なんだかこう、長い時間一緒にいると通じてくるものがあるっていうか……。
ふふ、あははっ、冗談よ、冗談!
(思わず吹き出し、声を上げて笑う)
え、ちょっ、わわっ!
たまき、ちょっ、あうぁぁっ!?
(がくがくと揺れて変な声になっている)
う、うぅぅ……。
恥ずかし……んんっ……!
(肩を竦めるようにして鎖骨の感触に耐えて)
あ……ふあっ、ん……はぁ……あんっ……。
(胸が上下するほど大きく、甘い呼吸を繰り返して、時折刺激にぴくんと体を震わせる)
は、ん……やっぱり、心に一番近いところって、特別……なのかしら……?
どきどきって……。
(表面を擦るようにして乳首に刺激を与えながら、ふと手を止めて鼓動を感じようとして)
うん……そう言ってもらえるの、とっても嬉しいわ……?
でも、私は貴方にならって、決めたの……だから、……いつでもいいのよ……?
(緊張はしていても、しっかりとした意思の力で言葉を紡ぐ)
んっ……はぁぁっ……。
あ、環っ……ん、……ぁ……!
(落ち着くように深呼吸をすると、下の方に降りていく環を見つめて)
(少し脚を開くと、口付けに敏感に反応して)
【うーん……ちょっとずつ言葉が出てこなくなってるから、今日はこの辺りでいいかしら?】
【ちょっと申し訳ないのだけど……ね。】