好きに使うスレ外伝14

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365 ◆kXo8imfgg.
>>364

はははは、まぁ知っての通り私は金持ちだからね。いろいろと手は出しているさ。
そして察しの通り君の事はあらかた調べ尽くしている。……バレたら世間的に困る事もいろいろあるようだねぇ?
だが私もお相手の弱みにつけこむようなことはしない、契約さえ守って貰えればあとは君の好きにするといい。

(少女の虚勢と諦めが入った軽口にあえて乗ってやる)
(にちゃにちゃと蠢きながら近づいてくる舌先に、隠しようも無い嫌悪感を視線に込めながらも)
(「契約という言葉を耳にした彼女は、矜持が許さぬのか後ずさりはしない)
(舌先を唇数センチ前で止めそこで更に蠢かせ挑発する。…自分でここにキスをしろ、という訳だ)
(利発な彼女は私の意図にすぐ気が付き、本当に嫌そうに、そして観念したのか申し訳程度にちゅ…と舌先にキスをする)
(乙女の心と遠坂の当主としての矜持が彼女の中でぶつかり合い、心を軋ませる時の様は見ていて本当に飽きない…愉悦がある)
(私は十字架に張付けるように彼女を背中から強く抱き寄せ、唇を食むように貪り舌を絡め唾液をすする)
(にちゃにちゃと淫猥な音が完全防音された学長室に響き、彼女の甘い吐息と悲鳴も混じりあって部屋の空気はピンク色に染まっていく)

ちゅ…れろっ、ちゅ…ほら、凛ちゃん、…もっと舌を出したまえ、…ちゅっぱ…ちゅぅぅ
そうだ…にちゅにちゅして、生温かくて柔らかいだろう?…もっともっと欲しいままに舌で味わうんだぞ?
唾液を飲み干して、…甘噛むもしてみたまえ。

(言葉で凛ちゃんの聴覚を犯しながら制服の上から彼女の肢体の曲線をまさぐって、スカートの内側の太ももを撫で上げる)

【今日はこのあたりで凍結だろうかね、始まったばかりで実に名残惜しいが 】
【君の貴重な睡眠時間を逼迫するのも詮無いことだ、次に君が予定が空きそうな時間を時間があるときにでも伝言板に記して貰えると嬉しい】