■宇佐見家のまりもリスト
宇佐見家に棲息するまりも達の中で、主立って行動するまりもの一覧。
・ふまり
BL作家を志す腐まりも。空気を読まずやりたい放題の自由人。時々妙なチケットを発行する。
・ちんまり
何故か関西弁を話すまりも。お笑いに関しては決して妥協を許さない。
・マリージ
恋に恋する純愛好きまりも。まりも達の中では穏和で常識的。でも意外とキレやすい。
ちんまりと二人で「スーパーマリモブラザーズ」(略して「スーマリ」)と呼ばれる。
・やさまり
美咲を大好きな気弱で心優しいまりも。嫌と言えない性格で辛い目に遭うことも多い。
・マリゾー
虐められることに至高の悦びを感じるマゾまりも。興奮すると「ニュン」とする。
・影見
10年近く売れ残った悲しい過去を背負うまりも。体は軽いが台詞は重い。アフロで微妙に三角形。
・勘のいいまりも
妙に勘のいいヒトデ型まりも。「まりもの勘だけど」が口癖。
・陰険まりも
クスクス笑いながら物騒なことを呟くまりも。恩は忘れても恨みは忘れない。
■このスレ特有の固有名詞など
・宇佐見タマ(ヒゲ)
ウサギ家の飼い猫で赤い首輪に金の鈴をしたシャム猫。
怪しげな薬で巨体ヒゲパンダに変身中。大食漢。
ヒゲパンダに不可能なことはない。
・宇佐見タビ
ウサギ家の飼い猫で青い首輪をしたメインクーン。そろそろ大人。
・しーくん
頭のてっぺんに「レ」のような二本の黒毛が生えたソフビヒヨコ。
ウサギ家在住。
・高橋君
水樹が持っている黄色いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。
・藤堂君
水樹が持っている青いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。
・ピーたん
水樹が夜店の射的で当てた、ほわほわのヒヨコのぬいぐるみ。
・ピーたんJr.
美咲がクレーンゲームで取って水樹にあげた、小さいヒヨコのぬいぐるみ。
・キボリン
ウサギ父からのお見舞いの品。
恐山のイタコが江戸時代の伝説の彫り師の霊を下ろして作った白木の木彫り熊。
・耳太
すずきさんが水樹に贈った、手作りのヒヨコの編みぐるみ。
・ピエナ
M大で開発された成長しても鶏にならないヒヨコ。真っ白で真ん丸い。
(前スレからの続き)
>>636 …きっ、きた!!
(チャイムが鳴るとビクッとし、恐る恐るドアを開く)
……こ…こんばんは!!
え、えっと俺……いや私…っは!
宇佐見先生にお世話になっている同居人と言いますか…高橋です!
ど、どーぞ中に!
(ドアを開けるや否やいきなり自己紹介をして)
6 :
小野寺律:2011/04/29(金) 23:11:22.22 ID:???
>>5 あのっ、夜分に申し訳ありま……
(ドアが開くと同時に頭を下げた途端、自己紹介が降ってきた)
(無視して謝り続けるのも変だよな…と思って顔を上げ)
あ…、こ、こんばんは。
初めまして、小野寺律と申します。
(さっき見せた名刺を改めて相手に渡しながら、高橋と名乗った相手を見た)
(同居人…か。俺よりも少し若いかな)
(アシスタントさんだろうか――って、小説家がアシスタント置くってあまり聞かないし)
(すっかり感覚が漫画編集になってるよ。俺…)
いえ、とんでもない!ここで結構です。すぐ失礼します。
すみません。連絡もなく遅くに押しかけてしまって…。
あ、それからこれ、お土産です。
確か宇佐見先生は甘い物はお嫌いでしたよね。
(中へ誘ってくれる彼に手と首を振り)
(提げていた紙袋から「まりもの佃煮」の包みを取って差し出した)
>>6 あっ!ど、どーも…!
はっ…初めまして!
(差し出された名刺を両手で受け取り、ペコッと頭を下げる)
い、いいいいえ!
全然大丈夫ですっ!
…お、お土産…って…???
(「まりも佃煮」を受け取りながら、なぜウサギさんの好物を知っているのだろうと思い)
あ、あのー…
エメラルドって丸川書店の少女漫画雑誌ですよね?
その…実は俺、いや私は…丸川書店でバイトさせて貰ってるんです。
それでその…小野寺さんのこと、実は社内で見かけたことがあって…。
相川さんって知ってますか?俺、相川さんのトコでお手伝いしてるんです。
そのときお手伝いでエメラルド編集部にちょっといったことがあって。
8 :
小野寺律:2011/04/29(金) 23:33:40.03 ID:???
>>7 え、バイト…。そ、そうだったんですか。ハ、ハハ…。
(最初からバレてた!)
(なんか言い訳した方がいいのか?いやバレてるなら却ってカッコ悪いし!)
(結局苦笑でごまかしてしまう)
(てか社内で見たことあるって!?どのタイミングで!)
(周期クライマックスだったりしたら最悪…)
相川さん…ですか?
(エメラルドと同じフロアには、他の編集部の人間もいるけど)
(知ってる範囲にそんな人はいなかったな)
…いえ、残念ながら…。
じゃあまた高橋さんとは社内でお会いすることもあるかもしれませんね。
あ、すみません。もうこんな時間に…。
そろそろ失礼します。先生によろしくお伝え下さい。
じゃあお邪魔しましたー……なーんて帰らないもん!僕らの家ここなんだもーん!
(まりも達は律の皮からポロポロ零れて玄関に溢れた)
美咲たん、僕らだってわかってたんでしょ?ねぇねぇ。
そりゃこれだけ何回もやればね〜。
あ、あのぅ…、ごめんね…ごめんね…。
(やさまりはペコペコと頭を下げた)
>>8 …そーですか…
でも相川さんはウサギさんの今の担当で…っ…!?
(目の前の人物がボロボロと零れていく、軽くホラー現象を目の当たりにして)
ぅおぁぁあああああっ!!?
(おどろおどろしい叫び声が漏れた)
……まっ…まりも達…!!
い、いや…まりもの佃煮貰ったときに、アレ?って思ったけどさ…。
(足元がまりも達で埋もれ)
でも…実はね、俺、小野寺さん達がきてくれたら楽しいかもって思ってたんだよ。
今ちょうどアニメやってるし、機会があれば遊びにきてくれねーかなって。
避難所でそんな話をしよーと思ってたんだけど、できないままだったから
きてくれて嬉しいなって思ってたんだ。
(「やさまり」を拾ってコロコロ)
そーゆー訳だから…気にしない、気にしない!
さー、寝よう!
まりも達も早く水槽に入らないと干からびちゃうしな。
(まりも佃煮をヒゲに渡し、「やさまり」を連れて、まりも達とゾロゾロリビングに戻る)
まりも達ってコピー人形みたいだよな。
そのうちウサギさんの影武者として利用されちゃうかもしれないよ?
(階段を上り、飼育部屋のドアを開けてまりも達を入れ)
(「やさまり」も水槽の中へそっと離した)
>>9 そーだよ!美咲たん!まりもの佃煮をフツーに受け取るってどういうこと!
いつからご主人、そんな鬼畜ゲテモノ食いになったの!
ゲテモノ……俺達ゲテモノなんだ。
今回は()を一人称でやってみましたーっ!
いやー、慣れないことするのって難しいよね。
これもくろすおーばーってやつだよねー。
今の流行はあっちだからね!僕ら流行の最先端を行くまりも達だし!
美咲たん達の時代はもう終わっちゃったの!例えるなら東京タワーとスカイツリーみたいな!
そ、そんな…。僕…東京タワーも綺麗で好きだよ…。
(やさまりは美咲の指にそっと藻を絡めた)
うん!来てくれたらいいよねー。井坂さんとか、両方に縁がある人も来ないかなー。
(まりも達は美咲に連れられて飼育部屋に帰って、ぼちゃぼちゃと水槽に飛び込んだ)
ドキドキしたけど面白かったねー。美咲たん、遅くまでごめんね?
疲れちゃったー。早く寝よ寝よ!
美咲たん、おやすみなさい…。
(水槽の水が静かになる頃、まりも達も眠りに就いた)
【遅くまでありがとうございました!】
【おやすみなさいませ…】
【
>>1スレ立てとリスト乙です!】
>>10 怪しいと思ったけど、あとで突っ込み入れよーと思ったんだってば!
ヒゲにあげちゃったけど、あの中身ホントにまりも(の佃煮)?
そうそう、クロスオーバーな!
まりも達、完璧だったじゃんか。
そのまま人間になれば?…ってゆっても無理か。
時代は移り変わるけど
でも俺達がいるから生まれたものだって、あると思うんだ。
昔のものがあるから、新しいものが生まれてくんだよ。
だから古いものも、新しいものも大事なんだ。
(慰めてくれているような「やさまり」を指先でフニフニして)
そーだね、何かしら縁のある人が遊びにきてくれたら嬉しいよな!
また遊ぼうね、まりも達!
お休み!
電気消すよー。
(水槽にまりも達が全粒入ったのを確認してから、飼育部屋の明かりを消し)
(自分もウサギさんの寝室へ入っていった)
【驚いたけど楽しかったよ、さんきゅ!まりも達】
【お休みさきー】
前スレ>(すずきさん)
「これ」は勃っちゃったコレだよ。
なんとかしてくれる…?
(今夜も忍者刀は嵌まる鞘を探してふかふかのお股に当たっている)
立てるの久しぶりだったから、かなりブルブルしたんだ。
だから君に宥めて貰おうと思ったんだけど…眠くなっちゃって。
ごめんね。
…君がブルブルした時は僕が宥めてあげるからね…。
(ムギュッとすずきさんに抱き着き、熊手に包まれながらくんくん擦り擦り…)
かなり僕とレベルの差が付いただろうね?
ふふ…。僕が手取り足取り、君の皮が剥けるように修業を手伝ってあげるよ。
(にっこりと笑って布団を被ると、手探りですずきさんの体を撫で回し)
(目眩くピンクの修業が繰り広げられた)
【昨日、待ってられなくてごめん。せっかく書いてくれたのに…】
【今日はもう少し起きてるつもりだけど忙しかったら無理しないで寝てね】
>>12(水樹たん)
これなの?肉の日のご馳走なの。
(お股に当たるコレにドキドキしていた)
激しい修業だったんだね。こんなに立派に育ってるの。
(忍者刀を研ぐようにお股を上下に動かした)
ボクは鍛冶屋さんになるの(擦り擦り…)
水樹たん、スレ立てしたらレベルが下がるんじゃないの?
ボクのほうがレベルが上かもしれない……よ?
(今日もニンニンをさぼった事は内緒にした)
あん、…今夜は修業しないで眠りましょうなの。
……いゃん、そんなとこ……んっ、…水樹たんもピンクの修業をしてなの。
(布団の中でゴソゴソと動き回り熱くて硬いナニかに触れた)
【いいの。眠い時は遠慮なく眠ってね】
【一緒に眠りましょう】
>>13 あ、そうか。今日肉の日だった…。
立派だろ?君と違って毎日ちゃんと修業してたからね。
君は…忍者道場に修業に行くつもりが、間違って隣の焼肉食べ放題屋に入っちゃった、と。
……フッ。
(面白いことを言ったような気がして得意げに胸を張り)
んっ…あんまり研ぎ過ぎたら小さく…(モゴモゴ)
鍛冶屋になって忍者は引退するの?
修業するって誓ったばっかりのくせに…。
…あ…、いい……。
(小馬鹿にするように笑ってみせたが、腰をゆるゆると動かして研いでもらい)
………。
最近、僕達ちょっと品がなさすぎると思わない?
…だんだん露骨になってきたと言うか…。
(熊手にふわりと触れられて暢気に反り返っている自身をジト目で見下ろした)
あ、レベルは下がらないみたいだよ。
確かめてみようか。ニンニン。
【ありがとう。君もね?】
【次で寝ようかな…。先に寝てもいいよ】
>>14 立派なの。悔しいの。でも肉の日は月に一度のボクのお楽しみなの。
ボクは風情も肉も愛せる熊なの。
…み、水樹たん?ど、ど、どうして焼き肉食べ放題屋って分かるの?
(胸を張る水樹たんに今日一日の行動が見られていたのか!?と鼓動は早まった)
ふぅん。研ぎ加減が分からないの。
またジョブチェンジなの。あん、…ボクはやっぱりナイトがいいの。
ん、…んんっ…ふぅ……。
……品の無いボクは……嫌なの?
(擦り擦りとお股を動かしていたけど研ぐのを止めた)
……控え目にするの(しょんぼり)
(動きは止めたものの名残惜しげに水樹たんの忍者刀をモノ欲しげな目でガン見した)
…チッ。
(水樹たんがニンニンするとこっそり舌打ちした)
【水樹たん、眠かったら直ぐに落ちてね】
>>15 え。ホントに行ったの?焼肉…一人で?
…僕も行きたかった。
(イケなかった水樹たんの水樹たんと一緒にしょんぼりした)
(すずきさんもしょんぼりしてしまうと、慌てて視線を合わせて見詰め)
(頬を両手に挟み、触れるだけの軽いキスを落とした)
嫌じゃないよ。僕も…まあ嫌いなわけじゃないし。
…風情あるエロを目指そうか。
もう…そんな目で見ないの。
(下のナニかへ向くすずきさんの視線を顔の方へ戻し)
……お花見、しようね。風流に。
他のことでも…ゆっくり君と過ごしたいな。
(こうして夜、一緒に眠れるのは勿論幸せな時間だったが)
(少しだけ欲張ってすずきさんにねだり)
君のしたいことは、添い寝とか手を繋ぐとか…いつもしてることだけでいいの?
(淋しげな微笑を浮かべ、すずきさんのお腹をムギュムギュ…)
(いつもと同じ感触に安らぎを感じたが、ふと顔を上げ)
……今舌打ちしなかった?
ふふん。Tが一人前の忍者の証なんだよ。
PT……Pが立つ…(ボソッ)
……。
おやすみ。
(最後の呟きは自ら無かったことにして、すずきさんのお腹に顔を埋めた)
【明日は来られないから…今夜会えてよかった。来てくれてありがとう】
【君もゆっくり眠ってね。おやすみ…】
>>16(水樹たん)
忍者道場に着いたらいい匂いがしていたの。くんくんしていたらお肉が出てきたの。おかしいの?
(匂いにつられて隣りの焼き肉食べ放題屋に入ってしまった)
(修業よりも食い気を選んだボクは修業が足りなかった)
今度から一緒にイクの。イク時は水樹たんと一緒がいいの。
(ボクがしょんぼりすると水樹たんが口付けてくれた)
…〜〜っ…!
(不意打ちのキスにドキドキしながらも水樹たんを見詰め返した)
風情のあるエロ……?
えーと?ウツボカズラから朝露が滴り落ちてニンニン…。
……。
(風情あるエロは露骨なエロより遥かに難しい、と思った)
満月の夜からずっとお花見したままなの。…桜が散ってしまうの。
ボクも水樹たんとゆっくりしたいの。
また一緒に何処かにお出掛けしたり…とか(ボソッ)
(ボクも水樹たんとのんびり過ごせる日を楽しみにしていた)
添い寝も手を繋ぐのもボクにとっては大切なことなの。
……ずっと…いつもしてることをこれからも…続けて……
(水樹たんの寂しげな表情にドキリとした)
アレもコレもすると、どんどん欲が出てきちゃうかもしれないの。
……ふぅん。ボクは欲張りな熊なの。
(水樹たんにお腹をムギュムギュされると甘い吐息を零した)
(水樹たんのニンニンに悔しがって舌打ちすると、お腹に居る水樹たんに聞こえたみたいだった)
…気のせいなの。ボクは舌打ちなんかしないの。
凄いの。PにTが付いてるの。水樹たんは一人前になったんだね。おめでとうなの。
(自慢気な水樹たんに祝福の言葉を述べた)
……。
(でもそのあとの水樹たんの呟きがしっかり聞こえてしまった)
(ついさっき風情あるエロを目指す、と言っていた筈なのに――と突っ込む事はしなかった)
水樹たん、おやすみなの。また修業しようね?
……ボクに稽古をつけてなの。手取り足取り……むにゃむにゃ…。
(睡魔が訪れると離れないように水樹たんをしっかり包み込んだ)
(ピンクの修業の疲れからか、その夜は早く眠りに落ちていった)
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね】
【また会えるのを楽しみにしてるね…】
>>(すずきさん)
もう五月か。初夏だね…。
……。
ピエナ。そんな目で見ても駄目なものは駄目だ。
この世には相容れないものがいくつもあるんだよ…。
異なる宗教、秋彦兄さんと春彦兄さん、そして…初夏と炬燵。
僕だってお前やすずきさんを悲しませたくはないんだけどさ。
(炬燵布団のカバーは外して洗い、布団は干し、炬燵は丁寧に磨いて片付け)
(代わりに元々置いていたソファとテーブルを戻した)
(ベッドに横になっている今もピエナは温もりを求めて寄り添ってくるが)
(時々哀しげに瞳と鳴き声で訴えかけてくる)
もうすぐ気温も上がって暖かくなるよ。
……ほら、寒くないようにずっと抱っこしててやるからな(にへ)
(緩んだ顔でパジャマの胸元に入り込んだピエナに微笑み)
(すずきさんを妬かせず、ピエナも寒がらない眠り方に頭を悩ませながら眠った)
【今夜は眠るね。おやすみ…】
>>18(水樹たん)
ボクの炬燵様…居ないの!?
(家に帰りリビングに入ると炬燵が消えていた)
何処にいったの?(キョロキョロ)
(忽然と姿を消した炬燵様を求めて部屋の中をウロウロした)
ごろ寝出来なくなっちゃうの。困ったの。
(炬燵様の代わりにテーブルと椅子が置かれていた)
ふぅん。元に戻っただけなのに…ちょっぴり悲しいの。
……ウサギさん家の炬燵はまだ居るのかな?遊びに行くの。
炬燵の扉が無いの。美咲たんのあーしゃしゃ…
(しょんぼりしながらトボトボと寝室へ向かった)
(ドアを開けて水樹たんにダイブしようとした)
水樹たん?もう眠ったの?
(水樹たんは白いほわほわを抱っこしながら眠っていたようだった)
…妬いちゃ駄目なの。ピエナも寒がりなの。
(そっとベッドに入り、ゆっくりと水樹たんに寄り添った)
水樹たん、しまりのない顔で寝てるの。でも幸せそうなの。
……。
(水樹たんの寝顔をガン見してポツリと呟いた)
(いつものように水樹たんを包み込もうとしたけれどピエナを潰してしまいそうで躊躇した)
(横向きに寝て熊手を水樹たんのお腹の上にそっと置いた)
水樹たん、おやすみなの。ボクも暖めてなの…。
(「ふぅんふぅん」と啼き声を零しながら眠りに落ちていった)
【おやすみなさい。よく眠れますように…。また会おうね】
>>(すずきさん)
こういうとこ、あの子も好きかな?
…やっぱり焼肉食べ放題が一番喜ぶかなぁ。
自然に囲まれた所でのんびりするのもいいけど…。
(ベッドに仰向けになり眺めているのは手に持った紙切れ)
(仕事の関係で貰った物で、ニューヨーク郊外にある忍者テーマパークの招待券)
(海外に日本の文化を知って貰おうという趣旨で建設され、最近オープンしたばかりらしい)
(――何故その流れで忍者を選んでしまうのかが疑問だが)
…気持ちだけ忍者レベルも上がるかもしれないね。
ふわ…今日も眠くなってきた……。
……すずきさん……。
(左手に大事なチケットを握り締め)
(右手は大事なナニかを何となく握り締め)
(大事な熊の名前を呼びながら眠りに落ちていった)
>>20(水樹たん)
また忍者道場にイキ損ねたの。だって隣りの焼き肉食べ放題屋がボクを誘惑するの。
…水樹たんと一緒にイカなきゃ駄目なの。
(今夜も修業をさぼって帰って来た)
(寝室のドアを開けて水樹たんの胸元にピエナが居ないか確認した)
水樹たん、ただいまなのー!
(モフッとベッドに飛び込み水樹たんにしがみついた)
(チーン)
(ボクのお腹に水樹たんのナニかが当たった気がした)
んー?チケットがあるの。毬藻さんにもらったのかな?
水樹たん全裸添い寝券とか、みずすず上演券とか…?
(水樹たんの手からチケットを奪い取ってガン見した)
>>21 いっ…!
(すずきさんがダイブしてくると、大事なナニかにぽっこりお腹が激突し)
(その痛みで目を潤ませながら覚醒した)
……引っ込むかと思った(ボソッ)
お帰り。
これは取引先の人から貰ったんだ。
忍者テーマパーク「ニンニンの里」のチケット。
からくり忍者屋敷とかあるらしいよ。
一緒に行く?
(すずきさんの背中に腕を回し、ふかふかくんくん擦り擦りしながら抱き締める)
熊旅館で山菜採ったりもしたいんだけどね。
今ならたらの芽とかわらびとかあると思うんだ。
…全裸で添い寝なら今すぐでもしてあげるよ?
それに…ごっこより激しいことも沢山しただろう?
>>22 水樹たん、泣いてるの?目が潤んでるの。
(水樹たんのナニかも驚いて起きたかもしれない)
引っ込むって亀の頭じゃあるまいし…なの(モゴモゴ)
(ある意味で亀の頭に近かった)
ニンニンの里?忍者テーマパーク?
アメリカにあるの?そこにイケば立派な忍者になれるの?
(忍者道場よりは楽して忍熊になれそうだ――と邪な考えが浮かんだ)
(水樹たんに抱き締められるとボクも体を押し付けてモフモフした)
イク時は一緒なの。
水樹たんは山菜好きだもんね。ボク、またフキノトウの天ぷらを食べたいの。
(いつかのお花見弁当に入っていた山菜を思い出した)
水樹たん、してあげると言われると恥ずかしいの。
そういうのは、さり気なく脱いでイクのがいいの。
(頬をうっすらと赤く染めながら、水樹たんのパジャマの上着のボタンをポチポチと外していった)
>>23 …泣いてないよ。
まだ汁出るほどやってな…(モゴモゴ)
そう。アメリカの忍者の里。
地獄の忍者修業体験コースもあるんだって。
一日中、焼肉の匂いを嗅ぎながら水だけで過ごす修業だったら…君、耐えられる?
(ぽっこりお腹をつつきながら熊の内心を読もうと瞳を覗き込み)
春は色んな山菜食べられて嬉しいな。
…どんなことでもいいから、また昼間にゆっくり会えるようになったら…君と一緒に居たい。
と言っても、僕も連休中は昼間殆ど時間取れないんだけど…。
可愛いちょうちょといちゃいちゃもしたいし…。
(恥ずかしいと言いながら大胆に服を脱がせてくるすずきさんの頬に手を当て)
(露わになっていく自分の体を見下ろしておどけるように笑みを浮かべた)
さりげなく…ね。
君も随分、脱がせるのに慣れてきたね。
下もさりげなく脱がせてくれる?
(ボタンを外されると上着を脱ぎ捨て、すずきさんの体に素肌を寄り添わせる)
(柔らかな毛並みが肌の上を滑るように擽る感触が気持ちよく、吐息を零して)
…気持ちいいよ。君の体…。
すずきさん…今夜は抱き締めててね…。
強く…。
(ムギュッとすずきさんに体を押し付け、全身で感触を確かめ)
…おやすみ…。
(布団の中で温もりを分かち合いながら眠りに就いた)
【会いに来てくれてありがとう。今日もお疲れ様】
【明日も元気で居てね。おやすみ…】
>>24(水樹たん)
汁を搾り取っていい声で啼かせてあげるの…(モゴモゴ)
忍者の里で…ボクは天国がいいの。昇天したいの。あらゆる意味で…(ボソッ)
(地獄の忍者修業体験コースを聞いて体がぷるぷる震えた)
テーマパークなのに激し過ぎるの。忍者の衣装を着て忍者ごっこするだけじゃないの?
…何処かの映画村みたいに(モゴモゴ)
(水樹たんにお腹をつつかれながら顔面蒼白になった)
ニンニンの里で楽しく過ごすんだよね?パレード見たりね?
(忍者の里に行く前から少し緊張してきた)
水樹たんも一緒に断食修業してなの。
(水樹たんを道連れにしようと思いながら――何で忍熊を目指していたのか、と疑問に思い無い首を傾げた)
水樹たんとゆっくり出来るのを楽しみにしてるの。
花の蜜をチューチュー吸うの。
(熊手をヒラヒラとはためかしてボクは蝶々になった)
(花の蜜を求めるように水樹たんの着衣を脱がせていった)
(水樹たんが自ら上着を脱ぎ捨てると白い柔肌が露わになって見惚れてしまった)
……綺麗な花なの。とっても…
(無意識に熊手を擦り擦りと動かして水樹たんの肌に触れていた)
水樹たん、「脱がせてくれる?」と言われると恥ずかしいの。
(さっきと同じ事を呟きつつパジャマのズボンもさり気なく脱がしに掛かった)
(途中でナニかに衣が引っ掛かりながらもゆっくりとズボンを剥ぎ取った)
水樹たんの素肌もすべすべで気持ちいいの…。
(絡みつくように水樹たんを強く抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。もう離さないの。
(ムギュムギュ…と体を押し返してボクに水樹たんの匂いを移した)
…いっぱい蜜を頂戴なの……むにゃむにゃ…。
(眠くなると水樹たんのアレやコレやに吸い付いてキスの雨を降らせた)
(水樹たんの肌の匂いと体温と感触を堪能したまま夢の世界へ入って行った)
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【水樹たんもお疲れ様でした。鼻詰まりは治ったのかな?】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
僕を大事にすると、いいことがあるよ!
(星の杖をブーン)
【ちょっと待機】
…って、誰だよ!みたいな。
名前が変になったのは星の杖のせいか!そーなのか!?
>>27 あ…、ティン…が振ってる。
(物陰からガン見した)
>>28 *:・'゜。.:*:・'☆.:*:ミ'゜。.:*:・'゜。.:*:・'゜。.:*:・'゜。.:*:・'゜。.:☆.:*:ミ'
(ブンブンブンブン)
あ!
(杖が手をすっぽ抜け、水樹さんの頭に突き刺さった)
>>29 いでっ!
(ウサミミを付けた21歳の挙動を高見の見物していたが)
(飛んできた流れ星のとんがりに頭を直撃され)
(今日も涙目になりながら物陰から姿を現した)
いって……。
ったく、元気なティン…だね。
そんなに振り回したりして…(くす)
(近づくとティン…の頭をいやらしい手つきで撫で摩り)
(首の裏筋を撫で下ろしたり指先で擽ったりしてみた)
突っ込まれたくて待ってたんだろ?
遅くなってごめんごめん。
で、僕が罠に嵌めるってどういうこと?
全く意味がわからないな…?
(無邪気と言えるほどにこやかにとぼけた顔で問いかけて)
>>30 !!み、水樹さん!
(星の杖を取りにいこうとすると水樹さんがそれを持って出てきた)
これは水樹さんがさせた格好じゃないですか。
…ちょ…、っと…
(水樹さんの手が怪しげに動き、首の周囲を擽られるとゾクゾクして足踏みをし)
いつかゆってたじゃないですか、クイズか何かで…
俺がチンコってゆー答えを言うように仕向けて!
……チン
>>31 だってウサギさんなんだろ?
君ほどウサミミやネコミミが似合う成人男子は他には居ないよ。
…敏感なんだね。
ふふ…身長が伸びるおまじないだから。これ。
(美咲の括れや張り出した部分の形を確かめるようにさわさわ撫で撫で…)
失礼な。ただうろ覚えだっただけだよ。
ティンクルね。
緑の全身タイツに赤パンツの35歳のチン…ならよく知ってるんだけど。
(白々しい仕草で肩を竦め)
あのクイズは君の英語力を試すだけのクイズだよ?
君が年がら年中チン…のことばっかり考えてるからそう思うのさ。
>>32 えっ!?
本当ですか?
(背が伸びると聞けば目を輝かせ、水樹さんの胸元を掴んで身を乗り出す)
……伸びろ伸びろ……。
(ふるふると震えながら耐え)
…。
(またうっかりチン…と言ってしまって口を噤む)
……ううっ…そ、そんなことはねーのに…!
水樹さんのほうが絶対怪しいこと考えまくってるのに…!
あ、そーだ。水樹さん。
このティンクルですけど、ティンクルを大事にするといいことがあるってことだけど
その為にはティンクルに3個、いいことをしてあげないといけないんですよ。
何かいいことしてください、3個。
(人差し指、中指、薬指を立てて見せ)
>>33 うん。…ん長がね(プフッ)
(何度騙されても素直な美咲に対し、一片の罪悪感を覚えることもなく)
(胸元を掴まれると美咲の腰を抱き、更に際どい場所へ手を動かして)
考えてるよ?
ただ君より隠すのが上手いだけだ。
(悔しげな美咲に小憎らしいほど涼しい笑みを見せ)
…見た目は可愛いくせにがめついウサギだな。
いいこと、ねぇ…。
(ピンと立った三本の指を見詰めて何やら考え)
(やおらその手を掴むと、指に唇を押し当て)
いいよ。3個の……気持ちいいことしてあげる。
(ティンクルの体を抱え上げるようにソファへ運び)
(横たわらせると、ティンクルのチン…へ手を伸ばす)
>>34 え?何?身長?
(言葉が聞き取れずに水樹さんに詰め寄ると)
(なぜか互いに抱き合うような格好になってきた)
(水樹さんが腰回りを撫でるとゾクゾクして、水樹さんの背に腕を回して抱き締め)
…。
(挑発にも乗らず、涼しげな顔で飄々と言ってのける水樹さんに)
(内心敵わないと思いつつも、認めるのは悔しくてギリギリと歯軋り)
…どわっ!?
(不意に体が浮くとソファへ下ろされた)
(リビングに炬燵の姿はもうない)
み、み水樹さん…?
ちょっと…そ、そんなことしたら……ティンクルの罰が当たりますよ!……あ。
(見上げる水樹さんの背後に、ヒゲがぬう…と姿を見せ)
(水樹さんの襟首を掴むと引っぺがし、お泊り会用布団に水樹さんを放り投げて襲いかかった)
ヒゲ…。ヒゲはティンクルのファンなんだよな…。
(水樹さんが襲われている間にそっとウサギ耳を外し)
水樹さんはゴールデンウイークですか?
今日はお泊り会できるんですか?
>>35 君とポーカーなんかやったら簡単に巻き上げられそうだな…。
(わかりやすい表情に堪え切れず吹き出して)
うきゅ。
(もはやお約束とも言えるヒゲの妨害に遭うと奇声を上げながら布団に放り出され)
ティンクルが喜べば罰なんか当たらないだろ?
せっかく手で一回、口で一回、……で……を一回、の三つのいいことしてあげようと思ったのにな。
もう…ヒゲ、重いよ。
せいっ!
(のしかかってくるヒゲの巨体を巴投げでキッチンまで吹っ飛ばした)
うん。休みだよ。久々に泊めて貰おうかな…。
(5月とはいえ、夜になれば少し肌寒い)
(掛け布団にくるまり広い敷き布団の上を転がり)
ティン美咲は何を喜ぶの?何処か連れてってあげようか?
…それとも、ウサギを目覚めさせる魔法でも贈ろうか。
休み全然ないのかな…。
>>36 ううっ…俺、苦手です。
そーゆー頭を使ったり、心理を読んだりするの…!
…あ。
(今度はヒゲがテレビのある間からゴロゴロと転がり出てきた)
水樹さん、柔道やってたんですか?スゲー!
そっか、じゃあ少しゆっくりできますね。
俺は連休の間もバイトだからいつも通りなんですけど。
(立ち上がるとリビングの明かりを暗くして、お泊り会用布団に移動する)
(みんなの掛け布団を整えて水樹さんの隣に座り)
…ウサギさんの顔、もうどれだけ見てないんだろって思いました。
どれだけ見てないかも忘れるくらい見てない気がします。
(ウサギ耳の存在をすっかり忘れ、もそもそと横になる)
(寝ることを察知したタビがピエナを背に乗せて走ってきて、水樹さんの隣で丸くなった)
あ、そーいえば水樹さん。
俺、丸川書店に就職決まったんです。
水樹さんにはメールじゃなくて直接伝えたかったから。
まだどこの部署とかは決まってないんですけど…俺、頑張ります。へへ…。
水樹さん、社会人の先輩ですね。
(にこっと笑い、目を閉じると)
(バイトで連休で賑わう人々の相手をした疲れからか、直ぐに睡魔が襲ってきた)
お休み…ずぴティン……(すや…)
【水樹さん、ありがとうございました】
【お休み中、ゆっくりしてくださいね】
【お休みずぴ…】
>>37 いや、やってないよ。
これも忍者修業の賜物かな。
(ヒゲはカウンターにぶつかり、その場にひっくり返って鼾をかき始めた)
それがあんまりゆっくりもできなくて…。
まあ夜にはまた顔出すよ。
そういえばこっちも炬燵片付けたんだね。
すずきさん、しょんぼりするかな。
…あ、電波飛ばさないと。
(またすずきさんが心配しないように、「兄さんちに居るよ」と電波を送り)
……もう丸一月以上、か…。
もっと話せる時に話し掛けとけばよかった。今更…だな。
あれ、タビ。なんかお前も久しぶりな気がする。
(ピエナはタビの長毛の間に埋もれるように抱えられ)
(ぬくぬくと心地良さそうにしている)
へぇ。とうとう決まったんだ?冬彦おじさんにも知らせたの?
君をそのネタでいびり倒すという僕の存在理由はこれで消滅するわけか。
じゃあ何か就職祝いを……。
…腕時計かな?やっぱり。
(タビに擦り擦りしながら考えていたが、その間に美咲は眠っていて)
(その寝顔を見詰め、転がっていた星の杖を手に取ると)
……BLに配属される!上司にセクハラされる!担当作家はホモばっかり!
可愛いティンクルへ三つの贈り物だよ。
(声を殺して密やかに笑い、杖を置いて眠りに就いた)
【遅くまでありがとう。おやすみさき…】
>>38(水樹たん)
…はっ!水樹たんはウサギさん家に居るの。
(ベッドでゴロゴロしていると水樹たんから電波が飛んできた)
分かったの。ボクも東京にイキたいの。
(一緒にイケなかった事を残念がった)
…。
(水樹たんもピエナも居なくてちょっぴり寂しくなった)
今夜はベッドが広いの。ふぅん。
(縫いぐるみ達を布団の中にぶち込んでほわほわふかふかに塗れた)
水樹たん、おやすみなの。
(熊手をバタバタと動かして水樹たんを包み込もうとした)
(でも熊手は虚しく空を切った)
(睡魔が訪れるといつの間にかベッドで大の字になっていた)
…水樹たんのティン…美味しいの……むにゃむにゃ…。
(その夜は夢の中でいいことがあった――かもしれない)
【おやすみなさい。またね…】
>>39 君もあっちに来てくれると思ったのに…。
朝、君の寝顔を見ないと物足りないよ。すずきさん…。
(死んだ蛾のように手足を広げて寝ているすずきさんの顔とお股をしげしげと眺め)
(ピエナともタビとも違う感触の毛並みを優しく撫でる)
(周りにはぬいぐるみ達が無造作に散らばっていた)
(すずきさんがぬいぐるみ達をベッドに連れ込むのは淋しい時だ)
…置いていってごめんね。
一緒に行こう。もう炬燵はないけど。
今夜はちゃんと傍に居るよ。
(唐草模様の風呂敷にすずきさんとぬいぐるみ達を包み、数日分の着替えも持ち)
(ヒヨタクに乗って再び秋彦のマンションへ向かった)
【今夜は21時くらいに来てみるつもり。誰か居るといいな】
【落】
行楽日和だね、すずきさん…。
あー…山菜採りに行きたいな。
(すずきさんと並んでソファに腰掛け、ブランデーグラスを傾ける)
(膝の上には秋彦の部屋から無駄拝借してきた革表紙の洋書)
(どれだけ格好付けても寄り添う熊と肩に載ったヒヨコが雰囲気をメルヘンにしていた)
【のんびり待機。どなたでもどうぞ】
ふぁ…、眠くなってきた。
今日はティンクルも居ないのかな。
…自分のティン…で遊んでるのかも(ボソッ)
すずきさん、熊旅館にでも行こうか。
きっとわらびが食べられるはずだよ。
フキノトウはもう遅いかもしれないけどね。
(自宅から持ってきた荷物一式を抱えると、今度は熊旅館へ向かった)
【落】
あー…
(遅かったらしい)
(相川さんが特別に貸してくれたティンクルの着ぐるみに入って)
(水樹さんを驚かそうとしていたのに)
…。
(ヒゲとタビしかいないリビングでしょげ返るティンクル)
(とぼとぼとお泊り会用布団に入って、表情も変えずに天井を見詰めたまま眠り始めた)
【落】
>>43 …お?
……。
(ウサギが寝ている布団をめくり、ティン…があるかもしれない辺りをツンツン)
>>44 (ウサギの体がビクッと震えたが、そのまま動かず)
>>45 ふむ?
(一瞬、ウサギの体が揺れたような気がした)
(ウサギの持っている杖をもぎ取ると、尖った角でそこをつつき)
(足の間を潜らせて尻尾の方へ徐々に動かす)
(すずきさんも敏感に反応する尻尾の下へ杖の角をゆっくりと食い込ませ)
>>46 (着ぐるみの上からでも強く押されれば感触が分かる)
(着ぐるみゆえに表情は無反応のままだが)
…や…やめてよーやめてよー
いじめないでよー
ボクはティンクルだよ?
いいことをしないとだめなんだよー
(水樹さんの頬をテチッと叩いた)
>>47 (ぽふっとウサギ手が当たっても痛くも痒くもない)
(声は明らかに知った相手のもので、自分は絶対に「わーいティンクルだー!」)
(…などと喜ぶタイプではない)
(ではここはどう出るべきか)
……そう。ティンクル…。
いじめたりしないよ?
僕は優しい紳士だからね。
どうして欲しい?君のして欲しいことしてあげる。
(キャバ嬢を口説こうとするように猫撫で声で話し掛けて)
>>48 (――…ヒィ…!)
あのーそのー…
ボク、ゲームセンターにいきたいな?
でももうおそいから、だめだねー
よあそびはいけないんだよ
(グルンと横向きになり、水樹さんに向かい合う)
もうおそいから、きょうはねようー
クマさんはまいごかなーだいじょうぶ?
ティンクルがまほうをかけちゃうよ!まいごになりませんように!
ティンクルティンクル!
(尻に刺さっていた☆の杖を抜くと天に翳す)
(すると星の杖から星が溢れ出し、数多の星屑がこの部屋までの道標になった)
(きっと渡ってこられるだろう)
おやすみー
(着ぐるみの手で水樹さんの手を掴むと、そのまま動かなくなった)
【てぃんくるー】
>>49 ………。
(完全になりきっている)
(中身を確信していてさえ、本物じゃないかと思ってしまうほど)
あ、…ああ、ゲーセンね。
うん。確かに夜遊びでしかもゲーセンはよろしくない。
じゃあ今度、クレーンゲームで可愛い靴下でも取ってあげるよ。
……え…。
(ティンクルが杖を振ると、空に天の川のような星の道が生まれた)
(目の前で起きた現象に目と口を開け)
……最近の着ぐるみははいてくだな…。
いや、杖が凄いのか?
…星の杖…スターのスタッフか(プフッ)
あ、高橋君…、そのまま寝たら暑いよ?
(繋いだティンクルの手を揺すってみたが、間に合わなかったらしい)
……。
(少し躊躇い、意を決したように着ぐるみ頭に手を掛け、そっと引っ張って――)
………ふぅ。当然だな。
(中から美咲の顔が出て来るとほっと息をついた)
(背中のファスナーを探して体も脱がせてやり)
…さて。荷物は熊旅館に置いてきたんだけど、どうしよう…。
………。
てぃ、てぃんくる!
(誰も聞いていないが、恥ずかしさに頬を染めて杖を振ってみる)
(美咲が作った天の川を渡り、すずきさんとぬいぐるみ達とピエナが大挙して押し寄せてきた)
(降り注ぐモフモフに埋もれながら布団に横になり)
やっぱり杖が凄いな。
おやすみー。
(掻き分けたぬいぐるみの中からすずきさんを抱き寄せると、お腹に顔をうずめて目を閉じた)
【今夜会えたらゲーセン行くのもいいかと思ってたんだよ】
【次に早く来られるのは週末かな…。明日はちょっと遅くなる】
【おやすみさき】
そもそもティンクルって男の子…?
……むにゃむにゃ。
凄いの。黄砂じゃなくて星が降ってきたの。
…まさか…男の娘?そんなわけないの……むにゃむにゃ…。
>>52 ん…、ミルキーウェイ……ミルク…。
(寝返りをうち、すずきさんのお股に手を挟んでさわさわ…)
君は男の子…?
>>53 ミルキーウェイに連れてってなの。
ふぅん。ボクもミルク飲みたいの。
あん。触っちゃ駄目なの…。
(水樹たんにお股を挟まれるとビクッと体が跳ねてモジモジした)
ボクはふたなり……そんなわけないの…んっ、んふぅ…ん。
水樹たんのミルクは……何処なの?
(熊手で水樹たんの下腹部をさわさわ撫で撫でした)
>>54 君の駄目や嫌はもっとしてって意味だろ?
…欲張りな熊さんには両方付いてるの?
(着ぐるみではないすずきさんの反応は敏感で、感度のいい所を狙って触り続け)
…あっ…。ミルクは…すぐには出ないよ…。
ん…、擽ったい……。っん、あぁ…。
今日は…脱がしちゃ駄目だよ?
(熊手に撫で回される感覚にぞくりと背中を震わせ)
(ゆっくり腰を動かして擦り付けるようにしながらお互いのそこをまさぐる)
>>55 水樹たん…そこは突っ込んじゃ駄目なの。
突っ込んでイイのは…あっ、やめてなの。あぁ…っん。
(水樹たんの手の蠢きにちょっぴりぷるぷる震えた)
…ぃや……ん。
(ボクの大切な場所に水樹たんのしなやかな指先が触れると頬が真っ赤に染まった)
ミルクはお預けなの?白いの出してなの。
…それじゃあ、水樹たんのちまきを食べたいの。ちまき……何処なの?
(水樹たんのナニかをムギュッと熊手で握った)
ティンクルちゃんが傍に居るの。ボクは良い子だから今夜は…悪戯しないの。
(服は脱がさずに掴んだナニかをさわさわ撫で撫で擦り擦りした)
み、水樹たん……ボク…変になっちゃいそうなの。
(体をゆらゆら揺らしながら鼻息をモフーッと吹き出した)
>>56 突っ込んでいいのは……ここ?
(後ろへ手を伸ばし、尻尾の下を指で軽く撫でると)
(熊手に強くナニかを握られ、体が反応した弾みで指を押し込んでしまった)
…ん…っ、最初は優しく……(モゴモゴ)
…大人のちまきが食べたい?
でも皮剥かないと食べられないからね…。
(美咲の枕元に置いたティンクルの頭が半笑いの顔でこちらをじっと見ていた)
(視界から隠れるように布団に潜り、熊手の熱心な愛撫に洩れそうになる声に唇を噛み)
そんなに、したら…あ、あ…っ、ちまき…溶けちゃうよ……。
んっ…。
(すずきさんの鼻息に髪を乱され、自身も吐息を乱し)
(布団の中の秘め事に夢中になっていたが)
…うぅ。眠い…。
中途半端で…ごめん。
(名残惜しく思いながら熊手を退けると)
(水樹たんの水樹たんが布を押し上げているのがパジャマの上からでもはっきりわかる)
(自分も手をお股から離し、すずきさんを抱き締めた)
…少し不安なんだ。きっと君が足りないから…。
すずきさん、すずきさん……。
離れないで…。
(ふかふかのお腹にムギュッと抱き着き、くんくん擦り擦りしてすずきさんを補給しながら)
(体内に残る疼きより睡魔に負けて眠りに就いた)
【来てくれてありがとう。なんか変な終わり方でごめん…】
【忙しくてもゆっくり休んでね。おやすみ…】
>>57(水樹たん)
…ひゃっ!?
(ボクの未開の地に水樹たんが足…じゃない指を踏み入れると驚いて変な声が出た)
……まだ開拓しちゃ駄目なの。…突っ込んじゃ…
(慣れない刺激に目を潤ませた)
水樹たんのちまきがいいの。明日になったら皮を捲れるの?
(ミルクもちまきもお預けだと聞かされてボクは残念そうにしょんぼりした)
ちまきまきまき……手巻き寿司も欲しいの。
(欲張りな熊は追加注文した)
(布団の中に入り水樹たんとイケないお遊戯を続けた)
(ティンクルちゃんが見てるかも――と思うと少しだけ興奮した)
…ちまきが熱くなってきたの。……溶けちゃうの?溶ける前にあーんするの。
(我慢出来ずに水樹たんのズボンに手を掛けて、熱を帯びた大人のちまきを食べようとした)
………。
水樹たん…眠いの……いいの。
(でもやっぱりちまきは食べられなかった)
(水樹たんのナニかから熊手を離して「ふぅん」と一啼きした)
(ボクのお股からも水樹たんの手が離れると名残惜しげに熱いちまきをチラ見した)
…水樹たん、安心してなの。ボクは水樹たんの傍に居るの。
離れたりしないの。ずっと一緒にモフモフするの。
(水樹たんがいつもの体勢になるとボクは両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
(くんくん擦り擦りされながら先程の愛撫の余韻が残っていて甘い吐息を零した)
水樹たん、おやすみなの。ボクも補給したいの。ムズムズするの。
(火照り始めた体が鎮まるまで悶々としながら時を過ごした)
明日はきっと美味しいモノが食べられるの。
…柏餅にお寿司に焼き肉にケーキに……水樹たんのちまき……むにゃむにゃ…。
(疼きに耐えつつ、ご馳走を沢山頭に思い浮かべて気を紛らわした)
(涎を垂らしながらいつしか眠りに落ちて夢の世界へ入っていった)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ。いいの…放置プ…(モゴモゴ)】
【水樹たんもお疲れ様でした。よく眠れますように…】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
>>(すずきさん)
焼肉食べに行くなとは言わないけど、君も気をつけるんだよ?
特にこれからの季節は。
ナマはやっぱりリスクがあるからちゃんと着け……じゃなくてちゃんと焼かないとね。
(ソファで新聞記事を読みながら隣に座らせたすずきさんの頭を撫でる)
(傍ではクマ火鉢が湯を沸かし、テーブルの上にはちまきと柏餅とお茶の用意がされていた)
【待機】
>>59(水樹たん)
はーいなの。お肉はしっかりこんがり焼くの。
でもナマモノをパックンチョしたいの…(モゴモゴ)
(水樹たんに頭を撫でられるとふぅんと甘えた声を漏らした)
炬燵様は居なくなったけど火鉢様が居るの。
(暖を取ろうとソファから降りてクマ火鉢に手を翳した)
(茶瓶の湯気で熊手がしっとりと濡れてきた)
……さすがに暑いの。
水樹たん、早くちまきを食べましょうなの。
(テーブルの和菓子が気になってチラチラ見ていた)
【遅くなってごめんね】
>>60 炬燵様には半年もすれば会えるよ。
ほら、ちゃんと座って。お茶淹れるから。
(火鉢にあたっているすずきさんを抱き上げ、モフッと抱き締めてからソファに下ろし)
(急須で湯呑みにお茶を淹れると、すずきさんの分は吹いて冷ます)
ふー、ふー…。はい、もういいかな。
どうぞ食べて。沢山あるからね、子供のちまきは。
大人のは一本だけ…(モゴモゴ)
(口籠りながら自分は柏餅を手に取った)
【ううん。大丈夫だよ。お帰り】
>>61 半年も長いの。夏も秋もあるの。
(水樹たんに抱き上げられると体がフワリと浮いた)
(抱き締められるとドキッとして頬がうっすらと赤く染まった)
(またソファに座り水樹たんがお茶を淹れるのを待った)
水樹たん、気が利くの。ちゃんとフーフーしてくれたの。
(水樹たんから湯呑みを受け取った)
いただきますなの。
(恐る恐るお茶を一口飲むと程よい湯加減だった)
ふぅー、熱くないの。水樹たん、ありがとうなの。
(ゴクゴクとお茶を飲み干した)
沢山食べるの。水樹たん、大人のちまきは貴重品なの?
(子供のちまきを一本取って皮をゆっくりと捲っていった)
(ちまきが顔を出すとパクッとしゃぶりついた)
…ん、美味しいの(レロレロ)
【ただいま。お疲れ様でした】
>>62 せめて10月にはならないとね。
そんなに炬燵が好き?…じゃあ僕に抱かれるのと炬燵に入るのと、どっちが好き?
(火鉢の熱でふっくら暖かいすずきさんに片腕を回し、頬に擦り擦りしながら)
(少し困らせるような質問を投げ掛けて)
ふふ。僕のナイトは熊舌だからね?
(褒めてもらうと照れたように笑ってお茶を啜り)
大人のちまきは食べてもなくならないけど…。
こら、いやらしい食べ方しないの。
(先っぽをしゃぶるすずきさんを窘めながら柏餅の葉を剥がしてかぶりつき)
……(モグモグ)
…あれっ?あれれ。
(何かが舌に障る感触がして、手に残った柏餅の断面をガン見した)
こ…、これは!つぶあん!つぶあんじゃないか…!
そんな…ちゃんと「こしあん」って書いてあるのに…。
(柏餅が並んだ箱の蓋には、確かに「こしあん」と書かれたシールが貼ってある)
(急いで一つ目の柏餅を食べ終え、もう一つ取って食べてみてもやっぱりつぶあん)
(シールの貼り間違いなのか入れ間違いなのか、とにかく中身はこしあんではない)
…騙された…(しょぼん)
>>63 明日は立夏なの。暦の上ではもう夏なの。
(この台詞を言うのは三度目だった)
……。
水樹たん…えーと?炬燵様は好きだけど水樹たんは大好きなの。
(欲張りな熊はどちらかひとつに決められなかった)
水樹たんがボクを暖めてくれればいいの。
(頬を擦り擦りされると水樹たんの胸に顔を埋めて擦り擦りした)
このちまき甘いね…(パクッ)
(水樹たんに注意されてちまきの先端だけ齧りついた)
(一口大のお餅を口の中でコロコロ転がした)
(水樹たんがぼやきながら柏餅を食べているのをじっと見ていた)
水樹たん、ロシアン柏餅なの?
柏餅と言えば粒餡なの。
(箱の蓋を取ってシールを見てみた)
……あら?こしあんなの。
水樹たん、これ全部粒餡なのかな?
(しょんぼりする水樹たんの頭を撫で撫でした)
水樹たん、柏餅はボクが全部食べるからちまきをどうぞなの。
(急いでちまきを手に取ると皮を捲って水樹たんの口にぶち込もうとした)
>>64 君は季節のうつろいとか大事にしてるよね。
そういうところはまだ風情が残ってるのに…。
(他にはないと言いたげに残念そうな言い方をしてしまった)
(すずきさんが胸に顔を寄せてくると、抱き締めて頭のてっぺんにキスを落とし)
そんなこと言うと夏は暑いから嫌って言うくらい離さないかもしれないよ?
多分全部同じなんだろうな…。
あーあ…、明日もう一回買って来る。今度こそこしあんを……んぶっ!
(恨みがましい目で柏餅を睨み、熊手に撫でられながら決意を固めていると)
(ちまきを口に突っ込まれ、喉に詰まりそうになって舌で押し返し)
(舌全体で包むようにしながら、弾力あるそれに歯を立てて――)
……。
(去年も同じようなことをした気がした)
(てろんと口からちまきをぶら下げ、すずきさんの方を向いて)
(咥えているので喋れないが、「食べて」と言うようにちまきを揺らしてみる)
【途中だけど明日は仕事だからもう寝ないと…】
【返事くれたら明日置きレスしておくね】
【実は今日の実体験なんだ…つぶあん……(しょぼん)】
【会えて嬉しかったよ。今夜もありがとう。おやすみ…】
>>65(水樹たん)
一度目の立夏の時は水樹たんと離れ離れだったの。
二度目の立夏の時は水樹たんが隣りに居たの。
三度目も…
四季折々の風情をこれからも水樹たんと楽しみたいの。
……まだ…。
(水樹たんをジト目で睨みつけ、風情も純情もあるの、と言いたくなった)
水樹たんだって風情から遠ざかって…(モゴモゴ)
(水樹たんに抱き締められるとボクの頭に柔らかな感触が伝わった)
(ボクが水樹たんの胸に顔を埋めていても、水樹たんが口付けてくれた事が分かった)
夏はエアコンをガンガンかけるからいいの。水樹たんはボクにずっとくっついていればいいの。
水樹たんこそ毛ボーボーの熊は暑くて嫌……なんて言わないよね?
(水樹たんの胸元を、ボクの頭でぐりぐりと押し付けた)
(離さないで――と、しがみついて激しくモフモフした)
水樹たん、ひとつぐらい漉し餡が入っているかもしれないの。
漉し餡が出たらもう一個漉し餡柏餅が貰えるよー!みたいな?
(そんなわけない、と思いながら水樹たんを慰めた)
明日も粒餡だったら……ボクが食べてあげるね。
(柏餅を睨みつけている水樹たんの目の前で粒餡柏餅を次々に食べていった)
美味しいの。つぶつぶコーロコロなの。
(口の中で餡この粒を転がしながら柏餅が粒餡で良かった――とボクは内心喜んでいた)
(水樹たんにちまきをぶち込むと水樹たんが、ちまきを咥えたままこっちを見た)
……あっ!?
(ちまきが水樹たんの口元からぶら下がってゆらゆら揺れていた)
(思わず熊手から柏餅をボトリと落として水樹たんをガン見した)
……み、み、水樹たん、凄くいやらしいの。
(目の前の光景がナニかを想像してしまいボクはゴクリと喉を鳴らしてしまった)
ボクもソレ食べるの。
(頬を真っ赤に染めつつボクの瞳が妖しく光った)
早く!早く頂戴なの…!
(ボクは揺れるちまきを目指して水樹たんに飛び掛かった)
…んっ、……っ…ん…(ちゅぱちゅぱ)
(ちまきを咥えると口を窄めて音を立てながら貪るようにしゃぶり始めた)
【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【仕事なのに遅くまで付き合わせてしまったの】
【少しでも眠れますように…】
【実体験っ!……粒餡食べてあげたいの…(頭撫で撫で)】
【最近の柏餅はチョコやカスタードまであるなんて驚きなの】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
あー、ヒゲ惜しい。
(クレーンゲームのミニサイズ玩具)
(乾電池で動くそれをヒゲが操作して遊んでいる)
【ちょっと待機】
>>67 高橋君、明日ゲーセン行く?
(改めて買ってきたこしあん柏餅をほくほく顔で頬張りながら)
(ケースの中にちまきを入れてやり、ヒゲがそれを取ろうとするのを眺める)
>>68 水樹さん。お帰りなさい。
あ、でも俺、明日もバイトなんです。
夜なら大丈夫ですけど、水樹さんは?
(ヒゲは早速クレーンを動かしてちまきを取ろうとするが、どうやらちまきが重くて持ち上がらない様子)
>>69 僕も昼は都合が悪いから夜で。
あー、でもティンクルに怒られるかもしれないな。
「よあそびはだめだよー」って。
(からかうような笑みを美咲に向け)
……やっぱり無理か。
(重いちまきはクレーンのアームから簡単に落ちてしまう)
(短気を起こしたヒゲがゲーム機を揺さぶり出したので普通に手渡してやった)
(ヒゲは笹を剥かずに丸ごと齧り始める)
あ!笹は…。
まあ…パンダだしいいのかな。
>>70 じゃあ夜にしましょう。
て…ティンクルはああ見て夜遊び好きなんですよ!
(ギクッとしつつも誤魔化し)
そーいえば、上野動物園のパンダ。
見るのに5時間も並んだらしいですよ。
うちはヒゲがいるから見慣れてたけど、余所の人は珍しいんですよねパンダ。
(ヒゲはもっちゅもっちゅ口を動かしながらポッと頬を赤くして、美味しそうに食べていた)
あ、そーだ。
水樹さんにコレ貸してあげよーと思ってたんだ。
(伊集院先生のサイン入り「ザ★漢」の新刊(読書用)を水樹さんに渡し)
じゃあ俺、明日のバイトに備えてそろそろ寝ますね。
…お先に、お休みなさい!
(お泊り会用布団に移動すると、仰向けのすずきさんがいて、お腹をあーしゃしゃしてから横になった)
(ピエナを連れたタビも自分の横に入れる)
(リビングに残ったヒゲは、水樹さんの腕を引いて揺さぶり、「もっと」とおねだりしていた)
【気付くの遅れてスミマセン】
【お休みなさい、水樹さん】
>>71 ホントに…?本兎が駄目って言ってたのに?
(疑いの眼差しで美咲を見詰め)
これだけ娯楽がある世の中でもそんなに人気あるんだ?パンダ。
5時間も待って見たいもんなのかな。
(ちまきを咀嚼しているヒゲを見て首を傾げ)
(ヒゲを見世物にしたら儲かるかな…とチラッと思った)
また漫画?君も就職決まったんならもしドラでも読みなさい。
(漫画を受け取ると、代わりに)
(「もしもヒヨコがドラ猫に追い掛けられたら」という小説を渡した)
おやすみ。また明日ね。
(お泊り会布団に入る一行を見送り、漫画をパラパラ眺めて)
(ふと視線を感じて顔を上げると、ヒゲがちまきを要求している)
ああ、いいよ。全部食べても。
だ…駄目。こっちは僕のだよ!
(こしあんを買った時、ついでにすずきさんの分の粒餡柏餅も一箱買ってきてしまった)
(結局自分は食いしん坊な熊に弱いらしい)
(ヒゲに狙われた柏餅を抱えて立ち上がり、元ヒヨコ部屋へと逃げ込んだ)
【明日はもっと早く来られるから】
【じゃあ明日もよろしく。おやすみ】
>>66(すずきさん)
(すずきさんがちまきの反対側に食いついてくると、はむはむと食べ進み)
(すずきさんの腰を抱えるようにして距離を縮めていき――)
……(むちゅ)
(舌を入れて最後のひと欠片の餅を奪い取った)
うん…甘いね。
(顔を寄せたまま微笑み、愛しさを込めてすずきさんを抱き)
傍に居るよ。君と季節を重ねていきたいな…。
また星とか蛍とか見に行こうね。
(さりげなく風情あるところをアピールした)
そのシステムだと、せっかくこしあんが出ても全部食べられないじゃないか?
食べずに見せに行かなくちゃ…。
(つぶあんで嬉しそうなすずきさんを見てむっつりヒヨコ唇を結んだが)
(言葉を聞くうちすぐに笑みの形に崩れてしまい)
君、明日もつぶあんに当たればいいと思ってるだろ?
全部独り占めして食べたいと思ってるんだろ?
僕はこしあんの方が好きって知ってるくせに、意地悪…。
(くすくす笑いながら責め、柏餅に膨らんだすずきさんの頬を軽く抓った)
(甘い菓子のせいか、いつもより甘い雰囲気で触れ合い)
…もう子供の日は終わったね。
これからは大人の時間だろう?
(後片付けと火の始末をすると、歯を磨いて元ヒヨコ部屋にすずきさんを連れ込む)
(夏の始まりを告げる立夏の夜)
(ベッドの中では熱いナニかが立ち上がっていたのかもしれない)
【これで締めでも返事くれてもどっちでもいいよ】
>>(高橋君)
ティンクルー、ゲーセン行くよー。
おーい、ティンクル?
おティンクルー。
(ティンクルを探してウロウロ)
【待機】
>>74 わーい
ゲームセンターゲームセンター!
おそくなってごめんね?
(ティンクルは支度をしていたら遅れたらしい)
(収穫物を入れる為のリュックを背負ったティンクルは玄関へ向かっていった)
>>75 あ、ティンクル。
そんなに楽しみにしてた?
(長い耳を揺らして玄関へ向かうティンクルを追い掛け)
ちょっと待って。
高橋君もゲーセン行きたがってたからさ。
一緒に行こうよ?三人で。
(にっこりと笑って辺りを見回し、今度は美咲を呼んでみる)
(美咲がティンクルを着ているとわかっているのでちょっとした悪戯心)
高橋くーん!ゲーセン行くよー!
>>76 うん たのしみだねー
わくわくするねー
(ウキウキして耳が揺れ)
…えっ…
(水樹さんが自分の名を呼び出すとギクッとして)
(慌ててリビングへ舞い戻り、壁に隠れ)
水樹さん、俺、風邪ひいちゃったみたいだから今日は寝てますー!
ティンクルのことよろしくお願いしま…ゴホゴホ。
(まるで名探偵コ○ンの如く)
(言い終えるとティンクルが出てきて、再び玄関へ)
さあいこうー
(靴を履き、星の杖を振り回しながら外へ出てエスカレーターに乗り込んだ)
(ヒゲも後から着いてくる)
>>77 まず何のゲームしようか……って、ティンクル何処行くの?忘れ物?
(急に部屋に戻っていったティンクルの背中にわざとらしく声を掛け)
(美咲の声が聞こえてくると笑いを堪えながら)
そ…そう。お大事に、高橋君。
暖かくして寝てなよ。
お土産取ってくるから。
(ここまでしてティンクルを貫こうとする着ぐるみ魂に敬意を表し、話を合わせ)
(ティンクルが何食わぬ顔で戻ってくると目を逸らして吹き出さないように必死で自制し)
高橋君、具合悪いんだって。
ティンクル…忘れ物は見つかった?
