【ヴァンガード】先導アイチきゅんをペロペロするスレ 7
「今日は少し慎重に剥いていきますね。」
アイチのペニスが全部剥けるまであとほんの少し。
だが、この「少し」の部分は特に繊細で、むきむきには細心の注意が必要なのだ。
アイチもいつもより緊張した表情でベッドに横になった。
アイチのハーフパンツと下着を下ろしたマーク先生は、アイチのペニスを両手の指でじわじわと剥いていく。
「・・・んんっ・・・」
焦らすような刺激にペニスを固くするアイチ。だが、固くなったペニスの感度はさらに上がる。
「・・・ん…んぁっ…」
アイチは思わず体をよじらす。
「あっ先導君、一気に剥けると危ないからちょっとじっとしててくれますか。」
「ご、ごめんなさいマーク先生・・・体が勝手に動いてしまって・・・」
アイチの言葉に笑顔で応えるマーク先生。
全身を硬直させて刺激に耐えるアイチの姿に、マーク先生の指技にも気合が入る。
15分ほど経った頃、ついにその時は来た。
「やったよ先導君!ほら見て!」
マーク先生はアイチのペニスの根元をつまみ、アイチに見せる。
アイチの視線の先には、皮を剥かれて亀頭全体が露わになった自分のペニスがあった。
「・・・これが僕の・・・?」
アイチは生まれて初めて見る自分の亀頭にキョトンとなった。
ニコチャン大王を思わせる形のピンク色の先っちょは、見慣れた自分のペニスとはまったく違っていた。
「ついに!ついに先導君のペニスが全部剥けましたフヒュ!!」
「あっ、静かにして・・・誰かに聞かれちゃう・・・」
アイチは照れながらも嬉しそうな表情を見せる。
「ほら、元はこんな風に皮が被ってたけど、こうすると・・・」
マーク先生は、ペニスが剥ける様子をアイチに見せる。
「せ、先生・・・恥ずかしいです・・・」
自分のペニスの変化を見せられ、アイチは顔を赤くする。
「先導君、これはおめでたいことだからそんなに恥ずかしがらなくていいですよ。さて、全部剥けたところでむきむき体操を始めますかね。」
そう、むきむき体操はこれからだった。
マーク先生はアイチのペニスをつまみ直し、むきむき体操の準備を整える。
今日のむきむき体操は最終章。マーク先生の手のストロークは、アイチの亀頭が全部出るまでの「MAX」である。
「MAXおいっちに!MAXおいっちに!」
激しいストロークにアイチの限界はすぐにやってくる。
「・・・んっ・・あっ・・マーク先生・・・僕もう・・・」
アイチが射精の予兆を口にした瞬間、マーク先生はピタリと手を止めた。
射精を覚悟していたアイチは戸惑う。
「・・・えっ・・先生?」
「どうかしましたか先導君。これでむきむき体操は終了ですよ。」
マーク先生は、アイチが射精寸前なのをわかっていながら少しいじわるをしてみたのだ。
「あ、はい・・・でも・・・」
アイチのペニスは、もう後戻りできない状態になっていた。
今まで射精を我慢することばかり考えていたアイチだが、この時初めて射精できない辛さを知る。
「・・・あの・・・」
アイチは射精させてとマーク先生に伝えたいのだが、恥ずかしくて言葉に出せない。
まだ自分で射精する術を知らないアイチは、固くなったままの自分のペニスを見つめて今にも泣き出しそうな顔になる。
「も、もしかして先導君は射精したいのかな?」
マーク先生がアイチの表情を見て慌てて気遣う。
「えっ・・・」
図星を突かれて真っ赤になったアイチの顔は、どんな返事よりも明確だった。
「フフ、わかりましたよ先導君。せっかくだからマスターベーションでしてみましょうか。これが最初の目的でしたよね。」
「は、はい!」
返事をするアイチの表情は明るかった。
上半身を起こしたアイチの隣にマーク先生が座り、今度はマスターベーションの指導が始まる。
「まず親指と人差し指で輪っかをつくって・・・」
基本形を教えるマーク先生の言葉に真剣な表情で聞き入るアイチ。
「じゃあ教えたとおりにやってみて。」
アイチは指で作った輪っかでペニスをぎこちなく刺激し始める。
「・・んっ・・んっ・・」
アイチは懸命ペニスを刺激するが、慣れていない為かなかなか射精できない。
3分が経過した頃、辛そうなアイチを見かねたマーク先生がすっと手を伸ばした。
マーク先生の右手は体操服の裾からアイチの乳首に、左手は陰嚢に達する。
「・・んんっ・・・マーク先生・・んんんっ…」
敏感になっているアイチの体は、マーク先生の手が動くたびにピクッと反応する。
アイチの乳首はつまみひっぱられ、陰嚢は中の睾丸を確かめるように転がされる。
その手馴れた手つきにアイチの手の動きも早まり、一気に射精感がこみ上げる。
「あっ…んあっ・・んんんっ・・!!」
アイチのペニスから精液が飛び散り、さっき剥けたばかりの桃色の亀頭を白濁液が伝う。
「・・・ハァッ・・・ハァ・・・」
「おめでとう先導君、マスターベーション大成功です!よく頑張りましたね。」
「・・・ハァ・・・ハァ・・・これがマスターベーション・・・」
「これで先導君も大人の仲間入り。私の授業はこれで終わりです。」
(・・・僕・・・大人に・・・)「・・・マーク先生」
マーク先生に抱きついたアイチは、青い瞳から大粒の涙を流す。
「先導君・・・」
「僕・・・今までこんなに優しくされたことなくて・・体も成長が遅くてずっと不安だったけど誰にも相談できなくて・・・
でもみんなと同じようになれてすごく嬉しいです・・本当にありがとうございましたマーク先生・・・」
マーク先生も思わずアイチを抱きしめる。
「いいんですよ先導君。私は君の教師である前に君の一番の味方であるつもりです。悩み事や困ったことがあったら何でも言ってくださいね。」
「はい・・・ありがとうございますマーク先生・・・」
マーク先生はアイチの心が落ち着くまで抱きしめ続けた。
抱きしめたアイチの小さくて柔らかい体と、そこから響くトクントクンという心臓の鼓動がこの上なくいとおしかった。
「先導君?」
しばらく経った頃、アイチは安心感と射精の疲れで、いつの間にかマーク先生の腕の中で寝息を立てていた。
マーク先生はアイチの体をそっとベッドに横たえ、アイチの下腹部に残る精液をティッシュで拭き取る。
(これで先導君の特別授業は終わり・・・)
天使のような教え子の成長は、マーク先生にとって嬉しくも寂しいことだった。
「さようなら先導君。」
マーク先生はアイチのペニスにそっと別れのキスをして、アイチに下着とハーフパンツを穿かせた。
翌日の放課後、マーク先生は天使の去った保健室で魂が抜けたようになっていた。
「かわいかったな先導君…」
マーク先生そうつぶやいた時、扉をノックする音が響いた。
「マーク先生、あのっ…」
開いた保健室の扉の向こうにはアイチの姿があった。
<完>
以上でむきむきは終わりです
長々と駄文にお付き合いいただきありがとうございました
教師と生徒の一線は越えないように頑張りました キスならセーフよね?