>>716 そ、それはそうだけど……っ!先に行かれると勝てる気がしないのよね!
何なのかしら……これ。寒くって冬眠状態!?
夏の夜みたいにさっさと脚が動いてくれないっていうか……。
まあ、寒いんだし駆けっこより寄り添いたいのかも……って!な、何を言ってるのかしら!!
うん、かんぱい!
(何時ものように缶同士を触れ合わせ乾杯の音頭を取ってから開ける)
ん、美味しい。毎回言ってるけど……ほんとに美味しいものね、これ。
えー、今夜は私からよね。
レスは大体出来上がってるからアナタの後で落とすわ?良い?
>>717 負けず嫌いだな、どっちが先についたっていいだろうが。
寄り添うって……
まさか、手を繋いだり?一緒に歩いたりってことか?
(甘ったるい想像をしているとそれが顔にも表れて赤くなり)
もし、おいしくないのを毎回飲んでたら罰ゲームだよな?
……ん、いつもながら美味しい。
(冷えた体を芯からあたためるようにコーヒーを飲んでいって)
わかった、それじゃレスよろしく頼むぜ。
>>718 【それはそうだけどっ!どうせなら先に着きたいのよっ!】
【ま、まあ……一緒に歩く、なら普通にやってるでしょ!先に言った方よ、手を繋ぐ……みたいなっ!】
【息切れしちゃってて身体もあったまり始めたところにホットコーヒー。罰ゲーム要素はあるわね、あはは!】
【うん、でもやっぱりこの時期はホットで!それじゃ、今夜もよろしくね、音無くん】
>>649 まぁまぁ。あそこで声でもかけられてたら無残でしょ。アナタ……帰っちゃいそうだし?
例えあの子が見逃してくれたとしても、ね。
(几帳面に揃えられた彼の靴に視線を落として、ふっ、と柔らかな笑みを浮かべた)
ん〜……でも、奏ちゃんもずいぶん変わったし?丸くなったっていうか……。
元々そうだったのかもしれないけど、私達、ううん、私が気付くのが遅かっただけ。
それとも……やっぱり……。ううん、なんでもないわ。
(彼はやはり奏のことが好きなのだろうか――そう思えば切な苛立ちを覚えるが、その思考を振り解いて)
……ぅ、ご、ごめん。つい、ね。かなり皺になっちゃってるわね。ん、ほら、さっさと脱ぎなさい?
ハンガーにかけておくだけでも大分違うと思うわ?ほら、かして?
(クローゼットから取り出したハンガーを片手に皺になった彼の制服の上着を、襟元だけをつかんで)
ば、馬鹿ねぇ……緊張することないでしょ。これまでだって二人っきりで過ごしたこと、あるんだし?
はいはい。わかった……動悸というか、アナタの鼓動も聞こえないけど。そう、音無くん、アナタ……。
誰かさんに見つかったことが、今こうして私の部屋に居るっていう事実より興奮しちゃったってことなのよね!?
(普段よりずっと控えめで大人しい彼を横目にペットボトルの水を喉に流し込みながら)
(それが冷水であったことに胸の内で感謝する――少なからず自分も緊張気味だったから)
(何時ものように彼の言葉を手に取って応酬していれば、薄明かりの中でも紅く染まりそうな頬が隠せるんじゃないかと思えた)
【うっ!!音無くん、ごめんっ!!今更のように気がついたわ……下数行抜けてた!!】
【ほんと今更なんだけど、メモ帳に作っておいたものをコピペしたから……はぁ】
【とりあえず、抜けてた数行を……行き違いになろそうだけど。もし間に合っても……まあ、適当に。ごめん!】
ん、そうだったわね。リボン。よし、それじゃ……特訓といきますか?
しっかり結んで頂戴?容赦しないわよっ!
(気恥ずかしい沈黙を避けるようにそう言って、彼が座る椅子に身体半分で滑り込み)
(肘と腰で軽く押しのけるように突くと、鏡に映った互いの顔を視界に捉え片方の瞳を瞬かせた)
>>719 そりゃ帰るだろ……女子寮に忍び込んで女子に見つかるんだ。
もう後は大人しく帰るって選択肢しか残ってないだろ。
奏とは色々なすれ違いがあっただけだよな。
俺だっていきなりぶっ刺されたから凶暴なやつかと思っただけで……。
無駄口叩かないから、奏の優しさに気づいてやるのが遅く――
(奏の名が出るとゆりの表情が曇ったように見えるのは気のせいだろうか)
(嫉妬、不快感、そんなのは自分の考えすぎだと思うことにして思考を切り替える)
……ああ、ゆりは気が利くな。きっといいお嫁さんになれるぜ。
つーか、今やってることっておままごとの新婚さんみたいじゃないか?
