オワコンスレの次スレ
お疲れさまでーす
缶コーヒードゾー( ・ω・)っ目
ごきげんよう。
聖さま、お疲れ様でした。
と、一言挨拶だけで…すみませんが失礼します。
ごきげんようー。
カメラちゃーんノシ
蔦薔薇さま…
久々にみたな
>>3 ん、ありがとねー。冷えた缶コーヒーって
どうしてこう美味しいのかしら。
(缶コーヒーを手に取りにっこり笑う)
>>4 ごきげんよう、カメラちゃん。
わざわざありがとう。
さて、っと…意地悪く被写体になりそうな着替えをするか。
次はゆっくりしていきなさいよ。
前スレ
>>998 いわゆる劉備型のリーダーね。ある意味では蓉子と逆だけれど、
どちらも優れたリーダーとして動けるし、
二人揃って互いに足りない部分をカバーできれば完璧。
そう言って部隊すり減らして全滅したら、目も当てられないわよ。
8割方勝利はそこまでで決まる。
それで負けたときは、相手の仕込が上だったか、
準備の土台を壊すなにかがあったか…。
>>1000 ネコの目って、夜だと色々な色してるって
最近気づいたわ。
私はどちらかというと、申し訳なくなるけど?驚かせてゴメンネーって。
ふと、自分がどこにいるかわからなくなる。
水に浮かんでいるのと似た感覚にもなることがあるわ。
寝てるときに足を踏み外す感覚は…ちょっと違うような。
ええ、統合で使われなくなった校舎とか、
宿泊施設や研修所として利用しているところが結構あるみたい。
普通のキャンプ場より過ごしやすいわよ。
広いし、プールは入れるし、情緒も肝試しのノリも試せて
…なによりも、不思議な感じがするのよ。
1000おめでとー。今なら白薔薇様がなにかお願い聞いたげると言ってみる。
それでも負ける時は
作戦の見誤りで、準備の方向性も目的も間違いってのもあります
準備はしたけど出来てない状態と変わらないという…
びっくりしてたり、ぱって逃げちゃったりすればそう思えるでしょうけど……
どっしり構えてじーっとこっち見られると「ひぃっ」てなっちゃいます
猫の脅威対象として認識されてないんでしょうか?
あれ?なりません?
ずーっと空見てると、ガクッて
……眠りかけてるだけですかね
プールも使えるんですか!?
林間学校…みたいなもの?
学校に忍び込んで……というのは聖さまに似合っている気がします
なんだかここで1000取るのも久しぶりです
え?お願い、ですか
えーっとえーっと、どうしようかな、考えとけばよかった
じゃ、じゃあ……こう、頭を抱えるようにハグしてもらってもいいですか?
>>9 それはそれで珍しい状況な気がする。
準備が足りなくて負けた、は結構あるけれど。
さて、それってなにか例があったり?
関が原とか思いついた。
>>10 ネコの場合、いったん止まって脅威かどうか
慎重に判断するそうよ。
ライトで姿が見えない車相手だと、轢かれることが多いのは
よく見えなくて警戒したまま止まるからだとか。
んー…空みててそれは私はちょっとないわね。
眠りかけたことは何度かあるけれど…。
場所によりけり。私が使ったことがある場所はプールOKだったわ。
元音楽室に寝袋持ち込んで、車座になってお菓子食べて…
昼間しか知らないような場所だし、机とか置いたままだから
急に人が消えたみたいにも思えて…なんだが不思議なのよ。
よしよし、それじゃあおいで。なんなら、膝に乗ってもいいわよ。
(椅子にすわり腕を広げる)
あれは危険人物かどうかを品定めしている目なんですね……
へぇ、反射神経良さそうですけど、そういう面もあるんですねぇ
聖さまは経験済みでしたか
なんだかキャンプというより、別の新しい体験アトラクションみたいですね
夜のプールもまた違った感じなんだろうなぁ
廊下で走ったりしてみました?
ええ、聖さま座っちゃうんですか?
膝の上に……って、前からですとすごく破廉恥な格好になりません?
い、いつの間にか着替えてるしっ
(椅子に座った聖さまの前で腰を軽くかがめた姿勢のまま、躊躇する)
>>12 そういうわけだから、ネコと仲良くなりたいときは
迂闊に追いかけないことが大切なんだそうよ。
たまに、ついてこいと案内することもあるそうだけれど。
敏感すぎて反応できないのだから、なんとも皮肉よ。
ええ、前に蓉子やお姉さまたちとそんなことしたわ。
(残念ながら原作にこんなエピソードはないからね)
ご飯は自分たちで作ったし、近くの小川にいったり
止まる場所が特殊なだけで、やっぱりキャンプよ。
んーん、走りはしなかったけれど、車輪付の椅子で滑った。
私と話す名無しには、背の大きくない子が多いから、
膝上ぐらいがちょうどいいかな、って思ったけれど
言われてみればたしかに破廉恥だわ。
(苦笑しながら背をまっすぐ伸ばして立ち上がり)
ああ、カメラちゃんが帰っちゃったから、あとで悔しがってもらおうと思って着替えたの。
(クスクス笑いながら名無しの後頭部と頬に手を添え、ゆっくりと抱きしめる)
猫は可愛いですけど、あんまり好かれた事が無いのです……
なんとも気難しいんですねぇ
まさに猫みたい、というやつですね
薔薇の館メンバーでですか
車輪の付いた椅子って、職員室で先生が座ってる様なやつですか?
うーん楽しそう……うらやましーなぁ
せ、聖さまよりは低いですけど、腕の届く位置までには成長してますっ
ええ、恥ずかしい格好になっちゃいますよねぇ、あはは……
(ドレスの空いた胸元に吸い込まれるように、その腕に抱かれる)
……自分から言い出した事ですけど、これだけでもかなり恥ずかしいです
(見えない顔の代わりに、真っ赤に染めた耳を覗かせながら、聖さまに身を委ねる)
まぁ、ネコも色々な性格の子がいるし、好かれる方が難しいわよ。
気難しいというか、気まぐれなだけなのよね、たいていの場合。
うん、先生方の椅子に跨って廊下レース。
こけそうになったら足ブレーキ。
星も綺麗だったけれど、ああいう遊びも面白かったわ。
ん?届かないを心配したんじゃなくて
せっかくだから思いっきりハグしてあげようという微妙な優しさ。
恥ずかしいを通り越して、怪しい格好になるわね。
たとえリリアンセーラーのままでも…。
大丈夫、赤くなった顔なら私から見えてないから。心音ぐらいはわかるけど。
(頬から背に手を滑らせ、優しく抱きながら頭を撫でる)
いいわよね、ハグって…落ち着く。
一度猫カフェという所へ行ったことがあるのですが、始終無視されっぱなしでした……
猫と戯れるのがすごく上手なオジさんがいて、感心したものです
蓉子さまに怒られそうですね
……もしかしたら蓉子さまも参加してたんですか?そのレース
怪しくても破廉恥でも、聖さまなら絵になりそうなので危険ですね
し、心音!?
(伝わっていると聞かされて、更に早くなる鼓動)
こ、こちらは落ち着きませんけど
あ……でもずっとこうされてるとちょっとずつ落ち着いてきたかも
……ぐぅ
ネコカフェはいったことないなぁ。
ゴロンタがいるし、顔見知りの野良もいるから。
そういうところだと、おやつねだったり愛想がいいかと思ってたわ。
私のお姉さまによって強制参加。
結構楽しんでたわよ。今はもう学校じゃないって
ある程度は割り切れていたのかも。
相手もカクテルドレスで、山百合会の面々なら
なにかの余興と疑われる可能性だってあるわ。
とくん、とくんって私のとは違うリズムが。
手を胸元においたりしたわけじゃないからそんなには聞えないけれど。
(落ち着いた様子で撫で続け)
…あれ、名無しちゃん?
……どうしよう。
(とりあえず椅子に座らせ、体を隣に座る自分が支える形にしてみた)
志摩子がみたら…焼き餅妬くかしら?
生憎ですけど焼くお餅がありません、時期的にお餅という時期でもありませんから
(扉の向こうから小さく声を出して、背を向けたまま)
【新スレお疲れさまです、お姉さま】
>>18 ごきげんよう、志摩子。そんなとこにいないで入っておいで。
まあ、たしかに今なら焼き餅よりは葛餅とか
蕨もちをよーく冷やして食べたいわね。
こういうの修羅場って言うんですよね……
>>19 (入って来る様子はなく、扉の向こうから)
いえ、名前を呼ばれたので返事をさせて頂いただけです。
私は羊羹のほうが好きですね、冷やした羊羹と渋めのお茶だと尚のことですけど
>>20 あら、どうして?
(分からないように首を傾げて)
>>20 真の修羅場になるには、役者が揃わないかも。
志摩子の視線が痛いのも確かなのだけれど。
感覚としては祐巳ちゃんを抱きしめたぐらい…の筈だけれど
衣装がちょっと問題かな?
他のお客さんも遊んでるので、猫じゃらしをかなりマスターしないと猫たち集められないみたいです
おやつ持ってる時だけはみんな愛想いいんですけどね
さ、さすが最強の白薔薇さまですね…
ううん、椅子に乗ってはしゃぐ蓉子さまを見てみたかったなぁ
ますます写真部の方々が悔しがる光景になりますね
あ、聖さまの心臓の音も……聞こえますよ
(落ち着いてくるにつれ、聖さまの鼓動も感じられるようになり)
(そのリズムに心を委ねるようにして意識を手放す)
(椅子に座った際の振動で、夢の世界から軽く戻って来る)
(空中で踏み外す足)
んぁ……聖さま?
(垂れかけた涎を手の甲で拭うと、はっと我に返り)
っ…ね、寝てました?
う……今ガクンって
(無性に恥ずかしくなり頭を抱えて)
えっと、きょ、今日はこれで失礼します!
さ、さよならー!
(ビスケットと扉を開けて飛び出して行ったかと思うと、真っ赤にした顔を半分だけ覗かせて)
ハグ、ありがとうございました!
(一目散に帰っていった)
>>21 え、誰がどうみても修羅場っぽいじゃないですか。
大好きなお姉さまが他の女の子といちゃいちゃしてるんですよ?
(いいの?とばかりにこちらも軽く首を傾げて見せて)
>>22 いや、もう十分修羅場ってると思いますよ。
仮に抱きしめてたのが祐巳ちゃんであっても、中々痛いというか。
(ビスケット扉をほんの僅かだけ開けると、そこから顔を半分ほど覗かせつつ)
まぁでも確かに真の修羅場って言うなら
蓉子様、さっちゃん、祐巳ちゃん、志摩子さん…これくらい面子が豪華じゃなきゃだめですよねぇ。
あ、いつもの山百合会だとか黄薔薇さん家がいないとかの突っ込みはナシで
>>21 つまり、やり取りを途中からみていた、と。
紅薔薇家だったら無作法を咎められちゃうわよ。
ただの羊羹?水羊羹なんかでなく…そう言えば、去年昆布茶出されたわね。
>>23 いかにネコじゃらしをネコが興味を持つように
動かせるかが大事なわけね…遊びつかれて寝てる子を
私は撫でてそうだ。
そういうところは流石ね、ネコは。
新聞部は組み合わせ次第でどんな記事に仕立てるかで
内部分裂起こしちゃうかも。
胸元に落ち着いていれば、嫌でも聞えるか…寝ちゃったよ。
安らかな顔してたわよ。ごきげんよう、名無しちゃん。
>1000取れてよかったわね
>>24 今も厳しいけれど、まだまだ序の口。
祐巳ちゃんだったらいつもからかってるから、いーの。
今回は少々特殊な状況だからねぇ。
祥子はのらりくらり交わせるからいいとして
私がその中の誰かと交際していたのに、別の誰かを
抱き寄せ、唇をどこかに寄せるぐらいしてたら、真の修羅場間違いなし。
令にちょっかい出したら鉄火場になりそう。
>>24 それが誤解よ、名無しさん。
私とお姉さまはそんな関係じゃないわ、端から見るとそう見えてしまうかもしれないけれど。
触れあうだけが心を通じさせる方法じゃないもの。
(遠い目をしながらうっすらと笑みを浮かべて)
>>25 どうでしょうか。途中で入ってくる無粋を取るか。
もしくは秘め事を盗み見る不作法を取るか。
どちらにしてもこの状況に陥ってしまったことが鬼門なのでしょうね。
当然、水羊羹です。
(ゆっくりと扉を開けて)
ごきげんよう、お姉さま。不作法に関しては如何様にもお叱りは受け入れますわ。
>>26 そもそも祐巳ちゃんの場合は本人も結構喜んでますもんねー。
まぁ、聖様の浮気性っていうか…誰にでも優しいのはいいことだと思いますけど。
いやーしかし現場を見られちゃったのは良くないですねー、だんな。
そうですね。なんだかんだでさっちゃんは性格も攻め方も真っ直ぐですから。
ただ、蓉子様とか相手はキツそうですねぇ。じわじわじわ、追い詰めるように攻められて…
志摩子さんは……いえ、本人の前で言うのはやめときますか。
……というか、令様に手出したらぶん投げられるか、由乃ちゃんが飛んできますし。
そもそも聖様、黄薔薇さん家には手を出す気、毛頭ないでしょ…?
>>27 鬼門と言うなら、角隠しでもつけてみる?
水羊羹なら飛鳥でも行ってくるか…。
(ぽつりとこぼし、入ってきた妹に微笑み)
無作法を叱れるほど、私は作法を心得ていないし、
>1000とった名無しちゃんのお願い聞いたお姉さまのように、
一つ私のお願いを聞いてもらいましょうか。
>>27 色んな関係があるのは分かるけどさー。
本当に全然。欠片も悔しかったり悲しくなったりしないの?
ああ、なんかこんな台詞、祐巳ちゃんとか由乃ちゃんも吐いてそうだけど。
俺なんかは男だからなー。浮気とか見ちゃうとカーッとなっちゃうんだけど。
>>28 怪獣みたいな声あげて、驚いているけど
そこまで嫌がっていないと思いたいセクハラ乙女心ってところかしら。
浮き草ほど、根はしっかりと張っているものなのよ。
…説得力はまるでないけどね。
優しいというか、ずるいのよね、私は。
祥子の場合、「また祐巳をからかった」ことに対して怒るし
自分がしたいけどなかなかできないことやってるから、怒るってわかってて
御しやすい面が大きいのよね。
蓉子の場合は…関係のよって大きく態度か変わりそう。
正面斬って怒られるのは一番楽なパターンね。
たまーに、令もからかいたくなるけど?
まぁ、あそこは江利子という偉大な姉が由乃ちゃんと
嫁姑戦争のような、子猫弄りしてるから手を出す隙がないのよね。
>>29 どういう行動だろうと悪い結果を呼び寄せることで鬼門、ですね。
遠くまで行かなくても美味しい水羊羹だったらあります。
まあ、それこそ祥子さまがお聞きになったらおかんむりになりますよ、お姉さま。
私が叶えられる範囲内に収まるお願いであれば、お答えしますけど。
難しいと思いますよ?
>>30 悔しい悔しくない、というのはあくまで私の内側の問題でしょう?
それを名無しさんが心配しなくてもいいの、たとえ葛藤があったとして
私は今の関係を崩したいとは思わないから。
クスっ、それに歯噛みして地団駄踏んづけてる私なんて想像できる?
浮気だなんて…私は妹よ?恋人ではないのだからそこまで拘束できる理由はなくてよ。
>>31 怪獣みたいな声をあげるのはただの祐巳ちゃんの癖ですよ、きっと。
内心は結構喜んでるし、聖様のことも気に入ってるはずですよ。
そうじゃなきゃほっぺにちゅーなんてしませんよ。
…確かに根はしっかりしてますけど、その分他の人を絡め取ってますよね。
年の功って奴ですかね。無駄に冷静に分析してますけど。
そうですねぇ。逆に辛いパターンは誰もいないところで溜息つかれたり
あるいは、うまく誤魔化したはいいけど、逆に心配されてバツが悪くなって…みたいなとこでしょうか。
令様との絡みは絵になりそうだけど、まるで想像できませんな…
そういわれれば、確かに黄薔薇さん家はうまくいってる間はすごく平和なんですよね。
その代わり、なんか問題が起こると途端に大きくなるんですけど。黄薔薇革命とか、江利子様の事件とか
>>32 むぅ。そういわれると返す言葉がない。
いやぁ、余計なおせっかいでした。でもさ、物憂げな女の子の横顔ってあんま見たくないし?
そんな志摩子さんの姿は想像出来ないけど、でもちょっとだけそういうのも見てみたいかな。
今の志摩子さんも大好きだけど、さっちゃんみたいに…ハンカチをこう、ギリギリさせる志摩子さんなんてのも
割と絵になると思うんだよね。あ、はいすみません。俺個人の趣味です。
ふーん。ま、確かに恋人ではないけどさ……
でも、やっぱり二人きりになれるならなりたいし、独占できるならある程度は独占したいでしょ?
ってな訳で名無し退散しますー。姉妹水要らずのところ、お邪魔してすみませんでした。ごきげんよー!
(言うが早いが、ささっと足早に部屋から退室していった)
>>32 それじゃあ、梓弓に鏑矢そえて、誰かに射ってもらわなきゃ。
剣道部に隠れがちなのか、弓道部の話はきかないわね。
遠出できる時期だからいいの。避暑にもなるからね。
祥子が出るより先に、蓉子が…ああ、御しやすいって言ったこと?
志摩子が聞いてくれるか、が問題ね。
(衣装だなから同じようなカクテルドレスを取り出し)
とりあえずこれ着て…ハグしてもらおうか。
>>33 狸顔は原子怪獣の夢を見るか…ごめん、なんでもないわ。
根はしっかりと、さりとて花は風に吹かれて
ゆらゆらと…とんでもないわねーっ。
ううん、性格。たとえば、蓉子は友人で
私が恋人以外の女の子に手を出していたらお説教
恋人だったら…が微妙に想像できないのよね。
相手を心配するか、嘆くか、…ストレートに怒りをぶつけてきてから
感情が揺れ動くでしょうから、そこからが本番。
まず誤魔化せないでしょうね。どんな関係の蓉子が相手でも。
令と私の関係って微妙なのよね。だからこそ逆に
色々な形で話したりしてみたいのだけれど。
…なぜかこういう格好で拳銃突きつけあうシーンを想像しちゃう。
おやすみなさい、名無し、ごきげんよう。
ごきげんよう…?
(制服姿で扉から顔を覗かせる)
あ…その、佐藤…新しい場所の用意…お疲れ様…。
(辺りを見回した後、二人の姿を見つけ)
(ひょっこりと出てきた後に、ぺこりと頭を下げる)
ん…通りすがりで何だが…お休みなさい。
良い夜を…ごきげんよう。
(挨拶を向け踵を返せば、長く伸びた赤毛の髪が緩やかに靡き)
(そのまま、静かに扉を閉めて去っていく)
蟹子乙
やっぱ赤髪は目立つのかな、蟹だけに
>>36 あれっ…今見えた赤い髪は…わざわざありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう。
>>33 余計なお世話だなんて思わないわ、名無しさんも私のことを心配して
そういってくれてるんだから。
よく言われてしまうのだけど、私っていつも憂げな顔をしてるって言われるわ、人相の問題かしら。
そのためには自己改革をしなきゃいけないわね、まず自分の中身の整理ね。
そうなのかしら、柄ではないって言われそうだけど…祐巳さんや由乃さんが目を剥いてしまいそうね。
(おかしそうにクスクスと笑って)
今でも十分に独占してるわ、十分すぎるのよ、今の状態でも。
だから今のままでいいって言ってるのよ。
おやすみなさい、名無し。ごきげんよう。
>>34 さて…赤鬼のことを思うと退治してしまうのも考えものです。
共存の道を探りたいものです、お話で解決するのであれば。
令さまが見目麗しいのがそもそも霞んでしまう原因の一端でしょうし、どうしようもないかと。
お姉さまがそう仰るのなら、私は止めたりはしませんけど…。
いえ、そういうつもりはありませんけれど…。
(カクテルドレスを一瞥して、向き直り)
私には分相応じゃないかと思います、折角のお姉さまの申し出ですけどお断りさせてください。
(ふと、外を見て)
さて、そろそろ私は帰宅します。ごきげんよう、お姉さま
>>39 優しいわね、志摩子は…。祓うのはお帰り願うと考えればいいじゃないの。
鬼でなく、厄払いだけだって考えればいいでしょう。
お土産に美味しい水羊羹期待していなさい。
そう?似合うと思うけど…ごきげんよう、志摩子。
気をつけて帰りなさい。
(制服に着替えるとため息ついて)
ハグするひとって、半分ぐらいは自分がされたいものだけれど…
ままならないものね…自業自得か。
(名無しからもらった缶コーヒー飲みながら出て行く)
41 :
水野蓉子:2011/07/22(金) 06:22:18.19 ID:???
ごきげんよう。
聖、スレ建てお疲れ様。
お疲れ様の印を置いていくわね。
(苦笑いを浮かべつつ、小さな袋をテーブルに置く)
ブランデーのボンボンよ。たばこよりはマシかしら。
いえ、体への影響はおなじね。
私からなんて、広言しないでちょうだいね。
(さらさらとメッセージを書いたカードを、リボンで袋に結わえつけて)
これでいいわね。
ごきげんよう。
…映画のタイトル間違えて伝えるとは、つまらないミスしちゃったなぁ。
(テーブル上の小袋に気づき、表情がころりと変わり)
あれ、これなんだろ…蓉子の字だ。
…喫煙やっぱりばれちゃったか。
タバコとこれとは影響が段違いだと思うけどなぁ。
(苦笑いしながらチョコレートをつまみ口に入れる)
こんな時間にチョコレートなんて食べて!
ふぅ……近頃、なんだか忙しないわね。
ごきげんよう。
>>43 たまにはチョコも良いと思うの。
チョコはアレルギーや胃潰瘍、虫歯菌を押さえる効果もあるんだし。
けれど、時間的に太ってしまうかもという懸念は確かね。
でもたまには……ね?
>>44 (ウィスキーボンボンをもう一つ摘み)
ごきげんよう、志摩子。環境委員会の方が忙しいの?
>>45 ごきげんよう、お姉さま。
ええ、少しだけ。
ごめんなさい、忙しいのはみんな同じなのに私だけボヤいてしまって。
そうだ、牛乳を用意しますね。
(ととっと小走りして牛乳を用意してくる)
>>46 んーん、そんなのぼやにもはいらないわよ。
少しだけでも、そういうこと言うのは珍しいわねと思うけれど。
…私はあんまり忙しくないし。
(頭を掻き、小袋をカバンになおす)
お願い。冷えた飲み物ならなんでもいいわよ。
>>47 これといって忙しくしてる気はしないんですけど
いつの間にか時間が無くなっちゃってるような感じなんです。
(肩をトントンと叩いてふぅ、と深い息を付くと)
そっか、お姉さまはもう三年生ですからこれといって忙しくなる心配が無いんでしょうか。
クスっ、チョコレートには牛乳が合いますし。
(牛乳を用意してくると机において)
……どうぞ、冷たいのでお腹を壊さないでくださいね。
>>48 それは充実しているということでもあると思うわよ。
環境委員会だと、花壇の世話もだったかしら?
んー…蓉子がだいたい仕事しちゃうし、普段なら
私に割り振るような分も祥子や令にまわすからね…来年に備えてるみたい。
アッサムのミルクティーとチョコレートもあうし、
牛乳単品とチョコレートも会うのかも知れないわね。
大丈夫よ、お姉さまお腹は頑丈なんだから…肩がこっているの?
(牛乳を少しずつ飲みながら、志摩子のほうをみて)
>>49 そうでしょうか、あまり実感は出来ませんけど……。
はい、この時期はお花が枯れやすいから、きちんと見てあげなきゃいけませんし
あと花壇の柵が老朽化してたから作り直したりして、そんなことしてると大変です。
たまには蓉子さまにも楽させてくださいね、苦労性って言っても限度はありますし。
ミルクティーも悪くありませんね。けれどよく冷えた牛乳には勝てないかなとか思ったり。
え、ええ……少しだけ。
(肩を二度、三度叩いて首を左右に傾ける)
>>50 でなければ、志摩子が集中して丁寧にしている。
水をやる時間も場所によって変えないといけないし、
まめに出てこなければならないわね。
(大変ね、つかれるでしょう、などとは言わず
ポケットから飴玉を出して)
舐めときなさい。疲労回復よ。
私が手を伸ばすより先に、苦労を背負い込んでるから、なかなか難しいわね。
冷えた牛乳だと、お風呂上りに――…そう。
じゃあ、今夜は少し熱めのお風呂にゆっくり入りなさい。
それから風に当たると、大分ほぐれるそうだから。
それか、誰かに揉んでもらうかね。
>>51 一つのことに集中しすぎちゃうのも悪い癖だとは思ってますけど……
なかなか直しにくいですね、こういうのって。
分担でやってるから問題はないんですけど、それでも人手が不足なんです。
(そっ、と手を伸ばしてあめ玉を受け取るとコロコロと手の中で転がして)
ありがとうございます、お姉さま。
(あめ玉を口に含むと転がして)
そういうのをなんとかしてあげるのがお姉さまの仕事なんじゃないですか?
お風呂上がりに牛乳はいいですね、私も時々頂きますから。
はい、ゆっくりお風呂に浸かることにします。
揉んでもらうって言ってもそんな人がいないですけど……。
と、意識が少し朦朧としてきたので一足先に失礼しますね。
ごきげんよう、お姉さま
>>52 きちんと集中しているならいいんじゃないの?
花も枯れていないし、志摩子が仕事してるだけじゃない。
そんな状況で、集中せずに仕事余計増やすわけにもいかないしさ。
山百合会の仕事をこなすのも、祥子を鍛えるのも
蓉子自身の仕事だよ。
私が蓉子支えるときは…たぶん、仕事ってわりきりはしないから。
令なら部活の関係もあるから、なにか
いい解決法をしっているかも…マッサージのあても、ね。
ごきげんよう、志摩子。
私も帰るかな…ごきげんよう。
肩こりかぁ…んー…そうだ、京都に行こう。
(独り言を呟きながら席に座り、
鞄からチョコーレートの入った小袋を出してチョコレートを摘む)
【三年とあるけれど、可南子ちゃんたちの世代で話したい時は遠慮なくどうぞ】
京都のどこへ行くんですか?
>>55 ごきげんよう、名無し。
んー…あえて宝ヶ池とか?
比叡山が見えてなかなか綺麗だし。
まぁ、肩こりをとるのに温かいお風呂に入ればって話もしたから、
京都市内に留まらず、丹後の方へ足を伸ばしてもいいわね。
へぇ…お詳しいんですね
京都へは何度か足を運びましたけど、道に迷った覚えが多いです
それも楽しいんですけど
>>57 そう?あまり詳しい方じゃないのだけれど。
京都は平安京のときに整備されたから迷わない、なんてのは
京都に行ったことがない人か、四条あたりだけうろついた人間だと思う。
迷うのが楽しい、ってのは分かるわね。
特に、京都だと。
ええ、どこを通っても何故だかうきうきするんですよね
民家の間に、変わったお店を見つけることも多いですし
海外からの観光客と一緒に駅を探して歩きまわったり、修学旅行生とショッピングしたり……
なんだか京都に行きたくなってきました
あれ、こんなところに…って思うお店もあるし、
通り幾つか跨ぐだけで、まるで別の町のようにもなるのよね。
石を投げたら修学旅行生にあたりそう。
いいじゃない、暑いと思うけれど夏草や青葉が繁って
いい時期だと思うし、比叡山の山頂から入道雲をみたら、気分がいいと思うわ。
ピンク映画の大きな看板に出くわした時はビックリしましたけど
不思議の国、の日本版みたいですね
なかなか思い立ってすぐ、というわけにもいきませんけれど
うーん、次の旅行は京都にしようかな
そういえば祇園が先週ぐらいにありましたね
へぇ、珍しいもの観れてよかったじゃない。
東京とはまた違った意味で、不思議な街だと思うわ。
心の故郷なんて言われるのもわからないでもないし。
暇をみつけて…計画たてて、暇作って行ってもいいわね。
祇園かぁ…あの期間中はなにか色々化けている、そんな気がするわ。
狭い道の脇にでかでかと掲げてあったので、目を背けも出来ませんでしたよ……
以前行った時は大雪で、珍しい白の京都を拝めました
風邪引いちゃいましたけど
一区画に狸や子狸の一、二匹は紛れてるでしょうね
あ、もうこんな時間
明日は早いのでこれで失礼します
おやすみなさい
そんな時は、どうどうと観てればいいのよ。
秋の紅葉、春の桜、この二つが京都は良いと言うけれど
薄化粧の京都の町だって素敵でしょうね…いいなぁ。
(風邪をひいたときいてくすっと笑い)
ん、それじゃあ私も帰ることにするわ。
ごきげんよう。おやすみなさい、名無し。
ごきげんよう
ご無沙汰しています。
ほむほむと似た声のマミさんこと、山口真美です。
聖さま新スレ建てありがとうございました。
ピンク映画館と言えば、上野公園の隣とか浅草とか、一等地の真ん中にあってビックリですよね。
そんなわけで書き逃げで失礼いたします。
ごきげんよう〜。
思いつきで旅行に行くのはほどほどにしよう…。
ごきげんよう、邪魔するわよ。
(いつもの自分の席に座るとそのままグテッと机にうつ伏せる)
【三年生となってるけれど、瞳子ちゃんや可南子ちゃん世代も気軽にどうぞ】
旅行は一人だったのかはたまた誰かとだったのか
それが問題だ
>>68 ごきげんよう、名無し。
今回は一人だったわよ。急な思い付きだったから、
都合のつく相手もいなかったもの。
思いつきじゃそうなるか…
けど、都合のつく相手もいなかった、という事は誰かと一緒も考えたの?
誰が候補だったかちょっと興味あるな
聖さまもてもてだし
今回はふらりと一人で何処か行きたいなって思ったけれど、
都合がつくなら、蓉子と二人か、薔薇様三人、
志摩子と私、令と私、かな。
もてるというほどもてないものよ。旅行するような相手にはね。
傍から見ればそうは見えないんですけど、当事者との差かな…
なるほど、その面々ですか
薔薇さま三人だとどこかに遊びに行くって感じですけど
二人での旅行だとどいうとこに行ってみたいです?
温泉何かだと、ちょっと意味深に野次馬は邪推しちゃいますけど
蓉子となら瀬戸内か、日本海か海辺の沿線を延々走るような列車乗りたいわね。
蓉子と延々、窓の外みながらなんか話すのって結構楽しそうな気がする。
志摩子となら、長崎行って、帰りに神戸によりたい。
令となら、神戸か北海道。
食いしん坊なイメージはないけれど、令は食べ物で外すことなさそうだから
美味しいお店見つけてくれると思うのよね。
結構具体的なんですね
確かに蓉子さまだと色々話しながらの旅が思い浮かびますな
風景を見ながら話してると、つい普段よりも気を許してしまって意外な…
なんてのも美味しそうですけど
あ、神戸に行ってみたいのが重なってますけど
何か二人で共通のイメージとか?
ん?最初は京都に一緒に行きたい相手かと思ったのだけれど、
それ以外で考えて思いついた光景いっただけよ。
薔薇様でなく、蓉子として話してくれるかなって気はする。
温泉よりは海が蓉子には似合うと思うわ。
ルミナリエとか、志摩子はみたいかしらと思ったのと
神戸空港と志摩子が絵になりそうな気がして
令の場合は食事。美味しいものがありそうな場所として浮かんだのが
北海道と神戸だったのよ。
自然に思い付いたものだけに、素直にイメージが反映されてる…
と考えると興味深いかな、とか
学校を離れれば自然にそうなるでしょうけどね
しかし逆に意識してしまって、ちょっと薔薇様の部分に頼ってしまったりして
聖さまとルミナリエならいい想い出になりそうだし
普段よりもう一段いちゃつくようなデートになったりして
…いい企画かも
……そこまで第一印象食べ物と思われてると、本人は果たして…
聞いたらショック受けちゃったりして…
短いですけど明日に備えないとけないので、休ませてもらいます
お休みなさい、ごきげんよう
だとしたら、蓉子と志摩子には青い空と海が
共通したイメージとして私の中にあることになるわね。
見せ方が違ってくるから、まったく同じではないけれど。
そこを崩すのは私の頑張りになるわね。
あの子も色々悩んでいるようだから、
見せられるものはみせておきたいなってのが私の気持ち。
…修学旅行みたいにお勉強になるかしら。
んー、むしろガイド?神戸だとクルーズ船もあるから
船の上で令にドレス着せてその後ろに夜景重ねてみたくもあるわ。
おやすみなさい、ごきげんよう。
78 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 12:07:30.65 ID:???
…ごきげんよう。
一部地域は、雨が大変なようね。
地震に原発事故に大雨…。
マリア様、被災地の方々にどうかお救いを。
(いつもの場所に腰を下ろすと、手を合わせる)
79 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 12:23:43.42 ID:???
私が海のイメージ…意外だわ。
山の中の鄙びた温泉、なんていうのも、悪くないと思うのに。
聖のことだから、私のイメージなんて、教室かお御堂くらいに言いそうだけど。
ようこさま、ごきげんようです!
広い受け止めてくれる心が海のようなのでは?
81 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 12:31:14.25 ID:???
>>80 ごきげんよう、名無しさま。
ふふ、お上手なことをおっしゃって。
おほめ頂いて嬉しいけれど、私はそんなに心広い方ではなくてよ?
(くすくす笑って、仕種で椅子を勧める)
ようこそ蓉子
ありがとうございますー
(椅子に座る)
お世辞じゃないですよ
容子様の包容力は確かにあるはずだし!
特に聖様相手だったらそうじゃないと大変なはず!
84 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 12:40:41.61 ID:???
>>82 駄洒落かしら?
でも、歓迎して下さっているの?
現役でなくて、申し訳ないわ。
>>83 そうなのかしら。
聖も江利子も、少し子供っぽいところがあるから、そう見えるのじゃない?
いい意味でもあるのだけど。
聖のお姉さまに比べたら、私はまだまだ、器が小さいわ。
あの二人と渡り合うには余裕がないと駄目だけど
それ以外にも、後輩の操り方なんかもうまいです!
聖様に関してはちょっとヘタレな部分もあるようなないようなだけど
聖様が一年後輩だったら同じようにできたと思うよ
いや待てよ、聖様が後輩ってなかなかいいシチュエーションかもしれない
手を焼かせるがほっておけない後輩と…
86 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 12:51:46.84 ID:???
>>85 ありがとう。
あの二人に比べたら、祥子や祐巳ちゃんは、分かりやすいもの。
聖はなんだか、きつく当たったらいけないように思うこともあるの。
だからかしら、へたれてしまうのは。
(くす)
そうね、後輩なら違っていたでしょうね。
ま、シチュエーションって何ですか。
…もう、名無しさまったら。
そうやって先輩に鍛えられて・・・っと
3年生になると自分も憧れの先輩に代々なってるんだね
過去編なんかだとすっごい色々あったしね聖様
世話を焼かせたり心配させたり
時にはドキッとするようなことを言って自分を翻弄したりする佐藤聖
そんな後輩がいつの間にか自分の心の…
と、釣られてシチュエーションを言ってしまいましたー
88 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 13:06:27.86 ID:???
>>87 ええ、そうなの。
頑張っても、先輩方に及ばないと思うことも多いわ。
だけど、下の子たちから見ればまた別。
そうやって、代々受け継がれてきたのでしょうね。
…まあ。
半分くらいは、今もあまり変わらないでしょう?
でもそんな出会いも良かったかも知れないわ。
ただ、反発しあって終了という場合もありそうではなくて?
その先は知りません。
(ふいっと横を向くふりをする)
たしかにボタンを掛け違えると嫌われちゃった可能性もあるね
昔の聖様はとんがってたからね〜
そこをうまく乗り越えると…ごほんごほん、ごめんなさいまた調子に乗るとこだった
だがしかし!
架空のシチュエーションではなくて、容子様と聖様がどうなるかも見たいなー
と思ってしまうのも事実だったりするのです
90 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 13:21:02.23 ID:???
>>89 本当にそうね。今だって、よく友達になれたものだと思うもの。
うまく乗り切れたから、今があるんです。
これより濃い付き合いとなると…想像できないわ。
ふふ、そんなに気になさらないで。
さあ、どうなるのかしら。
ずっと会えていないから、何とも。
時間が完全にズレているんですもの。
もしかしたら、マリア様が会ってはいけないって思われているのかしら?
…なんて。
過去の件があってからかなー
聖様のお姉さまと一緒に、普通なら見せたくないとこまで見せちゃったし
そういうのもあって親友になれたんだろうな…
親友以上ってのもなかなか難しいしね
マリア様による、じ、焦らしプ(ry
ってのは冗談だけど、なかなか会えないね
これはもう、待ち合わせしてデートだな!
ごめん蓉子、待った?と後ろから抱き着いてくる…
92 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 13:33:01.75 ID:???
>>91 確かに、あの事件がなかったら、反発しあうばかりだったでしょうね。
不思議なものだと思うわ。
親友以上というのは、なにがあるのかしらね…。
見てみたいような、恐ろしいような。
相手が聖だと、なおさら。
名無しさまったら!
でも会えないのは事実ですものね。
待ち合わせ…現状、ろくに話していない私だと、流石に聖も悩むでしょうしね。
上下で考えると以上の中身は難しいなあ
最高の友達と考えて、親友以上は事実上ないと考えていいんじゃないかな
でも恐ろしいって、どういうところが?
確実に会うとしたらそうしかないかなってね
でも一度会って話してみたいというのも立派な理由だと思うよ
と、無責任に外野は言ってしまうんだけどな!
聖様と蓉子様がお話し等々するところは見てみたいけどね
94 :
水野蓉子:2011/07/30(土) 13:48:17.37 ID:???
>>93 おっしゃる通りかもしれませんね。
親友以上というのはなくて、他の関係性にシフトするのかもすれないわ。
だから、そこから先はまたちがうと。
…なんだか、暴走してしまいそうで、それが恐ろしいわ。
どんな形の暴走かも分からないし、自分の枠を越えるのは怖いから。
そうね、一度考えてみようかしら。
名無しさま、お付き合いありがとうございました。
時間ですから、私はそろそろ失礼します。
また、お会いしましょう。
ごきげんよう。
暴走しちゃった時の危うさは分かっちゃってるもんね
しかしそれくらい壊れちゃう蓉子様も見てみた…
いかもしれない!
よし、考えてみちゃえばいいと思うよ
蓉子様もお疲れ様〜
ごきげんよう
蓉子さま、聖さま、あとは江利子さんで三薔薇揃い踏みのリーチ。
白薔薇家は聖さま、志摩子さん。あとは乃梨子で勢揃い。
他の薔薇家や一般生徒は少ない。
もうかつてのように賑わうこともなくなってしまったみたいね……
薔薇の館がいつも賑わうようにという蓉子様の夢も、今は昔……
江利子さまでも代打屋狸でも構いませんがわざわざネガティブなこと言いに来るよりは遊びにきてください
>>98 ごめんなさい、久しぶりに来てみたら、懐かしい名前があったのでつい感傷的に……
「代打屋」なんて随分古い話を覚えてらっしゃるんですね……
あ、この話にはレスは要りません、ふくらませる話でもないですしね
せっかくだから、こっそりとお茶でもしていきましょうか
(勝手知ったる我が家とばかりに、冷蔵庫や水場を漁り始める)
>>99 蟹様とさっちんも前スレにいらっしゃてましたよ。
オレンジペコの茶葉があったはずです。ミルクティーなぞいかがでしょう?
>>100 そうでしたか……お二人ともお元気でいらっしゃるなら、何も言うことはありません
ミルクティーにするならディンブラの方が、なんて生意気なことを言おうとしたら、
見事に在庫切れみたい……
では、オレンジペコでいきますか
(多めの茶葉をポットに入れて、少な目のお湯を注ぎ蒸らし始める)
(抽出している間に、グラスにたっぷりの氷を注ぎ、準備を整える)
祐巳さまもおかわりなく…ごきげんよう。
オレンジ・ペコーのミルクティーというのも美味しいものですよ。
夏休みに一人薔薇の館なんて珍しいですね。
>>102 私としたことが、これはうっかりですね
コホン、改めましてごきげんよう、名無し様
休みボケで、すっかり自分の立ち位置を忘れてしまって
……「ご先祖様」に申し訳が立ちません
(胸の前で十字を切り、懺悔を捧げる)
はい、それでは淹れたてのミルクティーをどうぞ
お茶請けは……非常食の乾パンでお許しを
(棚の奥に残っていた、まだ賞味期限内の乾パンを皿に載せて)
(たっぷりと水滴を外側に浮かべた、ミルクティーと共に差し出す)
さて、急仕立てのお茶会はこれにてお開きとさせていただきますね、ごちそうさま
それでは、ごきげんよう
(水場で食器をきれいにすすぎ終えると、ビスケット扉から部屋を後にする)
誰かきてたのかな?ごきげんよう、邪魔するわよ。
(クロのタンクトップとジーンズというラフな姿で入ってくると
窓辺のいつもの自分の席に陣取る)
蓉子ならいつでも大歓迎…歓迎って点は蓉子に限らないけれど。
(ぼそっと独り言を呟き、窓をあける)
106 :
水野蓉子:2011/07/31(日) 22:37:11.43 ID:???
ごきげんよう。
たまたま通りすがったのだけど、明かりがついていたから覗いてみたの。
お久しぶりと言えばいいのかしら?
あまりゆっくりはできないけれど。
(ビスケット扉から姿を表し、片手にコーヒーのかんを振って微笑む)
お久しぶり?学校でいつも…。
(はっとした様子で首を振り)
ごきげんよう。それだけで十分じゃない?
相変わらず忙しいんだね、蓉子は。
…入ってきなよ。私しかいないんじゃ、広すぎて寂しい。
憚る人目もないし…立ったままだと行儀悪いって言いそうなのは蓉子じゃない。
108 :
水野蓉子:2011/07/31(日) 22:47:20.88 ID:???
>>107 そうね。ここなら「ごきげんよう」で充分だったわ。
(白いブラウスにサックスのフレアスカートという姿で)
聖らしいというか、らしくないともいうか…。
あなたなら、一緒に過ごしてくれる子がたくさんいるでしょう?
でも、せっかくだから。
(いつもの席に腰を下ろし)
あなただと思って、これをね。
(コーヒーを差し出す)
>>108 ん…否定はしない。でも、一緒にすごしたい相手はそう多くはないの。
軽い気持ちでちょっと、なんてことはあってもね。
(窓枠にもたれていた体を起こしてコーヒーを受け取り)
ありがと、蓉子。
自分の分はないの?
(タブをあけ、少しずつ喉を鳴らして飲む)
110 :
水野蓉子:2011/07/31(日) 23:02:41.79 ID:???
>>109 …そう。なら、一緒に過ごしたいと言われる子は幸せね。
相思相愛ならなおのこと。
私たちの身近にいるのかしら、そのひとは。
少しだけ羨ましいわ。
(はかないような微笑で小首を傾げ)
私の…ああ、買いそびれていたわ。
うっかりよね。
紅茶でもいれようかしら。
(椅子から腰を浮かす)
>>110 らしくないミスするわね。たしかダージリンあったと思うわよ。
私が淹れるから座ってて。
(そこにいて、と言いたげに蓉子の白い手を握り座らせようとしながら)
いきなり愛は急ぎすぎだと思う。一緒に過ごしたい、なら
志摩子、令、江利子、祐巳ちゃん、可南子ちゃん、瞳子ちゃん
それから…蓉子、だよ。
身近というには少し距離があるけれどね。
(儚げな微笑を浮かべた蓉子をじっとみつめ…にっこりと笑って見せた)
112 :
水野蓉子:2011/07/31(日) 23:17:16.75 ID:???
>>111 私だって失敗はあるわよ。機械じゃないもの。
…ありがとう。
聖にお茶をいれてもらえるなんて、いつぶりかしら?
(一瞬触れた手を、そっと包み込むように下ろし)
そうね、ちょっと性急だったわね。
一緒にいたいの意味もたくさんあるもの。
その面々なら、私も一緒に過ごしたいわ。
…私も入れてくれるのね。
距離…確かに遠い、わね。
(誰かを思い出したらしく、首を振り)
>>112 珍しいって思っただけ。拗ねないで、蓉子。
(お湯を沸かしながらティーサーバーに茶葉をいれ)
2年生以来か三年生の秋以降、卒業前以来じゃない?
二人きりで過ごしたいと思ったり、みんなでいたいと思ったり、ね。
…蓉子を外す理由はないわよ。
蓉子も江利子も別の大学で、志摩子たちも近くて遠いから。
(氷をいれた青いグラスに紅茶を注ぎ蓉子の前に置く)
114 :
水野蓉子:2011/07/31(日) 23:36:55.66 ID:???
>>113 ふふ、拗ねてないわよ。
随分前のような気がするわ。
二人だけでも、複数人でもいいメンバーね。
一緒が心地いい相手は、貴重よね。卒業してよく分かったわ。
考えてみたら、ここへのこったのはあなただけ。
だからたまには、こうして、ここへ来るのもいいかしら。
おいしいわ。
(グラスを傾けて)
…そろそろ私は帰らないと。
聖、ありがとう。
また話しましょう。
ごきげんよう。
【話しづらかったらごめんなさい】
【お付き合いありがとうございました】
【ごきげんよう】
>>114 お姉さまに言われて渋々いれたか、
なんとなく淹れたところを蓉子が来てくれた時でしょうね。
こんな風に淹れたことはなかったと思う。
でもね、私は蓉子とは二人がいいよ。
落ち着くし、話したいことも話せるからさ。
ごきげんよう、蓉子…また、ね。
(蓉子を見送り、飲み残しの入ったグラスを見つめ
おずおず手を伸ばして残った液体を飲み干した)
…苦い…少し濃い目に出しすぎたかな。
【んー?そういう気はしなかったけれど。どちらかと言えば私のほうが話し難い相手かも】
【また、を楽しみにしてる】
【ごきげんよう】
【私はもう少し待機】
>>115 ごきげんよう、お姉さま。
(表情を変えずに頭を下げると折り箱を持って入って来る)
今日は直ぐに寝てしまいますけど、少しだけ
>>116 ごきげんよう、志摩子。それは…?
(折り箱をちらりとみてから首を振り)
…そっか。ちょっとおいで。
>>117 熱々のうなぎです、お姉さまに食べて頂こうかと
(しれっとした顔で折り箱を机に置くと不思議そうな顔をし)
……なんでしょう?
(静かに近づいていき)
>>118 …うなぎ?夏ばて対策?
(時々妹のことが分からなくなるなぁと首を傾げ)
ごめん、しばらくこうさせといて。
(椅子に座ったまま、腕を伸ばして志摩子を抱きしめようとする)
>>119 そうですね、夏ばて対策。最近はとても暑いから.。
お茶を用意しないといけませんね、暑いので冷たい麦茶なんていいかも。
(はら、と髪を揺らしながら想像を働かせて)
……んっ、お姉さま?
だれかが……入ってきたら気まずくなりますよ。
(抱き締められたまま動作をせずに)
>>120 それでもタイミングよく熱々のうなぎを用意するなんて…。
志摩子には時々驚かされるわ。
(咎める様子はなく、どこか楽しげにいい)
水出しの紅茶やコーヒーでも…うなぎにはあわないわね。
妹とスキンシップしているだけ。咎められることじゃないわ。
(志摩子を抱き寄せると顔を伏せ)
…それとも、嫌だった?
>>121 あら、裏で作ってたんですよ、って言ったらどうします?
流石にそこまではしていませんけど、世の中には出前というものもあるんですから。
(楽しそうな様子の姉に相好を崩すと)
うなぎですからね、お吸い物なんて良いかも。肝吸いですかね。
祐巳さんが見たら飛び上がりますよ、きっと……。
いえ、胸がほかほかってしてます。
>>122 いつのまに七輪や炭を持ち込んだの、と首を傾げるわ。
志摩子が頼むお店なら出前でも美味しいのかな…。
(しばらく志摩子を抱きしめ――どちらかと言えば
抱きつくという方が適当だったのだが――顔を上げて)
その場で固まるか、素っ頓狂な声をあげるか…気まずいというより
賑やかにしてくれる、そんな気がする。
そう…良かった。
(抱きつくという少し弱い面を見られたはずだが、妹の態度に安心し
座りなおすと)
それじゃ、もう少しほかほかさせてあげる。…座りなさい。
(志摩子を抱き寄せ、胸元に抱く)
>>123 流石に薔薇の館の前で七輪で魚を焼いてたら先生が慌てて走ってきそうですけど。
蒲焼きは絶品です、たっぷり油が乗っていてタレが甘めでよく絡んでるんですよ。
口に入れたらじゅわーと解れて、口の中でとろけるんです。
(背中には手を回さずに、首を傾けて)
……じゃあ由乃さんに見つかると一瞬で拡散するという話で。
んっ……どうしたんですか、お姉さま。
(抱き締められるとくすぐったそうにして、身をよじって)
どうして私にこんなことを……?
>>124 職員室まで届くかしら?煙に気づいて先生が来るより先に
ご近所のネコの方が集まりそうだけれど。
関西風みたいね…口の中によだれが出そうよ。
(ふわふわとした髪が顎や首筋を撫でるのがくすぐったく
少しだけ手で払い、代わりに手櫛で梳いて)
どうしてって…スキンシップ。前にもこうしてあげたし、
ぎゅっとしたい晩だから…今回はね。
(別の理由のこともある、遠まわしに伝えながら)
それから…静と志摩子がお出かけした日のことなんかも思い出したから、かな。
>>125 そんなに野良猫がいっぱいいるでしょうか?
時折、迷い猫が入り込んだりしてるのは見かけたりしますけど。
夜遅いっていうのに、罪深いことしちゃってる気分ですね。
ん…私が猫みたいにされている気がしますけど……
(指先が触れる場所にぬくもりが伝わって、息を飲み込んで)
それはそうですけど…なんか抱き方がすごく情感が篭もっているので。
お姉さまにもそういう日があるんですか…?
お姉さまが気になさるようなことなんてなにもないと思いますけど。
心配してくださってるんですか。
(見上げるようにして深い瞳で見上げて)
残念ですけど時間なので失礼します…
半端な場面ですみませんお姉さま、それじゃおやすみなさい
もう、お開きだろうか…?
>>126 ネコって鼻がいいし、犬より身軽なんだから。
そのうち遠出して、夜中にこっそりなにか食べちゃいましょうか。
ネコにはこんなに丁寧に撫でないし、むこうも大人しくない。
(志摩子が息を呑むと、抱きしめる腕の力を弱め)
私だってそういう日があるし、情もなしにこうはしない。
あの日、あんなに悲しい顔したのに気にしないわけはないでしょう。
…あの日に限ったことじゃないけれど。
(志摩子を腕の中から解き放ち)
ううん、遅い少しだけって言っていたから。
おやすみなさい、志摩子。ごきげんよう。
>>127 ごきげんよう、名無し。私も帰る時間だから、お開きよ。
このあと誰か来たら別だけどね。
おやすみなさい、ごきげんよう。
(折り箱を手に出ていく)
聖さまもてもてだなやっぱりw
モテモテ…だったのかな?なんとなく蓉子にツンとしちゃったし。
ごきげんよう。今日も今日で、少し邪魔していくわ。
【>130私のモテモテ関係無しに人が増えればいいわね】
ツンがあるならデレもあるということじゃないですか
デレとのギャップで虜にされる人が増えそうですね
ごきげんよう、聖さま
連夜お疲れ様です?
>>132 ごきげんよう、名無し。
ツンとデレだけじゃないところが人間の面白いとこで
ややこしいところね。
今さらながら、お姉さまは偉大だったと思うわ。
>>133 ごきげんよう、名無し。
んー…昨日今日予定が狂って連日のごきげんよう。
バラの館にいるほうが疲れないことだってあるわよ。
とても高校三年生に思えなかった聖さまのお姉さまは素敵です
いったいどのようにしたらあの器に…
今はどうしているんでしょうね
なるほど…予定が崩れると後が難儀ですものね
まぁ、慣れた場所ですとゆっくり出来ますし…
のんびりと過ごせるのは良い事かと
>>135 そうねぇ、厳格な祖父母がいて、両親とはそりが合わなくて
祖父母に可愛がられつつ近代文学にでも慣れ親しみながら育ったら
ああいうお姉さまになるんだと思う。
今頃は…どこかでひっそりしていると思うわ。
とりあえず、近くにいないことだけはたしかよ。
>>136 昨日今日に関しては、予定通りだった方が疲れたと思う。
主に体力的な意味で、だけれど。
のんびりなら予定通りの方がよかったのかな…。
ここでのんびりならお茶かしら。
そういう名無したちはどうなの?
両親とそりが合わないですか?
言われてみると親との距離があるからというのは納得できるかも
歴代でも名薔薇様に入る人だったのかな…
思ったより早く眠くなってしまったので、残念ながらお茶は別の機会に
お二人とも、ごきげんよう
>>138 心地よい両親に恵まれて素敵な環境だったなら
祐巳ちゃんか令みたいになると思う。
生まれ持った感性みたいなものの影響で志摩子みたいになるかもしれないけれど。
それでなければ、柏木家みたいな環境か、織田家みたいな状況ね。
おやすみなさい、ごきげんよう、名無し。
もう一人の名無しちゃんはなにかあったかな?
私も夜更かしはほどほどにしておこう。
ごきげんよう、おやすみなさい。
142 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 21:41:27.81 ID:???
ごきげんよう。
いつものことだけれど、少しだけ寄って行くわね。
(部屋に入ると、そのまま水場へ向かう)
アイスティーでも頂いていきましょう。
ごきげんよう、蓉子さま。珍しく夜間にいらっしゃいますね。
144 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 22:07:07.58 ID:???
>>143 ごきげんよう、名無しさま。
ええ、少しだけ時間があいたので。
やはり私は昼間のイメージなのかしら?
名無しさまもアイスティーはいかが?
朝、昼間の蓉子さまなイメージがあります。
ここは夜でも昼間だったりしますが。
通りすがりですからおかまいなく。また白薔薇さまがいらっしゃるとよいですね。
146 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 22:13:52.51 ID:???
>>145 やはりそうなのね。
確かに来られるのは、昼間が多いから、当然だわね。
まあ、そうですの。ご一緒出来ないのは残念だわ。
…それも、時の運ですね。
聖だけではなくて、どなたでも歓迎しますけれど。
蓉子さまごきげんよう
聖様とお会いできてよかったですね
蓉子さまごきげんよう。
お茶をご一緒させていただいても?
