>>709 【じゃあ伝える!すっごく嬉しいなっ。アルトくんと一緒にいれてすごい幸せよ】
【うん、じゃあ13時から。おやすみなさい、今日もありがとう】
【お返しします】
>>710 【お、おう…そうストレートに言われると照れ臭いけど…俺も幸せだよ】
【何より桃子さんみたいにエロい人妻は大好物だ!】
【……とかオッサンみてーだな、俺は…どうせマザコンだよちくしょー】
【楽しみにしてるぜ?おやすみ桃子さん…こっちこそサンキュー】
【スレ返すぜ】
【キョンとお借りする】
挨拶を忘れた……重ねて、こういう響きだったのかさえ確かじゃない。
おはこんばんちは。
今夜、どう過ごすのかは貴方次第。
……お任せコースでいきたいと思う。
そして。……長く間を空けてしまったことを謝罪したい。
……ごめんなさい。
【長門とこの空間をお借りする】
>>712 ……全く滑稽な挨拶だな。
宇宙人にそんな挨拶を教えた馬鹿の顔が見てみたいもんだ。
あー……えーと……「謝らなければならない事態が起こるかも」
ってのは、急な呼び出しのことだったのだろうか……?
てっきり、何か別にそういう事態があって、
それを説明するための呼び出しかと思ったんだが……。
別に、まぎらわしいとか責めてるわけじゃないぞ。
ただ、そんなことは謝る事態じゃねえとツッコミは入れさせてもらうが。
水を差す話だが……長門は、地震は大丈夫か?
俺の方は震度4くらいで、今は何事もないが……。
>>713 意外かもしれない。だけど、私はこの挨拶が気に入っている。
そう。急な呼び出しのこと。
だから……心配ない。
地震の影響はない。ありがとう。
貴方は……大丈夫?
大変な時なので、何かあれば遠慮なく言って欲しい。
>>714 んじゃあ、俺も言っとくべきだろうな。
おはこんばんちは、と。
そうか、それは何よりだ。
今の話から前の話になるが、お前からの連絡がないのも、
地震と関係あるんじゃないかと思ってたんでな……。
だからつい、無事で良かったとか何とか大袈裟な言葉を吐きそうになるが、
何てことなら連絡が空くことなんて、そりゃあ俺にとっても何てことないことだ。
あぁそれで、コースの話だったな。
今日はこのまんま話して……その……
マンションの続きはまた次回会った時からでと思うんだが、どうだろうか?
>>715 たぶん……私からの連絡、その一つが地震のあった日、だったと記憶している。
時間的に、無事が伝わった……と、思っていた。
心配をかけたこと……これも謝罪を。
ここ数ヶ月、休みが中々取れず精神的にも参ってしまっていた。
6月を過ぎるまで凌げば楽になる……はず。
何てことないこと……ありがとう。
でも……待たせてしまう私の方も辛かったり……する。
これは、待つ貴方からすれば我が儘な感情かもしれない。
それでも。……私は貴方にまた……会いたいと求めてしまう。
了解した。それで構わない。
間が空きすぎて貴方の気持ちが……萎えていないことを願う。
>>716 いや、連絡は地震当日の朝だったが……
別に事実関係を正したいわけじゃないし、
あんまり心配したって言われても重たいだけだよな……?
だから、この話はこれで終わりにしようか。
そりゃあ、頻繁に会えるのが一番嬉しいが……
俺はお前が、2ヶ月先でも約束をしてくれるんなら、
それだけでも嬉しいというか安心できる。
だから、お前が今忙しいんならそういうことでもいいし、
或いは今日(昨日)のようにいきなり呼び出してくれても構わん。
だから……萎えてたら連絡があったって、すぐに飛んでくるもんかよ。
俺が俺であることにブランクを感じているので、
ただでさえ遅い文章が、量の割にさらに遅いことを詫びる。
か
>>717 了解した。
でも……もう一言だけ。
心配をかけた。そして、ありがとう。……貴方が無事だったことにも感謝を。
連絡は必ず入れるようにする。
音信不通……にだけはならないと約束を。
(遠慮がちに小指をさしだし)
6月までは、週一か無理な時は……それも敵わないかもしれない。
10〜2週間に一度。……があっても貴方は……平気だろうか?