(仕事帰りの旦那様が上着を脱がしてもらうような格好で、さすがに脱がしてもらうことまではしないが)
(脱いだ制服の上着を、ゆりが用意してくれたハンガーに通していった)
(妙に生活感のある行為だけに照れくささを感じたが、そのことについては言及しなかった)
動悸の原因が何かって聞かれると……侵入の心労と女の子の部屋にいるって事実の両方だ。
これで緊張するなってのが無理があるぞ?ま、そっちにしたら自分の部屋に帰ってきただけの感覚かもしれないけど。
(何の気なしに水を飲んでいくゆりの姿には緊張感の欠片も見られない)
(少なくとも、自分には部屋に戻ったゆりが悠々自適にくつろいでいる……そういう絵にしか見えなかった)
もっと危機感を持ったらどうだよ、お嬢さん。信用してくれてるのは素直に嬉しいが、俺が悪い男だったらどうするんだ?
お前は男勝りの行動力があるけど女の子なんだぜ?しかも、可愛い女の子だ……
狼と化した男に襲われる……なんてのは創作の中だけの話じゃない。現実によくあることだぜ。
(きっと体力の面でも男子に劣らないという自負があるのだろうが、あえて女の子であることへの危機意識を指摘し)
(座ったままゆりを指さし顔色を窺っていた。……どうだろう、これで少しはうろたえたりするのだろうか)
【それはそうと言うか、それ以外に言い様がるのか?ただの負けず嫌いだろ…】
【じゃ、じゃあ……手を繋ぐどころか肩に手を回したり?あー!何言ってんだ俺は!】
【KEYコーヒー飲んで落ち着こうか。ふう、こちらこそよろしくな。ゆり】
>>720 なんだかな、意識してる俺だけバカを見てるって感じだ。
リボンを結ぶのに容赦しないってなんだよ……それだけ厳しいのか?ゆり先生は。
(危機感を注意したばかりなのに、割り込むように同じ椅子に座るゆりに苦笑を向ける)
(返すはずのリボンを右手の指に引っかけたまま、おもむろにゆりの髪に触れていき)
【行き違いにならないように……!】
【もし進めにくかったりしたら、あんまり細かいところを言いっこなしにしようぜ】
>>721-722 ふぅ……ん。割と素直なのね。というか、アナタらしいわ。
日向くんならあのお茶目さで図太く、野田くんならあの……図太さで開き直る、と思うから。あはは。
アナタねぇ……刺されたのは、アナタがそうしてって言ったからみたいなもんじゃないのっ!
うん……優しい子よね。……な、なによ、そんなに口篭らなくっても!
(彼なりの気遣いなのか語尾を濁されると、自分が胸にした―― 嫉妬、たぶん嫉妬の混じった切なさも)
(消えていくような気がして何時ものように軽口をたたいて)
お嫁さんねぇ……ま、生まれ変わって今度こそ長生きできれば、ね?ふふ。
……し、新婚さんって!そ、そう?アナタが貰ってくれる……ううん、生まれ変わってもしも再会があれば。
貰ってあげても良いわよ?音無くん、アナタを……お婿さんにっ!なーんてね。
(ハンガーに収まった上着を受け取って壁にかけながら、彼の言うおままごとの夫婦生活がおかしくて)
(同時にそれは歳頃の自分達にとってそう遠い話でもなく、肩をすくめた)
ふーん、まあ、私もこんなことするの初めてだしね。そうよ、初めて。ここに男の子を連れ込んだ……ううん、
誘ったことなんてないもの。
だから……緊張してるのよ?これでも……って!私らしくないって言いたいそうな顔してるわよ!?
―――っ!!き、危機感!?
な、なによ……急に。これまでだって何度も一緒に過ごしたじゃない!そう、二人っきりで。
場所が私の部屋だっていうこと以外、何も変わらない……でしょ?
