好きに使うスレ STRANGE JOURNEY 13
【スレを使いますので、予約します!】
【お待たせしましたっ!スレの頭が跡部様で笑ってしまった、色んな人がいるんだなぁと関心】
【何か真さんの好みな設定でもあればと…】
【なんでかここ最近、跡部様の姿をよく見るような……】
【いや、そんなことはどうでもいいんだけど!】
>>591 【好みの設定……どうしようかなー】
【涼がトップアイドルになって、今度はボクがアイドルとして伸び悩んで……】
【その様子を心配になった涼がボクの元を訪れて、って感じでいいかな?】
【ちなみにその先は、ボクが765プロのみんなに間違った知識を植え付けられて、その結果涼と行為に……って感じで!】
【あっと……書き出しはどうしたらいいかな?】
【他に、涼から何か言いたい事とか聞きたい事があったら教えて?】
【ちなみに、ボクの姿は2の方で考えてくれると嬉しいかな】
【やっぱり女の子っぽいからね、そっちの方が】
【うんうん…了解です、色々と助かります】
【書き出しは私からいきますよ。場所は765プロでいいのかな、自宅なり仕事用のホテルなりいけますし】
【ちょっと髪が伸びてましたっけ、確か。次で真さんのレスを見てから書き出しいきますので】
>>594 【場所はホテルでいいんじゃないかな?】
【たまたま涼がオフで、ボクはオーディション前だからホテルを用意してもらって、前日入りしている感じで】
【うん、ちょっと髪が伸びて、肩にかかるくらいになってる感じかな?】
【それじゃあ、お相手よろしくね!】
えっと…確かこのホテルでいいんだよね、今日が空いてて良かったよ
律子姉ちゃんからも相談にのって欲しいって言われてたしね…うん
(女装アイドルとして確立して自由になっても、こういう場所に来る時は仕事の空気が抜けないのか)
(どうしても女装の格好できてしまう悲しい性格で)
この部屋だね…真さん?
(コンコンと軽くドアをノックして、中から返事なりかえってくる反応を待つように)
【ゆるゆるとお相手よろしくお願いします】
……はい。
(扉の覗き穴から来客者を確認すると、すぐに扉を開ける)
(そして即座に泣きそうな顔で涼に抱きついた)
涼〜!
会いたかったよー!
(涼と二人三脚でやっていたころよりも、少し髪が伸びた真は、そのまま涼の胸元へ蹲る)
(そして、思わずほろりと涙が零れ出た)
……と、とにかく、中に入って!
今日、涼がオフとは聞いてたけど……どこで見られているかわからないし。
(軽く袖で顔を拭うと、やや強引ではあるものの涼の手を引いて部屋へと引き入れる)
(ホテルの一室は、一人用と言っていいぐらいの広さ)
(もちろん、ベッドもシングルで、生活するにも不自由ないほどだった)
とりあえず、そこに座って?
えっと……パックしかないけど、紅茶ぐらいなら出せるからさ。
(涼を来客用の椅子に座らせると、すぐに紅茶を用意して差し出す)
(自分も椅子に座ると、やや赤くなっていた眼から、再び涙が零れて)
だ…大丈夫!?そうじゃなさそうだね…うん……そ、そうだね
(予想外の姿と行動に驚きを隠せないも、それでも思わず受け止めるのは優しい仕草でもあり)
(特につけられた記憶もないが、立ち話をするのは好ましくないと理解をすれば)
充分だよ、アルコールとかじゃなければ何でも飲めるしさ…いただくね
(差し出される紅茶を落ち着きを取り戻そうと、ゆっくりとした動作で口に含む)
(その仕草1つだけでもオフだろうが関係なく、何故か女性らしさが際立つ一面で)
ふぅ……あの…何か悩み事だよね、落ち込んでるようだし
相談に乗るから…真さんのペースでお話して欲しいな、慌てずにゆっくりでいいから
(決して急かしたりはしない、相手のペースに併せようとする気遣いを見せて笑顔を浮かべてみせようか)
そりゃ、ボクだって涼だってまだ未成年だし、もちろんお酒を出すつもりはないよ。
……はぁ、紅茶を飲んで落ちつけるなら、今のボクはこんなに悩んでないや……。
(若干自虐的な言葉を漏らしつつ、ため息をついてしまう)
(やはり、何かが違う様子)
うん……。
実は、ね。
(そっと、カップをテーブルに置いて)
ほら、涼がデビューした頃、ボクが指導したでしょ?