(ちゃんと靴履くんだ…などと、感心しつつ自分も靴を履いて外へ出た)
(ヒゲのパンダと杖を持ったウサギを連れた自分は他人からどう見えるのだろう)
えーと…、ゲーセンはここから近いの?車出す?
>>78 …?
ど どうしたのー?
(何やらプルプルしている水樹さんを覗き込む円らな瞳と無表情な顔)
うっうん
小銭をもってきたよー
(ヒゲパンダコインケースを見せる)
(振るとジャリジャリ音がする)
高橋君のぶんまでとってこようね☆
あるいていくよー 商店街にあるのー
(水樹さんの左にはヒゲ、右にはティンクルが連れ添って夜道を歩く)
(のっしのっし、ピコピコ)
(商店街は殆ど店が閉まっていたが、コンビニや駅に近いゲームセンターからは明かりが漏れていて)
はいるの!
(サッとゲームセンターに飛び込んだ)
(一階はクレーンゲームのフロア、二階はコインゲームのフロアになっているようだ)
なにをとろうかなー?(キョロキョロッ)
>>79 えっ?べ、別に…?ぷっ。
(本当にバレてないと思っているのだろうか、と思うとまた笑いが込み上げ)
無駄遣いするなよ?ティンクル。
ヒゲ…お前は金持ってるのか?
(ヒゲの顔を振り仰ぐと、ヒゲは真っ黄色の、いかにも開運グッズっぽい財布を取り出して見せた)
(夜の商店街は人通りも少ないが、やはり目立つ一行に向けられる視線は痛い)
(というか自分一人が奇異の目に晒されていた)
(いっそすずきさん?を着てくればよかったと思っても後の祭り)
は…早く入ろう。
(やっとゲームセンターが見えてくると、明るい店内に逃げるように飛び込んだ)
(ここでは皆ゲームに夢中なので周りの人間やウサギやパンダなど気にしないだろう)
ぬいぐるみに玩具にお菓子に…色々あるね。
高橋君はクレーンゲーム得意だって言ってたのになぁ…(チラ)
>>80 (今日は雨の日サービスとして、クレーンゲーム全台が一回100円だった)
ボクもとくいなの!クレーンゲーム!
ハッ!
水樹さん、これをみて!
ボクがいるのー
(一台のクレーンゲームの前にへばりつく)
(中には大きなティンクルのぬいぐるみが入っていた)
(景品を落とす穴にティンクルの体はほとんど落ちていて)
(耳だけ穴の縁に引っかかってでぶら下がっている状態)
こういうのはいがいとむずかしいんだよ…
すぐおちそうだけどおちないから…
どこをもちあげようかな?
(早速小銭を取り出して100円入れる)
(クレーンを少し動かし、ティンクルの胴をクレーンで押し込んで穴に落とす作戦にしてみた)
(しかしクレーンでティンクルを押しても耳は外れず)
ショボーン…
>>81 ゲーセンなんて留学前に来て以来だな。
今日は安いの?クレーンゲーム。
(物珍しげに店内を見回し)
(うるさく鳴り響く音楽に負けないよう、少し大きな声で言う)
ん?
(ティンクルに呼ばれて振り返ると、確かに同じように杖を持ったウサギのぬいぐるみが)
うわ…、人気者なんだね。ティンクル。
…欲しいの?自分が?
……。
(ティンクルは結構がめつく夜遊び好きでナルシスト…と、ティンクルデータが追加された)
へぇ…詳しいんだね。さすが、ぷろへっしょなる…。
(チャレンジするティンクルをちゃんと見えるのだろうか、着ぐるみの手で操作できるのかと)
(ハラハラしながら後ろから見守り)
あ…!残念。
でもさ、これってここまで嵌まってるんだし、下から引っ張れば取れるんじゃない?
(方法としては卑怯な気もするが)
(落ち込むティンクルと場所を替わり、顔を押し付けながら取り出し口に腕を突っ込む)
…く……。
(指先に僅かに柔らかい物が触れるが、掴むにはまだ遠い)
(苦戦していると、明らかに不審な行動に見えたらしく、背後から店員が近づいてくる…)
>>82 きょうは雨の日サービスだって
いつもは1かい200えんや300えんのもあるけど
きょうはぜんぶ100えんだよー
おかいどくっ
(どうしても声がくぐもるので、水樹さんの耳に口を近付けて言う)
えっ!?
し、したからとるの!?
ボク、そんなほうほう はじめてきいたよ!
でもいいの?
(水樹さんと立ち位置を替わり、ドキドキしながら見守る)
(すると背後から店員さんが近付いてきて)
(――ヒッ)
ああああ あの ティンクル〜ティンクル〜☆
あの、これとれないの
もっとおちやすいところにいどうしてほしいのー
(水樹さんを隠すように立ち、店員さんに頼んだ)
>>83 あ、ホントだ。
これも大きいから普段は300円なんだね。
(目の前にあるコイン投入口の金額を読み)
いいのいいの。むしろこの位置まで動かした人が諦めたことが不思議なくらいだよ。
もう少し…っ。
(店員の接近にも気づかず呑気に答え)
(床に膝を付き、肩まで取り出し口に突っ込んで目一杯手を伸ばす)
(ティンクルが隠そうとしても見えないはずがなかった)
…え?
(お客様、と声を掛けられると、腕を突っ込んだまま背後を見上げ)
……。
い、いやあのっ…、これは、そう!う、腕が抜けないんです!
助けて!痛い!
(咄嗟にローマの休日作戦をやってみたが、通じるはずもなかった)
(店員の白い目がいたたまれず、すごすごと腕を出し)
……すいません。
でもここまで出てるのに落ちないっておかしいでしょう?
(まるで自分がここまで運んだかのように開き直ってみせた)
>>84 ………。
(奮闘も虚しく店員さんにはバレバレだった)
ごめ
(んなさい、と謝罪しようとすると水樹さんが開き直り)
(――え、ええーっ!?)
……そ そーなの
ボク ティンクルだからティンクルがほしいの
これほしいの
(ウインドウを指差し、穴に吊り下がっているティンクルを示す)
(すると店員さんは「これは元からこの位置にしてあるんですよ」と言って笑った)
(穴に落ちているぬいぐるみで、もうすぐ取れそうだという心理を突き)
(アームをギリギリ取れないくらいの弱い力設定にしておく…ゲームセンターの策略だった)
…じゃあボク もう1かいやるー(チャリン)
(店員さんを無視して遊び始めた)
こんどは右のアームをティンクルのみみのしたにいれて
みみをもちあげてあなにおとすさくせんだよー(ウィィン)
(しかしアームの力は弱く、耳の下に入ってもスルンと撫でるだけで持ち上がってしまい)
(ティンクルはビクともしない)
あー
(そうこうしている間に、ヒゲはお菓子のクレーンゲームで大量の収穫を得ていた)
>>85 ……む。
(漁夫の利作戦はあっさり見抜かれていたらしい)
(誰かとは違ってポーカーをやったら手強そうな相手だと、去っていく店員の背中を睨み)
卑怯な…。そんなセコい手で子供から金を巻き上げようなんて。
なあティンクル?こんな腹黒い店の腹黒いティンクルは諦めた方がいいよ。
ティン……
(ティンクルは硝子の向こうのティンクルに夢中で聞いていない)
(ヒゲはお菓子を取ることに夢中で聞いていない)
……(しょぼん)
僕も何か取りたいな…。
あ…、これ、ピエナのご飯用にいいかも。
(隣の筐体には小皿と小鉢のセットが入っている)
(パステルカラーのシンプルな食器でヒヨコのワンポイントが描いてある)
よーし。
この手前のやつなら取りやすそうかな。
(早速百円玉を投入し、クレーンを慎重に操作し)
(上手く箱の下にアームが入って持ち上がったが、途中でぐらついて落ちてしまった)
…っち!
下より箱の隙間を狙うべきか…。
…いい子だからじっとしてて…。
今からそこの穴に入れるから…ね?
君が欲しいんだよ…。
(熱っぽく食器に話し掛けながら、再度コインを入れ)
>>86 とれないのー
とれないのー
(苦戦すること数十回、既に1000円は吸い込まれていた)
(用意してきた小銭も尽きそうになり、こんなはずではなかったのにと)
(ティンクルの中身は悔しさで泣きべそをかきそうだった)
(最後の100円玉を投入し、操作ボタンを押そうとすると)
(そのとき、「ちょっと貸してご覧」と横から手が伸びてきて)
(その手に操作されたクレーンは見事にティンクルの片耳を引き抜き、バランスを崩した重いティンクルは下に落ちた)
!?
あっ…すごいすごい!
ありがとうー!!
……ヒェッ!?… あ…あなたは…!
(ティンクルを穴から取り出して渡してくれたその人の顔は、紛れもなく伊集院響)
(ティンクルを抱え、絶句しながら仁王立ちし)
(「何でこんなところに」と混乱しかけるが、自分が着ぐるみを着ていたことを思い出し)
あ…あありがとうー… だいじにします
(ペコッとお辞儀をして、いつの間にかいなくなっていた水樹さんの方へ逃げていく)
……
(ヒヨコ陶器を狙う水樹さんの横に逃げ、呆然と立ち尽くす)
(中身は大変なことになっているようだが、外からは全く分からない)
>>87 ああもうっ!動くなよ!
誰にでも触らせてるくせに…その気があるフリで誘って結局貢がせるだけか!
(500円貢いだ段階で悪態をついて諦めた)
(諦めの早さは対象物への執着で決まるのか単なる性格か)
ふん…この食器も腹黒いな。
(ふと見ると、いつの間にか横にウサギを抱えたティンクルが立っている)
…あっ!?ティンクル…ティンクル取れたの!?
やったじゃないか。これであの店員もぎゃふんと言うだろう。
(よしよし、と労いを込めてティンクルの頭を撫でる)
(間違ってぬいぐるみの方の頭を撫でていたが、そっくりなので気付かない)
…ティンクル?
どうしたのぼーっとして。
……まさか逆上せたんじゃ…!
(倒れたりしては大変、と、まずぬいぐるみの方の頭を外そうとして間違いに気付き)
(次に美咲の着ぐるみ頭をもぎ取り、肩を揺する)
高橋君!大丈夫か?
>>88 ……
(ゆっさゆっさと肩を揺すられても無反応のまま)
(ティンクルの顔を取られると、中から真っ赤な人間の顔)
ハッ!
み、水樹さん!大変だ!
これっ…このティンクル、伊集院先生が取ってくれて…!
(そこで更にハッとして、慌ててキョロキョロするが伊集院先生の姿は見えない)
見間違い…?い、いやいやっ…そんなハズは!
…って、俺はティンクルですよ!
(自分で暴露しながら水樹さんの手から頭を奪い、被った)
あ、もう0時すぎたのー
よいこは おうちへかえらなきゃね!(ルン♪)
(本当は伊集院先生に会っては困るような気がしたから)
(水樹さんの手を取り、すたすたと店を出る)
(後から出てきたヒゲは大量のお菓子をビニール袋で提げていて)
(水樹さんにスッと薄緑のヒヨコ小皿セットを渡し、グッと親指を立てて誇らしげに笑った)
よかったねー 水樹さん
ティンクルといると、いいことあるでしょ?
(帰りは行きに比べて早足で、あっという間に家に着いた)
ただいまー タビ、ピエナー
(出迎えにきた猫とヒヨコと一緒に、尻を揺らしながらリビングへゆき)
(結局使うことのなかったリュックをソファに下ろして)
(いそいそと布団に入り、隣にティンクルのぬいぐるみを並べて寝かせた)
>>89 ああ、こんなに茹蛸になって…。
暑いんだろ?無理するなよ。
(当然、着ぐるみ内の熱気で逆上せたから赤い顔なのだと思い、手の平を美咲の額に当て)
伊集院先生……って、誰だっけ。
なんか最近聞いたような…。
(ファンではないのでいきなりは結び付かない)
(首を傾げて考えていると、美咲が再びティンクルを被る)
ちょっと、大丈夫?
暑いなら脱げばいいのに。
(中の暑さを知っているだけに心配そうに着ぐるみの顔を見詰め)
…あ。
(美咲の向こうのゲーム機の陰に、こちらを見ていた男が居た気がした)
(こちらを――というよりは美咲を見ていたようだったが)
………まいいや。
そうだね。帰ろうか。
(この場で無理に脱がせようとするより帰った方が良さそうだと思い)
ヒゲー、帰るよー。
(まだゲーム機に向かっていたヒゲに声を掛け、ティンクルに引っ張られるように店を出た)
あーあ…僕だけ手ぶら。
まあ久しぶりに来て楽しかったけど。
ヒゲ、お前が一番沢山取ったな。
……え!これ…さっきの食器セット?
取れたのか!?ヒゲ…お前凄いな。
サンキュ。ピエナにお土産ができたよ。
(笑みを浮かべてヒゲに親指を立ててみせ)
いいことあったけど…これに関してはティンクル関係なくない?
ヒゲのお手柄だもんな?
(楽しげに話しながら大事に食器を抱いて家路に就いた)
ただいまー。
ピエナ、これヒゲに取って貰ったよ。
お礼するんだよ?
(留守番していたピエナに食器を見せると、ピエナは小さな羽根を広げて喜びを表した)
(ヒゲはピエナにも親指を立てて笑うと、お泊り会布団に戦利品を広げて検分し始める)
…たかは……、いや、ティンクル。
そのまま寝るの?暑くない?
>>90 …。
(さすがにバレ過ぎていた)
(起き上がるとティンクルを脱ぎ、リビングの隅に畳んで置く)
(中身は部屋着だったので、そのまま再び寝転んでティンクル(ぬいぐるみ)を抱き締め)
いつから俺がティンクルだってバレてたんですか?
伊集院先生は、「ザ★漢」の作者です。
でもティンクル被っててよく見えなかったから別人かも…。
まあ、優しい人が取ってくれたってことで!
ヒゲはすごいなあ…。
でもそのお菓子、数日も持たないだろ?ちゃんと分けて食べるんだよ。
(喜ぶピエナをタビが布団に連れてきて、自分の尾に包んで丸くなった)
本当はもっと遊びたかったけど…昼間のがいーかもしれないですね。
てゆーか、水樹さんがクレーンゲームの景品取り出し口に手を入れたときは驚きましたよ!
たまにあーゆーことしてる子どもがいるじゃないですか。
(床に膝を突き、必死になっている水樹さんを思い出したら笑いが込み上げてきた)
楽しかったですね。またいきましょう、今度は…カラオケとか?
水樹さんお勧めのとことか。
…お休みなさい!
(楽しいことを思い返しながら、ティンクルと並んで目を閉じた)
【水樹さん、遅れてスミマセンでした】
【ありがとうございました。またいきましょーね】
【お休みずぴ…】
>>91 いつって、最初から。
だって君が星の杖とウサミミ着けて遊んでたすぐ後、
今度は丸ごとのティンクルが現れたんだよ?
これで中身が君だと思わない奴はどうかしてるね。
(事もなげにあっさり告げ)
…殻に隠れたくなる時も…あるよね。
(美咲の横に片膝を立てて胡座をかいて座る)
漢……ああ!あの漫画の作者か。
どうりで最近名前を聞いた…というか見た覚えがあったはずだ。
もし本人だったとしたら…、ひょっとして締め切りから逃げてたんじゃない?
ほっといていいの?未来の編集者さん。
(自分の膝に凭れてくすくすと笑って)
クレーンゲーム以外もやりたかったね。
…僕、今日いいとこ全然なかったし…。
(泥棒紛いの真似をしてつれない食器に貢いだ挙げ句、その食器はヒゲに取って貰ったのだから)
(美咲に笑われると憮然と唇を尖らせ)
君のために取ろうとしたんじゃないか…。
僕だってあんなギリギリな引っ掛かり方してなかったら、下から取ろうなんて思わなかったよ。
(まあ確かに子供っぽい振る舞いだったな、と肩を竦め)
(少々不貞腐れたまま横になり、ティンクルを挟んで美咲と向き合い)
僕のお勧めはまたエロいとか文句言うんだろ?
カラオケなら健全かな。何時間も二人きりで大声出して過ごす、と。
おやすみ、高橋君。
僕も楽しかったよ。…自力で何も取れなかったのが心残りだけどね。
(やがてお菓子を広げたままヒゲも横になって鼾をかき始める)
(すずきさんを抱き寄せ、お腹にモフモフしながら)
……君とも遊びに行きたいよ。すずきさん…。
(小さな呟きを零して眠りに落ちていった)
【気にしないで。時間は決めてなかったんだし】
【今日は長時間ありがとう。お疲れ様】
【おやすみさき…】
ティンクルティンクルー☆
ボクのまほうでミラクルスペクタクルをみせるよ!
(美咲が脱いだ着ぐるみが置いてあったので)
(着てみた)
(布団に寝ていたぬいぐるみのティンクルの所へトコトコ歩いてゆき、その隣に寝転び)
(おもむろにヒョコッと上体を起こす)
ゆうたいりだつー!
………。
【誰かが突っ込んでくれることに期待しつつ…置きレス。落】
>>93(ティンクル?)
ふぅん。のんびりしてたら母の日過ぎちゃったの。
美咲たんにプレゼントなの。
(真っ赤なカーネションの花束と粒餡鯛焼きの入った紙袋を抱えて帰宅した)
(リビングに入るとティンクルの隣りにティンクル?が居た)
……。
わー!凄いの。ティンクルちゃんのゆうたいりだつー!
いいぞー!もっとやれー!なの。
……………突っ込めないの。ボクには突っ込むティン…が無いの。
【…しまったの。カーネーションなの】
ボクも眠るの。
(花束と鯛焼きをリビングのテーブルの上に置き、皆が眠る布団へ歩いて行った)
美咲たん、いつもありがとうなの。起きたら鯛焼き食べてなの。
(眠る美咲たんにそっと囁いてから、お腹の上を熊手であーしゃしゃした)
水樹たんは何処なの?(キョロキョロ)
(水樹たんの姿が見えない事を不思議に思いながらティンクルとティンクル?の間にダイブした)
両手にティンクルちゃんなの。
…おやすみなの。水樹たん…水樹たんの……ティン…もっと……むにゃむにゃ…。
(今夜も眠りに就いて楽しい夢を見た――かもしれない)
>>73(水樹たん)
(揺れるちまきに吸い寄せられて水樹たんに飛び掛かり)
(ちまきを食べ進めると水樹たんの顔が段々と近付いてきた)
(頬が見る見る赤くなってもちまきから唇を離さず)
(水樹たんに抱かれるとボクも背中に腕を回して水樹たんとの距離を詰めた)
……!
(唇が触れ合うとボクの頬は真っ赤に染めあがり、鼓動は早鐘を打った)
(ボクの口の中に水樹たんの舌が入って来るとビクッと体が反応した)
……ズルイの。ボクの最後のお餅……なの。
甘いのは…ちまきだけじゃないの。
(照れながら「キスをありがとう」と小さな声で囁いた)
ずっと一緒なの。季節も……も重ねるの。
(ついうっかり風情じゃない事を呟いた――かもしれない)
蛍を見に行きたいの。水樹たんとまた山に登りたいの。
(車でドライブしたあの初夏の思い出が頭を過ぎった)
ボクは粒餡がいいの。鯛焼きも粒つぶが入っているのがいいの。
…柏餅より水樹たんを独り占めして食べたいの…(ボソッ)
…痛っ!
意地悪なのは水樹たんなの。ボクが…茸苦手だって知ってるくせに……なの。
(粒餡柏餅を頬張っていると水樹たんに頬を抓られた)
(軽く責められながらもボクも負けじと反論した)
(でも強い口調では無く、ボクはにこやかな笑顔になっていた)
(次の日に水樹たんがボクの為に粒餡柏餅も買ってくれた事をこの時は知る筈も無く)
(心の中で明日も粒餡が当たりますように…と思っていた事は内緒)
水樹たん、夜は長いの。大人の時間を楽しみましょうなの。
(これから過ごす大人の時間に照れくさいやら恥ずかしいやら)
(少し興奮しながら水樹たんに抱えられて元ヒヨコ部屋へ)
水樹たん、やっと大人のちまきが食べられるんだね。待っていたの。
(ベッドに横たわると今度は大人のちまきを目掛けて、また水樹たんに飛び掛かった)
…ボクも大人の熊になるの。多分。
(立夏の夜にひと足早く夏の熱さを体感した――かもしれなかった)
【素敵な締めをありがとう。色々とご馳走様でした…(モグモグ)】
【楽しく過ごせて嬉しかったよ。またゆっくりお話しようね】
【おやすみなさい。来週も元気に過ごしてね】
>>94(すずきさん)
わあ、すずきさんなのー。
ぬいぐるみがうごくなんてふしぎでステキだねー。
きっとウサギさんのあいが、きせきをおこすまほうになったんだよ。
ミラクルミラクルー☆
(星の杖を振りながら布団の上でクルクル踊った)
(着ぐるみの内側では自らのメルヘンチックな台詞に寒気が走ってブルブルしていた)
(目が回ってきたので立ち止まると、勢いで着ぐるみ頭が背中側を向く)
(それをギギギ…と直してから)
そのおはな、とってもきれいな……カーネションだねー。
…なんだかボクおねしょしちゃいそうなのー…。
(真っ赤な花束を見詰めながらお股を押さえてモジモジした)
【昨日待っててくれたんだね。会いたかった…】
【今日は2時半くらいまで起きててみる】
>>98 ティンクル?ちゃん!
【遅くなってごめんね】
【色々突っ込みたいけどもう2時半なの…orz】
【お返事は明日でもいいですか?】
>>99 あっ、すずきさん来てくれたのー。
…でもボク眠いの…。
(着ぐるみの目をごしごし擦り)
すずきさん、しってるー?
ティンクルにいいことすると、いいことがあるんだよー。
だからボクといいことするのー。
(すずきさんの熊手を掴んで布団に引っ張り込んだ)
>>100 【うん。来てくれてありがとう】
【とりあえず一緒に寝よう?】
>>101>>102 ティンクル?ちゃんは子供だから早く寝ないとイケないの。
夜更かしするとカーネションベンするの…(ボソッ)
……。
(自ら突っ込んで開き直った)
ティンクル?ちゃんは大事にしないとイケないんだよね?
ティンクル?ちゃんにいいことしてボクは幸せになるのー!
(いいことがあればいいなとティンクル?ちゃんと布団の中へ)
早くいいことするの。
(布団に入るとティンクル?ちゃんに飛び掛かった)
【呼んでくれてありがとう。一緒に眠るの…】
>>103 …「早くいいことするの」じゃないだろ。
そこは「水樹たん以外とはイケないの」でしょうが。
(ヤル気満々で飛び付いてきたすずきさんを受け止め)
(すぽん、とティンクルの頭を外し、体も脱いですずきさんを睨んだが)
(すずきさんが開き直ると堪え切れず吹き出し)
…ぷっ。カーネションベン…。君、本当は突っ込まれたくて狙って言ったんじゃないの?
(ティンクルの杖ですずきさんのお股をつっついた)
最近暑いね。つい一月前は雪が降ったのに。
すずきさん…、会いたかったよ。
(すずきさんのお腹に抱き着いてムギュムギュくんくん擦り擦りさわさわ撫で撫で…)
(会えなかった時間を埋めるように身体を密着させて存在を確かめ)
またゆっくり話せるようになるかな?
夢の中で…いいことしようね…。
……おやすみ…。
(顔を上げておやすみのキスを落とすと、お腹を枕に目を閉じた)
【会えて嬉しかったよ。今日もお疲れ様】
【君も眠かったら無理しないで寝てね】
【おやすみ…】
>>104(水樹たん)
…へっ?ティンクル?ちゃん??
(布団に入るとティンクルちゃん?の口調が変わった)
だってティンクル?ちゃんがいいことしようってボクを誘ったくせに…なの。
…〜〜っ…!?
(ティンクル?ちゃんの頭がもげて体も脱皮すると水樹たんが居た)
(睨まれると「ボクが悪いんじゃないの」と咄嗟に言い訳した)
水樹たん、ボクに突っ込まないでなの。
水樹たんこそ突っ込まれたくてお股をモジモジさせていたくせに…なの。
(突っ込みに突っ込み返した)
(でもモジモジしていたのはティンクル?ちゃんだった)
水樹たん、カーネションの事はさっさと忘れるといいの。
あっ、…あん。そんなモノでつつかないでなの。
(星の杖でお股をつつかれるとボクもお股をモジモジさせてしまった)
いゃん、別のカーネションが出ちゃ……んんっ。
ボクは突っ込まれたくて自らお股を開くような淫乱な熊じゃないの……ふぅ…、ふぅん。
(また開き直りつつ杖の刺激でお股は徐々に開いていった)
水樹たん、暑いの?ボク、街で道行く人を見ていたら半袖シャツの人が居たの。
暑いなら脱ぐといいの。水樹たんも脱皮するの。
(さり気なくパジャマの上着に熊手を伸ばして脱がしに掛かった)
ボクも会いたかったの。水樹たん…水樹たん……。
(水樹たんがボクのお腹に抱き付くと直ぐに腕を伸ばして包み込んだ)
(水樹たんの激しい愛撫に頬を赤く染めながら「ふぅんふぅん」と甘い声を零し続けた)
ゆっくりお話しながらあんなこともこんなこともそんなこともしようね?
(ボクは欲張りなのでいいことは三つで納まりそうに無かった)
……。
(水樹たんが「おやすみ」と告げるとボクに口付けてくれた)
(唇が触れ合うと――これは夢じゃない、と実感した)
水樹たん、おやすみなの。いい夢を見るの……同じ夢がいいの…。
(睡魔が訪れるとムギュッと腕に力を込めて水樹たんを包み直した)
(同じ夢路を辿りますように…と祈りながら眠りに落ちていった)
【待っててくれてありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【話せて嬉しかったよ。ゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
>>(すずきさん)
【昨日のレスに突っ込んでくれるの待っててもいいのかな?】
【四つん這いでスタンバイ…orz】
>>106 水樹たん!雨で濡れ濡れなのー!
水樹たんもカーネションするといいのー!
(星の杖を振り振りしながら四つん這いの水樹たんに突進していった)
星の杖とボクの刀とどっちがいいの?
(星の杖で水樹たんのピーを一撫でした)
【遅くなってごめんね。まだ書けてないの…】
>>107 んぁ…っ!
(星の杖の尖った刺激に敏感な所を撫でられると、びくっと背を反らせて声を上げ)
…君は忘れてって言いながら自分で言ってるじゃないか。カーネション。
君の刀は僕には見えないんだよね。
どうせ何も切れないなまくらなんじゃないの?
(挑発するように笑みを浮かべ、すずきさんのお股に腰をぽふんとぶつけた)
【あ、無理して書かなくてもいいよ?】
【今日も一緒に寝ようね】
>>108 水樹たん、また突っ込むのはやめてなの。
突っ込むのはお股だけにしてなの。
(星の杖で水樹たんのピーピーを突っ突いた)
水樹たん、なまくらじゃないの。なまくまなの。
刀はナマがいいの。
(水樹たんの背中に覆い被さってムギュッとしがみついた)
そんなこと言う水樹たんにお仕置きするの。
(何処かから水樹たん愛用のヒヨコブルブルを出してきてスイッチを入れた)
(ブルブルブル…)
【突っ込まないとイケ…ないの……orz】
【はい、眠りましょう】
>>109 本当は僕にからかわれて恥ずかしい思いすると興奮するから、わざと言ってるんじゃない?
ドMな淫乱熊さん?
…んっ…、あ、やぁ……、乱暴に…しちゃ……
(繰り返し刺激されると無意識に腰を突き出すように上体を倒し)
(いつの間にか、つつかれたそこは柔らかいパジャマの布地を押し上げている)
ナマが好きな熊のふにゃふにゃでなまくらな刀、なんだろ?
(背中にすずきさんが覆い被さってくると湿り気を帯びた冷たさが背中から伝わってくる)
あっ…、そ、それは…。
(すずきさんが手にしたブルブルはヒヨコを模った先端をいやらしくくねらせながら)
(雨音を掻き消すように部屋に振動音を響かせて)
……お仕置き、するの…?
(こくん、と僅かに喉を鳴らし、濡れた瞳でそれとすずきさんを見詰め)
(覚悟を決めたように長い吐息を零し)
でもあまり乱暴なのは嫌だよ?
ちゃんと…準備してくれないと……。
……。
でも今日はもう寝る時間だね。
(あっさり雰囲気をぶち壊して四つん這いの姿勢から仰向けになり)
(少し考えてパジャマをはだけ、素肌の胸にすずきさんを抱き寄せた)
(冷えた体を暖めるように撫で撫で…)
……お仕置きは…また今度(モゴモゴ)
寝てる間に変なことしちゃ駄目だよ…。
…おやす…み……。
(手を伸ばしてブルブルのスイッチを切ると、それを握ったまま夢の中へ)
【せっかく会えたのに短くてごめんね…】
【でも会えて嬉しいよ。今夜もありがとう】
【またね。おやすみ…】
>>110(水樹たん)
水樹たんこそボクに突っ込んでもらいたくて疼疼してるんじゃないの?
水樹たんは隠れドMなの。本当はしてもらいたい事をボクにしてるんでしょ?多分。
(言葉責め?らしきもので反論しながらナニかをツンツンと攻め立てた)
(水樹たんの姿勢が前のめりになると水樹たんの水樹たんが起きた――ように見えた)
…誘っているとしか思…(モゴモゴ)
でもナマは危ないんでしょ?水樹たん、中出し……じゃなかった駄目出ししないでなの。
(ボクの刀はなまくらだけじゃなく、ふにゃふにゃまで追加されていた)
ふにゃふにゃでも…いざって時は硬くて切れ味の鋭い刀になるの。
こんな風に……
(杖を手放すと熊手で水樹たんの尖った刀をさわさわ撫で撫でした)
水樹たんの刀で……ボクに痕を付けてなの(ボソッ)
(ボクのふにゃふにゃでなまくらな刀の代わりにヒヨコブルブルの刀を取り出した)
お仕置きなの。水樹たんにも恥ずかしい思いをさせてあげるの。
(視線を逸さずに水樹たんを見詰め続けた)
(水樹たんが吐息を零した時にボクは興奮して鼻息をモフーッと吹き出していた)
分かってるの。最初は優しく……するんだよね?
(準備のつもりでブルブルのスイッチを強から弱に切り替えた)
水樹たん!覚悟ー!なの。
(水樹たんの秘花を散らすように刀を振り翳して――)
……………またなの。お預けなの。ふぅん。
(ボクは今夜もイケなくて吐息を漏らした)
(仰向けに姿勢を変えた水樹たんの胸元へ導かれた)
(水樹たんの胸に顔を埋めて、素肌の感触を確かめるようにくんくん擦り擦りした)
たっぷりお仕置きするの……いつか…。
寝てる間に?水樹たん、ボクは変なことはしないの。
水樹たん、おやすみなの。ゆっくり眠ってなの。
(水樹たんが眠りに落ちるまで、いつもとは違う体勢でじっとしていた)
(水樹たんが寝息を立て始めるとボクは掛け布団を頭の上まで引き上げた)
(布団にすっぽり覆われて布団の中は暗闇の世界になった)
(水樹たんが握り締めたままのブルブルをそっと奪い取った)
変なことはしないけどいいことはするの(くす)
(暗闇の中でボクは水樹たんの体の上を這うように妖しく蠢き始めた)
…ふぅん。水樹たんの柔肌……気持ちいいの…。
(その夜は雨音とナニかの振動音がハーモニーを奏でた――かもしれない)
【今夜もありがとう。少しでも会えると嬉しいの】
【またゆっくりお話しようね。楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
Twinkle twinkle little star
How I wonder what you are……
…うーん…。やっぱり指動かないな。
(久しぶりに引っ張り出したバイオリンを奏でてみたが)
(動きはぎこちなく手首が攣りそう)
(テーブルの上で踊っていたピエナが催促するようにピヨピヨ鳴いた)
【待機。どなたでもどうぞ】
>>112(水樹たん)
キラキラ星なの。ボクも踊るのー。
(ソファの上に飛び乗り手足を動かしてダンシングした)
(くびれの無い腰をクネクネと妖しくくねらせた)
…水樹たん、キーボードは上手く弾けたのに…(ボソッ)
【こんばんは。ちょっとだけ…】
>>113 こら。こんな可愛い歌でいやらしく踊らないの。
ピエナ!や、やめなさい!
(ピエナはすずきさんの真似をしてプリケツを振って踊り始めた)
(バイオリンを置いて慌てて取り押さえ)
経験年数も違うからね。
バイオリンは弦が左手だし…。
そうだ。君もちょっと弾いてみる?
【お帰り。会えて嬉しいよ】
>>114 だって…音がギコギコしてるの。何だかギコちないの(クネクネ…)
(ピエナと水樹たんの様子を微笑ましく思いながらその場でクルクル回った)
…ふぅん。目が回ったの。
(フラフラしながらソファから降りた)
ボクも弾いてみるの。
(トコトコと水樹たんの傍に歩いて行った)
水樹たん、バイオリンを貸してなの。
【ただいま。お疲れ様でした】
>>115 僕が一番得意なのは熊をいい声で奏でることだからね。
(ギコギコと言われると、そんなに酷い音なのかと唇をヒヨコにし)
やってみる?
じゃあ、右足を軽く後ろに引いて…こう、少し足を開いて立って。
(すずきさんの足を掴んで開かせ、姿勢を指導しながらどさくさでお股を触り)
(無い首の隙間にバイオリンを突っ込み、熊手に弓を持たせ)
弓の根本近くを弦に当てて、ゆっくり斜め下に引いていくんだ。
弓がそれ自体の重さで滑り落ちるようなイメージで…。
やってごらん?
(何とか格好が付いたので手を離すと、ピエナと一緒に見守る)
>>116 それならベッドの上で演奏会するのがいいの…(モゴモゴ)
ギコギコ蛙の鳴き声みたいだったの。水樹たん、季節を先取りしてるの。
(カエルじゃなくて水樹たんはヒヨコなの――と水樹たんのヒヨコ唇を見て心の中で思った)
えーと?お股を広げて右足が後ろで…ひゃっ!?
(水樹たんの指示通りにやってみた)
(ボクのお股にスルリとした感触が走るとビクッと反応した)
…水樹たん、もっと優しくしてなの。
(バイオリンを突っ込まれると真ん丸の顎で何とかバイオリンを押さえた)
(弓を持たせてもらうとバイオリンの弦に当てがった)
ゆっくり引くんだね?筆下ろしなの。
滑り落ちるイメージ?……難しいの。
(弓をゆっくり引いてみた)
ギギギギギ…
(まるで蛙が踏みつぶされたような音が鳴り響いた)
水樹たん、どう?ボク、上手く弾けたかな?
>>117 後で君のフェ…とセッ……しようか?(くす)
そういえば昨日、蛙の鳴き声らしきものを聞いたんだよな…。
姿は見てないんだけど。
(すずきさんが弓を引くと、蛙も無い尻尾を巻いてで逃げ出すような騒音が鳴り響いた)
(ピエナはテーブルに突っ伏して痙攣している)
(耳を塞ぎたくなる両手を辛うじて制し)
う、うぐ…、そぉだね…。
ちょっと…弓を強く押し付け過ぎかな?
じゃ、次は逆。下から左上に弓を動かしてみて。
下ろす時より少し難しいよ。
弓が弦から離れないように…でも強く押し付けないようにね。
根本から先端までゆっくり往復させて。
擦り過ぎないように優しく…。
……。
(楽器の指導をしているのに、違う話に聞こえなくもないのは何故だろう)
>>118 …み、み、水樹たん、早くフェ…とセッ……したいの。ベッドの上でね?
(うっすらと頬を赤く染めて鼻息をモフーッと吹き出した)
昨日?そろそろ田植えの季節だから蛙が鳴いていたのかな?
水樹たん、空耳じゃないの?
(初めての経験にドキドキしながら弓を下ろした)
あら?ピエナ?ボクの音色が心地よくて眠っちゃったの?
(ピエナはテーブルの上で動かず眠っているように見えた)
水樹たん、いっぱい言い過ぎなの。ボクは初めてなの。
いきなり高度なテクニックは無理なの。
えーと?ソフトに押し付けてゆっくり往復して擦って擦って…シコシコ……
(水樹たんの熱い指導にコクコクと頷きながら頭の中でメモを取った)
早速イクのー!
(弓を上から下に引いて、そのままゆっくりと上に戻した)
優しく擦りつけるの。強いと傷付ちゃうからね?
ギギギギギコ…ギギギギ…
水樹たん、ボク、バイオリンの才能あるかな?
(弾き終えると得意げになって水樹たんに聞いてみた)
>>119 お。やる気満々だね。
プレゼントしたのはクリスマスだし、君も上達した?オカリナ。
何の曲がいいかな。僕ももっと練習しなくちゃ…。
(「笛とセッション」のことだった。勿論)
(すずきさんの鼻息はやる気の顕れだと感心し、負けてはいられないと自分も奮い立つ)
田んぼじゃなくて普通の民家の庭から聞こえてたんだ。
最近暑かったし雨が降ったから…でもやっぱり蛙にしては早いよね。
あ…はは、ピエナ寝ちゃったか。
(ピエナをそっと持ち上げ、もう聞こえないようにこっそり耳の辺りを押さえてやり)
(後でオルゴール聞かせてやるからな――と心の中で約束した)
(すずきさんが気合いを入れて再びバイオリンを弾くと、気を失いそうになりながら)
………(はっ)
あ…うん。初めてにしては……個性的でいい音だった…かも。
(得意そうなすずきさんにとても本音は言えず、強張った笑みで答えた)
(よくできました、とすずきさんを抱き締め、ふかふかふか…)
(雨続きでしっとりとしたすずきさんの毛並みに頬を擦り寄せた)
そろそろベッドに行く?
>>120 ふえっ?オカリナ?
(一瞬、水樹たんが何の話をしているのか分からなかった)
フェ…とセッ……でしょ?
(ボクは無い首を傾げた)
水樹たんとオカリナプレイするの。ボクもフェ…の練習しておくね。
(水樹たんがぷるぷる震えているように見えた)
水樹たん、興奮しているの?道具でヤルのは初めてじゃないよね?
(フェ…が笛の事だとは気付かないまま噛み合わない話を続けた)
暑かったり寒かったり天候がコロコロ変わるの。
炬燵様も片付けるのが早かったの。
(まだ炬燵に未練たらたらだった)
ボクもそろそろ眠らないとイケないの。
水樹たんにもっと子守唄を聞かせてあげるの。
(ピエナはぐっすり眠っているようだった)
水樹たんもボクの奏でた音色に酔い痴れるといいの。
(調子に乗ってギギギギ…ギコギコ…と水樹たんに聞かせてあげた)
水樹たん、今夜はよく眠れると思うの。ベッドにイクの。
(もっといい音を聞かせてあげる――とバイオリンを抱えて寝室へ向かおうとした)
【段々と遅くなっていってごめんね】
>>122 【お返事は明日にしてもらってもいいですか?】
【連日の雨で少し疲れが出てしまったの…】
>>123 【じゃあ締めのレス置いとくからもう眠って。連休の忙しさの疲れも出てるんだよ】
【早く会えたしいつもより長く話せたし嬉しかったよ】
【ゆっくり眠って元気になってね。おやすみ…】
>>124(水樹たん)
【お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【週明けまで忙しいけど来週はゆっくり出来るの】
【また水樹たんとのんびり過ごしたいの…】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。水樹たんも元気で居てね。よく眠れますように…】
>>121 僕はオカリナじゃなくてバイオリンプレイだよ?
道具も何も…こういうこと自体が初めてだろ?
あれ、口でしたことはあったのかな。
(口笛と歌でセッションしたことでもあったかと記憶を手繰り)
(結局噛み合わないまま同じように首を傾げて見詰め合った)
炬燵様は長居し過ぎたくらいです。
代わりに僕が暖めてあげるから…。
(すずきさんを宥めるように優しく顎の下を擽ったが)
(間近でまたバイオリンが鳴り出すと思わず無い首を締めそうになり)
…え!?
えーと…、子守唄なら僕が歌ってあげるよ。
もう寝るんだろ?
(これ以上聞いたら自分も意識を失うかもしれない)
(耳鳴りと頭痛に平行感覚を失ってふらつきながら)
(バイオリンを抱えて意気揚々と寝室へ向かうすずきさんの後をピエナを抱いて追う)
(安眠のためには何としても阻止しなければ――)
(ベッドに上がると直ぐさますずきさんの背中から抱き着いて動きを封じ)
ちょうどいい力加減を教えてあげるからね。
優しくゆっくり擦るんだよ…。
(熊を奏でようと、お股に手を滑り込ませ)
(さわさわと軽く撫でながら耳元で熱く囁き)
(その夜は熊とバイオリンのセッションが夜更けまで繰り広げられた――かもしれない)
【ずっと忙しそうだったね。落ち着くならよかった】
【また遊びに行ったりもしたいな】
【来てくれてありがとう。楽しかったよ】
【おやすみ…良い夢を】
>>94 すずきさん
遅くなったけど、母の日の鯛焼きとカーネーション、さんきゅ。
嬉しかったよ。
(お礼にあーしゃしゃをして遣ると、ピエナも混じってすずきさんをつんつんし始めた)
>>127 カーネーションじゃなくてカーネションなの。
ふぅぅん…。あーしゃしゃ羨ましいの。
ボクにもしてなの!
(物陰から飛び出すと、すずきさんの横に寝転んだ)
(それからおもむろに上体を起こして)
幽体離脱ー!なの。
………。
>>128 え?カーネーションだろ?
…あれ?
すずきさんが二体…いや…幽体離脱した!?(ガーン!!)
………。
(後からきたすずきさんのお腹をツンツン突いた)
>>129 あん。ネションが出ちゃ…(モゴモゴ)
(ぽっこりお腹をつつかれるとお股を押さえた)
…ふふ…、君は何でも真に受けるなぁ。
最近あのコンビは見かけない気がする。
(くすくす笑いながらすぽん、と着ぐるみの頭を外し)
(体はすずきさん?のままで布団にゴロゴロしながらティンクルのぬいぐるみを抱き上げる)
……もう丸二ヶ月か。
どうしてるのかな…。
>>130 …え?ネション…?
カーネーションが出る…?
(どこか様子のおかしいすずきさんを見て首を傾げ)
…はっ!
やっぱり水樹さん…。大きいと思ったら…。
(顔を取った水樹さんにジト目を送りつつ)
(横着にもゴロゴロ横に転がっていくのを目で追う)
もうそんな経ちました?
って、本人も思ってるんじゃねーかな。
毎日、楽しいことがあって月日を忘れてるならいーけど
忙しいので忘れてるなら、可哀想だな…。
>>131 君だって着ぐるみ着てたじゃないか。
な、ティンクル?
(てぃんくるー☆とウサギ手をパタパタさせ)
連休とかも関係なかったのかな。
何かあったので無ければいいけど…。
ヒゲもあれからずっと大人しいし…。
君は?最近顔見てなかったけど忙しいの?
まだ計画停電は続いてる?
早く落ち着いて、また皆で気楽に遊べるようになればいいな…。
…今夜はこれで帰るね。
それじゃ、また。
【何かトラブルでもあった?】
【今日はちょっと声掛けるだけのつもりだったからこれで失礼するよ】
【おやすみさき】
>>132 そ、そーですけど…
水樹さん、その偽すずきさん、随分前から着てますよね?
(伊集院先生に取って貰ったティンクルのぬいぐるみ)
(幸いあれから先生の家に行く用事はなく)
不吉なことはないって信じたいですけどね、せめて連絡…一言くらい欲しいなって。
俺のこと、もうどうでもよくなったのかな。
それなら最初の約束は守って欲しいって思います。
俺は風邪引いて寝てました。
この一週間くらいの温度差にやられたみたいで。
水樹さんも気を付けてくださいね。
今は停電ないんですけど、夏には免れそうもないです…。(しゅん)
(ティンクルを受け取り、胸に抱えて)
すずきさんに、ありがとうって伝えてください。
お休みなさーい!
【回線の調子が…スミマセン、遅くなって】
【またよろしくお願いします】
【お休みずぴ…】
>>(すずきさん)
…ピエナ……、ちょっと重くなったんじゃないか?
まさかヒヨコ形態のままサイズだけでかくなっていくんじゃ……。
(ピエナを手の平に載せて難しい顔)
(ピーたん大になったヒヨコにのしかかられる自分を想像してみる)
……………無理。
この小ささが可愛いんだからな。
まあヒヨ研の皆さんに限ってそんなヘマはしてないだろう。
(ヒヨコを「可愛い」などと、第三者が居る場では決して口にしないことを呟き)
(ピーたんズや耳太もベッドに入れ、ヒヨコに塗れながら幸せそうにゴロゴロ…)
【…待機と書き忘れたことに今気付いたけど待機中】
>>134(水樹たん)
(寝室のドアの隙間から中の様子をガン見していた)
水樹たんはやっぱりヒヨコ好きなの。
皆で乱れて楽しそうなの。
……。
ボクも仲間に入れてピヨ。
ピヨ!ピヨ!ピヨッ!
>>136 お帰り。でぶヒヨコの…すずピヨさん。
君も一緒に塗れようよ?
(大きなピーたんにピエナと一緒に抱き着きながらすずきさんを振り返り)
眠くない?無理しちゃ駄目だよ。
>>137 水樹たん、ただいまピヨ。でぶは余計なの…(ボソッ)
でもボクは黄色くないピヨ。皆と色が違うピヨ。
ふぅん…。みにくいヒヨコの子なのピヨ。
(黄色いヒヨコ達に塗れる水樹たんをジト目で睨んだ)
……あっ!白いのが居たピヨ。
(ちょっぴりおでぶさんになったピエナに気付いた)
ピエナは白いのに水樹たんに可愛がってもらっているピヨ。羨ましいピヨ。
ボク、そろそろ眠るピヨなの。
……水樹たん、添い寝してなの。
(ピヨピヨ言うのに疲れてくると遠慮がちにベッドに潜った)
>>138 「ヒヨコの子」って不思議な日本語だね。
(ピヨピヨ言うすずピヨさんを仲間だと認識したのかピエナが駆け寄ってお腹に飛び付く)
(笑いながら微笑ましい光景を見守り)
僕が好きなのは熊である君なんだよ?
ほら、遠慮しないで…傍に来てくれないと添い寝できないよ。
(ピエナに続いてすずきさんのお腹にぽふんと埋まると、ふかふかくんくん擦り擦り擦り…)
すずきさん…すずきさん……、僕のことも触って…。
【先に寝る?】
>>139 ヒヨコのヒヨコはヒヨコの子なの。
そんな歌があった気がするの。多分。
あんっ!足の爪が食い込むの。
(ピエナがボクのお腹に飛び付くと、ついいつもの癖で腕を伸ばして包み込んだ)
ボクは熊だけどいいの?ピエナみたいにほわほわじゃないの。
(ピエナの体を熊手で優しくひと撫でした)
水樹たん、傍にイクの。
(水樹たんに近付きつつ、さり気なくヒヨコ達を押し退けて水樹たんにくっついた)
水樹たん、今夜はボク、先に眠るの。また今度ゆっくりお話するの。
(水樹たんもピエナも纏めて腕の中に包み込んだ)
おやすみなのピヨ…。
(熊手で水樹たんのプリケツをさわさわ撫で撫でした)
いっぱいいっぱい触れるの。ボクの水樹たん……なの。
【眠気が来てるの…。先に落ちるね】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【お待たせしてごめんね。水樹たんもよく眠れますように…】
【おやすみなさい。良い夢を見てね。またね…】
>>140 皆お母さんから生まれて来たんだね。
…正確にはお母さんが産んだ卵から、だけど。
ピエナはもしかしたら試験管から生まれたのかもしれないな。
(ピエナは澄んだ瞳ですずきさんを見上げている)
(何処から来たにせよ、ここに居る現在が大切だった)
ほわほわじゃないけど君の抱き心地も柔らかい毛並みも、凄く気持ちいいよ。
僕が一番落ち着く肌触り…。
(ムギュムギュと抱き締め)
(直接触って欲しくてパジャマの前を開き、素肌で触れ合う)
あっ、もう…何処触ってるんだよ。
(尻で妖しく蠢く熊手に苦笑して、そこをぽふんと熊手にぶつけ)
今日もお疲れ様。ゆっくり眠ってね。
おやすみ、すずきさん…。
(労るように優しくすずきさんの背中を撫でながら)
(自身に睡魔が訪れるまで、囁くように子守唄を歌った)
【疲れてたのに無理させてしまったかな…】
【会えて嬉しかったよ。だから謝らないで】
【来てくれてありがとう。ゆっくり休んで疲れを取ってね。おやすみ…】
ああ、あんなキャラが居たなんて…。
…いや僕は別にヒヨコなんか興味ないけど。
お前達は別だけどな?
(ソファでヒヨコに塗れながらピーたんを抱いて悶々)
【待機。どなたでもどうぞ】
>>142 (背後からにゅっと骸骨の手が出て、水樹さんの肩を掴んだ)
>>143 ……ん?
(肩に触れる何かをさわさわ)
……。
すずきさん…、随分痩せたんだね。可哀相に…。
でも僕が太らせてあげるよ。それから君を美味しく頂くんだ…(くす)
(振り向きざまに後ろに居るすずきさん?を抱き寄せ、キスしようとした)
>>144 …ええ…。
(水樹さんの言葉は、どうやらすずきさんに向けられているものらしい)
(いつもすずきさんにそんなことを話しているのか?と思いながら)
(骸骨ハンドをガチャガチャさせていると)
!?ちょ、うわーっ!!
(水樹さんの唇が頬にむにゅっと触れて叫び)
な、な何するんですか水樹さん!
(顔を真っ赤にしてキスをされた頬を押さえ、片手では骸骨ハンドをガチャガチャ)
>>145 (違う、と認識した時には既に手遅れ、つるりとした頬に唇が触れ)
(唇を僅かに離し、美咲の目、頬、それから手にした不可解な小道具に視線を移し)
(次第に眉間の皺が深まっていって)
……高橋君。
何だよその玩具は。
君は就職決まったからって浮かれてるのか?
就職はゴールじゃないんだよ。社会人としての第一歩でしかない。
それがわかってない奴は必死で就活したのに2、3ヶ月で辞めていく。
骸骨の玩具で遊ぶよりほかにすることがいくらでもあるだろ?
だから君は甘いんだよ。
(くどくどくど…)
(美咲を抱き締めたまま滔々と説教を垂れた)
>>146 だっ!…ち、ちが…
ちょっと水樹さんを驚かせてやろうと思ったのに、いきなり…
(と言い訳をする間にも)
(水樹さんの表情はどんどん不機嫌なそれへと変化してゆき)
…。
(結局言い訳もできず、ただジッ動かず)
(抱き締められたまま、耳元で説教を聞く羽目になった)
わ、わかりましたわかりました!
これは今日、藤堂から貰ったんです。なんか珍品館みたいなとこにいったんだって。
遠くのものも取ることができるとゆー…
(骸骨ハンドの取っ手を伸ばし、手元の引き金を引くとテーブルの上の雑誌を取って見せ)
水樹さんも使っていーですよ!(ニコー)
>>147 藤堂……、ああ、サイン会の時の彼か。
彼も就職決まったの?
(一度会ったきりなので顔もうろ覚えだったが)
(そちらも浮かれているなら説教しなければ…と思いながら美咲を離し)
ようするにマジックハンドだろ?
…にしても悪趣味な。
(骸骨ハンドを手に取ると、かちゃかちゃと動かし)
(ピエナを掴んで美咲の頭の上に乗せたりして遊ぶ)
あのさ、君は知ってる?
『三文堂のヒヨコ』……。
今日たまたま通り掛かった雑貨屋にグッズが売ってたんだよ。
思わずぬいぐるみとマグカップを買いそうになっ…(モゴモゴ)
>>148 あっ、ハイ!そーです。
藤堂は警察官になるんだってゆって…
(決まってると頷いて、水樹さんに骸骨ハンドを渡し)
三文堂のヒヨコって初めて聞いて急いで調べたけど
足の長いヒヨコ…。
水樹さん、やっぱヒヨコ好きなんじゃないですか。
(頭の上に乗っているピエナが「ピヨ」と鳴き)
このヒヨコTシャツもあるんですね。
丸いクッションとかもいーかも。
最近、俺も街中でヒヨコグッズ見ると水樹さんが思い浮かんじゃって。
これ知ってるかなーとか、見せたいなーとか。
……。水樹さん、ずっと日本にいればいーのに。
(へへへと笑い、ぱっと立ち上がって)
じゃ、俺…明日は朝から講義あるから、今日はもう寝ます!
単位が足りないと卒業がヤバイんですよね。
お休みなさい!
(ピエナを頭に乗せているのをすっかり忘れ、寝室へ駆け上がっていく)
(後からヒゲがのしのしと付いてゆき、ソファには水樹さんとタビが残った)
【このヒヨコ…まさに永遠のヒヨコなんですね…】
【お休みずぴー】
>>149 すっ…、好きじゃないよ!
たまたま目に入っただけだ。
それにヒヨコはほわほわして丸っこくなくちゃヒヨコらしくない。
あんな手足があってしかも肌はつるつる卵肌らしいし、
卵をレンジに入れたらヒヨコになるなんてそんな怖いことあるわけないだろ!
(なんだかんだ言いつつ結構調べていた)
大人になろうとしない永遠のヒヨコ…。
お前と似てるな、ピエナ。
(美咲の頭の上のピエナを見ながら、ピエナの方が遥かに可愛いと思っていた)
(勿論そんな言葉は口には出さないが、緩んだ表情は雄弁に内心を語っていて)
…思い浮かべるなよ。ったく…。
……あ――。
(すっかり自分に定着したヒヨコイメージに唇を尖らせたが)
(美咲の去り際の台詞に戸惑ったように視線を泳がせ)
(膝に乗ってきたタビのふわふわの背中を撫でた)
…やれやれ。ピエナが攫われちゃったよ。
そもそも此処は何処だったんだろう。
ずっと――か…。
(ただ曖昧にしたまま逃げ出して一年)
(何も考えないで居ることはとても楽で、今では思い出さえも遠く)
…甘いのは…僕の方か。
タビ、久しぶりに一緒に寝ようか。
お前は夏毛に生え変わったりするんだっけ?
よいしょ…、うわ重くなったなぁ。
(タビを抱き上げて擦り擦りしながら自宅へ帰っていった)
【店を出るやいなや検索してる自分が痛々しかった…(フッ)】
【最近ちょっと涼しかったけど体調は平気?】
【おやすみさき…】
>>(すずきさん)
…あ!今日満月だった…。
(がばっとベッドから身を起こすとタビが驚いて毛を逆立てる)
(窓の外を見上げれば薄雲棚引く夜空に月影が見えた)
【疲れてるなら無理しないで欲しいけど…一応待機】
>>151(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
(ベッドに潜ると熊手を伸ばしてさわさわ撫で撫でした)
あら?水樹たん、随分毛深くなったの…?
(半ば寝ぼけながらタビにお触りしていた)
水樹たん、風情を楽しむのは別の日にしてなの。ふぅん。
(ふかふかふか…)
【こんばんは。お待たせしちゃったの】
【来て早々ですが…今夜はそろそろ眠るの】
>>152 それは水樹たんじゃないにゃー…。
(ぽつりと呟くと、無理矢理タビと熊手の間に割り込んで撫でられ)
…うん。そうしよう。
もうお花見は終わりにする?
(お腹にムギュッと抱き着きながら骸骨ハンドで尻尾をさわさわ…)
【お疲れ様。僕も眠くなってきてた】
【先に眠って】
>>153 水樹たんじゃないの?
あらら?毛が消えたの。つるつる卵肌なの。
何処かのヒヨコみたいなの(くす)
水樹たん、山に登ったままなの。まだお花見弁当も食べていないの…。
のんびりし過ぎてごめんねなの…(しょぼん)
…っ!水樹たん!?何だか尻尾が…あっ、…あん……んっ。
誰かがボクの尻尾に悪戯してるの。おかしいの?
(水樹たんにしがみつきながらピクピクと反応した)
ふぅん。水樹たん、おやすみ……あぁん。出ちゃ…
…ムズムズして眠れないの。
(睡魔が訪れるまで腰をぽふんぽふんと水樹たんにぶつけて悶え続けていた)
おでかけひよこ…捕まえるの……むにゃむにゃ…。
【水樹たんもお疲れ様でした】
【眠いの?返事はいいので直ぐに眠ってね】
【少しでも声が聞けて嬉しかったよ。呼んでくれてありがとう】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
>>154 つるつるすべすべで足も長いだろ?
(熊手を取って頬に当て、ついでのように口付け)
君は知ってる?あのヒヨコキャラ。
そうか。僕だけ食べたとこだったかな。
時間空いてしまったから…やりにくかったら無理しなくていいよ。
また君と過ごせればそれで…。
(控え目に言いながらも、体は離れまいとするようにすずきさんを抱き締め)
ん?尻尾?
僕は何もしてないよ?ほら。
(骸骨ハンドを尻尾にくっつけたまま、両手を見せてしれっと無実をアピール)
(すずきさんが腰をぶつけてくると自身をお股に押し付け)
ちゃんと捕まえててくれないと僕もお出かけするかもしれないよ?…ヒヨコになって。
傍に居て…また君の声を聞いて君に触れたいよ。
…おやすみ…。
(いつものようにお腹枕に凭れていると、狭い場所へ入りたがる猫の習性なのか)
(タビが二人の隙間に潜り込んでくる)
(首筋を擽られて押し殺した笑い声を零しながら、モフモフ達を抱き締めて眠った)
【来てくれてありがとう。またゆっくり話そうね】
【よく眠れますように。おやすみ…】
>>(水樹たん)
ふぅん。水樹たん、おでかけなの?
ヒヨコになって飛んでいったのかな?ピヨピヨドピュッてね?
……ボク、眠るの。
水樹たん、おやすみなの。また明日なの。
(縫いぐるみ達を布団の中にぶち込んでから頭の上まで布団を引き上げた)
水樹たん…水樹たん……。
(ピーたんを腕の中に包み込んだまま眠りに就いた)
【今夜は眠るね。おやすみなさい。また会おうね…】
>>(すずきさん)
今日はちょっと暑かったなー…。
そろそろクマガリくんの買い置きしとかないと。
(ピエナを連れて入浴中)
(歌を口遊みながら浴槽に浸かってゆったりと寛ぐ)
(濡れて小さなピンポン玉のようになったピエナは洗面器に張った湯の中に浸かっている)
(暖かい場所を好むヒヨコは風呂も好きらしい)
…ふわぁ……、ピエナ、そろそろ上がろうか?
【待機】
>>157(水樹たん)
ボクも一緒に入りたいの。ピエナが羨ましいの。
ボクだって頑張ればお湯に塗れる事が出来るのに…(ブツブツ)
(バスルームの扉にへばり付いて中の様子を窺っていた)
【遅くなってごめんね】
>>158 ……(ぴく)
(熊の気配)
さ、上がろ。
(何食わぬ顔で身体を湯から引き上げ、シャワーを浴び始める)
(隠すものもなく浴室の明かりに照らされた裸身の上を湯が流れ落ち)
(上気した肌に弾かれた水滴がきらきらと煌めく)
【お帰り。最近待てなくてごめん。眠くなるの早くて…】
>>159 ん?もう出るの?
(水樹たんの声が聞こえると、そーっとドアを開けて中を覗き込んだ)
み、水樹たんのすっぽんぽんなの。
…亀さんから水がドピュドピュなのっ!?
(円らな瞳を見開いて鼻息を吹き出した)
【ただいま。今は大丈夫?眠かったら直ぐに眠ってね】
>>160 …あ、あ…っ、も…出るっ…!
(シャワーを浴びながら艶かしい声を上げ、全身を震わせて――)
……へくしっ!
ちょっと長湯し過ぎたな。
(くしゃみを一つ出すとシャワーを止めてドアの方へ身体を向け)
…ナニか楽しいモノでも見えた?ピーピング・トム。
バスタオル取ってくれる?
(笑いを洩らしながらタオルの入っている棚を指差す)
(すずきさんの目の前で揺れるナニかは鼻息に擽られていた)
>>161 出るの!!
(水樹たんの艶っぽい声が聞こえると思わず熊手に力が入り扉をバーンと開けた)
……。
(水樹たんがこちらに振り返ってもボクの視線はゆらゆら揺れるモノに移っていた)
凄くいいモノが見えるの。ピーピング?
