【東方】アリスの館へようこそ〜その57【魔法の森】
この館も、そろそろ建て替えかな?
その時のルールが、ややこしくなったって聞いたけど…。
確かあたいならできたはず。
(腕を組み、思案顔でソファーに座り込む)
そうなのか
なら私が埋め立てを手伝ってやる
偉いだろう褒めるがいい撫でてもいいぞ
がう
|)つ ナデナデ グリグリ
んん〜…?ちょいと微妙かもねぇ。
今日の動き次第で、決まるんじゃないかね?
今から埋めようとしなくても、良いような気もするよ。
ともかく、お前さんは…どこのどちらさんだい?
見慣れない格好をしているねぇ…。
(椛の格好を上から下まで観察して)
【お初だねぇ。よろしくな】
>>928 ガブリッ!!!
(噛み付く)
気安いぞ
狼と愛玩犬を一緒にするな
私の毛並みを撫でる褒美はスレ建てした奴のもんだ
>>929 あと30kか…そうだな
まあなるようになるだろう
人に名を聞くときは自分から名乗るもんじゃないのか?
まあいい私は山の白狼天狗、犬走椛だ
名乗ったぞ、そっちも名乗るといい
わふ
(床にお座り)
【わふ、よろしく頼む】
なるようになる微妙な所だったのさ。
今日か明日には、建てかえだろうけどね。
間違っちゃいないけどさ…。
知った顔でもないのに、後から来たのなら
まずはお前さんが、先に挨拶を入れるべきじゃないかい?
まあ、良いさ。
あたいは小野塚小町。三途の川で渡し守をやっている。
この館は休憩に使わせて貰っているのさ。
よろしく頼む。
>>931 いきなり自己紹介しながら入ってくる奴がどこにいる
戸が開いていた、つまり入っても構わんという事だ
お前はここの家主…ではないようだな
なら家主に挨拶を入れるさ
留守のようだがな
そうか死神か、聞いた事がある
まるで働かん奴がいると聞いた
お前も大変だな、同僚にそんな奴がいるとは
んん〜……。
自己紹介しろとは、言っていない。
でもさ、初めましての挨拶くらいはあって良いんじゃないかい?
戸が開いていて、部屋を見つけたら見知らぬ奴がいた。
そんな時に挨拶も無しに入って良いのは、天狗社会の礼儀かい?
せめて邪魔するよ、の一言くらいはあって良いと思うよ?
ああ、それは違う。
同僚じゃなくてあたいだよ。
魔理沙辺りが言いふらしたんだろ。
サボタージュの泰斗ってさ。否定はしないがね。
(開き直ってカラカラと笑っている)
そうか不躾だったな、失礼をした
侘びだ、撫でていいぞ
あまり好きではないが尻尾に触ってもかまわん
きゅうん……
なんだお前か
そこは否定しろ、首になっても知らんぞ
よそ様の事はとやかく言わないがウチにも似たようなヤツがいる
噛み付いてやりたいくらいだ
まあ、そう言うこった。
あたいはうちの上司と違って、長々と説教を食らわせる趣味はない。
この程度にしておくよ。
…お言葉に甘えて、少しだけ撫でさせておくれ。
(頭をもふもふと撫でて)
あっはっは。首にならないで生きながらえているから大丈夫さ。
酷くならない程度には、働いているよ。
ほ〜…天狗達にも真面目なのから、怠け者までピンキリなんだねぇ。
噛みつきたくても、噛みつけない。
差し詰め、困ったちゃんはお前さんの上司かい?
わふ…わふわふ……
さ、先に言っておくが私は狼であって犬ではないからな
撫でさせるのは特別だぞ
くぅん…
(犬耳ピコピコちょっと気持ちいいかも知れない…わんっ)
何故わかった?
そうだ、アイツは私より立場は上だ
腹立たしい、実に腹立たしい
喧嘩をしてもせいぜい文句を言う程度だ
本心を言えば噛み付いてやりたいが群れの序列を壊すわけにもいかん
さっさと出世して追い抜いてやりたいがそう簡単でもない
似ているようだけれど、違うって拘りもあるんだろうね。
そりゃあたいも同じかな。
死神と一括りにされても…骨と皮ばかりの陰気な同僚と
一緒くたに扱われて、気持ちの悪い時もあるからね。
特別って事もひっくるめて、覚えておくよ。
(ピコピコと動いている犬耳を軽く指で弾きつつ)
(さわさわと撫で回して)
さっきからお前さんの様子を見ているとさ
噛みつける相手なら、さっさと噛みついていそうだからね。
それに勤めで上司なんて持っちまうと、そうそう好き勝手出来ない。
宮仕えの悲しさって奴かな。
当然だ、人間ごときに飼われるような連中と一緒にしないでほしい
私は誇り高い狼だ
…よくはわからないが同族に反りの合わないようなのがいるのか?
