【エゴイスト】純情ロマンチカ23【テロリスト】

「純情ロマンチカ」「純情エゴイスト」「純情テロリスト」に登場するキャラクターなりきりスレッドです。

雑談、エッチ、クロスオーバー会話などに使用できますが、「エロールのみ」でのご利用はお控えください。
なお、原作カップル以外での組み合わせは、相手の方の了承を得てからお願いします。

既存しているキャラと被る場合は必ずトリップを付けて参加してください。
その際、被っているキャラクターと他人物との過去のやり取りは反映されませんので
このスレ上での初対面からスタートしてください。

また、このスレでは原作では喋ることのない人外のキャラクターも会話に参加しています。

参加者にはそれぞれのスタイルがありますので、互いに尊重し、思いやりと節度とスルースキルを持って参加しましょう。

※次スレは容量が480KBを超えるか、>>980を過ぎたら準備して、できそうな人が宣言して立ててください。


*** 決まり ***

1・仲良くする。人を傷つけるような発言は止めましょう。
2・ネタバレは単行本最新刊まで。
3・sage進行。
4・荒らし・叩き行為についてはスルー。
5・エロールや待ち合わせロール中の乱入は禁止です。

*** 緊急時の伝言やここが使用不可能な時に利用 ***

【エゴ】純情ロマンチカ・避難所17【テロ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1289396139/
（携帯用）
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1289396139/

*** 前スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ22【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1288356821/

*** 過去スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1224764668/
【エゴイスト】純情ロマンチカ2【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229010698/
【エゴイスト】純情ロマンチカ3【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1230654426/
【エゴイスト】純情ロマンチカ4【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232093540/
【エゴイスト】純情ロマンチカ5【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1233765431/
【エゴイスト】純情ロマンチカ6【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1234883937/
【エゴイスト】純情ロマンチカ7【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1237047440/
【エゴイスト】純情ロマンチカ8【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239461167/
【エゴイスト】純情ロマンチカ9【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1241537399/
【エゴイスト】純情ロマンチカ10【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1245341142/
【エゴイスト】純情ロマンチカ11【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1247496187/
【エゴイスト】純情ロマンチカ12【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1249748762/
【エゴイスト】純情ロマンチカ13【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1252841278/
【エゴイスト】純情ロマンチカ14【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1255192257/
【エゴイスト】純情ロマンチカ15【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1260449467/
【エゴイスト】純情ロマンチカ16【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1265731584/
【エゴイスト】純情ロマンチカ17【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1269150881/
【エゴイスト】純情ロマンチカ18【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1272959377/
【エゴイスト】純情ロマンチカ19【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1277299210/
【エゴイスト】純情ロマンチカ20【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1281112898/
【エゴイスト】純情ロマンチカ21【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1285166916/

■宇佐見家のまりもリスト
宇佐見家に棲息するまりも達の中で、主立って行動するまりもの一覧。

・ふまり
ＢＬ作家を志す腐まりも。空気を読まずやりたい放題の自由人。時々妙なチケットを発行する。

・ちんまり
何故か関西弁を話すまりも。お笑いに関しては決して妥協を許さない。

・マリージ
恋に恋する純愛好きまりも。まりも達の中では穏和で常識的。でも意外とキレやすい。
ちんまりと二人で「スーパーマリモブラザーズ」（略して「スーマリ」）と呼ばれる。

・やさまり
美咲を大好きな気弱で心優しいまりも。嫌と言えない性格で辛い目に遭うことも多い。

・マリゾー
虐められることに至高の悦びを感じるマゾまりも。興奮すると「ニュン」とする。

・影見
10年近く売れ残った悲しい過去を背負うまりも。体は軽いが台詞は重い。アフロで微妙に三角形。

・勘のいいまりも
妙に勘のいいヒトデ型まりも。「まりもの勘だけど」が口癖。

・陰険まりも
クスクス笑いながら物騒なことを呟くまりも。恩は忘れても恨みは忘れない。

■このスレ特有の固有名詞など

・宇佐見タマ（ヒゲ）
ウサギ家の飼い猫で赤い首輪に金の鈴をしたシャム猫。
怪しげな薬で巨体ヒゲパンダに変身中。大食漢。
ヒゲパンダに不可能なことはない。

・宇佐見タビ
ウサギ家の飼い猫で青い首輪をしたメインクーン。そろそろ大人。

・しーくん
頭のてっぺんに「レ」のような二本の黒毛が生えたソフビヒヨコ。
ウサギ家在住。

・高橋君
水樹が持っている黄色いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。

・藤堂君
水樹が持っている青いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。

・ピーたん
水樹が夜店の射的で当てた、ほわほわのヒヨコのぬいぐるみ。

・ピーたんJr.
美咲がクレーンゲームで取って水樹にあげた、小さいヒヨコのぬいぐるみ。

・キボリン
ウサギ父からのお見舞いの品。
恐山のイタコが江戸時代の伝説の彫り師の霊を下ろして作った白木の木彫り熊。

・耳太
すずきさんが水樹に贈った、手作りのヒヨコの編みぐるみ。

前スレ>616（水樹たん）
夜中のえっちな番組を見るの？水樹たん、エロいの。
（何処かから飛んできた電波にいやらしい妄想をして呟いていた）
（家に辿り着くと洗面所でバスタオルを取り寝室へ向かった）
今夜は雪が降っていたの。ボク、白いモノに塗れたの。寒いの…。
（粉雪を振り払い全身を震わせながらタオルで拭いた）
ふぅん。水樹たん、ゴシゴシ拭いてなの。自分で拭いても気持ちよくないの（ボソッ）
（ベッドで眠る水樹たんにおねだりしても返事は無く）
（タオルを床に落としてベッドに入ろうとするとサイドテーブルの上の袋が目についた）
美味しそうなクッキーなの。ヒヨコ柄の袋なの。水樹たんのかな？
いっぱいあるの（キョロキョロ）
……いただきますなの。
（素早く袋を開けてクッキーを一枚取って食べると袋を閉じた）
苺味でチョコチップが入ってるの。美味しいの。手作り？美咲たんの味なの。多分。
（チョコチップを口の中でコロコロと転がした）
ご馳走様なの。美咲たん、ありがとうなの。
（適当にお礼の電波をドピュッと飛ばした）
（ふと、日本は何時頃かな？とか炬燵の扉は時差はどうなっているんだろうと思った）
（食べ終えると何事もなかったように布団を捲りベッドに潜った）
水樹たん、皆もおやすみなの。また声を聞かせてね…。
…水樹たん…水樹たん……とっても暖かいの。
（丸くなって眠る水樹たんの胸元にゆっくりと入り、くっついて両腕を背中に回した）
（縫いぐるみ達も布団の中の色んな場所で気ままに眠っていた）
（睡魔が訪れるまで水樹たんの寝顔を微笑みながら見詰めていた）
（甘えるように水樹たんに擦り擦りしたり撫でたりして時を過ごした）
（ボクはクッキーの甘い香りを漂わせながら眠りに落ちていった）

【美咲たん、スレ立てありがとうございました】
【今日一日、凄く寒かったの。風邪を引かないでね】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】

>>（すずきさん）
ただいま〜…。
皆、お帰りは〜？
（酔っ払って帰宅）
（キッチンに直行して水を飲み）
（機械的にバスルームへ向かい、入浴して酒気を抜く）
（今日は溺れなかった）
はふ…眠い。
（髪も濡れたまま、体も適当に拭いただけでベッドに潜り込み、すぐに微睡み始めた）

>>6（水樹たん）
凄い雨なの。ボク、びしょびしょのグチョグチョなの。
（今夜は白いモノじゃなく透明な汁に塗れて帰ってきた）
（洗面所からバスタオルを取ってきて寝室へ）
ふぅん。水樹たん…拭いてなの。
（ベッドに居る水樹たんは眠っているように見えた）
あら？水樹たんも汁に塗れたの？
（水樹たんの顔をガン見すると髪の毛に水滴が着いてキラリと光っていた）
（ベッドの上に上がりタオルで水樹たんの頭を拭き拭き拭き…）

>>7
…んにゃ？
（頭を拭かれて目を覚ます）
（状況がわからず、されるがままに頭を揺らされ）
あ、あんまり揺らしたら………出ちゃ……っ。
………。
すずきさん？あ…風呂出てすぐ寝ちゃったのか。
ありがとう。君も濡れてるじゃない。ちゃんと拭かないと…。
（体を起こして鈴木さんの手からタオルを引き取ると、鈴木さんの体を拭いていく）
（敏感な耳から、顔、腕や胸…下腹へ）
（次はお股というところで手を止め）
…後は自分で拭く？

>>8
へっ？出ちゃうの？頭なのに？
…出るのは亀の頭でしょ（ボソッ）
そうなの、急にドピュッて降ってきたの。天から汁が迸ってきたの（くす）
あん…水樹たんのゴシゴシでボクの毛並みが……。
（水樹たんに体を拭いてもらうと力強い拭き加減が絶妙だった）
（ふぅぅんと吐息を零しながら水樹たんに身を委ねていた）
耳…くすぐったいの。あん…あぁん。
（上半身からやがてボクの敏感な場所に手が伸びてくると思うと鼓動が高鳴った）
……。
何で止めるの（チッ）
（思わず舌打ちを鳴らし）
……分かったの、自分で拭くの。
（拗ねた）
（水樹たんからタオルを取り上げようと熊手を伸ばした）

>>9
頭からも出るよ？エクトプラズムとか。
（出したことはない。多分）
（天の汁に何処か嬉しそうな鈴木さんを見てヒヨコ唇）
君を濡らしていいのは僕だけなのに…。
ちゃんと乾かさないと、また風邪引いてしまう。
高橋君も君が忙しいから心配してたよ。
一度元気な顔見せて上げたら喜ぶんじゃないかな。
兄さんにもね…。
（丁寧に拭きながら鈴木さんの喘ぐ声に気をよくしていたが）
…すぐ拗ねるんだね（しょぼん）
君がお股を広げておねだりしてくれたら、乱暴にしたり優しくしたりするのに。
（ヒヨコ唇のまま、鈴木さんの手を避けてタオルを背に隠した）

>>10
エクトなんとか？魂の事なの？ボク、横文字分からないの。
出るなら出してなの。
…。
（水樹たんをチラリと見ると唇が尖っていた）
（ヒヨコみたい…と内心思いながら口にするのは止めておいた）
水樹たんも濡れてるんじゃないの？風呂上がりなんでしょ？
（ボクは水樹たんの一番濡れていそうな場所をいやらしい目でじっと見た）
美咲たんもウサギさんも元気にしてるのかな？クリスマスに会いたいの。
…きっとご馳走がいっぱいなの（モゴモゴ）
…だって……水樹たんが意地悪するからなの。…しょんぼりしないでなの。
（水樹たんの提案を聞いて頬が真っ赤に染まった）
ボ、ボクはおねだりなんかしないの。自分からお股を開くなんて……破廉恥なの。
乱暴？ほんとにしてくれるの？
（またヒヨコ唇になっているな、と思いながらベッドに横たわった）
（水樹たんから見えるようにお股を広げ――ずに閉じたままで静止した）
広げて欲しいならピヨって啼いてみてなの。
（意地悪返しをしてみた）

>>11
……っく、ふ…っ！
…出ないみたい。
（まだ酔いが残っているらしく、真面目にトライしてみた）

僕もさっき帰って風呂入ったんだ…。
後で乾かすよ。
（前髪を引っ張り、ふと視線を感じて鈴木さんの方を見る）
（円らなぬいぐるみの瞳は何処を見ているのかはっきりしなかった）

…兄さんは…もう年内会うことはないかもしれないな…。
僕も多少はご馳走作るよ。君はいつも彼のご飯の方が嬉しいみたいだね…。
（更にしょんぼりしてタオルを握り締め）
（お股を広げないまま横たわった鈴木さんを見下ろす）
…僕を挑発する気？
ふん。やだよ。なんでそんなこと言わなきゃならないのさ？
僕はヒヨコじゃないんだから。
（ヒヨコ唇のまま、つんと顔を逸らし）
（露わになっている鈴木さんの足やお尻をタオルで拭いていく）
（尻尾もタオルでそっと包んで水分を吸い取ったかと思えば乱暴に擦ったりと、悪戯を働き）
広げたくないなら好きにすればいいよ。
…でもこのままじゃちゃんと拭けないね？
（鈴木さんが頑なになればなるほど意地悪になり、閉じたお股を指先でつつく）

【ごめん。明日続きしていい？本当に眠くて…】
【適当に纏めて締めてくれてもいいよ】
【風邪ぶり返さないように暖かくして寝てね】
【今夜もありがとう。おやすみ…】

>>12（水樹たん）
【ごめんね。つい引っ張ってしまったの】
【返事は明日、置かせてね？】
【早く布団に入って眠ってね。水樹たんも風邪を引かないようにね】
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。また明日会おうね】

>>12（水樹たん）
水樹たん、出ないの？緊張してるのかな？
やっぱり立たないと出ないよね？
（勿論エクトプラズムの話のつもり）

水樹たんこそ風邪引いちゃうの。今乾かすの…。ボクが拭いてあげるの。
（ボクが水樹たんの濡れ濡れな場所を直視していたのに）
（水樹たんは酒を飲んで酔っていたようで目がトロンとしていた）
（ボクはチャンスとばかりに水樹たんの全身を舐めるようにじっくりと見た）
水樹たん、適当に拭いたでしょ？しっかり拭かないと駄目なの。
だから拭いてあげるからタオル頂戴なの？
（水樹たんからタオルを奪おうともっともらしい事を述べた）
（酔っている水樹たんにタオルを用いてあんなことをしようか、と邪な気持ちを抱いた）

水樹たん、まだ日はあるの。会えるかもしれないの。
もし会えるのが年明けになったらウサギさんにお年玉を貰うといいの。
（ボクなりに励ましてみた――つもりだった）
ボク、水樹たんのご馳走も楽しみにしてるの。
…だって……美咲たんはいつもテーブルから溢れるくらい…いっぱい作ってくれるから……。
（水樹たんがしょんぼりして困ってしまった）
水樹たんのご飯も大好きなの。とっても美味しいの。
……。
（水樹たんに見下ろされながらオロオロした）
（ボクの提案はあっさり却下されてしまい）
（水樹たんが顔を逸してしまったのでボクは慌てて「ピヨ」と言ってしまった）
拗ねてるのは水樹たんもなの…（ボソッ）
（水樹たんがお股以外の場所を拭いているのをもどかしく思っていた）
（尻尾を拭かれると水樹たんの手の動きに翻弄された）
あ…っ、あぁ……いゃ…ぁん、あぁん。
（尻尾を乱暴に扱われると目を潤ませて水樹たんに視線を送った）
…水樹たん……意地悪なの…。ボクを焦らさないで……なの。
（尻尾への愛撫で体は火照り始めていた）
（お股も雨の雫だけじゃない何かで湿り気を帯びていたかもしれない）
（水樹たんがボクのお股をつつくとボクの体がビクッと跳ねた）
（その瞬間、ボクの中の何かが弾け飛んでしまった）
（ボクは体をぷるぷると震わせながら水樹たんと視線を合わせず）
……拭いて…なの。お願い……。
（消え入りそうな程、小さな声でおねだりした後、ゆっくりと閉じた脚を開いていった――）

【書けたから置くね】
【締めようと思いつつ…また引っ張ったの】
【風呂から上がって水樹たんはパジャマ？全裸？】
【服も着ないでそのままベッドに潜った？と思ったの…どっちかな？】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】

コンビニで「ザ★漢」のくじやったら、特賞の巨大ぬいぐるみが当たったんだよ。
一回しかやらなかったんだけど、運良かったよな！
（ヒゲの顔くらいある巨大な漢コックぬいぐるみ）
（炬燵の上に置いたそれとヒゲが睨み合っている）


【ちょっと待機】

（寝支度を整えてからベランダを覗き）
…今日は週末ヒヨタクこないのかな。
（マフラーをした「しーくん」を頭に乗せているタビが足元で残念そうに鳴いた）

寝よっか。ヒゲ、タビ。
もうすぐクリスマスだけど、ヒゲとタビは何欲しい？
（二匹と話しながら寝室へ移動し、一緒にベッドに入る）

今夜はウサギさん寝れるかな？
出版社ってさ、年末年始が休みだから、今スゲー忙しいんだよね。
今夜は徹夜…かなぁ。
（同じ屋根の下、頑張っているであろうウサギさんを想いながら）

お休み、ヒゲ。タビ。「しーくん」。
（目を閉じ、ヒゲのもふもふした腕に顔を寄せて眠った）


【落】

>>13>>14（すずきさん）
【謝らないで。僕も楽しんでるよ。もうちょっと続けていい？】
【パジャマ着てるつもりだったけど、全裸は寒いし】
【間を取って（？）バスローブを羽織ってて、紐を結んでなくて前全開ということにしよう】

>>14
座ってるから駄目なのかな。
んー…じゃいいや。立つの面倒だから。
（横になった鈴木さんの上に四つん這いになると）
（バスローブがはらりと開き、まだ湿り気を帯びた茂みの陰で立っていない何かが揺れた）
僕は平気。酒飲んだから暑いんだ。
君は冷えてるんだろ？だから君を先に拭いて…暖めてあげなくちゃね？
（言葉と声音は優しいが、主導権を渡さないことを言外に告げ）

…君はいつも気遣かってくれるね。ありがとう…優しい熊さん…。
でもそんな君に僕はまだまだ意地悪するんだよ…。
（この子の強がりや意地っ張りなところ、逆に素直で可愛いところ）
（どちらも時として、自分の加虐性を煽り立てる）
（何処までこの子が許してくれるのか、まるで確かめようとしているかのように――）
（鈴木さんが遂に陥落して足を開くと、愉悦の色を満面に浮かべ）
……よく言たね。辛かった？そんなに震えないで…ますます虐めたくなるよ。
（にっこりと微笑み、お股を軽く何度もタオルで押さえて水分を取る）
おかしいね。ここが一番濡れてるんじゃない？
こんな拭き方じゃ満足できないんだろう？尻尾にしたみたいに乱暴に擦って欲しいんだろう？
…ちゃんとおねだり出来たいい子にはご褒美をあげからね（くす）
（言葉責めしながら、手にしたタオルを鈴木さんのお股にいきなり振り下ろした）
（濡れて重くなったタオルが鞭のように撓り、容赦なくお股を打擲する）

>>16
イッキシ！
（変なくしゃみで目を覚ました「しーくん」）
（タビの毛に埋もれながら、最近はいつも空いたままのベッドの片側にじっと無表情な顔を向ける）
……ピヨ。
（「しーくん」はベッドから窓枠に飛び乗ると、窓の外を見上げる）
（黄色いソフビボディは満月のように暗がりに浮かび上がっていた）

【>>（すずきさん）】
【眠くなってしまった】
【続きは会えた時でもいいからゆっくり休んでね】
【今日もお疲れ様。明日も元気に過ごせますように。おやすみ…】

>>19
水樹たん！あれ？……誰なの？
変なくしゃみが聞こえたの？
（何処か遠くの地でオヤジくさいくしゃみが聞こえたような気がした）
…気のせいなの。多分。
（寝室に入りベッドに潜った）
（水樹たんは既に眠って夢の中に居るようで微動だにしなかった）
水樹たん、おやすみなの。また声を聞かせてね。
（窓からもうすぐ真ん丸になる月の光が優しく差し込んでいた）
あと少しで月が満ちるね…。いっぱいお話するの。
（水樹たんにしがみついてくんくん擦り擦りさわさわ撫で撫でした）
（飽きる事もなく水樹たんを触りまくっている内にいつしか眠りに落ちていった）

【眠い時は眠るのがいいの】
【水樹たんもお疲れ様でした。おやすみなさい】
【また会えるのを楽しみにしてるね…】

>>17
【書けたから続き置くね】
【パジャマ着てたの？……しまったの】
【浴衣もバスローブも脱がせやすいの。前全開！チラリズム…（モゴモゴ）】
【いつもありがとう。今から眠るね。おやすみなさい…】

>>18（水樹たん）
水樹たん、酔ってるの？
（水樹たんが四つん這いになってボクの上に覆い被さってきた）
（バスローブが開き、水樹たんの下腹部のナニかが揺れた時ボクの鼓動は高鳴った）
…暖めてなの。ふぅん。
（ボクの思惑が水樹たんにバレていたのかもしれないけど、タオルを渡してはくれなかった）
（優しい筈の水樹たんが今夜は何処か様子が違った）

水樹たん、まだ意地悪するの？ボク…もう……。
（お股だけを外して愛撫される事にボクの火照った体は制止が効かなかった）
（羞恥心でいっぱいになりながら足を開いていった）
（でも水樹たんに屈服したようで少し悔しかった）
…早く拭いてなの。ボクのお股を見ないで…なの。
（顔を背けて熊手でベッドのシーツをギュッと握りしめた）
（水樹たんにタオルでお股を何度も拭かれても、まだ意地を張って素直になれなかった）
……。
（頬を紅潮させて涙目になったままじっと声も出さず拭き終わるまで震えながら耐えていた）
…言葉責め止めてなの。お股は濡れてないの…。もう乾いたから拭かなくても……。
ご褒美？くれ…
（水樹たんが妖しく笑った気がした）
あぁああ…っ！
（ボクは一瞬何が起こったのか分からなかった）
（何かが宙を切ったように見えた刹那、お股に痛みが走った）
（驚いて今まで我慢していた分、大きな声を出してしまった）
（呆然としながらも強い刺激にお股はヒクヒクとしていた）
み、水樹……たん？今の何…なの？
（ゆっくりと体を起こして水樹たんの手に持っている物を見た）
（その手には水分で重くなったタオルを握りしめていて）
ご褒美……まだくれるの…？
（これから起こる事に怖さを感じつつ、お股は全開になっていた）
（ボクはお股を閉じる余裕もなく胸の鼓動は一層早まって）
今日の水樹たん……いつもの水樹たんじゃないの？違う人みたいなの。
（ボクは水樹たんから逃げるように尻餅をついたままその場から後退りし始めた）

いち、にい、さん、し、ご…
（炬燵で暖まりながら何かを数えている）


【ちょっと待機】

>>23
…ろく…なな…はち…きゅう……
九枚しか…ない…。ない……。
一枚足りない……うらめしや……。
（炬燵から恨みがましい顔を出した）

>>24
…じゅういち、じゅうに…って、え？……ギャーッ！！
で、出た！！
（騒ぐとヒゲが駆け寄ってきて）
（水樹さんの後襟を掴み、炬燵から引き摺り出してぶら提げ見せてくれた）

あ…。み、水樹さん。
（声の正体が水樹さんだとわかると、数えていたものをサッと隠す）

>>25
あぅっ。く…くるし……
（足をばたつかせると、タビがヒゲの足に噛み付いた）
（床に放り出されて涙目で咳込み）
タビ…サンキュ。命の恩人だ。
（しーくんを咥えて擦り寄るタビを抱き上げて撫でながら）
ヒゲ。今のは番町皿屋敷だ。
何かを数えてる相手には定番のボケだよ。覚えておくように。
……高橋君、何隠したの？
ヒゲ、取ってこい。
（コクッと頷いたヒゲが今度は美咲に迫る）

>>26
（ボケと言われてもヒゲはよく分かっていない様子で首を傾げた）

ヒゲは今、俺が数えたの見てただろ！
ちょっと…お金を数えてたんですよ。
（ヒゲの鼻を押さえ、どうどうと宥めながら、紙封筒を大事そうに握り締める）

水樹さんは、すずきさんにプレゼント買ったんですか？

>>27
金？
（うたぐり深い眼差しで、美咲の手の封筒を見遣り）
まさか…援交でもしたの？
兄さんのプレゼントを買うために…。
それとも宝くじに注ぎ込もうとしてるんじゃ。
（タビが抗議するように一声鳴いた）
ん？そんなことしないって？
ふふん…わからないよ？

まだ用意してないよ。
一緒に買いに行くのも楽しそうかと思ったけど…やっぱり時間ないかな。
そういやモンハン、もうだいたい行き渡ったみたいだね。
店頭でも見掛けたよ。

>>28
え、援交！？
縁起でもないこと言わないでくださいよ！！
（顔をブンブン振って否定したが）
（年末恒例の宝くじも一枚だけ買っていたため、ギクッとした）

で、でも…俺が「そーです」って答えたとしても
水樹さんは納得するんですか？
（ジト目で水樹さんを見）

…そっか。
すずきさんも忙しいんだ…。
俺とウサギさんからもすずきさんに何かプレゼントしたいんですけど、欲しいものって何だろ？

三回目の大量出荷あったみたいですね。
…それで、水樹さんは買ったんですか？

>>29
冗談だよ。逆立ちしても君にできるとは思わないな。
（褒めているのかもしれない）
…困ってる人に内臓あげた、なんて話なら信じるかも。

あの子の欲しいもの？
それは勿論エ……
（「エロいもの」と即答しそうになって言葉を飲み込み）
え…えー…っと、肉かな。やっぱり。フィレ肉の塊とか。
あとはね…、僕の匂いのするもの。
（惚気とも取れる言葉を照れるでもなくさらりと口にし）

僕はまだ買ってないよ。やりかけのもあるし。
…飽和状態で値崩れに期待…（モゴモゴ）
クリスマスに子供にプレゼントしたいサンタ達が入手できてるといいね。
あ、塊魂は塊をコロコロ大きくして、皆に褒めて貰うゲームだよ。
歌はただのBGM。
クリスマスに買ってあげようか？

>>30
臓器をあげるって…何かのドラマの例えみたいですね…。
（そんなドラマを最近見たような気がする）

ん？「え」？
えの付くもの？
エレガントフィレ肉？やっぱお肉かぁ…。
でも、水樹さんとご馳走食べるんだろーし、肉ばっかになっても駄目ですよね。

…水樹さんの匂いのするもの。
（自分の「くんくん」癖がすずきさんにも遺伝（？）していたのだろうかと内心思う）
水樹さんて、普段コロンか何か付けてますか？
ここにいた頃、お香みてーなのやってた気がしたけど。

…ゲームは盛り上がってるときに、みんなとやるのが楽しいんですよ！
バグお金稼ぎ技が発見されたりして。
あーゆーのって、後から生産されたROMでは修正されてたりするのかな？

塊…雪だるまみたいに転がして大きくする感じですか？
ただ転がせばいいだけ？

>>31
そうなの？ニホンノドラマワカラナイネ。

エレガントフィレ肉。あの子が喜びそう…。
エレガントなの。凄く柔らかいの！（モフーッ）って。
君もご馳走作るんだろ？
（鈴木さんが美咲の料理ばかり褒めるので、密かに対抗心を燃やしていた）

お香やアロマオイルは今でもたまに焚くよ。
コロンは夜遊びに行く時はたまにね。
仕事の時は、あまり匂いの強いものはマイナスイメージ持たれそうだし。
（抱いたタビが腹の辺りでくんくんしている）
（まさかヒヨコ臭いんじゃないだろうな、と内心気にしつつ）

…いいんだよ。どうせ一人でやるんだから。
君はもうクリアしたの？
あまりストーリーが無いって聞いたけど、ラスボスとエンディングくらいはあるんだろ？
ゲームが止まるような致命的なバグは修正されるだろうけど、裏技として使えるようなのはどうかな。

ああ、そう。雪だるまのイメージに近いね。
雪だるまを作るステージもあるよ。
ただ転がして大きくするだけのステージもあるし、指定された大きさまで大きくする…とか、
特殊条件があるステージもある。
言葉で説明しにくいよな、このゲーム…。
キャラが皆、個性的でいい味なんだよ。

…さて、今日はそろそろ帰るよ。
（タビを炬燵に残して立ち上がる）
おやすみ、またね。
（ベランダからヒヨタクに乗り込み、空の向こうへ帰っていった）

【お相手ありがとう。おやすみさき】

>>32
何でいきなり中国っぽくなってるんですか！アメリカ在住なのに！
（思わず突っ込んだ）

デパートの地下で高級なお肉買ってきて送る…にしても
アメリカは牛肉本場ですもんね…。（うーん）
俺は料理作るつもりでいたけど、ウサギさんが予定わからないってゆってたから
今年はクマックのクリスマスセット予約しちゃったんです。
それにプラスでケーキくらいは作るつもりなんですけど…
あんまり大々的にはやらないかな。たぶん。
水樹さんとすずきさんがいてくれたら、スゲー作るけど。

は？夜遊び…？
まさかまた、あのバーに…！
（タビは水樹さんの腹をくんくんしたあと、「しーくん」をくんくんしてウニャウニャ言っていた）

俺はまだクリアしてないですよ。
結構ボリュームあって、最後のほうは難易度高いから
少しずつ装備を整えていったりしないとクリアできないんです。
ラスボスとゆーか、ラストクエストとエンディングはありますね。

…指定された大きさまで大きく…。
ステージごとにクリア条件があって、ゴロゴロしてくって感じですかね…たぶん。
俺の好きになれそーなキャラもいるかな？
今度ゲームショップで見てみよっと。

…あ、お泊まり…はしないですよね、明日は月曜日だし。
……って、今日はそっちから！？
さっきは炬燵からきたんじゃ…。
（ベランダに向かう水樹さんをタビが追い、そのあとを追う）

お休みなさい！また！
（名残惜しそうなタビを抱き上げ、ヒヨタクを見送った）
（外はかなり冷え込んでいて、息を吐けば真っ白く見える）
（ヒゲがブルブルと体を震わせながら窓を閉めた）

…よし、俺達も寝よっか。
（リビングの片付けを済ませると、「しーくん」を拾って寝室へ移動し、ヒゲとタビと寝転ぶ）
（相変わらずウサギさんの姿がないベッド）
（みんなで身を寄せ合って眠りについた）


【俺こそ、ありがとうございました】
【お休みずぴ】

>>22（すずきさん）
酔ってるよ。君の可愛さといやらしさに…。
（いかにも酔っ払いらしい台詞を吐きながら）
（怯える小動物のように弱々しい姿に、更に嗜虐心を煽られる）
（意地を張れるということは、まだまだ理性が残っているということだ）
（もっと乱れさせて縋り付かせたい）
ここはもっと見て、触って…って言ってるんじゃないの？
（タオルで叩いたお股を今度は優しく、手の平で撫で摩り）
（顔を背けてしまった鈴木さんの頬に手を添えてこちらを向かせ）
僕を見て…。
いつもの水樹たんだよ？
意地悪で天邪鬼で、時々風流でエロくて優しい水樹たん。
…そして時々、ドSなんだ。
（月明かりを宿して潤む瞳や震える声を紡ぐ唇にキスの雨を降らせ）
（飴と鞭を使い分け、自分のペースに巻き込んでいく）
痛かった？僕が…怖い？
あ、逃げるなよ…。ご褒美もっとあげるから。
（後退って離れようとする鈴木さんの片足を掴み、また仰向けにさせた）
鞭の効果的な使い方はね、振り下ろして標的にヒットする寸前、同じ力で引き戻すんだ。
そうすると威力が最も高まる。
――こんな風に。
（言うや否や、再びタオルを振り下ろす）
（ヒュッ！と空気を裂いたタオルは鋭い音を立てて鈴木さんのお股に当たった）
こんな酷いことされて興奮する？
もっといい声で啼いてみせて…。
ほら…僕も興奮してきた。
（鈴木さんの足を引っ張って傍まで引き寄せると、腰を抱え、お股に乗り上げるようにして）
（袖を通しただけのバスローブの隙間から、いつの間にか勃ち上がっていたそれを見せ付ける）

【先に置いとくね。また夜中に来るよ】
【落】

>>（すずきさん）
【暫く一緒に寝てないからちょっと淋しくなってきたなぁ…】
【と呟きつつ待機】

>>35（水樹たん）
水樹たん、何処行ったのかな？また夜遊びしてるの。
（水樹たんが居ない隙に炬燵でゴロゴロ）
クマックのクリスマスセット……ボクも食べたいの。
今年は鳥屋のチキンじゃないんだね。ケン太……。
（美咲たんからの電波をキャッチしていた）
ふぅん。水樹たん…（ゴロゴロゴロ…）

【遅くなってごめんね。まだ返事が書けてないの】

>>36
ケン太のクリスマスセットの食器、ちょっと欲しかったんだよね…。
ただいま…っと。うわっ！？
（ヒヨタクから下りようと片足を外に出した途端、ヒヨタクが舞い上がり）
（バランスを崩してベランダに倒れ込んだ）
いって…。おい！一体何だよ！
（空に向かって叫んだが、ヒヨタクはとうに夜闇に溶けていた）
（どうやらフライドチキンの話が気に障ったらしい）
…やれやれ。
すずきさん、ただいま。
また炬燵でゴロゴロして…。
ほら、ベッド行くよ？
（炬燵でぬくぬくふかふかに暖まった鈴木さんをそっと抱き上げ、ベッドへ運ぶ）

【今日は普通に寝ようか。もう遅いし】
【お帰り。お疲れ様】

>>37
今年のお皿はカラーなんだよね（モゴモゴ）
（何処かからの声に呟いていた）
んー？何だか外が騒がしいの？
酔っ払いがはしゃいでいるのかな？忘年会の季節だし…。
……アメリカにも忘年会あるの？
（無い首を傾げた）
（急に冷気が室内に吹き込んできたと思ったら水樹たんがベランダから入ってきた）
…水樹たん、おかえりなの。外は寒かったでしょ？
違うの。水樹たんの湯たんぽになる為にボクは暖まっていたの。
（もっともらしい言い訳をしながらゴロゴロした）
（水樹たんに炬燵から抱き上げられて寝室へ運ばれベッドに優しく下ろしてもらった）
水樹たん、パジャマに着替えないといけないの。
…早く脱いでなの。早く早く…なの。

【ただいま。水樹たんもお疲れ様でした】

>>38
ああいうの買ったことないんだよね。
カラー？また別のやつかな。僕が気になったのは黄色い鳥みたいな…
別にヒヨコってわけじゃない何かキャラクターのやつ…（モゴモゴ）
忘年会はやらないかなぁ…。こっちはクリスマスがメインだからね。
カウントダウンパーティーならやるよ。
聖なんとかのイベントで…年が変わった瞬間、照明が落ちて誰にでもキスしていいんだとか。
（かなり適当な記憶に頼って話しながら寝室へ）
僕のために？ふふ…ありがとう。凄く暖かいよ。
（嬉しそうに鈴木さんの顔に冷たくなった髪を擦り寄せる）
（鈴木さんを先に下ろし、ベッドに入ろうとしたら止められた）
え？パジャマ？
…面倒だな…、じゃこうしよう。
（部屋の寒さに震えながら服を脱ぎ捨て、下着も脱ぎ）
（裸のままベッドに入るとすぐに鈴木さんのお腹に抱き着く）
外寒かったから暖めて…。
（くんくん擦り擦りさわさわ撫で撫でふにふに…）

>>39
ボクもないの。水樹たん、買ってなの。
黄色い鳥？その鳥が食べられちゃうの？シュールなの。
その皿の上にチキンを乗せて…（ブルブル）

カウントダウン…誰にでもキス！？水樹たんもそのパーティーに参加した事があるの？
暗闇でキスだけで済むの？
……。
（ボクは邪な妄想に耽った）
そうそう、水樹たんの為なの。水樹たんが遅く帰って来た日はいつでもポカポカになってるね。
（これでゴロ寝してても大丈夫――と内心シメシメと思っていた）
み、水樹たん！？パジャマ…
…駄目なの。風邪を引くの。ボクは嬉しいけど水樹たんが…。
（水樹たんは一糸纏わぬ姿でベッドの中に入ってきた）
（ボクのお腹に抱き付くと、いっぱい触れてくれた）
あっ、あぁ…あ…っ、水樹たん、くすぐったいの？
なんか当たってるの。
ボクも暖めてあげるの。
（熊手を動かしてふにふになナニかを熱心にさわさわ撫で撫でした）
ふたりで暖かくなるの。水樹たん…今夜も先に眠ってなの（ふにふに撫で撫で）

>>40
限定品だからもう予約で完売したかもな…。
…よく考えるとシュールだね。鳥の食器で鳥を食うって…。
あ、ドーナツ屋にはリラッグマの食器付きセットが売ってたよ。

キスだけだよ？電気消えてるの、ほんのちょっとだしね。
…カウントダウンパーティーが乱交パーティーになるとでも思ったの？淫乱熊さん。
（鈴木さんの想像がわかりやすく、小さく吹き出し）
だからお目当ての相手には早めに近付いといた方がいいよ。
…ん？僕？さあ…どうだったかな。
（にっと意味ありげに微笑むと布団を頭から被り、暗闇の中で鈴木さんの鼻先にキスした）

大丈夫。君が暖かいから…。
こうしてくっついていられれば…凄く満たされるんだ…。
（冷えに強張っていた体から力が抜け、四肢を絡めて鈴木さんの熱を分けて貰う）
（熊手に撫で撫でされたふにふになナニかは、やがてごつごつとした感触になり）
…ぁ…あ、ん……。
暖かくなるけど…眠れなくなるよ…。
久しぶりに顔を見ながらおやすみを言えるね。…見えないけど。
……おやすみ、すずきさん…。
いっぱい補給して忙しい時を乗り切ってね。
（暗闇で鈴木さんの顔を手探りし、静かに目を閉じると唇を重ねた）
（柔らかい毛並みの感触を全身で感じながら睡魔に身を委ねる）
（硬いナニかで鈴木さんの何処かをグリグリしたまま眠りに落ちていった）

【今夜もありがとう】
【無理しないように、しっかり休んで明日も元気でいてね】
【おやすみ…】

>>41（水樹たん）
もうすぐクリスマスなんだね。ボク、今年は実感が湧かないの…。
街もイルミネーションで煌めいているのに慌ただしいの。
うちにもサンタさん来るのかな？煙突が無いの。
（寝室の天井を見上げて溜め息をついた）
良い子の所にしか来ないんだよね？ボクは良い子じゃない気がするの。
ドーナツ屋さん？リラッグマ？ボク、見てくるの。
（クリスマスの本来の意味も食い気のせいで忘却の彼方へと消え去った）

