【エゴイスト】純情ロマンチカ23【テロリスト】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ
1 名前:高橋美咲 ◆Kuma/izjfE [sage] 投稿日:2010/12/16(木) 21:18:57 ID:???
「純情ロマンチカ」「純情エゴイスト」「純情テロリスト」に登場するキャラクターなりきりスレッドです。

雑談、エッチ、クロスオーバー会話などに使用できますが、「エロールのみ」でのご利用はお控えください。
なお、原作カップル以外での組み合わせは、相手の方の了承を得てからお願いします。

既存しているキャラと被る場合は必ずトリップを付けて参加してください。
その際、被っているキャラクターと他人物との過去のやり取りは反映されませんので
このスレ上での初対面からスタートしてください。

また、このスレでは原作では喋ることのない人外のキャラクターも会話に参加しています。

参加者にはそれぞれのスタイルがありますので、互いに尊重し、思いやりと節度とスルースキルを持って参加しましょう。

※次スレは容量が480KBを超えるか、>>980を過ぎたら準備して、できそうな人が宣言して立ててください。


*** 決まり ***

1・仲良くする。人を傷つけるような発言は止めましょう。
2・ネタバレは単行本最新刊まで。
3・sage進行。
4・荒らし・叩き行為についてはスルー。
5・エロールや待ち合わせロール中の乱入は禁止です。

*** 緊急時の伝言やここが使用不可能な時に利用 ***

【エゴ】純情ロマンチカ・避難所17【テロ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1289396139/
(携帯用)
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1289396139/

*** 前スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ23【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1292501937/
2宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2011/01/25(火) 21:02:15 ID:???
しまった、スレタイを間違えたw
更には1のコピペも失敗した…。
スマン。
3高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/25(火) 21:14:13 ID:???
*** 過去スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1224764668/
【エゴイスト】純情ロマンチカ2【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229010698/
【エゴイスト】純情ロマンチカ3【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1230654426/
【エゴイスト】純情ロマンチカ4【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232093540/
【エゴイスト】純情ロマンチカ5【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1233765431/
【エゴイスト】純情ロマンチカ6【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1234883937/
【エゴイスト】純情ロマンチカ7【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1237047440/
【エゴイスト】純情ロマンチカ8【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239461167/
【エゴイスト】純情ロマンチカ9【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1241537399/
【エゴイスト】純情ロマンチカ10【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1245341142/
【エゴイスト】純情ロマンチカ11【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1247496187/
【エゴイスト】純情ロマンチカ12【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1249748762/
【エゴイスト】純情ロマンチカ13【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1252841278/
【エゴイスト】純情ロマンチカ14【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1255192257/
【エゴイスト】純情ロマンチカ15【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1260449467/
【エゴイスト】純情ロマンチカ16【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1265731584/
【エゴイスト】純情ロマンチカ17【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1269150881/
【エゴイスト】純情ロマンチカ18【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1272959377/
【エゴイスト】純情ロマンチカ19【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1277299210/
【エゴイスト】純情ロマンチカ20【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1281112898/
【エゴイスト】純情ロマンチカ21【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1285166916/
【エゴイスト】純情ロマンチカ22【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1288356821/
【エゴイスト】純情ロマンチカ23【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1292501937/
4高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/25(火) 21:16:06 ID:???
■宇佐見家のまりもリスト
宇佐見家に棲息するまりも達の中で、主立って行動するまりもの一覧。

・ふまり
BL作家を志す腐まりも。空気を読まずやりたい放題の自由人。時々妙なチケットを発行する。

・ちんまり
何故か関西弁を話すまりも。お笑いに関しては決して妥協を許さない。

・マリージ
恋に恋する純愛好きまりも。まりも達の中では穏和で常識的。でも意外とキレやすい。
ちんまりと二人で「スーパーマリモブラザーズ」(略して「スーマリ」)と呼ばれる。

・やさまり
美咲を大好きな気弱で心優しいまりも。嫌と言えない性格で辛い目に遭うことも多い。

・マリゾー
虐められることに至高の悦びを感じるマゾまりも。興奮すると「ニュン」とする。

・影見
10年近く売れ残った悲しい過去を背負うまりも。体は軽いが台詞は重い。アフロで微妙に三角形。

・勘のいいまりも
妙に勘のいいヒトデ型まりも。「まりもの勘だけど」が口癖。

・陰険まりも
クスクス笑いながら物騒なことを呟くまりも。恩は忘れても恨みは忘れない。
5高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/25(火) 21:16:59 ID:???
■このスレ特有の固有名詞など

・宇佐見タマ(ヒゲ)
ウサギ家の飼い猫で赤い首輪に金の鈴をしたシャム猫。
怪しげな薬で巨体ヒゲパンダに変身中。大食漢。
ヒゲパンダに不可能なことはない。

・宇佐見タビ
ウサギ家の飼い猫で青い首輪をしたメインクーン。そろそろ大人。

・しーくん
頭のてっぺんに「レ」のような二本の黒毛が生えたソフビヒヨコ。
ウサギ家在住。

・高橋君
水樹が持っている黄色いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。

・藤堂君
水樹が持っている青いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。

・ピーたん
水樹が夜店の射的で当てた、ほわほわのヒヨコのぬいぐるみ。

・ピーたんJr.
美咲がクレーンゲームで取って水樹にあげた、小さいヒヨコのぬいぐるみ。

・キボリン
ウサギ父からのお見舞いの品。
恐山のイタコが江戸時代の伝説の彫り師の霊を下ろして作った白木の木彫り熊。

・耳太
すずきさんが水樹に贈った、手作りのヒヨコの編みぐるみ。
6高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/25(火) 21:17:31 ID:???

★★★★★★★ 注 意 ★★★★★★★★

     このスレッドは実質24です。

     次スレは25。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

7椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/26(水) 00:12:40 ID:???
前スレを埋めようと書いてた古い診断テスト。
せっかく書いたのでこちらに置いてみる。

@いつも声高な調子で話しますか?あるいは時々裏声を使いますか?
Aあなたの声は会話の真中または終わりで次第に消えていきますか?
Bあなたは語尾に奇妙な抑揚をつけますか?
C気取った小刻みな足取りで歩きますか?
D股をすり合わせるようにして歩きますか?
E歩く時にあなたは尻を上下に著しくうねらせますか?
F座る時、足(膝と足首)を二回交差しますか?
G手首を使ってしなやかな仕種をしますか?
H彫像のような身振りで手を使いますか?
I話をする時唇をすぼめますか?
J話をしていない時に唇をすぼめますか?
K色っぽい眼つきをしますか?
Lこっそり面接者と眼の交差をしますか?
M強調する時に眉を吊り上げますか?
N自分の身体(顔、髪、髭など)を撫でたりしますか?


以上。自分にいくつ該当するかを数えてみよう。
何を測るテストなのかは後日発表。

【落】
8高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/26(水) 21:07:44 ID:???
>>7 水樹さん
それ、○か×で答えればいーんですか?
そしたら俺は…

@○バイトのときとか、裏声になるときがある。

B○もしかして、あるかも…。



F×足組むってこと?

H×バイト中には粗相がないよーに手先に気を付けてるけど、彫像とは違うかな…。

J○たまにやってる気がする。





…ってことは、○が4個!×が11個。
何が分かるんですか?


【ちょっと待機。22時くらいに落】
9高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/26(水) 21:08:49 ID:???
>>8
間違えた…。
○が3個で×が12個だった。

目が疲れてんのかな。
俺も目薬さそっと…。
10椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/26(水) 21:29:30 ID:???
>>8
ふーん。三つか。
Fは足を組む時、膝と膝を重ねて、更に足首同士も絡ませるような感じだと思うよ。
Eはどんな歩き方だと突っ込みたくなるな。

僕は該当無しなんだけど…Kの色っぽい眼つきは時々やらなくもないかもしれない。
こんなふうに。
(美咲の頬に手の平を当て、真っ直ぐに瞳を覗き込み)
(視線を合わせたまま、微かに目を細めて笑みを浮かべた)
……これでわかるのはね。
その人の、オカマ度。
11高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/26(水) 21:35:25 ID:???
>>10
あ、なるほど…。
Eの歩き方って、モデルさんみたいな歩き方ですかね。

…あー…
Kは水樹さんやりますよね、しょっちゅう。
(と言っている傍から見詰められ、「それ」と頷き)

水樹さん、手が冷えてますね。
炬燵で温まってください。
(頬の手を剥がして炬燵に入れさせ)

オカマ度…該当が多いほどオカマに近いってことですか?
確かにそう言われてみれば項目のどれもがオカマ要素的な…。
12椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/26(水) 21:44:02 ID:???
>>11
モデルの歩き方って尻を著しくうねらせてるのか…。
色気もへったくれも無い表現だね。

…君がうろたえもしなくなるのは淋しいな。
(手を炬燵に入れられると、中にいたタビがふわふわと擦り寄ってきた)
(手探りで顎を擽ってやり)
そう。君はオカマレベル3だね。
まあ君はホモだから…オカマ度は低くて当然かな。

この前はありがとう。
ゆっくり遊んだのも久しぶりだったし楽しかったよ。
最後の方は大分疲れてきてやっつけな感じになってて申し訳なかった。
13高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/26(水) 21:53:50 ID:???
>>12
俺はファッションショーとかのイメージしたんですけど、違うかな…。

…そりゃ、不意にやられたら驚きますけど
今は前置きがあったから心の準備ができました。
(タビは炬燵の中で水樹さんの指をペロペロ舐めていたと思いきや)

あ、タビ。
(タビは階段から降りてきた)
(だが水樹さんの指は誰かによって舐められている)

オカマレベル…なんて嫌な響きなんだ…!!
い、いやいや、俺はホモじゃないですってば。

あ、俺こそ一日中付き合って貰って、ありがとうございました。
そーだ。
水樹さんに写真、写真っと…。
(立ち上がるとソファの上に置いてあった鞄からミニアルバムを取り出した)

これ!100均のアルバムで悪いんですけど…でもヒヨコ柄です。
(1ページに一枚の写真が挟めるタイプの、表紙が水色で雲と丸ヒヨコが散りばめられているアルバム)
(中にはデジタルプリントした写真が満載)
(水樹さんのぎこちない笑みも、隠し撮りした為にカメラを意識していない自然な横顔も)
(「ハイヨシルバー」を決めた写真も、みんなで撮った写真もあった)
14高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/26(水) 21:57:50 ID:???
>>13
は、ハイヨーシルバーの「ー」が抜けて間抜けな感じになってしまった…。
15椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/26(水) 22:05:11 ID:???
>>13
いや、わかるんだけどさ…。
尻をうねらせる…この表現がなんともかんとも。

…え?
(美咲に釣られて階段の方を見ると、タビがしーくんを咥えて歩いてくる)
(ヒヨコキーホルダーの鈴がちりちりとなった)
(では――自分の手に触れるこの温かな感触は?)
(すぅっと青褪めて硬直し、思い切ったようにその何かを掴んで炬燵から引っ張り出し――)
……!あ…な、なんだ…Jr.か。
驚いた…。
(昨夜連れて帰ったすずきさんJr.が出て来たのでほっとして抱き締め)

あ、写真?もう用意してくれたんだ。ありがとう。
…可愛いアルバムだね(棒読み)
(ヒヨコ尽くしな表紙をめくり、写真を見ていく)
(タビは自分の顔を見てニャーニャー言っていた)
(目一杯格好を付けた王子様な自分の写真のところで、さすがに頬に朱が差し)
あ…ははは。非日常の開放感って恐ろしいな。
すずきさんは喜ぶかな…。
(素早く次のページに移り)
あれは撮ってないの?
ヒヨコの………ドンドラ(プフッ)
16椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/26(水) 22:08:51 ID:???
>>14
寿司屋のおやっさん的な。
「はいよ!シルバー一丁!」
17高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/26(水) 22:15:23 ID:???
>>15
他にも結構変な文章ありますよね。
これ書いた人って、ある意味スゲーかも。

…ん?
(水樹さんが緊張した表情をする理由も分からず首を傾げる)
(タビは炬燵までやってくると、すずきさんJr.に齧り付き、水樹さんの腕の中を奪おうとした)

今日の帰りにやってきたんです。
へへ…可愛いでしょ!
水樹さんが気に入ると思って。
水樹さん、自然な顔で写ってますよね。我ながらよく撮れたと思います。

……。
ヒヨコのドンドラは最後のページに入れておきましたよ。
(口を尖らせながら言う)
(最後のページにはヒヨコドンドラを外からドアップで撮った写真が収められていた)

>>16
…金塊ならぬ銀塊みてーなのが乗ってるお寿司を想像しました。
てゆーか水樹さん、何か今日おかしくないですか?
お酒飲んでます?(くんくん)
18椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/26(水) 22:28:38 ID:???
>>17
だろ?問題自体ちょっと面白かったから書いてみたんだ。
でも真面目な精神科医が作ったみたいだよ。

あっ…!こら、タビ!
駄目だろ?噛んだら…。
(慌てて腕でJr.を庇い、綿が出てないか確かめ)
…タビ。Jr.だって淋しいんだよ。
すずきさんも傍に居ないし、兄さんはもはやクマ好きというより猫パンダ好きだし…。
しーくんみたいに仲良くしてあげて。
(タビも抱き寄せると、Jr.と一緒にふかふかふか…)

…僕は可愛い物に喜ぶ趣味はないけど、写真は気に入ったよ。
君も楽しそうにしてるね。少しは発散できた?
(タビやヒゲを抱いて笑顔を見せる美咲の顔を眺め)
(そういえば自分達のどちらかが常にカメラのこちら側に居たため、二人で写った写真はないな、と思う)
タビも楽しかったか?ん?

おかしいってどういう意味だよ…。
飲んでないよ。まだ。
(このあと飲む気かもしれない)
あれ…。高橋君。
ここ、見て……。
(最後のヒヨコドンドラの写真、隅に見切れているパンダドンドラを指差す)
(乗っていたカップルが手を繋いで下りた後のドンドラの窓辺に、青白い顔の少女が)
(カメラを真っ直ぐに睨みつけていて――)
19高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/26(水) 22:47:55 ID:???
>>18
え、ええっ!?
精神科医の先生が…???
………文章力、俺といい勝負…?

ウサギさん、すずきさんがお婿にいってから
あんまりクマに興味を示さなくなりましたね。
こないだの土産のクマパンダは気に入ってたみたいだけど…。
(タビとすずきさんJr.はふかふかし合って、静電気がパチパチ)
(タビの長毛はブワッと広がり)

…ハイ。
ウサギさんは俺が元気にしてると安心みたいで。
できるだけ元気でいよーと思いました。
またどっか遊びにいきましょうね。付き合ってください。
(ペコッと頭を下げる)
(タビは首の鈴を鳴らして「楽しかったよ」と、ご機嫌だった)

い、イヤ、何かいつもよりも陽気っつーか…。
……え?
(指差されるままに写真を覗き込む)
(最初は何を示しているのかよく分からなかったが、暫く注視していると)
あ…
え……え…え!?
ま、まさかこれって……し、心霊写真!?
これ撮ったの俺だから、俺に何かあるってことなんですか!!!???
…う…………………(チーン)
(恐ろし過ぎて失神し、炬燵のテーブルに額をガツンとぶつけたまま意識を手放した)


【何とゆー怖い締め括りにしてるんですか…】
【寝れるかわかんねーけど、お先にお休みずぴ…】
20椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/26(水) 23:08:38 ID:???
>>19
えーと、シャッツバーグ他、となってるね。
(参考資料をめくり)
訳したのは日本人だろうけど。

…そう。
クマパンダは君が贈った物だからだと思うよ。
今夜はJr.も一緒に寝てあげてくれる?
(タビはいつもよりふわふわになりながら、わかったと言うように力強く鳴いた)
僕でよければ付き合うよ。
またヒゲとタビも行こうな。
(今度こそタビの顎を擽り)

陽気…ね。
むしろ虚しさを感じてるけど…。
あ…そういえば、ヒヨコランド時代の頃をちょっと調べてみたんだけどさ。
閉鎖の引き金になった事故が観覧車で起こったって…。
(余計怖がらせるような事を言いながら美咲の顔を窺うと)
(危ない、と伸ばした手も間に合わず、恐慌状態に陥った美咲は炬燵に頭をぶつけて倒れ込んだ)
ちょっと!高橋君!
あーあ…。
順番待ちで並んでた女の子の顔が、ドンドラの硝子に映っただけだよ。
心霊写真なんてそんなもんだ。
ほら、ヒヨコドンドラにはヒゲが映り込んでるじゃない。
――って、聞こえてないか。
……まあいいや。信じさせといた方が面白いな。
ヒゲ、寝室までデリバリー頼むよ。
(炬燵でうとうとしかけていたヒゲを揺り起こし)
(タビの背中にはすずきさんJr.を乗せ、皆を見送る)
…おやすみ。
さてと…僕も帰ろ。
(何となく、もう一度アルバムを開く)
(問題の写真の少女は…よく見るとノースリーブの服を着ていた)
(この真冬に――)
……ふふ。
まさか、ね。
(ぱたん、とアルバムを閉じ、それを持って炬燵に消えた)

【テストも乗ってくれてありがとう。高橋君。予定時間かなり越えたけど大丈夫だったかな】
【おやすみさき…良い、夢を】
21椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/27(木) 01:06:16 ID:???
…あの子、練習してるのかな。
フェ…ばっかり上手くなって。
僕が贈った楽器は使って貰えない宿命らしい…。
(すずきさんにあげた淡いブルーのオカリナを唇に当てる)
(息を吹き込むと、それは生まれたばかりの雛鳥の囀りのような不安定な音色で空気を震わせ)
(高く低く唄いながら、一続きのメロディを奏でた)
(余韻を残して音が止むと周囲の静寂が一層際立つ)
……ふぅ。
なかなか難しいね。
夜、笛を吹くと蛇が出る…あれ?お化けが出るんだっけ?
(ぴい?)
(観客のぬいぐるみ達に囲まれ、またオカリナを吹く)
(やがて眠りに就くまで、何処か切なげな音色は冬の夜に響き続けていた)
22すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/27(木) 03:24:08 ID:???
>>21(水樹たん)
夜、笛を吹くと熊が来るの。
水樹たん、ただいまなの。
(オカリナの音色に導かれるように夜道をトコトコ歩いて来た)
…切ない音色だったの。
(寝室へ向かいベッドに座りオカリナを吹いてみた)
…プッ……プッ…
ふぅん。上手く吹けないの。
(息を吹き込んでも空気が抜ける鈍い音しか出せず)
(オカリナをサイドテーブルに置くと静かにベッドに潜った)
ボク、吹くより吸うほうが上手いかもしれないの(くす)
水樹たんの笛を…(モゴモゴ)
(眠る水樹たんにしがみついてモフモフくんくん擦り擦りした)
ボク、水樹たんが足りないの。
(補給するように水樹たんの全身をさわさわ撫で撫でした)
水樹たん…水樹たん……。
夜の演奏会をするの。水樹たんと一緒に…。
…毎晩、ちゃんと練習するの。特訓なの。
水樹たん、おやすみなの。声を聞かせてなの。ふぅぅん…。
(水樹たんの唇におまじないをしてから笛の練習を開始した)
(その夜は別のフェ…を吸って…じゃない、吹いていたような気がする。多分)
(熊の甘い囀りが静かな寝室に響き渡った――かもしれない)

【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
23すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/27(木) 03:26:22 ID:???
【ウサギさん、スレ立てありがとうございました!】
24ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2011/01/27(木) 04:39:26 ID:???
>(宇佐見先生)
【スレ立てお疲れ様です。ありがとうございます】
25宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2011/01/27(木) 20:33:19 ID:???
失敗スレ立てしただけでありがとうありがとうと言われると
調子に乗ってまた立てようと言う気分になるよな。
(炬燵に入り、膝のタビに話しかけ)
(炬燵テーブルの上には「うさぎのほっぺ」が一袋)


【雑談待機。22時前に落ちるが誰でも何でもどうぞ】
26高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/27(木) 21:12:05 ID:???
>>25
…。
(黙って背後から近付き、ウサギさんの背越しに炬燵の上を見ると)
(ウサギのほっぺが置いてあった)

…。
(屈んで、ウサギさんのほっぺをはむ)
27宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2011/01/27(木) 21:15:15 ID:???
>>26
こっちは食べ物じゃない、食べるならあっち。
(よしよし、と片腕で美咲の頭を包むようにして髪をポンポン)

やっと、はじめて「うさぎのほっぺ」を見つけた。
残り1つ、棚にポツンといたから思わず買った。

草間君は元気にしてるんだろうか。
28高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/27(木) 21:20:15 ID:???
>>27

(予想外の反応をされて逆に恥ずかしくなった)
(頭を撫でられると頬を真っ赤にして離れ)

そこは、不意打ちをされてギャー!っとなるとこだろ!
(驚きもしないウサギさんに頬を膨らませて炬燵に入り)

普通の白いヤツ?
黒いほっぺ?
(じっと炬燵の上を見て)

野分さん、避難所のほうにはたまにきてくれるけど
こっちにも余裕があったらきて欲しいね。
今、インフルエンザの子どもが多くて大変なんじゃねーかなぁ…。
29宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2011/01/27(木) 21:30:33 ID:???
>>28
あ、悪い。普通に後ろから美咲が来たな、と思って…
…欲張ったリスみたいだ。
(プッと笑い、膨らんだ頬に人差し指を突き立てた)
怒ったときに頬を膨らませる大人って希少価値あるな。

白いやつしかなかった。
今はただ無性に黒いほっぺが買いたい衝動に駆られる。

美咲は鶏ガラみたいにやせてるし、鳥インフルエンザに注意しろ。
あ、俺のオムライスはどこに行った?
30高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/27(木) 21:36:56 ID:???
>>29
フツーにって何だよ!
…(ハッ)
も、もしかして俺ってワンパターン?
……今度は水樹さんみてーに、炬燵の中からいきなり出てきてみよーかな。
そしたらさすがにウサギさんも驚くかもしれプヒュッ
(頬を指されて空気が抜け)

えっ?そーなのか?
水樹さんだって口を尖らせたりするよ。レアじゃん。

黒いほっぺ、俺食べたけど……ゴマが好きなら好きな味かも。
生地がかなりゴマ風味だったよ。
甘くはなかったけどね。

…鶏がらって何だよ!そんなに痩せてねーって。
ウサギさん、こないだは俺のこと太ったとかゆってたじゃんか。
幾ら俺が馬鹿だからって、鳥インフルにもならねーよ!!
(ジロッとウサギさんを睨み)

特売玉子は買ってあるけど、ウサギさん仕事部屋から出てこなかったから、まだ作ってないよ。
今から作っても…もう寝る時間だろ?
明日の朝作ってくから、昼にチンして食う?
それとも今度にする?
玉子まだもつから大丈夫だよ。
31宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2011/01/27(木) 21:45:56 ID:???
>>30
驚かせようとしているとは思わなかった。
炬燵の中から出るのにはもう慣れた。
余程の場所から出てこないと驚かない。
…というか、驚かせなくてもいいだろ。普通に現れろ。

どう考えても口をとがらせるより、頬を膨らませる方が少数だろ。

ゴマの黒なのか。
一口なら行けるかもしれんが、とにかく売っているところに遭遇しなければ話が始まらん…

今日はオムライスはいい。
また今度頼む。
一緒に寝るか?
(タビを片腕に立ち上がり、空き手は美咲に伸ばし)
32高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/27(木) 21:53:57 ID:???
>>31
…だって、ウサギさんいつも普通にしてるんだもん。
あんまり叫んだこととかねーじゃんか。
びっくりした顔が見たかったんだよ。ギャフン!みてーなのが。

……。
ウサギさん、最近俺に対してツッコミが厳しくねーか…。
鳥インフルもそーだけどさ…。
(しょぼんとして目を伏せ)

うん、ゴマの黒だと思うよ。
生地にゴマ入ってたし。
でも、これ見付けたんだろ。
もち生地だから、結構食べがいがあるよ。
ヒゲに取られないよーにね。

…うん。寝る。
(ウサギさんの手を握り、炬燵を切って寝室へ向かう)
(クマ加湿器を入れ、先にベッドに潜った)
33宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2011/01/27(木) 22:11:55 ID:???
>>32
平常心、武士道。
(外国人が好きそうな単語を適当に並べておいた)

厳しいか?自覚がなかった…。
鳥インフルは冗談だ、気にするな。
(頭ポンポン)

このもち生地って言うのは、美咲の好きな白いタイヤキと同じ系統なのか?
最近流行の白いパンとか、そういうものを食べていてふと思うのが
あれは要するに、生焼けなんだよな。
(他愛無い事を話しながら、美咲の後に続いてベッドに入った)
(いつも手入れの行き届いたベッドは心地よく、布団の中で寝返りを打って美咲を押しつぶすように体半分覆いかぶさり)
今日も悪い夢を見ないといいな?
(さっきのお返しとばかりに、美咲の頬をがじりと噛み)
(その後でちゅっと唇を押し付けて、ズリズリと体をいつものように横臥させて、美咲の体を抱きしめた)

鳥は冗談だが、風邪引くなよ。
免疫弱めないように、体を暖めてなさい。
おやすき…
(髪に顔を埋めるのがすっかり癖になって、つむじに唇を押し付けたまま目を閉じた)


【今日もありがとう。短時間だが、会えて嬉しかった】
【またな、おやすみ…】
34高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/27(木) 22:40:42 ID:???
>>33
いつからウサギさんはサムライになったんだよ。

……いーよ。大丈夫。
(頭を撫でられると小さく頷き)

え?生焼けじゃねーよ。
ウサギさん、白いのは生地の元材料が違うから
どんだけ焼いても黄色い普通のパンにはならないんだよ。
白い生地は、焼き過ぎたら焦げて黒くなる。
白いタイ焼きの粉は、メインはタピオカの粉や白玉粉、それか米粉なんだよ。
白いパンは、たぶん強力粉でできてるんじゃねーかな。
普通のタイ焼きは薄力粉ってゆーのを使うんだよ。
パンは小麦粉だね。
だから粉によって焼いたあとの色も違ってきたりするんだ。生焼けなんじゃないよ。
(覆い被さってきたウサギさんを見上げて説明しながら、その背に布団を乗せて引き上げ)

…あ…うん、そーだね。
ウサギさんも。
昨日は平気だったか?
(頬を噛まれるとビクッとし、キスをされると、またビクッとした)
(赤くなった頬。横になったウサギさんの胸元にくっ付いて、胸元を掴む)

俺よりウサギさんのが風邪引きやすいじゃんか。
…免疫…
(バイト先の本屋にあった「免疫力を高める食事」なる本の存在をふと思い出し、買ってこようかと思う)
免疫力、二人で付けないと駄目だよね。
どっちかが引いたら移し合いしちゃうしさ。
よし、免疫力の高まるご飯作る!
……な!ウサギさん。…ウサギさん?
(自分の髪に顔を埋めてくるウサギさんは、どこか動物の寝姿のようだなと思う)

(――俺がウサギさんの胸とかに顔を突っ込むと落ち着くみてーな感じなのかな…)
(――安心してくれてるならいーけど…)

おやすき…。
(頭を動かさず、腕を伸ばして手探りでウサギさんの髪をヨシヨシと撫でる)
(目を閉じるとウサギさんの首筋に顔を寄せ、温もりと安心するにおいに包まれて眠った)


【俺も嬉しかったよ。へへ…】
【でも、ちょっと待たせちゃってゴメンな】
【最近、悪い夢見てない?】
【ウサギさんがいい夢見られますよーに。おやすき…】
35すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2011/01/28(金) 01:22:57 ID:???
>>(すずきさん)
…寒いの。
暖かくして寝るの。暖かいと言えば着ぐるみなの。
(外には雪が舞っていた)
(ボクは暫く窓の外を眺めてからベッドに入った)
ボク、何だかここがポッカリ空いてるの。空っぽな感じなの。
…着ぐるみだからなの?(ボソッ)
(熊手で胸をさわさわ撫で撫でして溜め息をついた)
熊さん…ボクを満たしてなの。綿でいっぱいにしてなの…。
おやすみ…な…の……むにゃむにゃ…。
(グゥーッ)
…お腹も空っぽなの。
(広いベッドの真ん中で小さく丸くなって眠りに就いた)

【週末の昼にでもゆっくり会えたらいいな】
【風邪引いてない?無理しないようにね…】
36すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/28(金) 02:37:09 ID:???
>>35(すずきさん?)
今夜も笛を吹くの。水樹たんと二重奏するの。
(帰って来ていそいそとベッドに潜った)
水樹たんの笛…(くす)
(熊手を動かして水樹たん?の股間をさわさわ撫で撫で撫で…)
あれ?笛無いの?毛がボーボーなの…。
………。
(ゆっくりと視線を移すとボクの隣りには熊が居た)
また熊なの。水樹たん、セゴムしてないの。
(いつも何処から入って来るのか――この家のセキュリティは駄目駄目、などとボヤいていた)
寒いの。モフモフするの。
(ボクそっくりな熊にくっついてムギュムギュしまくった)
…熊さん、寝てるのかな?水樹たん居ないの(キョロキョロ)
(熊をふかふかしてもボクはちっとも暖かくならなかった)
水樹たんがいいの。ふぅん。

【次の週末は無理なの。ごめんね。その次の週末なら…】
【お気遣いありがとう。無理はしてないの。でも鼻水ズルズル…】
37椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/28(金) 03:02:40 ID:???
>>36
あん…。お股はやめてなの。
(いやいや、と頭を振ると着ぐるみ頭がもげてベッドから落ちた)
…あ…、すずきさん…?
(目を開き、夢か現か確かめようとしてすずきさんの頬に触れる)
(熊手のままなので手触りがわからない)
(抱き着いて頬を寄せて擦り擦り擦り…)
…会いたかった。

【寝てたけど起きた。まだ見てるかな】
【風邪引いたの?すぐ寝ようね】
38すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/28(金) 03:18:56 ID:???
>>37(水樹たん)
ぎゃっ!もげたの!?
(熊の頭がもげると驚いて、ボクは熊のお股から手を離した)
……み、水樹たん?なの?
(ボクの聞きたかった声が聞こえると円らな目を見開いた)
水樹たん…くすぐったいの。もっと撫でてなの。
(熊手で撫で撫でされるより水樹たんの頬擦りのほうが心地よかった)
ふぅん。やっぱり熊より水樹たんがいいの。もっともっとボクに触れてなの。
(水樹たんに抱き付かれるとボクも水樹たんのモフモフな体にしがみついた)
ボクも会いたかったの。寂しかったの…。
(ムギュムギュムギュ…)
……。
水樹たんの柔肌のほうがいいの。脱いでなの。
(ボクは熊手を水樹たんの背中に回してファスナーに手を掛けた)

【起こしちゃった?一緒に寝ましょう】
39椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/28(金) 03:32:27 ID:???
>>38
うん。君の水樹たん。
(頬擦りを止めると、鼻が触れ合う距離でにこりと笑い)
(更に顔を寄せて啄むように何度も短くキスした)
脱いでも柔肌は出ないけどね?
脱がせて…。
(ファスナーを下ろしてもらうと、器用に布団の中で脱皮した)
(着ぐるみに包まれていた身体は暖かく、改めてすずきさんを抱き締めて温もりを分かち合い)
(ふかふかくんくん擦り擦りさわさわ撫で撫でふにふにシコシコ…)
(きつく抱き合っていると、心の隙間も満たされていくような気がした)

また風邪引いたんだね。最近も寒かったし…。
炬燵で寝ちゃ駄目だよ?
早く元気になって、また忙しい時期が過ぎたらゆっくり話そうね。
シュワシュワも終わらせて…佐藤さん作りに行こう。
雪が無くなる前に…。
…おやすみ。すずきさん。
今夜は君の夢を見せて…。
(同じ夢を見られるように手を繋ぎ、おまじないを一つ落とし)
(ふかふかなお腹の感触に包まれて眠りに落ちていった)

【ベッドでゲームしててウトウト…(モゴモゴ)】
【会えて嬉しいよ。待っててくれてありがとう】
【長引かないようにちゃんと病院行って治すんだよ?お大事に。おやすみ…】
40すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/28(金) 04:48:09 ID:???
>>39(水樹たん)
ボクの水樹たん……嬉しいの。
(水樹たんの口付けを頬を赤らめながら受け止めた)
…ありがとうなの。
(ボクもお返しにブチュッと水樹たんの唇にキスを落とした)
はーいなの。ボク、脱がすのは得意なの。
あら?あら?得意なはずなのに…ファスナーが引っ掛かってるの。
(わざとまごつきながらゆっくりと背中のファスナーを下ろした)
(どさくさに紛れて水樹たんのプリケツを撫で回した)
(熊の体ももげると鼻息を漏らして水樹たんのスリムな体に抱き付いた)
…暖かいの。水樹たんの匂い…体温……肌の感触…いいの。はぁん。
(水樹たん補給しようと四肢を絡めて水樹たんと縺れ合った)
ん?シコシコ?ふにふになナニかが当たってるの。
(水樹たんに沢山触れてもらえてふぅんと甘い声で啼いた)

ボクは気をつけていたの。多分。
炬燵……き、気のせいなの。ちょっと仮眠が爆睡なんて事はしないの(モゴモゴ)
炬燵は魔物なの…。
(水樹たんに注意を受けると目を泳がしながら口籠った)
今すぐ元気になるの。ボクも溜まっているモノをスッキリさせて水樹たんと雪山へGO!するの。
ほんとなの。早く行かないと佐藤さんが溶けちゃうの。
(のんびりなボクも「雪が無くなる前に」と言われると少し焦った)
水樹たんと協同作業して佐藤さんを作るの。
雪山…楽しみなの。早くイクの。
(水樹たんが手を繋いでくるとムギュッと熊手を握り返した)
(いつもの体勢になると空いた片手で水樹たんを包み込んだ)
水樹たん、おやすみなの。夢の中でも傍に居てね…。
ボクの夢……水樹たんと同じ夢…えーと?28日は鶏の日だからチキン……むにゃむにゃ…。
(水樹たんのおまじないを照れつつ、繋いだ手をムギュムギュさせた)
(水樹たんと同じ夢を見よう――と強く念じてみた)
(その夜、どんな夢を見たかは後で水樹たんに聞いてみようと思った)
(ボクは腹の虫を「グゥーッ」と啼かせながら夢の世界へ入っていった)

【やっと会えたの。話せて嬉しかったよ。遅くまでありがとう】
【こたた寝よりゲー夢のほうがマシかも…(モゴモゴ)】
【水樹たんも暖かくして眠ってね。おやすみなさい。またね…】
41高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/28(金) 21:10:30 ID:???
…蕪の味噌汁と、ふわふわ玉子のオムライス…。

オムライスどーだ?美味しい?
奮発して玉子3個も使っちゃったよ。
ヒゲのは玉子8個使ったけど…。
(ヒゲには超特大のふわふわオムライス)
(デミグラスソースをかけて遣りながら聞き)


【ちょっと待機】
42椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/28(金) 22:02:28 ID:???
>>41
…待ちぼうけ?お姫様。
(炬燵から生えてくると、美咲の唇の端に付いたご飯粒を指で取り)
(ちろ、と舌を出してそれを食べ)
43高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/28(金) 22:06:31 ID:???
>>42
わっ!!
(いつものことながら、突然登場されると驚く)
(ビクッとしてスプーンを落とし)

あ…ど、どうも…。
(ご飯粒を取って貰うとお辞儀をして)

お姫様って誰のことですか、誰の!
水樹さん、オムライス食べますか?
(ヒゲは満腹でお腹を擦りながら仰け反り座っていた)
44椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/28(金) 22:17:50 ID:???
>>43
勿論、君だよ。
王子様を待つラプンツェル…といった風情かな。
ここ最上階だし。
(ラプンツェルの短い髪を指に絡め)

いや…遠慮しとくよ。
兄さんの為に作ったんだろ?
…ヒゲ。お前は少し遠慮を覚えろ。早死にするぞ。
(ますます腹周りが巨大になったヒゲにげんなりと視線を送る)
(美咲が落としたスプーンをタビが拾って持ってきた)
…何故僕に渡す。
お前も食べて行けって言ってるのか?
サンキュ…。でもちょっと覗いただけだから。
…じゃあね。
またお邪魔するよ。
(タビの頭も撫でると炬燵に引っ込んだ)

【ちょっとまだすることがあって。おやすみ。またね】
45高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/28(金) 22:29:36 ID:???
>>44
お、俺が!?
ラプンツェルって、塔の上に閉じ込められた女の子の話だっけ?
えーと…曖昧だな…ウサギさんの部屋に本あったかな。
(跳ねている毛先に水樹さんの細い指が絡み、それを目で追う)

イヤ、ウサギさんのぶんは今朝作っておいたから。
昼に食べるよーにって。
でも食べてなかったみたいだから、また作るし大丈夫です。
…ほら、タビもそうゆってるし。
(タビは水樹さんにスプーンを渡そうとしていたが受け取って貰えず)

あ…ハイ。
週末だからお泊まり会しても…
(と言い終える前に、早々に帰ってしまった水樹さん)
(タビはスプーンを落とし、耳がしょぼんと横になった)

…タ〜ビ。
(小さい頭をヨシヨシと撫で繰り回し)

またきてくれるってゆってたろ?
だから今日は俺とヒゲと一緒に寝よう、な?
(スプーンを拾い、食器を片付けると寝支度をしてからタビを抱き上げる)

ヒゲ、炬燵で寝たら駄目だからな!
寝室にくるときは炬燵切ってくるんだよ。
(満腹で動けないヒゲに後始末を頼み、タビと一緒に寝室へ向かった)


【声かけてくれて、ありがとうございました】
【お休みなさい。また!】
46椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/29(土) 01:40:58 ID:???
>>(すずきさん)
まったく…あの子は目を離すとすぐ炬燵で寝る。
僕が居ない時は電源コード隠しとこうかな…。
(炬燵で暖めた着ぐるみ頭を抱き締めて擦り擦り…)
(今夜もとても静かな夜)
(空気は冷たく夜の底に蟠っていた)
…こんな夜は。
酒が欲しくなるね…。
酒と…誰かの温もりが。
………。

【2時半くらいまで待機】
47すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/29(土) 02:08:28 ID:???
>>46(水樹たん)
ニワトリの日、過ぎちゃったの。でもいいの…肉の日なの。
(炬燵様に入り買って来たチキンに齧りつこうとしていた)
誰も見てないよね?(キョロキョロ)

【遅くなってごめんね】
48椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/29(土) 02:15:40 ID:???
>>47
…なんかいい匂い(グゥーッ)
(こっそりとリビングへ続くドアを開けてみた)
(熊が今まさにチキンを齧ろうとしている)
……。
ピヨ…。食べないでピヨ…。

【大丈夫だよ。お疲れ様。すぐ寝る?】
49すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/29(土) 02:22:55 ID:???
>>48
ん?ピヨピヨうるさいの?
(熊手に持ったチキンをガン見してみた)
……。
食べないでピヨと言われると食べたくなるのピヨ。
(チキンを食べずに舌でペロリと舐めた)
ふぅん。いい味なの(ペロペロ)

【水樹たんもお疲れ様でした。少しだけ…】
50椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/29(土) 02:29:55 ID:???
>>49
チキンより水樹たんの水樹たんの方が美味しいピヨ。
(ピヨピヨ言いながら、外から帰ったばかりでひんやりなすずきさんを後ろから抱く)
…美味しい?(グゥーッ)
(物欲しそうな目で舐められるチキンをガン見したが、もう歯を磨いたので食べるつもりは無い)
(でもお腹は正直者)
51すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/29(土) 02:41:52 ID:???
>>50
水樹たんの水樹たんも美味しいの。
でも肉は別腹なのピヨ。
ひゃっ!?
(チキンに語りかけていると背中に重しが掛かった)
み、水樹たんなの?寝てたんじゃないの?
…チキンはまだ食べてないの。明日、水樹たんと食べようと思ったの。
(チキンを箱に戻して慌てて蓋を閉めた)
水樹たん、お腹が空いてるの?ワインを飲むといいの。
(何処からともなくボトルワインを出してきた)
空きっ腹でも気にしなーいなの(グゥーッ)
(ワイングラスにワインを注いでみた)
52椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/29(土) 02:50:52 ID:???
>>51
別腹?
別の口で食べるんじゃないの?(くす)
(尻尾の下に当たるように水樹たんの水樹たんを押し付け)

ペロペロしてたくせに…。
食べていいよ。僕は見てるから。物欲しそうな目で。鼻をひくひくさせて涎を垂らしながら。
さあさあ。
(すずきさんが閉じた蓋をまた開け、チキンを鼻先に突き出し)
もう…酒には雰囲気も大事なんだよ?
でも頂きます。
(自分は注いでもらったワインを口に運ぶ)
腹減ってると酔いやすいんだよね…。
(目を伏せて頭に擦り擦り擦り…)
……。
すずきさん…。
少しだけこっち見ないで…このまま居させて…。
53すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/29(土) 03:08:03 ID:???
>>52
ボク…お口はひとつだけなの。多分。
あん…。やめてなの。
(ボクの秘密の場所にナニかが当たっていた)
(うっすらと頬を赤く染めてドキドキしていた)

食べていいの?じゃあ…
(チキンが目の前に再び現れるとガブッと齧りついた)
ふぅん。美味しいの(モグモグ)
(食欲には勝てず、見てるだけの水樹たんに遠慮なく食べた)
今夜は水樹たんと乾杯しようと思ってたの。
初来日から二年…(ボソッ)
……。
…ボクはさり気ない御持て成しが出来ないの。
(ワインを口にする水樹たんをチラリと見て、直ぐに視線を戻した)
……。
(このまま居させて――と言われるとボクは動かずじっとしていた)
水樹たん…寒いの?ベッドで暖まるといいの。
54椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/29(土) 03:37:38 ID:???
>>53
あ…そうか。それでチキンとワイン買ってきてくれたの?
ゴメン。去年教えて貰ったのに忘れてたよ。
自分の記念日には無頓着なんだよな…僕は。
…ありがとう。
じゃ、乾杯しよう?
(すずきさんにもワインを注ぎ、グラスを合わせ)
(ゆっくりと味わうように少し飲む)
嬉しいよ。
ちょっとだけ…グラついてたから。
君はいつも色んなこと大事に思ってくれて…。
…酒飲んだからかな。涙が出そう。
(後ろに居てよかった、と思いながら、きゅっとすずきさんのお腹を抱き締め)
ベッドで君が暖めて…。
(グラスのワインを飲み干すと、すずきさんを後ろから抱いたまま寝室へ)
(ベッドに入ると顔を見せないまますぐにお腹に寄り添う)
(たった一杯のワインが作用したのか、ほんのり頬は赤く火照ったような感覚がある)
…そうか。もう二年も前なんだね…。
すずきさん…。
僕は今でも、君の好きな水樹たんで居られてるんだろうか…?
ただ優しくされるだけじゃなくて…僕も……君に……。
(ほろ酔いと温もりに包まれて、言葉は途切れがちになり)
(意識を手放してからもしっかりとすずきさんを抱き締めていた)

【覚えててくれてありがとう。不意打ちだった…】
【時間かかってごめん。もっと話したいけど眠気が限界で】
【また今度話そうね。風邪はマシになった?】
【返事は無理しなくていいから暖かくしてゆっくり休んでね。おやすみ…】
55すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/29(土) 04:45:51 ID:???
>>54(水樹たん)
さり気なくお祝いするつもりが…(モゴモゴ)
えーと…28日は鶏の日なのピヨ。
もう忘れないと思うのピヨピヨ。
(ヒヨコの鳴き真似をして記念日を印象付けた)
また次の年もキミの隣りに…。
(水樹たんとグラスを合わせて乾杯した)
(水樹たんを見詰めながらワインを一口飲んだ)
嬉しいの?喜んでもらえてよかったの。
(ほっ…と安堵の吐息を零した)
…泣きたい時は泣けばいいの。
(水樹たんに後ろから抱き付かれながらポツリと呟いた)
(ワインを飲んだ後、水樹たんに抱かれたまま寝室へ行きベッドに横たわった)
(直ぐにいつもの体勢になったので、ずっと水樹たんの顔を見る事は無かった)
(だからボクは水樹たんがどんな表情をしているのかまったく分からなかった)
二年なの…。時は流れるんだね。
……。
水樹たんは水樹たんなの。ボクの想いは変わらないの。ずっと水樹たんが好きなの。
(頬を赤らめて囁くように告白した)
…僕も君に?
(水樹たんが何かを言い掛けていたけれど、その先は聞けなかった)
(そのまま水樹たんが無言になったので眠ったのだ――と思った)
水樹たん、おやすみなの。ボクも…ありがとうなの。
(変わらず傍に居てくれる水樹たんに「ありがとう」と感謝の言葉を述べた)
(離れないように腕に力を込めてムギュッと水樹たんを包み直した)
とっても暖かいの…。
(ボクのお腹から水樹たんの温もりが伝わってきて心地よかった)
(水樹たんの匂いと体温を肌で感じながら眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【覚えていた――のでソワソワしてたの…(モゴモゴ)】
【眠い時は眠るのがいいの。またゆっくり話すの】
【風邪はなるべく早く治したいな、と思うの】
【おやすみなさい。水樹たんもよく眠れますように…】
56高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/29(土) 21:31:31 ID:???
うーん…悩む…。
……「ザ★漢」オリジナルアニメーションDVD……。
………。
(炬燵の上にノートパソコンを置き、ヒゲの足の間に挟まって眺めながら、またしても悩んでいた)
(パソコンの横にはタビが丸くなっていた)


【ちょっと待機】
57ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2011/01/29(土) 21:35:59 ID:???
ニャー
<美咲たんお願いがあるニャー>
(後ろからほっぺたをふにふにふに…)

【こんばんは】
58高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/29(土) 21:48:38 ID:???
>>57
わっ!?
ちょ……んむっ…!
(座椅子状態ではいつも動かないヒゲが急に頬を押してきたので驚き)
(もにゅもにゅされながら振り向く)

どーしたの?ヒゲ…。
59ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2011/01/29(土) 21:56:00 ID:???
>>58
ニャー
避難所のロール退散しないでぇ
(決死の要望を書き記したスケッチブックを差し出しニャーニャー訴えた)
(ヒゲも活躍してみたかったのだ)
(気を引こうと隅っこにコックさんの挿絵を入れてある)

もみもみ もみもみ
(ごまをするように肩もみを始めた)

【気を使っていただいたのにすみません】
【まりも達もそうだろうけど、本気でいちゃつく気は皆無です】
【これからもう一波乱という矢先に退場してしまっては計画が水の泡…ぶくぶく】
60高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/29(土) 22:03:58 ID:???
>>59
…ハッ!
(差し出されたスケッチブックの脇に「漢★」らしきイラストが描かれていた)
(そこに釘付けになったが、文字に目を移し)

…ヒゲ、まだ見ていたかったのか?
でもさー…仲良しの人達を見続けるのって恥ずかしくない?
(忍くんの中身はまりも達だが)

あ…気持ちいい、そこそこ。
パソコン見続けてたら肩凝っちゃったよ。さんきゅ。
(丁度よい力加減で肩を揉まれ、恍惚の表情)

じゃ、ヒゲから教授に「上手に引きとめて辻褄合わせといてください」ってお願いしといてよ。
(ね、と言いながら)
61ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2011/01/29(土) 22:15:10 ID:???
>>60
仲良しさんと同じベットに寝てるから平気
オッサンこっちに気がついてなさそうだから
リビングから引きずり戻してもいい?
(スケッチブックに書き足す)
(肩揉みの続きも忘れほくほく顔)
(ヒゲの辞書に恥ずかしいという文字はなかった)

ニャー
<買ったら見せてぇ>
(「ザ★漢」オリジナルアニメーションDVDをチョイチョイと指差した)

【あの流れじゃ居辛いですよね。本当にすみません】
【抱きつかなきゃいい話だったんでけど】
【忍だったからというか、弱っていて気が迷ったというか】
【別にずっと忍を待ってた訳でもないのに理性が破錠しましてうっかりしちゃいました】
【次からガラっと展開変えるつもりなんでお付き合いくださったら嬉しいな】
62高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/29(土) 22:25:28 ID:???
>>61
………それって誰のこと?
(内心ギクリとしつつ)

こらヒゲ、教授のことをオッサンなんてゆっちゃ駄目だろ。
引きずり出すのも駄目!
少し仲良くさせといてあげよーよ。
教授も、ずっと寂しかったんだから。
(ヨシヨシとヒゲの大きな顔を撫で)

これさー、買うの迷ってるんだ。
他にも欲しいDVDがあってね、どっち買おうかな…とか
でもやっぱ「漢★」欲しいしなー…。
だけど水樹さんに怒られちゃうね、「無駄遣いするなよ高橋君」とかゆってさ。
(水樹さんの声色を真似して言い)


【謝ることじゃないですってば】
【たまには二人で話したいかなって俺が勝手に思っただけで…まりも達だけど…】
【余り意気込まずに気楽にいきましょう!】
63ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2011/01/29(土) 22:37:32 ID:???
>>62
フニャッニャッ
(にやにやしながら変な声を上げる)

(提案が却下されたのでシュンとしながらヨシヨシしてもらった)
わかった
おじさんにやらせる
(しかし、書かれた文章はオッサンがおじさんに変わっただけで)
(敬意というものが見受けられなかった)

伊集院先生に頼んでみたら?
きっとくれるよ
タダより怖い物はないって言うから何かと交換しよーって言ったらどうかな
それか水樹さんにおねだりしてみたり
その真似にてるから喜んで買ってくれるかも
(ヒゲの発想は小学生並みだった)

【次のレスで落ちますね】
【自分の言いたい事ばかりでごめんなさい】
【意気込むというか、ちょっと思いついた事があって】
【ばかをやらかそうと思ってたんですよ】
【最初にまりも達が美咲たんを混ぜたのだから】
【たぶん3人一緒がいいと思ってるんじゃないかな】
【でもお気遣いありがとうございます】
64高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/29(土) 22:46:18 ID:???
>>63
…な、何だよその口元は…!
(ニヤつく口元をチョイチョイと突き)

…お、おじさん…。
……まぁオッサンよりはいっか…。

伊集院先生に頼んだら駄目だよ。
たぶん持ってるだろーけど、それじゃなくても先生は俺にいろいろしてくれようとするし
悪いからな。
あ、交換…っていっても、俺が先生にあげられるものって一体…。
(庶民は何も持っていなかった)

ええ?水樹さんにそんなことゆってみろよ。
きっと「なぜ僕が君にそんな物を買ってあげなきゃいけないんだい?」とかゆーに決まってるじゃんか。
バイト頑張って買うか…。
一緒におやつ食べながら見よーな、ヒゲ。
(ヒゲ座椅子はほかほかで、背を預けると居心地良くて寝てしまいそうになる)


【うん、了解】
【謝らなくていーよ、大丈夫】
65ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2011/01/29(土) 22:53:50 ID:???
>>64
身体で払ったらどうかな
(手伝いとかそういう意味で書いたのだが誤解を生みそうな表現になってしまう)

ニャー
<御主人からすずきさん奪ったんだからそのくらいしてもいいのにぃ>
(ぼやきながらもヒゲの頭はおやつで占領されていく)
ニャ〜ン
<わたあめ〜>

【ありがとうございました】
【暖かくして風邪ひかないようにね。おやすみなさい】
66高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/01/29(土) 23:03:13 ID:???
>>65
かっかっ…かか身体で!?
ヒゲ…何て大胆な…!
いつからそんなこと考えるよーになったんだ…?
(いつか「ふまり」のようになってしまうのでは?という不安から動悸)

…うん、お菓子な。
(ヒゲがご機嫌なときの声を出したので頷き)
(今は注文せずにパソコンを切った)

よし、寝よっか。
ヒゲ、タビのこと頼むね。俺パソコン置いてくる。
(寝ているタビをヒゲに頼み、パソコンを抱えて自室にゆく)
(パソコンを置いて寝室へゆくと、ヒゲは既にベッドに寝転んでいた)
(その巨体に布団と毛布をかけ、自分も隣に休む)
…お休みー…
(目を閉じ、ヒゲの太ましい腕に揃うふかふかの毛を指先で弄りながら眠りについた)


【俺こそありがとう、ヒゲ…い、いや教授?】
【どっちと話してるのかわからなくて敬語が安定しねーけど】
【お休みなさい】
67椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/30(日) 02:17:18 ID:???
>>(すずきさん)
うん…。やっぱりチキンは普通の味のが一番美味しいね。
季節限定モノより(モグモグ)
(炬燵に入ってすずきさんが買ってきたチキンを頬張り)
(宵越しのワインも全部飲んだ)
…夜中に食うと太りそうだけど。特に熊が。
ご馳走様でした。
(明日はヘルシーなメニューにしようと心に決め)
(後片付けと寝支度をすませてベッドに入った)
(イルカの高橋君を胸の上に抱いて天井を見上げる)
……。
もう二年も経ったんだよ。高橋君…。
(ぴい)
(ベッドから見える景色は変わっても、思い出はくっきりと色褪せることなく)
(古い写真を収めたアルバムのように、いつも開かれる時を待っていて)
新しい思い出も増えていくのにな。
あれこれ思い出してしまうのは何故なんだろう…。
……ふぁ…。眠くなったね。
おやすみ…高橋君…。
…すずきさん……。
(変わらないと言ってくれた言葉が少し擽ったい)
(ふかふかな肌触りを思いながら眠りに落ちていった)

【今日は寝るね。おやすみ…】
68すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/30(日) 03:54:12 ID:???
>>67(水樹たん)
ボクは季節限定モノに弱いの。冬限定のアイスなんて…。
(水樹たんがベッドですやすや眠る頃、ボクは炬燵に入っていた)
ひとガリいこうぜ!なの。
(この冬限定のモンハンコラボのクマガリ君を食べようとしていた)
美咲たんも食べたのかな?
……。
寒いの。いくら食い意地が張った熊でも冬にガリガリ出来ないの。
…水樹たんに食べてもらうの。
(狩るのはあっさり諦めてアイスを冷凍庫に入れに行った)
(扉を開けると庫内の冷気が一気に流れてきた)
ひゃっ!カチンコチンコになるの…(ボソッ)
(体をブルブル震わせて急いで炬燵に戻り暫く暖を取った)
(炬燵で程よくほかほかになってから寝室へ向かった)
(ドアを開けて静かにベッドに潜り水樹たんに抱きつこうとした)
ボク、妬けちゃうの…。
(今夜は水樹たんの胸に高橋君が居た)
(ボクはちょっぴりヤキモチを妬いたけど取り上げる事もなく)
(ベッドヘッドから藤堂君を掴むと水樹たんの腕の中にムギュムギュ押し込んだ)
(ぴいぴい…)
これでよし!なの。
(藤堂君も水樹たんの胸に抱かせると少しヤキモチが治まった気がした)
水樹たん、高橋君、藤堂君おやすみなの。
ミニマム…いいの。羨ましいの。
(ボクも小さくなれば水樹たんにいつも連れ歩いてもらえるかも――と思った)
(横向きになり熊手を水樹たんの片腕に軽く乗せた)
(水樹たんになるべくくっついてから眠りに就いた)

【おやすみなさい。明日も元気でね…】
69椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/30(日) 15:37:58 ID:???
>>68
あれ…。何だこれ?
(氷を出そうと冷凍庫を開け、見覚えのないパッケージに気づく)
(首を傾げてそれを取り出し)
…まさか冬にお目にかかるとは。
モンハンコラボ?縁もゆかりもなさそうなコラボだね。
冬に食う気にはなれないな…。
何故なら僕は…寒ガリ君だから(プフッ)
(気温が下がったような気がしたが、冷凍庫を開けたせいだろう)
(モンガリ君を冷凍庫に戻し、炬燵に入って紅茶とショートブレッドでティータイム)

【暫く待機。どなたでも】
70椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/30(日) 16:33:33 ID:???
さて…休憩もしたし、真面目にゲームしよ。
(炬燵でゴロゴロしながら携帯ゲーム機を手に取った)

【落】
71椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/31(月) 01:21:22 ID:???
>>(すずきさん)
………はっ。
(ゲームに没頭し、ふと気づくと半日近く経っていた)
…どうりで腹が減ると思った。
熊さんは今夜も遅いのかな…。
(肩や首を解しながら炬燵にぺたりと凭れ)

【待機】
72すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/31(月) 01:45:39 ID:???
>>71(水樹たん)
(今夜もいそいそと寝室へ向かおうとしていた)
(リビングに人の気配がしてそっと覗いてみた)
(水樹たんがベッドじゃなく炬燵に入っていた)
水樹たんが居るの。
(気付かれないように忍び足で近付いていった)
(後ろから抱き付いてモフモフモフ…)
だーれだ?なの。
73椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/31(月) 01:52:59 ID:???
>>72
んー?
このふかふかな手触りと背中に当たるぽっこりお腹は…。
(後ろから抱き締めてくる熊手をさわさわ撫で撫でしながら、とぼけて考えるフリ)
怪盗クマスク!また僕を攫いに来たの?
74怪盗クマスク? ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/31(月) 02:00:15 ID:???
>>73
え?怪盗…。
そ、そうなの。水樹たんを盗みに来たのー!
早くヤられ…じゃない盗られなさいなの。
(水樹たん、間違えてるの…と思いつつ適当にクマスクになってみた)
(熊手を撫でられるとふぅんと鼻息を飛ばした)
早速、ボクのアジトに行くの。
75椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/31(月) 02:06:50 ID:???
>>74
やっぱりクマスクだったんだね。
いいよ。僕を連れ去って身も心も君のモノにして?
(すずきさんが乗って来たのでこちらも乗ることにした)
もうイクの?
寒い中せっかく来てくれたんだし…。
熱々でごんぶとの………んぽ、食べない…?
(甘えるように背中を凭れさせ、熊手や熊足をいやらしい手つきで撫で回す)
76怪盗クマスク? ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/31(月) 02:18:36 ID:???
>>75
そうなの。熊が居ない隙を狙ってやってきたの。間男熊なの。
水樹たんの身も心もボクにくれるの?
あの食い意地張った食欲熊の事はいいの?
(ボクは水樹たんが間違えている事にムッとしながらもまだ正体を現すつもりは無く)
熱あつ?ごんぶとの……んぽ?
早く頂戴なの。パックンチョするの。
あっ、あっ…、いいの…。あん…すずきさんが帰って来るかもしれないのに…?
(水樹たんに熊足を撫でられると甘い声を零した)
ふぅん。ごんぶとはまだなの?早く…早くなの。
(ボクも熊手を水樹たんの股間に伸ばしていった)
77椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/31(月) 02:30:34 ID:???
>>76
すずきさん?
あんな買い食いばっかりして、おまけにこの寒いのにアイス買ってくるような熊のことはいいんだよ。
それに秘密の関係の方がスリルがあって燃えるじゃない。
こら…焦らないで。
(股間に伸びてきた熊手をそっと握る)
(淫靡な笑みを浮かべ、その熊手に口づけ)
用意してくるから待ってて…。
心の準備が必要なんだ。わかるだろう?
(クマスク?を残して立ち上がると、キッチンへ行ってクマスク?の視界から消える)
(暫くしてから湯気の上がる土鍋を持って戻ってきた)

お待たせー。
食べたことある?きりたんぽ。
通販で取り寄せたんだ。
(土鍋の中ではきりたんぽとたっぷりの野菜や鶏肉が煮えていた)
(小鉢によそうと、長いまま入っているきりたんぽがデロンとはみ出す)
はい、どうぞ。いっぱい食べてね。暖まるよ。
(隣に座ると、邪気など全く無いような微笑をクマスク?に向け)
(きりたんぽを咥えて煮汁を啜ってみる)
んん…熱い汁が穴から……フフフ。
78すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/31(月) 02:56:28 ID:???
>>77
だって冬限定だから仕方ないの。アイスのくせに…(モゴモゴ)
……。
(水樹たんはボクだけのモノだと思っていたのに複雑な気持ちになった)
水樹たんは嘘つきなの(ボソッ)
(熊手に口づけされてもボクじゃなく怪盗クマスクにしていると思うと――悲しくなった)
(うっかりクマスクになるのも忘れて動揺してしまった)
(水樹たんが準備してくると席を立つのをドキドキしながら見送った)
(しょんぼりしていると水樹たんがキッチンから戻ってきた)

きりたんぽ?ちくわなの?
(水樹たんが小鉢によそってくれたきりたんぽをガン見した)
ぶっといちくわなの。熱あつなの。
(水樹たんが先にきりたんぽを食べるのを見詰めた)
水樹たん、美味しいの?
ボク、熊舌なの。フーフーしてなの。
ボクに………ンポぶち込んでなの。
(あーんと口を大きく開けてスタンバイ)

【遅くなってごめんね。眠気が来たの…】
79椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/01/31(月) 03:10:01 ID:???
>>78
まあ夏まで待ってたらモンハンブームが終わるからね。
(ずっと背を向けていたので気づかなかったが、隣に座るとすずきさんがしょんぼりしているように見え)
(悪ノリし過ぎたかと、バツが悪そうに片腕を回して抱き寄せた)
ごめんごめん。
ちゃんとわかってるって。
君はヤキモチ妬きでエロくて可愛いすずきさん。
僕の宝物の熊さんだよ…。
…よし。お詫びに何でも一つ、君のおねだり聞くよ。
だから許して?
(すずきさんの顔を覗き込み、鼻先に優しくキスした)
(美味しい物を食べれば機嫌が直るかと思い)

ふふ。別の…んぽだと思った?
きりたんぽはちくわ型だけどご飯で出来てるんだよ。
冷ましてあげるね。ふー…ふー…。
(熱々のごんぶときりたんぽを冷まし……芹とごぼうをすずきさんの口に入れた)
野菜も沢山食べないとね?(にや)
(きりたんぽは自分で食べ、やっぱり意地悪する)
(暖かい鍋と他愛ないお喋りに寛ぐ寒い夜)
(胃も心も温もりに満たされて、今夜も穏やかな眠りが訪れるだろう)

【これで締めるね。返事は無くていいから眠って】
【予想してたかな?きりたんぽ…】
【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【風邪は治った?今週も元気で居てね。おやすみ…】
80すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/01/31(月) 03:23:44 ID:???
>>79(水樹たん)
【お言葉に甘えて眠るね。遅くまでありがとう】
【巨大?湯たんぽでも出てくるのかと思ってたの】
【ご飯…。てっきりごんぶとちくわだと…】
【風邪はぼちぼち治ったかも?水樹たんも健やかに過ごせますように…】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
81!omikuji:2011/02/01(火) 12:44:33 ID:???
TEST
82高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/01(火) 21:09:50 ID:???
>>81
それ、元旦限定だね。
(おみくじを振っている名無しさんを見付け、綿飴をプレゼントした)

(結局、玩具の綿飴機を買った)
(飴玉があると全部食べてしまうので、10個と決めて飴玉をヒゲに渡すことにし)
(ヒゲはコツコツと綿飴を作っていた)


【ちょっと待機】
83椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/01(火) 21:33:27 ID:???
>>82
今日はちょっと寒さも緩んだかな。
雪国は大変なことになってるけど…。
今晩は。高橋く………。
(炬燵から頭を出して見上げたが、美咲の出で立ちに言葉を失う)
……。
(ああ、きっと彼の頭の中はもう春なんだな…そう納得し、そそくさと炬燵に引っ込もうとした)
84高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/01(火) 21:40:09 ID:???
>>83
あ、水樹さん。
こんばんは!
(タビと同じ猫耳がぴこぴこ、尻尾の先がぴょこぴょこ、無意識に揺れている)

…ちょ!
何で急に帰ろうとしてるんですか!!
(水樹さんの襟首を掴んで炬燵から引きずり出す)

(炬燵の上に置いてある玩具の綿飴機で遊んでいるのはヒゲ…のはずだが)
(何故か上條先生の姿をしている)
(だが行動はヒゲそのものだった)

…これには深い訳があって…。
実は、宮城教授が変なものを持ち出したんです。
(「召喚券」と書かれた紙切れを水樹さんに見せ)

これでまりも達が変身したり、こーゆー耳が付いたりして…。
水樹さんも変身してみますか?
85椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/01(火) 21:55:25 ID:???
>>84
きゅうっ!
(襟首を引っ張られるとシメられた鶏の断末魔ような奇声を発し)
(喉を摩りながら体を起こした)

…は?この紙切れが?
馬鹿馬鹿しい…。君、落ちてた鯛焼きでも食って頭をやられたの?
(美咲が持つ召喚券とやらに新興宗教のパンフでも見るような胡乱そうな目を向け)
(この家でなら何が起きても不思議はないが、常識ある人間はこういう反応をすべきだろう)
じゃあこれは本物だとでも言うつもり?
(ふさふさの尻尾を少々乱暴にさわさわ撫で撫でしてみる)
…変身。そんなことできるわけないだろ。
(ここで「はい」と答えたらヒヨコにされそうな気がした)

あ、上條さん。お久しぶりで……って、貴方まで何の冗談ですか!
86高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/01(火) 22:03:12 ID:???
>>85

(水樹さんの鳥のような声に、いつもなら示さない興味を示した)
(ムフーッ)

…本当なんですってば。
でも、この召喚券は何回も使ってるから、もう効力がねーかな…?
(少し皺になった券を見詰めていると)

…あっ…!
ふ、ふぅぅ……。
(もさもさふさふさの尻尾を撫でられ、悩ましげな声を上げながらプルプルと震え上がった)
……。

これ、実は上條先生じゃなくてヒゲなんです。
(しかも上條先生の頭にはシャム猫の耳と尻尾も付いていた)
(綿飴をクルクルしながら嬉しそうに舐め舐めしている)
この召喚券で変身しちゃったみたいで。

水樹さんも…「何か」になーれ!
(物は試しと、水樹さんに向けて券を掲げた!)
87椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/01(火) 22:19:34 ID:???
>>86
な…何だよ。
その獲物を狙う猫のような目は…。
(怯えた小鳥のように身を縮めたが)
(尻尾を触られた美咲の反応に、猛禽の如く鋭い光を目に宿す)
(すずきさんは耳も尻尾も性感帯だが、この場合も同じなのかもしれない)
ふ…いい声で啼くね。
(尻尾を根元から扱くと、しなやかな毛並みが手の中で波打つ)
いい手触り。
こっちは?感じる…?
(もう一方の手で猫耳の中を擽るように弄ってみたり)

ヒゲ…なのか…?
(上條の顔をして綿飴を貪る誰かを瞬きもせず凝視し)
……。
まあこいつに関しては何が起きても不思議じゃないな。
(それよりこっち、と美咲の反応を確かめるように触り方を変えていく)

え?僕はいいって!そんなアバウトな……。
(美咲が券を翳すと、一瞬目が眩み、体が熱を持つ――)
(そう感じたのも束の間、慌てて美咲から離れ、自分の体を確かめる)
(耳は無い、尻尾も無い、ヒヨコの羽根が生えたわけでもない)
な…なんだ。やっぱりそんなの有り得な…………
(声――が、違う)
(見下ろす手も自分のそれとは違う)
え?え?え?え?え?え?
(泣きそうになりながらぺたぺたと自分の顔に触れ)
何?高橋君!どうなってる!?
(自分で顔は見えないが――なんと宇佐見冬彦になっていた)
88高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/01(火) 22:28:16 ID:???
>>87
…あっ…あっ
く、くすぐったいけど、……き、きもち……
(耳をコショコショされるとゾクゾクッと震え上がる)
(頬を赤くして自ら水樹さんの手に耳を擦り付け)
(尻尾を軽く左右に揺らして尻をモジモジさせた)

…ハッ!
(手の動きが止むと我に返り)
(眩い光に包まれた水樹さんを見てみると、一気に体の熱が冷めて真っ青になった)

……!!!!
な、何で……!よりによって、その姿に……!!
(見覚えのある、忘れもしないその姿)
(上條先生といい、ウサギ父といい、まりも達のウサギ兄といい、自分の苦手な人物ばかりが出てくる)

………。
(怯えて猫耳を左右にペシャリと伏せ、水樹さんにクマ手鏡を見せる)
89宇佐見冬彦 ◆e1SlUrshGc :2011/02/01(火) 22:39:25 ID:???
>>88
へぇ…。兄さんにもそういう顔見せてるわけか。
(「兄さん」と言ってはいるが、顔は宇佐見冬彦)
(美咲に鏡を見せられると、鏡の中の自分と目を合わせて硬直)
(ゆっくり後ろを振り返り、誰も居ないのを確かめてまた鏡を見る)
…………………。
うそだぁーーーーーーーーっ!!!
(絶叫し、鏡を払い退けて頭を抱える)
(誰だっていきなり約30歳も老けたら悲鳴の一つも上げるだろう)
そう!よりにもよっておじさん!君がやったんだろ!
戻せ!早く!今すぐ!
(華奢な美咲の両肩を掴み、キスできそうなほど顔を寄せて怒鳴り)
高橋君…。まさか元に戻る方法が無いとか言わないよな?
(激昂が少し収まると、涙を浮かべた縋るような眼差しで美咲を見る――が、顔は宇佐見冬彦)
90高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/01(火) 22:52:59 ID:???
>>89
……兄さん…。
(ウサギ父から「兄さん」と言われると不思議な気分)

おわっ!!
(水樹さんが絶叫すると、上條先生と揃って耳と尻尾がピィンと立った)
(いつもより耳の感度がいいのかキンキンする)

えっ?
俺だって知りませんよ!!
これ、まりも達や宮城教授が勝手にやったから…戻す方法なんて。
戻す方法があったら、俺だってとっくに戻ってますよ!
……ってか、近いっ…ウサギ父……じゃなかった、水樹さん!
(顔を引き攣らせながら、水樹さんの胸元をグイグイ押し)

…声までもそっくり…!あ。
(ヒゲ上條先生はウサギ父に飛び付いて頬をベロベロ舐め始めた)
…い、異様な光景だ…。
91宇佐見冬彦 ◆e1SlUrshGc :2011/02/01(火) 23:08:50 ID:???
>>90
し、知らないって…。
そん…な……。
(がっくりと項垂れて座り込み)
…このまま会社行ったらどうなるかなぁ…。
社長気分を味わうのも悪くないかも。へへ。
(虚ろな笑みを宙に向けていると)
(上條だかシャム猫だかの顔をしたヒゲらしき誰かが綿飴を差し出した)
…サンキュ。
(ピーチの甘い匂いがするそれをしょんぼりと食べ始め)
君はその格好で大学行くの?