死神とやらは初めてみる
だから他の奴と一緒にしようはない、安心しろ、私の中では死神はお前のイメージしかないぞ
今現在ではな
…わんっ! くぅんくぅん…
(犬耳が弾かれて揺れ動く…なんかご機嫌)
そうだ
だから私が追い抜いてやる
奴は働かないからいずれは追い抜ける
そしたら今度はきっちり働かせてやるんだ
サボッたら遠慮なく噛み付く
お前もサボッてばかりいると仲間に噛み付かれるかも知れんぞ
すまん、少しばかり湯殿を借りる
まだ撫でたければ風呂上りにしてくれ
(尻尾を左右に揺らしながらアリス屋敷の風呂に入っていった)
【すまん、十五分ばかしシャワーに行ってくる】
…まあ、適者生存って考えもあるからねぇ。
生き残る知恵から始まって、種族も別れたのかな。
それならそうとしておくよ。あたいが口を出す事じゃない。
反りが合わないんじゃなくて、ほとんど会話がない。
骨と皮に襤褸を着せた、イメージ通りの死神もいるからねぇ。
流石にそれと一緒くたにされると…あまり気分がよくない時もあるって事さ。
でも死神と言って、あたいを連想するのも色々と間違いだから
そのイメージは持たない方が良い。
(自分で言ってしまっているが、苦笑を浮かべて)
(尚も頭を撫でるのは止めない)
おう、頑張ってな。
そんなに憎らしいなら、顎で扱き使えるくらいに出世すればいいさ。
あたいは…噛みついたりは、しないかな…。
追い落とされる事はないんだけどさ。三途の渡しって、人材不足気味だから。
(脳裏に映姫の事がよぎって)
行ってらっしゃい。
ゆっくりと温まっておいで。
(椛が帰ってくるまで寛いでいた)
【了解した。待っているよ】
ふぅ…暖まった…わふぅ…気持ちいい…
(ポカポカ湯気を立てて戻ってくる)
また撫でるか?
好きにしてかまわんぞ
(ペタリお座り)
ああ、さっきの話題だが噛み付れないならどうされるんだ?
お前もそういう相手がいるんだな、やっぱしサボッているからそうなるんだ
【すまないな、戻ったぞ】
折角洗ったのに、手垢がついちまう。
そいつは止しておくよ。
ありがた〜い、お説教が待っているよ。
説教ついでに、弾幕を食らわせてくる事もあるかねぇ。
そのお説教…天狗なら射命丸のが食らった事があるはずだっけ。
姫なんちゃらって天狗もいたっけ…あれも弾幕付きのお説教、食らったのかな?
説教で済むならいいだろう
弾幕は厳しいがそれも仕方ない、自業自得だ
…アイツにはいい薬だよ
いくら私が抗議してもまともに聞かないんだ
下っ端だと思ってバカにしてる、うぅ〜〜〜〜ガルルルルルル……
姫海堂だ…ちと覚えにくいよね
そちらは多分そういう事はない気がする
あまり出歩かないからな、会わないだろうよ
ありがた〜くて、なが〜いお説教だね。
これで済むならマシと言えるんだけどさ。
おう、また当りかい…お前さんが仲良くないのは射命丸?
あれなら馬耳東風、右から左へとかも出来そうだね。
かなり覚えにくいねぇ…略して姫ちゃんとでも呼んだら怒るかな?
新聞記者が出歩かないのかい…。
どうやって取材しているんだろう?