来週は平日のいずれかに時間が取れる……確実。
貴方はいつも……優しい。
私は甘えてばかりいるような気がする……。
貴方の伝言を見るたびに。……包まれているような心地よさがあった。
包容力……なのだと思う。
それは私も感じている。
貴方は貴方。……何も変わってはいない。
私は元々……拙い私だったから。貴方の瞳には大して変わらなく映っているのかもしれない。
(少し背伸びをするとキョンの瞳に映る自分の姿を確かめるように覗きこんだ)
私自身は……こうして貴方と話すことが……擽ったく……感じる。
>>719 ん……感謝してくれて有難う、ってのも、おかしな話だな……。
その約束をしてくれるのなら、俺はもう他に何も望むことはない。
言うのは、要求するのは容易いが、それがなかなか難しい世界だって分かってるつもりだからな。
(長門が差し出した小指に、自分の小指を絡めて)
だから、2ヶ月先の約束だけでもいいって言ったろ?
平気か平気じゃないかと問われれば、そりゃあ平気だと答えるさ。
だが……こういう時は、もっと頻繁に会いたいと言った方がいいんだろうか……?
惚れた側の弱味、って奴だ。
(照れ臭く後頭部を掻いて)
何なら、もっと甘えてくれてもいいんだぞ?
「今日はこういう気分だから今夜来てこういう話をしろ」とかな。
あーまぁ、一応反芻はしているので、拙いなりに前と変わらないくらいの「俺」ではあると思う。
ただ、その反芻が長いが故に遅くなってるんだが。
あと、それだけでもないな……「上手く言語化できない」が結構多い。
……このフレーズ、便利だな。
長門が、拙いと言う部分が、「本物」と違うところを指して言うのなら……
俺はその、拙い長門の方が、好き、だぞ……?
>>720 (キョンの小指、何時か交わした約束で絡めた感触を覚えている)
(自分のものとは違う指先に通う熱を確かに感じて)
(幾度か緩やかにふって、そして切る)
げんまん……。
それは貴方次第。……そう言いたくなったら言って……欲しい。
気持ちを隠す必要はない。貴方も、そして私も。
私も……。
好き。……貴方のことが好き。……この気持ちに嘘はない。
そう言われると見境なくなりそうなので、自重させて貰う。
私はたぶん……甘えることにかけては思念体の粋を超えている……から。
「行為」そのものよりピロートークがしたい……時もある。
貴方が言った……所謂、「いらぶ」。
だけど。ピロートークは「行為」のあとと相場が決まっている。
貴方が言語化できていないのなら、私は生まれて初めて言葉を発した幼子かもしれない。
心配ない。……貴方はいつも「貴方」だから。
そう。本物。
……本物ならこんなにお喋りじゃない。少なくとも甘えたいとは言わない。
でも、本当は言わなければ伝わらない。男女の関係は特に。
そう……貴方が今言ってくれた「好き」……みたいに。
ありがとう。ここで私は貴方に……少し懐かしくなってしまった抱擁を求める。
……良い……?
(無表情のまま、だがキョンに向けて伸ばした両腕は一心に欲求をこめて)
(抱きとめられるのを焦がれるように、指先が僅かに震えた)
>>721 いや、それがな……そこまで望むよりも、時々でも会ってくれるだけで嬉しいんだ。
忙しいなら、義務感でとは言わんが、俺のために無理はしないで欲しいし……
逆に、長門が本当に望んでくれるなら、俺は幾らでも振り回されよう。
なんて言えば聞こえがいいだろうか……?