ひぅっ!
(上條?に顔を舐められると、肌がざわりと粟立ち)
(ヒゲは自分を慰めようとしているのかもしれないが、別の意味に感じられてしまい)
(逃げようとしてバランスを崩し、宇佐見冬彦を押し倒す上條弘樹の図が出来上がり)
や、やめ…、あっ、ぁ…!
(これはヒゲだとわかっているのに体が熱くなってくる)
(息もできないほど熱く、悲鳴のような声を上げ――)
(その熱が引くと、元の姿に戻っていた)
………へ?
あ…ふふふ!戻った!?
(やはり使い回された召喚券は効力が失われつつあったのだろうか)
(歓喜の笑い声を上げながら、ヒゲ――顔は上條弘樹を抱き締め、頬擦りしながら転げ回る)
(それはそれでかなり異常な光景)

【君達は戻ると避難所のロールと繋がらなくなるだろうから、僕だけ戻っとくね】
92高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/01(火) 23:22:33 ID:???
>>91
…。
(見かけは完全にウサギ父)
(だが言動はウサギ父が取らなそうなもので、違和感で胸がいっぱいになった)
(水樹さんをジッと見詰め)

い、イヤ…
帽子とコートで何とか誤魔化せねーかな…。
尻尾を腰に巻くとか…
(長い尻尾を掴んで腰に巻き付けてみる)
…お腹が太ったって言われそうかな……ね、水…
(顔を上げると、ヒゲが水樹さんを押し倒していてギョッとし)

だ、駄目です上條先…じゃない、ヒゲッ!!
あー!もう!ややこしい!!
(ヒゲの猫尻尾をグイグイ引っ張って水樹さんを助けようとするが、その姿はいつの間にか元通りに)

…あれっ?
元に戻った…???
(ふと自分の頭も触ってみるが、自分とヒゲは戻っていない様子)

何で水樹さんだけ…!
(転がる二人の下で召喚券が二つに千切れていた)
(ヒゲ上條と抱き合い頬擦りし合いながら転げ回る水樹さんを、みんなが見たらどう思うのだろう)
(この場に野分さんがいなくてよかった、と思い)

で、でも、水樹さんだけでも戻れてよかったですね。
ウサギ父のまま帰ったら、すずきさんが驚いちゃうし。
何よりウサギさんが…。
(そしてタビも困惑していた)
(上條先生になったヒゲもそうだが)
(ウサギ父になったり元に戻ったりする水樹さんに甘えられずにいて、怯えた表情で身体を膨らませ、転がる二人を見ていたが)
(そのうち怖くなったのか駆け出し、寝室のほうへ逃げていった)
……あっ!タビ…。

…ヒゲ、今日はヒゲはお泊まり会用の布団で寝てよ。
ヒゲがその姿で俺と同じベッドに寝てたら大問題だから。

じゃあ水樹さん、ヒゲのこと頼みます…。
(タビのことが気にかかり、じゃれ合う二人を残して寝室に向かう)
(心なしか、いつもよりも体が軽い気がした)


【ありがとうございます、水樹さん】
【てゆーか、よりにもよってウサギ父になるとは…】
【お休みずぴ…】
93椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/01(火) 23:44:55 ID:???
>>92
あぁ…よかったよかったよかった…。
(ゴロゴロゴロ…)
(上條?と抱き合って縺れ合っていたが、ようやく我に返り)
(気まずさに顔を逸らしながら体を起こして居住まいを正す)
あのままだったら家にも帰れないところだったよ。
君達も時間経過で戻れるんじゃない?…いつかは。

え?ちょっと…。頼むって言われても。
(綿飴にベタつく顔をウェットティッシュで拭いながら、二階へ駆けていく猫二匹を困惑顔で見送る)
(上條?はその間にいそいそと布団を用意し、何処からか取り出したベビードールに着替え)
(先に布団に入り、恥じらうように頬を染めて手招きしていた)
……。
男を誘ってるようにしか見えないな。
僕は帰るよ。元に戻るまでそこで良い子で寝てろ。
おやすみ。
…やれやれ。明日は戻ってるといいけど…。
(邪険に手を振り、重い疲労感を抱えて自宅へ戻る)
(――その後、上條?は独り寝が淋しくなったのか)
(布団を抜け出して階段を上がっていった)

【ありがとう。たまにはドタバタも楽しかった】
【ウサギさんの方がよかったかな?】
【またね。おやすみさき】
94すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/02(水) 00:50:44 ID:???
>>(水樹たん)
水樹たん、ただいま…なの。
今夜は凄く眠いの。
(帰って来て寝室へ向かい直ぐにベッドに潜った)
あら?水樹たん、居ないの?また夜遊びなのかな?
(水樹たんに抱き付こうと熊手を伸ばしても空振りした)
…ボク、先に眠るの。ふぅん。水樹たん、何処なの?(シコシコ)
(水樹たんが帰って来るまでボクはイケないお遊戯をしていた)
…あっ、あぁ…みずきたん……むにゃむにゃ…。
(水樹たんが悪夢のような体験をしていた頃、ボクは楽しい夢を見ていた)

【もう睡魔が来てるの。おやすみなさい…】
95椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/02(水) 01:26:36 ID:???
>>94
ふぅ…大変な目に遭った。
もう変身しないよな…?
(自宅に帰ってからも、何度も鏡を見たり顔を触ったり髪を撫でたりせずには居られない)
(風呂に入って体を隅々まで念入りに確かめ、やっと安心して寝室に入ると)
(ベッドで既に熊が寝息を立てている)
あ…すずきさん。帰ってたのか。
なんだか疲れた顔してるね…。
この前も眠いのに付き合わせてしまったし…無理してないといいけど…
(もしかしたらイケないお遊戯の疲れかもしれない)
(ほかほかでボディソープの香りをさせながら隣に横になり、すずきさんを優しく抱き締めた)
(すずきさんの寝顔をヒヨコ鏡に映し)
…鏡よ鏡。この世で一番エロい熊は誰?なんてね。
おやすみ…。
いっぱい僕を補給して、元気で居て…。
(腕の中のすずきさんをくんくん擦り擦りさわさわ撫で撫でしながら)
(お守りのように鏡を握り締めて眠った)

【お疲れ様。忙しそうだね…。ちゃんとご飯食べてる?】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
96高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/02(水) 20:55:01 ID:???
>>ウサギさん

件名:忘れてた
添付:ttp://imepita.jp/20110128/719800
本文:こないだ見せよーと思ってたのに、見せるの忘れてた。
    前に見せた写真で、クマパンの耳がグジャッとしたのあっただろ?
    これ、あのお店の新作なんだ。
    相変わらず微妙シュールだろ。
    中身はクリームだったよ。
    あと、今年は変な猫サンタ見かけなかった。

(送信)
97椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 00:58:38 ID:???
(深夜)
(行きつけのピアノラウンジを訪れ、一人グラスを傾けていた)
……。
熊が?
あは…は、そう…。災難だったね。
(顔馴染みのバーテンダーから、誰かを探すように騒いでいた熊の話を聞いて視線を泳がせる)
えーと…次はホワイトレディを。
(静かに流れるピアノの調べと高層ビルから見える夜景に浸っていると)
(早く帰らなければと思うと同時に、こうしていつまでも時間の流れに取り残されていたいとも思う)
…また悪い虫が騒ぎ出したかな…。
ちゃんと帰るから、少しだけ…ね。
ああ、ありがとう。
(ここに居ない大切な熊に心の中で謝り、出された酒を口に運ぶ)
(様々な人々の様々な想いを内包しながら、ニューヨークの夜は更けていった)
98椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 21:03:52 ID:???
最近暖かいな。
また寒くなる日もあるだろうけど…。
(今年は桜が早いらしい)
(ベランダの小さな桜にも小さな蕾が出来ていた)

【一時間ほど待機。どなたでも】
99高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/03(木) 21:37:01 ID:???
>>98
(水樹さんの家の炬燵からニュッと顔を出し)

…あ。着いた。
(タビも一緒に出てきた)
100椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 21:42:53 ID:???
>>99
やあ。今晩は……って、まだ付いてるのか…。
(振り返り、美咲の耳を呆れた面持ちで見つめ)
(炬燵から頭を出してキョロキョロしているタビを抱き上げた)
タビもよく来たね。
ずっと取れないまま、タビみたいに全身猫化したらどうする?

まあそれはそれとして…一緒に恵方巻作らない?
邪気を払えば取れるかもしれないよ。ソレ。
101高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/03(木) 21:48:27 ID:???
>>100
こんばんは、水樹さん。
お邪魔しまーす。
(よいしょ、と炬燵から這い出て座り)

そーなんですよ。まだ…。
ヒゲも上條先生の姿のままだし、何か落ち着かなくて…。
(タビは水樹さんに抱っこして貰うと頬擦りした)

俺がタビみたいに?
…本物の猫になったら、ウサギさん気付いてくれるかな。

恵方巻き!
俺、お土産に買ってこようと思ったんですけど、売り切れてました。
今は豆より恵方巻きのほうが売れてるらしいですよ。
…材料あるんですか?
102椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 21:57:35 ID:???
>>101
ヒゲは来てないのか。
中身があいつでも見た目がアレだとね…。
兄さんは顔合わせてないのかな。
よしよし…お前も大変だな。
(甘えているのか、頬擦りしてくるタビの毛並みが擽ったくて苦笑し)
…兄さんにこうやってモフモフされたいの?高橋君。

へぇ…。元は関西の風習だって聞いたけど、すっかり一般化したんだね。
ご飯は炊いたし材料も一通り用意してあるよ。
鰯も買って来たし…。
(タビを下ろしてキッチンに入ると、冷蔵庫から細いクマボコや卵、胡瓜を出し)
(鰯のパックを取り出し、丸々太ったそれをじっと眺め)
(美咲の耳と尻尾に視線を移し)
……ほらほら。美味しそうなお魚さんだよ?
(タビと美咲の前に鰯をちらつかせてみた)
103高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/03(木) 22:05:34 ID:???
>>102
そーなんです。
ご飯食べてるときも、寝るときも落ち着かなくて…。
ウサギさんは仕事部屋に籠り切りで、もう9日目です。
(ハァ、と溜め息を漏らし)

…そう、俺もモフモフフッカフッカされたい……って違いますよ!!
そーいえばウサギさん、水樹さんにヤキモチしてました。
タビが水樹さんに懐くから。
でも仕方ないですよね、水樹さんと触れ合う機会のほうが多いし。
(タビは肉球で水樹さんの頬に突っ張りをした。じゃれているつもり)

今はどこのコンビニでも恵方巻き売ってるし
恵方巻きスイーツとかゆーのもあるんですよ。
生地が黒くて、海苔巻きみてーなロールケーキ。
見た目はあんまり美味しくなさそうなんですけど…。
(立ち上がり、水樹さんのあとからキッチンへ向かう)

あ、ホントだ。
これだけあれば、いろんな恵方巻き作れそうですね!
じゃあ、早速作りま……(ハッ)
(タビも一緒に鰯に釘付けになり、瞳がキョロキョロ動いている)

……!(ハッ)
(先にタビが飛び付いて鰯を咥えてしまい、我に返った)
104椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 22:16:59 ID:???
>>103
そうか…。僕も年始に会って以来…かな。
(ぽつりと呟いて肩を竦め)
餌付けの成果かな?タビ。
…不思議だね。君と仲良くしてても妬かないくせに。

ああ、僕も見たことある。恵方巻ロールケーキ。
黒い生地のスイーツって流行ってるからね…。竹炭入りの黒いクレープも見たことあるよ。

あ!
(咄嗟に鰯を遠ざけようとしたが、猫の素早さに叶うはずもなくタビに奪われ)
しょうがないな。タビ、ちゃんと皿の上で食べなさい。
…君も今、飛び付こうとしてなかった?
やっぱり習性は既に猫化してるんじゃ…。
後で焼いてあげるから。後でね。
(美咲の目から隠すように残りの鰯は冷蔵庫に戻し)

まずは酢飯作ってくれる?炊飯器はそっち。
(寿司桶と杓文字をテーブルに出し、調味料も揃え)
(扇ぐためのヒヨコ団扇を美咲に手渡した)
(自分はコンロに向かい、湯に浸けて戻しておいた干瓢と茶色っぽい茸を甘辛く煮染める)
105高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/03(木) 22:27:41 ID:???
>>104
…具合悪くしたら嫌だから、無理しないでとはゆったけど
本当は…
(寂しいに決まっている)
(水樹さんが肩を竦めると、自分は肩を落とした)

!そーいえばそーですね。
俺、誰かに取られてもいーのかな…なーんて。ハハ…
水樹さんを信用してるんですよ、きっと。
(うん、と頷き)

す、炭入り!?
イカスミやゴマならともかく、どんな味がするんだろ…?

い、イヤ、俺はただその…動くモノが無性に気になって…。
……
(と言いつつも、鰯をチラッチラッと横目で見ていた)

はーい。
(手を洗い、寿司桶にご飯を移し)
(酢に砂糖と塩と出汁を溶いて混ぜ、それからご飯の上にかけて混ぜ合わせた)
…こ、これは…
(扇子を開くとヒヨコ柄)
(一瞬躊躇したが、それでパタパタ仰ぎ)

水樹さん水樹さん、俺、玉子入れたいです。甘いの。
(コンロに向かう水樹さんの背中に話しかける)
(長い尾の先で水樹さんの背をちょいちょいと無意識に触り)
106椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 22:40:47 ID:???
>>105
会えないことに慣れて…平気にはならない?
(そうできれば誰も苦しんだりはしない)
(平気なフリをすることに慣れることはあっても――)
(しゅんと猫耳の垂れた美咲の頭をぽふぽふと撫で)

卵、甘い方がいいの?僕はしょっぱい方がいいんだけどなぁ…本当は。
…ま、いいか。あの子も甘い方が好きそうだし。
じゃ、ご飯できたらそれ作っ…ひゅふっ!?
(全くの無防備だった背中を柔らかな何かが這い、その感触に総毛立ち)
(慌てて振り返り、悪戯な尻尾を掴む)
誘ってるの?君は…。
兄さんに…無償の信頼なんて存在しないってことを思い知らせてやろうか。
…気持ちいいこと、する?
(掴んだ尻尾をゆっくりと根本から扱き)
(妖しい笑みを浮かべながら、先端を持ち上げて口づけた)
107高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/03(木) 22:51:55 ID:???
>>106
平気になれたら…いいですよね…。
(目を伏せ、水樹さんに同意を求めるかのように言い)
(撫でてくれる手に、無意識に耳をスリスリしていた)

あ、じゃあウサギさんと同じだ。
従兄弟だから味覚が似てる…とか?
すずきさんは、俺と似てるんですよね。好きなモノが。
ホント、俺の成ぶ……んんーっ!?
(尻尾を掴まれると電気が走ったようにビリビリとして、耳の先の毛まで逆立てた)

さ…誘ってませんよ!
気持ちいいこともしません!!
(と叫びながらも、自分の意志とは関係なく尻尾の先が動き)
(水樹さんの唇や鼻をコショコショ撫で回した)

じゃ、焼海苔を用意して…と。
(咳払いをしてから、焼海苔をまきすの上に置き、その上に酢飯を平たく薄く乗せていく)

水樹さん、いろいろ作っていーですか?
(いいよという返事を貰う前に、ツナレタス豚カツ巻きと納豆巻き、サーモンと生ハム巻きを作ってしまった)

水樹さんの作ってる具は…
(あとは巻くだけの状態で、具の出来上がりを待つ)
108椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 23:07:39 ID:???
>>107
向こうが淋しくなるくらい、平気な顔をしてみせてやれば?
それに…癪だろ?自分だけが…。
(苦しい、なんて)
(その言葉を飲んで意地悪く微笑み)
……。
ま、君ってすぐ顔に出るから無理かな…へくち!
(尻尾に鼻先を擽られ、変なくしゃみが出た)
この前、耳触ったら気持ち良さそうな顔してたじゃないか。
……温もりは心も身体も癒してくれるよ。
たった一夜でも。消えるとわかってる、マッチが見せる幻のようなものでも…ね。
(尻尾をもう一度強めに握ってから離し)

どうかな。兄さんは甘いもの全般嫌いっぽいからね。
僕は甘いお菓子は好きだし。甘いおかずが嫌いなだけで。
(胡瓜は縦に切って板摺りし、煮染めた茶色っぽい茸も細く切る)
三ツ葉も入れようか。君、好きだろ?
(用意できた具をテーブルの上に並べ)
…よし。やるか。
早速……って、またそんな色モノ寿司を作る。
縁起物には敬意を払うべきだよ。納豆巻きは許すけど。
(美咲が巻いたハイカラ寿司に嫌そうな眼差しを向ける)
(タビは鰯を綺麗に骨と頭だけにし、次の美味しい物を待っていた)
(海苔の上に酢飯を広げ、中央に具を並べ)
(慎重かつ大胆に一気に寿司を巻く)
…うむ。ちょっと細かったかな。
109高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/03(木) 23:18:01 ID:???
>>108
……、
(水樹さんの表情から、途切れた言葉の先に何を言わんとするか読み取り、静かに頷いた)

…えっ!
そ、そーですか!?
俺、イケメン的ポーカーフェイスだと思うんですけど…!
(ますます水樹さんの鼻先をコショコショしながら)

…う…。(ギクリ)
そ、そーなのかも…しれませんね…。
でも、そのあとでやっぱ後悔しそうな気がする…俺の場合は。
……ひぁっ!
(尾を強く握られると、またしても毛が逆立ち、尻尾がぶわっと膨らんだ)
(動悸がして左胸を押さえ)

甘いおかず…じゃ、肉じゃがとか、エビチリとかも?
………。
(水樹さんの手元を見てハッとした)
(茶色い物体はよもや椎茸なのではないか、と)

そっ、そーですね!俺、三つ葉大好き!
(――椎茸嫌い!)

そーかなぁ…?コンビニでも、海鮮巻きとか売ってましたよ?
海鮮生ものギッシリのヤツ。
(ハイカラと言われて首を傾げながら、玉子、でんぶ、胡瓜など、シンプルな物を詰め込み)
(椎茸はコッソリ弾いて太い恵方巻きが完成した)

できた!
水樹さん、これ食べましょう!できたてを!!今すぐ!
確か今年は南南東を向いて食べるといーんですよ。
(椎茸がバレないうちにと急かし、巻いた恵方巻き達を皿に乗せると、そそくさとキッチンを出ていった)

南南東はどっちかな?えーと…
110椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 23:35:26 ID:???
>>109
え?
イカソーメン好きなポカンとした顔?
(わざとらしく聞こえないフリ)

…後悔するとわかっていてもね。
どうしてもそれが必要な時もある。
どうしても……
(欲しくなる時がね、と猫耳に唇を寄せて熱っぽく囁き)
…ふ。身体は喜んでるみたいだけど?

エビチリとかは好きだよ。甘さの加減によるかな。
……。
(椎茸に気付かれたか?)
(美咲の表情に微かな揺らぎを見て内心舌打ちし)
寿司も海老はいいけどマヨ系にするのが許せないんだよな…。
(ご飯の量を調整し、もう一本巻くと今度は満足な出来映え)

はいはい。
落ち着きがないな。寿司は逃げないよ。
(自分の巻いたごんぶと恵方巻と焼いた鰯を持って炬燵に移動)
南々東…ならあの窓の辺りだよ。
(ニューヨークからも同じ方向でいいのかは不明だが)
……。
高橋君、せっかくだからお互いが作ったのをようよ。
上手く出来たから(にこ)
頂きまーす。
(美咲が方角を探している隙をついて恵方巻を交換し、止められる前に美咲が作った物に齧りついた)
(自分が作った方には勿論干し椎茸が入っている)
………(モグモグ)
(食べ始めたら口を利いてはならないという掟に従い、窓の方を向いて黙々と寿司を食う)
(タビが膝に上がって鰯を狙ってきたので無言で攻防を繰り広げ)
111椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/03(木) 23:38:29 ID:???
【「お互いが作ったのを食べようよ」だった】
【「食べ」が消えてた。ごめん】
112高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/03(木) 23:55:33 ID:???
>>110
それ、どんな顔ですか…!
(ジト目で水樹さんを見たが、猫耳の近くで囁かれると身震いし)
……どうしても、か…。
(一瞬、考え込んだような顔をして)

エビチリはいーけど、エビマヨは駄目なんですね。
でもマヨネーズ和えにしたのって多くないですか?お寿司とかも。
(自分が作ったシンプル恵方巻きには椎茸は入っていないが)
(気付かれていない様子なので、そのまましらばっくれ)

……よし!
こっちの窓の方向ですね!
じゃ、いただきまー………えっ?
な、何で!?自分で作ったのを自分で食べたほうが美味しいと思うんですけど…あっ!!
(半ば奪われる形で、椎茸なしの恵方巻きを水樹さんの手に渡してしまう)
…。
(椎茸入りの恵方巻きを両手で持ち、ズーンと沈んだ空気を纏った)

…くっ…い、いただきます……。
………はむ………
(浮かない顔で恵方巻きを齧り、窓の方を向き、二人して沈黙したまま食べる)
(タビの鳴く声だけが響き)

…。
(無言のまま一気に食べ続けるというのも、案外辛いものがあり)
(ムグムグと頬を膨らませ、最後は強引に口に押し込んだ)
………
(椎茸味がして目を伏せ)

…。(ごくん)
……ふーっ…。これで、この先も大丈夫ですね!
(無病息災を祈るのも宛ら、いいことがあるといいなと思いつつ)
(キッチンへ戻ると後片付けを手伝い)
あ、俺が作ったこのバラエティ恵方巻き、すずきさんにあげてください。

それと…あ、あったあった。
(炬燵に戻って腕を突っ込み、取り出したのは)

>>113に続く
113高橋美咲@猫耳猫尻尾 ◆Kuma/izjfE :2011/02/03(木) 23:56:01 ID:???
>>112続き

…これ、今日買ってきたんです。
もう雛あられ売ってて。
甘いのじゃなくて、塩味っぽいあられだから、普通のお煎餅みたいに食べられると思います。
(「ヒヨコ印の雛あられ・ヒヨコ型のあられが入っていたらラッキー!」と袋に書いてある)
(中身は普通の丸い形の、色取り取りのあられ)

すずきさんは女の子じゃねーけど、あられ食べるくらい、いいと思って。
二人で食べてくださいね。
(二袋を炬燵の上に置き)

それじゃあ水樹さん、ご馳走さまでした。
お休みなさい!
(片手を上げて挨拶すると、頭から炬燵の中に突っ込んでいく)
(その様子はまるで猫そのもの)
(長く太い尻尾が最後まで残り、その尾を追いかけてタビが炬燵の中に続こうとするが)
(タビは水樹さんを振り返り、「ニャ」と鳴いてから炬燵に飛び込んだ)

(キッチンには、椎茸が一人前残されていた)


【水樹さん、ありがとうございました】
【恵方巻きってほとんど椎茸入ってるよーな気がする…】
【お休みずぴ…】
114椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/04(金) 00:26:56 ID:???
>>112>>113
……(モグモグ)
……?……(モグモグモグ…)
…(ごくん)
ご馳走様でした。
(鰯を少しだけタビにも分けてやり、完食)
美味しかった?僕の作った恵方巻。
全部食べられた良い子にはきっといい事あるよ。
(沈んだ様子の美咲とは対照的に、にこやかに猫耳を撫で撫で)
多いね。腹立たしいほどに。
こっちにも回転寿司の店とかあるけど、
いわゆるカリフォルニアロールみたいなの大人気だし。
ニューヨークは新鮮な魚介が売りなのに。嘆かわしい…。

残りも巻いてしまおうか。兄さん達の分、持って帰るだろ?
(キッチンへ戻ると、二人で恵方巻を量産し)
(土産用は一本ずつラップで包んで美咲に持たせた)
今日はありがとう。すずきさんは君のと、僕が作った椎茸入りごんぶと一本で足りるだろう。
あとは兄さん達に。
…ヒゲ、今の体格じゃあんまり食わないかな…。
タビも沢山食べたね。兄さんには内緒だぞ?

ん?
(帰るのかと思いきや、美咲から雛あられを渡され)
…君、まだ一ヶ月先だよ。
クリスマスといい先取り好きだね…。
ありがとう。まあ雛祭りまでに無くなると思うけど。
…懐かしいな。雛あられなんて長いこと食ってないよ。
(ヒヨコあられの説明にしっかり目を通し)
…おやすみ。気をつけて。
……。
(猫のようにしなやかな身のこなしで炬燵に消えた美咲をタビと一緒に見送り)
うーむ…。会うごとにますます猫化していきそうで怖いな。
タビ、様子見てておかしいと思ったらすぐ知らせに来いよ。
おやすみ。またな…。
(挨拶するように鳴くタビの頭を撫で、帰っていくのを見送る)
(炬燵布団をめくると、勿論誰も居ない)
(独りきりになって炬燵に座り)
…すずきさん。今夜も遅いかな…。
(しんと静まり返ったリビングにあられを噛み砕く音だけが響いていた)

【椎茸、干瓢、卵、桜でんぶ辺りは絶対入ってるかな】
【僕は桜でんぶが甘いからあまり好きじゃないな】
【遅くまでありがとう。おやすみさき…】
115椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/04(金) 02:14:10 ID:???
>>(すずきさん)
…寝よ。
(炬燵の上には半分ほど減った雛あられと恵方巻を盛った皿)
(傍にヒヨコメモを置いておいた)

[お帰り。今日もお疲れ様
 高橋君と二人で恵方巻作ったから食べてね
 豆は用意してないけど雛あられ貰ったよ
 もしヒヨコあられが出たら残しておくように]

(寝支度を済ませてベッドに入り、ピーたんをムギュッと抱き締め)
…すずきさん、僕が夜遊びしたから怒ってるのかな。
今日帰ってきたらいっぱい抱き締めてあげよう…。
………豆…ごんぶと………むにゃむにゃ…。
(ピーたんを枕元に戻し、いつでも熊を受け入れられるように腕の中を空けて眠りに就いた)
116すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/04(金) 12:07:25 ID:???
>>95>>115(水樹たん)
恵方巻きには福の神が居るの。福を巻き込むからね。
だから巻き寿司の具は七福神で七種類なの。多分。
(何処かの誰かさんに解説しながら家に辿り着いた)
水樹たん、ただいまなの。ボクを巻き巻きしてなの。
美味しく頂いてなの。ふぅん。
(炬燵に入るとお皿の上に巻き寿司と雛あられが居た)
あら?メモがあるの。ヒヨコさんなの。
ふむふむ。分かったの。食べるの。
(いっぱいある巻き寿司の中のひとつだけごんぶとな恵方巻きを掴んだ)
どっちが南南東か分からないの(キョロキョロ)
えーと?太陽がこっちに居るからこのへんなの。
(動物的勘で適当に南南東を決めてそちらに体ごと向けた)
(ごんぶと寿司を一気に口の中にぶち込んだ)
…っ!……〜〜っ…!?
……(モグモグ…)
(あまりの太さに口を全開にしながら黙々と齧り始めた)
(途中、味に違和感を覚えつつ喋ってはいけない――とひたすら食べ続けた)
ふぅー、ぷはーっ(ゲプッ)
何だか茶色い茸が居たような気がするの?きっと気のせいなの(遠い目)
…ごんぶとは水樹たんが作ったのに違いないの。
美咲たんは茶色い茸は入れたりしないの。
(残ったスリムな恵方巻きも次々、手に取り黙って食べ続けた)
はぁん。納豆もサーモンも美味しかったの。豚カツは特に最高だったの。
……。
何で雛あられなのかな?豆じゃないの?
(水樹たん間違えてるの――と思いつつアメリカ式かもしれない、とふと思った)
(ヒヨコが入っていないか一粒ずつチェックしながらあられを摘み)
(口の中でコロコロ転がしてはポリポリ食べた)
ボクはヒヨコあられよりチョコあられがいいの。
(結局ヒヨコもチョコも見つけられなかった)
(水樹たんが先に摘んでいるとは知らずにあられの半分を残しておいた)
ご馳走様なの。水樹たん、美咲たんありがとうなの。
あとはデザートなの。
(お腹を擦りながら寝室へ向かいベッドに潜った)
(水樹たんの腕の中にダイブしてくんくん擦り擦りモフモフモフ…)
水樹たん…水樹たん……お豆とごんぶとも頂くの。
水樹たんが足りないの。いっぱい頂戴なの。ふぅぅん。
(布団を頭の上まですっぽり被って暗い闇の中で)
(水樹たんに四肢を絡めてさわさわ撫で撫でした)
ちゅっちゅ…。んっ、…ぶちゅっ…んん…
(体中にキスの雨…じゃない霰をいっぱい降らした)
福は内…熊も内なの。内に人が増えると肉なの(モゴモゴ)
(熊手を動かして何処かの豆?を摘んでポツリと呟いた)
イク時は一緒にイクの…。水樹たん…ひとりでイカないでなの。
(おのぼりさんな熊は水樹たんと一緒に昇天したかった)
(秘密の空間でとても美味しいデザートを食べた――かもしれない)

【こんにちは。今夜は一緒に眠れるといいな…】
【会えるの楽しみにしてるね】
117すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/04(金) 23:47:44 ID:???
>>(水樹たん)
今夜こそ水樹たんと一緒に……ふぅん。眠いの。
(寝室のベッドの上でゴロゴロしていた)
スタンバイなの。水樹たん、来てなの。
(仰向けになり熊手を大きく広げて水樹たんのダイブに備えていた)
…やっぱり四つん這いのほうがいいのかな?

【ちょっと待機】
118椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 00:13:54 ID:???
>>117
(今日は熊に会えそうな気配がしたので、念入りに身体を磨いて風呂から上がり)
(シルクのガウンを纏って寝室に入る)
あ…。
何ブツブツ言ってるの?
(くすくす笑いながらベッドの端に腰掛け)
(熊の体勢が決まるのを待ち)

【待機しようとレス書いてたら気付くの遅れてしまった。ごめんね】
【会いたかったよ】
119すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 00:26:13 ID:???
>>118
……水樹たん、普通に入って来ないでなの。
勢いよくルパンダイブしてなの(モゴモゴ)
(水樹たんはあっさりベッドに座ってしまった)
…じゃあ、四つん這いにしてみるの。
(体を反転させてベッドに俯せになってみた)
でも水樹たんの顔が見えないの。
(ヒヨコ枕に顔を埋めて尻尾を振り振りした)

【レスを置いてもいいよ?不意打ち待機だから気にしないで…】
【久し振りなの。会えて嬉しいの】
120椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 00:37:34 ID:???
>>119
君が悩んでたから…邪魔しちゃ悪いかと思って。
じゃあイクよ?
ふぅじこちゃん。
(一旦立ち上がり、ぽふっとすずきさんのお腹にダイブしたが)
(なかなかルパンのようにはいかない)
…コホン。
四つん這いでスタンバイして僕を誘う気…?
(すずきさんが背を向けると、ガウンの帯を解いて前を開き)
(柔らかなシルクを肩から音もなく滑り落とす)
(一糸纏わぬ姿ですずきさんの背中に覆い被さるように抱き締め、誘うように揺れる尻尾にナニかを押し当て)
すずきさんすずきさん……。
会いたかった…。僕も君が足りないよ。
(ふかふかさわさわ撫で撫でくんくん擦り擦りふにふにズコバコ…)
(全身で抱き締めて補給開始)

【嬉しい不意打ちだったよ。呼んでくれてありがとう】
121すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 01:01:06 ID:???
>>120
…水樹たん、勢いが足りないの。恥ずかしがらないでなの。
(水樹たんのダイブはボクを押し倒す事もなくぽっこりなお腹がぽよんと揺れただけだった)
毎晩、修行するといいの。
(水樹たんが来るのを四つん這いで待っていた)
…あっ!
(水樹たんが覆い被さると柔肌の感触に体がビクッと跳ねた)
み、水樹たん?何で脱いでるの?風邪を引くの。
…っあっ、あっ、尻尾にふにふにが…ぃやん。ひゃっ!?
(水樹たんがボクの体の上で巧みに動き始めた)
あん…乱暴にしないでなの。んっ…んん…
(水樹たんが動くたびに尻尾が擦れてボクの体はムズムズしてきた)
(腰を少し上げて自分からも尻尾を水樹たんのナニかに擦り付けた)
ふぅん。いっぱい補給したら明日は元気になれるの。
…次は水樹たんが四つん這いになってなの。

【来てくれてありがとう。でも、もう眠気が…】
122椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 01:06:35 ID:???
>>121
【ああ、最初から眠いって言ってたね。あとでゆっくり締めのレス置くから先に眠って】
【もし明日の昼空いてたら会いたいな】
【でも忙しいの落ち着いたならのんびりしたいだろうし、無理はしないでね】
【とりあえず今はおやすみ。お疲れ様】
123すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 01:14:38 ID:???
>>122
【もうちょっとでいい所なのに…(モゴモゴ)】
【お言葉に甘えて今夜は眠るね。会いに来てくれてありがとう】
【昼下がりにまた来るの。14時頃でいいかな?】
【おやすみなさい。水樹たんもお疲れ様でした】
【明日ゆっくり話せたらいいね。またね…】
124椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 01:34:22 ID:???
>>121
僕は紳士だからね?あんなボディプレス紛いのダイブはやらないんだ。
それとも…痛いくらい乱暴にされたい?
…っん…、ぁ…。
(すずきさんが動くと、尻尾に擦られて水樹たんの水樹たんが勃ち上がり始め)
(尻尾の下に潜り込もうと鎌首を柔らかな綿に食い込ませる)
体中で感じたいから脱いだんだよ。
もっと…もっと補給させて。
君のことも満たしてあげる…。
今夜は君だけを見て君のことだけ考えて、君の夢を見て寝るよ。
四つん這いもいいけど、今は顔見て話をしようか?
(すずきさんの体を仰向けにすると、そそり立つ自身が不満そうに揺れる)
(愛しげにキスの雨を降らせてから抱き合い)
一晩中離さないからね…。
転がして巻き込んで固めてごんぶと恵方巻になろうよ。
(二人で毛布巻き寿司になり、会えない間のことをあれこれと話す)
(美咲が猫化しつつあること、ヒゲの変身、自分の変身…)
(時々お互いに悪戯しながら夜は更けていって)
(具が二種類だけの巻き寿司の中は沢山の福に満たされていた)

【僕が全裸で四つん這いなプレイはまた今度…(モゴモゴ)】
【じゃあ明日14時に。シュワシュワ終わらせるのでもいいけど】
【熊旅館にでも行って雪だるくま作ろうか。昼間だし健全に】
【今夜はゆっくり眠って疲れを癒してね。おやすみ…良い夢を】
125椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 13:57:05 ID:???
>>(すずきさん)
今日は何して遊ぼうかな。
(熊の寝顔を独り占めして鑑賞しながら丸い頬を撫で撫で)

【待機】
126すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 14:11:11 ID:???
>>125(水樹たん)
んー?むにゃむにゃ…。ナニして遊ぶの?
昨日はあんなに激しかったのに(くす)
水樹たん、まだ足りないの…?
(涎を垂らしながら寝ぼけ顔を晒していた)
ふぅん。もっと撫でてなの。
(頬擦りしてる水樹たんの手に熊手を伸ばしてムギュッと掴んだ)
…ボクのナニも撫でてなの…むにゃ?
127椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 14:17:35 ID:???
>>126
もう。不健全な熊め。
そうだね…。君がまだ足りないな。
もっと激しいことする?あの続きでも。
こっちも触って欲しいんだね。
どれどれ。寝起きで元気になってるかな…?
(熊手に掴まれたままの手をすずきさんのお股に伸ばし)
(手の平で優しく、焦らすように撫で摩った)
128すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 14:24:20 ID:???
>>127
いゃん、水樹たん…まだ昼間なのに……?
んふぅ、…ボクのナニかがにょろんって出ちゃうの…。
(水樹たんのしなやかな手がボクのお股に触れると甘い声を零した)
…ぁあん。何処かにイクの?水樹たん、風邪引いてないの?
(優しい刺激で満足せず、腰を振り振りしてお股を水樹たんの手に擦り付けた)
…イクなら早くイクの。ふぅ…ふぅぅん…。
129椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 14:31:29 ID:???
>>128
ったく…、その台詞、全部お返しするよ。
昼間から何処にイクつもり?
(すずきさんが腰を擦り付けてくると、わざと手を遠ざけ)
(強い刺激は決して与えないように焦らし続ける)
僕は元気だよ。君こそ元気にしてた?
白い雪景色の中で健康的に体動かすか、白いシーツの上で退廃的に体動かすか…どっちがいい?
(腕をすずきさんのお股を潜らせて尻尾も軽く弄りながら)
(顔を寄せ、まだ寝ぼける熊に触れるだけのキスを落とし)
他にしたいことあるなら何でもいいよ。
今日は僕が君のお望みのままにエスコートさせて頂きます。
(気取って会釈すると、熊手にも恭しく口づけた)
130すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 14:46:14 ID:???
>>129
あっ!逃げたの…ふぅん。
(水樹たんの手がお股から離れると追いかけるように腰を移動させた)
水樹たん、ボクは運動は嫌いなの。食っちゃ寝してゴロゴロするのが好きなの。
(水樹たんの提案に少し不満顔になった)
あん…お股も尻尾もどっちつかずなの。ムズムズするの。
(お股には腕が軽く当たるだけで尻尾も優しい刺激でもどかしくなった)
ボクも水樹たんにキスするの。
(水樹たんの頬にぶちゅっと唇をつけた)
…ボク、すぐには決められないの。のんびりなの。
(熊手に口付けされるとようやく目が覚めた)
……じゃあ、雪山に行くの。早速、出発するの。
(ベッドからゆっくり起き上がり水樹たんの手を引いた)
131椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 14:57:20 ID:???
>>130
運動嫌いなの?ベッドの上のも?(モゴモゴ)
じゃあこんなこと止めなくちゃ。
(もどかしい刺激に物足りなさそうな熊からさっさと手を引き)
…キスは優しい方が好きだな。
(色気の無いキスに応えてじっくり長いキスをお返しした)
(ふかふかな体を抱き締めていると、いつまでもこうしているのも悪くないと思えてくる)
(顔を離して暫し見つめ合い)
……くす。
じゃ、熊旅館行こう。温泉入りたいな。
今夜一泊して、美味しい物食べてゴロゴロしようね。
(てきぱきと荷物を纏めると、すずきさんにコートを着せ)
(久しぶりにヒヨタクに乗って出掛けていった)

(街の寒さは緩んできたが、山の奥はまだまだ雪深く)
(熊旅館も純和風の建物に綿帽子を被り、冬の情緒を漂わせていた)
(部屋を取って荷物を下ろし、改めて庭に出ると)
(熊庭師がクマ型トピアリーの手入れをしていた)
……。
何故和風旅館にトピアリー?
…まあいい。
さ、作ろうすずきさん。
去年より大きい佐藤さんにしようね。
132すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 15:21:18 ID:???
>>131
ベッドの上は有酸素運動だからいいの(適当)
…あっ!止めちゃ……
(運動は嫌い――と言った事をちょっぴり後悔した)
(体をぷるぷると震わせてふぅんと一啼きした)
…〜〜っ…!
(水樹たんの長いキスに驚き、頬を染め上げながら息を止めていた)
…ぷはぁーっ、長いの(ボソッ)
………ありがとうなの(ボソッ)
(唇が離れると一気に息を吐き出して「ありがとう」とポツリと呟いた)
はいなの。もう立春過ぎたけど熊旅館なの。
夜になったらこんなことの続きなの(モゴモゴ)
(行き先が決まるとさっさと出発した)
(黄金では無く普通のヒヨタクに乗り込み空の旅へ)
(あっという間に熊旅館に着き、旅館の庭にやってきた)
雪がいっぱいなの。庭師さんもお仕事大変そうなの。
(誰も見ていないのに庭の手入れも熊の姿でやるんだな――などと思った)
はいなの。コロコロするの。
(その場にしゃがみ込んで雪の欠片を掬ってみた)
……冷たいの。
(取り敢えず雪片を集めてコロコロ捏ね捏ねし始めた)
水樹たん、熊手が冷えちゃうの。ふぅん。
133椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 15:40:06 ID:???
>>132
(広い庭の通り道だけは雪を除けてあるものの、そこ以外には分厚く積もっていて)
(かなりの大きさの佐藤さんが出来そうだった)
さすがに寒いね…。
…そんな情けない声出して。佐藤さんに会うためなら寒さくらい平気だろ?
まあ手袋持って来たけど。
……こんなに濡らして。せっかちだね…(くす)
(早速雪を丸めようとして濡れたすずきさんの熊手をタオルで拭き)
(ナイロン製で防水仕様のミトンを熊手に嵌める)

夜になったら有酸素運動しようね。
水樹たんの水樹たんも昨日途中で終わったから不満なんだよ?
…ね、競争して雪玉が小さかった方が勝った方にご奉仕するのはどう?
(に、と笑い、雪玉を丸めて転がし始める)
(転がしては表面を均して形を整え、またコロコロコロ…)
(雪玉はみるみる膨らみ、すずきさんの頭くらいの大きさになる)
んしょ、んしょ……。
はぁ…結構腰にくるな。
134すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 16:00:06 ID:???
>>133
水樹たん、佐藤さんなら居るの。
(庭に居る熊型トピアリーを指差した)
あれに雪をぶっかければ佐藤さんになる…(モゴモゴ)
えーと、ボクが佐藤さんの頭を作るから水樹たんは胴体をお願いなの。
(楽しようと甘えた声でおねだりしてみた)
水樹たん、ミトンがあるなら早く出してなの。ボクを濡らして弄ぶのはやめてなの。
(ミトンを嵌めてもらうと熊手を見詰めてうっとりした)
防水なの?ナニかに使えそうなの(くす)
(ミトンの手を振り振りして邪な妄想に暫し耽った)
み、水樹たん!?ボクは佐藤さんの頭担当なの。それだとボクが負けちゃうの。
(水樹たんが一瞬笑うと直ぐに雪玉を転がし始めた)
は、早いの。水樹たん、焦らないでなの。もっとゆっくりしてなの。
…ボクを置いていつも先にイッちゃうんだから…。
(庭師さんに聞こえるようにわざと声高に叫んだ)
(コロコロ転がしても水樹たんの雪玉の大きさには追い付けそうになかった)
ふぅん。このままじゃ負けちゃうの。
(小さな雪玉をいっぱい作り水樹たんの顔面を狙って次々ぶつけてみた)
水樹たーん!ボクのタマを受け止めてなのー!
135椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 16:13:24 ID:???
>>134
……君って奴は。去年、佐藤さんとあんな切ない別れ方をしてたくせに…。
(手抜きな提案にジト目を向け)
だって出す前に君が雪に触るからさ…。
早くしたいからって慌てちゃ駄目だろ?
ちゃんと嵌めなくちゃ(くす)
(多分、手袋の話)
ナニかって?また露天風呂で背中流してくれる?

ちょ、人聞きの悪いこと言うな!
…君が…頑張るから(ボソッ)
(口ごもる頬が少し赤いのは、寒さのせいか否か)
競争して大きい方を胴体にすればいいだろ?
ふふん…大きくするのは得意なんだからね?僕は。
(多分、雪だるまの話)

なんのっ!受けてたまるか!ヒラリコート!
(すずきさんから雪玉が飛んでくると、コートを翻して全て払い落とした)
(作りかけの雪玉を盾にしながら小さな雪玉を投げて応戦する)
(流れ玉が熊庭師にぶち当たったりしているが、夢中なので気づかない)
136すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 16:37:41 ID:???
>>135
だって和風旅館なのにトピアリーが居るのがいけないの。ヨーロッパでもないのに…(ブツブツ)
嵌めなきゃいけないのは分かっていてもボクはナマがいいの。
いつだって素肌を晒していたいの。毛ボーボーだけどね。
(手袋の話?)
水樹たん、今度はちゃんと洗ってあげるね(にや)
(水樹たんに見せつけるようにミトンの熊手を激しく動かし、エアーシコシコらしきモノを披露した)

だから水樹たんの雪玉を胴体にすればいいの。
ほんとは水樹たん、ボクにご奉仕されたくて大きくしてるんでしょ?
ボクが負けてあげてもいいよ?(ふふん)
(雪だるまの話?をしながら水樹たんを挑発した)

げっ!何で避けるの?ボクのタマタマが欲しくないの?
(意地でも当ててやる――とどんどん雪玉を投げつけていた)
ぎゃっ!…つ、冷た…水樹たんのタマは硬いの。
(水樹たんからの雪玉に何度もぶち当たってボクの体は濡れ濡れになってきた)
もう!ボクのでっかい愛を受け止めてなのー!
(ボクは間違えて作りかけの佐藤さんの頭を勢いよく水樹たんの方角にぶん投げた)
(その方角の先には熊庭師さんが立っていた)
137椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 17:04:04 ID:???
>>136
あの庭師さんの趣味なんじゃない?トピアリー。
背中はそんな風に洗わないだろ?
君は相変わらずいやらしいことばっかり考えてるね。
(雪玉と言葉を応酬し)

ふーん。勝てる自信がないんだろ?
君はサイズでは僕に勝てないんだよ。
僕の方が大きいんだから!
(すずきさんの挑発をせせら笑ってあしらう)
(全ての雪玉を避けることはできず、自分もすずきさんも雪に塗れてゆき)
あっ!それは――!
(飛んできたサッカーボール大の雪玉は、頭上を通り越し)
(流れ玉をぶつけられても後方で黙々とトピアリーを世話していた、熊庭師の頭を目掛けて飛ぶ)
(いくら着ぐるみを着ていても、あのサイズの雪の塊がぶつかったら…)
庭師さん!危ない…!
(間に合わないとわかっていたが、思わず駆け寄ろうとして転んでしまった)
(振り返った熊庭師は――)
(無表情のまま雪玉を熊拳で迎え撃ち、佐藤さんの頭になるはずだった雪玉を粉砕した)
(雪の欠片を浴びながら、庭師は平然とトピアリーの世話に戻る)
…………へ?
な、何者…格闘家?
(雪塗れになって倒れたまま呆然と呟き、やがて吹き出した)
ぷっ…あはは…!
は…はふ…、暑い。
(コートのボタンを外して深く息を吸うと、澄んだ山の冷気が肺を冷やす)
あーあ。君のはまた最初からだね。
勝負は僕の勝ちだよ?
(髪も体も真っ白になりながらすずきさんに笑い掛け)
(自分の雪玉をまた転がして大きくしていく)
この…くらいで、もう、いい…、かな…。
138すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 17:31:54 ID:???
>>137
水樹たん、庭師さんにお願いしてヒヨコも作ってもらえばいいの。
(趣味だからなのか熊旅館だから熊を作らされているのかは露知らず)

ボクが勝つの。水樹たん、ボクのモノを見た事ないくせになの。
ボクのほうが体が大きいからアソコもビッグサイズなの。多分。
(雪だるまの話だったような気がしないでもない)
(ボクの必死の攻撃でようやく水樹たんを濡らす事が出来た)
ボクの攻めでもっと!もっと濡らすといいのー!
(水樹たんをビチョビチョの濡れ濡れにしようと投げたタマは的外れな方角に飛んで行った)
…あっ!?しまったの!佐藤さんがーー!
(熊庭師さんは飛んでいったボクの大玉をぶち壊した)
………。
(ボクは我に返ると水樹たんの元へ駆け寄った)
水樹たん、白いモノに塗れちゃったの。
(倒れている水樹たんに熊手を差し出した)
(その後、濡れ濡れな水樹たんにムギュッと抱き付いた)
ボクの負けなの。でもびしょ濡れの水樹たんを見る事が出来たからいいの。
水樹たん、何でもおねだりしていいの。
(勝負が決まったのでボクはのんびりと雪玉をコロコロし始めた)
(水樹たんの雪玉はアメリカンサイズになっていた)
水樹たん、ついでに佐藤さんの頭も大きくしてなの(コロコロ…)
(水樹たんが頑張ってる隣りでボクは程よい大きさの玉を転がして弄んでいた)
139すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 17:47:07 ID:???
【次の返事にまた時間が掛かりそうなの】
【水樹たん、時間が来たら先に落ちてね】
140椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 17:48:54 ID:???
>>138
ヒヨコのトピアリー?
……植木鉢の木で作ってくれるかな。
(熊庭師の背中をチラ見)

雪合戦の勝敗はともかく、サイズは僕が勝ったね。
…雪玉のね。
(すずきさんが抱き着いてくると、笑いながら抱き返す)
(自分もすずきさんも濡れ濡れで冷え切っていた)
あーあ…君もびしょ濡れだよ。
お互いの飛ばした白いモノに塗れたね…。
あのデカイ雪玉、僕の頭に当たってたら死んでたかもしれないよ?
(こつん、とすずきさんの頭を小突き)
おねだり何にしようかな。
………後で腰をマッサージしてくれる?
ずっと中腰だったから腰痛くなりそう。
(マッサージだけで済むかは誰にもわからない)

やれやれ。君はもっと勝負魂が無かったっけ?
(大きくなった雪玉に凭れ、マイペースに玉を転がす熊を見下ろし)
(すずきさんが作り直した頭を一緒に転がし、胴体に合わせたサイズまで大きくした)
(それを二人で持ち上げて胴体に載せ)
すずきさん、尻尾を付けてくれる?
(自分は小さな雪玉を二つ作り、耳の位置にくっつけた)
141椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 17:51:53 ID:???
>>139
【あ、了解。今はここまでにしようか次レスで締められると思う】
【お疲れ様。ゆっくりできて楽しかったよ。ありがとう】
【じゃあ先に落ちるよ。またね】
142すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 18:02:46 ID:???
>>141
【今日もありがとう。後でお返事を置いておくね】
【水樹たんもお疲れ様でした。雪上運動?楽しかったの】
【このまま温泉でのんびりするの。多分。またね…】
【一旦落ち】
143すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/05(土) 20:19:18 ID:???
>>140(水樹たん)
作ってくれると思うの。水樹たんは熊旅館の上客なの。もはや常連なの。
(後でしっかりサービス料の別料金を取られる事は内緒)

いいの。たまには水樹たんに勝ちを譲ってあげるの。
(口では負けていなかった)
(水樹たんと抱き合って体は冷えていても心はぽかぽかと暖かかった)
水樹たん、温泉でぬくぬくしようね。その後は布団の上でぬくぬく…

(水樹たんに頭を小突かれるとしょんぼりとした)
……まさか雪玉に当たって水樹たんが居なくなるなんて思ってなかったの…。
ごめんねなの…。
(ボクは体をブルブルと震わせてとんでもない事をした――と思った)
水樹たんが居なくなったらボクは……。
ボクはノーコンで良かったの。
(水樹たんをムギュムギュッと強く抱き締め直した)
(水樹たんが居なくならなくて心からホッとした)
水樹たん、せっかくのおねだりなのにマッサージでいいの?
それならおねだりしなくてもボクはいつでもやってあげるの。
(つい調子に乗って別のおねだりをしてもいいよ、と水樹たんに言ってしまった)

だからボクは水樹たんにご奉仕したかったの。わ・ざ・と負けたの。
(念押ししてわざとを強調した)
(水樹たんと仲良く佐藤さんの頭をコロコロしていった)
(一緒に転がすとあっという間にアメリカンサイズの頭が出来上がった)
やっぱり水樹たんはコロコロが上手なの。羨ましいの。
…ボクも床上手になるの。水樹たんのタマをコロコロ…(ボソッ)
(雪上で白いモノに塗れながらポツリと呟いた)
(佐藤さんの頭を胴体にくっつけてボクが尻尾を、水樹たんが耳をくっつけた)
(大きな雪だるまに耳と尻尾がついて雪だるくまの佐藤さんが完成した)
佐藤さん…また会えたの。こんなに大きく立派になって…。
(ボクは嬉しくなって勢いよく佐藤さんに抱き付いた)
(大きな佐藤さんはボクのダイブにはビクともせずドシンと構えていた)
144椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/05(土) 21:49:38 ID:???
>>143
そうなのか…。
まあ僕はヒヨコなんか欲しくないけど、君がそんなに言うなら一つくらい買ってもいいかな。
(気の無い素振りだが、大切な桜の枝に並ぶヒヨコトピアリーを想像して密かにニヤつき)

…たまには?いつも僕が勝ってるだろ?…んぽのサイズも。
(ムッとして唇をヒヨコにした)
大丈夫だよ。当たらなかったんだから。ほら…ちゃんとここに居るだろう?
(すずきさんの元気が無くなると、少し慌てたように顔を覗き込み)
(熊手をヒヨコ唇に押し当て、冷えた頬に擦り擦り…)
…君のでっかい愛は僕を通り越して、文字通り玉砕したけどね…(フッ)

マッサージじゃ不満?どんなおねだりして欲しいの?
(タマをコロコロして――とねだったら喜ぶかな、と思いつつ思案し)
…じゃあ、そうだ。
一週間、毎朝僕より早起きしてお弁当を作って貰おうかな。
ご奉仕したかったんだよね?(くす)
(やっぱり意地悪)

(立ち上がると雪だるくまを一緒に感慨深く眺め)
出来たね。佐藤さんMarkUと名付けよう。
一年前、夜中に雪塗れで作ったのを思い出すな…。
…君はあれだけ手を抜こうとしてたくせに、再会シーンだけ感動的にやるのか。
(呆れたように呟いたが、微笑ましい光景なのでまあいいか…と思い直し)
(すずきさんを受け止めた佐藤さんの頭を撫でていると、後ろから袖を引かれ)
(振り返ると熊庭師がどんぐりやまつぼっくりを差し出していた)
あ…くれるんですか?
ありがとう。
(受け取ると熊庭師は無言でトピアリーの所へ戻っていく)
(寡黙な性格らしい)
(どんぐりを目に、まつぼっくりを鼻に見立てて飾り)
うんうん。熊らしくなったね。
……っくしゅ!
あー…寒い。ぬくぬくしに行こう。
君も早く乾かさないと。
(日が暮れたのであっという間に気温は下がっていく)
(動き回って火照った体の熱が引き、濡れた体に寒さがしみてきて)
庭師さん、この雪だるくま暫くここに置かせて下さいね。
さ、入ろう。
(震える体を寄せ合って旅館の中へ戻っていく)
(汚れのない純白の雪だるくまは雪景色に溶け込んでひっそり佇んでいた)

【僕の方はこれで締めで】
【今夜も一緒に寝られたらいいな】
【夜中にまた来てみるよ。落】
145椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/06(日) 01:39:04 ID:???
>>(すずきさん)
(風呂から上がって冬の味覚満載の食事も終え、布団でぬくぬくゴロゴロ)
(雪見障子の向こうに雪の積もった中庭が石灯籠の仄かな光に照らされているのが見えた)
(浴衣姿で布団に俯せになり、寛いで癒される――はずが)
いたたた…こ、腰が…。
すずきさん…マッサージ……。

【待機】
146すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/06(日) 02:07:02 ID:???
>>145(水樹たん)
(熊温泉と美味しい料理を満喫してボクは和室の布団に居た)
相変わらず布団が一組しかないの。仲居さん、さぼってるの(ゴロゴロ)
水樹たん、ボクも体がダルイの。
(俯せで痛がっている水樹たんに馬乗りになった)
はーいなの。水樹たんを揉みほぐしてあげるの。
(ガバッと覆い被さりまずは水樹たんの肩をトントン揉み揉み揉み…)
(どさくさに紛れて水樹たんの後頭部に口付けた)

【素敵な締めをありがとう】
147椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/06(日) 02:16:22 ID:???
>>146
いいじゃない。どうせくっついて寝るんだし…。
君だってサボってたくせに怠いの?
(すずきさんが上に乗ってくると、体の力を抜いて身を任せ)
んー…肩も凝ったな。雪玉重かったし…。
あぁ…背中もお願い…。
(リズミカルに肩を叩かれ、心地好さそうに溜め息をつき)
…?何してるの?
(後頭部にモフッと何かが触れたので頭をぐりぐり押し付けてみる)

【君はもうあれで終わりにする?】
【とりあえず一泊…と思って来たけど、暫く滞在しようかどうしようかな…】
148すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/06(日) 02:33:14 ID:???
>>147
だって…ひとつの布団で眠るなんて……恥ずかしいの。水樹たんがね?
(熊と戯れている水樹たんは旅館の人…じゃない熊にどう思われているのか露知らず)
ボクは寒さと湿気に弱いの。あんなに白いモノに塗れると思わなかったの。
(雪合戦を仕掛けたのはボクからだった)
はーいなの。ちゃんと全身、揉みほぐしてあげるの。水樹たん、焦っちゃ駄目なの。
…へ、へっくしょん!こんちくしょうなの。
(水樹たんに頭をぐりぐりされると水樹たんの軟らかな髪の毛が鼻をくすぐりくしゃみが出た)
……。
えーと、背中にイクの。
(水樹たんの後頭部にくしゃみをぶっかけても何事も無かった事にした)
(体をずらして水樹たんの太股まで下がり今度は背中をトントントン)

【水樹たんが上手く締めてくれたので終わりにしようかな?】
【またロールを溜め込みそうなの…(遠い目)】
【何処に居ても隣りに居るの(モゴモゴ)】
149椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/06(日) 02:47:25 ID:???
>>148
別に恥ずかしくないよ?
親の前でだって君といちゃつけるし。
……。
(さすがにそれは無理な気がした)

夜は別の白いモノに塗れるんだろ?(くす)
じっくり頼むよ。また筋肉痛になったら辛いから…。
(後頭部をぽふんぽふんとぶつけているとくしゃみをぶちまけられ)
うわっ!鼻水付けてないだろうね?
綺麗にしたばっかりなのに…。
(見えるはずのない後頭部を気にしてもぞもぞ動き)

…ん…、んっ…あ……。
(熊手が背中を這うと、その感触に艶かしい吐息を零す)
(手持ち無沙汰なので膝を曲げ、太股の上にあるすずきさんのプリケツに足で触れ)
(爪先で尻尾をふるふると弄り)

【どっちでもいいよ。書きたい部分だけ拾ってくれてもいいし】
【シュワシュワ最後までやりたいしやっぱり今回は帰ろうかな…】
【…嬉しいけど照れるから…ね(モゴモゴ)】
150すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/06(日) 03:12:22 ID:???
>>149
水樹たんのご両親に会うのはやめておくの。
いちゃいちゃは秘め事だからいいの。多分。
(秘めてない気がしないでもない)

水樹たん、いやらしいの。一面の銀世界で身も心も洗われたんじゃないの?
(くすりと笑う水樹たんをジト目で見ようとした――が顔は見えなかった)
……頭だけもう別のモノに塗れたかも(ボソッ)
水樹たん、どんなに綺麗にしてもいつか汚れてしまうの。恐れないでたっぷり汚れてしまえばいいの。
(熊手で後頭部を撫で撫でして証拠湮滅した)

ん…?尻尾が……あん。くすぐったいの。水樹たん、悪戯しないでなの。
(お返しに水樹たんの腰をがっしり掴んで揉み揉み揉み…)
(今度は浴衣の上から水樹たんのお尻に口付けた)
…水樹たん……のんびり揉んでたら眠くなってきたの。
(一番揉みほぐしたい所に辿り着けないまま水樹たんの体にモフッと倒れ込んだ)

【書いてみるの。シュワシュワも炭酸が抜けないうちに…】
【眠気が来たの】
151椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/06(日) 03:22:04 ID:???
>>150
君こそいやらしいこと言ってたじゃないか。
佐藤さんみたいに純白の心は何処行ったの?
君の綿もすっかり汚れたんだろうね…。
(すずきさんが頭を擦ると、撫でてくれるのかと思って嬉しそうに擦り寄せ)

あ…もう眠い?運動して疲れたんだね…。
(すずきさんが尻に突っ伏すと背中から下ろし、狭い布団の中で抱き締め)
気持ち良かったよ。ありがとう。
今度は君の番。たっぷり揉み解してあげるからね…。
(両手でお股やプリケツに触れて、最初はやわやわと軽く揉む)
(たっぷり有酸素運動してから、心地好い疲労に誘われて眠りに落ちていった)

【僕も結構眠い。返事はいいから寝てね】
【長時間お付き合いありがとう。今日も元気にして貰ったよ】
【ゆっくり寝て疲れを取ってね。おやすみ…】
152すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/06(日) 03:47:27 ID:???
>>151(水樹たん)
綿は新しいのに詰め替えるといいの。…でも痛そうなの。
ボクを何度も汚したのは水樹たんなの。
(突っ込まずにはいられなかった)
(撫で撫でしていたら水樹たん自らも頭を動かしてくれた)
(上手い具合にボクの飛ばした汁も消えた)
水樹たん、朝になったら温泉に入ればいいの。
(お風呂に入れば水樹たんもまた綺麗になる筈)

水樹たん…熊旅館に連れて来てくれてありがとうなの。
(水樹たんが抱き締めてくれるとボクは両腕を背中に回して絡みついた)
ボクもマッサージしてくれるの…?嬉しいの……水樹たん、おやすみなの。
あっ、あぁ…あん。……そんなトコまで…。
んぁ…っ…もう……だめぇ……むにゃむにゃ…。
(ボクは寝ぼけながら水樹たんの手揉みにうっとりしていた)
(心も体もすっかり癒されて夢心地のまま眠りに落ちていった)

【今日一日、楽しかったよ。いっぱい話せて嬉しかったの】
【ありがとう。水樹たんもゆっくり眠ってね】
【おやすみなさい。明日も元気でね…】
153高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/06(日) 21:14:11 ID:???
(炬燵の上に旅行カタログを広げ、ヒゲやタビと一緒に眺めていた)


【22時まで待機】
154椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/06(日) 21:42:53 ID:???
>>153
あれ…君、耳は?
(熊旅館から戻る途中、すずきさんを抱いてヒヨタクでベランダから登場)
(猫耳を探して美咲の頭をわしわしわし…)
155高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/06(日) 21:47:28 ID:???
>>154
あ、水樹さん。

こんば………?(わしわしわし…)
何してるんですか。
耳はもうないですよ。
何か…「バルス」って呪文で吹き飛んだんです。たぶん。

すずきさんも、こんばんは!
今日、お泊まりしていったら?
(水樹さんに抱かれているすずきさんの、冷えた鼻をコショコショしながら)

水樹さん、水樹さんて南の島に旅行したことありますか?
156椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/06(日) 21:54:18 ID:???
>>155
呪文…。また怪しいキーワードが出てきたね。
無くなったの?尻尾も?
(今度は美咲の尻を撫で回し)
…枕にしてみたかったのに…(チッ)
(タビの尻尾を枕にしているしーくんを羨ましそうに見つめる)

南の島はないな…。僕はインドアな人なんだ。
誰かさんの…バースデープレゼントでも企画中?
あ、これお土産。東京の気温じゃすぐ溶けるだろうけどね。
(南天の実と葉で目と耳を付けた雪ウサギの載った盆を炬燵に置く)
157高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/06(日) 22:03:55 ID:???
>>156
だって、まりも達がそうゆーから…。
……わっ!!?
ちょ、ちょちょちょっと!!
(絶妙な手付きで尻を撫で回されるとゾクゾクして身を引き)

……ウサギさんの誕生日付近の一週間くらい、みんなで南の島にいくって、どーかな?
水樹さんがくれた旅行券がまだあるから、それも足しにして…
俺、ずっと南の島に憧れてたし、かなり前からウサギさんを誘ってたけどいく時間がねーみたいだから
いっそ強引にシチュエーション変えちゃえ…と思って。
ここなんかどーですか?
(カタログを水樹さんに見せる)
(「最後の楽園〜モルディブの旅〜」と書かれていて、透明な海に白い砂浜が広がり、水上コテージなど)
(まさに南の島といった写真が載っていた)

!わ、雪ウサギだ!
久々に本物を見た気がする…。
(可愛い雪ウサギをツンツンと突く)
(タビも初めて見たので、目を丸くして猫パンチを繰り出した)
どこいってきたんですか?
158椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/06(日) 22:20:02 ID:???
>>157
…尻尾が無くなっても感じやすいのは変わらないんだ?
(逃げようとする体を抱き寄せ、人間耳に囁きながら撫で続け)

ああ、つまりここから旅行に行くんじゃなく、もう既に現地に居ることにしてしまえということだね?
皆って…僕とかボクも?
(熊手で指しながら美咲が差し出すカタログを眺め)
モルディブか…いいね。暖かそう。
パラセーリングとかできるかな。
…このコテージ水被らないのかな。高波来たら危なくない?