水樹たん、ボク、横文字は分からないの。
ピンクのピーなら分かるの。
えーと?バスタオル取るの。
(水樹たんの指差しに気付いていても目が揺れるナニかに釘付けだった)
ふぅん。ボクがバスタオルになってあげるの。
(吸い寄せられるようにバスルームの中に一歩、足を踏み入れた)
>>162 出たよ?くしゃみがね(にこ)
ピーピング・トムは君みたいの覗き魔のこと…。
(濡れそぼつ自身をそっと持ち上げ、誘うように揺らしながらすずきさんに近づく)
(が、すずきさんが濡れたバスルームに入ってくると慌てて押し止め)
あ、駄目…。
気持ちは嬉しいけど濡れたら一緒に寝られないから。
今夜は君を抱き締めて眠りたいんだ。
…今度、眠くない時に触ってね…。
(自身の先端をちゅ、とすずきさんの口に押し当てた)
(ざっと身体を拭いてバスローブを羽織るとすずきさんの手を引いて寝室へ移動し)
(ベッドに座り、ピエナを念入りにタオルで拭いた)
(自分の髪も適当に拭き、すずきさんのお腹枕に倒れ込む)
…すずきさん……。
君の感触久しぶりだね…。
(湯上がりでしっとりした素肌を嬉しそうに擦り寄せ)
最近眠りが浅くて変な夢ばっかり見るんだよ。
君で満たして君の夢を見せて……。
(くんくん擦り擦りしていると、安心感からかすぐに意識が薄れていく)
(片手で熊手を握り締め、そこにおやすみのキスを落としてから眠った)
【もうちょっとと思ったんだけどやっぱり眠い…】
【一緒に眠れて嬉しいよ。君の忙しさは落ち着いた?】
【ゆっくり休んでね。おやすみ…】
>>163(水樹たん)
…水樹たん、ボクをからかうのはやめてなの。
あんなに体をぷるぷる震わせて…ボク、てっきりナニが出るかと…(モゴモゴ)
覗き熊だけどボクが悪いんじゃないの。水樹たんがバスルームに居るのがイケないの。
(仕方なく覗いている――と言いたげだった)
(ナニかに魅了されてバスルームに入ると水樹たんに制止された)
ボクがもふもふタオルになるのに…ふぅん。
(水樹たんのナニかの先端がボクの唇に触れると頬が真っ赤に染まった)
(パックンチョしたい衝動に駆られながらも眠れなくなると困るから――と我慢した)
夏になったらボクは濡れてもいいよね?直ぐに乾くもんね?
…いつか一緒にお風呂に入りたいの。
(名残惜し気にバスルームをチラ見してから、水樹たんと手を繋いで寝室へ)
水樹たん、ちゃんと乾かさないと風邪を引くの。
(ピエナのことは丁寧に拭いていたのに水樹たん自身は適当に髪の毛を拭いていた)
(ボクはタオルを奪い取り水樹たんの半乾きの頭をゴシゴシと拭いてあげた)
水樹たん、さっき(くしゃみが)出ちゃったから心配なの。出たらしっかり拭かないと、ね?
(さり気なく髪の毛を乾かしながら頭皮のマッサージもしてあげた)
(水樹たんがボクのお腹にくると、いつものように腕を伸ばして包み込んだ)
水樹たん、やっと一緒に眠れるの。嬉しいの…(ムギュムギュ…)
変な夢?怖い夢なのかな?
水樹たん、ぐっすり眠れてないの?
熟睡して快眠するにはどうしたらいいんだろうね。
…夢を見るなら楽しい夢がいいの。
(水樹たんがボクの手に口付けてくれると、また鼓動が高鳴った)
水樹たん、おやすみなの。同じ夢を見たいの。
(ポツリと呟いてから水樹たんの手を強く握り返した)
(水樹たんが寝息を立て始めると、ボクも後を追うように直ぐに眠りに落ちていった)
【眠い時は眠るのがいいの】
【今夜もありがとう。声が聞けて嬉しかったよ】
【少し落ち着いたの。暫くの間、のんびりするの…】
【おやすみなさい。良く眠れますように。またね…】
>>(すずきさん)
はぁ。暑い……。
(寝室へ行くとパジャマも下着も脱ぎ捨て、全裸でベッドに入る)
(素肌に触れるシーツがひんやりと心地好い)
あ…、んっ…。
暫くご無沙汰だったからな……、ん……。
(シーツに擦れるだけで肌を撫でられるような感覚があり)
(寝苦しさにも似たもどかしさが込み上げてきて何度も寝返りを打つ)
(薄い夏布団の膨らみが蠢き、悩ましげな息遣いが部屋を満たしていた)
【待機】
>>165(水樹たん)
今日は暑かったの。ボク、汗をかいちゃったの。
夏になるのが怖いの…。
(ブツブツ言いながら寝室のドアを開けた)
水樹たーん!ただい…
……。
(ベッドに飛び込もうとしたら布団が妖しく蠢いていた)
<水樹たん、一人遊戯してるのかな…ハァハァしてるの>
(布団をそっと捲ってベッドの中に潜り込んだ)
ふぅん。ツルツルすべすべなの。
(暗闇の中で熊手を動かしてナニかをさわさわ撫で撫でした)
【遅くなってごめんね】
>>166 あ、んん…!
(すずきさんがベッドに入ってくると、敏感になった肌は毛並みの感触にさえ感じてしまい)
(熊手に触れられたそれは固く張り詰めた弾力を返す)
(空いた片腕をすずきさんの体に回して抱き着き、乱れた吐息を押し殺して)
お帰り……すずきさん。
…筍、育ててたんだ。…っあ…、すくすく伸びるよ?
君は笠の張った茸の方が好き…?
(もしかしたらチョコスナック菓子の話)
(自身を根元から握って強く扱くと、透明な雫が先端にじわりと滲む)
【謝らないで。会えて嬉しいよ。ありがとう】
【こういうのより普通に話をして寝る方がいい?】
>>167 水樹たん…裸族になっちゃったの。
(水樹たんのナニかに触れると邪魔な布地は無く直接ソレに触れる事が出来た)
水樹たん、ただいまなの。カチンコタケノコなの。
まだ伸びるの?もっと大きくなるの?
水樹たん、いつが食べ頃なの?早く収穫してパックンチョしたいの。
ボクは茸は嫌いなの。高級松茸ならいいの。
…あっ!水樹たん、タケノコから露が出てきたの。
(水樹たんのナニかがきらりと光ると急いで顔を近付けた)
露が零れちゃうの。
(ナニかの先端をペロリと舐めた)
…甘くないタケノコなの。ふぅん。
【呼んでくれてありがとう。緊張するの…】
>>168 だって今日暑いから…。
(ふかふかの熊にしっとりと汗ばんだ肌を擦り寄せ)
はぁ…っ、もう、食べ頃で……
…あ、…んぅっ……
(敏感な先端を舐められる感触に腰が跳ねる)
(擦り続けるそこは自分自身の体液に塗れてちゅくちゅくといやらしい音を立てていて)
ずっと触ってたから……もう、出そう……。
…あっ、あ……このまま…出して、いい……?
(高まっていく快感に力無く首を振り、すずきさんに咥えて貰おうと片手を頭に載せる)
【緊張するのは苦手だからなのかな…】
【無理させてるんだろうか?】
>>169 ボクに触れるともっと暑くなっちゃうよ?
ボクは毛深いからね…。
(水樹たんの柔肌を熊手で優しく撫でた)
食べ頃なの!?急がなきゃ…
で、出るの?
(ナニかから発せられる音と水樹たんの吐息が静かな寝室に響いていて)
(ボクの耳にも否応なしに入ってきた)
わ、分かったの。ボクが頂くの。水樹たんのタケノコ…
(頬を真っ赤に染めて水樹たんをじっと見詰めた)
(ゴクリと喉を鳴らすと頭を水樹たんの股間のソレに頭を近付けた)
水樹たん、いつでも出してなの。
(口を大きく開いて水樹たんのナニかを一気に咥え込んだ)
…〜〜っ…!
(根元まで咥えたので喉の奥にまでソレが届きそうでドキドキと鼓動が早まった)
【時間が掛かってごめんなさい…。慣れてないだけで(モゴモゴ)】
>>170 っあ!
(すずきさんがそれを一気に咥えると、強い刺激に上擦った喘ぎが洩れ)
(暖かな感触に包まれる気持ち良さに無意識に腰が動いてしまう)
(先走りに濡れた手はすずきさんに触れることはできず、快感に耐えるためにシーツを掴む)
ん、ん、…っく、あぁ……!…ぁ、は……
(最後の一瞬、すずきさんの頭を押さえながら腰を突き入れるようにして達し)
(全身を断続的にひくつかせて濃い体液を放つ)
(顔を見られたくなくて腕を当てて隠し、余韻と疲労感に浸った)
……は…ぁ…。
すずきさん……。ごめん、何か飲み物持ってくるね…。
(荒い呼吸が収まってくると、上体を起こして照れ笑いを浮かべ)
【じゃあ慣らしてあげ…(モゴモゴ)】
【眠気が来てしまった。次会った時もう少し続きしていいかな。事後?ってあまりやったことないし】
【今夜もありがとう。急にネタ振ってごめんね】
【おやすみ…良い夢を】
>>171(水樹たん)
(ボクの口の中で水樹たんのソレは嵩を増していった)
(水樹たんの腰が動く度にソレがボクの喉の奥を刺激した)
…んんっ…、ん。
(ソレの先端から雫が零れると咥内が滑り気を帯びてきた)
…っ!!
(水樹たんの喘ぎが聞こえた刹那、ボクの口の中に水樹たんの体液が一気に流れ込んできた)
(ボクは口を窄めて一滴も逃すまいと水樹たんのナニを必死になって啜った)
…〜〜っ…!
(でも全て上手く飲み込めずに口端から涎と水樹たんの体液を垂らしてしまった)
(水樹たんが達した後も暫くはナニかを咥えたままちゅうちゅうと吸い続けた)
(ナニから何も出なくなるとゆっくりと水樹たんのソレから頭を離した)
苦いの…。大人の味なの。水樹たんの匂いがするの。
(ボクは見えない舌をペロリと出して自分の唇の口端を一舐めした)
水樹たん?顔を見せてなの。
(水樹たんは自分の腕で顔を隠していた)
(隠されていると余計に見たくなって至近距離まで迫って顔を覗き込んだ)
水樹たん、飲み物はボクが持って来てあげるの。
水樹たんも水樹たんの水樹たんもお疲れなの。
ここでじっとしているといいの。
(水樹たんの全身をガン見しながらニッコリと微笑んだ)
(でも微笑みつつ多少にやけていたかもしれない)
(上体を起こした水樹たんを制止して「自分が取りにイクから」とベッドから飛び降りた)
【慣らしも続きもよろしくお願いし…(モゴモゴ)】
【今夜も遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【謝らないでね。不意打ちも楽しいの】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
>>172 あっ…、ぁ、あ……
(達した後もしゃぶられ吸い上げられ、過敏になった体は気持ち良さより擽ったさを感じ)
や…離し……っ…。
(身悶えしながら引き剥がそうとして力の入らない手をすずきさんに伸ばす)
(ようやくすずきさんが顔を離すと安堵の溜め息をつき)
(目に涙を浮かべ、気恥ずかしさから睨むように愛らしい熊の顔を見詰めて)
もう…、また零して。
…ソレの匂いは水樹たんの匂いとは違うだろ?
(唇を尖らせ、ウェットティッシュですずきさんの口元を清めた)
ありがと…。寝る前だから水を持って来てくれる?
ついでにうがいもしておいでよ。
(動くのは億劫だったのですずきさんの言葉に甘えて飲み物は任せ)
…さっさと行く!
(視線を感じると慌てて布団を引っ張り上げて身体を隠す)
(痴態を晒して触れられている時より、冷静になった後に見られるのは恥ずかしい)
(ベッドの上にあったパジャマの上着を掴み、布団の中でもそもそと纏う)
【書けたから置いとくね】
雨降って涼しくなったな…。
散歩でも行きたいな、ピエナ。
(窓を開けて夜風に吹かれていると、頭に乗ったピエナの綿毛もふわふわとそよぐ)
【待機。どなたでもどうぞ】
最近修業してなかったからニンニンしようとしたら
忍法帖を作るってメッセージが出た!
単に書き込みしてるだけだったら下がるのか…!?
トホホ……orz
【あははははは…………】
【書き込みだけじゃなく時々はニンニンしないと駄目、と】
【落…】
ニンニンなの。水樹たんよりレベルが上なの。
水樹たん、Tが消えたの。Pが勃たないの…(くす)
昨夜に抜いちゃったから…(モゴモゴ)
>>177 むっ…。
今笑ったよね?PがTたなくなった僕を。
(すずきさんの口端に指を引っ掛け、むいっと笑みの形に広げた)
【しまった寝てた…】
【また会おうね。おやすみ…】
>>178(水樹たん)
ふがっ!
水樹たん…優しくしてなの。
(水樹たんに指で唇を広げられぎこちない笑顔になった)
乱暴にするならベッドの上がいいの。ふぅん。
(水樹たんを捕まえてベッドに押し込んだ)
(掛け布団を頭の上まで引き上げてからムギュッと抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。ボクが水樹たんのPをTしてあげるの。
(夜遅くまでベッドの軋む音がギシギシと響いていた――かもしれない)
【ゆっくり眠ってね。おやすみなさい。またね…】
【レスのお返事は後日に置かせてね】
朝顔、綺麗に咲くといーな。
(ベランダに植えた朝顔の苗をヒゲ座椅子に座って眺め)
【ちょっと待機】
>>180 学生時代最後の夏休みの宿題?
もうそんな季節か…。
(植物はひと足早く夏の訪れを予感しているのかもしれないが)
(なにせ今日は寒いので、ヒヨコ半纏を羽織りクマ火鉢に当たりながら熱いお茶を啜る)
>>181 ちっ、違いますよ!
確かに課題もヤバイけど…。(ボソ)
夏と言えば朝顔!
夏と言えばクーラー!
夏と言えば節電!
とゆーことで、朝顔でベランダに「緑のカーテン」を作ってみようと思って。
俺、青い朝顔好きだから、それで。
てゆーか、温度差あり過ぎですよね。
朝顔植えても、ちっとも夏っぽくないんですけど。こないだはあんなに暑かったのに。
(ヒゲに抱かかえられて水樹さんの傍まで移動してきた)
>>182 就職決まって卒業できなかったら…………フッ。
(木から下りられなくなった犬を見るような目で美咲をチラ見した)
……三つ目が切実で哀しくなってくるね。
なるほど。日差しも遮るし植物の近くは涼しそう…かな?
今はこのまま梅雨に突入しそうに寒いけど。
風邪引くなよ。高橋君。
節電のために梅のお菓子が売れてるとかニュースで言ってたな…。どう関係あるのか忘れたけど。
僕もカリカリ梅を自作しようかな。売ってるやつは美味いと思わないんだよね。
あ、これ食べる?前に話した揚げた鯛焼き。
(ほかほかの紙袋をテーブルに置く)
これ、ドーナツみたいな生地とかじゃなくて、
普通の鯛焼きに天ぷらみたいな衣付けて揚げてあるんだよ。
……正直、前日の売れ残りの再利用にしか思えないんだけど。
まあ腹持ちはいいからお前にはぴったりかもな、ヒゲ?
(袋を開けると、ヒゲは抱えていた美咲を放り出して食べ始めた)
>>183 どわ!!
(タイ焼きの匂いを嗅ぎ付けたヒゲに床へと放り出され)
ヒゲ〜…。
あ、ホントだ。
…確かに、加熱処理して再利用みたいな気もしなくは…。
けど俺もお腹空いちゃった、一つ頂きます!
(袋から揚げタイ焼きを手に取ると背鰭から齧り付く)
(サク、と軽い音がして)
本当は「緑のカーテン」って野菜のゴーヤでやるといいらしいんですけど
ゴーヤが実っても、あんま食べられないしと思って朝顔で代用してみました。
もしまた計画停電が始まったら、前回みたいに俺も不安定になると思います…嫌だな…。
(はむはむとタイ焼きを頬張り)
風邪はこないだ引いたから、当分引かないと…思う。
水樹さんこそ、気を付けてくださいよ。
そーいえば忍者の修行が途中でなくなったって…?
>>184 (自分も鯛焼きを一つ取り、お茶請けに齧り)
……(モグモグ)
全国的に流行らないのも頷けるな(ごくん)
ああ、ゴーヤのカーテンの話はなんか聞いたことある…ような気がする。
暑さを我慢する体力のある人や冷房ある所へ逃げられる人はいいけど
家で寝たきりの人だって相当居るはずだしな…。
企業が休みをずらしたりするけど、取引先との連絡に支障が絶対出るし
色々問題が起きそうだね…。
(溜め息をついてお茶を飲み干したが)
げほっ!
き、君…、何故知って…?
(さては天井裏にでも潜んでいたのかと、うたぐりの目を美咲に向け)
君はまめに修業続けてるの?
>>185 で、でも!中身はタイ焼きだし!タイ焼きは美味しいですよ?(もりもり)
そーなんですよね。
ただでさえ熱中症になる人がいるのに、どうなるんだろ。
東京の一部は停電除外だってゆーけど、そこだけ除外したからって
どうにかなるもんじゃねーと思うし。
都心…このマンションもだけど、国の機能が集中してるから停電やらないとか
何かもっと納得できるような理由にしないと、俺マズイと思うんですよね。
大学の講義はあんま支障ないけど、電車がどうなるかな…あと丸川も。
出版物が遅れたり、またするかもしれませんね。
(会社に勤めている水樹さんは自分よりも煽りを食らうだろうと思い、溜息に同意して頷き)
ピエナから聞きました!な?ピエナ。
俺もときどき忘れちゃうんですけど、一応まだ続けてますよ!
今、26くらいだったかな…?
でも修行しないと消えちゃうなんて…どのくらいしないと消えちゃうんだろう?
…あ、じゃあ俺そろそろ寝ますね。
明日は朝一で上條先生の講義があるんです。遅れると怒られる…ただでさえ課題が…(ずーん)
ごちそうさまでした!お休みなさい!
(ペコッとお辞儀をすると、なぜか水樹さんの手をぎゅっと握ってから、歯を磨く為に洗面所に向かった)
【ありがとうございました、水樹さん】
【マジで風邪引かないよーにしてくださいね。お休みずぴ…】
>>186 …結論から言うと揚げる必要は、全くない(きっぱり)
あ…あんまり食うと胸やけするよ?
前の停電の時も通りを挟んであっちとこっちで停電の回数が違うとか不満が結構出てたね…。
夏の暑さというストレスが追加されるわけだし
問題が起きなければいいけど…。
…ピエナが!?
お、お前…なんて余計なことを!
(胸元から顔を出したピエナは得意げにピヨピヨ鳴いた)
(顔を見ると怒る気にもなれず、仕方ないなという顔で鯛焼きの欠片をやり)
にじゅう…ろく……。
(大差を付けられてがっくりと肩を落とした)
(頭の中で26という数字がこだまする)
…ここを作った3、4…5日後くらい?に一回ニンニンしたけど、その時はまだ大丈夫だったんだ。
それから昨日までほったらかしてた。
Tが必要になるのは当分先だけど書き込みの量がどこまでいけるかわからないし…
たまに長くなる時もあるから少しはレベル上げしないとな…。
(遠い目で修業の日々を思い返しながら決意を固めた)
……ん。おやすみ。遅刻するなよ。
寝る前にあんなに揚げ物食べて大丈夫?
あ。
(美咲に手を握られると、揚げ鯛焼きを食べた後だったので手に油を付けられ)
(もう片方の手は真似したヒゲに握られ、そちらも油塗れ)
ちょ、ちょっと…。
何するんだよ!ったく…。
ピエナ、駄目駄目。お前まで汚れてしまう。
(手に乗ろうとするピエナを振り切り、キッチンで手を洗い)
はー…寒くて炬燵様が恋しくなってくるな。
…なんて、あの子に聞かれたら「じゃあもう一度出せばいいの」って言われそう。
内緒だよ?
(綺麗になった手でピエナを胸元に抱き上げ)
さて…帰って熱い風呂入って寝よ。
(ベランダからヒヨタクに乗って帰路に就いた)
>>186 【ありがとう。君も暖かくして寝るんだよ】
【おやすみさき…】
【ニンニンしつつ落】
【……と、↑を入れたら本文長すぎのエラーが出た】
【やっぱり修業しなきゃ駄目だな…】
>>(すずきさん)
熊さん、今夜も遅いね…。
…炬燵のある家で浮気してたらどうしよう。
(ピエナも急に冷え込んだためか元気がない)
(ベッドで仰向けになり、胸元に入れて暖めてやりながら小さな体を撫で)
先に寝てような。
……すずきさん…、早く、水……むにゃむにゃ…。
(毛布代わりにぬいぐるみ達に塗れて眠りに就いた)
【おやすみ…】
>>189 水樹たん!水!水なのー!
……遅かったの。
……。
ボクが代わりに飲むの(グビグビ)
(冷蔵庫から持って来たペットボトルのミネラルウォーターをラッパ飲みした)
ぷはーっ!寝る前に飲んだらカーネションしちゃうの。
(布団を捲り静かにベッドに入った)
ピエナも寒がりなの。だから仕方ないの。でも水樹たんの胸はボクのモノなの。
(水樹たんの胸元で眠るピエナにちょっぴりヤキモチを妬いた)
(横向きになって水樹たんの腕にしがみついた)
今度は口移しで水を飲ま……(モゴモゴ)
水樹たん、ピエナ、おやすみなの。
(水樹たんの唇におやすみのキスをひとつ落とした)
(時間が経つとさっき飲んだ水でお腹が冷えてきた)
ふぅん。何だか冷えるの?
(寒気がして布団の中に塗れる縫いぐるみ達を掻き集めた)
ピエナが潰れないようにふんわり蓑虫になるの。
(縫いぐるみ達も水樹たんもピエナも、みんな纏めてから掛け布団を緩めに巻き巻きした)
水樹たんのアレは何度でも出るのに炬燵様は……
(一冬一緒に過ごした炬燵に思いを馳せた)
漏れちゃうの…寒いの…もう一度出してなの。
全部飲み干し……むにゃむにゃ…。
(暖かいナニかを求めるように無意識に水樹たんの片腿に短い熊足を絡めてぴったりくっついた)
(翌朝、カーネションしちゃったかどうかは水樹たんだけが知っている――かもしれない)
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね】
>>191 今朝、起きたら太腿が濡れてたんだよな…。
なんでだろうね?
(帰りに買った赤と白のカーネーションを寝室のサイドテーブルに活け)
(昨日よりは元気なピエナを抱いてベッドに横になる)
(目を閉じると僅かな空気の流れに花の匂いが香った)
…また天気悪くなりそうだし寒くなるのかな…。
何だか…気が滅入るよ。
(天気のせいか世相の反映か何処か沈んだ声で呟き)
…おやすみ…。
(小さな温もりを手の中に感じながら眠りに就いた)
【今日も先に寝るね。お疲れ様。おやすみ…】
>>192(水樹たん)
ふぅん。水樹たん、眠っちゃったの。
(寝室のドアをそっと開けて中に入った)
水樹たんの胸にダイブ…
……。
(今夜も水樹たんの胸元にはピエナが居た)
駄目なの。飛び込んだらピエナが潰れちゃうの。
あら?いい匂いがするの(くんくん)
(香りのするほうに視線を移すとサイドテーブルにカーネーションが生けてあった)
カーネションなの。赤と白なの。綺麗なの。
(テーブルに近付き暫し生け花を観賞した)
花の色によって花言葉が違うんだよね…。
今のボクは黄色かなーなんてね?
(すやすや眠る水樹たんとピエナをじっと見詰めた)
…妬いちゃ駄目なの。焼くなら餅がいいの。
(起こさないように静かに布団を捲ってベッドに入った)
お股は濡れても心は渇いているかもしれないの。
潤いが無いとお花もボクも枯れちゃうの。多分。
(横向きになって水樹たんの腕にしがみついた)
(そして今夜も水樹たんの片腿に短い熊足を絡めてくっついた)
水樹たん、おやすみなの。離れないで……ボクの傍に…水樹たん……。
(大切な人の名を何度か囁きながら眠りに落ちていった)
【水樹たんもお疲れ様でした。おやすみなさい。よく眠れますように…】
【あっ!黄色の花言葉はヤキモチを妬く熊自身に対して言った事なの】
【言葉が足りなかった、と後で気付きました。ごめんなさい…】
>>193 今日はこっちな。
(眠っているピエナをすずきさんの耳に移すと、小さな綿毛はもぞもぞと動いた)
(すずきさんの体に腕を回して顔を見詰める)
…僕も潤いがないと枯れてしまうよ。
水を注いでくれるって、ずっと前に言ってくれただろう?
(ふわりと口付けて微笑み、頬にも額にも鼻先にもキスの雨を降らせ)
君には黄色よりピンクか赤のカーネーションの方が似合うよ。
離したりしないから…。どうしたら安心してくれる?
(ぽっこりお腹に深々と埋もれるように密着してくんくん擦り擦り…)
>>194 【そんなに心配しなくてもちゃんと通じてるよ?(撫で撫で)】
>>195(水樹たん)
ふぅん。くすぐったいの。水樹たん、いいの?
(今夜はボクの耳でピエナは眠るようだ)
(水樹たんの胸元が開いたのでさり気なく密着した)
(視線を逸さず水樹たんを見詰め返した)
水樹たん、ボク…お水を取りに行こうとしてるのにまだ部屋から出てないの。
水樹たんが枯れるのは嫌なの。
…あっ!
(水樹たんがボクにいっぱい口付けてくれた)
ボクもお返しするの(ぶちゅっ)
(頬を真っ赤に染めながら水樹たんの頬に押し付けキスをした)
ボクはピンクのカーネションがいいの。エロエロピンクなの(モゴモゴ)
水樹たんは赤と白とどっちがいいの?やっぱり肉には赤がいいと思うの(ボソッ)
いっぱいいっぱいモフモフしてなの。昨日と一昨日の二日分いっぱい触れてなの。
(水樹たんがボクのお腹に顔を埋めると直ぐに両腕を伸ばした)
やっぱりこの体勢がいいの。添い寝だけじゃ物足りないの。あ、…んん…っ。
(腕に力を込めてムギュムギュと水樹たんを包み直した)
(くんくん擦り擦りされると「ふぅん」と甘い声を零した)
【色が違うだけでとんでもない意味に…恐ろしいの】
【(ガクブル撫で撫で撫で…)】
>>196 どうして遠慮ばっかりするんだよ…。
水樹たんはボクのモノなんだろ?
(熊手を取るとパジャマの下に入れ、柔らかな毛並みの感触を素肌に感じる)
(肌を重ねて温もりを分け合い)
…君はイケない熊だからね。
煽情的な格好で待ってるのに(ボソッ)
でも書けないなら…無理しなくていいよ。。
君はこうして僕と過ごすことを楽しめてる?
……なんか君が言うと生々しいなぁ…。
僕は普通の赤いのが好きかな。まだらのも可愛いね。
っん…。
(頬にキスを貰うと熊の頬に手を添え)
…ちゅ。
(唇を重ね、お返しのお返しのキスをした)
(再びお腹に顔をうずめて片手は尻尾に伸ばし)
君も遠慮しないで触って?
もっと声も聞かせて…。
(体を押し付けるように強く抱き合い、尻尾を優しく愛撫し始める)
>>197 水樹たんはボクのモノだけどピエナにとっても水樹たんは大切なご主人様?なの。
(水樹たんに導かれ熊手で直接柔らかい肌に触れた)
水樹たんのお肌はすべすべなの。気持ちいいの。
(熊手で擦り擦りと水樹たんの肌を撫で回した)
水樹たん、見えそで見えないチラリズムなの。
でも頭隠して尻隠さずなの…(モゴモゴ)
(煽情的と言われ――確かパジャマの上着だけで下には何も身に付けていなかったような?)
水樹たん、真っ裸になるよりそそられるんだよね?
(ボクは水を取りに行っているので水樹たんの格好はまだ知らないけれど。多分)
お魚には白なの。ロゼワインに合う料理は何なの?
生々しい?水樹たん、またいやらしい想像をしてるの。生は駄目だからね?ちゃんとしないと…?
(お花の話しをしてるのか、お酒の話しをしてるのかナニなのか――)
まだらが好きなんだね。覚えておくの。
…ひゃっ!み、水樹たん……恥ずかしいの。
(お返しのお返しがくるとは思わず驚いた)
(二度もボクの唇に触れてもらうと鼓動が早まった)
ボクも触る……あっ、…あぁん。水樹たん……カーネションしちゃうかもなの。
(熊手を水樹たんの下肢に伸ばしていった)
(お返しのお返しのお返しのつもりで水樹たんのナニかを触り始めた)
水樹たん…もっともっと触れたいのにそろそろ眠る時間なの。
【遅くなったの。眠かったら直ぐに眠ってね?】
>>198 全部脱いでるより半端に着てる方がそそられない?
今日はちゃんと着てるけどね。
(パジャマに隠されたナニかをふにゅりとお股に押し付ける)
……。
最近、無理させてそうで不安になるよ。
またデートに誘ったりしてもいいのかな…。
ロゼはどっちでも合うんじゃない?どっち付かずな色してるし。
(ソムリエが聞いたら怒りそうなことを言い)
花は生でいいの。むしろ生がいいの。
僕が想像してるんじゃなくて君がいやらしい言い方してるんだろ?
肉の日には真っ赤な赤身かピンクの霜降りか、どっちを食べたい?
(言ってから強欲な熊なら両方と答えそうだと思い)
…それとも……色の肉棒…(モゴモゴ)
(口籠りながら第三の選択肢を追加して)
…あ、ん…あんまり強くしちゃ……。
(お返しのお返しのお返しを受けると、それは存在感を増して熊手を押し返す)
(更にお返しするため尻尾を握る手に熱を込め、その下も指で刺激し)
…漏らしたらお仕置きだからね?
クマネション…(プフッ)
(お互いに譲らず体に触れ続けたが、結局すずきさんをイケないまま放置して眠ってしまった)
【今夜もありがとう。こっちも時間掛かってしまったし君も無理しないでね】
【久しぶりに会えて嬉しかったよ。おやすみ…】
>>199(水樹たん)
【睡魔が来てるの。無理せず眠るね。お返事は明日置くね】
【書きたいのに書けないというか…待たせてごめんね】
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね】
水樹たん、ただいまなの。
……。
お返事がまだなの。
(雨に打たれて帰って来た)
ふぅん。クマネションしてないのに濡れ濡れなの。
(トボトボと歩いて洗面所に向かいバスタオルを一枚取ってきた)
(寝室には向かわずリビングで体を拭き拭きしていた)
>>201 あ、お帰り。
(ソファで仰向けになって本を読んでいたが、上体を起こし)
…そっか。気が乗らないようなら無理しなくていいよ。
日本はもう梅雨に入ったんだってね。
でもここはニューヨークだから関係ない………のに君は何故濡れてるの?(プフッ)
背中届かないだろ?拭いてあげるからこっちにおいで。
(体をタオルで拭き拭きしているすずきさんに手を伸ばす)
>>202 み、水樹たん!?居たの。
(寝室で眠っているかも――と思っていたら水樹たんがソファに居た)
ボク、頭がグルグルしちゃったの。赤い肉もピンクの霜降りも……色の肉棒も欲しいの。
(結局全部食べたかった)
日本は梅雨なの?ボクの苦手な季節なの。
……水樹たん、ニューヨークでも雨が降るの。現地時間で今が真っ昼間だとしても夜なの…(モゴモゴ)
(ベランダを指差して外を見るように促した)
水樹たん、お願いするの。
(水樹たんの手を取りそのままソファになだれ込んだ)
>>203 相変わらず食いしん坊なんだから…って、グルグルしたのは肉を選んでたから?
あれ、もうこんな時間なのか。
本読んでたら止まらなくなってさ…。
(壁の時計に目をやると、既に2時を過ぎている)
……勿論夜の、だね。
(ついでに窓の方も眺め、小首を傾げて笑い)
(余所見をした隙にすずきさんに押し倒され、天井を見上げてキョトンと瞬いて)
……え。
すずきさん…ここでするの?
いきなりは心の準備が……。
(触れ合ったすずきさんの体から服に水気が染みてくる)
(すずきさんの思い掛けない積極的な行動に戸惑いながら、タオルですずきさんを拭き)
違う意味でも濡らす…?
>>204 食いしん棒なの。
早く返事をしなくちゃって……ずっと気になっていて…
……いつも待っててもらって悪いなぁとか色々考えてグルングルンなの。
夜の大人の時間なの。濡れるのは雨の雫だけじゃないの。
(窓の外は雨がしとしと降っている…はずだった)
(水樹たんに笑われるとちょっぴりムッとした)
(ソファの上に乗り水樹たんに覆い被さった)
水樹たんも濡れればいいの。ふたり一緒がいいの。
(ボクの体から雫が零れて水樹たんに滴り落ちた)
水樹たん、しっかり拭かないとお仕置きするの。
(半乾きの体を水樹たんに押し付けて擦り擦りした)
水樹たん、違うモノを濡らして欲しいのならボクをベッドまで運んでなの。
(水樹たんの背中に腕を回してしがみつきぽふんぽふんと腰をぶつけた)
>>205 うわ、ちょっ…!
つ、冷た…、拭く前からお仕置きしてるじゃないか!
(すずきさんが体を擦り付けてくると、拭く方が追い付かず)
(いっそ服で水気を吸わせて着替えた方が早いかと、タオルで背中側を急いで拭き)
(いつもなら悪戯する尻尾やプリケツもただ拭くだけで通り過ぎた)
(終わった頃には自分のシャツは透けて肌色が見えるほどになっていた)
もう。しょうがないな。
今夜は積極的なんだね?
(ペースを握られるのは珍しく、苦笑しながら)
(すずきさんを抱いて寝室へ行き、ベッドに寝かせて乾いたパジャマに着替えた)
(まだ全体的にしっとりしているすずきさんに抱き着き、ひんやりお腹に頬を寄せ)
…ごめんね。ずっと気にしてたんだね…。
それが君の負担になってたのかな…。
暫く前から、やりにくいのかなって思うことが時々あって、
僕と居ることは楽しいより苦しいのかもしれないって不安だった。
君と色んなことしたい、でも無理もして欲しくないのも本心なんだよ。
だから…自分のペースでいいから。
こうして一緒に眠れるだけでも嬉しいよ。
>>206 クマネションしたらお仕置きなんでしょ?水樹たんもネションするといいの(くす)
(水樹たんもボクの擦り擦りで濡れ始めると熊手で胸元を重点的に擦った)
水を与えると綺麗な花が咲くの。
(透けたシャツの胸にうっすらと桃色の花が咲いているように見えた)
やっぱり全部脱ぐより煽情的なの。
(どさくさに紛れて布地越しの薄桃色の胸の先端を熊手で弄んだ)
あ?あれ?水樹たん、もう拭いちゃったの?
(水樹たんの早業拭き拭きで尻尾もプリケツも反応しなかった)
ボクは濡れているからお仕置きしてもいいんだよ?(ボソッ)
(もっと激しく拭いて欲しい――とは言えなかった)
(水樹たんに抱かれて寝室ヘ)
(水樹たんがパジャマに着替えるのをガン見していた)
(着替えが終わるとボクに抱き付いてくれた)
お返事してないレスが増えてきてどんどん溜め込んでしまって…
時間も季節も通り過ぎていったの。
佐藤さんも溶けてしまったし桜も散ってしまったの…。
水樹たんに呆れられているんじゃないか、と不安だったの。
……。
水樹たん、ボクの子守唄を聞いてなの。
(腕を伸ばして水樹たんをふわりと包み込んだあと静かに歌い始めた)
【眠かったら直ぐに眠ってね】
>>207 僕はネションなんかしません。大人だからね。
…夢の妖精さんは来るかもしれないけど(モゴモゴ)
いつも君に濡れ濡れにされてるからね?
風邪引かないように暖めて…。今夜の君は積極的で、いつもよりいやらしいんじゃない?
(熊手を取り、もう一度胸に当て)
(さっきの刺激でまだぷつりと固くなっている感触がわかるように、ゆっくりとなぞらせる)
呆れたりはしないよ。皆、それぞれに都合があるから…。
眠い時でも会いに来てくれたことも知ってる。
途中で終わってしまって、ほんの少し残念に思うこともあったけどね。
君と気楽に楽しめたらそれが一番いいよ。
僕も欲張りだからね…。あれもこれもしたくなる。
色んな君が欲しくなるよ…。
(すずきさんの子守唄と、強くなっていく雨音の調べに耳を傾け)
…おやすみ、すずきさん。
夢の中でも傍に居て…。
(体を密着させ、お腹に埋もれて目を閉じる)
(背中を包み込む熊手は湿っているのに暖かく感じて、穏やかな表情で夢の中へ)
【遅くまでありがとう。呼んでくれて嬉しかったよ】
【返事は書きたいことがあれば書いてくれればいいから、疲れてる時はちゃんと寝てね】
【台風も来るし出掛けるなら気をつけて。おやすみ…】
>>208(水樹たん)
それじゃあ、妖精さんに会いたいからお仕置きするの。
(大人な水樹たんをお仕置きで濡らしてみたい、と思った)
水樹たんが風邪を引いたらボクが看病するの。ぶっとい注射を挿してあげるの。
……ボクだって水樹たんを攻めてみたいの。言葉責めして啼かせてあげたいの。
(「いやらしい」と言われるとボソボソと呟いた)
水樹たんもボクと同じ濡れ濡れになればいいの。
(水樹たんに導かれて再び胸の先端へ)
(吐息と鼻息を零しながら胸の尖った先端を熊手で擦りつけた)
ふぅん。ボク、お股がムズムズしてきたの?
(撫でている内にボクも頬をうっすらと赤く染めていた)
あれもこれも楽しんでもいいのかな?また新しい事を始めてもいいの?
ボクも水樹たんと楽しく過ごしたいの。これからも…
(音外れの唄を奏でながら一緒に眠れる事に幸せを感じていた)
水樹たん、おやすみなの。傍に居るの。ずっとずっと…。
(ボクのお腹に居る水樹たんに優しく微笑みかけた)
(水樹たんも優しい表情をしているように見えた)
(水樹たんが寝息を立てて眠るまでボクは歌い続けた)
(ボクの想いも歌声に乗せて水樹たんの見る夢に届けばいいな、と思った)
(歌い終わると降り頻る雨音だけが室内に響き渡った)
(離れないように水樹たんを包み直してから眠りに落ちていった)
【今夜もありがとう。来てくれて嬉しかったよ】
【お気遣いありがとう。水樹たんもよく眠れますように…】
【風に飛ばされないでね?おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね】
>>(すずきさん)
(結局、程々にサシの入った高級しゃぶしゃぶ用肉を買ってきた)
(野菜や豆腐も用意し、鍋を中心にダイニングテーブルの上に広げる)
今日もちょっと寒いからね…。
ピエナ!行儀悪いよ。
(生の白菜を啄んでいたピエナを手の中に閉じ込め)
いい子だから皆揃ってから食べような?
【待機】
>>210(水樹たん)
水樹たん、ただいまなのー!ついにやってきたの。
ボクはひと月ひもじい思いをしながらこの日を待っていたの。
(ドスドスと走って帰ってきて急いでリビングに駆け込んだ)
早く!早く頂戴なの!
(テーブルの椅子を引いて着席し、箸を手にすると箸で小鉢をチンチン鳴らした)
【遅くなってごめんね】
【少し熱っぽいの。今夜は早目に眠るね】
>>211 あ、おかえ……。
(すずきさんの嬉しそうな声に、自身も笑みを浮かべて振り返ったが)
(ひもじいと言われると拗ねたように声を落として)
…肉の日以外だってちゃんとご飯作ってるのに。
こら、食器を叩いちゃ駄目。
お行儀良くしないとあげないよ?
(熊の子供のような仕草にやれやれと苦笑しながら窘め)
ポン酢と胡麻ダレ、どっちがいい?
(ピエナを離して料理に取り掛かると、その間にピエナは豆腐に突進し)
(白い綿毛を白い豆腐塗れにして喜んでいた)
……。
この食い意地、誰に似たんだろうね?(チラ)
(鍋に湯を沸かし、肉以外を次々に入れていく)
(十字の飾り包丁が入った茶色い茸っぽいものが湯の中に見え隠れして…)
【風邪かな?最近妙に寒いからね…】
【早目と言わずにすぐ寝る?肉はまた今度にお預けで…】
>>212 だって…いつもヘルシー野菜料理なの。水樹たんのご飯は美味しいけど…(モゴモゴ)
しゃぶしゃぶマダー?(チンチン)
…はいなの。お行儀良くするの。
(食器を鳴らすのはやめて「頂きます」と手を合わせた)
ボクはポン酢がいいの。紅葉おろしもいれてなの。
(厚かましくリクエストした)
あっ!ピエナが白いモノに塗れてるの。羨ましいの(ボソッ)
ボクも雪山にダイブしたくなったの。
(豆腐に塗れたピエナの豆腐の欠片を取りながらボクも豆腐を摘み食いした)
ペットは飼い主に似るの。ピエナの食い意地は水樹たんの責任なの。
(我関せずと素知らぬ顔で水樹たんが鍋に肉を投入するのをガン見していた)
んー?何か危険な物体が泳いでいるの。
(鍋を覗き込むとボクの苦手な「しー」が入っていた)
水樹たん、もうお肉はイケるよね?
(鍋に箸を突っ込んで肉をガバッと掴み取った)
(そのまま自分の取り皿にぶち込んだ)
【炬燵を片付けなくてよかっ…(モゴモゴ)】
【お預けなの?ふぅぅん…】
【しまったの!肉はまだ投入されてなかったの!】
【もう肉しか頭になくて…(モゴモゴ)】
>>213 …僕はまだそんな坊さんみたいな食生活になってないよ!
チンチンしてたらしゃぶらせてあげないからね。
(すずきさんが「頂きます」をするといい子いい子と頭を撫で)
紅葉おろし?急に言われても用意してないよ。
柚子胡椒ならあるけど。
(リクエストされるもあっさり切り捨て)
(柚子胡椒の小瓶を代わりに食卓に出す)
白いモノに塗れたがるのも君そっくりだけどな…。
(仲良く豆腐を摘み食いするモフモフ達を微笑ましく眺めながら)
(野菜に火が通ったところで肉を湯に潜らせる)
うん。もういいよ。
肉、沢山買ってきたから沢山食べてね。三熊亭の特上肉なんだよ。
勿論野菜も食べるんだよ?
(肉しか取っていないすずきさんの小鉢に白菜を追加し)
(白菜と肉を一緒に箸で摘み、吐息で冷ましてからすずきさんの口元へ)
はい、あーん?
【まさか…炬燵で寝て風邪引いたんじゃないだろうね?】
【ゆっくり寝て早く治さないと…。次で先に寝てくれる?】
>>214 【…プッ。そんなことだろうと思った】
【早く肉をぶち込んで欲しかったんだね?君の…何処かに】
>>215>>216 水樹たん、アメリカンビーフばかり食べてたら体に悪いの。
しゃぶしゃぶなのにしゃぶれないの?チンチン…
(水樹たんに頭を撫でられるとボクはご機嫌になった)
ボクは柚子胡椒は嫌なの。一味がいいの。
(水樹たんに切り捨てられるとムッとして頬を膨らませた)
(柚子胡椒と一味の小瓶を擦り替えた)
水樹たんも朝になると白いモノに塗れてるの。やっぱり水樹たんに似たの。
(寝ぼすけなボクが朝の水樹たんの様子を知る筈も無いけど適当な事を言った)
水樹たん、超高級なお肉なの。随分奮発したんだね。
有り難くボクが全部いただくの。
(小鉢のてんこ盛りの肉を食べようとしたら白菜が居た)
……水樹たん、意地悪なの(ボソッ)
……。
(水樹たんが「あーん」をしてくれたので口を大きく開いてパクッと食べた)
(その後、水樹たんと「あーん」をし合いながら鍋を食べ進めていった)
【寝る所まで辿り着けそうにないの。こたた寝……気のせいなの】
【……。肉に飢えて…(ボソッ)】
【水樹たん、言い方がエロいの】
【お返事は明日、置いてもいいですか?】
>>217 【もう。ヤッたんだね?…炬燵と】
【僕も少し眠気が来たから短めに返すね。先に眠ってて】
【早く治るように暖かくして寝るんだよ。鼻水啜ってあげられないから…】
>>218(水樹たん)
【炬燵プレイ?…ヤッちゃったの。多分】
【お言葉に甘えて先に眠るね。水樹たんも無理せず眠ってね】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。夢の中で鼻水を啜っ……むにゃむにゃ…】
>>217 柚子胡椒は嫌い?いい香りなのに。
(すずきさんに見捨てられた柚子胡椒の瓶を開け、自分の小鉢に少し入れ)
な…み、見てたの?
(白いモノ塗れな心当たりでもあるのか、うろたえて取ろうとした肉を鍋に落としてしまう)
(慌てて箸で拾い上げ、小鉢に移し)
僕だって肉食な男なんだよ。
たまにはいい肉を貪りたいの。
(月に一度の肉の日をいつも心待ちにしているすずきさん)
(喜ぶ顔が見たくて、喜ぶ様子を想像しながら肉を買いに行った)
(その時のことを思い出して優しくすずきさんを見詰め)
……え。
あ、有り難くじゃないよ!僕の肉は僕のモノだ!
もう…君は食い意地悪な熊なんだから。
(すずきさんと競うように小鉢に肉を取り)
(ピエナは何となく胡麻ダレの方が好きそうな気がしたので)
(ヒゲがゲーセンで取ったヒヨ小鉢に肉や野菜を取り、充分に冷ましてタレをかけてやった)
(すずきさんとお互いに食べさせ合い、上等な肉を幸せそうに味わい)
(参加者達の腹と気持ちが温もりで満たされるまで、深夜のしゃぶしゃぶパーティーは続く――)
【来てくれてありがとう。お大事にね】
【早く治りますように…(撫で撫で)】
【元気になったらまたデートしようね。おやすみ…そんな夢嫌だ……】
ニンニンなのー。
全てリセットされたみたいなの。
水樹たんも美咲たんもニンニンしてみてなの。
……。
やっぱりレベル1なの。
忍者道場にイカないとイケないの。
(見えない忍者刀を振り振りしながら何処かに駆けて行った)
【落】
ホントだ…。
…まあのらりくらりとレベル4だった僕は大したダメージはないが…。
……。
高橋君、えーと…まあ、どんまい。…だ。
(気まずそうに目を逸らし)
あ、すずきさんを追いかけないと。
どうせまた隣の焼肉屋に行ってしまうだろうから。
(愛車に乗り込むと、熊を追って夜の街をかっ飛んでいった)
ボクは修行をしないとイケないのに…いい匂いがするの。
焼き肉食べ放題屋がボクを誘惑してるの(くんくん)
(忍者道場に辿り着いたものの隣りの店から漂って来る匂いをくんくんしていた)
昨日もお肉を食べたの。超高級なお肉だったの。
だから食べ放題屋の安いお肉なんてボクのお口には合わないの……ふぅん。
(食い意地を張らないように店に入らない理由を考えていた)
(口から涎を垂らしながらブツブツと呟いていた)
(道場と焼き肉屋の間をウロウロと行ったり来たりしていた)
>>224 (急ブレーキにタイヤを軋らせ、シルバーのスポーツカーが道場の前に滑り込んできた)
(ドアを開けて車から降り、挙動不審な熊の正面に仁王立ちになり)
こら!風邪引いてるくせにウロウロして!
やっぱり焼肉屋に入ろうとしてるだろ?
昨日はしゃぶしゃぶ、今日は焼肉なんて肉を食い過ぎだよ!
明日のおかずは海藻サラダと炒めたもやしとふろふき大根だけだからね。
>>225(水樹たん)
み、水樹たん!?
どうしてボクの居場所が分かったの?電波も送ってないのに?
(スポーツカーが急に止まると水樹たんが降りて来た)
(焼き肉屋に足を踏み入れようとした時だった)
違うの。ボクは忍者道場に修行に来たの。
(短い熊足で店から後退りして方向転換し道場に行く素振りをした)
明日はステーキで明後日はすき焼きなの…(モゴモゴ)
水樹たん、またヘルシー野菜料理なの?
焼き肉…ステーキ……すき焼き…(ブツブツ)
(明日のおかずを教えてもらうとがっくりとうなだれた)
……。
水樹たん、忍者修行は諦めるの。お家に帰ってのんびりするの。
【ちょっとだけ会いに来たの】
>>226 カーナビに「すずきさん」って入力したら見つけてくれたんだよ。
(本当は忍者道場などここ以外にないから)
(ドアが開いたままの焼肉屋から肉の焼けるいい匂いがしている)
(道場の方へじりじりと移動していくすずきさんを冷ややかに見下ろし)
…うそつけ。涎垂れてるよ?
病熊のくせに胃袋だけは元気だね…。
野菜料理が嫌なら毎日お粥にしようかな。
明日は梅粥、明後日は芋粥、明々後日は昆布の佃煮入りで。
(夜気に冷えたすずきさんを抱き上げると、額を重ね)
熱は下がった?
修業なら、今度一緒にニンニンの里に行こうよ。僕もまたレベル1だし。
一気にレベルが10くらい上がるかもしれないよ?…気持ち的には。
でも今夜は早く帰って、暖かくして眠らないとね…。
(すずきさんをふかふか擦り擦りしながら車に戻る)
(車は一人と一匹を乗せて暖かな自宅へと走り去った)
【うん。嬉しいよ。ありがとう】
【僕も今日は早めに寝るね】
>>227 ほんとなの?水樹たんの車は凄いんだね。
ウサギさんのデロリアンも一瞬で移動出来る魔法の車だったの。
(カーナビの話を聞いてうっかり信じ込んでしまった)
(水樹たんの冷ややかな視線に目を泳がしながら「ボクが悪いんじゃないの」と小さな声で言った)
水樹たん、お粥ばっかりなの。炭水化物を摂り過ぎなの。
ボクを太らせて美味しく召し上がるつもりなのっ!
(明々後日までのご飯を聞くと体がぷるぷると震えた)
(水樹たんに抱き上げられおでこをくっつけられると「ふぅん」と一啼きした)
まだちょっと熱っぽいの。喉がヤラレちゃったの。
(水樹たんのおでこにグリグリとボクのおでこを擦り付けた)
ニンニンの里にイクのを楽しみにしてるね。おやつも持ってイクの。
(水樹たんとまたお出掛け出来ると喜んだ)
(車に乗り込み家路へと戻って行った)
(ドライブの途中でクマックのお店をガン見していたのは内緒)
水樹たん、今夜は子守唄を聞かせてなの。
(家に着き、寝室のベッドに横たわると直ぐに水樹たんにしがみついた)
【来てくれてありがとう。嬉しいの】
>>228 (家に帰り着くとベッドに入り、二人で毛布蓑虫になった上から布団を被り)
君はわざわざ太らせなくても、もう充分ぽっちゃりしてるんじゃない?
(すずきさんのお腹の綿をモフモフと掴んで)
喉?じゃあまたハーブティーを淹れておいてあげるよ。
(無い首の辺りを撫で、早く治るようにおまじないのキスを落とす)
高橋君も悪化してないといいけどね…。
ずっとデートしたかったんだ。
モルディブに居た頃から昼間も会えない日が続いてたし…。
僕も楽しみだよ。
(無邪気に喜ぶすずきさんに表情を綻ばせ)
(優しく背中を撫でながら子守唄を歌い始める)
(狭い毛布の中で密着していると否応なくナニかをすずきさんに押し付けてしまう)
おやすみ、すずきさん…。
…、僕の……を食べて……。
(歌が途切れ、不明瞭に囁いた言葉は正しくすずきさんに届いただろうか)
(食べ放題の焼肉より、心を込めて作ったご飯を、食べて欲しいと思う気持ちは――)
【今夜もありがとう。顔見られて嬉しかったよ】
【ピンクじゃない板でも書き込みしてみたら、!ninjaを入れてないのに忍法帖作るって出た】
【どういうシステムなんだろう?】
【早く良くなりますように。おやすみ…】
>>229(水樹たん)
(今夜は毛布で巻き巻きしてくれた)
(ごんぶと蓑虫になるといつもより水樹たんと密着した)
水樹たん、風邪が移ったらごめんねなの。
(そう言いつつ水樹たんにしがみついたままだった)
熊はぽっちゃりしているモノなの。水樹たんを守る為にボクのお腹が盾になるの。
(水樹たんにお腹を摘まれるとくすぐったくて鼻息を吹き飛ばした)
(水樹たんの前髪を揺らしてデコ全開にしてしまった)
水樹たん、ハーブティーありがとうなの。蜂蜜もいれてね?
(薬みたいな味のお茶に甘味が欲しくてリクエストした)
…〜〜っ…!
(ドキドキしながらおまじないのキスを受けた)
水樹たんが、おまじないをしてくれたから直ぐに治るの。
(お返しに水樹たんの頬にボクの唇をくっつけた)
美咲たん、体調はどうなのかな?梅雨に入ったから調子を崩していないといいの。
(遠く離れた地で雨の日が苦手な美咲たんの身を案じた)
昼間の健全なデートは久し振りなの。嬉しいの。
(デートと聞くとちょっぴり鼓動が早まった)
(でも水樹たんが子守唄を歌い始めると甘く囁くような声に心が穏やかになった)
(優しい歌声に耳をすましていたのにボクの下腹部に当たるナニかが気になり始めた)
水樹たん、おやすみなの。食べるの?水樹たんの……?
(水樹たんは歌の途中で先に眠りに落ちてしまった)
(水樹たんの囁きは聞こえたのに何を食べて欲しいのかは分からなかった)
食べたいけど……動けないの。ふぅぅん。
(水樹たんの……を食べようとしたけれど毛布がしっかり巻かれていてボクは動けなかった)
また今度、水樹たんの……をいっぱい食べてあげるの。約束なの。
(水樹たんの思いはボクに違うナニかで届いたかもしれなかった)
(「指切りげんまん」のつもりで水樹たんの手を強く握り締めた)
水樹たんはいい匂いなの……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの匂いをくんくんしながら眠りに落ち夢の中へ)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【忍法帖を作らないと書き込み出来ない…とか?】
【ピンクじゃない板もリセットされて初めての書き込みだったから?】
【早く治すね。明日はのんびり過ごして身体を休めるね】
【おやすみなさい。よく眠れますように…】
>>(すずきさん)
(夕食には口をこじ開けて梅粥を食べさせたり体をブラッシングしてあげたり)
(甲斐甲斐しくすずきさんの世話をして過ごした夜)
(眠る前には蜂蜜を混ぜたハーブティーを魔法瓶にたっぷり淹れた)
はい。喉痛くなったら飲んで…。
甘いから飲みやすいよ。
(ベッドで眠るすずきさんの傍らに座って喉や額を撫で撫で)
ピエナ、蜂蜜舐めてみるか?
ちょっとだけな…。
(指先に一滴、蜂蜜を落とすと手の平にピエナを載せる)
(ピエナは恐る恐るといった風に蜂蜜をつついたかと思うと、次の瞬間には猛然と啄み出した)
いてて…指まで食うなよ?
……ふふ。可愛いなぁ…(にへ)
【会うと夜更かしさせてしまうし…無理に返事書かなくていいからね?】
【ゆっくりおやすみ】
>>231(水樹たん)
梅干し酸っぱいの…むにゃむにゃ…。
(水樹たんに梅粥を食べさせてもらって口が*になっていた)
(ブラッシングをしてもらうと気持ちよくて吐息を零した)
(夢うつつで水樹たんの看病に甘えていた)
ハーブティー飲むの。あーんなの。
(寝ぼけながら口を鯉のようにパクパクしていた)
……ピエナばっかりずるいの。ボクにも蜂蜜頂戴なの。
(水樹たんとピエナの微笑ましいやり取りにヤキモチを妬いた)
熊と言えば蜂蜜なの。何処かの黄色い熊だって蜂蜜ばっかり舐めてるの。
ピエナも熊みたいにぽっちゃりなヒヨコになっても知らないの。
(蜂蜜を勢いよく啄む食い意地を張った白いヒヨコの将来を案じた)
ボクも可愛いの…。ふぅん。
(手の平にはピエナが居たので、熊手を伸ばして水樹たんのもう片方の手を握り締めた)
おやすみなの。ボクも水樹たんの…蜜舐めてレロレロ……むにゃむにゃ…。
(にやけながらしまりのない顔をしたまま眠りに落ちて夢の世界へ入っていった)
【梅粥ありがとう。今夜は早く眠るね。水樹たんもよく眠れますように…】
【明日から三日間ほど忙しくなるの。来られないと思うの】
【来られても夜遅くなる予定なの】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね】
>>232 そろそろ今年の梅漬ける準備しないとな。
(すずきさんの隣に寝そべり、熊の幸せそうな寝顔を見詰め)
(ふくよかな頬をモフッとつつく)
…またエロいこと考えてるね。
だから熱上がるんだよ。
(すずきさんの額に額を擦り寄せ)
下がらないようなら座薬入れてあげるよ(くす)
イケない熊の熱を冷ましてくれるように…。
(額を重ねたまま、下方へ伸びた指は尻尾の下をまさぐる)
(悪戯に耽りながら夜は更けていった)
【無理しないようにね。もう治ってるといいけど…】
【今日もお疲れ様。おやすみ…】
俺の忍者レベルが…どうして…。
(日々こつこつと修行していた成果が一瞬でなくなり、絶望したままベッドに倒れ込んだ)
(真似してヒゲが倒れ込むと、ばふんと体が浮き上がり)
…また修行し直しだよ、ヒゲ…付き合えよな。
(薄掛けの布団が寒くて、ヒゲにくっ付いてぬくもりを分けて貰いながら目を閉じた)
>>234 おわっ!?
た…高橋君、珍しく夜更かしだね。
(何故か同じベッドに寝転がりながら)
もしかして今は僕の方が上だったりする?
……………フッ。
(思いがけずひっくり返った26のレベル差に勝ち誇った笑みを浮かべた)
あれっ…、レベル低いのにTが付いてる。
条件が変わったのか…?
でも試しに立ててみるわけにもいかないしな…。
…寝たか?
(ヒゲ越しに美咲の様子を窺い)
これは皆でニンニンの里かな。
…んたま淫乱太郎、なんてね。
………。
(我ながら馬鹿馬鹿しすぎて落ち込んだ)
でもTが付いたならもうレベル上げしなくていいか。
文章量も問題だけど。
んー……まいいや……。
おやすみさき…。
(ヒゲとすずきさんに挟まれて就寝)
【落】
水樹たん…また勃てられるんだね。よかったの……むにゃむにゃ…。
【レベル2で勃…立てられるみたいです】
>>238 あれあれ。
なんで君はまだレベル1なんだ?
【そうなの?それで役に立つのか?このシステム…】
【というわけで今度こそ寝るねwおやすみ…(ムギュッ)】
>>239(水樹たん)
またリセットされてさっき忍法帖を作ったところなの。
水樹たん、今夜の芋粥も美味しかったの。
おやすみなの。水樹たんのごんぶと…芋食べたいの……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの下肢に手を伸ばした)
(長芋のようなナニかをさわさわ撫で撫でしながら眠りに落ちた)
【でもまた設定が変わるみたいです】
【おやすみなさい。またゆっくりお話ししてね】
【お返しなの…(ムギュムギュ…)】
【美咲たんもおやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>240 仕様が変わるたびにリセットされるのか…?
でも僕のは消えてないみたいだし…よくわからないね。
はい、お待ちかねのお粥だよ。
さすがの君も昆布の佃煮はエロいことに変換できないだろ?
(今日の粥と昆布の佃煮の乗ったトレイをサイドテーブルに置き)
(それから大きな紙袋を取り出して)
今日は特別にクマックスペシャルギガバーガーも買ってきたよ。
お粥だけじゃ体力付かないからね。
…あーあ。熊に甘いよな僕は…。
(諦めたように肩を竦めてすずきさんの横に寝そべる)
(片肘を付いてすずきさんの顔を見詰め、頬やお腹を意味もなく撫で)
………すずきさん。
ちゃんとお粥も食べるんだよ?お粥も。
ハンバーガーだけ食ったりしたらお仕置きだからね…。
(お股に手を挟み、熊の温もりに包まれながらいつしか眠りに落ちていった)
【またTが消えてしまった。ふにゃふにゃ…】
>>241(水樹たん)
わーい!昆布の佃煮なの。よろこんぶーなの。
ヒヨコンブチンコンブオメコン…(モゴモゴ)
…チッ。
(エロ変換しようとブツブツ呟きながら舌打ちした)
水樹たん、おっきなハンバーガーなの。メガバーガーより大きいの。
(水樹たんが取り出した紙袋をくんくんしながらガン見した)
…ハンバーガーだけ食べたらお仕置きなの?
水樹たんのお粥も食べるの。でも、お粥を食べたらお仕置きされないの。
…困ったの。水樹たん、ボクにお仕置きしたいから意地悪を言うの?
(エロいことをされてよろこんぶーなのはボクかもしれなかった)
【また修行すればいいの。ふにゃふにゃをシコシコ…】
>>242 こらこらこら!
もう…何を言ってんだ。
(危険なコンブを連呼し始めた熊の口を慌てて塞ぎ)
君はお仕置きされたいからわざと僕に逆らうんだろ?
ところで熱は下がった?
(今日も額を重ねて熱を計ってみる)
【結局立てられるのはレベル10に戻ったのかな?】
【もうちょっとシコシコ…じゃなくてコツコツ上げないと】
>>243 ふぅ、ふぅん…。
(急にボクの口を塞がれて呼吸出来ず鼻息をモフンと吹き出した)
水樹たんがボクを挑発するからイケないの。
ちゃんとエロ変換出来るの。シコシコンブーッ!
(声高々に言い放った)
ボ、ボクはお仕置きなんて…期待してないの。
水樹たんのお仕置きで乱れたりしないの。
(うっすらと頬を赤らめていた)
ボク、お熱は下がったの。座薬は使わなくてよくなったの。
(水樹たんとおでこをくっつけながらお尻をモゾモゾと動かしていた)
【Tが出ないことには…】
【水樹たん、眠気はどうですか?】
>>244 くっ…!