149 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 22:33:36.11 ID:???
>>147 ごきげんよう。
少しだけだったけれど、話せてよかったわ。
たまには、夜の館も覗いてみるものね。
>>148 ごきげんよう。
ええ、どうぞ。何の変哲もないダージリンのアイスティーですけれど。
(グラスを差し出して)
夜の館というとどことなく密会のようなイメージが沸いちゃいます
生徒会なら夜まで残る仕事もおかしくないですけど
そう考えてみると薔薇の館は夜開いているのも普通なのかも
>>149 いただきます。変哲はなくとも心使いを感じますので。
夜の学校でこうしているとなんだか悪いことみたいですね。
152 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 22:44:22.21 ID:???
>>150 時期によるけれど、誰かが残っていることはおおいわ。
私も何度も遅くなって、守衛さんを困らせたことがあったもの。
やるべきことは山のようにありますからね。
ふふ、まるで怪しい場所みたいね。
夜の館なんて。
(くすりと笑いを漏らす)
153 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 22:46:16.38 ID:???
>>151 一般的に言って、模範行為ではないから。
でもこの背徳感もたまにはいいものではなくて?
>>152 部活で残ってみたりした事はありますね
気がついたら真っ暗になっていたり
ある意味怪しい場所ですよ?
普段と明るさが違うだけで、違う場所に思えますから
何か音がするとあちこちの暗がりに…
(何処からともなく悲鳴が響く)
156 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 22:53:54.47 ID:???
>>154 同じだわ。ふと周りを見ると暗くなっているのよね。
一人の時は、それも気ままでよかったりね。
ああ、それはあるわ。
見慣れた風景がまるで違って見えたり、不思議なことね。
あちこちの暗がりがどうかして?
157 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 22:55:36.76 ID:???
>>155 叫び声がしたわね。
誰かいたのかしら?
怪我でもしていなければいいけれど。
>>156 暗がりだけならいいんですけどね
例えば一人でいた時に暗がりで音がすると、ちょっと確かめるのが怖くなったりしません?
あり得ないと分かっていても…ぞくぞくどきどきしてみた…
(
>>115の悲鳴に目を丸くし、その場で固まってしまう)
159 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 23:06:28.48 ID:???
>>158 誰もいない暗がりの公園なら、少し怖いわ。
でもここは、マリア様のお庭ですもの。
気にすることはないと思うわ。
でも気になるなら、私が見てきましょうか?
160 :
水野蓉子:2011/08/02(火) 23:10:33.36 ID:???
せっかくお話し中だけれど、少し遅くなってしまったわ。
…さっきの声の主を探しながら帰ります。
名無しさま、途中でごめんなさいね。
ごきげんよう。
【いきなり書き込みできなくなってしまいました】
【非常手段では不便極まりないので……】
【ごめんなさい、ごきげんよう】
お疲れ様でした、ごきげんよう
よっこさま忍法帳にやられたか
ごきげんよう。
学生証の確認がてら、立ち寄ってみたわ。
誰かと会えるかしらね。
志摩子さんか聖さまがいらっしゃるに金貨13枚。
もちろん他の方がいらっしゃったらココアいれます。
>>164 ごきげんよう、名無しさま。
金貨というと、どこの国のものかしら。
以前、パンダ金貨なんてものもあったでしょう?
でも、聖も志摩子もきてくれないのではないかしら。
出没時間が違うもの。
別の子でももちろん歓迎だけれど、誰もこなかったらココアをいただくわ。
(くすくす)
>>165 オリンピック記念金貨や10万円金貨なんてものもありますよ。
出没時間は目安、薔薇の館に灯がともれば誰かやってくるかもしれません。
祥子さま、令さま、祐巳ちゃん、もう一人蓉子さまとかなにがあるやら。
その時はココアにあうお菓子も用意しないといけませんね。
>>166 ああ、そういえば金貨は、日本でも発行されたのよね。
ええ、誰かがここにいたら、顔を出してくれる子もいるかもしれませんね。
誰が現れるのか、まるでビックリ箱のよう。
ビスケットでよければあるのだけど。
クッキーやフィナンシェの方がいいかしら。
(かばんの中を探る)
>>167 今のところは名無しが一人ですね。
金貨はたまに新聞広告もあったような…びっくり箱なんていうと
思わぬ誰かさんが現れてしまいそう。
甘いものなら何だっていいと思いますよ。
蓉子さまの鞄からビスケットは意外ですが。
>>168 それは私とお喋りしてくださっている、親切な名無しさまね。
時々、新聞の広告に古い貨幣がでていたりね。
金貨もあったような。
あら。
内緒だけれど、少しお腹が空いた時にかじるのよ。
意外と、勉強中に食べたくなったりして。
名無しさまはそんなことはなくて?
>>169 名無しも名無しで増えたら薔薇さま最良の日になるんでしょうが…。
古い金貨は海外ものだったりが多いですね。
妙にかわいらしく感じるのはなぜでせうか。
蓉子さまだと終わるまで我慢したりお煎餅かじりそうなイメージでした。
勉強中にお腹空いたらそのまま勉強終りにしちゃいます。
>>170 もちろん。名無しさまたちや、一般の子たち、誰が来て下さってもいいんです。
いろいろな立場の人が集まる、そんな館が見たかったんですもの。
確かに、海外のものはよく見るものね。
貨幣価値より、コレクションや歴史資料の価値が高いのかしら。
まあ、かわいいだなんて。
考えごとをしていると、糖分が欲しくなるんですもの。
お煎餅も、少しなら。
ふふ、素直にやめてしまう名無しさまもかわいくてよ?
>>171 なぜでしょう…そんな薔薇の館を想像しようとしたら
大量の祐巳さんで一杯の薔薇の館が頭に浮かんできました。
それもあるとは思いますが海外の方が手に入りやすいとかなんとか聞いた覚えが。
何だか少しずつカリカリ食べる姿が頭に浮かんできましたので。
それだと砂糖入りの紅茶とか飲んでそうですが…。
>>172 祐巳ちゃんで一杯の館?
(目を見開いて)
それは凄いわ、とても楽しそう。
祥子や聖がいたら、パニックでしょうね。
江利子もはしゃぎそう。
ああ、なるほど…。手に入れやすさの問題なのね。
確かに、バリバリ食べたりはしませんよ?
りすみたいに、少しずつね。
ふふ、少しだけ紅茶にも砂糖をいれて。
脳は糖分を必要とするから、というのは駄目かしら。
>>173 薔薇の館でなく、狸御殿と祐巳さん本人が言ってしまいそうなぐらい一杯になった館にです。
祥子さまもでしょうが由乃さんもパニックになりそう。
一番本人がパニックになっていそうですが。
リスみたいにカリカリする姿が普段からは考え難いのでかわいらしく…。
そろそろ名無しはいかねばなりませんので
缶アイスココアを置いておきますね。ごきげんよう。
>>174 た、狸御殿…?
いやだ、名無しさまったら。可笑しすぎるじゃありませんか!
どうしよう、笑いが止まらなくなりそう。
ごめんなさいね、祐巳ちゃん。
(その場にいない孫へ謝って)
確かに、だれもかれもがパニックでしょうね。
ふふ…。
本当に名無しさまはお上手ね。
きっと、思ってらっしゃるほど、かわいらしくはありませんよ。
そうですか、お付き合いありがとうございました。
これも、ありがとうございます。
(アイスココアを取って)
ごきげんよう。お気をつけて。
…私もこれで帰りましょうか。
ごきげんよう。
(ビスケット扉が静かに閉まる)
(雨に追われ薔薇の館に駆け込むと階段を駆け上がり
雫を金髪から溢しながら戸を開ける)
降ったりやんだり、なんなのよこの天気は…ごきげんよう。
>>177 【ごきげんよう、聖】
【見事なまでのすれ違いになってしまったわね、残念だわ】
【次の機会にはお話しましょうね】
【ごきげんよう】
>>178 【ん、紙一重ってところかしら。残念だけれどまたそのうち】
【お疲れ様、ごきげんよう】
なんだ
さてと…これから、どうする?
>>181 ん?まずはごきげんようのご挨拶から、かしら。
とりあえずは人待つし、誰も来なければ髪拭いて、傘差して帰るだけよ。
(濡れた髪をタオルで拭き、ぬくもりが残る席に座る)
>>182 髪を拭いてみたいなー
(ねーねー とか言ってタオルを指先で引っ張る)
>>183 まずはごきげんようの挨拶からよ。
それから引っ張らないの。いきなりそれだけ言われても、
そうそう御髪に手を伸ばさせる白薔薇さまじゃないわよ。
(軽く名無しの指を払い、毛先を拭いて
だいたいの水気は抜けたと考えタオルをしまう)
>>184 ぶー……ケチ(拗ねちゃう)
…(スンスン)…いい香り
>>185 ケチで結構。誘いうけしたところで、ホイホイ乗ってもらえると思わないことね。
(一瞥すると椅子をひいて距離を置く)
>>186 …うぅ
(悔しいが、そのとおりなので何も言えず)
(さらに彼女との距離が広がってしまった)
雨もやんだし、帰るとするかな…ごきげんよう。
(誰に言うでもなく呟いて部屋を出て行った)
ごきげんよう。
今日も暑いわね。誰かいるかしら。
(片手に紙袋、片手に日傘を持った姿で現れる)
蓉子さまごきげんようです
日傘がお似合いですね
>>190 ごきげんよう。
お褒めくださってありがとう。
この時期はどこへ行くにも必需品よ。
とにかく、日差しがつよいんですもの。
そして日焼け止めも…
紫外線はすべての大敵と言えましょうか
でもみんなで遊びに行く時には日傘とか邪魔ですよね?
例えば山とか海とか
>>192 ええ、日焼け止めはできるだけSPF値の高いものね。
紫外線は人体のあらゆるところに悪さをするようだから。
油断は大敵よ。
レジャーでは確かに邪魔ね。
折り畳みのものか、帽子になるわ。
名無しさまは日焼けは酷い方ですか?
分かりました!
そうなんですよね…でもあんまり紫外線避けてると逆に弱くなっちゃいそうで
浴び過ぎには気をつけます
遊ぶならやっぱり帽子がお手軽ですね
漫画なんかだと日焼け止めの塗り合…ごほごほん
生まれつき色白なせいか、焼ける時は酷い方ですね
一日でそんなに!?と言われた事もあります
蓉子さまのように細心の注意を払っていなかったりしましたので
>>194 そう、かと言って甘やかし過ぎても、お肌は弱くなってしまって。
加減が難しいわね。
瞳から受ける紫外線も老化を促進させるそうだし、皮膚癌もありますからね。
動き回るなら、帽子でしょうね。
そうでしょう?
真っ赤になって腫れ上がったり、辛いのよね。
わかります。
活性酸素なんかも作らないと耐性が弱まるそうですね
環境が変わると弱い決め打ちの仕組みでは無くて、適応力の幅のある仕組み
そうできてるんですね、人間の体は…難しいような便利なような
小学校の頃などは何も考えずに遊んで
プールから帰ると皮がむけて痛くて痛くて…
蓉子さまもそのような事があったのですか?
>>196 そうなんですってね。
活性酸素もコレステロールも、一概に悪玉とは言い切れないのよね。
本当は全てが必要なもので、無駄なものなどないとしたら。
世の中の摂理には驚くばかりよ。
ええ、小さなころはね。
夕方、お風呂でべそをかいていたものよ。
いい加減、高学年になるころには学習したけれど。
なにかすごく可愛らしい蓉子さまを知ってしまった気がしますが…
お風呂でべそ…今からは考えられないですね
私は母親にきゅうりの輪切りを背中に貼ってもらったりしてました
効いたのか効かなかったのか良く分かりませんでしたけど…
ではそろそろ用事もあるので失礼させてもらいます
実は蓉子さまの日焼け後も見てみたいなと思ったりしつつ、ごきげんよう
>>198 まあ、いやだわ、名無しさま。
これでも、周りには知られたくなくて、我慢した結果ですから!
きゅうりは身体を冷やす効果があるのかしら。
優しいお母様ですね。
そんなもの、お見せ出来るようなものではなくてよ。
お付き合いありがとうございました、名無しさま。
ごきげんよう。
【私はもう少しいます】
そろそろ失礼しようかしら。
あっ、そうそう。
これを…。
(紙袋に
「とらやの羊羹です。食べてね」
というメッセージカードを付け、冷蔵庫へ)
それじゃあ、ごきげんよう。
ごきげんよう
蓉子がきてたのかぁ…祥子たちにお土産かな?
…私が食べてもいいかな。いいわよね。
祥子や祐巳ちゃん宛なら自分で渡すでしょうし。
(メッセージカードに気づくと一人問答で答えをだして)
いただきます。
(羊羹を何切れか切ると小皿に載せて摘み始める)
ん…誰かいるのだろうか。
(寝付けぬせいか、棟内をうろついていたらしく)
(灯りに気づくと静かに扉を開ける)
ごきげんよう…?
>>202 (椅子に座り羊羹を摘んでは茶を飲んでいて)
ん?…あら、ジェニファーじゃない。
ごきげんよう、…疑問系でどうかしたの?
>>203 ああ、佐藤か…。
(先客の姿を見て、会釈をする)
いや、誰かいるのだろうか…と思ったせいで疑問系になってしまった。
消灯忘れ、とも一瞬考えたんだが。
>>204 …薔薇の館で消灯忘れってなんだか珍しいわね。
前に私が何度か窓を閉め忘れて帰ったこともあったけれど…。
今夜も深夜徘徊の薔薇様一人、お茶を飲んでいるところ。
蓉子のお土産つきでね。
(どうぞとでも言うように>200の羊羹を差し出す)
>>205 ………先ず、ないな。
まぁ、ほんの僅かな可能性を勝手に浮かばせただけだから…気にしないで欲しい。
その窓なら、何度か閉めた覚えはあるな…。
なるほど、佐藤だったのか。
状況は把握した…ああ、ありがとう。
(差し出された羊羹を前にして礼を告げる)
>>206 蓉子、祐巳ちゃん、志摩子、大抵誰かがきちんとチェックするもの。
迂闊な泥棒が忍び込んで電気をつけた、なんて事件じゃなくてよかったわね。
警備員さんじゃなく、ジェニファーが閉めてくれてたんだ。
それじゃあ、蓉子のお土産とは別に私からご褒美をあげよう。
(ポケットから飴玉を取り出し、羊羹の皿に添え)
羊羹のお礼は蓉子に。一般生徒がいれば、一番喜ぶだろうから。
>>207 だろうな…見ている人間がいるなら、何の問題もないか。
泥棒か、来た所でねじ伏せてみせるとしよう…。
ああ、たまに開いているのを見かけていたから…。
ん…ありがとう。
だが、窓の閉め忘れには気を付けて欲しい。
分かった…会う事があれば礼をしておこう…。
(置かれる飴玉を見ながら楊枝を刺して羊羹を口にする)
>>208 泥棒をジェニが…?
腕もげたりしないでしょうね。ジェニファーの。
ザリガニみたいに生えてくるにしても、あんまりみたい光景じゃないわ。
…寒くなったらあけないけれど、秋口ぐらいまでは
時々忘れちゃうかも。一応、気をつけるけどね。
(目を逸らしながらお茶を飲み、羊羹に手を伸ばし――なくなったのに気づく)
結構食べちゃったなぁ…。
…赤毛の一般生徒としてあった方がいいでしょうね。
あ
>>209 ………問題ない。
ああ、もげたりはしないから…。
蟹の時ならまだしも、この体では怪我をするだけだ。
仕方のない人だ。
まぁ、その辺りを見るくらいは何の支障もないから構わないが。
確かに…今、私の存在を知る者は少ないからな。
あまり騒がれるのも何だ…分かった、そうしよう。
>>211 意外と腕っ節に覚えがあったのね。
…もげないにしても、怪我はないように。
今は甲羅じゃなくて乙女の柔肌、リリアンセーラーだけか守りなんだから。
(手を伸ばして軽く頬を突く)
とうとうジェニファーにまで言われちゃったか。
ん、それじゃあまた飴玉あげるから、忘れたらよろしくね。
(どこからともなく、楽屋モードと書かれた板を取り出し、頭上につける)
前スレで幽霊な名無しちゃんとかいたけれど、
今は少し難しい雰囲気だとは思うわ。
静や祥子、名無し、それくらい?
月並みだけれど、また会えるとよいわね。
>>212 ああ、それなりには…。
分かった、留めておこう…抜かりなく。
(頬を突付かれると、意外そうにきょとんとして)
基本的には、よろしくされない方がいいのだが…。
うん…それはそれで良しとしよう。
そうなのか…だが、それもまた致し方あるまい。
さて、私はそろそろ寝るとする。
軽く見回りしてから、になるが…ごきげんよう。
>>213 いったい誰に教え込まれたんだか…あ、一応犯人にも
それなりにしておきなさいよ?
逆恨みでもされたら大変だから。
そういう顔もできるんだ…少し安心したわ。
気をつけはするけれど、うっかりはあるじゃないの。
おやすみなさい、ごきげんよう
…私はもう少しいるかな。
(楽屋モードの札を外す)
遅くなっちゃったわね…私も帰ろうっと。
ごきげんよう。
(窓がしまっているか確認すると「冷蔵庫に蓉子の羊羹」と張り紙して出て行く)
薔薇の館は引き続き薔薇樣方、スール、蕾、一般生徒、桂さんの参加をお待ちしております。
リリアン広報部
あ
今年は委託じゃないからぶっ通し参加…とりあえず倒れないようにしよう
そんなこんなでホテルからごきげんよう
マミー?
初夏のころが一番空が綺麗だった気がする。
彼岸も過ぎてこのままかしら。
ちょっとだけごきげんよう。
(窓を開け外から夏風をいれながら遠い目をして外をみている)
【高等部三年、となっているけれど可南子ちゃん世代もご遠慮なくどうぞ】
…まだみんな避暑の最中かな。
ごきげんよう。
(窓を閉めて出て行く)
今日も今日でごきげんよう…っと。
誰も来てないみたいね。
(後ろ手も持っていた鞄をおき、いつもの席に座る)
聖さまと二人きりになりたい…
>>223 (人の気配に顔をあげ)
ごきげんよう、名無し。一応今は二人きりじゃないの。
そう話している内に、他の誰かが現れるかもしれないけどね。
聖さまこんばんはです〜
天気悪いと体調も悪く感じる〜とかないですか?
>>225 ごきげんよう、名無し。ここは突然昼間にもなる場所…げふんげふん。
んー…湿気こもるか、よほど熱いときぐらいね。
体調と天気が連動するってことは私はあまりないわ。
そういやそうか!時刻不問じゃないとお出かけなんかできないしね〜
天気関係無いとか羨ましいなあ…
天気悪いと時には体に変化を感じる性質なもので
例えるなら、体の表面と神経にうっす〜〜〜い膜が張られたような感じになるんです
だから晴れるの大好き!
でも、天気悪かったから気落ちするとかはあるわよ。
特に中途半端な曇りのときとかね。
ああ、名無しの喩えはなんとなくだけれどわかるわ。
そういうことになることは私もあるから…で、あとで日焼け対策を
忘れていたことに後悔する、なんてなっていない?
(机に頬杖つきながら意地悪なことをいい)
あーなんかそれ分かるかも
特に予定を立てていた時なんかは出鼻をくじかれたようになっちゃったりとか
土砂降りだったらさっぱり諦めたりするんだけど
(どきっと、あからさまに驚いた様子)
な、何で分かるんですかー!
うっかりしてたけど、今日は大して外に出ないから大丈夫かと思いきや
予定通りにいかなくてあれれ???とかですねー
折角景勝地に出かけたのに、雲海がみえるわけでもなく
もやっとした曇りだったときとか、気落ちしてしまうわね。
土砂降りなら、それはそれでいい時もあるし。
(クスッと笑って)
だってほら、名無しちゃんってそんな感じするもの。
大丈夫とか思っていたらついつい予定オーバーしたり、
予想より紫外線が強かったりするんでしょう?
(夏服の袖から見える白い腕をみせ)
女の子の柔肌なんだから、気をつけなさい。
いつもあることじゃない風景も見てみたいし
そういえば土砂降りって、遠くまで広く広く地響きのような雨音がしますよね?
寝起きなんかにあれを聞くと、別の世界に来たように思えたりとか
えー!なんでー!
当たってるとはいえ、どうしてそんなように思われちゃうんですー?
(またも図星でがくっとする)
そーいう人の扱いに慣れてるんだ…
勝てないなあ…
(羨ましそうに白い肌を見て)
ふふふふ、実は男の娘でしたー!だったらどうします?
折角夏の空とのいい風景を楽しみにしていたのに。
あ、その気持ちわかるわ。薄暗い部屋でゆっくり意識は覚醒するから
だんだんと遠くの音か近づいてくるようで、
自分が水の中から浮かび上がるような気持ちになる。
んー…最近そんな後輩ができたから、かしら。
なんとなく名無しちゃん狸の尻尾装備されそうだし。
勝ち負けじゃないわよ、こういうの。
男の娘だったら?もちろん柏木に送りつけて貸しにする。
【うう〜〜ごめんなさい…】
【ちょっと続けられない事情が…これで退席させてもらいます】
【勝手ですがお許しください】
【ん、了解。なんだかしらないけれど気をつけてね】
【私はもう少し待機】
聖さまはろはろ〜♪
>>235 ごきげん…
(言葉を切ってビクッとして)
ごきげんよう、名無し。なんだかその挨拶されると時ってするわね。
首都高で火災発生したり、地下でとんでもないことが起きそうで。
うう〜ん、元ネタ考えたけど分かりませんでしたー
でも今時ごきげんよう、なんて使うのリリアン生か小堺さんぐらいですよ
>>237 わからないならわからないで気にしないで大丈夫。
そう?今でも使う学校は使っているし、
他所で使わなくても、ここではお約束だから。
(花寺の人間が遠慮がちに「ごきげんよう」と言うのでも思い出したのかクスッと笑う)
ふむぅん
以前人に「ごきげんよう」って挨拶してみたら、
何故か相手の人が慌てちゃって「ごきげんです!」って返ってきた事がありました
やっぱり使いなれない人には違和感あるんですよ
どういう意味?って聞かれるとう〜んってなっちゃいます
>>239 ごきげんいかが、って聞かれたわけじゃないのに。
なんだか珍回答に分類したくなるわね。
機嫌がいいって、相手は答えたかったのかしら。
今日もいい日ですみたいなニュアンスだと答えたら、大体納得されると思うけれど
…んー…あまり意識していないわね、私は。
なんだかんだ言っても私もリリアン生かぁ。
「ご機嫌」、は分かるけど「よう」は何なのって
何かの略なのかなぁ
そうですよ〜
聖さまも蝶よ花よの箱入りリリアン娘ですよ
……なんかそういう目で見ると聖さまって可愛いですよね
>>241 忘れた。というか、しらないけど…たしか、「よう」で
相手の健康を気遣うニュアンスを込めるとかで、
「こんにちは。元気ですか?」「それじゃまた、元気で」と意味は近いって
お姉さまが言っていた気がする。
ん?蝶は間違いないけれど、ふらふらと
止まる花を求めて箱には入っていないわね。
…へっ?
(今ひとつ伝わらなかったのか首をかしげ)
それ、どういうこと?
『よう』は形容詞で、『よい』の連用形の音便だという話です。
あとはお姉様が仰られてる通りの意味合いだと思ってもらっていいと思います。
この言葉には相手の安否を気遣う心が含まれています。
一隣りを大事にする和のこころですね。
『「安否」を「良く」お過ごしください、つまり病気・災厄なく無事にお過ごしください』という意識が込められているということですね。
ですので、
ごきげんよう、お姉さま。
ごきげんよう、名無しさん。
今宵は挨拶だけのつもりですけど、失礼します。
へぇ〜
こう、すごくフランクに声をかける感じの「よう!」に通じるものが……
無いんでしょうね
どういうことかと聞かれると、そうですねぇ
ふらふらなんて言いつつもちゃんと制服着て生徒会やってお姉さまやって、
女子高生してる聖さまがなんだか可愛いって思ったんですよ
>>243 ごきげんよう、志摩子。挨拶だけというのが残念ね。
解説ごくろうさま、それからありがとう。
夏休みの話もまた今度、かしら。
【志摩子、ちょっとだけよい?】
>>244 とても遠く細い繋がりはあるかもしれないわね。
詳しくは志摩子の説明で。
これは以外に着心地いいわよ。包み隠す効果はあるし。
生徒会は…蓉子にまだ怒られてるわね。お姉さまらしくは…そうね。
それでもかわいいって言われるのは以外。
あっ、志摩子さんだはろはろ〜♪
むむ、すごいなぁ志摩子さん、うぃきぺでぃあみたい……
フランス人形みたいな顔して国語もばっちりって!どういうこと!
ちなみに今は「聖さまはカワイイ」という話をしてたんだよー
>>245 すみません、どうも体調管理が上手くいかなくて、
そのせいでなかなか上がることもかなわない状態です。
解説なんて、ちょっと本でかじった程度ですから。
そうですね、また……。
【はい、なんでしょうか】
>>246 あらためてごきげんよう、名無しさん。
Wikipediaよ、少し調べれば分かることだもの。
そんなこと無いわ、名無しさんだって少し調べれば分かることだもの。
お姉さまが?
それはまた……妹である私が聞いていいのかしら。
>>245 もしかすると古風なようで実はフランクなのかも?
深いなごきげんよう……
こなせているかどうかはこの際関係なくってですね
うーんと、聖さまってほら、結構好きな事を好きなようにやりたい人って感じじゃないですか
さっき言ったように蝶みたいにふらふらっとどこかへ行っちゃいそうな
でも学校っていう特定の場所にちゃんと居場所を持って、作っている理由は?というところに可愛らしさといいますか
むむー御託はいいんですよ!聖さまは可愛いんです!
ネコミミ付けてなでなでしますよ!
>>247 はい、志摩子せんせぇ
少し調べてみましたけど良く分かりませんでした……
先生の説明で理解出来た、と思います!
難しい話はナシで!
お姉さまを愛でましょうそうしましょう
>>247 暑さか湿気か…そういう理由なら、ゆっくり休んで。
気にしないでいいわよ。薔薇の館も私も逃げないから、まずは体を。
(妹の華奢な体を抱いて、あやす様に背を撫でる)
はやくよくなれ、なんて言わない。でも、良くはなりなさいよ。
【んー…寸止めとか色々あったから
折角だし近く時間とってロールまわそうかって提案だったけれど】
【体調悪いようなら体調整ってから話したほうがよさそうね】
>>248 日本語はどれもややこしかったり奥深いものよ。
…伝統芸能だって元々は大衆娯楽だったりするわね。
実際、好き勝手やっているけれど、
そういう風にもみえていたのか…んー自分の知らない
一面を知らされた気分。
ネコ耳かぁ…前につけたけど狼耳の方が似合う気も
って、ドサクサに紛れて何言ってるのよ。
髪に触れさせるって、結構女子には重大な意味があるんだから…
>>248 あら、調べたのね。
クスクス、調べて見つからなかったかもしれないけれど、
調べたことに意義があると私は思うわ。
だから名無しさんの行為はとっても素晴らしいことじゃないかしら。
理解出来たのなら結構。私の話も適当だから半分程度に聞いていてね?
お姉さまがそれを望むのならそれでいいのだけど……
それと私、もう帰らなきゃいけないの。
悪いのだけど、お姉さまを愛でるのは名無しさんだけにお任せするわ。
>>249 どうにも疲れが残ってる感じで……夏バテというのにも遅いでしょうし、
単純に疲れているだけですね、きっと。
すみません、今日もちょっとギリギリの感じで来てて……
(少しだけ目を擦って、抱き締められるままになって)
ありがとうございます、お姉さま。
【えぇと……あまり考えていませんでしたけどそれについてはまた後日に】
【ちょっと意識が落ちかけていますのでこれで失礼しますね】
【二人ともごゆっくり、おやすみなさい】
>>250 言葉の成り立ちっていくつも説があったりして、特定が難しいみたいですね
名詞の由来も良く考えてみると分からないものだらけですもん
狼耳って、猫や犬と区別付くもんなんでしょうか?
って、そっちこそなに乙女チックな事言ってるんですか!
可愛いなぁ!
>>251 わぁ〜、なんだか志摩子さんが本物の教師に見えてきたよ
はい、分かりました先生
しっかり聖さまを愛でます
って言っても明日起きられなくなっちゃうのでそろそろおいとましないと
>>251 落ち着かない気候だし、夏ばてかもしれないわよ。
単純な疲れが長引くなら、それも問題ね。
そんな状況できちゃうことを叱ろうかしら。
んーん、いいのよ、志摩子。
【気乗りしないなら断っても構わないし…先ずは体調を】
【ごきげんよう、お大事に】
【体調悪いのに、ありがとう】
>>252 古語新語いろいろあるから、興味あるなら調べてみたら?
地名一つにしても、面白いことがあるんだから。
狼の耳はかっこよくて、ネコの耳は可愛い。
犬の耳は…三種類ぐらい?
簡単にナデナデなんてさせない、そういう牽制よ。
たまーに、ガードが薄いけれどね。
ふんふん、なるほど、はい、はい……
ううん、なんだか聖さまも教師みたいになってきたよ……
じゃあ今日のところは我慢します
ふふ、ガードの薄くなったところをえいやっとやりますので、ネコミミ磨いて覚悟しててくださいね
そいでは今日はこれでおいとましますー
ばいばーい
>>255 一つ楽しみを教えただけじゃないの。
ずいぶんまえに、名無しに宿題出したこともあったような…。
…いやつけるなら用意するのは名無しの方じゃないの。
磨くのは金髪だけで十分よ。
ごきげんよう、名無し。
…私も帰るかな。
志摩子、名無しちゃん、名無し、お相手ありがとう。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
静かなものね、当然ながら。
ごきげんよう鴬子さん。シャッターチャンスを逃してばかりですね。
>>258 誰も居られないと思ったら…一瞬で打ち砕かれました。
チャンスというものはそう簡単には来ないの。
それでも、何度も追うのが私なのだけど。
リリアンですもの、生徒もたくさんいますわ。
鴬子さんがなかなか姿を見せないのはチャンスを追っているからでしたね。
>>260 夜空で輝く星の数だけ生徒が…。
それもそれで無茶振りよね、きっと。
そういう事にしておいて頂けると私的には助かります、はい。
鴬子さんそれじゃあ名無しの生徒さんが亡くなったみたい。
ホントにそれだけ現れて薔薇の館にいたら蓉子さま大喜び。
まあ!それではどんな素敵な写真が撮れましたの?
>>262 っ…そ、そういうつもりじゃなかったんだけど。
ええっと…ごめんなさい。
まぁ、例え方が極端だったという訳で。
ああ、その真相は…。
こほん、今後のメディア展開に期待して下さいね。
(胡散臭い事をさらりと言い、愛用のカメラ片手にウインクを投げかける)
む、特ダネの気配が…!?
ごめんなさい、名無しさん。
短い間だったけど、ありがとう…。
ごきげんようー。
め、めがねだと…
白薔薇姉妹と蟹以外が来るのって久々じゃね
謝れっ!白薔薇姉妹に次ぐ出現率のよーこさまにお謝りくださいお姉さま。
ごきげんよう。
夏休みももうすぐ終わりですね。
(淡い紅色のワンピース姿で、ビスケット扉から現れる)
>>265 …名無しさまの目には、私は映っていないのですね。
白薔薇姉妹の麗しさには同意いたしますけれど。
>>266 好きな人しか目に入らない方かも知れなくてよ?
最近は聖もよく来ているようだし。
ごきげんよう子様。今夜は薄紅色のワンピースで…なんだかお芝居みたいですね。
聖さまは時々ドレス着てましたけど蓉子さまは珍しい。
>>268 ごきげんよう、名無しさま。
今日はちょっとした演奏会にお呼ばれしたの。
それで、こんな格好なのよ。
あ、そうだわ。
先日、北海道へ行ってきたの。
お土産がありますからどうぞ。
(某修道院のクッキーを出す)
演奏会ていうとクラシックですか?
そんな恰好なら蓉子さまご自身がフルートなど吹きそうですが。
あ、これはご丁寧に…ではお茶を用意します。
ぬおお…抜かった
マジすみません、蓉子様(´・ω・`)
>>270 ええ、チェンバロの演奏会。
ピアノとはまた違って、味わいぶかい音だったわ。
ピアノなら多少弾けるけれど、フルートは無理ね。
祥子あたりなら、やっていてもおかしくない気がするわ。
名無しさまは、何が楽器を演じられるのかしら?
>>271 先程の方?
いいえ、気にしませんから、大丈夫です。
眼鏡ちゃんのインパクトの方が強いでしょうしね。
(くすくす笑いつつ)
チェンバロとはまた古風ですねえ。
聞いたことないからさっぱりですが。
祥子さまや志摩子さん、ピアノは薔薇さまの基本でしょうか。
いえいえさっぱり。
>>273 珍しいでしょう?
ピアノより素朴なというか、柔らかい音だったわ。
あんな音も好きね。
リリアンの子は殆ど、ピアノ経験者じゃないかしら。
バイオリンもいるし、ハープもいそうね。
そうですか、経験はないんですね。
興味は?
ううむ、チェンバロの形すら分からないのでさっぱりです。
柔らかい柔らかい…。
ハープって大きくて珍しいような気がします。興味はあっても不器用なもので。
名無しはそろそろ失礼します。ごきげんよう。
>>275 ピアノのもとになった楽器ですから。
なるほど、確かに起用さは必要かもしれませんね。
ハープは大きくて、運ぶのも大事かも。
そうですか、ではまたお話してくださいね。
お付き合い、ありがとうございました。
ごきげんよう。
私もこれで、帰ることにしましょう。
ごきげんよう。
今夜も今夜でごきげんよう…晩夏のはずだけれど、
初秋と言ってもいい気がする今日この頃。
(胸元の開いた丈の長い黒いドレスで窓辺に佇む)
はて、誰もおられんようですね?
ごきげんよう、名無し。今頃みんな映画でも…げふんげふん。
ま、静かなこともあるわよ。
(窓辺に佇み星をみながら返事する)
ごきげんよう…でよろしかったですね?
週末の静けさ、とも仰る話やろか…。
まぁ…そんな日も、そんな夜も良かれとも思えます。
リリアンじゃお姉さまからマリア様までごきげんようで
出会いも分かれもご挨拶よ。
幸いにして夜風も気持ちよいし、遠くの音が聞えてきそうなぐらい静かな晩。
のんびりお茶でも飲みながら音楽聴いててもいいでしょうね。
はいな、分かりました。
まだ、ようように慣れてないもので…えろうすみません。
言葉遣いの方も半端で…標準語に直さないとあきまへんのに…。
ほんに…そうですね。
気ままに、ゆっくり…まったりと。
休めれる時の一時、しっかりと謳歌したいものです。
一句語る程の器量はありまへんけど…感じる事は理解出来ますよってに。
【ごめん、先に確認したいんだけれど…関西・近畿圏からの転校生って形で】
【リリアンでの雑談ロールしたい、ってことかしら?】
【すみません、そんな感じで…手数かけてごめんなさい】
【ん、了解。リリアンセーラーに戻っていたり】
【時間が昼間に戻っていたり三年生の夏だけれど志摩子が妹だとか】
【少々矛盾あるけれど気にしないでもらえるな、と但し書き付で】
【それじゃ、少しだけ待っていて】
(窓辺に佇みながら笑って)
いい、いい。誰も気にしないと思うわよ。
京訛りとか笑う人がいても、可愛らしいって思っての笑いでしょうし。
編入生が慣れないのはいつものことだけれど、
年次途中からだと大変でしょうねー…夏があければ
体育祭に文化祭、上手く馴染めて謳歌できれば…
(言葉を切って思い出したように)
…何年生だったけ、名無しちゃん(さん)
【遅くなりまして…ごめんなさい】
すみません、気ぃつこうてもろうて…。
そないな事が…他人の好みはよう分かりませんね…。
はい、女子校自体初めての事なので…何かと戸惑う事も多いです。
先ずは慣れる事から頑張ってみますよってに…ええ。
あ、一年生です…よろしゅうお願いします。
>>287 関西弁に比べたら柔らかい感じがするし
クラスの人には新鮮でしょうね。
女子高の中でもリリアンは特に変わっているから、慣れにくいかもしれないわ。
言葉使いと同じで、しばらくは気張らず自然体でいるといいわよ。
(こういう時に限って蓉子がいない、とため息付き)
よろしゅうお願いします、白薔薇様。
ただの上級生なら名前に様付け。
同級生ならさんづけが基本。
…聞いてなかった?
確かに、物珍しいような目で見られました。
せやから、余計に緊張したりとか…。
分かりました、自分なりに少しずつでもやっていきます。
いずれには、周りと馴染めるように。
あ…またしてもすみません。
ええと…白薔薇様?
(ぎこちない語りで言いつつ会釈した)
>>289 この時期編入って言うだけでも珍しいもの。
ある程度はしかたないと思って諦めてちょうだい。
(たどたどしい挨拶を微笑ましく思って微笑を浮かべ)
そ、聞いてない?
白薔薇様(ロサ・ギガンティア)、紅薔薇様(ロサ・キネンシス)、黄薔薇様(ロサ・フェティダ)
生徒会のようなもので、各薔薇さまの下にスールと蕾がいるの。
…あれ、ひょっとして薔薇様やスールについても聞いてないの?
ほんに…ですよね、母親の仕事の都合によるものだったんですけど。
そうですか…まぁ、なるようになれの精神で対応してみます。
それにしても…この制服も余所ではあまり見はらんものですよね。
ああ…ごめんなさい、まだあまり皆と話を出来てないんです。
孤立、という域でもあらへんのですけど…。
>>291 母親の都合、ねぇ…なんだか来年当たりにも
そんな理由で入学してくるのがいるような気がするわ。
ん、その息。図太いぐらいでいても、個性って受け取られて
済まされることがあるのもリリアンだから。
そう?関西だとこういう制服もまだ残っているものだとばかり。
(自分のタイを弄りながら)
スカートのプリーツは乱さないように。タイもきちんと結んで――
そういう古風な学校がむこうにも多いと思っていたわ。
いや、先生が少しは説明していると思ってた…。
(質問しなかったあたりをみると、興味ないのかしらと首をかしげる)
おっと…何やら話し込み中?
(扉の向こうで聞き耳を立てていたが)
(流石にまずいと思ってか、何ともなしに扉を叩いて入室する)
ごきげんよう、聖様、名無しさん。
>>293 おや、ごきげんようカメラちゃん。
今日は別に特種はないわよ?
被写体としてお願いしますなら考えなくでもないけれど。
(窓辺に佇み、悪戯っぽい笑みをむけながら手を振る)
【何度かすれ違っているけれど、初めましてよね?】
【風変わりな聖様だけれど色々よろしく】
>>294 あ、そうでしたか…それは失礼しました。
それはもう是非お願いします。
何と言っても、目麗しい薔薇様の一人ですもの?
【そうなりますねー、ようやくに挨拶出来ました】
>>295 歓談中なのはいつものこと。そう気にしないでいいわよ。
紅薔薇家がいたら、窘められていたかもしれないけれど。
それにしても、正面からお願いされるのが珍しい気がするわ。
祐巳ちゃんから少し聞いたけれど、自然体の姿を
撮りたいからって隠れて写真撮るんだって?
(軽く髪を掻き揚げ)
で、どんなの撮りたいの?
>>296 あ、ありがとうございます。
それは…まぁ、目に見えた様相ですけれど。
千載一遇のチャンス、と言っても過言じゃありませんから。
………え?
い、いえ、その…そんな事は…。
ごめんなさい、存分にありました。
(とりあえず謝ってみた)
い…いいんですか?
(聞くより早くカメラを手に、いつでも構えられる様にしている)
>>297 私は私で、カメラちゃん不在中に歓談の種にしたことがあるし、
無作法と失礼はおあいこってことにしておいてあげる。
カメラちゃんにスール(妹)ができたら、ネタにされたかもしれないわね。
白薔薇様に正面から頼むお姉さまって。
黄薔薇の騒動といい、おかげさまで助かったこともあるから
謝る必要もそうないのだけれど。
(からかうように言って顔を近づけ)
いいわよ。公開については限定させるかもしれないけれど。
さて、構えたところでどんな写真撮りたいの?
自然体にってことなら、話しているところをとればいいでしょうし。
【ごめんなさい、聖様…野暮用で抜けないといけなくなりました】
【ああもう、シャッターチャンスは目前だったのに…】
【不躾な去り際で本当にすみません…ごきげんよう】
【おや、遅い時間にお疲れ様】
【残念だったわねえ。それじゃあ、また】
【ごきげんよう】
【さて、名無しちゃんのほうはどうしたやら】
【ぼぉーっと寝オチするところだった…】
【私も落ちるかな…カメラちゃん、名無しちゃんお相手ありがとうごきげんよう】
今日も今日でごきげんよう。
…紅薔薇分と黄薔薇分と色々足りてないわね。
(ぽつりと漏らして自分の席に座る)
む…誰か来たか?
しかし、何もないとは…入る所を間違えたな。
早いとこズラかるとしますかね。
>>303 誰か来たかもなにも、薔薇の館にくるのはリリアン生か教師か
特別なお客様か――…まずはごきげんよう。
色々間違えてると思うわよ、ええ。
>>304 うお!?
ご、ごきげんよう…?
まだ生徒がいたのか…って嫌に落ち着いたもんだな。
いや、まぁ何と言うか…間違っている云々に否定は出来んが。
>>305 【先に確認したいんだけれど、ドロボウの類が薔薇の館にいて】
【じょしこーせーなこっちと話したい、ってことかしら?】
【いや、次のそちらのレスに返し次第逃げるつもりだったから深く気になさらず】
>>307 【それならあんまり特殊な香りをさせないほうが助かったかも】
>305
まだって…校内施設に生徒がいて驚く方がおかしいわよ。
二人とも驚いていたら話にならないし…しょっぴかれないうちに逃げたほうがいいわよ。
何をどう間違っているか追及されないうちに、と言った方が良さそうだけれど。
>>308 【申し訳ない】
そらそうだわな。
普通は有り得ないだろうしな、きっと。
それ以前に場所選べよ、と突っ込まれかねん勢いだが。
おう、サツの世話になる訳にゃいかんのでね。
では、さらばでごじゃり。
(謎の捨て台詞を投げ何処かへ走り去る)
>>309 …ええほんとに。なにが目的かしらないけど、
自分でも間違っていると思うなら最初から場所をきちんと選びなさいって。
ここのご挨拶はごきげんようだってば…。
【雑談の分にはあまり硬いこと言いたくないけれど、ネタフリによっては本当に困るから…】
………コント把握。
>>311 一応返しておくけれど、意味不明の一言とか
私は大抵スルーか気の抜けた感じで返すから、
リアクションを期待しているならやめたほうがいいわよ。
んーっ…
(背もたれにもたれ掛かり大きく伸びをすると立ち上がって)
よし、帰ろう。ごきげんよう。
ごきげんよう聖さま。
お菓子作り同好会で試作品ができたので薔薇の館の皆様でどうぞ。
つ[ブルーベリーとカシスベリーのショートケーキ]
…あ、あの、今日のはお菓子初心者部員の腕試しですので少々味が悪くてもご容赦ください。
それではこれで失礼します、ごきげんよう。
あ、お皿はあとで回収に来ますので扉の前にでも置いておいてください。
【差しいれ系の名無しがいてもいいじゃないかということでw】
(HRも終え、蓉子の意表を突いて先に薔薇の館に――)
来たらなぜかケーキが机の上に。
これは一体…。
(令が作った?それなら先に食べてもいい筈だけれど由乃ちゃんが睨みそう
山百合会に差し入れ?これは一番ありそう。先に食べると蓉子に怒られそうだ
志摩子が作った…なら当然私が食べるべき。でも祐巳ちゃんも喜びそうよね)
まぁいいや、しばらくまってみよう。
ごきげんよう。
【連夜だけれど邪魔するわね】
【>314ありがとう。居るときならもっといいのだけれど…
こういう形で返すことになるのよね私は】
(誰も来ない)
――ということは、食べていいってことよねぇ。
(一人納得するとケーキを摘んで先端から食べていく)
んっ…先にお茶を用意すべきだったかも。
酸味あるなぁ…んー…チーズケーキとも違って美味しいけど。
(数分で食べ終わると食器を洗い場につけて)
あとで洗えばいいわよね。…ちょっと図書室でも行こう。
ごきげんよう。
(そのまま忘れて帰ってしまうのだった)
【落ちるわ。ケーキの感想は後日のねたにでも】
(入ってくるなりぐったりと机にうつ伏せて)
はぁっ…ごきげんよう。
(自分しかいない薔薇の館に透る声を響かせた)
どうしました?聖さまお疲れですか?
>>318 ごきげんよう、名無し。少しだけお疲れかなぁ。
肉体的な疲労じゃないからいいけれど…。
(体を起こして背もたれに持たれながら手をヒラヒラさせ)
心配して挨拶忘れてました…ごきげんよう、聖さま
精神的な疲れというと…なにか悩みごとですか?
そんな事言われたら気になってしまうではないですか
>>320 んー?たいしたことじゃないわよ。芝居観にいって
途中までは良かったのにオチが酷くて、
がっかりした、そういう類の精神的疲労だもの。
精神的に悩みがあるとすれば、蓉子のお説教回避方だとか、
祐巳ちゃんに今度はどんな悪戯しようかしら、とかそういう楽しい悩みね。
あー…それはがっかりしますね…
どうしてここまで面白い話を書いてたのに何を血迷ったか、とそういう作品ありますよ
いったいどんなオチだったんですか?
そんながっかりな事は脇に押しやって、その楽しそうな悪戯を考えた方がいいかもしれませんけどね
>>322 簡単に話すと…あるシーンについて求められてないのに
「実はこういうネタでした」と暴露、話の柱を崩された。
蛇足的なシーンが続いてウンザリした、というところかしら。
役者さん上手だっただけに、脚本ががっくりなのよねぇ。
あーっ、悪戯と言えばこないだ薔薇の館に
ケーキおいてあったけれども、なんだったのかな。
私だけ食べちゃったけど…
まとめるのに困ってしまったんですかね…
脚本がいいと役者もやる気が違うそうですけど
逆にこの脚本はいまいちと思ってしまったら、どのような思いで演じるのでしょうね?
ベストを尽くすのが第一なんでしょうけども
正体が分からないケーキですか?
それだけ聞くと危ない予感ですけど、きっとだれかからの善意の差し入れですよ
知り合いだったら何か手紙なりあるでしょうし
それとなく新聞部に聞いてみるとか…
>>324 構成力に難がある人なでしょうね、と私は感じたわね。
役者さんならあくまでも登場人物がどうしてそう行動してしまったのか
そんな言葉をいうのか、そればかり考えて良し悪しは考えないのかも。
嫌々演じる姿をお客さんに見せたくはないでしょうから…。
演劇部員に聞いてみてもいいかもしれないわね。
プロとはまた違った心構えがきけるかもしれないもの。
ええ、ブルーベリーとカシスのショートケーキ。
ベリーならタルトにしそうだけれど、美味しいショートケーキだったわ。
令が焼いてみんなで食べるつもりだったのか、
志摩子が気を効かせてお姉さまのために用意したのか、祐巳ちゃんのおやつだったのか
…思い出したらなんだかお腹空いてきたわね。
途中までは面白い話だったんですものね
出来の悪いお話だとなんでそんな台詞を言ったのかさっぱり分からない事もありますけど
その場合は解釈とか無理に自分を納得させたりするんでしょうかね…
演劇部員もいいですけど山百合会で劇をした時は、どのような気持ちでした?
そのような目的だったら後から無くなった事を聞いてくると思いますけど
多分…山百合会に味見して欲しかったファンの生徒だったりとかじゃないですか?
蓉子さまが作ったケースが一番面白…ごほん
もしかして、何か食べ物おねだりしてます?
>>326 山百合会で?
んー…去年一昨年はろくに覚えてないわね。
でもお姉さま、先代ロサ・ギガンティアさまは覚えている?
あの人が誉めてくれるから、ほんの少し真面目にやったことと、
蓉子が煩いからそれが面倒で指摘されないために結果として真面目に…気持ちと違うか。
役の気持ちは殆ど考えてなかったなぁ。
台詞は読んでも、言ってはない、そんな感じね。今年は紅薔薇姉妹にニヤニヤして
楽しんではいたけれど、演じたの域ではなかったと思う。
(自分の内面を珍しくさらけ、無意識に真剣な表情を浮かべ)
それもそうよねぇ。私は食べて帰ったから、あのあと一騒動あったかも。
だとしたら、悪いことしちゃった。私だけで食べて感想も伝えていないから。
蓉子かぁ…蓉子のお弁当も美味しそうだけれど、お菓子作る蓉子かぁ。
プリンとか作り…ううん、仮にも白薔薇様よ?
飴ぐらいなら私も携帯しているし…あ、でも、なにかいいもの名無しちゃん持っているの?
はい、憶えてますよ
みんなの憧れの的と言っていいほどの人で、異名もありましたね
あーそうでした…聖さまは確か以前はそんな感じでしたものね
思い出しましたけど、むしろそこがいいなんて言ってた子もいたような…
やっぱり聖さまは周りの人に恵まれてますね
じゃあ、闇から闇へケーキが葬られてしまったんじゃ…
あ、でも手がかりがありますよ
多分家から持ってきたのではないでしょうから、置かれていた日時を考えれば
おのずとその時作ることが可能だった場所は限られてくると思いますよ
量が多ければ授業で作ったわけでもないでしょうし
蓉子さまも作ると思いますよ、特に相手が親友の聖さまなら…
いいものですか?私も特に…!あ、そうだ
(ととっと駆けよると聖に顔を寄せて一呼吸置くと囁いた)
わたしを食べます?…ふふ、冗談です
そろそろ門限ですのでお暇させていただきます、ごきげんよう
>>328 あの人も私とは別の意味で型外れな人だから、
憧れる人は多いでしょうね。
ん?とっつき難いだけでなく、可愛い妹なんてイメージでもあった?
(照れくさそうに頬を掻き)
ええ、お姉さまに恵まれたわ。同期の薔薇様たちも。
改めて聞かないとそういう騒動が会ったかもわからないし
あ、名無しちゃん鋭いわね。あとで鍵の持ち出し簿でもチェックしてみるわ。
蓉子だとご飯炊いてお味噌汁作って、そういう姿の方が頭に
…なになに?なにかあるの?
(期待に胸を膨らませ耳を貸し)
へっ…マリア様の庭にあるまじき冗談を…っもう。
(不意打ちの答えに微かに顔を紅くして)
気が向いたらまた顔を出しなさい。ごきげんよう。
(平静な様子で送り出した)
んんーっ、ん…
(大きく背伸びしながら欠伸して)
私も帰ろうっと。
ごきげんよう。
(鞄を手に出て行った)
ごきげんよう。
(ビスケット扉が開くと、制服姿で現れた)
聖に食べてもらいたいなんて、変わった子もいたものね。
痛い思いをするだけかもしれないのに。
それとも、スリルの多いラブ・アフェアを求めているのかしら。
聖を心から愛するゆえに、だったら何も言わないけれど。
前にお弁当を食べてみたいと言っていた人がいたから、作ってみたわ。
おばあちゃんのお弁当みたいな内容だから、笑われてしまうかも知れないわね。
(煮物や田楽、焼き物など和食がぎっしり詰まった重箱を)
(重そうにテーブルへ置き)
いたまないうちに食べてもらえるといいのだけど。
もし名無しさまが見つけたら、食べて下さっても構いませんから。
それでは、ごきげんよう。
(静かに去っていく)
素直じゃないけど聖さまに食べてほしいんだな、さては
今日も今日でごきげんよう。
…今回はお弁当?
(入ってくるなり重箱に気がつくと)
輪島塗みたいね…祥子、志摩子、大穴で祐巳ちゃん。
蓉子もありそうだけれど…行事の最中でもないし、普通のお弁当食べるわよねぇ。
そういう理由で祐巳ちゃんも除外、志摩子も可能性は低い。
祥子――…ありえそうだけれど、自分だけ特別なお弁当は嫌がりそう。
特別と思わず用意した、でも流石にこういう手の込んだ重箱なら
他が普段使わないものだとわかるでしょうし…誰のかしら。
(中身でも見れればわかるのにと思いつつ重箱と睨めっこを始める)
白薔薇様、中身を見てみればいんじゃないすか?
>>334 ごきげんよう、名無し。開ける程度ならいいかしら。
食べるまで行くと祥子のものだった時に面倒だけれど。
…一瞬、カメラちゃんか誰かが決定的1シーン撮るためのセッティングした説も
頭に浮かんだけれど、カメラちゃんならそんなことせず
自然なワンシーンを粘り強く待つでしょうね。
(ぶつぶつ言いながら重箱をあけ)
椎茸の煮しめに、牛肉の佃煮…田楽、こっちの焼き物はブリか…
んー…志摩子っぽいわね。
ご飯が欲しくなるようなラインナップ…
食べてみたら味に心当たりがあったりして
>>336 下の段にはしっかり栗ごはん…少し早いとは思うけれど、
冷えても美味しいし、ここまで用意されると
お吸い物までどうして準備しなかったのと文句言いたくなるわね。
食べたら全部食べてしまいそう。
それは流石に温厚な志摩子でも怒るか、悲しそうな顔をすると思うの。
さて、そろそろ誰かが「でも銀杏が入っていませんよ」という。
お吸い物はまずいでしょう、色々と
インスタントで無ければ冷えた後が…
銀杏が入っていないと言う事は
志摩子さんへのプレゼントではないという事か!その着眼点は気がつかなかった
>>338 冷めても美味しい料理が少なくない日本なのに、
お吸い物に関してはことごとく暖かくないと美味しくないのは残念なことだと思わない?
魔法瓶に入れても時間がたてばどうしようもないし…。
その発想も悪くないけれど、銀杏が入っていない、だけれど
凝った和食ということはますます志摩子の可能性を高めているわね。
あの子なら11月に仕込んだきちんとした銀杏を使うでしょうから、
逆に今は銀杏を使わなかった…さて、志摩子が作ってくれて
ここに置いたと言うことは少しもらっても構わないわよねー。
(食べるつもりなのかお湯を沸かし始めて)
アイスクリームが溶けて美味しくないように
お吸い物は暖かさでの妙を楽しむものだと思うのですよ
ふーむ、しかし志摩子さんが黙って置いていくかな?