熊旅館に一泊だけして来たんだよ。
すずきさんと雪だるくま作ったんだ。
(携帯で撮った雪だるくまやすずきさんの写真を見せ)
あっちはまだまだ雪積もってたな…。
スキーもしたい。
(心は南の島と雪山と、両極端に惹かれていく)
こらこら。タビ、冷たいだろ?
(溶けかけた雪に触り、濡れた前足を舐めているタビの頭を撫で撫で)
(外に出しておいても、この雪ウサギが朝日を見ることはないだろう)
…兄さん、二月になっても忙しいのかな。
さてと…帰るよ。
お泊りはまた機会があったらね。
バイバイなのー。
(熊手を振るとベランダからヒヨタクに乗り込み)
(ぬいぐるみ達の待つ一日ぶりの我が家へ帰っていった)

【ありがとう。またね。おやすみ】
159高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/06(日) 22:34:08 ID:???
>>158
どわっ…!…み、水樹さん〜っ…!
(耳はいつでも弱かった)
(囁かれると身動ぎ、頬を染め慌てて耳を押さえる)

ハイ。
飛行機乗るとか到着するのはやってもいーかなと思うんですけど
もちろん水樹さん達もですよ!
パラセーリングはどーだろ…?
えっ…モルディブの海は穏やかで、そんな高波こないんじゃないんですか?
だから水上コテージがあるんだと思ってた…。
(波の状況など全く気にかけておらず、言われて初めて心配になった)

クマ旅館は雪が積もってたんですね。
俺、ヒヨコホテルもまだいってないんですよね…。
……どーかな。ずっと忙しいし、ウサギさん…。
(目を伏せ、拗ねたように俯いた)

あ、ハイ。
すずきさんも、またね!水樹さんもお休みなさい!
(飛び立つヒヨタクに旅行パンフレットを投げ込み、手を振りながら見送る)
(小雨がちらつく東京の夜空にヒヨタクが見えなくなると部屋に戻り)

…うわぁぁぁ!!駄目駄目駄目ー!!
ヒゲ!これは食べたら駄目なの!
(あんぐり口を開け、雪ウサギを丸のみしようとしていたヒゲ)
(慌ててお盆ごと攫い)

…あー…もう結構溶けちゃってる。
冷凍庫に入れておいたらどーかな?
(雪ウサギを冷凍庫に入れ、保冷剤で周囲を固めておいてみた)
(その際にタビが「しーくん」も一緒に冷凍庫へ入れてしまっていたが気付かずに閉め)

よし、寝よっか。ヒゲ、タビ。
今夜もプラネタリウムやろーな。
(リビングの後片付けをし、二匹を連れて寝室へ向かう)


【ありがとうございました、お休みずぴ…】
160椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/07(月) 01:23:08 ID:???
>>(すずきさん)
…くしゅ!
おかしいな…風邪?
(暖かい場所へ帰ってきたはずなのに)
(まだ雪山に居るかのように寒気を感じる)
(ベッドの中で体を震わせながらすずきさんのお腹にしがみつき)
また佐藤さんに会いに行こうね。
今度はスキーか、君の秘密の場所でソリ遊びでもしようか。
白いモノに塗れる時は一緒だよ…。
……もう寝ようかな。寒い…(ブルブル)
(すずきさんの毛並みに包まれながら眠りに落ちていった)
161じゅにあ:2011/02/07(月) 01:34:07 ID:???
(もきゅっ)
(水樹たんを温めるように背中をこすっていた)
162椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/07(月) 01:41:56 ID:???
>>161
ひゃ!?
(背中に何かが触れて目が覚め)
あ、あ………背中は…弱……
(擽ったさに身悶えながら背後に居る何かを引っぺがす)
……Jr.!?
遊びに来てたのか?
もう…誰かが夜這いに来たのかと思ったよ。
よしよし…。
(すずきさんとの間に挟んでJr.をふかふかふか…)
163すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/07(月) 02:08:49 ID:???
>>162(水樹たん)
んー?なんかふかふかしてるの?
水樹たん…毛が生えたの?
(モフモフモフ…)
164椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/07(月) 02:11:25 ID:???
>>163
そう…僕もやっと大人になったんだよ。
(Jr.の熊手ですずきさんの頬をモフモフ…)
165すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/07(月) 02:15:42 ID:???
>>164
水樹たん…手の平までボーボーなの。
大人…じゃあ、ひと皮剥けたんだね。おめでとうなの。
(Jr.の手を掴んで握手した)
あら?水樹たんの手ってこんなに小さかったっけ?
166椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/07(月) 02:20:22 ID:???
>>165
うん。皮も剥けたしもう一人前だよ。
…それは僕の手じゃなくて、…んぽなんだ。
(すずきさんに握られたJr.の手を抜き差ししてみた)
167すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/07(月) 02:26:29 ID:???
>>166
水樹たん、剥けただけだとまだ大人じゃないの。半人前なの。
…んぽなの?水樹たんの…んぽはごんぶとの筈なのに…?
……。
(ボクの手の中で…んぽが上下運動していた)
ふぅん。くすぐったいの。水樹たん…ちゃんとつけなきゃ駄目なの。
大人のマナーなの。
168椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/07(月) 02:37:04 ID:???
>>167
いつもみたいに君が世話してくれたらごんぶとになるよ…。
(調子に乗ってJr.の手を抜き、変わりにヒヨコバイブを握らせた)
(スイッチを入れると、それは振動しながら熊手の中でのたうち)
そうそう。紳士はゴムとローションを使わないとね。
…ふふ…。
(いつまで見ていても飽きないすずきさん)
(触れるだけのキスを落として、寝ぼけている熊に語りかける)
…すずきさん。君と一緒に居ると楽しいよ。君もそうだといいな…。
さて…もう寝ないと。
おやすみ…。
(バイブの振動が夜の静けさを震わせている)
(Jr.を抱いてすずきさんに抱かれ、モフモフに埋もれながら眠りに就いた)

【お疲れ様。顔見られてよかった】
【明日も元気で過ごせますように。おやすみ…】
169すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/07(月) 03:13:34 ID:???
>>168(水樹たん)
はーいなの。立派に育てる……あれ?
ひゃっ!激しいの!?
(毛ボーボーの…んぽがツルツルになったと思ったら…んぽがクネクネしだした)
いやん?皮が剥けたからツルツルなの?……水樹たん、凄いの。
(ボクはちょっぴり頬を赤らめながら熊手にあるクネクネを強く握りしめた)
ゴムとローションを使ったんだね。だからこんなに滑りが良くて……。
(ボクの熊手もクネクネに合わせてブルブル震えていた)
…あぁん、水樹たん、もう我慢出来ないの…。
(激しい振動にボクの体が疼きだした)
(その時、ボクの唇にふわりと柔らかい感触が伝わった)
(ボクは夢うつつだったけど水樹たんに口付けされたのだと思った)
ふぅぅん。水樹たん、おやすみなの…。でもボクはまだ眠れないの(ブルブル…)
(ボクのお腹に水樹たんが居るのに熊手に…んぽが居るのはおかしい――と思いながら)
(妖しく蠢くソレを手放そうとはしなかった)
(ムギュッと抱き締めるといつもより水樹たんはふかふかしている気がした)
(寝ぼけながら視線をふかふかに向けるとボクそっくりの小さな熊が居た)
あれ?じゅにあが居るの…こんばんはーなの……むにゃむにゃ…。
(水樹たんもJr.もヒヨコバイブも纏めて包み込みながら眠りに就いた)
(水樹たんの背中にヒヨコバイブを押し付けたまま夢の中へ――)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【寒気がするの?風邪かな?暖かくして眠ってね】
【水樹たん、じゅにあ、おやすみなさい。またね…】
170椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/08(火) 01:33:58 ID:???
>>(すずきさん)
ん…、んっ…あぁ……っ
…や…ぁ…、あ…
(布団に潜り、震えるヒヨコバイブを体の何処かにどうにかして)
(くぐもった喘ぎを洩らしながら一人遊びしていた)
…ぁっ、あ、あ、…ん、んん……っ!
(蠢く布団の膨らみが数秒間静止すると)
………ふぅ。
(やがて布団から少し紅潮した顔を覗かせ、ベッドから出る)

(――20分後)
おやすみ、皆…。
(さっぱりとした表情で眠りに就いたのだった)

【寒気がするって言ったのは、しーくんが冷凍庫に入れられてたからだよ】
【僕は元気だから。心配かけてごめんね】
171すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/08(火) 02:04:18 ID:???
>>170(水樹たん)
(寒さに震えながら家に辿り着き寝室へ)
ふぅん。熊手が怠いの。昨夜はブルブルし過ぎたの。
(ベッドに潜り水樹たんに抱き付いた)
…今夜の水樹たん、とっても暖かいの。
(くんくん擦り擦りモフモフモフ…)
んー?何だか匂うの?気のせい?
(水樹たんは清々しい顔ですやすや眠っていた)

【風邪じゃないならいいの。しーくんはカチンコのまま…】
【空白の20分が気になる…(モゴモゴ)】
172椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/08(火) 02:16:01 ID:???
>>171
あっ…。
(すずきさんに触れられると、いつもより敏感に反応し)
(目を開いて気怠そうな笑みを見せる)
お帰り。
いつもの水樹たんの匂いだろ?
(抱き着くと、頬に触れる毛並みの感触さえ擽ったく)
(控え目にくんくん擦り擦り擦り…)
眠いよ。すずきさん…。
(一人遊びの疲れかもしれない)

【後始末とか…?(モゴモゴ)】
173すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/08(火) 02:26:47 ID:???
>>172
水樹たん、ただいまなの。
(水樹たんが目を覚ましたけどとても疲れているように見えた)
いつもの匂いもするけど何だか匂うの(くんくん…)
汗の匂い?水樹たん、熱でもあるの?身体もぽかぽかしてるの?
(水樹たんの胸元に顔を埋めて擦り擦り、熊手で身体のあちこちをペタペタ触りまくった)
水樹たん、もう眠ってなの。早く休むといいの。
(やはり身体の調子が悪いのだと思い込んだ)

【……突っ込んでいいものやら…(ボソッ)】
174椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/08(火) 02:36:08 ID:???
>>173
汗?ちゃんとシャワー浴び…(モゴモゴ)
あっ、…待って……あ、そんなに触らな……、んっ…
(体中をまさぐられると、一人遊びでは物足りなかったのか)
(体が熱を帯び始め、疼くような感覚がぶり返してくる)
ん…っぅ、余計眠れなくなるよ……。
すずき…さ……。
(胸にすずきさんの頭を抱き締め、動けないように戒めて溜め息をつき)
(じわじわと体積を増しつつあるナニかが触れないように腰を少し遠ざけた)
…眠れるおまじないしてくれる?
(これ以上触られないように――と、すずきさんの顔を上向かせて瞼を伏せる)
175すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/08(火) 02:51:49 ID:???
>>174
水樹たん?今夜は凄く敏感になってるの?
ボクに触られるの嫌なの?
(ペタペペさわさわ撫で撫で撫で…)
……水樹たんが眠れなくなるのは駄目なの。
(水樹たんに動きを封じ込められると少ししょんぼりした)
水樹たん、また元気になったらモフモフしてなの。
(やっぱりいつもと様子が違うな――と思いながら)
分かったの。おまじないするの。水樹たん、早く良くなってね。
(水樹たんが瞼を閉じるとゆっくりと顔を近付けていった)
……。
(優しく触れるだけのキスをひとつ落とした)
(唇を離した後、水樹たんの顔をじっと見詰めた)
水樹たん、おやすみなの。
(水樹たんの身体から離れて隣りにぴったりと横たわった)
今夜は手を繋いで眠るの。
(添い寝しながら水樹たんの手をそっと握りしめた)
176すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/08(火) 02:56:01 ID:???
【ペタペペって……orz】
177椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/08(火) 03:05:56 ID:???
>>175
嫌じゃないよ。
気持ちいいから…眠れなくなりそうなんだ。
わかってくれる?
(案じてくれているすずきさんに対し、後ろめたさが込み上げてくるが正直には言えず)
(熊手を頬にそっと当て、濡れた目ですずきさんを見つめ)

ん………。
…ありがとう。
(優しいキスが触れると目を開けて微笑み、すずきさんと見つめ合い)
(お返しに鼻の頭にちゅ、と口付けた)
あ…。
(いつもと違い、隣に並ぶと酷く遠く感じる)
(繋いだ手に寄り添うようにすずきさんの肩に頭を凭れさせ)
ごめんね…。もうちょっとしたら抱き締めていいから。
もっと話してたいな…。
(不満げに唇を尖らせながら熊手をムギュッと握り返し)
またね。すずきさん…。
おやすみ…。
(反省はしたものの我慢できず)
(空いた片手でこっそりナニかを握りながら夢の中へ)
(明日の朝には夢の精が遊びに来ているかもしれない…)

【今度は君が突っ込んでね(?)】
【今夜もありがとう。まだ忙しい時期は続いてるのかな】
【また寒くなるらしいから体調気をつけてね。おやすみ…】
178椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/08(火) 03:07:38 ID:???
>>176
【気付かなかったw】
【なんか可愛い。ペタぺぺ…】
179すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/08(火) 03:50:06 ID:???
>>177>>178(水樹たん)
じゃあ、夜更かししていい日にいっぱい触るの。
ふぅん。お預けなの…。
(その日まで色んなモノを溜め込む事にした)

…っ!
(おまじないの後、水樹たんがボクの鼻にキスしてくれた)
……ありがとうなの。
(水樹たんと視線を合わせているとドキドキして頬が赤くなった)
(よく眠れるように今夜は水樹たんに触れずにいようと決意した)
(水樹たんがボクの肩に頭を寄せると、ボクもそっと頭を傾けた)
水樹たんが眠ったら抱き締めるね。我慢我慢なの。
……。
ボクも喋っていたいの。でも水樹たん、お話ししてると眠れなくなっちゃうよ?
(水樹たんの唇がヒヨコ唇になっていた)
(ボクはくすっと笑い、繋いだ手をムギュムギュさせた)
おまじないしたから明日には元気になっているの。
(ボクは最後まで水樹たんの疲れの原因に気付く事は無かった)
んー?やっぱり匂うの…気のせい?むにゃむにゃ…。
(動物的嗅覚でナニかの匂いを嗅ぎ分けていたのかもしれなかった)
(睡魔が訪れるとボクは寝返りを打って、いつの間にか水樹たんにしがみついていた)

【ちょっと突っ込んでみるの(?)】
【気付かなかったの?流しておけば良かった…(モゴモゴ)】
【遅くまでありがとう。楽しかったよ。あと一週ほど少し忙しいの】
【お気遣いありがとう。水樹たんも風邪引かないでね】
【おやすみなさい。よく眠れますように…】
180高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/08(火) 21:11:41 ID:???
ベランダせっかく綺麗にして花も植えたのに、これから霙降るのかぁ…。
(ベランダには色鮮やかなパンジーやビオラ、ガーデンシクラメンやヒヤシンスが沢山)
(ベランダ野菜は葉野菜の多い季節)
(「やさまり」を小瓶に入れ、ベランダが見える窓辺で暗い外を眺める)


【22時まで待機】
181高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/08(火) 21:57:54 ID:???
…俺、今度名古屋ってこよーかな?

大学で聞いたんだけどさ、名古屋には珍グルメが多いんだって。
「いちごお茶漬け」とか、「カレープリン」とか
ハンバーグをホットケーキで挟んでハチミツかけてあるのとか。

変過ぎて興味あるよな?
(ヒゲに問うと、コクコクと頷いて涎を垂らしていた)
(「やさまり」とタビとヒゲと一緒に寝室に向かい)

(ベッドヘッドに小瓶を置くと、プラネタリウム機を作動させる)
これ、水樹さんがくれた星を生む機械なんだよ。
綺麗だろ?
(「やさまり」に話しかけながら横になり、天蓋ベッドの中を星でいっぱいにして目を閉じた)


【落】
182すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/09(水) 02:09:17 ID:???
>>(水樹たん)
ついに肉の日がやってきたの。明日はお肉屋さんにイクの。
焼き肉、しゃぶしゃぶ、フィレステーキなの(うっとり)
(ベッドに入り布団の中で涎を垂らして悶えていた)
ふぅん。水樹たんのお肉も食べたいの。ごんぶとの棒…(モゴモゴ)
水樹たん、おやすみなの。ボク、今夜は眠るの…。
(水樹たんにムギュッとしがみついて、熊手を水樹たんの下肢に伸ばしていった)
ごんぶと……パックンチョなの…むにゃむにゃ…。
(今夜はひと足早い肉の日を堪能した――かもしれなかった)

【明日は来られないと思うの】
【おやすみなさい。また会えるの楽しみにしてるね…】
183椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/09(水) 15:25:17 ID:???
>>182
【僕も週末までちょっと慌ただしくなりそう。夜にレス置くね】
【念のため保守しつつ落】
184高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/10(木) 00:58:11 ID:???
…ウサギさん、具合悪いのかな?
………。
(なかなか寝付けずベッドの中、隣に寝ているヒゲに話しかける)
(しかし既に寝ていて返事もなく)

俺にできること、ねーかな…
(ヒゲのふかふかな腕に額を擦り寄せ、しゅんとしたまま目を閉じた)


【落…】
185椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/10(木) 01:08:01 ID:???
>>182(すずきさん)
んっ…、2月9日はフグの日でもあるんだよ…。
…あ…あっ、ミルクは薄いかも…(モゴモゴ)
(布団を被った暗闇の中ですずきさんと縺れ合い)
(フグのようなぽっこりお腹にごんぶとなナニかを押し付ける)
(いつの間にかパジャマははだけ、素肌にすずきさんの毛並みの感触を感じていた)
(その夜は肉をご馳走したり、熊の白子をご馳走になったりした――かもしれない)

【明日明後日くらい凄く寒そうだね】
【暖かくしてなるべく早く寝るんだよ?】
【おやすみ…】
186椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/10(木) 01:12:09 ID:???
>>184
【おっと…糠喜びさせてしまったらごめん】
【…おやすみさき】
187すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/10(木) 02:10:58 ID:???
>>185(水樹たん)
河豚の唐揚げ食べたいの。
ボク、水樹たんの毒ならヤラレてもいいの(くす)
白くて熱いドロドロしたモノ頂戴なの。
ふぅん。薄いの…(ボソッ)
水樹たん、今夜は寝かせないの。
フルコースでいただきますなの。
(先ずは前菜から――と水樹たんのアレをアレしてこうした)
水樹たん…とっても美味しいの。はぁん。汁に塗れちゃうの。
(ぴちゃぴちゃとナニかの水音が静かな寝室に響き渡った)
(肉の日にたっぷりとナニかを味わい尽くして夜も更けていった)

【寒くなるの?身体に気をつけてね】
【水樹たんも忙しくても無理しないでね】
【明日も来られないかもしれないの】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
188高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/10(木) 21:06:53 ID:???
明日、マジで雪?
(東京の天気予報は雪)
(しかも積もるらしいと天気予報のお兄さんが言うので、テレビに向かって聞き返した)

うわ、どーしよ。
俺、祝日だけどバイト入れてんのにな。
電車止まったりしないといーけど…。


【ちょっと待機】
189高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/10(木) 22:25:04 ID:???
…とりあえず避難完了。
(ベランダの野菜達を窓際に引き寄せ、雪が当たらないようにした)
(冷えてきた空気に体を震わせ)

よし、寝ようヒゲ、タビ。
布団の中、温めないとね。
(二匹と一緒に寝室へ移動し、布団の中ではタビと一緒に温かいヒゲに寄り添って目を閉じた)


【…落】
190椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/11(金) 01:36:22 ID:???
>>187(すずきさん)
僕は刺身で食べたいな。
三枚くらい一度に食う。もっちりシコシコ…(くす)
(熊に一晩中シコシコされたお陰で寝不足気味なまま夕食の支度)
(肉の日に買っておいた肉を炒めていた)
(ニンニクと葱を一緒に炒め、醤油とみりんで味付けする)
(それを海苔を乗せたご飯にぶっかけて丼にした)
よし。出来た。
愛情と肉てんこ盛り丼。
(具だくさんけんちん汁も添え、自分の食事を済ませ)
(すずきさんの分はラップを掛け、ヒヨコメモと一緒に炬燵に置いておく)

[沢山食べてスタミナ付けてね
 今夜もベッドで待ってるよ]

ふわ……ぁ…眠い。
(炬燵の誘惑に打ち勝って風呂に入り、ベッドに横になった)

世の奥様方はニンニクの利いた料理を旦那に出す時、
「今夜頑張ってね」のメッセージを込めているという統計が…
…ありそうな気がしない?高橋君。
(ぴい?)
(すずきさんが見ていないので高橋君に思う存分擦り擦り擦り…)
(尖った鼻先を人差し指で撫で撫で)
内緒だよ?あの子が妬くからね…。
さ…寝ようか。
寒いから皆もおいで。
(ほかのぬいぐるみ達も布団の中に入れたが、腕の中は空けておく)
…おやすみ、皆…。
(耳太を握り締め、ピーたんに顔を埋めるようにして目を閉じた)

【気遣いありがとう。君も出掛ける時は気をつけて。雪積もるかもしれないし】
【連休終わって落ち着いたらまたゆっくり話そうね】
【今日もお疲れ様。おやすみ…】
191椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/13(日) 01:44:13 ID:???
>>(すずきさん)
…寒い寒い…。
雨には降られるし…あの子も濡れてないといいけど。
(電気毛布で暖めてあったベッドに震えながら潜り込み)
(ぬいぐるみ達に塗れてふかふかぬくぬく…)
はぁ…生き返る。
………。
(イルカの高橋君を胸に抱き締め)
何だか…力が抜けたような気分だよ。高橋君。
…寝よう。
おやすみ…。
(高橋君の尻尾を片手で握り、今夜も腕の中は空けて眠りに就いた)

【寒いね。風邪引いてない?】
【明日はもうちょっと待ってられると思うから会えたらいいな】
【今日は寝るね。おやすみ…】
192椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/13(日) 16:30:19 ID:???
明日はバレンタインですね…と。
……。
(ごそごそごそ)
(何かの準備を始めた)

【待機。どなたでも】
193椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/13(日) 17:47:27 ID:???
(カラフルなプレゼントボックスをずらりと並べ)
開けてびっくり玉手箱。中身は見てのお楽しみ…。
([ご自由にお取り下さい]と書いたプラカードを背に括り付けたキボリンも横に置いておいた)

【レスの書き込み秒数一桁の数字で中身が決まるということで】
【ラインナップはこちら。並び方は甘さの順。
 0、5……本場の極甘ザッハトルテ
 1、6……手作りクマの顔型ガトーショコラ
 2、7……手作りコーヒーゼリー&チョコレートムース
 3、8……高級洋菓子店のチョコレートボンボン
 4、9……干し椎茸一年分】
【落】
194高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/13(日) 20:53:48 ID:???
>>193 水樹さん
ん?何だこれ。
(木彫り熊が何かプラカードを背負っている)

なになに…「ご自由にお取り下さい」?
景品は……げっ!!
……。
(4と9は絶対に出ませんようにと願いながら)

どーせならウサギさんが欲しがる、1か6をゲットする!!
せーの…!!
195高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/13(日) 20:57:43 ID:???
>>193
…!
は、8…?
この箱かな?
(8と書かれたカラフルな箱を開けると、チョコレートボンボンが出てきた)

あ、これってもしかして、あの有名なクマバのチョコなんじゃ…。
木彫り熊がいたってことは水樹さんからだよね。
あとでお礼のメールしよっと。


【あ、しまった。先に中身が見えてた】
【でも貰っていきます】
【避難所でちょっと待機】
196椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/14(月) 01:12:25 ID:???
>>(すずきさん)
ん……。
(眠りから意識が浮上するのを感じる)
(ゆっくり目を開くと眠る人とパンダと猫が見え、小さく笑い)
…夢でも見たかと思った。
ごめん。これじゃ寝返りも打てないね。
(布団から出ていたせいで冷えている秋彦の腕をそっと下ろし)
(毛布でくるんでから布団を整えた)
は…寒いな…。
(プラネタリウムはタイマーで止まったらしい)
(布団を抜け出すと、冷たい床を歩いて炬燵に入り、スイッチを入れ)
(炬燵の天板に突っ伏して星のない夜空を眺める)
……すずきさん…。
…………。
(熊を呼び寄せようと、炬燵の中でナニかを露出させた)
(すぐ近くには皆が眠っているという状況は、密やかに背徳的な興奮を覚える)

【変態なことしつつ待機】
197すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/14(月) 02:03:12 ID:???
>>196(水樹たん)
あぁん。炬燵から出られないの。
ナニかが当たってるの。
これはナニなの?
(炬燵の中でナニかを掴んでシコシコした)
この太さと長さとこの感触は…(シコシコ…)

【遅くなってごめんね】
198すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/14(月) 02:09:01 ID:???
2だったの。
…当たりでもなくハズレでもなく…フッ。
ぷるんぷるんいただきますなの。
(ナニかの隣りのぷるんぷるんのタマをコロコロした)
199椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/14(月) 02:12:32 ID:???
>>197
っあ…、ん、…ぅ……
(炬燵の中で何かがナニかを掴んで弄んでいる)
(唇を噛み、洩れそうになる声を堪えながら後ろに下がって下肢を炬燵から出すと)
…熊が…釣れた…。
(卑猥にそそり立つそれと、可愛らしいテディベアとの対比が淫靡だった)
やっと会えたね。お帰り、すずきさん…。
(千の言葉より思いを込めてムギュムギュ擦り擦りさわさわ撫で撫で…)
(露わになったままの水樹たんの水樹たんも嬉しそうにお股に食い込む)
君も受け取ってくれる?バレンタインのプレゼントだよ。
(抱き合ったまま傍らのプレゼントの山を示し)

【お帰り。会いたかったよ。来てくれてありがとう】
【でも少ししたら寝るね】
200椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/14(月) 02:16:25 ID:???
>>198
ああ、もう引いちゃったのか。
君もゼリー?
……(チッ)
こ、こら…、んっ、それは…ホイップクリームしか出な…(モゴモゴ)
(ぷるぷる遊んでいる熊手を引き剥がし、服を直してナニやアレを仕舞った)
もう…皆が起きたらどうするんだよ。
201すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/14(月) 02:25:03 ID:???
>>199
あら?ボクのご馳走が逃げてイクの。
(ナニかを掴んだまま炬燵の外に出た)
水樹たん、ただいまなの。凄く久し振りなの。
あっ、あん…激しいの。ふぅん。
(水樹たんに釣られるといっぱいモフモフしてくれた)
ふぅ…お股に……当たってるの。ぃやん。もっと突いてなの。
(水樹たんの腿に跨がってぽふんぽふんと腰を弾ませた)
水樹たん、プレゼント頂戴なの。
わぁ!いっぱいあるの。全部くれるの?(モフーッ)
(水樹たんの示すプレゼントの山に鼻息を荒げた)

【ただいま。会えて嬉しいの。呼んでくれてありがとう】
【焼き肉丼も後日、いただくね。一緒に寝ましょう】
202すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/14(月) 02:32:59 ID:???
>>200
夜のゼリーも好きなの(くす)
水樹たん、今…舌打ちしなかった?
ボクにクリーム出してなの。白いクリームに塗れたいの。
…お預けなの。ふぅぅん。
(ボクの好物のアレやらコレやらをじっと見詰めた)
大丈夫なの。みんな爆睡してるの。
(リビングにはヒゲの鼾が大音量で響いていた)
203椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/14(月) 02:49:21 ID:???
>>201>>202
今日はイかないの。
毎日お疲れ様だったね。君も会いたかった…?
しー…っ。声を落として。いやらしい声出したら皆起きるよ。
こんなとこ、見られたら困るだろ?
それとも…興奮する?兄さんも知らない君の淫乱な顔を見せびらかそうか…。
(ぽふんぽふんと弾むすずきさんのお股を突き上げながら、言葉責めするように問い)
……あのね。
全部あげたら運も何も関係ないだろ。
(抱き合っているのですずきさんの鼻息で前髪が吹き飛ばされ、でこ全開)
(すかさず片手で押さえ)
…ああ、でも誰にも当たらなかったのは余るから君にあげるよ(にや)
(無邪気に喜ぶすずきさんに邪悪な笑みを一瞬見せた)

ゼリーは後で食べて。…昼のゼリーをね。
今は寝よう…。
(炬燵を切り、すずきさんを抱いて布団に戻り)
(さっきまでと同じように秋彦の隣に横になった)
(久しぶりにすずきさんのお腹枕に頭を預け)
話すこと色々あるんだけど…また今度ね。
…凄く落ち着く。君の感触と匂い…。
(くんくん擦り擦り擦り…)
僕は…君が居ないと上手くバランスを取れなくて。
塀の上から落っこちそう…。
…なんてね…。
おやすみ、すずきさん…。
君もゆっくり眠って…。
(腕を回してすずきさんを抱き締め)
(まだ元気なナニかを押し付けながら眠りに落ちていった)

【会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【置きレスは無理しなくていいからね】
【明日も元気でね。おやすみ…】
204名無しさん@ピンキー:2011/02/14(月) 03:25:32 ID:???
205すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/14(月) 04:03:26 ID:???
>>203(水樹たん)
雪の日も雨の日も水樹たんに会いたかったの。
…ふぅん。だって水樹たんに会えてちょっぴり興奮してるの。ボクのボクも…(ボソッ)
…だ、駄目なの。ボクのこんな姿は誰にも見せないの。ん…んんっ…。
水樹たん、意地悪…しないでなの…ん、…ふぅん。
(イケないお遊戯に鼓動は高鳴った)
(水樹たんのナニかにボクも動きを合わせてお股を擦り付けた)
あっ、…あん。今夜はイかずに我慢するの。
(弾むのはやめても名残惜し気に尻尾を振り振りさせていた)
だって……「ご自由にお取り下さい」って書いてあるの。ご自由だから何個取ってもいいんでしょ?
(キボリンの背中のプレートを指し示して屁理屈を捏ねた)
プッ…水樹たん、おでこが丸見えなの。
(もう何度、水樹たんのでこ全開を見たか分からなかった)
海藻類を食べるといいの…(モゴモゴ)
(水樹たんのおでこをチラリと見てから視線を泳がした)
水樹たん、全部チョコだよね?ハッピーバレンタインなの。
(まさか箱の中にアレが入っているとは思う筈もなく)
ん?水樹たん?今、一瞬だけ水樹たんの顔が悪魔に見えたの。おかしいの?
(水樹たんがニヤリと笑ったような気がした)
(ボクはプレゼントの山を前にして浮かれていたので気にも止めなかった)

また今度食べるね。こんなに沢山…毎日、おやつなの(うっとり)
(まさか干し椎茸一年分もあるとは思う筈も――)
(水樹たんに抱かれながら皆の眠る布団へ移動した)
(ウサギさん、美咲たん、おやすみなさいなの――と小さな声で呟いた)
(布団に横たわり水樹たんがボクのお腹に頭を乗せるとボクは直ぐに両腕を伸ばした)
(いつもの様に水樹たんをふんわりと包み込んだ)
またゆっくりお話するの。一緒にのんびりと過ごすの。
…あっ!あんまり擦り擦りしないでなの。声が出ちゃうの。……も出ちゃ…うぅ…
(水樹たんにくんくん擦り擦りされると頬をうっすらと赤らめた)
(甘い吐息を零しそうになりながらも隣りで眠るウサギさんと美咲たんが気になった)
(ちょっぴりイケない事をしているようでドキドキした)
水樹たん、塀から落ちそうになったらボクが熊手を差し出すの。
水樹たんを引っ張り上げるから大丈夫なの。多分。
……でもそのまま一緒に墜ちそうなの(モゴモゴ)
ボク、水樹たんと奈落の底に落ちてもいいよ?…なんてね?
水樹たん、おやすみなの。同じ夢を見ようね。
(抱き締められるとボクも腕に力を込めて水樹たんを包み直した)
…ボク、ゆっくり眠……はぁん。眠れないの。ムズムズするの。
(熱くて硬いナニかがずっとボクを刺激していた)
(水樹たんに弄ばれ火照り始めた体は中々鎮まらず)
(悶々としながら眠りに落ちるまで暫くの間、鼻息を飛ばし続けた)

【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【4と9が出なくて良かっ…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
206椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/17(木) 00:30:02 ID:???
〜〜〜ぅう…あま…。
罰ゲームかこれは!
(誰も引かなかった極甘ザッハトルテを悶絶しながら自ら片付けていた)
(一切れ食べるのにティーポットを空にしつつ)
……ふぅ。手強い相手だった。
あの子はチョコくれないのかな…。
最近あんまり帰って来ないし…悪い熊と付き合ってたらどうしよう…。
(炬燵に載せた着ぐるみの頭に愚痴を零し、重い溜め息をつく)
……。
(そっくりな熊が沢山いる熊旅館と、佐藤さんMarkUのことを思い浮かべ)
…寝ようか。クマスク。
(後片付けをして歯を磨き、着ぐるみ頭を抱えてベッドに入った)
…僕だって…隠れてイケないお遊戯してやるから。
ね?クマスク……。
(布団の膨らみは夜更けまでもぞもぞ蠢いていた)
207すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/17(木) 01:53:22 ID:???
>>206(水樹たん)
水樹たん、ただいまなのー!
(寝室へ直行しベッドにダイブしようとした)
…布団が動いてるの?もぞもぞもぞもぞ…
(布団をそっと捲ってみると水樹たんがボクそっくりな熊にイケない事をしていた)
……。
お邪魔しましたなの。
(静かに部屋を出て行こうと後退りしていった)
208怪盗クマスク ◆e1SlUrshGc :2011/02/17(木) 02:02:22 ID:???
>>207
あん。いきなり布団めくらないでなの。
エッチな熊なの。
(すずきさんが布団をめくると、無表情な着ぐるみ頭でじっと見据えた)
…フッ。わかればいいの。水樹たんはボクのモノなの。
209すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/17(木) 02:07:26 ID:???
>>208(怪盗クマスク)
ひどいの。ボクが留守の間に他の熊を連れ込んでるなんて…?
水樹たんは何処なの(キョロキョロ)
(何故かベッドにはボクそっくりな熊の姿しかなかった)
210椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/17(木) 02:13:52 ID:???
>>209
居るよ?ここに。
(頭を外して首を傾げ、持っていた怪しい本をさりげなくその中に丸めて隠し)
せっかく会えたのに、君があっさりお邪魔しましたなんて言うから。
ちゃんと顔見せて…。
(すずきさんの頬を両手で捕まえると、にっこり微笑み)
(ちゅ、と音を立てて短く口づけた)
211すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/17(木) 02:25:30 ID:???
>>210
水樹たん?なの?
(熊の頭がもげたら水樹たんが居た)
ん?水樹たん、今…何か隠さなかった?
(水樹たんの手の動きが一瞬だけ怪しかった)
だって…水樹たんがイケない事をしているからいけないの。
楽しむならボクも一緒になの。
(水樹たんから熊の頭を奪おうと擦り擦り擦り…)
…っ!
(水樹たんの顔が急接近すると音の鳴るキスをしてもらった)
……ふ、不意打ちなの。いきなりは恥ずかしいの。
(頬を両手で挟まれ動けず照れながら視線を泳がせた)
水樹たん、ボクのんびりしてたらバレンタイン過ぎちゃったの。
212椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/17(木) 02:40:56 ID:???
>>211
ん?何も?
(素知らぬ顔で着ぐるみ頭をベッドから下ろし)
イケないことなんかしてないって。今は(ボソッ)
僕は君じゃないとイケないからね…。
いきなりナニかを扱いたりするくせに…キスの方が恥ずかしいの?
(恥ずかしがるすずきさんの頬に笑いながら頬を擦り寄せ)
(柔らかい体の感触をムギュムギュとしっかり抱き締めて楽しむ)
…うん。過ぎちゃったね。何か用意してくれてた?
僕の作ったガトーショコラとか、まだ色々残ってるよ。
色々、ね。(にやにや)
会社で貰ったチョコもあるからそれも食べていいし。
僕はチョコより…君が足りないよ。すずきさん…。
(すずきさんをベッドに投げ出すように押し倒し、覆い被さって動きを封じ)
(何処か思い詰めたような目で見下ろす)
……でももう眠い。
おやすみ…。
(ぽふっとお腹に突っ伏すと、すぐに寝息を立て始めた)

【短くてごめん。来てくれてありがとう】
【雪で転んだりしてない?暫く寒さは緩みそうだね】
【今日もお疲れ様。ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
213すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/17(木) 03:53:28 ID:???
>>212(水樹たん)
見間違いなのかな?ボクは熊だから視力はいい筈なの。多分。
(無い首を傾げながらベッドの下の熊頭をガン見した)
ボクも水樹たんじゃないとイケないの。ホントにイケないの…(モゴモゴ)
キスは特別なの。水樹たんは違うの?
アメリカだから挨拶……
……ううん、なんでもないの。
(水樹たんに頬擦りされるともっと頬が赤くなった)
あっ、あっ…ん、んんっ…ふぅ…モフモフ……気持ちいいの。
(水樹たんにムギュムギュされるとふぅんと甘い声を零し続けた)
用意…えーと?
……。
じゃーん!スパークリングチョコレートなの。
(ボクの見えないお腹のポケットからゴソゴソとペットボトルを取り出した)
なんとチョコレート風味の炭酸飲料なの。チョコ味のサイダーなの。
…甘い気分でシュワシュワプレイ出来るの(くす)
水樹たん、今度一緒に飲もうね?
(いつでも飲めるようにサイドテーブルに置いておいた)
色々あるの?まだ食べてないチョコがいっぱいあるの。毎日、チョコに塗れ…
…ひゃっ!
(甘い気分に浸っているとベッドに押し倒された)
(水樹たんがボクに覆い被さると鼓動が急速に早まった)
……今から補給するの?水樹たん…。
(ドキドキしながら目線を上げて水樹たんをじっと見詰めた)
………あれ?
(水樹たんが「おやすみ」と告げるとボクのお腹の上で眠ってしまった)
水樹たん、おやすみなの。またイケないの。ふぅぅん。
(水樹たんの寝息が静かな寝室に響き渡った)
(いつもの様に両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
夢の中で一緒にイクの…むにゃむにゃ…。
(ボクも水樹たんの後を追うように眠りに落ち夢の中へ)

【謝らないでなの。遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【雪は積もっても直ぐに溶けたというか…(モゴモゴ)】
【暖かくなるの?春になるのが待ち遠しいね】
【水樹たんもお疲れ様でした。おやすみなさい。またね…】
214椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/18(金) 02:24:47 ID:???
>>(すずきさん)
コレ、去年飲んだ人はイマイチだって言ってたけど…今年も出てたのか。
美味しいのかな…?
(すずきさんがくれたチョコ風味炭酸飲料を矯めつ眇めつ眺め)

【…寝てた】
【起きたので少し待機】
215すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/18(金) 03:04:44 ID:???
>>214(水樹たん)
水樹たん…雨に打たれてビショビショなの。ふぅん。
…美味しいの。美味しいと思って飲めば美味しいの。
水樹たん、飲んでなの。それとも……ボクが飲ませてあげるの(くす)
(体をぷるぷる震わせながら水樹たんに近付いていった)

【気付くの遅れてごめんね。来て早々ですが……眠いの】
216椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/18(金) 03:14:23 ID:???
>>215
お帰り。
…この豊かな時代にそんな精神修業みたいな気概で飲まなきゃいけないのか…。
アレを飲む時みたいに?(ボソッ)
チョコの甘ったるさとサイダーの爽やかさが大喧嘩しない?
(バスタオルを広げて濡れたすずきさんの体を抱き締め)
(頭からお股まで丁寧にモフモフと拭いていく)
んー…今はいいよ。
またシュワシュワして遊ぶ?
(甘い悦楽を身体は思い出して、妖しい笑みを浮かべ)
(拭き終わったすずきさんをベッドに寝かせた)

【じゃあ先に寝て】
217すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/18(金) 03:36:36 ID:???
>>216
ただいまなの。ボクは水樹たんに喜んでもらいたくて…(ぐすん)
(目をうるうるさせてみたが雨粒が付いていただけかもしれない)
大丈夫なの。チョコ風味なだけでたいして甘くないの。
アレに比べれば気合いを入れなくても飲めるの。
(水樹たんがバスタオルを広げるとダイブした)
あぁ…あん……そこはもっと強く擦ってなの。ふぅ…ふぅん。
(タオルが何処かに触れると体がビクッと反応した)
(モフモフされながら甘い吐息を零した)
…また今度なの。シュワシュワしちゃうと眠れなくなっちゃうの。
(水樹たんの妖しい笑顔にドキッとさせられた)
水樹たん、今夜も補給しても……いいよ?
(水樹たんにベッドに寝かせてもらうと両腕を水樹たんに向かって広げた)
水樹たん、早く来てなの。
…でも、ボクは今夜は先に眠るの。おやすみなの。
……寝顔は見ないでね?
(飛び込んで来た水樹たんをしっかり抱き締めてムギュムギュムギュ…)
(雨と疲れのせいか程なく睡魔が訪れて眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。声が聞けて嬉しかったよ】
【またゆっくりお話しようね】
【お疲れ様でした。おやすみなさい】
218椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/18(金) 03:58:25 ID:???
>>217
喜んだよ。こんなのくれるなんて、君から誘ってるんだなって…(くす)
いつもアレは気合い入れて飲んでるんだね?
(揚げ足を取って笑いながらすずきさんの腕の中にダイブし)
(ぽっこりお腹にふかふかくんくん擦り擦り…)
(声が聞こえなくなったので顔を上げると、すずきさんはすぐに寝た様子)
…おやすみ。
うん。見ないよ(じっ…)
(すずきさんの額におやすみのキスを落とし)
……無理させてるのかな…。
(ぽつりと呟くと明かりを消して横になり、イルカの高橋君を抱き上げた)
(目が冴えてしまい、雨音がやけに耳に付く)
また話しそびれたな。南の島のこと。
皆も一緒に行こうか。君の仲間にも会えるかもしれないよ。
(ぴい?)
……。
(ふと、高橋君を抱いて独りで眠っていた頃を思い出す)
(苦笑してまたすずきさんのお腹に寄り添い、高橋君ごと抱き締められ)
(寝顔を見たり寝言と会話したりしながら、いつしか眠りに落ちていった)

【来てくれてありがとう。遅くに呼んでごめんね】
【よく眠れますように。おやすみ…】
219椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/19(土) 01:19:35 ID:???
>>(すずきさん)
…はぁ。昨日は待つべき日だったのに。
(晴れ間が覗く空を見上げて月を探し)
(抱えた着ぐるみの頭に鼻先を埋めて溜め息をつく)
つい疲れてて寝ちゃったからな…。
すずきさん、どうして何も言ってくれなかったんだろ…。
……。
(自らの不覚に苛まれ、また溜め息を零す)
(胸の奥を隙間風が吹き抜けていくよう)
(着ぐるみ頭はベッドの下に置き、腕の中は開けて)
(月の光の落とす影で小さくなり、熊の帰りを待っていた)

【待機】
220すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/19(土) 02:13:05 ID:???
>>219(水樹たん)
水樹たん、ただいまなのー!
(寝室のドアをバーンと開けてベッドにダイブした)

【遅くなってごめんね】
221椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/19(土) 02:20:57 ID:???
>>220
ぬわーっ!
(腹部に会心の一撃を喰らって親父の断末魔のような声を出し)
(痛みに目を潤ませてすずきさんの顔を覗き込み)
き…君、人間の体重だったら僕は内臓破裂モノだよ…。
静かな月夜はもっと風情ある登場してくれなきゃ。
薄物でも羽織ってフェ…を吹くとかさ。
熊若丸みたいに。
(布団の中ですずきさんを抱き締め、ふかふかくんくん擦り擦り…)
…君が怒ったかと思った。ごめん…大事な日だったのに。
(ムギュムギュムギュ…)
222すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/19(土) 02:33:43 ID:???
>>221
水樹たん、オッサンくさいの。驚き過ぎなの。
(水樹たんは目をうるうるさせていた)
水樹たん、ボクに会えて感激の涙なの?
ホントに大袈裟なの。ボクの成分は綿で出来てる筈だからふんわりフワフワなの。
……風情。
(見えないお腹のポケットからオカリナを取り出し奏で始める)
…プッ……プッ…プゥ…
(風雅な熊若丸になれそうもなかった)
ボクは武蔵坊熊慶でいいの。
(水樹たんに抱き締められながらプップッとオカリナを吹いていた)
…いいの。昨夜はボク、ほんとにフラフラだったの。
綿もぐちょぐちょの濡れ濡れだったの。ふぅん。
……濡れるなら水樹たんに濡らして…(モゴモゴ)
あぁん。そんなに強くムギュムギュ……しないで…あっ、ぁん……なの。
223椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/19(土) 02:46:13 ID:???
>>222
君の愛がでっかくて感激してるんだよ。
肉ばっかり食ってて綿が硬くなってるんじゃない?
……ちゅ。
(目尻に浮かんだ雫を拭い、すずきさんにお返しの不意打ちキス)
(また照れるかと悪戯っぽく微笑み)
駄目…弁慶は僕。
999人の男達を襲って腰のモノを物にしたんだ…(くす)
君で1000人目。君のモノも頂戴?
(自分の腰のモノを、鞘に収まったままのすずきさんのモノにふにふにと押し付け)
まだ忙しそうだね。今は眠くない?
僕に元気にしてあげられたらいいのにな…。
(ナニかのように、触れただけで元気になってくれればと)
(甘い声を零すすずきさんの体中に触れ、密着しようと体を擦り寄せ)
僕も君に濡らして欲しいな。
このジュース飲ませてくれるんだろう?
チョコみたいに甘く蕩けさせて…?
(耳を唇で食みながら、甘えるような声音で囁く)

【眠かったら先に寝てね】
224すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/19(土) 03:05:30 ID:???
>>223
ボクはムキマは目指してないの。硬くなるのはアレだけでいいの。
……っ!
み、み、水樹たん!不意打ちは駄目なの。…ありがとうなの。
(ボクの頬がみるみる赤く染まった)
キスは慣れないの…。
水樹たんが坊主になるの?1000人目は失敗なんじゃ…(ボソッ)
あっ、あん…ボクのモノは盗らないでなの。
(水樹たんのモノがボクのナニかに当たっていた)
……水樹たんも肉を食べたほうがいいの(ふにふに)
水樹たん、もう遅い時間なの。ボク、水樹たんにはゆっくり眠ってもらいたいの。
ふぅん…。水樹たん……もっと…激しくしてなの。
(水樹たんの擦り擦りにボクも体を押し付けていった)
今から?水樹たん、風邪を引いてもしらないよ?
(甘いジュースを熊手に掴み、蓋を開けようとした)
…耳がくすぐったいの。いやん、やめてなの。
(水樹たんに耳を甘噛みされると体がビクッと跳ねた)
…ボクが先に濡れちゃうの。……水樹たんのジュースを頂戴なの。
(鼻息をモフーッと吹き出しながら熊手で水樹たんのアレやソレを撫で回した)

【…次で寝ようかな?】
225椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/19(土) 03:20:19 ID:???
>>224
君の不意打ちダイブのお返し。
…じゃあ、もう一度するから。目を閉じて…。
(やはりキスには照れるすずきさんの頬に手の平を添え)
(ゆっくりと顔を寄せ、ふわりと軽く唇を触れ合わせる)
………今度は照れなかった?(にこ)

…僕は坊主にも、勿論ハゲにもならないからね。
(唇をヒヨコにしながら前髪をさらさらとすずきさんの顔に擦り付け)
ん…、そうだね…。もう寝ないと…。
ジュースはまた今度に…。
…っあ……そこ、いい…。
(すずきさんからも体を押し付けられると、擦られたそれは徐々に硬さを増し)
(服に隔てられたもどかしさに悩ましげな吐息を零して)
……眠れなくなりそう。
ほら、君ももうおやすみ。
(一度体を離してすずきさんを胸に抱くと、眠りを促すように優しく頭を撫で)
今日もお疲れ様。
…すずきさん。
もし僕とのことが、君にとって少しでも負担や重荷になるなら…
その時はちゃんと言ってね。
226すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/19(土) 03:45:30 ID:???
>>225
…ボク、目は閉じられないの。
…〜〜っ…!
(水樹たんの顔が近付いてくると鼓動は高鳴った)
(目を閉じようとしてもボクには瞼が無かった)
(唇が触れ合う間もずっとドキドキしていた)
……やっぱり照れくさいの。
(ニコリと笑う水樹たんに小さな声で呟いた)

水樹たんに坊主は無理なの。ハゲは……かもしれないけど(モゴモゴモゴ…)
また時間がある時にゆっくり飲むの。色んなモノをね?
…あん。ふにふにが……熱くなってきたの?
(水樹たんの甘い吐息に煽られて益々、擦り擦りとソレを擦り続けた)

(水樹たんに頭を撫でられるとにっこりと微笑んだ)
…水樹たんもお疲れ様なの。
……今夜もボクの寝顔は見ちゃ駄目だからね?
(昨夜は眠った後でじっと見られていた――なんて知る筈もなく)
……。
水樹たん、ボクはのんびりな熊さんなの。いつもマイペースなの。
だから水樹たんの事を負担や重荷に思ったりはしないの。
…でも分かったの。ボクはちゃんと言うから水樹たんも言って欲しいの。約束なの。
…水樹たん、次の満月も一緒にいてね?おやすみなの。
(水樹たんにしがみつきながら眠りに落ちていった)

【時間が掛かってごめんね。やっぱり先に眠るのは苦手なの】
【今夜も遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【昨日はうっかり風情の日だということを忘れ…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。素敵な週末になりますように…】
227椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/19(土) 03:52:00 ID:???
>>226
【僕も眠気が限界…。今夜は寝るね。返事は明日書くよ】
【ありがとう。会えて嬉しかった】
【…最近、あんまり月を見てないね。先月は僕が攫われてたし(遠い目)】
【君も無理しないようにゆっくり眠ってね。おやすみ…】
228名無しさん@ピンキー:2011/02/19(土) 04:59:18 ID:???
229椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/20(日) 01:19:52.56 ID:???
>>226(すずきさん)
…ハゲも無理だよ。僕がハゲるなんて高橋君の身長が今から伸びるのと同じくらい有り得ない。
(毛根に言い聞かせるように自分の頭を撫で撫で)
そんなこと言う熊さんは……またキスして黙らせるよ?
…は…、触ったら…もっと熱く……、んっ…。
(熱心に擦られ、それはじわりと先端を濡らし、熊手を強い弾力で押し返す)
(やがて微かに水音がし始め)
ぁ…あ、すずきさん……もう…。
…んっ。咥え…て…?
……。
すずきさん?そんな…放置?
(ゴールが見えていた水樹たんの水樹たんは走り続けようとしている)
(眠ってしまったすずきさんのお股にもぞもぞと往生際悪く擦り付け)
…いつも僕もこうやって放置して寝てたんだね…。
ふぅ…。
(火照る頬をすずきさんの頬に重ね、今夜も寝顔をじっと見つめる)
(言葉を交わすこともなく、ただ静かに傍に居て時間を過ごし)
…僕はキスより好きって言われる方が照れるかな…。
来月こそ満月を見上げて趣ある話をしようね。
おやすみ…。
(幾度目かのキスを落として横になり、包み込む熊手に身を委ね)
(まだ燻る熱を持て余しながら浅い眠りに就き――)

(――翌日)
すずきさーん。おやつ出来たよ。
ほら見て。今日はまんまるお月様のメロンパン。
(甘い幸せな匂いに包まれて、やっぱり風情より食欲に傾くのだった)

【会えたらメロンパン一緒に食べようか】
230すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/20(日) 02:12:34.53 ID:???
>>229(水樹たん)
水樹たん、おやつは何処なの?(キョロキョロ)
(甘い匂いにつられてトコトコとやってきた)
うわー!メロンパンなの。メロンパンにはメロンが入ってなーい!なの。
(くんくんと真ん丸お月様のメロンパンを嗅いでみた)

【まだ起きてるかな?】
231椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/20(日) 02:24:06.85 ID:???
>>230
ちゃんと皮も大きめに作ったよ。
それからこんなのも。
(取り出した別の皿には、メロンパンを甲羅に見立て、頭と尻尾、手足を付けたメロンパン)
名付けてカメロンパン。食べてみて。ぱくっと。
(皮は被っていない亀の頭をすずきさんの口元に近づけ)

【3時には寝るね。君は眠くない?】
232すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/20(日) 02:32:46.32 ID:???
>>231
皮は被ってるの?皮被りはボクと一緒なの…(モゴモゴ)
カメロンパン?ドジでのろまな亀さんなのかな?
……亀さんの頭が…ちょっぴり恥ずかしいの。
(水樹たんに亀の頭を向けられると何故か頬を染めた)
いただきますなの。
(おちょぼ口になりながら亀の頭を咥えた)
…うん。甘いの(レロレロ…)

【分かったの。一緒に寝ましょう】
233椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/20(日) 02:42:36.62 ID:???
>>232
ん?君も被ってるの?
剥いてあげようか。
(すずきさんのお股に手を伸ばし、とりあえず擦ってみる)
……なんか聞いたことあるフレーズ…。
昔のドラマかなんかだっけ?
(すずきさんが頭を口に含むと、ゆっくりカメロンパンを出し入れする)
恥ずかしいの?ただの亀型メロンパンなのに。
…いやらしい顔してるね。
押し倒して無理矢理口に突っ込みたくなるよ。
美味しい?僕の(作った)亀頭…。
(カメロンパンの動きを早めると――)
あっ。
(頭の部分のパンがもげてしまった)
(何故か背筋がぞくりと震え)
234すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/20(日) 02:54:45.07 ID:???
>>233
水樹たんが剥いてくれるの?痛くないの?
あっ、あん…ボクの皮被りは隠れんぼしてるから居ないの。ふぅん。
(水樹たんにお股を擦られると甘い吐息を零した)
教官!なの。空を飛ぶやつでね(ボソッ)
…〜〜っ…!
(ボクの咥内で亀の頭が蠢いていた)
…ぅん…ふぅ……んんっ。
(まだ噛まずに舌を絡めて亀の頭をしゃぶっていた)
……みずきたんのも…ベッドに…イクの。
…あっ!
(口の中に亀の頭が転がってきた)
(そのまま舌の上で転がしてから咀嚼した)
美味しいの。水樹たん、残りは明日に食べてもいいよね?
一緒に眠りたいの。

【お返事は無理しないで眠ってね?】
235椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/20(日) 03:18:26.18 ID:???
>>234
ちょっと痛いって聞いたけど…君はそんな生々しいこと心配しなくていいの。
柔らかくて可愛いぬいぐるみだから。
(毛も生えてるのかな、とふさふさのお股をさわさわしながら考える)
あんまりよく知らないんだ。何かのテレビで紹介してるのを聞いたくらいで。
さすがにアンティーク熊…(モゴモゴ)
…ぷっ。君は肝心なメロンパン部分を食べてないね。
まだあるから森へおやつに持って行っていいよ。
…森の皆にも分けてあげるんだよ?
これは置いとくね。
(首無し亀はラップをかけて炬燵に置き、すずきさんと手を繋いで寝室へ)
(ベッドに入るとすぐにお腹に抱き着いた)

あのね、24日から兄さんの誕生祝いに皆で南の島に行こうって話が進んでるんだよ。
君も来てくれるだろ?海に入れなくてもできることはあるし、のんびりバカンスしよう。
一緒に星を眺めて…こうして一緒に寝ようね。
(お腹の柔らかな感触と体を包む温もりが眠気を誘う)
(今夜は寝顔が見られなさそうで残念に思え、顔を上げ)
すずきさん…キス……。
…おやすみ……むにゃ……。
(目を閉じて不明瞭な呟きを零しながら穏やかな眠りに落ちていった)

【大丈夫だよ。ありがとう。一緒に寝られて嬉しいよ】
【明日も元気に過ごせますように。おやすみ…】
236すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/20(日) 04:16:45.51 ID:???
>>235(水樹たん)
ボクはずっとチェリーな熊さんなんだね。可愛い…恥ずかしいの。
ぃ…やん。あんまり擦ると……出…ちゃうの。ん…ふぅん。
(水樹たんが思案に耽ってお股をさわさわする間、ボクは体をぷるぷると震わせていた)
とても古いドラマなの。水樹たんはまだ産まれていない筈なの。多分。
…はっ!しまったの!亀の頭に気を取られて甲羅まで辿り着けなかったの。
(水樹たんが「ぷっ」と笑うとメロンパンの皮の部分を食べていない事に今頃、気付いた)
ボク、森で食べるね。明日は買い食いしなくてもいいの。
……亀さんの頭だけ無くなっちゃったね。
(カメロンパンはちょっぴり悲しい姿になっていた)
亀さん、ボクのお腹の中で成仏してなの。なむなむなの。
(熊手を合わせて首無し亀に拝んでみた)
(食べるのは可哀相と思いつつ食欲が勝った)
(水樹たんと寝室へ向かいベッドに入るといつもの体勢になった)
南の島なの?暖かいよね。ボクも連れて行ってくれるの?
…楽しみなの。ボクは海を眺めながらトロピカルジュースを飲んでるね。
熊眼鏡と水着も持ってイクの。泳げないけど(モゴモゴ)
(水樹たんを包み込みながら常夏の南の島に思いを馳せた)
(水樹たんが顔を上げると急いでキスしようと顔を近付けた)
…届かないの。
…ぶちゅっ。
(お腹に居る水樹たんまで少し距離があった)
(唇まで届かず水樹たんの頭に押し付けキスをした)
水樹たん、おやすみなの。南の島のお月様も真ん丸になるよね。
海で本物の亀さんにも会うの。
カメロンパンありがとうなの…。
(眠りに落ちた水樹たんに暫くの間、語りかけていた)
(睡魔が訪れると腕に力を込めて水樹たんを包み直した)
…水樹たんのデカメロン……美味しいの…むにゃむにゃ…。
(ボクは甘い香りを微かに漂わせながら夢の世界へ入っていった)

【今夜もありがとう。呼んでくれて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね】
【また会えるのを楽しみにしてるね】
237椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/21(月) 01:27:25.41 ID:???
>>(すずきさん)
(自宅に帰ると、籐の籠に新聞紙を敷き、その上に藁を入れ)
(ヒーターもセットし、毛布代わりのタオルも用意したが、その寝床の主は中には居ない)
……んん…ふわふわ…。
(人目を気にしないベッドの中で思う存分ヒヨコの感触を堪能していた)
(ヒヨコはぴくりともせず眠っていて、大きなたんぽぽの綿毛のよう)
このまま寝たら潰してしまうな…。
それに、僕が本物のヒヨコと寝るほどヒヨコ好きだってすずきさんが誤解するし。
(また明日、と思い、ヒヨコをそっと寝床に入れる)
(持ち上げた時に手の中で小さく身動ぐ様子も愛らしい)
(頬を緩めながらタオルで包み、籐籠をサイドテーブルに置いた)
(耳太を胸のポケットに入れ)
…すずきさん、ヤキモチ妬くかな?耳太。
いや、逆に僕よりヒヨコを好きになったりして…。
………まさかね。
(明日は帰りにヒヨコのための布団を買って来ようと思いながら眠りに就いた)
238すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/21(月) 02:12:50.36 ID:???
>>237(水樹たん)
カメロンパン美味しかったの。水樹たんの亀さんも頂くの(くす)
(ニヤけながら寝室へ直行してベッドに潜ろうとした)
(サイドテーブルに籐籠が置いてあるのに気付き)
あら?何かな?お菓子なのかな?
(籠の中をじっとガン見した)
白いほわほわなの。小さな真ん丸が居るの(うっとり)
白いまりもさんみたいなの。
239椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/21(月) 02:16:15.68 ID:???
>>238
お菓子…じゃないよ…。
駄目…、食べな……むにゃむにゃ…。
(眠っていてもヒヨコの危機を察知し、籐籠を胸元に引き寄せ)
240すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/21(月) 02:22:16.41 ID:???
>>239
水樹たん、起きてるの?独り占めはいけないの。
仲良く半分個ずつするの。
(籐籠に熊手を伸ばして白いほわほわを掴もうとした)
白い饅頭、美味しそうなの。
241椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/21(月) 02:27:28.49 ID:???
>>240
違うよ…。饅頭怖い…。
(籐籠を抱き締め、迫る熊手に怯えて体を震わせると)
(目を覚ましたヒヨコがピヨ?と熊を見上げた)
242すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/21(月) 02:35:03.82 ID:???
>>241
饅頭怖い…って落語のネタなの。
怖いならボクひとりで食べてあげるの。
(震える水樹たんに尚も迫っていった)
(白いほわほわを掴もうとした瞬間――)
………。
饅頭が喋ったの。ボクを見てるの…。
(籐籠の中の白いほわほわが鳴き声を上げボクと目が合った)
(円らな瞳に吸い寄せられ、暫し小さなほわほわと見詰め合った)
可愛いけど…饅頭怖いの。
243椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/21(月) 02:44:45.82 ID:???
>>242
元は落語なんだ?昔話の本で読んだ気がする。
(小さく笑いながら目を開く)
(ヒヨコはよちよちと歩いて熊手にぽふんとぶつかった)
(ふかふかとほわほわの交流に心も表情も和み)
…起こしちゃったね。
どう?寝心地は。
(ほわほわのヒヨコを軽く撫で)
…饅頭じゃないピヨ。
お帰り、すずきさん。
(モフッと大きな頭を掻き抱き、ムギュムギュくんくん擦り擦り…)
(すずきさんをベッドに入れ、二人で籐籠のヒヨコを眺める)
この子、高橋君から貰ったんだ。
大人にならないピーターパンヒヨコなんだよ。
一緒に名前考えようね。何がいいかな?
……ほげ太?(ボソッ)
244すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/21(月) 02:57:03.79 ID:???
>>243
あっ!水樹たん、起きたの。
うわっ!饅頭が動いたの。
(小さなほわほわがボクの熊手に当たった)
…饅頭じゃなかったの。
水樹たん、ただいまなの。この子はヒヨコなの?
……黄色じゃないの。…まさかカラースプレーで(じっ…)
大人にならない?水樹たん、冗談はよしてなの。
そんな事を言ってこっそりチキンを…。
美咲たんがヒヨコのプレゼントをくれるなんて…水樹たん、嬉しいでしょ?
この部屋もヒヨコ部屋になるんだね。えーと?ヒヨコ部屋マークツーなの。
(やっぱり横文字は適当だった)
水樹たん…ほげほげうるさいの。
この子はピヨ太にするの。多分。
……それとももげ太?
245椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/21(月) 03:20:46.97 ID:???
>>244
饅頭は喋らないピヨ。ぬいぐるみも喋らないピヨ。おかしいピヨ。
(ヒヨコの動きに合わせて腹話術)
何で白いのかな…僕にもわからない。
…スプレーだったとしても僕がやったんじゃないぞ。
高橋君の大学で生まれたヒヨコなんだよ。
生命の自然な姿を歪める冒涜かな…。罪深いね。
(まるで他人事のように言い)
もし万が一、鶏になったら…………。
(ふ…っと決意の色を目に浮かべた)
…う、嬉しくないよ。
兄さんちはタビが居るし、ヒヨコも落ち着かないかもしれないだろ?
だからうちで飼うことにしたんだよ。
別に飼いたかったわけじゃないし。仕方ないからさ。
(不満そうな言葉を並べても、ヒヨコに向ける目は我が子を見つめる親のよう)
ふふ…覚えててごめんね。
もげ太は怖いよ…何がもげたの?
ふんわり可愛い名前がいいな。
マシュマロとかそんなイメージの。
(あれこれ考えていたが、欠伸を零し)
…まあゆっくり考えるよ。
今日は寝よう…。また夜更かししてしまった。
(籐籠を置き、いつものようにすずきさんのお腹に寄り添う)
(一番肌に馴染む毛並みの感触に安らいで目を閉じ)
カメロンパンまた作るね。ゆっくりできるようになったら一緒にお茶しよう?
ジュース飲んで…亀の頭シュワシュワ……。
……おやすみ…。
(暫く籠の中を歩き回っていたヒヨコも、やがてタオルにくるまって眠ったようだった)

