【すみません…急用で落ちなければならなくなりました】
【お相手ありがとうございました、店長。】
……我が主の命でカルボナーラを食べることとなった。
ひとつ頼む……。
>>909 否、強盗はまず来ないのだよ
むしろ強盗に来たら最後、過剰なまでのセキュリティシステムが作動し二度と来たくなくなるレベルの体験を…
うむ。できる事なら元の世界…晋であったか?送り届けて差し上げたいのだが…
こればかりは力不足を詫びる他ないのだよ…
こちらの世界にも幸せな事があるとわかっていただくためにも
まずはやはり美味しい料理を召し上がっていただきたい
…よかった…カルボナーラを食べる店故、カルボナーラには常に絶対の自信を持たなければならない
口に合わないとなれば、そのお客様専用のカルボナーラのレシピを考案するため、厨房に籠る必要があるのだよ…
幸いというべきか、口に合わないと仰るお客様は今まではいなかったが…
さて、こちらで働いていただけるのはありがたいが
住居などのあてはあるだろうか?
我が軍の兵舎でよければ使ってもらって構わない
>>910 【うむ、お疲れ様】
【またのお越しをお待ちしています。客としても店員としても】
>>911 これは…私以外に仮面をつけた存在とは…
実は先日、仮面の方を交えたパーティを開いていたのだが…
これも何かの巡り会わせであろう
二次会という名目で、半額にて提供させて頂く!
主も仮面であったか、そういえば
私も見ての通りなのであるが
>>913 そうだったのか……そのパーティには出遅れてしまったようだな。
しかし、確かに何かの巡り合わせを感じずにはいられない。
……半額で構わないのか……それはすまない、いや、むしろ感謝の言葉を述べるべきか。
ありがたい。
その通り、私の主もまた仮面。
そして……私と貴公はお互いに正体不明()と言われる仲でもある。
>>914 仮面一枚あればいい、がコンセプトのパーティではあったが
訳の分からないうちに平均年齢30近くになってしまった。痛恨だ
当日はカルボナーラ一皿に限りタダだったのだが…さすがに今日はそういうわけにはいかぬゆえに
申し訳なくも480円になります。お代はミラでも結構
これは痛み入る
しかしながら私は飽くまで謎の仮面店長
君もこう、とてつもなく謎めいてイケている感じではあろう
さて、お飲物は何になさいますか?
コーヒー、紅茶、オレンジジュースとありとあらゆるものを取り揃えておりますが
>>915 参加できなかったのが残念だ。
しかし私もそれほど平均年齢を下げることはできなかっただろう……。
値段は気にしないでくれ。
ただ、ミラでも良いのは助かる。
フッ、すまないことを言ってしまった。
もちろん貴公も私もイケている感じの謎の仮面。
誰にもその正体はわからない。
そうだな、コーヒーをもらうとしよう。
>>916 否、お客様はむしろ下げる方に貢献できていたと思うが…
私とカロッゾ・ロナとヤーク・ドレだけでもう…
渋さが魅力とむしろ好評だったことも付け加えておかねばなるまい
しかしながらお客様はいいが、剣術の師と思しき鋼の聖女…彼女も仮面の一人だったはずだが
あの方が加わると一気にえらい事になるように、今では思えるのだよ…
うむ、正体不明。唯一わかる事はカルボナーラを好むという事!
特に好みでないというのならすまない、しかしそう言ったお客様にも満足できるサービスを、常日頃から提供している次第で!
ではしばらくお待ちください…
(陣羽織を翻し厨房へと消え)
(恐らく数分後、お盆を手に戻り)
お待たせしました。カルボナーラとコーヒーのセットになります
デザートは後程お持ちいたしますので、リクエストがありましたらどうぞ
>>917 そこまでの事態だったのか……。
とは言え、もちろん年齢が低いから良いと言うものでもない。
熟年の魅力と言うものはある。
第7柱は仮面と言うより兜と言うべきだろうが……。
……どちらにせよ、女性の年齢をどうこう言うべきではないだろう……。
その通り、カルボナーラに惹かれて私はやってきた。
我が主の命もあるが、私自身もまた、カルボナーラを望んでいるということだ!