(鼻息に吹き散らされた前髪を押さえる)
挑発してないよ?エロ変換なんかしなくていいの。
まるで僕がエロを期待してるみたいじゃないか…。
(笑いながら口から手をし、すずきさんの頭をムギュッと抱き締め)
…嘘。期待してるくせに。
嘘つく悪い熊には…やっぱりお仕置きしないと、ね?
(甘く囁きながら耳を優しく噛んだ)
要らないの?座薬……(チッ)
(下がったと言われると声に不満を滲ませ、すずきさんの尻尾をにぎにぎ…)
デートしたいけど週末も時間が空かなくて…。
夜中は会えるから、君が早く来られる日があったら少しでも出掛けない?
季節の花か蛍を見ながら散歩でも…。
君は…会いたいと思ってくれる?
(いつものようにお腹に抱き着くと、三日分をくんくん擦り擦りして補給し)
今日は疲れた…。
こうして君に触れて、声を聞いてると癒されるよ。
君もいっぱい吸って疲れを取って。
おやすみ、すずきさん…。
(物足りずにさわさわ撫で撫で揉み揉みシコシコしながら眠りに落ちていった)
【うん。もう寝るね】
【今日もお疲れ様。会いたかったよ。ありがとう】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>245(水樹たん)
(鼻息を吹き飛ばすと水樹たんのおでこが全開になった)
デコンブ…(ボソッ)
水樹たんが「さすがの熊もエロ変換出来ないだろう」って言ってたくせに…なの。
(エロ変換して水樹たんの期待に答えたかった――かもしれない)
(「お仕置き」と聞くとボクの鼓動が早まった)
ボクは嘘つきな悪い熊なの……ふぅぅん。
(水樹たんの甘い囁きにビクッと体が反応した)
(ボクの耳を噛まれると体から力が抜けたようになった)
あっ、あぁ…っ、熱は下がったけどまだ喉と鼻が…ん、…んんっ…。
(尻尾を握られてにぎにぎされる度にビクビクとボクの体が跳ねた)
…やっ、ぃや……座薬…いれちゃ……ふぅ…ん。
(水樹たんのお仕置きに震えながらも瞳を潤ませていた)
水樹たん、時間がある時にデートすればいいの。お散歩楽しみにしてるの。
(いつもの体勢になると腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
水樹たんに会いたいの。でもボク、デートになると緊張しちゃうの。
(水樹たんの背中を擦りながら熊手をブルブルと震わせた)
ボクは欲張りだから花も蛍も愛でたいの。
(水樹たんの匂いがボクに移るようにムギュムギュと抱き締めた)
水樹たん、ゆっくり眠るといいの。ボクのお腹枕で眠るといい夢が見られるの。多分。
(スーハーと呼吸して水樹たんの匂いを嗅いでいた)
いっぱい補給して元気になるの。
水樹たん、おやすみなの。お粥もハンバーガーもありがとうなの。
ぁ…っ、ああっ、そんなにしたらPがTに…
(その夜はお仕置き?をされながら水樹たんと夜の修行を続けた)
(熱は下がったのにボクもボクのボクもヒートアップしていた)
(激しい修行の翌日――)
水樹たん……サイコー…ンブ……むにゃむにゃ…。
(ベッドの上には涎を垂らして、にやけながら眠る熊の姿があった)
(そして、お粥が空になったお茶碗と中身が入っていない紙袋がサイドテーブルに置かれていた)
【水樹たんもお疲れ様でした。会えて嬉しかったよ】
【おかげさまで風邪もマシになったの。いつもありがとう】
【来週の木曜日なら早く来られると思うの…。夜中に会うのは週末?】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
今日は暑かったよな…。
……ふぅ。
お前は暑いほど元気になっていいな。
(テーブルの上で踊るピエナを眺めながらクマガリくんをガリガリ)
【待機。23時まで】
ふわ……、映画も終わったしやるべきことをやるか…。
【置きレスしてから落】
>>246(すずきさん)
両方完食したんだね。偉い偉い。
(翌朝のサイドテーブルを見て笑い、すずきさんの頭を撫で撫で)
昆布なんてエロ変換できないだろうから、
さすがの君もエロいこと考えないだろうって意味で言ったんだよ。
これで君の方が僕より遥かにエロいってことが証明されたね?
(すずきさんに寄り添って抱き締め、尻尾を軽く揉みながら)
(久しぶりのお出かけに弾んだ声で)
ヒヨコホテルの執事さんから、もうすぐ花菖蒲が見頃だって葉書が来てたよ。それを見に行く?
去年、行ったのも今頃だったよね。蛍も居るかな…。
…君は何回(デート)しても慣れないね。
でも安心して。じっくり慣らして(緊張を)解してあげるから…。
(尻尾を握っている手でそれとなく尻尾の下も擽ったり、軽く指を押し込んだりして弄んだ)
【木曜でいいよ。あまり長時間にならないようにちょっとだけ散歩しよう】
【また後で覗いてみるね】
>>249(水樹たん)
ボクはヤル時はヤル熊さんなの。出されたモノは全て平らげるの。
水樹たんのアレだって飲み干し…(モゴモゴ)
(頭を撫でられるとふぅんと甘えた声で啼いた)
水樹たんのほうがエロいの。ボクを試すような真似しないでなの。
あっ、…ぁん。尻尾……ふぅ…
(抱き締められると水樹たんにしがみついて体をぷるぷる震わせていた)
んー?執事!?まさかボクに隠れて秘密のやり取りを…?ペンフレンドなの?
密会してないよね?
(ボクは頬を膨らませて水樹たんをジト目で睨んだ)
ちょっと上向きのプリケツヒヨコだからって…
……イッてヤルの。執事さんの目の前でいちゃいちゃするの。
(ヒヨコ執事にあからさまに対抗心を見せた)
今すぐイクの。熊旅館に泊まるの。温泉饅頭を食べるの。
オマン…コンブ……あん、水樹たん……どれくらいしたらほぐれるの?
…ん、んんっ……モゾモゾするの。…ぁあっ……。
(水樹たんとナニかに慣れる為の修行をしていた)
【お散歩楽しみにしてるね(ブルブル…)】
>>250 出されたご飯は全部食べないとね。
……そ…それは無理に飲まなくていいけど。
(日常にそんな話を持ち出されると妙に気恥ずかしく、咳払いして)
君はヤル時はヤラレる熊さんなんじゃない?
(尻尾の下をこちょこちょむにむに…)
ぺんふれんど……とはまた甘酸っぱい響きだね。
メル友より風情があるな。
ふふ…ヤキモチ?もし密会していいことしてたりしたらどうする?
(頬を膨らませる熊に悪戯っぽく微笑むと、すずきさんには見えないように貰った葉書を取り出す)
(湖の畔に咲く一面の花菖蒲とヒヨコホテルが写った、ただの営業用の葉書だったが)
えー…、今は眠いよ。
イクのは木曜でいいだろ?
ヒヨコホテルじゃなくて熊旅館に泊まるの?
(俄然ヤル気を燃やすすずきさんとは対照的に欠伸を零し)
…だから何を言い出すんだよ!
(拳をぽふんとすずきさんの頭にぶつけたが、相手は綿なのでたんコンブ…ができたりはしない)
(お腹に抱き着くと今日は天気が良かったからか、すずきさんの毛並みもふんわりと気持ちいい)
デート、凄く楽しみだよ。
早く行きたいな…。
綺麗な花を見て一緒に…しゃせいしようか?
静かな湖畔の森の陰で…(くす)
(妖しい笑みを浮かべ、すずきさんのお股を撫で撫でシコシコしながら眠りにつく)
(しゃせい――が写生であることは言うまでもない)
【来てくれてありがとう。でも眠くなってて…】
【君も早く寝てしっかり風邪治してね。おやすみ…】
>>251(水樹たん)
【水樹たんも来てくれてありがとう。お疲れ様でした】
【お言葉に甘えて今夜は眠るね。お返事は明日置くね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>(水樹たん)
ボクもたまには晩ご飯を作るの。
水樹たんの好きな焼き鳥なのー!
(キッチンに入りコンロで鳥肉串を転がしていた)
鳥さんコーロコロなの。
(水樹たんの好物――と言うかボクは他に作れる料理が無かった)
ナマは危ないからね。ちゃんとしないとイケないの。
(ひたすらコロコロ転がしてじっくりと焼きあげた)
(テーブルの上には皿いっぱいのてんこ盛りの焼き鳥が出来上がった)
(ボクは水樹たんの帰りをまだかまだかと待ちわびていた)
【今夜も遅くなるの。先に眠っていてね?】
【お返事もまだ書いてなくてごめんね】
【おやすみなさい。また会おうね。……でも夜中に覗いてみるね】
【落】
>>253 ただいまー。
あ、いい匂い。すずきさん、居るの?
(ドアを開けると、ダイニングの椅子に座ったすずきさん)
(テーブルの上には山盛りの焼鳥と、それを啄もうとしているヒヨコ)
ピエナ!ちょっと待て!
駄目だろお前が焼鳥食うのは…。
葱とレタスにしときなさい。
(串から葱を外してやると、ピエナは元々野菜好きなので大人しく葱を齧り始めた)
(手を洗ってきてすずきさんを抱いて椅子に座り)
(香ばしい湯気の上がる焼鳥を見て頬を緩める)
こんがり焼けたね。美味しそう。君が作ってくれたの?
ありがとう。待たせてごめんね…。
(ムギュムギュくんくん擦り擦り…)
早速頂くよ。あ、ビールが要るよな。焼鳥には。
(一旦席を立って冷蔵庫から缶ビールを取り出し)
(踵を返そうとして動きを止める)
……。
たまにはグラスで飲もうかな。
(すずきさんの分と二つグラスを持ってテーブルに戻った)
(缶ビールを開け、程よく泡が立つようにグラスに注ぐ)
(乾杯することも忘れ、焼鳥にかぶりついてビールを一気飲みした)
(焼鳥に絡むタレの甘辛さとビールの苦味が後を引く)
ぷはーっ、美味い!
【焼鳥嬉しかったよ。びっくりした…】
【返事はいつでもいいよ。返したい部分だけでもいいし】
【今夜も2時半くらいまでは起きてるね】
>>(高橋君)
(食欲が一段落したところで携帯を取り出し、美咲に宛ててメールを打つ)
元気?高橋君。
この前の夜のこと、気に障ったかな。
ただの軽口のつもりだったけどそうだったなら謝るよ。
直接会えた時に聞こうと思ってたけど会えなさそうだからメールにした。
あの時、待っててくれたんだったら尚更悪いことしたかと思ってさ…。
…僕の考え過ぎならこのメールは即刻削除するように。
今、美味しい焼鳥食べてるんだけど、よかったら一緒にどう?
(送信)
(テーブルに携帯を置くと、ピエナはもう満腹したのか、ヒヨコストラップで遊び出す)
……(モグモグ)
(焼鳥を食べていれば、ふらりと誰かが現れて向かい側に座りそうな気がして)
…他にも何か食べた。
素麺だっけ…?
(薄れていく記憶に眉を寄せ、僅かな酔いに染まる頬に片手を当てた)
>>251>>254>>255(水樹たん)
水樹たん、先に飲んじゃ駄目なのー!
(ボクは慌ててグラスを手にして水樹たんに掲げた)
キミの瞳に乾杯なの。
(ニッコリと微笑んでグラスビールに口付けた)
(ゴクリと一口飲んでから焼き鳥串を一本取った)
いただきまーすなの。
(串のひと欠片を口の中にいれてコロコロ転がした)
水樹たん、焼き鳥美味しいの?
…んー?まさかヒヨコ執事さんにメールを送ってるんじゃないよね?
ペンフレンドからメル友にランクアップしたんじゃないよね?
(水樹たんが携帯を取り出してポチポチしてるのをジト目で睨んだ)
(美咲たんに送信しているとは知らなかった)
密会の約束をしてたら嫌なの。花菖蒲だけを見に行くの。
…ヒヨコホテルだと水樹たんが目移りしそうで心配なの…(モゴモゴ)
(だから熊旅館に泊まりたかった――とは口にせず)
(目の前の焼き鳥を取っては食べてパクパクと舌鼓を打っていた)
水樹たん?酔っ払っちゃったの?頬が真っ赤なの。
(水滴の着いたビール瓶を掴んで熊手を冷やした)
(そして熊手を水樹たんの頬にピタリとくっつけた)
【焼き鳥は不意打ちなの。ヤル時はヤル熊…(ボソッ)】
【一緒に眠りましょう…】
【しまったの!缶ビールだったの】
【……てっきり瓶だと思…orz】
>>256 んー…?もう遅いよ?
(すっかり酔いが回った様相でコロコロ笑い、空になったグラスで乾杯した)
うん。美味しいよ。この焼鳥。
僕のために作ってくれたんだろ?嬉しい不意打ち、ありがとう。
家に帰ったらご飯の匂いがするのって嬉しいね…。
(にこりと微笑み、唇に付いたタレを舌を出して舐め取り)
(次の串を取って口に運ぶ)
メル友よりペンフレンドの方が手間がかかる分、特別な気がするな。
でもメールしたのは高橋君にだよ。
可愛い君が目の前に居て目移りなんかするはずないのに…。
そんなに信用ないの?
(うたぐり深い熊の目を覗き込み、淋しげに溜め息をつき)
……おかしいな。
缶ビールを飲んでたのに何処から瓶が…?
曲者じゃ。出会え出会え。
(酔眼で妖しいビール瓶を睨み据え、焼鳥の串でそれをつつき回す)
(結露に濡れた熊手に触れられても何も感じないほど酔いが回っているらしい)
【お帰り。見事にヤラレたな…僕も何か考えないと(ボソッ)】
【次で寝るね】
>>257 【あ…気付いたか(チッ)】
【そんなふうに四つん這いになって…突っ込んで欲しいんだね?ビール瓶を】
>>258 水樹たんが早過ぎるのがイケないの。先にイッちゃ嫌なの。
(グラスを合わせてカチンと音を立てた)
ボクは妬…焼くのは得意なの。ご飯は炊いてないの(ボソッ)
あっ…!〜〜っ!?
(焼き鳥のタレを舌で舐め取られるとドキッとした)
…恥ずかしいの。
(唇をモゴモゴと動かして水樹たんを見詰めていた)
特別?今度、水樹たんにお手紙を書くの。ボクも水樹たんの特別になるの。
美咲たんにメールを打ってたの?よろしくって伝えて欲しいの。ベランダのお花を見に行くの。
水樹たんを信用してるの。……でもヒヨコホテルはヒヨコで溢れているの。
一匹くらい水樹たんを狙うヒヨコが居るかもしれないの。
(顔を覗き込まれてため息をつかれてもボクはやっぱり心配していた)
熊旅館なら安心するの。
み、水樹たん…最初からビール瓶だったの。
曲者なのは水樹たんなの…(モゴモゴ)
(水樹たんがビール瓶をつつき回すと「大丈夫かな」と心配になった)
(色んな意味で…)
水樹たん、早く逃げなきゃ(曲者に)襲われちゃうの。
ベッドにイクのー!
(水樹たんの腕を掴んでズルズルと寝室まで引き摺っていった)
【眠かったらすぐに寝てね】
>>259 【缶ビールは直飲みする…(モゴモゴ)】
【………み、水樹たん!?】
【色々、突っ込みたいけど突っ込まないの…(瓶も含む)】
>>260 もう。揚げ足取らないの。
ご飯なくてもビールがあればいいんだから…(グビグビ)
……ひっく。
そういえば昔は置き手紙をよく書いてたっけな…。
まるで交換日記みたいな……。
(酒が進んだせいか、次第に感傷的な気分に傾いてきて)
(ぽつぽつと呟きながらビールを空けていく)
一匹くらい…なんて言いながら君が心配してるのは執事さんなんだろ?
どうしてそんなに目の敵にするのさ。
仕事熱心でいいヒヨコなのに…。
……このビール瓶も僕を狙ってるの?
もしかして毒…か媚薬でも入ってるとか?
ああ…なんか身体が熱いし。
(それはただ酔っ払ったから)
(すずきさんに寝室へ連れ込まれそうになると酔ってはいても習慣が身体を動かし)
駄目…。
寝るのは歯磨きしてから〜…。
(洗面所を経由してから寝室へ)
(すずきさんと縺れ合ってベッドに倒れ込んだ)
ん…、あつい。
ぬがせて……。
(とろりと潤んだ瞳ですずきさんを見つめ、たどたどしくパジャマのボタンを外していく)
(露わになっていく素肌は酔いにほんのり上気していた)
【締めは任せた!後は好きにして…】
【突っ込んでもいいよ?瓶も含めて(モゴモゴ)】
【今日もありがとう。サプライズもあったし楽しかったよ】
【ゆっくり眠ってね。お疲れ様。おやすみ…】
>>262(水樹たん)
ちゃんとご飯も食べないと駄目なの。
ビールばっかりだとボクみたいなぽっこりなお腹になっちゃうの。
(ビールを煽り飲む水樹たんを心配しながら水樹たんのお腹を擦ってあげた)
(どさくさに紛れて水樹たんの下肢にも熊手を伸ばしてナニかをさわさわ撫で撫でした)
交換日記…甘酸っぱいの。また便箋を買いに行こうよ?夏になったら……
(京都を旅した夏の日の思い出に胸が熱くなった)
水樹たん、飲み過ぎなの。でも今夜はいっぱい飲むといいの。
(ビールを次々に飲む水樹たんを止める事もせず)
(水樹たんの呟きを静かに聞いていた)
だって…そうやって水樹たんがヒヨコ執事を褒めるから……妬いちゃうの。
執事さんのお尻はプリケツだし…ヒヨコだし…ヒヨコだし……
(執事さんがヒヨコじゃなかったらこんなにヤキモチを妬かなかったかもしれない)
水樹たん、そんな事を言ってるとこっそり媚薬を入れちゃうの。
媚薬を飲むと身体が熱くなるの?
(興味深気に水樹たんの全身を食い入るようにガン見した)
(白い柔肌がうっすらとピンク色を帯びていて艶めかしかった)
(ボクはちょっぴり興奮して鼻息をモフーッと吹き出した)
狙っているのはボクなの(くす)
(今なら水樹たんを襲えるかも…と急いで寝室へ)
(本当の曲者はビール瓶ではなくボクだった――かもしれない)
もう…早くイクのー!
(寝室へ行く筈が洗面所に引き摺られていくと足をジタバタと動かして抵抗した)
(水樹たんが歯を磨く間も焦らされているようで「早く早く」と水樹たんを急かした)
(再び水樹たんを引き摺って寝室へ入るとベッドへなだれ込んだ)
はいなの。水樹たん…脱がせるの。
(水樹たんの潤んだ瞳から視線を逸せずにじっと見詰めていた)
(パジャマの上着に熊手を掛けてそっと脱がせた)
綺麗…もう駄目なの。我慢出来ないの(モフーッ)
(鼻息を荒げてパジャマのズボンは下着ごと一気に引き摺り下ろした)
(脱がせたパジャマは勢いよくベッドの下に投げ捨てた)
ボクが水樹たんの熱を冷やしてあげるの。しっとり濡らしてあげるの。
(薄暗闇の寝室で一糸纏わぬ水樹たんにガバッと覆い被さった)
(キンキンに冷えたビール瓶を手にしたまま水樹たんにニヤリと笑った)
水樹たん!お覚悟なのー!
(空の冷えた瓶を水樹たんの身体の上に這わせてコロコロと転がし始めた)
(水樹たんの柔肌に瓶の水滴が着いてキラリと光るとまた鼻息を漏らした)
水樹たん、濡れ濡れコーロコロなの…。
(飽きる事なく明け方近くまで熊のイケないお遊戯は続けられていた。多分)
【これで締めるね。今夜も遅くまでありがとう】
【好きにして突っ込みそうになったの。瓶もね?(モゴモゴ)】
【楽しかったの。また一緒にご飯を食べようね】
【おやすみなさい。水樹たんもお疲れ様でした。またね…】
>>263 あ゛ー…やっと終わった…。
週の頭から二日酔いなんて情けない大人の見本だな…。
(よたよたと帰宅して風呂に入り、残っていたアルコールを身体から抜いた)
(髪を拭きながら寝室へ行くとベッドには出所不明のビール瓶が転がっている)
(ピエナが上に乗り、ピエロの玉乗りのようにバランスを取って遊んでいた)
…………。
酔っててよく覚えてないんだけど…
まさか突っ込まれたりはしてないよな?コレ…。
ピエナ、ベッドから落とすなよ。割れたら危ないから。
(ピヨ)
(自分が落ちてしまったピエナを瓶の上に乗せてやり、ベッドに俯せになる)
さて…と。
(枕を退けて下敷き代わりの無修正ゲイポルノ雑誌を置き、便箋とペンを広げた)
[兄さん、暑くなってきたけど元気ですか?
僕とすずきさんは元気です。]
……。
ちゅうがくせいか。
(がっくりと頭を抱え)
紙に向かえば何か思い付くかと思ったんだけど。
あーあ…、書くことがないな。
(溜め息混じりに髪を掻き上げ、隅にピエナのイラストを描き始めた)
>>264(水樹たん)
水樹たん、ただいまなのー!
(寝室のドアを開けて水樹たんにダイブしようとした)
あっ!曲者のビール瓶なの(くす)
(昨夜のイケない遊戯を思い出してにやけた)
(トコトコ歩いてベッドに入りボクも俯せになって水樹たんの隣に寄り添った)
んー?お手紙なの?まさかヒヨコ執事に…(モゴモゴ)
(便箋をチラリと覗き込むとヒヨコの絵が見えた)
やっぱりペンフレンドなの。
(ボヤきながら便箋の下の雑誌に視線を移していた)
>>265 あ、お帰り。
真っすぐだけど曲者…か(フッ)
(すずきさんが隣に来ると、腕を回してモフッと抱き締め)
(ふかふかくんくん擦り擦り…)
だから違うったら…。
そんなことばっかり言うと本当に執事さんに書くよ?
兄さんに手紙でも書こうかと思ったんだよ。
でも……、なんでかな。会ってた頃より会わなくなった今の方が話すこと無いね…。
(便箋は落書きだけで埋まっていた)
(淋しげにそれを見下ろして便箋をサイドテーブルに放り出すと、下の雑誌の表紙が露わになる)
(たくましい男の裸体が惜し気もなく熊の邪な視線に曝された)
(――のはほんの一瞬で、すぐに枕を雑誌の上に置き)
さ、寝ようか?
(枕に頭を載せてすずきさんを見上げた)
>>266 水樹たんのもクセモノ…(ゴニョゴニョ)
(水樹たんに寄り添うと片腕でボクを抱き締めてくれた)
ふぅん…モフモフ……いいの。
ウサギさんにお手紙なの?そうなの。よかったの。
(ヒヨコ執事宛てじゃないと分かるとホッとため息をついた)
水樹たん、書くことが無くて困っているの?
(便箋をよく見ると文章らしき物は書かれていなかった)
あっ!アッー!
ホモ!ホモーなの。
(雑誌の表紙が見えると円らな瞳を見開いて叫んでいた)
…あっ……何で隠すの?水樹たん、枕の下に隠すなんて…
今夜はエロい夢でも見るつもりなの?
(枕の下に熊手を伸ばそうとしたら水樹たんの頭が枕に乗っかってしまった)
…チッ。
(軽く舌打ちを打ち)
はいなの。眠るの。水樹たん、先に眠ってね。
ボクは後からイクの。
>>267 君、昨夜このビール瓶で変なことしなかっただろうね?
朝起きたら真っ裸だったんだけど…。
(自分が脱がせろと言ったことも覚えていないので、ジト目をすずきさんに向け)
(曲がっていても曲者ではないモノをそれとなくお腹に押し付ける)
…うん。前はどんな話をしてたんだろう?
そのうちテディベアの歴史でも調べて送り付けることにするか。
僕は今夜も熊の夢を見るよ?
この雑誌はイケないご本だから良い子の熊は読んじゃ駄目だからね…。
……今、舌打ちしなかった?
(ずりずりと体をずらし、すずきさんのお腹枕に寄り添う)
(瓶で遊ぶのを止めたピエナもすずきさんの顔を攀じ登って耳に嵌まり込んだ)
あのさ、昨日言い忘れてたけど焼鳥ご馳走様。
またご飯作ってね…。
おやすみ、すずきさん。
(顔を上げてすずきさんの顎におやすみのキスを一つ)
(目を閉じてほどなく眠りに就いたが)
……ふふ。しつ…じ…さん……。
(どんな夢を見ているのか、怪しげな寝言を呟いていた)
【来てくれてありがとう】
【風邪は治った?無理せず疲れてたら眠ってね。おやすみ…】
>>268(水樹たん)
【お言葉に甘えて今夜は眠るね。明日、お返事を置くね】
【呼んでくれてありがとう。声が聞けて嬉しかったよ】
【治ったような…治りかけ?水樹たんもよく眠れますように…】
【おやすみなさい。良い夢を見てね。またね…】
270 :
名無しさん@ピンキー:2011/06/07(火) 12:33:15.77 ID:9XbTOMmk
あげ
水樹たん、ただいまなのー!
(寝室のドアを開けてベッドに飛び込んだ)
ホモ雑誌が枕の下にあるの。どこ?何処なの?
(熊手を伸ばして枕の下をゴソゴソと漁っていた)
【昨日のお返事まだ書けてないの。ごめんね】
>>271 …っ、何か…探し物…?
あ…、ぁ、んん……
(ベッドに俯せになって写真の沢山載った雑誌を広げ)
(すずきさんに問い掛ける声は何故か途切れがちで、右手は布団に隠れている)
【そんなに謝らないで。会えて嬉しいよ】
【でももう眠いから次で寝るね】
>>272(水樹たん)
夜の友達なの。ふぅん。また今度探すの。
…水樹たん、ナニの雑誌を見てるの?声がおかしいの?
それに右手は何処なの?
……まさか…
(ボクはあらゆる妄想をした)
水樹たんも水樹たんの水樹たんも早く眠るといいの。
(いそいそとベッドに入って水樹たんにしがみついた)
【返事はいいから眠ってね】
>>273 これ?これは悪い子が読むイケないご本…。
…はぁ…、むしろ…イケそう……(シコシコシコ…)
………イカないけどね。
お帰り。すずきさん。
(何事もなかったかのように雑誌を枕の下に隠し、しがみついてきたすずきさんをムギュムギュ…)
すずきさん、すずきさん…。
(意味もなく名前を呼びながらすずきさんの毛並みの感触を堪能する)
ん…。眠るね。
水樹たんの水樹たんはもう少し起きてるって…。
よかったら遊んでやってよ。
(夜更かしなそれを持て余し、すずきさんの腰にぽふんとぶつけ)
(すずきさんをしっかりと抱き締めて眠りに就いた)
【君も最近帰りが遅いし無理してない?ちゃんと寝てね】
【明日は早く寝てデートに備えようか】
【またね。おやすみ…】
>>274 ボクも読みたいの。でもボクは良い子だからイケない本は見ちゃいけないの。
(と言いつつ雑誌をチラチラ見ていた)
(水樹たんの掠れた声とさっきから掛け布団が微妙に動いているのが気になった)
水樹たん、何処にイクの?でもイカないの?
(水樹たんがイクのかイカないのかよく分からずボクは無い首を傾げた)
(でもイケない本でイケない事をしているのは何となく分かった)
むしろイクならイッてなの…(ボソッ)
(水樹たんのひとり突っ込みに突っ込みそうになった)
水樹たん、ただいまなの。あっ…!
(雑誌が枕の下に隠れると思わず声を漏らした)
(水樹たんにしがみつきながらも枕の下に視線を送っていた)
ふぅん。水樹たん、くすぐったいの…。
(名前を呼ばれムギュムギュされると心地よくて吐息を零した)
水樹たんの水樹たんは元気なんだね。一緒に遊ぶの。
(「遊んでもいい」と水樹たんの許可が下りると頬を染めながらも鼻息をモフッと吹き出した)
(抱き締められ水樹たんの水樹たんがボクに当たるとビクッと体が反応した)
水樹たん、おやすみなの。ナニして遊ぼうかな?
(水樹たんが眠りに落ちるのをひたすら待っていた)
(後からこっそりとイケない本を見ようと思っていたのは内緒)
動けない!動けないのー!
(水樹たんが強く抱き締めてくれたのでボクは身動きが取れなかった)
(枕の下まで熊手を伸ばすことも出来ず残念がった)
水樹たんの水樹たんとイケないお遊びをするの。
(雑誌を諦めて熊手を下肢に伸ばして水樹たんの水樹たんに触れた)
水樹たんの水樹たんは暖かいの…。
(いつもとは違う水樹たんの水樹たんの様子にボクはちょっぴり興奮した)
……ボクもイケないの。ふぅぅん。
(夜遊びを堪能して程よく疲れてくると睡魔が訪れた)
もっと遊びたいの…。水樹たんと一緒にイク……むにゃむにゃ…。
(元気な水樹たんの水樹たんより先に眠りに落ちて夢の中へ)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【大丈夫なの。無理な時は無理って言うね】
【ゆっくり眠るね。水樹たんもよく眠れますように…】
【おやすみなさい。明日も元気で過ごしてね…】
>>(すずきさん)
週末はずっと向こうで過ごすか。
さてどっちに泊まろうかな…。
(ベッドの上にバッグを置き、クローゼットから出した服を突っ込む)
…ピエナ、駄目だよそんな物。重いし。
(何が気に入ったのか、ビール瓶をバッグに押し込もうとしているピエナを摘んで籐籠に入れ)
(ビール瓶もとりあえずサイドテーブルに置いておく)
(荷造りを終えるとベッドに横になり、携帯を出して新着メールをチェックした)
……。
(携帯を閉じて枕元に転がし)
(枕の下からイケないご本を取り出してパラパラと眺め――)
……すぴー…。
(数分後、雑誌を広げたまま眠りに落ちた)
(開いたページは筆舌に尽くし難いほど卑猥な写真で埋め尽くされていた)
【明日、早く帰れそう?何時に待ち合わせしようか?】
【今夜はもう寝るね。おやすみ…】
>>268(水樹たん)
水樹たん、変なことってどんなことなの?
(ニヤニヤしながら突っ込み返した)
水樹たんが「暑いから脱がせて」って言ったの。
ボクが上着だけ脱がせたら「ズボンも脱いでスースーしたい」って言ったの。
(水樹たんに睨まれても酔っていて覚えていないだろう――と適当に言った)
(水樹たんのナニかがボクのお腹に当たると昨夜のイケない遊びを思い出して鼻息を吹き出した)
いつも熊の夢を見てるの?夢の中のボクは何してるの?
(水樹たんの夢の中にボクが居ると聞いてちょっぴり嬉しくなった)
(水樹たんがいつもの体勢になるとボクもいつもと同じように腕を伸ばし)
…水樹たん、やっぱりこの体勢がしっくりくる……ぎゃっ!
ピエナ…ッ!ボクの顔を踏み付けないでなの。ボクを苛めていいのは水樹たんだけなの…。
(ピエナの足がボクの顔にチクリと刺さると微かな痛みを感じた)
(でもそれはほんの小さな痛みだった)
あん、耳が…癖になっちゃうの。
(いつの間にかボクの耳がピエナの寝床になっていた)
水樹たん、ボク、またご飯を作って待っているの。
お家の電気も着けて水樹たんの帰りを楽しみにしてるの。
(顎に口付けてもらうとうっすらと頬を赤く染めた)
水樹たん、おやすみなの。夢の中でもお話しようね?
(水樹たんが眠りに就くとボクも同じ夢を見るべくムギュッと水樹たんを包み直した)
………しつ…じ…さん?
ひつじじゃないよね?今…しつじって……
(水樹たんの寝言を聞き逃さなかった)
お仕置きなの…。
(モゾモゾと動いてピエナが遊んでいたビール瓶を手に取った)
変なことをしてあげるの(くす)
(今夜もイケない熊のイケないお遊戯が開始された――かもしれない)
【お返事遅くなってごめんね】
【のんびり書いてたら水樹たんが来てたなんて…】
>>276 明日は水樹たんとお出掛けなの。ボク、ちょっぴりドキドキしちゃうの。
(久し振りのお出掛けに緊張と興奮を隠せずブルブルしながら帰って来た)
(寝室のドアを開けると水樹たんもピエナも眠っているようだった)
水樹たん、旅行の用意をしてくれてるの。ボクも旅支度をするの。
(白熊さんリュックにお菓子をいっぱい詰めてからサイドテーブルに置いた)
あら?出所不明の曲者のビール瓶がまだ居るの。
水樹たん、癖になるほどクセモノが気に入ったんだね?ひんやり硬くてゾクゾク…(くす)
(片付けられずいつまでも寝室に居るビール瓶は水樹たんの愛用品になったのか、と思った)
(サイドテーブルに置いてあったビール瓶を水樹たんのバッグに詰め込んだ)
旅先でも熱い夜を過ごすの。濡れ濡れコーロコロなの。
(いそいそとベッドに入り水樹たんの元へ)
今夜は早く寝ないとイケないの。
あっ、あっ、アッー!
(何故か良い子は見てはイケない雑誌がベッドの上に居た)
(しかもピーでピーなアレの写真が本のページ一面に掲載されていた)
…こ、これは……凄いの(モフーッ)
(ゴクリと喉を鳴らし鼻息を吹き出すと雑誌を取り上げてじっくりと読み始めた)
ボクが留守の間に水樹たんはいつもイケない本でイケないことをしていたんだね?
(勘違いしたまま、すやすや眠る水樹たんの全身を舐めるように見た)
ふぅん。眠れなくなっちゃうの…。何だか体がムズムズしてきたの?
(眠る水樹たんにしがみついてぽふんぽふんと腰を揺らした)
水樹たん…水樹たん……一緒にイッてなの…ふぅ、…ふぅん…。
(イケない熊もイキそうになって体をぷるぷると震わせた)
(吐息を零して水樹たんにさわさわ撫で撫でモフモフシコシコした)
(イケない遊戯で水樹たんを弄び、その夜は一足早く旅にイク前から熱い夜を過ごしてしまった。多分)
【早目に帰って来るね。23時頃はどうかな?】
【おやすみなさい。明日、会えるのを楽しみにしてるね】
>>277>>278 僕が「ズボンも脱いでスースーしたい」って言ったから
気を利かせて下着まで脱がせてくれたわけか。
サービスの行き届いた熊さんだね?
(ぽふんぽふん…)
今日はヒヨコホテルに泊まろうよ。
久しぶりだし。
さ、そうと決まれば行こう行こう。
(すずきさんが寝ている間にチェックインしてしまおうと、ピエナを頭に乗せ)
(出しっぱなしだったイケないご本を白熊リュックに入れてすずきさんに背負わせる)
(バッグを持つと、昨日より重いように感じて首を傾げながら森の湖へ向かった)
【昨日擦れ違ってしまったね。ごめん】
【今日は23時に待ってるよ。じゃあまた後で】
【落】
(横たわるヒゲのお腹に完全に寄り掛かり、うとうとと舟を漕ぎ)
【30分だけ待機】
…もうどれくらい経ったかなあ…。
前に顔見たの、いつだったか忘れちゃったよ。
寂しいね、ヒゲ…タビ。
(ベランダでは先日植えた朝顔の蔓が伸びていた)
(時間は確かに経過しているのに、自分は取り残されたままのようで)
(ヒゲとタビと一緒に寝室へ向かった)
【落…】
>>(すずきさん)
(夜、山懐に抱かれた湖は鏡のように月と星の光を映し)
(ヒヨコホテルから伸びる小怪の足元を照らす小さな明かりが)
(湖畔に沿って植えられた花菖蒲の楚々たる姿を淡くライトアップしていた)
(広く群生する花菖蒲を眺めるには絶好のベンチに、肩を寄せ合って座る人影が二つ)
…上手なんですね、執事さん。
ここの色なんて凄く綺麗…。
僕も今度ご一緒していいですか?
景色のいい所にイッて…しゃせいしたいな(くす)
(ヒヨコ執事はヒヨコの羽根で器用に絵筆を握り、花菖蒲の写生をしていた)
(すずきさんを抱いて隣に座り、深い紫色に染められていく花菖蒲の絵を見つめる)
(すずきさんもこの場に居るのだから、密会ではない…はず)
【待機。ごめんギリギリになってしまった】
>>282(水樹たん)
ほんとに上手なの。筆さばきも見事なの。
ヒヨコ執事さんはきっとフィンガーテクもさぞかしお上手なんだね?
水樹たんもヒヨコ執事さんとイッちゃえばいいの。しゃせいしにね?
(目が覚めるとボクはベンチに座る水樹たんに抱かれていた)
(でもその隣りにはヒヨコ執事も座っていて絵を書いていた)
ボクもこっそりしゃせいしてヤルの。
(不満気に水樹たんをジト目で睨んでからムギュッとしがみついた)
【いいの。こちらも時間過ぎてるの】
【こんばんは。今夜もよろしくね】
>>283 こら。そんな言い方しちゃ駄目だろ?
皆で仲良くしゃせいすればいいじゃない。
3P……(ボソッ)
(刺々しい言葉と目付きで睨んでくるすずきさんを小声で窘め)
(独占欲の表れのようにしがみつかれると安心させるようにしっかり抱き締めた)
(ヤキモチを妬くすずきさんも可愛いが、せっかくのデートは膨れっ面より笑顔が見たい)
(からかうのはこれくらいにしようと思い)
じゃあすずきさん、行こうか。…んぽ。
すみません執事さん。その子のこと暫くお願いします。
(執事の頭の上でピヨピヨと羽根を振るピエナに手を振って立ち上がる)
(ピエナが落ちないようにぎくしゃくと会釈する執事に会釈を返し)
(すずきさんと手を繋いで小怪を歩き出した)
湖に注いでる川の方へ行けば蛍も居るんだって。
そこまで行ってみようか?
【今日もよろしくね】
>>284 水樹たんは経験豊富かもしれないけどボクはウブなの。
いきなり皆で仲良くしゃせいなんて出来ないの。
…くっつき過ぎなの。
(ヒヨコ執事と肩を寄せ合って座る水樹たんを引き離すようにしがみつきながらボクのほうへ引っ張った)
…んぽにイクの?此処で皆でしゃせいじゃないの?
(と言いつつふたりきりになれると分かると顔がにやけた)
水樹たん、早くイクの。執事さんもしゃせい頑張ってなの。
(執事さんに挨拶して水樹たんの手を握った)
ピエナと執事さんは仲良しになったんだね。
(ピエナは執事さんに懐いているように見えた)
水樹たん、川の上流まで行くの?ボク、蛍を見に行きたいの。
(水樹たんと手を繋いで小道をトコトコと歩いて行った)
水樹たん、花菖蒲は何色の花が好きなの?
(水樹たんの好きな色を聞いてみた)
>>285 僕もそんなに経験ないよ?
まあ見せ合うのはちょっと恥ずかしいかもね。
(勿論、写生した絵を見せ合うのは――という意味)
ぷっ…、現金な熊だなぁ。
写生はまた今度ね。今日は待ちに待ったデートだし。
(ヒヨコ執事から離れるとわかるや機嫌が直ったすずきさんに苦笑し)
(涼しい夜風に吹かれながら川の方へ二人で歩いていく)
(花菖蒲の植え込みはずっと続いていた)
僕は濃い色のが好きかな。青とか紫とか…。
この、白に縁取りみたいなのも綺麗だね。
(足を止めて身体を屈め、花にそっと触れてみる)
あやめとかかきつばたとか、全然見分け付かないけど、これは全部花菖蒲なのかな。
僕も君と出会ってから花言葉とか、ちょっとだけ気にするようになったんだよ。
ここにあやめがあったら、ヤキモチ妬きな熊さんに贈るのにな…。
(何故かわかる?と言うように微笑み、すずきさんに軽く擦り擦りした)
>>286 ボクは恥ずかしくないの。今度、水樹たんに見せてあげるからね?
(恥ずかしがりの熊は意外と大胆だった)
立派なモノを見せつけてヤルの(くす)
水樹たん、デートって言われちゃうとボク、ブルブルしちゃうの。
……お出掛けって言ってなの。
(水樹たんの手を強く握ってブルブルさせた)
ボクも青い色がいいの。でも白も紫も好きなの。
(色とりどりの花菖蒲を見てうっとりとした)
(匂いを嗅ぐように花に鼻を近付けてくんくんした)
ボクもかきつばたと見分けが付かないの。アマリリス?とか…
(湖畔の小道に咲いている花は色が違うだけで同じように見えた)
ボク、あやめとはなしょうぶは同じだと思っていたの(モゴモゴ)
水樹たん、あやめの花をくれるの?
…あやめの花言葉をボクに教えてなの?
(擦り擦りされると頬をうっすらと赤く染めて水樹たんに頬擦りし返した)
ボクも水樹たんに花菖蒲を贈るの。
(目の前に咲いている花菖蒲を掴もうとした)
(実際に手折るつもりはなくあくまで振りだけだった)
【さっき花言葉を見ていたのに……もう忘れ…(モゴモゴ)】
>>287 うん。見せっこしようか。
自信満々なんだね。楽しみにしてるよ。
(そういえば、去年一緒に作った提灯の絵も上手く描けていたと思い出し)
(何処で写生しようかと思いを馳せる)
(すずきさんがエロいことを考えているとは思いもしない)
ふふっ…。はいはい、お出掛け。…んぽだね?
(行動は大胆でも恥ずかしがりなすずきさんの熊手をきゅっと握り返す)
(すずきさんが花の匂いをくんくんしているのを見て同じ花に自分も鼻を寄せ)
花菖蒲は匂いしないね…。
アマリリスもこういう花なの?
僕も詳しくないけど花菖蒲もあやめもかきつばたも同じグループなんだっけ…。
花言葉も色々あるし、色や品種で違ったりしてややこしいよね。
あやめとアイリスで別々に書いてあったりもするし。
僕が見たのは…「あなたを大切にします」――だよ。
(すずきさんが花菖蒲に伸ばした熊手にそっと手を重ね)
(真面目な表情ですずきさんの顔を覗き込み、ゆっくりと唇を寄せる)
(湖を吹き渡る風がさわさわと木々を揺らして通り過ぎていった)
【花菖蒲の花言葉?僕も調べたけどなんか記憶が混ざっ…(モゴモゴ)】
>>288 本当にいいの?水樹たんのしゃせいも楽しみにしてるの。
(見せっこすると言われて鼓動が高鳴った)
(水樹たんがボクの提案にノッてくれるとは思わずドキッとした)
(しゃせいの意味を履き違えながらも会話は続いていた)
…んぽなの。夜の…んぽは誰も居ないから楽しいの。
(夜の暗闇でボクと水樹たんのふたりきりになれるのは、ちょっぴり嬉しかった)
アマリリスも花びらが広がっていて…似てるような似てないような……?
水樹たん、あとで図鑑で調べてなの。
(ボクもお花には詳しくなかった)
水樹たん…ボクも水樹たんにあやめを贈るの。
ボクの大切な人…。
(水樹たんの瞳をじっと見詰めた)
(水樹たんの顔がボクに近付いてくると鼓動は急速に早まった)
…〜〜っ…!
(唇が触れ合う頃にはボクの頬が真っ赤に染め上がっていた)
(水樹たんの背中に腕を回してムギュッと抱き締めた)
ずっと傍に居るの。離れたりしないの…。
水樹たん、…んぽするの。
(暫く水樹たんと抱き締め合った後で川を目指して小道の奥を進んで行った)
【あやめは別の意味のほうかと思ってました】
>>289 ……うん。ありがとう…。
(顔を離すとすずきさんをムギュムギュと抱き締めながらくんくん擦り擦り…)
花菖蒲の花言葉だと「嬉しい知らせ」「優しい心」「あなたを信じる」……。
いい意味が多いね。
あやめにも「良き便り」なんて意味もあったな。
高橋君に贈ってみようか…。
(身体を起こして空を見上げると、森の端に沈んでいく月が見えた)
(満月まではあと少し――)
夜中は僕達の時間だったね。
ずっと前から……。
よし、行こう。
(すずきさんと再び手を繋いで歩き出す)
(花菖蒲の群れはやがて森に遮られるように途切れ、木立を縫って川の流れが森の中へと続く)
(徐々に狭まっていく川に沿って、一人と一匹は森の奥へ)
…暗いね。怖くない?
【いくつもあるよね。ちなみに何だと思ったの?】
【Wikiにアヤメとカキツバタとハナショウブの見分け方が載ってました】
【開花時期が違う……なるほど…(ブツブツ)】
>>290 水樹たんに花菖蒲を贈るの。嬉しい知らせが来ますように…。
美咲たんにも……
(水樹たんが空を見上げるとボクも顔を上げて遠くの月を目で追った)
(月が森の中に隠れんぼすると夜の闇が一層濃くなっていった)
もうすぐ草木も眠る時間なの。そして魑魅魍魎…(モゴモゴ)
ボクは平気なの。森は慣れているの。
水樹たんこそ、怖がりなのに大丈夫なの?森には魔物が住んで居るんだよ?
(慣れている――と言いながら何かに怯えてキョロキョロと辺りを伺っていた)
おばけが出たらボクが守ってあげるね?
(水樹たんの背中にくっついてぷるぷる震えていた)
水樹たん、まだ着かないの?着いたら言ってなの。
(水樹たんの背中に覆い被さって何も見えなくする為に顔を埋めた)
【神秘的な熊……あらゆる意味で(ゴニョゴニョ)】
>>292 そうだね…。いい知らせがあるといいな。
「消息」なんてのもあるけど風情もへったくれも身も蓋も無いね…。
(暗い森の中を先程までより寄り添って歩いていく)
(濃密な緑の匂いと水のせせらぎが閉ざされた視覚に替わって想像力を掻き立てた)
森は君のテリトリーだったね。
ぼ、僕は怖がりじゃないよ。
魔物なんかよりニューヨークの路地裏の方がよっぽどデンジャーだし。
な…なんで僕に隠れてるんだよ!
子泣きじじいみたいなことするな!
(背中にへばり付くすずきさんを引っぺがそうとして尻尾を引っ張り)
あ…、あそこ見て。
(声を抑えてすずきさんに囁くと、川岸に立つ潅木の辺りを指差す)
(暗闇の中でゆっくりと明滅する光がひとつ、ふたつ……音もなく舞っていた)
【ああ、その花言葉もあったね。確かに君は神秘的かも…】
【…と、無事に蛍も見たところでそろそろ締めようか?】
【疲れてたら先に落ちていいからね】
>>291 【模様も微妙に違うみたいだね。説明読んでもわかり辛いけど…】
【水辺に咲くイメージがあったけどあやめはそうでもないのか】
>>293 水樹たん、ニューヨークの路地裏で遭遇するのは多分…人なの。
でも此処はニューヨークじゃないの。森の中なの。
此処で遭遇するのは……
(ボクは含みを持たせながら口を硬く閉ざした)
だって…もし何かが出てきたら水樹たんを盾にし…
ボクが後ろからやってくる魔物をやっつけてあげるから子泣き熊になってるの。
(言い訳めいた事を言いつつやっぱり水樹たんに隠れていた)
ひゃっ!今…何かが尻尾に触れたのー!
(ボクの尻尾に刺激を受けると驚いて水樹たんの前に走り出した)
へっ?あそこって何処なの?
(水樹たんの指差した方向を見てみると暗闇の中にうっすらと光る物が見えた)
蛍が居るの。もう少し傍に行くの。
(水樹たんの手を握ってゆっくりと蛍の近くまで歩いていった)
森の奥には蛍が住んで居るの。ロマンチックなの。
(水樹たんと川岸に並んで淡く光る蛍をただ見詰めていた)
二年前を思い出すの。あの時も時を忘れて蛍に見入っていたの。
【遅くなってごめんね。次で落ちるね】
【乾いた所みたいですね?あやめは池かと思ってました…】
>>294 …なんでそんなに脅すんだよ?
僕を怖がらせて抱き着かせたいの?
何も居ないだろ?普通の動物とか虫以外は。
(すずきさんの意味ありげな物言いに、次第に不安が募り)
(早口に問い掛けながら辺りを窺う)
あ!待ってよ!触ったのは僕だって!
(すずきさんが離れてしまうとそれはそれで不安になり、慌てて追い掛け)
もう。急に走ったりしたら危ないよ。
あっち…。ほら、あの木の下にも。
(手を繋いで蛍を脅かさないよう、静かに近づき)
(目を凝らしていると、あちらこちらに舞い踊る光が見えた)
…僕も同じこと思い出してたよ。
懐かしいな。君と初めてドライブしたんだった。
帰りは雨が降ってずぶ濡れになったっけ。
僕も君も……兄さんの車も(ボソッ)
(黙ったままアメリカに帰ったことを思い出し、バレたら怒られるだろうかと今更笑いが込み上げて)
……何だか最近は古いことばかり思い出してる気がする。
ね、君は…あの頃より幸せかな…?
(笑いは溜め息に消え、暫く無言で蛍を見つめていると)
(暗闇に溶けてしまいそうで、すずきさんの感触にムギュッと縋った)
そろそろ戻ろうか…。
執事さんとピエナが待ちくたびれてるかもしれないね。
(もう少しゆっくり見ていたかったが、名残惜しそうに振り返りながら来た道を引き返す)
(ベンチまで戻ると、ヒヨコ執事から眠ってしまったピエナを受け取り、皆でホテルへ戻った)
(部屋でバッグを開け、何故か入っていたビール瓶に再び疑惑を抱くことになるが)
(それはまた別のお話――)
【僕はこれで締めるね】
【長時間お疲れ様。短めに散歩のつもりが目一杯やってしまった…】
【今夜もありがとう。ゆっくりできて楽しかったよ】
【また時間取れたらデー…じゃなくてお出掛けしてくれる?】
【よく眠れますように。おやすみ…】
>>295(水樹たん)
いざって時は水樹たんが何とかしてくれると思ってるの。魔物が出てきても、ね?
(怖がり?な水樹たんの漢ぶりを見てみたいと思っていた)
(いざ尻尾に違和感を覚えるとボクの漢ぶりを披露する事なくボクは真っ先に逃げ出していた)
み、水樹たん、紛らわしいの。こんな所で痴漢行為はやめてなの。
誰も居ないからって…ふぅん。
(尻尾に触れたのが水樹たんと分かると安堵の吐息を零した)
触るのはホテルに帰ってからなの。
(何かが出たと驚いて震えていた体も蛍を見ている内に鎮まってきた)
(暗闇に慣れてきた瞳に蛍の光がゆっくりと飛び込んできた)
水樹たん、よく覚えているの。ずぶ濡れなボクを水樹たんが一生懸命拭いてくれたの。
水樹たんも濡れ濡れだったのにね。
(山の天気は変わりやすく蛍を見た帰り道で強い雨に打たれた)
(駐車場の車に辿り着くまで水樹たんがボクを抱えて走ってくれた)
あの時の水樹たんはナイトそのものだったの。
ボクは幸せなの。いつも水樹たんが傍に居てくれるからね。
(あの頃は水樹たんとアメリカで暮らすなんて想像もしていなかった)
水樹たんは……ううん、何でもないの。
(「幸せなの?」と聞こうとしたけどやっぱり止めておいた)
(でも幸せであればいいな――と心の内で思った)
蛍は綺麗だけど儚いの。
(蛍の淡い光が点いたり消えたりする様をじっと見詰めていた)
鳴かない蛍は鳴けない代わりに光を発しているんだよね…?
(水樹たんと幻想的な風景を楽しんでいた)
(ボクはちょっぴり切ない気持ちになっていた)
(水樹たんが縋ってくると熊手を伸ばして受け止めて水樹たんを包み込んだ)
ずっとこうしていられたら………はいなの。戻るの。
(水樹たんに促されて帰路に着いた)
(歩きながら水樹たんが振り返るとボクも振り返って淡い光を目で追った)
(やがて蛍の光は消えて、また暗闇に戻ってしまった)
水樹たん、また来ようね?いつかまた蛍を見たいの…。
(ポツリと呟いて歩みを進めると目の前の視界が開けてきた)
(森から出ると湖畔の花の小道に辿り着いた)
水樹たん、此処に連れてきてくれてありがとうなの。
(水樹たんと手を繋きながらもう一度、花菖蒲を観賞してヒヨコ執事さんの待つベンチへ向かった)
花も蛍も見たからしっかりしゃせいしないとイケないの。スケッチブックを買ってなの。
それと…水樹たんの……ごんぶとの筆がいいの…(くす)
(絵の上手なヒヨコ執事さんに負けじと密かに対抗心を燃やした)
(ナニかをしゃせいする為にちゃっかり水樹たんにおねだりしていた)
【長い時間おつき合いありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【…んぽ楽しかったの。このままホテルで過ごしたいの…】
【またお出掛けしようね。楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね】
>>(すずきさん)
(ヒヨコホテルの一室、ベッドの上にて)
このビール瓶…もしかしたら狐か狸かパンダが化けてるのかもしれない。
ぶんぶく茶釜みたいに。
(例えてはみたものの、ぶんぶく茶釜がどんな話かはよく知らない)
(手にした色鉛筆でつついてみてもビール瓶には何の変化もない)
……ま、僕を狙ってるんじゃないならいいけど。
むしろエロい熊の方が危険だしね。
ピエナ、こっち見て。
(ピヨ)
(色鉛筆を握り直し、広げたスケッチブックに真剣な顔で走らせる)
(色鉛筆が紙を擦るリズミカルな音が響き、ビール瓶に乗って遊ぶヒヨコの姿が写し取られていった)
【昨日はありがとう。遅くまで起きてたみたいだけどちゃんと眠れた?】
【今夜も適当に起きてるけど、返事は無理にしなくていいからね】
>>297(水樹たん)
水樹たん、エロい熊が危険ってどういう事なの?
熊さんがビール瓶に狙われてるの?
怖いのー!(ブルブル)
(ボクはベッドの上に横たわりながら白々しく震えだした)
水樹たんが眠ったら狐か狸かパンダに化けるんじゃないかな?
夜中に動き出すかもしれないよ?コーロコロってね?(くす)
水樹たん、ボクもしゃせいしたいの。
【眠れたの。睡眠は大事なの】
>>298 違うよ。僕を狙ってるのはビール瓶じゃなくてエロい熊だなって話。
(エロい熊の自覚はあるらしいすずきさんの震える様子にくすくすと笑い)
…もう。また脅かす…。
それこそエロい熊がコロコロしなきゃ動いたりしないだろ?
(信じないよ、と言うように唇を尖らせた)
んー…、こんなもんかな。どう?
(色鉛筆を置き、スケッチブックをすずきさんの方へ向ける)
(ピエナは本来なら白だが、紙も白なので便宜上黄色で塗ってあり)
(瓶の陰影の付け方だけ妙に凝っていたりと、良く言えば個性的に仕上がっていた)
君も描く?もう一冊買っといたからね。スケッチブック。
絵の具は手間がかかるからとりあえず色鉛筆で。
(すずきさんに新しいスケッチブックを渡し、12色の色鉛筆のケースをベッドの真ん中に置き)
僕は君のしゃせいする姿を描くね(くす)
可愛いよ、すずきさん…。
(ページをめくると、茶色の色鉛筆をしゃかしゃかと動かし始めた)
>>299 ボクはスナイパーなの。水樹たんのハートをぶち抜くのー!
(水樹たんに笑われると震えるのは止めて体を起こした)
(熊手を銃に見立てて水樹たんに向けてみた)
そんなの分からないの何処かの木彫り熊だって動いているかもしれないの。
お菓子を食べたり部屋の掃除をしたり…。
コロコロしてるのはピエナなの。
…水樹たん、ボクの言う事を信じてないんでしょ?
(唇を尖らせる水樹たんをジト目で睨んだ)
あっ!しゃせい終わったんだね。上手く書いているの。
ビール瓶の上に蜜柑が乗っているの。
(瓶の上の黄色い物体がボクには蜜柑に見えた)
(色が違うのでピエナには見えなかった)
水樹たん、スケッチブックをありがとうなの。おねだりしてよかったの。
(早速、用意してくれた水樹たんに御礼を言った)
筆はないの…残念なの(チッ)
(スケッチブックを受け取り色鉛筆を選ぼうとした)
…やっ、いやなの。ボクをモデルにしないでなの。
しゃせいする姿なんて……恥ずかしいの。
(ボクは思いきり勘違いをして水樹たんの色鉛筆を取り上げようとした)
>>300 いいよ?君のビッグマグナムを撃ち込んで?
そしたら僕は「なんじゃこりゃあー!」って叫ぶから(プフッ)
(すずきさんににじり寄り、熊手を自分の胸に当てた)
ぬいぐるみや木彫り熊ならともかく、ビール瓶が動き出したりしたら僕はどうすりゃいいんだ…。
(いっそ粉砕してしまおうかとも思うが、何故かピエナのお気に入りなのでそれもできない)
(でもピエナが飽きたらそうしてやろうと密かに決めた)
どう致しまして。天気のいい日には外で写生しようね。
筆がどうかした?
(喜んでくれたすずきさんに気を良くして微笑んだが)
……。
蜜柑じゃないよ。ヒヨコだろ?どう見ても。
(ますます唇を尖らせ、ヒヨコを通り越してヒョットコのようになり)
ふん…。
見てろよ。芸術が爆発するような名画を描いてやるから。
恥ずかしがらなくていいよ。
普段通りに、自然にしてみて?
(勿論、自然体でモデルを、という意味)
あ!な、なに?ちょっとどうし…
(すずきさんが色鉛筆を奪おうとすると揉み合いになり)
(振りほどこうとしたら、すずきさんのお股に色鉛筆が食い込んでしまった)
【途中だけど眠くなってきた…。明日返事書くね】
【今夜もありがとう。大雨だから流されないように気をつけてね。おやすみ…】
>>301(水樹たん)
水樹たん、叫ぶなら太陽にほえるといいの(にこっ)
(水樹たんが古いドラマの刑事の真似をすると「知っているの」と笑顔になった)
(熊手を導かれ水樹たんの胸に触れると愛しそうにさわさわと撫でた)
えーと?動き出したらビール瓶に名前を付けてあげるといいの。水樹たん、名付けるのは得意でしょ?
(ボクは頭の中でビール瓶の名前の候補を考えついていた)
ツル太…瓶太…ビンタ……?水樹たんのお仕置き…ふぅん。
(色々、考えていたので水樹たんの密かな決意に気付く筈もなかった)
(ビンタでちょっぴり頬が赤く染まった)
晴れた日には外で…しゃせい……分かったの。
(水樹たんにしゃせいに誘われるとボクは一緒にイクと覚悟を決めた)
鉛筆で描くと思わなかったの。鉛筆だと細いの(ボソッ)
……ヒヨコなの?そう言われればヒヨコに見えてきたの。
(ボクは驚いて目を見開いて水樹たんをガン見した)
ヒヨコ……ヒヨコ…これはヒヨコ(ブツブツ)
(水樹たんはあまり絵は得意じゃないのかも――と思ったけど口にせず)
水樹たん…タコみたいなの。
(唇を尖らせる水樹たんがボクには墨を吐く蛸に見えた)
(吸い寄せられるように水樹たんに近付いて尖った唇にボクの唇を重ねた)
……(ぶちゅっ)
(押し付けキスをしたら急いで顔を離して後退りした)
タコじゃなくてタローなの。
(芸術作品を描こうとしている水樹たんに突っ込んでいた)
み、水樹たん…ボク、緊張しちゃうの。だってボクは全裸だし…
全裸だからしゃせいはしやすいけど…自然にスルなんて……
(エロい熊にもまだ羞恥心は残っていた)
(茶色い鉛筆さえ取り上げれば熊の姿は書けないと思い水樹たんに迫って行った)
(水樹たんの腕を掴んで鉛筆を取ろうと揉み合うとボクは反動で後ろにゴロンとひっくり返った)
(ベッドの上で仰向けになり水樹たんを下から仰ぎ見る形になった刹那)
(水樹たんの鉛筆を持つ手が視界から消えた――)
…ああぁ!
(ボクのお股にチクリと痛みが走った)
…〜〜っ…!ササ…み、水樹たん……サササ…笹…ササミ……刺さって…
(気が動転して口をパクパクと開いて涙目で水樹たんに訴えた)
(ボクは恥ずかしさも忘れ、お股を全開にしながら手足をバタバタと動かしていた)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【返事を楽しみにしてるね。ぐっすり眠れますように…】
【日曜が早出なので明日と言うか今日の夜は早目に眠るね】
【おやすみなさい。流されないように気を付けるね?水樹たんも体調を崩さないでね】
【…良い週末を!】
ありがとう、執事さん。
(ヒヨコホテル紫陽花庭園の四阿で、ヒヨコ執事が淹れてくれたお茶を飲み)
(雨にしっとりと濡れた紫陽花を観賞する)
(ピエナはテーブルの上で胡桃入りクッキーをつついていた)
【一時間待機。場所はヒヨコホテルだけどどなたでもどうぞ】
>>303(水樹たん)
ボクもクッキー食べたいの。ふぅん。
(目が覚めるとホテルの庭園に居た)
(テーブルの上のクッキーに熊手を伸ばしてひとつ摘んだ)
いただきますなの(モグモグ)
水樹たん、ボクそろそろ眠る時間なの。
(水樹たんの飲みかけのお茶に手を伸ばしていた)
【こんばんは。ちょっとだけ…】
>>304 寝る?ベッド行こうか。
(すずきさんがカップに手を伸ばすと、気を利かせたヒヨコ執事が熱々のお茶を注ぎ足した)
【あ、すずきさん!来てくれてありがとう】
【昨日の続き書きかけてたんだけど、それやって寝る?】
【そんなに長くはならないと思うし】
>>305 ベッドにイクの。ボクも雨に濡れた紫陽花のようにしっとり濡れ濡れ…(モゴモゴ)
(色とりどりの紫陽花の花を観賞しながら邪な事を考えていた)
執事さん、ありがとうなの。
(ヒヨコ執事さんがお茶を淹れてくれたのでカップを手にしてグビッと飲んだ)
ぶはーっ!熱っ!あっついのー!
