>>690 学園都市の有名人を知らないわけないだろ?
実はこれ、降参してるんだよ…負けましたってな。
(負けた悔しさなど顔には無くて美琴を舐めてかかって両手を広げて歩み寄っていく)
(馬鹿にしたように笑ったまま、一歩また一歩と近づいていって)
ああ、もしかしてまともに戦うのが怖いのか…
来いよ、そんな電撃ごときで俺に勝てると思ってんの?
(地面を抉った強力な射撃を見ると緩かった表情も変貌して)
(広げていた両手を下ろせば敵意を剥き出しにして美琴を睨み付ける)
なんならこっちから仕掛けてやろうか!?
(二人の距離は約10メートル、能力が無いため肉弾戦しか行えない)
(前傾姿勢になると突然駆け出していき美琴との距離を一気に縮めていく)
>>691 その割には、随分と挑発的よね
舐めてるとしか思えないわ
(降参という言葉とは正反対に、攻撃的な姿勢を見せられ)
(怖じ気づいたわけではないが、こちらも警戒を強める)
大人しく捕まる気はないと…
だったら、こっちも容赦しないわよ!
(距離を詰める相手に対し、こちらはあくまでゆっくり構え)
(3mほどの距離になった辺りで、電撃を放つ)
(相手が無効化できるとは知らず、致命傷にならない程度に抑えたパワーで)
>>692 ついに噂のレールガンを食らうことになるのか。
……くうっ!!
(美琴が攻撃の姿勢を見せても余裕は崩さずに)
(あと一歩というところで放たれた電撃に体を打たれてしまう)
がっ、ぐう……!!
なんてな?レベル5ってのはこんなもんなのか?
(電撃でダメージを負って苦しむふりをしていたが、美琴の目の前まで着くと)
(その演技を止めていきなり美琴の衿を掴んで睨みつけていく)
もう終わりか?今度はこっちの番ってことでいいんだな?
(まだ余裕を残しているため、すかさず攻撃するようなことはせず)
(握った拳を振り上げて、これから殴るんだと意思表示してみせた)
>>693 今のは加減しているわ
死にはしないだろうけど、懲りたら降参することね
(苦しむ姿を見て、ふんと鼻を鳴らし)
(どうせマトモに立てないだろいなどと考えていると)
えっ…?
なっ…今、確かに当たったはずじゃ…
(無傷で、何のダメージもないように見え)
(人形使いや、幻想を見せさせられていることも一瞬考えたが)
ぐっ…!
…は、離しなさいよ!
(襟を掴んで来た手は本物で、やむを得ずその手を掴み返し)
(直接電撃を流そうとする)
>>694 ちゃんと当たったぜ?
ちょっとビリッと来た程度だけどな…
(予想通りの表情をする美琴を楽しげに見ていたが、手首を掴まれると表情に怒りが滲む)
(美琴の手に電流が走り、青白い電撃を至近距離から受け止めていく)
全然痛くないんだってのっ!
(振り上げていた拳で美琴の頬を殴り、間髪入れず脇腹に膝蹴りを叩き込んでいく)
(二連打を食らわせて、攻撃が通じない今、どんな顔をするのかと美琴の顔を覗き込んで)
レベル5もこんなもんかよ……
御坂美琴…俺の奴隷に躾けてやるのも悪くないか。
(腫れた頬、そして胸や全身を眺める視線から)
(目的は暴力から身体に変わっていったことが窺える)
>>695 そ、そんな…
どうして…!?
(遠距離、近距離共にダメージはなく、焦りと共に嫌な予感が過ぎる)
(頭に思い浮かぶ、アクセラレータとイマジンブレイカー)
(反射されないことと無能力者とされている以上、後者が濃厚だが)
(自分の知ってるイマジンブレイカーは、右手だけのはずで)
うっ!!…あぐっ!!…
(頬への一撃と脇腹への攻撃)
(殴られ慣れていないことと、相手が喧嘩慣れしていることでダメージは大きく)
(襟を持たれてるせいで何とか耐えているが、たった二撃で膝をつきそうになる)
げほっ!…うぅっ…
や、やめ…なさい…!
(命令口調だが、苦しそうな表情をしていて)
(脇腹を押さえながら、睨みつける)
>>696 どうしたんだよ、お前の電撃はこの程度だったってだけだぜ?
ははっ!まだ納得できないのかよ。
(電撃を受けたのは全身、それが腑に落ちず戸惑ってばかりいる美琴を見て笑い)
(こちらの能力を必死に思考する姿が滑稽に見えて仕方がなかった)
なんだ、殴るのはやめて欲しいのか?
(もう一度拳を振り上げたところで、美琴の声に素直に従い手を下ろした)
これでも常盤台のお嬢様なんだし
殴って躾けるより身体で躾けてほうが楽しいよな…
(襟を掴んだまま震える膝に触れていき、卑猥な手つきで脚をさすっていくと)
(おもむろにスカートへと突っ込み美琴の股間を触り、何が目的なのか行動で教えていく)
【もうそろそろ眠くなったりする時間じゃない?】
>>697 【…よくわかってるじゃない】
【そろそろ眠くなってきたとこよ】
【凍結にしてもらっていいかしら?】
>>698 【いつも通りって言うか、だいたい二人とも眠くなってくる時間だからな】
【ああ、もちろん凍結だ】
【水曜以降はだいたい空いてる。そっちが来られそうな日を聞いてもいいか?】
>>699 【それもそうよね。今日ははりきったせいか、いつもより長くした気がするわ】
【金曜日とか大丈夫?】
>>700 【それはあるかもな。バトルから入ってくロールって新鮮だったし】
【大丈夫、金曜の22時に待ち合わせしようぜ?】
>>701 【女の子に容赦ない感じは健在だったけど…】
【それじゃ金曜日の22時に、また真辺リカで待ってるわね】
【お休みなさい】
>>702 【そこはまあ、なかなか変わらないって】
【わかってる。金曜日にリカと待ち合わせ…楽しみにしてるぜ】
【美琴も、おやすみ】
【スレをお返しします】
い
【移動してきました。今日も宜しくお願いしますね】
【もっと激しく躾けたりして頂いて大丈夫です…よ?】
【こんばんわ、スレをおかりしまーす】
【今返事を書いているんですこし待っていてもらえますか?】
【ダブルでお待たせしてしまって申し訳ありません…】
>>639 …どうやら気に入っていただけたみたいで安心しましたよ、トモエ様。
そんな浅ましい顔まで見せてくださるなんて…♪
ホントにラッキーですよぅ…ふふふっ。
(気高く貞淑な武者巫女とは思えないほどとろけきった可愛らしい顔をなでなですると)
(上から唇めがけてとろりと自分の唾液をこぼして反応を見て)
はい、よく言えました……♪では、お望みどおり、たっぷりいじめて差し上げますよ。
忘れられない夜にして差し上げますから…ほら、トモエ。自分でそのだらしないお乳を出してみて下さないな?
(叩かれてたぷんっ、と波打った豊満な乳を再び平手で打ち、自らその肉体を差し出すように命じて)
本当、恥ずかしいです…貞淑と清楚を良しとするヒノモトの、しかも巫女がこんな…
お尻触られて気持ちよさそうによがっているなんて。
(すべすべのヒップをねっとりとした手つき攻め立て、性感を刺激しつづけながら)
(張り型を見てこくりとうなずくトモエに再びS心を燃え上がらせて)
何だかちゃんと言ってください、トモエ?