あれから、ボクも頑張ってるんだけど……ボクの方は伸び悩み、涼はトップアイドルに成長して……。
しかも涼なんか「オールド・ホイッスル」にまで出ちゃって……。
それを見て、ボクも頑張ろう!って思ったんだけど、オーディションにはなかなか受からない。
もちろんランクも上がらなくて……とうとう、プロデューサーに言われちゃったんだ。
「次のオーディションに落ちたら、最悪の一言も考えなきゃいけないな」って……。
(そこまで涼に気持ちを漏らした後で、思わず目を背けてしまう)
……こうしてちょっとだけイメチェンしたけど、やっぱり……女の子らしさが足りないのかな……。
そう考えた時、相談できるのは……男の子だけど、一番女の子らしくできてる涼だ、ってわかったんだ。
だから、律子にも無理言って……涼に来てもらったんだ……。
(時折涙を見せつつ、ちらり、と涼を見る)
……。
(と、いきなり涼に詰め寄って)
ねえ、涼?
ボク、どうやったら女の子らしくできるかな?
みんなにも聞いてみたけど……やっぱり、涼の意見も聞いてみたいから。
そんな……オーディションに受からないからって…酷いですよ、それ!
私がプロデューサーだったら粘り強く、スランプがあっても立ち直るまで待てるけど
(まさかそこまで状態が酷いとは思わなかったようで、驚きの表情と少し声量をあげるも)
(自分まで気持ちを乱してはいけないと自制すれば…深呼吸を1つして更に耳を傾け)
良かった…思いつめたら真さんが潰れちゃうかもしれなかったし
それで呼び出したんだ……やっと理解できましたよ
(全体の事情を漸く把握し…そしていきなり詰めよられるとドキリとしてしまい)
真さん…その、充分女の子らしいと思いますよ
今の姿も…表情も儚げっていうか魅力がありますし、テレビでは見せない真さんっていうのかな
ほら……鏡面見てさ、自分でも分かるんじゃないかな…って
(傍にある化粧台の鏡面は、涼に詰め寄る真の姿がはっきりと映っていて)
(その格好が普段のブラウン管にはない、独特の色気が滲み出ていると…それに自分が一役買っていると思っていないのが甘い処か)
りっさんや貴音も募集ついでに「誘って」みたら?
【本スレと間違えて誤爆】
【マジでごめんなさい】
>>601>>602 【あはは、どんまいです。目移りしちゃってるのかなー】
【ここに律子姉ちゃんと貴音さんが来たら相当カオスワールドになりそう】
うん……ボクだって一生懸命頑張ったさ!
それに、レビューだって大成功だったし、あれから舞台から声はかかるんだけど……うまくいったのはそのくらい、かな。
……はは、涼も、プロデューサーに怒ってる。
なんだか嬉しいよ。
(涙を拭うと、困ったように嬉しそうな表情をしながら、小さく頷く)
(そして自分も落ちつこうと、紅茶を一口、飲んで)
ちょっと……気持ちが不安定になっちゃっててね。
だから、明日のオーディションのために前日入りさせて、って、無理言って部屋を取ってもらったんだ。
そこで涼と会えるなんて、ちょっと思ってなかったけど……。
でも、少しすっきりした。
……うん、みんな言ってくれるんだ、女の子らしい、って。
だけど、ボクはそう思ってないし……まだ、足りないと思ってるんだ。
その部分を、涼に聞けて補えたら、って思って。
……え?
