>>660 んっ、んぐっ……ふぅ
そのボーカロイドを、全く別の目的に使って、それに溺れるなんて贅沢かもな
本当に歌わせたいだけなら、人形をしている必要もないし……
ここも、ここも、そういうふうに作りこんであるなら、やっぱり気になっちゃうよ?
(一頻り舌同士を絡めあい、混ざり合った唾液をすすり飲み下すと)
(掌中の二つの異なる質感の、性の器を確かめ続ける手の動きはふと止めて)
(そのまま離した後、ほんの人差し指の先だけで、乳首と、剥き出しにした肉芽を啄いた)
う……ほんとにもう、ハクは素直じゃないなあ、もう……
(ハクの、遠まわしな告白に思わず顔を真赤にして、目を泳がせ)
(いつも見せることのない、穏やかな微笑みが決定打となって、照れ隠しに目を伏せる)
んっ、はむっ……ちゅっ……
(再び、甘くざらざらとヌメった舌を伸ばされると、じゃれつくように絡ませて)
(脳天をじわりと痺れさせていく感触に酔いしれた)
はぁ……なんかもどかしいから、こうしちゃえ
(互いの舌先が離れ、銀糸がぷつりと途切れると、陶酔した目のままハクから離れ)
(今度は肩を寄せ合うように並ぶと、かくんと首を曲げて、惜しげもなく晒されて)
(悪戯で寛げられ、愛液に濡れた秘裂の様子を上から覗き込んだ)
こうすれば、ハクも……俺ので、遊べるだろう?
一緒に遊ぼう……
(ハクの背中による愛撫で雄々しく漲り天をつくそれは、身体を傾けたことでハクを指して)
(ハクの秘裂と同様に、鈴口の裂け目からとろとろと先走りをこぼし、時折ひく付いて見える)
(そして、ハクの手をとって剛直に触れさせ、その硬さと熱を教えると)
(再び、ハクの秘裂を、今度はじっとのぞき込みながら、指の慰み者にした)
ハクのおまんこ、凄く気持よさそうな音を立てて、俺の指に吸い着いて来る……
(大陰唇を左右に、菱の形に開かせると、周囲の肌の色とは明らかに異なるサーモンピンクの花が咲いて)
(とぷとぷと蜜を沸き立たせている下寄りの膣肉の窄まりに、中指の先を少しずつ埋め込んでいく)
【俺もなんだかこそばゆすぎてたまらん……じゃ、あとはロールで……】