結局は、俺が求められたいだけのエゴなんだが……甘えて欲しいとか要求に応じるとか言うのも、同じ理屈だ。
……スマン。やはり「『本物』と違う」という言葉は撤回しよう。
俺らの関係が本物と違うifなんだから、その関係にある長門が違って見えるだけの話だ。
だからこの関係に行き着くのなら、「本物」もそうである可能性はないとは言えない。
何か、学問みたいな話になってきたが。
ん……悪いわけが、ないだろ……?
(まず長門の手を取り、次いで長門の手をゆっくりと引いて自分の下へと引き寄せ)
(自分の腕を長門の脇を通して背中まで回し、小さな体を包み込むように抱き締めて)
スマン長門、今日はそろそろ、限界のようだ……。
次は今約束するより、長門の連絡を待った方がいいか……?
>>722 【私も、そろそろだと感じていた。問題ない】
【来週は月曜日か、水曜日以降が空くと思う】
【時間はいつも通りの23時を。確実な日を伝言板で知らせる】
【それで……良い?】
>>723 【慌しくて悪いな……来週は今のところ、いつでも大丈夫だ】
【そっちからの連絡に返信の形か、或いはこっちから先に伝言するか分からんが】
【こっちからも一つ伝言したいことがあるんで、チェックしてみてくれると嬉しい】
【大したことじゃないし、本当は今言おうと思ってたんだが……】
【思ってたより余裕がなくてな……手間を掛けさせて悪い】
【そして、重ねて悪いが、今日はこれで、失礼させてもらいたいと思う】
【お休み、長門……久しぶりに会えて、本当に嬉しかった】
>>724 【全て了解した。伝言の方は必ず見ておく】
【気にする必要は……ない。ぎりぎりの誘いに応えてくれた。それだけで十分】
【私も。まだどこかが……擽られているような気がする】
【おやすみなさい。良い夢を見て欲しい……貴方の浅い眠りの中へ私が忍び込むこともある……】
【……かもしれない。お疲れ様】
【これでこの空間を返却する。感謝】
か
【カキコキカキコキカーン!】
【……ふぅ、スレを借りる】
【それは何の効果音なんだ?】
【ベルフェとスレを借りるぜ】
>>728 【私が飛躍し、壁などを利用して自在に反射して弾道を変える時の効果音だ】
【留弗夫、今宵も宜しく】
>>729 【杭になられると追いつくのも一苦労なんだぞ。あんまりオジサンを走らせるんじゃねえよ】
【こちらこそよろしく頼む。この後すぐにレスを投下する】
……ベルフェゴール。
(主に対する言葉遣いを忘れ、乱暴な口調の片鱗が見えると)
(右代宮の者としての威厳を秘めた冷徹な瞳で相手を射抜くように鋭く見据えていた)
(静かな怒りを見せる表情とは裏腹に、本心から怒っているわけではないのだが……)
そう、それでいい。
家具は何も考える必要は無い……言われたままに命令を実行すればいいんだ。
(少し頼りないバランスを見かねて身体ごと受け止めてやるつもりでいたが、危ういながらバランスを取っているようで助けはいらないと判断し)
(紅茶を口に含ませ、緩慢に近づけられる唇に唇を寄せていった)
……う、んっ……
(触れ合う唇を通して送り込まれる紅茶の味を感じる気はなく、柔らかい唇ばかりに意識を集中させる)
…どうしたベルフェ……本当に冗談だと思ったのか?