(いやらしくこね回していたヒップをぱぁんっ、と打ち、言葉を言わせようとして)
【おまたせしましたー!えへへ、お言葉に甘えてしまいました…スパンキングとか…平気ですか?】
>707
わ、わたし………
(躊躇い、潤んだ瞳を揺らして…頬を撫でられると、あっと吐息を漏らすように唇を開く)
(上からシズカの垂らした唾液が落ちる…ぴちゃり…ぴちゃり…開いた口でそれを受け止め、舌を突き出す)
(うっとりと垂らされた唾液を舌と口で受け取ると、こくんと喉を鳴らしてそれを飲み込む)
あ、あぅ………
(自ら求めてしまった呟きを今更飲み込む事も出来ず、口ごもりながらただ黙って頷き返す)
は、はい……し……シズカ……様………
(元々、シズカを自らの従者として従えていたと言う意識は無い…けれど、完全に主従が逆転した今、何を求められるのか…)
(不安と期待の入り混じる複雑な胸中…こんなにドキドキしてしまう……わたしの本当の姿…?)
(パチンと乾いた音を立てて乳房を平手で打たれると、また体が熱く火照ってしまう)
(言われるまま、長旅の間も乱す事の無い着物の胸元をゆっくりと自らの手で左右に開く)
(大きな乳房が艶かしく揺れてその全容を露にする…既にぷっくりと持ち上がった乳首…小さく纏まった桜色の乳輪…牝の喜びを)
(女の淫らな本性を現すような、巨大な双房を、何かを求めるように淫らに揺らす)
そ、そんな……意地悪な事を………わ、わたし……あ、やぁ……んっ、はぁ♥
(嘲笑うように囁きかけられながら、それを否定しようと唇を動かせば、突き出した尻を撫でられて言葉を途切れさせてしまう)
(さわり、さわりと尻を撫でられるうち、自ら腰をくねらせはじめてしまう(
え……そ、それは……その……ひゃ、ひゃうんっ!!
(戦いの中で感じる打撃とは違う痛み。決して耐えられぬような刺激では無いが…)
(自ら差し上げた尻を、乾いた音を立てて叩かれると、びくりと背中を反らして子犬のような鳴き声を上げてしまう)
(体が跳ねると、むき出しにした巨大な乳房も大きく淫らに揺れる)
【痛い系、羞恥系、変態系も大丈夫です…肉体改造やあまり過度の猟奇的な行為でなければ概ね大丈夫です】
>>708 あははははっ、トモエってば犬みたいですよ。そんなに舌突き出して……
…私のつば、美味しいですか?ふふふふふっ
(可愛らしく唇を開き、浅ましく唾液をすする様子を見ながら、からかうように笑い)
(黒い絹糸のような髪を犬をそうするように撫でながら、自分の唾液の感想を聞いて)
……嬉しそうですね、トモエ…本当はこうやってずっと誰かにかわれたかったんじゃないですか?
(まるで熱病にかかったかのように不安そうで、それでいて熱そうな顔を眺めながら)
(魔法の言葉のように彼女の耳元でそうささやいて…、戦いにおいてはともかく誰にも自ら晒したことのない胸元に手をかける様子を)
(楽しげな様子で見つめていて……)
…はぁ……綺麗な胸ですねー、トモエ。なるほど、これ見たさにコロシアムが満員になるのも納得ですよ。
でも、今日は…ふふっ、私がトモエにささげられた、と考えていいんですよねー?
無理やりみせられたのではなく、トモエが自分から…ふふっ。
(ふるるっ、とゆれる豊満な乳房は戦いの中でこぼれるのとはちがく)
(快感にすっかりとろけきっているようで、小粒の先端や、ほてった肌……見せ付けられる牝の部分を楽しげに見ていると)
さてさて、こんないやらしいお乳には、いやらしいアクセサリをプレゼントして差し上げますよ。
ふふふふっ……!
(心底楽しげになにやら探り出して…)
意地悪いわれるのも好きなんでしょう?この変態マゾ巫女…
お尻そんなにくねくねさせながら言われてもぜんぜん説得力ないですよ…?
(彼女が何かを言おうとするたびに尻肉を愛撫し、その言葉を途切れさせ)
(肉の快楽の前では彼女のプライドなど無意味であることを見せ付けつづけて)
言うんですよ、トモエ♪
これが何なのかっ……そしてそれをどうして欲しいのか……言ってください?
(女性らしいふくらみをすべて揺さぶりながら、甘く被虐の悲鳴を上げるトモエにぞくぞくしながら)
(スパンキングで赤くなり、ほてったヒップを再び優しく撫でさすって、恥ずかしい言葉を言わせようとして)
【や、やりますね、トモエ様っ…!血が出たりするのは私苦手なんでそこまではできませんが…】
【胸愛撫するモンスターとか使ってもいいですかね?】
>709
ん、んぁ…♥
は、はい……シズカ様の……つば……とても、美味しい……です……
(垂らされた唾液を飲む。自ら晒す浅ましい姿……嘲笑されれば、羞恥心で体の熱が上昇する)
(髪を撫でられ、嘲笑られながら、それに素直に喜びの言葉を返す…犬になる快楽…その扉を開き、一歩、着実に足を進める)
ち、ちが……こんな…事……考えても……い、いません……でした……
(嘘偽りを口にするのは苦手…物事の駆け引きの出来ない性格は遭いも変わらず…)
(耳元の囁きにぞわりと怖気を感じながらも、その続きを口にする)
けれど……もしかしたら……わたしが求めていたの……かも、知れません……シズカ様……
(数刻前までは自らの従者だった者を、敬うように様と呼ぶ。もう、一歩)
あ、ありがとう…ございます……こ、コロシアムは…その……解りません………
は、はい……トモエの…武者巫女トモエの乳房を………シズカ様に……捧げ、ます……
(まともにシズカの顔を見返す事は出来ず、そっと長い睫が影を落とすように顔を伏せる)
(続く言葉に、少し不安そうに顔を伏せたまま視線をちらりと向けて)
あ、あくせさ…り? ぷれ…ぜんと………
(シズカの胸中など知る由も無い。想像を逞しくしても、知識に疎い巫女の身)
(ただ不安そうな、それでいて何かを期待するような表情で、伏せた顔を上げる)
(楽しげな表情で何かを取り出すシズカ……恐怖、後悔……期待……心臓が、ドクンと強く打ち付ける)
そ、そんな…事………あぁ、いや…………わ、わたし………
ひ、ひゃっ……う…うぅ……わたし…あ、やぁ♥
(否定するべきか、迷い言い澱む度に、敏感な臀部を刺激され、言葉を続ける事ができない)
(もう自らを保つプライドは、肉欲の前に無残に引き裂かれて……シズカの言葉に、小さく頷く事しかできない)
あ、あぁぅ…そ、その…そ、それは……は、はり……張り型………です……ん、あぁぁ♥
あっふ…だ、男性の……あ、うぅ…ん……そ、その…ひゃぁぁ♥ お…おち……おちんちん…の…あ、あぁっ♥
も、模型……です…う、はぁ……そ、それで……そ、その…わ、わたしの……女性…に……ん、はぁ♥
あぁ、あっ♥ わ、わたしの…処女を……そ、その…張り型で……お、犯して……く、ください……シズカ…さまぁ♥
(甘い刺激を臀部に受け、戸惑い、口ごもりながら…自ら求めるように仕向けられる)
【あ、はい…モンスターや、道具も大丈夫です】
>>710 トモエ様の口からそんな言葉が聞けるなんてっ…生きててよかったぁ…
(マゾ快楽に目覚めその一歩を踏み出したトモエの唇からもれる言葉にこっそりと身悶えながらも)
(相手に向きかえるときりっ、と表情を引き締め)
なら、また直接飲ませてあげる…ん、ちゅううっ……
(ちゃんといえたご褒美とばかりに髪を乱暴につかみ上げ、顔を上げさせると、ねとねとと唾液をたっぷり含ませた舌をトモエの唇の中にねじ込み)
(先ほどとは比べ物にならない量を臓腑にいたるまで征服しようとするようにトモエに飲ませ…)
ふふん、犬になっても正直なのは同じですねー…トモエ。
他の人にとられないでよかったー…こんなマゾ巫女の姿見たら、誰だって飛びついてしまいますからね。
(内心に秘めたマゾ性質、そして最早全身から感じるほどに発しられたいじめてオーラに)
(そんな彼女を他の人に見られなくてよかったと心底ほっとして)
気づかなかったんですか、トモエ。みーんなトモエの肉体が目当てで集まってたんですよ?
