>>583 それは…あなたの勝手よ。
いくら私でもあなたの自由意志まで剥奪するつもりはないもの
莫迦ね、本当に…兄さんの好きになさいな
(顔が見る間に赤くなってそむけずにはいられず顔を伏せて)
優しくなんて無いわ、そうよ全く。
あなたがいつでも大切だって言ってる妹に比べれば塵に等しいくらい
(悩ましい顔で眉を伏せて見つめる瞳を見つめ返し)
……先輩?
……んっ、こ、こらっ、なんのつもりなのこれはっ
(抱き締められて驚いてしまうが離れようとせず、そのまま言葉を紡ぎ)
でもあなたには妹がいる、じゃない…
それでもいいの?
私の呪いを受け止めて…
(背中に手を廻して、抱き締め返すと耳元でそう言って)
ベルフェゴールの契約に従い、契約の呪いを……
(耳元でそう囁くと少しだけ離れて目を閉じる)
【いいえ、むしろ有り難いくらいだもの。優しいわね】
>>585 バカだな。
お前が塵だと思ってても――
俺にとってその塵がとてつもなく嬉しい物だったら、それは宝物のような塵だろうが?
どうもこうも、お前が俺の気持ちをわかってないようだから、やったんだぞ?
…ま、俺がこうしたかったのもあるんけどな……
(伏せていた顔を上げられると、その表情や目にドキドキして胸の中がいっぱいになり)
桐乃は妹であって、確かに大切な妹だが、
少なくても“俺”にとっては、
俺が、今こうやってお前を想いを伝えられているような、お前ほどの存在じゃないんだ。
だから、いいに決まっている。
というか、お前を付き合いたい。
(今の黒猫を見れ見るほど、気持ちは熱くなって)
(今こういうことを言うと噛みそうだけれど)
(でも、しっかりと気持ちを伝えようと気をつけながら、必死に言葉を紡ぐと――)
だから、お前を受け止めるんじゃなくて、俺がしたくてするんだからな?
お前が好きだからするんだからな?
――ちゅっ、んっ…。
(目を閉じた黒猫の頬に掌を添え、そっと唇を触れ合わせ――)
【したくなったから、してしまったぞ。それと作品的には妹なのかもしれないが】
【俺は黒猫が好きだからこうさせてもらった。黒猫が好きだからしてしまった】
【その辺は作品にそっていないかもしれないが、勘弁してくれな?】
>>586 い、言ってくれるわね夜魔であるこの私を罵ることが出来るのは
世界広しといえどあなた達兄妹くらいね。
どうして…あなたは私に優しくするの、そんなにされると困るわ……
(照れと戸惑いを写しながらも京介を見上げ続けて)
私でいいの……?
けれど私はほら、あなたに迷惑を掛けてばかりだし
これからも迷惑を掛け続けてしまうと思うわ。
それでもい、いいの…?
仕方がないわね、私の魅了の魔眼にやられたのなら……
ん………ん…
(唇が重なるとぴくっと震えるが、そのまま背中を撫でて)
………はぁ、はぁ…次はどうするの、先輩?
(やや熱っぽい瞳で見上げたまま、息を吐いて)
【大丈夫よ、そう言われて嬉しくないわけないもの】
>>587 よくなければ、こんなことしないぞ?
堕天使なんだから、もっと図々しくなれよな。
しょうがないから、呪文を唱えてみるが、いかんせん俺は人間だからな、
ちゃんと聞いていないと効果があるかはわからん。
だから、ちゃんと聞いてろよ?
――お前じゃなきゃだめなんだからな?
(しょうがなさそうな顔をしながらも)
んっ…んっ……。
まったく震えたりして…かわいいぞ?
(キスの充実感と黒猫の初々しさに微笑ましさを感じ)
どうするも、こうするも、俺がお前の目だけを好きになったと思ってるなら、ちがうぞ?
確かに、お前の目は魅力的だけどな。
その、だな…ずっと見ていたいくらいだが、それだけじゃないから。
(どうかと聞かれるとやらしい自分を出していいのか迷うも)
お前が好きだから、もう胸が熱くなってるから。お前の全部が欲しい―――
んっ、ちゅっ、んっんっ……。
(唇にまだ残っている黒猫の唇の感触と、熱っぽい瞳を見ると心が前のめりになってしまい)
(さっきだけのキスだけじゃ物足りなかったようにキスをすると)
(心の通りに体も前のめりに…黒猫の体をベッドに倒していき上から抱くように体を重ね合わせ)
>>588 か、簡単に言ってくれるわね、先輩…
心配してもらわなくとも私は尊大なつもりよ
……っあ……ぅ……
(告白の言葉を真っ正面から受け止めて目をパチクリさせながら赤い顔で)
…あ、あなたの気持ちは理解したわ
そ、そうね、凡人であるあなたと女王である私では釣り合いは取れないけれど
人間の飼い慣らし方を覚えるにはいいかもし、しれないわね
(内心はきゅぅぅぅんと胸が熱くなってドキドキしているが冷静な振りをし)
あ、あなたって人…仕方がないでしょう、は、はじめてなんだから
(動転してるように言い繕って、可愛らしくはじらう)
……ずぅっと、私を見ていたい?
いいわ、先輩に見せてあげてもいいわ、全部…
そこまで、私に忠誠を誓われたら、そ、そう云わざるをえないもの…
(素直に押し倒されると長い黒髪が綺麗にベッドに扇状に広がって)
(ツンとした表情のまま京介を見つめて、身体を重ねられると制服越しにほのかな膨らみがむにゅと潰れ)
【ああ、そういえば仮初めの姿の衣を着ているのだけど良かったのかしら?】
【いつもの姿が良ければ変化しても構わないわ】
>>589 ん?
はじめてなら、女王というよりお姫様なんじゃないか?
少なくとも、今、俺の目の前には、俺のお姫様がいるわけだから、どうでもいいっか。
(白のワンピースを着てとまどっている様子がまるでかわいいお姫様だと思い)
お前の目を見ていたいだけじゃなく、
ずっと俺の――俺だけのお姫様でいてほしい。
(かわかい気持ちも込めた言葉を紡ぎながら、中途半端な気持ちじゃないとも言って)
全部見てもいいと言ったな?
なら、見せてもらう……
初めてなら恥ずかしいだろうけどな、キスしながら脱がすが――
いいかどうかは言わせないからな。ちゅっ…んっ……。
(黒猫が了承も拒否もする前に、唇を甘いキスでふさぐと――)
(キスを楽しみながら肩ヒモに手をかけるとずらし下ろし)
(白いワンピが破れないように優しく脱がす)
黒猫……綺麗なんだけどな…
すぐにでも、お前が欲しいくらい……
けど、待ってほしいなら……今ならなんとか我慢できる。
だが、これから先もいいと言ったら、俺はもう止められない。
その、あれだ…俺も初めてだから、お前が途中で止めてほしくても止められる確信がない……
お前が私でいいかどうかと聞いてくれたんだから、俺も最後に聞かせてもらわないとな。
お前が俺を想ってくれるのと同じかそれ以上。俺はお前のことが好きだから――
(みとれるくらいに黒猫の下着姿は綺麗で可愛くて)
(熱のこもった視線でみつめているだけでも、抑えがきかなくなりそうで)
(でも、しっかり意思は確認しなければいけないと思い、黒猫に問いかけて)
【かりそめの衣は
http://livedoor.2.blogimg.jp/bystander03/imgs/a/5/a5affaee-s.jpg】
【これでいいか?個人的な趣味でそうしてしまったが……】
>>590 その賢しい口を閉ざして頂戴、まったく…
あ、あなたって人は口ばかり上手になっていくわね。
(乙女っぽく両手を胸の前に持ってきて今の言葉を噛み締めつつ)
お、お姫様というのは夜族である私に相応しくないわね…
気に入らないのだけれど、あなたがそう呼びたいのなら許容してあげる。
……どうぞ、先輩の好きにしたらいいわ……んっ、ぁ…二度目まで奪うなんて…んっ…
(再びキスをされるとしめった唇が擦れあい重なって)
…………はずかしい、わ…先輩…
(小さな乳房を包む純白のレース模様があしらわれた下着ごと両手で覆うように隠して)
き、綺麗だ、なんてっ…は、恥ずかしいことを公然とっ…
……欲しい、って云うのなら好きになさい、あなたがしたいことは私はすべてしてあげたいし
た、多少無茶しても夜魔の私なら耐えられるから心配いらないわ。
――好きにして、先輩なら、無茶苦茶にされても構わないわ。
(上気した頬、潤んだ瞳で見つめ、新雪のように白い肌はほんのりと上気していて)
(恥じらいながらも顔を横に向いて、両手の力を抜くと下着姿を露わにする)
【ド変態も極まれりね、先輩。いいわ、それに便乗してあげる】
>>591 夜魔は耐えるというより、不純を嫌う綺麗な人間を耐えさせる側だと思うんだが…
と、なると、今回は俺がそういう役割というわけか。
さすがにお前だけじゃ恥ずかしいよな。
俺も脱がないといけないな。
(着ている服に手をかけていき上半身裸になると、たまらなくなったような目で黒猫をみつめる)
俺も初めてだから、どこまでうまくできるかはわからんが…
耐えるというより、お前が“良く”なれるようにがんばってみるぞ。
俺がお前を抱く心地よさを感じるなら――
――俺に抱かれる心地よさを、少しでも感じてほしい。
(できるだけ冷静に話そうとするも顔はすっかり上気しきったように赤くなっていて)
(視線も欲しがるような視線を下着姿の黒猫に向けると)
綺麗すぎる、今してるその顔も可愛すぎる、もう、本当に我慢できないぞ。
黒猫ッ!!!