(紅茶を嚥下し、唇の端をうっすら紅茶で濡らしたまま、ベルフェの手を取り極短いスカートへと導いてく)
(先程の命令は冗談ではなかったとと……その先を見せろと催促していた)
>>731 ……ッ! 申し訳…ございません……
(冷ややかな視線と口調で自分を厳しく躾るかのようなそれに、自分の立場を瞬時に思い出し)
(家具の身でありながら出過ぎた真似、言い訳をせずにただ謝罪の言葉を述べるしかなかった)
(只のごっこ遊びだと理解はしているものの、右代宮家特有の人を見下すような冷徹さ、上に立つ者の風格に逆らう事が出来なかった)
家具は、何も語らない。主の命令に従うのみであります。
……家具とは、夢も未来も、恋すらも無いものだと…そう教えられて参りました。
ん…んんぅ……
(自らバランスを取ったのを見て何もしない目の前の相手は、いつもであれば抱きしめてくれる筈なのに何もしてこない)
(紅茶を飲ませる為の口づけにも積極的な行動を起こさない様子に、少しの不信感と寂しさが募る)
(これは相手が怠惰になっている証拠なのだろうか……しかし、今の自分の気持ちでは整理がつかない何かが残る)
(温かな唇…こんなに間近に相手を感じているのに立場の違いから、相手が遠く感じて……)
(愛を知った家具は、人間になると右代宮の使用人が言っていた。だが、元が悪魔の杭である家具は、愛を知ると何になるのだろう…)
…………
(冗談であっても主の命令は絶対。両手でスカートの裾を掴み、頬を赤く染めながらぎこちない手つきで湿らせた下着を見せる)
>>730 【やはり中年男だな。運動不足で身体がなまっているのではないか?】
【しかし何故私はこんなにレスが怠惰なのか…いつも本当にすまない…ッ】
>>732 やはりお前は家具としても優秀だな、さっきの無礼は許してやるよ。
お前でも魔が差すことくらいあろうだろうしな。
(模範的であるベルフェゴールの反応は予想通りのものであり、気を張った声での返事と背を真っ直ぐに伸ばした姿勢)
(その姿を見るだけで性格が垣間見えるというもの……)
(ごっこ遊びだと頭では理解していても家具である本能がそうさせるのか、相手の態度には演技染みたものは一切感じられない)
その通りだ……
家具は夢を見る必要も未来を描く必要もない。ましてや恋など……なあ?
(たとえ家具であろうとも女である限りはいつか恋心が芽生えると、紗音を見ている自分がそれを否定するつもりはない)
(冷徹な主を演じるこちらこそが偽りであり、生真面目に家具として在るベルフェゴールを良い意味で微笑ましく感じていた)
ん、んんっ……
(何もしない。あくまで家具としての奉仕で口を付け、適度に冷まされた紅茶を口内に受け入れていく)
(少しずつ嚥下して喉を鳴らし、二つ目の命令に従いそっと捲られていくスカートの先にある下着に視線をやっていった)
(迷わず伸ばされた手は下着を捉え、指先が湿った下着をなぞっていき、その手の動きに情欲が込められ股間を淫らに撫でつけていき)
……っ。
ベルフェ、何を考えている。主と共にいる時に他所事か?
少々お仕置きが必要だろう……来い……無礼な家具を調教し直してやろう。
(紅茶で濡れた唇を拭えば一人先に立ち、相手を誘導するようにベッドが設置されている側へと歩き出した)
【だったら運動するしかないなぁ?二人で仲良くできる運動に心当たりはないか?】
【それか。気にせずにやってくれよ】
>>733 その寛大な御心に感謝致します、留弗夫さま。
えぇ、おっしゃる通りです……
(相手からの許しが出ればそっと礼をするも、表情が頑なに閉ざされたままでいて)
(家具は恋さえも出来ない…曇った表情からは遊びだと割り切れずに、相手の顔を見ることが出来ずにいた)
……ゃ…やぁっ…
(本当は下半身を触れられる事によってその後の行為に期待してしまう筈なのに、思わず拒絶的な反応を示してしまい)
(指で撫でられると、下着越しからでもクチュリと淫猥な音が聞こえて性感を高めていく)
