■宇佐見家のまりもリスト
宇佐見家に棲息するまりも達の中で、主立って行動するまりもの一覧。
・ふまり
BL作家を志す腐まりも。空気を読まずやりたい放題の自由人。時々妙なチケットを発行する。
・ちんまり
何故か関西弁を話すまりも。お笑いに関しては決して妥協を許さない。
・マリージ
恋に恋する純愛好きまりも。まりも達の中では穏和で常識的。でも意外とキレやすい。
ちんまりと二人で「スーパーマリモブラザーズ」(略して「スーマリ」)と呼ばれる。
・やさまり
美咲を大好きな気弱で心優しいまりも。嫌と言えない性格で辛い目に遭うことも多い。
・マリゾー
虐められることに至高の悦びを感じるマゾまりも。興奮すると「ニュン」とする。
・影見
10年近く売れ残った悲しい過去を背負うまりも。体は軽いが台詞は重い。アフロで微妙に三角形。
・勘のいいまりも
妙に勘のいいヒトデ型まりも。「まりもの勘だけど」が口癖。
・陰険まりも
クスクス笑いながら物騒なことを呟くまりも。恩は忘れても恨みは忘れない。
■このスレ特有の固有名詞など
・宇佐見タマ(ヒゲ)
ウサギ家の飼い猫で赤い首輪に金の鈴をしたシャム猫。
怪しげな薬で巨体ヒゲパンダに変身中。
・宇佐見タビ
ウサギ家の飼い猫で青い首輪をしたメインクーン。まだ子ども。
・しーくん
頭のてっぺんに「レ」のような二本の黒毛が生えたソフビヒヨコ。
ウサギ家在住。
・高橋君
水樹が持っている黄色いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。
・藤堂君
水樹が持っている青いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。
・ピーたん
水樹が夜店の射的で当てた、ほわほわのヒヨコのぬいぐるみ。
・ピーたんJr.
美咲がクレーンゲームで取って水樹にあげた、小さいヒヨコのぬいぐるみ。
・キボリン
ウサギ父からのお見舞いの品。
恐山のイタコが江戸時代の伝説の彫り師の霊を下ろして作った白木の木彫り熊。
・耳太
すずきさんが水樹に贈った、手作りのヒヨコの編みぐるみ。
【前スレ容量いっぱいになったので移動】
【美咲が気づいてくれる事を願う】
>>611 風もあったし、半袖で肌寒く感じた。
昨日はそうでもなかったから日ごと秋が深まるのに驚く。
俺は大丈夫だが、お前の気温差アレルギーには良くないだろ。
(美咲が移動してくると向き合って両腕の中に包み、ひょいと横に抱き上げた)
よし、布団の中で一緒に暖めあうか。
ヒゲ、タビも来い。
(美咲を寝室に運ぶ道中、2匹に声を掛けると後ろからトコトコと付いてくる足音がする)
(ついてきた2匹を先にベッドの奥へ上げ、真ん中に美咲を寝かせ、後から自分も横たわった)
(横臥するが枕に頭は乗せず、肘をついて頭を支え)
寒くないか?
(布団を引っ張り上げて2匹と2人で共有し、肩の辺りを撫でさする)
>>5 さっきウサギさんの長袖少し出しといたよ。
前に俺があげたカーディガンも。
昨日は松茸ご飯と焼き秋刀魚と里芋の味噌汁にしたよ。
お月見団子とおはぎも、ヒゲとタビと一緒に作った。
秋刀魚はあれだけど、他のはウサギさんがお腹空いたときにでも。
あとね、ホラ。
すずきさんが遊びにきてくれてるんだ。
(黄色いケープを纏ってソファに座っている懐かしい姿を指差し)
昨日は水樹さんが珍しく酔っ払っちゃったから、そのまま帰すのも危ないから
俺が強制的にお泊まりさせちゃったんだ。
ウサギさんの日本酒飲みたいってゆーから、少しあげたよ?
あ、うん。
鼻が調子悪いみたい。
せっかくクーラーの温度差に耐えられてたのに、外の気温がこんなに急激に変化するなんて思わなかった。
(ズ、と鼻を鳴らし)
ちょ…うわっ。
な、何かイヤラシイ言い方すんな!
(ウサギさんに抱えられたまま寝室に入り、そのままベッドに入った)
(カーディガンを脱いで、布団の上からウサギさんに被せ)
(横向きになってウサギさんに向かい合うと、片側にヒゲがいて背中が暖かい)
(正面のウサギさんはもっと暖かい)
…うん、挟まってると暖かい。
ウサギさんこそ、寒くない?
(枕を使わず、シーツに横顔をくっ付け、肘をついているウサギさんを見上げる)
(モソモソと寄ってゆき、ウサギさんにピトッとくっ付く)
裸族、そろそろ冬眠?
>>6 ありがとう。明日からさっそく着る。
秋らしいメニューだな。
聞いてるだけで腹が減る。
…そういえば、近頃お前とゆっくり食事もしてない。
今度一緒にゆっくり食事しよう。
本格的に寒くなる前にベランダで月を見ながら、遅い月見もかねて。
おー、すずきさんお帰り。
嫁に出してから随分久しぶりだな。
日本酒は構わん。どれだけでも出してやるといい。
俺は寒くない。
(肘枕を外して美咲と視線を合わせると、顎を上げて頬にちゅっとキス)
(片腕を美咲の背中に回して体をくっつけ)
裸族はもう冬眠した。これから暫くはパジャマが活躍する。
例外はあるかも知れんが。
お前も変に薄着で寝るなよ?
>>7 俺のは風邪じゃねーと思うから平気だけど
ウサギさんのがいつも調子悪くなるだろ?
俺が大学やバイトいってる間も、ちゃんと暖かくしてろよな。
…そーいえば、家で食事すること減ったね。
何食べたい?
(ウサギさんのパジャマの胸元をきゅっと掴み)
こないだ商店街の福引で二等賞当たって、高級米沢牛貰ったんだよ。
すずきさん肉好きだから、それを渡したくてさ。
ウサギさんのぶんもあるからな?
…牛丼かなんかにする?
…、
(頬にキスをされてピクンと肩を揺らした)
(頬を赤くしながらウサギさんの顔に自分の顔を近付けると、お返しをするように)
(ウサギさんの頬をはみっと啄ばんで、慌てて首を引っ込めた)
でも、こないだみたいなホテルだったら暖かいから裸族出てこられるね。
俺、外は寒いのに暖かい部屋、とか好き。とゆーか憧れ?
…温度差的にはよくねーけど。
(お金持ちの家は暖かいから冬でも半袖で過ごしているという庶民の貧困発想)
うん、わかった。
俺が風邪ひいたら、ウサギさんにうつしちゃうしね。
あ、そーだ。煙草値上げになるだろ?今度。
これを期に禁煙しちゃえよな。
(ふと思い出して注意する。ウサギさんの煙草事情はますます厳しくなりそうだった)
今日も一日お疲れさま。
やっぱ寝る前にウサギさんの顔を見られると安心するよ。
(その証拠にウトウトし始め)
…ウサギさんの顔見て、話できたあとは…眠りが深い…気がするんだ…。
……おやしゅき……、
(目蓋を閉じると、ウサギさんの首筋にスリスリッと顔を寄せる)
(睫毛で首筋を擽り、詰まった鼻をグスグス鳴らして、ウサギさんのにおいをくんくんしようとしていた)
【ウサギさん、いろいろありがとう】
【ウサギさんも温度差気を付けろよな。明日は今日より寒いって聞いたし】
【おやすき…明日も元気でいてね】
>>8 寒くなったらお前に暖めてもらいに行くから
授業中でもバイト中でも対応するように。
これは義務だ。
すいとん。
(最近TVで見た食べ物の名前を上げてみた)
すいとん汁と牛丼。
それにしてもお前、商店街の福引が日本一似合う男子大学生じゃないか?
(キスを返されるとくすぐったそうに目を細め、口角を上げて笑み)
じゃあ今年の冬はいつもより温度設定高めで行くか。
お前は裸族が好きみたいだし。
(期待に答えて布団の中でパジャマのズボンを脱いだ)
値上げされる金額と俺がタバコを我慢する苦痛を比べると
高くなってもはるかに安い。
よって禁煙はない。
…美咲もお疲れさま。
沢山寝て、早く良くなれ。
(睫が当たってくすぐったいので肩を竦め)
おやすき…
(背中の手でトントンと規則的に撫で叩いて眠りを促した)
(暫くの間寝顔を楽しんで時々他愛無い悪戯をし、眠気が来ると素直に目を閉じた)
【こちらこそ、いつもありがとう】
【気温差アレルギーが少しでも落ち着く事を願ってる】
【おやすみ…】
…やっぱりちゃんと帰るべきだったな。
……毎度、何やってんだろ…。
(熊と酒瓶と猪口を持ち、ベランダに出る)
(ベランダの手摺りに危なっかしく凭れながら今日も一人月見酒)
(湿気を含んだ夜風は冷たく、薄いシャツ一枚着ただけの身体を素っ気なく撫でていく)
【待機】
>>10(水樹たん)
水樹たん、外は寒くないの?風邪引いちゃうの。
(目覚めるとウサギさん家のベランダに居た)
ボクは何故だかぬくぬくなの?
(ヒヨケープを身に纏い体がポカポカしていた)
>>11 大丈夫だよ…。コレ、飲んでるから。
それに君に触れてれば暖かい…。
(こくん、と喉を鳴らして甘い酒を胃に流し)
(鈴木さんのケープの下に腕を差し入れて抱き締め、ふかふかふか…)
(黄色いケープは胸元を大きなヒヨコブローチで留めるようになっている)
昨日はまた擦れ違ってしまったね…。会えて嬉しいよ。
…肉、勝手に貰って帰ろうか。
冷蔵庫にあるって言ってたから。
直接受け取るのは無理そうだし、置き手紙してけばいいだろう。
(室内に戻ると、鈴木さんを床に下ろす)
(しんと静まり返った広いリビングは外よりは暖かかったが)
(小さく身体を抱くようにして、足早にキッチンへ)
…取ってくるから、手紙書いておいて。
早く…帰ろ。僕らの家に。
>>12 そうなの?熱燗じゃないのに?
ずっとボクを抱き締めているといいの。
(モフモフモフ…)
このケープ黄色いの。水樹たんのじゃないの?ヒヨコさんも付いてるし…。
(胸にヒヨコのブローチが付いていた)
(てっきり水樹たんの服を着せてもらったのかと思った)
昨日水樹たん、ぐっすり眠っていたの。また隣にヒゲが居たの。
…妬けちゃったの。
勝手に?いいのかな?盗人さんみたいなの。手紙を書けばいいの?
(水樹たんに抱かれたまま室内へ)
(水樹たんがキッチンに肉を取りに行っている間に手紙を書いた)
[美咲たんヘ
お肉ありがとうなの。ボク、齧りついて食べるね。
ゆっくり話もしないで帰っちゃうけどごめんね。
また遊びにくるの。それまで元気にしていてね。
ウサギさんにもよろしくなの。
いつもありがとうなの。 すずき]
これでよしなの。水樹たんも書かないの?
(キッチンから戻ってきた水樹たんに便箋とペンを渡した)
せっかく日本に来たのにゆっくりしても…(モゴモゴ)
>>13 …なんで僕なんだ。僕がそんなファンシーな服着るか。
高橋君が着せてくれたんだろう。
彼、ヒヨコ好きだからね…。
でも君には濃い色が似合うと思うんだよな。紺とか深緑とか。
(黄色いケープをひらりと摘み、中を覗いて見たりする)
今夜は二人きりでくっついて寝ようね。
…僕だって妬いたよ?今朝、君は高橋君をくんくんしてたし…。
(冷蔵庫からそれらしき肉の塊を出し、昨日包んで貰った団子の包みと一緒に抱える)
僕は手紙はいいよ。昨日会ったから。
………。
帰りたくないの?
前に、ヒヨタク乗って秋の月を見たいって言ってたから…。
今夜は月と摩天楼遊覧ナイトフライトしようと思ってたのに…。
君は――…こっちに……。
(居たい?と尋ねる言葉は出せず)
(荷物を抱えたまま立ち尽くす)
(今朝目覚めた時、美咲に寄り添っていた鈴木さんの姿が蘇り)
>>14 美咲たんが?ボク、寒がりだからね。日本がこんなに寒いと思わなかったの。
はっ!黄色は水樹たんの好きな色だから着せてくれたのかも?
ボク、ヒヨコに見えるの?水樹たん、ヒヨコのボクは好き?(ボソッ)
…いゃん、覗いちゃ駄目なの。ボク、おパンツ穿いてないの。
(上半身はポカポカだったが下肢はスースーしていた)
一晩かけて美咲たんのピュア成分を補給したの。だから今夜のボクは風流な熊さんなの。
(冷蔵庫から持ってきた肉の塊を見て驚いた)
ごっついの。全部もらってもいいのかな?みんなで食べたら…。
……ううん、何でもないの。
(何も言えずに口を噤んだ)
水樹たん、一緒に空の旅をしようよ?せっかくの満月なの。
早く行こうよ?
(突っ立ったままの水樹たんの手を引いてベランダに出ようとした)
>>15 明日はもっと寒くなるらしいよ。
ちゃんと布団着て寝ないとね。
…僕の好きな色は黄色じゃない。モノトーンです。
(憮然として鈴木さんの尻尾をキュッと握り)
熊の君が一番好きだよ(にこ)
多分、この家の分の肉は分けてあると思うよ。
…皆で食べるにしても、君はなかなか会えないだろ?
やっぱり僕と過ごす時間が長いから、彼と話したくても話せない?
ケーキも続けられなかったし…。
……。
僕は…君が他の人と遊ぶことを、阻害したくないな…。
(疲れたように溜め息をつくと、不意に手を取られ)
あ……。
いいの?君は…本当は……。
(引かれるままにベランダに出る)
(ヒヨタクがそこに待っていて)
どうぞ。お姫様…。
(クッションを敷き詰めたヒヨタクのシートに鈴木さんを恭しく下ろし、自分も隣に乗り込んだ)
(静かにベランダを離れたヒヨコは空高く舞い上がって雲を抜け)
(月が煌々と輝く所まで高度を上げる)
一緒に乗るのって初めてだね…。
…すずきさん…。
君は僕が兄さんの家で暮らした方が嬉しいのかな…。
(ぽつりと呟くと、ヒヨタクの縁に片腕を預けて月を見遣る)
(辺りは一面、遮るもののない望月の光に照らされて蒼白く輝く雲海)
(ヒヨタクは音もなく滑るように飛翔し、雲海に小さな影を落とした)
(酒は身体に熱を籠らせていたが、月明かりは元々白い肌をいつになくあえかに儚げに見せて)
>>16 まだ寒くなるの?秋なのに冬みたいなの。
水樹たん、暖かくして寝ないとね。
………えっ?モノトーンだったの(ボソッ)
ひゃっ!?
(忘れない内に心のメモに書いておいた)
(尻尾に刺激を受けて声が裏返ってしまった)
水樹たん、ボクは夜に徘徊する熊なの。みんなとは中々会えないの。
……だけど美咲たんとも話せる機会は必ずあるの。
いつになるかは分からないけど美咲たんに会えた時にいっぱい話すの。
…それでいいと思うの。
(溜め息をつく水樹たんの頭をヨシヨシと撫でた)
いーの、いーの。細かい事は気にしなーいなの。多分。
(ボクは一度も振り返る事も無くヒヨタクに乗り込んだ)
(会いたくなればヒヨタクでひとっ飛びすればいい――と気楽に考えていた)
はいなの、ジェントルマンさん……王子様のほうがいいかな?
(ボクの隣に水樹たんが座るとそっと熊手を伸ばして水樹たんの手の甲に乗せた)
(大きなヒヨコはフワリと夜空に舞い上がった)
今夜がふたりの筆下ろしなの。一緒に乗れて嬉しいの。
(水樹たんに寄り添うように体をくっつけて…)
(無い首を傾けて水樹たんの肩にボクの頭をちょこんと乗せてみた)
水樹たん、キミはキミなの。水樹たんの思う道を進んでいけばいいの。
距離は関係無いと思うの。だけど難しいね…。
遠く離れて居ても……すぐ傍に居ても…。
人の心はままならないね?
(月を眺めているらしい水樹たんの目線の先をボクも目で追った)
(月がいつも見る距離よりも遥かに近い場所にあった)
お月様がすぐ傍まで来てるの。…でもやっぱり手は届きそうにないの。
【遅くなってごめんね…】
>>17 ……うん…。
君が…それでいいなら…。
(また気を遣わせてしまったな、と申し訳なく思ったが)
(謝る言葉は胸の内で呟くに留め、肩き載ってきた鈴木さんの頭に腕を回して軽く抱く)
(体が触れ合う部分は少し暖かくて、不安を和らげてくれた)
(熊手に手を重ねてそっと握り)
距離が遠くても、近く感じることもある。
…近くても、遠く感じることもあるよ…。
…ままならないね。これが仕事なら、割り切って完璧にこなしてみせるのに…。
(ヒヨタクは高度を下げ始めた)
(いつの間にか辺りの雲は薄れ、空気の匂いも変わっている)
(いつか見た天の川のような光の束が前方に見えてきて)
…ハーレムの辺りかな。
少し、付き合ってくれる?
(猪口を二つ出し、酒を注ぐ)
(少し啜り、ゆっくりと味わうように舌の上で転がしてから飲み込み)
(遣る瀬ない思いを吐息に載せて逃がす)
君も飲んで。そんなにキツくないから。多分。
【大丈夫?眠い?と聞いてる僕も少し眠い】
【夜景をざっと見て次で終わろうか】
>>18 どっちにしてもボクは水樹たんの傍にいるの。
答えになってないかな?
何処までも付いて行くの。地の果てまでもね?
(肩に乗せた頭を擦り擦りと動かして水樹たんの頬をくすぐった)
(離すまい――と水樹たんの手をギュッと握りしめた)
どっちでもいいなら傍に居る道を選べばいいとも思うのにね?
……単純にはいかないの。
(ふぅ…と溜め息を漏らした)
(ヒヨタクはいつしか空から陸に近付きつつあった)
ハーレム?怖い所なの?
はいなの。乾杯しましょうなの。
(水樹たんから猪口を受け取った)
キミの瞳に乾杯なの。
(ベタな事を言いつつ水樹たんをじっと見詰めた)
(街の光が当たり煌めいて見える筈の水樹たんは何処か儚げで…)
いただきまーすなの。
(グビッと一気に杯を飲み干した)
ぷはーっ、結構キツイの。水樹たん、嘘つきなの。
(お酒が喉を通るとちょっぴり熱くなった)
【すぐに眠ってね?】
>>19 …ありがとう。僕も君の傍に居るよ。
君が僕を求めてくれる限り…。
(頬を擽る毛並みが擽ったくてくすくすと笑い、鈴木さんの頭に唇を押し当てた)
君が淋しくないように…他の人の分も僕がしっかり抱き締めるから。
だからもっと甘えて。我侭言って…。
(隣の鈴木さんを抱き上げると、膝の上に跨がらせるように載せ)
(ケープの中に潜って顔をうずめ、柔らかな体を抱き締めてくんくん擦り擦り擦り…)
ハーレムは…降りるのは怖いね。
でも飛んでる分には大丈夫だよ。
……でも万が一、銃弾飛んできたら困るから、もう少し高く飛んでくれ。
(心持ち隠れるようにして言うと、ヒヨタクはまた少し高度を上げた)
…ふ。何処でそんな台詞覚えたんだよ?
(酔いに潤む瞳で鈴木さんの円らな瞳を見つめ、酒を酌み交わす)
僕のアレより飲みやすいだろ?
(深夜でも明かりの絶えることのない歓楽街)
(ヒヨコはビルの谷間を自由に飛び回り、時には窓の向こうの人影も見える)
あれはエンパイアステートビルだね。去年一緒に昇った…。
このまま自由の女神まで行ってみようか。
ほら、もっと飲んで…。
(月は摩天楼の明かりに紛れ、雲の上で見ていた時より遠い)
(手が届かないことには変わりないのに、何故か少し淋しくて)
(月はただ通り過ぎるだけ――)
(清かな月を見上げながら、ヒヨコの中で観月の宴は続いていた)
【これで締めるね。一緒に寝たかったけど…明日は寝られたらいいな】
【今日は早めに会えて嬉しかったよ。来てくれてありがとう】
【風邪は完治したのかな?体冷やさないように暖かくして寝るんだよ】
【おやすみ…】
>>20(水樹たん)
ずっと水樹たんを求め続けたら永遠に傍に居てくれる?……なんてね。
(無茶を言いそうになり咄嗟に誤魔化した)
…!み、水樹たん、不意打ち……なの。
(水樹たんの唇がボクの頭に触れるとうっすらと頬を赤らめた)
いっぱい甘えて我が儘も?
水樹たんもボクにしてもらいたい事やあんな事やこんな事も言ってね?
ボクに遠慮は無用なの。
あっ、あっ…こんな所で……ぃや…っ…ふぅ…ふぅぅん。
(ボクの体がフワリと浮いたと思ったら水樹たんに跨がっていた)
(水樹たんに抱き締められながらいっぱい触れてもらった)
(ケープの中の水樹たんの表情は窺えずボクはドキドキしていた)
(水樹たんが蠢く度に体をビクッと震わせて短い足で水樹たんの両腿を挟み込んだ)
(意識しないまま水樹たんにお股を押し付けて擦り擦りしていた)
怖い街なの?えっ!?弾が飛んで来るの?特撮じゃないよね?
(水樹たんが身を庇う素振りを見せたのでボクも慌てて水樹たんに覆い被さった)
水樹たんはボクが守るの。それに水樹たんにぶち込むのはボクの役目なの。
(強気に言ってみてもヒヨタクがハーレムを離れるまで鼓動が鳴り止まなかった)
映画の名台詞なの。映画の中で何度も言っているの。ロマンチックなのー。
水樹たん、今度一緒に観ようよ?
(瞳をうるうるさせている水樹たんにもう一度「乾杯」と告げた)
ボク、また飲みたいの。水樹たんの……いつかね?
(ヒヨコの遊覧に歓喜の声をあげながら街の風景を堪能した)
(空の上では星が――地上では街の明かりが煌めいて)
今夜は無礼講なの。水樹たんもドンドン飲むといいの。
(水樹たんもボクも自由の女神を見てフリーダムになった――かもしれない)
ボク、酔っ払っちゃうの。月とお酒と水樹たんに酔い続けるの。……これからもね。
(遠く離れた満月を見上げながらそっと囁いていた)
【素敵な一夜になったの。フライト楽しかったの】
【遅くまでありがとう。久し振りにゆっくり話せたの】
【明日は布団で寝ようね?ぬくぬくしよ…(モゴモゴ)】
【すっかり元気なの。水樹たんも体調を崩さないでね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>13 すずきさん…。
字が綺麗になったなぁ。
………
(すずきさんが肉の塊を抱えて齧る姿を想像し、クスッと笑う)
【ちょっと待機】
(ウサギさんにも見せようと、すずきさんの手紙をベッドサイドのナイトテーブルの上に置き、ベッドに潜る)
…ヒゲ〜…
(布団の中を転がり、温もりを求めて、奥側に寝ているヒゲに寄り添う)
(タビは天蓋の上がお気に入りだったが、やはり寒いらしく)
(「しーくん」を連れてヒゲの肩横で丸まっていた)
…っくしゅ!
あー…もう手が冷たい…
(手を握り、両手を擦り合わせながら縮こまり)
(ほかほかのヒゲの横で目を閉じた)
【落】
……昨日はちょっとだけ飲み過ぎた。
(疼痛の尾を引く頭を抑えながらベッドに入る)
(湯上がりの身体に触れるシーツはひやりと心地好く)
(熱が逃げないように布団にくるまり、十六夜の月を見上げ)
日本の月見には日本酒が似合うけど、ニューヨークの夜景には合ないね。
クサイ台詞にも洋酒が似合う…。
(ウイスキーのお湯割りで向かい酒)
(イルカの藤堂君も小さなグラスでお相伴)
…熊さん…。
今なら温かいよ…(ムニャムニャ)
>>24(水樹たん)
寒いの。秋は何処に行ってしまったの?
ボク、まだ松茸も秋刀魚も食べてない…(モゴモゴ)
(いつもの様に寝室に入りベッドにダイブしようとした)
あっ…!ヒヨケープを脱がなくちゃね。
(ベッドの脇をすり抜けてクローゼットに歩いて行った)
ハンガーに掛けてっと。
(ヒヨケープを脱いでハンガーに引っ掛けてバーに吊した)
んー?お洋服が増えてる気がするの?水樹たん、買ったのかな?
(見た事も無い衣装箱が気になって開けたくなった)
水樹たん、もう寝てるよね?
>>25 …むにゃ…。
んん…すご……。そんな太い…。
は、ぁ…熱いよ…。
…はふはふ。
(ごんぶとな焼き松茸を丸齧りする夢を見ているらしい)
>>26 ん?太くて熱いの何処なの?ボクにも頂戴なの(モフーッ)
(水樹たんの寝言を聞き逃さず急いでベッドに戻った)
(あんな服やこんな服が入っている怪しい衣装箱を開ける事は無かった)
ボクの熱いごんぶとは何処なの?(キョロキョロ)
(ベッドに飛び込んで水樹たんの体の上に覆い被さった)
(ナニかを求めて視線を泳がしてソレを探した)
>>27 …あ…、もっと……食べていい?
…おじさんのも…頂戴……。
(夢は伯父に以前連れて行って貰った高級料亭での出来事らしい)
(松茸を貰おうとして伸ばした手が、上に乗ってきた鈴木さんの尻尾を握る)
(それを口に運ぼうとして引っ張り)
【衣装箱って花嫁衣装が入ってるやつ?】
【開けても良かったのに、邪魔してしまったかな?】
>>28 …えっ?おじさんって誰なの?おじさんの熱いごんぶとを食べたの?
ひゃっ!い、痛いのー!やだ…っ……尻尾が取れちゃうの…っ!
(水樹たんの手がボクの尻尾に刺激を与えた)
(ボクは強い刺激にぷるぷると体を震わせた)
…い、痛いけど……ちょっとイイかも……。
(慣れない感覚に目を潤ませて体をモジモジさせた)
(水樹たんのくるまっている布団を剥いで水樹たんにしがみついた)
ボクのも…食べてなの……。
【ハロウィンの衣装にしようか、とも思ったような違うような…】
>>29 ………ん?
(耳元で騒ぐ声に目を覚ます)
(腕の中の熊に無意識に擦り擦りしながら)
…すずきさん?
ふぁ…、なんか…美味しい夢を見てたのに。
……お腹空いてきた(きゅるる)
(悲しげに啼く腹を摩り、鈴木さんのぽっこりお腹をふかふかふか…)
(尻尾を握ったままの手は緩く尻尾を揉むように愛撫する)
(布団を剥がされてしまったので、冷たい空気が体を包み)
寒いよ。もっと触って…。
(パジャマの前を開き、素肌の胸に鈴木さんの頭を抱き寄せた)
(触れ合う肌はしっとりと湿り気を帯び、熊の体に温もりとボディソープの香りを移す)
【ああ、そっちか。一緒に入れてることにしようか】
【今日はあんまり起きてられそうになくて…このままくっついててもいい?】
>>30 夢だったの?ボク、水樹たんがひとりでナニをナニしてるのかと…(モゴモゴ)
起こしてごめんねなの。後でまた夢の続きを見るといいの。
ふぅ……やっぱり優しくされるのがいいの…。さっきは強い刺激で驚いたの。
(尻尾への刺激はソフトなものに代わっていた)
ボクも寒いの。今夜は蓑虫になりたいの。
…!水樹たん、寒いのに脱いじゃうの?
(不思議に思いながらも水樹たんの胸元に顔を埋めた)
(くんくんと水樹たんの匂いを嗅ぐとふんわりと石鹸の香りも混じっていて…)
水樹たんの素肌は白くてすべすべなの。
(熊手を擦り擦り動かして水樹たんのお腹を撫でた)
ボクにいっぱい水樹たんの匂いを付けてね?消えないくらいに……強くなの。
【いつか着たいなぁ……と】
【もう寝ましょうか?】
>>31 …どんな夢だっけな…。もう覚えてない…。
(幸せな残り香が微かに残っている気がした)
ナニをナニって?またエロいこと考えてたの…?
(ソフトな愛撫に油断している鈴木さんの尻尾の下に、いきなり指を食い込ませ)
……優しいだけじゃなく、こういうのも好きだろ?
直接触った方が気持ちいいから…。
…あっ…、ふ……
(熊手が擽る感触に肌が粟立ち、身体を竦ませ)
…もっと快楽に溺れたいな。
我を忘れるくらい…ぐちゃぐちゃに乱されたい。
(耳元で熱っぽく囁きながら下肢を鈴木さんの下腹に押し付ける)
(触れられてさえいないそこは、それでも少しだけ質量を増して熱を持つ)
でも今は眠いから…またね。
ところで日曜の昼間会えない?
【そのうち着て遊ぼうね】
【次レスまで頑張る…】
>>32 熱いごんぶとを食べてた夢だと思うの。
ナニか美味しいモノでも食べてたんじゃないかな?
(ボクの想像してるモノとは違う夢のような気がしないでも無かった)
水樹たんこそエロイ夢を見てたくせに(ボソッ)
…あぁっ!ん…っ!んん…
(ボクの秘所に電流が走った――ように感じた)
好きじゃな……ん…ふぅ……やめて…なの。
(ソコに触れられるだけで体がムズムズと疼きだした)
ボクも水樹たんの柔肌を擦り擦りするのが気持ちいいの。
もっと柔らかい所に触れてもいいの?
(水樹たんのナニがボクのお腹に触れるとビクッと体が跳ねた)
…ちょっと硬くなっちゃったの。
(熊手で触れようとした時に「またね」と言われてしまった)
水樹たん、眠いならすぐに眠ってね?ボクも水樹たんを追いかけて眠るからね?
日曜日?分かったの。ボク、ちゃんと起きるの。
【返事はいいので頑張らずに眠ってね?】
>>33 エロい夢かなぁ…。
…確かにちょっと、欲求不満かもね…。
柔らかい所も硬い所も触っていいよ…?
(ぽふんぽふんぽふん…)
(硬さを増していく水樹たんの水樹たんを押し付けながら、鈴木さんの秘所も執拗に弄り)
日曜、続きのどれかをする?
もう続けられないなら、全部終わりにして新しいことしようか…?
お祭りとか散歩とか。
(弄ぶのを止めると、抱き合って顔を見つめ)
二日酔いにはならなかった?
昨夜は楽しい酒だったよ。
独りで飲むのってつまんないんし…。
……。
本当は……。
(溜め息に言葉を切り、眠る姿勢を取る)
…おやすみ。鈴木さん…。
次は同じ夢で美味しい物食べようね…。
(布団でしっかり体を覆い、お腹に顔をうずめて目を閉じる)
(抱き合う温もりの心地好さが意識を攫うのに時間は掛からなかった)
………、
…ぁ…っん、春…兄さ……。
も…入らな…いよ……。
(――二度目の夢は春彦とバイキングに行った時のことだったかもしれない)
【今夜もありがとう】
【一緒に寝たの久しぶりだったね】
【おやすみ。良い夢を…】
>>34(水樹たん)
水樹たん、色んなモノを溜め込んでるの。多分。
全部触れるの。水樹たんの総てを頂くの。
(水樹たんの動きに合わせて腰を揺らし続けた)
(秘所への絶え間ない刺激に体が火照り始め、頭がフワフワしてきた)
ボク……おかしくなっちゃうの…。はぁ……はっ、はぁあ……ん。
(ボクは夢中になって淫らな行為に没頭した)
水樹たん、続きをするには時間が経ち過ぎているの。
出来ないならちゃんと破棄と伝えなきゃいけないのにごめんね…。
いつか続きをやろうと思って引き伸ばしてしまったの。
新しい事を始めても構わないの?ボクの事……。
(――呆れたりしないの……?と言えずに口を噤んだ)
(水樹たんに見詰められると視線を逸らさずに見詰め返した)
また晩酌をするの。ボクはあまりお酒は強くないけど一緒に呑みたいの。
……。
本当は?
(水樹たんの言いかけた事が凄く気になった)
(言葉の続きを聞きたかったけれど水樹たんから発せられる事はなかった)
水樹たん、おやすみなの。夢で終わらせないの。現で食べるの。
(食への執念か食い意地をチラリと見せた)
(水樹たんがボクのお腹に顔を埋めるとすぐに両腕で包み込んだ)
(水樹たんは眠りに落ちて夢の世界へ行ってしまった)
(ボクも水樹たんの夢路を辿ろうとした時――)
えっ?春兄……ウサギさんのお兄さん?
おじさんはもしかしてウサギさんのお父さんの事なの?
……。入らないって…やっぱりエロい夢を見てるの。
(水樹たんの寝言からエロい夢だと決め付けてしまった)
…ボク、妬けちゃうの。
(夢の中の人物に嫉妬して悶々としてしまった)
さっきはおじさんで今度は春彦さんの夢なの?
ふしだらにもほどがあるの……なの(ムギュッムギュ…)
(腕に力を込めて、いつも以上に水樹たんを強く抱き締めた)
(水樹たんの夢の中にボクも出てきますように――と祈りながら眠りに就いた)
【眠かったよね?遅くまでありがとう】
【ずっと擦れ違いだったから一緒に眠れて嬉しいの】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
……。
(最近、毎日飲んでいる気がする)
(今夜もホットウイスキー)
(寝室の窓枠に腰掛け、うっすらと湯気の上がるグラスを傾け)
いい季節になったね…。
これくらいの気候があと3ヶ月くらい続けばいいのにな。
(今夜は雲がなく、中天にかかる月も星も綺麗に見える)
(細く開けた窓から吹き込む風に髪を揺らしながら時間を過ごした)
>>36(水樹たん)
水樹たん、また飲んでるの?体に悪いの。
(寝室に入り水樹たんの居る窓の側までトコトコと歩いていった)
ボクにも熱いの頂戴なの。
(水樹たんが持っているグラスに手を伸ばした)
>>37 酒は百薬の長ってね…。
(残り三分の一ほどに減ったウイスキーのグラスを鈴木さんの手に渡す)
(手を伸ばし、鈴木さんの頭をさわさわと撫で)
酒は身体を温めてくれるよ。
では心を暖めてくれるものは……?
>>38 お薬なら飲まないとね。
(水樹たんからグラスを受け取ってグビッと一気に飲み干した)
ぷはーっ!お薬が五臓六腑に染み渡るのー。綿しかないけど(モゴモゴ)
(水樹たんに頭を撫でられると「ふぅん」と甘えた声を出した)
心?好きな人の総てかな?
水樹たんの笑顔に水樹たんの声に水樹たんの水樹たんに…。
……まだまだあるの。
>>39 オヤジ熊…(ボソッ)
ウイスキーはね、もっと舐めるように味わうものだよ?
(ウイスキーを一気飲みする熊に呆れたような視線を向け)
(続く言葉に困ったように目を逸らして)
…また照れることをサラッと言う…。
僕も君にいつも暖めて貰ってるよ。君の可愛い喘ぎ声や…ふかふかの腕に。
寒かっただろ?おいで。
(窓を閉めてベッドに入ると、鈴木さんを身体の上に載せる)
(下からぽふんぽふんと軽く突き上げながら)
酒と同じく、一時だけ理性を奪ってくれて、副作用もなくて健全な…おまけにタダなものは何?(くす)
>>40 水樹たんだってオヤジギャグばっかり言ってるくせに…(ボソボソッ)
舐めるように?ペロペロすればいいの?
(グラスに付いていたウイスキーの雫をレロレロと舐めた)
水樹たん、答えはそれで合っているの?
……水樹たんの心は今…暖かいの?
今夜も冷えているの。秋なのにね…。
(ベッドで水樹たんに覆い被さる形になった)
ふぅん…水樹たん、腰を揺らすとボク、もっと温まるの。
(水樹たんのぽふんぽふんにポッコリなボクのお腹が揺れた)
水樹たん、また質問なの。そんなのエロい答えに決まってるの。
……あれ?健全な?あれれ?アレじゃないの。
(答えはアレに違いないと思いつつ「健全な」に引っかかった)
…タダならボクの理性を奪ってみせてなの。
>>41 ……。
(オヤジギャグと言われると不服そうに唇をヒヨコに)
「舐めるように」と「舐める」は違います。
君には大人の飲み物は早過ぎたね…。
……うん。暖かいよ。
抱き締めてくれる?
胸の奥の棘を包んで、不安を溶かして――…。
(鈴木さんの胸に頬を寄せ、ふかふかふか…)
(鈴木さんの大きな頭の向こうに窓)
(窓の向こうには月が冷たい横顔を見せる)
(月は――ただ通り過ぎるだけ)
(地上から見上げても空から見ても、手は届かずただ見つめるだけ…)
勿論、ソレだよ。健全だろ?
それに比べるとドラッグなんかはよろしくない。
…そんな生意気なこと言うと後悔するよ…?
(まだ柔らかな水樹たんの水樹たんをお股に当てながら)
(尻尾を強く握って揉みしだきながら、対照的に片手で優しく頭を撫でる)
>>42 だってボクはまだ子供なの。お薬だから飲んだの。
次からはホットカルピヨにしてなの。
(ふてくされて水樹たんのヒヨコ唇を熊手でムギュッと摘んだ)
いっぱい抱き締めるの。ボクが不安を消し去る事が出来たらいいのにね…。
(水樹たんを力強く抱き締めて溜め息をひとつ零した)
やっぱりソレなの?ボクはエロい事しか頭に浮かばなかったの。
(当たっているのかいないのかソレでは分からなかった)
後悔なんかしないの。ボクは理性を吹き飛ばしてみたいだけなの。
(水樹たんの水樹たんがボクのお股にふにゃりと当たった)
(答えはソレで合っていたんだ――と内心ドキドキしていた)
ふぅん…ホントにソレをするの?み、水樹たん……そろそろ寝ないといけないの。
(尻尾からの刺激でビクビクしながらも頭は優しく撫でられて…)
(ボクは理性と本能の間を行ったり来たりしていた)
>>43 カルピヨってホットで飲んでも美味しい?
………ぴよ。
(唇を摘まれると水ぴさんになった)
君の腕の中では忘れていられるよ。
…ありがとう。
(しっかり抱き締められると、安心感に身を委ね)
(少し顔を上げると素直に甘えるように微笑む)
(他人にわざと甘えてみせることはあっても、自然にこんな表情が浮かぶのはこの子に対してだけ)
…そうだね。こんなことしてるとまた眠れなくなる。
(最後に尻尾の下を掠めるように一撫でして、頭を撫でていた手で耳をさわさわした)
(動くのを止めると顔を覗き込み)
明日はどうする?
僕は君にカルピヨで弄んで欲しいと思ってるし、花火も最後までしたいと思ってるよ。
去年も海から帰れなかったし…。
君はあんまりイベント事好きじゃないのかな…。やり辛い?
前にも言ったと思うけど、義務的に付き合わせたりはしたくないから…。
でも散歩もしたいかな。
月を見て風流になったことだし、知的素敵な水樹たんと癒し熊を取り戻しにWTCに。
セントラルパークも捨て難いけど。
…そろそろ寝ないと。
おやすみ…明日、楽しみにしてるからね…。
(熊に包まれ、穏やかに眠りの中へ)
【今夜も遅くまでありがとう】
【明日は14時でいいかな?】
【ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
>>44(水樹たん)
【水樹たん、眠いの…。返事を書けそうにないの】
【明日、置けたら置くね】
【今夜もありがとう。ずっと待っていてくれて……ありがとう】
【明日の14時に来るね。楽しみにしてるの】
【おやすみなさい。水樹たんもよく眠れますように…】
>>45 【おはよう。よく眠れた?】
【今日どうするかの部分だけ返事くれればいいよ】
【それ見てから書き出しするね】
【僕の希望はカルピヨか散歩かな…】
【じゃ、また後で】
>>46(水樹たん)
んー?むにゃむにゃ…。お出かけするの。
(ベッドの上でゴロゴロゴロ…)
【おはよう。カルピヨ飲みながら散歩……は無理なので散歩?】
>>47 …相変わらず寝ぼすけな熊なの。
(ボクそっくりな熊は放っておいてベッドを降りた)
今日はお散歩なの。お洒落しなくっちゃね。
シリアスだから黒のリボンにするの。
(姿見の前に立って、無い首に黒いサテンのリボンを結んだ)
(その場でくるんと回ってポーズを決めた)
んー?着ぐるみが流行ってるの?
皆いい年して子供なの(くす)
(遠い国でボクの偽物が現れた電波を受信した)
【カルピヨ飲みながら…散歩?外で飲むのか…】
【それは犯罪…(モゴモゴ)】
【今日もよろしくね】
>>48(すずきさん?)
ボクが寝ぼすけなのは水樹たんのせいなの。
中々眠らせてくれないの。昨夜も激しく弄ばれたの(くす)
んー?熊さんもお散歩するの?
黒のリボン可愛いの。ボクにも付けてなの。
(ポーズを決める熊に吸い寄せられるようにベッドから這い上がった)
着ぐるみ?そういえばボクもナニかを感じたの。
…電波じゃなかったの。強い気みたいのが飛んできたの。
……ウサ気(モゴモゴ)
それに全裸のウナギ男の映像が頭に入ってきたの。とっても暴れん坊だったの。
(気と一緒にメッセージみたいなモノも飛んで来ていた)
うーん?婿養子……ボクのチンコは皮被り……恥ずかしいの。
(ブツブツ言いながら熊さんの隣へ)
早く散歩に行くの。熊さん、何処行くの?
【青空の下でホットカルピヨ…】
【こんにちは。よろしくね】
>>49 そんなに寝たいなら寝てればいいの。
ボクが水樹たんを悦ばせてあげるの。
…こうやって、ね?
(熊手を両方使って激しくエアーシコシコした)
(それからすぽん、と頭を取って着ぐるみを脱ぐ)
…ウナギ男?
皮、被ってるのか…?(さわさわ)
誰か生霊でも飛ばしてきたの?
(傍に来た鈴木さんをふかふかふか…)
(黒いリボンは鈴木さんの首に結び、ヒヨケープを着せた)
少し風がありそうだからね。暖かくしとかないと。
さ、行こう。
(自身も上着を羽織り、鈴木さんと手を繋いで家を出た)
(秋風吹き抜けるニューヨーク)
(樹木はまだ青々とした葉を纏っていたが、街も行き交う人々もすっかり秋の装い)
(トイストアの店先のハロウィングッズを冷やかしながら歩いてゆく)
こんな風に歩くことってあまりなかったね。
何処行きたい?
【爽やかなんだか卑猥なんだかわからないな、それ…】
>>50(水樹たん)
それは駄目なの。水樹たんを悦ばせるのはボクの役目なの。
……悔しいの。Wでエアーシコシコなんて!ボクの水樹たんを盗らないでなの。
(ボクそっくりな熊に嫉妬しつつ、激しいエアーシコシコをガン見していた)
(熊の頭がもげたと思ったら水樹たんが居た)
水樹たんにはボクのチンコは見えないの…あぁん。
いいの……捲れば頭がピョコンと出る……の。ふぅん。
(水樹たんにさわさわされるとボクの肩がピクッと揺れた)
えーとね。生霊さんはね、婿養子は改名不可って言っていたの。
…そういえばウサギさんのお父さんも入り婿(モゴモゴ)
……。
(水樹たんにリボンを付けてもらいヒヨケープも着せてもらった)
可愛いの。水樹たんと一緒に居ればぬくぬくだから大丈夫なの。
(用意が出来て外に出て、水樹たんとニューヨークの街へ)
もう秋なの。いい季節になったの。
(外の秋の空気を力一杯吸い込んだ)
何処って言われてもボク、この街の事は何も知らないの。水樹たんのお勧めはあるの?
【水樹たん、カルピヨは爽やかな飲み物なの(くす)】
>>51 見えないけど…本当に被ってるの?(チラ)
…まあ仮性でよかったね。
生霊は夫婦別姓主義なのか?
堅苦しいんだな。生霊のくせに。
(世話焼きな生霊に憮然としながら歩を進める)
(川沿いの遊歩道に出ると、子供連れやカップルがのんびり散策していた)
(花の少なくなった百日紅のピンク色の花が、くっきりと色鮮やかに風景を彩る中)
(心地好い風を受けて深呼吸して)
寒くなったらもっとくっつこうね。
とりあえずWTCの方へ向かってるよ。
セントラルパークなら逆なんだけど…。
秋だしね…命と平和について真面目に考察してみようか。
【君が言うとどうも…(モゴモゴ)】
>>52 ボクのチンコはフワフワのモコモコなの。
(見えていないので適当に言った)
真性だったら手術をしないといけないの。オモチャのお医者さんにね?
(これも多分適当)
「婿養子になったら」って言っていたから……誰か入り婿さんになるのかな?
国民的長寿アニメのあの人もフグ田のままだからね?
(水樹たんの機嫌が悪くなったような気がしたけど何故かはボクには分からなかった)
WTCなの?わかったの。命と平和について語るんだね。
ボク、気を引き締めて行くの。
(水樹たんと手を繋いでWTCに向かった)
(気を引き締めてもお股はゆるんでいたかもしれない)
(遊歩道をゆっくりと歩きながら道に咲いている花を見た)
ボク、寒くなったらベッドの上でゴロゴロしていたいの。ずっと家に居て外にも出ないの。
…ずっとずっと水樹たんの帰りを家で待って居たいの。
(ポツポツと呟きながら繋いだ手をギュッと握りしめた)
>>53 …それも何だかな。
中で毛が抜けたりしたら…(ボソッ)
あの一家は同居してるだけで、婿養子に入ったわけじゃなかったと思うよ?
…よし、WTCに行くならここから先は一切、エロもギャグも禁止だ。
言ったら罰金、1ヒヨコイン。
さ、行くぞ!
(――多数の犠牲を出したテロから9年)
(跡地は今では新たなタワーの建設が行われ、一帯はフェンスで囲まれている)
(足を止める観光客も、その表情は何処か粛々としていて)
待っててくれるの?…でもちょっと怠惰過ぎないか。
…いつも僕が帰りを待ってるけどね(ボソッ)
でも…いいな。明かりが点いてて、暖かい家に帰るのって。
(故郷を遠く離れれば、ふと振り返りたくなることもあって)
(孤独に苛まれ、自分で自分を抱き締めながら眠った夜も)
(一時の温もりを求め、誰かの腕の中で目覚めた朝も、今ではもう遠い)
(すっかり傍に居てくれることが当たり前になった、鈴木さんの手をしっかりと握り返し)
朝、普通に出掛けて行って…そして帰ってこなかった人が数千人、居たんだね…。
僕が急に帰って来なかったらどうする…?
(犠牲者の名前が刻まれたプレートを見上げ、痛々しい思いと共に呟く)
>>54 ちゃんと付けるからいいの。心配無用なの。
(何を?)
そうなの?まぁいいの。ボクは何処に行っても宇佐見すずきなの。
…それでいいの。多分。
(適当に結論づけた)
エロもギャグも禁止ならボクに不利なゲームなの。
ボク、クママネーしかないの。ヒヨコイン持ってないの。
…クマったの。
(白々しくあっさりと言ってのけたままスタスタと歩いていった)
いつも水樹たんが待っていてくれてるから…。
今度はボクが水樹たんを待ちたいの。
(そうは思いつつ、それが出来るのかはまた別問題だった)
朝に挨拶出来なかった人は今も悔やんでいるのかな?
まさか二度と会えなくなるとは思っていなかっただろうし…。
朝に喧嘩した人は?なんで喧嘩なんかしちゃったんだろう…と。
優しい言葉を言えないまま仲直りも出来ないまま…。
残された人はどんな思いで今を生きてるのかな?
水樹たんが帰って来なかったら……きっとボクは壊れてしまうの。
物言わぬ唯の縫いぐるみになると思うの。
(プレートは夥しい数でズラリと並んでいた)
(そこに刻まれた名前を指でなぞった)
ボク、横文字は苦手だけど……分かるの。
沢山の人が一瞬で天に召されたんだね。色んな国の人が居て……その人達にも家族が居て…。
(厳粛な空間に胸が痛くなり目を潤ませた)
>>55 …何を?
(答えたら罰金だな、と思いながら尋ね)
(早速の駄洒落に眉を寄せた)
まだ行く前だったからセーフにしよう。
…喧嘩した人も居ただろうね。
皆、当たり前に明日が来ると思ってたはずだ。
今日が駄目でも明日…。明日が無理ならその次って…。
絶たれたのは犠牲になった人達の未来だけではないんだよね…。
(彼らから繋がるはずだった命の連鎖)
(そこから生まれるはずだった無限の可能性――)
(全てが一瞬にして絶たれたその刹那)
(傍観者でしかない自分達にわかるはずもないけれど)
僕も君が帰って来なかったら……どうなるだろう?
昔なら独りも平気だったけど、君の温もりを知ってしまったから…。
ちゃんと帰ってくるから、君も帰って来て。
僕の隣にね…。
(鈴木さんの隣にしゃがみ、軽く頭を撫でた)
(そのまま暫く、二人でプレートを見上げ)
もう少し歩ける?
この近くに教会があるんだよ。
ここで犠牲になった人達を追悼してる。
せっかくここまで来たし、お祈りしていこうよ。
(立ち上がると、熊手を引いて促し)
>>56 何はナニなの。ボクに言わせるの?恥ずかしいの。
水樹たん、何が何なのか答えてみてなの?
(水樹たんに言わせようと心理戦を繰り広げた)
朝に会えなかった人も居るんだよね。
残された人は今も泣いて暮らしているのかな?…七年経った今でも……。
きっとあの日から時が止まったまま動けずに居る人もいるかもしれないね。
(時は流れても、なおもがき続けている人もいるかもしれない――)
ボクが帰って来なかったら水樹たんは寂しいの?悲しくなるの?
