【エゴイスト】純情ロマンチカ22【テロリスト】

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1椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc
「純情ロマンチカ」「純情エゴイスト」「純情テロリスト」に登場するキャラクターなりきりスレッドです。

雑談、エッチ、クロスオーバー会話などに使用できますが、「エロールのみ」でのご利用はお控えください。
なお、原作カップル以外での組み合わせは、相手の方の了承を得てからお願いします。

既存しているキャラと被る場合は必ずトリップを付けて参加してください。
その際、被っているキャラクターと他人物との過去のやり取りは反映されませんので
このスレ上での初対面からスタートしてください。

また、このスレでは原作では喋ることのない人外のキャラクターも会話に参加しています。

参加者にはそれぞれのスタイルがありますので、互いに尊重し、思いやりと節度とスルースキルを持って参加しましょう。

※次スレは容量が480KBを超えるか、>>980を過ぎたら準備して、できそうな人が宣言して立ててください。


*** 決まり ***

1・仲良くする。人を傷つけるような発言は止めましょう。
2・ネタバレは単行本最新刊まで。
3・sage進行。
4・荒らし・叩き行為についてはスルー。
5・エロールや待ち合わせロール中の乱入は禁止です。

*** 緊急時の伝言やここが使用不可能な時に利用 ***

【エゴ】純情ロマンチカ・避難所16【テロ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1277471929/
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1277471929/

*** 前スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ21【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1285166916/
2椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/29(金) 21:54:39 ID:???
*** 過去スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1224764668/
【エゴイスト】純情ロマンチカ2【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229010698/
【エゴイスト】純情ロマンチカ3【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1230654426/
【エゴイスト】純情ロマンチカ4【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232093540/
【エゴイスト】純情ロマンチカ5【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1233765431/
【エゴイスト】純情ロマンチカ6【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1234883937/
【エゴイスト】純情ロマンチカ7【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1237047440/
【エゴイスト】純情ロマンチカ8【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239461167/
【エゴイスト】純情ロマンチカ9【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1241537399/
【エゴイスト】純情ロマンチカ10【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1245341142/
【エゴイスト】純情ロマンチカ11【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1247496187/
【エゴイスト】純情ロマンチカ12【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1249748762/
【エゴイスト】純情ロマンチカ13【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1252841278/
【エゴイスト】純情ロマンチカ14【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1255192257/
【エゴイスト】純情ロマンチカ15【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1260449467/
【エゴイスト】純情ロマンチカ16【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1265731584/
【エゴイスト】純情ロマンチカ17【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1269150881/
【エゴイスト】純情ロマンチカ18【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1272959377/
【エゴイスト】純情ロマンチカ19【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1277299210/
【エゴイスト】純情ロマンチカ20【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1281112898/
3椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/29(金) 21:55:29 ID:???
■宇佐見家のまりもリスト
宇佐見家に棲息するまりも達の中で、主立って行動するまりもの一覧。

・ふまり
BL作家を志す腐まりも。空気を読まずやりたい放題の自由人。時々妙なチケットを発行する。

・ちんまり
何故か関西弁を話すまりも。お笑いに関しては決して妥協を許さない。

・マリージ
恋に恋する純愛好きまりも。まりも達の中では穏和で常識的。でも意外とキレやすい。
ちんまりと二人で「スーパーマリモブラザーズ」(略して「スーマリ」)と呼ばれる。

・やさまり
美咲を大好きな気弱で心優しいまりも。嫌と言えない性格で辛い目に遭うことも多い。

・マリゾー
虐められることに至高の悦びを感じるマゾまりも。興奮すると「ニュン」とする。

・影見
10年近く売れ残った悲しい過去を背負うまりも。体は軽いが台詞は重い。アフロで微妙に三角形。

・勘のいいまりも
妙に勘のいいヒトデ型まりも。「まりもの勘だけど」が口癖。

・陰険まりも
クスクス笑いながら物騒なことを呟くまりも。恩は忘れても恨みは忘れない。
4椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/30(土) 00:01:49 ID:???
■このスレ特有の固有名詞など
・宇佐見タマ(ヒゲ)
ウサギ家の飼い猫で赤い首輪に金の鈴をしたシャム猫。
怪しげな薬で巨体ヒゲパンダに変身中。

・宇佐見タビ
ウサギ家の飼い猫で青い首輪をしたメインクーン。まだ子ども。

・しーくん
頭のてっぺんに「レ」のような二本の黒毛が生えたソフビヒヨコ。
ウサギ家在住。

・高橋君
水樹が持っている黄色いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。

・藤堂君
水樹が持っている青いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。

・ピーたん
水樹が夜店の射的で当てた、ほわほわのヒヨコのぬいぐるみ。

・ピーたんJr.
美咲がクレーンゲームで取って水樹にあげた、小さいヒヨコのぬいぐるみ。

・キボリン
ウサギ父からのお見舞いの品。
恐山のイタコが江戸時代の伝説の彫り師の霊を下ろして作った白木の木彫り熊。

・耳太
すずきさんが水樹に贈った、手作りのヒヨコの編みぐるみ。
5椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/30(土) 00:15:20 ID:???
【もう前スレは書けなかったね】
【返事書いてくれてるのかな…】
【本当に明日でいいよ。気づくの遅れてごめん…】
6すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/30(土) 00:23:23 ID:???
前スレ>623
水樹たん、あと二つの罪はなんなの?
(七つといいながら五つしか言っていないので残り二つが気になった)
水樹たんも野菜を食べてなの。
(水樹たんのつつく箸の先を睨みつけて「また肉なの」と呟いた)
凄く美味しいの。お肉が甘くてボク…嬉しいの。
……。
恥ずかしいの。
(水樹たんに「好きだよ」と言われると照れくさくなった)
(好きにも色んな種類があってボクの求めている好きとは違う気がするけれど)
(それでも水樹たんの発する声も言の葉もボクの心を満たしてくれた)
(水樹たんの囁きは耳がくすぐったくて体をブルッと震わせた)
(水樹たんに言われて野菜もしっかりと食べた)
(白滝も豆腐も、えのきも、ふも全て食べ尽くした)
また鍋をすればいいの。炬燵は逃げないの。みんなに見せつけてあげましょうなの。
(水樹たんが天板を撫でているのを愛しげに見守った)
ご馳走様なの。じゃあ、眠るね…。水樹たん、おやすみなの。
(此処で寝てもいい――と言われると素直にゴロンと床に寝そべった)
水樹たん、すき焼きありがとうなの。それから炬燵も…。
ボクはとっても幸せなの。……ありがとう…むにゃむにゃ…。
(炬燵のポカポカと満腹感に包まれて眠りの世界へ入って行った)

【やっぱり入らなかったの…】
7椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/30(土) 00:26:48 ID:???
>>6
【やっぱり書いててくれたのか!】
【本当ごめん!これへの返事はいいから早く寝て。返事は後で置いとくよ】
【今日もありがとう】
【明日は天気悪そうだし、気をつけて行ってらっしゃい】
【ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
8すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/30(土) 00:30:41 ID:???
【すぐ眠るね。楽しい時間をありがとう】
【台風のせいか風が強くなってきたの。今夜は暖かくして眠ってね】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね。またね…】
9椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/30(土) 01:05:54 ID:???
>>6
あとは憤怒と傲慢だね。
コンプリートを目指す?
…そんな君は怖いな…(ブルブル)
高橋君にお礼の電波送っとこうか。
肉美味しかったって。
(腹も満たされ、暖かい炬燵とふかふかの熊が傍に居て)
(いずれまた空腹になり、熱は冷め、寄り添い合えるのは一時のことだとしても)
(今はとても満たされていた)

またいつか、皆で鍋を囲めるといいな。
いい肉の日にでも…ね。
(鈴木さんに寄り添いながら、四杯目のビールを静かに喉に流し込む)
…Im Wein ist Wahrheit….
(酒中に真あり――)
(一つ鍋を囲んで、美味しい酒を飲んで裏のない下らない話をして――)
(そうすれば素直に楽しむことが出来るだろうか)
…すずきさん?
寝ちゃったか。
(いつの間にか寝入ってしまった可愛い寝顔を見下ろし、それを肴にビールを飲み)
(冷えないように布団を首まで掛け、暑すぎないように温度を下げ)
(更にもう一杯ビールを飲んでから食器と鍋を片付け、寝支度を済ませた)

…気持ち良さそうな顔して。
何だか動かすのも可哀相だな…。
(ごめんね、と謝ってから鈴木さんを抱き上げ、ベッドに運ぶ)
(触れ合うと自然と抱き着いてくる仕草が愛おしい)
(冷えたベッドに入っても、炬燵の熱を湛えた鈴木さんはふかふかのほかほかで)
(炬燵で直接眠るより心地好いかもしれない)
(これを味わえるのは自分だけなのだと、独占欲を感じながら)
明日は雨降りそうだし、何処にも行かせたくないんだけどな。
僕の楔で繋ぎ止めて…離れられないようにしてしまおうか………なんてね。
君が幸せだと僕も幸せだよ。
おやすみ……。
(鈴木さんの額に口付け、毛布で蓑虫になり)
(楔をふにふにと押し付けながら、酔い心地に揺られて眠りに落ちていった)

>>8
【明日の朝は寒そうだから…二度寝にも気をつけるんだよ?】
【君も楽しい週末になりますように。またね。おやすみ…】
10高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/30(土) 21:34:36 ID:???
>>1 水樹さん
スレ建て、ありがとうございました。
11椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/30(土) 21:50:46 ID:???
>>10
…やあ。
具合はもういいの?高橋君…。
(炬燵から頭だけ出し、コタツムリになりながら)
12高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/30(土) 21:57:04 ID:???
(風邪で寝込んでいる間、どこかからか「肉美味しい」という電波が届いてきた気がする)

>>ウサギさん
(少し具合がよくなったので起き出し、自分がいないために食事をサボりがちなウサギさんにお子様ランチを作った)

茹で卵好きじゃねーってゆってたけど
コレがないとしっくりこねーし…。
(茹でうずら玉子に海苔で目と嘴を付けたヒヨコさん3匹を中心に)
(ニンジンとグリーンピース入りのカレーピラフはハート型に固めて抜き、クマ旗を立て)
(ナポリタン、ミニサラダを少し、皮付きポテト、コロコロしたミニハンバーグを3個)
(どれも子どもが好きなものばかりだが、自分の好きなものでもあった)
(それらをクマの顔型プレートに乗せて)

タビとヒゲのぶんもあるよ。
(タビには干し小魚とカリカリと生缶の、猫お子様セット)
(ヒゲには手作りのピザ・サラミ多めを1枚丸ごと)

スープもね。
(コーン缶を牛乳で伸ばして作ったコーンポタージュスープをヒゲに追加して)

…ゆっくり食べていーからね。
(スープボウルにポタージュを注ぎ、お子様ランチと一緒にトレーに乗せて仕事部屋にゆき)
(仕事中のウサギさんの背後でこっそり忍び込むと、テーブルに置く)
(「看病してくれてありがとう 美咲」と書いたメモを傍らに添え、出ていこうとする際に、ふとウサギさんの背を見ると)
(やたら薄着なのが目に付いた)

…。
(こそこそ出ていくつもりだったが引き返し、仕事中の背中にカーディガンをそっと羽織らせ)
(それから部屋を出ていった)
13高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/30(土) 21:57:32 ID:???
>>11
水樹さん。
こんばんは…ゲホッ。
俺は本調子までもーちょっと…かな。
(リビングに戻るとコタツから顔だけ出ていた)
(相変わらずだと思いながら、ポケットからマスクを出して装着してから近付き)

てゆーか、そんなトコに肩まで突っ込んでたら、のぼせちゃいますよ?
(と言いつつ自分も真似をして、水樹さんの横側から肩まで入ってみた)

今日、ヒヨタク大丈夫でしたか?
台風で風強いけど。
14椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/30(土) 22:05:18 ID:???
>>13
だったら早く寝なさい。ベッドでね。
長風呂するなよ。
(お子様ランチからちょろまかしてきたうずらヒヨコを齧り)
炬燵は人を堕落させる、サタンの誘惑だね…。
(幸せそうに茫洋とした表情でもぞもぞと炬燵に抱かれ)
(美咲が横に入ってくると、半身を重ねるようにくっつき)
逆上せないよ。こんなことでもしなければね…。
台風は…大丈夫。
…日本海側から来たから(モゴモゴ)
15高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/30(土) 22:12:47 ID:???
>>14
長風呂ってゆーんですか?コタツにこーやって入ること。
(お互いに炬燵から顔だけ出した状態で会話し)

サタンの誘惑…そこまで言わなくても。…ケホッ
そーいえば買ったんですか?水樹さんの部屋。
(足が触れるとビクッとして、体育座りのように膝を抱えて縮こまる)

日本海側からきても同じよーなモンだと思いますけど…。(ジト…)
…もしかしてマジでコタツの中が水樹さん家のコタツに繋がってるとか?
(布団を捲り、顔も突っ込んでみる)

16椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/30(土) 22:24:37 ID:???
>>15
…長風呂は長く風呂に入ることだ。
(妙な問いが帰ってきて苦笑し)
うん。昨日買った。よくわかったね?
君に貰った肉もやっと食べたよ。
ご馳走様…。
(うずらを飲み込むと、次はヒゲピザからサラミを失敬して齧り)

さあ…?宇佐見グループ本社社長室のデスクに繋がってたらどうする?
あ…何?炬燵プレイでもする気…?
(美咲の頭が炬燵に潜ると、手探りでその頭に両手を添え)
(自分の体を横向きにし、美咲の頭を引き寄せ)
…知ってる?熱がある時は自分の体温が高いから、放たれたモノはひんやり感じるんだよ…(くす)
17高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/30(土) 22:46:54 ID:???
>>16
あ、ああ…寝る前にお風呂に入るほう…。
コタツに入っててものぼせるから、コタツでのぼせることを長風呂ってゆーのかと…。

!本当ですか!?よかった。
(コタツと肉で、すずきさんがとても喜んだであろうことを想像して笑みが零れ)
…アメリカにもコタツって売ってるんですね。
今度見にいきたいな。

(ヒゲはサラミを取られて水樹さんの指を名残惜しそうにベロベロと舐めた)

…げっ、そ、それは…!コホッ
(ウサギ父のところに繋がっているのは「ヤバイ」と、慌てて炬燵から頭を出そう…と思ったら)
(水樹さんの手に押さえられ、体の正面が近付く)

み、水樹さん?
何の話をしてるんですか、何の。
こんなにくっ付いてたら、風邪うつりますよ!
今ちょうど治りかけで、みんなに振り撒いてる状態なんだから…!
(マスクをしていても風邪の感染力は恐ろしいものがある)
(ジタバタ暴れながら水樹さんの手を剥がし、ようやく炬燵から顔を出したが)
(体が温まったことと薬の誘眠効果で力尽き)
……
(うつ伏せになったまま突然寝入ってしまった)


【何か回線の調子が悪いみたいで繋がり難くて、返事が遅れてスミマセン】
【迷惑かけそうなんで、ここまでにしときますね】
【ありがとうございました!お休みずぴ…】
18椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/30(土) 23:06:06 ID:???
>>17
炬燵で逆上せることは何て言うんだろう…。炬燵あたり?
どっちにしろ逆上せるほど長く入るのは駄目だ。
体の自然な体温調節機能が低下するよ。
冷暖房に頼り過ぎる現代人の宿命かな。

あの子も喜んでたよ。ありがとう。
(喜び過ぎて炬燵から出ないなどと言っていたが…)
また遊びにおいで。ここの炬燵よりちょっと小さいけどね…。

ん?風邪によく効く苦い薬の話だよ。
あ、こら…暴れるなって。
ちょっと。高橋君?
(手を振りほどかれ、頭を出した美咲の顔が妙に赤い)
(額に手を当てると美咲の瞼が降り)
おい!言ったそばから逆上せるな!
もう…。
…ヒゲ、仕方ないからまた寝室まで…。
ヒゲ!
(ピザを食べ終わり、皿まで舐めているヒゲの尻尾を掴んで引っ張り)
(ヒゲに美咲を任せ、担いで階段を上がっていく後ろ姿を見送った)
……タビ。またな。お前もまた遊びに来いよ。
(食事を終え、顔を洗っているタビの頭を撫で、炬燵に潜り込む)
(首を傾げたタビが炬燵の中に入ってきた時、そこにはもう誰も居なかったという…)

【ネットなんかしてないで早く寝ろという天の声だね】
【ありがとう。お大事に。ゆっくりおやすみさき】
19椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 00:42:44 ID:???
>>(すずきさん)
ふぅ…。
数が多いとやっぱ大変だな。
(集中し過ぎて強張った肩や首を回し)
(何度か瞬いて息をつくと、また作業に戻る)
(目の前の金網には焼き立ての南瓜を生地に練り込んだクッキーが並んでいて)
(南瓜やゴースト、蝙蝠等の型のクッキーにアイシングで目や口を一つ一つ描いていた)
(室内には甘く香ばしい匂いが漂う)

【待機】
20すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 01:27:29 ID:???
>>19(水樹たん)
お菓子をくれなきゃいたずらするの…(くす)
水樹たん、ただいまなの。何してるの?
(甘い香りをくんくん嗅ぎながらキッチンに入った)

【遅くなってごめんね】
21椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 01:39:50 ID:???
>>20
お帰り。
じゃあ悪戯して欲しい時はお菓子はお預けだね?(くす)
今クッキー作ってるんだよ。明日来る可愛いお化け達のために。
このマンションは単身者が多いけど…子供も少しは居るからね。
そうだ。君も手伝ってくれる?
クッキーを5枚ずつこの袋に入れて、リボンで結んで。
10袋用意するから。
(アイシングが乾いたクッキーの山と、ビニール袋とリボンを炬燵に置き)
(自分も炬燵に入り、クッキーを詰め始め)

【お帰り。大丈夫だよ】
22すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 01:53:02 ID:???
>>21
お預けは嫌なの。トリックアンドトリートにするの。
(水樹たんにムギュッと後ろから抱き付いて熊手を下肢に持っていった)
(水樹たんの腿をさわさわした)
此処の家にも子供達がやってくるの?
ボクも家巡りしようかな?(ボソッ)
はいなの、手伝うの。
(ビニール袋を熊手に装着してクッキングを開始した)
(――っと言っても袋にクッキーを詰め込むだけだった)
水樹たん、炬燵でやるの?内職みたいなの。
(炬燵に移動してクッキーを袋に詰め始める)
ふぅん。トリート!トリートなの!

【ただいま。今夜もよろしくね】
23椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 02:06:00 ID:???
>>22
出たな。欲張り熊が。
(律儀に中心には触れてこない鈴木さんを見下ろして微笑し)
毎年何人かは来るよ。
お隣りのミセス・ロビンソンの孫娘のセシリアとかね。
金髪で可愛くてさー…。連れ込んで悪戯したくなるよ。
(意味ありげに含み笑いを洩らし)
家巡りしてもいいけど…心配だな。
知らない人に悪戯されないかな?

な、内職…。
「いつもすまないねぇ」「おとっつぁん、それは言わない約束でしょ」みたいな?
(張り切ってクッキーを詰め込む熊と競うようにテキパキ作業し)
作る方もやりたかった?ごめんね…。
また今度一緒に作ろうか。
……。
(一生懸命やっている鈴木さんを見ていると、またぞろ悪戯心が湧き)
(炬燵の中で足を延ばし、そっと鈴木さんのお股の辺りをつつく)
24すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 02:24:04 ID:???
>>23
出たなってお化けみたいに言わないでなの。
……ゴーストだからお化けでいいんだったね(ボソッ)
(自分に自分で突っ込みを入れながら水樹たんの腰を揉み揉みした)
明日はお祭りなんだね。
セシリアちゃん?いたずら……。
…水樹たん……いたずらはいけないの。
(水樹たんから熊手を離してしょんぼりとした)
悪戯するのはボクなの。でもお菓子を貰えるイベントなんだよね?

そうそう。熊さんが夜なべをして〜♪なの。
(水樹たんが手際よく作業を進めていた)
(何故か対抗心からかボクも負けじとせっせと詰め込んだ)
水樹たん、ボクは作るより味見をするほうがいいの。試食係でいいの。
(涎を垂らしながらクッキーの山をじっと見詰めていた)
…!あん…っ、まだハロウィンじゃないのに……?
……んあっ…あっ、……。
(気のせいにして少し吐息を漏らしながら黙々と作業を進めた)
25椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 02:34:56 ID:???
>>24
もう。冗談に決まってるだろ?
僕はロリ趣味はないよ。
(そういう問題ではない)
悪戯かお菓子か…どっちかだけだよ。
両方欲張る熊にはお仕置きしなくちゃね?
(お股に触れる足にぐっと力を込め、すぐに引っ込める)
…続きは明日のお楽しみ。

よし、これで10袋かな。
ありがとう。手伝ってくれて助かった。
余った分は食べていいよ。
…だから涎は拭きなさい。
(鈴木さんの頭を撫で涎を拭って、頬にふわりとお礼のキスを落とし)
(プレゼント用のクッキーは籠に入れて玄関に置いておき)
(残ったクッキーは陶製のクッキーボックスに入れて炬燵に置く)
片付けは明日でいいや。今日は寝よ…。
(欠伸をしながら寝室へ移動し、ベッドに入る)
(鈴木さんのお腹にくんくん擦り擦り…)
………すずきさん。怒ってない?嫌な思い…させてないかな。
26すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 02:53:18 ID:???
>>25
水樹たん…どんな悪戯をするつもりなの?
(水樹たんの含み笑いが気になっていた)
娘じゃなくて息子ならいい……とかじゃないよね?
(ロリ趣味はない――と言われてもちょっぴり不安になった)
悪戯かお菓子か……ボクはお菓子がいいの。はぁ…ぁぁん。
(平静を装っていたのにお股に勢いよく何かの刺激が来た)
(思わず甘い声が漏れてふぅーっと溜め息をついた)
…水樹たん、悪戯しないならお菓子頂戴なの。ふぅん。
(名残惜しげに水樹たんをジト目で睨んだ)

終わったの?食べてもいいの?
……。
明日食べるね。寝る前のおやつは駄目なの。
(クッキーは明日のお楽しみに取っておいた)
(水樹たんから頬にキスされるとポッと頬が赤く染まった)
(詰め込み作業が終わると寝室に行きベッドに入った)
水樹たん、ボク怒ってないの。どうしてそう思うの?
(水樹たんのくんくん擦り擦りがくすぐったくて身を捩った)
怒ってないけど水樹たんはまだざわざわしてるのかな?……って思ってはいるの。
27椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 03:09:33 ID:???
>>26
だから悪戯なんかしないって…。僕は紳士だからね。
息子ってこれ?
(水樹たんの水樹たんを鈴木さんのお股に押し当てながら、尻尾を軽く握り)
去年は兄さんちで…なんか山ほどお菓子があったね。
今年はクッキーだけでごめん。しかも余り物だし(ボソッ)
悪戯よりお菓子がいいの?ふぅん…?
(睨んでくる円らな瞳に楽しげな笑みを映し、やわやわと悪戯を続ける)

ん…、昨日早く寝かせてあげられなかったし…色々と…。
何だか地に足が着いてない。自分を見失いそうな…。
…ごめん。こないだから変なことばっかり言ってるな…。
(他のぬいぐるみ達も布団に入れ、ふかふかしながら)
皆もクッキー、食べていいからね。
おやすみ…。
…すずきさん…悪戯……して……。
(暖かい鈴木さんのお腹に埋もれて眠りの中へ)

【今日もありがとう。朝早かったのに遅くまで大丈夫かな?】
【眠かったらすぐ寝てね】
【明日も元気に過ごせますように。おやすみ…】
28すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 04:18:28 ID:???
>>27(水樹たん)
水樹たん、悪戯がしたくなったらボクにしてなの。
ふぅん。それはポケットモンスターって言うらしいね。
……魔物なの。ボクは魔物にやられちゃうの(ボソッ)
(水樹たんの水樹たんがボクのお股に当たるだけで鼓動が高鳴った)
(尻尾を握られるとブルッと体を震わせた)
素敵ステッキで美咲たんを驚かそうとしたけど美咲たんは平気だったの。
(去年のハロウィンを懐かしく思い出し軽く微笑んだ)
今年はこっちでハロウィンなの?ボク、お買い物してくるの。
ケーキとチキンを買ってくればいいかな?
(それはクリスマスのような気がしないでもない)
水樹たん、ハロウィン料理って何があるのかな?カボチャの煮物?
明日はカボチャ尽くしにするの。南瓜に塗れるの。
あっ、あっ…ボクは欲張っちゃいけないの。強欲は罪なんでしょ…?
あぁん、ボクは罪深い熊なの。ふぅぅん。
(解禁はまだ――と思いつつ、水樹たんの悪戯に墜ちていきそうになった)

ボク、睡眠時間はちゃんと確保してるから大丈夫なの。8時間は無理だけど…(モゴモゴ)
水樹たん、ふわふわしてるの?飛んで行かないようにボクがしっかり掴まえておくの。
……迷い森を彷徨っているのかな?ボクに出来る事があったら言ってね?
(水樹たんが水樹たんで無くなるのは嫌で――)
(そうならないように何か手助けが出来るなら――と心から思った)
ふぅ……クッキーの袋詰めみたいには容易くないの。
水樹たん、おやすみなの。明日もお祝いしようね?
…悪戯したいの。してもいいの?
……。明日になれば……。
(水樹たんが眠る間際に「悪戯して」と言っていた)
(水樹たんが眠りに落ちると両腕を伸ばして包み込んだ)
(何処までなら悪戯を許してもらえるのかを考えた)
(水樹たんの悪戯でボクの体は火照っていて身を持て余していた)
(睡魔が訪れるまで強く抱き締めてくんくん擦り擦りを繰り返していた)

【今夜もありがとう。途中で仮眠を取ったから大丈夫なの】
【お気遣いありがとう。水樹たんもゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
29すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 13:40:31 ID:???
前スレ>496(水樹たん)
いつか解禁日が来たら水樹たんの…パイを食べさせてね?
(水樹たんと話しながらお化け屋敷に辿り着いた)
前って美咲たんの大学のお祭りだよね。のーぱんしゃぶしゃぶは楽しかったの?
ボク、大きなヒヨコに襲われる夢を見ていたの。押し潰されるような…?
(お化け屋敷よりそっちのほうが興味があった)
わかってるの。ちゃんとボクをお化けから守ってくれるんでしょ?
(いざとなればボクが水樹たんを守って――などと思いながら中へ)
(一歩足を踏み入れると暗くてドキドキした)
何だかひんやりしてるの。足が冷たいの。
ヒゲが先頭なんだね。
(水樹たんはヒゲの後ろに隠れるような位置に居た)
(ボクは水樹たんの背中にへばり付いてキョロキョロ辺りを見回した)
(へっぴり腰になりながらゆっくりと進んでいった)
(その時女の人の叫ぶような悲鳴が聞こえた)
み、水樹たん、あれはお化けの声なの?お客さんの声なの?
(水樹たんがビクッとなるとボクも怖くなって鼓動が早まった)
水樹たん、ダッシュで出口まで行っちゃえばいいんじゃないの?
(水樹たんに言ったつもりなのにヒゲが頷いて歩く速度を早めた)
ヒゲ…!あぁ盾が逃げちゃうの!仕方ないからボクの剣で……。
(ヒゲは開いた扉にさっさと入っていった)
(ボクは水樹たんの背中にピョンと飛び付いて怖くないように顔を埋めた)
水樹たんの背中はボクは守るからね。安心してなの。
(おんぶしてもらっていても口だけは達者だった)
(剣も此処ではあまり役に立ちそうにもなかった)

【結局、当日になってしまいごめんなさい…】
【お風呂の締めももう少し待ってね】
30椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 14:08:07 ID:???
>>29
【あ、来てたんだね。おはよう】
【今は時間ある?このまま最後までしてしまおうか?】
【ヒゲの行動をどうすべきかという迷いもあるけど…】
【とりあえず続き書くね】
31すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 14:21:26 ID:???
>>30(水樹たん)
【おはよう。今日もよろしくね】
【休みだけど16時頃に一度落ちるね】
32椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 14:28:12 ID:???
>>29
だ…誰かお化けにやられたのかな…。
あっヒゲ!置いていくな!
(開いたドアに向かって歩いていくヒゲ)
(追いかけようとすると、今度は背中に重みがかかり)
(ぞっとして振り向くと――すずきさん)
ひっ…!こ、こなきじじいか!脅かすな!
(鈴木さんをおぶってヒゲを追い、部屋の中を覗く)
(濛々とドライアイスの煙が吹き上がる中には女が一人)
(薄物の衣を纏い、幽鬼のように立って青白い顔をこちらに向け)
(にたり、と笑った)
あ…カリアッハベーラですか。
ハロウィンに甦り、世界を冬に染める冬の精霊…。
ヒゲ、忙しそうだから行こう。
(冷気に肌を粟立たせながら、愛想笑いを強張る頬に貼り付けて後退る)
(女を不思議そうに見ているヒゲの腕を引くと)
(突然煙の中から血染めの包丁を振り翳した別の女が現れ、襲い掛かってきた)
っ!うわぁぁぁぁっ!!

【わかった。さくっと駆け抜けて早めに終わろう】
【今日もよろしくね】
33すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 14:48:56 ID:???
>>32
えっ?お化けにやられちゃうの?
ボク、まだ水樹たんにやられてないのに…(モゴモゴ)
(恐怖心で理性が少し飛んでいたかもしれない)
こなきじじいって酷いの。ボクはアンティークだからおじいちゃん熊かもしれないけど…。
(水樹たんにおんぶされたまま部屋の中へ)
(ボクは水樹たんの背中からチラリと部屋を見てみた)
(女の人が立っていてこっちを見て笑っていた)
み、水樹たん…女の人の名前まで知ってるの?
えーと?雪女さん、こんにちはーなの(ブルブル)
(取り敢えず寒そうな女の人に勇気を出して挨拶してみた)
忙しいのかな?ヒゲはまったく動じてないの。大物なの。
(お化けの女の人を見てもヒゲは堂々としていた)
(水樹たんはその場から離れたがっているようだった)
み、み、みずきたーん!食べられちゃうの!
(突然現れた女の人は包丁を手に持っていた)
嫌なの。ボ、ボクは縫いぐるみだから美味しくないのーー!
(ボクは驚いて熊手を離してしまい、水樹たんの背中から転げ落ちて尻餅をついた)
痛たたたなの。水樹たん?
(包丁の女が水樹たんを襲うように包丁を振りあげて迫っていた)
駄目なの!水樹たんはボクのモノなのー!
(ボクは立ち上がり水樹たんの手を掴むと必死になって走り出した)
34椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 15:01:56 ID:???
>>33
こなきじじいは段々重くなって石になるんだっけ。
君も食ってばっかりだから重くなってきたんじゃない?
(軽口を叩く間もあらばこそ、包丁女が迫ってくる)
(ゾンビのようなメイクをしているわけでもないが、却ってそれが鬼気迫るものを感じさせ)
(鈴木さんが背中から落ちる気配に慌てて振り向き)
鈴木さん!立って!
(手を引かれるまま走り出すと、耳元を包丁が掠めて風を切る)
(鈴木さんを庇うようにしながら走る横を、ヒゲが子猫のような悲鳴を上げて追い抜いていった)
ヒゲ!あ、あいつ血には弱いとか…!?
35すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 15:16:03 ID:???
>>34
石に?石になったら動けないの。
ボクが重いのは元からなの。水樹たんはぽっこりなお腹も愛してくれるんでしょ?
(減らず口を叩くのも恐怖心からだったと思う)
(包丁の女の人から逃げるように走っているとヒゲが鳴きながら高速で駆け抜けていった)
ヒ、ヒゲ!?待ってなのー!
(さっきは堂々としていたヒゲは包丁の女の人には怯えていた)
どうしちゃったのかな?悲鳴だけど可愛い声で鳴いていたの。猫みたいなの。
(ヒゲの後を追いかけて進んで行くとまた扉がギィーっと音を立てて開いた)
み、水樹たん、また部屋なの。
(覗き込むと女の人が大きな鍋を持っていてこちらをじっと見ていた)
ボクも名前がわかったの。あれはサリーなの。きっと鍋には毒入りスープが入っているの。
36椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 15:33:28 ID:???
>>35
ぽっこりじゃ…なくなったら…寝心地…悪く……なるから……
(息を荒げながら、別の部屋に入って足を止める)
(部屋の中にはつきばぎな服の女性が一人)
(タビが尾を膨らませて威嚇する)
(不意打ちに備え、鈴木さんの手をしっかり握り直し)
ああ…あのサリーか。
彼女はそんなに怖くなさそう…。
(サリーは紙コップにスープを注ぎ、差し出してきた)
ど…毒入りスープを飲めと?
貴女の飲ませたい相手は他に居るんじゃ……あ!
(叫んで走って喉が渇いたのか、ヒゲはそれをもぎ取って一気飲みした)
ヒゲ…!大丈夫か!?
(見る間にその目に涙が溜まり、口が*になり)
(ヒゲは床に倒れ込んでのたうち回った)
い、一体何を飲ませ…うわ、酸っぱ!
(落ちていた紙コップを拾って舐めてみると、強烈な酸味が舌を麻痺させる)
ヒゲ!大丈夫だ!チョコがある!
(自身も涙目になりながら、ヒゲの口にチョコを押し込み、酸味を中和させ)
(ヒゲが落ち着く頃にはサリーは何処かへ消えていた)
………。
次行こう。
37すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 15:50:50 ID:???
>>36
ボク……水樹たんの快眠の為にいっぱいご飯を食べるね。
(水樹たんが手を繋ぐとギュッと握った)
(気のせいか水樹たんの手の平は汗ばんでいるようだった)
ハロウィンタウンに住んでいるんだよね。ハロウィンタウンって何処にあるのかな?
(サリーはスープを注いで「飲め」と言いたげだった)
スープは博士に飲ませるんだったね。
(まさかほんとに毒は入ってないだろうと思いながら紙コップを受け取ろうとした)
(ヒゲが先にスープを飲んでしまった)
ヒゲ!毒にやられちゃったの?
(ヒゲを看病するうちにサリーは消えていた)
水樹たん、罰ゲームだったのかな?ヒゲが居てくれて良かったね。
(ヒゲには申し訳無いけど毒味をしてくれて良かった――と心から思った)
水樹たん、次は何が出てくるのかな?
(ヒゲに警戒心が芽生えたのかいつの間にか水樹たんが先頭を歩いていた)
(ボクの後ろにヒゲがへばり付いて歩いていた)
38椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 16:08:39 ID:???
>>37
(鈴木さんが手を握り返してくれると力付けられ、微かな笑みを返し)
ハロウィンタウンは…やっぱりネズミの国にあるんじゃない?
今日は彼女だけ出張なのかな。
(何処へ消えたのだろうと辺りを見回しながら部屋を出た)
ぷっ…、あんな怪しげのもの飲むからだぞ?ヒゲ。
怖がらずに飲むような人に対する罰ゲームだったのかな…。
(すっかり怯えてしまったヒゲを見ていると少し余裕が戻ってきて)
(後ろに団子になるモフモフコンビを笑いながら振り返り)
(――廊下の向こうから滑るように近づいてくるマントの男が見えて凍り付いた)
い…急ごう。振り向くな。

(怖がらせないように何もいわずに足を早め)
(追い詰められた先は、血塗れのまな板や肉切り包丁がある厨房)
え――行き止まり!?こっちは…食糧貯蔵庫か!
出口は!?
(奥の扉の先には何の肉かは考えたくもないような肉塊が吊されているだけ)
(立ち往生すると入って来たドアが開き、マントの男――ヴァンパイア?インキュバス?が入ってくる)
(部屋の隅に、鈴木さんとヒゲを背に庇って立ち尽くす)
(このまま食われてしまうのだろうか?)
(美味しく料理され、ハロウィンの晩餐に供されてゲームオーバー…)
…ん?料理…。
そうか!これだよ!ヒゲ!来い!
(シンクの隣、料理を運ぶためのエレベータ)
(その扉を跳ね上げ、鈴木さんとヒゲ、タビを押し込んで自分も乗り込む)
(男の手が伸びてくるのを払いのけ、扉の横のボタンを押し、扉を閉め)
(ガコン、とエレベータが作動する音がして――)
(やがて扉が開き、外の風が頬を撫でる)
(スタッフの手を借りてエレベータから出ると、そこは2階部分に作られた出口だった)
は…ははは。成程。

【もう時間だね。返事は後でいいよ】
【終わりまでできなくてゴメン】
39すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 16:14:55 ID:???
>>38(水樹たん)
【後で返事を置くね。来てくれてありがとう】
【不意打ちの風情もいいね。…風情じゃないけど(モゴモゴ)】
【楽しかったよ。謝らないでなの。のんびりやっていけばいいかな…と思うの】
【また夜に会えたらいいな…。お祝いしましょう】
【一旦落ちるね。また会おうね…】
40椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 16:19:25 ID:???
>>39
【時間過ぎたけど大丈夫かな。付き合ってくれてありがとう】
【出掛けるなら気をつけて行ってらっしゃい】
【駆け足に出口まで行ってしまったけど夜に続きした方がよかったかな…】
【また後でね。お疲れ様】
41宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 18:55:32 ID:???
>>12
お子様ランチにワインもありだろ。
(コタツでヌクヌクしながら、対面のヒゲとまったり夕食)
(早くもパジャマに着替え、肩からカーディガンを羽織っている)

お前も飲むの?
(ヒゲが無言で白ワインをジーッと見ている)
飲みたいならグラスを持って来い。
(というと、ヒゲは軽い足取りでグラスを持って戻ってきた)
(ワインを注いでやり、ミニハンバーグを一つお裾分けしてやった)


【雑談待機。22時ごろ落ちる】
42高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 19:22:24 ID:???
>>41
ウサギさん、トリック・オア・トリート!
(立体型のお化けカボチャケーキを両手で持ちながら、クマ耳をくっ付けて現れ隣に座り)
43宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 19:25:21 ID:???
>>42
ん?あー…ハロウィンか。
お前が菓子持ってきてどうするw
(カボチャケーキに人差し指を突っ込んでクリームを掬い、美咲の口元へ)
いたずら大歓迎。

それよりお前、体調は?
良くなったのか?
44高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 19:29:08 ID:???
>>43
あ、そーか。
トリック・オア・トリートってゆーほうが貰うほうだった。
間違えたけど、まいっか。
だって何か作らない訳にはいかねーじゃんか。
(カボチャケーキの中身はホイップクリームとカスタードクリームをプリンで挟んだもの)

(ウサギさんの指先のクリームをぱくっと食べ、カボチャケーキを炬燵に置いた)

ウサギさん、お菓子くれねーの?
くれないと悪戯しちゃうぞ?
(一応両手をお皿にして出してみる)

…うん、85%くらい治った。
看病してくれて、ありがと。助かった。すごく。
45宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 19:38:02 ID:???
>>44
菓子ないから悪戯して
(差し出された手を一瞥して左手を乗せ)
(舐められた指にかすかに残ったクリームを自分の舌で舐め取り)
(再び人差し指にクリームを掬い取ると、今度は美咲の唇に塗った)

まだ完治してないのか。
熱は?
喉が痛いか?
(顔を覗きこみついでに美咲の唇をぺろりと舐め)
(額を合わせて熱を計る)
46高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 19:45:51 ID:???
>>45
…お、お手?
(手のお皿に乗せられたウサギさんの左手をジト目で見て)

悪戯してもいーの?
それじゃ、遠慮なく悪戯し…ぷっ!
(唇にクリームを塗られてビクッとし、目を丸くした)

あ、うん…咳がちょっと出る。
喉痛いのも、熱ももうないよ。
でも風邪しつこいから、ウサギさんも気をつー…
(自分でクリームを舐めようと舌を出したら、ウサギさんの舌に触ってしまい、慌てて引っ込めた)

だからチューすんな、うつるから。
(額を合わせている隙にウサギさんの頭にウサギ耳をくっ付け、悪戯その1を実行)
47宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 19:50:45 ID:???
>>46
チューでうつるならとっくに移ってる。
(頭に何かを乗せられたが特に気にするでもなく)
(美咲の舌を追って唇を重ね、舌を差し込んでその先で歯列や頬の裏を舐める)
48高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 19:59:27 ID:???
>>47
そーかもしれねーけど、うつる確率をわざわざ上げなくっ…うわ、
…はふっ……
(再びキスから舌先を入れられて体を引きつつ)
(咥内を舐められるとゾクゾクッとして身震いし)
(ウサギさんの胸元に両手を突いて口を離し)

こ、これじゃウサギさんが悪戯してんだろーが!
俺が悪戯するほうだってゆってんだろ!!
今日くらい黙って悪戯されたらどーなんだ!ケフッ
(怒鳴ったら咳が出て顔を逸らし)

…じゃー悪戯するから。
(と断りを入れてから、ウサギさんの体を引っ張り、向かい合うようにして座った)
(それからウサギさんの腰回りを撫で撫で撫で、さわさわさわ…)
49宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 20:04:18 ID:???
>>48
…。
(キスしたらやけに怒られたので首を傾げ)
あーあ、無駄に怒るから…
(苦しそうな美咲の背中を擦った)

……?
(悪戯すると断りを入れられ、大人しくしていたら何故か腰をなでられた)
……意味がわからないんだが…
(なぜそれが悪戯なのか分からず更に首をかしげると、ウサギ耳が垂れて来た)
50高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 20:08:42 ID:???
>>49
…。
(悪戯するはずが慰められ、大人しく背を擦られる)
(空咳のような咳が鬱陶しくて眉を寄せ)

…あれ?
おっかしいな…。
(イメージの中では、いつも自分がウサギさんからやられると反応するように)
(ウサギさんは「うわーやめろー美咲ー」と嫌がるはずだった)
(ウサ耳も一緒にショボンとされて瞬き)

…じゃ、こうかな…。
(自分がいつもされて反応することを返そうと思い)
(次にウサギさんの尻に手を伸ばしてさわさわしてみる)
51宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 20:18:08 ID:???
>>50
何だ、誘ってるのか?
(まだ首を傾げたまま、美咲のぎこちない手つきにふと笑みを誘われる)
可愛いが、病み上がりだからダメだ。
(コタツに座ったまま少し後ろに下がり、ヨイショと背中から美咲を抱き上げ)
(胡坐の上に座らせて、ウサギ座椅子になった)

お子様ランチありがとう。美味しかった。
(お子様ランチは確かに自分で平らげたが、ワインはまだ半分以上残っていたはずだった)
(気付けばヒゲが全て飲み干していて)
52高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 20:24:28 ID:???
>>51
はっ!?
何でそーなんだよ…ち、違う、ちがっ…
(パッと手を引っ込めたが、抱き抱えられて)
(ウサギさんの胡坐の上にぽすんと座った)

…。
ウサギさんの足が痺れるだろ!胡坐の上だと足が痛いじゃんか!…ゲフッ
(ウサギさんの胡坐を手で押して崩し、足を踏まないようにして足間に挟まった)

…あ、うん。
看病してくれたから、お礼。
ご飯ちゃんとハート型にしたよ?
お子様ランチってさ、俺の好きなものいっぱい乗ってるんだよね。
(ウサギさんを振り返ろうとするとクマ耳のふわふわがウサギさんの鼻先を擽る)
53宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 20:29:25 ID:???
>>52
菓子を貰えなかったから性的悪戯をしようとしたんだろ?
(足の間にすっぽり尻を据え直した美咲)
(両膝を立てて曲げ、挟み込む)

お前の好きなものは
ウズラのゆで卵と、ミニハンバーグとフライドポテトにケチャップスパゲ……ふ、ハックション!
(耳のフワが鼻に入って盛大にくしゃみが出た)
(大声に驚いてタビがびくりと背中を丸めた)
54高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 20:35:55 ID:???
>>53
「性的」は余計じゃ!
フツーの悪戯!
(あわよくばジャンボをして驚かせようと思っていたが、違うと言い張り)
(ウサギさんが両足を曲げた間に挟まれると妙に落ち着き)
(ウサギさんの膝頭を肘置きにして)

…!?
(特大クシャミで自分もヒゲも一緒にビクッとした)
(みんなで一斉にウサギさんの顔を見て)

風邪ひいた?背中寒いか?
(体を半分捻って横向きになり、ウサギさんに抱き付くようにして背中を擦る)
(腕を動かす度にクマ耳がウサギさんの顎やら頬を擽り)
55宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 20:40:31 ID:???
>>54
フツーの悪戯で腰をなでたりいやらしい目つきで下半身を見つめたりするのか?
現代っ子はわからんなあ…

風邪引いたから締め切り延ばすように相川に頼んどいてくれ
背中は寒くな…ぶえっくしょん!…っくしょん!
(クマ耳が鼻を擽るたびに豪快なくしゃみが出)
(我慢できずに美咲の頭からクマ耳をポイッと弾いて取った)
56高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 20:53:00 ID:???
>>55
ウサギさんがいつも俺にする悪戯そのまんましたんだもん。
…い、いやらしい目付きなんかしてねーだろ!
どさくさに紛れて捏造すんな!…ゲホッ
ウサギさんはいやらしい目付きしてるけどさ!

…ほ、ホントに引いたのか?
じゃあもう寝たほうがいーんじゃ…。
俺の薬飲んどく?
(クシャミを連発するウサギさんが心配になって顔を上げ)
(クマ耳は弧を描いて飛び、ヒゲの頭にくっ付いた)

…俺がうつしたんだよな…ゴメン。
あ!柚子蜂蜜入れて遣るから待ってて!
(パッと立ち上がり、キッチンに入ると)
(マグカップに柚子蜂蜜をお湯で溶かして掻き混ぜて持ってきた)

…ん。
(すまなそうに両手で差し出し)
57宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 20:59:24 ID:???
>>56
いつもされてる割にヘタクソだな。
もっとこう、いやらしい手つきでやらないと。
こう…
(後ろから服の中に手を差し込み、人差し指と親指で乳首を挟んでこねくるが)
(風邪を引いたと本気で信じられて美咲がキッチンへ去ると、ぽつんと取り残されてヒゲと目が合った)
…お前、パンダの癖に熊の耳もするのか。
ウサギもつけとけ。
(自分の頭についている耳を投げると、大人しくウサギ耳も装着した)

ありがとう。頂きます。
(熱い柚子蜂蜜をフーフーして喉に流す)
(半分ほど飲んで、ヒゲが欲しそうだったので残りを分けた)
飲んだら治った。
…というか、風邪のお前に心配されるってどうなんだ。
58高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 21:07:37 ID:???
>>57
う、うっさいな!
そんなセクハラ上手になりたくねー…ケホッ…し!
俺がセクハラ上手で有名になったらどーすんだよ。
……あっ…!
(服の中に手を突っ込むのも神業的早さなら、胸先を探り当てるのも同じく)
(思わず声を上げてしまいながら席を立ち)

(柚子蜂蜜を淹れてくると、ヒゲに耳が6個生えていた)
…化け物…?

嘘ゆーな。
でも早いうちにしっかり治療しといたほうがいーし…
喉飴要る?今度、どてら出しとくな。
(ウサギさんの隣に座って片手で背中を擦り)

そりゃ心配もするよ。
ウサギさん、俺が食事の支度しねーとご飯食べるのサボッたりするし。
俺の看病してる間、ろくに寝てなかっただろ?
59宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 21:12:29 ID:???
>>58
興奮すると咳が出る。
喘息の気があるのか?
(どうどう、と落ち着かせるべく背中を擦り返した)

どちらかと言うと、風邪の部分が嘘だった。
飴はいらんが、お前が食べた方がいいんじゃないか?
咳止めシロップ飲むか?
どてらはそのうち頼む。
(背中をなでる美咲の手を捕まえ、両手で包んで冷たい手を温めるべく擦る)

サボるというか、別に食べなくてもいいというか
食べない方が身体が軽くていいというか。
夜はあまり寝てなかったが、昼間に寝ていたから気にするな。
60高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 21:20:55 ID:???
>>59
…ただの治りかけの咳だと思う…。
昨日は咳出過ぎてお腹が筋肉痛になった…。
(口元を覆ってコンコンと軽い咳をし、背中を擦って貰うと落ち着いてきた)

…風邪が嘘かよ!
でも、よかった。
風邪なんかひかないほうがいーもん。
俺、ウサギさんが風邪ひいたらと思うと心配で心配で…
(ホッとして微笑み)

……うん、ウサギさんが用意してくれたシロップ飲んでから寝るよ。
シロップ甘いしね。
あ、ベッドのとこ置きっぱなしだ。
(ウサギさんの片手をギュッと握り返し、ニギニギして温め返す)

駄目だって。
食べないと免疫力落ちて風邪引きやすくなっちゃうだろ。
俺みたいにちゃんと食べてても風邪ひくんだから、余計にさ。
……昼寝できた?
ならいーけど……。
(夜は自分の看病、昼は寝ていたとなれば、仕事は?)
(と思ったが、聞くのが怖くて頭をふるふる振った)
61宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 21:32:40 ID:???
>>60
風邪の治りかけって咳が出るのか?
風邪を引いてもあまり咳が出ないからわからん。
咳とかくしゃみは予想以上に腰や腹にくるよな。

…シロップのみに行くぞ。
おいで。
(ひょいと美咲を横抱きにし、ヒゲに後片付けもろもろを頼んでベッドに向う)
(寝室に入り静かに美咲をベッドに横たえると、クマ加湿器のスイッチを入れ)
シロップまだあるのか?
(ベッド脇に腰掛けてシロップを探す)
62高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 21:44:41 ID:???
>>61
えっ、出ないの?
治りかけにはみんな出るものだと思ってた。
俺、喉やられたからかな?
喘息はねーんだけど…。
(そっぽを向いてゴホゴホと咳をし、カボチャケーキの残りはヒゲにあげた)
うん、咳もクシャミも案外体力使うよね。

あ、そーだ。
水樹さん家に、ハロウィンだからお化けカボチャ送っといた。
1メートルくらいの。

…わっ、あ…。うん。
(抱えられても今日は逆らわずに、大人しくウサギさんに掴まった)
(運んで貰う振動と暖かさが心地好くて思わずウトッとしかけ)

……さんきゅ。
こないだ、クマ加湿器も出してくれたんだね。
(自分が口煩く言わなくても、ウサギさんが学習してくのが少し寂しい)

あ、そこ。
(ベッドに下ろして貰うと、ゴロンと寝返りを打ってウサギさんの背後からナイトテーブルを指差す)
(テーブル上のシロップは瓶の底に三分の一ほど残っていた)

あー…今回で終わっちゃうかも。
でもそろそろ治りそーだし、ちょうどいーよね。
63宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 21:51:44 ID:???
>>62
子供の頃は風邪で咳をしていたような気もするが、大人になってから咳の風邪を引かなくなった。
喉が痛くなったりくしゃみなら出るんだが。
美咲は喉が弱いようだから、家中に加湿器を置くか。
あ、ヒゲ、明日食べるから少し残しとけよヒゲ。

…1メートルってお前、絶対迷惑だろ。
大きすぎる。

これか。
(残り少ないシロップの蓋を開け、美咲の口元へ傾けてやる)
(美咲がそれを飲み終えると、ペットボトルの水をコップに半分ほど注いで)
水は?

明日もまだ咳が出るなら、新しいシロップ買ってくる。
寒くないか?
(美咲の隣に横臥し、布団の中で片腕を美咲の背中へ)
64高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/10/31(日) 22:11:31 ID:???
>>63
けど、そのほうがいーじゃん。
咳って他の症状に比べて長引く気がする。…たぶん。

い、家中に加湿器置いたらジメジメしない?
ウサギさんにキノコ生えたら困るから、家中はいーよ。遠慮しとく。
(特に締め切り前でドロドロしているときには生えそうな気がした)

だってここ数日寝込んでたから、今日慌てて買いにいったら
カボチャのオブジェそれしか残ってなかったんだ。
特価にして貰えたし。
でも食べられないカボチャだからさ、中にいろんなお菓子をいっぱい詰め込んで送ったよ。
(すずきさんが食べ過ぎて怒られないか心配だが)

…え?あ…。
(シロップを口元へ差し出されると大人しく口付け、甘いシロップをごくり)
飲む…
(次に水の入ったコップを貰い、それを全部飲んでしまうと、喉が湿って落ち着いた)
(至れり尽くせりで助かるが、子どものようだと申し訳なくもなって)
(ゴソゴソと布団に潜った)

いーよ、俺大学だし…帰りに自分で買ってくる。
ウサギさんだって仕事ヤバイだろ?

……ちょっと寒い。暖まるとこ借りてもいい?
(横になったウサギさんに布団を被せ、もそもそと胸元に寄り添う)
(ウサギさんの胸元を掴んでそこをくんくんすると、ふっと肩の力が抜けて)

風邪引いてなければヒヨコホテルいけたのにな…。
今度いこーな?ぜったい…。
(早く治りたいのに治ってくれない体がもどかしい)

…ウサギさん、あのさ……夜中に万が一もしかしたら苦しくなったら起こしてもいい?
(気が焦ってしょんぼりし、本当にウサギさんを起こすことはしないだろうが不安になって問う)
……迷惑かけてゴメン…
(ウサギさんの腕の中、いつもより小さくなって目を閉じた)


【台風大丈夫だった?】
【ウサギさんも風邪ひかないよーに、特に首冷やさないよーにしろよな】
【今夜もありがとう】
【おやすき…】
65宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/10/31(日) 22:23:36 ID:???
>>64
キノコ栽培も悪くないな…

どう考えてもあっちのほうがハロウィングッズも多いだろ。
わざわざ日本から送る必要があるのか…?

大学行くのか?
辛かったら休めよ。バイトも論外。
(胸元に美咲を迎え入れて抱き寄せる)
(体温を分け合うと同じく肩の力がふっと抜け)

ヒヨコホテルには温泉はないらしい。
食事は何か面白いものが出るんだろうか。
リムジンの呼び方は水樹にメールで教わったらしいな。
(近々訪れるであろうホテルに勝手な想いを馳せ、他愛無い会話をしながら)
(少しづつ美咲が睡魔に飲まれていく様子を微笑ましく眺める)

いいよ、苦しくなくても起こしていい。
迷惑とは思ってないし、風邪のときくらい甘えなさい。
(仰向けに寝返りを打つと、美咲の半分が自分にかぶさるようにうつ伏せにさせ)
(重なった分さっきより温もりを分かち合えるような気がした)
(心地よい重みとすぐ近くの寝息を存分に味わってから目を閉じると、睡魔はすぐに訪れた)


【台風は肩透かしだった】
【首を冷やさないというのは初耳なんだが、とりあえず気をつける】
【美咲も早くよくなるといいな。ヒヨコホテル行こうな】
【おやすき…】
66椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/10/31(日) 23:26:35 ID:???
(大通りを仮装した一団がパレードしていく)
(冷たい風の吹く秋の夜も、今宵の街は浮足立って賑やかで)
(室内の静けさと暗闇が重く圧し掛かってくるよう)
ハロウィンの後はもうクリスマスか…。
あっという間に年の瀬だね…。
(魔法使いのローブを纏い、大きなとんがり帽子を被り)
(寝室の窓辺にお揃いの帽子を被せたぬいぐるみ達を並べ、街を見下ろしていた)

【待機】
67すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/10/31(日) 23:57:01 ID:???
>>66(水樹たん)
お菓子をくれても悪戯するのー!
水樹たん、ただいまなの。
(寝室へ勢いよく入ると、とんがり帽子の魔法使いが居た)
……。
えーと?魔法使いさん、こんばんはなの。
68椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/01(月) 00:04:19 ID:???
>>67
…?
すずきさん?どうしたの。そんな他人行儀な。
僕だよ?
(外に向けていた視線を室内に向け、帽子押さえて顔を見せ)
(ローブを翻して鈴木さんに歩み寄り、モフッと抱き締めた)
君は仮装しないの?
僕達もパレードしようか。
今夜だけは僕も魔法が使えるんだよ…。
(うっすらと微笑むと、魔法の杖を唇に当て)
69すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/01(月) 00:16:33 ID:???
>>68
あっ!水樹たんなの。
(魔法使いさんが振り返ると水樹たんだった)
水樹たんがコスプレしてるとは思わなかったの。
(水樹たんが窓辺からこちらに向かって歩いてきた)
(魔法使いの水樹たんに抱き締められるのは不思議な感じがした)
ボクの衣装はあるの?パレード?外に行くの?
水樹たん、魔法が使えるの?凄いの。
じゃあ、早速ボクに魔法をかけてなの。
食べても肥らない魔法とかないの?
(水樹たんが杖を唇に当てると少しドキッとした)
水樹たん、ほんとに魔法使いみたいなの。
70椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/01(月) 00:25:16 ID:???
>>69
当日も着るって言っただろ?この衣装。
家に突然、赤の他人の魔法使いが入ってきたりしたら…撃つかもな(ボソッ)
(最後の方は独り言めいて呟き)
高橋君が用意した衣装が色々あったじゃない。
どれか着たいのあったんだろ?
(何があったっけ、と思い出しつつ)
(何でも食欲直結の熊に溜め息をつき)
……。
もうちょっと夢のある魔法に掛かろうよ。
こっちに来て。
(ぬいぐるみ達を抱き上げ、鈴木さんの手を引いてリビングへ)

これ…今日届いたんだけどさ。
(リビングの床には、嫌がらせかと思うほど馬鹿でかい南瓜が置いてあった)
まあ見てて…。
Bibbidi-bobbidi-boo!
(呪文を唱えて杖を振ると、南瓜は馬車に変化して)
(ヒヨコ箱のヒヨコにも呪文をかけると、ヒヨコは馬車を引けるサイズになった)
さあ、お手をどうぞ?クマデレラ。
(ぬいぐるみ達を先に乗せ、馬車の入口で鈴木さんに手を差し延べ)
71すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/01(月) 00:45:26 ID:???
>>70
結構お気に入りなんだね。
水樹たん、いきなり撃つのは駄目なの。本物の魔法使いさんだったらどうするの?
(そういう問題でもない気がするが)
……ボクはこのままでいいの。リボンが衣装なの。
(黒のリボンを熊手で撫でた)
(水樹たんに連れられてリビングへ行った)
(そこにはとても大きな南瓜が居た)
うわっ!大きいの!パンプキンパイがいっぱい作れるの。
(南瓜の大食い大会を思い出して叫んでしまった)
ビビデバビデ…ブー?変な呪文なの。
(水樹たんが呪文を唱えるとおかしくてくすりと笑った)
……!
南瓜が馬車なの!?なんでなの?ボク、寝ぼけてるのかな?
(南瓜が馬車になりヒヨコが巨大ヒヨコになっていた)
(唖然としていると水樹たんに手を差し延べられた)
(ボクはその手を取って馬車に乗り込んだ)
ボクはクマデレラなの?じゃあ、行き先はお城なの?
(南瓜の馬車はゆっくりと動き出した)
ボクはドレスを着ようかな?おめかししたいの。
72椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/01(月) 00:58:33 ID:???
>>71
アメリカのモットーは、やられる前にやれ!だからね(適当)

歌ったことない?ビビディバビディブー。
これって確か、シンデレラの映画の歌なんだよ。
おめかしする?お任せを…。
(鈴木さんに向かって杖を振ると、首のリボンはそのままで、ゴスロリ風の黒と白のドレスがその身を包む)
可愛いよ。僕が王子様なら即効押し倒すかも(フッ)
(鈴木さんに手を貸して馬車に乗せ、自分も乗り込んで隣に座った)
では…出発!
(ヒヨコは力強く羽ばたき、ベランダから夜空へ馬車を引いて飛び出した)

(華やかに飾られた窓明かり、賑わう街の通りを見ながらヒヨコ馬車は空を駆ける)
(いつもは広々とした空も、今夜は箒に乗った魔女やゴースト、羽のある悪魔が飛び交っている)
(ウインクして横を通り過ぎていった、妖艶な少女に手を振り)
ふふ…楽しいパレードだろ?まるで夢か幻のよう。
お城には行かないけどね…。
夜更かしなクマデレラ、Trick or treat?
(手にした杖で鈴木さんのスカートをめくり、お股をつ…っとなぞり)
73すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/01(月) 01:24:47 ID:???
>>72
そうなの?随分乱暴なんだね。さすが大きな国は違うの。
(水樹たんの言った事をうっかり信じ込んでしまった)
じゃあ、ボクから先制攻撃をかければいいね?

歌はビビデバビデブーの部分しか知らないの。
(水樹たんにドレスをおねだりすると水樹たんが魔法をかけてくれた)
うわー凄いの。お姫様になったの。押し倒……水樹たんは王子様じゃないの?(チッ)
(水樹たんが出発の掛け声を掛けるとヒヨコが羽を広げて馬車は空に舞い上がった)
ヒヨコが空を飛ぶなんてね。驚きなの。
(馬車から外を眺めると空には魔女やらお化けやらが飛んでいた)
楽しいの。ハロウィンの奇跡なの。夢なら醒めないで欲しいの。
お城で舞踏会じゃないの?残念なの。ボク、水樹たんとダンスを踊りたいの。
(隣りに座る水樹たんの手を取り、熊手で擦り擦りした)
水樹たん、ボクお菓子は持ってきてないの。
あっ…!やめてなの。恥ずかしいの。
(スカートが捲れて水樹たんの杖がボクのお股を撫でた)
(ビクッと体が跳ねて頬が赤く染まった)
水樹たん、悪戯しないでなの。…でもお菓子は無いし……困ったの。
(熊手で捲れたスカートを元に戻して、水樹たんの杖を取り上げようと杖に手を伸ばした)
74椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/01(月) 01:41:27 ID:???
>>73
だって今夜の僕は魔法使いだから……今舌打ちしなかった?
淫乱なクマデレラ…。
(一緒に窓から外を眺め、幻想的な光景に見とれ)
一夜限りの魔法だね…。
僕がこの衣装を当てたのも運命かな。
(驚いてばかりの鈴木さんを見て嬉しそうに目を細める)
(本当に解けない魔法が使えるなら――この時間がいつまでも続くように魔法をかけるのに)
(この子との時間がいつまでも続くように…)
ダンスしたい?
そっか…。じゃ、舞踏会にもお連れしましょう。
(手に触れてきた熊手を取り、そっとキスして微笑んだ)

魔法が解けたらここも解禁かな…?
(杖の先端でつつくようにしたかと思えば、焦らすように円を描き)
(赤くなる鈴木さんの顔を間近に見つめ)
あ、駄目…。
(杖を取られそうになると、唇を尖らせて杖を袖の中に隠し)
悪戯されたくないの?
…じゃあ僕からお菓子をあげる。
Happy Halloween!
(昨日、こっそり作っておいた一枚のクッキーを差し出す)
(子供達に渡した物と同じように透明なビニール袋に入れた、大きなハート型のクッキーには)

[Stand by me...]