(唇を重ね、求めるように奪うように体を抱き)
(キスをしていた唇を離すとキスを、耳元、首筋、鎖骨の辺りと落としながら移動させていきながら)
(胸の感触を知ろうとするような手つきで胸に触れながら)
(上半身の肌同士を欲しがるように擦り合わせるように抱いていって)
【まぁお前が好きでしてることだ、許せ。っというか、かわいすぎるんだが、俺はどうしたらいいんだよ、黒猫】
>>592 それは勘違いね、人間を貪るような下級夜族と一緒にされると迷惑よ
私は高貴な血族なのだから、そしてあなたは私に選定された運命の男…
ちょっ…い、いきなり脱がないで頂戴っ…!
(設定語りをしてる中、脱ぎ出され顔を真っ赤にして両手で隠しながら叫ぶ)
(が始めてみる男のヌードを指の隙間から凝視しドキマギする)
先輩の経験値がないのは承知済みよ
でもほら、あるじゃない…二次元のほうでの経験が
……そうしてもらいたいものね、は、はじめては痛いと聞くものだし…
(京介の目が男の色を帯びるとそれが自分に向けられてると思うともじっと身をくねらせて)
(悩ましげに身体を揺らす)
あ……んっ、んっ…ふっ…ひぁぅっ…ひ、くすぐったいわ、先輩…っ
(唇が離れるとぞくっと震え、赤くなった耳にキスが落とされるときゅっと目を閉じ)
(首筋から鎖骨をキスされると震えと肌の朱色が少し濃くなり声が漏れる)
(触れあう小さいなり形の良い乳房が胸板でむにっと潰れ、擦れて)
【し、知らないわよ…それを言ってどうにかなるわけでもないでしょうに】
【私は夜魔だから大丈夫だけど人間の先輩は時間大丈夫なの?】
>>593 黒猫のそんな姿だから脱がないと失礼だと思ったんだが……
二次元の経験なんて経験のうちに入らないだろ…
断言するがここまでドキドキしたことなんてない。
二次元の話だけじゃなく、俺が生まれてから今までの話な?
それくらいお前のことを想ってるから、どこまでうまくできるかわからないが、絶対に大切にする。
か、かわいすぎるぞっ……
そんなんされたら、もっと、かわいい所見たくなるじゃないか。
くすぐったいと言われても、胸、柔らかいんだな…
(抱いている感触視覚で黒猫の悶える様を見て聴覚で聞いて)
(触覚で胸の柔らかさまで感じてしまうと……)
黒猫ッ…!もうだめだッ!
やっぱり下等生物の人間だ…もう、お前を貪りたくてしょうがないッ!!!
黒猫ッ、マジ大好きだッ!お前がほしいッ!!!
(下着に包まれた胸を見たい、そんな形をしているのかどんな色をしているのかしりたい)
(それで直接触ってみたい欲求が止められない気持ちのまま、肌にキスを落としながら)
(ブラに手をかけ取り払おうとして、今見れている白いが男の気持ちを高揚させるような赤くなった肌だけじゃなく)
(いよいよ黒猫の胸が見れるッ!っと思うと)
(胸が露になる様を心待ちにするような、期待を込めた熱い視線を向けていき)
【少し眠気もあるが、三時ぐらいまでは大丈夫そうだ】
【っというかな、このままだと眠れなくなりそうなんだが……】
【最後まではどうか微妙だが黒猫が大丈夫ならもうちょっと付き合ってもらってもいいか?】
>>594 それは…理解しているけれど、と、突然ではないかしら…
(男の人の身体を隅々くまなく見つめながら、太股をきゅっと組み直し)
識らないよりは識っているほうが良いでしょう?
性経験が無いのなら、こんな高揚を味わったことはないでしょうけど…
そこまで…先輩が私のことを想ってくれてるなんて意外だわ。
私みたいな根暗で性悪女のこと眼中にないと思っていたから…
ちょっと…鼻息が荒いわよ、落ち着きなさい…
盛りの付いた雄みたいで、すこしはしたないのではないかしら…
…あなたが触る部分、熱くてたまらないの…触りたい?
(抱き締め、包まれているだけで心地良くて、下着ごと潰された胸が擦れて甘い痺れが通り抜ける)
はぅ、はぁふあ…いいわ。ちょっと待ってなさい…
(背中を反らして、手を後ろに回すとブラのホックをぷちっと外す)
(ふわ、と解放されたカップ部分が少し浮いて、胸回りが緩くなる)
……は、外すわ、よ…?あんまり凝視しないで頂戴ね。
(カップを上にずらすとぷるんっと小振りだが形のよい美乳がまろびでて)
………あまり見つめないで、先輩………。
【無理をしないことを約束できるならつきあえるわ】
【私は夜魔だから大丈夫だって言ってるでしょう、心配しないで頂戴】
【無理そうなら声をかけてくれればいいから気軽に云いなさい】
>>595 性経験うんぬんよりもだな…
俺がこんなになってるのは、お前を好きだからなんだぞ?
根暗やら性悪女やら自分を卑下するようなこと言うから、また恥ずかしいこと言っちゃったじゃないか。
まったく、俺の目、しっかり見てみろよ。お前の顔しか映ってないだろ?な?
(らしくないことを言う黒猫に、もう一度しっかりと想いを告げる)
しょうがないだろッ…落ち着けるわけないッ…しッ!
触りたくないわけないだろッ…!
って、ちょっっ、ちょっと、黒猫ッ!
(見たいのは確かだが、さっき黒猫が俺の上半身を見たのと同じような)
(慌てた素振りをみせてしまいながらも、見たい気持ちは抑えられずみつめてしまう)
黒猫って、こんな胸していたんだな……
見つめないでって言っても無理というか、そういう恥じらいは萌え要素だし…
逆に見たくなっちゃうだろッ!だ、だからッ!!
