>>698 【キスティス、少し眠くなってきた】
【今日はここまでにして凍結でもいいか?】
>>699 【私も同じことを考えていたわ。次はいつがいいかしら】
>>700 【だったらよかった。次は金曜日の夜でどうだ?】
>>703 【ええ。今日もありがとう。スレをお返しします】
>>704 【ありがとう、楽しかったよ】
【じゃあスレを返しておくぜ】
てす
【スレをお借りするわ】
>>607からね、続きはもう少し待っていて。
【スレをお借りします】
>>707 【この前ほむらちゃんのレスが早いとか言って、誤解させちゃったかもだけど】
【あれは私も頑張らなきゃって意思表示のつもりだけだったから】
【ほむらちゃんはいつも通りでいいからね?】
【むしろ早い方が助かるし……】
【今日もよろしくね!】
>>607 ……いいの?
私、まどかを放さないかもしれないわよ?
(まどかを見つめる目もいつしか潤んでいって)
そう……
んんっ……私も好きよ、まどか……
(友情以上の感情を込めて好きだと囁いていく)
(舌で舐められていくたびにもどかしげに身体を振るわせる)
あ、あぁっ……!
まどか、私の胸……おいしい?
(乳首に口をつけるまどかの頭をそっと抱いていき)
(ふと浮かんだ疑問を投げかけてみた)
【そう、私は私のペースでやってみるわ】
【ええ、こちらこそよろしく】
>>709 うん、いいよ。ずっと一緒にいるよ。
だから悲しい顔しないで?
あ、でもトイレは一人で行きたいな。
(冗談めかしく言ってから、そっとほむらの目頭を親指の腹で撫でて)
お、おいしい……のか、わかんないけど、ほむらちゃんの味がする……
(ほむらの背中に回した腕を更に引き寄せて)
(赤ちゃんの様に柔らかな乳首へ吸い付く)
ちゅぅ…ちゅっ…んっ……ほむらちゃん、気持ちいい?
ずっとこうしていたいけど、そろそろのぼせちゃうかもね?
(乳首をくわえつつ、上目づかいでほむらの表情を窺いながら反応を楽しんで)
>>710 私は夜、怖くて一人でトイレに行けないわ。
まどか……付いてきてくれる?
(目のふちを撫でてもらうと、くすぐったそうに目を細めていく)
私の……味?
それはおいしいのかしら……悪い気はしないけれど。
んっ…ふぅ…
(熱のこもった息を零しながら、胸の頂も少しずつ硬くなっていき)
わからない……気持ちいい…のかもしれないわ。
んっ!はぁ……そうね、そろそろ出ましょうか?
(胸に顔を埋めているまどかに目を向ける)
(ふと目が合えば、恥ずかしがって視線をそらしてしまう)
>>711 えー?そんなの嘘でしょ?
もう……しょうがないなぁ。
じゃあほむらちゃんの時だけで、私は一人で行くからね。
(ほむらの子供っぽいわがままに笑顔で返して)
安心する味……味というか、ぬくもり……?
(むにゅっと頬を胸に押しつけて、気持ちよさをアピールする)
…どうしたのほむらちゃん?
ほむらちゃんから強引に入ろうっていったのに。
(今頃になって恥ずかしがっているほむらに、くすりときてしまい)
(立ち上がると、ほむらの手を引いて脱衣所へと戻り)
拭いてあげるね。
(柔らかなバスタオルで後ろからほむらの体を包み込み、全身を拭いてあげて)
(タオル越しにそのまま後ろから抱きついてしまう)
なんだか楽しくなってきちゃった。
>>712 本当よ、怖いものは怖いの。
一人になるのは嫌だから、まどかの時も付いていくから。
(当然のことのように、さらりと付いていくと宣言する)
まどかは、甘えたがりなのね……
んんっ……
(柔らかい肌と肌が触れ合って、心地良い感覚に浸っていく)
え、ええ……まどかは私に全てを見られても平気なの?
(連れられるまま脱衣所へと導かれていき)
(優しく拭いてくれるまどかの手に全てを委ねていた)
……ぅ。
のぼせてしまったみたい……まどか、私のこと支えててくれる?
(足がふらついてバランスを取ることに苦労してしまう)
(背中を預けるようまどかにもたれかかっていった)
>>713 ふぇ〜……付いて来られた方が怖いよぉ……
(もはや苦笑いで対応するしかできない)
も、もうほとんど見られちゃったし。
全てって、これ以上なにを見せたらいいのかな……
(色々想像してみても、どれも見当違いな気がして)
わわっ?大丈夫……?
お部屋までいこ?