……。
ボクの帰る場所は水樹たんの隣なの。もう何処にも行かないの。
(水樹たんに頭を撫でられると、しゃがんだ水樹たんの顔を覗き込んだ)
ボク、こうやって過ごす一瞬一瞬を大切にしていこうと思うの。
(水樹たんの瞳をじっと見詰めて決意を新たにした)
教会に行くの。祈りを捧げましょうなの。
ボク、レクイエムを歌うの。日本語だと……(ボソッ)
(水樹たんに手を引かれて教会に向かって歩き出した)
【しまったの。あれは2001年の出来事だから9年前なの】
>>57 僕はわからないよ?わからないから聞いてるんだ。
(厳粛な場でくだらない争いを繰り広げる平和な一人と一匹)
色褪せることない思い出や、大切な人の面影…
言えないまま胸の中に仕舞い込んだ、伝えたかった言葉が…きっといつまでも忘れられないだろうな。
(未来がないからこそ、余計に過去は忘れられず縋ってしまうかもしれない)
(その気持ちは何となくわかる…)
……。
(…七年ではなく九年経っているのだが、さすがに突っ込む雰囲気ではなかった)
…庇う気なんか勿論無いけど、テロを起こした方にも家族が居るんだよね。
ああいう行為は英雄的なものとして扱われ、遺族には組織から多額の金が渡されるらしい。
思想に共感――洗脳と言ってもいいかもしれないけど…も、勿論あるだろうけど、
貧しい家族の為という現実的な理由もある。…らしい。
…哀しいね…。
君が帰って来なかったら悲しいどころじゃないよ。
きっと僕の時計も止まってしまう…。
…ん。行こう…。
(泣きそうな、酷く弱々しい笑みを一瞬浮かべ、歩き出した)
…今のは0.5コインだよ。
(跡地から数分歩いていくと、プロテスタント系の小さな教会に辿り着く)
(扉が開け放たれた入口から微かに歌声が聞こえてきて)
コンサートでもやってるみたいだね。
信徒以外は入れないかな…。
(子供の聖歌隊によるコンサートらしい)
(教会の外にも多くの人が集い、澄んだ歌声に聴き入っていた)
>>58 【突っ込む前に気づいてしまったか…(チッ)】
>>59 あとで教えてあげるの。ベッドの上でね(くす)
(その時チャリーンとヒヨコインの落ちる音が聞こえた気がした)
胸の中に抱えたままじゃ駄目なのかな?ちゃんと言の葉に乗せて伝えたほうが……。
…でもボクは想いを伝える術を知らないの。水樹たんにちゃんと伝わっているのかな?
……。
(水樹たんが突っ込みたがっていた事をボクは知る筈も無かった)
(さぞかし九年じゃなくて無念だろう)
(チャリーン)
…でもテロはいけない事なの。貧しい家族の為だなんて……。
当事者でもないのに偉そうな事は言えないね(しょぼん)
水樹たんも時が止まるの?止めるなら一緒に時を止めるのがいいの…。
あの春の桜の木の下での宴のようにね。
……その次の年の桜も止まっているような(モゴモゴ)
ん?なんで0.5コインなの?鎮魂歌なの。何処もおかしくないの。
(チャリーン)
(水樹たんと小さな教会に辿りつき入り口で止まった)
歌が聞こえるの。ゴスペルかな?
(扉から中を覗き込むと子供たちが天使の歌声で歌っていた)
綺麗な歌声なの。鳥の囁きみたいなの。
水樹たん、そっと入ればいいの。教会は誰にでも開かれているの。
(キリスト教を信仰しているわけでは無いけど気にしなかった)
(水樹たんを引っ張って教会の中へいそいそと入って行った)
(一番後ろの席の端っこにちょこんと座って)
水樹たんも座るといいの。
(小さな声で水樹たんを隣の席に手招きした)
>>61 …言っちゃったね。
(勝利に口端を上げて笑み)
そうだね…。
言える時に言っておけば…って言えなくなってから後悔する。
君の気持ちは……僕は、君が何も言わないことをいいことに、
都合のいいように解釈してるかもしれないな…。
(知らない間にコインを溜め込みつつ言葉を交わし)
誰もが、自分の家族という一番小さな世界を守ることを望んでいるはずなのに…ね。
僕は君と二人の世界を守るよ…。
え?ちょ…、入るの?
いいのかな…。
えー…、Excuse me……
(終わるまで大人しく歌を聞いていようとしたが、鈴木さんが中に入って行ってしまった)
(仕方なく腰を低くして中に入り、鈴木さんの隣に腰を下ろす)
(正面のステンドグラスから射した陽が堂内をうっすらと照らし)
(教会の一隅には、テロの犠牲者の写真、救助の際に落命した隊員の遺品)
(世界中から贈られたメッセージ等が展示されていた)
(お揃いの衣装に身を包んだ聖歌隊の歌を聞きながら、両手を組んで祈りを捧げ)
…すずきさん。君は命より大切なものはあると思う?
思想とか信仰とか…そういったものに、命を擲つ価値があると思う?
>>62 ボク、心理戦は苦手なの。言いたくても言えないのは体がムズムズするの。
(チャリーン)
もう連呼したくなってきたの…。
(イケない言葉を叫びそうになったが、この場所では控えた)
後悔すると分かっているのに…やっぱりボクは言えないの。
水樹たんの解釈でいいの。ボクがキミを好きな気持ちはこれからも変わらないからね。
小さな世界でのんびり生きていくのも悪くないと思うの。
(水樹たんと並んで教会の席に座った)
(子供たちの歌声を聞きながら隣の席の水樹たんを見た)
(ボクも水樹たんの真似をしながら熊手を合わせて祈った)
(ずっと平和でありますように、世界から争い事が無くなりますように――)
(残された人達が心穏やかに過ごせますように――)
(色んな事をお願いしながら天の神様に届くようにずっと祈り続けた)
命より大切なもの?ボクは命はかけがえのないものだと思っているの。
それに命より重いものも無いと思うの。
水樹たんは違うの?思想や信仰で命を断つのは……ボクは許せないの。
でも…これはボクの考えだからね。
>>63 ………。
(教会に響く、子供達の妙なる歌声)
(音程も不安定で、一人一人の声は頼りなげでも聞く者の心を打つ)
(神を違えても、これを美しいと感じない者は居ないだろう)
(…が、心洗われるその響きも、熊の煩悩を祓うには至らないらしかった)
…僕も君が好きだよ。
君がくれる言葉とは、まだ少し違うのかもしれないけど…。
こんなこと、君にしか言えないし…言わないよ。
(一心に祈る熊手に、そっと自分の手を重ねた)
…わからない。信仰も持たないし、平和にぬくぬくと生きてきたからね…。
僕の好きな小説の登場人物が、こんなようなことを言ってた。
――古来、人は戦争を始める時、命より価値あるものの為だと言い、
戦争を止める時、命より大切なものなど無いと言う――と。
結局、答えなんて永遠に出ないんだろうけど…。
…あ、終わりみたいだ。
(歌が終わり、牧師が祝福の言葉を述べる)
(会衆と共に壇上の子供達に惜しみない拍手を送り)
すずきさん、これ寄付してきてくれる?
祭壇の横に箱があるだろう?あそこに入れればいいから。
(集まっていた人々も幾許かの寄付をしてから三々五々帰ってゆく)
(鈴木さんの手に10ドル渡し)
【あと1レスで終わるつもりだけど、そろそろ時間が来てしまう】
【締めのレスは後で置いていいかな?】
【締めは置きにしましょうなの】
【返事に時間が掛かりそうなので私も置きになるけどいいかな?】
>>65 【いいよ。…あんまり間が空かないようにね?(ボソッ)】
【今日もありがとう。たまには真面目にやるのもいいな】
【でも反動で思い切り馬鹿なことをしたくなった】
【次はカルピヨプレイしようね?】
【今日も出掛けるなら気をつけて行ってらっしゃい】
【元気で帰ってきてね。それじゃ、また】
>>66(水樹たん)
【のんびり書くけど今日中には置くの…】
【長い時間おつきあいありがとう。シリアスになりきれたかは…】
【エロギャグ無しなのは我慢出来な…(モゴモゴ)】
【楽しい時間をありがとう。次はカルピヨで楽しむの】
【少し出掛けるけど今日はお休みなの。行ってきます】
【お疲れ様でした。また夜にね?】
>>64(水樹たん)
水樹たんの好きはボクの好きとは違うんだよね。
でもいいの。色んな好きがあるのを知っているの。
英語だとI like you.好きはlikeだけなの。
色んな好きがあるのに…。
……。
(水樹たんがボクの手に手を重ねてきた)
(水樹たんの手の温もりがボクの手にもちゃんと伝わってきた)
(平和な世界で水樹たんと生きていけますように――と心から願った)
人の都合で命が軽くなったり重くなったりするの?
命があるからこそ人は出会う事が出来るの。別れる事も…。
泣いたり笑ったりもね。
(水樹たんにニッコリと微笑んだ)
(子供たちの歌が終わり牧師さんが何か話しをしていた)
(牧師さんの言っている事はボクにはさっぱり理解出来なかった)
ボクも英語の勉強をしなくっちゃいけないの。
(溜め息をつきながらボソッと漏らした)
寄付をするの?分かったの。ボク、行ってくるね。
(水樹たんからお金を受け取って祭壇に向かった)
(募金箱にお金をぶち込んで牧師さんや子供たちに「ハローなの」と挨拶した)
(一人の子供と目が合ったような気がしたのもつかの間)
(次の瞬間、壇上の子供たちが一斉に襲いかかってきた――ように見えた)
ぎゃーっ!ボクは着ぐるみじゃないの。中に人は入ってないのー!
(群がる子供たちに揉みくちゃにされながらボクは手厚い歓迎を受けた)
(尻尾引っ張らないで……と言っても言葉は通じる筈もなくされるまま状態で弄ばれた)
いやん、耳触らないでなの。あっ、そこは撫でないでなの…。
み、水樹たん…助けてなの。ボク、神聖な場所で理性が飛びそうなの。
(どうやらチャリティーコンサートの演出の一部だとでも思われていたようだった)
(ヨレヨレになりながら水樹たんに助けを求めた)
【ただいま。明日から月始めまで少し忙しくなるの】
【今夜は早目に眠ろうと思うの。一緒に寝られると嬉しいの…】
>>68 違う…わけじゃない、と思う…。
でなきゃ身体触らせたりしないよ…。
どうして「いいの」なんて言える…?君は…苦しくないの?
(手が離れ、鈴木さんは祭壇の方へ向かう)
(残された手がひんやりと寒くなって握り締め)
…欺瞞か?
違う…僕は……。
(俯いてぽつりと呟き……鈴木さんの悲鳴にはっと顔を上げた)
…!
あ、ちょっと…!その子は!
(人波を掻き分けて必死に近づき、鈴木さんを抱き寄せ)
この子は僕の大事な…僕だけの熊です!
離して…!
(英語でまくし立てながら鈴木さんを抱えて教会を飛び出す)
(まるで古い映画のラストシーンのようだと思いながら)
(教会を離れて大通りに出ると、そこでようやく鈴木さんを下ろした)
(綿がヘタレた鈴木さんをぽふぽふして直し、ほっと笑顔を見せて抱き締め)
…はぁ…、は…、ふぅ……。
君は子供の居る所は鬼門だね…。
走ったらお腹空いたな。晩御飯何食べたい?
あ、ドーナツ買って帰ろうよ。近くに美味しい店があるんだ。
ご飯の後、それ食べながらDVD見よう。まだ見てないのがあるから。
(暮れなずむ秋の街並みの中、手を繋いでのんびりと家路につく)
(少し肌寒くなり、鈴木さんに寄り添って歩いた)
(出会えたこと、触れ合えること、何気なく重ねる日常の一場面…)
(命の重さと、当たり前に訪れる明日の大切さを改めて認識した秋の一日)
…そのDVDさ、ぐっちょぐちょのB級スプラッタホラーで、殺し方が面白いってレビューが…。
(…そうでもないかもしれない)
(チャリーン)
【こっちはこれで締めるね】
【…決してギャグオチのつもりは(モゴモゴ)】
【僕も早めに寝たいし、この後ってことで一緒に寝よう】
【そのレスもすぐ置くから】
(――そんなこんなの後、ベッドにて)
(一日中触れていられたので、ご満悦の様子でふかふかふか…)
ドーナツ美味しかっただろ?
こっちのは日本のよりボリュームがあるし。
DVDも面白かったな。
まさかあんなやり方でモーテルの客がソーセージの材料にされてたなんてね。
>>70(水樹たん)
(ベッドで水樹たんにいっぱいモフモフされていた)
ホントなの。ドーナツまでアメリカンサイズで驚いたの。
さすが本場の味は違うの。凄く美味しかったの。
DVDはグロテスクだったの。お客さんがグチョグチョの濡れ濡れになってたね。
ボク、ソーセージはもう怖くて食べられないと思ったけど……そうでもないの。
水樹たんのソーセージは別腹なの(くす)
(チャリーンチャリーンチャリーン)
>>71 ふふ…。君ったらドーナツをあんな食べ方して…。
僕の……に、嵌めたりなんて。
(チャリーンチャリーン)
(昼間の反動か、エロネタのオンパレードだった)
(サイドテーブルのヒヨコ貯金箱を取り上げると、中で金属音がする)
ここに自動的にヒヨコインが貯まる。
今日で何枚入ったかな…?
(貯めて何に使えるのかは謎だった)
ソーセージと言えば…、あの肉どうやって食べようか?
ステーキ?ローストビーフ?
(スプラッタを見た後に話す話題でもないような)
>>72 水樹たんこそ口いっぱいにドーナツを頬張って涎を垂らしていたくせに…。
(チャリーン?)
水樹たん、ヒヨコ貯金箱はエロギャグ専門なの?
昨日よりヒヨコさん重くなってるの?
ボクは今日一日エロい事もギャグも言ってないの。
重くなってたら水樹たんのせいなの。多分。
(ヒヨコ貯金箱からチャリンチャリンと音が聞こえていた)
それがいっぱいになったらヒヨコホテルにまた泊まりに行こうね。
最高級の米沢牛なの。ボクはすき焼きがいいの。
水樹たんとお鍋をつつきながら暖まりたいの。
水樹たんは食べたい料理があるの?
>>73 だって美味しかったから…。
口の周りが白いモノに塗れたけどね。
(勿論…ホワイトチョコに決まっている)
(チャリーン)
……もうシリアス終わったから罰金取られなくていいはずなのに。
おかしいな?
(普通に?話しているだけで重くなっていく貯金箱をテーブルに置き)
殆ど君のコインじゃないか…(ボソッ)
そういえば、高橋君がヒヨコホテル行ってみたいって言ってたよ。
執事ヒヨコに会いたいんだって。
すき焼き、いいね。ここに炬燵が無いのが残念だな。
寒くなってきたし、僕も鍋物食べたかった。
…でもラザニアもいつか作ってよ?
(約束の指切りを熊手と交わす)
それより…、
(鈴木さんに向き直ると、お股をそろりと撫で上げ)
ベッドの上で教えてくれるって言ってたね。
何を、ちゃんと付けるんだって…?
(熊手を取ってパジャマの上から水樹たんの水樹たんにふにゅりと押し当てる)
>>74 またドーナツ買いに行こうね。今度は元気な水樹たんの……に何個嵌まるか挑戦するの。
……なんか頭の中にチャリンチャリンとずっと響き渡っているの。空耳かな?
その貯金箱は壊れてるんじゃないの?
…どんどん溜まっていくね。水樹たんのアレみたいにね。
ヒヨコさんなのにいやらしい貯金箱なの。
(チャリリリン……)
美咲たんが?じゃあ、一緒に森に遊びに行くの。
えっ?執事ヒヨコ……。水樹たんは別に執事さんには会いたくないよね?
ちょっとツンと上向きのプリケツヒヨコだからって水樹たんに近付き過ぎなの。
(夏のプールでの一コマを思い出し憮然とした)
水樹たん、この家に炬燵を置いたら駄目かな?
アンティーク調の炬燵なら部屋の雰囲気も変わらないと思うの。
ラザニアは水樹たんと一緒に作るの。ボク、食べた事が無いから作り方が分からないの。
(文句を言いながら水樹たんと指切りをした)
……〜〜っ…!
それよりって料理よりいいモノって…。
(水樹たんにお股を撫でられると体がゾクゾクした)
水樹たん、答えを言ってもいいけどソレは持ってないよね?
ここに無いから付けられないの。
(適当に誤魔化そうとした)
(熊手を水樹たんの水樹たんに導かれるとドキドキして…)
付けるには元気にならないと駄目なの。元気が無いと上手く被せられないの。
(確か付けるのはボクのボクのほうだったと思いながら)
(水樹たんの水樹たんをパジャマの上から撫で回した)
>>75 5個くらい頑張るよ?
(熊手にまさぐられ、元気になってきた……がぺちんと胸を張る)
君はやっぱりいやらしいこと言ってる方が君らしいね。
…聖歌隊の子供達が知ったらショックだろうな。
(本領発揮ないや(ら)し熊を心温まりながら見つめ)
もう。また妬いてるの?
執事さんはお仕事頑張ってるだけだろ?
君のプリケツの方が僕は好きだよ…。
(手を伸ばし、プリケツや尻尾を好きに弄び)
炬燵のアンティークって…骨董品?
この部屋、とことん洋風だからな…。
(提灯や香炉もあったりするが)
最近のはテーブル型のもあったね。
まあちょっと考えておくよ。
ん?どうだったかな。
ソレとローションの用意は紳士のエチケットだからね。
でも最近使うことないし…切らしてたかも。
ソレ付けたら君のも見えるようになるのかなぁ…。
君は僕にぶち込みたいの?それともぶち込まれたい?
(お互いに触れ合い、高まる快感に呼吸を乱す)
(が、引き返せなくなる前に手を引き)
…さ、今日は早く寝るんだろ?
(布団を頭まで被り、手探りで鈴木さんの頬に手の平を当て)
(顔を寄せ、額に…鼻先に…唇に、順番にキスを落として)
…今日楽しかったよ。
またお出かけしたいな。
お疲れ様…。ゆっくりおやすみ。
(抱き寄せた背中を、眠りを促すように一定のリズムで撫で)
(いつしか自分も眠りに落ちていた)
【今日は一日ありがとう。またつい引き延ばしてしまった】
【早く寝るなら返事しなくていいからね】
【これから夜は冷えるだろうし、暖かくして体調気をつけて】
【また週末にのんびりできたらいいな】
【いつも傍に居てくれてありがとう。おやすみ…】
>>76(水樹たん)
【睡魔が来てるの。お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【沢山話しをしたね。シリアスもエロもギャグも風流も…】
【どの水樹たんも素敵だったの…ってこっちで書くのは照れくさいの】
【水樹たんも身体に気をつけてね。窓を開けたまま寝たら駄目だよ?】
【またゆっくり話せるのを楽しみにしてるね】
【こちらこそありがとう。今日一日、凄く楽しかったの】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】
雨か…。
秋の雨の夜は…意味もなく難しいことを考えて無理矢理感傷的な気分に浸りたくなるな。
(そんな夜の飲み物はブラックレイン)
【待機。どなたでもどうぞ】
>>78 あ、気付くの遅れましっ…あ!
(躓いて水樹さんの背中にタックル)
>>79 おぶっ!
(全く油断していた所に背後から衝撃を受け)
(持っていたグラスの中身が窓硝子に向かって零れ、伝い落ちる)
(さながら黒い雨のように――)
……なんてカッコつけたこと言ってる場合かッ!
何てことしてくれるんだよ!
どうして君はそう風情がないんだ!
(振り向いて烈火の如く怒りながら、布巾を持ってきて急いで窓を拭き)
ったく…、人がせっかく気怠くモナドの予定調和について考えてたのに…(ブツブツ)
>>80 あー…スミマセン…。
(コップの中身がぶちまけられたので、布巾で窓拭きを手伝い)
…何ですか?
その、モナカの予定調和ってゆーのは。
どうしたら皮の部分が上下ピッタリ重なるとか、何か?
>>81 何故僕が和菓子の心配をせねばならんのだ。
(妙に古風な言い回しで否定し)
モ・ナ・ドだよ。…イスラエルの諜報機関のこと。
(それはモサド)
(今まで彼にいくつの嘘を教えただろうと酔いに鈍ってきた頭で考えたが)
(勿論訂正したりはしない)
……ふぅ。仕切り直しだ。
(窓を拭き終わるとカクテルをもう一杯作り、美咲には葡萄カルピヨを作って渡し)
――いらっしゃい。ミサキ・ポピンズ。
傘は空の上に忘れてきたの?
(物憂げな仕草でグラスを傾けながら微笑み)
>>82 モナド?
へーっ、イスラエルのスパイ軍団のことですか。
何でそんなことを考えてたんですか?
(水樹さんのいうことだからと信じて疑わず、首を傾げ)
あ、ありがとうございます。
(薄紫のカルピヨを受け取り)
俺ポピ…?
(何のことを言っているんだろうと思いつつも)
(水樹さんが醸し出している空気を何となく察知して)
え、えっと…
ご機嫌麗しゅう、ムシュー?
(葡萄カルピヨのグラスを掲げて変な挨拶)
>>83 …ん。昨日から世界平和を思うシリアス水樹君なんだよ。
(チャリーン)
(寝室の方から小さな金属音がした)
ふ…、ご機嫌よう。
(雰囲気に合わせようとしているらしい挨拶に慇懃に会釈を返し)
(グラスを軽く合わせ、ブラックレインを口に運ぶ)
メアリー・ポピンズって知らないか?
傘差して空から降りて来る人の話。
ところでさ、この前苺のタルトを食べたんだけど、
皮が甘くなくてかなり僕の好みにクリティカルヒットなタルトだったよ。
皮の内側がホワイトチョコでコーティングしてあって…
あれはクリームの汁気で皮が湿気らない工夫なのかな。
クリームは多分、カスタードと生クリームのミックス。
あの皮再現できないかなぁ…。
>>84 ん?
何かが貯まる音が…。(キョロキョロ)
世界平和を思うなんて、どーしたんですか?急に。
あ、その人は名前だけ聞いたことあります。
傘で空飛ぶ人ですよね?
でも俺、クマ傘だから飛べねーかも。
(へへへと笑いながら、葡萄カルピヨをグビグビ)
…うっ…美味しいけど、さ、寒いかも…。
へー、それは凝ってますね。
普通は生地の皮に直にカスタードクリームなんかを乗せちゃうのに。
内側だけをホワイトチョコで塗るなんてスゲーかも。
ホワイトチョコ溶かして塗るだけ…じゃないよーな気もするし
そーいえば苺の時期が近付いてきますね。
(空のグラスを洗って伏せて置き)
>>85 うーん…、秋だから?
日中間も不穏な空気だし…。
君も政治は遥か遠くのことだと思ってると、理不尽な結果だけを押し付けられることに成り兼ねないよ?
クマ傘も大概凄いけどな…。
寒い?ホットで作ろうか?…美味しいのかな。
(酒を飲ますわけにもいかないが、と思って尋ね)
僕は皮は甘くない方が好きなんだ。
ちょっとパイ皮みたいに層になってて…でもパイ皮じゃなくてタルト皮だった。
苺が出たら作ってみよう。
>>86 ああ、ここんとこ連日ニュースでやってますよね。
俺も一応そーゆーこと、ちゃんと考えてますよ?
けど…理不尽な行為と、それに対する報復で戦争になることって多いじゃないですか。
日本はそれができないけど、だからって何もしないままなら奪われ放題のやられたい放題だし
輸入に頼ってる時点で、向こうのほうが切り札多いしなぁ…とか。
幾ら自分が争いをしたくないと言い張っても、仕掛けてくるほうまでは制御できないし
じゃあ話し合いだけで決着できる相手なのかってゆったら、そうじゃねーし…
難しいです。
クマ傘で、水樹さんの部屋まで約30分です。
(茶色い生地にクマの目と鼻がプリントされていて、耳が飛び出ている仕様の傘)
あ、俺は大丈夫です。
てゆーか、水樹さん最近お酒ばっか飲んでませんか?
会う度に飲んでるよーな…。
(ジト目で見詰めたが、次の言葉で目を輝かせ)
じゃ、俺が試食係やりますね!
>>87 (美咲が凛と語る言葉に目を丸くして)
…今時の若者でありながら…驚いた。いや、ごめん。
そうだね。平和に、波風立てないように…それでは解決じゃなく、ただ流されてるだけだ。
時には強気に押すことも必要だな。
僕が言いたいのはね。戦争をするもしないも、僕達の直接意思の働かない所で決まってしまう。
そして戦地に送り込まれるのは、シェルターに籠って命令する人間ではなく、
「政治?何それ知らねーよ」と言ってた僕達の世代になるわけだ。
…ということ。無関心の報い…だね。
…ちょっと話が逸れたかな?
(らしくないか、と頬を掻いてグラスを干し)
あ、…クマか。ヒゲのことかと間違えた。
あいつはパンダだもんな…。
(何処で開発されているのだろう、と男子大学生には似つかわしくないが、美咲には妙に似合う傘を見つめ)
大丈夫だよ…。僕の肝臓は頑張り屋さんだから。
君こそ体冷やしてないか?
でも10月に入ったら30度越えるくらい暑くなるかもしれないとか。
気をつけなよ、高橋君。
兄さんは…元気?
(ひやりと冷たい窓硝子に手を伸ばして触れ)
(落ちてくる雨粒の行方を見るともなく視線で追いながら、三杯目のグラスを傾け)
タルト、上手く出来たら食べて貰うよ。
僕は失敗作は人に出さない主義だから。
>>88 今時のって…水樹さんだって俺とそんなに変わらないじゃないですか。
あー、そーですよね。
決定権は上の人にあるのに、だけど駒になるのは
昔の戦争でもそうだったように国民なんですよね。
上の人達は、チェスか何かの駒のつもりで世界地図を見てたのかなーとか、思わざるを得ないとゆーか。
上の人の決定で犠牲になるのは、いつも一般人ですよね。
だけど無関心じゃなくても、どうしたらいいのか具体的な対策を取れる人がいないんじゃないかなーと思ったり…。
現実的な行動を起こすにしても、並大抵の覚悟と労力じゃ勤まらないですしね。
…へへ、俺のことちょっと見直しました?
(夕食の支度時や風呂上がりなど、伊達にテレビをつけっ放しにしていないのだった)
(クマ傘をバサバサやって胸を張り)
肝臓が頑張り屋さんなんじゃなくて、頑張らせてるんでしょ。
すずきさんが心配するから、程々にしといてくださいね。
(またこの前のように怒られるかなと思いつつも、言わずにはいられず)
え、ええっ!?
10月に入ったら、また…?
俺、今日スゲー寒くて、温度差アレルギーで鼻水とクシャミで苦しんで
コタツ出そうかと考えたくらいなのに。
でも俺は暑いほうが好きだから、どーせなら一年中28度〜32度くらいでも…。
…ウサギさんは元気です。いつも通りに。
ヒゲもタビも、まりも達も、みんな。
……。
(背を向けて窓に触れている水樹さんの手には3杯目)
(どこか憂いの抜け切らないような姿に、ぱちぱちと瞬いて)
水樹さん、もしかして心に穴、空いてますか?
>>89 …自分の暮らす場所のすぐ近くで、何千人が亡くなる…いや、殺される事件があった。
それも比較的最近の出来事で…その根本原因は何も解決されていない。
でも僕は日常を何事もなく過ごしてる。
…ふと、そういうことを思うと怖くなるよ。
一般人が束になれば、数の上では絶対に負けない。
警察と自衛隊を総動員したって、民衆全てを抑えるなんて絶対に無理なんだから。
でも難しいね…。人は個々では……弱すぎて。
前に読んだ本でさ、これは政治に無関心な者が多い日本人には痛烈に皮肉な話だと思ったのがあるんだよ。
読む?児童書じゃないけど、児童書並に読みやすい小説。
…かなり見直した。謝るよ。
兄さんと漫画にしか興味ないと思ってたから…(モゴモゴ)
(もう少し行動も大人になれば…と思ったが言わないでおく)
堅いこと言うなって…。
飲みたい時が、飲むべき時だ。
…それとも、君が酒の代わりに酔わせてくれるとでも…?
(僅かに赤く染まった目元を笑みの形に細め、婉然と微笑んでみせ)
穴…ね。さあ?自分じゃ見えない。
(窓に触れていた手で胸を押さえ)
君自身はどうなの?一時期決壊寸前のダムみたいに穴だらけだったみたいだけど?
(随分な喩えをしながら)
僕は空いてもクマ先生が治してくれるよ。
…それはそうと夜更かしして大丈夫?
泊まってく?
>>90 …ああ…貿易センタービルの…。
あれも結局、主犯って言われてる人は捕まってませんよね。
俺、アメリカってゆーと銃ってイメージがあって
そのへんを歩いてる人も、鞄に拳銃入れてんのかなーって思うと、それだけで怖かったりするし。
たった一本の拳銃だって、コクピットとかに押し入ればそーゆーことができるし
人一人の理性がどれだけ大事なものかって思いますね。
…何か一つのことに怒りとか憎悪を募らせて団結するってなると、結束も強くなるんだろーけど
あんまりそういう事態は起きて欲しくないとゆーか。
…じ、児童書?えーと…字が少ないなら……できれば漫画バージョンとかなら…
…へへ。
(水樹さんに見直したと誉められ(?)て笑みを浮かべたが)
(窓に映る水樹さんの頬が朱をさしていて、嫌な予感がした)
俺は穴だらけだったけど、セメントで塗り固め中です。
今は水漏れしてませんよ!
……ま、まぁ、脆いっちゃ脆いんですけどね。ハハ…。
(水樹さんの例えがいつもながらに鋭くて、グサグサと言葉が突き刺さる)
だけど…その。
こないだから水樹さん、何かいつもと違うよーな気がして。
(穴を治してくれるのはすずきさんかもしれないけれど、治すのであって埋めるのではないのだなと)
(それでも自分には何もできないことだけはわかっていて)
…お泊まりする。
(真っ暗な空を一人で飛ぶのは心許ない)
(コクリと頷き、クマ傘を畳んで立て掛けた)
こないだの部屋借りてもいーですか?
それと、水樹さんも一緒に寝ましょう。俺、癒し成分あるみたいだから!
(水樹さんの手からグラスを取り上げて置き、その手を掴んで、暗い客部屋に引っ張っていく)
(水樹さんをドンと突き飛ばしてベッドに転ばせると布団を被せ、隣へ寝転んだ)
…。
(何も言わず、ただ水樹さんの前髪を撫でる)
(自分では何もできないことが分かっていたが、硝子が軋むような姿を見ていられなくて)
(「いい子いい子」と子どもを誉めるように、自分が眠りにおちるまで撫で続けていた)
【強引にスミマセン】
【お休みなさい、水樹さん】
>>91 捕まってないね。
死んだなんて噂が流れた時もあったけど…。
今はね…、飛行機が自爆テロに使われそうな場合は――撃墜するんだよ。
そういう法があのテロの後作られた。
…んじゃなかったかな。
(自信なさげに付け足し)
何だか堅い話になってしまったね。
知恵熱出てない?
(グラスを持っていて冷えた手の平をそっと美咲の額に当てる)
(発端がただのジョークだとは今更とても言えなかった)
……。
活字離れ嘆かわしいな…。
字が大きいから文字数も少ないはずだ。ちょっと待ってて。
(酒を飲み干し立ち上がると、ソファの角にぶつかりながら読書室へ)
(やがて一冊の本を持って戻り、美咲に差し出す)
(タイトルには「チョコレート・アンダーグラウンド」とある)
兄さんには見せるなよ?甘い物嫌いな人には悶絶ものの内容…かもしれないから。
(面白がるように含み笑いを零し)
それを読むと、この前僕が兄さんに言った言葉の意味がわかるよ。
あの時、ああ言ったのはただの偶然なんだけど。たまたま思い出しただけで。
これも縁、かな。
…そう。漏れてないなら重畳…。
違う?そうかな…。
(目を逸らして首を傾げてみせ、もう一杯飲もうかと持ったグラスを取り上げられ)
へ?僕もあっちで?
(手を引かれると足が縺れ、引っ張られるまま客間に連れていかれる)
(帰宅した鈴木さんが居ないと思って探すかも、と思い)
(咄嗟にポケットからヒヨコインを出して客間までの道々落としておいた)
(使用感なく整えられたベッドに転がされ)
……。
君に押し倒されるなんてな。
あ…僕、この部屋で寝たことないかも…。
(自分の家でありながら、唯一自分の匂いがしない部屋)
(酷く余所余所しく感じられ、暗闇で隣の美咲の体温を頼りに向きを変え)
…何心配してるんだよ。
僕は大丈夫だってのに…。
(無抵抗に頭を撫でられながら、諦めたように溜め息)
持たざる者への憐憫と優越を見せ付ければいいだろ?
あの時みたいに正論振り翳して説教しろよ。
そうすれば――…
(そうしてくれれば――嫌うことができただろう)
(憎むことだってできたかもしれない)
(世話を焼く自分に苛立つこともなかったはず)
……お人よし。
底抜けで…底無しだ。
…馬鹿野郎…。
(最後の呟きは彼へか、自分へか)
(離れていく意識の中で、何度もふかふかの熊の名前を呼んだ)
【遅くまでありがとう】
【チョコ〜は図書館にもあると思うよ】
【作者はA・シアラー。行く機会があればチラ見してみて】
【今ちょっと調べてみたら、どうやら漫画もあるらしい…】
【おやすみさき】
>>92(水樹たん)
ただいまなの。雨は嫌なの。ボク、もうグチョグチョの濡れ濡れになっちゃったの。
(チャリーンチャリーン)
(何故か寝室からヒヨコインの落ちる音が聞こえていた)
(いつものように寝室へ向かいベッドにダイブしようとした)
あれ?水樹たん居ないの?(キョロキョロ)
(水樹たんの姿を見つけようと家の中を探索した)
(廊下にキラリと光るモノが見えて拾い上げた)
あら?ヒヨコ柄なの。ヒヨコインなの。
あらあら?こっちにも落ちてるの。ラッキーなの。へそくりにするの。
(次々に拾っては見えないお腹のポケットに仕舞い込んだ)
(コインが途切れた時には客間のドアの前に居た)
お邪魔しまーすなの。水樹たん、居るの?
(ドアを開けて中に入るとベッドに人の気配があった)
(そっと覗き込むと美咲たんと水樹たんがすやすや眠っていた)
あっ!美咲たんが居るの。遊びに来たのかな?
ボクも一緒に眠るの。……どうやって?
うーんと、端っこで寝るの。この前は美咲たんの背中だったから…。
(今夜は水樹たん――とベッドの向こう側に回り込んだ)
(水樹たんの背中にへばりついて腕を水樹たんのお腹に伸ばした)
この体勢もいいの。顔が見えないけどね(くす)
ふぅん。ボク、ベッドから落ちそうなの。
(文句を言いながら熊手で水樹たんの体をさわさわ撫で撫でした)
(水樹たんの後ろからぽふんぽふんと腰を揺らした)
あんまり揺らすとイケない遊びが美咲たんにバレちゃうの(くす)
……美咲たん、水樹たん、おやすみなの。起きたらモフモフしてね…。
(水樹たんはお酒が入っていたせいかいつもより身体が熱くなっていた)
酒はお薬だけど呑み過ぎは良くないの……むにゃむにゃ…。
(また飲んでるの――と思いつつ、水樹たんの匂いをくんくんしたまま眠りに就いた)
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
(朝早くにクマ傘でひとっ飛びして帰宅した)
(起きたらすずきさんも一緒に寝ていたので、起こさないように家をコッソリ出ようとしたのだが)
(テレビ横に置いてあった箱をひっくり返してしまい、中身を床に散らかしてしまっていた)
(元通りに戻しはしたものの)
(箱の中には、以前ゲイのストリップクラブで見た覚えのある名刺のような物や)
(住所と思しき物や電話番号が書かれたメモ用紙がたくさん入っていた)
あーゆーのをパンドラの箱ってゆーんだ。たぶん。
(ヒゲ座椅子に埋もれながら、ふーっとため息)
…。
(ヒゲ座椅子の温もりで体が温まるとウトウトを舟を漕ぎ)
(ベッドで寝なければという意志と睡魔が葛藤を始め)
…ヒゲ…タク…
(ヒゲにしがみ付き、「ベッドまで運んでタクシー」を利用して眠りについた)
【落】
>>(すずきさん)
(今朝起きた時には鈴木さんが自分にくっついて寝ていたので機嫌がいい)
(夜は寝室で向き合って抱き締めながらふかふかふか…)
…朝、後ろから硬いモノが当たってた気がするんだけど…。
君が背中側に居るのは新鮮だったな。
でも…やっぱりお腹の方が落ち着く。
(お腹に擦り擦りし、更に下に下がって下腹部にも擦り擦り)
(その夜は鈴木さんの短い足の間に入り、お股を枕に眠った)
ただいまなの。
(今夜は客間を先に覗き込んだ)
やっぱり美咲たん、居ないの…(キョロキョロ)
……でもウサギさんが待ってるもんね。
好きな人の傍に居るのがいいの。
(また今度「あーしゃしゃ」してもらおうと思いながら寝室へ)
水樹たん、居るのー?
【リロって無かったの。水樹たん、居たの…】
>>97 んー…、モフー…。
(お股に顔をうずめ、息を吹き込む)
(ふかふかのお股がじんわりと暖かくなり)
>>96>>99(水樹たん)
(寝室に水樹たんが居た)
(ベッドにダイブして水樹たんの胸元に飛び込んだ)
(そのままぴったりくっついてモフモフモフ…)
ボクも健全な男子熊なの。朝になればカチンコチンコなの。
(水樹たんはボクのお腹より下にどんどん下がっていった)
み、水樹たん……お股で寝ちゃ駄目なの。ひゃっ!
……そんな事をしたら出ちゃうの。
(お股に息を吹き掛けられると体がブルッと震えた)
ボクのボクでつっ突いちゃうの。
(何を?)
>>100 …むにゃ。お疲れ様…(モフーッ)
つついていいよ。ごんぶとで穴を塞いで…。
それとも飲んで欲しい…?
…すずきさん…。
僕だけじゃ足りない?
(強くふかふかしてから、体を丁寧に撫で摩る)
どうしたら喜んでくれる…?
>>101 水樹たんもお疲れ様なの。
……穴を塞ぐ前に顔にぶっかける…(モゴモゴ)
ボクの熊汁はお腹を壊すから飲まなくていいの。多分。
水樹たん、どうしてそんな事を聞くの?ボクは満たされているの。
……。
(水樹の強いモフモフに胸の鼓動が高鳴った)
(体を撫で撫でされると「ふぅん」と吐息を漏らした)
ボクは、いっぱい触れてもらえたらいいの。水樹たんと絡み合って眠れたらそれで……。
【一か所…呼び捨てにしてしまいました……orz】
【ごめんね…】
>>102 いいよ。そういう強引なのも嫌いじゃない…。
(挑発的な笑みを眠たげな目元に浮かべ、頬に口付け)
…君はやっぱりぶち込みたいの?
だって、さっき高橋君を探してなかった?
そんな声…聞こえたよ。夢?
(彼のあーしゃしゃとやらには勝てないのかと、拗ねたように呟いて)
…じゃあ、いっぱい触る。いっぱいいっぱいいっぱい。
彼が触らないような所も…ね。
(足を互い違いに体を密着させ、柔らかいナニかを潰れるほど押し付け)
…寝るね。
明日はちょっと早く寝るつもりだから、寝てたらくっついてきて。
今みたいに…。
(ひやりと冷たかった鈴木さんの体も、同じ布団で触れ合ううちすぐに温もりを宿す)
(頬を擽る毛並みの感触に今日も癒されながら目を閉じ)
おやすみ、すずきさん…。
…もっと…、甘え…て………。
(悪戯な手で尻尾やお股を弄りながら眠りに落ちていった)
【会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【おやすみ。良い夢を…】
>>103 【またそんなポーズして…】
【誘ってるとしか(ボソッ)】
【そんなプレイはまた今度ね。おやすみ…】
>>104>>105(水樹たん)
だって…ボクのお股で寝てたら元気なボクのボクから水樹たんの顔に(モゴモゴ)
嫌いじゃないなら……して欲しいの?やってやるの(モフーッ)
(水樹たんが不敵に笑った気がして煽られたのかと思った)
(あっさり挑発に乗ってしまった)
…ボクはぶち……恥ずかしくて言えないの。水樹たんはぶち込まれたいんでしょ?
(水樹たんはタチなのかな?ネコなのかな?と心の中で考えた)
水樹たんは欲張りだから――まさかどっちも!?あわわ…
(心の声のつもりがうっかり口に出しまい慌てて口を噤んだ)
水樹たん、夢を見ていたの。美咲たんは此処に居る筈がないの。
(探していた――とは言ってはいけないような気がした)
…水樹たん、「あーしゃしゃ」より「がんしゃ」なの。
(チャリーーン)
(拗ねた水樹たんを宥めようとしたけど直接表現過ぎた)
……ボク、もう少しだけエロは控えるの。染まり過ぎは良くないの。
あっ、…あっ……水樹たん…そんなトコまで触るの……?
ふぁ…っ、ボク…そんなに触れられたら……あぁ、…んんっ。
(水樹たんにいっぱい触れてもらいボクの体はムズムズしていた)
ボク、明日は早く帰るつもりなの。肉の日だからね。いっぱい食べてぐっすり眠るの。
スタミナつけないとね(くす)
水樹たんが眠ってたら夜這いするね?先に夢の中で待っててね。
水樹たん、おやすみなの。甘えるの…。いっぱいいっぱい……ふぅん。
(水樹たんのしなやかな指使いに体は一々反応を示していた)
(尻尾やお股への愛撫にボクは目を潤ませながら甘い吐息を零した)
あぁ、…あんっ………あっ…あれ?
……ボクも寝るの。
(水樹たんは先に眠りに落ちてしまいボクは身悶えた)
(水樹たんにムギュッと火照った体を押し当てながら眠りに就いた)
【今夜もありがとう。声が聞けて嬉しかったよ】
【今度なの?このポーズのままスタンバイしとくの…】
【………】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
>>106 今日は早く帰れるんだっけ。
どうしよう…すき焼きの用意しとこうか。
すぐ寝るのかな。
(迷いながらもキッチンに立ち)
【待機】
>>107(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
ご飯にする?お風呂にする?それとも…
(そっとキッチンに入り、後ろから水樹たんに抱き付いた)
(擦り擦りモフモフモフ…)
>>108 あっ…。
(不意に背中に触れた暖かさに動きを止め)
その台詞は出迎えた方が言うもんだろ?
(苦笑しながら背中に寄り添うふかふかな頭を撫で撫で)
どうしたの…?今日は控え目だね。
疲れた?
(向きを返ると膝を付き、目の高さを合わせる)
…お風呂で僕の裸を見る?すき焼き食べる?
それとも…ベッドで肉の日のご馳走食べる?
(チャリーン)
>>109 どっちでもいいの。水樹たんが好きなの選んでなの。
(水樹たんに頭を撫でられると「ふぅん」と一啼きした)
ボクはいつもいつもダイブするわけじゃないの。
(後ろから抱き付いて驚かそうと思っていた事は内緒)
(水樹たんが振り返りボクの目の前に居た)
(じっと見詰めて水樹たんの頬を熊手で擦り擦り擦り…)
どれも捨てがたいの。ひとつだけなの?
此処で水樹たんが裸になりながらすき焼きを食べるのはどうかな?
その後はベッドでメインディッシュを…(モフッ)
(興奮してるのがバレないように鼻息を軽く吹き出した)
>>110 背中から抱き着かれるのって慣れなくて…ちょっとドキドキしたよ。
なんだかいつもと違う感じだね…。
(頬を擦り擦りされると照れ臭そうに、それでも視線を逸らさないように見つめ合い)
……。
それは…あれか。
話に聞いた「のーぱんしゃぶしゃぶ」的な…。
でもうちはそういう店じゃありませんから。
(欲張りな熊にジト目で溜め息をついて見せ)
(鼻に軽くおともだちパンチを食らわせた)
肉はもう少し時間がある時にして寝ようか。
1時過ぎくらいには寝たいし…。
先にベッド行っててくれる?シャワー浴びてくるから。
…ちゃんと四つん這いでスタンバイしとくんだよ?
(耳元で囁き、するりとお股を撫でてバスルームへ向かう)
(十数分間、たっぷりと間を持たせてから寝室へ)
>>111 じゃあ、慣れておくといいの。いつか後ろから襲って…(モゴモゴ)
ドキドキしたの?色んな体勢で楽しむの(くす)
(水樹たんを見詰めたまま顔をゆっくりと近付けていった)
(軽く触れるだけのキスを落として、すぐに顔を離した)
……しゃぶしゃぶじゃないの。すき焼きなの。
水樹たんの水樹たんならおしゃぶりしたいけど…(ボソッ)
(しゃぶしゃぶに反応して、のーぱんに突っ込むのを忘れていた)
今、開店すればいいの(チッ…)
…痛いの。鼻がヘコむとくんくん出来ないの。
(水樹たんにお友達パンチを食らうとジト目で睨み返した)
分かったの。代わりの肉を頂くの。
はーいなの。あのポーズで待ってるからね?
ひゃっ!水樹たん…急いで来てね?
(お股を撫でられた後、モゾモゾと内股になりながら寝室へ)
(水樹たんに言われた通りにベッドの上で待機していた)
まだかな?ボクのプリケツが丸見えのセクシーポーズなのに?
……水樹たん、遅いの。ボク、ずっと…この体勢は疲れるの。
(水樹たんは中々来ずに手足が痺れてきた)
(気を紛らわそうとお尻を振り振りしたり腰を揺らしたりしていた)
【もう時間ないね?遅くなったの…】
>>112 お待たせ。
シャワーはもう寒いな…。
(寝室へ入ると、ベッドに上がった熊がもどかしげに腰を揺らしている)
…腰動いてるよ?お仕置きが待ち切れなかったの…?
プリケツを振ったりして…まるで誘ってるみたいだね。
(ベッドに上がり、背中から覆い被さるように凭れ掛かり)
(自分のパジャマと下着をずらすと、剥き出しになった水樹たんの水樹たんを尻尾に押し付ける)
(片手を伸ばして鈴木さんのお股を撫で上げ)
僕のこともこうして襲いたい?
おしゃぶりしたいなら力ずくで押し倒してご覧よ…。
【次で寝るね。せっかく早く会えたのにごめん】
>>113 水樹たん、ちゃんとお湯に浸からないと風邪を引くの。
…ほんとに待たせすぎなの。
水樹たん…早くお仕置してなの!
……違うの。ボク、手足が痺れたから仕方なく…。
ボクが悪いんじゃないの。熊手と熊足が根性無しなの。
(日頃の運動不足のせいかもしれなかった)
…ボク…誘ってなんか……早く…なの。
あっ……!
(体勢が崩れそうになった時、尻尾にナニかが触れた)
暖かいの…。ふぅん……。
ボク、いつか水樹たんを襲ってやるの!穴を塞いでみせるの。
ボクを煽ってるの?そんな挑発に乗らないの。
……やってやるの!
(身体の向きを代えて水樹たんに襲いかかろうとした)
(でも力が出ずにそのままベッドにぺしゃんと崩れてしまった)
ふぅぅん……ボク、動けないの。水樹たん、自分で四つん這いになってなの。
(反転して体を天井に向けて水樹たんに熊手を差し出した)
【謝らないでなの。また時間がある時にゆっくりすればいいの】
【…と言いつつ、明日、明後日は来られないと思うの】
【「ごめんね」に代わる言の葉があればいいね…】
>>114 あ…。もう、だらし無いな。
(短い手足をバタつかせた熊がベッドに潰れると呆れて見下ろす)
(膝までズボンをずらしたので、仰向けになった鈴木さんからは)
(項垂れた水樹たんの水樹たんが正面に見えるはず)
やっぱり君はぶち込みたいの…?
でもお仕置きもされたいんだね。
…やだよ。
そんな至れり尽くせりで襲われてくれる奴が何処の世界に居るんだ。
(鈴木さんの頼みを素気なく断り)
(差し出された手を無視してお腹にぽふんと倒れ込んだ)
…こっちからは何もしないお仕置き(くす)
でも一生懸命な君は可愛いよ。
…暖めてくれる?
(湯冷めしそうな身体を擦り寄せると、柔らかなナニかも熊足に張り付く)
あ、そうだ…。
高橋君が避難所に仮装衣装を色々用意してるだろ?
僕達もそのうちやってみようか。
これから悪い天気が続きそうだね。
お月見も…また暫くお預けかな。
……。
(鈴木さんに抱かれ、布団の中で抱きながら見上げた窓の外には半分欠けた月が覗く)
(古代の人々は欠けてゆく月がまた満ちることをいつから知っていたのだろうか)
(二度と現れないかもしれないと、不安げに見上げたこともあったのだろうか――)
…おやすみ。
食べてもいいよ……。
……のー…ぱん………。
(下肢は剥き出しのままで眠りに落ちていく)
(夢の中では美味しい肉の日を過ごしたのかもしれない)
【今日もありがとう。すき焼きできなくてごめん】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>116(水樹たん)
水樹たん、来るのが遅いの。
……。
ねぇ、水樹たん、スタンバイしなくても…。
水樹たんが寝室に来てから四つん這いすれば良かったんじゃないの?
(仰向けになりながら水樹たんにぼやいていた)
(でも視線はブラブラ揺れているしゃぶ肉に釘付けだった)
(肉の日のご馳走にボクの口端から涎が垂れていた)
ボクは欲張りだから色んな事を体験したいの。ボクはまだ何も知らないの…。
水樹たんは?どうしたいの?
……ボクは水樹たんの色に染まりたいの。
(ポツリと呟いて溜め息をひとつ漏らした)
後でちゃんとするの。
痺れが取れたらボクが至れり尽くせりしてあげるから……だから、ね?
(「やだよ」と言われてちょっぴり悲しくなった)
(ボクが差し出した手は水樹たんには掴んでもらえなかった)
水樹たんは意地悪なの。
…ボクを焦らして放置するの?そんなお仕置には屈伏しないの。
(水樹たんが何もしないならこっちから仕掛ければいい――と)
(いつもの負けず嫌いが出てきた)
(悲しい気持ちも吹き飛んで闘気が漲ってきた)
(水樹たんがボクのお腹にくっつくと湯上りの熱気が伝わってきた)
(熱を帯びた水樹たんの水樹たんもボクの足にくっついていた)
ちょうど食べ頃なの(くす)
仮装パーティーしようね。ボクは脱皮するの。ひと皮剥けて大きくなるの。
(仮装衣装に身を包んだ自分の姿を夢想した)
次の満月はお月見大会がいいね。
……。
(次の満月は何処で過ごすのだろうか――でも隣に水樹たんが居るのは確かな筈で)
水樹たん、おやすみなの。やっと痺れが取れたの。
…ご馳走いただきますなの。
(水樹たんはのーぱんのままで眠りに落ちてしまった)
無防備なの。今から逆襲なの。お預けはお月見だけでいーの。
(ボクは円らな瞳を光らせて目の前のご馳走にしゃぶりついた)
(何もしない水樹たんにたっぷりとナニをしてご奉仕した。多分)
(その後の事は夜空に浮かぶ半分のお月様だけが知っている――かもしれない)
【今夜もありがとう。楽しかったよ。いいの…別のお肉を食べたの。多分】
【ご馳走様でした(くす)】
【天気が崩れるの?風邪引かないでね。暖かくして眠ってね】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
(しまっておいたコタツを出してきたものの)
(まださすがに早いかなと、組み立ててはいない)
(ヒゲ座椅子に挟まってぼんやり)
【ちょっと待機】
>>118 明日は結構暑いらしいよ。
(毛布に包まってブランデー入りホットココアをちびちび)
(更にタビを抱いて暖を取り)
>>119 ええー…。
何か、暑かったり寒かったり雨降ったり…落ち着かない…。
(小雨の降る窓の外を見ていたが、振り向いて)
あ。
水樹さん、またお酒飲んでますね?