(彼は何故自分を「女」だと意識させることを言うのだろう――信用、それは揺るがずに何時もそこにあった)
(彼を、たぶん、初めて彼に会ったあの夜から――ずっと)
(ただ、自分でも良くわからない感情がちらりと脳裏を過ぎり、胸騒ぎがする)
(ここに誘った時点でわかっていたこと――知っていたこと――それを強く気付かされてしまった)
(彼と自分の仲を甘く壊したい――友達や仲間という関係を一つ超えて、その先へと飛び越えたい――)
……狼が現れたら……答えがでるわね?その狼が優しいのかそうでないのか……ねぇ、音無くん。
(肩先を落として彼に凭れかかり、髪に触れる彼の指先の動きに委ねたまま瞳を閉じていたが)
(こっそり薄目を開けて鏡台に映る自分の姿を見てしまえば片眉を吊り上げて)
ち、ちょっと!真剣にやって頂戴よ?こないだみたいにリボンが不恰好な仕上がりになっちゃったら0ポイントよ!
罰ゲームが待ってるんだと思いなさい?
(本気で怒っているわけでもないことは彼にも伝わっているはずで)
(吐息も混じりそうな近さで寄り添いあい、スタンドが照らし出す仄かな明かりの中で振り向き、彼を見上げた)
【よし、間に合ったわよ!ありがと!】
>>723 俺が女子寮に来て悪いのかー!そう叫んで暴れてやろうか?
規律を生真面目に守ってちゃ成仏しちまう!って言って反発してたのが死んだ世界戦線だしな。
もしかするとメンバーとして許される行動かもしれない……
そうだよ、奏が好き好んで人を刺すわけがないんだ。
あの最初の出会いのせいで奏のこと誤解しちまった……他のやつらもどうせ似たようなもんなんだろ?
お前も優しいけどな……優しさに関して不器用なところはそっくりだと思うぜ。
(大っぴらに優しさを前面に出さないという意味では同じにも思え、二人の共通項を発見すると嬉しそうに頬を緩めて)
(けっきょくゆりへの違和感は気のせいだと考え、複雑な胸中を察することはできずにいた)
長生きはお互い様だろ……ここにいるやつらはみんな早死にだろうし。
……貰ってくれるのか?もし俺が犬だったら美味しいドッグフードを食べさせてくれよ。
そうだな、ミジンコに生まれ変わってたらデッカイ水槽で飼ってくれ。
今度はどう生まれ変わるかなんて分からないんだ。お婿さんに貰ってくれるなら、今貰ってくれよ。
(話の流れで冗談を口にしただけ。なのに、ゆりを見る目つきは真剣そのもの)
(ハンガーを壁にかける、一連の面倒見の良さからおぼろげと描きあげた理想の妻をゆりと重ねていた)
らしくないな。男を一人連れ込んだだけで緊張してるのか?
(危機感を持てと言った当人とは思えない言葉だが、自分自身ゆりがその程度で狼狽するなんて思ってもいなかった)
(だからこそ気をつけて欲しいと忠告したわけだが……)
……まあ、場所が変わっただけで二人で過ごす時間って珍しくなかったし。
(ゆりと過ごす時間は楽しい。自惚れでなければゆりもそう思ってくれている……そう、こうして二人で過ごすのは自然なこと)
(ではあるものの、やはり女の子の部屋に夜訪れるというのは特別な意味を含んでいるかもと期待してしまう)
(気持ちが浮ついている。自分が軽薄な人間のように思えて、それが少し腹立たしい)
そこは「音無くんはそんなことしないわよね?」って釘を刺しておくところだろ?
(この牽制は表向きはゆりに向けてのものだが、実際は自分の理性を保つ為の言葉だった)
(……狼、実際その通りかもしれない。意識する女の子の部屋に来て何も考えないわけがない)
(ゆりが隙のある部分をちらつかせるほどに理性は揺らぎ、例えられた狼になってしまうのは時間の問題だろうか)
真剣にやったっていいけどな、結果は変わらないと思うぜ?
俺にはリボンを結ぶなんて習慣はないんだ。せいぜい靴紐を結んだりするくらいだ。
(ふざけなくても綺麗に結べる自信はなく、体でゆりのことを支えながらリボンを手にした右手で優しく髪を梳いていった)
(脳内にはリボンを付けたゆりの姿を思い浮かべ、たどたどしい手つきをリボンを巻き始める)
(だが力加減が上手くいかず、例えに出した靴紐のようにきつく結んでしまい、ゆりの髪も少し乱れがちになってしまっている)
……どうだ?うん、俺はけっこう可愛いと思うんだが?