(着替えも難しそうなので、互いにバスタオルだけをはおって)
(ほむらを支えながらベッドのある部屋へと移動する)
>>714 まどかを怖がらせるものの全てから守ってみせる
(使命感に燃えて、いつものように顔を引き締めていく)
わ、わからない……
(聞き返されると照れてしまって声が震える)
……ん、うん。
(部屋に到着するとまどかの手から離れてベッドへと歩く)
(ふらふら怪しい足取りで歩いていくと、ベッドの上に倒れこんでいった)
まどか……来て?
(うつ伏せに倒れたまま、視線をまどかに向けて)
>>715 え、えっとぉ……
その怖い対象がほむらちゃん自身の場合、どうなっちゃうのかな……
(なるべく傷つけないように、慎重に言葉を選んで)
(結局ストレートに伝わってしまっている)
だ、大丈夫?お水もってこようか…?
あ、うん……
(具合悪そうなほむらを気遣うも、ベッドへと誘われてしまったので)
(端へ腰をおろして、ほむらの髪を撫でつける)
疲れちゃったんだね。…このまま寝ちゃおっか?
ほむらちゃん、寒くない?
(裸同然の格好で、ほむらに沿うようにベッドへ横たわり)
>>716 ……
まどかは私が怖いの?
(じっと目を見て話してから、悲しげに視線を伏せていく)
大丈夫、喉は渇いていないから。
……ありがとう。
(しっとりと濡れたままの髪を撫でられると嬉しそうに頬を緩ませて)
(身を捩じらせてまどかとの距離を詰めていく)
少し寒いかもしれない。
まどかの肌であたためて?
(近づく途中でタオルが外れてしまい)
(一糸纏わぬ姿でまどかへと抱きついていった)
>>717 ちっ、ちがうよっ!?
もぅ冗談だよぉ本気にしないで…?
(両手をバタつかせ、慌てて訂正する)
やっぱり寒い?パジャマ着替える?
……へぇっ?わ、私の肌であたためるの?
(唐突な申し出に困惑していると、ほむらが抱きついてきて)
も、もう……
(今度はこちらがほむらの頭を胸に抱える様にして抱き締めてあげて)
(額に優しく唇を落とす)
>>718 本当?
冗談だったのならいいけれど…
(半信半疑で、疑うような目でまどかを見る)
……今度は私がまどかの胸を…
んん…ちゅ、ちゅう……
(額のキスのお返しにまどかの胸に口をつけていく)
(キスというよりは子供が胸を欲しがるようで)
まどか……こうしていると安心する…
ちゅ…くちゅ……
(舌先を出して、胸の先端を舐めて刺激していき)
>>719 ほ、ほんとうだよ?
どこにだって付いてきていいから……はぅ……
(これ以上拒んでも何されるかわからないので素直に諦める)
……え?や、ちょっと…ほむらちゃんっ……
やぁっ……んぁっ……
(引きはがすどころか、逆に胸を押しつけるようにして)
安心…するの?
でも……そんなに吸ったって…なにもっ…でないょ…ぁうっ……
(体の底がうずき、脚を擦り合わせてもぞもぞと動く)
んうぅっ……!!
(なだらかだった先端がぷくりと膨れていき)
(ほむらの唾液で微かに光を反射している)
>>720 【まどか、今日はもう眠くなってきたわ】
【凍結でもかまわないかしら】
>>721 【うん。わかったよ】
【次はいつにしようか?土曜日以降なら大丈夫そうなんだけど】
>>722 【そうね、先の予定は木曜日ごろにわかるから】
【その日に伝言をさせてもらっていい?】
>>723 【わかった!伝言板見張ってるね】
【私の方がストーカーみたいになってきちゃったよ……】
【あと、なりゆきでも全然いいんだけど】
【ほむらちゃんがしたいことあったら言ってね?】
>>724 【まどかに付きまとわれるならむしろ好都合よ】
【そうね、まどかに引っ付いたり甘えてみたり……かしら】
【攻めていくのは得意じゃないから】
【先におやすみさせてもらうわね。ありがとう、まどか】
>>725 【ふふ、なんだか逆転しちゃったね】
【私は、ほむらちゃんが喜んでくれることしたい】
【ほむらちゃんに甘えられるの大好きだから、いっぱい甘えてねっ】
【リード……が、がんばる】
【それじゃあおやすみなさい】
【スレをお返しします】
【リグルとのロールにお借りします】
【同じく、映姫とのロールにお借りします】
>>728 ふふ…私は果報者です。
こんなにも愛らしいリグルを独り占めできるのですから。
(寄り添い合い方を抱き合っていると胸が温かくなってくる)
(腕の中の小さな蟲姫が愛しくて愛しくて仕方がない)
本当…こうして貴女と出会えてよかった…
愛しい人のぬくもりを知らずに数千年を過ごしたと思うと今までの人生がもったいなく思えてきますね。
私のリグル……
気に入っていただけたようで何よりです。
ふふ、時には飲み明かすのも乙なものです。
(相好を崩すリグルを見ていると胸がドギマギして軽く頬を染める)
(こうしていると所帯を持つってこういう事なのですかねぇ…などという事まで思い浮かべ)
(なんだか照れくさく思えて徳利を傾け酒の味を楽しんだ)
貴女をお迎えしましたらまずは…ん…
部屋は私と一緒でよいとして…荷物はどのくらいでしょうかね?