俺の鼻は誤魔化せないですよ。
(水樹さんの持っているカップから漂う白い湯気をくんくんしてジト目)
>>120 今日は随分寒かったね。
11月並って天気予報で言ってた。
……。
こんなの飲んだうちに入らないよ。
ケーキに入れる洋酒程度のもんだ。
…それに昨日は飲んでないし。
(小声で言い訳を呟きながら美咲に背を向けるようにじりじりと身体をずらし)
>>121 うん、雨降ってたし寒かった。
…で、コタツ出そうかなーなんて思ったけど踏み止まって考えてました。
…。
(飲んでいないと言う水樹さんが自分に背を向けるように動いた)
(――飲んでるな。毎日飲んでるな)
もーっ、お酒ばっか飲んだら駄目ですよ。
病気になったら大変だし。
明日は休肝日にしてくださいね。
(立ち上がり、水樹さんの側にいこうとすると)
(先にヒゲが近付いてゆき、水樹さんの手からココアを取り上げてグイッと飲み干してしまった)
>>122 最終日とはいえ、まだ9月だよ。
さすがに炬燵はね…。
(毛布に爪先まですっぽり包まりながら尤もらしく言う)
ああもう小煩い!
大丈夫だったら!
――あ!
(ヒゲにカップを奪われ、飲まれてしまうと悲しそうに顔を歪め)
…ヒゲ酷い。
一日の仕事を終え、ほっと一息…ただそれだけが楽しみなのに。
わかったよ…もういい。
もう帰る。
(毛布をマントのように纏ったまま、ベランダに向かって歩き出す)
(外の天気と相俟って、その後ろ姿は北風に吹かれる孤独な旅人のよう)
>>123 …かなり寒そーなんですけど?
(全く説得力のない水樹さんの姿を指差して言い)
え?帰るんですか?これから?
(ヒゲはゲプッとげっぷをし、律儀にもカップをシンクに運んでいた)
寒いですよ?外。
雨が降ってて、濡れたらスゲー冷たくて冷えるだろーなー。
お泊まり会していけば、ヒゲとタビのぬくぬくもあるのになー。
(水樹さんに聞こえるように大きな声で言う)
(タビは水樹さんの靴下を噛んで引き止めようとしていた)
>>124 (ベランダの窓まで行った所で足を止め)
…どっちみち泊りはしないよ。
長居もしないつもり。
兄さんが…また気にするかもしれないしね。
(タビに靴下を噛まれると、困ったように抱き上げて)
……要は酒を入れなきゃいいんだろ?
ふん…。
(キッチンへ向かうとまたココアを作ってカップに注ぐ)
(拗ねているので自分の分だけ)
(ヒゲが物欲しそうに見ているが無視)
(ソファの上に乗ると毛布の中で膝を抱え)
>>125 …。
(――いじけた子ども…?)
(ソファの上で小さく芋虫になっている水樹さんを背後から見てため息)
(すずきさんJr.を水樹さんの頬にギュムッと押し付け)
そーだ。
水樹さんも避難所の
>>709やりませんか?
それとも、すずきさんが帰ってきてからにしますか?
(ヒゲは水樹さんの隣に座って涎を垂らしていた)
>>126 あ…。
(Jr.の優しい肌触りに思わず擦り擦り)
(抱き締めてふかふかふか…)
ん…。あの子と一緒の時にやらせてもらうよ。
…金太郎とティンカーベルは全力で避けたいところだな。
あのさ…、何故君は女物を用意するわけ?
(ヒゲと目を合わせないようにココアを飲みながら、かねてからの疑問を口に出し)
…!!
もし今「やる」と答えていたらティンカーベルか…!?
あ、あぶなかった…。
>>127-128 (鈴木さんJr.の毛並みは、すずきさんのそれと全く同じで、水樹さんの肌によく馴染む)
…あー、惜しい。
せっかくティンカーベルが見られると思ったのに。
(がくっと項垂れ)
え?だって…
全部男物の衣装のほうがいーですか?
何かそれだと華がないってゆーか、ホモみたいな気がするし…。
>>129 惜しくねーよ!
(想像するだけで身震いして睨みつけ)
せめてピーター・パンにしてよ。
いやフック船長とか…。
(少しだけ名残惜しく思いながらJr.をソファに下ろす)
…男が妖精の格好することに「華」を感じるのか?君は。
ホモみたい…?その言葉はホモではない人間以外が言う資格はないな。
女装に何かこだわりでも…?
(そんなバイトでもしていたのだろうか、と探るような目で見つめ)
(…のーぱんしゃぶしゃぶだったら面白いな、と密かに思った)
(ココアを飲み干し、キッチンで後片付け)
……そろそろ失礼するよ。
お邪魔しました。
暖かくして寝なよ、高橋君。
…おやすみ。
(ベランダに出ると、駆け寄ってヒヨタクに飛び込む)
(ヒヨタクは透明な幌を広げ、雨粒を弾きながら静かに飛び去った)
【お相手ありがとう】
【またね。おやすみ】
>>130 それじゃあ普通過ぎるじゃないですか。
せっかくイベントなんだから、普段できないことをしねーと。
すずきさんは喜んでくれると思いますよ?
(離れていても、何となく心は通じ合っていた)
俺はホモじゃないから、いーんですよ言っても。
…え?
ホントに帰るんですか?水樹さん。
…ウサギさん、気にしないと思うし、泊ってけって言いますよきっと…。
(逃げるようにベランダへ出る水樹さんの後を追ってオーニングの下へ出る)
…お休みなさい…。
(ヒヨタクに飛び込む姿を見ても、心は本調子ではなさそうで)
(何もできない自分に憤りを覚えつつ、早く本調子に戻ってくれたらと願わずにはいられなかった)
(ヒヨタクが見えなくなるまで佇んでいて、自分のクシャミを合図に部屋へ戻る)
あれ?ヒゲは???
タビ、ヒゲ知らない?
(足元のタビに聞くと首を捻られ)
…まさか…水樹さんと一緒に!?
………まいっか。ヒゲ、飛んでこれるしね。
(ヒゲはヒヨタクに乗り込んで空の旅を満喫していた)
(本当は水樹さんを心配していたのかもしれない)
寝よーな、タビ。
(抱き上げると寝室へ移動し、いつもより広く感じるベッドでウサギさんを待ちながら眠った)
【俺こそ、ありがとうございました】
【お休みなさい。また!】
>>131 9月が去って行った…
(ブツブツ言いながら寝室へ行くと、やけにベッドが広い)
ヒゲ?
(1Fには居なかった。散歩だろうかと思って寝室のドアを開けておく)
(ベッドに入るとやけに広く感じ、ここぞとばかりに真ん中を陣取るが)
(美咲を抱きしめると結局二人小さく固まっているので少し可笑しい)
おやすき…
(目を閉じる前にタビを起こさないようにひと撫でし)
(美咲にもそっと額に口付けを落とすと、すぐに深い眠りに落ちて行った)
【落】
……なんで着いて来てるんだよ、お前…。
(自力で飛べるからといって雨の中放り出すわけにもいかず、仕方なく自宅まで連れて帰った)
誰かさんの心配性が移ったか?
お前にくっついて寝たりしたらあの子が妬くだろ?
だからちゃんと客間で寝なさい。
そこのドアから出て、廊下の突き当たり。
おやすみ!
(ヒゲが客間に向かうのを確認してから寝室へ)
(ベッドに入り、一人で毛布蓑虫)
(その上から布団をかける)
………。
……。
…。
(身体が暖まってくると、睡魔に身を委ね眠りに落ちる)
(熊の気配を感じればすぐに目覚めるような、浅い眠りに)
(――しかしその後、寝室に侵入してきたヒゲがクローゼットを漁り)
(アリスの衣装に着せ替えさせられても気付くことなく眠り続けた)
>>133 (眠る女装アリスの背中におまけでティンカーベルの羽をつけ)
(傍らには金太郎の前掛けと鉞を置いておく)
(ご丁寧にリボンと「すずきさんへ(ハート)」のメモを添え)
…にゃー
<…さむーい>
(勝手に水樹さんの布団にもぐり込むと添い寝で高いびきをかき始めた)
【落】
(朝起きたら隣にウサギさんが寝ていた)
(久しぶりなので嬉しくて、暫くそのままにしていたら二度寝をしてしまい、遅刻しそうになった)
ヒゲがいたら大学までひとっ飛びなのに…。
帰ってこないなぁ…。
水樹さん家の食べ物、持つかな?
…!
(水樹さんの家にいったまま戻らないヒゲを心配していると携帯が鳴り)
…水樹さんからメールだ。
ヒゲのことかな?……ん?
(差出人は水樹さんからだったが本文はなく、添付されている写真は)
(アリス衣装に身を包み、妖精の羽を付けて眠る水樹さんの姿だった)
もしかしてヒゲが撮ったのかな。
水樹さん、何だかんだいって、こーゆー格好好きなんじゃん。
似合ってるし。
(クスクス笑いながら、写真はしっかりと「面白写真フォルダ」に保存した)
【ちょっと待機】
>>135 だから、何故僕まで一緒に来なきゃならないんだよ…。
(ヒゲを送り返そうとしたら無理矢理小脇に抱えて連れて来られ)
(空中では抵抗できないので結局されるがままにベランダに降り立った)
(勿論着替えてはいるが)
高橋君…たすけて。
(ぶらんぶらん…)
>>136 ん?
(ベランダからドスンという音が聞こえて振り向く)
水樹さん!ヒゲ!
(慌てて窓を開けて招き入れ)
お帰りなさい!ヒゲも、お帰り。
…。
(片脇に抱えられている水樹さん。物珍しげな光景なので、思わず携帯で撮影した)
(しっかりと保存して携帯をしまい)
水樹さん、すっかりヒゲと仲良しですね。
暖かくていーでしょ?
(もちろん、送られてきた「水樹さん極秘コスプレ写真」のことは内緒にしておく)
(送信履歴から水樹さんが気付くのは、いつのことだろう)
そーだ、水樹さん。
俺、水樹さんに言われた本を読んだんですよ。
もちろん漫画のほうを!
(水樹さんを助けることなく、キッチンで紅茶を淹れてくると、ソファテーブルに置く)
(ヒゲは水樹さんをソファに座らせると肩を組んで抱き寄せていた)
お、ヒゲおかえり。どこ行ってた?
水樹はいらっしゃい。すずきさんは一緒か?
(フラフラと通り縋るとそれぞれに声を掛け、そのままふわふわと寝室へ移動)
昨日腹出して寝てたら風邪引いた。
美咲は体調崩してないか?
あ、ゆっくりしていけ、水樹。
(珍しく熱い手で美咲の頭をワシワシに撫で回し、あーとかうーとか呻きながら去っていった)
【通りすがり落。2人ともまたな。おやすみ…】
>>137 お帰りじゃないよ…。
一万キロ剥き身で運ばれてきたんだぞ。
死ぬかと思った…。
……おい。こら…何撮ってんだ…。
(抱えられたまま美咲の携帯に向かって力無く手を伸ばし)
あ、そうだ。
ちょっとこっちも見て。
(手にしていた携帯型ゲーム機の画面を美咲に向ける)
(
ttp://imepita.jp/20101001/812480)
(ようやくソファに下ろされ、骨抜きチキンのようにくったりと身体を投げ出し)
(肩に乗るヒゲの手を邪険に払い除け)
…くっつくな。鈴木さんが妬く…。
へぇ、読んだんだね。偉…って漫画かよ!
ったく…君の成分であの子も漫画しか読まないんだぞ。
(出そうになった褒め言葉を紅茶と一緒に飲み込み)
小説とどのくらい同じなのか知らないけど、面白かった?
>>138 ウサギさん
…あ…ウサギさ
(「風邪」と聞いて表情が一変し)
(頭を撫でてくれた掌から感じる熱さで、更に険しい表情になった)
……!
(ふらつくような足取りを見て呆然としながら、その姿が寝室へ消えるとハッと我に返る)
俺に風邪ひくな、大事にしろってゆったくせに…!
(一気に押し寄せてきた不安が目尻を潤ませ、むくれた)
【ウサギさん明日休みかな】
【ゆっくり寝ろよ…おやすき…】
>>138 兄さん…!
ううん。あの子は…徹夜パトロールかな。
……。
またお腹出して寝たの?
…あの子がよく寝冷えするのは兄さんの成分だね…。
お大事に。
ちゃんとパジャマと布団着て寝なよ。
>>140 (不安げに見送る美咲の横顔を見て溜め息をつき)
高橋君。一緒に寝たいなら行っていいよ。
僕はヒゲを送ってきただけだし。
(客観的に見れば送られてきたのは自分の方だったが)
>>139 え?
でも俺はいつもヒゲと一緒に、水樹さんの家までいきますよ?
…?
(見てと言われてゲーム機を覗き込む)
な、何ですかコレ???
一瞬チョコポかと思ったけど、まさにヒヨコ…いや、アヒル男…?
どんなゲームですか。
(ギョッとして画面を食い入るように見た)
(ヒゲは手を払われても気にすることなくくっ付いていた)
アハハ…すずきさん、俺の漫画成分入ってるんだ。
(誉められている訳ではないのに嬉しそうにして)
たぶん小説より端折ってるんでしょうね。
でも何となくあらすじは分かりました。
こないだ水樹さんが、大人の責任…とか、無関心な人が引き起こす…とかゆってたの
意味が分かりましたよ。
最初は、たかがチョコレートでそんな馬鹿なと思ったけど
スゲー深刻だったし、最後はちょっとホロッとしちゃって。
…ね、水樹さん。
ウサギさん、ゆっくりしていけってゆってくれたでしょ?
……すずきさん、寝冷えするんですか?
腹巻き持っていく…?
>>142 …僕はやっぱりヒヨタクがいい。
(何となく悔しいがボソッと呟き)
最近やったアドベンチャーゲームで、本当はアヒル男なんだけどね。
僕的にはヒヨコ男。銀行強盗してるんだ。
(ピコピコピコ…)
(画面を覗き込んでくるヒゲの頭を押し退けながらプレイを続け)
こういう読みやすい本くらい小説で読んでもいいと思うんだけどな…。
さすがに原書で読めとは言わないからさ。
僕の好きキャラ、役者崩れのホームレスは出てきた?
「自分一人の力なんて」と思ってる人達、一人一人の力が大事だって思えるよね。
現実でも、誰かが適当にやるだろうと思ってると、こんなとんでもないことも起こりうるかもしれないな。
こういう、今当たり前に存在するものが禁止される話ならもう一つ知ってるよ。
(暗に読めと言わんばかりの物言いで)
…ん。君がそれでいいならもう少しお邪魔するよ。
(秋彦がしたように美咲の頭を撫で)
…どうしたら上手くいくんだろうね。
結局……。
(緩く頭を振って言葉を切る)
まああの子の場合はエアコンつけっぱなしだったり炬燵で寝たり、自業自得…(モゴモゴ)
あの子、腹巻き持ってなかったっけ?
でも今日は帰って来ないからな…。
>>143 や、やっぱアヒル男ですか、それ。
銀行強盗するゲーム!?普通に言わないでくださいってば。
そんな物騒なゲームあるんですか?
どうりで右の人は銃を持ってると思ったけど…。
(水樹さんの背後に立ち、画面をチラチラ覗き)
ま、まさか人殺しまで…???
えっ?そんな人出てこなかった。
本屋さんの男の人と、お菓子屋さんのおばあちゃんと、その孫娘は出てきました。
…でも俺も、そう感じたことが実際にありますよ。
水樹さん知ってましたか?
東京都で、アニメや漫画の一部を規制しようって法案ができそうだったこと。
なのに、アニメや漫画を好きな人の一部はちっとも知らなくて、知っても行動しなかったんです。
もう少しで可決されて、俺達消えちゃうところだったかもしれないんですよ。
俺、あのときはスゲー憤り感じましたね。
それを好きな人が、どうして自分の趣味に無関心、無抵抗でいられるのかって。
中には「なるようにしからならないから」って言ってる人もいて、ムカつきました。
チョコレートと被りますよね。
(興奮気味に語っていると頭を撫でられて少し落ち着き)
上手く…って?
今でも上手くいってるんじゃ…?
(ソファに座ると首を傾げた)
すずきさんに腹巻き持たせた気もする。
幼稚園バッグの中、帰ったら見てみてください。
すずきさん、今晩も遅いんですか?
それならお泊まりしていってくださいよ、水樹さんの部屋、ちゃんと掃除してあるし。
(「そうしろ」とヒゲも頷き、水樹さんの頬にヒゲをジョリジョリすり寄せた)
>>144 あ、いや。プレイヤーは交渉人。
銀行強盗と交渉して人質を救う正義の味方。
強盗グループは全員ヒヨコ被ってるんだ。ほら。
(一味が並んでいるシーンになると、居並ぶヒヨコさん達をほんわか眺め)
ああ、バビおばさん。あの人も好き。
…孫娘なんて覚えがないな。オリキャラか?
だから他のメディアになるのは嫌なんだ…(ブツブツ)
彼の零落と立ち直る姿や活躍だって大事なとこなのに…。
やっぱり小説で読みなさい。
(改めて小説を押し付け)
…うん。知ってる。
僕も何もしなかった。…ごめん。
結局…誰かが決めて、それがおかしければ誰かが何とかしてくれると思ってるんだな。
自身の身近に迫ってくるまで…。
前にさ、少年犯罪が立て続けに起こった時、僕の好きなゲームが槍玉に上がったことがある。
その子達がそのゲーム好きだったから、悪影響を受けたんだって。
漫画もゲームも、それらに何ら愛着も持たず、ろくに知りもしない人達がそうやって裁定を下す…。
そう思いながら、こんなこと言いながら、結局何もしない僕は…その人達と大して変わらない。
綺麗事言ってるだけだね…。
(美咲の憤りに、自分が叱られているような気分になってしょんぼり)
(うなだれた所にヒゲのヒゲが擦り付けられ、痛みに眉を寄せ)
い、痛いよ!ちょっとは加減しろ!
……ありがとう。
でも――早く家に帰りたい…だよ。
…それは心の隠れ家…好きな音楽があり、愛するひとが静かに僕を待っていてくれる所――
…ってね。
(微笑み、紅茶を飲み干すと立ち上がり)
ご馳走様。
たっぷり甘やかせて看病してあげて。
おやすみ、高橋君。
――林檎さくさく気分を。
(ベランダに出ると、ヒゲがついて来ないように目を光らせながら、ヒヨタクに乗って飛び去った)
【時間かかってごめん。遅くまでありがとう】
【本、興味持って貰えて嬉しいよ】
【例え漫画でも…(ボソッ)】
【おやすみさき…】
>>145 あ、そーなんだ。(ホッ…)
そ、そーですよね!
銀行強盗するのかと思って驚きましたよ。
でも俺、そーゆー頭脳戦苦手かも…どっちかとゆーと、モンスター狩るようなのとか、RPGとかのほうがいーかな。
飛竜だったら叩き落とせるんですけど!
(要するにシンプルなゲームのほうが得意らしい)
(強盗らしくないアヒル男達を眺め、つい手を出して選択肢を選んでしまった)
あれ?
孫娘と古本屋の人が最後にくっ付く…。
オリジナルなんですか、コレ?
それじゃ、小説とはだいぶ中間の話が違うのかも。
…か、活字は…!
(押し付けられた小説を押し付け返した)
ゲームなんて、しょっちゅう犯罪原因の的になってますよね。
俺、あれも違うと思うんだ。
ゲームそのものに責任はなくて、それをプレイする人と、その人を教育した人に問題があるからなのにさ。
それなのにゲーム全部が悪いことになってたりとか
ゲームやったこともない大人の考えることって、さっぱり分かんねー。
自分達の世代の人の責任にしたくねーからなのかな?
…。水樹さんは、でもそーやって気付いたなら、今度は何かできますよ。
俺も最初は知らなくて、丸川の…相川さん達が騒いでたから知って、ほんの少し協力しただけだし。
それでも、少しでもみんなの役に立てたらいいなぁと思うんだ。
もちろん自分の為にもですけどね!
(しょんぼりした水樹さんの背をバシッと叩き)
……。
(――水樹さん、恋してるんだなぁ…)
(水樹さんの言葉を聞いたら、柄にもなくそんなことを思い)
(そこまで言われては引き止めることもできなくて、後を追おうとするヒゲの尻尾を掴んで捕まえ)
あ、水樹さん。
コレ…。
(ヒゲに抱っこして貰い、ヒヨタクの中に単行本を投げ込む)
相川さんが水樹さんに似合うって。
それじゃ、お休みなさい!
帰宅したら「無事に帰りましたメール」してくださいよ!
(単行本には「風と木の詩」と書いてあったらしい)
(ヒゲの肩に乗せて貰い、ヒヨタクを見送ってから部屋に戻った)
【ちゃんと漫画買いましたよ!】
【俺こそ、ありがとうございました】
【お休みずぴ…】
>>138>>140 ウサギさん
(水樹さんを見送ってから室内に戻ると、冷蔵庫に一直線)
(冷蔵庫から冷やし枕とミネラルウォーターを取り出し)
(ぬるま湯で絞ったおしぼりと、額に張る用の冷却シートを箱ごと抱え、寝室へ向かった)
…寝れたかな…。
(持ってきた物をナイトテーブルに置くと、引き出しから体温計を出す)
(熱いのか、パジャマを乱して眠るウサギさんの脇に体温計を挟み)
(汗で額に張り付く髪を持ち上げ、イチゴの飾りが付いたヘアゴムで一つに結んで)
(おしぼりで額や頬、首筋を拭いて遣る)
……鳴った。
(体温計を取り出すと、30度後半を示していて)
これじゃ、フラフラもグッタリもするよな。
(フーッとため息を漏らす)
(傍で心配そうに見ていたヒゲとタビに気付き)
大丈夫だよ。
俺が看病してるから…お前達はうつるといけないから、今日は俺の部屋で寝ててね。
ヒゲ、タビをお願い。
(二匹の額をヨシヨシと指先で撫でて寝室から出し、自分はベッド脇に戻る)
(クマクラの中に冷やし枕を入れ、ウサギさんの頭の下に挟み、露出している額には冷却シートを貼り付け)
(乱れたパジャマを整えて、薄い布団を被せた)
(手を握ると)
…熱い。
血色よくて掌が赤いし。
(熱のせいか、長い指の先まで赤みを帯びていて)
(その手を両手でギュッと握り締めると、膝立ちになりベッドへ身を乗り出して)
……、
(ウサギさんの睫毛や頬にキスをした)
(ベッドに上半身を伏せると、ウサギさんの赤い頬に、すり…と目尻をすり寄せる)
(一晩中ベッドランプが消えることはなく、冷却シートを何枚も貼り替えたり、汗を拭いて遣りながら)
(ウサギさんが目を覚ますまで、その手をしっかりと握り締めていた)
【落】
>>147 …。
(ふと目を覚ますも、大きな違和感)
(隣に美咲がいないことに気付くのに時間はかからず、ベッドに突っ伏すようにして眠る姿に肩を竦め)
お前が風邪引く…
(体を起こすと額から冷却シートが落ち、かすかな頭痛を覚えてふら付きながら)
(美咲をベッドに寝かせて、隣にもぐりこんだ)
(水を一口飲んでふぅと吐息し、美咲を抱きしめて目を閉じた)
【美咲ありがとう。落】
ヒゲ、熱いからゆっくり食べるんだよ。
(ヒゲ専用土鍋にいっぱい作ったタマゴお粥)
(少し生姜を入れてある)
(タビにはカリカリをあげて)
(小さなウサギ柄土鍋で作ったウサギさんのタマゴお粥と木製スプーンをお盆に乗せて、寝室へ運ぶ)
(寝室に入るとベッドに横たわるウサギさんの姿)
…。
(静かに近付き、ナイトテーブルの上を片付けるとそこへお盆ごと置く)
(結局、昨日は知らない間に寝ていたらしく、ウサギさんの温もりに包まれて熟睡してしまっていた)
ウサギさんに余計に汗をかかせちゃったよーな気がする。
(まだ眠っているウサギさんのパジャマの前を開き、体を転がして脱がせ)
(持ってきたぬるま湯おしぼりで体を拭き、新しいパジャマを着させる)
…。
(パジャマのズボンをどうしようかと迷ったが、見ないようにしながらズリズリと脱がせ)
(目を逸らしながら腰回りを拭き、新しい下着とパジャマを穿かせた)
…ふぅ…。俺のほうが熱くなった…。
ウサギさんが起きたらお粥食べさせよう…。
(布団を掛け直し、温まった冷却シートを額に張り直して遣る)
(ウサギさんの片手を取ると自分の頬にあてがい、肩との間に挟んで)
(ウサギさんの寝顔を長時間眺め続けることも余りないので、じっと見詰めていた)
>>149 (眠る秋彦の胸の上辺りに白い靄が凝り、ぼんやりと人の形を取り)
……高橋君…。
昨日の続きだけど…。
僕の読んだ小説では、バビおばさんと本屋のじいさんがくっついてたよ…。
漫画ではじいさんも出ないのか…?
どうして…変えるんだ…。
…ど…うして……?
(恨みがましい囁きを残し、それは宙に溶けるように消えた)
(後には奇妙な冷気だけが残り…)
【…という一言ぼやき落ち】
【またね】
【兄さん、お大事に】
>>150 …、
(ウサギさんの掌を枕がわりに、早速ウトウトしていると)
(目の前が急に霞んだ気がしてゴシゴシ擦った)
…いっ!?
み、水樹さ……ん?
ええっ!?
それじゃ話が全然違う…。
バビお婆さんには孫娘がいて、その子と本屋の若い男(反乱軍の頭)が最後にくっ付くんだ。
じいさんは…いなかった。
主要な登場人物は、主人公二人と、その三人だけです。
あと優等生のクラスメイトが裏切ったり、そのお兄さんを助けるとかで…。
……!?
(急に姿が消えたので目を丸くし、キョロキョロして何度も目を擦ったが誰もいない)
え…?
ええ…?
俺、寝惚けた…?
夢…?
俺も熱が出たのかな…?
(まさか生き霊とは思わず、自分の額に手を当ててみたが熱はなく)
(クエスチョンマークだけをたくさん浮かべながら、再びウサギさんの掌に頬を乗せていた)
【み、水樹さん…!(ぶるぶる)】
【怖い話、苦手なんですってば】
【お休みなさい。また!】
>>151 (むくりと置き、腕を掴んでうたた寝している美咲を眺め)
…昨夜一緒に寝た気がする…
気のせいか…
(寝ぼけたまま立ち上がり、再び美咲をベッドに抱え上げて抱きしめた)
(頭も体もすっかり調子が戻り、昨夜の風邪はどこへやら)
(調子が戻って空腹だったので、都合よく用意されていたタマゴ粥をペロリと平らげ)
美咲、ありがとう。
おやすき…
(チュッと軽く唇を重ね、布団の中で手を繋いだ)
(自分の回復力の高さに若さを実感しながら、どこか寝ぼけたままで再び眠りに入った)
【落】
……。
酒はどうやって生まれたのか。
(意味もなく呟いてみる深夜)
(グラスの中で揺れる琥珀色の液体を舐めるように飲みながら)
…わかって欲しいと思うのは、傲慢だと思う?高橋君…。
(ぴい?)
(雲の垂れ込める暗い夜空)
(熊を待って空を眺め、酒を友に過ごすいつも通りの夜――のはずが)
たまには外で飲みたいな。
こんな夜は悪い虫が騒ぎ出す…。
熊さんを補給しないとね。
(モフモフぴいぴい…)
>>154(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
腹の虫がどうしたの?お腹が空いてるの?
(寝室へ入りベッドにダイブした)
ん?また飲んでるの?
>>155 お腹は空いてないよ。
でも熊には飢えてる。
昨日あんまり触ってなかったから…。
(ダイブしてきた鈴木さんをふかふかふかふかふか…)
やっぱり君は着ぐるみなんか着ない方が可愛いよ。
(くんくん擦り擦り擦り…)
酒の匂いする?
…これは麦茶。
(顔を隠してしれっと嘘をつき)
>>156 さっき虫がどうたらこうたら言ってなかったっけ?
あん、くすぐったいの。いっぱい触れてね。
(モフモフモフモフモフ…)
水樹たんもつるすべの素肌が可愛い……可愛いのかな?(ボソッ)
麦茶なの?ボク、丁度喉が渇いてなの。いただきますなの。
(水樹たんからグラスを奪い取ってグビグビと飲み干した)
ぷはーっ!麦茶おいしいの。何だか体がポカポカしてきたの。
……ボク、暑くなってきたの。
>>157 ん?…ん。
ちょっと、しっかり掴んでてもらわないと虫みたいに羽が生えて飛んで行きそうかなって…。
(熊手と手を繋ぎ、そこにも擦り擦り擦り…)
(飽きることのないふかふかの肌触りに心が満たされていくのを感じる)
可愛くなくていい。格好いい方で頼むよ……あ!
(グラスを奪われ、半分ほど残っていた中身は鈴木さんの口の中へ)
ああまた一気飲みして!
取って置きの上等なスコッチだったのに…。
(余韻だけでも楽しめるかと、深く考えず鈴木さんに口付けた)
(二人分のウイスキーの香りがふわりと包み)
>>158 水樹たんは虫じゃなくて鳥なの。
空も飛べるヒヨコなんでしょ?
(水樹たんに擦り擦りされると毛艶が良くなるような気がした)
ボク、水樹たんには自由に飛び回っていて欲しいの。
ボクは羽を休める止まり木になりたいの。
――それがボクの願いかなーなんてね?
じゃあ、水樹たんの白い柔肌は格好いいの。
……格好いいのかな?
(麦茶だと思い込みお酒を一気飲みした)
え?だってお茶でしょ?スコッチ?
…〜〜っ…!
(水樹たんがいきなりキスをしてきて驚いてしまった)
(唇を触れ合ったまま水樹たんの瞳をじっと見詰めた)
……。
(口付けたまま舌先をペロンと出して水樹たんの唇を舐めてみた)
>>159 …時々。
僕も脱皮するんだよ…?
(とうの昔に脱皮しているだろうナニかを熊手にふにゅっと押し当て)
羽を休ませて、雨の日は濡れないように守ってもらって…。
いつも…もうずっと前からそうしてもらってるよ。
……どうしたら君みたいに思えるんだろうな…。
……。
っ、あ…。
(唇を舐められ、擽ったい感触に肩を竦め)
(腕を回して強く抱き寄せ、鈴木さんを組み敷くような姿勢で覆い被さる)
…誘ってるの…?
大して飲んでないから、君で酔わせて…。
(微かな笑い声で耳を擽り、鈴木さんの体に手を這わせていく)
(弱い所を丁寧になぞる愛撫は熊から嬌声を引き出し)
昨日の童話の話ね、僕が姫になって七匹の熊にモフモフされまくるのもいいな。
姫って言うか王子?性別は変えないし。
意地悪な魔女になって無垢な白熊姫に毒入りの…バナナを食べさせるのもいいし。
白雪姫は色々遊べるポイントが多くてやりやすそうかな。
でも君が気乗りしなければ無理にとは言わないから…。
…そして眠い。
すずきさん…今日もお疲れ様。
こうしてに触れていられて嬉しいよ…。
僕を君の夢の中に攫って行って。
…おやすみ……。
(ぽふっと倒れ込むと、繋いだ手をしっかり握り直し、お腹に顔をうずめて目を閉じる)
(今日も放置プレイ)
【今夜もありがとう】
【寝冷えしたの?朝晩冷えるからちゃんと布団着とかないと】
【早く良くなってね。おやすみ…】
>>160(水樹たん)
水樹たん、皮を脱ぎ捨てるんだね?
皮が捲れるのはいい事なの。色んな意味でね。
(水樹たんのナニかがボクの手に当たるとムニュッとそれを掴んだ)
ドピュッと飛んでいかないように掴んでおくの。
…水樹たん、ボクだって鳥を鳥籠の中に入れておきたい気持ちはあるの。
掴まえて誰の目にも触れさせないでずっと…。
でも籠の中の鳥は飛べなくなっちゃうよね?それは駄目なの。
(ポツリポツリと言葉を紡いでいった)
あっ!
(水樹たんに抱き寄せられた次の瞬間にはボクはベッドの上に横たわっていた)
(ボクの体に水樹たんが覆い被さっていてボクを見下ろしていた)
違うの。ボク、誘ってないの…。水樹たん、やっぱりお酒だったの。
(水樹たんもボクも微かにアルコールの香りを漂わせていた)
ふぅ……あっ、…あぁ…っ?
(耳をくすぐられると甘い吐息を零した)
(水樹たんのしなやかな指がボクの体を這うとビクビクと反応した)
ぃやっ……そこは……あっ、あっ、…あぁっ…あぁあ…ん。
(ボクの敏感な所を責められると体をぷるぷると震わせて)
(目を潤ませながら熊手でベッドのシーツを掴んでいた)
(息も絶え絶えになり喘ぎっぱなしで暫く時を過ごした)
水樹たんがお姫様なんだね。七匹の熊?
腐った熊とか変態な熊とか…優しい熊に影のある熊とか……?
ネタパクリ過ぎなの…(モゴモゴ)
童話なのにエロいんだね。子供たちに聞かせられないの。
今は一匹の熊で満足してなの。
(水樹たんにしがみついて七匹分、全力でモフモフした)
(ボクの見えない硬いバナナを水樹たんの体にゴンゴン当てた)
ボクも眠いの。水樹たんもお疲れ様なの。
……おやすみなの。続きは夢の中で楽しむの。
(水樹たんがボクの手を繋いだまま、お腹に顔を埋めてしまった)
ふぅん。水樹たん、ボクのバナナを食べてなの。
(水樹たんの愛撫によりすっかり熟したバナナを持て余した)
水樹たん……ボクのボクが眠れないの。もう我慢出来ないの。
(今夜もイケない遊戯で体の疼きが止められなかった)
(水樹たんが眠りに落ちた後も熊の荒々しい鼻息が室内に響いていた)
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【水樹たんも暖かくして眠ってね。窓はちゃんと閉めて寝ないと…(モゴモゴ)】
【お気遣いありがとう。早く治すね?】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
(深夜、いつものようにパジャマ――ではなく外出着姿)
(普段はあまり身に着けないアクセサリも着けている)
ちょっと外で飲んでくるよ。
皆は先に寝てて。
……飲むだけだからね。
すずきさんが帰ったら、すぐ近くの店だから心配要らないって伝えて…。
行ってきます。
(ぬいぐるみ達を布団の中に入れて並べ、家を出る)
(歩いて行ける距離でも歩いてはいけないのがニューヨーク)
(ヒヨタクではなく普通のイエローキャブに乗って行きつけの店へ向かった)
>>162(水樹たん)
ただいまなの。
(寝室に入りベッドにダイブしようとしたら掛け布団が膨らんでいた)
もう、水樹たん、布団を被ってスタンバイしてるんだね(くす)
(布団をガバッと捲って勢いよく飛び込んだ)
今夜こそイクのー!
(ぴぃぴぃぴよぴよモフモフモフ…)
ふぅん。ふわふわのモコモコなの。あぁん……いいの。
………違うの。
え?水樹たん、夜遊びしてるの?心配は要らない?
(縫いぐるみ達からボク宛ての電波を感じ取った)
心配するの。掴んでないとすぐ飛んでっちゃうの。
水樹たん……ボク、不貞寝するの。おやすみなの。
(布団の中に潜ってピーたんをムギュッと抱き締めた)
(縫いぐるみ達に塗れながら溜め息をハァーッと漏らした)
(飲んでるだけなのに何故か心がざわざわして中々、寝付けなかった)
>>163 ただいま…。
(したたかに酔って帰宅したのは数時間後)
(翌日の仕事のことを思えば少々気が重い)
すずきさん…もう帰ってるのかな。
……とりあえず水…。
(真っ直ぐキッチンに入ると水を汲んで飲む)
>>164 ……。
水樹たんの気配がするの。ボク、寝た振りしとくの。
(拗ねたまま布団の中でじっとしていた)
>>165 …もう寝てるのかもしれないな。
また酒臭いって言われそうだし…客間で寝ようかな。
(もう一杯水を飲むと引きずるような足取りで客間の方へ向かう)
>>166 あれ?来ないの?おかしいの。
(すぐにでも起きて追いかけようと思った――が我慢した)
負けないの。ボクは動かないの。寝た振りなの。
(拗ねてるだけでなく意地になっていた)
(ズルズル…と這うような不気味な音が廊下から伝わってきた)
>>167 …あ。
匂い…残ってる?
(服から自分のものとは違うコロンが微かに香っている)
……。
風呂入ろう。
(上着を脱ぎながら客間に向いていた足をバスルームへ向け)
(深夜の静寂の中、やがて水音が響いてきた)
>>168 もう、待ってるのに何で来ないの?またボクを焦らしてるの?
絶対に負けないの。とことん寝た振りなの。
(廊下の不気味な音はいつしか水音に変わっていた)
(風呂場からのシャワー音に違いないと確信した)
水樹たん、お風呂に入ってるの…。
はっ!まさか証拠湮滅?
(イケない妄想をしながらベッドから抜け出した)
(我慢出来ずに足はゆっくりとバスルームに向かっていた)
>>169 …っくしゅ!
は…やっぱり寒い。
お湯に浸からないと…。
(バスタブに湯を溜めている間に髪を洗い、今は身体を泡だらけにしている)
(使い慣れたボディソープの香りに微かな移り香は洗い流され)
(ほっとして泡を流し、バスタブに身を沈めてヒヨコを浮かべる)
(ヒヨコと遊びながら暖まっていると、酔いのせいか時間のせいか瞼が重くなってきて)
……眠…。
むにゃむにゃ…(ブクブクブク…)
>>170 (忍び足でバスルームに辿り着き外から中の様子を窺っていた)
<水樹たん、くしゃみしてるの。大丈夫かな>
(やがて浴槽に水が溜まる音が聞こえ始めた)
<本格的にお風呂なの。ボク、待ちくたびれたの>
(浴室のドアにへばり付きながらヒヨコと戯れている水樹たんをガン見していた)
<眠いのはボクなの!>
ん…?ブクブク?
ええっ!?
(ブクブクと泡を吹くような音が聞こえて大慌てした)
(浴室のドアを勢いよくバーンと開けて中に飛び込んだ)
水樹たん、眠っちゃ駄目なのー!!
(ボクは後先考えずに浴槽の中に入り)
(眠りかけて湯の中に沈み始めた水樹たんを引き上げた)
水樹たん、先にイッちゃ嫌なのー!!
(全身ズブ濡れになりながら水樹たんの顔をペシペシ叩いていた)
>>171 【珍しいシチュだからもうちょっとやりたかったけどかなり眠い…】
【明日続きしてもいい?返事待たずに寝るけどごめん】
【来てくれて嬉しかった。今日もお疲れ様】
【おやすみ…】
>>172(水樹たん)
【遅くまでありがとう】
【つい引き伸ばしてしまって…負けたくな…(モゴモゴ)】
【眠かったよね?また明日ね。楽しみにしてるね】
【いいの。ごめんは無しなの。此処に来るのも遅かったから…】
【眠い時はすぐに眠って欲しいの…】
【水樹たんもお疲れ様でした。ゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
美味しい?
(自家製ポテトチップスをバリバリ頬張るヒゲの頬を撫でながら聞く)
【ちょっと待機】
(ポテトチップスの食べカスだらけのテーブルに突っ伏して寝てしまっていた)
(顔にくっ付いたカスをヒゲが舐め取ってくれて)
(そのままヒゲに寝室へ運んで貰った)
【落】
>>171(すずきさん)
(――暖かい夢を見ていた)
(まるで母親の胎内に揺蕩う胎児になったよう)
(胎児にとって、生まれてくることは一度目の死だという)
(母に守られる暖かい世界から、狭く暗い途を通り、この苦難に満ちた世界に二度目の生を得る)
(それがわかるから、赤子は泣き叫んで歎くのだと――)
(鈴木さんがドアを蹴破るように飛び込んで来た時、既に額の辺りまで沈み)
(危うく三度目の生に向けて歩み出すところだった)
(引っ張り上げられ、濡れた熊手に顔を叩かれてもまだ夢うつつで)
…んに…?
あ…ん、やだ……変態…(くす)
だったら先に、イカせてあげる…。
じっとしてて……はぐ。
(何と勘違いしているのか、顔をつつく熊手に齧りつき、頬張ろうとしながら)
(重く濡れそぼった鈴木さんを抱き寄せ)
【お互い最後まで譲らなかったら別々に寝ることになったかな?】
【でも今回は君の負け?(ニヤ)】
>>(すずきさん)
【最近夜更かしが続いたし、今日はもう寝るね】
【君の方もまだ忙しそうだけど無理させてなかったかな?】
【ゆっくり休んで。お疲れ様。おやすみ…】
>>176(水樹たん)
水樹たん!しっかりしてなのー!
ボクを置いてイカないでなのー!
(いくら叫んでも…ペシペシ顔を叩いても夢うつつの水樹たんには届かなかった)
(水樹たんが含み笑いをしていきなりボクの熊手に齧りついてきた)
いゃん、……やめてなの。ボク、烏賊じゃないの。食べないでなの。
(別の意味でイッちゃってる水樹たんに、おののきながら)
(熊手を水樹たんの口から離そうとジタバタした)
(抱き寄せられるとボクは水樹たんの上に跨がってしまった)
(お湯に浸かりボクの体にはどんどんお湯が染み込んできた)
水樹たん……大丈夫なの?ボク、人工呼吸するの。
(顔を近付けてぶちゅーっと口付けて大きく息を吹き込んだ)
(何度かそれを繰り返して唇を離すと水樹たんの顔をじっくりと見た)
………水樹たん?イッちゃった?
【水樹たんが、お風呂に入るからイケないの!】
【誘ってるとしか思わ…(モゴモゴ)】
【勝ちを譲ってあげたの。多分(ジト目)】
>>178 【おっと。目が覚めた】
【続き書くから待ってて】
【水樹たん、また別の日にしましょうなの】
【無理はイケないの…】
>>178 あっ…。
(鈴木さんが暴れると口から熊手が離れ)
(ごんぶとな感触が失われ、淋しそうに唇を尖らせた)
(湯の中で揺れる水樹たんの水樹たんが跨がってきた鈴木さんのお股を擽る)
…んぅ…。
(口付けられると濡れた綿が口も鼻も塞ぎ)
(息ができなくなり、苦しさにようやく目の焦点が合い、もがくように鈴木さんの顔を押し退けて)
……ぷはっ!
ケホ…、な、何…、君も風呂?
あ!ずぶ濡れじゃないか!何やってるんだよ!
(命を助けられたとは露知らず、叱り付けるような口調で言って)
(慌てて鈴木さんを浴槽から抱き上げ、壁に押し付けてプレスして水を絞り出す)
【あのまま客間に入ってたらどうしてた?】
>>180 【大丈夫だよ。ありがとう】
【一緒に寝たいんだ】
>>181 ヒヨコになったら駄目なの!
(水樹たんがヒヨコ唇になると咄嗟に熊手で上唇と下唇を挟んでしまった)
(ボクも少し動揺していたのかもしれない)
(水樹たんに跨がるとボクのお股に揺れるナニかが当たっていた)
(ゆらゆら揺れる度に体はビクッと反応していた)
(お股にもお湯がどんどん侵入してきてボクの頬は紅潮してきた)
(水樹たんに口付けながら人工呼吸のやり方を間違えているような――と疑問に思っていた)
(程なく水樹たんの意識が戻るとボクは怒鳴られてしまった)
…あっ!水樹たん!生きてるの。良かったの。
(怒られているのに嬉しくなって水樹たんにしがみついた)
もっとボクを叱ってなの。ボク、もっともっと水樹たんの声が聞きたいの。
(水樹たんがボクを浴槽から出すと壁に押し付けられてしまった)
水樹たん…痛いの。乱暴にしないでなの。
(水樹たんにムギュッと押されると、お股からもお湯がダラダラと垂れていた)
ボク、お漏らししてるんじゃないの。お湯なの。
水樹たん、ボクを見ないでなの…。
(お風呂場の鏡には頬を赤らめて恥ずかしがっているボクの姿がしっかりと写しだされていた)
>>182 【客間に入ってたら夜這い…(ボソッ)】
【……やっぱり負けなの】
【明日はお休みなので延長戦はどうかな?】
【今夜は一緒に眠りましょう…】
【烏賊じゃなくてごんぶとのほう?読み間違えたの……orz】
【………】
>>183 ぴー…。
(唇を挟まれると水ぴさんの声を出し、頭を振って束縛から逃れる)
…生きてて…?
ひょっとして…僕、溺れてた?
うとうとしてた感じはあるんだけど…。
叱られたいの?そんな、何処かのMな毬藻みたいなことを…。
(苦笑しながらもしがみつく鈴木さんの体をしっかり抱き返す)
(帰りを待っていなかったことで、より淋しい思いをさせていたのかもしれない)
(密着しているので、鈴木さんのお股から溢れた湯が自身の下肢も濡らして伝い落ちていく)
(鈴木さんの視線を辿り、肩越しに鏡を見てにやりと笑みを浮かべ)
自分で見て興奮する?
本当は見て欲しいんだろ?君はそういう淫乱な熊だからね…。
(鈴木さんの体を更に持ち上げ、流れ落ちる湯を顔で受けながら)
(舌を伸ばし、お股をちろちろとねぶり)
【さっさと上がろうかと思ったけどもうちょっと弄びたくなってきた】
【避難所に来てくれる?一緒に寝よう】
>>186 【また時間が掛かりそうなの。返事は明日、置くね】
【分かったの。避難所に行くの】
【待機】
【すずきさん、今日もよろしくね】
>>186(水樹たん)
へっ?水ぴさん?何処なの?(キョロキョロ)
(まさか目の前の人が水ぴさんだとは思ってなくて辺りを探した)
…幻聴だったのかな?
水樹たん、もう少しで昇天しそうだったの。
…イケなかったけどね(ボソッ)
(ホッとしたら気が抜けて水樹たんにふにゃりと体を預けた)
(浴槽から出た後もボクの体は水分をたっぷりと含んで気怠かった)
(鏡に写る自分の姿を見た時、すぐ後ろに水樹たんがいてニヤリと笑っていた)
水樹たん、鏡を見ないでなの。嫌なの……。
(鏡に写らないようにもがけばもがくほど、お股から雫が垂れて)
(水樹たんの顔にピシャピシャと雫が零れ続けた)
言葉責めは止めてなの。ボクは淫乱じゃ……ないの。
水樹たんこそ…あっ!あぁ…っ、ああぁ…ン…。
(水樹たんの舌でボクのお股を舐められると恥ずかしくて抵抗しようとした)
や、やめ……てなの。水樹たんは変態なの。
あぁん…あん……んっ、…んんっ……ん…ふぅ…。
(鏡にはボクに悪戯する水樹たんと乱れたボクの姿が写しだされていた)
(ボクは恥ずかしくて鏡から視線を逸らしてしまった)
水樹たん…下ろしてなの。ボク、もうぐったりなの。
(水樹たんに抱き上げられたままで宙ぶらりんの状態だった)
【遅くなってごめんね。今夜もよろしくね】
>>189 助けに来てくれたんだね。ありがとう。頼もしい僕のナイト…。
…まさか風呂を覗きに来たんじゃないだろ?
(寝室と浴室は間にリビングと廊下を挟んでいるので近くはない)
(どうしてすぐ駆け付けられたのかと、ふと疑問に思い)
嫌じゃないだろ?
こんなことされて興奮してるくせに。
(鈴木さんの甘い喘ぎと水音がバスルームに反響する)
(この子が恥ずかしがれば恥ずかしがるほど、嗜虐心は煽られて)
……もっと恥ずかしいことしてあげるよ。
(視線を逸らす鈴木さんに噛み付くようにキスすると、抱いたまま鏡の前へ移動する)
(鈴木さんの向きを変え、鏡に向かって足を開かせ)
(その体の陰から見え隠れする自身を片手で扱いて大きくし)
ほら見て…君のお股から生えてるみたい。
(屹立したそれを見せ付けるように、鈴木さんのお股に下から擦り付ける)
(可愛らしいテディベアのそこで、生々しい物が蠢くさまは酷く淫猥で)
(ふと、自分は相当に変態的なことをしているのではないかとの思いが脳裏を掠めたが止めることはなく)
(げに恐ろしきは酔漢の戯れなり)
【ひょっとして「明日」は木曜のことだったかと思った】
【会えて嬉しいよ】
>>190 当たり前なの。ボクは水樹たんがピンチの時は直ぐに駆け付けるの。
虫の知らせってやつなの。寝室から猛ダッシュしてきたの。短い足でね。
(覗きに来た事を悟られないように平然と言ってのけた)
あぁん…ふぅん…ふぅ…ふぅぅん。
(嫌がる素振りを見せながらも体は素直に反応して甘い声を漏らしていた)
……っ!
(水樹たんのキスに声にならない声を上げた)
(ボクはジタバタしたまま鏡の前に連れていかれた)
み、水樹たん…何するの?怖いの……。
(水樹たんがボクの後ろで何かをし始めるとビクビクした)
見たくないの。ボクは変態じゃ……
(ボクのお股の間からそそり立つ水樹たんの水樹たんがくっきりと見えた)
水樹たん、ボクで遊ぶのはやめてなの……んっ…んんっ。
(大きくなった水樹たんの水樹たんがボクのお股を掠める度に声を零した)
はぁ……あんまり擦らないで……ボク、変になっちゃうの。
(お股がしっとりしているのはお湯なのかボク自身の何かなのか分からなくなってきた)
(頭がポーッとなって何も考えられなくなり腰を無意識に揺らし始めた)
【今日で合ってるの】
【会えて嬉しけど緊張するの…(ブルブル)】
>>191 ふ…、じゃあそういうことにしとこうかな。
(信じているのかいないのか、ニヤニヤと口端を上げ)
駄目。ちゃんと見て…。
怖くないよ。好きだろう?これ…。
(半ば演技、半ば本気で息を乱しながら、鈴木さんの耳元で熱っぽく囁く)
(自身を握る手は動きを大きくして、鏡越しに感じる鈴木さんの視線にも興奮を高め)
(明らかに湯とは違うぬるつく体液が指に絡み、別の水音を響かせる)
(鈴木さんが腰を揺らし始めたことに気付くと、満足そうに笑みを浮かべ)
(自分の手とお股の間で擦るようにしながら)
いいじゃない。変になったって…。
ね、どうして欲しい…?