(胸に思わずなくらい目を奪われるようにじぃぃぃっとみつめてしまう)
(黒猫の恥じらいの表情や恥ずかしがっているような)
(胸も一緒に視線の中に入れるとたまらなくなり、可能な限りみつめられるよう)
(胸を隠されないよう、つい、手首を掴んでしまうと…よりじっくりとみつめて)
(こうすると、触れないことに気付き、それならッっとひらめくと同時に)
ちゅっ、あむっ、んむっむっ、れろっれろっ………。
(黒猫の乳首に口元を近づけ、口付けをすると、興奮してしまって思わず出てしまった吐息を添えながら)
(口付けをした唇をすぼめていき、乳首をくわえるように捕らえ)
(捕らえられた乳首の先を熱く湿った舌先で弄んでいき……)
【ならまだ大丈夫そうだ。もう少しよろしくな。かわいすぎるぞ】
>>596 な、何度も言わなくたって聞いてるわ…。
好き…先輩は、私のことが好き…
(若干、夢見心地になりながらぽーっとした顔で呟きながら)
ええ、そうね。今あなたの瞳には私しか捉えられていないわ…
私だけの、先輩になって、くれるのね……。
(あまりに嬉しくてついぽろぽろと涙を流し始めてしまい)
牡の本能剥き出しというのは随分と無様なものだけど、
それが私の裸身だということを加味すれば仕様のないことね。
(頬を染め上げたまま、強がるようにそう云って誤魔化しながら)
……っっ、その益体無い目を潰して見えなくさせても構わないのよっ……!
(白い乳房を見つめられて恥ずかしさで、言い返してぽかぽかと胸を殴って暴れる)
あっ……離して頂戴……っ…人間の分際で…こんなっ
(手首を掴まれると抵抗できず、ツンとした雪みたいな乳房と薄桃色の乳首をマジマジと見つめられ)
なにをするつもり……?
ひあっ、んっ…はぁう、ふぁんっ…ひぁあぅっ…先輩の、ぬるぬるして…うぅぅっ…
(ほんのりと立っていた部分に口付けられると、身体を揺らしぷるっと弾む乳房)
(唇が擦れ、ぬるっとした熱い舌がそれを舐めるとたまらない声になって、むずむずと先がグミみたいに弾力を帯びて)
【ええ、よろしく先輩】
>>597 黒猫が俺だけのお姫様になってくれる間だけでも、俺はずっと黒猫だけの先輩でいるぞ。
それは約束する。誓わせてもらう。
つか、なんで泣くんだよ。
涙まで素敵だなんて思ってしまうだろ…
俺は人間の分際だからなッ。しょうがないだろ。
こんなに白いのに、ここだけかわいい色した、胸が目の前にあったら…
我慢できるわけないだろッ!
なにするつもりって、黒猫のかわいい場所を味わってる。
こんな感じに、れろっ、れろっ、れろっ。
立ってきて、されてるのを素直に認めてるようで、かわいいぞッ。
黒猫のHな声も、かわいいぞッ。はっ、はむっ、はむっ、れろっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ。
(乳首が立ってしまうと口元を離し、立ってるぞ?と黒猫の表情を伺いながら)
(意地の悪いことをわざと言ってみたり)
(それでも、すぐに口に残った乳首のかわいい感触を我慢できなくなったように)
(思わず、思うさま、舐めたりくわえたり、吸ってみたり、弄び愉しむように、むしゃぼりついてしま)
かわいすぎて、もう、もどかしいさを止められないな…
(胸をむしゃぼりつきながら、もう隠せなくなったと思い手を離すと)
(両手の掌は胸に触れてみたり、白い肌を堪能するように)
(触れていってみたりしながら下に下りていって)
(黒猫の下着に手をかけるとスルリと手際よく下ろすと)
(いよいよだと思いズボンを下着を脱ぐを興奮したそれを露出させてしまい……)
【やっぱり黒猫が可能ならだが、最後までお願いしてもいいか?】
>>598 お、お姫様という響きは適当ではないけれど、
先輩が私をそう思うというのならそう思っていいわ、仕方がないし…。
な、泣いてなんてないわよっ、す、すこしだけ余剰魔力が体液として分泌されただけ
勘違いをしてもらってはこ、困るわっ…
(目を手の平でごしごしとさせて涙の膜を払いながら)
あなたという人はどこまで愚かなのかしら…
けれどそんなあなただからこそ私も…好きになったのかしら。
ひあっ、や、めなさ…ひぅ、あっ…舐めてはぁっ…やぁんっ…じっ、ジンジンする…のっ…ぁぁん
(ツンと立ち上がった場所を比喩されカァァと顔が火照って)
(好き放題に乳首を可愛がられじくじくと乳首が疼いて全身に響くとお腹の奧に潤いを感じ)
はぁ、はぁ…っ、変…よっ、うぅっんっ…これ、……あぅんっ…
(舌がぬるっと先を舐めるたびに全身が震え上がりそのたび可愛らしい乳房がふるるっと揺れる)
はぁぁ……はぁ…先輩……?
(上気して、ぽつぽつと汗を浮かばせた肌。快感に翻弄され虚ろな瞳で京介を見て)
……あ、んんっ…はぁ、ぁ……っ、うぅんっ…
(ぷにゅ、と手に潰され、中心に寄せ集まり可愛らしく潰れる乳房、感じ入る声を漏らし)
(離すとまたふるっと楕円に揺れ、型崩れしない半円に戻り)
(感じ入ってるためか、下着に手をかけられても気付かずスルスルと抵抗も無くさげられ)
はぁ……はぁ…?えっ、せんぱ……!?
な、なにそれっ…す、すごく大きくなってるじゃない………どういうことよっ
(どんと出てきた男性器に驚いて赤い顔で抗議しながら)
【勿論よ、あなたと契約する機会、逃すつもりないわ】
>>599 ジンジンするのか……
でも、ジンジンと言われてもな。
もっと、どんな感じか、くわしく言ってみたらどうだ?
描写にこだわる文章書きたいなら、協力しないとな。
黒猫の胸を舐めて、それが黒猫のためになるなら、いくらでもするぞ?
癖になりそうなくらい。
黒猫のこのかわいい胸の感じを味わえる、のは――たまらないくらい、楽しい。
変になってる、黒猫の声もかわいいぞ?
れぇろ、れぇろんっ。んっ。
(舌全体を使って、ふるると揺れる乳房の頂点に頂く、乳首をくすぐるように)
(じっくりゆっくり乳首の硬さを味わうようにねっとりと可愛がると、一度舌の動きを止め)
………まだ終わってないんだけどな?れろっれろっれろっれろっ!!!
(わざと何もしないままでいて、終わったかと黒猫を油断したかと思うと)
(その油断してしまった思惑を裏切るように乳首に触れくすぐったくなるくらい)
(素早くすごく執拗なくらい思いのまま舌を動かしてしまい……)
そんな顔で驚かれても、
すごく黒猫とシテみたくなってるし、感じてみたくなってこうなってるとしか……
もうシタくてしょうがないッ、だからッ、黒猫ッ!じゃなくて瑠璃ッ!!!
絶対に優しくするからッ、あっ……。いいよなッ……?
(黒猫の反応に満足して、胸から口を離すと、ペニスを見られて少し恥ずかしいように)
(困ったようにして、でも、黒猫の体を見ると使いたい気持ちは抑えられず―――)
(少し強引かもしれないけれど黒猫の脚の間に腰を入れ挿入させえようと)
(興奮して膨らみきってしまって敏感になったペニスの先端を濡れた部分に)
(触れ合わせ……触れあわせると触れたあったかくて濡れた感触に思わず声を出し)
(ドッキンドッキンしながら、シテいいのか最終確認をしてみたり……)
>>599 【送信ミスだ。こっちを書く前に、先に送信してしまった】
【段々デレてきたみたいだが、それが絶妙で、かわいすぎるんだが…】
【最後まで付き合ってもらえるとありがたいが、時間も時間だ、きついようだったら遠慮なくな?】
>>600 そんなこと、云われても……っ、んっあ……っ
せせ、先輩の舌が熱くって、はぁぁ…ぬるぬるしたのが、
わ、私のおっぱいを、舐めるたび、切なくなって…しまうの…はぁ、はぁ…っ
(言葉で説明を促され背中をゾクゾクっと震え上がり切なげに息を切らせて)
そう、ね、協力……ってあなたが愉しんでいるだけに思えるのだけれど……?
