好きに使うスレ ノクターンマニアクス10

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148ユリアナ・エーベルハルト ◆7ewvK372T.
>>147
き、貴様………。
…………確かに貴様のその……技術には感心した、だが今の戦時下でこんなことに長けていても…。
いや、その口の上手さがあれば、渉外や斥候向けと言えるのかも知れないが、んっ…くふぅんッ………!
私を開発…など、して、どうする…………何の役に立つと言うのだ、そんなことが…!!
(互いに囁きあい、耳の穴を、耳朶を舌で突かれ、音で頭の中を犯されて)
(ふるふる、ぴくぴくと震える身体、ブラウスが透けるほど汗をかいて漂わせる、甘酸っぱい芳香を放つ……)

私が言っているのは首とか、頬の話だ……!
…あ、その、違う、だからといって、そこ以外にならつけてもいいという訳ではないからな……!?
く、ふぅッ……訳ではない、と……んッ…言っているのに………!!
そ、そんなに、か……?
そんなに………………そういう顔をしているのか、私は………?
(慌てて訂正するが、解き既に遅し……キスマークが、首の付け根、鎖骨、肩や腕、乳房に刻まれる)
(火照りきった身体には、もうそれだけで強い刺激になって、唇に、舌に、ほんのり汗の味が広がっていく)
(名無しに断言されれば、両手で顔を覆い隠して、頭を振った)
(そんな羞恥、それそのものがまた身体を熱くして、ゆっくりと割り広げられた秘裂から、とろりとした蜜が零れ落ちる)

…し……調べるだと…いや、いい、いいと言ってっ………んッ…!!
息が、かかって…………んくッ…ひッ!?な、舐めて…………あああ…………んくぅぅぅッ……!!?
…はぁ、はぁ、ふぅッ…………………う、そ、それ、は…………………。
………………捧げる、方だ……私が、同意したのだからな………貴様に強要されたかのような、言い訳をするなど…そんな、卑怯な真似はしたくない……。

その代わり、貴様も覚悟しておけ……この私を抱くのだから、遊びでは済まさないぞ……………?
(顔を覆っていると、腰を前に出させられ、不意に気配が下に移り、ふと見るとスカートの中を覗き込まれていて)
(名無しの頭を、両手でぐいぐいと押しのけようとするが、意に介さず、入り口周りを指で探られ、力が抜けてしまう)
(淫核に感じる吐息に腰を震わせ、そして秘所を舐められると、目を丸くした)
(けれど粘膜同士の触れ合いは指よりも柔らかく馴染み、本気の、濁った蜜を、処女穴から搾り出し)
(頭を押さえている手と壁につけた両肩だけが支えになる中、声こそ震えているものの、はっきりと…己の意志で捧げる事を選択すると)
(微かに笑い、最早一蓮托生だぞと、暗に名無しに言い聞かせた)