噂に聞く所だと、古道具屋には情報を掻き集める物があるとか言うけどさ。
私は食らった事はないが閻魔様の説教好きは有名だな
もう一度奴を説教してほしいもんだよ
言われて直す奴じゃないのが腹立たしいが
ああ、見事に当たっている
私はアイツが嫌いだしアイツも私を嫌ってるだろうよ
だがお前は閻魔様と仲が悪いわけではなさそうだ
会ったら試してみるといいよ
下の名前でもいいと思うけどね
ああ…なんでも河童の作った道具で写真を撮ってるそうだ…
アイツの能力でね…よくは知らないが出歩かなくても写真が取れるそうだよ
写真だけでどうするのか私にはわからんがね
多分だが古道具屋にあるものと同じようなもんを使ってるんじゃないかな
ほら、外来人がよく持ってくるヤツさ
いくらか手にいれたが使い方がわからないんで河童にくれてやったよ
お説教なんて、喰わないに越した事はないよ。
射命丸なら……あれは何度食らっても、懲りるような奴じゃないと思ったね。
ああ見えても、結構な年月を生きているんだろう?
そんな奴が説教の一つや二つでは直すはずがないよ。
(もっとも、説教慣れしている自分に言える事でもない)
そこは持ちつ持たれつかな。仲が悪い訳じゃないよ。
縦割りの社会だと、色々と軋轢があるんだねぇ。
(天狗の社会は複雑なんだな、と結論付けて頷く)
会う機会がないって言ったのは、お前さんじゃないか。
下の名前…って、おいおい。あたいは下の名前までは知らないよ?
さっき、お前さんに教えて貰って名字が分かった程度さ。
ほ〜…便利だねぇ。
あの古道具屋も捨てた物じゃないね。
でも売っている主人が、使い方を分かっていないって言うのが……。
だから厄介なんだ
ああそうだよ、アイツは私よりもずっと年上で口先も上手い
むかっ腹が立つ…が、お前に言っても仕方が無い
愚痴を聞かせて済まなかったね…きゅうん
(犬耳しおしお)
…お前のトコも縦割りなのと違うのか?
なんだか軋轢の無さそうな事を言っているが…
もしそうなのだとしたら少しだけ羨ましいかも知れない
だが群れにはどうしたって軋轢もあるさ
ああそうか…存在を知ってるようだからてっきり知ってるもんだと思ってた
下の名ははたてだ、食えそうな名前だが食いものじゃない
しかしなんだって存在を知っていたんだ?
文のトコよりさらにマイナーな新聞屋なのに
ガラクタの山にしか見えないが河童はああいうの好きそうだ
見る者が見れば役立つ物もあるのかも知れない
主人はストーブの前で丸まってる印象しかないな
まるで猫のような奴だよ
口も達者、腕っ節も強い。
追い抜かして出世するなら、難事業だねぇ。
まあまあ、愚痴くらいなら仕方ないさ。
縦社会で暮らしていれば、愚痴の一つ出たっておかしくない。
(よしよしと頭を撫でて)
縦割りには違いないけど…あたいの部署はちょっと特殊かな。
何せ、なり手があまりいない外勤だからね。
その上、一人仕事。軋轢が出来るほど顔を突き合わせないのさ。
姫何とかって事でしか覚えていない。ややこしいからね。
はたて、かい。確かにホタテ貝と間違えそうだ。
一度だけ、案山子念報って新聞を見かけた事があってね。
流れてきた物を拾っただけだから、それ以上は何とも。
あたいにも、ガラクタの山にしか見えないよ。
少なくとも物を売っている場所には、ちょっとね…。
くぅん…わふわふ……
(犬耳がピコーンと起きる)
だけど仕事は私の方が真面目にやっているぞ
それにアイツは出世に興味無い
だからいつか抜けるはずさ
わん
(尻尾パタパタ)
つまり一匹狼という訳か
確かにお前は団体行動が苦手そうに見える
…私は逆に一人仕事は苦手かも知れない
狩は群れでするものだからな
読んだ事あったのか…発行部数も少ないのに珍しい事もあったもんだ
誰が捨てたやら、つまらん物だから仕方無いが
金を払って読もうなんて物好きはほとんど皆無だ
まったくあの連中は飽きもせずよくやるよ…わぅ…
何より店が汚い
掃除もしてなさそうだし商売する気が無いんだろう
こりゃまた…あっはっは。癖になりそうだ。
(更にモフモフと撫で回して)
天狗社会の評価制度については知らないけどさ
真面目にやっていれば、その内良い事あると思うよ。
出世に興味ない奴なら、いつか追い抜かせるさ。
一人仕事だから、好き放題出来るのが利点だね。
規律で縛られるのは…ああ、ダメだ。
そんな風に働く風景なんて、想像できないよ。
本当に捨てられたのが、風に乗って飛んできたような状態だったから
ボロボロで僅かに読めたのが、一面くらいだった。
何だか随分と古めかしい話を書いていた覚えがあったっけ。
もっと以前に見た事のあるような記事だった、と感じた覚えがある。
汚い店だって評判だよね。
一応、どこかで修行した事はあるらしいけどさ…。
商売をする気は全くないんだろうね。
きゅんきゅん…わふわふ…
手触りいいだろう自慢の毛並みだ、お前はツイているぞ、わんっ
(元気よく一鳴き)
そう言ってくれると嬉しい
なぁに、三百年以内には抜いてやるさ
残念なのはその時アイツの悔しがる顔を見れない事だな
わんわんっ!