書き置きの一つもあってよさそうに思うけど
実際これを置いたのは…
せっかくなので私もごちそうになりますかね、と
(取り皿や箸を探し始めた)
>>340 洋食だとビシソワーズとかあるのに、なんで
和食だとそれらしいのを思いつけないのかしら。
妙より香という気もするわね。
…言われてみればそれもそうか。
なにか急なようで置いてでたなら、戻ってくればちょうどいいか。
(薬缶のぴぃーっ、という汽笛に遮られ)
全部は食べては駄目よ。はい、今日は緑茶。
(名無しと自分それぞれの席に緑茶を置いて)
いただきますっ。
ずばり、ご飯と合うか合わないかが大きいと思いました!
ご飯と美味しくいただくには冷たいより温かい方が美味しいはず!
お茶ありがとうございます、ではいただきまーす
(手を合わせて言うとお茶を一すすり)
まずは佃煮から…、そして栗ごはん…
まさにお弁当って感じで美味しい!いいのごちそうになっちゃたな
お弁当って独特の味わいだよね
>>342 ホカホカ炊き立てのご飯なんて、それだけでもう立派な料理よね。
洋食だと焼きたてのパンと冷たいスープでも悪くないけれど、
冷えたご飯と味噌汁で考えたらげんなりしてしまう。
これは生姜醤油で煮しめたのかしら…椎茸の煮物も
噛締めれば甘いから、牛肉の佃煮がピリッとするのがなんともいえないわね。
栗ご飯のほっこりした甘味ともあうし…一人分には多いから
志摩子誰かと食べるつもりだったのかしら。
(重箱の中身を1口ずつ食べるとお茶で口をなおして)
料理を詰め、蓋を閉めたときにそのまま材料以外の何かも収まってそう。
お弁当にしただけで雰囲気が違うもの。味わいもまた変わって感じるわよ。
御飯は冷えてしまうとパンよりも風味が無くなってしまう〜
しかしそんなご飯でも温かい汁物で美味しく
やはり汁ものは温かいのが正義ですね
後はブリの脂の風味もご飯と合うのがよいところ
普段は白いご飯の方が合う気がするけど、栗のアクセントがつくのもいいですな
しっかりした形と味をお弁当だと付けるのも違うのかな
汁けの多いお弁当は普通ないものだし…ごちそうさまでした
(一通り味わうと再び手を合わせて)
あ、そういえば重箱らしき荷物を持った水野蓉子さんの目撃報告があるとかないとか
結構眠いのでお休みなさい〜…夜食のすぐ後に寝るのは良くないけど
>>344 ご馳走様でした、と…。
でもおにぎりなら冷めていても美味しい不思議。
こういうブリならお吸い物作っても良かったでしょうね。
…家ではお吸い物にしたのかしら。
城ご飯だったらゴマを振るか少し塩を利かせたご飯が良いかも。
うそっ、これ蓉子のお弁当だったの?
ごきげんよう、名無し…って、自分だけ逃げないでっ!
二人でつまみ食いしたのに私だけお説教とか…。
(名無しを追いかけごきげんようも忘れて出て行く)
【私も今夜は落ちるわ。話してくれた名無したちにはありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】
俺も見てる
延々雨と暑さで梅雨時期みたい…。
水田みなければ秋とは思えないぐらいね。
ごきげんよう、邪魔するわよ。
(水滴のついた金糸を拭きながら誰も居ないのに気づくと蓉子の席に座る)
聖さま、ごきげんよう…
蓉子さまと会いたいですよね…
(一人で勝手に納得)
遊ぶ時間がないので秋の味覚・栗饅頭と栗大福の差し入れです
外の皮よりちょっと硬い歯ごたえのコントラストが大好きなのです、それでは
>>348 ごきげんよう、名無し。蓉子にも、会いたいというところかしら。
差し入れありがとう。
誰もこなければ一人のんびりお茶と一緒にいただくわ。
これはまた後日、誰かと食べるかなぁ…日持ちしない気もするけど。
ごきげんよう。
(栗饅頭を鞄に入れて出て行った)
a
ごきげんよう。ようやく秋らしくなってきたわね。
小春日和が気持ちいいわ。
(入ってくると窓を開け、風に金髪を揺らす)
聖様髪きれいですね、いいなあ…
そうしてるとまるで絵にかいたような美少女のようで…
>>353 ごきげんよう、名無しさん。
(窓枠に背を預けて振り返り、麦の穂のような金髪を風に揺らして
柔らかい笑みを作ってしばらく名無しを見つめ)
…こうしていないと、私はどうみえるかきいても?
>>354 ごきげんよう聖様
風に髪を預けていると絵にかいたような美少女
普段の聖様は美少女という言い回しとは少し違うかな
美少女だと静的なイメージに私はなるんですけど、それよりも動的なイメージです
下手に近寄ると取りこまれてしまいそうな
>>355 ああ、今は所謂志摩子のような美少女で、
普段は綺麗だけれど少女というほど大人しくないということかしら?
(大人びて見えるその容姿とは逆に、子供っぽく大げさに首を捻ってみせ)
取り込まれそうとはなかなか怖いことと――でも、私たちの年齢だと
そんな風に見えることも感じることもあるんでしょうね。
(目を細めてクスッと笑ってみせた)
>>356 今はあまりに整い過ぎていて、触れたらバランスが壊れてしまいそうな…
志摩子さんの様と言えばその通りかもしれません
(子供らしいしぐさに頬笑みが浮かび)
いつもの聖様だと…
(ちょっともじもじするような所を見せ)
簡単に魅了されてしまいそうな、そんな気がするんです
山百合会は違う世界だと思っているために、そのように感じるのかもしれませんけど
>>357 (あの子が――志摩子がそう見えるなら二言三言なにか
頼もうかと思ったが、そう感じて察するこなら言わなくてもいいだろう)
(そう考えて首を振り)
あたっているわね。名無しちゃんが声をかけたから、
こうしてお喋りをして静から動へ――バランス崩れちゃった。
(大様に肩を竦めながら笑い)
魅了、か…見惚れるのもその一種だとは思うけれど、言葉って難しいわねぇ。
ん?
まぁ、立場が違えばそういうものだけれど――
(言葉を切るとトンっと、音を響かせ一歩近づき)
――女子高生、女の子と言う意味では同じ世界じゃないの?
(両頬に触れ、名無しの顔をまっすぐに見つめてみせる)
>>358 (肩をすくめたところを見ると、ふふっと思わず笑い)
本当にそうですね
まるで一つの作品のように見えていた聖様が、生身の人間になっちゃいました
おかげで近寄りやすくなりますけど
(近寄られると一瞬迷うように体がピクリと反応し)
(すんなりと目の前に寄られるとかあっと熱さを感じながら、目を逸らす事も出来ずに)
そういう意味では同じ…です…けど…
そういう所だけは同…じと分かりますけど…
私と聖様とは、全…然…
(だんだんと語尾が小さくなっていく)
>>359 聖と○○、名前だけでも決定的な違いで、生きてきた時間も
経験してきたこともまるで違う――なのに、高校生という時間は
リリアンと言う場所で共有した、できた。
そういう所だけというには大きすぎると思うわ。
大人でもなく、子供と呼ぶには幼すぎないこの時間は忘れ得ぬ日々でしょう?
(志摩子にでも言い聞かせるように静に優しく囁きながら頬を撫でて)
それに、今言った。
生身の人間、と…女という共通点は大きすぎるわよ。
【んー…思わず卒業前日のような空気になったけど、こういう雰囲気で続けるのと】
【軽めの聖様モードで雑談、どちらに御用?】
>>360 (聖の声があまりにも自分の心に沁み込んでくるようで)
(心臓が早鐘の様になりだしてきて)
はい、絶対に一生忘れないと思います!でも…
(ぐっと手で目の前の聖を押すようにして後ろに下がる)
(顔は一面真っ赤になっている)
(それが恥ずかしくて頬を手で覆うようにして)
駄目なんです、わたし…聖様にそんな事言われるだけで
その…もうずるいです…いえそうじゃなくて、聖様はからかっているだけなんでしょうけど
わたし…もう聖様の事普通に見れ…いえ…何言ってるんだろ
(自分でも何を言い出しているのか分からないくらいで、気がつくとその場にへたりこんでしまっていた)
【ええと、そろそろこちらがタイムリミットなので続けられないのです】
【聖様のレス次第ですが次で終わりにしたい所です】
【そういうわけで、雑談ではなくこのままの雰囲気で】
>>361 (顔を覆う手に包み込むように触れそれを開き
唇の前で人差し指を立てて)
ううん、わかるよ。でも、その先は言わないように。
言った瞬間、貴女はそんなことがあったことを忘れなくなるでしょうけれど、
私は勇気を出した貴女を忘れてしまうようになるかもしれないからね。
憧れの聖様に気持ちを伝えた大勢の誰か、だと私はすぐ忘れるから。
(人差し指を離しまた両頬に添えて、そのままそっと顔を寄せた)
んっ…覚えておいて、生身の聖様を。
そうすれば私も――顔を真っ赤にしたあなたを忘れないから。
(儚げな笑みをむけると自分とは違う毛色の髪を撫で、また窓辺にたって外を見つめる)
【それじゃあ、こんな形で】
【気が向いたときにみかけたら、また声かけてみてくれると嬉しいわね】
>>362 (言葉も失い混乱の極みにいると手に触れられ)
(いつの間にか涙もにじんでいた目で)
は…はい…
(何とか言葉を出すとこくこくと頷き)
は、はい分かりました…
あ、あの…
(何か言おうとしても拙い言葉でしかないようで言葉がでず)
(恥ずかしさに頬が上気しながらぺこりと頭を下げる)
今日はありがとうございました…
せ、聖様と今度またもっとお話ししたいです…し、失礼しました
(自分で出した言葉に驚きつつ、どこか逃げるようにその場を去った)
【はい、ありがとうございました】
【またいずれお邪魔させてもらいますね、それではお休みなさいませ】
>>363 ん?さぁ、「聖様」はここでお外眺めていただけよ。
よくわからないけれど、どういたしまして。
気をつけて帰りなさい。
…あ、ごきげんようの挨拶忘れたら紅薔薇様とマリア様が怒るわよ。
(逃げるように去った背中に言葉をかけて)
んー…真っ赤だったわねぇ。
なんだからしくないことをしたような気も…。
(ぶつぶつ言いながらまた外を見る)
【それじゃあ、その時はよろしく。楽しみにしているわ】
今年も100日を切ったわね。
月日が経つのは早いものだわ、うかうかしてたらあっという間に置いていかれそう。
(独りごちに呟くと誰も居ない部屋の中でダージリンを淹れるとマドレーヌを用意し)
はぁ……。
(トントンと肩を二度、三度叩いて息をついた)
ごきげんよー志摩子さん
夜更かしとは白薔薇さまもワルですなぁ
お疲れ?
>>366 ごきげんよう、名無し。
違うわよ、すこしだけ煮詰まっていたから気分転換ね。
(そういうと裏返しに置いたカップに指をそっと添えて「飲む?」と目配せをして)
そういう名無しはどうなの?
私と一緒に夜更かしをしているなら同罪じゃないかしら。
馴れないことをしてるとやっぱりね……乃梨子に負担は掛けられないもの。
私が頑張るしかないじゃない?
(ほんのりと笑みを浮かべたまま、髪が乱れないように赤いリボンで纏める)
あ、いただきー
(机にぐでーんと突っ伏した格好でカップを表向きにひっくり返す)
んふふ、山百合会員でもないワタクシが夜更かしするのでは罪の重さが違うのよ
ふぅん、でもやっぱ生徒会の仕事って大変なんだね
ねね、手伝えることなら言ってよ?
肩でもお揉みしましょうか〜?
(両の手の指ををわしゃわしゃと蠢かせる)
>>368 まあ、名無しははしたないのね。
(クスクスと笑いをこぼしながら名無しの返したカップにお湯を入れ温めるとそれをポットに戻し)
(改めてダージリンティを注ぐ)
名無しはセカンドフラッシュでよろしくて?
といっても生憎、それしか用意していないのだけれどね。
誰だから軽いも重いも無いわ、マリアさまのお膝元ではね。
大変って言ってもね、自分が選んでやったことだもの、忙しいけどきついとは思わないわ。
手伝えることね……そうね、せっかくだし肩もみしてもらおうかしら。
(嬉しそうに頷くと纏めた髪を肩ごしに前にする)
まぁ上品ではないねぇ
(志摩子さんの手つきを見て、感心しながら次に淹れる時の参考にしようと記憶に留める)
ああ、うん、あるやつでいいよ〜
マリアさまに出てこられちゃ降参するしかないね
二人でお叱りを受けよう
お、じゃあいっちょ揉んでみましょうか
(両手を合わせてぐいぐいと手首のストレッチを行い、志摩子さんの両肩に触れる)
うわ、志摩子さん首細っ
>>370 ?……どうかしたの、名無し。
もしかして私なにかおかしなことしちゃったのかしら。
(すこしだけ慌てるような様子で赤く染まった頬を押さえて)
よかったわ、じゃあマドレーヌも食べてね。
ただしお腹が膨れない程度にしましょうね、太ってしまうから。
私は困るわ、マリアさまにお叱り受けることいっぱいだから……
きっと心優しいマリアさまにげんこつされちゃうかも。
(冗談を言うとふわふわとした髪を揺らしながら首をかしげ舌を可愛らしく出す)
……んっ、そうかしら?ぁ……
(新雪のように白い首筋からうなじを晒したまま横目で名無しを見て、つい心地良くて声を漏らし)
ハァハァ
え?ううん別に変なことは無いよ
あたり前なのかもしれないけど、ちゃんと丁寧に淹れるんだなぁって
まぁこの時間に食べるって時点で既に危険だよね
(示されたマドレーヌをひとつ掴むと、半分ほど頬張る)
マリア様の御手を痛めるのも心苦しいなぁ
お小言に留めてもらいたいけれど……
(肩から首に沿って、親指で押し上げるようにマッサージを施す)
マリア様に手を上げられるほどの志摩子さんの悪い所業って気になるねぇ
(言いながら指の力を強くして、自分の顔を志摩子さんの横まで持っていく)
>>373 そ、そう。自分の所作って他人に指摘してもらって初めて解ることってあるじゃない。
もしかしたら自分が気付いていないことで他のみんなが知ってることがあるなら恥ずかしいから……。
(マドレーヌを頬張る姿を見ながら熱くなった頬に触れ、眼を泳がせる)
あのね、ひょっとしたら嘘をつくと眉が引き攣ってしまうとか、そういうの……ない?
(綺麗に整っている眉を中指でなぞるようにして上目でそれを見る)
それはそうだけれど、適量にしておけばいいのよ。
あとはちゃんと運動をすることね、多くの人は食べて運動をしないからいけないんだから。
平手じゃないだけいいのかも、左の頬を差し出さないといけないもの。
(肩を揉んでもらいながら気持ち良さそうに息を漏らしながら)
……んっ!…名無しのいちばん黙っていて欲しい所業はなにかしら。
誰にでもあるものよ、ただその重さが少しだけ人より重いのだけれど。
(耳元に息がかかりほんのりと艶っぽく頬を上気させながら笑みを浮かべる)
そうかもしれないけどね
今回に限っては別に志摩子さんの手つきが変だから見てたってわけじゃないよ
志摩子さんが?嘘つくと眉が?
(じっと志摩子さんの眉を見つめてみるが、あきらめてケラケラ笑い)
わっかんないよ、嘘付いてますって言われながら観察しないと
ああ運動なら大丈夫、さっきジョギングしてきたとこだから
栄養補給栄養補給〜♪
(嬉しそうに残りのマドレーヌを口に放り込み)
まぁあれは息子さんの御言葉でしょう
(志摩子さんの反応から、良く効く部分を重点的にほぐすように力を入れていく)
ん〜黙っていて欲しい事ねえ
あんまり思いつかないけど……
こうやってお姉さまの肌をさわさわしてるのが乃梨子ちゃんにバレたら起こられるかなぁ
(指が疲れてきたので、左右の肩を交互に揉む動作に切り替える)
>>375 も、もうっ…笑わないでよ、私だってもしかしたらって仮定の話をしただけなんだから。
(自分で提示した喩えを笑われて頬の紅潮が顔から耳まで行き渡る)
そうよね、お姉さま相手だったりすると私の嘘を見抜かれてた気がしたから、
そんな癖のようなものがあるのかなって思ったこともあったの。
ジョギング?それはまた…落ち着くまで時間がかかりそう。……あ、動かないで。
(口の端についたマドレーヌを指先で取って口元に運ぶ)
それはどうかしら、子は親を見て育つものでしょう?
親の教えなのかもしれないわよ、いつだって母は偉大なのよね。
なにも後ろめたいことがないのは良いことだわ、すこしだけ羨ましいわね。
クスっ、乃梨子はクールだからどうもしないわよ、ただ私に抗議するでしょうけれど。
(やや、首を屈して気持ち良さそうに眼を閉じたまま)
ありがとう、名無し。すごく楽になった、たまにはこういうのもいいかも。
いやぁなんだか志摩子さんが珍しくおろおろしてるからさ
ただねぇ、もしも嘘がバレるんだとしたら、それは気づいて欲しい嘘なんだと思うのよね
だから仕草に出るんだろうけど
まぁ相手が鈍感だと気づかないこともあるかもしんないけどさ
(あっけらかんと言いながら、)
あ、取られた!
(恩知らずにも拭ってもらったマドレーヌを名残惜しそうに、志摩子さんの口内まで眼で追いかける)
最近は涼しくなってきたけど、走るとやっぱ長袖はあっついよ
はぁ、帰ったらすぐシャワー浴びよ
ううん、乃梨子ちゃんかわいいなぁ、私も誰かに嫉妬して欲しい!
ん、お役に立てた様で何より
(肩の張りがだいぶ無くなったのを自分でも確認すると、)
(赤く肩に残った指の痕を、指の腹で軽く撫でる)
>>377 そう、ね。そうなのかもしれないわ、気付いてほしい嘘だから
お姉さまにそういう気持ちを無意識に発信してしまっていたのかもしれないわね。
(口元に指を当てて考え込むような仕草をすると何度か頷く)
名無しって、鋭いのね。ちょっとだけ驚いてしまったわ、すごい……。
クスっ、いつまでもお弁当をつけてるからよ、ごちそうさま。
(柔らかい笑みを浮かべると悪戯っぽく舌を出して)
確かにまだまだ長袖はきついでしょうけど、ダイエットにはもってこいなんじゃないかしら。
シャワー浴びると疲れが出るからそのまま寝てしまないようにね、髪が傷むしなにより風邪をひいてしまうだろうし
ええ、可愛いわ。乃梨子は私の妹なのが奇跡なくらいね。
名無しも誰か好きな人、いるんじゃない?
………ん、すごくお役に立てたわ。本当にありがとう名無し。
(なぞる指に自分の手のひらを重ねて、ぎゅっと握ると振り返り笑みを浮かべる)
さて、そろそろ時間だし私は帰るわ。
今日はお付き合いありがとう、またお話してね。
おやすみなさい、ごきげんよう。
んふふ、白薔薇さまの役に立ったって自慢するんだ
うん、今日はご馳走さま
またね、志摩子さん
ごきげんよう。いつまでも落ち着かない天気ねぇ。
水田だけは秋景色のようだけれど…。
(お湯を沸かしながらぶつぶつと呟く)
静かだなぁ…蜩も鳴かないくらいだし、帰るとしますか。
(沸かすだけわかしたお湯はそのままに出て行く)
ごきげんよう。
ごきげんよう。
夕暮れ時も彼岸花のように朱に染まり秋めいてきたわね。
…もうすぐ冬か…早いな。
ごきげんよー聖さま〜
さすがに冬は気が早すぎですよ〜
まだこれから秋が深まって美味しい物を食べないといけないんですから
>>383 ごきげんよう、名無しちゃん。秋って気がつけば過ぎてしまうから
なんとなく早く冬がくる印象がない?
秋の味覚と言えば、葡萄、ナシ、キノコ…鴨も美味しいわね。
ダージリンはセカンド、アッサムはファーストで
秋摘みはあまり飲まないけれど…好きな人には秋摘みも美味しいか。
名無しちゃんの場合は何かしら?
>>384 雪や暑さのように分かりやすい特徴じゃないから?
言われてみるといつの間にかって感じもしますね
私の場合の秋の味覚は…うーん…
サツマイモかなあ…、あとは栗ごはんも大好きです
ほくほくしたのが夏とは違う感じで
>>385 紅葉が深まるのを待っていると、少しずつ散り始めて
見ごろを過ぎるとあっという間…桜みたいでしょう?
その印象が強いからでしょうね。
焼きたてのサツマイモにバター塗ってホクホクさせながら食べる、と。
夏の間はすっとした味が良いけれど、秋口はそうよねぇ。
少し重いくらいがいい…お茶淹れるけど、飲む?
(席をたち振り返って聞く)
【違ったらごめん、よくよく話すどことなく子だぬき臭のする名無しちゃん?】
>>386 それに日の長さもそういう所ありますよね
以前日の出日の入りのの時刻を調べた事あるんですけど
秋になるとどんどん短くなるペースが早くなって…
歯応えも舌触りも残るものがあるのがいいんですよね
歯の隙間とかにも残っちゃいますけど
あ、はい、お願いします
【多分そうかもしれません】
>>387 なんだか夏休みの自由研究みたいね。
(クスッと笑いながら茶葉をこして)
影が長くなるのに日は短いのはなんだか不思議。
食べたって実感が湧くものとでも言うべきかしら?
焼き芋のシーズン過ぎれば、次は肉まん、チョコレート…
そう言えばパン屋さんも新メニューって春や冬が多いような…。
(真っ白なカップを2つおき)
アールグレイでよかった?砂糖とかミルクは好みで適当に。
【ん、りょーかい】
>>388 手描きの絵をつけて報告したらまさにそうなっちゃいそうですね
(釣られてこっちも笑う)
聖さまも言った通り、夏と逆ですよね
他にはおでんとかお正月にはお餅も忘れちゃいけません
季節の変わり目に〜ならではのお菓子とかも良く出てつい買ってしまったりとか…
(カップを見ると嬉しそうに)
はい、ありがとうございます聖さま
それではミルクを入れて砂糖を少々…
なんか気がついたら食べ物の話しかしてませんね、秋は他にも色々あったような気がするのに!
>>389 毎日夕方6時に同じ場所に行き、日が沈むところを絵に描く?
ついでにその日その場所で見た動物も書いとく、とか。
おでんよりはお鍋ね、私は。
牡蛎、鴨、カニ、お餅は海苔巻きで。
そして体重計にしばらく乗らないようになるんでしょう。
(からかいながら琥珀色の液体を飲み)
スポーツ、芸術、そう言えばさしばの渡しもそろそろ?
星は夏か冬の方がいいけれど…秋の夜長は人恋しい、とかかしら。
そういう話をしてると生き生きとしてる気がするわ、名無しさんって。
(ゆっくりと扉を開くと音を立てずに閉めて向き直る)
ごきげんよう。
聖さまが人肌恋しいと聞いて……
>>392 ……。
ごきげんよう、静さま。
(振り返ると同じように入ってきた人物へ頭を下げる)
奇遇ですね、なんて台詞はしらじらしいでしょうか。
>>391 ごきげんよう、志摩子。
ちょっと聞くけれど先日ここに重箱入りのお弁当持ってきた?
(白磁のカップ片手に首を捻り)
>>392 …静か。ごきげんよう
秋の夜長が人恋しいとは言ったけれど、人肌とまでは言わないわ。
>>394 ごきげんよう、お姉さま。
(はて、と目をむくと頬に手を当てて)
いいえ、私は持ってきたりはしていませんけれど……。
重箱のお弁当がここに置いてあったんですか。
中身はなんだったのでしょうか。
>>391,393
なんたるタイミング……!
――コホン。
こんばんは、志摩子さん。
やっぱりあなたとは何か縁があるようね。
あらいやね。ほんの冗談よ〜。
心なしか、お顔が硬くてよ?
(からかうように微笑みかけて)
>>394 ごきげんよう、聖さま。
私だと、何か問題がおありですの?
(小首を傾げて聖さまの様子を窺って)
ふふ、ですから冗談ですわ。
ですが、その必要がある時はいつでも仰って下さいね。
(少し艶っぽく笑って)
>>390 そこは夕方よりも日の出のイメージでした
山の形を目印にして時刻と場所をちょっと不器用な絵で描けば完璧です
ぐつぐつと煮立つ鍋をみんなで囲むんですよね?
食欲旺盛な山百合会の一年生に負けじと聖さまも箸を伸ばしてその結果…
(澄ました顔でからかいを流して)
いいえ、恒例としてお正月の前と後に乗ってちょっとショックを受けるだけです
さしば…?
(ちょっと不思議そうな顔をした後自信なさそうに)
もしかして渡り鳥…とかでしょうか?勉強不足だなあ…
人恋しいというか、聖さまは実は人肌恋しいだったりして
(今度はこちらが少しからかうように)
>>391 ごきげんよう、志摩子さん
恥ずかしながら食欲には負けてしまう事が多いのは…多分普通ですってば
つまり私が人間らしい証拠だと思います
>>392 ごきげんよう、静さま
なんとなく同じ事を考えてしまったのが悔しいような違うような…
でもそれを思いついたのは、実はあなた自身の願望だったりしませんか?
というのは冗談ですけど
では、あまり夜更かしできませんのでそろそろ失礼しますね
聖さまお相手ありがとうございました
志摩子さんも静さまも、ごきげんよう
>>395 椎茸の煮しめに、牛肉の佃煮、ブリ。それから栗ご飯。
ほうれん草のおひたしもあって彩りも良かったわ。
志摩子じゃないとなると蓉子のお手製だったみたいね。
さて、と…志摩子も飲む?
アールグレイでよければ今淹れたところよ。
(片手に持った白磁のカップを掲げ)
>>396 いいえ、ただ珍しい来客だと思っただけよ。
問題は別に――…どちらかと言えば、一つ片付くことがあるわね。
あなたが言うと冗談に聞えないから怖い。
でも、検討はしておく。
(冷たさを帯びた視線を返し、紅茶を飲む)
どうしてこのタイミングで出てきてしまったんだ、蟹…!
なんて――間の悪い……!
>>396 ええ、おそろしいくらいのタイミングでした。
そうですね、奇縁のたぐいでしたら多分にありそうです。
(表情を変えずに冷ややかなまま答える)
私の顔は元々こんなものですわ、お気になさらずに。
そういう冗談めかすところ、お姉さまに似てますね、静さま。
>>397 ああ、残念。
私も名無しさんとお話したかったのだけれど……。
時間が無いのであれば仕方がないわね、実はというと私もすぐに落ちるつもりだったから。
よろしければもう少しお姉さまのお相手を務めてくださると嬉しかったりと考えていたの。
けれど、その心配も杞憂で済みそうだけれどね。
クスッ…気にしないで、秋は食欲の秋とも言うんだから名無しさんの気持ちも分かるわ。
そろそろ銀杏拾いしようかしら。
ごきげんよう、名無しさん。
>>397 そんな早起き、名無しちゃんにできるの?
ああ、でも秋ならそう難しくないわね…山の形を三角でかかないように。
んーん、そのころには三年生は肩の荷が半分下りるから、
ご苦労様の息抜きで、江利子、蓉子、私の三人でいただくの。
のんびり食べるわよ、なべ奉行もいらっしゃるし。
…ちょっとで済むの?
ええ、渡り鳥。そろそろ群れ作って飛ぶと聞いたのだけれど…早かったかしら。
あながち間違いじゃないわね。
誰かを思ううち、人肌恋しくなるのは無理もないわ。
名無しちゃんもお疲れ様、ごきげんよう。
>>399 ごきげんよう、名無し。
間が悪いとは限らないかも…悪いといえば悪いかもしれないけれどね。
>>398 まあ、とっても美味しそうですね。
もしかしてそれ…お姉さま、おひとりで平らげてしまったのですか?
だとしたらお姉さまの胃袋って私が知る以上に大きいのですね。
……蓉子さまでしたら、確かにそういうことをしそうではありますけど。
では少しだけご相席させていただきます。
(となりの席にそっと座るとじぃ、とお姉さまの横顔を見つめながら)
………お姉さま、共感覚というものはご存じでしょうか。
>>399 私は歓迎しますよ。
心の底から来てくださったことに感謝しています。
ただ私が私であるかぎりは『あの人は私の敵』に位置してしまいますけど。
これはメタな話です。
ただ、私の内側はすごく歓迎していると思ってください。
>>397 ごきげんよう、名無しさん。
悔しがらなくてもいいのよ。
仕方が無いことだと思うのねぇ……だって、ほら聖さまだもの。
あら、行くのね。
ごきげんよう。気をつけてね。
>>398 珍しくなってしまうのはご容赦下さい。
あなたの前に出るのは、これでもなかなか勇気がいることなのです。
(台詞に反して、不敵な微笑を浮かべて)
片付く……?
あら、聖さまに言われては私も立つ瀬がありませんわ。
ふふ、それはそれは……是非色よい返事を期待しておきます。
(艶然と微笑むと、スカートの裾を摘んで瀟洒にお辞儀をして)
>>399 ちょっと、蟹って言わないでよっ!
久し振りに来てみれば、相変わらずそういう扱い?
しかも、間が悪いだなんて…………いや、ちょっと悪かったかしらね? むむむ……。
>>400 姉妹揃って同じような視線を……。
……変ね、私別にMじゃなかった気がするんだけど、
いやはや、なんとも……。
あら、それは嬉しいこと言ってくれるわね。
似てた? じゃあ、私のこともお姉さまと呼んでみる?
>>401 いやいやいやいや、ここははっきり間が悪いって言ってあげないと!
そもそもここでの蟹は弄られてなんぼのキャラですからね!(ちらっちらっ
むしろ聖様の口から言ってあげる事で介錯をですね、はい。
>>402 敵って、敵ってこの子ハッキリ言い切ったよ!
怖っ……この志摩子さん怖っ……笑顔で包丁持ち出しそうなくらい怖いです。
まぁ本音を言えばぼくも歓迎してるんですよ。だってこっちの方が面白くなりそうじゃないですか。
外野としてもこういう修羅場っぽい展開になった方が騒ぎがいがありますし。
>>403 せっかくの白薔薇姉妹水入らずを……なんて間の悪い子。
考えてもごらんなさい。このキラキラした白薔薇☆な空気にですよ、蟹よ……
お前みたいな黒薔薇が混ざっちゃったら、なんだかグレーな空気になっちゃうじゃないですか。
そういうわけだから、大人しく海に帰れ。もしくはこのまま今日は弄られキャラを全うしなさい
>>403 【先に言わせていただくことは攻撃的口調は志摩子としてであって『私』ではない】
【ということを主張させていただきますね。『私』としてはあなたを大歓迎していますから】
自分からMなんですって告白されてもちょっと困りますけど…。
静さま、せっかくいらしたのでしたらゆっくりなさってください。
(考え込んでいる静さまを横目に立ち上がるとそばまでやってきて椅子をずらして)
ちょうどお茶会をしているところですから。
それはお断りし…………、
お姉さまが私にそうしろと言われるのでしたら静さまをそうお呼びするのも構いませんけれど。
お姉さまがそれを許可するとも思いにくいですね。
>>402 美味しかったわよ。特に牛肉の佃煮が。
名無しちゃんと私で3分の1ぐらいかしら?味見にしては食べ過ぎた、というところね。
作れるでしょうけれど、少し意外な気も…。
(志摩子の視線に気づき)
黄色い声が文字通りそう感じるような、特異な知覚現象。
そういう一般的な知識は持ち合わせているけれど、それがなにか?
(突然の質問の意図がわからず首をかしげ)
>>403 歌姫はいつから役者志望に?
シェークスピアの喜劇みたいな言い回しよ、それ。
(冷笑を浮かべつつ、視線をむけ)
ええ、そうたいしたことはないけれど用事が1つ片付くの。
ついでに静の願いも少しは適うかもしれないわね。
冗談でも志摩子にお姉さまなどと呼ばせないわ。
人肌は求めても、面倒でないからあなたを呼ぶ、ぐらいに考えて。
>>404 ではここでちょっとはっちゃけて……
『まあ、静さまってばFABULOUS MAXだわ』とお答えするのもどうかと思いますし。
大丈夫です、名無しさん。流石にマリアさまのお膝元で刀傷沙汰は拙いでしょう?
敵というのはもっともスタンスとして近しい言葉を用意しただけでそんな雰囲気だと思ってください。
修羅場だなんて……名無しさんったら酷い人ですね。
>>403 【途中送信しちゃった追記】
【私の解釈だと静に対して感謝もしているけど少々恨んでいるような】
【複雑な感情持っていると思うから、厳しい態度がみえるのは勘弁。たぶん甘めは少ない】
【ただ、静が来てくれた、参加してくれることはとても嬉しいから】
>>404 演じる私たちは「私たち」次第、それがお約束でしょう?
それに、姉妹の時間が始まる前よ。
志摩子は志摩子で話すことがあるでしょうし、
私にも幾らか話すことがあるもの。
>>404 この……ちらちらと……。
(わざとらしい視線にこめかみをぴくつかせて)
Σ間の悪い子!? Σ海に帰れ!!??
言わせておけば……っ。
久々に黒薔薇の最大の奥義を披露して差し上げようかしら……。
しかし、白薔薇姉妹のなんとなく麗しいこの空気の中でチャオするのもいかがなもの的な感じよね……。
>>405 ちょっと、独り言拾われても困るわよ志摩子さんったら……。
(流石に当惑を隠しきれずに苦笑いして)
あら、そう? 姉妹水入らずって感じじゃなかった?
それじゃあ、お言葉に甘えてお茶だけ頂いていこうかしら。
(志摩子さんの申し出に嬉しそうに微笑)
お? 一蹴されるかと思いきや、
ワンクッション置いてくれるのね……これは、脈有かしら?
【ふふふ、嬉しい告白をありがとう】
【大丈夫よ〜、その内甘〜いロールで攻撃的な志摩子さんも蕩けさせちゃうから】
【な〜んて♪】
>>407 ……本当に言ってるし。まず確実に聞こえてると思うけど。
ひぃっ……ご勘弁を。なにか失礼を致したのなら謝りますから、命だけはっ……!
(目に涙を浮かべながら、その場に両膝を着いて土下座の体勢に移行しながら)
……あぁ、でも志摩子さんになら刺されてもいいかもしれない。むしろ俺が挿したい、いや刺されたい。
とりあえず志摩子の姉御がやる気なら、俺はいつでも手を貸しますんで…へへっ。
>>408 …まぁ志摩子さんとの話じゃないですけど、修羅場になるかどうかも
あるいは物語に無いような和気藹々とした雰囲気になるかどうかも、結局は演じ手の皆様次第ですよね。
あ、僕ですか? 僕は背景の木、Aなんで。気にしないでください。あ、邪魔なら袖に引っ込むんで。
ついでに言えば、本気で蟹の事をうんたらかんたらしようとは思ってません。
>>409 こいよ、蟹ット!チャオやら黒薔薇の誇りなんて捨ててかかってこい!
どうした!久々で腕が鈍ったか!?…来いよ!実は俺は一発チャオされただけで死ぬけどな!?
むしろ蟹にチャオされたとしても、それはそれで我々の業界ではご褒美といいますか。
聖様の前で蟹を陵辱するかのごとく、好き放題弄ってやるのもご褒美なんですがね。
あら、この子一粒で二度美味しいわぁ。さすが海の幸。楽しみ方がいっぱいだわぁ…
>>406 まあ、牛肉の佃煮なんて口にして……どうせこの時間帯だったのでしょう?
お姉さまの頬がぷにぷにになったら、私は妹として恥ずかしいんですけれど。
どうでしょうか、少なくともお姉さまの中ではそう以外ではないと断じてる気がします。
まず重箱を見てお姉さまは消去法で振るいをかけたのでしょう、その結果私と蓉子さまに絞られた。
その時点で、お姉さまの内には意外性の根はないと思っていますが…。
(横顔を見つめたまま、首を傾けてすこしだけ意地悪な物言いで迫り)
研究によると双子はそういう知覚を獲得して生まれてくるケースが多いそうです。
とはいえ膨大なデータの上での数字でしかありませんけれど。
では姉妹ならどうでしょう、ただの生まれにおける誤差が感覚の相違になるのでしょうか。
……たとえばお姉さまのいま、考えていることや、私が今胸に焼き付いている想いなどは同じものを捉えているのかとか。
……茶飲み話ですね。
次くらいで落ちようと思います。
>>406,408
そう感じ取ってもらえたのなら光栄なことですわ。
歌も役者も、同じ感情を表現する者同士、共通点はいくらでもありますし、
ある意味、役に入ることでもっと表現の幅も広がるのではないかと。
私の願い、ですか?
お伺いしても?
……ふふ、あなたの隠された素顔を引き出すのに、
志摩子さんほど、効果的な存在は無いでしょうね。
【ふふ、姉妹揃って素敵なフォローをありがとうございます】
【承知しておりますわ。様々な感情、思惑が絡んでのロール】
【だからこそ、楽しいのじゃありません? ね、聖さま】
>>410 ……ふ、ふふ……あなた、とっても面白い方なのねぇ……。
死になっさ〜いっ!!
, - '_´  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ` ‐- 、
/./´|[リリアン女学園前] 16M.ヾi
/ l ,゙ニニニニ, |________||
// | ;┌──┐; | , '´ ヽ ||
/ | ;| |; | ノ イノリ从!)〉||
. .| ;| |; | | .ノj从゚ ヮ゚从.|| チャオ・ソレッラ!!
. | ;| |; | |\´⊂)j静!つ_||
. | ;└──┘; |─―┴\──‐┴‐||
. | ;____; |――─―───―||
== | i_6058_i | _ _ _ _ _ _||
── | ; [■□] ; | [□■] || ばこーーん!
. | ;____; |________||
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L| 二「 ̄ ̄|廿 _| ※]|_ 廿| ̄ ̄匚 |\/L (; ゚∀。)
>>410 \\L| ヘ |L== ̄ ̄==|| / < ( ;/ つ つ
\ ヽ ────── / Z ヽ(/ / /
ヽ____________/ |/\|^. (._.ノLノ
>>411 太るほど食べていないし、そうならないように
一応は気をつけているから安心しなさい。
んー、蓉子がイベントもなしに重箱を用意するかなと思ったし、
ひょっとしたら蓉子、ぐらいに思っていたの。
十分意外だったわ、私にとってはね。
(意地悪な物言いも軽く流し)
双子はそういう話をよく聞くわね。兄弟より姉妹の方が
目立つという話も聞いたことがある。
…血縁があっても似つかないこともあれば、環境や経験でにかよることもある。
心の有り様にまで触れるなら、接した時間の問題になる…哲学の時間ね、今日は。
(同じ色の金髪を手櫛で梳いて)
愛しいという言葉にすれば似ているとは思うわ。ただ、その内面は違うかもしれないわね。
【ん、了解】
>>411 まぁ、この手の話は名前欄に楽屋モードとでもつけてする話よね。
ギスギスし過ぎても困るのはたしか…志摩子に挿したい、か。
マリア様のお庭で何を言ってるのかしら?
ましてや、姉の前でっ!!
(ピカーン、聖は千手観音拳を閃いた)
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
ボコボコボコボコ∧_∧ ∧_∧∧_∧ボコボコボコボコ
ボコボコ∧_∧´・ω・)(´・ω・`)・ω・`∧_∧ボコボコ
ホコボコ(´・ω・)∧_,∧lll ∪)∧_∧・ω・`)ボコボコ
ボコボコ∧_∧ ´・ω∧∪∧(・ω・∧_∧⊂)ボコボコ
コボコ(´・ω・)≡つ);;)ω(;;(⊂≡(・ω・`)___\ボコボコ
ボコボ(っ つ=つ (
>>410)⊂=⊂≡ ⊂) \ )ボコボコ
ボコボコ/∧_∧∧_∧ ∧ ∧_∧∧_∧\ボコボコ
ボコボ( ( ´・ω)( ´・)( )` )(ω・` ) )ボコボコ
コボコ(っ つ/ )( ) \ ⊂)ボコボコ
ボコボ/ )`u-u'. バ∪ ̄∪バ`u-u' \ボコボコ
ボコ( / ̄∪ボコボコボコボコボコボコボコ∪ ̄\ )ボコボコ
ボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
コボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコボコ
【折角だから便乗…だけどもまぁ、普段はリリアンにいる聖様だと了解お願い】
>>409 ごめんなさい、粗相が過ぎました。
(当惑した表情の静さまに楚々と頭をさげると紅茶をカップに注いで)
いいえ、さっきまで狸生徒さんもいましたし、今も生徒がパラパラと。
薔薇の館がこうやって賑やかなのは良いことだと思います。
どうぞ。私のほうが先に失礼すると思いますので是非お姉さまとごゆっくり。
別段、私が静さまを拒む理由はありませんし、
薔薇の館も静さまを迎えぬ理由もありません。
あなたのことを知らぬままだったこともありますから、これは席を持つ意味ってことで。
ともかく脈有とかではないと思います。
>>410 ちょっとしたウェットジョークですよ、名無しさん、クスクス。
……まあ、時々生徒のみんなは私がムスッとしてたらなにか恐ろしいものに出会ったように
道を開けたり、許しを請おうしたりするのだけどあれっていったいどういうこと?
……とおりゃんせ、歌いますよ?(脅し)
>>412 それならいっそオペラ歌手にでも?
乾杯の歌でも声高に歌えば似合いそうだけれど…。
(席を立つといつのまにやら設置された衣装棚から
鎖骨から胸元が露になる黒のカクテルドレスを2着用意して)
はい、これはあなたの。
私と誰か二人、これ着て立ち姿を…絵になるでしょうねと話をしたの。
ちょうどいいわ。
肌に触れる、触れたいという願いも少しはかなうと思う。
…わかっててやるから趣味が悪いわね。
劇薬は使いすぎるとロクなことない。
【ん、素敵な解答ありがとう。三年生だったり色々妙な聖様だけれど、今後ともよろしく】
>>412 ひぎぃっ………! あっ……意識が………飛んで……
(ななし は いきたえた)
…ななしという人間で無かったら即死だった。
とうとう電車まで持ち出してくるなんて……蟹、恐ろしい子……!
これも愛のなせる業とでもいうの…!? っつーか、聖様に捧げる愛の十分の一でいいからくれよ。
痛い思いばっかりするのイヤだよ。たまには鞭だけじゃなく飴が欲しいよ!ちょうだい!
>>414 ふふっ………なんていいますか、下品な話なんですがね………
いやむしろ挿しつ挿されつといいますか、志摩子さんには刺されながら挿したい。
逆腹上死じゃないですけどね、馬乗りになられたままなんて……!?
(最後まで言いきらないうちに、名無しの顔面に衝撃走るっ……!)
……ぉ、……おいやめろ。やめてください、しんでしまいます
(幾多の拳を受けた後、そこにはボロボロになった名無しの姿が…)
【大丈夫だ、問題ない】
>>415 いや笑えないんですけど。むしろ俺の顔面が血と涙で濡れちゃうよ。
それはウェットの意味が違うって?そこは突っ込んだらあきません、志摩子さん。
………乗ってくれてありがとうございます。では私もこの場の流れに乗って………
うわぁぁぁぁん、このおねえちゃん怖いよぉぉぉぉ! かえるぅぅぅぅ!
(ななし は にげだした)
【水入らずのところお邪魔しましたー】
>>413 恰幅の良いお姉さまというのも見物でしょうけれど、クスっ。
(そんな姿を想像してしまい、おもわず笑いそうになって口元を手で隠し)
ですから、
(一瞬、言葉を止め。一呼吸置く)
……イベントがあったんじゃないですか、少なからず蓉子さまの中では。
たとえばお姉さまにお食事を振る舞いたいというのも小さなイベントとして成り立ちますし。
もしくはお姉さまと一緒に食べたかった、とか。
(たぶん自分ならそう思うだろうと。そんな考えを口にしながら)
はい、女性のほうが感覚的に鋭いようで…というのも方便ですけれど。
んっ……
(ふわふわの髪にする、と指が抜けいつもみたいに優しく梳かれるだけで心が焼け付く)
環境下と経験、ですね。ただ一定の条件によって同一の動作をするというのも研究で立証されて……ん…っ
(胸が詰まると息を止め、指先の感覚だけを一心に受け止めたいと感覚を委ね)
そう、ですね。心の形は誰しも違うものでしょうから…この話の続きはまだ後日ですね。
それでは今日はこれで失礼します。
ごきげんよう、お姉さま、静さま…それと名無し生徒さんたち。
>>417 (肩で息をしながら)
…頑丈な…まだ意識を保ってるなんて。
私も静を見習って技を得るべきかしら。
あっ、逃げるんじゃないわよ!ごきげんよう!
【それじゃ、また今度もよろしく。ごきげんよう】
……お見苦しいところを、お見せしてしまいましたわ。
(再びスカートの裾を摘んで優雅に礼して)
ちょっとスタッフ、そこのゴミを片付けておいて頂戴。
>>415 謝られると余計……いや、この話はこれで止めにしましょう。
(優雅な微笑で無理矢理蓋をして)
あら、そんな風に言ってくれるのならお言葉に甘えて、
聖さまと朝までゆくりしっぽり過ごさせてもらおうかしら?
(試すような流し目を送って)
クス……相変わらず、真面目なのね志摩子さんは。
(手を伸ばして志摩子さんの飲みかけのカップを手繰り寄せると)
(同じ箇所からお茶を口にして)
ま、でもそこも気に入ってるわ。
(悪戯っぽく笑うとウィンクを一つ残して立ち上がる)
>>416 なれたらいいですね。憧れですわ。
(憧憬と自負を秘めた微笑で応じて)
え……これは、また……出所を突っ込むのはナシの方向ですか?
あなたとの隣に立って、上手く引き立て役になれるかどうかは自信はありませんが……
(受け取ったドレスと聖さまを交互に見比べて)
しかし、引き立てて差し上げたいと望む気持ちは誰にも負けないつもりです。
(含みのない静かな微笑を浮かべて)
ふふふ、ごめんあそばせ。
ですが、これからもあなたの色々なお顔を見たいと願うこの気持ちは、
どうも止められそうにありませんわ。
>>417 んもー……。
……久し振りに来たけど、あの時みたいな楽しいノリで迎えてくれてありがとう。
感謝してる。……好きよ。
(ぼそっと呟いて)
さて、ゆっくりお話していたいのは山々なのですけれど、
明日も予定があって、そろそろ失礼致しますわ。
皆さん、今日はありがとうございました。お先に、ごきげんよう。
【温かく迎えてくれてありがとうございました】
【また機会があれば。おやすみなさい】
>>418 それならそうと言ってくれればよかったのに。
和食より蓉子のいつものお弁当分けてくれるだけでも良かったわ。
時々妙に蓉子は慎重だ…。
(拗ねたような口調で呟きながら志摩子を撫でて)
歴史書を紐解けば、あながち方便とも思えなくならない?
データ付けの検証は時に結果ありきのこともあるし、
条件付けが限られれば出るデータもかたよるでしょう。
全体の像としては違ってもその一片は同じかもしれない…あ、帰る時間か。
ごきげんよう、志摩子。
>>420 その時は中央の席のチケット送って。
元薔薇様のお役目として観にいってあげるわ。
何代か前の文化祭ででも使ったのかもしれないわね。とりあえずここにあったものよ。
(静かな笑みを浮かべたのをみてようやく距離を僅かに寄せ)
歌ばかりがいいわけではないでしょう、静は。
十分綺麗だから絵になる…ましてや、そんな気持ちがあるなら
上手く引き立ててくれるでしょう?
…それならあまり劇薬使わずに、
祐巳ちゃんみたいに静自身も表情変えて引き出すといいわよ。
ごきげんよう、静。
思いもよらず我一人…の逆ね。なんと言えばいいのやら。
(呟きながらカップを片付け)
さて、帰るかな…ごきげんよう。
【志摩子、静、名無しちゃんと名無しもお相手ありがとう】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
部屋の片付けは魔物が一杯…少し邪魔するわ。
ごきげんよう。
白紅黒ときて…どうなるかなぁ…。
そりゃ、私でしょ。
ごきげんよう、聖。
一人で楽しそうじゃないの。
あ、すぐ帰るからお構いなくね。
(戸棚のカップをちらりと見つつ)
>>425 ごきげんよう、江利子。
暇との付き合い方は下手な方だけれど?
(戸棚になにか面白いものでもみつけたのかと思いつられてそちらをみて)
構うも何も、構ってくるとしたら江利子の方からじゃない。
427 :
鳥居江利子:2011/10/02(日) 00:44:02.17 ID:???
いえ…面白い紅茶が飲めるかしらと思っただけよ。
あら、いつ私があなたに構ったかしら?
構うっていうのは、あなたが祐巳ちゃんにやるようなことを言うのよ。
!
(頭の上に電球マーク)
こうやって、こうやって。
(聖の髪をくしゃくしゃくしゃと)
(可笑しそうに眉を上げてガバッと後ろから抱き締め)
>>427 面白い紅茶?そこにある茶葉全部混ぜるとか、
専門店でフレーバーティーでも買ってくればいいじゃないの。
私は飲みたくないわね。
んー?最近はそうでなくても…わっ!?なっ、あっ、わっ??
(不意打ちに対応できず髪をいじられ)
ちょっ、離しなさいっ、やめなさいってば!!
(髪から手を離させようとした瞬間抱きしめられるときょとんとして)
私は髪をクシャクシャなんてしない。
…どーゆーつもりかしら、江利子。
アハハハッ♪
いやだ聖、思ったよりずっと面白い反応をしてくれたわね。
(抱き締めた腕を離すと前に周って聖の顔を覗き込み)
…あなたをちょっとかわいいと思ってしまったじゃないの。
(くすっと笑って)
いけないいけない。
当初の予定より長くあなたと遊んでいたいと思ってしまいそう。
悪乗りが過ぎないうちに、便乗犯は帰るわね。
私たちは3年生、今日じゃなくともまた遊べるわ。
あ、今度混ぜ混ぜ紅茶ご馳走してあげるからお楽しみに。
ごきげんよう、聖。
(ご機嫌な様子で扉を出ていく)
一時
>>429 あーっ、もう…急になにするのよアンタは。
(楽しげな江利子とは逆に不機嫌な様子で乱れた金髪を押さえて)
かわ…人をなんだと思っていたのよ。
そうね、卒業まではまだ時間もあるし…でも遊びの誘いなら
私で遊ぶのでなく、二人で遊ぶってプランでいきましょう。
ごきげんよう、江利子。
紅茶なら…まぁ飲めなくはないか。
【少しだけでもありがとう、江利子】
【またを楽しみにしているわ】
私も帰るとしますか…江利子の悪戯をどう回避するかなぁ。
(呟きながら出て行った)
ごきげんよう。
静かね。
秋の夜長には、お茶会なんていいものよね。
私は長居できないけれど、次に来る人のために。
つ「密封パックのバームクーヘン」
楽しんでちょうだい。
ごきげんよう。
今日もきょうでごきげんよう。
あれっ…パック入りのお菓子だ。
お手製じゃないとなると、令じゃなくて誰かのお土産かな?
(それじゃあいただかないともったいないわね、と呟いてお湯を沸かし始める)
私も識別をこうしたほうがいいのかしら。
ごきげんよう、お姉さま。
あら、今日もまた間食ですか?
(静々と歩いてくるとテーブルの上のバームクーヘンを見つけて)
>>435 まぁそこらへんはそれぞれのスタイルで…げふんげふん。
ごきげんよう、志摩子。
その言い方だと志摩子のさしいれじゃないわね。
食べる?
(茶葉をもう一人分用意しながら)
>>436 けれどお姉さまの流儀に合わせるのであればこうなるでしょう?
はい、私は今ここに足を運んだばかりですから。
差し入れでしたら、この前と同じ方じゃないでしょうか。
気の使い方などからして、連想させる人物はあのかたですけど。
では少しだけ、お姉さまのお付き合い程度でよろしければ。
(隣の椅子に腰掛けると僅かに席を寄せて、お茶を待つようにして)
>>437 志摩子が言うところの白薔薇流儀ということにしておきましょうか。
蓉子のお土産かぁ…由乃ちゃんならお饅頭、
祐巳ちゃんならクッキーあたりになりそうだし、順当なとこか。
それじゃあ、白薔薇姉妹で少し先に少しいただくとしましょう。
アッサムで良かった?この手のケーキはミルクティで食べるから。
(青い花の描かれた磁器のカップを置き、ナイフを添えて
切ってちょうだいといいたげに目配せする)
>>438 (お姉さまの言葉にわずかに頬を緩め)
……はい、白薔薇流儀ってことで。
あと、もし時間が経ってしまった場合のことも含めて考えている気遣いを鑑みるに……
って、お姉さま。
(喋っている途中でふと、宙を扇いで考える素振りをすると向き直り)
以前の差し入れの件、きちんと蓉子さまにお礼をされました?
いつも先にいただく形になってしまって申し訳ありませんね。
はい、お姉さまの気分がアッサムならそれで構いません。
(一度カップを手にとって少しだけ回し、その柄に親指でなぞる)
……はい。
(目配せに気付いて、髪を纏めて結うとナイフを取り、切っていく)
お姉さま、銀杏は好きでらしたかしら?
>>439 (妹の白い頬に朱が混じると嬉しそうに微笑み)
ん、そういうことで。
(そっと頭を撫でて)
ああ、この前のお弁当の件?
んーん、まだ言ってないわ。なかなかタイミングが難しくて。
祥子がいる時だと面倒だし、でもお礼は用意しているわよ。
無防備においておく方が悪いわよ。いつかの羊羹みたいに
メモでも添えてくれたら遠慮もするのに。
(紅茶にミルクピッチャーからミルクを垂らし混ざっていくのを眺め)
(切り取られたバームクーヘンを小皿に乗せ、自分と志摩子の前において)
いただきます…銀杏?
皮を腐らせる時の臭いは苦手ね。食材としては好き嫌い意識してない。
>>440 ん……はい。
(指が髪に絡むと気持ち良さそうに首を捩って)
お姉さまはきちんと自立なされていますけれど
そういうことにうっかりしてらっしゃいますから。
憶えているのでしたら問題ありませんけれど、抱え込む方ですから。
遠慮されると困るから匿名希望さんとして置いているとも考えられますけれど。
(茶褐色に白色が溶けていく様を見つめながら、そう独り言のように呟いて)
はい、銀杏。収穫のシーズンが近づいてきましたからお裾分けしようかなって……お嫌いでなければですけど。
(バームクーヘンを見つめフォークを射し入れながらそう囁くような声で言って)
>>441 (癖のある髪を指に絡めては解き、すっと通して)
なんだか猫みたいね、志摩子は。
抱え込みすぎて出せないということはないから安心なさい。
うっかりさんのお姉さまでも、きちんとすることがあるんだから
(苦笑しながら答えるとバームクーヘンを齧り
濃い色に混ざりきったミルクティーを飲む)
祐巳ちゃんなんかは匿名希望の方が遠慮しそう。
…本人に言えばいいか。
志摩子が茶碗蒸しでも作ってくれる?