(少々せっかちな事まで真面目に考え始めた)
(同居生活を思い浮かべると胸が弾む)
(ならんで仲良くお餅を頬ばっていると…なんだか暖かい生活がそこにあるように感じられて)
幸はいくらあってもよいのですよ。
私とて同じ思いです。ふふ、それにしてもリグルは料理が上手ですね…よいお嫁さんになれますよ。
その……ふふ……本当に私は果報者です…
(照れくさい台詞が自然に喉から出て)
(恥じらいつつもお餅を口に運んだ)
(豊かな香りはリグルの愛情に感じられてますます幸福な気持ちでいっぱいになる)
【それでは前回の続きから再開させていただきますね】
【改めまして今宵もよろしくリグル】
【あ…それとリグルは今宵は何時くらいまで可能でしょうか?】
>>729 私も、知らなかったな。
(こうして身を寄せ合うと、自然に胸が高鳴って)
(けれども今はそれだけではなくて、とても安らいで感じられて)
大好きな人と二人きりでいられることが、こうして寄り添っていられることが
こんなに幸せで、安らげることなんだ、って。
(こんな時間が永遠に続いたらいいのにと願う)
(そして、これからの未来が楽しみで仕方なくて)
だったら、これからいっぱい一緒にいようよ。
今まで知らなかった分、出来なかった分、二人で…いっぱい幸せになろうよ、映姫。
(そっと映姫の顔を覗き込み、にこやかに笑って)
え…あ、そう……だね。
ひと冬ってなると結構長いし、着替えとかも沢山いりそうだな。
後は身の回りのものがいくつかと、調理道具かな?
(こうして考えると、結構な量になりそうだ)
でも、急に何か必要になっても戻れない距離じゃないから、きっと大丈夫だよ。
(二人身を寄せ合って、酒も肴も美味しいけれど)
(何よりも今は、二人だけの時間がなにより嬉しくて)
そりゃぁ頑張っちゃうよ、料理だって、何だって。
……だって、大好きな映姫のためだもん。
(周りはじめた酒精と、胸をくすぐる恥ずかしさとで、ほんのりと頬を朱に染めて)
大好きだよ、映姫。
(甘いお酒で喉を潤しながら、蕩けるような声で囁いた)
【私は多分2時くらいまでは大丈夫かな】
【映姫も、途中できつくなってきたらいつでも言ってね】
>>730 貴女は本当に朗らかで太陽のような娘ですねリグル。
ふふ、これはこれからの幾千年が楽しみです。
あなたと一緒なら本当に心豊かな人生を送れそうですよ…
(目の前のリグルの顔を見ていると胸がいっぱいになる)
(こうして寄り添いあっていると心臓の鼓動が伝わるようで)
(どれだけの時を豊かで幸福に過ごせるだろうか)
(二人で過ごす時間はどれだけ胸を満たし合えるだろうか)
(それを思うと映姫の頬は綻ぶ)
ふむふむ…狭い家ではありますがそのくらいのスペースは作れますよ。
時間をみて支度しておきますゆえ。
(言われて見ればその通りだ)
(空を舞える自分たちにとって家の距離は遠い物ではない)
(それがますますリグルを身近に感じられて嬉しくなった)
ますます楽しみですねぇ…お腹の減らし甲斐がありますよ。
あ、それに二人して厨房に並ぶのも楽しそうです。
私がお野菜を切ってリグルがお鍋に火をかけて…
二人だと日常の小さな事にも楽しみを見出せるのですね…ん…
(酒を友に台所の風景を思い浮かべていた)
(ほのかな香りが胸を満たし優しい時間が二人の周囲を流れていく)
(いつもなら酒が回り始めると適量で止めてしまう映姫だが…今夜はもっとこの空気に身を委ねていたかった)
(喉を通る酒とリグルの体温が心に彩りを与えてくれる)
本当…こんなに幸福でよいのでしょうか…
私もですリグル…こんなに誰かを好きになったのは初めてです……んっ……
(甘い声に体が自然に動いた)
(そっと愛しいリグルを抱き寄せると唇を重ねる)
(心地よい柔らかさとほんのりとした酒の香りが感じられて)
(映姫の心をかき乱さずにはいられなかった)
【心得ました】
【それではお互いに無理をせぬよう楽しみましょう】
>>731 そんな風に言われちゃうと、やっぱり少し照れちゃうけど。
でも……映姫がそう思ってくれるなら、私も嬉しいな。
……私、妖怪になってよかった。ただの蛍じゃなくてよかった。
ひと夏なんて短い命じゃないから、ずっと映姫と一緒に生きていられるから。
(年ごとに移り変わる仲間達を見守りながら、長すぎる命の意味を考えることはあった)
(けれど今ならわかる。こうして大好きな人と、映姫とずっと一緒にいることが出来る)
(その幸せを知ることが、この命の意味なんだ。そんなことを考えながら)
私も手伝うよ、私と映姫の家だもの。映姫と一緒に作っていきたい。
(今はまだ見知らぬものばかりのこの家が、いつか自分の帰るべき場所になるのだと思うと)
(その全てがたまらなく愛おしく感じられて)
映姫の仕事は大変そうだから、いっぱいおいしいご飯をつくって待ってるよ。
(そうなるともっといろんな料理を覚えないとな、と気合いが入る)
(仕事を終えた映姫を迎えて、二人で食卓を囲む)
(きっととっても幸せな、いつかやってくる未来に思いを馳せると、自然と頬が緩んで)
そしてさ、お休みの日には一緒にお出かけしようよ。
説教をして回る時間はなくなっちゃうかもしれないけどさ
閻魔様はみんなに平等じゃないといけないんでしょ?
