好きに使えなさそうで実は使えるスレ2

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148藤和エリオ ◆9uo4ZxyQTk
>>147
…っ、なっ……ぃ…。
こんっ、なっ、ふぁっ、へ、へんなっ、触られかた、ぁ…っ!
されひゃ、こと、なぃっ、もんっ!ぅぅぅぅ…っ♥
(くにくに小さな胸を手探りで愛撫されると、語尾が甘ったるく上ずって、段々返答なのかすら怪しい感じになり)
(自分のより一回り程大きな手でこねられた胸の先も、切なく震えながらこりこりした質感を返す)

〜〜〜〜。
だって、だって…。ひ…っぅ…。いとこのっ、せ…………ぇ、…。
(…ぐったりと脱力して、泣いてるようなぐしゅぐしゅした声で言い訳を伝えつつも)
(布団から伸びている白い内腿は、そこからも湯気が立ちそうな程熱が上がっていて)
(小さなリップ音が聞こえれば、直感で今相手が何をしたのか分かり)
(頭の先からぴこっと水色の触角が跳ねて、抗議するみたいに揺れる)

…、……ぁ…。
(最終警告…やけに響く布擦れの音と一緒に、教えてくれるイトコの声に、ひくっと床に転がった身体が震える)
(一緒に小さな声で、スマキ布団の奥から何か声を響かせる。…でも、行動は特に何も変化を見せず)
(それは怖がったり、感じすぎて行動が鈍っている…とか、そういう訳ではなさそうで)
(その証拠に、ギっと上から手加減した相手の体重がのしかかって来ても)
(ただ固まって、もう逃げる仕草ひとつ見せなかった)

…っ…!
(イトコの声と雰囲気に、急に静かになり、声のかわりに触角の毛を揺らし)
(ぬるぬるでちょっと気持ち悪いくらいのソコに、ぴたりと宛がわれた、気配)
(視界が遮られていても、その体温がイトコの物で、どんな状態なのか、一瞬で悟り)
(見えるものなら、心の真ん中に思いっきり矢を刺してくるような、そんな告白に、布団の中で唇を噛んでから)
…………め、ちゃ。………ゃめちゃ…………、ゃ、だ…。
ぃ、と、こ…っ。…ふぁ……。やめる、の……やだ、よ、ぉ……っ。
(くちゅ、と粘液が塗り広げられて、縦筋をゆっくり男性器で擦り上げられると)
(応じるみたいに新しい愛液と一緒に、筋がとろけれほぐれ、入口が欲しがるようにひくついて)
(ペニスの先端を誘うように、小さな腰をくねらせ始める)