皮がないのを分けてくれるなら瓶詰めでお願い。
>>442 私はうさぎだって言われているでしょう。
白薔薇姉妹はうさぎらしいですから、今日の触り方……一段と優しい、です。
(うさぎが耳を傾けるように首を折り曲げて、お姉さまの掌と頬を接触させる)
心配は……それほどしていませんけれど。
お姉さまならどんな状況でも飄々とこなしていく方だもの。
(触れる手の温もりだけに神経を集中させ、軽食に手を付けようとせず)
祐巳さんは遠慮するでしょうね、由乃さんは食べた後で考えそうです。
お姉さまは後者かしら。
(頬を寄せたまま、上目遣いの視線を送り)
茶碗蒸しなり、瓶詰めなりお姉さまの仰られるままに用意しますよ。
>>443 (食べかけのバームクーヘンはそのままに
妹の金糸に手櫛をかけ)
(頬が添えられてば手のひらではなく、指を動かして頬を撫でてやる)
飄々とこなせないことも色々とあるわよ。
志摩子の前では極力飄々としているけどね。
(いたずらっぽく笑いながら、髪の間に指を通し安心させるように背を撫でて)
残念、私は考えてから食べるの。
それじゃあ、瓶詰めで…志摩子、なにか不安?
【志摩子、今夜は早く休む?】
>>444 (指先からくる動作が自分の髪をゆるりと撫でると小さく息を吸う)
(白くガラスにも似た肌に指先がなぞると崩れ落ちそうな頬が震える)
それは私の前ではいつでもお姉さまらしく、なさってるってことですよね。
祐巳さんの前だと弱いところ、晒せます…?
(背中を撫でられるとまるで支えられているようで、安心したように目を伏せて)
では私は食べずにじっと誰かが食べるのを待っています。
今の解答、とてもお姉さまらしい。
いいえ、なにも不安はありませんし怖いことも。
そう、見えてしまいますか?
(そっと伏せた眉が上がり、片目だけ開いて尋ね)
【まだ大丈夫ですけど、どうなさいました?】
>>445 (この子が震えるのは不安か別か僅かに目を細め――すぐにあけ)
あの子にもそう堂々と晒す気はない…繕う気力もなければ
見られてしまうことはあるかもしれないけれど、ね。
お姉さまらしく、もあるし…志摩子をあまり心配させたくない。
(制服の上から何かを探るように手を動かし
やがて、肩甲骨に指を当て一定のリズムで叩く)
それか、置いていった匿名希望さんが来るまで待つのでしょう?
ん、今に限らず時々…前もこんなことがあったわね。
(微笑を湛えたまま顔を寄せ)
【ん、それなら折角だしゆっくり触れ合おうかと。雰囲気も静でよいもの】
>>446 薔薇の花咲く棘の園、姫檻の鍵はどこでしょう。
(静かに、謳うような言葉が小さく可憐な唇から流れ溢れた)
じゃあ大丈夫でしょうね、お姉さまの心は錬鉄のようですもの。
そう簡単に折れなければ、そして開かれるようなこともないはずだから。
私はお姉さまに包まれているだけですから、これ以上は……ありますか?
(優しい振動が浸透にまるで心音に合わせてリズムをうつようで目を細め)
その通り、じゃないかと思いますけど……。
……あっ、その……。
(顔を寄せられると、頬を朱に染め触れる間近にその間に指を差し入れて阻む)
………いい、のでしょうか、不安は無かったですけど今不安が沸き上がりました。
(望みながらも芽生えた不安に指先を震わせて戸惑いに目を揺らし)
【わかりました、暫くお願いしますねお姉さま】
>>447 錬鉄かぁ…うてば響くは鐘の声、なんてね。
どちらかと言えば私は柳だとか暖簾の方よ。
これ以上、か…志摩子が望むなら。
(そう言いながら自分のタイを解き、胸元に志摩子を抱いて)
心音の音って、人が安心するリズムなんだそうよ。
だから眠れないときや不安なときはこうすると落ち着くんだとか。
(本来自分の心音のリズムにあわせるのだが――妹の心音ではなく
自分の心音にあわせ、妹のにリズムを響かせ)
バームクーヘンならいい。
それ以外――こうしていることも、悪いとは言わせない。
なにが、不安?
(両腕で抱き、自分の胸元に寄せることで体温、香り、腕、体
そういったもので志摩子を包む)
>>448 祇園精舎でしょうか。
柳だとすこしやせっぽっちで心許ないですけれど、暖簾だと温かいです。
そう言いながら、お姉さま……挑発的。
(抱き締められると流れる髪がふわっと揺れて、お姉さまの手を取ると自分のタイに指を引っかけさせる)
それはきっと自分がお腹の中に居たとき、初めて耳にする原初の音だからでしょうね。
お姉さまの胸の音と、同じリズムですね……
(姉の胸元に耳を傾けて、その心音と姉の香りを感じ取る)
え、ぇと…口付け。
(一度、自分の下唇を人差し指でなぞり、その指ではなく中指でお姉さまの上唇をなぞって)
……結ばれてしまうことです。お姉さまとこうして…
(震える中指がツゥと上唇をなぞり終え、下唇を人差し指でなぞる)
私は、お姉さまに包まれているだけで、それだけで幸せなのに…それ以上だなんて…
(抱き締められると胸いっぱいになり、するっと指先の力が抜け、壁の役割を失う)
>>449 んーん、錬鉄叩いたら半鐘と同じような音かしらと思っただけ。
挑発的…ああ、それもそうか。こうすれば心音が聞えるかと思ったけれど。
(僅かな逡巡のあと志摩子のタイを解き)
私の音でも安心してくれる?
志摩子の音にあわせようと思ったけれど、わからなかったから。
いいよ、志摩子…私は卒業する。
そうしたらこうして包んであげられなくなる。
でも、口付けすることで私が志摩子の中に残るなら。
(頬に手をあてようかと思ったが
包まれているだけで幸せという志摩子の顔を見てそのまま抱き)
(自分の顔を寄せ、紅茶の余韻で微かに熱い唇を重ねる)
>>450 もっと高く鳴り響くような……。
あ……。
(短息のあとリボンが抜け、緩んだ胸元がふる、と揺らぎ)
お姉さまの音は、私の想像する通りでしたし、やっぱり鼓動も同じです。
(クスッと顔をあげて微笑みかける)
お姉さまも私の心音、聞いてみますか……?
それは狡いです…お姉さまは私のことをさっぱりと忘れられるのに
私はお姉さまのことを引き摺ることになってしまうわ。
……お姉さまは、私の中にお姉さまの傷(あと)を残したいのですか?
(やや水膜をうかべた瞳で愛しい顔を見つめ、抱き締められると心がバラバラになりそうに全身が歓喜する)
………………んっ
(カチャ、とキスの衝撃で身体が揺らぎ、テーブルのカップが音を鳴らす)
(瑞々しい唇の接触だけで雷に打たれたようになって、目を閉じたまま抱き締められた身体の力が抜ける)
>>451 (唇を重ねるだけ、ただそれだけで志摩子から力が抜けると
そっと椅子に座らせ自分は立ち上がる)
ロザリオは妹に渡しなさい。
こんな風に妹にしてあげろとは言わないけれど、同じように思える相手に
ロザリオを渡して姉妹になればいい。
(セーラーを脱ぎ胸を覆っていたブラジャーを外して)
忘れる必要もないけれど、引き摺ることもないの。
お姉さまがいた、その思い出を大切にして。
痕を残すというよりは…お守りをあげておく、というところかしら。
志摩子も脱いでくれる?いつかみたいに、胸を重ねて…音を聞かせて。
志摩子の、心臓の音。
>>452 (そっと椅子へ座らされるとくてり、と身を預けたままほぅ、と息を付いて)
……お姉さまとの絆を他人に委ねたり出来ません。
私は一人でいい……お姉さま以外の人と姉妹になんてなれません……
(そのためなら心に鍵をかけてもいい、心を茨に包んでしまったほうがいい)
……そんな、風に。私はお姉さまのように強くはないから……
お姉さまが居なくなるなんてこと…考えられません。
お守りは…ロザリオがありますから。
(手に巻き付けたロザリオをしゃらり、と鳴らしてそれを見て)
……でも誰かが来たら騒ぎになりますよ、お姉さま。
(そうは言うが、その言葉に逆らいたくはなくゆっくりと上着を脱いで、スカートを落とすと下着姿になり)
……これ以上は、お姉さま…にお願いしてもいいですか?
>>453 …姉を持て、なんて言わない。でも妹は持った方がいいわ。
私がそうだったから、だけれど。
(クスッと笑い、志摩子を抱いて椅子に座って)
心臓の音を聞くのにこれ以上脱いだら風邪ひくわよ。
…こうしている姿を見られたら、騒ぎになるのは変わらないでしょうけれど。
考えられなくてもね、私は三月には居なくなるの。
お守りがいらないなら、覚えておいて。
私のリズムを、温度を、香りを。
また今度、までもいいし、ずっとでもいい。
(乳房を重ねるようにしながら抱き白い背を隠す金糸を手櫛で梳く)
【今夜はあと1,2レスぐらいで〆でかまわない?】
>>454 そんな風に、簡単には…割り切れません……
お姉さまは、割り切れたんですか、半身かとも言える相手と別れることになって
(「この人を困らせたくないという感情が上回った結果「私は嫌」という言葉を飲み込み)
でもお姉さまと深く繋がることが出来ますから…風邪をひいても構いませんけど。
しばらくはその話で持ちきりになっちゃいますね、きっと。
(抱き返すとお姉さまの白い背中に手を回して撫でるように)
……けれどそばに居てくれるのでしょう?
触れあわないことが希望だったのに、こうして触れあってしまったら……本当の願いに塗りつぶされて。
(ほろほろ、と涙を流しながら身体を預けて、乳房を重ねるように抱きついて)
忘れません、ずっと、永遠に……私が滅ぶとしても残り続けると思います。
【私の意識も危なくなってますし、1レスくらいにしておきましょう】
>>455 割り切れはしないわ。でも…志摩子、あなたと会って変わったのも事実。
今は嫌といってもいいわよ。
ただ、考えておいて。それから、覚えていて。
(背を撫でる手の温もりと心音のリズムに心地よさ気に目を閉じ)
ロザリオや、志摩子の中に置いてく私を通してね。
18歳の私は志摩子の中にいるわよ、きっと。
…触れたい、触れて欲しいんだと思っていたわ。
…三月までまだ時間があるのに、泣かないの。
今から泣いていたら兎みたいに真っ赤な目で卒業式になるわよ。
(抱きついた志摩子の顔を乳房の間にだき、日が沈むまでずっと髪を撫で続けた)
【志摩子の希望と違うかもしれないけれど今日はこんな形で】
【意識危ないなら無理しないで休むように】
【遅くまでありがとう、志摩子。またゆっくり雑談なり触れあいなりしましょう】
【先にごめん。ごきげんよう】
>>456 私にはわかりません…お姉さまみたいに割り切れる気がしないから…
(ぶるっ、と寒さに震えるようにお姉さまの細身にしがみつく)
お姉さま……とても強いですね、とても…私じゃかなわないくらいに。
18歳のお姉さまが……私の中に?
(きゅっと抱き締めると顔をあげて)
触れたい、です。もっともっと…けれどそれを叶えてしまうと別たれた時、心が引き裂かれてしまうから…
それまでお姉さまはわたしと触れあってくださいますか……?
お姉さまが温もりをくれたからです、だから優しくて、痛くて泣いてしまうんです…
(抱きついたまま、静かに涙をこぼしてお姉さまの優しさと胸の痛みに泣き続けた)
【いえ、想定の範囲内です。お気になさらないでください】
【ありがとうございます、お姉さま】
【こちらこそ、叶わないけれど切なる願いを叶えてくださってありがとうございました】
【またよろしくお願いしますね、お姉さま。おやすみなさい、そしてごきげんよう】
ごきげんよう。
昨日のお菓子は食べて貰えたようね。
よかったわ。
さて…しばらくお邪魔させて戴こうかしら。
あらあら蓉子様だー
すいません、正確な感じ出すまで5回打ち間違えました
>>459 ごきげんよう、名無しさま。
私の名前は、なかなか変換で出てきませんものね。
ちゃんとして下さってありがとうございます。
お茶でもお飲みになりませんか?
はーい、お茶くださーい、超くださいですよ!
まぁ、でも蓉子って綺麗な名前ですよ!キリッ
>>461 まあ、そんなに喜んでいただけると、私も嬉しいですわ。
お茶は…ダージリンのセカンドフラッシュがあるわね。
これでいいかしら。
(一人ごとをいいながら、テキパキと準備をする)
お茶受けは不格好ですけど、今朝焼いたスコーンで。
(バッグから取り出した箱から、スコーンがお皿の上へ)
なにかリクエストはありますか?
名前は、両親に感謝ですね。
ようこ、という名前はよくあるけれど、あまり字が同じということもありませんし。
【ごめんなさい、追加で】
あら、名無しさま?
(辺りを見回し、首を傾げて)
ご用でもできたのかしら。
先に戴いていましょうか。
(お茶を注いだカップを自席に置き)
(ゆっくりと腰掛ける)
この季節は、暖かいお茶がいいわね。
ごきげんよう〜
ここに来るとお茶飲むこと多いよね
卒業のころには皆お茶にうるさくなってたりするんだろうか
>>465 ごきげんよう、名無しさま。
そうですね、お姉様がたに教わって詳しくなってしまうんですよ。
よろしければ、そちらへどうぞ。
それじゃ失礼させてもらいますよ
(待っていたように席につく)
おいしそうな香ばしい香りだ…
もしかして山百合会代々に伝わる山百合ティーのようなものもあるのかな?
薔薇様のみに伝えられる、ここぞという時の秘伝のお茶とお茶うけとか
そんなのがあったりしたら楽しそうだなあ
>>467 いえ、そこまでのものはありませんわ。
少し残念ですけれど。
でも、各々の好みがあったり、そんなことでいろいろおぼえますから。
ごゆっくりどうぞ。
【お返事遅くて申し訳ありません】
では、時間が来てしまいましたので、この辺で。
また誰かと話せるといいのだけど。
ではごきげんよう。
おっと、もうちょっとで書き終わるとこだったのに間に合わなかった…
ごきげんよう、蓉子様
…んー…最近多いわねぇ。選び方は特に変えてないはずだけれど…。
(ぶつぶつと呟きながら自分の席に座り天井を見上げる)
【三年生表記だけど瞳子ちゃんやら可南子ちゃん世代も遠慮なくどうぞ】
(ウトウトとしていたが首を振って)
いけないいけない…帰るかな。
ごきげんようっと。
(机の上に芝居のパンフレットらしいものを置き忘れて帰る)
今日も今日でごきげんよう。
少しだけ邪魔するわね。
(自分の席に座るとタイを解き天井を見上げて)
そんな聖の後ろからしなだれかかるように腕を回す蓉子
手がタイの解かれた胸元から…キャー
>>474 ごきげんよう、名無し。最近は蓉子に会っていないし
そういう急な展開は難しいと思うわよ。
(それでもほんのり頬を赤くして)
>>474 ごきげんせいさま!
大人っぽい紅薔薇様にはついそんな妄想も沸いてしまうのですよ
確かに最近蓉子さまとは間接的だもんな
しかしその顔はやはりまんざらでもないと見える
>>476 でも蓉子って変なところで臆病な気がするのよね。
たまには蓉子と――蓉子に限った話ではないけれど――のんびりお茶したいわ。
当たり前じゃないの。
だって、蓉子なのよ?
>>477 あの人は確かにそんなところありそう、触れたら戻れないのが怖いのかも
それをほぐすのにもゆっくりお茶はいいですね
しまこよーことなぜか火花が散ったりして
それをサラっと言えるところがさすがですな
だって蓉子なのよって当たり前のように…佐藤聖の天然たらしー
>>478 色々な意味で常識人でもあるし、蓉子の常識の中では
同性愛ってどういうカテゴリに入っているやら。
ずいぶん前に、蓉子は恋愛ができるのかしら、と誰かと話したこともあったわね。
名無しもお茶飲む?一杯ぐらいなら淹れてあげる。
志摩子がほんの少し臍をまげても
蓉子なら上手くかわせるでしょうね。
かわせなかったらかわせなかったで、私が志摩子を静めるわ。
(名無しの言葉に意識していなかった恥ずかしさを感じて目をそらし)
だって他にいいようがある?
>>479 抵抗感あるんだろうなとは思っちゃいますな
だがしかし自分自身の感情は…なんてのも萌えちゃいますけどね
んじゃいただきます、あまり遅くまでいれないので一杯で十分
それだと後輩の志摩子一人が割を食っちゃうような
アフターケアも聖さまならおろそかにしないだろうけどね
他に言いようは、…うーんないかも
それにしても、さっきサラっと言った後で意識しちゃうなんて、佐藤聖にもかわいいところがあるんだな
>>480 あくまで友人としての感情を取り違えている。
そんな風に思うこともありそうだとは思うのよね。
(いつの間にか湧いたお湯をティーサーバーに注ぎ
名無しの前のカップに注ぐ)
それじゃあ、ノンカフェインのアールグレイをどうぞ。
いい香りだから眠る前にはいいかも。
お茶会の最中に臍曲げるほど志摩子も子供でないし、
甘えるときは別の時間だって分かる子だから
割り食うより楽しむわよ。
それに、蓉子も心得はある人間だもの。
…かわいいところがあるんだなって、失礼ないいかたねぇ。
>>481 むしろ自分でそう言い聞かせているとか
基本お固いタイプの人がそうやって悶々とするのもいいなと思ったりして
(ニコニコしながらカップを取る)
気を使ってもらっちゃって申し訳ない、ではいただきまーす
寝る前にお茶も、おなかがあったくなるみたいでいいね
なんとなく志摩子さんって受けというかそんなイメージが浮かぶもので
顔で笑って心で忍ぶみたいな
わーごめんなさい、だって聖さまある意味最強だし…
素敵な魅力には負けちゃう人続出したじゃないですかー
>>482 固いばかりでなくお茶目なところもあるけれど、
まぁたしかに真面目で固いのよね、蓉子って。
悶々した挙句、なにかの弾みで凄いことになりそうな気もするのよね。
んーん、飲むかと聞いたのは私だから
一応の礼儀よ、こういうことは。
寒くなってきたし、お茶とカフェオレの美味しい季節よね。
少しずつ行動的にもなってきているわよ。
私がかかわるとまだまだ臆病なところもあるけれど…。
故人曰く偲ぶことこそ真の恋…でもその偲ぶ心を解すのがお姉さまの役目。
最強と言われたら私はやっぱりお姉さまかしら。
あの人には生涯敵わないとおも…そのわりに私ここで一人お茶飲むこと多いわよ?
(苦笑しながらからかうように言ってウィンクする)
>>483 もう自分で自分を抑えきれなくなって…激情がを全て…
とかかなり美味しいです、感情が理性を乗り越える瞬間が美しいのです
本人いないとこで好きに言ってるのも悪い気がするけどね!
さすがリリアンの生徒は礼儀正しい、これは遠慮なくいただくのも礼儀だな
日本の伝統の炬燵で飲むのいい季節も追加で
偲ぶ心をほぐすのがお姉さま…なんか実感こもってる言葉だな
リリアンの代々のスールがやってきたんでしょねそういうの
お姉さまは生涯お姉さまっていいなあ…
モテることといつでも会えることは別だし、モテてるじてんで贅沢さー
それではお茶ごちそうさまでした
やっぱり蓉子さまもかわいいなという結論が出たので(?)
退散の時間なのでお休みなさい…
>>484 蓉子も蓉子で存分に噂すればいいの。
…そう言えばこないだ江利子にイタズラされたっけ。
本人がいないけれど、三薔薇様揃いふみがみれるかしら。
炬燵にはカフェオレより紅茶より
アイスクリームが一番いいと思うわ。
私もそうしてもらったし、志摩子にもそう接しているつもり。
そんな狙いがあったでしょうし、代を重ねるうちにそうできる人だけが
きちんとスールの契りを結んでまた代を重ねたんじゃないかしら。
どういたしまして、そろそろ私も休むかな。
名無し、お話ありがと、おやすみなさい、ごきげんよう。
(カップを片付け出て行く)
今日もきょうとてごきげんよう。
…今ひとつ思いつかないわねぇ。
(鞄を置いて頭をクシャクシャと掻き窓辺に座り)
まぁいいか、凝りすぎるのもアレでしょうし…
(タバコを一本咥えるとマッチで火をつけ、紫煙を天井に向かって吐き出す)
…聖、ここではだめよ。
薔薇の館で喫煙なんて発覚したら、それこそ大騒ぎよ。
(背後から手を伸ばすと、そっと煙草を取り上げる)
ごきげんよう。
元気そうでなによりだわ。
【すぐ落ちますが、お邪魔します】
>>487 それならどこならいいの?
(背もたれに持たれながら蓉子をみて)
あ、そうだ…この前のお弁当、美味しかった。
ああいう渋い和食のお弁当作るなんて少し意外だったわ。
(取り上げられたタバコに手を伸ばし)
そのまま持っていたら灰が落ちちゃう。
元気そうでって、毎日リリアンで顔つきあわせてるじゃないの。
>>488 それは自分が一番よく分かっているんではなくて?
(複雑な色の微笑を浮かべ)
ああ、あれね。
珍しくきまぐれを起こしただけよ。
食べて貰えたならよかったわ。
そのままでは、無駄になるだけだから。
…私が和食を作るのは意外?
(自分の席へつくと、組んだ手に顎を載せて)
ええ、そうね。
でも、ここで会うのは久しぶりでしょう?
江利子も顔を出したんですってね。
>>489 んー…蓉子の部屋とか?
冗談だから睨らまないでよ。
(吸いかけのタバコを携帯灰皿にいれ、肩を竦めながら笑ってみせる)
蓉子の気まぐれ、ねぇ。
食べたといえば、バームクーヘンも蓉子のでしょ?
あれもご馳走様でした。
(恭しく手を合わせて頭を下げ)
気まぐれで作ったのもだけれど、蓉子のお弁当って言えば
から揚げとか鶉の卵のベーコン巻きとか
オーソドックスなのが多そうなきがしていたから。
また顔を見せてくれてよかった。
少しだけ江利子にも会ったけれど三人揃えばまた楽しいわね。
ようこしゃま・・・
>>491 ごきげんよう、名無し
蓉子に御用ならそんなところで呟いていないで入ってきたら?
そっちの方が蓉子も喜ぶでしょうし。
用というか何かあったのかなーと思って
料理の感想を聞くところで・・・
>>493 感想かぁ…先に美味しいって言うより
蓉子が聞くの待った方が良かったかしら?
志摩子が作ったのか迷うぐらい美味しかったから
つい、美味しかったよと言ってしまったけれど。
(聞き様によっては失礼なことを言いつつ鼻頭を掻く)
そこで妹の名前出しちゃらめえええ
安易に比較とか駄目だよ
やっぱり志摩子が…ふふ…ふふ…とかなっちゃうよ
>>495 へ?ああ、んー…でもほら、志摩子の美味しいし。
中途半端な相手と比べたら失礼でしょうけれど
ある程度腕のいい人と比べるならそこまでは…。
料理1つだけでそこまで怖くなる蓉子でもないでしょうに…。
蓉子はなにがあったやら…大事無ければいいけれど。
他と関係なく、あくまで自分の料理としてだけ評価してもらったほうが
嬉しいような…
自分を見てくれてるみたいな感じでね
予定より早く用事がきたとか?でもそれなら一言ありそうだし
なにもないといいね
では今日早くて眠くてふらふらになってきたので、休みます
ごきげんよう
>>497 一応反省はしてるってば。
言った以上は他のところでフォローするわよ。
(大きくため息を吐いて天井を見上げ)
おやすみなさい、ごきげんよう。
ふらふらって…自重自愛をお忘れなく。
私も帰るかな。
おやすみなさい、ごきげんよう。
【ごめんなさい、聖】
【急用で席を外していたの】
【次の機会にはゆっくり話しましょう】
【ごきげんよう】
>>500 【大事無いなら良かったし、ごめんなさいの分まで今度はゆっくりね】
【今夜はこれだけでごきげんよう】
今日も今日とてごきげんよう。
…秋の日中ってこんなに暑かったかしら?
(机にすわるとうつぶせ寝息を立て始める)
とは言え、こんなところで寝ていたらかぜひきますよ。
(手持ちのブランケットを聖さまの肩から掛けながら)
>>503 (誰かの足音に目を覚まして)
ん…ごきげんよう名無し。静かなものね。
大丈夫、まだ風邪ひくシーズンではないわよ。
このブランケットは貴方が?
あ、起こしちゃいました?
はい、そうです。
この部屋は熱が篭ってるのかあったかいけど、外は寒かったですよ〜。
>>505 浅く眠っていたみたい。それに薔薇の館は静かでしょう?
気をつけないと歩く音と振動が響いて
誰か来るのがすぐわかってしまうのよ。
(欠伸をしながら背を伸ばし、名無しの頬に触れて)
んー…たしかに寒そう。
お茶でよければ淹れてあげるけど、どうする?
そ、それは私の足音が響いてたってことですか?
う〜ん、ダイエットはちょっと成功したと思ったのに……
(ぐっぐっと足元の床を踏んでみて、ちょっとしょげる)
わ、やった、私が淹れるつもりでしたけど、それならお願いしちゃいます
聖さまのお茶ってもしかしてレアなんじゃないですか?
(頬で聖さまの掌の温度を感じながら、やっぱり気付いてもらえて良かったと明るい表情になる)
たぶんそれと人の気配のせい。
おやおや、これからますます食べ物の美味しい季節なのに。
ご飯抜いたりのダイエットより体を動かした方がいいわよ。
(名無しの頭を撫でて慰めるとお湯を沸かし始め)
ん?志摩子も飲んだことがあるし、名無しちゃんたちにも
何度か淹れたことがあるような…残念?
ご飯も抜きますし運動もします
冬になるともう手の施しようが無くなりますからね
(得意げになった顔が、頭を撫でられ、嬉しそうに微笑む)
志摩子さんは分かりますけど、そうですかぁ
私は初めてかもしれません
残念、というより楽しみです
食事制限は気をつけないとかえって太るわよ?
家庭科でそんなことを言われた覚えが…
あ、鞄にメルティーキッスあるから出しておいて。
そっか。名無しちゃんたちは時々見分けつかないのよね。
可愛い後輩たちに失礼だとは思うけれど…。
(自分を聖様と呼ぶ以上は1,2年生だと検討をつけ)
はい、ミルクはお好みでね。
(名無しにはバニラの香りがする紅茶を
自分にはアールグレイを淹れて席に座り)
そういえば食事回数を減らすと体が少ない食事をちゃんとと吸収しようとするとか何とか
むむむぅ……えっ、わぁい、お茶にはやっぱり甘いものですよね!
(悩んでいた頭をどこかにやって、聖さまの鞄から躊躇なく四角い箱を取りだす)
確かに、たま〜に自分じゃないコを自分だと勘違いされてるなぁって事があって、ちょっと妬けますけどね
まぁそれが気楽な一般生徒ってやつですよ
(あまり気にするふうでもなく、紅茶を受け取り)
あっ、いい匂い
やっぱりもうあったかい飲み物の季節ですって
(一口つける前に、カップの温もりを手で堪能する)
三度三度バランスよく、それからやっぱり運動じゃないの?
幸いリリアンには支倉令という見本があるし。
エクレアにシュークリーム、クッキー、もちろんこういうチョコレートも。
(包装を破りバニラの香りにカカオの匂いを混ぜ
口に含んで幸せそうに笑い)
ん…そんな時はきちんと言ってみても悪くないかも。
ただし聖様にかぎって、だけれどね。
気に入った?ココアにコーヒー、リリアン生には似合わないけれど
肉まんやオデンも美味しいシーズンよね。
剣道部主将ほどの運動量はとても身が持ちませんけど
あれぐらいの体型になると格好いいなぁ
……って言いながら甘い物の話ですか
いただきまーす
(聖さまの横から自分も一粒貰って口に入れ、紅茶を一口啜る)
んー、おいしい!はぁあったまる〜
(とろけた顔で、ふにゃふにゃと机に沈み込む)
そうですねぇ、にくまん……おでん……じゅるり、危ない危ない!
でも聖さまが甘い物ってのもちょっと意外な組み合わせかもです
令の場合は日々の運動量もだけれど、基礎代謝が違うんでしょうね。
身長もあるし…名無しちゃんはボーイッシュ派?
お茶に会う甘いものの話始めたのは名無しちゃんよ。
美味しいものの話を追加したのは私だけれどね。
(とろけた顔を微笑ましそうに眺め
頬に触れようと手を伸ばし)
牡蛎のフライにお鍋もいい。名無しちゃんは何が好き?
マザー・グースも言ってるじゃないの、女の子は砂糖菓子と素敵な何かでできているって。
私だって女の子だから甘いお菓子は外せないの。
(笑いながら拗ねたような声を出してからかう)
私のイメージだとコーヒーとかビターな感じ?
私がどんな感じかって事ですか?
ボーイッシュ派、ってわけでもないですけど、女の子らしい、というわけでもないですかね
良く言われるのは子供っぽ……なんでもないです
そうです、苦みのあるものってイメージでしたけど
聖さまは実は砂糖菓子で出来てるんですね
舐めると甘かったりして
(机に突っ伏したまま伸ばされた聖さまの指を見つめる)
カキ……鍋……うーんそうですねぇ……
カニ!カニを食べに北海道まで行きたいです!
ん?違う違う、名無しちゃんは令のようなカッコイイ人に憧れるているか
そういうことを聞いたのよ。
子供っぽいのはなんとなく分かるし、可愛らしいの分類かしら。
苦い部分もあれば、甘い部分も…少しでよければためさせてあげるけど?
(クスッと笑い紅茶を飲み干して)
(突っ伏した名無しの頬に触れて)
ん、暖まったみたいね。すぐ外出る気にはならないでしょうけど。
北海道まで行くなら私はイクラ、サーモン、あとはお菓子かな。
カニは北陸だって美味しいでしょうし…あ、カニコロッケ食べたい。
憧れ、ですか
そういう意味では格好いいより綺麗、の方に重きを置いちゃいますかねぇ
凛とした麗しさ、とかに弱い、のかなぁ、たぶん
好みのタイプって、自分でもよく分からなくなりますけど
苦いのは嫌です〜甘いのがいいです〜
(紅茶で体が温まり眠くなってきたのか、半眼になりながら聖さまに頬を触られる)
北海道はおいしいものづくしですねぇ、危険ですねぇ
カニクリームコロッケ!聖さまとお話してるとお腹空いてきちゃいます
それじゃあ目指すは祥子や蓉子になるわね。
身長はともかく、髪の方は頑張れば凛とするかもしれないわね。
んー…目を閉じて「綺麗」「かわいい」とかそういう単語を言われた時に
自然と浮かんだ相手が好みじゃないの?
よしよし、それじゃあ甘い聖様が抱っこしてあげよう。
幸いさっきかけてくれたブランケットもあることだし
九州や近畿も美味しいものは多いでしょうけれど
イメージしやすいのは北海道だからしかたないわ。
揚げたてサクサクをほふほふ言いながら食べるのよ。
あ、カニの味噌汁も…私もお腹好いてきたわ。
目を閉じて……ですか
ん〜
(言われたとおりにその光景を思い描こうとして、目をつむったまま首を左右にかしげる)
さっき「可愛い」って言われた聖さまがまんま浮かびましたけど
聖さまが好み……
(ちょっと赤くなりながら考えてる所へ抱っこと言われて、意識が少し覚める)
……は、恥ずかしいですけど魅力的ですね
えっと、今ブランケットと聖さまに包まれると寝ちゃうと思うんですけど、いいですか?
カニ玉、カニめし、カニ雑炊……
くぅ……
お、お腹は鳴ってませんよ!?
【すみません〜次ぐらいが限界です〜】
私がかわいい、かぁ…自分としては綺麗の方のつもりだから
残念だけれど、好みといわれて悪いきはしないからいいわ。
(膝を叩きながら笑って)
人恋しいからちょうどいいわ。
私も眠って二人で風邪を引くかもしれないけれど。
なんだかずいぶんとカニに餓えてるみたい。
蟹と何があったのよ…ふふっ、それじゃ今のは虫の音かしら。
【ん、私もそろそろだから気にしないでいいわよ。了解】
えーっと、じゃあお邪魔して
(そろそろと、叩かれた膝の上へ横向きに腰をおろし)
お、重くないですか?大丈夫ですか?
やっぱりちょっと恥ずかしいですけど、あったかいですね
(ふいに近くなった聖さまの顔に、また少し赤面して)
か、風邪は大丈夫かもしれません、あ、暑いぐらいですし
(そのまま聖さまに抱かれると、丸くなって目を閉じる)
んっ……ふふっ聖さま、甘いです
(それからむにゃむにゃとカニについてなにか呟いてから、そのまま寝息を立て始めた)
【ではではこれで失礼します】
【お話できて楽しかったです、ありがとうございました!】
…ダイエットの成果は出てるみたいよ。
前の体重は知らないけど、重くはないから。
紅茶も飲んだし、外が寒い分よけいそう感じるわね。
他にも暖かく感じる理由は…暑い?
好きな人の膝の上だから、でしょうね。
(いつか志摩子にしたように包み込むようにだき、背を撫でながら)
…夢の中でもカニ?
静のことじゃないにしても、本当になにがあったやら。
(自分も欠伸をしてやがて眠りに落ちていった)
【楽しんでくれたならよかったわ。ありがとう、声かけてくれて】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
秋〜
ごきげんよう。秋なのにそれほど寒くないのは嬉しいのか
そうでないのか…邪魔するわよ。
(いつもの席に陣取ると鞄から取り出した本を読み始める)
佐藤様
聖様、読書の秋ですか聖様!
どんな本を読んでるのかな?
>>526 まずはごきげんようからよ、名無し。
そんなわけでごきげんよう。
(本から目を離し手をヒラヒラさせて)
読書の秋だけれど、あえてアサヒカメラ。どこか出かけるときの参考にしようと思って。
その通りです、ごきげんよう
ついどのような本を読んでいるか気になって気が急いてしまったもので
答えがアサヒカメラとはちょっと意外な展開
読んでいる本の感想とか聞きたかったのになあ…
ところで、その理由だと出かける予定とかあるんですか?
さて、名無しちゃんの予想だと私は一体何を読んでいたやら。
んーん、特に予定はないけれど、出かけようと思ったときに
大体でもこんな場所にはこんな風景があるって知っていると便利でしょう?
(ぱたんと大きく音をたてて本を閉じ)
お茶でもいれようか。飲む?
予想だと…うーん…
(顎に手を当てて考えている様子)
候補はいくつかあったけど、最近お気に入りの作家の小説とか
なるほど、候補地をあらかじめインプットしておくため
知らない所には行こうとすら思わないし…誰と行くのやら(ぼそっ
眠れなくなりそうだけど、ありがたく頂いちゃいます
候補の中に知っているのがあれば、簡単な感想ぐらいは言ったかな。
最近の、になると作家より映画が多いわね。
小説だと「風の中のマリア」「わたしを離さないで」「きことわ」ぐらい?
写真だとガイドブックとは違う時間帯で
いいものが映っていたりするし、そこにはいけなくても近くまでいけるからいいのよ。
折角だから、名無しちゃん一緒にいく?
(お湯を沸かし、茶葉の缶を手にしていたずらっぽく言って)
さて、どれにしようかな…。
映画かー、そういえば最近はあまり映画観てなかったなあ
えーっとそれが聖様お勧めの本、忘れないようにしないと
ああそうそう、時刻によって風景は驚くほど変わるんだよね
写真鵜呑みにしてがっかりしたこととか…
(拍子抜けした経験を思い出して、渋い顔)
(その後に仰天して咳き込み)
じょ、冗談はやめ!そんな一緒に旅行したら聖様の周りの人間関係が色々…
後ろから変な目で見られたくないので遠慮しますってことで
あ、お茶はなんでもお任せします
(眼を下にやると手元の端末で先ほど聞いた書名を検索)
おや、それはもったいない。今年は洋画のレベルが総じて高いのに。
邦画の方は相変わらず、アニメも地上波で凄いのが1つあったぐらいだけれどね。
(ライチの香りがするお茶を用意しながら)
私は逆に、ここで夜を迎えたらどんな風景が観れるか
それを楽しみにでかけたり、写真の奥に映っていた場所を目指したり
あまりがっかりした経験は――…名無しちゃん?
(カップを置いて名無しの背中を撫でてあげる)
こうして楽しそうにお茶会するのとそう変わらないわよ。
膝に乗った子とかもいるぐらいだから。
そう聞いたら映画を見に行かないと申し訳なくなってきちゃうのに
前評判をあえて調べずに自分の勘だけでまずは一本見てこようかな
何かすごいアニメというのも気になるけど…
(漂ってくるお茶の香りに微笑む)
写真を参考にするというより応用するとかさすが聖様
そこら辺が違いか…
(カップを見て手を伸ばそうかと思った刹那、背中がなでられた)
ひゃっ!そうはならないんだってば!
聖様はそうでも、想像をたくましくする人も多いし!
大体、楽しそうなお茶会で普通膝に人を乗せませんって
その人はせーさまが手練手管で…
ツリー・オブ・ライフ、とか上映終了が多いのが残念だけれど
これからも色々と面白そうなのがあるから、いってらっしゃい。
あまり詳しく話すと楽屋モードになるけれど、2000年ぐらいから蓄積していたものが
ここにきて一気に爆発したような…シナリオ、演出その他まとめて凄いと感じたのがあったの。
ライチのミルクティー。これなら眠れないということはないでしょう?
写真で変な位置に光源があるから、何かしらと思って調べたら
風車についている灯りだったり、色々面白いことがあるもの。
急に咳き込んだから背中を撫でたら怪獣のような声が…えいっ。
(調子に乗って抱きしめようとしてみる)
想像を逞しくねぇ…名無しちゃんもその一人だったりして。
あーっ、お膝乗せたのはお茶会じゃなくて
その子が>1000踏んだからの記念…あれっ?>1000ってなんだろう?
(首を傾げる)
まずは自分の感性を信じて行ってきましょ
面白いものに出会えたら聖様にお礼を言わないと…
2000年ぐらいからって…10年分!そこまで感じさせる作品に出会ってみたいな
ライチティーって初めてなので愉しみ、あの白い果肉とは違う色か
(初めての体験に目を輝かせるが)
そんな細かいところまで見てるんだ
私は確か…写真に写ってた建物が平屋かと思ったら二階部分だった
なーんて事があってちょっぴり驚いたことが…
うわぁ!?
(いくらか予想していたため、おとなしく抱きしめられた)
(驚いたような声にはいくらか嬉しそうな響きが)
えー、べ、別に変な想像とか全然…
妹と泊ったら姉妹の絆をどのように深めてるとか、冗談で考えたりしませんよ
1000…それは撰、撰らばれし何かを踏んだ幸せ者という意味でしょう
今の私みたいに
(抱きしめてきた聖の手にそっと触れてみた)
【次でこちらはそろそろタイムリミットです】
大体の映画館でまだ上映中の作品なら、「マーガレットと素敵な何か」
少し映画館を選ぶ余裕があるなら「カンパニー・メン」「明かり灯す人」かな。
なんだろうね、色々な作品が生まれて影響しあった末に
こういう凄い作品が生まれたんだな、と思えたし、
「スカイ・クロラ」じゃないけれど若い人が見るべき作品だろうなぁとも思ったわ。
(背後から抱きしめたまま感懐深そうに話して)
香りだけよ?基本はアッサムと同じ味わい。
名無しちゃんは1年生?だったらお姉さまか上級生に聞いてみなさい。
聖様2年生のころは近寄りがたい人だった、って言うから。
その反動で、世界の色々なことに興味があるし、写真1枚細かく見て冒険したりするのよ。
んー、残念。いたって普通の叫び声だ。
(そう言いながらも嬉しそうな声に気づいてふんわりと抱いて)
まるで新聞部のような妄想をしていた、と。
片手だけ繋いで。そっと髪を撫でて、志摩子って呼んであげる。
それくらいよ。
(目を細め幸せそうな顔をして
そっと触れてきた手を撫でてあげる)
【ん、了解。お付き合いありがとう】
あー、せーさま酷ーい!
一本目は何も情報入れないで勘で見たいて言ったのに
それは私を聖色に染めてやろうってことですか
もう、それ見てきてやるからっ
(わざと頬を膨らせて)
聖様も若いくせにそんな事言っちゃ…
ライチで作ったお茶じゃないの分かりますよ
でもライチと聞くとあの剥いて出てくるみずみずしい果肉が…
じゃあ、お姉さまに聞いてみましょう
孤独の反動があるから、こうやって悪戯しちゃうんですか?
(手の甲を抓るほどではなくつまんでみた)
普通じゃない叫び声は普通じゃない人にお任せするので
え?そんな妄想なんかしてマセンヨ
(おどけて棒読み風に)
片手だけつないで…撫でて…名前を…ひゃーー!
(想像の中ではなぜか聖がキスをしていたりするのであった)
あの!私はお姉さまいるのでこれ以上のちょっかいは遠慮申し上げますです!
(勝手に頬を染めてはしゃぐと、持ち上げるようにして聖の手をくぐり)
お茶ごちそうさまでした、失礼しますごきげんよう!
(まだお茶に口もつけぬ間に、かけるように出て行った)
【最後あわただしいですけど、これで】
【お話ありがとうございました、お休みなさい】
んーん、2本め以降のお勧めあげてみただけよ
いいじゃないの、好きな映画館で良さそうなの見てくれば。
白薔薇色の名無しちゃんかぁ。もう一年下なら、志摩子のスール候補になれたわね。
はいはい、感想楽しみにしているわよ。
(頬を突いてにっこり笑う)
私は逆にライチって聞くとゼリー思い出すのよね。
風邪引いたときに冷蔵庫で冷やして
お母さんが枕元に持ってきたりしそうなやつ。
今夜のイタズラは名無しちゃんが面白い声をあげたから…いーたーい。
リリアン生たるもの、乙女の柔肌にあとつける行為はだめよ?
(くすぐったそうにおどけて)
するとどんな妄想や想像をしているのかしら。
大人しく薔薇様に白状しなさいっ…へっ?
これ以上って…こら、スカートのプリーツをヒラヒラさせないの!
ごきげんよう…元気な子だったわね。
お姉さま、かぁ…ここだと同級生な名無しさんとか2年生な名無しちゃんは貴重品か。
【んーん、ドタバタして楽しかったわよ】
【よければまた話してみてね。おやすみなさい、ごきげんよう】
ごきげんよう。
(ゆっくりと入室すると台所へと静かに歩いていって紅茶の用意をする)
お姉さま、そちらの紅茶も冷めてしまわれてるでしょう
新しいものを用意いたしましょうか?
>>540 (窓辺に佇み温くなったミルクティーを飲みながら)
ごきげんよう、志摩子。
折角だから志摩子お勧めの茶葉で何か一杯お願い。
>>541 おすすめですか……?
(少しだけ考えるような顔をして台所に向き直るとカチャカチャと食器の音を立て)
お口に合うかどうか分かりませんけど……
(そういって盆にのせてティーセットを持ってきてテーブルに置く)
(カップに注いでお姉さまの前に差し出す)
……どうぞ、お姉さまは栗はお好きでしたでしょうか。
(ゆっくりと椅子に座り、肩に纏わり付く髪をゆっくりと払うとじぃ、と飲むのを見つめる)
それ、マロンミルクティーなんですけど……お口に合わないなら仰ってください。
>>541 ん、志摩子のお勧め。私だとアールグレイ、ダージリン
白桃にバニラって偏ってしまうのよね。
(志摩子の正面に座りカップを手にとって)
ほっこりした香りがする。これならミルクの濃い口と会うかも。
サブレとかと相性も良さそうね。
(今度令に頼んでみましょうか、といいながらゆっくり飲んで
甘い香りだけで物足りないのか少し砂糖を多めに入れてまた飲む)
>>543 まあ…お姉さまは少し甘めのものを好まれますよね。
(自分もその様子を見て胸に手を当てると息をついて)
お口に合ったのでしたら嬉しいです。
この時期にとっても合うものなのでチョイスさせて頂きましたけど……。
そうですね、令さまだったらとても美味しいお菓子を用意して頂けそうですね。
お姉さま、不眠症ですか?
なんだかいつもより甘みを求められてるような気がしますけど。
>>544 そう?いつもはストレートで少し渋いのを飲んでるわよ?
もちろん、甘いお菓子も好きだけれどね。
(息つく姿を見ると苦笑して志摩子の隣に座る)
心配性だね、志摩子は。
ただ美味しいだけでなく、お茶のと相性も考えてくれそう。
んーん、別に。栗の匂いが強いから、甘味が欲しくなっただけ。
昨日の晩が遅かったから、そのせいで少し寝付き悪いかもね。
星を観に遠出したらすっかり遅くなってしまったわ。
>>545 お姉さまってストレートって頭にあったので甘い物を飲んでいらせらるのが珍しくって。
(頬に手を当てて、自分の隣りに座る姿を目で追うように見つめ)
そう、でしょうか……?
(そう言われると自覚していないことなのでふと首を傾けて)
ああ、それは間違い無いでしょうね。そういうのが得意な方ですから。
そうですね、栗自体の主張が強いから嫌う方も多いと思います。
遠出をなされてたんですか?寒くなっていますし、お風邪を召されないようにしてくださいね。
それで星は綺麗に見えました?
>>546 珍しくてもたまにはこんな日もあるわよ。
お茶の一杯でため息をつくんだから、心配性でなければ
苦労性よ。
(片手で志摩子を抱き寄せ、あやす様に
その緩やかな髪を撫でて)
モンブランも好きな人と嫌いな人が分かれるもの。
私はあの濃厚さが好きだよ。
今夜なんか少し暑い地域もあるみたい。秋なのに変な話。
雲間からだけれど、カシオペアもみれたし、いい夜空だったわ。
>>547 私が困ります、お姉さまが気紛れだと私が紅茶を淹れるとき聞かなきゃいけなくなります。
それはお姉さまが相手の時だけです、他の方ならこんな風に肩肘はったりしませんし……。
(肩を抱き寄せられると身体を預けて頭を乗せる)
そうですね、嫌われる方はけっこう……銀杏と一緒ですね。
あ、銀杏も今収穫していますので後日、お持ちします。
へぇ……私も見たかったですね、綺麗な夜空、最近は空を見上げる暇もないので。
と、そろそろ時間ですので失礼します。
お姉さま、短い時間でしたけどお相手ありがとうございました。
それでは失礼しますね。
ごきげんよう、お姉さま。
>>548 その時そのときで、お茶を楽しむために気分が変わるのかな。
困らせるかもしれないけれど、美味しく飲まないことはないから。
さすがに極端なもの出された時は例外よ?
(乗せられた顔に笑顔を向けて)
銀杏は料理として嫌うことはなくても、あの匂いがね。
祥子だって料理として出るのは…お弁当にでも入れるかな。
月が明るすぎる気もするけれど、最近は星が綺麗に見えるわよ。
紅茶ご馳走様、志摩子。ごきげんよう。
…そう言えばなんで眼鏡だったのかしら?
(ティーセットを片付けて)
私も帰るかな…ごきげんよう
よっこいしょ……っと。
(小さな小鉢を包んだ包みをテーブルに置くと周囲を四方を見渡す)
(椅子に座ると手紙を取り出して書き始める)
『お姉さまへ。
今朝、登校していたら綺麗に咲いた女郎花を見つけました。
綺麗なものですから、つい見とれてしまって授業に遅れそうになってしまいましたけど。
ようやくお姉さまに美味しいと言っていただけそうな銀杏が採れました。
お口に合うようでしたら…食べてください 志摩子より』
(文章を書き終えて、手で丁寧に折りたたむと封筒にしまう)
(立ち上がると肩を叩き、息をついて扉を開く)
……ごきげんよう。
(テーブルを見つめそう言うと静かに退室した)
【突然のことで申し訳ありませんが、わたくし藤堂志摩子は一時引退を表明致します】
【元々、スレには足を運べなかったのもありましたが、環境の問題でさらにそれに拍車をかけています】
【日々の疲労もあり今ではスレに来る、というレスをすることに重みを感じ始めてしまっていた自分がいて】
【このまま幽霊部員でズルズルと続けるより一度引退と形で切っておくべきだと思い】
【こうして表明をさせていただきました。これは私の我侭で他の方々はなんの因果関係もありません】
【僅かな間ですが、お姉さま及び、名無しさん方にはお世話になりました】
【女々しいながら一時、という保険をうっていることをお許しください】
【それではありがとうございました、またお会いできたらここで】
>>550 【んー…なんとも残念、寂しくなるわね。上の方は後日待機の折にでも使わせてもらう】
【「をみなえし 咲きたる野辺を往き廻り 君を思ひで 廻り来ぬ」】
【また顔を出せるときは出して。話せたらやはり嬉しいもの】
【…疲れていても顔を出してくれていたなら、もう少し優しい姉で
迎えてあげるべきだったかと反省したくもなり】
【そんな時でも顔を出して話してくれてありがとう、そう言いたいわ】
【それじゃあ、またのんびりとお茶を飲むときまでごきげんよう】
(
>>550で置かれた女郎花と手紙を交互に見ながら)
花言葉は手紙にかけたのか、それとも銀杏か…さて、と。
銀杏の方はお菓子作りにでも使おうかしら。
…ごきげんよう。
(誰もいない扉にむけて呟くと
いつもの席に座り、タバコを咥えて火をつける)
せーさまなんとなく寂しげに見えるかも
>>553 (ふぅーっと紫煙を立ち上らせ、それが掠れて消えるまで見届けると
背もたれに預けていた体を起こして名無しをみやる)
ごきげんよ、名無し…そーねー、たぶん秋だからじゃない?
あとは私が一人のんびりしていたから、かしら。
>>554 一人でたばこ吸ってるからかも?
一人でしか吸えないとか突っ込み入れられそうだけど
タバコは吸ったことないんだけど、のんびりする時いいものなの?
>>555 他に吸う様な人がリリアンにはいないもの。
名無しが吸うなら1本ぐらいは分けてあげるけど?
(双頭の鷹が印刷された黒い箱を取り出し軽く振って)
さぁ?
私はのんびりする為に吸っているわけじゃないから。
吸うことに集中してそれでのんびりできるならいいかもね。
>>556 高校生が吸っちゃいけないものね
せっかくの申し出なので、それでは一本…
(おずおずと指を伸ばすと一本取り、しげしげと見つめる)
火をつけてそれを吸おうって考えた人っていったいどんな人だったんだろう
不思議な気がするけど、それはそれとして…火をもらってもいいですか?
>>557 目の前で吸っているのが1名いるけれど、内密に、ね?
(ウィンクしながらマッチを取り出して)
元々は儀式とか呪術用だったわけだし、哲学的な人か
快楽主義者かのどちらかじゃないの。
咥えてくれる?火、つけるから。
(灰と黒の中間色と金でデザインされたタバコをマッチの柄で突く)
>>557 もうすぐ二人になってしまえばますますヒミツにするしか
(共犯者になる事が楽しく、秘密めかした笑い)
普段吸うってことは、案外普通の人が試してたりして
儀式で吸った煙の味が思いのほか良くてついつい試してみたりとか
それじゃお願いします
(口にくわえるとどうしようか迷ってから、相手に少し突き出すようにする)
>>559 【ちょっとごめん。今のところ雑談だけどリリアン生って考えても?】
【それとも外部の人、もしくはただの名無しがいい?】
【面倒かもしれないけれど、それでやはり反応が違うと思うから】
>>560 【そこは成り行きでと思ってましたが】
【リリアン生の方が共犯者って感じになるので】
【そうしてしましましょう】
>>559、561
制服、匂いつけない様に気をつけなさいよ。
(タバコを咥えたままマッチを摩り、ついた火を片手で
守るようにしながら名無しの口元に運んで火を移す)
誰かに同じ香りと勘付かれたら大変だから、きちんと守ってね。
最初は野火で焼けたタバコの葉か、それともただの薪のつもりか
こんな煙とは知らずに焼いたとは思うけれど…
【ん、流れとしてはリリアンの同級生ぽくも見えたし】
【後輩のようにもみえてたけど少し外部らしくも感じたから聞いてみた】
【それじゃあ、少しお付き合いを】
>>562 ……あっ!だ、大丈夫気をつけるから
同じたばこのにおいがしてたら、間違いなく二人とも呼び出しだし…
(匂いに頭が回らずしまったとの顔をした)
(運ばれる火を眼が追い、火をつけられると思いきって吸いこんでみる)
…!ごほごほっっ、ごほ!
う゛う゛……やっぱり始めてはきついのかな
知らずに吸った人は物好きに違いないよきっと
(急きこみ涙のにじんだめで、上目づかいで聖の顔を見る)
>>563 あとは指先に匂い残らないように。
職員室にご注進されなくても、同じ匂いというだけで生徒か新聞部が盛り上がるんだから。
(白い指の間に黒いタバコを挟み、天井にまた紫煙を昇らせて)
ん?あーあっ、大丈夫?
思いっきり吸ったんでしょう…初めてだときつい上に
元々これニコチンとか多い重い味なんだから…少し吸って肺にあまり入れちゃダメよ。
(ひょいと名無しの口からタバコを奪うと背中を擦って)
ゆーっくり吸って、ゆっくり吐く。あわせて。
(潤んだ瞳をみつめながら
顔を近づけゆっくり呼吸をしてみせ)
ん、こんな風に咳き込んだでしょうに、また吸うんだから相当な変わり者か
苦味を必要とした若者かのどちらかよ。
>>564 すーはー、すーはー
(深呼吸に合わせて上半身が上がったり下がったり)
あ゛り゛が゛と゛う゛…
そういう通好みっぽいタバコを吸って平然としてるなんて
考えてみたらそういうキャラだった…
(胸に手を当てて息をしていると次第に呼吸も落ち着いてくる)
はぁ…ふぅ…
それはきっと負けず嫌いで、咳きこんだままが許せなかったんでしょきっと
だからもう一度
(タバコを渡してほしいと手を差し出して)
>>565 そう本数すうわけじゃないけれど、慣れてしまったし
私にはこれくらいでちょうどいいのよ。
(目線を合わせたままクスクスっと笑い)
なるほど、今の貴方みたいにかしら?