(声が上ずり、あからさまに嘘をついた態度で接したしまったが、かすかな明かりの中で仕上がり具合を確認していた)
(もちろんリボンはちゃんと結べているとは言えない。不幸中の幸いなのは、リボンがおかしくてもゆりが可愛いのは事実だったこと)
【凍結のタイミングは任せる!といっても、次のゆりのレスで凍結にするかどうかだけど】
>>724 【っと、私が次を作り終わる頃には2時近くになろそうよね、あはは】
【って笑い事じゃない……か。まあ、ゆっくりのんびりペースだけど今夜はここで凍結、で良い?】
【その代わりといってもあれだけど、次は今週の木、金どっちかいけそうよ】
【音無くんが来週の方が都合よいのならまた来週でも大丈夫。また月曜日でも良いし、ね】
>>725 【ゆっくりのんびりペースでいいさ。ゆりとはまた会えるんだし】
【金曜日なら何時がいい?22時で平気か?】
【それと、お疲れ様。今日も楽しかった】
>>726 【ん、そうよね。実はこないだ言ってたの、風邪。やっぱりそうだったみたいで、まだ治りきってないのよ】
【金曜日ね、わかったわ。でも時間はやっぱり22時半でよいかしら?】
【うん、私もよ。楽しかったわ。ありがとね、音無くん】
【時間の確認をしてから私は落ちるわ。お先にどうぞ……って!置いてけぼりはいやよ!】
【一緒に帰りましょ?ふふ(手を彼の元へと差し出した)】
>>727 【だったらもっと早めに寝てないと!でも、元気……なんだよな?】
【いいぜ、時間は22時半で了解だ】
【手を差し出されたら置いてけぼりにできないだろ?(若干照れながら手を繋いで)】
【こんなのも悪くないか……(初々しい恋人のように寄り添って)】
【今日もありがとう。ゆり、おやすみ……いい夢見られるといいな】
【スレを返しておくぜ】
>>728 【正直に言うと、ちょっと咳がきっつい。熱や頭痛やそういうの派手なのは先週で終わったけど……ふっ】
【でも、峠は越えたところだから大丈夫よ。ありがと】
【ふふ、まあ、こういうの私は好きよ。アナタが照れてるの見るのも好きよ、あはは】
【(照れ隠しに笑いながらしっかりと二人掌を繋いで)うん、帰りましょ!】
【それじゃ、金曜日の22時半に。アナタこそ良い夢見なさいよ!おやすみ、音無くん】
【お疲れさま!】
【スレをお返しするわ。どうもありがと!】
【愛沢咲夜 ◆8L9l.fqt6Mとしばらくスレを借りるぜ】
>>730 汚れてるのほんとはワタルの方なんやないかぁ?
(自分の大きな胸をワタルの背中に押し付ける)
伊澄さんの太股、今想像したやろ?
エロいなぁ ワタルは
>>731 は、はぁ!?
オレは汚れてなんてねーし、潔白だっての。
…おおおい、咲夜……なんか、当たってんだが……
(背中に当たるむにゅむにゅとした柔らかい感触に気が付き思わず顔赤らめ)
…しっ、してねーって!!
別にエロくもねー!
咲夜の方こそ耳元で何言ってんだよ!
>>732 やっぱりワタルは汚れてるなぁ〜うちのおっぱい押し付けられただけで変な妄想してるもんなー
(にゃにゃすると上下に胸を揺らし始める)
何って?年頃の女の子やからこーゆー話したっておかしくないやろ?
ワタルこそエロい気分のくせにぃ
>>733 だだだだからしてねーっての!
勝手に何言ってんだよ……っ…
(ぷるぷると乳房が揺れるのを感じ)
(意識してしまうと段々股間がもっこりと膨らみ始めてしまい)
あ、あのなぁ…年頃の女ならもう少し恥じらいとか、そういうのをだな…
べっ、別にエロい気分なんかなってねーって
あんまり勝手な事言うなよな、ったく…!
>>734 ふふーん♪ じゃあこんなことしてもエロい気分になれないヘタレ君なんかぁ
(上着を脱ぎ捨てブラをとり生乳を晒しスカートをはいているだけの状態に)
あんただって年頃なんやからもっと思春期まっさかりの男の子になってもええんやないかぁ?
こんなにでっかくしてるくせになぁ♪
(そして腕を股間の近くに持っていく)
>>735 ヘタレとかじゃねーって……
って咲夜っ!?お前っ……なななななんて格好して……!!
はっ、早く上、何か着ろよっ!?