(紅茶が熱過ぎて吹き出した)
ふぅん。水樹たん、ふーふーしてなの。
(ヒヨコ執事さんにニッコリとしながらも目が笑っていなかった)
【来たものの…明日は朝一なのであまり時間がないの】
>>306 …君にはあやめより「清い心」とか「清純」とかの花を贈った方がよかったかな。
(溜め息をついてすずきさんに湿っぽい眼差しを向け)
ああ、熱い?もう世話が焼けるね…。
これ飲んだら部屋に戻ろうか。
ふー…、ふー…。
(すずきさんの手からカップを取り、紅茶に息を吹き掛けて冷まし)
……ん?
(何故か張り詰めた糸のような緊張感を感じ、不思議そうにヒヨコ執事と熊を見較べる)
【じゃあ後で置きレスしとくね】
【朝早いならすぐに寝て】
>>307(水樹たん)
ボクはピュアで純粋で純情な熊さんなの。水樹たん、忘れちゃったの?
(水樹たんからの視線を逸して目を泳がしていた)
あやめもいいけどあめを贈ってなの。
水樹たんには、するめを贈るの。
(ボクは花より食べ物がいい――とは口にせず)
水樹たん、しっかりふーふーしてね?
ボクは熱熱の飲み物は苦手なの。
(気を利かせてくれた執事さんに感謝しながらも水樹たんはボクのモノオーラを漂わせていた)
【続きは明日お返事するね。少しでも会えて嬉しかったよ】
【お気遣いありがとう。今夜はもう眠るね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね】
>>308 忘れたっていうか………
(そもそもそんな記憶がない気がしながら、ここ二年半の記憶を辿り)
……うん。最初の一週間くらいはギリギリ純粋だったかも。
なんで僕にはスルメなんだよ…。
イカ臭いって言いたいのか?
せめて酒にして欲しいな。
(日本酒とスルメを貰えたら喜ぶかもしれない)
(紅茶を冷ますとすずきさんにカップを返し)
(自分はクッキーの最後の一枚を食べる)
執事さん、ご馳走様でした。
じゃあまた…おやすみなさい。
(後片付けを始めるヒヨコ執事にピエナも羽根を振って挨拶する)
(この前散歩していた間に随分仲良くなったらしい)
(ピエナを頭に乗せてすずきさんと手を繋ぎ、ホテルへ入っていった)
【ありがとう。会えて嬉しかったよ】
【高橋君はなかなか捕まらないな…】
【じゃ、続き置いてから落ちるね】
【ゆっくり眠って。おやすみ…】
>>302(すずきさん)
君が刑事だったらあだ名は…「リボン」かな。
(すずきさんと顔を見合わせて笑い合い)
(じゃれるように擦り擦りすると、着ていたガウンの胸元から熊手が滑り込んだ)
…ビール瓶に名前付けて可愛がったりしたら、もうそれは頭の中が気の毒な人だ。
僕はそんなのにはならないからね。
(頭の中は勿論、外側も――と、髪を掻き上げ)
(すずきさんが不意打ちでキスしてくると、唇を尖らせたまま目を丸くした)
…どうしたの?急に襲いたくなった…?(くす)
(色鉛筆を奪おうと襲ってきたすずきさんと揉み合ううち、色鉛筆がお股に刺さってしまい)
色鉛筆は細いから物足りない?
君はごんぶとの筆がいいんだよね…。
ごちゃごちゃ言ってないでさっさと写生しようよ。
見せっこするんだろ?
ほら、早く…。
(すずきさんが暴れ出すと舌打ちして熊足を膝で押さえ)
(色鉛筆の削っていない方の端をすずきさんのお股に擦り付け、しゃせいを促す)
>>(水樹たん)
ふぅん。また雨なの。ボク、しっとり濡れ濡れになっちゃうの。
(雨続きでボクの体も湿気を帯びてきた)
カビが生えちゃうの。キノコが生えたら困っちゃうの…。
(ぐったりしながらベッドの上でゴロゴロしていた)
【うっかり爆睡してしまいさっき起きたの】
【お返事がまだなの。書けたら後で置くね。ごめんね】
【おやすみなさい。またね…】
>>311 キノコ?ここから?
(すずきさんのお腹に凭れ、お股をさわさわ撫で撫で…)
…明日は家に帰ろうか。
向こうなら梅雨もないし。
【謝ることじゃないって。リアル優先でいいんだよ?】
【もう寝たかな?朝早かった分早く寝ないと…】
【僕はもう少しだけ起きてるね】
>>312 ふぅん。水樹たん、ボクにキノコが生えてきたら嬉しいの?
(お股を撫でられると鼻息をモフンと出した)
お家に帰るの?ボク、まだしゃせいしてないの。いいの?
(水樹たんの手の動きにビクッとしてお股をモゾモゾ動かした)
【いつもありがとう】
【寝てて……さっき起きたの…(モゴモゴ)】
>>313 いや。嬉しくないよ(きっぱり)
生えても食えないし…。
しゃせいが終わってからにしようか?
早くかいて見せて…?(くす)
(軽く触れるだけだった手でお股を揉み揉み…)
僕も今日は結構早起きしたんだ…昼寝もしたけど。
だから今日はもう寝るね。
(いつものようにお腹に抱き着き)
子守唄歌ってくれる?すずきさん…。
>>314 そうなの…。水樹たんには別のキノコを食べさせてあげるの。
(きっぱり言われるとホッとしたような残念なような複雑な気持ちになった)
ボクは水樹たんのキノコを食べたいの…(ゴニョゴニョ)
帰るって言うからちょっと聞いてみただけなの。早くかくなんて…焦らせないでなの。
あっ、あん…。
(お股を揉み揉みされると頬をうっすらと紅潮させた)
水樹たんも早起きしたの?ボクと一緒なの。
(水樹たんがボクのお腹枕に来ると自然に熊手を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
すずき歌いまーすなの。ルルルー…
(水樹たんの背中をトントンと叩きながら静かに歌い始めた)
>>315 ふーん?いやらしいキノコを生やすの?
君はやっぱりいやらし熊だね…。
君には僕の…手作り干し椎茸の煮物を食べさせてあげるよ。
この前、生椎茸が安かったからいっぱい買って干しといたんだ。
干すと栄養価上がるんだって。知ってた?
(すずきさんの期待を絶望に変えるようなことをにこやかに言い放ち)
君こそ焦らさないで…。
早くしゃせいするところを見せてよ。
僕もそんな君を見ながらかくから…。
(写生の話には全く何の関係もないが、すずきさんのお股に自身のそこをふにふにと押し当て)
(熊手に抱き締められて安心したように目を閉じる)
君も朝早かったんだから早く寝るんだよ。
おやすみ…。
(部屋の明かりを消すと、ヒヨコホテルは周囲に明かりが無いので部屋の中も真っ暗になる)
(すずきさんのお腹に身を任せ、やがて眠りに落ち)
(ヒヨコホテルの夜は優しい歌声に包まれて静かに更けていった)
【今夜もありがとう。濡れ濡れにならなかった?】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>316(水樹たん)
ボクはいやしい熊…じゃなかった癒し熊なの。
……。
椎茸がいっぱい……あるの?
(ボクはギョッとなって水樹たんをガン見した)
干すと栄養価が上がる……メモしておくの。
(頭の中は椎茸でグルグルしてメモる余裕は無かった)
水樹たん、もう暫くホテルに滞在してもいいよ?
(お家に帰ると椎茸尽くしが待っていると思うと帰るのが少し怖くなった)
もっともっと焦らしてあげるの。しゃせいするまで、お家に帰らないの。
(ちょっぴり我が儘を言ってみた)
…水樹たんのしゃせいは見たいけど……しゃせいが終わるとお家に…ふぅん。
(ボクのお股に水樹たんのふにふになナニかが当たるとビクッと反応した)
干し椎茸よりいやらしいキノコがいいの…(ボソッ)
……でも栄養があるなら…茸を食べなきゃイケないの。
ボク、…茸は苦手だけど水樹たんの作るご飯が大好きなの。
苦手はいつか克服するの。多分。
(顔を引きつらせながら絶望を希望に変えた――ような気がした)
ボク、ちゃんとかくからね。水樹たんに負けない大爆発するゲイ術作品をかきげるの。
(固く決意するようにお股をぽふんとふにふになナニかに押し返した)
水樹たん、おやすみなの。ゆっくり眠るといいの…。ボクももう眠るの。
(アレもコレも今夜は、かくのをやめた)
(ボクは水樹たんが眠るまで音外れな唄を歌い続けた)
(水樹たんの寝息が聞こえてくるとムギュッと水樹たんを包み直した)
(離れないようにしっかりと抱き締めたまま眠りに落ちていった)
【来てくれてありがとう。会えて嬉しかったよ】
【雨に打たれてしっとりずぶ濡れ…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。よく眠れますように…】
三ヶ月か……。
(窓際の籐ソファに腰掛け、シャンパングラスを傾ける)
【待機。どなたでも】
はー…、しゃせいでもして寝るか!
(ベッドに飛び込むとスケッチブック…ではなく)
(すずきさんの白熊リュックからイケないご本を取り出した)
【落】
【すずきさん、また後で覗くね】
>>(すずきさん)
…あ……。
(疲労感にぐったりと体を弛緩させ、荒い息をつく)
(ベッドの端まで転がると横のごみ箱に丸めたティッシュを捨てた)
(再びゴロゴロとベッドの真ん中に戻り、習慣で本を枕の下に隠す)
…ふわぁ…。
(大きな欠伸を一つ零し、眠りに落ちていった)
【眠くなってきた。またね。おやすみ…】
水樹たん…間に合わなかったの。
(がっくりしながらベッドに入っていった)
(水樹たんがしゃせいしていたとは知る筈もなく)
水樹たん…水樹たん……。
……。
水樹たん、何だか臭うの?くんくんするの。
(眠っている水樹たんの体をくんくんと嗅ぎ始めた)
気のせい?ボクに内緒でスルメを食べたのかな?
ふぅん。ボクはしゃせいしてから眠るの。
せっかく日本に来たからゲイ術作品に触れるの。
深夜のホモアニメを見るの(くす)
(枕の下のイケないご本には気付かなかった)
(水樹たんが眠っている内にこっそりイケない事をしようと思った)
(ベッドから這い出てテレビのスイッチをポチッと押した)
凄いの…。アッ!アッ!アッー!
(真夜中にテレビの画面に向かって叫んでいた)
(目の前で繰り広げられる光景を目に焼き付けた)
ふぅ…、面白かったの。眠るの。
(テレビを見終わると鼻息を漏らしながら再びベッドに戻った)
水樹たん、おやすみなの。でも…しゃせいがまだなの。
(水樹たんにしがみつくとゆっくりと腰を揺らした)
(ぽふんぽふんと水樹たんにナニかをぶつけていた)
ボクも水樹たんも濡れ濡れ……むにゃむにゃ…。
(イケないお遊戯をして程よく疲れた頃、眠りに落ち夢の中へ)
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね】
>>(すずきさん)
すずきさんはなんで写生をあんなに恥ずかしがるんだろうな?
別に下手でもいいのに…。
(ピヨ)
(籐ソファに座り、ヒヨコ執事が活けてくれた紫陽花の写生をしながらピエナに話し掛ける)
(今日は色鉛筆ではなく絵の具を使い、筆に水をたっぷり含ませて)
(わざとぼやけて滲むように色を載せていく)
ぴっちぴっちちゃっぷちゃっぷらんらんらーん…
【待機】
>>323(水樹たん)
水樹たん、またしゃせいしてるの。水樹たんはホントにしゃせいが好きなの。
昨晩だって…(くす)
(窓辺の籘ソファまでトコトコ歩いていってスケッチブックを覗き込んだ)
水樹たん、色鉛筆に飽きたから筆でかくの?
ボクもちゃっぷちゃっぷしたいの。筆を貸してなの。
【遅くなってごめんね】
>>324 紫陽花は筆で描いた方がそれらしいかと思ってさ。
(すずきさんが来ると膝の上に抱き上げ)
昨夜、先に寝てごめんね。
ちょっと疲れちゃって……しゃせいで(モゴモゴ)
(疲れた原因については言葉を濁しながらくんくん擦り擦り…)
…筆を?
変なことしないだろうね?
(若干の警戒心を滲ませつつ、まだ使っていない乾いた筆を熊手に持たせた)
>>325 そうだね。紫陽花は雨露でしっとり濡れてるほうが紫陽花らしいの。
(水樹たんにフンフン頷いて納得した)
(水樹たんの膝に乗っかると腕を回してムギュッとしがみついた)
いいの。……をかくのは大変なの。スッキリしたら眠るといいの。ふぅん。
(水樹たんにくんくん擦り擦りされるとモフッと鼻息が漏れた)
水樹たん、筆を使ってかくの。
(水樹たんから筆を受け取るとじっと水樹たんを見詰めた)
水樹たん、どうしたの?変なことって例えば…
(筆先で水樹たんの首筋をつつーっと一撫でした)
こんなこととか?
(首を撫でたあと水樹たんの耳朶の傍まで筆先を動かし始めた)
>>326 そうだろそうだろ。
どう?この前のピエナとビール瓶より上手く描けてると思わない?
(白い紙に濃淡のある青色が重なり合っている絵を満足げに眺める)
…まさかブルーチーズに見える…なんて言わないよね?
君はまだかかないの?
マス……升目とか。
(筆を置くと指ですずきさんのお腹に#を描く)
っあ…。
(筆に首筋を撫でられると、肌を粟立たせてびくんと震え)
ん、ぁあ…
(更に耳元を責められて掠れた声を漏らし、何かに耐えるようにすずきさんを抱き締めた)
>>327 紫陽花を描いてるんだよね?ブルーチーズになんて…
……。
(水樹たんのゲイ術作品を理解するにはボクは子供過ぎた)
素敵なの。紙の上が濡れ濡れになっているの。水樹たん、ぼかすのが上手なんだね。
(ナニに見えるかは水樹たんには言わずボクも話を暈した)
やっぱり見られてるとかくのは緊張しちゃうの。見せ合いっこしたいのに勇気が出ないの。
あっ…、マスをかくなんて……今からするの?
(水樹たんにマスをかかれると頬がうっすらと赤くなった)
水樹たん…かくなら一緒がいいの。
(筆先で水樹たんの耳の穴をそっと撫で回した)
(くすぐりながらさり気なく空いた手で水樹たんの上着のボタンをひとつ外した)
マスをかいてしゃせいするの。
(水樹たんの掠れた声にボクはちょっぴり興奮した)
(筆先を上着の襟元から忍ばせて水樹たんの胸に持っていった)
>>328 【このまま筆プレイしたいけど睡魔が……】
【明日続きしていいかな?しゃせいの続きも書けたら置いといてくれれば返事書くから】
【先に寝るね。会えて嬉しかったよ。おやすみ…】
>>329(水樹たん)
【待たせてごめんね。ゆっくり眠ってね】
【今夜も遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ。筆プレイ楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>(すずきさん)
(邪魔な明かりも遮る建物もない森の湖では、月はいつもより大きく明るく見え)
(静まり返った湖面は円い月影をくっきりと映す)
今夜は皆既月食なんだってね。
でも明け方だし起きられないかな…。
(花菖蒲に囲まれたベンチにすずきさんを抱いて座り、双子の月を見つめていた)
【昨日の続きって言ったけど今夜はお月見しようか?】
【筆プレイかしゃせいか、他のやりかけで止まってたやつでもいいよ】
【のんびり待ってるから慌てないで帰ってきてね】
>>331(水樹たん)
そうなの。皆既月食なの。真ん丸お月様が上にも下にも居るのー!
(夜空にはぽっかり満月が浮かんでいて湖にも同じ月が水面に漂っていた)
湖のお月様なら捕まえられるかもしれないね?
(水樹たんにくんくん擦り擦りしながら上を向いたり下を向いたり月を目で追っていた)
【ただいま。遅くなってごめんね】
【今夜はあまり長く保ちそうにないの…】
>>332 捕まえちゃ駄目だってば…。
もう。何でも独り占めしたいの?強欲な熊さん。
(落ち着きなくキョロキョロするすずきさんに微笑み、額にそっと口づける)
今夜は二人きりだから…風雅に月を見ようね?変なことしたり言ったら罰金だよ?
(ヒヨコホテルから僅かな明かりは洩れていたが、背を向けている限り人工物は視認されない)
(夜風は涼しく、森と水の匂いを運んできた)
【お帰り。お疲れ様】
【そっか…じゃあ無理しないで、限界が来たらすぐイッてね?】
【…ベッドに】
>>333 今なら月に手が届きそうなの。捕まえたら水樹たんにも半分あげるの。
独り占めしたいのは水樹たん限定なの。ボクは強欲じゃないの。
…っ!
(水樹たんに額にキスされるとポッと頬が赤く染まってボクは動きが止まった)
今宵は風流で雅な熊さんになるんだね。いつも通りなの。だから罰金は取られたりしないの。
(余裕ぶっこいて自分の胸をぽんと叩いた)
水樹たんとふたりきりなの。変なことは言わないけど……するかもしれないの。
誰も見てないからいいよね?
(水樹たんの頬に顔を近付けて擦り擦りした)
水樹たん、ホントに捕まえにイカなくていいの?
【水樹たんもお疲れ様でした】
【無理せずイクの。あともうちょっとだけ…】
>>334 ふふ…、君はたまに可愛いこと言うんだから。
いやらし熊のくせに(ボソッ)
全部君のモノにしていいよ。捕まえられたらね?
僕も君に捕まったから、もう君のモノ…。
(二人きりだからか、いつもより甘えるように擦り擦りしてくるすずきさんをムギュッと抱き)
(頬に擦り擦りを返しながら甘く囁く)
…変なことする気?月に見られてるよ…?
ところで捕まえるって…どうやって。
そもそもどうやってあそこまでイクのさ?
(湖の方を向き、真ん中にぽっかり浮かぶ月影を目で指し)
僕は忍法水蜘蛛の術とか使えないよ?
君が行ったらずぶ濡れで沈んで魚礁になるのがオチだな。
(すずきさんをベンチに残して立ち上がると、足元から平たい小石を拾い上げる)
…やっ!
(低い姿勢から投じた小石は水面に三回跳ねてから沈み、遠い月影を微かに揺らした)
むぅ…。届かなかった。
>>335 水樹たん、何か言ったの?たまたまがどうしたの?
(水樹たんの呟きは聞こえなかったことにした)
…水樹たんはボクのモノ……嬉しいの。もう離さないの。
(水樹たんにムギュムギュと抱き付いた)
(甘い囁きに鼻息をモフッと漏らした)
水樹たん、ボクが網を持つからお月様を呼び寄せてなの。
(水樹たんがベンチから立ち上がるとボクは何処からか虫捕り網を取り出した)
(水樹たんが小石を湖に投げ入れる様子を後ろからガン見していた)
……ボクが石を投げるの。
(水樹たんの後を追ってベンチから立ち上がり、そっと水樹たんの背後に立った)
(熊手を振って虫捕り網を水樹たんの頭に被せた)
水樹様を捕まえたの。
【そろそろ限界なの。ごめんね】
>>336 【じゃあ締めのレス書くから先に寝る?】
【謝らなくていいから…無理しないでね】
>>337 【お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【お返事は明日にするね】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
>>336 …君は一休さんか。無茶言うなよ…。
もし呼んでこっちに来たりしたら全速力で逃げるよ。
月に見えて、実は河童の皿かもしれない。
(わかる人居ないだろうなと思いつつ、湖の月をガン見して)
(もう一度石を拾い、月に投げようと振りかぶると、後ろから網を被せられ)
ふがっ!?
(ストッキングを被った変質者のようになりながら振り返る)
(網を頭から毟り取り)
こら!また悪戯して…。
水樹様は網よりゴムを被っ…(モゴモゴ)
――ああ。なんだ…。
(唇を尖らせて文句を言ったが、月を背にしてにっこり微笑み)
(目の高さが揃う位置にすずきさんの体を持ち上げる)
…そう。ここにあったんだよね。
僕の…僕だけのお月様。
(すずきさんの円らな瞳が月を宿して煌めいていた)
(抱き寄せてそこに口づけ、頬にも鼻先にもキスの雨を降らせる)
(再びベンチに並んで腰掛けると、すずきさんの肩に頭を預けた)
……君と満月を見上げるのも何度目になるだろうね。
前は…他の人と会うことも多かったな…。
(月は同じように昇っては沈み、欠けてはまた満ちても)
(人の営みは決してそうではないのだと――)
…部屋、戻ろうか。
起きられたら一緒に月食見ようね。
(すずきさんを抱いて立ち上がり、その場を後にして歩いていく)
(誰も居なくなった湖畔を風が吹き抜け、花菖蒲の群れが一斉に揺れた)
【今夜もありがとう。また月を一緒に見られて嬉しかったよ】
【昨日の続きも置いとくね。お月見はこれて締めでもいいよ】
>>328 ……。
「素敵」ねぇ。
ものすごーく上滑りして聞こえるのは僕の気のせい?
(梅雨空のようにジトッとした視線ですずきさんを射抜き)
ふん。もういいよ。明日ヒヨコ執事さんに見てもらうから。
きっと執事さんなら僕のしゃせい見て喜んでくれるし。
一緒にしゃせいして見せっこしようかな。
君は僕がかくのを見て貶すばっかりで自分でかくとこ見せてくれないし…。
(完全に不貞腐れた体ですずきさんのお腹にいくつもいくつもマスをかいたが)
(しなやかな筆先に耳を犯されると、背筋を駆け抜ける感覚に思わず目を閉じる)
ふぁっ…、や……っ…
(性的な刺激に直結するわけでもないのにぞくぞくして身悶え)
(筆が耳から離れるとほっとしたような物足りないような気持ちで筆の行方を追う)
ほら……、また焦らして…
どうせなら…もっと気持ち良くしてよ…?
(筆が胸元に忍んでくると、自分の手でボタンをあと二つ外し)
(すずきさんの頭を素肌に抱き寄せて愛撫をねだる)
【しゃせいは止めて筆プレイだけ続きしようか?こっちでも似たような会話をしてるし…】
【最近また忙しいのかな?返事は書きたいやつだけでいいから負担にならないようにね】
【よく眠れますように。おやすみ…】
>>(水樹たん)
十六夜の月を観賞…出来ないの。今夜は雨なの。
(ヒヨコホテルの部屋の窓辺から湖を眺めていた)
ヒヨコさん達もしっとり濡れ濡れなの。
(湖のほとりにぷかぷか浮かんでいるヒヨコボートの大群が見えた)
ボクは風雅に笛を奏でるの。お月見にはもってこいなの。
…水樹たん、おやすみなの。
(見えないお腹のポケットからオカリナを取り出して静かに奏で始めた)
プッ…プッ……プゥウ〜
(水樹たんとピエナに迷演奏を聴かせながら夜も更けていった)
【お返事もう少し待っててね?おやすみなさい。またね…】
>>341 それは…時のオカリナ!?
………むにゃむにゃ…。
(オカリナの音色に導かれて、心はハイラル平原を旅していた)
(…かもしれない)
【うん。今日もお疲れ様。おやすみ…(ムギュ…)】
>>342(水樹たん)
水樹たん、夢の中で冒険シテるの?
(水樹たんの寝言が聞こえるといそいそとベッドに潜って抱き締めた)
水樹たん、旅行楽しかったの。また何処かにデー…お出掛けしようね。
……お月様はすぐ傍に居るの。
(水樹たんの寝顔に優しく微笑んだ)
(熊手を水樹たんの下肢に伸ばしていった)
タマタマコーロコロなの……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの双子のお月様を捕まえたまま眠りに落ち夢の世界へ)
【来てくれてありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【ゆっくり眠ってね…(ムギュムギュ…)】
【落】
>>343 もう…それはお月様じゃないよ?
……んっ、んん…
(すずきさんに捕まえられたままのそれを時々熊手が転がすので、そのたびに体を震わせ)
…それにしてもBGMに変更があったとは。
9年!全く気づかなかった。
っあん…、そんなに強く握っちゃ駄目だってば…。
(すずきさんを膝枕しながら夜通しピコピコ…)
(時々ブルブルもしていた)
>>344(水樹たん)
んー?お月様じゃないの?
ぷるぷるしてるの…。
(ボクの捕まえたお月様は時々ぷるんと震えていた)
ふぅん。ピコピコシコシコうるさいの。
あら?この木何の木……水樹…むにゃむにゃ…。
(月の傍のふにゃりとした木を見つけると熊手でさわさわ撫で撫でした)
9年?水樹たんは高校生だったの。ウブかどうかは分からないけど(くす)
>>345 ち、違うって…月はもっと大きいだろ?
…あっ、そっちは……。
(別のナニかを撫で回されると、それはむくむくと成長する)
…桃栗3年、水樹1秒…(モゴモゴ)
あんまり触ってたら引っ込みが付かなくなるよ…?
(お返しとばかりにすずきさんの尻尾もシコシコ…)
高校生の頃の僕はね…、親元を離れてそりゃもうヤリたい放題だった…かもしれないよ?
君は今と同じエロ熊だったんだろ?
(シコシコ揉み揉み…)
ところで…君は立体的に見えるゲーム機を持ってたりするの?
>>346 これはナニなの?毬藻なの?(コロコロ…)
あっ!もう成長しちゃったの。早過ぎるの。
(ふにゃりとしたミズキは立派な大木になった。多分)
硬い木なの。風が吹いても折れそうにないの。
(どれくらい硬いか試しにムギュッと熊手で握ってみた)
あっ、…あぁっ…ボクも強風に襲われ……ぃやん。それはお月様じゃないの…。
(尻尾をシコられるとボクも体をぷるぷるさせながら甘い吐息を零した)
水樹たんは高校生の頃はアメリカに居たんだよね。
…やっぱりお金持ちなの。
水樹たん、強がらなくてもいいの。ヤリまくっていたのはピコピコゲームしてたんでしょ?
…まさかシコシコ(ゴニョゴニョ)
水樹たん、ボクはいつだって純情無表情な熊さんなの。……はっ、…ん。雨が降ってきちゃうの。
(尻尾への刺激が強くなるとお股をモジモジさせた)
(ボクは刺激が走るたびにミズキをムギュムギュと握りしめた)
ボクはまだ持ってないの。欲しいの。水樹たん、買ってなの。
…ぁん…ベッドにイクの…。
【そろそろ眠るね…】
>>347 うぁっ…!
(突然痛いほど強く握られて腰が跳ね、熊手にしっかりと硬くなったそれを擦り付けてしまい)
…あ、あっ……
(気持ち良さに声を洩らしながら腰をゆるゆると動かす)
(負けじと尻尾をシコシコして愛撫を交わし合い、すずきさんのお股にも手を伸ばした)
…もう、駄目…。
止まらなくなるから……。
(暫くしてから潤んだ目で懇願し)
(ゲームを止めるとすずきさんを抱いてベッドに入る)
(大樹のままのナニかがすずきさんのお股に当たっていた)
………ふぅ。
まあゲームもやってたけどね。
こう見えてもモテモテで乾く間もなかったんだよ…?フフ。
(何が?)
ゲーム機、欲しい?
…僕も人々の反応を見てたらちょっと欲しくなった。
でも他にやりたいソフトがないんだよね…。
……ふわ…、僕も眠い。
おやすみ、すずきさん…。
夢の中で一緒に……マス……かい………て………。
(お腹に擦り寄ると、不明瞭な囁きを残して夢の中へ)
【眠かったらすぐ寝てね。今夜もありがとう】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>348(水樹たん)
【眠気が来てるの。お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね。またね…】
>>(すずきさん)
………ん……
そういえば水はまだなのかなぁ…。
(パジャマの上だけを身に着けた姿でベッドに横たわり)
(イケないご本を眺めているうち眠りに落ちていった)
>>350(水樹たん)
みず〜みず〜みみず〜
こっちの水は甘いのかな?……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの股間のアレをさわさわした)
ふぅん。蛇口から水が出ないの…。
(ふにゃりとした蛇口らしきモノを擦ってみた)
水樹たん…ズボンを穿くのを忘れているの(くす)
>>351 あ…っ、駄目…甘くないよ。むしろしょっぱい…(モゴモゴ)
(ふにゃりが硬くなる前に熊手を退けると、逃げるようにすずきさんに背を向ける)
(背中で寄り添うようににじり寄り)
忘れてないよ。
ふふ…、これはね…わざと穿いてないんだ。
(偉そうに言うことでもなかった)
>>352 しょっぱいの?苦いんじゃないの?
あん…蛇口が逃げたの。お水が飲めないの。
(蛇口がボクの熊手から忽然と消えた)
何処なの?
(熊手をバタバタと動かすと大きな壁に当たった)
(水樹たんの背中だった)
わざと下だけ穿いてないんだね?全部脱ぐより……そそられるの。
(水樹たんの背中にへばり付くと熊手でプリケツを一撫でした)
>>353 どんな味かよく知ってるくせに…(くす)
(背を向けたまま淫靡な含み笑いを漏らし)
イケない熊を誘惑しようと思って…。
っん…、擽ったい…よ…。
(ふかふかの熊手に尻を撫でられると擽ったさと毛並みの心地好さに身をよじり)
…月や花を見てる時の君は無邪気で可愛いのに
ベッドの中ではこんなにエロいなんてね。
もっと触って…?
(熊手にさりげなく押し付けるように、僅かに腰を揺らしてみる)
>>354 もう忘れちゃったの。だって…数えるほどしか飲んでないの。
(ふぅんとため息をひとつ零した)
イケないボクをイカせてくれるの?
誘っているんだね。水樹たんの期待に応えるの。
…見てるだけじゃモノ足りないの。捕まえて……離さないの。
……ボクのお月様…
(双丘の間から覗く真ん丸お月様を求めて熊手をゆっくりと動かした)
ぁあん、お月様が揺れてるの。捕まえられないの。
(水樹たんが揺れるとボクも熊手を前後に擦り付けていた)
水樹たん…落とし穴があるの。
(月を捕まえようと股間をまさぐっていると丘の谷間に窪んだ場所を見つけた)
此処も触ってもいいよね?
(鼻息を漏らしながら窪みを優しい手付きでツンと押してみた)
>>355 わりと最近も飲んだじゃないか。
忘れたなら…何度でも飲ませるよ?
やっ…、だ、だから月じゃないって…。
(足の間で蠢く熊手から逃げようと、ふるふると揺らし)
(敏感な場所を弄られて甘い吐息を零しながら)
(無意識に腰を動かして、より感じる所に熊手を誘導しようとする)
っ!あ…、ま…待っ……
そこは…。
(不意に熊手が秘部に触れ、びくんと体が反応した)
(ごく軽く撫でられるだけでも体が強張り)
そこは…、危険だから。
落ちたら出て来られないよ?食いちぎられるかもしれないし…。
(今更恥ずかしがるのも妙だったが、予期していなかった戸惑いが躊躇いに変わり)
(熊手を掴むと、後ろから抱き締められるように胸元に引き寄せた)
…心の準備が…(モゴモゴ)
もう…、大胆な熊さん。触るのは全然照れないの?
…何か珍しいね。この体勢。
たまには新鮮かな?
(顔が見えないのは少々落ち着かないが、今は見られるのも落ち着かない)
(頬が熱く、顔が赤いような気がしたので、このまま寝てしまおうと思い)
…おやすみ、すずきさん…。
(明日の朝たっぷりすずきさんの寝顔を見ようと思いながら目を閉じた)
【もっと時間のある時に…(モゴモゴ)】
【来てくれてありがとう。おやすみ…】
>>356(水樹たん)
飲ませてなの……水樹たんの…。
(「何度でも」と言われると円らな瞳を輝かせた)
(ボクに背を向ける水樹たんには熊の妖しく光る眼光に気付かなかったと思う)
(捕まえようとする度に月は揺れ動きボクは必死に追いかけた)
(水樹たんの甘い吐息が聞こえると熊手の速度を早めた)
(丘の谷間の窪みに触れると水樹たんの動きが止まったような気がした)
危険な場所なの?だけどボクは近付いちゃイケない場所ほど気になってしまうの。
……冒険したいの。
落ちたら水樹たんがボクを拾い上げてなの。
(危険な場所に落ちようとしたら水樹たんの手がボクの熊手に伸びてきた)
(水樹たんに導かれるまま熊手を委ねた)
(後ろから水樹たんにぴったりとくっついて抱き締めた)
だって…今は水樹たんの顔が見えないの。だからボクは恥ずかしくないの。多分。
(水樹たんの表情を窺う事も出来ないけれど――頬をうっすらと赤く染めて水樹たんに囁いた)
(大胆になれるのも夜の暗闇でボクの照れた顔がはっきりと見えないから――)
(室内のベッドには窓辺からの月の光がうっすらと差し込んでいた)
この体勢なら水樹たんはドキドキするの?
(短い熊足を水樹たんの素足に絡めた)
(纏うものがなくツルすべのお肌が気持ちよくて熊足を擦り擦りした)
ふぅん。夏になったらずっと穿かないでなの。
(ボクはぽふんぽふんと腰を揺らして水樹たんのお尻にぶつけた)
水樹たん、おやすみなの。
(水樹たんの後頭部にボクの唇を押し当ててキスをひとつ落とした)
(水樹たんの髪の香りをくんくんしたり熊手を上下に擦り擦りと動かした)
顔が見えないのは残念だけど、いつもと違うのはちょっぴり興奮するの(モフーッ)
(どさくさに紛れて水樹たんのパジャマのボタンを外していた)
甘いお水……ボクにも頂戴…なの……むにゃむにゃ…。
(慣れない体勢に緊張と興奮が入り交じり鼻息を水樹たんに何度も吹き掛けていた)
(夢の中で潤いの水を求める大冒険を繰り広げていた――かもしれなかった)
【パンツは穿いていた……?(ボソッ)】
【今夜も遅くまでありがとう。楽しかったよ】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】
よいしょっと!
彡 ミ
彡\/ []彡
ミヽU/彡 §
彡[]\U 彡 §
ミヽ彡☆. / ミ/ 彡
彡ヽU 彡[]
ミ☆ 彡./ .彡
ミ\Uミ彡[]
U
U
U
~~~~~~~~~~~~~
これでよし…。
ヒゲ、手伝ってくれてさんきゅ!まだ食べちゃ駄目だからね?
…おや?微かに人の気配…。
まだ居るかな…。
(天井に捕獲用のネットを仕掛け、その下に「ザ・漢劇場版プレミアム試写会ご招待券」を置いた)
(網に繋がるテグスを持ってソファの陰に身を潜めて息を殺す)
………。
(何も知らずに現れ)
ん?何か落ちて… !!!
これは…!!ザ・漢★の映画券!?(バッ)
>>360 !
(美咲がチケットに触れた瞬間、テグスを離すと)
(網はふわりと天井から落ち、美咲の四肢を搦め捕った)
(ひらりとソファの背凭れを越えて姿を現し)
久しぶり。高橋君。メールは見た?
……いい格好だね?ふふふ…。
(やおら懐から筆を取り出して、網目の隙間から美咲の耳や首筋を擽る)
>>361 スゲー!!スゲー!
しかもこれ、プレミアム試写会用のだ!!何でこんなのが…
もしかしてウサギさんが取ってくれたとか?
いやいやそん…のわああっ!?(バササッ)
…な、何…!?
水樹さん!!
(網に捕獲されてもチケットは手放さず)
ちょっ…く、くすぐったいですよ!!…久しぶりなのに、何なんですかこれ!
…メール?
>>362 熊さんから筆プレイを焦らされててさ…。
持て余した欲望を君にぶつけてみようかと(にこ)
…嫌じゃないんだろう?体に聞いてみようか…?
(美咲が身動きしても筆先は執拗にそれを追いかけ、さわさわ…)
メール、前に送ったんだけどやっぱり紛れたか。
避難所に置くべきだったな…。
今更な感じだけど、じゃもう一回。
(筆は休めないままポケットから携帯を出し、メールを再送信した
>>255)
その映画の協賛スポンサーなんだよ。うちのグループが。
その縁で貰ったんだけど僕は興味ないし、どうしようかと思って…。
実はもう一枚あるんだよねぁ…。
欲しい?
(もう一枚のチケットを懐から取り出し、網越しに美咲の目の前に差し出す)
(にっこりと微笑を浮かべていたが、その顔には「タダより高いモノは無い」と書いてある)
>>363 …うひゃ、あははは!
くすぐあ…っくすぐった…水樹しゃ…水(ゴッ!)
…………〜っ!!
(のた打ち回っている間にテーブルの角に頭をぶつけ、うつ伏せになって動かなくなった)
……ううーっ……ひ、酷い……
(涙目で顔を上げ、ポケットで鳴る携帯を取り出してメールを確認する)
この前の夜?…何かありましたっけ?それも覚えてないとゆーか…はは…。
スミマセン。
(ぶつけた頭を擦りながらペコッと頭を下げて)
そーだったんですか。
え?もう一枚?
…でも…藤堂は時間ないし、一緒に行く人がいないから…。
>>364 あっ!
…ああもう…そんなに暴れるから。
だんだん擽ったいんじゃなく気持ち良くなってくるのに。多分。
ヒゲ、そっち持って。
(ヒゲの手を借りて美咲を網から解放する)
(美咲の体を起こしてソファに座らせ、隣に腰を下ろし)
そう?
僕に会いたくて待っててくれたのかと…。
(美咲の顎に手を掛けて視線を合わせ)
(至近距離で見つめ合いながら片手は美咲の腰に回す)
まあ僕の気にし過ぎならそれでいいんだけど。
なんだ…。藤堂君は忙しいの?
兄さん…は時間があったとしても行くわけないな。
(サイン会の時のことを思い出して苦笑し)
……僕が一緒に行こうか?
(腰を強く抱くと美咲に顔を寄せ)
>>365 …イテテテ…なりませんよ、そんなのー…
(水樹さんの助けを借りて起き上がり、ソファに座って自分の頭を撫でて慰める)
(その間もチケットは握り締めたまま離す素振りさえなく)
(――顔、近っ!)
…だ、大丈夫です…気にしないでください…。
(余りに距離が近過ぎてしどろもどろしながら答え)
うん…。…ウサギさんは……。…
(会えない時間の長さが何かを麻痺させていくような気がして、一瞬唇を噛んだ)
え?水樹さんが!?ホントに?やったー!
(ぎゅっと抱き付き、すりすり)
じゃ、いきましょーね。記念すべき劇場版!
(それから水樹さんの手を固く握り締め)
…あ、俺そろそろ寝ないと。ありがとうございました、水樹さん。
このチケット、俺大事に持ってますね!
さっきヒゲと笹を飾ったから…短冊、すずきさんと自由に書いてください!
お休みなさーい。ピエナもお休み!
(嬉しそうにチケットを眺めながら、ヒゲとタビと寝室へ向かった)
【ありがとうございました、水樹さん】
【お休みずぴ…】
>>366 ふにっ。
(逆に美咲から抱き着かれると、面食らって動きが止まり)
(やんちゃな小動物を前にしたような気分でされるがまま手を握られる)
……君、僕じゃなかったら勘違いされるぞ。
漫画ちょっと読んだだけだけどそれでもいいなら行くよ。
おやすみ、高橋君。
明日も暑そうだから水分摂るようにしなよ。
(寝室へ引き上げていく一行を見送ると、途端に広いリビングが閑散として感じる)
(ピエナがポケットから顔を出し、ピヨッと鳴いた)
……七夕か。
もうそんな季節なんだね…。
お前も願い事してみるか?
(ピエナの頭を撫でながら立ち上がり、夜風に揺れる笹に近づき)
……兄さん…。
ホントにどうしてるんだろ…。
(東京の空は灰色にくすみ、星の光も見えなかった)
…それにしても、落とし物をちゃっかりせしめようとする悪い子にはお仕置きしなくちゃ…。
あ、言い忘れてたな。
グループ代表として春彦兄さんも行く予定だって。
(鉢合わせしたら面白いかな、と思い、このまま黙っておくことにする)
ピエナ、帰ろうか。
またすずきさんと一緒に短冊書きに来ような。
(ベランダからヒヨタクに乗り込むと、ヒヨコホテルに向かった)
【お相手ありがとう。おやすみさき…】
>>(水樹たん)
水樹たんもピエナも居ないの?また夜遊びしてるのかな?ふぅぅん…。
ボク、先に眠るの。おやすみなの。
(ボクひとりだとホテルのベッドは広く感じられた)
(ボクは大の字になってベッドに横たわった)
水樹たんと……棒遊び……する…スルメ……むにゃむにゃ…。
(熊手にはごんぶとの筆を握り締めたまま――)
【眠いの…。今夜はこれで落ちるね】
【おやすみなさい。またね…】
>>368 あ…、すずきさん。もう寝ちゃったのか。
…ごめんね。独りにして。
(部屋に戻ってくると、ベッドの上には眠りこけたすずきさん)
大の字じゃなくて…太の字?
(さわさわとお股を撫で、服を脱ぎ、裸になって横に寄り添う)
(ピエナはすずきさんの耳に入った)
その筆でじっくり弄んで…。
早く……写生しようね?
おやすみ…。
(筆を持っていない方の熊手にナニかを握らせ)
(素肌に毛並みの感触を堪能しながら眠りに就いた)
【気づくの遅くなった…】
【今日もお疲れ様。ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
>>(すずきさん)
さて…と、今日こそ熊を捕まえてやる。
あの子は立体的に見えるゲーム機より、大人のための立体玩具の方が喜ぶと思うんだよ。
(すずきさんが居ない隙にホテルの部屋の天井にネットを仕掛け)
(その真下に色、形、質感まで本物そっくりな大人のごんぶと玩具を置いた)
(テグスの端を持ってベッドに入り、寝たふりをして)
……なんだよピエナ。
ワンパタだって言いたいのか?
使い古されたトラップは有効だからこそ使い古されるわけで――。
(こそこそと囁きながらその時を待っていた)
【多分2時くらいには寝るけど待機】
>>370(水樹たん)
ふぅん。お股がムズムズするの。まるで眠っている間に悪戯されたみたいなの。
太の字じゃなくて犬の字だと思うの(ボソッ)
(何処からかホテルの部屋に戻って来た)
水樹たんは寝たのかな?
(トコトコと部屋の中を歩いて行くとナニやら落ちていた)
こ…これは!うひょー!イケない玩具なの。
(目敏く見つけると急いで拾い上げて熊手にしっかり握り締めた)
この色…形……それに手触りまで……はぁん。いいの。
(口を半開きにしながらイケない玩具をガン見していた)
【遅くなってごめんね。呼んでくれてありがとう】
【……でも眠気が】
>>371 ……。
(狙い通りすずきさんがナニかを拾うと、すぐに網を落とそうと思ったが)
(すずきさんがソレをどうするのか興味が湧き、布団の隙間からピエナと一緒に観察する)
【お帰り。今日は暑かったね】
【僕もちょっと眠くなってたしもう寝ようか?】
>>372 誰も見てないよね(キョロキョロ)
(辺りの様子を伺ってから両手でソレを挟むように持った)
いただきまーすなの(パクッ)
(口を大きく開いてソレの先端を咥えてみた)
〜〜っ…!
(ごんぶとなソレで顎が外れそうになった――縫いぐるみなのに…)
(暫し恍惚な表情でちゅぱちゅぱとしゃぶりソレを堪能していた)
【ただいま。夏至だったの。暑くて溶けそうに…】
【一緒に眠りましょう】
>>373 なっ…!
(綺麗に整えられた部屋、間接照明の明かりに優しく照らされた下で)
(愛くるしいテディベアが生々しいナニかをねっとりと愛撫するのは卑猥な光景だった)
(すずきさんがソレを縦フェ…のように咥えると、思わず布団を跳ね退けた)
(あ、と思った時には手の中をテグスが擦り抜け)
(落下した網がいやらしくソレに舌を這わせる熊に絡み付く)
……。
水樹たんの水樹たんじゃなくてもいいんだ…。
そんないやらしい顔で嬉しそうに咥えて。
無節操な熊は誰にでもお股を開くんだね?
(ベッドの端に腰掛けると、網に絡まれたすずきさんの背に足を載せ)
(ゆっくりと体重を掛けて踏み付け、言葉と力で熊をいたぶった)
【…なんか寝る流れになってないけどこれで終わりにする?】
【また後日に持ち越すのもアレだし】
【返事は【】だけでもいいから先に眠って】
>>374 いやん。お仕置き嫌なの。
あんっ…。網が……絡まって動けない…の。んんっ…。
【水樹たん、眠いの…。お言葉に甘えて先に眠るね】
【今夜もイケない熊はお仕置き……】
【イケないままで終わりにするの】
【会えて嬉しかったよ。待っててくれてありがとう】
【おやすみなさい。明日も元気でね…】
>>375 嫌じゃないくせに…。
罵られて足蹴にされて興奮するんだろ?
自由にならない体をこれからどう弄ばれるのか、想像してご覧よ…?
(結局はお仕置きという名のプレイだった)
…でもあんな顔で他のモノをペロペロしたら嫉妬するよ?
水樹たんの水樹たんがね。
(その後は臍を曲げた水樹たんの水樹たんの機嫌が直るまで、濃密な時間を過ごしたとか――)
【無理させてごめん。また余裕ができたらイこうね?】
【来てくれてありがとう。会いたかったよ】
【暑いけどお腹出して寝ないようにね。おやすみ…】
はー…、もう暑くてナニもヤル気しない。
(籐ソファで烏賊のようにぐんにゃりしながら冷凍バナナをレロレロ…)
【少し待機。どなたでもどうぞ】
あ、執事さん。
バナナご馳走様でした。冷たくて美味しかったです。
…え?今度は熱いバナナですか?
へぇ…美味しそう。食べてみたいな。
じゃ、行きましょう。
(部屋にやってきたヒヨコ執事と一緒に熱いバナナを食べに行こうとして)
(ふと思い付き、部屋に入ってすぐの位置にバナナの皮を仕掛けてから出掛けた)
【落】
>>(すずきさん)
…すずきさん、帰ってないのか…。
(バナナの皮で滑って転んだ熊が倒れていることを期待したが)
(部屋に戻っても誰もおらず、バナナの皮にも変わりはない)
(しょんぼりすると、慰めようと思ったのか、ピエナがバナナの皮にダッシュして転んでみせた)
ぷっ…、可愛いやつ。そんな芸何処で覚えたんだよ?
寝ようか。シャワー浴びてくる。
(手早く寝支度を済ませてベッドに入り)
(部屋の明かりを消し、ミネラルウォーターを飲みながら天井を見上げ)
……。
明日も暑いかな…。
…っ!あ、あ…、や……僕の耳には無理だって……。
(ピエナに耳を弄ばれながら眠りに就いたが)
(バナナの皮はまだ入口に置きっぱなしだった)
【またね。おやすみ…】
>>379(水樹たん)
水樹たーん!補給しないと干からびちゃうのー!
(ホテルのドアをバーンと開けて飛び込んできた)
あぁ〜れ〜!?
イ・ナ・バ・ウ・アッー!
(部屋の床を華麗に滑り抜けてそのまま後ろに転倒した)
……イッ…イイの。
……。
(ぽふんと鈍い音がしたあとボクは動かなくなった)
【まだ起きてるかな?】
>>380 ふー…あちあち…。
(風呂から上がってくるのと、熊がスケーティングしてすっころんだのは同時のことだった)
すっ…、すずきさん!
また懐かしい技を!
(慌てて駆け寄り、熊を抱き起こし)
頭打ったの?大丈夫?冷やさないと…。
あ、そうだ。
(一旦熊を放り出し、冷凍庫から皮を剥いて串に刺したバナナを取り出し)
(カチンコチンコに凍ったバナナの先端に練乳をトロリと垂らした)
すずきさん…しっかりして…。
(先端から白いモノを零すソレをすずきさんの口元にそっと当てる)
【気づくの遅れてごめん。会いたかったよ】
>>381 んー?此処は何処なの?ボクは熊なの?
(床に寝転んでいると誰かがボクの傍に来た)
これはナニなの?美味しそうなの。
(口元にナニかが触れると無意識にパクリと咥えた)
んっ…甘いの。トロトロ……いいの。
(レロレロと白いとろりとしたモノを舐め続けた)
はぁん、カチンコチンコ美味しいの。でもナニかが違うの…?
(ボクの求めているモノとは違う気がした)
【久し振りなの。会えて嬉しいの】
>>382 …やれやれ。色欲だけはどんな状況でも失わないんだね。
ソレは冷凍バナナで君は僕の大事な熊で僕は君の水樹たん。
わかるだろう?
(バナナをしゃぶるすずきさんの熊手を取り、自分の頬に当てた)
(その手に愛しげに擦り擦りして)
すずきさんすずきさん……。
…会いたかった。森で迷子になって虎に食われたかと思ったよ。
(すずきさんをしっかり抱き締め、毛並みに顔をうずめてムギュムギュ擦り擦りした)
(湯上がりの火照った肌を毛並みが擽り、心地好さにほっと息を洩らす)
【今日もお疲れ様。一緒に寝ようね】
>>383 色欲じゃなくて食欲なの。
冷凍バナナ?熱いバナナはないの?
…水樹たん?本物なの?
(バナナをちゅぱちゅぱしていると熊手が誰かさんの頬に導かれた)
ボクの水樹たん……水樹たん?
(熊手で誰かさんの頬を擦り擦りと撫で返した)
懐かしい感触なの。もっと触らせてなの。
(ツルすべのお肌を撫で回した)
水樹たん、ボクの成分は綿で出来ているの。虎は食べないと思うの。
(水樹たんの胸元をくんくんしてみた)
ふぅん?水樹たんの匂いがしないの。石鹸の匂いなの。
(ボクの大事な水樹たんの匂いは風呂上がりのせいか、いつもと違っていた)
あん、もっと…ボクに匂いを付けてなの。水樹たんの色に染めてなの。
……水樹たんのナニかでボクを満たしてなの。
(バナナをしゃぶるのに飽きるとパクッと一口齧りついた)
ベッドにイッて本物の水樹たんか確かめてみるの。
【水樹たんもお疲れ様でした。眠りましょう】
>>384 好きって言ってただろ?冷凍バナナ。
だから作っておいたんだよ。
(執事さんにバナナ持ってきて貰って――と続けそうになったが)
(「執事」のワードはすずきさんが機嫌を悪くしそうだったので言わないでおく)
熱いバナナはね…昨日はあったんだけど(ボソッ)
君の成分を吸うのは僕だけかな?
っん…、君も、補給して…。
(すずきさんが胸元にくんくんしてくると、バスローブの胸元が肌蹴て素肌が覗く)
(すずきさんの頭を抱き寄せて、情熱的な台詞に微笑み)
君が欲しい熱いバナナはバナナじゃないんだろ?
上の口か下の口がどっちに欲しい…?
(危険なバナナの皮を捨ててベッドに入り、仰向けですずきさんを腹部に跨がらせた)
どうやって確かめるの?
(熊の顔や熊手に持たせた冷凍バナナ下から挑発するように見上げ、腰をぽふんぽふん…)
【このままだと冷凍バナナプレイ…?(モゴモゴ)】
【次で寝るね】
>>385 冷凍バナナ好きなの。今度はチョコがけにしてなの。
(おねだりしてみた)
熱いバナナ……ないの?そんなバナナ…
(熱いモノを求めて水樹たんのとある一点をガン見した)
水樹たんだけなの。ボクのピュアな成分で癒されてなの。
(水樹たんの素肌にそっと唇を押し当てた)
(くんくんしながら唇をちゅっちゅっと何度も水樹たんの胸にくっつけた)
水樹たん…恥ずかしい事を言わせないでなの。
熱いバナナがナニか分かっているくせに……なの。
(ベッドの上で水樹たんのお腹に跨がると暫く考え込んだ)
水樹たん、どっちかひとつに決めなきゃイケないの?
ボクに時間を頂戴なの…。
【水樹たん、明日にしてほしいの…】
【眠気が来てて…】
>>386 【僕も眠い…。とりあえず今夜はここまでで。返事はいいからすぐ眠って】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【毎日暑いし溶けないように気をつけてね?】
【おやすみ…良い夢を】
>>387(水樹たん)
【遅くまでありがとう。お言葉に甘えて眠るね】
【話せて嬉しかったよ。水樹たんも元気で居てね】
【おやすみなさい。またね…】
>>386 チョコ塗れにして食べたいの?
もう。変態だなぁ…(くす)
(いつの間にか熱いバナナの話になっていたかもしれない)
ピュアなんて言葉が裸足で逃げ出すくらいの変熊のくせに……。
ぁ…、はぁ……もっと、触って…。
(すずきさんに触れられるたびにバスローブの胸元は乱れ)
(淡く色づく先端も顔を覗かせていた)
(触れるだけの唇に焦らされ、すずきさんの頭を抱いて素肌を重ねて)
ナニかで満たして――って言ってたじゃない。今更恥ずかしいの?
それとも君のバナナで僕を満たしてくれる?
時間なんてあげないよ。
君が決められないなら僕が好きにする…。
(うっすら微笑むと、腰を軽く突き上げながらすずきさんの尻尾に手を伸ばした)
【今夜はちょっと眠いかも】
【会えたら一緒に寝たいな…】
>>389(水樹たん)
変態と変熊って似てるの。
下心があるのが変態…(くす)
甘いチョコもいいけどビターチョコにしてなの。
ほろ苦い大人の味でボクを蕩けさせてなの。
(水樹たんの胸にはうっすらと淡色の花が見えた)
(それにも口付けてちゅうちゅうと吸ってみた)
花も色付いてイクの…。
(胸の先端の膨らみを舌を絡めてコロコロと口の中で転がした)
み、水樹たん、待ってなの。いつもみたいにボクを焦らさなくてもいいの?
(水樹たんの手がボクの尻尾に伸びてくると体がビクッと跳ねた)
バナナは後日でいいの。今夜は飢えたままで眠るの。
【遅くなってごめんね。返事はいいので直ぐに眠ってね】
>>390 成長の過程で姿を変えるのも変態だね。
……。
(自分が着ぐるみを着たり脱いだりするのも変態だろうかと思い、フッと遠い目をした)
…で、変熊は変態な熊、と。
君は大人の味が好き?僕は苦いの苦手なんだ…。
ビターチョコとか……アレとかね?
チョコはミルクが…っ、んっ…そこは…ミルク出ない…(モゴモゴ)
(すずきさんが胸に吸い付くと、ぴりっと走った快感に息を呑み)
(口に含まれたそれはチョコのように蕩けず硬くしこった)
君だって焦らすじゃないか…。
ふぅ…、風呂上がりで暑かったのが余計に熱くなった。
(切ない目で見上げながらすずきさんの尻尾を軽く揉み)
(残りのバナナをすずきさんの口に突っ込むと、すずきさんの体を横たえた)
(胸元を直し、いつものようにお腹に抱き着き)
…久しぶりだね。この体勢…。
(やっぱり落ち着く、と言ってお腹にくんくん擦り擦り擦り…)
ね、明日は肉の日だろ?ここのレストランで食べようか。
分厚くて柔らかいステーキか…ごんぶと水樹たんの水樹たんか、どっちを食べたい?
【ううん。お帰り。お疲れ様】
【睡魔は撃退したからもう少し平気。君も無理しないでね】
>>391 水樹たんはまだ成長課程なの?変態レベルMAXはいつ頃なの?
(遠くを見詰めている水樹たんに追い討ちをかけた)
ボクも水樹たんと同じ変態なの。水樹たんの色に染まってイクの。
水樹たんは大人なのに苦いのは苦手なの?
ピーマンは平気かな?
アレ?アレってナニなの?苦手なモノもちゃんと食べて克服しないとイケないの。
(水樹たんの苦手なモノがあると分かるとちょっぴり偉そうになった)
(自分の事は勿論、棚に上げた)
ふぅ……ん、ミルク…頂戴なの。
(水樹たんの花からは甘い蜜もミルクも出なかった)
ぃや…っ!待っ……あぁ…駄目……、ん…。
(尻尾を揉まれると体がぷるぷると震えて水樹たんの上でボクはぽふぽふと跳ねてしまった)
…〜〜っ…!?
ふがっ…ふがっ……。
(口の中にバナナをぶち込まれると喉奥にまでソレは届き)
(咥えたまま口端からバナナの練乳と涎をたらりと垂らしてしまった)
ミルク…飲めたの。
(水樹たんに跨がっていたのにいつしかいつもの体勢になっていて、水樹たんが抱き付いてきた)
(ボクはバナナを咥えたまま水樹たんを包み込んだ)
んが……っ、肉の日!修行しなくてもいいの?ここで食べるなら道場にイカなくてもいいよね。
(バナナに齧りついてモグモグと咀嚼した)
水樹たん、また意地悪な質問なの。今決めないとイケないの?明日にしてなの。
(即答するのはやめて焦らしてみた――つもりだった)
【ただいま。水樹たんもお疲れ様でした】
【今夜こそ一緒に……でもそろそろ眠気が】
>>392 僕は成長し続ける男なんだよ。
でも変態にはならない…。
(変熊にはたまになるかもしれない)
僕より好き嫌い多いくせに…、何その偉そうな台詞は。
トマトと椎茸のサラダでも作ってあげようか?
アレは味は好きじゃないけど頑張って飲むよ?
(意味深に笑ってすずきさんのお股を太腿で軽く擦った)
肉の日くらい修行サボってもいいだろ?
美味しいモノ食べようよ。
…またそうやって焦らして、水樹たんの水樹たんを弄ぶんだね…?
(頬を膨らませ、ご機嫌斜めなそれをふにふにと押し付け)
おやすみ、すずきさん…。
また、明日ね…。
(まだじんわりと熱い体をイケない熊に寄り添わせて夢の中へ)
【今夜もありがとう。辛かったらすぐ寝てね】
【先月の肉の日は寒くてしゃぶしゃぶにしたのにこの暑さはどうしたことだ】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>393(水樹たん)
水樹たんは、これから変態になるかもしれないの。まだ成長するんでしょ?水樹たんの水樹たんも(くす)
(水樹たんが変熊になると考えてるなんてボクは知る筈もなく)
水樹たん、やっぱり意地悪なの。ボクもビターチョコででっかいケーキを作ってあげるの。
(鼻息をモフーッと吹き出して水樹たんに対抗した)
トマトと椎茸は合わないと思うの。水樹たん、普通のサラダでいいよ?
(本当にトマトと椎茸のサラダが出てきたら怖いな、と内心びくついていた)
水樹たん、ボクも水樹たんのアレを頑張って飲むからね。あぁん…もっと……擦って(モゴモゴ)
(水樹たんの妖艶な笑顔にドキッとさせられた)
(お股を水樹たんの腿で擦られると頬をうっすらと紅潮させた)
……はぁ…、ボクもミルクは出ないの。多分…んんっ。
そうだね。いつもニンニンしてるもんね?一日くらい休んでも大丈夫なの。
(口ではそう言いつつ目が泳いでいた)
(うっかり修行を忘れていた――とは口に出せなかった)
ボク、肉の日が待ち遠しいの。
ご、ご、ごんぶと水樹たんの水樹たんに決まってるの。
分厚くて柔らかいステーキよりカチンコチンコの水樹たんの水樹たんを食べたいの。
(またボクの目はキョロキョロと激しく泳いでいた)
両方食べたら駄目なの?どちらも美味しいモノなのに…(ゴニョゴニョ)
(水樹たんの膨らんだ頬を熊手でツンツンした)
(水樹たんの水樹たんの機嫌が直るようにボクのお股をソレに押し付け返した)
焦らしてるんじゃないの。熟成してるの。水樹たんの水樹たんはまだ食べ頃じゃないから…ね?
(ボクはさり気なく妖しく蠢いてふにふになナニかと戯れていた)
(結果的には焦らして弄んでいたのかもしれない)
水樹たん、おやすみなの。早く明日になるといいの。
(明日は美味しいモノが食べられると思うとちょっぴり興奮した)
ボク、お預けは苦手なの。待てないの…。
(今夜もイケそうになくて水樹たんの柔肌に熊手を這わせた)
水樹たんの夢の中でも一緒に遊ぶの。
(イケない遊戯を楽しんでから眠りに就いた)
水樹たんの…バナナ……もっと…頂戴……むにゃむにゃ…。
(その夜は口を半開きに開いたまま夢の世界を堪能していた――かもしれない)
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【今度は冷しゃぶにすればいいの。暑くてエアコンが恋しいの…】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね】
>>(すずきさん)
何処行こうかな…。鉄板焼きの店もあるし。
(籐ソファに座り、レストランの案内を読んでいた)
肉の日はビュッフェレストランのオーダーメニューのステーキも食べ放題だって。
ピエナ、お前は何食べたい?