だったら……映姫が映姫である間くらいは、映姫を私のものにさせてほしいな。
(幸せな空気と酔いに任せて、次々に未来の夢を語っていく)
(その一つ一つが叶うのだと考えるだけで、目に映る全てがまばゆく輝いているようで)
あ……えい、きっ。
(抱き寄せられて、唇を重ねて。それだけで胸が早鐘を打ち始める)
ん、ぁ…っ。ちゅ、はむ、んぅ……。
(触れ合う唇がやけに甘くて、熱くて。頭の中まで甘く蕩けてしまいそうで)
(知れず、舌を差し出し映姫の唇を割り開いて)
(ただただ映姫を感じるように、ぴちゃぴちゃと舌を突き出し絡めていくと)
(お酒の味だろうか、舌先にはクセになりそうな甘さが感じられて)
>>732 いつかそのお話をしましたね。
こうして出会えた事もまた意味のある事。
貴女が妖怪になってくださった事を感謝しますよリグル。
(長い長い時を経て出会えた恋人をなによりも愛しく思える)
(そのような事を考えていると…ふと石の地蔵の頭に蛍がとまっている様を思い浮かべてしまい)
(思わずクスリと微笑んだ)
貴女の朗らかな笑顔が一番の調味料ですよ。
…なはは…いささか気障な台詞でしたね。
(言ってはみたものの思いっきり照れくさくなって頬をかきながら)
なれど貴女にも虫の主としてのお仕事があるのですから無理はなりませんよ?
私にも時には貴女に料理を振舞わせてくださいな。
二人で負担は分かち合ってまいりましょう。
(最近忙しさにかまけて料理の手を抜いていたかも知れない)
(また気合を入れて何か作ってみようか)
(なによりリグルの笑顔を見ていると自分も何かしたくなってくる)
それでは二人で湯治ですとか花見ですとか…
いつかお話した夏の蛍を見るもよし。
ふふ…楽しみですねぇ。
ヤマザナドゥではないただの四季映姫として…
貴女と巡る幻想郷は違った彩りを見せてくれそうです。
幾度も繰り返してきた事が傍らに貴女がいるだけでこうも違ってくるのですね。
(出かけ先で誰かと行き会ったらついいつもの癖でお説教してしまうのだろうか)
(そんな映姫を叱るリグルが浮かんできて、でもそれすらも心地よい夢に感じられた)
ん…んんぅ……りぐ…る…っ…
あ…んっ!