(ぷるんと揺れる生の乳房が眼に入り顔が真っ赤になりながら)
(すかさず背を向けるも肉棒はズボンの中でもうビンビンに張ってしまっていて)
っ…思春期真っ盛り…確かにそうさ。
けどなっ…オ、オレは伊澄一筋だし、そんな…
………!!
おっ、おいぃ!?
(大きくなってしまっているのを見つけられ動揺しながら、)
(相手の腕がその近くに来ても何かを期待してしまっているのか抵抗できず)
>>736 こんなエロい身体の少女が半分裸になってんのに何もせんでええんかぁ?
ほらほらぁ〜
(わざわざ谷間を強調する姿勢になるとプルプル胸を揺らす)
おちんちんこんなにでっかくしてぇ〜ワタルはエロいなぁ〜
伊澄さんもええけどまずうちとせっくすしてみぃへん? 幼なじみなんやしええやろ?伊澄さんには黙っといたるからさぁ♪
>>737 ……何もって言ったって…
ってか、自分でエロい身体とか言ってんなよ…
ゆ、揺らして見せるなって…!!
(ぷるぷる波打つ乳房を見まいとするもどうしても視線を送ってしまい)
…っそりゃ、健全な男なら裸の女がいたら勃起くらいするっての!!
エロくて当然なんだよ!!
……はっ、はぁ!?セックス…咲夜……おま、何言って…
だ、黙ってるとかそういう問題じゃ……
(とか言いながらも内心迷っている様子で)
(身体は正直なのか、肉棒は激しくいきり立ち、我慢汁でズボンの前までシミができていて)
>>738 ん?せっくすなんて今や中学生でも普通にしてる時代やでぇ?
やりたくあらへんなら別に構わへんのやけどなあ
(胸を今度はワタルの胸板にくっつけ上目づかいとなる)
借金執事やてナギやマリアさんと毎日やってるんやで?
うちらもやってみぃへん?
ワタルかてこんなにおっきくしたまま何もなし やったら消化不良やろ?
(そして右手でワタルのズボンからモノを露にさせる)
【限界や…落ちるなぁ】
これでは、ほんとの意味で消化不良…
【スレを借ります】
【スレをお借りします】
(温かいお茶をお盆に乗せてハクオロの私室に向かい、ふすまを開けて)
ハクオロさん、お茶をどうぞ。
冬も近づいてきたので段々寒くなってきましたね。
(正座をして湯のみをハクオロの目の置いて)
>>743 ん…?エルルゥか
わざわざすまないな…ありがとう
(部屋に入ってきたエルルゥの姿を確認すると微笑み)
(置かれた湯飲みを手に取ると、それを口へと運ぶ)
そうだな…少し肌寒くなってきた
エルルゥも、暖かくしておかないと風邪をひいてしまうかもしれないからな
>>744 私は大丈夫ですよ。薬師が風邪を引いてしまっては、本末転倒です。
それにハクオロさんこそ大丈夫ですか…?
熱心に政をされるのは良いのですが、お体に障るようなことはしてはいけませんよ?
(いつもの落ち着いた声の相手に安心して、お茶を飲む姿を見つめて)
(相手が心配だからこそ、小言のような口調がつい出てしまって)
あの、肌寒いのであれば…何かもう一枚上に羽織るものでも持ってきましょうか…
>>745 それもそうだな…だが気を付けるに越した事はない
私も、気を付けなければいかないな
(暖かい飲み物に体が少し温まるのを感じ)
(ほっと一息いれながら、目を通すべき書物にもう一度向かおうとする)
確かに肌寒いな…一枚何か持ってきてくれないか?
(エルルゥの声に頷き、一枚持ってきてくれと頼む)
>>746 はい、少し待っててくださいね。
(いつでも自分を頼ってくれる相手に微笑み部屋を出て)
(パタパタと廊下を駆けていって)
ーーーー………すみません!
あ、あの、半纏をと思って探していたのですが…
きっと誰かが何枚か持っていったようでハクオロさんの分が…
(慌てた顔で部屋に戻ってくると申し訳無さそうにして、耳がシュンと垂れ下がり)
(一国の聖上であるにも関わらず、城の中は平民のような生活である為このような事はよくあることで)
どうしましょう…これではハクオロさんが凍え死んでしまいます!