(聞いてみるとピエナはサラダの写真をつついた)
……お前は食費掛からなくていい子だな。
熊とパンダにも見習わせたいね。
(撫で撫でしてやりながらページをめくっていく)
【待機】
【疲れてるようなら無理して食べに行かないで寝ようね】
>>395(水樹たん)
ボクも撫で撫でしてなの。いい子なのに…。
食費ぐらいドカンと出してくれればいいの。
ボクは庶民で慎みながら暮らしているのにねー?
お洋服代も要らないし…(ブツブツ)
(ベッドの上から水樹たんとピエナの微笑ましい光景をガン見していた)
ボクは鉄板焼きもステーキも食べたいの。
【遅くなってごめんね。食べたいけど…26時なの】
>>396 僕がケチってるみたいな言い方するなよ。まったく…。
ピエナは買い食いもしないもんな?
(拗ねるようなすずきさんの言葉を鼻で笑ってピエナの綿毛に擦り擦りした)
(ピエナとレストランのパンフレットを持ってベッドに入り、熊のお腹も撫で撫でする)
鉄板焼きでもステーキ焼いてもらえるよ?
えーと、肉の日は通常35000円の黒毛和牛ステーキディナーコースが29000円に!だって。
……高いな(ボソッ)
(やっぱりケチかもしれない)
【もう寝る時間だね…。またにしようか】
>>397 だって三食昼寝付きでぐうたら生活が理想なの。
ボクは熊なの。
…買い食いなんて……たまにしか…ほんとにタマタマにしかしないの。多分。
(言葉を濁しながらモゴモゴと答えた)
…撫で撫でだけじゃなくて擦り擦りもするなんて!ピエナばっかりズルイの。
(ボクは頬を膨らませてジト目で睨んだ)
(水樹たんがベッドに来ると両手を広げて水樹たんを捕まえた)
(いつものようにボクの腹枕で水樹たんを包み込んだ)
水樹たん、肉の日だから29000円なの?
0の数を間違えてないよね?牛丼なら100杯食べられるの。
水樹たん、無理しなくてもいいよ?老後に備えてヒヨコ貯金もしないとイケないから…ね?
(水樹たんの「高い」の呟きが聞こえるとボクなりに気を遣ってみせた)
明日、食べに行くの。売れ残ったお肉が安くなるかもしれないの。
【お肉……。一緒に眠りましょう】
>>398 ほんとかなぁ?毎日メロンパンとか買ってるんじゃないの?
(ピエナは嫉妬されてもどこ吹く風ですずきさんの顔を踏ん付けて耳に入っていった)
鉄板焼きって高いよね。特にホテルなんかは。
牛丼100杯かステーキ一枚かどっちがいい?
(今日も意地悪なことを聞いてみる)
え、明日…行くの?
あ…うーんと、ホテルはそんな安売りなんてしないんじゃないかな。
それにビュッフェの方が安いし…(モゴモゴ)
(お腹枕に顔を埋め、声を潜めて呟いた)
にしても今日は一際暑くなかった?
もう梅雨は終わりなのかな。
暑いの嫌いなんだ…。
(ムギュムギュムギュ…)
ね、何かお勧めのホラー本ない?
ミステリ要素が入ってると尚いいな。
叙述モノだと更にいいけどその場合は叙述って僕が悟らないように教えてね?
【肉食べたかった?それとも突っ込……(モゴモゴ)】
>>399 毎日は食べないの。二日か三日くらい空けて食べてるの。メロンパンはね…(モゴモゴ)
ぎゃっ!痛いの。ピエナの足がっ!
もう…ボクを傷付けてイイのは水樹たんだけだって何度も……ふぅん。
(ピエナがボクの耳に入ると微かに吐息を漏らした)
水樹たん、鉄板焼きならステーキだけじゃ駄目なの。海の幸も頼まないと、ね?
(水樹たんに意地悪な質問をされると答えをはぐらかした)
(ステーキ一枚じゃ物足りないと言いたげだった)
………ビュッフェにするの。ビュッ……フェ(くす)
水樹たん、また次の肉の日まで我慢するね。
だから牛丼つゆだくの特盛をお持ち帰りしましょうなの。
(ホテルの安売りが無いと分かると直ぐに頭を切り替えた)
牛丼ならホテルの部屋で食べられるの。
暑いの嫌でもボクを傍に置いてね?夏でもいっぱいモフモフしてね?
(暑苦しいくらいにムギュムギュとボクの体を水樹たんに押し付けた)
ホラー?H野さんの新作とか短編集は?
……ボクは読んでないけど(ボソッ)
お勧め探してみるの。水樹たん…そろそろボク…眠るの。
【水樹たん、また明日にしてなの。突っ込……ナニを?】
>>400 メロンパン「は」?
(引っ掛かりを覚えて片眉を上げたが)
(どうせカレーパンだのクリームパンだのも買ってるんだろうと溜め息をついた)
うんうん。ビュッフェなら海産物もあるしそっちがいいよ。
(内心ほっとしながらピエナが踏み荒らしたすずきさんの顔の毛並みを手櫛で整え)
(またいやらしいことを考えてるな、とピンと来て頬をモフッと抓った)
…こんな豪華なホテルの部屋で290円の牛丼を食うの?
僕はそんなに甲斐性ないのかよ…(しょぼん)
新作ってどれだろ。僕も読んでないな。
何かいいのあったら教えてね。
ゾッとしたい気分なんだ…。
(枕元のスタンドを取って自分の顔に下からライトを当て、ゾッとする笑みを浮かべてみせ)
離さないよ。
暑くても君に触れてると気持ちいいんだ。
…こうしたらもっといいかな…。
(スタンドを戻し、パジャマを脱いで直接すずきさんに触れた)
(しっかりと密着しながらお腹を撫でる)
…おやすみ……。
(やがて撫でる手の動きが止まり、穏やかな寝息を立て始めた)
【肉の棒とか…(ボソッ)】
【来てくれてありがとう。今日もお疲れ様】
【返事は無理しないでね。ご飯はまた時間のある時に一緒に食べよう】
【エアコン付けっぱなしで寝ちゃ駄目だよ?おやすみ…】
>>401(水樹たん)
【お返事は明日にするね。今夜も遅くまでありがとう】
【ミステリじゃなくてホラー小説だったね。勘違いしたの】
【ホラーはK極さんとかS木さんくらいしか知らないの】
【水樹たんもお疲れ様でした】
【お肉も肉の棒もお預け…(モゴモゴ)】
【付けっぱなしで喉がやられて……気をつけるね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね】
>>402 【K極さんのホラーは読んだことないんだ。「どすこい」しか…(ボソッ)】
【読んだことある?肉好きな君には面白いかも。…ある意味】
【今夜は早めに寝るね。おやすみ】
【それにしてもあつい……】
うぅ…ん、…あ…づい……むにゃむにゃ…。
(八つ当たりのようにすずきさんのお腹をモフモフ…)
【エアコン故障して起きてしまったorz】
【慣れない早寝なんか考えるもんじゃないな】
【ちょっとだけ待つ…】
>>401(水樹たん)
ボク、朝はパンがいいの。せっかくアメリカで暮らしているんだからね?
カレーパンもクリームパンも大好きなの。
(水樹たんの読み通りメロンパン以外のパンも買い込んでいた)
水樹たん、夏になったら海に行こうね。
(水樹たんに顔を撫でてもらうとちょっぴり照れた)
(ビュッ……フェでよからぬ妄想をしていると頬を抓られてしまった)
水樹たん、い、痛いの。どうしてボクの頬を抓るの?
せっかく綺麗な毛並みになったのに…。
(ボクは熊手で頬を擦り擦りして痛い――振りをした)
水樹たん、牛丼じゃなくてもいいの。ボクはホテルの部屋でのんびり食事がしたいの。
……ここなら誰にも邪魔されないの。ヒヨコ執事にだって…(モゴモゴ)
(しょんぼりする水樹たんの頭をよしよしと撫でてあげた)
……特盛だから200円UPなの…(ボソッ)
えーと?ゾッとするやつなの?待っててなの。
(水樹たんに背を向けてナニやらポチッと押した)
うーんと…叙述でホラー小説でミステリ要素が入ってるやつを……ポチッとなーなの。
水樹たん、モフーで検索してみたの。
A辻さんの穴座…
ぎゃーっ!で、で、で出たの。
(背を翻して水樹たんのほうに視線を戻すと青白い顔の水樹たんが居た)
(ボクはゾッとしてナニかが出そうになった)
まだ夏じゃないからホラーは早いの。
(水樹たんのゾッとする笑みにボクはブルブルと身体が震えていた)
水樹たん、ボクも水樹たんに触れていると安心するの。
(水樹たんがパジャマを脱ぎ始めるとしっかりとガン見した)
(抱き合い素肌に触れている内にボクの強張った身体も徐々に弛緩した)
ふぅん。もっと撫でてなの。水樹たんの撫で撫で…気持ちいいの。
(お腹を撫でてもらうとしなやかな指使いに甘い吐息を零した)
水樹たん、おやすみなの。離さないの…。
(水樹たんの寝息が聞こえると腕に力を込めてギュッと抱き締めた)
(水樹たんの肌と匂いと感触を確かめながら眠りに就いた)
【水樹たん、今気付いたの】
【眠ったと思ってのんびりお返事を……orz】
>>406 ……はっ!
あ…夢か。
(汗びっしょりで目を覚まし)
そうだよな…、ここは高級ヒヨコホテルだった。
エアコンが壊れたりするわけないじゃないか。
へへへ…。
(虚ろな目はここではない何処かを見ていた)
…きっとグレムリンが取り憑いてるんだ。
祓わなきゃ……(ブツブツ)
(額の汗を拭い、すずきさんのお腹を撫で)
あ、ごめん…。穴座はもう読んじゃった。
あんまり怖くなかったな。
でも高橋君が読んだら怖がるかもね。
何たって彼は…「ミサキ」だから(くすくす)
ありがとう。調べてくれて。
でも駄目だよ?叙述モノはバラしちゃ…。
(人差し指を立て、すずきさんの耳元で声を潜めた)
【ううん。いいよ。突破事故だったし】
【そして直らないし目は冴えるし暑いし困ったな】
>>407 水樹たん、悪い夢を見てたんだね?
こんなに冷え冷えなのに…。
(ボクはエアコンのおかげで毛並みも冷気を含んで快適だった)
水樹たんは霊気かも…(くす)
昔ヒヨコホテルがあった場所には……(ゴニョゴニョ)
お祓いに行きましょうなの。あの神社にイクの。
読んじゃったの……?穴座……穴座…(くす)
ボクは読んでないの。水樹たん、あらすじを教えてなの。
(水樹たんが人差し指を立てると口を開いてパクッと咥えた)
んー、バラさないの。内緒にするの。でも…どんでん返し……
【ほんとに暑いの。そして蚊が飛んでいるという…】
>>408 うん。夢でよかった。
こっちが現実だし。
(自分に言い聞かせるように力強く頷き)
…またそうやって脅かす。
何があったの?戦時中ここは繊維工場で火事で子供が大勢亡くなったとか…?
(嫌そうな顔をしながら興味津々で聞いてみた)
同じ作者のホラーなら「殺人熊」の方が怖いよ。
グロ耐性のない人は泣いて逃げ出すレベルの怖ろしさ…フフフ。
穴座のあらすじはね、転校してきた中学生の少年が、クラスに変わった女の子が居ることに気づく。
でも他のクラスメイトにはその子が見えていないらしい。もしや彼女は…?
その女の子のことを調べ始めた少年の周りで、不可解な死が相次いで…。
…って感じかな。
どんでん返しは身構えて読んだら面白さ半減だろ?
とある小説を先入観無しで読んだ人は幸せだって、速筆の理系ミステリ作家も確か言ってた。
(指を咥えられると、ポロリとバラしそうな熊の口内をまさぐった)
さ、もう寝ようよ。
おやすみ、すずきさん…。
(すずきさんの背に手を回し、穴座を探り当てて指先で弄りながら)
(エアコンの利いた部屋ですずきさんの温もりに包まれて眠った)
【今日は早く寝て君にも早寝してもらおうと思ったのにな…orz】
【でも会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【蚊は捕まった?せめてベッドの中で応援してるよ】
【夏バテしないでね。おやすみ…】
>>409(水樹たん)
今夜はボクと同じ夢を見るといいの。イイ夢が見られるの。多分。
……悲しいの。昔ここは養鶏場で火事でピーがピヨピヨなの。
………冗談なの。
(興味津津の水樹たんにちょっと脅かしてみただけ、だと言った)
何もないの。ホテルが出来る前は自然豊かな森で動物が沢山居た――と思うの。
じゃあ、「殺人熊」を読んでみるの。犯人はクマじゃないよね?
(読むと言いつつ、また水樹たんにあらすじを聞いていた)
見えない女の子?その子はおばけなの?
その少年は見えないモノが見える少年なのかな?
ボクの見えないチンコも少年には見えるのかも…。
(話が逸れた)
そうだね。どんでん返しって分かっていたら推理する楽しみがないの。
…ん、……ふぅ、あっ…ぁん…
(ボクの口の中で水樹たんの指が蠢くと頬が真っ赤に染まった)
もう寝るの?これからなのに…(モゴモゴ)
(水樹たんの指が口の中から出ていくと吐息をひとつ零した)
水樹たん、おやすみなの。
…あっ!?
……眠れなくなっちゃうの。体が暑くなって……ぃやん。
(水樹たんにしがみつきながらぷるぷると震えた)
(ボクの弱い所に水樹たんの指が当たっていた)
ボクもどんでん返しするの。お返しなの。
(秘所を弄ばれてボクはすっかり体が火照ってしまった)
繊維工場じゃなくてボクの体に火が付いてしまったの。
水樹たんの穴座……何処なの?ふぅぅん。
(ナニかを求めて水樹たんの体を擦り擦りさわさわ撫で撫でした)
(水樹たんが眠りに落ちたあとイケないお遊戯を堪能した――かもしれない)
【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【蚊が…。水樹たんのエアコンも早く直るといいね】
【おやすみなさい。よく眠れますように。また会おうね…】
>>(すずきさん)
なんで6月は水無月なんだろうな。
梅雨なのに。旧暦だとまだ梅雨前なのかな?んー…。
(首を傾げながら和菓子の水無月を食べていた)
(ピエナも小皿に載った水無月をピヨピヨと啄んでいる)
(冷茶グラスに入った水出し玉露は水がいいのか茶葉がいいのか、まろやかで美味しい)
ご馳走様でした。
美味しかったか?ピエナ。
(ピヨ)
(食べ終わると歯を磨き、ベッドですずきさんに寄り添った)
(いつもの姿勢で寛ぎながらいつものようにお腹を撫でる)
君の分も冷蔵庫にあるからね。執事さんが持ってきてくれたんだよ。
執事さんとはただの客と執事だから…邪魔なんて言わないで。ね?
(これだけ一緒に居ても独占欲を示されるのは素直に嬉しい)
(気儘に一人で暮らしていた頃なら、煩わしいとさえ感じただろうに)
…それに、君があんまり可愛いこと言うと意地悪できなくなりそうだよ。
(お腹に擦り擦りしながら甘く囁き、小さな欠伸を零した)
夢でグレムリンと戦ってたからちょっと寝不足…。
今日こそ早く寝よう。
おやすみ、ピエナ。すずきさん…。
(眠りに落ちてからもふかふかの熊を無意識に撫でたり揉んだり突いたりしていた)
【今日こそおやすみ…】
>>411(水樹たん)
梅雨だから天空のお水が無くなるんじゃないの?
お月様も干からびちゃうの。多分。
(水樹たんが水無月を食べ終えてボクの元へ)
水樹たん、もう7月なの。文月なの…(ボソッ)
ボクの分もあるの?執事さん、ありがとうなの。
……でも水樹たんに近付くすべてのモノに嫉妬するの。
邪魔じゃないの。だけど……ヒヨコには負けてられないの(モゴモゴ)
(執事さんにお礼を言いつつも密かに闘志を燃やした)
水無月は明日、食べるの。粒餡コロコロ楽しみなの。
ボク、初めて食べるの。厄除けのお菓子なんだよね?
水樹たんに憑いたグレムリンも祓ってくれると思うの。多分。
(和菓子にそんな効能があるかどうかは露知らず)
時々は意地悪してもいいよ?
(甘く囁かれるとドキッとした)
水樹たん、優しい意地悪にしてなの。
ボクにあんなことやこんなことも…しても……
水樹たん、おやすみなの。今夜はぐっすり眠ってなの。
(ボクも今夜は早く寝ようと思った)
(水樹たんの後を追うように眠りの体勢に入った――けれど)
あっ、ぁん…ボクはグレムリンじゃないの。…いゃん、そこ……駄目っ、アッー!
(眠っている筈の水樹たんに沢山触れてもらって幸せだった)
(水樹たんに憑…突かれてボクも今夜は寝不足になった――かもしれない)
【お疲れ様でした。今夜はよく眠れますように…】
【水無月が食べたくなったの。固いういろう?】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね】
>>(すずきさん)
ただいまー。
いい汗かいたな。部屋でゴロゴロしてると運動不足になるし。……。
もう!たまには運動しろ!
(外から帰ってきて、ベッドでゴロゴロしている熊にぽふんとダイブした)
(擦り擦りすると、部屋に備え付けのものとは違う石鹸の香りが微かに漂う)
…ふわぁ…気持ち良かった…。
凄く激しく攻められて…クタクタ……。
(上質の毛布のような毛並みに触れて、睡魔に誘われるまま眠り込んでしまった)
>>413(水樹たん)
水樹たん、おかえりなの。
あん、ちゃんと運動してるの。水樹たんが居ない時にね?
(ベッドに飛び込んできた水樹たんをモフンと受け止めた)
ボクは熊なんだから食っちゃ寝してゴロゴロしてればいいの。
…ぁん、擦り擦り気持ちいい…
………。
匂いが違うの?いつもの石鹸じゃないの。
(水樹たんをくんくんと嗅いでみた)
激しく攻められる運動をしてきたの?
まさかボクの知らない所で泡プレイしちゃったの?
何処の誰と……
(ナニかを探るように水樹たんの体をペタペタと触りボディチェックした)
>>414 んー…、むにゃ…?…ふ、ひゃ……や、やめ、んん…っ!
(熊手に体をまさぐられると擽ったさで目を覚ました)
(熊手を両手で掴み、涙目ですずきさんを見つめ)
泡プレイ?そんなことしてないよ。
ちょっとスカ……をプレイしてきたんだ。
外でヤルのもいいけど今は暑いしね。
ヒヨコーチが容赦ないから僕もついムキになっちゃって…。
君も今度一緒にやろうよ?パコンパコンって。
(少しは痩せるかも、とぽっこりお腹を手の平でパコンパコンした)
>>415 あん、そんな目で見詰めないでなの。
(水樹たんの潤んだ瞳にドキッとして見詰め返した)
へっ!水樹たん…スカ……なの?そんな嗜好だったなんて初めて知ったの。
それに野外プレイも経験済みなんて…さすがなの。
(スカと聞くとちょっぴり興奮した)
水樹たんのお相手はヒヨコなの?やっぱり熊よりヒヨコがイイの?
一緒に…パコンパコン……水樹たん、ヒヨコーチとヤッちゃったんだね。
いゃん、パコンパコンしないでなの。なんで叩いてるの?
(何故か水樹たんはボクのお腹をパコンパコンしていた)
これがスカ……プレイなの?ナニかが違うの。
(ボクの思っているパコンパコンとは違う気がした)
三人でヤッてもいいの?
>>416 寝てる人に悪戯する悪い熊にはお仕置き…。
(見つめ合ったまま顔を寄せ、ちゅっと口づけた)
そんな嗜好って…珍しいかな?
アメリカではクラブに行って時々ヤってたよ?
気候のいい時は外でヤルと風が気持ちいいし。
(すずきさんが何故驚いているのかわからず首を傾げ)
え?違うってナニが?
別に三人でもできるだろ?――スカッシュ。
ヒヨコーチ上手いんだよね。二人で協力して絶対打てないようなタマぶち込んでやろうよ。
(ホテル内のフィットネスクラブに行ってヒヨコーチとスカッシュをやり)
(付設されたシャワールームで汗を流して帰ってきた――というオチ)
(すずきさんのお腹を的に暫くエアースカッシュをした)
久しぶりに体動かしたから明日は筋肉痛になりそう…。
マッサージに行ってこようかな。
それとも君がマッサージしてくれる…?
…いやらしいのは駄目だよ?
(言葉とは逆に誘うように微笑み)
………ふわ。
おやすみ、すずきさん。
僕達も早く寝て節電しなきゃな…。
(疲労感に負けて目を閉じると、すぐに眠りに落ちていった)
【今夜もありがとう。お疲れ様】
【ところで日曜の昼間空いてない?会えないかな】
【怪盗クマスクが良からぬことを企んで…(モゴモゴ)】
【今日は少し涼しいしゆっくり休んでね。おやすみ…】
>>417(水樹たん)
悪戯じゃないの。水樹たんにいっぱい触れたかっただけなの。
お仕置……!
(お仕置きはやめて…と言う前に水樹たんの顔が迫ってきた)
…〜〜っ…!?
(水樹たんの唇がボクに触れると恥ずかしくなって頬が赤く染まった)
もっとお仕置き……してなの(ボソッ)
(小さな声で囁いた)
水樹たん、クラブでお相手を見つけていたの?
外でなんて誰かに見られるかもしれないの。
…はっ!やっぱり外だと開放的になるから感度が増すんだね?
(水樹たんの大胆な告白にボクは興奮して鼻息をモフーッと漏らしていた)
……スカ……シュ?
(ボクは目を見開いて水樹たんをガン見した)
…そう……水樹たん、スカッシュしてきたの。
(ボクが思っていたスカとは違っていた。多分)
(水樹たんがスカ……をしていなくてホッとした)
(そんな嗜好じゃなくてよかった――かもしれない)
スカ…スカ……スカはハズレなの。
(ボクは頭をグルグルさせながら何処か遠くを見ていた)
紛らわしいの…(モゴモゴ)
ボクも今度、スカッシュするの。ボク、タマ遊びは得意なの。
水樹たんと対戦して激しいタマをぶち込んであげるの。
(ヒヨコーチより水樹たんにぶち込みたかった)
あん…っ、ぁん……何度もぶち込まないでなの。
(水樹たんのパコンパコンがお仕置きのように感じて変な気分になった)
ふぅん。お腹だけじゃ嫌なの。違う的も狙うといいの。
(ボクはタマを打ち返すように腰をぽふんぽふんと振っていた)
ボクがマッサージしてあげるの。全身、揉みほぐしてあげるからね?
普通のマッサージでね?
(水樹たんに微笑み返したけれどボクの目は妖しく光っていた)
いやらしいマッサージってどうやってヤルの?
(ニヤニヤしながら水樹たんに聞き返した)
水樹たん、おやすみなの。節電頑張るの。早寝早起きするの。
(水樹たんが眠りに落ちるとモゾモゾとベッドの上を移動した)
眠っている間にマッサージしておくの。ボクは親切な熊さんなの。
(水樹たんの体の隅々まで揉んだりトントンと叩いていった)
タマタマモーミモミなの。
(凝っていないであろう場所まで夢中で揉みほぐしてしまった)
(やっぱり寝てる人に悪戯する悪い熊になった――かもしれない)
【水樹たんもお疲れ様でした。遅くまでありがとう】
【会えて嬉しかったよ。日曜日?昼下がりがいいの】
【クマスクの企みを受けて立つ…(モゴモゴ)】
【涼しいけど蚊が…。おやすみなさい。良い週末を!】
>>(すずきさん)
(都合によりヒヨコホテルから熊旅館へ移ってきた)
(前回来た時は冬だったので、庭も緑が濃くなり、冬枯れた印象とはまるで変わっていた)
うわー、蚊帳って初めて見た。
なんか「ひみつきち」って感じだね。
(はしゃいだ声で蚊帳の中に入り、相変わらず一組しか敷いて貰えない布団の上に横になる)
(蚊帳は大きいので狭苦しさはなく、囲まれていると妙に落ち着いた)
(いつものようにすずきさんのお腹に抱き着き)
昨日は時間なくて水無月食べられなかったね。
ういろうと固さはそんなに変わらないと思うけど…
硬い方が好き?(くす)
(ういろうより柔らかいナニかをすずきさんのお尻にふにふにと押し付けた)
【明日、クマスクの挑戦でいいのかな?筆で弄んでもいいよ?(ボソッ)】
【熊旅館でのネタで考えてたから移動してきた】
【もう少し起きてるけど、明日に備えて今夜は早めに寝るね】
>>419(水樹たん)
蚊帳はどこカヤ?
水樹たん、はしゃぎ過ぎなの。
蚊帳の中なら蚊に刺されないよね?
(今夜はベッドじゃなくてお布団だった)
ひみつきち?秘密なコトをするの。
ふぅん。日本の夏って感じなの。い草の香りがいいの。
(和室の畳の匂いをくんくんと嗅いだ)
どうして一組しか布団が敷いてないのかな?
くっついて寝ないとお布団から飛び出ちゃうの(くす)
(水樹たんにしがみついてモフモフモフ…)
ういろうと同じくらいなの?ボクはふにゃにゃでもいいの。
水ようかんも好きなの。
あっ?ナニかがボクのお尻をくすぐるの。
(柔らかいナニかが当たると体がビクッと反応した)
水樹たん、「硬いのが好き」と言えば硬いナニかを出してくれるの?
(あーんと大きく口を開けてみた)
【どちらも緊張……するかも?(モゴモゴ)】
【一緒に眠りましょう】
>>420 下手なシャレは…やめなシャレ。
……。
最初から蚊の侵入を許してない限りは大丈夫だよ。
あ、ほら…蚊が居るよ。
(指差した先に、耳障りな羽音を立てて蚊が飛んでいた)
(蚊帳の向こう側なので刺される心配はない)
これも蛇の生殺しってやつかな。
見せ付けてやる?秘密のこと…。
あんまりくっついてたらナニかが飛び出すかもしれないよ?
(乱れた布団の上をすずきさんを抱いてコロコロ…)
うーん…、そう言われても今は硬くないからな…。
これで我慢して?
(懐から竹羊羹を取り出すと、竹筒ごと熊の口に突っ込んでみた)
【どっちがヤリたい?他のことでもいいけど…】
【時間はまた14時でいいかな】
【次で寝るね】
>>421 水樹たん、さすがなの。ボクも精進するの。
(水樹たんのシャレに素直に感心した)
蚊っ!いやなの。ボクを挿していいのは水樹たんだけ…(モゴモゴ)
(蚊の羽音が耳障りでボクは熊手で両耳を塞いだ)
見せつけるってあの蚊に?
秘密のコトしたら体温が上がらないの?蚊が襲ってきたりしないの?
(蚊は体温の高い人を好むのではないか――とビクビクした)
(――縫いぐるみなのに)
あん、飛び出したらボクがコロコロしてあげるの。
(水樹たんに抱き付いたまま布団の上で転がった)
お布団いいの。どんなに暴れても転げ落ちないの。
(大口を開けてスタンバイしていたらナニかがボクの口の中に侵入してきた)
……ふがっ…ふがふが…
(竹筒を咥えて必死になって吸い付いているとナニかが飛び出てきた)
(にゅるりとしたモノを飲み込んでボクは恍惚感に浸った)
ふにゃにゃだけど甘いの。はぁん。美味しいの。
(竹筒を咥えて中のようかんをすべて吸い取って食べた)
水樹たん、ありがとうなの。お腹が満たされたからボクは寝るの。
【クマスクにしましょう。14時に来るね】
【眠かったら直ぐに眠ってね?】
【今夜も蚊が…】
>>422 …これを褒められると、むしろ馬鹿にされた気がする。
今の君の「蚊っ」は、まさか悲鳴の「キャッ」と掛けてたのか…?
(胸の奥に対抗心が燃え上がるのを感じた)
僕の体液を吸っていいのも君だけだよ…?
蚊帳の中に居れば大丈夫だって。
…寝相悪くて蚊帳の外まで転がっていくなよ?
君は綿だから刺されなくても蚊が入ってきたら僕が危険だ。
(転がっていかないように熊をしっかり捕まえ)
……。
君は何を食べても何故かいやらしいなぁ…。
(竹筒を咥えるすずきさんの表情を見ると、ナニかを咥えて欲しくなる――かもしれない)
(竹筒を捨てて改めてすずきさんのお腹に凭れた)
蚊帳なんてテレビでしか見たことなかったけど風情があっていいね。
通販で近代的な蚊帳のCMやってるの見たけど、アレはなんか違うんだよな…。
(すずきさんのお腹を枕にしながら蚊帳を見上げて感慨深そうに呟く)
おやすみ、すずきさん。
同じ夢を見ようね…。
(次第に瞼が重くなっていき、すずきさんを抱き締めたまま眠りに落ちる)
(縁側に吊された風鈴がちりんちりんと涼しげな音色を響かせていた)
【じゃあクマスクで。頑張って謎解きしてね?】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【そんなに蚊が居るの?線香はノーマットは?蚊帳は?】
【ドピュッと一吹きするだけで蚊を寄せ付けないやつは本当に効くのかな】
【また明日、楽しみにしてるね。おやすみ…】
>>423(水樹たん)
素直に褒めてるのに水樹たん、考え過ぎなの。
スイカ……吸い蚊…ふぅん。直ぐには浮かばないの。
(水樹たんが対抗心を燃やす頃、ボクは次の駄洒落を考えていた)
水樹たん、ボクずっと蚊帳の中に居るの。安心してなの。
…あん、そんなに強く抱き締めないでなの。
(布団でゴロゴロしていたら水樹たんに捕まえられた)
(秘密のコトをするのか、とドキドキした)
(でも強く抱き締められたのは秘め事じゃなくボクの寝相が悪いせいだった)
水樹たんのお肌も血もボクのモノなの。
蚊に刺されて膨れ上がる水樹たんのお肌は見たくないの。
…でも刺された痒みで苦悶の表情を見せる水樹たんは見てみたいかも…(ボソッ)
(水樹たんに竹羊羹を口の中にぶち込まれてボクはソレを美味しく召し上がった)
ボクのせいじゃないの。ぶち込んだ水樹たんがイケないの。
(羊羹を食べ終えても甘い香りの竹筒をレロレロと舐めていた)
水樹たん、竹筒捨てちゃうの?洗えば使えるよね?
(何に?)
今度は水樹たんも一緒に食べようね。ボクが水樹たんのお口にぶち込んであげるの。
(水樹たんの顔と、とある場所を交互にチラチラと見ていた)
どっちの口にぶち込…(モゴモゴ)
(水樹たんがボクのお腹に凭れるといつものように腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
近代的な蚊帳はコレとは違うの?
どう違うカヤ?
……。
(水樹たんの呟きにポツリと漏らした)
(蚊帳で四方を取り囲まれていると水樹たんとふたりきりになれた気がした)
蚊帳は大きな虫籠みたいなの。
水樹たん、おやすみなの。夢の中でも一緒に…。
(布団からはみ出さないように水樹たんに絡みついた)
ボクも鳴くの。鈴虫なの。
(風鈴の音色に合わせて子守唄を歌い始めた)
水樹たんも…イイ声で啼いて……むにゃむにゃ…。
(睡魔が訪れると水樹たんをムギュッと包み直して夢の世界ヘ入っていった)
【謎はすべて解くの。多分】
【遅くまでありがとう。話せて楽しかったよ】
【蚊帳が欲しくなったの。ドピュッと吹くやつも試してみたいの】
【おやすみなさい。ゆっくり眠ってね。明日楽しみにしてるね】
>>(すずきさん)
…さて。ゲームの始まりだよ。
ピエナ、お前はすずきさんに付いててくれる?
悩んでるようならそれとなくヒントを出してあげて。
(ピヨ!)
(朝食を済ませた後、用意した封筒を枕の上に置いた)
(おそらく昼まで眠っているだろうすずきさんの顔を優しく撫で)
…今度はちゃんと君が見つけてよ?
待ってるからね…。
細工は流々、後は仕上げをご覧じろ、と。
………上手くいきますように。
(自信があるのかないのか、矛盾したことを呟き)
(熊の頬に口づけを落とし、ピエナに見送られて部屋を後にした)
(まだ眠るすずきさんの傍に置かれた封筒の表書きは――)
『怪盗クマスクからの挑戦状・第二弾』
水樹たんはボクのモノなの。
二人で旅行なんて許せないの。
だからボクは今夜夜這いにイクことに決めたの。
ボクは今日の午前中、この旅館に居る誰かと入れ替わったの。
夜這いを阻止したいなら見付け出してご覧なさーいなの。
この旅館に居る従業員は
・熊女将
・熊番頭
・熊仲居
・熊板前
・熊庭師
宿泊客は
・訳ありウサギ母娘
・休暇中のヒヨコ執事
・キミと水樹たん
以上なの。
今回も暗号を用意したの。
暗号が示す人達は特に重要なヒントをくれるの。
[森にひしめく偽りの熊達の王は孤独と真実を隠す
刃を持つ者の目を逃れることはできない
風に散じ言の葉はまろうどの手の中に惑う
女主人の持つ禁断の果実を得よ
湯煙の中には勤勉なる者の影が蠢く
(゚θ゚ミ)っ]
当てずっぽうや総当たりではボクは正体を現さないの。
つまりキミへの挑戦は「ボクが入れ替わったのは誰か」と
「ボクに正体を明かさせるにはどうすればいいか」を解いてもらうことなの。
ポイントは旅館の皆の午前中の行動なの。
健闘を祈る!なの。
怪盗クマスク(・(ェ)・)
【わかりにくいところがあったら遠慮なく【】で聞いてね】
【他にも謎解きしたい人が居るなら避難所でやってもらって、君は向こうを見ないようにする?】
【上手くいくかどうか不安で僕もブルブル…】
【今日もよろしくね】
ふぅん。水樹たんが襲われちゃうの。
全部熊なの…。面倒くさ…(モゴモゴ)
(クマスクからの挑戦状を受け取った)
ピエナ!水樹たんは何処なの?連れて行ってなの。
(ボクのお腹の上で冒険しているピエナに聞いてみた)
夜まで時間があるの。のんびり考えるの。
……。
よっこいしょういちっと。
(重い腰をあげてベッドから這い出た)
先ずは何処に行こうかな〜?
【こんにちは。考える時間を下さい……orz】
>>427 ピヨ…。
(「面倒臭い」と言われて、ピエナはすずきさんにプリケツを向けてしょんぼりした)
ピヨッ。
(すずきさんがお股を触られるとヤル気が出ることを知っているのでツンツンしてみる)
【ゆっくり進めてくれていいよ】
【ヒントが出揃ったら一旦止めてじっくり考える時間を取る?】
【…出揃うまでに夜になるかもしれないけど】
>>428(ピエナ)
あん、ピエナ…。水樹たんに見つかったらまずいの。
ぃやん、…もっとツンツンしてなの。
(お股にチクリと刺激が加えられるとベッドの上で悶えた)
早く水樹たんを探しにイカないと…あっ、あっ、アッー!
(暫しピエナと秘密基地で遊んでいた)
はぁん、ヤル気も出たしナニかが出る前に動くの。
(ピエナを頭の上に乗せて部屋を後にした)
【総当たりは駄目なんですね……フッ】
>>429 ピヨッ。
(すずきさんがヤル気になったのでピエナも嬉しそうだ)
(ピエナは何処へ行くのかとすずきさんの頭の上でキョロキョロした)
【勿論駄目だよ?ややこしい?あんまりヤル気にならないのかな…】
【とりあえず暗号を……(モゴモゴ)】
>>430 ……先ずは聞き込み調査なの。午前中にナニをしていたかを調べるんでしょ?
暗号は…
(挑戦状をガン見して無い首を傾げた)
分かったの。熊女将さんの所にイクのー!
(当てずっぽうな気がしないでも無かった)
女将さーん、ボクに果実を頂戴なの。
>>431 (旅館の玄関では、帳場で熊女将と熊番頭が帳簿を開き)
…こないだの蛍狩り宿泊プランは大成功やったどすクマー。
蛍なんかほっといても勝手に飛んできますさかいな。
元手タダやのに都会の客も珍しがって飛んできはりますわ。
うまい商売どしたなぁクマー。
番頭さんそないうまいこと言わはって!
悪い熊はんどすクマー!
(高笑いしていた)
…あら?
ホホホ…熊さん、居はったんどすクマ?
お腹空いてはりますのん?
くだものやったら桃と林檎とさくらんぼがありますけど…。
(熊女将は文机の下から果物籠を取り出した)
お好きなんどうぞ。
但し……一種類だけどすクマ?
(熊女将の目がキラリと光った)
>>432(熊女将&熊番頭)
あら?番頭さんも居るの。ラッキーなの。
探す手間が省けたの(モゴモゴ)
……悪どい熊達なの。
(二匹の会話をちゃっかり聞いていた)
果物、全部頂戴なの。ひとつだけなんてケチなの。
(果物籠の果実をキョロキョロと覗き見た)
……林檎にするの。
でもピエナは桃かサクランボがいいと思うの。
(ピエナの分も頂戴と熊女将に訴えた)
【ごめんね。ほんとに分からなくて…】
>>433 いややわぁ何のことどすクマ?
(二人は声を揃えてホホホと笑った)
それ…食べたらあきまへんえ。
(林檎を選んだすずきさんを見て、熊女将はボソッと言った)
ヒヨコはんにはさくらんぼあげましょ。
(ピエナは文机の上に降りてさくらんぼを啄み始めた)
それで私らになんぞご用ですかな。
宿代やったらまかりまへんえ。
(熊番頭は老眼鏡を掛け、そろばんをパチンと弾いた)
【暗号はそんなに難しく考えなくても大丈夫だよ?多分…】
【解かなくても総当たりで必要な情報は出そうか】
【自分ではヒントのちょうどいい匙加減がわからないんだよね】
>>434 分かってるの。禁断の果実は食べちゃイケないの…(ボソッ)
(熊女将に林檎を貰っても食べずに我慢した)
ピエナ、サクランボ美味しいの?
女将さん、ありがとうなの。
(サクランボを啄むピエナを微笑ましく思いながら女将に礼を言った)
ふぅん。お腹空いたの(グーッ)
えーと?ヒント頂戴なの。水樹たんは何処なの?
(直球で聞いてみた)
答えないと熊の頭をもげもげするの。
(熊女将と熊番頭の顔をガン見した)
宿代ならあるの。ボクのバックには足長おじさんが居るの。
【ヒントを集めるんですよね?】
【聞き込みをしてるはずが…脱線しているような】
>>435 ホホホ…。可愛いヒヨコはんどすクマー。
(ピエナも熊女将にピヨッと会釈してお礼を言った)
水樹たん?お連れさんどすクマ?
朝8時にご飯をお持ちした時には部屋に居はりましたけど…。
(二人は顔を見合わせた)
それからは見てまへんなぁ。
もげもげ……あきまへんあきまへん。もげまへん。
(二人は頭を熊手で押さえてブルブルした)
お連れさんが足長おじさんどすクマ?
ほんならその人が居はらへんのやったら…宿代誰が払いますの?
(三匹の熊の間に不穏な空気が流れた)
【平たく言うとアリバイ調べだね。クマスクが入れ替わるチャンスがあったのは誰か…?】
>>436 水樹たんの行方を知らないの?
じゃあ、熊女将と熊番頭はハズレなの。
次にイクの…(ボソッ)
片っ端から頭をもいでいけばクマスクに会えるのに。多分。
(ブルブル震える二匹をジト目で睨みつけた)
水樹たんの足の長さは普通なの。
足長おじさんは他に居るの。13億も楽に稼いじゃう人なの。
だから大丈夫なの。
(いざとなれば熊旅館のひとつやふたつ買い取ってくれるから――と強気に出た)
ボク、他を探してみるの。ピエナ、イクの。
(取り敢えず林檎を熊手に持って熊仲居を探しに行った)
ご飯を持って来たのは仲居さんなの。
(熊旅館の調理場へと足を向けた)
(やっぱり当てずっぽうだった)
>>437 (調理場には仲居はおらず、出刃包丁を持った熊板前が生マグロを捌いていた)
(血に濡れた包丁がヌラリと光る)
おっ。どうした坊主。
腹でも減ったのかい?
(行く先々で同じことを聞かれるすずきさん)
(きっと食い意地の張った顔をしているのだろう)
【あ、僕はクマスク姿で行動してたから、水樹を見なかったか聞いても駄目なんだ…】
>>438(熊板前)
仲居さん、居ないの。怪しいの。
もう仲居さんが入れ替わったことにしても…(モゴモゴ)
(調理場では熊板前がマグロを捌いていた)
お腹空いたの。板前さんマグロ頂戴なの。
林檎と交換するの。
(食べられない林檎を熊板前に押し付けた)
分かったの。犯人は熊板前さんなの。クマスクなんでしょ?
暗号文に書いてたの。
「刀を持つ者の目を逃れることは出来ない」ってね?
(お腹の虫を鳴かせながら迷推理を披露した)
【クマスクにいつか辿り着けるのやら……orz】
>>439 仲居探してんのかい。
いつも通りなら午前中は客室の掃除して、今時分は風呂の掃除でもしてるんじゃねぇか。
林檎?おいおいいいのかい手放しても。
大事なもんじゃねぇのかい?
ほら食ってきな!
(熊板前はきっぷのいい江戸っ子らしい)
(すずきさんのお腹の音を聞くと、見事な手付きでマグロの寿司を握ってくれた)
暗号だぁ?なんでぇ薮から棒に。
…坊主、これは「刀」じゃなくて「刃」って書いてあるんじゃねぇか?
(暗号を覗き込んだ熊板前はツッコミを入れた)
おうよ。俺は目はいいからな。
変なもん見つけんのは得意だぜ。
今朝だってな……。
(熊板前は思わせぶりな間を取った)
【やっぱり今日中には終わらないかな?】
>>440 仲居さんは、お風呂場……暗号文にも湯煙がどうたら書いてたの。
(熊板前もハズレなような気がしてきた)
林檎は大事なの?取り敢えず持っとくの。
(どうやら交換しなくてもいいみたいだ)
いただきまーすなの。
(熊板前が寿司を握ると飢えていたのかがっついた)
お寿司美味しいの。マグロ寿司は最高なの。
(モグモグと全部平らげた)
熊板前さん、ありがとうなの。
(食欲が満たされると少しヤル気が回復した)
ん?刀でも刃でも同じでしょ?
(暗号文をよく見ると刃だった)
刀に棒が付いてるの(くす)
板前さん、ナニを見つけたの?早く教えてなの。
変なモノって何なの?
【迷走中なの…】
>>441 おうっ。どんどん食いな。
熊は腹空かしてちゃいけねぇや。
冷凍もんとは旨味が違うぜ。
(熊板前は切り取ったマグロの頭をまな板の上に立てた)
(死んだ魚の虚ろな目が我が身を食らう闖入者をじっと見つめる)
ああ、あれは朝飯の片付けした後だったから10時くれぇか。
ゴミ出しに裏口から外に出たんだよ。
そしたら裏の森に見たことねぇ熊が居てな。
別の熊と喋ってたみてぇだったが…
ありゃあ誰だったんだろうな?
【暗号文にはまだ秘密が……(モゴモゴ)】
>>442 ほんとに美味しいの。
ひっ!………怖いの。
(マグロの頭がボクをじっと見ている気がした)
でも食欲には勝てないの。成仏してね?(合掌)
(なむなむしてから視線を逸してマグロ寿司をパクパクと食い漁った)
見た事の無い熊が森に居たの?その熊がクマスクなの。ボク、森に行ってみるの。
(熊板前にお寿司の御礼を述べてから調理場を後にした)
……。
ふぅん。お風呂場にイケばいいの?森にイケばいいの?
ピエナが決めてなの。
(暗号文を見詰めてため息を漏らした)
まだまだ先は長いの。…でも早くしないと夜になっちゃうの。
【まだあるの?見直すの…】
>>443 ……。
(行き先を問われたヒヨコは考え込んだ)
(何だか暗号があまり役に立っていない気がした)
ピヨッ。
(ピエナは床に下りると、ピヨピヨと数歩歩いた)
(そして最初に自分が居た場所を羽根で示し)
(次に自分を羽根で指す)
(さっきまであっちに居た自分は、今は同じ場所には居ない――と言いたいらしい)
>>444 ふぅん。ピエナも人の言葉を話せたらいいのにね。
(ピエナがピヨピヨと床の上を歩き回っていた)
うーん?森には怪しい熊は居ないってことなのかな?
お風呂もハズレなの?
(暗号文を読み返してみた)
三つ目が分からないの。風に散じなんちゃらかんちゃら〜
はぁ、ボクも惑っているの。
あと会ってないのは熊仲居と熊庭師とウサギ母娘とヒヨコ執事なの。
……この中にクマスク居るのかな?
(モフーッと鼻息を飛ばしてピエナの羽根を揺らした)
【そろそろ時間かな?謎解きは難しいの…】
>>445 ピヨ〜…。
(ピエナは朝10時に目撃されたクマスクは、今行ってももう森にはいないと言いたかった)
(行動で示そうとして、ピエナは露天風呂を目指して走り出した)
【もう1レスはいけるけど、一旦終わりにして考える?】
【まだ出てない重要な情報もあるけど…】
>>446 ピエナ!何処にイクのー?
(ピエナの後を追いかけた)
(もしかしたらクマスクの居る場所に連れて行ってくれるのかも――と淡い期待を寄せた)
ピエナ?露天風呂なの?
誰かお風呂に入って居るの?
【まだヒントが…!?】
【考えてみるの】
>>447 ピヨーッ!
(ピエナは露天風呂の前で止まると、今度はすずきさんに飛び付いて暗号の5行目をつついた)
(この暗号の示す場所はここだと言いたいらしい)
(「清掃中」の看板が立っている湯殿の中では)
(熊仲居が床をブラシでせっせと洗っていた)
熊さん、お風呂どすクマー?
まだお掃除終わってへんのどすクマ…。
(熊仲居は背筋を伸ばして腰をトントンと叩いた)
【まだ会ってない人も重要ヒントを持ってるから…】
【クマスクが入れ替わった相手について、もうちょっとヒントを出すね】
【見たくなかったら読み飛ばして】
【最初の手紙にあるように、ポイントはクマスクの行動より他の人達の行動なんだ】
【問題は「クマスクが入れ替わったのは誰か?」だからね】
【特にクマスクが熊板前に目撃された時間、各人は何処に居たのか?】
【誰かと一緒に居た人にはアリバイがあるし、クマスクと会うことはできない】
【女将と番頭の行動を確認しないで来ただろ?】
【聞きに戻ると別の重要な証言も聞ける…かもしれないよ?】
>>448 クマスク発見なのー!
やっぱり熊仲居さんなの。
(露天風呂に辿り着くと熊仲居が居た)
ボクの水樹たんを返してなのー!
【もう一度振り出しに戻るの】
【ヒントありがとう】
>>449 ?
いきなり何どすクマー?
(熊仲居は掃除の手を止めてキョトンとした)
熊さん、お腹でも空いてはるの?
【っと、そろそろ落ちるね。今日もありがとう。長時間お疲れ様】
【君が楽しんでくれてるのか、それだけが気掛かりだけど…】
【これから出掛けるの?雨降るかもしれないし気をつけて行ってらっしゃい】
【夜にも続きできるかな。見つけてくれるのを待ってるよ。またね…】
【
>>446で紛らわしい書き方してしまった】
【ピエナは暗号の場所に強引に連れていっただけで】
【森に居たクマスクが露天風呂に移動したって意味じゃなかったんだ】
【言葉足りなくて本当にごめん…】
【落】
>>450(熊仲居)
>>451(水樹たん)
あら?何だかクマスクじゃない気がするの。
(何処かからの電波がボクにナニかを伝えていた)
どうしてみんな同じ事を聞くの?
ボクはそんなに食い意地張ってるような熊に見えるの?
(走って来たのでお腹がグーッと鳴った)
…動き回ったらお腹が空いたの。
(手に持った食べてはイケない林檎をガン見した)
大事な林檎なんだよね?
……分からないの(ボソッ)
(熊仲居が掃除する様子をぼんやりと眺めていた)
水樹たん…何処に居るの?
(お腹が空くとヤル気がまた少しダウンした)
【長い時間おつきあいありがとう】
【迷走したけど楽しかったの。ヒントは相変わらず分からないけど…orz】
【今日はお休みなのでのんびりしようと思うの】
【もう一度、旅館の玄関にいけばいいのやら?】
【ピエナを追いかけて露天風呂に行っただけなの】
【水樹たんの言葉が足りてないわけじゃないから謝らないでね】
【夜には水樹たんに辿り着けたらいいな…と思うの(遠い目)】
【また夜にね…】
>>452 見えますクマー…。
(すずきさんのお腹の音を聞いて熊仲居はボソッと呟いた)
その林檎、食べはらへんの?
りんご…。
(そしてすずきさんの林檎をガン見してくる)
(熊仲居も空腹なのかもしれない)
何や探したはりますのんか?
これでも食べて元気出しとくれやす。
(ヤル気の下がったすずきさんを見兼ねたのか)
(熊仲居は着物の袂から蜂蜜入り熊型クッキーを出してすずきさんに渡した)
もうじき夕ご飯どすクマ。
早うお掃除してしまわんと…。
(熊仲居はブラシを置くと、バケツに水を汲んだ)
水流しますえー。
【よかった。構想○ヶ月の甲斐が…】
【とりあえず残りの全員に会ってみたらどうかな?】
【それで「誰か」を絞り込めるなら女将達に会いに戻らなくても別にいいし】
【先にレス置いとくけど再開はのんびり休憩してからでいいからね】
【じゃあまた後で】
>>(すずきさん)
【覗いてるから書けたら置いてね】
>>454 【遅くなってごめんね。ちょっと待っててね】
>>455 【うん。ゆっくりどうぞ】
【一日一緒に居るのに君に触れなくてちょっと淋しい…(ムギュッ)】
>>453(熊仲居)
>>456(水樹たん)
林檎食べたいの?ピエナ、この林檎を仲居さんにあげたら駄目なの?
(分からない事はピエナに聞いてみた)
あっ!クッキーなの。仲居さん、ありがとうなの。
(熊仲居にクッキーを貰うとご機嫌になった)
(一枚貰って後は熊仲居に返した)
仲居さんも食べるといいの。
(半分食べてあと半分を砕くとピエナに食べさせた)
夕ご飯まで我慢するの。水樹たんとご飯を食べるの。
(ヤル気が少し回復した)
水っ!水は嫌なのー!
(熊仲居がバケツの水を流そうとするとボクは慌ててその場を後にした)
次は何処に行こうかな?中庭に行ってみるの。
(トコトコと歩いて旅館の中庭までやってきた)
熊庭師さん、何処なの?(キョロキョロ)
【さっぱり解読出来てないのですが…】
【このまま続けていいんでしょうか?】
【…ふぅん(ムギュムギュムギュ…)】
>>457 ピヨ?
(ピエナは林檎のことを聞かれると、暗号文をじっと見つめた)
(ピエナは暗号を重要視しているようだ)
私は仕事中ですからクマ…。
(熊仲居はクッキーを食べる一羽と一匹をガン見しながらクッキーを仕舞った)
ピヨー!
(すずきさんが出て行こうとすると、ピエナは激しくすずきさんの尻尾をつついて引き留めた)
どないしはったんどすクマ?
何かお聞きになりたいことでも…?
(熊仲居はバケツを持ったまま無い首を傾げた)
【難しく考え過ぎじゃないかな?暗号は重要ヒントをくれる人を示してる】
【女主人は女将で、刃を持つ者は板前で合ってるよ】
【あれもこれも説明してしまうと、自分の敷いたレールの上を走らせようとしてるだけみたいだし】
【なかなか難しいな…】
>>458 ……やっぱり林檎は持っておくの。
(ピエナが暗号文を見てるようなのでボクも真似してガン見してみた)
あとふたつでいいのかな?一行目と三行目…ふぅん。
あん、尻尾が…はぁん。激しいの。そんなにつつかないでなの。
(庭に向かおうとしたらピエナに尻尾をつつきまくられた)
ん?聞きたいこと…えーと?何だっけ?
(ボクも無い首を傾げた)
そうそう、午前中は熊仲居さんはナニして居たの?
確か午前10時頃だったっけ?
(自信なさげに聞きたい事を聞いてみた)
>>459 (熊仲居も釣られるように暗号を見た)
…この「まろうど」ゆうんはお客さんのことどすなぁ。
ウサギの母娘はんのお部屋は桜の間どすクマ。
ヒヨコはんは橘の間に居てはりますわ。
今日のお客さんは熊さんとこを入れて三組だけどすクマー。
(熊仲居はバケツの水をすずきさんに掛からないように流した)
はあ、午前中どすクマ?
朝食の食器を下げに行ってから、ずっと客室を回って掃除してましたわ。
10時やったらちょうどその頃どすなぁ。
けど時間かかってしもて…。
11時頃から女将さんが手伝ってくれはって、掃除の後はお昼の配膳どすクマ。
【どうしても進めないようなら、終わりにしてネタばらしするから言ってね】
>>460 まろうどはお客さん…。
やっぱりヒヨコ執事が水樹たんを…(ブツブツ)
桜に橘…まるで何処かの御所みたいなの。
雛段も左が橘の花で右が桜の花を置くの。
(話が逸れた)
女将さんが手伝ってくれたの?
うーん?熊女将が怪しいような…
でも…ウサギとヒヨコにも話を聞きに行くほうがいいのかな?
【結局、総当たりになってしまうので終わりにしましょう…】
【ごめんね…】
>>461 【んー…そっか。僕も結局レールに乗せようとしてるし…】
【じゃあ終わりにして僕が出てきていい?】
>>462 【辿り着くまで頑張りたいけど…今夜中には無理な気がするの】
【で、出るの?何処から?】
>>463 (すぽん、と熊仲居は着ぐるみの頭を取った)
(汗ばんだ肌を風に撫でられて息をつき)
…ふぅ。暑かった。
仲居の仕事って重労働なんだね。
(にこ、と微笑むと、ピエナが飛び付いて擦り擦りしてきた)
(それを撫で撫でしてやり)
ピエナもご苦労さん。
…でも予想外の流れでバレるかと思ったよ(フッ)
とりあえず部屋に戻ろうか?
(体部分も脱ぎ、すずきさんの手を取った)
【君の目の前から…(モゴモゴ)】
>>464 ぎゃっ!出たの!?
な、なんで水樹たんが居るの?
(熊仲居の頭がもげると水樹たんが居た)
ボクにはさっぱり分からないの?
クマスク何処なの?
(目の前の出来事に呆然となった)
お部屋に帰るの。水樹たん、抱っこしてなの。
(水樹たんに手を取られるとそのまま水樹たんにしがみついた)
寂しかったの…ふぅぅん。
【不意打ちなの…(ブルブル)】
>>465 ぷふっ…、だから僕だよ。
仲居さんと入れ替わった怪盗クマスク。
まあおいおい説明するから。
…はい、お姫様。僕も君に触れたかったよ。
(言われるままにすずきさんを恭しく抱き上げ、くんくん擦り擦り…)
(ピエナを頭に乗せ、掃除道具を片付けて部屋へ向かった)
(自分達の部屋に戻ると、縁側に座ってすずきさんをムギュッと抱き締め)
…やっと好きなだけ触れる。
まず暗号の説明からいこうか。
一行目は…ほら、雪だるくまを作ってた時、熊庭師が熊型トピアリーを作ってただろ?
「偽りの熊」はあれのこと。
一行目が指すのは熊庭師だったんだよ。
三行目はウサギ母娘のこと。
今頃、部屋でかるた遊びをしてるはずだよ。
手の中で惑う言の葉――だね。
そしてこの暗号にはブービートラップが仕掛けてある。
前回の暗号を覚えてる?
君はすぐ気づいて引っ掛かってくれるかと思ってたんだよ…。
(不発に終わって少し不満そうに唇をヒヨコにした)
【女将だと思った?】
>>466 それじゃあ、ボクは辿り着けたの?
真実も分からないまま…
(ピエナを追いかけて露天風呂に来ただけだったのに――)
(なんてことは絶対に言わない)
ボクの王子様…。
(部屋に戻り縁側に着くと水樹たんにいっぱいモフモフした)
一行目が熊庭師で三行目がウサギ母娘…なるほどなの。
(水樹たんの解説をふむふむと聞いていた)
ヒヨコの絵が描いてあるの。もしかしてコレが罠なの?
(水樹たんがヒヨコ唇になると急いで口付けた)
…(ぶちゅっ)
ボクがヒヨコの絵を見てヒヨコ執事の所に突進すると思ったの?
【熊女将じゃないと思っていて…】
【なんでもう一度、聞きにイカないとイケないのかなー…とは思っていたの】
>>467 …ピエナは五行目の暗号の場所にさっさと連れていこうとしただけなんだよな?
(ピヨ)
僕のミスなんだけど凄い焦った…。しかも君は林檎を…(モゴモゴ)
……んっ…。
(不意に唇を奪われて目を見開いたが)
(すぐに目を閉じ、すずきさんを強く抱き寄せた)
(ややあって顔を離すとふわりと微笑み)
…もう。僕に突進してどうするんだよ?
前回と同じで、(゚θ゚ミ)っは「ひ」の「よこ」…。
(「ひしめく」の「し」に人差し指を置き)
(その指を真っすぐ下に動かす)
(し・つ・じ・の・中――)
っていう引っ掛け。
……執事さんにはこのためだけにわざわざ来てもらったんだ…(遠い目)
今も君が引っ掛かってくるのを待ってるかも。
後で謝りに行こうね?
で、肝心の何故仲居が怪しいとわかるか、だけど。
板前はクマスクと話してた相手は熊だったって言ってただろ?
細かい説明は省くけど、熊の中でアリバイがないのは、一人で部屋の掃除をしてた仲居だけ。
女将が仲居――つまり僕を手伝いに来た時、もう入れ替わりは終わってたんだよ。
女将には「今日は仲居の仕事が遅れてた」って証言もしてもらうつもりだったんだ。
何故遅れたかというと、僕が仕事に慣れてないから。
板前も一人だったけど、彼は目撃した側だから除外していい。
【女将と番頭の話を聞きに戻ると、上記の話と】
【二人がずっと帳場に一緒に居たって話を聞ける予定だったんだ】
>>468 ボク、他の場所が分からなかったの。
湯煙って書いてたから取り敢えず風呂場に行ってみようって…。
(順番に回るつもりは無かった)
あっ!しつじの中なの!
水樹たん、凄いのー!
(引っ掛けにはまったく気付いていなかった)
ヒヨコ執事は違うかなーって…休暇中だから……。
一応「まろうど」だと思っていたからね?
(水樹たんの解説をじっくり聞いていた)
ボク、最初は番頭さんが怪しいかな、と思っていたの。
でも女将さんとずっと一緒に居たと思ったから違うなって…。
消去法なの。唯の熊の勘なの。
仲居さんと庭師さんが残ってるからどちらかだ…と。
水樹たん、この林檎には意味があるの?
【時間は大丈夫ですか?】
>>469 凄くないよ。前と同じなんだから。
すぐ気づくと思ったのにさ…。
(すずきさんの頭にのの字を書いていじける)
(もしすずきさんが引っ掛かり、執事の所へ行った場合)
(ボロクソに罵るクマスクのメッセージを執事から渡してもらうことになっていたのは内緒)
ああ、林檎の意味?勿論あるよ。これを解けばわかる。
ウサギ母娘の部屋で見る予定だった最後にして最重要ヒントだよ。
果物は三択だったけど林檎で正解。
(すずきさんの手にかるたを握らせる)
(せ・わ・り・た・が・み・し・ろ・に・ご・う・の・ん・も・き・を)
(それぞれの文字で始まるかるたの取り札だった)
はっきり言うとアナグラムだ。
君は好きだろう?アナ…(ボソッ)
まあゆっくり考えてみて。
それにしても慣れないことしてお腹空いたな。
今日のご飯何だろ?
(すずきさんの肌触りを感じながら、暮れなずむ空を眺めた)
……?
あれ?何か忘れてるような…。
(――怪盗クマスクは熊仲居と入れ替わった)
(では本物の熊仲居は今、何処に居るのか?)
(実はヒヨコホテルでのんびり過ごしているのである)
(そう。誰かがゲームの終わりを知らせるまで――)
【君も眠かったらすぐ寝てね】
【昼間の設定だったからこれで締めるね】
【長丁場になったな…。お疲れ様。意味不明でストレスにならなかった?】
【最後までは行けなかったけど楽しかったよ。暗号作りも】
【次は普通にイチャイチャしようね】
【今日一日ありがとう。おやすみ…】
>>470(水樹たん)
【お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【お返事はまた後日に置かせてね】
【アナ…をじっくり見ないと(モゴモゴ)】
【締めをありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【分からないまま動いてて水樹たんに悪いことをしてるなぁ…と思っていたの】
【今日のロールを読み返すと……恥ずかしいの】
【やっぱり最後までイケないの】
【楽しい時間をありがとう。イチャイチャも楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠ってね。来週も元気に過ごせますように…】
――というわけなんです。
せっかく来て頂いたのに出番なくてすみませんでした。
(ここは熊旅館、橘の間)
(ピエナを連れて滞在中のヒヨコ執事を訪ねてきた)
(縁側に並んで座り、わらび餅を食べながら昨日の顛末を説明する)
すずきさんですか?