はい、今度は歯の裏に煙が流れて
そこで留めるようなイメージで吸ってみたら。
(吸い口を差し出しそのまま名無しの唇に添え
自分も吸うと目を細めて立ち昇る二つの煙が交わるのを見つめる)
>>566 うー……
勝手にだまされた気分…
(どことなくすっきりしない顔で聖を見ながら)
まさに今の私のように!
自分の新しい到達点を見ずに終われるものかっ、てね
到達してもいい事無さそうだけども
(差し出されたタバコをばくっ、と咥え)
(目を見ながらアドバイスされたようにやんわりと吸ってみる)
……ぷはーっ……
うん、今度は大丈夫咳き込まなかった!けど…やっぱり味は良く分かんないや
(嬉しそうに報告するも釈然としない雰囲気)
どれくらいで味わえるようになったの?
>>567 別に味わってないわよ?3、4本で慣れたとは思うけれど…。
ただ、重い何かが自分の中に落ちてく感じがしていくのに慣れた、それだけ。
勝手に騙されたって…ただの早とちり。
吸うかって聞いたのは私だけれどさ。
新しい到達点かぁ…そのすっきりしない顔が到達点ならお気の毒様。
でも、最初の誰かさんはそうでなかったから
こうして現代を生きる私たちはタバコを吸っているのでしょう?
>>568 その台詞を佐藤聖が言うとなんか意味深に聞こえる…
私も何本か吸ったら慣れちゃうのかな
(またタバコを口に吸ってみたが、顔は今一つのまま)
これで終わったら半端な処で終わっちゃうから、まだ到達点じゃないってば!
そうやって吸ってるうちに病みつきになるらしいけど
(なんとなく咥えて紫煙をくゆらせたりしていた)
その人も人類史上の発見したなんて、露ほどにも思ってなかったんでしょうに
時代も場所もまったく関係ないここでも伝わってるんだから
人間てすごいものね…
(感慨深いというよりも呆れたように言って)
あっといけない、そろそろ帰らないといけないんだけど、タバコは…
【眠気がかなり出てきましたので、そろそろ終わりにします】
家政婦は見た
>>569 美形の役得ね。何言っても意味深に聞えるって言うのは。
(冗談なのか深い意味を隠すつもりなのかくすくすと笑い)
その今ひとつの顔見る限り、慣れないほうがいいんじゃないの?
さっきのごほごほも到達点、少しずれていたかもしれないけれど、いいじゃない。
そうやって紫煙を昇らせる仕草が様になるなら
慣れてもいいかな。
(半分ほど灰になった自分のタバコを携帯灰皿に入れて)
キリスト教だって遥か砂漠の民が産み出した異邦の教えなのに
ここでこうして根付いているじゃない――実りは少々違うけれど。
(すっと口元から奪うと咥えて)
臭いがついて問題になっても、私のせいになるように処分しとく。
口が臭うならキスでもしないと、なんてね。
(悪戯っぽく笑い手をヒラヒラさせて)
ごきげんよう、○○――…○○さん。
(顔に覚えがないけれど話し方からたぶん同級生だろうと思いさん付けする)
【ん、お相手ありがとう。ゆっくり休んでまた声かけてくれたら嬉しいわ】
>>571 あらあら大した自信です事
ご本人よりも、あんな儚げな妹のおかげかもよ
(言った後に、一緒になってくすくす笑った)
せっかく乗り掛かった船だから知らないのも残念な気もするけど…
リリアンの制服でタバコを吸うのが似合っちゃうのも問題ある気がするし、遠慮しとこっか
あっ、別にあなたが悪いとか、えーと…
(言ってしまってからはっとしてばつが悪そうに)
いやはや、そう考え見えると世界はだだっ広い割に狭いのね…
リリアン内ならいろんな噂がすぐ広まるわけだ
(タバコを取られると一瞬きょとんとした顔をして)
お気遣いありがとうございます
こちらも噂を立てられないように、匂いに気をつけて帰りませんと
ファンならお気に入りの銘柄を知ってる人もいるんだろうし
(くすくす、っと笑い)
最初のキスの味がタバコになるのは、夢見る乙女は遠慮しておきますわね
それでは…
(自分の名前が呼ばれると目を丸くした後に笑顔になる)
はい、ごきげんよう…聖様…いえ、聖さん
(楽しそうな軽い足取りで帰って行く)
【ではお先に休ませてもらいます】
【また機会がありましたらよろこんで ごきげんよう】
>>572 志摩子が美人なのは確かだけれど、私にしても
先代の白薔薇様には顔で選ばれたんだから美形なのは間違いない。
(名無しの言葉に目を丸くして)
まるで蓉子みたいなこというのね、○○さんって。
私が火元で喫煙が広がったら紅薔薇様の顔が歪むから遠慮しておいて。
悪いと思ったら今日のことは内密に。
(ウィンクの後拝むような仕草をして)
ええ、リリアンの中は広い。でも世界の方は狭いようで広いと思う。
今だって知らないことの方が多いもの。
いえいえどういたしまして。秘密の共有相手ですもの。
誘った私が庇うのがスジでしょう。
喫煙まで知っている子はそういないと思うけれど気をつけて。
おや残念、タバコじゃなくてレモンの飴でも舐めていれば良かったわ。
(楽しげな同級生を身送り、しばらくして
アールグレイを淹れ一杯飲んで出て行く)
【それじゃあ私も今夜はこれでごきげんよう】
…今月の私はうっかりし過ぎだと思う。
どうしたものかなぁ。
今日も今日とてごきげんよう。
(なにやら植物のかかれた大き目の箱を置くとお湯を沸かして
ドリップコーヒーを淹れ始める)
【三年生となっているけど可南子ちゃん・瞳子世代も気楽にどうぞ】
(冷めてしまったコーヒーを前に頭を掻いて)
コーヒーの香りで寝るとは私はどうしたんだか…よし、サボろう。
(黒板に「体調悪いから帰る 聖」と書いて)
これなら蓉子も怒らないわよね?
志摩子や祐巳ちゃんは心配するかもしれないけれど…。
ごきげんよう。
急に冷えてきたわね…今年もコタツと御友だちになる時期か。
ごきげんよう、邪魔していくわ。
(いつもの窓辺の席に座り、コーヒーを淹れて飲み始める)
冬のコタツは大事な友達であると同時に
眠りを誘惑する危険な存在っすね聖さん
悔しいが時々負けてしまうっ!
コーヒーもいいですけど、やはりこの時期の定番はホットココアかと
つ【欧州土産のノイハウスのココア】
>>577 ごきげんよう、名無し。風邪引かないように気をつけなさいよ?
そうならないように私は少しばかり工夫をしているわ。
コタツ単体は怖くないの。でも、そこにお茶やお菓子が来たとき…
うっかり寝てしまうのよね。
>>578 ブリュッセルでも行ってきたの?
ごきげんよう、名無し。これは結構な品物をありがとう。
祐巳ちゃんたちが来たらいれてあげよう。
(コーヒーにクリームを入れまた飲んで)
ひじりん
最近、気温が下がる一方だな…。
人間さんも、動物さんも寒さにやられると厳しいわ。
コタツとお茶やお菓子…寝るよりもお腹の脂肪に危険!な気がする!
>>581 まずはごきげんようから。ごきげんよう、名無し。
お風呂がますます気持ち良くなるから私はそれなりに嬉しいけど?
ご近所のネコがすっかり冬毛になっているのをみて少し羨ましくも思ったわ。
>>581 冬場は美味しいお菓子が増えるから気をつけないといけないわね。
(コーヒーを飲む傍ら、サクサク音のするパイ菓子を食べて)
お腹に限らず二の腕太もも、体重計が嫌いになる子が増えそう。
>>583 おっと、失礼…ごきげんよう。
風呂か…確かに寒空の下でしっかり仕事した後のひとっ風呂はたまらん。
猫とはあまり縁がないが、毛の変わり様は分かるな。
まぁ、尤もこっちの場合の動物さんは牛だけどね。
>>585 農耕している辺りの方が猫とは縁が深いかと思ったわ。
先日、郊外に出かけた折に稲刈り後の水田でかくれんぼする猫と
集会中の猫の集団を見かけたの。
ウシかぁ…大きいから暖かそうなイメージがあるけれど
風邪も引くし乳牛なら品質にすぐ影響がでるんだったけ?
本当にお疲れ様。
>>586 近く、で言えば割といるな。
牧場内には入れないようにしてるけど。
猫の集会に関しては道路の真ん中でも平気でしてるから困る。
夜中、助産で出た帰りにしていて集団を轢きそうになったし…。
ああ、実際奴らは温かいよ。
お乳の出にしろ、質にしろ影響は大きい…が、相手しているのは肉牛だったりする。
まぁ、子牛もいるから特に気を付けないといけない。
>>587 入れないように気をつけていても、気がつけばそこにいるのが猫だから
広い分よけいに牧場は大変でしょうね。
道路の真ん中で集会するなんて珍しい…それだけ広い場所なら
車の音がした瞬間、即時解散逃げそうなのにおっとりしてるわね。
子牛は死んでしまうからまずい、成牛でも打てる薬は限られるとして…
肥育のスケジュール出る影響と味、どちらにウシの風邪は影響が?
>>588 まぁ、猫だから仕方ない。
ただ、子牛舎は自動哺乳機があるからな…それがネックではあるが。
そうそう、たまにやらかしてるんだわ。
そのくせ、鈍いのが多いから困る話って訳だ。
寒さによる風邪、下痢が一番まずい。
風邪は肺炎、下痢は脱水起こしたりコクシに感染したりするから余計に…。
成牛なら、ある程度は体出来てるからまだそこまで問題はない。
肥育か…床が冷えやすいから週おきの堆肥交換は欠かせん。
この時期の底冷えは致命傷になりかねん、餌の食いも悪くなって枝肉のつきが落ちる。
だからこそ、日々の入念な管理とチェックが必須なんだよ。
さて、そろそろ助産当番の時間だから退くよ、ごきげんよう。
生き物相手の仕事って大変そう
>>589 ああ、猫が牛乳飲むとお腹壊すって言うのに
おこぼれ狙ってホイホイやってくるんだ?
賢いのかそうでないのか…。
(苦笑しながらその光景を想像し
次第に声をあげて笑う)
人間の子供と同じね。脱水になると精神的にもきついし
牛だと周りにも影響が大きいわけか…。
最終的には両方に影響がでます、と…我ながら馬鹿な質問しちゃった。
それだけ手間をかけてくれるなら国産の方が美味しいのも納得いくし
年末年始にも美味しく味あわせてもらいます。
ごきげんよう、くれぐれも風邪はひかないように。
(後姿をみおくるとどこからともなく「高等部三年」と書かれたプレートを
とりだし、どこかに嵌めなおす)
…もう少し夜更かししてみよう。
枝肉って何だろ
あ、看板かえ来た?
>>590 大変そうというより事実大変なようで。
近くは先生、ペット、遠くは野生動物研究者、
生き物相手で大変じゃない仕事を探す方が大変なような…。
昔は醤油工場でも死人が出ていたそうだし。
>>592 皮剥いで内臓とって開きにしたウシのお肉のこと。
これで良し悪し見分けるそうだから、取引の基本みたい。
ごきげんよう、名無し。
…看板?
放置プレイ、とかいうものですねえ…
>>595 ごきげんよう、名無し。高嶺の花と見られているか
黄薔薇家、紅薔薇家に御用な人が多いか、そんなところじゃないの?
どこぞの名無しじゃないけれど、時々狸御殿になりそうな気もするのよね、ここは。
ごきげんよう、聖さま
薔薇さまの一柱ですしねえ…高嶺の花は無理もないかと
出入りの程は日次第、誰が来るやら分からないもの
それでも尚、疎らには人がいるようですけれど
>>597 ごきげんよう、名無しちゃん。
ロサ・ギガンティア自体本来高嶺の花だそうだから
こういう風になる性分なのかも。
連日の白薔薇様で遠慮されでもしたかしら。
今日にしても、名無しちゃんとかちらりほらりと…。
そう言えばさっき、ココア置いていってくれた子がいたわね。
(コーヒーの香りを残すカップを片手に立ち上がり
ココアの缶を見せて飲む?と首をかしげる)
>>598 まぁ、私はそう気にしてはいませんけどお
いいんじゃないですか、そんな連日があっても
誰も来ず閑古鳥フィーバーしてるよりはマシですよねえ
ふむふむ、それなりには人が来ていたみたいですかあ…
気の利いた人もいたもので…良ければ、是非呼ばれてみたいです
>>599
枯れ木の山もなんとやら、というところかしら。
(お湯を沸かし、少量注いでココアを練りながら)
三薔薇、蕾、プティ・スール、リリアン生、問わず自由に入れるのが理想だって
前に蓉子が言っていた気がするけれど、そんな日が見れれば
最良の日だって蓉子は言うでしょうね。
ブリュッセルでも行ったのって聞いたらいなくなっちゃった。
私からはココアうけにこれを。
(ラムレーズン入りのクリームをサンドしたクッキーを渡し
牛乳をたっぷり入れたらしいココアを前に置く)
(冷めたココアを前にためいきつき、あえてそのままカップを置いて)
(明かりを消して出て行こうとする)
…ごきげんよう
(誰も居なくなった室内にそう言葉をむけて出て行った)
聖さま600ゲトおめでd
ではごきげんよう
くっ
今日もきょうでごきげんよう…獅子座流星群とか観にいく人はいるのかしら?
地域によっては星より雪や雨の向こうに地上の星になりそうだけれど…。
(カーテンを開けて窓の外を見た後、窓辺の席に座る)
ガッツが
ふざけた忍法帳のせいで長文書けなくなった
…すっかり静かになったわね。
私も帰るとしますか。ごきげんよう。
(誰も居ない室内を一瞥して出て行く)
ごきげんよう
久しぶりに顔だけ出しました。
なかなか来られなくてすみません。
釈迦みての新刊が今週発売ですね
マリみての新刊はいつになるのやら…。
ではこれにてごきげんよう
(・∀・)マミー!
(ノ・∀・\)ハーイ!
【書き逃げ】
もしもしがいたのでageます
ハイムさん、ぜったい瞳孔、開いてる
聖さま誕生日おめでとうございます
っケーキ
うーっ、寒い寒い。ごきげんよう…冬休み中出入りはなかったみたいね。
(コートごと自分の体を抱きしめるように入って
室内を見渡し後いつもの席に座る)
ごきげんよう聖さま
お茶にします?それともコーヒーですか?
(にっこり笑って手早く湯を沸かし始める)
>>615 ごきげんよう、名無し。んー…缶コーヒー買おうと思って忘れたから
今日はコーヒーで。あ、ミルク多め、砂糖は自分で入れるから。
(そこまで言って手を叩き)
新年明けましておめでとう。今年もよろしく、名無し。
マッコイ
あっ、そうですね
言われてみれば今年お会いするのは初めてです
はい、おめでとうございます
今年もよろしくお願いしますね?
お正月はどこか行かれたんですか?
(湯を沸かしながらカップとミルク、砂糖の準備を進める)
>>618 かわいい女の子なら喜んでよろしくしちゃう。
ん?今年はあんまり出かけなかったけれど?
一晩だけ高台で夕暮れから夜明けまでいたくらい。
あとは音楽とむきあっていたお正月よ。
名無しちゃんはどこかいったの?
(漂い始めたコーヒーの香りに鼻を動かし
コートから取り出したタバコ――ではなくフランを机に置く)
お茶請けはこれでいいかな…。
うふふ、聖さまに可愛がられるように努力します
一晩中いらしたんですか?
風邪引いちゃいますよ〜お気を付けください
私は姉の出演している年越しライブを見に行ったりしていましたね
あっ、姉と言ってもこの場合実姉ですけど
(湯気を舞上げながらコーヒーを淹れる)
(言われたとおりミルク入りにシュガーポットを添えて、テーブルに並べる)
はい、おまちどおさまです
可愛がる以外のこともあるけれど、改めて今年もよろしくね。
登山道具みたいなコンロと調理器具借りて、
日が沈む前から昇ってくるまでの間…一晩より少し長いか。
震えながら作った焼き蕎麦もコーヒーも美味しくて…
車の中はヒーターが聞いていたからこのとおりよ。
(ぽんぽんと後輩の頭を撫でてウィンクし
後輩可愛がるぐらいに元気な様子をみせる)
へぇっ、お姉さん何をやってるの?
スピーカーで名盤聞くのもいいけれど、ライブはもっといいわね。
(頭から離れた手がカップを取り、代わりにありがとう、と言葉を添えて)
ええ、今年も色々、よろしくお願いします。
お車で行かれてたなら暖は取れますね
寒いと暖かいものが余計に美味しく感じられますよね
いいなぁ……
(冬空の中で楽しむ聖さまの姿を想像しながら、頭を撫でられる)
(ふにゃりと顔が緩む)
私はあまり詳しくないのですが、姉はギターを弾いたり歌ったりしていました
家では割とだらしない姉なので、ああいう姿は新鮮でしたね
(苦笑いを浮かべると、自分のカップをテーブルに置き聖さまの正面に座る)
それでも出たり入ったりだったから、少しは冷えたわ。
あ、でもそれで心配はしないように…。
ええ、いいわよ。たまにああいう時間過すのは…。
星も街も綺麗だしなにより…あ、焼き蕎麦とかの方?
ちょっと濃い目に作ったから名無しちゃんには辛かったかもしれないわよ。
(そういいながら匙の先に僅かに乗せた砂糖をコーヒーに入れ
くるくるとかき回し、渦が治まってから飲む)
ん…美味しい。寒いと余計美味しい…言うとおりだ。
ギター弾きながら歌う…ボーカルさん?
声綺麗そうでいいわねぇ。多少だらしないのは仕方ないわよ
ステージの上は本番も稽古もエネルギーを使うし、どこか気を抜かないと…
世の中紅薔薇様…蓉子だらけになっちゃうじゃない。
私も真似してみたいですけど……まずは運転免許ですね
車で星を見に行く、ってその響きだけで格好いいです
私だって濃いコーヒーぐらいは飲めますよ
この間だって駅の喫茶店でエスプレッソ頼んだんですから
その……少し、だいぶ後悔しましたけど……
(ミルクだけで砂糖の入っていないカップを見つめ、ちびりと口をつける)
(期待していたミルクの甘みは思うほど得られず、
ちょっとしょんぼりした気持ちになって結局砂糖を足す)
ギターは持ってたり持ってなかったりしましたけど、歌は歌ってたので多分ボーカルさんですね
うーん、多少というかだいぶというか……
ただ姉が蓉子さまのようであったら、私がしっかり出来なくなる気もしますね
(今度は甘くなったカップに口をつけ、満足そうに暖まる)
そのあとはいい場所を見つけること。眺めはいいけど
他に人がこない、なんて場所。
オリオン座も綺麗で…それから、普段は気づかない
ずっと遠くの灯りも綺麗なのよね。
大人っぽいとかじゃなく、自分の好きなものを飲めば良かったのに。
私だって今飲んでいるのは言い方変えればコーヒー牛乳。
でも子供っぽいなんて気にしないわよ。
(笑った後で机に置いていたフランを咥え)
(後輩の顔がくもったのを見て咥えていたフランをパキッと折り)
はい、お口直し。
たまにはそういうのも聞きにいくかなぁ…ふふっ。
でも好きそうね、お姉ちゃんのこと。
わからないわよ?見習ってすこし抜けたしっかり者になるかも。
確かに人が来ちゃうと台無しですね……というかちょっと怖いかもです
オリオン座…そうかぁ星座も少し調べておいた方が楽しめそうですね
当ては今のところひとつあるんですけど、うーん
濃い目のコーヒーは本当に好きなんですよ?
ミルクと砂糖が前提で
ただあそこまで濃いとは思わなかったんですもん……
(分けてもらったフランを咥えたまま口を尖らせる)
姉に無理矢理連れて行かれましたけど、結構楽しめましたね
小さなライブハウスだったので部隊も目の前で、出入りも楽でした
ええ、自由で好き勝手やってる姉ですけど、好きですよ
本人には言いませんけど
(にこりと微笑むと咥えたフランをぽきりと折る)
怖いより面倒もあるかも。最初は誰かと一緒がいいわよ。
流星でも観にいくならそうした方がいいけれど
ただ星を見たいだけなら調べなくても悪くないかな。
目が慣れてくると自然にたくさんの星と形が浮かび上がってくるもの。
香りの良さに惹かれていたら、苦さも濃かったんだ。
お気の毒様。駅前とといわず、どこか別のお気に入りを見つけたほうがいいわ。
コーヒーとお菓子の美味しいお店の、ね。
(子供っぽいしぐさを微笑ましく思いながら
濃い目でミルクの重さも加わったコーヒーを半分ほど飲み干す)
素直についていかなかっただけに聞こえるのは
私の勘繰りすぎかしら。あんまり可愛がりすぎたらお姉ちゃんに拗ねられそ。
(残っていたコーヒーを飲み干すと目を細めて)
さて、と…あと3、40分ぐらいで帰るのだけれどその前に…ちょっとこっち来てくれる?
(コートをテーブルに置き机の端に立って)
一緒に一晩明かすとなると結構親密な相手じゃないとですけど
そういう事に興味ある子いるかなぁ
そうですねぇ、自分で見た星に自分で星座を考えて名付けるとか……
(自分で口にした事が、よくよく考えると恥ずかしくなり)
今のは無しです
チェーン店じゃないような喫茶店ですと、お小遣いに優しくないものですから
バイトとか出来るようになってから探そうかなって思ってるんです
あっ、車があるとそういうお店探しの幅も広がりそうですね
姉の趣味には今までも色々付き合わされてきたので、行くまで気乗りしなかったのは事実です
どうでしょう、私の事で拗ねる姉ってあまり想像できませんけど
(苦笑しながら聖さまのカップが空になったのを確認し、片付けようとした所で呼ばれる)
ええ、なんでしょう?
(首をかしげて立ち上がると、聖さまの元へと歩み寄る)
一晩は無理でも最初は少しずつでいいんじゃないの?
流星郡の時、天文台とか近場に誘ってもいいでしょうね。
え、なんで?楽しそうじゃないの。オリオン座の左端と
向うの右端とあれとこれと結んで猫の星座、とか。
一杯500円。ポッドで出してくれるところもあるけれど、今度はお腹の心配ね。
喫茶店なら自転車の方がいいんじゃないの?
住宅街にひっそりいいお店があったり、路地の店も多いわよ。
なるほど、多趣味の結果、余力がなくてグウタラさんか。
なんとなーく親近感を覚えちゃうわねぇ。
(歩みが止まるのを待たずギュッと抱き寄せ
その肩に頭を垂れて)
…ごめん、すこーしだけ、少しだけこうさせといて
天文台かぁ、近場にあったかな。ちょっと探してみます
楽しそう、ですけど
ちょーっと可愛らしすぎるかなーって、あはは
でも足が増えて行動範囲が広がると、選択肢が増えそうで楽しそうです
これは自転車に乗るようになったときに思った事ですけど
そう言われるとどことなく似てるかも……
姉は聖さまみたく格好良くは無いですけど、わぷっ
(急に抱きしめられ、息がとまる)
せ、聖さま?
(急な行動に戸惑うものの肩に聖さまの重みを感じ、
しばらくして気持ちも落ち着いて来たところで穏やかな声で返す)
ええ、全然、いいですよ
聖さまとこうしていられるのも役得かなー、なんて
(聖さまの背中に腕を回すと、自分からもぎゅと抱き寄せる)
(ぎゅっとされれば耳元でありがと、と小さく呟き)
(しばらくの間もたれかかる様に身を預ける)
(そのまま、しばらく時間が過ぎて)
…ふぅっ…ごめんね、急に。
役得はいいけれど秘密にしておいて。
(体を預けたときと同じく唐突に離れ何事もなかったのように
いつもの飄々とした笑みを浮かべる)
天文台よりはプラネタリウムの方が探しやすいしいきやすいかも。
いいじゃない。女子高生なのよ?
そもそも、女の子なんだから可愛らしいのは特権の1つよ。
近場は面倒で、遠くは少し便利。そんなものよ、車って。
楽しいのは間違いないわ。視線や視点も変わるから…
(空になったカップを手に流しに立ち)
私はそろそろ帰るけれど、名無しちゃんは?
今ならバス停までお手引いてあげるわよ。
(時間が経つにつれ、聖さまと触れあう感触はじんわりと麻痺していき、
心地よい暖かさに代わっていく)
謝らないでください、私は得したと思ってるんですから
はい、誰にも言いません
(離れると、二人の間に涼しい空気が割って入る)
聖さまのファンの子に知られたらどうなるか分かりませんもの
(向けられた聖さまの笑顔に、同じく笑みで応える)
可愛らしくありたいというのは年相応にありますけど……
やっぱり我に返ってしまうレベルだと恥ずかしくなっちゃいますよ
近くが面倒になっちゃうのは初情報ですね
確かに車を出す準備とか車庫入れとか考えるとそうかもしれません
ええ、ご一緒させて頂きます
こんな時間でも、聖さまと一緒なら心強いですね
(聖さまの横に立ち、食器を片付けていく)
それじゃあ、代わりにナデナデしてもうひとつ得してあげよう。
こっちはコーヒーのご褒美の意味もあるけれど。
(髪が乱れるぬ様軽く撫で付けるように撫でて)
そろそろ綺麗に比重の重みが増すころ?
恥ずかしいが嫌なら静かに星を眺めて…
普段聞こえない音に耳を澄ますのがいいかしら。
気軽に止めれないとか小回りの問題もあるもの。
冬は日が落ちるのが速いものねぇ。
(白身かかった赤から重い青の色に変わりつつ窓の外をちらりと見た後
食器を洗って冷えた手に息を吹きかけて)
それじゃあ、行きましょうか。
(コートを着、暖めた手で後輩の手を握りポケットに入れて)
ごきげんよう
(誰もいないテーブルに頭を下げた)
【私からはこれで〆かなぁ。新年早々いろいろありがとね】
【少しだけだったけれど楽しかったわ】
(目を瞑ってくすぐったそうに撫でられ)
こんなにお得な事になるなら、喜んでコーヒーでもこの身でも捧げちゃいます
(上目遣いで表情を綻ばせる)
綺麗、に憧れる頃かもです
ええ、そういう静かで雅な星の鑑賞が出来る風になりたいなって
わぁ、もう外真っ暗ですよ〜
(二人の体温とコーヒーの湿気で曇った窓ガラスを、指で拭って外を眺め)
はい、忘れ物は……大丈夫ですね
(部屋をぐるっと見渡すとコートを羽織り、マフラーを首に巻く)
(手をポケットに引きこまれて頬を赤らめるが、何も言わず聖さまのコートの中で温もりを感じる)
ごきげんよー
(聖さまに倣って部屋に内に頭を下げ、ビスケット扉を後にした)
【こちらこそ楽しかったです】
【ありがとうございましたー】
【遅くまでありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】
【最後に…去年話したりお茶した人は今年もよろしく】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
(コートを羽織ったままいつもの席に座り)
(黙って煙草を吸い始め)
…あっ、忘れてた。ごきげんよー。
(紅薔薇様の席にむかって頭を下げた)
【ちょっと待機…いつもどおりななしさん含む雑談で可だけど
軽いロール持ちかけるかもしれない】
(半分吸った煙草を携帯灰皿に押し込んで
背もたれに体を預けながら天井を見上げる)
だーれも来ないわね…今日は山百合会もお休みだったかな。
ごきげんよう。
すれ違いでした……
お休みなさい聖さま
(ビスケット扉を開けて入ってくると猫のように震えてかかっていた雪を落とす)
雪は眺めるのが一番いい…。
雨の中なら歩いてもいいけれど…ごきげんよう。
(小さくくしゃみをしてイスに座りうつ伏せる)
せーさまっ!風邪引いちゃいますよ
早く温かくしないと…
ん…ごきげんよう名無しちゃん。
(頭を上げ目を開けて)
寝てると体温さがるけれど、室内なら大丈夫でしょう。
でもせっかくだからお茶お願い。
ダージリン濃い目か、アッサムにミルク入りで。
(こしこし目を擦り煙草取り出してすい始める)
あ、起きた起きた
ごきげんよう、聖さま
そう言って油断してると寒気を感じて夜に風邪気味に
良くあることですよ
(たしなめるように言うと、お茶を淹れた)
ご注文のアッサムにミルク入れました、少し多めにね
今日はそんな雪の中どうしたんですか?
そしたら紅薔薇さまか志摩子に看病してもらうわ。
名無しちゃんという手もあるけれど…。
(先端だけが灰になった煙草を手早く灰皿に押し込め
紅茶を冷ましながら飲んで)
んー…もうちょっと濃く出してもよかったかな。
美味しいけどね。
ありがと…ん?ああ、雪は降るけど雲の切れ目から日が射しててさ
綺麗だからしばらく見上げてるうちのこの様子。
虜にされるファンを増やしちゃう手口ですか?今のって
どうぞ妹でも親友でもご存分に
(やれやれといった風情で)
濃い目が好きなんですか?では次の機会があったらそうしましょう
山百合会の一端が見えたような気分です
それ分かります
上を見ているとまるで無限の彼方から雪が降ってくるようにも感じたりとか
それで見上げているうちに…とあまり人の事言えないです…
んーん、親友やら妹に面倒をかけない方法。
名無しちゃんには失礼極まりない話なんだけれどさ。
(悪びれた様子もなく紅茶を楽しみ)
ん?ああ、ミルク多めだったから濃いだと
バランスとれてたかな、そういう話よ。
きらきらと反射して雪でなく光の粒が振ってるみたいでさ
粉雪そのものも手に取るとすっと消えていくのが好き。
それで風邪引いたとか。体験談だったの、さっきの話?
そうですね、近しい仲だからといって迷惑をかけては…
あれ?どうしてこっちだといいという話しに…
やっぱり聖さまは危険ですね
(くすくすと笑い)
そういうことですか
わたしはこの少し薄まってしまうのも好きだったりするので考え回りませんでした
ちょっと憶えておこう
(きらきらと目を輝かせて話を聞く)
そうなんですよ!冬だけみられる空中の芸術ですよね!
どこまで見てもそれが広がっているのが…
あ、風邪を引いたまではいかなかったんですけど、雪まみれになってしまって…
はたいても落ち切らず色々乾かす羽目になったりとか
それにあの二人は心配性だからね。後輩や同級生からは
そんな風に見えないかもしれないけれど、そういう子なの。
(カップから漂う湯気をため息で飛ばし)
そーよ、聖様は狼さんなんだから。二人きりなんて特にね。
水っぽいのはいやだけど渋すぎても困る
ミルクの風味に潰されても残念…要するに我侭なんだ。
でもアッサムは濃い目の方が甘い風味が出るし
それがミルクと合うからお試しアレ。
海辺だともっと綺麗よ。波間と雪に朝日が反射して
海が金色の平原に見えることあるもの。
なんだか子猫みたい。お気の毒様。今日は大丈夫?
髪とか以外に痛んだりするのよねー…。
(なぜかコートを脱ぎながら髪に触れようと手を伸ばす)
それは聖さまも安心して甘えられるからじゃないですか?
世話を焼けるというのは相手もあってのことだと思いますし
(少し想像がつかないがそこも羨ましく)
狼さんが自分で狼というのを信じていいのやらいけないのやら
明日にでも聖さまの好きな味を試してみますね
ああ…それは本当に幻想的なんでしょうね…
その時の季節と太陽が作る光の草原ですか…
(その光景を思い浮かべてうっとりしたような)
それに懲りたので今日はそんな事してません
確かに冬場は…っ
(すっかり油断していて、あっと思った時にはセミロングの髪に触れられていた)
【ごめんなさい〜そろそろ時間なので…】
【次のレスで終わりでいいですか?】
迷惑かけたくないと思ってブレーキもかかるけどね。
私より二人の方がガードも緩いから気をつけないと…。
(肝心なところでまだ私が堅い、と思いながら紅茶を飲み干し)
信じたほうがいいわよ。笑い話の体にして
ガードを解いた相手をパクリと食べちゃうんだから。
美味しかったら報告…はいらないから今度淹れる時はお願い。
まだ遠くに暗い部分もあるせいか、
世界の果てにでも来たような気分になったわ。
…ただ、すごく寒かった。
(触れた髪先を軽く擦り)
ん、大丈夫そうね。でも今夜はお風呂はゆっくりがいいかも。
【ん、時間はしかたないから了解。狼さんはもうしばらく腹ペコでいましょう】
【雑談自体楽しかったし話してくれてありがとう】
そんな怖い狼さんだったら自分から言うはずありませんよね
だから信じません
はい、聖様にその成果を見せ…その時もまた二人ですか?
(うん?と何かに思い当ったように)
もしかしたら、やっぱり狼さんかも
冬だから寒いのは当たり前ですよ
最後にその感想を聞いちゃうと、ちょっと拍子抜けしちゃうかも
(のばされた腕を見るとちょっとドキッとして)
(聖が触れた髪を自分でも触る)
大丈夫ですか?良かった
それではお言葉に甘えてお風呂に入って休む事にします
ですから、ここから無事に帰してくださいね?ごきげんよう
(冗談めかして言ってぺこりと頭を下げると、館から帰って行った)
【お腹すかせたままでごめんなさい】
【私もお話楽しかったですよ】
【では狼さんに捕まるまえに、お休みなさい ごきげんよう】
んーん、その時は他の誰かがいるかもね。
山百合会の誰かさんや歌姫に削岩機とか。
二人きりでという話なら喜んで。
(からかうようにニヤニヤ笑い)
今思い出すととても寒かったような、そんな朝だったもの。
見ている時は寒いとは思わなかったわよ。
缶コーヒーも飲んでいたし。
冬場は痛みやすいものだけれど…聖様基準だと大丈夫。
お風呂上りの水分補給も忘れずにね。
ごきげんよう…あ、紅茶ありがとう。美味しかったわ。
【お腹空いたのは名無しちゃんのせいじゃないしいーの】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
(洗い終えたカップをシンクの傍に置き)
さてと雪が酷くならないうちに帰りますか…。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
はーっ…寒いわね。
(手袋を外して手に息を吹きかけ)
少しあったまって行こうかしら。
(部屋の隅に置かれたストーブに火を点す)
もしかして黄色の薔薇様ですか、ごきげんよう
今は日本中大寒波で寒いですね
>>656 ごきげんよう。
本当に、こう寒いのが続くといやになっちゃうわね。
(地のアンニュイ顔でふぅと息をひとつつき)
でもね、こういう時にしかできない楽しみもあるわよね…ふふふ。
(鞄の中から何やら包みを取り出し)
なぜか本文が長すぎるとなるわ。しかも修業が足りないと(ry
どうしてかしら?
>>続き
(出てきたサツマイモにアルミホイルを巻き巻き)
まぁ、あなたもこちらへいらっしゃいな。
(銀色のそれをストーブの上に乗せる)
>>657 ごきげんよう
家に帰ると、もう寒くて部屋から動くのとか嫌になりますよね
猫なんかもそう、人間もそうで
寒いときこそ…?
(うーんとちょっと考えて)
もしかして、お鍋?じゃないか…まさかお酒なんてことは…
中畑
>>658 あっ!まさに寒いときならではの、しかもストーブを選ぶそれ!
確かに日本の冬ならではの楽しみだ
では、お言葉に甘えて…
(いそいそとストーブに近寄り、手を温める)
いいですねお芋!時間はかかるかもしれませんが、香りとか
ちょっと焦げたところがあるのも味で
>>659 ドキッ お、お酒?
私はまだ未成年ということでお酒はいけないわ。
そりゃぁ…こんな寒い日にあったかいのをきゅ〜っといけたら幸せでしょうけど。
でもまぁ、おいももあるし、気を取り直していきましょう!
何だかよくわからないけれど長く書き込めないみたいだわ。
十分なお返事ができなかったらごめんなさいね。
>>660 中畑さんってどなたかしら?
あなた?
【
>>658に気が付かずに
>>659を書いたので】
【追加で
>>661を書きました】
【江利子さまが661にレスをしたらそれに続けたいと思いますが、よろしいでしょうか?】
江利子さま、書き込めなくなってしまったと避難所に書き込みが
>>653 いまどきほんとにごきげんようとか言ってる学校あるのかwww
(ビスケット扉を開け、ストーブに火をつけて)
…アルミ箔?なんでこんなところに。
ほんのり甘い香りもするけど…まぁいいか。
ごきげんよう。
(自分の席に座りし雪の降る外を眺める)
ごきげんよう聖さま
今年はよく降りますね
>>668 ごきげんよう、名無しちゃん。このまま来週ぐらいまで降ればいいわ。
土日だけ弱まってくれればもっといい…。
名無しちゃんは雪は好き?
聖さまはお菓子を手作りしたことなどありますか?
調理実習以外で。
ガトーショコラでも作りたいです…難しそうだけど。
見るのは好きですねぇ
あまり降らない地方の出身なもので
真っ白になった街を見ると違う世界になったみたいでわくわくです
でも慣れてないと歩くの大変ですよね
>>870 意地の悪い聞き方をするわね…そういうのは令と志摩子の領分でしょう?
私の方はもっぱら食べる専門。
なんだけれど、それでも何度か作ったことあるわよ。
ガトーショコラは基本だから楽な方よ。
粉っぽくなるならきちんと振るいにかければいいわけだし。
ごきげんよう、名無しちゃん。
>>671 降りすぎても困るから、化粧と同じで薄手に積もるといいと思うわ。
(同じ意見だ、と嬉しそうに頷き)
中途半端に寒いよりは雪で歩きにくいほうがいいわね。
雪の積もったあとに足あとつけていると、無性に楽しくなる。
あと、お風呂から見ててもね…。
>>672 まあそうですよねw
聖さまはご自分でわざわざ作らなくても、誰かが作ってくれそうです。
おお、それは失礼。
そうですね、時期的に時折作り方をTVで見かけますが、要点さえおさえれば
美味しいものが出来そうです。
14日に作ってみましょうか。
ザッハトルテは流石に難しそうですが…
足跡からアスファルトが覗くぐらいがいいなぁ
自転車のタイヤの跡付けるのも楽しいですよ!
お風呂で雪見……風流ですねぇ
ただ雪が降りしきる中での露天風呂、というのも体験した事あるんですけど、
あれは髪がばきばき凍っていくんですよね……
さて、短いですけど今日はこれで
明日は早くから雪山へ突撃です
すみませんがお先に失礼します〜
聖さま、もうひと方の名無しさん、ごきげんよう
>>675 思いっきり恥ずかしい誤爆しました…
すみません
>>673 おまけに私より美味しいのをね。
ついでに美味しいお店も知っているとますます作らなくなる。
あまり失礼、という感じでもないけれど…まぁいいや。
(窓辺で頬杖つきながら)
TVもだけれど図書館で製菓の本適当にめくっても出てくるでしょう。
基本押さえて手間さえかければ美味しくなるわよ。
ん?誰かに贈るの?それなら週末なんどか試作したほうがいいんじゃないかしら。
ザッハトルテよりはオペラが好きかなぁ。
>>674 気持ちもう少し積もってれば私にはちょうどいいかも。
雪の自転車って危ないでしょう、慣れてても。
私も経験あるけれど、その時は髪を痛ませた覚えがない。
…湯気が多かったのかなにか工夫してたのか…んー…。
あら、遭難しないよう気をつけて。
おやすみなさい、ごきげんよう。
>>675、676
…結構ROMしてる人がいるものね。
次回は雑談しにでもいらっしゃい。ごきげんよう。
>>678 気分を害されたのなら謝ります…すみません。
レシピといえば、専らクッ●パッドです。
今年は義理チョコを配る必要がなくなったので、折角ですから家族にでも
振舞おうかと思いまして。
オペラ…調べてみましたら、これこそ買うような代物ですね。
ですが、とても美味しそうです…。
>>679 ん?害するなんてほどじゃないわ。ただ、私が作ると思って聞いてたのかな
それとも、作りはしないけどお菓子に注文つけると思ってきいたかしらと思っただけだから。
あら、それはそれで楽しそう。
義理でわいわいも悪くはなさそうだけれど…
それならクッキーを何種類か焼いてみたら?
食後にお茶と一緒に楽しめてそれほどお腹には溜まらないし、種類も持たせられるでしょう。
オペラは当たり外れ結構あるのよね…まぁだいたいは悪くない味。
>>680 そういうイメージないけどどうなんでしょ?という単純な疑問で深い意味は全くありませんでした。
義理でも色々チェックしてデパートに買いに行く作業も嫌いではなかったのですが…
無しという決まりになったので、それをわざわざ破る謂れもないので。
どうせなのでちょっと凝ったものを…とか思いながら、最近はとんとサボっていたことに気付いて
色々道具がないのですよw
イオンあたりで揃えようとは思っていますけど。
確かに、クッキーの方が簡単そうですね。
…そうなのですか?今時期しか売っていないチョコもあるので、デパートも行ってみたいですけどね。
>>681 …まぁそうよね。ごめん名無しちゃん。
微妙に疲れてるのかな、頭のまわり方が変だ。
この時期特設コーナーで幸せそうに、楽しそうに
それか真剣にお買い物している姿を眺めるのも楽しいわね。
道具がないって珍しい。一度揃えたら使わなくても台所の収納で寝てそうなのに。
型抜きも種類が多いし、可愛らしい形の作っても
チョコップやナッツ入れたのを作ってもいいでしょうし。
モロゾフのアーソートみたいないつもの定番から帝国ホテルに
リーガロイヤル、デパートでも普段置いていない輸入物があるわね。
ベルギーだったかフランスだがのシャンパントリュフが美味しかった覚えがあるわ。
>>682 大丈夫ですか?早く休まれた方が良いのでは…
というか、私がお引止めしているのですね。
あまり高いのは買えないので、500円前後でいかに高そうに見えるチョコを買うか!
そういうことを考えるのがまた楽しいのですよ。
何処に仕舞ったやら…思い出せないので、恐らく近頃は安価で買えるでしょうから…。
いや、手作りに燃えている人も増えて…売り切れの可能性もあるでしょうか。
サロンドショコラとかいうチョコの祭典みたいなものを毎年やっているらしいです…
まだ行ったことはないのですが…すごく気になっているんですよね。
それでは夜も更けてきましたし、そろそろ失礼します。
聖さま、ごきげんよう。
>>683 あまり疲れている筈じゃなかったのだけれど
んー…志摩子分とお姉さま分とか蓉子分とか黄薔薇分とか
狸分とか色々足りてないのかも。
500円かぁ。それくらいの種類が結構出ているから
個数とか中のデザイン比べて選ぶのは確かに楽しいかも。
なるほど行方不明なんだ…買いなおす人も少ないでしょうし、
売り切れということはないと思う。
いい機会だし、行ってみれば?後日その話を楽しみに…
おやすみなさい、ごきげんよう。
685 :
藤堂志摩子:2012/02/11(土) 00:37:06.05 ID:???
今日は随分と感傷的でいらっしゃいますね。
明日は雪でしょうか。
ごきげんよう、お姉さま。
>>685 そう見えたのなら、きっと雪のせい。
積もったら雪ウサギでも作りましょうか。
ごきげんよう、志摩子。
687 :
藤堂志摩子:2012/02/11(土) 00:47:13.71 ID:???
>>686 雪が降ると物悲しくなってしまいますか。
いいですね、祐巳さんや由乃さんと一緒に雪合戦なんてやってみるのも面白いかもしれません。
その時はお姉さまが三人のお相手をしてくださいね。
ここ数日は寒波が厳しかった気もしますけど
今日はすこし暖かいです。お姉さまのお加減はいかがですか?
>>687 ええ、わけもなく…んーん、違うかも。
乗った雪が音もなく消えるのをみるから寂しくなるのかもしれないわね。
江利子も居たら4対1になりそう…令でも私の方に引っ張るかな。
(クスクス笑い座ったまま志摩子もみて)
まだまだ十分寒い。特に日が沈むとね。
んー…なんともいえない。あ、風邪は引いていないわよ。
689 :
藤堂志摩子:2012/02/11(土) 01:02:14.20 ID:???
>>688 雪ははかなさの象徴とも言えますので
同時に形あるものの大切さを教えてくれている気もします。
ふふ……お姉さまの宿敵ですね。まあ、令さまが可哀相です。
きっと由乃さんに詰られて困った顔をするのが目に浮かびますから。
(お姉さまを見つめながら首を傾けて頷くとゆっくりと隣に座って)
お姉さまは薄着でいらっしゃるから……。
きちんと着込んでくださいね、風邪を召したら祐巳さんが心配して熱を出しそうですから。
……? 風邪でなければどこか体調を崩してしまいました?
>>689 桜の散り際に似ているかもしれないわね。
宿敵というか、私と反対の方がなにかと面白いのよ、あの子は。
令ぐらいしか大人しく陣営に加わりそうにないんだから
お姉さまは寂しいわ。
今日だってきちんとコート着て手袋もつけてるわよ。
(隣に座る志摩子の手を握り)
ほら、さっきまでつけてたから温いでしょう。
その時は心配ないと志摩子から伝えて。お見舞いに来てうつしたら悪い。
ん?いつも通りのつもりで時々調子が狂うからへんねと思う。それくらいよ。
【そうそうで悪いけれど、良ければ少しばかりお姉さまの甘えに付きあってもらえる?】
聖☆おにいさん
692 :
藤堂志摩子:2012/02/11(土) 01:28:11.71 ID:???
>>690 桜はまた来年咲いてくれますけど、雪は刹那的なところがはかなさを助長してるような気もします。
確かに自分と似たような人間ばかりだと刺激はないと思いますけど……
お姉さまの楽しみ方はすこしだけ過激すぎるきらいがあります。
令さまはお優しいから……私がお姉さまの味方して喜んでくださらないでしょう?
(微苦笑に頬を緩めながらお姉さまを下から見つめて)
本当ですか? 着膨れしてもこもこのお姉さまも見てみたいですけれど。
……ん。はい、とても温かいです。
(ヒヤリとした指先に白い手が絡むと茶色の髪を揺らして振り返る)
(表情を変えないが動悸が1つ早くなって、指先を握り返す)
私が言って止まってくれるかしら。祐巳さんは思い立ったら一直線だもの。
そう、なのですか。それはきっと今の私みたいな感触でしょうね。
(胸もとに手を当てて握りしめるようにするとハァ、と姉に触れられている緊張から詰まらせている息を漏らす)
【なんでしょうか。時間が無いのが悔しいですけど……】
>>692 毎年咲いても…そう、ね。手のひらに乗ったら
すぅっと消えていく、だから桜より余計に切ない。
(同じように見えてもそうではない…新入生が来ても自分が居ない春)
(違う春も大丈夫であってほしい。そう思い口を噤み)
そう?江利子だって十分過激よ。せつな的な過激さなら私かもね。
…嬉しい。祐巳ちゃんの傍にいなさいと口では言ってもね。
(志摩子を見下ろしながらにっこり笑い)
ご覧の通り。今は少し薄着か…制服だけだし。
まだ私もリリアン生だがら着膨れるのは休日だけ。
(苦笑するが志摩子に握り返され眼を見開き…やがて自己嫌悪したのか眉をひそめ)
その時は後ろから一緒についてきて。
そうでなければ志摩子もお見舞いにこれないでしょう?
…卒業前にこうするのも調子が悪いせい…ごめん、志摩子
(片手で自分のタイを緩め胸元を開き志摩子を抱き寄せ、
自分の乳房を包むブラジャーをずらす)
ごめん、志摩子…少しだけでいい、私に触れててくれる?
【時間がないのが残念ね。それじゃ、エロール未満の少し深い触れ合いというところかしら】
694 :
藤堂志摩子:2012/02/11(土) 02:09:03.18 ID:???
>>693 消えたら、もう戻らない。
お姉さまだったら知ってるとは思いますけど雪の結晶は1つとして同じものはないといいます。
だからきっと……。
(お姉さまと同じものはどこにもいないという言葉は呑み込んでしまう)
過激さの度合いを計ってるわけじゃありません、お姉さまは興ずるのがお好きでしょう?
周りを巻きこんでしまいますから。……はい、私は獅子身中の虫となって内側を攪乱してさしあげます。
(その表情を目に焼き付けようとゆっくりと焦点を合わせるように目を細めて)
そのようですね、私も制服だけですから。
いつもスラリとしたお姉さまがプクプクしてるって思うと可愛らしいと思います。
(お姉さまの眉が顰められると少しだけ表情に不安の色をうつして握り返す)
私もお姉さまのお見舞いに……? ……はい、お姉さまがご迷惑でないのなら。
あっ……お姉さま。
(背中に手を回され抱き竦められると胸腔を心臓が叩いて息を止めてしまう)
……どう、なされたんですかお姉さま……今日は、その……。
(薄桃の唇を震わせながら姉の胸元に身体を寄せたまま見上げて)
……はい、その……私で構わないのでしたら。
(ゆっくりと姉の身体を抱き締め返してその鼓動に耳を傾けて)
【中途半端でごめんなさいお姉さま、眠らないと拙い時間になってしまって……】
【久しぶりのレスなので時間もものすごくかかってしまっててお姉さまを待たせてしまってますね】
【丸投げしてしまう形になってしまいますけど、今日は逢えて嬉しかったです。おやすみなさいお姉さま】
>>694 …おかしなことを言うわね。そんなの高校生でなくてもわかるわよ。
…ん、だからせつないと言いたいの?
時々言うことが怖いわよ…雪合戦なんだから遠慮せずに
思いっきり雪球なげてきなさい。そういう姉妹の触れ合いもありだから。
登校中は指定のコートに制服、オシャレはマフラーぐらいかしら。
ぷくぷくかぁ…年末の小笠原邸の時より着込むなら北海道でも行かないと。
(卒業してもいいようにしている。その癖都合よく求める
そんな自分に眉を顰めたあとなんでもない風を装い)
雪のせいで感傷的なのよ、きっと…ごめんしばらくこうして
…もう少しだけ、触れて
(そう言いかけ言葉を飲み込み、じっとする妹の頭を撫で続ける)
【各々事情はあるからしかたないわ。おやすみなさい、志摩子。今夜はありがとう】
【…私もいい加減おちるとしますか。話してくれたななしちゃんたちもありがと、ごきげんよう】
復旧させておきます
あともう少しで梅の季節かぁ…。
寒梅でも観に出かけてみるかな。ごきげんよう。
(コートを羽織ったまま自分の席に座って)
少しだけお邪魔してきましょ。
>>697 ごきげんよう、聖さま。
(ぺこりと頭を下げて)
じきに梅の季節なんですか…それは羨ましい限りです。
こちらの窓の外を見ると、数mほどの白いものがこんもりと((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>697 ごきげんよう、名無しちゃん。早いところは、よ。
もう少しと言っても見ごろまで2週間ぐらい?
数メートルって…雪の新潟とか言うけれど日本海側はずいぶんふるみたいね。
そんなに雪が降ると昔は車でなく箱そり使ってたそうだけれど
今でもそうなのかしら。
寒いならこっちくる?
700
>>699 よく考えてみたら、今時期からいい旅○気分で静岡だの千葉だので春の花が見られるという
特集を毎年やっているのを思い出しました…。
それを見ながら、こっちは真冬だよ…と。
そりは子供が使うものですね…とはいえ、主婦がそりに幼児と荷物を入れて引っ張るというのが
冬の風物詩でもありますが。雪の降らない地方の方には、2階から出入りしているの?とも
言われますが、除雪されていますので生活自体は普通です。バスは少し遅れますけど…。
聖さまのところに行けたら幸せでしょうね…色んな意味で。
>>701 でも梅の花は粉雪舞うぐらいの中が一番綺麗だと思う。
池とか水面が近ければなおよし、かしら。
こちらの桜が散ったら咲き始める地域もあるし、日本も広いわね。
あ、今でも子供用に残っているんだ。
流石に二階からをいつまでもは放置しないでしょう…。
遅れるぐらいで済むのは流石に慣れてるからか。
わからないわよ?聖様気まぐれだから。
>>702 寒梅、というやつでしょうか。風流ですね。
そうですよね…桜がGW終わるくらいがデフォだといって何度も驚かれましたから。
関東だと、ちょうど入学式とか華やかでいいですよね。
レトロなそりだと値段も良かったりしますけど。
普通はプラスティックの赤とか青とか黄とか…でしょうか。
遅れるといっても、物凄く降るといつもの1時間前に出ても通常より遅れることもありますからね。
そういうのもM心を擽ってたまらないのですよ。
>>703 以前、ご好意でとある庭園の寒梅を見ることができたけれど
桜とはまた違う楽しみを味あわせてもらったわ。
…温かいお茶もね。
北海道辺り?屋台も内地とは違うから足を伸ばして
楽しんだことがあったわね。
関東というか、沖縄と北の一部以外はだいたいそうじゃないの?
木製の高い奴とかあるんだ?
プラスティックのモノはこっちでもみるわよ。
草スキーだとかそういうのに使う奴だけれどね。
健気ねぇ、名無し。
>>704 こちらでは梅も桜もいっせいに咲き始める感じですかね。
桜餅やうぐいす餅はそろそろ食べる時期ではありますが。
…そんなところです。
今冬はあちこちで雪が積もったりしているようですが、通常の本州は少し寒いくらいでしょうか。
うらやま…しくはないですが、春が早く来るのは少しいいなあとは思います。
ホームセンターなどでも売ってますね、一応。
ああ、草の上でスキーするんでしたっけ…不思議なかんじですね。
健気とか言われたところなのに…眠気が来てしまいました…
名残惜しいですが、これで失礼します。おやすみなさい、聖さま。
>>705 この時間でもお餅と言われたら食べたくなりそう。
場所により雪、ただし積もらない。とかここまで積もらないぐらいかしら。
山間では雪、平野部晴れの場所も多いでしょうし。
雪景色は羨ましいけれど、実際に住むと大変みたいね。
そんなにメジャーではないけれど、郊外に出れば
見かけることがある、ぐらいかしら。
おやすみなさい、ごきげんよう。
私も落ちるかな…ごきげんよう。
思ったより早かったわね…まだ寒い日が続くようだけれど。
ごきげんよう、邪魔するわ。
(扉を開けて誰もいないのに気づくと苦笑を浮かべ
自分の席へ座る)
聖さまだ!聖さまじゃー!
>>708 ごきげんよう、名無し、聖様よーっ。
(席に座ったままてをひらひらと振って)
ふぅ…元気ね、名無しは。
やぁ、元気だよ
だって金曜日の夜ですから!
いや、正直、土日動く人間だから関係ないんだけどね
浮上
それはそれは明日からお疲れ様。
それでも区切りだと思ったら自然と元気が出るものなのかしら?
土日忙しい人って、なんとなく偉いなと思ってしまうわ。
(小さく頭を下げて)
で、まるで祟り神でもみたみたいに叫んでいたけれど、
いったい名無しはどうしたの?