(受け入れたリグルの舌は何よりも熱く愛しく感じられた)
(水音を立てて舌をからめあい唇を触れ合わせ続ける)
(瞳を閉じるとますますリグルの存在が深く感じられて)
(甘く蕩けるような口付けに酔いしれていく)
ぷはっ……ん……リグル……
はっきりといいます……貴女と…陸みあいたいのです……
(唇を離すと小さく耳元で囁いた)
(恥らう気持ちもあったがそれ以上にリグルを求める気持ちが大きくなって)
(熱くなった体温が冷気を求めるかのように自らの服に手をかけた)
>>733 ずっと一緒にいられるもんね。いつまでも、どれだけ時が過ぎても。
……どうしよう、これって、これって凄いことだよね。
ずっと好きでいられるなんて、ずっと一緒にいられるなんて。
(永遠とも言えるほどの長い時間。これからは孤独を感じる理由なんてない)
(それがどれだけ嬉しいことか、胸の内に温かな感情が込み上げて来て)
うん、映姫の料理も楽しみにしてる。一緒に暮らしていくんだもん
一緒に生きていくんだもん、楽しいことも嫌なことも分け合って、一緒に生きていこうね。
(映姫の仕種の一つ一つが愛おしくて、もっと触れたくて、愛したくて)
沢山教えてね、映姫のこと。どんな風に生きて来たのか、いつも何をしているのか。
私も、いっぱい教えてあげるから。……そして、これから二人の生活を作っていこうね。
きっと、今までの幻想郷とは違った景色が見られるよ。
だって……こうして一緒にいるだけで、世界が違って見えるもの。
(隣に寄り添う映姫の姿は、夜の星よりも、ちらつく炎よりも引き込まれるような美しさで)
んぅ……映姫、映姫っ。ん、ふくっ、ぁ…ちゅ、うぅっ。
(重ねた唇、絡め合う舌。触れ合うたびにぞくぞくするほどに興奮を覚えて)
(流れ込む唾液でさえも甘く感じて)
(蛍が好む甘い水。でも私にとっては、これが何より甘い水)
(そんな甘くて熱い水を、こくこくと飲み下して)
ん……ぁ。うん。私も、映姫と一緒になりたい。
(映姫が自分を求めてくれた、それが嬉しくてまた表情が蕩ける)
でも、ちょっとだけ待っていて……実は、準備してたんだ。
(映姫が切り出さなければ、いずれ自分から話していただろう)
(お互いを愛して、互いに互いを刻み合うことを)
………また、部屋を借りるね。準備できたら、呼ぶから。
(この手の中の温かさを手放すのは惜しかったけれど)
(これからの自分を見てもらいたくて、体を離して映姫の部屋へ)
うまくいくといいな……うん。
(扉を閉めて、部屋の明かりを吹き消して。外から漏れるわずかな明かりがか細く照らす部屋の中)
(静かに服を脱ぎ去って、素肌の上からマントだけを羽織って)
(そして、仕込みを済ませて呼び掛ける)
……いいよ、映姫。来て。
>>734 そうそれこそ末永く…うん…本当によい言葉です。
一緒にお料理したりお掃除したり…こうした当たり前の事がなによりも幸福です。
夕餉を共にしていると時折私は仕事の愚痴を言って、貴女はその日出会った仲間の話をして。
それこそずっと…何千年も…
(口に出してみるとますます実感として感じられる)
(これ以上の人生は映姫には思い浮かばなかった)
(リグルが笑っているだけで胸が満たされていくようで)
ふふ、いくらでも教えますし教えていただきます。
知ってる事も知らなかった事も。
私がどれだけ貴女に胸を焦がされているかも……
(言ってみるとまた頬が紅に染まる)
(温もりが肌に染み渡るようで)
準備…ですか?
(一体何事だろうか)
(好奇心が疼くのを感じるが聞いてしまうのも野暮だ)
心得ました。それでは楽しみに待ちましょう…
その…じ、焦らされると…も、燃えますし…はぅ…
(はにかみつつもそんな言葉を口にしてリグルの背を見送る)
(自分の手の中から離れていくリグルにいささかの寂しさを覚えつつも)
(触れ合い愛し合う時間はいくらでもあると自らに言い聞かせた)
(かすかに乱れた服をそのままについ丁寧に正座してしまうのはいつもの几帳面さか)
はいリグル…では……
(いつも潜りなれた自室の戸…だが今日はいつもと違って感じられる)
(戸を明けて薄暗い部屋に歩みいり…)
り…リグル…ふふ…大胆です…
(リグルの姿をその瞳に映してこれからの行為に胸をときめかせた)
>>735 (いつもならば落ち着くはずの闇の中、けれどもこんなに落ち着かないのは)
(すぐそばに映姫がいて、そしてこれから睦みあう)
(胸が張り裂けそうなほどの期待と不安、高鳴る胸を押さえるように深呼吸して)
戸、閉めて。
(マント一枚だけを羽織って、そんな姿に映姫の視線が吸い付けられるのを感じて)
(それが恥ずかしくて、嬉しくて)
(再び戸が閉められると、部屋の中は闇に包まれて)
……しっかり、見ててね。妖怪蛍の魅惑の光。
映姫だけに見せる、私の姿。
(するりと衣擦れの音を残してマントを落とす)
(すると、闇を柔らかに照らす淡い光が漏れ出した)
(その源はリグル自身、その身体から漏れ出る淡い光は、柔らかに追いやられた闇の中で)
(リグルの小さな身体を幻想的な色に染め上げていた)
(妖怪蛍の魅惑の光、それに相応しいほどの、引き込まれるような優しくそして妖しい光)
(全身からそれを放ちながら、惜し気もなく肢体をさらけ出して)
見せたかったんだ、私が、一番綺麗だと思う私の姿。
そしてこのまま、映姫と一緒になりたかったんだ。
だから………来て、映姫。
(大きく両手を広げて、妖しい声色で招いた)
>>736 はい…リグル…
(静かに戸を閉ざす)
(その仕草の合間にもリグルから目を離す事ができない)
あ………
(呆然として闇を照らす暖かな光を見つめていた)
(慣れた自分の部屋がもはや別世界に感じられる)
(夏には少し早い蛍の光)
(吸い込まれるような引き付けられるような淡く可憐な光)
(それを発する愛しい少女に映姫はただ魅入られていた)
リグル…綺麗…です…なによりも…
幾千年生きた中でも一番綺麗な……
(何を口にしても今のリグルを形容できない)
(世の中には言葉が少なすぎることにもどかしさを覚えつつリグルへと歩みよっていった)
(一歩一歩…一枚一枚服を脱ぎながら…)
(細く幼い体をリグルの前に曝け出していくと裸の心も晒しているようで)
(喜びと一体感がこみ上げてくる)
リグル…リグル…貴女と…今宵貴女と一緒に…リグル!