あの子はアナ…をじっくり解して……じゃなくて解いてるから、邪魔しない方がいいと思って。
ちょっと酒でも飲みませんか?執事さん。
…ああ、ごめんなさい。
今は執事と客じゃないんですよね…?(くす)
(ピエナはきな粉ばかり食べて顔だけ黄色くなっていた)
(ヒヨコ達に挟まれて楽しい時間は過ぎていく――)
解けないの。ホグホグしてるのに…。
水樹たん、ボクに隠れてヒヨコ執事と…。
イチャイチャしやがってーなの。
(縁側で仲良く戯れているヒヨコと水樹たんとヒヨコを遠巻きにガン見していた)
ボクもわらび餅食べたいの。ふぅん…。
>>473 ん?どうしたピエナ…。
(ピエナは何者かの気配を感じて鋭く鳴いた)
(同時にヒヨコ執事が羽根で庇うように体を押さえてきて、促されるまま床に伏せた)
(傍目には押し倒されたように見えたかもしれない)
>>474 駄目なのー!ボクの水樹たんに触れたら嫌なのー!
(水樹たんがヒヨコ執事に押し倒されると慌てて走り寄った)
(ピエナを踏み付けそうになり、そのまま反動でダイブしてふたりに突っ込んだ)
(ボクはわらび餅のきな粉を身に纏った)
>>475 うわっ!?すずきさ……
(突然現れたすずきさんがダイブしてくると、きな粉の器がひっくり返り)
(舞い上がったきな粉を全員が浴びたが、自分は執事の羽根の下に居たので被害を免れた)
すずきさん?
ちょ、ちょっと落ち着いて。
別に何もしてないってば。
(ヒヨコ執事の羽根の下から這い出し、皆の体をぽふぽふと払い)
あーあ、勿体ない。
餅だけになったけど君も食べる?
(わらび餅を爪楊枝に刺し、すずきさんの目の前でフルフルと揺らす)
>>476 何もしてないって?今、水樹たん、押し倒されてたの。こんな所で!
ヤルなら部屋に入ってなの。
……だ、駄目駄目、部屋の中でも駄目なの。
(興奮してボクが駄目駄目になっていた)
(ヒヨコ執事をキッと睨みつけた)
……食べるの。
(フルフル揺れるわらび餅を目で追いながらパクッと咥えた)
美味しいの…(コロコロ)
(噛まずに口の中でコロコロと転がしていた)
ぷるんぷるんなの。水樹たん、もっと頂戴なの。
(水樹たんに甘えるように「あーん」と大口を開けた)
(ヒヨコ執事に見せつけているつもりだった)
>>477 押し倒す?もう、そんなんじゃないったら。
君が変な所から入ってくるから皆びっくりしたんだよ。
ヤらないって…。
(苦笑混じりに宥めながら、すずきさんの耳に唇を寄せ)
……君となら部屋の中でも外でもいいよ?(ヒソッ)
はい、食べて機嫌直して?
(すずきさんの口の中にわらび餅をプルプルと落としていく)
(それをチラ見したヒヨコ執事は、掃除機を持ってきて黙々ときな粉の掃除を始めた)
(客として来ていても自分で掃除をしてしまうのは職業病だろうか)
(一人で掃除させているのに気づくと慌てて)
あ、執事さん!僕がやります。
すみません汚してしまって…。
(掃除機を持とうとしたが固辞されたので、雑巾を持ってきて縁側や畳を拭いた)
(その間、すずきさんは放置プレイ)
【ごめん眠い!中途半端だけどこれで終わりに…】
【アナ…は難しい?本当は文章から別の文章に組み替えられるようにしたかったんだ…】
【来てくれてありがとう。おやすみ…】
>>478(水樹たん)
ほんとなの?でもボクが入る前に押し倒していたと思うの。おかしいの?
(変な所に突っ込みを入れた)
…み、水樹たん。外でもヤル……の?
(水樹たんの囁き声がボクの耳をくすぐった)
(ドキッとして頬がうっすらと赤く染まった)
ボクは部屋の中がイイの…(ボソッ)
(ナニをするかは語られる事は無かった)
いただきまーすなの。
(ボクの口の中にぷるぷるしたモノが次々、落ちてきた)
(口の中で蕩けるわらび餅を食べている内にボクはご機嫌になった)
今度は水樹たんのぷるぷるしたモノを食べ…
……。
休暇中でもお仕事してるの。さすが執事さんなの。
(ヒヨコ執事が掃除を始めると水樹たんも雑巾であちこち拭きだした)
えーと?ボクは食べてるの。ふぅん。ぷるぷるが逃げるの。
(縁側に座ってわらび餅を爪楊枝で突き刺して食べてみた)
(上手く食べられず器から、またきな粉を零していたのは内緒)
(食べながら庭に居る偽りの熊達をのんびり観賞していた)
佐藤さん…何処かで元気にしてるといいの。
また会えるよね…。
(雪だるくまの佐藤さんを思い出して少し感傷的になった)
(初夏の風がそよぎ庭の熊のトピアリーもぷるぷる震えていた――かもしれない)
【眠い時は直ぐに落ちてくれていいの。返事もいいからね?】
【ゆっくり眠れますように…】
【難しいの。文字を並び代えてもさっぱり…字あまりになるの】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>479 こら!何寛いでるんだよ。
君が零したんだろ?
(のんびりわらび餅を食べている熊を後ろから抱きかかえる)
(くんくんすると粉っぽい)
……ケホッ。
すずきさん、ちゃんと謝ろうよ?
すみません執事さん…、この子に悪気はないんです。
ただちょっと見えない敵を作る癖があって。
まったく誰に似たんだか…。
(すずきさんと一緒に執事の方を向き、ペコッと頭を下げた)
じゃあ僕達はこれで。またヒヨコホテルにも行きますね。
おやすみなさい……。
ピエナ、帰るよ。
(ヒヨコ執事にじゃれついている一部黄色いヒヨコを頭に乗せ、部屋を後にする)
(自分達の部屋へ向かいながら、おいたをした熊にはお仕置きしなければ――と思っていた)
【終わるつもりだったけど返事を書いてしまった】
【地震、大丈夫だったかな…。僕は何ともないよ】
【今日は寝るね。明日七夕の願い事書こうか】
【お疲れ様。おやすみ…】
>>480(水樹たん)
だって…まだわらび餅を全部食べてないの。
(水樹たんに怒られると急いで器のぷるぷるを全部平らげた)
(慌てたのでまたポロポロときな粉を零していた)
水樹たん、後はお部屋でゆっくり…(くす)
(水樹たんに後ろから抱き抱えられると顔がニヤけていた)
(水樹たんに促されて素直に謝った)
はいなの。執事さん、ごめんなさいなの。
お部屋で執事さんが待機してたのにボクは他の場所に突進してたの。
きな粉を撒き散らかしてごめんねなの。
お掃除しなくてごめんねなの。
(謝る事が多すぎて「ごめんね」を連発していた)
ボクは見えない敵を作ってないの。
…ちゃんと見えてるの。それに執事さんは敵じゃなくてライバルなの(モゴモゴ)
……水樹たんの好きなヒヨコだし…ほわほわだし…。
(頭を下げながら小さな声でブツブツと呟いていた)
執事さん、おやすみなさいなの。
(バイバイするように熊手を振り振りとヒヨコ執事に振った)
(水樹たんに抱えられボクは短い足をぶらぶらさせていた)
(縁側の廊下に点々ときな粉の粉を落としつつ部屋に戻って行った)
水樹たん、ボク、穴をほぐし…アナを解読してみたの。
(
>>470)
きみがうしろにものをわたせ?
せわた?たのしもう?うにきもの?うしろがみ?
海にイッてウニを食べよう!
(最後は適当に並べていた)
林檎は除けてもいいんだよね?
お部屋に着いたら答えを教えてね?
御礼に水樹たんのアナ…解……(ゴニョゴニョ)
(水樹たんの思惑など知る筈も無くいやらしい事を考えていた)
(部屋に着いたあとナニがどうなったかはピエナだけが見ていた――かもしれない)
【割と揺れていたの…。でも大丈夫なの。何ともないの】
【ゆっくり眠ってね。よく眠れますように…】
【水樹たんもお疲れ様でした】
【おやすみなさい。また明日…】
>>358 あちーよ!あっちーよ!
わぁー、もう7月なんだねー。
(まりも達はベランダにお子様プールを勝手に出して寛いでいた)
なーんだ。まだ誰も七夕のお願いしてないの?
今年は何にしよっかなー。
てゆーかネタが無くない?三回目ともなるとさ。
別におんなしのでもええやんか。誰も覚えてへんやろ。
そりゃそうなんだけどさ〜。
やさまり、またそれなの?もう諦めなよー。
で、でも…ずっとお願いしてればいつか叶うかもしれないから…。
(まりも達は大量の短冊を笹にぶら下げた)
[節電]
[みんな元気になぁれ]
[一人はみんなのために。みんなはまりものために]
[アニメ三期]
[濡れ手に栗]
[一人部屋]
[綺麗なお花が咲きますように]
[冬よ来い]
ちょっとー、字間違ってない?
それよりも誰!自立しようとしてるのは!
はいはーい!やっぱさー、クリエイターには環境って大事なんだよね〜。
やっぱりコイツか…。
でも水槽ってプライバシーのカケラもないよね。全面丸見えだもん。
えー、でも塞がってたら光合成できないじゃん。
藻の住環境としては透明じゃなきゃマズイよ。
えー!改行多すぎってなに!
これが噂の忍法帖ってやつだよ!まりもの勘だけど!
改行が命の僕らにとって最強の敵だよ!
(喧々囂々なまりも達から少し離れて、やさまりとマリージは星を見上げた)
……マリージ、あの…、おりひめとひこぼしはどこにいるの?
うーんと…、僕わかんない。天の川の近く?
あまのがわ…あまのがわはどこ?
…僕らから見えなくても、二人は会えるよね?七夕はそういう日なんだよね……?
うん。多分ね…。
…美咲たん達も…会えるといいね。
やさまり…。うん。そうだよね…。
あー、明日は天気悪そうやで。星なんか見えへんのちゃうか。
黙らっしゃい!
(スパーン!ハリセンの音は天まで届いた)
>>(すずきさん)
(すずきさんとピエナを連れ、ヒヨタクで秋彦のマンションへやってきた)
ヒゲ、久しぶりだな。ちゃんとご飯貰ってるか?
(ヒゲに熊旅館特製いなり寿司を差し入れてやり)
(温い風が吹くベランダに出ると、飾られた七夕の笹がさわさわと涼しげに揺れている)
(何故かプールの中で毬藻も揺れていた)
朝顔カーテンも育ってるね。
さて…何をお願いしようかな…。
(ベランダのテーブルと椅子を綺麗に拭き、椅子にすずきさんを下ろし)
(自分も腰掛けてすずきさんの背綿にぽふんと凭れた)
君の答えは残念ながらハズレだね。うしろに誰か居たの?(キョロキョロ)
林檎は除けちゃ駄目だよ。
アナ…にちゃんと入れてくれないと…(くす)
【待機】
>>484(水樹たん)
笹の葉さ〜らさら〜なの。
背綿に林檎着物城なんちゃらかんちゃら〜
水樹たん、さっさと答えを言うの!
(ボクがほぐした答えは間違っていたようだ)
大きな笹竹なの。天まで届きそうなの。
お願い事はナニにしようかな?水樹たんは?
【遅くなってごめんね。ちょっとだけ…】
>>485 答えを言っていいの?ギブアップする?
…名探偵への道のりは遠そうだね…。
(ネタが悉く不発に終わり、肩を落とした)
答えは「うたがわしきものにりんごをみせろ」だよ。
文字数多かったかな…はは。
林檎が大事な理由をわかってくれた?
ゲームなら「それを捨てるなんてとんでもない!」って言われる重要アイテムだったんだよ。
それを君は隙あらば食べようとしたり人にあげようとしたり…。
ヒヤヒヤしたよ?
(くすくす笑って熊を小突き)
(テーブルの上に色とりどりの短冊を広げ、ペンも並べた)
どうしようかな、願い事。君はもう決めたの?
ヤキモチ妬きの熊さんが執事さんと仲良くしてくれますように――って書いたら叶うと思う?
(悪戯っぽい笑みを浮かべてすずきさんに問い掛ける)
【眠い?無理しないでね】
>>486 水樹たん、ボク、まだギブしてないの。
焦り過ぎなの(くす)
(肩を落とす水樹たんによしよしと頭を撫でた)
ボクは迷探偵なの。
疑わしい者って誰なの?熊仲居さんだったの?
……。
でもボクが桃かサクランボを選んでいたらどうなったの?
痛っ!突くなら優しくシテなの。
(ぽふんとつつかれたのに痛い素振りを見せた)
ボクのお願い事は焼き肉…(モゴモゴ)
(テーブルの短冊から薄桃色の短冊を取った)
睡眠一日8時間……(ゴニョゴニョ)
水樹たん、他のお願い事にするといいの。
神様に頼まなくてもボクは執事さんと仲良くなる…の。
(水樹たんから執事さんの名が出ると頬を膨らませた)
それならボクと水樹たんがもっと仲良くなれますように――にしてなの。
(頬をパンパンに膨らませて水樹たんをじっと見た)
【雨で少し身体がだるいの…】
>>487 【風邪かな?早く寝た方がいいよ】
【返事は気にしないで、暖かくしてゆっくり休んで】
>>488(水樹たん)
【ごめんね。お言葉に甘えて先に眠るね】
【七夕祭りはまた今度にね?】
【金曜が早出なので明日は早く帰って来るね】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。水樹たんもゆっくり眠ってね。またね…】
>>487 だって答えを言えって言ったじゃないか…。
僕だって自分で答えて欲しかったよ?
(頭を撫でられても唇をヒヨコにした)
アリバイで仲居が怪しいと見抜いて、林檎を突き付けてもらおうというのが僕の描いた青写真。
ちょっと色々詰め込み過ぎたかな。
次はもっとわかりやすく謎々とかに…(ブツブツ)
(クマスクの野望は終わらない――のかもしれない)
もし他のを選んだ場合は……ピエナが何とかしてくれたかな?…多分。
(ピヨ?)
(ピエナはヒゲの肩に乗っていなり寿司のお相伴に与っていた)
やれやれ…、君の願い事は毎年それなんだね。
…ね、君の本当の本音は、焼肉と水樹たんの水樹たん、どっちが好き?
僕と君だって神様に頼まなくてももっと仲良くなれるだろ?
神様にも誰にも介入されたくないな。
(すずきさんを軽く抱き寄せ、頭にくんくん擦り擦り…)
(真ん丸に膨らんだ頬に両手を添え)
……(ちゅ)
…願うまでもないことか、願っても届くはずのないことか。
どっちかしか思い付かないよ…。
(額を合わせ、ぽつりと呟いた)
【明日も体調辛かったら僕のことは気にしなくていいからゆっくりしててね】
【今夜も来てくれてありがとう】
【早く良くなりますように。おやすみ…】
>>490(水樹たん)
またヒヨコなの。
(水樹たんが唇を尖らせると急いで顔を近付けた)
……(ぶちゅっ)
それで林檎を渡すとどうなるの?
(さらに突っ込んだ)
なぞなぞ?パンはパンでも…
食べられないパン
ふぅん。お腹空いたの。ボクもいなり寿司食べたいの。
(仲良くいなり寿司を食べるヒゲとピエナをじっと見た)
叶えられるまで願い続けるからいいの。
ボクが好きなのは水樹たんなの。
(焼き肉も水樹たんの水樹たんも選ばなかった)
キミはかけがえなき人なの。
ぶっかけるのは、かけがえあるけど…(モゴモゴ)
(七夕の夜でも風流とは、かけ離れていた)
ボク、水樹たんにぶっかけうどん作ってあげるの。
もっと…もっと……好きになるの。
(水樹たんに抱き寄せられると熊手を伸ばして水樹たんに抱き付いた)
どちらも書けばいいの。短冊はいっぱいあるの。
願うまでもないことも、願っても届くはずのないこともね?
焼き肉、それに億万長者かな?
(おでこをくっつけると頭突きするように水樹たんの額をぐりぐり押した)
水樹たん、ボク、お願い事を書いたら眠ろうと思うの。
夢の中で天の川にイクの。
(遠い天空を見上げて天の川を探した)
かささぎは何処に居るのかな?
水樹たんとミルキーウェイにイキたいの。連れて行って…なの。
>>491 んっ…!?
(いきなりキスが来たので面食らい)
もう。君の行動は唐突だね。
ムードが大事っていつも言ってるだろ?
林檎を渡すと、僕がありがとうと言って正体を現し、林檎を齧ってにっこり笑うわけだ。
(貰えなかったがにっこり微笑み)
…上手く逃げたね。
僕が好きなのも執事さんじゃなくて君だよ?
かけがえのない、ずっと支えてくれた大切な熊さん…。
…じゃあ僕は君にうどんをぶっかけてあげるね。
(既に誰かがやったことだったかもしれない)
本当の願い事は…神様にも知られたくないな。
まあ、無理のない範囲で…。
(黄色い短冊を取り、「ニューヨーク支社長」と書いた)
…実力でイケると思うんだけどね?
これ書いたら家に帰ろうか。
ヒヨタクで雲の上に出れば天の川も見えるよ。
(すずきさんと肩を寄せ合い、一緒に空を眺めた)
【ごめん!気づくの遅くなった】
【省略していいから無理せず寝てね】
>>492 ニッコリ笑って歯茎から血が出たら怖いの。
水樹たん、林檎を齧れるの?ふにゃふにゃのモノばかり食べてたらイケないの。
(水樹たんにニッコリ微笑み返し)
執事さんの名前は出さないでなの。今夜はボクと水樹たんのふたりきりなの。
(水樹たんから「執事」と聞くとちょっと頬が膨らんだ)
もちを焼き過ぎてボクの頬が破裂しちゃうの。
……うどんくまなの。
ボクはあの後、一週間もクリーニング屋に居たの(ブルブル)
(虚ろな目をしてぷるぷる震えていた)
しかもぶっかけられた記念に携帯に写真まで撮られて…(モゴモゴ)
本当の願い事……ボクにも言えないよね…。ボクも秘密なの。
(熊手を唇に当てて内緒「しーっ」のポーズをした)
(水樹たんの願い事をチラ見した)
水樹たん、夢はもっとデカイほうがいいの。
それじゃあ、ボクは…スマイルスマイル〜♪
(鼻歌を歌いながら短冊にさらさらと綴った)
[皆が毎日笑顔で過ごせますように すずき]
水樹たん、書けたの。短冊を吊るしてなの。
(書き終わると水樹たんに短冊を手渡した)
寄り道して帰ろうね。天の川……きっと綺麗なの。
織り姫様と彦星様にも会えるよね。多分。
(空を見上げてヒヨタクが空から舞い降りて来るのを水樹たんとふたりで待っていた)
【いいの。来てくれてありがとう】
【会えて嬉しかったよ。お言葉に甘えて今夜も先に眠るね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
>>493 む。馬鹿にするなよ。
僕は柔らかいモノより硬いモノの方が好きなんだから。
(多分食べ物の話)
あ…ごめんごめん。
(またすずきさんの頬が膨らむと、小さく吹き出して頬をつつき)
君は昔は皆に優しい熊だったのに、いつからそんなに独占欲強くなったの?
…餅入りのうどん。美味しいよね(つんつん)
監禁された上、恥ずかしい写真を撮られて辱められたんだね…。
そんなことした奴には僕が同じ仕打ちをやり返してあげるよ(くす)
(秋彦の寝室の方をちらりと見上げた)
…ささやかでちっぽけなことだよ。願う事はいつも…。
(自分も唇に人差し指を当て)
駄目かな?でもグループ会長の座はさすがに遠いし…。
(思案げに首を傾げて別の短冊を見つめ)
(すずきさんの手元をこっそり覗く)
君らしいね…。
自分のことはお願いしなくていいの?……なら、僕は…。
(ペンを握り直し、薄緑色の短冊に走らせた)
[すずきさんが心穏やかに過ごせますように]
(君が皆の笑顔を望むなら、僕が君の笑顔を守るから――)
(そんな恥ずかしい台詞を口に出せるはずもなく)
(そそくさと笹に吊すと、二枚の短冊は仲良く寄り添い、夜風にそよいだ)
じゃあ帰ろうか。
ずっと留守番させて皆怒ってたらどうしよう。
ヒゲ、またな。
…兄さん達に…よろしく、な。
(ピエナとすずきさんを抱えて乗り込むと、ヒヨタクはすぐに舞い上がり)
(厚い雲を抜け、満天の星空に迎え入れられた)
ほら、見て…。天の川以外も星が沢山…。
こんなに星を見たのは久々な気がする。
…織り姫と彦星の逢瀬の時もあと僅かだね。
(空の上は空気が冷たいので、すずきさんをしっかり抱き締め)
今夜はいっぱい好きって言って貰ったね。
…ちょっと照れる。
(すずきさんの後頭部に隠れて擦り擦り…)
君に好きでいて貰えるように…僕も…ちゃんと…。
……。
(ヒヨタクは音もなく真っ直ぐに飛翔して進んでゆく)
(静かな星の海を渡り、帰るべき我が家へ)
【会えて嬉しかったよ。今夜もありがとう】
【ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
>>(すずきさん)
皆、ただいま。
留守番ばっかりでごめんね。
(自宅に帰るとまず寝室へ向かい、ぬいぐるみ達を一匹ずつ抱き締めた)
(ピエナも久しぶりにピーたんズに飛び付いてほわほわしている)
(ヒヨコホテルも熊旅館もそれぞれに寛げるが、やはり自宅が一番落ち着く)
(ベッドに入ってぬいぐるみ達に塗れながらすずきさんのお腹枕に寄り添った)
ふー…。
最近バカンスばっかりしてる気がする。
仕事しなきゃ…ニューヨーク支社長の椅子が遠退くな。
頑張るからね。君に老後の心配かけないように…。
…頑張るから………明日から…ね……。
(今は旅の疲れに負け、お腹に身を委ねて目を閉じた)
>>495(水樹たん)
やっぱり我が家が一番なの。
(我が家と言うとちょっぴり照れた)
ボクも立派なニューヨーカーになれたかな?
英語だってペラペーラーなの。
(薄っぺらい――と言う意味ではない。多分)
水樹たんはお仕事で…ボクはもう少しバカンスするの。
何処か避暑に行きたいの。暑いの嫌なの。
頑張ってなの。月に二回はステーキ食べたいの。ボク、贅沢は言わないの。
(沢山稼いでね――と小さな声で呟いた)
(水樹たんを包み込んで強く抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。ボクも…水樹たんにふさわしい熊になるの。
(くんくん擦り擦りさわさわ撫で撫でして眠りに就いた)
【もう寝たかな?お疲れ様でした】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
>>496 ん……。
君は充分ふさふさな熊だよ…。
(寝ぼけながらうっすら目を開き、無意識にすずきさんを抱き締めて擦り擦り…)
君には森の方がお仕事だからね…。
今度うちの会社の……秘書室に連れてってあげようか。
冷房が効いた部屋で金髪美女がお茶出してくれるよ。
【暑いね…眠れない】
>>497 でも夏はつるんつるんのほうがいいと思うの。
ボク、暑苦しくないの?毛ボーボーなの。
(擦り擦りされると「ふぅん」と甘えた声で鳴いた)
水樹たん、その秘書じゃないの…。秘所……でもなくて(モゴモゴ)
ボクは金髪美女には興味ないの。水樹たんだけ居ればいいの。
……お茶にケーキも付けてくれるなら水樹たんの会社にイッてもいいの。
(甘い想像をするとお腹がグーッとなった)
【エアコンは直ったの?】
>>498 暑くても君の毛並みと肌触りがいいの。
(ますます深々と抱き締め)
秘書とイキたいって言わなかった?
僕も混ぜてね…?
(まだ寝ぼけているのか、妖しい妄想に笑みを浮かべた)
海に行きたいともこの前言ってたね。
海で何をしたい?
行ったら今年こそ…ちゃんと帰ってこようね(遠い目)
お腹空いたの?君、いつもお腹鳴らしてない?
なんか可哀相になってくるよ…。
(腹の虫を宥めるように、ぽっこりお腹を手の平で撫で)
ね、すずきさん…。
君は二年前の七夕のことを覚えてる?
【いや、直ってないけど別のモノで…】
>>499 嬉しいの。いっぱいモフモフしてなの。
(水樹たんに強く抱き締められるとしっとり艶艶になれる気がした)
水樹たん、オフィスでそんなコトをするの?
(水樹たんの妖しい笑みにドキッとして頬を染めた)
でもヤッちゃうと支店長の座が更に遠くなると思うの。
ついでに椅子から転げ落ちると思うの。
海に行ったら泳いでみたいの。ぷかぷか浮かんでみたいの。
……ボク、まだ夜明けの海にさらわれたままの気がするの。
朝食…食べてないの(ブルブル)
水樹たん、朝ご飯楽しみにしてるの。我慢なの。
あん、すずき虫が啼いちゃうの。
(水樹たんにお腹を撫でられると少し鼓動が早まった)
覚えているの。忘れる筈ないの。
……だって…。
【別のモノもちゃんとタイマーかけないと……】
>>500 イケないとこでイケないことするのは燃えるだろ?
…いっそ秘書より支店長と……(モゴモゴ)
……って、なんで支「店」長なんだよ。
いつからうちの会社はショップになった。
(すずきさんの眉間にツッコミチョップを放った)
泳いだら濡れるよ?いいの?
(乾かしたらいい塩が取れるかもしれない――とチラッと考え)
朝ご飯を食べながら花火をしようか。
ステーキ弁当を作ってあげるね。
(朝からステーキ…)
ん…?だって…なに?
(首を傾げてすずきさんの顔を見上げ)
満月だったよね。あの夜は……まあ、見えなかったけど。
あの頃の君はまだ風流だったし…。
…僕も人のことは言えないか。
(お腹に凭れたまま少し笑った)
……一年前と今では色んなことが変わった。
二年前とではもっと変わったんだろう…。
(取り留めもなく独り言のように話しながら、手はお腹を撫で続ける)
【眠くなってきてしまった…。君は今日早起きして眠くない?】
【返事くれたら明日続き書くね】
【今夜もありがとう。体調は良くなったかな】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>501(水樹たん)
【眠いの…。明日お返事を置くね】
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【体の怠さは抜けたの。なるべくのんびり過ごすの】
【おやすみなさい。ゆっくり眠ってね。またね…】
【……支社長だったの…orz】
水樹たんは社長になるのが夢だったんだね。ボクはてっきり…
ああ、恥ずかしいの。穴があったらぶち込みたいの…(モゴモゴ)
(七夕の夜から勘違いしていた――なんて恥ずかし過ぎて言えなかった)
【お返事まだなの】
>>503 そうだよ?アメリカ市場を僕が意のままに操るんだ。
その時は君を秘書にしてあげるから支社長室でイケないことしようね。
…フッ。ぶち込んで欲しいの?
また四つん這いになったりして…。
(すずきさんの秘所を指先でくりくり撫で撫で…)
今日は納豆の日だね。
ここが君と僕の我が家になって二年目の記念日…。
…すずきさん…。
ありがとう。傍に居ることを望んでくれて。
ケーキ用意してあるけど食べる?
【じゃあちょっとケーキ食べて寝ようか。時間も遅いし】
>>504 ボクが秘書なの?副支社長じゃないの?
…イケないことは今でもいいの(ボソッ)
水樹たん、ボクがぶち込むの。
四つん這いは水樹たんがスルの…あっ、あっ…、ぃやん。
(ボクの慣れない場所をくりくりされると頬を紅潮させた)
水樹たん、納豆の日を覚えていてくれたんだね。嬉しいの。
食べるの。いただきまーすなの(キョロキョロ)
水樹たん、まさか納豆のケーキじゃないよね?
【眠かったら無理しないでね?】
>>505 …意外と出世欲があるのか。君は。
副支社長のくせに支社長にぶち込むの?
そういう時だけ主従が逆転するわけだね。
でもこんなに感じやすいのに逆転できるの…?
(すずきさんの反応に煽られ、ますます指はいやらしく蠢く)
覚えてるよ。大事な日だから…。
そうそう。納豆とホイップクリームが絶妙に絡み合って……って、そんなわけないだろ?
今日も暑いからアイスのケーキ。
元々は砂糖の日に出そうと思ってたんだ。
(ノリツッコミしつつ愛撫の手は途中で止め)
(すずきさんを抱いてダイニングに移動し、すずきさんを椅子に座らせて冷凍庫を開けた)
(中からクッキー生地の上にアイスを盛り付けたアイスケーキを取り出し)
はいはい。溶ける前に食べて。
(急いで切り分け、お揃いのスプーンを添えてすずきさんに出す)
>>506 二番手で影で牛耳るのがいいの。熊だけどね。
下剋上なの(くす)
ぃや……あっ、はぁ……ん、んんっ…ふぅ…ん。
(口では強気に出ても体は素直に反応していた)
…いつか水樹たんを……支配する…の。
(水樹たんに弄ばれてボクはぐったりとした)
…水樹たん、突っ込めないの。せめてホイップクリームと小豆にしてなの。
アイスケーキなの。ボクも水樹たんを愛すケーキ…(ボソッ)
(聞こえないように小さな声で囁いた)
…ふぅ、ちょうど体が暑くなったからいいの。
(椅子に座って待ってる間、ムズムズと体を揺らしていた)
(水樹たんがアイスケーキを取り分けてボクにくれた)
美味しそうなの。急いで食べるの。
(スプーンを手に取りじっと見た)
水樹たん、銀のスプーン磨いていてくれたの?ピカピカなの。
(うっとりしながらケーキを掬って一口食べた)
んー、甘くて……冷たいの。水樹たんも食べるの。
>>507 悪い熊だなぁ…。
可愛い顔の下で権謀術数が渦巻いてるんじゃ…。
(気づいてはいけないことを知ってしまった気がした)
ん?椅子がどうかした?
(すずきさんの呟きがよく聞こえず首を傾げ)
スプーン、ちゃんと手入れしてるからね。
これ買ったのも二年前だっけ。
じゃあ僕も頂きまーす。
(言うが早いか身を乗り出し、すずきさんが掬ったアイスをぱくんと横取りした)
(冷たい甘さが舌の上で蕩ける)
うん。美味しいね。
(にっこり笑みを浮かべ、唇の端に付いたアイスを舐めた)
(ふと真面目な表情ですずきさんの目をじっと見つめ)
…すずきさん。君と一緒で幸せだよ。今は安定してるし落ち着いてる。
昔のことも…思い出すけどね…。
(手を伸ばして熊手を握り)
ずっと…ありがとう。
(そっと交わしたキスはアイスより甘く、不思議と温かかった)
…でもたまには風流なすずきさんにも会いたいかな?
(空気を変えるように悪戯っぽく笑って)
はい、今度は君の番。
あーん?
(自分のスプーンにアイスを掬い、すずきさんの口元に差し出す)
(夏の暑さを一時忘れ、甘い時間を過ごした)
【記念日のお祝いできて嬉しかったよ。ありがとう】
【昨日の分はあれでもう終わりでもいいよ】
【君も眠かったら無理せず寝てね】
【今日もお疲れ様。おやすみ…】
>>508(水樹たん)
ボクは悪くないの。いつか水樹たんを組み伏してあんなことやこんなことをしてヤルの…。
(ボクの本当の謀は出世欲では無かった)
えーと?椅子ががたついてるみたいなの。新しい椅子に代えたほうがいいの。
(ボクの呟きは水樹たんには聞こえていなかった)
(ホッとしたような、でも少し淋し気な表情を見せた)
スプーンはSとMのイニシャル入りでボクがSなの。
やっぱりボクが水樹たんを調教…(ゴニョゴニョ)
…っ!?ボクのアイスなの。水樹たん、ズルイの。
(水樹たんにアイスを横取りされるとボクの瞳の奥がメラメラと燃えた)
美味しいの?ボクも食べるの(ニッコリ)
あっ!水樹たん、UFOなの!
(熊手を空に向けたあと)
(水樹たんの取り皿のアイスケーキにスプーンをぶち込んだ)
(素早く掬ってアイスを奪い返した)
…水樹たん、まだアイスが付いてるよ?
(水樹たんが自分の唇に付いたアイスを舐めていたのをじっと見ていた)
(ゆっくりと顔を近付けて水樹たんの口端にキスをひとつ落とした)
……甘いの。
(水樹たんの唇にアイスがまだ付いていたかどうかは内緒)
(水樹たんに見詰められるとボクも真直ぐに水樹たんを見詰め返した)
水樹たん、傍に居させてくれてありがとうなの。
ボクに「一緒に暮らそう」って言ってくれて…
(二年前の納豆の日を思い出してちょっぴり瞳を潤ませた)
(水樹たんの手をムギュッと強く握り返した)
ボクからもありがとうなの。
(照れながらキスを受け止めた)
……。
(ボクの鼓動の高鳴りは水樹たんに聞こえていた――と思う)
風流なボク……頑張ってみるの。でも月に一度くらいは雅なボクに会っている筈なの。おかしいの?
(はぐらかすように視線を逸して目を泳がせていた)
ボクもクールな水樹たんを見たいの。このアイスみたいに冷たくてひんやりしてて…?
でもホットな水樹たんもいいの。
……ホット…。
(ボクも水樹たんに記念日のケーキを贈ろうと考えた)
あーんなの。
(大口を開けて水樹たんのスプーンのアイスをパクッと食べた)
…間接キスなの。なんだか恥ずかしいの。
水樹たんもどうぞなの。あーん?
(頬を赤く染めてボクのスプーンで(水樹たんの)アイスを掬って水樹たんの口元へ)
(あーんし合いっこしながらアイスケーキを完食した)
ご馳走様なの。素敵な記念日になったの。
水樹たん、これからもよろしくなのー。
(ボクは微笑んだあと水樹たんの胸元目掛けて勢いよくダイブした)
(そのまま水樹たんを押し倒してあんなことやこんなことをした――かもしれない)
【二年経ったと思うと感慨深いモノがあるの】
【楽しい時間をありがとう。会えて嬉しかったよ】
【お言葉に甘えて昨日の分は終わりと言うことに…】
【水樹たんもお疲れ様でした。おやすみなさい。またね…】
海行きたいな…。
モルディブ行ってから随分経つね。
ガイドさん元気かな。
(ソファで寛ぎながらモルディブの写真を眺める)
(ピエナもこの頃より少しだけ大きくなったのかもしれない)
【少し待機。どなたでも】
彼も顔見せなくなったね…高橋君。
(ぴい…)
…さて、風呂入って寝ようか。
【落】
>>511(水樹たん)
暑いの…。水樹たん、ボクを冷やしてなの。
(帰ってきていそいそとベッドに潜った)
目覚めても水樹たん、居るよね?夢じゃないよね。
(ムギュッと水樹たんにしがみついた)
水樹たん、おやすみなの。
納豆ねばねば……水樹たんの…トロトロ……むにゃむにゃ…。
(水樹たんをくんくん擦り擦りしながら眠りに落ちていった)
【おやすみなさい。またね…】
>>512 んー?どうしたの?ボクはここに居るの…。
(夢ではない――が、熊だった)
(何処からともなく冷やした濡れタオルを取り出し、ボクそっくりな熊を拭き拭きした)
…ナニかいやらしいことを考えてる顔なの。
お股も拭いておくの。
>>513(すずきさん?)
ふぅん。水樹たん、随分毛深くなったの。暑苦しいの。
(しがみついた水樹たんはふかふかしていた)
はぁん。ひんやりして気持ちいいの。
(拭き拭きされるとボクの毛並みが湿り気を帯びてきた)
いゃん。そこ…気持ちいいの。もっと……ふぅ…。
(ボクのお股を拭かれると腰を揺ら揺らと揺らし始めた)
んー?水樹たんじゃないの…むにゃむにゃ…。おかしいの?
(熊手を伸ばしボクそっくりな熊をさわさわ撫で撫でした)
…熊?ボクが居るの?
>>514 拭けば拭くほど濡れてくるんじゃない?君のお股は。
(着ぐるみ頭を外すと、濡れタオルで自分の顔も拭き拭きした)
(ちょっとぬるっとした――りはしなかった)
ほら…ちゃんと居るよ。ここは僕と君の家だろう?
何か不安になった…?
(体部分も脱ぎ、すずきさんにモフッと抱き着き)
(ひんやりしっとりした毛並みに頬擦りする)
>>515 乾くとカピカピになるの…(モゴモゴ)
あっ!やっぱり水樹たんなの。育毛剤使ったの?
(熊の頭がもげると水樹たんが居た)
(でも身体はまだ毛がボーボーだった)
駄目っ!顔拭いちゃ……あぁっ…!
(水樹たんがボクのお股を拭いたタオルで自分の顔を拭いてしまった)
恥ずかしいの。ボク…水樹たんの顔にボクの汁が…
(ボクは動揺してしどろもどろになった)
ちょっと二年前を思い出したの。水樹たんが夜中にボクをアメリカまで運んでくれて…
一緒に添い寝してくれて……起きたらすべて夢だから――って
ボクが目覚めて隣りに水樹たんが居なかったらどうしよう?
……いつも居ないけど(ボソッ)
(水樹たんが脱皮すると急いでつるすべの肌に密着した)
夢じゃないよね?
(熊手で水樹たんのほっぺたをムギューッと抓ってみた)
>>516 僕は育毛剤なんか使わなくてもちゃんとふさふさだよ。
(むっ、と唇をヒヨコにして、熊手を自分の頭にぽふぽふと押し付け)
…そっか。
あの時は一緒に住めるなんて思ってなかったし…。
今みたいに簡単に行き来もしてなかったから…日本とアメリカでは大きな隔たりを感じてた。
(それは物理的な意味だけではなかったかもしれない)
(ふっと淋しげな色が一瞬表情をよぎる)
…でも今はちゃんと傍に居るよ。
今はそれが当たり前になったけど、昔は僕も目が覚めた時、君のだらし無い寝顔を見て安心したな…。
……い、ででで…!
(頬を手加減なく抓られると涙目で熊手を引っぺがし)
い…痛いよ…。
調教じゃないんだからもっと優しくして?
(軽く睨んですずきさんの頬に手を伸ばし)
(頬を抓るのではなく、顔を引き寄せて頬に口づけた)
…どう?夢じゃなさそう?(にこ)
またタオル冷やしとくね。
…おやすみ、すずきさん…。
朝まで離さないで…。
(パジャマの胸元をはだけ、ひんやりと心地好いすずきさんを素肌で抱き締め目を閉じた)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【冷たいモノ飲み過ぎたのかちょっとお腹壊した…】
【君も気をつけてね。おやすみ…】
>>517(水樹たん)
水樹たん、ボク…頭の毛の事を言ったんじゃないの(ゴニョゴニョ)
(水樹たんがヒヨコ唇になると吸い寄せられるように口付けた)
(水樹たんに導かれ熊手を水樹たんの頭に乗せるとぽふぽふと叩いた)
頭皮に刺激を…(ボソッ)
ボク、ダンボール箱に詰められて航空便で送られるのかと…ちょっぴりドキドキしたの。
……一緒に住めると思ってなかったから…水樹たんの提案が凄く嬉しかったの。
(話をしていると水樹たんの表情が一瞬だけ曇った気がした)
水樹たん、今はいつだって日本に行けるの。
……それでもボクは水樹たんの近くがいいの。
(笑ってほしい――と優しく微笑みかけた)
ん?ボクの寝顔は見ちゃ駄目なの。それにだらしなくないの。
(ボクは眠っているのでボク自身の寝顔を知る筈は無く)
(涎を垂らしてしまりのない顔で眠っているとはボク自身、思っていなかった)
痛いの?夢の中で痛がっているんじゃないの?
(水樹たんの痛がる様子を見せてもまだ夢だと疑っていた)
(水樹たんの柔らかな唇が頬に触れた時、ふんわりと石鹸の香りがした)
…夢じゃないの。水樹たんのぷるぷるの唇といつもの石鹸の匂いなの。
(口付けされ頬を染めながらホッと安堵の吐息を零した)
(水樹たんの笑顔を見てボクもニコニコになった)
水樹たん、タオルありがとうなの。涼しくて気持ち良かったの。特にお股が…(モゴモゴ)
水樹たん、おやすみなの。ずっと離さないの。
(水樹たんが目を閉じるとおまじないのつもりで唇にひとつキスを落とした)
(さり気なくパジャマのボタンに手を掛けてゆっくりと外していった)
(パジャマの上着を全開にしてから水樹たんの胸に擦り擦りした)
ふぅん。いつもの水樹たんの感触なの…。昼も夜もずっとくっつくの…。
(離れないように水樹たんを強く抱き締めたまま眠りに就いた)
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【早く良くなりますように…】
【気をつけるね。クマガリ君を食べ過ぎないようにする…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
>>(すずきさん)
今朝は起きたら顔がカピカピしてた……。
クマパック?なんかすべすべになったかも。
(頬をぴたぴたと触りながらの風呂上がり)
(ベッドにダイブすると枕元のぬいぐるみ達がぽふんと跳ねる)
(イルカの高橋君と藤堂君を引き寄せて抱き)
ふぅ。今日も暑かった…。
震災から四ヶ月か…。
…兄さんはここを思い出すこと…もうないのかな?
(ぴい…)
(高橋君の感触は何処か懐かしい)
(すずきさんと思い出話をしたせいか、様々な記憶が甦った)
>>519(水樹たん)
クマパックは蜂蜜成分が入っているの。多分。
(照れくさそうにベッドに入ってきた)
(水樹たんの横にぴったりとくっついた)
水樹たん、ただいまなの。今夜は高橋君と藤堂君も一緒なの。
(水樹たんに抱かれているイルカ達の頭を撫で撫でした)
時は流れるの。でも時間が止まったままのような錯覚に陥ることもあるの。
……。ウサギさん、元気にしているといいの。
またヒョッコリ現れると思うの。その時を信じて……。
>>520 ふーん…しっとりつやつやになる?
じゃあ今夜もお願いしようかな…?
(すずきさんがベッドに入ってくると、イルカ達と纏めて抱き締め、軽くお股を撫でた)
あれ、珍しく嫉妬しないんだね…。
(イルカ達を撫でるすずきさんの姿に和んで頬を緩め)
(イルカ達ですずきさんの両頬にキスした)
……うん。
時の流れに独りで取り残されるような気分になることもあるよ。
僕は…ずっと前のことを今でも悔やんだり…。
(熊手を自分の頭に載せ、イルカ達と一緒に撫で撫でしてもらい)
ヒョッコリ…まるで昨日も来たみたいな顔で、何事もなく来るかもしれないね。
そしたら僕はどんな顔しようか。
(すずきさんの言葉に微かな笑みを浮かべた)
(イルカ達を枕元に戻し、すずきさんのお腹にモフッと埋まる)
……眠い…。
…ね、君と暮らし始めた頃のことも色々思い出したよ。
一緒にご飯作ったりDVD見たり…。
誰かが傍に居てくれることがあんなに幸せだって、知らなかった。
すずきさん…。
明日目覚めた時も、君の寝顔を見せて…。
(顔を上げておやすみのキスを落とし)
(再びお腹に頭を預けて眠りに落ちていった)
【来てくれてありがとう】
【明日も元気で居てね。おやすみ…】
>>521(水樹たん)
駄目なの。クマパックは貴重な汁なの。
あんまりやり過ぎると乾いちゃうの。ボクが…(ボソッ)
あん…ぃやん…。
(水樹たんに抱き締められ、お股を撫でられるとビクッと体が反応した)
(ふぅ…、っと甘い吐息を零して――)
イルカさん達は特別なの。ヤキモチを妬いちゃうこともあるけど…。
でも水樹たんと高橋君は仲良しだから…。
(ボクが此処に来る前からイルカの高橋君は水樹たんと一緒に居た)
うーんと?絶対領域なのかな?ボクの知らない水樹たんを高橋君は知っているし…。
……踏み込めないし…嫉妬もしないの。多分。
ひゃっ!W攻撃なの。ドキッとしたの。
(ボクの両頬にイルカ達のキスを受けるとちょっぴり頬が赤く染まった)
ボクもあの時こうすればよかった…って思う時があるの。
だけど、そう思わないようになるべく考えないようにするの。
……忘れるわけじゃないけど、ね?
(水樹たんが悔やんでいる――と漏らすとボクは胸が痛くなった)
(水樹たんの頭をよしよしよしと撫で回した)
仕事部屋からドロドロになって出てくるかもしれないね?
そしたら…水樹たんは笑っているといいの。
(水樹たんにニッコリと微笑み返した)
(水樹たんがボクのお腹に顔を埋めると、いつものように熊手を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
眠いの?ボクのぽっこりお腹枕でぐっすり眠ってなの。
…また一緒に料理を作ってDVD鑑賞もしようね。
水樹たんリクエストのラザニアとコロッケもいつか作るの。
これからも傍に居るの。楽しく過ごすの。
……いつか…水樹たんより早起きして寝顔をガン見してお弁当も作ってみせるの。きっと…。
(おやすみのキスを受けると、またボクの頬が赤く染まった)
(水樹たんが眠る体勢になるとボクも腕に力を込めて水樹たんを包み直した)
水樹たん、おやすみなの。寝顔を見るのはホドホドにしてね?
(何故か今夜は「見ちゃ駄目」と強く言えなかった)
…ふぅん。…ボクも幸せ……むにゃむにゃ…。
(明日の朝、ボクはどんな顔をして眠っているのか?)
(ボクの知らないボクの顔を水樹たんだけが知っている――かもしれなかった)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【お腹の調子はどうかな?】
【おやすみなさい。よく眠れますように…】
>>(すずきさん)
(ヒヨコホテル以来、少しずつ描いていたすずきさんの絵が完成した)
(色鉛筆で優しいタッチに仕上がったと思う)
どう?ピエナ。我ながら見事な出来だと思うんだけど。
…ピエナってば。見てよ。ほらほら。
(イルカの高橋君の背鰭に登って遊んでいたピエナは、スケッチブックにチラッと目をやり)
(無言で目を逸らして高橋君と戯れ続けた)
………なんだよもう。冷たいなぁ…。
お子様には刺激が強すぎたか?
(唇をヒヨコにして絵の中のすずきさんと見つめ合う)
(やがてスケッチブックを大切そうに胸に抱え、うとうとと微睡み始めた)
>>523(水樹たん)
水樹たん、ただいまなのー。ボク、今夜はしっとりなの。
(昼間の雨に打たれてちょっぴり濡れていた)
あら?水樹たん、もう眠っているの。
(ベッドで眠る水樹たんはナニやら抱えていた)
(ピエナも高橋君の背びれにへばり付いて夢の中だった)
…スケッチブック?
はっ!ボクはまだしゃせいしてないの。色鉛筆もごんぶと筆も描いてる途中で…(モゴモゴ)
(水樹たんの胸元からそっとスケッチブックを抜き取った)
(描かれた絵をじっくり鑑賞した)
……。怪獣?いや、そんなはずはないの。
でも何処かで見たようなー?何処だっけ?
>>524 むにゃ……
あ…ん、抜いちゃやだ……。
(スケッチブックを腕の中から抜き取られると、喪失感に唇を尖らせ手を伸ばす)
……(さわさわ)
あっ…、すずきさん。
勝手に見るなんて…恥ずかしいよ。
(目を覚まして枕で半分顔を隠しながら)
…どこをどう見たら怪獣なんだよ。
君の愛くるしさと底知れぬエロスが絶妙に表現されてるのがわからないの?
(スケッチブックには柔らかそうな毛並みの熊が、お股から椎茸を生やして描かれていた)
(どうやらソレが「底知れぬエロス」の発露らしい)
ね、気に入った?
今度兄さんの本の表紙でも描いてあげようかな?
(100点のテストを見せる小学生のように、すずきさんをにこにこと見つめる)
>>525 やだと言われると抜きたくなっちゃうの。
(熊手を動かしてエアーシコシコした)
(水樹たんの唇がヒヨコになると顔を近付けてぶちゅっと押し付けキスをした)
ふぅん。水樹たんの唇に吸い寄せられるの…。
(ベッドの上で水樹たんに跨がった)
水樹たん、顔を見せてなの。
(枕に隠れんぼしている水樹たんの顔を見ようと枕を引っ張った)
この怪……ボクなの?上手に描けてるの。
(ボクが絵のモデルだと分かると照れくさくなった)
あっ!ボクのお股からキノコが生えてるの!?
でも茶色いの?
……ボクはキノコなんて生えて…るけど(モゴモゴ)
(可愛い熊から生えるソレはエロスを醸し出している――らしい)
気に入ったの。額に入れて飾るといいの。
みんなに見てもらうの。
水樹たんがウサギさんの本の表紙を書くの?
…えーと?それは止めたほうがいいと思うの。
水樹たん、才能は隠しておくほうがいいの。
(さっきと真逆の事を言いながらニッコリ微笑んだ)
(でも目は動揺したように泳いでいた)
水樹たん、またしゃせいに行こうよ?今からでもかいてもいいよ?
>>526 もう…何を抜く気?
(すずきさんが上に跨がってくると、腰をぽふんぽふんと突き上げる)
飾るの?飾るのもなんか恥ずかしいな…。
(満更でもなさそうに絵とすずきさんを交互に見たが)
(表紙は駄目と言われると不満そうにまた唇を尖らせ)
どうして。さっきは褒めてくれたのに…意地悪。
(拗ねて寝返りをうつと、すずきさんに背を向けて高橋君とピエナを抱き寄せ)
また?外でしゃせいはしたことないだろ?…どっちも(ボソッ)
……執事さんだったら僕の絵をきっと褒めてくれるよね。
お互いをモデルに絵を描こうかな。
ヌードモデルを頼まれたらどうしよう…?
(独り言めかして呟きながら高橋君に擦り擦り…)
【眠くなった…。続きは明日返事するね】
【今夜もありがとう。ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
>>527(水樹たん)
ナニに決まってるの。
(水樹たんの腰の突き上げに合わせてボクもぽふんぽふんと跳ねた)
キノコが生えてるけど大丈夫だよね?ゲイ術作品だもんね?
(水樹たんの唇がまたヒヨコになった)
(急いで唇に触れようとしたのに水樹たんに跳ね退けられてしまった)
(どうやら水樹たんは機嫌が悪くなったようだ)
水樹たんの描いた表紙が評価されて画家デビューしたら困るの。
水樹たんが人気モノになったら嫌なの。
…意地悪じゃないの。ボクだけの水樹たんでいてほしいの。
(水樹たんが高橋君とピエナを抱きよせるとボクはしょんぼりした)
執事さんと裸になってかき合うの?
……意地悪を言ってるのは水樹たんなの…。
(高橋君に擦り擦りしている様子にボクはヤキモチを妬いた)
ボクにも擦り擦りしてなの!
(水樹たんの背中にタックルしてしがみついて擦り擦りしまくった)
ボクが水樹たんのヌードを描くの。しゃせいするの。
(水樹たんのパジャマを脱がそうとして背中側から前に熊手を伸ばした)
ボタン!ボタン何処なの!?
(手当たり次第に熊手を激しく動かした)
(ヒヨコ執事にもしっかりヤキモチを妬いていた)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【水樹たんもよく眠れますように…】
【明日は来られないの。また会えるのを楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>519 思い出すこと…ねーのかな?
それだったら俺は哀しいな。
ずっと一緒に過ごしてきたのに、何もゆってくれないなんて。
…俺、この前亡くなった病気の友達に続いて大学の友達が事故死しちゃって
ホントに人って呆気なく死んじゃうんだなって思ったから
そーゆーのだけが本当に心配で、元気で無事でいてくれたら
どんなにかいいなって思うんですけど、それを確かめる術がないんですよね…。
そーだ。
俺、最近、物語を書いてるんですよ水樹さん!
何か、突然文章を書くことに目覚めたとゆーか…。
ウサギさんみたいに上手には書けねーけど、寝る間も惜しんで一生懸命書いてます。
書いてどうするって訳じゃないんですけど…こう、何かやってみたくて。
もしかしたらウサギさん(書く側)の気持ちに近付けるかもって思うし。
だから映画はもーちょっと待っててくださいね。
あ、冷蔵庫に冷やした水饅頭があるから、すずきさんとどーぞ!
まりも達、プール出しておいたからな!
(そのプールにはヒゲが浸かったままで、水はほとんどなくなっていた)
それじゃ、続き書くぞー!
>>529 大災害がなくてもパンデミックが起きなくても、自身に何の過失がない場合でさえ
何かに巻き込まれてしまうことは誰にでも起こり得ることだからね…。
…何も言わずに居なくなるような人ではないと思う。
でも連絡できない状況にあるというのも考えたくないな…。
……それにしても小説とは。
(美咲の部屋のドアを細く開け、水饅頭を食べながら様子を窺う)
(頭の上にはピエナが、足元にはしーくんを背中に乗せたタビが居た)
可能なら読ませて欲しいな。
どんな話書いてるんだろうね?まさか実体験に基付くBLじゃ…。
(ひそひそとモフモフ達に話し掛け)
…ま、頑張ってるみたいだし見守ろうか。
僕から贈る言葉は…「何かをしようとする者は、しようと思わない者より才能がある」
僕が昔言われたことなんだけどね。
さ、邪魔しちゃ悪いよ。
皆行こう。
(タビを促し、そっとその場を離れた)
>>528(すずきさん)
ただのキノコじゃなくて椎茸だよ、椎茸椎茸。
この椎茸は君の深層心理を具象化したモノなんだ。
(すずきさんが言葉でさえ避けている気がして連呼してみる)
(絵の中の椎茸を指でゆっくりとなぞり)
僕は兄さんのファンだからね?兄さんの本の役に立てたら嬉しいんだよ。
(殊勝な言葉の裏で、描いたらいくら貰えるのだろうと密かに考えていた)
(すずきさんが背中にしがみついて体をまさぐってくると擽ったさに身をよじり)
(熊手にボタンやボタンではない突起を弄ばれて息が乱れる)
あ、やっ……、ふ、ふへっ!や、何処触っ…!
も…こら!やめろって!
(熊手から逃れるため、俯せでダンゴムシのように丸まった)
(独占欲を示されると少し機嫌を直して甘えるように)
…だって君は僕が頑張っても全然褒めてくれないし。
バイオリンもぎこちないって言うしご飯は美咲たんのが好きって言うし。
水樹たんも水樹たんの水樹たんも褒められて伸びるタイプなんだよ?
(体を捻ってすずきさんと向き合うと、伸び悩むそれがふにゅりと当たる)
(ぽふっと額を合わせて円らな瞳を覗き込み)
…やっぱり君の方が意地悪だよ。
この絵にどれだけモデルに対する愛情が溢れてるか――それもわかってくれないなんて、ね?
僕のヌード…描くの?
ちょっと恥ずかしいな…。格好良く描いてね?
(上体を起こしてボタンを外し、パジャマの上着をはらりとベッドに落とす)
(サイドテーブルには色鉛筆や筆や絵の具が揃っていた)
どんなポーズがいい?
下も脱ぎましょうか?画伯さん…。
【返事を置いとくね。長くなったから前半ばっさり切ってくれていいし】
【この後は普通に絵を描くのでも筆プレイでも…(モゴモゴ)】
【またね。おやすみ…】
>>(すずきさん)
ピエナ、お前がうちに来て何度目の満月かな?
モルディブに行く少し前だったから……
(指を折って数えながら首を傾げる)
(普通のヒヨコならとうに鶏になっている時間が経過しても、ピエナは相変わらずヒヨコのまま)
(今日もあちこち歩いては、好奇心旺盛な黒い瞳で新しい発見をして喜んでいる)
うちの子になってよかったよな?
いい子いい子…(にへ)
(窓辺に座って月を見上げながら、ピエナを肩に乗せて擦り擦り…)
【待機】
【お月見かこの前の続きかどっちがいいかな】
>>532(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
ボクにもいい子いい子してなのー!
(窓辺まで突進していった)
(頭を撫でてもらおうと前のめりになってタックルした)
(しがみついてムギュムギュモフモフモフ…)
【遅くなってごめんね。この前の続きは何処に…?】
>>533 おわっ!
(タックルしてきたすずきさんに押し倒されそうになりながら)
(ムギュッと抱き締め、くんくん擦り擦りさわさわ撫で撫で…)
(ピエナもすずきさんの頭にへばり付き、モフモフしてあげているらしい)
お帰り、すずきさん。
ダイブより情熱的だね。
【
>>531に置いたよ。続きする?】
【でも時間があんまりないかな…】
>>534 水樹たん、大袈裟なの。ボクは綿なんだから…。
あん、ピエナまで…くすぐったいの。
(ひとりと一匹にモフモフされまくった)
情熱的?夏だからね。ボクも熱くなってるの。
ボクの愛情をタックルに込めているの。
(水樹たんにもお返しのさわさわ撫で撫でした)
今夜は風流にイクの。
【もう26時なの。またお返事に時間が掛かるの】
>>535 君のタックルには愛情と性欲の重さが加算されてるんだよ?
(熊手に触れられると擽ったくて気持ち良くて)
(じゃれるように触れ合いながら頬や額に唇を滑らせた)
あ、「いい子いい子」をするんだったね。
(すずきさんを腿の上に座らせ、頭を何度も撫で撫で)
頑張り屋で優しい熊さん、今日もお疲れ様。いい子いい子…。
海に行こうかとも思ったけど今日はうちでお月見しようか。
月を見ててもやっぱり暑苦しいね…。
【じゃあ今夜は普通に寝よう】
>>536 そうなの?ボクは風に飛ばされるくらい軽くてふわふわしてると思っていたの。
ボクは重たいんだね?
(食欲の重さと言われなくて内心ホッとした)
(性欲うんぬんは聞かなかった事にした)
あっ、あっ…お月様が見てるの。恥ずかしいの。
(水樹たんに口付けされると頬が赤く染まった)
ピエナも見てるの。教育上良くないの。多分。
(そう言いつつ熊手で水樹たんの体をペタペタと触ってあんな所にも熊タッチした)
いい子いい子…イイの。ふぅん。
(水樹たんに跨がって頭を撫でられると腿の上で嬉しそうに弾んだ)
水樹たんもお疲れ様なの。ボク、今日も森のパトロールを頑張ったの。
(実際、森でボクがナニをしているかは水樹たんには内緒)
お家でお月見なの?それじゃあ、エアコン付けてなの。
【一緒に眠りましょう】
>>537 君は綿がぎゅうぎゅうに詰まってるからね。
特にこの辺に。
(ぽっこりお腹をモフッと掴む)
…あっ…、こら、あんまり触ったら…。
んっ、ぁ…
(窘める声とは裏腹に、より密着してお互いに触る)
(ピエナはいつの間にかすずきさんの耳に潜り込んでいた)
エアコン付けるの?もう。風情がないなぁ…。
夜風を引き込み、冴え冴えと美しい月を眺めて涼を感じようよ。
(空は晴れていたが白く浮かぶ夏の月は霞んで)
(何となく明日も酷暑になりそうな気がした)
……現実は厳しいな。
ベッド行こ?
(ピエナを落とさないようにすずきさんを横抱きにし、ベッドに移動する)
(エアコンを付けてすずきさんのお腹に寄り添った)
あのさ、O野F由美さんが20年くらい前に書いたオカルト小説を一冊だけ読んだよ。
そんなに怖くはなかったけど…。
ああゾッとしたい。
>>538 いゃん、お腹は…いいの。水樹たんの枕になるから綿がいっぱいなの。
(お腹を摘まれるとグーッと一啼きした)
あっ…耳がムズムズするの。
(ピエナも眠る体勢に入っていた)
水樹たん、ベッドの上でも汗をかくから夜風で涼は取れないの。
(風情のかけらも無かった)
何だかお姫様気分なの。
(水樹たんに横向きに抱かれてポツリと漏らした)
(ベッドまで運んでもらい静かに横たわった)
水樹たん、小説読んだの?またあらすじを教えてね。
ゾッとしたいなら小説より映画のほうがいいと思うの。
ホラー映画を見ましょうなの。
水樹たん、先に眠ってなの。ボクは後からイクの。
(いつものように水樹たんを腕の中に包み込んだ)
>>539 うん。気持ちいい僕の枕…。
ふわふわ飛んで行ったりしないで僕の腕の中に居てよ?
(エアコンの冷気が効いてくると、ひんやりしたお腹をしっかり抱き締め)
汗かくことするの?
月に一度は風情がある熊になるって言ってたくせに…。
…でも君に触るのも触られるのも好きだよ。
映画ならSAWがゾッとしたな。1しか見てないけど…君は見たことある?
また一緒に怖いやつ見ようか。
夜中にトイレ行けなくなったらついて来てね?
(熊手に柔らかく包まれると、安らぎが眠気を連れて来る)
(小さな欠伸を零し)
ふわ…ねむい。
何だかあんまり月を見てなかったな。
可愛い熊ばっかり見てたよ…。
(真ん丸い頬に手の平を当て、にっこりと笑って)
おやすみ、すずきさん。
一緒に眠れて嬉しいよ。
(月が満ちるたびに自分の中で大きくなっていったすずきさんの存在)
(繰り返す日々に埋もれてしまいそうだった大切な思い出を思い返し)
次も…一緒に……。
(モゴモゴと呟きながら眠りに落ちていった)
【今夜もありがとう。会いたかったよ】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>540(水樹たん)
水樹たんもヒヨコになって飛んでイカないでね?