(と、アイシングで書いてある)
(片腕を回して鈴木さんを抱き寄せ、ぽふっと頭を凭れさせて擦り擦り…)

【次で締めるね】
75すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/01(月) 02:04:39 ID:???
>>74
気のせいなの。お姫様は舌打ちなんてしないの。
今はお姫様だから淫乱でもないの。
今夜だけなんだね。一夜だけだから夢を見てもいいよね?
(ボクは甘えるように水樹たんに凭れた)
舞踏会に連れて行ってくれるの?朝まで踊ろうね?
(水樹たんがボクの熊手にキスをして微笑むと照れくさくなった)
魔法使いなのに王子様みたいなの。

解禁はまだ早いの。あっ、…ああっ……そんな事をしちゃ…。
お姫様ははしたない事はしないの。あん……あぁん。
(お股を内股にして杖から逃れようとした)
ボクにも魔法の杖を貸してなの。水樹たんばっかりずるいの。
(杖を取り上げようとすると隠されてしまった)
ボクだって水樹たんに悪戯したかったの。
……えっ?お菓子をくれるの?
(ボクは驚いて水樹たんを見た)
(水樹たんからクッキーの袋を受け取った)
(中には大きなハート型のクッキーが入っていた)
(ボクはクッキーに書かれていた文字を指でなぞった)
(水樹たんに視線を合わせて水樹たんの瞳をじっと見詰めた)
イエスなの。水樹たんの傍から離れないの。
いつだって隣りに居るの。
(水樹たんに抱き寄せられるとボクも腕を伸ばして水樹たんの胸元へ飛び込んだ)
水樹たん、ありがとうなの。素敵な夜になったの。
76椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/01(月) 02:25:15 ID:???
>>75
あれ?お姫様は淫乱じゃないんだろ?
それなのに悪戯したいなんて思うの?
(揚げ足を取って意地悪を言いながら鈴木さんと見つめ合い)
(胸に飛び込んできた鈴木さんをしっかり両腕で抱き締め、優しく長いキスを落とした)
ありがとう。
…君に淋しい思いとか…、切ない思いとか、これからもさせてしまうと思う。
でもいつか、君が支えてくれるように、僕も君の力になれたらいいな…。
勿論、君達も傍に居てね。
(ぬいぐるみ達を抱き上げ、鈴木さんと一緒にふかふかふか…)

うん。夜はまだ長いから踊り明かそう。
ほら…お城が見えてきたよ。
(ヒヨコ馬車が飛んでゆく先には、雲の上に古風な城が聳え建つ)
(雲の上に降り立つと、城からは舞踏会の音楽が聞こえてきていた)
(馬車を降りる前に自分に向かって杖を振り、衣装をタキシードに変え)
ふふん。一夜限り何でもできる。今から王子だからね。
エスコートさせて下さいますか?お姫様…。
(鈴木さんと腕を組んで笑いながら歩き出す)
(翌朝部屋で目覚める時にも、楽しい夢の余韻に浸っているだろう――)

【今日は長時間ありがとう。沢山会えて嬉しいよ】
【お化け屋敷は急いだのもあってあまり上手くできなかったな】
【ここはいつか呪われた洋館で本物のホラーをやってリベンジを…】
【またエロいこともしようね。おやすみ…】
77すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/01(月) 04:06:48 ID:???
>>76(水樹たん)
水樹たん、意地悪なの。ボクを苛めて喜んでいるんでしょ?
ボクが悪戯しなくなったら水樹たん、寂しいよね?ねっ?
(水樹たんに手を出さずに我慢しているけど悪戯したい気持ちは深まるばかりで)
(水樹たんの長いキスを受ける間、腕を背中に回して体を密着させた)
(悪戯は出来なくても体に触れていられれば――そんな風に自分を納得させた)

水樹たん、このクッキー食べなくてもいいよね?飾っておいてもいいかな?
(壊れないようにクッキーの袋を愛しげに撫でて水樹たんに尋ねた)
食べるとハートが欠けちゃうの。そんなのは嫌なの。
(クッキーの文字の上にそっとキスを落とした)
(後日、クッキーは何処か大切な場所にしっかりと保管された)
水樹たん、これからもよろしくなの。
(水樹たんにまたしがみついてくんくん擦り擦りした)

(舞踏会に行く為に馬車は空を飛び続け雲の上のお城に辿り着いた)
水樹たん、お城なの。音楽も聞こえているの。
(馬車を降りようとすると水樹たんは自分に魔法を掛けていた)
(杖を振ると魔法使いから王子様に変身していた)
水樹たん、格好いいの。ボクだけの王子様なの。
(水樹たんが先に馬車を降りてボクに手を差し伸べてきた)
(ボクはその手を取りゆっくりと馬車から降りた)
(水樹たんと腕を組んで雲の上をお城に向かって歩いて行った)
(やがてお城に辿り着き中に入ると煌びやかな照明が天井から降り注ぎ)
(此処でも魔女やゴーストや顔が南瓜の魔人が居た)
(フロアの中央まで行き、音楽に合わせて水樹たんと踊り始めた)
(夜更かしなクマデレラは時間が来たからと慌てて帰る事も無く)
(そのまま魔法の国のお城で王子様と仲良く暮らした――かもしれない)

【一日お付き合いありがとう。ハッピーな日になったの】
【悪戯もお菓子もありがとう。欲張って良かったの】
【水樹たん、またホラーなの?冬の寒さが倍増するの…(ブルブル)】
【エロも楽しみにしてるね。お疲れ様でした】
【おやすみなさい。来週も元気に過ごしてね…】
78椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/02(火) 01:21:13 ID:???
昨日は夢のような一夜だったね…。
本当に夢だったのかも…?
(ぴい?)
(パジャマの上にヒヨコ半纏を羽織って炬燵に入り)
(残ったハロウィンのお菓子をあれこれ頬張りながら、膝に抱えたイルカ達を撫で撫で撫で…)
はぁ…それにしても炬燵の魔法は解けないな…。
…寝そう………(うとうと)
79イルカの高橋君と藤堂君:2010/11/02(火) 01:34:00 ID:???
ボリボリボリボリ…
(うたた寝中の水樹たんを余所に)
(お菓子に夢中)
80椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/02(火) 01:39:00 ID:???
>>79
…ん…、むにゃ……。
(天板に頭を載せていたが体が傾いてずり落ち)
(お菓子を食べているイルカの藤堂君が頭の下敷きに)
81イルカの高橋君と藤堂君:2010/11/02(火) 01:47:15 ID:???
ボリボリ……ぐぴぃ?!
(あまりの衝撃に身体はマヒ状態)
…………
(鳴くことができず)
ボリボリ…
(高橋君はお菓子に夢中)
82椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/02(火) 01:54:16 ID:???
>>81
………う…ん…?
なに……。
……。
あ!やば…寝てた。
(悲鳴のような声が聞こえた気がして目を覚ますと、手を突いて体を起こし)
(潰してしまった藤堂君をモフモフと直す)
ごめんごめん。
…僕が炬燵で寝てたことはあの子には秘密ね。
(唇に人差し指を当て、内緒のポーズをして)
君達もあまり寝る前に食べ過ぎるなよ?
…ふゎ…。そろそろ寝ようかな…。
83イルカの高橋君と藤堂君:2010/11/02(火) 02:03:47 ID:???

(意識を失ってしまった藤堂君)
ぴぃ!……うぴぃ…
(たらふくお菓子を食べてご機嫌の高橋君)
…すぴ…
(炬燵に潜って夢の世界へ)
84椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/02(火) 02:16:35 ID:???
>>83
藤堂君?藤堂君…。
……。
明日になれば元気になるよな…?
(ただのぬいぐるみになってしまったような青いイルカを抱いて途方に暮れ)
高橋君!炬燵で寝るな!
ったくどいつもこいつも…。
(人のことは言えない)
(欠伸を零しながら歯を磨き、イルカ達を抱いて寝室へ)
(半纏を脱いで冷たいベッドの中で小さくなり、炬燵で暖まったイルカ達から温もりを貰う)
今日は風があって寒かったな…。
すずきさん…、暖かくして行ったかな。
風に飛ばされてなきゃいいけど…。
(まだ帰らない熊を思うと不安げに高橋君に擦り寄り)
…おやすみ、皆…。
……すずき…さん………。
(鈴木さんが震えて帰ってきたら抱き締めて、キスをして――)
(そんなことを思いながら、いつしか眠りに落ちていった)

【ありがとう。おやすみ、イルカ達。暖かくして寝るんだよ】
85すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/02(火) 02:37:28 ID:???
>>84(水樹たん)
ただいまなの。寒いの…。眠いの……ボク、炬燵で寝ようかな?
(ブルブル震えながら寝室へ行きそのままベッドに潜った)
また高橋君に擦り擦りしてるの。妬けちゃうの。
(取り上げるのも忍びないので高橋君ごと水樹たんを抱き締めた)
あら?高橋君も水樹たんも暖かいの?
…風邪じゃないよね?
(不思議に思いながら温もりを分けてもらって眠りに就いた)

【高橋君、藤堂君おやすみなさい…】
【水樹たん、もう寝たかな?】
86椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/02(火) 02:52:36 ID:???
>>85
……あ…。
(夢うつつに鈴木さんに抱き締められると笑みを浮かべてお腹に擦り寄り)
…お帰り、僕だけのお姫様…。
ゆうべはおたのしみでしたね?(くす)
とっても楽しかったよ…ありがとう。
それだけ言おうと思って…。
…おやす…み……。
(力尽きたように意識を手放した)

【お疲れ様。風邪引かないようにね。おやすみ…】
87すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/02(火) 03:06:20 ID:???
>>86(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
……水樹たんだけのお姫様……嬉しいの。
ボク、またドレスを着て踊りたいの。王子様と一緒に…ベッドの上で(ボソッ)
(水樹たんがお腹に擦り寄ると両腕を伸ばして包み込んだ)
ボクもとても幸せだったの。水樹たん、ありがとうなの。
…おやすみなの。また話そうね。
(水樹たんの額におまじないのキスを落とした)
(その後、毛布を手繰り寄せて巻き巻きしてごんぶと蓑虫になった)
(くんくん擦り擦りして水樹たんの匂いと体温を感じながら眠りに落ちていった)

【水樹たんもお疲れ様でした。声が聞けて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。暖かくして眠ってね。またね…】
88高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/02(火) 21:54:57 ID:???
アメリカのクマックと日本のクマックじゃ、メニュー違うよな…きっと。
(ケホケホとまだ咳をしながら携帯を手にし)

宛先:水樹さん
件名:すずきさんへ
本文:元気にしてるかな?
    最近クマックで美味しいメニューを見付けたよ。
    ジューシーセレクトチキンってゆーんだ。
    スティックみてーになってるチキンで
    サクサクした衣とピリッとするコショウ風味の味がするんだけど
    熱々で食べるとスゲー美味しいんだよ。
    日本にきたら食べよーね。

(送信)


【ちょっと待機】
89高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/02(火) 23:03:05 ID:???
……ケホッ
(新しい咳止めシロップを飲んでからベッドに入る)
(ヒゲとタビと「しーくん」は、風邪をうつすといけないので自分の部屋で寝て貰っている)
(広いベッドで小さく丸くなり)
(クマ加湿器の音が響く静かな部屋で、ウサギさんの枕を借り、その端を掴んで目を閉じた)


【落】
90椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/03(水) 01:18:34 ID:???
>>88
…ん。メールか。
これは僕宛てじゃない…な。
……。

件名:Re:美咲たんへ
本文:ボクも水樹たんも元気なの。
    ボクのボクと水樹たんの水樹たんも元気なの。多分。
    クマックの新商品?食べたいの。
    水樹たんはジャンクフードはあまり食べさせてくれないの。
    ボクは頑張って椎茸を食べるから、美咲たんもおからとか食べるといいの。
    早く風邪治して元気で居てね?炬燵で寝ちゃ駄目なの。

    すずき

(着ぐるみの頭を使い、炬燵でごろ寝する鈴木さんの写真を捏造し、それを添付して送信)
フ…信じるかな?
あ、そうだ。
(携帯を閉じたが、思い直してもう一通美咲宛てに作成する)

件名:Happy Halloween!
本文:お菓子と南瓜ありがとう。
    近所のお化け達にも配ったら喜んでたよ。
    お陰で夢のような一夜を過ごせた。君は楽しい夜だった?

(送信)

…今日も寒い…。
そして眠い。
(炬燵で暖めた着ぐるみ頭を抱えてベッドへ)
(擦り擦りして暖を取りながら眠りに落ちていった)
91すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/03(水) 02:58:51 ID:???
>>90(水樹たん)
遅くなったの。
(いそいそと寝室に入りベッドへ潜ろうとした)
水樹たーん!ただいま…
……。
熊さんが居るの。高橋君の次は熊さんなの?
水樹たんは淫乱なの。
(水樹たんの隣りには既に先客が居た)
妬けちゃうの。退いてなの。そこはボクの場所なの。
(布団を捲り熊を退けようとした)
…!?熊の生首ーー!
………紛らわしいの。ふぅー…。
(熊の頭だけで身体が無くて驚いた)
(水樹たんから熊頭を取り上げるとそのまま床に放り投げた)
(熊の頭はコロコロと床の上を転がっていった)
(水樹たんの腕の中にボクの頭を押し込んでぴったりと寄り添った)
水樹たん、おやすみなの。また声を聞かせてね…。
(水樹たんにしがみついて眠りに就いた)

【もう夢の中かな?おやすみなさい。またね…】
92高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 21:13:45 ID:???
>>90 すずきさん、水樹さん
ん?返事がきてる。
(祝日バイトだったが携帯を家に忘れてしまい)
(ふと見てみるとメールの着信がある)

…水樹さんだ。
あ…。
(メールに添付されている写真では、すずきさんが炬燵で寝転んでいた)

メール打ったのすずきさんか。炬燵ホントに買って貰えたんだ。
よかったな。
ふふふ、気持ちよさそーに寝てる。
(続けてもう一通きていたメールを開くと)

こっちは水樹さんからだ。
デカカボチャ喜んで貰えたみたいだ。
ウサギさんは迷惑だろってゆってたけど、送ってよかった。


【ちょっと待機】
93宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/03(水) 21:21:13 ID:???
>>92
調子はどうだ?
(自分の着ていたカーデガンを美咲の肩にふわりと掛ける)
94高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 21:27:56 ID:???
>>93
…!
(携帯を見ていると背中がふわっと暖かくなった)

…ウサギさん。
(顔を上げるとウサギさんがいて)
(隣に座るかもと、少し端によけ)

うん、まだちょっと咳出る。
何か意味のない咳って感じのが。スゲーしつこい。
他は治った!
明日は大学もバイトも休みだから、ちょっとゆっくりする予定だよ。

ウサギさん、見てコレ。
すずきさんが写真を送ってきたんだ。
水樹さんにコタツを買って貰ったんだって。
(携帯を傾け、>>90の写真を見せる)
95宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/03(水) 21:38:56 ID:???
>>94
咳がしつこいな。
意味のないってことはないだろうから、あまり続くなら医者に見せろよ?
(隣に腰をおろし、背中をそっと抱き寄せる)
(自分の肩に美咲の頭が乗るように髪に手を沿え)

……これすずきさんか?
毛並みが違うような気がする…
(携帯写真を覗きこんでじっと観察)
あっちでもコタツ売ってるんだろうか?
土足文化だと普及は難しそうだな。
96すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/11/03(水) 21:43:22 ID:???
やっぱり炬燵には蜜柑なの。
よっこいしょういち…なの。
(掛け声を掛けつつ炬燵に入り、蜜柑をむきむきした)
(皮を剥くと不器用な熊手で筋を丁寧に取ろうとした)
……面倒臭いの。
97高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 21:44:50 ID:???
>>95
…だってさ、喉痛くねーし熱もないのに…意味なさそーだし。
(コホコホと噎せるような咳が出る)

……お医者さん嫌いだ。
(ウサギさんの肩にぽふっと横顔を凭れながら呟き)
(背にかけて貰ったカーディガンを半分ウサギさんの背中にお裾分けした)
ウサギさんは?
疲れたか?俺の風邪、うつってねーか?
(チラとウサギさんを見上げ)

…えっ!?ウソ…。
すずきさんじゃない?
じゃあ、すずきさんに似てるぬいぐるみ?
(観察するウサギさんの横から画面を覗き込み)

どーなんだろ。
俺もアメリカにはコタツ売ってないと思ったけど、水樹さんは用意できたみたいだから
どっかに売ってるのかもしれないね。
あ、そっか…アメリカって部屋の中でも靴はいたままなんだった。
でも水樹さんの部屋は日本仕様だったから大丈夫だね。
98高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 21:46:48 ID:???
>>96 すずきさん?
…!?
い、いつの間に…!!
お帰り、すずきさん。
(炬燵から現れた(?)すずきさんにギョッとして)
(携帯の写真と、目の前の実物を見比べる)

…す、すずきさんだよね?
この写真に写ってるの。
99すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/11/03(水) 21:50:50 ID:???
>>98
美咲たん、こんばんわーなの。
(剥けた蜜柑をこっそり着ぐるみ頭の下から押し込んで頬張った)
(モギュモギュモギュ…)
(…ごくん)
……その写真は勿論ボクなの。
寝顔見ないでなの。
(着ぐるみの下でニヤリとほくそ笑んだ)
お洒落な炬燵でしょ?
さすがニューヨークなの。水樹たんのセンスは抜群なの。
100宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/03(水) 21:52:15 ID:???
>>96 すずきさん?
よっこいしょういち…
(ああすずきさんだな、としみじみ)
おかえり。
むいてやろうか?

>>97 美咲
分かりやすい症状がないだけで、調子が戻りきってないんだ。
嫌いでも、長引くなら連れて行くからな。

宇佐見大先生は通常運転。
風邪もないし、健康。
(視線を合わせ、口角を上げた)

毛の艶がない気がする。
まさか慣れない土地での苦労がかさんでカサカサの熊になっていたら大変だ…

水樹の部屋は畳か?
101高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 21:57:36 ID:???
>>99 すずきさん?
すずきさん、蜜柑好きだっけ?
それハウスミカンだから甘いと思う。
(炬燵の上に置いてあった、蜜柑の入っている籠をすずきさんのほうへ押し遣り)

う、うん。
ヒヨコのコタツ布団じゃないんだね。
でもコタツ買って貰えてよかったね。
(頭を撫で撫でして、いつものように「あーしゃしゃ」をした)

そーだよな、これすずきさんだよな。
ウサギさんが、ちょっと違うかもってゆーからさ。
102高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 22:00:20 ID:???
>>100 ウサギさん
…や、ヤダ…明日にはもう治るよ!大丈夫!
(根拠のないことを言いながら、片手の拳を握り)

…そっか、よかった。
(無事ならそれでいいと微笑みを交わし)
通常運転なら、今日もいつもと同じ時間に寝る?

…毛の艶…?
(目の前のすずきさんをジッと凝視する)
確かに…ちょっと…。
食べ物の影響かな?

水樹さんの部屋は絨毯と床…だよね?すずきさん。
103すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/11/03(水) 22:01:50 ID:???
>>100 ウサギさん
ただいまー…なの。
…言うのが遅いの。もう食べちゃったの(チッ)
せっかくだからもう一個剥いてなの。
(ウサギさんに剥いていない蜜柑を渡した)
水樹たんちはフローリングなの。
勝手に畳にしたら管理人のロバートから大目玉なの…(ブルブル)

>>101 美咲たん
美咲たん、ありがとうなの。
水樹たんへのお土産にするの。
(大切に蜜柑を一つ、着ぐるみの胴体の中に仕舞った)
あっ、あっ…、これが「あーしゃしゃ」なの。
ふぅん…負けないの。
(負けじと熊手で美咲たんのお股や胸元を撫で回した)
ボクはボクなの。
ウサギさんは熊を見る目がないの(くす)
104高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 22:06:46 ID:???
>>103 すずきさん?
うん、水樹さんにも持っていってあげてね。
…あれ?
いつもの幼稚園バッグか、白リラッグマリュックは?
(蜜柑をどこかに入れたすずきさんに首を傾げた)

…うわっ!?
ちょ、す、すずきさん…!くすぐった…!!
(いつも反撃してこないすずきさんが反撃してきたので驚きながら)
(体のあちこちを撫で回されてビクッビクッ)

…すずきさん、アメリカには慣れた?
ウサギさんが毛艶がないってゆってるよ。
確かにちょっとないかも…。
(撫でるとゴワゴワする気がする)
(毛並みを整えようと同じ方向へ手を動かし)
105宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/03(水) 22:10:06 ID:???
>>102 美咲
なんだ、そんなに医者が嫌いなのか?
別に注射されるわけじゃない(多分)し、一緒に行って
何だったら手も繋いでてやるから大丈夫だろ?

うん、今日もいつもと同じ時間に寝る。
美咲も一緒に寝るだろ?
(指に髪を絡ませながら、肩に掛かる頭をなでる)

…見れば見るほど怪しい。


>>103 ずすきさん?
…おい、今舌打ちしなかったか?
ミカン、どこから食べた…?
(すずきさんの不審な動きに眉宇を曇らせつつも、ミカンをむいた)
(むいたミカンをすずきさん?にさしだし)
フローリングに畳を置くだけでいいだろ。
すずきさんは畳好きか?
106高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 22:15:10 ID:???
>>105 ウサギさん
…医者とゆーか、病院は嫌いだ。
あの空気ってゆーか…生と死が一緒にあるみてーなのとかが…苦手かも。
(「怖い」とぽつりと呟き)

そりゃ嬉しいけど…
待合室で手を繋いでたら、まわりの人に驚かれちゃうだろ!
それにウサギさん病人じゃねーのに、病気になったら困るから
俺一人でいく…。
(ウサギさんの太腿にぽんと片手を置き)

うん。じゃあそろそろ寝る支度しないとね。
今日もシロップ飲んで寝るよ。
(撫でられてはにかみながら、一緒に寝ると頷き)

…すずきさん、スキンシップ好きになったのはアメリカに慣れたからなのかな?
(やたら自分の体を撫で回してくるすずきさんを受け止めながら尋ね)
(ウサギさんが蜜柑を渡す様子を見守る)
107すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/11/03(水) 22:22:00 ID:???
>>104 美咲たん
…フフフ。いい反応なの。
(美咲たんの弱い所を的確に見極め、熊手でさわさわ撫で撫でした)

ボクはもうアメリカンな熊なの。
美咲たんにもネイティブ英語を教えてあげるの。
砕けた挨拶は「Hiya,mother-fucker!」
「よろしくね」は「Kiss my ass!」なの。
これで美咲たんも友達百人できるの。
(使う機会はまずないだろうといい加減なことを教えた)
ふぅん…。ボクの毛はツヤツヤなの。水樹たんのたんぱく質を毎日浴びてるの。

>>105 ウサギさん
ボクは可愛くて愛くるしい熊なの。
舌打ちなんてしないの。
(熊手を口元に当てて可愛らしく首を傾げてみた)
蜜柑ありがとうなの。
(綺麗に剥いて貰った蜜柑を大事そうに…着ぐるみの下に押し込んで一口で食べた)

ボクは畳の匂いが好きなの。
畳の部屋で暮らしたことなんかないはずなのにね?
(よっこいしょういち、と立ち上がると、着ぐるみに隠した蜜柑がお股に入ってもっこりした)
これ、水樹たんからハロウィンのお菓子なの。
(美咲たんとウサギさんにリボンで留めたビニール袋を一つずつ押し付けた)
(美咲たんには南瓜のクッキー、ウサギさんには南瓜の皮をフライにしたおつまみスナック)
クッキーは表が英単語、裏が日本語訳の単語カードクッキーなの。
食うだけじゃなくて勉強しろなの。
スナックはビールに合うの。食べ過ぎると胃が凭れるの。
…じゃあボク、帰るの。
(ボロが出ないうちにとそそくさとベランダに向かった)
おやすみずきー…なの。
…あっ!
(会釈すると着ぐるみの頭が抜けて落ちそうになった)
(慌てて被り直し、頭を押さえながらヒヨタクで帰っていった)

【お相手ありがとう】
【長居してごめんね。おやすみ】
108宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/03(水) 22:27:51 ID:???
>>106 美咲
じゃあ医者を呼ぶか。
(太ももに置かれた手に自分の手を重ね)

ビタミン剤も飲みなさい。
食事はちゃんととれてるか?

…すずきさんの様子がおかしい…

>>107 すずきさん?
すずきさんは確かに愛くるしい熊だが…
!?
今ミカンどこに行った?消えなかったか?
(ミカンの行方がおかしい)

和熊魂にたたみの良さが刷り込まれてるんだろう。
(ハロウィンの菓子を受取り)
水樹によろしく伝えてく……
(去り際のすずきさんの頭がもげそうになった瞬間を目の当たりにして愕然とし)
見てはいけないすずきさんの中の人を…


【こちらこそありがとう】
【またな、おやすみ】
109高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 22:32:17 ID:???
>>107 すずきさん?
…はっ…あっ、ちょ…す、ずず…、
な、何か今日はいつもと違うよーな……
(クマ手マッサージを受けると、ふるふると震え)
(ほうっと悩ましげな溜め息を漏らした)

うんうん…ヒヤ、マザーファッカー?
それが砕けた挨拶で…
キスマイアス?が、よろしくねの意味か。
わかった、今度水樹さんの家にいって外出することがあったら、早速使ってみるよ。
ありがとう、すずきさん!
(ぎゅっと抱き付き、すずきさん?の頭をもりもり撫でた)

え…?水樹さんのたんぱく質って?
あ……ありがとう!
(質問の答えを聞く前に、小さな包みを受け取り)

これ、すずきさんが作ったの?スゲーじゃんか!
大事に食べるよ。さんきゅ!
遅れちゃったけど、ハッピーハロウィンだね。

…お休み、すずきさん!気を付けて帰るんだよ?
(意表を突く出来事に感激していて、頭がもげそうになったことには気付かず)
(浮上していくヒヨタクを見送った)


【すずきさん?ありがとう】
【またお話しよーね!お休み…ずきー】
110高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 22:38:07 ID:???
>>108 ウサギさん
ヤッ、ヤダ!
(ウサギさんの手をギュッと掴み)

…うん、ちゃんと食べてるよ。
今日も学食で、ジャガバタモチモチチーズノリバーガーも食べたし。
ビタミン剤……高いじゃんか。
(手を繋いだまま立ち上がり)

そう?
確かにいつもより積極的だったけど、やっぱすずきさんだよ。
優しいもん。
(貰った包みを嬉しそうに見て)

英語教えてくれたし。キスマイアスとか。
砕けた挨拶なんだって。知ってる?
(ベランダを戸締りすると、貰った包みはキッチンの戸棚に収めた)
(ウサギさんの包みも一緒にしまい)

(それから寝室へ向かい、ナイトテーブルに置いておいた咳止めシロップを必要量飲み)
(布団の上にカーディガンを被せると、布団に潜ってウサギさんを待った)
111宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/03(水) 22:59:01 ID:???
>>110
呼ぶのもダメなのか?何で?

…ジャガバタモチモチチーズノリバーガー?
名前長すぎだろ。美味しいのか?
ビタミン剤が高い?数千円の話だろ?
(手を繋いで寝室に移動すると、美咲の隣に体を横たえた)

Kiss my ass?
お前、その言葉を口に出す前に一度ネットで検索しろ。
すずきさんがあっちで擦れていく…
水樹の悪影響か…
(肩を竦めてため息を付く)
とりあえず、あの怪しいすずきさんの教えてくれる英語は疑え。
疑って調べてOKなら口に出すこと。
(布団の中、手探りで手を繋ぎ直し)
(冷やさないように、美咲の肩まで布団を引っ張り上げる)
(手を繋いでいないほうの手は美咲の頬に添え、近くで瞳を見つめ)
早く咳が止まるといいな。
(唇を重ね、ちゅっと音を立ててキスをした)
(目を閉じても、近くに感じられる愛しい存在に心から安らいで表情は柔らかく)
おやすき…


【咳が止まったらヒヨコホテルに行こうな】
【今日もありがとう。おやすき…】
112高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/03(水) 23:20:41 ID:???
>>111
だ、だって…お医者さんが家にくるなんて、経験ねーもん。
お茶とかお菓子とか出すのかな、やっぱ…。

うん、美味しいよ。
M大学食の名物。
今度、ウサギさんにも買ってきてあげるね。

数千円もするだろ!!
1000円超えれば高いの!ウサギさんにとっては安…ゲホッ
(興奮したら咳込んで)

?「よろしく」の意味じゃねーの?
すずきさんが教えてくれたんだから、間違いないと思うけど…。
(水樹さんの悪影響と言われてもキョトンとして首を傾げた)

…え…う、うん…わかったよ。
ウサギさんがそーゆーなら、調べてからにするね。
調べてもわかんなかったら、ウサギさんに聞くよ。
(ウサギさんがすずきさんを疑うなんて、と思ったが)
(ウサギさんの態度に只ならぬものを感じて頷いた)

(ウサギさんが布団を引き上げてくれると、自然とウサギさんに寄り添って手を繋ぎ)
(ケホケホと咳をするときには顔を伏せ)

…ウサギさんの手、ひんやりだね。
寒くねーか?
(頬に触れるウサギさんの大きな掌)
(見詰められると照れ、触れられている頬を熱くさせた)

うん。ありが…と…っ…!?
(「咳が治るように」というおまじないのようなキスをされると目を見開き)
(顔からぷしゅっと湯気が出た)

ウサギさんにうつったら大変だっつーの。
だいたいさ、ウサギさんは危機意識が…
(恥ずかしさ紛れに、ウサギさんの胸元でゴニョゴニョと文句のようなことを言っていたが)
(その間もしっかりと片手は繋いだままでいて)
(ぶつくさ言っていた言葉もやがては途切れて寝息に変わり)
(無意識な状態でもウサギさんを求め、胸元に顔をすりすりし)
(夢の中でも温もりを分かち合って、ぽかぽかな世界で幸せに眠った)


【うん!明日しっかり休んで絶対治すんだからな】
【いつもありがとう、ウサギさん。へへ…】
【おやすき…】
113椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/04(木) 01:27:22 ID:???
>>(すずきさん)
…何だかあてられてしまったね……。
……。
(ベッドですずきさん?の頭に苦笑混じりに話し掛け)
(それからおもむろにその頭を被って仰向けになる)
(着ぐるみの中から見る天井はいつもより暗く狭い)
…蜜柑の匂いがする。
あの子は今日も遅いのかな…。
行楽シーズンだし…。
……すずきさん………。
(目を閉じると暗闇に鎖され、守られているような安堵を感じた)
(頭だけすずきさん?のまま夢のない眠りの中へ)
114すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/04(木) 08:53:46 ID:???
>>113(水樹たん)
朝帰りなの。ボクは不良熊なの。
(水樹たんに怒られはしないか、とドキドキしながら寝室に向かった)
(ドアをそっと静かに開けて中の様子を伺った)
(恐る恐るベッドの傍まで来た)
……。
また熊が寝てるの。水樹たん、居ないのかな?
(眠気に負けて布団を捲ってベッドの上に)
……っ!?
(頭は熊なのに身体は水樹たん?だった)
水樹たん、熊になったの?ミノタウロス……じゃないね…。
あれは牛の頭なの。
(取り敢えず身体だけくんくんさわさわ撫で撫でした)
やっぱり水樹たんなの。おかしいの?
(匂いも感触も水樹たんそのものだった)
(水樹たんの水樹たんにも触れようとしたけど熊手を止めて我慢した)
……寝るの。おやすみなの。
(頭が水樹たんで身体が熊とどっちがいいか、とふと思い――)
どっちも嫌なの。ボクは水樹たんと水樹たんの水樹たんがいいの。
…水樹たん……。ふぅぅん…。
(次に目覚めた時は水樹たんの顔をちゃんと見たいと思った)
(熊頭な水樹たん?の隣りで悶々としながら眠りに就いた)

【おはよう。昨日来られなくてごめんね】
【今日も一日、元気に過ごしてね。また会おうね…】
115椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/04(木) 19:26:19 ID:???
>>114
…昼寝は肉欲に似ている――という。
満たされたように思えても尽きることなく渇望を覚えるものだと…。
疲れ気味の熊さん。僕に満たしてあげられることはある…?
(熊の頭と並んで眠る鈴木さんの頭を撫で撫で)
今日はクラムチャウダーでも作ろうかな。
パイ皮被せて焼いて…君、皮被ってるの好きだろう?
ゆっくりおやすみ…。

【謝ることじゃないって。忙しいんだね】
【でも会いたかったな…また週末の昼にゆっくり会えたらいいね】
【落】
116高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/04(木) 21:14:20 ID:???
「Hiya,mother-fucker!」
……母親が馬鹿…?
あっ!もしかして日本で言う、お前の母ちゃん…ってやつ?

「Kiss my ass!」
…私の尻にキスをしてください…。

……。
す、すずきさん…こんな言葉を水樹さんから教わって素直に使うなんて…。
水樹さん、酷いことを。
(すずきさん?から教わった言葉をネットで調べてみると、意味が大変なことになっていた)
(騙されて使うところだったと画面を睨み)

…!(ハッ)
すずきさんに、このことを教えねーと!
知らないで使ってるかもしれない。
けど、水樹さん宛にメールしたら内容を見られちゃうかもしれねーし…
すずきさんは携帯持ってないし…どうしよう。手紙?
駄目だ、時間がかかり過ぎる……。
そーだ、電波飛ばそう。すずきさんなら、きっと気付いてくれるはず…!
(ベランダ側の窓に近付き、目を閉じて念じ始めた)

…すずきさん…水樹さんが教えてくれた言葉はアブナイから使っちゃ駄目だよ…!
使ったら襲われちゃうんだからな…!


【ちょっと待機】
117椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/04(木) 22:01:36 ID:???
>>116
……。
(ベランダの窓硝子越しにぼうっと浮かぶヒヨタクの巨大な顔)

【昨日のクッキー、説明が端的過ぎてわかりにくかったと思う】
【クッキーにアイシングで字が書いてあって】
【表に英単語、裏に日本語訳という風になってると言いたかった】
【通じてたかな?ゴメン】
118高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/04(木) 22:06:57 ID:???
>>117
…届いたかなぁ…。
(気付くと隣にいたヒゲとタビと一緒に、すずきさんへ電波を飛ばし終わると額を拭い)
(顔を上げると巨大なヒヨコの顔がある)

うわぁっ!?
み…水樹…さん…?


【あ、俺そーゆー感じだと思ってました!大丈夫です】
119椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/04(木) 22:10:26 ID:???
>>118
(ヒヨタクの頭の陰から顔をヒョコッと出し、訝しげに)
…皆して何やってんの?
流れ星でも見えた?今は…おうし座流星群だっけ。
(星に願いでも掛けていたのかと頭上を仰ぎ見たが、東京の灰色の空が広がっているだけ)
(やはり雲の上に出なければ見えそうにない)

【ならよかった】
120高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/04(木) 22:17:56 ID:???
>>119
あ、イヤ、その……。

み、水樹さん!
すずきさんに変な言葉を教えてないでくださいよ…?
昨日、すずきさんが「私のお尻を舐めて」とかゆー英語を教えてくれたんです。
それ、水樹さんが教えたんですよね?
(窓を開けて話し)


【まさかエロイ単語も書いてあるんじゃ…】
121椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/04(木) 22:26:01 ID:???
>>120
(ヒヨタクの縁に頬杖をつき、空を見上げていたが、美咲の顔に視線を移し)
変な言葉?
……。
まさか。すずきさんには教えたことないよ。
一度も。全く。
(この点に関しては嘘はないので、きっぱり堂々と胸を張って言い切り)
…kissに舐めるなんて意味はないだろ。
勝手に意訳しないように。
それとも願望…?
(思わず自分が知るはずのない突っ込みを入れ、ジト目で美咲のassの辺りをガン見した)

【あることにしてもいいよ?】
122高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/04(木) 22:40:36 ID:???
>>121
…ホントですか?
なら何ですずきさんが、あんな言葉を知ってるんだろ。
テレビか何かで学んだのかな…。

…そーですよ、Kiss my assなんて……って、俺、言いましたっけ?
やっぱり水樹さんが教えたんですね…。
すずきさんに、あんまり変な言葉教えてないでくださいよ!
襲われちゃったらどーするんですか!
…っくしゅ!
(寒い風に吹かれてクシャミをし)

あ、水樹さん、ちょっとそこで待っててください。
(と言うと室内に引っ込み、クマックの紙袋を持って出てきた)

これ。
こないだすずきさんにメールした、クマックのジューシーチキンが入ってるんです。
家で温め返せば、また美味しいと思うから。
(紙袋にはチキンの箱が何箱もギッシリ詰まっていた)
(背伸びしてヒヨタクの水樹さんに渡そうとし)

俺、完璧に風邪治そうと思って、今日は早寝しよーと思って。
水樹さんも風邪ひかないよーにしてくださいね。
これ、道中で飲んでください。
(紙袋を渡してから、ホットコーヒーを淹れた保温ボトルを水樹さんに手渡した)


【…い、いいです…】
123椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/04(木) 22:57:08 ID:???
>>122
え?えーと…、君の考えることくらい一万歩先までお見通しなんだよ。
(逆に突っ込まれると視線を泳がせ)
…君が言えば「よろしく」の意味になりそうだけどな。ある意味(ボソッ)

ああ、ごめん。冷えただろ。
暖かくして早く寝た方がいい。勿論ベッドでね。
(手を伸ばしてクマックの袋を受け取ると、美味しそうな匂いが漂う)
…ありがとう。
(最近寝顔しか見ていないので、まだメールは見せていないことを思い出してまた視線を泳がせた)

じゃ、そろそろ行くよ。
今日はおじさんちに行く用があって…。
君も一緒に行く?
(にんまりと挑発的な笑みを浮かべ)
…なんてね。
お大事に。おやすみ、高橋君。
ヒゲ、タビ。
(紙袋を羨ましそうに見つめているヒゲを睨みつけ)
(手を振ってヒヨタクに引っ込むと、空の向こうへ飛び去っていった)
(ヒヨタクもすっかり冬仕様でふかふかの絨毯が敷かれている)
(街の明かりを眺めながらポットを開け)
……これは…コーヒーか。
むぅ…(ブツブツ)

【それこそKiss my assみたいな文例集でもいいかも】
【またね。ありがとう】
【おやすみさき】
124高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/04(木) 23:06:45 ID:???
>>123
………。
何で俺がゆーと、そんな意味になるんですか…?
(急に挙動のおかしくなった水樹さんを怪しみ、ジトーッと眺める)

てゆーか、水樹さんこそ薄着じゃないですか。
空を飛ぶなら、もっと厚着しねーと。
…あ、ヒヨタクは暖房完備だっけ…。

そーいえば、すずきさんにコタツ買ってくれたって聞きました。
すずきさん、水樹さんはセンスよくて最高って褒めてましたよ。ホントに喜んでた。
俺からも、ありがとうございます。
(ペコッと軽く頭を下げ)

…えっ!?
う、宇佐見邸に…?
い、いいいいいイヤイヤ!俺はいーです!用はないんで…!
(両手と顔を左右に振り)

お休みなさい、水樹さん!
すずきさんにもよろしくー!
ハロウィンクッキー、ありがとうって伝えてくださいねー。
(手を振りながら、ヒヨタクが見えなくなるまで見送る)
(水樹さんが紅茶好きなのは知っていたが、体が温まるのはコーヒーかなという気がして、コーヒーにしていた)

…ハロウィンクッキー、明日食べよーかな。
何か言葉繋ぎゲームみたいのできそうだし。
一緒にやろっか、ヒゲ。


【どこまでスケベなんですか水樹さん…!】
【そんなことばっか考えてるんですね?】
【お休みずぴー…】
125高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/04(木) 23:08:16 ID:???
>>ウサギさん
(水樹さんを見送ってからキッチンで、摩り下ろした生姜を少し入れた紅茶を淹れ)
(ヒゲにはホットココアを与えると、紅茶を持って仕事部屋に向かった)
(ドアを軽くノックして開き、仕事中のウサギさんの背後を見詰めて近付き)

あ、あのさ…これ置いてくね。
俺、先に寝てるよ?
完全に治すから。
(ウサギさんのデスクに散らばる書類を軽く纏め、湯気の出るマグカップを置く)
(ウサギさんの背にカーディガンをかけ、肩を数回揉んでから出ていった)

…ケホ、
(寝室へ入るとクマ加湿器の電源を入れ、今夜も一応咳止めシロップを飲んでからベッドに入る)
(ウサギさんの枕の端を握り締めながら丸くなり、目を閉じた)
(ヒゲとタビは風邪がうつるので、寝るときもまだ自室に隔離したまま)


【落】
126椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/05(金) 01:40:41 ID:???
>>(すずきさん)
白いモノがとろ〜り…。
(蛤、牡蠣、あさり、ベーコン、玉葱、マッシュルーム、エリンギを入れたクラムチャウダー)
(耐熱容器に入れ、パイ皮で蓋をして焼き上げる)
(バゲットと調理に使ったワインを炬燵に運び)
…なんか誤解されてる気がするね…?すずきさん?
頂きます。
(炬燵の上に置いた着ぐるみの頭と差し向かいで食事)
(熱々のスープにパイ皮を崩して纏めて掬う)
(火傷しそうになって慌ててワインを口に含み)
あっちち…。
ふー…美味しい。
…フフ。白いモノに塗れたキノコが皮を被って……。
……。
(美咲に貰ったチキンも少し食べた)
ふぅ。ご馳走様でした。
あったかいの食べさせてあげたいな…。
(空っぽの着ぐるみを撫でてみても虚しさが募る)
(頑張っているあの子のために…せめて自分にできることで支えてあげなければ)
(せめて心配を掛けないように――)
今日も蜜柑泥棒や柿泥棒を捕まえられたかな…。
布団暖めとこう。
(炬燵から立ち上がると、後片付けと歯磨きをして)
(着ぐるみの頭を抱えて寝室へ入った)

【返事は気にしなくていいよ】
【沢山寝て体大事にね】
127すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/05(金) 01:59:04 ID:???
……(ピピピピッ…)
あぁん、美咲たんから電波がいっぱい飛んでくるの。
えーと?私のおケツをペロリンチョしたらよろしくねー?
……。
水樹たんがアブナイから襲われる…?
ふむふむ、なるほどなの。気をつけるの。
(電波をアバウトに解釈してふんふん頷いた)
キス・マイ・ピーなの(モフーッ)
(鼻息を荒げながらお家に帰っていった)
水樹たん、もう寝たのかな?
128椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/05(金) 02:08:08 ID:???
>>127
ピーって…何?
(もぞもぞと寝返りをうち、眠い目を擦りながら上体を起こし)
あ……
すずきさん…!お帰り…。
(ベッドから降りると、鈴木さんを強く抱き締め、丸い顔に頬を寄せてくんくん擦り擦り…)
会いたかった。お疲れ様…。
クラムチャウダー食べる?
高橋君から貰ったクマックのチキンもあるよ。
こうして抱き合ってるのがよかったらそうしよう…。
(いずれにせよ離すつもりはなく、柔らかな毛並みの感触を全身で味わう)
129すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/05(金) 02:21:00 ID:???
>>128(水樹たん)
ピーはスティック…(モゴモゴ)
水樹たん、ただいまなの。ボクも会いたかったの。
(ベッドで寝ていた水樹たんが起きてボクを抱き締めてくれた)
ふぅん。水樹たんもお疲れ様なの。
皮被りのクラムチャウダーなんだね。美咲たんのチキン?
チキンスティックもいいの。
ボクは全部欲しいの。水樹たんのスティッ……(ゴニョゴニョ)
水樹たん、眠そうなの。ボク、ご飯は明日にしようかな?
(水樹たんの熱い抱擁に冷えた体もポカポカ暖まってきた)
やっぱりひとつに決められないの。
130椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/05(金) 02:31:17 ID:???
>>129
頭文字がPのスティック…?
(頭文字がPなナニかをそれとなく鈴木さんの体に押し付け)
皮被ってない方が好き?クラムチャウダー。
(外気に冷えた鈴木さんの体を暖めるように撫で摩る)
(ぽっこりなお腹も優しく撫で)
…ん、ちょっとだけ…眠いかな。
じゃあこのまま寝ていい?
美味しい物食べて暖まって欲しかったけど…これでもいいかな…。
(鈴木さんを横抱きにしてベッドに下ろす)
(まだ温もりの残るベッドの中でぴたりと寄り添い)
(ふにゅりと柔らかなそれに熊手を導き、手を重ねて揉むように動かす)
131すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/05(金) 02:47:49 ID:???
>>130
多分それなの。Pなの。
んー?ピーマンだよね?
(ボクの体に水樹たんのナニかが当たっていた)
(気付かないフリをしながらドキドキしていた)
水樹たんに触れてもらってボクは幸せなの。
(カサカサになりそうなボクの毛並みに艶が戻って来るのを感じた)
水樹たん、ゆっくり眠るといいの。
…!ご馳走なの……。いいの?
(水樹たんとベッドに横たわると水樹たんに熊手を掴まれた)
(そのまま水樹たんのふにゅりなナニかに導かれて、ボクの鼓動は早まった)
み、水樹たん、唐突なの。ボク、此処に触れてもいいの?
(水樹たんがボクの熊手ごと、それを揉むとボクは恥ずかしさと興奮で吐息を零した)
久し振りなの。水樹たん、熱くなってくるの。
今夜も先に眠ってね。
(ボクも照れながら熊手で、それを優しく揉み始めた)
132椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/05(金) 02:59:38 ID:???
>>131
ふーん?君がピーマンだって言うならピーマンを食べさせるよ?
(からかうように唇に笑みを刻み)
いいよ。触って…もう解禁だから。
元々大した意味はなかったし…(モゴモゴ)
…あっ…、ん…っ…。
(優しく揉みしだかれると、すぐにそこは血が集まって熱を持つ)
(鈴木さんの頭を掻き抱き、耳元へ掠れた喘ぎを零し)
もっと…強くして……。
ああ、でも…眠れなくなるよ…。
ふ…、ぁ…も…駄目…、あっ、んん…っ。
(久しぶりに会えたのに、こんなことではいけないと体の疼きを堪え)
(すっかり体積を増したそれから熊手を引き離し、名残を惜しんで熊手に口付けた)
続きはまた今度してくれる?。
…会いたかったよ。よく顔見せて…。
(じっと見つめ合うと泣きたくなるような――様々な感情が込み上げ)
(枕元の着ぐるみを被って顔を隠し、鈴木さんの胸に抱き着いた)
133すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/05(金) 03:19:16 ID:???
>>132(水樹たん)
ピーマンは苦いの。赤いやつやら黄色いやつにしてなの。
ボクはピーマン苦手じゃないの。多分。
水樹たん、ボジョレーの解禁はまだなの。いいの?
(あっさり解禁になったので何となく念押ししてしまった)
意味なかったの?ボクはずっと悶々としてて……。

(水樹たんの喘ぎ声がボクの耳をくすぐった)
(ボクの理性が飛びそうになりながらも揉むのは止めようとしなかった)
み、水樹たん…駄目って言われても止められ…
(ボクの手の中で硬く大きくなるそれにボクは夢中になった)
…あっ!……お預けなの。ふぅん。
(またご馳走を食べ損ねてしまった)
わかったの、また今度するの。約束なの。
(熊手に口付けされると頬を紅潮させながら微笑んで)
水樹たんの顔も瞳に焼き付けるの。
(水樹たんと見詰め合い、瞳の中に水樹たんを宿した)
水樹たん、眠ってなの。寝て起きたら明日は笑顔になると思うの。
(水樹たんが表情を見られないようにボクの胸に抱き付いた)
(ボクは両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
(水樹たんの背中をポンポンと叩いて静かに歌い始めた)

【眠いよね?無理せず落ちて眠ってね…】
134椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/05(金) 03:31:36 ID:???
>>133
いや…ちょっと言ってみただけだったから…(ゴニョゴニョ)

……ぶっ。
(まさか着ぐるみ頭に何も言われないとは思わず吹き出し)
(頭を外し、直接胸に擦り擦り擦り…)
お陰で笑顔になったよ。
君はやっぱり暖かいね…。君の傍にさえ居られればって…そう思えてくる。
(嬉しそうに擦り擦りしながら一頻り笑い)

あ、そうだ…。
高橋君から君宛てにメール来てたんだよ。
(携帯を開き、メールを表示して見せ)
チキンのお礼するなら使っていいよ。
(携帯を片付けようとしたが、ふと思い付いてバイブレーションを作動させ)
(鈴木さんのお股に携帯を押し当ててブルブルさせた)
(鈴木さんの歌声を聞いていると、あれこれ考えていたことも溶けて消えていくよう)
…おやすみ、すずきさん…。
朝まで…ずっとこのまま……。
(離れたくない、というつもりで言った言葉は途中で眠りに攫われ)
(鈴木さんのお股をブルブルさせたまま夢の中へ)

【つい欲張ってしまった】
【週末まで会えないかと思ってたから嬉しかったよ。ありがとう】
【暖かくして風邪引かないようにね】
【明日も元気に過ごせますように。おやすみ…】
135すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/05(金) 04:51:13 ID:???
>>134(水樹たん)
ちょっと言って……?ボクは一気に賢者に昇格になった気分だったの。
……もうずっとお預けのままかと…。
(口籠る水樹たんをジト目で睨んだけど内心はホッとしていた)

水樹たん、吹かないでなの。突っ込んではマズイのかと思ったの。
(熊頭の水樹たんが吹き出すと突っ込み損ねた、と複雑な気持ちになった)
だって……泣きそうな水樹たんに突っ込むなんて……突っ込みたいけど(ボソッ)
(水樹たんが熊頭を外すと突っ込む代わりに)
(水樹たんの頭をクシャクシャと撫で回した)
水樹たん、ボクには色んな顔を見せてなの。ボクは傍に居るからね。
笑顔じゃない時も……傍に居たいの。
(熊頭より水樹たんの細い柔らかな髪で体を擦り擦りされるほうがいいな、と思った)

美咲たんから?見せてなの。クマックのチキンでしょ。
今は分厚いハムとレモン風味のチキンを挟んだハンバーガーもあるの。
水樹たんも日本に行ったら食べるといいの。期間限定なの。
(遠い空の向こうのハンバーガー屋に思いを馳せた)
美咲たん、チキンありがとうなの。ボク、美咲たんにメールを打つ…
あっ、あぁ…っ!?あぁああー…み、水樹たん…ちゃんと歌えないの……。
声もお股も震えるの……あー…ああ〜♪
あら?いつもより上手く歌えてる気がするの!?
(美咲たんに返信しようと思ったら携帯はいつの間にかボクのお股に居た)
(携帯のブルブルのおかげでボクの音外れな歌声にビブラートが掛かった――かもしれない)
水樹たん、おやすみなの。ずっと抱き締めているね…。
あぁん、久し振りなのに激し過ぎるの。あん…ぁん……んんっ…。
(水樹たんは歌の途中で先に眠りに落ちてしまった)
いゃん、携帯は防水加工なの……?ふぅ……ボク……もう…ふぅ…ん。
(ボクはブルブル震えながら歌を歌い終えても眠れずにいた)
(携帯の充電が切れるまで歌声――じゃなく喘ぎ声を奏で続けていた)

【話を引っ張ってしまったの】
【遅くまでありがとう。会えて話せて嬉しかったよ】
【水樹たんも体調を崩さないでね。元気でいてね】
【眠る時間はあるのかな?ゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
136高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/05(金) 21:09:56 ID:???
You make sex.
Kisses the nipple.
Hips are patted.
Penis is a gun.

…。
み…水樹さんのカボチャ単語クッキーが酷いことに…。
(皿の上に広げて並べてみると卑猥な言葉が並んだ)

ヒゲ、食べていーよ。
(中には普通の単語もあり、それは自分で食べ)
(ヒゲには卑猥な言葉の書かれたクッキーを渡す)


【ちょっと待機】
137高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/05(金) 22:39:52 ID:???
…美味しかったね。

ウサギさんのはクッキーじゃないみたいだったけど…
ヒゲ、あれはウサギさんのだから食べちゃ駄目な?
(ヨシヨシと頬を撫でて言い聞かせ)

ほとんど治ったけど、もう一日念のため、俺の部屋で寝てて。
…お休み。
(寝支度をするとタビをヒゲに預け、寝室へ向かう)
(寝室でクマ加湿器を稼働させるとベッドに入り、携帯を取り出した)

件名:ウサギさん
本文:今日はいいことしたんだよ。
    また聞いてね。

    仕事お疲れさま。
    朝方寒いから、ちゃんとベッドで寝るよーに。

(送信)

…。
(携帯を閉じてナイトテーブルに置くと、引き出しから)
(久しぶりに「隣にいる券」と「俺に甘えられる券」を取り出して枕元に置き、目を閉じた)


【落】
138椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/06(土) 01:46:04 ID:???
今夜は…朔か。
流星群の観測には絶好の日だね…。
…でも地上は月より眩し過ぎるな。
(調べてみると、おうし座流星群はあまり数が見える流星群ではないらしい)
(そのかわりに速度の遅い火球がよく飛ぶのが特徴だとか)
(どちらにせよここからでは見えないことに変わりないか、と肩を竦め)
(布団で蓑虫になってぽふっとベッドに横になり)
(窓の外を見上げて、手の平に掬えそうだった満天の星明かりを思う)
…また見たいな。星と雲の海…。
紅葉と…。
松茸様にも会いたい…。
……むにゃむにゃ…。
(脳裏の景色は目まぐるしく変わり、最後はごんぶとな松茸様でいっぱいになって眠りに就いた)
139すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/06(土) 02:25:01 ID:???
>>138(水樹たん)
ただいまなの。お月様居ないの。
(月明かりに照らされる事も無く静かに帰ってきた)
水樹たん、ボク…今夜は凄く眠いの。朝まで悶えていたせいかも…(ボソッ)
(昨夜はブルブルしたまま眠れぬ夜を過ごした)
皮被りは明日食べるの。チキンもきちんと食べるの。
(寝室に辿り着きいそいそと布団の中に入った)

【来て早々ですが睡魔が…】
140椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/06(土) 02:38:52 ID:???
>>139
皮被ってる…可愛いね(くす)
(何やら寝ぼけながら鈴木さんを抱き締め、お腹に顔をうずめ)
(ひんやり冷えた体に火照る頬を擦り擦り)
早く…、入れて……スティック…。
…上と…下…むにゃ。
(手を鈴木さんのお股に這わせ、甘えるようにねだりながらも目を覚ますことはなかった)

【今日もお疲れ様。僕ももう寝ようかと思ってた】
【来てくれてありがとう。すぐ寝ていいからね】
【昼間会えればと思ってたけど、今週ずっと忙しかったみたいだしゆっくりしてる?】
【僕も少しやりたいこともあるから無理しないで】
【おやすみ…。明日も元気でね】
141すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/06(土) 02:59:00 ID:???
>>140(水樹たん)
被ってても捲ればちゃんと出るの…。水樹たん、ひどいの。ボクのは見えないくせに…。
(ナニかと勘違いしてしまいムッとした)
(水樹たんに擦り擦りされるとくすぐったくてぷるぷる震えた)
えっ?上も下もなの?水樹たん、欲張り過ぎなの。
ボクは一本しか持ってないの。
(またまたナニかと勘違いしたまま…)
ひゃっ!水樹たん、寝ぼけてるの。
み、水樹たん…手が…手を退けてなの。
ふぅん。水樹たん、おやすみなの。また明日話そうね…。
(水樹たんを抱き締めながら体を動かし)
(お股を水樹たんの手に押し付けるように擦り擦りした)
(悶えながら今夜もいい声で啼いていた――かもしれない)

【水樹たんもお疲れ様でした】
【声が聞けて嬉しかったよ。今から眠るね】
【明日はのんびりしようかな?起きられるかどうか…(モゴモゴ)】
【水樹たんのやるべき事を優先してね?】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
142椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/06(土) 16:31:35 ID:???
はー…炬燵が来てから読書部屋に行かなくなったな…。
(ミルクティーを片手に炬燵で読書中)
(ゆったりとした音楽が流れる午後の一時)

【暫くダラダラしつつ待機】
143椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/06(土) 17:27:10 ID:???
……zzz…

【落】
144すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/06(土) 18:21:26 ID:???
>>143(水樹たん)
水樹たん、炬燵で寝たら風邪引くの。
…仕方ないの。
(寝室から毛布を持ってきて水樹たんを巻き巻きした)
ごろ寝しても冷やさなければいいよね?
(炬燵に寄生するこたつむりが誕生した)
ふぅー、いい仕事したの。ボクは晩ご飯の用意なの。
(キッチンに入り冷蔵庫の中を物色した)
(適当にハムやら摘み食いして炬燵に戻り寛いだ)
ボクは居眠りなんかしないの。
……

おやすみ……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの隣りですやすや眠りに就いた)

【気付くの遅れたの】
【また夜に会えたらいいな…】
【落】
145椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/06(土) 21:36:37 ID:???
>>144
…う。
うぅ…ん……。
(暑苦しさに目を覚ますと芋虫になっていた)
(毛布で巻かれている上、炬燵に入っているので半端ない暑さ)
(横を見ると鈴木さんがごろ寝している)
う…動けない…。
(随分前にもこんなことがあったと思い出しつつ、鞭毛のようにのたくって炬燵から這い出る)
(だが毛布はしっかり巻いてあるので、もがいても解けない)
……すずきさん…。
誰か…………。

【待機。どなたでも】
146椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/06(土) 22:20:23 ID:???
【眠くなってしまったので落ち】
147すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/07(日) 01:30:34 ID:???
>>145>>146(水樹たん)
んー?水樹たん…?…むにゃむにゃ…。
(隣りで寝てた筈の水樹たんが居なくなっていた)
水樹たん?何処なの…?
(涎を垂らしながら炬燵から出てみると芋虫が居た)
あら?水樹たんなの。もう寝相悪いの。炬燵からはみ出てるの。
水樹たん、眠るならベッドに行くの。
(何故か険しい表情の芋虫――じゃなく水樹たんをゆさゆさ揺らしてみた)
148椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/07(日) 01:47:45 ID:???
>>147
ん…。
(解こうとしてもがいていたら力尽きて寝てしまったらしい)
あっ、あ…、どこ触って…。
そんなに揺らしたら…。
(微細な刺激が走り、もどかしさに悩ましげな表情で振り返り)
す…すずきさん…。
助けて。
149すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/07(日) 01:56:08 ID:???
>>148
水樹たん…芋虫なのに艶っぽいの…。
(ゆらゆら揺らすと芋虫な水樹たんが妙に色っぽい表情でこちらを見た)
助けるの?わかったの。脱皮したいって事だよね?
(巻きつけた毛布をゆっくりと剥がした)
水樹たん、風邪は引いてないの?大丈夫なの?
150椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/07(日) 02:02:06 ID:???
>>149
だって君が揺らすから……擦れ…(モゴモゴ)
早く…脱がして…。
(毛布から解放されると、うっすらと汗ばんだ肌やほんのり色付いた頬がまるで激しい運動でもした後のよう)
(外気に汗が冷え、ほうっと溜め息をつき)
大丈夫だよ。ちょっと暑かったけど。
冷えないように毛布巻いてくれたんだね。ありがとう。
でも君まで炬燵で寝たら駄目だろ?
君こそ風邪引いてない?
(手を伸ばして鈴木さんの頬に触れ、やっと触れられたことに安堵した)
ベッド行こうか。
…あ、その前にシャワー浴びてこようかな?
151すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/07(日) 02:12:40 ID:???
>>150
水樹たん…寝起きは色っぽいんだね。うっとりしちゃうの。
(水樹たんのうっすらと染まる頬をガン見した)
ボクが起きた時は水樹たん、いつも居ないからね。
(水樹たんにくんくんすると汗の匂いが微かに漂っていた)
このまま全部、脱皮させたいの(ボソッ)
ボクは大丈夫なの。炬燵のおかげでポカポカになったの。
水樹たん、シャワーだけだと風邪引いちゃうの。お湯に浸からないと駄目なの。
じゃあ、ボクはベッドでスタンバイするの。
スタン(ド)バイミーなの。
(適当に英会話?してベッドに行こうとした)
152椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/07(日) 02:23:49 ID:???
>>151
「寝起きは」?…他の時だって色っぽいはずなのに…。
(やはりギャグを言い過ぎたのだろうか、と額を押さえ)
あ…匂い嗅ぐなよ。
恥ずかしいから…。
(鈴木さんがくんくんしている気配に慌てて体を離す)
じゃあ脱皮して風呂入って来る。
今度は覗くなよ?
……。
(想いを込めたメッセージすら駄洒落にされ、肩を落としてバスルームへ)
(何故か既に湯張りしてあったので服を脱いで体を沈め)
…はぁ…。いい湯だな…と。
(湯の中で揺れるナニかを見下ろしているうち、先程与えられた刺激を思い出し)
(柔らかなそれに指を絡め、そっと愛撫を加える)
……ぁ…、う、ん……。
153すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/07(日) 02:38:34 ID:???
>>152
だって意識して見ちゃうのは恥ずかしいの。
年中、水樹たんが色っぽかったらボク……悶絶するの(モフーッ)
(額を押さえている水樹たん目掛けて鼻息を飛ばした)
水樹たんの匂いが好きなの。もっとくんくんしたいの。
(嗅ぐな、と言われるとますますくんくんしたくなった)
…もう覗かないの。水樹たん、酔っ払ってないから溺れないよね?
(水樹たんはしょんぼりしながらバスルームに行ってしまった)
あれ?スタンバイがマズかったのかな?四つん這いも付けたら良かったのかな?
(ボクの英会話?が水樹たんに通じなかったのかと無い首を傾げた)
(ボクは気になって水樹たんの後をついていった)
覗くなと言われたら覗きたくなるのが熊の性なの。
(前と同じ様にバスルームのドアにへばり付き)
(擦りガラス越しに中の様子を窺っていた)
……水樹たん…変な声を出してるの。自分だけお楽しみみたいなの。
……。
(水樹たんに負けじとドアに体を擦りつけて「ふぅんふぅん」と言ってみた)
154椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/07(日) 02:49:00 ID:???
>>153
あ。
(汗を流したかっただけなので、さっさと上がろうとドアを開けた)
(自身を弄んでいたのはただ手慰みに遊んでいただけ)
(内開きのドアだったため、ドアに擦り擦りしていた鈴木さんの体が倒れ込み、咄嗟に抱き留めた)
っと…何してるんだよ。いやらしい声出して…。
ベッドでスタンバイしてるんじゃなかったの?
あーあ…、また濡れた。
(タオルで鈴木さんに付いた水滴を拭き、自分の体も拭き始める)
(湯上がりの上気した体を水滴が伝い、手を動かす度に鈴木さんの顔の前で)
(手慰みの余韻に少し反応しているものがふるふると揺れる)
…風呂上がりだって色っぽいだろ?(にや)
155すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/07(日) 03:04:09 ID:???
>>154
ひゃっ!
(ドアがいきなり開いて驚いた)
み、水樹たん、早過ぎるの。もうイッちゃったの?(モゴモゴ)
(何故かボクは水樹たんの胸にダイブしていて焦ってしまった)
水樹たんこそナニしてたんじゃないの?何で居るの!?
……大丈夫なの。お股はまだ濡れてないの(ボソッ)
(水樹たんが濡れた体を拭き始めると)
(目の前でゆらゆら揺れているナニに釘付けになった)
色っぽいけど目に毒なの。
(水樹たんに視線を合わせず毒のモノを掴もうと熊手を伸ばした)
あぁん、熊じゃらしなの。水樹たん、早くベッドに行くのー。
(水樹たんからタオルを取り上げて水樹たんの全身をゴシゴシと拭いた)
暖かい内に眠らないとね?
156椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/07(日) 03:17:26 ID:???
>>155
何だよ。君を待たせたら悪いと思って急いだのに。
…風呂入りにバスルームへ来て何で居るのって言われてもなぁ…。
(声を聞かれていたとは思わず、挙動がおかしい鈴木さんに苦笑して)
そんなに見ないで…。見られると興奮するから。
(痛いほどの視線を感じるそれを摘んで鈴木さんの頬にぺちんと当てた)
ん、拭いてくれるの?何か焦ってない?
君もせっかく炬燵で暖まったのに、また冷えたんじゃ…。
暖めてあげるよ。ベッドで…色んな方法でね。

(体を拭き終わるとパジャマを着て)
(鈴木さんと寝室へ移動し、ベッドに入って抱き締める)
(いつものようにお腹に擦り寄ってふかふかふか…)
気持ちいいよ…君のここ(くす)
今日はゆっくり眠れた?
157すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/07(日) 03:35:48 ID:???
>>156
見ないでって言われても目の前で揺れてるの。
催眠術で使うコインのようにゆらゆら…
水樹たん、興奮してなの。ボク、お預けだった分もしっかり補給しないと…。
(水樹たんのナニかがボクの頬に当たると体がビクッと跳ねた)
…もっと硬いのでペシペシ……何でもないの。
(当てられた頬に熊手で擦り擦りして吐息を零した)
そ、そうなの。冷えちゃったの。
たっぷり暖めてなの。楽しみなの。
(興奮していたのはボクのほうに違いなかった)
(水樹たんと寝室に行きベッドに横たわった)
(擦り擦りされるとふぅんと甘い声を漏らした)
水樹たん、今夜はずっと色っぽくてボクには刺激が強過ぎるの。
眠れたの……でも今夜は眠れないかもしれないの。ボクのボクが…
(体が熱いのは炬燵のポカポカだけではなかったかもしれない)
(水樹たんの声や表情やナニかに鼓動が高鳴ったままで)
……水樹たん、ボクそろそろ眠るの。一日寝ていた気がするけどね…。
(お腹に居る水樹たんを両腕で優しく包み込んだ)
158椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/07(日) 03:47:39 ID:???
>>157
…なんか今日の僕は行動がおかしいな…。
どうしたんだろう。
(他人事のように呟き)
僕もお預けだったから、もっとしたかったな…。
ごめんね。いつもちゃんとしてあげられなくて。
…でも君が興奮してくれると嬉しいよ。
(鈴木さんのお股に触ろうとしたが、また中途半端にしては眠れなくさせてしまうと思い)
(ただ優しく抱き締めるだけにして)
ね、僕達も紅葉見に行こうよ。
前に教えてくれた君の秘密の場所で…。
(話していると、春に見た滴るような緑が記憶から蘇る)
(燃えるように色付いた木々は、また別の表情を見せてくれるだろう)
(体が暖まり、鈴木さんの感触に安心しきって気が緩む)
(同時に眠気を覚えて欠伸を零し)
…寝るね。
おやすみ、すずきさん…。
よく眠れますように。
(顔を上げ、鈴木さんの頬におまじないのキスを落とす)
(暖かい体をぴったりと添わせ、抱き合ったまま眠りに就いた)