(裾を上げたままの手がふるふると震え、眉を下げ困ったような表情になり)
あ…申し訳ございませんっ……。は、はい…っ、直ちに…向かいます………
(上の空だった思考を相手の声によって引き戻され、後を追うようにベッドへ向かう)
…………っ
(調教という名の行為を察してベッドに上がると、あひる座りで相手からは未だに視線を逸らしたままでいて)
(まるで主と家具である事に戸惑いが隠せないような…伏し目でシーツを見つめた)
【二人でできる運動か…そうだな、二人羽織はどうだ。私が蕎麦を食べさせる役にでもなろう】
>>735 【まさに怠惰に過ごすには打ってつけだな?何もしなくても蕎麦を食べさせてくれるわけか】
【ベルフェ、今夜はここで凍結にしてもらっていいか?】
【今度の予定は伝言で伝えることになる】
>>736 【これが中々テクニックが必要でな…二人の息が合わなくてはうまくは行かないのだ】
【しまった、これでは怠惰ではない…!】
【しかし……私達はボケとツッコミが成り立たないな】
【了解した…。……少し寂しいが、待っているぞ】
【な、なんだか私の独りよがりな展開になってしまったが…ちゃんとお前の事も想っているからな…】
【今夜は私がお前を抱きしめて眠りたい……】
>>737 【ふっ……俺にツッコミをやれって言うのか?】
【夜の突っ込みならいくらだって応えてやれるんだがなぁ】
【わかってる。お前はいつも俺のことを想ってくれてるって……】
【それじゃ寂しがり屋のベルフェちゃんを慰めてやるとするか】
【ほら、飛び込んでこいよ。(そっと両手を開いて待ち構える)】
ほ
>>738 【なっ…!毎度そんな事をしてしたら私が壊れてしまうではないか!】
【ん、いつも想ってる…大好き……】
【……っ(大きな身体に抱き着くと、相手の頭を胸に引き寄せて)】
【………////(髪をなでなでしてあげる)】
【…おやすみのキスして……?】
>>740 【壊れる?悦ぶの間違いだろ、中年男と言った俺よりも先にへばるなんて許されないぞ】
【俺も大好きだぜ……(頭を胸に抱き寄せられれば柔らかい感触を味わい)】
【…まるで子供みたいだな(髪を撫でられても嫌な顔をしない)】
【目を閉じろよ……んっ(顔を起こし、相手の顎先に触れながら唇を押し付けていく)】
>>741 【〜〜っ!前言撤回する!運動不足だなんて有り得ないっ///】
【いつまで経っても子供ではないか…育ちがいいお坊ちゃんで、いつも寂しかった癖に……(ぽんぽんと背中を叩いてあげて)】
【はぅ…ん……(目を閉じて温かな唇に触れると、こちらからも唇を吸って】
【…ちゅっ…んふ……。ふぁ……(暫く濃厚な口づけをゆっくり交わした後に、そのまま眠りについた)】
【伝言待ってるからな…留弗夫、おやすみ…(すや)】
【それではスレを返す】
>>742 【夜になると元気になっちまう人間だっているんだぜ?】
【そいつは否定できないな……んぅ、寂しさはお前が紛らわせてくれるんだろ?】
【ちゅぅ(唇を重ねたまま少しずつ瞼を重そうにしている相手の顔を見つめていて)】
【おやすみ……(眠りについた可愛い寝顔を見つめ、微笑む)】
【スレを返すぜ】
【ぐあっ…やばいな…スレが立てられなかったよ…桃子さん出来そうかな?】
>>744 【忍法帳を作成してください、みたいになってたから…ごめんなさい。】
【他の場所を使ったほうがいいかしら】
【ああ、そうだな。じゃあ次に使う人に託すとして…】
【好きに使うスレの窓際の方に移動してもらってもいいか?バタバタしちまって悪い】
【移動するぜ】
う
か
い
を
【凛とスレを借りるね?】
おk
>>751 【お待たせ。続きを書くからもう少しだけ待っていてもらえるかしら】
大丈夫って…んむっ…んぅっ…
(思った以上に大胆な彼女の絡みの意外さに驚きつつ)
(心地良さと高揚に引きずられてしまう)
なっ…!?
