好きに使うスレ外伝15

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239総角景 ◆aAbFb90kCTON
>>238
は、ぁ…ん、く、ちゅ……ぢゅっ…るっ……
はぁ・・薄、蛍っ…ん、もっと、深く…ぢゅ…るっ…!
(絡み合う舌と舌。重ね合わせ絡み合わせるだけの音に、かき混ぜ、啜り上げ、飲み込む音まで加わり…)
(愛情と、そして情欲のこもったキスで、彼女を愛し…深く、という言葉と共に少しあごを上げさせ、より深く、唇を可愛がれるようにしてしまって…)
は、ぅ……ん、ありがとう、薄蛍くん………ああっ…もう……
……言葉に出来ないくらい。君が好きだ……
(愛してほしい……自分の愛を求める彼女の言葉に何かを返そうと言葉をつまらせるも)
(どんな言葉も彼女を愛する気持ちには足りない気がして……再び口付けで、自分の気持ちを伝えて)
ちゅ…くっ…んっ……はぁっ……薄蛍…っ。また…気持ちよくなっちゃうんだね?
いい、よ…我慢できないくらい、っ…ちゅ、よくなって……っ…ね?いっぱい、感じて…?
(もうくったりしてしまい、力なく動く程度の舌をちゅうっ、と吸い上げたり、唇の内側を余すところなく愛撫したり…)
(だめ、と言われるたびに、気持ちは昂ぶり、もっと気持ちよくしてあげたいという感情に駆られ)
(もう唇と唇が溶け合ってしまったのではないか…そう錯覚するくらい深く甘く激しいキスで、彼女をとろけさせて…)

…いいよ、君がこんなに気持ちよくなってくれたなら……僕も…嬉しい、し…
(気持ちよさで目にいっぱいにたまってしまった涙をそっと舌でぬぐい)
(息も荒く、きもちよさの余韻を味わっている彼女のへたっとしてしまった獣耳をいつかのようにこねこねと愛撫して)
……もっと、気持ちよく…してあげたいよ。
あの時、みたいに……
(耳元で低く囁きながら…そっと、彼女の胸元に手を伸ばして)

【と、書き終えてからスクロールして気づいた僕…】
【ご、ごめんっ、きづかなくて、えっと、来週の水曜日ならゆっくりできそうだけど…君のほうはどうかな?】