【やっと会えて嬉しかったよ】
【明日の昼は来られないけど、またゆっくり遊ぼうね】
【今日もありがとう。おやすみ…】
159すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/07(日) 04:38:27 ID:???
>>158(水樹たん)
おかしくないの。水樹たんはそれでいいと思うの。多分。
(水樹たんの呟きに力説した)
ボクにいっぱい触れて欲しいの。……もうお預けは嫌なの。
(近くに居るのに触れないのは胸が苦しかった――とは言えず)
(水樹たんに抱き締められると甘えるように「ふぅん」と啼いた)
紅葉を見に行くの?楽しみなの。森の奥でふたりきりで……。
水樹たん、また夜はお泊まりするといいの。今度は熊旅館にするの。
(森は何でもありだった)
紅葉狩り……枯れる前に行こうね?でもお昼寝するには寒いかもしれないの。
(この季節では大きな木の下でゆっくり過ごすのは難しかった)
水樹たん、おやすみなの。眠って身体を休めてなの。
(水樹たんのおまじないを受けた頬がうっすらと赤く染まった)
ボクのほっぺたも紅葉見たいになったの。
……キスをありがとう…。
(照れながら水樹たんに微笑んだあとで、そっと囁いた)
(ポカポカな水樹たんと抱き合って暖め合って眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【またゆっくり過ごせるのを楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
160椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/08(月) 01:19:26 ID:???
……。
(ぼんやり)
(表通りに面した窓辺に頬杖を付き、熊が帰って来ないか通りを見渡す)
161すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/08(月) 01:35:09 ID:???
>>160(水樹たん)
ふぅん。黒色うさぎボクも食べたいの。美咲たんが羨ましいの。
美咲たん「こぐまのかくれんぼ」は食べた事があるのかな?
ボクのチンコも隠れん棒なの(くす)
(菓子パンを片手に持ってブツブツ呟いて夜道を歩いていた)
お家に着くまでに食べなきゃね(モグモグ)
水樹たんにバレないようにしなくちゃいけないの。
(こっそり買い食いをしてるのは水樹たんに内緒だった)
162椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/08(月) 01:47:45 ID:???
>>161
あっ…!…ん…?
(エントランスから漏れる明かりに見慣れた熊の姿が見え、思わず声を上げて腰を浮かしたが)
(目を眇めてよく見ると何か一生懸命頬張っている)
…またこんな時間におやつ食べてる。
僕がヘルシーな食事作っても意味ないじゃないか…。
しかも歩きながらなんて行儀悪い…。
(やれやれと溜め息をつき、鈴木さんが部屋まで上がってくる時間を計算する)
…よし。
隠れよう。
(キョロキョロと部屋を見回し)
…ベッドの下…は埃っぽいかな。
クローゼットじゃ二番煎じだし。
(迷ったが、結局寝室のドアの陰に潜むことにした)
(ドアを開ければ死角になるのですぐには気付かれないはず…)
163すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/08(月) 02:00:48 ID:???
>>162
ふぅー、美味しかったの。ボク、うさぎのほっぺのカスタード&ホイップも好きなの。
(美咲たんに適当に電波を飛ばしておいた)
(今度、遊びに行ったら美咲たんにおねだりしようと思った)
(いつものように真直ぐに寝室へ向かいドアをそっと開けた)
(ベッドにダイブしようとしたら水樹たんの姿が無かった)
水樹たん、居ないの。水樹たんも隠れん棒なの。
……。
また夜遊びしてるのかな?今の内にカルピヨ飲んでくるの。
(身を翻してキッチンに行こうとした)
164椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/08(月) 02:06:29 ID:???
>>163
……。
(淋しがって呼んでくれると思ったのに、あっさりカルピヨを優先されてしょんぼり)
(息を止めて部屋を出ていくプリケツを見送ると、一人でベッドに入った)
(冷えたベッドの中で頭まで布団を被って丸くなり)
…僕が最近気になってるお菓子は「あんこプリン」…(ポツリ)
165すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/08(月) 02:19:57 ID:???
>>164
ん?今ナニかが動いた気がするの?
(部屋を出て行く直前に空気が流れたのを感知した)
…はっ!まさかお化けなの?
(もう一度ドアを開けて中の様子を伺った)
(ベッドを見てみるとさっきとは変わって布団が盛り上がっていた)
……ナニかが布団の中に居るの。怖いの。
……あんこプリン?凄く甘そうなの。美味しいの?
(うっかり布団の中のお化け?に反応して答えていた)
あのー…お化けさんが居るとボクの寝る所が無いの。
(見るのは怖いので視線を外しながら恐る恐る布団を捲った)
166椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/08(月) 02:25:31 ID:???
>>165
…パッケージを見ると普通ならカラメルソースがある部分があんこだと思う。
二種類あったけど…何だったかな。
食べたことはないんだ。気になっただけ…。
(布団の中から釣られて答え)
(布団をめくられるとお化けのように儚げな顔が仄白く薄明かりに浮かぶ)
(手を伸ばし、縋り付くように強く抱き締めた)
(ふかふかの柔らかい体からは甘い匂いがした)
…鈴木さん。
お帰り…。ずっと待ってたんだよ…。
167すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/08(月) 02:36:52 ID:???
>>166
ボクが気になるプリンはプッチンするやつでカラメルソースの部分がソーダ味になってるやつなの。
美味しいのかな?
(何故かお化け?とプリン談義していた)
(布団を捲るとしょんぼりしているような水樹たんが居た)
ぎゃっ!み、水樹たん!何で居るの!?
……あっ…。
(水樹たんに強く抱き締められて驚いて声が漏れた)
水樹たん、ただいまなの。待っててくれてありがとうなの。
…でもさっきは水樹たん居なかったの?
(甘い匂いを漂わせているとは気付かずに水樹たんにくんくん擦り擦りした)
ボクも水樹たんに早く会いたくて急いで帰ってきたの。
168椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/08(月) 02:46:08 ID:???
>>167
ソーダ…!?
それは食べてみたい…。あんこプリンは何となく想像つくけど。
探してみよう。
(鈴木さんが擦り擦りしてくると布団を掛けてくんくん擦り擦りを返し)
(バツが悪そうに肩に顔を埋めて)
さっきは…ちょっと隠れてたんだ。今日は僕が意地張ってみた。
急いで…?
そう…、座って食べる間もないほど急いでたから、歩きながら食べてたんだね?
(鈴木さんの口元にパンの欠片が付いていた)
(唇を寄せてそれを取り)
……甘いね。
何を食べてたの?
169すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/08(月) 03:02:14 ID:???
>>168
そうなの。そうだなの。ソーダそうだ……。
……。
ボクもあんこプリンを食べてみるの。
(水樹たんが顔を埋めると表情が分からなくなってしまった)
(ボクはヨシヨシするように水樹たんの頭を撫でた)
かくれんぼだったんだね。ボクが熊だけど鬼だったの。
……鬼?
(何処かの大学の偉い助教授の顔が頭に浮かんだ)
水樹たん、ボク、かくれんぼは苦手なの。
水樹たん?何を言ってるの。ボクはそんなお行儀の悪い事…
(誤魔化そうとしたら水樹たんの顔が急接近して唇がボクの口元へ)
…〜〜っ…!
恥ずかしいの。不意打ちはやめてなの。
……メロンが入ってないけどメロンパンなの。
(買い食いがバレてボクの目が泳いでいた)
(頬を真っ赤にしながら水樹たんに答えた)

【ごめんね…少し眠気が……】
170椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/08(月) 03:14:13 ID:???
>>169
……。
(駄洒落にかくん、と頭がずり落ちた)
じゃあ次に見掛けたら買っとくよ。
プリン祭りしようか。
パン食べてもいいけど、ちゃんとうちでご飯も食べるんだよ?
(小声を言おうと思っていたが、頭を撫でられると目を細めて鈴木さんの頭も撫で)
まったく君は…。いつも和ませてくれるよ。
鈴木さん…どうしたら君みたいに笑えるかな…。
(無表情な熊の頬に手を添え、真っすぐに見つめる)
…もう寝ないとね。
ギュッてしてくれる?君の中に閉じ込めて…。
(いつものようにお腹に抱き着くと布団を頭まで被った)
(鎖された視界の中で、鈴木さんの感触と自分の息遣いだけを聞き)
…おやすみ。
(小さな二人きりの世界に包まれ眠りに落ちていった)

【僕も眠い。これで締めでいいからね】
【来週も忙しい?疲れ溜めさせてないかな…】
【今日もありがとう。ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
171すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/08(月) 03:46:36 ID:???
>>170(水樹たん)
プリン祭り楽しみなの。食べ終わった容器は美咲たんにプレゼントするの。
(美咲たんがヨーグルトやプリンの容器を貯め込んでいるのを思い出した)
美咲たんもお祭りに呼んでもいいかな?
みんなでバケツプリンを作るの。ウサギさんもヒゲもタビもマリモさん達も一緒にね?
(プリンに塗れて甘い香りに包まれる自分を夢想した)
…水樹たん、笑えない時は笑わなくていいと思うの。
いつか自然と笑みがこぼれる――そんな日が来る……といいね?
(水樹たんがボクの頬に手を伸ばすと、その上から熊手を重ね合わせた)
(熊手で押さえたまま水樹たんの手を頬で擦り擦りした)
水樹たん、おやすみなの。掴まえて離さないの。
(布団の中にすっぽりと埋まりながら水樹たんを強く抱き締めた)
(水樹たんと離れないように密着したまま眠りに落ち夢の中へ)

【今夜もありがとう。甘い話はお腹が空くね】
【会えて話せて嬉しかったよ】
【来週はホドホドに忙しいの…。忙しいのは月末なの】
【お気遣いありがとう。睡眠も休息も取っているの】
【おやすみなさい。水樹たんもよく眠れますように。またね…】
172椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/09(火) 01:38:32 ID:???
(自宅の炬燵は毎日磨いているので、まだまだ新品同様に綺麗)
(今日も一日の終わりを炬燵磨きで締め括り)
……。
今日も買い食いしてるのかな…。
(炬燵の上にうさまんを置き、炬燵に座って溜め息をついた)
(天板を撫で撫で擦り擦り…)
173すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/09(火) 02:01:15 ID:???
>>172(水樹たん)
80年代?水樹たんの子供の頃なの。ボクも洋楽聞いてみるの。
歌で英語がペラペラになるかもしれないの。
(熊の野望は遠く果てしなかった)
(今夜は買い食いもせず急いで――と言う訳でもなく、のんびり歩いて帰ってきた)
(真直ぐ寝室に向かおうとしたらリビングに水樹たんが居た)
水樹たん、まだ起きてるの?炬燵に顔を擦りつけて気持ちいいの?
(磨いているのは天板か水樹たんの顔なのか分からなかった)
(近付いて水樹たんの隣りに腰を下ろした)
174椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/09(火) 02:08:02 ID:???
>>173
ん…、昨日遅かったしもう寝るけど…
素敵な呪縛さー逃げられないー……ってね。
(炬燵に張り付いたまま口遊み)
お帰り、すずきさん。
コロコロしたら大きくなるモノ…なーんだ?
(鈴木さんが隣に座ると、もぞもぞとその後ろに移動し)
(鈴木さんに腰を密着させ、抱き締めて頭にくんくん擦り擦り…)
歌で英語がマスター出来たら世の中の中学生は楽だろうね。
君は古い歌好き?
(正面のテレビではちょうど番組が始まっている)
175すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/09(火) 02:20:39 ID:???
>>174
じゃあ、ベッドに行かないとね。
逃げても掴まえるからいいの。
(歌詞が分からず適当に答えた)
水樹たん、ただいまなの。なぞなぞなの?
コロコロ?小さくなるんじゃないの?飴でしょ?
水樹たん、シコシコの間違いじゃないの?
(水樹たんがボクの後ろに座ると尻尾がピクッと反応した)
水樹たん、あんまりくっついちゃ駄目なの。
(頭をくんくん擦り擦りされるとふぅんと声を漏らした)
文法を覚えるより歌うほうが楽しいの。
ボクはアンティークだから古い歌が好きなの。
美咲たんも浪曲全集とかシブイの聞いていたの。
(テレビから音楽が映像と共に流れていた)
水樹たん、録画しといてなの。ボク、後で見るの。
176すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/09(火) 02:24:59 ID:???
【ほんとにリアルタイムなの。再放送ですよね?】
【これは見たような…(モゴモゴ)】
177椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/09(火) 02:35:47 ID:???
>>175
シコシコして大きくなるのはコレだろ?
(鈴木さんのお腹に腕を回し、尻尾に強くそれを押し付け)
(駄目と言われると軽くぽふんぽふんと突き上げた)
ハズレ…答えは塊。塊をコロコロするゲームがあってさ。今のはその歌。
くっつくの嫌…?僕は君にずっと触れていたいよ?

高橋君も歌なら英語も聞けるのかな。
あ、そうだ。彼からお土産だよ。明日のおやつにどうぞ。
(炬燵の上のうさまんを指差し)
君は30年前にはもう生まれてたのかな…。
兄さんも知らない時代の君は何処に居たんだろうね…。

いいよ。ちゃんと頭から録画してるから。
寝よう…。
(炬燵とテレビのスイッチを切り、ベッドへ移動)
(欠伸を零しながら暖まった体を寄せ合い)
…君は眠いって言ってても結構長く起きてるね。
駄目だよ。眠い時はすぐ寝ないと。
君だって僕が眠いって言った時は同じように言うだろ?
無理しないって約束してくれる?
(熊手にそっと片手を重ね)
…おやすみ。すずきさん。
今日も君が元気で居てくれてよかった。
(その手に口付けて目を閉じる)
(布団はすぐに暖かくなり、安心感が意識を攫っていった)

【来てくれてありがとう】
【明日も元気に過ごせますように。おやすみ…】
178椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/09(火) 02:40:54 ID:???
>>176
【うん。何回か再放送してるからその時に見たんじゃない?】
【ガールズ特集の時に出るNENAの歌も好き】
【バラードの時は好きな歌が出ることを期待してたんだけどね…】
【…と、キリがないなwおやすみ…】
179すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/09(火) 03:55:37 ID:???
>>177>>178(水樹たん)
ふぅん。今大きくしちゃ駄目なの。眠れなくなるの。
あっ、あっ…尻尾が……当たって…ん…んんっ…。
(まだ大きくはなっていないナニかがボクの尻尾を刺激した)
ゲームの歌なんだね。言われて分かったの。水樹たん、塊をコロコロするの?
いっぱい色んなモノを巻き込んじゃうんだよね(くす)
あれは王様が酒に溺れたからいけないの。王子が尻拭いをする為にコロコロ転がすの。
(何故かやたらコロコロゲームに詳しかった)
…もう……ボクは水樹たんに巻き込まれているの。もっとコロコロしてなの。
(水樹たんの腿を熊手で擦り擦りして呟いた)
(もっとくっつくようにお尻を後ろにずらして水樹たんの股間に尻尾を押し付けた)

美咲たん、この前クッキーで英文を作っていたの。ボクは電波を受信したの。
今度、翻訳機で英文の意味を調べてみるの。
美咲たんのお土産なの?嬉しいの。美咲たんありがとうなのー。
(うさまんを手に持ってそのまま頬擦りした)
おやつ楽しみなの。ボク、森で食べるの。餡こは粒餡がいいの。
(ニコニコしながら幼稚園バッグにうさまんをしまった)
ボクはいつの間にかウサギさん家に居たの。
えーと?その前は何処かのベアファクトリーだったかな?多分。
(適当に曖昧に答えておいた)

はいなの、眠るの。
(水樹たんと寝室へ行きベッドに横たわった)
つい返事を書きたく…(モゴモゴ)
分かったの。次からは直ぐに眠るの。無理はしないの。……約束するの。
(水樹たんの手をムギュッと握り返して約束――と誓いをたてた)
水樹たん、おやすみなの。いつも元気で居たいの。水樹たんにもボクの元気をあげるの。
(水樹たんがボクの手に口付けると頬を赤く染めて)
(お返しに水樹たんに、よく眠れるおまじないを施した)
水樹たんも明日も元気で過ごしてなの。
(眠くなると自然と水樹たんにくっついていった)
(水樹たんの身体はポカポカしていてボクは暖を分けて貰った)
(心も身体も温もってすぐに眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【録画はしているの。見ずに貯まっていく…(ボソッ)】
【水樹たんの好きな歌はバラード?二人組とか?…メモしておくの】
【おやすみなさい。風邪を引かないようにね。またね…】
180椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/10(水) 01:23:28 ID:???
今日は寒かった…。
(強かった風はようやく収まったのか、しんと静かな深夜)
(湯上がりの体が冷える前にと、炬燵で暖めておいた着ぐるみの頭を抱えてベッドに入る)
もう薄いコートじゃ寒いな。冬物出しとかないと…。
……冬物。
あぁあの一万ドルがあれば……。
(我ながら諦めが悪いと思いながら嘆息し)
すずきさん…暖めて……
………懐を……(ボソッ)
(最高級カシミアコートに思いを馳せながら眠りに就いた)
181すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/10(水) 01:56:36 ID:???
>>180(水樹たん)
寒いの。寒い夜にはホットココアなの(ゴクゴク)
チョコチップメロンパン美味しいの(モグモグ)
……(ピピッ)
はっ!一万ドル?
えーと?今1ドル80.85円だから…えーとえーと?
カシミアコートっていくらするのかな?……メロンパン何個分なんだろうね?
水樹たん、凄く寒がっているの。急いで帰って暖めてあげるの。
(家に辿り着いた頃にはココアとパンは消えていた)

水樹たん、ただいまなの。
(寝室のドアを開けてベッドまで駆け足で近付いた)
…また熊が居るの。
……。
(ベッドには水樹たんに抱えられた熊が居た)
(正確には熊の頭だった)
(モゾモゾと布団に入り熊の頭をツンツンつっついた)
182椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/10(水) 02:01:42 ID:???
>>181
……うーん…、つっつかないでなの。
なんかまた甘い匂いがするの?
(目を閉じたまま熊の頭を鈴木さんの鼻先に擦り擦り…)
183すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/10(水) 02:10:40 ID:???
>>182
気のせいなの。ボクは水樹たんのヘルシーな食事しか食べないの。
へっ!…へっくしょん、こんちくしょうなの!
(熊の頭がボクの鼻をくすぐると思わずくしゃみが出てしまった)
……風邪かな?今夜は冷え込むの。
(くしゃみをしたせいで甘い匂いが更に広がった)
は、早く寝なくちゃね。
(水樹たんは目を閉じたままなので眠っているように見えた)
184椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/10(水) 02:17:54 ID:???
>>183
…オッサンか。
(可愛いげのないくしゃみに思わず目を開けて吹き出し)
(鈴木さんをベッドに入れ、冷えた体を抱き締めて暖める)
(くんくん擦り擦り…)
嘘ばっかり…。この匂いは…またメロンパン?
メロンパン好きなの?今度作ってあげるね…。
でもチョコチップ入れるなんて邪道だよ。
チョコはチョコ、メロンパンはメロンパンで分けようよ。

週末に紅葉見に行こうか?
お弁当作ろうかと思ったけど、熊旅館行くならそっちで時間取りたいな。
温泉もある?蟹とか食べられるといいな…。
185すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/10(水) 02:33:12 ID:???
>>184
み、水樹たん?急に起きないでなの。
(てっきり眠っていたと思った水樹たんに突っ込まれてしまった)
水樹たんだってよっこいしょういちって…(モゴモゴ)
(水樹たんに抱き締められるとお風呂上がりなのかポカポカしていた)
水樹たん、暖かいの。今夜のボクも暖かいの(ボソッ)
水樹たん、お家でメロンパンが作れるの?それじゃあ、外で買わなくてもいいの。
楽しみなの。ボクはどんなパンでも食べられるの。
邪道なの?チョコとメロンパン両方食べられてお得なの。
一粒で二度美味しいなの。
(何処かの菓子メーカーのお菓子のような事を言ってのけた)

熊旅館は森の奥にあるの。
…ほんとに行くの?水樹たん、ヒヨコホテルで免疫が出来てるよね?
秘湯なの。山なのに蟹なの?
森は何でもありなの。きっと近くに海がある…(モゴモゴ)
週末楽しみなの。今度は執事は居ないの(くす)
186椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/10(水) 02:52:48 ID:???
>>185
言ったかな?そんなこと(フッ)
メロンパン作れるよ。
外側の甘い部分を別に作ってパン生地に被せるんだ。
…そんなにしょっちゅう外で買ってるのか。
(鈴木さんの一言に片眉を上げ)
味がごちゃごちゃしない?チョコメロンパンって。

だって蟹食べたいんだよ…。
(頭の中には新鮮な蟹の刺身や香ばしい焼き蟹や鍋が乱舞していた)
秘湯?露天風呂もある?
兄さんはこっちの方が喜びそうだね。ヒヨコホテルは温泉ないし。
執事の代わりに今度は熊仲居が居るんじゃない?熊番頭とか。
僕も着て行った方がいいかな?これ…。
(着ぐるみの頭を顔の前に翳し)
そして森の奥には呪われた洋館があったりして…。
…ふふ。迷い込んだらどうする?

…ふぁ…。寝ようか…。
君もコート来て行った方がいいよ。
風邪引かないようにしないと…。
(着ぐるみの頭は枕元に起き、鈴木さんのお腹に頭を預け)
(布団を頭まできっちり掛けた)
すずきさんさん、君が返事くれるの嬉しいよ。
いつも翌朝見るのを楽しみにしてるからね。
無理して欲しくないだけだから。悲しませてしまったかな?ごめん…。
おやすみ…。ゆっくり眠ってね……。
(布団の中で甘い匂いと優しい温もりに包まれ、今夜も眠りに落ちていった)

【今日もありがとう】
【寒くなってきたね。暖かくして寝るんだよ】
【週末、土曜でもいいかな?】
【明日も元気でね。おやすみ…】
187椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/10(水) 02:56:35 ID:???
【すずきさんさん……orz】
188すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/10(水) 04:11:03 ID:???
>>186(水樹たん)
直接は聞いてないけど電波が感知したの。多分。
メロンパンって皮被りなの?初めて知ったの。
(水樹たんにメロンパンの作り方を聞いて驚いた)
ボク、しょっちゅう買い食いしてないの。行きと帰りとおやつの時間と…。
……。
ボクが悪いんじゃないの。森へ行くまでの道中には誘惑が多いの。
(買い食いしてるのはお店のせいだ、と言わんばかりだった)
水樹たん、シンプルなメロンパンを作ってね。一緒に食べたいの。
ボク、メロンパンの端っこの硬くなってる部分が好きなの。

水樹たん、蟹は好物なの?
(水樹たんをチラリと見ると何かを夢想してうっとりしているようだった)
蟹は剥くのが面倒くさ…(ボソッ)
ボクは蟹のむき身にしてなの。蟹しゃぶがいいの。
(水樹たんにさり気なくおねだりしてみた)
水樹たん、旅館に露天風呂は付き物なの。多分。
……免疫付き過ぎなの。
(旅館なので仲居も番頭も居るに違いなかった)
水樹たんも着るの?お客か従業員か分からな……
(誰かが聞いているわけでもないのに、子供達の夢を壊しそうなので慌てて口籠った)
水樹たん、行く前から熊旅館がどんな所か分かってるみたいなの?
(ボクそっくりな無表情な熊の頭をガン見して呟いた)
……。
水樹たん、熊旅館が実は……
(呪われた洋館――と聞いて、わざとらしくぷるぷる震えながら硬く口を閉ざした)

そうだね、ボク、風が強くて飛ばされそうになったの。
はいなの、外に出る時はコートを着て行くの。
(水樹たんの言い付けを素直に聞いた)
水樹たん……ボク、凄く眠い時は返事も書かないで直ぐに落ちてるの。
だから無理はしてないの。無理な時は無理と言うね。
えーと…後で置くね、とか書いてる時は睡魔が来てスイマセンなの。
(水樹たんにきちんと伝わったかは分からなかった)
嬉しいの?ありがとうなの。ボクも嬉しいの…。
水樹たん、おやすみなの。いっぱい眠るの。
(ボクのお腹に居る水樹たんを包み込んだまま眠りに就いた)
(その夜は食べても食べても蟹に塗れる夢を見たのかもしれなかった)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【寒いね。炬燵を解禁したの。水樹たんも風邪を引かないでね】
【土曜日楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
189すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/10(水) 04:18:46 ID:???
>>187
【………】
【見なかった事に…。水樹たんも四つん這いしてるの】
【おやすみなさい。よく眠れますように…】
190高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/10(水) 22:36:57 ID:???
避難所の新スレです。


【エゴ】純情ロマンチカ・避難所17【テロ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1289396139/
(携帯用)
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1289396139/
191すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/12(金) 02:30:54 ID:???
>>(水樹たん)
ポッキーの日過ぎちゃったの(ポリポリ)
ポッキーボッキー勃起なの。
ふぅん。丸見えなの。イカがわしいの。
(炬燵に入り無修正DVDを見ながらお菓子を食べていた)
そうだ!皮被りパイシチューとチキンもまだ食べてなかったの。
(キッチンから水樹たんの手作りシチューと、美咲たんがくれたチキンを持ってきた)
いただきまーすなの。
(カップの上のパイ皮を破りスプーンをぶち込んでシチューを掻き回した)
グールグルなの。……水樹たんとポッキーゲームしたかったの。
(テレビの画面からは逞しい男同士が絡み合っている映像と嬌声が響いていた)
(ガン見しながらシチューをごくりと飲んだ)
はぁん。白くて蕩蕩なの。ボクも蕩けちゃうの。
(目は映像に釘付けなままチキンを手に持って齧りついた)
お肉美味しいの。水樹たんの肉も……。
ご馳走様なの。
(ひとりの食事に寂しさを感じながら夜は更けていった)
(その夜はなかなか寝付けずベッドに潜っても眠れなかった)
……。
(ベッドヘッドに居るピーたんを掴んで強く抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。また声を聞かせてなの。
(布団を頭の上まで引き上げて、毛布を体に巻きつけてから眠りに就いた)

【おやすみなさい。明日も元気でね。またね…】
192椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/12(金) 02:54:32 ID:???
>>191
……ただいま。
もう寝ちゃった…?
(蓑虫になったすずきさんの毛布を解き、ふかふかふか…)
193すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/12(金) 03:03:43 ID:???
>>192
ボク、もう寝ちゃったの。ボクのボクもポッキンキンなの。
(水樹たんにふかふかされると両腕を水樹たんの背中に回してしがみついた)
水樹たん、一緒に眠るの。
(モフモフくんくん擦り擦り…)

【来てくれてありがとう】
194椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/12(金) 03:13:00 ID:???
>>193
だから寝てる人は返事しないだろ?
(鈴木さんが抱き着いてくると、柔らかい毛並みにくんくん擦り擦り…)
(拗ねたような言葉に微かに笑って)
ポッキンキンって…。
折れたの?大変だ…治さないと。
注射したら治る?
(ふにゃふにゃな注射をしようと鈴木さんのお股に擦り付けた)
…ポッキーとボッキー、どっちのゲームがいい?
(二人の体に改めて毛布を巻き付け、隅々まで密着し)
今度…しようね。
…おやすみ……。
(秘蔵のDVDが見られたことは知らないまま夢の中へ)

【待っててくれてありがとう】
【今日もお疲れ様。おやすみ…】
195すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/12(金) 03:54:01 ID:???
>>194(水樹たん)
ボク、水樹たんが添い寝してくれないと眠れないの。ふぅん。
(満腹になって炬燵で眠りそうになった事は伏せておいた)
(水樹たんにくんくん擦り擦りさせると甘い声を漏らした)
(水樹たんを見詰めてニッコリと微笑み返した)
あの…折れてないの。折れたのはポッキーなの。
ボクのボクはキンキン……あっ!
注射してなの(ボソッ)
(水樹たんのふにゃりとした注射がボクのお股に当たった)
(ボクは頬を染めながらブルッと震えた)
水樹たん、尖ってないと注射は挿さらないの。…残念なの。
(お股を水樹たんの注射にぽふんぽふんと当ててみた)
(だけどふにゃふにゃのままで挿さる事は無かった)
水樹たん、ボッキーゲームってどうやるの?
…はっ!ポッキーは上の口で食べてボッキーは下の…(ゴニョゴニョ)
(ボクはイケない妄想をしてしまい口籠った)
どっちもいいの。両方楽しめばいいの。
(ボッキーゲームがどんなモノか分からずに答えていた)
(水樹たんに抱き付いたまま毛布を巻いてごんぶとな蓑虫になった)
(いつもより更に密着して水樹たんの体温も匂いも強く感じた)
はいなの、楽しみにしてるの。ボク、ポッキーを大人買いしてくるね。
水樹たん、おやすみなの。会えて嬉しかったの。
(水樹たんが眠りに落ちると先程見た映像が頭の中に流れ込んで来た)
(ムズムズしたままやっぱり寝付けなくなってしまった)
(ボクのポッキーが翌朝にはごんぶとボッキーになっていた――かもしれない)

【調べたらプリッツの日も兼ねてるんですね】
【今夜もありがとう。声が聞けて嬉しかったよ】
【水樹たんもお疲れ様でした。おやすみなさい…】
196椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/12(金) 22:15:21 ID:???
……もうツリーが出てる。
早いな…。慌てんぼうのなんとかが来るんじゃないか?
なあ、タビ。
(タビと並んで秋彦のリビングの炬燵に寄生)
(タビはしーくんを枕に微睡んでいる)

【暫く待機】
197高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/12(金) 22:45:09 ID:???
>>196
あ。
(風呂から出てくると、炬燵から水樹さんの頭が生えていた)
(隣にはタビと「しーくん」)
(そして向かいにはヒゲが)

水樹さん。
すっかりコタツ虫になっちゃって…。
(その脇をスタスタ通り過ぎてキッチンへゆき)
(オレンジフレーバーの紅茶を淹れて炬燵へ運ぶ)
貰い物なんですけど、よかったら。

てゆーか、クリスマスツリー早くないですよ。
街中はもうクリスマスツリーだらけですよ?商戦はとっくに始まってるんです。
198椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/12(金) 22:56:19 ID:???
>>197
やあ。今晩は…ジンジャーボーイ。
(ヒゲの巨体のおかげで天板が浮かび、隙間風が入ってきている)
(目を覚まして擦り寄ってきたタビを抱いてやり)
ん、飲む。サンキュ。
(体を起こすと、タビを膝に乗せてカップを受け取り)
(オレンジの香りの紅茶をゆっくりと啜った)
…………ふぅ。あったまる。
それはそうだけどさ、何もご家庭で商戦に張り合わなくてもいいじゃない?
(妙な意気込みを感じ取って可笑しそうに笑い声を零し)
199高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/12(金) 23:03:51 ID:???
>>198
ジンジャーボーイ?

…どーゆー意味ですか?
またイヤラシイ意味ですか?
(起き上がった水樹さんの髪には寝癖がしっかり付いていた)
(ヒゲも一緒に起き上がると、天板が沈んでようやく炬燵の中の空気が流れなくなり)

だ、だって…
ツリーって飾れる時期が少ねーし、楽しいことだから長く飾っといてもいーかなー…とか。
街中の雰囲気につられて飾っちゃいました。

オーナメントとかも、毎年新しいのが出てるんですよね。
アメリカは…まだ街の中もそんなに?
200椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/12(金) 23:13:22 ID:???
>>199
……。
それこそどういう意味だよ。まるで僕がいやらしいことしか言わないみたいな…。
ツリーに男の子型と女の子型のクッキーを飾ったりするだろ?
あれがジンジャーボーイ。
女の子はガールなのかな?…まいいか。
英語ではGingerbread man。
(…これは嘘ではないが、実は発情少年なんて意味もあるらしい)
そういえば、前にあげた…あ、いやすずきさんに渡してもらったクッキーで英語の勉強した?

アメリカも街の飾り付けはクリスマスっぽいのが増えてきたね…。
アドヴェントって言ってね、その時期になると本格的になる。特に教会とかが。
201高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/12(金) 23:17:54 ID:???
>>200
あ、もしかしてジングル…とかに由来した単語ですか?
ジンジャーってゆーから生姜かと思って…。
水樹さん、いつもイヤラシイ言葉をすずきさんに教えたりしてるから、つい…。

…英語の勉強ってゆーか、セクハラですよあれ。
単語を組み合わせる度にスケベな文章になってましたけど?
(ジト目で水樹さんを見返し)

アドヴェント???
クリスマスって教会がメインですもんね。
アメリカ人って日本のクリスマスを見てどー思うんだろ。
202椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/12(金) 23:27:38 ID:???
>>201
いや、生姜のジンジャーだよ。生姜入りクッキー?多分…。
(生姜は嫌いなので実はよく知らない)
だから教えてないって。
あの子は僕が教えなくても……(モゴモゴ)

…フ。君という人物像に合わせて実践的な単語を選んだつもりだけどね。
そうだ…。ちょっと英語のクイズゲームをしない?
(美咲の手を引き、隣に座らせ)
簡単なやつだから君の英語力でも問題ない。それとももう寝る時間?

アドヴェントはキリスト誕生の4週間前から、キリストの降臨を待つ期間だよ。
日本にもアドヴェントカレンダーとかあるだろ?
教会では毎週一本ずつ蝋燭を燈していくんだ。
ミニチュアの人形沢山飾ったりね。冬休みになったら見に来るといい。
203高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/12(金) 23:35:55 ID:???
>>202
え?合ってるんだ。
クッキーに生姜練り込むのかな…。

水樹さんが教える以外に誰が教えるんですか?
すずきさんに、「尻にキスしろ」なんて言葉を教えるなんて…。
(先日すずきさん?からエロイ言葉を教わったのが衝撃的だったらしい)

実践的…じゃないですよね?
>>136のことを思い出して嫌そうな顔)

英語のクイズ?
水樹さんが出題するんですか?
(手を引かれるままに隣に座り)

……じゃあ…2・3問くらいなら…。
(嫌な予感がしつつも、自分にも答えられそうだということで頷き)

水樹さん、週末だし泊っていきませんか?久々に。

へえー…降臨待ち期間のことを言うんだ。
一ヶ月前ってゆーと、11月24日から?
その蝋燭って、ずっと付けっ放しにするんですか?
204椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/12(金) 23:47:47 ID:???
>>203
…向こうのテレビかな。
(責任転嫁)
Kiss my assはそのままの意味より挑発の常套句として使うことが多いよ。
日本語だって言葉通りの意味じゃない使い方の語句ってあるだろ?
………ちょっと適当な例が思い付かないが。

蝋燭は…さすがに取り替えるんじゃないかな。
日にちは何回か前の日曜日で、きっちり何日前とかで決まるんじゃなかったと思う。

…わかった。泊まらせてもらうよ。
(広いリビングに煌めくツリー)
(美咲がいつになく小さく見えて頷き)
じゃあさくっとクイズだけ済ませて寝ようか。
僕が「これは何?」っていう風に聞くから、君はそれに英語で答えて。
(膝の上のタビを抱き上げ)
例えば、これは?と聞いたらキャットと答えるってこと。
…もしかして知ってたら言ってくれよ?有名なのかもしれないし。
じゃあ、始めていい?
205高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/12(金) 23:55:14 ID:???
>>204
どんなテレビ番組見せてるんですか。
(水樹さんを一瞬ジト目で見たが、泊っていくとの言葉にパッと嬉しそうな顔をして)
(それよりもヒゲは更に喜び、お泊まり会用布団を敷くために、しずしずと炬燵を出ていった)

…えーと…
水樹さんが「これは何?」ってゆって、そのマグカップを指差したら
俺は「カップ」って答えればいーんですよね?
水樹さんが指したものを、俺が英語で答えると。
(「OK」と頷き)
206椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/12(金) 23:57:54 ID:???
>>205
ああ、それと、最後までやらないと意味がないから、途中でストップをかけないこと。
僕を信じて身を任せて…。いいね?
(ゆっくりと優しい――それは猫が鼠を誘い出そうとするような声で言い聞かせて微笑んだ)

それじゃ、まず……これは何?
(美咲の頭をぽふぽふと撫で)
207高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 00:00:43 ID:???
>>206
わ、分かりました。
(10問くらい出題され、100点満点なのかな?と思い)

…え?えーと…頭だから…head?
(頭上の水樹さんの手を見上げ)
208椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 00:03:49 ID:???
>>207
そう。正解。
じゃ、次だよ……これは?
(美咲の頭から手をずらし、洗い立ての柔らかい髪を掻き分けて耳をすっとなぞり)
209高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 00:06:29 ID:???
>>208
えーと…耳…ear?
(耳を触られるとキョトンとし)
(体の部分の名称クイズなのか?と水樹さんの顔を見た)
210椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 00:08:48 ID:???
>>209
そうだね。正解…。
(美咲の物問いたげな視線にも涼しい顔で)
じゃ…これは?
(頬を手の平で撫で、唇に人差し指で触れる)
211高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 00:12:34 ID:???
>>210
順調ですね。
(ぎゅ、と自分の片手を握り)

…えーと…あ、どっちだろ。
mouth?それかlip!
(水樹さんの指先を唇に宛がったまま回答し)
212椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 00:15:00 ID:???
>>211
ああ、どっちでも正解…。
lipの方が色気があるね…?
じゃあ…ここは?
(今度は手を美咲の肩へ)
213高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 00:16:53 ID:???
>>212
…そーですか?

そこは、肩!だから…えっと
ショルダー…?
(自信なく疑問形で答え、水樹さんの手元を見た)
214名無しさん@ピンキー:2010/11/13(土) 00:17:23 ID:???
えええ〜〜〜〜Σ(´Д`;)
超急展開!!!
215214:2010/11/13(土) 00:19:50 ID:???
誤爆した
ごめんなさいm(._.)m
216椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 00:21:56 ID:???
>>213
shoulderで合ってるよ。
じゃ、ここは…何?
(肩から腕を撫で下ろすと、指を絡めて美咲の手を握り)
(にじり寄るようにさりげなく距離を詰める)
(腿の上のタビが不思議そうに見上げていた)

>>214
ふふ…いいからそこで見ててご覧?
(空いた手で自分の唇に指を当て、にんまりと微笑み)
217高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 00:25:15 ID:???
>>214
(ビクッ)

な、名無しさん!?いつからそこに…。
い、いらっしゃい。
今、水樹さんのクイズ中なんだよ。
名無しさんも一緒に答えてみる?

>>216 水樹さん
…ん?
(手を握られると手元を見て)

…hand?
(水樹さんの顔に目線を戻すと、先程よりも近付いた気がしてドキリ)
218椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 00:27:15 ID:???
>>215
……(カクッ)
(力が抜けた)
(急いで気を取り直し)

>>217
そう。当たり。
もう少しだからね……こっちは?
(更に体を寄せ、美咲の膝の間に自分の膝を割り込ませる)
(手を離して美咲の太腿を膝の方から奥へ、そろりと撫で)
足でも太腿でも、どっちでもOK…だよ。
219高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 00:30:55 ID:???
>>218
え…
み、水樹さん、何か近くないですか…。
(心なしか変な体勢になってきて眉間に皺を寄せた)

足でも太腿でもOKなんて、もう答えゆっちゃってるじゃないですか!
……じゃ……足。leg!
(頭から順番に部位が下がってきたので、今度は足の裏かな?と考え)
220椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 00:35:24 ID:???
>>219
ここで太腿を答えたら、君の英語力を少しは見直したのになぁ…。

近い?じゃ、こういう風にしたら――?
(美咲の背中に片腕を回して軽く抱き寄せ、髪に唇が触れるほどの距離で)
(太腿に置いた手はじりじりと奥へ這い上がってゆく)
最後の問題……「あそこ」は何…?
(笑みを含んだ声で耳元を擽り)
221高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 00:41:29 ID:???
>>220
ええ…?
だって、どっちでもいいってゆーから…。
(不満げに口を尖らせ)

!?
お、おわっ…!!
(抱き寄せられると思わず水樹さんの胸元に両手を突く)

え、えええー…!?
(水樹さんの手が太腿を移動していてギョッとし)

は!?「あそこ」ってドコですか!!
ちゃんと指を指してゆってくれねーと分かんないじゃないですか!
(耳元がくすぐったくて動揺しながら必死に考え)

……えーと…えーと…ASOKO…。
222椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 00:46:03 ID:???
>>221
騒ぐなよ…ご近所迷惑だろ?
(美咲のヒヨコ唇に人差し指を当て)

…そりゃ日本語だろ。ハズレだ。
君が思ったままで答えていいよ?
ほら、答えて…「あそこ」は何?
(ますます上体を密着させ、耳元で熱っぽく囁く)
223高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 00:52:14 ID:???
>>222
…むぴゅ
(唇を押さえられて黙り)

「あそこ」は……。
………。
(太腿に置かれている水樹さんの手をチラチラと見)

…………。
…………………penis?
(暫く考え込んだように沈黙したあと、死んだ魚のような目をして答え)
224椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 00:58:36 ID:???
>>223
………。
(美咲の答えを聞き、暫しそのままの姿勢で抱き合っていたが)
(やがて肩が震え出し、堪えきれず盛大に吹き出した)
ぶっ…あっはは!引っ掛かったね!見事に!
高橋君…、「あそこ」は「there」だよ。
これさ、僕も中学生の時にやられたんだよね。
いかにも英語習い立てのガキが考えそうなことだろ?
(気持ち良く思惑が叶ったので実に楽しげにコロコロ笑い)
(美咲の背中をばんばん叩いて体を離した)

……よし。気持ち良く笑ったところで寝ようか。
(笑ったのは自分だけだったかもしれない)
ちょうど布団も敷き終わったみたいだし。
(ヒゲはテレビの前に布団を敷き、さっさと高鼾で眠っている)
(タビもそちらへ歩いて行き、ヒゲの傍らで丸くなった)
(紅茶を飲み干すとカップを美咲に返して立ち上がり)
歯磨きしてくる。またパジャマ貸してくれる?
225高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 01:07:17 ID:???
>>224
…………。
(水樹さんの口から回答を聞こうとジッと見詰めていたが)
(急に吹き出されてビクッ)


(背中を叩かれながら、自分で口走ったことを後悔して、水樹さんとは裏腹にどんよりした)

……水樹さん、俺を騙したんですね。
俺、スゲー恥ずかしいのを堪えてペニスってゆったのに。ペニス。
水樹さん、ペニスですよ?
(空になったカップを受け取りながら、がっくりとして呟き)
(ヨロリと立ち上がると、マグカップをシンクに置いた)

…ペニス。
(恨みがましく言いながら、以前水樹さんが使っていた部屋からヒヨコパジャマを持ってきて)
(洗面所にいる水樹さんに渡すと、先にリビングへと戻った)
(リビングに何台もあるクマ加湿器のうち、布団に近い一台のスイッチを入れ)
(それからすずきさんJr.を連れて布団に潜った)
226椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 01:17:19 ID:???
>>225
ぷっ…くくく…、な、なんで…連呼するんだよ…。
(また笑いの発作が振り返し、腹を抱えて洗面所へ)
(収まらない笑いに苦労しながら手早く歯を磨き)
(美咲が持ってきてくれたパジャマを受け取る)
あ…なつかひの。
(口を濯ぎ、ヒヨコパジャマに着替えてリビングへ戻り)
あれ、高橋君…。
拗ねたの?
(布団の小山の脇に座り込み、布団の中に手を突っ込んで美咲の髪をくしゃくしゃと掻き混ぜた)
まあ怒るなって。
やらしい単語を言わせるのが目的だから、見事に応えてくれて嬉しいよ?
素直な君だからこそ、だね。あの子も迷いなく同じ答えを言いそうだけど。
(くつくつと笑いながら、一応褒めているつもりらしい)
…元気出た?高橋君。
227高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/13(土) 01:26:27 ID:???
>>226
…ペニス…。
(撫でられると顔を上げ、ぼそりと呟いた)
(恥ずかしい単語でも、何度も言えば恥ずかしくなくなる作戦だったが)
(結局、何度口にしても恥ずかしいままで、逆に落ち込んだ)

水樹さんは本当にスケベだってことが、よーくわかりました!
それを他人にも言わせて喜ぶエロ大魔神だってことも。
(まだ笑っている水樹さんの顔にJr.をギュッと押し付け)
(拗ねてプイ、と顔を背けると、ゴソゴソと布団の中に潜っていった)

お休みなさい…
(布団の中からくぐもった声で挨拶)
(ペニスな夢を見そうな気配がしていたが、それを振り払うかのように頭を振り)
(やがて寝息を立て始めた)

(暗いリビングで、ツリーの明かりだけは穢れなくキラキラと輝いていた)


【水樹さん、ありがとうございました】
【お休みずぴー】
【…ペニ…】
228椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 01:42:37 ID:???
>>227
ふーん、スケベはどっちかな?僕は「あそこ」としか言ってないぞ。
君が自らあそこ=Pだと判断したんだろ?
君にとってあそことはすなわちPで……わぷっ!
(尚も追い打ちをかけるように言葉を重ねていたが)
(突然飛び出してきたJr.に鼻と鼻がぶつかり)
(弱々しい声を最後に布団は沈黙してしまった)
……。
(鼻を摩りながらJr.と見つめ合い)
…失敗したかな。
笑うと元気になるって…何処からかそんな電波が届いた気がしたんだけど。
(しかし笑われたのでは元気にならないらしかった)
(自分は大笑いしたので清々しい気持ちで美咲の隣に寝転び、布団を引っ張り寄せ)
…あ、すずきさんに電波送らないと。
――兄さんのとこに居るからね…
寝室にあるボストンバッグを持ってきて――。
(明日の旅行は直接ここから行こうと思い、荷造りしたバッグのこともついでに頼む)
…おやすみ。
(鈴木さんと同じ手触りの、鈴木さんとは違う匂いのJr.をくんくん擦り擦りしながら眠りに落ちていった)

【遅くまでありがとう】
【夜更かしさせてしまった。暖かくしてゆっくり寝るんだよ】
【おやすみさき…】
229椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 02:30:01 ID:???
>>(すずきさん)
【先に寝るね。明日はまた14時に来るよ】
【熊旅館は客室少なそうな、こじんまりした感じがいいな】
【今日もお疲れ様。おやすみ…】
230すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 02:55:31 ID:???
>>228>>229(水樹たん)
You make sex.
Kisses the nipple.
Hips are patted.
Penis is a gun.

あなたはセックスをします。
乳首にキスします。
お尻は軽く叩かれます。
ペニスは銃です。

……美咲たん、発情期なの?
えーと?Kiss my assは…私のお尻にキスして下さい。
Kiss my ass!だと……くそくらえ!
……。
ウンコぶつけるのかな?食べちゃったらスカトロなの…(モゴモゴ)
(ヒヨタクで日本に来るまでの間、暇なので翻訳機で遊んでいた)
(無事に日本に到着してベランダからリビングヘ)
もうみんな眠ってるの。ボクも眠るの。
あっ!クリスマスツリーなの。綺麗…
(窓辺の大きなツリーを観賞しながらうっとりした)
水樹たん、美咲たん、ヒゲにタビにしーくんもおやすみなの。
(水樹たんの所までトコトコ歩き布団に入った)
(Jr.と水樹たんを纏めて抱き締めた)
ボク、荷物もちゃんと持ってきたの。
ニューヨークなのにボストンバッグなの(くす)
(明日の旅行を楽しみにしつつ眠りに就いた)

【書いてる途中で水樹たん、寝てたの…orz】
【明日の14時に来るね。まだ設定は何も考え…(モゴモゴ)】
【熊旅館楽しみにしてるね。無事に帰って来られ…】
【水樹たんもお疲れ様でした。おやすみなさい…】
231椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 13:56:20 ID:???
>>(すずきさん)
(久しぶりに皆で賑やかな昼食をとり)
(森は寒いだろうと、厚着してコートも着込む)
(ヒヨタクも既にベランダで待機し、準備万端)
…陽が落ちるの早いからな。
夜の森で迷ったらそれこそ呪われた洋館に行くことに…。
すずきさん、用意できた?

【待機】
232すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 14:12:00 ID:???
>>231(水樹たん)
はいなの、用意出来てる……
もうポッキー入らないの。
(白クマさんリュックにお菓子をギュウギュウに詰め込んでいた)
(なんとか押し込んで背中に背負った)
さあ、出発なの。水樹たん、出掛けましょうなの。
(水樹たんの手を引いてベランダに出た)

【こんにちは。今日もよろしくね】
233椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 14:19:01 ID:???
>>232
お菓子は300円までだよ?
(パンパンに膨らんだ白クマリュックを見てからかう)
(自分のバッグには携帯用の食料と水、コンパスとマッピングするための紙とペンも持った)
あとは最後の鍵とヒヨコの翼と…リレミトの巻物も要るよな。
(一体何処のダンジョンに潜る気なのだろうか)
これだけあれば何かは役に立つだろう。
あっ、保険証!
…あっちに置いてきてしまった…(しょぼん)
仕方ないか…行こう。
(取りに戻る時間はないので諦め、鈴木さんと手を繋いでベランダへ)
(鈴木さんを抱えてヒヨタクに乗せ、自身も乗り込む)
(タビを抱いたヒゲが見送りに出て来たので手を振り)
じゃ、行ってきます。
お土産買ってくるよ。
(皆に見送られてヒヨタクは空へ舞い上がった)

【今日もよろしくね】
234すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 14:31:19 ID:???
>>233
水樹たんとふたりで600円分なの。
(頬を膨らませて言い返した)
水樹たん、旅館に泊まるだけなのに重装備なの。
ナニと戦うつもりなの?
保険証は要らないの。ボクは熊先生だからね。安心してなの。
(しょんぼりな水樹たんを気休め程度に励ました)
(水樹たんに抱えられながらヒヨタクに乗り込んだ)
ヒゲもタビも今度は一緒に森に来るといいの。
(見送られながらヒヨタクは飛び立ち、あっという間に森まで来た)
水樹たん、またヒヨコボートに乗るの?
(大きなヒヨコが空から降ってきて森に遊びに来ていた観光客は歓声を上げていた)
(大注目を浴びながらヒヨタクから出ると子供達が「わぁー」っと一斉に集まってきた)
235椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 14:47:41 ID:???
>>234
だって君が思わせぶりなことばっかり言うから…念には念を入れてさ。
霧の中から何か出て来たりしたら怖いし…。
(言い訳すると、鈴木さんを抱き寄せ、昨日触れなかった分もふかふかふか…)
(ヒヨタクは市街地を離れ、高度を上げて山を越えていく)
(森は朱と黄と、僅かに残った緑の衣を纏い、何処までも広がる絵画のような景色が見渡せた)
綺麗だね…。
兄さん達も同じ景色を見るのかな――ってもう着いたの!?
こ…こんな目立つ場所に!
(湖の畔にヒヨタクが着地すると、鈴木さんはさっさと降りてしまった)
(周囲にいた子供達が、「ヒヨコ!」「アヒル!」「くまさんくまさん!」などと口々に言いながら駆け寄ってくる)
(この勢いでは、また鈴木さんがもみくちゃにされるのが目に見えていて青くなり)
すずきさん!ボートどころじゃないよ!
乗って!あの木の所まで行こう!
(もう一度ヒヨタクに乗せようと、鈴木さんのリュックを引っ張る)
(その間にも、眩しい笑顔の子供達が迫ってくる)
君達には10年早い!ヒヨコは二十歳になってから!
236すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 15:08:29 ID:???
>>235
水樹たん、ほんとに唯の旅館なの。夢を見過ぎなの。まさかあんな…
(ボクはぷるぷる震えながら口籠った)
(水樹たんと空の旅はあっさり終わりすぐに森に着いた)
ご都合主義はお約束なの。紅葉は後でゆっくり楽しむの。
(湖のほとりに着いたのに水樹たんは慌てていた)
森に遊びに来たのにボート……ふぅん。
じゃあ、あの場所までヒヨタクで行くの。
(水樹たんに引っ張られてまたヒヨタクに乗り込んだ)
(子供達はヒヨコ!ヒヨコ!とヒヨタクをペシペシ叩いていた)
水樹たん、二十歳になってからなの?ヒヨコは子供の夢じゃないの?
……水樹たんは子供…(モゴモゴ)
(子供達が乗せて!乗せて!と騒ぎ始めた)
(子供達の手形が付きまくったヒヨコは危機を察知したのか急浮上した)
ひゃっ!
(ボクは水樹たんの胸元に飛び込んでしがみついた)
(また、あっさりとあの大きな木の傍まで飛んできた)
ヒヨタク、便利なの。森の獣道を歩かなくても着いちゃったの。
(ヒヨタクは大きな木の上空でグルグル旋回していた)
237椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 15:24:32 ID:???
>>236
(子供達の手が届く前に何とか鈴木さんを引っ張り上げ)
(庇うように抱き締め、急浮上による重力でシートに押し付けられながら地上を離れる)
ふー…、危なかった…。
(子供がこちらを指差している姿や、親の手を引いて泣いている様子が見えた)
(ちくりと罪悪感を感じないでもなかったが、一人乗せたら全員乗せないわけにはいかない)
(全員乗せていたらそれだけで一日が終わってしまう)
…やれやれ。ヒヨコ人気者なんだね…。
ボート乗りたかった?ヒヨタクも似たようなもんだろ?
…うわ!
(ボートと一緒にされたことが気に入らなかったのか、ヒヨタクは今度は急降下)
(内臓が持ち上がる不快感に耐えると、大きな木の根本に放り出すように下ろされ)
(ヒヨタクはぷいっと飛んで行ってしまった)
……あ…。
また…乗れるよね?
(現世とこの森を繋いでくれる唯一の糸)
(遠ざかる黄色いヒヨコを見ていると不安が襲ってくる)
……君、本当は僕をおちょくって楽しんでるんだろ?
普通の旅館…なんだから。ね?
(唇を尖らせて鈴木さんを睨みながら、安心を求めて抱き着いた)
…ポッキーゲームしようか?
238すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 15:46:32 ID:???
>>237
子供達も乗せてあげたかったね。ヒヨタク…新しい観光の目玉になりそ…(モゴモゴ)
(がめつい商売人のようにボクの目は妖しく光っていた)
水樹たん、この森はヒヨコが売りなの。マスコットキャラもヒヨコなの。
……熊なんて隅に追いやられ……(遠い目)
(意味ありげに遠くを見詰めて深い溜め息をついた)
ぎゃっ!何なの?このヒヨコさん、人の言葉がわかるみたいなの。
(水樹たんにしがみついたまま急降下して大きな木の根本に着いた)
ヒヨコさん、怒っちゃったのかな?熊旅館まで乗せてもらおうと思ってたのにね(チッ)
(ヒヨタクは拗ねたようで何処かに飛んでいってしまった)
水樹たん、この状況は置き去りにされたってことかもね(くすくす)
(水樹たんの不安を更に煽るようにからかうように笑った)
水樹たん、唇がヒヨコになってるの。
(ボクはリュックからポッキーを取り出してヒヨコ唇の水樹たんを見詰めた)
(ボクはポッキーを一本咥えて「食べて」と水樹たんに無言で合図を送った)
(ボクの頬も鮮やかな紅葉の色に負けないくらいに真っ赤に色付いていた)
239椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 16:01:26 ID:???
>>238
駄目だよ。
ヒヨコは陰で細々と楽しむのがいいんだから。
兄さん達にも降りる場所選ぶように言っとかないとな…。
(子供に取り囲まれた秋彦のリアクションを想像すると笑えてくる)
(子供と秋彦の板挟みになって慌てふためく美咲の顔も容易に思い浮かんだ)
そんなことないよ。君だって子供達の人気者だろ?いつも触られまくるじゃない。
でも君をもみくちゃにしていいのは僕だけだからね。
(ぬいぐるみの世界も色々あるんだろうなぁと思いつつ、大きな頭にくんくん擦り擦り…)

熊旅館までは歩こうよ。
せっかくの景色をよく見ないと…。
…景色見てる間に置いてったりするなよ?
(深く息を吸い込むと、冷たい空気が肺を洗い、体を廻って淀みを浚って外へ出ていく)
空気が美味しいね…。
……すはー…。
(春には新芽が瑞瑞しかった草原も、今は枯れた色に変わり、吹き抜ける秋風に波のように揺れる)
(小高い丘になったその場所からは、鮮やかに色付いた森を一望できた)
(何度も深呼吸を繰り返し)

ポッキー、苺味もある?
(横から手を出してリュックの中を漁る)
(目当ての苺味を見つけ、早速一本齧り出したが)
(ふと見ると、赤くなりながらポッキーを咥える鈴木さんが目に入り)
…林檎みたいだね。君の顔。林檎味の方が美味しそうかな…?
(小さく笑うと鈴木さんのポッキーを反対側から齧っていく)
(あと2センチほどの所まで迫り、動きを止めた)
240すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 16:29:56 ID:???
>>239
水樹たん…もう開けっぴろげているの。ここでは堂々と楽しめばいいの。
直接ヒヨコホテルの駐車場に降りればいいんじゃないかな?
(美咲たんに電波を送ろうとしたけど)
(黙っているほうが面白い事になりそうなので発信するのは止めておいた)
ボクは水樹たんだけの人気モノでいたいの。ボクに触れていいのも水樹たんだけなの。
(水樹たんにくんくん擦り擦りされると何度もふぅんと啼いた)

歩いて行くの?分かったの。
(水樹たんが森の風景を堪能している間、ボクはポッキーを咥えてスタンバイしていた)
(苺味もある?と聞かれてもポッキーを咥えていたので話せなかった)
(上目遣いに水樹たんを見詰めて「あるの」とコクコクと頭を振って頷いた)
(水樹たんが顔を近付けてボクのポッキーを齧り始めると)
(――来る!来る!迫って来る…と胸の鼓動は高鳴ってドキドキしていた)
(あともう少しの所で寸止めをされてしまいボクはポッキーを口から零しそうになった)
……〜〜っ…!
(慌ててポッキーを食べてボクから水樹たんの唇にぶちゅっと口付けした)
(そのまま唇をくっつけたままで水樹たんに抱き付いた)
(暫く時を過ごして唇を離すと水樹たんをじっと見詰めた)
水樹たん、ゲームの勝敗はどうやって決めるの?
ボクが勝ったんだよね?
(森に夕闇が迫り少し風が出てきて木々の木の葉がざわざわと揺らぎ始めた)

【遅くなったの…】
241椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 16:41:17 ID:???
>>240
……ん。
(唇にふわりと柔らかな感触)
(鈴木さんが抱き着いてきた勢いで後ろに倒れ、草の上でしっかり抱き合う)
(耳元で乾いた草の擦れる音がしていた)
(そのまま目を閉じ、長いキスをして、ゆっくり顔を離した)
(仰向けになったまま目を細めて微笑み、まだ赤い鈴木さんの頬をさわさわと撫でる)
(外気に晒されていた手は少し冷たい)
美味しいよ。
最後の一欠けを食べた方が勝ちかな?
じゃあお返し…。
(今度は苺味のポッキーを咥え、鈴木さんの目の前で誘うように揺らめかせる)
(そうやって飽きもせず何本も食べた)
(いつしか陽は傾き、風の音が唸り声のように聞こえる)
(一面の草のうねりは、まるで何処かへいざなう手招きのよう)
…………。
そろそろ旅館に行こうか?
暗くなると…ほら、足元が危ないし。
案内よろしく、熊隊長。
(草を払って立ち上がると、鈴木さんに手を差し出し)

【疲れた?短くするようにして旅館にさっさと行って終わろうか?】
【…途中で迷ったりするの?(ブルブル)】
242すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 17:04:31 ID:???
>>241
美味しいの?水樹たんの唇も甘いの。
(気がつけばボクは水樹たんを押し倒して草の上にいた)
(水樹たんがボクの頬に触れると冷たい手の感触が伝わってきた)
ボクの頬が赤いせいかな?水樹たん、手が冷たいの。温泉でゆっくり暖まるといいの。
(最初のゲームはボクが勝ったみたいだった)
(その後も苺味のポッキーを食べてゲームを続けた)
(何度も甘い口付けを交わしながらゲームを楽しんだ)
ボクは暗くなっても大丈夫なの。夜道は慣れているの。
じゃあ、熊旅館に出発なの。
(水樹たんの手を引いてズンズンと突き進んでいった)
(この前に来た時と同じ道を辿っている事に水樹たんは気付いていたのだろうか?)
(森の木々を抜けながら道なき道を進んで行くとまた湖の対岸に出てきた)
(何故か目の前にはヒヨコホテルが建っていた)
(ボクと水樹たんの姿を見つけた執事ヒヨコがホテルの中からダッシュで駆け寄ってきた)
水樹たんはボクのモノなのー。
(大声で叫んで水樹たんを引き摺ったままホテルの裏手に回り、いつか紫陽花を見た中庭までやってきた)
水樹たん、もう少しで着くからね。
(水樹たんは引き摺り回されて疲れたように見えた)

【寄り道しちゃったの…。次で熊旅館に行こうと…】
243椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 17:18:59 ID:???
>>242
そうだね…。結構冷えてきたし、着いたらまず風呂入ろう。
部屋風呂もあるの?あ、予約してないけど大丈夫かな…。
(熊旅館がどんな所かと、想像を巡らせながら歩く)
(森に入ると方向もわからなくなるので、迷いなく歩いていく鈴木さんだけが頼り)
(ふかふかの手に包まれていると凍えた手も暖かった)
君は夜型だからね。
…ん?つまり熊は夜型なのか?
飢えた熊が出てきたらどうしよう…。君のポッキー狙われるかもしれないよ?
(ボッキーに飢えた熊なら間近に居るかもしれない)
(チャリーン)
(宵闇が迫ってくるようで、時々後ろは周囲に視線を走らせながら足を早める)
(やがて明かりが見えてくるとほっとして)
あ、着いた?熊旅……
(そこはヒヨコホテルだった)
え?ヒヨ……なんで?
ヒヨコホテル熊旅館の間、とかいうオチ?
あ、執事さ…すずきさん?まだ行くの?熊旅館の間じゃないの?
あー……
(熊の勢いは止まらず、もうヒヨコホテルでいいんじゃないかという言葉を飲み込み)
(引っ張られるまま紫陽花の生け垣の小路を抜けていく)
244すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 17:46:59 ID:???
>>243
大丈夫なの。満室になる事は滅多に…(ボソッ)
水樹たん、露天風呂があるの。きっと水樹たんが独り占めして楽しめる筈なの。
……ボクは夜型なの。他の熊の事は知らないの。
……水樹たん、せっかくの風情が台無しなの。今エロい事を考えていたでしょ?
(天からチャリーンとコインが落ちる音が聞こえた気がした)
ボクのポッキーを食べていいのは水樹たんだけなの。
ボッキーなポッキをね?
(チャリーン)
(ヒヨコホテルに辿り着いて水樹たんは驚いたようだった)
(執事ヒヨコは獲物を逃さないように執拗に追いかけてきた)
きっと水樹たんを狙っているの。
…えっ?水樹たん、どうしたの?熊旅館の間なんてないの。
(水樹たんがヒヨコホテルでも構わないと言う事を気にもとめずに)
(生け垣の小路の更に奥に進んでいった)
(また小さな森を少し抜けた所に目的の物がひっそりと建っていた)
水樹たん、着いたの。ここなの。
(薄暗い照明が仄かに照らされた熊旅館は小さな一軒家のようだった)
(水樹たんの手を引いたまま中に入っていった)
ようこそおこしやすどすクマー。こんな所まではるばる…(フッ)
(出迎えてくれたのはボクそっくりな熊女将だった)
(嘘くさい京都弁でもてなしの挨拶を受けた)
(くたびれた着物を身に纏った熊女将はしずしずと深いお辞儀をしてくれた)
(笑顔の筈なのに熊女将はボクと同じで無表情のままだった)

【水樹たん、時間は大丈夫かな?】
245椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/13(土) 18:15:40 ID:???
>>244
嬉しいな。温泉自体、何年も行ってないんだよね。
…君こそエロいこと言って…。
旅館に着いたらボッキーゲームしようね。
(段々歩き疲れてきたので適当なことを言い)
執事だけに執拗…か。
……。
(諦めたのか振り切ったのか、執事ヒヨコはすぐに見えなくなった)
(もう既に陽は沈み、ヒヨコホテルから漏れる明かりと中天にかかる半月が足元を照らす)

あ、やっと…着いた?
なんだ、ヒヨコホテルのすぐ近くなんだね。
(熊旅館は年月によってのみ醸し出される侘した佇まいでひっそりと存在していた)
(決して単なる古民家ではないはず)
「旅館」より「旅籠」……「熊のお宿」なんて言葉が似合いそう。
…ごめんくださーい。
(中に入ると、着物を着た……すずきさん?)
や、やっぱり熊…。そっくり…なんだね。
お世話になります。
(語尾がおかしいだろ、とかおこしやすとおいでやすの違いは?とか突っ込みたい気持ちを抑えつつ会釈し)
(宿帳に記帳すると、熊仲居にバッグを預け、鈴木さんの手を引いて後に続く)
(案内された客室は十畳程度の和室で、よく磨かれた柿材の座卓が中央に置かれ)
(その傍らには陶器の大きな火鉢があり、上に乗ったずんぐりした鉄瓶が盛んに蒸気を吹いていた)
(テレビもエアコンも電話すらない)

うわー、いいな。和室落ち着く…。
(コートを脱いでいる間に熊仲居が鉄瓶の湯でお茶を淹れてくれていた)
(座卓に三つ湯呑みを並べ、お茶を注いでいく)
(…三つ?)
…………あの。
(熊仲居は当然のように一緒に座ってお茶を飲み始めた)
(飲みながら「ご飯になさいますどすか?おぶうになさいますどすか?それとも……」)
(と、尋ねて意味ありげな視線を向けてきた)
……。
風呂でお願いします。
(対面に鈴木さんと並んで座り、お茶を頂きながら答える)
(熊仲居はそうどすかクマーと頷くと、湯呑みを片付けて部屋を出ていった)
(その背中を見送り、鈴木さんを抱き寄せ…思わず呟かずには居られなかった)
…あの熊達……皆、君の親戚?