【今夜もありがとう。お疲れ様】
【名前どうしようかな…】
【来週も元気でいてね。おやすみ…】
246すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/21(月) 04:19:17.25 ID:???
>>245(水樹たん)
ボクは喋る縫いぐるみなの。魂入ってるの。多分。
ヒヨコさんも喋ってるでしょ!?おかしいの。
(水樹たんが腹話術をしているのに気付かず、小さなほわほわが喋っていると思い込んだ)
うーん?色素が抜けたのかな?染色体が違うとか遺伝子がどうとかこうとか?
(ボクは無い首を傾げて考えてみた――けど難し過ぎた)
ずっと雛のままで大人にならないのは……
(ボクも歳を取らない縫いぐるみなので複雑な気持ちになった)
と、とにかく大人になっても育てるといいの。毎日、玉子焼きが食べられるの。
(鶏になっても部屋の中で育てられるのか、疑問に思いながら)
(水樹たんの「鶏になったら………」の続きが凄く気になった)
仕方ないんだよね。ここなら静かに暮らせるもんね。
(納得するように水樹たんに、ふんふんと相槌を打ってみた)
(文句を言っているように聞こえても水樹たんは幸せそうな表情をしていた)
新しい家族が増えたの。
ふんわりフワフワの名前?……中々、出て来ないの。
はげ太、むけ太、食べ太…うーん?
(水樹たんと名前を考えていても、いい名前が浮かばなかった)
(水樹たんが欠伸をしてからいつもの体勢になった)
水樹たん、次の日は辛くないの?寝不足になっていないか心配なの。
(ボクが起きる頃には水樹たんの姿は既になく会社に出掛けていた)
(水樹たんにおはようの挨拶もしていない――ので苦笑いした)
水樹たん、いつもありがとうなの。ボクも水樹たんに出来る事があればいいな…。
…おやすみなの。またお茶会を開くの。楽しみにしてるね。
(離れないようにムギュッと水樹たんを強く抱き締めた)
……ボク、ちょっとだけヒヨコさんにヤキモチ妬いちゃいそうなの(ボソッ)
(甘えるようにくんくん擦り擦りしながら眠りに落ちていった)

【遅くまでありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【名付けって難しいね。お菓子……チョコたん…ピョコたん】
【………。水樹たんが名付け親に決定なの】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】
247すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/22(火) 02:36:06.94 ID:???
>>(水樹たん)
遅い時間に夜食なの。腹が減っては戦は出来ぬ――って言うらしいね。
ベッドの上は戦場なの。…ヤルかヤられるかなの(くす)
(邪な事を考えながら肉てんこ盛り丼をがっついていた)
はぁん。食べても食べてもお肉なの。こんなにスタミナつけたら今夜は眠れないの(モグモグ)
けんちん汁も美味しいの。けんちん…健康なチンコ汁?
……。
(肉丼もけんちん汁も食べ尽くした)
あとはガトーショコラにカメロンパンも食べてっと。
(プレゼント箱の山の中から適当に箱を選んで開けてみた)
…茶色いの?チョコなの?(くんくん)
(匂いを嗅いでみると茶色いけど甘い香りはしなかった)
(別のモノで、この香りはチョコではないと直ぐに気付いた)
…………ボク、見なかったことにするの。
(開けた箱を丁寧に包み直してプレゼント箱の山に戻して何事も無かったことにした)
アレはハズレなの。きっとそうなの。
(プレゼント箱の山をガン見して、まだ茶色いモノがあるのではないか――と疑念を持った)
ふぅ、ご馳走様なの。水樹たん、ありがとうなの。
…早くイカなくちゃね。水樹たんが待ってるの。
ボク、今夜は凄く元気みたいなの。体が……熱いの。ボクのボクもムズムズしてるの。
(肉丼に入っていたニンニクが効いてきたのか体が火照り始めてきた)
水樹たんも元気にしてあげるの。ふぅん。早く早くなの。
(お股をモゾモゾさせながら水樹たんの待つ寝室へ急いで入って行った)
(その夜は明け方までベッドの軋むむ音と熊の喘ぎ声が聞こえていた――かもしれない)

【肉てんこ盛り丼ありがとう。ご馳走様でした】
【おやすみなさい。明日も元気でね。またね…】
248椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/23(水) 01:49:26.40 ID:???
>>247(すずきさん)
(昨夜スタミナを付けた熊に夜這いされたため、ヘロヘロになって出社した)
(しかし家に帰れば一日の疲れを吹き飛ばしてくれるものが待っている)
……ヒヨコが迎えてくれるって…いいな(にへ)
(人の手で孵されたからか、全く怖がる様子もない)
(電気毛布で暖かいベッドの上で、白いヒヨコはピーたんにぶつかって尻餅をついたり)
(ヒヨコ箱に潜り込んで隠れんぼしたりと落ち着きなく遊びまくっている)
やんちゃだなー…。
皆、僕が仕事行ってる間はよろしく頼むよ。怪我しないように見ててあげて。
早く名前決めないとね。ほっといたらはげ太にされてしまう…。
こんなにふさふさなのに。
(何故か自分の髪を撫で)
さ、そろそろ寝るよ。
(ぬいぐるみ達を枕元に並べ、白ヒヨコは籐籠に戻す)
(まだ遊び足りなさそうなヒヨコに、新しいモヘアの毛糸で編んだ布団を被せ)
あの子は今月ずっと遅いね…。
そうこうしてる間にもう月末だし。
…淋しくなんか…ないから。
(枕の横に置いた籐籠の中からヒヨコが前髪を摘んで引っ張ってくる)
(微かな痛みに苦笑しつつ、寄り添って眠りに就いた)

【週末までちょっと忙しくなりそう。早めに寝る時もあると思う】
【南の島でデートしたいな…】
249すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/23(水) 02:13:44.90 ID:???
>>248(水樹たん)
(今夜は寝室へ直行した)
ふぅん。昨夜は張り切り過ぎたの。腰が痛いの。
(ベッドに潜り込もうとしたら枕の横に籐籠が置いてあった)
水樹たん、はげ太、ただいまなの。
はげ太、そんなに引っ張ると水樹たんもはげ太になっちゃうの。
(白ヒヨコさんは水樹たんの前髪を引っ張っていた)
小さくてほわほわで可愛いの…(うっとり)
はげ太もそろそろ寝なきゃ駄目なの。
(まだ名前も決まっていないのに、はげ太を連呼していた)

【分かったの。無理せず頑張ってね】
【デート…照れくさいの(モゴモゴ)】
250椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/23(水) 02:25:50.03 ID:???
>>249
……うぅ。
(不吉な言葉が聞こえた気がして眉根を寄せ、目を覚ます)
(まだ起きていたヒヨコはすずきさんがはげ太と呼ぶたび、ピヨピヨと返事していた)
返事するなよ!この鳥頭!
もう…君も変な名前で呼んじゃない。
(ムギュッとすずきさんを強く抱き締め、唇をヒヨコにして睨む)
あーどうしよう。色々考えはているんだけど…。
スフレとかメレンゲとかマカロンとか、ストレートにフラッフィとか。
ほわほわだからホワンとか。白いけどホワン…意味わかる?
でもこれは!ってのが無くてさ…。
いっそメルカバとか格好良い系もいいかな。
この際はげ太以外なら……(ボソッ)
251すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/23(水) 02:36:06.97 ID:???
>>250
あっ!水樹たん、起きちゃったの。
この子、はげ太って名前が気に入ったのかな?
(水樹たんがヒヨコ唇になると素早く顔を近付けて、ちゅっとキスをした)
…痛いの。そんなに強く抱き締めないでなの。腰に響くの…。
(ふぅん――と鼻息を漏らした)
フラッフィ?ホワン?
…さっぱり分からないの。何語なの?
メルカバ?メルヘンなカバさん?
…ヒヨコなのに変なの。
……水樹たん、この子はオスなの?メスなの?
(肝心な事を聞いていなかった)
252椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/23(水) 02:51:30.45 ID:???
>>251
そんなわけあるか!反射的に呼びかけに応えてるんだよ。
人間の小さい子供だってそ――
(不意に口づけられて無言で瞬き)
(応えるようにきゅっと尻尾を握った)
……昨日の君、凄く激しかったね(くす)
(鼻息に前髪を飛ばされながらくんくん擦り擦り…)

フラッフィは英語でふわふわほわほわの形容詞。
中国語だと「黄」はホワンと読むんだよ。
メルカバは戦車の名前で…元は聖書かな。
そういや性別は聞いてないな…。
トサカもないし、何処でわかるんだろう…。
(そっとヒヨコを持ち上げ、お股を指で探ってみるが)
(そもそも鳥のその辺りの体組織についての知識がない上、ほわほわの綿毛の感触しかない)
うーん…?君、わかる?
(熊手にヒヨコを渡し)
253すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/23(水) 03:06:07.97 ID:???
>>252
反射的?パブロフの犬なの。ヒヨコだけどね(ボソッ)
(試しにほげ太やらもげ太で呼んでみた)
(白ヒヨコは鳴かずにきょとんとしていた――多分)
ん…んんっ…ボク、今夜もはげ…激しくなっちゃうの。
(水樹たんに尻尾を握られるとブルッと体が震えた)

ふわふわほわほわで……中国語で……戦車…はぁん。
(水樹たんに擦り擦りされて、教えてもらっても気もそぞろだった)
ヒヨコの性別鑑定士さんなら直ぐに分かるらしいの。
(水樹たんにヒヨコを渡されるとじっとガン見してみた)
お股を指で摘んでみるらしいけど…
……。
ボクは熊手だから摘めないの。
オスメスどっちなの?
(答えるはずがないのに白ヒヨコさんに尋ねてみた)

【そろそろ寝ましょうか?】
254椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/23(水) 03:25:29.55 ID:???
>>253
そこは返事しろよ!シロ?コロ?マロ?
(色々呼んでみたが、眠くなってきたのかヒヨコは頭を自分の体に突っ込むようにして丸くなった)
……。
まあすぐに矯正してやるさ。
君のいやらしさを矯正するのが先かな…?
昔はこの子みたいに真っ白だったのに…今じゃ肉欲に塗れて汚れてるんだろ?
(すずきさんの尻尾を弄びながら暫く言葉責めして憂さを晴らした)
(満足するといつもの体勢になり)

ああ、テレビで見たことあるな。ヒヨコ鑑定士。
お股を摘む…?
(抱き合ったまま、すずきさんのお股を抓るように強く摘んでみた)
…君もわかんないな。ホントに男の子?
(くすくす笑って抓ったお股を撫で摩り)
…あのさ。
君に少し甘えたいな。
ずっと忙しそうだったから…南の島に行ったら甘えていい?
(隙間を埋めるようにしっかりと抱き着いて毛並みの感触を確かめた)
…寝るね。ヒヨコも寝たみたいだし…。
(この子に相応しい名前は自分が守ろうと、無防備な寝姿に堅く誓い)
おやすみ、皆…。
(ふかふかな熊手に包まれ、眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。君も疲れを溜めてない?】
【デート何しようか。楽しみにしてるね】
【おやすみ…良い夢を】
255すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/23(水) 04:42:16.43 ID:???
>>254(水樹たん)
(水樹たんが色んな名前で呼びかけている間――)
(ボクは心の中で、やっぱりはげ太がいいのかも、と思っていた)
…いやん。言葉責め……やめてなの。ボクは汚れてないの。ピュアなの。
(尻尾と言葉と同時責めでボクは体がぷるぷると震えていた)
…はぁ……ボクを汚したのは…みずきたん……でしょ…んんっ。
(目を潤ませながらたどたどしく反論した)
ぶっかけてボクを真っ白に染めたのは…あぁ…っ。
(水樹たんに弄ばれ、ボクの頭も真っ白になりそうだった)
(嫌がる素振りを見せながらも水樹たんが動きを止めると名残惜し気に吐息を零した)
…ふぅ…ボク、いっぱい嬌声しちゃったの。ふぅん。水樹たん、もっとしてなの。
(うっかり矯正と嬌声を勘違いしてしまった)

そうなの。お股を摘んで一瞬で判別する…ぎゃっ!
…い、痛いの!乱暴にしないでなの。
(お股を抓られて驚いてナニかが飛び出そうになった)
……ボクは男の子なの。
……違うのかな?もしかして女の子なの?すずきさんですずきくんじゃないから……?
(無い首を傾げて「うーん」と考えてみた)
…あっ、あっ…。んふぅ……ん。
(水樹たんにお股を撫で擦られると、また声を漏らして啼いた)
……。
水樹たん、いつでも甘えてなの。南の島でもずっと傍に居るの。
(水樹たんをムギュッと強く抱き締めた)
(離れないようにボクの熊足もしっかりと水樹たんの下肢に絡めた)
水樹たん、皆もおやすみなの。バカンス楽しみなの。
向こうは夏なんだよね?エアコンはあるのかな?
(冬から一気に夏景色になるのかな、と思った)
暑くてもボクと一緒に……眠って…むにゃむにゃ…。
(水樹たんにぴったりと密着したまま眠りに落ち夢の中へ)

【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【溜めたら少しずつ出していくの…?大丈夫なの】
【島の中でサバイバルとか?南の島でのんびりしようね】
【おやすみなさい。よく眠れますように。またね…】
256高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/23(水) 21:41:01 ID:???
よし、支度できたぞー!
明日、寝て起きたら、そこは南の島!みてーな。
(クマとパンダ柄の旅行用のスーツケースが二つ)
(タビ用の猫キャリーが一つ)


【ちょっとだけ待機】
257高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/23(水) 22:14:54 ID:???
…水樹さんにメールしとこう。
(現地集合ということ、コテージの場所などをメールに記して送信しようとすると)

ん?何ヒゲ。
ヒゲも何か打ちたいのか?
(ヒゲが横から手を出してきたので携帯を貸し、ヒゲは最後に「おやつ持参で」と付け足して送信した)

ちゃんと送れた?
それじゃ、俺達も早寝しよーな。
ヒゲは明日、ウサギさんを担いでいかないといけないしね。
(早々にリビングの電気を消し、ヒゲとタビと寝室へ向かった)


【落】
258すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/24(木) 00:34:44 ID:???
明日は南の島なの。旅支度をしないとイケないの。
(白熊さんリュックにせっせとおやつを詰め込んでいた)
バナナは現地に行けばあるよね?島なんだもんね?
木に生えてる筈なの。多分。
バナナの代わりにコレを持ってイクの(くす)
(水樹たん愛用のヒヨコ型のアレをこっそりリュックに忍ばせた)
バカンス楽しみなの。気分が開放的になっちゃうの(モフーッ)
(用意も出来てパンパンになったリュックをサイドテーブルに置いた)
(いそいそとベッドに潜り込み布団を被った)
ボク、旅行の前の日は興奮して寝付けないの。ふぅん。
(ウキウキしながらもちょっぴり興奮状態のまま眠りに就いた)
259椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/24(木) 01:14:49 ID:???
>>258
ふー…、さっぱりしたな。
ピョコたん?
(……)
はげ太?
(ピヨ?)
………。
早く何とかしないと…。
(白ヒヨコを連れて風呂から上がると、既に熊がベッドに居る)
(サイドテーブルにはぱんぱんに膨らんだ白熊リュックが)
こんなに何持ってく気だろ…。
すずきさん…もう寝たの?
(ベッドの端に腰掛け、ボディソープの香る体で擦り擦り)
260すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/24(木) 01:25:12 ID:???
>>259
ふぅん…。南の島……水樹たんのバナナ…むにゃむにゃ…。
あん。いい香りなの。もっと……してなの。
(水樹たんの擦り擦りに鼻息を漏らした)
261椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/24(木) 01:34:16 ID:???
>>260
ふふ…夢の中で美味しくナニかを食べてるんだね…。
(布団に入ると湯上がりで熱く柔らかい何かを擦り擦り…)
…ん。
メール来てる。
(すずきさんにくっついたまま携帯を開き、美咲からのメールを読み)
……おやつ?
ガキの遠足じゃないんだから…。
もっと大事なことがあるだろう。

宛先:高橋美咲
件名:(゚θ゚ミ)っ
本文:人のおやつの心配より、自分の荷物は大丈夫?パスポートは持った?両替はした?
    宗教上のタブーもチェックしとくんだよ。
    ところでこの白ヒヨコ、性別はどっち?

(自分達の到着予定時刻を追記して送信)
(丸くなって籐籠で眠るヒヨコの写真を添付しておく)

さて…早く寝て長旅に備えないとね。
こんなことしてちゃ……ん、ん…。
(熟れたバナナのように柔らかかったそれはまだ青いバナナのように硬くなってくる)
(白ヒヨコはすずきさんの顔の上をピヨピヨ鳴きながら歩き回った)

【待たせてごめん。せっかく早く来てくれたのに…】
【ここの板、移転とかしたみたいだね】
262すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/24(木) 01:51:30 ID:???
>>261
んー?ふにふになの…。熱いの……もっと……食べたいの。
(ナニかを求めて口をパクパクさせた)
(無意識に体を動かして熱く柔らかい何かを擦り返した)
ふにふにが硬くなってきたの。早く食べないとイケないの)
(熊手を伸ばして熟れ始めたナニかを掴もうとした)
んぎゃっ!?バナナは鞭じゃないの!叩かないでなの…。
(てっきりバナナで顔を弄ばれたのかと思った)
(慌てて目を見開くとボクの顔の上でヒヨコさんが遊んでいた)
はげ太?ボクの顔は、お庭じゃないの。歩くならお腹の上に行くといいの。
(ヒヨコが顔から落ちてはいけないとじっとしていた)
水樹たん、ボク、動けないの。ヒヨコさん取ってなの。
(くすぐったさに耐えながら熊手を水樹たんに差し出した)

【いいの。いつも待ってもらっているの】
【一瞬、板を探して彷徨ったの…(遠い目)】
【今夜から早く寝るの?】
263椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/24(木) 02:06:26 ID:???
>>262
はげ太じゃないピヨ…。
(素直なヒヨコは返事をしていたが、腹話術で異議を唱え)
(すずきさんの円らな瞳を見下ろしているヒヨコをそっと持ち上げ、熊手の上に下ろした)
バナナで叩いたりしたらバナナが傷むだろ?
バナナは優しく扱わなくちゃ…(くす)
(すずきさんの口元を指でなぞり)
ね、君のこの大荷物は何?
まさか全部おやつじゃないだろうね。
(すずきさんに凭れながらリュックに手を伸ばし、中を見ようとして)

【でもせっかく早く会えるチャンスだったのに…(しょぼん)】
【置きレス書き込もうとしたらエラーが出て初めて気づいた】
【君のレスも高橋君のレスも表示されてなくて】
【仮眠する時間が取れなくて。今はまだ眠くないからもう少し起きてるね】
264すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/24(木) 02:27:09 ID:???
>>263
はげ太じゃないの?ヒヨコさんはどんな名前がいいの?
(水樹たんの腹話術にも気付かずヒヨコさんに聞いてみた)
おかしいの?はげ太が気に入ったと思っていたのに……?
(ヒヨコはまたピヨと返事した)
(水樹たんが顔からボクの掌にヒヨコを移してくれた)
ふぅん。掌もくすぐったいの。
(やっぱり熊手もそのまま動かせず横目でチラチラと小さなホワホワを見詰めた)
はげ太も南の島にイクの?野鳥に襲われたりしないよね?
(南の島がどんな所か分からないので密林のジャングルかもしれない、と思った)
…〜〜っ…!
(水樹たんのしなやかな指で唇に触れられるとビクッと反応した)
(咄嗟に口を開けて水樹たんの指を咥えそうになった)
水樹たん!ちゃんと着替えとか洗面道具も入ってるの。
開けちゃ駄目なの!
(中を見られてはマズイと慌ててリュックに伸びた水樹たんの手を掴もうとした)
(ヒヨコさんが水樹たんの腕にぴょんと乗っかった)

【また早く会える時もあるの】
【無理はしないでね?】
265すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/24(木) 02:35:48 ID:???
【実は移動してから美咲たんのレスに気付いたの】
【……驚いたの】
266椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/24(木) 02:51:44 ID:???
>>264
嫌ピヨ。はげじゃないピヨ…。
(飼い主の苦悩など知らず、ヒヨコはいちいち返事をする)
(風呂に入ってほわほわさを増したヒヨコは熊手の上で寛ぎ)
だって置いて行けないだろ?一人じゃご飯も食べられないし。
他の子達も連れていくし、ちゃんと守るからね…。
勿論、君のことも。
(ちゅ、とすずきさんに口づけ、バナナのように反り返る自身をお股に押し付ける)
(リュックを取ろうとすると、のんびりマイペースなすずきさんがやけに慌てた様子で)
(怪訝そうに首を傾げ、掴まれた手とそこに乗ったヒヨコを見遣る)
(ヒヨコは腕に乗ったままリュックの中を覗き込んでいた)
…見せられないようなモノ入ってるの…?
…まさかエロ雑誌じゃ。
イスラム教は戒律厳しいから、その手のモノは没収されるよ。
は…じゃなくてヒヨコさん、子供は見ちゃ駄目。
(リュックに落とさないように気を付けながら、ヒヨコを籐籠に入れて布団を掛け)
(自分もすずきさんのお腹枕に寄り添って眠る体勢を取る)
…ちゃんと出しとくんだよ?空港で見られたら恥ずかしいからね。
(一見ヒヨコなナニかは見逃されるかもしれない)
すずきさん、向こうではあまり肉がないかもしれないよ。
何たって海の真ん中だし。
明日は発つ前にがっつりトンカツでも食べて行こうか。
楽しみだな…。開放的にいっぱい遊ぼうね…。
(見たい場所ややりたいことを遅くまであれこれ話し)
(青い海と白い砂を思い描きながら眠りに落ちていった)

【これで寝るね。移転に動揺して目が冴えてしまった…(ブルブル)】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【ヒヨコの名前、一応候補が出来たから今度話すね】
【君もゆっくり眠ってね。おやすみ…】
267すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/24(木) 04:15:44 ID:???
>>266(水樹たん)
うーん?はげじゃないけど、はげ太なの。そこがいいの。ギャップ萌えなの。多分。
……分かったの。別の名前にするの。
(名前を呼ばれて喜んでる気がするのに、やっぱりはげは嫌なのか――と思い)
皆で一緒に行くんだね。賑やかな旅なの。
守る?……ボクが水樹たんを守るの。南の島で悪い虫が付かないように見張ってるの。
…〜っ!
(不意打ちのキスを受けるとすぐに頬が赤く染まった)
(ボクのお股に熱くて硬いナニかが当たり鼓動は早まった)
…今すぐバナナが欲しくなってきたの。
(我慢出来ず腰をゆらゆらと動かしてお股をバナナのようなモノに擦り付けてしまった)
はげ……じゃなくてヒヨコさんも覗いちゃ駄目なの。
(おやつの匂いが外に漏れる筈もないのに、とにかく慌てた)
全部おやつだなんて……ボクは食い意地張ったヒゲじゃないの。
(着替えも洗面道具もボクには必要ない物なのに――入っていると口走ってしまった)
エロ雑誌じゃないの。南の島に行くのに…そんなの持っていかないの。
……えっ?没収されちゃうの?どうしようかな…
(水樹たんの愛用品なので空港で没収は恥ずかしいな、と思った)
…ヒヨコのアレで恥をかくのは水樹たんだと思うの(ボソッ)
(結局、リュックから出すのを忘れたまま)
(ヒヨコさん達と一緒にヒヨコなナニかも旅をする事になるかもしれない)
お肉は無いの?ジャングルで野生動物を狩るんじゃないの?
(どうやら南の島でサバイバルをするのではないみたいだ――と今頃気付いた)
海の真ん中の島?無人島なのかな?楽しみなの。
(行き先がモルディヴだとはまだ聞かされていなかった)
水樹たん、おやすみなの。暫くは禁肉生活になるんだね。
行くまでに肉に塗れないとイケないの。
(水樹たんが南の島の情景を思い描く頃、ボクの頭の中はお肉の料理で溢れていた)
(水樹たんが眠りに落ちてもやっぱりワクワクして寝付けなかった)
……ボク、眠れないの。ちょっとだけ補給なの。疲れたら眠くなるの。
(興奮状態を鎮める為に水樹たんのアレやコレやでイケないお遊戯をした)
(――余計に興奮して逆効果だった)
(軽い運動をした後で睡魔が訪れてようやく眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。よく眠れるといいけど…(ヨシヨシ)】
【移転を知らないと驚いちゃうよね】
【また早めに来るね。話せて嬉しかったよ】
【やっと命名なの。楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
268高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/24(木) 20:58:37 ID:???
あー…。
(無事、現地の砂浜に着いたはいいが)
(東京を発つときの冬の格好のままだったので大後悔)
(その場で上着を脱ぎ)

うわ…ヒゲ…。
(滝のように汗を流しているヒゲの顔をタオルで拭く)

水樹さん達、分かるかな?
水樹さん達が来たらコテージに案内して貰おっか。
それまで、あそこでお土産見てよう。そのほうが涼しいし。



★とゆー訳で、今はウサギさんの誕生日前祝いで、南の島(モルディブ)のシチュエーションです★
★名無しさんも、新規の人も、よかったら参加していってね★
269椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/24(木) 21:38:48 ID:???
>>268
【もしかして待ってくれてる…のかな?】
【ごめん今日も結構遅くなりそうで、顔出せるのは日付変わる頃になると思う】
【もし兄さんが来たら二人で先に行ってくれていいから】
【という一言落ち。じゃあまた】
270高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/24(木) 22:19:56 ID:???
…水樹さん達、遅いね。
(遅いので既にお土産いっぱいになった)
(それを日本への宅配処理にしてから時計を見て)

先にコテージに案内して貰おっか。
ヒゲがいつまでもウサギさんを二人羽織りしとくのも変だし。
(寝たままのウサギさんは、ヒゲがマリオネットのように動かしていた)

…えーっと…すみません!
コテージにいきたいんですけど…
(もちろん日本語の通じるガイドさんに聞き、旅行用スーツケースを引っ張りながら後をついていく)

(海の上に細い橋がかかっていて、その左右に枝分かれした水上コテージが幾つもあり)
(一番奥まで案内されると、右側のコテージに通される)
…じゃ、向かいが水樹さん達の部屋だね。
あ、案内してくれて、ありがとうございました!
(日本の習慣でペコッと頭を下げ、ガイドさんがいなくなると部屋の中を見回す)

すごいなーヒゲ、写真で見た通りだね。
…タビ、お待たせ。まりも達も。
ヒゲ、ウサギさんはベッドの上に置いといて。
(ウサギさんは天蓋付きのダブルベッドの上に放り投げられた)
(タビの猫キャリーを開いて出して遣り、スーツケースからまりもが数粒入った瓶を出してテーブルに置く)

床にもガラス窓あるし。
うわ、ホントに海の中が見える!魚がいるよ!
(部屋の中央の床はくり抜かれてガラス張りになっていて、下の海が見える)
(ヒゲは涎を垂らしながら床に這い蹲り、その横でタビも食い入るように眺めていた)

せっかくだから、日のあるうちに砂浜いってみよーか!
(貴重品は金庫に押し込み、ぱぱっと夏服に着替えると)
(木製の扉に施錠をして桟橋を駆けていった)


>>269
【会えたらいーなと思ってただけだから、気にしないでください】
【また!】

【落】
271椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/25(金) 00:58:57 ID:???
ふわぁ……暑いな。
(コートはニューヨークで預け、到着空港内で着替えたので半袖Tシャツ姿)
(すずきさんもリボンの代わりに大きな襟を着け、帽子を被った水兵の格好)
……海が碧い…。
(白と灰色に覆われた都会の雪景色に慣れた目に、痛いほど鮮やかな光景が飛び込んでくる)
(すずきさんを抱えて送迎船に乗り込み、のんびりコテージのある島へ向かった)

もう出ていいよ。静かにしてて偉かったな。
(すずきさんの水兵帽を取ると、中には白ヒヨコが隠れていた)
(初めて見る海に興奮してピヨピヨピヨピヨ鳴くヒヨコを、船の床に下ろして自由に遊ばせ)
はは、落ちるなよ。すぐ着くからね。
んー…風が気持ちいい…。
(海は穏やかに凪ぎ、日差しは強かったが潮風は肌に心地好い)
(抱えたすずきさんに擦り擦りしながら短い船旅を楽しんだ)

【到着するとこをやりたかったけどここまで書いて力尽きる】
【今夜は先に寝るね。おやすみ…】
272すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/25(金) 04:21:05 ID:???
>>270(美咲たん)
>>271(水樹たん)
暑いの…。春は何処にいったの?
(極寒のニューヨークから一気に常夏のモルディブへ)
(水樹たんは夏の装いに変わっていた)
水樹たんの素肌が丸見えなの。ボクも熊の水兵さんなの。格好いいの。
(半袖だったので水樹たんの腕をさわさわ撫で撫でした)
…景色が眩しいの。
(太陽は燦々と照り付けて空も海も青かった)
(船は穏やかに波飛沫を受けながらコテージの島を目指していた)
アイス食べたいの。ボク、汗だくでぐったりなの。
(白ヒヨコさんは甲板でピヨピヨ鳴きながら遊んでいた)
はげ太……じゃないヒヨコさんは元気がいいの。羨ましいの。
水樹たん、潮風が気持ちいいの?海の匂いがするの(くんくん)
(空気を吸ってみると磯の香りが混じっている様な気がした)
きっと海の幸がいっぱいだよね。ロブスターに蟹、貝、鮑…も(くす)
(水樹たんに抱えられながら口端から涎を垂れていた)
ふぅん。あんまり擦り擦りすると水樹たん、ボクの……に塗れちゃうの。
(ボクは湿り気を帯びた体のまま水樹たんにへばり付いた)
(波に揺られながら遠くの目的地の島を眺めてみた)
(やたらテンションの高い一行が島の砂浜で騒いでいた)
おのぼりさんが居るの。ボクと同じなの。
やっぱり観光地に来ると開放的になっちゃうもんね。
とっても楽しそうなの。
水樹たん、見てー!パンダが素潜りしてるのー!
(パンダが海に潜っては素手で魚を捕まえていた)
(砂浜では巨大な砂のお城を作っている少年が居た)
(少年の傍には小さな子猫がニャーと鳴きながら駆け回っていた)
(遠くから眺めていたので、その姿が大切な人達だという事にまだ気付かないでいた)
水樹たん、島に着いたら食事して浜辺を散歩しようね?
(もうすぐ辿り着くと思うとボクはウキウキして鼓動が早まった)
(船はやがてゆっくりと島の桟橋に近付いていった――)

【力尽きたの?ちゃんと布団に入って寝たのかな?】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
273椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 01:15:17 ID:???
>>272(すずきさん)
ヒヨコにはこのくらいの気温の方が適温らしいよ。
まったく…。君は食べることばっかりだね。
(ヒヨコとは対照的にぐったりしたすずきさんを優しく抱く)
(ふかふかの毛並みが潮風にそよいで素肌を撫でていた)
こんな暑い所で蟹獲れるのかな。
…またいやらしいこと考えてるね?
大自然が煩悩を洗い流してくれるといいけど…。
(無数に散らばる小さな島の一つに船は真っすぐ向かい)
(海で遊ぶ人影がぽつぽつと見えるようになってきた)

へぇ。パンダが?
珍しいな…………って、パンダぁ?
(すずきさんの言葉に船縁から身を乗り出して目を凝らすと、確かにそれらしき白黒な生き物が)
(遠目にははっきりわからないが、そうそうパンダに遭遇するわけがない)
すずきさん、あれはヒゲだよ。高橋君とタビも居るね。
兄さんは時差ボケにでもなったのかな…。
(従兄弟の姿を探して見回している間に船は島に到着)
(ビーチから伸びた桟橋に降り立つと、船に揺られて平行感覚が狂っていたのか少しふらつく)
あ!待て待て。勝手に行くな。
(一羽で桟橋を走り出したヒヨコを追い掛け、捕まえて肩に乗せると)
(ヒヨコは自分で歩きたかったのか、不満そうに鳴いて耳を噛んだ)
いてっ。だって砂の上は熱いから。焼鳥になってもいいのか?
それに踏ん付けそうで怖いんだよ。
高橋君!コテージで一休みしてるから!
(砂浜で遊ぶ一行に声を掛けてからチェックインを済ませ)
(案内されたコテージに荷物を下ろし、ようやく一息ついた)

ふぅ…。皆もお疲れ。
(スーツケースからぬいぐるみ達を出してベッドに並べ、自分も寝転がる)
(開け放たれた窓から吹く風が、何処かに飾ってあるらしい花の甘い香りを運んできた)
…………寝ちゃいそう。
(ゴロゴロゴロ…)

【待機。コテージに入る辺りまでは全カットでいいよ】
274すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/26(土) 01:52:14 ID:???
>>273(水樹たん)
(水樹たんに抱えられたまま船を降りて桟橋を渡っていた)
ほんとなの。美咲たんとヒゲとタビなの。
あれ?ウサギさんが居ないの?
(ウサギさんはコテージで休んでいるのかと思った)
先に来てたんだね。こんにちはーなの。
(美咲たんに手を振り振りして挨拶した)
(コテージに入りそのまま水樹たんとベッドに横たわった)
ボク、疲れちゃったの。エアコン……やっぱりないの。
(部屋の中をキョロキョロしてもそれらしきモノは無かった)
このベッド凄いね。カーテンが付いてるの。
(カーテンを触って開けたり閉めたりした)
…水樹たん、ボクもゴロゴロするの。

【遅くなってごめんね】
275椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 02:07:27 ID:???
>>274
旅は自然を楽しんでこそ、だよ?
窓開けてれば結構風はあるし…。
(ベッドの天蓋から垂れる薄いカーテンが揺れる様は涼しげだったが)
(開け閉めして弄んでいるすずきさんを抱き寄せると、ベッドに押し倒してカーテンを閉めた)
…暑い?もっと熱くなることしようか。
それとも夕食までゴロゴロしようかな…。
(すずきさんのぽっこりお腹に凭れて擦り擦り)
(日に当たったすずきさんはふんわりほかほかで、微かに海の匂いがした)

【大丈夫だよ。お疲れ様】
276すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/26(土) 02:22:40 ID:???
>>275
窓を開けて寝るの?泥棒さん入って来ないの?
(カーテンで遊んでいると水樹たんに捕まり押し倒された)
(カーテンの閉まる音が聞こえると鼓動が高鳴った)
み、水樹たん!?まだお昼なの。それに窓から覗かれるの。
(密室の中に居るようでドキドキした)
…熱く?熱いのは嫌なの。ボクは涼しくなりたいの。
(不満気に頬を膨らませた)
ゴロゴロがいいの。…夕食まだなのかな?
(水樹たんに覆い被されている状況でも食い気が勝った)
ほんとに覗かれないの?声を出しても……大丈夫なのかな?
えーと、夜遅くに…?他の部屋まで聞こえないの?
(水樹たんに擦り擦りされるとふぅんと遠慮がちに小さな声を漏らした)

【水樹たんもお疲れ様でした】
277椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 02:38:59 ID:???
>>276
泥棒より、カップルばかり狙う13日の殺人鬼が来るかもしれないよ…?
(カーテンの向こうには眩しい景色が広がっているのに)
(カーテンに隔てられて薄暗いベッドの上は背徳的な雰囲気を漂わせている)
…昼からするのは嫌?やっと二人きりになれたのに…。
ホント、食べることばっかりだね。
君が元気になるもの…食べる?(くす)
(うっすらと微笑んで顔を寄せ、焦らすようにすずきさんの鼻先に口づけ)
聞こえるかもしれないね。君のいやらしい声…。
兄さん達のコテージは向かい側らしいし。隣のコテージにだって…。
恥ずかしい?君は淫乱だから興奮するんじゃないの…?
(顔中にキスを落とし、すずきさんの頬や胸に手を這わせ――)
…あ。
(――その時、ドアがノックされた)
(慌ててベッドから出てドアを開けると、ウェルカムドリンクを持ったボーイがにこやかに立っていて)
(ややぎこちなく笑みを返してドリンクを受け取り、チップを渡してお引き取り願う)
…昼間からやめとけって神様が言ってるのかな。
すずきさん、飲む?
(早速一口飲むと、良く冷えたミックスフルーツのジュースは酸味が利いていて美味しい)
278すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/26(土) 03:02:39 ID:???
>>277
水樹たん、13日じゃないから大丈夫なの。殺人鬼っていくらなんでも冗談なの。
ボクは騙されないの。
(嘘くさい――とボクは鼻で笑った)
……ちょっとだけなら…触りっこしたいの。
(頬を真っ赤にしながら水樹たんを直視出来ず、目を泳がしていた)
(水樹たんの顔がボクに近付いてくると寄り目になり、鼓動は益々早まった)
…〜っ!
(唇に来る!…っと思ったらボクの鼻先に水樹たんの柔らかな唇の感触が――)
……ボク、元気になるモノも要らないの。
(口ではそう言いながら水樹たんの唇目掛けてぶちゅっと押し付けキスをした)
ウサギさん達は向かい側?
ボクの声が聞こえるなら向かい側からも聞こえるかもしれないの(くす)
(水樹たんの言葉責めにゾクゾクしながら反論した)
(興奮する――と言われると体がちょっぴり熱くなってきた)
あっ、…あっ……駄目…なの。
(水樹たんの手がボクの胸を這うと体がビクッと跳ねた)
(このままイッちゃうかも――と思ったらドアを叩く音が響き)
あっ?水樹たん…やめちゃうの?
(水樹たんがベッドから出て、再び戻って来ると手にジュースを持っていた)
……神様は意地悪なの(ボソッ)
……水樹たん、飲ませてなの。あーん?
(口をパクパクさせて水樹たんをじっと見詰めた)
279椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 03:28:15 ID:???
>>278
…むぅ。その生意気さは誰に似たのかな?
(表情はにこやかに…目は全く笑わず)
(しかしすずきさんの可愛い発言にはすぐ相好を崩して)
…うん。触って欲しいな。
ん……。
(すずきさんから反撃のキスが来ると目を閉じてそれを受け止め)
もっと色っぽいキスがいいな。
ゆっくり…こうやって。
(腕を回して抱き締め、長いキスを返した)
向かいからも?
…そうだね。彼は溜まってそうだし。
……。
(苦い思い出が蘇りそうになって頭を振り)
君の甘い声で、波の音さえ聞こえなくして?
…ただし、夜になってから。
がっついたら天罰が下りそうだ。
(ジュースを一口飲むと身体の渇きがより意識され、喉を鳴らして一気にグラスを空にして)
…ぷは。美味しかった。
飛行機降りてから何も飲んでなかったっけ。
ん?はいはい。甘えん坊さんだね。
(飲ませて、のおねだりに快く頷き、すずきさんの上体を起こして抱きかかえ)
(すずきさんの分のグラスにストローを挿して咥えさせた)
どうぞ飲んで?(にこ)

【もうちょっと続けたいけど睡魔が…】
【時間かかってごめん。今は寝るね。締めてくれてもどっちでもいいから】
【来てくれてありがとう。おやすみ…】
280すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/26(土) 05:17:20.75 ID:???
>>279(水樹たん)
水樹たん…に似たの……多分。
(水樹たんは笑っているのに笑っているようには見えなかった)
(ボクは嘘くさい笑顔に内心ビクビクしていた)
…水樹たんもモフモフしてね?
(ちょっとだけなら――と水樹たんと口付けを交わし)
(時間が止まったかのように長いキスに驚きつつも嬉しくて――)
(水樹たんの唇が離れるとふぅーっと息を吐き出した)
色っぽいキスはボクには無理みたいなの。……修行するの。
(頬を紅潮させてポツリと呟いた)
……。
ボク、今夜は子守唄を歌ってあげるの。波の音に合わせて奏でるの。
ボクの歌声に人魚姫もやってくるかもしれないよ?
(夜になれば波の音を聞きながら水樹たんと強く抱き締め合いたい)
(外界とは切り離された閉ざされた空間で、ふたりきりで甘い時を過ごしたい――と思った)
夜になるのが待ち遠しいね。色んな意味でね…(モゴモゴ)
(水樹たんにジュースを飲ませてもらおうと甘えてみた)
(水樹たんに体を起こされ抱き抱えてもらうとタコ唇になって、その時を待った)
………?
(水樹たんに飲ませてもらう筈なのに、ボクは何故かストローを咥えさせられていた)
(ボクの言い方が悪かったのかな?と思いつつ)
(笑顔を向ける水樹たんに「違うの」とは言えなかった)
……水樹たん?わざとじゃないよね(ボソッ)
(ボクはストローを咥えたまま引きつった笑顔を水樹たんに向けた)
ふぅん。水樹たんは鈍感なの。おたんこなすなの(ボソボソッ)
(水樹たんに見せつけるようにズズーッと豪快に音を立ててジュースを一気に飲み干した)
ぷはーっ!美味しかったの。南国のフルーツの味なの。生き返るのー。
(とても冷たくて初めて飲む甘酸っぱい味にうっとりした)
(長旅の疲れも吹き飛んでみるみる元気になってきた)
次は水樹たんのモノも飲ませてなの(モフーッ)
(懲りずに「飲ませて」と言って不意を狙って水樹たんをベッドに押し倒した)
水樹たん、ボクと一緒に天罰を受ければいいの。旅は道連れなの。
(ボクの中のナニかが弾けて、水樹たんの体をさわさわ撫で撫でしまくった)
(夜になるまで待ち切れずにがっついた?――のかもしれなかった)

【これで締めるね。今夜も遅くまでありがとう】
【待たせてごめんね。眠い時は返事を待たずに先に落ちてくれていいの】
【無理はしないでね?よく眠れますように…】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
281椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 21:20:50.02 ID:???
細い方がいいんですか?
…なるほど。太いとやっぱり、身体に負担が大きいんですね(くす)
ええ。初めてなので……細い方から慣れていくことにします。
(滞在中の島にある、スポーツ用品のレンタルショップにて)
(日系人のイケメンガイドにアドバイスしてもらいながら、シュノーケリングの道具を選んでいた)

【昼間の設定で待機。どなたでも】
282高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/26(土) 21:54:34.78 ID:???
>>281
…みーずきさん!
(背中をポンと押し)

…何してるんですか?
(砂塗れの顔で覗き込み)
283椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 22:02:48.15 ID:???
>>282
あうっ!
(後ろから押されると、ガイドの逞しい胸に飛び込むことに)
…コホン。失礼。
君こそ…泥んこ遊びでもしてたの?
(砂に汚れた美咲の頬を親指の腹で拭って)
シュノーケリングしようかと思って、道具を借りてるとこ。
君も行かない?
彼が潜り方とかレクチャーしてくれるって。
(親しげにガイドの肩を叩き)
284高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/26(土) 22:06:53.67 ID:???
>>283
あ。
(水樹さんが突然ムキムキ日焼け系の男性の懐に飛び込んだ)
(しかも相手も満更ではなさそうに笑っている)
…だ、大胆ですね…。

あ、ハイ!
砂浜に巨大な城が完成したんです。
水樹さんが入れるくらいの。
(頬の砂を拭って貰いながら、へへんと胸を張る)
(背後のヒゲも自慢げに両腕を振り上げ)

シュノーケリング…あ、「J」のやつ!
俺もやりたい!
シャツの下に水着着ててよかったー。
285椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 22:17:48.28 ID:???
>>284
君が押したからだろ!ったく…。
砂の城?ああ、船から見えてたな。
……君はわざわざモルディブまで来て、真っ先にすることがそれなのか…。
(スキー場に連れて行ったらかまくらを作り始めるかもしれないと思いつつ)
それは今度見せてもらうとして、今はシュノーケリングに行く?
なら君も道具を選んでもらうといいよ。
君は小柄だけど意外と身体は慣れてて太いのでも平気だったり…?(くすくす)
(勿論、シュノーケルの話)
(マスクやフィンも選び、ガイドが出してきた書類にサインする)
(自分も水着を来ているのですぐ向かうことができる)
決まったらさっさと行こう。
286高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/26(土) 22:24:04.85 ID:???
>>285
だって砂が真っ白だし、誰もいねーんだもん。
使わなきゃ損みてーな。
ヒゲが砂を集めて俺とタビが掘って…な!?
(ヒゲとタビに同意を求めると、二匹はウンウン頷いた)

…な、何の話ですかそれ。
(一瞬ギクッとして頬を赤くした)

えーと、じゃあ俺はこの綺麗な青いJのやつ!
と、足のヒレはこれがい―かな…。
(青いフィンに白が波のように散らしてあるものを選び、それぞれ両手に持った)

ヒゲは…素潜りでいーの?マスクだけ借りたら?
とりあえずもう一つ借りますね。
(日本語のままガイドの男性に話しかけ、緑のマスクを借りてヒゲに持たせ)

よーし、出発ー!
(足取りも軽く船に乗り込み)
287椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 22:36:33.18 ID:???
>>286
…お前達も大変だったな…。
(炎天下の砂遊びをやり遂げた二匹に同情的な目を向け)

いや、色より太さとか長さの方が大事だろ?
シュノーケルも。
(「も」?)
(デザインで選んでいるような美咲に一抹の不安を覚えたが)
(ガイドはそれでいいと言っているので大丈夫だろう)
ヒゲは道具なんかなくても300mくらい潜れそうだな。
まあマスクはした方がいいよ。目が痛くなるから。
じゃ、行こうか。

(借りた道具一式を抱えてぞろぞろと砂浜に向かい)
高橋君!どこまで沖に行く気だ。
初めてなんだから岸からステップアップしていこうよ。
(意気揚々と船に乗り込む美咲の首根っこを掴んで引きずり下ろし)
(椰子の木陰で服を脱いで日焼け止めクリームを塗った)
君もちゃんと塗った方がいいよ。
ウサミコスメティックスからこの夏発売予定の日焼け止め。
100%天然成分で肌にも環境にも優しく、伸びがいいから経済的。
夏のレジャーのお供に是非どうぞ。
――って、友達にも勧めといて。
背中塗ってくれる?
(美咲に背を向けて砂浜に座り)
288高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/26(土) 22:52:01.19 ID:???
>>287
…そ、そーですか?
俺はあんまり拘らない…っつーか、他の人の見たことねーし…。
(赤くなりながら、しどろもどろして答え)

……ぐえぇっ!!
(桟橋に向かって駈け出そうとするとシャツの後襟を掴まれ、妙な声が出た)
(ゲホゲホ咳き込み)
シュノーケルと言えば船に乗るんだと思った…。
(涙目ですごすごと木陰にゆき、一旦フィンを置く)

…さすが水樹さん、ぬかりなく自社製品を宣伝。
(ハイハイと答えながら日焼け止めを受け取り、片手に中のクリームを出すと)
(水樹さんの背中にペタペタと塗る)
(タビが真似をして、肉球でペタペタ背中を触っている)

(自分もシャツを脱いでトランクスタイプの濃蒼色の水着だけになると、あちこちにペタペタと塗り)
(ヒゲに背中を塗って貰った)
ヒゲも塗るの?ハイ。
(チューブを渡すとヒゲは丁寧に自分の体に塗り込んでいた)

よし!今度こそ準備万端!
(立ち上がると準備体操を始め)

で…どこで練習するんですか?
289椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 23:07:45.69 ID:???
>>288
他の人がどんなの使ってるかなんてどうでもいいんだよ。
やっぱり咥えてみないと自分に合うかどうかがわからないわけで…。
(あくまでシュノーケルの話をしているので、会話に微妙に齟齬が生じていた)

僕、フィン着けて泳ぐのも初めてだからさ。
いきなり沖は怖いよ。
(するとガイドが慣れたら沖のポイントまで連れていく、と言うので笑みを交わして礼を言い)
(美咲に日焼け止めを塗ってもらってから立ち上がり、軽く身体を解して)

サンキュ。
…ヒゲ、お前に日焼け止めは要らなくないか?
服着てるようなもんじゃだろ。
あー…。
(ヒゲは話を聞くこともなく、マスクを着けると海に向かって全力疾走して行った)
練習なんかどこでもいいって。
島の周り全部が珊瑚礁なんだからね。
よし行くぞ!海が呼んでる!続けーっ!
(ヒゲの後から走って渚に踏み込むと、温い水が足を洗う)
(エメラルドグリーンの驚くほど透明度の高い海が遥か彼方まで目の前に広がっていた)
(ガイドに教わりながら道具を身に着け、腰が浸かる程度の深さまで歩いていく)
(シュノーケルの端を出して水面に浮かぶと、鮮やかに青い水中世界の光景に息を呑んだ)
……!…、……(ゴボゴボ)
290椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 23:10:44.19 ID:???
【もんじゃだろ……orz】
【もんじゃ………】
291高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/26(土) 23:19:45.05 ID:???
>>289
…え、ええ…?
咥えてみないと分からない…???
水樹さんて、本当にエロ……い、いや…何でも…。

俺も初めてですよ、このヒレ付けて泳ぐの。
(早速足に嵌めてみた)
(ペタンペタンと歩き回り)

…あっ!?ヒゲ!ちょっと!
(先に海へ突撃していったヒゲ)
(そのあとを追う水樹さん)
…タビ。タビはちょっと待っててね。危ないからな。
(小さな頭をよしよしと頭を撫で、ペタペタ歩きながら海へと向かう)
(水樹さんの側らまで移動するとゴーグルをしてシュノーケルを咥える)
(その場で腰を屈めて水面に顔を付けてみると)

………
(――うわ、綺麗過ぎる!)

(水がないかのような透明度、足元には珊瑚。その間を、小さくてもカラフルな魚達がチョロチョロと動き回っている)
(日本の海とは何もかもが違う)

(――最後の楽園って呼ばれる訳だよな…)

(少し切なく思いながら前に歩くと、水樹さんの尻に頭から激突した)
292椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 23:32:40.72 ID:???
>>291
(海の中はどちらを見ても竜宮城のような絵にも描けない美しさ)
(すずきさんにも見せてあげたいと思いながら夢中で見回す)
(ナイフのように光る魚の群れが横切っていったかと思うと、大きな魚が悠然と泳いでいたり)
(巨大なパンダが鮫を追い回していたり――)
(が、突然後ろから美咲のシュノーケルに尻の谷間を犯されて目を見開き)
!!…!?……!(ゴボガボゲホ)
(溺れそうになりながら水から顔を出した)
ば…馬鹿!変態!何するんだよ!
こんな綺麗な景色の中で君は…何を考えて……。
(微かに頬を染めながら美咲からじりじりと後退った)
ガイドさん、もう少し沖に行ってみましょう!
(足が付かない所まで泳ぎ、潜り方などを教えてもらう)
身体が真っ直ぐになるようにして潜って…、浮上するときは息を吐きながら…OK。
(思い切り息を吸って海中に沈むと、身体を立てて真っ直ぐに潜る)
(深度を増すごとに海の青は濃さを増していって、見える景色も様々な表情を見せる)
293高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/26(土) 23:37:49.94 ID:???
>>292
…ふぇ?
(何やら水面の上が騒がしい)
(姿勢を戻して顔を上げてみると水樹さんが起こっていた)

え?な、何が?どーしたんですか、いきなり。
(水樹さんの尻に刺さった自覚もないままキョトンとして)

な、何…?ふんふん…。
(ガイドを通して水樹さんが通訳してくれるのを聞き、少し沖へ移動する)
まっすぐに潜るのって難しいよーな…。
できるかな?
(息をとめ、まっすぐに潜ろうとするが体が浮いてしまい、水面からフィンの足がバタバタと出ている)

(目の前を水樹さんがどんどん深くへ潜っていってしまい)
(焦って水樹さんの水着の裾を握った)

(――待ってくださいよ!水樹さん!)
(と、心の中で思いながら)
294椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/26(土) 23:53:20.46 ID:???
>>293
(このむっつりスケベめ、と内心悪態をつきつつ潜っていく)
(すると今度は水着の裾を引っ張られ、潜っていく自分の勢いとが合わさり)
(一気に膝くらいまで脱げてしまう)
○×△♂♀!?!
(開放的な姿になりながら再び浮上し、脱げかけた水着を大急ぎで上げ)
(一部始終を見ていたガイドに苦笑され、シュノーケルをむしり取り)
何なんだよ!君は僕を国外退去にさせたいのか!?
誘ってるつもりなら場所考えろ!
もう僕から5m以内に近づくな!
(わざとフィンで水を蹴立てて美咲の顔にぶっかけながら距離を空ける)
(それでも警戒して水着を押さえて潜り、水中散歩を堪能して)
……ぷはっ!
(息継ぎのために顔を出すと、遥か沖で何かが水面から飛び上がるのが見えた)
……?
(マスクを外し、じっと見ていると再び何かが飛び上がった)
ああーっ!イルカ!イルカだよ高橋君!
295高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 00:00:56.80 ID:???
>>294
(――あ)

(何故か水樹さんの水着がスルスルと脱げてきた)
(これはまずいと手を離したが、水面に出ると思い切り怒られ)

だ、だって水樹さんが先に上手になっちゃうから!
もっとゆっくり一緒にやりましょーよ!
……っぶ!!
(水樹さんのフィンがバシバシと水面を叩き、頭からずぶ濡れになり)
(ガイドの男性に笑われながら、ふるふると頭を振った)

それにしても、ホントに透き通ってるんだなぁ。
海とは思えないや。
水道から出てくる水と同じみたいだ。
(両手で海水を掬い、まじまじと見詰める)
(舌を出してチロッと舐めてみると、やはりしょっぱくて)

…日本の海も、元はこんなに綺麗だったのかな?
ここだけ特別なのかな?
(水面から顔を出したまま、スイと平泳ぎで沖へ進むと、水樹さんが顔を出して騒いでいる)
(その方向を見ると、群れのイルカ達が跳ねていた)

あ、イルカ…と、ヒゲ。
(ヒゲはイルカの背に乗って一緒に跳ねていた)

イルカがいるところは相当深いんでしょーね。
てか、自然のイルカって初めて見た…。
イルカがいるんじゃ、マジでマンタいそうなんですけど…。
(驚きと感動というよりは唖然として見守り)

明日はあそこまでいけるかな?
296椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 00:13:25.74 ID:???
>>295
日本じゃ寒くて珊瑚はこんなになかっただろうけど…。
でも日本には日本の海の美しさがあったんだろうね。
…日本の海より美味しい?
(ふと見ると美咲が水を舐めていたので小さく笑い)
ここの水から作った塩とか土産物で売ってないかな。

ひ、ヒゲ!?
いつの間にあんな所まで…。
(底知れぬバイタリティにさすがに呆然とした)
(ガイドによると、もっと沖のポイントまで行けばイルカが見られることは多いらしい)
(マンタは運が良ければ――とのこと)
へぇ…、じゃあ次はそこまで連れてって貰おうか。大分慣れてきたし。
兄さんも行けたらいいのにな…。
今日はそろそろ戻る?タビが退屈してるね。きっと。
僕も腹減ってきた。
……。
(同じように空腹になったヒゲがイルカに手を出さなければいいが…)
(少し不安を感じながら沖のイルカ達を見遣り)
297高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 00:26:43.65 ID:???
>>296
同じくらいしょっぱかったです。
繋がってるんですね、海。
(へへへと笑い)

…!運が良ければマンタ見れるんだ!
俺、運いいと思うし、きっと見れますよ水樹さん。
ウサギさんが見たら捕獲して連れ帰るって言いますね、きっと…。ハハ…。
(水樹さんに頷いて、ゴーグルを頭に乗せると砂浜に向かって平泳ぎで泳ぎ出した)
(フィンのお陰か進むのも早く、あっという間に砂浜に着き)

うわ、出た。
プールもそうだけど、「水から出ると体が重い現象」。
(水から上がって立つと一層そう感じる)
(フィンとマスクを外して)

……あー、タオル忘れた!
(と思ったらガイドさんに差し出され)

せ、せせせんきゅー!
水樹さん、タオル!
(緊張しながらお礼を言い、水樹さんにもタオルを渡す)
(タビは水から上がってきた水樹さんに近寄り、咥えているパールピンクの巻き貝を見せた)
298椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 00:49:56.35 ID:???
>>297
そうだね…。日本にもニューヨークにも繋がってる。
(イルカを見て機嫌も直ったのか、美咲に笑みを見せ)

…兄さんがマンタに手を出したら日本人全体がブラックリストに載るかもしれないな。
全力で阻止しないと…。
(美咲の冗談めかした言葉にもやらないとは言い切れず、真面目な顔で頷いた)
ヒゲー!もう戻るよー!飯食いに行くからなーっ!

(聞こえそうもない距離だがイルカの群れに向かって叫び、ビーチまで泳ぐ)
(水から身体を引き上げると、微かに立ちくらみを感じて)
うん…重いよね。
水に入って重力から開放されるのって気持ちいいよな…。
…水着から開放されるのは大問題だけど(ジロッ)
あ、ありがとう。
またお願いします。
(タオルを受け取り、身体を拭いてガイドに返す時、さりげなくチップも渡した)
(シュノーケリング道具は滞在中ずっと借りていてもいいらしいので、そのままガイドとは別れ)

タビ、ただいま。
ほっといてごめんな。
…ん?これ…くれるのか?
(ニャ、と鳴くタビの頭を撫でて巻貝を受け取り、そっと耳に当ててみる)
……。
海の音が聞こえるね…。
これならすずきさんも泳いだ気分が味わえるかも。
ありがとう、タビ。
暑いのに探してくれたんだな。
(地面から遠い方が暑さもマシだろうとタビを抱き上げ)
(道具と脱いだ服を持ってコテージへ続く桟橋へ向かう)
(水に入って冷えた身体もすぐに汗をかくほどの暑さ)
シャワー浴びたらレストラン行こうか。
すずきさんも連れかないと後で恨まれる…。
(話しながら桟橋をのんびり歩いてコテージに着き)
じゃあまた後で。
次は船で沖のポイント連れてってもらおうね。
(美咲に手を振ると、タビを抱いたままコテージに入った)

【これで締めるね。お付き合いありがとう。楽しかったよ】
【お疲れ様。おやすみさき…】
299高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 01:07:39.29 ID:???
>>298
ブラックリストに載せられても金の力で何とかしそーな人がいますね…。
(ハハハと苦笑して)
(遥か遠くのヒゲは自力で戻る力があると信じているのでそのままにして)

生まれたままの姿で海に帰るとゆー。
不可抗力でしたけどね……あはは…。

あれ?
これ返さなくてもいーんですか?
(フィンやゴーグルを返そうとしたが、ガイドさんは水樹さんから何かを受け取ると先に立ち去ってしまい)
…ってことは、部屋から海に飛び込める!
俺、一回やってみたかったんだー!
(無邪気に喜び)

…!
(水樹さんに貝殻をプレゼントしているタビの足元には、タビが集めたらしい貝がコロコロ転がっていた)
タビ、よく拾ってきたね。
これ、ウサギさんにお土産にしよーな。
(貝殻を拾ってタオルに包み)

何か、久々にこの夏の暑さを感じた気がしますね。
でも日本よりは全然湿度がなくて、痛暑いって感じかな。
(日差しがヒリヒリするような気がする)
(濡れていた肌も直ぐに乾き、髪だけが湿っていた)

あ、そーですね!俺もお腹空いてきた。
じゃ、またあとで!
(タビを水樹さんに任せ、水樹さん達の向かいのコテージに入る…と)

ひ、ヒゲ…。
(ヒゲは海からコテージに上がってきた)

わ、わかってるよ…ヒゲを置いてレストランいかないってば。
…って、それ…!まさか料理して貰うつもりなんじゃないだろーな?
(額に瘤のある青い巨大な魚を片手に持っているヒゲを指差し)

だ、駄目だって!食べられるかわかんないだろ!
海に帰してきなってば!
(呑気に寝ているウサギさんの傍でぎゃあぎゃあと騒ぎ出し、その声は水樹さん達のコテージにも聞こえていた)


【俺こそ、ありがとうございました!】
【また遊びましょーね。すずきさんも、時間が合ったら遊ぼう】
【お休…もんじゃ】
300高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 21:17:29.45 ID:???
すっかり馴染んでるなぁ、ヒゲ。
(部屋のバルコニーのビーチベッドに寝転がり、青色の炭酸飲料を大きなグラスで飲んでいるヒゲ)

(自分は床に座り、昨日タビが集めた貝殻をチャック袋に入れながら)
(床に埋め込まれている硝子の下に見える海と魚を眺め)

…部屋の明かりのせいで、ここだけ魚が集まってるのかな?