でも……今日からもう私のものですからね。
(顔を伏せてしまったトモエの柔らかな餅のような乳房にそっと触れながら)
(伺うような視線にくすくす笑い、先っぽのこりこりした蕾を痛いほどにすりつぶして)
んふふふ、これでーすっ。妖淫虫っていうんですよー。
(期待と不安のない交ぜになった彼女の眼前に目のないおたまじゃくしに口をつけたような生き物を見せ付ける)
(その口にはぬらぬらと妖しく光る舌と、小さなとがった牙が見えていて)
あはっ…トモエったら、巫女のクセに、おちんちんの形は知っていたんですね。
どこで知ったんですか?ふふっ、私に出会う前に行きずりの男のおちんちんでもしゃぶって路銀を稼いでたんですか?
(彼女が男性器の名称や形を知っていることをからかい、それを知っていることが淫乱とでもいいいたげに)
(世間知らずな彼女の漬け込むようにあざ笑うように笑って見せて)
ちんぽの形は知ってるくせに処女なんですね…トモエ?
いいんですか?そんなことしたら…一生私の牝奴隷ですよー?
(下着の上からぬち、ぬちと張り型を押し付けながらくすくすと笑い声を聞かせ)
【ではでは、こんなモンスターで…なんだか楽しくなってきてしまいましたよー!】
【それとレスのほう遅くて本と申し訳ないです…!】
>711
(自らの言葉に後悔しては、誘われると答えずにはいられない)
(隷属する快感…Mの素養に恵まれているのか…まだ戸惑い、その感情も激しく揺れ動く)
(冷たくなげかけられるシズカの視線を受けると、頼もしくとても嬉しい心持ちになってしまう…)
はい……ん、ちゅっ……んふぅ…んくっ…♥
(長い黒髪を引かれ、顔を上げさせられる…素直に顔を上げて返事を返す…隷属の快感にうっとりと唇を重ねる)
(大量の唾液が口中に注がれる。主たるシズカの唾液は、蜜のように心地よく舌に広がり、鼻腔を擽る)
(唾液で口元を濡らし、喉を鳴らして唾液を飲み込み、幸せを感じてしまう)
はぁ…す、すみません…シズカ様……わ、わたしも……シズカ様に…こうして躾けて頂けて…その……
…………と、とても……嬉しい……です………
え…そ、そんな事………
(シズカの言葉に眉根を寄せて…そんな事、あるのだろうか…思い悩みも、続く言葉にかきけされる)
は、はいっ♥ わたしは…シズカ様の………あ、あぁっ、はぁ……そんな、撫でられるだけで…こんなに…♥
ひゃっ!! はぁぁぁ、あっ、あぁ……とても…気持ちよいです…うぅ、あっ♥ シズカ……様♥
(乳房に触れるシズカの掌、先端で固くなった突起を甚振られると、痛み以上の快楽が思考を停止させる)
(淫らに喜びの声を漏らすトモエの蕩けた瞳に、奇妙な生物が映る。お世辞にも可愛いとはいい難い、どちらかと言えば不気味な生物)
いん……よう……ちゅう……?
(不思議そうな視線をそれに向け、シズカの言葉を鸚鵡返しに呟く)
(良く見れば、小さな口には舌と牙が見える。それまではただ奇妙としか感じなかっただけだったのに、その瞬間ぞわりと悪寒が走る)
うっ…そ、それぐらい……は……そ、その………そ、そんな事っ……
じ、実物を見た事は……あ、ありません………シズカ様……し、信じて……く、下さい……
(眦に涙を浮かべて、必死に訴える。そんな風に捉えられるのは耐えられない…必死に否定する自分と、嘲笑を浴びて蜜で潤んでしまう淫らな自分もそこに居る)
う、うぅ……は、はい………その…巫女……として…男性との交わりは………
……シズカ様……わたし……わたしを…一生、シズカ様の……牝奴隷…に………ひやぁ、あ、あぁっ♥
(濡れた陰唇に、固い張り型を押し付けられる。下着の上からでも、敏感になった陰部に固いものを押し付けられ、甘い悲鳴を上げる)
(さきほど目にした大きな張り型…それが自分を貫いたら……想像するだけで淫らに濡れた陰部から蜜が溢れ、白い太股を伝い落ちる)
【楽しんで頂ければ幸いです。レスはわたしも同じようなものですし、お気になさらずに…】
【まだ余裕はありますが、12時頃が限度となりますので、また凍結になるかと思いますが…宜しければお付き合い頂ければ、嬉しいです】
>>712 んんっ…♪ふ、ちゅ、ちゅっ…んんんっ…
(髪を乱暴につかみながらも、舌はみずみずしい彼女の口内を蹂躙する喜びに満ち満ちていて)
(たっぷり唾液を飲まされ、うっとりする清楚な美貌にぞくぞくと震えると)
(最後にちゅうううううううっ、と思い切り舌を吸い上げ、コルク栓を抜くような音を立てて唇を離して)
あらら、謝らなくてもいいんですよ、トモエ?
トモエがどれだけ快楽にこらえ性のないマゾ巫女でも、私は見捨てたりしませんからねー?
そんなことありますよ。まったくっ…おっぱい触られただけでこんなによがるような美牝豚…誰がほうっておくって言うんですか?
(きりきりと乳首をひねり上げ、マゾ快楽に踊る豊満な肉体を楽しげに見つめて)
ふふふふふっ…元々は女性の体内を食べつくす危ない生物だったらしいですけれど。
今は……快楽拷問用に使われる素敵なペットとして品種改良されているんですよ?