【一応区切りを付けてみた】
【また次の時に風呂とか食事とかしようね】
【今日も長時間ありがとう。お疲れ様】
【これから出掛けるのかな?気をつけて行ってらっしゃい】
【またね】
246すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/13(土) 18:26:07 ID:???
>>245(水樹たん)
【おいでやすかおこしやすかで迷ったの。大阪弁と京都弁は違…(ボソッ)】
【続きは後で置かせてね。熊旅館でのんびり過ごせるといいな…】
【長い時間、お付き合いありがとう。楽しかったよ】
【水樹たんもお疲れ様でした。行ってきます】
【また会えるのを楽しみにしてるね…】
247椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/14(日) 01:51:23 ID:???
>>246
(一通り宿の中を見て回ったが、あかずの間もないし隠し部屋がありそうな不自然なスペースもない)
(やっぱり普通の旅館らしかった)
いいとこだね。
程々に鄙びた感じがよろしい。
…従業員がちょっと胡散臭いけど。
ヒヨコホテルに押されてるのかなぁ…。
(部屋に戻ると二組の布団がぴったりとくっつけて敷いてあった)
(何となくだが、こうして敷いてある布団はベッドよりも官能的に思えて面映ゆい)
(床の間には掛け軸と木彫り熊が飾られている)
(初めてあるべき場所にある木彫り熊を見たと思いつつ布団に入った)
……。
(隣の布団に手を伸ばし、鈴木さんの手をモフッと握り)
(寝入った後はいつの間にか鈴木さんの布団で抱き合って眠っていた)

【大阪弁では丁寧さの違いだけなのかな?】
【そういえばこの前話した回文の小説、「喜劇ひく悲 奇 劇」だった】
【漢字間違ってた。ごめん】
【これへの返事は別にいいからゆっくり休んでね。おやすみ…】
248すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/14(日) 02:01:32 ID:???
>>247(水樹たん)
【こちらの回線が繋がり難いので一言だけ】
【避難所は大丈夫みたいなの】
【水樹たんもゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。また明日会おうね…】
249椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/14(日) 02:06:40 ID:???
>>248
【あ、お帰り】
【回線のトラブル?じゃあ明日は避難所に顔出すよ】
【レスはどっちに置いてくれてもいいよ】
【明日も元気でね。おやすみ…】
250椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/14(日) 21:44:34 ID:???
……何か変わったことしたいな。
(濡れ布巾で炬燵を磨きながらぽつり)

【一時間待機。できればロールを希望】
【一応ネタらしきものが思い付いたのは宇佐見家の面々とエゴ組のお二人】
251すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/14(日) 22:32:22 ID:???
>>250(水樹たん)
変わったこと?水樹たん、ナニか刺激を求めているの?
(炬燵から頭だけ出してごろ寝していた)
252椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/14(日) 22:44:51 ID:???
>>251
うわっ!?
(突然炬燵から鈴木さんの頭が生えてきてのけ反る)
お…脅かすな!
いきなりそんなとこから出てくるなんて…。
(自分が同じことをしている自覚はないらしい)
(炬燵の乾拭きを終え、曇りひとつない天板を満足げに見遣り)
(頭だけ出している鈴木さんの、柔らかい毛並みをそっと撫でた)
…刺激っていうか…。
……何かな。何だか…そういう気分だっただけ。
(ごまかすように、きごちない笑みを一瞬過ぎらせ)
ね、それより面白いモノ見つけたんだ。
見て。
(立ち上がるとキッチンから何かを持って戻る)
(それをごろりと炬燵の上に置き)
ttp://imepita.jp/20101114/604270

【熊旅館で温泉入ろうか?】
253すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/14(日) 22:58:20 ID:???
>>252
脅かすなって脅かしてないの。
出てないの。引っ込んだままなの(くす)
水樹たん、炬燵磨きもサマになってきたね。
(ピカピカの天板を見る水樹たんは誇らしげだった)
そういう気分はボクもあるの。でも…
(ボクもぎこちなく微笑み返した)
面白いモノ見せてなの。
(水樹たんがキッチンからナニかを持ってきた)
(白い物体が炬燵の上に置かれた)
……み、水樹たん…これは官能的な大根なの。凄いの。
(体を起こしてその物体をガン見した)
ちゃんと着いているの。
(熊手で大根様を擦り擦りと撫で回して涎を垂らした)

【水樹たん、時間は大丈夫なの?】
254椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/14(日) 23:10:03 ID:???
>>253
お腹は引っ込んでないけどね?(モミモミ)
この前、兄さんちに泊まったから炬燵磨いてなかっただろ?
それで気になって磨きに来たんだ…。
(炬燵を舐めるように見る目は何処か妖しかった)
…うん。
……。
タイミングが…難しいね。
(視線を逸らすと大根を手に取り)
ふふ…可愛いだろ?このクネクネ具合といい、自然の芸術だね…。
ファーマーズマーケットで見つけたから思わず買ってしまった。
この子は右曲がりなんだね…(くす)
(中央の可愛いものを指で撫で摩り)
…って、涎!
(磨いたばかりの炬燵に滴りそうになった鈴木さんの涎を炬燵磨きの布ですかさず押さえる)

【大丈夫だよ。こんなに早く会えると思わなかったから一度引っ込もうと思ってた】
【君は時間ある?温泉ゆっくり入りたいな】
【あ、回線ちゃんと繋がるようになった?こっちで続けて大丈夫?】
255すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/14(日) 23:27:58 ID:???
>>254
お腹は出てるのがいいの。水樹たん専用の熊枕なの。ふぅん。
(水樹たんにお腹をモミモミされると甘い声で一啼きした)
水樹たん、家に帰るって美咲たんに言ったの?黙って戻ってきたんじゃないの?
(美咲たんが心配しているような気がした)
水樹たん、炬燵がお気に入りになったんだね。
(水樹たんは炬燵の虜になったように妖艶な表情を見せていた)
可愛いと言うより色っぽいの。
「美味しく食べて」って言ってるみたいなの。そそられるの。
(絡み合う下肢のクネクネにうっとりした)
水樹たん…右曲がり触っちゃ駄目なの。
(水樹たんが大根のナニに触れるとジト目で睨んだ)
ぎゃっ!それ雑巾じゃないの?ひどいの。
(ボクの涎は布にベッタリと着いてしまった)
水樹たん、食べるのがもったいないね。このまま保存して置きたいの。

【30分程、席を外していいですか?】
【温泉に入りましょう。一緒に?】
【大丈夫なの。駄目な時は移動するの】
256椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/14(日) 23:31:55 ID:???
>>255
【わかった。じゃあゆっくりレス書いてるね】
【気にせず用を済ませてきて】
257すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/14(日) 23:34:10 ID:???
>>256
【ありがとう。24時過ぎに戻ってくるね】
【また後でね…】
258椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/14(日) 23:49:03 ID:???
>>255
これからも僕だけの枕と毛布でいてくれる?
君に包まれてるとよく眠れるよ。
(炬燵で暖まったお腹に抱き着くと、ふかふか擦り擦り擦り…)
(馴染んだ感触と温もりが心身を暖めてくれる)
…高橋君に?
確かに何も言ってないけど…。
置き手紙くらいした方がよかったかな。
(いつものように一晩泊めて貰うだけのつもりだったので、あまり気に留めていなかった)
「旅行してます」って電波飛ばしといてくれる?

確かに色っぽいね。白いし。
このクネりっぷりが恥じらう乙女のよう。
(乙女には絶対に付いていないモノを尚も弄りながら)
ちょこっと枝分かれしてる程度のは見たことあるけど、ここまで見事なのは初めて見たな…
勿体ないけど、いつまでもは置いとけないしね。
…この右曲がりは君に食べさせてあげるから(くす)
(涎を綺麗に拭くと、右曲がりなソレで鈴木さんにキスした)

さて…戻って温泉入ろうか。
皆、もう暫く留守番よろしくね。
君達にもお土産買ってくるよ。
(ぴい)(ぴい)
(大根を片付け、炬燵にぬいぐるみ達と木彫り熊を並べて入れ)
(鈴木さんを抱いてヒヨタクに乗り込み、熊旅館へ)
259すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/15(月) 00:22:03 ID:???
>>258(水樹たん)
はいなの、枕に毛布に布団もサービスなの。
(水樹たんにしがみついてモフモフモフ…)
急に消えると驚いちゃうと思うの。急に現れるのも驚いちゃうけどね。炬燵から…(モゴモゴ)
(美咲たんに「旅行に行ってくるね」と電波をドピュドピュ飛ばした)
水樹たん、大根をそんないやらしい目で見ちゃ駄目なの。ボク、妬いちゃうの。
右曲がりをコロコロ転がすの。水樹たん、ぶり大根にしてなの。
ひゃっ!ボク…乙女な大根とキスをしちゃったの。
(水樹たんに大根のソレを押し付けられギョッとした)
大根と分かっているのに変な気分になるの。
(水樹たんと大根で遊んだ後でヒヨタクに乗り込んだ)
(ヒヨタクは真直ぐに熊旅館まで飛んで行った)
(ヒヨタクから降りるとそのまま旅館の離れにある露天風呂まで歩いていった)

【ただいま。今夜もよろしくね】
260椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/15(月) 00:35:28 ID:???
>>259
炬燵から出入りしてるように見えても、それはそう見えてるだけなんだよ?
そんな手品みたいなこと出来るわけないじゃない。
……(フッ)
(鈴木さんから顔を隠し、うっすらと笑った)

(――熊旅館に着き、鈴木さんと手を繋いで向かった露天風呂は、掛け流しの岩風呂になっている)
(早速中へ入ろうとすると、熊仲居が血相を変えて駆け寄ってきた)
(もっとも、無表情な熊なので本当に血相が変わっているかはわからないが)
……?
どうかしました?
あ、お酒用意して貰えませんか?風呂入りながら飲みたいので。
(首を傾げながら言うと、熊仲居は取り繕うようにオホホと笑い、わかったクマーと言って踵を返した)
(ひょっとすると急に居なくなったから宿代を踏み倒すとでも思われたのだろうか)
………まいいや。
早く入ろう。
(脱衣所に入って無造作に服を脱ぎ、一糸纏わぬ姿になり)
…君はやっぱり風呂は入れないよな。
あ、コレに入って浮かぶ?
(片隅に置いてあった大きな盥を取り上げ)

【お帰り。早く会えて嬉しいよ。今日もよろしくね】
【露天風呂は部屋じゃなくて離れにあるんだね?】
261すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/15(月) 00:57:46 ID:???
>>260
そうだよね。水樹たんは目を離した隙にベランダや玄関から炬燵に瞬間移動してるんだよね。
(水樹たんが怪しい笑みを見せていた事にボクは気付く筈も無かった)
水樹たん、ボクが背中を流してあげるの。ゆっくり入ろうね。
(水樹たんと露天風呂に辿り着くと熊仲居がやってきた)
(でも直ぐに何処かへ消えてしまった)
どうしちゃったんだろうね?随分慌ててたみたいなの。
お風呂に入ってもいいんだよね?
(まさか露天風呂があんな事に――なんて事はないと思う)
(水樹たんが服を脱ぐと直ぐに視線を戻して、水樹たんの全裸をガン見した)
ボクは見てるだけでいいの。残念だけどね。
水樹たん、それは沈んだりしないの?ボクでも大丈夫なの?
やってみるの。
(大きな盥を見てボートに乗るのと変わらないのかな、と思った)
(盥を抱えて脱衣所の扉を開けると湯煙がぶわっと体に掛かった)
うわー!紅葉が一面に咲いているの。
(外に出ると冷たい空気で体がブルッと震えた)

【離れにしましょう。星空の下と言う事で…】
262椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/15(月) 01:14:23 ID:???
>>261
そうだよ。皆がよそ見してる隙に…ね(くすくす)
(自ら人間を超越しようとしていた)

見るだけでいいの?触らなくても…?
(鈴木さんが湯殿の扉を開けると、じっとりと湿った湯煙が体を包んだ)
まるで霧…まさかクリーチャーが出て来たりとか…!?
…するわけないな(コホン)
あ、そのままじゃ寒いだろ?
(鈴木さんが震えているのに気付くと、バスタオルでぐるぐる巻きにする)
(それから盥に乗せて湯に浮かべ)
(自分も軽く体を流し、熱めの湯の中へ身を沈めた)
あはは…、紅葉が咲くって言い方はおかしいよ?
(岩風呂の脇には紅葉の木が立っていて、風呂の上に色づいた枝葉を広げ)
(すぐ傍にある石燈籠の明かりで効果的にライトアップされていた)
(その向こうには満天の星空)
いい趣だね…。昼間の景色も綺麗だろうな。
(鈴木さんの入った盥を横に浮かべ、浮力に任せてゆったり揺蕩う)
(また一つ思い出が生まれ、鈴木さんと視線を合わせてにこりと微笑み)
263すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/15(月) 01:38:28 ID:???
>>262
炬燵が水樹たん家に繋がってる訳ないもんね。
それだったらヒヨタクは要らないもんね。
(ボクも一緒にくすくす笑った)

背中を流す時に少しだけ触れるね。ボク、ゴム手袋を持ってきたの。
(濡れてもいいようにゴム製のキッチン手袋を持ってきていた)
クリーチャー?ここは露天風呂なの。
湯けむり温泉と言えば……サスペンスなの。
……何もないと思うけど(モゴモゴ)
(水樹たんにタオルでグルグル巻かれてしまうとごんぶとな熊になった)
(盥に乗せて貰うと湯の中でぷかぷかと浮かんだ)
水樹たん、ボク、溺れても泳げないよ?
(お湯が揺らめくと盥もゆっくりと上下に揺れた)
(不安定になりながら盥の中でじっとしていた)
水樹たん、なんて言えばいいのかな?桜なら咲き乱れるだよね?紅葉は?
(水樹たんに突っ込まれて無い首を傾けた――また盥がグラッと揺れた)
紅葉が色鮮やかなの。真っ赤で…まるで血の色のようなの(くす)
水樹たん、昼間にも入るといいの。今度は冬にも来ようね。
(水樹たんの横で紅葉と星空の景色を堪能した)
水樹たん、お酒にする?体を洗う?それとも…
(脱衣所の扉に熊仲居がへばり付いてこちらの様子をじっと伺っていた)
264椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/15(月) 01:55:39 ID:???
>>263
持って来てるの?
ゴム製品をわざわざ持参して………フッ。
(意味ありげに笑い)

二時間サスペンスなら露天風呂に全裸死体があってもおかしくないな。
風呂に入れて置けば死亡推定時刻をごまかせる。
(見回してみたが、勿論そんなものはなかった)

紅葉は…山全体が炎のように燃え上がって…とか?
何て言えばいいんだろう。
もう…最近の君は僕を怖がらせようとしてるのか?
(暗い、静かな深夜の露天風呂)
(裸なのも相俟って少しだけ怖くなり、仕返しにちゃぷちゃぷと波を立てて盥を揺らす)
それとも…その先はなに?(にや)
雪の季節にもまた来たいね。
すずきさん…、君とこの景色を見られて嬉しいよ……。
(盥を引き寄せ、鈴木さんにキスしようとした時――)
(脱衣所の扉の陰に潜む熊仲居と目が合った)
(こちらが気付いたことに気付くと、熊仲居は扉を開け、何事もなかったように盆を持って入ってきた)
……。
ありがとうございます。
へぇ…ここの名物のお酒ですか。
(熊仲居に体をガン見されているような気がしたが、無視して盆を受け取り)
(熊仲居が去ると盆を湯に浮かべ、猪口に酒を注いで一口飲んだ)
(温く燗にされたとろりと甘い喉越しが、体内から優しく愛撫する)
…あ…美味しい。
君も少しどう?
(猪口を鈴木さんに差し出し)
265すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/15(月) 02:20:10 ID:???
>>264
だって今夜はボッキーゲームするんでしょ?
ゴムは紳士の嗜みって水樹たん、言ってたから…。
(適当に責任転嫁した)

水樹たん、ほんとに死体が浮かんでたら怖いの。事件になるの。
水樹たんが第一発見者なの。そして第一発見者が犯人…(モゴモゴ)
(二時間サスペンスのストーリーを作りあげた)

山燃ゆるーなの。後で調べてみるの。
水樹たん、怖がりじゃないよね?お化けが出てもやっつけてくれるよね?
(真夜中の露天風呂はしんと静まり返っていた)
ひゃっ!揺らさないでなの。ボクが濡れると添い寝してあげないの。
(水樹たんに盥を揺らされちょっぴり拗ねた)
その先は……お土産を買いに行く――なの。
(にやけている水樹たんに頬を膨らませて白々しく言い放った)
ボクも嬉しいの。鮮やかな紅葉を目に焼き付けておくの。
ぷかぷか浮かんでいる水樹たんの水樹たんもね(ボソッ)
……み、水樹たん、こんな場所でキスは…
(水樹たんの至近距離まで顔が近付いた時に熊仲居が湯殿に来た)
……。
(熊仲居はお酒を渡して去っていった)
あの仲居さん、水樹たんの体を見てた気がするの。
負けてられないの。
(執事ヒヨコの次は熊仲居にヤキモチを妬いていた)
水樹たん、熊酒なの?よく知らないけど…。
ボクにもお酒頂戴なの。
(水樹たんが猪口を差し出すとあーんと口を開けた)
水樹たん、飲ませてなの。ボク、盥が揺れるから自分で飲めないの。
266椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/15(月) 02:38:47 ID:???
>>265
ん?手袋の話じゃないの?(にやにや)

…なんで僕が犯人なんだよ。
第一発見者が犯人と決め付ける馬鹿刑事に、名推理を披露して事件を解決する名探偵だろ?
(ミステリ好きとして聞き捨てならず、唇を尖らせ)
…今は裸だし。戦えるかな(モゴモゴ)
…駄目。いつもと布団も違うし…君を抱いてないと眠れない。
(怖いから――ではない。多分)

熊仲居も見た目が君そっくりだから、なんか憎めないんだよね…。
やってることも君と同じだし?
(からかうように、嫉妬に燃える鈴木さんの鼻の頭をつんとつつき)
…いいよ。じっとしてて…。
(湯の中に立ち上がると、酒を口に含み、上を向いた鈴木さんに口づけ)
(温かい液体を静かに流し込んだ)
……美味しい?
(くすりと笑うとまた湯につかり、酒を飲んだ)
(喉越しはいいがアルコールは強く、血行が良くなっているせいもあってすぐに酔いが回る)
…長湯しちゃまずいな。
背中洗ってくれる?
(盥を抱えて湯から上がると鈴木さんのタオルを解く)
(洗い場の椅子に腰掛け、石鹸を泡立てて身体の前面を洗い始めた)
(湯と酒に暖められた肌は鮮やかなピンク色に染まっていて)
(石燈籠の淡い光に艶かしく濡れ光る)

【ごめん。短くできなくて…】
【でもそろそろ寝たいな。凍結して明日もやっていい?】
267すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/15(月) 02:46:36 ID:???
>>266(水樹たん)
【謝らないでなの。色々話せて楽しいの】
【水樹たん、ここで凍結でもいいかな?】
【また返事に時間が掛かってしまうの】
268椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/15(月) 02:52:45 ID:???
>>267
【うん。僕も昨日今日と長く遊べたし楽しかったよ】
【じゃ、また次回続きよろしくね】
【今夜もありがとう。来てくれて嬉しかった】
【あの大根なかなか凄いだろう?】
【ああいうの目の前にすると…とりあえず触ってしまうよね。ソコを(ボソッ)】
【お疲れ様。明日も元気で過ごせますように】
【おやすみ…】
269すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/15(月) 03:11:14 ID:???
>>268(水樹たん)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【お酒を飲んで体を洗って――そして…明日、続きを置くね】
【水樹たんの面白いネタ披露してね?いつか…】
【エロチックなの。どういう風に成長したか気になるの】
【つい触ると思うの。こっそりと…(ボソッ)】
【水樹たんもお疲れ様でした。沢山話せて楽しいかったよ】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
270椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/16(火) 00:48:52 ID:???
>>269
【面白いネタって?何か言ったっけ…】
【昨夜の続きできそう?あまり時間がなければ、置きレスにして貰って今日は普通に寝ようか】
271すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/16(火) 01:03:21 ID:???
>>270(水樹たん)
【面白い…じゃなかったの。勘違いしたの(>>250)】
【今夜は寝ましょうか?続きのレスを置くね】
272すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/16(火) 01:05:00 ID:???
>>266(水樹たん)
ゴムは手袋に決まっているの。手荒れを防ぐにはちゃんと装着しないと駄目なの。
(もっともらしい事を言いながらも目が泳いでいた)
(別の嗜みの品もちゃっかり持って来ていた――かは内緒)

じゃあ、ボクは名探偵の助手なの。水樹たん、最後に大どんでん返しがあるの。
犯人はやっぱり第一発見者なの。多分。
(水樹たんがヒヨコ唇になると急いでボクも口を尖らせた)
(そのまま水樹たんに接近しようとしたら盥がグラッと揺れた)
(体勢を整えると盥がスィーッと水樹たんから離れてしまった)
ボクも戦いに敗れてしまったの…(チッ)
水樹たん、一緒のお布団で眠るの?嬉しいの。

ボクと熊仲居さんは違うの。
扉にへばり付いて水樹たんのチンコをガン見したりしないの。
(違うと言いながらいつもやっている事をペラペラ話してしまった)
(水樹たんが立ち上がるとボクは咄嗟に顔を上げた)
(目の前に揺れるナニか…じゃなくて水樹たんの顔があった)
…〜〜っ…。
(水樹たんを見詰めて温かい液体が注がれるのを口で受け止めた)
……喉が焼けるようなの。大人の味なの。
(口移しでお酒を飲ませてもらって頬が赤くなった)
美味しいの。でも酔っちゃうの。ボク……段々、湿気てきたの。
(温泉の湯気でボクの毛並みもしっとりしてきた)
(湯から上がり水樹たんが椅子に腰かけ身体を洗い始めた)
(ボクは用意していた手袋を嵌めてみた)
(熊手の先にふにゃふにゃの指先が伸びていた)
ふぅん。ミトンが欲しいの。ボクがクリーチャーになっちゃったの。
(水樹たんの背後に立ち、ゴム手を伸ばして水樹の身体の前面に回した)
(ゴム手で身体に付いている泡を広げるように胸やお腹を撫で撫でした)
(背中じゃなく水樹たんの身体の前面を熱心に洗っていた)
水樹たんのお肌はツルツルなの。あっ!手が滑ったの。
(どさくさに紛れて水樹たんのナニかを掴もうと)
(ゴム手を水樹たんの股間に滑らせた)
273椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/16(火) 01:08:29 ID:???
>>271
【お帰り。お疲れ様】
【…まさかその人達をネタにした一発ギャグでもやると思ってたんじゃ…】
【まだ時間早めだし、続きしてもいい?】
【泡々プレイとか…する?(モゴモゴ)】
274すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/16(火) 01:15:03 ID:???
>>273
【しまったの…。また一か所呼び捨てに……ごめんなさい】
【ただいま。水樹たんもお疲れ様でした】
【一応ネタ…だったの。てっきり…(モゴモゴ)】
【では続きをお願いします(赤面)】
275椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/16(火) 01:27:35 ID:???
>>272
だからどうして僕を犯人にしたいんだよ!
名探偵が犯人…ってのはたまにあるけどさ。
でもそういう安直な手段で意外性を出そうとした話は大概面白くない。
(ばっさり切り捨てつつ、タオルで身体を洗ってゆく)
(泡を掬い、水樹たんの水樹たんも優しく洗い)

いつも覗かないって言いながら覗いてるくせに…。
さっきも服脱いだ時、見てただろ?
(肩越しに後ろに居る鈴木さんを見て意地悪く笑む)
風呂も気持ちいいし、何だか景色は幻想的だし…僕も少ししか飲んでないのに酔ったみたい…。
(笑みの形に細めた目元もほんのり朱かった)
(鈴木さんが身体に触れてくるとまた前を向き)

…んっ…、こら…悪戯するなよ。
背中を洗ってくれるんだろ?
っ、……あ…ぁ……っ…
(いくら石鹸を使っていても、やはりゴムは摩擦力が高い)
(滑り止めのための凹凸や、引っ掛かるような肌触りは初めて味わう感覚で)
(白い泡から覗く薄赤く色付いた突起や腹部を撫で回されるたび)
(最初は面白がるようだった咎める声も、次第に力を失う)
…っあ!
(鈴木さんの手が下腹へ滑ると、半ば立ち上がっていた自身がその手に包まれ、高い声が零れ)
276椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/16(火) 01:33:18 ID:???
>>274
「いらっしゃい、春彦兄さん!早速だけど兄さんをネタにした一発ギャグを一つ…」

【……とかやると思ったのか!どんな待機の仕方だ…】
【お陰で笑いが止まらないwww】
277すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/16(火) 01:53:14 ID:???
>>275
面白くなくていいの。ボク、ミステリ作家じゃないの。
大どんでん返しのどんでん返しの作品は面白かったの。
(とある作品を思い出してポツリと呟いた)

水樹たんの白い肌がいけないの。目が釘付けになるの。
(水樹たんが振り返ると、水樹たんのプリケツをガン見していた視線を逸した)
(水樹たんが身体を洗っている間も桃のようなお尻にうっとりしていた)
水樹たん、もう酔っちゃったの?あのお酒に変なモノでも入っていたんじゃないの?

ボクは普通に洗っているだけなの。でも凄く泡立ちがいいの?不思議なの。
(素手で洗うよりナイロン手袋を嵌めるほうが泡立ちがよくなる――豆知識)
(そんな豆知識を知ってか知らずか水樹たんの身体の上を這うようにゴム手を蠢かした)
水樹たん、お痒い所は無いですかーなの。
(美容室でシャンプーする美容師さんになりきってみた)
(泡はどんどん膨れ上がり水樹たんは泡に塗れてしまった)
み、水樹たん…もっと啼いてなの。
……ここもしっかり洗わないといけないの。
(水樹たんの水樹たんを掴んだまま静止した)
ボクが洗っても……いいの?(モフーッ)
(水樹たんの声に煽られてボクは鼻息が漏れてしまった)
後ろからだと洗い難いの。
(まだ掴んだまま動かさずじっとしていた)
278すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/16(火) 02:02:38 ID:???
>>276
「私をネタにするのはやめてくれたまえ…」
(兄さんはムッとした)
(23さんが6…にいさんがろく)
(にいさんがむっ……)

【………。難しいね…】
279椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/16(火) 02:07:49 ID:???
>>277
え?それ…何て本?
あぁ…でも、どんでん返しや叙述トリックは先に教えられたら面白さが半減…。
でも…、面白いなら読みたい…。好…きなんだ…そういうの…。
(快感に流されながら、知りたいけど聞けないもどかしさに悶え)

あ、…ゃっ…待って…、ここじゃ…。
駄目……んっ、すずきさ……
(共同の湯殿なのだから、他の宿泊客が入って来るかもしれない)
(さっきの熊仲居がまた聞き耳立てているかもしれない)
(もし見られたら――という思いに、逆に身体は熱くなって)
(酒と雰囲気に酔わされ、身体を取り巻く湯煙さえも愛撫の手に思えてくる)
や…焦らさないで…。
…こっち向けばいい…?
(鈴木さんの動きが握っただけで止まってしまうと)
(椅子の上で身体を反転させ、ゴム手に手を重ね、途絶えた刺激を求めてその手を動かす)
あ、っあ…、は……っ…
(強くゴムに擦れる快感と僅かな痛みに眉を寄せながら、嬌声を押し殺そうと唇を噛み)
280すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/16(火) 02:33:27 ID:???
>>279
もうネタバレしちゃったの。だから秘密なの。
「熊神家の一族」の作家さんのとある作品なの。
つまり犯人は…(くす)
(結局、誰が犯人になるかは明かされる事は無かった)

水樹たん…ボクは身体を洗ってるだけなの。何処ならいいの?
(水樹たんの掠れた声に刺激されてボクは手をブルブル震わせてしまった)
水樹たん、大丈夫なの。こんな夜更けに誰も入って来ないからね。多分。
……本当は見られたいと思ってるんでしょ?熊とこんな所でイケないお遊戯をして……。
熊仲居さんに淫れている自分の姿を見せつけたいんでしょ?
(言葉責め?らしきものをしながら水樹たんを焦らしてみた)
(水樹たんの薄いピンクの肌が熱を帯びたように赤く染まり始めていた)
水樹たんも紅葉に負けないくらいに赤くて……綺麗なの。
(水樹たんがボクのほうに身体を反転してくれた)
(水樹たんがボクの手に手を重ねて自ら動かし始めた)
(ボクの手が水樹たんのソレの上で激しく上下に動いた)
(ボクは洗う事も忘れて水樹たんの苦悶の表情に魅入られてしまった)
水樹たん……ボクも変な気持ちに……なりそうなの。
(ボクは体をブルッと震わせて邪な気持ちを吹き飛そうとした)
281椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/16(火) 02:49:26 ID:???
>>280
それはもしや…「昼歩く」では?(キラリ)
じゃなかったら「熊門島」?「赤と青」?「熊が来たりて尺八を吹く」?
あぁ…、気になる…。
(気が逸れて少し柔らかくなった)

ちがっ…、僕は…社会常識の話を…
(言葉責めされると力無く頭を振る)
(酒のせいなのだろうか。これほど理性が弱まってしまうのは)
(自身から熱いような痺れるような快感が全身に広がり)
すずきさん…っ、お願い……
(その手から、快楽から逃れなければ――、握っていた手を逆に引き剥がし)
(後退って椅子からずり落ち、無防備に開いたままの膝を震わせ)
(すっかり硬くなったそれを見られないようにタオルで隠して)
…部屋…に、戻ろう?
湯冷めするし……、君も…濡れてしまうから…
(縋るように見つめ、切れ切れの言葉で懇願する)
(いつものような余裕はなく、荒い息と甘やかな疼きを必死に堪え)
直接触って欲しい…。
僕も…君に触れたい……君を抱き締めたいよ…。
(泡塗れで触れることも出来ない指を、鈴木さんへ向けて伸ばし)

>>278
【……】
【大分苦しいね】
【久々に君のボケが炸裂したね…(フッ)】
【今夜はそろそろ終わろうか。思いの外長くなってしまったけど、じっくり続けていい?】
282すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/16(火) 02:54:16 ID:???
>>281
【ここで凍結でもいいかな?返事で水樹たんを待たせてしまうの】
【続きはまた置きでよければ…】
283椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/16(火) 02:58:44 ID:???
>>282
【このまま風呂で最後(?)までやってさっさと上がろうか迷ったんだけど…】
【早く終わった方がよければそうしてくれてもいいよ】
【今夜もありがとう。エロが続くとちょっと疲れるかな?】
【明日はのんびり雑談して寝ようか】
【明日も元気でね。おやすみ…】
284すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/16(火) 03:17:59 ID:???
>>283(水樹たん)
【最後まで…(ゴクリ)】
【迷うの。じっくりとお風呂で続けようかな…】
【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【展開に悩むというか考えている内に時間が過ぎていくの…】
【明日はお布団で眠りましょうね?】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。また明日ね…】
285椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/17(水) 00:43:31 ID:???
>>(すずきさん)
…あれ……立たない……。さっきはちゃんと…。
…駄目か?うーん……。
(庭に面した縁側に座り込み、俯いて何かをごそごそ弄っている)

【待機】
286すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/17(水) 01:39:29 ID:???
>>285(水樹たん)
勃たないの?さっきまではビンビンだったのにおかしいの。
(――と心の中で会話して水樹たんの様子を遠巻きに見ていた)
水樹たん、チンコ触ってるのかな?
(俯きながらナニかを触っている水樹たんの下肢を注視した)
水樹たん、お茶でも飲みましょうなの。
287椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/17(水) 01:50:12 ID:???
>>286
やっぱ駄目か…。
山奥だから電波入りにくいみたい。
時々一本立つのがやっとだな……アンテナ。
ほら。
(振り返ると、「圏外」の表示が出ている携帯の画面を鈴木さんに見せ)
(鈴木さんの視線が下を向いていることに首を傾げ)
…?何処見てるの?
お茶淹れるね。
さっき熊女将が柿くれたんだよ。
森で取れたやつなんだって。
(室内に戻ると、火鉢の上の鉄瓶の湯でお茶を淹れる)
(柿は皮を剥いて櫛形に切ってフォークが添えてあった)
はい、どうぞ。
288すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/17(水) 02:00:53 ID:???
>>287
紛らわしいの(チッ)
水樹たん、携帯使えないの?そんなに山奥でもない筈なの。
(水樹たんに携帯を見せてもらうと確かに圏外になっていた)
おかしいの?怪電波でも飛んでいるのかも?(くす)
(意味ありげに笑ってみせた)
水樹たん、ありがとうなの。
(ボクがお茶を淹れるつもりでいたのに、水樹たんが淹れてくれた)
柿くえばーなの。森の柿?渋柿じゃないよね?
(早速熊手を伸ばしてフォークを取り柿にぶっ挿した)
水樹たん、お先にどうぞなの。あーんなの。
(柿の一切れを水樹たんの口元に持っていった)
(ちゃんと甘いか先に食べてもらって――なんて事は内緒)
289椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/17(水) 02:11:25 ID:???
>>288
ジャミングでもされてるのかな…。
まあいいや。俗世を忘れてのんびりしないとね。
(携帯を仕舞い、お茶を啜る)
大丈夫だろう。
甘いどすえーって言ってたよ。女将が。
ありがとう。いただきます。
(柿を差し出されると、鈴木さんの思惑など露知らず)
(はにかむように笑って一口で食べ)
前に言ったことあったかな?
僕は柿の種の周りのプチッとした食感のとこ好きなんだよね。
実があまり熟してないとここもプチッとしないんだよな。
(程よく熟した果肉はとろりと柔らかく歯を通し、種の周りでは心地好い歯ごたえを与えてくれる)
(鉄瓶で沸かした湯で淹れたお茶はまろやかな口当たりになる)
…ふー…。好きな物がいっぱい。
いいとこだね。熊旅館…。
(一番好きな熊に片腕を回し、擦り擦りしながら)
290すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/17(水) 02:29:19 ID:???
>>289
ジャミング?邪魔の進行形?
(相変わらず横文字は適当だった)
のんびりだけど退屈じゃないの?テレビの何も無いの。
女将さんの保証つきならいいの(ホッ)
(水樹たんが柿を口の中に入れるまでチラチラ見ていた)
種の周りのプチッ?ボクは柿はあまり食べないの。
(また柿を一切れ取ってプチッとするらしき部分を観察した)
じゃあ、いただきまーすなの。
(水樹たんが食べ終わるのを待ってから口に入れて転がした)
んー?プチッてここかな?
(口の中で転がしながら身の軟らかい部分を舌でペロリと舐めた)
甘くてよかったの(コロコロ…)
水樹たん、ヒヨコホテルとどっちがいいの?
熊旅館に暫く滞在しようよ?
(水樹たんの淹れてくれたお茶が冷めた頃に湯飲みを持ってズズーッとお茶を飲んだ)
水樹たんに喜んでもらえてよかったの。
本当に普通の旅館だったでしょ?
(水樹たんに擦り擦りされるとふぅんと甘い声を漏らした)
291椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/17(水) 02:54:48 ID:???
>>290
……凄い。言われてみれば似てるね。
意味合いは同じようなものだし…。
よく気付いたなぁ…。
(類似に目を丸くして鈴木さんを見つめ)

全然退屈じゃないよ?
君は退屈なの?エロ雑誌やDVDもないし…。
(少し気落ちしたように言葉を濁す)

ちゃんと甘くて美味しいだろ?
種を包んでる、半透明なところ…プチッとしてない?
ほら、もっとどうぞ。
(柿をフォークに刺して鈴木さんの口元に差し出し、どんどん食べさせた)

ヒヨコホテルはヒヨコホテルで気に入ってるよ。
執事さんも仕事熱心だしね。
(こんなことを言うとまた鈴木さんが妬くかな、と思いつつ)
君が気になることばっかり言うからどんなとこかと思ってたけど、ここは凄く落ち着くよ。
…従業員に若干の問題行動があるけど(ボソッ)
でも君と一緒なら何処に行くのも楽しいよ。
…連れて来てくれてありがとう。すずきさん…。
(甘い声を洩らす鈴木さんの頭にお礼のキスをして)

ご馳走様でした。
そろそろ寝ようか。
(歯を磨き、既に敷いてあった布団に鈴木さんを抱いて横になる)
(掛け毛布と敷毛布でふかふかな寝心地)
一緒に寝るの、ちょっと久しぶりだね。
(お腹に顔を寄せると、ふかふかくんくん擦り擦り…)
今度、君が淹れたお茶飲ませてね。
お土産も買いたいな…。
おやすみ…今夜も夢に会いに行く…から……。
(まだまだしたいことは尽きず、ここで過ごす夜は続きそうだった)
(暖かな鈴木さんに包まれて夢の中へ)

【今夜もありがとう】
【寒さに負けないようにね。おやすみ…】
292すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/17(水) 04:20:10 ID:???
>>291(水樹たん)
へっ?合ってるの?ボク適当に言ったのに…(モゴモゴ)
(水樹たんに「凄い」と見詰められると恐縮した)
(あとでこっそり意味を辞書で調べようと思った)

少し聞いてみただけなの。水樹たんの好きなヒヨコも此処には居ないの。
ボクは水樹たんが居ればそれでいいの。雑誌もテレビも要らないの。
(俗世を離れたこの場所ではゆっくりと時間が流れていた)

美味しいの。ボクはいつも林檎を食べてたの。
柿も甘いね…(プチッ)
いっぱい食べるの。
(水樹たんに勧められるままどんどん食べ続けた)
渋柿は猿蟹合戦の童話を思い出しちゃうの。
ふぅ、ご馳走様なの。
(結局、ボクがほとんどひとりで柿を食べてしまった)

むっ!ヒヨコ執事さんは熱心過ぎるの。水樹たんを追いかけまわすし…。
ここに来る時だってずっと後ろから付いてきていたの。
(執拗な執事ヒヨコの熱心な?仕事ぶりを思い出した)
(執事を褒める水樹たんをボクは頬を膨らませてジト目で睨んだ)
(仕事熱心ゆえ、水樹たんがホテルに忘れたモノを届けようとしていた)
(勿論、そんな事は知る由も無かった)
此処はボクそっくりな熊で溢れているの。
落ち着くの?熊従業員がわらわら沸いてきたら水樹たん、どうするの?
(また水樹たんに気になる事を言ってのけた)
熊に塗れた中でちゃんとボクを見つけだしてくれるのかな?
……。
(ボクそっくりな熊達にヤキモチを妬きそうになってぷるぷると頭を左右に振った)
(水樹たんに頭に口付けされるとボクの頬がうっすらと赤く染まった)
水樹たんは柿よりも甘いの。恥ずかしいの。

水樹たん、一緒のお布団で眠るの?
(二組の敷き布団がぴったりとくっついて並んでいた)
(何故か片方の布団しか使わず、ボクは不思議に思った)
水樹たん、久し振りでドキドキするの。
(布団も枕も部屋の匂いも代わって少し緊張していた)
(水樹たんがボクのお腹に顔を寄せると、いつものように両腕を伸ばして包み込んだ)
(水樹たんにもお返ししてモフモフや匂いを嗅いだり、柔肌の感触にうっとりしたりした)
美味しいお茶を用意するの。お土産屋さんでお茶菓子を買ってくるね。
(くんくんすると和室の畳のい草の匂いが仄かに感じられた)
畳の部屋もいいね。落ち着くの。
水樹たん、おやすみなの。続きは夢の中で話そうね…。
(水樹たんは眠いせいか言葉が途切れ途切れになっていた)
(水樹たんが眠りに落ちたのとほとんど同じ刻に)
(ボクは水樹たんの夢路を辿るべく後を追うように眠りに落ちていった)

【今夜も遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【水樹たんも風邪を引かないでね。暖かくして眠ってね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
293椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/18(木) 01:21:39 ID:???
>>(すずきさん)
(湯上がり、浴衣と羽織り姿で縁側に座り、空を見上げた)
(森の空気は冷たく澄んで、遠い星明かりを瞬かせる)
(街中とは違い、人工の光の無い森に囲まれた熊旅館で、ただ星の光を見上げるのは)
(見知らぬ土地に来ている感傷もあるのか、妙に淋しさが込み上げた)
(寒さのせいだけでなく身を震わせ、腕の中の鈴木さんをしっかり抱き締め)
…寝ようか。
何個か見えたね。流れ星。
君は願い事した?
(布団は二組敷いてあったが、また片方の布団に一緒に入り)
(冷えてしまった体を鈴木さんに包んで貰う)
また、散歩もしたいな…。
…栗とか落ちてないかな……フフ………むにゃ…。
(毛布と鈴木さんの肌触りと、眠気を誘う暖かさに守られ夢の中へ)
294すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/18(木) 01:44:03 ID:???
>>293(水樹たん)
栗拾い楽しみなの。でも毬栗は痛いの…。
水樹たん、毬を取ってなの。皮も剥いてなの。
ボクのお願い事は肉…肉……むにゃむにゃ…。
肉……何処なの?(ふにゃ)
(水樹たんを抱き締めている腕をモゾモゾと動かしてナニかを探していた)
295椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/18(木) 01:54:40 ID:???
>>294
ん…栗は熊板前さんが料理してくれるよ…。
トゲトゲの玉…嫌いなの…?(くす)
あっ…。
(鈴木さんの手が敏感な何かに触れると、寝ぼけながらも体がぴくりと跳ね)
あ、…あ…、熊先生…。
触診してるの?ちゃんと勃つよ…アンテナは…立たないけど…。
(その言葉通り、みるみる大きくなったそれを無意識に熊手に押し付け)
296すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/18(木) 02:04:51 ID:???
>>295
ボク、焼き栗がいいの。板前さんも熊なのかな?
(裏方まで着ぐるみ熊なのか少し疑問に思った)
玉はツルツルがいいの。トゲで熊手が傷ついちゃうの。
水樹たんのタマは……フッ。
(寝ぼけながらニヤリといやらしい笑いかたをした)
(茂みの中のナニかに触れようと熊手を擦り擦りした)
水樹たん、ボクが探してるのは玉なの。
あれ?栗拾いなのに松茸狩りになったの?おかしいの。
(大きなナニかが熊手に当たると引っこ抜こうと熊手でムギュッと掴んだ)
297椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/18(木) 02:15:06 ID:???
>>296
僕は栗ご飯に……いた…っ!
(熊手に強く握られ、引っ張られると、その痛みに目を覚まし)
…酷い。不能になったらどうするんだよ…。
(潤んだ眼差しで鈴木さんを睨み付ける)
(その表情はむしろ嗜虐心を煽るような物だったかもしれない)
(ナニかを掴んでいる鈴木さんの手をやんわりと引き剥がして抱き締め)
もう駄目だよ…。
どうしていつも風情のない話になるんだよ。
誰のせい?
(責める言葉を言っても、鈴木さんの顔を見ていると、すぐに表情は緩んだ)
また君の願い事は肉?
じゃあ次は牛旅館に行こうか。
従業員は全員牛で、名物はステーキ食べ放題。
………。
(シュール過ぎた)
298すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/18(木) 02:35:07 ID:???
>>297
へっ?玉が叫んだの。
(ボクは驚いて覚醒すると水樹たんがボクを睨んでいた)
水樹たん、トゲトゲにやられちゃったの?
…ボクがトゲを抜いてあげるの。ふぅん。
……その時はボクが責任を取って(ボソッ)
(水樹たんの濡れた瞳に吸い込まれそうになった)
(ボクは無意識に栗じゃない松茸を熊手で上下に動かしていた)
…もう、お終いなの?
ボク、栗拾いの話ししかしてないの?水樹たん、流れ星もみれたから今夜はよく眠れるの。
幸せな夜なの。
(水樹たんを宥めるつもりで適当に風情っぽい事を言った)
勿論、肉なの。肉の日を指折り数えて待っているの。
…ボク、熊手だけどね。
水樹たん、牛旅館かあるの?そこに行ってみたいの。
ステーキ食べ放題なんて素敵なの。
(従業員が牛には関心を示さず、食べ放題にだけ反応した)
水樹たん、その前に蟹なの。蟹に塗れましょうなの。
(水樹たんに熊手を伸ばして引き寄せ、ボクのお腹の上で水樹たんを包み込んだ)
299椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/18(木) 02:56:04 ID:???
>>298
トゲトゲ……あいたたた。
(そんな所にそんな物が刺さる痛みを想像してしまい、松茸は一緒で萎んだ)

君が添い寝してくれるといつでもよく眠れるよ。
もうすぐ月も満ちるね…。
(食欲に隠れた、鈴木さんの本当の願い事)
(叶わない願い――そう淋しげに、いつも言う鈴木さんの顔を思い出し)
君の願いが叶わなくても…君を幸せにするためにできること、何でもするからね…。
…本当に行きたいの?牛旅館。
BGMは「ドナドナ」で牛シェフが泣きながらステーキを焼いてるのかもしれないよ?

蟹の刺身食べたいな。
君は生よりボイルしたやつの方がいい?
(鈴木さんに抱き寄せられると、嬉しそうに擦り擦りして自分からも腕を回し)
(狭い布団の中でしっかり抱き合う)
君の腕の中は暖かいな…安心する…。
…さ、もう寝よう。
ちょっと夜更かしが続いたからね…。
…おやすみ…。
(顔を上げて鈴木さんの顎に触れるだけのキスをし、またすぐに顔を伏せて目を閉じた)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【また早く来られそうな時に露天風呂の続きしようね】
【おやすみ…良い夢を】
300すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/18(木) 04:13:33 ID:???
>>299(水樹たん)
…ふぅん。松茸消えちゃったの。
(熊手にあった松茸は茂みの中に隠れてしまった)

ボクは水樹たんの熊枕だからね。ずっと寄り添うの。
あと少しなの。次の満月も晴れるといいね。
……叶わなくても祈り続けるの。水樹たん、何でもしてくれるの?
じゃあ、あんな事やこんな事も水樹たんにお願いしちゃうの。
(水樹たんに叶えてもらえそうなささやかな願い事を考えた)
水樹たんもボクにしてもらいたい事を言ってね?
(まだ水樹たんが喜んでくれるような事はしていなかった)
今年中にはラザニアとコロッケを…(モゴモゴ)
水樹たん、シュール過ぎるの。シェフの目の前でステーキは食べられないの。
……ボクは遠慮なく食べると思うけど(ボソッ)
きっとBGMは、お肉が美味しくなるようにかかっているの。
ドナドナどないでっか?ってね。
………牛肉に聞かせても手遅れなの(モゴモゴ)
(牛に音楽を聞かせると――遠い昔にそんな話を聞いた事を思い出した)
……。
水樹たん…牛旅館はやめて普通のステーキハウスにするの。
(熊旅館で熊鍋を食べるのも駄目なのかな?――などと考えてしまった)
……いつかまた牧場にも行ってみたいね。
(水樹たんと乳搾り体験したあの日の出来事も懐かしく思いだした)

ボクは茹でてあるのがいいの。刺身より蒸した蟹の寿司を食べたいの。
明日は蟹とワインで乾杯しようね。
(熊仲居さんに用意してもらうように言付ける事にした)

(水樹たんといつもの体勢になり抱き締め合った)
今夜も水樹たんと一緒のお布団なの。
(隣りに敷いてある使われた形跡のない組布団を横目でチラリと見た)
(眠る前の水樹たんとの語らいはボクにとって大切な幸せな時間だった)
水樹たんもとっても暖かいの…。
(ボクの顎に水樹たんの唇が触れるとピクッと体が震えた)
(腕に力を込めてムギュッと水樹たんを強く抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。海の幸も山の幸も食べて…幸せ……むにゃむにゃ…。
(ひとつの布団で水樹たんと温もりを分け合いながら眠りに落ちていった)

【いつも待っててくれてありがとう。楽しかったよ】
【色々溜め込んでいるけど、お風呂もなるべく早く返事するね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
301椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/19(金) 01:14:25 ID:???
件名:毎日寒いね。元気?
本文:今、僕とすずきさんはヒヨコホテルの近くの熊旅館に来ています。
    山の上だから凄く寒いよ。
    でも周りに明かりが無いから星はよく見えるし、辺りの山も森も紅葉が綺麗。
    露天風呂もあるし、おまけに熊が溢れてる。
    きっと兄さんも気に入ると思うよ。
    帰りにお土産持ってそっちに寄っていい?
    じゃ、またその時にね。

(朱く染まった遠くの山並みと、熊女将の写真を添付して送信)
(久しぶりに秋彦に宛ててメールしてみた)
…よし。戻ろうか。
(電波の入る場所を探し、鈴木さんを抱いて旅館中を歩き回っていると、結局離れまで来てしまった)
(踵を返して部屋へ向かい)

…………あれっ?
(部屋に戻ると、いつものように布団が敷いてある――が)
(今日は一組しか敷いていない)
……。
いくら一組しか使ってなかったからって…横着したな、熊仲居。
それとも冷やかされてるのかな?
(クマった熊だね、と鈴木さんに擦り擦りしながら布団に潜る)
蟹は明日にしていい?今日はもう眠くて…。
(お腹に埋まって欠伸を噛み殺し)
君も沢山寝て、風邪引かないようにね。
おやすみ…すずきさん……。
(狭い布団の中でぴったりと寄り添って眠りについた)
302すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/19(金) 01:54:47 ID:???
>>301(水樹たん)
明日にするの。蟹も熊も逃げないの。
ボジョレーのワインも楽しみなの。ふぅん。
(水樹たんにしがみついたまま眠りに落ちていった)
303すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/19(金) 02:21:46 ID:???
…はっ!おやすみの挨拶してなかったの。
(眠りに落ちたはずがまた目が醒めた)
水樹たん、おやすみなの。ボクも水樹たんのプリッ……食べたいの。
(熊手をモゾモゾと動かして水樹たんのふにゃりなナニかを掴んだ)
美味しくなーれ!なの。
(眠くなるまでイケないお遊戯で時を過ごした)
(翌朝にはプリッとしたナニかに変化していた――かもしれない)

【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね。またね…】
304椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/20(土) 00:13:52 ID:???
雨――か…。
(読んでいた本から顔を上げると、雪見障子の向こうに見える庭が濡れている)
(騒音とは縁のない、静かな熊旅館では、微かな雨音もやけに耳についた)
……。
(妙に人恋しい…或いは熊恋しい気分にさせる夜の雨)
305すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/20(土) 01:41:04 ID:???
>>304(水樹たん)
雨なの。今夜のボクはしっとりなの。
(水樹たんの隣りに座って水樹たんが読んでいた本を覗き込んだ)
水樹たん、何の本を読んでるの?

【遅くなってごめんね…】
306椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/20(土) 01:51:50 ID:???
>>305
ホントだ。
しっとりひんやりしてる。暖かくしないと。
(片腕を回して抱き寄せると、大きな頭にくんくん擦り擦り…)
ご飯食べようかと思ったけど、もう時間も遅いし今度にしていい?
今日はなんだかテンション上がらない感じで…。
やめて寝ようか先に食べ始めようかとか、考えてるうちにダラダラ時間だけ経ってしまった。
(苦笑しつつ布団に横になり、鈴木さんに覆い被さるような姿勢で本を開く)
これは中世暗黒時代の修道院を舞台にしたミステリ。
今と価値観が違い過ぎてて、凄い時代だけど面白いよ。

【謝らなくていいって。お疲れ様。来てくれてありがとう】
307すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/20(土) 02:02:46 ID:???
>>306
水樹たん、暖めてなの。
また今度なの。雨の日はボクもぐったりなの。
体が重いの…。
(湿気も関係あるが食べ過ぎのせいかもしれない)
(水樹たんと布団に入るとボクの上に水樹たんが覆い被さってきた)
水樹たん、布団が一組消えたの。おかしいの?
(本を開くと活字がびっしりと並んでいた)
修道院のミステリ?水樹たん、あらすじをサクッと教えてなの。
(面白いと聞いて、取り敢えず内容を知ろうと聞いてみた)

【水樹たんもお疲れ様でした】
308椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/20(土) 02:15:51 ID:???
>>307
元気出して…。美味しい物食べたら元気になる?
こんなモノしかないけど…。
(ぐったりとヘタレ気味の鈴木さんの体を、布団と自分の体で包み)
(朝はプリッとしていたかもしれないナニかを鈴木さんのプリケツに押し付ける)
布団、熊仲居が一組しか敷いてくれないんだよ。
…一緒は嫌?もう一組出そうか?

まだ半分しか読んでないんだけどね…。
修道院で連続殺人事件が起きて、それを余所から来た二人の修道士が調べてる。
犯人は黙示録になぞらえて死体を装飾しているらしいね…。
教皇と皇帝の力関係とか異端思想や終末思想とか、時代背景が興味深い。
女っ気無しでひたすら戒律に従う清貧な暮らしをしている修道士達。
男しか居ないわけだからね。然るべき結果が起こるべくして起こるわけだ。
修道院だけに衆…(モゴモゴ)
309すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/20(土) 02:28:11 ID:???
>>308
水樹たん、それだと元気爆発で眠れなくなるの。
(水樹たんのナニかがボクのお尻に当たるとドキドキした)
み、水樹たん…食べるなら上のお口がいいの(モゴモゴ)
(ちょっぴり元気になった――色んな意味で)
水樹たんと一緒がいいの。ひとつの布団だと水樹たんが布団からはみ出ないか心配なの。
(朝には何故か掛け布団が乱れていた)

修道院で連続殺人事件?やっぱり痴情のもつれとか?
美少年の修道士を巡る争いとかなんとかかんとか?
(勝手にストーリーを造りあげた)
水樹たん、その二人の修道士さんも郷に入ればでGOしちゃったの?
(駄洒落で張り合ってみた)
310椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/20(土) 02:40:38 ID:???
>>309
ふふ…上のお口はまた今度、ね?
(耳元で囁き、プリケツに擦れることで少し存在感を増したそれで尻尾をぷるんと撫でた)

……。
君の粗筋だとただのBL小説になってしまう…。
GOしない!主役の二人はプラトニックな師弟関係だ。多分。
…いや、弟子の方はある意味GOしたと言えなくも…(モゴモゴ)
大真面目な本だからね。痴情はもしかしたら多少もつれてるかもしれないけど。
修道院に何か秘密が隠されてるらしい。
(何せまだ半分しか読んでいないので推定が多かった)
あ、血の入った樽の中に逆さまに突っ込まれて、足だけ出してた死体があってさ、
このシーンを読んだ日本人の多くはこう思っただろうね…
「すけきよ!」って(プフッ)
君がこの前言ってた本は僕が挙げた中には無かった?
気になるよ…教えて?
(甘えるように、鈴木さんの脇腹をさわさわと擽り)
311椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/20(土) 02:56:34 ID:???
【よく考えたらすけきよはマスクの人だった】
【逆さまだったのは誰だったっけ…すけたけ?】
312すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/20(土) 03:01:56 ID:???
>>310
ボク、下のお口では食べられない…(ボソッ)
あっ…ん、尻尾にプリッ……んっ…。ふぅん。
(水樹たんの囁きに体はビクッと跳ねて、尻尾にナニかが触れると甘い吐息を零した)

だって修道院で衆道なんでしょ?
教皇様のお気に入りになろうと若き少年達が…。
夜な夜な教皇様のもとに通って…。
(イケない熊はBL小説に毒されていたかもしれない)
早く犯人が知りたいの。水樹たん、読み終わったらまたあらすじを教えてなの。
水樹たん、よき・こと・きくなの(くす)
あの中にも入ってるの。ボクは深夜徘徊の熊だから歩くのが好きなの。
うーんと?お勧めは「熊門島」と「小熊の手毬唄」なの。
他にもどんでん返しの作品があるの。
あん…くすぐったいの。教えたから……やめて…なの。
(水樹たんに脇腹を触られると体をぷるぷると震わせた)
どんでん返しするの。
(水樹たんの脇腹をさわさわ撫で撫でして、どさくさに紛れて熊手を下肢に移動させた)
313すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/20(土) 03:08:35 ID:???
>>311
【…すけきよにしときましょうなの】
314椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/20(土) 03:28:09 ID:???
>>312
それはそれで有りそうな話だね…。
でも当時の修道士はピュアだから、そんな戒律を踏み躙るようなことは簡単にはできないよ?
これは真・面・目な本なの!
(これも従兄弟の影響なのか、すっかり染まってしまった熊を呆れて睨み)

あの時、僕が言ったタイトルは全部読んだことあるよ。
じゃあアレで当たりかな。結構意外性があったよね。アレは。
(鈴木さんの言葉を解釈すると、一人で納得して頷き)
「手毬唄」も読んだけどよく覚えてないな…。
活字も読むんだね。偉い偉い。
そんな君にはH野K吾の「仮面山荘殺人事件」でも勧めてみよう。
(笑顔で丸い頭にキスし、顎でぐりぐりした)

あ、や…っ!やめ……
(油断していると反撃に遭い、身をよじって鈴木さんの上から転がり落ちる)
(いつの間にか伸びてきた鈴木さんの熊手が浴衣の裾から滑り込み、触れられた感触に動きを止めた)
……。
(不敵な笑みを閃かせ、黙って鈴木さんの体を抱き寄せ)
今日も寒かったね…。君のも…熱くしてあげる……。
(手を伸ばして鈴木さんの尻尾をギュッと握り)
(やがて眠りに落ちてからも、淫らなお遊戯は繰り広げられていた――)

【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【昨日は待ってられなくてごめんね】
【おやすみ。良い夢を…】
315すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/20(土) 05:23:27 ID:???
>>314(水樹たん)
水樹たん、戒律は破る為にあるの。多分。
閉ざされた修道院なの。禁断の…なんとかなの。
……水樹たん、犯人は教皇様だと思うの。
(水樹たんに睨まれると名……迷推理を披露して目を泳がせた)
真面目なミステリ本……だったの。
(水樹たんに力説されるとミステリ本だった事を思いだした)

ミステリ好きな人は読んでいる人が多いと思うの。
そう、アレなの。「黒にゃんこ亭事件」も意外なの。
(水樹たんの大推理に「当たってるの」とニッコリと微笑んだ)
「手毬唄」は切ないの。「三つ熊塔」はエロいの。
(かなり適当にあらすじを水樹たんに語ってみせた)
……水樹たんに褒めてもらえて嬉しいの。
H野さんは最初から犯人が分かってるんだよね?容疑者えっ…(モゴモゴ)
じゃあ、水樹たん、お勧めの本を読んでみるの。回文の本も早く読みたいの。
(テレビも娯楽施設も何も無い熊旅館でのんびり読書しようと決めた)
あっ…頭がへこんじゃうの。水樹たん、くすぐったいの…。
(水樹たんの口付けに頬が赤く染まった)
(ぐりぐりされると痛みより照れくささが増した)

どんでん返しは不意打ちなの。
(さわさわ撫で撫ですると水樹たんのツルすべな柔肌の脚に当たった)
水樹たんの素肌…気持ちいいの(擦り擦り)
(水樹たんがニヤリと微笑んだ気がした)
(次の瞬間には水樹たんの腕の中に居て、驚いて鼓動が高鳴った)
熱くするの?み、…水樹たん、お手柔らかにしてなの。
水樹たんの肌と同じくらい柔らかく……なの。
(冷えた体は水樹たんの声を聞いているだけで火照り始めていた)
ああぁ…っ!
(尻尾に強い刺激が加えられると体に電流が走り抜けたようになり、高い声をあげた)
(その後も大どんでん返しをして、ふたりで熱くなった)
水樹たん、おやすみなの。ボク、暖かくなって元気になったの…。
(しっとりひんやりな体も水樹たんと触れ合っている内に熱を帯びていた)
(雨の夜の日の寒さも吹き飛ぶくらい布団の中も水樹たんも暖かで)
(温もりに包まれながら眠りに落ち夢の世界へ)

【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【水樹たんも謝らないでなの。眠い時は寝るのがいいの】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
316椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 01:12:45 ID:???
>>(すずきさん)
ご飯運んで貰おうかな…。
どうしよう。
(火鉢の傍で本を読みながらゴロゴロ)

【待機】
【土曜だし遅くなるのかな】
317すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 01:55:01 ID:???
>>316(水樹たん)
ご飯にする?お風呂にする?それとも……なの。
(火鉢の傍に座り熊手を火鉢の上に翳した)
はぁー、暖かいの。

【こんばんは。どうしましょう?】
318椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 01:59:36 ID:???
>>317
……むにゃ…それとも…?
ぁ…、蟹しゃん…そんなとこ挟んだら……フフ。
(座布団の上で微睡んで、意識は何やら妖しい夢の中)
(帯で押さえただけの浴衣は裾や襟元が緩み、脚や胸元を惜し気もなく晒していた)

【お帰り。…寝ようか。あまり起きていられなさそう…】
319宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/21(日) 02:00:45 ID:???
>>316
ここはどこだ…
(迷い込んで火鉢にあたる)


【通りすがりだw】
320宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/21(日) 02:02:08 ID:???
【しまったw更新していなかったw】

どこなんだ…
(一人と一匹に気付くでもなく、温まると首を傾げながらふらりと消えた)

【落】
321椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 02:02:59 ID:???
>>319
クマー…。
(熊を求めて誰かの膝枕にもぞもぞと頭を乗せ)

【いらっしゃい。こんな状態だけど気にしないでw】
322すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 02:08:17 ID:???
>>318-320
じゃあ、みんなで寝ましょうなのー。
あれ?ウサギさん?消えたの…。
323椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 02:10:00 ID:???
>>320>>321
あ……。
(目を覚まして辺りを見回し)
…夢…見てたのかな…。
……。
(座り直して鈴木さんを抱き締めると、ふかふかふか…)
(胸の奥に微かな淋しさの切れ端が残った)

【…居づらいよね】
【また来てくれたら嬉しいよ】
【声掛けてくれてありがとう。おやすみ…兄さん】
324すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 02:15:33 ID:???
>>323
水樹たん、ボク、今ウサギさんを見たの。
火鉢に当たって通り過ぎていったの。幻だったのかな?
(水樹たんにモフモフされながら無い首を傾げた)

【ウサギさん、おやすみなさい。またお話して下さいね】
325椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 02:20:55 ID:???
>>324
君も見たの?じゃあ生霊だったのかもしれないな…。
メールしたから熊旅館が気になって飛んで来たのかも。
(冗談めかして言い、寝乱れた浴衣を直し)
…ごめんね。ちゃんと起きて待ってればよかった。
いつも…上手くいかないな。
(自嘲的な苦笑いを浮かべ、鈴木さんを抱いて布団に入り、明かりを消す)
(雪見障子から見える空には待宵の月が光っていた)
(満月には僅かに満ち足りない月)
326すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 02:30:04 ID:???
>>325
締切に追われて魂だけ飛んできちゃったのかな?
ウサギさんも深夜徘徊してるの。夜歩く……なの。
水樹たん、またお話出来るの。ドンマイなの。
上手くいかないのはボクもなの。多分。
(水樹たんの頭をヨシヨシするように撫でた)
(水樹たんに抱かれて布団に潜った)
水樹たん、また月が満ちるね。ボク、満月も好きだけど少し欠けた月も好きなの。
327椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 02:40:08 ID:???
>>326
魂だけ夢遊病なんだね。きっと。
今度来たら網で捕まえなくちゃ。
…うん。ありがとう。
(頭を撫でられると、鈴木さんのお腹に子供のように抱き着いて甘え)
もっと早い時間だったら三人で蟹食べられたね。
一緒に温泉で酒飲んだり…土産物屋見に行ったり。
…でも彼に悪いかな。
それは僕が望んではいけないことだ…。
(最後に一緒に食事をしたのはいつだっけ、とふと考えたが、思い出せなかった)

満ちていく月を毎晩見てると、もうすぐもうすぐ…って気持ちになるよ。
でも欠けていく月は淋しくない?
また満ちるまでの間…長いお別れ。
328すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 02:58:20 ID:???
>>327
水樹たん、捕獲頑張ってなの。
でも網を通り抜けしたら驚いちゃうね。
(ちょっとだけ夜の怪談になった)
(水樹たんがボクのお腹に抱き付いてくると両腕を伸ばして包み込んだ)
水樹たん、また機会はあると思うの。蟹も温泉も土産物屋も行けるの。
うーんと?希望と願望とは違うの。
(水樹たんに上手く伝えられなくてもどかしくなった)

水樹たん、月は消えないの。長い別れの後でも必ず出会いがあるの。
…それまでのんびり待てばいいの。
329椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 03:18:42 ID:???
>>328
魂だからな…通り抜けるかも。
その時は僕の秘蔵のレア本を餌に…。
(自宅に置いてきた秘蔵のエロ雑誌を思い浮かべた)

……君は本当に優しいね。
月の無い夜も、君が傍に居てくれるから…。
僕の可愛いまんまるお月様…。
(目を閉じると、鈴木さんの丸い頬に唇を押し当て)
(そのまま唇を滑らせて、鈴木さんと唇を重ねる)
(長い間じっと動かず、衣擦れの音もしない静寂の中で寄り添った)
…………。
(顔を離すとふわりと微笑み、鈴木さんの頬を両手で挟む)
(額を合わせて円らな瞳を見つめてから、布団に潜ってお腹枕に頭を預け)
あ…、そういえばプリン買ってあるんだった。前に話したあんこの。
疲れた時は甘い物だよ。
おやすみ、すずきさん…。
(いい子で居ることを強いてはいけないと思いながらも、優しい熊に甘えるのは心地好くて)
(鈴木さんのふかふかの足に下肢を絡め、素肌を触れ合わせ、プリンより甘い夢の中へ)

【今夜もありがとう。遅くまでお疲れ様】
【忙しい時期でも無理しないでゆっくり休んでね】
【おやすみ…】
330すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 04:31:33 ID:???
>>329(水樹たん)
水樹たんの秘蔵の本なの?凄いの。
(きっと難しい洋書か硬い内容の本だと思った)
ボクは本より食べ物に釣られるの。美咲たんはザ☆漢で釣れると思うの。
……水樹たんは…ヒヨコ?(ボソッ)
(水樹たんを捕獲するにはどんな餌がいいのかを考えた)
(頭の中でヒヨコに塗れる水樹たんの姿を想像した)