【ちょっと待機】
301椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 21:30:24.98 ID:???
>>300
(美咲が覗いている床下を泳ぐ魚の群れに混じり、ゆっくり泳ぐ人影が一つ)
(水の中でしなやかに身を翻して浮上すると、窓を見上げて手を振り)
302高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 21:36:35.84 ID:???
>>301
な、タビ。
スゲー綺麗だな。マジで癒されるし…
こーゆー装置が家にあったら、どんだけしあ……
(タビと一緒にうっとりしながら眺めていると、不意に巨大な影が横切った)
(それは部屋の明かりに照らし出され)
(ふと、南の島へくる前に水樹さんから聞いた、「海から上がってくる人影」の話を思い出し)

…ギャアアアアアアアアア!!!!
で…出たあああああーーーーー!!!
はっ半漁人!!!!!
303椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 21:44:33.12 ID:???
>>302
……?
(手を振り返してくれるかと思いきや、何故か美咲が慌てふためいているように見えて首を傾げ)
(コテージの柱を回り込み、梯子を昇ってきた)
(月明かりを背に全身から水を滴らせ、咥えたままのシュノーケルから)
(「コーホー…」と人ならぬ者のような呼吸音を響かせ)
304高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 21:55:15.09 ID:???
>>303
………!!!
(半漁人?を見てから、硝子窓から後ずさっていたが)
(暫くして再び硝子窓に近付き、中を覗き込んだ)

…誰もいない…。
見間違えたのかな?
(目を擦り、何度も確認するが、そこには先ほどと同じ光景が広がっていた)
(タビも不思議そうに眺めている)

……ん?
(妙な音がした気がして、ヒゲが寝ているバルコニーのほうを見ると)
(梯子から黒い人影が上がってきて、スウッと蒼褪めた)

で、…出た…き、きたぁぁ……!!
はっは半漁人が!!!
(腰を抜かして立ち上がることもできないまま、指差しながらズリズリと後ずさる)
(タビはフーッと唸り声を上げて全身の毛を逆立てている)

…う…ウサギさん起き……ひ…ヒゲッ!た、助けてー!!
305椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 22:01:57.58 ID:???
>>304
(…半魚人?)
(美咲の声から状況を把握し、思わず吹き出して笑うと)
(シュノーケルから「フシュルルルルコホー」と気味の悪い声が洩れる)
(びちゃ、びちゃ、とフィンを穿いたまま美咲の方へ近付き)
(両手を伸ばして美咲を追い詰めると、今しがた海底で拾ってきた)
(大きなヒトデを美咲の顔にべちょっと張り付けた)
……(フシュルルル…)
306高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 22:05:49.40 ID:???
>>305
…うあぁぁぁ…!!
(逆光で姿がよく見えず、不気味な音が聞こえてくる)
(近くにあったクッションを頭から被っていたが、頬に気味の悪い感触がして)

ウギャアアァ!!
(半漁人に撫でられたのだと思い、慌てて振り払うと)
(ヒトデは半漁人の股間に飛んでゆき)

(声を聞いたヒゲはムクリと起き上がると、半漁人の背後に立って)
(半漁人の体をヒョイと持ち上げて上下にシェイクした)
307椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 22:15:07.20 ID:???
>>306
あっははは!
(堪え切れなくなってシュノーケルとマスクを外し、腹を抱え)
君はホントに簡単に引っ掛かるなぁ。
あ、ちょっ…!
(美咲が振り払ったヒトデが大事な所に張り付き、吸い付いてくる)
いっ…いてて…。
(悶えながらそれを引っぺがして床に落とすと)
(今度はヒゲに後ろから抱えられて揺さぶられ)
や、やめ…ヒゲ!僕だよ下ろせ!
飯抜きにするぞ!
308高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 22:23:21.83 ID:???
>>307
………。
(クッションを頭に被って床に伏せていると、聞き覚えのある声がする)
…へっ?
(ガバッと起き上がって振り向くと水樹さんの姿が)

み、水樹さん!?
…え?…ええええ!!
水樹さん、驚かさないでくださいよ!!!
(顔を赤くして水樹さんの水着を引っ張ると、ヒゲの動きと合わせて水着が脱げそうになった)
(タビも体を膨らませていたが水樹さんだと気付くと、落ちたヒトデを突いて遊び出し)

あー、びっくりした……本当に半漁人が出たのかと思って。
水樹さん、フィンで泳ぐのスゲー上達しましたね。
309椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 22:33:14.54 ID:???
>>308
や、ば、馬鹿…!
(美咲にまた水着を脱がされそうになりながら、何とかヒゲを振りほどいて床に降り)
君が勝手に勘違いして騒いでたんだろ?
ったくもう…。君、本当に僕を狙ってるんじゃないだろうね?
(痴漢を見るような目で美咲を睨み)
あ、タビ。
そいつ海に返してきてくれるか?
(タビはニャ、と鳴くとヒトデを咥えてバルコニーの端まで歩いて行き、海に落とした)

…せめて人魚と言ってもらいたいな。
ナイトスイミングも気持ち良かったよ。
昼の景色とは夜は全く違うね…。
…ホントは夜は一人で潜っちゃ駄目だって言われてたんだけど。
(我慢できなくて、とちろりと舌を出し)
ちょっとシャワー浴びてくるよ。
あ、床濡らしてゴメン。
(フィンも外してぺたぺたと部屋を横切り、外に出て自分達のコテージに入り)
(シャワーを浴びてバスローブを羽織り、すずきさんを抱いて戻ってきた)
(ベッドの端に腰掛け)
…眠り姫はまだ起きないんだね。
……。
(秋彦の髪にするりと指を潜らせ、白い頬を撫で)
310高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 22:40:54.34 ID:???
>>309
水樹さんが紛らわしいことするからですよ!!
海から人影が上がってきて、どうとかゆー話を日本でしてたじゃないですか!
(睨まれても負けじと睨み返し)

…夜の海って怖くないですか?
俺、夜の海は真っ暗だから怖くて。
海の中も何も見えねーし。
そりゃ、一人じゃ危ないですよ。もう止めてくださいね。
水樹さんが行方不明になったら大変だし。
(安心すると脱力して、ハーッと溜め息を吐き)

いーですよ、すぐ乾くから。
(水樹さんが歩いた後に小さな水溜りができていく)
…って、この部屋のシャワー使えばいーのに。

ヒゲ、タビ、ありがとな。
(ヒゲは任せろといった様子で胸を叩き、再びバルコニーへ出ていった)
(それと入れ違うように水樹さんが戻ってきて)

すずきさん!久しぶり。
南の島、楽しんでる?
(水樹さんの腕に抱かれているすずきさんをモフモフして頭を撫でる)
(ウサギさんの頬に触れる水樹さんに目を移し)

もう二週間寝てますね。
最近はすっかり…二週間に一度、起きるかどうかみてーな状況に…。
311椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 22:54:40.10 ID:???
>>310
君はビビリすぎなんだって。
怪談と現実は別物だよ。
…痴漢や変質者の方がよっぽど怖いよ。
(悪びれず肩を竦め)
暗いのがいいんだよね。ホント吸い込まれていきそうで…。
ちょっと潜ると真っ暗で、上も下もわからなくて、海に溶けるような気がする。
でもコテージの明かりや月の光が届く範囲は凄く幻想的で綺麗なんだよ。

ふぅん。暑いの。ボク、濡れ濡れなの。
(美咲がすずきさんをモフモフすると、すずきさんの頭の水兵帽が落ちて白ヒヨコが顔を出した)
(ピヨピヨ鳴いて美咲を見上げる)

…皆で雑魚寝した時…が、一番最近だった?もう二週間も経つのか。
王子様がキスしたら起きるんじゃない?
僕がやってみようか…?
(うっすらと笑みを浮かべて秋彦の頬に手を添え、顔を寄せて)
312高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 23:07:26.63 ID:???
>>311
だって…いつか大学祭で「本物」見たじゃないですか…。
それから怖くてもう…。
見えないモノが急に見えたりしたら、防ぎようがねーとゆーか。
(ぶる、と震えた)

そ、そーでしょ?やっぱ。
吸い込まれて自分がなくなりそーな気がするじゃないですか。
…ま、まぁ、この硝子窓の下くらいなら、深さもそんなにねーからアレですけど
でも危険だから止めてくださいよ!
あのマッチョなガイドさんにチクりますからね。

…すずきさん、汗で濡れてるのか?
扇風機しかないもんな。
島のほうのレジャー施設にならクーラーあるけど…あっ!
ひ、ヒヨコ!
お前も久しぶりだね。名前、もう貰った?
(白いむくむくの小さな嘴をチョンと突き)

…うん、そーだと思う。
俺が…家族が何とかとか、恋人でどうとかゆったからかな…。
……え?だ、駄目ですよ!!
確かに水樹さんは王子様みてーだけど!
(ウサギさんと水樹さんの顔の間に、すずきさんをムギュッと押し込み)
313椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/27(日) 23:23:57.61 ID:???
>>312
ああ…アレはね。
…きっと悪い夢でも見たんだよ。
集団催眠かもしれない(遠い目)

…はーい。
(説教されると心の籠らない返事をして)
あ、この下は胸くらいまでの深さしかないから飛び込んだりするなよ。
君の身長がいくら多少アレだとしても、割れたら大変だろ?…珊瑚が。

名前、候補は絞れてきたんだけど、決定はまだで…。
ちゃんと決まったら報告するよ。
な?
(白ヒヨコは円らな瞳を瞬いて美咲の指先をつつく)

もふ。
(すずきさんの頭が挟まると、その頬に顔が埋まった)
…年度末も近いからね。
僕も結構忙しいし…って、バカンスに来て言う台詞でもないけど。
……。
兄さんにとって今はどういうのが一番いいのかな。
君と二人だけで居たいんだって……僕からはそう見えてた時もあった。
…兄さん。
ここに居る間に一度くらい星を見ながら酒飲もうよ。
モフモフしてなのー。
(すずきさんの熊手で秋彦の頬をモフモフ…)
(すずきさんを抱いたまま秋彦に並んで横になり)
ふわ…ぁ。泳いだし眠くなってきた。
今日はここで寝ていい?ベッド広いし。
(すずきさんのお腹を枕にすると、ヒヨコも真似してお腹に寄り添う)
314高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/02/27(日) 23:38:26.63 ID:???
>>313
……そう…ですかね…?
(水樹さんの目線に釣られ、二人して遠い方角を見詰めた)

俺の心配じゃなくて珊瑚の心配なんですね。
水樹さんらしいですけど。
(ジト目で水樹さんを見たが、直ぐに笑い)

候補があるくらい、たくさん考えて貰ったんだ。
よかったね!
(白いむくむくを撫で撫でして)

…俺がゆーのも何だけど、そーゆー時期も、きっとあったと思います。
今は……本人しか分からないですね。
そんなの考えてられないくらい忙しいのかもしれねーし
具合が悪かったり…あるいは俺を依存させたくなくて遠ざけたいのかもしれねーし。
…でも…俺が元気でいたほうがウサギさんは嬉しいってゆってたから、頑張るんだ。

あ、そーですね。みんなで寝ましょう。
(時計をチラリと見て、部屋の電気を消すためにベッドを降りた)
(タビは丸くなるヒヨコをジイーッと眺めていて)

…明かり消すとマジで真っ暗っつーか…水面が綺麗ですね。
細い月の明かりでも、黒い海がキラキラして見える。
(暗くなった部屋からバルコニーの向こうに見える黒い海を見遣り)
(足元を確かめながらベッドに上がり、水樹さんとウサギさんを挟んで海側に寝転んだ)
(薄い布団を横向きにして、みんなの腹を覆うようにしてかけ)

……水樹さん。すずきさんも、タビもヒゲも、まりも達もね。
日本にいるウナギ達も…もちろんウサギさんも。
いてくれて、ありがとう。
俺、一人だったら何もできなかった。

…お休みなさい。
(言葉を断てば風と波の音、そして寝息しか聞こえない空間の中)
(静かに目を閉じた)


【水樹さん、ありがとうございました】
【お休みなさい】
315椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/28(月) 00:11:22.38 ID:???
>>314
そりゃそうだよ。
君の怪我は舐めときゃ治るけど、珊瑚の再生は何十年と掛かるんだよ?
ただでさえ温暖化で危機的状況らしいし。
(大真面目に顰め面をして)

…そう。やっぱり。
……僕はね。
ずっと前のように話がしたかった。
もうそんなの、兄さんは覚えてないかもしれないけど。
(暗い外を眺めながら呟き)
頑張って元気で居ても、無理してたんじゃ兄さんも喜ばないよ?
ここは…天岩戸作戦がいいかもね。

他の島の明かりも見えるね。
観光地じゃない、地元の人が暮らす島もあるんだろうな…。
(美咲が明かりを消すと、窓の外へ視線を向け)
(視線を戻すと、ヒヨコを見つめるタビに気づいた)
タビ…変なこと考えてないよな?
(タビの目線から隠すようにヒヨコに手を添え)
(美咲の改まった言葉に面映ゆく苦笑して)
そんなことないよ。
君は一人でゼロから始めて、ずっとそれを守ってきたじゃない。
…ちゃんと知ってる。皆も覚えてるよ。
(酷くらしくもない台詞に思えて)
(聞こえてなければいいな、と横目に美咲が眠っているかを見遣った)
……。
おやすみ。
…すずきさん。今夜は起きてくれるかな…?
(優しい波の音が絶え間無い子守唄のように包み込み)
(海風が天蓋のカーテンを音もなく揺らしていた)
(すずきさんの手を握り、ヒヨコの小さな温もりを感じながら)
(ふかふかなお腹にくんくん擦り擦りして眠った)

【遅くまでありがとう。おやすみさき…】
316椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/02/28(月) 01:55:31.55 ID:???
>>(すずきさん)
…ぅん……。
(夜半、密集して寝ていたせいか、暑さを感じて目を覚まし)
(今冬じゃなかったっけ?自宅でもない、秋彦の家でもない…と寝ぼけた頭で考え)
……ああ。モルディブに来てたんだった…。
どうりで暑…いな…。
(すずきさんの体をさわさわ撫で撫でグリグリ…)
…むにゃむにゃ…。
(寝起きで硬くなったナニかを押し付けながら二度目の眠りの中へ)

【今夜はもう寝るね。おやすみ】
317すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/02/28(月) 02:44:51.79 ID:???
>>316(水樹たん)
んー?何だかベッドが狭いの?
あれー?ウサギさんと美咲たんが居るの?
(月明かりの差し込む部屋でうっすらと目を開いた)
部屋を間違えてるの(くす)
ふぅん。水樹たん…熱くて硬いの……頂戴なの…。
ボクのお腹がムズムズするの?
はげ…じゃないヒヨコさんなの。
(ボクのお腹の上には白くて小さなほわほわが居た)
……。
みんなもう眠ってるの。ボクも眠るの。
(静かな夜なのに遠くの波の音とヒゲの鼾だけが響いていた)
(さわさわ撫で撫でされてもヒヨコがお腹から落ちないようにじっと耐えた)
あっ、…グリグリしないでなの。あん…濡れ濡れになっちゃうの。あっ、ぁん…。
いゃん。カチンコチンコ……当たってるの…。
(ぽふんぽふんも出来ずに体の疼きに悶え続けた)
水樹たん、おやすみなの……むにゃむにゃ…。
(此処のベッドが違う部屋のモノだと気付かないまま眠りに就いた)

>>299(美咲たん)】
【なかなか時間が合わないけど…ぜひ遊びましょう】
【おやすみなさい。来週も元気に過ごしてね。またね…】
318椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/01(火) 01:15:51.04 ID:???
>>(すずきさん)
………。
(モルディブの家にはブランコがあるという)
(宿泊しているコテージのバルコニーにも設置されていた)
(ぬいぐるみ達と一緒にブランコに揺られながら夜の海を眺める)
…はぁ…手の届くとこに酒が無いのって落ち着かないな。
(バーやレストランにはアルコールも置いてあるが、部屋にはない)
(しかしバーまで行くのは面倒臭い)
(代わりに上部を切った椰子の実にストローを挿して果汁を啜る)
(白ヒヨコは椰子の実の端にちょこんと留まって果肉をつついていた)
……(ちゅー…)
(ブランコの軋みが何処か物悲しく胸に響いて)
(椰子の実ジュースを啜りながら遠い空に溜め息を零す)
(この気分は――もしかしたらホームシックだろうか)
……和食が食べたいな。
寿司食いながら焼酎…。
はぁ…。
(…ただの食い気だった)

【2時まで待機】
319すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/01(火) 01:45:34.81 ID:???
>>318(水樹たん)
ボクもお肉が食べたいの。肉の日が無いの?
どうして2月は28日までなの?
(ブツブツと呟いていた)
もう春なの。佐藤さんはまだ居るのかな?

【遅くなってごめんね】
320椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/01(火) 01:56:24.55 ID:???
>>319
2月9日があるからじゃないか?
誰かさんみたいな人が肉ばっかり食わないように…上手くできてるね?
(不満そうな呟きに声を潜めて笑い)
(すずきさんの肩に頭を凭せ掛け、甘えるように擦り擦り…)

佐藤さん、作っただけで全然会いに行けないね…。
でもまだ明日も寒い所は吹雪くくらい寒いらしいよ。…日本は。
ね、君も玉の中の液体を啜る…?
(椰子の実をすずきさんに差し出しながら)
(熊手をそっと握り、自身のコロコロしたナニかに導く)

【ううん。大丈夫。会いたかった】
321すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/01(火) 02:15:27.99 ID:???
>>320
そうなんだね。四年に一度の貴重な29日なの。
(水樹たんの言葉を鵜呑みにした)
月に二回の満月はブルームーンだから…ブルーミート?
(遠い月を眺めながら食肉に思いを馳せた)
(水樹たんがボクの肩に頭を乗せるとボクも頭を傾けて擦り返した)

日本は寒いんだね。溶けちゃう前にもう一度、会いにイクの。
(もうすぐ大切な日がやってくる――と思うと少し頬を染めた)
水樹たん、液体が出てくるのは玉じゃなくて棒なの。
いただきますなの。
(椰子の実に挿さる棒……ストローを咥えた)
(おちょぼ口になりながら「ちゅーっ」と甘い液体を啜った)
……。
(水樹たんに手を掴まれ、水樹たんのコロコロしたモノに触れるとドキッとした)
……ぶへっ!?
(思わず甘い液体を勢いよく噴いた)
み、水樹たん?こんな所で啜るの?
(熊手を蠢かしてナニかをコロコロコロ…)
誰かに見られるからベッドにイクの(コロコロ…)

【久し振りに会った気がするの】
322椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/01(火) 02:34:02.04 ID:???
>>321
やれやれ…青い月はロマンチックだけど、青い肉なんか気持ち悪いだけだな。
そんなの食べたい?
(うっかり想像してしまい、げんなりと眉を寄せ)
ここから帰ったらまた熊旅館に行ってみる?
…何か事件に巻き込まれるかもしれないけど。
フフフ…。
(意味ありげに含み笑いを洩らす)
砂糖の日の頃は果たして何処に居るのかな…。

棒から出てくるけど、液体が入ってるのは玉だろ?
玉に溜まって……あ!
(すずきさんがジュースを吹き出すと、椰子の実の縁に留まっていたヒヨコがそれを浴び)
(怒ったようにピヨピヨ鳴き始める)
あーあ…濡れ濡れだね。おいで。綺麗にしよう。
今日啜るのは椰子ジュースだけってことで。
(にっこり笑うと、自分から触らせておきながら素気なく熊手を退け)
(ヒヨコを連れてバスルームに行って綺麗に洗ってやり)
(ついでに自分も歯磨きして、ヒヨコを拭きながら戻ってきた)
(すずきさんを抱いてベッドに入り)
…今度もっとしようね。
あのさ。この子の名前、考えたやつ聞いてくれる?
323すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/01(火) 02:56:00.62 ID:???
>>322
青い肉はちょっと無理なの。青い液体なら飲めると思うの。
モルディブだけどブルーハワイなの(ボソッ)
(青い液体の名前を呟いた)
熊旅館に行きたいの。楽しみなの。
ミステリなの。…水樹たん、変な気を起こさないでね?容疑者Mになったりね?
(事件に巻き込まれるより毛布に巻き巻きされるほうがいいと思った)

え?玉に液体が入ってるの?出たら玉が縮むの?
(ボクのお股をじっと見てみた)
(ボクの噴射した液体は白ヒヨコさんにぶっかけた)
ごめんねなの。かける相手を間違えたの。あーあ…ヒヨコさん、汚れちゃったの。
(玉遊びに夢中でヒヨコさんが怒っているのを気にも止めなかった)
(水樹たんはヒヨコさんとバスルームに行ってしまった)
ふぅん。ボクが悪いんじゃないの。水樹たんがコロコロに触らせたくせにーなの。
(文句を言いながらひとり取り残されブランコをキコキコと漕いでいた)
(水樹たんが戻ってきてベッドに連れていってくれた)
(横たわるとぴたっと水樹たんにくっついた)
名前が決まったの?教えてなの。
(水樹たんの下肢に熊手を伸ばしかけて頭を振った)
今度なの。お預けなの。ふぅぅん。
(水樹たんの背中に腕を回して擦り擦り…)

【時間は大丈夫ですか?】
324椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/01(火) 03:16:19.58 ID:???
>>323
僕も青い…カクテル飲みたいな。
肉の日じゃなくても帰ったら食べさせてあげるよ。
ここじゃソーセージも出ないしね。
イスラム教は豚肉禁止だから。
(酒も禁止だったりする)
僕は何もしないよ?
でもまたクマスクが良からぬことを企んでることだって有り得るだろう?
容疑者Mの変身…なんちゃって(プフッ)
(上手いこと言ったような気がした!)

玉に液体が入ってなかったらアレは何の為にあるんだよ?
(ピーたんズに挟まれて丸くなったヒヨコはまだ半乾きだったが、暑いのですぐ乾くだろう)
(今夜はすずきさんのお腹を独占してさわさわ撫で撫で…)
(すずきさんの感触は慣れない土地でも気持ちを落ち着かせてくれる)
名前、二つ考えてみたんだ。
一つ目はチキ。呼びやすくて可愛いだろ?
もしかしたらドラゴンに変身して空飛ぶかもしれないよ。
(決してチキンのンを取っただけ、のような安直な発想では…)
もう一つはピエナ。
イタリア語で満月を「ルーナピエーナ」って言うんだ。そこから取った。
こいつ丸っこいし。
和風なら白玉とかも考えたんだけど…。
どれがいいと思う?

【話は途中だけど大分眠い…。レスくれたら明日返事するね】
【会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【暖かくなったり寒くなったりするけど体調崩さないようにね。おやすみ…】
325すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/01(火) 04:22:03.96 ID:???
>>324(水樹たん)
帰ったら乾杯しようね?
水樹たんのソーセージでもいいよ?
(何故か水樹たんの股間をガン見した)
観光に来るのはいいけど此処では暮らせないの。
禁肉生活は耐えられないの。
……負けたの(チッ)
(水樹たんのギャグはブルーハワイの上をいってる気がした)
(思わず舌打ちをしてしまった)
クマスクの正体は容疑者Mなんでしょ?ボク、知ってるの。
(あっさり謎は解けた――かもしれない)

(水樹たんにお腹を撫で回されると甘い吐息を零した)
今夜は動いてもいいの。嬉しいの…。
(お腹の上にヒヨコさんが居ないのでゆっくりと腰を揺らし始めた)
(お股を水樹たんのナニかに当たるようにさり気なく微調節した)
ん…んんっ…気持ちいいの……ふぅん。
(水樹たんの背中に回した腕に力を込めて更に密着した)
白玉…はナニかと間違えそうなの。でも美味しそうなの。抹茶白玉クリームあんみつ食べたいの。
チキ…は空を飛ぶ魔女みたいなの…?(ボソッ)
ボク、肉汁たっぷりのチキン食べたいの。
……お腹が空いてきたの(グゥーッ)
(どちらの名前も食い意地張った熊には食べ物に連想がイッてしまった)
満月……ピエナがいいの。真ん丸なヒヨコにぴったりなの。
ヒヨコさんはどれがいいの?
ピエナ?それともピエ太?丸太…ごん太……
(ボクに命名のセンスは無かった)
(ピーたんズに挟まれているヒヨコさんにも聞いてみた)
んー?ピーピーピーなの。
三匹並んでいるとトリプルピーなの。
ボクはピエナがいいの。水樹たんは?
(熊手を素早く動かしてどさくさに紛れて水樹たんの玉をコロッとしてみた)
ルナも可愛いの。……コロ太もいいの(コロコロ…)
(名前を考える振りをしながら)
(また今度と言っていたのに我慢出来ずに悪戯を開始した――)

【つい話し込んでしまったの。遅くまでありがとう】
【眠かったよね?ゆっくり眠れますように…】
【水樹たんも身体に気をつけてね。花粉がやってくるの…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
326椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/02(水) 00:03:56.59 ID:???
>>325(すずきさん)
食べて欲しいな…ソーセージ(ふに)
…君、ソーセージとかハムとか持ち込んだりしてないだろうね?
それも没収対象だよ。
(すずきさんのリュックの中の怪しいごんぶとは、見咎められることなく空港を通過していた)

この子がごん太なら僕はのっぽさんか(ボソッ)
じゃあピエナにしよう。
響きがピヨっぽくてヒナっぽい感じで僕も気に入ってるよ。
ピエナ、お前もいいよな?
(……)
……はげ太?
(ピヨ?)
…………。
気に入ったみたいだね。よかった。
(有無を言わせぬ眼力で白ヒヨコを見詰め、ほわほわの綿毛を撫でた)
この子が幸せに満たされるように…なんてね。
(少し照れ臭そうに笑ってすずきさんのお腹に顔を埋め)
君のことも満たしてあげたいよ。
ん、…あ…、僕も…君で満たして……、んんっ…。
(コロコロされると擽ったいような気持ちいいような感覚に体を震わせ)
(のっぽさんになったナニかをふかふかなお股に擦り付け、甘やかな吐息を零し)
(南の島の短い夜は緩やかに更けていった)

【花粉はもう来てる…(遠い目)】
【まだ大したことはないんだけど】
【昨夜遅かったし今夜は早めに寝ようかな】
【おやすみ…】
327すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/02(水) 02:09:09.86 ID:???
>>326(水樹たん)
ボクはお菓子しか持って来てないの。没収されるようなモノなんて…
…はっ!
……。
(水樹たんの愛用品のヒヨコ型ブルブルを持って来ていた)
(視線を逸して目を泳がしてしまった)
水樹たん、帰りの空港で容疑者Mにならないでね?(ボソッ)
(無事に帰国出来ますように――と心の中で祈った)

ピエナに決定なの。ヒヨコさん良かったね。
(早速、水樹たんが白ヒヨコに呼び掛けていた)
…気に入ったのかな?まだピンと来ないみたいだね。
(ピエナに反応せず、はげ太にヒヨコさんが反応した)
(ボクは、おかしくてプッと吹き出した)
ピエナはきっと幸せになるの。ボクも水樹たんの傍に居られて幸せなの。
(照れくさそうな水樹たんにボクもニッコリと微笑んだ)
(いつもの体勢になったけどボクの熊手は水樹たんの股間のナニかを転がした)
(水樹たんの甘い吐息と体の震えにボクは煽られてしまい)
ミートボールも禁止なのかな?
(水樹たんのボールをコロコロしているとお股に熱くて硬いナニかが当たり)
(擦り付けられる度にボクもぷるぷると体を震わせた)
あっ…、ああっ…満たしてなの。ボクを水樹たんでいっぱい……にして…ん…んんっ…。
あっ、ぁん…ジューシーなソーセージ……頂戴なの。ん…っ、ふぅぅん…。
(ベッドの上で水樹たんと激しく縺れ合った)
(その夜、戒律が厳しい南の島でイケないお遊戯を繰り広げた)

【…そう。もう来襲してたの。来週に来襲……じゃないの】
【……。頑張って花粉を退けてね?】
【おやすみなさい。よく眠れますように…】
【また会えるのを楽しみにしてるね】
328椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/02(水) 02:19:16.65 ID:???
>>327
すずきさん…?
(眠たげに瞬き、お腹をふかふかふか…)
329椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/02(水) 02:45:49.73 ID:???
……ん…、肉汁たっぷりの……むにゃむにゃ…。
(無意識にすずきさんの尻尾をまさぐりながら、ナニか美味しい夢の中へ)

【もう落ちちゃったか。僕も寝よう】
【またね。おやすみ…】
330高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 21:02:03.80 ID:???
あー…美味しい。
(水上コテージから少し離れた島の施設内で卓上バーベキューを食べていた)
(野菜メインだが、どれも美味しくて)
(ヒゲは何本も平らげていた)

明日、ウサギさんの誕生日なのにね。
ちっとも起きる気配がないよ。せっかく南の島にきたのにさ…。


【ちょっと待機】
331すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/02(水) 21:20:17.09 ID:???
>>330(美咲たん)
いい匂いなの。美咲たん、お肉は無いの?(くんくん)
(何処からか匂いを嗅ぎ付けてフラフラやってきた)

【こんばんは。ちょっとだけ参加です】
332高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 21:23:18.91 ID:???
>>331
!すずきさん!
こっちこっち!
(ドアが開く音がして見てみると、すずきさんの姿があり、手招きして呼ぶ)
(広いソファ席で、自分の隣にはヒゲが座っていたので向かいのソファをすすめ)

肉?ちょっとだけだけどあるよ。
ホラ、焼けてる。
何かつける?
(いろいろな種類のタレが小皿にあり、肉と野菜が交互に刺さっている串をすずきさんの取り皿に乗せ)
333すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/02(水) 21:29:06.22 ID:???
>>332
美咲たーん!
(手招きされると美咲たんにダイブしてモフモフモフ…)
(くんくん擦り擦りしてからソファに座った)

ボクはおろしポン酢がいいの。
いただきますなの。
(取り皿に乗せられた串を取って齧りついた)
はぁん。お肉なの。美味しいの(モグモグ)
明日はひな祭りなの。モルディブでもひな祭りはあるのかな?
334高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 21:34:40.62 ID:???
>>333
すずきさん!
会いたかったよ!こないだは一緒に寝たけど、お話できなかったもんね。
(抱きとめてギュッとし、背中を高速で「あーしゃしゃ」した)
(それからソファに座らせ、すずきさんの首にナプキンを結んだ)
タレが飛ぶといけないからね。
(少し金太郎みたいになっていた)

おろしポン酢?渋いトコいくね。
水樹さん、昼寝中?
まさかまた夜の海にいったんじゃ…。
(ジト目で窓の外をチラ見)

ここはクーラー利いてるし、食欲出るよね!
いっぱい食べな!
(串をどんどん網に乗せてゆき)

ひな祭りは日本だけの風習じゃねーのかな?たぶん。
マンションに雛あられだけ買ってあるんだけど、帰ったら食べよーね。



335すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/02(水) 21:46:54.59 ID:???
>>334
美咲たん、部屋を間違えてたの。ウサギさんはずっと眠ってるの?
あっ…ああ…っ、あーしゃしゃ…久し振りなの…。
(美咲たんのあーしゃしゃにゾクゾクして悶えそうになった)
(美咲たんにナプキンを着けてもらい)
タレがぶっかかるとボクが汚れちゃうもんね。

ボクは和風の味に飢えているの。白いご飯が食べたいの。
(モルディブで日本食が恋しくなっていた)

水樹たん?何処なのかな?
ボクに内緒でバカンスを楽しんでるかもしれないの。
夜の海?水樹たん、ひとりでイッたの?
(ボクもちょっぴり心配になって窓の方を見た)

どんどん食べるの。
(次々、焼けた串を取っては食べていた)
(まだ生焼けの肉をヒゲにかっさらわれた)
ヒゲ!それはボクのお肉なのー!

明日は盛大にお祝いするの。早く起きてくるといいね?
336高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 21:56:49.18 ID:???
>>335
え?
あ、ああ、水樹さんがすずきさんを連れて、俺達の部屋にお泊まりしたんだよ。
広いベッドだから、みんなで寝れたしね。
…うん、もう三週間くらい眠り続けてる。
このまま目覚めなかったらどーしよう…。
(しゅんとして野菜をはむっと頬張り)

あ、ここのビュッフェの朝食では白米や味噌汁もメニューもあるみたいだよ。
お赤飯もあるんだって。明日の朝、頼んでみよっか。
(ヒゲは只管に肉や野菜を串から抜いて食べ、焼き…を繰り返していた)
(たまにすずきさんから肉を横取りして食べ、すずきさんにはお礼に野菜をあげている)

水樹さん、夜の海で泳ぐのにハマッたとかゆっててさ。
一人じゃ危険だからって、ムキムキのガイドさんに注意されてたし
俺も駄目だよってゆったんだけど…。

自分の誕生日も忘れてるくらいだから、どーかな…。
起きて欲しいけど、微妙かもしれないね。
…あ、すずきさん、フルーツもあるよ。
(色とりどりのカットフルーツがタワーになっている)
(フォークを渡し)
好きなの食べていーからね。
337すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/02(水) 22:18:23.16 ID:???
>>336
また日本に帰ったらお泊まりしに行くね。
(部屋を間違えていたのはボクだった――と気付いた)
三週間も?石になっちゃうの…。
美咲たん、眠り姫にはチューするといいの。ついでにあんな事やこんな事も…(モゴモゴ)
(美咲たんがしょんぼりしているように見えた)
大丈夫なの。
美咲たんは太陽だからきっと照らし続けていれば月のウサギさんもベッドから跳ねるの。
(何となく励ましてみた)

ボクは昼まで寝てるから…ビュッフェで食べられるなら早起きしてみようかな?
頼めるの?雛寿司は……無理だよね?
(さすがにチラシ寿司は無いか、とボクもしょんぼりした)
んー?取り皿の上に野菜が増えてるの?おかしいの。
(ヒゲをジト目で睨み野菜の乗った皿をヒゲの皿とすり替えた)
(お肉だけを素早く口に放り込んで咀嚼した)

夜の海は危険なの。海の底から手が伸びてきて……引き摺り込まれるの……なんてね?
(水樹たんに感化され少し怖い話をしてみた)

明日は無理でも起きた時にお祝いすればいいの。毎日が誕生日なの。多分。
フルーツも食べるね。
(お肉をペロリと食べ尽くすと次はフルーツに手を出した)
(パインにメロンにスイカに色とりどりのフルーツにうっとりしながらモグモグと食べた)
美咲たん、ご馳走様なの。ボク、先にお部屋へ戻るの。
(お腹がいっぱいになると水樹たんの行方が気になった)
水樹たんにも、お肉とフルーツを貰っていくね。
美咲たん、また遊んでなのー!
(挨拶もそこそこに慌てて何処かへ去って行った)

【時間切れなの。お話ありがとうございました】
【またお話しましょうね】
【美咲たん、おやすみなさい。明日が良き日でありますように…】
338椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/02(水) 22:23:42.03 ID:???
(人と熊が賑やかな晩餐を繰り広げている頃――)
今なら邪魔は入らないね。
…旅の楽しみは…やっぱりアバンチュールだと思わない?兄さん…。
(秋彦の眠るベッドに上がり、月明かりに照らされた従兄弟の寝顔を見下ろしながら)
(着ていたバスローブをはらりと脱ぎ捨てた)
僕からの誕生日プレゼント、受け取ってくれる…?

【適当なタイミングで二人で部屋に戻って見つけてくれないかな?】
【…と思ったらすずきさんは帰っちゃったのか…】
339高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 22:29:48.67 ID:???
>>337
うん、いっぱいお泊まり会しよーね。
そーいえばヒヨコどーなったんだろ?タビの姿も見当たらないんだけど…。

あ、あんなことやこんなこと…???
水樹さんも、チューしたら起きるかもねなんてゆってたけど…
チューしまくってみよっか。
そしたらウサギさん、ギャフンとして起きるかな?
(すずきさんに励まされて笑顔を見せ)

あー、ちらしや酢飯はないかも…でも、お寿司はもしかしたらあるかもよ?
ネタは日本のと違って派手な魚とかだったりして。
……プッ。
(すずきさんとヒゲが肉の取り合いをしているので吹き出し)
(すずきさんのお皿に、自分の串から肉を抜いてあげた)

ちょ…!こ、怖いこと言わないでよ!
この前なんか、水樹さんが海から上がってきて半魚人かと思ったんだからさ…!
帰りも暗〜い桟橋を通るんだから…!!(ブル)

うん、水樹さんに持って行ってあげて。
(店のスタッフに頼んで料理をプレートに纏めて貰い、すずきさんに渡した)

桟橋から落ちないよーにするんだよ!お休みー!
(小走りに出て行くすずきさんを見送り、ヒゲがまだ食べているので自分は残る)
…いつまで食べるんだ?ヒゲ…。
お店の人が泣いちゃうよ。
(ヒゲの食欲はオーダーストップまで止まる気配がなく、人気の少ない場所に咀嚼音を響かせていた)


【うん、また遊ぼーね!】
【今夜はありがとう、すずきさん】
【お休みさきー】
340高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 22:31:30.52 ID:???
>>338
(結局、いつまでも食べ終わらないヒゲを引きずりながら帰ってきた)

ただいまー…
(水上コテージのドアを開けると、全裸の水樹さんがベッドの上にいて)

ん?あれ、俺部屋間違えたかも…スミマセン!(バタン)
341椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/02(水) 22:35:17.33 ID:???
>>340
あ…あ、気持ちいい…
…んっ、あ……すご…ぬるぬるして……
あっ、あんまり強く……ああっ……!
(美咲が来たことにも気づかず、ベッドの上で複数の人影と蠢く)
(ベッドの軋む音と悩ましげな声がコテージの外にまで……)
342高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 22:39:48.12 ID:???
>>341
……あれ…?
でも桟橋渡ってこっち側が俺達の部屋だよな?ヒゲ。
(尋ねるとこくんと頷くヒゲ)

やっぱ、ここ俺達の部屋…
でも何で水樹さんが、全裸でベッドに?
……って、ウサギさんが襲われてる!!??
(部屋の中からいかがわしい声が会い音量で聞こえてくる)
(ギョッとして)

コラーッ!!!たのもーっ!!!
(真っ赤な顔でドアを勢いよく開け放ち、ヒゲと一緒に殴り込む)
(バッと電気を点け)
343椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/02(水) 22:48:57.63 ID:???
>>342
んぁっ…、そこ駄目……っ!
(硬くなった所を強く揉まれ、痛みと気持ち良さに背を反らして声を上げる)
…あぁ…そう、なんだ…。肩、いつも硬くて……。
…はふ…。
もう…終わり…?
………気持ち良かった…。
(若いのに凝ってたねぇと豪快に笑うマッサージ師のおばちゃんに力無く微笑み)
(アロマキャンドルが燈っていただけの室内に急に明かりが満ちると、眩しさに目を眇め)

高橋君?驚いた。
お帰り。すずきさんは一緒じゃないの?
(ベッドに俯せになったまま、血相を変えている美咲を振り返る)
(並んで横になった自分と秋彦にマッサージしていたおばちゃん達も、キョトンと美咲を見ていた)
344高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 22:54:07.37 ID:???
>>343
……え?
(電気が点いた室内)
(浮かび上がる人数に目を丸くして)

…水樹さん…と、誰。
……な、何してるんですか……?
345椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/02(水) 23:01:09.10 ID:???
>>344
何って?見ての通りアロマオイルマッサージ。
同じ部屋の方がやりやすいって言われたからこっち借りたよ。
お疲れ様でした。サンキュー。
(チップを渡すと、おばちゃん達は道具を纏め)
(ヒゲを物珍しそうに見上げながら去っていった)
(部屋にはアロマキャンドルと、身体に塗り込まれたオイルの芳香が溢れている)

兄さんも疲れ溜まってるかと思ってさ。
僕からマッサージのプレゼント。
はー…よく眠れそう。
(ベッドから身を起こすとバスローブを着直して)
(隅々まで揉み解されて軽くなった身体の具合を肩を回したり首を傾げたりして確かめ)
346高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 23:05:20.07 ID:???
>>345
…あ、アロマオイルマッサージ…?(キョトン)

そ、そーいえば何かいい匂いが…。
てか、それって裸でやるんですか。
(ジト目で水樹さんを見て、部屋を出て行くおばさん達に道を譲り)
(ベッドの近くまでくると、ウサギさんの顔を覗き込む)

寝てる間に知らない人に触られまくってんのに、まだ起きねーのかよ…。

さっき、すずきさんと一緒にご飯食べてて。
すずきさん、水樹さんにあげるんだって食事持って帰りましたけど…。
347椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/02(水) 23:21:40.98 ID:???
>>346
ん?下着は着けてるよ。
配偶者でもない女性にそんなの晒したら大問題だ。
逮捕されるかも…。
ほら。
(笑いながらバスローブの前をめくって下着を見せ)

兄さんが男に触られたら君が妬くかと思って女性に頼んだんだけど…
僕が首にリボン結んで夜這いしてる方がよかったかな?

そうなの?じゃあ部屋に居るのかな。戻ってみるか…。
(早く戻らないとご飯がなくなる、と腰を上げ)
(横になったままの秋彦の身体にもバスローブを掛けておく)
…明日、起きてくるかな。
僕は会えないだろうけどね…。
(視線を美咲に戻し)
起きたらおめでとうって伝えて。
誕生日済んだらすぐ日本に帰るの?
時間あったらまた泳ぎに行こうね。
…じゃ、お邪魔しました。
おやすみ。
(マッサージのお陰か足取りも軽く、自分達のコテージに帰っていった)

【オチが見え見えだったかな?ははは】
【ありがとう。おやすみさき】
348高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/02(水) 23:36:20.30 ID:???
>>347
……うわっ!ちょ…!
(水樹さんが、変態露出狂のようにバスローブの前を開いたので慌てて自分の顔を隠したが)
(よく見ると下着を穿いていた)
あ…ホントだ。
び、びっくりした。丸出しかと思って…。

…い、イヤ…その…
ウサギさんまで裸にすることはねーとゆーか……
マッサージは俺がやってギャフンと言わせたかったっつーか…
(相手がおばさんでも妬きもちをしていた)
(語尾を濁してごにょごにょと呟き)

うーん…わからないです。
ウサギさんのモチベーション次第かな。
せっかく南の島にきたから、ウサギさんが起きてから帰ろうかとも思うんですよね。
まだ俺も遊び足りねーし。
今度はイルカのいるほうに泳ぎにいきましょーね!

…そーいえば、タビ見ませんでしたか?

明日、水樹さんは何か用事があるんですか?
すずきさんが、みんなでお祝いするのーってゆってましたよ。
ビュッフェでケーキ食べたりとかしましょう。
お休みなさい!
…って、あれ?ヒゲ?
(ヒゲはすずきさんが料理を持っていることを知っている)
(部屋を出て行く水樹さんにピッタリと張り付き、一緒に出て行った)

……ウサギさん。
無防備過ぎて、ホントに夜這いされちゃうぞ?
(ベッドに向き直ると、深い深いため息が漏れた)
(パンツ一枚で仰向けになっているウサギさんの隣に膝を抱えて座り)
(部屋を暗くすると、暫く黒い海を眺めていた)

昼間は綺麗な海だけど…夜は真っ暗で、日本の海と同じなんだな…。


【全然予想できませんでした…】
【水樹さんもすずきさんも、お休みずぴ】
349椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/03(木) 01:53:06.83 ID:???
>>(すずきさん)
僕はベジタリアンじゃないんだけどね…。
(すずきさんが部屋に置いていったバーベキューを食べていたが)
(ヒゲに肉を奪われ、残った野菜とフルーツだけ食べた)
(キャベツやとうもろこしで満腹した白ヒヨコのピエナは、タビの頭に乗って遊んでいる)
(初めは食われないかとひやひやしたが、仲良く遊んでいるので引き離すのは野暮だろう)
……すずきさん、何処行ったのかな。

【待機】
350すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/03(木) 02:18:10.89 ID:???
>>349(水樹たん)
あっ!水樹たん!居たのー!
(島中あちこちと探し回って帰って来た)
(部屋に飛び込んで水樹たんにしがみついた)
ひとりでイッちゃ嫌なの。イク時は一緒なの。
(ひとりでバーベキューを食べに行っていたのに自分の事は棚上げだった)
(テーブルの上の空になったプレートを見て)
水樹たん、お肉美味しかったでしょ?
お腹いっぱいになったのかな?

【昨日、来てくれたのに…ごめんね】
351椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/03(木) 02:28:16.08 ID:???
>>350
お帰り。すずきさん。
あっ…、待って。今抱き着くとオイルが付くかも。
(飛び付いてきたすずきさんを腕を伸ばして留め)
ご馳走様。僕の分も貰ってきてくれたんだね。
…それが、肉は全部こいつに食われちゃって…。
(満腹して既に高鼾なヒゲを横目で示す)
でも野菜とフルーツは美味しかったよ。
君は肉食べて満足した?
(すずきさんを手の平だけでモフモフ…)

【気にしないで。僕が早く寝るって言ったんだから】
【昨夜はたまたま起きただけだし、待ってなくていいからね】
352すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/03(木) 02:42:18.86 ID:???
>>351
ただいまなの。会いたかったのー!
…オイル?水樹たん、何だかいい匂いがするの(くんくん)
…はっ!まさかぬるぬるプレイしたの?
(水樹たんの全身を舐めるように見た)
ヒゲはボクのお肉もかっさらっていたの。食い意地張ってるの。
(水樹たんに釣られて視線をヒゲに移した)
食べて直ぐに寝たら駄目なの。困ったパンダなの。
(またまた自分の事は棚上げだった)
いっぱい食べてお腹いっぱいだったのに歩き回って小腹が空いたの。
(水樹たんの手の平の感触だけでは少し物足りなかった)
水樹たん、いつになったら抱き付けるの?今夜はお預けなの?
(いい香りのする水樹たんの手の平に擦り擦りした)
オイルが取れればいいんでしょ?早くシャワーを浴びてなの。
353椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/03(木) 02:55:29.06 ID:???
>>352
よくわかったね?
実はぬるぬるで体中触りまくられるプレイしたんだ。
気持ち良かった…。
(蕩けそうな官能的な感触を思い出してうっとりと吐息を零す)
…ただのマッサージだけどね?
兄さんと一緒にやって貰ったんだよ。
誕生日プレゼント…の、つもり。
最初はこっちで何か買おうかと思ってたんだけど。
シャワーはマッサージの前に浴びたし…オイル流したら勿体ないよ。
だから…。
(オイルが付かないようにバスローブの胸元を掻き合わせ)
(素肌が触れないようにしながらすずきさんを抱き締めた)
(顔には付いていないので、たっぷりくんくん擦り擦り…)
今夜はこれで我慢してくれる?

ヒゲの前じゃさすがの君の食い意地も負けるんだね。
(二人が肉を取り合う場面を想像し、くすくすと笑い)
またお腹空いたの?しょうがないな。
あ、君お菓子沢山持って来たんだろ?それ食べたら?
(お菓子を出してあげようとしてすずきさんのリュックを掴んだ)
354すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/03(木) 03:16:19.18 ID:???
>>353
しちゃったの?旅に出ると開放的になるけど!?
水樹たんのお股もご開帳なのっ!
(水樹たんのうっとりした様子がとても妖艶だった)
……マッサージ…紛らわしいの(チッ)
(舌打ちしながらアバンチュールでは無かった――と内心ほっとした)
明日なんだよね。ウサギさんの目が醒めるといいの。
(みんなでお祝い出来るといいな、と思った)
(水樹たんがそっとボクを抱き締めてくれた)
ふぅん。水樹たん、くすぐったいの。…でも気持ちいいの。
(頬を染めながらも水樹たんの顔の愛撫に喜んだ)
我慢出来ないの…。ボクもぬるぬるになってもいいの。
(水樹たんの両頬に熊手を添えてゆっくりと顔を近付けながら唇にキスをひとつ落とした)

ヒゲはチャンピオンなの。化け物なの。
(ピザ大食い大会を思い出してゲンナリした)
…!
み、水樹たん!リュックは駄目なの。明日の朝食まで我慢するの。
美咲たんがブッフェで料理を頼んでくれるって言っていたの。
(水樹たんが掴んだリュックを無理矢理奪い取った)
水樹たん、そろそろ眠らないとイケないの。
(リュックの中を見られないようにガードしながら)
(水樹たんの手を取ってベッドまで移動した)

【水樹たん、眠気はどうですか?】
355すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/03(木) 03:21:03.58 ID:???
【ブッフェじゃないの…ビュッフェなの】
【………orz】
356椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/03(木) 03:36:17.98 ID:???
>>354
君のマッサージも気持ちいいよ。
今度やってね。
(ご開帳することになるかもしれない)
兄さんに会えたらお祝いの歌でも歌ってあげてね。
…ん…。
(熊手が頬に触れると、柔らかな肌触りに心地良さそうに微笑んで手の平を重ね)
(目を閉じてキスを受け止める)
…ありがとう。なんか今夜は積極的だね?

あれ、食べなくていいの?
寝る前だからその方がいいけど。
(首を傾げながらベッドに連れ込まれると、オイルを気にしているのでややぎこちなく眠る体勢を取り)
君とも南の島らしいこと、何かしたいな…。
ナニかじゃなくて何かね。
(激しいお遊戯を思い出し、苦笑でお腹の毛並みを揺らし、目を閉じた)
おやすみ……。
(ぴったりと寄り添った身体からアロマオイルの香りが仄かに漂う)
(明日にはすずきさんも移り香でいい匂いがするかもしれない)

【うん。眠い。というかちょっと寝そうになってた】
【ヒゲが大食いしたのはピザじゃなくてパイ…(モゴモゴ)】
【今夜もありがとう。擦れ違ったから会えて嬉しかったよ】
【明日は寒そうだから暖かくして寝てね。おやすみ…】
357すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/03(木) 04:36:57.72 ID:???
>>356(水樹たん)
はいなの。ボクの手技で水樹たんを濡れ濡れにしてあげるの。
(熊手でいやらしい手つきをしながらエアー揉み揉みした)
水樹たんも一緒に歌えばいいの。
(水樹たんの唇にキスすると柔らかい唇の感触にドキッとした)
……春が来るからね。ボクは発情期なの。多分。
(年柄年中、発情しているような気がしないでもない)
たまには…攻め……積極的になりたいの。ふぅん。
(ボクも旅先で少し開放的になっていた)
今食べると胃がもたれちゃうの。
(ボクに胃があるのかどうかは露知らず)
明日もご馳走を食べられるから我慢するの。
(ボクは良い子の振りをして水樹たんとベッドに横たわった)
水樹たん、ツルツルスベスベなの。触れないのが残念なの。
(バスローブからチラリと見える白肌がいつもより艶めいていた)
南の島に来てもボクは食べてるか、寝てるかなの。
……何処に居ても変わりないの。
(そしてやっぱり南の島に来てもナニを何していた)
ふぅん。水樹たん…何笑ってるの?くすぐったいの……。
(お腹の上で笑われると振動で、お腹がポヨンと揺れた)
それじゃあ、南の島を探検するの。
(夜の海は一緒に行けそうもないけど島の中を散歩するのならボクにも出来そうだった)
いい匂いなの…。でもボクは水樹たんの匂いも好きなの。
(水樹たんの身体から仄かに匂う香りをくんくんした)
ちょっとぐらいならオイルが付いてもいいよね?
(睡魔が訪れると、ついいつもの癖で水樹たんをムギュッと抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。今度こそ、お肉を食べさせてあげるの……むにゃむにゃ…。
(眠る前にはオイルを気にしていたのに眠気と共に段々と水樹たんに密着していった)
(翌朝にはボクはいい匂いと毛並みが艶やかな熊になっている――かもしれない)

【先に寝てもいいの。眠い時は直ぐに落ちてね?】
【無理はしてほしくないの。水樹たんも待たずに寝てね】
【色々、間違えたの。もうピザでインプットしてるの…(モゴモゴ)】
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【花冷えには早いよね?水樹たんも風邪引かないでね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠れますように…】
358ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2011/03/03(木) 05:51:23.69 ID:hbHkkWEx
>ご主人HappyBirthday

ニャー
(真夜中に目覚めると人と熊が寝息を立てていて違うコテージに居るのだと気づく)
(飼い主の元へ帰ろうと静かに部屋を出た)
(ご主人の誕生日だというのにプレゼントする物も金も持ち合わせていない)
(せめて花でもとロビーに寄って大きな花瓶から持てるだけの花をパクってきた)

ニャー
<ただいまー!ご主人お誕生日おめでとう>
(うさみさコテージに戻ると眠るご主人の端正な顔を色とりどりの花々で丸く囲む)
(一応、満月にかかる虹をイメージしたつもりだ)
(月虹は見る者に幸せをもたらすと言われている)
(日本ではお目にかかれないが島々の集まるモルティブでなら出会えるかも?)

ニャ〜 ニャ〜
<淡くかかる白い虹、夢の中で見れますように>
<幸せな気持ちで満たされますように>
ニャ〜ニャニャ〜
(まるで何かの儀式でもするように正座で手を合わせブツブツと唱え続ける)
(なんかアレな光景だが…それがヒゲの精いっぱいだった)

【お忙しそうですね】
【お返事は特に必要ありませんから、お祝いの気持ちだけ】
359ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2011/03/03(木) 05:54:18.07 ID:???
>>358
ボケてageてしまいました
すみません

しかも修行が足りないってERROR出た
360高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/03(木) 21:11:08.91 ID:???
>>358
何だ何だ…。
(ベッドの上のウサギさんが花で囲まれ、まるで葬儀のよう)
(その側ではヒゲがまじないをするかのようにブツブツ言っていて)

ヒゲ、何コレ…?
お葬式ごっこ…?


【ちょっと待機】
361高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/03(木) 22:11:25.09 ID:???
>>360
(ヒゲが散らかした花を片付け、部屋のシンクに水を汲んで花を活けておく)

ウサギさん、起きないね。
ケーキ頼んであったんだけど、申し訳ないから取ってこよう。
それで、すずきさんと水樹さんにもきて貰おう。
(ヒゲに声をかけると没頭していたまじないも直ぐに終わり、スクッと立ち上がった)
(ビュッフェに移動すると、名前まで入れて貰った誕生日のホールケーキとオードブルを受け取り)
(それを持って水樹さん達のコテージに押しかけて自分達の部屋に招き)
(主役が睡眠中の部屋で誕生日パーティーを始めた)


【落…】
362椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/03(木) 22:59:01.47 ID:???
>>361
誕生日おめでとう。兄さん。
日付が変わる前に間に合ったかな。
…んしょ。
(クラッカーを鳴らして寝ている秋彦の上に紙吹雪を撒き散らし)
(ケーキに載っていたマンゴーをつまみ食い)
うーん。さすがに南国のマンゴーは甘くて美味しい…ような気がする。

【もう見てないかな。少し待機】
363ピエナ:2011/03/03(木) 23:16:57.21 ID:???

(マンゴーをつんつん)
364椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/03(木) 23:24:36.23 ID:???
>>363
ん?食べたいのか?
贅沢者め…(にへ)
(フォークで小さく切って皿に載せてやり)
(食べる様子を親バカな目で見詰めながらほわほわな体を撫で撫で)
高橋君と兄さんにもちゃんと紹介したいな。
名前呼んだら返事しろよ?
ピエナ。
365ピエナ:2011/03/03(木) 23:54:29.56 ID:???
>>364

(首を傾げて水樹の手に乗ろうとしたが足元がおぼつかない)
(ころんと一回転して)

ピ ピ
(水樹の股の間に入って落ち着き、白い塊になった)

zzZ
366椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/04(金) 00:06:47.70 ID:???
>>365
あ!危ない…。お前食べ過ぎじゃないか?
変なとこで寝るなよもう…。
(たんぽぽの綿毛のような丸い体を持ち上げ、畳んだタオルの上に寝かせておいた)
(ケーキのスポンジやサラダなどもついつい食べさせてしまったので)
(ヒゲとすずきさんのぽっこりお腹が脳裏を過ぎり)
食っちゃ寝の誰かに似たのかな…。
お腹まで似なきゃいいけど。
後はすずきさんに残しとくか。
(残った料理とケーキはカバーを被せておき)
(眠る面々を起こさないよう、小さな声で呟く)
ご馳走様でした。
…眠り姫が増えたね。
僕一人じゃ起こすの大変だな。
……ふぅ。
酒飲みたい…。
(皆の寝息を聞きながら星明かりの満ちる夜空を見上げていた)

【おやすみ、ピエナ。ありがとう】
【>>(すずきさん)】
【また後で来るよ。一旦落ち】
367椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/04(金) 02:02:23.99 ID:???
…寒い。
ここは南の島だけど…寒いな……(ブルブル)

【すぐ寝そうだけど待機】
368すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/04(金) 02:10:36.87 ID:???
>>366>>367(水樹たん)
まるで御内裏様とお雛様なの。
(ベッドですやすや眠るウサギさんと美咲たんを見て微笑んだ)
すずき、歌を歌いまーす!なの。
(迷惑も考えず眠るふたりに歌を捧げた)

HAPPY BIRHDAY TO ウサギさ〜ん♪
ハッピバスデ〜 トゥ ウサギさぁぁんっ♪
(音外れな歌はヒゲの鼾にかき消された)
…起きないの(モゴモゴ)

水樹たん、寒いの?ブルブルしているの。
風邪引いたの?ひとりでこっそり夜の海に潜ったの?

【雪がちらついてて驚いたの。一緒に寝ましょう】
369椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/04(金) 02:21:02.51 ID:???
>>368
じゃあ僕達は…五人囃子かな?
ヒゲとタビとピエナも入れて五人だし。
はは、上手い上手い。
きっと兄さんにも聞こえてるよ。ありがとう。
(熱唱したすずきさんに拍手を送り、秋彦に代わって礼を言い)
(すずきさんを抱き寄せて昨日の分もふかふかくんくん擦り擦り擦り…)

ううん…。風邪じゃないし今日は泳いでないよ。
ここは暑いはずなのにな…(遠い目)
…皆でパーティは出来なかったね。
(主賓に食べて貰えなかった料理は侘しさを誘う)
(淋しげに微笑んですずきさんの頭やお腹を撫で回し)
君の分残ってるから後で頂くといいよ。
でも今夜は寝よう。
(料理とケーキを見せたが、すずきさんに手を付ける隙を与えず)
(すずきさんを抱いて皆が眠るベッドに上がり、端の方でしっかり抱き合い)

【今日は雪が降ってるのに花粉も舞ってるという酷い一日だった…】
【次で寝るね】
370すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/04(金) 02:31:37.15 ID:???
>>369
ほんとなの。フェ…と腹太鼓もあるの。
(ボクのぽっこりなお腹をポンと叩いた)
(水樹たんの拍手を受けてご満悦だった)

ボクも熊手がブルブルしてるの。
(抱き締められると水樹たんの肩に熊手を乗せてマッサージした)
また揃った時にすればいいの。
(ホールケーキをうっとりしながら眺めて涎を零した)
あっ?あっ…一口だけでも……クリーム舐めたいの。
(ケーキに手を伸ばしかけたのに水樹たんにさらわれた)
(そのままベッドに連れ込まれ抱き締められた)
ふぅん。お預けなの…生クリーム……。

【眠かったら直ぐに落ちてね?】
371椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/04(金) 02:54:18.86 ID:???
>>370
もっといい音が出るだろ?腹太鼓…。
フェ…も上手に吹いたらいい声で啼くよ…。
(すずきさんのお腹…の少し下のお股を手の平で軽く叩き)
(ブルブル熊手を取って自身に押し当てると、その振動に体も震えてしまう)
あっ…ん…性感マッサージ…(モゴモゴ)

明日ゆっくり食べて。ケーキは逃げないよ。……多分…。
(ヒゲが起きたら全部食べる可能性に思い当たったので、自信なさそうに付け足し)
今日は僕がお預けじゃないから…僕じゃ代わりにならない?
でもクリームはここじゃ無理だね。
(さすがに人様のベッドでイケないお遊戯に耽るわけにもいかない)

今週末は昼間空いてるんだけど会えないかな?
ただゴロゴロするのでもいいし、船出して貰って釣りでもするのもいいし…。
時間が合いそうなら皆でパーティするのもいいね。
…二人きりで開放的に過ごすのでもいいよ?
一緒に居たい。すずきさん…。
(微かに昨夜のオイルの香りがするすずきさんのお腹に顔をうずめ)
…おやすみ。
離さないで…同じ夢を見ようね。
(耳に馴染んできた波の音を聞きながら眠りに落ちていった)

【ありがとう。大丈夫だよ】
【ところでブッフェって書いてる店も見たことある気がする】
【風邪引かないようにね。おやすみ…】
372すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/04(金) 04:16:08.76 ID:???
>>371(水樹たん)
ひゃっ!びっくりするの。
(水樹たんにお股を叩かれるとビクッと体が跳ねた)
違うの…。フェ…は水樹たんが担当なの。
(水樹たんのナニかに熊手が導かれた)
もっと!いい声で啼くといいの…っ!
(震える水樹たんのナニかにブルブル熊手を押し付けた)
(ふたり囃子の官能的な演奏が暫く続いた)

そうだね。まだ主役のウサギさんも食べてないもんね。
ヒゲもウサギさんの分を食べるほど食い意地は張ってないと思うの。
(ボクの読みは甘かった――かもしれない)
水樹たんのデザートを頂くの。バナナにキウイ?なの。
……無理なの。水樹たんのも明日食べるの。
(此処でデザートは食べられそうになく、また今夜もお預けになってしまった)
たっぷりクリームを付けて甘い夜を過ごすの(くす)

今週末は予定が入ってるの。今月は少し忙しいの。来月も…(モゴモゴ)
ボク、南の島で釣りをしながらゴロゴロして開放的になりたいの。
アレもコレもしたいの。ふぅん。
(やりたい事は沢山あった)
…出来ないまま春になりそうなの。ごめんねなの。
(色々、溜め込んでてごめんね――と表情を曇らせた)
(いつもの体勢になると水樹たんをムギュッと強く抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。ずっと傍に居るの…。
(昨夜の分まで水樹たんをくんくん擦り擦りした)
(南の島で甘えたい――と言っていた水樹たんに甘えてもらってない気がした)
……。
(波の音が静かに聞こえていた)
(水樹たんが眠りに落ちると溜め息をひとつ零した)
水樹たん…。夢の中でもボクを……。
(水樹たんと同じ夢路を辿れますように――と祈りながら眠りに就いた)

【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【ブッフェでも良かったの?横文字は苦手…なの】
【暖かくして眠ってね。ゆっくり眠れますように…】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね】
373椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 01:38:45.09 ID:???
>>(すずきさん)
よし出来た。美味そうだろ?
待て待て。ちゃんとお前にもあげるから…(にへ)
(白いご飯が食べたい――そんな電波を受信した気がして)
(レストランから炊き立てご飯を分けて貰っておにぎりを作った)
(具は自宅から持って来ていた昆布の佃煮と梅干しと)
(ご飯と一緒にレストランで貰った、タラコのような何かの卵を焼いたもの)
(ピエナにはビー玉ほどのプチおにぎりを作った)
…今夜は朔かな。
でも星が沢山見えるね…。
(まだほかほかと湯気を上がるおにぎりを持って海に面したバルコニーに腰を下ろし)
(ぬいぐるみ達も並べて皆で空と海を眺める)

【待機】
374すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/05(土) 02:05:34.36 ID:???
>>373(水樹たん)
水樹たん、早く白いモノを食べさせてなの。
熱くて硬いの…あーん?
(大きく口を開いてスタンバイした)
375椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 02:08:19.63 ID:???
>>374
硬くはないけどね?
おかずは僕のタラコ…(モゴモゴ)
はい、どーぞ。
(海苔を巻いたタラコおにぎりをすずきさんの口にぶち込んだ)
376すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/05(土) 02:14:34.42 ID:???
>>375
んがっ!
……(モグモグ)
(ボクの口にぶち込まれると喉を詰まらせそうになりながら食べきった)
ふぅん。水樹たんのタラコ美味しかったの。
お返しなの。ボクの玉を食べてなの!
(梅干し入りのおにぎりを水樹たんの口元へ持って行った)
377椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 02:20:08.72 ID:???
>>376
君の玉?真っ赤でしわしわなんだね?
(笑いを堪えてすずきさんのお股をチラ見し)
(すずきさんが差し出す梅干しおにぎりにかぶりつき、三口で食べた)
うん美味い。絶妙の塩加減だね。さすがは僕。
あー、日本の味だなぁ…。
(感慨深く呟きながら梅干しをコロコロ…)
君は梅干し苦手なんだっけ?
378すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/05(土) 02:27:23.59 ID:???
>>377
いゃん。ボクのお股は見ないでなの。水樹たんのスケベ!
(水樹たんの視線を感じると咄嗟に熊足を閉じてお股を隠した)
ほんとなの。水樹たんのおにぎりは美味しいの。
(「あーん」を待ち切れずに自分で昆布のおにぎりを手に取った)
酸っぱいのは苦手なの。お口が*になっちゃうの。
(昆布おにぎりを頬張りモグモグした)
379椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 02:39:09.88 ID:???
>>378
…君にスケベなんて言われると高橋君にチビって言われるくらいショックだな。
なんだよ。今更恥じらうの?
(閉じた熊足の間に手を突っ込み、強引に開かせてそこを撫で)
ごめんごめん。食べさせて欲しかった?
甘えん坊だなぁ…。
(しかし食欲に負けたのか自分で食べ始めたすずきさんを見て小さく吹き出し)
じゃあ白ウサギの絵本で大人の口が*なのは、酸っぱい物を食べたからなんだね。
大人の人生は酸っぱいってことを表現してるのかも。
なかなか深いな…。

昆布の佃煮も手作りなんだよ。美味しい?
あ…ご飯粒付いてる。
(唇を寄せてすずきさんの口元に付いた米粒を取る)
……。
(少しずらして唇を重ね)
…美味しい?
(微かに笑みを浮かべ、今度は別の意味で尋ねて)
380すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/05(土) 02:57:13.16 ID:???
>>379
水樹たん、それはボクがスケベ……何でもないの。
だってバルコニーなの。誰かが見てるかもしれないの。
あっ…!ふぅぅん。
(水樹たんに閉じた足を開かれると体がビクッと反応した)
(お股を撫でられると甘い吐息をひとつ零した)
水樹たん……強引なの…(ボソッ)
絵本に出てくる白ウサギさんはみんな*なんだよね。
笑わないのかな?
酸っぱいだけじゃ駄目なの。人生には甘味も必要なの。
(おにぎりの山を見ても甘味はなさそうだった)
甘いのないの?大人のおにぎりなの。

水樹たんが佃煮を作ったの?美味しいの。
…っ!
(水樹たんがボクの口に付いたご飯粒を取ってくれた)
……〜〜っ…!?
(そのまま唇と唇が触れ合うと頬がうっすらと赤く染まった)
……美味しかったの。水樹たんの甘いの…ご馳走様でしたなの。
(色んな意味で「ご馳走様」でしたと言った)
水樹たん、食後のデザートが欲しいの。水樹たんの……。
(後ろを振り返りベッドのほうを見た)

【時間は大丈夫ですか?】
381椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 03:23:51.87 ID:???
>>380
ん?まさか自覚がないとは言わせないよ?
周りは全部海だし…誰も見てないから…。
(さわさわ撫で撫でシコシコ…)

子供の白ウサギの口は×だろ?
お友達の熊とかはどうだったっけな。
甘味は確かに必要だけど甘いおにぎりなんて気持ち悪いよ…。
今度日本でおはぎでも買ってあげるから。

喜んでもらえてよかった。
僕も…ご馳走様。
(すずきさんをモフッと抱き締め、擦り擦りしながら耳元で囁いた)
(プチおにぎりを食べ終わったピエナは潮風に綿毛をそよがせながらもう寝ていた)
この子は食ったらすぐ寝るなぁ…。
デザートも食べたいの?
僕の…何?バナナとキウイ…?
(言葉を濁すすずきさんを追及し、視線を追ってベッドを振り返り)
(自宅に居る時より積極的なすずきさんの誘いに微笑んで)
…キウイほど毛深くないけどね(ボソッ)
おいで。昨日出来なかったこと…色々していいよ?
(歯を磨きに行き、ぬいぐるみ達とピエナを回収してベッドに入った)
(着ていたパジャマを脱いですずきさんに抱き着き)
(久しぶりに素肌で感じる毛並みの感触を堪能しながら、体が熱を帯びていくのを実感する)
今夜は寝かさないで…。
(夜はまだまだ終わらない――のかもしれない)

【もう一往復…と思ったけど眠くなってきたからこれで締めるね】
【色々な部分もまた時間があったらしたいな】
【今夜もありがとう。遅くまでお疲れ様】
【昼間も忙しいんだね。ちゃんと疲れが取れてるといいけど…】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
382すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/05(土) 04:38:04.91 ID:???
>>381(水樹たん)
自分で「ボクはスケベです」…と言う人は少ないと思うの。多分。
(スケベの自覚はあるのかもしれない)
ん…っ、んんっ…見てないよね?ぁ…ん、……あぁん。
(恥じらいながらも水樹たんのお遊戯にうっとりとしてしまった)
(暗い海の波音の中に時折、甘い声を響かせた)

子ウサギさんは×なの?
(ボクは何処からか絵本を取り出して見てみた)
ほんとなの。×なの。えーと?熊さんは…?
……。
(ボクはパタンと絵本を閉じて遠い目をした)
甘いおにぎりもあるの。中にミートボールが入っているの。…玉の中に玉なの。
おはぎ?餡こは粒餡にしてなの。きな粉のおはぎも食べたいの。
(おはぎと聞いて目をキラキラと輝かせた)

白いご飯が食べたかったの。水樹たん、ありがとうなの。
(ボクの耳元での囁きに、また体がビクッと反応した)
(水樹たんの擦り擦りに潮風に晒されながらも体がじんわりと熱くなっていた)
(ピエナは食べ終わると眠りに就いていた)
誰に似たんだろうね?食っちゃ寝してたら堕落したヒヨコになるの。

バナナと…巨峰…?
キウイほど大きくない……かなー?なんてね?
(無い首を傾げながら水樹たんの股間をチラリと見た)
(食事も済んで、お待ち兼ねのデザートタイムになった)
(水樹たんとベッドに入ると水樹たんが服を脱ぎだした)
(ボクはドキドキしながらも水樹たんの柔肌をガン見していた)
水樹たん、おやすみ……じゃないの。
……分かったの。眠らせてあげないの…。
(水樹たんに答えると直ぐに強く抱き締めて四肢を絡めた)
水樹たんのお肌……ツルツルで気持ちいいの。
(昨日出来なかった分、水樹たんをたっぷりと補給した)
(熱帯夜なのに更に体は熱を帯びていった)
(水樹たんの上気した肌に触れるとボクもすっかり煽られてしまった)
(体のあちこちをさわさわ撫で撫で擦り擦りして甘いフルーツに蕩けてしまった)
あっ…ん。もっと……頂戴なの。んんっ…。水樹たん…おかわり……なの。
(強欲なボクはおねだりした)
(水樹たんのデザートでお腹が満たされるとようやく夢の世界へ入って行った)

【今夜もありがとう。眠い時に眠ればいいの】
【水樹たんもお疲れ様でした。ゆっくり眠ってね】
【雑事に追われているの。そういう時期?なの…多分】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
383高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/05(土) 21:06:34.77 ID:???
(お日様の下で遊んでいたので、だんだんと肌が褐色になってきた)
(白い砂浜に築いた砂の城の中に寝転び、両足だけを出している)


【ちょっと待機】
384椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 21:52:03.95 ID:???
>>383
……。
(砂の城から生えた足の裏をピエナの綿毛でこちょこちょこちょ…)
385高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/05(土) 22:06:29.67 ID:???
>>384
…!(ビクッ)

んあ!?
な、何だ!くすぐったい!!
あはははは!うわっ……あっ…
(飛び起きると、大して高くもない砂の城の天井に頭をぶつけ、砂を被った)

ぶっ…。
ぺっ……ぺっ!
(四つん這いで這い出てくると頭の砂を振り払い)

水樹さん!もう!
あ…ヒヨコ。
386椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 22:13:22.50 ID:???
>>385
君、そんなとこで寝ててもし崩れたら生き埋めになるよ?
(美咲が頭をぶつけた衝撃で舞った砂埃からピエナを庇い)
(ついでに美咲の髪や服を払うのを手伝う)
この子の名前、ピエナに決まったよ。
…よろピヨ。
(美咲の肩に載せると、白いヒヨコは親愛の表現なのか美咲の耳たぶを啄んだ)
387高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/05(土) 22:23:27.42 ID:???
>>386
だ、だってせっかく作ったし、結構頑丈にできてるハズ…
(と言っている側から)
(今、自分が崩したあたりの天井がサラサラ音を立てて崩れている)

あー、スミマセン。
(Tシャツを払い、ハーフパンツを払い)

名前決まったんですね!
…ピエナ?
何かカッコイイ名前に。何か意味のある言葉なんですか?
(白い綿毛が肩に乗ってきた)
(頬や耳に触れると、そわそわして気持ちいい)

名前貰ってよかったね、ピエナ。
(耳朶を啄ばまれたらビクッとして、ヒヨコを手に取ると水樹さんの肩へ返却)

そーだ水樹さん、これから時間あったらイルカ見にいきましょーよ。
388椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 22:29:39.62 ID:???
>>387
この子だったらすっぽり埋まるな…。
あんまり近づくなよ、ピエナ。
(肩に戻されたピエナにほわほわ擦り擦りしながら城から離れる)
イタリア語で満ちたとかいっぱいになったとかの意味の形容詞。
英語ならfullだね。

イルカ?いいけど……今は昼間だった?
(キョロキョロ辺りを見回すと慌ててサングラスを掛け)
OK。じゃ、道具取りに行って、船出してもらおうか。
船で行くならタビやすずきさんも連れて行こう。
389高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/05(土) 22:37:16.78 ID:???
>>388
…。
(水樹さんがピエナに頬擦りする様子を眺め、すっかりお母さんだなと思う)
へえ…満ちた…いっぱい。
幸せがいっぱいになるよーに、みたいな感じで?