感謝する。ではいただくとしよう。
……ふむ、これがこの店のカルボナーラ……。
(いたく気に入った口調で、フォークが進んでいく)
デザートか……あまり甘すぎるものは好みではないな……。
程よい甘さ、そしてできれば酸味のあるものが良いが。
>>918 熟年の魅力……
我が親友であるところのカタギリも、30代後半となってようやく結婚の運びとなった
私は諸事情により(死んだからとは言えんな…)式には出られなかったが…祝福を惜しみなくさせてもらった
私もその昔、上司の娘さんと付き合っていた時期があるのだが
空への想いが高じすぎて結局破局となってしまった
なぜあの時「お前たちが俺の翼だ!」と言えなかったのであろうか…
……店長のそんな身の上話が楽しめるのも当店の特徴…有難迷惑という言葉が似合うか。すまぬ
カルボナーラ以外にセールスできるポイントが…
いや、あるにはあるのだが。食べるのに命がけのパンナコッタなど
…お客様ほどの腕前なら、食べられる前に食べる事も出来ようが…
お出ししようかすまいか、悩むところではある
程よい甘さ…酸味がある…ふむ……
オレンジのタルトなど如何であろうか?
甘さを控えめにし、酸味を楽しみたいのならうってつけだと思うのだが…
>>919 いや……なかなか面白い話を聞かせてもらった。
こちらも少し話をしよう。食事の場に相応しい話ではないが……。
……私はかつて、大切な女性を失ったことがある。
彼女は自分の弟を守りながら死んでいった……。
彼女の弟は、私にとっても弟のような人物だったし、その後もしばらくの間、弟のように扱っていた。
紆余曲折あって、彼ともまた道を違えたが……。
いい店だと思う、ここは。
食べるのに命がけのパンナコッタか……。
確かに挑んでみたい気持ちもあるが、私は主の命なくしては戦いはできない。
ふむ、ではそれをお願いしようか。
なかなかいい選択だと思う、ありがとう。
>>920 ふむ…信頼してくれる存在があるというのは、ある意味こちらが助けられる事とも同義なのかもしれんな
この店も様々な客が訪れ、私を含めた様々な店員が応対する
その結果起こるドラマや事件は数知れずだが、やはり引力というものはあるのかもしれん
…申し訳ない。少し象徴的な表現になってしまったが、端的に言えばお客様がここに訪れたのも、単なる偶然ではないと…そう思いたいのだよ
あるいはこの場所で、かつて失った女性と再会できるかもしれぬし、その少年と邂逅できる可能性もあると…
それくらいの夢を見ても罰は当たらぬ。人情を重んずるカルボナーラ屋なればな
うむ、正直なところ「何を言っているんだ?」状態ではあろうが
実際、パンナコッタに頭から齧られマミっ…もとい、命を落とした店員がいる
今も時折地縛霊として活躍している。肉体など器に過ぎんとかなんとか言いつつ
かしこまりました
カルボナーラを召し上がられた後にお持ちいたします
ごゆっくりどうぞ
(優雅に礼をして、しばし食事の時間を楽しんでもらうと同時にタルトを取りに出る)
>>921 そうなのかも知れん。
いつか、巡り合うために……。
そのために私はこのカルボナーラ屋に赴かされた可能性は、零ではないだろう……。
大丈夫だ、私の世界での最強の武器も食べ物だからな……。
そういうこともあるだろう。
(私も命を落とした身、と言うのは黙っておくか……)
……ああ、ありがとう。
(ゆっくりとカルボナーラを味わい……やがて皿の上からパスタがなくなる)
(コーヒーを一口すすり、少しだけ何もしない時間を楽しんでから)
すまない、そろそろデザートを頼めるだろうか。
>>922 ただのカルボナーラ屋でない事だけは確かな事と断らせていただきたい
そして、願わくば当店のリピーターになってくれることを…
お客様あってこその当店であることは言うまでもなく。店員だけいてもダメゆえに
うむ、食は欲求と文化の双方へ高い影響力を誇る。最強と言っても過言ではあるまい
さて、では、こちら…オレンジのタルトと
つけあわせとして柚子のシャーベットとなります