(キィキィと不気味な泣き声を立てるそれは、口を開くとほぼ180度まで広がり)
(トモエの乳房の香りを感じ取ったのか舌を出してしきりにその美乳を求めていて)
さあさあ、いきますよトモエっ……
(乳房にそれを吸い付けると、細かい小さな歯が乳輪に程よく食い込み、小さな舌が乳首に巻きつきねとねとと愛撫し始める)
どうでしょうか?こんないやらしい体を見たら、男なんていちころでしょうし…
あ、もしかして胸を見せて自分でおちんちんしごかせてお金もらっていたとか…
ふふふふっ…
(彼女の泣き顔は愛らしく、思わずもっといじめたくなる衝動に駆られ、無意識に自分の指をぺろりと舐めて)
(さらに彼女を卑猥な娼婦のように扱う声をかけていき)
うふふっ……そうですよね、処女じゃない巫女なんて…ただの牝豚ですものねー。
いいんですか…?このままトモエをただの牝豚にしてしまって…いいんですね?
(下着の横から張り型を差し入れ、まだ処女の穢れのない秘所を張り型でさすっていき)
(処女なのにもかかわらず、挿入に思いをはせ、みだらに濡れる体を見ると……にや、と笑みを浮かべ)
では、奪ってしまいますよ、歯を食いしばってくださいねー
【ありがとうございまーす!自分もそれくらいかちょっと前ぐらいで限界だと思いますので】
【そうですね、そうしていただけると私も嬉しいです!】
22時
>713
はむぅ…ん、ちゅっ、ちゅぱっ♥ うぅんっ、れろっ…じゅ、じゅるっ…ちゅぱっ…はぁぁんっ♥
(主人の唇と舌、注がれる唾液の味は、トモエの理性の箍をいとも容易く外してしまう)
(髪を乱暴に掴まれる事も、まるで物のように扱われ、隷属する喜びに清廉な武者巫女を、淫らな牝へと墜としめる)
(舌を強く吸われ、ちゅぽっと卑猥な音を立てて唇が離れると、長く突き出した舌が、物悲しげに震える)
(まるで求め、後を追うように唾液で濡れた突き出した舌から、たらりと淫らに唾液が零れる)
はぁ…は、はい………ありがとうございます、シズカ様……
み、淫らなマゾ巫女を………沢山躾けて下さい……はぁ…んっ、乳房……こんなに感じるの…は、初めて…です…
わた…わたし、シズカ様の…美牝豚……です……も、もっと…可愛がって……下さい…はぁ♥
(淫らに勃起した乳首をひねり上げられると、淫らな笑みを浮かべて、口元から涎を零す)
は、はぁ……あ、あぅ………素敵な……ペット………?
(不気味な泣き声を上げる醜い生命体。とても素敵とは思えぬ醜悪な生き物に、眉を顰める)
(求めるように口を大きく開く姿もおぞましくて、怯えたように体を固くする)
えっ、やぁ…し、シズカ様……ひ、ひぃっ!!!
(プチュ。細かい牙が乳輪に食い込む。小さく鋭い痛みが、乳房を襲うと、思わず悲鳴を上げる)
(しっかりと食いついた牙。小さな舌が勃起した乳首に巻きつき、ねっとりと愛撫し始める)
ひゃぁぁう、やぁぁっ!! ひ、ひぃぃっ!!!! やっ、やぁぁぁっ…はぁ、しずっ…しずねさまぁぁっ!!!
きゃぅ、と、取ってぇぇ〜っ、や、やぁぁぁっ、あ、あひっ、ひぅぅぅっ、い、いひっ…♥
(生理的な気持ち悪さと、じくじくとした痛み。悲鳴を上げるが、その声は直ぐに喜びを含んで…)
(乳房に奇妙なモンスターをぶら下げ、激しく体を動かせば、巨大な乳房がたぷんったぷんっと淫らに揺れる)
ひゃぁっ…そ、そんな事っ…し、しませんっ、わたっわたしっ……あ、あぁっ…そんな、事……
(乳首への刺激はシズカの蔑む言葉を浴びせられる間も、激しい快楽を齎す)
(胸を揺らし、体をくねらせながら、シズカを見上げる)
ひぃぃん、ひっ!! わ、わたしは…し、シズカ様…だけの…め、牝豚…ですっ……
は、はひぃ…わ、わたしを……武者巫女…トモエを…み、淫らな…めすぶたっ…牝豚にして下さいっ♥
きゃうっ…はぁあ、あ、あふっ♥ ふ、触れています…はぁ、あ、あぁ、あっ…んぁっ♥
はひぃ…トモエを…牝豚に……はぁ、あ、あふぅっ♥
(処女でありながら、腰を淫らにくねらせながら、熱く濡れた陰唇に押し付けられた張り型に自ら擦り付ける)
(シズカの言葉に強く頷きを返すと、素直に強く奥歯をかみ締める)
【はい、宜しくお願いします】
>>715 こら、トモエー。そんなちゅっちゅしてばかりいるわけにもいかないでしょ。
待てっ。
(なおも物欲しげに誘う舌にぞくっとしながらも)
(ここは鬼の心でトモエに待てを仕掛けて、こぼれる唾液を指でぬぐい)
(それを見せ付けるように口に運んで見せて)
この妖淫虫をつかったら、もっと良くなりますよ…ふふっ…
もーっと敏感な性欲処理用の胸に作り変えてくれますので…
(かぷっ、と虫が噛み付くと動じに悲鳴を上げるのを利くとにんまりと笑い)
ぜんぜん痛くないでしょ?それどころかむずがゆいくらいで。
その舌も人と違って細いから、くるくる巻きついて締め付けたり…先っぽほじくったり楽しませてくれますよ?
それになにより…それ、死ぬまで愛撫をやめない性質があるので。
たっぷり楽しんでくださいね?
(ぬめぬめと滑る体をぴたんぴたんと乳肉に叩きつけながら、小さな口はトモエの敏感な場所を開発するように)
(吸ったり、舌で嘗め回したりを繰り返し…いくら豊満な乳が揺れようと、食い込んだ歯は外れずに、むしろきゅう、と乳輪に妖しい刺激を与えてようで)
本当にそうでしょうか?このいやらしい肉体ならいくらでも路銀は稼げるでしょう?
今度、娼婦の真似事でもいかがですか?この敏感巨乳を好きにできて100Gとか。
(意地悪をいいながら虫に翻弄される体を撫で回し、虫と一緒になって乳房を軽くはじくようにもてあそんで…)
あはっ、そんなに牝豚になりたいならしてあげますよ…飽きるまでずっと飼って差し上げます。
トモエのおまんこ、ちゅぱちゅぱおちんちんに吸い付いていやらしいですっ…
さぁ、さぁ。行きますよっ……っ!