新年から早速、姫初め…（モゴモゴ）
（アメリカにもそういう習慣が有るのやら無いのやら）
水樹たん、笑わないでなの。真っ暗になるならどさくさに紛れて……なの。
（水樹たんが布団を頭の上に上げてふたりで闇の世界へ）
（ボクの鼻先に柔らかな感触が伝わった）
（真っ暗でも水樹たんの唇だと直ぐに分かった）
水樹たん、ありがとうなの。ボク、パーティーの時は水樹たんの直ぐ傍に居るの。
……何処で新年を迎えるのかな…？
（何処に居ても空からお年玉が降ってくるといいな、と思った）

水樹たんも暖かいの。沢山触れられて嬉しいの。
（水樹たんと絡み合い、水樹たんの匂いと体温と肌の感触を堪能した）
（暗闇の中で五感を働かせて水樹たんだけを感じる事が出来た）
暖かいのも通り越して熱くなればいいの。
いいの。疲れて眠れるの（くす）
顔は見えないけど心の眼で見えてるの。多分。
水樹たん、おやすみなの。遠慮なく補給するの。
（いっぱい補給をしてもいい――と水樹たんが言った）
（ボクは言葉通りに素直に受け止めた）
（水樹たんにキスされると――やっぱりさっきの鼻先の柔らかい感触は唇だったと悟り）
（頬を染めながら嬉しさで満ちていた）
あっ！ふにふにが……カチンコ…あぁん。
……いただきまーすなの。
（闇の中でボクの敏感な場所に硬いナニかが当たったままで）
（グリグリを楽しもうと体の位置をモゾモゾと動かしてはまた移動して）
（水樹たんが眠りに落ちた後はベッドの軋む音が暫く続いていた）

【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【きちんと休息も取るの。よく食べてよく眠るね】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】

>>（すずきさん）
…う……、寒っ。
（ベランダの桜もすっかり葉を落とし、細い枝に雪を積もらせていた）
（部屋の中に入れたくなるが、自然の温度変化を歪めない方がいいのだろう）
（小さな枝の大きな生命力を信じてそのままにしておくことにする）
……兄さん、風邪でも引いたのかな…。
（ベランダの塀に凭れて空に浮かぶ満月を見上げ、呟いた言葉は白く凝って宙に漂う）
（胸ポケットからは耳太が同じように月を見上げていた）

【待機】

>>43（水樹たん）
水樹たん、ただいまなの。お月様見えるの？
（家に帰りベランダに居る水樹たんに声を掛けた）
ウサギさん、風邪なの？ボクもまた喉をやられちゃったの。
こたた寝は駄目なの…（モゴモゴ）
（体を震わせながらベランダに出て空を見上げてみた）

【遅くなってごめんね】

>>44
お帰り。今年最後の満月だね。
今日は見えてるけど、明日は天気が崩れそうだから、皆既月食は見られないかもしれないな…。
（今はよく晴れた空には月が煌々と輝いている）
（空から鈴木さんに視線を移し）
喉痛いの？炬燵で寝てるからぶり返すんだよ。
そんなとこまで兄さんに似なくていいのに…。
（傍に来た鈴木さんを抱き締め、ふかふかふか…）
外に大きいツリー見に行こうかと思ってたんだけど…
やめとく？喉にいい飲み物でも作ろうか？
（鈴木さんの口に手を掛けて開かせ、喉の奥を覗き込んでみる）
（…綿しか見えなかった）

【謝らないで。忙しいのわかってるから】
【会えて嬉しいよ。お疲れ様】

>>45
今年最後…早いの。真ん丸お月様はホールケーキなの。
（うっとりと満月を見詰めていた）
明日は見られないの？ボク、明日はお休みなの。
…残念なの。
炬燵が「おいでおいでー」ってボクを呼んでるの。引き寄せられるの。
ウサギさんも炬燵の魔物にやられちゃったのかな？
（水樹たんに抱き締められると冷えた体を暖めようと擦り擦りした）
今から行くの？見たいの。でも飲み物も欲しいの。
どっちかひとつなんて選べないの。
あーん…。
（水樹たんがボクの口の喉の奥を覗き込んだ）
ふんが……みずき…たん……ンコないよ？
（縫いぐるみなので喉チンコは無いよ――と言ってるつもりだった）
（熊手で水樹たんを叩いて「大丈夫…」と伝えた）

【待っててくれてありがとう】
【水樹たんもお疲れ様でした】

>>46
雲が出なければ見えるかな…。
明日お休みなの？よかった。ちゃんとベッドで休んで、体治すんだよ。
月食が始まる頃には僕はまだ帰れないけど…。
ちゃんと空を見るからね。…忘れてなかったら（ボソッ）
（自分もベランダに居たので少し冷えていたが、鈴木さんと擦り擦りしあってお互いを暖め）

兄さんは締め切りの魔物にやられたのかもね…。
…チン……口蓋垂ないの？こっちも見えないのかな。
（クマ先生の真似は無理らしいと、肩を竦め）
本当に大丈夫？…じゃ、ちょっとだけ行こうか。
チラ見したら帰ろう。
（コートを着込んでマフラーも巻き、鈴木さんには更にマスクも着けさせ、完全防備で外へ出る）
（冬枯れの街は雪化粧して、華やかな電飾の花を咲かせていた）
（行き交う人波を縫って手を繋いで歩いてゆくと、高層ビルの合間にツリーが見えてくる）
ほら、これ。
大きいだろ？
（見上げれば首が痛くなりそうな、巨大なツリー）
（足を止める人々に混じって、煌めくそれを眩しそうに見つめ）
すずきさん、サンタにおねだりしたいものがあるの？
この前からやけに、サンタが来られるか気にしてるみたいだけど…。

>>47
明日はベッドでゴロゴロするの。多分。
…でも大掃除（ボソッ）
リアルタイムは無理でも後でテレビのニュースで見ればいいの。
（水樹たんと擦り擦りしながら）
（熊手をいつものようにどさくさに紛れて水樹たんの下肢に伸ばしてさわさわ撫で撫でした）

年末だから忙しいんだね。魂抜けないといいの…。
水樹たん、ボクには見えない舌があるの。舌を絡めてコロコロするの。
（水樹たんのモノもコロコロした）
はいなの、行くの。
（水樹たんと重装備をして夜の街に出た）
さすがニューヨークなの。眠らない街なの。
（水樹たんと手を繋ぎながら賑やかな街を歩いて行った）
（高層ビルをキョロキョロと眺めていると目の前に巨大なツリーが生えていた）
凄いのー！大きいのキラキラしてるのー！
（大き過ぎてモミの木のてっぺんは見えなかった）
電気代かかりそうなの…（ボソッ）
（水樹たんに聞こえないように小声で呟いた）
んー？おねだり？お肉とか、お肉とか？
ボク、特に欲しいモノは無いの。
……水樹たんは欲しいモノはあるの？
（さり気なくリサーチしてみた）

>>48
大掃除はハウスクリーニングに任せるから、寝てていいよ。
（太っ腹なところを見せてみる）
せっかく三年ぶりの皆既月食なんだからこの目で見たいなぁ…。
…っあ、…今…痴漢された！？
（大事な何かに触れられるのを感じ、人混みの中をキョロキョロ）
（周りは皆ツリーを見ていて、邪な思惑を抱く人間など居ないように見えた）
……。
気のせいかな。
綺麗だろ？ここのツリーは有名なんだ。
（大きなオーナメントがぶら下がり、無数の小さな明かりに照らされている）
（鈴木さんの夢もへったくれもない現実的な呟きは周囲の賑わいに遮られて耳に届かず）
ね、写真撮ろうよ。
（返事も待たずに鈴木さんを肩車して担ぐ）
撮るよ？笑って…。
（下からのアングルでできるだけツリーも写るように調節し、携帯で写真を撮った）
（コートの胸元からは耳太がちゃっかり顔を出していた）

…やっぱり肉か。サンタがトナカイの肉をプレゼントしてきたら……どうする？
僕が欲しいのは…モンハン…（モゴモゴ）
あまり時間ないかもしれないけど、一緒に選びに行こうか？
でも今日はそろそろ帰ろうね…。
ちゃんと電気毛布入れてきたから、ベッド暖かいよ。

>>49
ハウスクリーニング！？庶民には贅沢なの。
水樹たん、ヒヨコ貯金貯まったの？
（確か結構な金額になるはずと驚いた）
でも、天気が悪いんでしょ？ヒヨタクで天空に飛んでみるのはどうかな？
……水樹たんにお触りする人が居るなんて許せないの。ボク、妬けちゃうの。
（白々しく怒った振りをしながらも人込みに塗れて熊手を動かした）
名物ツリーなんだね。とっても綺麗なの。ロマンチックなのー。
（呟きは水樹たんには聞こえていないようでホッとした）
え？写真？
（水樹たんが写真を撮ると言った時にはボクは水樹たんの肩に跨がっていた）
わぁー！高いの！
はい、バターなの。
（笑ってみてもボクは無表情だったと思う）
（水樹たんの肩の上でポーズを取り写真に収まった）
また思い出が出来たの。アルバムに写真を貼るの。

ボク、トナカイの肉は食べた事が無いの。美味しいのかな？
いつもソリを引いてるから筋肉付いてるよね。
（水樹たんの冗談を素で返した）
…ほんとにプレゼントされたら……ホラーなの（ブルブル）
（肩の上で震えてブルブルしながらお股を擦りつけていた）
水樹たんはそのモゴモゴが欲しいんだね。分かったの。楽しみにしててなの。
（水樹たんの口籠りを聞き逃さなかった）
はいなの、帰りましょうなの。
冷えたから今夜もいっぱいぬくぬくするの。
（帰る前に水樹たんの肩車で目線が高くなったのでツリーの上をもう一度、見上げてみた）
（でもやっぱりモミの木のてっぺんのお星様は見えなかった）

【遅くなったの。次の返事はちょっと無理かも…】

>>50
ヒヨコ貯金は老後のためだからな…。
…んっ…、あ…そっちも溜まっ……だ、誰…やめ……。
（気のせいかと思ったが、また触れてくる手に弄ばれ）
（こんな場所であるというスリルだろうか、相手がわからない恐怖が興奮を煽ったのだろうか）
（寒さに縮み上がっていたはずのそれはツリーのように聳え立ち）
や、やばい…帰ろう！
（鈴木さんを抱きかかえ、慌てて人混みを抜け出す）
（コートと鈴木さんでナニかを隠しながら家路を急いだ）

…え？モンハンくれるの？
一緒に買いに行って、お互いのを選ぶのは駄目？
（すっかり冷え切って帰宅すると、手洗いうがいもきちんとして、今日はパジャマに着替え）
（耳太を枕元に戻し、電気毛布で暖まったベッドに鈴木さんと一緒に潜り込んだ）
はぁ…あったかい。
幸せ……。
（暖かい布団に冷えた体が包まれるのは至福の瞬間）
（頭まで布団を被って鈴木さんのお腹に抱き着き）
飲み物は明日にでも作ってあげるね。
少しはクリスマスの実感湧いた？
素敵なクリスマスになるといいな…。
…おやすみ。ツリー、見に行けて楽しかったよ。
（鈴木さんにおやすみのキスをすると、お腹に埋まって目を閉じる）
（体が暖まって眠りに就くまで、さわさわ撫で撫でグリグリで暖め合った）

【僕も眠かったしちょっと削った。返事はいいから寝てね】
【今夜もありがとう。楽しい夜だったよ】
【果物食べてビタミン摂って、明日はゆっくり休んでね】
【おやすみ…良い夢を】

>>51（水樹たん）
【お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【ありがとう。素敵な夜になったの。楽しかったの】
【風情からは離れていたような…？】
【明日はのんびりするね。ミカンを食べて痴漢…（ボソッ）】
【休み明けからまた早寝早起きになるの】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】

>>（すずきさん）
…せっかく満月とイルミネーションに煌めく夜だったのに、
痴漢されただけで帰ってきてしまった…（しょぼん）
（仕切り直すため、鈴木さんを抱いて今宵もベランダへ）
（昨夜とは打って変わり、雲に覆われた空からは音もなく雪が舞い降りていた）
（何処からか楽しげなクリスマスソングが聞こえてくる）
月食、これっぽっちも見えなかったな…。
君は見られたの？

【待機】

……こっちももうおやすみかな？
（腕の中の鈴木さんをあやすように揺らしながら室内へ）
（暖めておいたベッドに入り）
ふー…ぬくぬく……。
明日ちゃんと起きるんだよ？
おやすみ…。
（鈴木さんの頬におやすみのキスをして目を閉じる）
（朝、出掛ける時には熱いハーブティーでも持たせてあげようと思いながら眠りに落ちていった）

【風邪はどう？生活リズム変わると辛いだろうし、ゆっくり休んで】
【またね。おやすみ】

テスト

ふー…。
（水樹さんの家の炬燵でぬくぬくしていた）


【ちょっと待機】

>>56
……ん？
（帰宅すると、いつもとは違いリビングから明かりが洩れている）
（鈴木さんが先に帰っているのだと、急いで中に入ろうとしたが）
（ふと思い立ち、玄関先で着ていたスーツも下着も全て脱ぎ捨て、コートだけ再び羽織る）
…フフフ。
（きっと鈴木さんは驚きつつも喜んで飛び付いてくると思い）
すずきさんっ！ただいま！
（リビングに飛び込み、コートの前をマントのように開いた）

>>57
…ん？
（英語で全然内容の分からないテレビを見ていたが、玄関のほうから音がして振り向いた）
（そのままリビングの入り口のほうを見て待っていると）

……ーっ…！！？？
（いきなり、全裸にコートを羽織った水樹さんが飛び込んできた）
（ヒゲもタビも驚いて、一緒にガン見しつつ）

…お…お帰りなさ…い…。

>>58
（カチーン）
（空気が音を立てて凍り付いた）
（状況が理解できず、コートを広げた体勢で硬直したが）
（ナニかは飛び込んだ勢いのまま暫く揺れていた）
（美咲が発した言葉にようやく我に返り）
ギャーーーーッ！！！！！
な…何してんだよ！人んちで！痴漢！変態！
（コートにくるまるようにその場に蹲り、涙目になって絶叫する）
（客観的には自分の姿の方が100倍変態だったが）

>>59
………。
（凍り付いた空気の中で水樹さんの股間のナニかだけが揺れていたので）
（人間の習性で、動いているものに目がゆき、ヒゲと一緒にジッと見てしまった）

！！
（静寂を壊すように水樹さんが叫ぶとビクッとし）

え…あ…。
い、イヤ、ホラ…こないだ話してたじゃないですか。
クリスマス前に本場を見たいなって話…。それで、あの…。

……水樹さん、そんな格好で毎日仕事にいかないほうがいいですよ。寒いから。
（水樹さんのアメリカンファッションだと理解し、蹲る姿に声をかけた）

>>60
こんな格好で仕事なんか行くか！
僕の仕事はストリッパーか！？
寒いとかそんな問題じゃないだろ！捕まるよ！
これは……あ、ほら、今日冬至だから！柚子風呂入ろうと思って！
何なら一緒に入るか！？
（コートに隠れたまま、よちよちとリビングから廊下へ後退する）
（リビングの面々の死角に入ると、コートを翻して一気にバスルームへ駆け込んだ）
（一人きりになってほっとすると同時に、現実が次々と押し寄せてくる）
（一万歩譲っても変態以外には見えない姿を曝してしまった）
（しかも一番見られたくない相手に）
（とりあえず逃げてきたものの、どんな顔して出て行けばいいのか？）
（ぐるぐると考え込み、頭を抱え）

>>61
い、いやでも、その姿のまま帰ってきたし…。
（冬に玄関先で服を脱ぐ必要性が思い付かず）
（水樹さんはコート一枚で出社したんだと思い込み）

捕まるのは水樹さんのほうなんじゃ…
（どこか慌てふためくように喋り続ける水樹さんの言葉の合間に冷静にツッコミつつ）
（そろりそろりとリビングからフェードアウトしていく水樹さんを見続けた）

…俺もウサギさんのこと怒れなくなっちゃったよね、ヒゲ。
裸同士じゃねーけど、水樹さんの全裸…＋コート姿ばっちり見ちゃったし。
（あそこまで胸を張って完璧に見せびらかされると、恥ずかしいという気持ちよりも困惑のほうが強かった）

水樹さん、家にいたときもヒヨコ部屋で全裸だったのかもしれないな。
（そしてあらぬ憶測まで生んだ）

ヒゲ、水樹さんの様子見てきてよ。
俺、水樹さんにお茶淹れといてあげるからさ。
（炬燵から出るとキッチンを借り、用意されていた様々なフレーバーティーの中から）
（オレンジを選んで紅茶を準備し始める）

（ヒゲは風呂場にいくと、一気にドアを開け放った）

>>62
ギャーーーーッ！！！！！
（そしてバスルームから二度目の絶叫が響き渡った）
（狭いバスルームで、ヒゲの巨体は脅威である）
（夜道で出会いたくないのは全裸にコート姿の変態の方であるとしても）
（コートの前を掻き合わせながら、壁を背にして後退り）
な…なんだよ。まさか欲情したとか言わないよな？
浴場で欲情……（ボソッ）
柚子風呂入りたいのか？でもまだ用意してないから…。
ここ寒いし、炬燵に入ろう。な？
美味しい物出してやるから！
（とにかく一対一は危険だと脳内で警鐘が鳴り響き、ヒゲをバスルームから押し出す）
（洗面所でコートを脱ぎ、バスローブを纏って外へ出た）
（リビングへ戻る途中、玄関で下着だけ拾って身につけ）
………。
（炬燵に入り、精根尽き果てたように天板に突っ伏すと、タビが「さっきの何？」という目で見つめてきた）
…高橋君。
クリスマス見に来たんだろ？外行く？
それとも南瓜でも食べる？
（何事もなかったことにするつもりらしく、キッチンを見ないようにしながら美咲に声をかけ）

>>63
えっ…！？
（再び絶叫が聞こえると、さすがに驚き、慌てて風呂場のほうへ向かったが）
（風呂場のドアのところでヒゲがつかえていて中が見れない）

水樹さん！大丈夫ですか？
ゴキブリ？
（ヒゲの背後から声をかけて無事を確かめたあと、ヒゲと一緒に風呂場の外へと押し出された）

？？？
変な水樹さん…。
（首を傾げながら、ヒゲと一緒にリビングへ戻る）
（あとからやってきたバスローブ姿の水樹さんに紅茶を出し、自分も炬燵に入り）

…え？でも、水樹さん今風呂に入ったばっかなんじゃ？
これから外出する元気あります？
何かスゲー疲れてそうなんですけど…。
（テーブルに突っ伏している姿を心配そうに眺める）
（タビは水樹さんの頭をツンツン突いていた）

>>64
…サンキュ。
（頭だけ辛うじて起こすと、出された紅茶に味も香りもわからぬまま口を付け）
疲れたよ。人生終わった感が津波のように押し寄せてくる。
（自らの醜態を思い出さないように努めつつ、紅茶を啜り続け）
結局風呂入ってないし。濡れてないだろ？
外に出た方が気が晴れそうだ…。
兄さんのプレゼントでも探すの？
（慰めるように頭に触れるタビの前足を握ると、肉球のプニプニでささくれた心が癒されてゆく）
（プニプニプニ…）

>>65
な…！
そ、そんなに…！？
どーしたんですか。会社でミスでも…？
（水樹さんの思い詰めた様子に只ならぬ予感がした）
（まさか先程の全裸コートを悔やんでいるとは思いもせず）

あ、イヤ…。
ウサギさんのプレゼントはもう用意したんですけど
アメリカにしかないクリスマスお菓子みてーなのとか、ブーツに入ったお菓子とか
クリスマスグッズがねーかなと思って。

…水樹さんが落ち込んでないなら…案内して貰ってもいーですか？
（タビはさっき見たブラブラが忘れられないらしく、目線は下のほうを見ていた）

>>66
…違います。
（セックスに幻想を抱くほど初心ではないし、常識に囚われない行為にもさほど抵抗はないが）
（それはあくまで、同じように受け止める相手に対しての場合だ）
（ようするに目の前の人物のようなタイプが相手の場合、どうしていいのかわからないのだった）

ふーん…。僕もね…、用意はしたんだ。でも渡せないかな…。
お菓子なら日本とそんなに変わらないと思うよ？
じゃ…行こうか。
（タビを抱いてよろよろ立ち上がると、ヒゲに腕を掴まれた）
（その目は「美味しい物は？」と訴えかけてくるよう）
あー……、そう、だな。
外でお菓子買ってやるよ。何かでっかいやつ。
（約束、と言って手を離してもらうと、寝室へ行ってラフな格好に着替える）
（玄関に放り出したままだったスーツは洗面所に押し込み、ぞろぞろと外へ出た）
（街は薄く雪の衣を纏い、イルミネーションに輝いている）
（都会育ちのタビは雪が珍しいのか、後から後から落ちてくるそれを掴もうとしていた）
（さくさくと雪を踏みながら大通り沿いの店を眺めて歩き）

>>67
…そ、そーなんですか…？
（水樹さんがここまで凹むのは初めて見たかもしれないと思いながらも）
（余り突っ込んで聞くのも悪いかなと言葉を飲み込んだ）

何でですか？
炬燵入ればすぐ家……あ。
渡す気はあっても、会えるかどーかってレベルの話ですよね…ハハ…。
（それは自分も同じこと）
（今更気付いて苦笑し）
（炬燵の電源を切ってから、マフラーとコートを着込んで水樹さんの部屋を出た）

…俺、初雪……かも。
あ、でも今年の2月とかに降ったっけ…
（うーんと首を捻りながら記憶を辿る）

タビ。ちゃんとついてきてよ！
こんなトコで迷子になったら、家に帰れないんだからね。
（雪にじゃれながら歩いているタビに言って聞かせ、たまに背後を振り返る）

何かこう…歩いてる人が外国人だからなのか、映画の世界見てるみたいですよね。
（雪、クリスマスの街並み、そこを歩く人々）
（ワクワクしながら水樹さんの斜め後ろを歩く）
…サンタも歩いてそう…。

>>68
ずっと会えたら渡そうと思ってて…もうクリスマス間近。
…昨日、声掛けてくれれば良かったのに。とも思ったけど…
…そうできない理由もわかってるつもりだから。
まあいいさ…別に。
宅急便で送ってもいいんだけど気づかなさそうだしね。
（去年もそうだったし、と美咲を振り返り、口端を僅かに上げ、曖昧に微笑むような表情）
（長くついた吐息が白く棚引く）

東京はまだ雪降ってないの？
こっちは朝晩氷点下だからね…。
今年もホワイトクリスマスになりそうだ。
タビ…ほら、おいで。
（雪を追いかけているタビを抱き上げると、タビは濡れた前足を舐めた）
でかいパンダと猫連れて…、周りから見たら僕達の方が物語の世界に見えるかもしれないよ？
あ…サンタ。
（店先で子供に風船を配っているサンタを見つけた）
（お菓子と雑貨の店らしい）
ここ入ろうか？
（店内には毒々しいほどカラフルなキャンディや、アメリカ土産の定番マカデミアナッツチョコ）
（クリスマスらしいジンジャーボーイのクッキー、クリスマスカードも置いてある）

>>69
え、あ…それって俺がヤキモチしたからですよね…。
スミマセン…。
でも遠慮しなくていーんです、俺はもう平気だし。

あー…宅急便は俺が気付くけど、本人は気付かないと思います。
（きっぱりと言い放つと、水樹さんと顔を合わせて眉尻を下げた）

11月、12月に入ってから雪はないですよ。
てゆーか、今日の東京は昼間に17度あったんですよ。
雪どころか噴水に氷も張らないとゆー。
それに比べて、こっちは寒いですね…。
（露出した頬に突き刺さる寒さが痛くて、ぶるっと身震いした）

そーかな？でもホラ、イベントってことで、ヒゲも馴染んで…
（なかった）
（物珍しげに写真を撮られたりしている）

うわ！マジでサンタがいる！！
俺もサンタ服でケーキ売りやったけど…アメリカ人がやると本物のサンタみたいだ！
（きらり！と瞳を輝かせて走り寄る）

えーと…えーっと…フウセンプリーズ、ギブミー。シックスプリーズ。
（風船と自分を交互に指差してサンタに訴え）
（半ば強奪に近い形で、星やハートの柄が入った風船を6個貰うと、水樹さんのあとに続いて店に入った）

わー！アメリカっぽい！！この禍々しい色合いが何とも…！
クリスマスカードも…
（アメコミ風のカードもあり、思わず手に取って眺めた）

そーいえば水樹さん、こないだテレビでやってたんですけど
アメリカの小学校で禁止されるほど人気の輪ゴムがあるって。
輪が一つ一つ形状記憶みてーな動物型とかになってて、シリコンでできたカラーな輪ゴムらしいんですけど…
それってあるかな？
（店内にあるカゴを持つと、ドクロサンタのお菓子ミニブーツや）
（どす黒いキャンドルなど、物珍しげな商品を入れていく）

>>70
……痩せ我慢しなくていいよ？
兄さん、向こうしか見てなかったんじゃない？

あ、ちょっと…。
（不意にサンタに駆け寄る美咲を慌てて追う）
（風船を要求されたサンタは穏やかな眼差しで、「風船は子供にだけだよ」と説明しているが）
…良かったね。君、大人に見えてるらしい。
っていうか一個でいいだろ！
（妙なところで感心したせいで、美咲が風船を取るのも止め損ね）
（羨ましそうに見上げている子供達や困り顔のサンタに謝りながら、逃げるように店に入った）
…手ぶらでは出られないな。
高橋君！要らない物まで買うなよ！
（はしゃいで買い物籠を手に店内を駆け回る美咲の背に、すっかり保護者気分で声をかけ）
（動き回りたそうなタビを押さえながら中を見ていく）

輪ゴム？いや知らないな…。
流行ってるやつならあるんじゃない？
（びっくり箱のような物や、リアルな黒い悪魔や蛇の玩具）
（日本発祥のアニメキャラのフィギュアなどの棚を見回してみる）
（ふと見ると後ろにいたはずのヒゲが居ない）
ヒゲ！？……あ、居た…。
何見て………。
（大きなショーケースには、一抱えはありそうなお菓子の家が飾られていた）
（クッキーやチョコレートで出来た、見ているだけで虫歯になりそうな代物だが）
……ヒゲ…。
これ欲しいのか？
（ショーケースに顔を押し付けてガン見しているヒゲを引っ張ると、涎が垂れている）
（この顔はハロウィンで大食い大会を前にした時と同じ顔だと思った）
……。
わかったわかった。買ってやろう。僕からのクリスマスプレゼント。
ちゃんとクリスマス終わるまで飾ってから食えよ？
タビには…あ、これにしようか。
（ツリーやサンタの形をした猫用魚味クッキーの袋を取る）

>>71
痩せ我慢とゆーか…
風呂はヤキモチしますけど、お酒飲んだりするのは平気だってゆってるじゃないですか。
（ぷくりと頬を膨らませた）

…えっ？
大人に見えてる？
（サンタの答えもよくわからないまま風船を貰った）
だってコレ、俺と水樹さんとヒゲとタビと、ウサギさんとすずきさんのぶん。
だから6個。
（水樹さんに背中を押されるようにして入った店内でも、あーだこーだと言われ）

せっかくきたから、珍しいものを入手して帰りたいじゃないですか！
こーゆー怪しげな玩具とか、まりも達が好きそうだし。
（不気味な顔のトナカイの首がケタケタ揺れる置物を指差し）
（水樹さん達と離れて雑貨を見漁り、珍しく可愛らしいクマサンタのぬいぐるみを見付けるとカゴに入れた）

ん？何だコレ？
（怪しげな色と模様の、大人のゴムも売っていた）
…アレかな、お菓子。チョコかも。
すずきさんに買ってあげよーっと。
（カゴにぽい）

（次に見た棚では、タマとタビに似た猫がリアルに描かれているマグカップを見付け）
（クリスマスに関係ないのに購入することにして）

水樹さん、そろそろ清算したいんですけどお金がわかりません！
（レジにカゴを出してから水樹さんを呼び、財布の中身を見せた）

あれ…ヒゲとタビ、何か買って貰ったのか？

>>72
…いや。そうじゃなくて…ね。
…なんか変な言い方してしまったな。ごめん。
酒飲んだりするのは遠慮するつもりはないよ。
（フグ顔になった美咲の頬をつついて潰し）

兄さんは風船喜ぶかなぁ…。
（自分の分は、お隣りのセシリアにでもあげようと思いつつ）
ああ、これか。輪ゴムって。
（ケースにはカラフルな輪ゴムが詰まっており、動物の形をしていると説明書きがある）
ふむ…。でも彼にはこっちのゴム製品の方がお似合いだな。
（にや、と別の棚から取ったのは、綺麗に包装されたロリポップキャンディのような物）
（美咲が同じ系統の物を鈴木さんに買っているとは露知らず、それを自分の籠に入れた）
（後でさりげなく美咲のポケットにでも忍ばせておくつもり）

旅先のテンションで買った物って、大概帰ってから後悔するんだよな…（ボソッ）
それ、やさまりは怖がるんじゃない？
（不気味に揺れる鹿頭から顔を背け）
（鈴木さんには金糸で刺繍のある、真っ白いリボンを選んだ）
（他にも目に付いた菓子類を適当に籠に入れ）
このくらいでいいか…。
…え？金ないの？
そりゃそうか…君、密入国だし。
（幸せそうに、ラッピングして貰ったお菓子の家の箱を抱えているヒゲを従え、レジへ）
（美咲の籠と纏めて精算して貰う）
…そのマグカップとか必要？あっ、そのゴム製品は……。
（色々突っ込みつつカードで支払い、店を出た）
（相変わらず降り続く雪の中、人々が足早に歩いている）
さ、そろそろ帰ろうか。
今夜は泊まっていく？

>>73
…？
（頬を突かれるとプシュッと音を立てて潰れた）

あ、それですそれ！それ！
これ一個買ってこう…。
伸ばしても元の動物の形に戻るんですよ。不思議ですよね。
（シリコン製の輪ゴムセットを最後にカゴに入れた）

大丈夫、「やさまり」にはコレ買いました！
（清算中、クリスタルでできた小さな小さな天使の飾りをカゴから出して見せる）

あ、じゃあ、お金あとで払うんで、金額ゆってくださいね。
（一時的に水樹さんにたてかえて貰うことにして財布をしまう）
（カゴの中身について突っ込みを入れられつつ、「いーの」と言いながら結局全て購入した）

ヒゲ、何かスゲー大きいけど…何それ？
（大きな箱を大事そうに抱えているヒゲは見るからにウキウキしていて）
（自分も大きな紙袋を持って店を出た）

ウサギさんは風船喜ばないかもしれねーけど…一応。みんなのぶん！
これ水樹さんのぶん。ハイッ！
（雪道を歩きながら、ヒヨコ柄の水色風船を水樹さんの手首に結び）
（賑やかに水樹さんの家に戻る）

（部屋に入ると暖かくて肩の力が緩み、炬燵の脇に荷物を下ろした）
（玄関からリビングへ移動する際に、壁にかかっていたすずきさんの幼稚園バッグを見付けて）
（先に大人用アダルトカラフルゴムを入れておき）
（風船をリビングで手離すと天井付近にくっ付いた）

…お泊まりしてもいーんですか？
（と聞く目は、時差ボケのせいか既に重たくて、ゴシゴシと擦り）

俺、大学はもう休みなんですけど、バイトはずっと入れてて。
明日もあるんですけど、今日はお泊まりしてもいーですか…ね…。
あっちの部屋、借りますね？
お休みずぴー…よ…。
（コートやマフラーを脱ぎながら水樹さんに手を振り、客室に移動した）
（ヒゲは大きな箱を抱えたまま後をついてきたが、タビは水樹さんの部屋で寝るか迷っていた）


【ありがとうございました、水樹さん】
【お休みずぴ…】

>>74
不思議だね。シリコンって便利なんだな…。
輪ゴムの形なんか、すぐヘタレて崩れそうなのに。
（子供に人気の輪ゴムを手に、嬉しそうな美咲の背中に思わず）
…お子様（ボソッ）

ヒゲのはお菓子の家で、タビにはクッキー。
君には別に用意してあるけど、まだ渡すの早いだろ？
（美咲の隣に並んで歩きながら、キャンディ風ゴム製品を美咲のコートのポケットに滑り込ませた）
（やけに大人しくなったと思ったタビは、肩に凭れて欠伸している）
（冷えないようにマフラーを被せ）

…ありがと。
（ヒヨコ風船を手首に付けられると、道行く人々の視線が痛い）
（自然と足も早まり、マンションに着いた時にはほっと息をついた）
（風船は玄関に浮かべておき、髪や体の雪を払い、荷物とタビをリビングに下ろす）
もう遅いし、ゆっくりしていきなよ。
あ…でも今、客間は…。
（炬燵に場所を奪われた、ソファとテーブルが押し込まれていた）
（ベッドは使えるからいいか、と思い直し）
おやすみ。
ヒゲ、まだ食うなよ！
（廊下に出ていく二人を見送ったが、タビはまだ足元に居た）

タビ？一緒に寝たいのか？…ヒヨコ達と。
でもお前と一緒に寝てるとすずきさんが妬きそうだからな…。
わかるだろ？お前ももうオトナだもんな。
（わかりません、と言いたげなタビをもう一度抱き上げ）
（時計を見て微かな溜め息を零した）
すずきさん、暫く早寝早起きだって言ってたけど…。
風邪悪化してなければいいんだけどね…。
ほら、お前ももう寝なさい。
（客間に入ると、入口にバリケードのようにソファが横たわる）
（跨ぎ越してベッドにタビを下ろし）
（ヒゲが腹の上に載せたままの箱をそっと退け、キャビネットの上に置いた）
抱えてたら壊れるからな。
…おやすみ。
（布団を直し、客間を出る）
すずきさん…。
（自分の買った物を整理すると、白いリボンを持って寝室に入り、ベッドに横になった）

【あの輪ゴム初めて知ったよ】
【遅くまでありがとう。おやすみさき】

>>（すずきさん）
あ…柚子風呂入んなきゃ。
（むく、と体を起こすとリボンを枕元に置き）
（ベッドに脱ぎ捨ててあったバスローブを持ち、バスルームへ）

【２時には落ち】

>>76（水樹たん）
ただいまなの。
（玄関を開けると紐が垂れ下がっていた）
んー？蜘蛛の糸？これを辿れば天国にイケるの？
（グイグイ引っ張ると水色のヒヨコが居た）
……ボク、寝ぼけてるのかな？ヒヨコが飛んでるの。しかも水色なの。あははは…
（糸を離すとヒヨコは天井にへばり付いた）
（フラフラ寝室に向かう途中でバスルームから明かりが漏れていた）
んー？今度は天国のドアなの？
（吸い寄せられるようにバスルームのドアにへばり付いた）

>>77
はぁ…なんか疲れる一日だった。
すずきさん…大丈夫かな…。
（バスタブで丸のままの柚子やヒヨコとたゆたっていたが）
（そろそろ出ようとドアの方へ行くと、磨り硝子越しに何となく茶色いシルエット）
……。
（そっとドアを開けて安心したように微笑んだ）
お帰り。
…寝ぼけてるの？ここは風呂だよ？
……。
（おもむろに柚子を二つ掴むと、鈴木さんのお股に宛てがい）
立派な玉…（くす）

【お疲れ様。すぐ寝るね。僕も疲れたし…】

>>78
祝前日は森も人がいっぱいなの。この時期はカップルさん達がうじゃうじゃなの。
へ、へっくしょん！こんちくしょうなの。
（ドアに向かってくしゃみした）
んー？扉の番人さん？
……水樹たん？
（ドアが開くと全裸の水樹たんが立っていた）
ここお風呂なの？柚子の香りがするの（くんくん）
（ボクのお股にでっかい玉がふたつ付いた）
水樹たんの玉より大きいの。
（熊手を伸ばして水樹たんのタマタマをさわさわ撫で撫でした）

【水樹たんもお疲れ様でした。寝ましょう】

>>79
あ、まだ風邪治ってないんだろ？
早くベッド行こう。
あっ、ぁ…や、ん…。
（濡れそぼったものを熊手にやわやわと弄ばれ）
（体を寒さではない感覚に震わせながら、急いでタオルでそこを隠す）
駄目だって…。それにしても君は全然照れなくなったね？
（少しだけ淋しいような気もした）
（柚子を置くと、鈴木さんを促して洗面所に出る）
（体を拭いてバスローブを纏い）

今日は高橋君とヒゲとタビが来てるんだよ。
皆でお菓子屋行ってきたんだ。
ヒゲがでっかいお菓子の家を欲しがってさ…。
（買い物の時の話をしながら寝室へ向かう）
（勿論、変態紛いの真似をしたことは内緒）
（いつかまた鈴木さんの前でやる気かもしれない）

（ベッドに座ると、鈴木さんのリボンを、今日買った白地に金の刺繍の物に取り替えた）
これは君に。
別のプレゼントも考えてるけど、綺麗だったから買ったんだ。
よく似合ってるよ。
（新しいリボンを結んだ鈴木さんを満足げに見つめ）
この前、一緒に買いに行こうかって話もしたけど気にしないで。
やっぱり負担を掛けそうだし…。
すずきサンタが来てくれるの楽しみにしてるよ。
（一緒に横になると、爽やかな柚子の香りが仄かに漂う）
……おやすみ。
（お腹に顔をうずめて目を閉じた）