(どうにかハクオロが暖を取る方法をと色々考えるが、はっと何かを思い出して)
……そ、それでは失礼します……
(慎ましやかな妻のように、ハクオロの手を取ると、その上に自分の手を重ねて)
アルルゥがこうすると温かいって喜ぶんですよ…
(その大きな手を自分の口元に寄せると温かな吐息をはぁ、とかけてあげて)
>>747 …そんなに急ぐ必要などないのだが…
(廊下を駆けていくエルルゥの足音に笑みをこぼし)
ああ、見つからなかったのか
(エルルゥの様子を見てすぐに状況は理解できた)
(あまり半纏を準備していないのもあり見つからなかったのだろう)
凍え死ぬ…とまではいかないだろう
仕方ない、布団でもかぶって…
(エルルゥのいつも通りの反応に苦笑いを浮かべながら布団でも出すかと考え)
(立ち上がろうとすると、突然エルルゥに手を重ねられ、それが口元に移動すると)
(暖かい吐息が手にかけられ、冷えていた指先が暖められるのがわかる)
これは…ありがとうエルルゥ、とても暖かい
(エルルゥに暖めてもらいながら、その様子を見て優しく微笑み)
だが、いつまでもこうして貰うわけにはいかないな
少し行儀は悪いが、布団をかぶって続けるとしよう
(そういって立ち上がり)
【エルルゥ、その暖かな尻尾で暖めて貰うことはできるだろうか?】
>>748 …はっ!ご、ごめんなさい!私としたことが!
(吐息で手を温め続けていたら、ふと自分のやっていることに気付かされ)
(これは出すぎた真似をしてしまっただろうかと後悔するも)
(ハクオロを見上げると優しく微笑まれたのがわかって、こちらも何だか嬉しくなり)
あっ、お布団を被るなんてお行儀が悪いですよっ…。
(一国の聖上とあろう方が布団を被って政務に取り組む姿など)
(普段からハクオロを見ている自分でさえも少しどうかと思い、苦笑して)
その…ハクオロさん…?
…よかったら、私の身体で暖を取っていただいても…
(立ち上がるハクオロを引きとめ、恥じらいを見せた表情で少しだけ視線を逸らし)
(こちらへ来るよう、相手に抱きしめて貰える様に両手を広げて)
【はい、わかりました。】
>>749 行儀が悪いのはわかっているが…こう寒いと本当に風邪でもひきそうだ
今は…エルルゥ以外に見ている人はいないのだから
(行儀が悪いのは百も承知、だがこう寒くては集中できない)
(布団をかぶれば眠くなってしまいそうだが…)
…うん?エルルゥで…か…
(恥らうエルルゥの様子に意図を理解して視線を逸らすが)
(それならなおさら布団を持ってきていた方が良いような気がして)
わかった、エルルゥ…だが二人ともこの服装のままでは風邪をひいてしまうだろう?
少し待っていてくれ
(そういうと布団を一度取りに行き、すぐに戻ってくる)
(手には大きな掛け布団、これなら二人を包む事も簡単にできそうで)
>>750 そっ、それもそうですが…もし誰か部屋に入ってきたら…
流石に、この時間では誰も入ってこないと思いますが……どうしたらいいのでしょう…
(夜も更けたこの時間に、急用でもない限り誰かが入ってくることは無いだろうと思い)
(それでも政務が忙しい相手は仕事を中断するわけにも行かず、どの方法が最良なのだろうかと考えてしまい)
あっ…ハクオロさんっ…私は別にこのままでも…
……それに包まるのですか…?
(色々悩んでいる内に、ハクオロが持ってきたのは一人用にしては大きめの賭け布団で)
(相手が実際に持ってきてしまっては、止めることも出来ず今だけは仕方ないか、と妥協してしまい)
>>751 あまり深く考える必要はないだろう?
さてと…
(布団を背中にかけるようにして席に座りなおし)
エルルゥ
(呼びながら手招きし、布団を広げて膝の上をとんとんと叩き)
ここに座ってくれないか?そうしてくれると暖かいのだが…
(膝の上にエルルゥを招こうとする)
(そこならば、一緒に布団に包まりながら、二人の体で温まるだろうと考え)
>>752 ですが……えぇっ?!
……その…いい、のですか?
