隠れて使いたいときに好きに使うスレ２

>>234
ふむ、夜中に貸し切りの温水プールか…悪くはないな。
（眠ってる様子の狩沢を部屋に放置し、海パン姿でプールを見渡した）
（時間が時間だけにライトアップも緩やかで水に反射して幻想的だ）
（過去の無茶や何やらで引き締まってはいるが、切り傷に怪我の痕が体中に存在して）
（人前に出るには多少だが躊躇してしまう身体でプールサイドへ）
…こんな時間だからな思いっ切り泳ぐのも、こうして寝るのも悪くはないよな。
（プールサイドに置かれた洒落た椅子に腰を下ろして独り言を呟き）
（騒がしいアイツは夢の中で今なら完全に自由な時間だ）
（そう、頭の中で考えると幻聴のような狩沢の声が耳へと響いた）

…………あっ…？
（完全に一人で楽をするモードにと考えて、座ってたのだが）
（振り返った時に目に入ったの普段の肌を殆どみせない服装とは対照的な）
（一言で言うなら大胆でセクシーなビキニ、そんな水着を着てる狩沢だった）
（ジィ、と視線を送ってから手を伸ばせば）
……狩沢か…、オマエ…寝てたんじゃないのか？
（ペタペタと狩沢の頬を触りながら存在を確かめた）
（その姿が普段と違って魅力的な姿で、男としてひかれる大胆なカット）
（かろうじて隠れてる胸元の先端に透けてる水着全体）
（普段のイメージと全く違う目の前の狩沢が本人かと触って確かめたのだった）



【ああ、いつもの事だからな。待たせて、オレも待たせるのもだ】
【ここで凍結で続きは明日、実質今日に頼めたら助かるが？】