【来てくれてありがとう】
【返事は無理しなくていいからね】
【遅くまでお疲れ様。おやすみ…】

>>80（水樹たん）
水樹たんがおまじないをしてくれたら治るの。多分。
…ふぅん。もっと啼くといいの…（さわさわ撫で撫で）
あん。隠れたの（チッ）
（水樹たんがタオルで自分のタマタマを隠すと思わず舌打ちした）
……。
ごめんねなの。ボク、恥じらいを何処かに落としてきたの（キョロキョロ）
（ナニかを探す振りをして視線を泳がせた）
水樹たんは今のボクより前のボクのほうが……いいの？
（小声でボソボソと喋りながら俯いた）
（俯いてしょげつつタオルで隠れた水樹たんのモノをガン見していた）

みんなが遊びに来てるの？クリスマスパーティーするの？
ヒゲにでっかいお菓子の家？ボクも欲しいの。
（ヒゲだけずるいの、とヒゲにヤキモチと対抗心を燃やした）
（美咲たんがボクにお菓子？を買ってくれていたのに、この時はまだ知らなかった）
お買い物楽しかったんだね。
（水樹たんと寝室へ行くとボクに新しいリボンを着けてくれた）
真っ白なの。雪みたいなの。刺繍が綺麗…
（汚れのない真っ白なリボンにうっとりとした）
水樹たん、ありがとうなの。ボクもこのリボンみたいに純白な気持ちになるの。
ピュアで照れ屋な熊さんになるの。
（リボンを熊手で撫でながら誓いを立てた――この時だけ）
すずきサンタは水樹たんが眠りに落ちたら来るかもしれないの。
そして笛を吹くの…フェ…
熊が来たりてフェ…を吹くなの（くす）
水樹たん、おやすみなの。一緒に眠れて嬉しいの…。
（水樹たんがいつもの体勢になると直ぐに両腕を伸ばして包み込んだ）
（水樹たんはお風呂上がりでポカポカと暖かくて）
（ボクは水樹たんから漂う柚子の香りをくんくんしながら）
（水樹たんをムギュッと強く抱き締めて眠りに落ちていった）

【昨日、待っててくれたのに来れなくてごめんね】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【ゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】

一日早いけど…パーティするか？
（炬燵の上にはヒゲにより無残な廃墟と化したお菓子の家）
（屋根クッキーを横からつまみ食いしながら、ぼんやりとツリーを見つめる）
（タビは炬燵に入ってクッキーを齧っていた）

【待機。どなたでも】

>>82（水樹たん）
水樹たん、ただいま…そしておやすみなの。
（炬燵に座る水樹たんに後ろから抱き付いた）
水樹たん、ボク、ベッドにイクの。

>>83
あ、お帰り。お疲れ様…。
もう寝る？じゃあベッドまで運んであげる。
（くったりと弱々しい鈴木さんに気遣わしげな目を向け）
（振り返り、そっと抱き締めて立ち上がった）
彼ももう寝たみたいだね。
ヒヨタク呼ぶからお前達も帰るか？
向こうにパーティのご馳走、用意してあるだろう。
（「ご馳走」の言葉にヒゲが反応し、チョコで汚れた口で不気味に微笑んだ）
…帰ったらちゃんと歯磨きしろよ。
（程なくしてベランダに現れたヒヨタクは、今だけ特別なクリスマス仕様）
（頭にトナカイの角を付け、体中に電飾が煌めいている）
（タビを抱いたヒゲが乗り込むのをベランダに出て見送り）
（少し淋しげな表情で手を振った）
またな。風邪移されないようにね…。
メリークリスマス。
…おやすみ。

さ、僕達はベッド行こう。
（寝室へ移動し、鈴木さんをベッドに下ろす）
（今日も電気毛布のお陰で暖かい）
大丈夫…？
すぐ寝ていいよ。
ずっとこうしてるから…。
（隣に横になり、大きな頭を胸元に抱き寄せてふかふかふか…）

>>84
クリスマスは明日が本番なの。本番…（くす）
パーティのご馳走……食べたいの。
ヒゲもタビも帰っちゃうの？
（ベランダにやってきたヒヨタクはキラキラしていた）
…やっぱりクリスマスだからファンキーなのかな？
派手なの（ボソッ）
（トナカイヒヨタクはヒゲとタビを乗せて夜空に舞い上がった）
（寝室へ向かい水樹たんとベッドに横たわった）
水樹たん、明日は聖なる夜なんだね。今日よりは早く帰って来るの。多分。
（水樹たんの胸に抱かれながらくんくんと匂いを嗅いだ）
ボク、今夜は先に眠るね。水樹たん、おやすみなの。
明日…すずきサンタ……夜になったら…待っててなの…むにゃむにゃ…。
（明日の夜を楽しみにしながら直ぐに眠りに落ちていった）

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【明日パーティ出来るといいな…。先に眠るね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】

>>85
本番…するの？（くすくす）
（何処となく淫靡な微笑で鈴木さんの耳を擽り）
君は明日の方が忙しいかと思ったから、今日パーティしようかなって…。
明日の方が早いの？じゃあ帰らせなくても良かったか…ははは。
（鈴木さんの頭や頬を優しくさわさわ撫で撫でし、触れた場所にキスを落とす）
僕は明日はそんなに早く帰れないと思うけど、今くらいの時間なら多分大丈夫かな。
…ベッドで待ってたい気もするけど、パーティだからね…。
ちゃんと炬燵で待ってるよ。ご馳走とケーキと一緒に。
君の風邪はどう？悪化しないように気をつけるんだよ。
抵抗力下がってインフルエンザ貰ったりしたら大変だ。
（冷えていた鈴木さんの体が暖まる頃には、穏やかな寝息が聞こえ始めていた）
（いつも寝顔を見られるのを恥ずかしがるので、見ないようにお腹に寄り添い）
僕が居るから無理して顔出してくれてるの…？
…ごめんね…。
………兄さんも…そうなんだろうな。
皆、早く良くなりますように…。
（「水樹たんがおまじないしてくれたら」）
（昨夜の鈴木さんの言葉を思い出し、額に、鼻先に、無い首にキスした）
…おやすみ。明日…楽しみにしてるから……。
……性なる夜……（ボソッ）
（元通りお腹に凭れ、布団をきっちり被せ）
（抱き締めてくれる腕を感じながら眠りに落ちていった）

――って、僕が歯磨きしてない！
（飛び起きると洗面所へ）
（数分後さっぱりした気分でベッドに戻り、朝まで二人きりの時間を過ごした）

【来てくれてありがとう。会えて嬉しかったよ。明日も無理しないでね】
【素敵なクリスマスになりますように。おやすみ…】

（炬燵の上に並ぶ、所謂パーティーメニュー）
（オードブルや生ハムサラダ、ローストチキンなどが綺麗に盛り付けられ）
（片隅にはクマックのクリスマスセットが展開されていた）

…メリークリスマス、ヒゲ。タビ。
好きなだけ食べていーよ。

あ、でもケーキだけは、まだ駄目だよ？
ウサギさんに見せてからね。
（冷蔵庫に入っている特製のケーキ。ウサギさんに見せるまで内緒）
（ヒゲは炬燵の上の料理を、タビは極上カリカリを食べ始めた）


【ちょっと待機】

>>87
メリークリスマス。高橋君。
（炬燵から頭を出し、寝転んだまま挨拶）
これ、プレゼント。
至ってフツーの物で恐縮だけど…、まだ来年も大学四年が続きそうな君に。
（美咲に細長い箱を手渡す）
（中身は有名ブランドのロゴが控え目にあしらわれた、シックな紺色のネクタイ）
じゃ、ね。
食い過ぎるなよヒゲ。
おやすみ。
（それだけ言い残すと、再び炬燵の向こうへ姿を消した）

【40分後くらいまで残っててくれるなら一緒にパーティしようか？】
【用が残ってるので一旦落ち】

ウサギさんの具合がよくなったら…またご馳走にしよーな。

けど、これ少し残しとこう。
週末だから、水樹さんとすずきさんがお泊まりにくるかもしれねーし。
（炬燵の上の料理の大半はヒゲが食べ尽くした）
（残った保存のきく料理にラップをして、或いは保存容器に移し替えて冷蔵庫にしまってゆき）

>>88
どわ！！
みっ、水樹さん、いつからそこに…！
（声がしたので炬燵の脇を見てみると、水樹さんの顔が出ていた）

え？あ…俺に？
いーんですか？
（差し出された細い箱を両手で受け取り）

ありがとうございます。何だろ？
（つい、嬉しそうに頬を緩めて）
明日開けてみよっと。

あ、水樹さん。俺からもプレゼントがあるんですよ。
送ろうかと思ったんですけど、空港で止められたら困るから
ヒヨタクか炬燵経由にしよーと思ってたんですけど！
お泊まりにくるなら、そのときに持ってってくださいよー！！
（炬燵に消えていく水樹さんに慌て、炬燵布団を捲り、中を覗き込んで叫ぶ）
（リビングの隅に追いやられているソファの上に、ツリー柄の赤色の袋に入った大きな包みがあって）
（「すずきさんと水樹さんへ」と書かれたカードがくっ付いていた）

（中身はヒヨコ布団と敷き布団とヒヨコ枕）
（水色に、「しーくん」のようなヒヨコが、雲と一緒に散りばめられている）
（枕はヒヨコ型のまん丸枕）


【ちょっと疲れてて眠くなってきちゃったんで、先に寝ますね】
【水樹さん、ありがとう】
【メリークリスマス！】

（嫌がるヒゲに歯を磨かせ、自分も寝支度をしてリビングへ戻ると）
（タビが炬燵の中を探っていた）

…水樹さんが出てくると思ってるのか。
また遊びにきてくれるよ、きっと。
でも今夜はデートだと思うからさ、我慢しよーな？
（残念そうに鳴くタビを抱き上げ、寝室へ向かう）

（眠っているウサギさんのためにクマ加湿器を稼働させ）
（その体を冷やさないように、自分やヒゲがベッドに入ると、布団をしっかりと掛け直して）

早くよくなれよな…
（ウサギさんの頭を労るように撫で、疲弊した体を寄せて目を閉じた）


【落】

>>90
（再び炬燵から出現した）
（もう誰も居なくなったリビングを見回し）
プレゼント…？ああ、これか。
何だろ…でかいな。
（カードの付いた包みを見つけ、早速開けてみる）
（中から出て来たヒヨコの海に呑まれて呆然と）
……クリスマスにふとん。
初めて貰った…。クリスマスにふとん。
ふとん……。
…今夜から使わせて貰うよ。
（カードの裏に［Thank you］のメッセージを書いて炬燵に残し）
よっこいしょういち…。
（赤い袋をサンタのように背負うと、炬燵に引っ掛かりながら帰っていった）

【お疲れ様。おやすみさき】

>>（すずきさん）
（そしてニューヨークの自宅へ）
昨夜、こぐま座流星群の極大だったんだよな…。
（窓から見上げた空に星は見えず、雪が降り続いていた）
（いつもは賑わう大通りも、今宵は人影も疎らで、既に店仕舞いした店舗も多い）
（クリスマスを書き入れ時と考える日本と違い、今夜は家族とゆっくり過ごす夜なのだから）
……家族、か。
結局渡せなかった。
（東京も雪が降っていただろうか――ふと考えつつ、ぽつりと零れた言葉）
（物思いに耽っていた頭に、突然電子音が割り込んできた）
あ…、焼けたかな。
（我に返ってキッチンへ行き、オーブンからこんがりじっくり焼いたターキーを取り出す）

【待機】

>>93（水樹たん）
ただいまなの。何だかいい匂いがするの（くんくん）
ボク、今夜はすずきサンタなの。
（頭にぼんぼり付きサンタ帽子を被り、ミニスカサンタ衣装で登場した）
メリークリスマスなの。
（プリケツをプリプリ揺らしながら水樹たんの元へ）
（歩く度に衣装がピチピチではち切れそうだった）

>>94
お帰り。もう準備できたよ……って、あっはは！可愛いよ。ちょっとサイズ小さいんじゃない？
メリークリスマス、すずきサンタ。
（肩越しに振り返ったが、鈴木さんの格好に吹き出し）
（男の本能でミニスカをめくってみる）
…のーぱん？
炬燵で待ってて。すぐ持ってくから。
（ターキー大皿に盛り付けて炬燵に運び、取り皿やカトラリーをセットする）
（他にも南瓜のポタージュ、秋彦の所から貰ってきた生ハムサラダ、スモークサーモンのマリネ）
（揚げ立てのフライドポテトやパンでいっぱいの籠を並べると、狭い炬燵は隙間もなく埋まった）
まず乾杯しようよ。
僕達の二度目のクリスマスに…。
（炬燵に入ると、コルクを抜き、二つの細いシャンパングラスに黄金色の液体を注ぐ）

>>95
水樹たんを悩殺するの（ボソッ）
（その場でターンして尻尾を見せつけるように振り振りした）
いゃん、水樹たんのえっち！なの。
（ミニスカを捲られると熊手でスカートの裾を押さえた）
…ボク、赤パンしか持ってないの。
（のーぱんかどうかは返答しなかった）
（水樹たんに言われた通りにまた振り振りしながら炬燵まで歩いて座った）
（座って待っていると次々にご馳走が運ばれてきた）
（ボクは涎を垂らしてご馳走をガン見した）
はーいなの。聖なる夜に乾杯なの。
（水樹たんからシャンパングラスを受け取り、月とツリーと水樹たんにグラスを掲げた）
いただきますなの。
（シャンパンを一口だけ飲んで、早速料理に手をつけようとした）
水樹たん、ターキーは丸齧りしてもいいの？

>>96
乾杯。
クリスマスソングでも歌う？
（涼やかな音を立ててグラスが重なり、部屋の明かりを映して煌めくシャンパンを飲む）
（久しぶりにゆっくり過ごせる時間が嬉しく、飲む前から上機嫌）
だってこんな可愛い格好してるから…。
誘ってるとしか思えないな。
僕が悩殺されて、この場で押し倒したらどうする？
（座った鈴木さんのスカートの下に手を入れ、尻尾をさわさわ撫で撫で…）

………丸齧り。
このデカイ鶏を？
（切り分けようとしてナイフを持ったまま目を瞠り）
…僕には食わせない気か（ボソッ）
（ナイフが方向を変え、鈴木さんの顎をくいっと捕らえる）
そんなお行儀悪い食べ方は駄目だろう？
ちゃんと切ってあげるから…ね？
（にっこりと口元だけで笑み、目の奥に食欲の炎をぎらつかせた）
じゃ、切るよ。
（大きなターキーを切り分け、フルーツを使ったソースをかける）
（鈴木さんには太い腿肉の部分を出し）
沢山食べてね。そっちのサラダは高橋君が作ったやつだよ。
頂きまーす。
（熱い肉汁の滴る肉にかぶりつくと、甘酸っぱいソースが絡んで美味）
はふふ…美味い。

>>97
さ〜いでんな〜♪ほ〜でんな〜♪
（水樹たんに促され唄を歌った）
きよしこの夜なの。
水樹たん…スペシャルなご馳走は最後に取っておくの。
…あっ、あん…こんな所で駄目なの。…あ…っん。
（水樹たんに尻尾を撫でられると吐息を零した）

水樹たんも丸齧りすればいいの。ボクが食べた後でね？
ひゃっ！ボクを殺るつもりなの？
（水樹たんのナイフがボクの顎へ）
お行儀悪くてもいいの。
……あーあ。
（丸齧りする前に水樹たんはターキーを切り分けてしまった）
（ちゃんとターキーが半分ずつに分けられているか皿の上を観察していた）
ん？美咲たんのサラダを食べるの。
（生ハムサラダの生ハムだけ素早く取ってペロリと食べた）
美味しいの。ターキーも食べるの（モグモグ）
（お肉をモギュモギュと噛み締めながら肉汁を口端から垂らしてしまった）
（気にせずゆっくりと口の中でモギュモギュ…）
ボク、ターキーは初めて食べるの。珍しいの。

>>98
……何処かのテレビのマスコットが歌ってたな…（モゴモゴ）
きよしこの夜なら、サイモン＆ガーファンクルのきよしこの夜は大好きな歌なんだ。
昨夜はテレビでラストクリスマスを聞いたよ。
あの歌も好きなんだよね…。
（ハミングしながらシャンパングラスを傾け）
ふふ…。僕が君を攻めていいの？
（敏感な反応に満足そうに目を細め、あっさり尻尾から手を離す）

…僕は骨を齧る趣味はないよ。もう…。
こっちじゃ感謝祭の定番メニューだけど、日本じゃあんまり売ってないね。
僕もずっと一人暮らしだったから、こんな大きいの丸ごと焼いたことなんかなかったけど、
ちゃんとできてよかったよ。美味しい？
あー、ほらほらまた汚して…。
（ターキーを頬張る鈴木さんの口元をウェットティッシュで拭う）
…野菜も食べるんだよ？
（ポテトやマリネを摘みながらお喋りも酒も進む）

>>99
地域限定なの…（モゴモゴ）
昨夜？録画してるの。見ないでどんどん溜まってイクの。
…ラスト？最後のクリスマスは嫌なの。
水樹たん、今夜はボクが攻めるの。多分。
（尻尾から水樹たんの手が離れるとふぅんと寂し気に啼いた）

…もう？前は骨を齧っていたの？
（水樹たんの言っている事が分からず無い首を傾げた）
高校生の時からアメリカ暮らしだもんね。水樹たん、寂しくないの？
凄く美味しいの。お肉はやっぱりいいの。
（水樹たんに口元を拭ってもらっても直ぐに肉汁を零していた）
（野菜を食べるんだよ、の声は聞こえなかった事にして）
ポテトもパンも美味しいの。
（パン籠からパンを取り口に入れて頬張り、スープをグビッと飲み干した）
ふぅー、ご馳走様なの。ボク、お腹いっぱいなの。
……水樹たん、眠いの。
（適当に一通り食べてそのまま後ろに倒れて床にゴロゴロした）

>>100
ニューヨーク限定だね（遠い目）
違うよ。この場合のラストは「前回の」って意味。
去年一緒に過ごして、今年は傍に居ない恋人を思う歌…かな。多分。
（当たり前のように傍に居てくれるようになった熊の存在を改めて愛おしく思い）
（肩を抱き寄せて擦り擦り擦り…）
この前の続きもしようね。
僕も君をもっと可愛がりたいんだよ…？
（さりげなく手を伸ばし、スカートの上から鈴木さんのお股を一撫でした）

違うよ？「もう、仕方ないなこの大食いの肥満熊め」を略した「もう」
君が食べた後なら骨しか残らないだろ？
（そろそろ膨れてきた腹を摩り）
（やけに割合が多くなってきた生野菜を鈴木さんを横目に見ながら食べた）
…そりゃ、淋しい時もあったよ。
気ままで気楽だけど…誰かの温もりが恋しくなることも。
（懐かしそうな、後悔しているような――曖昧な表情でグラスを干す）
高校生の頃はクリスマス休暇には帰ってたけどね。
プレゼントとお年玉貰いに（ボソッ）
美味しい？よかった。
君と一緒に食べるとご飯も酒も美味しいよ。
（ぽふん、と軽く鈴木さんの頭に頭をぶつける）
…まあ、僕の料理が上手いってのもあるんだけど（フッ）
あれ…もう寝るの？ケーキもあるけど…。
もっと他に食べたいものでもある…？
（床に寝転んだ鈴木さんの口に人差し指を当て）

>>101
そうそう、ハドソン川には今、巨大アヒルがプカプカ浮かんでいるの（遠い目）
水樹たん、ヒヨコだったら良かったね。アヒルなの。
ボク、横文字分からないの。前回の？
…最後じゃなくてホッとしたの。
（ボクの勘違いだったようで胸を撫で下ろした）
水樹たん、お預け状態でごめんねなの。焦らしてるつもりはないの。
…ひゃっ！またなの。お股なの。
（水樹たんにお股を撫でられると驚いた声を出して頬をうっすらと赤く染めた）

親のスネの骨でも齧っていたのかなーなんてね。
（またボクは勘違いをしたようで目を泳がせた）

ボクで良かったらいつでもぬくぬくしてなの。
心は無理でも身体なら……暖めて…あげられる…かも？
（遠慮がちにたどたどしく言葉を紡いでいった）
水樹たん、沢山のご馳走ありがとうなの。美咲たんにもお礼を言うの。
（海の向こうの美咲たんに電波を飛ばした）
…水樹たん……ごめんね。ボク、明日も早起きなの。そろそろ眠らないと…。
ケーキもとっておきのデザートも食べたいの。ふぅん。
（ボクの口に水樹たんの人差し指が当たると、口を開けてパクッと食べた）
（口を窄めたままゆっくりと舌を水樹たんの指に這わせて舐めていった）
（水樹たんも隣りでゴロンして？と指をしゃぶったまま熊手で床をぽふぽふ叩いた）

>>102
…僕はヒヨコだろうがアヒルだろうが興味ないよ。
君も彼も、何回言えばわかるんだ？（ムスッ）
焦らされてるのは君の方じゃないの…？
（酔いにほんのり朱く染まった目元に微笑を浮かべた）

またそんなこと言う。
心も体も暖めてもらってるよ？
兄さんは一人で暮らしてた頃、どうやって過ごしてたのかな…。
君や他の熊達に囲まれてパーティしてたの？
……。
（かなり哀しい光景を想像してしまった）
（最後のシャンパンを飲み干してご馳走様をし）

満足してくれた？
君とパーティできて楽しかったよ。ありがとう。
ここで寝るの？食べたばっかりなのに…。
こたた寝するとまた風邪引くよ？
（小言を言いつつ、クリスマスくらいは大目に見ようと思い）
（指に這う感触に擽ったそうに苦笑しながら、鈴木さんの口の中で指を動かしす）
じゃあプレゼントだけ渡しとくね…。
（炬燵布団をめくると、そこには鈴木さんの大好きな肉がリボンを結んでそそり立っていた）
（――というプレゼントも考えはしたものの、変態の謗りは免れないのでやっぱりやらない）
（炬燵に隠していた箱を取り出して熊手に持たせた）
（中には青みがかった陶製のオカリナが入っている）
（小さな金色の三角形が三つ象眼されたそれは、何処かの王家に伝わる物のレプリカだとか何とか）
フェ…吹くの好きだろ？
いい音を聞かせてよ…ね？
さ、寝ていいよ。後でベッドまで連れてってあげる。
（鈴木さんの隣にごろ寝すると、頭や背中を優しく撫で）

【返事短くていいからね。長くなってごめん】

>>103
温もりが欲しくなったらいつでも呼んでね。ボクは水樹たんの…んぽ？なんだからね。

んー？ウサギさんは行事に興味は無かったと思うの。
この時期は締切に追われてドロドロしていたの。多分。

素敵な夜になったの。ボクからもありがとうなの。
此処がいいの。今夜はツリーの傍で眠るの。
…〜〜っ…！
（舌で水樹たんの指を悪戯していたら反撃された）
（水樹たんのしなやかな指がボクの口の中で巧みに動いた）
…ふぅ…凄いの。
（目を潤ませながらまた口端から涎を垂らしていた）
（水樹たんからプレゼントを受け取ると肉！ではなく）
（熊手に乗せられたオカリナを微笑みながら見詰めた）
綺麗な色なの。オカリナって小鳥みたいな形なの。
…ありがとうなの。
（口に咥えて息を吹きかけた）
……プッ
（まだ吹き方が分からなく音が出なかった）
難しいの。ボク、練習するね（プッ…）
水樹たん、ボクからも渡すの。
（ミニスカを捲り上げ熊手を動かして見えないお腹のポケットから包み紙を出した）
水樹たんの欲しがっていたモゴモゴなの。
美咲たんと対戦してなの。狩ってきてね？
水樹たん、おやすみなの。プレゼントはまだ…あるの……むにゃむにゃ…。
（水樹たんがごろ寝するとぴったり寄り添った）
（水樹たんに撫でられている内に睡魔が訪れて夢の中へ）

【今夜もありがとう。素敵な夜になったの。楽しかったよ】
【先に眠るね。お疲れ様でした】
【メリークリスマス！おやすみなさい。良い夢を見てね…】

>>104
わがまま言わないの！
炬燵で寝たら駄目だってば……ふわぁ…。
（一度横になってしまうと、抗い難い心地好さが理性を籠絡しようとしてくる）

あんまり強く吹くと音出ないよ。
特に低い音は優しく吹かないとね。
（オカリナに苦戦している鈴木さんを微笑ましく見守り）
（渡されたプレゼントに顔を綻ばせた）
ありがとう。
早速狩りまくるよ。いっそ高橋君を狩ってやろうかな（ニヤ）
……。
（大人の事情はとりあえず置いておくことにした）
…ん？プレゼントが…何？
（寝言めいた呟きに耳を寄せたが、疲れていたのか鈴木さんはすぐ眠ってしまった）
（暑すぎないように炬燵の温度を下げ、暫く一緒にゴロゴロしていたが）
（やがてほろ酔いにふらつきながら、後片付けを済ませて風呂に入った）
（寝支度を整え、鈴木さんを抱いて寝室に移動する）

（アンティーク調のベッドにはヒヨコ布団が敷かれ、落ち着いた雰囲気をぶち壊していた）
（ピーたんズだけは違和感なく溶け込んでいる）
…高橋君から、クリスマスプレゼントに貰ったんだ。
ヒヨコ部屋の再現だね。へへへ……。
（虚ろに笑いながら鈴木さんをベッドに下ろし、リビングからツリーを運んできた）
よいしょ…。これでツリーの傍で寝てることになるし、問題なし。
皆もメリークリスマス。お菓子沢山買ってあるから食べていいよ。
（枕元のぬいぐるみ達を一つ一つ撫で）

服、窮屈そうだね…。
…うん。脱がせてあげた方がいいな。
（誰にともなく説明しながら、すずきサンタの服を脱がせる）
（本当は直接触りたいだけ）
（全て脱がせて帽子も取ると、いつものようにお腹に抱き着いた）
（新しい布団は余所余所しく、まだ体に馴染まなかったが）
（鈴木さんだけはいつもの匂いがして安心できる）
…おやすみ。すずきサンタ…。
君はいつも特別な贈り物をくれる、僕だけのサンタクロースだよ…。
（少々気恥ずかしい台詞をそっと囁き、目を閉じる）
（穏やかに眠る一人と一匹の寝顔をツリーの瞬きが静かに照らしていた）

【楽しい夜をありがとう。疲れ溜まってないといいんだけど】
【明日はかなり冷えるらしいから、暖かくして行くんだよ】
【メリークリスマス。おやすみ…】

>>（すずきさん）
写真撮っとけば良かったな。
せっかく可愛いサンタだったのに…。
（一夜明け、鈴木さんは出掛けて行ったクリスマスの午後）
（街は暑く雪に覆われ、子供達のはしゃぐ声が遠く聞こえていた）
よし、できた。
ホール食いなんて体に毒だけどね…。
（喜ぶ鈴木さんの顔を想像すると、つい甘くなる自分に肩を竦めながら）
（デコレーションを仕上げたケーキに、カバーを被せて冷蔵庫へ入れる）
（今回は苺とブルーベリーをたっぷり飾ったショートケーキで）
（上にサンタクロースと雪だるまの形をしたキャンドルが載っている）
（テーブルの上にヒヨコ型のクリスマスカードを置いておいた）
［丸齧りが大好きな熊さんへ
　冷蔵庫にケーキがあるよ］

【返事はあってもなくてもどっちでもいいよ】
【僕もこれから出掛けてくる。凄く寒いね…】
【じゃあまた】

>>（すずきさん）
ほんっと寒かったな…。
あの子、飛ばされてないといいけど……（ピコピコ）
…あ、くそっ…後ろ脚のリーチ長すぎだろ（チッ）
もっといい武器欲しいなぁ…（ピコピコピコ…）
（布団にくるまり、鈴木さんに貰ったゲームをプレイ中）
（ベッドの横には移動させたままのツリーが立っている）
……ん、もうちょっとだけ。明日休みだからさ。
コイツ倒すまで。
（ぴい！）
（イルカの高橋君に叱られながら夜更けまでピコピコしていた）

>>106>>107（水樹たん）
……（ピピッ）
はっ！水樹たんがボクのセクシーコスプレを求めているの。多分。
…着替えるの。
（水樹たんからの電波を受けて昨夜のミニスカサンタに変身――）
…お腹が苦しいの？ピチピチなの？
（パーティの暴飲暴食が原因で衣装がキツクなっていた）
（無理矢理着るとサンタ服はピシピシと悲鳴をあげていた）
おかしいの？縮んだのかな？
（寝室に行こうとするとテーブルの上のカードが目に入った）
ふむふむ。冷蔵庫にケーキなの！？
（急いでキッチンに入り冷蔵庫の扉を開けた）
うわー！ホールケーキなの。
…小さいの（ボソッ）
（真ん丸だけどサイズはちょっぴり小さかった）
アメリカ式ショートケーキなの。
（日本式の三角形のショートケーキではなくアメリカ式だった）
……明日、食べるの。水樹たんとキャンドルに火を灯すの。そして…（くす）
（冷蔵庫の扉を閉めてヒヨコ布団がある寝室へ）
んー？ピコピコうるさいの？
（寝室のドアを静かに開けて中へ入った）
水樹たん、起きてるの？

【凄く寒いと思ったら初雪だったの】
【明日も早いので、水樹たんのゲームと同じくちょっとだけ…】

>>108
んー…起きてるよ。
あ、すずきサンタ！お帰り。
……。
なんか昨日より縮んだんじゃない？それ。
（熊の方が膨らんだのかもしれない）
ね、ちょっとツリーの横に立って。
こっち向いて…撮るよ？
（ゲームを置いて携帯を持つと、すずきサンタを写真に収めた）
（それから熊手を引いて抱き寄せ）
うわ…冷たい。早く暖まって。
（鈴木さんを布団に入れて抱き締め、更にさわさわ撫で撫でして暖めながら）
僕の…んぽ、熱いだろ？
君のためにスタンバイしてたんだよ。
触ってごらん…。
（熱く硬い何かを鈴木さんのお股に押し当てた）

【僕の所もちょっとだけちらついてたよ。初雪】
【お疲れ様。僕も今日は結構眠いからすぐ寝るね】

>>109
水樹たん、ただいまなの。
……。
変なの。やっぱり寒いとチンコも服も縮んじゃうのかな？
写真撮るの？
（歩く度にピシピシと服が鳴いていた）
（ツリーの横に立ちポーズを取った）
（写真を撮ると水樹たんに抱き寄せられてベッドへ）
ボク、森へ行く途中で白いモノに塗れたの。寒かったの。
やっぱり塗れるなら水樹たんの白い…（モゴモゴ）
水樹たん……さわさわ撫で撫で嬉しいの。
…服……脱がせてなの。
（水樹たんに直接触れてもらいたかった）
…あっ！熱いの…。もうカチカチなの。
（ボクのお股に当たるソレはじんわり暖かくて硬くなっていた）
はいなの、触るの。
（水樹たんのパジャマのズボンに手をかけてソレに触れようとした）

【水樹たんもお疲れ様でした。寝ましょう】

>>110
チン…はともかく服は縮まないよ。
（あっさりと断じ、はみ出たお腹をつつく）
サンタが来なかった家の子にも見せたら喜ぶんじゃないかな。すずきサンタ。
（小さな画面に写るピチピチ衣装のサンタを見て笑みを浮かべ）
（ゲーム機と携帯をサイドテーブルに置く）
写真も撮ったし服脱ごうね。
…いいよ。脱がせてあげる…。
（焦らしたりどさくさで悪戯したりしながらサンタ服を脱がせてゆく）
僕も白いモノ出したいな…。
また昨日みたいにゆっくりできる時に…してくれる？
（窮屈な服から解放されたお腹に寄り添い、誘うように色っぽく微笑んだ）

熱くて気持ちいいだろ？
君が冷え切って帰ってくると思ったから準備しといたんだ。
（ごそごそと布団の中からタオルで包んだ湯たんぽを取り出し、にっこりと笑った）
（伸びてきた熊手を握り、湯たんぽを撫で撫でさせる）
昔はこのお湯で翌朝顔洗ったんだって。
無駄がないよね。
（もう一度タオルで包み、鈴木さんとの間に挟むようにした）
（外では冷たい風が唸りを上げていたが、布団をすっぽり被ってしまえば）
（お互いの息遣いと衣擦れの音しか聞こえない）
（鈴木さんと抱き合う温もりと感触しか感じなくていい）
おやすみ。可愛いサンタさん…。
明日も元気で僕の所に帰って来てね…。
（暗闇の中で鈴木さんのお腹をくんくん擦り擦りしながら眠りに落ちていった）

【今夜もありがとう】
【また長くなったけど短く返してくれていいからね】
【暫く寒い日が続きそうだから体調とか路面凍結とか気をつけて】
【おやすみ…良い夢を】

>>111（水樹たん）
ボク、明日からダイエットするの。
（水樹たんにお腹をつつかれるとジト目で睨んだ）
……やっぱり正月が過ぎてからにするの。
（お正月も美味しいモノを食べようとあっさり前言撤回した）
（水樹たんに服を脱がせてもらいながら「ふぅんふぅん」と声を漏らしていた）
あっ、…ぁん……早く脱がせてなの…。
（わざと焦らされている事に気付かず体をぷるぷると震わせた）
（やっとサンタ服がもげるとポッコリなお腹がポヨンと揺れた）
（水樹たんの艶めいた表情にドキッとしながら）
……いっぱい出してなの。してあげるの。
（白いモノがナニか分からないまま答えた）

……水樹たん…これはソレじゃないの。
（ズボンをずり下ろそうと熊手を伸ばすと別の熱くて硬いモノだった）
水樹たんの…んぽじゃないの？
（にっこりと笑う水樹たんに頬を膨らませた）
（何となく不満を滲ませながら湯たんぽをさわさわ撫で撫でした）
へぇー、庶民の知恵なの。水樹たんも明日の朝に顔を洗うといいの。
（タオルで包んだ湯たんぽはじんわりと暖かくて――）
（掛け布団を頭の上まで引き上げて闇の世界へ）
水樹たん、おやすみなの。明日も一緒に…眠ってね？
……ボクもあげるの……んぽ……むにゃむにゃ…。
（水樹たんを包み込むようにムギュッと抱き締めた）
（水樹たんと温もりを分かち合いながら眠りに就いた）

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【風に飛ばされないように気をつけるね。水樹たんも風邪引かないでね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】

いい匂い…。
凄く甘いのかな（くんくん）
（桐の箱の苺様が炬燵の真ん中に慎ましく飾られ）
（その隣には熊ケーキが鎮座している）
（自分が作ったケーキはごく普通のショートケーキなので、少しだけ負けたような気がした）
…でも味は僕のが一番美味しい。多分。

【待機】

>>113（水樹たん）
水樹たん、ただいまなの。
（リビングに入ると甘い香りがプンプンしていた）
いい匂いなのー！
（吸い寄せられるように炬燵へトコトコと歩いて行った）
うわっ！？でっかい苺なの。本物なの？
それに白いモノに塗れたボクなの。
…尻尾ないの（ボソッ）
水樹たん、今夜はデザート祭りなの？

【遅くなってごめんね】

>>114
お帰り。
（苺に対するリアクションが自分とほぼ同じなことに吹き出し）
（それが妙におかしくて、笑いながら鈴木さんをムギュッと抱き寄せた）
立派な苺様だろ？兄さんから貰ったんだ。
白熊ケーキは高橋君が作ったんだって。
…うん。太りそうなお祭だ。今日だけ特別だよ？
（紅茶を淹れ、フォークと取り皿を持ってきて鈴木さんの隣に座る）
（炬燵の上には特大苺と白熊ケーキ、ショートケーキ）
さて、どれから食べる？

【遅くないよ。お疲れ様】
【ケーキの用意したけど、眠かったら無理しないで寝ようね】

>>115
あん…水樹たん…。
（抱き寄せられるとムギュムギュと体を擦りつけた）
ほんとに大きな苺様なの。丸齧りするの（うっとり）
美咲たんのケーキなの。凄いの。立体熊なの。
…み、水樹たんのケーキも美味しそうなの。
（さり気なく水樹たんのケーキにもふれてみた）
はいなの、食後に運動すればいいの（くす）
（水樹たんが紅茶を淹れてくれた）
どれにしようかな？どうせ全部食べるからどれでもいいの…（モゴモゴ）
先ずは水樹たんのケーキからなの。一番は水樹たんじゃないとね（ガブッ）
（苺とブルーベリーの真ん丸ケーキにいきなり齧りついた）
（口の周りにクリームをベったりと着けてモグモグした）
…あっ！いただきますなの。

【水樹たんもお疲れ様でした】
【あまり長くは保たないの。多分】

>>116
…なんで僕の時だけ吃るんだよ。
（義理のような匂いを感じ取ってヒヨコ唇になったが）
（鈴木さんが自分のケーキを選んでくれると無邪気な笑顔を見せた）
やっぱり僕のが一番美味しそうだよね。
沢山食べて。中にも苺たっぷりだよ。
あっ、…フォークあるのに。
（文字通り丸齧りする姿や、クリームで白熊になった口元、慌てて告げられた頂きますの言葉に）
（いちいち笑いを誘われ、微笑ましい気分になる）
君はいつも可愛いな…。
僕は苺様を頂こう。
（特大苺を取って大きくかぶりつく）
（甘酸っぱい香りとたっぷりと濃厚な果汁が口いっぱいに広がった）
んん…甘い。さすが日本一…。

>>117
えっ？き…気のせいなの。気のせい。
水樹たん、自分で自分を褒めてるの。
水樹たんも早く丸齧りするの。
（真ん丸ケーキを水樹たんに差し出そうとしたら、水樹たんは苺様を食べた）
デカイチゴ美味しいの？ボクも食べるの。
（水樹たんに全部食べられる前にたべねば、と素早く熊手を伸ばして苺様を掴み取り）
（口をいっぱいに開けても苺様はデカかった）
…〜〜っ…！
（苺様を口に咥えたまま水樹たんに「大きいの…」と視線を送った）
（目を潤ませて口端から涎を垂らした）