(涼に誘われるまま、立ち上がって鏡の自分と向かい合う)
(そこには、以前より髪が伸びて、女の子らしくなった真の姿があった)
(そしてその後ろには、自分よりも強いオーラを放っている涼の姿も、一緒に)
……なんか、少しくすんで見えちゃうな……。
……あのね、これ、みんなにも、どうやったら女の子らしくなるかな、って聞いてみたんだ。
そしたら……「女の子としての悦びを知ったら?」っていうのも言われたんだ。
……そこで、涼に、もうひとつ、お願いがあるんだ……。
(鏡の前で後ろを振り返り、涼の手をぎゅっと握りしめ、涼の目を見つめ、意を決して口を開く)
……ボクに、女の子の悦びを、教えてほしいんだ。
>>601-602 【そうそう、どんまいどんまい!】
>>603 【そうだね、また人が増えたら、ボクも追い付いていける自信があんまりないや……】
怒らない方がどうかしてますよ…滅多に怒らない方ですけど、流石にこれは
(仕事も取れていない訳でもないのは分かっていて、それなら性急な判断は控えるべきという答えが正論だと胸を張っていえて)
多分今のテンションのままだと、オーディションで頭も身体も切り替わらないと思うし
私なら少し休みを取らせるかな…せめて吹っ切れる何かがあればいいんだけど
女の子らしさ…真さんの場合は王子様らしさが世間のイメージで定着してるから、一朝一夕では難しいと思うよ
(ファン層の獲得という面で、両方総取りという時代の流行ではないのもマイナスだと)
(その点でいけば涼の方は時代の流れと勢いで上手くあがったタイプなのかもしれない)
………えっ?
(固まった、まさかそんな事を言われてお願いされると思っていなかった。予想の斜め上の更に上といった相談だった)
女の子の悦びって…その…つまり……ちょっとエッチな事?は…早まっちゃ駄目だよ!?
身体はその…大事にしなきゃ、好きじゃない男の人だったらさ…多分真さんが後悔すると思うし、ね?
(動悸が早くなるも、そこは理性と自制を総動員し…何とか収めようと切々と説得をしてみようと)
【凄くヘタれてますけど、構わずゴーしちゃってくださいw優しさは罪ですの】
うん……ボクもそう思ったから、無理言ってホテル取ってもらったんだ。
そして、一人になりたいから、って言って……だから、プロデューサーも、ホテルには居ないんだ。
明日の朝、また迎えに来てもらうことになってる。
(そしてまた、先ほどまで考えていたことがぐるぐると頭の中を駆け巡っていく)
(やっぱり難しいのかな、でも、まだ頑張れる、といろんな思いが入り乱れて)
うーん……やっぱり王子様らしさが板に付いちゃってるのか……。
それも、なんとかしたいんだけどなー……。
(顎に手を置いて、何かしら考える)
(しかし、いいアイディアは出て来ない)
うん、そう……その……もにょ(えっち)なこと……。
……。
(言ってから恥ずかしくなったのか、顔を赤らめて小さく下を見る)
(しかし、「後悔」という二文字を聞いて、きっ、と涼の顔を見て)
ううん、ボク、後悔してないから。
涼が初めて男の子だってわかった時……ボク、どきっとしたんだ。
レッスンとか、レビューとか……いろいろやってきた涼が、男の子だってことを隠して、女の子のアイドルとしてやってきた。
そんな涼が、異性だってわかって……その瞬間、ボクの中では……涼が、友達じゃなくて……「男」になったんだ……。
だから……ボクを女の子にしてほしいの、お願いだから!
(どこか縋る様な思いで涼に抱きつく)
(そして、有無を言わさぬうちに、涼を自分ごとベッドへ押し倒す)
(素早く涼の手を掴むと、僅かに開いていた真の胸元へ潜り込ませ……下着をつけていない真の柔肌が、涼の胸を刺激した)
【了解ですー】
【って、なんかおかしな構図に……】
王子様路線って真さんの売りの1つだし…他の路線を確立するまでは、やっぱり切れないと思うよ
無理に切ったら従来のファンの人達もガッカリするんじゃないかな…って
(良い持ち味をあえて捨てさせる気はないと、当人は不満かもしれないが魅力の1つであるのは間違いなく)
私が…男……ぁ、いや…男だけど、異性って見てくれてたんだ
(まさかそう思われていたなど夢にも思っていなかったと…半ば放心状態で告白を聞いていて)
(そんな状態ではガードも緩く隙だらけ、理性の箍が外れかねない危険な状態であり)
うわっ!?ゎ……分かりましたから、その…落ち着いて、断ったりしませんから
私、汗かいちゃってるし!汚い身体じゃ真さんに失礼かなって…
(落ち着かせる為に強引な行動を約束事で諌めようとするのは柔軟な対応かもしれないが)
(手や身体に感じる真の柔らかさ、それと間近に感じる女の香りにクラッとしながら言葉を漏らし)
【でも反対だと更におかしな構図になりそうな予感(マテ)】
うーん、やっぱりそうなのかなぁ……。
少し時間はかかる……だけど、それを受け入れて、変えていけないといけないんだね……。
(涼の言葉に頷くと、小さく微笑む)
(その表情は、以前と違って、柔らかい表情が見て取れた)
(受け入れないといけない、という言葉を涼から改めて聞くと、自分の心も更に落ちつけた気がした)
うん……「オールド・ホイッスル」でその事実を告白した時、ボクは吃驚した。
でも、その直後にあることに気がついたんだ……あんまり驚いている自分が居る、って。
もしかしたら、涼が実はそうであることに……心の底では、気づいていたのかもしれない。
(ぽつりぽつりと話しながら自分の心を整理しつつ、小さく頷いた)
……わかった?