うっ……うぅぅうんっ、はぁっ…ふゃんっ……なに、あなたって妹への態度見てて
ドMだと思ってたのだけどその実、ド、ドSなんじゃないのっ…んんっ、ひゃっ…
(舌で舐られ、転がされ、切ない感じが膨れあがって思わず背中を反らし)
はぁぁ……はぁ……っ、……んっ、せ、せんぱッ……イっ…ひっぃぅん…っ!
(息をつかせクタリとしてるとこにまた責めらて気持ち良すぎて頭を抱き締めてまるでおねだりするように押しつけて)
せ、先輩……駄目、だわ…あっ…は、ん…お願いっ、手でもしてほしいの…切なくてっ…
(京介の手を取ると自分の胸をふに、と触らせてその刺激で首を反らしながら)
………構わないって、さっきも云ったでしょう、あなた…
瑠璃は、止めなさいな、こんな時にかりそめの名前を呼ばれても困るわ、だから黒猫がいい、先輩…
(足を開かされ、その間に腰を割りいられていよいよと思うと胸を高鳴らせて)
あっ……あ、あなたの…当たって、るわ…んっ、熱くて火傷してしまいそうよ………
(先が擦れて、ヒクッと腰を震わせながら、先に吸い付くように迎え入れる入り口)
ここまでしてて、もう駄目もなにもないでしょうに……
いいの……先輩だったら………きて、奪って頂戴……
(背中に手を廻して抱きつくと、足を腰に絡めるようにして)
【勿論よ。か、可愛いと云われたら喜ばないわけはないけれど…】
【あと場合によっては凍結も視野に入れてるから無理はしないようにしなさい】
【コト次第ではその後も、考えてるつもりだから……】
>>602 正直でよろしい。
っと言ってみたものの、正直言わせてもらうと、
素直すぎて困るぐらい可愛すぎるんだが……
それが愉しくて、もっと可愛がってやりたくなってるからしょうがないだろうが……
愉しんでるだけのように見えて、それがSに見えるならそうなんだろうな、否定はしないぞ?
Sは黒猫だと思ってたんだが、ちがうようか…
黒猫が触ってほしがってるというかHになってる、
黒猫がそこまで言ってここまでしてるなら、もっとさわってやるしかない……
やわらかいだろ…、むにゅっ、むにゅっ、手でしてもかわいい…し、すごく柔らかいぞ?
ここは硬いんだけどな?硬くてもそれでいてHな感じがするぞ。
HすぎるしHでかわいすぎるぞ?黒猫の胸好きだからな。
(興奮してくれている姿に気持ちの高揚は止められず)
(優しくするつもりが、ついつい意地悪なことを言ってしまったりもして)
(けれど、胸に手を持っていかれ掌が胸に触れると)
(やわらかくかわいい感じにやられてしまったような恍惚した表情を一瞬浮かべるも)
(本当は余裕がないくらいだけれど、すぐに表情をできるだけ戻し)
(黒猫が責められるのが好きそうだと思うと)
(苛めるような言葉をわざと言ってしまったりもして)
桐乃の話はもうやめろよ……
――誰よりも大切な女の子と一緒に気持ちを確認しあえて嬉しくなってる。
今の、俺が本当の俺なんだからな?
(夢のような繋がれる瞬間の前に今の気持ちをしっかり言っておこうと思い)
じゃ、じゃぁ…
当てただけでもヤバいんだが……
あっ、…っ。んぁんっ…。
これっなんかッ…ほんとッ…ヤバいッ………!!
よすぎてッ……っ!!!
(吸い付くような感じだけでも触れたペニスは敏感に反応し元気に動いてしまう)
(動いてしまうと気持ちよさが体中を突き抜けるような感じに陥り)
(もっとこの感じを味わいたい気持ちはもう抑えられるわけがなく)
(思うまま腰に力を入れていく)
(それでも優しくしないとといけないと思いゆっくりと優しく挿入させていくと)
(ペニスに感じる中の体温や動きや濡れたどうしようもないくらい)
(気持ちいい感じに声を上げてしまうと、すればするほど良くなっていき……)
(感じれば感じるほどペニスは気持ちよさそうに反応し)
(反応するたびペニスも体も声も震えてしまう)
(体でも態度でも雰囲気でも気持ち良くなってるのが黒猫にすごく伝わってしまうくらいに……)
【もう少しだけ付き合ってくれな?】
【凍結を望むなら歓迎だから、眠気がきびしいようだったら言ってくれ】
>>603 し、仕方がないでしょう…あなたがそう仕向けたんじゃない……!
さっきから可愛い可愛いって、反応にこ、困るわ…。
(可愛いなんて云われ慣れてないため、困ったような顔になって)
十二分にSでしょう、じゃなきゃこんなことっ…しないでしょうから
うぅ、んっ…失礼ね、私は女王だからSに決まっているでしょう。
そうよ、触って…んっ、欲しいの、あなたのせいでエッチになってしまってるの…
はぁ、はっ…はんっ…うぅ、ぅんんっ…あ、先輩の…手、熱い……わ…
(ぷに、ぷにと手で揉むようにされると鼻にかかるトーンの声を漏らして)
(身悶えするように震えながら、指先を押し返すような弾力をふるっと与えて)
んあっ…やっ、あ…硬い、とこっ、駄目よ…あっ、やぁんっ……
(薄桃の可愛らしく立った部分をくにくにとされると腰をよじって感じ入り)
いやいやいや…っ、………せ、先輩…いじわる、しない、で……
(言葉でいじめられると全身が甘く疼いて、弱々しく首を振って男を魅了するような表情で見上げて)
……ごめんなさい、私が悪かったわ
そこまで云ってくれるならもう云わないことにする…
来るのね、いいわ…覚悟したから…………………ん……っ!
…………ぁぅ、くあっ………いっ!…………た!……ぁぁ……っ!
(内側で千切れるような感覚が沸き上がって、思い切り抱き締めて痛みを堪え)
(十二分に潤っていたおかげもありそこそこにすんなり入っていくが、それでも大きなものは痛くて)
(痛みに身を硬くしながら肩で息をして堪える)
……い、ま…どのくらい、入った、のかしら?はぁ……はぁ…ぜんぶ入った、の……?