>>118
はぁ…美味しかった。
（瞬く間に苺様一つを食べ終えて、残りに物欲しげな目をやり）
…大事に食べないと。一日一個だけね。
（目を逸らすと、苺様を丸齧りした鈴木さんの扇情的な表情が視界に飛び込んできた）
いやらしい顔…。
「水樹たんのごんぶと、こうやって頬張りたいの」…って目が言ってるよ？
（零れる涎を指で拭い、鈴木さんが咥えたままの苺様を掴んでそっと抜き差しした）

兄さん、君が不良になってないか心配してたよ。
…君がフェ…なんかしてるって知ったら泣くかもしれないな…。
（でもちょっと泣かせてみたいね、と悪い笑みににやつき）
ほら、遊んでないでちゃんと食べて。
（苺を抜き差しするのを止め、鈴木さんに横から抱き着きふかふかくんくん擦り擦り…）
ケーキは今日全部食べなくてもいいからね。
もうベッド行こうか？食後の運動するんだろ…？（くす）
今日も僕の…んぽで熱くしてあげる……。
（掠れた声で囁き、鈴木さんの耳を軽く噛んだ）

>>119
…！？
（喋れないまま苺様がボクのお口で出たり入ったりした）
（口の中では苺様に舌を絡ませてレロレロしていた）
（多分、水樹たんからボクの口の中の様子は分からなかった筈）
（でも口端から涎が溢れ出てピチャピチャと音が漏れていた）
（齧るのが勿体なくてまだ食べずに口の外へ）
水樹たん、食べ物で遊んじゃ駄目なの。
一日、一個だけ…ふぅん。
このデカイチゴは超高級なのかな？まさか一粒５万もしないよね？
ボク、ウサギさんの前では良い子で居るの。
…フェ…させてるのは水樹たんなの。ボクが連れ戻されたらどうするの？
（水樹たんに意地悪な質問をした）
（苺様を少しずつ齧って食べていった）
（デカイチゴなのにあっという間に無くなった）
凄く甘いの。ジューシーなの。
…もう今日の苺の分が終わったの。
後は白熊さんなの。……白熊さんを食べるなんて…（ボソッ）
（白熊さんのお尻のクリームをフォークで掬って舐めた）
続きはまた今度なの。白熊さんはじっくり攻略するの。
（水樹たんにモフモフされながら白熊さんをガン見していた）
…ふぅん。耳は……やめてなの。
（水樹たんの掠れた声にビクッと反応した）
…んぽ？なの…？早く……ベッドにいくの。
（水樹たんにしがみついて「連れてって」と囁いた）

>>120
いつも食べ物で遊ぶのは君だろ？
フランクフルトとか粒々とか。
（先に食べ終わったので、鈴木さんが苺をじっくり味わう様子を羨ましそうに頬杖を突いて見守り）
こら。頂き物の値段を考えるのは失礼だよ？
…まさか、いくら美味しくても苺に五万なんて。
そんな…五万の苺くれるくらいならPS3とか……（モゴモゴ）
（自分の方がよっぽど下世話なことを考えていた）
連れ戻されても何度でも連れ去るよ？
兄さんにピーマンをフェ…させて、その隙に掻っ攫う（にや）

（プリケツのクリームを食べられ、白熊は猿のような尻になった）
…横にスライスって言われたけど、それがやりにくいんだよな…心理的に。
（ブルーベリーの円らな瞳がこちらを見つめている）
（とりあえず今日は箱に戻して冷蔵庫に仕舞った）
（歯を磨いて鈴木さんと寝室へ移動）
（欧米ではエピファニーまでクリスマス飾りを出しておくのが普通なので、寝室のツリーもそのまま）
（ベッドで抱き合った鈴木さんからは苺とクリームの甘い匂いがする）
…触って。僕の……。
（熊手を取ると、今日も暖かい湯たんぽに――）
（ではなく、ズボンの上から自身に押し当ててふにふに…）

>>121
フランクフルト食べたいの。ふぅん。
（ごんぶとの肉棒を思い出してうっとりした）
（水樹たんに見せつけるように苺様をゆっくりじっくり味わった）
…本当なの。PS3欲しいの…。
（散々、熊旅館で浪費していたのにポツリと呟いた）
ボクもウサギさんと美咲たんに何か贈りたいの。
水樹たん、格好いいの。お姫様抱っこしながらかっさらってなのー。

……えっ？白熊さんを輪切りにするの…？
（頭から切るのかな？と想像してから頭をプルプルと振った）
少しずつ齧ればいいの。白熊さんの後ろからね？
（寝室に入るとツリーはまだ生えていた）
ボクが寝ている内にツリーが寝室に居たの。不思議なの。
（水樹たんとベッドに横たわり抱き合った）
水樹たん、今夜も湯たんぽでしょ。ボクは騙されないの。
（水樹たんに熊手を掴まれ、熱くて硬い…んぽへ導かれ――）
ひゃっ！ふにふになの！？
…本物なの。
（今夜のソレは昨夜とは感触が違った）
（驚いた声を上げながら水樹たんを見詰めて、ソレを愛しげに撫で始めた）
水樹たん…ボク……そろそろ眠くなってきたの。
（熊手はしっかりと起きていて、ソレをさわさわ撫で撫で揉み揉みしていた）

>>122
…うん。欲しいね。
（残っている苺、売れないかな――などと思ったかどうかは内緒）
除夜の鐘搗きに行くんだろ？そのあと年始の挨拶に行こうね。
その時会えたら渡すといいよ。何か買いに行く？

……っん…、ぁ…
（布越しでさえ的確な熊手の愛撫にみるみるそれは硬くなり）
（血を集めて熱くなって熊手に食い込んだ）
僕ももう寝なくちゃ…。
（溜め息を付き、熊手をそこから離す）
明日は休みなんだろう？
ゆっくり寝てね。最近も夜更かしさせてしまったし…。
…君は僕と一緒に暮らしてて幸せ？
（この子が何と答えるかをわかっていて聞いてしまう）
（わかっていても安心できる言葉が欲しくなった）
今日も一緒に眠れて嬉しいよ。
…幸せ、なんだよね。この気持ちは…。
今日はいつも以上に元気を貰った気がする。
沢山笑顔にして貰ったからかな。
…ありがとう。すずきさん…。
おやすみ……。
（鈴木さんの背中に回した手で、労うように背中を撫でる）
（先に寝かせようとしたが、温もりと柔らかさに包まれてすぐに寝入ってしまった）

【なんだかんだ引っ張ってしまった。ありがとう。楽しかったよ】
【今日も寒かったね。暖かくして寝てね】
【明日も元気に過ごせますように。おやすみ…】

>>123（水樹たん）
ヒヨコ貯金をしていればいつか買えるの。
（お正月になったらウサギさんにお年玉を貰おう――なんて思った事は内緒）
鐘を撞きまくってエロ煩悩を祓いたいの。きっとまたピュアなボクになれるの。
何を贈れば喜んで貰えるのかな？数の子？白味噌？
（食べ物にしか頭が回らなかった）
豆炭詰め合わせとかどうかな？

…もっと……いい声で…啼いてなの。ふぅ……ん。
（水樹たんの声に煽られて熊手で熱心にソレを扱いていった）
（ボクの熊手に熱く硬くなったソレの感触がはっきりと伝わってきた）

……あっ…。
（もっと遊びたかったのに熊手をソレから離されてしまった）
ボク、明日はのんびりするの。多分。
水樹たんは？ボクは幸せなの。水樹たんも同じ気持ちでいてくれたらいいなーなんてね？
（ちょっぴり照れながら「幸せなの」と答えた）
一日の終わりに大切な人と一緒に居られるのは嬉しいの。
今夜は水樹たん、よく笑っていたの。
ありがとうはボクからもなの。
水樹たんのケーキ美味しかったの。苺とブルーベリーがいっぱいで…
…はっ！キャンドルに火を灯すのを忘れていたの…。
（次の日、サンタと雪だるまのキャンドルは白熊さんケーキにぶっ挿されていた）
（白熊さんの何処に挿さっていたかは――）
水樹たん、おやすみなの。沢山話せて楽しかったの。
（水樹たんに背中を撫でてもらうと甘い声で「ふぅん」と啼いた）
（水樹たんの寝息が聞こえると両腕を伸ばして、水樹たんを優しく包み込んだ）
（水樹たんの後を追うようにボクも眠りに落ちていった）

【今夜もありがとう。デザート祭り楽しかったの】
【水樹たんもゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】

>>（すずきさん）
ただいま…。
すずきさん？
（肩や髪の雪を払いながらリビングへ）

【時間あったらこの前の続きできないかな】

>>125（水樹たん）
んー？むにゃむにゃ…？水樹たん？
（寝ぼけながら炬燵から頭だけ出していた）
……おかえりなの。

【気付くの遅れてごめんね。明日も早いの…】

>>126
あ、またこたた寝して…。
ベッドで寝ないと休まらないよ？
（炬燵の傍に膝をつくと、まだ寝ぼけ眼の鈴木さんを膝に載せて頭を撫でた）
暑くない？
ちょっと風呂入ってくるからベッドで待ってて。
（炬燵に入っていた鈴木さんはふっくらして暖かい）
（軽くふかふかすると、名残を惜しみながら離れてバスルームへ）

【じゃあすぐ寝ようね】
【…覗きに来ちゃ駄目だよ？】

>>127
ベッドで寝る時は水樹たんも一緒なの。
（水樹たんに頭を撫でられるとボーッとしながら水樹たんに微笑んだ）
水樹たんはお風呂なの。ボクはベッドなの。
（モフモフされた後、軽く手を振って水樹たんを見送った）
（ベッドに向かおうとリビングを出ると足はバスルームに進んだ）
ボクが悪いんじゃないの。熊足がこっちに行きたがっているの。
（バスルームの扉にへばり付いてガン見した）
見えない！見えないの！

【覗くなと言われると覗きたく…（モゴモゴ）】

>>128
ふぅ…今日もまだまだ寒かった…。
（入浴して体を暖め、強張っていた四肢を弛緩させた）
（ゆっくりしたかったが、鈴木さんが一人で待っていると思い、さっさと髪と体を洗い）
（さて上がろうとすると、また磨り硝子の向こうに茶色いシルエット）
（しかも喚いている）
……。
そりゃ、磨り硝子だから。
素通しの硝子だったら落ち着かないだろ？
（半ば呆れ、半ば面白がりながらドアに近づき）
こら、熊さん。
もう寝る時間じゃないの？
（ドアを開けると、鈴木さんの顔の前で濡れそぼった水樹たんの水樹たんがぷるんと揺れた）

【じゃあ…ちょっとだけだよ？（何が？）】

>>129
はぁん…まったく見えないの。覗き穴が欲しいの。
（ちょっとだけ開けて中を覗けばいいや、とドアに手を掛けた）
（その時、バスルームのドアが開きドキッとした）
ひゃっ！？み、水樹たん！随分早いんだね？
えーと？水樹たんが遅いから迎えに来たの。多分。
……。
（口籠りながらしどろもどろになって言い訳をした）
…ぷるんぷるんなの（モフーッ）
（目線は揺れるナニかを追いかけていた）
（無意識に鼻息を漏らして興奮していた）

>>130
遅いかなぁ？
早く君と一緒に寝たいから急いで洗ったんだよ？
（鈴木さんの苦しい言い訳に真面目に返し）
ていうか「随分早い」のか「遅いから」なのかどっちなんだよ。
（真面目な顔は取り繕えず、肩を揺らせて笑うたび、水樹たんの水樹たんもふるふる揺れ）
（ボディソープの爽やかな香りで鈴木さんの鼻先を擽る）
早く上がらないと湯冷めしてしまう…。
体拭いてくれる？すずきさん。
（鈴木さんが鼻息を荒げているのにも気付かない振りで、脱衣籠にあるタオルを指差し）

>>131
待ってる時間は実際の時間より長く感じるものなの。
ボク、水樹たんと早くベッドでぬくぬくしたかったの。
（真面目に返答しながら目はナニかを追って左右に揺れていた）
揺れてる！揺れてるの…（ボソッ）
（目線は常に下にあるので水樹たんの肩の揺れには、まったく気付いていなかった）
…いい香りがするの。きっと水樹たんの全てがいい香りなの。
（今度は鼻息を吸い込んで揺れるナニかの匂いを嗅いだ）
はーいなの。冷えたら大変なの。直ぐに拭くの。
（脱衣籠に駿足で移動してタオルを鷲掴みにして元の位置へ）
（タオルをグシャグシャにしたままいきなり水樹たんの揺れるナニかを拭き始めた）

>>132
ふむ。まあそれはそうだけど…。
ごめんね。待たせて…。
（ナニかは刺激を待ち侘びるようにもどかしげに揺れている）
（鈴木さんがそればかり見ているので、鈴木さんの頭頂部を見ながら話し）
いい香りする？イカ臭かったりしないだろ？（ボソッ）
あっ…！あ、ん…っ、そんな風に触ったら…また大きくなる…っ。
（タオルを持った鈴木さんがそこだけ念入りに拭き始めると、それは徐々に張り詰めていく）
（きっと鈴木さんが拭き安いように自ら面積を広げようとしているのだろう。多分）
（協力的な自身から伝わる快感に鼻に抜ける声を漏らし、無意識に腰が揺れてしまう）

【引っ張ってごめん…。さっさとベッドに行って寝てもいいからね？】

>>133
いいの…。ボクはいつも焦らされて…（モゴモゴ）
とっても爽やかな香りなの。でもこれは水樹たんの匂いじゃないの。
…あの臭いじゃないの（ボソッ）
ちゃんと拭かないと大事なモノなんだからね？
（水樹たんの水樹たんが乾いてもゴシゴシと拭き続けた）
あら？また揺れてるの？地震なの？
（タオルを持った熊手にもナニかが揺れる振動が伝わってきた）
水樹たん？地震怖いの？声が変なの？
…早くベッドに行かないと。烏賊無い…？
（水樹たんの漏らす声を不思議に思いながら熊手を激しく動かしタオルを擦り付ける速度を早めていった）

【そろそろ眠るね】

>>134
地震じゃないよ…自身が……（モゴモゴ）
は…っぁ…、んん…っ、君、わかってて…やってるだろ…？
（濡れたまま剥き出しの肩は冷えていくのに体の中心は熱く、漏れる声も熱っぽい）
烏賊ないよ…も、駄目……んっ…！
（ますます激しくなっていく熊手の動きを両手で押さえ）
もうおしまい！
（タオルを強引に奪い取ると、硬くそそり立つそれが鈴木さんの眼前に曝される）
（水気は綺麗に拭き取られていたが、先端の窪みには透明な雫を湛えていた）
（無理矢理中断した快楽を求めて、鼓動は早く息も乱れていたが）
（取り上げたタオルで手早く体を拭き、パジャマを着る）
は…早く寝よ。
（きちんと髪も乾かし、ぐったりしながらベッドへ）
（張り詰めたままのそれを鈴木さんのお腹に食い込ませるように、しっかり抱き合った）
（お互いに体が暖まったので、布団の中はすぐに幸せな温もりで満たされる）
また今度…次は最後までしてね？
（鈴木さんの口元をなぞるように人差し指で撫で）
（目を閉じ、そっと唇を重ねた）
………。
おやすみ。明日も元気に行ってらっしゃい。
（いつもの安らぐ感触に包まれながらも）
（悶々とした感覚を持て余したままでは、眠りが訪れるのは遠かった…）

【長引いてごめんね。今夜もありがとう。楽しかったよ】
【おやすみ…良い夢を】

>>135（水樹たん）
地震じゃないのに地震…って水樹たん、おかしいの。
（ナニばかり見ているので水樹たんが自ら腰を揺らしているとは思いもせず）
水樹たん、声が震えているの？大丈夫なの。地震でもボクが守ってあげるからね。
（熱くなっていくソレに夢中になってタオルを擦りつけていると水樹たんに制止された）
精子じゃなくて制止なの…（モゴモゴ）
あぁん、まだ拭いてる途中なの。ふぅん…。
ひゃっ！？立派に育ってるの！
（水樹たんにタオルを取り上げられると、目の前に硬いナニかが現れた）
…水樹たん……まだ濡れてるみたいなの？
（ナニかの先端からキラリと光る雫が見えた）
……ボク、喉が渇いたの。
（ゴクリと喉を鳴らしナニかに口を近付けて雫を舐めようとした）
（でも水樹たんがパジャマを着てしまった）
そうだね、もう眠らないと…。
（水樹たんが服を着るとナニかを諦めたように目線を上げた）
（水樹たんと寝室へ向かいベッドに横たわった）
（抱き合うとボクのお腹に熱く硬いナニかが当たっていた）
水樹たん、今度は水樹たんの全てを拭いてあげるの。
最後まで……するの。また、お風呂に入ってなの。
（水樹たんの顔をしっかりと見詰めて約束した）
（水樹たんのしなやかな指がボクの唇に触れると頬を赤く染めた）
（水樹たんが目を閉じてボクの顔に近付いてくると鼓動は早まり）
……。
…ありがとうなの。
（口付けの後でポツリと呟いた）
水樹たん、おやすみなの。水樹たんはいつまでお仕事なの？
……水樹たんも元気で居てね…。
（水樹たんの水樹たんは元気なままで、ボクの興奮状態は続いていた）
また地震みたいなの…（くす）
（水樹たんを抱き締めたままボクはゆらゆらと腰を揺らし始めた）
（睡魔が訪れるまでナニかの振動とベッドの軋む音が寝室に響いていた）

【今夜もありがとう。謝るのは無しなの。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】

>>ウサギさんへ

件名：いつもの
添付：ttp://imepita.jp/20101228/736220
本文：久々の面白シリーズだよ。
　　　　可愛いような、微妙のような。
　　　　雪ウサギパン。
　　　　そーいえば、今年はクリスマスのグジャ猫サンタ刺繍見なかったな…。
　　　　ウサギさんの具合のほうは、どう？

（送信）


【22時まで待機】

（ウサギさんにメールを送ると携帯をナイトテーブルに置き）
（ヒゲとタビと「しーくん」と一緒に）
（あとからくるであろうウサギさんのために先にベッドを温めるべく、一塊になって目を閉じた）


【落】

>>（すずきさん）
（毎日育成されながら、一向に収穫されることのない水樹たんの水樹たん）
（欲求不満が募っていき、今夜も布団の中で悶々と寝返りを打つ）
はぁ…。
一人で種蒔きしようかな…（ボソッ）
…すずきさ…ん……。
………ぁん…、…むにゃむにゃ……。
（微睡みながら無意識に手が蠢く…）

>>139（水樹たん）
ただいまなの。水樹たん…暖めてなの。
（帰って直ぐに寝室へ）
（布団を捲りいそいそとベッドに潜った）
（水樹たんに抱き付こうとしたら、水樹たんの右手に邪魔をされた）
（何故か右手だけ動いていたようだった）
んー？水樹たん、ナニしてるの？

>>140
…っ、ん…ぅう……
（ひんやりした体が隣に入ってくると、これまた無意識に擦り寄り）
（ゆっくり目を開けて鈴木さんを見た）
……。
（布団から手を出すと、指先がぬるりと透明なものに濡れ光る）
んー…？
（まだ寝ぼけたまま、焦点の合わない目でそれを不思議そうに眺め）
（そして舌を伸ばし、指を濡らすものをペろりと舐め取った）
…水やり…かな？（くす）

>>141
……あっ！
…。
（水樹たんの右手が布団から出ると指先がキラリと光った）
（水樹たんが寝ぼけながら指先の光るモノをペロリと舐めた）
（ボクはその光景を頬を染めてじっと見ていた）
水やりなの？ボクも喉が渇いたの。お水…頂戴なの。
（水樹たんの右手を掴んでボクの口元へ持っていった）
蛇口は何処にあるの？水を出してなの。

>>142
蛇口は布団の中だよ？
どうしたの？顔赤い…。
（濡れていない左手で鈴木さんの頬を撫で）
たっぷり水やりして。
育成したら、ちゃんと責任持って収穫して、美味しく頂いてくれなくちゃ…。
（鈴木さんに囚われた右手の指先だけを、鈴木さんの口の中に挿し入れ）
（布団の中に隠れた蛇口を鈴木さんのお股に押し付ける）

>>143
じゃあ、布団の中に入るの…。蛇口を探すの。
…だって……水樹たんが艶っぽくて…綺麗（ボソッ）
（ボクの口に水樹たんの濡れた指先が入ってきた）
（唯の水じゃない事は匂いと味で分かった）
…みずゅ…きたん…の…あじなの。
（指先を口を窄めて咥えた）
（口の中で舌を絡めて残った雫を舐めた）
（ボクのお股にはナニやら違和感があったけど布団て隠れていて分からなかった）
（お股が気になって布団の中に入ろうと試みた）

>>144
綺麗？…ありがとう。君だけだよ…そんなこと言ってくれるの…。
…ぁ、…擽ったい…。そんな風にコロコロしてくれる…？
（神経の集中する指先は、直接性的に触れられるのとは別の快感を伝えてくる）
（鈴木さんに吸い付かれた指を口内を探るように動かし）
（指を引き抜き、見せ付けるようにそれを自分で咥え）
（鈴木さんが布団に潜ろうとすると、掛け布団を持ち上げて隙間を作る）
（蛇口は下着に染みを作りながら、窮屈そうにその存在を主張していた）

【こんなことしといて何だけど時間は大丈夫？】
【僕は明日から休みだからいいんだけど】
【今日もお預けでもいいからちゃんと寝てね】

>>145
何度でも言うの。ボクはいつも水樹たんを見てるの。水樹たん…だけ……。
……んっ…んん…っ…ふぅ…。
（ボクの口の中で水樹たんの指が蠢いてボクは口端から涎を垂らした）
やっ…！舐めちゃ嫌……なの。
（水樹たんの指が口から出たら、その指先を視線で追った）
（ボクの涎が付いている指を水樹たんが自ら咥えると、恥ずかしくなって視線を逸した）
（照れを隠すように布団の中に頭から潜り蛇口の元へ）
（水樹たんの顔面には尻尾とお尻を晒していた）
（蛇口は此処に違いないと水樹たんのパジャマのズボンを下着ごとゆっくりと下ろしていった）
お水……いただきますなの。

【そろそろ眠らないと…】
【お休みなの？明日はのんびりしてね】
【お預けなのは熊なのか…水樹たんなのか…（フッ）】

【…あっ！仕事納めなんだね？お休みはずっと？】

>>146
嬉しいよ…。
もっと見て…全部……君のたがらね。
…ふふ…嫌？君の味だよ？
（鈴木さんが言った言葉を真似ながら、ちゅぷ、と口から指を抜く）
わざとやってるの？
こんな格好して…。
やっぱり君はいやらしいね。
（鈴木さんのプリケツが顔の前に突き出されると、両手で軽くさわさわ撫で撫で…）
（下肢が纏う服を脱がされると、濡れたそれが外気に曝されて寒さを感じる）
（待ち切れない、とでも言いたげに新たな雫が溢れ、ゆっくりと伝い落ちた）

【…というところで寝ようかｗ】
【休みだけど明日は朝から餅搗きなんだ】
【29日に搗くのは縁起悪いらしいんだけど…まあそれはいいとして】
【君を攻めてる方も途中だし、こっちはやれたら続きやろうか？】
【今夜もありがとう。明日も元気でね。おやすみ…】

>>147
【あ、言い忘れてた。三日まで休みだよ】
【でも君は忙しいんだね…】
【おせち食べたりゲームしたりしながら応援してるよ（モゴモゴ）】

>>148>>149（水樹たん）
水樹たんの全部…ボクのモノなの。
ボクの味？舐めてみるの。
（もう一度、水樹たんの指にしゃぶりついた）
（ペロペロ舐めると微かに苦い味がした）
……ボク、水樹たんと間接キスしちゃったの。
やっぱり水樹たんの味なの…（ボソッ）
んー？水樹たん、何か言ったの？
（布団の中に入ってしまったので水樹たんの声がよく聞こえなかった）
あん……お尻がムズムズするの…ふぅぅん…。
（水樹たんが悪戯していても暗闇の中でボクは蛇口探しに必死だった）
（でも体は素直に反応して、お尻を撫でられると腰をゆらゆらと揺らしてしまった）
（ようやく蛇口に辿り着き邪魔な外壁を取り除くと、蛇口の根元まで一気に咥え込んだ）
（ちょうどお水が出てきたので貪りつくように蛇口をちゅうちゅうと吸い始めた）
（ボクは喉をゴクリと鳴らして溢れ出てくる水を飽きる事なく飲み続けた）
（蛇口の水が枯れるまで一滴残らず飲み干した――かもしれない）

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【餅つき楽しそうなの。遠い昔についた事があるの】
【肉の日に餅つきもいいの】
【今年中に続きが出来るのかな…（モゴモゴ）】
【年末年始も森なの。次の休みは年明けの三日なの】
【応援ありがとう。おせちも！ゲームも！……羨ましいの】
【おやすみなさい。明日はガンガンつきまくって捏ねくりまわしてね】

>>150（すずきさん）
……水分が吸われてカサカサのパサパサになった…。
昨日の鈴木さんはインキュバスだったのかも。
（2リットルのペットボトルで水を飲み、吸われた何かしらを補給）
（ベッドに入って自分の髪や頬に触れると、普段より張りがない気がした）
…寝よ…。
おやすみ、皆…。

【昨日の、上手く締めてくれてありがとう】
【次はミルクを…（モゴモゴ）】

>>151（水樹たん）
ふぅん。肉の日過ぎちゃったの…。
仕方ないの。別のお肉をいただくの（くす）
（目をギラつかせながら寝室へ入りベッドに潜り込んだ）
ボクのお肉は何処なの？
（水樹たんにしがみついてさわさわ撫で撫でしながら熊手を水樹たんの下半身へ）
水樹たん、もう寝たのかな？

【ご馳走様でし…た？（モゴモゴ）】

>>152
あっ、あ…、こら！
もう…お肉は売り切れました。
（熊手を腿で挟んで動けなくしておき、鈴木さんを抱き締める）
……。
なんか君の毛並みはしっとり艶々してるんじゃない？
（その感触を確かめるように、いつもより念入りにさわさわ撫で撫で…）
…落ち着く。君にこうして触れてると…。
いつも遅くまで付き合ってくれてありがとう。
寝不足になってない？今夜は君が先に眠って…。

>>153
へっ？売り切れなの……。残念なの（チッ）
（ギラついていた目は死んだ魚の目のようにくすんでいった）
（熊手を封じられると水樹たんの腿から逃れようと思いっきり引っこ抜こうとした）
ボクを拘束しないでなの。
（モフモフモフ…）
ボク、昨夜はいっぱい水分補給したの。毛並みもキューティクルで天使の輪が出来てるの。
（でも昨夜は悪魔のような行為をしたかもしれない）
ふぅん…。あんまり触ると……もっと潤っちゃうの…あん。
……後でボクのお腹にしがみついてね。ボクの腹枕を愛用してなの。
水樹たん、おやすみなの。今夜は夢の中で待ってるね…。
…ミルク頂戴なの……むにゃむにゃ…。
（水樹たんにたっぷり撫でられている内に眠りに落ち夢の中へ）

【今夜もありがとう。声が聞けて嬉しかったよ】
【先に眠るね。また明日。おやすみなさい…】
【明日はものすごく風が強いそうなので出掛ける時は厚着してね】

>>154
……。
顔に出やすいね。ぬいぐるみのくせに…。
…これで我慢してくれる？
（あからさまにがっかりした様子の鈴木さんに唇を寄せ、長めのキスをした）
（熊手を解放すると、鈴木さんを横たえてお腹に寄り添う）
（鈴木さんの体を気まぐれに触りながら）
今日は僕が君から補給する番だよ。
…今年もあと二日だね。
年が明けたら最初に見るのは君の顔なのかな…。
（眠り込んだ鈴木さんの寝顔を見上げ、笑みを浮かべ）
おやすみ…。
来年も傍に居て……。
（お腹に凭れたまま熊手を握り、目を閉じる）
（穏やかな寝息に導かれて同じ夢路を辿った）

【わかった。暖かくして行くよ。君も飛ばされないようにね】
【ところで別のプレゼントがあるって言ってたのはどうなったの？】
【結構楽しみにしてるんだよ】
【今夜もありがとう。お疲れ様】
【明日も元気に帰ってきてね。おやすみ…】

（日頃から掃除をしているので、特に大掃除でやることといっても普段と余り変わらないが）
（いつも以上に細かい場所を綺麗にして、家中ピカピカ）
（ヒゲやタビも風呂場で毛先をカットして遣り、みんな綺麗になった）

明日で今年も終わりだね。
明日の夜はお蕎麦にするからな？
（テレビをつけたまま、炬燵で暖まり）

年末になると歌番組が多いのって、何でだろ。


【ちょっと待機】

>>156
あー…クソ寒い…。
（寒さのあまりガラが悪くなりながら美咲の股間の上に顔を出す）
…年末年始はテレビつまんないな。

>>157
みじゅきさん！
（気配を感じて下を向くと、水樹さんの顔が突然生えたので驚き、ちょっと噛みながら）

そ、そーですね…。
年始とかも、お笑い番組みたいなのとかつまんないですよね。
水樹さんは、いつもお正月は何して過ごすんですか？
（膝枕ならぬ股間枕状態の水樹さんの前髪を撫でてみた）

>>158
今晩は。みしゃきたん。
（真似してみた）

年始は特に退屈だな…。
お笑いもくだらないし。あと、各地の様子を中継したりとかも。
（テレビから聞こえてくる耳馴染みのない流行歌を右から左に聞き流し）
（髪を撫でられると視線を上に向け、美咲の顔を真っ直ぐ見上げる）
僕は普段とあまり変わらないかな。
ゆっくり本読んだりゲームしたり。
日本に居る場合は多少の親戚付き合いもあるけどね…。
アメリカに居ればそういうのに煩わされることもない。
君はバイトと勉強？
もうおせちは作ったの？（キョロキョロ）

>>159
……。
（キュンとしかけてゾワッとした）

年末や年始は笑って過ごして…笑う門には福来るってことなんですかね？
お笑い番組が多いのは。
俺はドラマの再放送とか一挙にしてくれたほうが嬉しい気がするんだけど…。
（水樹さんを見おろす目線と、水樹さんが見上げてくる目線が交わった）
（物珍しい風景に瞬きを増やしながら、水樹さんの頬を両側からムニムニムニ）

そっか…。
そろそろ帰省してこないんですか？ここに。

俺は明日も早朝からバイトで、午後2時までなんです。
それからおせち詰めようと思って、材料だけは買ってあるんですけど。
水樹さんは作るんですか？
作らないなら、俺のおせち食べてください。

勉強は…えーとその…ボチボチ…かな。ハハ…。
（つつっと視線が泳いだ）

>>160
…？
（何かを美咲の表情から感じ取り）
（もしかして、と思い、さりげなく頭を股間に押し付けて刺激を与えてみる）

…まあ正月から暗い堅い社会派な番組をやられても誰も見ないだろうけど。
僕もドラマの方がいいな。海外ドラマとかやってくれればいいのに。
（不意に視線が交錯したかと思うと、頬を引っ張られた）
（隣にやってきたタビが物珍しそうに一緒にプニプニしてくる）
……にゃにひゅるんたひょ。

除夜の鐘撞きに行って、そのあとこっちに寄るつもりだけど、
あの子は正月も休みなしだし、まだちょっとわからないな…。
来たらこっちで頂くよ。
…去年は一緒に作ったね、おせち。
あれからもう一年か…。
（細めた目に複雑な感情を過ぎらせたが、美咲の返事に一瞬にして冷たい目になり）
……君さ、いくら就職決まったとしても、卒業できなきゃ意味ないんだよ？

>>161
…ちょ、ちょっ！？
み、水樹さん何してるんですか！
（後頭部が股間に食い込んできたので尻を引くと、水樹さんの頭が床にゴンッと落ちた）
（タビは水樹さんの頬を肉球でプニプニしまくっている）

すずきさんのパトロール、お休みなしなんだ。
ウサギさんも似たようなもんかな…。
でも、すずきさんは前もって予定がわかってるからいーけど
ウサギさんは本当に不確定とゆーか、教えてくれないとゆーか…
初詣は無理そうとはゆってたから、きっとそうなんだろうけど。
大晦日の明日も、顔見せてくれるのかどうか…。
（思わず物憂げなため息が漏れた）

…そーですよね。
実は今頃になって、単位が危険な気がしてきました。
イヤ、大丈夫ではあるんですけど、単位に厳しい先生がいて。
貰えないとヤバイなー、みたいな？
（自分の人差し指の先同士を合わせながら冷や汗）

>>162
いっ…！
（急に頭が床まで落ち、目の前に火花が散った）
（弾みでタビの小さな前足が口に入り）
ぺっぺっ！毛が…。
ったく何だよ。興奮したの？
（一旦炬燵に潜り、美咲の隣の面から頭を出す）
（今度はヒゲの股間の上だった）
……やあ。ヒゲ。

（美咲の不安げな言葉をヒゲの膝に頬杖を突いて聞き）
…あの子は予定を教えてくれるけど、それによって逆に縛るようなことはしたくないと思ってる。
ダラダラする時間も大切だしね…。
予定を言い合うのがいいのか悪いのか、僕には何とも言えない。
君が淋しいのはわかるけどね…。
（ヒゲが真似して頬に触れてくるが、好きにさせておき）

ふーん…。まあ自力で何とかするしかないよね。
最悪、枕営業とか…（ボソッ）
（何となく厳めしい初老の教師を想像した）
そろそろ帰るよ。
今年会うのは最後になるかな。
また来年…ね。良いお年を。
タビ、ヒゲ、またね。
おやすみ…。
（それぞれに手を振り、炬燵の中へ消えた）

【今年一年色々とありがとう】
【良いお年を。おやすみさき】

>>163
い、イヤその…何でもないですよ。
（タビは水樹さんの口に手を入れてしまい、不思議そうに見詰めていた）
（水樹さんが足の間から消えると炬燵の中を覗いたが）
（今度はヒゲの足の間から水樹さんが出てきて、そちらを向き直す）
（ヒゲはさり気なく、股間を水樹さんに押し付けていた）

…まぁ…予定を知ったら会いにいきたくなっちゃいますよね。
（ハハ、と苦笑して）

枕営業？
よくわかんねーけど、とにかくっ…卒業はします！絶対！
じゃねーと、内定も取り消されちゃうし…。
（内心焦りながら、自分に言い聞かせるように言い）

あ、ハイ。
水樹さん、今年はいろいろ…本当にいろいろ、お世話になりました。
来年も俺達のこと、よろしくお願いします。
そーだ、年賀状出しますね。
楽しみにしといてください。
よいお年を！！
（頭を下げて見送り（？）、水樹さんが帰ってしまうとタビはつまらなそうに欠伸をした）


【俺こそ、いつもありがとうございました】
【来年もよろしくお願いします】
【よいお年を！お休みずぴ！】

よし、寝よっか。
（炬燵を切り、リビングを暗くした）
（先に寝室へ向かうと、ヒゲとタビが後からついてくる）

（加湿器を稼働させながら暖房で温めておいた寝室だが、ベッドに入ればやはり少し冷たくて）
…冷え込むよね。
天気予報で、寒波がきてるとか何とかゆってたっけ…。
ヒゲ、タビ、寒くない？
（聞きながらヒゲに布団をかけて遣り、自分も横になった）
（布団の中でヒゲにくっ付くと、湯たんぽのように暖かい）
（その太い腕にスリスリと頬を寄せ、ぽっこりお腹を擦りながら目を閉じた）


【落】

>>（すずきさん）
皆は楽しい一年を過ごせた？
来年もよろしくね。
（ぬいぐるみ達をベッドの中に並べ、一つ一つ頭を撫でる）
すずきさん…今日も頑張ってるかな。
…すずきさん…。
（今年、一番沢山呼んだ名前）
（誰よりも傍に居てくれた熊の顔を思い浮かべる）
（あの子の声も触れた感触も、体全てで思い出すことができる）
…すずきさん…………むにゃ…。
（寒さで震えて帰ってきたら、すぐに抱き締めてあげなければ――）
（熊の帰りを待ちながら、やがて眠りに落ちていった）

……ぴぃ…
（今年まだやり残したことを思い出し）
（熊酒を取り出し）
…ぐびぐび…びぃ〜
（ひとり忘年会）

>>166（水樹たん）
寒いの…。
（ブルブル震えながら寝室へ）
ボクの…んぽは何処なの？暖めてなの。
……熱くて硬いの頂戴なの。
（布団を捲りベッドに潜った）
ふぅん。水樹たん…。
（水樹たんにしがみついてモフモフくんくんさわさわ撫で撫で）

>>167（イルカの藤堂君）
んー？いい匂いがするの。ボクにも頂戴なの。
（熊酒を藤堂君から奪い取りグビッと飲んだ）
ぷはーっ！暖まるの。熊酒美味しいの。
藤堂君、おつまみないの？

>>167>>168
あんまり飲み過ぎるなよ、藤堂君。
僕も一杯飲ませて。
（猪口に一杯だけ貰ってお相伴）

あ…お帰り、すずきさん。
（今夜も大切な名前を呼んで安心したように微笑む）
（この子以外には見せることのない素直な表情で鈴木さんを腕の中に迎え）
（冷えた体を暖めるようにふかふかさわさわ撫で撫でくんくん擦り擦り…）
今日も積極的だね。
ん…っ、あんまり触ったら…また水出ちゃ……。
（鈴木さんの熱の籠った愛撫に息を乱し、熱くて硬い…湯たんぽを押し付ける）
（少し蓋が緩み、中のお湯が漏れていた）
君にとって、今年はいい年だった？
来年はどんな風に過ごすのかな…。