人それを空元気というお昼までは寝れるし一応
…にしても、偉くなんて聖様と比べてしまうと全然ですよ全然
…えっと、いや、久しぶりに聖さまに会えたら
普通に興奮して
それだけ寝たら逆に疲れそう…たまーにやりたくなるわね。
梅雨前か夏の暑い盛りに。
土日忙しい人ってサービス業か警察JSF関係な気がするから
なんとなく、偉い気がするのよね。
人がのんびりしている時なのに忙しいだけでも偉く感じるわ。
…わりに顔出して出しすぎかしらと思ったけれど。
…基本朝7時起きでそのまま寝れない人間だから
昼間で寝たい、寝れるけど眠れないから寝たい、本当
…まぁ、サービス業だけど室内だしね、空調とか効いてるし平気平気
…GWとか夏休みとかは否定できないけどね…忙しすぎるのは…
…いや、自分が…何か半年くらいかも
健康的でいいことじゃないの。
日が入らないようにして涼しくすれば昼前まで眠りそうなものだけれど。
ほら、保健室でこっそり休むような感覚で。
保健室の枕って何であんなに安らぐのかしら。
…お疲れ様、明日からまた寒の戻りの場所もあるし
空調効いた室内から出れない、なんてことがありませんように。
…となると、交流に顔出してあった人かな?
元気でよかったわ、いつどこでの名無しかわからないけれど。
いいのかなぁ、若干眠くなるときあるんだけどね〜
2時とかくらいまでおきてるから基本
あ、なるほど、保健室の…って残念…俺は保健室のお世話になったこと本当ないんだわ
だから、保健室のベッドがわからないのだよ
聖さまも気をつけてねー
なんだかんだで聖さまの体調が心配です
んーそうだねー
そうかもしれないしそうじゃないかもー
ふふふ、そこはうまく濁す
日の出に合わせて身体が動くのは健康な印だって
保健の先生が話していたような気がするから、いいんじゃないの?
私もお世話になっていたわけじゃないわよ。
サボタージュする時にだけ借りていたけれど…理解のある先生で良かったわ。
ありがと、名無し。
でも元気でなければここに顔は出してないわ。
まぁ、健康なのかなぁ?眠気はあるんだけどなぁ。
というか…理解がありすぎると思うその先生
にしても、まぁ、聖さまがサボるのは当たり前のように受け止めてる自分って、うん
……あははは、元気元気ー
今でも聖さまのこと大好きだし
リリアンはいい先生ばかりよ?例外的に古典に養護教諭ですら、
あの先生は古典でなく数学教えたほうがいい。
どちらにしても、つまらない授業でしょうけれど、と言うようなハズレが
一名いるだけだもの。
その授業時間だけは週に一回サボりを認めてもらえたのはいい思い出。
あ、蓉子にはナイショよ?
いい加減時効だとは思うけれど、怒ると思うから。
いいんじゃないの?私って基本不真面目さんなイメージだから。
なによその後ろに(棒読み)とつきそうな元気元気は。
ふふっ、ありがと。
…私も好きよ、名無しのこと。こうして話す相手として、ね。
眠気は朝でなく今出たのかしら?
それならそれで風邪ひかないように
それじゃ、おやすみなさいごきげんよう
今日も今日とてごきげんよう。
…そろそろ缶コーヒーもいいかなと思ったら
まだまだ寒くなるんだから落ち着かない天気よね。
(誰に言うでもなく呟いてコートから取り出した缶コーヒーを窓辺で飲み始める)
ごきげんよう、聖さま。
まりみては1巻2巻とアニメを少々、しか見たことがないので
キャラは出来そうにありません…。
何だか名無しで申し訳なくなり思わず訳の分からないことを言ってます…
聖様は卒業されないんですか
>>723 ごきげんよう、名無しちゃん。
ん?せっかくだから私や蓉子が卒業するまで
…それか茨の森ぐらいまで読んでくれたら聖様うれしいわ。
……あれ?アニメとか1巻2巻とか何の話してたんだだろ?
(首をかしげてんーと唸り)
【まぁ昨日みたいに名無しと楽屋モードで雑談したり】
【リリアン生徒な名無しちゃんと話したりお茶してるからキャラじゃなくても気にしない】
>>724 するわよ、ちゃんと三月一日に。
成績も出席日数も足りているし、進路も決まっているわよ。
【そう違いが無いように感じるかもしれないけれど、三年生の私、を気に入ってるの】
【可南子ちゃんたちが顔を出せばそれにあわせるわよ】
【蓉子やら江利子も三年生で現れてくれているのは嬉しくもありちょっと申し訳なくもあり】
>>725 そうですね…またちょっとずつ読んでみようと思います。
缶コーヒーですか。
では、私はエスプレッソティー・ウィズレモンで。
(飲みかけを手に持ち)
午後ティーです…さっき、一口飲んで酸っぱくてびっくりしてしまいました…。
まさかこんなに酸味があるとは…。
泥水
>>726 とは言え、私はアレンジが結構入ってるのよね…紅茶好きで煙草吸ってたりとか。
(ポケットからちらりと黒い箱を覗かせしまう)
ん、懐炉代わりにミルクホールで買って持ってきたの。
缶の紅茶は美味しくないけれど、コーヒーはそれほどでも
…あら、悪いこと言っちゃった?
(名無しの手にあるものをみて苦笑し)
やたらと甘いイメージしかないけれど、酸っぱいの?
意外だわ。
>>728 …はー、それは…似合うような、似合わないような…ですね。
多分、私が買ったのは新製品なので…
まあ…美味しいとか美味しくないとか、そういうレベルの話ではないので
……いいんです。(でも、ちょっぴり凹んだ様子。)
単なるレモンティーだともっとスッキリなんですけど…濃くて酸味が…
ふ、不思議な感じですね…この味。
>>729 ねーねー、名無しちゃん。それって好奇心で買ったの?
それとも単なる間違い?
(気を逸らそうと思ったのか話題をずらして)
暖かくなるのに飲むなら、そんなに気にならないわよね、ええ。
それはなんだか珍しい缶紅茶みたい。
たいてい、水っぽいとか薄いとか聞くけれど。
…それ、ほんとうに紅茶?渋みでなく酸味?
>>730 紅茶が好きなので買いましたが…
ウィズレモン、という部分を見落としまして。
ただの紅茶缶だと思って飲んだレモンティーは――――あんまり美味しくないです。
orz
紅茶のエスプレッソ、って一時期話題になってましたよね
何度か飲んで、結構美味しかったので好きだったんですけど…
多少渋みもありつつ…妙な酸味が…いや、最初からウィズレモンを見落とさなければ
美味しかった可能性もありますけど。
>>731 なるほど、マリ見てスレに多いうっかりさんな名無しちゃんだったか。
そりゃそうよね、アッサム飲もうとと思ったら
濃い目のディンブラ飲まされたようなものだし。
(よしよしといいながら背中を摩って)
そう言えば蓉子が名前だけ聞くと紅茶とブレンドしたみたいね、って言っていたわね。
実際どうなのかはしらないけれど…それとレモンかぁ。
ペプシコーラのシソ味みたい。
>>732 …結構、変な飲み物に一度は挑戦するタイプではあるのですが…
そんなつもりではなかったので…。
(摩られて少し気分が良くなり)
私としては、紅茶を濃く淹れたもの、という認識でしたけど
違ったのかな…。
バニラコークなら昔挑戦した記憶があります…飲みきるのに苦労した思い出しか
ありませんけど。
>>733 不意打ちで極端な味だと困るわよね。
…まず缶紅茶を買わないけれど、自販機使う時気をつけるとしましょ。
(口直しに飲む?と傍らに飲みかけのコーヒー―ミルク入りの―を置いて)
濃いだけでエスプレッソなら、
出がらしだって深絞りとかなんとか言えてしまうわ。
…炭酸とバニラの香りってある種相容れないものだと
…あれ?でもソーダやラムネにバニラアイスは美味しい。
香りのバランスの問題?
>>734 大丈夫です…午後ティーだと思って信用した私が間違っていたんです…。
(さすがに間接キスはどうかと思ったようで)
結局、流行はしたものの一般的にはならなかったので…
何か理由があるのかもしれませんね、紅茶エスプレッソ。
……何故でしょうね、食感的なこともあるのかもしれませんが…
バニラコークは甘ったるいだけで、全然美味しくなかったです……
そんな話をしていたらお腹が空いてしまいましたが…寝れば分からないですよね。
では、帰って寝るとします。
お付き合いありがとうございました、聖さま。ごきげんよう。
(深々と頭を下げて帰っていきました。)
>>735 キリンの出してる飲み物は美味しいのが多いし
信用するのもまぁわかるわ…。
また信じてあげなさい。
(とりあえず白薔薇らしいことを言って肩を叩く)
ビールに大そうな名前つけているような
そんなものでなければいいのだけれど…。
…やっぱり甘ったるいだけかぁ。
香りと甘さのバランスの問題ね、たぶん。
ええ、今の時間食べると太るそうだし
お腹空かせて美味しい朝ごはんがいいと思うわ。
こちらこそおやすみなさい、ごきげんよう
…私も帰るかな。ごきげんよう。
(飲みかけ缶コーヒーを放置して帰りました)
ごきげんよう、、あら何かしらこの缶は。
(ひょいとつまみ上げ)
こんなに堂々とお嬢様らしからぬことをするのは……まぁ、聖で間違いないでしょうね。
(ふぅ、とため息をつき)
(しばらく窓の外を眺め、手にしていたまだ温かいミルクティーの缶をそれにタワーのように重ねて出ていく)
【私も3年生の頃が好きだから丁度よかったのよ。置きレス失礼】
ごきげんよう
初期の絵がなかなか好みです
入院由乃さんとか
でもウァレンティーヌス後編の表紙は微妙
蔦子さんだったら『かわいく撮れてるばっかりじゃつまんないでしょ』って言うのかな
…この制服に袖を通すのもあと数日か。
(タイを引っ張りながら入ってきて)
ごきげんよう、あれっ…?
なんだろ、これ。蓉子、は絶対にしない。祐巳ちゃんたち…
だったらきちんと片付けるでしょうし、江利子かな?
なにしてるんだか。
(タブの空いていない缶をコンっとつついて窓辺に座る)
【>737それは嬉しい、と言ってみる】
【三年生だけれど可南子ちゃん世代も遠慮なくどうぞ…待機ー】
そう言ってまた4月には卒業まで1年と言って…
いえ、なんでもないです聖さま
先日は寝落ちしてしまい申し訳ないです
そして、ごきげんよう聖さま
ごきげんよう、名無しちゃ…名無し?
(首をかしげたあと)
明後日にはもう卒業、一年とは言わないわよ。
四月になればなったでリリアンだから
地理的にはそう変らないわね。
はっ!?
えっと、ご卒業おめでとうございます
うん、名無しは名無しです
……そして制服も着てると、ぼそ
…ええ、たぶん四月でも三年生で制服も着てるわよ。
でもなぜか志摩子が妹で、祐巳ちゃんもしっかり祥子の妹。
そんな不思議空間だからみんなでお花見とかできたらいいわね。
…それだけ人数いたら原作再現みたいな真似もしてみたいと
ちょっとだけ思ったり思わなかったり。
うぐ…聖さま、ごめん…かゆ…うま・・・ zzz
(…日記はここで途切れている)
…じゃなくて、無理せずきちんと寝なさい。
疲れてるときに顔出して余計そうさせたら悪いじゃないの。
(名無しの背中に毛布をかけた)
【おつかれー。私はもう少しいてみるかな】
…あれ?今の今まで誰かと話していたような。
気のせいかしら。
卒業前に気が緩んでいるのかもしれないわね。
(苦笑を浮かべ、ミルクティーの缶の上にさらにボールペンをのせ
なんとなく机の真ん中に置いて帰っていく)
ごきげんよう。
ごきげんよう…。
(そっと扉をくぐってくる。その胸元にはいつもどおり綺麗に結ばれたタイ)
……あら。
(机に置かれた缶とボールペンに気がつき一瞬眉を上げ、次に微笑み)
(そのペンを取るとさらさらと一枚のルーズリーフに何か書き、また静かに出ていく)
『祝卒業 これからもよろしく』
つかえねー
もう三月なのにどうなってるやら…ん?
(相変わらず放置されたままの空き缶と側のルーズリーフに気がついて)
祝卒業…江利子ったらどうしたのかしら。
そりゃあ、お姉さまの卒業はめでたいけれど、残すなら祝・進級でしょう。
これからも、か…長い一年になりそう。
(ルーズリーフをボードに張り)
『祝卒業 これからもよろしく』
↑
『退屈卒業?なにみつけたの』
(書き加えて席に座る)
ごきげんよう聖さま
少しずつ暖かくなってきましたね
ん、ごきげんよう、名無し。
でもあと一度くらい寒さがぶり返しそうな、そんな気がするのよね。
春休み中でなければいいのだけれど。
菜種梅雨の時期もずれたようだし、どうなっているやら。
(ため息のあと積み重ねられた空き缶を眺める)
三寒四温、なんて言いますし
来週にはまた寒くなるそうですね
菜種梅雨といえば3月終わりぐらいからですけど……
(窓の外、厚い雲を覗き込んで)
そうかあ、この雨続きは菜種梅雨に入ってたんですねえ
一月から延々とコントみたいに繰り返している気がするわ。
どうせ寒くなるなら、ホワイトデーが本当に白くなればいいのに。
氷雨に降られて濡れ鼠じゃ風邪ひいちゃうわ。
(名無しが窓辺に寄ったのでイスをずらし
ハンカチで自分の金髪を拭きながら)
そ、春の訪れ菜種梅雨。梅雨明けには暖かく…あ、名無しちゃんちょっといい?
名無しさんかもしれないけれど、言うことが1つ。
あれ、聖さま傘お持ちじゃなかったんですか?
本当、白薔薇さまがホワイトデーに風邪を引いてちゃ格好つかないですね
何か暖かいものでも……
(キッチンに向かおうとして、呼びとめられ)
あ、はい、何でしょう?
予報では50パーセントだったから、降らないほうにかけてたの。
そしたらこの様子…慌てて薔薇の館に駆け込んだのよ。
ホワイトデーかぁ、お礼しないと。
とりあえず、アッサムかダージリン、アッサムならミルクティーで。
(呼び止めたところでばつが悪そうに)
んー…いえ、ごめんなさいなんでもないわ。
降水確率は10パーセント刻みでしか発表されませんし、
情報が大雑把なだけに賭け事にするには分が悪いかもしれませんね
(くすくす笑いながら、お湯を沸かす準備を整え)
ホワイトデーに聖さまが用意しなくちゃいけないお礼の数も気になりますけど……
(戸棚からアッサム茶葉の入った缶を取りだしながら)
お礼をもらえそうなところのお話も聞いてみたいところです
ひじりん
それに私は表が出たら降る、裏なら降らない、なんて
大雑把な決め方をしたから、相当分が悪いわ。
去年(2年生)の時は殆ど断って、お姉さまにだけ
帝国ホテルのプレートチョコ、今年は志摩子にお返しするくらいかな。
他の子には悪いけれど、誰に何もらったか覚えていないし
(あれ…志摩子…ん…?)
(違和感を覚えて首を傾げるが志摩子は志摩子、妹だと黙ってうなずき)
私からは贈っていないから、もらう予定はないわ。
しばらく…ツキのでないうちは賭け事を控えたほうがいいかもしれませんね
帝国ホテルの、ですか
(どこかで見た、シックな包装の四角い箱を思い浮かべ)
確かおこづかいが一気に吹き飛ぶお値段だったような気がします
はい、お待たせしました
アッサムならミルク、ですね
(テーブルの上にカップを並べる)
まぁ、雨に降られたおかげで名無しちゃんに会えたわけだけれど。
(紅茶もおいしそうだし、と付け加えて紅茶を一口)
アールグレイとカフェの2種類いり、千円ぐらいよ?
そこまで気を使わせる値段じゃないけれど、
味の方は1000円で買える中ではトップクラスだから
ちょうど良かったわ。
それで、名無しちゃんの方は…。
(はっとして言葉をとめ頭を掻いて)
ひょっとして、私、もらった?
ふふ、それは不幸中の幸い、というやつですね
私は傘を持ってきてますし
(椅子の上に置いてあった自分のカバンをぽんと撫で)
千円?そんなものでしたっけ?
(確かに前に見たのは一人に送るには大きめサイズだったかなぁと思案し)
いえ、申し訳ないですがお渡ししてません
こう見えて今年は貰う側だったのですよ
(少し得意げな表情になって、自分の淹れたお茶を啜る)
それじゃあ、悪いけれど帰る時にバス停まで…
探せば薔薇の館の中にもあるかしら。
(ミルクティを一口飲み、目線をカップにむけ「美味しい」と一言)
高いのはもっとするけれど、
私が贈ったのはそれくらいの値段のものよ。
名無しちゃんが見たのは別の詰め合わせか
数が多い奴じゃないかしら。
ん、残念なような安心したような…
一年生か同級生か、お礼の準備は?
ええ、折り畳みなので狭いかもしれませんが
一階の物置部屋ならあるいは……ですけど
暗くなってから探すのだと危ないと思いますよ
では来年は、聖さまへの分も用意しますね
それが、まだどうするか考え中なんですよ
少し驚かせてみたいというのもあったりして、なかなか難しいですね
……っと、もうこんな時間
すみません聖さま、そろそろお暇しないとです
(カップの底に残ったお茶を、綺麗に飲み干すと、片付けを始め)
傘を半分お貸しするとなると、一緒に出なくちゃですけど、どうされます?
ん?私は気にしないわよ。
後日、名無しちゃんとこに新聞部が行くかもしれないけれど。
(迷惑でないなら、と手を出して)
前にみんなでお弁当箱探しても見つからなかったし
私だけで見つけられない気がするから、お願い。
思い切って高いのにするか、美味しいのを作ってしまうか
驚かさせる方法も難しいわね。
(隣にたって茶器を片付け)
私もそろそろ暇しましょう。
かの有名な新聞部から取材を受けられるなら、望むところです
聖さまとのスキャンダルなら面倒どころか光栄ですね
むしろ聖さまの方に、傘の恩恵に釣り合わない御迷惑をお掛けしてしまいそうですが
何も食べ物にこだわらなくてもいいのか……とか
考え出すと際限がなくってですね
チョコレートが基本のバレンタインよりも、ホワイトデーって難しいのかもしれません
(手を拭って片付けを終えると、上着を羽織って帰り支度をする)
それでは行きましょうか
(カバンから折り畳み傘を取りだすと、ボタンを外してぱさぱさとほぐし)
お互い反対側の肩は犠牲にする覚悟でよろしいですか?
(他には誰もいない室内に、ごきげんようと声をかけて、部屋をあとにする)
【ではではこちらはこれで〜】
ふふっ、じゃあその取材が紅茶のお礼ってことで。
私はいいわよ、お姉さま…先代白薔薇様を観ていたから
新聞部のあしらい方ぐらい心得ているもの。
んー…でもこの時期に手編みのセーターも
少し違う気がするし、何か揃いの物を贈る事で
気持ちを表すのもいいんじゃないの?
全身濡れ鼠よりずっといい。
それよりカバンを濡らさないように…
(ごきげんよう、と空き缶タワーに言い放ち、帰っていく)
【私はこれで。お相手ありがと、名無しちゃん】
さて、無事にお返しができたのやら…ごきげんよう。
ホワイトデーだからと言うわけじゃないけれど、白薔薇様がお邪魔するわ。
(誰に言うでもなく呟き、自分の席に座り
黒いパッケージの煙草を取り出して火をつける)
ごきげんよう
あーー
聖さまタバコなんて吸って!
いけないんだー
ごきげんよう、名無しちゃん。
甘い物切らしたから口寂しいのよ。マリア様は見ていても
紅薔薇黄薔薇、スールに蕾も不在だから見逃して。
(それとも吸う?と吸いかけを差し出す)
【ごめんなさい、再起動やらなにやら手間取ってた】
あはは…
たしかに蓉子さまや祥子さまに見つかったら大変ですね
ないしょ!
蓉子だとお説教のあと少し悲しげな顔、祥子だと苦言の山
江利子なら何か煙草も奇怪なことにしそう。
志摩子や祐巳ちゃんでも大変なのよ、聖様だから。
(笑いながら煙草を携帯灰皿に押し込んで)
ん、そーしてくれると助かるわ。それじゃあ、口止め料を…
(スカートのポケットを探って)
…甘い物、切らしてるんだった。
さて、と…そろそろ帰るかな。
ごきげんよう。
(思い出したようにクッキーの小箱を置いて出て行く)
今年はいつもより桜を眺めていられそうね。
ごきげんよう…静かだなぁ。
(窓を開け桜を眺めながら)
(椅子から立ち上がりんーと背を伸ばし)
そろそろ帰るかな…ごきげにょう。
聖さま、来られてたんですね
ようやく咲き始めましたね、桜
散り切ってしまう前に一緒にここから眺めたいです〜
んー…昨日はタイミング悪かったかな。
今日も今日とてごきげんよう。
(いつものように席にカバンを置き
台所でお湯を沸かし始める)
ごきげんよう聖さま
聖さまがキッチンに立てれているのはなんだか、新鮮ですね
ごきげんよう、名無し。家庭的なイメージというか
生活臭を私からは感じないのかしら?
(肩越しに振り返りつつ、アールグレィティーをいれ)
飲む?今なら名無しの分も用意するわよ。
そして、30分が経とうとしていた…などと宣う始末
>>779 温いコーヒーはまだ飲める。美味しくないけれど。
でも冷めた紅茶はどうしようもない、そんな気がしない?
(薄笑いを浮かべて空のカップを掲げ)
それじゃあ、私は帰るとするわ。
ごきげんよう。
(片付けもせずカバン片手に部屋を後にする)
いえ、何と言いますか……ううん、やっぱりそうなのかもしれません
最上級生がお茶を淹れるお姿は、申し訳ない半面わくわくするものもありますね
ええ、貴重な一杯ですもの
ありがたく頂きますけど、お手伝いはさせて下さいね
(隣に立つと、にこにこしながら自分の分のカップも用意して)
私は猫舌なので、結構冷めてからでないと口に出来ないんですけどね
良く損してるなんて言われます……
(まだ温かい茶を、冷めるのを待ちながらちびりちびりと口をつけ)
あ、はい
ごきげんよう
(聖さまを見送り、自分のお茶をようやく飲み終えるとしっかり後片付けを行って)
【こんな時間に来客がありまして……】
【折角お会いできたのに、ごめんなさい】
山桜はもう終わり…早いところでは桜に緑が混じり始めたみたい。
リリアンの桜はいつごろまでみれるやら。
ごきげんよう。
(いつものように窓辺に座り、窓を開けて桜を見下ろす)
あら、もう桜の季節ですね
ごきげんよう
ごきげんよう、名無し。今年は咲くのが遅いかと思ったら急に咲き出したわね。
先日の暴風で早々と散った枝もあるみたい。
(風に運ばれ金髪についた花びらを拾い)
今気がついたという様子だけれど、ゆっくり桜を見たりはしないの?
いま気づいたんですよっ
台風みたいなのがすごかったので…
今日はとても過ごしやすくて私好みの気候でした
人様の庭先に学校、公園…ずいぶん桜を見かけるのに
今気づくだなんて、名無しは誰かの横顔にでも夢中だったのかしら?
本当にあの風は凄かった。
根元から倒れた木やフェンスまで見たもの。
今日ぐらいからその反動で日差しは心地よく、ノラネコなんかは
気持ちよく昼寝しているのをみかけるわね。
…私も昼寝したいくらいだったわ。
そんなっ
ちょっと忙しかっただけですよ!
今週来週あたりいい気候の日にひとりで花見でもしようかと思ってます
それでも町の景色みる余裕ぐらいは持っていたほうがいいわよ。
一人花見かぁ…今週なら月も出ているし
場所によっては夜桜でも良いくらいなのに…ま、忙しいなら気をつけてとしかいえないわ。
夜桜ってなんか素敵そうですねっ!
こう、なにか飲みたくなっちゃいそうです
私も夜桜は好きだけれど、出歩き過ぎれば
志摩子にも心配をかけるし、一人より二人がいい気分もあるわ。
…月下の桜は本当に綺麗。それこそ月下美人と言いたいくらいに。
さて、と。私は今日はお先するわ。
ごきげんよう。
(窓を開けたままカバンを手に出て行った)
ごきげんよう。聖さま
私も夜桜お花見考えてみます
今日もきょうとてごきげんよう…まだ桜が散り終わっていないのに
早めの梅雨が来た気分ね。
雨と桜も、雨の紅葉のようで悪くはないけれど…。
(花筏はみれないかなー、と呟きながらお湯を沸かし始める)
この雨でほとんど散ってしまうかもしれませんね。
まだ咲いて間もないのに、少し寂しいこと。
……白薔薇さまは、今年の桜はちゃんと堪能されまして?
……と、ごきげんよう。
部外者がお邪魔してもよろしかったでしょうか?
(戸口に立ったまま小首を傾げて)
今年より春知りそむる桜花、散るといふことはならはざらなん
…なんて歌があるけれども、雨に散らされては仕方ないわ。
3、4分の桜に早咲きの山桜ぐらいには会えた。
そういう静の方は?
(テーブルにはカップを二つ。どうぞ、ということらしい)
雨の降り方次第では雨の中桜を観にいこうかしら。
朧月夜みたいに霞む桜も綺麗でしょうし。
【おひさしぶり。ごきげんよう】
扉|д・)<ロ、白薔薇さまと黒薔薇さまが対峙してる……(ドキドキ
私も、最近忙しくて全く見られておりません。
いいですね、それ。白薔薇さまさえよろしければ、私も御一緒したいです。
申し訳ありません。
(お茶を用意させてしまったことに対して頭を下げて)
お茶請けにいかがですか?
(小さな紙袋からクッキーの入った箱を取り出して)
【本当に】
【短い時間かもしれませんが宜しくお願いします】
>>795 対峙するほど物騒でも険悪じゃないわ。
お茶会できるほど仲良しさんでもないけれど…微妙な関係ね。
(志摩子のことで貸しは作ってるけれど、と遠い目をして)
>>796 新聞部に覚られないなら。
でもいいの?静の言う寂しい景色かもしれないのに。
(濃い目にいれたのかアールグレイ特有の香りを漂わせ
カップ八分ほどまで注いで座る)
いいわよ、ちょうど淹れていたところだから。
急なのに準備がいいわね…志摩子か祐巳ちゃんにでも御用だった?
(珍しく遠慮があるのか箱を開けられるのを待ち紅茶に口をつける)
【ん、了解。短くても会えたからいいわ】
咲くLOVE
>>795 あら、そこのでばがめさんはどちら様かしら?
よければ、一緒に入ってお茶をされていかれたら?
もっとも、白薔薇さまのお許しがあればだけれど。
(聖さまに軽く目配せして)
>>797 あら、私は覚られても構いませんけれど?
(少し悪戯っぽい微笑で)
それも構いませんわ。
あなたと御一緒できるのなら、その景色は一生の宝物になりますもの。
(ごく自然といった感じで語り)
あら、どうしてそこにあなたが入っていませんの?
あなたに会いに来た、それが理由じゃいけませんか?
(包みを解いて、取り出しやすくした形で聖さまの前に置いて)
いただきますわね。
(一言断りを入れてからカップに口を付ける)
>>798 桜とかけているのかしら?
上手いこと言うのね。
この状況と照らし合わせて深読みしてもいいところかしら?
はい、つまり
桜の花びら散〜るたびに
と〜どかぬ思いがま〜たひ〜とつ
と、いうことでした(゜∇゜)
>>799 (目配せされれば頷き了解の意を示す)
面倒は嫌いよ。それに、騒がれたら折角の桜が楽しめない。
騒いでても良い時は構わないけれど、そうされたくない時もあるわ。
(シトシトと降る雨を眺め目を細めて)
志摩子の時といい、大胆だね。
こうしてお茶をすることも宝物になるなら肩が凝りそうだ。
(ほんの少し戸惑っているのか複雑な顔をして)
でも、嬉しくはあるわよ。
祐巳ちゃんたちは懐いているからお招きあったか
会いに来ても不思議ではないでしょう。
…いけないなんて言ってない。ただ、口にしなかっただけ。
(静が紅茶を飲む。その動作を見守ったあとで一枚手に取りサクサクと音をたてて)
扉|д・)<バレテーラ
(ばつが悪そうに扉から出てきて)
ご、ごきげんよう、えへへ
どちらと問われてもそこら辺の下級生ですけれど
中々浅からぬ縁の上級生お二人が揃ってるのを見て、出ていき辛くなったといいますか
(お茶の準備でも〜とキッチンに向かいかけて、既に並んだカップを見て足を止める)
>>801 Σ(゚д゚;)!?
>>802 確かに、情緒どころじゃありませんわね。
失念していました。申し訳ありません。
(まるで忠実なる従者のように慇懃に頭を下げて)
その反応は、嬉しさ半分、申し訳なさ半分ですね。
重荷に感じさせるのは申し訳ないところですけれど、
あなたが肩が凝るくらいには気に掛けてくださるのかと思えば嬉しいですね。
ふふ、いつか口にしてくれることを期待してもいいところなのでしょうか?
(自らもクッキーを一枚口にして)
>>803 ごきげんよう、名無しちゃん。
カップ1つ持ってくればいいわ。お茶請けもあるし、
ポットで淹れたから貴方の分を入れても十分…あ、濃い目だから
苦手ならミルクを忘れないで。
(名無しが入ってくると白薔薇スマイルを浮かべ楽しそうで)
>>804 それに、宝物なら余計なものは入れないほうがいい。
…あの子たちのお陰で面白くなったこともあるけれど。
(数々の騒動を思い出して苦笑を浮かべ)
私には重荷じゃないわ。宝物とは呼べないかもしれない。
でも多分忘れない思い出の1つ、それくらいなのよ。
宝物を幾つも背負ったら肩が懲りそう、私のじゃなくて静の。
(紅茶を飲む――ざらついた口内に紅茶を流し込み)
…志摩子のことがなければ。別の形で会っていれば
口にもできたと思う。
私と静は少し、似ている。だからよ、きっと。
時々、静の前で静に関することは口にし難い…美味しいクッキーね。
(それぐらいは言える。事実美味しかったのでもう一枚手に取り食べて)
>>803 あら、私と白薔薇さまの仲ってそんなに有名なのかしら?
それはともかく、部外者なのは私も同じ。
あなたがいてくれれば、より一層居やすいわ。
あら、お茶なら白薔薇さま直々のものがあるわよ。
>>805 ……ふふ。
(カップを両手に包みそこに視線を落としたまま聖さまの科白を聞いて)
(不意に小さく笑って)
なんだか、自分が思っている以上に聖さまの中で私は特別な……
他の方たちとは違う位置づけになっているようですね。嬉しくもあり複雑でもある。
ま、これも自業自得と言えばそうだし、選挙の効果があったというところなのかもしれませんけれど。
べつに、私にも自然に微笑みかけてくださっても宜しいのに。
私の肩が凝ることなんてありませんよ、聖さま。
今は、そう……私の中であなたは、特別な存在には変わりありませんけれど、
とても自然な位置に落ち着いたといいましょうか……だから、そんなに構えないで下さい。
(安心させるように微笑んで見せて)
>>805 あ、はい
(キッチンに残っていたお湯でカップを温めて、ミルクポットと一緒にテーブルまで持ってくる)
すみません、ごちそうになります
(ぺこりと頭を下げると、にこにこしながらカップにお茶を注いで)
>>806 ええと、その、選挙とか志摩子さんの事もありますし
有名というかお聞きするのは噂ぐらい……ですけれど
(カップの中のお茶と、注いだミルクをスプーンでくるくる回して)
>>806 …思えば静もお祭りを内側で楽しんでいた人間か。
そういう意味では部外者じゃないし、ここにいても自然ね。
(意識したわけではないけれど親しみを感じる視線を返し)
それだけのことをしたもの。志摩子が私の妹だったから。
そして乗り込んできたのが静、貴女だったから。
他の誰かなら私の対応も違ったでしょうけれど。
(肩が凝ると言われ手をとり)
やっぱりそう答えた。ほら、似ている。少し違うけれど
同じような問いに私も否定で答えたもの。
貴女の中で私は落ち着いても、私のなかの貴方はまだ少し落ち着けないの。
(手は触れるが机を挟んだ距離。それを面白そうに眺める)
>>807 ん、お菓子の方は静に礼を。
あ、そうだ。浅からぬ縁のなんて大仰な言い方したけれど、
私と縁がある子なんて大抵縁が浅くないわよ。
志摩子や祐巳ちゃんがいい例かしら。
蓉子や江利子の他に縁がある三年生が少ないとも言うけれど。
>>807 当人同士しか知り得ぬことだと思ったけれど、
人の噂も案外馬鹿にできないのかもしれないわね。
じゃあ、こんな噂は聞いているかしら?
白薔薇さまは実は狼で、夜な夜な薔薇の館に乙女を連れ込んでは淫靡な時を過ごしている。
(名無しさんの耳元で囁き)
……なんてね。怒られるかしら?
(聖さまを横目に伺って)
>>808 自分が与えた影響を、こんな風に直に聞ける時が来ようとは思いませんでしたわ。
なんだか不思議な感覚です。
(手を取られるまま、聖さまを見つめ返して)
ふふ、何よりの答えですわ。
落ち着いていないということは、あなたの中での私の位置が、
私がいつか望んだような位置に来る可能性も残されているということ。
そんなもしもを夢見てしまうことを、今も止められない……。
(取られた手を逆に掴み返すと、僅かに自分のほうへと引いて)
(その甲に恭しく口づけを落とす)
……でも、今暫くはあなたを困らせることのできる稀有な後輩、
そんな位置を楽しむのもいいかもしれませんね。
(悪戯っぽく微笑むと、席を立って)
今日のところはそろそろ失礼致しますわ。
白薔薇さまも名無しさんもごゆっくり。ごきげんよう。
(優雅に一礼すると、ビスケット扉から出て行った)
【では、短い時間でしたがこの辺で】
【また機会があれば宜しくお願い致します】
【ありがとうございました、聖さま。名無しさん。ごきげんよう】
>>809 あ、頂きます静さま
白薔薇さまのお茶に、黒薔薇さまのお菓子、なんて贅沢なひと時ですか
(幸せそうに、目のに開かれたお茶会を楽しみ)
うーん、そうなんですかねぇ
(聖さまの周りを取り巻く人物を思い描いて)
(浅い縁の仲、というのが少ない、ということはもしかして、聖さまはお友達少ないのかなぁ)
(なんて、失礼な事を考えながら聖さまの顔を見る)
>>810 多分ですけど、個人の推測も混じってるんでしょうね
(くすぐったそうに耳打ちされると)
あ〜、はい
どちらかというとその噂の方がくっきりはっきり……
ええっ、その話振っておいてお帰りになるんですかっ
は、はい、ごきげんよう静さま
(カップを手に取るも、既に中身はからっぽだった)
>>810 私もこんな風に話すとは思わなかったわ。
自然に構えていたとしたら多分、でない…選挙の後やらバレンタインで
大よそ済んだとばかり思っていたのに。
落ち着かないままからいつか落ち着いても
多分それは静の望む位置じゃない…言ったでしょう
私たちは少し似ている、と。
(芝居染みても見えるがおそらくは真剣な行為。
それをじっと見つめ)
あんまり困らせると狼さんに噛みつかれるわよ?
同じ席に座っているつもりでひっくり返されたりも…ごきんよう。
桜、観るなら早めにね。
(ふぅと息を吐きしばらくビスケット扉をみつめる)
【こっちも楽しかったわよ。反応困らせたかもしれないけれど】
【じゃあ、またの時までごきげんよう】
813 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 00:53:29.91 ID:???
うーん……
(俯いて悩むような様子でドア開けて入って来る)
(もちろん聖さまには気付いていない)
>>811 贅沢な一時に黒薔薇とナイショ話、今日は名無しちゃん運が良いわね。
ふふっ、名無しちゃん1年生?
だとしたら知らないでしょうけれど、2年生まで私は
少し人を遠ざけていたから。
…で、いったいどこで私が狼だと噂されてるのかな?
(大きく口を開けクッキーを食べる)
>>814 ごきげんよう、祐巳ちゃん。
どうしたの珍しく真剣に悩んでいるようだけれど…。
祥子とケンカでもしたの?
(扉が開けば自然と視線は移り
珍しいようで珍しくない悩み顔の後輩に声をかける)
>>814 その辺も噂では、ってとこですかね
確かに私の知る聖さまの印象は、陽気で下級生にも気さくにお声をかけて頂けるって感じなのですが
えっ!?
(まさか聞かれているとは思っていなかったので動揺)
えええとえっと、どこでと言われればどこからでもその類のお話は入ってくるものでして
そりゃあもう微に入り細に渡りといった具合で、皆できゃあきゃあ言い合ってるんですが
もちろんきっと脚色の入った無いようだろうなあとは承知の上ですよ?
下級生にも気さくにお声をかけて頂けるお姿を見て、そこからの噂話だとは思うのですが
(早口でしゃべっているうちに、も、もしかして本当の事なのかなと思い始め)
あ〜っと、今宵のディッシュにはかわいい角の生えた子羊さんなんてどうでしょう
(祐巳さんごめんと思いながら扉の方を指さして)
817 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 01:08:37.09 ID:???
>>815 わっ!
(誰もいないと思い込んでいた節があったのか驚いて)
なんだ……せ、聖さまだったんですか
ごきげんよう、聖さま
それがですよ、今日はお財布を忘れちゃってて困ってるんです
いま手持ちであるのがなけなしの300円なんですよ
これでなにを食べようかなーって悩んでるところなんです
あ、これはお姉さまには秘密にしておいてくださいねっ
これバレたらきっとお説教されちゃいそうなんで
>>816 ちょっとっ、名無しさんってばひどーい!
生け贄ならこの意地が悪い名無しさんのほうをどーぞ!
(名無しさんのほうに手のひらをさしだして)
>>816 だからね、結構私と深い仲の人は少ないの。
付き合いが長いのは蓉子と江利子ぐらい?
江利子はしばらく私のこと忘れていたようだけれど。
(懐かしいわね、と呟き紅茶を飲み
口を離してしばらく揺れる水面を眺める)
流石に新聞部が火元じゃないか…まったく。
夜な夜な連れ込んでいたら、今頃紅薔薇様(蓉子)からお仕置きされているわ。
せいぜい声かけたり後ろから抱きしめたり
こうしてお茶するだけなのに。
後輩たちにはそうされたい願望でもあるのかしら。
(屈託なく笑って手を振る)
祐巳ちゃん食べたら名無しちゃんが困るでしょう。
目のやり場てきな意味で。
>>817 ん、抱きしめた時の声も良いけれど単純に驚いた
祐巳ちゃんというのも捨てがたいわね。
それはお気の毒に。定期は忘れてないのに
サイフは忘れるだなんて祐巳ちゃんてば器用ねー。
(感心した様子で祐巳をみて)
さっきまで静が居たからクッキーとお茶はあるわよ。
お昼は…私はもうお弁当食べちゃったから分けられないわね。
祥子には多分秘密にするけれど…志摩子に借りる。
駄目か、あの子あまり余分なお金は持たないでしょうし…んー…
820 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 01:27:39.90 ID:???
>>819 どういうことですか……
今日は暖かいんでそういうのはいいですからねっ
へ?定期は洗濯するときに一緒にしてるとまずいかな
って思ったんでハズしてたんです、エヘヘ
(後ろ頭を撫でながら褒められてると思い込んで)
静さまが?珍しい…あまりここに訪れたりしない人だと思ってました
ううう……クッキーでお腹を満たすのは健康面でよろしくない気が…
この場合は緊急だからそんなこと言ってられないんですけど
由乃さんなら…いや、由乃さんから令さまに伝わってそしてお姉さまへ…うん、駄目です
>>818 (ふんふんと、自分の使った分のカップを洗いながら話を聞いて)
(聖さまほどの美人を忘れるなんて、江利子さまもやっぱ大物だなぁ、と考える)
あはは
ちなみにその行為なら怒られたりしないんですか?
そうされたい願望のある子は多いと思いますよ
そういう子に限って、後ろから抱きしめられただけで沸騰しちゃうと思いますけど
>>817 いやいや祐巳さん
(するっと祐巳さんの背後にまわると肩に手を置いて)
やっぱりここは是非白薔薇さまには、美味しいほうを召し上がって頂いた方がいいと思うの
(肩に置いた手をすすすと前へ下へと回していき)
ほら、やわらかくってとっても美味しそう……ん?
あれ、まさか祐巳さん…この時節、桜餅が美味しいのはわかるけれど……
さて……
(腕の中の祐巳さんを解放して、前に押しやると自分は扉の方へ後退するように移動し)
やり場に困る目は撤退しましょう
今日はこれにて、ごきげんよう、です
(ぺこりと頭を下げると、ビスケット扉を後にした)
【そろそろ時間なので……】
【ありがとうございました、楽しかったです】
【それでは〜】
>>820 ん?そのままの意味よ。いい驚き方だなぁーって。
椅子に座ったまま祐巳ちゃん抱きしめられるほど器用じゃないってば。
(苦笑しながら空いている椅子を見て)
うっかり定期入れをスカートのポケットに入れてて
洗ってしまったとかたまに聞くけど…それでサイフ忘れちゃったら
とんだうっかりさんね。
(たしなめるでもなく一緒に笑い)
たまにふらりと来るのよ。この前は志摩子と私でお茶をした。
それじゃあ、お昼抜いてダイエットしちゃうの?
ミルクティーもあるにはあるけれど…じゃあ、私がなにか奢ろうか。
>>821 怒られるには怒られるけれど、じゃれ合いですむ範疇の怒り方。
半分呆れつつ怒っているもの。
祐巳ちゃんにイタズラしたときと同じで…名無しちゃんもやるわねぇ。
ごきげんよう、気をつけて帰りなさい。
【ん、それはなにより。私も楽しかったから】
【また声をかけてみてちょうだい。私以外に誰か居てもね】
823 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 01:40:36.54 ID:???
>>821 美味しくないですからっ、私全然っ
名無しさんのほうが愛嬌があってほら、すっごく美味しそうっていうか
(肩を押されるような姿勢になって後ろを向きながらそう言って)
不公平です、公正な司法取引が行われいない状況でのやりとりはむ、無効ですっ
(ひゃあふっ、とくすぐったくて声を漏らしてしまうと名無しさんの指摘に顔が赤らむ)
……ちょっとだけ。ちょっと食べただけだからすぐ取り戻せると思う…
お疲れさま、名無しさん
ちょっとだけだったけどまたよろしく!
824 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 01:50:17.89 ID:???
>>822 またそうやって私のリアクションみて面白がるんですから…聖さまは
(ぷくーっと頬を膨らませつつも、替えの分の紅茶を用意し始める)
じゃあ立ってたら遠慮無くしてたってことですか?
(顔だけ振り返ってくりっとした瞳で見て)
そうなんですよー、忘れないようにって念をいれたら逆効果…
(紅茶を盆にのせて持ってきながらがっくしとして深い溜息をもらし)
あ、今日だれもいないんで隣りでもいいですか?
へー、それって聖さまにそっくり、もしかして似たもの同士なんですかねー
うーん…それはパスの方向でっ、食べないと帰りに倒れちゃいそうです
えっ?…いやいや、聖さまにそこまでしてもらう義理はないですし…
(紅茶を置いて聖さまの前に手渡して)
カニーナ…だと
>>824 あははっ、祐巳ちゃんたらまた百面相して。
考え事しているみたいだから横からむぎゅうとしたと思う。
まぁ、今日は同じ一年生同士でじゃれる姿で十分よ。
(反応に満足そうに頷きとても良い笑顔をむけ)
祐巳ちゃんらしいといえばらしいわね。外したから
両方忘れた、なんてオチもありそう。
ん?いいわよー抱きつくかもしれないけれど。
(笑っていたがきょとんとして)
…ちょうどそんな話をしていたから驚いたわ。
ささやかなお礼、それじゃあ駄目?
(背を下げ祐巳を見上げながら紅茶を受け取り)
倒れて祥子からお説教と心配されたいなら無理強いは…あ、カメラちゃんは?
>>825 時々くるわよ、静なら。
時々なのが残念ね…まぁ最近私だけだから時々でも嬉しいし
会えたら楽しいからいいか。
827 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 02:12:08.06 ID:???
>>825 え?…はいはい、蟹名静さま
綺麗な人だよね
私は接点がほとんど無いけどそれだけはわかるかな
>>826 ご飯の有る無しは私にとっては死活問題なんですから
真剣に悩んだりしちゃうんです
それならいいんですけど…
(それはそれで物足りないと思い出してる自分は飼い慣らされてるなーと思いつつ)
それ由乃さんにも言われましたよ、おまけに大笑いされましたから
抱きつくのは…オプションで、なら
(ずいっ、と隣りに腰を下ろすとやや緊張気味に言って)
似た者同士って話ですか?…外見は似てないですけど似てるんでしょうね
志摩子さんとは真逆なのに不思議
(口に手をあてて考え込むようにしながら)
お礼にしては少なすぎじゃないかなって…
もっとおごってもらってもいいやーって思えることでもあるなら別ですけど
…それは嫌かも…、蔦子さんは忙しそうだったんで話しかけませんでした
>>827 私もお腹空かせたら困るもの。気持ちはわかるわ。
でもそれと祐巳ちゃんの表情の豊かさは別で面白いもの。
ん?どうかした?不服そうだけれど…太ったって
遠まわしに言われたのは聞いたけれど、心配しないで。
誰かにいいやしないわよ。
(勘違いをしてポンと肩を叩き)
財布を忘れたことは遅くても今夜中に令に伝わるわね。
へっ…オプション?本体の方はなんなのかしら。
ほんの少し、だけれど良く似ている…大切なものに関しては特に。
(遠い目をし、なんともいえない感情が浮かんで真剣な表情になったあと)
あっはっはっ、金髪はそっくり、それに志摩子は志摩子で
似てなくていいのよ。教えたいことはあってもね。
少ないからささやかなんじゃないの。志摩子のことに関してお礼は別の形ですべき。
でもささやかに少しだけ返しておいてもいいでしょう。
んー…じゃあ抱きつき料とか?
829 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 02:38:06.17 ID:???
>>828 ま、またからかって…聖さまなんて嫌いです
(ぷくっと頬を膨らませて顔をそむけ)
別に不服とか思っていません、ただ抱きつかないのは珍しいなぁって思った程度で。
ふ、太ってないですからっ、これはちょっとした反動だけですぐにもどりますっ
(聖さまに太ったなんて言われたら次抱きついた時にチェックとかされそうだから否定し)
うう…電撃的な伝達速度っ、かわら版に載せられたりしたらやだなー…
それは同じ空間に居るっていうい、癒し効果、でしょうか。
(絶対に笑われると思うと俯いてしまい耳まで赤くなる)
聖さまの真剣な顔って貴重…写真に撮っておいたほうがいいのかな…
抱きつき料…?…し、仕方がないですね
(きたっ、と思ってドキッと心臓が跳ねるとドクンドクンと早鐘をうって)
>>829 からかってるんじゃなくて面白がっているの。
(自分が入れたときとはまた違う味の紅茶と
くるくる表情の変わる目の前の後輩を楽しみ笑みを浮かべ)
だって座って名無しちゃんと話していたんだもの。
はいはい、太ったんじゃなく胸が成長…やっぱり太ったんじゃない。
令がうっかり祥子や江利子に喋る可能性はあっても
瓦版までは伝わらないわよ…教室で話すのを聞かれてなければね。
癒し効果かぁ。それは志摩子じゃないの?
そ、いつも抱きついている御代。…許可も出たし
大好きな白薔薇様に抱きついてもらえなさそうで祐巳ちゃんも不満そうだから、えいっ!
(抱きつくというより抱き寄せるように
小柄な後輩を抱きしめて反応をうかがう)
831 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 02:56:57.90 ID:???
>>830 面白がってるなら尚更じゃないですか
(顔をそむけたが聖さまが紅茶に口につけて飲むのを見て)
そりゃまあ…そうですけど
純粋に太ったのとは違いますし…って胸の話はやめましょうよぉ
(胸元で腕を交差させて隠すようにすると子供みたいな恨みがましい目で見て)
でもほとんど公然の秘密ってレベルになりそうですよね
けど聖さまはほら私で遊ぶのが楽しみなわけだしそーいう意味じゃ間違ってない?かなと
それなら納得しますけどそれでもおごってもらうって申し訳ない気がして…
ひゃわっ…うぅ……聖さま、たばこの匂いがする
(抱き締められると目をぎゅーっ閉じてすこしだけ衣類に残る煙草の匂いを感じて)
>>831 今日はからかってなかったわよ。
祐巳ちゃんが自然に面白いことをいろいろしているから
それをみていただけ。
(抱きしめたまま楽しそうに話し)
正月太りみたいなものなら同じようなものよ。
…遊ぶのは楽しみだけれど、その癒し効果を認めたら
私、ますます祐巳ちゃんで遊ぶわよ。
嘘…今日は吸ってないのに。クリーニングに出すかなぁ。
(形のいい鼻を動かし、微かに漂うブラックロシアン特有の香りに気づき)
ごめんごめん、臭かったでしょう…他にばれてなければいいけれど。
(慌てて離れ、祐巳に匂いが移ってないか嗅いで)
大丈夫かな…それじゃ、ミルクホールでパンでも買う?
片付けはご飯済ませてからがいいでしょ。
(立ち上がり自然に手を伸ばす)
【ごめん、ちょっと眠気漂い始めたから次返事返すぐらいで〆でもいい?】
【先に言うけれど遅い時間なのにありがとう、なにより来てくれて】
833 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 03:19:20.38 ID:???
>>832 言い方の話をしてるんじゃありませんって
もういいです、聖さまに言っても仕方がないでしょうし
(すっごく気持ちが落ち着いてる気がして、自分の居場所のような気がして)
(けどお姉さまのことを考えるとまずいまずいと思い直し)
それはそうかも、でも癒し効果とか言っておかなきゃ納得してもらえないですし
どっちにして遊ばれるなら同じじゃないですか?
(両手が浮いて…抱き締めようとして、そのままストンと力を抜いて)
黙ってます、それにこの匂い…
(落ち着きますから、とまでは言わずにおいて)
いいえ、聖さまの香りって私の中だとこれなんで大丈夫ですよ
はい、お供させていただきます!ついでに飲み物もいいですか、エヘヘー
(手をとって照れくさそうに言って)
【お疲れさまでした、聖さま!ゆっくり休んでください!】
>>833 からかうのと面白がるのって結構違うの。
いつもはからかって面白がってるけど、今日は面白がるだけだし。
ようするに、自分で納得したいわけね。
からかられてるだけじゃなく、白薔薇様のお役にたってるんだぁーって。
かわいいかわいい。
(子猫でも撫でるような気持ちで頭を撫でて)
ん、ありがと。多分蓉子も気づいてるでしょうけど
流石に匂わせすぎると怒るのよねー…祥子に知られたほうが怖いか。
…やっぱり臭い?他の煙草と違うもの…ゴロワーズに変えるかな。
(意味合いも私っぽいし、などと呟きながら扉をあけ)
いいわよー。白薔薇様のお財布は余裕があるから…
(話しながら校舎へと向かっていく)
【それじゃあ、これで私からは〆。遅くまでありがとう、楽しかったわ】
【また顔出してくれると嬉しいわね。ごきげんよう】
835 :
福沢祐巳:2012/04/16(月) 03:43:03.92 ID:???
>>834 へ?どこどこ、どこが違うんですか?
そうか、客観的なんですね、どちらかというと
うーん、そうかも、結局は自分なんでしょうね
そうじゃないとこのセクハラ地獄には耐えられないじゃないですか…
ん……
(撫でられるとツインテールが小さく揺らいで)
それはそうでしょう、みんなお嬢さまなんですもん
お姉さまに知られたらきっと怒髪天もんですよ、きっと
ううん、今のでいいと思いますけど…聖さまが変えたいならそれも有りですかね
ありがとうございます、聖さま。ときどきわざと忘れておごってもらおうかなーなんて
(聖さまの後に続くように部屋を出て行く。前に食器を片付けて台所に沈めておいた)
【こっちもおしまいです。私も楽しかったです。おやすみなさい聖さま】
【機会があればですね、ごきげんよう】
836 :
福沢祐巳:2012/04/20(金) 01:36:46.70 ID:???
あー……桜もけっこう散っちゃってる
…………
………
ドラゴンフルーツってどんな味なんだろう
(外を見て、顔を戻すと椅子に座って関係無いことを呟いた)
ごきげんよう、紅薔薇さま
ワニは鶏肉に似ているそうですから
ドラゴンフルーツはバナナに
ごきげんよう祐巳さん
ドラゴンフルーツは酸味の強いキウイっぽい感じだったなあ
沖縄だと普通にスーパーで売ってたりするね
あ〜っと、今日は長居出来ないや
ではまたね
【さすがに時間がぁ】
839 :
福沢祐巳:2012/04/20(金) 01:52:22.40 ID:???
>>837 わっ!?
……ドキドキっ
(まったく意識の外だったためビックリして振り返り)
な、なんだ、名無しさんか、ごきげんよう
ちょっとびっくりしちゃったけど気にしないでね?
へー、ワニって鶏肉の味なんだ、じゃあ結構パサパサした食感ってこと?
けどワニって外見はちょっと怖いけど目がキラキラしてて可愛いから食べるのは可哀想だなあ
ドラゴンフルーツはバナナ味かぁ、見た目どうみてもキウイっぽいけどバナナなんだ?
色合いとかで損してるよね、ドラゴンフルーツ
あ、同級生なら祐巳でいいからっ、下なら名無しちゃんって呼んだほうがいいのかなあ?
840 :
福沢祐巳:2012/04/20(金) 01:56:53.92 ID:???
>>838 へぇぇぇぇ!
名無しさんはドラゴンフルーツ食べたことあるんだ?
わたしみたいな平凡な家庭環境だと特殊なフルーツって口にすることないから
そういう話を聞くだけでも驚いちゃうなぁ
沖縄かー 一度は旅行してみたいけど流石に一人でっていうのは怖いしなぁ
お姉さまは一緒に行ってくれたりしない……よね、やっぱり
ううん、顔出ししてくれただけでも嬉しいかも
ありがとう、名無しさん、また会いましょう
ごきげんよう
>>839 あまり脂がなくて淡白な味だとお姉さまから聞いたことがあります
ワニの目がキラキラしてて可愛い?