(揺れる腰に散々じらし、秘所の挿入を求めるトモエ…その尻肉を先ほどのようにスパンキングしてから)
(ずるっ、と秘所から狙いをはずし、尻穴にいっきに根元まで張り型を着きこんでしまう)
>716
はぁ……う、うぅ…す、すみません……シズカ様……
(淫らに舌を差し出した自らの浅ましい姿に恥じ入るように身を竦める)
(睨まれると子犬のように怯えた様子を見せる。それでもこぼれる唾液を拭う様を、憧憬の視線で見つめる)
はぁぁ……う、うぅ…き、気持ち悪い……はぁ、あ、でも…何かしら…この……気持ち悪いのに…あっ♥
は、はい……シズカ様……シズカ様に…気に入って頂けるように…が、がんばります…あ、うぅんっ♥
(最初はただ只管に堪え、我慢していたが、注ぎこまれる刺激に、直ぐにうっとりとした表情を浮かべる)
(乳首に巻きついて締め付ける舌の感触。噛み付いた牙も、驚きはしたが痛いと言う感触は感じない)
ふぅん…はぁ…は、はい…あぁぁ、あぁっ♥ す、凄い…ひうっ、し、舌が……乳首に入って……ひゃうんっ♥
す、すごいれす…この虫……は、はあぁぁんっ♥ わ、わたし…どんどん淫らになってしま…ひゃ、ひんっ♥
(乳首に与えられる甘い刺激に、ぶるりと体を震わせる)
(トモエの乳房に食らいついたモンスターが、たゆみ揺れる動きに円を描くように揺れる)
(二つの乳房が淫らに歪み、ぺちっぺちっと互いがぶつかりあい淫らな音を立てる)
ろ、路銀は……し、シズカ様に……い、いつも用立てて頂いて……あ、あぁんっ♥
う、うぅ…い、いや…それは……ゆ、許して下さい……あぁ、でも………し、シズカ様の……ご意思なら……あ、あはっ♥
はぁんっ、あっ、シズカ様っ…す、凄い…だめぇ、あぁ、お、おかしくなってしまう…こんな淫らになった乳房…シズカ様に触られては…あぅんっ♥
(奇妙な蟲にその大きな乳房の総てが敏感な性感帯になってしまう。その巨大な性感帯を弄ばれると、それだけで意識が飛びそうになる)
はい…シズカ様……わ、わたしを…淫らな体を……飽きるまで弄んで……飼って下さい…ひゃ、あぅんっ♥
(乳房だけでは無く、全身が何処もかしこも敏感な性感帯になった様で…淫らに自ら求め、腰を突き上げる)
ひ、ひやっ…は、はい………♥ あ、ち、違っ…あ、ひぃぃぃいいっ♥
(尻肉を叩かれ、びくんと激しく体を揺さぶる。続いて張り型が押し込まれたのは、予想していなかった部位…)
(初めて迎える太い張り型を、解された肛門がブルブルと震えながら根元まで一気に挿入されてしまう)
ひぎぃぃぃっ、ち、違いますぅぅっ、い、いやぁぁぁっ!!! お、お尻っ…ひぃ、お尻っ、壊れてしまっ、あ、あはっ♥
(予想外の攻めに、ぼろぼろと涙を零しながら、それでも根元まで突きこまれると、背を仰け反らせて軽い絶頂を迎えてしまう)
【少し早いのですが、宜しければ今日はこの辺りで一旦凍結で如何でしょう?】
【それと、シズカさんはスカ系のプレイやアヘ顔みたいなのはお好みでしょうか?】
【それでは今宵はこの辺で…ということで】
【えーっと、スカは小でしたら、アヘは好きですー、とくにトモエ様みたいなのがどろどろになってしまうと…】
【正直たまりません!】
【ええと、すみません、次お会いできそうなのが土曜日の夜になりそうですがいかがでしょうか?】
【解りました、では小の方は表現的に取り入れてみようかと思います】
【あまり乱れ過ぎるのは如何かと少し悩んでおりましたが、だいぶ解して頂きましたので…】
【はい、土曜の夜ですね…此方はやはり18時頃から大丈夫です。24時を過ぎても眠くなるまで大丈夫ですので…】
【何か変更などありましたら、伝言板の方をチェックして置くように致しますね】
【はい!ぜひともよろしくお願いします!】
【そうですねー、薬どころか虫まで使ってしまいましたし…】
【こちらは20時くらいになるかもしれません…19:00くらいに一度見に来てくだされば幸いです!】
【では…土曜日にまた、会いましょう!】
【おやすみなさいませ、トモエ様…スレをお返しします】
【はい、では土曜日の19時頃から待機しておきますね】
【次回も楽しみにしておりますね…では、わたしも離脱致します】
【スレをお返しします】
お疲れ
【今からスレを使わせてもらおう】
【来るのがちょっと早かったかもな。ここで言葉を待ってるぜ】
ふふ、才人くんは良いんです。
そうやってお伽噺のことを語っている時の目はかっこ良いですから。
(黒髪を見つめる彼氏の顔は、必然的にこちらのほうを向くことになって)
(ふと会話の中で振り向くと見つめ合ったような気がして、ぽっと頬を染める)
(愛おしげに包んでくれる手が頼もしくて、肩が触れ合うほどに距離が縮まり)
ほっとしました――。
メイドさんの恰好はできてもメイドさんではありませんから。
私が才人くんの好みから外れていたらどうしようって。
(その分、氷のように冷たい焼きもちの炎もじかに伝わることになった)
優しいんですね。
心もそんなあなただから懐くんだと思いますよ。
(そう話しているともう目の前は平均サイズを大幅に超えた桂家で)
そういえば、似たような服がクローゼットにありましたね。
母校で文化祭をした時に、着る機会があったんです。
(雑談のつもりでそう呟きながら門を開け、恋人を中に招き入れる)
【同じく移動してきました】
【お待たせしましたね、よろしくお願いします。才人くん】
>>724 ははっ……言葉にそう言われると、嬉しいけど照れるよな。
やっぱ男ならでっかい夢がないとなっ!
(恋人に褒められると心の底から無意味な自身が湧き出してきて)
(少し張り切って胸を張る体勢に、強気な姿勢とは裏腹に言葉を見る顔は赤面したままで)
当たり前だろ!
俺の好みは言葉なんだ、そうじゃなきゃ付き合ったりしないっての。
メイドがいいってのは……そういうシチュエーションのことだぞ、うん。
(まだ完全には嫉妬が消えていない冷たい視線を浴びながら、怯まず言葉への好意を真っ直ぐに伝える)
そうだったらいいんだけどな。今度、心ちゃんがいる時に遊びに行ってもいいか?
なんかさ、三人で遊ぶのも楽しそうじゃん?
(辿り着いた家は、他人からすれば玄関先に踏み込むのを躊躇わせるほど広々とした敷地だが)
(言葉に迎え入れられることで立派な作りの門をくぐっていった)
あ、いいな。その服を着てくれたりしたらすっごい嬉しいんだけど!
さすがに……こんなおかしなお願い聞いてくれるわけないか。
(そうは言うものの期待に満ちた視線で言葉を見つめ、分かりやすくねだっていた)
【俺のほうこそよろしくな、言葉】
>>725 才人くん……嬉しい……。
私の夢は、才人くんの理想の恋人であり続けることですから。
男じゃなくても、これくらい大きな夢を持っていても良いですよね?
(ストレートに伝えられればようやく嫉妬は消え去り、その反動が来たのか)
(胸を張り堂々と歩く彼氏を見つめるその目は今にもとろけてしまいそうだった)
(ふかふかのソファと大きなテレビの据えられた広いリビングに彼を案内すると)
(まだまだ手を繋いだまま隣に座り、何をするでもなく愛しい人をじっと見つめる)
良いんですか、また才人くんに悪戯でもしないか。
……ふふ、でも心もきっと喜びます。
しばらくは行事で忙しいでしょうから、今度予定を聞いてみますね。
(二人きりではないけれど、家族と共に大事な人と過ごすというのも悪くないと思えた)
(快活な妹に振り回される彼氏が容易に想像できてしまい、小さく笑ったりしながら)
(だんだんと肩の触れ合う回数が多くなってきても、途切れず話せるようになってくる)
さ、才人くんたら。着てほしいって普通に言う方が、まだマシですよ?