わかってくれた……?
(ぎゅっと涼の身体を抱きしめると、ほっと一息ついて)
……ううん、そんなこと、ないよ。
(袖なしのセーター、薄手のシャツを脱ぐと、上半身は何も身につけていない肌が現れる)
(そのままスカートと下着を脱ぎ捨てると、涼の身体の上で一糸まとわぬ姿に)
……その……最初に、ボクの身体を……女の子の部分を、苛めて欲しい、な……。
(ぐっと涼の顔を引きよせてキスをする)
(舌を入れて唾液を送り込むと、自分の上下を入れ替えて涼の顔の目の前に、真の太股と、足の付け根が見える)
(手入れされた秘部はひっそりと女性器を隠しており、ぴったりと閉じていた)
(真は顔を涼のスカートの中へ入れると、ごそごそと涼の物を探り当て、恐る恐る舐め始める)
【そう、だねー、更におかしくなるのかも……】
【で、りょっと展開早いけど、進めさせてもらってるよ】
出来るだけバレないように…頑張ったつもりですけど、やっぱり女の子の勘にはかなわないや
(どこかで勘付かれたのを白状されると、自重気味に笑うも…過ぎた事には上手く割り切れて)
は…はい、凄く……真さんの気持ちは伝わりました
(ぎゅっとされると、そこはかとなく落ち着いてしまう。異性の肌という以前に人肌という温もりで)
本当に自信を持っていいと思います…その、綺麗ですし…でも仕事で脱いだりしちゃいけないですからね!?
(綺麗な肌を見せ付けられると、素直な言葉が出るのと共に…ついつい忠告してしまうのも性分らしい)
(そうして全裸になった真に…正視してはいけないという気持ちと、真摯に受け止めないといけないという気持ちが葛藤し)
(眼を逸らさない覚悟を決めた顔つきは、普段の少し情けない顔とは違う…真が望んだ男の涼な一面だろうか)
真さ…ん……大胆………はぅ…悦びになるといいですけど……ちゅ…
(キス1つでも、いきなりの深いキスに目を白黒とさせるも…決して逃げはしない、不器用ながらに唾液も受け入れ)
(そうして69の体勢になれば、眼前には閉じた女性器…手を腰元に回して少し身を起こせば…その周囲からゆっくりと舐めはじめていき)
(スカートの中に収まっていた、理性は抑えていてもペニスは膨らみ…水着の撮影でもあったのか、元々薄いのだろうがしっかり剃毛された下腹部で扱いやすくもあるか)
(舐められるとまるでそれを受け入れるかのように震えて、男の匂いを漂わせて鼻に伝えようか)
【ごめんね…凄く亀でゴメンね(涙)不器用なりに頑張ってるつもりなの】
そんな……しないしない、仕事で脱いだりはしないから!