でもワニはライオンや鹿の仲間を食べる怖い動物なんですよ
いえ、食べたことはないんですがワニもドラゴンもは虫類だから
ワニが庶民的な鶏に似ているのなら
ドラゴンフルーツも庶民的なバナナに似ている気がしたんです
噂通り表情がくるくる変られるんですね
842 :
福沢祐巳:2012/04/20(金) 02:13:00.09 ID:???
>>841 ふんふん、じゃあ名無しさんのお姉さまって食べたことあるんだ
すっごいなぁ、たまたま口にしたくらいなら大丈夫だけどワニって知ってて食べるのは無理だと思う……
あ、うん……目元だけね、口とか歯がギラギラしてて怖いけど
えっ、ライオンも食べちゃうの?…そりゃ怖いよ、くわばらくわばら
(動物園とかで見たライオンを同じ場所で見たワニが食べる姿を想像して身を震えさせ)
ああ、そっか。…ワニもドラゴンも…そういう発想なら確かにあり得るかあ。
名無しさんって想像力豊かっ、わたしもそんな風にとんちの利いた答えを出してみたい
(主にお姉さまの問い掛けなどで華麗なジョークなど出せたらきっといいだろうななんて思いつつ)
え?…そうかな、よく言われるんだけど意識したことないよ?
>>842 はい。ご家族でオーストラリアに出かけたときにフライドワニを食べたと
帰ってから話してくださいました
名無しちゃんで結構ですよ紅薔薇様
アフリカの方では水を飲みにきたライオンもたまに食べられてしまうとか
紅薔薇様は紅薔薇様で独特の発想があると
瞳子さ、紅薔薇の蕾からお聞きしました。
先ほどから驚かれたりどきどきされたり
怖がられたと思ったら感心されたり
みてて楽しいです
844 :
福沢祐巳:2012/04/20(金) 02:31:49.11 ID:???
>>843 ワニを揚げるの!?
けど鶏肉みたいな味だったら普通にフライドチキンだと思えば美味しいのか…
…なんか話聞いてるとおなか空いてきたかも。
(お姉さまがみたら怒るであろう気の抜きようでお腹を撫でるとへなぁ、とした顔になり)
あ、下級生なんだ。じゃあよろしくね、名無しちゃん
(机の腕で手を組んで首を傾けると満面の笑みを浮かべ)
けどあんな巨体をワニは丸呑みするの?…想像出来ないなあ
あ、瞳子ちゃんの知り合いなんだ?…いつも通りでいいよ、堅苦しくなると背中がムズムズするし
だってわたしが知らないことを知ってるんだから普通じゃない?
おまけに私より年下なのに名無しちゃんってしっかりしてるもの
(下級生にも見てて楽しいと言われて複雑な顔になり)
>>843 切り身にして1口サイズで揚げたのをスーパーマケットで売ってたから
それをケチャップで食べたと言ってました
から揚げが食べてきたくなってしまいますね
いえ、頭から被りついてあとは適当に食べるそうです
クラスが同じですから瞳子さんから
時々お噂をお伺いします
クスっ、紅薔薇さまもしっかりされているじゃないですか
あの瞳子さんを山百合会に協力させて
最後は素直に妹にしたんですから…あ、ごめんなさい紅薔薇様。
そろそろバスの時間なので失礼します……よ、良かったらこれを。実習で作ったものなんです
ごきげんようっ!
(返事も聞かずにカップケーキを置いて部屋を出た)
846 :
福沢祐巳:2012/04/20(金) 03:04:13.24 ID:???
>>845 じゃあ向こうだと一般的なんだよね、ワニ肉
うわっ、わたしも揚げたてとかケチャップつけて食べたい!
うん…でもこの時間に揚げ物なんて食べちゃうとぜったい後悔する羽目になるから我慢我慢
(ううん、と悩ましげに悶えながら揚げたての唐揚げを想像してしまい)
ざ、残酷っ…自然の摂理ってやつなんだろうけど流石に怖い話だよねぇ
そっかー瞳子ちゃんと仲良くしてくれてありがとう、ちょっと気むずかしいけどすごく優しい娘だから
ううん、そんなことないよぉ、周りの人間が頑張ってるだけで
わたしはあたふたしてるだけだし、ぜんぜん
それは…うん、瞳子ちゃんが妹になってくれて良かったって思ってる、それは本当
そっか、じゃあお疲れさま、またお話してね
……えっ、ありがとう…
(カップケーキを受け取ると自然と笑みがこぼれて)
今日くらいはいいよね
(そこまで言うと家に持って帰って食べようと部屋を出て行った)
【今日、話してくれたみんなありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】
少しだけごきげんよう。
…最近怪奇現象に巻き込まれやすい体質にでもなったのかしら。
(ぽつりと呟き、窓辺に座って
黒いパッケージから煙草を取り出し火をつけ椅子にもたれながら紫煙を昇らせる)
848 :
福沢祐巳:2012/04/23(月) 22:54:11.30 ID:???
>>847 ごきげんよう、聖さま
聖さま、ワニの肉ってご存じですか
ワニの肉ってどんな味がするか知りたくありません?
>>848 (すっと片端を指で挟み形態灰皿の中に入れて)
ごきげんよう、祐巳ちゃん。
オーストラリアじゃ養殖のワニがいると聞いたことはあるわね。
んー…鳥に似ているとかブリと豚肉の中間みたいとか
どこかで聞いたけど…どうやって食べるんだろう。
祐巳ちゃん、オーストラリアにでも行くの?
850 :
福沢祐巳:2012/04/23(月) 23:03:57.56 ID:???
>>849 わ……
(名無しちゃんから教えてもらった答えより詳しく返されたので絶句して)
いきません、うちの家計状況じゃ熱海あたりが精一杯なんですから
いえ、ワニはいいです…聖さまの博識ぶりを露呈させるだけの結果に終わっちゃいましたし
ところで怪奇現象がどうのこうのって呟いてましたけどどうなされたんですか?
>>850 それじゃあ、懸賞で(ワニの肉が)あたったとか
知り合いが送ってくれたとか?
なになに?食べさせてくれるんじゃなかったの?
(首をかしげた後物欲しげな子猫みたいな目をむけ)
ん?ああ、ちょっと昨日おととい怖いと言うほどではないけれど
少しばかり不思議な体験をしたの。
852 :
福沢祐巳:2012/04/23(月) 23:16:28.39 ID:???
>>851 どこの雑誌の懸賞ですかっ
今どき懸賞でワニの肉プレゼントとかしてるとこみたことないですよっ
オーストラリアに親戚も知り合いもいませんって
ってそんなに食べたいんですか、ワニの肉…
(ねだるような目で見つめられると物怖じするように半歩下がって)
不思議な体験ですか、具体的にどんな?
夢見にわたしが出てきたとかじゃないですよね
>>852 …料理関係の雑誌で国産牛肉1名、ワニ肉3名プレゼントみたいなのないの?
ワニじゃないけれど伊勢丹かどこかで
ダチョウの卵入荷していたのを見た覚えがあるわ。
んー?令のクッキーみたいに差し入れの話かなって
思っただけよ。
いや、それは怪異でも不思議でもないでしょう。
先日、GWで混む前にと思って京都〜山陰に少し出かけてきたのよ。
途中時間を使いすぎて宿のある都市まで予定より遅くなったの。
移動中、車窓をずっと眺めていたら山桜がポツリポツリと咲いていて…
854 :
福沢祐巳:2012/04/23(月) 23:33:17.74 ID:???
>>853 ああいうのっていざ貰っても扱いに困るというか…
家庭レベルに見合わない物をプレゼントされると持て余すんですよね
あのおっきな卵をですか?うーん、たしかに料理に使いやすそうですけど
う…今日はまっすぐ薔薇の館にきたんですっ、だからありません
(まるで気が利いてないというのを催促されたみたいで困った顔になり)
いや、お前はある意味怪異だと遠回しに言われてたりするかもじゃないですかー
あ、おでかけしてたんですか…それこそお土産とか欲しいなあ…
ふむふむ…それでそれで、どうなったんですか?
>>854 で…結局どうして突然ワニを食べたいなんて聞いたの?
ひょっとしてクラスの誰かから
そんな話をきいたとか。
(ばつの悪そうな表情をしたあと苦笑して)
いやいや、祐巳ちゃんや身近な人が夢に出るのは自然でしょう。
だから怪異じゃないって。
ん?一応あるけどGW出かけてまた買おうと思ってた。
もうこちらは山桜は散っていると思ったから、いい物を見れた、
その時はそう思ったの。
遠めにもはっきりと分る見事な桜だったから…。
でも、あとになって気づいたのよ。あれっ…どうして私は日も沈んでいたのに
暗い山間の桜がわかったの?
なぜあの山桜だけが薄っすら浮かび上がるように明るく私には見えたのか、と。
気になって翌日明るいうちにそこを通ったけれどあの山桜はなかった…。
856 :
福沢祐巳:2012/04/23(月) 23:49:12.76 ID:???
>>855 えっと…下級生の名無しちゃんからそういう話を聞きまして…
珍しい話だったもんだから聖さまに自慢話でもさせてもらおうかなって、えへへ
そうか…そう言われてみるとそうですね
あるんですか、すみません、催促したみたいで
志摩子さんとどこか出掛けるような感じですか?
へえぇぇ……そんなことがあったんですか…
でも綺麗な桜だったのでしょう?じゃあ良かったんじゃないですか
たしかに気にはなるけど桜を見れたのはラッキーですし
>>856 へぇっ…それは悪いことしたわね。
それで名無しちゃんから聞いた話だと美味しかったの?
美味しくなかったの?
(身を乗り出し聞こうとして、自分の残りがに気づき
慌ててガムを噛み)
私の笑顔がお土産…ごめん、冗談よ。
(出かけたのは山陰のはずなのになぜか
『くまもん』のキーホルダーをはい、と渡す)
どうかしら。志摩子のほうで予定が合えばそうするけれど
具体的な話はしていないの。
でも前にも似たような経験したから少し妙な気持ちよ。
大した話でもないけれど少し不思議な話でしたとさ。
858 :
福沢祐巳:2012/04/24(火) 00:12:22.54 ID:???
>>857 そこまで突っ込んだことは利いてませんねえ
なので美味しいのか美味しくないかまでは…鶏肉みたいとか程度ですから
(椅子に深く腰掛けたまま、そういうと乗り出した聖さまをみて)
ああ、気をつかわないでいいですよ、聖さま
あ、ちなみにカップケーキ貰いました、あれ美味しかったなあ
う……それはそれでいただいておきますけど…
(歯の浮くような台詞だが美人が言うと絵になるからずるいと思いながら)
あー!くまモンじゃないですかあ、うわー!ありがとうございます、聖さま!
あれ?
(ふと考え込むがすぐに志摩子さんの話になると疑問も消える)
そっかー…志摩子さんもシレッとしてますけど、聖さまとおでかけしたいでしょうしねー
わたしは家でゴロゴロかなあ…お姉さまが誘ってくださるならでかけるかもですけど
そうなんですか、いいなあ、そういう話すネタがあって、わたしはなにもないですからねえ
>>858 へぇ、やっぱり鶏みたいな味なんだ?
養殖するぐらいだから地鶏みたい味がいいのかしら。
祐巳ちゃんに煙草の残り香うつしたら蓉子のお説教と
祥子のヒスが待ってるの。
…それは羨ましいわ。
珍しいでしょー。山陰のお土産屋さんに何故か1つだけあったのよ。
(得意げに腕まで組んで祐巳の喜ぶ姿に笑みを浮かべる)
一応宿や切符を人数大目で取っているから大丈夫ではあるけれど…
今のうちに自分から祥子を誘ってみれば?
(クスっと笑い煙草を挟まなかった方の手で頭を撫でて)
何にもないカラッポなら、何かまだ入れることができるわよ。
それに今、ワニやカップケーキの話をしてくれたじゃないの…いつもの話でいいのよ。
特別でないただの一日だって面白いのだから。
860 :
福沢祐巳:2012/04/24(火) 00:35:51.49 ID:???
>>859 みたいです、食べたことないんでわからないですけど
おいしくないなら養殖なんてするわけないですものね
ハハ…ですねぇ、でもわたしは聖さまの香り好きですけど
なんかリリアンでは嗅ぐことないタイプのものじゃないですか
でしょー、弟に取られそうになって喧嘩なんかしたりで大変でしたけど
結構人気あるみたいですからね、くまモン…可愛いからなあ
ありがとうございます、聖さま。とっても嬉しいです!
そうですね、わたしからお姉さまを誘って…けれどお忙しい方だから
余計な気を使わせちゃうような気がするんですけど…
(撫でられると猫みたいに首を竦めて片目で聖さまを見上げ)
そりゃまあそうですけど…なんか鉄板ネタみたいなの欲しいですよ、わたしも
(平凡である自分がひねりだせるのはやっぱり月並みなものなわけで、とためいきをもらし)
あ、そろそろわたしは帰りますね
それじゃごきげんよう、聖さま
また次の時にでも、おやすみなさい
>>860 それか栄養バランスがよくてヘルシーだからとか。
んー?私の匂いというか煙草の香り…祐巳ちゃんは吸っちゃ駄目よ。
喫煙者自体リリアンでは珍しいのにアレ吸うのは
あまりいないでしょうね。
私には静からのもらい物ぐらいかー…ケンカ?
しっかりしているようで弟なのねぇ。
GWにもまた何か買ってくるわよ。あ、でも食べ物は買わない方がいいわね。
祥子も自分から言い出しにくいことがあるし、
甘えるのも妹の仕事と思えばいいでしょ。
…100面相。
ごきげんよう、祐巳ちゃん楽しかったわ。
私も帰るかな…ごきげんよう。
ごきげんよう。ご無沙汰しています。
新刊読了しました。
山百合会のつぼみの皆さんより出番多かったかも、えへへ。
次に新しいお話が読めるのはいつになるのかは、ちょっと心配ですが…。
まあ、釈迦みてを読みながら気長に待ちましょうかね…。
それではごきげんよう〜
追伸
新聞三姉妹でユニット組んで歌だしたら売れる気がする
うー…久しぶりの学校は疲れるわね。
志摩子達は連休中どうしていたのかしら。連休ボケで疲れる、
なんてことはないでしょうけれど。
(紙袋を手にいつもの席にすわりうつ伏せ)
…そういえば最近衣装棚も整理してなかったけれど
どうしようかしら。
(ぶつくさ言っているうちに窓からの風に眠気を誘われそのままねむり)
…むにゃ…ごきげんよう
【久々に待機、と。可南子ちゃんや瞳子ちゃん世代も遠慮なくどうぞ】
864 :
藤堂志摩子:2012/05/08(火) 23:15:22.47 ID:???
>>863 ごきげん…よ……
(袋を片手に扉を開いて、姿を捉えると黙ったまま静々と歩み寄り肩にシーツを掛ける)
(自分の席に戻るとあらかじめ用意していた本をめくり読み耽り出した)
>>864 (足音にも目覚める様子はなく、楽しい夢でもみているのか
表情が和らぐだけで)
(白い頬を腕にのせ、無防備な姿を晒し続ける)
866 :
藤堂志摩子:2012/05/08(火) 23:27:06.63 ID:???
>>865 (ぺらっ、とページを捲りながら微動するたびに姉の様子を窺うように視線を滑らせる)
疲れていらっしゃるのかしら、どこかお出掛けしていたのなら仕方がないわね。
(頬に手を当てたまま独りごちてみて、もう一度視線を向けてゆっくりと顔を寄せる)
(自分の髪をゆっくりと払いながらお姉さまの耳に唇を寄せ、音もなく触れるだけのキスをした)
お姉さま、お顔をだれかに覗かれてしまいますよ。
>>866 んっ…
(自分とは違う温度を持った唇が敏感な部位に触れ、身体を震わせ
それがきっかけになったのかゆっくり瞼を上げて)
…志摩子か。目覚めのキスでもしてくれたの?
ごきげんよう。連休はどうだった?
(呟きもキスにも気づかないまま、妹の端正な顔を見上げ
連休の間疲れたり体調を崩さなかっただろうか、そんなことを考えながらたずねる)
868 :
藤堂志摩子:2012/05/08(火) 23:43:20.73 ID:???
>>867 ごきげんよう、お姉さま。
ぐっすりお休みになられていましたので起こすのを憚られたのですけど
このままだと誰かにお姉さまの寝姿を晒してしまいかねないと思ったので…。
(目覚めのキス、の部分はあえて反応をしないように意図して真顔のままで答える)
家の手伝いがありましたのでほとんど出歩いていないのですが、信州のほうに家の用向きで出掛けました。
それでお土産というほどのものではないんですけど……。
(それだけいうと手持ち袋から紙に包んだものを取り出して)
いちごなんですけど…長持ちしないとは思っていたんですけどこれが美味しいよと強く薦められましたから。
(少し困ったように自分の髪を指で払いながらはにかむ)
お姉さまのほうはどうでした?
どこかへ出掛けられたり……しました?
>>868 今日は風が気持ちよくて眠たくなってしまうわね。
ん?着崩しているわけでもないのに、寝姿くらいいいじゃないの。
(珍しく執着心、あるいは独占欲でも起こしているのかしら、と
内心嬉しく思いつつからかい)
信州か…んー…わさびじゃなくてイチゴ?
へぇ、美味しそう。まだ瑞々しくみえるわ。
(無作法にいただきますも言わず1つつまんで)
んーっ…甘酸っぱい。いいわね、たしかにこれなら薦められるのもわかるわ。いただきます。
私?私は最初北上して、そのあと西日本まで飛んで帰ってきたわ。
お土産は北海道のチョコレートに、西日本の緑茶、和菓子も買いたかったけれど
日持ちしないから…
(紙袋の中から箱を取り出し食べる?と聞き)
それから、志摩子にはこれ。織物の産地が近いらしいから扱っていたの。
(白百合が染め抜かれたハンカチを取り出し渡す)
870 :
藤堂志摩子:2012/05/09(水) 00:04:30.18 ID:???
>>869 ずいぶん、過ごしやすくなりましたから。
でもこれからまた暑くなりそうですね、幸いリリアンはそこまで暑くありませんからいいのですけど
そうもいきません、お姉さまは現役白薔薇さまなのですからはしたない姿をお見せできないでしょう。
(お姉さまがよくともきっと紅薔薇さまがお許しにならないと思いますと付け加えて)
はい、いちごです。ちょうぞシーズンだそうで…頂いてきました。
持ち帰ったばかりというのもありますから……瑞々しいでしょう。
(美味しそうに食べてくれる様子を見て胸を撫で下ろすと共に頬を緩め)
まあ。お姉さまは随分と活動をなされたのですね。
おまけにお土産のほうも法則性が無くて無造作、お姉さまらしいとは思いますけれど
そうですね、せっかくお持ちいただいたのですから……
(和菓子のほうを、と付け加えると自分はお茶を用意しようと椅子を立つ)
……これは、良いのでしょうか。こんなものを私がいただいても……
(戸惑うように視線を彷徨わせる)
>>870 昨日今日は連休明けでどこも忙しいわよ。
山百合に御用がまわるのは週末ぐらいじゃないかしら。
…そこで蓉子を持ち出さないで。たまには甘いかもしれないじゃない。
(話しながらイチゴをもう1つ食べ甘さを楽しみ)
保存も良かったんでしょうね…ありがとう、志摩子。
(なんとなく妹の心遣いを感じ)
折角の休みだから。海外も考えたけれど、まだ山桜が咲いていたり
北なら平地で桜が拝めると聞いていってきたの。
…食べ物やキーホルダーよりはそういうものがいいでしょう?
そう着飾る方でもないでしょうし…。
(似合いそうだと思った、と付け加え遠まわしに「志摩子用」のお土産だと伝える)
872 :
藤堂志摩子:2012/05/09(水) 00:37:25.48 ID:???
>>871 それは…そうですね。
たまに甘いなんて…そんないちごみたいなことありません。
お姉さまの見積もりは緩すぎるからあの方が頭を痛められるのではないですか。
(姉がいちごを唇の中に運ぶ様をマジマジと眺めて)
いえ…食べるなら美味しいほうが良いと思っただけなので。
(つい憮然としたような顔で姉の感謝の言葉を受け止めてしまい、顔をそむけ)
まるでお姉さまはロマのよう。一所に収まるのがお嫌いなのでしょうね
それはもちろんですけど…私はお姉さまの姿をまた確認出来たことがなによりの土産ですから。
(残り少ない期間を二人で過ごせることこそなによりで)
……ここでお断りするのも失礼ですし、お姉さまが選んでくださったものですもの。
大切に使用させていただきます。
(そう言って差し出されたハンカチを受け取りぎこちなく微笑んだ)
あ、今日は早いんですけどこれで失礼します。
お姉さま、お帰りなさい。また明日……
それではごきげんよう
【僅かの間でしたけどすみません。眠気がひどくなりはじめたので寝落ちする前に失礼します】
【逢えて嬉しかったです。ごきげんよう、お姉さま】
>>872 それがあるのよ。海が凪ぐように蓉子が甘いことが。
(私のせいで凪いではいられないのだけれど、と苦笑し)
そういう心遣いは大切。
でも珍しく私みたいなこと言うわね。それも白薔薇流にしてしまう?
んーん、色々なところをもう少し見てみたいだけ。
あら、歯の浮くような台詞を言う割りに余り嬉しそうに見えないわ。
今日の志摩子は少し硬い。
久しぶりのお姉さまで緊張でも…
(手を引こうとしたら妹は既に引いていて)
んー…ま、連休明けの疲れもあるでしょうしゆっくりやすみなさい。
それじゃあ、また明日。ごきげんよう。
(しばらく天井を見上げ、土産を机の上において自分も部屋を出て行く)
【んーん、無理しないで。私も嬉しかったわよ。おやすみなさい、ごきげんよう】
【今夜は私もこれで落ちるわ】
今日もきょうとてごきげんよう。
…梅雨も入らないのに立夏なんて、と思うけれども
こうしてみると空は夏に近づいているのね。
(窓辺に椅子を持っていき空を眺めて)
…お腹、すいたな…
っ【八十八夜の一番茶と草だんごのセット】
失礼致します。
茶道部のものです…差し入れですどうぞ。
(それだけ言うと、ぺこりと頭を下げて帰って行きました)
>>875 (黙って茶を啜り)
…少し香気が薄いかしら。お団子も美味しいから残念ね。
でもわざわざありがとう。
今年茶道部の新人は…あらら、いっちゃった。
お腹すいた、聞かれたのかな。
(茶器を盆に載せ部屋の外に置き)
…まぁ無断で中に入ってもらうよりはいいかしら。
それじゃ、ごきげんよう。
(また窓を開けたままかえっていく)
878 :
福沢祐巳:2012/05/11(金) 23:20:44.84 ID:???
ごきげんよう、、っと、と
(扉を慌てるように開くと、金髪の先輩がいるのを確認して頭を下げる)
い、いやー…わたしまだ新刊読んでないんですけどね、はは…っ
聖さま、休日はどうしていました?
>>878 (帰ろうととしたところで後輩にぶつかりかけ)
あら。ごきげんよう祐巳ちゃん。
新刊は私もまだ…あれ、何のことだろう?
休日?ああ、GWなら前に話したとおり思う存分遊んできたわよ。
志摩子はご家族で出かけていたから
別々だったのだけれど…祐巳ちゃんは熱海だったけ?
(お土産買ってきたわよ、と机の上の紙袋を指差す)
880 :
福沢祐巳:2012/05/11(金) 23:24:44.76 ID:???
あぁ……聖さまとすれ違ってしまった
むむ、相変わらずわたしは間が悪いというか…
しかたないかー性分だもん
(はぁ、と自己嫌悪の溜息を漏らして項垂れるように頭と落とす)
881 :
福沢祐巳:2012/05/11(金) 23:30:56.53 ID:???
>>879 っていたみたい!
いたっ…イタタ、うう…ごひへんよふ、せひさま
(胸元に顔面から追突してしまうとふらっと離れて鼻を押さえる)
へーどこか遠出なさったんですか?
志摩子さんのほうもまだきちんと話していないんでどこ行ったのか知らないんですけどね
えっ?なんでご存じなんですかっ、もしかしてわたしの頭の中読みました?
(ぎょっとしたような顔になってあたふたとすると横目でほんとにそうしたんじゃないかと聞いて)
あ、ありがとうございますー聖さま
>>881 …あれ、私の胸ってそんなに硬い?
割りに大きいし柔らかいと思っていたけれど…。
(赤くなった鼻頭をみて怪訝な表情を浮かべ)
北上して北海道まで出た後、西日本まで移動して帰ってきたの。
志摩子は信州の方へ…祥子はどうだった?
(百面相を始めたのでクスクス笑って)
ワニ肉の時に話したじゃない。精々熱海くらいですって。
だからGWも熱海だったのかしらと思っただけよ。
お土産、食べ物とその他どっちがいい?
(窓のすぐ側に置いた椅子に座り紙袋の中身を漁る)
883 :
福沢祐巳:2012/05/11(金) 23:46:49.65 ID:???
>>882 だって慣性がありますから…
結構な速度で衝突したら柔らろうと痛いんです
(瞳を潤ませつつ、こんな時まで冗談をいう先輩に恨みがましい視線を向けながら)
ふへぇ、それまた随分と遠くまで行ってきたんですね
あ、てことは聖さまはカニやホタテとか食べたんですかっ
いいなーじゃがバターとか食べたいっ
(空を見上げ美味しいであろう海の幸を想像し遠い視線をする)
信州かあ、そっちは志摩子さんのほうから詳しく聞いておきます。
お姉さまはちょっとご機嫌斜めでした…わたしが寝坊しちゃって折角の旅に水を差してしまったんで
少し機嫌は直していただけはしたんですけど、失敗しちゃったなあ、と
(思い出すだけでげんなりとしたように表情を重くし、心なしおさげも項垂れる)
あーあー…そういえば。けどそんなこと憶えてるなんて聖さま記憶力が優れていらっしゃるんだわ
聖さまの前だと事件起こせませんね、迂闊なこと言ってすぐバレそう…
聖さまからいただけるものだったらなんでも。お帰りのチューでもいいですよっ♪
(たまにはこっちから冗談でもしかけて聖さまから乙女っぽいところを引きだそうと)
>>883 プリーツヒラヒラさせたら祥子に怒られるわよ。
まったく、あわてんぼうさんめ。
飛行機だったからそうでもなかったけれど、混んでいたから
ちょっと辛かったかな。
ん?シーズンじゃないし、ソーセージやベーコン、
あとはロイズや六花亭のお菓子を楽しんできたの。
(紙袋からチョコレートの大きな箱を出し包装を破いて)
イチゴをお土産もらったけれど、信州ってワサビくらいしか思いつかないのよね…
あらら、祥子ったら子供なんだから。二人で熱海は温泉?
(げんなりしたのをみて、即座にからかい遠まわしに元気を出させようと)
ワニの話が印象深い上に家計状況まで説明したでしょう。だからよ。
迂闊なことで嘘がばれるのは百面相のせい。
へぇ…じゃ、どこにしてもらいたい?とりあえずまずはこっちへ。
(自分の膝を叩き余裕の表情)
885 :
福沢祐巳:2012/05/12(土) 00:09:33.56 ID:???
>>884 あ。ちょっとだけ慌てちゃってたからですっ
お姉さまの前はもっとお淑やかにしますから
そうですよねえ、だってゴールデンウィークなんですものね
あれ、オールシーズンで食べられないんですかっ?
いくら丼や海鮮丼もっ?…せっかく北海道に行くなら海の幸食べたいですよねー
あ、チョコレートなら頂きたいです。…ねぇ、聖さま、あーんしてもらっていいですか?
(チョコが出てくると甘い匂いに引っ張られるようにテーブルに身を乗り出し)
ワサビぐらいですねーわたしも思い出せるのは。でも特産物は二、三個あるものですし
え、あ、はい。二人で温泉に…あ、温泉饅頭はこんどお持ちしますね?
むむう、流石は聖さま。油断なりませんね
えっ?…わたし、そんな顔に出ますかねえ、自覚ないんですけど…
え?え?…あ、あの…は、はいぃ…
(言いだした手前で後に引けず、まるで動揺のない聖さまの膝もとへ)
たとえば聖さまならどこへ…したいですか…?
>>885 怒られるのを楽しみにしていたりして。
目標は志摩子や蓉子みたいなお淑やかさかしら。
ん?食べられなくはないけれど、旬でないカニは美味しくないもの。
海鮮丼は小樽で食べたけれど美味しかったわ。
熊カレーに白樺羊羹…やっぱりチョコレート?ずい分甘えん坊ね。
(1つチョコレートを手に取り個別包装を破り)
馬肉に蕎麦、檜の炭を使った洗顔なんかあったような…二人で温泉ねぇ。
祥子、綺麗だった?
油断とは別の問題だと思うわよ。カメラちゃんに写真みせてもらいなさい。
祐巳ちゃんってば色々な表情で映っていると思うから。
そう、ね…キスならやっぱり唇同士か、ここ。
(一番よく聞えるから、と祐巳の手を制服越しに自分の乳房の上におき
じぃっと祐巳をみつめ)
でも、お帰りなさいならここかしら。
(クスっと笑って頬にキスする)
【今夜は少しはやめに落ちないといけないから次くらいで帰るわね】
【ちなみに、祐巳ちゃんも酉つけの予定はまだないの?】
887 :
福沢祐巳:2012/05/12(土) 00:40:03.02 ID:???
>>886 蓉子さまや志摩子さんになろうとするなら頭交換しないと無理だと思いますっ
え、そうなんですか…じゃあカニ食べても堪能出来ないんですね、ううん
(心底残念そうな顔、けどカニを片手に「持って帰ったわよー」となる聖さまを想像するとそれはないと思い)
あー海鮮丼は食べられたんですね、ああわたしも食べたいですー
えへへ、聖さまにはバレバレなんですねえ…あーんっ
(当然、お姉さまが一番だけれど自分の素のままで甘えてられてしまう先輩にも好感を覚えている)
それはもうっ、お姉さまってばわたしの肌と違ってもうスベスベなんですものっ
つるつるのむきたての卵みたいにっ…ちょっと落ちこんじゃいますねー…
蔦子さんにですか?…蔦子さんがわたし撮ってくれますかねえ?
(お姉さまがいたら叱られるであろう腕組みをして首を傾げて)
……っ、そ、そうですか…?
(心臓が飛び出すくらいに大きく跳ねて、明らかに照れたように顔を真っ赤にして)
…そ…そう、ですね…
(完全に頭が真っ白になって返事も上の空。同性の柔らかい刺激と艶っぽい表情に魅入られ)
【あーお疲れさまですー】
【ううん、自分でも自分が祐巳らしいかまだ微妙な気がするんですよ】
【祐巳になりきるなら正直、本編全域をカバーできるレベルじゃないといけないと思うんですよね】
【ストイックに〜とかじゃなくて心持ちのところでなんですけどね、はは…】
>>887 お淑やかな雰囲気だけなら交換しないでも目指せるかもしれないわよ。
あ、でもお淑やかな蓉子って、あまり見た覚えがないか。
イクラも刺身も美味しかった…熱海で美味しいものはたべなかったの?
祥子の泊まるような宿なら、半端なものは出しそうにないのに。
自分であーんして欲しいなんて言ったら、私でなくても甘えん坊なのがわかるわよ。
(可愛い後輩にはついつい甘くなる。唇の間にチョコレートを挟み)
あーんでなく小鳥に餌あげるみたいになったわね。
祐巳ちゃんだって…すべすべというかプニプニ?
(膝の上で近いのをいいことに指で突き)
たくさん撮ってくれていると思うわよ。被写体として面白いでしょうから。
…祐巳ちゃん?もしもしーし?
(膝の上で向かい合いながら反応が薄くなった後輩の顔をのぞき込み)
せっかくホッペにチューしたのに、どうしたの?
…しかたないわね。お茶でも淹れてきましょう。
(ひょいと抱え上げて祐巳を手近な椅子に座らせお湯を沸かしにいく)
(この後入ってきた蓉子にお説教されたのは別の話)
【ごめんねー、短くて】
【らしいという意味では私なんて相当怪しいのに真面目だこと】
【ほぼ三年生モード限定な私には耳が痛いわ(苦笑)】
【【】使って聞いてなんだけれど、祐巳ちゃんも志摩子も気軽に参加して
賑やかになってくれればいいなとは思うわ】
【人が少ない分余計に歓迎されるわよ。さて、遅くまでありがとう、おやすみなさい、ごきげんよう】
889 :
福沢祐巳:2012/05/12(土) 01:15:03.32 ID:???
>>888 真似くらいならできるかもしれませんけど、中身が変わらないと意味がない気がするんですよねえ
そうなんですか、わたしが見てる蓉子さまはいつもお淑やかでいらっしゃるんですけど…
あーん、聖さまのいじわるぅっ…わたしも連れていってくださったら良かったのにっ
へ?…ああ、はい、食べたんですけど、お姉さまのピリピリした空気もあって喉に通らなくて…
えへへ…わたしだって時々は聖さまに甘えてみたいかなって思う時くらいあるんですよ
(ふぐっとチョコを口に挟んでそのまま口の中に迎え入れると幸せそうな表情になり)
おいし〜…流石は聖さまですねえ、口の中でとろ〜ってとろけて甘すぎない美味しさっていうんでしょうか
んぐっ…つ、つば出ちゃいますよっ
(けどベタベタされるとつい抵抗しちゃうのだ)
そうですかね、見栄えがよくないと思いますけど
ふえ?あ、はいっ…すみません、そのっ、ちょっとぼーっとしちゃって
あ、ほっぺ、ですか……?
(気付かなかった。けどされたというならそうなのだろうけど実感はなく)
す、すみません、聖さまの手を煩わせるようなことになって…
【いえ、相変わらず楽しかったですよ】
【そうですか?わたしは別に変には感じませんけど】
【聖さまはそれでいーんです。けどわたしの場合は一人称に近い視点で語っていて】
【その時々の考え方がすべて明確に綴られていますから、情報量を考えてよほどしっかり吸収してないと駄目だしされると思うんですよねえ】
【そこが自信がないっていうか…すみません、えへ】
【それじゃお付き合いしてくださってありがとうございました、おやすみなさい】
…なにか忘れている気がする。
(窓辺に置いた椅子に座り、煙草を取り出し一服はじめ)
あ、ごきげんよう。…これじゃないわね。
なにかしら?
【今夜も少しだけごきげんよう】
悪い聖さまだー
ごきげんよー
>>881 ごきげんよう、名無しちゃん。逆に聞くけれど、良い私って
一体どんな私なのかしら。
少し前の私は煙草こそ嗜まないけれど、けしていい子じゃなかったもの。
(江利子じゃないけれど気になるわ、と紫煙を昇らせながらたずねる)
えーとえーと……
ほ、ほら、そのね、うん、えーと
……う、聖様…これでご勘弁を
(何故かカーネーションなんて渡してしまう)
>>893 …そう言えば今日は母の日か。
お母さん、なんて柄じゃないわよ。良い私が母親になるような
私を指すのなら一生良い私になんてなれなさそう。
(ふぅーっと煙を外に吐き、自分の下腹部をなでて)
マリア像の前にでも飾っておいて。私にはもったいないから。
そうそう、というか聖様はいい母親になると思うなぁ
これは絶対言い切れる
そして何故そういう解釈に…えっと、後はその動きはエロいですから
何か色々妄想を書き立てられてしまいますから。
…うん、まぁ、聖様が言うなら…
>>895 (三分の一も灰にならない煙草を携帯灰皿に押し込んで)
ん?名無しちゃんがカーネーションなんて渡すから、
母の日つながりでそういう連想したの。
ここに精を収めることがない以上、私がお母さんになる日はこないわよ。
女同士で養子をもらうという話も日本ではそう聞かないし。
……まぁ、それはそうですが
というか聖様に地味にセクハラなことをすると
こう強めに堂々と返すからこっちが恥ずかしくなる
はぁ、そういうところもいいですが
あれ、なにかスラングでも仕込んであったの?
紫陽花の時と言い、たまにそういうのがわからなかったり
忘れていることがある私がいる。
(におい消しの飴を舐めながら)
軽い乗りで返した方が私らしいのかもしれないわね。
良いと言ってくれたことは覚えておくわ。
いえいえ、特には大丈夫ですよ
忘れていることはいずれ思い出すものですからね
聖様が物忘れなんて可愛いじゃないですが
…うん、良いです、聖様はいつでも良いんです
そう?それならいいのだけれど…柄でもないことをすると
大抵可愛いで済むから美人は得だ。
そうやって誉めてばかりいると、もっとろくでもないことを
やらかすかもしれないわよ?
…母親と言われて蓉子はとても似合うだろうなと
考えしまう自分がいる。
まぁ、美人は得ですよね、特に聖様は
本当になんていうかそのね
なんでも許せそうな気がするのは聖様かな
うん、いや、許容できる範囲が聖様の場合広すぎて
だから、やらかしたって問題なし、です
あー、蓉子様は確かに…ありですね
前言訂正、破天荒型の美人は得ね。
蓉子や志摩子だとご乱心と騒がれそうなのに
私だとなんとなく許容されるのだから。
問題なしとお墨付きももらったことだし、目の前の後輩でも食べてしまおうかしら。
(椅子から立ち上がり名無しの側により――そのまま通り過ぎて)
日曜にはお菓子を作ってあげて、毎朝同じ時間に朝食の準備して
笑顔で旦那を向かい入れて
しっかり頼れる妻でお母さん…良妻賢母。
仕事し続ける蓉子と同じくらい想像できちゃう。
さて、と…喫煙が紅薔薇家にばれないうちに帰るわ。
ごきげんよう。
…食べたらお腹壊しますよー間違いなく
うん、でも、本当そうですよ、蓉子様や志摩子さんだと
ご乱心というか、もう世界なんて信じれないってくらいに
……あ、あはは…似合いすぎです
違和感なさすぎてもうね…
…あ、はーい、おやすみなさい、聖様
ごきげんよう
今日もきょうでごきげんよう。
んー…今日ばかりはこれも吸えないわね。
(机にうつ伏せ、横を向き、取り出した煙草をまたカバンにしまう)
ふぅ…大分ぼぉーっとしていたみたいね。帰りましょう。
じゃましたわ。ごきげんよう。
聖さまお疲れ様でした。
今日もきょうとてごきげんよう。
祐巳ちゃんと祥子はGW二人で熱海だったそうだけれど、
祥子のことだから電車ではなかったんでしょうね。
…蓉子はどうしたんだろ。
(いつもの席にカバンを置き、部屋の外に出て
なんとなく階段にすわり誰かはいってくるかしらと眺める)
今日もきょうとてごきげんよう。
祐巳ちゃんと祥子はGW二人で熱海だったそうだけれど、
祥子のことだから電車ではなかったんでしょうね。
…蓉子はどうしたんだろ。
(いつもの席にカバンを置き、部屋の外に出て
なんとなく階段にすわり誰かはいってくるかしらと眺める)
【毎度ながら三年生だけれど可南子ちゃんや瞳子ちゃん世代でも遠慮なくどうぞ】
(片膝たててうとうとしていたが目を覚まし)
静だこと…先に帰るとしましょうか。
後日誰かさんにサボリと怒られそうな気もするけれど…ふぁ〜あっ。
(大きな欠伸を1つして、カバンを回収しかえる)
ごきげんよう。
今日の空模様をみていると今年は空梅雨になりそう。
ごきげんよう。
(そして誰も室内にいないのに気づき、
窓辺に座り何するわけでもなく空を見上げる)
【毎度ながら三年生だけれど可南子ちゃんや瞳子ちゃん世代でも遠慮なくどうぞ】
911 :
福沢祐巳:2012/05/27(日) 22:59:31.76 ID:???
なんか暑くなってきて色々面倒になっちゃいますねえ
ごきげんよう、聖さま
(紅茶をテーブルに置いて腰掛けるとニッコリと笑いかけて)
>>911 水出しの紅茶とアイスクリーム、夏場の美味しい物だけでは
面倒の割に合わないかもしれないわ。
ごきげんよう、祐巳ちゃん。
日に日に手際がよくなっていくわね。
(漂う雲から後輩へと視線を移し)
山百合会も二学期への準備にむけ少し忙しくなるわよ。
913 :
福沢祐巳:2012/05/27(日) 23:14:43.94 ID:???
>>912 暑い日に飲む紅茶とアイスクリームの美味しいこと美味しいこと
けど聖さまが言うように夏に日差しを考えれば差し引きマイナスかな
そりゃもう…お姉さまに鍛えられましたし、エヘヘ
(聖さまに視線を向けたまま空を見て)
もう梅雨でしょうか、それが終われば本格的に夏ですね
まだまだ慣れないことだらけですけどよろしくお願いします!
そういえば…今日
(煙草吸ってないんだと不思議そうに思いつつ)
>>913 ふふっ、甘いわよ祐巳ちゃん。それこそ北海道のソフトクリームのように甘いわ。
日を避けて風通しの良い所で青い空と雲を眺めて
食べるアイスクリームや飲み物はとてもとても美味しいのだから。
マイナスになりそうなら、プラスになるようにしてみましょう。
(ニッコリと笑い紅茶に手をつけ
窓から入る風に金髪を揺らして美味しそうに飲む)
ん…まぁ、祥子が文句を言わないのもわかるわ。
上手に淹れられている。
花寺との打ち合わせもあるし、夏休みも忙しい…あれ?
(祐巳ちゃんがロザリオをもらったのは…
一瞬疑問に浮かぶが霞みかかったように疑問を忘れ)
ええ、頼りにしているわよ。祥子からの被害担当艦として。
なに?またいつかみたいに今日はお財布忘れたの?
915 :
福沢祐巳:2012/05/27(日) 23:33:07.83 ID:???
>>914 ああぁ〜!それものすっごく美味しそうです!
もうっ、聖さまが情感たっぷりに言うから余計に美味しそうに聞こえてきたじゃないですかっ
う〜…今からでも食べたくなってきました
今年の夏はダイエットしようかと思ってたのにいきなり挫折しそう…
曇っていますけどおかげで風は気持ち良さそうですねぇ
良かった、白薔薇さまにお墨付きをいただけたならどこで出しても文句はいわれませんよね
あのぉ…隣、いいですか?
(モジモジしながら上目でそう言って)
ここ細けぇことはいいんだよ時空って江戸っ子っぽく由乃さんが言ってましたけど
(だれにいうでもなく独り言のように言って)
え〜…わたしみたいな泥舟じゃ一発で大破しちゃいますよ…
いえ、入ってきた時に煙たくなかったんで、聖さまがそのぉ吸ってないんだなって
>>915 夏休みにでも試してみたら?また小田原へでも足を伸ばし
湖畔でゆっくりするか、祥子と軽井沢とか。
紅茶だけなら目の前にあるじゃない。
(もっとも水出しではないけれどと思いながら静かに飲み)
後は志摩子と蓉子、令も美味しいといったらお店を出せるわね。
ん?いいわよ。椅子持ってきなさい。
(片側だけ開いていた窓。もう片方も開け)
あの子手術後から少しずつおかしくなった気がする。
うん、ややこしいスタンスでしているくせにたまにこういうボケをしたくなるのよ…げふんげふん。
…煙たくなるほど吸っていたつもりはないけれど、
ノンスモーキングな祐巳ちゃんにはカチカチ山の煙だった、と。
私はたまにしか吸わないの。ほら。
(白い指先にはヤニついたあともなく、それらしい残り香もなくて)
良かったじゃない。煙いのはイヤでしょうから。
917 :
福沢祐巳:2012/05/27(日) 23:51:19.83 ID:???
>>916 あ、いいですね、お姉さまとふたりきりでお出掛けなんて
夢みたいですけどとっても楽しそうです
紅茶はありますけど…やっぱりシチュエーションって大事なんだって思います
えぇ、お、恐れ多いですよ〜っ、お店を出せるとか!
そこまですると大事なんでここ専属にしてやってください
本当ですか?じゃ、じゃあ……
(ツインテールをひょこひょこと揺らしながら空いてる場所に陣取る)
今まで溜まってたものが爆発したんでしょうね…
でも今の由乃さんもわたしはぜんぜん嫌いじゃないです
知らないんですか、聖さま。
吸わない人って意外に煙に敏感なんですから
聖さまが吸ってたら大体わかっちゃうものなんですよ?
ほんとにですか?
(抱きつくように聖さまの胸元に顔を寄せて犬みたいにクンクンし)
ほんとみたいですね
いえ、わたしは特に……
>>917 祥子も祐巳ちゃん1人占めできてご満悦よ、きっと。
あれ、でもこの前の熱海ではピリピリしていたって…
誰か一緒にいたの?
(首をかしげながら空のカップを置き)
いいじゃない。大学出た後修行して小さな喫茶店とか。
ここの専属だと後輩が出来た時に後輩が困るわよ?
(栞と離れた後の私みたいなのものか、と1人納得し)
祐巳ちゃんの新しい素敵なお友だちか。
江利子と私みたいなものかしら。
んー、だからこそシスターたちにも分らないよう
できるだけ気をつけていたのだけれど。
(顔を寄せる祐巳を抱きしめ)
えいっ、たまには正面からだっ!
919 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 00:12:13.19 ID:???
>>918 そ、そうでしょうか…だったらいいんですけど
ああ、ふたりきりですよ、ちょっと色々あったんでその、はい。
(両手でカップを持ったまま紅茶を口に入れてもじもじ)
いまどき小さな喫茶店ってやっていけるんでしょうか、そっちのほうを心配しちゃいますけど
聖さまが毎日、足繁く通ってくださるなら考えなくもないです
(綺麗な人が通う知る人ぞ知る店として有名になりそうだ、と思いながら)
あ、そうか、自分が先輩になるって感覚がわかないんで気にしてませんでした
はい、…あ、もちろん志摩子さんも大切なお友達ですよ?
自分が馴染んでいない時、優しくしてくれたのは志摩子さんですし
神経質に気を使ってもどこかしらに歪みはありますよ、きっと
だから気にしても…ひゃっ!?
(ぎゅっと抱き締められて顔を真っ赤にしながらジタバタして)
ちょ、まっ…せ、聖さまっ…
>>919 私や江利子がちょっかい出すと不機嫌でしょう?
祐巳ちゃん独占欲の表れなのよ。
早速姉妹ケンカだとしたら初々しくていいわね。
(様子を見るかぎり険悪なものではないだろうと判断しからかい気味で)
小さな喫茶店こそやっていけるものよ。美味しい紅茶が飲める店
雰囲気の良いお店には洒落好みのおばさん族から
大学生や高校生で目の良い子がやってくるもの。
私?そうねぇ。車で通える距離なら閉店時間の前に。
まぁ妹が出来ないとなかなか実感できないわよね。
ん、ありがとう。そのことは心配してないの。
新しいお友達というのは、祐巳ちゃんに良いことだからそういっただけよ。
(皮肉っぽく聞えたなら不味かったなぁと天井を見上げため息)
蓉子にはあっさりバレていたし、しかたないか。
私のにおいは煙草の匂いだといつか祐巳ちゃんも言っていたわね。
(じぃっと赤い顔をのぞき込み顔を寄せ)
今日は反応が普通…どうしたの?
921 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 00:36:45.43 ID:???
>>920 そうなんですか、そうだといいなあ…
いまいちお姉さまに好かれてるっていう自信が持てなくて…
まだまだ喧嘩をするのも怖いです、お姉さまの妹として相応しくないんじゃないかって気もするから
(苦笑混じりでそんなことをいいながら頬を掻き)
あとはアクセスの良い場所ですよねぇ、駅前とかなら繁盛しそう
問題は収支やはかりごとが苦手なのが玉にきずなんですけどね
聖さまが来てくださらないならやりませ〜ん、聖さまホイホイのお店ですから
はい、そうなんです、それに今はまだそんな余裕もないですし……
へぇ……ほんと聖さまと志摩子さんってお互いを信頼しきってるんだなぁ
わたしならこうして誰かとお姉さまが話してるだけでヤキモキしそうなのに
え、あ…その…聖さまに抱き締められるのはそ、そんなに嫌じゃありませんし
ほら、聖さまも抵抗してくれたほうが燃えるとか?
(覗き込まれると段々と暴れが収まって、手が背中に回りかけて、触れないままさまよう)
>>921 好いていない相手ならあんなに過剰反応しないわよ。
祥子ってそういう子だから。不器用なのよ、あの子も。
(他に誰が不器用なのかは言わず、あやす様に背をなでて)
静かな住宅街沿いだとか、小路に入ったところにある
そういうお店も常連さんつくわよ?
聖様ホイホイって、私はゴキブリかい。
閉店前の静かな時間とかなら狙っていくかも、といったのに。
そういう気持ちもあっていいと思うわ。
ただ、私と志摩子は少し違う関係だから…あの子からヤキモキされれば、
またなにかするわ、志摩子に。
えーっ?いつもは怪獣みたいな鳴き声あげて
「白薔薇さまぁっ」って抗議の声をあげているのに。
そんなに危ない性癖はもってないわよ。まったく。
…誰に遠慮かは知らないけれど、触りたいならとめないわ。
923 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 00:59:00.51 ID:???
>>922 流石は聖さまですね、もうなんでも知ってるみたいで…
うん…たぶんそうなんでしょうね、お姉さまもきっと甘え下手なんだってなんとなく…
(こんな風に甘やかしてくれるから際限なく甘えたくなって胸に顔を埋めて)
へぇ、そんなところでも繁盛するお店があるんですか?
だけどある程度利益を高くみておかないと人の見込みがないような気がしますけど
あはは、そういうわけじゃないんですけど聖さまが来て下さらないなら意味がないな〜って
通ってください、それが条件です(キッパリ)
違う関係かあ…達観してるというか、やっぱり敵わないです…
っ…最近はそうでもないでしょうっ
なんか慣らされてきたっていうか、調教されたっていうか、そんなのです
いい、ですか?…聖さま……っ
(いけないと思いつつ気持ちが募ってしまう、背中の手で抱きついて聖さまに甘えるように)
>>923 一応、祥子とは祐巳ちゃんより長い付き合いよ?
そのお姉さまとはもっと。だから紅薔薇家のことは
ほんの少しわかるの。
祥子は祥子なりに。私は私の形で祐巳ちゃんと接して
これから関係と距離が出来ていくの。
(孫を甘やかすのは蓉子の領分のような…と思いながら甘える祐巳はそのままに
するりと自分のタイを解いておく)
表通りのチェーン店より良心的な値段で美味しい。慎ましく続く店から
繁盛しているお店それぞれ。
んー…そうねぇ、今より美味しいお茶とお菓子が楽しめるなら。
祥子の教育のたわものかしら。「慌てる過ぎるから白薔薇様が面白がる」って
この前言っていたような…いいわよ、別に。
(肯定したのは自分。祥子が怒鳴り込んできたら自分が誘った形だからと
そういってからかおう)
(そんなことを考えながらしっかり膝の上に抱きなおす)
925 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 01:23:04.09 ID:???
>>924 あ、そういえばそうなんですよね
わたしの知らないおねえさまなんかも当然知っているわけで
やっぱり聖さまはすごいなあ…聖さま…
(聖さまが…と一番言ってはいけない言葉を言いそうで呑み込むときゅっと抱きついた)
そっかぁ、聖さまとお姉さまは別人なんだからそれぞれで違う形なんですものね
あ…聖さま、その…わたしのも…
(もう甘えだしてしまうと止まらず、自分のタイも外して欲しいと上目でおねだりして)
やり方も千差万別なんですね、こういうは志摩…
(今は名前を出したくない。この人を独占したいと子供じみた嫉妬が沸き上がり自己嫌悪しつつ)
ううん、自分で調べたほうがいいですね
じゃあ店を開くなら聖さま引っ張れるくらいの用意しますね
それこそ耳にタコができるくらい聞いちゃいましたしね、頭の中にこびりついてます
んっ…なんか子供みたいな可愛がられ方ですね…
(膝の上で小さくなるように背中から聖さまの顔を見ながら赤く頬を染め)
>>925 逆に言えば、姉としての祥子は私は知らなかったし
祐巳ちゃんだけが知っている祥子もいるのよ。
友人としての志摩子を私は知らないのも良い例かしら。
(あの子が明るさを増したのはこの子のおかげだろう。
笑みを浮かべありがとうと言おうとすれば祐巳は胸元に埋まり)
うん?なぁに?
ああ、そういうこと。
(お茶菓子でもお茶でもなくタイ。それを察してするりと解き)
こういうこと、志摩子ともしたわよ。
あの子が寂しがって甘えるものだから、添い寝した。
(嫉妬とは知らず首を振り)
祐巳ちゃんことで不仲になるほど不器用でもないし、
友人を奪う酷い姉でもないわよ。志摩子こそ羨ましげにみてるのに。
(普段のじゃれあいを生暖かい目で見守る妹を思い出し苦笑する)
アダルトな可愛がり方じゃ祐巳ちゃん固まるじゃない。
まえに頬にキスしたときとか茹でタコみたいだったもの。
【ん、描写不足ごめん。抱きなおすのはなんというか】
【向き合ったまま、ずり落ちないように抱きなおした、私の膝に祐巳ちゃんのお尻乗せなおしたような】
【そんなイメージだった】
927 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 01:49:12.02 ID:???
>>926 そっか、聖さまはお姉さまの妹にはなれないから
当然と言えば当然なんですよね…
あの…今日はその…覚悟してきましたっ
…良かったら聖さま、お姉さまも知らないわたしを知ってもらえませんか?
(自分なり精一杯の言い方をすると顔が真っ赤に染まって)
ん…はい、そうです…
(タイがほどけると照れよりも開放感とそれに次ぐ初めての強張りが背中にはしり)
え?…志摩子さんと…聖さま、その…志摩子さん以上のことわたしにしてください…
(気はないと知っていても溢れ出した思いがおさまらず大胆に顔を寄せて)
は、はい…聖さまの優しさは重々、だけどやっぱり
今日はアダルトな可愛がり方もだ、大丈夫、ですっ…聖さまの望むよしなになりますっ
そりゃあ…て、照れるのは我慢できませんけど…
(恥ずかしい姿勢ながら身体を寄せて肩から手を回し息がかかるまで寄りかかる)
【あわ、こっちこそすみません!】
【聖さまの上に跨がってる、でいいんですよね…?違ったかな?】
【そ、それと…心苦しいですけど…申し込んでいいでしょうか?】
>>927 【先にご相談】
【んーん、それであってるわよ】
【時間大丈夫?私は平気だけれど、祐巳ちゃんの都合次第で凍結になるわよ】
【心苦しい理由が凍結なら気にしないように】
【あと本題。甘い聖様とビターでずるい今の聖様等々、希望があれば言っておいて】
【特になければズルイ聖様だと思うから】
929 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 02:01:52.76 ID:???