(尻尾を立てて)
群れにも何人か必ずお前のようなタイプがいる
ボスを困らせるタイプがな
あまり好き放題してるとそのうち環境を変えられるんじゃないか?
説教しても聴かないなら異動させられたり二人一組で渡し守させられたりとか
ああ、アイツは一度撮られた写真しか念写できないのさ
だからいつかどっかで誰かが取った写真から勝手に記事を書いてる
情報もそりゃ古いだろうよ
だって誰かが既に得た写真なんだから
新聞が聞いて呆れる、古聞と名を変えた方がいいな
商売する気が無いのに商売人をしている
わけのわからん奴だ
だが幻想郷にはわけのわからん奴が多い
やれやれ、まだまだ冷え込みますか。
こんばんは小町さん。
おや、ペットでも飼い始めたんですか?意外や意外。
餌には死体の骨とかで事欠かないでしょうからいいですねぇ。
>>951 やいコラ、誰がペットだ!
私は犬じゃない狼だ!
フン、餌にはアンタの骨でも構わないんだけどな
あっはっは。こいつはいいや。
本当に良い手触りだねぇ。
流石、自慢するだけの事はあるよ。
(もっとモフモフしている)
出世して顎でこき使うようになれば分かるだろうね。
それまで精進しな。
向こうが自分の事にかまけている間に、お前さんが頑張れば良いのさ。
ん〜…ただなぁ、三途の渡しって職場が問題なのさ。
平たく言うと…人気がない。
幽霊と顔を突き合わせてやる一人仕事だから、合わない奴にはとことん合わない。
あたいみたいなのが極少数派で、そんなのがやっとこ回している程度かな。
二人一組なんて…あたいの働いている、是非曲直庁が財政難だからあり得ない。
使っている船でさえお古のままなんだ。そんな頭数を揃える余裕がない。
へー…便利なんだかよく分からない能力だね。
確かにそれじゃ、情報も古いわけだ。
あっはっは、その通りだね。それじゃ新聞とは名乗れないよ。
【容量も良い感じになってきたから、そろそろ新しいのを立てるよ】
>>952 ああ、これは失礼。ただの犬かとおもったら化け犬でしたか。
まあまあそう怒らないで。軽い冗談じゃないですかぁ。
椛が山を下りてくるなんて珍しいですね。
いよいよ天狗社会に嫌気がさしましたか?
>>953 【…そうでした。容量とか関係あったんですよね。】
【申し訳ありませんがお願いいたします。】
【立つまで大人しくしてますねぇ。】
【今夜中には埋まると思うから】
【適当に雑談していておくれ。あたいが報告する分が残っていればいいから】
【ああ、そうですか?】
【しかしどの程度書きこむとどの程度容量食うのか見当がつかないので…】
【椛には『待て』させときますから。】
【言う事聞くかわかりませんがね……】
>>953-955 きゅ〜んきゅ〜んっはっはっはっ!
わぅわぅわぅ…わんっ!
