好きに使うスレ外伝14

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629 ◆bvzYw7WZBNZK
>>627
悪いものが溜まってるんだ……う、うん、そうだよね……
だって、おちんちんがこんなに硬くなってるんだもん……その悪いものがなくなったら、元に戻るんだよね?
(尿意ではない何かがずっしりと股間を重くするものへの不安をオルソラの言葉で解消して貰い、安堵の息をつく)
(縋るような目を向けた先には、母性的な笑みを浮かべる優しいお姉さんの姿)
(……その裏に聖職者らしからぬ欲情を秘めている事など、幼い少年にはわかるはずもなかった)

膿ってなぁに……? それが悪いものなの?
うん、わかった……おちんちんをゴシゴシしたら、その悪いものがキレイになるんだね
(見られる事にむず痒い感覚を覚えながらもオルソラのレクチャーに真面目に耳を傾け、学校での勉強以上に真剣な様子で頷くが……)
えっ? えええええっ!?
おちんちん、出さなきゃダメなの……?
(思ってもみなかった事に、耳まで真っ赤になりながら聞き返す)
(今この場でズボンを脱いでしまったら、オルソラにもおちんちんを見られてしまう)
(そんな恥ずかしい事は出来ないと、困惑した眼差しで答えようとするが、その視線は間近に寄せられたオルソラの豊乳で止められてしまう)
………………ごくっ♥
(今さっきまでの真摯さや素直さは、バスタオルに包まれた深い谷間の魅力に蹴散らされ、ズボンの中で勃起が外に出たがって暴れ出す)
(オルソラの肌や髪から香る甘い匂いは少しだけ少年の羞恥心を鈍らせ、柔らかそうな桜色の唇に命じられるままに動いてしまう)

うんしょっ………………こ、これでいいの……?
(オルソラの言葉と勃起の命令に従い、半ズボンを膝まで下ろし、足元に落とす)
(まだ勃起の先端を湿らせた白いブリーフが残っているが、こっちも脱がなきゃダメ? とオルソラに目で訴え……)
んっ…………はい、全部脱いだよ……
(やんわりとした微笑みに強制されるまま、ブリーフも足元に下ろして、幼い勃起の全てを晒し出す)
(オルソラの指のような頼りない細さと短さの勃起は「おちんちん」と呼ぶに相応しく、色合いも肌の色に赤みが差したような健康的なもの)
(そんな幼さを感じさせる見た目の反面、漏れる先走りの量は多く、我慢汁を撒き散らしながら何度も脈打つ元気さは大人顔負けだった)
(オルソラならばキンタマごと口に含んでしまえそうな小さなものだが、それを懸命に勃起させる姿にはどこか母性をくすぐるものがあった)
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