>>193 そうに決まってるの。ボク、水樹たんの裸になんか興味ないの。
(ニヤニヤ笑う水樹たんをジト目で睨みながら言い放った)
見ていいの?ボクの事を嫌いにならないの?
ボクは理性を失うのが怖いの。どうなっちゃうのか分からないの…。
(水樹たんが耳元で囁くとピクッと肩を揺らした)
(水樹たんが後ろで扱いているのを、いつの間にか鏡に視線を戻して舐めるように見ていた)
(直接見るよりも鏡を通して見るほうが密かに興奮を覚え)
(鏡が蒸気で曇り始めると熊手を動かして鏡を拭き、よく見えるようにピカピカに磨いていた)
み、水樹たん……もっと激しく擦ってなの。尻尾も強く握ってなの…。
ボクにも水樹たんのモノ……握らせてなの。
(腰をゆるゆる揺らして水樹たんにポツリと呟いた)
>>194 嫌いになる?僕が?君を?
なんでそんなこと思うんだよ。
僕がこんなことさせてるのに。君が恥ずかしがるのとか、興奮してるのとか見て…僕も興奮してるのがわからない?
(心外だと言いたげに強い口調で言って)
……君は僕を嫌いにならない?
こんな風に恥ずかしいことさせられて…。
(鈴木さんが鏡を拭くと小さく吹き出し)
ぷっ…、君、僕の裸なんか興味ないんじゃなかったの?
それとも興味あるのは自分の乱れる姿…?
やっぱり淫乱だね…。
(鏡の向こうの鈴木さんを見つめながら、腕の中の鈴木さんを言葉責め)
(自身の高ぶりは痛いほどで、限界が近いことを訴えている)
(鈴木さんが途切れ途切れに呟くと、甘やかな溜め息を零して)
…よく言えました。いいよ…。
でもあんまり触るとすぐ…出そう。
嫌だったら止めてもいいからね。
(片手は鈴木さんを支えているので、自由になる手は片方だけ)
(熊手を自身へ導くと、空いた手で尻尾を握り)
(最初は優しく揉むように、次第に強く握り込みながらその下も指でまさぐり)
【大丈夫?返しに苦労させてるかな…】
【エロに関しては僕達はできることが限られてるし、君の方が難しいと思う】
【嫌だったら無理しないで切り上げて寝ようか】
>>195 ボクは純情で純粋な熊じゃないといけないの。
水樹たんに恥ずかしい事をされて悦んでるなんて……。
ボクが水樹たんを嫌いになる筈がないの。恥ずかしいけど嬉しいの。
…もっと好きになるの。
(水樹たんが吹き出すのに気付き鏡を拭く手を止めた)
ち、違うの。鏡に汚れが着いていたの。ボクは拭き取って汚れを取っていただけなの。
(素直になれずに必死で言い訳しながら羞恥心で頬が真っ赤に染まっていた)
また言葉責めしてるの。ボクをいじめないでなの。
……興味が無かったら覗きになんか来ないの。
(うっかり口を滑らして覗きに来ていた事を暴露してしまった)
水樹たんも気持ち良くなって欲しいの。一緒に悦んで欲しいの。
(水樹たんの手に導かれて熊手を水樹たんの水樹たんへ)
(ボクは硬くなったソレを握り締めて熱心に扱き始めた)
ふぅ…んっ……んんっ。
(尻尾を握られるとまた声を漏らし始めた)
(強く握られるとビクッと体が跳ねて、水樹たんの水樹たんを握る手にも力が入った)
ひゃっ!
(ボクの弱い所に触れられると変な声を上げてしまった)
(体をぷるぷると震わせながら膨張した水樹たんの水樹たんを弄んだ)
水樹たん……ボク、もう…出ちゃ……
(息を乱しながら腰を揺すって、水樹たんに切なげに訴えた)
【遅くなってしまったの…】
>>197 君は純情で純粋だよ。
…僕とは違ってね。
(自嘲的な自虐的な、皮肉げな笑みが一瞬、口元に宿る)
それらとエロスが見事に共存してる。
そういう君が好きだよ…。
言い訳なんて見苦しいよ?見たかったんだろう?
言葉責めして欲しくてそんなこと言ってるの…?
…やっぱり覗きに来てたのか。
嘘ついた子にはお仕置きだね…?
(鈴木さんが言い募るほど、嵩に懸かって意地悪く追い詰め)
ぁ…、気持ち、いいよ…もっと…。
(熊手に扱かれると、張り詰めたそれはますます濡れた音を響かせる)
(鈴木さんへの愛撫の手は休めず、押し殺した喘ぎを洩らし)
…僕も出…る…、ん、君も……
ん、ん…っ、ぁ…あぁ…っ!
(強く握られた瞬間、下腹が痙攣し、自身から白濁した体液が迸る)
(それは目の前の鏡に降り懸かり、そこに映る自分達の鏡像の上をねっとりと伝い落ちて)
>>198 水樹たんだってピュアな心を持っているの。自分で気付いてないだけなの。
(ヒヨコや縫いぐるみや動物も可愛いがっているし――とは口が裂けても言えなかった)
ボク、エロが好きなの。エロい事をするのも本当は好きなの。
(水樹たんに「好きだよ」と言われて頬が真っ赤に染まった)
また言葉責めなの。水樹たんも言葉責めして欲しいんじゃないの?
お仕置だって水樹たんがしてもらいたいんでしょ?
(「お仕置」に体がビクッと反応していた)
(ボクの心の奥底を覗かれたようでドキドキしていた)
お仕置出来るならやってみるといいの。
(強い口調で言いながら密かに期待している気持ちもあったかもしれない)
もっと……するの。もっと…ね……。
(水樹たんを悦ばせようと扱く手の速度を変えてみたり強弱をつけると)
(水樹たんの水樹たんからクチュクチュと音を立てて先走り汁が零れていた)
(ボクの体は水樹たんの指使いに翻弄されてすっかり火照ってしまい)
(ボクのボクも熱く硬いモノに変化していた)
み…みずき……たん…一緒に……、あ…っ、…ああ…あぁああ……
(水樹たんが果てるのとほぼ同時にボクも体がブルッと震えて)
(嬌声を上げながら白いモノを勢いよく放出した)
(出した後はぐったりして体の力が抜け落ちた)
(瞳をとろんと潤ませたまま、まだ水樹たんの水樹たんを掴んでいた)
>>199 …………。
(気怠さにその場に座り込み、火照って赤い頬を鈴木さんの濡れた頭に擦り寄せた)
(荒い呼吸が整ってくると、自分の行動を振り返って決まり悪い)
(酔いのせいもあったとはいえ――)
…僕はピュアじゃないよ。
彼のように真っ直ぐじゃないし…嘘だって、平気でつく。
大切な人がいても…平気で…。
……。
(私が過つと誰でも気付く。私が嘘をついても誰も気付かない――)
(そんなことを言ったのは誰だったか)
ふーん…強気だね。後悔するなよ?
君はどんなお仕置きしてくれるの?
…それにお仕置きする気?
(脱力して寄り掛かってくる鈴木さんの手に握られたままのそれは)
(充足して小さくなり、零れた体液で熊手を汚していて)
あー…とにかく上がろうか。風邪引いてしまう。
(熱いシャワーで鈴木さんと自分の体も、勿論鏡も洗い流し)
痛いだろうけどちょっと我慢して。
(壁プレスを何度も繰り返し、綿がヘタレるくらいまで湯を絞った)
…これくらいでいいか。急いで乾かさないと。
(洗面所に出ると、脱ぎ捨ててあった服をとりあえず洗濯機に放り込んで)
(裸のままバスタオルで鈴木さんの全身を拭き)
(膝立ちになって鈴木さんと向かい合い、ドライヤーで頭の方から乾かし始める)
【もう少しで終わるけど、今日はここまでにしとこうか】
【疲れただろう?もう休んで】
>>200(水樹たん)
【時間が掛かり過ぎて……ごめんね。待っててくれてありがとう】
【返事は後日に置くね】
【長い時間、おつきあいありがとう。楽しかったよ】
【先に眠るね。おやすみなさい。また会おうね…】
>>201 【今日は時間に余裕があると思って、ちょっとやり過ぎたな】
【本当に無理させてなければいいけど…】
【…ちょっと悪戯するだけのつもりだったんだよ。最初は…(モゴモゴ)】
【次こそ一緒に寝て締められたらいいな】
【こちらこそ長時間ありがとう。お疲れ様】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
もうすぐ大学祭だ…。
ウサギさんや水樹さん、これるのかなぁ。
ヒゲとタビもくる?
(ヒゲ座椅子に座り、膝上のタビを撫でながら聞く)
【ちょっと待機】
>>203 呼んだ?
(ヒヨタクからヒョコッと頭を出す)
(M大学園祭のパンフレットを広げながらヒヨタクを下り)
…ミスM大候補者によるメイドカフェ。
才色兼備のメイド達がご主人様のお越しをお待ちをお待ちしております…だって。
女子大生メイド…。
非常にそそられる響きだね。
>>204 …!?(ビクッ)
あ、水樹さん!いらっしゃい!
(ベランダにヒヨタクが見えると、タビは膝を下りて一目散に駆け寄ってヒヨタクに乗り込んだ)
い、いつの間に…。
(水樹さんの手にあるパンフレットを見て驚きながら)
(紅茶を淹れにキッチンへゆき)
水樹さん的には、やっぱメイド喫茶いきたいですか?
(ストレートティーを淹れて持ってきた)
ちなみに俺のゼミでは、この出し物やるんですよ。
(パンフレットを指差すと、「森のノーパンしゃぶしゃぶ」と書いてある)
>>205 あ、タビ…。
なんだよお前、空飛ぶの怖いんじゃないのか?
(入れ替わるようにベランダに飛び出したタビを首を傾げて見送り)
(戻れるように窓を少し空けたままソファへ座る)
そうだな…行ったことないし。メイドカフェ。
本物のメイドにもてなされたことならあるけど。
(宇佐見の屋敷での話)
…しかしよく大学側が許可したな。こんなの。
(パンフレットにはミニスカートのメイド服を着た女性が眩しい笑顔を見せている)
ああ、ありがとう。
(ティーカップを受け取って口に運びつつ、美咲が指差す箇所に視線を向け)
(紅茶を吹きそうになって慌てて口元を押さえた)
……………。
君は大学で何を学んでるんだ…。
「森」と「のーぱんしゃぶしゃぶ」の関係について、40字以内で述べよ。
…君も着るの?のーぱん。
(「のーぱん」を「着る」とはこれ如何に)
>>206 (タビはヒヨタクのふかふか椅子の上でゴロゴロ転がってじゃれていた)
(気持ちいいらしい)
メイドカフェ、俺もいったことないです。
ウサギさんはともかく、俺は「ご主人様」って呼ばれるよーな器じゃねーし…。
本物のメイド?
あ、ああ…ウサギさんの実家。セバスチャンもいますもんね。
その写真の子達の中には、芸能界入りたいって子もいるらしーですよ。
だから気合入ってるみたいです。
大学も有名になればいいんじゃないですかね?たぶん。
他にもこんなのありますよ。
(普通の模擬店の他に、「相撲パブ」「イケメン勢揃いの執事カフェ」などがあり)
え?
俺も一応、割り当てで1時間入ってますよ?もちろん着ます。
あ、でも安心してください。水樹さんがきてくれるなら、その時間に被らないよーにしますから。
(ケロッとした顔で答え)
>>207 本物は「旦那様」って言うから「ご主人様」とは言わないけどね。
一度呼んでみてくれないかって聞いたらご冗談を、って軽くいなされた。
(確かに冗談だけどさ、と不満げに肩を竦め)
ふーん…。ミスコン優勝したら箔が付くんだろうね。
(自分が投票するとしたら…と、並ぶ候補の顔をじっくり眺める)
…す。
すもうぱぶ…?
メタボな男共がちゃんこでも振る舞ってくれるのか?
どういう客層が行くんだ…。
君んとこの大学、自由だな。
(あっさり返ってきた答えに目を見開き)
や…やるの?君が?
…まさかのーぱんでしゃぶらせる店とか…?
ああ…そうか。ビジネスライクなんだね…。
やっぱり君も最近の若者らしく、割り切ってしまえば何でもできるんだな…。
(一人で納得して頷きつつ)
どうせなら君がサービスしてよ?
美味しく頂いてあげるからさ…。兄さんには勿論内緒で。
(薄く笑い、しゃぶ肉がある辺りをじっと見つめ)
>>208 あ、そっか。
じゃ、宇佐見家では、冬彦さんが旦那様って呼ばれてるんですよね。
それなら春彦さんや、ウサギさんは何て呼ばれてたんだろ…。
ボッチャマ?
水樹さんは何て呼ばれてたんですか?
肩書きが付きますよね、一応。
さすが、みんなモデルさんみたいな容姿ですよね。
(熱心に見ている水樹さんの横顔を見てクスッと笑い)
入場チケットの端に三角形の投票券が付いてるんですよ。
それを切り取って、それぞれの子の投票箱に入れるみたいです。
「すもうパブ」、気になるなら当日いってみますか?
あと、「ヒヨコラウンジ」なんてゆーのも屋上に。
…へ?
そりゃ、ノーパンですから…。
水樹さんがきてくれるんですか?
でも案内もしたいし…じゃあ俺がノーパンで案内しますね。
(何か食い違っている気がしなくもないが、そう言って頷き)
ちなみに11日ですけど、大丈夫なんですか?
>>209 小さい頃はそうだったかも。
今は名前だよ。「春彦様」とか。
僕も昔は「水樹様」だったけどいつの間にか苗字で呼ばれてるな。
僕以外の椎葉の人間は滅多に行かないからね。
(鈴木さんが行ったら何と呼ばれるのだろう)
(すずき様?すずきさん様?)
チケット…。学祭って誰でも入れるもんじゃないの?
僕が投票するなら…この子かな。頭良さそう。
(ショートカットのスレンダーな女性を指差し)
…相撲は興味ない。あの体形は好みじゃないな。
ヒヨコラウンジ…。
(説明書を読んでみると、ヒヨコと触れ合って癒されましょう!とある)
…行ってみてもいいよ。君がどうしてもって言うなら。
案内してくれるの?じゃあお化け屋敷もよろしく(にや)
11日だね。
…家から脱いで行くの?向こうで脱ぐの?
>>210 へえー…!
じゃ、ウサギさんは「秋彦様」なんだ。
水樹さんは、「椎葉様」…。
何か、いつも水樹さんってゆってるから、名字だと変な感じがする。
ヒゲならヒゲ様になるのかな…。
(似たようなことを考えていた)
誰でも入れるけど、投票できるのは学生に配られるチケットか
学生が招待する人にあげたチケットを持ってる人だけなんですよ。
不正票防止の為に。
…へえ…。
(水樹さんはこういうタイプが好きなんだなと目を瞬かせるが、ふと疑問が沸いて)
あのー…水樹さんって、ホモですよね?
(直球で聞いた)
ヒヨコ研究サークルってゆー小さいサークルがあるんですよ。
その人達がやってるんだと思う。
水樹さんの好きなヒヨコがいっぱいいるかも。
…じゃ、いきましょーね!
…お化け屋敷、いきたいんですか?
本物の幽霊も紛れ込んでいて、帰ってこれなくなる人もいるって噂なのに…!!
(嫌そうな顔をしてブルブル震えた)
俺は大学で着替えます。家からでもいーけど、目立つんで。
>>211 僕ももう子供じゃないからね。
仕事の時はおじさんも春彦兄さんも椎葉って呼ぶよ?
成程。組織票とかありそうだしな…。
女の戦いって水面下で滅茶苦茶ドロドロしてそうだ。
(そう思うと、彼女達の笑顔も空恐ろしいものに思えてくる)
ん…?
僕は魅力的な人、話して楽しい人は皆好きだよ。
(笑顔でさらりと言ってのけ)
……でもヒヨコは別に好きじゃない。前から言ってるだろ?
(目を逸らし、頬杖をついて憮然と言う)
(が、頭の中ではヒヨ研の活動内容が気になって仕方ない)
たかだか学祭の出し物じゃないか。
ビビり過ぎだよ。
…君が怖がるとますます連れていきたくなる。
絶対行こう。真っ先に行こう。
(震える美咲とは対照的にウキウキと決定した)
え…!?目立つ…!?
君、まさか…ズボンも穿かないの?
それは…ちょっと、その…一緒に歩く僕も同類と思われたら嫌だし…。
(祭は人を大胆にするが、そこまで羽目を外してよいのかと思う)
(こんな真面目に考える自分は、もう学生気分には戻れないのかと少し淋しくも思い)
>>212 そーなんだ。
名字で呼び合うと、何か余所余所しいよーな…。
…じゃあウサギさんだけですか?
今も昔も変わらない呼び方なのって。
実際、昔そーゆーのがあったらしくて、チケット制にしたみたいですよ。
何かこう…相手を陥れる作戦とかありそうで怖い。
(ドラマやバラエティ番組の見過ぎのような気もする)
…。
何てゆーんでしたっけ、それ。えっと…博愛主義…?
水樹さんらしいけど、そんなことゆったら、すずきさんがヤキモチしますよ。
(自然にそう口にできるのも、水樹さんらしいといえばらしいが)
ハイハイ、興味ないんですね。
(水樹さんがヒヨコマニアなのはよく知っているため、適当に相槌を打った)
…知りませんよ?
夜、水樹さんとすずきさんの枕元に見知らぬ影が立ってても……。
じゃなくても、俺、こないだ水樹さんの形をした幽霊を見たんだから。
モヤモヤ〜ッと霧みたいな形をしてて、スーッて消えたんです。
?そりゃあ…ノーパンだから穿かないに決まってますよ。
ウサギさんの予定がわからないけど、もしウサギさんもいけたら、みんなでいきましょーね。
もちろん、すずきさんも。
(ヒゲにチョイチョイと肩を叩かれて振り向き)
あ、こんな時間か。
俺、明日朝一から講義あるんだった。
水樹さん、今夜は……
(「お泊りする?」と目線で訴えかけ)
>>213 まあ仕事の場ではね。やっぱり公私の区別は付けないと。
アメリカじゃ上司とも名前で呼び合っててもおかしくないんだけどな。
まあお国柄の違いだね…。
靴に画鋲とか衣装を破ったり弁当に下剤を仕込んだりとか…?
一昔前の少女漫画にありそうだ。
博愛じゃないよ。嫌いなものは嫌いだし。
…本当に好きで大切なものはごく一部だけだよ。
(温くなってしまった紅茶をゆっくりと飲み干す)
(美咲の気のない返事にムッと頬を膨らませたが、藪蛇になりそうなので押し黙り)
僕の幽霊?そんなことあるわけないだろ。
僕が本当に化けて出たら…君は今頃生きてないよ(くす…)
兄さんも一緒に…。
…のーぱんで…人気のない所で、とか?そういうプレイなわけか…。
へぇ…そう。
(何かを悟ったように微妙な目で美咲を見つめた)
いや。帰るよ。お茶ご馳走様。
(細く開いたベランダの窓から花の香が仄かに漂ってくる)
(金木犀の甘い香り)
去年の今頃だったっけ。君と風呂入りに行ったのは…。
…タビ、冷えるからそろそろ戻っておいで。
……。
タビ?
(呼んでも応えはなく、タビも戻ってこない)
(寝ているのかとベランダに出てみる)
>>214 上司も名前で呼び捨て…さすがアメリカ。
日本でそれやったら顰蹙ですよね。
…水樹さん、そーゆー少女漫画読んでたんですか?
詳しいですね。
でも俺も相川さんから聞いたんですけど、今ってイジメ漫画が流行ったりしてるんだって。
主人公が立ち向かう姿がウケてるんだとか、何とか…。
…本当に好きで大切なもの?
(「自分は?」と、ヒゲは自分で自分を指差してアピールした)
(水樹さんの悟りを開いた顔には気付かず、帰ると言われてしょぼんとする)
(水樹さんに続いて立ち上がり)
あれ?いい匂い。
ベランダに金木犀ないのに、どっかからか匂う。
(吹き込んでくる風に香りが混じっている)
(すんすんと鼻を鳴らし)
また行きますか?水樹さんとすずきさんが、こっちに泊りにくるようなことがあったら。
これからの季節、お泊まりしないと湯冷めしちゃうし。
てゆーか、もう一年経つんですね。
(毎日いろいろなことがあって、一日として同じ日はなかった気がする)
(一年の間に、喧嘩をしたり、言い合いをしたり、笑い合ったり、助け合ったりした)
(けれど一年前には、水樹さんはこの家にいてくれた)
…。
ん?
(水樹さんが呼んでも応答のないタビ。ベランダに出てヒヨタクを覗いてみると)
(タビは、座席シートとシートの間に無理矢理体を突っ込んで挟まり、眠っていた)
熟睡してますね。
椅子の暖かいのがいいのかも。何か起こすのも可哀相な気がする…。
…、
(チラッと水樹さんを見た)
>>215 イジメ?そうなのか。
漫画は世相を反映してるのかもね。
自分の中の鬱屈したものを、漫画の主人公が克服する姿に重ねて昇華しようとしてるのかな…。
……。
(ヒゲの期待に満ちた目を直視してしまい、怯んで目を逸らす)
…うん。まあまあ好きな方に入るだろう。多分。
(非常に曖昧に答えた)
今度はスーパー銭湯とか行ってみようか。
そっちも行ったことないんだ。アメリカには無いし。
……一年。色々あったね…。
(思い出し、苦い笑みが浮かぶ)
(何事もなければここに長く留まることはなく)
(何を期待することも――そして失うこともなかっただろうか、と――)
あー…。タビ…、風邪引くぞ。
猫は狭い所に入りたがるというのは本当だったのか。
(クッションに埋もれるように眠る猫の姿は、見ているだけで癒される光景)
……。
(横から美咲の視線をひしひしと感じて溜め息をつき)
…何が言いたいんだよ?
連れてくわけにもいかないな。
明日起きて知らない場所だったら心細くなるだろう。
(細心の注意を払ってタビを抱き上げ、美咲の腕に渡す)
(寝返りを打ち、顔を洗うような仕草をするタビに思わず表情が緩み)
(暖かい体をそっと撫でた)
このままベッドに運んでやって。
…じゃ、帰るよ。
寝る前に明日の予習しろよ?学生君。
おやすみ…。
(月のない夜)
(秋風に揺られてヒヨタクは空に舞う)
(一度だけマンションを振り返り、日本を後にした)
【11日に待ち合わせってことでいいのかな?】
【遅くまでありがとう。おやすみさき…】
>>216 (ヒゲは水樹さんから回答を貰うと嬉しそうに、ドスンドスンと音を立ててスキップしだした)
…じゃ、じゃあ俺は?
(便乗して自分を指差しながら聞き)
スーパー銭湯、俺もいったことないです。
いろんな施設があるんですよね?確か。
…いろいろありましたね。
悩んだことも、落ち込んでどうしようもなくなってたことも、寂しかったことも、いろいろ…。
…水樹さん、俺達と暮らしたこと、後悔してますか?
元々は、俺のせいで水樹さんに日本へきて貰ったようなものだったけど、でも
勝手だけど、後悔して欲しくないなぁ…なんて。
俺はホントに助けられたし、水樹さんに恩返しも続けたくて。
俺達と過ごした日の中に、少しでも楽しい思い出があったらいーなと思うんですけど。
それと…失くしたものばっかじゃなかったって、俺は思います。
(知恵熱が出そうな気配がしつつも、一生懸命気持ちを伝えようと、少ない語録で言葉を紡ぐ)
…あ。
(ヒヨコシートの間から発掘されたタビ)
(まだ夢の中にいるようで、水樹さんから受け取ったあともよく眠っていた)
ハイ、分かりました。
よ、余習は……明日は晴れだから、しません!
お休みなさい!
(意味不明な言い訳をして、ヒゲと一緒にベランダで片手を振る)
あっ…!
(その振動でタビが起きてしまい、飛び去るヒヨタクを追いかけようと暴れ出した)
(そのタビをヒゲと一緒に宥めようと格闘する姿が、マンションを振り返った水樹さんの目には届いただろうか)
【11日、午後なら大丈夫だと思うんですけど、また近くなったら言いますね】
【俺こそありがとうございました】
【お休みずぴー】
>>217 【午後からならすずきさんも来られるかな】
【僕は夕方ちょっと用事があって、16時〜18時頃に一回抜けることになると思う】
【それ以前と夜なら多分大丈夫。皆の都合がつくといいね】
【まだはっきりしてないからまた改めて連絡するよ】
【おやすみ。お疲れ様】
おーとこにはー♪
自分のーせかーいがーあるー♪
(ヒゲ座椅子でテレビに向かいながら、決して上手ではない歌を歌っている)
【ちょっと待機】
>>219 最後ねー、悪者が時計の針でメキャッてなるんだよね。
何で言っちゃうんだよ!今見てんのに!
メ…メキャ…?怖いよぅ…。
(まりも達もテレビにかぶりつきでハラハラした)
>>220 あー、プチッてなったね…。
このシーンとか、時計のネジが回転してるとこに挟まれたりするシーン
何か圧迫感があってドキドキしちゃうんだよな。
(「やさまり」が怖がるかもしれないので、そのシーンは目隠しし)
(物語はめでたしめでたしで終わった)
…ホント楽しいよね、コレ。
達成感があるよな。
>>221 あー終わっちゃった。
あの子メーヴェで飛んで逃げればよかったのにねー。
それ違う話だろ。
えー、でも顔も声も一緒じゃん!
美咲たん、お歌うたってたの?僕も歌うね……。
あしーもとにーからみーつくー
るぱんーさーんせいー…
(やさまりはちょっと間違った歌を歌った)
何それこわっ!
これもう30年前の映画なんだよね。何回見ても見ちゃうんだー。
>>222 あはは、それ分かる分かる。
風の谷のクマシカとか、天空の城ラピョタと
両方ごちゃまぜみたいになってるトコ、あるよね。
台詞とか、キャラの動きとか、設定とかさ。
でも、こっちのが先…?かな?
………。
(掌の中で「やさまり」が歌った歌は、動画で聞いたことのある歌で)
それ、スゲー古くない?
え、この映画って30年も前のなんだ?
俺が生まれる前の映画なんだ…けど、綺麗だしスムーズに動いてるし
何枚のセル画を使ったんだろーな…。
>>223 空飛ぶの好きだよね。この監督。
えーと、79年のだから…美咲たんがマイナス10歳の時のだね!
何だよマイナスって…。
美咲たんは泥棒なの…ッ!僕の心も奪われたの…ッ!
(マリゾーは美咲の足元に絡み付いた)
こ、このお歌、そんなに古いの?
僕…よくわかんないけど、歌わなきゃいけないような気がしたの…。
(やさまりは美咲の手の上で小さくなった)
セル画枚数を気にするなんて…美咲たん、さすが編集志望だね!
関係なくね?
>>224 うん、空飛んだり…あと食べるシーンもね。
草原に立ってたり、建物に水が流れてるシーンとかも。
俺、最後の遺跡が水に浸ってるシーンとか、スゲー好きなんだ。
ワクワクする!
パンダとクマの神隠しでもさ、電車が水の上を走るシーンがあるんだけど
あれとかマジでゾクゾクする。
俺が小さい頃に想像した世界と同じ景色でさー。
(足に絡む「マリゾー」は、ヒゲに毟り取られて投げ捨てられた)
初期の歌なんじゃねーかな?たぶん。
俺、その歌が実際にテレビで流れてる放送は見たことねーし…。
でも上手だったよ、「やさまり」。
(掌でコロコロ転がした)
当時で何枚使ったんだろーね。
今みたいにパソコン塗りじゃないし、ものすごい手間がかかってると思うんだ。
だけど、それ相応のいい映画だよな。
…よし、そろそろ寝よー。
まりも達はドコで寝るんだ?飼育部屋?それとも、そこのウナギ水槽?
(テレビを消して立ち上がり、ウーンと伸びをする)
(座椅子をしてくれていたヒゲのお陰で背中がほこほこ)
(「さんきゅ」と言ってヒゲに「あーしゃしゃ」をして)
>>225 食べるトコ、ラピョタも似たような感じだよねー。
口いっぱい頬張ったりとかぶっといソーセージとか。
あと、あのおじいさんとヨーゼフが…。
カールね。カール。
あ、お水のところ、僕も好き。あんな広いところで泳いでみたいな…。
できるよ!電車は無理だけど、僕らが美咲たんを乗っけて大海原をカッ飛すの!
わぁー、さっすが美咲たん!命知らず!
クマとパンダはさー、ヘドロの人からゴミを引きずり出した時、綺麗なお湯になってスカッとするよね!
僕らも寝よ寝よー。お部屋で寝るよね?
ダメだよ!これから「ごっこ」で再現するの!
えー。眠いよめんどいよー。
んじゃね。バイバーイ!
美咲たん、ぱんださん、タビ、おやすみなさい…。
(やさまりは順番におじぎをしてからみんなと一緒に飼育部屋に帰って行った)
【ありがとうございました】
【おやすみなさいませ】
>>226 そうそう、ハムとかパンとかもね。
おじいさんと犬は、アルプスの少女ハイチみたいだよな。
声も同じじゃねーの?
え、ええっ…海原は無理だろ。
まりも達、海水じゃ生きられないじゃんか。
その気持ちだけ貰っておくよ。
「やさまり」は、噴水に浮かべてあげたいなぁ。
常に綺麗な水が循環してる噴水。
臭い神の正体は、偉い川の神様だったってヤツだね。
あれも気持ちよさそーだよな。
でも、人間がいかに川を汚染してるかって考えさせられるよ。
あ、みんな飼育部屋にいくのか。
お休み、「やさまり」…それとみんな。
(お辞儀をする「やさまり」にお辞儀を返してから、ヒゲとタビと一緒に寝室へ入る)
(まりも達のように、タイムリーな話題を共有できる存在がいるのは、ありがたいことだと実感し)
最近、ウサギさんの行動パターンがわかってきた気がする。…たぶんね。
(ヒゲを先にベッドへ上げ、自分も隣へ横になりながらヒゲに呟き、目を閉じた)
【俺こそ、ありがとうまりも達】
【気付くの遅くてゴメンね】
【お休み】
(今朝起きたらシーツも鈴木さんも自分もナニかで濡れていた)
(鈴木さんのお股事情は知らないまま後始末をして)
……。
擦り擦りしたい。
(ピーたんをふかふかふか…)
【待機】
【…でも既に眠気が…】
>>228(水樹たん)
水樹たん、今夜は早く寝るの!今すぐ寝るの!
(寝室に入りベッドに飛び込むと、ピーたんを素早く水樹たんから抜き取った)
ボクを可愛いがってなの。
(水樹たんにしがみついて擦り擦り…)
【眠い時は眠るの…】
>>229 あっ。
(飛び付いてきた鈴木さんに押されてベッドに仰向けになり)
ごめんね。
ちょっと今日は疲れて…。
やっと君に触れた。
(ふかふかふか…)
君をお預けされるお仕置きされてるみたいだったよ?
(体に馴染んだ感触に、安らいだ表情でくんくん擦り擦りもして)
>>230 いいの。ボクも雨に打たれて少し疲れちゃったの。
もう、眠ろうね。いっぱい触ってなの。
(モフモフモフ…)
じゃあ、次は水樹たんが悦ぶお仕置きをするの。
楽しみにしててなの。
(水樹たんにニッコリと微笑んでいたけど目は妖しく光っていた)
(水樹たんにお返しのくんくん擦り擦りをして)
(熊手をゆるゆると水樹たんの下腹部へ持っていった)
水樹たん、先に寝てなの。
【レスの返事は今日、置けそうにないの。ごめんね】
>>231 雨に濡れたの?ちゃんと拭かないと…。
今日もお疲れ様。頑張り屋の熊さん。
(タオルを出して鈴木さんの体を拭く)
(乾く間のないお股は特に念入りに)
悦ぶお仕置きってどんなの…?
…道具使うとか?(ボソッ)
もっと…触って…。
(押し寄せる睡魔に抵抗力を奪われ、熊手に大人しく身を委ねる)
(くんくん擦り擦りされると擽ったそうに、吐息を零して鈴木さんを抱き締め)
明日は君を…、沢山…可愛がって…。
…ん、…あぁ……
(布団を頭まで被り、下腹を這う熊手の感触に鼻に抜けるような声を漏らす)
(外からは雨音が聞こえていたが、布団の中では喘ぐ声だけが聞こえていたかもしれない)
【また次の時に続きさせてね】
【来てくれてありがとう。おやすみ…】
>>232(水樹たん)
水樹たん、雨の日は森まで迎えに来てなの。
無理ならボクにもヒヨタクチケット頂戴なの。そしたら空を駆けて飛んで帰ってくるの。
(水樹たんがタオルでボクの体を拭いてくれた)
あっ、……あぁ…っ、ボク、もう乾いてるの。拭かなくてもいい……んあ?…っ…んん。
水樹たんもお疲れ様なの。ふぅぅん…。
ボクは頑張ってパトロールするの。ガッポリ稼ぐの。
ちゃんと老後に備えて貯金しないといけないの。美咲たんの教えなの。
あぁあ……ん。そこは…もっとなの…(モゴモゴ)
(お股をゴシゴシと拭かれると余計に毛並みがしっとりとしたような気がした)
水樹たん、道具を使って欲しいんだね(ニヤニヤ)
そのつもりなの(くす)
触るの。いっぱい補給するの。ボクは水樹たんの色に染まるの。
……水樹たん、おやすみなの。可愛いがってくれるの?明日が楽しみなの。
(掛け布団をすっぽりと被ると真っ暗な闇の世界になった)
(ボクは暗闇の中で水樹たんの体に沢山触れた)
んん…んっ……はぁ……あっ、あっ、あぁ…、ああぁ……。
(翌朝、またボクも水樹たんもシーツもとんでもない事になっているのかもしれなかった)
(ボクが夢の中で遊んでいる頃、水樹たんは張り切って洗濯している――かもしれない)
【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【よく眠れてるといいな…。ゆっくり休んでね】
【起きたら疲れが取れているといいね】
【おやすみなさい。またね…。良い週末を!】
>>233 …酷い雨。
天が家に居ろと言っているな。
(シーツを替えたベッドの中で熊をふかふかしたり)
(本を読んだり紅茶を飲んだり転寝したりと怠惰に過ごす)
【一時間ほど待機。どなたでも】
今日は君もパトロールお休みして一緒にごろごろしてようよ。
涼しいから夜はシチューでも作ろうかな…。
塊肉入れて……。
…むにゃむにゃ…。
(熊のお腹枕で遅めの午睡)
【落】
>>235(水樹たん)
はいなの。お休みするの。水樹たんと一緒に居るの。
シチューなの?ビーフシチュー?クリームシチュー?
ボク、ミルクたっぷりの白いやつがいいの。
水樹たんは?
ボクも眠るの。水樹たん……おやすみ…むにゃむにゃ…。
(水樹たんを包み込みながら片方の熊手は水樹たんの肉の塊を掴んでいた)
【ほんとにゴロゴロしてて気付かなかったの…orz】
【また夜にね。会えるの楽しみにしてるね】
【落】
(嫌がるヒゲをお風呂に入れ、背中をゴシゴシ洗う)
(タビは泡だらけのまま洗面器風呂に座ってジッとしていた)
【ちょっとだけ待機】
…よし、動いていーよ。
(ヒゲとタビを完全に乾かし、ドライヤーの電源を切った)
(風呂場と洗面所の後片付けをして電気を消し)
(ほかほかの体のままベッドに入ることにした)
(二匹と一緒に寝転ぶと布団の中が暖かいが、一瞬ヒヤリとした物に触れて布団を捲った)
…「しーくん」。
タビが入れたのか。
(「しーくん」を枕元に移動させ、ヒゲの脇腹にくっ付いて)
(ウサギさんを待ちながらウトウトしていた)
【11日、一応14時くらいにきてみます】
【落】
>>236 ミルクたっぷりクリームシチュー…食べたい?
チキンと茸入りにしよう。
(湿気でしっとり気味な鈴木さんの腕の中でお腹に擦り擦りしながら)
(熊手に握られたままの肉の塊を押し付けるように動かし)
風呂の続き出来てるならそっちをしようか?
【気にしないで。僕も気紛れに来るし】
【待機】
>>239(水樹たん)
茸?キノコなの。マッシュルームにポルチーニ……。
まさかアレは入れないよね?
あぁん、水樹たんの肉がボクの手の中で……肉じゃなくて茸なの。
先に水樹たんのキノコをいただくの……むしゃむしゃ…。
【こんばんは。今夜もよろしくね。お風呂を置くね】
>>200(水樹たん)
ボクも嘘つきなの。いつだって平気な振りをしているの。
本当のボクは……
(思いの全てを水樹たんに話している訳では無かった)
(話してないという事は自分の気持ちに嘘をついているんじゃないのかな?などと)
(息を乱しながらボンヤリと思っていた)
ボクは後悔はしないの。後悔したとしてもそうは思わないの。
お仕置き……。
(水樹たんに凭れかかったまま顔を上げて真直ぐに水樹たんを見詰めた)
(見詰めながら熊手についた水樹たんの雫を見せつけるようにペロペロと舐めた)
ボクをこんなに汚して……水樹たんは、いけない人なの。
ボク、のぼせちゃったの。
(水樹たんとシャワーを浴びるとまた体の中にお湯が侵入してきた)
痛いの?ぎゃーーーっ!!
(水樹たんがボクの中から水分を出す為に何度も何度も壁に押さえつけられた)
……っ!!
(お仕置きもこんなに痛いのかな?だったら嫌だな――などと思いながら耐え抜いた)
次は何をするの?ボク…イッちゃいそうなの。あははは…
(洗面所で今度はドライヤーの熱風を浴びた)
熱いの。冷風にしてなの。
……水樹たん、ボクはそんなに直ぐには乾かないの。
(お風呂のお湯はボクの体の最奥まで染み込んでいた)
今夜は別々に寝たほうがいいと思うの。
>>240 本当は入れて欲しいんだろ?アレ…。
(弾力を増していく茸を熊手に擦り)
…でも最近毎日のように出してるから、ミルクは薄…(モゴモゴ)
【お帰り。シチューはまた今度にして風呂の続き書くね】
【少し待ってて】
>>242 入れて欲しいのはアレじゃなくてアレなの。
水樹たんは鈍感なの。
(熊手の中で大きくなる茸を口に咥えようと必死で掴み取ろうとした)
(結果的には茸を擦って擦って更に大きくした)
…あら?茸から汁が出……(モゴモゴ)
もっと薄くなっちゃうの…。ミルク無くなっちゃうの。ふぅん。
(ミルクが足りずにシチューはお預けになってしまったようだ)
【ただいま。のんびり待ってるね】
>>241 本当の君は……平気じゃない?
……。
(ぽふん、と額を合わせ)
…自分だけが、と思ってしまうのは…苦しいね。とても…。
素直に自由に――なれれば、幸せだったんだろうか…?
泣いて許しを乞うまで寸止めしてお預けしてあげようかな…?
それとも僕に触るのを禁止しようかな。
…あ、やっぱり駄目。お預けの方にしよう。
(でもそれは自分も鈴木さんに触れないということで)
(そこに思い至ると即却下した)
君はイケた熊だね。
凄く上手になったし…そんないやらしい顔、いつからするようになったの…?
(無表情な熊の目を見つめながら、悪戯な熊手にそっと口付け)
(またドライヤーの熱風を当てていく)
冷風にしたら乾くまで時間かかるだろ?
それに寒いよ。風邪引いてしまう。
これも風呂を覗いたお仕置き。我慢しなさい。
(それでもふかふかの綿厚な体はまだまだ重く水を含んでいて)
…別々に寝るの?
僕は…気にしないのに。
(後ろめたさからか、いつになく消極的に引き留め)
>>243 【>ミルクが足りずにシチューはお預けになってしまったようだ】
【くそう。上手いこと言うと思ってしまった…】
>>244 平気なの。ボクは大人の熊にならなきゃいけないの。
今は、とても幸せなの。だからこれでいいの…。
(自分に言い聞かせるように強い口調で言った)
(ボクはまた嘘をついてしまったのかもしれない)
(水樹たんのおでこをボクのおでこでグリグリと押した)
泣いて……?ボクは泣かないの。許してなんて絶対に言わないの(モフーッ)
(鼻息を荒げて「やってみれば」と強気に出た)
(内心、本当にお仕置きされたらどうしようとビクビクしていた)
水樹たんのおかげなの。水樹たんがボクを導いてくれたからなの。
ボクは水樹たんにもイッてもらいたいの。
(ボクは水樹たんを挑発するつもりで熊手をしゃぶったのに)
(褒められてしまい、ちょっぴり悪い事をしたと反省した)
ボクのお仕置きじゃ水樹たんはビクともしないの。
(熊手をいやらしくしゃぶれば水樹たんは恥かしがるかと思っていた)
(熊手に口付けされるとドキッとして頬を薄く赤らめた)
(お湯でのぼせているのにまた熱風を浴び続けた)
ボク、熱いの苦手なの。お仕置きなら我慢しないといけないね。
水樹たん、あとでカルピヨ頂戴なの。ボク、喉が渇いちゃったの。
(お仕置きをされている割には結構、我が儘になっていた)
だってボクとくっついて寝たら水樹たんが風邪を引くの。
今夜は別々に寝るの。水樹たんが夜遊びするのがいけないの。
(いつもの水樹たんなら強く引き止める筈なのにおかしいな、と思いながら)
ボク…今夜は何処で寝ようかな?
>>246 ……。
君が幸せなら…僕も幸せだよ。
(ふかふかふか…)
(表面は乾いてきたのでふんわりと暖かい鈴木さんを抱き締める)
(言葉は何処か空疎に響いて)
(脆いシャボン玉のように二人の間を漂う)
…褒めてないけどね。
もう多少の言葉責めには動じなくなったな…。
(おかげと言われると複雑な溜め息をつく)
僕が仕込んでしまったんだよな…。
さっきのがお仕置きなの?
ふぅん…君は僕を恥ずかしがらせたいのか。
…そんなアバズレな熊にならなくていいから。
はいはい。カルピヨね。白いの?葡萄がいい?
(我が儘なお姫様を餌で釣って宥めながら乾かしてゆく)
…表面はだいたい乾いたけど、中は濡れてるかな…。
明日も天気悪そうだしまた濡れてしまうね。
(ドライヤーのスイッチを切って、自分が未だ濡れた裸身のままでいることに気付き)
……っくし!
(気付いた途端に寒さを感じ、タオルで体を拭いてバスローブを纏う)
(夜遊びを指摘されるとしゅんとして)
(本当に鈴木さんが一人で寝てしまいそうで唇を噛み)
…駄目。一緒に寝室で寝る。
僕の方が我が儘なんだよ。
(きっぱり言い切ると、普段より重い鈴木さんを抱きかかえて寝室へ)
【ごめん眠い…そして長い】
【置きであと2レスくらいで締めようか?】
【とりあえず今は寝るね。今日も遅くまでありがとう】
【おやすみ…】
>>247(水樹たん)
水樹たんの幸せを願っている筈なのに……ボクは…
ボクが幸せなら?水樹たん自身の幸せはどうなるの?
(水樹たんにモフモフされながらもしょんぼりとしてしまった)
えっ?言葉責めだったの?だって水樹たんが夜な夜なボクを調教して…(モゴモゴ)
だからボク、とっても水樹たんの成分が増えたの。いい事なの。多分。
水樹たんを恥ずかしがらせながら責めてみたいの。
お仕置きにならないの?じゃあ、どんなお仕置きなら水樹たんは苦痛を感じるの?
(水樹たんに聞きながら、おかしな質問をしているな、と思った)
ボクは白いのがいいの。シンプルなやつが好きなの。
(後でガブ飲み出来るなら――とドライヤーの熱風も我慢した)
(ボクの体の毛先も徐々に乾いてふさふさになってきた)
(お風呂を覗いた罰のお仕置きが終わると水樹たんが、くしゃみをした)
(その時、初めて水樹たんが全裸だった事に気付き――)
み、水樹たん、大丈夫なの?やっぱり風邪引いちゃうの。
(ボクはカルピヨが飲めると浮かれていて、水樹たんが裸だった事に気にも止めなかった)
水樹たん、ボク、自分の事で頭がいっぱいになってしまっていたの。
水樹たんがボクを乾かしてくれていたのに気もそぞろだったの。
…ごめんねなの。我が儘はホドホドにするの。交代なの。ボクが乾かすの。
(水樹たんからドライヤーを奪い取って水樹たんの髪の毛を乾かした)
(水樹たんが風邪を引いたら付きっきりで看病しようと心に誓った)
いいの?一緒に寝ても?
だって水樹たん、ボクと寝るのが嫌だから客間に行ったんでしょ?(
>>166参照)
(ついうっかり口が滑ってしまった)
(水樹たんが帰ってから真直ぐ寝室に来なかった事を思い出してしまった)
……………。
水樹たんがボクをひとりにしたからいけないの!
負けないの。ボクも夜遊びするの。
(意地になってしまい素直に一緒に眠りたい、とは言えなくなった)
(水樹たんはまだ乾いてないボクを抱えて寝室へ連れていった)
嫌なの!今夜は何が何でも別々に寝るのー!
(「我が儘はホドホドにする」と言った前言をあっさり覆した)
(水樹たんに抱えられながらもジタバタともがいた)
(寝室に辿り着くとボクはベッドの上に勢いよく放り投げられてしまった)
【謝るのは無しなの。眠い時は眠るのがいいの…】
【やっと一緒に眠れるね?長い夜だったの(ボソッ)】
【今夜もありがとう。楽しかったよ。明日、ミルクを買ってくるね】
【おやすみなさい。お疲れ様でした。また会おうね…】
今日は意外と暑かったな。
んー…。なんか肩が凝ってる…。
(誰かマッサージしてくれないかな、と思いつつ)
(ソファに腰掛け、自分で肩を揉み揉み)
【待機。どなたでもどうぞ】
>>249 あっ。
(止めようとしたが間に合わず)
(ヒゲが水樹さんの背後から肩を揉み揉み始めた)
>>250 あ…、んっ…。
もうちょっと首よりの方…そこ…いいよ……。
この力強い手は………ムキマの高橋君?
(揉み解される心地好さにうっとりと弛緩し、振り返らないまま尋ね)
>>251 (――あ、あれ?水樹さん、ヒゲと俺を勘違いしてる?)
…。
(しめしめ、とヒゲの背後に隠れる)
(隠れた自分の背中にはタビがくっ付いていて、さながらブレーメンの音楽隊)
そ、そうですよ。
気持ちいいですか?水樹さん。(モミモミモミ)
>>252 うん…。気持ちいい…。
蕩けそうだよ。
マッサージの上手い人は閨の技にも長けるらしい…。
…知らないけど。
ベッドで確かめてみるのもいいな。高橋君…。
(吐息混じりに囁きながら、肩に置かれた手に自分の手を重ねて)
……。
高橋君…、随分毛深くなったね。冬毛?
(モフモフモフ…)
>>253 け、ケイ…って???
(――あ゛。)
(水樹さんがヒゲの手に触ってしまい、バレた…と、ギクッとしたが)
…へ?
あ、っあ、あー、そうなんですよ。
俺も冬毛が生えるんですよねー、もう全身モジャモジャ!
(気付かれていないようなのでそのままにし)
(ヒゲは水樹さんの肩を揉みながら、自分の顎を水樹さんの頭に乗せた)
あっ…だ、駄目だよヒゲ、バレちゃうだろ!
(小声で言いながらヒゲの背を引っ張り)
>>254 …ケイと読んでも間違いではないが…、普通はネヤと読む。
ふーん。
じゃあ冬は抱いて寝たらあったかいだろうね。
冬毛が生える人は進化の過程で獣の属性を色濃く遺伝子に遺す人達で、
イエティや雪男はそういう人達が冬毛もっさりの状態を目撃されたものらしいよ。
10億人に一人のレアさらしいけど、まさかこんな身近に居たなんて…。
君、うちの社で実験体にならない?
(手の感触からどうやらヒゲらしいと思ったが)
(相手が押し通すつもりのようなので対抗して嘘を並べ立て)
(頭の上に重さがかかると、手を上げてそいつの首の辺りを猛烈に擽ってやる)
>>255 …えっ、あっ、そーなんだ…。
で、その…ネヤって?
へえ…雪男の正体は毛深い人間だったんだ。
UMAじゃないんですね。
…実験体って、宇佐見グループは一体何の研究を…?
(宇佐見グループはどの分野まで進出しているのだろうかと首を傾げ)
(首を擽られたヒゲは体を捩り、水樹さんの頬を両側からブニュッと押し潰し、その隙に逃げ出した)
(水樹さんの背後に残されたのは、目を丸くした自分)
あっ……こ、こんばんは…!
>>256 寝室のこと。
…寝るため以外のね(にこ)
未知の生物は危険でもあるけど、人類にとって有益な物質を持っていたりするから。
それで今は不治の病が治せたりする場合もある。
人類のみならず地球に貢献することをモットーにしております。
宇佐見グループを今後ともよろしく。
(営業用のスマイルを浮かべて振り返る)
(一瞬、逃げていく毛むくじゃらな後ろ姿が見えた)
(後に残されたのはつるんとした細い人間)
……。
何処がモジャモジャだって?ここか?こっちか?
(ソファをひらりと跨ぐと美咲の体を撫で回し、ズボンの中に手を突っ込み)
>>257 …はは…ハ…
(振り向いた水樹さんの顔が、笑っているのに笑っていない)
(両掌を胸の前で見せて、「どうどう」と宥める動作をしたが効力がなく)
うわあっ!?あっ!!
み、み水樹さん、止めっ…やめー!
(体中を擽るように撫でられて体を細くして捩り)
あっ…!
(水樹さんの手がズボンの中に入ると体を強張らせて静止したが)
(下着付近を触ったはずの水樹さんの手には、もじゃもじゃもこもことした、妙な感触が伝わった)
…!!
(慌てて水樹さんの手をズボンから抜き、ポッと照れ)
???
寝室って寝る為のものなのに、寝る以外の部屋?