(甘えるようなおねだりに眉をハの字にするも、機嫌が良い分満更でもなさそうで)
(思案するようなそぶりを見せつつも、ちらちらとクローゼットの方へ視線を投げる)
……少し、お待たせしても良いですか? 奥にしまったので。
(とうとう赤面しながらも、眩しい視線に負けておずおずと尋ねた)
釣られましたね
>>726 もちろん!言葉はとっくに理想の恋人だけどな。
これからもずっと、お爺ちゃんお婆ちゃんになっても……なんてな!
(この先の将来も二人でいようと、年齢的に早すぎるのだがプロポーズも同然の意味であり)
(言葉が見つめる瞳と同じように真横に並ぶ言葉のことを愛しく見つめていた)
(いつもなら大きなサイズのテレビに喜びそうなものだが、今は言葉以外は意識の外で)
(二人で過ごす、ただそれだけの時間を嬉しく思いながら飽きもせず恋人のことを見つめ続ける)
いいんだって、子供は元気なくらいでちょうどいいんだ。
……ありがと、その時は心してやって来るよ。
(年上でありながら友達のように接する心、童心ゆえの無邪気さにいつも振り回されるが)
(自分も一緒になって遊んで、それを傍で見守ってくれる最愛の言葉)
(それは想像ではなく確実にやってくる未来だという自信があった)
着てほしいって言うのも恥ずかしかったんだよ……だって言葉、絶対可愛くなって出てくるし。
(肩が触れ合うほど近ければ相手の視線の行く先も自然と読み取れてしまう)
(クローゼット、そこに入っていると分かれば、着替えに先んじて言葉の姿を妄想し始める)
いいぜ、いくらでも待ってるからさ。可愛い言葉がもっと可愛くなって戻ってくるの、待ってるぜ!
(尋ねる声に頷いて肯定すれば、そっと言葉の肩を叩いて送り出す)
>>728 お爺ちゃんお婆ちゃんになっても。ずっとずっと、永遠に一緒ですか?
(男性恐怖症で異性と接した経験が少なかったため、夢見がちなところを直す機会がなく)
(それどころか男友達もいないままこの年齢になっていたのでシンデレラのまま固まっていた)
(すっかりプロポーズだと受け取ったようで、今にも抱きついてきそうなくらい頬を上気させるが)
(そうした経験不足と元々の内気な性質のため、手を両手でぎゅっと握るだけに留まっていた)
ふふふ、疲れのとれるレモネードを用意しておきますね。
軽くつまめるものも作りましょうか。
(母親直伝のレモネード、に続いて習ってもやってもいない手料理のことも口に出す)
(以前屋上披露したイマサンなお弁当からどこまで改善したかは不明という代物だった)
(言葉本人は早くも三人の幸せな時間を夢想していて、にこにこと楽しそうに笑っている)
(よほど食べてもらうのが楽しみ、といったふうに見えなくもない明るい表情だった)
そんなこと、言っても。
(ダメですとはとても言えそうにないくらい彼氏は楽しみにしていて、頬を染めつつ席を立つ)
(ただでさえ非日常的な服装なのに、好いた相手にじっくり見られると思うと恥ずかしくて)
(ますます熱くなる顔を覆うように手のひらを置き、ゆっくりゆっくりとクローゼットへ進んだ)
もう、恥ずかしいです……。
(手放しに褒めてくれるのでむず痒くなり、上目遣いでそう呟くと控えめに笑った)
(可愛い言葉、という声が頭の中でリフレインしていてふわふわとした気持ちで自室に引っ込み)
(おかげで、扉が完全に閉まりきっていないのにも気づかないまま衣擦れを響かせ始めた)
>>729 一緒にいるのは当然だろ、俺達は恋人なんだからさ。ずっとずっと、永遠に……。
(永遠と告げた言葉は真剣そのものであると心に響けば、それと同じだけの覚悟を持って答えていった)
(時に夢見がちな少女の一面があるのは知っているが、そこも含めて言葉のことを好きでいて)
(お姫様に相対したかのように恭しく頭を下げてる姿は意外にも様になっているのだった)
楽しみにしておくぜ。ネモネードと、あとサンドイッチを頼む!
(経験が無くてもそう難しくはないサンドイッチをお願いしたのは言葉のためでもあるが)
(軽くつまめるもの、と言って真っ先に浮かんだ食べ物がコレだったというのが一番の理由)
(ピクニックなど、みんなで明るく楽しむ場で食べる物という印象が強かったのかもしれない)
大人しく待ってるからさ……な?
(クローゼットへ向かう言葉を送り出し、しばらくソファで座って待つはずだったが状況が一変する)
(衣擦れの音が耳に届けばどうしても言葉の着替えが気になってしまうのが男心というもの)
(扉が開いているのに気づくと、気づかれないうちに閉めてあげるつもりで立ち上がった)
……っ。
(そっと手をかけたところで目に入ったのは、もちろん言葉の姿だった)
(今更ながら扉を閉めた音で気づかれる可能性に思い当たり、そこから動けない状態となってしまう)
>>730 サンドイッチ、何にすれば喜んでもらえるかな。
(中では言葉が制服を脱ぎ、ちょうどスカートに手をかけているところだった)
(才人に頼まれたメニューに夢中で寄ってきた気配には気づいていない様子で)
(彼氏の見ている目の前で、するするとプリーツスカートを滑らせ下着と肌を晒す)
(ドアに背を向けているため直接は見えないものの、100センチ超えのバストは)
(しっかりとシルエットが見え、白い清楚なブラの中で窮屈そうに弾んでいた)
ん。あ、あれ?
(腰を曲げて程良い大きさのヒップを強調し、滑らかな太腿にメイド服を通して)
(黒いワンピに身を包もうとするが、背にあるボタンを閉めようとして手が止まる)
(当時からさらに成長している胸の収まりが悪いようで、中々具合が良くならず)
(もぞもぞ動くと、脇の下からわずかに覗く柔らかな膨らみがぷるんっと揺れる)
窮屈になっちゃった。
(さらにその上からフリルつきの白エプロンをつけても、輪郭がくっきりと浮き出て)
(同じくフリフリのヘッドドレスをつけようと手を頭の上にやっただけで皺が寄った)
(重ね着をしているのに、その衣服全体が規格外の胸を際立たせているかのよう)
変に思われないといいけど……。
(胸元を調整しながら振り返ったので、幸いすぐに自分を覗く視線に気づくことはなかった)
(それでも確実に即席メイドはドアの方へと近づいていて、このままではすぐ見つかりそう)
(一方で、ドアの向こうでは胸を揺らしながら服の皺を直すという光景が広がっている…)
>>731 ……うっ。
(閉じきっていない扉をほんの僅か1ミリほど動かしただけで軋んでいく音が聞こえてしまう)
(言葉のためを思って閉じたとしても、確実にここにいる事が知られてしまうことになる)
(罪悪感との板ばさみに苦しむが結局は扉を閉じないことを選ぶのだった)
言葉って、あんなに……。
(制服や私服の上からでもバストのサイズは相当なものだと気づいていたが)
(シルエットとしてだがこの目で確認した輪郭は想像を上回るものだった)
(母性を感じさせる豊かな輪郭から目が離せず、扉に手をついたまま着替えを覗くことになってしまう)
(女性らしい輪郭はバストだけに留まらず知らず知らずのうちにこちらに突き出されたヒップに注目し)
(どこを取っても文句のつけようがない見事なスタイルに見惚れてしまっていた)
悪気があって見ていたわけじゃないんだ。
(言葉に聞かれるわけにもいかず、自分だけにしか届かない小さな声で謝るが)
(その間にも着替えを終えた言葉がこちらに近づいていることに気づかない)
(頭の中は思考する余裕さえないのか、間近に迫ってくる胸に見惚れてしまっていた)
…………。
(ここで逃げたとしても不意に響いた足音を不審に思われるはずだが)
(状況を飲み込めないままシックな色使いでまとめたメイド風に言葉に釘付けにされ)
(両足は棒のように固まったまま動かず、言葉に発見されてしまう瞬間を待つだけだった)
>>732 ……え?
