好きに使うスレ STRANGE JOURNEY 12

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433総角景 ◆aAbFb90kCTON
>>432
あ、くっ……薄蛍……いいよ、すごく……っ…は、ぁ…っ…
なんだか、ぼーっとしてしま、うっ……
(自分の足の間に好きな人が顔をうずめている、なんだか妙な夢を見ているような光景にとろんとした目になっていき……)
(丸めているその背中につつぅ、と指を朦朧とした頭であて、すべらせて)
は、ぁ、薄蛍……ん、そんな風に思ってくれて、本当に、嬉しいよ……
ふふ、僕も君の舐めたとき、そんな風に思ったっけ。
(ふわふわの黒髪を可愛がるようになでながら、前のことを思い出させるようにささやき)
(ぴくんぴくん、となってしまう獣耳を優しくなでさすって)
……ぁっ……っ
(薄蛍のはしたない言葉にドキッとしているまもなく、艶かしい舌が別の生き物のように這い回り)
(舌でたっぷりと唾液まみれにした後……ご褒美のように先走りを飲み下す…)
(その姿はとても妖艶で…いつもの薄蛍とは思えないほどの妖しげな魅力に、すっかり翻弄されるように)
(ねだるような舌使いに誘われるままに先走りを噴出し、ご褒美のように滑る舌の愛撫と)
(そしてとろとろとした唾液をまぶされて…また、びくんと肉棒を跳ねさせてしまい)

あ………
(その舌奉仕を受け続けていると、不意に彼女の唇が開くのが分かる)
(いつもは甘く口付けをしてくれるそこが、自分のモノを受け入れるのかと思うと、ドキドキして見つめてしまい)
あ、ぅ…・・・く、うっ……んん、す、薄蛍の……口っ…こんな…っ
(ぬるり、と柔らかな粘膜に包み込まれ、少しずつ奥に導かれていく)
(大好きな女の子に、こんなものを口に入れてもらっている…と思うと胸が高鳴り)
(へちゃ、となった獣耳を髪の毛に埋め込むように優しく優しくなでさすって見せて)
いいよ、薄蛍…っ、くちのなか、キモチイイ…すごくっ……
そ、れにっ……そんな風にしてもらえると……っ!
(お願いしたとおりに唇を使い、粘膜と、ぷるんとしたそれでペニスを擦りあげられると)
(こちらを伺う彼女に眉根を寄せた、どこか色っぽい表情をみせ、わずかにうめいて)
(彼女の口奉仕に快感を感じていることを、視線と触れ合った粘膜同士から伝えていき)

【と…もう、こんな時間…ちょっと時間かかってしまってごめんね?】
【休憩にしようか?それとも、今日はこの辺にしておく…?】