だけど……水着グラビアの撮影とかだったら、脱ぐかもしれないけど……。
……でも、綺麗って言ってくれて……ありがと。
(ありのままの自分を見せて答えてくれた涼の感想に、心が動かされた)
(安心した気持もありつつ、どこか自信につながった気がした)
(そんな言葉をお世辞でもかけてくれた涼に感謝しつつ、涼のことを抱きしめている)
……大胆、かな……。
ごめん、でも、うまい方法が……思い浮かばなかったんだ……。
(探り当てた涼のペニスは、触れるとやや柔らかい物の、自分にない感触が手に残ってしまい、凄く戸惑ってしまう)
(しかし、これを乗り越えないと、女の子になることができない)
(そう思い、意を決して、眼を閉じて涼のペニスを舐め始める)
んっ、んん……。
(恐る恐る舌を出しながら、たどたどしく亀頭や、竿を舐めていく)
(だんだんと唾液塗れになるのを感じながら、それが成長していくのを感じる)
(と同時に、理性を大きく揺さぶる匂いが、鼻につくことを知る)
ん……んは……ちゅ……ん……。
(そのうち、口に収めるのが難しい大きさになってきたペニスを目の前にすると……改めて、吃驚してしまった)
(これが……ボクの中に入るんだ……)
(そう想像した時、自分の股間が疼くのを感じた)
……は……あんっ……り、涼……。
舐めるの……うまいね……?
(初めて男の人に舐められたことを恥ずかしく思いつつ、その初めての男の人が涼であることを嬉しく思った)
(しっとりと、モノを受け入れる準備ができた場所は、真の身体にも変化を促していた)
……涼……。
(十分に勃っている涼のモノを握ったまま、涼の股間部分に膝立ちになる)
……する、よ?
【【】のお返事忘れてた……】
【ううん、スピードとか、気にしなくて大丈夫だからね】
【一緒に楽しもう?】
良かった…真さんが変な道に行こうとしたら止めるから、恩は恩で返さないと
せめて……ヌーブラかな、あれだと女性的な魅力を引き出せると思うから
あはは、元気でてる顔だ…良かった……
(自信が滲み出ているのを感じれば、それを嬉しく思う素直さでもあり)
(抱きしめられると、自らも手を回して軽く背中を撫でてみせ)
凄く大胆だと…ちょっと切羽詰まってたみたいだし……いいよ、真さんの助けになるなら
変な感じ……だけど…腰がくだけそうかも、真さんの舌…柔らかくて優しい……
(頬を赤らめて、背筋がゾクリとする…自分のモノを舐められているという光景)
(冷静に考えれば止めるべきなのだろうが、真の懇願と気持ちを考えれば…その行動は自重されて)
(自分でも驚くほどに堅く大きくなったモノに…半ば驚きの表情を浮かべたりと、普段なら抑制する箇所なので尚更と)
あは…デリケートな場所だろうし、真さんの匂いと味……するよ
(自然と舐めあいっこという形になるが、お互いともに受け取った気持ちは似たようなものか)
ぅ……これはちょっと、僕がかっこ悪いかも…それに真さんに握られっぱなしじゃ
女の子をエスコートにならないし…うん……力抜いて…真さん
(膝立ちの真を、逆にベッドへゆっくり仰向けに寝かせると…真の脚を開脚させるようにして)
(そのままお互いの性器同士を軽く触れあわせ……真の表情をみて準備が出来たと思えば)
(それこそゆっくり、相手を気遣うような優しい挿入で少しずつ身体を密着させて進めていこうか)
【ありがとうございます…ぁ、眠くなったりしたら遠慮なく言われてくださいね】
【プロレスPにはもっとガンガン責めてもらってほしいです、私の分まで】
……そっか……。
涼から見たら、今のボクはものすごく、突っ走りそうな感じに見えたんだね……。
へへ、ちょっと……思いつめすぎちゃったのかも。
(頬を赤らめつつ、いつもの表情が戻ってくる)
(涼に抱きしめられると、いつもとは違った温かさを感じ……それが心に届いた時、また涙が一筋、眼から流れ出ていった)
あ、あんまり匂いかがないで……!
その……ちょっと、恥ずかしい、から……。
(涼の腰の上で膝立ちしていた真が、そっと仰向けに寝かされる)
(そこから視線が定まらないでいたが、ちら、と横目で涼を見て)
涼、その……優しく、してね……。
(まだ不自然に力が入ったままの脚の間を、涼の身体が割って入る)
(ぴたり、と性器同士が触れ合った時に、緊張からか、また身体が震えた)
(女の子が足を広げて、男を迎え入れる)
(今までしたことのない初めての経験に、心臓が飛び出そうなほど、身体は緊張していた)
(そして、涼のものが、ゆっくりと真の身体を刺激し、潜っていく……)
あっ、あっあっ……!
