【東方】アリスの館へようこそ〜その63【魔法の森】

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15うふ〜ん
うふ〜ん
16名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 08:57:17.36 ID:???
じゃあ好きなのは誰なのさ
17名無しさん@ピンキー:2011/07/28(木) 13:03:44.10 ID:???
失くした宝塔を探してもらうためにダウジングしている時のナズーリンのペンデュラムがぴくぴく動いているのを星ちゃんが気になって後ろから抱きついてそれを手に取ってみたらしい。

「ひゃ、っ、いきなり何だ」
「ナズーリンのこれ、どうしてこんなに震えているのかと思いまして」
「余計な詮索をしないでくれ。ただの生理反応だ」
「でもこれはただごとでは――あっ、ぴかぴかって光り始めましたよ!?」
「邪魔だご主人、今集中しているんだから触らないで……っ!」
「でもこれ、随分熱くなって、今にも弾けそうです」
「ごしゅじんが、そんな、はげしくこするから、っぁ」
「だって、こんな熱いの、少しでも冷ましてあげないと苦しそうで」
「とがってるところまで、そんな、っ、ぐりぐりするな、まて、だめ、だ、やめ、ほんとに、おねが、だから、――あぁん、ぁっ!」
「あの、ナズーリン、ナズーリン! 大丈夫ですか!?」
「ごしゅじんの、ばか……」
「ごめんなさい、でも……」
「……――っ、ほら、見つけたぞ、ご主人の宝塔。結局ご主人が持っていたんじゃないか。まったく、人に見られた途端にこんなに激しく光って自己主張して」
「そんなに見つめないで下さい、恥ずかしいです……」
「さっき私にしたみたいに、ほら」
「そこ、あ、っ」
「少し先端に触れただけじゃないか。身なりに合わない臆病振りだな」
「誰かに触らせるなんてこと、今までなかったものですから……」
「なら、私が経験させてあげるとしよう」
「ゃだ、待って、こわいです」
「さあ、ご主人の宝塔、隅々まで綺麗にしてさしあげるとしようか」
「いいです、自分でしますから、放っておい――っぅ」
「駄目です、これからはご主人の宝塔は私が管理しますので」
「約束して下さい。そっとですよ、ゆっくりですよ、痛くしないで――ひ、っ」
「ほら、こうやって、根元から先端に向けて、何度も何度も、時々圧迫するように擦ると、どうです?」
「ナズの手、乱暴すぎ……っ」
「少しずつ自分の手以外の刺激に慣れていかないと」
「でも、なんか、自分の手じゃないのが、あっ」
「ああもう、腑抜けのご主人にはこうだ」
「え、ナズ、それやだ、舌があちこち、何して……っ!?」
「ほひほきへふ」
「んうぁっ、もう口、動かしちゃ、だめ、それ、へんなの、きちゃう、あ、ナズ、ナズ、ごめん、なさい、も……う、っ! っぅん!」

何かが破綻していると気付いて、これ以上書けなくなった
投下先の候補が7つあって迷った