ハイ、今は昼間です!
ってことにしましょう!

…そーですね。
じゃ、道具持ってきて、船着き場に集合ってことで!
またあとでー!
(素足のまま駆け足でコテージへ戻り、先日レンタルしたままのシュノーケリング道具を持ち)

ヒゲ、タビ、イルカ見にいこーぜ!
…。
(チラッとベッドを見るが、相変わらずウサギさんは眠ったままで)
(テーブル上のメモに「イルカ見てくる」と書き残してコテージを出た)

(船着き場に向かい)
…えーと…水樹さんは、と…
390椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 22:47:55.41 ID:???
>>389
うん。そういう意味も込めたよ。
…まあ満月みたいに丸いからでもあるんだけど。
(何だかやはり照れ臭くて苦笑)

じゃ、僕はこの前のガイドさんに船の手配頼んでくるよ。
(美咲と別れ、ピエナを肩に乗せてスポーツショップに寄り、船を出してくれるように頼み)
(コテージに戻って水着に着替え、借りていたシュノーケリングの道具とすずきさん)
(それからイルカ達も抱え上げた)
ピエナ、絶対落ちるなよ。
すずきさんから離れないようにね。
(遅れて船着き場へ行くと、ちょうどガイドがボートを回してきてくれたところで)
お待たせ。
ガイドさん、今日もよろしくお願いします。
(笑顔が眩しいガイドに手を取られてボートに乗り込み)
(燦々と煌めく大海原へと船出した)
391高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/05(土) 22:55:46.49 ID:???
>>390
あっ、いたいた!
おーい、水樹さーん!
(フィンを持つ手をブンブン振りながら近付くが)

あっ…!ど、どーも…。
(この前のマッチョ系ガイドさんがいて一瞬怯む)
(ガイドさんにエスコートされながらボートに乗り込む水樹さんを遠目に)

(――水樹さんがやると様になる…よーな気がする)

げっ!
(続いて手を差し伸べられたので「ノーセンキュー」と言いながらボートに飛び乗り)
(続けてヒゲとタビも船に乗り込んだ)

あれっ、水樹さんそれ。スゲー懐かしい気がする。
えっと…イルカの高橋君?でしたっけ。
一緒に連れてきてたんですか。
(水樹さんの横に置かれているすずきさんと、ぬいぐるみ達)
ビニールバッグとか持ってくればよかったですね。
……っわわ。
(船のエンジンがかかると体が揺れて、船の淵に掴まった)

ヒゲ、タビ、お前達もちゃんと掴まって落ちないよーに!
(タビはピエナを見付けるや近付き、ピエナの上に庇うように跨った)
392椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 23:04:50.90 ID:???
>>391
(エンジンを吹かしてボートが走り出すと、島はみるみる遠ざかっていく)
(吹き付ける風と時折飛んでくる水飛沫が爽快だった)
この子達にも本物の海見せてあげようと思って。
イルカ見たら喜ぶかな?
(ぴい)(ぴい)
(イルカの高橋君と藤堂君を両手に持って鳴かせ)

タビ、サンキュ。
僕達が潜ってる間、皆のこと頼むよ。
(安心したようにタビのお腹に寄り添っているピエナを見て微笑み)
(自分はボートの揺れで弾むすずきさんとイルカ達をしっかり抱き抱える)
(水平線上に同じように点在する島と区別が付かなくなるくらい沖まで来たが、今日はイルカの姿は見えない)
ヒゲ、この前イルカと遊んでただろ?
超音波とかで呼べないのか?
393高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/05(土) 23:10:56.32 ID:???
>>392
うわー、もう島があんなに遠くに。
(一瞬後ろを見ると島が小さく見える)

イルカ見て、群れに帰りたいとかゆったらどーするんですか?
(イルカを両手に持つ水樹さんに聞く)
(タビは水樹さんに「任せて」と言うようにニャーと返事をし)

イルカって、運がよければ会えるんでしたっけ。
このあたり通るかな?
(ガイドさんがボートを止めると、身を乗り出してイルカの姿を探すが)

…そーいえば、この辺ってもう足がつかないんですよね。
俺、ちゃんと泳げるかな…?
泳ぐの得意なほうではあるけど、足のつかない深いトコで泳ぐのは初めてなんだった…。
(目の前の海を覗き込んでみると、薄く薄く底の方が見えるくらい)
(少しビビリ)
394椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 23:23:43.57 ID:???
>>393
そんなこと…ないよな?
僕の所に帰って来てくれるよな。
(ぴい)(ぴい)
(言い聞かせるようにイルカ達に擦り擦りしてからすずきさんの腕に預け)

この深さで底が見えるってのはやっぱり水が綺麗だからだね…。
(美咲に並んで海を覗くと、重心が偏ってボートが少し傾ぐ)
(ガイドは美咲にいざとなったら助けに行ってあげるよ、と言って爽やかに微笑んでいた)
ボートからあまり離れないようにしなよ。
とりあえず潜ってみようか。
…すずきさん、行ってくるね。
(ムギュッと強く抱き締めてから装備を身につけ、先に海の中に入る)
ほら、君もおいでよ。
395高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/05(土) 23:32:03.78 ID:???
>>394
…。
(不安な顔でイルカに頬擦りしている水樹さんは)
(やはり「可愛いものが好きなんだな…」と思う)
(でも口に出すと否定されるので言わないでおき)

そ、そーですよね。
水が澄んでるから、目を凝らすと底のほうに沈んでる岩とかが何とか見えるよーな…。
…どわっ!!
水樹さん、こっちに酔っちゃだ…
(水樹さんと一緒にヒゲも近付いてきてボートはますます傾き)

ちょ!!ヒゲ、馬鹿!!
転覆したら困るから、ヒゲは向こう!!
……って、何か笑ってるんですけど、この人。
(ガイドさんにムキマスマイルを見せられて水樹さんの影に隠れた)
(もちろんガイドさんの言葉は通じていない)

え、み、水樹さんいきなり!?もう!?
(制止する間もなく、水樹さんは海へ飛び込んでしまった)
(自分も慌ててゴーグルやフィンを身に着けるが、飛び込む前に決心が揺らぎ)
(船の淵に「お座り」した犬状態)

……せーの、で飛び込む!よし……せー
(ドンとヒゲに背中を押され、そのままボチャンと海へ落ちた)
396椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/05(土) 23:42:46.07 ID:???
>>395
君が溺れたら助けてくれるって言ってるんだよ。
うわっ!
(美咲が間近に落ちたので被った水を飲んでしまい)
(危ないだろ!と叫ぼうと口を開けた時にヒゲまで飛び込んで来たため、更に大量の水を飲んだ)
う…げほっ。
ヒゲ…、近くに人がいる時は飛び込まない!
おい聞いてんのか!?
(ヒゲはセイウチのように体を撓らせ、何処かへ猛然と泳いでいった)
ったくあいつは…。
高橋君、行こう。
…今日は脱がすなよ?(ジロッ)
(水に顔をつけると、透明度の高さもあって海底は遠く、前に潜った時より広々と海の中を見渡せる)
(珊瑚や魚の種類も浅瀬とは違い、見たことのない大きな魚が泳いでいたりする)
(しかしイルカもマンタも見えないな――と思いつつ、水を蹴って潜航し)
(濃くなっていく海の色を楽しみながら暫し辺りを泳ぎ)
397高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/05(土) 23:53:54.29 ID:???
>>396
(いきなり海へ落ちたので、慌ててボートにへばり付く)
(そこへヒゲも飛び込んだため、水を被って咽た)

…ゲホ!
……ひ、ヒゲ〜…!
(怒ろうにも、ヒゲは既に海の中へ消えていた)

水…
(水樹さんに助けを求めて手を伸ばしたが睨まれて、その手を引っ込め)
は、ハイ…!
(恐る恐るボートを離し、顔だけ出して海に浮いてみる)

うわ、マジで足が届かねーし。
(立ち泳ぎのまま前に進み、シュノーケルを咥えて水面に顔をつけて見ると)
(フィンを付けた足の下を魚達が泳いでいく)
(大きな魚が通るとビクッとして思わず身構え)

うーん……イルカいねーな…。
………
(水の中を眺めながら泳いでいると、知らないうちにボートからかなり離れていた)
(水面からぱっと顔を上げて水樹さんの姿を探す)

…あれ、水樹さんどこいったんだろ。水樹さーん!
(と、呼んだら遠くからヒゲが飛び跳ねながらこちらへ向かってきた)

あ?
(しかも何かに跨って飛んでくる)
(よく見るとそれはイルカで、周囲には何頭か見える)

ヒゲ、まさかイルカを呼びにいったのか…。
って、げっ…
(間近で見るバンドウイルカは大きくて、緊張してその場を動けず)
(イルカ達は水樹さんの周囲にも近寄って回遊している)
398椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/06(日) 00:09:04.22 ID:???
>>397
(飽きることのない自然の造形美に感嘆し、息継ぎに浮上する間も惜しいほど)
(すずきさんと一緒に見られるように、潜水艦ツアーでも申し込んでみようか――)
(そんなことを考えながら浮上していくと、美咲が随分遠くに見え)
高橋君!遠くに行くなよ!
(潮に流されたのかと、呼びかけながら美咲の方へ泳ぎ出すと)
(視界の端からイルカ集団がぐんぐん近づいてくるのに気づいた)

――ひ。
(始めて見るイルカはヒゲの巨体に引けを取らないほど大きく)
(自分と美咲を囲んでキュイキュイ鳴きながら泳いでいる)
(ヒゲもイルカに乗ったままにゃーにゃー言っているが、両者は会話しているのだろうか…)
た…高橋君。
こんなに近くで見たの初めてだよ…。
デカイね。イルカって…。
(ダイバーが多いから人に馴れているのかもしれない)
(美咲から離れて恐る恐る近づくと、顔を出しているイルカの鼻先に触れてみる)
(イルカは夜の海のように澄んだ瞳で見つめ返してきた)
わ…イルカセラピーってわかる気がする。
高橋君、君も触ってみなよ。
399高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/06(日) 00:19:14.29 ID:???
>>398
……ううううわ
た、食べられる…
(自分と水樹さんの周りを取り囲むように泳ぎ始めたイルカ達)
(水樹さんに近付き、背に隠れながら)

…お、俺もこんな近くで見るの初めてですよ。
水族館だとガラスの向こうとか、ショーの水槽くらいの近さしか見たことなかった…!
で……でかすぎ!
(委縮していると水樹さんが離れてしまい)
………
(イルカに触る水樹さんを怖々して見詰めていたが、促されるとそっと手を伸ばし)

イルカって頭撫でても平気かな?
よ、よーしよーし…
(イルカの額に触り、撫で撫でしてみるとゴムのような感触がした)
…思ってたより硬い…。
ゴム長靴?

で、でも…何か癒されるよーな気がしっ!?
(尻にグサッと何かが刺さる感触がしたと思った途端)
(イルカに体を持ち上げられ、慌てて背びれを掴んだ)

ちょ、何!?わ、うわああぁぁ!!
(イルカの背に乗せられ、イルカショーのように周辺をバシャバシャと泳ぎ、飛び)
(イルカは水樹さんも同じように背に乗せて飛び跳ねる)
(ヒゲが頼んだのだろうか)
400椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/06(日) 00:32:05.87 ID:???
>>399
大丈夫だよ。
イルカは人なんか食べな……
(しかしイルカが口を開けるとずらりと並んだ歯が間近に見え、思わず息を呑む)

僕も遠目にショーで見たことあるくらい。
こんな近くで触れるなんて。
確かにゴム長っぽいね。マンボウは触っただけで皮膚がへこむくらい弱いらしいけど…。
(知性を感じる瞳や優しい雰囲気は確かに癒され、和んだが)
(美咲が背に乗せられ、自分も同じ目に遭うと癒されるどころではなく)
僕、は、ロデ、オも、やっ、こと、な、…っ!
(イルカが跳ねると大事なナニかが突き上げられて悶えた)
え?ちょ、ちょっと…。
(暫くボートの周りを回っていたイルカは、次第にスピードを上げてボートから離れていき)
(振り落とされないように背鰭にしがみつき、人には不可能な速度で水を切って進む)
(イルカは自分達が宿泊する島へ真っすぐ向かっていて、どうやら送り届けてくれるつもりらしい)
(が、そんなことはわからないので)
た…高橋くーん!ヒゲーっ!すずきさん!助けてーっ!
401高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/06(日) 00:44:00.45 ID:???
>>400
……う、うわあぁぁあ!!
み、水樹さーーーん!!!
た、大変だ!!水樹さんがイルカに拉致された!!
ヒゲッ!!
早く俺達も水樹さんを追うんだ!!
(遥か前方を猛スピードで泳いでいる(?)水樹さんを指差し、ヒゲに指示をし)
(自分が乗っているイルカの胴をバシバシ叩いて)

…あ、あれ…?
そーいえば俺が乗ってるのもイルカじゃん!!
(ハッと気付いたが既に遅く、水樹さんのイルカに追いつかんばかりの勢いで猛追する)
(船の上のガイドさんは驚いて、慌てて船を回し)

…ど…っどこまで行くんだよ、水樹さんのイルカは!!
(それでも、イルカの背に乗っていると)
(まるで波や風が自分を避けて通っているような爽快感があり、無意識に癒されて)
(島に着く頃には楽しくなっていた)

(イルカ達は島まで辿り着くと、浅瀬になる手前で止まり)
……あ…と、止まった。
って、これ俺達のコテージじゃん。もしかして送ってくれたのか?
ヒゲ、そーなの?
(後からきたヒゲに尋ねると、ヒゲは頬を赤らめて頷き)

そ、そーだったのか…。ありがと。
(背びれを離してイルカから降り、海の中に入る)
(そのままイルカの頭を両手で撫でて、ぎゅっと抱き締めた)

(ハッ)み、水樹さん!水樹さんは!?
………ん。
(自分の近くに漂ってきたものを摘み上げると水着のようだ)
402椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/06(日) 00:54:56.32 ID:???
>>401
あ…?
(ようやくイルカがスピードを落としたので辺りを見回すと)
(白い砂浜に建つ砂の城)
(見慣れたコテージの群れ)
か……帰って、来た…?
うわ。
(バランスを崩して海に落ちたが、そこはもうギリギリ足が付くほどの深さで)
もしかして送ってきてくれたの?
あ、ありがと…。
でももうちょっとゆっくりが良かったかも。
(安堵したので軽口を叩く余裕も戻り、イルカの頭を抱いて擦り擦りした)
(イルカがキュイ、と鳴いて沖へ悠然と泳いでいくと名残惜しく思いながら見送り)
(入れ替わるように美咲とヒゲ、ボートが戻ってくるのを迎える)
あー…楽しかったね。
イルカって速いんだな…。
凄く開放的な気分だよ。
(話しながら砂浜に上がっていく)
(物理的にも開放されていたが自分では気づかず、海の方を振り返り)
高橋君、なんか食べに行こうよ。
やっぱり泳ぐと腹減るね。
(爽やかな海風にナニかを揺らしながら爽やかに微笑んだ)
403高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/06(日) 01:07:10.19 ID:???
>>402
…あ、ま、またね、イルカ達…。
(水樹さんを送り届けたイルカが海岸から去ると)
(自分やヒゲを送ってくれたイルカ達も共に去ってゆく)
(海の彼方に消えていく背びれを見送ったあと、入れ違うようにボートが帰還して)
(自分も水樹さんに続いて砂浜のほうへ泳ぎ出し)
(海から上がると、特有の重力で体の重さを実感しながらフィンとゴーグルを外し)

……。
(前方の水樹さんを見ると、やはり生まれたままの姿で)
(ヒゲはニヤニヤし、ガイドさんは遠くの船から「SEXY」とか何とか言っている)

…えっと、あの…そーですね。
ご飯食べにいきましょーか。
その前にこれ、穿いてから……。
(目を逸らしながら水樹さんの手に、丸めた水着をそっと握らせ)

お、俺は先にボートいって、タビやすずきさんを連れてきますね!!
(その場から逃げ出すようにダッシュで船着き場に向かう)
(ヒゲは水樹さんの股間をジッと眺めながら、何を想像したのか、お腹をグーと鳴らした)


【股間に真珠の貝殻くっ付いてたらどーしようかと思った】
【楽しかったです、ありがとうございました】
【お休みずぴ!】
404椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/06(日) 01:21:07.77 ID:???
>>403
…え?
(美咲に渡された布切れを見て凍りつき)
(ギギギ、とロボットのようなぎこちない動きで自身の体を見下ろす)
うわぁぁぁぁぁぁっ!!!!
か、返せよ!変態!スケベ!チビ!
(美咲から水着を奪うと海にダイブし)
(濡れて引っ掛かる水着を四苦八苦しながら着た)
(フィンやシュノーケルもその場で外し、それらで顔を隠すようにして)
…酷い。
(ずぶ濡れになって立ち上がると、ガイドがバスタオルを肩に掛けてくれる)
…ガイドさん…。
ありがとう。貴方の優しさにヤラれそうです。
もっと海の話や…貴方の話を聞きたいな。
いいでしょう…?
(そのまま肩を抱かれて寄り添い、すずきさんもピエナも美咲に丸投げしたまま)
(二人で何処かへ消えて行った)

【そんなのただの変態だ!】
【貝殻じゃなくて真珠を仕込んでたり…は、勿論しない】
【僕も楽しかったよ。遅くまでありがとう。おやすみさき…】
405椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/06(日) 02:31:05.66 ID:???
>>(すずきさん)
……勿論何もなかったけど。
紅茶飲んでマンタの写真見せて貰ったよ。
(その夜、ベッドに入ってイルカ達を抱き)
(間近に見た本物のイルカの興奮がまだ収まらないまま、何度も寝返りをうった)
(ピエナはすずきさんのお腹の上で丸くなっている)
高橋君、藤堂君。
イルカどうだった?大きかっただろ?
兄さんも見たら喜びそうなのにね…。
……。
寝よう。今日は疲れた…また脱がされたし。
おやすみ…。
(心地好く疲れて眠りに落ち、イルカになって泳ぐ夢を見たかもしれない)
406すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/06(日) 03:07:53.67 ID:???
>>405(水樹たん)
またボクを置いてイッてしまったの。水樹たん、酷いの。
(水樹たんはムキマのガイドと何処かに行ってしまった)
怪しいの。お茶して写真見せてもらっただけなの?
(水樹たんに疑惑の目を向けた)
イルカに乗って泳いでる時の水樹たん、恍惚としてたの(くす)
…水樹たん、おやすみなの。
(水樹たんのパジャマの裾をそっと握った)
(ちょっぴりヤキモチを妬きながら眠りに就いた)

【おやすみなさい。ゆっくり眠ってね。またね…】
407名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 03:14:12.30 ID:???
408名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 03:19:05.27 ID:???
 
409名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 22:29:04.17 ID:???

410名無しさん@ピンキー:2011/03/06(日) 22:30:06.80 ID:???
411椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 01:27:40.55 ID:???
>>(すずきさん)
(ベッドの天蓋から下がるカーテンを閉じ、枕元のランプだけを燈して)
(ひっそりと隠れるようにして本を読んでいた)
(すずきさんやぬいぐるみ達はベッドの外のブランコに座らせてある)
…こんなの読んでたら眠れなくなってくるな…。
もうちょっと…もうちょっとだけ…。

【待機】
412すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/07(月) 01:56:10.76 ID:???
>>411(水樹たん)
(目が醒めるとボクはブランコに居た)
(後ろを振り返るとベッドはカーテンが閉まっていて中の様子が窺えない)
うーん?水樹たん、起きてるのかな?
…はっ!まさかひとり遊びしてるの…?またイッちゃうの?
……。
(イケないお遊戯をしてるかもしれないとドキドキしていた)
ボクもひとり遊びするの。ブランコ楽しいの(キコキコ…)

【遅くなってごめんね】
413椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 02:02:52.37 ID:???
>>412
…なんかドキドキする。
この……んぽの本…(ボソッ)
はぁ…。
(本をガン見しながらもぞもぞ動くと、ランプに照らされた影がカーテンに映り、奇しく揺らめいて)

【2時前だから今日は早いと思ってしまった自分の時間感覚が心配になった…】
【お帰り。会えて嬉しいよ】
414すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/07(月) 02:09:41.54 ID:???
>>413
……んぽの本?
水樹たん、いやらしい本を読んでるの!
しかも動いてるの!?シコシコなの?
(ブランコをそっと降りてベッドの傍まで忍び寄った)
(そっとカーテンを開いて中を覗いて見た)

【眠くなったら直ぐに言ってね?夜更かしはイケないの】
【ただいま。会いたかったの…】
415椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 02:21:50.34 ID:???
>>414
(パジャマもちゃんと着ていてナニかを露出したりもしていない)
(本に集中していたのですずきさんが起きてきたことにも気づかず)
ここからがいい所だね…。
自分を焦らして明日読もうかな…フフ。
ん?
あ…起きたの?すずきさん。
(カーテンが動いたので振り返り、すずきさんを見つけると、薄い上掛けをめくって手招きし)
おいでよ。
君も……んぽの本読む?眠れなくなるかもしれないけど…。
(挑発するようなからかうような誘うような――そんな笑みを浮かべた表情をすずきさんに向け)
(本を体の下に押し込んですずきさんの視線を遮る)

【うん。ありがとう。3時までには寝るね。一緒に寝よう】
416すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/07(月) 02:31:52.61 ID:???
>>415
いい所?ここって何処なの?(モフーッ)
(そっと近付いた筈が水樹たんに見つかってしまった)
あ?あれ?着てるの…。
(手招きされると視線は水樹たんのとある一点に注がれた)
……んぽの本読みたいの。焦らさないで「いい所」見せてなの(モフーッ)
(水樹たんの挑発めいた微笑みにまた鼻息を荒げた)
何処?眠れなくなる本は何処にあるの?
(ベッドに飛び込んで水樹たんの体を触りまくって本を探した)
水樹たん、早く!早く出してなの!
(さわさわ撫で撫で擦り擦りシコシコ…)
417椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 02:44:21.58 ID:???
>>416
駄目だよ。本はちゃんと頭から読まないと。
粗筋と結末だけ知って読んだ気になるなんて本に対する冒涜だよ。
(鼻息を荒げるすずきさんに諭すように語りかけたが)
(遠慮なく体を触られるとたちまちその技に甘い声を零し)
あっ、あ…違うのが出ちゃ……
もっとゆっくり…ん、ぁ…
こ、こらこら!本が欲しいんだろ?
(何とか身を捩って自由になると、文庫本をすずきさんに渡す)
ったく…強引なんだから。
そんなに好きなの?…江戸川乱歩が。
(渡した本の表紙にはしっかり著者名が印字されている)
(すずきさんがどんな本を想像したかは百も承知で、笑いを堪えて涼しい顔をしてみせ)
自然もいいけどやっぱり活字を見ると落ち着くんだよね。
もうすぐ読み終わるからそしたら貸すよ。
今日は寝よう?
君にいっぱい触りたかったよ…。
(すずきさんのお腹に抱き着き、ふかふかくんくん擦り擦り…)
418すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/07(月) 02:59:00.39 ID:???
>>417
でも……んぽの本なら……んぽだけでいいの。
(いやらしい本なのに粗筋は要らないんじゃないの――と無い首を傾げた)
冒涜でいいの。結末だけでいいの。早くフィニッシュしたいのー!
(本を探しだそうと水樹たんの体を撫で回した)
(水樹たんがあっさり本を渡してくれた)
……ほんとに本なの。
江戸川乱歩…ボク、ランポより…ンポのほうがいいの。
(文庫本を見て、明らかにがっかりした表情を見せた)
水樹たん、ゆっくり読むといいの。
(あれだけ欲しがっていたのに水樹たんに本を返してあげた)
水樹たん、犯人は探偵の助手なの。
(適当に推理した)
読み終わったら感想を聞かせてなの。
(粗筋でも結末でもないからいいよね?と思った)
はいなの。水樹たん、寝るの。
あっ、…あぁん…眠れないの…。
(お腹に抱き付かれると水樹たんを優しく包み込んだ)

【3時になったの…】
419椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 03:14:44.54 ID:???
>>418
あれ?読まないの?
(本を突き返されるとお腹に凭れてくすくす笑い、お腹の毛並みを揺らして)
じょ、助手が?
じゃあ小林少年が怪人二十面相…!?
そうだったのか…。
さすがは名探偵明智熊五郎だね。
(失望が露わなすずきさんの機嫌を取ろうと頭を撫で撫でした)

僕もランポより乱暴にされたい気分かな(ボソッ)
君があんなに触るから僕も眠れなくなりそうだよ…?
(反応しかかったものをふにゅりと押し付け)
(すずきさんのお腹に顔を埋めて抱き合った)
…海とお日様の匂いがする。
ふかふかでいい匂い…。
(イルカより何より癒してくれるすずきさん)
(その腕に包まれ、一日を終える幸せな時間を噛み締めて)
……君と一緒に居るとほっとするよ。
兄さんは今日も起きてこなかったね…。
…おやすみ、すずきさん…。
またいつか…皆で……。
(記憶の中の面影を懐かしく思い返しながら眠りに落ちていった)

【大丈夫だよ。心配しないで】
【今夜もありがとう】
【明日も元気でね。おやすみ…】
420すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/07(月) 04:17:27.15 ID:???
>>419(水樹たん)
だって…水樹たん、まだ読み終わってないんでしょ?
借りたら悪いの。
(もっともらしい事を言って本を返した)
(借りても読むかどうかは謎だった)
…み、水樹たん、適当な推理なの。小林君が犯人じゃないかもしれないの。ごめんねなの。
(名探偵と言われると慌てて犯人を否定した)
熊五郎…ボクは急にラーメンが食べたくなったの…(モゴモゴ)
えーと?犯人は怪盗クマスクなの。多分。
(懲りずに迷推理を披露した)

ん?水樹たん、何か言ったの?僕も?
水樹たんも乱歩より散歩がいいんだね。
本ばかり読んでないで自然の中を散歩するといいの(くす)
サンポだからね!
(そう言いつつ水樹たんの…ンポが押し付けられると体をもぞもぞと動かした)
(いつもの体勢になるとしっかりと抱き締め合った)
水樹たんもいい匂いがするの。オイルは着いてないほうがいいの。水樹たんの匂いなの。
(嗅ぎ慣れた水樹たんの匂いに安堵の吐息を零した)
ボクも水樹たんに元気をもらっているの。癒されてるのはボクなの。
(ムギュッと水樹たんを包み直した)
ウサギさんは冬眠なのかな?春になったら起きるの。きっと…。
片手を上げて寝ぼけながら「おはよー!」って起きると思うの。
……。
(――でもウサギさんの寝起きは最悪だった、とふと思い出した)
……皆で?
(水樹たんは言葉を紡ぐ事も無く眠りに落ちてしまった)
…皆でお花見に花火大会に月見大会に、かまくら遊びもするの。いつかね…。
(四季折々のイベントを頭に思い浮かべてみた)
水樹たん、おやすみなの。
(水樹たんの背中を熊手でそっと擦ってあげた)
(眠りに落ちるまで何度も優しく撫でながら夢の世界へ入って行った)

【今夜もありがとう。ゆっくり眠れますように…】
【明日も天気が悪いらしいの。体調を崩さないでね】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
421高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/07(月) 21:22:32.41 ID:???
広いお風呂だよね。
プールみたいだ。
このくらいあれば、ヒゲも楽に入れるのにな。
(島の施設のスパへきていた)
(水着着用もOKな、大理石でできているプールのような広さの風呂)
(大きな硝子窓の向こうには、もちろん海が見える)

(貸し切り状態の風呂を、ヒゲがバシャバシャと泳ぎ回り)
(タビは洗面器に入って浮かんでいる)


【ちょっと待機】
422椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 22:08:43.40 ID:???
>>421
…ふぅ……。
(ピエナを頭に乗せてバスタブにくたりと凭れ掛かる)
(風呂なので生まれたままの姿だが、ジャグジーが作動しているので中は見えない)
423高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/07(月) 22:25:03.45 ID:???
>>422
みーずきさん。
上せないでくださいよ?
(後ろから忍び寄り、水樹さんの頬に冷たい飲み物が入ったグラスを押し当てる)

メロンソーダです。
(ヒゲはデカイ器でブルーハワイらしき青い液体を飲んでいた)
424椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 22:33:51.50 ID:???
>>423
ひょへっ…!
(熱くなった頬に冷たい物が触れて竦み上がり)
(弾みで頭から落ちたピエナを慌てて空中で受け止めた)
…驚かすなよ。
サンキュ。冷たい物欲しかった。
(ピエナを頭の上に戻してからグラスを貰い、風呂に浸かったままメロンソーダを啜り)
ふー…美味い。
ヒゲ、モルディブなのにブルーハワイか?
(さりげなくすずきさんのギャグをパクった)
君こそ長湯するなよ、高橋君。
……シュワシュワプレイでもしてみる?
425高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/07(月) 22:38:42.93 ID:???
>>424
!!ああっ!!
(水樹さんの頭から転がった白い綿毛)
(慌てて手を出すが水樹さんのほうが早く受け止め)
…よ、よかった…。

水樹さん、ピエナこれに入れといたほうがいーんじゃないですか?
(湯船に浮かぶ、タビが入った洗面器を指差し)

俺もここ入ろっと。
(ざぶんと水樹さんの隣に入り、自分はバニラアイスをぱくり)
熱いお風呂で冷たいジュースとかアイスって美味しいですよね。
(ヒゲはウンと頷き、飲み掛けのブルーハワイを水樹さんに差し出した)

は?シュワシュワプレイ?
426椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 22:51:52.61 ID:???
>>425
そうだな…。タビ、見といてくれる?
(当のピエナはどうかした?と言うようにキョトンと小首を傾げている)
(タビの居る洗面器に下ろすと、よちよちとタビに近づいて肉球を啄んだ)

炬燵でビールに通じるものがあるね。風呂でジュース。
……。
(ヒゲにブルーハワイを差し出されると訝しげに見上げ)
…お前が自分の飲食物を人に分けるなんて。
腹でも痛いのか?
まあくれるなら貰うよ。サンキュ。
(心底意外そうに言いながら、自分のストローを突っ込んで少し飲む)

んー?シュワシュワ炭酸で血行を良くする遊び?
でもここは最初から泡立ってるけど。
(グラスをバスタブの縁に置くと、美咲の腰に手を回して抱き寄せ)
(肌を撫でるジャグジーの泡に紛れて腰から胸へ手の平を這わせる)
427高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/07(月) 22:58:44.73 ID:???
>>426
(タビはピエナを腕の間に入れてペロペロ舐め回し始めた)
…タビ母さん?いや、父さんか。

あ、そうそう。
炬燵でアイスとか、クーラーの部屋で暖かいものとか、そんな感じですよね!
(何れも相当な庶民的な発想)

さすがのヒゲも、その大きさのグラス一杯はキツかったのかな。
しかも炭酸だもんな。
(バケツほどの大きさのあるグラス。特大パフェなどを作る為のもののような気がする)
(水樹さんがそのグラスにストローを入れると)
(ヒゲはここぞとばかりに自分のストローを逆噴射させ、水樹さんの顔にブルーハワイを勢い良くぶっかけた)
(ヒゲは「引っかかった」と嬉しそうに笑い)
あー…。

…っ!?
(泡の感触とは違う感触にビクッとして、食べていたアイスが頬にくっ付き)

み、みみ水樹さん!
もう充分血行はよくなってますから!
そんなことすると……
(アイスをヒゲに預け)
こーしますよ!えい!
(正面から水樹さんの脇腹をコショコショと一気に擽る)
428椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 23:11:51.15 ID:???
>>427
そういえばタビ、しーくんは日本に置いて来たのか?
ピエナは僕のだからな…。
(いつも纏わり付いてきたタビが最近寄って来ないので、何だか少し淋しくて)
(ピエナにタビを取られたようで淋しいのか、タビにピエナを取られたようで淋しいのか――)
(舐められてピヨピヨ鳴いているピエナを見つめて唇をヒヨコにした)

――へぶッ!
(ヒゲにジュースをぶっかけられると、頭から青い液体を滴らせ)
この馬鹿!何するんだよ!
今度何か食べに行く時はお前抜きで行くからな…。
ああもう目に入ったし!
(ヒゲに一睨みくれてから頭まで湯に潜り、甘ったるいジュースを洗い)
(八つ当たりのように潜ったまま美咲の身体を弄ぶ)
ぷはっ!
あ、ちょっと、や…っ!
(しかし反撃されると湯を飛び散らせながら身を捩って悶え)
(剥き出しで揺れるものが美咲の腿にふにゅふにゅと当たって)
429高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/07(月) 23:20:40.16 ID:???
>>428
しーくんは海に出すと流されちゃうから、コテージの風呂にいますよ。
な?タビ。
(タビはニャッと短い返事をした)
(その後もタビはピエナの毛繕いを入念にし)

!(プッ)
水樹さん、口がアヒルみたいになってますよ。
(水樹さんの唇をむにゅっと上下から摘まんでいると、そこへブルーハワイがかかって手を離し)

ヒゲ、飲み物粗末にしちゃ駄目だろ。
ホントに水樹さんと遊ぶの好きなんだから。
(ケラケラ笑って広い風呂へ向かうヒゲ)
(そのままスイスイと気持ちよさそうに泳ぎ始めて)

…ん?あれ???
足元に何か当たる…まさかウミウシ?ナマコ?
(悶える水樹さんの傍ら、何か柔らかいものが足に当たる…気がした)
(泡が底から吹き上がる中、水樹さんを擽る手を止めて手探りで探し)

あ、あった。何だコレ?
(ふにゅふにゅを握り、水面に引き上げようとする)
430椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/07(月) 23:33:41.49 ID:???
>>429
ああ…一緒に来てはいるんだ。
(何故かはわからないがほっと胸を撫で下ろした)

つっ…!
い、痛い!風呂にウミウシが居るかっ!
(美咲にふにゅふにゅが引っ張られると、痛みに涙目になって)
(さっきまでとは別の意味で悶えながらそれを握る美咲の手を上から押さえ)
………君、最近随分と積極的だよね?
優しく扱えって兄さんに教わらなかったの?
…なら、僕が教えてあげるよ。
(手探りで美咲の中心に手を這わせると、同じようにふにゅふにゅなものを握り)
(軽く揉むようにやわやわと手を動かす)
(はたから見れば単に風呂に入っているだけだが)
(泡立って見えない風呂の中でお互いに触り合っているという奇妙な状況)
431高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/07(月) 23:46:24.68 ID:???
>>430
まりも達も瓶に入れて連れてきましたよ?
全部は無理だから、選抜隊だけ。
(ん?と首を傾げ)

えっ…?
な、何で水樹さんが痛がるんですか?
(意味が分からず、手を押さえられると、ますます不思議顔)

!!どわっ!ちょ…!!
水樹さん!何してんですか!!
(水着の上から水樹さんの手に触られると飛び跳ね)

…あれ?ってことは、このウミウシは水樹さんのチン……
え…ええええええええ!!??
(自分が今握っているものが水樹さんの陰茎だと知ると大声で叫び)
(一瞬にして茹で蛸のように体まで真っ赤になった)

な、ななな何で水樹さん、水着着てないんですか!?
ここ水着OKなのに!
(ハッ)そーいえば、こないだも海で全裸になってたし…!
水樹さん、ホントは裸マニア……い、いや、裸族っ…本当の裸族!?
う……
(わなわなと震え、水樹さんの股間からパッと手を離すと)
…うぁああぁぁぁ!!
(余りの恥ずかしさにその場から全力で逃げ出す)

(タビは驚き、ピエナを咥えて洗面器から飛び降りると後を追った)
(ヒゲは大きな風呂に浮かびながら、水樹さんに向かって親指をグッと立てて見せた)


【水樹さん、ありがとうございました】
【何か、笑笑動画ってトコで最近見付けた動画があって】
【その動画のキャラの行動とかがちょっとヒゲに似てるかも…と思って笑っちゃったんですよね】
【水樹さんもよかったら見てみてください。buroriをカタカナで検索すると沢山出てくるから】
【お休みずぴ…】
432椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/08(火) 00:05:44.60 ID:???
>>431
寒冷地の生き物をこんな南国に連れてくるなんて…。
拷問?
(そんなプレイを喜びそうなのも居たな、と妙に懐かしい気がした)

…っ。
(間近で美咲が騒ぎ出すとうるさそうに眉を寄せ)
ナマコって触ると防御反応で硬くなるって聞いたことあるような…。
君のは違う理由で硬くなる?(くす)
水着OKだからって水着着なきゃいけないわけじゃないだろ?
混浴なら別だけどさ。
開放的になってこそ身も心も綺麗になり、リラックスできるんだよ。
だいたい風呂で水着着るなんて邪道だよ。
ツナマヨおにぎりくらい邪道だ。僕的に。
…海で脱げたのは単なる不可抗力だ。
(裸族呼ばわりに不満そうに、また唇をヒヨコにして)
あっ!タビ!ピエナは置いてけよ!
(一人と一匹が風呂を出て行くとヒゲを見て溜め息をついた)
なんで喜んでるんだ…?
…さてと。身体洗って上がるか。
(ヒゲに背中を流してもらい、グラスを持ってバスルームを後にした)

【何だろう?アニメとか?後で探してみるよ】
【ありがとう。お疲れ様】
【おやすみさき…】
433椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/08(火) 01:59:35.07 ID:???
うーん?
いっぱいあるけど…このムキマな人でいいのかな。
…家帰ってからゆっくり見るか。
(レセプションに置いてある有料パソコンで動画サイトを開いていた)
(なにせ情報から隔絶された場所に居るので、ついでにニュースや株価などもチェックしておく)
あっ…エロサイトが。
……(キョロキョロ)
…………(カチカチ)

【待機】
434すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/08(火) 02:14:18.66 ID:???
>>433(水樹たん)
ナマコは何処にいるのかな?水樹たんのナマコ…(モフーッ)
(ボクは…ンポではなくサンポしていた)
(レセプションまでやって来ると水樹たんが居た)
んー?挙動不審なの。怪しいの。
(そっと近付いて水樹たんの後ろに回った)
………(じーーっ)
435椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/08(火) 02:17:34.65 ID:???
>>434
………………。
(息さえ止めてモザイクの掛かった肌色の多い動画をガン見していた)
(後ろに忍び寄る気配にも気付くことなく――)
………(ゴクリ)
(無意識のうちに手は自身のナマコを握り締めて)
436すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/08(火) 02:26:33.55 ID:???
>>435
…っ!
(そっとパソコンのモニタを覗き込んだ)
……〜〜っ…!!
(妖しく蠢くピーでピーなチョメチョメに釘付けになった)
……凄いのー!(モフーッ)
(鼻息を荒げて水樹たんの後ろ髪に吹き掛けてしまった)
(マズイと思いその場で素早く床にへばり付いた)
………
(――死んだふり?)
437椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/08(火) 02:33:55.46 ID:???
>>436
うひゅっ!?
(誰もいないと思っていたので、耳を売った驚嘆の声と鼻息に総毛立って振り向く)
すすすすすずきさん!?
な、ちょっとどうし――
(床に倒れたすずきさんとモニターの中のあれやこれやを見比べ)
(倒れるほど刺激が強すぎたのか、すずきさんは自分が思っていたよりピュアだったのかも…と)
(様々な思考に混乱しながら、急いでナマコが交尾する動画に切り替えて)
(床にしゃがんですずきさんを抱き起こし、軽く揺さぶる)
しっかりして、すずきさん!
どっ…、動画が……どうがした!?
……。
438すすすすすずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/08(火) 02:47:24.66 ID:???
>>437
すすすす言い過ぎなの。ボクはすずきさんなの。
(床にへばり付いていると水樹たんが慌てていた)
あん…あんまり揺らさないでなの。……出ちゃうの。
(水樹たんに体を揺さぶられるとボクのナマコも出そうになった)
動画がどうが……しっかりしないとイケないのは水樹たんなの。
(ボクはゆっくりと立ち上がり、またパソコンの画面を覗き込んだ)
ナマコとナマコが…み、水樹たん?さっさと違う気がするの?
(それでもナマコのチョメチョメ映像をガン見した)
どす黒くて光ってるの。カチンコなの。
439椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/08(火) 02:58:41.39 ID:???
>>438
すずきさん。こんなとこで何してるの?
夜中に出歩いたら危ないだろ?
いくら治安がよくたって、悪い熊攫いが出るかもしれないんだから。
(バツの悪さから、説教じみたことを言いながら、立ったすずきさんの体を払う)

…え?そ…そう?ずっと海の生き物見てたけど?ナマコとかウミウシとか…。
知ってる?ウミウシってカラフルなのが沢山いるんだよ。
ははは。
(別に悪いことだとは思わないが、一人で夜中にこんな動画を夢中で見ていたというのは)
(後ろめたくて気恥ずかしく、隠せるものなら隠したい――そんな気持ちから言い訳を並べ)
(さっさとパソコンを終了させ、すずきさんの手を引っ張る)
もう戻ろ。
少し夜の…んぽしようか。
(外に出るとコテージの方向ではなく、砂浜を歩き出して)
440椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/08(火) 03:01:29.86 ID:???
>>438
【名前がw今気づいた】
441すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/08(火) 03:14:57.27 ID:???
>>439>>440
ごめんねなの。だって水樹たんが部屋に居ないから探しに来たの。
熊さらい?ボク、さらわれちゃうの?何処かに売り飛ばされちゃうの?(ブルブル…)
(水樹たんのお説教に怖くなって体が震えた)
(見えないナマコもぷるぷる震えていた――かもしれない)

水樹たん、お勉強してたんだね。偉いの。
でも、さっきのは海の生き物じゃなかった気がするの?
…気のせいなのかな?
(無い首を傾げながら水樹たんをジト目で見た)
(モニタを見ながら水樹たんの右手が怪しい動きをしていたのに――突っ込めず)
…あっ!ボク、まだ見てるのに?ウミウシの交尾も見たいの。カラフルなんでしょ?
(色とりどりのウミウシの交わる動画が見たかった――と残念がった)
…んぽイクの?ボク、海亀が見たいの。砂浜に居るのかな?
(水樹たんの手をムギュッと掴んで手を繋いだ)
水樹たんと…ンポは久し振りなの。

【すすすす連打なの。時間は大丈夫ですか?】
442椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/08(火) 03:37:52.11 ID:???
>>441
だから一人で出歩いちゃ駄目だよ?
僕が居ない時はコテージでちゃんと待ってないと。
(決してすずきさんを遠ざけて動画の続きを見ようとしているわけでは…ない)
…君を兄さんの所から攫った熊攫いは…僕かもしれないけどね?
(震えるすずきさんをモフッと抱き寄せた)

き、気のせいだよ。暗かったから…見間違えたんじゃない?ははは…。
(何かに感づいてそうなすずきさんにぎこちない笑みを向け)
確か天皇の誰かもウミウシ好きだったんだよ。
先代か…先々代だったかな?
献上されたことに因んで、「ミカドウミウシ」って名前が付いた種類のウミウシが居たはず。
それからナマコは黒より赤の方が食材としては高級で…。
(俄か知識で煙に巻こうとしながら砂浜をさくさくと歩く)
(昼間は涼しい木陰を作ってくれる椰子の木立も)
(明かりなど無い今は黒々とした闇を抱え、何かが潜んでいそうな気がしてしまう)
……。
(すずきさんの熊手を握り締め、視線を木立から逸らし)
海亀は産卵の時じゃないと陸には上がって来ないんじゃない?
産卵期はいつなのかな…。
亀の頭ならいつでも…(モゴモゴ)
…最近は別の…んぽばっかりだったね。
(小さな島なのでのんびり歩いてもすぐに一周できてしまう)
(建物のある側へ戻ってくると、小さな明かりでもなんとなく安心して)
…そろそろ戻って寝ようか。
またゆっくり散歩しようね。
(すずきさんに微笑みかけ、繋いだ手を揺らしながら桟橋を渡っていく)
(コテージに帰れば、ベッドの中で海亀が現れてナマコをご馳走したりするのかもしれない――)

【もっと話してたいんだけど…寝るね】
【明日からちょっと立て込んでて、あまり来られなくなるかもしれない】
【今夜もありがとう。おやすみ…】
443すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/08(火) 04:34:51.11 ID:???
>>442(水樹たん)
分かったの。夜の…ンポはしないの。
(水樹たんにそう言いながらも)
(昼間にこっそりピーピー動画を見に来よう…と思った――かもしれない)
水樹たんは怪盗なの。ボク、水樹たんにさらわれて嬉しかったの。
(水樹たんに抱き寄せられると甘えるように擦り擦りした)

気のせいだよね?でもいっぱい…肌色のナニかが激しく乱れて…(モゴモゴ)
(こっそり覗き見していたので深くは追及出来なかった)
水樹たんは物知りなの。天皇家でナマズを飼ってる人が居たよね。
オオサンショウウオの研究してたりね。
……雅な人は変わった生物が好きなのかな?
赤のナマコも居るの?ボクは黒しか知らないの。
(水樹たんの知識にホーッと感心の声を上げた)
ボクも海の生き物の勉強をするの。先ずはウミウシの交尾…(ボソッ)
(水樹たんと話しながら砂浜を歩いていた)
静かなの。波の音しか聞こえないの。
……水樹たん、夜の海って真っ暗で怖いね。
(オバケが出そうで怖くなり水樹たんにぴったりとくっついた)
海亀居ないの…(キョロキョロ)
(産卵の時期じゃないようで海亀は発見出来なかった)
仕方ないの。水樹たんの亀さんをガン見するの。
(散歩をしていても別の…んぽに気を取られていた)
(砂浜で巨大な城を見つけて、城ケーキが食べたい…などと他愛のない話しをしながら)
(島を一周して元の場所に戻ってきた)
水樹たん、今度は昼間がいいの。島の施設にも行ってみたいの。
(水樹たんにニッコリと微笑み返した)
(桟橋を渡りながら心も体も弾んでいた)
水樹先生、今夜はベッドの上でイキモノの勉強を教えてなの。

…あっ…亀さん……来たの。あぁっ、…ナマコに触れると硬くなって…はぁ…んんっ。ふぅ、……ふぅん。
(その夜、水樹たんに手とり足とりで教えてもらい、みっちり仕込まれた――かもしれなかった)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【忙しいの?無理せず水樹たんのやるべき事を頑張ってね?】
【体に気をつけてね。また会えるのを楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。よく眠れますように…】
444椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/09(水) 01:32:28.44 ID:???
>>(すずきさん)
ナマコは攻撃されると白いモノや腸をドピュッと出して逃げるんだって。
…なんて卑猥な生き物。
(いつものガイドさんに海洋生物が図解された本を借りてきた)
(ベッドに寝そべり、ピエナを頭に乗せてページをめくる)
やっぱりウミウシは綺麗だね…。この辺にも居るのかな。
見つけたら皆にも見せるからね。
このイチゴミルクウミウシなんて、ヒゲなら拾って食いそう。
…止めなきゃな。腕ずくで。
(腕力で勝った試しがないが――と自虐的に笑う)
…さ、今日は寝よ。
(本を置いてすずきさんのお腹に凭れて目を閉じ)
………ん…。
君のナマコ…黒くて硬くて……
…やらし………。
(楽しい夢を見ている表情で、すずきさんのお股をまさぐりながら眠った)
445すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/09(水) 02:24:31.02 ID:???
>>444(水樹たん)
白いモノー!ドピュッと出すの!?
水樹たん、ナマコ捕まえてきてなの。ボク、見てみたいの。
ウミウシの交尾もまだ見てないの。二匹捕まえてきてなの(モフーッ)
(鼻息を荒げて興奮していた)
今度は図鑑じゃなくて生で見たいの。
…何事もナマがいいの(くす)
水樹たん、おやすみなの。
(いつもの体勢になり水樹たんを腕の中に包み込んだ)
あっ、あん…ぃやん。ボクのは黒くないの。
……んっ、んん……ドピュッて…出ちゃ……。
み…水樹たんの…ナマコも……カチンコチンコなの。ふぅん。
(水樹たんにお股を弄ばれてボクも卑猥な生き物になった――かもしれない)

【もう寝たかな?おやすみなさい。またね…】
446AGE:2011/03/10(木) 02:18:24.73 ID:???

447すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/10(木) 02:46:16.28 ID:???
>>(水樹たん)
昨日はサンキューの日だったの。
水樹たん、いつもありがとうなの。
そして今日は…
水樹たん、おやすみなの。
ボク、今夜は甘い夢が見られそうなの。
(天蓋から吊るされたカーテンを閉め切ったベッドの中で水樹たんにモフッと抱き付いた)
水樹たん、ボクも雪のようにピュアで真っ白な熊になるの。
(擦り擦りさわさわ撫で撫でシコシコ…)
あっ、ぁん…水樹たんの…甘いの……んっ……んん…っ…むにゃむにゃ…。
(甘い夢を見ながら雪では無く――別の白いモノに塗れたかもしれなかった)

【おやすみなさい。明日も元気でね…】
448すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2011/03/11(金) 01:21:46.08 ID:???
>>447
水樹たんのモノは甘くないの。大人のビターなの。
ボクは水樹たんのことなら何でも知ってるの(くす)
今日はボクと水樹たんの大事な記念日なの…。
(ボクそっくりな熊と一緒にサンセットクルージングに出た)
(デッキで潮風に吹かれながら二人で並んで海を見ていた)
…ふぅん。夕日が綺麗なの。空も海もキミも薔薇色なの。
…キミが一番綺麗なの。
(硝子玉の瞳で見つめながら、ボクそっくりな熊の頬を熊手でさわさわ撫で撫でした)

【ごめん。昨日うっかりしてた。すぐ寝てしまって】
【眠くなるまで待機してるね】
449すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/11(金) 02:02:09.20 ID:???
>>448(すずきさん?)
ボクだって知ってるの。水樹たんのモノは何度も飲んだの。
白いミルクなのにほろ苦いの(モゴモゴ)
(目が覚めるとボクは、ボクそっくりな熊と船上に居た)
大事な記念日はボクなの。キミじゃないの。
水樹たんの「可愛い熊さん」はボクだけなの。
(ボクそっくりな無表情の熊に反論した)
ボクが薔薇色?熊さんも夕日を受けてキラキラしているの。
……ボクが綺麗?
(ちょっぴり照れながらボクそっくりな熊と見詰め合った)
……熊さん、ボクを口説いてるの?
残念なの。ボクには水樹たんが居るの。
(ボクも両手で熊さんの頬を撫で返した)
熊さん……凄く毛深いの。

【いいの。眠い時は寝るといいの…】
【会えて嬉しいの】
450椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/11(金) 02:17:11.49 ID:???
>>449
ボクは…さすがに飲んだことはないの。
自分のは……(モゴモゴ)
(熊手で口元を押さえて口籠った)

キミは毬藻にもナマコにもウミウシにまで欲情する変態さんなの。
気が多い熊なの…。
(満更でもなさそうな熊を着ぐるみの内側からジト目で見た)
ボクは毛がボーボーなの。
ハゲなんかじゃないの。
(ボクそっくりな熊に頬を撫でられると擦り擦りした)
ふぅぅん…。でも暑いの。もう限界なの…。
(南国で着ぐるみは無理があった)
(ボクはその場にバッタリ俯せで倒れ込んだ)
……脱がせてなの。

【会いたかったよ。来てくれてありがとう】
【でも…ちょっと眠いかも】
451すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2011/03/11(金) 02:18:37.71 ID:???
【しまった!名前が…】
【まだすずきさん?……なの】
452すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/11(金) 02:20:23.69 ID:???
>>449
【呼んでくれてありがとう。無理せず眠ってね】
453すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/11(金) 02:22:30.85 ID:???
>>451
【くすっ】
【水樹たん、発見なの】
454椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/11(金) 02:32:46.89 ID:???
>>452>>453
【…見付かったピヨ…】
【次のレスまで続けていい?寝る前に言いたいこともあるし…】
455すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/11(金) 02:35:06.67 ID:???
>>450
飲んでないの?やっぱりボクのほうが水樹たんの事を知ってるの。
(鼻高々にフフンと笑った)

ボクは何にでも欲情しないの。変態じゃないの。
ボクは水樹たん、ひとすじなの。多分。
(何故か目が泳いでいた)
水樹たんだってヒヨコ執事とかガイドさんとかと…
(ボクそっくりな熊に愚痴を零してしまった)
ん?熊さん?無表情な筈なのに怖いの…?
(何処からか視線を感じていた)

熊さん!どうしちゃったの!?
(熊がいきなりその場に倒れた)
脱がすの?毛ボーボーなのに?毛を刈ればいいの?
えーと?バリカンは何処かな?(キョロキョロ…)
(暑そうなので散髪すれば涼しくなるかと思った)
ハゲにするの…(くす)
456すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/11(金) 02:41:04.45 ID:???
>>454
【ピヨ?熊じゃなかったの?(モゴモゴ)】
【言いたいこと?…気になるの】
457すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2011/03/11(金) 02:57:34.76 ID:???
>>455
馬鹿にしないでなの。
じゃあ水樹たんの誕生日も知ってるの?
(床に倒れたまま偉そうにする熊を睨んだ)
……。
ボクも知らないの…。
(愕然として絶句した)

んもう。愚痴ってないで早く脱がせてなの。
(俯せで手足をばたつかせて催促した)
…毛を刈ったりしたらボクの魅力が激減なの。ふさふさは譲れないの。
もういいの。自分で脱ぐの。
…使えない熊なの(チッ)
(舌打ちしながら起き上がって着ぐるみ頭を外し、体も脱いだ)

ふー…、あー涼しー…。
(汗ばんだ肌を潮風に撫でられ、その涼しさにうっとりと目を細め)
(上気した顔を薔薇色に染めてすずきさんを見つめ)
…酷いな。僕がガイドさんとどうしたって?
(デッキに座り込んだまま、すずきさんを引っ張って座らせ、背中から抱き寄せる)
…二年目の砂糖の日だね。
去年から今日までも、沢山話したり遊びに行ったりして楽しかったよ。
君を抱いて眠る夜は幸せな気持ちで眠れて…朝、起きて君の顔を見るのが楽しみなんだ。
傍に居てくれてありがとう。これからもよろしくね。
去年は雪山で今年は南国で……来年はどうしてるかな…。
(水平線に沈んでゆく燃えるような夕日を見ながらすずきさんをふかふかふか…)

【ありがとう、よろしくねってちゃんと言いたかったから】
【ケーキも考えてたから、次に会えた時にもう少し続けていいかな?】
【寒い日が続いてるけど風邪引かないようにね。おやすみ…】
458すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/11(金) 04:53:51.66 ID:???
>>457
知らないの…。ボクはウサギさんの誕生日しか正確には…(ボソッ)
(倒れた熊に睨まれた気がした)
……。
熊さん…ボク、今度…水樹たんに誕生日を聞いてみるね。熊さんにも教えてあげるの。
(熊さんが悲しそうに見えたのでつい口走ってしまった)

せかさないでなの。脱がす時はゆっくり焦らしてから……なの。
(倒れた割には元気な熊さんだな、と思った)
(熊さんは我慢出来なかったようで舌打ちをしていた)
脱ぐってこんな所で?熊さんは最初から全裸なのに……?
(どうやって脱ぐのか無い首を傾げていると熊の頭がもげた)
……あっ!水樹たんが居るの!?
(水樹たんが脱皮するのをガン見しながら見守った)

水樹たん、我慢大会なの?常夏の島で着ぐるみを着てるなんてね。
……脱水症状で倒れちゃうの。
(もう倒れてしまったのに、のんびりな熊は呑気に語った)
(水樹たんの顔も体も夕日を浴びてキラキラしていた)
やっぱり一番綺麗なのは水樹たんなの。
薔薇色に染まっているけどキミは薔薇より美しい…なの。
ボクを水樹たんの棘で……挿してなの。
(見詰められると視線を逸さず、目の前で煌めいている一輪の薔薇に――そっと囁いた)

(夕日に向かってボクは水樹たんの腿の上にちょこんと座らされた)
(抱き締められると背中に居る水樹たんの体温が伝わってくるようだっった)
二年目なの。甘い甘い砂糖の日なの。
……二年…あっという間だったの。でも沢山の楽しい思い出が出来たの。
ボクも水樹たんの傍に居られて幸せなの。
……離さないでずっと抱き締めていてなの。
(夕日に負けないくらい頬を真っ赤に染めて――ボクも大きな薔薇になった)
(照れくさくて後ろを振り返ることもなく)
水樹たん、す…す……すずきなの。
(滅多に口にしない言の葉をドキドキしながら紡いだ)
………。
(ドキドキし過ぎた)
冬の雪山と夏の南国を体験したから来年は……春と秋?
…。
(ふと、宇佐見兄弟が頭を過ぎった)
きっと何処に居てもボクの隣りには水樹たんが…
(ふたりで沈む夕日をずっと眺めていた)
(水樹たんのモフモフが心地よくて「ふぅん」と甘く啼いた)
来年より今年の春なの。
(眺める景色は薔薇色なのに頭に思い描く風景は淡くて切ない色をしていた)
水樹たん、今年も行こうね…。
(季節は巡り、時は流れて――キミと出会って三度目の春が近付いていた)

【こちらこそありがとう。二年…同じ時を過ごせて嬉しいの】
【これからもよろしくね。甘いケーキ?を楽しみにしてるね】
【水樹たんもいつも元気でいてね。おやすみなさい…】
459椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/12(土) 01:23:55.14 ID:???
>>(すずきさん)
【君も地震は範囲外だった?津波も大丈夫?】
【レス書きかけてたんだけど今日は避難所で三人で寝ようか】
【どうも幸せなレスを書く気分にならないというか気が引けるというか…】
【2時半くらいまでは向こうで待ってるね】
460椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/14(月) 01:43:40.17 ID:???
>>(すずきさん)
何だか落ち着かないな…。
君達も無事だといいけど…。
(イルカ達を抱いてすずきさんのお腹枕に凭れ)
……寝よう。
おやすみ…皆……。
(穏やかなはずの波の音も今は胸をざわめかせて)
(聞こえないように布団を頭まで被り、寝付くまでお腹に擦り擦りを繰り返していた)

【少し待機】
461イルカの高橋君と藤堂君:2011/03/14(月) 01:59:44.21 ID:???
ぴぃ…
(不安を掻き消すように)
(水樹たんのお腹に潜り込む)
……
(夢の世界へ…)
462椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/14(月) 02:10:38.65 ID:???
>>461
ん…、う、ひゃっ。
(腹部をもぞもぞと擽る感触に目を覚ます)
た、高橋君…藤堂君まで?
……そうだね。皆が傍に居るから…怖くないよ。
(イルカ達をパジャマの中に入れて包み)
(パジャマの上からそっと撫で撫でした)

【来てくれてありがとう。大丈夫だったかな?】
【ピエナやタビとして声掛けてくれたのも同じ人かどうかわからないけど】
【皆が元気で居てくれることを願う】
【またね。おやすみ…】
463すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/14(月) 02:24:35.63 ID:???
>>460-462(水樹たん、高橋君、藤堂君)
イルカさん達ずるいのー!ボクも水樹たんの中に入りたいのー!
(パジャマの中に入って撫で撫でされるイルカさん達に妬いてしまった)
……入れるけど入れないの。
(水樹たんのお腹に熊手を突っ込んで擦り擦り擦り…)
ボクも水樹たんのお腹枕がいいの。ふぅん。

【イルカさん、おやすみなさい。良い夢を見てね…】
464椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/14(月) 02:31:18.99 ID:???
>>463
…何?その意味深な言い方は。
何処に入れるけど入れないのかな?(にこ)
…あっ…、擽ったいよ…。
(熊手が素肌に触れると、イルカ達とはまた違う感触にぴくっと震えて)
僕のお腹は君と違って狭いから、今夜はこの子達のもの。
明日は君が枕にする?
(イルカ達が入ってぽっこりした腹を抱えながら)
(すずきさんのぽっこりお腹に寄り添い、顔をうずめて擦り擦り)
465すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/14(月) 02:44:09.39 ID:???
>>464
入り口はいっぱいあるの。水樹たん、言わせないでなの。恥ずかしいの。
(うっすらと頬を赤く染めていたけどボクの円らな瞳はギラついていた)
ふぅん。水樹たんはスリムなの。どんとイケないの(しょんぼり)
じゃあ、明日のお楽しみなの。水樹たんの腹も胸もお股もボクのモノなの。
(名残惜し気に水樹たんのお腹から手を引いた)
(どさくさに紛れて水樹たんのお股をするりと撫でた)
水樹たん…ぽっこりお腹なの。妊婦さんみたいなの。
(でも、まだボクのお腹のほうがぽっこりしていた)
ふぅ…、くすぐったいの…。水樹たん、今夜は眠れそうなの?
(熊手を伸ばしてぽっこりな水樹たんを包み込んだ)
466椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/14(月) 03:06:35.41 ID:???
>>465
ふぅん…本当は言いたいんじゃないの?何処かいやらしい部分を想像してるんだろ?
恥ずかしい言葉を無理矢理言わされて、辱められたいくせに…。
(暗闇に光るすずきさんの瞳を見つめて言葉責め)
……あっ。
(熊手に無防備な所を撫でられると、不意を突かれて息を呑んだ)
もう…イケないパパだね?妊婦さんに手を出すなんて。
(熊手をぽふんと叩いてお仕置き)
(すずきさんの腕に包まれると、イルカ達を潰さないようにしながら背中に腕を回し)
僕は大丈夫だよ。
人間の高橋君もちゃんと眠れてるといいね…。
君の胸のざわざわは消えた?
明日は今日よりいい一日になりますように。
おやすみ…。
(顔を上げ、短くおやすみのキスを落とし)
(優しい肌触りに包まれて夢の中へ)