駄洒落ですか?
(疑いの眼差しで水樹さんを見た)
>>258 モジャモジャなんだろう?
確かめてやるよ。
………。
(もがく美咲の体を抱き締めるように押さえ込み、手を下着の中まで侵入させようとしたが)
……?
(予想とは少々異なるその感触に眉を顰め)
…毛糸のぱんつでも穿いてるの?
(動きを止めた隙に手を追い出されてしまう)
(頬を染める美咲と自分の手を訝しげに見比べ)
わかってるくせに。
君みたいなのを世間ではカマトトぶってるって言うんだよ?
(ジト目)
>>259 な、内緒ですよ…。
(ズボンの腰元を引っ張って中を見せると、白いふわもこパンツを穿いていた)
だって、水樹さん家にくるまで空の上だし、寒いんですよ。
お腹壊しそうで。
(ササッと、ズボンと身形を正す)
カマトト?
…死語ですか?
(タビが背中でニャーと鳴いた)
>>260 …君。
かなり恥ずかしいよそれは。
(白いふわもこパンツを見せられると呆れたように)
(そしてついでのようにパンツを引っ張り、中がモジャモジャかどうかチラ見した)
ヒゲバリアで寒さは防げないの?
…ああ、ムキマのヒゲ田ヒゲ男君。こっちおいで。
マッサージ気持ち良かったよ。サンキュ。
(名前が聞こえたからか、戻ってきたヒゲに変な命名をしつつソファを勧め)
君も座ったら?冷えたんなら熱いお茶淹れるよ。
今日新しい茶葉買ったんだ。
(キッチンに立ち、鼻歌混じりにお茶の用意)
(甘酸っぱいベリーと花の香りのフレーバーティーを三人分淹れる)
(自分のカップにはこっそりブランデーを入れてテーブルへ)
…まあ、使ってる人あんまり見ないな。
類義語は色々ありそうだけど…。
…月もないし退屈な夜だね。
学祭の準備は終わったの?
(紅茶を啜ると爽やかな香りが鼻腔を満たして通り過ぎる)
>>261 だっ、だから秘密にし…ちょ、わっ!!
(白いふわもこパンツの中身はチョビだった)
み、みみみみ水樹さん〜〜〜っ!!
(顔を真っ赤にして、反撃しようと水樹さんのズボンに手を伸ばした)
ヒゲはヒヨタクと違ってバリア機能はないんですよね。
宇宙までいく酸素機能とか、耐久性能はあるみたいだけど。
(それも十分バリアのような気がするが)
…あ、ありがとうございます。
(ヒゲも呼ばれたので、ソファに全員並んで座る)
(キッチンからいい香りが漂ってきて、つい、くんと鼻を鳴らすが)
(感度のいい鼻が微かな酒の匂いも嗅ぎ付けて)
…。お酒入れないほうがいーと思います。
(コソコソしている水樹さんの背中にチクッと声を投げた)
今日って新月ですか?
日本は…東京は午後から晴れてて、明日もスゲーいい天気になるって。
暑いくらいらしいですよ。
あんまり厚着はいらないかもしれないですね。
(紅茶を出して貰うと早速フーフーと吹いて冷まし)
(タビは自分の分がないと不服そうに、ソファを下りてどこかへいってしまった)
ハイ、終わりました。
水樹さん、うちの大学の場所は知ってましたっけ?
明日は現地集合でも大丈夫ですか?俺、門のトコまで迎えにいくんで。
……ウサギさんには、知らせることもできないまま当日になっちゃったけど。
>>262 ……。
(美咲が手を伸ばしてきたが、ベルトをしているので華麗に無視し)
空気抵抗からは守ってくれるんだろ?
腹にくっついてれば暖かそうだけどな…
あっ、タビ、ごめん!お前は紅茶飲まないから…。
ほら、いいものやるよ。悪かったってば。
(ヒヨコ深皿に鰯のつみれ汁を入れて床に置くと拗ねてしまったタビを呼び)
犬並みだな…。君の鼻。
(間接的に酒が入っていることは認めたが、飲むのを止めるはずはなく)
…健康のために禁酒禁煙して食生活に気を配って毎朝ジョギングして…
そのジョギング中に居眠り運転のトラックに轢かれて死ぬことだって有り得るんだよ。
ジョギングなんかせず酒も煙草も飲んでだらだら過ごしてれば90まで生きたかもしれないのに。…つまりはそういうことだ。
程々に今を愉しむことも大切だと…そう思わない?
(我ながら極論だと思いつつ)
じゃあ門まで行くよ。タクシーで行くから大丈夫。
(普通のタクシーで、と付け足し)
僕もあの子にずっと聞きそびれてる。…ははは。
今夜聞いてみるよ。
…兄さん、休み無しなのかな。
デパートの屋上に熊面ライダーショーでも見に行くのかもしれないね…。
――闇の夜は苦しきものをいつしかと……
新月ではないけど、この時間はまだ月は見えないな。
(夜景煌めく窓の外に目をやり、また紅茶を口に含む)
>>263 ぐっ。
し、しまった…。
(水樹さんの腰元はベルトでガードされていて、引っ張ってもうんともすんとも言わず)
(ばつが悪そうに、すごすごと手を離した)
あ、そっか。
俺、背中にくっ付いてきたから。
……って、それ。
俺とウサギさんの今晩のご飯でした。
(鰯のつみれを見てぽつりと呟き)
…鰯って、アメリカでも手に入るんですか?
それとも、つみれの冷凍を?
(タビは呼ばれるとヒヨコぬいぐるみを一匹咥えて表れ、腕に抱え込んでつみれを食べ始めた)
かなり嗅覚精度いいと思います。
(胸を張り)
……。煙草止めない人とか、禁酒しない人、麻薬中毒なんかの人は
だいたい、そーゆー言い訳しますよね。
つまりは、どんなに害があろうとも止める気なんて全然ねーんだよ!とゆー。
今を楽しむのもいーですけど、俺はそーゆー人達の老後が心配になります。
煙草やお酒全開で、お年寄りになってもどこも悪くなくて健康です!って人がいたら、少しは心配も薄れる……かも。
まぁ、ほどほどに…。
(今までの人生で、そういう人に出会ったことがない)
(何れも体を壊した人ばかり見ているだけに、余計に心配なのだった)
あれ?すずきさんにまだ言ってないんですか?
じゃ、すずきさんもこられるか分かんないのかな。
でも、こられたらぜひ一緒にきてくださいね。
ウサギさん、仕事部屋に籠り切りなんだ。
寝るときも一緒じゃない。
…熊面ライダー>俺なんですね…。(しょぼーん)
(目を伏せ、ズズズ…と紅茶を啜った)
(ベリーの甘酸っぱさが口の中に広がり、ほう…とため息を吐いて)
>>264 (大人しく引き下がった美咲の手を、ヒゲが掴んで自分の股間にモフモフさせた)
へぇ…奇遇だね。
鰯くらい売ってるよ。
あの子、青魚苦手だけどつみれは好きだからね。
(早速つみれ汁に齧りつくタビを微笑ましく――そしてヒヨコが汚れないか心配しつつ見守り)
……君だって、明日が試験だって時にもつい漫画読んだりするだろ?
それと同じことだよ。
(滔々と諭されると、不機嫌そうに目を逸らして紅茶を飲み干し)
(子供じみた反論をしながら、これみよがしにカップにブランデーを注いで飲む)
いや、熊面ライダーは単なる例えで。
ベルサイユのくまのミュージカルかもしれないし…。
(よくわからないフォローをして、落ち込んだ美咲のつむじを困惑したように見つめ)
…僕はあの子が帰るまで少し寝ようかと思う。
君はどうする?
>>265 うっ…ヒゲ。
そーだね、ヒゲとお揃いのモフモフだよ。今日の俺は…。
(ヒゲに慰められ、ヒゲの股間をモフモフしながら肩を落とした)
あ、そーなんだ。
俺も青魚食べられないんですけど、つみれみたいに加工してあると食べられるんですよね。
…すずきさん、俺に似たのかなぁ。
(ヒヨコを案じる水樹さんの心中を知る由もなく、つみれをハグハグするタビ)
(タビは食べ終わると口の周りをペロンと舐め、再びヒヨコを咥えてどこかへ消えていった)
…ちょっと違うよーな気がしますけど…。
あっ!!バカ!!
(目の前でブランデーを注がれると、ついいつもの癖でバカという言葉が口を吐いて出る)
(そしてその瞬間にブランデーの瓶を両手で取り上げていて)
…ハッ!
す、スミマセン…。
(我に返ると眉尻を下げ、テーブルの上にコトンと瓶を置いた)
あ、もうこんな時間ですね。
長々とスミマセン…気付かなくて。俺、帰ります。
ご馳走様でした。
(自分の愚痴で水樹さんの睡眠時間を奪ってはいけないと焦って帰り支度を始め、紅茶の器をシンクへ運び)
タビ、帰るよー!
(姿の見えないタビを呼ぶと、今度は何も持たずに走ってきてヒゲの肩に乗った)
それじゃ、水樹さん。また明日。
お休みなさい!
(挨拶を済ませると、窓際に立っていたヒゲの背中にしがみ付く)
(ヒゲは水樹さんを振り返ると「アデュッ」とポーズを決め、一人と一匹を乗せて闇夜に飛び立っていった)
【ありがとうございました】
【水樹さんのマンションって何階ですか?かなり夜景が見えたりするのかな】
【参考までに聞いてみました。お休みなさい】
>>266 美しい光景…かな?
(パンダの股間に慰められる人間を見ていると、自分も客観的にはこんな感じなのだろうかと思い)
(香り高いブランデーをゆっくり味わい、二杯目を注ごうとして)
(馬鹿呼ばわりされると目を据わらせ)
君はもう酒に強くなる野望は捨てたの?
え?いやそんな意味じゃ…。
別に謝ることないだろ?せっかく来てくれたのに。
今日泊まって明日一緒に行くのでも――。
美味しいクリームシチューもあるよ。
…これから作るんだけどさ。
(慌ただしく帰り支度を済ませてヒゲに乗る美咲と猫)
…そう。おやすみ。また明日ね。
……。
(急に静かになったリビングで、淋しげな横顔を思い出したが)
あの子が強がるところも誰かさんに似たらしいな。
風呂入ってちょっと寝よう。
(また明日会うわけだし、まあいいかと気持ちを切り替え)
(後片付けをすると、思い切り伸びをしてバスルームへ向かい――)
………あ。ヒヨコさん…。
タビ、ヒヨコ何処やったんだよ!?
(タビが何処かへ隠したヒヨコを探して結局眠れなかったとか)
【明確には決めてないけど、…15階くらいにしようかな】
【声掛けてくれてありがとう。おやすみ】
>>(すずきさん)
(コトコトとシチューが煮える音)
(部屋いっぱいに満ちるミルクの甘い香り)
…ふぅん。白くてトロトロなの。
(マッシュルームにポルチーニ茸、しめじにエリンギと茸がたっぷり入ったシチュー)
(チキンと玉葱とじゃがいもも入っている)
アレも入れればよかったかな。
焼いて醤油とすだちで食べたいな…アレ。
【風呂の続きまだ書けてないから、今夜はシチュー食べよう】
>>268(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。ボク、ミルクを買ってきたの。
(ごんぶと牛乳瓶とバゲットを両手で抱えて帰宅した)
ふぅん。いい匂いなの。水樹たん、バゲット切ってなの。
(牛乳瓶とバゲットを水樹たんに押し付けて席に着いた)
アレは入ってないんだね。残念なの(ホッ)
(アレが入っていない事に安堵の吐息を零した)
>>269 あ、お帰り。
ありがとう。既にミルク入ってた気もするけど…(ゴニョゴニョ)
(ミルクとバゲットを受け取ると、別の手鍋にルーを作って鍋に加え)
(少し煮込んでいる間にバゲットを切り、皿に盛ってテーブルに置き)
(シチューの仕上げにもミルクを使い、濃厚でクリーミーなシチューが完成)
(ヒヨコ深皿によそって出し)
はい、出来たよ。
僕の(作った)ミルクと茸たっぷりシチュー。
残念?なんだ。アレ入れてほしかったのか。
…じゃあ代わりに別のアレを…ここに入れる?
(鈴木さんの向かいの席に座ると、足を伸ばして鈴木さんのお股を擦り擦り)
>>270 いいの。ミルクは沢山あっても困らないの。ボクが、がぶ飲みするの。
(水樹たんが熱々シチューとバゲットを切って持って来てくれた)
美味しそうなの。いただきますなの。
(スプーンを手に取りシチューのお皿をくんくん…)
水樹たんのミルク…(くす)
水樹たん、別のアレって何?キノコの事なの?
ひゃっ!ここには入らないの。多分。
(水樹たんの伸びてきた足がボクのお股をくすぐった)
水樹たん、足じゃなくて手で触ってなの…(モゴモゴ)
(頬を赤らめながら口籠った)
(お股をモゾモゾしながらシチューが冷めるのを暫く待っていた)
>>271 白いモノ飲むの好きだね…。
あんまり飲むとお腹壊すよ?
上からも…下からもね(くす)
熱いから気をつけて。ふーふーして上げようか?
(熊舌な鈴木さんが口に入れようとしないのを見て尋ね)
ふふ。どうかした?
僕の手は今忙しいんだ。
頂きます。
(テーブルの下で悪戯を続けながら、何事もないように平然と食事に手を付ける)
(焦げもなく、滑らかに仕上がったシチューは満足のいく出来)
(お股を弄る足は爪先を食い込ませるように強く押し)
>>272 ボクは白いモノ以外にも飲むよ?水樹たんが知らないだけなの。
水樹たん、下からどうやって飲むの?やってみせてなの。
(熊の円らな瞳をギラつかせながら水樹たんに尋ねた)
水樹たん、ふーふーしてなの。ボク、熱いの苦手なの。
(「あーん」と口を開いた)
(雛が親鳥から餌を貰うように口をパクパクさせた)
…水樹たん、ずるいの。どうして隣の席に座らないの?
あっ、あっ、ボクにもキノコ生えちゃうの。
(水樹たんの悪戯は続き、ボクの体をピクピクと跳ねた)
水樹たんばっかり食べてるの。
あっ……ぁん…。そこは駄目なの。
(気を紛らわそうとバゲットを口に入れて頬張った)
…んんっ…んぐ、んぐ……。
>>273 …いつか機会があったら、ベッドでね。
(ギラつく瞳を真っ直ぐに見据え、婉然と微笑み)
たまには顔見ながら食べるのもいいと思って。
(本当は悪戯目的かもしれない)
興奮する?
こんなことされて…もしここが何処かの店だったらどうする?大きい声出したら周りの人に気付かれるかもしれないよ…。
(敏感に反応して体を震わせる鈴木さん)
(足での愛撫はやりづらく、手で触れる時ほどしっかりと刺激できない)
まあでもこのくらいにしとこう。
食事中だし。
(今更空々しく言ってのけ)
ああもう、パンだけ食べたら喉に詰めるよ。
シチューも食べて。美味しく出来たから。
(鈴木さんのスプーンに持ち替えると、シチューを掬い)
(ふーふーと冷ましてから鈴木さんの口元に差し出す)
はい、あーん。
>>274 水樹たん、いつかっていつなの?
……わかったの。その日を楽しみにしているの。
(ギラついた瞳はすぐに曇ってしまった)
(ボクはぎごちなく微笑み返した)
ボクは見られながら食べるのは恥ずかしいの。
見られてると大口開けてがっつけないの。
…あんまり見ないでね?
(水樹たんと目を合わせないように視線をずらした)
み、水樹たん、外でこんな事をしちゃ駄目なの。マナー違反なの。
あっ、あん、そこじゃないの……(モゴモゴ)
(水樹たんの足がボクの気持ちいい所から微妙にズレた)
(触れて欲しい所を触れずに足が掠めて「ふぅ」と溜め息をついた)
あぁん、もどかしいの!
(我慢出来ずに自ら体をくねらせてお股を水樹たんの足に擦りつけた)
…ひどいの。ボクを散々煽って……。さっさと食べてベッドに行くの。
シチューも食べるね。もう熱くないよね?
(水樹たんがシチューをふーふーしてくれた)
あーんなの。
(スプーンのシチューを口を大きく開けて飲み込んだ)
……美味しいの。すごく濃厚でクリーミなの。水樹たん、もう一口、頂戴なの。
【頭が回らなくなってきたの…。ごめんね】
>>275 君はホント、大胆なのに恥ずかしがりだな。
食べるとこ見られるのは恥ずかしいのに、乱れる姿は平気なの…?
でももうおしまい。
君、眠いんだろ?早くベッド行こう。
(足にお股を擦り付けられると足を下ろして離し)
(残りのシチューを鈴木さんに食べさせ、自分の分も完食した)
(後片付けと寝支度を済ませてから寝室でベッドに横になり、鈴木さんを抱き締める)
(ふかふかの体は暖かく、シチューの幸せな匂いがして)
明日、高橋君の大学の学祭行こうかって話になったんだけど、君は空いてる?
彼がのーぱんでしゃぶしゃぶ作ってくれるらしいよ。
…もしかしたらしゃぶらせる店かもしれないけど。
【先に寝る?ベッドに入ってからの分だけ返してくれたらいいよ】
>>276 キノコ食べるの(モグモグ)
水樹たん?肉の塊はどれなの?
(シチュー皿をガン見してみた)
ちょっと眠いの。連日、夜更かしし過ぎたの。
(食事を済ませ、ボクと水樹たんは寝室へ)
(水樹たんと抱き合ってモフモフモフ…)
明日なの?学祭行ってみたいの。…でもボクはパトロールがあるの。
……え!?美咲たんののーぱんしゃぶしゃぶーー!(モフーッ)
いいの?ウサギさんは知ってるの?
しゃぶらせるって!まさか?学校でそんな事を……。
美咲たんの学校は自由なんだね。
……。
水樹たんはそのお店でしゃぶるつもりなの?
(嫌な妄想が頭を過ぎり水樹たんをジト目で睨んだ)
>>277 連休で忙しいんだね…。毎日付き合わせてるし…。
お疲れ様。早く眠って。
あ、時間は昼間だよ。14時に待ち合わせしてる。
明日は昼もパトロール?
(一緒に行けないのかと、しょぼんとお腹に埋まり)
兄さんが知ってたらやらせるわけないな。
でも彼も大学という組織の一員として、負ってる責務があるんだろう。
(そもそものーぱんしゃぶしゃぶの前提が間違っている可能性は全く浮かばなかった)
そりゃ…、しゃぶる店ならしゃぶらないとね…。
僕がしゃぶったら嫌?
でもきっとしゃぶしゃぶ食べるだけの店だよ。
(ジト目の鈴木さんの頭を何度も撫で、宥めるように額にキスを落として)
…君が居てくれてよかった。
毎日感謝してるんだよ。
こうして傍に居て、一緒に眠ってくれること。
そう出来なくなったらやっぱり不安になるのかな…。
(触れ合うことで得られる安心感が大きいことはよく知っている)
(近くに居るはずなのに、遠く感じることも)
……。
あの人は…彼のことしか関心がないのに。
彼もそれはわかってるんだろうけど……。
…ふわ。僕も眠い。
おやすみ、すずきさん…。
(欠伸を零すと、ふかふかのお腹に擦り擦りしながら目を閉じた)
【返事いいから寝てね】
【明日少しでも顔出せたら寄ってみて】
【今日も楽しかったよ。ありがとう。おやすみ…】
>>278(水樹たん)
森も観光シーズン到来なの。秋はいい季節なの。
水樹たんもお疲れ様なの。ぐっすり眠るといいの。
学祭に行って昼間からしゃぶるんだね。元気になりそうなの。
(水樹たんがお腹に埋まるとすぐに両腕を伸ばして包み込んだ)
ウサギさんに内緒で?そうだね…言える訳ないよね……。
(大きな勘違いをしたまま、お祭りの為にパンツを脱いでまで)
(お祭りを盛り上げようとする美咲たんをすごく尊敬した)
嫌なの。でも美咲たんのお店の売上に貢献しないとね。
だから水樹たんがしゃぶるならボクもしゃぶるの。どっちが上手くしゃぶれるか勝負なの。
(何を?)
しゃぶしゃぶを食べるだけでものーぱんなんでしょ?
何でパンツを脱ぐのかな?お触りは別料金なのかな…?(モゴモゴ)
(水樹たんが頭を撫でてくれておでこに口づけてくれた)
(ボクは甘えるように水樹たんにムギュッと抱き付いた)
水樹たん、ボクはずっと傍に居るの。いつも一緒なの。
……でも不安になる時もあるの。
水樹たんが居なくなったらボクはどうなっちゃうんだろう……なんてね?
(不安な気持ちを振り払うように頭をぷるぷると左右に振った)
……。
水樹たん、おやすみなの。学祭楽しんで来てね。
ボクも水樹たんの……しゃぶりたいの……むにゃむにゃ…。
(睡魔が訪れるとボクはすぐに眠りに落ちてしまった)
(夢の中でナニかにしゃぶりついて悦んでいた――かもしれない)
【お気遣いありがとう。今から眠るね。明日、顔を出せたら出すね】
【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ。シチューご馳走様でした】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
(学祭当日、M大にて)
(晴天に恵まれて構内は大勢の人で賑わい、売り子の学生達の声が飛び交っている)
(その人波を縫うように目的地に向かって足早に歩く)
(待ち合わせの時間より早く来た理由は――)
……ヒヨコさんがこんなに!
うわ…、触っていいの?
(囲いの中にひしめく黄色いほわほわの群れを前に目を輝かせ)
(抱いていた鈴木さんを近くのベンチに置き、そっとヒヨコを両手に掬い)
…へへ。
柔らかい……。
(――ここは屋上のヒヨコラウンジ)
(時間が迫る中、写真を撮ったり擦り擦りしたりとヒヨコさんを堪能して)
ああ…、もう行かないと。
【前にも言ったけど、夕方早めの時間に抜ける予定】
【急に落ちるかもしれない】
>>280 あ、やっぱりここにいた。
水樹さん。
(ヒヨコと戯れている水樹さんの背中をトン、と押す)
…それ買うんですか?
(囲いの中でピヨピヨ言う集団を指差し尋ねる)
(ヒヨコ達は水樹さんの周囲に群がり、円らな瞳で見詰めながら鳴いていた)
(中には飛び跳ねて水樹さんの後を追おうとするヒヨコもいた)
【了解しました!】
>>281 なっ!?高橋君!?
ななななんでこんなとこに居るんだよ!
門で待ち合わせって言っただろ!ウロウロするな!
(陶然とヒヨコに塗れていたところを現実に引き戻され)
(振り返り、背中にヒヨコ達を隠そうと無駄な努力をして)
買わないよ!
ちょっと早く来過ぎたから散歩してたら迷い込んだだけ!
(模擬店が並ぶエリアから離れた校舎の屋上まで来ていながら往生際悪く言い訳し)
(体に付いたヒヨコさんの綿毛を払い、立ち上がって鈴木さんを抱き上げる)
ほら、さっさと行くよ。
(美咲の腕を掴み、階段へ向かって歩き出し)
[ヒヨコ研究サークル]
[鶏にならず、ヒヨコのままでいるヒヨコの研究をしています]
……。
(そんな看板と募金を募る箱が置いてあるのを見て)
(何も言わずに近づき千円カンパした)
(すると記念のヒヨコストラップが貰えて)
>>282 え?
イヤ、だって…門のところいってみたけど、水樹さんいなかったし
時間に遅れてくるよーな人じゃないから、もしかしたらと思って…。
そしたら、やっぱりココにいた。
(隠そうと必死になる水樹さんの背後で黄色いのふわふわがピヨピヨ溢れている)
あ、すずきさんだ。
よくきたね!
(すずきさんにも黄色い綿毛が付いている)
(頭を撫で撫でして)
えっ?あ…もういいんですか?ヒヨコ見なくて。
(腕を引かれるまま水樹さんに引き摺られたが)
(しっかりカンパしているその背後から話しかける)
…水樹さん、ヒヨ研の、この…「大人になってもヒヨコ」ってヤツ。
今のところ、60%くらいは鶏にならないで成功してるみたいですよ?
実験中のでよければ買えるみたいですけど。
(60%確率の大人ヒヨコは別の囲いに数匹いて)
(一匹500円というリーズナブルな価格で売られていたが、一見すると普通のヒヨコだった)
(ヒヨ研の男性部員がケーキを入れるような紙の箱に入れ、ヒヨコ達を買う人に次々と渡していく)
……あと2匹しかいませんね。
>>283 ……え。もうそんな時間?
(何食わぬ顔で待ち合わせに行こうと思っていたのに、夢中になりすぎていたらしい)
この子も疲れ気味みたいだけど、起きるかもしれないから連れて来た。
(美咲が鈴木さんの頭を撫でると、熊手を持って美咲の頭も撫で撫でして)
そんなに実績が!?
凄いんだな…。たかがサークル活動と侮れない。
彼らならきっとピヨリッツァー賞も獲れるだろう。
(ヒヨコの明るい未来を信じてヒヨコストラップを大事に仕舞い)
(件の大人ヒヨコの囲いを覗いて)
……うーん。万が一40%の方が紛れていたりしたら鶏になっちゃうわけだろ?
それに本物が居たらピーたんズがコンプレックスを抱くかもしれないし。
…やめとく。
(見ているうちに残り二羽のヒヨコさんは箱に入れられ、女性二人組に買われていった)
(彼らに幸多からんことを――)
さて、何処から行く?
兄さんも来られるなら後で合流すればいいし。
…しゃぶしゃぶは居ない間にやった方がよくない?
…君、既に……
(のーぱんなの?と周囲を憚って小声で聞き、美咲の下肢をチラ見しながら階段を降り)
>>284 …何か懐かしい感触がする。
(すずきさんの手でもふもふ撫でられると目を細め)
40%のに当たっちゃったら、タマゴ生産に活用するとか。
…あ。売り切れちゃった。
(売れたうちの何匹が鶏になってしまうのだろう)
(青空の下、ピヨピヨと響く賑やかな声を背にして屋上を後にした)
あ、じゃあ、俺のゼミの催しいきましょうか。
コッチですよ。
(水樹さんの手を握り、引っ張って先を歩く)
…え?あ、俺はまだノーパンじゃないですよ。これからです!
(わざわざ小さな声で聞いてくれた水樹さんに対して普通の声で返事をし)
(階段を下りていった校舎の端の教室前で足を止め)
ココです!
(教室の入り口のドアの上にはデカデカと「森のノーパンしゃぶしゃぶへようこそ!」と、可愛らしい文字で書いてある)
(教室の側面は森をイメージして、偽物の木々が鬱蒼と茂っていた)
(廊下には木製の椅子が並べられていて、待ち客がずらりと並んでいる)
じゃ、俺は先に準備してくるから…水樹さん、呼ばれたら入ってきてくださいね?
俺、先に順番取っといたんで。
(水樹さんの手に番号札を握らせて教室の中に入っていく)
>>285 …もし雄だったら?
鶏鍋にするしかないじゃないか…。
っ!しーっ…!ちょっとは恥じらえよ!
(階段を降りると、今度は美咲に手を引かれて廊下を歩いていく)
この「学校」って雰囲気久しぶりだな…。
僕もまだそんなに違和感ないだろ?学生に見える?
(熊を抱いているせいで若干浮いているが)
ここ?随分メルヘンな…。
一体何のゼミを取ってるんだ?
(森の中へ入っていくと、大勢の客が並んで待っていて)
あ、うん。わかった。
高橋君。その…、嫌なら嫌ってちゃんと言えよ!
(中へ入っていく美咲の背に不安げな声を投げ)
(番号を確かめ、鈴木さんを抱いて椅子に座って待つ)
(鈴木さんの頭に隠れるように周囲を見れば、男の客がやけに多いような…)
(そう思うと全員ホモっぽい顔に見えてくるから不思議)
(自分もそう思われているのかと、落ち着かない気持ちで鈴木さんを抱き締め)
どっちなのかな。
しゃぶしゃぶか…しゃぶるのか?
まさかシャブだったりしたら洒落にならないな。は、は、は、…(乾)
>>286 (暫くすると、中から「番号札30番の方ー」と男の声で呼び声がする)
(それは水樹さんの持っている札の番号で)
(葉っぱに覆われたドアがすうっと開くと水樹さんを招き入れる)
(薄暗い教室の中も鬱蒼とした森のイメージで、どうやら個室が幾つか作られている様子)
(入り口に立っていたボーイ風の格好をした男は番号札を受け取ると、水樹さんにアイマスクをし)
(「お席にご案内しますね」と言いながら背を押して移動を始めた)
(ボーイは一つの部屋の前で足を止めると、その部屋に水樹さんを入れて硬い椅子に座らせる)
(奪われた水樹さんの視界の中で、誰かが往来する音とドアの閉まる音が聞こえ)
(やがて)
…しゃぶれ…しゃぶれ…
(と耳元で声がし、水樹さんの頬にピタピタと肉のような感触のモノが当たり)
>>287 あ…あ、はい。
(番号を呼ばれ、あたふたと立ち上がり中へ入る)
(奥へ進むと、入口のメルヘンな雰囲気からどことなくホラーな色合いを帯びてきて)
アイマスク…!?あ、あの…高橋君は…?
(聞いても返事はなく、番号札を返し、されるがままにアイマスクを着け)
(鈴木さんを抱き締めながら摺り足で更に奥へ)
(椅子に座らせて貰ってもアイマスクは外して貰えず)
(視覚が奪われたせいで鋭敏になった耳に届く、様々な物音が不安を育て)
た、高橋君…。君か?これ取っていい?
や、やっぱりしゃぶるのか!
えーと……。
(耳元で聞こえた不気味な声にぴくんと肩を震わせ)
(頬に触れるナニかの方を向くと、恐る恐る舌先でちろりと舐め)
……。
(それだけではコレが一体何なのかわからないまま、そろそろと舌を動かして形状を探ろうとして)
>>288 (水樹さんがペロペロと舌を出して肉を舐めると)
…美味いか?
(と低い声で尋ねた)
……あっ。
(が、手が滑り、水樹さんの頬にビチャッと生温かいものがぶっかけられた)
す、スミマセン水樹さん!
(慌てて水樹さんの顔を付近で拭い、ついでにアイマスクも取った)
(目の前にいたのは巨大なヒヨコ)
(そしてテーブルの中央にしゃぶしゃぶ鍋)
(ヒヨコは箸でしゃぶしゃぶ肉をぶら提げたまま水樹さんに食べさせようとしていた)
>>289 …この状況で味が楽しめると思うのか!
(見えないままツッコミを入れ)
あっ…。
もう…出たの?早過ぎるだろ。
そんなに良かった…?
(頬を温かな何かが伝う気配に鼻で笑う)
(名前を呼ばれたことで、やっぱり美咲だったのかと安堵したが)
(アイマスクが外されると、薄明かりでも眩しく感じて眉を寄せ)
(――目の前には狭い個室を圧する巨大ヒヨコ)
(そしてテーブルのしゃぶしゃぶセット)
(ツッコミ所満載のシチュエーションに呆気に取られ)
…まさか本当にしゃぶしゃぶなのか?
高橋君…入ってますか?
(ヒヨコの頭をノックするように叩き)
>>290 …。
(水樹さんの向かいの席、二人分座れるところを一人で圧迫するヒヨコの巨体)
(「あーん」とするような姿勢のまま停止している)
(側らでは鍋がグツグツグツ…)
は、入ってますピヨ。
しゃぶしゃぶ食べて欲しいピヨ。
(頭を叩かれると黒くて丸いヒヨコ目が水樹さんを見詰めて、ズイズイと箸先の肉を勧める)
>>291 (こんなものを着ているから狙いが定まらず頬に当たったりするんだろう)
(しかし狭い個室の中、煮え繰り返る鍋の傍らで着ぐるみを着ているのも熱いはず)
(着ぐるみを嗜む者同士、そこは尊重することにして)
…はぐっ。
(差し出された肉を頬張り、モギュモギュと咀嚼し)
(飲み込むと、今更どうでもいいようなことを一応聞いてみる)
――で、何が「のーぱん」なわけ?
>>292 …美味いピヨ?
(ごまダレに浸したしゃぶしゃぶ肉を水樹さんに食べさせると、改めて聞いた)
(次の肉をしゃぶしゃぶしながら)
あ…それは…。
(箸を置き、すくっと立ち上がるとテーブルの横に出て、水樹さんに背を向けて立つ)
(するとそこには黄金のヒヨコプリ尻が)
…パンツ穿いてないピヨ。
(大きな尻を左右に揺らすと、先端の少し尖った羽がプリプリ揺れた)
すずきさんも食べてピヨ。
(再びしゃぶしゃぶ始め、どんどんしゃぶしゃぶ肉を作る)
(まん丸巨大頭で水樹さんに迫りながら、アーンを繰り返し)
>>293 うん。僕はポン酢派なんだけど、たまには胡麻もいいな。
もっともっと。
(口を開けて肉を呼び)
そういうオチだったのか…。
…そりゃまあ、ヒヨコだから…。
執事ヒヨコもパンツなんか穿いてなかったな。
…ぶっ…くしゅ!
(ヒヨコが狭い所で尻を振ると、先端の羽が鼻先を擽り、くしゃみして)
……あの待ってる客達、絶対何か勘違いして並んでるんだと思うんだけど…。
(肩を揺らして笑いながら)
あ、次は春菊取って。
僕は熊と違って野菜も食べるんだよ。
君も少しは食べたら?
(箸を取り、仕事熱心にしゃぶしゃぶするヒヨコにも肉を差し出し)
【16時半くらいに落ちることになった】
【そこで終わる?夜にもやる?】
>>294 よかったピヨ。
(美味しいと頷かれてようやくホッとした)
俺の奢りですから、いっぱいどーぞピヨ。
(雛のように口を開ける水樹さんに、雛のはずのヒヨコが次々に肉を運ぶ)
…オチ?
そーだ。
執事ヒヨコ。俺も会いたいピヨ。
(もさっもさっと巨体を揺らして会いたいと訴え)
勘違い?
(水樹さんの笑う顔を久々に見たような気がすると思いながら)
(注文通りに春菊をしゃぶしゃぶしてごまダレに浸し、水樹さんの口へ運ぶ)
すずきさんも、これなら野菜食べるんじゃないかな?…ピヨ?
……。
(肉を差し出されると困ったように動きが一時停止し)
(ずずいっと水樹さんに顔面を近付け、水樹さんの額に嘴をぶつけながら)
(頭と首の繋ぎ目から肉を一口貰った)
お、美味しいピヨ。
(暑いらしく、ヒヨコの中からはハーハーと荒い息が漏れてくる)
【しゃぶしゃぶしかできなかったですね】
【夜もちょっとやりましょーか?】
【夜のほうがみんなこられるかな?】
>>295 奢りなの?そう聞くと尚美味いよ。
すずきさん…起きないのかな…。
(ずっと眠ったままの熊の鼻先に、香ばしい胡麻ダレを纏う肉をちらつかせ)
(昼を食べていなかったので旺盛な食欲を見せ、出される肉に次々ぱくつき)
前にあげた旅行券で行ってみたら?
…兄さんはクマホテルの方が喜ぶだろうけど…ね。
(ビールが飲みたいな、と思いつつも口には出さず、春菊をシャクシャク食べ)
君目当ての客も居たかもしれないよ?
…勘違いを認められずに暴れる奴がいなきゃいいけど。
(期待に胸その他を膨らませて入店し、ヒヨコにしゃぶしゃぶされる内心を想像してますます笑う)
…がふっ!
(ヒヨコにつつかれながらも、用意されていた肉と野菜を食べさせあって完食し)
ふぅ…。ご馳走様。
腹拵えも済んだし…これからがお楽しみだね…?
…君も興奮してるの?
(荒い息遣いが聞こえると、揶揄するように微かに笑い)
(テーブルに肘を突き、身を乗り出してヒヨコの頭をそっと脱がせ)
【しゃぶしゃぶ編はキリのいいとこで終わりそうかな】
【せっかく来たしもう少し遊びたいね】
【すずきさんは夜は無理かな。夜中じゃないと】
【ゴメン。もう出なきゃならなくなった。後で締めのレス置くよ】
【夜の分は仕切り直して新しく始めようか?】
【お相手ありがとう。お先に】
>>296 ハイッ。
せっかく来て貰ったんだし!安心して食べていってください。
大船に乗ったつもりで!…ピヨ!
(ふわふわの黄色い胸綿毛の生えている胸をドンと叩き、胸を張る)
あの旅行券、ヒヨコホテルもいけるんですか?
なら、使ってみよーかな!
って…クマホテルもあるピヨ…?
(徐々に「ピヨ」を忘れだし、慌てて最後にくっ付ける)
俺目当て…って、このヒヨコが?
水樹さんみたいなヒヨコマニアかな。
ヒヨ研、繁盛してましたもんね。ヒヨコマニア多いのかもしれない。ピヨッ。
(水樹さんの額に柔らかい嘴をゴリゴリ押し当てながら、お互いに食べさせ合った)
(鍋の具も空になり、火を切って)
…ごちそうさまピヨ。
……えっ?これから?
あっ!だ、駄目ピヨ!!
(ヒヨコ頭を脱がせられそうになると必死に死守し、もげないように奮闘する)
(狭い場所で暴れたためにバランスを崩し、水樹さんの上に巨体がのしっと圧し掛かり)
(ぽっこりお腹で水樹さんとすずきさんを押し潰す)
ピッ…起き上れないピヨ…!
(ジタバタ足を動かしているとボーイが気付いてドアを開け、助け起こされた)
(「お客様お怪我はございませんか?」と水樹さんは心配され)
(ヒヨコは「駄目だろ高橋」と小さな声で怒られた)
…じゃ、水樹さん他も見るピヨ。
(水樹さんのあとに続いて森を出ようとしたが、ヒヨコであることをすっかり忘れていて)
(ドアのところで体の横幅がガンッと引っかかった)
(ボーイに背中を引っ張られてようやく中に引っ込み)
後で着替えていくんで、待っててくださいー…
(ピシャンとドアが閉まった)
【ギリギリになってスミマセン。返事はいいので!】
【それじゃ、またあとで】
>>298 うわっ、ちょっ……!?
(ヒヨコの巨体に押し潰され、鈴木さんを巻き添えに後ろへ倒れる)
いって!どい…、く…るし…
ああっ…!そんなに…動かな…!
(転がった椅子の角に頭をぶつけて涙目になりながらヒヨコを必死に押し返し)
(物音に気付いたボーイに助け出されると俄かに悪戯心が沸き上がり)
このヒヨコの人が…急に押し倒してきて…!
(潤んだ目で訴えかけると、ボーイは険しい顔でヒヨコを睨む)
(その背後からヒヨコに向かって舌を出し、鈴木さんを抱いてさっさと個室を出て)
……。
どんだけドジっ子だ。
(戸口につっかえるヒヨコはほっておいて先に戻った)
(後ろから何やら説教するような声が聞こえてきたが気にしない)
(待合室では相変わらず長蛇の列ができていて、中から出て来た自分に視線が集まる)
(それは羨望――抑えきれない期待と欲望?)
あー…、凄い良かった。
(わざとらしく呟いて廊下に出ると、明るい日差しに目を細めた)
(並んで待っている彼らがどんな反応をするのか、想像して含み笑いを洩らし)
さて。次は何処行こうかな。
(壁にもたれてパンフレットを広げ、ヒヨコの中身を待った)
【また後で来る】
???
(廊下に出ると、何故か待ち客の視線が突き刺さったが首を傾げ)
(逃げるように人混みを掻き分けて立ち去り)
えーと…どこいったのかな…。
(キョロキョロしながら探し)
【ウサギさんもすずきさんも、これたらきてね】
>>300 美咲たーん!こっちなのー。
(人混みの中から鈴木さんを頭上に持ち上げて呼び)
>>301 …ん?
今、すずきさんの声がしたよーな…。
(背伸びして見回すと、人の頭の上からすずきさんがニョッキリ見えていた)
あっ、いたいた!
…ちょ、ちょっとスミマセン…。
(背伸びを止めると人混みの中に簡単に埋もれてしまう)
(もみくちゃにされながら、すずきさんを頼りに近付き)
…捕まえたー!
(すずきさんに抱き付いたつもりが、水樹さんだった)
あ。おっ…お待たせしました!
(パッと手を離し)
ドコいきますか?
人気のないところは、たぶん難しい研究発表してるゼミだと思います。
水樹さんが気になってたメイドカフェとか、コンテスト投票とかいきますか?
>>302 …捕まったの(モフーッ)
(美咲に抱き着かれると鈴木さんをその上から抱き着かせ)
(熊手で美咲の頬をモフモフモフ…)
お疲れ。
美味しいしゃぶしゃぶだったね。
メイドカフェも行きたいけど、腹拵えの次は腹ごなしだろ?(にや)
Let's go!
(片手に鈴木さん、片手で美咲を抱え込んで外に出る)
(腹も満たされ上機嫌で歩き出し)
(関係者駐車場に勝手に車を止め、人に道を聞きながら美咲の姿を探した)
(ふとすずきさんの姿が目に止まり、近づこうとすると美咲と水樹の抱擁を目撃し)
(不機嫌な顔で二人の間に立った)
>>303 水樹さん
うわっ、あっ…。
すずきさん…
(抱き抱えてモフモフモフ…うっとり)
美味しかったですか?よかった…。
けど、何か待ってる人は男が多かったですよね。
みんな肉好きなのかなぁ。
へ?腹ごなし…?
うわっ!!
(水樹さんに頭を抱えられるような形で歩き出すと、ドン!と誰かにぶつかり)
>>304 ウサギさん
…えっ?
(顔を上げるとウサギさんだった)
う、ウサギさん!?本物…?
(ジト目で見上げ、ウサギさんの頬を両側からブニブニブニ)
>>304 あ…兄さん!
良かった。来られたんだ。
(何故か不機嫌オーラを醸しだす秋彦に無邪気な笑みを向け)
今ね…、彼にのーぱんでしゃぶしゃぶご馳走様してもらったんだよ。
ね?
(腕の中の美咲を更に抱き寄せる)
>>305 皆、好きなんだろうね。
肉を…しゃぶるのが。
(秋彦に聞かせるようにわざと言葉少なく話し)
兄さんも一緒なら怖くないだろ?
お化け屋敷だよ。勿論。
>>305 美咲
偽物に見えるか?
本物だからこっちへ来い。
(ブニブニされる手を握り、水樹の腕の中から離れさせようと自分のほうへ引っ張る)
>>306 水樹
何とか色々片付けて来た。
…!ノーパンシャブシャブ…!?
(思い切り険しい顔)
本当なのか美咲!
(水樹と美咲を交互に見た)
>>306 水樹さん
…え?あ、ハイ。
「森ののーぱんしゃぶしゃぶ」。
(抱き寄せられると不思議そうにして)
あー、なるほど。
でも、しゃぶるの美味しいですよね。
余計な油も落ちるし。
…え゛っっ!!
お、お化け屋敷いくんですか!?
……ぜってー忘れてると思ったのに……。(ボソ)
水樹さんとすずきさんとウサギさんで入ってきたらいーんじゃないですか…?
>>307 ウサギさん
本物だ。
へへへ。
(仕事部屋にこっそり置いてきたチケットを持ってきてくれたんだと顔が綻び)
(水樹さんの腕から抜けてウサギさんの傍に立つ)
…え?そーだよ。
だって俺のゼミの出し物、「森のノーパンしゃぶしゃぶ」だもん。
ウサギさんにもパンフレット渡しただろ?
水樹さんと今食べてきたところなんだ。
で、腹ごなしにお化け屋敷にいこうって…水樹さんが。
だけど俺、怖いの苦手なんだよ。
うちの大学のお化け屋敷、本物のお化けが出るって噂なんだよ?
>>307 兄さん
そうだよ。
ほら。彼のゼミなんだって。
(パンフを広げ、「森のノーパンしゃぶしゃぶ」と書かれた場所を見せ)
(予想通り血相を変える様子にますます楽しそう)
……。
(美咲が腕の中から抜け出すと、両腕で鈴木さんを抱き締め)
ふぅん。ウサギさん久しぶりなの。
…ブルブルするの。
(鈴木さんの陰に隠れて腹話術し、熊手を秋彦の頬に当ててブルブルモフモフ…)
>>308 高橋君
(秋彦の反応に全く気付かず、しゃぶしゃぶについて語る美咲)
(大物だなぁと妙に感心して)
お化け屋敷がメインイベントだろ?
…ふーん。
いいの?君だけ置いていっても。
中が怖かったら僕は兄さんに抱き着いたりするかもしれないよ…?
それより、こんなとこで話し込んでたら時間勿体ないよ。
とりあえず出よう。
(二人を促し、校舎から出て)
>>308 美咲
ノーパンしゃぶしゃぶって、パンツをはかずに給仕して鏡張りの床に股間が映るのを見て楽しむという
あのノーパンシャブシャブなのか…?!
(近くにたった美咲の背中に腕を回し、人ごみから守るように自分の近くへ寄せる)
(お化け屋敷どころではなく、周りの目に気を配るのも忘れて声を張った)
>>309 水樹
…すずきさん、世も末だ…
(鈴木さんにブルブルされるがまま呆然としているうちに)
(水樹に背中を押されて校舎から離れていた)
【スマン流れがつかめきってないんだが】
【お化け屋敷は校舎の外にあるのか?】
>>310 【あ、別の建物にするつもりだった】
【原作も校舎内じゃない感じだったし】
【その辺の描写は次で書くよ】
>>309 水樹さん
あ、すずきさんも喜んでる。
(手をブルブルさせながらウサギさんに触れるすずきさんを見ると)
(久しぶりに見た光景にほっこりした)
えっ…あ…そ、それは……。
てゆーか、水樹さんが驚いてすずきさんを中に置いてきたら困るから
俺もいく。
(苦しい言い訳をしながら校舎を出た)
>>310 ウサギさん
は…!?
ちっ、違うよ!!
いきなり何ゆってんだ!?
(ボッと赤くなり)
森の動物に扮してしゃぶしゃぶするんだよ。
動物の着ぐるみはパンツ穿いてないから、それで…。
(それでも人混みから守るように立ってくれているウサギさんに気付くと、こっそり手を握り)
水樹さんがどーしてもお化け屋敷いきたいんだって。
仕方ないから、みんなでいこーよ。
(お化け屋敷は校舎と別棟の体育館で大々的に行われていて)
(今は美女コンテストのイベント時間と重なっているため、空いていて直ぐに入れそうだった)
…。
(乗り気ではないが、入り口で、骸骨の衣装を着ているオカルト研究サークル部員にチケットを見せ)
(「M大オカ研」と書かれている電気式の提灯を受け取った)
(廃病院を催した内部の2階で、鍵を探してこないと出口から出られないらしい)
【こんな感じでどーかな】
(一歩踏み入れたら、もう暗い)
(提灯で足元がようやく見えるくらい)
…あ゛〜…。
ウサギさん先導頼む…。
>>310 兄さん
…行ったことあるの?兄さん。
(やけに詳細な確認をする秋彦に疑いの目を向け)
(ふと気付けば、妙に人目を集めていて)
(秋彦の顔が知られているからなのか、今の発言内容のせいなのか、美咲が大学では有名なのか)
(はたまた自分が熊を抱いているからなのか)
本当はヒヨコの着ぐるみ着てしゃぶしゃぶ作って貰っただけだよ。
…あの客達は絶対そうは思ってないだろうけどね。
(森を目指す行列を肩越しに振り返ってくすくす笑い、その場を離れた)
>>312 高橋君
ふ…、なら君もビビって兄さんを置いて逃げないようにね。
(更に挑発するように言い、寄り添って歩く二人の先に立って歩いてゆく)
(やがてお化け屋敷に辿り着き)
…廃病院か。
いいね。受けて立つ。
(中に入ると、消毒液やホルマリンのような臭いが鼻をつく)
(臭いが臨場感を演出していて)
…いきなりか。高橋君…。
置いてくよ?
(鈴木さんを抱え直すと足元を照らしながらすたすたと歩き出す)
【一応設定考えてたんだけど…まあいいか】
【お化け屋敷は温泉研究会の主催じゃないの?】
>>313 水樹さん
ちょ、ちょっと水樹さん…。
先に脱出しないでくださいよ!
天井とか壁とか気を付けねーと…。
(先に歩く水樹さんの姿は、提灯があってようやく見える程度)
(本物の病院のような匂いがして鼻を摘み、足元を確かめながらすり足で歩く)
【細かいこと気にしてなかった!焦って今考えちゃいました】
【水樹さんに任せておけばよかったですね…】
【そのへんは適当に…スミマセン】
>>312 美咲
ああ、そういうノーパンか…
(心底ホッとし、手を強く握り返す)
水樹が?
お化け屋敷好きなのか?
(水樹に問いかけながらブラブラと歩き、暗いお化け屋敷の中に入ると目が慣れるまで瞬きを繰り返した)
お前、俺が前を歩いたら背中ががら空きになるがいいのか?
(と美咲を軽く脅しつつ、引きずるように先を進む)
>>313 水樹
流石に行った事はない。
水樹が脅すから多少動揺したが、まあそんなことだろうと思った。
(と虚勢を張った)
…手繋いでやろうか?
(子供の頃を思い出してニヤニヤしながら水樹にも手を差し出した)
>>314 高橋君
鍵探さなきゃ出られないんだろ?
天井から水滴とか有り得るね。
ピチョン…と。
(こっそり美咲の背後に回した手で美咲の首筋を擽り)
>>315 兄さん
怖いの好きだけど苦手なんだよ。
ホラーゲームも半分は挫折する…(遠い目)
……。
うん。
(ニヤニヤと余裕を見せ付けるような笑みに一瞬、虚勢が発動しかけたが)
(提灯と鈴木さんを同じ手に持ち替え、差し出された手を握り)
(昔、伯父に連れていってもらった遊園地のお化け屋敷で、同じように歩いたことをふと思い出す)
しっ…。静かに。何か…聞こえない?
……。
(足を止め息を潜めると、微かに雨音のようなものが聞こえる)
(足音を殺して音を頼りにそろそろと歩き)
――シャワー室か。
定番だね…。
(覗いた小部屋の奥に白いカーテンに仕切られたスペースがあり)
(提灯を向けるとぼんやりとカーテンの向こうに人影が見える)
(勿論、無視して行くこともできるが――)
>>315 ウサギさん
う、うん…。
パンツ穿いてなくて全裸なんじゃないからな?
(お化け屋敷に入ると尚のこと強くギュッと手を握り)
え!?
あっ…そーか!!
(水樹さんは前を歩き、最後尾は自分)
や、ヤダヤダ!