(離れないようにぴったりと密着した)
今夜は風情にイクつもりだったの。でも暑いから…暑さで風情を楽しむ余裕が無かったの。
(言い訳めいた事をブツブツ言った)
エアコン気持ちいいの…。とっても涼しいの。
夏はずっとベッドの上でゴロゴロしていたいの。水樹たんと一緒に…。
(部屋の中もエアコンでひんやりしてくると布団を水樹たんに掛けてあげた)
お腹は冷やしちゃ駄目なの。水樹たん、クマガリ君は程々にするといいの。
(今年の夏も当たるまで食べたりしないように念押しした)
SAW?聞いた事があるの。でもボクは怖いのは見ないの。
…だって夜に眠れなくなっちゃうの。
……ちゃんとトイレの中まで付いていくの。花子さんが出てくるかもしれないの。
オバケが出たらボクがやっつけてあげるの。…多分。
(ちょっと怖くなってボクはブルッと震えた)
一緒に見るならハッピーエンドがいいの。ポテチも用意するの。
水樹たん、満月だったんだよね。今夜はバタバタしちゃったの。
…か、可愛い……。
(可愛い熊と言われると頬が真っ赤に染まった)
水樹たんはサラッと照れる事を言うの。ボクはいつもドキドキしちゃうの。
(照れながら水樹たんに微笑み返した)
(顔を動かしてボクの頬に当たっている水樹たんの手に擦り擦りした)
水樹たん、おやすみなの。ボクも嬉しいの。
…次も?その次も、そのまた次も……何処にいても夜空を見上げようね。
(次の満月こそは風雅に過ごそう――と夜空の月に誓った)
(誓いが守られるかどうかはまだひとつき先の話で)
(水樹たんの後を追うように直ぐに眠りに落ちた)
水樹たん…ボクのお月様…掴まえたの。イイ子イイ…ンコ……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの真ん丸のモノをコロコロさせていた)
(夢の中でお月見観賞していた――かもしれない)
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【次こそ風情がある熊に…】
【おやすみなさい。ゆっくり眠れますように…】
>>(すずきさん)
【今日はやることが終わりそうにない…】
【待たずに寝てね。おやすみ、すずきさん】
>>542(水樹たん)
今日も暑かったの。
(帰ってきていそいそとベッドに潜った)
ふぅん。水樹たん、居ないの。
…夜遊びするのはイケないの。
(縫いぐるみ達を次々に布団の中にぶち込んだ)
(ベッドの上で縫いぐるみ塗れになった)
ボクは先に眠るの。朝帰りしたらお仕置きなの。
コチョコチョの刑なの。
(ごんぶとの筆を熊手に握り締めた)
(その後、エアコンのリモコンのスイッチをピピッと押した)
クーラーガンガンで気持ちいいの。
(片手でピーたんを手繰り寄せて胸に抱えた)
水樹たん、おやすみなの。冷えてカチンコチン…コ……むにゃむにゃ…。
(冷え冷えになりながら眠りに落ち夢の中へ)
【分かったの。水樹たんのやるべき事を頑張ってね】
【お疲れ様でした。おやすみなさい。良い週末を…】
>>543 夜遊びじゃないってば…。
終わらない…けど眠いし寝る。
(ボフッとベッドに倒れ込んだ)
……寒っ!
冷房強すぎだよ!ピエナが震えてるじゃないか…。
(すずきさんの耳の中でふるふるしているピエナを胸元に入れて暖め)
(エアコンの設定温度を上げてタイマーをセットした)
(ピーたんを離さないすずきさんを抱き寄せ、肌掛けにくるまって蓑虫になり)
おやすみ、すずきさん…。
……っあ…、あ…そこは…駄目……。
(何かに体中を擽られながら眠りに就いた)
【明日も来られないかも…おやすみ…】
>>(すずきさん)
……花火の音が聞こえる。
どっかで花火大会やってるのかな。
(寝室の窓を開き、窓枠に頬杖をついて目を閉じる)
(遠く太鼓のような音が温い夜気を震わせていた)
(すずきさんと夏祭りに行き、打ち上げ花火を見たのはもう二年も前のこと)
(神社で神楽を鑑賞し、買い食いや射的に興じた夏の夜)
ピーたん、もう気にしてないよね?
僕がどてっ腹にコルク弾をぶち込んだこと…。
(膝に抱えたピーたんのほわほわのお腹を撫でながら)
(あの頃のすずきさんが何かを求めてくることは珍しかったと思い出す)
(いつもただ傍に寄り添って支え励まし、笑顔でいることを望んでくれていた)
……エロ度も低かったし(ボソッ)
【少し待機】
駄目だ…眠い…。
(欠伸を零してピーたんを抱いたままベッドに仰向けになり)
(意識を手放す寸前、帰ってきたすずきさんが自分達を見た時)
(どちらに対して嫉妬するだろうと思い、微かに笑みを浮かべた)
【おやすみ…】
【水樹たんが来てたなんて…気付かなくてごめんね(しょぼん)】
【のんびりお返事書くの】
【一旦落ち】
>>545-546(水樹たん)
花火なのかな?何やら音が聞こえていたの。
(夜空を見上げてみても巨大なビル群の明かりしか見えなかった)
また水樹たんと夏祭りに行きたいの。懐かしいの…。
(ニューヨークでは縁日の屋台もないのかも…などと思いながら帰宅した)
今夜も水樹たん、居ないのかな?土曜の夜だからディスコでフィーバーしてるかもしれないの。
(アンティークな熊はソレが今はクラブと呼ばれている事を知らない。多分)
(家に辿り着き寝室のドアを開けた)
水樹たん、居るの!?今夜こそお仕置き……は出来ないの。
(鼻息をモフッと吹き出して、ごんぶと筆を何処かに隠した)
(ベッドに近付くと眠る水樹たんはピーたんを抱いていた)
ズルイの。ボクのピーたんなの。
…水樹たんに抱かれていいのはボクだけなの。
……複雑なの。どっちにヤキモチを妬けばいいの?
(水樹たんに抱かれているピーたんが羨ましいと思った)
ピーたんはほわほわだし…ヒヨコだし……。
(やっぱりピーたんに嫉妬した)
水樹たん、笑っているの。
(水樹たんの顔をガン見してからおまじないをひとつ落とした)
(水樹たんの腕の中からそっとピーたんを取り上げてベッドヘッドに置いた)
(そのまま水樹たんの胸元に入り、水樹たんの腕をボクの体に絡ませた)
水樹たん、おやすみなの。声を聞かせてなの…。ふぅぅん…。
(水樹たんの胸に顔を埋めてくんくん擦り擦りさわさわ撫で撫でした)
(たっぷり水樹たん補給してから眠りに落ちていった)
…あん、トウモロコシ…あっ、あぁっ…ん、フランクフルト……パックンチョ……むにゃむにゃ…。
(寝ぼけながら水樹たんのナニかを求めて熊手を下肢に伸ばしていった)
(あの頃のボクよりも性…成長した――のかもしれない)
【会いたかったの…。残念なの】
【明日も遅くなる予定なの。先に眠っていてね?】
【お疲れ様でした。おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>548 んぅ……あ゛〜あついなぁコンチクショウ。
(目覚めた時にはじっとりと寝汗をかいていた)
(肌に張り付くパジャマが不快さを煽る)
とりあえずシャワー浴びよ…。
…っあ!こ、こら…いつまで握ってるんだ。
(ベッドを下りようとした時、朝の状態を示すナニかが強く引っ張られた)
(そっと熊手を解いて自由になり、シャワーを浴びてから戻る)
ふぅ…すっきりした。
……じゃなくてさっぱりした。
【ちょっと時間ができたので待機。来られなくても気にしないで】
ちゃんと水分摂るんだよ?
君はただでさえ汁かきなんだから…。
(すずきさんの鼻先にキスを落として撫で撫で擦り擦りした)
【またゆっくり遊ぼうね。気をつけて行ってらっしゃい】
【落】
>>549>>550(水樹たん)
ふぅん。水樹たん、すっきりしたの?
石鹸の匂いがするの。ボクも牛乳石鹸で洗ってなの。
(熊手が手持ちぶさたになってエアーシコシコしていた)
(シャワーを浴びてきた水樹たんにしがみついてくんくんした)
汁が出たらまた補給すればいいの。でも水樹たんみたいに自動製造出来ないの。
お水……頂戴なの。
(「水分摂れと言われる」と何だか喉が渇いているような気がした)
あん、お鼻くすぐったいの…。へ、へっくしょん!こんちくちょう!なの。
(鼻先にキスを受けるとくすぐったくて、ついくしゃみが出た)
ボク、ずっと眠ってる気がするけど引き続き眠るの。
水樹たんも一緒に眠るといいの。
(水樹たんをベッドの中に引き摺り込んだ)
さっきはいい夢見ていたの。美味しいモノを食べていたような?
ごんぶと…(モゴモゴ)
今度は水樹たんと同じ夢を見るの。
(四肢を絡めて水樹たんにぴったりと密着した)
水樹たん、おやすみなの。お肉お肉…いっぱい……肉の棒……むにゃむにゃ…。
(呪文のようにナニかを呟きながら眠りに就いた)
【…来てたなんて……orz】
【また遊べるのを楽しみにしてるね】
【行ってきました。ただいま。おやすみなさい…】
【明日も元気に過ごしてね】
>>551(すずきさん)
シコシコ……じゃない、なでしこジャパンをリアルタイムで見ればよかったな。
そしたら君の声も聞けたかもしれないのに。
(バスローブに袖を通しただけの格好ですずきさんのお腹枕に凭れながら)
(ピコピコと携帯ゲーム機に興じていた)
(だらし無い格好をしているが、単に暑いからで別に熊を誘おうとしているわけでは――)
【気にしなくていいって…(撫で撫で)】
【今夜は会えるといいな】
>>552(水樹たん)
ふぅん。手を使っちゃイケないの。
ゴーーールなの。
(短い熊足を水樹たんの下肢に絡ませてナニかを蹴飛ばした)
タマタマコーロコロなの。
むにゃ?水樹たん、手は使っちゃ駄目なの。
(ボクのお腹に居る水樹たんはゲーム機で遊んでいた)
水樹たん、暑いならバスローブを脱げばいいの。むにゃむにゃ…。
(脱がしに掛かったが手を使わず足で水樹たんを蹴飛ばしていた)
【こんばんは。遅くなってごめんね】
【やっと会えたの(擦り擦り…)】
>>553 あっ、いた…っ。
ん、んん…、あ…そんな、足じゃゴールにイケないよ…(モゴモゴ)
あぁ……
(熊足に乱暴に扱われると、僅かな痛みともどかしい快感が込み上げてくる)
(少しでも快感を高めようとして、自分から腰をゆらし)
うあっ!
もう!何するんだよ!
(集中していたのに蹴飛ばされ、ベッドから転げ落ちた)
(羽織っただけのバスローブが肌蹴て裸身が露わになったが)
(同じように蹴飛ばされたピエナが落ちてきて、白いぼかしのように大事な所を隠した)
……。
【ううん。大丈夫だよ】
【会いたかった(ムギュッ)】
>>554 それじゃあ手を使ってもいいの?ボク、ゴールしたいの。
(熊手を動かしてタマを探した)
あん?ボールが素早いの。掴めないの。
(水樹たんが腰を揺らすのでタマタマが左右に揺れた)
ぎゃっ!水樹たん!?落ちちゃった…
あぁあああ……!ボールが消えたの?
(床でご開帳している水樹たんをベッドの上から覗き込んだ)
み、水樹たん、大丈夫なの?怪我してないの。
(視線は水樹たんの股間に集中していた)
……ピエナ…タイミングが良過ぎるの。
見えない…(ボソッ)
(水樹たんを引き上げようと熊手を差し出した)
(…けどピエナに手の平に乗るように熊手をさり気なくピエナに向けていた)
【…久し振りな気がするの(ムギュムギュ?)】
>>555 いてて…。
乱暴なのは嫌いじゃないけど痛いだけのは願い下げだよ。
(腰を打って顔を顰め)
っあ、あ、…ぴ、ぴえな…動くなって…あっ、あん…っ。
(ピエナの鉤爪が敏感な所に食い込み、痛いだけではない感じが全身を駆け巡った)
(バスローブの前を掻き合わせつつ、ピエナを自分の手の平に乗せ)
ん?ああ、ありがとう(にっこり)
(すずきさんの思惑など露知らず、さっさと熊手に自分の手を預ける)
【擦れ違ったからね…。次で寝るね】
>>556 ボクはちょっとぐらいの痛みなら…(モゴモゴ)
み、水樹たん…いい声なの。もっと…
(水樹たんはピエナが動いて痛そうなのに声が艶っぽかった)
(水樹たんとピエナの戯れに少し興奮した鼻息が漏れた)
あれ?さっきは暑いって言っていたよね?着ちゃうの?
(水樹たんの白い柔肌を舐めるように見ていたのに衣を纏ってしまった)
どう致しまして………残念なの(チッ)
(水樹たんの手をムギュッと掴んでベッドに引き上げた)
水樹たん、声が聞けてよかったの。いい声も聞けたし(くす)
今度は夜更かしして一緒にシコシコ…じゃない…なでしこ観戦しようね?
(ベッドに横たわり水樹たんに「おいで…」と両腕を広げた)
【眠かったら直ぐに寝てね】
【しまったの!暑いとは言ってなかったの…】
【うっかり誘われ…(モゴモゴ)】
>>557 お股を叩かれた時いい声で啼いてたもんね?
よいしょ……今、舌打ちしなかった?
(手を貸してくれた熊の表情がが心なしか翳った気がして首を傾げながら)
(ベッドに引っ張り上げてもらい、誘われるままぽっこりお腹に向かってぽふっとダイブした)
…会いたかった。すずきさん…。
君の声も聞きたかったよ。次はいい声も聞かせてね…。
(バスローブを少し開き、素肌にすずきさんの肌触りを感じながら、さわさわ撫で撫で…)
今日はもう眠いけど…君を沢山補給するから…。
君も汁を補給していいよ?(ボソッ)
今度は一緒に応援しようね。
ヌードデッサンも夏祭りも色々やりたいな。
おやすみ…。
(あれこれと話したいことは浮かんだが、それが言葉になる前に意識は霧散し)
(無意識に体を密着させて夢の中へ)
【会えて嬉しかったよ。来てくれてありがとう】
【明日からかなり天気荒れそうだから濡れ濡れにならないように気をつけてね】
【おやすみ…良い夢を】
>>559(水樹たん)
また濡れタオルでボクのお股を……何でもないの。
(叩かれた時の様子を思い出しておねだりしようとしかけた)
(恥ずかしくなって直ぐに言葉を打ち消した)
どっこいしょっと。水樹たん、気のせいなの。ボール消えたまま…
(ゴール出来ずにやっぱりイケなかった)
(水樹たんが首を傾げると苦笑いしながらベッドへ)
(水樹たんがダイブするとボクのぽっこりなお腹がぽよんと揺れた)
(両腕で水樹たんを包み込んだ)
ボクも会いたかったの。いっぱい啼くの。水樹たん、しっかり聞くとイイの。
あっ、…あぁ…っ、ん……ふぅ…ん。
(水樹たんの柔肌がボクの毛並みを揺らした)
(触られて撫でられると頬を染めながら声を零した)
水樹たん、ボクもたっぷり補給するの。あん…もっと…。
(バスローブを開けるようにボクもさわさわしながらローブの紐に手を伸ばしていた)
水樹たんの眠りを邪魔しちゃイケないの。汁を我慢汁…(ボソッ)
夏はイベントがいっぱいなの。楽しみなの。
………。
腰が痣になったら大変なの。ボクが水樹たんを蹴飛ばしてしまったから……ごめんね。
(水樹たんと体をくっつけて眠る体勢になった)
ふぅん。温湿布か冷湿布か分からないの。
(ベッドから落ちた時に痛そうにしていた)
(湿布を貼ってあげようと思ったけどどちらの湿布か分からなかった)
うーんと?痛いの痛いの飛んでけードピュッなの。
(水樹たんの腰を優しく擦り擦りしながらおまじないをした)
水樹たん、おやすみなの。夢の中でも一緒に…。
(水樹たんの後を追うように直ぐに眠りに落ちていった)
……シコ…手も使ってイイ……水樹たんの…タマ……むにゃむにゃ…。
(熊手はいつしか水樹たんの下肢に伸びていった)
(その夜は夢の中で水樹たんと蹴球して遊んでいた――かもしれない)
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【水樹たんも風に飛ばされないでね?ずぶ濡れになると思…気をつけるね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
>>(すずきさん)
一応いざって時の準備した方がいいよな。
日本の台風がどういうコース取ったらニューヨークまで来るのかはともかく。
(ひとりごちながらすずきさんの熊型非常持ち出しリュックに水や携帯食を詰め込む)
(不格好に膨らんだ熊のお腹を撫でてみると、手触りは意外と悪くない)
へぇ…、リュックにしとくのは勿体ないな(さわさわ)
…でもお腹枕はすずきさんの方が気持ちいい…。
(ゴツゴツと硬いリュックのお腹に抱き着いて呟き)
(ふかふかの熊を恋しく思いながらいつしか眠りに落ちた)
【今日は眠い…】
【天気は大丈夫?無事に帰ってきてね。おやすみ…】
>>561(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。雨と風で濡れ濡れになったの。
…ニューヨークなのに…(モゴモゴ)
(寝室に入ると水樹たんは既に眠っていた)
小さな熊が居るの?これは…美咲たんにもらったリュックなの。
(水樹たんは熊型リュックのお腹に抱き着いていた)
ふぅん。リュックなのに妬けちゃうの。
(ベッドに入りリュックを取り上げようとした)
重いの。取れないの。
……非常持ち出し袋だから大事なモノを入れとかないとね?
(熊リュックのお腹をそっと開いて水樹たん愛用のアレを忍ばせた)
(硬いリュックが更に硬くなったのは内緒)
おやつ…は入らないの。
(リュックを取り上げるのは諦めて水樹たんの背中側に回った)
今夜は後ろからイクの。
(水樹たんの背中にモフッとしがみついた)
水樹たん、おやすみなの。
(両腕を水樹たんのお腹に回して、ぽふんぽふんと腰を振ってみた)
…ちょっといいかも…ボク、変な気分になってきたの。
(いつもとは違う体勢にちょっぴり興奮した)
でも顔が見えないのは寂しいの(ぽふんぽふん…)
(腰を揺らしイケないお遊戯を暫く続けた)
(鼻息を水樹たんの頭に吹き掛けながら眠りに就いた)
【よく眠れますように…】
【今は雨も止んでるけど台風接近中で風が強いの】
【水樹たんも気をつけてね。おやすみなさい。またね…】
水樹たん、ボクはイケない熊なの。
いっぱい溜め込んでるの。そろそろ出してスッキリしないとイケないの。
(ごんぶと絵筆を握り締めてモフーンと溜め息をついた)
>>563 ふぅ…。昨夜は子泣き爺にのしかかられる夢を見た。
君、性欲が高まるほど綿が重くなるんじゃないの?(くす)
(風呂上がり、バスローブを緩く纏って寝室に入り)
(筆を握り締めて鼻息を荒げる熊に後ろから抱き着いた)
その筆でお絵描きするの?それとも……
(お腹に回した手で#を描く)
【あ、鼻息じゃなくて溜め息だった…orz】
>>564 水樹たん、怖い夢を見たんだね。肩が怠くなってないの?
…気のせいなの。綿が湿気を帯びるから……なんてことはないの。多分。
あっ、…あっ…くすぐったいの。やめてなの。
(水樹たんに後ろから抱き締められて昨夜のボクを思い出した)
ボクがお絵描きするの。水樹たんはモデルなの。
(熊手をブンブン振って後ろに居る水樹たんに筆先を向けた)
水樹たん、暑いならバスローブ脱げばいいの。
(空いた片方の手でバスローブを適当にまさぐった)
>>565 【……水樹たん…鼻息ばっかり吹いてる熊じゃないの】
>>566 肩…より腰がちょっと怠いかな?
湿気?汁気だろ?
(お返しをするようにすずきさんに体重を掛けたが)
(お絵描きすると言われると大人しく腕を解き)
はい、画伯。焦らないで…。
(バスローブを脱がそうとした熊手をするりと躱し)
(焦らすようにゆっくりと自分で紐を解きながらベッドに寝そべる)
格好良く描いてね?どんなポーズにしようか。
(とりあえず横向きにすずきさんの方を向き、片膝を軽く立ててみる)
(肌蹴たバスローブが半身を覆い、まだナニかは見えない)
>>567 【モフッと出てるとつい鼻息かと…】
【君のうっかりミス癖が移ったんだ…】
>>568 腰?どうしてだろうね?ナニかで打ち付けられたのかな?
(昨夜散々ぽふんぽふんして水樹たんにナニかをぶつけていたのは内緒)
画伯なんて言われると照れるの。ボ、ボクはお握りが食べたいんだなー!
(何処かの放浪画伯の真似をしてみた)
(水樹たんがベッドに横たわると――)
水樹たん、今からしゃせいするの?準備しないとイケないの。
(何処からかスケッチブックを取り出した)
あっ!見え…ないの。
(水樹たんがポーズを決めるとバスローブが少しはだけた)
水樹たん、膝をもう少し高く上げてみてなの。
(ポーズの指示を出しつつ目は見えそで見えない股間に釘付けだった)
(ごんぶと筆をスケッチブックに当ててのの字を書いていた)
(描いている振りをしてるだけだった)
もうちょっと胸元も見せてみるといいの。
>>569 【今夜は溜め息のモフーンだったの】
【うっかりミスはたまにしか……して…るねorz】
>>570 ぷっ…、放浪して居なくなっちゃ嫌だよ?
(裸の熊に吹き出し)
しゃせいの準備?ん…わかった。立てるんだね?
(言われるままもう少し膝を立てると、バスローブが滑り落ちてナニかが露わになった)
(胸元もと言われると素直に肩までバスローブを開き、袖だけが通っている状態にする)
真剣な目だね…。なんか落ち着かないよ。
船が沈没する映画を思い出すな。
(画伯の視線に微かな緊張を覚えて身動ぎ、照れを隠すように微笑む)
(まさか一点だけを凝視されているとは思わなかった)
あ、モデルにはお触り禁止だよ?
(でも内心では触られることを期待している…かもしれない)
(露わになった水樹たんの水樹たんは、そんな期待など露ほども見せず横臥している)
>>571 【orz(さわさわ)】
【今夜はここまでにしていい?眠くなってきた…】
【また明日でも続きしようね。筆プ…じゃなくてお絵描き】
【今日もお疲れ様。おやすみ…】
エロリスト
>>572(水樹たん)
水樹たんはボクを追いかけて旅をすればいいの。
出番は最後の最後なの。放浪熊の正体を水樹たんが暴くの。
(探偵ドラマも混じってしまった)
そうそう…勃…立てなきゃしゃせいは出来ないからね?
(ボクの指示に素直に従う水樹たんに内心ニヤニヤしていた)
おぉっ!
(ボクの予想通り膝の位置が変わるとバスローブが更にはだけた)
(水樹たんは親切に自らバスローブを開いてくれた)
(片膝を立ててナニかを丸出しの水樹たんはとても官能的だった)
白い肌が綺麗なの…。全部脱がない所が素晴らしいの。さすが水樹たんなの。
(水樹たんのポージングを大絶賛しつつ密かに鼻息を荒げていた)
船が沈没?ボク知ってるの。あの男の人は売れない画家だったんだよね?
ボクはレオナルド熊なの。
………レオ違いなの(ボソッ)
(別のレオ様が頭に浮かび遠い目をした)
水樹たん、緊張しなくてもいいの。直ぐに慣れてくるの(のの字のの字…)
(水樹たんに微笑み返したけど目はとある一点を見詰め続け)
お触り禁止なの?ボクがポージングをつけてあげるのに…(チッ)
(水樹たんに見せつけるようにごんぶと筆の筆先を水樹たんに向けた)
(揺ら揺らと猫じゃらしのように筆先をゆっくりと揺らし始めた)
水樹たんの裸体に直接描いてみるのもいいと思うの?
(穏やかな口調で言葉を発しながらも熊の瞳は妖しく光っていた)
【…!?何処触って…(モゴモゴ)】
【ゆっくり眠ってね。遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【また明日。お絵描き?するのを楽しみにしてるね】
【水樹たんもお疲れ様でした。おやすみなさい…】
>>574 裸の熊ってそんな話だっけ…?(ボソッ)
写真家や画家はモデルを褒めて、その気にさせるんだよね。
(すずきさんに素肌を曝すのは慣れているが、絵を描く対象になるのは初めてで)
(すずきさんの言葉を聞くと明かりに照らされた肌がほんのり赤みを増した)
(気恥ずかしさに逸らしたくなる目を真っすぐすずきさんに向け)
何だか今夜の君はセンスが冴えてるなぁ…。
(上手いこと言う熊にくすくす笑うと剥き出しの自身もふるふる揺れる)
ね、知ってる?あの絵を描くシーン、実際に描いてるのは監督なんだって。
でもレオ様とは利き手が逆だったから、お絵描きシーンは反転させてあるんだ。
――って、DVDのコメンタリーで言ってた。
ああ、手はどんな格好がいいかな?
(ベッドに投げ出していた両手を持ち上げ、画伯の指示を仰ぎ)
…なんか目の色が変わってない?
プロはモデルを邪な目で見たりしないもんだろ?
あの映画だってそうだったじゃない。
僕をモデルじゃなくてキャンバスにする気…?
(軽口を返しながらも、筆が肌を這う感触を想像し、ぞくっと背筋が震えた)
【先に返事だけ置いとくね。また後で来るよ】
>>575(水樹たん)
でっかいお握りが美味しそうなの。
(裸の熊のお握りをガン見していたので内容は覚えていなかった)
水樹たん、数をこなせばいいの。モデルもアレも経験するのがいいの。
(ボクはもっともっと褒めてその気にさせようと思った)
(水樹たんがボクに視線を向けるとボクはある一点から水樹たんの瞳に視線を移し)
今日はノリノリなの。しゃせい出来るんだもんね(のの字のの字…)
おおぉっ!
(水樹たんが笑うと股間のナニかも揺れていた)
(せっかく水樹たんと視線を交わしていたのに、またとある一点に瞳は動いた)
確かレオ様は左利きなんだよね。ボクは両手利きなの。
DVD今度一緒に見ましょうなの。ホラーよりいいの。
手?えーと…しゃせいするから…
……いゃん、恥ずかしくて言えないの。
(手をああしてこうして――なんていくら画伯のボクでも躊躇した)
水樹たん、ボクの真剣な眼差しを見た事ないの?今がその状態なの。
(邪気が入ってボクの瞳は濁っていたかもしれない)
(ほんのり赤い水樹たんの身体に興奮してボクは牛のように突進したくなった)
何だか赤いモノを見ると興奮しちゃう気がするの(モフーッ)
水樹たん、嫌ならいいんだよ?
怖いの?緊張してるのかな?ボクが肩の力を抜いてあげるの…。
(筆先を揺らしながら水樹たんにジリジリと近付いていった)
水樹たんにペッティング……じゃなかったペインティングして……。
(ブツブツ言いながら水樹たんの傍まで距離を詰めた)
【遅くなってごめんね。時間は大丈夫ですか?】
>>576 お握りよりフランクフルトの方が好きなくせに…(ボソボソッ)
そう?慣れたら解れて自然にできるようになるかな。
(すずきさんが絵を描いているフリをしているとは知る由もなく)
(忙しなく動く筆の動きを見て、どんな絵になるのかと期待が膨らむ)
今度一緒に見ようか。僕も久々に見たくなった。
へぇ、器用なんだね。その器用さは何処に活かされてるんだろう…。
……なんで君が恥ずかしがるんだよ?
変なポーズ想像してるんじゃないだろうね。
(行き場のない両手はとりあえず腹の上に置いてみた)
怖いくらい真っすぐな瞳…。僕はどう映ってるの?
(すずきさんが近づいてくると、頬をそっと撫で)
(やけに興奮しているように思えたが、作品に没頭すると人が変わる人もいるか、と勝手に解釈し)
どのくらい描けたの?ちょっと見せてよ。
(頬に触れた手をスケッチブックに伸ばす…)
【大丈夫だよ。お帰り。来てくれてありがとう】
>>577 ん?フランクフルトも付けてくれるの?お弁当楽しみなの。
慣れたらもっと大胆な水樹たんになれると思うの。
(その気にさせているつもりだった)
一緒に見ようね。お弁当にポテチも追加なの。
両手利きはね。右手でお絵描きしながら左手でラーメンが食べられるの。凄いでしょ?
(器用さは活かされてない気がした)
変なポーズ?水樹たん、どんなポーズか実践…
……。
(水樹たんはさっさとお腹の上に両手を置いてしまった)
うーん?もっと手に動きが欲しいの。躍動感みたいな…?
(画伯らしく注文をつけてみた)
水樹たん、とても綺麗なの。一糸纏わぬ姿はヴィーナスのようなの…。
(頬を撫でられると水樹たんの手の平に擦り擦りした)
…触りた…(モゴモゴ)
(触れたい衝動に駆られながらもモデルにお触り禁止なので、グッと堪えた)
み、水樹たん!作品は未完なの。完成するまで決して見ては……イケないの!
(水樹たんの手がスケッチブックに伸びてくると慌てて隠そうとした)
出来上がるまで待っててなの。超大作には時間が掛かるモノなの。
(スケッチブックは当然真っ白なままだった)
【ただいま。今夜もよろしくね】
【でもそろそろ眠らないとイケないの…】
>>578 【じゃあここまでにしようか】
【返事書いてからと思ったけど僕も少し眠くなってきた】
【えーと…強引に触ってもいいよ?(モゴモゴ)】
【今日もお疲れ様。ゆっくり眠ってね】
>>579(水樹たん)
【お言葉に甘えて眠るね】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【…いいの?強引にGO IN…(モゴモゴ)】
【水樹たんもお疲れ様でした。よく眠れますように…】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね】
>>580 【IN…心と体の準備が…(モゴモゴ)】
【返事はまた明日置くね。今夜もありがとう。楽しかったよ】
【今夜は涼しいから風邪引かないようにね。おやすみ…】
>>578(すずきさん)
お弁当食べながら映画見るの?なんだかなぁ…。
(主目的が変わってきている気がして笑うと、またナニかもふるふるした)
お絵描きしながらラーメン!?確かに凄いね。
修羅場の漫画家なら最大限活かせそう。その才能。
……痛々しいけど(ボソッ)
(すずきさんが必死に漫画を描きながらラーメンを啜っている姿を想像し、物悲しい気分になった)
えー、駄目なの?けち…。
(スケッチブックを隠されると不満げな声を出したものの)
(未完成な絵を見せたくないというのは当然かとも思い、大人しく手を引っ込めた――が)
…あれ?その筆、よく見ると全然濡れてないね?絵の具も付いてないし…。
君、本当は絵なんか描いてないんじゃないの?
(すずきさんの慌てぶりが怪しく、確信を込めた目でスケッチブックを隠す熊を見遣り)
もう…人が恥ずかしいのを我慢してモデル頑張ってたのに。
絵を描かないならポーズ取る必要もないよね?
こんなポーズとかも…。
(わざと怒ったような表情で言いながら自身を軽く手に握る)
(小さくなっているそれは手の中にすっぽり隠れた)
それから……手の動きがあった方がいいんだっけ?
でもヴィーナスはこんなことしないか…。
…ぁ……
(そして見えないように握り込んだまま、やわやわと揉むように手を動かし)
(すずきさんの目を見上げて隠微な笑みを浮かべる)
【そろそろ月末で忙しい時期かな】
【置きレスで返してくれてもいいから眠かったら寝てね】
>>582(水樹たん)
ポップコーンを食べながら映画を見るのはいいの?
おぉっ!
(水樹たんが笑うと水樹たんのナニかも笑っているように震えていた)
ボクは漫画家じゃないから修羅場は経験出来ないの。
……水樹たん、ほんとに凄いと思ってるの?
(水樹たんをジト目で睨んでみた)
(何故か水樹たんは悲しそうに見えた)
ボク、ラーメンはやめてしゃぶしゃぶにするの。
(対して変わらなかった)
ボクも箸袋でドラゴン……は作れないけど(モゴモゴ)
(ボクよりもっと器用な美咲たんが身近にいた)
完成したら水樹たんにガン見させてあげるの。
(スケッチブックをパタンと閉じた)
ふ、筆?何言ってるの?水樹たん、目が悪くなったんじゃないの?
ちゃんと濡れてるの。
絵の具だって……
細かい事は気にしなーいなの。
(顔を引きつらせながら水樹たんに笑ってみせた)
ボクは心の目で描いているの。水樹たんのポーズを目に焼き付けて後から描くの。
あっ!そんなポーズをするの!?
(水樹たんのポーズにドキッとして鼓動が高鳴った)
水樹たん、緊張がほぐれたの?急に大胆になったの。
(ボクの頬がみるみる真っ赤に染まっていった)
……見えない(ボソッ)
(一点を凝視してもソレは水樹たんの手の中に隠れていた)
…手を動かすのは……ああっ!
(水樹たんはソレを動かしていた――けど見えなかった)
水樹たん、ひどいの。お触り禁止なのにそんなポーズを取るなんて…。
(ボクを見上げる水樹たんと目が合った)
(まるでボクを挑発している?ような笑みだった)
ボクは煽られたりなんかしないのー!
(言葉とは裏腹に水樹たん目掛けて飛び掛かっていた)
(熊手で妖しく動く水樹たんの手を掴もうとした)
(空いた片手は当然ごんぶと筆を握り、水樹たんの身体に筆先を押し付けていた)
ボクが触ってるんじゃないの。筆が触ってるからいいよね?
(水樹たんの身体にボクは直接は触れていないから――と屁理屈を捏ねた)
(筆先で水樹たんの身体をスーッと一直線に撫でた)
足の動きも付けてなの…。もっと…
【もう眠かったかな?遅くなってごめんね】
【続きはまた後日にしてね】
>>583 ごめん。ちょっと寝てた。
また明日返事するね。
今日は一緒に寝よう?
(久しぶりにすずきさんを抱き締め、ふかふかくんくん擦り擦り……)
>>584 水樹たん、ボク、起こしちゃったの?
ふぅん。一緒に眠るの。ぁ…あん、あんまり激しいと眠れなくなるの。
(お返しに水樹たんにモフモフ擦り擦りさわさわ…)
(ベッドに横たわり水樹たんの頭をボクのお腹に乗せた)
>>585 そんなことないよ。会えて嬉しい。
君がなかなか触ってこないから…(モゴモゴ)
っ…、あ、ん……。
(すずきさんにやっと触れてもらい、高まりそうな感覚を吐息混じりに逃がし)
(お腹に導かれるまま頭を乗せて目を閉じる)
今日もわりと涼しくて過ごしやすかったね。
君を抱いてても暑くないよ。
おやすみ、すずきさん…。
(ふかふかの毛並みに包み込まれて今夜も夢の中へ
【今夜もありがとう。またね。おやすみ…】
>>586 ボクも会えて嬉しいの。
水樹たんを焦らし…てないの。水樹たんがお触り禁止って言うから…(モゴモゴ)
…もっと…声を聞かせてなの。
(さわさわ擦り擦りしながらどさくさに紛れてナニかも触っていた)
(水樹たんの吐息とともにボクの鼻息をモフーッと零した)
(水樹たんがボクのお腹枕に来ると両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
ほんとなの。これぐらい涼しいとボクもしっかり節電出来るの。
(エアコンは付けていないの、と水樹たんに力説した)
暑くない?…嬉しいの。
ずっと抱いていてなの。ずっと…この天気が続くといいの。
(そしたら水樹たんにずっと抱き締めていてもらえるかも――とボクは思った)
水樹たん、おやすみなの。朝まで離さないの…。
(腕に力を込めてもう一度、水樹たんをムギュッと包み直した)
水樹たん…水樹たん……。
(大切な人の名を繰り返し呼んだ)
(くんくん擦り擦りさわさわ撫で撫で…)
(水樹たんの肌の匂いと体温と感触を確かめながら眠りに落ちていった)
【来てくれてありがとう】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>583(すずきさん)
ふふ…。もう、興奮し過ぎだよ。
(自分の挙動に大声を出して反応するすずきさんはからかい甲斐があり)
(気を良くして手を動かすと、自身は少しずつ体積を増して手の中から頭を覗かせる)
凄いと思ってるって。
ラーメンとお絵描きが実用的かどうかはともかく…(モゴモゴ)
でも左右で別のことできたら便利だろうな。
楽器をやるのにも向いてるんじゃない?
ピアノとか…ドラムとか…マリンバとか…。
(弦楽器は避け、叩くだけで音が鳴る楽器をチョイスした)
あ、乾かさずに閉じたら絵の具で紙がくっつくよ?
アレが飛んじゃったエロ本みたいに(ボソッ)
…やっぱり描いてないんだろ?
(スケッチブックを閉じるすずきさんに意地悪く笑みを向け、更に挑発するように)
しゃせいしないならポーズ取るのやめようかな。
君も見るの恥ずかしがってるみたいだし。
普段は僕よりエロいくせにね?
(林檎のように赤くなったすずきさんの頬をナニかを握っていない方の手でモフモフ…)
(飛び付いてきたすずきさんの持つ筆が体に触れると、擽ったい感触に身震いして)
んっ…、んん…、ほら…やっぱり濡れてないよ?
…あ、ふ……
(ふさふさと乾いた筆先から逃げるようにベッドの上で肢体をくねらせ)
またそんな一休さんみたいなこと言う。
…は…、ぁ……いいよ…筆なら。
足の動きなんてどうしたらいいの…?
君が…好きにして?
(握り締めていた手をゆっくりと解くと)
(重たげに張り詰めたそれが反り返っていた)
【返事時間かかってごめん】
【今夜も一緒に眠れるかな】
【…眠くなってしまった】
【お疲れ様。おやすみ…】
>>588(水樹たん)
水樹たん、ただいまなのー!
(寝室のドアを開けてベッドにダイブした)
夏なの!お祭りなの!ボク、夜店にイキたいのー!
【遅くなってごめんね。お返事は後日にして…もいいですか?】
【リロってなかったの……orz】
>>589 夏祭りは今度イクの。水樹たんと花火も見るの。
(眠る水樹たんにしがみついてモフモフモフ…)
水樹たん、おやすみなの。
(エアコンのリモコンのスイッチをピピッと押した)
あれ?設定温度が上がっている気がするの?
……まぁいいの。
(部屋が程よく冷えた頃、眠りに落ち夢の中へ)
【また一緒に眠ろうね。水樹たんもお疲れ様でした】
【明日、明後日は来られないかもしれないの】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
>>592 夏祭りだったら日本に行かないとね。
去年作った提灯飾って、うちでお祭りするのでもいいな。
でも先にしゃせいを終わらせようよ?
…しゃせいするとこまでイカなくてもいいからさ(モゴモゴ)
…こら、節電するんだろ?
(すずきさんのお腹に凭れて寛ぎながらエアコンのスイッチを切った)
蝉の声が聞こえるようになってきたな……。
海にも行こうね。
【ああ…もうちょっと粘ってればよかったorz】
【また会えるのを楽しみにしてるよ】
【今日も気をつけて行ってらっしゃい】
>>593(水樹たん)
日本にイクの。
お家でお祭りするの?
ちゃんと夜店もあるんだよね?リンゴ飴に綿菓子にトウモロコシも付けてなの。
(お祭りの趣旨を間違えている気がしないでもない)
しゃせいするの?イカなくてもイイのに終わらせられるの?
…しゃせいじゃない…(モゴモゴ)
(水樹たんはおかしなことを言っているな…と無い首を傾げた)
お祭りしながらしゃせいすればいいの。
……。
(邪な事が頭を過ぎった――かもしれない)
節電するの。だから水樹たん、扇風機買ってなの。
ボク、暑いと干からびちゃうの。毛艶が悪くなっちゃうの。
ニューヨークに扇風機売っているのかな?
(既に買ってもらう気満々だった)
蝉時雨なの。ミーンミーン……賑やかなの。
誰も居ない夜の海がいいの。連れて行ってなの。
水樹たん、おやすみなの。
(いつものように水樹たんを包み込んだ)
(視線はエアコンのリモコンを探してキョロキョロしていた)
【行ってきました。ただいま。おやすみなさい…】
【明日も良き日でありますように…またね】
>>594 林檎飴なんて家で作れるのかなぁ…?
貪欲な熊さん、今日もお疲れ様。
(ムギュムギュ…)
【もう寝た?】
>>595 林檎に水飴をぶっかければいいんじゃないの?
水樹たん、知らないの?
ぶち込んでコーロコロなの。多分。
水樹たんもお疲れ様なの。
(モフモフコロコロ…)
【起きてるの】
>>596 小さい頃に食べたことはありそうだけど…
あれ、常人には歩きながら完食できないと思うんだよね。
水飴?じゃあ水飴はどうやって作るの?
(大雑把な説明に首を傾げ)
あっ、あっ…、ちょ…、何コロコロして……
(抱き合いながら身悶えた)
いつも夜の海だね。
そして帰って来た例しがない…(遠い目)
あのさ、昼でも夜でもいいけど、行ってみたい海があるんだ。
そこでもいい?
(行ってからのお楽しみ、とにっこり微笑む)
>>597 水樹たん、イチゴ飴なら小さいから食べれるの。
林檎なら姫リンゴにすればいいの。
……水飴…お店に売ってないの?
まさか水飴から手作りするの?……水樹たんがね(ボソッ)
えーと?水飴は確か砂糖がいるの。多分。
(ボクが料理のレシピなど知る筈も無く)
こんな風にコロコロすれば…綿飴だって……完成なの。
(水樹たんのナニかを転がしていた)
だって…昼の海は暑いの。
……一度ぐらいは帰って来たの。大きな橋を渡った気がするの。
水樹たんの行きたい海?
…まさか……アレ?
(水樹たんが微笑むとボクはとある海を思い驚愕した)
>>598 …水飴なんか探したことないしな…。
昔話に水飴買いに来る幽霊がいたよね。そういえば。
砂糖と水を煮詰めるのかな?それだとただのカラメルソースか…。
……やっぱり外のお祭りの方がいいかな?
(自宅夏祭りの意外と高そうな難易度に早くも挫けそうになり)
…んっ…、綿菓子は棒をくるくる…だろ?
ふふふ…わかったみたいだね?さすがにエロ熊を自称するだけのことはあるな。
(してない。多分)
でも下心持って行っちゃ駄目だよ?
一度行ってみたかったんだ。日本にはないからね。
…ふぁ。
そろそろ寝ないと。つい本読んでて夜更かしした。
君は明日も忙しいんだろ?ゆっくり寝るんだよ。
明日は僕ももうちょっと早く寝るね…。
おやすみ、すずきさん…。
(いつものようにお腹に抱き着き)
(すずきさんが眠れるように、眠りに落ちるまで背中をゆっくりと摩っていた)
【会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【明日も元気で過ごせますように。おやすみ…】
>>599(水樹たん)
スーパーくまやに売ってないの?
水樹たん、怖い話は止めてなの。
…甘党の幽霊さんなんだね。……それで幽霊さんはどうなったの?
(幽霊話が気になったのに水樹たんは話題転換してしまった)
でんぷんとか凝固剤とかぶち込むのかな?(適当)
(後でこっそり調べてみようと思った)
お家のお祭りもいいの。遊び疲れたら直ぐにベッドでゴロゴロ出来るの。
(自宅ならエアコンも効いているし――とは決して言わなかった)
…棒をクルクルだね?分かったの。
(水樹たんのナニかを掴んでクールクルした)
おかしいの?綿菓子じゃなくてごんぶとフランクフルトになったの?
(クルクルしているとナニかが完成した――かもしれない)
…エロ熊?そこはエロい人がイク海なの?
でもエロは駄目なんだよね?
水樹たんがイッてみたい海……楽しみなの。
(話を聞いているとボクの想像していた海とは違うみたいだった)
何処か外国にイクのかな?
水樹たん、夜更かしは身体に悪いの。いっぱい眠って欲しいの。
寝不足はイケないの。水樹たんの柔肌はボクのモノなの。
(興奮してモフーッと鼻息を吹き出した)
明日も遅くなると思うの。水樹たん、先に眠っててなの。
……今週はちょっぴり忙しいの…。だからたっぷり水樹たん補給するの。
水樹たん、おやすみなの。
あっ…、あん、水樹たんの擦り擦り……いいの…。
(水樹たんを包み込んでいつもの体勢になった)
(今夜は水樹たんがボクの背中を摩ってくれていた)
ふぅん。気持ちいいの……もっと…むにゃむにゃ…。
(いつしか眠りに誘われ心地よく夢の世界へ入っていった)
【来てくれてありがとう。話せて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>(すずきさん)
よしよし。痛くないからじっとしてろよ。
(毛先が丸くなった歯ブラシでブラッシングしてやると、ピエナは気持ちよさそうに目を細めた)
へへ…可愛いな(にへ)
(頬を緩めながら丁寧に梳り、ほわほわ度を増したピエナに擦り擦りしながらベッドに入る)
柔らかい……(擦り擦り)
すずきさん、どんな海を想像してたのかな?
今夜は遅くなるって言ってたし…一人でしゃせいでもしよ。
僕をあんな状態で放置してるあの子が悪いんだから…。
(言い訳めいた独り言を呟きながら、シーツの海に潜ってしゃせいのための道具を取り出した)
【写生だからね?多分】
【水飴を買いに来る幽霊は「子育て幽霊」っていう怪談だよ】
【おやすみ、すずきさん。今日もお疲れ様】
>>588(水樹たん)
だって…水樹たんが卑猥なポーズを取るからイケないの。
(水樹たんの手の中からナニかが生えてきた)
キノコなの…(ボソッ)
(目はキノコ?に釘付けのまま鼻息を吹き飛ばしていた)
左右別べつ?ボク、ピアノがいいの。水樹たん、教えてなの。
…いつか水樹たんと連弾するの(うっとり)
(熊手のボクが鍵盤を叩けるかは謎だった)
ん?水樹たん、何か言ったの?
即乾性の絵の具なの。直ぐに乾くのが流行っているの。多分。
か、描いてるの!ボクを信じてなの。
(ボクの目が泳いでいた)
(素直に「描かずに水樹たんの裸体をガン見してました」とは言えなかった)
止めちゃうの?水樹たん、意地悪なの。
……止めればいいの。
(水樹たんに頬をモフモフされると真っ赤な頬を膨らませた)
ボクは止めないけどね!
(しゃせいするまでカキ続けようと思った)
(描いてないけど)
(水樹たんの身体に筆を走らせた)
筆じゃなくて水樹たんが濡れればいいの。
…もっと足を広げてなの。膝も立ててなの。
(ボクは水樹たんの両足の間に割り入った)
(空いた手で水樹たんの腿を掴んだ)
あっ!
(水樹たんの股間からナニかが聳え立っていた)
…ボクは描かなきゃイケないの。画伯だからね…。
(ゴクリと喉を鳴らし筆先をソレに向かって下ろしていった)
>>602 あっ!?
す、すすすすずきさん…早かったんだね。
(しゃせいを中断し、あたふたとベッドの中を片付け)
(ナニごともなかったようににっこり微笑んだ)
お帰り。一緒に寝よう?
>>601>>603(水樹たん)
……水樹たん、ボクが夜遅いとピエナとイチャイチャしてるの。
…ボクもブラッシングしてなの。
(水樹たんとピエナの微笑ましい様子を影からこっそり覗いていた)
しゃせい!?今からするの?
…邪魔しちゃイケないの。でも見たいの。
(水樹たんに見つからないようにこそこそとベッドに潜った)
…真っ暗なの。水樹たん、何処でしゃせいしてるのかな?
見えないとちょっぴり興奮するの。
(シーツの海を泳ぎながら水樹たんを探した)
(水樹たんのしゃせいを心待ちにしていた――かもしれない)
あ、ああっ?しゃせいが…。あともう少しだったのに…(チッ)
水樹たん、何か慌ててるみたいなの?
(ボクも舌打ちをしながらナニごともなかったように振る舞った)
ただいまなの。水樹たん、寝ましょうなの。
…眠れるの?まだ元気なんじゃ…(モゴモゴ)
【お返事書いてる途中だったの】
>>604 べ、別に?君がいきなりベッドから湧いてきたから驚いたんだよ。
ちょっと…かいてただけだし。
ほら、ピエナは白いから…。白い絵の具で……(モゴモゴ)
げ、元気って何が?ピエナは元気だよ。ね?
(明後日の方向へ目を逸らしながら、聞かれてもいないことまで言い訳し)
(すずきさんをモフッと抱き締めて横になる)
(何故か腰の辺りは隙間が空いていた)
ね、君が思ってた海は何処だったの?
ところでそろそろここの容量も無くなるね。
レベルは上がった?次は君が立ててみる?
(すい…とすずきさんのお股を撫で)
ほぼ僕達だけで埋めてる現状を考えるとな…立てていいのかとも思ってしまうんだけど。
>>605 夏だからボクはいきなり出て水樹たんを驚かせようとしたの。
…水飴くれなきゃ悪戯するぞーってね?
ピエナピエナうるさいの。ボクの名前を連呼してなの。
(水樹たんをジト目で睨んでも水樹たんの目が泳いでいたので視線が合わなかった)
(水樹たんとベッドに横たわった)
うーん?水樹たん、暑いの?もっとくっついてなの。
(何故か今夜は水樹たんと密着出来なかった)
ボクの思った海はねー…
はっ!修行……み、水樹たん、ボクはまだ見習いなの。水樹たんが勃…あぁん。
(お股を撫でられると甘い声を零した)
どうしようかな?ふぅん。
>>606 水飴なんてうちにないよ。
悪戯されるの…?どうしよう。
(恐怖におののくような表情でブルブル震え、すずきさんのお腹に抱き着き)
ヤキモチ妬きのすずきさん。すずきさん…。早く帰って来てくれて嬉しいよ。
…………ふぅ。
(会えないと思っていたのに一緒に眠れる嬉しさと)
(終わらなかったしゃせいの行き場のないもやもやが胸の奥に渦巻き、思わず吐息が零れた)
どんな海だったの?気になるよ…。
焦らさないで教えて?
またリセットされたの?しょうがないな…。
焼肉ばっかり食べてサボってちゃ駄目だよ?
もうちょっとギリギリになったら立てるね。
(手はお股の間をくぐり、尻尾をモフモフと握る)
僕達は作品世界では脇役だし、僕達の関係もオリジナルだからさ…。
作品の名を冠する場を独占してていいものかどうかって…。
あ、君と会うのをやめるとか、そんな話ではないよ?勿論。
さ、寝ようか。
おやすみ、すずきさん…。
(お腹にくんくん擦り擦りしているうちに眠気が訪れ、尻尾を握り締めたまま夢の中へ)
【今夜もありがとう。しゃせいの続きは明日置くね】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>607(水樹たん)
水飴ないのっ!悪戯なの。
(震える水樹たんを優しくコチョコチョした)
それが予定が変わって明日は来られ…ない……かも?なの。
明後日も……。
ふぅん。肉の日には落ち着くと思うの。
(水樹たんをムギュムギュと抱き締めた)
塩分が高い海なの。それだけなの。水樹たんの海も教えてなの。
(「焦らさないで」と言われるとあっさり答えた)
毎日ニンニンしようと思いつつ…ごめんねなの。
ボク、忍者道場にイッてくるの。
あっ、ぁん…お股……尻尾が…いやん。
(しょんぼりしていると尻尾に刺激が走った)
(お股にも水樹たんの腕が当たっていてボクの鼓動は早まった)
水樹たんと会えて…話せてボクは嬉しいの。
いつか…は、やってくるけど……一日でも長く一緒に居られたらいいな…と思うの。
(たどたどしく言葉を紡いだ)
水樹たん、おやすみなの。今夜…話せてよかったの。
(水樹たんのくんくん擦り擦りに甘い声を零していた)
(尻尾がムズムズして暫くは眠れぬ夜を過ごした)
水飴くれても…悪戯……むにゃむにゃ…。
(いつしか睡魔が訪れて眠りに落ちていった)
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。よく眠れますように…】
>>602(すずきさん)
ん…っ。
(すずきさんの鼻息が剥き出しのそれを撫でるように掠め)
(その刺激に腹筋に力が入ると、それは別の生き物のようにふるんと跳ねた)
……うん。いいよ。
(同じことを言った小さな友人のことを思い出し、少しだけ淋しそうに笑って)
(感傷を振り払うように、ことさら意地悪い表情を作り)
君はホント感情が顔に出やすいぬいぐるみだね。
目を逸らしながら「信じて」なんて言われてもなぁ。
嘘つく悪い熊は不能になるかもしれないよ?
ちゃんと真っすぐ…僕を見て…?
…あっ!?
(すずきさんの体が膝を割ると咄嗟に膝を閉じようとしたが間に合わず)
(普段見せることのない所までその眼下に曝してしまい)
あ…、ま…待って…。この体勢で膝を立てたらもっと足開くことになるし。
(挑発し過ぎたかと窺うようにすずきさんの顔を見上げて)
……。
(すずきさんの持つ筆が中心へ近づいていくと、視線がそちらへ吸い寄せられる)
…っぅ…。
(敏感な先端に筆が触れた瞬間、息を呑んでひくっと体を引き攣らせ)
(柔らかい筆先の感触は快楽を得るには弱く、触れられるほどもどかしさは募り)
(物欲しそうな色を浮かべた目で自分を組み敷く熊を見つめ)
【塩分が高い海…死海とかかな?…でもアレは湖…(モゴモゴ)】
【忙しくてもちゃんと体を休めてね。おやすみ…】
>>(すずきさん)
【容量ギリギリで24時間書き込みがないと落ちるって聞いたことあるから保守】
【上のレス、物欲しそうにしてるけど焦らして弄んでも…(モゴモゴ)】
【じゃあまた。おやすみ、すずきさん】
>>(すずきさん)
ふぅん。肉の日到来なの。
ボクそっくりな熊さんは落ち着いたのかな?
日本の肉業界は当分、落ち着かなさそうなの…。
(ソファでピエナと遊びながら溜め息をついた)
…スレ立てどうしようかな?
まだイクには早いような気もするの。
今日中にイケそうで…イケない感じなの?あぁん…。
(シコシコシコ…)
【待機】
【疲れてたら早めに寝てね】
>>612(すずきさん?)
ついに来たの。ボクは肉汁に塗れるの。
水樹たん、ただい…
あら?また熊さんが来てるの。
(リビングに入るとボクそっくりな熊が居た)
セゴムしてないのかな?この家のセキュリティはどうなってるの?(ブツブツ)
……いやらしい熊なの。
(ソファでシコシコしている熊をガン見した)
イクならさっさとイッてなの。でも飛ばし過ぎはイケないの。
(喘いでいる熊の股間を恐る恐る覗き込んだ)
【遅くなってごめんね。ちょっとだけ…】
>>613 熊さん、お帰りなさいなの。
何ブツブツ言ってるの?細かいことばっかり気にしてケツの穴の小さい熊なの(ボソッ)
…ケツはでかいくせにね?(くす)
…いやん。見ないでなの。
(ボクそっくりな熊に見つめられるとボクの宝物のピーたんを掴み取ってお股を隠した)
もうイクのは明日にするの。ボクも寝る時間なの。
ステーキ用のお肉を用意してあるけど…。
【お疲れ様。会いたかったよ。僕もそろそろ寝るね】
>>614 熊さん、ただいまなの。
んー?今何か言ったの?
ボクと同じ熊のくせに…なの。でもプリケツはボクだけだけどね?
水樹たんはボクのケツ穴も愛してくれるの。多分?
(水樹たんは居ないと思っているので適当に言った)
あっ!ピーたんに悪戯しないでなの。ピーたんが汚れちゃうの。
(熊の股間にピーたんが宛がわれると慌ててソファへ駆け寄った)
明日にするの?熊さんもイケない熊なんだね。
お肉!肉は何処なの?お肉も明日なの?
…ところで熊さん、今夜は泊まってイクつもりなの?
ステーキお肉は置いていってなの。
【水樹たんもお疲れ様でした。会えて嬉しいの】
【一緒に眠りましょう】
>>615 キミのケツ穴如きなんなの。
水樹たんはボクの穴という穴の中に入ってきたの。
(見た目だけは愛くるしい熊二匹は品のない会話を応酬した)
ピーたんはボクのモノなの。水樹たんもボクのモノなの。
(ピーたんをムギュッと掴んでボクのお股に押し付けた)
ボクは一人前の忍者熊だからね?ちょちょいのちょいと明日イッてヤルの。
(ぽっこりお腹を反らして威張り、ソファから飛び降りてキッチンへ行った)
(冷蔵庫から分厚いステーキ肉を取り出した)
これは特別なお肉なの。明日食べるの。
…ところでキミは水樹たんの家に水樹たんが居ないことを不思議に思わないの?
フフ…このお肉はボクのモノなの…。
とっても美味しそう……水樹たん……。
(ステーキ肉をガン見しながら、喉の奥でククッ…と笑った)
【脱ぐタイミングが…】
【次で寝る…かな?】
>>616 ひどいの!ボクはケツ穴もまだなのに熊さんだけズルイの。
(熊の話を真に受けて頬を膨らませた)
欲張り過ぎなの。どっちもあげないの。水樹たんもピーたんもボクのモノなの。
あぁっ!ピーたんが汚されちゃうの!?
(熊の股間にピーたんが押し付けられるとギョッとした)
ボクのピーたんが…熊に……
(ピーたんを魔の手から救い出せずにがっくりとうなだれた)
明日イッてきてなの。ついでにボクの分も修行してきてなの。
(見習いの熊は修行では張り合わなかった)
この家の冷蔵庫にあるんだからボクのお肉なの。
ボクにも半分、寄越しなさいなの。
………。
水樹たん…えっ?えっ?そのお肉…まさか……。
(家に水樹たんが居ないのは――よからぬ妄想が頭を過ぎった)
ど、どうしよう?ボクの水樹たんがお肉に化けちゃったの!
水樹たんを返してなのー!!
(必死の形相で熊に飛び掛かってステーキ肉を奪い取ろうとした)
【眠かったら直ぐに眠ってね】
>>617 ボクは水樹たんに奥の奥まで知り尽くされちゃったの。
もう水樹たん無しではピクリとも動けないの。
(ムキになって膨れる熊を見て更に煽ってみた)
あっ!?ちょっ…危な…っ!
(ステーキ肉にすずきさんが飛び掛かってくると揉み合いになり)
(かい潜ろうとした熊手が頭に当たり、着ぐるみ頭がもげてゴロンと転がった)
あー…。
へへ。ごめんね。怖かった?
夏の夜のホラーを演出してみたんだ。
(ちろっと舌を出して微笑み、すずきさんの頭を優しく撫でる)
(驚かせて悪かったと思う反面、必死だったすずきさんを思い出すと笑いも込み上げて)
…でも本当にこの肉が僕だったら、取り戻した後どうするつもりだったの?
君ステーキはまた時間のある時にして…ベッド行こ?
ピーたんも汚したりしてないからね。
(肉を仕舞って体の着ぐるみも脱ぎ、皆を連れてベッドに入った)
(横になるとすぐすずきさんのお腹に抱き着き、ふかふかくんくん擦り擦りさわさわ撫で撫で…)
…会いたかった。
顔見て声を聞いて君に触って……
(すずきさんの柔らかいお腹や頬に触れ、短く口付けを落とし)
…キスもしたかったんだ。
おやすみ、すずきさん。
またゆっくり話そうね…。
(定位置に収まると、しっかり抱き着いて補給しながら眠りに落ちていった)
【君も無理しないでね。長引かせてごめん】
【会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
>>618(水樹たん)
【今夜は眠るね。お返事は明日置くね。容量が超えそう…(モゴモゴ)】
【謝らないでね。話せて楽しかったよ。呼んでくれてありがとう】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
>>619 【すぐ終わるつもりだったんだけどつい…】
【それじゃ立ててくるね】
>>618>>621 水樹たんに最奥まで侵入されたの?
穴の奥の奥まで……悔しいの。
(嫉妬の炎がメラメラと燃えた)
(水樹たん?を取り返すべく熊にタックマすると熊の頭がもげた)
み、み、みずきたん!?生首が…(ブルブル)
(熊の身体に頭が水樹たんで一瞬、躊躇した)
良かったの…。ボク、水樹たんはてっきり……。
……取り敢えず冷凍保存…いや、すべての水樹たんを取り戻すまで…(モゴモゴ)
(どうするつもりだったかは口を濁した)
(脱皮した水樹たんとまだ汚されていないピーたんと寝室へ)
あぁん、ステーキ肉……素敵…。
(特別なお肉の行方を目線で追っていた)
(その夜は腹の虫を響かせながら眠りについた)
(翌日)
(修行もしないでいつものように帰宅した)
水樹たん、ただい…
また居るの。熊さん、イッちゃったの?
ボクそっくりなくせに先に性…成長しちゃったの。
お赤飯炊かないとイケないの。
(今夜も熊が家に来ていた)
(ベッドで何故かぐったりしているようだった)
熊さん、泊まってイクの?ベッドの独り占めはよくないの。
(熊を押し退けるようにベッドに潜った)
【スレ立てありがとうございました】
>>622 イッて立ててきたの。
もう当分勃たないの…。
(寝転がったままふにゃふにゃなナニかを弄んでいた)
あん。ここはボクのベッドなのー。
(熊に押しのけられると、頭がもげてベッドから落ちた)
あ、また脱げちゃった。
バラバラになった僕を探して冒険に出る?勇者熊さん。
もうこの時間だしお肉は後で僕が美味しく頂いておくよ。
(体は熊のまますずきさんをムギュムギュムギュ…)
【書けるかな?】