(相手の言葉に暫し戸惑っていたが、呼ばれて手招きをされては少し驚きを見せて)
(促された場所は相手の膝の上で、そこに座ることを想像しただけで顔を真っ赤にして)
(それと同調させるように尻尾がぴょんと上がってしまい)
ええっと……それでは失礼します……
(自分にとっては嬉し恥ずかしなそれに、緊張しながら相手の方に向かい)
(膝の上にちょこんと座って、尻尾をパタパタと振ってしまい)
なんだかこうしていると恥ずかしいですね…その、ハクオロさんと二人きりでも…
(愛している人の膝の上に座ることが出来て、胸をドキドキさせ甘酸っぱい気持ちになりながら)
>>753 ああ、それに私を暖めてくれると言ったのはエルルゥだろう?
(エルルゥの様子に笑みを浮かべ、手招きするとエルルゥが座るのを待ち)
(膝の上に座ったエルルゥを包むように布団でぐるりと体を包み)
…これなら、お互い寒くない
(近くにあるエルルゥの顔、それをじっと見つめ)
(手でパタパタと揺れている尻尾を優しく包む)
エルルゥの尻尾、やはり温かいな…
>>754 それは…そうですが…
(それでも布団で包まれた身体は、相手と密着している為徐々に温かみが増してきて)
ひゃぁっ!?はにゃ〜……そ、そこは…敏感だからだめですぅ…
(尻尾を包まれると目を見開いて一瞬だけ耳をぴょんと上げるが、へなへなと力が抜けていき)
(それでも相手が温かいと言ってくれるのであれば、少し困りながらもそのままにしてあげて)
はぁ………ハクオロさん…温かいですね…
(相手の温もり、息遣い、匂いを身体の全てで感じていると)
(もっと相手を感じて、愛されたい欲求が膨れ上がり、胸に手を当てて)
(裸で口付けを交わしながら、お互いに温まれたら…と妄想してしまい)
(緊張で身体を硬くしながらも、手の中の尻尾がそれを欲求するように動いて)
>>755 そういえば、そうだったな…
(尻尾が敏感なのは知っていて、エルルゥの力の抜けた表情)
(これが見たかった為にやったかのように、すぅっと毛並みにそって尻尾をなで)
よし、では取り掛かるとしよう…ん?
(尻尾から手を離すが、尻尾の方は物ほしげに動いているのを感じ)
(くすりと笑いながら少し意地悪をしてやろうと考え)
ん…?筆が見つからないな…
(筆を探しているかのようにエルルゥの尻に手を伸ばし、尻尾の付け根の辺りを優しく弄り)
(その暖かさと、エルルゥの表情をじっと見つめる)
>>756 もうっ…あまり触っちゃだめだって、いつも言ってるじゃないですか……
(そこを弄られては、行為がしたくてたまらなくなるのを知っているのに、と)
(相手のほうを向いて頬を膨らまし、少しむくれた表情になって)
やぁ…っ!ちょ…ハクオロさん…これ以上はだ…め…
(より敏感な付け根の辺りを触れられれば顔を真っ赤にしながら)
(意地悪な相手から身体を避けようとするが、力が抜けてどうすることも出来ずにいて)
…………〜っ!私が今動けないのも…ハクオロさんのせいなんですからねっ…!
(自分からは何も言えず、二人きりの状況の中涙目になりながら、相手が求めてくれるのを待って)
>>757 エルルゥがあんまり可愛い顔をするからな…
つい構いたくなってしまう
(エルルゥが頬を膨らませるのを見て笑い)
(そうして少し怒っている表情のエルルゥも、愛らしいと思える)
確かに、そうだな…すまない
(言葉では謝りながらも、手を止めるつもりはないようで)
(尻尾の付け根を弄り、片手ではエルルゥの体をぎゅっと抱きしめ)
だが、こうしているととても暖かくて気持ちが良い
(エルルゥのそこを弄るのがとても心地よくて、なかなか終わりにすることができず)
(この尻尾で首元を包めば、きっと暖かいのだろうな…などと考えながら弄り続けて)
>>758 知りませんっ!
(いつもヤキモチを妬くときにいう台詞を口にしてぷいっとそっぽを向いてしまい)
(それでも尻尾からは少しずつ快感を得るようになって)
うぅ〜…んっ…はぁ……あぁ……
(相手の大きな身体にすっぽりと収まるように身体を抱きしめられ)
(言葉とは裏腹な行為、尻尾の付け根を弄られれば小さく震え出して)
……もう…ハクオロさっ……やめてぇ……
(涙目で振り向いて後ろにいる相手を見つめ、止めさせようと尻尾に触れる手に手を添えて)
>>759 …エルルゥ、すまなかった
(イタズラが過ぎたかと感じ、弄るのをやめてエルルゥの耳元で謝罪し)
(エルルゥの震える手に手を重ね)
(それから布団から手を出すと、やらなければならない仕事に手を付ける)
(先ほどのイタズラのせいで、股間は大きく膨らんでいて、膝に座るエルルゥにはそれが強く押付けられる)
…エルルゥがこうしてくれなければ、きっと凍えていただろうな
(股間を押付けてしまっている事を恥ずかしく思いつつも)
(できるだけ冷静さを保つように、自分を押さえつけ)
(仕事を早く終わらせなくてはと少し焦りもある)
>>760 あっ……ぇっ…?