冬の時期ではありますが、よろしければどうぞ
(テーブルの上に乗せて一礼、そして)
…お済のお皿、おさげしてもよろしいでしょうか
>>923 ……またこの店を訪れることができるかどうかは、我が主の意向が全てだからな……。
ただ、私個人の希望としてはまた訪れたいと思う。
ああ、欲求と文化が合わさり最強に見える……そういうわけだな。
……ああ、ありがとう。
皿の方は下げてくれて構わない。
(そして、やがてデザートも食べ終わり)
ご馳走になった。また訪れたいものだ……。
(代金を払うと、黒騎士の姿が消えていく)
【というわけで今日は去らせてもらう。機会があればまた。】
>>924 ふむ、他に目的がありここを訪れる存在は少なくない
私とて、軍人と店長の二足草鞋ゆえに、だからこそ自由を尊重したいと考えているのだよ…
上手い事を言われた。さすが仮面。関係ないか
ご来店ありがとうございました
またのお越しをお待ちしています
(代金を受け取ると、深々と礼)
【重ねて、ご来店ありがとうございました】
さて、今年ももう終わりですねー。この不思議空間カルボナーラでは何でもござれ…
行き倒れの方もご家族連れの方も独り身の方もどうぞご来店くださいませませー
と、ここの店長さんの代弁をしつつしばらく店番と調理を勤めさせていただきますー
(紅紫色と白のツートンカラーのボディに頭にコック帽、腰にはエプロン、肩と背中のマウントには調理器具を背負い参上する)
さて、では少し休憩をもらいましょうか…それでは失礼します。
(マウンターから調理器具を外し、店の奥に入っていく)
>>927 【ボダブレの…?】
何だか身一つで野外炊飯できそうな人?ですね
カルボナーラだからパスタだから水が不足してる所だと難しそうだ
正月には店長が中の人的に歌舞伎をやる?(無茶振りしてみる)
いくらなんでも無茶振りw
ウエイトレスには超時空シンデレラとか以前居たけどもw
もう少しで今年も終わりになりますね、年を越すっていうのは中々感慨深いものがありますよね…
それではしばらくお店番をしてみます。
(テーブルをきれいにし、大きなモニターのスイッチを入れる)
さて、そろそろ新年の仕込みに取りかからなければいけないので席を外しますね。
それではみなさんよいお年をー
(立ち上がると厨房の方に向かっていく)
お疲れ様だ!
私からもよいお年を!
来年もよろしく頼む!
店長、もう明けてます!
あけおめです!
もうあけてるか!
今年も来年もあけおめだ!
店長、来年も励むのでよろしく頼む!
……来年のことを言うと鬼が笑うと言うな。
しかし、また訪れることになるとは……しかも新年早々。有り難くはあるのだがな。
今年も来年も共に謎の仮面として頑張っていくとしよう。
そういうわけで明けましておめでとう……(言い忘れた
アタシは鬼じゃないので大丈夫
来年も当店をよろしくお願いします
年明けそ早々ですがおせちカルボがあると聞いて
今日は↑の金額での支払いで如何でしょう。
>>938 おせちカルボナーラは今がお買い得だ!
値段は
>>939の通りで
>>939 うむ、その値段でよろしく頼む!
今年のカルボナーラは1138円である!
その分美味しくなっているのでよろしく頼む!
営業
>>941 正月も地味に無休…であればよいのだが
現時点においては今年のカルボナーラ屋の運命を、この場で占ってから、の方がいいだろう
カルボナーラの値段は
>>939の通りなので、セットで+いくらかも表示させていただく!
…地味に既に高いような気もするが…!
………
高すぎだろう…正月限定の超高級カルボナーラとしてもこれは
……それでも召し上がってくれる奇特な方のために…この仮面を脱ぎ捨ててでも、全力で調理させていただく!
大吉を呼ぶ店として看板を一つ追加しつつ
…今年もよろしくごひいきの程を…!
名前を残してどうする…
それはそうとぴょん吉とは一体…
一旦失礼する…!
【豚】というのもありますよ、店長。
何種類あるのかは詳しく知りませんけどね。
おせちもいいけどカレーもね!