>>928 【あ、よかった】
【わたしも今日は大丈夫ですよ、問題なしです】
【あ、憧れの聖さまとですからっ、凍結も視野にありますしっ】
【それもありますし、ほら…聖さまは人気者っていうのもあるんでわたし追い詰められないかなーなんて】
【特にないです、流れしだいでいいと思いますしズルイ聖さまでいいですよ?】
>>927、929
プッっ…あっはっはっは。まるで私が生贄要求する怪物みたい。
それか、見合い結婚で来た昔の娘さん。
(求められたことを察するがそれでも可笑しくて笑ってしまい)
志摩子はね、裸で抱いてあげただけ。
あの子もそれ以上を求めたけれど…。
(それ以上は言わず、髪をまとめるリボンを解き)
それじゃあ…自分で脱げる?
私も脱ぐからその間に。皺になったり後々面倒だから。
(耳元で囁く声はいつもより低く。返事を聞く前に祐巳を降ろして
背を向けセーラーから下着、ゆっくりと脱ぎ始めて)
ん…雨か。ちょうどいいわね。声も隠れるし涼しいから。
【了解。それじゃあ凍結になったら酉を。あまり優しくないかもしれないわよ?】
【私解釈だと微妙に祐巳×聖で性行為は背徳的だからお互い様かも】
【あ、あとNGとかあれば】
931 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 02:32:54.68 ID:???
>>930 うっ……わ、笑う聖さまは嫌いですっ
わたしは心臓が張り裂けるくらいがんばってるのに
(ぷくーっと頬をフグみたいに膨らませると子供みたいに不機嫌そうに)
あっ…今日はそれ以上、志摩子さんのこと聞きたくありません
今日だけ、ぜんぶ聖さまが欲しいから…
(不安そうに眉をハの字にしながら聖さまの身体に抱きついて)
(リボンを解かれると、幼さを残したトレードマークの髪が広がり肩へ流れ落ち)
は、はい…自分でっ、ですねっ…!
(生まれて初めての行為に緊張して四肢をロボットみたいにぎこちなく動かして)
んしょ…あ、あれ…っ、あれ…
(上着を脱ぐことは成功したもののスカートとブラのホックを上手に外せず慌てるように)
あ、ちょっと待っててくださいね、聖さまっ…あ、もぅ…っ
えぇと…雨降ってきたんですね、うわ…生々しいですねぇ、それ
【う…わかりました、便宜上ですけど】
【そうですね、わたしも同じようなお互い隙間を埋めるような関係?】
【わたしは不安から一方的に甘えられる相手を欲しがってる感じかな、と】
【本当に好きになっちゃうifもありですけど】
【NGは一般的行為以外でしょうか。汚いのか後遺症になるのはダメくらいです】
>>931 ごめんねぇー。聖様祐巳ちゃんのそういう可愛いところも好きだから。
(好きには笑みを。頑張りには肌を晒すことで応え
脱ぎ終えたのでそっと後ろからホックを外して)
ん、緊張してるみたいね…脱ぐの眺めさせておいた方が良かったかな。
うっかりしていた。真っ赤になって言うくらい、
こういうことに慣れていないのに。
(惜しげもなく豊かな胸やスラリとして日本刀のように
整った四肢を晒し椅子に座って)
でも後は自分で脱げるでしょう?ショーツと靴下だけだから。
待っているから脱ぎ終わったもう一度ここ…
少しずつ、触れてあげる。じゃないと体も驚きすぎで気持ちよくないから。
(自分の膝を叩き一瞬遠くを見てすぐ優しい目をする)
わかるわよ、すぐ。熱帯びた肌に気持ちよいって。日陰のお茶みたいに。
【うん、わかってる。もしものためだから安心しなさい】
【んー、私側は「志摩子が望むならキスしてあげよう」に近いニュアンス。祐巳ちゃんの考えは】
【分っててやっている、そういうズルイ人】
【心苦しさについでに言うならホイホイ受ける私の問題なので気にしない】
933 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 03:04:15.25 ID:???
>>932 へ、あ…ず、ずるい、です…そんな風に言われたら怒れませんし……んっ、すみません
(こんな笑みでみられたらあっと言う間に悪感情なんて霧散してしまう)
(ホックを外してもらい礼を言うと振り返って小刻みに震えながら聖さまを見て)
き、緊張は…してます…その、こういう初めてですから…
そういう聖さまはすごく場馴れしていらっしゃるもの…驚くばかりです
(震える指先で胸を一度押さえて慎重に衣類を脱いでいくと聖さまに向き直り)
………綺麗、聖さま…絵の中から出てきたみたいですよ
(歳もそれほど変わらないのに無駄のない身体付きを見てほぅと息を飲み)
え〜っと…は、はい…膝の上…にですね
(今度は肌同士が直接触れ合うことを恥ずかしそうにしながらゆっくりと胸を手ブラで隠したまま膝に座る)
…聖さま、その…嬉しいです。はい、すこしずつほぐしていただけますか…?
(顔が近い、触れあうように腕を肩に回して聖さまの瞳を覗きながら精一杯で告げ)
(まだまだ子供っぽい身体を聖さまに捧げるように身体を寄せ)
聖さまは熟練のお方のようだわ、わたしなんて緊張でこわばりっぱなしなのに…
【スタンス理解しました。欲しいなら与えるよってことですね。やっぱり聖さまはジゴロでいらっしゃるんだわ】
【でもそういうの好きなのでいいです】
【わかりました、気にしない方向で!じゃあここらへんでメインだけにしますね】
>>933 知っているでしょう。聖様はずるいと前から。
(嫉妬心を起こさないためにも慣れた過程は口にせず
成長途中の乳房を震えて隠す手を取り自分の胸に重ね)
ん、ありがとう。出てきたようでなく、私はちゃんといるから。
祐巳ちゃんのお願いのためにもね。
近い方がいいし、楽だろうから…押し倒されたかった?
(からかうようにいいながらちゅっと胸に口づけて)
祐巳ちゃんも綺麗。すべすべした肌している…おっと。つまみ食いしちゃったわね。
触ってていいわよ、解す間。
(顔を上げ、祐巳を抱き寄せ、自分の体に触れやすくしながら
口つけた場所に手を添えてゆっくり胸を揉み始める)
935 :
福沢祐巳:2012/05/28(月) 03:26:14.21 ID:???
>>934 ずるいのは知っていますけど、今日のは一段とそう思います
(ぅうむ、と唸り声を漏らしながら聖さまの豊かな胸と自分の胸を重ねると柔らかさに驚き)
ん…聖さまの胸、ものすごく柔らかいです、女性らしい丸みを帯びていて羨ましい
は、はい…聖さまはちゃんとここにいらっしゃいます、わたしもちゃんとわかりますし
あのぉ…聖さま、今だけ祐巳って呼び捨てにしていただいていいですか…?
(聖さまよりやや短い髪を揺らしながら聖さまの額に額を重ね、キスをせびるように見て)
え…あぅ、ま、まあ…その、ですね、そういうのも、ありとは思いますけど……あっ
(思ってたことを言い当てられ焦っているうちにキスをうけ小さく震え、小振りな丸みがわずかに揺れた)
そんなこと、ないです…聖さまに比べたら…あ、聖さまのお好きにしてくださって…
(いいです、という言葉は触れあう心地良い吐息に消え、聖さまの乳房をぎこちなく触れながら)
あ…ふ…っ
(小振りな乳房は敏感でむに、と脂肪を捏ねられると息がもれる)
>>935 (今日に限れば祐巳ちゃんだってズルイ。そう思いながら細目で見つめ
ゆっくりと、そう言われたのでそっと唇を重ねて)
渇いてる。本当に緊張しているのね。
(唇から舌を出し、リップを塗るように祐巳の唇をなぞって)
それじゃあ、私はなんて呼ぶの?そのままでもいいけれど。
違うのは大きさ。柔らかさも違うか…祐巳はまだ少女、つぼみね。
(小ぶりだが柔らかい胸。手で挟むように持ち形を変え
弾力を確かめ)
わかりやすい。でも、今も押し倒されるのと同じくらい問題あると思うわ。
裸で薔薇様の膝に跨るのだから。
(片方の手を背に回りお尻を抱くように下がって)
何でも私と比べないの。祐巳は祐巳で可愛いのだから。
ねっ?
(声を漏らさせるよう、感じやすい胸を摘み、鎖骨にキスして
しっとりとした肌に祐巳の指を吸いつけながら、背に感じる風から)
(自分が熱を帯び始めたのに気づく)
>>936 ん……!
(カサ、とした感触を不可思議に感じるがそれが自分だと気付かされ)
(それが初キスだと思うと愕然としながら)
は、いっ…ものすごく、ん…あ、聖さ…ま…ん…っ…
(舌這いにゾゾ、と背筋まで妖しさが込み上げ、震えから髪がふわ、と波打ち)
えぇと、おね、…聖さま以外に呼び方がありませんし…あ、ふぁ…ん…
ん…柔らかさは特に、そんなに歳も離れていないのに…あ…
(自分も合わせるように揉み始め大きく膨らんだそれを指を食い込ませる)
(聖さまの声が耳打つだけで痺れが通り抜け、薄く青い乳房をぷに、とされると薄桃の乳房がぷる、と揺れ)
見られたら…怒髪天ものですよね、でも…いいです、それでも…
(お姉さまって呼んだら本気になりそうだから呼べず、それでも求めるように)
そうですけど、目の前にこんな綺麗な人がいたら…やっぱり…ぅ、ん…は、ぃ…
あ…ん…!
(恥じらうように口元を押さえながら歪められる胸の刺激に震え)
(鎖骨へのキスで膝の上の身体が小さく跳ねた。どこに触れても初々しい反応を返し)
>>937 (下唇、上唇、交互に自分の唇で甘噛みし湿りを伝わらせ)
今度は祐巳から。してみて、私に。
されるばかりだと、緊張するだけだろうから。
そ、じゃあそのまま…いつもどおり甘えてなさい。
触れたり触ったりしながら。
(祥子の代わり?それともスールになりたかったのか…
拒むことなく受ける私も私だ)
大きさのせいで違うのよね。多少は筋肉も詰まっているから。
そのせいか私は鈍いわね。
(ゆっくりとした刺激にも声をあげる祐巳と弾力で指を押し返し
余裕のある自分にクスッと笑って)
綺麗な人がいたら…?ああ、比べちゃうのか。
安心しなさい。今日は来ないわよ。声もほら、雨音に隠れてる。
(いつの間にか強い雨が降り始め、音が館を覆い隠して
冷えた風から祐巳を守るように抱き寄せ胸を重ねて)
もう少し舐めた方が良かったかな…痛かったらいいなさい。
(口づけでついた僅かな唾液を伸ばすよう胸を擦りあわせて)
たてる?膝で、私を跨ぐみたいに。
>>938 ん…んぁうっ…ほぅ、…わたしから、……じゃあ…
(十分に優しく唇を湿らせてもらうと、聖さまを熱の篭もる瞳で見て)
(首をかき抱くと今度はしっかりと唇同士の温もりを感じるキスを)
んっ…はい、聖さま…っ…
(聖さまの芸術的な稜線を描く乳房を揉みながらちゅっ、と水音が重なるキスを交わし)
(恋人がいたならと想像しながら聖さまの頬髪を指で梳きながら乳房を責める頭を抱いて)
小さいと感度がいいとか聞きますけど…あぅっ…よく、わかりません…
なんていうかムズムズするっていうか…聖さまも同じなんですか?
(乳房を奏でるように愛され、薄い脂肪が指で捏ねられるたびにムズムズが膨れあがる)
(触れてもらうだけでいいのに乳房を愛撫されるとまるで砂糖が染みこむみたいに甘く)
でも聖さまの大きくて女の子らしいのは憧れます…多少分けてほしいくらいですもん…
はい、安心して…聖さまに抱かれちゃいますっ…んっ…あ、聖さ、まっ…
(痛いどころか気持ち良すぎて怖くて、手のひらで擦られると背中がひくっとなる)
……んん…?…あ、はい…こう、でしょうか…?
(言われるままにポーズを取ると恥ずかしそうにポッと赤くなる)
>>939 (いつもより柔らかい笑みを向け、離れた唇を追って
自分からキスし)
…っ…んんっ…小さいから、というか
今日は初めてだから…緊張して敏感なのよ。多分。
(頬に触れられる。頭を抱かれる。普段自分がするそれは
自分がされたいと思うことでもあり心地よさに目を細め)
んー…そうね、今は気持ちいい。
(ふにふにともまれる胸からも心地よいくすぐったさを感じて)
(自分が熱を帯びた理由はこの後輩のあげる艶声だ、と自嘲する)
気持ちよくなっていたら少しは大きくなるかもね…いい子。
ご褒美。
(背を曲げ、見上げるようにしてからキスして)
辛くなったらもたれかかればいいから。しばらくキスはお預け…。
(乳房に、腹に唇を落としながら、片手でお尻の方から秘処へ手を伸ばし)
触るわよ…もう、濡れている?
>>940 (自分に向ける笑みがいつも以上に暖かくて胸に充足が灯る)
ん…初めてだからか…ってなんでわかるんですかっ…
あ、ふ…気持ちいいなら、よかったです、けど…
(抱いたまま聖さまの顔を見下ろしてサラサラとした金髪を撫でさすり)
(ちょっと悪戯のように耳裏を指で擽り、乳房を持ち上げるようして大胆に揉む)
…聖さまに触れられるところぜんぶ…気持ちいいです…
これって……
(聖さまのこと好きだからですか、と言わずに視線だけ交わす)
じゃ、あ…抱いていただいてたらすぐですね、ぁ…う…
(骨抜きになるようなキスをしてもらうとゾゾ、と背筋を快感によじり)
ふ、ん…っ…は、い…たぶん濡れてると…
(肉付の薄い胸、腹部へのキスに瞼を震わせながら、秘処に指が這うと聖さまの肩をきゅっと掴む)
ん……!
(湿り気を帯びた秘処は聖さまを待つように震え)
>>941 緊張していたのとキスの初々しさから。
大体、祐巳は大胆な方ではないでしょう?
(自分相手に限らず、簡単に女同士で肌を重ねる子ではない
祥子にロザリオ返しはしても「普通の子」だったもの)
それに、感じる様子を見て気持ちよくなる人も世の中いるの。
女同士なら特に…ん、む…。
(不意打ち気味の行為。かつてそこを攻められたからか
くぐもった声を出し、祐巳のお腹をちゅっと吸い)
そうね…多分間違ってない。あとは、近いから。
(なんとなく察し、お臍の側にキスマークを付ける)
自分でも触ってみたら?感じやすくなるかもしれないから
恥かしいかもしれないけれど。
(中指を立て、濡れ具合を確かめるよう割れ目に触れて
塗りつけるように指をふり)
感じてる、でももう少し濡らした方が…ふふっ、少しせわしないけれど我慢してよ?
(立てといったり押し倒したり、落ち着いて渡しに触れないから
少し寂しいかしら…あとで、自分にはゆっくり触れてもらおう)
(机の上にそっと寝かせ、祐巳の秘処に顔を寄せゆっくり舌を這わせる)
【眠気その他大丈夫?】
【私は30分ぐらいまでになりそう…あと、こんな感じの展開でもよかった?】
>>942 そ、それはそうですけどお…見透かされてるなぁ…
おまけに裸まで見られたら、もう知らないところなんて無いですね
(どこまでもうわてな聖さまに翻弄されながらも与えられる心地がよく)
そうなんですか、じゃあ気持ちよさそうにするのも大事なんで、すね…
んんっ……あ!…そ、こ…っ
(耳裏を撫でると感じてるそぶりをみて、こういうのもあるんだ、と知り)
(まるで性教育のように聖さまから技巧を学んで)
(けど腹部に吸い付かれると電気がお腹に走ってヒクッと震え上がり)
あ、れ…?…んっ、……あ!…う、うぅ、ぅぅ……!
(自分の反応に驚きながら臍側のキスについ背中をそらすみたいに震え)
あ……す、ごく…変、かもです、そこ…
(性感帯なのか、カァと顔を赤くして潤んだ様子で聖を見て)
うぅう、んっ…自分ではちょっと怖い気も…聖さまが…
(してくれるなら、と付け加え割れ目を指が這うとくごもった声になり)
わっ、とと…うわ、これすごく恥ずかしいです…聖さま…
(身体を横たえると聖さまを不安そうに見て、初めて明かす場所に視線が集まるのを感じ)
…は、わぁっ……!ふ、わ……っ!
(ぬるりとした感触に机の上の身体を反らして)
【じゃあこれでおしまいでしょうか。夢みたいに楽しかったです】
【ありがとうございました。けどようやく聖さまのエンジンがかかってきたところでおしまいなのがさみしいですけど】
【突発で遅くまでお付き合いさせてすみませんでした、次はどうしましょうか?】
【基本スロースターターだからその点はごめん】
【29か30日空いているならお相手できるけど?】
【まだ「祐巳」を演るのに自身ないなら無理強いはしないわ】
【ああいや、嫌味とかじゃないんですけど怒らせたならごめんなさい】
【29日なら大丈夫です。時間指定とかありますか?】
【自信はありませんけど聖さまのお相手はさせていただけたらと思います】
【あー、単純にごめんねーと思っているだけだから安心して】
【そうねえ22時ぐらいからいい?それで…凍結だから一応目印用にトリップを】
【それなら良かったです、聖さま】
【わかりました。29日の22時にまたここで。トリップは2レス前くらいに付けました】
【お付き合いいただいてありがとうございます、聖さま。お疲れさまでした】
【ごめん続きだ。ぼけーっとしててお相手なんて重ねがさね申し訳ないわね】
【火曜は埋め合わせ分も頑張らなきゃ】
【祐巳ちゃんこそありがとう。ほぼ徹夜だから体調気をつけて】
【それじゃあ、また火曜日に。ごきげんよう】
【いいえ、私が予定にない突発で飛び込んじゃいましたし聖さまは被害者ですよ】
【それじゃ火曜日お待ちしています、おつかれさまでした聖さま】
【はい、聖さまも無理しないでくださいね。心配ですから】
【それじゃ火曜の22時に。ごきげんよう】
【少し早いけど祐巳ちゃん待たせてもらうわね】
【あああっ…大変お待たせしました!聖さま】
【ごきげんよう、聖さま。今日も逢えてうれしいです】
【ん?まだ四分、カップラーメン作って半分食べれるくらいよ】
【約束の時間より先に来ているのは私の都合なので気にしない】
【ごきげんよう、祐巳ちゃん。かわいいなぁ、もうっ】
【祐巳ちゃんがもう大丈夫なら返事落として続き始めましょうか】
【ラーメンって…それはそうですけどお…】
【あ、いえ…早く来たらそれだけ聖さまと触れ逢えたのに、と思っちゃって】
【んんっ…そんなこと真っ正面からっ。だ、だから…聖さまが…】
【ええと、もう大丈夫です。準備オーケーですよ。ありがとうございます】
>>943 あとは…祐巳が体を預ける相手、思いつかなかったから、かしら。
これから知るのに何を言っているの。
どこに触れられるとどんな顔をして、どんな声を出して
どう私を呼ぶか…まだ知らない方が多いのに。
お臍で感じるなんてついさっきまで知らなかったわよ?
変じゃなく、気持ちよかった…違う?
胸を触れたみたいに。
(下腹部に顔を寄せたまま、無意識に艶やかにいい
それに気づき、いつもの優しい顔に戻って)
今は駄目。こっち触っているから。少しずつ自分でも触れたら、
私にどこを触って欲しいかもいえるでしょう。
感じやすい。まだ外に触れただけなのに。
(自分や誰かと比べながら初々しい反応を可愛く思い
猫のように舌を這わせて音を立てて)
もう少し解した方がいいかしら…
(指で少し広げ舌を沈めていく)
【それじゃあ今夜もよろしく祐巳ちゃん】
【遅れたぶんだけ触れ合うとしましょうか】
>>954 んっ…ぅ…そんなに浮いた話なさそうですか、わたし…っ
はん…は…聖さまは好奇心の強いお方でいらっしゃいますね
わたしの顔とか、声とか聞いても特なんてないですよ
……ぅぅ…は、はずかし…ぃ…
(自分が感じている姿を曝かれていくのがまるで理性の薄布を一枚一枚脱がされているようで)
(恥ずかしさの喘ぐように両手で口元を隠し身震いをする)
ん……え?…気持ち、いい?
その…よくわかんなくて、触られたら切ない感じが広がっちゃって
(聖さまの顔を見つめ、自分の反応を不思議そうに目をクリンとさせる)
い、いじわるう…ものすごく恥ずかしいのに…
他の部分をさ、触る余裕なんて、ありませんよ…
ん!あ…ぅ…は…っ…ん、ん!…な、にこれ…っ…ぁ…
(開ききらない蕾を舌で優しく舐められるたび、刺激の強さに腰がよじれ)
あ!……うぅぅぅぅ…!聖さ、ま……っ
(指で初々しい花を拡げられると奥から蜜が少しずつ溢れ)
あ…っ、ふ…あ…痛っ…ん…
(舌が入ると初めての異物感に一瞬だけ震え、ぬるぬるとした感触に甘く声が溢れ)
【はい、よろしくお願いしますね、聖さま】
【レスは遅いですけど…すみません】
>>955 んー、みんなと仲良しだし、男女の色恋にまだ無縁そうだもの。
リリアン生な上に箱入り娘なんだから。
(愛撫を止め、祐巳の手に乳房を触れさせ)
ほら、私の先っぽもこうなってる。興奮しているの。
声が聞えているから…それに、聞いたり見たりすると
もっと気持ちよくさせてあげやすくなる。
(蜜のついた指を舐め、クスッと笑い)
そっかぁ、切ないかぁ…じゃあ、もっと触ってあげないと。
それか、こっちばかり触ったり舐めたりしているせいで切ないのかもね。
(恥丘にキスし、そこをそっとなでて)
じゃあ、私の頭でも触れておく?なんなら手でも握ってあげようか。
(雨の匂いに混じり始めた女の香。それが少しずつ自分の情欲に火を灯すのを感じるが
いつもの聖様らしい態度を崩さないよう赤味の差した頬で笑みを浮かべ)
んーっ…ふぅ、ちゅっ…んん…
(痛みを告げる声を聞けば奥へ入れず、浅い場所と穴の周りを舐めるに留め
――これだけでも果てさせらるかしら、と考えながら)
(クリトリスにも触れず、甘い刺激を与え続けて)
>>956 箱入りって…うちはそんな大層な家でもないですし…
その理屈だと聖さまだって…同じじゃないですか?
(手のひらに聖さまの柔らかい乳房がぱふ、と触れると固い部分の感触)
あ…本当です、わたしで…聖さまが興奮していらしてるんですね…
(そう思うと全身にじわぁ、と心地良さが広がって内側がきゅん、と切なげに締まる)
わたしの感じてる姿を見て、聖さまも気持ちよくなってくれるって…
なんだかすごく嬉しい…ん…
(聖さまの優しい声や優しい触れ方に全身は甘く痺れ、さらに蜜が溢れ始め)
も、もっとされるとたぶん…さらに、なりそうな気がしますけど…
あ、ぁ…ふわ、ぁ…ん!…ぁ、あは…聖、さまっ…聖さまっ……
(唇の感触がダイレクトに伝わってキスをしてるみたいで)
(思わず強くなっていく刺激に膝が浮き上がり、身体も折れ曲がる)
んっ、んっ…あ、ぅ、あ…!…ぁ、わぁ…聖、さ…っ…
(段々と声が上擦って返答も満足にできず、舌がとろけ出した内側を擦るたび、腰がヒクンっと跳ね)
(小振りな乳房が可愛らしくぷるんっと震える。言われるまま頷きを返すと聖さまの頭を掴んで)
あ!…ぅ、ふ…やっ…んん…聖さまっ…
(肌が雨の室内は薄闇。上擦る声と甘酔い香り、お姉さまにも見せたことのない花を開かせ)
(汗が浮かんだ身体が舌を呑み込むたびに瑞々しく跳ねる)
んんっ……んーーっ……まっ、せいさ、ま…待って…んっ!
(一際、声が上擦ると頭をぎゅっと掴み、弾けそうな身体に恐怖して制止を声にし)
>>957 (うちはほら、触れ方わからなかっただけかだら――
いや、言えば変に心配させるか同情させるだけ)
でも私は箱を破っていくタイプ。でしょう?
うん、そう…それにあとで祐巳にもシテもらうわよ。
私がどう気持ちよくなっているか、見せて上げる。
切ないのなかに感じて。気持ちよさとか。
気持ちよくしてあげたくて、こうしている――だから、気持ちよくなってくれたら
もっと嬉しい
(触れることで何かを感じてくているだけで嬉しい。
そんなニュアンスを込めて)
(上目で様子を伺いながら水音と粘膜と舌の擦れる音だけを響かせ
ヤ、などと言われれば普段は言葉攻めするところだが)
(おねだりとはさせても言質をとれば万が一誰かにばれた時がまずい
それに感じすぎる後輩の様子も心配で)
…どうしたの?ヤでも止めてあげない。
でも少しだけなら待ってあげる。
(口元についた蜜を指に拭き集めては舐め、片手は折れた背を抱くようにして)
この格好、いや、とか?
>>958 そうですけど…箱を破るって表現はリリアン的にどうなのかと
(あはは、と渇いた笑みを浮かべて一寸、場が和む)
(たぶんそんな型破りだから惹かれてるのかな、とも思うと恥ずかしくなり)
ん…わたしが聖さまみたいにできるかしら、それだけが不安ですけど
い、いまだってものすごく気持ちいいです…っ
聖さまが触れる部分ぜんぶが気持ちよすぎて、その…っ、困ってるくらいですから…
(照れくさそうに視線を横にそらしたまま、薄闇でも赤く染まる頬をが見える)
(いつもは子供っぽいテールが下ろされ、行為で乱れたセミロングの髪が幼さに艶めかしさを演出し)
い、いえ…なんだか…頭がまっしろになりそうなくらい気持ち良くて…その、怖くなってしまって…
(止められると甘むず痒い感覚が背筋を這い上がり、止めてほしくて腰をムズムズと揺すりながら)
(初めて与えられそうな絶頂の感覚を怖がりながらも聖さまの顔を見つめ)
いいえ、大丈夫です…っ、聖さまのしたいようにしてください、わたしがダメって言っても
聖さまが大丈夫だってわかってるなら間違いじゃないですし
(それに今みたいになにか弾けそうな直前で生殺しにされて逆に渇望感が募り細身を震わせながら)
(潤んだ瞳で聖さまを誘うように)
>>959 それじゃ、温室大脱出?
私みたいにではなくいいのよ。もちろん祥子のようでなくてもいい。
これから祐巳ちゃんらしくで。
(いつもより子供っぽさの抜けた祐巳をみながら
いつか自分で髪をおろす――大人になることがあるだろか、などと考え)
(志摩子に対するものとはまた別の愛しさが湧き)
本当にいい子で、普通の女の子だ。そんなところが大好きよ。
(卒業の前日にも似たようなことを言うとは思わず、頭を撫でるのでなく
甘えるように目の前のお腹に抱きつき頬を擦り付ける)
そっか。だから待って、か。嬉しいよ。
でももう1つ困らせてあげる。今の祐巳、とっても綺麗。
雨粒の付いた薔薇みたい。
(窓ガラスに薄っすら映る祐巳の艶色浮かぶ顔にウィンクして)
じゃあ、このまま私は舌で祐巳をいかせ…果てさせるから
私の頭を抱いてて。
大いに間違いでも多分、今は正解かも…んっ…。
(背を抱いたまま秘処にキスして。ラビアを開き、その周りを
やがてゆっくり浅い場所に舌を沈めて肉襞を舌でほぐす)
(蜜を掻き出す様に前後させ、音をたてて吸う)
(雨音に隠れながら卑猥な音を次第に激しくさせていく)
【そう言えば祐巳ちゃん今日のリミットは?】
>>960 それだとちょっと昔の映画を連想しちゃいますけど…
は、はいっ…けどわたしがして聖さまを痛がらせちゃわないかが不安です
頑張りますけど…っ
(こうやって大好きな人と触れ逢えることが嬉しくて頬を紅潮させながら頷き)
(いつものからかいの延長線ではない優しい言葉に頬を緩めて)
んっ、あっ、くすぐったいです…は、あ…聖さま…っ
(薄闇にある僅かな光でも目に映える金髪を抱き締めるように両手で抱くと敏感な腹部の刺激にひくっと震え)
え、ぅ…は、はい、身体の反応でびっくりしてしまって…つい…
え?………あ…
(このタイミングと艶をうかべた顔、そして台詞にポッと紅葉のように頬を赤く染め)
(全身の骨が溶けて下腹部の熱になったような錯覚を覚え。これが快感だと気がつくと目を可愛らしくキュッと閉じ身を固くする)
ふぅ、ふぅ…は、い…聖さま…わたしを、祐巳を離さないでくださいね…
(緊張しながら聖さまの手のひらに指を絡めしっかりと恋人つなぎをする)
あ……!ふ……!……やあ…っ!
(手をぎゅっと握りしめ沸き上がる快感に大きく身を折り曲げ膝を浮かせ太ももで聖さまの顔を押さえる)
(初々しいラビアを開かれると蜜をたっぷり含んだ穴が痙攣し、舌が入り込む刺激に聖さまの頭を抱く)
せい、かい…です、か?…聖さま、だったら…あっ…間違いとか…なさそ…ですし…あ、ふぁ!
(激しい水音に耳まで赤くなりながら、吸い付くようにされると鮮烈な刺激に髪を波打つように揺らしながら感じて)
あぅ、あっ…聖、さまっ…せい、さまっ…せい…さまっ…!……あ、ぁああっ…!
(愛しさが膨れあがって聖さまの名前を呼び、言ってはいけない「好き」という言葉は頭の中だけ繰り返して)
(一際大きく身体を跳ねさせると達して、透明な液を飛ばし、そのまま机に横たわって肩で息を切らす)
【今日はちょうど時間ありますのでこの前と同じくらいいけますよ。聖さまの予定に合わせます】
>>961 (言葉と言葉の間に消えた言葉を察して返事のように抱く手に力を込め)
気をやった、果てた…いってくれたみたいね。
祐巳も私を離さないから、離れずに済んだわよ。
(つい癖で小穴――尿道口も攻めそうになるが、はっとして顔を上げ
祐巳に顔を寄せ撫でてあげる)
(もちろん、その間も片手だけつないで)
急に果てると体がびっくりしてしまうけれど大丈夫?
また、イキタイ?それとも――今度は私に触れる?
(祐巳のように机に蜜だまりを作るわけでもない――それでも自分の女は湿り気を帯び
紅潮した頬に触れる風が嫌でも体の熱を認識させ)
(祐巳を抱き上げ向かい合う形で抱きしめながら耳元で囁く)
【ん、了解…じゃあ宣言どおり遅れ多分まで触れ合って喜んでもらおう。でも無理はしないように】
【今の体勢補足するとまた膝の上跨がせて向き合って抱いてるような感じ】
>>962 はぁ…はあ…はぁ…っ…わた、し…いっちゃった、んですか…?
(身体を痙攣させながら、聖さまを見上げて気怠そうに呟く)
(いまだ絶頂感が残ってるのか、胸を上下させながら聖さまの手をきつく握り)
だって飛んでいっちゃいそうだったから…聖さまから離れたくなくて…
(抱き上げられまた向かい合うように見つめあいながら落ち着きだす)
すごく…びっくりしました、びくんってなって頭が真っ白になってしまって
ええ、と…聖さまと抱き合って恋人みたいにキスしながら……
(抱きつくと耳元に「いきたいです」と恥ずかしそうに囁いて、その姿勢のまま聖さまの乳房を手で揉む)
ん…ふ…聖さまの身体、熱っぽい…それに乳房もさっきよりものすごく柔らかくて
(とろけたような乳房をゆっくりと揉んで、その頂きを指でくすぐるように撫で)
【はい、無理な時はいいますので大丈夫です。聖さまの無理なさらないでください】
【こ、今回はわかりました!】
>>963 そう。今、私にされていっちゃったの。綺麗だったわよ。
今日は髪おろしたから、可愛いより綺麗ね。
ん、心配しなくても飛んでいったらちゃんと連れ戻してあげる。
(頬にキスしながら手を握り返し、どちらで連れ戻すかは言わず)
それじゃあ今度は指で…んっ…はぁっ。
言ったでしょう、声を聞いたり触れているとこうなると。
(急に触れられば艶やかな声を上げ、指にに合わせ胸がつぶれ
硬くなっていた先端を擽られると目を細めて)
あぁっ…っ……ほら、触り方、覚えるといい、でしょう?…――うぅ、んんっ。
(指を入れる前に祐巳の腰を抱き、太ももに股を擦らせながら
自分からも胸を押し付け体を重ねる)
>>964 …そっか、聖さまにまた初めてを奪われちゃいましたね
髪下ろしたわたし、綺麗ですか…?
じゃあ、聖さまとふたりきりで逢う時は髪、下ろしておこうかなあ…
(照れくさそうに自分の髪の先をくるくるとさせながら頬への接吻に目を閉じて)
ん…はい、聞きました…ほんとになるんだ
聖さまも気持ちよさそう…わたしが気持ちよくさせているんですね
(自分の愛撫で感じていることに胸を高鳴らせながら、大きな胸を手で揉んで)
…ですね、なんだか変な気持ちになるっていうか…んっ、ふわあ……ん…
(細い腰を抱かれると引く力で股がぐりっと擦れ、腕の中で思わず身体をくねらせる)
(さっきよりもまた感度の上がった身体は刺激に感じ)
あ……乳房同士が、擦れて……ます…
(むにゅと大きな乳房に潰されるみたいに小振りな乳房が押し付けられ甘い声をもらす)
>>965 …そ、白薔薇様が「奪っちゃった」の。
うん、いつもより大人っぽいから綺麗。
こんなことしてるからということもあるけれど…場所にもよるわよ。
最近元気な由乃ちゃんが飛び込んできたら、どうして降ろしてるのって質問攻め。
(とりあえず一番当たり障りのない名前を挙げ、クスッと笑う)
胸、触っててもいいけれど…動ける?
(腰を自分で動かせるかを問いながら胸からの刺激で片目を瞑り
あっ、はっと短く喘ぎを繰り返し)
ちゃんと白薔薇様もしてあげるから気持ちよくなって。
(耳に甘噛みし、くぐもった声をすぐ側で漏らしながら)
んんっ…はっ、ん…片方は祐巳、が…揉んでくれるからっ…
片方は私がこうして…胸で気持ちよくしてあげる…。
>>966 はは、初めてぜんぶ取られちゃってます
いつもはツーテールだから…ギャップもやっぱりありますよね
由乃さんが来たら、たまたまだよって話せばきっと大丈夫ですよ
(聖さまが笑うとつられて笑みを返して首を傾ける)
ん…わからないです、けど…聖さまが気持ち良さそうだから
(先を指で摘み、それを奥に押し込むようにしながら聖さまの肩に顎を預け)
んんっ…は、いっ…あ、みみっ…ぅ、ふ…もう、大丈夫だと思うので、聖さまの指、ください…
(赤らんだ耳をはむっとされると首をよじって気持ち良さそうにしながら)
(自分も聖さまの髪にキスをしてそっとゆびをおねだりする)
…ん、ん…はぁ…擦れます…は、はぁ…はぁ…
(聖さまの背中を抱くようにして安心を感じながら)
>>967 とちゃったし見られちゃったの…ありがとね。
うん、それにああいう声聞いちゃったから余計に。
今は頬の汗だって綺麗よ。
(そのあと結わせてと言われるわよと髪を撫で)
ふぁっ…んっ…はぁっ…あんっ…ほん、と?
…んんっ、そうね、膝、濡れてきたもの。
(もたれかかる体を抱いたまま、間に手を滑らせ
大丈夫とは言われても、ゆっくり、間接1つ分を入れて)
こっち、向いて…ふっ…んん。
(返事より先にキスをしながら指を動かし膣に入れていない指も
ラビアを撫で、蜜をまわりに塗って)
>>968 ……?どうして礼を言われるんですか
わたし礼を言われるようなことなにもしていませんけど…
うう…声は自然に溢れちゃうんですもん、汗べとべとだあ…。
(髪を撫でる手が嬉しくて猫みたいに顔を寄せて)
…ん…ぅ、ふぁ…あん…聖さま…っ…あ……!
(初めてとは思えないほど太ももを濡らしてるのを感じ恥ずかしそうに身を震わせながら)
(胸を揉んでいた手をそのまま背中に回して恋人同士のようにぴったりと密着し)
ん、んんっ…!…は、ぅ…あ、聖さ、まの指…ぅ、んっ…!
(つぷっ、と異物感が割り入るとひくんっと聖さまに抱かれた身体を大きく震わせて)
(関節一つ分だというのに背中に回した手をぎゅっと抱き、甘えるようにしがみついて)
は、ふ…っ…ふっ…んっ…ん…んんっ!…んっ…!
(キスで膣内を蠢かせながら指を締め付け、窄む内壁を擦られるたび重なった細身がひくっとなり)
あ…は、ぁ…うぅ、んっ…あ、聖さま…上手、すぎ…あ、…ぃ…きそぅっ
(きゅっきゅっとリズミカルに締め付けながら感度の良すぎる身体は赤くなり、外側まで愛されると顎を反らしてぶるっと震え)
(大きな乳房に小さな乳房が食べられたみたいになり擦れるのも気持ち良くて)
>>969 ゆっくり息を。そうしたらもっと感じるわよ。
(恥かしそうな顔に気づき、嬉しいと囁いて)
だって私でこれだけ感じているんだから。
そのまま背中、ぎゅっとして。胸も私がしてあげるから。
安心して…白薔薇様を放さないようにしておきなさい。
(きゅっと締め付けてくる腹側の肉襞を押し上げそのまま
指先で傷つけないようにこすり)
さっきいったばかりなのに、もう?
私の体が大好きなんだ…ふふっ…ありがとうって
言うのは、嬉しいからよ。
(そのままキス。舌先が唇をこじ開けるけれど
指先と同じで奥に進むことはなく、代わりに)
(乳房の擦りあいで湧き上がる熱を吐息にかえ、祐巳の中に漏らし)
(体と指の動きを少し早めながら、いっていいわよ、と言わんばかりに
背中に回した手の指肩甲骨をノックして。優しげな瞳で見つめる)
>>970 ゆっ、くり…息…はぁ…はぁ…んんっ…
(聖さまに感じ方の対処を教わりながら息絶え絶えの胸を上下させ)
だって聖さま、ものすごく上手なんですもの…
は、は…はい、聖さまをぎゅってしてると落ち着いて…んっ…!
うっ……ぅうーっ…!
(窄んだ場所をくちゅと押し開かれ腹側を擦られるとたまらず聖さまの腕で可愛らしく悶え)
(快感で涙を流しながら髪を揺らして感じ、身体が発熱するようにカァ、とあざやかに染まる)
ご、めんなさいっ…聖、さまっ…まだ、ぜんぜんなのにっ、こんなっ…
だ、大好き、ですっ…んっ、は…は、ぅ……ん、む…ぅ…
(まだ前戯段階だろうことはわかるのに気持ち良すぎて上手な口付けをされるともうだめで)
(とろんとして甘えるように唇を吸い、乳房が擦れる刺激に口端から吐息が溢れ出す)
ん、ちゅ…っ…は、聖、さ……ま……んむ…
(頬を赤らめ舌先を唇で吸いつき、無意識におねだりをし)
は………ふぅぅ……っ!
(合図なんてされるとどろ、と身体中が溶けたみたいに許された気分に浸り)
(二度目はさらに突き上げるように脳天まで弾け、指に噛み付くようにしながら身を硬直させ)
は、は…はぁ…はぁ…ふぅぅ…っ…きもち…よかった…ぁ……
(ひくっひくっと震え、生まれて初めて愛し合う性行為の快感を噛み締めながら抱きついて)
>>971 (肉襞と腕、指と体。違う部位に違う場所を抱かれる心地よさを感じながら
自分の体を揺らし、先ほどまでの激しい行為とは逆に背をそっと撫でて)
(自分の胸に伝わる鼓動と祐巳の体を伝わる余韻が冷めるを待ち)
真っ白になる、飛んじゃう、でもなく…今度はちゃんと感じれたようね。
良かった。
(熱を冷ますように吹く風すら心地よく、素直に喜びを口にする
後輩が愛しくて抱きしめ)
大好きなのもわかっちゃったわ。教えてないのにキスのとき
私の舌を吸うんだから。
あとで髪整えきゃ。いつかのタイみたいに髪も乱れているわよ。
>>972 はぁ…はあ…はぁっ…ふぅ…ふぅ…ん、んっ…
(さっき言われた通り、ゆっくりと息を整えて余分な刺激を逃していく)
あ……ん、聖さま…っ…
(身体を揺らす仕草に赤子のあやしを連想しながら乳房が汗でむにぅっと擦れる甘い刺激に声をだし)
はい、けど相変わらずすごく、よすぎるから…身体、贅沢になっちゃいそう…
聖さま以外に抱かれた時、聖さまが過ぎって悶々として、しまうとか…
(冗談と本気を混ぜながら聖さまに甘えるように抱きついて、聖さまも愛しく抱き締めてくれてるのを感じ)
うっ…だ、だって甘えたかったんですものっ…聖さま、ほんとにお優しいから
(抱きついたまま拗ねた顔をして、そのまま口付けをする)
はい…でもまだ…ですよね。わたし感じすぎて、一回一回…その…っちゃうかもですけど…
その…ぜんぶしてほしいです…
(何度もキスをしながら甘えた蜜まみれのような声音と上目遣いで言って)
>>973 分らないわよ?私より上手な人もいるでしょうから。
でも、もし誰かと肌重ねた時私が過ぎていくのなら…
私はとても大切なものをもらえたわね。
祐巳も贅沢なのもたしか…そうねー。
今もこうして抱きついてる。祐巳ちゃん甘えん坊だ。
(チュッと音を立ててお返しのキスして)
舌、指…道具は使わない派だから、大よそ女同士でする事は
してしまったけど…まだ気持ちよくなりたい?
(唇を重ねる祐巳のキスを受けては下唇と上唇、交互に啄ばむようなキスを返す)
>>974 聖さまより上手な人なんているんでしょうか…
少なくともリリアンにはいない気がするなあ
聖さまってば…そんな大げさな言い方しなくても…
自分が上手だって胸を張ってくださればいいのに…っ
(ひねくれものなんですから、と言いながら背中から聖さまの髪を梳いて)
はい、わたしは贅沢なんです、わたしぜんぶさしあげるんだから
聖さまもちゃんといっぱい味わいたいんですもの
(キスするだけでんっ、と息を飲み気持ち良さそうにして)
えぇと……まだ……
(きっと聖さまは遠慮して浅い部分だけをしてくださっているけれど、わたしはほんとに全部奪ってほしいから)
(優しさなんだろうと思いながらも離れたくない思いから抱きついて)
いえ、こうして聖さまとキスしてるだけでも…いいです…んっ、ん…は……っ…ん…
(すっかり聖さまの唇に馴染んだ気のするキス、ついばむキスに顔を曲げて深く繋がりながら)
【聖さまお時間は大丈夫ですか?わたしは楽しいからいいですけど聖さまのお時間が心配です】
>>975 静。――蟹名静。あの子上手そう。
綺麗な指をしているから、それくらいの根拠しかないけれど。
まぁ女子校だからってみんな同性愛者じゃないものね。
それにこういうのは胸張るものじゃないわ。二人の秘密でいいの。
肌を重ねる二人の間だけで…誰かに自慢するわけでもないし。
(やがて、その言葉にはっとして)
ああ、そうか。ごめんごめん祐巳ちゃ――…祐巳にはまだ
私を味わってもらってなかったわね。
(呼び方も戻し頬をかいて)
いいわよ、味わいたいなら唇以外に触れて。
【んー、少し眠いから大事をとってこのへんで。スレも新スレ立てることになりそうだし】
【凍結にするにせよ、この流れだとスタンス上全部は奪ってあげられないけれどどうする?】
【先にこっちで。お疲れさまです、聖さま】
【とっても楽しかったです】
【これ以上しない感じならここらへんで〆ておきましょうか】
【あんまりグダグダやっちゃうのも問題でしょうし…】
【というわけで軽く〆るレスを書いてきますね!】
【祐巳ちゃんはとても可愛かった。それだけに完全に応えてあげなくてごめんね】
【事後の流れをしてみたい気もするけれど、それでは一度〆で】
【また甘えに来たり話に来たり、本格参戦してくれたら嬉しいわ】
>>976 蟹名静さま…?
わたしはあまり話したことがないからわからないですけど…そうなんでしょうか
そもそもわたしだって別に同性愛者ってわけじゃっ、たまたま…ですし
聖さまは大人なんですね…わたしはそうは考えきれないところあります
好きな人のぜんぶ欲しいし、好きな人のぜんぶ与えたいって…
むー…もう元のスタンスに戻っちゃってますよ、聖さま。
もう知りませんっ…またいじわるな聖さまに戻ってしまわれたわ
(気怠い身体をゆっくりと立ち上がらせて恥ずかしそうに背中を向けて服を着ていく)
……あと部屋の中、煙草とか言うレベルじゃないかも
匂いちゃんと消えるかなあ…
(消臭剤でも持ってきたほうがいいかなとか思いつつ乱れ髪を携帯の櫛で整えて)
聖さま、その…今日はありがとうございました、嬉しかったです…
(それだけ言うと照れくさそうに微笑んでクルリと上機嫌に振り向くと片付けをするのだった)
【いえいえ、抱いてもらえただけでも、もう大ホームランですよ】
【聖さまみたいな方に構ってもらえただけでも嬉しいですから】
【どちらにせよ、〆ないとちょっとしばらくは、足を運べるかわからなかったんで】
【思い出作りに〜とかじゃないですけど相手にしてくれた聖さまと触れ合いたかったので】
【合意してくれた時はほんとに嬉しかったです、ありがとうございました】
【本格参戦は戻ってから、ですね】
>>979 ロサ・カニーナ、黒薔薇、リリアンの歌姫――私には静だ。
キスしたときの感じだと私と同族っぽいし…ん?
そっか。ごめんねーっ、祐巳ちゃん女の人好きなんじゃなくて
白薔薇さまが好きなのよねーっ。
(もちろんその気持ちは嬉しくてぎゅっと抱きしめ)
恋人は自分のキーホルダーじゃないもの。
感じあうことは二人の秘密で十分。何もかも周りに知らせる必要はないの。
(着替える背中を眺めるが遠い目をして)
(自分のスカートからハンカチを投げ)
下着服前に秘…大切なところや腿を拭いた方がいいわよ。
とりあえずテーブルにはには、濃い目のコーヒーでも飲ませたほうがいいかも。
(気がつけば自分の定位置には淫靡な香りが漂い、苦笑いを浮かべ)
(全裸のまま立ち上がりお湯を沸かし始めて)
まぁ、風強くなってきたからある程度は散るし、後は白薔薇様に任せなさい。
私こそありがとう…ごきげんよう、気をつけて帰りなさいよ。
(後ろから抱きしめ、しばらくして離れると首にキスして片付けに戻る)
【…そこまで持ち上げられると照れるじゃない】
【それこそグタグダになるといけないから簡潔だけれど私こそ何度も話してくれたり、ありがとう】
【またね、ごきげんよう…おやすみなさい】
【ぴったり980なので今夜もきてスレたてと保守する】
【とついでに宣言して増援を待つズルイ白薔薇様で〆】
【本当ですよ、本心ですから】
【うーん、聖さまのレスに返したい……】
【お別れみたいに言ってますけど、まだですよっ】
【戻ってきたらまた甘えさせてもらいますし、もしかしたらひょっこり顔を出すかもですし】
【そういうわけなのでお疲れさまです、聖さま】
【ごきげんよう、おやすみなさい】
【もしかしたら夜お手伝いするかも。確立は低いですけど…ということで落ちます】
【今夜も今夜でごきげんよう。さて、大変マズイことになぜかスレたてられなかったので】
【テンプレ張るので誰かお願い…】
【しばらく様子みるわ】
>>983 聖さま、ごきげんよう。
立ててみても宜しいでしょうか。
>>984 【ごきげんよう、名無しちゃん。出来るならお願い】
>>986 図らずも意味深なタイトルになったわね。
ありがとう、名無しちゃん、お礼にハグを…あれ?
ん、ごきげんよう。
(薫り高いコーヒーを何度も淹れては床とテーブルに溢し)
…勿体無いとは思うけれどこれで大丈夫かしら。
消臭剤も蒔いたから大丈夫よね、多分。
(1人呟きながら床とテーブルを拭き終え
窓辺に椅子を置いてコーヒー片手に座る)
【それじゃあ、改めて待機】
989 :
福沢祐巳:2012/05/31(木) 00:04:26.29 ID:???
ごきげんよう、聖さま
(入ってくるなり鼻をきかせるように動かして)
……うん、大丈夫そうですね
>>989 おや、ごきげんよう祐巳ちゃん。
ガラスポッド1つだめにして、コーヒー豆もたくさん使ったから
紅薔薇さまからはお説教されるかもしれないわね。
窓からまた風も入れているし、もう心配はないと思う。
(手にしたコーヒーを口にするととても苦そうな顔をする)
991 :
福沢祐巳:2012/05/31(木) 00:17:37.52 ID:???
>>990 はい、どこか体調など壊してませんか?
悪いもの食べちゃったんでお腹下してしまってたり……
(照れくさそうにテールに触れながら)
(そのまま聖さまの元へ小走りすると昨日のように聖さまのお膝に座る)
……エヘヘ、いただいちゃいました
>>991 ん?壊れてもいないし、調子悪いなら
リリアンに来ていないから安心しなさい。先日は美味しいものを食べただけだから。
(つまみ食いだけれどね、と呟き)
おっと、大胆な祐巳ちゃん。
祥子もいないし、べつに構わないけれどね。
(飲む気もなくなったコーヒーを置き祐巳を抱きしめて)
993 :
福沢祐巳:2012/05/31(木) 00:38:48.26 ID:???
>>992 そ、それなら良かったです…
昨日今日で聖さまが体調を崩されでもしたら
わたしのせいなのかもって本気で悩んじゃうレベルですもの
(つまみ食いと言われて頬を赤くしてモジモジする)
甘えるくらいはいいですよね、聖さま
こうしてたら虫の知らせでお姉さまがいらっしゃるかもしれませんし
(抱きしめられると髪をぴょこ、と揺らしながら抱きしめ返し)
>>994 体調崩すような要素がどこにあったの。
祐巳ちゃんこそ風邪ひかなかった?
ずっと裸で汗もかいたし。
(ほんの少し煙草の残り香を感じさせながら)
ええ、まぁそれくらいは…見られても穏便に済みそうなのは
蓉子と令、志摩子ぐらいか。
腕の中でそう動かれるとくすぐったいっ…甘えん坊になっちゃったわね。
995 :
福沢祐巳:2012/05/31(木) 00:54:30.82 ID:???
>>994 ほら、美味しくないものを食べると
体調を悪くするって話あるじゃないですか
あ、わたしは全然、ジャラだが丈夫なのだけが取り柄みたいなものなんで
(照れくさいのは変わらないのか冗談みたいに言う)
そうですね、由乃さんに見つかってしまったら山百合会全体に伝わりそうです
あ、すみません、甘えられる人がいるのってなんだか嬉しくて
996 :
福沢祐巳:2012/05/31(木) 01:01:04.52 ID:???
ジャラってなに、ジャラって
身体です、すみません
>>995 美味しくなかったら食べないから安心しなさい。
それにそういうのって一時的なことだから。
(なにか不味いご飯食べた時のことを思い出しのか
げんなりした表情を浮かべて)
元気で明るいのも祐巳ちゃんの取り得よ。
ジャラなのは私の方な気もするわね、こうされていると。
山百合会に伝わるというより、嫉妬で
大騒ぎになりそうな気がするのよね。江利子も絡みそうだし。
いいわよ、謝らなくても…祥子も甘い方だけれど、
こういうスキンシップは足りてないわね。
(祐巳の肩に顔をのせ、クスッと笑う)
>>966 ジャラ→コアラが大好きユーカリの木。
約600種中5〜60種だけをコアラが食べる。主に木材として
床板、家具などに利用される。
だいじょうぶ、わかっててボケるから。
998 :
福沢祐巳:2012/05/31(木) 01:17:22.91 ID:???
>>997 そ、それはそうですけどお…
当人としては口当たりがきになるんですよ
(苦虫を噛み潰したような顔をする聖さまを見つめ不思議そうに)
はい、そうですね、明るく元気なのも…ってそこしかないともいいますけど
ジャラじゃないですっ、身体ですよ!
んもう、久しぶりに聖さまからいじわるされた気がします
嫉妬…?由乃さんがですか…令さま相手ならわかるけどわたし?
大騒ぎになるのは間違いありませんね、きっと引っ掻き回す人もいますし
お姉さまは優しいけれど…その、ん……
(理屈じゃなく、上手く言えずに腕の強さで思いを伝え)
>>998 口当たりかぁ…柔らかかった?
んー、あとは…声が可愛かった、とか。
そういう普通であることってとても難しいし、実は大切なことなのよ。
舌がまわらないのは疲れのせいかも。
えーっ、白薔薇さま心配しているのに祐巳ちゃんてば
意地悪なんてひどーいっ。
(可笑しそうに体をゆすりクスクスと笑って)
吉乃ちゃんからすると祐巳ちゃんは大切なお友だちなのよ。
(それも多分、初めて出来た普通の友人。そう心の中で呟く)
ん、分ってる。あの子も不器用だし、いいたいことも。
【祐巳ちゃんの返事で新スレね】
1000 :
福沢祐巳:2012/05/31(木) 01:36:45.06 ID:???
>>999 柔らかかったのはどちらかというと聖さまで……
ってなんか生々しい話になっちゃってます
聖さまはそう仰いますけど…やっぱり周りがすごいから気が引けちゃうんです
聖さまとキ、キスしたから舌が痺れてるのかもです
(冗談で返そうとしたが恥ずかしさから噛んでしまい)
ううん、聖さまはすこし意地悪で在らされたほうがわたしは…いいです
そう、ですね…そうか、そこらへんの機微がまだまだ不足ですね、わたし
はい、そういう風に言葉にしなくとも聖さまはわかってくれるから狡いです…
【というわけで今スレはこれにて終了です。ご来場の皆様お忘れ物などないよう】
【お気をつけてお帰りください。山百合会一同は新スレも生徒皆様のお越しをお待ちしています!】
1001 :
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...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
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( スレッドも立てようか?
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( ノ ) 。o○( 「も」って何よ、「も」って?
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