(薄く開いたドアと、その向こうにいる彼氏に気づいた第一声はその一語だけだった)
(全く予想していなかった出来事に、一番初めに湧いた驚き以外の感情を処理できず)
(棒立ちする男の子のすぐ傍で同じように固まり、大きな瞳をさらに見開いてぱちくり)
さ、さ、才人。くん!?
着替え……見て……っ
(続いてやってきた羞恥心が、真っ白になっていた頭をほぼ一色に塗りつぶしていく)
(大きく膨らんだ胸を凝視されたり触られたりして男性恐怖症になった言葉だけれど)
(こっそり覗いている男子を見つけるなん事態に遭遇した経験は今までなかった)
(まして相手が生まれて初めての彼氏とあっては、どう対処したら良いかわからず)
(体を庇うように両手を交差させ、首を竦めて頬をりんごかいちごのように濃く染めた)
だ、だめです。よくないです、こういうの。
(根が大人しいため強く怒れない分、純粋に恥じらっていることだけが伝わる)
(ボリューム満点の胸は細い腕の中でぎゅっと寄せられて中央に盛り上がり)
(急に身を翻したため、黒のニーソックスと対比する眩い太腿がちらりと零れた)
……えっち。
(肩越しに振り返ってようやくちらちらと視線を交わすものの、まともに才人の顔を見られず)
(今にも湯気を吹きそうになりながら、震える声でどうにかこうにか抗議の言葉を紡ぎだす)
(長い黒髪に隠れて見えにくいものの眉がまたハの字になっていることだけは容易にわかった)
(ようやく男性恐怖症を超えた程度の言葉にとっては、覗き行為は刺激が強すぎたらしかった)
>>733 ……こ、言葉!?
(覗いていた側が驚くのも奇妙な話だが、空けられたドアを介して言葉と鉢合わせになったことに驚き)
(面と向かい合ったまま焦りのせいで、上ずった声で恋人の名を呼び体を強張らせて固まっていた)
覗いてたんじゃなくて……っ!?
ドア、開いてたからさ……閉めようと思っただけだったんだ。
(行動となるきっかけはそうであったが、中を覗いてしまったのは自制心の無さだと自覚している)
(それなのに言い訳がましいことを口走ってしまった自分を途端に情けなく思い)
(謝りたい気持ちと後ろめたさで胸が一杯になり、後ろめたさから視線を下向けていけば)
(運悪くというべきか、眩しいほどの太腿が偶然視界に入ればその白い肌を見つめてしまう)
ごめん、言葉……全部俺が悪い。
お返しに俺のこと殴ったっていいぜ……もちろんそれで許されるって思ってるわけじゃない。
(誤魔化すのも言い訳を続けるのも苦しくて、覗いてしまったことを認めると頭を下げた謝った)
(気弱で優しい性格はハの字に垂れた眉を見ても分かる、そんな言葉が人を殴ることはしない)
(殴らないにしてもどんな罰でも受ける覚悟を固め、真剣な面持ちで言葉を真っ直ぐに見つめる)
>>734 え、あ……そう、なんですか?
(これも経験のなさゆえか、それとも普段から大事にされている信頼感からなのか)
(ドアのことを語られると疑うという選択肢はなく、すんなり信じてゆっくり振り返る)
(とはいえじっと立っていたことも事実で、やっぱり見られてはいたのかなと悩み)
(皮肉にも、才人が頭を下げたことで確信を得て恥ずかしそうに身を縮こまらせた)
そんな! 才人くんのこと叩くなんて、できません。
(それでも真摯に頭を下げてくれる彼氏を叱る気にはなれず、ましてぶつなんて考えられず)
(すっかり立場が逆転しておろおろしてしまい、頭を上げてもらおうと膝を曲げて手を伸ばす)
(真摯な言葉と目にはこんな状況でもきゅんとさせられ、胸を押さえて視線を右往左往させた)
(手のひらに力が籠ると柔らかい膨らみがわずかに凹んで、ふわふわの感触を視覚的に伝える)
才人くんのこと、信じます。私がドアを開けてたのも悪かったんです。だからもう……。
(相変わらず赤かったけれど、羞恥よりも恋慕の方が大きくなっているようで)
(一生懸命な彼氏さんをもう許して、メイド服の感想を聞こう――と思ったけれど)
……いえ、一つだけ。さっきの。
素敵なプロポーズをもう一度してくれたら、全部忘れちゃいます。
(珍しく我儘を言ってねだるほど、お姫様と騎士のような手を取り合ってのプロポーズは嬉しかった)
(それは夢見る女の子の憧れそのもので、もう一度心の中の夢物語を実現してほしいようだ)
ふふ、変ですね。今は私がメイドさんなのに。
(使用人の衣装に身を包んでいることを思い出して、おかしそうに笑みまで零す)
>>735 叩くのは無理でも、何かない?
さすがにこのまま顔を上げるのは……俺も忍びないからさ。
(一つもお咎め無しで済ませてしまっては言葉の優しさに甘えてしまったことになる)
(最初から殴るなんて出来るわけがない、せめて他の償いがないかと二の句を待つ)
それでも、俺がドアに近づかなかったら良いだけの話だったんだ。
(続く言葉も優しくて、伸ばした手の気配に思わず頭を上げていく)
(今謝ったばかりだというのに、手に押さえられた胸の歪みがどうしても気にかかる)
(目に映るその胸は触れずともその柔らかさが視覚を通して直接脳に伝わっていくように感じた)
わかった……だけど、これはお願いされたから言うんじゃない。
俺が言葉にもう一度気持ちを伝えたいから言うだけだぞ。
(罪滅ぼしでプロポーズをするのは自分の主義に反するため、あくまで自分の意思で想いを伝えると決めた)
(言葉の手の平をそっと取り、手の甲にも触れて両手で可憐な言葉の手を包み込んでいった)
(深呼吸…一度だけでは胸の高鳴りは鎮まらず、もう一度大きく息を吸い、ふうっと吐き出せば少しだけ落ち着いた気分になる)
言葉、よく聞けよ。俺はお前と一緒にいる……。
今日も明日も明後日も!永遠にずっと一緒だ……。
(気持ちが落ち着いたと感じたのは錯覚だったのだと、先程よりも高鳴る鼓動が教えてくれた)
(だが気持ちを言えたことで満面の笑みを浮かべ、触れていた言葉の手を引いて軽く肩を抱いていった)
メイドさんなのは格好だけだ。言葉は俺のお姫様なんだぜ?