(涙混じりの声で京介を見つめながらそう囁いて、狭い内部はきゅっとペニスを締め付ける)
気持ちいいの?……あぁ先輩…ひぁ、うぅっ…んっ、ぁ……くっ…
(少しだけはじめての血が溢れて、滴り落ちるとベットにしみついて)
あなたの…が大きくなって、るわ…んっ、ぁ…心音みたいにどくどくって震えて、るっ…
【ねぇ、もしあれなら凍結しない?】
【正直、駆け足で終わるのがすこし惜しくなってきたのよ…人間如きに魅了されてるなんて…】
>>604 【それなら凍結ということで、今日はここまででいいか?】
【俺も、できるなら今は頭が少し霞んでいるから】
【今よりもしっかりしている時に続きというか、お前のことを可愛がりたい】
【デレてくれたのがかわいすぎてな、凍結をお願いしてもいいだろうか?】
>>605 【まったく…早く云いなさいとあれほど伝えておいたのに】
【あなたという人はつくづく莫迦ね…】
【そうね、それには同意しておくわ、か、可愛いなんて駄目よ、夜魔の女王の私に】
【あなたの予定はどうなっているのか聞かせてくれる?】
【とりあえず来週の同じ時間くらいからなら今日と同じくらい可能ね】
【それ以外だと夜少しだけになってしまうけど】
【ああ、明日で良ければ、いえもう今日ね、夜の19時くらいから日が変わるくらいまで大丈夫よ】
>>606 【凍結はどうかわからなかったからな】
【途中からお前の魅力にやられてしまって盛り上がってしまって】
【無理してでも最後までやりたいと思ってだな……】
【予定は来週の火曜日なら時間は空いてるが、黒猫は大丈夫か?】
【時間は20時半くらいならいけるとは思う】
【それ以降となると、そうだな追って連絡になってしまうと思うが、どうだろうか】
>>607 【恥ずかしい思いをしたけれど、そこまで熱を入れられると】
【私としても悪い気分じゃないわね】
【…結構飛んでしまうのね、火曜だと遅くなるので難しいわ】
【あまり飛んでしまうと色々と怖くなってしまうのだけれど……】
【連絡待ちということになるのかしら…】
>>608 【熱を上げていなかったら、途中で凍結をお願いしただろうからな】
【お前が悪い気分じゃないなら、俺もそういう気分だということだ】
【来週と言っているから、今週の土日は無理なんだよな?】
【火曜が難しいとなると、それ以降になってしまうが…】
【来週の火曜に俺から伝言するのでもいいだろうか】
【少し飛んでしまうのが不安なら】
【置きレスにレスを返すことづらいは可能なんだが】
【というか、待ってもらっててもいいんだろうか?】
>>609 【兄さん、今日は厳しいのかしら?】
【一応聞いてみてるだけだから無理ならいいのだけれど……】
【置きレスでいいなら問題ないわ、都合が付けやすいし】
【時間が有る時にまた会ってその続きをかけばいいでしょうし】
【眠気大丈夫?今日はここまでにしましょうか】
>>610 【リアルな話のなってしまうが、今日はあと二時間くらいしたら、出かけなくといけなくてな】
【今夜眠れなかった分、起きていられても、黒猫の相手ができるか疑わしい】
【こういうこと話すと俺に悪いとお前は思いそうだから言わなかったんだが、そういうことだ】
【了解した。返事は土日にでも置きレスで返しておくことにする】
【できたら、お互いに時間がある時にあって、その時に続きをしたいとも思ってるが】
【黒猫の返事は、俺の返事が早く欲しいと思ったら投下してくれ】
【投下してくれれば、必ず返すからさ】
【眠気があるから、少し休みたい気もするんだが…起きれなかったら、マズいんだよな】
【次もう一度返事を返して、少しだけ休むことにする】
【黒猫さ、付き合ってくれて感謝するぞ】
>>611 【……そうなの、無理してくれたのね…もう莫迦】
【そうね、今日はゆっくり休んで頂戴、兄さん】
【けどそれほど入れ込んでくれたっていうのは嬉しかったわ、有り難う】
【じゃあ置きレススレ、にでも投下してくれたら答えるようにするわ】
【ええ、必ず返事をする、ただ置きレスオンリーになると私が堪えられないと思うから】
【会えるときは会えるようにしたいと思う、それでいいわよね、兄さん】
【それじゃゆっくり、とは言えないけれど少しでも休んでちょうだい】
【お疲れ様、おやすみなさい、先輩…】
【先輩こそ、こんな私に付き合ってくれてありがとう、ちゃんと休んでね】
【スレを返すわ】
>>612 【今日は少しきついかもしれないが、後悔はしていない】
【もっとお前に入れ込みたいぐらいだ、呪いは怖いな】
【置きレスに耐えられないなら、返事はしなくてもいいぞ】
【会って続きをしたいと、俺も思ってる】
【置きレスの返事のかわりに、黒猫の来週の予定をわかり次第押しえてくれたら】
【すれ違わずに、早く会えるような気もする】
【またな、黒猫、長時間付き合ってくれてありがとう、じゃな】
【感謝を込めて、スレを返すな】
【ロールにスレをお借りします】
【スレをお借りします】
>>614 【このような感じで書き出してみましたが、一つ疑問が】
【窓を隔てたところへいる方をどう捕まえればよいでしょう……?】
【よい子であるならば逃げないでちゃんとお部屋へ来て下さるでしょうか】
(学園都市の住宅区画)
(およそ三階建てのウィークリーアパートに位置づけられた賃貸住宅の、陰となった雑草の茂る裏庭)
(道路側から遮断された場所にある、一階隅の縦長ルーバー窓からは白い湯気が漏れ出ている)
(換気扇から流れる煙の類、調理中というわけでもなく、浴室らしき窓からは午後前だというのにシャワーの水音が響いており)
はぁ……ようやく落ち着けたのでございますよ……
……これならお知り合いのどなたをご招待しても、部屋の煩雑としたところを見られずに済むでございましょう
(湿気高い湯煙によってぼんやりと遮られるユニットバス内で、熱めのお湯を裸身へと弾かせていて)
(シャワーヘッドに向かい立ち、生来からの金髪から雨滴を浴びて、午前中に済ませた部屋掃除の埃を落としている)
(ようやく逗留のため越してきた住宅の荷物整理を終え機嫌よく、どこかうっとりと湯気を纏った肌へと水流を滴らせて)
(窓の方へは火照った左側の半身を向けて、片手が肢体のラインを石鹸泡を携えてなぞっている)
(スモーク、或いは、ドライアイスが焚かれたような狭い空間の中で、胸の膨らみやヒップの丸みがうっすら浮かび上がり)
>>615 【書き出しありがとうございます】
【そうですね。良い子なのできちんとお部屋に行きます】
【これ以上憧れのお姉さんに嫌われたくないですから】
はぁ……はぁ……はぁ……
(息を荒げて、とあるアパートの一室を眺める人影)
(人影の正体は小さな少年で、まだ小学校低学年ほどだろうか、少女とも取れる愛らしい顔立ちをしていた)
(少年が見つめる先――そこは、彼の憧れるお姉さんの住む部屋だ)
(名前も知らない相手だったが、その人目を惹く美しさと、学園都市では浮いた修道女の格好から、何度も目を奪われていた)
(初恋というほどはっきりとした感情ではなかったが、胸を逸らせる感情を幼い理性は抑える事ができず)
(遂に今日、街中で見かけた姿を追いかけて、彼女の住む部屋の近くまで来てしまったのだ)
どうしよう……いきなりこんな事されたら、迷惑だよね……
(自分でもどうしたらいいのかわからず、部屋の近くをウロウロとする)
(行き先の定まらない足はそのまま、住宅の陰となった裏庭へと進んでいく)
(そこで、白い湯気の立ち昇る窓が見えた)
こ、ここって…………ごくっ
(道路からも離れた住宅裏はひっそりとしていて、窓から響く気持ちよさそうな聖歌もよく聞こえた)
……間違いないよ。この窓の先に、あのお姉さんがいるんだ……
(その先でどんな姿をしているのか、幾ら幼い少年でも想像に難くない)
(女性の裸など、一緒にお風呂に入った時に見た母親のもの以外、見た事もない)
(それがどうしようもなく興奮を煽るものだと、半ズボンの中でビクン♥と暴れる勃起が告げ、その幼い性衝動が少年を突き動かす)
(手近にあった室外機に上り、湯気を漏らす窓の隙間に顔を近づけた)
うわぁ…………!