………ぴぃ！
（すずきさんのイッキ飲みに対抗して）
（二杯一気に呑み欲し）
（いかくんせいをつまみに）
ぴぴぴぃ〜♪
（歌い出す）

>>170
ただいまなの。
（水樹たんにニッコリと微笑み返した）
あん…そんなに触ったらボクも元気になっちゃうの。
……。
また熱くて硬いのが出てきたの。
（やっぱり湯たんぽだった）
ひゃっ！違う…んぽなのに濡れてるの？
（熱くて硬いソレは何故かボクを濡らしてしまった）
ボクが漏らしたんじゃないの。ほんとなの。
……。
いい年だったの。来年ものんびりマイペースでイクの。

>>169　すずきさん
…君はまたそんな遠慮なく飲んで。
（鈴木さんの親父臭い飲み方に呆れた顔）
（…しかし熊酒とは？）
（苺酒やマムシ酒のように熊からエキスを抽出しているのだろうか）
（でもワカメ酒はワカメ入ってないよな、とかどうでもいいことを密かに考えていた）

>>171　藤堂君
（藤堂君がイカを食い始めたのでベッドの中がイカ臭い）
…君までそんなオッサンみたいな真似を。
ま、年の瀬だしいいか。
ご機嫌だね…。
（くすくす笑いながら高橋君を歌に合わせて踊らせてみる）

>>171
ん？藤堂君、ベッドで物を食べてはいけないの。
だからボクが食べてあげるの。
（藤堂君のいかくんせいに手を伸ばしてパクッと食べた）
（藤堂君が歌い出すと適当に合いの手を入れて盛り上げた）

>>172
……。
（湯たんぽの湯だとわかっていたが、うろたえる鈴木さんに悪戯心が芽生え）
（鈴木さんを濡らす湯を手で拭き、それを舐めた）
…君の味がするよ？（にや）
（暖かい布団の中に頭まで潜ると、布団と自分の体でしっかりすずきさんを包み込んだ）
（擦り擦りと冷えた鼻先を触れ合わせ）
今日はホント寒かったね…。
明日の天気は大荒れらしいから、できるだけ早く帰っておいでよ。
…買い食いとかしないで。
除夜の鐘は撞きに行けそう？
僕は今年は夜中に出掛けないから時間あるけど…待っててもいい？

【もう眠気が。眠かったら先に寝てね】

>>173（水樹たん）
藤堂君が歌っている今がチャンスなの。
どんどん飲むの。
（熊酒を飲みながらいかくんせいをしゃぶってちゅうちゅうした）
イカ臭いの。水樹たんの匂い…（ボソッ）
（高橋君と藤堂君の宴会芸をのんびりと観賞した）

…び…
（水樹たんと鈴木さんに対抗して）
（イカで高橋君を叩き起こし）
ぴぃ！ぴぴぴぃ…
（いか踊りを踊る）

>>176>>177
すずきさん、君もあんまり飲まないようにね。
二日酔いで明日のパトロールに行くことになるよ？

あ、高橋君！
藤堂君…イカで叩いたりしたら、イカン。
……。
（無言でもう一杯酒を飲み、高橋君の頭を撫で撫で）

>>175（水樹たん）
ち、違うの…。ボク、まだ汁は出してないの。
きっと熊酒を零しちゃったの。
…やめてなの。
（ボクに付いた液体を水樹たんが舐めてしまった）
……ボクの…じゃないの。
（本当に漏らしたのかも、と羞恥心で頬が真っ赤に染まった）
（水樹たんに包まれると「ふぅん」と甘い声を零した）
明日は雪らしいの。連日、残業で明日も多分…（モゴモゴ）
早く帰ってくるね。水樹たんと年越しそばを食べるの。歌合戦も見るの。

【水樹たん、眠ってね】

ぴ………
（強い熊酒にへべれけ状態）
ぴぃ…ぴ…
（イカ踊りに満足し夢の世界へ）
………
（イカと共に今年も終わる）

>>177（イルカの藤堂君）
イルカなのにイカ踊りなの（くす）
いいぞー！もっとやれー！なの。
（熊酒は酔いが回るのが早く、段々、ご機嫌になってきた）

>>180（イルカの藤堂君）
藤堂君、おやすみなの。
（熊酒の成分は何が入ってイルカは謎だった）
ボクもそろそろ眠るの…。

【藤堂君おやすみなさい。良いお年を！】

>>179>>180
…くす。可愛いな。
冗談だよ。これはただのお湯。
（鈴木さんの頬を両手でモフモフすると、お詫びにキスを落とす）
（ちょっとイカ臭かった）

そうか…。ちゃんと疲れは取れてるのかな…。
忙しいならくれぐれも無理はしないで。約束だよ。
（熊手を握って指切りし）
…そんなに色々は無理にきまってるだろ。
除夜の鐘だけ軽く鳴らしに行って兄さんちに泊めてもらおうか。
時間なかったら年越し蕎麦かな…。

さ、そろそろ忘年会はおしまい。
藤堂君ももう寝たみたいだね。
（酒瓶やつまみをテーブルに遠ざけ）
（機嫌よく酔っ払っている鈴木さんに案じるような目を向ける）
大丈夫？少し水飲んだ方がいいよ。
おやすみ、皆…。
（暖まってきた鈴木さんのお腹に凭れ、目を閉じ）
（イカ臭い連中に包まれて今年最後の夢を見る…）

【明日は避難所で会おうか。本スレは他の人も挨拶とかおみくじとかで使うかもしれないし】
【0時前後は回線混み合って繋がりにくくなったりするかな】
【今夜も来てくれてありがとう。返事はなくてもいいから少しでも眠ってね】
【藤堂君もありがとう。来年も元気に過ごせますように】
【おやすみ…】

>>183（水樹たん）
【お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【また明日ね。繋がらなかった時は先に眠っていてね？】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】

（早朝からのバイトから帰宅したあと、3段の重箱におせちを詰め込み）
（今度は、年越し蕎麦用の天ぷら作業に取りかかる）

ヒゲ、こうやって衣を付けるんだよ。
（ゴム手袋をしたヒゲにお手本を見せ、衣付けを頼む）
（海老天や野菜かき揚げなど、急に誰かがきてもいいように多目に作っておき）
（タビは海老の尻尾を食べたそうに、前足をテーブルの上に乗せていた）


【また夜にきてみる】
【落】

…美味しい？
特大テンプラ二度揚げしたけど、ちゃんと火が通ってた？
（炬燵で年越し蕎麦を食べながら、丼大のかき揚げを食べているヒゲに尋ねる）


【ちょっと待機】

>>186
おっとと…、タイミングがいいような悪いような。
せっかくだし蕎麦だけ頂いていこう。
おやっさん、僕も天ぷら蕎麦ひとつ。
（ヒゲの向かいに座りながら注文）

>>187
あ、水樹さん。
何でタイミングが悪いんですか？

年越し蕎麦、一緒に食べま…がってんだ！！
（誘おうとすると逆に注文を受け、箸を置いて立ち上がるとキッチンへ向かい）
（まだ温めたばかりの熱い蕎麦を鍋から引き上げ）
（海老天を二匹、野菜ミニかき揚げを乗せて、箸とお茶と一緒に持ってきた）

ハイ、どーぞ！
（それを水樹さんの前に置くと、着席し直して自分も食べ始めた）
（タビはいつの間にか水樹さんの隣を陣取っていた）

水樹さん、俺、一人で勝手に毎年恒例なんですけど
元旦の０時ちょうどに投稿するってゆーのを挑戦してて。
一緒に挑戦しませんか？
より00:00:00に近いほうが勝ちってことで！

>>188
あっち。
（避難所を指差し）

威勢がいいね。おやっさん。
（ノリのいい返事に苦笑しつつ蕎麦を見て目を丸くし）
おお…豪華。
頂きます。
（七味唐辛子を蕎麦に振り、湯気の上がる蕎麦を啜る）
（タビが膝に乗って鳴き声を上げたので、海老天を半分やった）

へぇ。いいよ。僕に挑んだ身の程を後悔させてやろう。
（美咲の提案を不敵な笑みと共に了承し）
負けたら罰ゲームは？

>>189
あ、ホントだ。
でもまぁ、いいってことで！

ヒゲのはもっと豪華なんだよな。
自分で作ったんですよ、そのかき揚げ。
（ヒゲの丼には、丼を覆うほどの大きさのかき揚げが乗っている）
それに、この天ぷらも衣付けを手伝ってくれたんです。

あ、よければおせちも摘まんでください。
（炬燵の上にあった三段重箱を開けてすすめる）
（カマボコはクマ型になっていた）

えっ、罰ゲーム！？
それは考えてなかったけど…
じゃ、みんなに隠してる秘密を一つゆーとか。
…ってゆってるそばから、もう0時になりそーですよ！
（ぐぐ、と拳を握って時計を凝視し）

明けましておめでとう！

ポチッとな。

00：00を狙って、恒例のご挨拶！

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あけましておめでとうございます！
今年もよろしくお願いします。

年賀状だよ。
ttp://imepita.jp/20101231/572210

>>191
え、ええっ！！？
う、うわマジで……！ウッソ…

ま、負けたっ……！！

水樹さん、スゲー。
今年はいいことありそーですね…！

>>190
これ食べたらまた戻るよ。
すずきさんがあんまり時間なかったら出戻ってくるかも。
やっぱり天ぷらは揚げ立てが美味いよな…。
一人分だとつい売ってるやつで済ませてしまう。
（衣が解けてきたかき揚げを急いで頬張る）
（ヒゲがバリバリ食っている胃もたれしそうなかき揚げに眉を寄せ）
…お前さぁ、何でもでかけりゃいいってもんじゃないぞ。
天ぷらは薄い衣がカリッとサクッとしてるのが美味いんだから。

……。
（日付が変わり、自分でもまさかの結果に口から蕎麦を垂らした）
我ながら凄いことになった。
ふふん…罰ゲームは君だね？
明けましておめでとう。
じゃ、早速秘密とやらを言ってもらおうか。
（ちゅるん、と蕎麦を啜り込み、チェシャ猫のように笑った）

>>193
これで一年の運を使い果たしたんじゃなきゃいいけど…（遠い目）

おみくじとお年玉やろうか。
!omikuji!dama
だっけ？トリップの後に入れるんだったかな。

>>194
冷めた天ぷらはトースターで温めるとカリッとするけど
でもやっぱり揚げたてが一番美味しいですよね。

……み、水樹さん、蕎麦が出てる出てる。
（口から蕎麦を出した水樹さんにコソッと告げ）

ううっ…
自分から言い出したのに負けるなんて…。
絶対勝つ自信があったのに、まさか00:00:00取られちゃうなんて…。
（ハア、と残念そうにため息を漏らし）

けど、男同士の約束だから守りますよ、ちゃんと！
俺は…裸で寝るのが実は一番好きだ！！
……。（ふふん）

すずきさんも、こられたらこっちこねーかな？
ってゆっても、俺もお蕎麦食べたら寝ちゃうんですけど。
でもその前に、水樹さん。
ついでだから、おみくじもやりましょーよ。おみくじ。
お年玉が貰えるかもしれねーし。
名前の前に「!omikuji !dama」って入れるヤツ。
（さり気なく説明しながら、おみくじを振った）

>>196
まさかジャストを取れるとは思わなかったな。
（上機嫌に年を越してしまった蕎麦を平らげ）
ご馳走様でした。
タビ、ヒゲも明けましておめでとう。
今年もよろしくな。
（タビの顎の下を撫で、食後のお茶を啜り）

…ぶっ！
君は兄さんが裸で居ると文句言うくせに…自分の方が裸族なのか。
（思わず吹いたお茶を慌ててティッシュで拭き）
…ふむ。じゃあ今度裸で一緒に寝る？（にや）

すずきさんとはまだ日付変わる前からやりたいな…。
…あ、今年最初に見るのはあの子の顔がよかったのに。
（正面でまだかき揚げを貪っているヒゲを見て溜め息をついた）
君はいつも大吉を出してない？
僕は去年…末吉かなんかだったかな。
さて結果は…………

>>197
はー…おれも御馳走さまでした。
（海老天の味が染みたつゆを最後に一口啜ってご馳走さま）
（ヒゲはつゆも全て飲み干し、親父臭くお腹を擦ってテレビを見ていたが、水樹さんに挨拶をされると片手を上げた）
（タビは顎を撫でられてゴロゴロ言いつつ、水樹さんの太腿の上に乗った）

…うわっ！！
水樹さん噴水…！
（炬燵テーブルに飛び散ったお茶を一緒に拭き）

…水樹さんも裸族なんですか？
つーかウサギさんには内緒ですよ！
てゆーか何で裸族のこと知ってるんですか…。
（頬を赤くしながらジト目で水樹さんを見）

あ、俺達の顔を最初に見ちゃいましたね。
でもアメリカに帰れば時差で、まだ去年なんじゃないですか？

…俺、去年は小吉で、すずきさんと同じだったんですよね。
でも今度は大吉で水樹さんには勝ったけど
本当の勝負で水樹さんに負けたから、あんまり嬉しくないかも…。
（悔しそうに口を結び）

あけおめ！ことよろ！なのー。
さて今年のお年玉はいくらなの？

>>198
裸族ではないけど…たまには裸で寝るよ？
（意味ありげに微笑を浮かべ）
さあ…。なんかそんな気がした。
（何故と聞かれるとさらりととぼける）
（しーくん情報だったのかもしれない）
…むしろ一緒に寝てるのによくバレないね？

負けず嫌いだなぁ…。
…僕は結局君には勝てないんだし。
これくらいの勝ちは譲ってよ。
（への字になった美咲の唇を摘まんでヒヨコにする）
……に、しても…また末吉…（しょぼん）
神とか出してみたいな。
でもお年玉はまあまあ悪くないか。
………（フッ）
（美咲が手にした小銭を見て鼻で笑った）
（自分のお年玉を財布に仕舞い）
初詣で行った時、これであの子の大好きなフランクフルトでも買ってあげよう。
そろそろ戻るよ。
今年もよろしく。また改めてすずきさんと一緒に来るよ。
（徐に炬燵の中から着ぐるみの頭を引っ張り出し、徐にそれを被った）
バイバイなのー。
（頭をつっかえさせながら炬燵に潜り、まだ年明け前のニューヨークの自宅へ）

【ありがとう。今年もよろしくね】
【おやすみさき】

>>199　すずきさん
！
あけましておめでとう、すずきさん！
お帰り！
（元旦早々、抱き締めて体中を「あーしゃしゃ」をする）

…すずきさん、すごいの引いたね…。
で、でもお年玉多いほうだよね。
（チャリーン）

>>199
あ！明けましておめでとう、すずきさ……
（振り返ったが、そのおみくじ結果に盛大に吹き出した）
あ…あはは！豚！熊のくせに豚！
（しかしお年玉は負けている）

【お帰り。もう少し高橋君とこっちで話す？】

>>201（美咲たん）
豚なの。ボク…熊なのに…？
これはいい運勢なの？
（ランクで言うと末吉以下なのかと肩を落とし）
美咲たん、ただいまなの。
あっ、あっ…！いきなりなの。はぁん。美咲たんのあーしゃしゃ…ハァハァ…。
（久し振りのあーしゃしゃにちょっぴり興奮した）
お年玉いただきますなの。
（天井から落ちてきたお金を素早く回収して見えないお腹のポケットへ）

>>200　水樹さん
たまには裸で？
…風呂入って熱くてベッドで冷ましてたら、そのまま寝ちゃうとか？

いつもパジャマ着て寝てるからバレませんよ。
本当は裸族のが好きだけど、バレるからパジャマ着てます。
（口の前でシーッと人差し指を立て）

俺に勝てないって…？
うう、でも悔しい…00:00:00狙いたかった…。
てゆーかこれ、大吉なのに295円とかおかしくないですか！？
すずきさんと水樹さんは1000円越えてるのに…。
俺、大吉を引いても所詮は庶民ってことなんですかね。
（水樹さんに鼻で笑われると小銭を握り締めて遠い目をした）

すずきさんもフランクフルト好きなんだ。
俺も好……えっ。
（すずきさんの被り物をした水樹さんにギョッとし、タビは驚いて逃げ出した）

ちょうどすずきさんがきたから、水樹さん、天ぷら持ってってください。
水樹さん家のお蕎麦に乗せてもいーと思うし。
（食器を片付けがてらキッチンへゆき、ウサギさんの分の天ぷらを残して）
（多目に作っておいた天ぷらを保存容器に入れて水樹さんに渡した）

>>202（水樹たん）
おかしいの。今年こそ女神が出る筈なのに？
…水樹たん、笑い過ぎなの。
（文句を言いつつ美咲たんのあーしゃしゃに悶えていた）

【ただいま。明日も早くて…（モゴモゴ）】

>>203　すずきさん
でも珍しさならかなり上なんじゃねーかな？
（しょぼんとしているすずきさんを励ますように背中を擦り続ける）
（久しぶりに触れたすずきさんの毛並みは以前と同じで、懐かしさに笑みが零れる）

水樹さんに天ぷら渡しておいたから、アメリカで年越し蕎麦食べてね。
海老天と野菜のかき揚げだよ。
ヒゲが手伝ってくれたから美味しくできたんだ。
（耳と耳の間の頭を撫で撫で撫で）

もうお正月だけど、またお泊まりしにおいでね？
お雑煮用意して待ってるよ。おせちもあるし。
（すずきさんがアメリカへいく前にはよくしていた頬擦りをして体を離し）

>>204　美咲たん
ありがとうなの。
（炬燵から出戻り、頭を押さえながら容器を受け取った）
これはすずきさんの分なの。ボクはすずきさん？なの。
つまりこれはボクのモノなの。
（見事な三段論法でちゃっかり天ぷらを確保した）

>>205　すずきさん
（頭をどうしたらいいのか混乱してきた！）
えーと？美咲たんのお蕎麦食べるといいの？
除夜の鐘…突きまくりたかったの（しょぼん）

【このまま少し話してもう寝ようか？】

>>207　みすずさん
え、えーと？
（よく分からないうちに天ぷらを奪われ）

じゃあ…今夜はお泊まり会してって
アメリカでの新年はまた後日にってことにしたらどーかな？
布団敷いてあるし。
（落ち込んでいる様子の偽すずきさん（？）の頭を撫で）

>>206（美咲たん）
ウサギ年だからぴょん吉もいいの。
あっ、背中まで…み、美咲たん…。
はーいなの。年越しそば食べるの。天ぷらありがとうなの。
（美咲たんの前では良い子の熊で振る舞っていた）
クリスマスのプレゼントもありがとうなの。
美味しいチョコだったの。
（幼稚園バッグに入っていたモノはチョコではなく大人のゴムだった）
美咲たんの心遣いに感謝なの。凄く美味しかったの（くす）
あっ、…頭まで撫で撫で……。

お雑煮とおせちも楽しみなの。
（美咲たんに頬擦りされるとふぅんと吐息を零した）
（ボクからもムギュッと抱き締め返してからゆっくり体を離した）

>>208
初詣での後はこっちにお泊りするつもりだったの。
……ちょっと荷物を取ってくるの。
（炬燵に引っ込むと、暫くしてから着ぐるみを脱いだ姿で戻ってきた）

た…ただいま。
（何故か疲労困憊しつつ大きなバッグを引きずり出し）
…ちょっと触りすぎだよ。
（憮然としながら二人が離れた隙に鈴木さんを抱き寄せ、ふかふかふか…）
（念入りに自分の匂いを付けるように、鈴木さんを隅々まで撫で回す）

>>209　すずきさん
あ、そーか！
ウサギさんが前にぴょん吉を引いてたけど
ウサギの跳ねる音にも取れるよな。
（上手い上手いと頷いて）
（すずきさんから抱き締められると少しはにかんで、口端を擡げた）

どーいたしまして。
離れてると、あまりできることがなくてゴメンね。

水樹さんが泊っていっていいってゆーから、今夜はお泊まりしていきなね？
布団干しといたから、ふっかふかだよ！

>>207（すずきさん？）
なんで熊さんが居るの？
ボクの天ぷら取らないでなの？
ところで水樹たんは何処に行ったの？
（帰ってきたばかりで状況が飲み込めていなかった――多分）
（ボクそっくりな熊から天ぷらを奪おうとした）
お蕎麦を食べて寝るの。お泊まりするの。
あとで別のモノを突くといいの。

【まだROMしてなくて…（ボソッ）】

>>210　水樹さん
そっか…じゃあ順番を逆にするってことで…あ。
……
（頭をゴトゴト言わせながら炬燵に引っ込んだかと思えば、暫くすると再び出てきて）

お帰りなさい、水樹さん。
お泊まり会用の布団で寝ますか？
水樹さんの部屋の布団も干してあるけど。
（すずきさんとイチャイチャしている水樹さんに尋ね）

>>212　すずきさん
じゃ、蕎麦の用意するよ。
寒かっただろ？
（キッチンで蕎麦を茹で、温め直した天ぷらをてんこもりにした）
（炬燵に丼と箸を置き、鈴木さんを後ろから抱く姿勢で一緒に座る）
…僕が一番に触りたかったのに…。
（さわさわ撫で撫でくんくん擦り擦り…）
除夜の鐘は色んな人に突きまくられていい声で啼く節操なしで、まるで君みたいだね？
覚悟しろよ。君もいい声で啼かせてやるから…。
早く食べて布団に行こう。

>>211（美咲たん）
白熊さんケーキもありがとうなの。
それじゃあ、お泊まりするの。
（ボクそっくりな熊が消えたら水樹たんが現れた）
…正月早々、隠し芸を見ているようなの。
（水樹たんにやたらと撫で回された）

>>214（水樹たん）
（水樹たんが蕎麦の用意をしてくれた）
何だか慌ただしいの。いただきますなの。
水樹たん、くっつきすぎなの。食べ難いの。
早く食べるの？
（天ぷらてんこ盛りの蕎麦をガン見した）

>>213　高橋君
どっちでもいいけど…皆で寝ようか？正月だし。
（美咲に見えないように鈴木さんの敏感なところも愛撫しながら）
君には刺激が強いかもしれないよ？
熊始め……（モゴモゴ）

>>215　すずきさん
…さっき、彼にはあんなに嬉しそうにくっついてたじゃない。
そう…。わかったよ。
ゆっくり食べて。
（淋しげに呟くと鈴木さんから離れて歯を磨きにいった）
（炬燵からも出てしまったので寒い）
（戻ると、ヒゲが布団で寛いでいたのでヒゲ座椅子に座る）
（するとタビが膝に乗ってきたので人座椅子になり）
（その前足にはしーくんが抱えられて猫座椅子をしていた）
……。

>>215　すずきさん
白クマケーキのモデルはすずきさんなんだよ。
喜んで貰えてよかった。

あ、すずきさんに「あけましておめでとう」って言うの忘れてた。
あけましておめでとう、すずきさん。

>>215　すずきさん
>>216　水樹さん
熊始め？？？

あー……、じゃあ、俺はお先に！
（水樹さんが甲斐甲斐しくすずきさんの世話をしているので微笑ましく）
（水入らずで元旦を過ごしたいだろうと思い、あとは任せることにして）

ヒゲ、タビ、寝よう。おいで！
（ブレーメンの音楽隊よろしく、変に重なっている水樹さん達）
（ヒゲとタビを呼ぶと、水樹さんはヒゲの膝から放り出され）
（二匹を連れて寝室へ向かった）
（新年早々、裸族が出没したかどうかは定かではない…）


【あけましておめでとうございます】
【今年もよろしくお願いします】
【お休みなさい！】

>>216（水樹たん）
美咲たんとはたまにしか会えないからたっぷり補給…（モゴモゴ）
ふぅん。水樹たん、拗ねちゃったの。
（水樹たんが歯を磨いている間に蕎麦を食べ始めた）
いただきますなの。
天ぷら美味しいの。海老天もカリカリなの（モグモグ）
（蕎麦をズルズル啜っていると水樹たんが戻ってきた）
（でもヒゲの所へ行ってしまった）
…音楽隊なの（ボソッ）
（ヒゲと水樹たんとタビとしーくんが一列に並んでいた）
また隠し芸なの（ズルズル…）
（蕎麦を食べると汁まで一気に飲み干した）
ご馳走さまなの。…そろそろ眠るの。

>>217
あう。
（ヒゲにあっさり放り出され、独りぼっちになった）
おやすみ。
……。
ヒヨコ部屋で寝ようかな…。

【遅くまでありがとう。またね。おやすみさき】

>>218
（鈴木さんが蕎麦を食べ終わると無言で食器を片付け）
（鈴木さんを抱いて久しぶりに元ヒヨコ部屋へ入った）
（自分達がここを離れてから使われていないらしき部屋はしんと冷え切り）
（美咲が干してくれたという布団だけがふかふかで生活感がある）
（ベッドに入ると、微妙に距離をおいて鈴木さんと向き合い）
…先に眠って。
今日もお疲れ様…。

>>217（美咲たん）
ボクがモデルなの？だからそっくりだったんだね。
（ケーキのお尻から食べ始めたのは美咲たんには内緒にした）
（美咲たんはヒゲとタビを連れて寝室へ行ってしまった）
美咲たん！あけましておめでとうなのー！
（階段を上がって寝室へ向かう美咲たんにもう一度、挨拶した）
…一緒に寝ないのかな？やっぱり姫始めは…（モゴモゴ）
（年明けの最初に目覚めた時、隣には大好きな人が居ますように――）
美咲たん、おやすみなさいなの。
（心の中でそっと呟きつつボクも水樹たんの元へ――）

【あけましておめでとうございます】
【今年もよろしくお願いします】
【お話ありがとうございました】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】

>>219（水樹たん）
（水樹たんに抱かれてヒヨコ部屋へ）
（ベッドに横たわったけれど水樹たんはボクの傍には来てくれなかった）
ふぅん。水樹たん、寒いの…。暖めてなの。
……。
ボク…もう眠るの。おやすみなの。
また明日なの。
………。
（水樹たんをチラリと見てからしょんぼりしながら布団の中に潜ってしまった）

>>221
…僕も寒いよ。すずきさん…。
（布団に隠れた鈴木さんに少しだけ寄り添う）
（抱き締めたかったが、手を伸ばすことができなかった）
水樹たんのモフモフが一番なの…って、そう言って欲しかった。
…おやすみ。
明日も寒いから暖かくして行くんだよ。
（一緒に初詣でに行って除夜の鐘を鳴らして、年が明けたら一番に明けましておめでとうを言って――）
（そう思っていたのに、小さな歯車が狂ってしまったようだった）
すずきさん……キス、していい？
（もう寝たのかな、と躊躇いながら小さな声で問い）

>>222
ボク、もう寝たの。寒いの。
（水樹たんが傍に来た――と思ったらまだ距離が少しあった）
水樹たん…どうしてモフモフしてくれないの？意地悪なの。
（水樹たんに分からないように真っ暗な中で距離を少しだけ詰めた）
おやすみなの。だからボクはもう寝たの。
……キスするの。
（熊唇を突き出して水樹たんの顔を目掛けてボクから突進していった）

>>223
君は……君も彼の方がいいのかなって…。
（この子にとってだけは、特別な一人でいたいという思い）
（嫉妬と独占欲と、それを主張する資格があるのかという思い）
（曖昧にしている部分の齟齬が顔を出すと、決まって不安に苛まれる）
モフモフしていいの…？
（遠慮がちに腕を伸ばし、鈴木さんの体を抱き寄せた）
（まだ普段の抱き締めるほどの強さではなかったが、鈴木さんの顔をこちらに向かせて胸に抱き）
（鈴木さんが突進してくると、ぬいぐるみの硬い鼻先が鼻にぶつかった）
ふぎっ！
もう…寝てる人は突進しないだろ？
（やっと少し笑い、腕に力を籠めてふかふかふか…）
キスはね…、こうするんだよ。
（顔を寄せ、優しく…長く口づけた）
…ごめんね。すずきさん…。
さ、もう寝て…。
寝ないんだったら熊始めするよ？（ボソッ）
（まだ何処かぎこちなく、鈴木さんのお腹に擦り寄って抱き着く）
（夜店のフランクフルトの代わりに、別のごんぶとをご馳走した…かもしれない）

【なんか引っ張ってしまってごめん。返事いいから寝てね】
【改めて――明けましておめでとう】
【去年は沢山一緒に過ごせてとても楽しかったよ】
【今年も二人で過ごす時間が満ち足りたものでありますように】
【明日も寒そうだし、雪で足元悪いかもしれないし、気をつけて行ってらっしゃい】
【僕は家でぬくぬく…（モゴモゴ）】
【おやすみ…良い初夢を】

>>224（水樹たん）
【今夜もお言葉に甘えて眠るね】
【あけましておめでとう】
【今年も楽しく過ごせますように。思い出を増やせたらいいなーなんてね】
【雪にも負けず明日もホドホドに頑張ってくるね】
【……羨ましいの（ボソッ）】
【おやすみなさい。初夢は明日の夜だったような？】
【水樹たんもお疲れ様でした。ゆっくり眠ってね。またね…】

「美咲、あけましておめでとう」
「おめでとうウサギさん！今年はウサギさんの年だね」
「今年の俺は一味違うぞ。相川も締め切りもピョンと跳び越してやる」
「こーら！ダ・メ・だ・ぞ！俺が捕まえちゃうもんね！」
「まずはベッドで跳ねるとするか」
「もうやだぁ！ウサギさんったら☆」


うわぁー、バカップル！

むしろただのバカ！

毎年恒例のうさみさごっこあけおめ！

え、いつから恒例に。つーか去年もやったっけ？

はいはい次は例のアレやるよ〜。

おおっ！やったー！去年はなんだったっけ？

えー、忘れちゃったー。

お年玉も現時点でトップだよ！

あ、あの…このお金で鯛焼き買ったらどうかな…？

ヤダヤダ！新しいBL本買おうよ！

みんな今年もよろしくねーっ！


【あけましておめでとうございます】
【今年もよろしくお願いします】

明けましておめでとう。
皆今年も仲良く、よろしく。

明日か明後日、多分顔を出す予定だから
偶然でも会ったら挨拶させてくれると嬉しい。

【落】

…昼間にリアルで引いたおみくじも凶だった。

【落ｗ】

時間が空いた。22時まで雑談待機。

>>230
アハハハハハ！ダブルで最低を叩き出してる！

オラオラ大吉で4桁のまりも様に跪け！

あ、あの…あけましておめでとう…。
今年も仲良くしてね…。
（やさまりはペコリとおじぎした）

>>228
ウサギさん…
（おみくじの結果を見て半目）

えっと、あけましておめでとう！
年賀状>>192出しといたよ。

>>231　まりも達
大吉を引いたのは「やさまり」のおかげだよね？
変なゴッコしてるまりも達のせいじゃねーもん。

>>231　まりも
…くっ…！
（床にうな垂れ、奥歯を噛み締めながらもやさまりを見つけると片手を差し伸べ）
やさまり…
まりもがどうやっておじぎするんだ。体を半分に折るのか…？

>>232　美咲
あけましておめでとう。

年賀状…？
（見てビックリ自分の顔）
年賀状に自分の顔をのせるヤツはかなりのナルシストだと思う…
が、ありがとう。

>>233
あ、美咲たんあけおめーっ！

自分の顔のアップの写真を年賀状にするなんて顔に自信あるんだねー…って、コレ貰った人は思うよね。
（まりも達はご主人の年賀状に群がってビショビショにした）

おみくじ、美咲たんとお揃いになったの。
いいことあるといいね…。
（やさまりはモジモジした）

僕らのマジカルパワーが運とかイロイロ引き寄せるんだもーん！

>>234　ウサギさん
俺は大吉だから、一緒にいればウサギさんの大凶と半分こになって中吉じゃんか。
だから大丈夫だよ。
落ち込むなって。
（項垂れるウサギさんの肩をポン）

そーいえば、水樹さんとすずきさんが帰ってきてるんだよ。
昨日みんなで年越し蕎麦食べたんだ。
水樹さんとゲームもやったし。

明日か明後日顔出せるのって、夜？

>>234
やったやったー！ついにご主人をギャフンと言わせたんだね！
（まりも達はうなだれたご主人の頭の上でウサギのように跳ねた）

言ってないけどな。ギャフンとは。

あの…元気出して…。
美咲たんが大吉だから、きっと一緒にいたらいいことがあるよ…。
（やさまりはご主人の指に触れて慰めながらまたおじぎをした）
えっと…。ここをへこませたら、こんな風に曲がるの。

>>235　まりも達
あーあ。
（藻液に塗れた年賀状を見て残念そうな声を出し）
それ、一応クジ付いてるんだから破らないよーに。

うん、お揃いだね！
金額はまりも達のが多いけど、きっとたくさんいるから金額も多いんだね。
（ウサギさんの手の上でモジモジしている「やさまり」を見て）

…幽霊とかは引き寄せんなよな。

>>236　美咲
大吉は大凶の中和剤ではない…
大凶は大吉に起こる筈の不運が大凶に来る、不運磁石だ…！
（くわっと目を見開いた）

里帰りか。
まりも達も起きてるし、いつかの正月の雑談大会を思い出すな。
ウナギたちもいたな。

明日か明後日はいつになるか分からんが
時間が空き次第ちょこちょこ顔を出そうと思ってる。

>>237　まりも
チッ…
（はしゃぐまりも達に舌打ちしたが、否定はしなかった）
（頭上ではしゃぐマリモ達からまりも汁が垂れてきたので頭を振り、藻払い）

やさまり…
（やさまりの慰めに癒された）
ここか？
（やさまりのへこみに人差し指の先を埋めてみる）

>>239
不運を吸い寄せてんのかよ。
まずは相川さんに怒られるのかもね。
（ムキになるウサギさんを見てため息を吐いた）

うん。
おせちとかもあるから、お腹空いてたら摘まんでよ。
お腹空いてたらお雑煮もあるし。
（「カマボコは熊型にしたよ」と言いながら、ウサギさんに熱いお茶を淹れて）
（クマ湯飲みで出した）

そっか、お休みできそーなんだね。よかった。
一応言っとくと、俺は明日昼間に藤堂達と会ってくるからいないよ。
夜はいつも通りだけど。
（まりもと戯れているウサギさんを横目に炬燵にあたり）

>>238（美咲）
美咲たん、宝くじはどうだったの？

僕ら一人当たりで計算したら一番少ないお年玉だよね…。

幽霊より怖いのはまりも集団なんだよ！

…いずれ身をもってわかるよ…。この世で一番怖いのは数の暴力だって…クスクス……。

>>239（ご主人）
ふぇっ!?
（やさまりは藻にご主人の指が埋まると大きな声を出した）

んまぁぁぁぁぁっ！やさまりが犯されたざます！

警察！病院！すぐ記者会見の手配ざます！

いやそんなおーげさな。

ぼ、僕…びっくりしただけだから…。

ザマスはこの手のネタには敏感なんだよねー。

あ、僕ら相棒見たいからこれで帰るね。

若い人達にはやることがあるざますものねぇ！

あらあら！お盛んなことざます！

オホホホホホホホッ！

あの…なんのこと言ってるの？
（まりも達はテレビのある部屋に引っ込んでドアを閉めた）


【お先です。ありがとうございました】

>>240　美咲
相川は大体いつも怒ってるから数に入らん。大丈夫だ。

お節、今摘む。
（炬燵に座った美咲の横に、あえて炬燵に入らずに座布団を敷いて胡坐を組み、火鉢にあたった）

明日、明後日と一切仕事をしない２日間だから
なにをするかまったく何も決めずに過ごすつもり。
そうか、美咲は明日の昼間は不在か。わかった。

>>241　まりも
…！？
（やさまりが妙な声を出したので驚いて手を引っ込めて）
犯したってお前…
（ざますが騒ぎ出したので困って眉を八の字にし）
まりもにも性感帯とかあるのか。
そもそも生殖器がない…いや、性別がないだろうが。
（と言い訳しているうちに去っていったマリモ達に片手を上げ）
またな、今年もよろしく。

>>241　まりも達
参加賞が当たってただけだったよ…。
そう上手くはいかないよな。
（ハアとため息を吐き）

そーかな？
俺、昨日、大晦日なのに心霊特集やってたから見ちゃって怖かったんだけど。
それに比べたら、まりも達は可愛いと思うよ。
…可愛くねーのもいるけど…。
（チラッと「マリゾー」やザマスまりも達を見た）

あ、相棒？
刑事ドラマか。
まりも達は本当にジャンル広いっつーか…ゆっくりしといで。
藻が乾かない程度にしてよ。

>>242
いつも怒らせてんのは誰だよ。
（返事を聞くとキッチンにゆき、お雑煮の具を温め返す）
（その間にお餅をトースターで焼き）
（暖まった具とつゆをお椀に入れると、そこへ焼き上がったお餅を入れ）
（おせちの入った三段重箱と一緒に火鉢の傍へ運ぶ）

おせち、みんなで摘まんじゃってるから少しボコボコなんだけど。ごめんね。
（火鉢の傍にミニテーブルを出し、お雑煮とおせちを乗せ、ウサギさんに箸を渡した）
お雑煮の具は、里芋と大根と三つ葉と竹輪とカマボコ。
お餅詰まらせんなよ？

たまには、そーゆーのもいーよ。
ウサギさん、いつも働き詰めだから、やること溜まってんだろ？
でももし、それが片付いてやることなくなったら、俺とどっかいこーよ。
（ウサギさんの斜め横で胡坐をかきながら火鉢に手を翳し）

>>245
誰だろうなあ…
罪を憎んで人を憎まず、だ。悪いのは原稿だな。
（箸を握り、暖かい雑煮を食べる）
（知らず冷え気味だった体に暖かいだし汁が落ちていく感触があって、ほっとした）
全部美咲が作ったのか？
相変わらず凄いな。
（お節もいくつか摘んで、一番気に入った紅白なますを全部食べてしまった）
うん、美味い。