(相手の手が離れ尻尾からの快楽から遠ざけられると、どうして?疑問の色を覗かせて)
(自分を乗せたまま政務を続ける相手に、先程までの悪戯のせいもあって物足りなさを感じ)
(このまま何も無いことになるなんて、考えたくなくて)
………は、ハクオロさん……
(気が付けば、自分のお尻に突起物を感じ、それは明らかに相手の主張である事に気付いて)
(机の上の筆で書かれる木簡を見つめながら、押し付けられるそれに頬を赤く染めて)
………。
(この状況では年頃の娘である為どうしたらいいのか分からず、口を閉ざしてただ黙ったままになって)
(次々駆け上がっていく身体の火照りを抑えようと必死になって)
>>781 ん…どうした?
(きっと尻に押付ける格好になっている下半身の事を言いたいのだろう)
(そうわかっていつつも、何も言わずに筆を走らせるが)
(エルルゥの事が気になってなかなか仕事もはかどらない)
…エルルゥ、すまないが一つ頼んでもいいだろうか?
(言いながら筆を置き、エルルゥをそっと抱きしめながら)
(片手を尻尾へと持っていき、またするりとそこを撫で)
もう、我慢ができそうにない…
>>782 ……もうっ………
(わかっているくせに、と敢えてそれを口にしない相手にモヤモヤとした気持ちになり)
(耳と尻尾をパタパタと動かすことによって、より気付かせてあげようとして)
はい……なんでしょう…?あっ…ん…
(何かあったのだろうかと顔だけ相手のほうに向けると、優しく包むように抱きしめられて)
(尻尾を撫でられると、その時間が来たのだろうかと期待に瞳を輝かせて)
はい……いいですよ……でも、政もあるので少しだけ、ですからね…?
(口ではそう言っているが身体は満更でもない様子で)
(布団の中、相手のほうに身体を向けると)
(幸せそうな表情で目を閉じ、背中に手を回してきゅっと抱きしめ)
>>763 そうだな…すぐに…といけばいいが
(こちらに向きなおしたエルルゥの表情を見つめ)
(抱きつくように背中に手を回し、近くなったエルルゥの唇に唇を重ね)
(体を抱きしめるようにしながら唇に舌を這わせ、口内に舌を入れようとし)
(背中に回している手は片手で尻尾を付け根から先端までするすると撫で)
(もう片手で尻を揉み、その弾力を楽しんでいる)
エルルゥ…やはり布団など無いほうが良かったかもしれないな
(こうしているとだんだんと熱く思えてきて)
>>764 んふっ…ん…ちゅ……ハクオロひゃん…
(ずっと待ちわびていた口付けに心の底から嬉しくなって)
(口内に舌が入ってくるとそれを受け入れ、ぎこちないながらも自分の舌と絡め)
(ゾワゾワと感じる尻尾に背中に回した手は強めに服を掴んで)
(お尻を揉まれながら接吻に夢中になって)
っは……そう、ですね……
(唇を離し唾液が糸を引くと相手を見上げたまま、くすっと微笑んで)
(二人の体温が高まった今では、布団の中が熱く感じはじめ)
>>765 エルルゥ…んぅ…
(接吻を交わしながら布団は少しずつズレ落ちて)
(布団の中にあったエルルゥの体を改めてみると、欲情は更に高まり)
最初に言っていた通り…エルルゥの体だけで温まりそうだ
(何度も惜しむようにキスを繰り返し、両手でぐにっとお尻を揉むと)
(そのまま手をスライドさせてエルルゥの胸を優しく揉み)
少し…激しくなってしまうかもしれないが…
(エルルゥを何度も喘がせてみたいという欲求が強く感じられ)
(最後の確認のように、エルルゥを覗きこみながら尋ねる)
(激しく、まるで犯すようにしてもいいのだろうか?と)
(もちろん、優しくがいいと言われれば手加減するのであるが)