(気持ちよいわふぅ…くんくん)
噂をすればなんとやら
ご本人がおいでなすったぞ
そうなのかやりたがる奴がいないのか
お前のような怠け者が首にならない理由がわかった気がするぞ
なんかいろいろ大変なんだな
すまん、たまにそっちに幽霊を送っているが悪く思わないでほしいね
仕事を増やしてすまないがそれをしてこその妖怪だしな
船が沈むほど狩ってはいないつもりだけど
あんなくだらんことに精を出す暇があるなら山の仕事をするべきだよ
どうせ売れないのだし
【わかったよ、容量に気をつけつつのんびりやるさ】
【今夜中に保守までできるといいな】
【万一建てられなかったら言ってくれ、やってみるから】
>>954 バカを言うな、非番だ非番
アンタと違って山の役割をないがしろにする気は無い
どうあっても犬呼ばわりか食えない奴め
口達者で始末に悪い
う〜〜〜ガルルル…
>>956 【専ブラなら書き込みで食う容量が分かるぞ】
【まぁアンタがそう言うなら素直に待つさ】
【私だけで進められるもんでもない】
>>958 お疲れわふわふ
褒美に撫でる権利をやるつもりだったがもうやってしまったな
とりあえずレスを待つよ
>>957>>959 私だって私なりにちゃんと仕事してるつもりですけどねぇ。
時には柔軟な対応も必要なんですよ。
くくく、これだから椛は面白い。
私に対して、そこまで闘志むき出しな奴はそうそう居ませんからね。
【そうなのですか】
【ま、もう終わったようですが】
【今後のためにも検討してみますかね】
>>958 お、新設ありがとうございます。
ご苦労様でした。
これで気兼ねなくおしゃべりできますね。
>>957 うおぉっ!?
凄い反応だねぇ…密かに、撫でられるの好きだったりするかい?
(反応が良いので、更に撫で回してやり)
噂をすれば何とやらだねぇ。
本当に来るとは凄い。
向き不向きと言うけれど、あそこは特にやる奴を選ぶ。
陰気な奴も結構来たがるんだよねぇ…あたいみたいなのが、例外なんだけどさ。
どこで働こうとも、社会の枠に入るってのは楽な事じゃないね。
そいつは気にしないでおくれ。
お前さんが自分の責務を果たしているだけだからさ。
>>951 その噂の主は、こんばんは。
ペットじゃなくてお前さんの所の…ああ、こりゃ本当だね。
仲悪いのか……。
(いきなり言い合いを始めた二人を見比べて)
>>お二人さん
【埋めるのと、保守まで行きたい所だね】
【出来ればもう少しだけお付き合い願えるかい?】
>>961 いえいえ、とっても仲良いですよ?
こう見えてこの子、すごく喜んでるんですから。
私はそんな可愛らしい椛見たさに相手してあげてるのです。
【ええ、喜んでお付き合いいたしますよ】
>>960 アンタなりのちゃんとは私から見ればいい加減だ
山に分け入ったよそ者を追っ払うだけなのに手心を加えたがる理屈がわからん
グルルル……
ああもうイチイチ腹立つなアンタは!
アンタがわずかでも上位者じゃなきゃ喉笛噛み千切ってやるのに!
【個人的にはJane Styleを薦めるよ】
【使いやすくて気に入っている】
>>961 くぅんくぅん…わぅわぅあお〜ん♪
…好きだけど嫌いだ…わんっ
気持ちよいんだけれど犬になったようで切ない…わん♪
(ご機嫌だったり複雑だったり)
人付き合いの苦手な奴がやりたがる仕事なんじゃないか?
その意味じゃお前は確かに違うな
規律は苦手そうだが人付き合いは好みそうな印象を受ける
すまないね
今度肉の燻製でも届けるよ
山に入ろうなんて物好きはそう居ないが、
事情を知らない外来人がたまにふらふらとやってくる
時には牙を磨かないと錆びてしまう
【もちろん構わないさ】
【そのつもりで顔を出した】
>>962 そんな風には見えないけどねぇ…?
少なくとも、椛の方は敵意剥き出しみたいだよ。
噛みつくとか、言っているしさ。
これが喜んでいる反応…ねえ…?
【あたいもJane Styleに一票かな】
【忍法帖システムにも対応しているみたいだからね】
>>963 好きだけど嫌い…ああ、そう言う事か。
考え方を変えてみたらどうだい?
犬の原初、狼の時代からあった習性だと思えばさ。
(少しだけ病み付きになって、更に撫でている)
いいや、そうでもない。
何せ、幽霊は喋らないからね。
渡し賃を受け取って、一人で黙々とやる仕事だから
人と接したくない奴にも、ピッタリの仕事だったりする。
お前さんが見たままだよ。あたいはそんな感じなのさ。
ああ、本当に気を使わなくても良いんだよ?