(挿入が深くなるにつれ、出てくる声はだんだんと高くなっていく)
(極度の緊張感に耐えられなくなった真は、涼の顔を抱き寄せると、再び舌を入れて唾液を交換する)
(と、同時に、痛みから鼻を通して声を漏らし、涙が零れた)
んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっ!
……えへへ、涼に……処女、あげちゃった……。
(少しだけ涙ぐみながら、心底嬉しそうな表情を浮かべ、涼とキスをする)
【眠気とかは大丈夫!】
【ただ、2時ぐらいには寝ないと翌日響いちゃうかも……】
【っと、プロレスPの攻めは……痛い攻めになりそうな気が……】
突っ走る方向が闇雲な走り方だと…本当に危ないからさ
緩急をつけて走っていこう?急がば回れっていう言葉もあるし
何かあったらさプロデューサーさんには僕の方からも言うつもり…でも、吹っ切れた真さんなら大丈夫かな
(涙を見れば舌を伸ばして綺麗に舐め取ってあげようか)
ふふっ…不公平じゃないかな、僕の沢山嗅いでたし…ね?公平にだよ
(恥ずかしがる姿に、珍しい隠れた攻めっ気な面を覗かせたりと)
それは勿論ですよ…好意を持ってる女の子に優しくしないと駄目ですし
(無理矢理は論外であり、求められれば優しく応えるのは日常と変わらぬ風景でもあり)
(ゆっくり受け入れてくれる器の中は、それこそ形容し難い感覚と感触で…それでも導かれるように奥へとゆっくりすすみ)
んぷっ…っ………はぁ…ぁ……
(お互いに顔を併せると、舌を絡めあい…そうして息をつけば、優しく笑みを浮かべようか)
(そうして告白される言葉に、心音が高まるも…膣奥にコツンと当たるまで挿入がしっかり進み)
貰っちゃった…ありがとう、真さん…痛くない?大丈夫かな…
(ゴメンという気持ちよりは、受け入れてくれた真に対する感謝の気持ちがあれば)
(繋がったままキスを受け取ると、真の伸びた髪を少し乱すように指先で撫でる格好になり)
【おっと…明日に響かないようにしないと、了解ですよー】
【格闘技はあまり詳しくないけど、見ていて楽しめそうなので期待してたりします】
うん……そうだね。
どうしても、ボクはまっすぐの道を進みたくなっちゃうから……。
……へへ、なんか……こうしていると、涼がプロデューサーみたいに思っちゃうよ。
(涙を舌で綺麗に拭われると、くすぐったい、と小さく漏らす)
(そして、嬉しそうに笑みを浮かべた)
ううー……。
ふ、不公平かもしれないけど……女の子なんだもん、やっぱり……その……は、恥ずかしいし……。
(頬を赤く染めたまま、ぽつりと呟く)
……好意を持ってる、って……。
(その言葉に、胸が時めいてしまった)
(でも、本当にそうなのだろうか……そんな気持ちがもやもやと生まれるものの、今はそれどころではなかった)
んんっ……あっ、あんっ……は……。
(涙をうっすらと浮かべつつ、ぎゅっと涼の身体を抱きしめる)
(それと同時に、涼のペニスが真の身体の一番奥まで突き刺さると……ほんの僅かに身体が動くと共に、声が漏れた)
あああ、あああ……ああ……。
(今まで聞いたことのないような声が、ホテルの一室に響き渡った)
……ボク……エッチな声して……涼と、一緒になってる……。
(顔を真っ赤にして、両手で頬を隠す)
(どうしたらいいかわからないまま、涼にされるがままになっていた)
(いつもテレビで見ている、頼りなさそうな涼とは違う……)
(世界中で誰よりも男らしい涼を目の前にして、また真の身体に力が入った)
うん、大丈夫……。
……ねぇ、最後まで、して。
ボクの中に……涼が愛した証が……欲しいな。
(ぎゅっと、足で涼の身体を引き寄せる)
(それは、絶対離さない、という意思にも見えた)
【あれ……意外な方向から期待が……】
【水曜日は頑張ってみるよ、ボクもちょっと初めてだから……わからないけど!】
まっすぐが持ち味なんだしさ、スポーツ…野球で考えたらいいんじゃないかな
真さんは切れのある速球投手…自分の得意分野を最大限に活かせるようにコンディションを保たないとさ
それで周囲の環境も追いついてくると思うんだ
(プロデューサーみたいと言われると嬉しかったり、アイドルの次はトッププロデューサーという道も1つ)
(くすぐったいと進言されると、目元のギリギリのとこまでしっかり舐める入念さで)
さっき僕もそう言ったのに…汗掻いてたのに、ね?女装で女の子と張り合うのはアレだけどさ
(少し冗談も言える余裕も出来てきたと…そして真の胸のうちを微かに感じるも、言及はせず)
真さんにこんな声を出させてるって思うと…嬉しいよ
女の子だから、可愛くてエッチな声が出るんだって…真さんも良く聞こえるよね?