(当然のように、それも穏やかでないことを口にした彼女に驚愕して目を大きく見開く)
(最初は殆ど強引に…というのは世間一般で言う強姦ではないのか…)
(もっとも、自身のことを含めて殆ど全ての記憶を失っている彼女に一般常識を問うのは酷かもしれないが)
あのね…大丈夫って…それ根拠になってないわよ。
ア、アンタねっ…なんで今私にそんなことをっ…!
べ、別にアンタ達の情事とか…そんなのは聞きたくないわよっ!!
……この色情王っ!
(微妙に怒気を含んだ声で、特に最後の一言には恨めしさも混ざっていた)
(殆ど白に近い状態の彼女と、よい意味でも悪い意味でも我が道のみを進むセイバーでは)
(彼女の中の良識が世間と乖離してしまうのは、ある意味自明の理であった)
嫌い…になんてならないわよ、それくらい。
私はそんな狭量な女じゃないわ。今時、経験があったくらいで相手の人格を貶めるような
そんな小さい連中と一緒にされたくないわね…
だから別に、貴方が…その、セイバーと経験があったくらいで嫌いには…ならないけど…んっ!?
(言葉を言い終えぬうちに唇を奪われて、今度は舌を入れられる深いキスをされる)
ふ…んっ!あぁっ…んぅ!!
(慣れた舌使いにただ翻弄されていき、身体から力が抜けていってしまう)
あっ!!?ちょ、ちょっと…なにしてるの…よ!
(身体中に手を回されて、戸惑いながらもこれにも抵抗の素振りは見せず)
【お待たせ。改めて、今夜もよろしくね…】
>>755 …凛…凛……ちゅぅっ、んっん…
(そのまま気持ち良さそうな凛を更に落とすかの唇は動き続け)
(身体をなでていく手は徐々に凛に大切な部分に触れようとしていく)
…凛…?
(凛が戸惑っているその姿に少しだけ驚いてしまい)
(目を大きく見開いた様子をただ純粋そうなしかし壊れた瞳で見つめており)
…根拠はセイバーが教えてくれたから…
…凛…んっんぅちゅぅっ
(凛の嫌いにならないその言葉だけが嬉しくて途中からもうキスをしてしまう)
(そのまま更に力が抜けていく凛の服をゆっくりと捲り上げていく)
(舌を入れながら頭の中をたっぷりと甘い毒で蕩かしていきながらの行為)
「ほぉ…余がマスターの純潔を奪った時と同じ事をしておる」
「よろこべ魔術師、マスターは自身が余にされた事を汝で再現したいようだ」
(恨めしさ混ざる罵りに対しても全くの動揺もなくセイバーはそう言い切ってしまい)
(実に凛がマスターに犯されていくその様子を楽しげに見つめている)
凛…凛…その凛の服、脱がしちゃう、からね…
あ、私も脱いだ方が良いなら…脱ぐけど…先に凛だから
(そう言って胸を晒させるように服を捲り上げたうえに更にスカートを下ろそうと手を伸ばし動かして)
【うん、凛、今日もよろしくね!】
>>756 ふっ…んっ…んっ
(暫く口付けの感触に靡いていたが、彼女の手が秘部に伸びると慌ててその手を押さえて)
ちょ、ちょっと!?なにしてるのよ貴方は!?
(セイバーが目の前にいるというのに、彼女の手の動きから察するに本格的な性交にまで及ぼうとしていたことは明白で)
(その感覚のズレにまたしても驚かされる)
あ、貴方が驚く場面じゃないでしょ…
あのね…さっきから、その…行き過ぎよ。
その教えてくれたセイバーの感覚が世間のそれとはかなり違うのよ!
非常識なんてものじゃないわ。これじゃただの色情よ…
(情緒も何もない…もしくは彼女にとっては情緒のあるものかもしれないが)
(なんの前触れもなく、いきなり身体の関係を持つということに抵抗があって)
アンタ、この子にこんなことしてたってわけ!?