そうだな。どこかに出かけるか、もしくは一緒に風呂に入ろう。
水樹に貰った機械もあるし。
（雑煮を食べ終えると両手を合わせて「ごちそうさま」をし）
（火鉢にかざされた美咲の片手を両手に包んで自分の口元に引き寄せ、唇に当てた）

一緒に寝る？

>>246
…俺…もし編集者になって誰かの担当になって
その作家さんにそんなこと言われたらマジ怒るね。
（相川さんの気持ちがちょっと分かった気がした）

うん、もちろん。
あ、でも買って詰めたのもあるけどね。おせち。
…それ好きなのか？
（紅白なますだけ重点的に食べているウサギさんを見て目をぱちぱち）

俺、ウサギさんに一口だけでも食べて貰おうと思って
クリスマスに作った白クマケーキの、尻尾の部分だけ剥ぎ取って置いたのに
なかなか会えなかったらそれ食べて貰うの忘れて、冷蔵庫で尻尾がゾンビになってたんだよね…。
…そーいえば、風邪は？

あ、そーだね。
お風呂用プラネタリウムだっけ。
それかヒヨコホテルとか、南の島いきたい。…言うのはタダだからね。
（ウサギさんの横からヒゲが顔を出し、おせちを摘み食いしていた）

お粗末さまでした。
…って、う、うん。
ウサギさんが一人で寝れなくてどうしても寂しいってゆーなら。
（指関節の付け根がすっかりアカギレでガサガサ）
（そこに口付けられるとギクッとしながら、頷いて返事をし）

じゃ、じゃあ俺、これ片付ける！
（手を引っ込めると食器類を片付け、重箱に蓋をして冷蔵庫へ入れ）

>>247
？
（何でだ？顔で首を捻ったが、悪気はない）

買って詰めたのと美咲が作ったものの見分けがつかん。
なます美味い。これは美咲が作ったのか？
ちなみに、伊達巻より出汁巻き派だ。伊達巻は甘くてもさもさする。

風邪は治った。
ゾンビ……しっぽ……
（記憶が仕事部屋の引き出しの一番下奥へ辿り着きそうになったが）
（何か思い出してはいけない物のような気がして、自然とスクランブルがかかった）

ヒヨコホテル、南の島…
南の島にあるヒヨコホテルで一緒に風呂に入るのが一番だろうが、無理だ。
その時の気分で決める。
（美咲が片づけをしている間に歯を磨いて寝支度を整え）
（片付け終わった美咲をキッチンに迎えに行って、手を繋いで寝室へ移動した）

（クマ加湿器のスイッチを入れ、一足先に冷たい布団の中に入って少しでも中を温める）

>>248
…。
（ウサギさんの顔を見ると全く悪気がなさそうで、もはや笑うしかなかった）

うん。
だけどそれ、大根とニンジンだよ？
それにちょっと調味料加えて混ぜただけでできる、簡単なヤツ。
今度作り方教えてあげよっか？
そうすればウサギさんにも作れるし。

あー、それわかる。
俺も出汁巻きのほうが好きだな。
伊達巻のモサモサ感、俺もあんまり好きじゃない。
（だが、おせちの色取りバランスの為に両方少しずつ入れてある）
（そうしている間に食器も片付き、ウサギさんの手を握って寝室へ）
（天蓋ベッドのカーテンは冬仕様の厚手生地、クマ柄になっていた）
（ヒゲは先に寝たウサギさんの足元をドスドス踏み付けて奥側へ移動し）
（一番最後にベッドへ上がり、ウサギさんの隣にお邪魔した）

…何で全部ゴチャゴチャなんだよ。そりゃ無理に決まってんだろーが。
うん…ウサギさんのやりたいことしよう…。
（ウサギさんの胸元に顔を埋め、そこでもふっと息を吐いた）
（肩の力が抜け）

宇佐見大先生、寝る前に今年の抱負をお聞かせください。

>>249
自分で作ったら美味くない。
美咲の作ったのがいい。
…決して面倒だからじゃないからな。決して。

伊達巻って、ちょっとしたモサモサのロールケーキみたいだ。
飯にも酒にも合わん。牛乳が合いそうなそうでもないような。

…い゛っ…ッ！
（布団で寝転んでいたらヒゲに足を踏みつけられて喉の奥から変な声が出た）
ヒゲ、何か恨みでもあるのか…
（涙目で寝返りを打ち、定位置の美咲を両腕で包んで足を絡めた）
（お互いの体の力がフッと抜けたのが同じタイミングで何となく可笑しく、頬を緩ませ）

今年の抱負か。
（熟考）
……うーん、沢山ありすぎて何もないような気がしてきた。
抱負とは少し違うが、去年より美咲をもっと大切にしたいと思う。
一緒にいられる時間が最初に比べれば随分減って寂しくさせてるが
会えた時には、俺がお前にどれだけ救われてるか少しでも伝えたいなと思う。
（片手を美咲の頬に添え、伏し目がちに伝えるとふと視線を絡ませ）
要するに、今年も好きだって事だ。
（手の平で頬をゴシゴシ擦るように触れて、最後は悪戯に人差し指と親指で軽く抓り）
おやすき、美咲。大好きだ。
（ふっと笑って目を閉じた）


【今年もよろしく。おやすき…】

>>250
わ、わかったってば。
じゃ、また作ってあげるね。
ウサギさんが野菜食べてくれるのは嬉しいし。

あ、そうそう！
モサモサロールケーキ。しかもロールケーキより甘い気がする。
そーいえば、こないだの写真>>137の雪ウサギパン、中身は粒餡だったけど
微妙な美味しさだったよ…。
餡子も、作る人によって全然味が違うんだよな。

？
（ウサギさんから変な声が出たので、不思議そうに顔を上げた）
（するとウサギさんの目が潤んでいたので首を傾げ、指で目尻の涙を拭って遣る）

ウサギさんて、突発的に思い浮かんだ行動をするタイプだよね。
予め決めておいたことを実行するのは好きじゃないみてーな。
だから目標とか抱負を決めておくより、その場の最善行動で示していくとゆーか。
……う…。
（抱負のようなものを伝えられるとボッと頬を染め）
（胸の中に沸き上がる嬉しさを表情に出さないように必死になりながら、頬をもみくちゃされた）

お、俺だってウサギさんに逢え…っい、いててててっ！
なにふんらよ！？
（ギュッと頬を抓られると眉尻を上げたが、それも一瞬で直ぐに破顔して）

…うん。俺も。
ウサギさんと、来年もその次の年も、ずっとずっと一緒にいられたらいーな…と思う。
抱負じゃねーかな、これ。でもいーよね。へへ…。
おやすきっ、ウサギさん。
（照れてはにかみながら、それでも嬉しそうに挨拶をすると）
（ウサギさんの口端へタコ口でキスをして）
（その胸元をしっかりと両手で掴んで目を閉じ、眠るまで必死にくんくんししていた）


【俺こそ、今年もよろしく】
【迷惑かけちゃうこともあるかもしれねーけど、ウサギさんとならきっと乗り越えていけるって思ってる】
【暖かくして寝ろよな。おやすき…】

（実家と宇佐見家に新年の挨拶に行ってきた元日の夜）
（着ぐるみの頭を炬燵に入れ、おせちをつまみに独り酒）
（火鉢でふぐひれを炙り、熱燗にした酒に落とした）
（クマ型の蒲鉾を箸で摘んで耳を齧り）
…クマボコ（ボソッ）
（次にお煮しめのクマ型生麩を摘む）
…クマフ（ボソッ）
（クマ塗れのおせちを堪能し、ふぐひれの香ばしさがなくなるまで酒を飲んだ）
ふぅ…。ご馳走様…。
（窓の外は霙のような雪が降り、ベランダを冷たく濡らしている）
（自宅に置いてきたぬいぐるみ達のことが、ふと思い出された）
年が変わったからって何があるわけでもないな…
……寝よう。今夜も寒い…。
（後片付けと寝支度を済ませると、暖まった着ぐるみの頭を抱えて部屋に戻った）

【>>（すずきさん）】
【毎日夜更かしさせてるし、今夜は早く眠って。おやすみ】
【1日の夜見るのが初夢…だったね】

>>252（水樹たん）
…はっ！急いで帰らないとクマおせちが無くなっちゃうの。
（水樹たんがお節料理を独り占めしている電波を感じとった）
（ウサギさん家に戻り重箱の中身があるのを確認してから元ヒヨコ部屋へ）
水樹たん、ただいまなの。
…熊始め…する…？
（ベッドには熊の頭と水樹たんの眠る姿があった）
まさか…その熊と！？
（ヤキモチを妬いて熊を押し退けようと水樹たんと熊の間にダイブした）
ぎゃっ！生首っ！？
（飛び込んだ勢いで熊の頭はベッドの下に落ちて床をコロコロ転がっていった）
……紛らわしいの。着ぐるみ頭だったの。
（熊の頭は無表情なまま部屋の端まで転がっていった）
水樹たん、おやすみなの。今夜は水樹たんの夢を見るの。
（水樹たんに抱き付いてぽふんぽふんと腰を揺らし始めた）
108回突かないと駄目なの（くす）
水樹たん…あん、水樹たん……あぁん…（ぽふんぽふん…）
（ひとつふたつ…とお股を水樹たんのナニにぶつけていった）
あと何回なの……？ふぅん。夢の中で熊始め……むにゃむにゃ…。
（数えてる途中で睡魔が訪れてしまい、眠りに落ち夢の中へ）

【今夜は眠るね。おやすみなさい。良い初夢が見られますように…】
【落】

>>253
んっ…、あ、あ…もっと…擦って……。
（何かがぽふんぽふんと腰に当たっている）
（眠りながら快感を得ようと自分からも腰を動かし、ふかふかな何処かをナニかで擦り上げた）
…熊が一匹…熊が二匹…熊が……むにゃむにゃ………。
（夢の中で熊に塗れていたが、翌朝の鈴木さんは何かに塗れていたかもしれない）

【お疲れ様。ゆっくり眠ってね】

…これ、風呂場じゃなくても楽しめる系？
（部屋を暗くして、水樹さんから貰ったプラネタリウムを動かしてみた）


【ちょっと待機】

【あ、避難所に移動】

>>（すずきさん）
…ふー…あちち……。
（元ヒヨコ部屋で湯気の上がる湯呑みを傾ける）
（湯呑みの中身は勿論酒…ではなくカラカラになるまで干した梅干しを入れた白湯）
（湯を飲み終わると残った梅干しを口に入れた）
…カラカラ梅干しはふやけてしまうとなんかアレだな。
やっぱりカラカラのままこそげ取るように食うのが醍醐味であって。
……。
（すぽっと着ぐるみの頭だけ被り）
コーロコロなの。
（梅干しの種をコロコロコロ…）

>>257（水樹たん）
ただいまなのー。
（今夜もウサギさん家に帰り元ヒヨコ部屋へ）
（ドアを開けると――）
…。
（頭が熊で体が人間の人が居た）
＜新種のモンスターかもしれないの＞
＜ヤられる前に狩ればいいの？＞
……。
…お邪魔しましたなの。
（後退りしながら開けたドアを閉めて部屋の外へ）
…ボク、帰る場所を間違えたのかな？
（無い首を傾げて不思議に思った）
あの熊人間さん、何かをコロコロしていたの…。

>>258
ボク、何処かで頭をぶつけたのかな？
たんこぶできてるの…。
（後頭部を熊手でさわさわ撫で撫でした）
誰かに乱暴に扱われたの？
…乱暴なのも嫌いじゃないの（くす）
ランボルギーニはカッコイイの。
（ぶつくさ言っているとドアが開いてボクそっくりな熊が顔を覗かせた）
（でもすぐに部屋から出て行ってしまった）
ふぅん。待ってなの。
（頭をすぽんと外して追い掛け、ドアを開けた）
（梅干しの種をコロコロしながら…）

【しまった。頭だけ被ってたのに熊手を使ってしまった…】

>>259（すずきさん？）
（部屋の外でドアにへばり付いて中の様子を伺っていた）
まさか…あの熊の頭……？
昨日、ボクが床にコロコロ転がしたから恨んでるのかな？
（でもアレは着ぐるみの頭だった筈――と思いながら）
まさかホントに熊の生首だったのかな？化けて出て来たとか？
…寒いギャグなの。クールな水樹たんみたいなの。
（熊人間の駄洒落を聞き逃さなかった）
…水樹たん……居なかったの。ふぅん。
（確かに元ヒヨコ部屋なのにおかしいな、と思っているとドアが開いた）
ぎゃーっ！こっち来ないでなのー！
（短足な足を縺れさせながらダッシュでリビングまで逃げた）
（また何かをコロコロしていたようだけど顔を見る余裕はまったく無かった）

>>260
【気付かなかったの。熊頭人身でいいんだよね？】

>>261
すずきさん？おかえ…
（抱き上げようとした手を潜り抜け、鈴木さんは逃げて行ってしまった）
（また拒まれたようでしょんぼりして）
…熊の顔の方がいいのかな。
すずきさん、後でまた被ってあげるから。
もう寝る？おせち食べる？ねぇ、出て来てよ…。
（リビングへ行き、キョロキョロしたり炬燵布団をめくったり）
（ゴミ箱を覗いたり火鉢の灰をつついたりして探し回る）

>>263（水樹たん）
（リビングに辿り着き慌ててソファに座った）
（Jr.と並んで座りひたすら縫いぐるみに徹していた）
（暫くすると水樹たんがやってきてボクを探し始めた）
…水樹たん、探し方がおかしいの。ゴミ箱と火鉢は間違っていると思うの。
（縫いぐるみに徹しながらも水樹たんの探索ぶりにブツブツ文句を言っていた）
水樹たん、ボクは此処なの。

>>264
ふふふ。甘いね。
君ならそうやって突っ込まずにはいられないってわかってるんだよ。
それを狙ったんだ。
（偉そうに笑い、火箸をざくっと灰に突き立てた）
（ソファの後ろから背凭れ越しに鈴木さんをモフッと抱き締め）
お疲れ様…。
やっと明日はのんびり正月ができそう？
…昨日、抱き着いて寝てくれただろ？嬉しかったよ。
疲れてない？ベッドに行こうか？

>>265
ボクが突っ込まなかったらボクの居場所が分からなかったくせに……なの（ボソッ）
（縫いぐるみに徹しきれなかった自分を責め――たりはしなかった）
（水樹たんをジト目で睨みながら、また隠れんぼしようと思った）
（水樹たんがボクの背中から抱き締めてくれた）
水樹たんもお疲れ様なの。やっと休みが来るの。寝正月なの…（モゴモゴ）
水樹たんと除夜の鐘を撞きたかったの。
水樹たん、今まで何処に居たの？
…ベッド？もう部屋にモンスター居ないよね？
（まだ熊頭人身が居るんじゃないかと体をぷるぷる震わせた）

>>266
戦術の勝利と言って欲しいね。
（鈴木さんの頭にくんくん擦り擦りしつつ嘯き）
僕はたっぷり寝正月したよ。
新しいゲームも買っ……（モゴモゴ）
…うん。君と年越し初詣でしたかったな…。
今日はもう寝よう。おせちは明日ゆっくり食べて。
（鈴木さんを後ろから抱き上げ、元ヒヨコ部屋へ移動）
（鈴木さんを俯せにベッドへ下ろした）
モンスター？そのモンスターって……
（ドアの陰に置いてあった熊頭を素早く被り、鈴木さんを仰向けにする）
――こんな顔してなかった？
（古式ゆかしき怪談を踏襲しながら、無表情な熊の顔で鈴木さんを覗き込んだ）

>>267
いつかギャフンと言わせてやるの…（ボソッ）
（水樹たんに負けたようで何だか悔しかった）
水樹たん、二年参りに行きましょうなの。屋台でフランクフルトを買うの。
はいなの、眠るの。
（水樹たんに抱かれて元ヒヨコ部屋へ戻った）
（ベッドで俯せに寝かされて不思議に思い）
…み、水樹たん？今夜はバックから……なの？
（勘違いしつつ頬を真っ赤に染めた）
モンスターは、ね……ボクそっくりな顔で体が…
（水樹たんの質問に答えていると視界が反転した）
（ボクは仰向けにされて――）
ぎゃあああっ！出たー！
（ボクの目の前に熊の顔が見えると、ボクそっくりな筈なのに驚愕した）
…。
……出ちゃったの（ボソッ）
（驚き過ぎてボクもナニかが出てしまった）
水樹たん、おやすみなの。
……。
（ベッドヘッドから急いでティッシュの箱を掴み取り布団の中へ潜った）

>>268
ぷっ…だから僕だってば。
ごめん。怖かった？
（熊頭を取って笑みを見せ）
えっ！何か出たの？
この布団は借り物なんだから汚したら駄目だよ。
…いや、うちの布団だって汚されたら困るけど。
（鈴木さんが布団に潜ると慌てて布団を剥ぎ取り）
（その手に抱えられたティッシュでお股をゴシゴシ拭いた）
…ギャフンと言わされたのは君の方みたいだね？
（ティッシュと、まだコロコロしていた梅干しの種を捨てて鈴木さんの隣に横になる）
二年参りって？それは鐘を鳴らしてもいいの？
じゃあその時はまた日本に来るとして…、明日…家に帰ろうね。正月ももう終わりだし…。
すぐに熊旅館か去年の別荘に行く？
（鈴木さんの柔らかいお腹の毛並みを撫でながら話し）
眠っていいよ。疲れただろう？

>>269
水樹たん…本物だよね？
（熊頭がもげると水樹たんが笑っていた）
（ボクは熊手を伸ばして水樹たんの頬を抓った）
…だって……水樹たんが驚かすからいけないの。
（布団に潜ったのに水樹たんが掛け布団を剥してしまった）
…い、嫌なの……ボク、自分で拭くの。恥ずかしいの…。
（水樹たんにお股をティッシュで拭かれると恥ずかしさで涙目になった）
（でも、ちょっぴりお股が擦れて変な気分になった）
んっ…んん。…ふぅん…。
……いつかリベンジするの…ふぅ。
（口だけは負けていなかった――多分）
（お股がスッキリすると甘い吐息を零した）
水樹たんと二回目の初詣でなの。だから二年参りなの。
…鐘は無理だから違うモノを鳴らすの（くす）
明日帰るの？ボク、まだお年玉もらってないの…（モゴモゴ）
…水樹たんはどっちに行きたいの？どっちでもボクは水樹たんの傍に居るからね。
……別荘にイクの。
水樹たん、ボク、先に眠るね。おやすみなの…また明日…。
（水樹たんに両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ）
水樹たん…ありがとうなの……今夜も水樹たんの夢を見るの…むにゃむにゃ…。
（睡魔が訪れると抱き締める腕に力を込めたまま眠りに落ちていった）

【遅くまでありがとう。沢山話せて嬉しかったよ】
【明日はのんびりするね。水樹たんもゆっくり眠ってね】
【おやすみなさい。また明日、会えるの楽しみにしてるね…】

>>270
本物の水樹たんだよ？…いてっ！
（撫でるのかと思った熊手に頬を抓られ、赤くなったそこを涙目で摩り）
もう…。もっと優しく確かめる方法があるだろ？
（鈴木さんの頬を両手で挟むと、ちゅっと音を立ててキスした）

…明日なら、早い時間に来れば兄さんに会えるかもしれないよ。
会えなかったら僕があげるから。お年玉。
君はまだおせち食べてないだろ？
せっかく僕達の分も作ってくれてるし、明日それ食べてから帰ろう。
（今の気分は、どうもあまりいい兆候ではないな、と他人事のように振り返る）
（自分は一体何を期待してるのだろう）
僕は…そうだな。熊旅館の人達…いや熊達にもまた会いたいけど。
別荘がいい？じゃあ今度はイルカ達やピーたんズも一緒に行こう。
皆で毛布蓑虫しようね。
…一緒に眠れて嬉しいよ、すずきさん…。
おやすみ…。
（ちゃんと抱き合うのは随分と久しぶりな気がする）
（お腹に顔をうずめ、全身で鈴木さんを感じながら目を閉じた）

【今夜もありがとう。会えて嬉しかった】
【一週間お疲れ様。よく眠れますように。おやすみ…】

…タビ。
（水樹さんの部屋のベッド下に潜って出てこなくなってしまった）
（ベッドの下側を覗き込んで困り顔）


【少し待機】

…仕方ないな…。
タビ、ご飯のときにはちゃんとおいでね？
（待ってもタビが出てこないので、仕方なくそのままにして）
（ドアを少し開いたまま部屋を後にする）


【落】

>>273
タビ？何してるんだ。
（何やら音がするベッドの下を覗き込むと、タビがしーくんを抱えて立て籠っていた）
そんな所寒いだろ？ほら…おいで。
スルメやるから。
（齧っていたスルメを餌におびき出し、ふわふわな体を抱き上げて埃を払う）
…淋しがってくれてたのか？
お前は優しいな…。
いっそお前も来るか？別荘まで。
釣り立てのワカサギ食わせてやるぞ。
（満更冗談でもなさそうに言いながらベッドに腰掛け、涎を垂らして寝ている鈴木さんのお腹に凭れ）
…でもお前が居なくなったら兄さんも淋しがるかな。
……。
……むにゃむにゃ。
（鈴木さんとタビに挟まれてゴロゴロした）

タビ…まだ出てこないね。
（火鉢にヒゲと当たりながら顔を見合わせる）
（タビが水樹さんと寝ているとは露知らず）


【ちょっと待機】

>>275
（まだ眠っているタビと鈴木さんを抱いて元ヒヨコ部屋から出て来た）
（自身も眠たそうに目を擦りながら炬燵に入り）
高橋君、まだおせち残ってる？鈴木さんの分…。

>>276
！水樹さん！…とタビ、それにすずきさん。
寝てたんですか？
（眠そうな水樹さんを振り向いて）

あ、ハイ。まだ少しあります。
じゃ、すずきさん用に綺麗に詰め直しますね。
（立ち上がるとキッチンへゆき、クマ型お重箱一段におせちの残りを綺麗に詰め直す）
（ヒゲは水樹さんの隣に移動して炬燵に入った）

水樹さんは、何か飲みますか？
お雑煮の具もあるから、お雑煮も作れるけど。

>>277
ん…。僕はふかふかに塗れると眠る習性になったみたいだ。
（鈴木さんに埋まるようにしながら欠伸を零す）
（ヒゲまで隣にやってきたので更にモフモフモフ…）
あ、わざわざごめん…。
こっちで食べていくかもしれないけど。
今夜はすぐ引っ込むからお構いなく。
…高橋君。モフモフしてあげてくれる？
君にされると喜ぶから。
（美咲が戻るのを待って鈴木さんを預け）
（膝の上で眠るタビの背中を撫で撫でした）
使ってみた？プラネタリウム。

>>278
ふかふかに塗れる？
（ふと顔を上げると、水樹さんが両隣りのモフモフに埋まっていた）
（「なるほど」と頷き）

ここで食べるにしても、綺麗なほうが嬉しいじゃないですか。
（クマ容器に詰め終わると蓋をして、水樹さんはいいと言ったがダージリンティーを淹れて）
（一緒に炬燵のほうへ持ってきた）

この時間じゃ、ウサギさん今日は顔出さないかもしれませんね。
休みのハズだし、見送りぐらいすればいいのに。
結局、俺とも何もできなかったし。
（最後は愚痴になった）
（渡されたすずきさんを抱き抱えると、背中とお腹を両手で挟んで上下に動かし、高速で「あーしゃしゃ」を繰り出す）

あ、あれスゲー綺麗でした！
俺が貰った訳じゃねーのに、使わせて貰っちゃって…。
クマ星ひとついましたよ！
あ、あと…ネクタイありがとうございました。
スゲー高そうなの……何か悪くて。
（ペコッと頭を下げる）

俺の悪口が聞こえた。
（ぬっ）

>>280
げっ！？
う、ウサギさん！
（ビクッとして身を竦ませた）

わ、悪口なんて言ってねーだろ。
ウサギさん、寝る時間だからもう顔見せにこないかと思って。

今日は何時に寝るんだ？
寝る前に何か飲む？ホットミルクとか、柚子蜂蜜とか。

>>281　美咲
水樹を見送りに来た。
眠気が来次第寝るが、とりあえず柚子蜂蜜にする。

>>279
君はホントまめだよね。
（詰め直されたお重を見、鈴木さんが喜ぶ様子が目に浮かんで微笑み）
（差し出された紅茶も礼を言って口を付けた）

……仕方ないよ。休みの間にしときたいこともあるだろうし。
ふむ…姫始めでもしたかった？
（不満げな美咲の顎を指先で掬うようにこちらを向かせ）
僕とする？（くすくす）

（撫でまわされた鈴木さんの無表情な寝顔は不思議と満足そうに見えた）
（あまり触られるとまた嫉妬しそうなので早めに取り返し）
喜んでくれたならいいんだよ。
…君と一緒に使える物なら使うかもしれない思った。
見返りを求めはしないけど…贈る以上は使って欲しいと思うのが人情だからね…。
（そういう意味では思惑通りにいったはずだが）
（何処か面白くなさそうな表情で鈴木さんをふかふかふか…）
え…？出現率256分の1のクマ星がもう出たの？
ビギナーズラックってやつか…？
あ、ヒヨコ布団もありがとう。
今夜はあれで寝るよ。

>>282　ウサギさん
ん。
（よし、と頷き）
（席を立つとキッチンへ向かい、お湯に柚子蜂蜜を溶いて掻き混ぜ）
（柚子の香りがする湯気をつれて戻ってきた）

ハイ、どーぞ。

>>282　兄さん
兄さん…わざわざありがとう。
この子が起きたら帰るね。
…モフモフしてあげてくれる？
（鈴木さんを今度は秋彦に差し出し）
ウサギさん、お年玉頂戴なのー。

プラネタリウム、どうだった？
ちなみに今夜はしぶんぎ座流星群の極大だよ。

>>284　美咲
ありがとう。
（今日は火鉢でなく炬燵で温まり、柚子蜂蜜のカップを一口音を立てずにすすった）
（ついでにテーブルのお節も手で摘んでぱくり）

>>283　水樹さん
料理は見た目も大事だから。
すずきさん、ゆっくり食べなね。
（鈴木さんの顎の下をコショコショしてから水樹さんに返し）

…姫…？何ですか、それ。
（水樹さんが言うならエロイことなんだろうなと思い、顎を上げながらジト目で水樹さんを見る）

256分の1！？
そんなに低確率だったんですか？
ウサギさんの頬に出たんですけど…クマ好きの引力かな？

あ、ヒヨコ布団使ってるんですね。
！ヒヨコで思い出したけど、これ…。
雑貨の福袋に入ってたんですけど、水樹さん使いませんか？
（ヒヨコイヤーマフと、丸いヒヨコが団子のように横向きに五連結したロングピローを差し出し）

>>286　ウサギさん
あ！こら！
それ、すずきさん用に綺麗に詰め直したのに！
（クマ型お重に再度蓋をして）

…姫始めって何？

>>285　水樹
モフモフ？
（とりあえず差し出されたのですずきさんを膝に乗せてモフモフモフモフ…）
（体中を触り捲った後、おねだりにハッと立ち上がって仕事部屋からポチ袋を持って戻ってきた）

そうだ、お年玉を用意したんだった。
どうぞ。
（すずきさん、水樹、美咲にそれぞれ５万円ずつ入ったポチ袋を手渡した）

プラネタリウムは昨夜チラッと見て綺麗だったような気がするが
正直眠さに落ちる寸前でしっかり覚えてない。
…しぶんぎ座？極大？知らない単語だな。

>>288　美咲
姫はじめって、年の始めにセックスする事か？
改めて聞かれると、正しい用語で説明できんな。後で調べておく。
美咲は男だから姫じゃないよな、殿…いや、若か？若始め？

>>290　ウサギさん
な、何それ、本当にそーゆー意味なの？
…水樹さんが言うからエロイこととは思ったけど…。
調べなくていいよ、もう分かったから！

…？何これ。
俺は一緒にいるんだから、お年玉いいのに。
返すよ。老後のために大事にしとけって。
（お年玉袋をウサギさんのポケットに捻じ込み）

>>291　美咲
エロいという定義は人それぞれだろうから、一概にエロイこととは言えんが
とにかく一年で最初のセックス的な意味だったと思う。
お前、何だかんだ言いながら人一倍興味があるタイプだよな。

一緒にいるとお年玉を上げなくてもいいというルールはない。
人の老後を心配するよりも、自分の老後の心配でもしておけ。
大体、人からの行為を断ると言うのはその人の面子にも関わるんだから
簡単に拒否するのはどうかと思うし、貰ってくれた方が嬉しい。
（ブツクサ言いながら、返されたお年玉を美咲のポケットにねじ込み返した）

>>287　高橋君
…誰かさんに実地で教えてもらったら？
（ちらりと誰かに目をやり）
（新たなヒヨコグッズを渡されると数秒間固まった）
……。
高橋君。
ロングピローはいいとして、僕はヒヨコを見せびらかして歩くような趣味はない。
でも鈴木さんが喜んで使うかもしれないから、これも頂くよ。
ありがとう。
（何だかんだ言って両方せしめた）

>>289　兄さん
え？ホントにくれるの？
（思わず素の声を上げ）
（分厚いポチ袋を受け取って思わず念入りに厚さを計ってしまった）
え！僕の分まで…！？
あ、ありがと…。何年ぶりだろ。お年玉。
（ほくほくと二つのポチ袋をポケットに仕舞いながら）
（鈴木さんは今寝てるから貰ったことに気づいてないかもしれない…と、ちらっと思ったり思わなかったり）
大事に使うね。PS3とか…（モゴモゴ）
あ、そうだ。あの苺美味しかったよ。
この子もいやらし…いや、美味しそうな顔で食べてた。

…そっか。リラックスが目的だから眠くなるのは重畳…かな？
極大は流星が一番沢山見えるピークってこと。
たまには空を見上げてみるのも気分転換になるよ。
（話しながら鈴木さんを受け取り、三度抱きかかえ）

…お世話になりましたなの。
元気でね…なの。
（鈴木さんの無い首を傾け、熊手で美咲の頭をくしゃくしゃにした）
さてと…、荷造りしてくるかな。
まだ起きないみたいだし…。
高橋君、お茶ご馳走様。
兄さん、タビを寝室まで運んでやってくれる？
（まだ膝で眠っているタビを秋彦の膝の上に移し）
…おやすみ。お邪魔しました。
（カップを片付けて鈴木さんと一緒に部屋へ戻った）

【ありがとう。またね。おやすみ】

>>292　ウサギさん
うっさいな！
興味があるっつーか、意味を知りたかっただけだよ！
（フンとそっぽを向き）

あっ！！
（お年玉をポケットに捻じ込み返され）

もー！ウサギさんに気を遣わせたら悪いじゃんか。
俺はちゃんと貯金してるからいーんだよ…。
（ウサギさんのお年玉が庶民の物差しでは洒落にならないほど入っていることも知っている）
（申し訳ない気持ちでポケットを擦り）
…ありがと…。

>>293　水樹さん
いい！いいです！
意味聞いた俺が馬鹿でした！
（顔と両手をブンブン振るが、相当御無沙汰であることも思い出して微妙な顔）

あ、じゃあこの袋に入れてってください。
（おせちは重箱ごとビニールに入れてから、福袋に入れ）
（ヒヨコイヤーマフとピローも一緒に入れておく）

すずきさん、またね。
いつでも帰省しといで、水樹さんと二人…あ、ぬいぐるみ達とかも一緒にね。
（頭を撫でてくれるすずきさんに頬擦りして、水樹さんに荷物を渡した）

お休みなさい、水樹さん。
今年もよろしくお願いします。

>>293　水樹
あまり多いと嫌がるかと思ったが、それで足りるか？
まあ好きなように使ってくれればいい。
…いやらしい顔？すずきさん、イチゴ嫌いだったか…？

ああ、あれはリラックスグッズか。
じゃあ風呂場ではダメかも知れん。
年のせいか運動不足のせいか、長風呂するとどうも調子が悪い。
プラネタリウム機で長湯してうっかり上せて倒れる、というコースはゴメンだ。

またな、水樹。
おやすみ。
（膝のたびを撫で、片手を軽く上げた）

>>294　美咲
お？逆切れか？

気を使わせるか、金を使わせるかどっちかぐらいさせろ。
…本当に貯金してるのか？
くま火鉢も随分しただろ。最近、散在気味じゃないのか？
（自分のことはすっかり棚にあげ、温くなってきた柚子蜂蜜を飲み干した）

>>297
………。
（ぐ、と押し黙り）

し、してるよ！少ないながらも。
ウサギさんとは比べ物にならないながらも。
だから、クマ火鉢はバイト頑張ったんだってゆったろ！
ウサギさんに喜んで欲しかったからさ…。
（立ち上がると、空になったウサギさんのマグカップを片付け）
（火鉢の後処理をする）

貰ったお年玉、ウサギさんとの旅行費の足しにするね。
（片付け終わると「よし」と頷いて振り返り）

ベッドいこっか。

>>298
うん、嬉しかった。ありがとう。
大事にする。
（片づけ終わると、美咲に手を差し伸べた）
（タビは肩に担ぎ、手を繋いで寝室へと歩く）

今日もプラネタリウム機点けよう。
（寝室に入ると、クマ加湿器のスイッチを入れ）
（それ以外の光源は絶って、ベッドに入った）

>>299
…う、うん…。
（改まってお礼を言われると照れ臭くなり、頬を染めてウサギさんの手を取る）

タビさ、水樹さんにスゲー懐いちゃって。
今日水樹さんが帰るって分かってたみたいで、水樹さんの部屋から出てこなかったんだ。
（ウサギさんの肩でだらんとしているタビを見上げて）

昨日のクマ星、256分の1なんだってさ。
ウサギさんの頬にいたけど、今日はいるかな？
（真っ暗な寝室の中、クマ加湿器の静かな音が響く）
（手探りでベッドに上がると、ベッドヘッドに置いたままのプラネタリウム機のスイッチを入れた）
（点灯するや、星がぶわっと広がり）
（その明かりを頼りに布団を整え、ウサギさんの体を覆ってから横になる）

……改めて探そうと思うと、見付からないもんなんだよな。
（目を凝らして見るが、クマ星がいない）

ウサギさん、明日からまたいつも通りだろ？
早寝早起き？

>>300
なんだ、タビ、俺より水樹が良いのか？
（ニャーと甘えた声を出すのはイエスかノーか）

俺は見てない。
256分の1なら、今日は出ないだろ。
あまり出てもありがたみがないしな。
１年に１回くらい、見えるか見えないかでいい。
（プラネタリウム機のスイッチを入れた途端、寝室内が明るくなった）
（タビを放し、布団の中、いつもの如く美咲を抱き寄せて、星を見上げる）

明日から通常営業だな。
また相川と締め切りに追われる日々だ…
（考えるとげっそりして声色が曇ったが）
（払拭すべく唇を美咲の柔らかな頬に当ててモグモグした）

>>301
両方好きだってゆってるんだよ、きっと。
な？タビ。
（タビの鳴き声を聞いて通訳してみた）
（あとから入ってきたヒゲが壁際に陣取り、タビを胸に抱いた）

昨日ウサギさんが寝る直前に、ウサギさんの頬に出現してたんだってば。
今日は…
（抱き寄せられると顔を上げ、ウサギさんの顔を注視）
…いねーか。

東京じゃ明るくて星が見えねーけど、これならいっぱい見れていーね。
水樹さんがゆってた、えーと…シブガキ流星群？ゴンブト流星群？とかもありそう。
（たまに流れ落ちていく星がある）
（それを目で追っていると、横から頬を食べられてビクッと肩に力が入った）

ちょ…た、食べんな…！
明日からに備えて俺補給してんのか？
（横目でウサギさんを見）

…あんまりゆっくりできなかったけど、ウサギさんと一緒にいる限り
ゆっくりできるチャンスあるよね。
俺も明日からバイトだから、一緒に頑張ろーな。コーヒーも淹れてあげるしさ。
（ちゅぽんと音を立ててウサギさんの唇を頬から剥がし）
（ウサギさんの頭をヨシヨシと撫でる）

先に寝ていーよ。
もう眠いだろ？おやすき、俺のウサギさん…。
（むいっとタコ唇を突き出し、ウサギさんの唇にひっ付いた）
（それから恥ずかしさを隠すようにウサギさんに抱き付き、首元に顔を埋め）

>>302
だがタビの飼い主は俺だ。すずきさんのように嫁にやるわけにはいかん。

…シブガキは近いが、ゴンブトは全然違う。
凄いな、流れ星が綺麗だ。
今は冬の星座群だが、カセットをかえると春夏秋と楽しめるらしい。

よし、今年も良い一年になるように。
（美咲のタコ唇を唇で受け止め、首元に顔が隠れると、髪に何度もキスを落とした）
おやすき…
（髪に顔を埋めるようにしてすんと美咲の匂いを嗅ぎ）
（全身でリラックスしながら、眠りに落ちた）


【今日もありがとう。またな、おやすみ…】

>>303
そりゃそーだよ。
俺がウサギさんに強請って買って貰ったんだもん。
（うん、と頷き）

え、そーなの？
じゃあこれ、外と同じ冬の星座なんだ。
…って言っても、冬の星座に何があるのか忘れちゃったよ…。
でも四季で楽しめていーね。
こうやってると、星の海に浮いてるみてーな…前に天の川いったときみてーな…
不思議な気持ちになるよな…
（星の海を漂うような妙な心地好さに抱かれ、癒し効果を実感する）
（布団の中で折り重なれば温もり、心地好さが相乗効果を生む）
…（うと…）