…でも、くれるって言うなら貰うけどね♪
(お酒のつまみにでもしようと考えると、ホクホク顔に)
それがお仕事だからねぇ。
あたいの上司も、妖怪が人を食べる事について否定していないよ。
>>963 いい加減は良い加減ってね。
あれはあれで、私なりの考えあっての行動ですから。
結果的に沈静化しましたし、良かったでしょう?
なんでも上に従っていれば正しい、というわけではないのですよ。
そんなだから犬なんて言われちゃうんですよ〜?
(ワシャワシャと強めに頭を撫でくりまわして)
【あら、お優しいのですね】
【ご親切にどうもですよ】
>>964 少なくとも脅えてはいないみたいですから。
犬っていうのは意味もなく騒ぎたい生き物なんです。恐らく。
噛み付くっていうのも、きっと愛情表現でしょう。
まったく不器用なやつですねぇ?
【これはこれは、鉄板というやつですかね】
【何分こういったことに疎くてですね…】
【参考にさせていただきます】
>>964 きゃんきゃんわふ〜〜♪
…人間ごときに尻尾を振る犬にはどうしても抵抗がな…
ああ、アンタは人間じゃないから無問題としておくけど。
きゅう〜ん
(フサフサ犬耳をご機嫌に動かし)
陰気が奴が集まるわけだ
…一つ前から気になってた事を聞きたいんだが…
死神ってのは種族なのか職業なのか?
稗田の書いた本を読んだがピンとこなかった
仮にアンタが首になったら死神じゃなくなったアンタは何者になるんだ?
(首かしげ)
おお、遠慮するな…いやしてないな
何、このあいだ食いでのある外来人が来てな
私だけじゃ食いきれなかったんだよ
周りに分けてるトコだったしお前さんも楽しむといい
>>965 それならそれで周りにその考えとやらを説明すべきじゃないのか
こっちがどれほど気をもんだと思ってるんだ
(ぶすっとして)
あ、こら触るなっ!?
よせっガウガウ!
む、群れがボスに従うのは当然だろうがっ
お前みたいな身勝手な烏がいるから周りが迷惑を被る!
(髪を乱してジタバタ)
>>965 そう言われるとそんな気もしてくるような、来ないような。
それ以前に、犬呼ばわりされるのを凄く嫌がっているよ?
随分、手痛い愛情表現なんだねぇ…珠のお肌に噛み傷が残っちまう。
不器用とか、何か問題が違っているような気がするよ。
(立て板に水のごとく捲し立てられて、やや困惑気味)
>>966 確かにあたいは人間じゃないねぇ。
ごときにとは言っても、それが生き延びるための手段だったから
一概に否定する事でもないと思うよ。
形はどうあれ、種として滅んでしまえばそれまでだからさ。
(いい加減に髪が滅茶苦茶になってきたので、整えてから解放して)
種族でもあり、職業であるねぇ。
あたいの場合は種族からして死神。
是非曲直庁のお仕事で、死神にも何種類かあるのさ。
寿命の管理とか、お迎えとか…。
ほ〜…たまには良いかな。
人肉なんて、このところさっぱり口にしていないからね。
>>966 そりゃ〜椛みたいな頭の固い連中もいますからねぇ?
馬鹿正直に説いた所で、聞く耳すら持ってくれないでしょうから。
事を荒立てないためにも、飽くまで私は全力をもって制し!そして敗れた!…という体で。
おお、吠えた吠えた。
(手を離すと両手をあげて降伏ポーズ)
ええ、上に従うのは当然です。
ですから従った体でやらせていただきましたよ。これでボスの面子も保たれます。問題なしです。
それに群れって…我々は動物じゃないんですから。
様々な意見をとるからこそ偏ったりせず、集団は道を誤らずに進んでいけるのだと思うんですけどねぇ。
椛ちゃんには難しかったかな〜?
>>967 狼なのを犬と言われるのが嫌みたいですね。
そう違いもないでしょうに。なにが不満なんでしょうか。
犬を見下しているのですかね?
う〜ん…私って嫌われてるんですかね?