ボクは水樹たんの傍に居るの。病める時も健やかなる時もーなの。
ボクのお月様は水樹たんなの。
(水樹たんが目を閉じてボクの頬に口付けてくれた)
(それで終わりかと思っていたら唇が頬からボクの唇へ)
(ボクは目を見開いたまま水樹たんの長い睫毛をじっと見ていた)
(頬は染め上がり、息も出来ずに鼓動は早まるばかりだった)
……ふぅ。
(水樹たんの顔が離れると吐息を零した)
水樹たん、長いキスなの。ドキドキしっぱなしだったの。
(水樹たんの微笑みに照れながらぎこちなく笑顔を返した)
…ありがとうなの。
(水樹たんを見詰め返してお礼を述べてもまだ鼓動は鎮まらなかった)
あんこプリン?明日のおやつにするの。楽しみなの。
(餡ことプリンの両方食べられると思うとうっとりとした)
水樹たんも一緒に甘い物を食べましょうなの。ふたりで疲れを吹き飛ばすの。
(プリンが一個しかないとは知らずに水樹たんを誘ってみた)
(ヒゲから最後のプリンを守る為に激闘を繰り広げた――かどうかは知る由も無かった)
水樹たん、おやすみなの。ボクの心も満ちたの。
(絡み合って眠ると水樹たんの柔肌がボクの短い足に当たっていた)
疲れた時は甘いモノ……フッ。
甘いモノを今から食べるの。
(ボクは熊足を動かして水樹たんの腿を擦り擦りした)
(水樹たんの着衣が肌蹴ていくのも気にせず足でさわさわし続けた)
(水樹たんに触れていると疲れも癒しに変わった)
(いっぱい補給している内に睡魔が訪れて眠りに落ちていった)

【遅くまでありがとう。楽しかったよ。水樹たんもお疲れ様でした】
【甘い物を食べて乗り切るね。水樹たんもよく眠れますように…】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
331すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 10:58:11 ID:???
>>(水樹たん)
ふぅん。水樹たんのチン…あんこプリン……甘くないの?苦い……むにゃむにゃ…。
(甘い夢の中でほろ苦い大人の味のナニかを食べていたかもしれない)
(目が醒める頃には夜空には満月と無数の星が煌めいているに違いない――)
水樹たん……夜になったら起こして…なの。
(口を半開きにして口端から涎を垂らしながら再び夢の中へ入っていった)

【一緒におやつでも…と言ったけど昼間は時間が取れないの】
【夜は早い目に来てみるね。会えるの楽しみにしてるね】
332椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 14:04:46 ID:???
>>331
(鈴木さんが淫らな夢で泳いでいる頃――)
はー…気持ちいい………。
(真昼間から露天風呂を一人で独占していた)
(板塀で囲まれた湯殿の外は、雲一つない青空が広がり)
(色鮮やかに燃ゆる山の峰が何処までも連なる雄大な景色が見渡せた)
…泳いでみたりして(ちゃぷちゃぷ)
(爽やかな空気に心身共に洗われる気分を満喫した午後)

【今日は紅葉見に出掛けてるんだ。凄い人出でクタクタ…】
【でも紅葉綺麗だったよ。ttp://imepita.jp/20101121/485840
【君は何処か見に行った?天気もいいし行楽日和だね】
【じゃあまた夜に】
333椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 22:44:06 ID:???
(色という色が闇に沈み、空に望月が昇る夜)
たまには裸の付き合いで乱交…じゃなくて無礼講もいいかな。
(また露天風呂に居た)
(鈴木さんを盥の舟に乗せて浮かべ、手には先頃解禁されたワインのグラスがある)

【待機】
334すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 23:23:12 ID:???
>>333(水樹たん)
ふぅん。チンコで淫行なの……むにゃむにゃ…。
んー?ゆらゆら揺れてるの?
(身体が揺れている感覚に違和感を覚えてゆっくりと目を醒ました)
あれー?三途の川なの?ボク、淫らな夢でイッちゃったのかな…?(キョロキョロ)

【こんばんは。今日もよろしくね】
335椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/21(日) 23:36:43 ID:???
>>334
おはよう。寝ぼすけ熊さん。
ここは忘却のレテの河…
(すい、と盥に近づいて鈴木さんの顔を覗き込み)
(グラスを傾けてワインを口に含む)
暫し憂き世を忘れて君も飲んで…。
飲みたかったんだろ?ボジョレー・ヌーボー。
すいませーん、僕にももう一杯。
(声を上げると熊仲居がワインボトルとグラスをもう一つ持って現れた)
(鈴木さんにグラスを渡し、それぞれにワインを注いでくれる)
ありがとう。
…もういいです。
(体をガン見している熊仲居を素っ気なく手を振って送り出し)
じゃ、乾杯…と(カチン)

【よろしくね。部屋で月見の方がよかったらそっちでもいいよ】
336すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/21(日) 23:58:03 ID:???
>>335
よく寝たの。水樹たん、ボクが眠っている間にナニしてたの?
やっぱり河なんだね。ボク、この景色見た事があるの。デジャブ?
(水樹たんに河と言われてうっかり信じ込んだ)
あれ?熊仲居さんもイッちゃったのかな?
(熊仲居がワインを持って来て水樹たんの体を覗いてから去っていった)
……負けてられないの(ボソッ)
(ワイングラスを水樹たんのグラスに当てて軽く鳴らした)
新しいワインなの。水樹たん、今夜は何に乾杯するの?
(ワイングラスを真ん丸お月様に向けてからグビッと飲んだ)
ぷはーっ、味の違いが分からないけど美味しいと思うの。
(ボジョレーと普通のワインと何処が違うのかよく分からなかった)

【今度こそ背中を流しましょうか…?(モゴモゴ)】
337椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/22(月) 00:11:26 ID:???
>>336
ん…と、風呂入ったり兄さんちに遊びに行ったり。
君はどんな夢を見てたの?
(まだ寝ぼけているのか、あっさり河だと信じた鈴木さんに不意打ちのキス)
(それはワインの香りを伴って、二人の間に大人な雰囲気を漂わせた)
目が覚めた?ここは熊旅館の露天風呂だよ。
じゃ、今宵の月に乾杯…。
(鈴木さんと同じように月にグラスを掲げ、ワインの向こうに見える月を飲み干すように一息にグラスを空け)
もう…。ぷはーはオッサン臭いよ。
僕も味の良し悪しとかよくわかんないんだよね…。
ちょっと渋いかな。ワインだけ飲むにはもう少し甘い方が飲みやすい。

【今日は静かに月を眺めたいな】
【背中流すのはこの前の続きの時にしようよ】
【…全然背中は洗って貰ってない気がするけど(ボソッ)】
338すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/22(月) 00:35:35 ID:???
>>337
楽しい一日だったんだね。ボクはチン……あんこプリンを食べる夢を見ていたの。
(うっとりとした目をして夢のプリンを思い出していると水樹たんの唇が飛んできた)
……!
(唇が触れた瞬間、葡萄の香りがふんわりと水樹たんの唇から漂ってきた)
……大人の味がするの。
(不意打ちのキスに驚いてすっかり覚醒してしまった)
……水樹たん、ボクを騙したんだね。お風呂なの。
(むき出しの岩からは温泉の湯が溢れていてボクの盥もプカプカ揺れていた)
お月様に乾杯なの(グビグビ)
ボク、オッサン臭くないの。へ、へっくしょん、こんちくしょうなの。
(外気に触れていたので寒くてくしゃみが出た)
ボクもお湯に浸かりたいの。駄目かな?
(水樹たんをチラリと見ると柔肌はほんのり色付いていた)
新しい葡萄だから渋いのかな?ボクももっと甘いほうがいいの。
(水樹たんの空のワイングラスにワインを注いだ)

【いつ背中を洗うのか悩ましいの…】
339椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/22(月) 00:51:30 ID:???
>>338
…わからない。ただ…邪魔をしただけだったのかも…。
風呂入ってばっかりでちょっとふやけたかもね…チン。
(一瞬表情を翳らせたが、すぐに笑みを見せ)
あんこプリンなら夢に見なくても実際に食べればいいのに…。

君や彼はついからかいたくなるオーラを出してるんだよね。
(悪びれもせずくすくすと笑い)
(仰向けにぷかりと湯に浮かび、星の海と月の舟を見上げた)
…都会の月は孤独だと思わない?
地上は光に溢れてるのに、空の星は数えるほどで…
でもここの空は賑やかだね。

……。
僕も君と風呂の中で絡み合いたいよ。
生まれたままの姿で…余すところなく触れ合えたら…。
でもそれをすると一緒に寝られないだろ?
それに余計に冷えて風邪引いてしまう。
(体を起こして盥の縁に手を掛け、諭すように話す)
(そこには決して越えることの出来ない壁が――)
…やっぱり部屋に戻ろうか?
そうすれば君に触れるから…。

【この前は…エロいことしたかったんだ。実は】
340すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/22(月) 01:15:10 ID:???
>>339
明日はもっと楽しい日にすればいいの。それでいいの。
(水樹たんに微笑んでみせた)
水樹たんはお風呂が好きなんだね……水樹なだけに(モゴモゴ)
後で食べるの。お風呂上がりのデザートなの。

オーラ?出てるのはフェロモンじゃないの?からかうのはやめてなの。
(くすくす笑う水樹たんをジト目で睨んだ)
(水樹たんが湯に浮かぶと睨んでいた目が妖しく光った)
水樹たん、ここはプールじゃないよ?丸見えなの。

地上の星は煌びやかでも人工物なの。所詮は紛い物なの。空の星には敵わないの。
月は孤独なのかな?
都会だと照らしても優しい光は霞んじゃうね…。

……。部屋に戻るの。縁側から空を見上げるの。
(この場所では水樹たんに触れる事も叶わずしょんぼりとした)
(水樹たんに盥を抱えてもらってお湯の外に出た)

【そんな気はしてたの…。イケなくて……(モゴモゴ)】
341椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/22(月) 01:30:28 ID:???
>>340
…明日こそ蟹食べようか。
(鈴木さんに淡い微笑を返し)
そう。僕の名前は「水好き」から来てるんだよ。
生まれてすぐから風呂大好きだったんだって。
(性懲りもなく嘘をついてからかう)

ん?何が丸見え?
(わかっていながらわざとらしく尋ね)
(鈴木さんの視線を感じながら立ち上がる)
はふ…熱くなってきたなぁ…。
(近くの岩に寄り掛かると、岩の冷たさが体の火照りを冷やしてくれる)
(湯の深さは腿の辺りまでしかないので、露わになった裸身が月明かりに仄白く照らされた)

上がろうか…。少し酔ってきたみたい。
(風呂から上がると浴衣と羽織りを纏って部屋に戻る)
(湿気で少ししっとりしてしまった鈴木さんを抱いて縁側に腰掛けた)
(質素な庭にも石灯籠が置かれ、月と共に庭を照らしている)
…寒くない?
(羽織りで鈴木さんも包むようにしながら抱く腕に力を込め)
342すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/22(月) 01:53:59 ID:???
>>341
はいなの、蟹に塗れるの。でも此処は山の中なの。
…蟹居るのかな?(モゴモゴ)
へぇー!水が好きだから水樹たん……なるほどなの。
(名前の由来を聞いて感嘆の声をあげた)
(水樹たんの嘘をあっさり信じ込んだ)
ボクは水は苦手だけど好きになれるように頑張ってみるの。
いつか水中で水樹たんと絡み合うの。
(また新たな野望が生まれた)

丸見えは水樹たんの真ん丸お月様と…雲と…立派な樹?かな?
(風情っぽくナニとナニとナニかを見立ててみた)
(水樹たんが立ち上がると目の前に立派な樹が聳え立っていた)
まるで森なの…(ボソッ)
(熊仲居と同じように水樹たんの全身を舐めるように見た)

(お風呂から出て部屋に戻ると水樹たんに抱かれたまま縁側へ)
大丈夫なの。しっとりしてるけど湯気のミストを浴びたから体は暖まっているの。
水樹たんも湯冷めしないでね。
(水樹たんの胸に抱かれて夜空の月を見上げた)
水樹たん、次の満月には雪は降っていると思う?
343椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/22(月) 02:08:58 ID:???
>>342
…山の向こうは海なんだよ。
そんなこと有り得ないけど海なんだ。
(言い切ってしまえば真実になる…多分)
……。
(素直に信じて感心する鈴木さんを見ていると良心がちくちく痛い)
無理しなくていいよ。
水の外ではこうして君を抱き締められるからね…。
(少しでも距離を縮めようとくんくん擦り擦り…)

やっぱり月は都会で見るより明かりのない所で見た方がいいな。
…ただの岩の塊なのに。
昔から…何故人はこんなに感傷的になってしまうんだろう…。
あ――。
(はらりと)
(庭の紅葉の木から赤い葉っぱが風に乗って舞い落ちてきた)
(思わず手を差し出すと、それは音もなく手の平に落ちる)
…綺麗な色…。
君に似合うよ。
(鈴木さんの耳を飾るイヤーカフに紅葉を引っ掛けて)
(去年も同じようなことをしたと思い出し、穏やかな表情でふっと微笑んだ)
(庭の方を向いている鈴木さんからは見えるはずもないが)
来月の今頃はもうクリスマス間近だしね…。ニューヨークは積もってるかな。
(去年の冬は日本で過ごした)
(今年は一年ぶりに自宅からの雪景色を見ることになるだろう)
……さ、そろそろ布団に入ろうか?
344すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/22(月) 02:36:20 ID:???
>>343
きっと山と海と両方楽しめる土地にある森なんだね。
…神戸みたいに(モゴモゴ)
水樹たんの好きな物はボクも好きになりたいの。
…分かったの。無理せず出来る範囲で水樹たんに甘えるの。
(水樹たんのくんくん擦り擦りにふぅんふぅんと甘い声を漏らした)

闇の中のほうがいっそう煌めくね。太陽にも引けをとらないの。
岩の塊でも神様が居るんでしょ?多分。
うーんと?手届かない遠い存在だから焦がれるのかな?塊だけど(ボソッ)
(水樹たんに落ちてきた紅葉の葉をボクの耳に飾ってもらった)
水樹たん、ありがとうなの。ボク、大切にするね。
(頭を振り振りして紅葉の葉っぱを揺らしてみた)
(水樹たんの優しい表情に気付く事も無く庭の紅葉と望月にうっとりしていた)
もう一年の終わりなんだね。今年は早く時が流れていたように思うの。
(水樹たんと同じ布団に入りムギュッと抱き付いた)
(布団はいつの間にか一組のままになっていた)
次の満月も何処で過ごすのか分からないけど、隣りに水樹たんが居るの。
(水樹たんの顔を見詰めてゆっくりと顔を近付けていった)
(頬を真っ赤にしながら水樹たんの唇にキスをひとつ落とした)
345椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/22(月) 03:02:10 ID:???
>>344
草原もあるし湖もあるしね。
セントラルパークみたいに(モゴモゴ)
僕の好きな物…。
嬉しいよ。僕はね…、椎茸が好きなんだ。
好きになってね?
(可愛らしい声で甘えてくる鈴木さんに笑顔で答える)

僕は去年も今年も早かったな…。
…振り返ると気持ちがついていかないまま、置いてきぼりにされたみたいに思えることもある。
(室内に戻ると鈴木さんを先に布団に入れ)
……。
(その瞳を見つめながら、帯を解いて浴衣を肩から落とした)
(下着は身に着けていない)
(布団に滑り込むと、素肌を重ねて鈴木さんに寄り添う)
(強く抱き締められ、素肌に直接触れる毛並みが柔らかく擽るように心地好い)
うん…。傍に居てね…。
(鈴木さんの顔が近付いてくると、軽く目を瞠り)
(唇が触れて離れる刹那、自分からも顔を寄せ、短いキスを返した)
(耳に飾る紅葉のように赤くなった鈴木さんの頬に手を添え、額を合わせ)
君と一緒に暮らすようになって、一緒に寝る日の方が多くなって…
それでも君と満月を見上げる夜は特別だよ。
初めてお花見に行ったあの夜からずっと…、この気持ちは大事にしたいと思う…。
(真っすぐに見つめ合って言葉を紡ぎ)
……。
(段々恥ずかしくなってきて、隠れるようにお腹に抱き着いた)
おやすみ、すずきさん…。
沢山…触って…。
(重なる体は暖かく、体の安らぎに細波立つ心も凪ぎ)
(安心しきった表情で眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかった】
【今日は暖かかったけど来週は寒くなるらしいよ】
【月末で忙しくなるんだろう?暖かくして体壊さないようにね】
【明日も元気でね。おやすみ…】
346すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/22(月) 04:33:03 ID:???
>>345(水樹たん)
此処まで来たら後は動物ランドでもテーマパークでも目指せばいいの。
(森に不可能は無かった――多分)
……椎茸…好きになるの。水樹たんの好きな椎茸をボクも……好き。椎茸好き。
(水樹たんの笑顔に答えるように復唱しながら「好き」を繰り返した)
(頭がグルグルして目が泳いでいた)

置いてきぼり……少しずつでも前に進んでいるよね?
ボクは振り返るのはずっと先でいいと思っているの。熊突猛進なの。
(水樹たんより先に布団に入ると熊手を水樹たんに向けて差し出した)
ボクと一緒に疾走……じゃなかった歩めばいいの。
(水樹たんが浴衣を脱ぐのを視線を逸さずに見詰め続けた)
(一糸纏わぬ姿に魅せられてボクの鼓動は高鳴っていた)
(水樹たんが布団に潜ると両腕を背中に回してしがみついた)
はいなの、約束するの。くっついて離れないの。
(水樹たんに口付けて直ぐに水樹たんからお返しのキスを受けた)
(水樹たんと見詰め合ったまま語られる言の葉を静かに聞いていた)
嬉しいの。ボクも月が満ちる日はとても楽しみなの。
…水樹たん、ありがとうなの。
(またひとつ特別な夜の思い出が増えた事に感謝した)
(季節が巡っても大切な気持ちを忘れないようにしようと思った)
(水樹たんが語り終わるとボクのお腹に抱き付いてきた)
(いつものように水樹たんを腕の中に包み込んだ)
水樹たん、おやすみなの。ボクは水樹たんに照らされているの…。
(水樹たんの肌が直接触れてボクの鼓動は鎮まりそうに無かった)
(眠りに落ちるまで水樹たんの匂いも体温も感じつつ触れ合った)
(その夜は紅葉ではなく桜吹雪が舞い踊るあの場所の夢を見た――かもしれない)

【楽しい時間をありがとう。また思い出が増えたの】
【紅葉の写真、綺麗だったね。名所に行きたくなったの。某寺とか…】
【寒くなるの?水樹たんも風邪を引かないでね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
347椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 00:25:32 ID:???
>>(すずきさん)
…フフフ。これこれ…刺身で食べたかったんだ。
頂きまーす。
(座卓の上に蟹と山菜料理が並ぶ)
(隣に座った鈴木さんの前にはリクエスト通りの蟹の寿司が置かれ)
(念願の刺身は殻を剥いた太い足の部分が、ほんのりピンクがかった身を並べて誘っていた)
(早速一本取ってむしゃぶりつき)
あ…ん、太くて…プリプリしてる……(モグモグ)

【休み前だし忙しいかな…と思いつつ待機】
【疲れてたら無理しないようにね】
348すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/23(火) 01:03:24 ID:???
>>347(水樹たん)
水樹たん、ずるいの。ボクにも太くてプリプリしたやつ頂戴なの。
(いただきますをしてから蟹寿司を一貫食べた)
蟹・蟹なの。美味しいの(うっとり)
水樹たんに山菜料理あげるの。
(山菜料理の鉢を水樹たんの前にズルズル移動させた)

【こんばんは。今日もよろしくね】
349椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 01:15:59 ID:???
>>348
ん?欲しいの?プリプリ。生だけど平気?
…僕は生の方が好きだけどね(くす)
(多分、蟹の話)
(刺身の皿を鈴木さんの方へ寄せると山菜の皿が滑ってきた)
こら。野菜も食べるの。
食べないと毛がふかふかじゃなくなるって兄さんも言ってたよ。
美味しいから食べてごらん?
(名前のわからない山菜の煮物を口に入れ、笑顔で促す)
…君の寿司も美味しそう。
(鈴木さんが寿司を食べるのをじっと見つめ)

【お帰り。今日もよろしくね】
350すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/23(火) 01:26:27 ID:???
>>349
生なの?生は駄目なの。ちゃんとしないと。
(ほぼ蟹の話)
水樹たん、蟹しゃぶにしてなの。
(刺身の蟹を摘んでブラブラさせた)
ウサギさんも野菜食べてないの。多分。
……美味しいの?でもボク、山菜は苦手なの。
(水樹たんが山菜を食べているのをガン見した)
(水樹たんの笑顔に毒は入ってなさそうだと思い)
水樹たんもお寿司食べてなの。
(言ったそばからもう一貫食べてモグモグ)
(山菜の煮物にはまだ手を付けなかった)
351椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 01:39:44 ID:???
>>350
生でも大丈夫だよ。ちゃんと新鮮だから。
(当然蟹の話なので、首を傾げてもう一本丸呑みするように食べた)
あ、すご…喉の奥まで……(ムグムグ)
鍋はクライマックスだからもう少し後でね。

兄さんは好きな野菜は沢山食べそうだね…。
じゃあこっちは?君の好きなトロトロねとねと系だよ。
(示した別の小鉢には里芋が入っている)
(摺り下ろした里芋で和えた、所謂共和えという料理)

へへ。ありがと…頂きます。
(遠慮なく寿司を貰って頬張ると、蒸してあるので水っぽくなく、味が濃い)
近海物だから新鮮だね。
あぁ…幸せ。
(幸せの味を噛み締め、至福の表情)
(しかし何が足りないことに気付いた)
ね、お酒頼んでいい?
君は日本酒よりワインがいいの?
(酒のメニューを開いて一緒に選び)
352すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/23(火) 02:00:30 ID:???
>>351
じゃあ、食べてみるの。
(水樹たんの真似をして丸呑みしてみた)
(噛まずに舌の上に乗せて舐め回した)
プリプリ…してるの。
(蟹の身を転がしてから一気に齧りついた)
生も美味しいね(モグモグ)
ボク、待てないの。早く!早くなの!
ボクも美咲たんの手作り野菜なら食べられるの。
名前も分からない山菜は怪しいの。
ん?里芋を食べるの。芋なら……
あれ?里芋に里芋が絡み合ってるの。不思議なの。
(里芋を箸で取ろうとしたらトロトロの里芋もくっついてきた)
ふぅん。ねとねとしっとりなの(コロコロ…)
(蟹と同じように口の中で弄んでから咀嚼した)

どうぞなの。美味しいモノは分け合うのがいいの。
(水樹たんの幸せそうな表情にボクも笑顔になった)
ボクはジュースでいいの。酔っ払っちゃうの。
(水樹たんとお酒のメニューを見てみた)
……。
いっぱいあるの。水樹たん、熱燗にするの?
ボクは果物のジュースにするの。
353椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 02:14:51 ID:???
>>352
よかった。美味しいだろ?
(気に入ってくれたようなので嬉しそうに口元を綻ばせ)
…山菜も美味しいのに。
(名前がわからないままの、ほろ苦い山菜の煮物を一人で平らげ)
同じ材料同士を和える料理なんだよ。
そう…ソフビヒヨコに塗れたピーたんみたいな感じ。
(上手く喩えたつもり)

ジュースでいいの?
じゃあ僕は…この濁り酒にする。
(熊仲居を呼んで注文すると、程なく飲み物が運ばれてきた)
(鈴木さんのグラスには森で採れた山葡萄のジュース)
(遅い乾杯をして白濁した酒を飲み)
毎日温泉入って酒飲んで美味しい物食べて君と一緒に過ごして…
凄く楽しいよ。
ありがとう、すずきさん。
(擦り擦り擦り…)

(やがて料理も進み、熊仲居が鍋と蟹しゃぶの材料を運んできた)
(昆布を敷いて湯を張った鍋が火鉢に置かれると、野菜をぶち込み、蟹をしゃぶしゃぶしゃぶ…)
ほら、お待ちかねの蟹しゃぶだよ。もういいかな…っと。
……。
(真横で熊仲居が料理をガン見しているのが気になるが…)
(気にしないように、ポン酢を付けて口に運び)
はふっ。あちち…。
…はぁ…。蟹って美味しいね…。
354すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/23(火) 02:37:16 ID:???
>>353
プリプリ美味しいの。
(味は勿論の事、食感が気に入ったみたいだった)
水樹たんは山菜好きだもんね。いつかフキノトウを採りに行こうね?
同じ材料同士…ソフビヒヨコに塗れるピーたん……なるほどなの。
水樹たん、よく分かったの。
(水樹たんの喩え話に素直に感心した)
ホモに塗れる……たん…(モゴモゴ)
(小さな声で呟いた)

酔うと眠れなくなっちゃうの。水樹たんはどぶろくなんだね。
(水樹たんと乾杯して山葡萄ジュースを飲んだ)
(でも水樹たんの濁り酒も気になっていた)
水樹たん、ボクもそれ飲んでみたいの。白くてドロドロのやつ…
(水樹たんが蟹に目を奪われている隙に熊手を伸ばして白濁酒を奪い取った)
ボクも毎日のんびり過ごして楽しいの。このまま冬も此処に居たくなるの…。
(水樹たんに抱き付いて擦り擦りのお返しをした)
(熊仲居が鍋の材料を持って来てその場から離れようとしなかった)
(熊仲居が水樹たんの蟹に熱い視線を向けているのが分かった)
……熊仲居さんも一緒に食べるといいの。美味しいモノはみんなで食べるといいの。
(まさか仲居がお客様のご飯に手を付けるまい――と冗談混じりに勧めてみた)
水樹たん、蟹は上手いカニ?
355椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 02:58:41 ID:???
>>354
雪山で話したね。フキノトウ。
食べたいなぁ…この森でも採れるのかな。
(別荘で過ごした懐かしい日々を思い出して一瞬意識が逸れ)
…ん?ホモが…なんだって?

飲んでもいいよ。甘くて飲みやすいし。
少しくらいなら酔わないって。
(いつの間にか酒瓶を握り締めている鈴木さんに苦笑し、グラスに少しだけどぶろくを注いで渡し)
雪山の別荘はやめてまたここに来る?

…ぶっ。
(鈴木さんの駄洒落に白菜を噴きそうになり)
うん。君のギャグはともかく蟹は美味いよ。やっぱり冷凍のとは違うね。
(鈴木さんに蟹を勧められると、涎を垂らしそうな顔をしていた熊仲居はふるふると頭を振り)
(締めの雑炊作りに取り掛かった)
(さすがにプロの仲居らしい)
(…お茶は飲んでいたが)
(熊仲居がご飯と卵を入れ、葱や三ツ葉を散らして雑炊を仕上げるのを目を輝かせて見守り)
(最後の米一粒まで綺麗に食べ終えすっかり満腹した)
ご馳走様でした…。
ふにゃ…お腹いっぱいになると眠い…。
歯磨きしてくる。
あ、布団お願いしますね。
(何となく元気がない様子で後片付けを始めた熊仲居に声を掛け、洗面所へ)

【次で寝る所だけやって終わるね】
【君もはしょってくれていいよ】
356すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/23(火) 03:17:13 ID:???
>>355
水樹たん、今度この山の中を散策してみない?
えーと?同じ材料同士だから……おホモだち…何でもないの。

いただきまーすなの。
(水樹たんに「飲んでもいい」と言われると注がれたどぶろくを一気に飲んだ)
はぁん。白くてドロドロ濁った液体がボクの喉の奥に流れ込んでくるの。
(水樹たんと蟹をしゃぶしゃぶしながら食べていたけど熊仲居はガン見しているだけだった)
蟹美味しいの。水樹たん、雑炊も美味しかったね。
ふぅー、ご馳走様なの。熊仲居さん、ありがとうなの。
(雑炊を作ってくれた熊仲居にお礼を言った)
(何故かしょんぼりしている熊仲居が気になった)
後でこれ飲んでなの。
(ほとんど飲まなかった山葡萄ジュースの瓶を熊仲居に手渡した)
(布団を敷き終え、熊仲居はジュースの瓶を袖に隠して去っていった)
水樹たーん、お布団敷けたのー。早く来てなの。
(ボクは先に布団の中に入ってスタンバイしていた)
357椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 03:28:27 ID:???
>>356
(洗面所を出ると、片付けも終わって布団が敷いてあった)
おやすみなさい。お疲れ様です。
(ちょうど熊仲居が出ていく所だったので会釈したが、何かを大事に抱えているように見えた)
はーい、今行くよ。色気のある誘い方だね?
(小さく笑いながら、先に布団に入っていた鈴木さんに抱き着き、襟元をぱたぱたと緩め)
鍋食べたから暑いな…。
ほらね…、熱くない?
(酒のせいもあってほんのり赤い頬に熊手を押し当てる)
(ふかふかの感触が心地好くて何度も擦り擦りし)
(熊手と鈴木さんのお腹に挟まれるようにして目を閉じた)
…おやすみ…。
……。
うぅ…ん。腹が苦しくて眠れない……。
(食後すぐなので無理もなく、眉根を寄せて帯を緩め)
これは腹が減る運動しないとね…?(くす)
(――その後、軽い運動をしてプリプリなナニかや白いドロドロを鈴木さんにご馳走した)
(…かもしれない)

【ああ…今猛烈に蟹が食べたいきゅるる)】
【今夜も楽しい時間をありがとう。鍋ゆっくり食べられなくてごめん】
【風呂の続きも早くやろうね。また間が空くとやりにくくなるし】
【明日も元気でね。おやすみ…】
358椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 03:31:12 ID:???
>>356
…言い忘れ。
周りはホモばっかりだけど…僕は…ホモじゃない……(ムニャムニャ)
359すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/23(火) 04:34:12 ID:???
>>357>>358(水樹たん)
水樹たん、やっぱり一組しか布団を敷いてくれなかったの。
(熊仲居は手際良く後片付けをして去っていった)
水樹たん、熊仲居さんに心付けをしたの?したらもっとサービスが良くなるのかな?
(水樹たんが歯を磨き終えて布団に入ってきた)
水樹たん、頬が赤いの。体も熱くなっているんじゃないの?
……水樹たん、酔ってるの?
(ボクの熊手は水樹たんの頬に導かれた)
(水樹たんの熱がボクの手にも伝わってきた)
水樹たんのプリプリも熱くなってるよね?(くす)
水樹たん、おやすみなの。蟹もお酒も美味しかったの。
(いつものように眠る体勢を取って水樹たんを包み込んだ)
食後の運動なの?水樹たん…別の意味で眠れなくなっちゃうの。
……。
そうだね、ホモじゃなくて食べてすぐに寝るとモーになっちゃうの。
早く運動するの。水樹たん……早く…来て……ふぅん。
(ボクの頭にドナドナのメロディが流れていた)
(水樹たんが笑った後はボクのお腹の上を水樹たんが蠢いていた)
(ボクも酔ったせいか水樹たんに合わせるように軽い運動を続けた)
(クライマックスは蟹の雑炊と思っていたけれど)
(最後にスペシャルなデザートが待っていた)
(夢か幻か分からないままとっておきのご馳走を食して眠りに落ちていった)

【鍋の美味しい季節になったの。蟹の食べ放題に行きたくなるね】
【今夜もありがとう。楽しかったよ。野菜を食べ忘れて…(モゴモゴ)】
【お風呂も近いうちに…。背中を洗うの】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
360椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 20:34:25 ID:???
火鉢っていいな…。ちょっと欲しい。
でもニューヨークのあの部屋にはね…。
(どう想像しても合わない、と思いつつ火鉢に載せた金網で蜜柑を焼く)
(コロコロコロ…)

【待機。どなたでも】
361高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/23(火) 21:00:24 ID:???
>>360
…え…?
(水樹さんが金網で焼いているものを見てギョッとした)

な、何してるんですか水樹さん!?
362椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 21:06:29 ID:???
>>361
今晩は…高橋君。
遠い所をようこそ。
(現れた人影に笑みを向けたが、驚かれたことに驚いて)
なにって…焼き蜜柑。知らないか?
焼くと甘味が増すし、温かいから体にも優しいんだよ。
子供は蜜柑食べるとお腹緩くなったりするしね。
まあ座りなよ。
食べてみる?お茶の方がいい?(コロコロ)
(部屋には甘酸っぱい香りが広がっている)
363高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/23(火) 21:13:05 ID:???
>>362
あ、ど、ども…。こんばんは。
(ヒゲとタビも一緒)
(ヒゲは我が物顔で火鉢に近寄った)

知らなかった…焼きミカンなんて。冷凍はあるけど。
そのまま火鉢の火にかけるんですね…。
皮が焦げたりしないんですか?
(とりあえず腰を下ろし、蜜柑を眺める)

じゃ、じゃあコレができたら、一つ貰ってもいーですか?
364椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 21:22:21 ID:???
>>363
僕が子供の頃、ストーブで焼いたりしたけど…
今時はエアコンにファンヒーターが主流だからね。
こんなことする人少ないのかな。
直火じゃないからすぐには焦げないよ。
ちょっと焼き色が付いたくらいが食べ頃…。
…ヒゲ。ちゃんとやるからじっとしてろ!
(待ち切れずに蜜柑を取ろうとして、熱い思いをしたらしいヒゲを叱り付け)
(軍手を嵌めて蜜柑を取ると、皮をめりめり剥いていく)
(芳香が一層強くなり)

はい、どうぞ。
じっくり焼いたから熱いよ。気をつけて。
(菓子皿に載せた蜜柑をヒゲの前に置く)
(勿論、筋は付いたまま)
(お手玉してから一口で頬張ったヒゲを横目に見つつ、美咲にも渡し)
(続いて自分の分も剥き、一房口に放り込んだ)
(房を噛み切ると熱い果汁が口一杯に溢れてくる)
はふ…甘い。
(タビに熱い蜜柑は無理そうなので、スルメを焼いてやることにした)
(網に載せると、今度はイカの匂いが広がってゆく)
365高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/23(火) 21:33:56 ID:???
>>364
ストーブでミカンを?
ヤカンじゃなくて…?
(軍手で蜜柑を手に取る水樹さんを目を丸くして見詰めた)
(水樹さんが皮を剥くと、周囲に蜜柑の香りが強く漂い)

うわ、いい匂い。
あ、ありがとうございます。
(剥いて貰った蜜柑をそろそろと指先で触り、火傷するほど熱くないのを確認すると半分に割り)
(一房取ると、皮付きのまま食べた)

…んぐ、
しるがあふい…けど、おいひい。
ミカンジュースみたいでふね。
(濃厚な味に驚き)
(続けて二房目を手に取っている間に、ヒゲは今度は目の前のスルメに手を出した)
(タビはくんくんと鼻を鳴らし、水樹さんの足に乗った)
366椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 21:43:54 ID:???
>>365
…何故ヤカンが引き合いに出てくる。
餅も焼くし芋も焼くし銀杏も焼くし蜜柑だって焼くよ?
便利なんだよ。ストーブって。じっくり煮込み料理もできるし。味噌汁とか温め直したり…。
(ストーブの魅力をストーブより熱く語りながら、蜜柑を次々口に入れ)

美味しいだろ?熱いのも。
ヒゲ!「待て」ができない子にはやらないぞ!
ああタビ、すぐ焼けるから待てって…!
(スルメに迫るヒゲの手を叩いて追い払い、火鉢に前足を掛けようとするタビを押さえ)
(焼けたスルメを皿の上に細く裂いてゆく)
(タビは早速齧り始めた)

この前、兄さんをギャフンと言わせるクイズ無いかって言ってただろ?
引っ掛け要素があるクイズを一つ思い出したんだけど…
でも、今話したら兄さんが何処かで聞いてるかもしれないよ?(キョロキョロ)
367高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/23(火) 21:54:04 ID:???
>>366
ストーブの上に置くものだから?
俺、ストーブってそんな使ったことなくて…。
編み物してるバアチャンと猫が傍にいて、ストーブの上にあるヤカンみたいなイメージ…。
だから料理に使うってゆーのが想像できないとゆーか。
(半分にした蜜柑をそのまま、はぐ、と頬張り)

はい、美味しいです。
普通の状態より甘さが密集してる気がする。
何でだろ…?
俺、そのままの蜜柑ってあんまり好きじゃないんですけど、これなら食うかも…。
(水樹さんとヒゲとタビの攻防を尻目に、甘い蜜柑に夢中)

え、あのクイズまだあるんですか?
……またエロイ答えなんですか…それ…。
(一瞬ジト目で見たが)
でも教えてください、ギャフンと言わせるんで。
368椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 22:06:26 ID:???
>>367
ふーん…。今時の都会っ子だなぁ…。
勿論ヤカンも載せるけどね。
(美咲のイメージは北欧風なのだろうか、と頷きながら聞いて)

そういう場合、「密集」より「「凝縮」の方が相応しいな。
(蜜柑とは対照的に酸っぱく国語力に突っ込み)
蜜柑苦手なの?焼くと甘くなるからね…。
ストーブがなければ、魚焼く網で焼くといい。焼き茄子みたいに。

前のとは全然関係ないよ。…エロくないし。
だから君は人を何だと思ってるんだ…。
(憮然と唇を尖らせたが、前科を考えると仕方ないのだろう)
これは結構メジャーなネタだから、知ってるかもしれないけどね。
(コホン、と咳ばらいして)

ある部屋に30本の蝋燭があるとしよう。この蝋燭は燃え尽きるまで一時間掛かる。
さて、この30本に一斉に火を付けて置いておいた。
しかし部屋の窓が開いていたので、風が吹き込んで30分経つ間に半分は火が消えてしまった。
更に10分経つとまた3本、火が消えた。
それからまた10分経つと、まだ燃えていた内の3分の1の火が消えた。
――ここで問題。
一時間が経過した時、残っている蝋燭は何本?
(ヒゲは指を折って数えている)
(タビはスルメしか見えていない)
369高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/23(火) 22:15:44 ID:???
>>368
でも、コタツは大好きですよ。
兄チャンと昔よくあたったし。

…。
(細かいところを見逃さない水樹さんに、さすがだなと思いつつ)

苦手とゆーか、食べられるけど好んでは食べないみたいな?
えっ…さ、魚用の網で蜜柑…???
(その光景を想像して妙な顔をしたが、ウサギさんにやってあげようと思う)
(そうしている間に蜜柑がなくなり、正座している太腿の上に両手を乗せ、質問を聞く体勢)

…えっ?計算の問題…?
えーと…30分経って残ってたのは15本で
それから3本消えたから12本で…
その3分の一が消えたから、えっと…8?
(そこでハッとして)
…………。………0本!
ファ、ファイナルアンサー!
370椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 22:26:21 ID:???
>>369
炬燵もいいけど、できるのはパンの発酵くらいだしな…。
(料理に使えるかどうかが便利さの基準だった)

うん。フライパンみたいに、コンロの上で焼く……あ。
(そこでふと、重大なことに気付く)
(秋彦のマンションはガスコンロではなくIHヒーターではなかったか?)
あー…、火が出ないコンロじゃ無理だな。魚焼きグリルじゃ火力が強そうだし…。
トースターも中まで温まる前に焦げそうだね。

(爽やかな蜜柑とイカが混じり合った、アレな匂いの部屋で寛ぐ二人と二匹)
(美咲の答えを待っていたが、全く予想外の答えに目を丸くし)
確かに消えずに残った火は8本だけど…。
……何故答えがゼロ?
そのココロは?
371高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/23(火) 22:34:47 ID:???
>>370
じゃ、カセットコンロならできますよね?
確か納戸にあったかも。
あと網があれば…。
(ヒゲはクイズの答えを指折り数えながら、口からスルメの端を出していた)

…え?
一時間で燃え尽きちゃうロウソクだから
一時間経過して残ってたのは0本…じゃないんですか?
風で消えたのもあるけど、8本残ってたのも一時間後には燃え尽きちゃったから0本?
(自信があったのに驚いた顔をされ、ぱちぱちと瞬いた)
372椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 22:43:39 ID:???
>>371
兄さんもここに来てくれれば、僕が焼いてあげるよ。
……。
…なんて言ったら嫌?

…考え方は正しいんだけど…。
なんで火が消えた蝋燭まで無くなってしまうんだよ。
(あまりに自信たっぷりな様子に、自分の方が間違っているような気さえしてきた)
こういう質問だと、聞かれた人の意識はどうしても火が点いてる本数の方へ向いてしまう。
だから「8本」と答えてしまいやすい。
でも問題は「一時間経った時、残った蝋燭は何本か?」だから、
君の言う通り、火が消えなかったということは燃え尽きたということ。
答えは逆の「22本」となる。
そういう引っ掛けなんだけどね…。
(これは成功したと言っていいのだろうか、と苦笑しつつネタばらしをして)
373高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/23(火) 22:56:14 ID:???
>>372
あ、そっか!
じゃあ今度ウサギさんも一緒に。
てゆーか、水樹さんいつの間に火鉢を買ったんですか?
アメリカにもあるんですね。

…俺も最初は8本かと思ったけど…
一時間で燃え尽きるロウソクだから、一時間が経過したら全部燃え尽きたかと思って…。
あ、考え方は合ってるけど、答え方が間違ってたんですか…?
俺、何かいつも日本語で間違えてるよーな…。
(がっくりと肩を落とし)
俺、ウサギさんに出題する前に問題を間違えそーな気がします。
止めとこう…。

それじゃあ俺、そろそろ帰りますね。
ミカンごちそうさまでした!
またミカン食べにくるかもしれないけど、そのときはよろしくお願いします。
(ペコッと頭を下げると立ち上がり、ヒゲとタビと窓のほうへ歩いてゆき)

お休みなさーい、水樹さん!
(タビを背中に乗せた状態でヒゲの背中に負ぶさり、窓から飛び去っていく)
(火鉢で暖まった体が睡魔を誘うが、落ちたらいけないと目を擦りながら帰宅した)


【俺、水樹さんの問題に正解したことありましたっけ?】
【お休みずぴ…】
374椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/23(火) 23:14:10 ID:???
>>373
……。
高橋君、ここは僕の部屋じゃなくて熊旅館だ。
今すずきさんと旅行に来てるんだよ。
わかりにくかったか……許してなの。
(座卓の下からすずきさんを引っ張り出し、美咲の頬をモフモフ…)

だから、途中で火が消えた蝋燭は、燃え尽きずに形が残るだろ?
何故全部燃え尽きるという解釈に至るんだ…。
(或いは自分の説明が下手過ぎるのかと、同じように肩を落とし)
前にも聞いたけど……君、問題自体を理解してないって言われたことない?

帰るの?泊まってけばいいのに。
じゃあヒヨタクを…。
(ちょうど熊仲居が布団を敷きにやってきたので、ヒヨタクを頼もうと思ったが)
(その間にヒゲはさっさと飛び立ち)
あっ…、ヒゲ!迷わずに帰れよ!
おやすみ…。
(そもそもよくここに辿り着けたと思いつつ、縁側に出て見送る)
(欠けはじめた月が優しく照らす空に小さくなっていく影を見つめ)
…僕達も寝ようか。すずきさん。
(歯を磨き、やっぱり一組しか敷いていない布団に入った)

【お相手ありがとう】
【宇宙より広いものは?って聞いた時は答えを当ててたよ】
【おやすみさき…】
375椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/24(水) 01:40:28 ID:???
>>(すずきさん)
【眠くなってしまった。おやすみ…】
376すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/24(水) 02:39:16 ID:???
>>374>>375(水樹たん)
水樹たん、おやすみなの。
ふぅん。焼き蜜柑コロコロ…水樹たんのもコロコロしたいの……むにゃむにゃ…。
(蜜柑の甘い香りとイカの匂いが漂う部屋で水樹たんを抱き締めていた)
イカ…イカくさいの……水樹たんの…(フッ)
(今夜も口端から涎を垂らしながらナニか楽しい夢を見ていた)
(熊手を動かして水樹たんの蜜柑を転がしていた――かもしれない)

【明日、明後日は来られないと思うの】
【おやすみなさい。良い夢を見てね。また会えるの楽しみにしてるね…】
377椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 00:03:27 ID:???
>>376
なんかまだイカ臭い…(くんくん)
(湯上がり、涼むために鈴木さんを抱いて縁側へ出た)
(鈴木さんの頭に顎を載せ、星の瞬きを眺める)
(時折吹く風が梢を揺らす音以外は、何の気配も感じない静かな夜)
(澄んだ森の空気に溶けていく吐息が白い)

山の冬は早いから、もう紅葉も終わりそうだね。
昨夜ね…、久しぶりに変な夢見たよ。
(最近は見ることのなかった奇妙な夢を、また見たような気がして)
…君が撫でてくれたのかな…。
(鈴木さんを抱き締めながら自分の頭を軽く押さえた)
……っくしゅ!
ちょっと…涼みすぎた。
寝よ…。
(部屋に戻って布団を被り、冷えてしまった鈴木さんのお腹に顔をうずめ)
…おやすみ。すずきさん…。
(鈴木さんの腕に包まれ、布団の中が暖まる頃、眠りに就いた)

【そっか…。三日も会えないのは凄く長く感じるね】
【疲れて帰っても炬燵で寝ちゃ駄目だよ】
【ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
378宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/25(木) 20:05:28 ID:???
知れば知るほど恐ろしいな、ノロウイルス…
(炬燵で半纏姿、ノートPCをいじりながら)


【雑談待機。誰でも何でもどうぞ。22時前に落ちる】
379椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 20:20:29 ID:???
>>378
(ベランダから…)
|・_・) ヒョコッ
|
|ェ)・) クマー
380宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/25(木) 20:23:56 ID:???
>>379
AAにどう反応すればいいんだw

ヒヨコかクマか知らんが入って来いw
(ヒゲにベランダを開けさせた)
381椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 20:26:33 ID:???
>>380
はは…、何か変わった出方してみようかなって…。
サンキュ、ヒゲ。
(鈴木さんを抱いて入ってくると、いそいそと炬燵に座り込む)
兄さん、温泉入りに行かない?熊旅館に。
露天風呂だし岩風呂だし掛け流しだし星も紅葉も見えるし気持ちいいよ?
今日寒いしさ。
(とりあえずアピールポイントを並べ)
382宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/25(木) 20:29:58 ID:???
>>381
温泉って今からか?
行ってもいいが、美咲が後から来れるようにベランダにヒヨコタクシー付けといてくれ。
383椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 20:35:15 ID:???
>>382
ホントに?
じゃ、早速行こうよ。
ヒヨタク呼ばなくても、高橋君には………こうしとけばわかるよ。
(手近にあった秋彦の原稿の裏に、大きく矢印を書き)
(それを玄関へ向かうドアの前に置いておく)
こっち来て。
ヒゲ、タビ、お前達も来るか?
(ドアを開けると、そこには玄関ではなく板張りの廊下が続いていた)
(深く考えてはいけない)
384宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/25(木) 20:41:54 ID:???
>>383
(水樹が矢印を書いた紙の横に)

「美咲へ

 水樹と温泉にいるから、気付いたらおいで」

(と付け足して、キッチンからあるビンを持ってドアをくぐった)

家がどんどん異次元化していく…
(と言いながらも板張りの廊下を歩くと軋む音が妙に心地良いが)
(ヒゲが歩くときだけドスンドスンと情緒がない)
(いつの間にか先を歩くクマ番頭に案内されて露天岩風呂の脱衣所に着くと)
(持ってきたビンと衣服を全てカゴに入れ、体を流してから露天に肩まで浸る)

温泉は熱めに限る。
385椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 20:51:13 ID:???
>>384
便利な世の中になったって思おうよ。
(カラカラと笑いながら、嬉しそうに軽い足取りで秋彦の半纏の袖を引いて廊下を進む)
(やがて離れの露天風呂に辿り着き)
(脱衣所に入ると、さっさと服を脱いでゆく)
一緒に風呂入るのなんて、20年ぶりくらいだよね。
兄さん?何その瓶…。
あ、待って。
(秋彦が籠に入れた瓶を見ようとしたが、置いていかれると慌てて残りの衣服を脱ぎ捨て)
(鈴木さんとタビを盥に入れて抱え、後に続く)
(たちまち濃い湯煙が視界を覆い)
ヒゲ、滑るから気をつけ……
(言ったそばからヒゲがすっころび、震度3ぐらいで湯殿が揺れた)
…アホ。
(寒さに震えながら、掛かり湯をして湯の中に入り)
兄さん…?何処?(キョロキョロ)
386宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/25(木) 20:56:47 ID:???
>>385
盥クマ…
(アライグマと掛けたがイマイチだったので小声にしておいた)
タビはまだしも、すずきさんは湿気で大変じゃないのか?

ここ。
(水樹が探している様子だったので湯を叩いて音で知らせた)
(岩に背を預けて欠伸をしながら夜空を眺める)
(仄かに照らされた紅葉と、その奥の星空に体の力が抜けていくような気分)

秘境だな。
387椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 21:03:09 ID:???
>>386
ん?何か言った?
(声と水音を頼りに湯気を掻き分けて近付き)
すずきさん、湿気を浴びると元気なくなるんだけどね…。
雰囲気だけでも味わえればと思って。
(他にもイロイロ味わっているかもしれないが、それは言わない方がいいだろう。多分)
(濛々と上がる湯気が石燈籠の明かりを受けて幻想的に揺らめく)
昼間だともっと景色がいいんだよ。ここ…。
どう?気持ちいい?
(寛いでいる様子の秋彦を眺めつつ、盥を押してゆったりとその周囲を泳ぐ)
(タビはおっかなびっくり身を乗り出して、湯に前足をつけていた)
388宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/25(木) 21:15:40 ID:???
>>387
湿気で元気がなくなるのはアンパンの系統だろう。
すずきさんもなのか…

うん、気持ち良い。
貸切りか?この時期に岩風呂の貸切とは水樹もやるな…
(時々吹き抜ける緩い風が木々を揺らしてざわめかせ)
(温泉の溢れる水音と木々のざわめきに耳を澄ましているだけでも癒される気分)

自宅に温泉湧いたら最高だな。
389高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/25(木) 21:25:50 ID:???
>>383>>384
…。
(避難所ばかりチェックしていてこちらには全く気付かず、泣くに泣けない)
(どんよりしながら静かな炬燵に近付くと、原稿用紙に文字が書いてある)

…?こっち…?
温泉???
何…
(矢印の方向へ向かうと玄関だった)
(とりあえずドアを開けてみると、そこはいつもの風景…ではなく、何故か廊下が伸びていて)
(思わずドアを閉めてしまった)

夢?
でも、もっかい…
(そろり…と玄関を開けると、やはり廊下が続いていた)
………。
この先にいったら地獄とか、何かそんな怪しげな罠なんじゃねーだろーな。
(しかし原稿用紙の文字は明らかにウサギさんの筆跡)
(ウサギさんに万が一のことがあったら?とも思う)
(用紙を握り締めながら、勇気を出して一歩を踏み出し、そのまま廊下を進んでいった)

(見知らぬ廊下を一人でキョロキョロしながら歩いていくと、目の前に「ゆ」の暖簾がある)
…灼熱地獄的な?
(覗きのごとくコソッと入る)
(だがそこは普通の脱衣所と、その向こうに湯煙らしきものが見え)
(服を着たままそちらのほうに歩いていくと声が聞こえた)

だ、誰かいるのか…?
390椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 21:27:18 ID:???
>>388
でも景色とか…アレとかコレとか見てある意味元気になってるるよ。
…ね?
(盥の中の鈴木さんに秘密めいた笑みを向け)
あのアンパンアニメのおじさんとお姉さんは人間じゃなく、妖精なんだって。
つい最近そんな記事を見た…。

よかった。リフレッシュした?
ここはそんなに人来ないんだって。
ヒヨコホテルに客取られてるみたいだよ。
(憂き世を離れた風情の中で、妙に生々しい話をし)
(ちゃぷ、と湯の中に潜ると、秋彦の間近まで泳いで顔を出した)
…誰かが居ないと物足りないって顔してるよ。
呼んでみたら?
――美咲!お前はさしずめ太陽だ。
美しい太陽。さあ昇っておいで。そして嫉妬深い月を殺しておくれ!
…ってね?
(唐突に立ち上がって両手を広げ、朗々と唄うように言う)
391椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 21:30:36 ID:???
>>389
あー…、ナイスなタイミングだ。高橋君。
(我に返ると咳ばらいし、湯の中に身体を沈め)
寒いだろ?おいでよ。
――って…、服は脱げ。服は。
392宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/25(木) 21:34:54 ID:???
>>389 美咲
おー、美咲、こっちだ。
(また湯を叩いてバシャバシャ音を立てた)


>>390 水樹
アレとかコレ?すずきさんが見て喜ぶものがあるのか?
…俺もそのニュースを見た。ソースは公式サイトだな。

ヒヨコホテルに客を取られるという事は、ヒヨコはここよりいいのか?

…。ロミオとジュリエットか?
中々クサイ演技だ。拍手を送る。
(指先だけの小さな拍手)


【美咲とは入れ違いになるが、次で落ちるな】
393高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/25(木) 21:36:29 ID:???
>>390
……。
(まるで誰かに呼ばれたかのように召喚された)
(風で湯煙が少し晴れると声の主が見えたが、隣にいたウサギさんの姿も同時に目に入る)

え…な、何で…
(ウサギさんと水樹さんが肩を並べて温泉に入っている)
(ヒゲとタビもいたようだが目に入らず、二人の姿を見て凍り付いた)
394高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/25(木) 21:43:05 ID:???
>>391>>392
…。
(玄関が見知らぬ廊下に繋がっていたことよりも、廊下が温泉に繋がっていたことよりも)
(ウサギさんと水樹さんで温泉に入っていたことにショックを受けた)

(温泉の淵に呆然として立ち尽くしていると、ウサギさんが湯面を叩いた音で我に返り)

…う…うっさいバーカ!!
どーぞごゆっくり!!
(握っていた原稿用紙をグシャッと丸め)
(踵を返すと、今きた廊下を小走りで引き返す)
(途中でクマとすれ違った気がしたが目に入らず、ドアを潜って自宅に戻り)
(そのまま自分の部屋に引き篭もった)


【このまま落ちるね】
【お休みなさい】
395椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/25(木) 21:44:59 ID:???
>>392
…うん。色々ね。
(親代わりでもあるこの人の前では言わない方がよさそうだと思い、言葉少なく答え)

ヒヨコホテルは近代的なリゾートホテルだからね…。
僕はどっちも好きだけど。

さすが兄さん…英国育ち。
(クサイ演技呼ばわりに反発することもなく感心し)
…もう上がるの?
そう…じゃあ僕達はこのまま部屋に戻るね。
ヒヨコホテルはすぐそこだよ。泊まってけば?
(黒々と闇の蟠る森を指差し)
(湯から上がり、手早く髪と身体を洗い)
…お先に。ごゆっくり。
(鈴木さんの入った盥を抱え、一足先に脱衣所へ向かい)

>>393
…高橋君?
湯気で服が濡れるよ?
もしもし?
(何故か固まっている美咲の前で手を振り、そのまま脱衣所へ)
(タビを抱いたずぶ濡れのヒゲも、同じようにして後に続いた)

【これで落ちるね。兄さん、いきなりだったのに付き合ってくれてありがとう】
【またね、高橋君。おやすみ…】
396宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/11/25(木) 21:56:12 ID:???
…。
(そして一人になった)
(とりあえずごゆっくりと言われたのでゆっくり湯に浸かり)
(上せてきたら岩に腰掛けて涼み、また湯に浸かった)
(ヒゲがタビをつれて一足先に風呂を後にしても、一人でまったり)
ふー…
(一人風呂の中をスイスイと移動してはそれぞれの場所から見える紅葉と星空を眺め)
(ベストポジションを見つけるとそこに長く留まった)
あー…
(小1時間も浸かってから上がり、脱衣所に戻って身支度をすると)
(持ってきていたビンを持って帰宅)


>水樹
【今日はありがとう。冷酒でもあれば最高だったな】
【いつも気を遣わせてスマン、おやすみ】

>美咲
【入れ違いで悪かったな】
【次にあったときにこそジンジャーシロップにしよう。おやすみ】

【落】
397椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 01:12:15 ID:???
>>396(兄さん)
……兄さんの持ってたアレ、何だったんだろう…。
やっぱり酒かな。
(湯気を浴びた鈴木さんをドライヤーでふかふかに乾かし、一緒に布団の中)
(ふんわり暖かいお腹に凭れてのんびり過ごす、眠る前の一時)
……ふぁ…あ。
ひれ酒飲みたい…。
つまみはエイひれ…とか……。
(大きな欠伸をすると、すっかり馴染んだ狭い布団に包まれ夢の中へ)

【うん。ゆっくり飲みたかったけどなかなか時間が足りないね】
【…そんなんじゃないよ。結局邪魔したみたいでごめん】
【あまり早い時間には来ない方がいいのかな…】

>>(すずきさん)
【明日、会いに来るよ。おやすみ…】
398すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/26(金) 01:22:54 ID:???
>>397(水樹たん)
あの世界には一人の人間も居ないなんてね。ボクも驚きなの。
水樹たんはひれ酒飲みたいの?
ボクはアンパン…じゃなくてメロンパン食べたいの。
(湿気もドライヤーの熱でいつの間にかぶっ飛んでいた)
ふぅん。ボク、ふかふかになったの。水樹たん、いっぱいモフモフしてなの。
(水樹たんを優しく包み込んで体を擦り擦りしながら眠りに就いた)

【間に合わなかった…?】
399椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 01:31:33 ID:???
>>398
なんで犬は喋らないんだろうね?パンや天丼まで喋るのに…。
(喋る熊を無意識にふかふかふか…)
…ん…、すずきさん…?
すずきさん……。
(目を開くと、何度も名前を呼びながら擦り擦り擦り…)

【間に合ったよ。お帰り】
【会いたかった。欲求不満かも…】
400すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/26(金) 01:39:52 ID:???
>>399
あの犬だけが唯の犬らしいの。不思議なの。
(水樹たんにふかふかされるとムギュムギュと体を押し付けた)
はいなの、水樹たん水樹たん水樹たん…。
(水樹たんに負けじと名前を呼び返した)
水樹たん、起きたの?お話するの。

【ただいま。今夜もよろしくね】
【会えて嬉しいの。欲求……恥ずかしいの…(モゴモゴ)】
401椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 01:47:14 ID:???
>>400
あの世界で普通の犬ってことは、それだけで異常だね。何処から紛れ込んだんだろう。
あと、パン達の体は何で出来てるんだろうとか…。
ミステリアスな世界だ。
メロンパンは帰ったら作ってあげるよ。
…皮だけ食べたりするなよ?
(丸い鈴木さんの頬にキスしたり、両手で撫でたり頬擦りしたり)
(毎日一緒に寝ていても飽き足らず、お互いに求め合って触れ合う)
…ん、お話もしよう。
僕ね…、ずっと……足りないモノがあるんだ…。
何だかわかる…?

【恥ずかしい…?本当は好きなんだろう?】
【早く続きしたいな。風呂で…えーと、一回…抜いてからでも部屋に行って】
【じっくり責められるのも…(ゴニョゴニョ)】
402すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/26(金) 02:02:29 ID:???
>>401
普通が普通じゃない世界なんだね。あの犬が創世主だったりしてね?
愛と勇気が友達のパンの人はおじさんが作っているんだよね。
他のパンの人達は別の工場なのかな?
(疑問だらけで謎は深まるばかりだった)
でも原作者によると最初は正義のヒーローでもなかったと言っていたような(ボソッ)
メロンパン楽しみなの。あの硬い皮が好きなの。
(中身より皮の甘い部分が好物だった)
(水樹たんと布団の上で絡み合うと掛け布団が吹っ飛んだ)
水樹たんに足りないモノ……うーん?満たされぬ心?
(熊は時々、直球だった)

【言葉責めは……やめてなの?】
【その展開がご所望なんです…ね?】
403椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 02:18:05 ID:???
>>402
……。
そんな真相が明らかになったら目玉が飛び出すな。
全部あの犬が見てる夢だった、とか…(ブルブル)
皆あのおじさんが作ってるんじゃないの?
正義のヒーローじゃなかったとしたら……まさか、ただの食糧…(モゴモゴ)
(良い子の夢が吹っ飛びそうなので、あまり考えないことにした)

あ、こら…布団まで吹っ飛ん……めくれるじゃないか。
(駄洒落を言いそうになって慌てて言い換え)
(しどけなく乱れてしまった浴衣の裾を直しつつ、鈴木さんの言葉に苦笑した)
そうじゃなくて……ヒヨコが。
もうここに来てから二週間くらい経つだろ?
ヒヨコ…全然見てない。
(実は携帯の待受画面は、美咲の学祭で撮ったヒヨコだったりする)
(しかしそれ以外には何もないので、どっぷりヒヨコに漬かって暮らしていた身に禁断症状が出そうだった)

【さぁ…どうだろう(フッ)】
【いつも急ぎ過ぎるかと思って…】
【まあその辺はやりながら考えよう】
404すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/26(金) 02:32:27 ID:???
>>403
水樹たん、驚き過ぎなの。ボク、目玉焼きより玉子焼きが好きなの。
(ブルブル震える水樹たんの体を擦ってあげた)
あの工場はアンパンだけだと思うの。
最初は子供向けでもなかったらしいの。原作は残酷……
(ボクもこれ以上は考えない事にした)

あん、水樹たんが激しいからなの。ボク、まだ捲れてないの。
(体を押し付けながらどさくさに紛れて腰をぽふんぽふんと揺らしていた)
あれ?ハズレなの?水樹たん、ヒヨコが見たいの?
……森を抜ければヒヨコで溢れてるの。
ホテルに行けばいいの。
(何気なくホテルのヒヨコを思い出しムッとしながらぶっきらぼうに答えた)

【じっくりゆっくりいたぶる…(モゴモゴ)】
405椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 02:45:11 ID:???
>>404
僕は目玉焼きも好きだな。カリカリに焼いたベーコンを…って、何の話だ。
(話が逸れ過ぎたので思わずノリツッコミ)
どう残酷なのか気になるけど…聞かない方がいいんだろうな。
アンパン専用なのか。
…でも工場って言うわりには手作りっぽいし…。
(キリがなかった)

…君が怒ると思ったからヒヨコホテルに行かずに我慢してるのに。
(ほわほわと柔らかそうだった執事ヒヨコのプリケツを思い出したが)
(鈴木さんと比べられるはずもない)
(拗ねてしまった鈴木さんの頬を両手で挟み、そっと口付けた)
ね…、触って。すずきさん…。
君の手を感じたいんだ…。
毎日温泉で磨いてるからスベスベだよ?
(そっと微笑して誘い、熊手を浴衣の胸元へ導く)
(中まで入れることはせず、胸の上に置いて鈴木さんの反応を窺い)

【いたぶりたいの?道具使うとか…(モゴモゴ)】
406すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/26(金) 03:05:25 ID:???
>>405
ボクはスクランブルエッグがいいの。たまには洋食が食べたいの。
(熊旅館の朝食は勿論和食だった)
ボクもお肉を見てないの。禁断症状が…(ブルブル)
食物連鎖?自己犠牲?弱肉強食?
(適当にソレっぽい事を並べてみた)
あのおじさんが捏ね捏ねして作ってるから手作りだと思うの。
実はおじさんの魂をアンパンに込めていたり…(くす)
(段々とファンタジーがホラーになってきた)

水樹たん、我慢はイケないの。散歩がてらホテルに行くの。
……でもスイートは駄目なの。レストランと泊まる部屋は普通の部屋にするの。
(普通ならスイート専属ヒヨコに会う事もあるまい――と考えた)
(水樹たんに両頬を触れられキスを受けると)
(直ぐに頬が真っ赤に染まった)
……水樹たん、いつも……スマートなの。
(さり気ない動作を自然に身につけている水樹たんが羨ましくなった)
ボクが触れるんだね……スベスベの肌を……触れるの。
(熊手を水樹たんの胸元に導かれると、水樹たんの瞳を見詰めた)
(暫く躊躇った後、覚悟を決めたように浴衣の上から水樹たんの胸を撫で回した)
(片方の熊手でゆっくりと浴衣の帯を解いていった)

【道具もご所望なんです…ね?】
【……三点セット(ボソッ)】
407椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 03:27:33 ID:???
>>406
あのおじさん、あの顔で妖精なんだよな…。
じゃあアレかも。チェンジリングってやつ。
喋るカバやウサギは取り替えて攫われてきた人間の子供で…
全員アンパンを食わされて、おじさんの操り人形なんだよ!
(拳を固めて熱を込めて語り)

行っていいの?じゃあ散策のついでにでも行こうね。
(お許しが出ると嬉しそうに顔を綻ばせたが、すぐに自分の発言を振り返り)
僕は別にヒヨコが好きなわけじゃないよ。
ただ、視界に入らないからちょっと落ち着かないってだけで…。

(赤くなった鈴木さんを見て、また小さく笑う)
(熊手が浴衣越しに胸を撫でると、ざらりとした浴衣の生地が敏感な突起を擦り)
(微かに息を呑んで身を捩り、熊手の行方を見守る)
(解かれた帯ははらりと布団に伸び、開いた浴衣は白い半身を薄闇に浮かび上がらせた)
優しくしてね…?
(胸元にある、鈴木さんの熊手を上から押さえ)
…でも…そろそろ眠い。
ごめん。中途半端で…。
(はだけた浴衣はそのままに、鈴木さんと抱き合う)
おやすみ…。
今夜も離さないで…。
(素肌を擽る感触を意識しながら小さな声で囁き、目を閉じた)

【三点セットって何と何と何だろう…?候補が20個くらい浮かんだ】
【来てくれて嬉しかったよ。今夜も会えないと思ってたから。ありがとう】
【風呂の続きの展開はあまり気にしないで】
【じっくりやりたくもあるけど、あんまり長引かせたくないし】
【風呂場だけで終わっても別にいいから】
【じっくりは次の時でも…(モゴモゴ)】
【ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
408すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/26(金) 04:28:18 ID:???
>>407(水樹たん)
娘さんも妖精なの。羽根が付いてないのにね?
水樹たん…怖いの。おじさんはいい人なの。多分。
(水樹たんの語りにおののきながらもカバもウサギも人間の服を着ていた事を思い出した)
ボク、アンパンは暫く食べないの。

ヒヨコホテルは目と鼻の先なの。ホテルで洋食が食べたいの。お肉…(ボソッ)
(毎日、名前の分からない山菜料理を食べていて少し肉に飢えていた)

……素直じゃないの(モゴモゴ)
じゃあホテルの土産物屋でヒヨコグッズを買ってくるの。
水樹たんはお留守番して此処で待ってるといいの。
(「ヒヨコが好きじゃない」水樹たんに意地悪したくなった)

(鼓動は徐々に早まり頬を赤く染めながら帯を解いて浴衣の襟に手を掛けた)
(浴衣が肌蹴て水樹たんの白い柔肌がチラリと見えた)
分かったの、じっくりゆっくり……優しく……なの。
(着衣の上では物足らず、直接触れようと熊手を胸の先端の尖りに移動しようとした時)
(水樹たんに睡魔が訪れてしまった)
(水樹たんがボクに抱き付いてきてボクの熊手は宙を彷徨った)
ふぅん。お預けなの。中途半端はイケないの…。
(水樹たんを感じさせてあげる事も出来ずにしょんぼりした)
水樹たん、おやすみなの。続きは夢の中でなの…。
(水樹たんが目を閉じるとゆっくりと体を下げていった)
(吹っ飛んだ掛け布団を手探りで手繰り寄せふたりの上にすっぽりと被せた)
(真っ暗な闇の中になると恥ずかしさも幾分和らいだ)
(水樹たんの胸元に顔を埋めてくんくん擦り擦りした)
(ふたりで同じ甘いパンの夢を見ているようだった)
(空が白み始める頃まで掛け布団は激しく動いていた――かもしれない)

【20も!水樹たん、使っ…。プレイによって代わるかも…(モゴモゴ)】
【会えて嬉しかったよ。気付いてくれて良かったの…】
【今夜も遅くまでありがとう。楽しかったよ】
【お風呂……今日は風呂の日なの。展開…(遠い目)】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
409高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/26(金) 20:53:11 ID:???
(ヒゲと一緒に炬燵にあたり)
(炬燵テーブルの上で丸くなるタビの背中にもふもふ頬を押し付ける)


【ちょっと待機】
410椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 21:14:30 ID:???
>>409
スネちゃまか?高橋君。
(タビの小さな前足を摘むと、美咲の頬をぷにぷに)
411高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/26(金) 21:22:20 ID:???
>>410
わぷっ!!
(顔を横向けたとき、ちょうどタビの指が鼻の穴に入った)
(慌てて上半身を起こし)

み、水樹さん…。
スネちゃま?
412椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 21:29:57 ID:???
>>411
拗ねてるのかと思って。
あ…っつ!
(タビが爪を立てたので痛そうに眉を寄せ、手を摩り)
(美咲の髪をくしゃ、と撫でた)
君が遠慮する必要はないよ。
…君と僕では立場が違う。
兄さんが会いたいのは君なんだから…ね。

ところで…ソーダプリン、もう売ってないみたいだね。
代わりにはちみつバターが新商品って置いてあった。
クドそうなんで買わなかったけど…。
413高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/26(金) 21:34:39 ID:???
>>412
拗ねてるとゆーか、ちょっと怒ってました。
水樹さんにじゃないですけど。
(自分の頭を撫でる水樹さんの手を炬燵の上に下ろし)

遠慮はしてませんよ。
昨日はマジで気付かなかっただけで…。
(ぐ、と唇を噛み締め)

は、はちみつバタープリン!?
それはちょっと…俺でも遠慮するかも…。
414椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/26(金) 21:46:08 ID:???
>>413
怒って…?兄さんがこっちに居たから?