(リグルを抱きしめるとそっと横たえて覆いかぶさる)
(再び口付けを交わしその背中や首筋を指先で愛撫した)
(触れ合う肌と肌がなによりも暖かく愛らしいものに感じられて)
リグル…貴女とこうしていると…暖かくて胸が満たされていきます…
私のリグル…
(うっとりとした声色でそっと首筋にキスをした)
>>737 映姫……私の光、気に入ってくれたんだね。
(光に誘われるように、服を脱ぎ去りながら近づいてくる映姫)
(淡い光に照らされて浮かぶ映姫の身体に、こちらが魅了されてしまいそうになって)
蛍はこうやって光って、番う相手を探すんだ。
だから、私にはずっと映姫がいるから……光る必要なんてないけど。
映姫が好きだから、見てほしいから……そうしたんだ。
(だからきっと、それはある意味正しい光の使い方)
(闇の中で輝く蛍は、見事に一番愛しい人を捕まえた)
ぁ……映姫っ。うん、うん…っ。いっぱい愛して。
(押し倒されて、肌を重ねて。先ほどよりも映姫の熱が直に伝わって来て)
ん……っ、ん、んぁっ、くぅ……ぅぅん♪
(身体も心も映姫を求めてしまっていて、くすぐるように指が動くたび)
(ぴくりと身体を震わせて、身体の底から沸き上がってくる快感に身を委ねていた)
え…きぃ♪ひぁっ、んぁ……気持ち、いいよぉ♪
(首筋に吸い付いた映姫の頭を掻き抱いて、穏やかな快感に悶える)
(秘所からはじんわりと、快感を示す蜜が溢れはじめていて)
>>738 私だけの光…私だけの灯…
ふふ…順番が逆ですけれど…番ってから見せていただくのも悪くはありません。
これだけ私の心を引き付けずにおかないのですから…
(闇の中で輝く蛍に魅せられた心はもう離れる事はない)
(幾度も出会った蟲姫の知らなかった姿を見るたびに愛しさと喜びがこみ上げてくる)
(ほのかに優しく光る蛍をその手にかき抱いて)
いっぱい…いっぱい愛し合いましょうっ
リグル…貴女と…熱も快感も…何もかも…っ!
(腕の中のリグルの身体を映姫の指がそっとくすぐる)
(幾度も首筋にキスをしてリグルの腕に触れられるとそれだけで喜びを感じて)
いっぱい…いっぱい気持ちよくっ
二人で…いっぱい!
(太股に湿り気を感じるとリグルの蜜を指ですくう)
(もはや我慢できなくなり指についた蜜を舐め取ると秘所と秘所を重ね合わせた)
(身も心も一つになりたくて重なりたくてひたすら秘所を擦り合わせる)
(腰を揺り動かすたびに映姫の秘所からみ蜜が滴り落ちて混ざり合っていった)
>>739 いくらだって見せてあげる、から。私の光、映姫のためだけの光。
夏にはもっと、たくさん。全部映姫のためだけに……見せてあげるからね。
(ぼんやりと照らす光は二人の身体を柔らかく飲み込んで)
(まるで光の繭のように、二人だけの世界を光で埋めていく)
(まるで本当の繭かのように、二人が溶け合い一つにでもなるかのように)
(ひたすらにお互いを求めて、身体を重ねた)
映姫、映姫っ!こんな、こんな…熱くて、愛しくて、気持ち良くってぇ!