(そこには、憧れのお姉さんの一糸纏わぬ姿があった)
(普段は露出のない修道服に隠されて……いや、隠しきれていない豊満なボディーラインは湯気に包まれながらも露になり)
(口から離れてからまだ十年と経っていない乳首の桜色まではっきりと見て取れた)
【了解したのでございますよ】
【それでは次辺りで……】
>>616 ………………♪
(闖入者の存在など疑いもせず、あまりに無防備に博愛を信ずる瑞々しい唇から聖歌を小声で口ずさみ)
(普段はウィンプルを被って見せない短い金の髪が湿って頬へ張り付いている)
(纏うのは湯気のみとなった白人気質の肌が湯と頼りない泡を肉の彫刻に滑らせていて)
(母性の象徴である豊穣の乳房を戒める修道服は今やなく、波打つたびに乳首がふるふる揺れている)
(もうもうと視界を隔てる霞がかった先にある色素の薄い桜色はふっくらと咲いて)
(腰の括れを手でさすってから、ヘアシャンプーの方へ身体を捩れば、肩甲骨の生々しさが全裸であることを強調して)
(覗きという風習があることなど知りもしないまっさらな裸が、覗き窓へ意識もせず見せ付けていく)
(シャワーへ向かい立った素足を組み替えたりするたびに、ちらりと股間の辺りもまたたかせて)
(もう少し窓から顔を突き出し角度を付けでもすれば奥まったところも見えてしまうかも知れない……)
>>617 うわっ……うわぁぁ…………
(たゆんっ♥と波打つ豊かな乳房に、自分でも意味のわからない感嘆の声が漏れる)
(修道服の上からでも大きい事はわかっていたが、改めて裸のままの豊乳を見ると、その迫力は気圧される程だった)
(愛らしい大きな目を充血するほど見開き、幼い欲望に漲った視線は乳房を舐め回し、その先端のぷっくりとした乳首にも注がれる)
(今や股間の勃起は第二の心臓として激しく脈打ち、どくんっ♥どくんっ♥とズボンの中で暴れ回っていた)
大きい……あんなの、初めて見るよぉ……
(幼い少年には女性の胸こそが性の象徴であり、何より目を惹きつけるものだったが……)
あ、あそこが…………女の人の、おちんちんの場所っ……♥
(悩ましげに組み替えた脚の付け根、いま少年の中で最も激しく主張しているのと同じ場所に、視線が下りていく)
(くびれた腰のラインや柔らかそうな尻の肉感に目を奪われそうになるが、それら表面的な欲望より、幼い少年の中に眠る牡は股間への視線を優先する)
もう少し……もう少しっ…………
(窓に顔を押しつけ、中を覗く事だけに必死になる)
(そして、薄っすらとした茂みに覆われた秘部を幼い目が捉えた瞬間、少年の勃起が一際大きくズボンの中で跳ねる)
――ふあぁっ、うああぁぁぁんっ♥
(情けない声が漏れてしまい、脈動の激しさに腰ががくんっ♥と大きく揺さぶられ、乗っていた室外機を大きく揺らしてしまう)
>>618 (憧憬に焦がれた声の主に、乳首の色、くびれたウェスト、お尻の肉感、しっかりと記憶されていった)
(低学年の体格相手では圧倒してしまうほどにたゆたゆと実った大きさは特に重点的に舐め回されたが)
(そんな事実に気付きようもない家主はシャワーを浴びてのほほんとしていたが)
――――っ!
だ……誰か、そこにいるのでございますか!?
(室外機が大きく揺れて鳴れば異変に気が付いて、ビクリと首を竦ませ双肩を震わす)
(急に巻き起こった騒音と野良猫が逃げていくような情けなくかわいらしい声がした方角へと身体を向け)
(誰かに見られていたのかと咄嗟に両腕で胸を隠すが、それよりもひとり歌を口ずさんでいるのを聞かれたことが恥ずかしく)
(自身の恥部を完璧に遮っていると思っていても、ときに数秒遅れてから気付くほどどこか抜けていて)
(窓側へ身体を正面に向けると太腿に挟まれた箇所にある細い恥毛の集合体、アンダーヘアが露わになっており)
まあ……(少年の存在に感嘆の声)
貴方様はこのようなところで一体、何をなさっているのでございますか……?
このアパートの子という訳ではなさそうですし……ここは他の人のおうちでございますよ
……まさかとは思いますが、わたくしの湯浴みを盗み見て♥楽しんでらしたので?
(湯熱で火照っていたことに加えて頬が薄っすらと朱に染まった顔を、一人用浴槽を跨ぎルーバー窓へと近付けて)
(窓の向こう側を見据えて問い質す)
>>619 っっっ――!?
(室外機が大きな音を立てた事、そしてお姉さんがこちらを咎める声に、声にならないほど驚いてしまう)
(突然の出来事に頭の中が真っ白になっていると、こちらを向いたお姉さんと視線が合ってしまう)
あ、あの……そのっ…………
(何を言うべきかも定まらず、窓枠に縋ったまま口をモゴモゴと動かす)
(やがて、はっきりとこちらを見据えたお姉さんの視線に耐え切れず……)
ご、ごめん……なさいぃぃ…………ひっく……ひっく……
(怒られるのを恐れ、何より憧れのお姉さんに嫌われてしまう事を恐れ、泣き出してしまう)
(自分のしでかした事をどう償えばいいのかもわからず、ただ瞳を潤ませて「ごめんなさい」を繰り返すしかなかった)
いつも見かけるお姉さんのこと、気になったから追いかけて……
それで、お姉さんのお家までついてきちゃって、そしたら、お姉さんがお風呂に入ってて……
(優しく問いかけてくるお姉さんの言葉に、たどたどしく涙声で答える)
ご、ごめんなさい……盗み見てました……ぐすっ
(楽しんでいる、という言葉の意味がわからなかったが、覗いていた事は素直に認める)
(憧れのお姉さんの言葉の裏に潜むいやらしい響きに少年が気付くはずもなく、ただ叱られるのを恐れて身を硬くしているしかなかった)
(だが、涙で滲む視界でも、こちらに向けられた豊満な裸身を捉える事を本能は忘れていなかった)
(目を見るのが怖くて逸らした視線はお姉さんの髪色と同じ金の陰毛に注がれ、恐怖に怯える全身より、股間の勃起は硬くなるばかり)
(当然、そんな幼い牡の視線をお姉さんが気付かないはずもないが、視線は釘付けになったように女の人のおちんちんの場所から離れられなかった)
>>620 うん……?
えぇ……ゆっくりでいいですから、なぜボクがこのようなことに至ったのか言ってみて欲しいのでございますよ
(大きな青い瞳がそちらとお見合いして、たらたらと額から水滴の垂れてくる顔がじっと見つめる)
(口篭った男の子の言葉を首を傾げておっとりと諭し、続く言葉を待ってあげてから)
……ごめんなさい、と言うことは貴方さまは自分のおうちではないおうちの中を覗いたりすることは、
いけないことだというのはちゃんとわかっているのでございますね?
(縦長窓越しの吐息が掛かるくらいの近距離から涙目になった相手を窘める)
(相手の告白を聞いている最中に、ルーバーのウィングを回し開いてお互いをよく見えるようにして)
……わたくしのことが、気になってしまったのでございますか?
なるほど、そうなのでございますか―――んふふ……それはそれははしたないことでございますね
そういえば貴方さまはどこかでお伺いしたことのあるお顔をしているのでございますよ
(たどたどしい言葉に顎下へ手を添えて思案して、涙声に対しニッコリと含みのある微笑みをかけ)
あぁ……♥ ダメでございますね……
ボクの言っている事を聞いている内に、もっと詳しくお話を聞かなければいけないようになったのでございますよ
……けれどわたくしはこのような格好ですから、腰を落ち着けて話せるよう、おうちの中へお上がりになってきて下さいませ
玄関のほうは……わかりますわよね、わたくしもそちらへ回りますのでどうぞいらして……?
(すべてを聞き終えたあと、ただ謝るばかりで身を硬くしている少年に口早に捲くし立てる)
(さりげなく窓の外に広がる暗景の左右を確認して、他の誰かがこのやり取りを見ていないか確認し)
ちゃんと来てくれますよね……?嘘をつく子は、わたくし嫌いになってしまうのでございますよ?
(股座への視線を感じながら、くすり、と怒り気のない冗談っぽい物言いで再確認する)
(身体のほうや、陰毛を見ていることなどを知らん振りしていると青臭い視線に焼かれて下腹部が疼いてしまう)
(胸や股座がよく見えるよう正面を向いたまま、ユニットバスの出口を背にゆっくりと窓際から離れていき、パタンと浴室から出て戸を閉めた……)
(髪を拭うのもほとんど疎かに、バスタオルだけを身に纏い、玄関へと移動して)
>>621 えぅぅ……そう、です……いけないことだって、わかってました……
(ゆっくり窓際へ近づいてくるお姉さんから逃げる事も思いつかず、吐息が届くほど接近される)
(今までにないほど間近で見る憧れの人は美しく、股間の脈動に負けていた胸の鼓動が盛り返してくる)
ぼ、僕の顔、覚えてくれてるの……?