【今夜もありがとう】
【地震の影響で仕事が増えたりするかもしれないけど無理しないようにね】
【おやすみ、すずきさん。高橋君と藤堂君】
467すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/14(月) 04:38:13.30 ID:???
>>466(水樹たん)
いゃん…言ったら駄目なの。…水樹たんだって分かってるくせに?……ボクを苛めて悦んでいるんでしょ?
(水樹たんの言葉責めに羞恥と興奮で体をぷるぷると震わせていた)
……辱められたいのは水樹たんのくせに……なの。
(水樹たんをまっすぐに見詰め返し、熊手をお腹から何処かの入り口に進め――ようとした)
(水樹たんに熊手をお仕置きされた)
……。
ふぅん。お預けはイケないの。水樹たんがパパになってなの。
ボクが妊婦さんでいいの。えーと?ひっひっふーっ?なの。
(ぽっこりなお腹を擦りながら腹式呼吸をしてみた)
(ふーっで水樹たんに思いきり鼻息を吹き掛けてしまった)
出すのは手じゃなくてアレなの…。妊婦さんだってイキたいと思うの…(モゴモゴ)
(抱き締め合うとぽっこりな水樹たんとボクのお腹がくっついた)
(水樹たんの中にイルカさん達が居るので密着は出来なかった)
…妊婦さんと言うよりボクは、おすもうさんなの。
……ちゃんこ鍋が食べたいの。
(常夏の島で熱々の鍋に思いを馳せた)
美咲たんも食べたり眠ったりしてるといいの。
……食べ物あるのかな…?
ボクは大丈夫なの。いつもと変わらないの。多分。
(水樹たんのキスをドキドキしながら受け止めた)
(いつもの眠る体勢になりボクのお腹に顔を埋めると、お返しに水樹たんの頭にそっとキスを落とした)
水樹たん、おやすみなの。いい日が積み重なって幸せな思い出になるの…。
(眠りに落ちるまでパジャマの上からイルカさん達を撫でたり、水樹たんの頬を撫でたりした)
(やがて睡魔が訪れると熊手が無意識に妖しく蠢き出した)
(寝ぼけながら水樹たんのお腹以外のナニかに触れていた)
……夢の扉の入り口なの…扉は頑丈なの……むにゃむにゃ…。
(夢の世界で何処かの入り口の扉を開いた――かもしれなかった)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【お疲れ様でした。無理はしないの。なるべくいつも通りに過ごしたい、と…】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】
468椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/15(火) 01:54:55.56 ID:???
>>(すずきさん)
ホワイトデーは君に白いモノをぶっかけようかと思ってたんだけど…それはまたいつかね。
今日は代わりに別の白いモノを。
(ピヨ)
(ピエナをすずきさんの顔に載せると、ヒヨコは小さなプリケツを振りながら歩き回る)
(すずきさんのお腹に凭れてそれを見守り、落ちそうになったら支えてやり)
(愛くるしい動きに頬を緩めて)
ふふ…可愛いな、お前は…(にへ)

【待機】
469すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/15(火) 02:16:47.31 ID:???
>>468(水樹たん)
ふぅん。ホワイトデーなのに白くないの。
あん、ボクの顔に悪戯しないでなの。…ゃん、くすぐったいの……。
ボクの顔が傷物になっちゃうの。
(ピエナに顔を踏み付けられる度にチクリと痛みが走り)
ん…でも……ちょっといいかも……あっ、ん…(モフッ)
(僅かな痛みに鼻息を少し零していた)
……ボクだって可愛いの。水樹たん、にやけ過ぎなの。
470椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/15(火) 02:26:25.89 ID:???
>>469
ん?昨日はイルカ達で今日はピエナにヤキモチ?
君は可愛いけどそれ以上にいやらしいからね…。
(すずきさんの鼻息にピエナの綿毛がそよぐ)
こらこら。また興奮してるだろ。
可愛いヒヨコに踏み付けられて喜ぶなんて…。
おいで、ピエナ。
お前まで変な性癖になったら大変だ。
(やっと新しい名前に慣れてきたのだろうか、ヒヨコはよちよち歩いてきて手の平に乗る)
(ピーたんズの傍に下ろすと、ピーたんのお腹に寄り添って丸くなった)
僕がいつも君のお腹で寝てるから真似してるのかな。
ピーたんにくっつくのは妬かないの?
(仲良く眠るトリプルピーを撫でてから、ベッドに仰向けになり)
すずきさん。お腹枕……する?
(そっと微笑むとパジャマの裾をめくり、月明かりに肌を曝して)
471すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/15(火) 02:46:44.62 ID:???
>>470
ボクは水樹たんに近付くすべてのモノに嫉妬するーなの。
(のんびりな熊がちらりと独占欲を見せた)
……ボクの性癖は普通なの。水樹たんこそ、普通のプレイでは満足出来ない体のくせに…(モゴモゴ)
ぁん?ピエナ…イッちゃうの?もうちょっと…
(水樹たんに名前を呼ばれるとプリケツを振ってボクの顔から離れてしまった)
ピーたんはボクのモノだからヤキモチは妬かないの。
ヤキモチを妬くのはボクのモノ以外なの…。
(水樹たんが仰向けになり、肌を曝すと視線がそこに行った)
水樹たん、お腹枕してなの。
(急いで水樹たんの体の上に覆い被さった)
(水樹たんの胸元に顔を埋めてくんくんくん…)
ふぅん。水樹たん、いい匂いなの。
(水樹たんのパジャマの裾から熊手を突っ込んで、お腹をさわさわと撫でた)
ツルツルすべすべなの。
472椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/15(火) 03:06:30.13 ID:???
>>471
…ぷっ。兄さんが言いそうな台詞だね?それ。
(やはり一緒に居た時間はまだ秋彦の方が長いのだと思うと)
(今度は自分の中に独占欲が沸き上がってくるのを感じる)
いつか君を僕の色に染めてあげるからね…。
……真っ白に(ボソッ)

ウミウシやナマコに欲情するテディベアのどこが普通なんだ。
僕は普通のプレイで満足してるよ。
でも普通の定義なんて曖昧なものだろ?
時代や個々の認識によって変わるし、絶対的かつ相対的な普通なんて有り得ないわけで…
(くどくどと言葉を並べてごまかし)

ピーたんにピエナがくっついてても妬かないの?
宝物を取られちゃうかもしれないよ?
ヒヨコ同士仲良さそうだし…。
僕は?君のモノ…なんだろう?
(すずきさんが胸元に頭を載せてくると、いつもしてくれるように両腕で包み込んだ)
(逆になるのは新鮮で――でも何処か落ち着かない気分で)
んっ…。
やっぱりお腹は擽ったいかも……ぁっ。
(脇腹に擦れる熊手が擽ったく、腹筋に力が入って硬くなる。あくまで腹筋だけが)
(僅かに息を乱しながら体が慣れるまでそれに耐えた)
…寝心地どう?僕のお腹枕。
おやすみ、すずきさん…。
明日はきっと、今日よりいい一日になるよ…ね…。
(擦り擦りするものがないので手ですずきさんの頭や背中を撫で)
(やがて眠りに落ちたが、目覚める頃にはいつも通りすずきさんのお腹に抱き着いているのかもしれない)

【ありがとう。会えて嬉しかったよ】
【会える時間が遅くなったからあまり話せないね。またゆっくり会いたいな…】
【君も暖かくして寝てね。おやすみ…】
473すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/15(火) 04:46:57.67 ID:???
>>472(水樹たん)
き、気のせいなの。ウサギさんと美咲たんの会話をこっそり盗み聞きなんてしてないの。
ボクはただの縫いぐるみなの。
(東京に居た時はリビングのソファに座ってのんびり過ごしていた)
(ふたりのあんな事やこんな事を円らな瞳でガン見していた。多分)
ボクを純白の熊にしてくれるの?心まで真っ白にしてなの。
白熊さんになるの。楽しみなの…。
早く白いモノをぶっかけてなの(ボソッ)

欲情はしてないの。ナマコは黒く光ってるの。ごんぶとなの。
ボクはいやらしい事を妄想してるだけなの。
…水樹たん、泡泡にシュワシュワにぬるぬるが普通なの?
(水樹たんのくどくどを聞いてみてもよく分からなかった)
……難しいの。えーと?つまり水樹たんは普通だけど普通じゃないんだね?変態でいいの。
(有り得ないらしいので適当に曖昧に解釈した)
ピーたんは宝物だけどボクの一番の宝物は水樹たんなの。
(水樹たんがピーたんにくっついているとやっぱり妬くかもしれない)
……複雑な熊心なの。
(水樹たんの胸元に飛び込むと両腕でボクを包み込んでくれた)
水樹たんの匂い…体温……感触…いいの。
(肌に触れていると悪戯心が沸いて来て熊手で水樹たんの体の上を這った)
水樹たんのお腹枕いいの。でもちょっぴり硬いの。
(ボクのぷにぷにのお腹とは違い、水樹たんのお腹は硬かった)
水樹たんの顔がよく見えるの(ニッコリ)
(いつもと体勢が逆なので顔を上げて水樹たんに微笑んだ)
(頬を赤く染めながら水樹たんの唇におまじないをひとつ落とした)
水樹たん、おやすみなの。その次の日もまた、いい一日になるの。
今夜はいい夢が見られそうなの。
(水樹たんの背中に腕を回してぴったりとくっついた)
ふぅん。やっぱり変な感じなの…でも気持ちいいの。
(頭や背中を撫でられると甘い吐息を零した)
(無意識にぽふんぽふんと腰を揺らしていた)
チョコのお礼は三倍返しなの。ボク、いつもの三倍頑張るの…。
…白いモノ…ホワイトチョコ……いっぱい……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの後を追うように眠りに落ち夢の世界へ入っていった)
(楽しい夢を見ながら水樹たんにナニかをプレゼントした――かもしれない)

【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【どんどん遅くなってるの。水樹たん、眠る時間はあるのかな?】
【そろそろ早寝早起き生活になるので早目に来られると思うの】
【また話せるのを楽しみにしてるね。おやすみなさい。明日も元気でね…】
474椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/16(水) 01:33:49.32 ID:???
>>473(すずきさん)
君の心を真っ白にするのは一流ホテルのランドリーでも無理じゃない?
煩悩を落とすには出家でもしないと。
な、ピエナ。
(ピエナはすずきさんの上を冒険するのがマイブームになったらしく)
(ぽっこりお腹山に登ったり、お股渓谷を踏破してはピヨピヨと喜んでいる)
(邪魔しないようにすずきさんの隣に寄り添い、お腹の代わりに熊手に擦り擦り)
あんまりお股に近づくと、ナニかが飛び出してくるかもしれないから気をつけるんだよ。
……ふわぁ……、おやすみ…皆……。
(やがて遊び疲れたピエナがピーたんの傍で眠ってしまうと、すずきさんのお腹に埋まり)
(いつものように抱き着いて眠りに落ちていった)

【今日は早く…もないけど寝るね】
【おやすみ。明日は何事も起こらないといいな…】
475すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/16(水) 03:44:53.71 ID:???
>>474(水樹たん)
分かったの。出家するの。ボクのピュアで純情な心を取り戻してくるの。
水樹たん、ボクにモフモフ出来なくなるけどいいの?
……引き止めるなら今なの。
(水樹たんをじっと見詰めながら電波を飛ばした)
(出て行く素振りを見せようとしてもピエナがボクのお腹の上に居たので動けなかった)
ふぅん。くすぐったいの…。あっ、痛いの…あぁ…っ、そこは……駄目…なの。
(今夜もピエナに踏み付けられてボクはチクリとした痛みにドキドキしていた)
…ボクのお股が…あっ…いゃん、ピエナ、滑っちゃうから気をつけてなの。ふぅん。
…んあっ!
………。
(山の天気は変わりやすく渓谷もしっとりと湿り気を帯びてきた――多分)
(ピエナが登頂した時、ボクの瞳はうっすらと潤んでいた)
ピエナもおのぼりさんなのかな?今度、本物の山に連れて行ってあげるの。
(ピエナの冒険が終わるとボクは「ふぅーっ」と吐息を零した)
…お注射が癖になっちゃうの。水樹たんの……挿してなの(モゴモゴ)
(水樹たんに気付かれないようにお股をモゾモゾと動かしていた)
水樹たん、おやすみなの。ボクも冒険したいの…。
(いつもの体勢になると両腕で水樹たんを包み込んだ)
(ぴったりと密着しながらムギュムギュとボクのお股を水樹たんに押し付けていた)
(軽い運動をした――わけでもないのに程よく疲れて直ぐに夢の中へ)
…あったの…お宝発見!なの……金の玉…むにゃむにゃ…。
(夢の世界でボクは何処かを棒剣…じゃない冒険していた)
ふぅん?お宝取れないの…(コロコロ…)
(寝ぼけながらナニかを掴もうと何度も試みていた)
(ジャングルの茂みを掻き分けて黄金のお宝を手に入れた――かもしれない)

【また会えるのを楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね】
【明日も明後日も良き日でありますように…】
476椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/17(木) 02:10:52.52 ID:???
>>(すずきさん)
なんかジンジンするな…?
最近自分でしたりもしてないのに(モゴモゴ)
(コテージにある狭いシャワールーム)
(シャワーを浴びて髪も体も洗ったが、下腹に違和感を感じて不安げに表情を曇らせ)
(濡れそぼった自身やその下辺りの色々を鏡に映して異常が無いか確認中)

【少し待機】
477すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/17(木) 02:28:24.55 ID:???
>>476(水樹たん)
水樹たん、シャワーが長いの。どうしちゃったのかな?
(水樹たんがシャワールームに籠ったきり出て来なかった)
…はっ!イケないお遊戯なの?
(そっとシャワールームに近付いて、扉にへばり付いた)
ふぅん?シャワーの音が聞こえないの?
478椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/17(木) 02:37:25.88 ID:???
>>477
何処も何ともないよな…。
なんで疼くんだろ。
まるで寝てる間に誰かに揉みくちゃにされたみたいに。
(ドアの外の気配には気付かず、曇った表情のまま溜め息をつき)
……ん…。
(重たげに頭を垂れるものを何となく扱くと、それはむくりと鎌首を擡げる)
(鏡に映った自分の裸に欲情するような性癖は無いが、端から見ればそれを見て自慰に耽っているような姿)
479すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/17(木) 02:46:45.38 ID:???
>>478
ちょっと覗いてみるの。中で倒れたりしてたら大変なの(モフーッ)
(扉をそっと開けて中をガン見した)
…っ!?
(水樹たんが鏡に写りながらナニかを扱いていた)
水樹たんが水樹たんに欲情してるの。
……。
(ボクは鏡の中のナニかの一点に注視した)
…鏡を通したほうが実物よりいやらしいの。
480椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/17(木) 02:57:44.04 ID:???
>>479
…ん、ん…ぁっ…あぁ……
(慣れた手つきで的確に自身を追い詰めれば、鏡の中の自分の表情も快感に上気してくる)
(普段見ることはない裏側の部分や、そこを擦る手の動きも丸見え)
(酷く淫らなことをしている気分になってきて)
(このまま出したら自分にぶっかけることになるのだろうか――などと思ってしまい)

……はっ。
(そこへすずきさんがドアを開けたので、涼しい外気が入り込み)
(興奮に霞む頭は冷や水を浴びたようにクリアになり、ドアの方を振り向いた)
(握り締めたものの先端から、つっと水滴が――ただの水が床に滴り落ち)
す、すすすすすすすすずきさんっ!
違っ…!これは、その…そうじゃなくて!
ちょっと触ってただけで!
(もう言い訳のしようのない状況だったが、慌ててタオルとバスローブで体を隠し)
(危うく変態の扉を開くところだった、と動揺しつつも安心して)
481すすすす?すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/17(木) 03:14:46.86 ID:???
>>480
(水樹たんが果てるまで生暖かく見守る事にした)
はぁん、エロティックなの。自分で自分を愛するなんて……
(ボクは水樹たんのイケない秘密を知ってしまったようでドキドキしていた)
…やっぱり普通じゃなかったの。
(水樹たんの掠れるような喘ぎ声と乱れる姿にゴクリと喉を鳴らした)

(あともうちょっとの所で水樹たんが急に振り向いた)
(その時、鏡の中に写る水樹たんのナニかから液体が飛び出した)
で、ででで出たー!
……はっ!み、みみみずきたん、ごめんねなの。恥ずかしいよね?
ゆっくりしてなのー!
(水樹たんが慌てて何か言っていたけどボクの耳には入らなかった)
(焦って扉をバタンと閉めた)
水樹たんはやっぱり変態だったの……。
482名無しさん@ピンキー:2011/03/17(木) 03:20:18.38 ID:???
483みみみずきたん ◆e1SlUrshGc :2011/03/17(木) 03:34:53.87 ID:???
>>481
えっ!?で、出てないよまだ!いや、確かに恥ずかしいけど違うんだってば!
すずきさん待って…!
(虚しく閉まったドアに手を伸ばして悲痛な声で呼びかける)
(すずきさんがどう思ったかは火を見るより明らかだったが、すぐには追いかけられない)
えーと、オイラーの定理は…えーとえーと……。
(とにかく何か難しいことを考えて中心の熱が冷めるのを待ち)
(髪を大雑把に拭き、バスローブを着て急いでドアを開けた)
(気のせいか、何かを悟ったような顔をしているすずきさんを見下ろして睨む)
もう!君はすぐ風呂を覗くんだから!
君の大好きなお仕置き…してあげるよ。
(にっこりと、裏のある笑顔を見せてベッドに連れ込み)
(そして――今夜もシーツの海から海亀が卵を産みにやってくる)

【お医者さんごっこになるかと思ったのにどうしてこうなったorz】
【今夜もありがとう。君とここで会えることで元気を貰ってるよ】
【明日も皆元気で過ごせますように。おやすみ…】
484すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/17(木) 04:54:20.76 ID:???
>>483(みみみずきたん)
いいの。照れなくても……そういうプレイもあるの。
(水樹たんが水樹たんの姿に乱れて欲情してピーしていた)
(いつも鏡を見ながらヤッて自分にぶっかけているのかも――と思うと鼓動は高鳴った)
…真っ白になっていたのは水樹たんだったの。自分のモノで…(ボソッ)
(悶々としているとドアが急に開いて水樹たんが睨んでいた)
ご、ごめんねなの。イケないお遊戯をしてる気はしてたの…でもまさか……(モゴモゴ)
(うっかりイケないお遊戯を覗きに来た、と暴露してしまった)
ボクが悪いんじゃないの。水樹たんが長風呂なのがいけないの。
……じっくり愛してたんだね(呆然)
(水樹たんのイケない性癖を知ってしまった――と勘違いした)
お仕置きするの?ボク、誰にも言わないから許してなの?
(水樹たんがニッコリと笑ったけどボクは「お仕置き」と聞いてぷるぷる震えていた)
(水樹たんに抱えられベッドの上へ)
もう…覗かないからね?水樹たんとボクのふたりだけの秘密なの。

…み、水樹たん、さっき出したのにまた出るの!?
(誤解したまま水樹たんに問い掛けた)
……優しくして…なの。
(その夜たっぷりと大好きなお仕置きをされてしまった)
大きい亀さん……来たの……むにゃ…。
(夢か現かボクはやってきた海亀さんと飽きる事なく戯れていた)
(遊び疲れるとボクはシーツの海に撃沈した――かもしれない)

【水樹たんが先生なの?orz……四つん這いに突いて挿…(モゴモゴ)】
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【ずっと元気でいてほしいの。毎日、笑顔で過ごせますように…】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
485椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/18(金) 01:40:50.19 ID:???
>>458(すずきさん)
我慢して汗出たよ。君が焦らすから…。
(我慢して出る汁――ではない)
脱水症状になったら注射して水分補給してね?クマ先生。
(波に揺られ、ふにふにの棘がすずきさんの尻尾を柔らかくつつく)
(夕日の色か否か、薔薇色に染まるすずきさんの顔を覗き込んで頬に擦り擦りして)
…僕が薔薇なら咲かせたのは君だよ。
水を注いで暖めてくれて…ぽかぽかのお日様みたいな熊さん。
ありがとう…。ずっと見守ってくれて。
君はいつも優しくて明るくて……風流だったね。
(最後だけ過去形)
(すずきさんがたどたどしく紡いだ言葉を聞くと耳元を笑い声で擽り)
すが多いね?スケベのす?
僕はね。……すずきずき、かな…。
(触れ合う胸元がふんわり暖かい)
(陽が完全に沈み、残照もやがて闇空に溶けて星が瞬き始める)
(真っ暗な海に時折ちらつくのは船だろうか。他の島だろうか)

…ここは景色も綺麗だし星も沢山見えるし癒されるけど…
やっぱり僕は四季を感じられる方がいいな。
冬が過ぎて気温が上がって、桜の蕾が少しずつピンク色になっていって……。
また…あの桜を見に行く?
君と思い出の場所も増えたけど、それでもあそこは特別だね。
僕達にとっての…始まりの場所。
(満天の星を見上げていると、風花のように舞っていた花片のイメージが重なる)
(甘い胸の痛みも、過ぎた時も、置き去りにした想いも)
(今ではもうアルバムの中に思い出の断片が眠るだけ)
(手に触れるすずきさんの感触だけが変わらず――)
君がくれた桜の枝も、今年も花を咲かせるかな…。
……そろそろ島に戻る時間だね。
戻ったらディナーにしよう。
今夜のメインディッシュは君の大好きなものだよ(くす)
(船はゆっくりと舳先を回し、明かりの燈る島へ針路を取る)
(見送るように何処か遠くでイルカが鳴いていた)

【この前の続き置いとくね。遅くなってごめん】
【ケーキを出すつもりだったんだけど、それはまたにしてこれで締めで】
【返事は書いてくれてもこれで終わりでもどっちでもいいよ】
【明日早いから今日は寝るね。明日の夜も来られないかもしれない】
【…一週間前、君と砂糖の日をお祝いしてた頃はまだ何も起きてなかったね…】
【また元気な顔見せてね。おやすみ…】
486すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/19(土) 03:04:36.87 ID:???
>>485(水樹たん)
水樹たん、スーパームーンなの。19年振りのエクストラ・スーパームーンなの。
月に代わっておしおき……はぁん、お仕置き…いいの。
でっかいお月様にでっかい(ピー)凄く楽しみなの。
(空を見上げるとほぼ真ん丸の月がぽっかりと浮かんでいた)
水樹たん、おやすみなの…。
お水をいっぱいあげるの。潤滑……ピンクの蕾を真っ赤に染め……むにゃむにゃ…。
(風情とナニかを楽しみにしながら眠りに就いた)

【綺麗な締めをありがとう】
【前ので締めのつもりだったの。だから水樹たんの締めで終わるの】
【汗が汁に見え…(モゴモゴ)】
【あれから一週間なんだね。自分に出来る事をやっていきたいの…】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
487椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 00:30:10.29 ID:???
>>486(すずきさん)
エクストラ・スーパームーンって初めて知ったよ。
戦う美少女の変身後の名前みたいだね。
(ビーチに腰を下ろして見上げた満月は、言われてみればいつもより大きい気もする)
(傍らには美咲が建てた砂の城があったが、さすがに一月近く経った今ではあちこち崩れ)
(忘れられた文明の遺跡のように人知れず風化しつつあった)
…バカンスももうすぐ終わりだね。
君はあまり南の島らしいことできなかったけど…楽しかった?
(すずきさんが砂で汚れないように、腿の上で抱いて擦り擦り…)

【のんびりと待機】
488すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/20(日) 01:40:25.13 ID:???
>>487(水樹たん)
今年最大最近のお月様なの。
手を伸ばしたら掴まえられないかな?
(いつもより大きくて近いお月様のような気がした)
(砂浜で水樹たんの腿の上に座り、ふたりで月を見上げていた)
もう帰っちゃうの?また雪景色になるのかな?
ボクは南の島で美味しいバーベキューが食べられたの。
水樹たんと島を一周したのもいい思い出なの。
楽しかったの…。水樹たんは?
(くんくん擦り擦りモフモフモフ…)

【遅くなってごめんね】
489椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 01:56:07.72 ID:???
>>488
ふふ…駄目だよ掴まえたら。
持って帰っても置くとこないからね?
(たまに可愛いことを言うすずきさんが愛らしく、くすくす笑って)
週末に帰ろうかって高橋君は言ってたけど、兄さん次第かな。主賓だし。
僕も沢山泳いだし楽しかったよ。
やり残したことは色々あるんだけど…、君にウミウシ見せてあげたりとか。
日本はまだ雪降ってるのかな…。
少しでも暖かくなって過ごしやすくなるといいね。
(くんくん擦り擦りさわさわ撫で撫で…)
(月だけが輝くモノクロームの世界は昼間の色鮮やかな景色とは別世界のようで)
(寄せては返す波と椰子の葉擦れの音が、近く遠く一人と一匹を包み込む)
…今夜は粛々と月光浴して過ごそうか。
月が接近してる時は月のパワーも大きくなるんだって。
あの月を見上げる全ての人が力付けられるといいな。
……なんて、やっぱり柄じゃないね。
(おどけたように苦笑して、すずきさんの頭で顔を隠し)
だから今夜はエロいこと言ったら月に代わってお仕置きするよ?
490すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/20(日) 02:16:18.34 ID:???
>>489
ボク、月の兎さんと餅つきしたいの。
お持ち帰りは出来ないの?じゃあ、水樹たんをテイクアウトするの。
(くすくす笑う水樹たんをムギュッと掴まえた)
お誕生日パーティーまだやってないの。
ウミウシは見れなかったけど本物のイルカさんいっぱい見れたの。
(ある日イルカに乗って波の上を駆け抜けた水樹たんも楽しそうに思えた)
もうすぐ春なの。きっと皆の心もぽかぽかになるの。
(水樹たんの愛撫にボクもほっこりした)
願いが叶うかもしれないの。月の光をいっぱい浴びるの。
風流な水樹たんもボク、好きなの。時々、見せる優しい笑顔の水樹たんも好きなの…。
(水樹たんが柄じゃない事を言って顔を隠してしまった)
(ボクは熊手で水樹たんの頭をそっと撫でた)
水樹たん、顔を見せてなの。
…水樹たんこそエロいこと言ったら罰金なの。罰キン…(くす)
491椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 02:35:15.93 ID:???
>>490
なんだ。もしかして餅が目当て?
…おっと。そう来たか。
(すずきさんに捕まると吹き出し、丸い頭に唇を当て)
いいよ。お持ち帰りしてぺったんぱったんして?(くす)
……。
(いきなりエロっぽいことを言ってしまった――かもしれない)

……コホン。
月の兎には会えないけど、眠れる森のウサギさんは明日辺り起きてくるかもしれないよ。
船上パーティとかやったら楽しそうだね。
ヒゲにまたイルカ達呼んで来て貰って……
(皆で笑い合えたら――と、想像して微笑み)
(すずきさんの甘い言葉に、ぎくしゃくと真面目な顔を取り戻して)
もう。また君は照れること言う。
最近ちょっと誉め過ぎじゃない?
(気恥ずかしく、すずきさんの頭に顔を埋め)
(熊手に撫でられると柔らかい感触に心地良さそうに目を細めた)
……追い詰められていく人達の悲しいニュースも聞こえてくるね。
少しでも元気になって…優しい気持ちになって欲しいな。
…離れてるから言える、綺麗事かもしれないけどさ…。
492すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/20(日) 02:56:32.54 ID:???
>>491
水樹たんをペったん突いてぱったん捏ね捏ねするの。
美味しいお餅が出来上がるの(くす)
……。
きっと月の魔力のせいなの。ボクがエロいからじゃないの。
(大きな月から優しい光が降り注いでいたけれど神秘的で妖しくて――)

森のウサギさん、やっと目覚めるの。寒いから冬眠してたんだね。きっと…。
南の島の思い出がまたひとつ増えるね。
(水樹たんに微笑み返した)
照れなくてもいいの。今夜は特別なの。
…満月の夜ぐらい素直になりたいの(ボソッ)
(顔を隠す水樹たんの頭のてっぺんに触れるだけのキスを落とした)
(熊手を水樹たんの背中に回してぴったりとくっついた)
ボクに出来る事は限られているの…。綺麗事だっていいの。
出来る事を出来る時に出来るだけ……なの。
493椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 03:20:45.03 ID:???
>>492
そうそう。餅の話だよね。
…ハハハ。
(乾いた笑いを月に向け)
月のパワーが増してるからかな。
満月は人も熊も狂わせるから…。
(責任転嫁して丸く収めた。満月だけに…)

南の島で冬眠してたなんて寒がりなウサギだね。
…島民が冬眠するならともかく(プフッ)
(ギャグのクオリティも冬眠中らしい)

…べ、別に照れてません。
優しいって言うなら君や彼の方がずっと……。
僕が意地悪なのは知ってるだろう?
(キスを貰うとようやく顔を上げ、抱き合ったすずきさんの額に額を重ね)
(お返しに鼻先にキスを一つ落とし)
……うん。
じゃあ一緒にお祈りしようか。
昨日よりいい今日が、今日より幸せな明日が訪れるように…。
……。
(そのままの体勢で目を閉じ、静かに願った)

…そろそろ眠くなってきた。
戻って寝よう…ふぁ。
(重くなってきた瞼を擦り、すずきさんを抱いたまま立ち上がり)
(白砂に一組の足跡を残しながらコテージへ向かって歩き出す)
…19年振りの月なんだね。
その特別な月を君と見られて嬉しいよ。
ありがとう…すずきさん。
(――星に願いを、月に祈りを)
(満天の星と大きな月は、励ますように力強く夜空を照らしている)
(ベッドに入るとすずきさんに寄り添い、いつもと同じように眠りに就いた)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ。今日もお疲れ様】
【明日も元気でね。おやすみ…】
494すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/20(日) 05:13:00.33 ID:???
>>493(水樹たん)
そうなの。お餅の話しなの。水樹たんのもっちりシコシコのお餅は美味しいの。
(エロい事は言っていないけど、チラチラと水樹たんの股間に視線を移していた)
一夜だけなら狂ってもいいの。今宵は水樹たんと狂宴したいの。
(お酒でも持ってくればよかったな――と思った)

ウサギは寒がりなの。寒さに弱いの。多分。
(暑さにも弱かった気がした)
………。
ボクも冬眠しそうになったの…(モゴモゴ)
(水樹たんのギャグを聞くと常夏なのに冬の寒波が到来したようだった)
水樹たん、寒いから暖めてなの。擦り擦りスリープなの。
……擦りープ…
………。
(水樹たんのギャグに張り合おうと思っても二番煎じだった)

水樹たんは優しくて意地悪なの。ボクはどんな水樹たんでも……
(水樹たんが顔を上げると視線を合わせて見詰め続けた)
(おでことおでこがくっつくと頬をうっすらと赤く染めた)
(顔が近くてドキドキしていると鼻先に口付けてくれた)
水樹たんの顔も……とても近くてお月様みたいだったの。
顔は真ん丸じゃないけどアレは真ん丸…
(チャリーン)
(何処かでコインの落ちる音がして罰キンを取られた――かもしれない)
(地上のお月様はボクに色んな感情を与えてくれた)
毎日幸せだといいね。祈りが届くといいの。
(水樹たんと一緒に満月に祈りを捧げた)

(お祈りが終わると水樹たんに抱かれてコテージに戻っていった)
19年前は水樹たんはまだ子供だったんだよね。
大きなお月様に驚いたりしなかったの?
お月様が落ちてきそうで怖くなかったの?
(手が届きそうで――やっぱり掴めない月を見上げて問い掛けた)
…ボクも嬉しいの。特別な月に特別な夜――
来月の満月も水樹たんと……。
(次の満月も水樹たんと一緒に過ごせますように――と、またお祈りをした)
(コテージに着いてベッドに入ると水樹たんを包み込んだ)
…水樹たん、ありがとう。おやすみなの。今夜は特別だからスペシャルメニューなの…(くす)
(月の光をいっぱい浴びて特別な熊に変身した?)
(水樹たんが眠りに就くと熊の瞳が妖しく光った)
……いただきますなの。
(涎を垂らしながらベッドの上でナニかをぺったんぱったんし始めた)
(今夜は極上のお餅を味わい尽くした――かもしれない)

【遅くまでありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【会えて話せる事に感謝しつつ月を見上げてみるの…】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
495椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 15:42:14.51 ID:???
(昼間は灼熱の太陽に曝される南の島でも、木陰に入れば海風が吹き抜けて比較的涼しい)
(椰子の木に吊された大きなハンモックに寝そべって本を読んでいた)
(隣のハンモックにはしどけない寝顔のすずきさんが横たわっている)
背中が涼しいと体感温度もだいぶ違うね。
一度ハンモックで寝てみたかったんだ。
あとやり残したことは……。

【暫く待機。どなたでもどうぞ】
496高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/20(日) 16:28:00.81 ID:???
>>495
……zzZZZ
(すずきさんの更に隣のハンモックで、ハンモックから両手両足を投げ出して寝ていた)
(ヒゲは水樹さんの隣で木を撓らせながら、ハンモックで大鼾)
(その腹の上にはタビとピエナ)

(雰囲気をぶち壊しながら、昼寝タイムは過ぎて行った)


【一言です】
【また夜にきます】
497椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 16:56:04.66 ID:???
>>496
はぁ…気持ちいい。凄く穏やかな気分だよ…。
蒼い空と碧い海がこんなに爽やかだったなんて…。
(本を胸の上に起くと、目を閉じて肌を撫でる風を感じ)
自然って厳しいけど…今はとても優しいね…。
聞こえるのは波と風の歌だけ……。
………だけ……じゃ、ねぇよ!ヒゲ!うるっさい!!
(がば、と上体を起こして鼾をかくヒゲを睨む)
(ヒゲは鼾をかきながら歯軋りをするという器用な真似をしていて)
(ヒゲを支える椰子の木は、まるで台風に直撃されたかのようにくの字に曲がっている)
(腹の上で仲良く丸くなる猫とヒヨコの姿は思わずにやけるほど可愛らしかったが)
(そんなものでは到底相殺できない暑苦しさだった)
……。
…まあ、とりあえず「ハンモックで寛ぐ」は達成できた。
すずきさん!次はパラセーリングしに行こう。
爽やかな思い出作ろ!
(やり残したことを消化すべく、すずきさんを抱いてビーチを走り去った)

【声掛けてくれてありがとう。僕もまた夜に来ようかな】
【昨日、今日は停電やらないんだよね?食べ物は手に入るようになってきた?】
【また後で。一旦落ち】
498高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/20(日) 21:19:03.56 ID:???
(リゾート施設のテラスで海を眺めながらデザートを食べていた)

俺、こーゆー場所結構好きなんだよね。
屋根がある外みたいな場所。
(ヒゲはムシャムシャとフルーツを頬張っていて人の話も聞いていない)

…ピエナ。
お前はフルーツ食べていーのかな?
(テーブルの上でピヨピヨしているピエナの前にイチゴを置いてみた)
499椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 21:32:50.02 ID:???
>>498
高橋くーーーん!!!
(沖合から響く声)
(すずきさんを背中に括り付け、真っ赤なパラシュートを青空に広げ)
(モーターボートに引っ張られて空を舞いながら)
(美咲に向かって手を振り、海を横切って島の裏側へ消えていった)
500高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/20(日) 21:47:18.05 ID:???
>>499
…ん?
今、誰かに呼ばれたよーな……
(顔を上げてキョロキョロ)
(ふと、照明に照らし出されている暗い海の方を見てみると)

…げっ!?
あれは…水樹さん…!
(すずきさんを背負いながら早いスピードで横切っていった)

あ、あれか…パラセーリング?ってヤツ…。
意外とスピード出るんだなぁ、あれ。
それにしても、すずきさんを負んぶしながらやるなんてスゲーかも。
よくバランス取れるな…水樹さん、運動神経いーんだ。
あ、ここくるかな?
そしたら水樹さん達の分のデザートも注文しといてあげよっと。
飲み物とか要るよな。えーっと……
501椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 21:59:24.65 ID:???
>>500
(数分後)
凄く遠くまで見えたよ。
気持ち良かった…。
何処までも海が広がってて、島なんか小さくて…コテージが玩具みたいだった。
(興奮気味に話しながらすずきさんをぎゅっと抱き締め、着陸した地点から歩いて戻ってきた)
(美咲達の居るテーブルの椅子にすずきさんを下ろすと、美咲の肩に両手をかけ)
……高橋君。
今は昼なんだよ。
夜にパラセーリングなんかやらないだろ?普通。
(にっこりと、有無を言わせぬ笑顔で暫し見つめ合い)
ピエナ、いいもの貰ってるな。
一つ頂戴。
(何事もなかったようにすずきさんの隣に座ると、ピエナの前に置かれた苺を一つ摘み食い)
502高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/20(日) 22:04:39.11 ID:???
>>501
あ、お帰りなさい。
飲み物どーぞ。
(カラフルなフルーツジュースをあれこれと水樹さんの前に押し)

昼間なんだ。
それならそーとゆってくださいよ!
(イチゴを咥えた水樹さんの背中をベシッと叩く)

ピエナの貰わなくても、水樹さんとすずきさん達の分もありますってば。
(ケーキやゼリー、フルーツ盛り合わせを水樹さんのほうへ引き寄せ)

あれ気持ちよさそーですね。パラシュートの。
どれくらいまで高く上がれるんですか?
503椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/20(日) 22:19:55.28 ID:???
>>502
ぶっ!
(美咲が背中を叩くと苺のヘタが飛び、ピエナの頭に河童の皿のように乗っかった)
(ピエナはピヨピヨ鳴きながら新しい帽子を周囲に見せびらかし始める)

あ、サンキュ。
(空も気持ち良かったが、やはり地に足が付かないと落ち着かないので)
(緊張が解けると喉の乾きを感じてジュースを一息に飲み干し)
100m以上は上がってたらしいよ。
上級者ならもっと上がれると思うけど初めてだったからね。
でも体感では1000mくらいの距離感だったよ。
君達はゴマ粒以下のサイズに見えた。
(少々誇張しながら勧められたスイーツを片っ端からぱくついていく)
(ハーフパンツのポケットから、やり残しリストを綴ったヒヨコメモを取り出し)
あとは何があったかな…。
君と無人島に漂着してモンスターに遭遇。
霧に巻かれて幽霊船に遭遇…。
どっちがいい?高橋君(にこ)
504高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/03/20(日) 22:21:46.18 ID:???
【ウサギさんがこっちこられないみてーだから、向こうに移動しましょう!】
505椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/21(月) 01:21:32.93 ID:???
>>(すずきさん)
やっとパーティ出来たね…。
高橋君に白いモノぶっかけられたよ。顔に。
(コテージのベッドですずきさんのお腹に凭れ、毛並みを弄び)
やっぱり明日帰ることになりそうかな。
起きたばっかりなのに忙しい眠り姫だ。
(くすりと笑うと、毛並みが微かに揺れる)
(片方の熊手を取って擦り擦りし)
まだやりたいことがあるなら、兄さん達が帰った後も残ったっていいよ。
帰る家は……別だしね。
あ、でも桜が咲く前には帰らなきゃ。
炬燵も片付けないと…(ボソッ)
(すずきさんが嫌がりそうかな、と思って小声で付け加え)
君と空中散歩も本当はゆっくりしたかったけど…
家に帰っても、またヒヨタクでお出かけしようね。
…今日はもう眠いな。
おやすみ……。
(目を閉じると、ここでの体験や見た景色が波のように脳裏に打ち寄せる)
(言い知れぬ淋しさに胸の痛みを感じながら眠りに就いた)

【今日は寝るね。おやすみ…】
506椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/23(水) 01:36:56.09 ID:???
結局喜んで貰えたのかな。
…なぁ、エリザベス…。
(海に面したバルコニーの縁に腰掛け、足をぶらぶらと遊ばせると)
(ちょうど満潮の時間にだったので、時折波が爪先を洗っていく)
(傍らに置いた水槽では昨日捕まえたウミウシが今日もねちょねちょしていた)
……海、暗いね。
波の音が聞こえなかったら海かどうかもわからないくらい…。

【少し待機】
507すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/23(水) 01:59:41.65 ID:???
>>506(水樹たん)
水樹たん、エリザベスって誰なの?
……交尾しないの。早くしてなの。
(水槽にへばり付いてねちょねちょのウミウシをガン見していた)
508椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/23(水) 02:11:51.17 ID:???
>>507
この青に黄色の縁取りがあるのがエリザベス。美人だろ?
(硝子越しに指差した先には二匹のエリザベスウミウシが居た)
…あのさ、AVじゃないんだからね。
やれと言われてやるウミウシが何処の世界に居るんだよ。
そもそも同性同士かもしれないよ?
(苦笑しながら、水槽にへばり付くすずきさんの肩に頭を凭せかけ)
やっぱり交尾してないと興味ない?
交尾……僕は見るよりする方がいいな。
(うっすら微笑むと手を伸ばし、すずきさんのお股を撫でた)
……。
すずきさん…、君が足りないんだ…。
君が足りなくなると僕はまた昏い森で迷いそうになる。
この夜の海みたいに真っ暗な…。
509すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/23(水) 02:25:55.96 ID:???
>>508
美人……なのかな?みんな同じ顔に見えるの。
(水槽の中には色とりどりのウミウシが居た)
エリーとエリーは交尾しないのかな?
同性は出来ないの?ボクと水樹たんも同性で同棲なの。
……。
ボクも見るより…(モゴモゴ)
ひゃっ!
(お股を撫でられるとビクッと体が跳ねた)
水樹たんが迷子になったら困るの。ボクが森の中に入って救ってあげるの…。
(ボクに凭れ掛かる水樹たんを抱き寄せてモフモフモフ…)
いっぱい補給してなの…。
510椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/23(水) 02:50:48.57 ID:???
>>509
顔っていうか、このコントラストが綺麗だろ?
同棲?同居じゃなくて同棲でいいんだね?(にやにや)
……僕達の周りには同性で同棲な人々が溢れてるけど…
ウミウシくらいはストレートのままで居させてあげよう。

君は僕の頼もしいナイトだったね。
夜に活躍する…ナイトなだけに(ボソッ)
……ん。君でいっぱいにして…。
(すずきさんに抱き寄せられると、ぽふんと腕の中に収まり)
(ふかふかな胸に思う存分くんくん擦り擦り擦り…)
……僕は嘘をつく。
でも君に会いたくて…傍に居て、こうして触れ合いたいと思う気持ちに嘘は無いよ…。
(そのまま強く抱き締め合い、長い間潮騒とウミウシ達のねちょねちょ蠢く音に包まれていた)
(やがて照れたように目を逸らして体を離し)
…ウミウシを海に帰さないと。弱ってしまうからね…。
…狭い所に入れてごめんな。
広い世界へお帰り。そして生めよ殖やせよ交尾せよ。
(水槽からそっとウミウシを取り出し、一つ一つ静かに海へ沈めていく)

【もう1レスと思ってたけどスイマーが海の向こうから…】
【会えて嬉しかったよ。なんか変な話してごめん】
【地震の影響で僕もちょっと忙しくて、なかなかゆっくり会えなさそうだ…】
【また冷えそうだから体調気をつけてね。おやすみ…】
511すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/23(水) 05:11:54.05 ID:???
>>510(水樹たん)
同棲でいいの。水樹たんと一緒に棲むの。
(水樹たんがにやついていたけどボクは同居と同棲の違いがよく分からなかった)
コントラスト?青と黄色で空と月みたいなの。
エリザベスだから女王様なのかな?
…はっ!雌と雌なの?
……。
(ナニかが付いてるかどうかねちょねちょなウミウシを暫く観察した)

そうなの。夜に活躍するから今夜も眠れナイ…トなの(ボソッ)
(水樹たんの呟きにうなづいて呟き返した)
(手繰り寄せ水樹たんを包み込むとくんくん擦り擦りされた)
(甘い吐息を零しながら水樹たんの言葉を聞き入った)
…水樹たんの傍に居たいと願ったのはボクの意思なの。
会えて話しが出来て触れ合えて……
これ以上、何を望めばいいんだろうね。
……ボクも嘘つきかもしれないよ?
(言葉に出来ない言の葉を紡ぐ事も無く、水樹たんと抱き締め合っていた)
ボクを水樹たんで満たして欲しいの…。
(水樹たんの匂いを擦り付けるようにボクの体をムギュムギュと押し付けた)
…そのままの水樹たんがいいの。……嘘じゃなくてほんとなの。
(水樹たんが離れるとそっと微笑みかけた)
(触れ合って水樹たんの匂いも体温も肌の感触も感じる事が出来るのは本当の事だから――)
ウミウシも帰って行くんだね。狭い水槽より広い海のほうがいいの。
(水樹たんがウミウシを海の中に解き放つのを見守っていた)
水樹たん、ウミウシを見せてくれてありがとうなの。
ボクも水樹たんの喜ぶ事がしたいの…。ボクに出来る事はあるのかな……。
(ウミウシがすべて海に帰ると再び水樹たんにしがみついた)
ボクもお家に帰るの。水樹たんと一緒に……
(昏い森に行かないようにしっかりと抱き締めて離さなかった)

【スイマーにさらわれないでね?よく眠れますように…】
【今夜もありがとう。いいの。水樹たんと話して元気をもらっているの】
【明後日から二週間ほどは少し忙しくなるの。来たり来られなくなったりすると思うの…】
【忙しくても無理しないでね。水樹たんも身体に気をつけて…】
【おやすみなさい。またゆっくり過ごせるのを楽しみにしてるね】
512椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/24(木) 02:05:03.32 ID:???
>>511
ナイト…。君のエクスカリバー…凄いんだね…。
むにゃむにゃ……。
(すずきさんのお腹にくっつき、今夜も淫らな夢の中)
513すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/24(木) 02:30:51.98 ID:???
>>512(水樹たん)
水樹たんのも…凄いの。
早く…早くなの……むにゃむにゃ…。
(熊手を伸ばして水樹たんのふにふになナニかをどうにかしていた)
514椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/24(木) 02:34:31.46 ID:???
>>513
あっ…、ん…、勝負するの?
僕のフルンティングと…。
(熊手の攻撃に対し、ぽふぽふぽふぽふぽふぽふ!と高速で腰を動かす)
515すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/24(木) 02:46:51.83 ID:???
>>514
ボクの勝ちなの。
あっ、…あ…っ、早いの。あん、ぃやん……なの。
(ぽふぽふ攻撃が早過ぎて驚いた)
フルンティングを振るんティングー!
(更に負けじとふにふになナニかをシコシコ扱いてみた)
516椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/24(木) 02:57:09.40 ID:???
>>515
…あ!んん…っ。
(振っていたナニかがガードされ、刀身を擦られる刺激でそれの攻撃力は上がっていく)
(次第にパジャマのズボンがずれてそれが剥き出しになり)
……。
フルンティングがフルチ……(ボソッ)
こら。もう…何してるんだよ?ナイト。
(ナイトのお股を撫でるがナニも手に触れるものがない)
…君の性剣エクスカリバーはスケベな人にしか見えないんだね。
先っぽは石に刺さって隠れてるんだろ?
……皮被って…(モゴモゴ)
517椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/24(木) 03:11:32.28 ID:???
【次で寝ようと思ったんだけど今にも寝落ちしそう…】
【返事は明日置きレスするね。ごめん】
【来てくれてありがとう。君も無理しないでゆっくり寝てね。おやすみ…】
518すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/24(木) 03:12:24.82 ID:???
>>516
あん…もっと振り振りするの(シコシコ振りチング…)
あっ…!水樹たんの秘宝が……こんにちはーなの。
(ズボンからちょっぴり逞しくなったナニかが顔を覗かせていた)
(熊手で刀身の頭を撫で撫でした)
ボクは何もしてないの。水樹たんこそ、いやらしい夢でも見てたんじゃないの?
(さり気なく熊手を硬くなったソレから離して目を泳がせた)
いやん、お股は触らないでなの。水樹たんはスケベなのにボクのは見えないんだね?
…残念なの。
……ずっと隠れんぼしてるの。いつか水樹たんに発見してもらうの。
(ナニも無いお股を水樹たんのフルンティングに押し付けた)
519すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/24(木) 03:18:06.87 ID:???
>>517
【謝らないでなの。眠くなったら直ぐに寝るのがいいの】
【今夜も会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【水樹たんもゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
520椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/25(金) 02:23:32.40 ID:???
>>518
んっ、…ぁん……
(感じやすい先端をふわふわの毛並みに擽るように撫でられ、快感にのけ反り)
あ…、止めちゃやだ…もっと。
(甘えるようにねだって離れていこうとする熊手を引き留め、剣を握らせ)
(上に手を重ねて自分から擦り上げる)
…見てたよ?いやらしいナイトに悪戯される夢…。
あぁ…でも、今の方が気持ちい……あ、ぅ……。
僕は…スケベじゃないし…。
格好いい勇者だから…伝説の剣を抜くのも僕…。
……抜いて欲しいんだろ?ドピュッて。
(高まる快感に吐息を零しながら、押し付けられるお股にナニかを食い込ませたが)
(収まりが着かなくなる前にと腰を少し遠ざけた)
…でもそれはまた今度ね…。
ふぅ…。
(何だか凄く恥ずかしいことをしてしまったような気がして)
(頭が冷静になると火照っていたものも徐々に鎮まり)
(お腹に凭れて眠る体勢を整え、すずきさんの顔を見上げた)

僕の喜ぶことしたいって言ってくれたよね?
君がしてくれることなら何でも喜ぶよ。
…ラザニア食べたいな…(ボソッ)
君が僕の傍で楽しそうに笑っててくれたら僕も嬉しいよ。
パラセーリングとかも本当は君が起きてる時にやりたかったけど…。
でもこうして繰り返す日常が、今はとても大切に思えるかな…。
(微かに笑い、お腹の毛並みを吐息で揺らし)
…おやすみ、すずきさん…。
もう悪戯しちゃ駄目だよ?
(こんにちはしていたものをパジャマの奥深くに片付けて眠りに就いた)

【今日から忙しいんだったね】
【寒いし風邪引かないようにね。おやすみ…】
521椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/27(日) 01:27:01.30 ID:???
>>(すずきさん)
どうした?ピエナ。埋蔵金でも見つけたか?
(今夜は俯せになったすずきさんの背中の上を冒険しているピエナ)
(なだらかな丘を登って尻尾岩へ辿り着くと、その根元をつついて盛んにピヨピヨ鳴いている)
(まるで「ここ掘れワンワン」だが…)
……ピエナ。そんなとこ掘れないよ。
色々と倫理的な問題がね…。
すずきさんの大事な所だからあんまりつつくなよ。
さ、子供はもう寝る時間だ。
(ピエナは埋蔵金に未練がありそうだったが、撫でてやると大人しく丸くなる)
(暫くほわほわの綿毛の感触を手の平で楽しんで)
お前はここの方が暖かくていいんだろうね…。
帰ったらもう炬燵は片付けなきゃな。
…おやすみ。皆。
(自分も一緒にすずきさんのお尻枕に頭を載せ)
(ピエナが転げ落ちないように手の平を添えた姿勢で眠りに落ちていった)
522すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/28(月) 23:19:08.19 ID:???
>>520>>521(水樹たん)
ラザニアはどうやって作るのかな?
(ベッドで俯せになりながら「クマでもできる料理の本」を見ていた)
あん…ピエナ……くすぐったいの。
…っ!あっ、あっ…そこは……ぃやん。
(ボクの未開の地をピエナが突っ突いていた)
…掘らないでなの。掘っていいのは水樹たんだけなの。多分。
はぁん、ボクを開発してなの…(モゴモゴ)
(小さな嘴でつつかれる度にぷるぷると体を震わせていた)
水樹たん、開発するにはナニを用意すればいいの?
(料理の話?)

【来て早々ですが…眠いの】
【ちょっと待機】
523椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/28(月) 23:59:09.41 ID:???
>>522
ここを開発するの?
…ヒヨコバイブとか…(モゴモゴ)
でもここにはないよね。
(ピエナと一緒に指先ですずきさんの尻尾の下をつつく)

【ごめん!待っててくれたんだね。眠い?】
524すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/29(火) 00:12:02.85 ID:???
>>523
違うの…。開発するのはラザ……ニアなの。菊座じゃ…(モゴモゴ)
ヒヨコバイブならリュックの中に……(ボソッ)
あっー!……なんちゃってなの。
……ボク、活字を見ると眠くなるの。
(水樹たんのしなやかな指でボクの大事な所をつつかれるとビクッと体が跳ねた)
…ふたりで責めちゃ駄目なの。ボクはウブなの。ふぅぅん。
(跳ねた拍子でピエナがボクのプリケツから転げ落ちそうになった)

【いいの。不意打ちなの。もうスイマーが来て……睡魔せん】
525椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/29(火) 00:27:03.98 ID:???
>>524
ん?キッザニア?子供の能力開発が出来そうだよね。
(わざとらしく聞き間違えて問い返し)
……ヒヨコバイブが…何だって?
すずきさん、まさか…。
(白クマリュックを振り返ると、このリュックを巡るすずきさんの言動の数々が思い起こされる)
(お菓子が中身のはずなのに、やけに自分の手から隠そうとしていたことも)
(…が、もし思った通りのモノが入っていたらと思うととても確かめられず)
……。
うん。眠いいなら早く寝なくちゃ。
ラザニアは家に帰ったら一緒に作ろうか。
(気付かなかったことにした)
(半分だけすずきさんの上に体を重ね)
(お腹に手を回してモフモフしながら頭にくんくん擦り擦り…)
またウブな振りなんかして。
本当は嬉しいくせに…って罵られたいんだろ?
…僕はこっちから責めてあげようかな…?
ごんぶとで。
(すずきさんの口元に指を這わせ、指先を少しだけ口に含ませる)
(すずきさんの体が揺れるたびにふにふにと何かがプリケツに当たり)
(振り落とされそうになったピエナは尻尾に鉤爪を立てて抵抗している)

【嬉しい不意打ちで驚いたよ。…でもかなり眠そうだから無理しないでね】
526すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/29(火) 00:59:25.25 ID:???
>>525
今度キッザニアに連れてってなの。職業体験するの。
水樹たんも体験して……開発されればいいの(くす)
(適当に話を合わせていたけど顔がにやけていた)

……。
(ついうっかりヒヨコバイブの事をバラしてしまった)
(水樹たんが白クマリュックに視線を動かすとドキドキした)
水樹たん…ヒヨコ……ってピエナの事なの。ブルブルじゃないの。
(ピエナにつつかれてボクもちょっぴりブルブルした)
水樹たん…そろそろ眠るの。
ラザニアを一緒に作って食べて……それから運動するの。
(水樹たんのくんくん擦り擦りに甘い吐息を漏らした)
責めるならもっと激しいのがいいの…(モゴモゴ)
(いつもより優しい言葉責め?に少し不満顔になった)
ごんぶと…?
…〜〜っ…!
(水樹たんの指がボクの口に入って来ると鼓動は高鳴った)
(咄嗟にパクッと水樹たんの指を咥えてしまった)
…ん、……んんっ!?
(尻尾へのチクリとした刺激に驚いて腰をぽふんぽふんと揺らしてみた)
…やっ……やめ…あんっ…いいの。
水樹たん……伝説の剣を抜いてなの…。
(振り振りしながら頬をうっすらと赤く染めながらポツリと呟いた)

【次の返事は無理かも…。後日、置くね】
527椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/29(火) 01:04:15.95 ID:???
>>526
【ゆっくり返事書くから先に眠って】
【すぐ来られなくてごめんね。もう早起き生活始まってるのかな】
【寝不足にならないといいけど…】
【呼んでくれてありがとう。会いたかったよ】
【おやすみ、すずきさん】
528すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/29(火) 01:10:53.87 ID:???
>>527
【お言葉に甘えて先に眠るね】
【謝らないでね。暫くは早寝?早起き生活なの】
【来てくれてありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね】
529椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/29(火) 01:38:23.64 ID:???
>>526
…言っとくけど風俗系の職業体験はないからね。
僕はもう充分体験して開発されてるんだよ?……おじさんに。
(優秀で従順な歯車として――と、少々自虐的に考え)

…ピエナ?
(ふと見ると、武者震いなのかピエナも綿毛を揺らしてブルブルしていた)
…………。
帰りの飛行機でもちゃんと隠して見つからないようにね。
ピエナも…ピエナ以外も(ボソッ)
ほら、激しい責めは眠くない時にしてあげるから今夜はおやすみ。
(すずきさんに咥えられた指先を舌を出して舐め、笑みを見せ)
ピエナもこっちおいで。
(すずきさんの尻尾にじゃれついているピエナを持ち上げ、ピーたんズの傍に下ろす)
(すずきさんを仰向けにして、そのお腹にぽふんと寄り添った)
………。
(ふかふかくんくん擦り擦り擦り…)
(疲れを癒し睡魔を招く柔らかい肌触りを堪能する)
ラザニアは簡単だよ。ソース二種類作るからちょっと手間はかかるけど。
もう春だし、熊旅館に行って山菜取りもしようよ。
…今、ちょうどそんな本を読んでるんだ。はは。
君と色んなことして…君の色んな顔見たいな。
(お腹から顔を上げると、すずきさんの鼻先にちゅ、とキスした)
…おやすみ。
…君の夢に…連れて…て……。
(眠りに落ちると無意識にすずきさんのお股に手が伸びる)
(伝説の剣を手にし、ク魔王を倒す冒険が始まる――)

【返事は時間があったらでいいからね】
【明日も元気で過ごせますように。おやすみ…】
530椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/29(火) 23:42:30.10 ID:???
>>(すずきさん)
久しぶりの肉の日…。
頂きまーす。
(ビーチに面したレストランで潮風に吹かれながら)
(幾重にもパンと肉と野菜が重なった、豪華なハンバーガーをこっそり食べようとしていた)

【待機。すずきさん以外でもどうぞ】
531すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/30(水) 00:07:28.07 ID:???
>>530(水樹たん)
ついに肉の日なの。ボクも食べたいの…。
水樹たんだけズルイの。
(視線はデカいハンバーガーに釘付けだった)
あっ!水樹たん!UFOなのー!
(熊手で空を指差して素早くハンバーガーに齧りつこうとした)

【すずきさんが来ちゃったの】
532椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/30(水) 00:19:01.67 ID:???
>>531
え!どこどこ?(キョロキョロ)
(大きなハンバーガーなのでナイフで切り分け)
(大きな一切れをフォークに刺した状態で空を見上げる)
(UFOを探して空を見回すと、フォークも熊を誘うようにゆらゆら揺れた)

【うん。会えて嬉しいよ】
【早めに寝ようね】
533すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/30(水) 00:32:53.38 ID:???
>>532
あっちのほうなの。
(適当に熊手を振り振りした)
(水樹たんがキョロキョロしてる内にフォークに刺さっていたハンバーガーに齧りついた)
…美味しいの。肉汁がたっぷりなの(モグモグ)
水樹たん、UFO見つけたの?
(口をモグモグさせながら水樹たんに尋ねた)

【会えて嬉しいの。でも眠気が…】
534椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/30(水) 00:41:47.43 ID:???
>>533
んー…?星が多過ぎてわかんないよ…。
(すずきさんが示す方に目を凝らしてみたが、星の瞬き以外見えず肩を竦め)
…っ!!
(諦めてフォークを口に運ぶと、歯はガチンと虚しくフォークを噛む)
(金属を噛むと寒気が走るのは何故なのだろう)
(すずきさんを振り返ると、無表情な熊の頬が動いているのが見え)
(口元だけで笑みを作り、モフッと頬綿をつまみ)
…UFOは見つからなかったけど食い意地熊なら見つけたよ。
よっぽど激しいお仕置き、して欲しいみたいだね…?
(にこにこと…目は全く笑わずすずきさんに顔を寄せる)

【返事は無理しないで寝ていいからね】
【ベッドまで運んどくよ】
535すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/03/30(水) 01:01:33.72 ID:???
>>534
UFOと思ったらハンバーガーだったの。真ん丸だから間違えたの。
(何処からかフォークを取り出すと、皿の上のハンバーガーに突き刺した)
(素早く一切れを口の中にぶち込んでモグモグ)
…っ!痛いの。お顔は責めないでなの。顔が崩れちゃうの。
……お仕置き怖いの。優しいのにしてね?
(水樹たんは笑っているのに何故か寒気がした)
えーと?お仕置きの前に腹拵えをしておくの。
(ボクは覚悟を決めた)
(水樹たんが顔を近付けてくると、ハンバーガーの一切れを水樹たんの唇に押し付けた)
あーんなの。水樹たんも食べてなの?お仕置きするのも体力が要るでしょ?
(これから起こるかもしれない秘め事にドキドキしていた)
(フォークを持つ手が緊張と興奮?でプルプル震えていた)

【今夜も先に眠るね。話せて嬉しかったよ】
【明日は来られないかもしれないの】
【おやすみなさい。またゆっくり会えるのを楽しみにしてるね…】
536椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/03/30(水) 01:37:06.68 ID:???
>>535
有り得ないな。
君のことだからUFOをハンバーガーと間違うことはあっても逆は有り得ない。
あっ!
(罪を告発する検事のように冷徹に断言したが)
(すずきさんが二口目を頬張ると自分も慌ててフォークを伸ばす)
……(モグモグ)
(熱い肉汁が溢れ、蕩けたチーズが絡む味わいに自然な笑みが浮かび)
美味しいね。
本当は優しく…なんて思ってないんだろ?
…綿がはみ出るくらい乱暴にされるのが好きなくせに、この淫乱熊…って罵られたいんだよね。
でも言わないよ。僕は意地悪だから。
…本当にして欲しいこと、自分で言ってご覧よ…?
(すずきさんの瞳を真っ直ぐに見詰めて妖しく微笑み――)
…あぢっ!
(すずきさんが差し出した、湯気の上がる肉が唇に触れてのけ反った)
あ、熱いよ…火傷してタラコ唇になったらどうしてくれるんだ。
(ヒヨコ唇になって抗議してから改めて口を開いた)
(が、すずきさんが震えているのでなかなか入らない)
もう。じっとしてて。
(熊手を両手で押さえ、ようやくハンバーガーを頬張り)
……そうだ。
君をヒンズー教の国に放り出すのはどうかな。
知ってる?ヒンズー教は牛を食べてはイケナイんだよ。
イケナイ熊さんが禁欲するにはちょうどいいと思わない?

(二人でハンバーガーを分けて食べ終え、腹拵えも完了)
(ぽっこりしてしまった腹を摩り)
ふわぁ…、大きかったね。
腹拵えの後は腹ごなしをしないと(くす)
(レストランを出てのんびり砂浜を散歩しながらコテージへ戻る)
(向かいのコテージは既に寝静まったのか明かりもないが)
(こちらのコテージでは、これからお仕置きの豪華フルコースが始まるのだった――)

【遅くまでありがとう。今日もお疲れ様】
【無理しないで、余裕のある時に顔見せてくれたら嬉しいよ】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
537名無しさん@ピンキー:2011/04/01(金) 20:01:54.03 ID:evNOjwWd

538椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/02(土) 23:49:52.83 ID:???
>>(すずきさん)
静かだな、ピエナ…。
今夜は月も恥じらい姿を消す新月の夜だよ。
……。
明日だっけ?
(ピヨ?)
(星の瞬くモルディブの夜、ピエナを胸の上に乗せ)
(目を閉じてハンモックに寝そべり潮騒を聞いていると、波に揺られている気分になる)
(隣のハンモックにはすずきさんが寝ていた)

【待機】
539椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/03(日) 00:50:50.52 ID:???
ふわぁ…ここで寝ると体に網目模様が付くんだよな。
戻って寝ようか。
それともアバンチュールの相手でも探しに行こうかな…。
(ハンモックを下りると、ピエナを頭に乗せてすずきさんを抱き上げ)
最近、君といちゃいちゃしてないから溜まっ…(モゴ)淋しいよ。
今夜も海亀さんが来るかもしれないね?
(くんくん擦り擦りしながら人気の無い砂浜を歩いてコテージに戻った)

【落】
540高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/03(日) 20:52:13.65 ID:???
あれ?
…何かいつもと違うな…スゲー暗い気がする。
(ヒゲとタビと砂浜を散歩していると違和感を感じる)

……あ!そうか!影がねーんだ!
真っ暗…月がないんだ。
(空を見上げても月はなく、星があるのみで)


【ちょっと待機】

541浦島なまりも達 ◆h8wYihmUzk :2011/04/03(日) 21:22:52.46 ID:???
>>540
なにコイツ!起き上がれないんでやんのー!

か、かわいそうだよ…。助けてあげようよ…。

うんしょ!うんしょ!あー、やっぱ無理ー。僕ら非力なまりもだもん!

まな板の上の鯉なの…ッ!されるがままに弄ばれる運命なの…ッ!

あっ、美咲たーん!ちょっと来て!
(まりも達は砂浜でひっくり返った海亀を囲んで大騒ぎしていた)
542高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/03(日) 21:27:10.15 ID:???
>>541
ん?
(波の音に混じって自分の名を呼ぶ声が聞こえる)
(暗いので目を凝らしながら歩いていくと)

どーしたんだ?まr……え、ええー…?
(目の前にデデンと大きな亀が現れてギョッとし)

どーしたんだ、この亀。
波でひっくり返って起き上がれなくなっちゃったのか?
ヒゲ、ちょっと手伝って。
せーの、で押すんだよ。
(海亀の片側に回り込み、甲羅の下に手を入れて)

せーの…!
543非力なまりも達 ◆h8wYihmUzk :2011/04/03(日) 21:36:14.83 ID:???
>>542
えっとねー、椰子の実を取ろうとして木に登ったら落ちてひっくり返ったんだって。

どんくさいよねー。アハハ!