そうやって隠す仕草も女の子……自信をもって言えるよ
(声を出させようと、僅かに腰に力を込めて…膣壁を擦りあげるようにして、更なる自覚を促させ)
(そうしていると欲しいと強請る言葉、その言葉だけでも涼の背中に何かが這うような感触を覚え)
エッチな真さんのお願い…聞いてあげよっか……
それに真さんの中も…おねだりしてるし、そんなに我慢もきかないし
中に…そのままだすから……っ…っく!!
(小刻みに腰を打ちつけていけば、脈動しそうになるペニスを必死に抑えつけていき)
(真の嬌声と併せて…絶頂に達する時を見計らえば、その中を自分から放つ精液で満たし溢れかえさせるように)
(多量に放たれた白濁とした液はお互いの結合部から卑猥に漏れだして、温かさを伝えるだろう)
【どういう風になるのか予想つきませんけど、でも楽しみw】
野球……そっか……。
へへ、ボク、自分で自分の活かし方を見つけられないのに……。
涼と居ると……なんだか、すぐに言い当てられちゃう。
……不思議。
(へへっ、と嬉しそうに笑うと、涼の首筋に縋りつくように抱きついた)
ボクも……今まで、こんな声、出したことがなかったよ……。
自分でこんな声出せるなんて、初めて知った……。
……ぁ……り、涼の、えっち……ああああっ……!
(恥ずかしがっていたところ、涼のペニスで自分の膣内を抉られてしまう)
(それだけで真の背筋は強く伸びてしまい、少しだけ背中がベッドから浮き上がる)
(涼を掴んでいた指も、その時の衝撃で涼から離れてしまい、シーツを掴んだ)
(ぎゅっと、指先でシーツが皺を作る)
……来て、涼……来てっ……!
ボクの中に……っ!
(涼の身体に足を絡ませ、ペニスを奥深くまで迎え入れる)
(それと同時に、膣内に温かい白濁液が……)
(ぎゅっとシーツを掴みとると、ぴんと身体が張り詰め、涼のモノを精一杯受け止め、締め付け)
……っ、……っ、……っっ!
(びくびくっと身体を奮わせると、完全に脱力してシーツに身体を埋もれさせる)
(達したまま気絶してしまった真と涼の結合部からは、赤く、そして白い液体が伝い、シーツを染めていくのでした)
【ごめん、そろそろ時間だ……】
【なのでボクの方はこれで〆ってことで!】
っ……真さん…これで、少しは役にたてれたらいいんだけど…
起きた時にいなかったら寂しがるかもしれないし…一緒に休ませて貰おうかな
(出し切った結合部は徐々に余裕が出来ていき、そのままぎゅっと抱きしめて)
明日のオーディション…結果がでるといいね、でも今はゆっくり休もう…真さん
(疲労感が急に襲ってくると、添い寝するように瞼が落ちていき…そこから先はまた別の物語だとか)
【少しオーバーさせて申し訳ないですー】
【ではお付き合いありがとうございました!】
えっと…以下空室です
【いえいえ〜】
【ボクのほうこそありがとう!】
【なんか……ちょっと新鮮だった///】
【それじゃ、お休みなさい!】
以下、空室だよっ!