濃そうだよね。はちみつバター。
普通プリンにバターって入れないし。
何となく味が想像できなくもないが……。
…さてと、帰るよ。
炬燵で寝るなよ。高橋君。
(タビとヒゲの頭を撫でると、ヒヨタクに乗って熊旅館へ)

【まだ外に居るからこれで】
【おやすみさき】
415高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/26(金) 21:57:08 ID:???
>>414
あ、イヤ…。
それは俺が気付かなかっただけだから、俺が悪いんです。

…濃そう…ですね。
はちみつだけでも結構な濃い味なのに、そこにバターとか。
甘いもの好きな俺がゆーのも何ですけど、甘たるそう…。
でも商品化されるくらいだから、実は合うのかな?
(うーんと首を傾げ)

え、あ?もう?
じゃ、じゃあ待ってください…!
(慌てて立ち上がると、キッチンで急いでローズヒップティーを淹れ)
(それを保温ボトルに入れてしっかり蓋をすると、既に浮き上がっているヒヨタクの中に向かって放り投げた)
(水樹さんがきちんと受け取れたかは謎)

お休みなさい!また!


【声をかけてくれて、ありがとうございました】
【お休みずぴ】
416椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/27(土) 00:35:25 ID:???
>>415
いたた……、こぶになってる。
僕の灰色の脳細胞が1億個くらい死んだかもしれないな。
(別れ際、美咲が投げて寄越した魔法瓶に直撃され、側頭部にたんこぶが出来ていた)
(熊女将に頭痛薬を貰って飲んだものの、やはり物理的なダメージには効かないらしい)
お茶飲もう…。
…ふー…ふー…。
(熊旅館は純和風なのでティーカップが無い)
(なので美咲に貰ったローズヒップティーを湯呑みに注いで飲み)
(鈴木さんの湯呑みにも注ぎ、クマヒップをさわさわ撫で撫で…)

【待機】
【続きができそうだったらそっちをしようか?】
417すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/27(土) 01:18:59 ID:???
>>416(水樹たん)
ローズさんのヒップはプリンプリンなの。
薔薇尻茶飲むの。……まだ熱いの。
あっ、…あっ……いやん、…やめてなの。
(水樹たんにプリケツを撫でられて腰をモゾモゾと動かしていた)
水樹たん、スケベなの。
(水樹たんの手に尻尾が当たるようにモゾモゾしながらさり気なく座る位置を代えていた)

【遅くなってごめんね。今夜もよろしくね】
【ログを探しにイカないと…】
418椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/27(土) 01:28:19 ID:???
>>417
誰だよ?ローズさんって。
本当は尻のヒップとローズヒップのヒップは意味が違うんだけどね…。
嫌なの?
だってふかふかで気持ちいいよ。
君は気持ち良くないの…?
(鈴木さんが尻尾を触らせようとしていることに気付くと小さく吹き出し)
(尻尾を軽く手の平に包み込み、優しく転がして愛撫する)
スケベな水樹たんが好きだろ…?
(耳元で囁きながら甘噛みした)

【最後は>>281だね】
【まだ書いてないなら今夜はいいよ】
【ちょっと疲れ気味だから早めに眠くなりそうだったし】
419すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/27(土) 01:48:25 ID:???
>>418
お茶を作ってる人じゃないの?ローズヒップティーでしょ?
(ローズさんがお尻を振りながらお茶を作っている姿を夢想した)
水樹たん、本当の意味を教えてなの。
ボクも…あっ、あぁん……いいの。
(ボクの思惑が水樹たんに伝わったようで笑われてしまった)
ふぅん…もっと……好きじゃない……あっ!
(強がりを言っても水樹たんの愛撫に体をブルッと震わせた)
(耳を甘噛みされると思わず声を零した)
み、水樹たん…お茶が飲めないの…。フーフーしてなの。
(体を小刻みに震わせながら気を紛らわそうと自分の頭を振った)
ボクもスケベになったらどうするの?

【ごめんね。水樹たん、今夜は早めに寝ましょうか?】
420椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/27(土) 02:02:23 ID:???
>>419
ぷっ…君らしい発想だね。
スペルはどっちもhipだけど、別の単語なんだよ。
ローズヒップは薔薇の実のこと。
クマヒップは君のお尻のこと…。
(尻尾を転がしながら、人差し指の先でつつくように尻尾の下を刺激する)
最近は僕が触って貰ってばかりだったね…。
可愛いよ…もっと声出して…。
(甘い声を上げて乱れる鈴木さんの耳も責め)
…スケベになるもなにも、君は既に救いようのないくらいスケベだろ?
はいはい。お茶飲もうね。
(快感に耐える様子に笑いつつ、名残惜しくて尻尾をぷるん、と弾いてから手を離し)
ふー…。
(鈴木さんの湯呑みを吹いて冷まし、熊手に持たせた)
(自分の湯呑みを持ってゆっくり飲み干し)

【謝ることじゃないよ。次で寝るね】
421すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/27(土) 02:19:05 ID:???
>>420
薔薇の実だったの?お花のお茶だったんだね。
(湯飲みをガン見してみた)
……それで薔薇の実は何処にあるの?
あっ……あぁあっ!い、いや……んっ…そこは触っちゃ……あぁ…。
(水樹たんにボクの秘所をつつかれると頭がポーッとしてきた)
あっ…あっ、や……やだ…や…っ!
(耳と慣れない場所への同時責めに目を潤ませていやいやをした)
ボ、ボクはスケベ……じゃ…ああぁ…!
……………。
お茶飲むの。
(いい所までイッていたのに水樹たんの手が止まってしまった)
(ボクの体は火照り始めていたようで体がぷるぷるしたままだった)
(水樹たんに湯呑みを持たされると一気に飲み干した)
ふぅー!癒されるの。水樹たんもボクと一緒にスケベになるといいの。
……一緒に深みに嵌まるといいの(くす)
水樹たん、お布団にいきましょうなの。
(お股をモゾモゾさせて立ち上がりフラフラしながら布団の中へ)
422椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/27(土) 02:40:29 ID:???
>>421
これは抽出したお茶だけ漉してあるから…入ってないね。
それ自体食べたりするもんなんだろうか?
(湯呑みをガン見している鈴木さんの頭をぽふぽふと撫でた)
ふわ……。体が暖まったら眠くなってきた…。
(鈴木さんが布団に入ると、上に乗って両足の間に体を割り込ませ)
(鈴木さんのお股に柔らかいままの自身を押し付ける)
僕はとっくに君に嵌まってるんだよ?(くす)
今日はどうしたの?凄く感じてたみたいだね…。
あんなに大きい声出して…また熊仲居に聞かれたかもしれないよ。
久しぶりだったから興奮した?
(先程のことを思い出させようと、意地悪く囁き)
(痛む頭を上に向けて横になった)

ここ、今日ぶつけたんだ…。
痛くなくなるおまじないしてくれる?クマ先生…。
(頭に出来たこぶに熊手をそっと当て、鈴木さんに顔を寄せる)
(笑みを形作る唇から微かに甘い香りが漂い)

日曜、ヒヨコホテルに肉食べに行こうか?
僕もちょっと洋食に飢えてきた…。
ここのご飯も美味しいけどね。
(頭に触らないように恐る恐る鈴木さんのお腹に埋まると、自然と瞼が重くなってくる)
おやすみ…。
…君も僕と兄さんが雑談以外のことしてたら…嫌かな…。
……。
(小さな呟きを残し、眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。思ったより眠気が早く来てしまった…】
【日曜、昼間に会えそうだったらヒヨコホテルでご飯か、風呂の続きできないかな】
【明日も元気で居てね。おやすみ…】
423すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/27(土) 04:05:22 ID:???
>>422(水樹たん)
入ってないの?薔薇の実って美味しいのかな?
体に良さそうなお茶なの。美咲たん、ありがとうなの。
(美咲たんがくれたお茶なのは頭に映像が流れ込んできたので分かった)
(感謝の言葉をドピュドピュと美咲たんに向けて飛ばした)
炬燵で寝ちゃ駄目なの。風邪引くの。

(水樹たんに頭を撫でられると「ふぅん」と甘い声で一啼きした)
ボクも体が暖かくなったの。別の意味で……眠れないの(ボソッ)
(水樹たんの愛撫の余韻に浸りうっとりとしていた)
(水樹たんがボクの体に覆い被さりナニかがお股に当たると鼓動は早まった)
(ナニかを欲するように下から二三度、腰を突き上げてお股をソレに擦りつけた)
水樹たん、もっと嵌まるといいの…ボクの楔に絡まって……(モゴモゴ)
ボク、水樹たんに触れてもらえてちょっぴり興奮しちゃったの。
だって…お預けが長かったから……溜まって…ふぅん。
意地悪しないで…なの。
(水樹たんに言葉責めをされると羞恥心で頬が真っ赤に染め上がった)
(熊仲居にボクの喘ぎ声が聞かれていたかもしれない、と思うと)
(また興奮してお股がしっとりしてくるようだった)

水樹たん、大丈夫なの。痛いの痛いの飛んでけドピュッなの!
(熊手で水樹たんの頭の瘤に触れるとぷっくらと膨らんでいた)
(熊手を離して顔を近付けて水樹たんの瘤にゆっくりと優しくキスを落とした)
水樹たん、いい匂いがするの…。
(水樹たんの唇から甘い香りが漏れていて吸い寄せられるように唇にもキスを落とした)
花には水が必要なの。
(ちゅっちゅと何度もキスの雨を降らして水樹たんの唇を潤した)
早く良くなるといいの。おまじないいっぱいしたから……ね?

日曜日は夜じゃないと無理なの。お肉食べたいの。ふぅん。
お肉にパンにスープなの。洋食万歳なの。
(水樹たんがいつもの体勢でボクのお腹の上に頭を乗せると)
(怪我した頭を避けながらいつもより力を抜いて水樹たんをそっと包み込んだ)
水樹たん、おやすみなの。
……。
(水樹たんが眠りに落ちる前の呟きがボクの耳に入ってきた)
……嫌じゃないの。キミはキミなの。ボクの事は気にしないでなの。
ボクはキミの羽根を休める場所で……在れたらいいな――なんてね。
(――だから自由に空を飛び回るといいの…、と眠る水樹たんに言葉を紡いだ)
(睡魔が訪れるまで静かに時を過ごしてから眠りに就いた)

【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【眠い時は眠るのがいいの。ゆっくり眠って身体を休めてね】
【月末まで少し忙しくて此処へも来たり来れなかったりになるの】
【日曜も昼は予定が入っているの…。お誘いありがとう。嬉しかったよ】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね。またね…】
424高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/27(土) 21:07:57 ID:???
うーん…
(炬燵でウトウトしていると、すずきさんから電波を受信したような気がした)
(ハッと意識を取り戻し、目を擦って)

やっぱコタツは危険だ…。
(横を見ると、ヒゲは仰向けでお腹までコタツに入っていて)
(タビは炬燵布団からフサフサの尻尾だけ出ていた)


【ちょっと待機】
425寒風まりも達 ◆h8wYihmUzk :2010/11/27(土) 21:27:16 ID:???
>>424
あー、外さっむいよねー。

ビチョビチョで風に吹かれるの気持ちいいよねーっ。
(まりも達はベランダからわらわらと入ってきた)
426高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/27(土) 21:31:09 ID:???
>>425
…!
(どこかからか寒い風が吹き込んでくる)
(キョロキョロと見回し)

あ!!
まりも達!いつの間に外に…って、うわ!
何してんだよ!濡れちゃうだろ!
全員ここで藻を拭いてから家に入ること!
(新しい雑巾を持ってくるとベランダの窓下に置いて指示した)
427ビチョ濡れのまりも達 ◆h8wYihmUzk :2010/11/27(土) 21:38:22 ID:???
>>426
えー。僕ら乾いたら死んじゃうんだもん。

湿度低いから濡れてもすぐ乾くのにー。
(まりも達はぼやきながら雑巾の上に乗った)

せーの。
よいしょ!よいしょ!
(そして雑巾ごとコタツまで移動してきた)

あ、あの…、こんばんは、美咲たん。
(やさまりは雑巾の端っこでペコリとおじぎした)
428高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/27(土) 21:42:40 ID:???
>>427
そりゃそーだけど、家の中はビチョ濡れは禁止なの!
ちょい湿りくらいなら許す。
(器用に雑巾ごと移動していくまりも達)
(窓を閉め、キッチンで小さなステンレスボウルにミネラルウォーターを淹れて炬燵へ持ってくる)
(炬燵の上にそのボウルを置き)
乾燥しそうになったら、各自で入るよーに。

こんばんは、「やさまり」。
久しぶりだね。心配してたんだよ?
水槽もクリスマス仕様にしたけど、気に入った?
429走らないまりも達 ◆h8wYihmUzk :2010/11/27(土) 21:52:26 ID:???
>>428
あ、僕入る入るーっ。

俺もーっ!
(まりも達が一斉にボウルに飛び込んだので、水が飛び散ってコタツの上はビチョビチョになった)

う、うん。久しぶりにお部屋から出て来たの。心配かけてごめんね…。
(やさまりは雑巾でコタツを拭いてからボウルに入った)

俺らも藻なりに忙しいんやでー。12月は「藻走」って言うやろ。

も、もわす?

「師走」でしょ!てゆうかまだ11月なんだけど。

美咲たん、クリスマスツリーありがとう…。
それにシールも…、キラキラしててキレイなの。

またクリスマスがやってくるの…。
聖なる夜を性なる欲望で汚す季節なの…ッ!
430高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/27(土) 22:02:37 ID:???
>>429
ゆっくり入っ…ぶあ!!
(まりも達が次々に飛び込むとバチャバチャと水が跳ね)
(止める間もなく炬燵の上も、自分の顔もびしょ濡れになった)
…。

「やさまり」、ありがとな。
(一粒で一生懸命炬燵の上を拭こうとする「やさまり」と一緒に、飛び散った水を拭き)
(顔はティッシュで拭った)
「やさまり」が喜んでくれると、クリスマス仕様にした甲斐があるよ。
よかった。
「やさまり」はサンタさんから欲しいものある?

え…?「もわす」…。
何かちょっと、お相撲さんみたいじゃね…?

でも、一週間後にはもう12月に入ってるし。
カレンダーも最後の一枚だよ。
飼育部屋のカレンダー、まだ買ってないんだけど、何の絵がいい?
今年も世界遺産のカレンダーでいーのか?
(「マリゾー」は相変わらずニュンニュンしていたが無視された)
431フリーダムなまりも達 ◆h8wYihmUzk :2010/11/27(土) 22:13:26 ID:???
>>430
あ、僕ね…少しだけ漢字書けるようになったの…。
(やさまりは「紅葉、秋桜、山茶花」と書いた紙を見せた)
だから簡単な漢字のあるご本読んでみたいな…。ご主人の本は難しいから…まだ読めなくて…。
(やさまりはモジモジした)

アハハー、もうすぐクリスマスでもわす!みたいな?

クリスマスは若者の性の乱れが横行する季節ざます!

PTAに呼びかけて繁華街の見回りを強化するざます!

でも思い出すざます…。アタクシもクリスマスイヴに大人になったざます!

あらいやだ奥様!そんな甘酸っぱい気持ちじゃ取り締まりに身が入らないざます!

オホホホホホホホッ!

世界遺産は宇な見が好きだったよねー。
何でもいーよ。僕ら、スケジュールに囚われない生き方してるから。

美咲たんの冷たさが雪のように僕に降り積もるの…ッ!
邪な欲望に塗れた本当の僕の姿を隠して…ッ!
(無視された変態は水浸しの藻をコタツの角に擦り付けた)
432高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/27(土) 22:27:39 ID:???
>>431
え?マジで?
どれどれ…。
(「やさまり」の出してきた紙を覗き込んで見る)

…こうよう、こすもす、さざんか…。
あ、秋の花だね。
もしかして、花の図鑑で覚えたのか?
ウサギさんの仕事部屋には、簡単な漢字の童話とか絵本もあるよ。
今度遊びにいってごらん、ウサギさん「やさまり」のこと気に入ってたからね。
見せてくれると思うよ。
(勉強好きな「美りも」のことを思い出し、やはり兄弟なのかなと思いながら、ニコッと笑って見せた)

そーそー、ごわす。
でも本物のお相撲さんは、そんな口癖ないよな。
誰が言い始めたんだろーね?

……ま、まりも達、まだその「ザマスゴッコ」やってんの?
誰が最初に始めたんだよー。
本当にバイト先のオバチャン達みたいになってるよ。
(高笑いするまりも達を順番に突いて嫌そうな顔)

うん、でもウナギ水槽はそこに移動しちゃったしな…。
飼育部屋は今はまりも達の部屋みたいなものだから、好きなカレンダーでいーんだけど
じゃあ…「ザ★漢」の付録カレンダーにしよーかな。
二本あるから。

…!わっ、バカ!
コタツの布団が濡れちゃうだろ!
(炬燵の角で悶えている「マリゾー」を摘まむと、強制的にボウルの中に戻す)
(その声でヒゲがムクリと起き上がり、ボウルの中をジッと見詰め始めた)
433秘密主義なまりも達 ◆h8wYihmUzk :2010/11/27(土) 22:43:20 ID:???
>>432
えへ…。美咲たんに貰ったご本で練習したの。ちゃんと書けてるかな…?
(やさまりは美咲の笑顔が嬉しくなってもっと勉強しようと思った)

気を付けなきゃご主人、絵本だって言ってBL小説渡してくるかもしれないよ。

うわー、鬼畜!アイツならやりかねない!

「ごわす」な相撲取りも「アルヨ」な中国人も「やねん」な関西人も実際には見たことないよねー。

なんでやねん!関西人はごまんとおるわ!

あっ、よく見たらこの紙、ご主人の原稿の裏っかわじゃないの?

え…、床に落ちてたから…いらない紙だと思って…。ど、どうしよう…、何が書いてあるの?

えーと、なになに?
『「秋彦さん、俺…、秋彦さんにずっと秘密にしてたことがあって…」
 「なんだって?美咲、まさか浮気でもしてるのか!」
 「違うよ!実は…俺のここ、こんな風になってるんだ!」
 美咲は意を決したようにズボンとパンツを下ろした。
 「なっ!?こ、これは…!美咲!お前の』


ええ〜っ!ここまでなの!?やさまり!この続きは!?

え?ぼ、僕…わかんない…。二階の廊下でそれだけ拾ったの…。

超気になるよ!ズボンとパンツの下の秘密ってなんなの!?美咲たん!
(まりも達は美咲の周りににじり寄った)

アァ…ッ!飢えた獣の目が僕を見てる…ッ!
純白な雪景色のように無垢な僕を鋭い爪と牙で引き裂くつもりなの…ッ!?
(仲間達が美咲を取り囲んでいる間に変態はヒゲと一対一になった)
434高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/11/27(土) 22:57:14 ID:???
>>433
うん、ちゃんと書けてるし、上手だよ。
(ピコピコしている「やさまり」を人差し指の先でコロコロして撫でた)

……そ、それは…
(完全に「ない」とは言い切れず)
…俺からウサギさんに、よーく言っとく。
純粋な「やさまり」がBLに染まったら大変だ。

「やねん」の関西人は俺の友達にもいるから、いるよな。
確かに「アルヨ」はいねーかも…そもそも、「アルヨ」は日本語だもんね。
…それにさー……え゛っっ!!?
(「やさまり」が持ってきた紙が原稿用紙ではないかと言われると青褪め、慌てて紙を裏返した)
(するとそこにはウサギさんの文字が)

げーっ!?
ヤバイ!!これ、マジでウサギさんの原稿…ん?
(原稿用紙を広げていると、周囲で朗読を始めたまりも達)
(声に合わせて文章を目で追っていく)

ちょ…!何だよこれ、ウサギさんのBL小説じゃねーか!!
しかも中途半端なところで止まってるし!!
い、イヤッ…し、知らねーよ!
これ俺と同じ名前だけど俺じゃねーし…続きはウサギさんに聞けってば!
(赤くなりながら、わらわら寄ってくるまりも達を追い払い)

俺、とりあえずこれウサギさんのとこに返してくるよ。
もしかしたら必要かもしれねーし。
…あ、心配しなくていーよ、「やさまり」。
原稿用紙の裏は関係ないからな?
ホラ、代わりにこれあげる。これで練習しなよね。
(週刊ジャプン年末合併号の付録で付いてきた「ザ★漢」メモ帳を「やさまり」に渡し)

じゃ、俺これ返してくるから。
まりも達も早く寝るんだぞ!
(原稿用紙を筒状に丸めて見ないようにし、炬燵を出ると階段を上がっていった)

(ヒゲは騒ぎの間に「マリゾー」をひょいと口に入れ、コロコロ転がして遊んでいた)


【まりも達、ありがとう。心配してたんだよ】
【また話そーね】
【お休みー…】
435勉強家なまりも達 ◆h8wYihmUzk :2010/11/27(土) 23:19:05 ID:???
>>434
僕がちゃーんと確かめてから渡すから平気だよ!

お前、BLだったら自分が貰おうと思ってるだろ?

いいじゃん別に!やさまり読まないんでしょ!

ぼ、僕…普通の絵本がいいな…。
ごめんね美咲たん…。ご主人に怒られたらどうしよう…。
(やさまりは心配そうにメモ帳の陰に隠れた)

お仕置きされるかもねー。BL小説のモデルにされたりとか…。

まりもを?どうやって?

僕らもそろそろお部屋に帰ろーよ。
冬コミのスペース取れたから本の準備しなくちゃー。

え?え?どゆこと?いつの間に!?

コイツ…、夢に向かって羽ばたいてるんだな。

あのぅ…冬コミってなあに?
あ、美咲たん、タビ、ぱんださん、おやすみなさい…。
(まりも達はもう一度雑巾で藻を拭くと、飼育部屋にぞろぞろ帰って行った)

獰猛な顎に囚われた、僕は無力な藻なの…ッ!
僕には味方がいないの…ッ!?永遠の快楽と恥辱の虜になるの…ッ!
(マリゾーはもちろん置いていかれた)


【すみませんタイミングが合わなくて】
【ありがとうございました!おやすみなさいませ】
436椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/28(日) 01:34:23 ID:???
>>(すずきさん)
《12月はクリスマス限定メニュー、ローストチキンがおすすめ!》
――か。
ヒヨコホテルで食うには微妙な気持ちになりそうなメニューだ…。
(昼間、散歩がてら森を歩いていた時、執事ヒヨコに出会ってチラシを貰った)
(布団でゴロゴロしながらそれを眺め)
…脂の乗った鶏もも肉、分厚いステーキ、バターの利いたムニエル、チーズたっぷりのリゾット……
ああ…こってり洋食が食べたい。
(チラシを抱いて身悶え)
…執事さん……美味しいの…欲し……。
(レストランに誘ってくれた、ほわほわのヒヨコを思い返しながら夢の中へ)

【明日、夜だったら早く会えるのかな?】
【やっぱり先に風呂を終わらせたいな…】
437すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 02:18:34 ID:???
>>436(水樹たん)
………執事さん?執事さんって誰なの?
まさかあのツンと上向いたプリケツの執事ヒヨコの事なの?
…寝言でも他の人の名前を呟くのは許せないの!
水樹たん、ボクに隠れてアバンチュールじゃないよね?
……いじけてやるの。
(ヤキモチを妬いた熊は水樹たんに背を向けて不貞寝した)

【夜は何時頃にしましょうか?】
【お風呂にして…ご飯にして…それから……】
438椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/28(日) 02:27:54 ID:???
>>437
……フフ…。
美味しい…もっと食べさせ…て……むにゃむにゃ…。
(鈴木さんが不貞腐れているとも知らず、満腹な夢を見続け)

【何時でもいいよ】
【そんなにいっぱいは絶対終わらないね…】
【まあ展開次第かな?】
439すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 02:46:29 ID:???
>>438
……寝ながら笑ってるの。
……。
ナニを食べてるのかな?
…はっ!執事のナニ!?
(ボクは体を起こし水樹たんの嬉しそうな表情をガン見した)
悔しいの。これでも食べるといいの。
(お土産の温泉饅頭を水樹たんの口に押し込んだ)
(フン!と鼻息を吹いてまた背を向けて不貞寝した)

【22時頃とか?】
【お風呂だけでいっぱいいっぱい…】
440椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/28(日) 03:01:43 ID:???
>>439
…ん…そんなにおっきいんだ…。
もっと…大きくなる?
(夢の中ではパンを焼く所を見学していた)
………。
…げふっ!?
(突然の異物挿入に思わず咳き込むと、口に押し込まれたモノが布団に転がる)
(一応目を開いたが、まだ夢と現を混同したまま辺りを見回し)
…ふにゃ?なに…パン?
(饅頭を拾って首を傾げ)
(背を向けて丸くなっている鈴木さんを見てまた首を傾げた)
(何故ここにあるのかわからない饅頭を座卓に置き)
すずきさん…。
これ…貰った…。
またお越し下さいって…。
(抱えていたせいで皺くちゃになったチラシを広げて鈴木さんの顔に被せる)
(ヒヨコホテル内にある、フレンチレストランのチラシ)
何食べようかな。君はステーキ?
…お腹空いてきた。夢の中ではお腹いっぱいだったのに…。
今度は君の夢を見せて…。
…おやすみ……。
(鈴木さんの背中に寄り添い、くんくん擦り擦り擦り…)
(安心感に満たされると、やがて寝息を立て始めた)

【じゃ、その時間に。とりあえず風呂から出て区切りを付けられたらいいな】
【今日はもう寝るね。来てくれてありがとう】
【明日楽しみにしてるよ。おやすみ…】
441すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 03:52:07 ID:???
>>440(水樹たん)
執事のナニはそんなに大きいの!?ボクのだって大きいの。多分。
(ボクの妄想は水樹たんの夢からは遠くかけ離れていた)
……ん?
(不貞寝しているとボクの顔にクシャクシャの紙が乗ってきた)
もう…ボクはまだ逝ってないの。紙を乗せちゃ駄目なの。
ボクはイケない熊なの。まだまだなの。
(逝った人に乗せるのは紙ではなく白布だった)
(水樹たんに被せられたチラシを手に取り)
(見てみると美味しそうな鳥の丸焼きの写真が載っていた)
美味しそうなの。もうクリスマスなの?どうしようかな…?
ビーフにする?チキンにする?それとも……なの。
(涎を垂らしながら何を食べようかとワクワクした)
はぁん、肉も魚も全部食べたいの。水樹たん、違うの頼んで半分こずつにしようよ?
(チラシを見ている内にふてくされていた心も穏やかになった)
水樹たん、おやすみなの。怪我はマシになったのかな?またおまじない…
(今夜はボクの背中に水樹たんがくっついてくんくん擦り擦りしていた)
(ボクはヤキモチを妬いた事をちょっとだけ反省した)
(水樹たんの寝息が聞こえてきて眠りに落ちたのが分かると、ゆっくりと体を反転させた)
……(ちゅっ)
(水樹たんにおまじないのキスを落としてから胸元に顔を埋めた)
(ボクに水樹たんの匂いが付くように頭を胸に擦り続けた)
何処にも行かないでなの。ひとりで行っちゃ嫌なの。ボクも一緒に……むにゃむにゃ…。
(離れないように水樹たんにしっかりと抱き付いて眠りに就いた)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。明日、会えるのを楽しみにしてるね…】
442すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 05:15:53 ID:???
>>281(水樹たん)
水樹たん…常識ある大人が公衆の場で痴態を晒して……。
こんなになってるの。
(水樹たんの膨張したソレに着いた泡をフーッと吹き飛ばした)
(泡が取れると水樹たんの股間からソレがくっきりと聳え立っていた)
(ボクはまたソレをゆっくりと扱き始めながら水樹たんの表情をガン見していた)
(水樹たんの表情に魅せられたボクは理性が飛んでいたのかもしれない)
(ボクの名を呼ぶと水樹たんが急に手を離し椅子から落ちてしまった)
み、水樹たん!?大丈夫なの?
(熊手を咄嗟に差し出しても水樹たんには届かなかった)
(水樹たんはその場に尻餅をついてしまった)
……嫌なの。戻らないの。まだ体を洗ってないの。ボクは濡れてもいいの。
(いやいやと頭をブンブン振ってから水樹たんを見詰め返した)
(ゆっくりと水樹たんに近付いた)
(ゴム手袋を脱ぎ捨てて水樹たんの股間の上のタオルを除けた)
(泡塗れの水樹たんに跨がり肩の上から背中に熊手を回した)
(対面座位の体勢でボクは激しく体を上下に動かした)
ボクが水樹たんのタオルになるの。ボクも水樹たんも綺麗になるの。
(ボクの毛並みも擦っている内に泡だらけになっていた)
……水樹たん…ボクに……頂戴なの。
(泡の付いた熊手で水樹たんのモノに触れながら甘く囁いた)
443すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 05:18:51 ID:???
【背中が洗えない…】
【落】
444椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/28(日) 14:21:51 ID:???
>>442
や…見な……、っ!
(鈴木さんにタオルを取り上げられると、布が擦れる僅かな刺激にさえ感じてしまい)
(身体に力が入らないのに、そこだけはますます熱と力を籠らせる)
(白い泡だけ纏った体で、生々しいそれがそそり立つ様子は酷くいやらしく)
(冷たい石の床に両手を突いて、倒れてしまいそうな上体を必死に支える)
ぬ…濡れていいわけ……ないよ…。
駄目……そ、んな……。
(泡に塗れるのも構わず迫ってくる鈴木さんと、自由にならない体に戸惑いながらも)
(跨がった鈴木さんが体を動かすと、自分の腹との間に挟まれたそれが激しく擦れ)
あ、あ、っあ……、ん、んっ…
(堪らなく気持ち良くて――胸にも刺激が欲しくて体を反らし、鈴木さんの胸に擦れるようにして)
(鈴木さんのお股が、水でも泡でもないものに濡れ)
(石燈籠の明かりをぬるりと映しているのに気付き、思わず固く目を閉じた)
…は、ぁ…っ、も…出そ……
(押し止めようとしているのか促そうとしているのか、最早わからないまま)
(唆す言葉にぞくりと背筋を震わせ、触れてきた熊手に自分の片手を軽く添え)

【…もう背中はどうでもいいんじゃないかな(ボソッ)】
【また君は濡れてしまったけど…今回は表面だけで、そんなに染み込んでないことにしようか?】
【じゃ、また夜にね】
445椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/28(日) 21:55:03 ID:???
>>(すずきさん)
【そろそろ待機】
【今夜もよろしくね】
446すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 22:10:09 ID:???
>>445(水樹たん)
【こんばんは。今夜もよろしくね】
【まだ返事を書いてなくて…もう少し待ってね】
447椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/28(日) 22:12:59 ID:???
>>446
【今晩は。クマと少女の冒険映画でも見ながらのんびり待ってるよ】
448すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 22:33:19 ID:???
>>444
水樹たん…いいの……ボクに全部…見せてなの。
(水樹たんの戸惑う姿にボクは煽られてしまった)
(水樹たんに跨がり水樹たんの体と熱くなったソレをボクの体で擦り続けた)
(水樹たんの掠れた声がボクの耳をくすぐるように刺激した)
もっと……ボクに聞かせて……水樹たん…。
(ボクのお股がぬるりとしたもので滑りがよくなった)
(熊手を伸ばしてソレを掴むと泡ではないものが混じっていた)
水樹たん……出して……いいの。
(ボクの熊手に水樹たんの手が触れてくると水樹たんをじっと見詰めた)
(軽く触れるだけのキスをして喉をゴクリと鳴らし)
(片方の空いた熊手で水樹たんの胸の尖りを擦り始めた)
449椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/28(日) 22:49:12 ID:???
>>448
(素肌に触れる冷たい石畳、体をしっとり包む濃密な湯煙、湯が流れる音)
(乱れた息遣い、熱い体の中で普段より早い鼓動、焦燥感を伴う快感に疼く自分の中心)
(鈴木さんの甘い声と、与えられる人の手とは異なる快感と――)
(目を閉じたまま、それらを妙に明確に感じ)
(キスを受ければ最後の抵抗力もあっけなく押し流され)
や、っあ!…あぁっ…
(もどかしく擦れるだけだった胸元を直接的に愛撫されると、高い声を上げて)
…あっ、あ…んー…っ!
(喘ぎ声を零し、痙攣するように震えながら達した)
(泡と混じり合った体液が熊手を汚し、ねっとりと自身の体も伝い落ちる)

…………ぁ…
……は…、はぁ……くしゅん!
寒…。早く乾かさないと……。
(現実に目醒めると、のろのろと鈴木さんの体を下ろし)
(劣情に流され、また鈴木さんを汚してしまったことにしょんぼりしながら、熱いシャワーを浴びる)
(達したばかりの体は水流が肌を叩く感触にすら敏感で)
…あっ…
(まだツンと硬い胸の先端に湯が当たると、ピリピリした快感を感じて、思わずそこに湯を集中させ)
450すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 23:15:34 ID:???
>>449
(水樹たんの喘ぎ声が聞こえ体の震えが、ボクの体にも伝わっていた)
(熊手で掴んでいたソレも水樹たんのものでべったりとしていて、ボクの熊手にも降り懸かり)
……。
(ボクは動きを止めて水樹たんの呼吸が整うまで、水樹たんの上でじっとしていた)

…み、水樹たん?寒いの?もう一度、お湯に浸かるほうが…
(水樹たんは元気をなくしたようにシャワーを浴びに行ってしまった)
(ボクも水樹たんの後を追いかけていった)
…水樹たん、ボクが流してあげるの。シャワー貸してなの。
(水樹たんが胸の先端ばかり、お湯を当てていた)
そこ…気持ちいいの?ボクがお口で…(モゴモゴ)
(水樹たんのナニかで汚れた熊手をペロリと舐めてみた)
451椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/28(日) 23:33:08 ID:???
>>450
ん…、いい……。
(赤みを増した先端は小さな蕾のようにシャワーの湯を弾き)
(燠火のように体内に残る欲望がまた燃え上がって、悩ましげな吐息を零し)
………(はっ)
だっ…、駄目駄目駄目!
(慌てて止め、じんわりと疼く余韻を持て余しながら、頭から湯を被って白い諸々を洗い流し)
早く上がって部屋で暖まろう?
ちょ、舐めるなよ!石鹸も混じってるよ!うがいもしなきゃ…。
(大騒ぎしながら鈴木さんの体も丁寧に、できるだけ湯を吸わないように手早く流していく)
…なんかキシキシしてる。
(ぬるつくお股と熊手は特に念入りに洗い、タオルで拭いた)

(脱衣所に出ると、浴衣と羽織りが入った乱れ箱が置いてあった)
(部屋に寄らずにここへ来たから、さっきの熊仲居が持って来ておいてくれたのだろう)
(若干の問題行動もあるものの、心配りは行き届いているらしい)
(身体を拭き、有り難くそれらに袖を通す)
部屋でドライヤー当ててあげるからね。
(鈴木さんを新しいバスタオルで包み、脱いだ服と一緒に抱えて廊下へ)
(中で飲んだ酒瓶とグラスも持って出た)
(――そこには熊仲居に熊女将に熊番頭に熊板前まで勢揃いしていて)
(鈴木さんそっくりな顔が一斉にこちらを向いた)
……な。
何やってるんですか!
452すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/28(日) 23:56:54 ID:???
>>451
駄目なの?残念なの。水樹たんと水遊びしたかったの。
…お湯だけどね(ボソッ)
(水樹たんのシャワーを浴びている姿に魅せられボクもまた体の疼きを感じていた)
だって…水樹たんのモノはボクのモノなの。
(ペロリと舐めてみたら水樹たんの匂いと石鹸の香りが混じっていた)
……シャボン玉作れそうなの。
(水樹たんがボクの体を洗ってからタオルで拭いてくれた)
あっ、あっ、……そんなに強く擦らないでなの。渇く所か濡れちゃう…の。
(水樹たんがボクを新しいタオルで包んでくれた)
水樹たん、ドライヤーよりサウナに入ったほうが直ぐに乾くような…(モゴモゴ)
(水樹たんに抱えられながら脱衣所から廊下に出た)
……ボクがいっぱい居るの。本物は誰だ?……みたいな?
(廊下に一列に並んだ熊達がこちらを向いたけど全ての顔が無表情だった)
……ちょっと怖いね。
ボクもコスプレして並んで見ようかな?水樹たん…ボクをちゃんと見つけられるの?
453椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/29(月) 00:16:44 ID:???
>>452
ったく…、覗いてないで仕事をしなさい。仕事を!
あ、これご馳走様でした。
それと、部屋に水持ってきて貰えますか?
(熊仲居に酒瓶とグラスを返し)
(囁きを交わしながら去っていく熊達と一緒に、ぞろぞろと母屋へ戻る)
勿論僕には見分けられるよ?
一番スケベそうな顔してるのが君。
(歩きながら鈴木さんの鼻先をつつき)
君こそ、僕が着ぐるみ着て混じってたらわかる?

(部屋に着くと洗面所からドライヤーを持ってきて、火鉢の前に座った)
…気持ちいいお風呂だったね。
(二重の意味を込めてにっこり笑い、鈴木さんを頭の方から乾かしていく)
君に流して貰ったら、また止められなくなるかもしれないだろ?
水遊びするなら君は気密服でも着ないとな…。
サウナなんて湿度が高いから乾かないよ。
ここは特に濡れてしまったね…。
じっとしてろよ?(にや)
(鈴木さんを仰向けに寝かせ、お股にドライヤーを当てながらタオルでごしごし)
(さっきまでのお返しと言わんばかりに、擦られると悶える鈴木さんを弄ぶ)
454すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/29(月) 00:47:44 ID:???
>>453
えっ!?集団覗きだったの!じゃあ、風呂場でのあんなことやこんなことも……?
(ボクは急に恥ずかしくなって頬が真っ赤に染め上がった)
公開プレイしちゃったの。恥ずかしいね……水樹たんが(ボソッ)
(照れを隠すようにポツリと呟いた)
(水樹たんに意地悪な質問をしたのにあっさり返答されてしまった)
みんな同じ顔をしてるの。ボクが一番スケベだなんて……当たってるの。
へ、へっくしょん!こんちくしょうなの!
(水樹たんに鼻先をつつかれるとくすぐったくてくしゃみが出た)
……ボクだって水樹たんを見分ける事ぐらい出来るの。多分。
(小さな声で呟いてみたものの目が泳いでいた)

(水樹たんと部屋に戻り火鉢の前へ)
(水樹たんがドライヤーを持ってきてボクを乾かし始めた)
ボクも石鹸の香りがするの。毛並みも艶つやになったの。気持ち良かったの(くす)
(水樹たんが笑うとボクも含みを持たせてニヤけて笑った)
また夏になったら海でもプールでも行くの。
(仰向きに寝かされ水遊びを夢想しながら、水樹たんに言われたようにじっとしていた)
あ…っ!熱いの……ん、んんっ…。み、水樹たん…ボクのお股が…。
(ドライヤーの熱がボクのお股を直撃した)
あっ…あぁ…っ……そんなに擦らないで…なの。
(タオルを擦りつけられると体がぷるぷる震えだした)
水樹たん……もう…お股は…んっ…うふぅ…。
(じっとしていられなくなり体を捩って悶えた)
み、…水樹たんの髪も乾かさないと……ああぁ…っ…ん。
455椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/29(月) 01:06:23 ID:???
>>454
…君は彼らがたまたま離れの露天風呂を通り掛かったと思ってたの?
まあ脱衣所の外からだから…何も聞こえてないと思うけど。
(自らの痴態を思い出すと、少々ばつが悪そうに)
君が変な触り方してくるからだよ。
いつ誰か来るかわからないのにあんなことして…。
(唇を尖らせて責めるも、目は愛しげに鈴木さんを見つめ)
(赤くなった頬をそっとモフモフ)
……。
訂正。一番親父臭いのが君だな。
いつも僕が着ぐるみ着てても気付かないくせに。ホントにわかるの?

こらこら、暴れるなってば…。
僕の髪は後でいいよ。ちゃんと乾かさないと一緒に眠れないよ?
(鈴木さんのお腹を押さえ、お股やプリケツ、尻尾に到るまで熱風を吹き付け)
(乾き具合を確かめるように、お股にぐっと深く指を押し込んだ)
おかしいな…?しっとりしてて乾いてないみたい(くす)
(途中、部屋に熊仲居が水差しとグラスを持ってやってきたので、それを受け取り)
(喉を潤しながら乾かし続ける)
…見られたね?君の可愛く乱れてる姿…。
きっと皆に噂されてるよ?いやらしい熊だって…。
…はい。こんなもんだろう。
気持ち悪い所ないですか?
(ドライヤーを置き、鈴木さんを抱き締めてふかふかふか…)
……やっと抱き締められた。
石鹸の匂い…してるね。
(何故そうなったのかは明白で、少し気恥ずかしくて微笑み)
(鈴木さんと一つ布団に横になると、いつものようにお腹枕に寄り添う)

【疲れた?次くらいで締めようかな】
456すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/29(月) 01:48:33 ID:???
>>455
みんなで露天風呂に入りに来たのかと…真夜中だけどね。
……。
見られてないよね?
(脱衣所の外から熊集団でガン見はしていたかもしれない)
水樹たん…また一緒に温泉に入ろうね。ボク、今度こそ背中を…(モゴモゴ)
(水樹たんに責められてもふたりで温泉でのんびり出来て幸せだった)
水樹たんも隠れ親父のくせに…なの。
(水樹たんに小さな声で反論した)
水樹たん…着ぐるみは家の中だけにしてなの。
(それなら見分けられる――と思いたかった)

だって熱が……熱いの。じっとしていられな……あっ!
(熱の刺激がボクの全身を駆け抜けた)
あぁあ…!
(水樹たんのしなやかな指でお股を押されると一層、甲高い声をあげてしまった)
……言葉責め…しないでなの。…やなの。
(熊仲居に悶えている姿を見られたかと思うとゾクゾクした)
噂されてるのは水樹たんなの。縫いぐるみを弄ぶ……変態…だって…
(目を潤ませながら水樹たんを睨みつけた)
(でも内心、弄ばれてちょっぴり悦んでいる気持ちもあった)
(ボクを乾かすのが終わるとふぅーと長い溜め息をついた)
……終わったの?気持ち良かったの(モゴモゴ)
(水樹たんにモフモフされてもお股は余韻を残すように痺れていた)
水樹たん、今夜はよく眠れそうなの。水樹たんもボクと同じ匂いなの。
(布団に入り水樹たんと抱き合うとくんくんと匂いを嗅いだ)
(いつもの体勢になるとボクは直ぐに両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
水樹たん、先に眠ってなの。ボクは水樹たんの寝顔を見ていたいの。
(今夜は早く睡魔がやってきそうだったけれど、やはり先に眠るのは照れくさかった)
水樹たん、明日は肉の日だけどボクは来られないの…。

【遅くなってごめんね。急に書き込めなくなって……】
【大丈夫なの。でも焦ったの…次で眠るね】
457すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/29(月) 01:55:15 ID:???
【書き込めたけど…こんなに時間が達ってるなんて…】
【水樹たん、待たせ過ぎてごめんなさい】
458椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/29(月) 02:21:20 ID:???
>>456
ああ…成程。さすがに風呂は脱いで入るのかな…(ボソッ)
皆で風呂も楽しそうだね。
……楽しいかと思ったんだ…裸で無礼講雑談会。
扉は閉まってたから大丈夫だよ。
…多分。
(酒気はもう抜けていたが、浴衣から覗く肌も眠たげな瞳も、何処と無く色気を漂わせ)
(ふかふかに戻った鈴木さんの体に手足を絡めると、官能的な気分になる)
(さりげなく水樹たんの水樹たんも押し付け)
今度は背中以外触っちゃ駄目だよ?
今日みたいなのも気持ち良かったけどね…。
…失敬な。僕の何処に親父が隠れてるんだよ。

変態結構。君に触るの大好き…。
(体に残る気怠さは、逆上せたからなのか快楽に溺れたから名残なのか)
(鈴木さんに凭れていると、心地好い眠気がひたひたと打ち寄せてきて)
僕もよく眠れそう…程よく疲れたから(くすくす)
お風呂気持ち良かったけど、やっぱり君に触れないのが不満だな。
次は――…
(鈴木さんの首に腕を回して耳に唇を寄せると、布団でいっぱいしようね、と囁き)

もう明日が肉の日か…。ついこないだ過ぎた気がしてた。
(先月の時は、次は皆で鍋をつつけたら――そんな話をしていた気がする)
今月は一人でヒヨコホテルでハンバーグでも食べてこようかな?
…なんて、冗談だよ。
イク時は一緒にね…。
(約束するように、熊手にそっとキスを落として)
おやすみ。可愛い熊さん…。
どれだけ多く熊が居たって…君を見つけるから。
僕の…そばに……
(ふかふかのお腹に幸せそうな表情で埋もれ、眠りに落ちていった)

【僕も時々、書き込めなくてエラーが出る時があった。ここ二、三日くらい】
【書けない時は避難所に書いてくれても大丈夫だよ。そっちも時々見るようにしてるから】
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【こういう流れで締めまで辿り着けたのってもしかして初めてだっけ…?】
【長時間お疲れ様。ゆっくり休んでね。おやすみ…】
459椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/11/29(月) 02:23:57 ID:???
>>457
【大丈夫だよ。こっちも随分時間かかってしまった】
【達ってる……(プフッ)】
【眠かったら無理せず寝てね。おやすみ…】
460すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/11/29(月) 03:41:52 ID:???
>>458>>459(水樹たん)
み、水樹たん、何を言ってるの!中に人は居ないの。あれは熊なの(キョロキョロ)
(子供達の夢を壊しかねない発言に慌てて周りを見回した)
(こんな夜中に誰も聞いている筈も無かった)
裸で無礼講なの?ボクは普段から全裸なの。無礼者なの。
ボクはお風呂もいいけどみんなで鍋をつつきたいの。
扉は閉まってても熊仲居さんはへばり付いていたかもしれないの。
(水樹たんと抱き合っていると水樹たんのナニかがボクのお股に当たっている気がした)
水樹たん、今度は背中だけ触るね。約束するの。
(どさくさに紛れて水樹たんのプリケツもさわさわ撫で撫でしようと心に誓った)
だから普段は隠れているの。ふいに親父が出てくるの。

水樹たん、変態って認めるの?…ボクも水樹たんが好きなの。
……次は?
(水樹たんの囁きが耳に入ってくるとボクの鼓動は高鳴った)
(ボクは頬を赤らめながらコクコクと頷いた)
(ボクの見えないナニかも目覚めたように熱くなり始めていた)

それにもうすぐ12月なの。年の終わりなの。
(次の肉の日はお肉じゃなくてお節料理になるのかな?とも思い)
(その前に鳥の丸焼きがあった――と目を輝かせた)
水樹たん、チキンハンバーグなのかな?
ヒヨコ料理長が泣きながら鉄板でハンバーグを焼いているの。
……一緒に食べようね。約束なの。
(水樹たんの唇がボクの熊手に触れると、また鼓動が早まった)
水樹たんにいつもドキドキさせられるの。嬉しいドキドキなの。
水樹たん、おやすみなの。ボクも…必ず……
(水樹たんが熊になろうがヒヨコになろうが見つけてみせる――と宣言した)
ずっと傍に居るからね。離れないの。
(水樹たんが眠りに落ちるとそっと顔を覗き込んでみた)
(水樹たんの優しい表情に微笑みながら飽きる事なく見詰め続けていた)
(眠気が来て欠伸をしてからムギュッと抱き締め直してぴったりとくっついた)
(石鹸の香りと水樹たんの匂いに包まれたまま夢の世界へ入っていった)

【レスが消えなくてホッとしたの…(ブルブル)】
【分かったの。脱衣所……じゃなくて避難所にイクの】
【しまったの!達つじゃなくて時間が経つだったの】
【………恥ずかしいの(悶)】
【今夜も遅くまでありがとう。楽しかったよ。水樹たんもお疲れ様でした】
【筆下ろしだと思うの。多分。辿り着けて良かったの】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね。またね…】
461椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/01(水) 01:35:50 ID:???
寒い…。
ここは山の中だし雪も凄いのかな。
(風呂から上がり、体が冷えないうちに布団に入る)
(鈴木さんを抱き締めてふかふかふか…)
(お腹に顔を寄せるとまだ石鹸の香りがした)
……寝る。
おやすみ、すずきさん…。
462すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/01(水) 01:48:33 ID:???
>>461(水樹たん)
雪が降ったら雪合戦するの。楽しみなの。
(お風呂上がりの水樹たんはポカポカしていて気持ち良かった)
水樹たん、いい匂いなの。ボクと同じ石鹸の香りがするの。
(モフモフくんくん…)
水樹たん、ボクも眠るの。おやすみなの。
(布団を頭の上まですっぽり被った)
もっと…ふたりで暖まるの……ふぅん。
(真っ暗な闇の中で水樹たんにぴったりと寄り添った)
463椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/01(水) 01:54:47 ID:???
>>462
白いのぶつけられて塗れたいの…?
…アレの臭いが付かなくてよかった(ボソッ)
…暖めて…もっと……。
(腰を擦り付けるようにムギュムギュムギュ…)
464すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/01(水) 02:03:34 ID:???
>>463
真っ白なモノに塗れてボクも真っ白になるの。
…水樹たん、いっぱいぶつけてね?ふぅん。
ボク…石鹸より水樹たんの匂いのほうがいいの。
…水樹たん……来てなの。
(ボクからもお返しに短い足を水樹たんの下肢に絡めた)
もっと強く…なの…。
465椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/01(水) 02:09:30 ID:???
>>464
雪に塗れたテディベアには苦い思い出がある…(遠い目)
んっ…、あんまりしたら…また………。
(鈴木さんと強く抱き合うと、そこはすぐに熱く硬くなって)
(柔らかいお腹を押し上げながら、手を伸ばして尻尾を握り、優しく揉み始める)
…あ…、気持ちいい…?
466すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/01(水) 02:18:12 ID:???
>>465
次は甘い思い出にすればいいの。砂糖菓子みたいにね。
…雪にシロップをぶっかけて食べ…(モゴモゴ)
んー?いいの。また……するの。
(水樹たんのナニかにお股が当たるように体の位置をずらしていった)
ふぅん…ぁ…ん……尻尾……もっと…。
(水樹たんに尻尾を揉まれるとたちまち甘い声を零し)
…ん……いいの。水樹たんも気持ちよくしてあげるの。
(お股を熱く硬くなったナニかにぶつけて腰をぽふんと揺らした)
467椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/01(水) 02:33:28 ID:???
>>466
また佐藤さん作ろうね。
…君なら本当にやりそうだな。
シロップより水樹たんの練乳をぶっかけるのはどう?
(チャリーン)
もう…すっかり淫乱熊になったね?
慎みを持たないと駄目だよ…。
……あっ…!
(余裕たっぷりに笑ったが、鈴木さんが腰をぶつけてくると、強い刺激にぴくんと震え)
(悪戯の仕返しとばかりにぎゅっと尻尾を強く握った)

…ふぅ。おしまい。そろそろ寝ないと。
もう12月だね…。
クリスマスは何かしたいことある?
とりあえずニューヨークに戻って…。
(もう街はイルミネーションに彩られているだろう)
(帰ったら小さなツリーでも飾ろうと思いながら、鈴木さんのお腹にいつものように抱き着き)
おやすみ…。
(まだ硬い何かを鈴木さんの足に触れさせたまま目を閉じた)

【来てくれてありがとう。会えて嬉しかったよ】
【明日も元気でね。おやすみ…】
468すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/01(水) 03:33:31 ID:???
>>467(水樹たん)
二代目佐藤さんを作るの。今度はもっと大きく作るの。
雪の食べ放題なんて…うっとりするの。
ボク、一面の銀世界に両手を広げてダイブするの。
……水樹たんのは大人の味なの。ドロドロで苦い…(ボソッ)
あれ?今…何かが落ちる音がしたの?気のせい?
(何処かで天からコインが落ちたかもしれない)
ボクをこんな体にしたのは水樹たんなの。ボクのせいじゃないの。
淫らに乱れてもボクはピュアな心は忘れていないの。多分。
(そう言いながら腰を振り振りして熱く硬いモノにお股を擦りつけていた)
…んっ…ふぅ…んんっ、…ああぁあっ!?
(お股がじんわりと熱くなり始めて目を潤ませていると)
(突然の尻尾への強い刺激に驚き高い声をあげてしまった)
……あっ、……ボク…出ちゃっ……
(電流が体の中を走り抜けたようだった)
(頬を真っ赤にして水樹たんにバレないように内股でナニかをモゾモゾしていた)

残念なの……お終いなの。ボク、ちょっぴり暖かくなれたの。
ついに師走なの。師匠も走り出すね。
……師匠って誰なの?
(自分で言って自分にツッコミを入れて無い首を傾げた)
ニューヨークのでっかいツリーを見てみたいの。それからまた教会にも行って…。
…聖なる夜を静かに過ごしたいの。
(水樹たんがいつもの体勢になると自然とボクの両腕は水樹たんに向かって伸びた)
(水樹たんを包み込むように優しく抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。声が聞けてよかったの。
(いつもの体勢の筈なのにボクの足には違和感があった)
ふぅん。おやすみなのに休まらないの…。
(ボクの足の当たるナニかに意識を取られて落ち着かなくなってしまった)
水樹たんの年末ジャンボが……大当たりなの。ふぅぅん。
(眠りに落ちるまで悶々としながら時を過ごし、いつしか夢の中へ)

【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【忙しい時期になるけど無理せず身体を大切にね】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
469椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/02(木) 00:39:58 ID:???
>>(すずきさん)
(香ばしい香りが漂う熊旅館の一室)
はぁ…あったまる…。
(火鉢で焙った河豚のヒレを浮かべた熱燗を舐めるように飲み)
(同じく焙ったエイヒレを齧る)
エイヒレはこの、ちょっと肉厚で甘辛い感じのが美味しいんだよね…(ムグムグ)
(随分と親父臭い呑み方をしてる気もするが気にしない)
(胡座をかいた上に載せた鈴木さんをふかふかくんくん擦り擦りしながら)
(酒を飲んでは注ぎ…また飲んで、盃を重ね)
(次第に頬に赤みが差し、視線が定まらなくなった目が潤んでくる)
………(ひっく)

【待機】
470椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/02(木) 02:01:11 ID:???
…ふにゃ。
眠くなった…。
(それでもきちんと歯磨きだけはして)
(部屋の明かりを消して鈴木さんを布団に連れ込む)
……この前したばっかりなのに…。
足りないんだ…。
(浴衣を肌蹴させた胸元に鈴木さんの頭を抱き寄せる)
(敏感な場所に硬い鼻先を擦り付けるように動かし)
…ん、ん…、っ…
(それだけでは物足りず、酒に熱くなった体の、より熱を感じる部分を自ら握った)
あ…ぁっ、すず…き…さ……
(鈴木さんの腰を挟むように膝を立て、ふかふかな体に素肌を擽られ)
(秘めやかな喘ぎは静かな夜に響き続けていた――)

【おやすみ…】
471椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/03(金) 01:29:08 ID:???
>>(すずきさん)
(さすがに雨の日には露天風呂に入るべきではない)
……くしっ。
(部屋に入るなり小さなくしゃみをして)
(火鉢の前で暖まりながら髪を乾かし、鈴木さんの待つ布団へ入る)
酷い雨だね…。
君も湿気でひんやりしてる。
…暖かくしなきゃ。
(浴衣の前を開くと鈴木さんを包むように抱き締め、ふかふかふか…)
ゆっくりおやすみ。
いつだって傍に居るよ…。
(耳元でそっと囁き、無表情な熊の顔を見ているうちにいつしか眠りに落ちていった)
472すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/03(金) 01:47:18 ID:???
>>469-471(水樹たん)
ふぅん。水樹たんズルイの。
ボクが眠っている間にあんな事やこんな事までしてるなんて…。
河豚の唐揚げ食べたいの。
(布団に入ってスタンバイしていた)
(俯せになって水樹たんの枕に頭を乗せてくんくん擦り擦りした)
水樹たんの匂いなの。はぁん…いいの。
…布団はイカ臭…(モゴモゴ)
(水樹たんがお風呂から上がってボクの布団に入ってきた)
水樹たん、待ってましたーなの。
そうなの、湿気でぐったりなの。水樹たん…暖めて…なの。
(水樹たんの肌蹴た胸元に顔を埋めて、また水樹たんの匂いを嗅いだ)
…水樹たんはポカポカなの。
(水樹たんに抱き締められてモフモフモフ…)
水樹たんの腕の中で眠るの。離れないの。
(水樹たんの甘い囁きにうっすらと頬を赤く染め、頭をグリグリと動かした)

【昨日、来れなくてごめんね。鼻水に塗れてるの…】
473すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/03(金) 01:50:40 ID:???
【「水樹たん」を連発しちゃったの…】
474椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/03(金) 02:04:11 ID:???
>>472
…食べることばっかりだね。
これは?この前は食べてないし…。
(ふにふに)
イカ臭くないよ!付かないようにちゃんと……(モゴモゴ)
仮にイカ臭いとしたら、それはスルメのイカ臭さだ。
(憮然と反論しながら、こっそり確かめてみる)
(…多分大丈夫)
(鈴木さんが頭を動かすと、胸に擦れてまた妖しい気分になってしまう)
(苦笑しながら頭を優しく撫で)
今夜は僕が枕になるから…。
早く眠って。
(鈴木さんが冷えないように、自分の体と毛布と布団でしっかり包み)

【気にしないで。具合悪いなら尚更だよ】
【…思わず数えてしまった<水樹たん】
475すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/03(金) 02:17:05 ID:???
>>474(水樹たん)
ボクの煩悩の107つは食欲で満たされているの。
ソレ食べてもいいの?
(ふにふになナニかをスルリと撫でてみた)
水樹たん、スルメまで食べてたの?欲張りなの。ボクにも、うまイカ頂戴なの。
(水樹たんの胸をグリグリして薄いピンクのソレもペロリと舐めた)
水樹たん、今夜は先に眠ろうかな?でも…もう少しだけ……ね?
(毛布に包まれて水樹たんにぴったりとくっついた)
水樹たん、歌を歌ってなの…。

【次で眠るね。水樹たんを呼びすぎたの】
476椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/03(金) 02:32:47 ID:???
>>475
あと一つは性欲?
…やれやれ。除夜の鐘衝きに行かなくちゃ。
(悪びれもせず言い放つ熊に溜め息をつき)
食べてもいいよ。
でも元気になってからね…。
(撫でられると、何かが溜まっているかもしれない何かがじわじわと膨らんでいく)
(「元気に」は鈴木さんのことで、コレのことではない)
(不意に胸元に濡れた感触が這うと、ぞくりと快感に震えて)
…っん…、もう…悪戯熊…。
僕も眠れなくなるだろう?
(もう少し、とねだられると、困ったように、それでもうれしそうに表情を緩めた)
いつでももっと甘えてくれていいのに…。
(そっと、小さな声で子守唄を歌い始め、リズムに合わせて鈴木さんの背中を撫でる)
(外の雨音と重なりながら、ゆったりと声が流れていく)
477すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/03(金) 02:54:42 ID:???
>>476
…物欲にしといてなの。多分。
またあのお寺に行こうよ?去年、紅葉を見に行ったでしょ?
池に鯉が居てコイコイって呼んでるの。
(住宅地の奥のひっそりとしたお寺を思い浮かべ)
ボク、鐘楼に登ってガンガン撞きまくるの。
…早く元気になって食べるね。口いっぱいに頬ばるの。
(ふにふにを撫でながら涎を垂らし、熊手で更に優しく擦り擦り…)
身体がだるいと悪戯したくなっちゃうの。
…水樹たんも一緒に眠るの。同じ夢を見るの。
(水樹たんにニッコリと微笑んで)
疲れた時は甘いモノと水樹たんなの。いつでも…は恥ずかしいの。
水樹たんもボクに甘えてなの。もっとぶつかってきてなの。
(水樹たんの優しい歌声に耳をすました)
(背中を撫でられていると睡魔が訪れて…)
水樹たん、おやすみなの。子守唄ありがとうなの…。
…先に夢の中で待ってるね……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの唄に誘われて眠りに落ち夢の世界へ入って行った)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【先に眠るね。水樹たんも風邪を引かないでね。暖かくして眠ってね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
478椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/03(金) 03:19:30 ID:???
>>477
あのお寺か。懐かしいね…。
紅葉見て、帰りにステーキ肉買ったんだった。
コレを食べたいのは食欲でも物欲でもないだろ…?
(念入りに擦られ、すっかり硬くなったもので鈴木さんのお股を押し返し)
ガンガン…ね。突いてあげるよ。後ろから…(くす)

僕も疲れた時は君を抱き締めて癒されてるよ。
いつも…甘えてる。
君の前では悪い子でいてもいいだろ?
(悪戯を思い付いた子供のように、無邪気な笑みを返し)
おやすみ。沢山眠って元気になって…。
(低く高く歌いながら、鈴木さんが寝入るまで背中を撫で続け)
(やがて鈴木さんの言葉が途切れると歌うのをやめた)
夢の中でなら……もっと素直なことも言えるかな。
(この子に求められ、甘えられるのは心地好かった)
(鈴木さんの柔らかい手触りも、いつも包むように抱き締める熊手も安らぎを与えてくれる)
(欲しい言葉も、素顔を晒せる居場所でさえも――)
……僕は…どうしたいんだろう…。
(ぽつりと呟き、鈴木さんの額に唇を押し当て)
(片手はしっかり手を繋いで目を閉じる)
(同じ夢路を辿って薄れてゆく意識の中、遠い雨音が聞こえていた)

【来てくれてありがとう。でも無理しないようにね】
【大したことなければいいけど…】
【おやすみ。早く良くなりますように…】
479すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/04(土) 02:30:36 ID:???
ふぅん。水樹たん…イク時は一緒にって言ってたのに…。
ひとりで先にイッてしまったの。
……ボクはイケない熊なの。
(水樹たんは何処かに行ってしまった)
(ボクは布団に入りスタンバイしていた)
風が強いの。水樹たん、飛ばされてないといいけど…。
(水樹たんの枕を抱き抱えながら眠りに就いた)
480椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/04(土) 02:40:55 ID:???
>>479
寒いよ…。
(ヒゲに拉致され、何とか熊旅館に辿り着いたら露天風呂に落とされた)
(服は着替えたものの、まだ震えながら布団に潜り込み)
…ある意味飛ばされた。
すずきさん…暖めて……。
(ふかふかふかムギュムギュムギュ…)

【まだ治ってないなら気にせず寝てね】
481すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/04(土) 02:54:02 ID:???
>>480(水樹たん)
んー?水樹たん…?ボク以外に飛ばされるなんて駄目なの。
飛びたいならボクがイカせてあげるの…。
角度はこのくらいで速さは…うひゃひゃ……なの。
(寝ぼけながら熊手を宙に浮かべてエアーシコシコした)
……暖めるの。水樹たん、おかえりなの…むにゃむにゃ…。
(枕を放り投げてから水樹たんに絡みついた)
水樹たん…水樹たん……。
(モフモフムギュムギュされながら何度も名前を呼んだ)

【次で眠ろうかな…】
482椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/04(土) 03:07:23 ID:???
>>481
うん…飛ばして…。
イカから白い墨をね(くす)
(宙を掴む熊手の中に人差し指を入れて握らせ)
はい。すずきさん…。
昨日も今日も、何だかいつもより甘えてくれるね。
嬉しいよ…。
(繰り返し名前を呼びながら抱き着いてくる鈴木さんがいじらしく)
(肩に顔を埋めるようにしっかり抱き締め、冷えた体を暖めて貰う)
…ね、もう家に帰る?
一緒にお土産買いに行こうかと思ったんだけど…あまり時間が合わないかな。
森を散策したりヒヨコホテルで肉食べたりはどうしようか…。
……ふわ…。
僕も眠くなってしまった。
旅の疲れかな…。
(ヒゲは今、熊従業員達に熱烈歓迎されてご飯を貰っている)
(熊にはパンダが珍しかったらしい)
…おやすみ。
もう何処にも行かないからね。
君の夢に連れていって…。
(熊手と手を繋ぎ、鈴木さんの頭を胸元に抱き寄せる)
(額におやすみのキスを落とし、目を閉じた)

【僕も眠くなってきた…先に寝るね】
【返事はなくてもいいからゆっくり休んで】
【今夜もありがとう。おやすみ…】
483すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/04(土) 03:43:54 ID:???
>>482(水樹たん)
水樹たん、イカ墨は黒なの。間違ってるの。
…チンコ?ごんぶとじゃないの?
(ボクの熊手の中に細いナニかが入ってきた)
(水樹たんのモノでは無いナニかも一緒に扱いた)
水樹たん…ボク、弱ってるのかも…水樹たんが欲しくて堪らないの。
(性的な意味は無い――多分)
嬉しいの?いっぱい補給して元気になるの。
(水樹たんの体を暖めながらくんくん擦り擦りして成分補給した)
お家に帰るの?のんびりしてたらクリスマスも正月も熊旅館だね。
(俗世から離れたこの場所でゆったりとした時間を過ごしていた)
帰ったら長い月日が流れていてお家が消えている――なんてね?
そろそろ炬燵が恋しくなってきたの。水樹たんとごろ寝したいの。
(熱烈歓迎されたヒゲのご飯代はしっかりと後から請求された)
(翌朝のご飯はヒゲが暴食したからか質素になっていた)
水樹たん、おやすみなの。今夜も同じ夢を見るの。
…夢の中で……キミと…
(水樹たんと手を繋ぐとムギュッと強く握り返した)
(水樹たんの胸元に顔を埋めてくんくんと匂いを嗅いだ)
(額に口付けられると「ありがとう」と小さな声で囁いた)
(眠りに落ち、水樹たんと一緒に夢の路を手を繋いで歩いて行った)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【鼻汁に塗れ…治るまでのんびりするね】
【おやすみなさい。楽しい週末になりますように…】
484椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/05(日) 00:42:25 ID:???
>>483
欲しくて堪らないって、大胆な台詞だね…。
最近君が凄く甘えん坊で可愛いな。
(胡座をかいた腿の上に鈴木さんを座らせ、火鉢にあたる)
ゆっくり寝て元気になって欲しいけど、こうして話し掛ける方が喜んでくれるのかな…。
眠かったら寝てていいからね。
(ふかふかふか…)
485宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/12/05(日) 19:29:37 ID:???
イチゴはまだ届かんな…
(炬燵で半纏、ぬくぬくと待機)

【1時間だけ待機。誰でもなんでもどうぞ】
486高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/05(日) 19:58:42 ID:???
>>485
だんだん店にイチゴが並び始めたから、そろそろじゃねーの?
(ウサギさんに玄米茶を出し、斜め向かいの炬燵に入る)
487宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/12/05(日) 20:02:00 ID:???
>>486
今月中には届くらしいが、いつになるだろうな。
でもイチゴって元々春先くらいが旬じゃなかったか?
クリスマス商戦のアイテムなのか?
(玄米茶をすすり、ふうと一息)
488高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/05(日) 20:06:56 ID:???
>>487
…年末かな?
うん、本当のイチゴの旬はそのくらいの時期だよね。
でも店に並ぶのは冬が一番多いとゆー。
ケーキ作りとかの需要なのかな?