(一方的に憧れていただけの相手に見知って貰えていたと知り、表情が少しだけ明るくなる)
(けれど、覗き見をしていた事を見咎められている事を思い出し、しゅんとなってしまう)
(こんな真似をしなければ、もっと別の出会い方があったのだろうか……そう思いもするが)
………………ごくっ♥
(美貌同様に、より至近距離で映るお姉さんの豊満な乳房に、本能的に生唾を飲んでしまう)
(心の底から反省しているはずなのに、何故か視線は勝手に柔らかそうな豊胸へと行ってしまい、その眩し過ぎる光景のせいで後悔は浮かばなかった)
は、はい……わかりました…………
(詳しくお話を聞かれる……少年の脳裏に、母の厳しいお説教が思い出される)
(柔らかい笑みを浮かべる憧れのお姉さんに、母親のように叱られてしまう)
(そう考えるとまたじんわりと目じりに涙が溜まるが……)
に、逃げないよっ! ちゃんと行くから、嫌いにならないでっ……!
(これ以上お姉さんに嫌われたくないと、すがるように声を上げる)
(そんな少年の答えに満足げに微笑むお姉さんを最後まで見送り、最早隠す事もなかった肢体の全てを幼い脳に刻みつける)
(玄関にたどり着くまでの短い間にも何度も脳内でお姉さんの裸を反芻しする)
(股間の勃起は歩くのに邪魔になるほどビクンビクンッ♥と暴れまわるが、頭の中で描くいやらしい映像を止める事はできなかった)
あの……えっと……来ました…………
(インターフォンを鳴らし、玄関のドアが開く)
(戦々恐々の少年を迎えたのは、バスタオルで局部を覆っただけのあられもない姿のお姉さん)
(全裸とはまた違った蟲惑的な姿が勃起に響くが、脈打つそれをどうすればいいのかわからず、ただバレないよう小さな手で覆い隠すしかなかった)
【名前も知らないまま憧れてる感じなので、次で名乗って貰えますか?】
【上のほうは切ってしまい申し訳がないのでございますよ】
【このようにしてみました】
>>622 ふふ……ちゃんと来て下さったのでございますね……?
貴方さまは約束を守れる素直な良い子なのでございますよ、さぁ、早くこちらへいらして下さいませ
(扉を片手で押し開いたのは、胸元の際どい頂きから太腿ギリギリのところまでバスタオルで包んだ格好で)
(蟲惑的な肉体をおざなりにラッピングした濡れ場姿で柔らかく微笑んで手招く)
(身体のラインがぴったり浮かび上がり、先ほど幼い脳へ収められた乳首の形が布生地を押し上げていて)
ささ、入って入って……早く入って下さらないとわたくし困ってしまうのでございますよ
大人のヒトに見られてしまうと恥ずかしい格好をしてしまっているので……
さ、貴方さまはここで履き物をお脱ぎになって
(可愛らしい容姿をした少年が勃起を押さえ身悶えしている様子が何を意味しているかなど当然理解しながら)
(ハイカットスカートとなっているタオルから伸びた生脚が玄関内に足を踏み入れた少年の後ろへ回り込み)
(ひた隠すその反応をわかっていてむしろ肉欲を見せ付けるかのようにニコニコと翻弄し、背中を押す)
わたくしの名前はオルソラ=アクィナスと申します
お姉さんの名は少し難しくて、ボクには長い名前かもしれませんが、ちゃんと覚えられますでしょうか?
わたくしのことはオルソラとだけ呼んで下されば結構なのでございますよ
(手狭な廊下が伸びて、質素なワンルームのスペースの先にテーブルとベットがあるのが少年の頭越しに見える)
(先ほどまで掃除に励んでいたこともあって室内は家具も少なく小奇麗に片付いており)
(にこやかに名乗りながら、手馴れた後ろ手によって扉にカチャリと錠を下ろす)
>>623 お、お邪魔します…………っ
(際ど過ぎるバスタオル一枚の姿に股間が何度も反応するが、必死に手のひらで抑えてバレないよう誤魔化す)
僕、良い子なの……? お姉ちゃん、僕のこと嫌いになったりしない……?
(股間の勃起を隠しながら、お姉さんに縋るような目を向ける)
(すぐにでも叱られると思っていたから少しだけ安心し、促されるままに玄関を上がり、部屋を進んでいく)
(こちらを奥へ奥へ進ませる、肩に乗せられたお姉さんの手はまだ湿っていて、ほんのり温かい)
(身に纏った湯気はシャンプーの匂いを漂わせ、背中からいい香りに包まれているようで思考がぼんやりとしてきてしまう)
お、オルソラ……えっと……?
う、うん、大丈夫だよ。僕ちゃんと覚えたから……オルソラお姉ちゃん、だよね?
(フルネームまでは覚え切れなかったが、ようやく知る事の出来た憧れのお姉さんの名前を、何度も口の中で繰り返す)
(そうするうちに部屋に辿り着くと、忘れていた恐怖と緊張が甦る)
あの、えっと…………覗き見しちゃって、ごめんなさい……
(けれど、会話のおかげで少しだけ落ち着く事ができたのか、先ほどのように取り乱す事はなかった)
(持ち前の素直さで謝罪の言葉を口にし、心から申し訳ないと思っていた)
(彼女に何かを命じられたら、大人しく従おう――そう考えてさえいた)
(……もっとも、少年が想像していたものなど、肩叩きやおつかい、皿洗いくらいのものだったのだが)
【ありがとうございます。進めやすい展開で助かります】
>>624 ふふふ……どうでございましょうね
良い子だとしても、そうなるかはまだわからないのでございますよ……?
(縋る瞳に微笑み返すだけで、手のひらで抑えられた奥に気付かないフリ、意地悪く回答は先送りにする)
(ヘアシャンプーの芳香を伴い湯名残りのある手で入室を促し、寝食兼用のワンルームへと誘導する)
(室内は根無し草ということもあって備え付けの家具しかないこじんまりとしたもので)
はい、よくできましたでございますよ♥
(飼い犬が始めて芸を覚えたときみたいにぱぁっと喜び、名前を呼んでもらえて嬉しそうにする)
わたくしのおうち、座るところも無くてがっかりさせてしまったかもしれませんが……
……そうだわ、いつもわたくしが使っているベッドへお掛けになって?
(幼な子のこちらに対する恐怖と緊張などどこ吹く風、ニコニコとマイペースに寝台の端へ少々強引に腰を落ち着かせて)
(ほとんど裸身のままの自分も着を整えようともせずその右隣に座って)
んー…………そうですわね、ならお姉さんとひとつ約束して欲しいのでございますよ?
二度と知らないヒトの住んでいるおうちを覗いたりしないって、わたくしと貴方さま、二人だけのお約束……
ちゃんとできるって言えたなら、もうあんな卑怯なことをしなくていい方法をボクに教えてあげるのでございますよ……♥
(謝罪の言葉に頷いて、どう持ち込もうかととぼけた様子で思案し、湿った片手が男の子の頬へと伸びて)
(大きな瞳がまるで品定めするように男の子の顔を眺め、反対のお手つきが彼の膝の上へ)
(甘美そうな溜め息とともにバスタオルの裸身がマンツーマンでのしなだれかかる説教を始めて)
さ、この手をどけて下さいませ……覗き見なんてしたくなってしまうのは……
貴方さまが悪い子だからではなく、女の人が気になって仕方がなくなる原因がこの元気なところにあるからなのですよ……
(膝からせり上がっていく手の平が、肩叩きやおつかい、皿洗いを望むほどの素直さで勃起を抑えた手へ触れて)
(優しく語りかけつつ誤魔化しに抑える手越しにすりすり撫で上げて)
>>625 うぅん、そんな事ないけど……
(質素な部屋の狭さのせいで余計にオルソラを近くに感じてしまい、落ち着かない気分になる)
ベッドに……う、うん、わかった…………わっ!?