(映姫の指が唇が触れた場所から、甘い熱と痺れが消えない)
(そこを再び触られると、頭の中が蕩けそうな快感に襲われて)
ひぁ、あぁっ、んにゃぁぁっ♪
えっ、ぁ、き……っ!ゃ、ひにゃぁぁっ。と、けちゃう、よぉ……んきゅぅ♪
(いつしか熱く濡れそぼった秘所同士が擦れあって)
(強すぎる快感に吹き飛ばされないように、ぎゅっと映姫の身体を抱いて)
(それでも身体は快感を、心は映姫を求めて止まなくて)
(こちらからも腰を揺り動かしては秘所を擦り付けて)
(快感の高まりに比例するように、部屋を埋める光も次第に強くなっていった)
>>740 淡くて優しくて…ふふ、とてもよい夏になりそうです…
貴女の光…貴女の光に抱かれているようで……とても…
暖かいです……
(幻想に輝くような自分の見慣れた部屋)
(もはや別の空間となってその中で睦みあい愛し合う)
(瞳に映るもの手に感じるもの何もかもが優しくて柔らかい)
溶けて…溶けて!
一つに…貴女と……あっ……はぁぁ……っ!
リグル…リグルッ!!!
(求め合い擦れ合うたびにリグルが側にいると感じられる)
(甘い嬌声を漏らしながら快楽に酔い愛しい少女に酔い)
(愛情も愛欲も身体も心も交じり合って溶け合っていく)
ひあっ……あっ!
はっ……ぁぁぁぅ…っ…んんっ…リグルッ!
(映姫の蜜は量を増していき交じり合ったお互いの香りが部屋に満ちていく)
(それがなによりも求める人を感じ取れて映姫の心を官能と愛情が満たしていった)
ぁぁぁぁぁぁぁんっ!!!
(一心不乱に腰を動かしていた映姫は大きく背を仰け反らせて…達した)
>>741 夏の光はね、違うんだ。もっと強く激しい命の光。
命を燃やして輝く光。……いつもは一人で見ているだけだけど、今年は一緒に。
……一緒に、見てね。映姫。
(その光は伴侶を見つけるためで、誰かに見せるためではない)
(けれど、その光は美しく壮大で。誰かに見てもらいたいと思った)
(だからこの愛しい人に、一番輝く夏の宝石をあげようと、そう心に決めた)
あ、んぁぁっ!映姫っ!映姫と、ひとっ…つにぃ……
(同じように映姫も一つになりたいと願っている)
(本当に一つになれたならどうだろう。誰も邪魔されずに、永久に)
(それはとても素敵に見えて、けれども二人で一緒にいられなくなるのは、ちょっと嫌だと思った)
うん、うんっ!一緒に気持ち良くなって、一緒に一緒に……っ!
(そんな思考さえ白く押し流すように、とめどなく快感が溢れてくる)
(頭が焼け付きそうなほどに快感は強くて)
(視界には映姫の姿だけ、聞こえる声は甘い二人の喘ぎ声)
(漂う二人の混ざった匂い。とにかくすべての感覚が二人だけに占められて)
(放つ光もいよいよ大きくなって、そして)
映姫、映姫っ!えいきぃぃ……ぁ、うぁぁぁああぁぁっ!!
(絶頂がすべてを押し流して、光も意識もまとめて弾けてしまった)
>>742 また一つ楽しみが増えました。
それでは…そう、夏になりましたら共に…
夏の光を愛でにまいりましょうか。
手を取り合って…肩を並べて…
(夏の夜空に夏の夜道、夏の光)
(四季を愛する映姫にとって胸躍るものである)
(まして傍らに愛しい人がいればそれはどれだけ素晴らしい時間になるだろうか)
あ…はぁ…はぁ…ぁ……リグル…私のリグル……
(快楽の余韻に浸りつつも腕の中の少女を見つめるとその頬にそっとキスをした)
(暖かくて柔らかくて…快楽と幸福感は胸の中にたゆたっていて)
ん……ふふ…ふふふ。
…半年ほど前まではこうして部屋に大好きな人を迎えるなんて思ってもみませんでした。
本当…縁とはわからないものですね…
貴女と出会えてよかった……
(リグルの傍らに身を寄せてその温もりを感じながらしみじみと呟いた)
【そろそろ二時になりますゆえ締めに入りましょうか?】
【正直なところいつまでもこうして求め合っていたい気持ちもありますが…ふふ、これは私の我侭ですね】
>>743 ……うん、どんな弾幕にも負けない光、見せてあげるからね。
楽しみにしてて、映姫。
(弾より星より月よりも、輝く光を見せてあげたい)
(愛しい人に、最高の光を届けたい。……そして、また魅惑の光を振り撒きたい)
映姫……映姫、私だけの、宝物。
(絶頂の余韻に浸りながら、まだどこかふわふわとした調子で映姫を抱きしめて)
あは…あははっ。
(知れず、一緒に笑いが零れる)
(胸の中にはどうしようもない多幸感が溢れていて)
私も、こんなに誰かを好きになるなんて思わなかった。
ありがとう、映姫。私に出会ってくれて。私を愛してくれて。
(抱きしめられれば嬉しそうに目を細めて。ただただ互いの体温と鼓動を感じあって)
【どうしよう、そろそろ時間…なのはわかるんだけど】
【まだまだ終わらせたくない、もっと…映姫と一緒にいたいや】
>>744 夏の夜空を彩る光が目に浮かぶようですよ。
夜空に浴衣に夏の蛍に…風流ですねぇ。
(その光景を思うと顔が綻ぶ)
ふふ…ふふふっ…!