そーいえば、ウサギさんにお歳暮届き始めたよ。
あれ中身どーすんの?
ウサギさんが一番に開けないとマズイかと思って、そのままにしてあるんだけど。
(リビングの入り口の脇に幾つか積み重ねられたダンボール箱をチラリと見て)
489宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/12/05(日) 20:18:17 ID:???
>>488
年末か。バタバタする頃だな。

あー…
(見てみぬふりをしていたお歳暮をチラリと一瞥し、心底面倒そうなしかめっ面)
任せる。
好きにしていいから。
490高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/05(日) 20:21:35 ID:???
>>489
うん。
ウサギさんの年末とお正月の予定は?
ヒヨコホテルは年内無理そうか?

…面倒そうな顔すんなよな。せっかく貰ったのに。
じゃ、くれた人にはお返し送っておくよ。
他にこっちから出す人とかいねーの?
いたら送ってくるから、住所書いといてよ。

ベッドいく時間?
(ふと時計を見て)
491宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/12/05(日) 20:29:35 ID:???
>>490
年末年始に休めるよう美咲からも相川に訴えて欲しい。
ヒヨコホテルは来年になりそうだ…

お礼はいい、必要な人にはお歳暮を贈ってある。
届いた人のリストを作っておいてくれると助かる。

早いが、一緒に寝るか?
(人肌に冷めた玄米茶を飲み干して立ち、美咲に手を差し出した)
492高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/05(日) 20:35:17 ID:???
>>491
それは相川さんに訴えるっつーか
ウサギさんが年末にものすごく頑張るしかねーだろ…。
俺は元旦はバイト先休みにして貰ったから、一応ゆっとくね。
初詣いけそーなら、いこーよ。

あ、もう送ったんだ。
じゃあ届いた荷物の差出人の住所と名前、書き出しておくね。

…一緒に寝る。
(こく、と頷くと)
(湯飲みをキッチンで片付けてから、ウサギさんの冷たい手を繋いだ)

俺、ワガママゆったからウサギさんのこと怒らせたかと思って。
だから顔見せてくれなかったのかと思って…ごめんね。
(目を伏せながらしゅんとした様子で言い、寝室に入る)
(先に布団を捲ってベッドに入り)
493宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/12/05(日) 20:47:49 ID:???
>>492
年末一杯は厳しいかも知れん。
元旦も微妙な雲行きだが、2日以降なら少しは余裕が出来るかも…
あくまで予想だからなんとも言えないんだが。

怒ってはいないし、我侭とも思ってない。
ただ、俺とは少し考え方が違うなと言う事を考えてた。
まだ上手く整理できてないから、もう少し考えさせて。
(美咲の後からベッドに入ると、いつものように両腕を開き)
(胸元に美咲を迎え入れてギュッと抱きしめた)

怒ってないから大丈夫。
おやすき…
(宥めるように何度も髪を撫でながら、つむじに口付けを落とし)
(髪に頬をすり寄せて、目を閉じた)


【ありがとう、美咲。おやすき…】
494高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/05(日) 21:07:54 ID:???
>>493
ヒヨコホテルは来年でもいーけど…そっか。
わかったよ…。
(ウサギさんがベッドに入ると布団と毛布をかけて遣り)

俺の言いたかったこと、ちゃんと伝わってたかなぁ。
何か…上手に伝えられてなかった気がする。水樹さんにも誤解されてたし。

俺ね、独占欲だったんだと思う。
ここのところ、ウサギさんが俺のことを呼んでくれたりしてたときや
深夜にフラッとウサギさんがきてくれたときも、俺は対応できなくて全然会えなかったのに
いつも水樹さんが対応してくれてたから、それが悔しくて寂しかったんだよね。
そのうえ、二人でお風呂いっちゃうし。
ウサギさんのことを取られちゃいそーな気がしてさ。
我ながら女々しいと思うんだけど、でもちょっとはわかってほしいと…思う。
今だって、一週間会えなかったからウサギ病だよ…
(ウサギさんの胸元にくっ付き、ふう…とため息を漏らした)
(駄目になっていく自分にもずっと苛立ちを覚えていて、頭を撫でられると心のささくれが癒えてゆくような気がした)
(早くいつもの自分に戻りたいと思いながら、ウサギさんの胸元に顔を埋め)

…おやすき…
(ウサギさんの胸元を掴む手は、眠りにおちても離そうとはしなかった)


【気付くの遅くてゴメン】
【体調はどーかな?いつもに増して忙しそうで心配だよ】
【おやすき…】
495椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/06(月) 00:35:37 ID:???
とりあえず帰ろうかな…。
お土産は適当に買っとくか。
(鈴木さんを抱いて火鉢にあたりながら呟く)
(自宅が懐かしいと思うと反面、すっかり馴染んだこの日本間と別れるのは淋しくもあった)
496すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/06(月) 01:20:47 ID:???
>>484>>495(水樹たん)
水樹たんが欲しいの。ボクもたまには大胆になるの。ふぅん。
(水樹たんの腿の上に跨がってぴったりとくっついた)
いつ帰るの?もう出発するの?
497椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/06(月) 01:27:07 ID:???
>>496
じゃあたっぷり甘やかして何でもしてあげる。僕を好きにしていいよ…。
(できるものならね、と不敵に笑い、熊手を自分の頬に当て)
(擦り擦りしながら軽く歯を立てた)
帰るの、なんか淋しいね…。
どうしようか。もうしたいことはない?
あ、お菓子食べる?色々貰ったんだよ。
お茶淹れてくれるんだろう?
(美咲に貰ったお菓子入りサンタブーツやあられを座卓に出し)
498すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/06(月) 01:44:08 ID:???
>>497
好きにして…いいの?じゃあ、早速いただきまーすなの。
あん、歯を立てちゃ駄目なの。優しくしてなの…。
(熊手で水樹たんの頬を撫でた後、浴衣の襟を掴んでゆっくりと肌蹴させた)
水樹たんの素肌に触れるの。
(水樹たんの不敵な笑みも気にせず熊手で胸を擦り擦り…)
(顔を近付けて薄いピンクの胸にちゅっと口付けた)
うーんと?したい事?松茸山に登るとか?山に登って栗拾いとか?山で……
お菓子食べるの。水樹たん、何茶がいいの?ボクは飲茶……は無いの。
(座卓の上のサンタブーツをチラチラと見た)
もうサンタさんが来たの?早いの。
499椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/06(月) 02:00:18 ID:???
>>498
ふふ…本当に大胆だね。
(面白がるようだった表情も、鈴木さんが胸に直接触れてくると目を丸くして)
(熊手で素肌を撫でられる感覚は擽ったく、色づいた部分は吸い付かれるとツンと存在を主張して)
…んっ…、そんなことしてたら…帰れなくなる…。
そのキャンディよりこっちの方が甘くて美味しいよ?
(サンタブーツの袋を開け、キャンディを取り出し)

さすがにもう松茸は無いんじゃないかな。
散策もしたかったね…。
じゃあもう少しこっちに居る?来ようと思えばいつでもひとっ飛びだけど…。
…飲茶はお茶の種類だっけ?
(苦笑しつつ、部屋に常備されている緑茶の入った茶筒や湯呑みを座卓に並べ)
お湯ももう沸いてるよ。火傷しないようにね…。
500すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/06(月) 02:20:08 ID:???
>>499
ちょっとだけなの。水樹たんの……吸いたいの…。
(胸の先端の尖りを愛しげにちゅぱちゅぱと吸った)
ミルク出ないの…。ふぅん。
そっちのキャンディ食べるの。
(名残惜し気に胸の先端をペロリと舐めてから顔を離した)
(水樹たんにキャンディをもらって口に含みコロコロと転がした)

水樹たん、行ったり来たりは駄目なの?炬燵が無いと無理なのかな?
(炬燵がブラックホールに――なんて事は有るような無いような)
水樹たん、サラッと流してなの。飲茶は飲むお茶なの。
では緑茶を入れるの。グリーンティなの。
(お茶の葉を適当に急須にぶち込んで鉄瓶の湯を注いだ)
(お湯を注ぐと湯気が顔に直撃した)
熱いのー。顔がふやけるの。
(急須に蓋をしてまた適当に時間を置いてみた)
(湯呑みに出来上がったお茶を注いでいった)
水樹たん、出来たの。多分。
……飲んでみてなの。
(お茶が冷めるまであられをポリポリとつまんだ)
501椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/06(月) 02:32:16 ID:???
>>500
あ、ぁ、っん…。
(鈴木さんにそこを吸われると、思わず押し付けるように頭を抱き寄せ)
白いモノは…上からは出ないんだ。
…もうおしまい?
……。
(鈴木さんが離れてしまうとぽつりと呟き)
(乱れた襟元を整えながら、微かな疼きを堪えて悩ましげな吐息を零した)

…そこもサラッと流すところだ。
じゃあお茶飲んだら一旦帰ろうか。
あ、ちょ…茶葉多くない?
(誰かを彷彿とさせる適当なお点前を大人しく見守り)
ありがとう…頂きます。
(湯呑みを受け取り、音を立ててお茶を啜ると、やはりちょっと渋い)
…ふむ。これはキャンディの甘さと同時に味わうことを前提としているわけですな。
(じじいのような口調でさもありなん、と頷きながらイチゴキャンディを口に入れ)
うん。美味しいよ。よく出来ました(撫で撫で)
502すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/06(月) 02:51:39 ID:???
>>501
水樹たん…下も吸ってもいいの?
白いモノも……欲し…(モゴモゴ)
……だって…帰れなくなっちゃうの。
(水樹たんから離れるとモフーッと鼻息が吹き出た)

ボク、肉まんが食べたくなってきたの(ボソッ)
(流すどころか煩悩は飲茶でいっぱいになった)
ボク、茶葉の量は分からないの。ティーパックなら良かったの。
水樹たん、美味しいの?
(水樹たんのお茶を飲む姿をガン見した)
ボク、何も考えてなかったの。キャンディに合うの?
(水樹たんがお茶を飲んで直ぐに苺キャンディを食べた事に首を傾げた)
嬉しいの。褒められると照れるの。
(水樹たんに撫でられるとご機嫌になった)
(冷めるのを待ってボクも湯呑みを手に取りグビッと飲んでみた)
…ぶっ!渋いの!何これ?何処で間違えたの!?
(渋い味に涙目になった)
…ご馳走様なの。帰るの。
(フラフラと立ち上がったけど足はいつもの布団に向かっていた)
……スタンバイするの。
503椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/06(月) 03:13:32 ID:???
>>502
帰ってからならいくらでもしていいから…。
僕も君の好きにされたいよ。
(結局お預けすることになってしまったと申し訳なさそうに)

ぶっ…、だからキャンディと一緒に飲むんだろ?
(渋いお茶だけ飲んだ鈴木さんの様子に、口の中でキャンディを転がしながら笑い)
苦いのだって好きなくせに…(フッ)
…って、いつから布団に住むようになったの。
僕達の家に帰るんだよ。
(ふらつきながら布団に潜ろうとする鈴木さんの首根っこを掴み)
(自分のお茶を飲み干してからやっと離した)
ご馳走様。暖まったよ。
…じゃあ帰ろうか…。
また来ようね……。
(少しだけ淋しそうに部屋を見回し、鈴木さんを抱き締めた)

(荷物を纏めて玄関へ向かうと、文机に座った熊番頭がそろばんを弾いて帳面を付けていた)
(精算を済ませ、片隅にあった土産物売場で菓子折や酒を買う)
(温泉饅頭やクッキー、ストラップに灰皿など、ごく普通の土産物が並ぶが)
(壁一面を木彫り熊が占めているあたり、やはりここは熊中心の旅館なのだろう)
温泉もあるし、おじさんが喜んで入り浸りそう…。
絶対知られないようにしないと。
それじゃ、お世話になりました。
(総出で見送ってくれる熊女将や熊中居に会釈を返し)
(庭で待っていたヒヨタクに乗り込む)
(森の木々はもう殆ど葉を落とし、裸になった枝の隙間から星々の光を覗かせていた)
(舞い上がったヒヨタクから見下ろした、旅館のささやかな明かりはすぐに暗闇に呑まれ)
置いてきた皆にも早く会いたいな…。
帰ったらまず…洋食食おうね。君は肉まんがいい?
(他愛もないことを話しながら、今は懐かしい我が家へ思いを馳せていた)

【だいぶ強引に進めたけどこれで締めるね。布団で寝たかったのかな…?】
【熊旅館楽しかったよ。ありがとう】
【鼻水は止まった?今の時期はゆっくり休みたくても休めないけど、早く良くなるといいね】
【来てくれてありがとう。おやすみ…】
504すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/06(月) 04:39:02 ID:???
>>503(水樹たん)
はいなの、帰ってからのお楽しみなの。
いっぱい触れて白いイカ墨をドピュドピュなの。
(いくらでもしていい日を楽しみに待つ事にした)

お茶には和菓子なの。多分。
だから次は紅茶にするの。それならキャンディが合うの。
(水樹たんにムッとしながら答えた)
苦いのは好きじゃないの。甘いものがいいの。
でも水樹たんのだから……苦くても平気なの。
…苦いのもイクラでもする日に水樹たんをイカせて…ふぅん。我慢出来ないの。
(大人の味のナニかを夢想してうっとりとしてしまった)
…ぐげっ!布団……もうアメリカに帰るの?
(布団に入ろうとしたら水樹たんに捕まってしまった)
いきなりで驚いたの。ずっと此処で冬を過ごすのか、と……また来るの。
……。
(熊旅館での日々を思い出してちょっぴり感傷的になってしまった)
(帰り支度をして、玄関脇の土産物屋でお土産を沢山買った)
ここは誰も知らない秘密の宿なの。だから大丈夫なの。
(玄関に行くと熊女将が「またお越しやすどすクマー」と深々とお辞儀をしていた)
(ボクそっくりな熊が一列にズラリと並んで見送ってくれた)
(ボクは目を潤ませながらヒヨタクに乗り込んだ)
(ヒヨコが空に浮かぶと直ぐに水樹たんにしがみついた)
楽しかったの。水樹たんと温泉に入れたし、狭い布団もお気に入りだったの。
(水樹たんと外の景色を見ながら小さくなっていく熊旅館を目で追った)
…そうだね、皆とベッドで乱れて眠るの。
ボク、ぶ厚いアメリカンステーキがいいの。フィレ肉ね。肉まんはおやつに食べるの。
……うちにもサンタさん来るのかな?
(ウサギとヒヨコの柄が付いたサンタブーツを抱えながらポツリと呟いた)
(お家に着くまで水樹たんの肩に頭を凭れてキャンディを食べながら)
(今度は何処に遊びに行こうか――雪山に行こうか、と)
(微笑みを交わし見詰め合い、キャンディのように甘い夢を語り合っていた――)

【綺麗な締めをありがとう。熊旅館楽しかったね】
【終わるのはちょっぴり寂しいね…】
【まだ鼻汁に塗れ…(モゴモゴ)】
【お気遣いありがとう。なるべく早く治すね…】
【水樹たんも風邪引かないでね。元気でいてね】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】
505椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/07(火) 01:11:28 ID:???
>>(すずきさん)
ただいま、皆。
留守番ありがとう。お土産買ってきたよ。
(思わぬ長逗留になってしまったがようやく戻り、ぬいぐるみ達を一匹ずつ抱き締め)
はぁ…炬燵落ち着く。火鉢も暖炉もそれぞれにいいけど…。
炬燵は物が焼けないのが欠点だな。
(早速ぬくぬくと炬燵に入りながら土産のクッキーの箱を出す)
(クマの顔型で片面にチョコレートが付いたクッキーが綺麗に並んでいた)
藤堂君には特別にこれも。
(濁り酒の小瓶も炬燵に置く)
今度は君達も連れていこうかな…。
まずはクリスマスの準備しないとね。
ふわ…ぁ……みゅ……。
(炬燵の魔力に絡め取られて欠伸を零し)
(暫く半眼で突っ伏していたが、やがて鈴木さんとぬいぐるみ達を抱えて寝室へ移動)
(久しぶりに広いベッドに潜り込み、鈴木さんを抱き締めた)
(妙に広く感じたので、ぬいぐるみ達も中に入れ)
露天風呂気持ちよかったな…。
また入りに行こうね。
おやすみ…すずきさん、皆……。
(旅の疲れが出たのか慣れ親しんだ部屋に戻った安心感からか、すぐに眠りに落ちていった)

【今日はちょっと疲れたから先に寝るね。おやすみ…】
506すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/07(火) 01:55:18 ID:???
>>505(水樹たん)
やっぱり炬燵様なの。
(炬燵の天板に顔を擦り擦りしてうっとりした)
ボク、火鉢が欲しくなったの。スルメを焼くの。うまイカ…なの。
(お土産の熊クッキーをパクパクと食べた)
皆で露天風呂に入ろうね。盥の船をいっぱい用意するの。
ボク、今度こそ水樹たんの背中を洗ってあげるの。
(にやけながらあの夜の入浴を思い出していた)
(水樹たんに抱えられて寝室へ)
(アメリカンサイズのベッドに入り水樹たんと抱き合った)
ベッドが広いの。水樹たん、ぴったりくっついて眠るの。
(縫いぐるみ達もベッドに入ってムギュムギュと絡み合い)
旅行楽しかったの。冬にも行こうね。雪見酒で乾杯するの。
(きっと燃ゆる赤の紅葉の光景もいつしか真っ白な淡雪に色を変えて――)
水樹たん、おやすみなの。ゆっくり眠ってね…。
(離れないように水樹たんの背中に両腕を回して強く抱き締めた)
(水樹たんが眠りに落ちた後、ボクも直ぐに睡魔が訪れて夢の中へ)

【水樹たん、疲れてるの?肩を揉むの(揉み揉み…)】
【ゆっくり休んで疲れが取れるといいね】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
507すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/08(水) 01:55:53 ID:???
水樹たん…眠いの。
鼻がムズムズするの。お股がムズムズするほうがいいの。ふぅん。
(帰ってきて真直ぐ寝室へ向かいベッドに潜った)
水樹たん…一緒に眠るの……むにゃむにゃ…。
508椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/08(水) 02:00:50 ID:???
>>507
もう…お股を弄るのは元気になってからね。
君もハーブティー飲む?
(鈴木さんを胸元に抱き寄せ、優しく頭を撫で撫で…)
高橋君にお土産渡せばよかったな。
僕ももう寝る。君と一緒にね…。
509すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/08(水) 02:08:25 ID:???
>>508
ボク、早く元気になるの。ボクのボクも爆発するの。
ハーブティー?ブッダのお茶なの?
眠る前は漏らしちゃうから明日にするの。
(水樹たんに抱き寄せられると胸に顔を埋めてくんくんくん…)
ボク、美咲たんにお礼を言ってなかったの。
サンタのお菓子ありがとうなのー。
(ドピュドピュと美咲たんに電波を飛ばしておいた)
水樹たん、先に眠ってなの。ボクは後から寝るの。
510椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/08(水) 02:20:34 ID:???
>>509
飲んでなくても漏らすんじゃないの?
(手を伸ばして鈴木さんのお股も撫で撫でした)
君の鼻はなかなか治らないね…。
元気になったらもっといいモノ飲ませてあげるよ(くす)
早く良くなって…。
(鈴木さんの顔をこちらに向けると、鼻先にそっとキスした)

さっき高橋君にモンハンの魅力を語って貰ったんだ。
君はやったことある?
僕が先に寝るの?それじゃ……。
(体をずらし、鈴木さんのお腹に頬を寄せ)
僕も今月は多少忙しくて…、あまり遅くまで起きていられないかもしれない。
君も無理しないようにね…。
…おやすみ。
(お腹にくんくん擦り擦りしながら目を閉じる)
(寄り添って温もりを分かち合いながら眠りに就いた)

【今日もありがとう】
【暖かくして寝て早く元気になってね。おやすみ…】
511すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/08(水) 03:03:50 ID:???
>>510(水樹たん)
ふぅん。漏れちゃうの。水樹たん、違う意味で元気になっちゃうの。いゃん…。
(水樹たんにお股を撫でられると頬がうっすらと赤くなった)
(体がビクッと反応して咄嗟に水樹たんにしがみついた)
もっといいモノなの?楽しみなの。早く飲みたいの…。
(胸に顔を埋めていたのに目の前に水樹たんの顔が現れた)
(水樹たんの唇がボクの鼻にちょこんと触れた)
み、水樹たん…風邪が移っちゃうの。駄目なの。
……ありがとうなの。
(照れを隠すようにまた直ぐに顔を俯けて水樹たんの胸へ)

アイルー可愛いの。タマに似てるの。
モンハンはないけどモバイルアイルー村…(モゴモゴ)
(アイルー達のお願いを聞いて村を大きくするやつが有るとか無いとか)
(水樹たんがボクのお腹に来るといつものように両腕を伸ばして包み込んだ)
ボクも寒いのは苦手だからなるべく早く眠ろうと思うの。
(年の瀬も迫り冬の夜の冷え込みも益々厳しくなってきた)
素敵健康生活を目指してみるの。
水樹たん、おやすみなの。もう幾つ寝ると……クリスマス……むにゃむにゃ…。
(ボクのお腹は水樹たんの体温を受けてポカポカしていた)
(今夜も離れないように抱き締める腕に力を込めて眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【水樹たんも元気でいてね。よく眠れますように…】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
512名無しさん@ピンキー:2010/12/08(水) 20:52:27 ID:???
あげw
513椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/09(木) 00:38:37 ID:???
>>(すずきさん)
(元気になるには好きな物を食べればいい)
(というわけで分厚いフィレステーキ肉を買ってきた)
すずきさん…今日は早いかな。
(コタツムリになりながら帰りを待つ)

【待機】
514すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/09(木) 01:39:35 ID:???
>>513(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
(いそいそと炬燵に入りコタツムリをツンツンした)
ボクもごろ寝するの。
(コタツムリの隣りに寝転がりゴロゴロツンツン…)

【遅くなってごめんね】
515椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/09(木) 01:48:34 ID:???
>>514
ん…お帰り…。
…やだ。つつくなら……こっち…を……フフ。
(半ば微睡みながら、コタツムリは隣にやってきたゴロゴロイモムシ熊を捕食することにしました)
(炬燵に潜るとゴロゴロイモムシ熊の尻尾をいきなり握り締め、お股に顔を埋めてモグモグ)

【ステーキ食べようかと思ったけど、また今度にするね】
【来てくれてありがとう】
516すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/09(木) 02:04:32 ID:???
>>515
こっち?ここかな?
(適当にコタツムリの敏感な部分をつついてみた)
ひゃっ!やめてなの。乱暴にすると塩をまくの。
(コタツムリとナメクジを勘違いしていた)
あっ、あっ…尻尾……あん、お股を食べないで…なの。
(お股に触れられると体をぷるぷると震わせた)
(ゴロゴロしながら左右に身を捩った)
ボク……食べられちゃうの?美味しくないの。ん…んん…っ。
(ボクのお股がじんわりと熱くなり始めた)

【こんばんは。股…またのお楽しみなの】
【呼んでくれてありがとう】
517椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/09(木) 02:14:45 ID:???
>>516
んっ…ん……
(あちこちつつかれると擽ったさに身悶え)
(対抗してますますお股や尻尾を熱心に愛撫したが)
……。
…ぺっ。
毛が…口に入った。
…すずきさん?
(ようやく目が覚め、可愛い声で喘ぐすずきさんを炬燵の中で不思議そうに見つめ)
(のそのそと頭を外に出し、眠たげな目で微笑んだ)
…なんか美味しい肉の夢を見てた気がする。
ベッド行こうか。
炬燵が…子守唄を歌って誘惑してくる……。
…ふゎは……ぁ…。
(大きな欠伸をしながら這い摺るように炬燵の外に出る)
(鈴木さんを抱いて寝室へ入り、お腹に凭れて抱き合い)
最近ゆっくり話せないね。
休みの日とか、早く来られる時があったら呼んで欲しいな…。

【股のお楽しみの肉だね…(ボソッ)】
518すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/09(木) 02:32:02 ID:???
>>517
もっと…いい声で啼くの!(ツンツン)
(悶える様子が面白くてつつきまくっていると、コタツムリも反撃してきた)
あん、HPが減るの…。回復薬……甘い液体が欲しいの。汁だしてなの。
(コタツムリの敏感な部分を連打してみた)
……。
……水樹たん、起きちゃったの?あともうちょっとだったのに(チッ)
(水樹たんが微笑むと顔をひきつらせながら笑った)
美味しい肉?今度じっくり味わおうね。肉汁たっぷりのお肉……楽しみなの。
(涎を垂らしながら水樹たんのとある場所に熱い視線を送った)

炬燵は魔物なの。油断してるとやられちゃうの。
ボクも鼻汁がズルズルなの…(ボソッ)
水樹たん、欠伸してるの。早く寝るの。
(コタツムリが炬燵から出ると水樹たんに変身していた)
(水樹たんに抱かれて寝室へ入りベッドの上に横たわった)
ボクはそろそろ多忙期になるの。その前に水樹たんとまったりしっとりしたいの。

【股の肉にも色々ある…(モゴモゴ)】
519椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/09(木) 02:46:56 ID:???
>>518
コタツムリはレアモンスターだから簡単には倒せないんだよ。
…何処見てるの?
肉汁はともかく、甘い液体は出ないからね。
(鈴木さんの邪な視線を布団で遮り)
あ、そうだ。アイルーの画像だけ見てみたよ。
服着た猫だった。
デフォルメされたイラストの方は目を見開いててちょっと怖い…。
(ふわ、とまた欠伸を零し)
……そう。早くは会えないんだね。
忙しくなる前に風邪治さないと…。
元気になったらお股をしっとりさせてあげるから。
(今日も鈴木さんの鼻先に早く治るおまじないをすると、お腹枕に頭を預け)
…寝るね。
君が足りない…。
夢の中で…もっと触っ…て……。
(次第に途切れ途切れになっていく言葉が終わらないうちに意識を手放し)
(広いベッドの中でいつも以上に密着しながら眠った)

【色々?君の好きなのは…アレだろう?】
【今日もありがとう。お疲れ様】
【早く元気になってね。おやすみ…】
520すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/09(木) 03:50:08 ID:???
>>519(水樹たん)
レアなの?いつでも会えるわけじゃないの?
水ぴさんもあれから見てないの。レアなの。…ボクはベアなの(ボソッ)
今度会ったらコタツムリを倒して組み伏せるの。ナニかの棒でツンツンしまくるの(にや)
(またコタツムリに会えたら押し倒そうと思った)
液体出ないの?苦いのも駄目なの……?
(布団が邪魔をしても肉汁が出そうな場所を心の目で見詰めていた――多分)
アイルー見たの?ボクも服着た熊になろうかな?
全裸は恥ずかしいの。水樹たん、ボクの体をガン見しないでね。
(散々、痴態をさらけ出しているのに一応恥じらいは持っていた)
時間が変動するから早い日もある…筈なの。
早く帰れたら四つん這いでスタンバイしてるね?ベッドで待ってるの。
水樹たん、ボクのお股を濡らしてくれるの?しっとり楽しみなの。
(しっとりにうっとりしていると水樹たんの顔が目の前に来た)
(ボクの鼻に水樹たんの唇が触れるとドキドキしながら)
(鼻息を漏らさないように息を止めてじっとしていた)
…おまじない、ありがとうなの。
(今夜も照れながらお礼を言い)
ボクもおまじないなの。
(水樹たんが、いつもの体勢をとる前に素早く水樹たんの頬に口付けた)
元気になったら水樹たんの唇にキスするの…(モゴモゴ)
(風邪が移ると思い水樹たんの柔らかな唇には触れずに我慢した)
水樹たん、おやすみなの。同じ夢を見ようね。いっぱい補給し合うの…。
(水樹たんは話の途中で眠ってしまった)
…触るの。いっぱい触れて……ボクに水樹たんの匂いを着けてなの。
(水樹たんの寝顔を見詰めて優しく微笑んでいた)
(抱き締めた腕を動かして水樹たんの背中をさわさわ撫で撫でした)
(水樹たんに沢山触れている内に睡魔が訪れていつしか夢の中へ)

【アレじゃなくてソレなの(適当)】
【フィレでもヘレでもヒレでもいいの。多分】
【今夜もありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【おかげさまで汁は止まったの。もう大丈夫なの】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
521椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 00:12:13 ID:???
(今日は帰りにクリスマスツリーを買ってきた)
(白いグラスファイバー製で、鈴木さんの身長ほどの小さなツリー)
炬燵に座って見るにはこれくらいでちょうどいいんだよね。
よし、こんなもんかな…。
電気消そう。
(一緒に買ってきたオーナメントを適当に吊し、部屋の明かりを落とす)
(枝の一本一本の先端が様々な色合いに変化しながら発光していた)
ほら、綺麗だろ?
(炬燵に入り、イルカの高橋君を抱いてツリーを眺める)
(一人でこんな物を飾る趣味はなかったため、実家を離れて以来、ツリーを飾ったのは初めてだった)
…しかしマイ炬燵にマイツリーに…ちょっと最近、金使い過ぎだな。
旅行ばっかり行ってる場合じゃないかも…。
(でも行くけど、と肩を竦めてテレビを点ける)
(懐かし洋楽番組をやっていたのでまったりと歌を聞くことにした)
522すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/10(金) 01:08:36 ID:???
>>521(水樹たん)
白いツリーなの。でもキラキラしてるの。綺麗…
ボクと同じ高さの木なの。
(ツリーの横に並んでみた)
(ピカピカとツリーの枝がレインボーカラーに彩られて)
ふぅん。ロマンチックなの(うっとり)
(暫しの間ツリーを観賞しつつテレビから流れる音楽を耳をすまして聞いていた)
水樹たんは高橋君といちゃいちゃなの。ボク、妬けちゃうの。
(炬燵でまったりしている水樹たんをガン見して念を飛ばした)
523椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 01:18:41 ID:???
>>522
はぁー…ラーメン食べたい。
食べたい食べたい…ラーメン。
明日の昼はチャイナタウンまで行ってラーメン食おう。
(洋楽番組は終わり、口を半開きにしてラーメンの特集を見ていた)
(他は意識に登らず、ただひたすらテレビの中のラーメンをガン見)
524すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/10(金) 01:28:11 ID:???
>>523
ラーメン食べて汁塗れになればいいの。
ツルツルシコシコ麺でシコシコすればいいの。
その半開きの口にチャーシューぶち込んでやるのー。
(ボクの念は水樹たんには届かなかったようだ)
(悶々としながらツリーの横でエアーシコシコしていた)
525椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 01:37:03 ID:???
>>524
…お腹空いたね。ステーキ、こっそり全部食べようかな。
(ぴい)
ん…?……ひっ!
(何やら声が聞こえたので振り返ると、恨みがましい顔をした熊がツリーの光に浮かび上がった)
(喉の奥で悲鳴を漏らし、慌てて部屋の明かりを点け)
す…、すずきさん!もう…怖いよ…。丑の刻参りでも見てしまったかと思った。
(見知った熊だとわかって胸を撫で下ろす)
(何やら妖しい動きをしているようにも見えたが…)
今日は寒いね。そんなとこに居ないでこっちおいでよ。
(高橋君を炬燵の上に置くと、熊手を引いて抱き寄せた)
(鈴木さんを自分と炬燵の間に入れ、布団を掛けてふかふかふか…)
ステーキ食べる?
それとももう寝る?
526すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/10(金) 01:49:10 ID:???
>>525
ボクもチャイナタウンに連れてってなの。餃子に豚まんに胡麻団子なの。
(ブツブツと呟いていたら部屋の電気が点いて明るくなった)
(シコシコしていた熊手の動きを止めて素知らぬ顔をした)
そんなに驚かないでなの。丑の刻にはまだ早いの(フッ)
凄く寒いの。水樹たん、暖めてなの。
(炬燵に入りボクの背中にいる水樹たんに擦り擦りした)
水樹たん、後ろからギュッてしてなの。
ステーキはまた今度なの。ゆっくり食べたいの。
ゆっくりすぎてクリスマスディナーになりそうなの。
527椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 02:02:08 ID:???
>>526
じゃあ一緒に行こう。今週末は?
ニューヨークはチャイナタウンの本場なんだよ。
…知らないけど。
(「チャイナタウンの本場」という日本語もどうなのか)
…何その笑い。
まさか時間が来たらやるつもりなんじゃ…。
ボクを呪う気なの?ぴい…。
(高橋君で腹話術)

冷えてるね。可哀相に…。
僕はずっと炬燵に居たから暖かいだろ?
(ひんやり冷たい毛並みに頬を寄せ、体で包むようにしっかり抱き締める)
暖まったらベッドに行こうね。
クリスマスディナーか…。君は空いてる日がある?
今年は週末に重なるから、僕もちょこちょこ予定が入る予定…。
528すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/10(金) 02:19:36 ID:???
>>527
ボク、今週末は昼から森に行くの。
チャイナタウンなら日本にもあるの。似たようなモノなのかな?
……知らないの?街もアメリカサイズなのかな?
(水樹たんも知らないようなので適当に聞き流した)
水樹たんと喋ってたら丑の刻なの。頭に蝋燭つけて…それから……藁がいるの。
人形を作らないと……ああ…釘と金槌も…。
………。
面倒くさいの。
高橋君にヤキモチは妬いちゃうけど呪ったりしないの。
それに高橋君には藤堂君がいるの。
(イルカ達の関係は友達なのか恋人なのかボクには分からなかった)

水樹たんは暖かいね。ボクの湯たんぽなの。
(水樹たんに強く抱かれると安堵の吐息を零した)
ボク、此処でごろ寝…(モゴモゴ)
クリスマスは苦しみますなの。多分。お休みが上手く取れるといいなーなんてね。
529すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/10(金) 02:27:34 ID:???
【年末年始も森ですが…まだ休みの日がいつになるのか定まってないの】
【元旦ぐらいはのんびりしたいなぁ…(遠い目)】
530椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 02:41:33 ID:???
>>528
そっか…昼間も。本当に無理しないようにね…。
代わりに僕が沢山食べて、豚まんをお土産に買ってくるよ。
(少し気落ちしたように肩を落とし)
…お土産…あ、君、この子達へのお土産のクッキー食べただろ?
イケない熊さんだね。お仕置きしなくちゃ。…ね?高橋君。
(ぴい!)
面倒臭いよね、丑の刻参り。七日間やらなきゃならないんだっけ…。
高橋君と藤堂君はプラトニックなお友達関係なんだよ。…多分。

君も僕の…んぽだよ。
(意図的に一部小声になり)
ツリー、綺麗だろ?
出掛ける時間がなかったら、うちでこのツリー見てターキー食べよう。
そういえば去年はクリスマスの夜が満月だったっけ…?
(鈴木さんと手を繋ぎ、夜の街を歩いて小さな教会を訪れた一年前のクリスマス)
(あの頃はまだ秋彦の家にいたんだったと、ツリーを見つめながら思い返す)
……さ、そろそろベッドに行こうか。
ごろ寝は駄目!風邪が悪化してもいいの?
僕だってそりゃ出たくないけど。この至福の温もりから…。
(鈴木さんにくんくん擦り擦りしたりしながら、暫くぐずぐずしていたが、ようやく外に出る)
(鈴木さんと高橋君を抱えてベッドに入り、炬燵の熱を蓄えたぬいぐるみ達に暖めて貰い)
明日の朝も寒そうだよ。早く寝なきゃね…。
おやすみ、すずきさん…高橋君……。
(大切なぬいぐるみ達に挟まれ、目を閉じる)
(穏やかな表情で――やっぱりラーメンのことを考えていた)

【今夜もありがとう】
【なかなか素敵健康生活は難しそうだね…】
【僕のことはあまり気にしないでリアルを第一にね】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
531すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/10(金) 04:32:12 ID:???
>>530(水樹たん)
でも早くイケば早く帰れるの。はいなの、無理せずホドホドに頑張るの。
……日曜の夜に飛んで帰って来るね。空は飛べないけどね…。
水樹たん、豚まん楽しみにしてるね。ボク、中国のお茶を淹れてあげるね。何茶がいいかな?
(水樹たんの頭をヨシヨシするように撫でて「ボクは飲茶…」とポツリと呟いた)
…えっ?熊クッキーはボクは食べちゃいけなかったの?
だって熊の形をしていたの。熊クッキーが「食べてー」ってボクを誘っていたの。
ボクが悪いんじゃないの。多分。
……高橋君のクッキー食べてごめんねなの。ふぅん。
(お仕置きされたくないので必死になって言い訳した)
(嫌がる素振りをしながらも、お仕置きと聞いてちょっぴり頬を赤く染めていた)
水樹たん、七日間も深夜徘徊してると凍えちゃうの。お参りするなら厚着して行くといいの。
……アメリカに神社はあるの?
(いつも近所を散歩するぐらいで、そもそもお参りする場所すらも知らなかった)
プラトニックならボクと水樹たんもなの。イルカさん達と一緒なの。
(イルカ達に親近感が湧いた――ような気がした)

ん?ボクは水樹たんの…んぽ?よく聞こえなかったの。
(ボクは直ぐに反応して水樹たんの…んぽな部分に熱い視線を送った)
白いツリーは木に雪が降り積もっているみたいなの。綺麗…
お家でクリスマスパーティーにするの。
去年のクリスマスは上弦の月で半月だったの。元旦が満月だったから…。
えーと?一月は二度満月があって…二回目のお月様はブルームーンで…
(ボクはスラスラと答えながらこっそりとムーンカレンダーをチェックしていた)
去年はヒヨコ部屋に居たんだよね。窓辺に小さなツリーを飾って……。
(水樹たんと一緒にツリーを見詰めながら)
(ヒヨコ尽くしの真っ黄色な部屋を懐かしく思い出した)
…炬燵に布団を敷いたら駄目なのかな?ごろ寝も出来るし温もれるの。
……。
風邪が治るまでごろ寝は我慢するの(ボソッ)
(ボクの体が炬燵の熱で暖まると、水樹たんに抱かれて寝室のベッドに移動した)
(今夜は高橋君も一緒に布団に入った)
水樹たん、おやすみなの。明日も寒いの?風邪引かないでね。
(水樹たんにぴったりとくっついて暖を分け合った)
(水樹たんが目を閉じると微笑みながら水樹たんの顔を飽きもせず眺めていた)
水樹たん…んぽ…シコシコ…ラーメン……ーメン…むにゃむにゃ…。
(睡魔が訪れると無意識に体を絡めて水樹たんにしがみついていた)
(その夜は淫らな夢を見ながら腰をゆらゆら揺らしていた――かもしれない)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【実践は難しいけど…ゆっくり眠って身体を休めてね】
【お気遣いありがとう。おやすみなさい。明日も元気で居てね…】
532高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/10(金) 21:17:47 ID:???
(炬燵に仰向けで寝転んでいるヒゲの腹の上で、うつ伏せになりながらゲーム中)
(時折、「あっ」とか「あー」だの声が出て)


【ちょっと待機】
533椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 21:44:55 ID:???
>>532
狩りは順調?
(ヒゲの上の美咲に更に覆い被さって画面を覗き込み)
534高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/10(金) 22:05:06 ID:???
>>533
あ。
(画面が急に暗くなって上を向くと水樹さんがいた)

水樹さん!
(週末だからお泊まりにきてくれたのかなと期待を抱きつつ)

水樹さんもやってみますか?
ハイッ。
(体を起こしてヒゲの上から降り、水樹さんに携帯ゲーム機を渡す)

俺、お茶淹れてきますね!
適当に動き回ってていーですよ!
あ、ここで動く…○ボタンで話しかける、です。
(簡単に操作を説明してキッチンにゆき)
535椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 22:12:53 ID:???
>>534
え。
(いきなり渡されて慌てて受け取り)
…適当にって言われてもなぁ…。
何か倒しに行こうか、ヒゲ。
とりあえずスライムかゴブリンでも。
(それらモンスターが居るのかどうかは知らない)
(コクンと頷いたヒゲに背中を押され、フィールドをうろうろ)
あ、高橋君。
お茶淹れるなら、これお茶菓子にどうぞ。熊旅館のお土産。
(炬燵の中から紙袋を引っ張り出す)
名物「ふまんじゅうぐま」。皆で食べて。
(菓子折のパッケージには不満そうな顔をした熊のイラストが描かれている)
(中身は笹に包まれた普通の麩饅頭で、漉し餡と柚子餡の二種類)
(炬燵から出て来たのでほんのり人肌の温もり)
536高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/10(金) 22:30:39 ID:???
>>535
(キッチンでオレンジティーを淹れ、自分にはぬるい麦茶にする)
(カップ二つを持ってきて、水樹さんの斜め向かいの炬燵に入った)

え…そんな気を遣わなくていーのに。
……。
(炬燵から取り出された「熊旅館」と書かれた紙袋)
(ヒゲの目線が突き刺さり)

しょーがないな…じゃあ一個だけだよ。さっきご飯食べたんだからね。
水樹さん、早速頂きます。
(包みを開けると、不機嫌そうな熊の顔が目に飛び込んできた)

睨まれてる…気がする。
ヒゲはどっちがいーの?二種類あるみたいだよ。
(ヒゲに尋ねると、ヒゲは柚子を取り)
じゃ、俺はこしあん!
麩饅頭ってウサギさんが好きなんですよね。
これなら、こしあんのほうも食べるかもしれない。
(笹を向いてみると普通の麩饅頭で、ぱくっと一口頬張る)
ん?何か暖かいよーな…?けど、美味しい!

あ、スライムとかゴブリンはいないんですよ。
相当するのは…うーん、ケルビとかガーグァとかかな?
鹿とダチョウみてーな動物なんですけど、こいつらを倒して皮とかを剥ぐんです。
それを村に持ち帰って、防具とか作るんですよ。
(渓谷のようなフィールドに表示されている剣を持ったプレイヤーキャラの先には、鹿とダチョウのような動物が動いている)
537椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 22:44:22 ID:???
>>536
ありがとう。いい匂い…。
(俯せでゲームをしていたが、一旦体を起こして座り直し)
(ティーカップを受け取り、甘酸っぱい香りに目を閉じてお茶を啜り)

いつも貰ってばかりだし。旅行した時くらいは贈らせてよ。
兄さんにはこれも。熊旅館オリジナルの日本酒と、ひれ酒用のフグひれ。
トースターで炙って熱燗に入れるように、って伝えてくれる?
(紙に包まれた一升瓶とフグひれのパックを炬燵の上に置く)
(ふと見るとヒゲは笹ごと麩饅頭を頬張っていた)
…まあ、パンダだしな。問題ない。

皮を剥ぐとか、なんか生々しいな…。
まさかその生々しい画像が出るわけじゃないよね?
ガーグァは音の響きがダチョウっぽい…。
(耳慣れぬ名前のモンスターを前に躊躇しつつ、近づいて剣で斬り付けてみる)
(モンスターは前足を振り上げて反撃してきた)
(ひらりと緊急回避!)
――ど、どうやって!?
538高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/10(金) 22:51:14 ID:???
>>537
あ、スゲーもちもちしてる。
そーいえば、この麩饅頭の粉って売ってるみたいですよ。
俺は見たことねーけど、ネットとかで買えるらしいです。
今度買ってみよーかな?
(ヒゲは笹ごと麩饅頭を一口で頬張ったが、もちもちの感触を確かめるように)
(いつまでも口をもちもちしていた)

あ、スミマセン、頂きます。
フグひれ?
フグってあの毒のあるフグの…ヒレ…?美味しいんですか?
(フグが体の横でピロピロ動かしているヒレを想像して首を傾げ)

そ、そんなリアルな映像が出る訳じゃないですよ!
ただ、斬り付けると血が飛び散りますけど。
…それも、そんなリアルじゃないですよ?血が苦手な人の為にエフェクト消すこともできるし。
(何かビビッている様子の水樹さんに説明し、横から画面を覗き込む)

ケルビとガーグァは、こっちが襲わなければ向こうからは襲ってこないモンス…
(と言っている間に水樹さんが斬り付けたので、向こうから襲ってきた)
えーと、逃げる方向を押しながら×ボタンで前転回避です!
(麩饅頭をハグハグしながら)
539椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 23:07:45 ID:???
>>538
家で作れるの?
へぇ…それは僕もやってみたい。
前に食べた麩饅頭で、凄く柔らかくて官能的な舌触りのがあったんだよね。
あれが再現できたらなぁ…。
ひれ酒は香ばしさを酒に移すためで、ひれそのものを食うんじゃないよ。
ま、ひれに毒はないし食えなくはないだろうけど。
(美咲と話しながらも、目と手はゲームに集中)

大人しいモンスターを自分の利益の為に襲うとは…。
人とはなんて罪深いんだろう。
僕は血は平気だよ。人を……すのもね………フフフ(ボソボソ)
(モンスターが振り上げた前足を潜るように前転して背後に周り、連続攻撃を繰り出す)
(程なくモンスターは力尽き、プレイキャラが勝利を収めた)
皮と…、この角も使えるんじゃないの?
漢方薬屋が高く買ってくれたりとか。
(あるのかそんな店が?)
…ふう。これくらいにしとこう。そのうち買うかもしれないし…。
(正直、もう少しやりたかったが、新鮮な気持ちを取っておくためにもゲーム機を美咲に返し)
今日も寒いな…。
(暖かい炬燵に抱かれ、暖かいタビを抱いてぬくぬく)
540高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/10(金) 23:16:52 ID:???
>>539
その粉があれば、水を溶いて混ぜて、あとは具を包んで蒸すだけみたいですよ。
400グラム600円くらいだったかな?
取り寄せたら、水樹さんにもあげますね。

俺、もちもちしてるの好きなんだ。
感応的ってゆーのは、よくわかんねーけど…。

あ、ヒレをそのまま、おつまみで食べるんだと思ってた。
違うのか…。
(と言っている間に、麩饅頭を一つ感触した)
(冷めた麦茶を飲み)

そーいえば水樹さん、前に銀行強盗のゲームやってるとか言ってましたもんね。
それならモンスター相手でも楽勝ッスね!
……おお…早速。
(水樹さんの操作するキャラは機敏な動きで敵を倒し)
倒したモンスターの上で丸ボタンで、いろいろアイテムゲットできるんですよ。
てゆーか、水樹さんいい勘してますね。
角は薬アイテムになるんですよ。
(ゲーム機を渡されると、セーブして電源を切り)
買うかもじゃなくて、買って一緒に遊びましょうよ!
水樹さん、センスありそうな感じがしたし。

今日はお泊まり会…は…?
(のほほん顔のタビを抱いている水樹さんをチラ見)
541椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 23:32:45 ID:???
>>540
ふーん…。白玉粉とかと同じような感じなのかな。
400gでその値段は高いのか安いのか。
…官能的っていうのはね…、柔らかい状態のアレを口の中で転がした感じ、だよ(くす)
(アレが何かは勿論、ご想像にお任せした)
つまみで食うにはエイひれの方が美味しいよ。
(美咲がお茶を飲むのを見て、ゲームに夢中ですっかり忘れていたオレンジティーを飲み干し)

銀行強盗のはアドベンチャーだからね。
戦って倒すわけじゃないよ。
(妙な根拠で太鼓判を押されると苦笑気味に頷き)
まあもうちょっと世間が落ち着いてからでいいかな。
バカ売れに狂喜した販売店が大量に再入荷、しかしその頃にはブームが鎮静化してて
在庫が溢れてワゴンセール…という展開を密かに期待してるんだけどね。
僕の購買意欲を煽ったのは君だから、もし気にいらなかったら……
…罰として君は僕の指定するホラーゲームをクリアすること。
約束ね。
(理不尽な交換条件を一方的に締結し)

…そんな寒空に捨てられた猫みたいな顔するな。
(アイルーパーンチ!と言いながら、タビの前足で美咲の鼻っ柱をパンチした)
そうだね…。久しぶりだし泊めて貰おうかな。
明日仕事だけど…まあ炬燵で一瞬だし。
542高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/10(金) 23:42:28 ID:???
>>541
たぶん。
うーん、ちょっと高い…かも?
でも珍しいから、そう考えたら安いのかもしれませんね。

…は、はぁ…。
(――柔らかい状態のアレ…?)

エイひれ?
そ、それは駄目かも。
ウサギさん、マンタ好きだから!

ワゴンセールするかな?
前々作がベストシリーズに入って1980円にはなってるけど
そうなったとしても、一年は先のよーな。
…ホラーゲーム…俺、そーゆーの一度もやったことないんですよねー…。
夢に見そうで。ゾンビとかゾンビとか。
(嫌そうに口を曲げ)

イタッ!
(タビの肉球でプニッと鼻を押され、大袈裟に声を出したが実は気持ちよかった)

水樹さんは明日お仕事なんだ。
すずきさんも?
(水樹さんの返事を聞くと、早速コップを洗いにゆき)
(貰ったお土産は、ウサギさんの目に付きやすい電子レンジの側に置いておいた)
(先に歯を磨きにゆき、戻ってくるとリビングの電気を暗くして、布団の敷かれている大テレビ前に移動して)

冬はこの…布団に入る瞬間のヒヤッと感が。
(いかに暖房完備の部屋でも、人気のない布団はやはりひんやり気味)
(ヒゲは水樹さんの隣に陣取り)
543椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/10(金) 23:58:44 ID:???
>>542
デパートにも売ってないかな。
僕もちょっと探してみよう。

マンタのひれじゃないと思うけど…。
…兄さん、加工されてれば気にせず食うと思う。
それこそクマでも。

結構新作でも一気に値下がりして悲しい思いしたりするからな…(遠い目)
まあ、なったらいいなって話。
……へぇ?
ホラー…やったことないんだ…?
(いたぶる子鼠を捕まえた猫のような笑みを浮かべ)
…ふふふ。
携帯機じゃないけど「サイレン」がお勧め。
これは怖いよ…僕は早々に投げた。怖すぎてCMさえ放送中止になったらしいし。
クリアした友達にそのCMに使われたムービーとかイベント見せて貰ったけど、
もうそれだけで怖い怖い…。
(ぎゅ、とタビを抱き締め)
もし僕がモンハンが好みじゃなかったら……わかるね?(にたぁり…)

すずきさんは年内ずっと忙しそうだね…。
あ、僕も歯磨きする。ヒゲ、お前もだよ。
(まだ麩饅頭を食べたそうなヒゲを連れて歯を磨き)
(戻ってくると明かりが消えていたので、ツリーの電飾が薄闇に煌めいていた)
僕のうちにもツリー飾ったんだよ。
また見においで。
電気毛布敷いたら?最初が暖かいのって至福だよね…。
(美咲とヒゲに挟まれて布団に入り、寒いので自然と体を寄せ)
あ…すずきさんを呼んでおかないと。
……炬燵からこっちに来て……。
(森の熊に向けて電波を送信)
544高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/11(土) 00:16:34 ID:???
>>543
あ、もしかしたらデパートならあるかも。
(うん、と頷き)

…「その姿のままじゃなければいい」とかゆって?
確かに…蕪をクマに切り抜いたら食べ辛そうにしてたっけ。

(大人しく水樹さんと一緒に歯を磨きにいったヒゲ)
(大嫌いな歯磨きをいつもなら嫌がるのにと、驚きながらその背を見る)
(水樹さんとヒゲが戻ってくると)

水樹さん、それ…
俺、CM見たことあるよーな気がする。
週刊ジャプンの裏表紙とかにも広告が出てて、俺見ないようにしてたし。
そーゆーの駄目です、絶対に駄目!
呪われるから駄目!!
水樹さんが気に入らなくても、そんなん絶対やらねーから!
(寝転びながら話し)
(タビは水樹さんに抱き締められると舌先を出していた)

そっか…すずきさんも忙しいんだ。
ウサギさんも、年内と、来年も忙しそうで…初詣も難しいっぽくて。
クリスマス、俺一人ぼっちかも。
…ヒゲとタビと、ウナギやまりも達はいるけど。
(ハハと、闇に紛れて寂しげに笑い)
(「ツリー見にいきます」と小さく頷いた)

…俺…ウサギさんに、水樹さんと二人で風呂に入ったこと怒ったけど
俺も同じですよね…服は着てるけど、同じことしてんのかなぁ…。
それをウサギさんにだけ嫌ってゆーのは、やっぱ…ワガママなんですか…ね…
あれからウサギさん、俺に顔見せてくれる回数めっきり減っちゃったし…
(目を閉じ、ウトウトとしながら言葉を紡ぐ)
(次に喉まで出かかった弱音を、睡魔に襲われ辛うじて残る意識で、ぐっと飲み込み)

…お休みなさい、水樹さん…
一緒にゲームできて嬉しかったです、俺…。
何か兄チャンみたい……で…。
(水樹さんに向き合ってもにゅもにゅ言いつつ、眠りにおちていった)


【ありがとうございました、水樹さん】
【お休みなさい】
545椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/11(土) 00:54:48 ID:???
>>544
ああ、CM見たことある?
「お母さん…お母さん……」って、女の子が言ってたやつ。
(儚げな声で真似してみせ)
あのシーンはね…怖いよ。
詳しく話したいのは山々だけど、何も知らずに見る方がインパクトあるからね…。
(もうモンハンがどうであれやらせる気満々だった)

……。
淋しい?…なんて聞くまでもないか。
(美咲の冷たい髪を手の平で撫で)
僕もあれから会ってないな…。プレゼントも渡せないかも。
兄さんは昔、君に疑われたら嫌だから、僕と遊びに行ったりはしないって言ったよ。
でも君が僕と遊びに行くのは気にしないんだね…。
自分にとってのことと、相手にとってのこととは意味合い違うのかもしれないな。
(美咲の、こんな弱々しい姿は見たくなかった)
(こんな言葉を口にする自分は、らしくない――のに)
……段々、期待することに疲れてくると、諦めることに慣れてしまう。
それはある意味楽だけど…、でも結構淋しいもんだよ。
せめて君は…そうならないで。
…年末なんだし、皆忙しい。兄さんに限らずね。
僕も早く寝ないと…。
……おやすみ。
(腕の中で眠ってしまったタビを美咲との間に下ろし)
(背中側のヒゲを押し退けて鈴木さんが入れるスペースを作る)
……。
高橋君…。
(小声で呼び、眠っているか確認)
(音を立てないように片肘を突いて顔を美咲に寄せ)
…ホラーゲームは世の中に沢山あるんだよ?
食わず嫌いは勿体ないね。
(にんまり笑うと、美咲の耳元で知る限りのホラーゲームのタイトルを紡いでゆく)
(ツリーが密やかに瞬くリビングに、呪詛めいた声がいつまでも響いていた)

【いつの間にかこんなに時間が…。遅くまでありがとう】
【おやすみさき】
546椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/11(土) 02:12:16 ID:???
>>(すずきさん)
………もう思い付かないな。
(残念そうに眉を寄せ、美咲の寝顔を見下ろす)
(睡眠学習の成果で美咲はゾンビの夢でも見ているかもしれない)
(隣に仰向けに寝転がり、目を閉じる)
すずきさん……。
(いつものふかふかを抱き締めることができない手で自分のパジャマの裾を掴み)
(ヒゲの鼾に悩まされながら眠りに落ちていった)

【またね。おやすみ…】
547すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/11(土) 02:37:40 ID:???
>>546(水樹たん)
ふぅん。むにゃむにゃ…水樹たんの…ぽ……パクパク…。
んぽよりチンコのほうがいいの。珍子…(くす)
(水樹たんが居ないので炬燵でごろ寝して楽しい夢を見ていた)
……(ピピッ)
…はっ!水樹たんから飛んで来たの。アレじゃなくてソレなの。
炬燵からこっち?
分かったの。ボクも遂に扉を開くんだね。
……怖いの。
(急いで寝室に行き縫いぐるみ達を抱えて戻って来た)
旅は道連れなの。
(炬燵布団を捲りヒヨコ達とイルカズとキボリンを次々に炬燵の中にぶち込んだ)
(最後に入り布団を被り――)

いやん。真っ暗なの。あん、…そこは触っちゃ駄目なの。
(縫いぐるみ達と縺れ合いながら数秒が過ぎて)
………
……

(何処かに辿り着き、また布団を捲り外に飛び出した)
うわー!大きなツリーなの。ピカピカなのー!
(目の前に現れたクリスマスツリーに歓喜の声をあげた)
…しまったの。皆もう眠っているの。
(縫いぐるみ達を抱えてテレビ前の布団に移動した)
もう…またヒゲが水樹たんにくっついてるの。妬けちゃうの。
(すやすや眠る美咲たんと水樹たんの上に縫いぐるみ達をバラまいた)
(ヒゲの枕元にキボリンを置いておいた)
ボクは何処で寝ようかな?
(布団の前でウロウロしながら思案した)
(結局、水樹たんとヒゲの中に割り込んで入り、水樹たんにしがみついた)
美咲たん、水樹たん、おやすみなの。明日もきっといい日になるの。
(ぴいぴいぴよぴよクマー!)
…ヒゲ……いびきうるさいの…。
(ヒゲの鼾が響き渡るリビングでその夜は皆一緒になって眠りに就いた)

【…会いたかったの。残念なの】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
548高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/11(土) 22:01:40 ID:???
(朝、恐ろしい夢から覚めて汗だくで起きると、すずきさんがいて)
(何故か布団の上にはぬいぐるみがバラ撒かれていた)
(中には久しぶりに見るイルカの高橋君もいた)
(ぬいぐるみ達をバスケットに入れてコタツの上に置いておいて遣り)
(みんながいるからと、気合を入れ過ぎた朝食は炬燵テーブルから溢れ返った)

(そして夜)

…みんな仕事だもんな。
お留守番だね。
(炬燵にあたりながら、ヒゲとタビに話しかける)
(一人と一匹は出払い、一人は仕事部屋に籠り切り)
(大きなツリーの装飾が広いリビングで寂しげに煌めいている)

(タビはバスケットの中のぬいぐるみ達の中に飛び込んでじゃれ始め)


【ちょっと待機】
549高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/11(土) 22:48:50 ID:???
…。
(ウトウト始まり、ヒゲに頭を揺さぶられてハッとし)

あ…ちゃんと布団で寝ねーと。
さんきゅ…ヒゲ…。
(炬燵を切り、バスケットを持つと)
(テレビ前のお泊まり会用布団に移動して、枕元にバスケットを置いておく)
(みんなが帰ってくるリビングは明るいままにし、テレビのある空間だけ消灯した)

おいでー、ヒゲタビ…。
(気力なさげに呼んで二匹を布団に入れると、重い目蓋は持ち上がらなくなり)
(そのまま眠ってしまった)


【落】
550すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/11(土) 23:37:18 ID:???
>>548>>549(美咲たん)
美咲たん、ただいまなのー。
(森からウサギさん家に帰って来た)
(リビングの明かりは点いていたのに美咲たんとヒゲとタビは眠っていた)
…もう寝ちゃったの。美咲たん、朝ご飯美味しかったの。
美咲たんのご飯は美味しいの(グゥー)
お腹空いたの。何か食べ物…
(キッチンに入り食材を物色した)
あら?熊温泉名物の「ふまんじゅうぐま」があるの。これ食べるの。
(炬燵に入り麸饅頭をパクついた)
ウサギさん家の炬燵様は大きいの。
(炬燵の天板を擦り擦り…)
いつも夜遅く帰って来てもちゃんとリビングの明かりが点いていたの。懐かしいの。
(キョロキョロと感慨深げに部屋を見回した)
んー?漉し餡なの。なんで粒餡じゃないの?コロコロ出来ないの。
(不満顔になりながら漉し餡と柚子餡の両方食べた)
全部食べるとつまみ食いがバレちゃうから残しておくの。
……眠いの。水樹たん…。ボクも寝るの…。
(炬燵に入った状態でそのまま床にゴロンとなった)

【美咲たん、おやすみなさい。良い夢を見てね…】
551椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/11(土) 23:37:38 ID:???
>>549
ただいま…。
(何となくこちらへ帰ってきてしまった)
(炬燵から這い出すと、足音を忍ばせお泊り会布団に近づき)
……もう皆寝たかな。
君達も長旅お疲れ様。
(鈴木さんが連れてきたのだろう、バスケットに入れられたぬいぐるみ達と木彫り熊を撫で)
…さて、今夜はどうしようか。
黙って帰るとまた落ち込ませそうだね…。
(ヒゲの陰で身を守るように、小さくなって眠る姿に苦笑し)
(イルカの高橋君を抱き上げ、人間の高橋君の髪を弄りながら、暫しその寝顔を眺めていた)
552すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/11(土) 23:49:29 ID:???
>>551(水樹たん)
んー?水樹たんの気配がするの。
(炬燵で寝ぼけながらゴロゴロ…)
553椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/11(土) 23:55:53 ID:???
【おっととと。書き込んだ後チェックしてなかった。ゴメン】