じゃあ俺が先に歩くから、ウサギさんは俺の後からついてこい!いーな!?
(ダッと小走りに一歩踏み出した途端に、天井からミイラ人形が襲いかかってきて思い切り激突し)
……っ…おあああ!
(バッと横に振り払うと、ミイラ人形が壁に当たってバウンドし、側面からカウンターを食らった)
うぐっ…み、ミイラが襲ってきた!
聖水!聖水ー!
(騒ぎながら、前を歩く水樹さんの後を追う)
(ウサギさんの手は決して離そうとせず、ずりずりと逆に引き摺って)
>>316 水樹さん
(必死に水樹さんに近付くと、首筋を擽られて)
ギャー!
(耳元で大声を出した)
お…驚かさないでくださいよ!
……え?
…………。
ほ…ホントに水の音ががが……。
(水樹さんとすずきさんを盾に、ウサギさんを背中にしながら、水音のする部屋の中を覗き込む)
…だ…誰かいるし…。
み…水樹さん、突撃して、あの向こうにカギがないか見てきてください。
>>316 水樹
人間の方が余程怖い。
…お?
(手を差し伸べては見たものの断られるだろうと思っていたところ、あっさりつながれて拍子抜けするが)
昔、お化け屋敷で水樹が泣き叫びながら俺を置いて走っていったのを思い出した。
(からかいながらも手を握り返す)
>>317 美咲
パンツはいてない全裸なんて絶対に許さんからな。
あー…
おい、大丈夫か?
(前に踏み出したかと思えば一人お化けと戯れる美咲に肩を竦め)
ミイラには聖水じゃないだろ。
ドラキュラじゃないか?
【23時には落ちる予定】
【多分それまでに纏まらんだろうから、俺がいる体で進めてもらえるとありがたい】
>>317 高橋君
きっ君の声の方が怖いよ!叫ぶな!
(ミイラに魅入られたように戯れて騒ぐ美咲を一喝し)
>>318 兄さん
あ、それは同意見だよ。
…でも今はお化けの方が怖い。
(手を握られ、ふっと微かな笑みを浮かべ)
…あれは!兄さんが全然怖がらなくて仕掛けとかじっくり見ててなかなか出られなかったから!
今なら平気だよ!あんな子供騙し…。
(古いことを持ち出されると大人気なく噛み付く)
(幼少期の6歳の差は大きかったが、今はそんなことはない…はず)
……高橋君。この子、抱いてて。
(意を決して鈴木さんを美咲に預けると、カーテンの方へゆっくり近付く)
(手をいっぱいに伸ばし、提灯に引っ掛けてカーテンを一気に開く――)
ひっ…!!
(その刹那、人影がその場に崩れ落ちる)
(パーツごとに分解されたマネキンだったが、それはバラバラ死体のように見え)
(しかもシャワーからは血のように真っ赤な液体が降り注ぎ、壮絶に恐ろしい光景が薄明かりに浮かぶ)
て…てて定番だよ。血の…シャシャシャシャワーなんてて。
(努めて普通に話そうとしながら)
か、鍵…鍵は?どっかに落ちてない?
(初っ端にいきなり見つかりはしないだろうが、裏をかくならその可能性もアリだ)
(マネキンを見ないようにしつつ、辺りを調べ)
…無い!早く出て!
(後ろの二人を押し退けるように後退し)
【わかった。メイドカフェも無理そうかな】
【日を改めて続きする?】
>>318 ウサギさん
そ、それは俺だって許さねーよ!
裸族はウサギさんと俺しかいないんだからな。
(周囲の空気に緊張しながら照れる)
(しかしウサギさんがいてくれて心強いことに変わりはなく)
…どっ…どっちでもいーよ!
ウサギさんの前にいてもお化けに襲われたし!
ここは人間の世界じゃないんだ…。
てゆーか、水樹さん、お化け怖かったんだね。
それなのに、何であんなに行きたがったんだろ…。
(ウサギさんの昔話で水樹さんの過去を知り、フーンと頷いた)
【ウサギさん、きてくれてありがと】
【久しぶりに顔見た気がしたけど、元気?】
【俺はちょっとウサギ病だ。おやすき…】
>>319 水樹さん
…!
(ただでさえ緊張しているのに、水樹さんに怒られて足が竦んだ)
え?あ、ハイッ…。
(すずきさんを受け取ると抱き締め、部屋のドア付近で水樹さんの動向を固唾をのんで見守る)
(カーテンが開けられると人が床に倒れ込んで、手がボロッと床に吹き飛んだ)
…ウギャー!!
(すずきさんの首をぎゅううと締め上げ叫ぶ)
(しかもシャワーから赤い液体が流れ出し)
う、うわああああ!
(鍵のことなどすっかり忘れて慄き、部屋を飛び出した)
(すると、今きた道のほうから足音が聞こえて振り向く)
……。
(ゾンビ達が廊下を犇めきながらこちらへ向かってくる)
>2人
へえ…
(今は怖くないと言い張る水樹にニヤニヤ)
(ビクビクしながらカーテンを開ける仕草に更にニヤニヤ)
裸族レベル100になると聖水が使える。
お化けが怖かったらいつでも俺の胸に飛び込んで来い。
(怖がる美咲にもニヤニヤ)
無いの判断早いな。
本当に無いのか?怪しいだろ。
(水樹と美咲の狼狽を他所に、二人の手を離してくまなく鍵を探すと)
(ばらばらのマネキンの首元に鍵がぶら下げられており)
あった。
(得意げに振り返った頃、二人は既に居らず、ゾンビが蠢いていたという…)
【水樹ありがとう】
【時間だから落ちさせてもらうな】
【メイドカフェは次にいつ時間が取れるかわからんから】
【この後、急に仕事の呼び出しが入って抜けた事にしてくれ】
【おやすみ】
【美咲もありがとう】
【元気だが、少し寂しい。時間が作れたら補給し合おうな】
【おやすき】
>>320>>321 (秋彦が入れ替わるようにシャワー室へ入ると、その背中に憤然と)
無かったよ。
あの頃の僕とは違うんだから。
大人になった水樹君の洞察力を馬鹿に……。
(その洞察力が働いたのか、振り返って目を瞠る)
……なん――!?
(いつからここはバイオな世界になったのか)
は…走れ!
(鈴木さんを奪い、今度は美咲の手を引いて走り出す)
(行く手には蛍光灯の煌々と灯る部屋)
(その部屋の前で通路は右手に折れて伸びている)
(この薄暗い廃病院の中で、明るい蛍光灯の光は何と頼もしく思えることか)
(しかし――だからこそ怪しい)
ど、どうする!?どっちに行く!
【鍵を入手したんだし、兄さんのことは僕達で動かして脱出後に帰ったことにしようか】
【楽しかったよ、兄さん。こうやって遊ぶの久しぶりだったね】
【ありがとう】
【…おやすみ。お疲れ様】
【高橋君、お化け屋敷から出たら終わりにしようか?】
>>321 ウサギさん
>>322 水樹さん
!?
ま、マジなのか?それ。
でも、聖水は今すぐに必要だから無理だろ!
…それに…こないだ、裸族レベルが上がると違うモノが貰えるって聞いたよーな気が…。
(変なところで一瞬冷静になり)
(ハッと我に返るとウサギさんがシャワールームに入っていってしまった)
(廊下と部屋の入り口で、ゾンビの群れと部屋の中のウサギさんを交互に見て)
うっううううウサギさん!!
何してんだよ!早く早く!!
ゾンビがくる…っ……
(しかしウサギさんを置いてはいけない)
(ウサギさんを置いていくくらいなら、自分がやられたほうがマシだ)
(すずきさんを水樹さんに渡し)
ウサギさーーーーん!!
(悠長にしているウサギさんの手を握り締めると、水樹さんに手を引かれながら)
うわああああぁー
(半泣きで猛ダッシュし、迫りくるゾンビ達と距離を開け)
ハアッ…ハアッ……
……な、何か急に明るい部屋が…。(ホッ…)
…えっ?
そりゃあもちろん、明るい部屋に立て篭もる…じゃなくて、逃げましょう!
もう鍵はあるから、あとは出口のドアさえ見付かれば…!
(右手に折れている暗い道を選択し)
【無事に出られたら…】
>>323 君達、さっきから何呑気な話してるんだよ!
(息を切らせて走りながら逆ギレ気味に叫び)
か…鍵あったの!?
兄さん偉い!
だったらとにかく出口だ!
(美咲の言葉に頷くと、鈴木さんを抱え直して右に曲がる)
(途中の部屋に窓に張り付く血染めの白衣を着た人や、人魂が飛ぶ部屋があったが)
(努めて前だけ見るようにしながら駆け抜け――)
(――それは神の福音のように思えた)
(暗がりで無機質に光る、[EXIT]の文字、うっすら見えるドアの輪郭)
(そして通路を塞ぐ形でもゾンビ集団が現れる)
ここだ!早く鍵!兄さん急いで!
早く早く早く早くなの!もうイクのーっ!
(鈴木さんとダブルで急かし)
【…怖いよ…】
>>324 だ、だって裸族が…!
(と訳の分からないことを言いながら暗い廊下を)
(水樹さんの後を、無理矢理ウサギさんの手を引きながら走る)
……うああああああー!
(窓硝子に張り付く人と目が合い、叫びながら走り抜けた)
……あ!水樹さんあれは…!
EXIT!英語苦手な俺でもわかる!
出口出口出口!!
ギャーッ!!
(「EXIT」の場所まであと少しだと言うのに、ゾンビ集団に道を塞がれ)
(温研提灯を振り回しながら道を切り開く)
ウサギさん!その首に提げてる鍵で早く開けてよドア!!!
(「あー」とか「待て」とか言いながら鍵を開けるウサギさんを、水樹さんとすずきさんと一緒に急かす)
(その間もゾンビ達がわらわらと追い縋ってきて)
…開いた!!
出口!!!
(寸でのところでドアが開き、飛び出して)
(表へ…と思ったら)
……え?
(そこはどう見ても霊安室。遺体が一つ安置されていて線香の臭いがする)
(その更に向こうにはもう一つ扉があり)
向こうか!出口!!
(バン!と鉄のような扉を開けると)
……え。
(今度は火葬場だった)
(黒ずくめの顔の見えない人間が、死神の鎌のような物を持ち、こっちへ来いと鎌の先を振っている)
>>325 兄さんんんーーーっ!!
ノロノロするなよ!!!
(この状況でもマイペースを崩さない従兄弟に血管が切れそう)
(考えてみれば、この三人の中で秋彦は最も不器用なのではないだろうか?)
(自分が最初に見つけていればというツッコミは、数時間後に行うことになる)
(ようやくドアが開くと、縺れ合うようにまろび出て)
な…なんだよここ!出口は!
(室内には白い布にすっぽり覆われた「何か」が)
(更に奥のドアを開けてもまだ外ではなく)
(どう見ても味方っぽくないそこに居た人物の姿に踏み出すことを躊躇い)
…呼ばれてるよ。あの人が外まで連れてってくれるのかな。
どうしよ兄さん…。
…兄さん!?
(振り向くと、秋彦が寝台の上の「何か」の布をめくろうとしている)
(飛び付いて止めようとしたが間に合わず、現れたのは…)
(全身焼け爛れたように赤黒いゾンビが起き上がる)
(間近で見てしまい絶叫し、秋彦を引きずるように火葬場の方へ)
>>326 …そ、そーですよ、あれはどう見ても死神みてーな格好です!!
俺達を燃え盛る窯に放り込んで殺そうとしてるんだ!!
(しかしここは行き止まりで、後に戻ればゾンビの群れが)
(先にいけばゴウゴウと燃えている大きな窯しかない)
みっみみみ水…水樹さん、どーしよう…
もしかしたら、さっきの途中で明るかった部屋が正解…???
(だがもう引き返せない)
(霊安室の向こう側はゾンビで一杯のはずだ)
…って、ちょ!?
ウサギさん、何やってん…………ーーーーーーー!!
(振り向くと、ウサギさんの弄った寝台から赤黒いゾンビが起き上った)
(水樹さんの絶叫とは裏腹に、声にならない声を上げ)
あ、あががが…!
(赤黒いゾンビはリアリティ過ぎて、しかも「熱い」と呻き声を上げながら二足歩行で這いずってくる)
ごっごごごめんなさいごめんあさい!
(水樹さんと一緒にウサギさんの手を引き、結局逃げ場がない火葬場へ)
(燃える窯を背に立ち往生していると、尚も追い打ちをかけるように)
(地面からボコボコと無数の手だけが生えてきて、「おいで」と手招きをしている)
ぎゅあああああああ!!
(ウサギさんと水樹さんの腕にしがみ付きながら大絶叫)
(勢い余って踵が地面に引っかかり後ろへ倒れ、そのままみんなを道連れに窯の中へ)
うわーーーー……
(ぼすっ)
(カシャッ)
……。
(燃えていた窯はCGで、窯から落ちると出口だった)
(しかも倒れ出てきた瞬間を、部員によって写真に収められた)
>>327 (前には死神、後ろはゾンビ)
(万事休す)
…なんで病院に火葬場が付いてるんだよ!
そんな病院に誰が行くか!
(混乱のあまり的外れなツッコミを叫び)
鍵もドアもダミーがいくつもあったのかもしれない。
ダミーにひっかかるとマミーに追われる…(プフッ)
(開き直ったのか理性が壊れたのか、虚ろに笑う)
(地獄の窯の縁まで追い詰められたその時――)
(美咲が悲鳴と共にバランスを崩し、後ろに倒れ込む)
た、高橋君!
(引き戻そうとした秋彦と自分も逆に引きずられ、一緒に穴の中へ)
(煮え滾る炎が目の前に迫り、思わず鈴木さんを庇うように抱いたが)
(緊急脱出用の滑り台のような上を団子になって滑り落ち)
……。
は?
あっ、ちょっと勝手に写真なんか!
(上体を起こすと、そこは日の光射す日常の世界)
(祭の喧騒が天上の楽の音のように心地好く響く)
…帰ってきた。
は…ははは。はふ……。
(鈴木さんをふかふかして平常心を取り戻していると)
(笑顔近づいて来た学生が怖かったでしょう?などと声をかけてくる)
(ゾンビがリアルだったと話すと)
「あー、彼はゾンビやらせたらベテランなんですよ。
え?彼一人ですよ。ゾンビ役は。
来年も来て下さいよ!もっと怖くしときますから!」
(――とのこと)
……………。
じゃあ、あの集団は…?
(ぞくっと怖気が走って総毛立つ)
(二人と顔を見合わせ)
あー、メイドカフェ行こうよ。
騒いで喉渇いた。
そこでの接客もミスコンのアピールポイントなんだろう。
それから投票しに行こう。
(急ぎ足にお化け屋敷から離れて歩いてゆく)
(時々振り返って、秋彦達が付いてくるのを確認しながら)
(久しぶりに学生気分に戻って過ごした秋の休日の出来事)
【結局最後まで兄さんも居たということにした】
【今日は一日ありがとう、高橋君】
【お疲れ様。おやすみさき】
>>328 うう…。
普通の世界だ…よかった…怖かった…。
(最後の焦げたゾンビで少し漏らし…たかもしれなかった)
(マットの上で起き上がると、撮られたばかりの写真を受け取る)
……。
(記念に貰った写真には、泣きべその自分と虚ろに笑う水樹さん)
(そして、無表情のウサギさんとすずきさんがいた)
(半ば放心状態のまま、部員と話す水樹さんの話を聞いて思わず突っ込む)
だ、だって!
そのゾンビ集団に追いかけられてる途中の廊下で、窓硝子越しにこっちを見てた女の人の幽霊なんか
スゲーリアルで、眼力が怖かったもん。
俺、目が合ったけど、あれ誰かやってたんですよね?
(すると「ああ、それよく体育館で見たって人が多いんですよね。自殺した生徒がいるらしくて」と返事を返され)
……。
(ぶわわわっと鳥肌を立たせ)
水樹さん、俺、呪われたかも…。
(空元気なのか、開き直ったのか、早くここから離れたいのか、颯爽と立ち上がる水樹さん)
(ウサギさんに背を叩かれて慰められながら、メソメソして立ち上がる)
(ウサギさんの持っていた鍵を部員に返し)
(――二度とこねえ!ぜってーこねえ!)
(と、心に誓いながら、お化け屋敷での出来事を忘れるかのように、みんなではしゃいで回った)
【俺こそ、ありがとうございました】
【寝る前にお化け屋敷やらなきゃよかったです】
【どうしよう、怖い】
【お、お休み…ずぴぃ…】
>>329 【怖いの?君はてっきりノリノリだったのかと…(モゴモゴ)】
【先がどう転ぶかわからなくて面白かったよ】
【途中の明るい部屋にもし入ってたら使おうかと思ったネタがあったんだけど】
【また次があればいいな】
【おやすみ】
【>>(すずきさん)】
【今日はさすがにちょっと疲れたし、もう寝るね】
【毎日は君も辛いだろうし】
【風呂の続きは明日置けると思う】
【おやすみ。明日も元気でね…】
>>330 【自分でやってて怖くなってました】
【明るい部屋…何があっ…い、イヤ、聞いたらますます怖いよーな、知りたいよーな】
【…お休みなさい!】
【すずきさん、時間が合うことがあったら今度は遊ぼうね】
>>248(すずきさん)
僕もとにかく君を乾かさないとと思って…うっかり失念してた。
(責任を感じて髪を乾かしてくれる鈴木さんに身を任せ、またくしゃみをした)
湯冷めしたかな…。
(寝室へ移動すると、鈴木さんのいつになく激しい抵抗でベッドにぽふんと落としてしまい)
(背中から抱き込むように動きを封じる)
…僕は幸せだよ。君さえ…傍に居てくれるなら……。
(自分に言い聞かせるように――祈るように今まで何度も口にした言の葉)
(鈴木さんが口を滑らせると、淋しげに小さく笑い)
気付いてたんだね。隠し事が下手な熊さん…。
ずっと起きて帰りを待っててくれたの?
…違うよ…。君が嫌なわけない。
(起こしたら可哀相だから)
(また酒を飲んだことを叱られそうだから)
(そう思ったことに嘘はないが、寝室へ向かう足を鈍らせたのは、それだけではなかったのかもしれない)
………わかった。
カルピヨ作ってくるよ。
戻った時に君がここに居なければ…その時は僕も一人で寝る。
(淡々と告げてベッドを下り、寝室を出る)
…でも、待ってて欲しいな。
(鈴木さんは俯せになっていたので、振り返っても顔は見えなかった)
(風呂での一連の行為によって、すっかり酔いは醒め、酒気も抜けた)
(キッチンで冷たいカルピヨを作り、自分も水を飲む)
(酷い渇きを感じていた。過度のアルコールのせいだけではなく)
……。
(物音を立てないように、寝室の気配を窺い)
【今日ももう眠い】
【おやすみ…】
>>331(美咲たん)
ボク、今度は起きてるの。しゃぶしゃぶ食べたいの。
美咲たん、眠っている間にいっぱいモフモフありがとうなの。
でもボク、首が締め上げられたようにヒリヒリするの。どうしてかな?
首無いけどね(ボソッ)
(お化け屋敷で美咲たんに思いっきりムギュムギュされた気がした)
また遊びに行くの。ハッピー!ハロウィンなのー!
(遠い空の向こうの美咲たんに届くように電波をドピュドピュ飛ばした)
>>333 すー…。
(ゾンビのマスクを被り、布団の中にすっぽり隠れて寝たふり待機)
>>334(水樹たん)
ただいまなの。水樹たん、もう眠ったの…。
(家に着いて寝室へ入るといそいそとベッドに潜った)
水樹たん……顔を見せてなの。
(布団を捲り、水樹たんに抱き付いて顔を近付けた)
………。
ぎゃーーー!出たーー!出…出ちゃっ……(モゴモゴ)
(ベッドで眠るゾンビに驚き、その場でフリーズした)
【…びっくりしたの。不意打ちなの】
>>335 (期待通り驚く鈴木さんの声が聞こえると、むくりとゾンビっぽく体を起こし)
脳みそ…脳…みそ………
(古いゾンビ映画を思い出して呟きながら鈴木さんの頭に齧りつく)
……綿しかない……。
(モギュモギュモギュ…)
>>336 いやん、食べないでなのー。ボクは美味しくないの。
うぅ……水樹たん、助けてなの。
(ゾンビに頭を齧られると防御しようと熊手で頭を隠した)
モギュモギュしないでなの。ボクもソンビになっちゃうの。困るの。
(腰が抜けて動けず体はブルブル震えていた)
(何かもちょっぴり漏れたかもしれない)
み、みずきたん……居ないの。うぅ…。
>>337 (あまりに怯える様子に可哀相になり)
(齧るのを止めると)
ごめんごめん…。
びっくりした?僕だよ。
このマスク、ハロウィングッズ売場で見掛けたからつい…。
お帰り。お疲れ様。
(ゾンビのままでふかふかふか…)
>>338 水樹たん?なの?本物……?
腹話術で水樹たんの声マネしてるんでしょ?
(齧るのをやめられてもまだ信用出来なかった)
……ただいまなの。お疲れ様なの。
(疑いながらもゾンビとモフモフモフ…)
感触は水樹たんなのに?……顔は怖いの。
脱いでなの。マスク取ってなの。
>>339 本当に僕だってば。
(マスクを取ってにこりと微笑むと、素早く不意打ちのキスをして)
フフフ。よく出来てるだろ?
ハリウッドの特殊メイク技術が使われてるんだって。
(肉が腐って蛆が涌き、所々骨が見えているそれは非常にリアルな出来)
(被っていれば自分からは見えないが、よく見ると非常に気持ち悪い)
(ぽいっとベッドの外に放って)
次は高橋君を驚かそうかな?
彼はかなり怖がりだからきっと面白いよ。
漏らしたりするかもね…。
(既に昨日も漏らしたのかもしれない)
…そして僕は眠い。おやすみ…。
(気が済むと急に眠気が襲ってきて、鈴木さんを押し倒してふかふかしながら就寝)
【寝るつもりだったから会えて嬉しかったよ】
【ありがとう。おやすみ…】
>>340(水樹たん)
(マスクが取れると水樹たんが居た)
(ボクも微笑み返そうとしたら水樹たんの顔が急接近してきた)
…〜〜っ…!
今夜は不意打ちだらけなの。ボク、ドキドキなの。
……キスをありがとうなの。
(やっぱり本物の水樹たんだったと安堵して瞳が潤んだ)
出来すぎなの。凄くリアルなの。やっぱり本場は違うの。
(マスクを恐る恐るチラ見してハリウッドの技術とやらに感心した)
水樹たん、ハロウィンの時はゾンビになるの?悪戯するのはホドホドがいいの。
美咲たんはお化けは苦手なのかな?水樹たんも本当は怖がりなんじゃないの?
(ボクは夢の中で美咲たんと水樹たんの叫び声を何度も聞いた気がした)
……ボクもちょっぴり漏れ(ボソッ)
水樹たんも驚かそうとして驚かされないでね?(くす)
(いつかボクも水樹たんに不意打ちをして驚かそうと密かに闘志を燃やした)
(ボクの頭のサイズに合うマスクを探してみようと思った)
水樹たん、おやすみなの。声が聞けて嬉しいの。
ボク、今夜は会えないと諦めかけていたの…。
だから凄く凄く嬉しかったの。
(水樹たんに押し倒されると「あっ」と声をあげた)
(水樹たんのモフモフが気持ち良くてふぅんと甘い声で啼いた)
水樹たん、ぐっすり眠れるといいね。ボクは何だか怖い夢を見そうなの。
だから、いい夢が見られるおまじないなの。
(水樹たんの額に軽くキスを落として、いい夢が見られるように祈った)
(水樹たんを強く抱き締めてくんくんしながら眠りに就いた)
【今夜もありがとう。来てくれて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
>>(水樹たん)
ただいまなの。今夜はもう眠いの。
(家に着くと真直ぐ寝室へ向かった)
(いつものようにベッドに潜り布団をすっぽり頭の上まで被り)
水樹たん、ご飯にする?お風呂にする?それとも……なの。
>>342 それともなやつにする。
(布団の中で蠢いて鈴木さんのお腹に擦り寄り)
でももう寝るんだろう?僕も寝る…。
(手探りで鈴木さんのお股をさわさわ撫で撫で…)
>>343 わかったの。スペシャルなやつね。
(水樹たんがお腹に擦り寄ってくると両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
水樹たんと一緒に眠るの。
あっ、そこ……あっ、…あっ……ゃん…。
(お股を触られたお返しに下からぽふんぽふんと腰を突き上げた)
>>344 そ、んな、にし、たら、ねむ、れ、なく、なる、よ?
(すずきさんが弾むので一緒に揺さぶられ)
(熊手に抱かれる心地好さに欠伸を零す)
(ふにゃふにゃな水樹たんの水樹たんも振動で刺激され)
…スペシャルになってきた。
次にご飯食べる時はすき焼きしようね。
それともしゃぶしゃぶにする?この前君は食べてないし…。
風呂の続きはあと一回で終わるんだろうか…(ボソッ)
>>345 だって水樹たんが「それとも」を選んだからなの。
スペシャルコースはボクがたっぷりご奉仕するの。多分。
(眠るどころか目が覚めてしまいそうだった)
水樹たんのすべてをスペシャルに…(モゴモゴ)
(揺らしついでに熊手を水樹たんの下肢に伸ばしていった)
ここもコースに入っているの。
(水樹たんの水樹たんを優しくマッサージし始めた)
ボクはすき焼きがいいの。しゃぶるのは別のモノをしゃぶるからいーの。
お風呂はもう引っ張ったら駄目だよね?鬼ごっことか隠れんぼとか…(モゴモゴ)
(また長い夜になりそうだった)
>>346 じゃあ僕も…スペシャル返し。
(抱き合ったまま鈴木さんの尻尾にも手を伸ばし)
(ごく軽く握り、手の平で転がす)
ん、ん…気持ちいいよ…。
(優しい愛撫に自身が張り詰めていくのを感じながら、それを熊手ごとお股に押し付け)
もっとしゃぶっても引っ張ってもいいよ(くす)
ああいう展開あんまりないし、先がどうなるかわからないのって楽しいよ。
あのお化け屋敷も面白かったし。
今度、山奥にドライブに行って呪われた洋館に迷い込んでみない?
>>347 あん…水樹たん……眠るんじゃなかったの……ふぅ、…ふぅん。
(眠ろうとしていたのはボクのほうだった)
(尻尾を握られると甘い声を漏らした)
ふぅん…もっと……強くなの。
(優しい刺激に「もっと」と声を出して腰をモゾモゾと左右に揺らした)
水樹たんの…カチンコになっちゃうの。
あ…っ、お股に……当たって……あぁっ……ん。
(水樹たんの水樹たんが変化していくのを熊手で感じ取り)
(それがボクの熊手ごと、お股に当たると体がビクッと跳ねた)
あぁん…カチカチモフモフなの……ふぅぅん。
しゃぶって引っ張るの?
(ボクは体を起こしてスペシャルな水樹たんをしゃぶろうとした)
山奥……呪われた洋館?それなんてバイオなの(ボソッ)
無事に脱出出来るのかな?水樹たん、本当に行くの?
ふたりで行くのは寂しいの。美咲たんとウサギさんも…(ボソボソッ)
>>348 ん…寝なくちゃ…。
もう少しだけ……。
(甘くねだられると焦らすようにゆっくり尻尾を強く握ってゆく)
(痛くない程度に握っては緩めを繰り返し、鈴木さんの痴態を堪能し)
…うん。お風呂の続きをね。
(ナニか別のモノをしゃぶったり引っ張ったりしようとした鈴木さんを胸に抱き寄せる)
僕はバイオは怖すぎて体験版すら投げ出した男だ。
(開き直って胸を張り)
僕のイメージは黄色い花の方。知らないかな?
皆で行ったらピンクなシナリオにはイケないよ?いいの?
(お股に元気な水樹たんの水樹たんを食い込ませて囁き)
……また一緒に遊べたらいいな。
…眠い。
……すずきさん。
呼んでくれてありがとう。
今日も…おまじないしてくれる?
おやすみ…。
(仰向けになると鈴木さんを体の上に乗せ、目を閉じた)
【また話し込んでしまった。君も眠かったら無理しないで】
【今日もありがとう。おやすみ…】
>>349(水樹たん)
寝ないと明日が辛くなるの。
ボクは、お昼寝出来るからいいけど…(モゴモゴ)
んん…っ、もう……早く…してなの。早く早くなの…。
(中々、強く尻尾を握ってくれなくてお尻を振り振りした)
(水樹たんのボクの尻尾への刺激が続くとボクもいつしかお股を開いていた)
(水樹たんに縋るように体を押し付けて甘い吐息を零し続けた)
スペシャルコースの話じゃないの?残念なの。ふぅん。
(どさくさに紛れてスペシャルなお肉をしゃぶろうとしたのに、水樹たんの胸に抱かれてしまった)
投げ出したの?水樹たんは怖がりなんだね。ボクは、かなりやり込んだの。
(水樹たんに「ふふん」と胸を張った――が、胸よりぽっこりなお腹が飛び出た)
黄色い花?ゲームじゃないの?
……水樹たん、呪われた洋館でピンクなシナリオにイケるの?
ゾンビが見守る中でイクのは違う所にイッちゃいそうなの。
(黄色い花が分からずに適当に言った)
あっ…!ボクもイッちゃ……
(水樹たんの水樹たんがボクのお股を突っ突くと水樹たんの腰に手を回した)
遊べるの。また日本に行けばいいの。空をひとっ飛びすればいいの。
(お股を弄ばれてボクのナニかも飛んでイキそうになった)
また呼ぶの。でも眠い時は無理しないでね?
……おまじない…いっぱいするの。
水樹たん、おやすみなの。一緒に眠れて幸せなの。
(今夜は、いつもの体勢ではなくボクが水樹たんの上に乗っかった)
(水樹たんが目を閉じるとすぐに顔を近付けて唇にキスを落とした)
(その後もキスの雨を降らしてよく眠れますように――と祈った)
(水樹たんが眠りに落ちた後で「それとも」の続きを開始した)
(十分に楽しんでから水樹たんにしがみついて眠りそのまま夢の中へ)
【今から眠るね。話せて嬉しかったよ】
【遅くまでありがとう。お疲れ様でした】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
>>350 これ移動がやりにくいんだよな…。
(昨日鈴木さんとの話に出た、ゾンビゲームをプレイ中)
(やり込んだと得意そうに腹を張っていた鈴木さんに対抗心を燃やしていた)
(でも怖いので周りにぬいぐるみ達を並べ、ヒヨコ箱のヒヨコをぶちまけて賑やかに)
声と動きが怖いよ…。
…やだな。あっち行きたくない。
(――が、結局またもや体験版すらクリアできなかったとか)
>>351(水樹たん)
何事も慣れなの。最初からは無理なの。数をこなしていけば…(くす)
水樹たん、眠る前に怖い体験をすると悪い夢を見るの。
そこのドアを開くと……。
【水樹たん、まだ起きてるかな?】
>>352 そうだね…。慣らしていかないとね。
何回もしてるうちに気持ち良くなるはず。
(言われるままにドアを開いてみた)
(予想通りゾンビが現れ)
で、で、出たよ!
(あたふたしてその場でくるくる回り)
>>353 気持ち良くなるの?水樹たんは何回目くらいで良くなったの?
(水樹たんがドアを開くとギギィ…と音がしてゾンビが出て来た)
出たの?…早いの。水樹たん、何で踊ってるの?
……貸してなの。
(水樹たんからコントローラーを取り上げてピコピコした)
出たら撃てばいいの。水樹たん、ぶち込むのは得意でしょ?
(ゾンビを狙ってマシンガンをぶっ放した)
(ゾンビはバタリとその場に倒れた)
やっつけたの!水樹たん、本当は怖がりなんじゃないの?
>>354 ん…?どうだったかな。
昔は僕も初心だったからね。最初は気持ちいいとかそんなこと考える余裕が……あっ。
(コントローラーを鈴木さんに奪われ、鮮やかに撃破されてしまった)
このゾンビ、倒してもまた起き上がってこない?
むぅ…。怖いのは好きなんだよ。
でもこういう、自分から向かってかなきゃならないのは…耐性低いっていうか。
テキストアドベンチャーなら大好きだけど。
あ、昨日言ってた黄色い花は弟切草だよ。
そんなタイトルのゲームがあってね。
ふゎ…、もう寝る時間。ベッド行こ…。
(電源を切ると鈴木さんを抱いて寝室へ)
(布団を被ってふかふかふか…)
>>355 じゃあ、最初は流れに身を委ねればいいんだね?
水樹たん、リードしてなの…(モゴモゴ)
(ゾンビを倒すとまた得意気にぽっこりな腹を張った)
起き上がらない方法はね。頭を狙…
(黒い熊が降臨しそうになり直ぐに口を噤んだ)
テキスト?ノベル形式のやつかな?
おとぎりそう?ボク、聞いた事があるの。今度やってみるの。
水樹たん、ゲームより一緒にDVDを見て楽しみましょうなの。
はいなの、ボク、今夜もよく眠れるおまじないをするの。
(寝室に入りベッドに潜ると水樹たんと抱き合った)
(モフモフされながら水樹たんのおでこにキスを落とした)
たまには水樹たんが起きている時に……えーと、おまじないを(モゴモゴ)
>>356 お任せを。お姫様…。
(気取って言い、熊手を取って口付け)
ああ、頭狙わなきゃ駄目なのか…。
…難しそう(しょぼん)
このゾンビが起き上がる現象が僕はもう苦手で苦手で。
警報が鳴る村でもやれやれ倒したと思ったゾンビがすぐ傍に……。
君はこんな可愛い顔してゾンビにぶち込むのが得意だったなんてね。
(可愛い顔を両手で挟み、モフモフ…)
そう。サウンドノベル。
エロ有りギャグ有りで君も喜びそうだけど…。
でも君はノベル系はあまり好きじゃない?
活字苦手熊だし。
(額にモフッとキスされると、珍しい行動に少し驚いて)
…ふふ。おまじないありがとう。
でも…、いつもおでこにしてるの?
(不満そうな声で、からかうような表情で言うと、目を閉じて何かを待ち)
>>357 ボクがお姫様なの?恥ずかしいの。
(水樹たんに熊手を口付けされるとポッと頬が赤く染まった)
水樹たん、射的は得意だからそのうちに上手くなるの。
まさか本物の銃をぶっ放すわけじゃないしね?
ボク、ゾンビより違うモノにぶち込みたいの。
(水樹たんに顔を両手で挟まれるとじっと水樹たんを見詰めた)
…ぶち込んでもいーの?
活字は苦手じゃないの。横文字が苦手なの。
ライトノベルなら読めるの。多分。
……水樹たん、もう一度おまじないイクの。
(水樹たんが目を閉じるとドキドキしながら顔を近付けた)
(水樹たんの唇に触れるだけのキスをした)
……。
ボク、照れくさいの。もう寝るの。すぐ寝るの。
(唇を離すと急いで布団の中に潜って顔を隠した)
>>358 自分で撃つのとゲームで撃つのは違うからな…。
本物の方が簡単…(モゴッ)
…僕にぶち込みたいの?
頭を狙って…顔射?
(挑発するように微笑んで見つめ合い)
小説勧めてもすぐ漫画はないのかって言うくせに…。
あ…そうだ。
前に話した電車とか、図書館の話書いてる人の本がドラマになるんだってさ。
フリーターの話。結構重い話だけど。
(目を閉じて待っていると、唇にふわりと柔らかい感触が掠め)
(口元を綻ばせたのも束の間、すぐにそれは逃げていってしまう)
もう終わり?
もっと恥ずかしいことあんなにしただろ?
可愛いね…。君は。
(逃げた熊を追いかけて布団に潜り、お腹の膨らみに抱き着き)
…ありがとう。これでよく眠れる。
でももし怖い夢見たら助けに来てよ?
ぶち込んで…ぶっ放して……
…むにゃむにゃ…。
(鈴木さんのマシンガンを探して手を動かしながら眠りに落ちていった)
【今夜もありがとう】
【君もちゃんと眠れてるのかな?】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>359(水樹たん)
ん?今、本物がどうのこうの?
…水樹たん、またボクを煽ってるの?
顔射?それはぶち込みじゃなくてぶっかけなの。
(ジト目で睨みながら平然と答えた――でもあっさり挑発に乗っていた)
水樹たん、今度ぶっかけるから覚悟しといてね?
(強い口調で言いながら明日の晩ご飯は、ぶっかけうどんにしようと思った)
だって文字だけより漫画のほうがわかりやすいの。多分。
ドラマならボクも見られるの。本を読むより楽チンなの。
(水樹たんの指摘通り、小説を読むのはまだ先になりそうだった)
(水樹たんに、もう一度おまじないを施すと照れくさくなって)
(ボクはすぐに布団の中へ逃げてしまった)
終わりじゃないの。続きは水樹たんが眠ってからなの。
あの時はエロい熊さんがボクに乗り移っていたの。
……でもまた恥ずかしいことしたいの(ボソッ)
(布団の中に隠れてもすぐに水樹たんに捕まってしまった)
(ボクのお腹に抱き付かれると咄嗟に両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
ボクもよく眠れるの。水樹たんは温かいから……ボク、腹巻きはいらないの。
水樹たんに触れてもらってお腹がポカポカしてるの。
大丈夫なの。ボクも同じ夢を見るからね。
すぐに助けにいくの。ボクは水樹たんを守るナイトなの。
……だからお姫様は水樹たんなの。
ちゃんとぶち込んで……たっぷりぶっ放すからね…。安心してなの。
水樹たん、おやすみなの。
あっ、…あっ……ボクまだ弾を充填してな……あっ、あぁん。
もう駄目……ぶっかけ……んあっ、ぁああ…ん…。
(水樹たんの手がボクのお股を掠めるたびに吐息を零した)
(その夜はマシンガンを勢いよくぶっ放した後でようやく眠りについた――かもしれない)
【遅くまでありがとう。楽しかったよ】
【眠れてるの。水樹たんもよく眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>(水樹たん)
(帰ってくるなりキッチンへ入って行った)
水樹たん、ぶっかけにする?温玉ぶっかけにする?
それとも……なの。
(ニヤニヤしながら麺を鍋にぶち込もうとした)
もう遅いから明日食べたほうがいいよね?
(つるつるシコシコ麺を袋から取り出すと熊手に持ってぶらぶら揺らしていた)
ますます腫れてきた…。
(帰ってから冷却シートを剥がしてみると、赤紫色に鬱血していた)
(シートでは手緩いかと思い、氷嚢を用意して額を冷やす)
(時間が経っても鈍痛が熱を伴って患部に居座ったまま)
…なんて馬鹿馬鹿しい怪我。
明日休みでよかったな…。
クマ先生…ぶっかけて食べて……
…僕の………むにゃむにゃ。
(氷嚢が落ちないように片手で押さえながらいつしか眠りに落ちていった)
>>361 あっ…、すずきさん?
帰ったの?
うどんはまたにして今日は寝よう…。
(目を覚ますと寝室から呼びかけ)
>>363 あら?水樹たんが呼んでるの。ボクはイカないとイケないの。
(麺をそのまま放置して寝室へ駆けていった)
仕方ないの。別のシコシコでぶっかけて食べるの。
(寝室のドアを開けるとベッドで横たわる水樹たんにダイブした)
あっ!水樹たん?熱があるの?大丈夫なの?
(水樹たんの額の上に氷嚢が乗っていて心配になった)
>>364 あぅっ。
(ダイブしてきた鈴木さんを受け止めると、氷嚢が転げ落ちて鈴木さんのお股に張り付く)
ごめんね…うどん買ってきてくれたの?ありがとう。
温玉って温泉玉子でいいんだよね。温かいうどん玉だっけ?
温玉ぶっかけって、はにゃまるうどんにあったような気がする。
熱はないよ。
ちょっと……ぶつけたんだ。
(理由があまりに馬鹿馬鹿しいのでごまかした)
(心配そうな鈴木さんを安心させようと頬をモフモフ…)
>>365 あぁ…っ!冷たいの!まだぶっかけてないのに!?
(水樹たんに抱き付くとボクのお股がひんやりとした)
ボク、焦って出しちゃったの?
(氷嚢がお股にくっついているとは思わず体をぷるぷるとさせた)
そうなの。水樹たん、温玉は温かい玉子なの。
あたたかい玉…
(水樹たんの股間をじっと見た)
そうなの。はにゃまるうどんなの。ボクは温玉牛肉ぶっかけにするの。
ぶつけたの?気をつけないといけないの。
電信柱にぶつかったんでしょ?水樹たん、前をよく見て歩かないと駄目なの。
(今時、電信柱があるのか、と思いながら…)
(本でも読みながら歩いていたのだろうと勝手に想像した)
風邪じゃないならいいの。まだ痛いの?
(ボクの頬をモフモフしてくれると水樹たんの頭をヨシヨシと撫でた)
ボク、明日は付きっきりで看病してあげるの。
>>366 あ…、大丈夫?
(鈴木さんが体を揺らすと氷嚢もお股でぷるんと揺れる)
…氷嚢じゃなくて陰…(モゴモゴ)
(鈴木さんの視線に釣られて下を向き)
…もう。変な目で見てない?コレ温かくないよ。寧ろひんやりしてる。
ほら…触ってみて。
(甘えるように囁くと、熊手を掴んで下着の中に誘い)
(水樹たんの水樹たんをめくり、その下のひやりと柔らかい膨らみをふにふにふに…)
ね…?
うん…。電柱並に硬かった。
気をつけます。
(しょんぼりと神妙に頷いて)
まだ少し…、しくしく痛いって感じかな。
……ぅっ。だ、駄目。触るのは。
(鈴木さんの手が額に触れると呻き声を上げ、氷嚢を拾って当て直す)
看病してくれるの?クマ先生。
先生の良く効くぶっかけ薬を塗って貰ったらすぐ直るよ…(くす)
また一緒にご飯食べようね。
おやすみ…。
(氷嚢を当てているといつものようには抱き着けない)
(鈴木さんを胸に抱き、額におやすみのキスをしたまま目を閉じた)
【今日もありがとう。お疲れ様】
【うどん食べたくなった…】
【僕は磯辺揚げを付けて…むにゃむにゃ。おやすみ…】
【温玉は温かい玉子じゃなくて温泉玉子なの】
【……間違えたの】
>>367(水樹たん)
あん、ちょっと癖になりそうなの。ふぅん。
(氷嚢を揺らしてお股のひんやりとした刺激に吐息を漏らした)
陰……水樹たん、ほんとにクールなギャグなの。冷え冷えなの。
(水樹たんの呟きを聞き逃さず素直に褒めた)
だから陰嚢は冷え冷えなんでしょ?
…水樹たんの冷玉を触るの。
(水樹たんの囁きに頬を赤らめながらも)
(水樹たんの導きによって下着の中に熊手を入れて)
(水樹たんの水樹たんじゃなく、柔らかい玉を触った)
タマタマコーロコロなの。
(ひんやりとした玉を優しく撫でてちょっと転がすように揺らしてみた)
(それだけじゃ満足出来ず、水樹たんの水樹たんにもしっかりと触れた)
ボク、お股がひんやりしていたのに温かくなってきたの。
(お股に貼り付いた氷嚢の冷たさより体の火照りを強く感じた)
もっといっぱい水樹たんに触れたいの。
(下着の中で熊手を蠢かしながらボクの体は熱くなっていった)
ボクの知らない所で怪我しないでなの。水樹たんが居なくなったらボク…
(怪我をした所はボクのよく知っている場所だった)
(怪我の原因も水樹たんの悪戯のせいとは知る筈も無く)
(電信柱が美咲たんの正拳だったなんて夢にも思わなかった)
水樹たん、額にたんこぶが出来てるの。
……痛いの痛いの飛んでけードピュッなの。
(痛がる水樹たんの額には触れずに空中でこぶを取って飛ばす真似をした)
ずっと傍に居るの。水樹たん、明日は休みなんでしょ?ボク、くっついて離れないの。
水樹たん、おやすみなの。明日は痛みが和らいでいるといいね…。
(今夜はいつもの体勢では眠れなかった)
(おやすみのキスにドキドキしながら水樹たんの胸元をくんくんした)
(水樹たんが眠りに落ちた後で救急箱を持ってきて塗り薬をつけてあげた)
ボクのぶっかけ薬だと悪化しそうなの。ちゃんと医薬品を付けるの。
(水樹たんを看病すべく氷嚢の氷が溶けるとキッチンへ走り新しい氷と取り替えた)
(ボクに睡魔が訪れるまで何度かそれを繰り返していた)
早く治して一緒にぶっかけっこ……むにゃむにゃ…。
(いつしか水樹たんに寄り添いながら眠りに落ち夢の中へ)
【今夜もありがとう。楽しかったよ。水樹たんもお疲れ様でした】
【夜中に食べると…。明日はうどん定食に…(モゴモゴ)】
【海老天がいいの。おやすみなさい。良い週末になりますように…】
>>369 (一晩中冷やしたお陰で額の腫れは引いた)
(氷が一晩保つはずはないから、鈴木さんが取り替えてくれたのだろう)
看病ありがとう。寝不足になってない?
(よく眠っている鈴木さんの寝顔をとっくりと眺めてからベッドを出る)
まずは…洗濯しよ。
(腫れは引いたが痣は残っているので、今日は家に居ることにした)
【暫く待機】
>>370(水樹たん)
んー?むにゃむにゃ…。水樹たんのタマタマ何処なの?
(しまりのない顔で寝ぼけながら熊手を動かした)
速さはこのぐらいで角度は……フッ。
(夢うつつでエアーシコシコしていた)
>>371 (溜まっていた家事を一通り片付け、ソファに座って鏡を見つめ)
(寝室で寝ぼけた熊がエアーシコシコしているのには気づかないまま)
月曜にはマシになってるかな…。
鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?
なーんてね。
……。
(25歳男が口にするには恥ずかし過ぎる台詞を呟いていた)
>>372 タマタマないの。水樹たんの冷玉……むにゃむにゃ…。
(エアーシコシコしている熊手を自分の下肢に持っていった)
はぁん、ボクが一番いやらしいの。
(水樹たんが恥ずかしい台詞を述べている頃、恥ずかしい行為をしていた)
>>373 ……。
また会えなくなる(ボソッ)
(何となく虫の知らせを感じて寝室へ)
(すると熊のあられもない艶姿を目撃した)
…鏡よ鏡、世界で一番寝起きが悪いのは誰?
(鏡に鈴木さんのお股の辺りを映しながら、ベッドの横で行為をガン見)
>>374 あぁん……ぶっかけ…あっ、……あぁ…んっ。
(激しく乱れ始めた頃、水樹たんがベッドの横に居た)
み、水樹たん……ボクを写さないでなの…あっ…。
いゃん、一番勃起?……あん、誰でもいいの…。
(鏡の中にはボクの見えないチンコがくっきりと写し出されていた)
もう起きるの……あん…。でも……止まらないの…。
>>375 …いやらしい声。いつも僕が出掛けてから、一人でそんなことしてるの?
鏡に映る自分を見て興奮するんだろ?この前も…君は凄く乱れてたよね…。
(鏡を覗いてみても何もないお股が映っているだけ)
(幽霊とは違って鏡や写真に映るということはないらしい)
止まらないの?止まらなかったらどうなる…?
僕も触っていい?
(今度は足元に回ると、短い足の間に体を割り込ませ、お股にくんくん擦り擦り…)
>>376 あぁ、……言葉責めやめてなの…んっ、んんっ……。
水樹たん…ボクは淫乱じゃない……の。
鏡を覗かないでなの。ダメ……駄目なの。
(瞳を潤ませながら水樹たんから鏡を取り上げようとした)
……水樹たんに触れられたらボク…もう…出……。
あぁあ、あっ、…お股を嗅がないで…。ぁああ…触れちゃ……はぁ、……んっ。
(水樹たんにお股をくんくん擦り擦りされながら出さないように必死で絶えた)
>>377 正直に言ってごらんよ。
ボクは鏡見て興奮してる変態熊です…って。
(伸びてくる手が届かない位置に鏡を下げると、鈴木さんからちゃんと見えるように角度を合わせる)
(鈴木さんにはお股にそそり立つナニか越しに鈴木さん自身の顔が見えるはず)
出していいよ。ぶっかけて…。
…恥ずかしいこと、またしたいってこの前言ってたじゃない。
(淫靡に微笑むと鈴木さんの腰を少し浮かせ)
(お股に擦り擦りしながら尻尾の下も軽く撫でる)
>>378 ボクは……はぁ…っ、はぁん、変態ぐ……嫌なの。言わないの…。
(言いそうになって頭をぷるぷると振った)
ボクに見せつけないでなの……ぃ、いや…いやいや……。
(鏡の中には縫いぐるみには似つかわしくないナニかがくっきりと写っていた)
(ボクは鏡を取ろうと熊手を伸ばしても届かなくて)
(もう片方の熊手は頬を紅潮させながらナニかを扱き続けた)
ほんとに出ちゃうの……お願い…許してなの。ボクのこんな姿を水樹たんに…見せ……あぁあああ…
(水樹たんが妖しく微笑むとボクの腰がフワリと浮いた気がした)
(その時、ボクの秘所に刺激が走った)
まだなの。ボクは……イケない熊なの。ふぅぅん。
(息も絶え絶えになりながらぶっかける寸前で何とか絶えた)
>>379 強情な熊さん。
…可愛いね。ますます苛めたくなる。
(言葉とは裏腹に、体は素直に快楽を求めている鈴木さんを見て)
僕に見て欲しくないのに、ここはもっと見てって言ってるみたいだよ?
(激しく上下する熊手の中に唇を寄せ、あるのかないのかわからないナニかを舐めるような仕草をしてみる)
……でもイケない熊だからもうやめとこうかな。
(素っ気なく言うとあっさり手を引き、一切触れずにお股を見つめ)
>>380 ボクは負けないの……。
ひゃっ!舐めちゃ……ボクのに触れちゃ…だ、駄目……。
(水樹たんがボクのボクに顔を近付けて舌をペロリとすると)
(見えていないナニかにギリギリの所を掠めた)
ふぅん……もっとこっちなの。
(切なげに啼いて腰を軽く揺すった)
(見て欲しくないと言いながら、ナニかが水樹たんに見えなくて残念に思った)
……ボク…また放置されちゃうの?水樹たん……やめないでなの。
続いて……ボクと一緒に…。
(水樹たんがボクに触れなくなると少し焦った)
(ボクのお股はナニかが漏れてしっとりとしていた)
【時間は大丈夫ですか?】
>>381 足りないんだろう?