…おや…すき…
（ウサギさんを星の海に離さないように、しっかりとその胸元を掴みながら）
（ウサギさんの顔に頭をすり寄せるようにして、首筋をくんくんしつつ、眠りに落ちた）


【ウサギさんも、ありがとう】
【朝出かけるとき、路面凍結気を付けろよな。最近、地面に氷張ってるとこがあるし】
【こないだもゆったけど、今年もよろしく】
【おやすき…】

>>（すずきさん）
…よっぽど疲れてるのかな。
おせちは…まあ起きたら食べるだろう。
（眠り続ける鈴木さんと美咲から貰った品々、自分の荷物を持って部屋を出る）
（数日間寝起きした元ヒヨコ部屋は一応掃除して整えておいた）
……。
さよなら。
（静かなリビングを横切り、ベランダから呼んでおいたヒヨタクリムジンタイプに乗り込み）
（薄雲広がる空を眺めながら家路に就いた）
（街の明かりが届かなくなる頃には、流星も見えるかもしれない――）

【僕も今夜は早く寝るね】
【明日も元気に過ごせますように。おやすみ…】

>>305（水樹たん）
ふぅん。よく寝たの。ボク、丸一日眠っていた気がするの。
……。
ここはどこなの？
（長い眠りから目覚めると元ヒヨコ部屋では無かった）
（重い腰をあげてベッドから這い出しリビングへ）
水樹たん家に戻って来ちゃったの。
（炬燵に入り天板を頭で擦り擦りした）
あら？クマお節があるの。いただきますなの。
（炬燵に置いてあった重箱に目が留まり早速、箸をつけた）
クマボコにクマフに…クマメ？
美味しいの。
（黒豆を口に入れてコロコロ転がした）
水樹たんのお豆も食べたいの（コロコロ…）
…水樹たん、何処に居るのかな？（キョロキョロ）

>>306
（鈴木さんがリビングでおせちを貪っている頃――）
皆も明けましておめでとう。
今年もよろしくね。
おせち貰ってきたから君達も食べていいよ。
（枕元に並んだぬいぐるみ達を撫で、ヒヨコ布団ベッドに入る）
（イルカの高橋君を胸に抱き締め）
…高橋君……ただいま。
（ぴいぴいぴいぴいぴいぴいぴいぴい…）
（無闇やたらと鳴かせてみた）
兄さんに貰ったお年玉で、皆で美味しい物でも食べに行こうか。
何がいいかな。
鮑とフカヒレの姿煮とか？伊勢海老…すっぽん……やっぱり肉？
（高橋君をムギュムギュしながらご馳走を思い浮かべていた）

【お疲れ様。ちょうど置きレスしにきたところだった】

>>307
んー？ぴいぴいうるさいの。高橋君は姫始めでもしてるのかな？
…ご盛んなの（くす）
（気にせずクマお節に舌鼓を打っていた）
……でも変な電波がいっぱい飛んでくるの。
水樹たんが、よからぬ事でも企てているような…？
鮑…水樹たんの鮑……は無いよね？
（重箱の中をガン見しても鮑もフカヒレも入っていなかった）
ボク、お年玉貰わなかったの。おかしいの？
（無い首を傾げて溜め息をついた）

【水樹たんもお疲れ様でした。来て早々ですが…そろそろ眠ろうと…】

>>308
……誰の何だって？
（リビングから聞こえてくる独り言に耐え切れず寝室から出て来た）
（高橋君を抱いて炬燵に入り）
ったく…豆だの鮑だの。
除夜の鐘撞かなかったから煩悩に塗れたままだったね。
……。
お年玉なら貰ったよ。
兄さんから。
（鈴木さんの分のポチ袋を取り出して天板に置く）
ちゃんとお礼言うんだよ。買い食いにばっかり使わないようにね。
（炬燵に頬杖を突いて熊の食事風景を見守り）
昨日、一緒に空から流星群見たかったな。
ヒヨタクも正月仕様だったよ？
（しょんぼりと唇をヒヨコにしながら高橋君を擦り擦り…）

【わかった。先に寝て】

>>309
水樹たんは突っ込まずにいられない性格なの。出て来ると思ったの。
（この前のお返しのつもりだった）
水樹たん、豆や鮑で変な想像をしちゃ駄目なの。
…ボク、ちゃんと突いたの。108回は無理だったけどね（ボソッ）
…あっ！ポチ袋なの。
（水樹たんが天板にポチ袋を置くとカルタ取りのように熊手を素早く動かした）
（一瞬で取り上げてポチ袋の中を覗き込んだ）
…こんなに……いいの？ウサギさん、ありがとうなの。
豚まん何個買えるのかな？
（袋の中身はボクには大金過ぎて円らな瞳を見開いて驚いた）
（ウサギさんにお礼の電波を東京に向けてドピュドピュと飛ばした）
（水樹たんが炬燵に入って来た）
水樹たんもお節を食べるといいの。
（水樹たんのヒヨコ唇に栗きんとんを押し付けた）
水樹たんの栗……は無いの。
（高橋君を擦り擦りしているのをジト目で見ながら内心ヤキモチを妬いていた）
ボク、夢の中で流星を見た気がするの。多分。
…水樹たん、次の流星群の時に一緒に見るの。
水樹たん、ベッドに連れてってなの。
（ご馳走様をしてから、わざと床にゴロンと寝転がりゴロゴロした）
水樹たん、おやすみなの。また明日なの。
明日は早く帰ってくるね……待っててなの…むにゃむにゃ…。
（眠ったふりをして床に寝転んだままピタリと動きを止めた）
（今夜も水樹たんにしがみついて眠ろう――などと考えていた）

【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【明日で早寝早起き生活も終わるの。だからまたゆっくり話せるの】
【先に眠るね。おやすみなさい。良い夢を見てね…】

>>310
突っ込むよ？ボケにも穴にもね（チャリーン）
変な想像してるのはどっちだよ…。
…こんなに黒くないし（ボソッ）
（普段、のんびりマイペースな熊がポチ袋を見た刹那、俊敏な肉食獣と化した）
（ポチ袋を取って開ける流れるような隙のない動作を目を丸くして見つめ）
……。
（気まずそうに目を逸らす）
…ちゃんと会ってお礼が言えるといいね。
兄さん、君に会いたそうだったし。
（目を逸らしていると栗きんとんを押し付けられ、慌てて押し戻した）
…んんっ！？ちょ…、い、いいよ。僕は向こうで食べたし。
………栗が何だって？（ギロッ）
（唇をティッシュで拭き、重箱の蓋を閉め）

あ、こら…。
また食べてすぐ寝る。しょうがないな…。
（鈴木さんを横抱きしにしてぽっこりお腹に高橋君を載せてベッドへ運んだ）
（高橋君は枕元に戻して鈴木さんのお腹に抱き着き）
……また明日、って言って会えなかったら淋しいよ。
いつの間にか殆ど毎日会うようになってるけど、少し減らした方がいいのかな…。
でも…待ってるよ。また明日…。
…おやすみ。
（お腹に凭れていると、自然とふかふかの腕が包み込むように抱き締めてくれる）
（お腹にくんくん擦り擦りして補給しながら眠りに就いた）

【今夜もありがとう。会いたかったよ】
【…健康のためには早寝早起き生活の方がいいような…】
【もう繁忙期が終わるの？いずれにせよ無理しないようにね】
【ゆっくり眠ってね。おやすみ…】

お餅を小さく切って乾かしといたから、試しに焼いてごらん。
（火鉢の傍に座っているヒゲに細かい餅の破片を渡すと）
（ヒゲは細かい目の網でそれを炙り出した）

（タビと一緒に傍で見守る）


【ちょっと待機】

焼けるかどうか試してみただけだから、味はないけど
結構膨らんだね。
（出来上がった熱いあられが網の上に数粒）
（ヒゲはブーブー吹いて冷まし、一気に頬張って無くなった）

じゃ、今度は本番やって味も付けよーな。
ハイ！今日は片付け片付け！
（ヒゲと一緒に火の後始末をし、炬燵を切って）
（イヤイヤするヒゲを洗面所まで引っ張ってゆき、歯を磨かせた）
（洗面所から引き返してくると、明かりのないヒヨコ部屋の前でタビが立ち止り、中を覗き込んでいる）

…ウサギさんがヤキモチしちゃうぞ？
大丈夫、また水樹さん遊びにきてくれるからな。
（「ニャ」と鳴いたタビを抱き上げ、モフモフの耳に頬擦りする）

（タビを抱いたまま寝室へ移動し、ベッドに寝転ぶが、隣が寂しい）
（思わずプラネタリウム機のスイッチを入れ、眠るまでクマ星を探し続けていた）


【落】

>>（すずきさん）
（月の無い夜。クリスマスツリーの微かな光に照らされた寝室にて）
……ちょっと気合い入れ過ぎた、…かな？
（シルクのナイトガウンだけを身に着けてベッドに座り、枕に背を預けて寛ぐ）
（いつもより長く入浴し、念入りに身体を磨いて爪先まで手入れした）
（うっすらと赤く上気した湯上がりの肌からはローズの香りがしている）
（我ながらやり過ぎな感があると思いつつ、冷えたシャンパンを飲み）
（そっと枕の下を探り、隠してあるヒヨコバイブと肥後ずいき配合ぬるぬるローションの存在を確かめた）

【待機】

>>314（水樹たん）
（帰ってきて真直ぐに寝室へ向かった）
（ドアをそっと開けると薔薇の香りがふんわりと漂ってきた）
水樹たん、ただいまなの。
（ベッドに視線を移すと艶っぽい水樹たんが座っていた）
（シルクのガウンの裾からは水樹たんの白い生脚が見えていてボクはゴクリと喉を鳴らした）
水樹たん、今夜はとっても綺麗なの。どうしちゃったの？
…まるで大富豪みたいなの。
（庶民は発想が貧相だった）
シャンパン飲んで何か祝い事でもあるの？
（水樹たんが手にしているグラスをチラリと見てまた喉をゴクリと鳴らした）
（トコトコと水樹たんの傍まで歩いて行き、抱き付こうと両腕を伸ばした）

【遅くなってごめんね。今夜もよろしくね】

>>315
…お帰り。
どうもしないよ？君を待ってただけ…。
君のために身も心もシーツも綺麗にしといたからね？
（ゆっくりとシャンパンを味わい、気怠そうな仕草で前髪を掻き上げる）
（大富豪と言われると悪戯っぽく笑みを浮かべ）
淫靡な雰囲気出るだろ？シャンパン…。
君も飲む？
（伸びてきた鈴木さんの熊手を取ってそっと口づけ）
（鈴木さんの体をモフッと抱き寄せてふかふかふか…）
（柔らかいシルクの布越しに体温を伝える）

【会えて嬉しいよ。お疲れ様】
【何気に炭酸を用意してるけど別に深い意味は…（モゴモゴ）】

>>316
やっぱり年の始めだからまっさらな気持ちでいたいんだね。
身も心もシーツも今から汚すの…（くす）
（水樹たんの気怠そうな仕草に視線は釘付けだった）
水樹たん、疲れてるの？ボク、マッサージしてあげるよ？
シャンパンとスパークリングワインと違うのかな？
どっちもシュワシュワなの。
（泡がはじけている――と言いたかった）
ひゃっ！み、水樹たん…いきなりなの。ドキドキするの。
（熊手にキスされると鼓動が早まった）
（抱き締められると薔薇の香りが水樹たんの身体から匂っていてくんくんと匂いを嗅いだ）
水樹たん…暖かいの。もっと暖めてなの。
（水樹たんの背中に熊手を回して抱き締め返すと熊力でそのままベッドに押し倒した）

【水樹たんもお疲れ様でした】
【狙ってないの？シュワシュワプレ…（モゴモゴ）】

>>317
心は汚れないで欲しいなぁ…。
（すずきさんの耳元でコロコロと笑い声を上げ）
疲れてないよ？
…まだ、ね。
シャンパンはシャンパーニュ地方で作られた発泡性ワインだけを指すんだよ。
それ以外の地域で作った物は、製法は同じでも「シャンパン」とは名乗れない。
だから「スパークリングワイン」と名乗る。
……っていうルールだったと思う。多分。
（シャンパンについて講釈を垂れながら、片手ですずきさんの尻尾を撫で）
まあ美味しく酔えることには変わりないよ。
いいよ…今夜も二人で熱くなろうね？
…あ――。
（思いがけず積極的な行動に出たすずきさんに押し倒され、仰向けになる）
（その拍子に残り少なかったグラスの中のシャンパンが零れ、首筋から胸元を濡らした）
あーあ…、零れた。
綺麗にしてくれる…？
（シャンパンに濡れた唇で薄く笑い、ガウンの襟を僅かに開く）

【ふふ。…どうかな？（にや）】
【あ、グラスは空になったけどサイドテーブルにボトルが置いてあるから…（モゴモゴ）】

>>318
もう…手遅れなの（ボソッ）
ふぅん…耳に息が掛かるの……んっ。
（水樹たんの吐息が耳元をくすぐった）
水樹たん、物知りなんだね。それじゃあ、どっちもシュワシュワで合ってるの。
…あん……尻尾は止めてなの。
（尻尾に触れられただけで体がビクッと跳ねた）
水樹たんが色っぽいからボク…気分が高揚してるみたいなの。
（熊手が勝手に動いてしまい、水樹たんに覆い被さってしまった）
（グラスからシャンパンの雫が零れて水樹たんに伝い落ちた）
水樹たん……分かったの。綺麗にしてあげるの。
（水樹たんの濡れた唇に顔を近付けてボクの唇を重ねた）
（舌を出して水樹たんの唇をペロリと舐めた）
（そのまま舌を這わせて首筋まで辿り、首に口付けてちゅっと音を鳴らした）
（水樹たんの胸も舌を使ってペロペロと舐めた）
（空いた熊手で徐々に襟をはだけさせていった）
…水樹たん……ボクもシャンパン飲みたいの。頂戴なの。
（ガウンの紐に手をかけて一気に解き、前部分を全開に開いた）
（水樹たんのほんのり赤く染まった柔肌が露になって――）

【まさかボトル…ごと？】

>>319
あ、正確にはシャンパーニュ地方で「生産された葡萄で」作った発泡性ワイン、かな。
葡萄の産地が重要だった。
まあ今は…どうでもいいよね…。そんなこと……。
……っ、ん…
（押し倒されても尻尾は離さず）
（目を閉じてキスを受け入れながら、強く弱く握って愛撫する）
（手から落ちたシャンパングラスがカーペットを敷いた床に落ち、籠った音を立てた）
…ん…、あっ、ぁ……
（冷たいシャンパンに濡れた跡を温かい感触が辿ってゆくたび、吐息混じりの声を洩らす）
（性急にガウンを肌蹴させられると、微かな戸惑いの色を表情に浮かべ）
凄く積極的だね…。そんなに興奮してるの…？
…優しくしてよ？
（ベッドに広がる、袖を通しただけのガウンの上に白い裸身を晒し）
（酔いと情欲に潤んだ目で上に乗るすずきさんを見つめながら）
（シャンパンに濡れた胸の、一際鮮やかに色付いた小さな蕾に自ら指を這わせた）

【え！？いや…お代わりあるよ、と言いたかった】
【…うん。そういうプレイもあるよね。君がしたいなら…（ボソッ）】
【ところで今朝も早起きしたんだろう？眠くなったら無理しないでね】

>>320
どっちでもいいの。国産牛でもオージービーフでも肉に違いないの。ふぅぅん…。
（水樹たんに尻尾を掴まれたままで、水樹たんの話も上の空だった）
ん…あっ、あっ…み…みじゅき……たん。駄目…なの。
（水樹たんを綺麗にしているのに尻尾への愛撫で頭がポーッとなってきた）
（でも体は無意識に動いていた）
（水樹たんの裸体にボクの気分は益々高揚して）
（水樹たんが自ら胸の先端に指を這わせると目で指を追いかけた）
…水樹たんのせいなの。今夜の水樹たんは違うの。爪だってピカピカなの。
（水樹たんの手を取り爪先を見詰めると水樹たんの人差し指を咥えた）
（水樹たんのしなやかな指を美味しそうにしゃぶった）
（水樹たんを見詰めながらサイドテーブルに手を伸ばし机上のシャンパンボトルを取った）
水樹たんもお代わり欲しいの？
（シャンパンをラッパ飲みすると口の中で泡がはじけた）
（飲み込まず、そのまま水樹たんに口付けて唇越しにシャンパンを水樹たんに飲ませた）

【えっ？ボトルで…突っ込……えっ？（モゴモゴ）】
【もう、ちょっと眠気が来てるの…】

>>321
【…コホン。今回は炭酸を口に含んで、咥えて、健全なシュワシュワプレイだけにしとこうか！】
【…と、じゃあ今日はここまでで。僕も眠気が来た。返事遅れてゴメン】
【またゆっくり話もしようね。前の続きもしたいけど…】
【今夜もありがとう。ゆっくり休んでね。おやすみ…】

>>322（水樹たん）
【シュワシュワが健全……？】
【いいの。返事が遅くて待たせてしまったの】
【前の続きも近日中には…待たせてばかりでごめんね】
【今夜もありがとう。水樹たんもよく眠れますように…】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】

>>321（すずきさん）
駄目…？そんないい声で啼いてるのに…？
じゃあこっちがいい？
（尻尾を握る手をずらし、尻尾の下を指先でまさぐり）
（もう片方の手は自らの胸の突起を押し潰してくるくると撫でる）
（すぐにそれは硬くしこり、指の腹を押し返してきた）
言ったろ？君のために綺麗にしたんだよ…。
それに、可愛い君に爪立てて怪我させたら困るから……あ。
（胸から手を剥がされると、途絶えた快感に不満そうに唇を尖らせ）
（すずきさんが指をしゃぶるのを物欲しげな眼差しで見つめる）
もっと…食べて…。
（解放された指は濡れて薄明かりに光っていて――それが妙にエロチックで）

んぅ……、っ……ん…
（シャンパンを口移しに注ぎ込まれたが、仰向けな体勢な上、炭酸なので飲みにくく）
（口端から零れた酒が首を伝い枕を濡らしていくのを感じる）
（すずきさんを抱き締め、少しでも零さないように夢中で舌を絡めた）
（唇を離すと、噎せ返るようなシャンパンの甘い匂いと薔薇の香りが官能を煽り）
（鈍った思考は本能的な快楽を求めていた）
（飲み込んだ酒が体内で燃えているかように体が熱くて）
（まだ大して触れられてもいないのに、自分も酷く高揚している）
（堪らず熊手を両手で掴み、自分の胸に導いて）
…僕もおかしいのかも…。
こうやって触れられただけで…凄く感じる…。

【今日続きできるかな？】

>>324（水樹たん）
水樹たん、寒いの…。モフモフしてなの。

【遅くなってごめんね。土、日、月でもいいですか？】

>>325
お帰り。
今日は寒かったね…。
（おねだりされるとにっこり笑ってすずきさんをベッドに入れ）
（ふかふかくんくん擦り擦り…）
お疲れ様。今日からまた遅寝遅起き生活？

【謝らないで。時間がある時でいいよ】
【僕もそろそろ寝るね】

>>326
ただいまなの。ほんとに寒かったの。
（微笑み返してからベッドに潜り水樹たん抱き付いた）
ふぅん。熱くて硬いの頂戴なの。
（水樹たんに更におねだりした）
（モフモフされると冷えた体を水樹たんに擦りつけてくんくんした）
水樹たんもお疲れ様なの。ボク、暫くはのんびりするの。
遅い正月休みなの。遅寝遅起きより早寝早起きがいいの。
水樹たん、先に眠ってなの。

【連休はのんびりするね】

>>327
いいよ。ちゃんと用意してあるからね。
ほら…君も熱くしてあげる…。
（冷え切ったすずきさんの下腹部に熱くて硬い……湯たんぽを押し当てる）
暖かくなった？
（お互いに甘えるように体に触り、所構わずキスしたり）
（じゃれるように布団の中で絡み合った）

やっとお正月か。森の忙しさも落ち着いたんだね…。
食べてこたた寝ばっかりしてちゃ駄目だよ。
おやすみ、すずきさん…、久しぶりに子守唄歌ってくれる？
（ふかふかのお腹枕に凭れると、今度は逆におねだりして）
（歌声と安心感に包まれながら眠りに落ちていった）

【今夜もありがとう。短くてごめんね】
【連休中の昼間は日、月なら空くと思う。月曜は多分、早めに終わることになるけど】
【夜でも大丈夫だし、君の都合と合えば昨日の続きしたいな】
【暖かくして風邪引かないように、のんびり過ごしてね。おやすみ…】

>>328（水樹たん）
ありがとうなの。熱くて硬いの…ボク、好きなの。
（ボクの下腹部にソレが当たるとふぅんと吐息を漏らした）
（やっぱり水樹たんの…んぽじゃなかった――などと思いながら）
凄く暖かくなったの。お股もポカポカしてるの…（モゴモゴ）
（布団の中で湯たんぽにさり気なくお股を擦りつけていた）
（水樹たんと四肢を絡めて縺れ合い温もりを分けてもらった）

お餅をいっぱい食べるの。善哉にあべかわにきな粉に…。
水樹たんも一緒に食べましょうなの。
…水樹たん、ボクは寝正月がいいの。
（水樹たんに忠告されても炬燵でゴロゴロする気満々だった）
水樹たん、おやすみなの。…歌うね。
（水樹たんがボクのお腹に埋まるとすぐに両腕を伸ばした）
（水樹たんを包み込みながら音外れの唄を歌い始めた）
（水樹たんが眠りに落ちるまで歌い続け――）
お正月の前にクリスマスなの。ボクはすずきサンタなの。
（水樹たんが眠っているのを確認してから枕元に大きな包み紙を置いた）
（包み紙にはヒヨコ柄の黄色いリボンが飾りに着いていた）
のんびりしてて遅くなったの。
……コートは高くて買えなかったの。
（包み紙の中には黒いシンプルなカシミアのセーターが入っていた）
きっと水樹たんに似合うの。それを着てボクとお出かけしてなの。
（水樹たんの唇に触れるだけのキスをしてからムギュッと水樹たんにしがみついた）
喜んでくれるといいの…。
（また歌を奏でながらいつしか眠り落ち夢の中へ）

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【色々、溜め込んでるけど連休中に続きが出来ると…】
【おやすみなさい。水樹たんも身体を大事にしてね。またね…】

これで、食べながら映画鑑賞できるね。
（ヒゲに七草粥を与えながら）
（自分は鏡餅を入れたおしるこを炬燵で食べている）
（タビはヒゲの膝の上にいて、炬燵テーブルに両前足を乗せてテレビを見ていた）


【ちょっと待機】

（食器を片付けてから、ヒゲとタビと一緒に炬燵でゴロゴロ）
（うつ伏せになって腰まで炬燵に入りながらテレビを眺め、隣でタビも丸くなっている）
（その背中を撫でつつ）

…
（暫くテレビを見ていたが、うとうと始まり）
（遂には眠気に負けて眠り込んでしまった）


【落】

>>331
孤独がヒトを化け物に変えるの…ッ！
僕も愛するヒトのためなら僕の全てを与えるの…ッ！

画面から離れろよ！見えないじゃん！

あ…、美咲たんが好きなシーンってこの電車のとこだよね…？

……って寝てるし！んもー、世話が焼けるんだからー。

美咲たん、タビ、ぱんださん…おやすみなさい…。
（まりも達は総出で美咲達をお泊り会布団に放り込んだ）

>>329
おもち……むにゃむにゃ。
（朝、寝ぼけて餅のように丸いすずきさんの尻尾に噛み付く）
……。
（モフモフ味わって目を覚まし）
ぺぺっ…毛が入った。
ふわ…ぁ…今日も寒いな…。
（嫌々ながら布団から頭を出すと――）
……あっ！？
プレゼント…サンタの！？
何かな何かな。
（ヒヨコリボンが付いているということで、迷いなく自分宛だと判断）
（にやけながら、すずきさんを起こさないように静かに包みを開き）
（出て来たセーターを見てうっとりと目を細めた）
ふぅん…カシミア様なの。すべすべなの。
（思わずすずきさん？になってセーターをさわさわ撫で撫で擦り擦り擦り…）
ありがとう、のんびり屋のすずきサンタ…。
僕の好みをわかってくれてて嬉しいな。
凄くいい手触りだね。ちゃんと手入れして長く着るよ。
週末、これ着て初詣で行こうか。
（満面の笑みで、眠るすずきさんの頬にお礼のキスと擦り擦りをして）
でも君の手触りの方が気持ちいいけどね…。
…やば。時間ない！
（慌てて――それでも丁寧にセーターと包装紙を畳んで仕舞うと、朝の支度に取り掛かった）

【ありがとう。朝起きてレス見て本当にプレゼント貰ったみたいだったよ】
【昼間のうちに返事したかったけど書き終わらなかった…】

（そして夜）
（すずきサンタがくれたセーターを早速着て窓から外を見下ろす）
（街のクリスマス装飾も取り払われ、普段の街並みを取り戻していた）
（時折、袖や腹の辺りを撫でてにやにやしてみたり）
にしても寒いな…。七草粥食べようかな。
…でもちょっと眠い…かも。
（自宅のクリスマスツリーも既に片付けた）
（祭のあとの物淋しさは何処の国でも変わらないものだと思う）

>>334（水樹たん）
七日過ぎちゃったの！ボクの七草粥が逃げていくのー！
（食への執念を見せながらダッシュで家に辿り着いた）
（玄関のドアをバーンと開き）
水樹たん！ご飯なの？お風呂なの？それとも……なの？
（リビングに行くか寝室にイクかで迷い玄関先でキョロキョロした）

【返レスありがとう。何となく照れくさい…（ボソッ）】

>>335
（玄関のドアが大きな音を立てて開き、驚いて緊張したが）
（聞き慣れた声が聞こえ、ほっと息を吐いた）
……驚かすなよ。
危うくグロックが火を吹くところだった（ボソッ）
（玄関まですずきさんを迎えに行き、さりげないポーズでセーターをアピール）
お帰り。
白いドロドロで熱いの…食べる？

【だって嬉しかったからね？ありがとう】

>>336
水樹たん、グロックって何？クロックの友達なの？
（横文字が苦手な熊は水樹たんの呟きが理解出来なかった）
（無い首を傾げてキョトンとした）
（水樹たんがポーズをとっているのに気付き）
水樹たん、早速着てくれたんだね！嬉しいの！
（ダイブして水樹たんに飛びついた）
水樹たん、ただいまなの。よく似合ってるの。
（水樹たんにしがみついてボクの頭で水樹たんの頬を擦り擦りした）
水樹たん、もう眠いんじゃないの？白いドロドロで熱いのはベッドで食べるの。

【どう致しまして…なの】

>>337
えーと。ほら、牛乳ぶっかけて朝ご飯に食べるアレ…の親戚。
（目を逸らしてとぼけ）
（すずきさんがダイブしてくると、しっかり抱き留めてふかふかふか…）
（頬に擦り擦りされると擽ったそうにしながら擦り擦り仕返した）
（少し照れたように笑いながらセーターを撫でる）
似合う？ありがとう。
凄くあったかいよ。それに手触りもいいし。
（タイトなデザインのセーターは細身の身体にフィットしていた）
ん…実は結構眠い。
じゃあベッドで熱いのご馳走するよ（くす）

（すずきさんを抱いたまま寝室へ行くと、セーターは脱いでパジャマに着替え）
（電気毛布で暖めておいたベッドに入って抱き合った）
朝、驚いたよ。
ありがとう。すずきサンタ…。
ゲームも貰ったのにこれも貰っていいの？

>>338
そうなの。ケロッ…の親戚なんだね。作る時は火が吹かないように注意しないといけないの。
（水樹たんの言葉を真に受けて、てっきり料理に関係する言葉だと信じ込んだ）
水樹たんは黒色が似合うの。格好いいの（ボソッ）
（水樹たんのセーターも撫で撫でして感触を楽しんだ）
水樹たん、早くベッドにイクの。すぐに眠ってなの。
（水樹たんに抱かれて寝室へ直行した）
（水樹たんがパジャマに着替えるのをニヤニヤしながらガン見していた）
（ベッドに潜り水樹たんと抱き合った）
いつもベッドが暖かいの。水樹たん、ありがとうなの。
（電気毛布はボクが布団に入る時には、いつも暖かくて水樹たんの心遣いに感謝した）
水樹たんにあげたかったの。何でもあげたくなっちゃうの。
もっともっと…水樹たんの笑顔を見たいの。

【無理せず眠ってね？】

>>339
そうそう。迂闊にぶっ放すと危ないからね。
（布団の中で触れ合いながら、水樹たんのピストルも押し付ける）
なんでもくれるの？ふふ…大胆発言だね。
後悔しても知らないよ…？
（すずきさんと額を合わせ、何処か面映ゆい気持ちではにかみ）
朝はもっと笑顔だったかな？
君と一緒に居ると沢山笑えるよ。
……ありがとう。
………ん……。
（想いを込めて言葉を紡ぎ、そっと口づけた）
じゃあ僕からはお年玉あげる。
大事に使ってね。
（サイドテーブルに置いていたポチ袋を手渡す）
（中には10ドル札が20枚入っており、厚さでは秋彦を大幅に上回った）
（ドルにしたのは金額の差をわかりにくくするためだが）
（いつか1ドルが300円になる日がくれば、金額でも上回ることができる）
（…ちょっと虚しい）
おやすみ。すずきさん…。
いつも君は僕を暖めてくれるよ。
僕だって…電気毛布より、湯たんぽより、君を……
（暖めるから――そう言葉にする代わりにすずきさんの体をぎゅっと抱き締め）
（眠る時間を惜しむようにくんくん擦り擦りしながら眠りに落ちていった）

【今日もありがとう。またゆっくり話そうね】
【明日も元気でね。おやすみ…】

寒い

>>340（水樹たん）
そんなに危険なの？牛乳ぶっかけるだけのアレの親戚なのに…難しい料理なんだね。
（料理上手な水樹たんが「危ない」と言うほどの複雑な調理法だと思い込み）
ん？ナニかが当たっているの？
（ある意味、最も危険な水樹たんのピストルがボクに当たっていた）
…暴発しちゃ駄目なの（モゴモゴ）
ボクのモノは水樹たんのモノなの。多分。
水樹たんの欲しいモノを言ってなの。
…何でも……は無理かもしれないけど（ボソッ）
（水樹たんとおでこをくっつけてニッコリ笑った）
（水樹たんの唇がボクの唇に重なると頬を真っ赤に染めて鼓動は急速に早まった）
……ありがとうなの。
（照れくさくて俯いていたけど、水樹たんからポチ袋を渡されると目を見開いた）
（袋が分厚いのに驚き、すぐに中を覗き込んでしまった）
お札がいっぱいなのー！水樹たん、ありがとうなの。
（今夜、何度目かの「ありがとう」をまた口にした）
（水樹たんが隣りに居たのでじっくり見る事もなくポチ袋を閉じた）
（中身が10ドル札で20枚も入っている事も知らぬまま――）
フランクフルト何本買えるのかな？
大事に使うね？
（食べ物に換算しながら頭の中はボクの好物でいっぱいになっていた）
水樹たん、おやすみなの。一緒に暖かくなろうね…。
（水樹たんが何かを言い掛けて口を閉ざしたけれど）
（強く抱き締められると――とても暖かくて心地よくて…）
ふたり一緒に温もりを分かち合うの…。
（凍て付く夜も水樹たんと抱き合っていると平気だった）
（ボクもムギュッと水樹たんを抱き締め返してぴったりとくっついた）
（睡魔が訪れるまで水樹たんの匂いと体温を肌で感じながら甘い時を過ごした）

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】

>>324（水樹たん）
ああ…っ！ゃ…ぃやだ…やなの……。
（尻尾の下のボクの秘所に触れられると慣れない感覚に動揺した）
あ…んっ…んんっ。
ボクの為……ありがと……なの。はぁ…ぁあん。
（水樹たんの指をしゃぶっていると水樹たんの視線がボクに向かっているのに気付いた）
水樹たんも…おしゃぶりしたいの？
（シャンパンを唇越しに水樹たんに飲ませてあげると水樹たんの舌がボクの口の中に入ってきた）
（シャンパンを飲み干すまで水樹たんの舌がボクの口の中で蠢いていた）
（水樹たんの唇がボクの唇から離れるとふぅーっと息を吐き出した）
あんまり飲むと酔っちゃうの…。あっ……綺麗…
（水樹たんが口端からシャンパンを垂らしている姿に魅せられてしまった）
枕まで濡らして……。ちゃんと零さずに飲んでなの。また綺麗にしてあげるの…。
（くすりと笑って水樹たんを見詰めた――枕の下の玩具にはまだ気付かないでいた）
（水樹たんに手を掴まれ水樹たんの胸に導かれた）
水樹たん…胸の先端が尖っているの。
（ボクの掌に硬いしこりが当たり、掌でそのしこりを擦りつけた）
（ボクはまたボトルのシャンパンを口に含み、水樹たんの胸の先端に吸い付いた）
（少しずつお酒を零しながら胸の先端を舐めたり舌で転がした）
（もう片方の胸も同様にシャンパンの雫を零して愛撫した）
…もっと……綺麗にしてあげるの…。
（水樹たんの濡れた身体からは甘い匂いが漂っていて鼻先をくすぐった）
（ボクは頭を動かし水樹たんの胸から下腹部へと舌を這わせていった）
（水樹たんの脇腹を熊手で撫でながら、顔はお腹に埋め）
（一番感じるであろう場所はわざと避けて水樹たんのお臍を舌先でつっ突いた）

【遅くなってごめんね】
【もうひとつもなるべく早く投下出来るよう…（モゴモゴ）】

>>343（すずきさん）
ここはいつまで経っても慣れないんだね…？
（尻尾の下を弄りながら揶揄するように囁く）
（主導権を握られつつある中で、精一杯余裕のあるフリをしてみせ）
おしゃぶりしてあげたいけど…しゃぶるモノが無い…。
（少しだけ淋しそうにすずきさんのお股をするりと撫でた）

もう…、僕は飲み過ぎた…かも…。
（弾む吐息からもシャンパンが甘く香る）
（頬や剥き出しの胸や肩はうっすら朱く染まっていた）
あ…、き、君があんな飲ませ方するから…。
（指摘されてようやく、濡れた枕や自分の姿が酷く淫らで恥ずかしいように思えて）
（口元を手の甲で拭い、ガウンの前を掻き合わせようとする）
…っ！あぁ…っ！
（が、それより早く熊手が胸の先端に触れ）
（直接的な刺激にすぐに抵抗力を失い、押し殺そうとした喘ぎが他愛なく唇から洩れる）
あ…ぁっ、ん…、いい……
（シャンパンと舌で愛撫されれば、冷たさと炭酸の弾ける感触とぬめる舌の動きが気持ち良くて）
（身体が跳ねるのでシャンパンは脇腹を伝って背中や臍の窪みにまで流れてしまう）
綺麗って…そんな……っん。
（しとど酒に濡れ、力無くガウンの上に横たわった身体で、一部だけが力を漲らせていた）
（すずきさんが下腹へ移動すると、待ち望んだ刺激に備えて身構えたが）
やっ…、あぁ……
（臍をつつくだけに留まるともどかしさに頭を振って溜め息を洩らす）
（腹筋がひくつき、痛いほど張り詰めた自身が潤み始めた先端をすずきさんの顎に押し付け）

【やっぱり勢いは大事だから、先にこっちを進めない？】
【平行するとややこしい上、濃厚過ぎて疲れそうだｗ】
【枕の下のナニかはちょっと置いてみただけだからあまり気にしないで】
【色々使うと長くなるし】
【また次回でも……（モゴモゴ）】

あー…なんか胃凭れが。
（炬燵に入り、消化を促すハーブティーを飲みながらテレビを見る）

【暫し待機。どなたでも】

この前のドラマの録画も見なくちゃな…。
…あぅ…何か悪い物………食べた…。
（お茶を飲み干すと、テレビと炬燵は切ってカップは放置したまま）
（寝支度を済ませ、生まれ立てのヒヨコのようによたよたと寝室へ消えた）

【>>すずきさん】
【暫く寝て来れたらまた来るね。落】

>>346（水樹たん）
……（ピピッ）
…はっ！水樹たんがピンチなの。
（水樹たんの危機を察知して急いで寝室へ）
（水樹たんは既にベッドに横たわっていた）
ボクは熊先生なの。
（キッチンに走り冷蔵庫からミネラルウォーターを取り）
あとはコップと救急箱なのー！
（バタバタと慌てながら用意して寝室へ戻って来た）
（サイドテーブルにペットボトルとコップと薬を置いた）
（静かに布団に入り水樹たんの隣りに寄り添った）
ボク、おまじないするの。
（水樹たんの額にそっと口付けて早く良くなりますように…と祈った）
水樹たん、おやすみなの。寝て起きたら元気になっているといいの…。
（ぴったりと寄り添って水樹たんと手を繋ぎながら眠りに就いた）

【無理せず朝までぐっすり眠ってね】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】

>>344（水樹たん）
だって…そこは滅多に触れない場所なの……んっ…ふぅ…ふぅぅ。
あぁ…あぁあ……ボク……おかしくなる…の…。
（尻尾の下のその場所を弄ばれてぷるぷると体を震わせた）
（むず痒いような気持ちいいような感覚に体の震えが止まらなかった）
（水樹たんにお股を撫でられるとビクッと体が跳ねた）
…もっと……撫でて…擦ってなの。
（目を潤ませてボクのお股を水樹たんの体に押し付けた）
（水樹たんの胸から下腹部へとボクは移動して、水樹たんのお臍まで舐め回し）
綺麗なの…。ボクが……もっと水樹たんを…
（腹部を舌で舐めながら酒の雫を広げているとボクの顎に濡れたナニかが当たった）
（ソレを求め、水樹たんの茂みへとゆっくりと舌を這わせていった）
（茂みの中から水樹たんのソレが勢いよく聳え立っていた）
…水樹たんの変わりに……ボクが…おしゃぶりしてあげるの。
（ソレの先端をペロリと舐めて、お臍の時のようにソレの先端の窪みを舌でつっ突いた）
（熊手にシャンパンのボトルを握り締めたまま）
（ソレの雁首だけを口に咥えてちゅうちゅうと吸い始めた）