海亀って椰子の実食うのか?

美咲たん、ぱんださん…、亀さん助けてあげて…。
(まりも達は海亀を囲んで応援することにした)

オーエス!オーエス!

………ちょ、ちょっと待って!
この亀を向こう側から起こしたら…こっちに倒れてくるんじゃないの!?

ギャー!もっとはよ言わんかい!

逃げろーっ!!!!
(まりも達は猛ダッシュで亀から離れた)
544高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/03(日) 21:43:09.69 ID:???
>>543
んぐー…!!
(逃げ遅れたまりも達を尻目に海亀を持ち上げようと力を入れ)
(ヒゲの助力もあって、間もなく海亀はゴロンと転がった)

ふーっ…。
とりあえずよかった。
ヤシの実食べたかったのか?
(海亀の顔を覗き込んで聞いてみる)

海亀ってさ、日本の水族館で見たことあるけど
こーやって至近距離で見るとかなりデカイんだね…。
頭の肌とかがスゲー爬虫類っぽい感じが…。
…亀って爬虫類だっけ?
(亀の肌をまじまじと見ながらまりも達に聞き)
545ごうつくばりなまりも達 ◆h8wYihmUzk :2011/04/03(日) 21:57:41.16 ID:???
>>544
あぁ…ッ!痛いの…ッ!藻が潰れるの…ッ!誰か助けて…ッ!
(マリゾーは自ら亀の下敷きになった)

お前はそれしかねーのかよ。

亀さん…、よかったね。長い間お水から出ると苦しくなっちゃうよね…。
(やさまりは恐る恐る亀の手を撫でてみた)

えっと、「この島の人間が美味しいと言ってたので食べてみたかったんです。
助けてくれてありがとうございました」だって!

なかなか礼儀正しい亀やな。その好奇心、わかるでー。
俺もいっぺんお好み焼き食ってみたいわ。

亀って爬虫類だよね。種類なにかなー?アカウミガメ?アオウミガメ?キウミガメ?

早口言葉か!

あっ、ちょっと!もう帰るの!?恩返しは!?竜宮城は!?
(海亀はのっしのっしと海に向かって歩き始めた)
(後には煎餅のように潰れたマリゾーが落ちていた)
546高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/03(日) 22:08:33.59 ID:???
>>545
乾燥してねーか?大丈夫?
どのくらいの時間、ここでひっくり返ってたんだろ…。
「やさまり」、具合悪くねーか聞いてみてくれる?
(海亀のヒレに乗っている「やさまり」に聞き)

人間の話を聞いてたんだね。
じゃーさ、ヤシの実取ってあげるよ。
ヒゲがいるから大丈夫。
(海に向かおうとする亀を引き留めようと片足を踏み出す)
(その下で「マリゾー」が潰れていることなど知る由もなく)

ヒゲ、あそこのヤシの実貰おう。
……一つくらい落としても大丈夫だよな?
自然に生えてるのだし、悪いことに使う訳じゃねーし…。
(ヤシの木の下までいくとヒゲの背に負ぶさり、ヒゲは木に登り始めた)
(実を両手で掴んでもぎ取ろうとするが、頑丈にくっ付いていてなかなか取れず)

ぐぬ〜……っ!!
………(ブチン!)……うわっ!わーっ!!
(もぎ取った勢い余ってヒゲの背からヤシの実と共に落ち)
……い、イテテテ………砂浜で助かった…けど…
(一瞬息が止まった気がする)
(片手で背中を擦りながら起き上がり、片手はヤシの実を離さず)

ほ、ほら亀…ヤシの実摂れたよ。
これ、このまま齧るのか?皮固いけどイケる?
(亀の前にヤシの実を置いて)
547ウェットなまりも達 ◆h8wYihmUzk :2011/04/03(日) 22:26:52.05 ID:???
>>546
あ、うん。えっとね…、「少し乾きましたが都会の人間関係ほどではありません」って…。

うわ、上手いこと言ったつもりなの?亀の分際で!

だいたいモルディブの海亀に都会の人間関係の何がわかるってゆーの!

まあ俺達が言うのもなんだけどな。

いゃぁん…ッ!傷ついた僕を踏み付けるなんて…ッ!美咲たんの意地悪…ッ!
踏んだ後は放置なの…ッ!薄汚い僕なんか美咲たんには見えないの…ッ!?
(変態は美咲とヒゲにダブルで踏まれた)

み、美咲たん…気をつけて…あっ!
(美咲が椰子の木から落ちるとやさまりは思わず目をつぶった)

美咲たんってば無茶するんだからー。
(海亀は椰子の実を置かれると、顔を近づけて匂いを嗅ぎ、困ったように美咲を見上げた)

え?なーに?
「どうやって食べるかまでは考えてませんでした。
ついでなんで割ってもらえませんか?」だって。

コイツだんだん図々しくなってるよ!

まるで僕らみたいだねー。

ヒゲ!お前の必殺ハンドカッターを見せてやれ!
548高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/03(日) 22:35:35.74 ID:???
>>547
…う、うまい…!
亀、頭いーな…。
(「やさまり」の通訳を聞いて、まりも達と一緒に感動した)
(そんな中、「マリゾー」の存在に気付いたのはタビだけで)
(タビは潰れた「マリゾー」を元の形にしてやろうとコネコネ始めた)

……え。
確かヤシの実ってスゲー固いんだよな?
テレビでやってた超人番組で「ヤシの実の皮を歯で剥くオヤジ」みたいなの見たことあるし…。
ヒゲ、無理すんなよな。
(ヤシの実をみんなから離して置き、自分も離れた)

(ヒゲはてくてくとヤシの実に近付くと、片手を握り締め、思い切りヤシの実に叩き付けた)
(ヤシの実はヒビが入り、ヒゲが両手で引っ張るとパカッと割れ)
わ、割れたーっ!
ってゆーか、何か水みたいなのが出てるよ!?
それ飲みたかったのか亀?
549見送るまりも達 ◆h8wYihmUzk :2011/04/03(日) 22:52:34.12 ID:???
>>548
美咲たん、なに感心してるの!

亀にこんなこと言われるなんて、都会の人間関係も末期だよね。

やめて触らないで…ッ!僕は砂塗れの汚い藻なの…ッ!
(マリゾーはタビに丸められて春巻きのような筒状になった)

あ、いるよねー。ビール瓶の王冠を歯で開ける人とか。

全然違わない?それ。

あっ!割れたよ!
(ヒゲが椰子の実を両断すると、海亀はまっしぐらに飛び出していった)

げ、素早いよ!亀のくせに!
(海亀は椰子の実に頭を突っ込んで果肉を食べ始めた)
(ヒゲは両手に滴る果汁をベロンベロン舐めている)
えーと、「果汁はココナッツジュースで、
果肉も一緒にすり潰すとココナッツミルクと呼ばれます」だって。

なんで詳しいんだよ!コイツ本当にただの亀?

美味しい?美味しい?ねぇねぇ。

え?「期待が大きすぎて大したことない味でした」?

そこは嘘でも美味しいって言うべきとこでしょ!

……疲れる亀だよね。
(海亀は満足したのか、また海に向かって歩き出した)

亀ーっ!元気でねーっ!

玉手箱持って来いよーっ!
550高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/03(日) 23:04:26.36 ID:???
>>549
そ、そっか。
でも上手いと思って…。
(日本へ帰ったら、ちょっと友達に言ってみようかと思っていた)
(タビは「マリゾー」を復元して満足げ)

そうそう!
お腹に包丁刺す人とかの。そーゆー超人番組でやってたんだよ。
…うわっ!!
(亀が人間以上の速度で突っ込んできたので思わず退き)

へーっ…ココナッツジュースとは聞くけど、これのことなのか。
…美味しいの?
(まりも達と同じことを聞き、割れた実から滴る水を指先に垂らし、ペロリと舐めてみた)
………。
うーん……スイカの白いところを齧った味みてーな…。
(確かに亀の言うことにも一理あると頷き)

ともかく、亀が満足してよかったよ。
ヤシの実、食べられてよかったね。
今度はひっくり返らないよーに、気を付けるんだぞ!バイバーイ!!
(亀が波間に消えるまで見送り、それからヤシの木のゴミを砂浜に埋めた)

…亀助けしたね。
最初に見付けたのはまりも達だから、何かいーことあるかもしれないよ?
よし、俺達もコテージに帰ろう。
まりも達も早く真水に入れなきゃ…ここ、暑いから水分が蒸発すんのも早いだろ?
月がなくて暗いから、足元に気を付けないとな!
(そして「マリゾー」を踏み付け、気付かないままコテージに向かう)

あっ、イテテテ…腰が…。
(思い出したように地面に激突した背中が痛み始め)
(腰を擦りながら部屋へ戻っていった)


【まりも達、久しぶりだね。心配してたんだよ】
【遊んでくれてさんきゅ!またね】
【お休み…】
551夜行性のまりも達 ◆h8wYihmUzk :2011/04/03(日) 23:36:04.93 ID:???
>>550
(海亀は時々振り返りながら、ゆっくり海へ帰っていった)
変な亀だったね。ドジっ子だし。

海亀の赤ちゃんっていっぱい生まれるけど、大きくなるまでに殆ど食べられちゃうんだよね。
あんなドジっ子でもあんなに大きくなれて……なんかスゴイよね!
(海の神秘にちょっとだけ感動したまりも達であった)

恩返しにべっこうとかべっこう飴とか持ってきてくれないかなー?

飴はないだろ。飴は。

べっこうもないでしょ!あったら超シュール!
(一行は月のない浜辺をぞろぞろと歩いて帰っていった)

つ〜きの〜さば〜くを〜♪

古っ!月出てないし!

この島、昼間は熱すぎて僕ら外出られないんだよねー。

砂浜なんか焼けた鉄板並に熱いんだもん。だから夜遊んでたの。

あっ、美咲たん…大丈夫?さっき木から落ちたから…?

じゃあさー、僕らがスペシャルなマッサージしてあげるよ!

超写実的人型毬藻「H・まりも@宇佐見春彦」!
(コテージに着くと、まりも達はウサギ兄に変身して美咲をマッサージした)
(そして目を覚ましたご主人と一悶着起こしたのだった)


【間が空いてしまってすみません。またよろしくお願いしますね】
【ありがとうございました。おやすみなさいませ…】
552椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/04(月) 00:38:26.97 ID:???
>>(すずきさん)
(島に海亀がやってきた夜)
…あんな大きい亀…初めてだったな。
凄くエラが張ってて…(くす)
(足音を潜めてコテージに戻る人影が一つ)
(シャワーを浴びてバスローブを纏い、ベッドで眠る熊の隣に滑り込んだ)
(ふかふかのお腹に抱き着き、まだ湿る髪を擦り付けて)
すずきさん…。君はうちに帰ったら何を真っ先に食べたい?
…海亀って食べられるんだっけ…。
お花見の時、お弁当食べる時間あるかな…。
……おやすみ…。
(太腿をすずきさんのお股に挟んで眠りに就いた)
553すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2011/04/05(火) 23:10:42.70 ID:???
ボクそっくりな熊さん、最近静かなの。
……別に淋しくなんかないの。
この隙に水樹たんはボクのモノなの。
(着ぐるみを着てピエナを頭の上に乗せ、しょんぼりと砂浜に座って海を見ていた)

【待機】
554すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2011/04/06(水) 01:33:53.23 ID:???
…ふぅ。
(トボトボとコテージに帰ってきたが、桟橋の端で立ち止まった)
うーん…。
今夜はこっちにするの。お邪魔しまーすなの。
(美咲たんとウサギさんのコテージに不法侵入することにした)
あら?美咲たん、床で寝てるの。
硬い方が好きなのかな?(くす)
ボクはどっちも好きなの。遊び方も色々なの。
(一人でニヤニヤしながら着ぐるみを脱いだ)

はぁ……暑かった。
…なんだかまた難しい顔で寝てるね。高橋君。
ピエナ、静かに…。皆寝てるからな。
(床で眠るタビにピヨピヨと飛び付くピエナをそっと窘めながら)
(美咲とヒゲの腹に薄い上掛けを掛けた)
寝床に関しては柔らかい方がいいな…。
ちょっと邪魔するよ、兄さん。
(着ぐるみの頭を抱いて秋彦の隣に横たわり)
…すずきさん……。
(抱き締めた着ぐるみに擦り擦りしながら眠りに就いた)

【落】
555名無しさん@ピンキー:2011/04/07(木) 17:43:52.23 ID:???

556名無しさん@ピンキー:2011/04/09(土) 21:49:37.32 ID:???

557椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/09(土) 22:42:25.62 ID:???
>>(すずきさん)
…花粉のせいだと思おうとしてたけど…
風邪だな、これは………くしっ!
(くしゃみすると、ピエナがすかさずティッシュを引き抜いて差し出してくれる)
さんきゅ…(ちーん)
ピエナ、あんまり近づかない方がいいよ。
ヒトの風邪がヒヨコにうつるかどうかわかんないけどさ…。
クマ先生が起きたら…診てもら……っくしゅ!
……はふ。
(擦り過ぎて赤くなった鼻をティッシュで押さえて溜め息をつき)
(心配そうに寄り添ってくるピエナとすずきさんに背を向け、目を閉じた)
558すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/10(日) 01:36:45.67 ID:???
>>557(水樹たん)
へ、へっくしょん!こんちくしょう!なの。
ふぅん。誰かがボクの噂をしているの。多分。
……水樹たん?(キョロキョロ)
(目が覚めるとボクはベッドの上に横たわっていた)
水樹たん、眠ってるの?
(水樹たんの背中にしがみついてモフモフモフ…)

【風邪なの?早く良くなりますように…。お大事にね】
559すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/10(日) 02:35:42.06 ID:???
(続き)
…。
(どうやら水樹たんは眠りに落ちたようで寝息を立てていた)
(ボクは気になって背中越しに水樹たんの寝顔を覗き込んでみた)
……お鼻が真っ赤なの。花粉症かな?
(顔をそっと近付けて水樹たんの頬に早く治るおまじないを施した)
…(ぶちゅっ)
(暫くの間、懐かしそうに水樹たんの寝顔をじっと見詰めていた)
また声を聞かせてなの…。
(再び水樹たんの背中にくっついてくんくん擦り擦りした)
水樹たん、おやすみなの……水樹たん…。
(大切な人の名前を紡ぎながら眠りに落ち、夢の世界へ入って行った)

【いつも待っていてくれてたのに来られなくてごめんね】
【置きレスも沢山ありがとう。ゆっくりでも返事を書いていきたいの】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
560椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/10(日) 14:59:05.71 ID:???
>>559(すずきさん)
…んにゅ……?
(夢うつつにおっさん臭いくしゃみが聞こえたような気がして目を覚まし)
(背中に寄り添う温もりを後ろ手にムギュムギュムギュ…)

【昨日来てくれたんだね…もう少し起きてればよかったorz】
【今日も早出した後かもしれないけど暫く待機】
561椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/10(日) 16:50:29.22 ID:???
…寝てるのも飽きたな。
潮干狩りにでも行……へくしっ!
(体を起こして鼻をかみ、眠るすずきさんを抱き上げた)
(むにゃむにゃと寝言に名前を呼ばれて微笑み)
…うつしたらごめんね。
(そっと軽いキスを落とすと暫く抱き締めてからベッドを下りる)
よし。何か適当に採って高橋君に味噌汁作って貰おう。
味噌があるか知らないけど。
ピエナ、行くよ!
(顔を洗って服を着替え、今日も眩しく陽光を照り返している砂浜へ駆け出して行った)

【昨夜は寝不足にならなかった?夜更かしさせてごめん】
【返事とかは気にしなくていいから、また余裕ができたらゆっくり話そうね】
【会える時を楽しみにしてるよ】
【落】
562椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/14(木) 21:03:13.27 ID:???
(今宵も民族音楽の生演奏が行われ、バーは酒と音楽を愉しむ人々で賑わっている)
(そんなバーの片隅で一人、星を眺めながらカクテルのグラスを傾けていた)
……満天の星にも有り難みを感じなくなってきたな。
当たり前に在るものにすぐ慣れてしまう。
贅沢だね…。

【待機。どなたでもどうぞ】
563高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/14(木) 21:32:19.29 ID:???
>>562
……う〜ん、もう飲めない……。
(そんな水樹さんの横でテーブルにうつ伏せ)
564椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/14(木) 21:44:07.12 ID:???
>>563
どんなに満たされていても、それに慣れてしまえば忘れてしまう。
失ってやっと思い出す…それがどんなに幸せだったのか…。
なんとも罪深いな…。
(酒がもたらす感傷的な気分に浸り、らしくもない独り言を呟き)
……。
(すぐ近くから雰囲気をぶち壊す声が聞こえてきたが、気のせいだと自分に言い聞かせ)
(そちらを見ないように星だけを見つめつつカクテルを啜る)
(テーブルの上に居たピエナは二人を見比べて小首を傾げ、美咲の耳たぶを啄んだ)
565高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/14(木) 21:48:23.59 ID:???
>>564
(うつ伏せになっている前には空のカクテルグラスが一つだけ)
(頬をリンゴのように赤くして目を閉じている)

…う、うーん…
(耳朶をつつかれて重い目蓋を開けた)
(目の前の白い物体をぼんやり眺め)

……だいふく……いちごだいふく……(はむ)
566椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/14(木) 21:58:29.13 ID:???
>>565
ぎゃぁぁぁぁぁぁっ!!!!
(ピエナが美咲に食われる瞬間の光景が窓硝子に映った)
(絶叫しながら振り向き、美咲の唇に頭を挟まれてパタパタしているピエナに飛びつき)
(美咲の頬を抓り、唇を引っ張り、鼻を塞いで息を出来なくし、口を開けさせて救出した)
(店中の人々も何事かと振り向き、バンドも演奏を途切れさせる)

き、き、君は何をしてるんだよ!
このヒヨ殺し!
寝てんじゃねーよ起きろ!
(涎に濡れたピエナを片手に握り締め、美咲の胸倉を掴んでがっくんがっくん揺さぶり)
567高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/14(木) 22:06:11.57 ID:???
>>566
…イッ………むぐぐっ!?
(頬に痛みが走ったかと思えば鼻を塞がれ、息ができなくなった)
(もごもごしていたが、そのうち口を開き)

……な、何事ですか水樹さん……?
(がくがく揺さぶられるままに揺さぶられ、頭がぐりんぐりん動く)
(周囲の目線は水樹さんに突き刺さり)

んー
(呑気に両手で目を擦って、目をしぱしぱ)
(にへら)
568椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/14(木) 22:16:52.93 ID:???
>>567
……あ。
(周囲の視線にようやく気づくと、慌てて営業用のスマイルを振り撒いて)
(バンドが演奏を再開したのをきっかけに、人々もまた自分達の会話へ戻っていく)
(美咲の傍にあったグラスを取り、鼻を寄せるとアルコールの匂いが漂う)
(眉を顰めてグラスを置き)
まさか酒飲んだの?一人で飲むなって言われてるだろ?
(テーブルの木目をうっすらと額に付けた美咲は茫洋とした笑みを浮かべている)
…聞いてんのかよ。ったく…。
あ、すいません。冷たい水を大至急。
(ちょうど注文していたつまみを持って来たボーイに頼み)
ピエナ、怖かったか?もう大丈夫だからな…。
お前を虐めた奴は後でたっぷりお仕置きしとくから(くす)
(水を待つ間、おしぼりでピエナを拭き拭き…)
……。
(ついでに丸めたおしぼりで、美咲の頭をひっぱたいた)
569高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/14(木) 22:27:38.36 ID:???
>>568
らってメニュー読めなくてジュースかと思ったし。
水樹さんがいるから一人じゃねーもん。
ねー?
(と同意を求め)
(テーブルに出てきたおつまみを食べ始めた)
(目を閉じている時間がやけに長い)

……イテッ!?
な、何するんですか水樹さん!
(急に頭を叩かれて驚き、口に咥えていたポテチを落とした)

…あ、さ、さんきゅー。
(ボーイさんが水を持ってきて、ついでにテーブルの上をサッと吹いていってくれた)
(冷たい水を煽り飲み、冷えているグラスに熱い頬をくっ付けた)

俺、こーゆー音楽結構好きかも。水樹さんは何か楽器ひけますか?
570椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/14(木) 22:38:54.97 ID:???
>>569
ねー?
じゃねーだろ!
あっ、こら!勝手に食うな!
(美咲が食べ始めると、ピエナも付け合わせのレタスを啄み出す)
(負けじと自分も手を伸ばし)

…今の一撃は心臓が止まりそうになった僕の分だ。
(騒いで酔いがすっかり飛んだので、カクテルをもう一杯頼む)
(物憂げな美咲の赤い顔を見遣って溜め息をつき)
…酒の力借りないと眠れないのかと思った。
君のナイトキャップは寝酒よりこっちの方が似合うな。
(何処からともなく先端にポンポンの付いたとんがり帽子を取り出し、美咲の頭に載せ)

楽器か…。
キーボードなら、右手でメロディくらいは弾けるよ。
バイオリンもちょっとだけ習ってたけど…こっちはもう無理だろうな…。
こういう民族楽器っていい音だよね。
(運ばれてきたカクテルを飲み、目を閉じて聴き入り)
571高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/14(木) 22:45:38.22 ID:???
>>570
美味しーな、ピエナ!
(ピエナをはむはむしたことなど覚えている訳もなく)
(レタスの葉をピエナに与えて可愛がり)

…え?心臓が止まりそうって、何がですか?

確かに最近はちょっと寝付きが…。
こないだ友達が亡くなってから、別れってことを意識し過ぎてて
嫌なことばっか考えちゃうんですよね。
何で寝る前って、あんなにいろんなことが思い浮かんでくるんだろ。
(とんがり帽子を被らされても脱ぐことなく、そのままおつまみを食べ続け)

えっ!スゲー!
俺、ヴァイオリンとか弦楽器の音が好きなんです。今度聞きたい!
……って、聞いてますか水樹さん。寝ないでくださいよ。
(目を閉じている水樹さんの目蓋を上と下から指で抉じ開け)
572椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/14(木) 23:00:38.55 ID:???
>>571
…覚えてなくたってお仕置きはするからな。
な?ピエナ。
(ピエナは食われそうになったことは気にしていないのか)
(美咲に名前を呼ばれて小さな羽根を広げ、ピヨピヨ返事をしている)

今は地震の不安とかもあるだろうから…。
何か気分が好転するようなことでもあればいいんだけど。
(気にするな考えるな元気を出せ――)
(そんな言葉で気持ちが変わるならどれだけ簡単だろう)
…この旅行はどうする?
今週末、もう少し待ってみる?

え、いや…ほんと大した腕じゃなかったよ。
今は鳴らすくらいが精一杯かも。
…まあ、せっかく聞きたいと言ってくれたし「きらきら星」でも練習しとこうかな。
最初の練習曲だったんだよね…。
(懐かしそうに呟き、バンドが奏でる弦楽器の音色を追い)
…いっ、いでで!
だからどうして君はそう風情がないんだ!
寝てないよ!
(美咲の手を振り払って怒鳴ると、また非難を含んだ衆目を集めてしまい)
573高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/14(木) 23:14:10.53 ID:???
>>572
可愛いなぁ、ピエナ。
(羽を動かしながらピヨピヨしているピエナに頬擦り)
(ふわふわの羽が気持ち好い)

…そーですね…あの大地震のあとからいろんなことがあって
俺の時間、まだあの日で止まってる感じがするんですよ。
もう4月中旬になるのに。
(はー、と溜め息を吐くのと同時に肩を落とし)

うん。日曜日まで待って、月曜には帰りましょーか。
桜終わっちゃうけど、散るとこは見られるかも。

へーっ…じゃ、俺はすずきさんと一緒に歌う係で!
水樹さん家にいったときに聞かせてくださいね!楽しみ。へへ…。
(水樹さんに手を払われると、その声に驚いた他の客が一斉にこちらを振り返り)

水樹さん、演奏中は静かにしないと駄目ですってば。シーッ
(眉をハの字にすると、赤い顔の前で人差し指を立て)

よっし!じゃあ俺は眠くなってきたから、先に部屋に戻りますね。
お休みなさい!
(テーブルの上に代金を置いて立ち上がり、ピエナを撫で撫でしてから)
(おぼつかない足取りでバーを出ていった)


【ありがとうございました、水樹さん】
【お休みずぴ…】
574椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/14(木) 23:37:52.55 ID:???
>>573
(ピエナは頬擦りされると、羽根で美咲の鼻先を擽った)
……。
(微笑ましい様子に沸き上がる嫉妬心を押し殺し)

もう永遠に時間の止まってしまった人は大勢居る…。
君はそのお友達の分まで前に進まないと。
……なんてお仕着せの綺麗事なら簡単にいくらでも言えるが。
(また無力感を感じて溜め息をつき)
ちょっとしたことでもいいと思うよ。
それこそ桜を見に行くとか、ちょっと高い店でご飯食べるとか…。
気分が上向くようなことしてみたらどう?

……ハイ。すいません…。
(叱られると小さくなって俯き、誰のせいだとブツブツ呟く)
あ、待っ…!……てよ。僕も帰る。
(また大声を出しかけ、慌てて声を落とし)
(いたたまれなさに耐えながら急いで食べ物と酒を片付け、外に出て美咲を追いかけた)
待てってば。ふらついてるじゃないか。
それに何か忘れてない?
楽しいお仕置きはこれからなんだよ。
(美咲を自分のコテージに連れ込むとベッドに放り込み、カーテンを閉ざし)
…今夜は寝かせないからね。
覚悟しなよ?高橋君…。
(そして――夜通し怖い話を聞かせるという、恐ろしいお仕置きが繰り広げられた)

【ありがとう。ゆっくり眠れますように】
【おやすみさき…】
575椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/15(金) 01:18:00.44 ID:???
>>(すずきさん)
もう早寝生活終わったのかな。
君とゆっくり話したいことも色々あるんだよ…。
(横では美咲がうなされながら眠っている)
(ピエナはすずきさんの耳にすっぽり嵌まって寝ていて)
(まるで耳かきに付いている綿毛のよう)
(手の平でほわほわと撫でて緩んだ顔で微笑み)
鼻詰まりがなかなか治らないんだ。
おまじないしてくれる?クマ先生。
(お腹に凭れて片手は熊手を握り、片手は背中に回し)
(暫くは紳士的に刺激を控えようと、くんくん擦り擦りはせず我慢する)
君が居てくれて嬉しい。
僕も君の傍に居るから元気で居られるよ。
この旅行はもうすぐ終わるけど…僕達の家に、同じ場所に一緒に帰ろうね…。
……すずきさん…。
(きゅ、と離さないように強く手を握り締め)
(結局寝入ってから、無意識にくんくん擦り擦りしていた)
576すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/15(金) 02:00:04.38 ID:???
>>575(水樹たん)
ふぅん。ボクは耳も弱いの…。でも我慢なの。
ピエナが起きちゃうの。
(ピエナがボクの耳で眠っているのでじっとしていた)
水樹たん、ボクが水樹たんの鼻汁を啜ってあげるの。違う汁も…(モゴモゴ)
おまじないをしたいけど…ボク、動けないの。
(水樹たんの手をムギュッと握り返した)
もうすぐ帰るの?旅の終わりはちょっぴり切ないね…。
お家に帰ったらまた違う風景になっているんだよね?
……水樹たん、もう眠ったの?
577椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/15(金) 02:11:59.72 ID:???
>>576
き…汚いな!違う汁も啜らなくていいの。
ゴクンと一気に飲むものだから。
というかイケメンは鼻から汁なんか出さないんです。
(妙に献身的な台詞に思わず噴き出してしまい…ちょっと出た)
……(拭き拭き)
うちの桜もきっと咲いてるよ。
散る前に見たいだろ?
都会の喧騒も懐かしいけど…帰ったらここののんびり生活が恋しくなるかな。
夜更かししていいの?すずきさん。
(握り合う手を引き寄せ、ふわりと口付け)
578すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/15(金) 02:27:29.23 ID:???
>>577
水樹たんの汁は汚くないの。栄養たっぷりなんでしょ?
分かったの。一気に飲み干すの。それならいいでしょ?
早く汁出してなの。
…あっ!
(水樹たんはイケメンの筈なのに鼻から汁を出してしまった)
……。
(水樹たんが拭き拭きしているのをガン見した)
ボクが飲んであげるのに…(モゴモゴ)
もう咲いてるの?…大丈夫なの。山桜はゆっくり花開くの。
まだ散ったりしないの。長く楽しめるんだからね。
ボクはそろそろ眠るの。水樹たん、今夜は先に眠ってなの。
…〜〜っ…!?
(熊手に口付けされるとドキッとした)
(体が跳ねそうになったけど、頭を動かせず、じっとした)

【次で落ちるね】
579椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/15(金) 02:41:17.06 ID:???
>>578
もう。可愛い熊は花の蜜を舐めてればいいの。
鼻の汁じゃなくて。

山桜が長く咲くのも君が教えてくれたんだよね…。
君から貰ったもの、沢山あるよ。
(目を閉じれば、小さな花と蕾を付けていた枝をありありと思い出すことができる)

この子にはニューヨークはまだ寒いだろうな…。
家よりここで過ごした時間の方が長いし。
(首を反らしてすずきさんの耳毛と化しているピエナを見上げ)
(せめてここに居る間は陽射しの下で伸び伸びと遊ばせてやろうと思う)
…ん。先に寝るね。
いつもみたいに抱き締めてくれる?
動いても大丈夫だよ。ピエナ、しっかり嵌まってるから。
おやすみ…。
(欠伸を零すとお腹に顔をうずめて目を閉じ)
(潮騒とすずきさんのお腹を枕に眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。もう早寝しなくていいの?】
【明日も元気で居てね。おやすみ…】
580すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/15(金) 03:55:10.94 ID:???
>>579(水樹たん)
…水樹たん、ボクは水樹たんの華の蜜がいいの。
水樹たんの秘花を華麗に咲かせるの(くす)
(可愛い熊はにやけながら甘いナニかを夢想した)

山桜に想いを託して……
(水樹たんが目を閉じると、あの桜の一枝を思い出して水樹たんにニッコリと微笑んだ)
(ボクの表情は目を閉じた水樹たんには分からなかったかもしれない)

ピエナも寒がりなの?だったらまだ炬燵様は出したままにしておくといいと思うの。
ボクもピエナも炬燵で丸くなっているの。
(まだ炬燵を片付けないでね…と密かに電波を飛ばした)
はいなの。抱き締めて離さないの。
動いていいの?それじゃあ…(モゾモゾ)
(いつもの体勢になって水樹たんを腕の中に包み込んだ)
(水樹たんの唇までは届かず頭のてっぺんにおまじないをひとつ落とした)
早く鼻づまりが直りますように…。
(ボクは口を窄めて水樹たんの鼻をチューチュー吸う素振りを見せた)
(吸った反動で鼻から息を吹き出し、水樹たんの髪の毛をモフッと揺らした)
水樹たん、おやすみなの。ボクも水樹たんに嵌まりたいの。
水樹たんの…舐めてしゃぶって……むにゃむにゃ…。
(睡魔が訪れると密着するように水樹たんにしがみついていった)
(ボクが動いてもピエナはボクの耳ですやすやと眠っていた)
(ボクも後を追うように眠りに落ち、今夜は甘い夢を見た――のかもしれない)

【来てくれてありがとう。会えて嬉しかったよ】
【素敵健康生活は続けたいと思っているの】
【でも夜更かしすると遅寝になってしまったような…(ボソッ)】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
581椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/16(土) 00:50:02.38 ID:???
>>(すずきさん)
ちょっと据え膳の準備するからこっちに居てね。
(湯上がり、バスローブを纏って浴室から出てくると、すずきさんをベッドからブランコに移し)
(ベッドに入ってプルメリアの香料を少し身体に付けた)
(カーテンを閉めたベッドの中に甘く官能的な花の香りが広がる)
いい匂い…。
咲いた後の花は手折られて愛でられるが運命。
萎れるまでぐちゃぐちゃにされたいな…。
すずきさん、もういいよ…?
(シーツの上にしどけなく寝そべり、カーテンの向こうへ呼びかけて)

【4時まで起きてたら健康生活にならないね?】
【何時くらいに会うのがいいんだろう】
【待機】
582すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/16(土) 01:42:00.92 ID:???
>>581(水樹たん)
据え膳はちゃんと食べなきゃイケないの。熊の恥になるの(キコキコ…)
(水樹たんを待っている間、ブランコに揺られていた)
ふぅん。ブランコより乗馬がいいの。白い木馬がいいの。
(ブツブツ呟いていると水樹たんに呼ばれた)
はーいなの。据え膳いただきまーすなの。
(ブランコからピョンと飛び降りて、いそいそと部屋に戻った)
水樹たん、ご開帳なの。
(ボクはベッドに近付き天蓋からのカーテンをゆっくりと開いていった)
んー?いい匂いがするの(くんくん)
(ベッドから花の匂いが漂っていてくんくんと鼻を鳴らした)

【お待たせしちゃったの。今夜もよろしくね】
【もっと早い時間のほうがいいのかな?】
583椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/16(土) 01:50:26.69 ID:???
>>582
いらっしゃい。
(すずきさんがカーテンを開くと、月明かりが隙間からベッドの上を細く照らす)
寝る時は香水だけ身に着ける女優が居た気がする…。
僕の花を咲かせて蜜を吸うんだろ?
カーテンを閉めて…こっちに来て。
(小首を傾げて微笑むと、そっと片膝を立てる)
(際どくめくれたバスローブの裾から妖しい暗がりが見え隠れして)

【来てくれてありがとう】
【君が早く来られるなら僕も早く来るようにするよ】
584すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/16(土) 02:04:33.04 ID:???
>>583
(カーテンを開けると水樹たんが横たわっていた)
(暗闇の中で月明かりが一条の光を差した)
水樹たんのお花を咲かせてもいいの?ボクは夜の蝶になるの。
(ひらひら舞う蝶のように熊手をパタパタとはためかせてみた)
(水樹たんに言われた通りカーテンを閉めると薄暗闇になった)
(花の匂いをくんくんと辿りながら水樹たんの居場所を探した)
見えない…見えないの。水樹たんの据え膳は何処なの?
585椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/16(土) 02:12:07.82 ID:???
>>584
……。
でぶい蝶だな(ボソッ)
(すずきさんが熊手を羽ばたかせる姿を見て思わず呟く)
もう…人がせっかく誘ってるのに。
じゃあちょっと明かり点けようか?
(自分は目が慣れていたので見えるが、すずきさんが明後日の方向へ彷徨っているので肩を落とし)
(枕元の小さなランプを燈す)
(カーテンの内側が暖かいオレンジ色の光に照らされ)
ちょうちょさん、こっちの蜜は甘いよ?
(手を伸ばし、すずきさんの頬に触れてこちらを向かせ)
586すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/16(土) 02:32:06.43 ID:???
>>585
ん?水樹たん、何か言ったの?
(水樹たんの呟きは聞かなかった事にした)
あっ!お花さん、そんなトコに居たの。
(水樹たんがランプを灯すとオレンジの淡い光が暗闇の中にぼんやりと浮かんだ)
(水樹たんの生足がバスローブからチラリと見えた)
(お花の雄しべをガン見しようと思っていたら水樹たんのほうに顔を振り向かせられた)
……(チッ)
こっちの蜜は甘いの?あっちの蜜はどうなの?
(水樹たんの体にそっと覆い被さり、水樹たんの唇に顔を近付けていった)
…水樹たんの蜜を頂戴なの。
(頬を真っ赤に染めて水樹たんの唇にボクの唇を重ねた)
587椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/16(土) 02:43:03.25 ID:???
>>586
……君こそ今舌打ちしなかった?
あっちってどっちのことかな……ん…。
(覆い被さってきたすずきさんの身体を抱き止め)
(口付けられれば、首筋に付けた花の香がふんわりと香る)
(腕を回して抱き締め、暫くそのままキスを交わし)
(少しだけ顔を離して見つめ合い)
……甘かった?可愛いちょうちょさん。
でも蜜にばかり夢中になってると、悪い蜘蛛に捕まって食べられてしまうかもしれないね?
ねばねばの糸に搦め捕られて…熱い毒を注射されて。
(すずきさんの耳をやんわりと噛み、お股に柔らかな針を押し付け)

【なんかやりにくい?眠くない?】
【無理しないでね】
588すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/16(土) 03:12:34.39 ID:???
>>587
舌打ち?気のせいなの。
あっちは下の…
上のお鼻に下のお花があるからね…(モゴモゴ)
…水樹たん、分かってるくせに…なの。
(ボクは甘いらしいので、こっちの蜜から頂くことにした)
(唇に触れたまま蜜を吸うように軽く息を吸い込んだ)
(水樹たんから甘い匂いが漂っていてボクの鼻先をくすぐった)
(キスが終わっても視線を逸さず水樹たんを見詰めていた)
甘い蜜が美味しかったの。ご馳走様なの。
悪い蜘蛛?水樹たんは綺麗なお花なのに蜘蛛が居るの?
…っ!?
(ボクの耳に微かな刺激が走って体がビクッと跳ねた)
悪い蜘蛛がやって来たの。ボクは食べられちゃうの。
注射は怖いの。刺さると痛いのかな?ドキドキするの。
(お股に蜘蛛の針が当たるとボクの鼓動が高鳴った)
ボクは食べられる前にこっちの蜜も頂きたいの。

【ごめんね。時間が掛かってしまって…】
【今夜は無理せず眠るね】
589椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/16(土) 03:21:55.03 ID:???
>>588
【ごめん。眠くなってしまった。でももう少しいちゃついてたいな…】
【明日続き置いていい?】
【何か…嫌なこととか、思うところがあったら言ってね】
【遅くまでありがとう。君もすぐ眠って】
【おやすみ…。またね】
590すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/16(土) 03:43:52.42 ID:???
>>589(水樹たん)
【謝らないでね。待たせ過ぎちゃったの】
【続きを楽しみにしてるね】
【慣れていないというか、いちゃいちゃは緊張するというか…(ブルブル)】
【今夜もありがとう。水樹たんもよく眠れますように…】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね】
591椎葉水樹 ◆J9wcs6WRT3Wc :2011/04/17(日) 00:46:57.00 ID:???
ニンニン。
592 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/04/17(日) 00:52:47.23 ID:???
名前やトリ入れちゃ駄目なのかな。
別に必要ないか。
593椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/17(日) 01:57:08.89 ID:???
>>588(すずきさん)
んー?下に花なんかあったかな?
蜜で食いしん坊な熊をおびき寄せてパックンチョする(される?)ウツボカズラなら生えてるけど。
わからないから教えて?
(口籠るすずきさんを面白がって追及し)
(ランプに照らされた丸い頬に擦り擦りと額を寄せる)
(密着するとバスローブの胸元が緩み、柔らかな毛並みが素肌を撫でた)
(甘い香りも安らぐ気持ちも、触れ合う肌を通してすずきさんに伝わればいい)

綺麗な花には棘があるし、蜘蛛だって隠れてるんだよ。
怖い…?それとも興奮してる?
(耳を食みながら、そっとすずきさんの胸に手の平を当てる)
食べていいよ。こっちもあっちも全部君のもの…。
自然界は食うか食われるか…だからね。
(空いた手は熊手を取り、肌蹴た胸元に誘って鼓動を確かめさせ)
最近あんまり触ってくれなかっただろ?
君にこうやって素肌で触れたかった…。
…だから特にナニかしたいというわけじゃないよ?
…………したくないわけでもないけど(ボソッ)

【迷ったけど続きだからこっちに置くね】
【夜更かしが続いたから今夜は早く寝ようか…】
【やりたくないことまで無理に合わせようとしなくていいからね?】
【おやすみ…】
594 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/04/17(日) 03:49:20.40 ID:???
ニンニンなの。
595 忍法帖【Lv=2,xxxP】 椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/18(月) 00:54:31.29 ID:???
名前の前だったらどうだ?
今日のお勤めニンニン。
596椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/18(月) 01:01:22.36 ID:???
トリの後じゃなければ問題なし、と。
これで埋めていくのもなんだしテストスレとかでやった方がいいかな…。
597高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/19(火) 21:21:49.92 ID:???
久々の家…。
ただいまー。
あ゛〜……時差…ボケ?イヤ、季節ボケ……?
(褐色の肌で、住み慣れたマンションのドアを潜って部屋に上がる)
(明日には山ほど土産が届くことだろう)

あ、ヒゲ…ウサギさんはベッドに寝かしといてあげてくれる?
ベッドカバー外してね。出かけるときにしてったから。
俺、荷物片付けてからいくよ。
(ウサギさんを担いでいるヒゲに頼み、持ち帰った洗濯物を洗濯機に入れ)
(瓶に入れてきたまりも達を水槽に戻してから)
(タビと一緒にシャワーを浴びてパジャマに着替え、リビングの高窓を少し開けてから寝室へ移動した)

(ベッドでは既にウサギさんとヒゲが並んで寝ていて)
…水樹さんにメールしとこ。
(ベッドにうつ伏せになると携帯を取り出し)

件名:水樹さんへ
添付:寝顔.jpg
本文:無事に帰宅しました。
    水樹さん達は着きましたか?
    無事確認メールでした。お休みなさい!

(ヒゲとタビの寝顔の写真を添付すると、事切れたように寝入ってしまった)


【昨日は待っててくれたみたいなのに、スミマセン水樹さん】
【落】
598椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/20(水) 01:30:00.24 ID:???
>>597
(ニューヨークの自宅に戻ると、とりあえずベッドにぬいぐるみ達を元通り並べ)
(すずきさんの水兵ルックは春らしい苺模様のリボンに取り替えた)
(残りの荷物は明日整理することにして、放置したままシャワーを浴びて炬燵に入り)
ふー…(ぬくぬく)
やっぱりまだ寒いね……というか春にしても寒すぎないか?。
…あ、携帯切ったままだった。
(すずきさんを抱き締めてごろ寝しながら電源を入れると、メールの着信があった)
(美咲からのメールに目を通し、写真を見ているとピエナが画面をつつき始める)
(見知った顔が写っているので向こう側に行こうとしているらしい)
こらこらこら割れる割れる割れる。
これは向こうには行けないんだよ。炬燵と違ってね。
(炬燵にも本来、そんな機能はないはずだが)

件名:Re:水樹さんへ
本文:お疲れ様。こっちも無事に着いたよ。
    時差ボケにならなかった?
    楽しい旅行だったよ。ありがとう。
    兄さんが起きたら僕達が礼を言ってたって伝えておいて。
    ゆっくり休んで。おやすみ。

…僕は世界に羽ばたくビジネスマンだからね…。
時差ボケなんて……むにゃ、なるわけ………(すー…)
(長旅の疲れと炬燵の温もりとすずきさんの肌触りが眠気を誘い)
(手の中から転がり落ちた携帯をピエナが首を傾げて眺め、小さな嘴が送信ボタンをつついた)

【>>(すずきさん)】
【今夜は眠るね。おやすみ…】
599すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/20(水) 02:58:56.25 ID:???
>>598(水樹たん)
(お家に着くと水樹たんが苺模様のリボンを付けてくれた)
水樹たん、ありがとうなの。リボンの苺が美味しそうなの。
今年もウサギさんのお兄さんが苺を贈って来ないかな?
(ウサギさん家が一時期、苺塗れになっていた事を思い出した)
苺は美咲たんの大好物なの。多分。
(水樹たんがシャワーを済ませると一緒に炬燵に入った)
寒いからまだ炬燵様は出しておくといいと思うの(ぬくぬく)
(風呂上がりの水樹たんと炬燵の熱のおかげで次第に体がぽかぽかと暖まってきた)
(水樹たんが美咲たんにメールを打っているのを見守っていた)
いつでも日本に行けるからやっぱり炬燵様はこのまま……あれ?水樹たん?
(携帯をいじっている途中で水樹たんの動きが止まってしまった)
水樹たん、炬燵で寝ちゃ駄目なの。……風邪を引くの。
ベッドにイカないと……ふぅん。イケないの…。
(ボクが水樹たんをベッドまで運ベる筈もなく、炬燵で眠ることにした)
ピエナはボクの耳で眠るといいの。
(携帯で遊んでいるピエナに「こっちにおいで」と声を掛け)
水樹たん、おやすみなの…(モフモフモフ…)
(寝冷えしないように水樹たんに腕を伸ばしてしっかりと抱き締めた)
(水樹たんの後を追うように直ぐに眠りに落ちていった)

【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
600 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/04/22(金) 00:50:39.40 ID:Hhm3f9IL

601 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/26(火) 21:36:54.35 ID:???
でぇぇい!
そろそろ修行が終わるハズなんだけど…。
602高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/26(火) 21:37:54.18 ID:???
あ、レベルが10になってる!
これでスレ立てできるよーになった…ハズ。
603 忍法帖【Lv=9,xxxP】 椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/26(火) 22:12:24.68 ID:???
僕はまだ9かな…
ニンニン。
604高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/26(火) 22:20:00.87 ID:???
>>603
ええ!?
水樹さん、もう9!?

俺より3個くらい下じゃなかったっけ…。
605椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/26(火) 22:26:58.72 ID:???
>>604
修業してない日もあったよ。
君がサボり過ぎたんじゃないか?ん?
(美咲のつむじを見下ろしながらツンツン)

もうスレ立てする?
すずきさんも忙しそうだしすぐには埋まりそうにないかな。
軽く流し読みして調べたところ、書き込める文章量にもレベルが影響するみたいだね。
具体的な数字は忘れたが。
過去スレ一覧なんか結構長いけど大丈夫かな…。
606高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/26(火) 22:33:24.40 ID:???
>>605
ええっ、俺ちゃんと毎日やってたのに…!
おっかしいな…。
(旋毛を突かれると爪先立ちをして張り合い)

文章量…1レス内に書き込める文字数ってことですか?
知らなかった…そんなこともあるのか。
!あー…確かにスレ一覧は引っかかりそうな予感。
引っかかったら分割するしかないですね。

スレ立てどうしよう?
あと10KBくらいは書けるっぽいけど、何とゆーか…最近みんな忙しそうで、進まないかな…?
607高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/26(火) 22:34:48.61 ID:???

でもメモしておかねーと。


★★★★★★★ 注 意 ★★★★★★★★

     このスレッドは実質24です。

  次スレを立てるときは25にしてください。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
608椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/26(火) 22:43:09.59 ID:???
>>606
そうなの?おかしいな…。レベルが上がらない日もあったってこと?
……ん?
(視線が近くなった気がして下を向くと、美咲が爪先立ちしているのに気付いて)
(背中に背負った忍者刀を抜いて美咲の膝裏をつつき、カクッとさせた)

そう。
長文だとひっかかるかもしれない。…らしい。
あ、今スレのテンプレ1に書いてある前スレと過去スレ一覧の最後、
23スレがダブって書いてあったよ。

490KB切るまで待とうか?明日になれば僕も立てられるはずだし。
それまで少しでもレベル上げするとして…。
…実はちょっとまた風邪引いたみたいで…頭が重い。
今日は次辺りで失礼しようかと。
609高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/26(火) 22:51:44.79 ID:???
>>608
毎日上がってたと思うけど…水樹さんが早過ぎるよーな…?
俺の知らない間に修行してたんですか、隠れてーーっ?!(カクッ)

もー!水樹さん!

…あ、ホントだ。
立てるときに修正しなきゃ…。
23が2個あるんで間違えないよーにしないと…。

…風邪ひいちゃったんですか?
じゃあ早く寝たほうがいーですよ。
(水樹さんの背をグイグイ押してお泊り会用布団に入れて)
(風邪薬とミネラルウォーターを持ってくると枕元に座った)
610椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/26(火) 23:10:43.70 ID:???
>>609
案ずるな。峰打ちでござる。
(しゃりん、と忍者刀を鞘に収め)
…実は宇佐見グループの金とコネと権力でレベル上げたんだ(フッ)

ん…。今日は早く寝るよ。
あ、ちょっと…。
(炬燵から帰ろうとすると方向転換させられ)
(お泊り会用布団に押し倒されて天井を見上げる結果になり)
…やれやれ。君は奥手なくせに強引だね。
次は口移しで薬を飲ませてくれるとか?
(よいしょ、とずり上がり、枕元に座った美咲の膝に頭を載せた)

前の鼻詰まりもまだ治ってなかったのにな…。
君も気をつけなよ。暖かくなったからって油断しないように。
(説得力のない鼻声で諭し、手を伸ばして美咲の頭をぽふぽふ掻き回す)
薬、貰うよ。サンキュ…。
(美咲の手から風邪薬と水を受け取り、横を向いて飲み下した)
……おやすみ。
(僅かに感じる寒気から身を守るように布団にくるまり)
(目を閉じると程なく寝息を立て始めた)

【ピエナの説明も先に置いといた方がいいかな?】
【お相手ありがとう。またね。おやすみ…】
611高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/26(火) 23:37:01.54 ID:???
>>610
いつの間にそんな刀まで…。
水樹さん、ホントに凝り性ですよね。
やりだすととことんやつっつーか…。

…おわ!!
(ウサギさん以外の人の膝枕をしたのは初めてでギクッとする)
(弾みで薬を落とし、水樹さんの顔の上に錠剤をばら撒いてしまい、慌てて拾った)
水樹さんが驚かすからですよ!

…風邪引いて、落ちた免疫力が戻ってないうちに
また風邪引いちゃったのかもしれませんね。
(髪をもみくちゃにされながら、水樹さんを心配そうに見下ろし)

お休みなさい、水樹さん。
……熱あるかな?
(水樹さんの頭を持ち上げると枕を挟み、額に手を当てて体温を確かめた)
今はねーみたいだけど、熱って夜出るんだよな…。
一応、アイス枕しとこうかな。
(冷蔵庫からアイス枕を出してタオルに包み、水樹さんの頭と枕の間に挟む)
(枕元にボックスティッシュとゴミ箱も置き、水もペットボトルのまま置いておく)

…ヒゲ。
風邪うつるといけないから、ヒゲはタビと一緒にウサギさんと寝ててね。
(心配して、タビを抱えて覗きにきたヒゲを追い出し)
(それから水樹さんの様子を見ていたが、徐々に自分も眠くなって、その場で舟を漕ぎ出した)


【あ、そーですね。ピエナ追加で…水樹さんにお願いします】
【お大事に!お休みずぴ…】
612椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/28(木) 01:42:04.16 ID:???
>>(すずきさん)
…今夜もあの子は遅いのかな…。
皆、先に寝てようか。
(広く感じるベッドの中でイルカ達を抱き寄せる)
(擦り擦りしていると、寝る場所を探していたピエナが胸の上に上がってきた)
(襟元から入り込んで胸や腹を歩き回り始める)
…ぁ…、擽ったいよ……。
すずきさんが妬くだろ?
んっ、…こら、悪戯するなって……ふ、ぁ…
(ふわふわの綿毛が素肌に触れて擽ったく、ピエナを落としそうなので身動ぐこともできず)
(体を僅かに震わせて悶え、くすくすと笑う声が寝室から洩れ続けていた)
613すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/28(木) 02:10:02.78 ID:???
>>612(水樹たん)
……水樹たん、楽しそうなの。みんなで乱交して遊んでるの…。
(イルカ達とヒヨコに軽く嫉妬しながら寝室のドアの隙間から中の様子をガン見していた)
ピエナが羨ましいの。ボクも水樹たんに悪戯したいの。ふぅん。

【風邪は大丈夫ですか?】
614椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/28(木) 02:15:38.34 ID:???
>>613
あっ…、それは食べる物じゃ……(モゴモゴ)
……ん?
(モフモフとふわふわに塗れていたが、ふと焼け付くような視線を感じて)
……。
隠れ蓑の術!ニンニン。
(布団を頭まで引っ張り上げ、ベッドと同化してみた)

【昨日はちょっと寒気がしたけど今日は大丈夫だよ】
【でも鼻は詰まっている…】
615すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/28(木) 02:29:23.28 ID:???
>>614
…はっ!ナニを食べてるの?
暗くてよく見えないの。
(戯れながら水樹たんのナニかを食べているかもしれない――と緊張が走った)
むっ!ボクがガン見してるのに隠れるなんて許せないの。
(部屋に入りキョロキョロしてみた)
水樹たん、消えたの?おかしいの?
(忍者刀を取り出して布団の膨らみを白々しくツンツンしてみた)
水樹たーん!何処なのー?(ツンツン…)

【鼻を啜ってあげ…(モゴモゴ)】
616椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/28(木) 02:39:30.64 ID:???
>>615
…………。
(布団に隠れたまま息を殺していると)
っ…!
(膨らんだ布団の中でも更に膨らんでいる何かや色々の上を、硬い何かが通り過ぎていく)
(布団越しの感触だけでは正体が掴めず)
(刺激に洩れそうになる声を必死で堪えていたが、そこですずきさんの声が聞こえてきて)
(そうっと布団を下ろしてほんのり上気した顔を覗かせた)
…あ、なんだ…君か。
伊賀からの刺客かと思った。
(何やら壮大な裏設定がある…かもしれない)
617すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/28(木) 02:53:39.05 ID:???
>>616
(布団をツンツンしまくっていたら水樹たんの頭が見えた)
あっ!曲者なの!
(水樹たんと分かりつつ…)
(布団の下のほうの更に膨らんでいる所をツンツンした)
…くせえモノなの(くす)
……あら?水樹たんだったの。いつから忍者になったの?
伊賀の敵は甲賀でいいの?
…水樹たん、会社をクビになって忍者に転職しちゃったの?
618椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/28(木) 03:04:40.58 ID:???
>>617
んあっ!…や、やめ…。
(執拗につつかれると、水樹たんの忍者刀が果敢に受けて立つ)
…酷い言われようだな。
まあいい匂いとは言わないけどさ…(ボソボソ)
君こそ忍者刀なんか持って…森のパトロール隊は忍者にジョブチェンジしたの?
(夜中に白刃をぶら下げた誰かが寝室に入ってきたら――相当怖い)
実際には敵対してなかったみたいだよ。伊賀と甲賀。
主君同士が敵対して、結果的に戦うことはあったかもしれないけどね…。
ほら、おいでよ。会いたかったよ…。
(布団を大きくめくると、すずきさんの熊手を引き寄せ)
(お腹に抱きついてふかふかくんくん擦り擦り…)

君も忍者修業頑張ってる?
僕も高橋君もホスト規制とかで駄目だったら、その時はよろしくね。
……初めてなんだろう?勃てるの…。
(すずきさんのお股に手を伸ばし、柔らかな毛並みをさわさわ撫で撫で…)
619すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/28(木) 03:24:52.09 ID:???
>>618
【490KBなの…】

やめちゃうの?本当はもっとして欲しいんでしょ?
(ボクも負けじと熊手をブルブルと震わせて電動刀になった)
(水樹たんの忍者刀に切りかかった)
水樹たんの匂いが好きなの。大人の匂いなの(ボソッ)
仲良しさん同士だったの?ロミオとジュリエットみたいな禁断の恋とかは無いの?
(敵同士の許されぬ恋に想いを馳せた)
水樹たーん!ボクも会いたかったの。
昨日は何処に泊まったの?水樹たん、ベッドにいなかったの。
(水樹たんに抱き付かれるとムギュムギュ…とボクの体を水樹たんに押し付けた)

水樹たん、悲しいお知らせなの。
ボクは修行場所を間違えて…(モゴモゴ)
まだ見習い忍熊なの。皮を被ったままだから勃てられないの…(しょぼん)
あっ、あっ…、お股が…んっ……初めてだから緊張するの。
(お股を撫でられると甘い吐息を零して「ふぅん」と啼いた)
620椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/28(木) 03:45:28.03 ID:???
>>619
ごめんね。兄さんちに行ってたんだ。
淋しかった?
(押し付けられるすずきさんの体を抱き返すと忍者刀が食い込む)
…もっとして欲しいけどまた今度ね…。
イカ臭かったりしないだろ?大人の僕の匂い。
(すずきさんの頭を抱えて胸元に擦り擦りさせると)
(胸に載っていたピエナはピヨピヨ鳴いてすずきさんの顔を駆け上がり、耳に嵌まり込んだ)
……ロミオとジュリエットとは別の意味で禁断の恋はあったかもね…。

え。
間違えたって…。もしかしてピンクじゃない場所で修業してた?
…僕さ、レベル2くらいの頃に一応確認したんだ。共通なのかどうか。
知らせとけばよかったね…。
…でもそういうちょっと抜けてるところが君らしくて可愛いよ。
よしよし…。
(目を逸らして笑いを堪えながら、落ち込むすずきさんの頭を撫で撫でした)
(すずきさんの背中に腕を回してお腹に顔をうずめ)
…おやすみ…。
(手はお股に置いたまま眠りに落ちていった)

【つい欲張ってしまった。君も疲れてたらすぐ寝てね】
【会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【今日は眠いから明日次スレ立ててみる】
【おやすみ…良い夢を】
【…昨夜は何故か路上に布団を敷いて寝てる夢を見た】
621すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/28(木) 04:00:21.24 ID:???
>>620(水樹たん)
【眠気が来てるの。お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【お返事は明日、置くね。遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【スレ立てお願いします。しっかり勃てて…(モゴモゴ)】
【路上で眠る夢?あとで夢占いで調べてみるね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
622名無しさん@ピンキー:2011/04/28(木) 16:55:28.65 ID:???
今回の書き下ろし、いつかこのスレで見た光景だったな
623 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/04/28(木) 17:59:28.22 ID:???
>>622
kwsk
624椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/28(木) 23:25:24.13 ID:???
視聴者参加型に専門的な知識を要求してくるのはどうかと思うんだよな…。
閃いた時の快感も得られないし。

さて…では修業の成果を確かめに行ってきますか。
625椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/28(木) 23:44:55.34 ID:???
次スレ
【エゴイスト】純情ロマンチカ25【テロリスト】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1304000859/
(携帯用)
http://same.ula.cc/test/r.so/pele.bbspink.com/erochara/1304000859/l10?guid=ON


【一旦落ち】
626椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2011/04/29(金) 02:18:12.07 ID:???
>>(すずきさん)
……帰って来ないのかな…。
せっかく勃…立てられたのに。
これどうしよう……。
(布団をめくって中を覗き込み、困ったように溜め息をついた)
(――その夜、ベッドの中から奇妙な振動音が響いてきたという)

【おやすみ…。落】
627すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/29(金) 02:34:11.35 ID:???
>>620(水樹たん)
寂しいの。ボクも連れてってなの。
…イク時は一緒がいいの。ふぅん。
(水樹たんの忍者刀に絡みつくようにお股をゆらゆらと揺らした)
また今度?お預けなの。
…烏賊焼きが食べたくなったの。タコ焼きでもいいの。
(違うイカ臭を想像して口端から涎を垂らした)
やっ!ボクの顔を踏み付けないでなの。…っ、あん…。
(ピエナの小さな足がボクの顔にチクリと刺さった)
いゃん、ボクを傷付けてもいいのは水樹たんだけなの。
アレを付けてもいいのも水樹たんだけなの。
…あぁっ、駄目……なの。
(ピエナがボクの耳に嵌まるとビクッと体が跳ねた)
ボクに嵌めてイイのも水樹たんだけ…(モゴモゴ)
別の意味…?伊賀のロミオと甲賀のロミオの秘められたロマンスとか?
(熊の妄想は勝手に壮大なストーリーを作りあげた)

ニンニンして驚いたの。レベル2だったの。
…何かの術でもくらったのかと(ボソッ)
(上忍熊になっている筈がまったく成長していなかった)
(しょんぼりしていると水樹たんが頭を撫でて慰めてくれた)
(こっそり笑われているなんて素直なボクは気付かなかった)
水樹たん、ボク…ちゃんと、ひと皮剥けるように頑張るの。
皮が剥けたら一人前の忍熊なの。
(毎日一ニンニンしようと心に誓った――ピンクの場所で)
水樹たん、おやすみなの。明日もチャンバラごっこしようね?
(いつもの体勢になり、いつものように水樹たんを包み込んだ)
(水樹たんのしなやかな手がボクのお股に触れていた)
水樹たんの刀……はぁん、いいの…。
(その夜は寝相の悪い振りをしてお股をモゾモゾと動かし、こっそり微調整していた)
628すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2011/04/29(金) 02:53:12.96 ID:???
>>626
これってナニなの?気になるの…?
(家に帰って来て寝室に入るとベッドから変な音が響いていた)
水樹たん、ただいまなの。あんまりヤルと癖になるの。
(水樹たんがベッドの中でひとり遊びをしていた――と決めつけた)
(ボクはニヤニヤしながら布団に入った)
水樹たん、明日は夢の妖精さんが来ちゃうかもね?
……おやすみなの。
(振動音を気にしながら「これ」が分からないままボクは眠りに就いた)

【返事を書いていたら…水樹たんが落ちてたの……orz】
【おやすみなさい。ゆっくり眠ってね。また会えるのを楽しみにしてるね…】
【スレ勃…立てありがとうございました!】
629高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/29(金) 21:23:37.91 ID:???
>>625
スレ立てありがとうございました、水樹さん。

このスレは、あともーちょっとあるのかな?
ちょっと待機してみる。
(仰向けになって寝ているヒゲのお腹の上にうつ伏せになりながら、テレビをつけ)
630インターホン:2011/04/29(金) 22:04:50.59 ID:???
>>629
(ピンポーン…)
631高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/29(金) 22:14:09.96 ID:???
>>630
ん?誰かきた?
……
(チラッと時計を見て)

こんな時間に?
誰だろ…。
(ヒゲの上から下りて立ち上がり、インターホン応答用の受話器を取って)

ハイ、高…じゃない、宇佐見です!
632小野寺律:2011/04/29(金) 22:21:02.45 ID:???
>>631
――えっ?
(作家の原稿を受け取りに行った帰りに、以前担当していた宇佐見先生に挨拶しようと思ったんだけど…)
(インターホン越しに記憶と全く違う声が聞こえてきて、俺は硬直してしまった)
(でも声は宇佐見と名乗ったような…)
あっ、あの……
小野寺と申しますが、こちらは宇佐見先…宇佐見秋彦さんのお宅でしょうか……?
(不審者でないことを示すためにも、カメラに真っすぐ顔を向けてみる)
633高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/29(金) 22:25:15.65 ID:???
>>632
……えっ?
(映し出された映像を見て、訪問者と同じ一声を放ち)

(――ちょ、ちょちょちょ、この人は!)
    前にエメラルド編集部に届け物したときに見たことあるってば!!)
    何で!?エメラルド編集部の人がウサギさん家…いや、俺の家でもあるけどっ)
    ま さ か 就職内定を取り下げにきたとか…?)

………。
(一転して顔面蒼白)

…は……ハイ…宇佐見秋彦の家ですが…どのようなご用件でしょうか…?
内定取り下げとかでしたらお引き取り願いまーす…。
634小野寺律:2011/04/29(金) 22:35:54.27 ID:???
>>633
あ、やっぱりそうですか。
(家を間違えたわけではないとわかってほっと息を吐いた)
……は?ないてい?
(内偵?内定?)
(何のことを言ってるのかはよくわからないんだけど)
(声のテンションが明らかに下がった気がする)
(やっぱり不審者と思われてるのかと、俺は慌てて鞄を探った)

あの、以前、小野寺出版で宇佐見先生の担当編集をさせて頂いておりました。
小野寺律と申します。
今は丸川書店におりまして…ちょっと近くに来たものですからご挨拶に!
(カメラに向けた名刺は丸川書店のものだから、エメラルド編集部と書いてあるんだよな)
(いや、相手は男みたいだから少女漫画の名前なんて知らないか…)
(なんとなく今は漫画担当とは言いにくくて、ちょっと気まずい…)
635高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2011/04/29(金) 22:41:57.04 ID:???
>>634
……や、やっぱり……?
(カメラに映し出された名刺を食い入るように見ると)
(やはりそこにはエメラルド編集部と書かれている)

…って、…え?
ウサ……宇佐見先生の担当を?
(――そんな話聞いてねーけど…)

(しかし相手は嘘を吐くような人にも見えず)
(相川さんから、エメラルド編集部で一番新しい人と聞かされていたので)
(とりあえずロックを解除し)

え、えーと…ど、どーぞ!玄関で待ってます!(ガチャ)

……。
どっ どどどどどっどーしようヒゲ!?
ウサギさんの昔の担当者さん(?)らしいよ…今はエメラルドの編集部の…
………落ち着け、落ち着け俺!
どうやら内定を取り消しにきた訳じゃあない気がする…!
そーだ。お茶!お茶淹れねーと!
(ドタバタ走り回り、お茶を淹れて玄関に待機)

ヒゲ!ヒゲはぬいぐるみってことにしとくから、お客さんがいる間は動いたら駄目だからな!
タビはいーぞ。
636小野寺律
>>635
はい。急に担当を辞めることになってしまって、ご迷惑を…。
(…信用して貰えたのかな?)
(とりあえず漫画編集部に突っ込まれなくてよかった…)
(別に漫画が恥ずかしいなんて今は思ってないけど)
(やっぱり角先生みたいな反応が帰ってきそうだしな…)
ありがとうございます。
お邪魔します……。
(ロックが解除されたので中に入ってエレベータに乗り込む)
(最上階のボタンを押すと、エレベータは静かに上昇し始めた)

……あぁ!今何時だよ!?
(腕時計を見ると、とても挨拶に行くような時間じゃない)
(この仕事をしてると時間も不規則になるし、宇佐見先生も一人暮らしだと思って油断してた)
(非常識なことだったと今更ながら焦っているとエレベータは最上階に到着する)
(とにかく名刺だけ渡して、謝って帰ろう!)
(玄関に着くと、すぐ頭を下げられるように準備しながら、もう一度インターホンを押した)