いつもみたいに乱暴なくらいにされるのが好きなくせに。
腰動いてるよ…?
(もどかしげに揺れる腰を押さえて更に焦らし)
(人差し指一本だけでゆっくりとお股をなぞる)
あれ…なんかしっとりしてるね。
どうしたの…?
(意地悪く笑うと、尻尾まで辿り着いた指を何もせずお股の方へ戻し)
もっと自分で擦って。
何処が気持ちいいか教えて?
【あと1レスくらいならいけるかな】
【もっと焦らされたい?】
>>382 水樹たんは意地悪なの。ボクをいじめないで……なの。
は、早く来てなの…。ちゃんとボクに触れてなの。ふぅぅん…。
(腰を揺らそうとしても水樹たんに押さえ込まれてしまった)
(お股をなぞられるとビクッと体が跳ねそうになった)
(でも体を封じ込められていて跳ねる事も出来ず目を潤ませた)
み、水樹たんが焦らすから……先走り……漏れ…
(分かっててまだ言葉責めを続ける水樹たんにたどたどしく呟いた)
もう……イクの。水樹たん、ボクの尻尾を……強く握ってなの。
(水樹たんに「擦って」と言われて何かが吹っ切れたのか素直になった)
(またナニかを扱き始めてボクはそろそろ達しそうになり声を喘ぎ出した)
【遅くなってごめんね。書いたレスが消えてしまって…】
【本気で焦ったの…。びっくりしたの】
>>383 でも意地悪されるほど感じるんだろう?
よく言えたね…。
(尚も執拗に言葉で嬲りながら、素直になってきた鈴木さんに優しく微笑み)
(お股をさまよっていた手を鈴木さんの体の下に潜り込ませ、尻尾を強く握り締め)
(尻尾の下にも指を押し込む)
いいよ。イッて…。
イク時の顔も声も、しっかり見て聞いてるから。
(最後の最後まで恥ずかしがるようなことを言いながら)
(片手は熊手に添えて一緒にナニかを擦り上げ)
>>384 【たまにあるみたいだね。そういうこと】
【書き込みのエラーみたいなものなのかな】
>>385 み…みずき……たん…あっ、あっ、ああぁああ…
(水樹たんに尻尾と秘所の同時責めをされてボクの頭は真っ白になった)
(本能の赴くまま快感を求めてナニかを水樹たんと一緒に扱き続け…)
(大きく喘ぐとイッてしまいベッドに倒れ込んでしまった)
(放心しながら目の焦点が合わず、それでも水樹たんの顔を見ようと視線を彷徨わせた)
>>387 あっ……。
(一瞬、脈打つナニかが見えたような気がした)
(次の瞬間には顔に温かいものが降り懸かり)
(鈴木さんと視線を絡め、顎から落ちそうになったそれを指で拭い、ねっとりと舌で舐め取る)
(白いモノに塗れながら婉然と微笑んで見せ)
…人間と同じ味がする……かな?
あ…髪にも付いてる。
駄目だよ。髪がキシキシになるだろ?
ちょっと顔洗ってくるよ。
(洗面所で顔と髪を念入りに洗い、濡れタオルを持って寝室へ引き返す)
(鈴木さんのお股も念入りに拭き)
……。
(お腹にこてんと凭れてふかふかふか…)
(やがてくつくつと、押し殺した声で笑い出す)
【…終わらなかった。今は先に落ちるね】
【来てくれてありがとう。また後で】
>>386>>388(水樹たん)
【エラー表示が出て驚いたの。初めての経験…(モゴモゴ)】
【返事は後で置くね。一旦落ちるね】
【引っ張り過ぎたの…。水樹たん、ありがとう。楽しかったよ】
【また夜にね…】
全国で熊が人里に出没…猛暑による餌不足――か。
怖いね…。
熊も餌がなくてクマってるんだろうけど(プフッ)
(熊を抱いてPCで日本のニュースをチェックしながら一人で笑い)
【一時間ほど待機。どなたでもどうぞ】
391 :
樋熊:2010/10/16(土) 21:29:07 ID:???
>>390 グオオオオオオ!!!!!
(水樹の背後から巨大な熊が襲いかかり、鋭い爪で体を捉えると頭に齧り付く)
>>391 !?!!!!!??
(背後から咆哮が聞こえ、振り向く間もなく捕まえられ)
ひっ…な、なん…っ!?
(頭を押さえて何とか逃れると壁際で対峙して)
だ――「誰でも」にも限度はあるだろ!!
(ニューヨークの)
(マンション上層階で)
(熊に)
(噛まれる)
(文節を区切って別々の人間が考える遊び)
(それにも似た支離滅裂な状況)
(鈴木さんを抱いて庇いながら対策を考える)
(寝室に行けば…日本では合法的には所持できない武器があるが)
(とりあえず下手に刺激しない方がいいかと、じりじりと玄関の方へ向かい)
393 :
樋熊:2010/10/16(土) 21:42:18 ID:???
>>392 グルルルルル…
(水樹は間一髪で逃れた模様)
(鈍く光る爪がソファに突き刺さる)
(飢えた瞳は水樹から逸れず、蟹歩きをする姿をジッと追い掛けている)
…フシュルルル…
(後ろ足で立てば軽く水樹を越える大きさの熊)
(四足歩行で動く水樹に近付くと、抱いている熊の人形の臭いを嗅ぎ出す)
>>393 本当に本物なのか…?
(どうやって入って来たのだろう)
(このマンションのセキュリティは一体…)
(熊と遭遇した場合、決して走って逃げたり大声を出してはいけないとさっきのニュースで読んだ)
(背を見せないようにゆっくり玄関に向かって後退し、後ろ手にドアを開ける)
(その時、熊が鈴木さんに興味を示す様子を見せた)
(熊同士通じ合うのかもしれない――)
…く、熊さん、何処から入ったの?
この家の熊はボクで定員オーバーなの。
お帰り下さいなの。
(腹話術しながら開いたドアを熊手で指し)
395 :
樋熊:2010/10/16(土) 21:56:11 ID:???
>>394 (熊の人形を鋭い歯でチクチク齧る)
…!
(しかしドアの開いた音にピクッと反応し、後ろ足で立ち上がると)
(水樹の頬を両手でバシッと挟み込んで左右に揺さぶった)
>>395 っ…!
(強い力で頬を押さえられると声も出せない)
(立ち上がるとその巨体が一層際立つが、目を逸らさず睨みつけ)
(ヒゲが居てくれればこんな熊には負けないだろうかと、朦朧としていく意識で考え)
【人や物を傷付けるのは出来る限り無しでお願いしたい】
【そういう場合は事前に打ち合わせが必要だと思う】
>>396 (興奮している水樹は気付かないのかもしれないが、よく見ると熊は微妙に…)
…プッ。
あはははは!
水樹さん、スゲー驚いてる!
(熊の中から声がして、カパンと首を外すと見知った顔が現れた)
こないだのゾンビの仕返しです。
これ、ウサギ父から送られてきたんですけど、せっかくだから着てみました。
(ズルズルと脱皮をするとクマの足はかなりの上げ底になっていた)
>>397 ……。
(熊に圧迫され、揺さぶられ、昨日の脳震盪の後遺症でも残っていたのか)
(熊が何か喋っても耳に入った音を脳は理解せず)
(意識を失い、それでも鈴木さんを離さないままその場に頽れた)
(開いたままのドアから、騒ぎを聞き付けたお隣りのミセス・ロビンソンが顔を覗かせ)
(床に倒れた隣人と闖入者を見て金切り声を上げた)
(変質者に隣人が襲われたと思ったらしく、英語で何かまくし立てる)
【誰か中に居る可能性もあるとは思ってたけど…】
【………………】
>>398 …あ、あれ?
水樹さん?
(いつものように怒られるかと思いきや、その場に倒れ込んで)
(すずきさんを下敷きにした水樹さん)
(そこへ見知らぬ女性が顔を覗かせ)
あ。
(女性と目が合うと、急に騒ぎ出されて目を丸くした)
(英語はほとんど理解できなかったが、どうやら自分は怪しい人物だと思われていることは)
(表情から理解できて)
や、ヤベッ…。
えーと、何てゆーんだっけ?こーゆーときは…
へ、ヘイ!I am not doubtful man!I am a best friend of "Mizuki"!
(そしてドアを閉じて鍵を閉めた)
いいや…あとは水樹さんが目を覚ましたら対応して貰おう。
とりあえず…
(水樹さんの腕を自分の首に回し、引き摺りながらベッドへ引っ張っていく)
ヒゲ、すずきさん連れてきて。
(ベランダに待機させていたヒゲを呼び、玄関先に置き去りのすずきさんを抱えて貰い)
(一人と一匹をベッドへ運んで寝かせた)
水樹さん、そんなにクマが怖かったのかなぁ。
俺より怖がりのよーな気がする。
(「しょーがないな」と言いながら洗面所ゆき、タオルを冷水に浸して絞り、持ってきた)
(それを水樹さんの額に乗せて)
【へへへ、アイムソーリー】
>>399 うっ…、頭…い、た……。
(暫く経ってから目を覚ます)
(つい最近同じようなことがあったと既視感を覚え)
(痛みを堪えながら頭を巡らせ)
…高…橋君…?
くま…は…?
(その傍らのヒゲに目を留め)
ヒゲ……、そうか、お前が…助けてくれたのか…。
ありがとうな…。
(ヒゲの手をモフモフと撫でて礼を言う)
(熊の中に美咲が居たことには全く気づいていない様子で)
高橋君…、君が来てくれなかったら死んでたかも…。
あ…りがと…。
(弱々しく笑みを浮かべ、いつになく素直に感謝を伝える)
あの子は…あの子は無事…?
【あ、そうだ。知らない人なら突っ込むのも失礼かと思ったけど、君なら遠慮なく突っ込める】
【「樋熊」って何だ!】
>>400 ……ん?
あ、気が付いた。
水樹さん、大丈夫ですか?
(ベッドの横でヒゲと一緒に顔を覗き込む)
もー、急に倒れるから驚いて…。
俺がこないだ殴ったとこ、大したことなくて治ったと思ってて……スミマセン。
(タオルを乗せた額にはまだ痕があった)
…え?
(――水樹さん、さっき俺が熊から出てきたの見てたハズだけど覚えてない…?)
(しかし直ぐに思い出すだろうと頷いておき)
(ヒゲは撫でられるとガッツポーズをして、熊を倒したアピールをしていた)
い、イヤ、俺は何もしてねーし…。
あっ、すずきさんならここにいますよ。ホラ。
(隣に寝かせておいたすずきさんを水樹さんに近付ける)
熊は甘噛みしたから穴は空いてませんよ。安心してください。
>>402 急に倒れ…だって?
熊に襲われてただろ?君達が助けてくれたんじゃないの…?
(夢でも見ていたのかと、痛む頭を押さえる)
(鈴木さんの顔が見えると、ほっとして抱き締めふかふかふか…)
よかった…。
ごめんね。守ってあげられなくて…。
……。
甘噛み?あんな見るからに知能の低そうなケダモノにそんな高度な真似が…?
(何処か疑り深い眼差しで美咲を見つめ)
高橋君……………。
(片肘をついて体を少し起こすと、美咲のこめかみに拳を叩き込んだ)
(不自然な体勢からの攻撃に大したパワーは乗ってないが、中指の関節を突き出す凶悪なパンチ)
(肉の薄い部分ならダメージは確実なはず)
……ふぅ。
一発殴ってもいいって天の声が聞こえた。
(力尽きてまたベッドに沈み、落ちたタオルを額に載せ直す)
>>404 え?あ、その…。
(すずきさんを水樹さんに押し付けながら恍けて)
知能が低そうだなんて、そんな。
すずきさんの仲間みてーなものなのに。
………え?
な、何ですか…水樹さん…。
まだ寝てたほうがいいですよ……?
(前のめりに起き上った水樹さんから只ならぬオーラを感じて怯み)
ギャッ!!
(突然こめかみを硬いもので叩かれ、目の前に火花…は散らず、頭の中で散った)
(※肉も骨も最も薄いこめかみを強く叩くと失明する可能性もあるらしい(豆知識))
(ジーンとするそこを両手で押さえてベッドに突っ伏し)
…う、うう…。
ゾンビの仕返しが…
(返り討ちに遭った)
(起き上れないでいるとヒゲに抱えられて)
そ、それじゃ水樹さん、俺は帰ります…お大事に。
あと、外でおばさんが騒いでたんですけど、何言ってるのか全然分かんなくて。
起き上がれるようになったら話を聞いてあげてください。
……お休みなさい…。
(そのままヒゲに抱えられて寝室を出て、部屋から飛び立つ)
(その頃、玄関先に置き去りにされたリアル熊の着ぐるみは玄関のドアを睨み付けていて)
(騒ぎを聞き付けて駆けつけた管理人が鍵を開けると、それが目の前に現れる形となり)
(二重の大騒ぎになったとか)
【ありがとうございました。驚かせてスミマセン】
【お休みずぴ…】
>>405 あの熊は鈴木さんとは違うよ。
もっとこう…狂暴さが滲み出てた。
(血に飢えた目を思い出すと、鈴木さんを強く抱き締めて縮こまり)
…そんなに痛かった?
まだ全然力入らないんだけど…。
よしよし…。
(美咲が突っ伏すと頭をさらさらと撫で)
ゾンビの仕返し?…君、さっきから一体何を言って…。
おばさん…ミセス・ロビンソンか?
彼女も熊を見たのかな…。
(やはり外に出て行ったのか、と納得し)
ん…、わかった。気をつけなよ。
日本も熊が出てるらしいから、兄さんにも気をつけるよう言っておいて…。
僕も何だか疲れた。
…おやすみ。
(美咲見送るまでも間に合わず、降りてくる瞼に意識は閉ざされた)
(――その後、結局美咲の英語は全く通じていなかったらしく)
(ミセス・ロビンソンの通報で警察も駆け付け、一緒に玄関で着ぐるみを見付けたが)
(本物だと疑ってなかった熊が偽物だとわかり、混乱したまま)
(とりあえず美咲のことを正直に言うわけにもいかず)
(気がついたら誰も居なかった、部屋にも異常はない、で押し通した)
(なぜなら美咲は密入国者だから、ここに居たことが知られるのはまずい)
(――いずれにせよそれはもう少し後の話)
(今は鈴木さんを抱いて穏やかな眠りの中を漂っていた)
【かなり驚いて疲れた…。豆知識は知らなかった】
【ありがとう。おやすみ】
>>388(水樹たん)
ボク……イッて……ふぅぅ…。
(ナニかを出した後は気怠くても開放感に満ち溢れていた)
(意識を取り戻し焦点が定まると目の前に水樹たんが居た)
ああっ!ボク、水樹たんにぶっかけ…
………。
(水樹たんの顔面にはボクのナニかがへばりついていた)
ボクは何てことを……み、水樹たん!舐めないでなの。ぃ…いやだ……嫌…なの。
(水樹たんがソレを指で掬って舌で舐めると)
(羞恥心でボクの頬は林檎のように赤く染めあがった)
水樹たん、ごめんねなの。ボクだけイッてしまったの。
(申し訳なさそうに水樹たんから視線を逸らした)
(水樹たんが顔を洗いに行ってもボクはぐったりとして)
(ベッドの上の天井を惚けながらボーッと眺めていた)
(水樹たんが濡れタオルを持って戻ってきてボクのお股を拭くと)
(まだ余韻が残っていたのか、体がブルッと震えた)
あっ、…水樹たん……あんまり擦らないで…なの。ボク……また…あぁん。
(ボクのお股は何度も触れられているうちにかなり敏感になっていた)
水樹たん……変な笑いかたしないでなの。
(水樹たんが笑う度にボクのお腹がぽよんと揺れた)
(水樹たんに散々、痴態を見せつけてボクはすっかりおとなしくなってしまった)
……ボク、もう水樹たんにぶっかけないの…(ボソッ)
……。
水樹たん、おでこの瘤はどうなったの?まだ痛むの?
ボク、今夜も看病するね…。その前にひと眠りするの。
(心地良い疲労感に包まれながらすぐに夢の世界ヘ入っていった)
(ボクが眠っている間に現の世界では大変な事が起きていた)
(ボクはそんな事は露知らず、またしまりのない顔をして夢の中で遊んでいた)
【強引に締めかな?】
>>407 ぶっかけたいっていつも言ってたくせに…。
興奮した?僕の顔が君の………塗れになって。
可愛かったね。君がおねだりしたり大胆にナニかを擦ったりしてるの。
(恥じらっている鈴木さんに、更に追い打ちを掛けるように思い出させて)
ぷっ…、ごめんごめん。
君を笑ったんじゃないよ。
…だって、こんなことするとは思わなかったから。
君に会いたかっただけなんだよ?
(笑いながらぽっこりお腹に埋まり)
(すっかりしおらしくなってしまった鈴木さんを抱き締め、刺激を与え過ぎないように背中を撫でる)
もう痛くないよ。痣はすぐには消えないだろうけど。
…君のぶっかけ薬が効いたのかな?(にや)
眠い?じゃあゆっくりおやすみ。
起きたらご飯はぶっかけうどんにしようね。
(眠りに落ちる鈴木さんを抱き締めたまま、暫く黙って癒されていたが)
(やがて寝室を後にした)
【じゃあこっちも締めで】
【この夜ってことで一緒に寝ていい?】
>>408 ふぅん。ボク、一日寝てたような気がするの?
でもボクの体は埃っぽいの?それに噛まれたようにチクチクするの?
(ボクの体から何故か綿埃が出ていた)
ボク、昼間に張り切り過ぎたのかな?
(まだ起き上がれずにベッドでゴロゴロしていた)
水樹たーん?何処に居るのー?
>>409 …むにゃ。ここに居るよ…?
すずきさん…。
(寝返りをうち、柔らかな体にモフッと抱き着く)
(休んだお陰か体調も気分も落ち着いていて)
きっと夢か幻覚でも見たんだよ。
うどんに入れた茸が毒茸だったのかもしれない。
>>410 水樹たん?居たの?熊に食べられたのかと…(モゴモゴ)
(夢の中で恐ろしい顔の熊が水樹たんを襲っていた――気がした)
そうだよね。夢だよね。怖い夢だったの…。
毒茸?うどんに入ってたのは普通のキノコなの。
……でも入れるなら水樹たんのキノコがいいの。
(水樹たんが抱き付いてくると腕を伸ばして包み込んだ)
水樹たん、今夜はどんな体勢で眠るの?
(モフモフモフ…)
>>411 僕を食べていい熊は君だけだよ。
…ん……。
(口籠る鈴木さんに長いキスを落とし)
茸は縦に割いた時、すんなり割けたら食べられる茸で、
割けずに折れるようなのは毒茸だって聞いたことがある。
単なる俗説かもしれないけどね。
……僕も入れたいよ。あんなことばっかりしてたらその気になる。
(そうできたら――)
(そうできたら、心は満たされるだろうか)
(虚ろな穴は塞がるだろうか)
…でも最近簡単に触らせ過ぎたし、ちょっと出し惜しみしようかな?
(悪戯っぽくそう言うと、腰が触れないように少し離れ)
(欠伸を零し、いつもの体勢を取る)
やっぱりこれが一番良く眠れそう。
最近あまり気力が湧いてこなくて。本読んでても全然進まないし…。
クマ先生の薬で少しだけ元気を貰えたかな。
君は人一倍エロいこと言うくせに、人一倍恥ずかしがりで…
いくら見てても飽きないよ。
僕も随分寝た気がするけど眠いな…。
…おやすみ。
今度は健全に遊ぼうね。
(お腹に埋まると、今日何度目かわからない眠りに落ちる)
(朝まで目覚めることのない安息の中で自分を包む温もりだけを感じていた)
【今日も長時間ありがとう】
【また昼間に待ち合わせて長く会ってもいいかな?】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
>>412(水樹たん)
また食べるね。水樹たんの……
……〜〜っ…!
(水樹たんのキスが長くて驚いてボクの鼓動が早まった)
(触れるだけのキスとは違い、ずっと水樹たんの顔が至近距離にあって)
(ボクはドキドキしながら水樹たんの長い睫毛を見詰めていた)
茸なのに豆知識だね。すんなりした茸を食べればいいんだね。
ふにゃりと折れるのが毒茸……ふむふむなの。
(ボクは心のメモに書き込んだ)
茸もチンコも折れてるのは駄目なの。多分。
ボクでは水樹たんを受け止める事が出来ないのかな?
水樹たんを受け入れられたら……ボクは……
(それは叶わぬ夢――と、それ以上は口を閉ざした)
水樹たん、また意地悪な事を言っているの。
……水樹たんに触れないとボクは水樹率が低下しちゃうの。
いいのっ!水樹たんが出さないならボクが出すの!
(水樹たんが腰を引くと意地になってボクは腰を突き出して、水樹たんにぽふんと当てた)
ボクも出し惜しみするの。触らせてあげないの。我慢大会なの。………明日からね。
(水樹たんを煽ってみたけど段々と小声になっていった)
水樹たん、気力が湧かないのは疲れているからなの?
ずっと夜が遅いし……よく眠れているのかな?って思うの。
(ボクはしょんぼりしながら水樹たんの気力が増す術を考えた)
こういう時は無理に元気になろうとしちゃ駄目なんだよね?
励ますのも駄目で……えーと?
ボクの薬が効いたの?元気になったの?
またお薬をあげるの。水樹たんも水樹たんの水樹たんも元気になるといいの。
水樹たん、おやすみなの。今度は外に出かけましょうなの。
葡萄狩りがいいかな?栗拾いにするの?それとも松茸山に登るの?
(せっかくのお出掛けも食べ物関連しか浮かばなかった)
水樹たんの行きたい所を教えてなの。
健全に遊ぶの……約束なの。…むにゃむにゃ…。
(今夜もぽっこりな腹枕で水樹たんは眠りに就いた)
(ボクにも睡魔が訪れると抱き締める腕に力を込めた)
(水樹たんと離れないようにしっかりと包み込んだまま眠りに落ちていった)
【今日一日、楽しかったよ。ありがとう】
【はいなの。待ち合わせて会うの。待ち合わせは久しいね…】
【またゆっくり過ごせるのを楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。お疲れ様でした。明日も元気でね…】
>>332(水樹たん)
水樹たん、くしゃみしてるの。暖かくして寝ないと駄目なの。
ボクが暖め……今夜は無理なの。風邪なら尚更、別々に寝ないといけないの。
(寝室に辿り着いてもボクは素直になれなかった)
(水樹たんに動きを押さえられてもまだもがいていた)
水樹たんは嘘をつくのが下手なの。
いつだって……ボクと一緒に居ても……寂しそうなの。
(背中に居る水樹たんにはボクの表情は分からなかったと思う)
…水樹たんも隠し事が下手なの。多分。
待ってないの!ボクは先にぐっすり眠っていたの……。
……。
(水樹たんはカルピヨを作る為に部屋を出て行ってしまった)
水樹たん、ずるいの。ボクを試しているの?
ボクはどうすればいいの?一緒に眠りたいのに……。
ボクが悪いんじゃないの!ボクの濡れた体が悪いの!
そもそも水樹たんが、お風呂で溺れるのがいけないの。
水樹たんは炭酸禁止、お酒も禁止なの。
(水樹たんが戻ってきて部屋の外で立ち聞きしているのに気付かず)
(一通りぼやいてからベッドから起き上がった)
…取り敢えず隠れるの。水樹たんを驚かしてやるの。
(クローゼットの扉を開けて中に無理矢理入った)
どっこいしょっと。もう、服がいっぱいなの。お腹がひっかかるの。
(オヤジくさい掛け声を出しながら中へ入りクローゼットの扉を閉めた)
>>414 【続きを書こうとしてるけど時間かかりそう】
【今日は普通に一緒に寝ていい?待たせてごめんね】
【それと、様子を窺ってたのはキッチンからのつもりだった】
>>415(水樹たん)
【返事は今度でいいの。一緒に眠ろうね】
【えっ?じゃあ書き直したほうが……?】
>>416 …というわけで。
お帰り。今日も森は賑わってた?
(鈴木さんとベッドに入り、額を合わせて見つめ)
(今日は瞬きするほどの微かに触れるキスをしてから微笑み)
来週の週末、デートしようよ。
おうち夏祭りでもいいな。
【書き直さなくてもいいよ。君の独り言を聞こえてないことにして進めようか】
【聞こえたことにしようか悩んで時間がかかってた。まだどっちにするか決めてない】
【ごめんね。どうも僕は言葉を省略し過ぎて説明不足になりがちで…】
【気をつけようとは思ってるんだけど】
>>417 水樹たん、ただいまなの。今日もお客さんがいっぱいだったの。
水樹たん、また森に遊びにくるといいの。紅葉が赤く染まった頃にね。
(水樹たんのおでこボクのおでこをくっつけて)
(じっと見詰めていると水樹たんの唇がボクの唇に触れた気がした)
…ん?今のエアーキスなの?速いの(ボソッ)
(キスされたのかそうじゃないのか分からないまま水樹たんに微笑み返した)
デートするの。来週はボク、土日はサボ……じゃなかった休みを取るの。
水樹たん、夏じゃなくて秋祭りにしちゃえばいいの。
……またお家の中なんだね(くす)
【熊の独白なので…。キッチンじゃ聞こえないよね】
【いいの。また引っ張ってしまったの…】
【ふりだしに戻る……かな?】
>>418 それはお疲れ様。また子供達に揉みくちゃにされなかった?
怪我してない?
(怪我がないか確かめるのを口実にさわさわ撫で撫で)
(尻尾は特に時間をかけて手の平で転がした)
…不満そうだね。
キスはギブアンドテイクなんだよ。
次は君の番。
(恥ずかしがる鈴木さんが見たくなり、涼しい顔で要求し)
うん。また君の森を案内してね。
週末はどうしようか。先にお祭りする?
家の中だけどエロいことはしないよ?…水樹たんの打ち上げ花火とか(ボソッ)
出掛けるならセントラルパークでも散歩してホットドッグ食べるか、
君がこの前言ってた収穫系のことをしに行く?
あ、別に今すぐ決めなくてもいいからね。
今は…君をたっぷり感じたい。
……。
(体をお腹までずらすと、ふかふかくんくん擦り擦り擦り…)
【聞こえてないことにしようかな?】
【これは最後までやり切ろうね…】
>>419 大丈夫なの。子供達はマスコットキャラのヒヨコさんに夢中だからね。
(子供達の居ない場所でサボ……とは言えなかった)
あん、怪我してないの。でもお股が怪我してるかもしれないの。
(水樹たんに触れられるとふぅんと啼いて喜んだ)
あっ、あっ…尻尾……ふぅん。
ボクもキスするの?
分かったの。するの。
(水樹たんの唇に近付いてキスする寸前で止めた)
……したの。素早いキスなの。
(水樹たんに負けじと涼しい顔で言ってのけた)
家の中でエロは無しなの?ボク、打ち上げ花火が見たいの。
…水樹たんの花火は火傷しないように気をつけないとね?
……でも火遊びはしてはイケないの。
ふぅん。ふぅん。花火がドカーンってならないのかな?
(ちょっぴり残念に思いしょんぼりした)
週末までに考えるの。やりたい事がいっぱいなの。
ボクも水樹たんの成分を頂くの。
(水樹たんがボクのお腹にくると、いつものように両腕を伸ばした)
水樹たん……たっぷり吸ってね?ボクも後で補給するの。
【いつも最後までイケなくて……ごめんね】
>>420 お股?それは大変。
ちゃんと調べないと、怪我して綿が出て痩せたら寝心地が悪くなるよ…。
(体を起こすと鈴木さんの足をいっぱいに開き、お股に顔を近づけてまじまじと見つめる)
出し惜しみするって決めたから触れないな。
…うん。何処も破れたりしてないね。
(話すとお股に吐息がかかる)
(視線だけでじっくりと犯してからまた横になり)
…?全然触れてないだろ?
む…。僕はちゃんとキスしたのに。
(キスが貰えないと唇をヒヨコにした)
もう。君はいつもエロいことを上手いこと言う。
火遊びするとおねしょするって言うだろ?
(ナニかが漏れやすいお股に腰をぽふんと当て)
(鈴木さんの腕に包み込まれ、目を閉じて安堵の吐息を零す)
君もたっぷり吸って。
でも茸は吸っちゃ駄目だよ…。
暫くお預け…だから…。
…おやすみ。僕の可愛い…熊さん……。
(布団を頭まで被り、暗闇の中で鈴木さんの体に縋るように抱き締めて眠りに落ちていった)
【遅くなってしまった。なんか書けなくて…どうも調子悪い】
【謝らないで。一緒に色々できて嬉しいよ】
【でも君の時間を奪い過ぎてないかなと思うことはよくある】
【今夜もありがとう。来週も元気に頑張れますように】
【おやすみ…】
>>421(水樹たん)
そうだね。痩せた熊は可愛くないの。しっかり調べてなの。
(水樹たんがボクのお股を全開にしてお股を見詰めていた)
み、水樹たん……触らないで怪我してないかわかるの?
あっ、…んっ、んんっ…。あんまり見ないでなの。恥ずかしいの。
(触れてもらえないのに水樹たんの息がボクのお股をくすぐった)
水樹たん……?ふぅん。ずっと見てるだけなの?……ボク、我慢するの。
(水樹たんが決めたのなら――と思いながら、お股はしっかり反応していた)
(見詰められてボクの頬は真っ赤になって――でも触れてもらえなくて)
水樹たんもボクに触れてないの。出し惜しみは嫌……なの。
(切なげにポツリと漏らした)
(水樹たんがヒヨコ唇になると急いで唇を重ねた)
(水樹たんの唇をチュウチュウと吸い取った)
(蛸のように吸い付いて長いキスをした――と思う)
ボクはちゃんとギブ出来てるのかな?水樹たんに与えてもらってばっかりなの。
ボク、おねしょはしないの。もし…したらちゃんと洗濯するの。
……じゃあ火遊びはやめて水……樹たん遊びにするの。
ボクは水遊びは出来ないけど水樹たん遊びなら出来るの。
(どうやって水樹たんで遊ぶのかは内緒)
水樹たん、おやすみなの。ボク、茸は吸わないの。
お預けに耐えてみせるの……。
(真っ暗な布団の中で水樹たんをムギュッと強く抱き締めた)
(くんくん擦り擦りを繰り返して水樹たんの匂いと肌の感触を堪能した)
(その夜はイケないお遊戯をする事も無く水樹たんの背中を優しく撫でていた)
(眠くなるまで時を過ごしてから夢の世界へ入っていった)
【調子が悪い時は無理せずなの。のんびり休息すればいいの】
【水樹たんと時間を共有出来て嬉しいの。だから時間を奪ってるなんて思わないでね】
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。週末デート楽しみにしてるね…】
>>(すずきさん)
……。
(ゴロゴロ)
(ベッドで高橋君を抱いて布団蓑虫)
夜は冷えるようになってきたね…。
毛布出せるようにしとかないとな。
…酒飲んでもいい?温まるから。
(ぴい)
>>423(水樹たん)
ただいまなの。急に冷え込んだ気がするの。ニューヨークの冬は寒いのかな?
(家に辿り着くと寝室へ直行してベッドに潜ろうとした)
あら?蓑虫なの?
(布団をそっと捲ると水樹たんが高橋君を抱いていた)
……。
ボクはお邪魔虫なの(ボソッ)
水樹たん、お酒飲みたいの?ボク、お湯割り作ってくるの。
(後退りしながらその場から離れようとした)
>>424 すずきさん…、お帰り。
(ゴロゴロ転がって蓑虫を解いてベッドを降りる)
(遠ざかっていく鈴木さんの傍に膝をつき、しっかり抱き留める)
お願いだからそんなこと言わないで。
今は…もう擦れ違いたくない。
一緒にホットミルクでも飲もうよ…。
(夜気に冷えた体をふかふかふか…)
>>425 水樹たん、ボクも擦れ違いは嫌なの。くっついて離れないの。
(膝をついた水樹たんに抱き締められると)
(腕を背中に回してムギュッと体を押し付けた)
水樹たん、ホットミルクでいいの?じゃあブランデーも入れるの。
(抱き締められると水樹たんの体温がボクに伝わってきた)
水樹たんは暖かいね。ボクの湯たんぽなの。
>>426 うん…離さないでいて。
君が冷えて帰ってくると思ったから、蓑虫で暖めてたんだよ。
(鈴木さんが抱き返してくれると安心したように強く抱き合い、温もりを分け合う)
君は最近、とても意地っ張りになったね?
淋しい思いをさせてるからかな…。
(離れ難くて暫くくんくん擦り擦りしてから立ち上がり、手を繋いでキッチンへ)
(パステルグリーンとイエローのヒヨコマグカップにミルクを入れ、レンジで温める)
ふふ…わかってるね。さすがすずきさん。
蜂蜜も入れよう。
(ブランデーを入れていいか聞こうと思ったが、聞く前にお許しが出たので嬉しそうに笑い)
(グリーンのカップには蜂蜜を多めに、イエローのカップにはブランデーを多めに入れた)
ベッドで飲む?
(グリーンのカップを渡しながら聞き)
>>427 水樹たん、気が利くの。蓑虫になったから水樹たんもホカホカなんだね。
(ボクの冷えた体が少しずつ水樹たんの熱で温もりを増していき)
ボクもボクじゃない気がするの。
……水樹たんを傷つけてるんじゃないかな?
反抗期なのかな……?もっと素直になりたいのに…。
ボク…心がザワザワしてるみたいなの。
(不安な気持ちを打ち消すように水樹たんに縋りついた)
(水樹たんと手を繋ぐと嬉しくなって熊手をブンブンと振った)
(水樹たんがホットミルクを作るのを喉をゴクリと鳴らしながら見守った)
ボク、蜂蜜はたっぷり入れてね?甘くしてなの。
(言うより先に水樹たんが蜂蜜をグリーンのカップに注いでくれていた)
水樹たんも分かってくれてるの。以心伝心なの……なんてね。
(少し頬を赤らめながらポツリと漏らした)
ベッドで飲むの。ミルクはベッドで飲むモノなの(くす)
(水樹たんからカップを受け取ると零さないように慎重に歩いて寝室へ戻った)
>>428 水樹たんの水樹たんはあつあつだよ。
(チャリーン)
(久々に貯金が溜まった)
ベッド行こう。…でもそっちのミルクは無しだよ?
(大事そうにカップを運ぶ鈴木さんのプリケツを見ながら寝室へ戻る)
(まだ温もりの残るベッドに入り、俯せになってミルクを飲んだ)
傷ついたりはしないよ。傷つけてるのはきっと僕の方だね…。
…君が昨日言ったことをずっと考えてる。
…ザワザワするのってよくわかるよ。
拗ねる気持ちが育つとますます頑なになって……
…素直に、なれないよ。今更。
(諦観を滲ませ、自分を分析するように呟く)
(甘い香りの湯気が頬を撫で、温かいミルクがゆっくり体を温め)
(ささやかな思い出の欠片が胸を引っ掻いた)
(まるで他人には無価値ながらくたを大事に集めては眺め、磨く子供のようで――馬鹿馬鹿しい)
……。
甘さの加減はどう?美味しい?
>>429 水樹たん?今なんかお金が降ってきたような?
(寝室のほうから何かが落ちる音がした)
分かってるの。出し惜しみなんだよね?
……ボクはいい子で我慢なの。
ふぅん。歩き難いの。ミルクが零れて掛かりそうなの。
(体にミルクが零れそうで気になって、水樹たんがボクのプリケツを見ていたとは知らなかった)
(ベッドに入り水樹たんと横に並んでミルクを飲んだ)
傷ついてないの?それならいいの…。ボクが昨日言った事?
えーと?水樹たん……何を考えているの?
(昨日言った事をうんうん?と思い出しながら頭を傾げた)
水樹たんは素直になれずにずっと意地を張ってるの?
ボクの前では少しでも素直な水樹たんで居て欲しいの。
頑なよりふにゃりとしてる水樹たんであればいいな――と思うの。
(でも無理はしないでね、と付け加えた)
(ホットミルクの香りを嗅いでからゆっくりと一口飲んだ)
甘くて美味しいの。ブランデーは大人の味なんだよね?
ちょうどいいの。美味しいの。水樹たん、ありがとうなの。
(ミルクが冷めると一気にゴクゴクと飲み干した)
ふぅー、ご馳走様なの。今夜はよく眠れそうなの。
>>430 いくら貯まったかな?老後にヒヨコの国に引っ越す時の資金にする。
(サイドテーブルの貯金箱をチャリチャリ揺らした)
……一緒に居ても寂しそうだ、って。
(考え込む鈴木さんの頭をそっと撫でる)
意地…とは少し違うかな。素直になりたいわけでもない。
(では何かと問われれば――自分でもよくわからない)
…僕は自分が楽で居たいだけなんだよ。
気を遣ってるのでもなくて…そんなのただの建前だ。
ぶつかり合うより、大人で居る方が楽だろう?
(表情を隠すように片手で額を押さえ)
…どうしていいかわからない。
どうしたいのかもわからない。
それでもあれこれ考えずにはいられなくて――
ない?そういうことって…。
(ミルクを飲み干すと鈴木さんに抱き着く)
(自分のお城、布団の中、鈴木さんの腕)
(幾重にも殻に隠れて、やっと少しだけ露わにできる剥き出しの自分自身)
君の前では大分素直なんだけどな。昔はもっとカッコつけてたし。
…でも水樹たんの水樹たんはふにゃりより頑なな方が好きだろ?
さ、もう寝よう。
…せっかくホットミルクなのに冷めてから飲んだの?
(熊舌な鈴木さんをジト目で見つめ、頭まで布団を被った)
今夜は寒いから皆もおいで。
(他のぬいぐるみ達も手当たり次第引っ張り込み)
(鈴木さんに寄り添うとお互いから菓子のような甘い香りが漂う)
(くんくんしながらお腹に顔をうずめ)
おやすみ、皆…。
(体が温まったお陰か、目を閉じるとすぐに眠りに落ちていった)
【また遅くなった…。今日もありがとう。会えて嬉しかった】
【今夜は本当に冷えるね。暖かくして寝るんだよ。もう炬燵は出した?】
【明日も元気でね。おやすみ…】
>>431(水樹たん)
水樹たん、老後はヒヨコの国に行くの?ボクは熊だけどヒヨコの国に住めるの?
(ボクも連れて行って――とは言えず遠回しに聞いてみた)
ボクは傍に居る事しか出来ないから…。
水樹たんの頑な心を柔らかくほぐせたらいいのにね。
(頭を撫でられると水樹たんの肩を熊手で揉み揉みした)
マッサージみたいにはいかないの。ふぅん。
水樹たんは楽で居る事を望んでいるの?ボクにはそうは見えないの。
ぶつかり合わないのは楽だけど……それだと関われなくなっちゃうの。
(水樹たんの顔が隠れてしまって表情を窺う事は出来なかった)
……。
迷った時は楽な道を選ぶより困難な道を選ぶ――といいらしいの。
今の水樹たんに当て嵌まるかは分からないけどね。
(ボクは見当違いな事を言っているのかもしれなかった)
(でも何か言わずには居られなかった)
答えは出さなくてもいいんじゃないかな?わからないならわからないままで……
水樹たん、それじゃあ駄目なの?
(ボクは大人の水樹たんを――)
(それとも大人じゃない水樹たんを求めているのか――とまた考えてしまった)
水樹たんの水樹たんはカチンコチンコがいいの。
(水樹たんの下肢を撫でようとして熊手を動かそうとした)
(直ぐに引っ込めて「我慢我慢…」と呟いて水樹たんの股間をじっと見詰めていた)
ボク、熱いのは苦手なの。舌が火傷しちゃうの。
水樹たんになら火傷しても…(モゴモゴ)
水樹たん、またフーフーしてなの。
(水樹たんにジト目で睨まれると誤魔化すようにニッコリと笑って言ってのけた)
(水樹たんと暗闇の布団の中で、他の縫いぐるみ達も一緒に絡み合った)
(いつもの体勢になると水樹たんをしっかりと包み込んだ)
水樹たん、みんなもおやすみなの。とっても暖かいの…。
(ミルクにお酒が入っていたせいか睡魔は直ぐにやってきた)
(離れないように水樹たんを強く抱き締めたまま眠りに就いた)
【大丈夫なの。いつも水樹たんに待ってもらっているの】
【今夜も遅くまでありがとう。楽しかったよ。ミルクご馳走様でした】
【炬燵は一年中出てるの。電源が入ってないだけなの】
【水樹たんも風邪を引かないようにね。よく眠れますように…】
【おやすみなさい。また会おうね…】
件名:ウサギさんへ
添付:なし
本文:ウサギさんにちょっと時間のあるとき
出かけたいところがあるんだけど
時間ありそーなときに教えてね。
(送信)
(携帯でメールを送信すると、ヒゲ座椅子に埋もれる)
(足先が冷えてきたので擦り合わせ)
【ちょっと待機】
(怖いのでヒゲとタビと一緒に消灯し、揃って仕事部屋へ移動する)
(メールを送ったばかりなのに、ウサギさんの邪魔をしないように忍び込み)
(ウサギさんの背後でヒゲとタビと毛布を共有して包まり、目を閉じた)
【落】
>>433 件名:お疲れさん
添付:なし
本文:分かった。なるべく沢山時間が取れる日を探す。
どこに行きたい?
(送信してから、毛布に包んだまま美咲とタビを抱き上げた)
(ヒゲは運べないので容赦なく起こし、皆でベッドへ移動する)
(この間から怖がりになった美咲がまるで子供のようで可笑しいが)
(寝顔を見る限り怖い夢は見ていなさそうだ)
おやすき…
(ヒゲとタビをそれぞれひと撫でして、最後に美咲の頬にキスを)
(目を閉じても賑やかな寝息が耳に届いて、妙に安心しながら眠りの世界へ)
【置落】
>>435 …あれ…。
(風呂から出てくると誰もいなかった)
ヒゲ?タビ…?
(キョロキョロしながら仕事部屋にゆき、そこを覗いてみるが誰もいない)
…ウサギさん…?
……。どこいったんだろ。かくれんぼ?
(全ての部屋のドアを開けてみたが誰もいなくて)
…ウナギ達とまりも達しかいない…のか。
ヒゲに乗って煙草買いにいったのかな。
……すぐ戻ってくるよな。…たぶん。
(リビングの明かりはそのままにして、早足で寝室へ飛び込むとベッドに潜り込み)
(うつ伏せで頭まで布団を被り、携帯を開いた)
件名:今ドコ?
本文:時間取れる日、急がなくてもいいよ。
誕生日に水樹さんから旅行券貰ったから
それを使いたいと思ってさ。
煙草、一箱しか買っちゃ駄目だぞ。
(送信)
…。
(携帯を閉じると明かりがなくなり、暗い寝室に一人になった)
(ヒゲもタビもいない、まさに一人)
……。広い。
(――怖い)
(広いベッドの空きスペースが恐怖心を煽る)
(芋虫のように壁際に移動し、自分の体が空間に接する面積をなるべく減らし)
(久しぶりに、イルカ抱き枕の田中さんを布団の中に連れ込み)
(田中さんと壁の間に窮屈そうに挟まって目を閉じた)
【落】
…え?定員オーバーで特別料金?
そんな。だって何も言わずに飛んでくれたからいいのかと。
先に言えよもう…(ブツブツ)
(ぼやきながら言われた料金を支払い、ヒヨタクを降りた)
すずきさん…は、まだ帰ってないのか。
ふぁ…、また飲み過ぎだって怒られるかな。
(ごまかすために歯を磨くことにして洗面所へ)
>>437(水樹たん)
明日はオリオン座流星群が極大なのー。へび座R星も極大なのー。
ふぅん。水樹たんのニョロニョロ蛇を極大にしたいの…。
……。
今度こそ肉・肉・肉って三回唱えなくちゃね。
(家に辿り着くと寝室へ向かおうとした)
(洗面所の前を通り掛かった時に人の気配がした)
ん?誰か居るの?
>>438 あ、お帰り(しゃこしゃこ)
蛇がなんだって?
(歯磨きしながら振り返り)
ちょっと待ってて。
(口を濯いで顔を洗った)
今日も涼しいね。
天気悪くなりそうだし、明日はレインコート持って行った方がいいな。
(鈴木さんと手を繋いで寝室へ行き、ベッドに入ってふかふかふか…)
肉は星にお願いしなくても食べてるだろ?
君は毎回それなんだね。
(相変わらず肉に拘る鈴木さんにくすくす笑う)
(笑うたび鈴木さんの頬を擽る髪からは微かに煙草の移り香が感じられた)
>>439 水樹たん、まだ起きてたの?
ただいまなの。白蛇の皮をお財布に入れておくと金運が上がるんだってね。
(水樹たんのスネークチンコの事は言わなかった事にした)
まだ秋なのに冷えるの。明日は雨なの?満月も流星も見られないのかな?
(水樹たんが歯を磨き終わるのを待って手を繋いで寝室へ)
(ベッドに入ってモフモフして貰った)
ボク、他にお願いする事が無いの。ささやかな物欲なら叶えてもらえそうなの。
(くすくす笑う水樹たんをジト目で睨んだ)
水樹たんこそ願い事はあるの?
ふぅん。ほっぺたくすぐったいの。水樹たんの猫毛がボクに…(くんくん)
……?何処かで嗅いだ事のある匂いなの。
(水樹たんの髪から煙草の香りがして)
(それは懐かしい人の紫煙の匂いだった)
水樹たんは煙草は吸わないよね?
(何故か変化球で聞いてしまった)
>>440 白蛇の皮がそんじょそこらで手に入らない。
チャイナタウンにでも売ってないかな。
(誘導されるままあっさりと話題を変え)
…ん?
僕は吸わないよ。…煙草はね。
(では何なら吸うと言いたいのか)
(突然の質問に首を傾げたが、自分で髪を引っ張ってみて)
ああ、今日は兄さんと一緒だったから。
兄さんが連れ歩いてた頃の君からもいつも同じ匂いがしてたね。
(あの家に居る時には身近に感じていた匂い)
(今は自分の匂いがする鈴木さんをくんくん擦り擦り擦り…)
ヒヨタクで星を見に行ってきたんだ。
兄さんもヒヨタクの快適さに感動してたみたいだったよ。
(自分が褒められたわけではないが、何故か得意げ)
星は物欲は叶えてくれなさそうだけどなぁ…?
雨が降ったら、また雲の上まで見に行けばいいよ。
僕はもうお願いしたけど…。
(少し表情を翳らせて微笑する)
(願い事は叶わないようなことがいい――そんな話もしたことがあった気がした)
去年はあの川に流星群見に行ったっけ。
今年は一度も行かなかったね。
…はふ…。…眠いな。
(鈴木さんの肩まできちんと布団を掛け、お腹に埋まって)
また何処か行こうね。寒かったらぴったりくっついてるから。
おやすみ…。
(アルコールのせいもあり、目を閉じるとすぐに眠りに落ちる)
(苦しい夢でも見ているのか、いつになく強く鈴木さんにしがみついていた)
【今日もありがとう】
【風邪引かないようにね。おやすみ…】
>>441(水樹たん)
そのへんの道端に転がってないの?田舎に行けばありそうなの。
水樹たん、今度チャイナタウンに探しに行ってみようよ。
(話題が変わってホッとしたけれど何か物足りなさを感じていた)
脱皮……水樹たんのスネーク……(モゴモゴ)
(エロい話がしたいようなしたくないような複雑な気持ちになった)
ウサギさんと一緒だったの。同じ煙草の匂いがするから…。
(同じ銘柄でも違う人が吸っていたら――とは考えたくは無かった)
空の上は気持ち良かったの?ひと足早いお月見だね。
がめついヒヨコなのに乗り心地はいいの。
(ボクは以前、深夜料金やチップを取られそうになった)
(勿論、水樹たん宛てのツケ払いにしてもらった)
あのタクシーは水樹たん専属なの?宇佐見グループで製造してるんだよね?
(水樹たんにくんくん擦り擦りされると「ふぅんふぅん」と甘い声を漏らした)
物欲は駄目なの?じゃあ、睡眠一日8時間にしようかな?
(お星様に願う事でもないような気がした)
水樹たんはもうお願いしたの?…そう……なの。
水樹たんの願い事が叶うといいね。
(ボクも胸に秘めた願いが叶うのなら…最初から叶わぬ願いなど持たなければ――)
(どこか暗い表情の水樹たんにボクも微笑んでみせた)
満月だから月の光が眩しくて星の輝きは霞んじゃうの。
流れ星は無理かもしれないの。
雲の上も素敵だけど、ボクは地上から夜空を見上げようと思うの。
(キミと一緒にね――とつけ加えた)
また蛍の山に行こうね。いつか……きっとね。雪山の別荘も行きたいの。
水樹たん、おやすみなの。ボクも暖めてあげるの…。
(水樹たんはおやすみの挨拶をすると直ぐに眠りに落ちてしまった)
(水樹たんの寝息からは微かにアルコールの匂いがした)
(ボクはくんくんしながらお酒と煙草の残り香を嗅いでいた)
(水樹たんが強く抱き付いてくると)
(ボクは熊手でポンポンと背中を優しく叩いてあげた)
(ボクは音外れの子守唄を静かに歌い始め、時を過ごしいつしか夢の中へ)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【水樹たんも体調を崩さないでね。暖かくして眠ってね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
>>(すずきさん)
【返事が遅れててごめんね】
【やっぱり一気に書かないと駄目だな。今週中にはなんとか…】
【今日はちょっと疲れたから先に寝るよ】
【おやすみ。また明日ね】
水樹たん!もう寝ちゃったの?
(慌てて寝室まで走りベッドにダイブした)
>>444 おっと…、お帰り。
元気な熊さん、あんまり勢い付けると危ないよ?
(飛び込んできた鈴木さんを笑いながら抱き留める)
(ふかふかくんくん擦り擦り擦り…)
>>445(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。一緒に眠るの。
(水樹たんの胸元に飛び込んでモフモフモフ…)
明日は宴会しようね。ボク、楽しみにしてるの。
(ムギュムギュっと水樹たんに体を押し付けた)
>>446 宴会?突然だね。
お月見宴会したいの?
早く帰れるなら僕も早めの時間から来てみるけど…。
(鈴木さんを抱き、その体に埋もれて一日の終わりを感じる穏やかな時間)
(鈴木さんが体を押し付けてくると、訳もなく元気な水樹たんの水樹たんが硬い感触を伝える)
宴会ならご馳走用意しないとね。
松茸でも買ってこようか。今年は大豊作らしいから。
>>447 あれ?月見と星見じゃないの?
水樹たん、何処かにお出掛けするの?