【焦らしてるつもりは無いのについ引っ張って…（モゴモゴ）】
【ヒヨコブルブルはいいの？】
【今夜は眠るね。おやすみなさい…】
【落】

>>347
…ん……。
もう朝………？
（寝起きで頭は働いていなかったが、自然と傍らのすずきさんに擦り寄る）
（すずきさんの頭越しにテーブルの上の水と薬が目に入った）
あ…、君が用意してくれたの？ありがとう熊先生。
（繋いだままのすずきさんの手をパジャマの下へ入れ、腹部を優しく撫でて貰う）
（ふわふわの感触に胃痛も和らいでいくようだった）
ゆっくり寝たしもう大丈夫だよ。
午後から初詣でに行かない？
それともベッドで楽しく遊ぶ…？
（薬より何より、熊の存在に癒されながら二度目の眠りの中へ）

【結局朝まで寝てしまった…】
【今日の14時頃に一度来てみるよ。会えたら嬉しい】
【落】

>>348（すずきさん）
気持ち、いい…んだろう…？
…んっ…、おかしくなって……僕の前では…、っあ、あ…
（すずきさんの位置が下がったので手が届かなくなったが、代わりに膝をお股に擦り付ける）
（翻弄されるばかりなのが悔しくて、少しでも快感を与えようと膝を動かす）
（繰り返されるすずきさんの甘い言葉は堪らなく恥ずかしさを煽った）
はぁ…っ、あぁ…、からだ……熱く…て…、
…これ以上…され…たら……
（自分を見失ってしまいそうで――）
（普段は心地好いすずきさんの毛並みも、今は肌を撫でるだけでも敏感に感じて）
（すずきさんの体が更に下がると、そそり立つ自身を片手で支え）
あ…んまり見ないで……はや、く……
（羞恥と酒と興奮とに仄朱く全身を染め、震える声でねだり）
あっ…！
（先端の窪みに舌が触れると、それはすぐに新たな先走りを溢れさせる）
あぁ…、あ…んんっ…！
（望み通り咥えられても、身体は貪欲に更なる刺激を求める）
（敏感な先端部を執拗に吸い上げられると、腰が浮くほど感じてしまい）
（何も考えられず、本能に従ってすずきさんの頭を押さえ）
（腰を突き上げ、根本まで深々と口腔を犯す）

【あっさり終わるのは味気無いし引っ張ってくれた方がいいな】
【ヒヨコブルブルは…小道具を一度に使うのは勿体ないかな、と思って】

今日もいい天気だな。お出かけ日和で…。
夜辺りから崩れそうだけど。
（窓を開け放ち、部屋の空気を入れ替えて深呼吸）
（空気は冷たかったが空は蒼く澄んでいて、綿のような雲を浮かべていた）

【一時間すずきさんを待って待機】
【シュワシュワの続きするならこのレスは無視でいいからね】

>>351（水樹たん）
んー？寒いの…。もう朝なの？
（寝ぼけながら布団の中でゴロゴロした）
……綿飴が飛んでるの。美味しそうなの…むにゃむにゃ…。
（窓の外の空の雲が見えてポツリと呟いた）
（熊手を伸ばして綿飴を取ろうと試みた）
取れない？……取れないの…。

【昼からシュワシュワは…。こんにちは。今日もよろしくね】

>>352
おはよう。
……くす。寝ぼけてるの？
（雲に手を伸ばすすずきさんを見て吹き出し、その手にふわふわのピーたんを当ててみた）
（丸っこいので黄色い綿飴に見えなくもない）
昨日寝てしまってごめんね。待っててくれたんだろう？
初詣で行く？お寺か神社かどっちがいいかな。
きっと綿飴も売ってるよ。

【じゃあ初詣でで】
【来てくれてありがとう。今日もよろしくね】

>>353
んー？黄色いの？レモン味なの？まぁいいの。
（黄色い綿飴もどきを掴み取ると齧りついた）
…お菓子なのに……おかしいの？
（綿はいつまで経っても溶けなかった）
甘くないの？
（レロレロレロ…）
ん？これ違うの。
（ピーたんを涎塗れにして放り投げた）
（ピーたんは床の上をコロコロ転がっていった）
（水樹たんの声が聞こえてゆっくりと目覚めてきた）
水樹たん、おはようなの。もう、お腹は大丈夫なの？
どっちがいいのかな？お寺も神社も行きたいの。
…お店がいっぱいある方にイクの。フランクフルトの屋台も行かないとね。
（行く前から初詣での趣旨を間違えていた）
水樹たん、早くイクの。
（ベッドから気怠そうに起き上がり白熊さんリュックを背負った）

>>354
……共食い。
（綿が綿に食らいつくのをしげしげと見つめ）
あっ！
もう…ピーたんは宝物だろ？可哀相に…。
（自分が仕向けたことは忘れてすずきさんに責めるような目を向け）
（何となく悲しげな顔で床に転がったピーたんを拾い、ウェットティッシュで綺麗に拭いた）
お腹はもう大丈夫だよ。
…ちょっと喉が痛い気もするけど多分気のせい…（モゴモゴ）
…欲張り熊め。
（むしろ屋台さえあれば神社と寺の方がオマケなのかと苦笑して）
初めては一回だけだよ？
前に行ったことある寺で、参拝者が好きに鐘撞いていい所があったんだよね。
あの寺もそうかもしれないから今年は寺にしようか？
これ、着て行くね。
（すずきサンタがくれた黒のセーターにジーンズでコートを羽織り）
（すずきさんにもコートをしっかり着せて、まずはヒヨタクで秋彦のマンションへ向かった）

>>355
あら？ピーたん、どうしたの。汚れちゃったの？
（完全に目が醒めるとピーたんは水樹たんに拭き拭きされていた）
（何故か水樹たんの視線が痛かったけど寝ぼけていた時の事なのでキョトンとした）
ピーたんは宝物なの。でも一番の宝物は水樹たんなの。
水樹たんは綿飴より喉飴にするといいの。
（お出掛けして大丈夫なのかな？とチラリと思ったが食欲が勝った）
お寺で撞きまくれるの？そこにするの。水樹たんのエロい煩悩を祓わないとね。
（水樹たんが黒いセーターに着替えるのをガン見して見守った）
やっぱり格好いいの…（ボソッ）
（着替えも終わりヒヨタクに乗り込んだ）
（炬燵の扉で行かないのかな？と思いつつヒヨタクは空に舞い上がった）
水樹たん、今日は晴れてるの。
（マンションに着くまで暫しの間、空の旅を水樹たんと楽しんだ）

>>356
またそうやって照れることをさらっと言う…。
…僕の宝物も君だよ。大切な熊さん…。
（照れた顔を見られないように、お腹に抱きついてふかふかふか…）
…君の煩悩だろ？エロい煩悩と食いしん坊の煩悩をお祓いして貰いなさい。
（すずきさんの呟きをしっかり聞き取るとにっこり笑い、頭を撫で撫でした）
ありがと。
サンタのセンスがいいからだよ。

また寒くなるらしいから雪も降るかもしれないね…。
（いつもは夜空を飛ぶことが多いので、青空の中を飛ぶのは珍しい）
（街から離れると空は青さを増したように思えた）
（途中、ヒヨタクのグローブボックスを開けると――）
あっ。喉飴が…。さすがだね。
（コロコロコロ…）

（秋彦のマンションのベランダにヒヨタクを残し、寺へ向かう）
（新しい服には何処か心を浮き立たせる効果がある）
（手を繋いで足取りも軽く歩いていくと、やがて目的の寺が見えてきた）
（休日ということもあって人出はそれなりに多く、沿道にはいくつかの屋台が出ている）
まずはお参りしようね。
（すずきさんが突撃しないよう、先に釘を指してフランクフルト屋の前をさっさと通り過ぎ）

>>357
さらっと言わないと恥ずかしいの…。
（敢えてさらっと言っているのに、水樹たんに指摘されると照れくさくなり頬を染めた）
…ありがとうなの。
（水樹たんがお腹に抱き付くとボクも両腕を伸ばして水樹たんをムギュッと抱き締めた）
食欲は祓わなくていいの…（ボソッ）
（頭を撫でられながらひきつった笑顔で水樹たんに答えた）
ううん。水樹たんの体がいいからなの。色んな意味で…（モゴモゴ）
（ありがとうと言われると、また頬を真っ赤にして照れた）

雪が降れば雪山か熊旅館に行こうね。
（ヒヨタクのグローブボックスから喉飴が出てきてギョッとした）
凄いヒヨコなの。魔法の箱なの。どうなってるのかな？
（グローブボックスの中を覗き込んだ）
綿飴も出してくれたらいいのにね。水樹たん専用なのかな？

（ウサギさん家に着いて、そのままお寺に向かった）
（水樹たんと手を繋ぎながら住宅地を抜けて、前に歩いた道を辿り）
そうだね、先にお参りを済ませないといけないの。
（フランクフルト屋の前に来て立ち止まろうとしたのに水樹たんに引きずられた）
（名残惜し気にフランクフルト屋を通り過ぎ参道の奥へ進んで行った）
（やがて本殿に辿り着き、お参りする人達の列の後ろに並んだ）
水樹たん、今年は何をお願いするの？

>>358
ふふ…。すぐ照れるね。
ベッドではあんなに大胆なのに（くす）
（親父臭い台詞だったかな、と肩を竦め）
ん？何着ても似合うって？
もう…褒めてもお年玉は増えないよ？
（すずきさんの言葉にはエロの気配を感じたが、爽やかにスルーした）

ヒヨタクは常に乗客のことを考えてるからね。
その客が必要としてる物が出て来るんだ。
綿飴は屋台で買う方が楽しいだろ？だから出なかったんだよ。多分。
（喉飴をコロコロしながら人の列に並ぶ）
……。
すずきさん。ここは寺だから「本殿」は無いよ。
（手を引いて謎の建物から離れ、靴を脱いで本堂に上がった）
（線香の匂いが心を鎮め、心身の悪い気を浄化してくれるような気がする）
そうだね…。
健康と仕事の成功と…、頑張り屋の熊さんが元気で笑っていられますように――。
（本尊の安置された部屋で両手を合わせ）
（大切な想いを胸の内で願った）
（外からは参拝者が鳴らしているのだろう、重く響く鐘の音が聞こえていた）
君は何を願ったの？
僕達も鐘を鳴らそうか。先に何か食べる？

>>359
ベ、ベッドは夜の熊なの。ボクは昼の熊さんなの。
（しどろもどろになりながら頬を真っ赤して反論した）
何でも似合うけど水樹たんは何も着なくても格好いいの。
（にやつきながら水樹たんの股間をチラリと見た）

頭のいいヒヨコなんだね。羨ましいの。
（水樹たんの解説にほーっと感心した）
……しまったの。ここはお寺だったの。つい…
（水樹たんと本堂に上がり、御本尊の前へ）
ボクも家内安全に無病息災に…
（水樹たんをじっと見詰めたあとで手を合わせて――）
（静かに祈りながら心の中であれやこれやとお願い事を囁いていた）
水樹たんのお願い事が叶うといいね。今年もいい年になりそうなの。
（本堂に漂う線香の香りをくんくんと嗅ぎながら水樹たんに微笑んだ）
キボリンの匂いなの。水樹たん、次は鐘を撞くの。早く早くイクの。
（本堂を飛び出して鐘楼に向かって走り出した）

>>360
ばっ、馬鹿…！
こんなとこで何を…！
（慌てて黙らせようとしたが、周りにいた他の参拝客にも聞こえたようで）
（チラチラと周囲の視線が何処かに突き刺さってくる）
（すずきさんも見ているナニかを見られているような気がした）
（いたたまれなくなって、そそくさと出口に引き返し）

君の願いも叶うといいな。
一緒にいい年にしていこうね…。
（去年は一昨年より幸せだったのだろうと思う）
（幸せの形は様々であることを知った一年）
あ――ちょ、っと！待ってよ！
（ぼんやりしているとすずきさんは次に向かって走り出してしまった）
（靴を穿かなければならない分出遅れながら後を追う）
（鐘楼には幾人かが列を作っていた）
もう…鐘は…逃げないよ…。
（大した距離ではなかったが、追い付いた時には息を弾ませていた）
（正月の食っちゃ寝で体力が落ちたのかもしれない）
（並んで待つと、程なく順番が回ってきて）
（鐘楼に上がり、撞木から垂れ下がる綱を熊手に握らせる）
さ、ガツンとやってご覧。

>>361
水樹たん、照れなくてもいいの。本当の事なの。
（ボクは水樹たんの股間しか見ていなかったので周囲の痛い視線にはまったく気付かなかった）
（水樹たんの歩調が上がったのも照れているからだと思い込んだ）

…きっと叶うの。いつかね…。いつかきっと……
（躊躇した後で水樹たんに精一杯の笑顔を見せた）
今年も沢山の思い出を作っていくの。水樹たんと一緒にね。
（先に鐘楼に辿り着くと、後から水樹たんがやってきた）
水樹たん、息切れなの？もっと身体を鍛えないといけないの。
運動したほうがいいんじゃないの？
（鐘楼の列に並びながら水樹たんをからかった）
（順番が来て目の前に大きな釣り鐘が現れた）
はいなの！元気一発なの！
（水樹たんの指示通りに綱を持って撞木を鐘に向かってぶち込んだ）
（ゴーーン）
（鐘は大きな音で啼いていた）
ぎゃっ！
（ボクは勢いがつき過ぎて綱を離すと鐘の下でコケてしまい床にへばり付いた）

>>362
…叶うよ。いつかは…。
（叶わない願いを胸に抱えているのは虚しくて）
（でもきっと、諦めて願うことすら止めてしまうのは、もっと淋しいことなのだと――）

……。
君がイクの早いんだよ…。普段はのんびりなくせに（フッ）
（運動不足をからかわれると、鼻で笑って意趣返し）
（すずきさんが手加減なしで鐘を撞いたので、物凄い音に思わず耳を塞いだ）
もう…元気過ぎるよ。
（勢い余って転んだすずきさんを笑いながら抱き起こし、埃を払い）
よし。じゃあ僕もイクよ。下がってて。
（綱をしっかり握り締めて引っ張り、撞木を鐘に叩き付ける）
（厳かな鐘の音が喧騒を圧して響き渡った）
（余韻が消えるまで耳を澄ませ、不思議な達成感に満たされて頷き）
いい音…凄く久しぶりに鳴らした。
念願叶ったね。
次の念願を叶えに行こうか？
（屋台の並ぶ表通りの方を指差し）

>>363
いつかを信じていればいいよね…。
（いつかはやって来ないかもしれないけれど――願わずにはいられなかった）

…水樹たんがなかなかイカないから我慢出来ないの。
ボクを焦らすのはやめてなの。
（鼻で笑われてジト目で睨んだ）
ボク…元気が余ってるの。まだまだイケるの。
（水樹たんに抱き起こされるとわざと腰を振って元気さをアピールした）
（水樹たんの元気一発を見守った）
（水樹たんの撞きっぷりに感嘆の声を上げて）
さすが水樹たんなの。撞くのが上手なの（くす）
（鐘の音が響き渡る中で煩悩を祓う所か邪念でボクの頭はいっぱいだった）
ボク、何だかスッキリしたの。でも煩悩はひとつしか祓えなかったの。
…残念なの。
（そのひとつの煩悩のナニが浄化されたかは――）
水樹たん、次にイクの。早く早くイクの。
（水樹たんが指差した方向に突撃しようとした）
一緒にイクの。
（今度は先に行かずに水樹たんの手をしっかりと握り締めた）
（そのままダッシュで水樹たんを引きずりながら屋台に飛んでいった）
水樹たん、どれから攻略するの？
（屋台には色々な食べ物屋がずらりと並んでいた）
（美味しそうな匂いをくんくん嗅ぎながらキョロキョロした）

>>364
最近は僕の方が焦らされてるけどね…？
（含みのある言い方でにやにやと笑う）
（腰を振るすずきさんを、後ろに並んでいる女の子が興味津々の目で見つめていた）
力任せに突くだけじゃ駄目だよ？
乱暴にする時でも程よく加減しないと。
（尤もらしく鐘？の突き方を教示しながら鐘楼を下りる）
まだ人が並んでるから、残りの107回はベッドで突こうね（くす）
（むしろ煩悩を増やしたかもしれない）

あ…、そんなに急がなくても肉棒も逃げないよ。
（呆れたような口調でも、手を繋がれるとギュッと握り返した）
（通りにはフランクフルトに綿飴に、ベビーカステラ）
（お好み焼き、たこ焼き、林檎飴とお約束の屋台が軒を連ね、財布の緩む匂いを発していた）
えーと、まずは……
あ、ここ見よう。
（すずきさんの手を引っ張って、数珠や線香を売っている店の前で止まる）
（あえて食べ物屋以外に行ったのは意地悪以外の何物でない）
ほら、これ買おうか？お揃いで。
（素知らぬふりで可愛らしい兎と小さな鈴が付いた根付けを手に取って微笑み）

【次で締めるつもりだけどちょっと時間ないかな】
【後で置くね】

>>365（水樹たん）
【先に【】を置くの】
【今日は長い時間ありがとう。楽しい一日だったの】
【念願が沢山叶って嬉しかったよ。また何処かにお出掛けしようね】
【後でのんびり締め？を書いて置くね】

>>366
【こちらこそ。長時間ありがとう。初詣で楽しかったね】
【昼間会うのも久しぶりだった】
【次は雪山の別荘か熊旅館かな？どっちにしよう】
【じゃ、先に落ちるよ。またね…】

>>365>>367（水樹たん）
焦らされるのが好きなくせに…なの。多分。
（水樹たんに負けじと更に反論した）
（小さな女の子に見詰められているのに気付き）
（咄嗟に手足も動かしてダンスを踊っているように誤魔化した）
力任せは駄目なんだね。乱暴でも加減…なるほどなの。
飴とムチでいいのかな？
（踊りながら水樹たんの鐘？の突き方の教えを胸に刻んだ）
水樹たん、学ぶより慣れろなの。その突き方をボクも実践したいの。
ベッドで加減しながら優しく突いてあげるの。
ボクも水樹たんみたいに上手く突きまくりたいの（くす）
いい音色で啼かせてあげるの（くすくす）
（あくまでも鐘？の突き方の話だった）
（ひとつ煩悩を祓ってもすぐに他の煩悩はやってきた）

ボクは早くイキたいわけじゃないの。でも肉棒が「美味しく食べてー」ってボクを誘っているの。
（下手な言い訳をして屋台まで急ぎ足で辿り着き）
（ボクの好物達に目を輝かせ口端から涎を垂らしそうになった）
それじゃあ…ごんぶとからパックン……あれ？何処にイクの？
（水樹たんに手を引かれてイクと食べ物屋では無かった）
もう…またボクを焦らして苛めるの。水樹たん、意地悪なの。
（食べ物屋ではなく別の場所だったので頬を膨らませて不満を露にした）
あっ！兎さんなの。可愛いの。お揃い？買いましょうなの。
（水樹たんとお揃い――そう思うとちょっぴり鼓動が高鳴った）
（水樹たんから兎の根付けを受け取り軽く振ってみた）
（小さな鈴の音がチリンと優しい音色を奏でた）
素敵な音色なの。鐘の荘厳な音も良かったけど…鈴の音も良い音で啼いているの。
（食べ物の事も暫し忘れてチリンチリンと鈴の音色を楽しんだ）
ボクは緑色の紐の根付けにするの。水樹たんはどの兎さんにするの？
（ずらりと並ぶ兎の根付けの傍にヒヨコや熊やパンダやあらゆる動物の根付けも置いてあった）

【締めてないの…。次で締めなの。のんびり正月気分を過ごせたの】
【久し振りだね。昼間の健全な？お出掛けだったの】
【どっちもイキたいの…（モゴモゴ）】
【お疲れ様でした。また会おうね…】

>>368
焦らされるのも興奮するよ。
…でも焦らすのも好きなんだよね。
（こっそりと、人混みに紛れてすずきさんの尻尾をさわさわ…）
（そんなことは考えもしないだろう少女は、すずきさんのダンスに無邪気に手を叩いて喜んでいた）
それを言うなら「習うより慣れろ」だろ？
君を108回どころじゃなく突きまくって教えてあげるよ。
…僕は前から優しくされるのも、後ろから乱暴にされるのも…好きだよ（くす）
（少女にはとても聞かせられないような会話をしながら屋台へ向かい）

ふふん。焦らした方がごんぶとは美味しくなるんだよ。
僕はどれにしようかな…。
…ん？
（よく見ると、干支とは何の関係もない根付けも混ざって並んでいる）
（無意識に黄色いヒヨコ根付けを手に取り）
……。
…いやいや。お揃いがいいし…。
僕はこの兎にする。
（若干、後ろ髪引かれる思いでヒヨコ根付けは置き、黄色い紐の兎根付けを取った）
あと、兄さん達にもお土産にしようか。
おせちやお年玉沢山貰ったし…。
（赤と青の紐の熊根付けを一つずつ取り）
（すずきさんの緑の紐の兎と合わせて計四つ購入する）
（自分の根付けは早速携帯に付けてみた）
君のも付けてあげる。
（すずきさんが背負う白熊リュックの、邪魔にならなさそうな金具に根付けをぶら下げた）
（すずきさんが動くたび、ちりちりと涼やかな音が鳴る）
他の物に付けたかったら、帰ってから付け替えてね。
…さて。ここからはお待ちかねの買い食いタイムだよ。
ごんぶとと、たこ焼きと……あっ、あの店はお汁粉だって。
（鈴を鳴らしながら手を繋いでまずはフランクフルト屋を目指す）
（――結局、寺に居るより屋台に居る時間の方が長かった、本末転倒な一人と一匹でしたとさ）

【これで締めるね】
【改めて、楽しかったよ。ありがとう】
【そして本当に風邪引いた…】
【今日も早く寝るよ。君も暖かくして寝てね。おやすみ…】

>>369（水樹たん）
水樹たんは欲張りなの。焦らし焦らされなんて…。
ひゃっ！？
（尻尾を撫でられて「まさか痴漢！？」と思いつつ、人が多いからたまたま当たっただけ――と我慢した）
（女の子の喜んでいる姿に気をよくしてボクの激しいダンスを見せてあげた）
（尻尾への刺激で身体が興奮状態になっていた事は誰にも内緒だった）
水樹たん、いちいち突っ込まないでなの。どっちにしても慣れるからいいの。
（またやっちゃった――と内心思っていたりいなかったり）
え…？水樹たん、腰がくだけるの。そんなにいっぱい突いてくれるの？
ボク…眠れなくなっちゃうの。
（あくまでも鐘？の突き方の話だった。多分）
…水樹たん、やっぱり欲張りなの。前も後ろも同時に愛してあげるの。
前はソフトで後ろがハードなんでしょ。ボク、もう覚えたの。
前が飴で後ろがムチでいいよね？
（いつか水樹たんをギャフンと言わせてやるの、と思いながら屋台へ繰り出した）
（食べ物屋ではなく縁起物屋で根付けを見ていた）
（水樹たんがヒヨコの根付けを手にした時、くすりと笑った）
（ボクも白熊さんの根付けが気になったけど水樹たんとお揃いがいいので黙っていた）
ボク、ウサギさんと美咲たんに会ってお礼を言いたいの。
（ヒヨタクに乗る為にウサギさん家に戻るから、その時に顔が見られれば…と思った）
（商品を買った後、すぐに兎の根付けをボクのリュックに付けてくれた）
（リュックを背負ったまま体を振ると根付けの鈴もチリンと音を奏でた）
また水樹たんとお揃いが増えたの。ボク、嬉しいの。
（微笑みながらボクの耳に付いているイヤーカフをそっと撫でた）
やっと…ごんぶとなの。焦らされて熟成されたの。
だからとっても美味しくなってる筈なの。
（ボクの足取りは鈴の音のように軽やかだった）
水樹たん、全部のお店をはしごするの。食い倒れするの。
（水樹たんと手を繋ぎ飲んで食べて――と店から店へ移動した）
水樹たん、初詣でに連れて来てくれてありがとうなの。また来ようね。
（心も体も満たされて、お土産の綿飴を抱えながら家路に就いた）

【一日ありがとう。沢山話せて嬉しかったよ】
【風邪引いたの？よく眠れるといいけど…お大事にね】
【おやすみなさい。また元気な姿を見せてね…】

今日は炬燵で寝ないよーにしねーと。
（この前は炬燵で寝てしまい、まりも達がお泊まり会用布団に運んでくれたらしい）
（藻臭かったので布団カバーを取り換え、布団も干しておいた）


【ちょっと待機】

>>371
すぴー…。
（そんな美咲のすぐ横で絶賛こたた寝中）
（ヒゲ座椅子で炬燵に入り、更にすずきさんを抱き締めて完全防寒仕様）
（炬燵の上ではタビが熊の根付けにじゃれ付いている）
（ヒゲは綿飴を貪り食っていた）

>>372
ん？
（どこかからか声が聞こえた気がしてキョロキョロ）
（炬燵の横を覗いてみると）

み、水樹さん！いつからそこに！？
…って、寝てるのか…。
起こしたら可哀相かな…でも風邪ひくし…。
（一度席を立ち、クマ膝かけを持ってくると、水樹さんの肩から被せた）

タビ、何持ってるんだ？
何それ。
（タビが口から垂らしているものを引っ張ると根付けだった）

>>373
………んにゃ？
……。
…寝てないよ。寝てない寝てない…。
（寝ていた人間の常套句を口にしながら、モフモフにすっぽり埋まり）
これ…お土産…。
根付けは兄さんと一つずつ………へっくし！こんちくしょう…むにゃむにゃ…。
（肩掛けを首に巻きながら、美咲の分の綿飴を炬燵の上に置く）
（タビが美咲の手をかわして二つの根付けを転がすと、小さな鈴がちりんと鳴った）
（ヒゲはすかさず綿飴に手を伸ばそうとしている）

>>374
あ？
起きました…？
（水樹さんはすっかり炬燵と膝かけに埋もれている）

お土産？どこかいったんですか？
成人式？
両方クマかな？
（確認する前にタビが転がして遊び始めてしまった）

綿飴も食べていいんですか…って、ヒゲはもう食べちゃってるけど…！
スミマセン。頂きます。
（ペコッと頭を下げる）

ヒゲはもう一つ食べただろ？
これはまた明日！俺と半分こにしよーな？
（ヒゲに取られないよう綿飴袋を抱き締めて言い聞かせ）

>>375
この子と初詣で行って来たんだよ。
会ってお礼言いたいって言ってたけど…起きるかな。
（欠伸しながら座り直すと、炬燵でふかふかになったすずきさんに擦り擦り）

根付けは両方とも熊…紐が赤か青か、好きな方をどうぞ。
…タビにはヒヨコ根付けを買ってきてやればよかったな。
僕は別に欲しくないけど。タビは気に入りそうだ。
（根付けを取り上げてちりちり揺らすと、タビが取り返そうと飛び付いてくる）
（近づけたり遠ざけたりしてほのぼのと遊び）
綿飴はヒゲと君に一つずつね。
（ヒゲはしょぼんと美咲の綿飴を見つめながら、食べ終えた綿飴の棒を舐めていた）

>>376
すずきさんと初詣ですか。
お守りとか買えたのかな。
え？お礼って何だろ…。
（暖まったすずきさんは、いつもより膨らんだように見える）

赤か青…。
ウサギさん、どっちがいいってゆーかな。
ありがとうございます。
水樹さん、自分のはあるんですか？
（タビは水樹さんが揺らす根付けに猫パンチを繰り出していた）
（水樹さんは本当はヒヨコ根付けが欲しかったんじゃないだろうかと思いながら）

…。
（しょぼんとするヒゲと綿飴を交互に見て）

じゃ、じゃあ…しょーがねーから、半分だけあげる。
半分は俺のだから残しといてよね！
（袋の上から綿飴を押して半分くらいに千切り、棒の付いているほうをヒゲに渡した）

水樹さん、大晦日とお正月はアメリカ時間で過ごせたんですか？
すずきさんと。

>>377
君のおせちと、兄さんのお年玉へのお礼。
…ありがとうなの。
（腕の中のすずきさんの頭をカクッと下げ）

僕とすずきさんはお揃いの兎。ほら。
（自分の携帯と、すずきさんが背負ったままのリュックに付いた根付けを見せる）
（タビはターゲットを替え、今度は兎に向かってきた）
お前も欲しいのか？また今度行ったらヒヨコのやつ買ってきてやろうな。
…僕は興味ないけど。
（ヒゲは貰った大喜びで綿飴に顔を埋め、白ヒゲをくっつけている）

アメリカ時間って？
大晦日からずっとここに居たじゃないか。

>>378
あ、そんなのいいのに…。
すずきさん、気を遣わなくていーんだよ？
（すずきさんの額を押して頭を起こさせ、頭のてっぺんを「あーしゃしゃ」しておく）

あ、ホントだ。
兎が干支だから？
……クマ年はないけど、根付けはあるんですね…？
（水樹さんとすずきさんの兎根付けを見て、ふと疑問に思う）
（タビは真新しいものや珍しいものが大好きだった）
（すずきさんのリュックに貼り付き、兎根付けを弄っている）

…。
（――水樹さん、ヒヨコ根付け欲しかったんだな、ホントは…）
…そ、そーですね。
タビもヒヨコ好きだから、水樹さんとお揃いで2個欲しいんだよな？タビ。
（タビは「ニャッ」と鳴いた）

い、イヤその…
アメリカで大晦日や元日をやり直したいとか何とかゆってたから…。
気にしてなかったなら、いーんです。忘れてください。

てゆーか、俺、お正月から全然誰にも会ってなかったよーな気がする。
だから頭の中が何か変なリズムに…。
結局、ウサギさんともまた一週間くらい会えてねーし。
ずっとこんななのかな……って、ちょっと弱音吐いてみたりして。

>>379
だって美味しかったの。
クマボコにクマフにクマメなの。
…肉っ気が全然ないの。
（調子に乗って腹話術）

干支じゃない根付けも売ってたよ。パンダとか。
なかったっけ？クマ年…。
子、丑、寅、卯、辰、巳、熊、未、申、酉、戌、亥…じゃないの？
（ごく稀にマジボケするアメリカ在住10年）
タビ、僕とお揃いにしたいのか？
（猫の澄んだ瞳と見つめ合い）
……。
しょうがないな。
まあ…お前がそうしたいならやってやるか。
可愛いやつめ。
（懐いてくれると悪い気はせず、頭をよしよししてやり）
（ニャー？タビは首を傾げて鳴いた）

ああ、カウントダウン初詣でしたかったんだよ。
でも昨日鐘も鳴らせたし満足した。
この子は沢山屋台巡りして満足したかな？
（幸福そうに肉棒を頬張っていたすずきさんを思い出して少し笑い）

そうだね…。僕も君と会うのは久しぶりだな。3日以来か。
年始で慌ただしかったし、昨日から風邪気味だし…。
兄さんも忙しいのかな…。
（片手を伸ばし、二つの熊根付けを弄ぶ）
…君がまたしょぼくれた顔してるかと思ってたよ。
（空いた片手で美咲の髪を撫で回し）

>>380
あ、そーか…お肉は全然なかったね。
じゃ、明日の夜ごはんはピーマンの肉詰めと、サヤエンドウのベーコン巻きとかどーかな？
明日もいてくれる？
（腹話術だと知っていたが聞いて）

パンダも？
人気のある動物なら何でもアリなのかな…。
…熊年なんて、ありあませんよ！
熊のところは馬です、馬！！
まぁ、熊年があっても俺はいーと思うけど…。
（水樹さんが冗談を言っているようには見えず、思わず突っ込む）

…お揃いでよかったな、タビ。
（――水樹さんも、よかったですね）
（内心呟いて、にこっと微笑んだ）

そっか、すずきさんと楽しめたみたいで、よかったです。
俺はウサギさんといけなかったから、伊…やいや、羨ましいな。

水樹さん、風邪気味なんですか？
ここんとこ寒いから……ちょっと待っててください！
（サッと席を立ち、急いで生姜紅茶を淹れてきた）
どーぞ。暖まってくださいね。

ウサギさん…うん。忙しいんだと思う。風邪をぶり返してなきゃいーけど。
（そう心配する一方で、寝るときくらい一緒でもいーのにと我儘に思う気持ちが葛藤する）
（水樹さんに言われたことが図星で、撫でられながら、わざと笑顔を作り）

正月開けて早々、こんな話するのも何ですけど
俺の友達が、医者から「いつ亡くなるか分からない」ってゆわれてて…
俺、そいつの為に何ができるかなって考えてるけど、よくわからなくて。
野分さんは、いつもこーゆー命の現場にいて、向き合えてて、ホントにスゲーなって思うんだ。
俺、直面したら逃げ出したくて仕方ないんです。認めたくないっつーか。
親が亡くなったときは別れを言う間もなくだったから、心構えも何もなかったけど
少し猶予があるから、何したらいいかなって…。

>>381
あ。
サヤエンドウじゃなくて、インゲンのベーコン巻きだ。
ゴメンね、すずきさん。
（撫で撫で）

>>381
……ごめんね。今夜は帰るよ。
お土産も渡せたし。
（またしょぼくれさせてしまうかと思いつつ、そこは自分の口から言い）

………………え？
（自分の信じていた干支が崩壊し、カチンと凍り付き）
（救いを求めるように、猫やパンダや熊の顔を順番に見る）
（ああ、この子達は誰も干支に含まれないのか…と悟り）
……。
ああ、…そう。
僕が子供の頃と変わったんだね。
僕は熊って習ったもん。
（最近の若者らしく社会のせいにしてみた）

ウサギさんと行けなかったから…い？
なんかごまかしたよね？今。
……君が福岡まで追っ掛けた漫画家、なんて名前だっけ？
（何やら不穏な匂いを感じ取って追及し）
（そのタイミングで美咲がキッチンへ立ったので、ますます怪しんでその背中を見つめる）
…ありがとう。
（生姜の匂いのする紅茶を啜り）
…でも僕、生姜嫌いなんだ（ボソッ）

君の友達…ならまだ若い人なんだろうね…。
（鼻が詰まっているので自分をごまかしながら紅茶を飲む）
…僕はその立場になったことも、その立場の人に向き合ったこともないからわからない。
でも、もう残り時間がないからって特別なことをするより、
普通の何気ない日常を一緒に楽しんであげる方がいいんじゃないか？
今日と同じような明日がまたやってくると…、
実際に治る可能性が無いんだとしても、希望を持って夜眠れるように。
何十年も生きた人なら、特別なことをしてもう悔いはない！って思うのかもしれないけど、
若い人はどうしたって悔いがあるに決まってるわけで…。
「最期」を意識させたり、腫れ物に触るように気を遣うのは、多分…あまり良くない。
逆にその人は周りに気を遣わせて申し訳ない、明るく振る舞わないと…って、思うかもしれないだろ？
……こんな時に気の利いたアドバイスをするには、僕の生きた時間は短いな。
…全く的外れかもしれない…。

…今日はそろそろ帰るよ。どうにも集中力が低い。
兄さん、風邪や雪害に遭ってなければいいけど…。
会えたら根付け渡してくれる？
それから…すずきさんがありがとうって言ってたって伝えて。
――じゃ、おやすみ。
暖かくして寝なよ。
（美咲の頭を熊手でモフモフッと叩く）
（すずきさんを抱いて暖かい炬燵から寒風の吹くベランダへ）
（待機していたヒヨタクに乗り込み、自宅へ戻った）

【…書いてから長さにビックリした。時間かかってごめん】
【お相手ありがとう。おやすみ】

>>383
そっか…。
（わかったと頷き）

ヒゲもタビもすずきさんも、干支にはいませんよ。
（水樹さんの目線を察して言い）

…え…そんなハズないですって！
水樹さんが聞き間違って覚えてたんですよ。
それかアメリカで教わったことが違ってたとか。
（ふと）…アメリカには、干支ってないんですよね？

水樹さん、生姜嫌いなんですか？美味しいし、暖まるのに。
（漫画家のことについては触れずにはぐらかす）
（妙なところで水樹さんの弱点を握った気がする）

…そーですね、いつも通りでいたほうが、きっといいんですよね。
俺、前から思ってたんですけど
毎日いつも通りに暮らせることって幸せなことなんですよね。
毎日が同じサイクルだと、飽きたり平凡だってゆー人がいるけど、俺はそうは思わない。
苦しい生活なら抜け出したいと思うのかもしれねーけど
幸せな日々なら、ずっと変わらず続いて欲しいですよね。
だけど人間だから、何かがちょっとずつ綻んでいって、壊れていって、変わってく。
変わるのは怖いです…俺…いいほうにも、悪いほうにも、どっちに変わるかわからないから。

スミマセン、水樹さん。
聞いて貰えただけで助かりました。
これ、ウサギさんに渡しておきますね。俺の分まで、ありがとうございました。
寒いから…水樹さんも風邪気味なら尚更、気を付けて！
（ベランダまで見送りに立ち、飛び立つヒヨタクに手を振った）
（外は深々と冷え込み始め、宵風に吹かれると、思わずふるっと震えた）

…。
寝よっか、ヒゲ…タビ。
（水樹さんといくと駄々を捏ねなかったタビを褒めて抱き上げ）
（綿飴のせいで白髭になっているヒゲに洗うよう指示してから）
（貰った根付けを持って寝室へ移動した）


【大丈夫です。ありがとうございました】
【お休みなさい、水樹さん。お大事にしてください】