(抱き合ったままにクスクスと微笑みあう)
(優しく穏やかな空気が流れて)
本当、わからないものですよ。
覚えておりますか初めて会った時の事を。
あの時は貴女は私を誰彼構わずお説教するちょっと怖い人…と思っておりましたね。
(小さく苦笑いしつつその時を懐かしんだ)
(今となっては笑い話だし、あながち間違ってもいないかも知れない)
【それでは無理をしない範囲でしばらくお話しましょうか】
【眠たくなったら言ってくださいね、またいつもの場所で会えるのですから】
【しかし…その…思うところが一緒で嬉しいですよリグル…】
>>745 あはは……うん、覚えてる。
あの時はまさか、映姫とこんな風になるなんて思いもしなかった。
(思い出しながら、懐かしむような口調で)
……でも、映姫は私の言葉をちゃんと聞いてくれたから。
私のことを、ちゃんと見ていてくれたから。
私がくじけそうになって落ち込んだとき、ずっと側にいてくれたから。
(一つ一つ言葉に乗せて、思い出を零していく)
(いつからだろう、映姫を好きになったのは。振り返りながら考える)
……ね、映姫。頭、撫でて?
映姫に頭を撫でてもらうと、とっても落ち着いて、心地良くなるんだ。
(くしゃ、と顔を綻ばせながら、映姫の手を自分の頭に導いて)
もっと撫でてほしくて、もっと言葉を聞きたくて、もっと触れ合いたくて。
……いつの間にか、大好きになってたんだ。
(そっと映姫の顔を指でなぞって、そのまま頬に軽く唇を触れさせた)
【うん…ありがと、映姫】
【すごく幸せで、楽しくて、なかなか止められないや】
【ほんとに、大好きだよ。映姫】
>>746 …今になって思えば…貴女を…その…
好意…っと言ってよいものかわかりませんが、
それに近い気持ちを抱いたのはあの時がきっかけだったかも知れませんね。
(ふと初めてキスをした時の事を思い出した)
(あのときから胸の中でリグルの存在が大きくなっていったように改めて思う)
それからいろいろ…他の皆さんも一緒にお話したり…ちょっとおバカな事をしたり…
陸みあいましたり…どれだけ心を分かち合い時を共にしたでしょうか…
(すべてが胸の中で大切な宝石のように輝いている)
ふふ、いくらでも。いくらでも撫でて差し上げますとも。
これくらいの事で貴女の心が安らぐのならいくらでも。
(そっと伸ばした手はゆっくりと…ゆっくりとリグルの頭を撫でた)
(日頃は悔悟の棒を握る閻魔の手は今この時は一人の映姫の手としてリグルのためにあった)
……本当…大好きって気持ちは…好きな人を好きでいれて…
好きな人から好きと言われるって…よいものですね…
(頬に触れる暖かい感触に顔を緩めるとニッコリと微笑んだ)
【本当…楽しい時間とは本当に止められないものですね】
【リグル…私は果報者です】
>>747 でも、ね。映姫。……こうして私たちが過ごして来た時間なんて、まだ一年の半分もないんだ。
なのに、そんな短い時間で私は沢山の人と出会って、話して、時には……その、睦みあったりして。
(ここに来るまでは何も知らなかったのにな、そんなこと、と懐かしみながら)
私は、すごく変わっちゃった。大好きな人もできちゃった。
だから、楽しみなんだ。これからここで過ごしていく、映姫と一緒に過ごしていく長い時間で
私は、どんな風に変わっていけるんだろうな。
(未だ見ぬ未来、きっと素晴らしいであろうそれに思いを馳せて)
ぁ……あぁ、映姫。これぇ…気持ち良くて、落ち着くの。
(頭を撫でられただけで、とろんと目を蕩けさせて)
んゃぁぁ……もっと撫でて、映姫ぃ…♪
(時折映姫の手が触角を掠めると、それもまた心地良さそうに身を震わせて)
こんなに幸せで、温かくて。大好きな人がすぐ側にいて。
もう、幸せ過ぎて泣いちゃいそうだよ。
(幸せ、という感情が自分の許容量を越えて溢れ出して来て)
(本当にどうにかなってしまいそうだった)
【私も、幸せ】
【また必ず、今日みたいに一緒に会おうね】
【楽しみにしてるから、大好きな映姫】