嫌っているなら相手すらしてくれないと思っていたので……。
…少々からかい過ぎたでしょうか。
(珍しく反省の色を見せて)
【さっきの今で、凄く申し訳ないんだけどさ…】
【眠気がきちまった。保守までは行かなくても】
【埋め立てくらいはお願いできるかい?】
【あたいは次のレスで締めようと思っている】
>>969 【わかりました】
【もう遅いですからね。ご無理はなさらずに】
【埋めようと思うと中々埋まらないものですね…】
【私は3時くらいまで粘ってみますよ】
>>967 飼われて生きるのも手段だって理屈じゃわかっちゃいるけどね
なんていうか犬連中は生理的に受け付けない
妖怪としちゃ同族が食物連鎖で私らより下位の人間のその下にいるってのが複雑なのさ
わぅ……
(尻尾ぺたーん)
つまり是非曲直庁を首になっても死神には違いないのか
なんだか不思議だ
そう聞くと死神に生まれた奴しか是非曲直庁は雇ってない印象を受けるな
ああ、閻魔様は別にしてもさ
だろ?
コイツを肴に飲む酒は格別だよ
いい酒が飲めるね
(腰の袋から肉を出して渡した)
>>968 アンタの頭が柔らかすぎるんだよ
やるならやるで勝てよ!アンタ絶対本気出してないだろ!
荒立とうが決まりは決まりだろガルルルル!
ガウガウガウ!
(茶化されて悔しいのかますます吼えて)
形だけだろ中身が無いだろ
うう〜〜っこうも舐められたらまたあの人間来るぞ…やっつけて食えばよかったんだ…
お前はただ単に周りの和を乱して独断で動いてるだけだろ!
噛むぞ!これ以上バカにすると噛み付くぞ!
(低い声で唸って犬歯をむき出しにして)
>>969 【かまわないよ】
【私は四時くらいまでいれるし】
【無理はしないでこっちに任せてね】
>>968 見方の違いかねぇ…言われている方は、かなり嫌がっている。
こういう違いって、他人が易々と口を出す事でもないからさ
あまり波風立てるような事は、言わないのが賢明かも知れないよ。
……考えるまでもないような気がするよ。
ああ、そう言う考え方もあったのか。
良い機会だから、付き合い方について熟考することをお勧めするよ。
(二人の温度差を見せつけられると、妙に冷静になって)
>>971 そんな物か。複雑なんだねぇ。
生理的に受け入れられないとなると、どうしようもないかもね。
そもそも妖怪と一般の動物を比べる事自体が、違ってはいると思うよ?
そうだね。
死神の目って奴で、相手の寿命が読み取れたりするからね。
地獄のお仕事は鬼にしかできないように、これは種族限定のお仕事さ。
閻魔様は、元を辿るとお地蔵様かな。
こりゃ美味しそうだ…ありがたく受け取っておくよ。
(渡された肉を丁寧に懐にしまい)
さて…そろそろ明日のお仕事に響きそうな時間だから、これでお暇するよ。
二人ともまた会おう、遅くまで付き合ってくれてありがとうな。
(荷物を纏めて、玄関まで出ると、距離を詰めて一瞬で帰っていった…)
【お言葉に甘えてこれで締めにするよ】
【申し訳ないけど、埋め立てはお願いする】
【それじゃ、また会おう。お休みなさい】
>>971 本気本気。ちょっと体調悪かったんですよあの時。ゴホゴホッ
(今更咳をしてみて)
決まり決まりってねぇ……
本当に固いなこいつは〜…
なら椛、上が人間の出入りを許すといったらどうするんです?
あなたはただ彼女らが目障りなだけなのですか?
それとも上の命令に従ってるだけ?
彼女らも悪さしに来たわけじゃないんですから、そう噛み付かなくてもいいじゃないですか。
…こんなに質問浴びせたら、頭ショートしちゃうかな。
噛みつくのは結構ですが、その行為、私と同じ考えによるものだってわかってますかね。
まあ、こっちだってタダでは噛まれません。
私も噛みついちゃいますよ?
【お、もしかして容量埋まりましたかね?】
【…あら。500が限界じゃなかったでしたか】
>>973 え……ええ〜?
結構本気で嫌われてるっぽです?
うわ〜…なんだかショックなんですが……。
難しいな、動物の扱いは……。
もう少し手加減してやりますかねぇ。
お疲れ様です、小町さん。
良い機会なので頑張ってみますよ……。
【おやすみなさい】
【改めてスレ立てご苦労様でした】