>>603 し、仕方がないでしょう…あなたがそう仕向けたんじゃない……!
さっきから可愛い可愛いって、反応にこ、困るわ…。
(可愛いなんて云われ慣れてないため、困ったような顔になって)
十二分にSでしょう、じゃなきゃこんなことっ…しないでしょうから
うぅ、んっ…失礼ね、私は女王だからSに決まっているでしょう。
そうよ、触って…んっ、欲しいの、あなたのせいでエッチになってしまってるの…
はぁ、はっ…はんっ…うぅ、ぅんんっ…あ、先輩の…手、熱い……わ…
(ぷに、ぷにと手で揉むようにされると鼻にかかるトーンの声を漏らして)
(身悶えするように震えながら、指先を押し返すような弾力をふるっと与えて)
んあっ…やっ、あ…硬い、とこっ、駄目よ…あっ、やぁんっ……
(薄桃の可愛らしく立った部分をくにくにとされると腰をよじって感じ入り)
いやいやいや…っ、………せ、先輩…いじわる、しない、で……
(言葉でいじめられると全身が甘く疼いて、弱々しく首を振って男を魅了するような表情で見上げて)
……ごめんなさい、私が悪かったわ
そこまで云ってくれるならもう云わないことにする…
来るのね、いいわ…覚悟したから…………………ん……っ!
…………ぁぅ、くあっ………いっ!…………た!……ぁぁ……っ!
(内側で千切れるような感覚が沸き上がって、思い切り抱き締めて痛みを堪え)
(十二分に潤っていたおかげもありそこそこにすんなり入っていくが、それでも大きなものは痛くて)
(痛みに身を硬くしながら肩で息をして堪える)
……い、ま…どのくらい、入った、のかしら?はぁ……はぁ…ぜんぶ入った、の……?
(涙混じりの声で京介を見つめながらそう囁いて、狭い内部はきゅっとペニスを締め付ける)
気持ちいいの?……あぁ先輩…ひぁ、うぅっ…んっ、ぁ……くっ…
(少しだけはじめての血が溢れて、滴り落ちるとベットにしみついて)
あなたの…が大きくなって、るわ…んっ、ぁ…心音みたいにどくどくって震えて、るっ…
【ねぇ、もしあれなら凍結しない?】
【正直、駆け足で終わるのがすこし惜しくなってきたのよ…人間如きに魅了されてるなんて…】