ではなく、カルボナーラもね!でいきましょう。
>>945 意味が理解できん……
豚…どういうことだろうか
昔かの名作戦記であった、「豚はしね!」が元なのだろうか
それとも「マグニス様だ、豚が」が元なのだろうか
いずれにせよ、豚を侮るのは如何なものかと私は思う
はてさて、あけましておめでとう
うむ、最近では洋風だの中華だの、多種多様なおせちに溢れている
カルボナーラがその一つを獲得したところで、何の問題もなかろう
おせちもいいけどカルボナーラも!是非ご来店ください
>>946 うーんと…恐らくですが、トランプでカードが1枚も揃わない時など、ブタって言いますよね?
それで、【だん吉】【ぴょん吉】などと共におみくじとして入っているのではないかと
あの後調べたら、レアで【神】や【女神】もあるそうですよ。
目撃すらしたことありませんが。
>>947 なるほど…説得力がある
となると、このおみくじは何等かの「役」である可能性が高いと
そういう事でもあるのかもしれない
だん吉とぴょん吉はまだ、固有の意味があるので理解の範疇ではあったのだが
…女神は一度見たことがあるが、神は初耳だ
しかしこれだけの大規模な場所でのおみくじだ。今年も幾人かは抜擢されているのかもしれないな…
お客様は神様です、と、上手い事を言いつつ、今年も当カルボナーラ屋をよろしくお願いします
このカルボナーラ店は地球連邦政府、ジオン公国、ソレスタルビーイング、ユニオン、人革連、AEU、ラインアーク、オーメルサイエンステクノロジー、TSUMOIインダストリー他各社の支援で運営しております。
>>949 うむ、各方面からの援助、真に痛み入る
裏ではまた、別の勢力が独自の目的のために援助しているという話もあるが…
ある種特異点に位置する、カルボナーラ屋と言えるのかもしれん
しかしお客様に満足していただけることを第一とする
その姿勢は今後も、いかほども揺るぐことはない!
…こればかりは言い切らせていただく
あけましておめでとうございます
こうだっけか
今年の最初をここで引かせてもらいます
特異点って聞くと某ゲームを思い出します
店長オススメのカルボナーラ下さい
1/1しか出来ないんだよおみくじ
つまんね
>>951 申し訳ない事に、
>>952氏の言うとおり、おみくじは元日限定なのだよ…
もう少し伸ばすべきではないかという意見も頷けるのだが
生憎ながら私の力ではどうする事も…
しかしこれは私の限界であり、カルボナーラの限界ではない…
言い訳がましいかもしれないが
ゲームか…
実際色々なメディアで取り上げられている概念だとは思うが
あまりに候補が多すぎると逆に推測できないものだな…
何はともあれ、新年一度目のカルボナーラ
腕によりをかけて作らせていただいた
どうぞごゆっくりお召し上がりくださいませ
>>953 何を言う
新年早々、そう腐れるのは健康的にも優れてるとは言えん
こういう時こそカルボナーラを食し、元気な姿を取り戻す時!
さぁ、お召し上がりください
ランチ
確かに以前は三が日だった頃も合ったように思います、店長。
帰省していると出来なかったりするでしょうし、1日限定は残念ですよね。
ミスター・オセチドーをひとつ
ランチ
>>955,958
毎日ランチを召し上がっているお客様がいらっしゃる
実にありがたい事だ
客、店員、カルボナーラ
この三つが織りなすカルボナーラワルツ…ランチと関係ないと言わないでほしい
>>956 いつの間にかエイプリルフールの名前欄変更もなくなってしまった…
選挙の方は今でも健在のようだが
名無し欄もカルボナーラにちなんだ何かにしてほしいとも思うが
外部でもあるまいし、それは高望みというものなのだろう…
1日でも貰えることをむしろありがたいと思うべきかもしれぬ…!
>>957 かしこまりました
日本の心!ミスターオセチドー!
ここはイタリア料理が主ではあるが日本人の店員も多いゆえに
同じく日本人客も多く…盛況である
だがやはり、お客様が残してくれたこの秀逸なキャッチフレーズ
「おせちもいいけどカルボナーラもね!」を、大事にしていきたい側面があるのだよ…