それのどこに喜ぶべき要素があるのよ!!アンタ、この子に変なこと吹き込んでんじゃないわよ!
あっ・・・・ちょ、ちょっと!待ってよ!ああっ…
(強引に服を捲り上げられて、一見大人しく…しかしよく見れば刺繍等細かい装飾が丹念に施されているブラが露になり)
(かぁぁ、と顔を赤くし、更にスカートにまで手が伸びると、身をよじって初めて抵抗の素振りを見せる)
いきなりこれはやりすぎなのよ!!
もうやめてったら!
>>757 …凛…んっんぅ…
何って凛を…私の大切な人にしようとしてるんだよ…?
あ、セイバーなら大丈夫、セイバーには沢山されてるから多分…
私が凛にこういうことをするのも…楽しんでいると思うから
(そう言ってにこりと純粋な微笑をみせていき)
(手は抑えられたままでいて、そのまま動かずにいる)
…行き過ぎ…?
…色情…?
でも、凛は喜んでいたよね…私とのキスそれに、私の事を嫌いじゃないって言ってくれた
だから、凛…大丈夫だよね?
(そう言いながらスカートを下ろす続きをしていくが)
凛…暴れすぎだよ…もう…んっん…
(そう言っていきなりまたキスをすると今度はキスだけではなく露になったブラの上から)
(凛の乳房を撫でてそしてゆっくりと指を動かし沈めにいき)
「…余も初めはただの戯れのつもりだったのだが…泣く姿があまりにも…」
「余もまだまだ知らぬ事があるということだ、ついやりすぎたのかも知れん」
「魔術師…大人しく抱かれた方が身のためと思うのだがな…余としても」
「魔術師の味には興味がある…」
(そう明らかに興味津々と言った様子で絡み合いを見つめながら楽しんでいき)
凛…私はやめないよ…凛…凛…
凛は私が何をしても私を嫌わないよね…?
(そう呪いのように囁いて口付けを続け片手だけスカートに移動させていく)
>>758 その…こういうことって、方法としてじゃなくって…結果としてついてくる行為じゃない
あのね…貴方が今してることっていうのはね。大切な人にするための行為じゃなくて
大切な人とするための行為なのよ…?
セイバーは…その…そうかもしれないけど…わ、私は…
私は人に見られて、なんて嫌なのよ…恥ずかしいものよ、普通は…
(彼女が見せる微笑に迂闊にも見とれつつも、間違った行為を正そうと)
そ、それはそうだけれど…私にだって良識や、羞恥ってものがあるわ。
あなまりに情緒を踏み倒した行為は……
ちょ、ちょっと…大丈夫かどうかを決めるのは…わ、私よ…?
(彼女の言葉は果たして自分に向けられているのかどうか、怪しいものがある)
(太りよがり、といえばそれまでかもしれないが、先程から感じていた歪な情念を今、更に強く感じられた)
ひっ…!!あっっ…だ、だから、やめて…よぉ…!
(ブラの上から胸を撫でられて、膨らみを指で潰されて肩をびくっと揺らす)
(甘美な刺激に身震いするが、それを純粋に楽しめるどころではない)
何にせよ、アンタが元凶じゃない!!
ば、ばか言わないでよ!私はね、ただ欲に任せて抱かれるような、そんな安い女じゃないわ!
ちょ…ちょっと!冗談じゃないわ!なんでアンタにまで抱かれなきゃいけないのよ!
嫌っ…やめてよ…こんな形で、なんて嫌…
んんっ!!あぁっんんっ!!!!
(呪詛のように聞こえる彼女の言葉に首を振りながら、けれどスカートを掴まれるとそれを振りほどくように抵抗して体をよじる)
(もっとも、逃げるのがこんなんな体勢で、彼女の中でもがくような形になる)