(促されるままにベッドに腰をかけると、そのすぐ隣にオルソラも腰を下ろしてきた)
(ほのかにベッドから香るオルソラの甘い体臭を意識する暇もなく、頬に当てられる柔らかい手の感触に胸が早鐘を打ち続ける)
ほ、本当……? 約束するよっ、僕もうあんな事しないからっ……!
ねぇ、僕どうしたらいいの……? 教えてよ、オルソラお姉ちゃんっ……!
(急接近する憧れのお姉さんの体温に顔を熱くしながら、嫌われたくない、もっと好かれたいと思い、従順な態度を示す)
えっ……!? こ、ここは……でもぉ……
(何を言われても従うつもりだったが、思いもよらない事を望まれて慌ててしまう)
(今まで必死に手で隠してきたから勃起はバレていないはず……でも、手をどかしてしまったら気付かれてしまう)
(勃起の意味を深くは理解していない少年だったが、それでもこれを見られてしまったら嫌われるのではないかと感じていた)
僕が、悪いわけじゃないの……?
う、うん……オルソラお姉ちゃんの事が気になって、僕のおちんちんが元気になっちゃってるの……
(嫌われてしまうのではと恐れていた少年の心を、オルソラの言葉が優しく解きほぐす)
(同時にオルソラの手も勃起を隠す少年の手に優しく重ねられ、ゆっくりと撫でられていく)
(手のひら越しにじんわりと染み渡るような熱さと気持ちよさに、一層激しく勃起チンポが暴れ出す)
お願いだよ……卑怯なことをしなくていい方法、僕に教えて……?
(恥ずかしくて隠していた手のひらを除け、オルソラの目にありのままの勃起を晒す)
(少年らしい半ズボンの股間部分はパンパンに張っていて、そのままではキツいのか、何度も座り直すして勃起の位置を調整する)
(そんな、性に目覚めようとしている幼い牡の萌芽が、憧れのお姉さんの視線を受けて、芽吹きたがっているようにビクビクッ♥と脈動する)
>>626 ふふふ……えぇ……では約束でございます
不肖ながらわたくしが貴方さまへ教えて差し上げるのでございますよ……
(この頃になるとその従順さにきゅんきゅんと胸を締め付けられ、裏を秘めた聖職者の笑顔には欲情が垣間見え始め)
(早く摘み取ってテイスティングしたいとばかりに唾液が自然と口内へ満ちてしまう)
そう……そこおしっこする場所がとても硬くなってしまっているのでしょう
先ほどから、立っているのも座っているのも辛そうになさっているのがわかるのでございますよ
あぁ……お姉さんのことが気になってしまうのは、ここに悪いものが溜まっているからなのでございます……
(頬に添えた手を離して、両手を用いての文字通りの手解きを行なっていって)
(手のひら越しで撫で撫でされてじんわりと夢見心地にあるような表情を見せる男の子自らの意思で手を退かせようとし)
(越して両手に感触の伝わってくる暴れん坊にバスルームで見せたときとは違う様子でうっとりとなって)
まあ…………♥
(新緑の突起で腫れている股間部分を目にすると思わず艶かしい声を上げてしまう)
こほん……簡単なことなのでございますよ? 悪い子の膿が溜まってしまっているのならお外へ出して上げればよろしいのです
貴方さまのおちんちんをね、ボクがいつもご自分でゴシゴシして慰めて上げればその気持ちは収まるのでございます
ここでも構いませんから、おトイレにいると思ってズボンからおちんちん、ぽろんとして見せて……?
(パンパンな滾りへ思わず手が伸びそうになるが、このまま圧し掛かって泣かせては可哀想だとゴクリ♥と思いとどまり)
(辛そうにしている小柄の背中を慰めるようにさすって、耳元では魔性の誘いを囁きかける)
(自分に憧れているであろう心情を知りながら女体をほぼ露わにして迫り、優しく、しかし拒否権を選択できない崖縁まで追い込み)
ほら……ボクが自分のおて手で半ズボン脱ぐのでございますよ……?
(湯あがりのふっくらした唇と、セクシャルに深く刻まれた巨乳の谷間を半ば見せ付けやんわり急かして)
【遅れて申し訳ありません、こちらはそろそろ時間なのでございますよ……】
【よろしければ凍結になさいましょうか……】
【今夜の再開は少し厳しいのですが、別日となってしまうと興が醒めてしまうでしょうか】
【こちらは明日の今日応えたほどの時間ならばおそらく可能でございます】
>>627 悪いものが溜まってるんだ……う、うん、そうだよね……
だって、おちんちんがこんなに硬くなってるんだもん……その悪いものがなくなったら、元に戻るんだよね?
(尿意ではない何かがずっしりと股間を重くするものへの不安をオルソラの言葉で解消して貰い、安堵の息をつく)
(縋るような目を向けた先には、母性的な笑みを浮かべる優しいお姉さんの姿)
(……その裏に聖職者らしからぬ欲情を秘めている事など、幼い少年にはわかるはずもなかった)
膿ってなぁに……? それが悪いものなの?
うん、わかった……おちんちんをゴシゴシしたら、その悪いものがキレイになるんだね
(見られる事にむず痒い感覚を覚えながらもオルソラのレクチャーに真面目に耳を傾け、学校での勉強以上に真剣な様子で頷くが……)
えっ? えええええっ!?
おちんちん、出さなきゃダメなの……?
(思ってもみなかった事に、耳まで真っ赤になりながら聞き返す)
(今この場でズボンを脱いでしまったら、オルソラにもおちんちんを見られてしまう)
(そんな恥ずかしい事は出来ないと、困惑した眼差しで答えようとするが、その視線は間近に寄せられたオルソラの豊乳で止められてしまう)
………………ごくっ♥
(今さっきまでの真摯さや素直さは、バスタオルに包まれた深い谷間の魅力に蹴散らされ、ズボンの中で勃起が外に出たがって暴れ出す)
(オルソラの肌や髪から香る甘い匂いは少しだけ少年の羞恥心を鈍らせ、柔らかそうな桜色の唇に命じられるままに動いてしまう)
うんしょっ………………こ、これでいいの……?
(オルソラの言葉と勃起の命令に従い、半ズボンを膝まで下ろし、足元に落とす)
(まだ勃起の先端を湿らせた白いブリーフが残っているが、こっちも脱がなきゃダメ? とオルソラに目で訴え……)
んっ…………はい、全部脱いだよ……
(やんわりとした微笑みに強制されるまま、ブリーフも足元に下ろして、幼い勃起の全てを晒し出す)
(オルソラの指のような頼りない細さと短さの勃起は「おちんちん」と呼ぶに相応しく、色合いも肌の色に赤みが差したような健康的なもの)
(そんな幼さを感じさせる見た目の反面、漏れる先走りの量は多く、我慢汁を撒き散らしながら何度も脈打つ元気さは大人顔負けだった)
(オルソラならばキンタマごと口に含んでしまえそうな小さなものだが、それを懸命に勃起させる姿にはどこか母性をくすぐるものがあった)
()
>>628 【ごめんなさいっ! 書くのに夢中で気付くのが遅れました……】
【凍結了解です。それでは、明日の10時半頃に伝言板のほうにレスを書いておきますので】
【お時間が合えばまたお相手お願いします】
【興が醒めるなんてとんでもないです】
【オルソラさんにはもっともっと教えて欲しいので、別日になってもお付き合いして欲しいです……!】
>>630 【いいえ大丈夫でございます、まだ見ておりますのよ】
【貴方さまの反応、とても可愛らしかったのでございます】
【素晴らしかったのでございますよ】
【……当日にこのまま一度……と行ければ本当によかったのですが、ごめんなさい】
【では、明日の10時半頃にまたお願いいたします……】
()
>>631 【ありがとうございます。オルソラさんの滲み出るいやらしさも素晴らしいです】
【こちらもそろそろ時間かなと思っていたので、お気になさらないでください】
【それではまた明日、楽しみにしています】
【レスをお返ししますね】
>>632 【いえーこちらこそお褒め頂き感謝なのでございます】
【わたくしも落ちさせていただきます】
【以下空室となります】
【なのはと一緒に場所をお借りします】