>>550>>552
…水樹たんのご飯だって美味しいだろ?(ムスッ)
(炬燵の方を振り返ると、熊があれほど禁じたごろ寝をしている)
(四つん這いで傍まで行き)
(炬燵の上に麩饅頭の笹の葉がほっぽり出されているのを目に留めた)
…あ、またお土産食って…。
もう…仕方ないな。
(笹を捨て、鈴木さんを布団へ運ぶ)
(美咲との間に挟んで寝かせ、自分も横になり)
(布団に肘を突き、自分の携帯ゲーム機を取り出してピコピコ…)
554すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/12(日) 00:01:50 ID:???
>>553
ふぅん。今夜は美咲たんと水樹たんでサンドイッチなの。
(美咲たんと水樹たんに挟まれていた)
だってふまんじゅうぐまが食べてーってボクを誘っていたの。
水樹たん、ゲームをするの?ボク…今夜は早く寝ないといけないの。
(水樹たんのほうに体の向きを代えて携帯ゲーム機を覗き込んだ)
555椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 00:10:53 ID:???
>>554
またそんな言い訳して。
じゃあ水樹たんの水樹たんもいつもそんなこと言って誘ってるの…?
(ゲームをしながら、鈴木さんの体に乗り上げるようにしてそれを押し付ける)
もう寝るの?明日早く出るっていってたね。
あとちょっと…このステージだけ。
(ゲーム機からはノリのいい歌が流れていて)
(その中で人や建物を巻き込みながら塊をコロコロコロ…)
556すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/12(日) 00:20:28 ID:???
>>555
水樹たんの水樹たんも食べて欲しそうにしてるの。多分。
ボクが夜な夜な育成してるの…(モゴモゴ)
あっ、ふにふにが…麸饅頭なの!?
(水樹たんのナニかが当たるとドキドキした)
そうなの、急遽早出なの。朝一なの(遠い目)
…でも夕方には帰ってくるからね?
もうちょっとなの?あっ!この音楽聞いた事があるの。
(ゲーム機から曲が流れていて…)
水樹たんもコロコロするのが好きなんだね。ボクもなの。
今度、タマタマ転がして対戦するの(フッ)
(水樹たんがゲームに気を取られている内に熊手を水樹たんの下肢に伸ばしていってコロコロコロ…)
557椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 00:31:12 ID:???
>>556
…うん。食べて…麩饅頭。
賞味期限短くて、すぐ硬くなるから急いで食べるんだよ?(くす)
携帯機のは歌が使い回しでちょっと残念かな。
君はどの歌が一番好き?
(ステージをクリアし、セーブして電源を切る)
(タビやヒゲが弄らないようにぬいぐるみ達のバスケットの底にゲーム機を隠し)
いいよ。どっちが早く大きくできるか競争だね。
…今から競争するの?…っん、…明日、早いんだろ?
寝ないと……っぁ…ん…
(負けじと鈴木さんのお股に手を伸ばし、そこを軽く撫で摩る)
(残る片手は尻尾を握り、こちらも軽く手の中で転がし)
(鈴木さんの手に転がされると、自分のそれはすぐに張り詰めてしまう)
あっ、…駄目…皆が起きる……
んん……
(鈴木さんの頭に顔を埋めて声を殺し)
558すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/12(日) 00:46:08 ID:???
>>557
消費期限じゃないの?賞味期限なら多少過ぎても大丈夫なの。
(水樹たんのくすり笑いを気にせず真面目に答えた)
ボク、硬いのもいいかも…(ボソッ)
ボクはランララララララランで〜♪
太鼓を叩くやつにも入っているの。
(エアーバチで太鼓を叩く真似をしてみせた)
(歌ってみたが音が外れていたので水樹たんに伝わったかは…)
対戦楽しみなの。今からだと……眠れなくなるの。
(水樹たんの声に煽られてコロコロ…)
ひゃっ!み、水樹たん…美咲たんに聞こえちゃうの…あぁん…。
(お股を擦る妖しい手の動きに頬を染め始めた)
あ…っ、駄目……尻尾…。
(お股と尻尾の同時責めに体をぷるぷると震わせた)
(それでも水樹たんのモノを転がす手を止める事なくコロコロした)
…やっ……水樹たん…ボクも……おかしく……なっちゃうの。
(小声で途切れ途切れになりながら悶え続けた)
もう…寝ないと……はぁ…ん。んん…っ…。

【いい所なのに…そろそろ時間なの】
559椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 00:58:34 ID:???
>>558
……っ、…ぁあ……
(被った布団の下で二人で縺れ合うように蠢き、掠れた喘ぎを漏らす)
(その時、美咲が寝返りをうった)
(思わず動きも息も止め)
……駄目だ。これ以上は。
消費期限まで切れたら困るし……。
(お股と尻尾から手を離し、熊手を引き剥がして自分の背中に回し)
(鈴木さんの頭を胸元に抱き寄せ、そっと頭を撫でながら)
(まだ元気な水樹たんの水樹たんが触れないよう、少し腰は引いて)

…ふぅ。
……?そんなにラの多い歌があったっけ?
少年合唱団が歌ってるようなやつかな?
僕は強がりな歌とかNASAがありそうな歌が好きなんだ。
(メロディが上手く拾えず首を傾げ)
…ほら、眠って。明日起きられないよ?
(既に寝ている一人と二匹を起こさないよう、耳元で子守唄を囁くように歌い)

【また二人きりの時にね…(フッ)】
【返事短くていいから早く寝てね】
560すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/12(日) 01:16:28 ID:???
>>559
…あぁあ…っ!?
……。
(美咲たんが寝返りを打った瞬間にボクはフリーズした)
ボク、一気に硬くなったの。ボクのボクも…(ボソッ)
(水樹たんが手を離すとボクも食べ頃のナニかから残念そうに手を離した)
(水樹たんに導かれて背中に腕を回して抱き付いた)
お預けなの。麸饅頭は明日のおやつにするの。ふぅ……ん。
(頬を真っ赤に染めながら喘ぎ声を零した)

あれ?もしかして太鼓のオリジナルかも?
魂オンザロックなの。
(やはり水樹たんには伝わらなかった)
水樹たん、今夜は先に眠るね。でもちょっぴり恥ずかしいの。
寝顔は見ないでね?
(水樹たんの胸に顔を埋めてくんくんと匂いを嗅いだ)
…水樹たん、歌上手なの。優しい音色なの。ありがとう…
おやすみ…なの。また明日ね……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの子守唄を静かに聞いている内に睡魔が訪れて夢の中へ)

【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【レスが被ってドキッとしたの…ほとんど同時刻なの】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね】
561椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 01:32:26 ID:???
>>560
明日の夜は…うちに帰ってるかな。
(お互いに解放されない疼きを堪え、顔を見合わせて小さく笑い)

ああ、それか。オリジナルじゃないよ。僕も結構好き。
(しかし鈴木さんが歌った部分がどこか、よくわからなかったことは黙っておく)
見ないよ。だから安心して眠って…。
(言葉通り鈴木さんの頭に頬を寄せ、顔は見えないようにしながら歌い続け)
(鈴木さんが寝入ると腕を背中に回して抱き締めた)
…おやすみ。可愛い熊さん。
明日いっぱいコロコロしようね。
…サイコロステーキを。
(手を伸ばして美咲とヒゲの布団も掛け直し、冷えないように体を寄せ)
(鈴木さんの寝息を子守唄に、眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。タイミングよく会えたのにすぐ気づかなくてごめんね】
【つい引っ張ってしまった。ちゃんと起きられるといいけど…】
【また明日ね。おやすみ…】
562椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 15:23:36 ID:???
ふー…、ここに居ると座ってるだけでご飯が出てくるからだらけてくな…。
(帰りそびれた二日目の午後)
(珍しく明るいうちに出かけて行ったすずきさんを見送り)
(ぬいぐるみ達と炬燵に入って甘いココアを啜って過ごす)
お前は暖かいな…。こんなに小さいのに。
(膝に載せたタビを撫で撫で)

【暫くだらだらと待機】
563椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 17:07:31 ID:???
(ゴロゴロ)
………退屈。
寝てしまう…。
兄さんに本でも借りてくるか。
(炬燵から離れるのが嫌そうなタビを抱いて立ち上がり、二階へ向かった)

【落】
564高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/12(日) 17:12:38 ID:???
>>526
水樹さん、今日の夕ご飯はギョーザと豚汁ですよ。
間食しないで待っててくださいね。
(キッチンでギョーザの皮を包みながら、階段を上っていく背に話しかけた)
(隣ではヒゲがゴム手袋をはめて、せっせとお手伝いしている)

…よしヒゲ、さっと作っちゃおーな。
(黙ってコクンと頷くヒゲと一緒に、いつもより二人分多くギョーザを包むのも久しぶりで嬉しい)
(そして、ヒゲが握っている特大ギョーザは自分用らしい)

(気合を入れて作った夜食は、またしても炬燵テーブルから溢れ返ったとか)


【間に合わなかった…落】
565椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 21:22:37 ID:???
>>564
…お腹空いた。
(ぱたん、と読み掛けの本に蝶の栞を挟んで閉じ)
(炬燵から出てカウンターの外側に立ち、手際よく成型されていく餃子の群れを眺める)
ヒゲ。お前のそれは…豚まんか?
豚尽くしだね。
ブヒ?
(人差し指で美咲の鼻を押し潰して豚鼻にし)
566高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/12(日) 21:37:05 ID:???
>>565
ブヒ?じゃないですってば!
(豚鼻にされて顔を横に振り)

できましたよ、水樹さん!
(餃子の底にはこんがり焼き目)
(ヒゲの特大餃子も完成したので皿に盛り)
(野菜がたくさん入った豚汁をお椀によそって、順番に炬燵へ運んでいく)
(ご飯や湯飲みや箸も並べ、餃子専用のたれも用意して着席)

じゃ、食べましょう!いただきまーす。
(両手を合わせて礼をすると、餃子をぱくり)

(納得のいく味に仕上がって頷き)
567椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 21:46:39 ID:???
>>566
君は豚なんだよ!ああ臭い!この薄汚い豚が!
(こんなネタのドラマが話題になったこともあったなぁと思いつつ)
(美咲に指を突き付けて罵り、嗜虐的な笑みに唇を歪め)

あ、出来たの?
(料理が出来上がるとあっさり遊ぶのを止め)
(せめて料理を運ぶのを手伝い、炬燵に入った)
すずきさん、餃子食べたいって言ってた。
早く帰って来ないかな…。
頂きまーす。
(箸を取ってこんがり焼き目の付いた餃子を早速頬張る)
(熱い肉汁に舌を焼かれて涙目になりながら飲み込み)
はふ…ふむ。美味い。
ビール飲もう。
(冷蔵庫から缶ビールを出してくると、餃子と交互に飲み食いする)
冬に炬燵で冷たいビールって幸せ…(ヒック)
568高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/12(日) 21:54:38 ID:???
>>567
…!!
み、水樹さん…!
それが、どSなんですか…!
(罵られると目を丸くし、「スゲー」と感心した)

あ、マジで?よかった。
すずきさんの分の餃子もいっぱい作ったから…
もし間に合わなかったら、温め返してあげてください。
(ヒゲも「頂きます」をすると、特大餃子をモシャモシャと食べ始めた)
(肉汁でヒゲを汚しまくりながらも、美味しそうに頬張っている)
(タビは炬燵の横でカリカリご飯)

…へへ、よかった。
(水樹さんから感想が聞こえると嬉しそうに笑い)

俺、豚汁に里芋入れるの好きなんです。
水樹さんは豚汁にどんなの入れますか?

……親父くさい…。
(ビール片手に餃子を摘まむ水樹さんの姿を見てボソリ)
569椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 22:04:55 ID:???
>>568
…なんで感心してるんだ。
喜んだの?君はMなんだね…。

飲茶したいって言ってたから喜ぶよ。
ヒゲ…、それ、ちゃんと中まで焼けてるか?
(豚まんサイズの餃子を一口で食っているヒゲに、気にしてないだろうなと思いつつ一応突っ込む)

里芋僕も好き。
このねっとり感が美味いよね。
(熱々の豚汁を啜り、よく煮えた里芋を口の中で転がし)
あとは白菜に人参に茸類に牛蒡に大根に蒟蒻……そんなもんかな?
このくたくたな白菜は欠かせないね。
(豚汁を食べながらでもビールを飲む)

……。
うるさいな。
美味い物は何歳で食っても美味いんだよ。
酒の味もわからないお子様のくせに…。
(親父呼ばわりされた意趣返しか、子供じみた反論をし)
570高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/12(日) 22:11:43 ID:???
>>569
い、イヤ、そーゆー言葉ってテレビでしか聞かねーから
実際に聞くと珍しいとゆーか…。
水樹さんはどSですよね?

一応ヒゲの特大餃子、焼いたあとにレンジで温めてみたけど…どーだろ?
(本人は気にせず貪り食っていた)

ですよね。
俺、豚汁に丸ごと入れるのも好きだけど、細切りにしてシャクシャク感出すのも好きなんです。
豚汁って椎茸入れる人もいますよね。
俺、これに入ってる椎茸なら食べられるんだけどな…。
(ズズ、と汁を啜る)

…それ、誉められてるんですか。貶されてるんですか。俺。
(水樹さんの反論にクスクス笑う)
(久しぶりに誰かを食事をしたような気がして箸が進み、食器が空いていく)

水樹さん…今夜はもう帰っちゃうんですか?
571椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 22:25:11 ID:???
>>570
SかMかと聞かれればまあSだけど。
実際にこんな台詞言ったことはないよ?
そういう店行けばその道のプロに罵って貰えるよ。行きたい?

…まあ、こいつなら去年の餃子でも平気で食いそうだ。
(ヒゲは褒められたと思ったのか、汚れた口でにたっと笑った)

丸ごと!?白菜を?
ご…豪快だね。それこそ中まで火が通るの?
(さぞかしデカイ鍋が要るだろうと思ったが)
…昔、小学生の…一年の時かな。
担任が校庭で豚汁作ってくれたんだよね。
あんなことする先生他に居なかったけど…。
あれ、美味しかったな。
寒いのに外で…皆で食べてさ……。
(大鍋で作った豚汁の思い出がふと蘇り、懐かしさに頬を緩め)
僕も椎茸入れるよ。もしくはしめじか舞茸あたりを。

……なーんかムカつくな。高橋君のくせに。
(余裕たっぷりに返されると、不満げにヒヨコ唇になり)
うん。今日は帰るよ。キリがないからね。
君の手料理も久しぶりな気がするな。
(食事の手を止め、美咲の頭をぽふっと撫で)
…今夜は来ないのかな。
寝込んでたりしなきゃいいけど…。
572高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/12(日) 22:34:35 ID:???
>>571
え…?
そんなプロがいるんですか…!?
い、いいですいいです!
(ブンブンと首を横に振り)

ち、違いますよ!
白菜を丸ごとじゃなくて、里芋を丸ごと!!
モチロン小さいのですけどね…?
あ、俺もそーゆー先生出会ったことある!
俺のときは…みんなで花壇栽培した野菜を使ってやったよーな記憶が。
でも、そんなことしてくれたの一回だけでしたよ。やっぱり。
……もしかしたら、同じ先生だっりして?
(「ごちそうさまでした」と箸を置き)

あ、みずぴさんだ。
(ヒヨコ唇の水樹さんを見て笑う)

そっか…明日からまた仕事ですもんね。
クリスマス頃、またお泊まり会にきませんか?
あー、でもクリスマスはアメリカのほうが本場か……。
(水樹さんの手を頭に乗せたまま仕事部屋のほうを見上げ)

…同じ家に住んでいながらこんなことゆーのもアレですけど
風邪とか引いて、こじらせたりしてるんじゃないといーな。
便りがないのは元気な証拠?のほうならいーけど、でもそれはそれで…寂しいな。
573椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 22:46:15 ID:???
>>572
居るよ。プロの女王様が。
僕はお世話になったことないけどね。

あ…里芋か。ハハ…それなら丸ごとも有りだね。
(ビール一本を空にし、ご飯に移行して豚汁をおかずに食べ進み)
ぷっ…、同じ先生だったらなんて世間は狭いんだろ。
今はああいう先生居なさそうだね。
カリキュラムに無いことやったら親が怒鳴り込んできそうだ。
(熱い豚汁で腹の中から暖まり、ほっと息をついた)

…兄さんに会えなかったら、クリスマス向こうに来る?
ニューヨークは最低気温が氷点下になることも珍しくないし、雪もちらほら降ってるよ。
(美咲の視線に釣られるように二階を見上げ)
普段忙しいと休みの間にすることも溜まるだろうしね。
あまり心配し過ぎるのもなんだし、そう…モンハンする時間増えたくらいに思って、
どっしり構えてなよ。ムキマの高橋君?
(美咲の頭にあった手をずらし、細い二の腕を揉み揉み)
ところで…君、気分は?
こう、体が疼いて…いても立ってもいられなくなって、ムラムラと………
怖いゲームやりたくなったりしてない?
574高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/12(日) 23:02:24 ID:???
>>573
じょ、女王様…。
そんな怖い女王様、俺は会いたくないです…。(ふるふる)

でも世間は狭いですってば。
俺もバイトしてたりしても、そう思うことが結構あるし。
悪いことはできねーし、言えねーなって思う。
そんなことするつもりはないけど、人間って必ずどっかで繋がってるんですね。
(「怒鳴り込んできますね」と同意して苦笑しながら頷き)

え?
だけどクリスマスはすずきさんと二人きりで過ごすんじゃ…?
……ニューヨークってそんな寒いんだ。
じゃ、今夜の東京の気温なんて暖かいほうなんですね。
(遊びにいくなら厳重装備でいかないとと考え、目線を戻し)

どっしり…ですか。
(揉まれている腕は細く、筋肉も余り付いていなさそうだった)
…こう…ゲームしてるときは集中してて時間とか忘れたりするけど
でも、ふと現実に帰ったとき、やっぱり寂しいって思うことがあります。
ウサギさんも俺に会いたいと思ってくれてたならそれでい…って
やらねーよ!?怖いゲームは絶対やらねーし!?
(思い切り反論し)

怖いゲームなんて、触るのも嫌です。
……小学生の頃、オカルトとか殺人漫画が好きな友達がいて
でもそいつは一人で読むのは嫌らしくて、遊びにいくといつも見せられてたんですよね。
で、俺にページ捲れとかゆーんで、目を反らしながら捲るんですけど
お化けとかの書かれてるページを触るのが嫌で
ページの端っことかを指先で摘まんで捲るんですけど
たまにコマ割がページ下まで突き抜けてるところがあったりして
スゲー呪われた気分になってた…な……。
575椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 23:17:40 ID:???
>>574
なかなか深い言葉だね。
必ずどこかで繋がってる――か。
(話していると、たまに驚かされることがある)
(考えてみれば自分達の繋がりも不思議な縁だ)

ん…、部屋でパーティしようかって話してる。
教会にも行きたいなとは思うんだけど。
どのみち君とあの子の時間が重なるのは難しいだろうし…。

君は兄さんがあまり淋しくないように感じて淋しい?
だから恨み言めいたことも言ってしまって…兄さんはそんな自分より、僕と話してる方が、
もしかしたら楽しいんじゃないか……とか、思ってない?
(食事を終え、箸を置き)
…ご馳走様でした。
そろそろ片付けようか?
(食器を重ね持って立ち上がり、キッチンへ)
(食洗機に皿を並べながら美咲のトラウマ体験を聞いて苦笑し)

君のビビリはそんなに筋金入りだったのか…。
その友達、君のことが好きだったんだよ。
きっとほら…好きな子を虐めたいってアレ。
…やりたくないの?ゲーム。
ふーん……、そう(チッ)
……不思議な話を一つ、思い出した。
聞きたい?
(思わせぶりな視線を美咲に送り)
576高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/12(日) 23:29:33 ID:???
>>575
特に一度繋がりや関係を持った人とは、何か縁ができるんでしょうね。
忘れた頃にバッタリ遭遇したりとか。
俺も最近、昔の先生にバイト先で遭遇して驚きました。
水樹さんと俺も、何か繋がりがあるんじゃねーかな…。

あ、そっか…
すずきさん、クリスマスも仕事なんですね。
もし時間が空いてそうなら、クリスマス前にでもお邪魔しよーかな…。

……当たらずも遠からず…みてーな?
ウサギさんは俺と同じ気持ちでいるよってゆってくれたから
俺が寂しいときは、きっとウサギさんも寂しい…んだと思う。
俺が会いたいときは、きっとウサギさんも会いたいと思ってくれてるんだと思う。
でも、前は結構そーゆーことも口にしてくれたけど、最近はあんまりしてくれないっつーか
次に会うまでの時間がどんなに空いてても、そーゆー言葉をくれなくなったから、不安になった…とゆーか。
でも俺があんまりこーゆーことを言ったり、相談したりするのも
水樹さんが言うように楽しくなくて嫌になったらって、それもまた不安になったり…。
けど我慢してると、どんどんグツグツしてくるから…。
こーゆーこと意識してない間は全然平気な癖にね。ハハ…。
(片付けると頷き、空いた食器を一緒に片付ける)
(ヒゲは満腹で仰向けに寝転んでいた)

…不思議な話?
じゃ、歯を磨きながら聞こうじゃないですか!
(水樹さんの手を引っ張り、洗面所へ連れてゆく)
(水樹さんが怖そうな話をしそうだという予感がしていたので、話を聞いたあとに一人で歯を磨くのが怖かったからだ)
577椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/12(日) 23:49:56 ID:???
>>576
あるね。確かにそういうことは。
滅多にないような体験で遭遇したのが知り合いだとか…。
ふふ…僕達も意外と昔から近くに居たりしてね。

…すずきさん、きっとどっかで昼寝してるな。
ったくしょうがない熊なんだから…。
(夕方には帰ると言ってたのに、と時計を睨んで溜め息をつき)
じゃ、待ってるよ。ツリーも見て欲しいし。
といっても僕のクリスマスの予定もまだ定まってないんだけどね…。

…そうだね。昔はあんなに美咲美咲って言ってたのに。
やっぱり人は良くも悪くも変わってくよ。
僕も…一年前には苦しかったことも、今はきっとそうでもない…。
それは成長なのか?鈍化なのか?…わかんないけどさ。
君が全然淋しがらなくなったり何も求めてこなくなったら、兄さんも淋しいと思うけど…。
それは僕の勝手な想像だからね…。
…と、せっかく美味しい物でお腹膨れたのに変な話させたな、ごめん。

……え?一緒に行くの?
(美咲に手を引かれて洗面所へ連れていかれ)
…はのふぁ、ふはひぃふぁふへぇへひひょふは…(しゃこしゃこしゃこ)
……(ぺっ)
こんなことしながら喋れるわけないだろ。
もう…。
(ブツブツ言いながら歯磨きを済ませ、逆に美咲の手を引いて布団へ移動)
(正座して美咲と向かい合い、部屋の照明を弱め)

…では始めよう。
昔々…とあるテレビ番組で、電話ボックスに人間が何人入るかという実験をやった。
適当に集めてきた男女をぎゅうぎゅうに詰め込むんだよ。
リハーサルが終わり、一時間半の休憩を挟んでさて本番…。
ところが、どうやってもリハーサルより少ない人数しか入らなかった。
…不思議だろう?勿論、急に太ったわけでも服を余分に着込んだわけでもない。
何故だかわかる…?
(まるで恐ろしい真実が潜んでいるとでも言いたげに、謎めいた微笑を浮かべ)
578高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/13(月) 00:04:29 ID:???
>>577
そうそう!
水樹さんとは…何かこう…確かに、前から知ってた感じもするよーな。
でも、こうして会えたことは俺にとって嬉しいことですよ。
水樹さんみたいな存在は貴重です。すごく。
俺の知らないこといっぱい知ってたり、いかがわしいこと知ってたり
ときどき兄チャンみたいに心配してくれたり、寂しんぼになったり、喧嘩したり、相談聞いて貰ったり…。
そういうことができる人って、案外いそうでいないもんです。
ウサギさんにとっても、きっとそうだと思います。

…すずきさん、今夜は早く帰る予定だったんですか?
(時計を見る水樹さんにつられて時計を見た)
じゃあ、餃子包んでおくから、お土産にしてください。

…そーですよね。
ウサギさんも自分で言ってました。
これからもいろんなことが変わっていくだろうって。
だけど、お互いの気持ちは変わらないままがいいって俺は思っちゃったけど…そうじゃねーのかな。
あ、俺が聞いて貰ったんで、謝らないでください。


(水樹さんと並んで歯を磨き始めた)
(水樹さんのノリツッコミに笑いながら、歯を磨き終えると)
(先にすずきさんの分の餃子と豚汁を保存容器に入れてから布団に移動し)

…。
(証明が薄暗くなるとゴクリと喉を鳴らし、水樹さんを見詰める)

え…電話ボックスに同じ人数が入れなかった理由…?
ってことは、リハーサルのときのほうが多かったんですよね。入れたのが。
えーと、えーと……
リハーサルのときにはお化けも参加してた…から…?
(ぶるっと震え、険しい表情で水樹さんの顔をじいっと見た)
579椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/13(月) 00:21:21 ID:???
>>578
…やれやれ。
あんまり褒められるのはね…。
君に優しいのは僕らしくない。そうだろ?
そんな言葉は僕であろうとする僕を殺す…。
(険のある物言いをしても、表情は戸惑うヒヨコのよう)
兄さんにとっては…さて、どうなんだろうな…。
…でも君だけが特別なのは、今も変わってないと思うよ。
僕が言っても気休めだけどさ。

…あの子、栗泥棒でも追い掛けて帰りが遅くなってるのかも。
こっちで一緒に食べて帰ろうと思ってたんだけど…。
もう一晩泊めてくれる?
(お土産を用意してくれている後ろ姿に、ありがとう、と呟く)

…くくく。君、本っ当に怖がりだなぁ…。
そんなんじゃ兄さんをギャフンと言わせるなんて100年先だよ?
これはね、心理学の話なんだ。
答えは――被験者達がお互いに知り合いになってしまったから。
休憩中に自己紹介したり雑談したりしたんだね。
人は知ってる相手に対しては遠慮が働く。
満員電車で人が他人を平気で押し退けられるのは、それが赤の他人だからなんだって。
だからこの実験では、リハーサルの時ほど無遠慮に押し合いへし合いできなくなったんだね。
ホラーの話だと思った?
(してやったり、と楽しげに笑顔で踏ん反り返り)
580高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/13(月) 00:31:20 ID:???
>>579
?水樹さんは前から優しかったですよ?
(「ん?」と首を傾げ、水ぴさんの顔を見る)
ホラ、今だってそうやって。
(へへへと笑い)

森に栗泥棒なんて出るんですか?
大丈夫かな…怪我してないといーんだけど。
えっ、あ、も、もちろん!!
(お泊まり会を提案されると嬉しそうに即返事をし)

……い、いーんですよ!
ウサギさんは怖い話が苦手じゃねーから、別のことでギャフンと言わせれば…!

…心理学?
……へえー…!!
そう言われればそーかも!
友達がいたら、残り一つのものでも譲っちゃうこととかあるし。
じゃ、満員電車の人が全員知り合いだったら、電車に乗れない人が何人か出てきますね。
(酷く納得したように頷き、そして怖い話でなかったことに安堵して胸を撫で下ろす)

あれ?だけど椅子取りゲームとかは?
クラスでやったりするとき、結構みんな本気で取り合ってたけど…
あれはゲームだから遠慮が働かねーのかな。
(いそいそと布団を整え、先に横になった)
(ヒゲはいつも通り、水樹さんの向こう側に移動して寝転んだが歯を磨いていなかった)
581椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/13(月) 00:45:01 ID:???
>>580
……優しくないよ。君だって昔はビビってたじゃないか。
(ムスッとヒヨコになりながら)
…ヒゲ!餃子臭いよ!歯磨きしてこい!
(素知らぬ顔で布団に入ってきたヒゲの尻をひっぱたくと、ヒゲはしょぼんとしながら布団を出て行った)
(どうだ怖いだろうと言わんばかりに得意げに美咲を振り返り)

今の時期はモミの木泥棒も出るのかもしれないな…。
朝も早かったし、今日は早めに寝かせてあげないとね。
ありがとう。
明日の朝皆を連れて帰るよ。
(欠伸して布団に横になる)
(タビがぬいぐるみ達を入れたバスケットを運んで布団に入ってきた)
あ、サンキュ。タビ…。
(タビを抱き締め、頭を撫で)

椅子取りゲームは子供の頃だろ?
それに同じクラスで過ごす友達だし。
これはいい年の大人同士、それも友達には程遠い知り合いレベルの相手の場合だからね。
そういう違いかな?
(話している内にヒゲが戻ってきて、今度はミントの匂いがしたので布団に入れてやり)
怖い怖いと思ってるから、何でもホラーに見えるんだよ?
君にやらせてみたいなぁ…ホラーゲーム。
リアクションが面白そうなのに。
高橋君……、や ら な い か。
582高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/13(月) 01:00:33 ID:???
>>581
最初はビビッたけど、でも、すぐ水樹さんはいい人だって分かったから。
ヒヨコ好きってことも。(ボソッ)
……。
(母親のようにヒゲを叱る水樹さんを目を丸くして眺める)
(水樹さんから見れば驚いた顔に見えたかもしれないが)
(内心では「ヒゲがすぐ従うなんて、さすが仲良しだなぁ」と感心していた)

モミの木泥棒って、木ごと切っていくんですか?
でも今の世の中なら、そーゆーことする人がいてもおかしくねーかも。
…タビもすっかり水樹さんに懐きましたね。
(ヒヨコを取り合っていた頃を思い出して微笑む)
(タビ的には「しーくん」を感じているのかもしれないが)

なるほど…。
何か面白い話ですね。
俺、心理学とかそーゆー話好きかも。
…心理学の本は活字が多くて苦手だから、今みたいに水樹さんが話してくれれば…。
(調子のいいことを言って横を向き、水樹さんと向かい合う)
(その背後にヒゲが戻ってきたのを見て口端を擡げ)

や り ま せ ん!
まずソフトを持つのが嫌だし!
ゾンビとか幽霊に襲われるのは、学祭だけで充分です…。
……って、寝る前に怖いこと思い出させないでくださいよ!
夢に見たら責任取ってくださいよ!
…………
(恐怖ですっかい眠気がどこかへいってしまい、かわりに五感が冴えてきた)
(シンクで水の垂れる音や、ベランダで風が葉を揺らす音に敏感になり、その都度ビクビク)

…水樹さん、寝るまでしりとりしましょう。しりとり。
じゃ、俺からいきますね。
えーと……「来年はウサギどし」の「し」!
(怖さを紛らわせるため、自分が眠るまで水樹さんを付き合わせる作戦)
(承諾もなく勝手にしりとりを始め、夜更けまで続いたとか…)


【ありがとうございました、水樹さん】
【ホラーゲームは既にパッケージが怖くて駄目です】
【お休みずぴ】
583椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/13(月) 01:22:16 ID:???
>>582
…ふん。押し倒されたのによくそんなことが言えるね(ムスッ)
ヒヨコが何だって…?
(聞き捨てならん、と眉を聳やかしたが、水掛け論になるのが目に見えているので押し黙り)

タビはここに来て、もう一年くらい経った?
僕がこっちに居る間に来たんだよな…。
ん?いつ来たんだ?お前は。
(ニャー?と眠たそうに見上げててくるタビにほんわかと和む)

…心理学に限らず大概の真面目な本は活字だらけだけどね。
じゃあまた心理学的小ネタを探してくるかな。
ほら、もう寝なさい。
(お話の続きをねだる子供みたいだな、と密かに笑い)
(鈴木さんが入れるように、今夜もヒゲを押し退けてから布団を皆に被せ)
(朝、目覚めた時自分達が居なければ…また淋しそうな顔をするのだろうかとふと思う)
……。
へ?しりとり?
なんだ、結局怖いの?お子様だなぁ…。
いいよ。この言葉の魔術師水ぴさんに挑むとはいい度胸だ。
し?し…じゃ、「死体」。
………「イルカ」?それじゃね…か…か…「カニバリズム」。
(ホラー用語連発で受けて立ったが、その後美咲が安眠できたかは定かではない――)

【長時間ありがとう。お疲れ様】
【そこまで怖がりな人は今まで会ったことがない…】
【おやすみさき】

【>>(すずきさん)】
【僕も結構眠くなってしまった。先に寝るね】
【朝も早かったんだし、レス要らないからゆっくり休んで】
【遅くまでお疲れ様。おやすみ…良い夢をね】
584椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/14(火) 00:42:16 ID:???
(三日ぶりにぬいぐるみ達を連れて自宅に帰ったが、すずきさんは帰って来ない)
(帰ると言って帰らなかったのは初めてで、寝室の窓から心配そうに通りを見下ろす)
(街には粉雪が舞い踊り、イルミネーションを滲ませていた)
すずきさん……。
ずっと森に居るのかな…。風邪はどうなったんだろ。
……寒。布団暖めとこう。
(もぞもぞとベッドに入り、ピーたんを抱き寄せたが)
(すずきさんをすぐに抱き締められるように両腕を空けておくため、枕元に戻した)
…おやすみ、皆…。
(物音に注意を払いながら、うつらうつらと眠りに落ちてゆく)
(熊の気配を感じたらすぐ目覚めるように、浅い眠りに)
585すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/14(火) 01:30:18 ID:???
>>584(水樹たん)
水樹たん、ただいまなのー!
(雪が降る中、急いで帰って来て寝室へ)
(ドアを開けてベッドに飛び込んだ)
水樹たーん、暖めてなの。寒いのー。
(水樹たんに体を押し付けてモフモフモフ…)
ふぅん。いっぱい補給するの。
(くんくん擦り擦りさわさわ撫で撫でモフモフモフ…)

【遅くなってごめんね】
586椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/14(火) 01:41:52 ID:???
>>585
うわっ!?
(玄関ドアが開く音に目を覚ましたが)
(上体を起こしかけたところに鈴木さんがダイブしてきて押し倒され)
あ、あっ…そん、な…いきなり……あぁっ…
(冷え切った体を反射的に抱き締めながら、熱烈な愛撫に寝ぼけた体はついていけず)
(されるがままに翻弄され、せめて少しでも熱を分けようと、両手で鈴木さんの全身を撫で回す)

【大丈夫だよ。来てくれてありがとう】
【疲れてない?早めに寝るね】
587すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/14(火) 01:49:37 ID:???
>>586
ふぅん。水樹たんの胸…水樹たんの腿……水樹たんの水樹たんなの。
(水樹たんの全身を撫で回して匂いを嗅いだ)
あっ、あっ…水樹たんのしなやかな指が…あぁん……。
(ボクの毛並に水樹たんの指が蠢いて甘い声を零した)
水樹たん、元気にしてたの?水樹たんの水樹たんは元気なの。
(嬉しくて水樹たんを連発していた)

【会えて嬉しいの。一緒に眠るの…】
588椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/14(火) 01:57:33 ID:???
>>587
コレは君が元気にしたんだろ?
(苦笑し、元気でやる気な水樹たんの水樹たんを鈴木さんのお股に食い込ませる)
僕も君を補給したから元気になったよ。
すずきさん…すずきさんすずきさん…。
(名前を呼びながら、ぽふっとまだ冷たい額に額を合わせて円らな瞳を見つめ)
お帰り。心配したんだよ。
どこも怪我してない?ちゃんとご飯は食べてた?
(甘えるように額を擦り擦り擦り…)

【次でもう寝ようか?先に寝る?】
589すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/14(火) 02:12:30 ID:???
>>588
だって早く食べないと消費期限が切れちゃうの。
あ…ん、麸饅頭が硬くなってるの。急いで食べなきゃ…。
(ボクのお股に水樹たんの水樹たんが食い込むと、両足で挟み込んで腰をモゾモゾと動かし始めた)
(ふぅんふぅんと吐息を漏らしながらお股をナニかに擦りつけた)
はいなの、水樹たん。
(水樹たんと見詰め合い微笑んで、ボクの両腕は水樹たんの背中に回してぴったりとくっついた)
ただいまなの。心配かけてごめんねなの。
ボク、山で栗泥棒を追いかけて走り回っていたの。多分。
…長いお昼寝なんて事は無い――筈なの(モゴモゴ)
ご飯?飲茶……ボクの餃子はあるの?ニンニクでスタミナ付けないといけないの。
(水樹たんのおでこをボクの頭でグリグリと押した)
(そしてボクの下肢はナニかを挟んだままグリングリン動いていた)

【水樹たん、先に寝てなの】
590椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/14(火) 02:31:35 ID:???
>>589
んっ…ぁ……、ん…、そんなに動かないで……
中身の白餡が出ちゃ…(モゴモゴ)
(鈴木さんがお股を擦り付けてくると、動きに合わせて自らも腰を揺らめかせる)
(刺激を受けたそれはますます硬くそそり立ち、パジャマ越しに鈴木さんのお股を抉り)
っ…いい……、けど…、もう駄目…。また眠れなくなる……。
(息を弾ませ、目を潤ませ…それでもなんとか自制心を働かせ)
(体を離すとそれが触れないように鈴木さんのお腹に抱き着いた)
ずっとお預けでごめんね…。好きにしてって言ったのに。
(自分の欲求不満も溜まっていき、切ない溜め息を零し)

君が元気なら良かったよ。
ホントに栗泥棒出たの?
捕まえてモミの木に逆さ吊りにして、世にも恐ろしいクリスマスツリーを作るんだね…。
…頑張ってね(ブルブル)
餃子も野菜たっぷりの豚汁も貰ってきたからね。
ちゃんと野菜も食べるんだよ?
お昼寝もちゃんと布団ですること。
(顔を見られた安心感からか、いつも以上に口煩く小言を並べ)
ふわ…、寝ようか…。
夢の中でも君にいっぱい触るから…ね…。
…おやすみ……。
(鈴木さんのお腹に埋まってくんくん擦り擦り)
(眠気に負けるまで鈴木さんの感触を堪能していた)

【今日もお疲れ様。会えて嬉しかったよ】
【ゆっくり眠って疲れを取ってね。おやすみ…】
591すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/14(火) 03:54:27 ID:???
>>590(水樹たん)
だって…お股が疼くの……んっ、んん…っ。ボクに白餡……頂戴なの。
(水樹たんが揺れるとその度に体がビクッと反応して)
ふぅ……ん、水樹たん…ボクも……いいの…。我慢出来な…
(ボクのお股に食い込むナニかが硬くなっていくと、ボクも頬を紅潮させて吐息を零した)
眠れないのは困るの……またお預けなの。ふぅん。
…正に、股お預け……(モゴモゴ)
(水樹たんが体を離す瞬間に、お股をぽふんとナニかに一突きした)
(名残惜し気にナニかが離れた後もまだ腰を振り振りしていた)
夜更かししていい日にたっぷり好きにするの。
あんなこともこんなこともするの(モフーッ)
(水樹たんが漏らした溜め息を鼻息で吹き返した)

ボクは元気なの。でも寒さにやられそうなの。
(水樹たんの妄想をボクも震えながら聞いていた)
……。
逆さ吊りなら頭に血がのぼっちゃうの。…クルシミマスツリーになるの。
モミの木が欲しいならボクが山で狩…じゃない刈ってくるよ?
飾り付けしてベランダに置けばいいと思うの。
(世にも恐ろしくない普通のツリーを作ろう、と提案した)

豚汁も楽しみなの。美咲たん、ありがとうなの。
(お礼を言いながら東京に電波をドピュッと飛ばした)
大丈夫なの。野菜もちゃんと食べるの。
(豚汁に椎茸が入っているとは思わなかった)
お昼寝は布団…水樹たん、今夜はやけに注文が多いの。
ちゃんとちゃんとするの。
(野菜も布団もちゃんと出来たかは…)
水樹たん、おやすみなの。
……。
今夜は、ふたご座流星群が極大なの。水樹たんも極大になるといいの。
(ふいに流星群が来ているのを思い出した)
…水樹たんから白い星が流れるといいの(ボソッ)
(先程の余韻がまだ残っていたのか)
(水樹たんが触れないようにボクから離していたモノを)
(熊手を無理やり伸ばして愛しげに撫でた)
いっぱい触れてなの。夢の中なら流れ星が見れるよね?
(窓の外に視線を動かし、降り続く粉雪を目で追った)
(月も星もまったく見えずに溜め息をひとつ零した)
ふぅん…ボクに水樹たんの匂いを……着けて……むにゃむにゃ…。
(水樹たんをムギュッと抱き締めながら、水樹たんの愛撫に喘いでいた)
(ボクの体は水樹たんの熱を受けるように火照ったままだった)
(水樹たんと暖を分け合っている内に睡魔が訪れて夢の中へ)

【今夜もありがとう。お疲れ様でした】
【話せて楽しかったよ。水樹たんもよく眠れますように…】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
592椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 00:34:22 ID:???
流星群……今日も曇ってるな。
(灰色の空を見上げてヒヨコ唇)
(最近あまりヒヨタクで空を飛んでない気がする)
……遠いね。高橋君…。
(ぴい…)
(イルカの高橋君の頭を撫でながら、星を見るのは諦めて炬燵でツリーを眺めることにした)
(色とりどりの小さな光を見ていると、今まで過ごしてきたクリスマスが思い起こされた)
593すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/15(水) 01:14:23 ID:???
>>592(水樹たん)
あと五日もすれば、かみのけ座流星群が極大なの。
次の日は満月だし、3年4ヶ月ぶりの皆既月食なの。
水樹たん、赤い月を見ましょうなの。
(炬燵に近付き、水樹たんの斜め向かいの席に座ってツリー観賞した)
水樹たん、ただいまなの。
(水樹たんと高橋君をチラリと見てから視線をツリーに戻した)
594椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 01:23:35 ID:???
>>593
かみのけ座?そんなのあるんだ。
皆既月食は僕も見たいと思ってた。
赤い月ってどういう条件の時に出るの?
(鈴木さんを抱き寄せようとしたが、斜めの位置に座られてぱちぱちと瞬き)
(にんまりと微笑むと立ち上がり、当然のように鈴木さんの後ろに座り直した)
(外から帰ったばかりの冷たい体にぴったりと寄り添う)
お帰り。
…ヤキモチ?
(高橋君の鼻先で、鈴木さんの丸い頬をぷにぷに)
595すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/15(水) 01:37:22 ID:???
>>594
ぎょう座に便座もあるの。多分。
(適当に星座を作った)
ボクも見た事ないから知らないの。その時間に空を見上げていればいいんじゃないかな?
(本当に赤い月が見られるのかよく分からなかった)
真ん丸お月様が隠れんぼするんだよね。不思議なの。
(わざと斜め向かいに座ったのに水樹たんがあっさりとボクの後ろに座ってきた)
ヤキモチなんて妬いてないの。高橋君の頭撫で撫でしていて羨ましいなーなんて思ってないの。
(高橋君の鼻がボクの頬に当たっていた)
もう…高橋君は藤堂君をツンツンするといいの。
水樹たんも藤堂君と遊んであげるといいの。
(しっかりヤキモチを妬いていた)
(ボクの背中にくっついている水樹たんから離れるように炬燵に前のめりになった)
596椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 01:50:29 ID:???
>>595
…菊座とかもね…(コソッ)
僕は見たことあったと思う。赤い月。
子供の頃でうろ覚えだけど…なんか不気味で怖かった。
一緒に見られるといいね。

…ふふ。やっぱりヤキモチ。
(にこにこと鈴木さんの頭に擦り擦りしながらさわさわ撫で撫で…)
なんで前屈みなの?
まるで好きな女の子と初デートの時に、うっかり見られたくない状況になってしまった男のよう。
(自分も前傾姿勢なってぴったり張り付いたまま)
ヤキモチ妬かれるのも嬉しいけど、昨日みたいに抱き着いて欲しいな…。
597すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/15(水) 02:05:35 ID:???
>>596
ん?水樹たん、なんて言ったの?
(水樹たんが小声で言ったのでよく聞こえなかった)
赤い月は恐れられたのかな?月が消えちゃうのもびっくりしちゃうよね。
はいなの、月見酒で一献なの。

ち、違うの。妬いてないの。
(水樹たんが後ろに座っているのでニコニコしている事に気付かず)
いゃん、触らないでなの。あん、また眠れなくなっちゃうの。ふぅん。
(水樹たんに撫で回されると頬をうっすらと赤らめて声が漏れた)
…水樹たん、細かいの。うっかりナニがどうにかなった状況なの?
そういう時はどうすればいいのか教えてなの。
(水樹たんも一緒になって前のめりになったので、ボクのお腹は炬燵の天板に食い込んだ)
く……苦しいの…。綿が捩れるの。抱き付いて欲しいならボクをベッドまで運んでなの。
(まだちょっとだけ拗ねていたから我儘を言ってしまった)
598椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 02:18:12 ID:???
>>597
うん?なーんにも?
(聞こえなくてよかったと内心胸を撫で下ろし)
なんか不吉なイメージだよね。赤って。
原理は空気の成分が赤い光以外を遮ってるとかなんだろうけど…。

触られたくないの?撫で撫でして欲しいのかと思ったのに。
(そらとぼけてすぐに手を止めると、艶かしい吐息を零す鈴木さんを軽く抱く)
うっかりしたら困るだろ?初デートで欲情してると思われそうで。
そういう時は…鞄で隠す。僕ならば。
(割と普通だった)
(暫く鈴木さんと一緒にツリーの瞬きを見つめ)
…はい。かしこまりましたお姫様。
(鈴木さんとは対照的に機嫌よく、おねだりに応じて)
(炬燵とツリーのスイッチを切り、鈴木さんを後ろから抱いたままベッドに移動)
(いつもなら冷たいベッドの中が、今日は炬燵と同じように暖かい)
599すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/15(水) 02:40:01 ID:???
>>598
そうなの?気のせいなのかな?気になるの…。
(確かに何か言った筈なのに、と無い首を傾げた)
水樹たん、理系の人みたいなの。ボクには難し過ぎてわからないの。
(ほぉーっ!と水樹たんに尊敬の念を抱いた)

…。
水樹たん、意地悪なの。ボクはモフモフされると喜ぶ熊なの。
…いっぱい触れてなの(ボソッ)
(水樹たんのさわさわが止まるとしょんぼりした)
(後ろに座る水樹たんからはボクのしょんぼりした表情は見えなかった――かもしれない)
ボクの初デートは水樹たんとだったの。懐かしいの。
…欲情には程遠かったの。でも楽しかったの。
(あの春の日を思い出してうっとりしていた)
なるほどなの。デートの時は鞄を持参する……メモなの。
……ボク、幼稚園バッグと白クマさんリュックしか持ってないの。鞄…
(流星は曇り空で見られなかったけれどツリーの光が小さな星のように煌煌していた)
お姫様は水樹たんなの。
(ボクの我儘を水樹たんは聞いてくれて、ボクを抱きながら寝室のベッドに移動した)
(ベッドに横たわると直ぐに水樹たんにしがみついた)
ふぅん。水樹たん……もっと熱くなりたいの。
(早速、水樹たんをくんくん擦り擦りして撫で回した)
600椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 03:05:53 ID:???
>>599
ミモザとかシーザーとか色々あるよね。
(横文字に逃げ出した)
え…、うん。適当だけど。
あんまり真に受けるなよ?
(素直に感心されると罪悪感に心が疼く)

そうだね…。あの夜が初デートだったね。
お弁当作って…君を背負って神社まで歩いたんだった。
この子達も連れてさ。擦れ違う人の視線が痛かったなぁ…。
(最近は随分と人目にも慣れてきたと笑いながら、高橋君を藤堂君の隣に戻し)
僕達もさすがに初デートは初々しかった。
(懐かしい思い出は擽ったさと同時に少しだけ胸を締め付ける)
(鈴木さんのお腹に凭れ、柔らかい毛並みを飽きることなく撫で)
すずきさん…。僕は…今の方がずっと幸せだけど…
…それでも時々、あの頃を思い出す……。
…綺麗だったね。月も…桜も。
君も…まあまあピュアだった(ボソッ)

実は電気毛布入れたんだ。
…でも君と二人で寝るには、ちょっと暑いかもね…。
…っ、…ぁ…
やっと触ってくれた…。
(鈴木さんに触れられると、もたつきながらパジャマの胸元をはだけさせ)
(直に触れることを求めながら、鈴木さんの熊手に、額に、頬に、耳に、鼻先に、唇に――キスの雨を降らし)
…早く君に好きにされたいよ。
僕のことも熱くして…とろとろに溶かして…。
…でも今日は……おやすみ。
(暖かい布団の中でふかふかの鈴木さんに寄り添うと、心地好さが眠気を誘う)
(いつものようにお腹を枕に、すぐに寝息を立て始めた)

【今夜もありがとう。お疲れ様】
【明日も元気に過ごせますように。おやすみ…】
601椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 03:09:17 ID:???
【あ、スレ立ては明日やるね…】
602すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/12/15(水) 04:25:02 ID:???
>>600>>601(水樹たん)
ボク、横文字は分からないの。モナリザやギザギザでいいの。
(水樹たんにつられてあっさり話が逸れた)
大丈夫なの。難しい事は直ぐに忘れちゃうの。多分。
(適当にもう忘れていた)

ボクは嬉しかったけど緊張してブルブル震えていたの。
でも汁は漏らさなかったの。ウブで純情で純粋だったの。
(色々な意味で初々しかった)
(水樹たんに体の毛並みを撫でられるとふぅんと甘い声で啼いていた)
ボクも思い出すの。月と桜とキミとボク…。
あの時のお返事はいつか水樹たんに見てもらいたい――なんてね。
……。
でも機会を逃してしまったの。しまったから仕舞ったままで……いいの。
(一夜の夢を大切に胸の奥に仕舞い込んでいた)
ん?水樹たん、また何か言ったの?
…ボクは今でもピュアなの(ボソッ)
(水樹たんの呟きを今度は聞き逃さなかった)

水樹たん、寒がりなの?電気毛布は火傷しないの?
それなら裸で寝ても寒くないよね?
(ボクは水樹たんに質問攻めをしてしまった)
…いっぱい触るの。我慢は身体に毒なの。
(水樹たんがパジャマのボタンを外してチラリと胸元が見えると)
(誘われるように熊手で水樹たんの柔肌を擦り擦りした)
(水樹たんのキスの雨を受けると頬を真っ赤に染めて)
(お返しとばかりに水樹たんの上半身に唇で吸い付いた)
…んっ……んん…溶けるならふたり一緒が……いいの。
(水樹たんの言葉をまた素直に受けてトロトロになろうとしていた)
……水樹たん、おやすみなの。続きは夢の中でね?ふぅぅん…。
(蕩ける前に水樹たんは眠りに落ちてしまった)
(火照った体を持て余しながら、水樹たんをムギュッと強く抱き締めた)
毛布が暖かくて……暑い…の?…むにゃむにゃ…。
(暑いのは電気毛布のせいだけでは無かった)
(その夜はとても暖かくてボクも後を追うように眠りに落ちていた)

【遅くまでありがとう。水樹たんもお疲れ様でした。会えて嬉しかったよ】
【了解なの。スレ立てお願いします】
【おやすみなさい。よく眠れますように。またね…】
603高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/15(水) 21:34:16 ID:???
チョコチップ入りイチゴクッキーを作ったよ!
…正確には、本物のイチゴは入ってねーんだけど…。
イチゴ風味、イチゴ色ってことで。

いっぱいあるから、名無しさん達もどーぞ!
(一口サイズの小さなイチゴクッキーを、10個ずつ)
(雪の結晶柄の小袋に入れてラッピングし、バスケットに入れておく)


【ちょっと待機】
604椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 22:23:11 ID:???
>>603
苺味のクッキーって珍しいね。
でもさぁ…、チョコチップ入りメロンパンと同じく味がごちゃごちゃしない?
チョコはチョコ、苺は苺で分けようよ。
(ヒゲと炬燵に並んで座り、『待て』の姿勢)
605高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/15(水) 22:28:55 ID:???
>>604
あ、水樹さん。
ああ、ありますよね、チョコチップ入ったメロンパン。
たぶんこう…チョコチップのカリカリ感がいーんじゃないですかね?

水樹さんも、よかったらすずきさんのぶんと一緒に持っていってください。
いっぱいあるし。
ウサギさんには一袋あれば充分だから。
(小袋が沢山入っているバスケットごと水樹さんのほうへ押し遣る)

ヒゲもどーぞ。
(袋の上を解き、一袋手渡す)
606椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 22:36:59 ID:???
>>605
色んな味が共存していいのは鍋物と豚汁とけんちん汁だけだ。僕的に。
ありがとう。僕のは今頂くよ。
(バスケットから取った袋を開け、クッキーを一枚摘む)
(さっくりと割れる歯ごたえとふわりと香る苺の風味、甘いチョコの味が広がった)
…いっそアボロチョコを入れたらどうだろう。
お茶貰うね。
(食べながらキッチンへ立ち、濃いめの紅茶を淹れてミルクを注ぎ)
…兄さん、お茶する時間もないのかな…。
君もホットミルクでも飲む?
(ミルクのパックを片手に首を傾げ)
607高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/15(水) 22:42:45 ID:???
>>606
そ、それだけが許されるんですか?
じゃあ…チョコバナナも駄目なんですか?

アボロチョコだとデカ過ぎるよーな…。ゴリゴリしそう。
つーかアボロチョコって、よく上下分離させて食べますよね。
俺だけかな。
(「どうぞ」と水樹さんに頷き)

…前に、仕事で長時間パソコン見てると
時間が空いたときにパソコン見るのが嫌になるってゆってたときがあったし
忙しいみてーだから、今もそんな感じになってるのかも。
病気…じゃないといーんだけど。

あ、スミマセン頂きます。
(キッチンの水樹さんを見て頼み)
608椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 22:56:26 ID:???
>>607
チョコバナナは大丈夫だよ。
チョコに一番合うフルーツはバナナだと思う。
ただ、バナナケーキにチョコチップを入れたりするのは邪道だ。僕的に。
(妙な基準があるらしい)

…まあ、クッキーに混ぜるサイズではないな。
ああ!やったやった。それはきっとみんなやってるよ。
綺麗に割れると気持ちいいね。
(幼少の頃を思い出して頷きながら、美咲とヒゲの分のミルクを温める)

目がもたないのかもしれないな…。
外の景色でも見て、のんびり目を休める余裕があればいいんだけど。
(キッチンの片隅に置かれたままの酒瓶が見え、そっと息をつく)
(蜂蜜で少し甘味を付けたホットミルクと自分の紅茶を炬燵に運び)
お待たせ。どうぞ。
ほら、ヒゲ。お前の分も。
クッキーだけ食べると喉に詰めるよ。
(炬燵に欠片を零しながらクッキーを貪っているヒゲにもカップを渡し)
(湯気の上がるミルクティーを静かに飲みながらクッキーを摘む)
…今日は冷えるね。明日も寒いらしい…。
609高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/15(水) 23:11:18 ID:???
>>608
チップだといけないんですね…水樹さんの中では。
チョコブラウニーとかならいいのかな。
よくパフェなんかに入ってるけど。

やっぱ水樹さんもやりました?
パキッと割れて綺麗な断面になると気持ちいいんですよね!
意外と上手くいかないんですけど…。
あ、ありがとうございます。…ん?
(ホットミルクを受け取ると、湯気から仄かに甘い香りがする)
(くんくんと鼻を鳴らし)

…休みの日だと疲れて寝ちゃうのかもしれないですね。
こようこようと思うと負担になるって前に言ってたから、無理はして欲しくねーけど…
けど、チョコッとでも顔見たいって思うのも本音です。
あと一番心配なのは、俺がゆったことで考え込んでるとかじゃなきゃ、いーんですけど。
考える時間が欲しいってゆってたし。
(目を伏せるとフーフーとミルクを冷まし始め、一口ズズッと啜った)
ん?蜂蜜…?

明日は今日より冷え込むらしーですよ。
特に朝が。
(ヒゲの食べカスを一ヶ所に集めていると、横からタビが顔を出して舐めてしまった)
610椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 23:30:52 ID:???
>>609
チョコチップクッキーは好きだけど。
なんか他の味に上乗せされるのが嫌なのかな…。
(自分でもよくわからないままクッキーをしげしげと見つめ、口に入れる)
ん?蜂蜜入りだよ。ブランデー入りの方がよかった?

…実生活の上に成り立つ場所だからね。
仕事以外の部分も勿論大切だし…。
君は僕に、兄さんと部屋で雑談以外をして欲しくない?
同じ家に居るから…余計に顔も見えないのは淋しく感じるのかもね。
…君の場合はこの家を出るわけにもいかないし…。
(小振りなクッキーは瞬く間に胃の中に消えていった)
(温くなった紅茶を飲み干し)
ご馳走様。美味しかった。
手作りクッキーって久しぶりに食べたな…。
君、チョコは平気なの?カフェイン入ってそうだけど…。

ああ、タビ。お前もミルク飲むか?
(ヒゲの欠片を舐めているタビの頭を撫で)
(人肌に温めたミルクに蜂蜜を混ぜ、小皿に入れて炬燵に置く)
(タビは一声鳴くと顔を突っ込んで飲み始めた)
急に冷え込んだ気がするけど、まだ例年より気温高めだって天気予報で言ってたよ。
611高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/15(水) 23:41:10 ID:???
>>610
チョコチップ入りのアイスとかもありますよね。
…い、イエ、蜂蜜で充分です!
何か甘い味とにおいがするなと思っただけです。
(美味しい、と付け足して)

…俺はあんまり変化のない生活してるからアレですけど
ウサギさんの生活は一番変わったんじゃねーかな…。
そんな中でも俺のことを心配して顔見せてくれるのは嬉しかったです。
へ?雑談以外のことって?
(ぱちぱちと目を瞬き、ミルクを啜り飲んだ)

ハイ。このくらいの量なら大丈夫みたいです。
でも板チョコレートとかは純度が高そうっつーか、危険な香りがするんで、一応避けてるところで。
すずきさんにもいっぱい持ってってあげてください。
手作りだから、そんなに日持ちはしねーけど。
(ヒヨコ柄のビニール袋を持ち出し、小袋を幾つも入れてお土産を作る)

(タビは水樹さんがいるとカリカリ以外を貰えることを覚えてきたらしい)
(嬉しそうにミルクを飲んだあと、水樹さんの腕にスリスリとすり寄った)

俺は寒いのより暑いのが好きだから、冬でも20度以上あると嬉しいです…。
612椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/15(水) 23:59:49 ID:???
>>611
この寒いのにアイスの話は聞きたくないな…(ブルブル)
(肩まで炬燵に入ってコタツムリに)

……。
(惚気?と突っ込みそうになるのを飲み込み)
…そうだね。去年も君のことばかり心配してた。
僕が言うのもなんかおこがましいが……
(肩を竦めて前置きして)
君は兄さんにどう思われるかを気にして、いつも謝ったりするだろう?
すると兄さんは多分「気にしてない。気にするな」と言うだろう。
するとまた君は余計なこと言ったかと気にして――と、悪循環に嵌まってるように見える。
難しいかもしれないけど、もう少し気楽に構えてみたら?
「雑談」以外じゃなくて、「部屋で雑談」以外。
この前みたいに風呂入ったりとかヒヨタクで星を見たりとか。

(お土産のクッキーを沢山渡されると、ヒゲが羨ましそうに指を咥えて見つめてくる)
こんなにいいの?
あの子も喜ぶよ。森で皆と食べるだろう。
(もしかしたら独り占めするかもしれない)

(暖かいタビの体が擦り寄ってくると、随分重くなった体を膝に抱き)
(ミルクで濡れた顔をティッシュで拭いてやった)
……20度もあったらそれは冬じゃない。
いい考えがあるよ。
君、冬の間はオーストラリアに留学したらどう?
613高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/16(木) 00:19:24 ID:???
>>612
えっ!?
冬にアイス食べるのがいーんじゃないですか!
暖かいコタツに入ってアイスを食べるとゆー…庶民の楽しみですよ!
だからクリスマスにも、アイスケーキが沢山あるじゃないですか。
……水樹さん……。
(一緒にこの家で過ごしていた頃、水樹さんはこんなに炬燵が好きだっただろうかと)
(コタツムリを見て思った)

…気楽…。
何かこう…気持ちがいっぱいのときは、それもできるんですけど
いっぱいじゃないときは、甘えたい気持ちとかが出てきて
それがどんどんできなくなってって、悪いほうに傾いてくとゆーか…。
なかなか修正できなくなっちゃうんですよね。
(ふう、とため息を吐き)

イヤ、俺が気になったのは風呂っつーか…裸になること?
水樹さんは平気なほうですか?例えば、俺とすずきさんが風呂に入っても。
みんな平気で、俺だけおかしいのかな。
価値観がみんなとズレてるのかも。
考え方が違うってウサギさんを悩ませちゃったし。…
(ハッとして)
…悪い循環に陥ってますよね、完全に。頭がグツグツしだしました。
(ふるふると頭を振った)

…ヒゲにはまた作ってあげるから。
すずきさんのぶんだよ。
あんまりみんなとおやつ食べられないからね?
(ヒゲの肩を撫でて宥め、言い聞かせる)
(タビは口も拭いて貰ってすっかり寛ぎ)

オーストラリアは日本と季節が逆なんだっけ。
でも日本語通じねーし…英語を見ると突発的に眠気が……
(と言っているそばから目蓋が重くなった)

あ、スミマセン水樹さん…俺、眠くなってきちゃった。
ここんとこバイトがきつくて…。(目をごしごし)
…見送れなくてスミマセン、寝ちゃいそうなんで、先に寝ますね。
あ、コップ俺が片付けるんで。ありがとうございました。
……お休みなさい。
(挨拶をして立ち上がると飲み終えたカップを片付け)
(それから嫌がるヒゲと一緒に歯を磨き、寝室へ入るとぱたりと眠り込んだ)


【眠くなっちゃったんで、急だけどこれで】
【もし水樹さんが次スレ立てられなかったら、明日俺も挑戦してみるので】
【すずきさんと避難所使っててください。スミマセン】
【お休みずぴ…】
614椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/16(木) 00:49:06 ID:???
>>613
大人の楽しみはビールなんだよ。
(炬燵の中から顔だけ向けて反論)
…何?その目は。
(いつも「水樹さん本当にヒヨコ好きですよね」と言う時の顔に似ている気がして、嫌そうに眉根を寄せ)

……。
すずきさんは元々裸…(モゴモゴ)
…まあ、平気かな。
平気じゃなかったらそもそも君とだって風呂入らないと思うよ?
男同士で風呂って普通のことだし。
逆に君が自分の裸を…まあ恥ずかしがってはいたけど、
僕と風呂入ることを拒否はしなかっただろう?
それがむしろ今となっては不思議かな。

今は真夏だろうね。オーストラリア。
寒くないし生きた英会話の勉強になるし、いいことずくめだと思うけど…。
…なぁ?タビ。
(ニャン?)
…ん、僕もそろそろ帰るよ。
お疲れ様。ちゃんと暖かくして寝なよ。
僕も早い時間に来られる時は顔出すから。
これありがとう。
(鈴木さんへのお土産のクッキーの袋を大事に両手で持ち)
なんだ、タビ、見送ってくれるのか?
(床に下ろしたタビが離れないので微笑んで頭を撫でた)
(今日は久々にヒヨタクで帰ろうと思い、ベランダへ向かう)
寒…っ!タビ、出てくるなよ。
(窓を開けると氷のような風が吹き付け、慌ててタビを室内に押し戻した)
おやすみ…またな。
ほら、早く寝室に行って。
(窓を引っ掻いているタビに窓越しに声をかけ、震えながらヒヨタクに乗り込み)
(夜陰を裂いて飛び去っていった)

【遅くまでありがとう。おやすみ】
【このレスで容量埋まるかもしれないな…】
【とりあえず立ててくる】
615高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/12/16(木) 21:23:57 ID:???
新スレです。


【エゴイスト】純情ロマンチカ23【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1292501937/
(携帯)
http://same.ula.cc/test/r.so/babiru.bbspink.com/erochara/1292501937/l10?guid=ON
616椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/12/17(金) 01:12:34 ID:???
>>(すずきさん)
0時過ぎなのはね…見たいテレビが始まる時間でした。
すずきさんは今夜も忙しいのかな…。
(風呂に入ってのんびりテレビを見、暖めておいたベッドに入る)
(冷え込みの厳しい深夜、窓の外には雪が舞っていた)
昨日クッキー貰ったんだ。
沢山あるから君達も食べていいよ。
ただしベッドの中では駄目だよ。粉が落ちる。
(美咲の手作りクッキーの袋をサイドテーブルに積んでおく)
……にしても寒いな…。君達もおいで。
(ぬいぐるみ達もベッドの中に入れ、塗れながら丸くなる)
僕も今日は疲れた…。
…おやすみ、皆…。
(ろくに休みもなさそうな鈴木さんに、自分ができるのはベッドを暖めておくことくらい)
(せめてこの場所ではあの子が疲れを忘れて寛げることを祈りながら目を閉じた)

【これで埋まるかな】
【今日はちょっと早く寝るね。おやすみ…】
617すずきさん ◆AnSXT9dLsQ
>>616(水樹たん)
【返事は次スレに置くね】
【水樹たん、おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね】
【一旦落ち】