>>689 俺はきっかけを作っただけだ。
伝えられたのは全部奏の力。俺は何もしてないよ。
かなり特殊な状況に陥らないと、こういう願い事はされないからな…。
っていうか、奏の事だから頼まれたら、知らずにやってあげそうっていうのが怖い…。
(貧血を起こしたような青い顔を浮かべると、深い溜息を付いて)
…頼むな。…ここで約束できて心底良かったと思うよ…。
(下着越しに手が触れると身体を強張らせ、直接手が触れるとわずかに息を漏らす)
あ、あんまり無理しなくていいからな。
(直視されると興奮し出したのか、取り出された性器は硬くなりだして)
(控えめに咥えられたそれが舌先で舐められるとみるみる内に硬く、太く膨張を始め)
……暖かいな、奏の口の中…。
自分で触ってるのとは全然違くて…すごい興奮する…。
(鈴口から先走りの汁を滲ませながらビクと跳ねさせ、呼吸を荒くさせて)
(気持ちよいことを伝えようと奏の髪を何度も撫で、咥えているその顔をじっと見つめる)
【悪い。奏がすごく可愛いせいかまだ眠くはなってないんだけど…そろそろ眠らないと明日がまずそうだ】
【もし良かったらまた会って欲しいんだけど、時間とかあるか…?】
【無理に時間を作ってもらうわけにはいかないし、ちょっとでもキツそうなら無理しないでくれ】