(もう照れることもなく、大好きな恋人に明け透けな気持ちと微笑みを向けていた)
>>736 私も、叩く代わりに言ってほしいわけじゃないんです。
無理で何もなくて、けど、もう一度聞きたい。
(押されていた胸が解放されたかと思えばその膨らみの持ち主が覗きこんでくる)
(ストレートに想いを伝えてくれる恋人に報いようと、勇気を出して視線を合わせた)
(瑞々しい唇は一語を紡ぐごとに震え、頬だけでなく耳までもが赤らんでいて)
(腰をかがめて覗きこんだために乳房は重力に従い、二の腕の間で実っている)
才人くん……。
(あの夢のような告白を、彼氏自身の意志でしてくれるというのはこの上ない幸せで)
(手が上下から包まれただけで、体全体を温もりと安心感で覆われた気分になれた)
(わずかな接触だけで互いの鼓動が伝わるほど胸を高鳴らせ、プロポーズを受ける)
(本当に腕の中へ招かれると今にも心臓が口から飛び出そうでぎゅっと目を瞑った)
(彼の熱く頼もしい約束が頭の中に流れ込んできて、甘えるように肩に頭を乗せる)
今日も明日も明後日も。ずっとずっと。
私も、私の王子様と一緒にいたいですっ
(ぱんぱんに詰まった想いを精一杯の声で伝えると、応えるように背中に腕を回した)
(相手が男だろうと着替えを覗いた人だろうと、そこにいるのは自らの愛する人で)
(胸が密着してしまうのもかまわず、ぎゅっと抱きついて全身で溢れる好意を表した)
(ただでさえ目立った胸の皺は乳房が胸板に潰されるとより卑猥に目立ち、擦れ)
(丸くたわわなボールの感覚が、男の子の胸板全体にたっぷりとしみこんでいく)
(身じろぎすれば才人の体で乳房が転がると同時に、背後にあるベッドが映った)
>>737 ……ありがとな。
(告白で重要なのはそれを口にする勇気ではなく、相手の気持ちと返事である)
(優しく手を包む両手は振り払われずに今の温かく言葉の手を守り続けている)
(今よりも密着しようとする態度から返事を口にしなくても言葉の気持ちは伝わって)
(肩に乗る微かな重み、腕にかかる艶やかな黒髪を横目で見つめ、その黒髪に頬擦りしてみせた)
これからはずっと一緒だ。
まずは今日を、二人で幸せに過ごそうぜ。
(手の甲を包む両手が離れた代わりに言葉の背中を支えるように手を添える)
(抱き合う姿勢となれば自然とお互いの体も触れ合い、二つの膨らみの感触が胸板にぶつかっていく)
(押し当たっていくほどに乳房がひしゃげていけば、それだけ胸と触れる面積が増え)
(上半身は言葉の魅惑的な質感を持つ胸の感触に浸っているのだった)
俺の知らない言葉を、知りたい。
大好きな言葉の……まだ見たことのない顔を見たい。
(恋人として一歩先に進むべき瞬間だと悟り、言葉の頬にかかる黒髪をかき分ける)
(露になった耳元に囁くのは、言葉の全てを欲する甘い誘惑)
(見たことのない表情、見たことのない素肌、愛する恋人の秘密を知りたがり)
(背中を抱き合った手は離さずに緩やかな歩調で背後にあるベッドへと進む)
(そこに近づくたび、忘れていた緊張感が蘇り思わず言葉の横顔へと視線を投げる)
>>738 それは、叶うに決まっていますよ。
私は才人くんといられれば、幸せなんです。
(直球で告白してくる彼氏にすっかりあてられて恥ずかしい台詞をぽつりと洩らし)
(それが自分の耳に流れ込んでようやくはっとし、隠れるように肩に顔を埋める)
(密着すればするほど、意図せずその豊満な胸で彼の欲求を燻らせすことになり)
(気づけば髪を撫でられていて、ドキドキしながら硬い動きで才人を見上げる)
え……あ……!
(愛する人の吐息が耳へと流れ込み、ぞくりと未知の震えが背筋を昇ってきた)
(甘い囁きの意味を理解するには少々時間を要し、受け止めるには覚悟が要った)
(手をつないだり抱き合うだけだった今までとは違う触れ合いに戸惑い、硬直し)
(その間に流されるようにしてベッドサイドまで来てしまい、不安げに彼を見上げる)
す、すみません。私、こんなこと初めてで。
どうして良いか全然わからなくて……。
(ドアの手前からここまでの道のりでずっと返事を待ってもらったとわかり、慌てるけれど)
(こんな状況は体験どころか目にするのも初めてで、すっかり声が掠れて上擦ってしまう)
(それでも拒まないのは、男性恐怖症の原因たちと恋人の線引はちゃんとできているからで)
(こんなに臆病な自分を安心させてくれた相手に報いようと、息をのんでじっと眼を合わせた)
――優しく、してくださいね。
(悪戯目的で近づいてきた過去の同級生とは違う、才人くんならそうしてくれると信じて)
(上目遣いでお願いすると、大人しく寄り添いベッドの淵へと座って彼のアプローチを待つ)
(閉じた瞼に震える唇、特盛りの胸に容易くめくれるスカート、全てが手の届くところにあった)
>>739 言っとくけど、俺だって初めてなんだ。
こういうことって好きな人としかするべきじゃないから……。
(まるで女の子のような初心さであったが、本気でない相手に手を出す軽い男が嫌いだった)
(好きな相手と愛し合う果てに行き当たる行為として、身体での交わりを望んだからだ)
(言葉の緊張がありありと伝わってくるが、声こそ掠れてないものの同じだけ動揺していたが)
(それを彼女に見透かされ不安を煽るようなことはしたくないと、男としての意地で笑ってみせた)
……ちゅっ。
(優しくして欲しいと訴える瞳に深く頷けば、瞼が落ちるのを合図に唇を近づけていった)
(二人の唇が重なれば目を引くたわわな胸の膨らみに手をやるが、そっと触れるだけで動かない)
(ほんの少し指先が沈めば乳房の弾力を感じた後、上体の線をなぞるように指先が走る)
大丈夫、俺はここにいるから。
(女性に触れることへの不安がないわけではないが、頼れる恋人でありたいと願い弱気な顔は見せず)
(穏やかな声と微笑みと絶やさずに接するが手の平は言葉の太腿に触れてしまっていた)
(太腿のさらに上、足の付け根という際どい部分に触れていけば意図せずスカートがめくれていく)
言葉の胸……見せてもらっていいか?
(許可無く肌蹴るのは申し訳ないという気持ちが無かったわけでもないが)
(本当のところは女性の服を脱がせた経験が無いため勝手が分からなかっただけ)
(照れ隠しに笑う顔は子供のように無邪気で、そんな表情とは裏腹に肌を見たいとねだっていく)