ボク、早くても日が代わる頃になりそうなの。
(水樹たんの体温を吸い取るようにムギュムギュした)
(外気で冷えた体もぬくぬくしてきた)
…あっ!駄目なの。今夜は早く眠るの。松茸はお預けなの(モゴモゴ)
(水樹たんの下肢が硬くなっているような気がしてドキッとした)
松茸?じゃあ、焼き松茸にしてね。ボク、齧りつくからね。
(何故か気になって視線は水樹たんの股間にいっていた)
>>448 まだ何も決めてないよ。急がなくていいから元気に帰って来てね。
じゃ、うちで七輪で焼いて食べようか。
松茸と…蛤とか鰯の丸干しとか。
松茸は出来るだけ軸が太くて笠が開いてなくてまるで…。
……。
(何かを想像して思わず生唾を飲んで舌なめずりした)
…フフ。楽しみだね。
丸ごと頭から齧ろう。
ん?何処見てるの…?
(鈴木さんの視線を感じると、パジャマを上から押さえて布を押し上げるそれの形を際立たせて見せる)
でもお預けだからね。
ふぁ……、眠い。
おやすみ…。
(欠伸を零し、熊手を取って甘えるように頬擦りする)
(ちゅ、と軽いキスをしてからしっかり手を繋いで目を閉じた)
【寝る前に覗いてみてよかった。嬉しかったよ。ありがとう】
【ゆっくり眠ってね。おやすみ…】
>>449(水樹たん)
明日は風流で雅な熊さんになるの。はいなの、短い足でゆっくり歩いて帰るの。
蛤好きなの。食べ終わったら貝合わせして遊ぼうね。
秋刀魚も追加するの。ボク、森で果物を取ってくるね。
柿に林檎に蜜柑に…。
(宴会は秋の味覚収穫祭になってきた)
水樹たん、前からそんなに松茸が好きだったの?椎茸も焼いていいよ?
(水樹たんが舌舐めずりをしているのをチラリと見た)
(茸は何でも大好物なのかもしれないな、とふと思った)
ど、何処も見てないの。み、水樹たんの松茸なんて…(ボソッ)
(そう言いつつ視線はその一点を注視していた)
(パジャマのズボンを水樹たんが引っ張り)
(わざとソレをボクに見せつけているかのように思えた)
(股間から水樹たんの水樹たんがくっきりと浮かび上がっていた)
分かってるの。お預けなの。明日、松茸を頬張るの。ふぅん。
(目の前のご馳走に触れる事もせずボクは口端から涎を垂らしていた)
水樹たん、おやすみなの。明日が楽しみなの。
(水樹たんがボクの熊手に頬擦りするとつるつるな柔肌の感触が伝わってきた)
…水樹たんのほっぺたは暖かいの。体もポカポカしているの。
(お預けでも顔に触れるのはいいよね、と熊手で擦り擦りした)
(水樹たんに音の鳴るキスをしてもらうとボクの頬がうっすらと赤く染まった)
(お返しをするかのように顔を近付けて唇に触れるだけのキスを落とした)
(睡魔が訪れると水樹たんの体にぴったりと寄り添った)
(繋いだ手を離さないようにギュッと握り締めながら眠りに就いた)
【来てくれてありがとう。声が聞けて嬉しかったよ】
【返事はいつでもいいの。水樹たんが書ける時でいいの】
【ゆっくり眠って疲れが取れるといいね。よく眠れますように…】
【おやすみなさい。また明日。会えるの楽しみにしてるね…】
(ベランダのお子様プールも片付き、プランター栽培の野菜もすっかり冬野菜になった)
(ソファをリビングの端に寄せ、以前ウサギさんが買った炬燵を出した)
(電源を入れなくても、布団だけでも足が暖かい)
(ヒゲと向かい合って炬燵に足を入れ)
(顎を乗せている机の上ではタビが丸くなっていた)
【ちょっと待機】
>>451 ガリレオが当たったからなのか、探偵がこういうタイプばっかりにされてる気がする。
原作はそうじゃないのに。
(美咲とヒゲの間で炬燵に頬杖をつき、ミステリドラマを見ながらブツブツ)
>>452 (ウトウト…ハッ)
……どわっ!?
み、水樹さん!いつの間に…。
あ、あれ?
いつの間にかチャンネルが変わってる。
ドラマ…?ガリレオって、あの科学の?
>>453 ふふ…。ずっと居たよ?
ずっとこの天板の下に張り付いてたんだ。
(ただのホラーだった)
君は熊の恩返しの方がいいか?
そう。偏屈科学者が謎解きするやつ。
あの決め台詞も原作にはなかったんじゃないかな…。
>>454 ……う、嘘言わないでくださいよ水樹さん。
俺、さっきコタツ出したとき水樹さんいなかったし。
(と言いつつも一瞬ドキッとして、ビビリながらヒゲの足の裏に自分の足裏をくっ付け安心を求め)
俺、ガリレオのドラマはちょっと見てたけど、原作は知らないんです。
だから、あーゆーもんかと思ってて。
けど、ガリレオ先生好きでした。
あのベストが何か、ウサギさんぽいなって。
猫の世界、俺もいってみたいかも。
水樹さんは…白か黒猫どっちかになりそーですよね。
>>455 さあね…?見えなかっただけかもしれないよ。炬燵の下の水ぴさん。
…ベッドの下の斧男っていう怪談、知ってる?
(不気味な笑みを浮かべ、上目遣いに美咲の顔を見つめる)
(こっそりリモコンで照明を操作して暗くし)
(同時に炬燵布団の中で手を伸ばし、美咲の脇腹を擽った)
…ドラマ面白かったなら原作読んで欲しいなぁ…。
容疑者Xも原作の方が面白いよ?
犯人視点の描写とか大事なのにさ…。
(暗い中でブツブツブツ…)
猫になるなら黒がいいな。
毛が短いスマートなやつ。
…お前は毛が長いのがいいんだよ。
(タビが顔を上げたので、ふわふわの背中を撫でてやり)
>>456 …えっ…?
ベッドの下の斧……?
(水樹さんの顔をまじまじと見ていると、周囲の空気がスウッと淀んだ気がして体を強張らせた)
(心なしか周囲が暗くなった気もする)
…うわぁっ!!
(不意に脇腹を擽られると声を裏返らせて驚き)
(バッと脇腹を押えて水樹さんを睨む)
み、水樹さん!!
驚かせないでくださいよ!
今度から、驚かせたら罰金ですからね!
容疑者のヤツも見ました。
……原作って漫画?
水樹さんは真っ黒の短毛黒猫?
魔女のクマ宅急便のヂヂみてーな…?
でも毛艶のよさそうな感じになりそうですよね。
だけど猫になったらヒヨコも食べなきゃいけないとゆー…。
>>457 知りたい…?
ネットで調べたら詳しい話が出てくるよ。
きっとベッドで寝るのが怖くなる。
…あ、昔のホラー映画にも、ベッドの下から殺人鬼がチェーンソーを…っていうシーンがあった。
(怯える美咲にますます怖い話で調子に乗ったが)
(睨まれるとジト目を返し)
…君だって熊の着ぐるみで驚かしたくせに…。
罰金寄越せ。
漫画じゃねーよ!
君…出版社入って漫画以外の編集部に配属られたらどうする気?
現実的に考えるなら、そもそも猫になることが有り得ないだろ?
第一、お前はヒヨコを食べたりしないもんな。
(タビを抱き上げ、ふわふわの背中に擦り擦り)
(迷惑そうな声を上げたタビを下ろすと炬燵の中に潜ってしまった)
…さて。帰ろうかな。
今日はあの子と七輪パーティするから準備しないと。
君も一緒にやる?
>>458 えっ…?
あ、いや…き、聞きたくない聞きたくない!
あーあーあーあ!
(水樹さんの声が聞こえないように叫んで掻き消し)
…だってあれは、水樹さんのゾンビでおあいこですよ。
殴り合ったのも一発ずつでおあいこだし。
(ツンと澄ました顔をして受け流し)
ま、漫画じゃねーんだ。残念。
ゲームソフトで出てたのは知ってるんですけど…。
……そ、そしたら…そのときは活字拒否中毒と闘う……。……かも…。
(徐々に声が小さくなってゆき)
でっでも!ウサギさんの本なら、時間かかるけど読めるし!
好きな本なら何とか…。
俺、耳から聞いて覚えるほうが得意なんですよ。
説明文だけとか文字だけだと、どーも要領が掴み切れなくて。
…うちではヒヨコを餌にしないだけで、出したら食べるかもしれませんよ?
(タビにすりすりしている水樹さんに、さらっと告げ)
あ、すずきさん今日は早く帰ってこられるんですね。
それなら俺は邪魔できねーから…
七輪って…焼き肉?
それならこれ持ってってください。
(炬燵に入るタビと入れ違いに炬燵を出て、冷蔵庫に向かう)
(保存用のチャック付きビニール袋を取り出すと、取っ手付きのビニール袋に入れ越しする)
ベランダで取れた野菜です。
ピーマンとか、玉葱とか、小さいけどニンジンとか。
一緒に焼いて食べさせてあげてください。野菜嫌いでも、たぶんこれなら食えると思うし。
(ウサギさんでも食べれるから、と付け足して渡し)
最近、ウサギさんと一緒にご飯食べるタイミングなくて、食材がちょっと余ってて。
…一緒にご飯食べられるの、羨ましいです。
>>459 …くく。
(今度秋彦のベッドの下に、こっそりマネキンを隠しておこうと思い付いてほくそ笑み)
高橋君のくせに生意気な…。
あの後大変だったんだぞ。厳戒体制が敷かれて近隣住民は眠れぬ夜を過ごしたんだから。
僕が当局にマークされたら君のせいだよ。
活字拒否中毒っていう日本語はおかしいと思う…。
耳で…ね。
ああ、それで兄さんに朗読させてるわけか。
…ピンクな本を。
…君はヒヨコに恨みでもあるのか。
食べないよな?タビ。
(炬燵に潜ったタビが足の間に入ってきたのでもぞもぞと擽ったい)
(美咲から野菜を受け取ると、タビをもう一度抱き上げて立ち上がり)
君だって邪魔だとか言うじゃないか。
兄さんも前にあの子が気を遣って来ないんだって、勝手に決め付けて帰ったこともあったな。
(覇気のない様子に溜め息をつくと、手を伸ばして美咲の頬に指の背で軽く触れ)
そんな話されたら尚更、さよならおやすみとは言えないよ。
ヒゲもおいで。皆で食べよう。
(携帯を出し、ヒヨタクリムジンタイプを呼び付けた)
>>460 ?
(水樹さんのクスクス笑いの意味が分からずにキョトンとし)
お、俺の癖にって何ですか、俺の癖にって。
ヂャイアンか!
…げ、厳戒態勢!?
俺、あのときすぐに帰って正解でしたね…捕まってたら密入国でニュースになってたかも。
水樹さん、マークされてたら身辺警護されて、通勤時も安心じゃないですか。
銃被害に遭わなくて済むかも。
(当局にマークされるということを日本レベルで考えていて、気楽にそう言い)
じゃあ…活字拒否症候群とか。
活字見ると目が逸れる病とか。
……な、何故水樹さんがそれを……!?
って、そうじゃねーし。
そんなことさせてませんよ。それはウサギさんが勝手にやってくるだけです!
(タビは水樹さんに抱えられ、澄ました顔で「さあね」と言うように鳴いた)
そ、それは…。
すずきさんが、どれだけ水樹さんのことを好きか知ってるからですよ。
何てゆーか…すずきさんと俺と、すずきさんとウサギさんは電波で繋がってるらしくて
すずきさんの切ない気持ちがギュンギュン流れ込んでくるし…。
(ごにょごにょと言葉を濁していると頬に触れられ)
(目線を上げると、そこへいつもより巨大なヒヨタクが到着してギョッとした)
な…!?
ヒヨタクって一種類じゃないんですか!?
……す、スゲー…侮った。
(しげしげと外装を眺め)
あ、いや、俺はやっぱり…。
ウサギさんを一人にしておけねーから…
(いつもなら出かけたかもしれない)
(けれど今夜は心に引っかかるものがあって、ふる…と首を横に振り)
最近ヒゲにひもじい思いをさせているから、ヒゲとタビをお願いします。
せっかく誘って貰ったのにスミマセン。
お休みなさい。
(ヒゲとタビがいつ帰宅してもいいように、ベランダの窓は開けたままにしておく)
(そのまま部屋に入ると、ここのところずっとざわめいている心を押さえ付けるように胸を押さえたまま、寝室へ入り)
(ベッドに寝転ぶ前にハッとし、ベッド下を入念に調べてから布団に入った)
【ありがとうございました、水樹さん】
【すずきさん、待たせちゃってるかな?ゴメンね】
【お休みなさい。また!】
美咲たーん!寝ちゃったのー?(キョロキョロ)
【擦れ違いは悲しいの…】
>>461 …あのなぁ。そんな呑気なもんじゃないよ。
私生活も交遊関係も総浚いされるんだぞ。
痛くもない腹探られるなんてお断りだ。
(スパイ天国日本人らしい発言に憮然として)
あの子も喜ぶと思うけどね…。
ふーん…。
それなら君がどれだけ兄さんが好きで、兄さんがどれだけ君が好きかわかってて割り込む僕は
やっぱり邪魔ってことだ。気楽に、なんて本気で言ってるの?
…そう。兄さんも君と寝たいだろうしね。
……。
それがひもじい図体か…。
(相変わらずでっぷりしたヒゲの巨体にジト目)
いや、時間も遅いし、無理に誘って悪かった。
(既に涎を垂らさんばかりの顔をしているヒゲを苦笑いしながら先にヒヨタクに乗せ)
(タビを抱いて向かいに座った)
(リムジンタイプのヒヨタクは金色に輝くメタリックボディで防弾仕様らしい)
じゃ、おやすみ…。
野菜ありがとう。皆で頂くよ。
(美咲の背中を見送るとヒヨタクも離陸する)
(鈴木さんの待つニューヨークへの帰路についた)
【遅くまでありがとう。おやすみ】
>>462 あ、お帰り…。
っていうかただいま。
(滑るように自宅ベランダに着いたヒヨタクから、ヒゲに押されるようにまろび出て)
(淋しそうに辺りを見回す鈴木さんを抱き締めた)
…上手く折り合えないのかな…。
>>464 ボクに遠慮は無用なの。ふぅん。
ボク、水樹たんも美咲たんも大切な人なの。
(水樹たんに縋りついてモフモフモフ…)
美咲たん、2周年おめでとうなのー!
(遠く離れた東京に向かって叫びながら電波をドピュドピュと飛ばした)
今度、会えたらお祝いするの。みんなで…。
>>465 わかってるよ。僕の大切な熊さん…。
今日が2周年だったの?
そう……。だから兄さんと…か。
(無表情に呟いて)
また機会があるといいね。
今日はタビとヒゲを連れて来たから。
……あぅ?
(鈴木さんを抱いていると、後ろから誰かに引き剥がされた)
(振り向くと悲しげな顔で腹を押さえたヒゲ)
(空腹を訴えるジェスチャーらしい)
…わ、わかったから。引っ張るなよ!
でも炭で焼くからまずは火を起こさないと。
すぐやるからいい子で待ってろよ。
(ヒゲに無修正ゲイポルノ雑誌を与えてソファに座らせ、ベランダに七輪を運び出した)
(炭と木っ端を入れ、丸めた新聞紙に火を点けて入れる)
(タビが近付いてきたので手で遮り)
鈴木さん、タビを抱いててくれる?
君も火の粉が飛ぶと危ないから離れてて。
>>466 そうなの。23日なの。兄さん…なんちゃってなの。
今度はボクもリムジンに乗せてね。金色のピカピカが眩しいの。
特別料金なのかな?(ボソッ)
タビもヒゲもいらっしゃいなの。ご馳走がいっぱいあるからね。
(あんまり食べないでね…とヒゲに牽制の電波を放っていた)
ん?その雑誌はもしかしてなの。
ボクもいい子で待ってるの。危ないもんね。
(タビを抱き抱えてヒゲの隣に座った)
(横からヒゲのゲイポルノ雑誌を覗き込んでいた)
凄いの。無修正なの。うわー!丸見えなの。
……水樹たん、ゆっくりでいいからね。火が着いたら呼んでなの。
>>467 兄さんの日か。
満月でもあるしね…。最近じゃ全然関係ないけど。
(薄く掛かる雲に満月の光も霞む)
(ベランダに置いた小さな桜の葉も黄色くなり、寂寞とした風情を醸し出していた)
…いいよいいよ。独りで頑張るから。
(仲良く雑誌をガン見している三匹から離れて背中に哀愁を漂わせ)
(黙々と新聞紙を放り込んでいると、やっと炭に火種が燃え移った)
もうちょっとかな…。
ヒゲ、ちょっとこっちに…ヒゲ!飯が食いたいなら手伝え!
(雑誌に夢中なヒゲを呼び、ヒヨコ団扇を渡す)
これで扇いで。炭が全体的に真っ赤に燃えるように。
火の粉に気をつけろよ。
(七輪はヒゲに任せ、食材の準備)
(美咲に貰った野菜は洗って大きめに切り)
(主役の松茸様は表面を拭いて丸のまま)
あぁ…太くて硬い…。
いい香り。
(擦り擦り…)
>>468 でもやっぱり満月の日は特別なの。
(夜空を見上げて霞のかかった真ん丸お月様に思いを馳せた)
ボクが火傷したら水樹たん困るでしょ?
(ヒゲは水樹たんに呼ばれて火起こしの手伝いに行ってしまった)
(ボクは呼ばれなかったのでいいかと思い雑誌を読み耽っていた)
(そろそろと思いベランダに目をやると水樹たんの姿はなかった)
あれ?水樹たん?居ないの。
(雑誌を放り投げてタビを抱いたままキッチンへ足を運んだ)
水樹たーん、用意出来たの?
(そこには松茸を擦り擦りしてうっとりしている水樹たんが居た)
水樹たん、ずるいの。松茸を独り占めしちゃいけないの。ボクにも頂戴なの。
(水樹たんから松茸様を取り上げようとズカズカとキッチンの中に入っていった)
>>469 …そうだね。
君との特別な夜。それはこれからも変わらないだろ…?
(目を細め、月を見上げて呟いたが)
…はっ。
い、いきなり来るなよもう…。
(松茸を愛でていたのを見られると我に返り、バツが悪そうに)
まだダーメ。ちゃんと焼いてからね?
(他の材料も纏めて大皿に盛り、逃げるようにベランダへ運ぶ)
(暗いので鈴木さんと作った提灯を飾って火を燈した)
(揺れる火影が珍しいのか、提灯を見上げているタビに笑いながら)
よし…もう良さそうだね。ヒゲ、サンキュ。
じゃあ早速焼こう。
(七輪に載せた金網の上に松茸、蛤、秋刀魚を並べる)
(各人に取り皿と箸を渡して待っていると、やがて様々な芳香が夜空に漂い始めた)
…そろそろいいかな。はい、召し上がれ。
(それぞれの皿に松茸を一本ずつ取り、タビには秋刀魚を解して与えてやり)
(焼き立ての松茸にすだちと醤油を垂らし)
頂きまーす。
はふっ…、あ…先っぽから雫が。
(馬鹿なことを言いながら丸齧りし、至福の表情を浮かべ)
>>470 勿論なの。月は消える事がないの。だからずっとずっとなの。
(水樹たんにニッコリと微笑んだ)
いきなりって…ボク、ちゃんと声を掛けたの。
水樹たん、松茸様に夢中で聞こえなかったんじゃないの?
(水樹たんをジト目で見ているようでいて、視線は松茸に注がれていた)
(材料を持ってそそくさと逃げていく松茸様…じゃなくて水樹たんを追いかけた)
(ベランダには提灯が置かれていて風情を醸し出していた)
幻想的なの。素敵なの。でも七輪は庶民的なの。
(七輪の食材が焼き上がるのを涎を垂らしながら待ちわびた)
(出来上がると水樹たんがボクの皿に松茸を置いてくれた)
焼き松茸…いい香りなの(くんくん)
ボクもいただきますなの。
(少し冷めるのを待っている間、水樹たんを見詰めていた)
水樹たん、美味しそうに食べてるね。雫が出てくるの?
(松茸にすだちをかけて手掴みで口へ運んだ)
(齧らずに笠の部分をペロリと舐めてみた)
食べるのがもったいないの。ボク、じっくり味わうの。
(松茸を口を窄めてチュパチュパと舐め尽くした)
>>471 すずきさん…。
…うん。そうだね…。
(優しい言葉が胸に染み入るようで、微笑み返して頭を撫で撫でした)
提灯、せっかく作ったんだし使わないとね。
…いいんだよ。そこは「日本的」の一言で。
美味いよ。奥から汁が滲んでくる。
日本人の憧れだね、松茸一本食い。
(じゃくじゃくと小気味いい音を立てて松茸を咀嚼し)
どんどん焼くから沢山食べて。野菜もね。
これ、高橋君がベランダで作ったんだって。
野菜嫌いの君にも食べられるって言ってたよ。
(美咲に貰った野菜も焼き、じっくり味わって食べた)
んー…、味が濃くてこれも美味い。やっぱり酒もないとな。
(酒瓶とぐい呑みを取り出して手酌でぐいぐいいく)
(芳醇な松茸とぬるめに燗した日本酒の黄金の組み合わせにご満悦)
ふぃー。よきかなよきかな。
…ちょっと。またいやらしいことして。
いつもそんな風に舐めてるの?僕のも…。
悠長な食べ方してると無くなるよ?(にや)
(鈴木さんが松茸の味より形を味わっている隙に二本目も頂き)
>>472 お月様はボクの憧れだから……ずっとね。
(頭を撫でられるとふぅんと甘い声を零した)
じゃあ今度提灯持って夜のセントラルパークに行くの。
水樹たん、松茸高かったでしょ?お仕事頑張ったんだね。
美咲たんの野菜なの?食べるの。
ボクでも?さすが美咲たんの手作りは違うの。
松茸様を食べたら野菜を食べるの(レロレロ)
(水樹たんはボクが松茸を弄んでいる間にお酒を飲んでいた)
(ボクは気にせず松茸を味わっていた)
美味しいの。この大きさ…弾力……はぁん。
もう、水樹たん、ボクが食べてる所を見ないでなの。
……えっ?一人一本じゃないの?
あっ!水樹たん!それさっきの松茸様と違うの。
あぁっ!もう食べちゃったの?ボクのもまだあるよね?
(急いで一本目の松茸を齧りついて食べ切った)
松茸が無くなったら水樹たんのを食べるからね?
(美咲たんの野菜を皿にこんもりと盛って箸を取った)
>>473 命懸けだよ。夜のセントラルパークは…。
今年は例年より安くなってるね。まあそれでも松茸様だからそれなりの値段はするけど。
(ヒゲが手を出してきたので、今日も一杯だけならと酒を飲ませてやり)
もう…。
食べても食べても無くならない松茸をいつも食べてるだろ?
(いやらしい鈴木さんの愛撫を見て、水樹たんの松茸様もぴくんと反応してしまった)
まだあるから慌てないで。
…さらっとナニを言ってるんだ。
(鈴木さんの皿の野菜山に松茸様を屹立させ)
ヒゲ、お前も野菜食ってるか?
(秋刀魚を骨ごと食らっているヒゲの皿には玉葱とピーマンを載せ)
(秋刀魚を平らげたタビには丸干しを食べさせた)
あ、そうだ…。
デート、明日の土曜日でもいい?
日曜だと16時くらいまでしか居られないと思う。
でも今結構長く話したし、明日の昼じゃ疲れるようなら日曜でもいいけど…。
どうする?あと、何しようか?
【そろそろ眠気が来た。次で締めるね】
>>474 命を懸けるならやめておくの。昼間にお散歩に行くの。
(提案は命を惜しんであっさり却下した)
いつもじゃないの。ボク、もうずっと食べてないの。
水樹たん、まだまだお預けなの?
(水樹たんの股間を食い入るように見詰めた)
花に水を注がないと枯れちゃうの。ボクもかさかさ…(モゴモゴ)
(水樹たんが野菜の皿に松茸様を勃てて置いてくれた)
ナニは何なの。解禁日を待っているの。
(松茸を倒さないように野菜を食べ始めた)
人参も玉葱も甘いの。ピーマンも苦くなくて食べられるの。
(野菜なのに思いのほか、食べられて食も進み)
(最後に松茸様の頭をパックンチョして完食した)
ふぅ、ご馳走様なの。美味しかったの。
ボクは連休だからどちらでもいいの。お家でゴロゴロしているの。
何がいいかまだ決められないの。
水樹たん、そろそろベッドに行くの。
【眠かったらこのまま落ちてね?】
>>475 行くなら銃持ってかないと(ボソッ)
まだ一週間も経ってないだろ?いつ解禁にしようかな。
あーあ…、去年の今頃、流星群を見に行った時の君は間接キスしただけで進歩したって喜んでたのに。
今じゃ………んぽ(小声)
(鈴木さんの熱い視線を感じると、タビを抱き上げて鈴木さんの眉間に猫パンチ)
この前びしょびしょになったのにもうかさかさなの…?
(お返しに鈴木さんのお股に舐めるような視線を送った)
偉い偉い。ちゃんと食べられたね。
またお礼の電波を飛ばしておいて。
もうご馳走様?まだまだ蛤もあるよ。
じゃ、明日でいいかな。
その方がゆっくり遊べるし。
ヒゲ達も居るし、皆でお祭りしようか。
他のことがよければ考えておいて。
(香ばしい煙の上がるマンションのベランダ)
(月が西の空に消えてゆくまで、賑やかな話し声が途絶えることはなかった)
【寝るとこまでやろうかと思ったけど、長くなるからこれで締めで】
【今日もありがとう。ゆっくり会えて楽しかったよ】
【明日、14時頃に来るね。おやすみ…】
>>476(水樹たん)
ん?水樹たん、何か言ったの?
(アメリカは銃の国でも水樹たんが所持しているなど考える筈もなく)
(呟きをさらりと聞き逃してしまった)
経ってないの。ボクのチンコも勃ってないの。
さっきは雑誌で元気になりかけたけど(ボソッ)
ボクを焦らすのはやめてなの……ふぅぅん。
(解禁を待てずに密猟しそうになるのをグッとこらえた)
もうすぐ流星群から一年経つね…。そうだね…あの時はまだボクはピュアだったの。
……染まり過ぎたみたいなの。
またウブなボクに戻ったほうがいいのかな?後退すれば…(モゴモゴ)
(この一年で大きく成長したような気がした)
(ボクのボクが?)
痛っ!猫パンチやめてなの。
(タビのパンチを受けるとエロい煩悩が飛びそうに――はならなかった)
水樹たん、いやらしい目でボクを見ないでなの。
(水樹たんの視線がボクのお股を見ているようで、直ぐに開いていたお股を閉じた)
(水樹たんには見えないモノが雑誌を見ていた刺激で)
(少しだけ元気になっていた――かもしれない)
ボク、このお野菜なら食べられるの。冬野菜も贈ってもらうの。
(美咲たんに感謝と御礼の電波を飛ばし、白菜、水菜もよろしくなの、と付け加えた)
(水樹たんに促され蛤と秋刀魚もしっかりと食べた)
海の幸と山の幸がいっぱいでボクも幸せなの。
美咲たん、水樹たん、ありがとうなの。
(空を見上げてお月様のずっと先の向こうの大切な人の笑顔を思い出していた)
水樹たん、ボクも飲むの。じゃんじゃんお酒持って来てなの。
(その後もご馳走様をしたにも関わらず、食材を追加して焼いていた)
(ヒゲと焼き肉の奪い合いをしたり、ほろ酔いになって歌を歌ったり)
(満月の優しい光が降り注ぐベランダで楽しい宴はまだまだ続いていた)
【水樹たんも皿にさらっとナニを勃ててたの。突っ込み損ねたの…】
【今夜もありがとう。沢山話せて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。明日、会えるの楽しみにしてるね…】
ほら、この提灯、ヒゲとタビの絵もあるだろ?
こっちは僕とすずきさんで…。
(昨夜の酒が残っているのか、ややぐったりした様子でテーブルに突っ伏し、提灯を見ていた)
(隣ではヒゲが同じような姿勢でぐったりしていて)
(タビだけは元気にソフビヒヨコのすーさんとぽーたんで遊んでいる)
【待機。今日もよろしくね】
>>478(水樹たん)
あぁん。松茸様……太いの……大きいの。
………。
……ボク、起きるの。
(ぐったりしながら水樹たんの傍へ)
水樹たん、ボク飲み過ぎたみたいなの(プハーッ)
(水樹たんに息を吹き掛けるとアルコールの匂いがまだ残っていた)
【こんにちは。今日もよろしくね】
>>479 おはよう。
ホントだ。酒臭い…。
(自分も人のこと言えないんだろうな、と肩を落とし)
今日はどうする?家でお祭りか、皆で散歩か。
セントラルパークでハロウィンのイベント、色々やってるみたいだよ。
観光にもいい時期だし賑わってるだろうね。
(同じくぐったりな鈴木さんを抱き上げてふかふかふか…)
(タビが自分も抱っこをねだるように擦り寄ってきたので纏めて抱き寄せると、ふかふか天国)
>>480 おはようなの。何事もホドホドがいいの。
(程々に――身をもって学習したかもしれない)
どっちもいいの。ハロウィンイベント?お菓子は貰えるの?
だったらお散歩にしようかな?
(水樹たんに抱かれると匂いを嗅ぐようにくんくんした)
ふぅん。水樹たんはボクのなの。タビには負けないの。
(タビのふかふかに負けないように体を擦り擦りと水樹たんに擦りつけた)
水樹たん、ちゃんと歩けるの?
>>481 飲んでる時にその教訓を思い出すことは、僕の経験上全くないな。
(開き直り)
もう。ふかふか同士仲良くしなさい。
売ってるとは思うけどタダで貰えるかな…?
コンサートにホーンテッドハウスに南瓜大食い選手権とかやってるらしい。
じゃ、外行こうか。
ヒゲもタビも都会の室内暮らしだしな。
たまには自然に触れたいだろ?
(嬉しそうに頷いているヒゲの弛んだ頬をブニブニ揉み)
…それに昨日、いっぱい食べたから運動させないとね。
(鈴木さんは黒いリボンをしているので、ヒゲにはオレンジ、タビには紫のサテンのリボンを結んだ)
(ハロウィンカラーでお揃い)
似合う似合う。
よし。行こう。
(タビはヒゲに抱かせ、鈴木さんと手を繋いで家を出た)
>>482 ボクも無いの。気にしてたら楽しく飲めないの。
(学習は次に活かされそうも無かった)
じゃあ、仲良く擦るの…(すりすり)
(タビにも体を擦り擦りとしてあげた)
貰えないの?仮装すればいいのかな?
大食い選手権?ボク、それに出るの。
(ぐったりしていたヒゲの瞳が輝いた気がした)
(水樹たんがヒゲとタビにリボンを着けていた)
水樹たんは仮装して行かないの?お菓子貰えないよ?
(水樹たんと外に出て手を繋いで、公園に向かって歩き出した)
水樹たんとお出掛けは久し振りな気がするの。
(熊手をブンブン振りながら周りをキョロキョロと見回した)
>>483 仮装して行けばお菓子が貰えるんだとしたら………
君、そのままできっと貰えるよ。多分。
僕は仮装はいいよ。パークに着くまでが恥ずかしい…。
(――と思ったが、普段鈴木さんと歩いているだけでも目立つのに、今日はその比ではない)
…しまった。僕も着ぐるみの方が目立たなかったか…?
(ヒゲは見知らぬ街に大はしゃぎであちこちのショーウィンドウを覗いている)
(タビは行き交う人の多さに怯えているのか、ヒゲの腕の中で大人しくしていた)
(嬉しそうに手を振って歩く鈴木さんに引っ張られるように歩き)
微笑ましいね。何だか保護者になった気分だよ。
ほらヒゲ、もたもたしてると日が暮れるぞ。
(あちこち気を惹かれてなかなか進まないヒゲを叱咤しながら、やがてセントラルパークに到着)
(人工的に整備された公園の木々はまだまだ青く、都会のオアシスという表現に相応しい)
>>484 もう水樹たん、ボクは仮装はしてないの。貰えるわけ……
そうだね、ボクは着ぐるみの熊さんなの。
(公園に着くまでみんなで街の中を散策した)
(街行く人の視線を感じたが、時期が良かったのか)
(パーティーのコスプレか何かだと思われたようだった)
ほら、やっぱり水樹たんも仮装すれば良かったの。
ハロウィン当日はちゃんと着てね?
保護者?保育園の先生じゃないの。遠足の引率をしている先生なの。
(水樹たんと話しながら公園に着いた)
大きな公園なの。まるで森の中なの。
ここに美術館もあるんだよね?水樹たん、何処から見て回るの?
>>485 だってまだ一週間も前だし。
当日はこの前のローブを着るかな。
引率の先生か。デカイ園児が居ると大変だね。
(鈴木さんの言葉にころころと笑い、深呼吸しているヒゲとも手を繋ぐ)
(公園に入り木々の間を縫う小路を歩いて行くと、やがて広場に出た)
(骸骨の仮装をしたジャグラーが芸を披露していたり、黒衣の魔女が歌を歌っていたりと)
(熊とパンダと猫を連れていても目立たないほど多種多様な人々に囲まれ、一安心)
うん。美術館もあるよ。
あとは動物園とか…。
(動物を連れて動物園へ行くのはシュールな気がした)
まずは何かイベント見ようよ。
(広場で一際衆目を集めている大食い選手権は真っ最中で)
(いかにも大食いな感じの巨漢から、少食そうな小柄な女性までがパンプキンパイを食いまくっていた)
………う゛っ。
見てるだけで胸焼けが…。
すずきさん、ホントにやるの?凄い量食ってるよ。
(舞台の傍ではピエロが囃し立てながら挑戦者は居ないかと声を張り上げている)
>>486 ボクも当日はちゃんとコスプレするの。楽しみにしててなの。
ボクは良い子の園児なの。問題児はヒゲなの。多分。
(水樹たんと手を繋ぐヒゲに視線を送り「水樹たんはボクの」と念を飛ばした)
(公園に入り、進んで行くと大きな広場に出た)
人がいっぱい居るの。賑やかなの。
動物園もあるの?
……。動物園はやめておくの。行けばヒゲが捕獲されそうなの。
まずは……
(広場では大食い選手権が開催されていた)
……パンプキンパイ?カボチャだけ食べるんじゃないの?
(ステージを見ると次々とパイを口に運ぶ巨漢の人が居た)
ボク、あの人に勝てそうにないの。ヒゲが出ればいいの。
(ヒゲの背中を押して「行け!行け!」と促した)
ボクは少食だからパイは二、三個でいいの。
二日酔いの上に胸焼けになるのは駄目なの。
(出場者の食いっぷりを見ているだけでお腹がいっぱいになりそうだった)
>>487 あれ、君は何の衣装に当たったんだっけ。ど忘れした。
…ん?
(鈴木さんがヒゲを睨みつけている気がして首を傾げ)
(きっと大食いのライバル心を燃やしているのだろうと納得した)
南瓜だけ?茹でただけとか?味付いてないとあんまり食えないと思うよ。
あ、おい待て!本気か!?
(あっさり白旗を上げた鈴木さんに背中を押され、ヒゲは舞台に突進していった)
(慌てて鈴木さんを抱いて追い掛け、放り出されそうになったタビを抱きかかえ)
(目を爛々と輝かせてパイの山を見つめるヒゲの横顔に、食うまでは引かないと書いてあるのを読み取った)
あの…動物でもいいの?
…え、いいのか。
仮装と思われてるのかな。
(上機嫌なピエロが新たな挑戦者を紹介し、ヒゲは舞台に上がって席に着いた)
(パイ皿が置かれると、津波のような勢いで平らげ始める)
…あ、あいつ…本当に本気だ。
全部食い尽くす気かも…。
(げんなりと呆れた顔で見ていたが)
(ふと掲げられた[優勝賞金10000ドル]の看板に目を見開き)
(ばっとステージのヒゲに向き直ると)
ヒゲ!死ぬ気で食え!何でも買ってやるぞ!
(現金な声援を送った)
>>488 えーと?ボクも忘れたの。脱皮は出来たのかな?
熊の着ぐるみじゃなかったのは確かなの。
(すっかり忘れていて、後でこっそり調べようと思った)
ボク、パイは水樹たんの手作りがいいの。だから出ないの。
(大食いの本場で、みんなの食いっぷりに圧倒されてしまった)
(量は食べられても早食いは無理とはなから勝負を投げた)
あら?ヒゲ?ほんとに行っちゃったの。
(水樹たんに抱かれたままステージの傍まで近付いた)
(ヒゲはちゃっかり席に着いてパイを平らげていた)
凄いねー!ほんとにパンダなのかな?パンダは笹しか食べないと思っていたの。
(呑気にヒゲを応援しながらヒゲの食いっぷりに感心していた)
水樹たん、太っ腹なの。何でもって食べ物を要求されたら破産しちゃうの。
(水樹たんのいつになく必死な姿にくすくすと笑った)
(まさか金目当てで熱い声援を送っているとは思いもせず)
水樹たん……パイが無くなっちゃうの。ヒゲ大丈夫なのかな?いくら何でも食べ過ぎじゃないの?
(ヒゲは皿が運ばれずのも待ちきれず隣の人のパイまで奪って食べていた)
【……悩んだの。勝負の行方は水樹たんに委ねるの…】
【兎だったと思うの…】
【熊が兎に……と書いたような?】
>>489 あ、思い出した。ウサギの着ぐるみだよ。
二重にモコモコになってたじゃない。
またアップルパイ焼こうかな。
ここはヒゲに任せよう。
あ…あいつ他の人のにまで…。
(しかしヒゲの怒涛の食いっぷりを見て火が点いたのは自分だけではなかった)
(先にステージに上がっていた巨漢はライバルの出現に目の色を変え、巻き返しを図る)
(ヒゲは自分が食べたいから食べているだけなので、端からライバルなど目に入っていない)
ヒゲ!もっと早く!早く入れて!
(こちらの声援も届いていないようだった)
(やがて制限時間になり、勝ったのは――巨漢のほう)
…ま…負けた……。
僕の一万ドルが……。
(ちゃっかり全額着服する気だったが、そう世の中上手くいかなかった)
(力無く木に凭れていると、満腹したヒゲが舞台から下りてきて)
……よく頑張ったな。美味かったか?
良かったな。沢山食べられて…。
(満足げにゲップするヒゲに吹けば飛ぶような儚い笑みを見せ)
…よし。気を取り直して腹ごなしに歩こうか。
(何も食べてないが満腹だった)
何か芸でも見て行く?
【まあヒゲは純粋にパイが食べたかっただけということで…】
【イベントとか好きに起こしてくれていいよ】
>>490 【うん。そうだったと思う】
【当日また選び直してもいいんじゃない?】
>>491 そうだったの。背中のファスナーが弾けそうな痛々しいウサギだったの。
ボク、水樹たんのアップルパイが食べたいの。
(パンプキンじゃないんだ、とクスリと笑い)
あの巨漢の人も凄いね。本当に人間なのかな?
人の着ぐるみを着ていたりしてね?
(それぐらい巨漢の人は人間離れした食欲だった)
(ヒゲの食いっぷりは段々と勢いが落ちてきた)
昨日ボクと焼く肉争奪戦をしたのがいけなかったのかな?
……早く入れて…。水樹たん、恥ずかしい声援は駄目なの。
ヒゲじゃなくてボクが入れてあげるの。
(ニヤニヤしながら水樹たんの声援を見守っていた)
(ボクの呟きは周囲の歓声に掻き消されていた、と思う)
あーあ…ヒゲ、負けちゃったの。
(心無しか水樹たんの元気がないような気がした)
(ボクは水樹たんの頭をヨシヨシと撫でた)
水樹たん、元気出してなの。ヒゲが負けて悲しかったんだね。
ヒゲもお疲れ様なの。もう晩ご飯はいらないよね?
(ゲップをするヒゲの太鼓腹をゆっくり撫でてあげた)
水樹たん、腹ごなしなら運動がいいの。
叫んだりするのも運動だよね?
ホーンテッドハウスってどんな家なの?
(横文字が分からず水樹たんに尋ねた)
>>493 …なんで笑うんだよ?
パンプキンパイはもう10年分食った気分だよ…。
(一切れも食べていないのに嫌いになってしまった)
全米大食いチャンピオンかもしれないな。
もしかしたらロボットだったりして。
(賞金の小切手を高々と掲げてガッツポーズする巨漢に羨望の眼差しを送り)
(ニヤつく鈴木さんの呟きは耳に入らず)
…うん。悲しい。
新しい冬物のコート買いたかった…。
(頭を撫でられてもしょんぼりしたまま)
(パイの甘ったるい匂いが立ち込める広場を後にして歩き出す)
(景色が変わると顔を上げ)
ホーンテッドハウスはお化け屋敷だよ。
行ってみる?
こう…思いっ切り絶叫したい気分だな。
ああ、あいつさえ居なければ…。
(まだ引きずっていた)
>>494 だってパンプキンパイを作るね……って言うかと思ったの。
水樹たん、どんなパイでも水樹たんのパイは好きなの。オッパイ…(ボソッ)
あの巨漢の人は有名な人なのかもしれないね。
まさか?それはないの。ロボットがパイを食べられる筈がないの。
(すぐ傍にロボ……が居るとは露知らず)
水樹たん、冬物のコートが欲しいの?
……わかったの。
(ボクは熊手をグッと握って何かを決意した)
冬が来るのを楽しみにしててなの。
お化け屋敷?ボク、行った事が無いの。眠っている間には経験済みだと思うんだけど?
怖いのは苦手なの。水樹たん、ボクを置いて逃げないでね?
(お化け屋敷に入るのに少し緊張した面持ちで水樹たんに確認した)
水樹たん、もう済んだ事は忘れるの。叫びたいなら早く入るの。
(水樹たんの腕をぐいぐい引っ張ってホーンテッドハウスの前に辿り着いた)
【楽しみたいけどそろそろ時間が…】
>>495 ……馬鹿。
(最後の一言を聞き漏らさず、ボソッと突っ込み)
わかんないよ?
体内に生ゴミ処理機みたいな物を内蔵してて、食ってはすぐ分解してるのかも。
だったらお前の方が凄いよな?
(妊婦のような腹を揺すっているヒゲを褒めた)
欲しいな。カシミアの上等なやつ。
コートは安物嫌なんだ。いいもの一つ持ってた方が、結局長く使えて重宝するし。
…まさか自分の毛を毟って織ろうとか思ってないよね?
(何やら決心した様子の鈴木さんを見て不安げに眉を潜め)
…毟るなら森の狐さんの毛にしときなさい。
(普段何もない広場には大きなお化け屋敷が作られていて)
この前は僕達があれだけ騒いでたのに、君は寝てたね。
逃げたりしないよ。誰かさんもそんなこと言ってたような?
…信用ないな。
(入場料を払って中へ入ると、白い煙が足元に蟠っている)
(この煙はドライアイスなのだろう、冷気が纏わり付くようで恐怖を煽る)
…よし。何処からでも来い。
(ヒゲを盾にしながら通路を進んでいくと、いきなり女の悲鳴が響き渡った)
(びくっと身を竦ませると、通路の向こうの扉がゆっくり開き…)
【どうしようか。夜に少しだけ延長する?】
【また延長…(モゴモゴ)】
>>496 【返事に時間が掛かりそうなの】
【後で置いてもいいかな?】
【延長は駄目なの…?次で締めにしましょうか?】
>>497 【本音はもうちょっと遊びたい】
【夜じゃなくて明日の昼でもいいし、お化け屋敷をさらっと駆け抜けて終わろうか】
【というところで今は先に落ちるね。今日も楽しかったよ】
【僕もこの前の続きを後で置いとくよ】
【お疲れ様。お付き合いありがとう】
>>498 【お化け屋敷の筆下ろしをするの】
【長い時間、お付き合いありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【ゆっくり過ごせて楽しかったの】
【パイが食べたくなったの…ケーキ屋に行っ(モゴモゴ)】
【後で返事を置くね。またね…】
>>465 すずきさん
すずきさん、昨日は入れ違ってゴメン。
このスレのこと覚えててくれたんだね、ありがとう。
コタツを出したから、また日本へきてね。
寒くなってきたから暖かくして過ごすよーに。
(すずきさんから強い電波が飛んできたので、お返しに念じてみた)
() ()
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|: 〇: :。 ☆Congratulations.!!☆ : :〇|
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とゆー訳で…本日でこのスレは二周年を迎えることができました!
二年って早いかな?遅いかな?
最初、一人でやっていく自信もなかったのに勢いだけで建てちゃったんだけど
みんなや名無しさんが遊びにきてくれて
いろいろあったけど、ここまでこられました。
ありがとうございました。
今までに顔を見せてくれた人も、これからこようかなって思ってる人も
気軽に遊びにきて欲しいなと思います。
これからも、どうぞよろしく!
そーいえば、来年ってウサギ年だよね。
年賀状どーしよっか、ヒゲはどれが……って、いないんだった。
(ヒゲもタビも水樹さんの家へ遊びにいっている)
(いつもの癖で話しかけてしまい)
いつかウサギさんにウサギ耳が生えたこともあったよなー…。
(一人で年賀状の広告を眺めながら、独り言)
【ちょっと待機】
>>502(美咲たん)
美咲たんがウサギ着ぐるみを着て写真を撮るの。
それを年賀状にすればいいの。
(ふらりとやってきて炬燵に入ってみた)
あれ?暖かくないないの?美咲たん電源入ってないの?
【ないないのって何……orz】
>>503 !!
すずきさん!?
(隣に入ってきたすずきさんにギョッとして目を丸くした)
あ、う、うん。
入れよっか?
(コンセントを差し、電源を入れた)
すずきさん、一人でこられたの…?
俺がウサギ着ぐるみ?顔の見えないヤツ?
>>505 美咲たん、ただいまなの。早速、お祝いするの。
ハッピーバーじゃなくて?
コングラッチュレーションだったかな?まぁいいの。
(美咲たんが炬燵の電源を入れてくれた)
ポカポカしてくるの。炬燵いいの(うっとり)
水樹たんちには炬燵が無いの。
ボクは…あれ?どうやってきたのかな?ケーキの匂いがして……。
ついフラフラ来ちゃったの。
美咲たん、顔を出さないと美咲たんの変装ってわからないの。
(炬燵の天板を顔で擦り擦りした)
>>506 お、お帰りっ…すずきさん!
特大ケーキ食べていーからね。
>>501 水樹さんにもお土産に持っていって。
(理由はどうであれ、すずきさんが一人でこられたこと)
(それにお祝いにきてくれたことが嬉しくて、思わず)
あーしゃしゃ……
(すずきさんをムギュッと抱き締め、後頭部から背中にかけて高速撫で撫で)
(同じように、お腹でも高速で手を上下させる)
昔はよく、こーやってすずきさんを抱っこしてたんだよな…。
すずきさんが喋ってくれたらいーのにって思ってて…
すずきさんが独り歩きをしてるとか聞いたときも、密かに嬉しかったりしたんだ。
(天板に頬擦りするすずきさんの頬に頬擦りをした)
…よし、二周年おめでとうしよう。
(ケーキを二切れカットして、自分とすずきさんの前へ置き)
(すずきさんには暖かい紅茶を用意して)
二周年にかんぱーい!
(自分のホット麦茶のカップを、すずきさんのカップと合わせ)
水樹さんの家にはコタツないのか…。
すずきさんは冬眠しちゃいそーだもんな…今度、買って送ってあげるよ。
アメリカにはコタツ売ってない…よね?たぶん。
>>507 ボクが一番に食べていいの?
何だか悪いのー!
あっ、あっ、あぁん…。あーしゃしゃなの。んっ…んんっ……ふぅん。
(美咲たんの高速あーしゃしゃに体がピクピク反応した)
(全身に美咲たんの手技を受けてボクはうっとりとした)
はぁー、美咲たんのあーしゃしゃは気持ちいいの。
昔?ボク、美咲たんによく階段から落とされていたの。
それに投げとばさり引っ張られたりね(遠い目)
ボクが動きまわるの半信半疑だったんだよね?
(美咲たんに頬を擦り擦りされるとムギュっと美咲たんに抱き付いた)
はいなの、お祝いなの。
(美咲たんがケーキを取り分けてくれた)
乾杯なの!もう二年なの。あっという間なの。多分。
(美咲たんとカップを合わせてから紅茶を一口飲んだ)
紅茶甘いの。美咲たんが先にケーキを食べてなの。
いいの。美咲たんにおねだりしたみたいで嫌なの。
炬燵は欲しいけど水樹たんに怒られちゃうの。
今年はコタツが早いな。
すずきさんお帰り。
(コタツに入る)
まだ2周年なのか?
もっとずっと長く居るような気がする。
>>508 …よしよしよし。
(丸い耳と尻尾もまんべんなく、「あーしゃしゃ」した)
え?それじゃ、「せーの」で一緒にケーキ食べようよ。
せーの…(ぱく!)
(紅茶に反して甘さ控え目のショートケーキ。イチゴも甘かった)
うっ…。(ギク)
そ、そーだよね…。
ウサギさんのセクハラ攻撃の盾にしたり、階段から落としちゃったりした…よね…。
(その頃からすずきさんに魂が宿っていたのだとしたら)
…い、痛かったよな…ゴメンね?
うん、最初はすずきさんが独り歩きしてるなんて聞いて、ビビッてたよ。
ウナギやまりも達が言葉を話すことすら恐怖だったもん。
でも人間って慣れるモンだよね。
今はスゲー嬉しいよ。
(抱き付いてきたすずきさんを、肩を組むように抱き寄せて頬を撫で撫でする)
おねだりだなんて、そんな遠慮しなくてもいーのに。
あー…でもそっか、水樹さんに怒られちゃうか。
じゃ、水樹さんに頼んでごらんよ。
すずきさん、いつもコタツに入ってたし、寒がりだって分かればきっと買ってくれるからさ。
風邪ひいたら大変だもん。
>>509(ウサギさん)
ウサギさん、ただいまなの。
早いの?でも夜は凄く冷え込むの。
(ウサギさんの背中に回って肩をマッサージした)
(ブルブルブル…)
凄く濃い時間を過ごしているからそう思うのかもしれないね。
>>509 ウサギさん
…あ。
仕事ひと段落?
お疲れさま。
ハイッ、ウサギさんも記念ケーキ一口食べて。
縁起モノだと思ってさ。
(ホイップクリームの乗ったイチゴをフォークに刺して口元へ差し出す)
…あれ?
もしかして、ウサギさんとすずきさんと俺の3人揃うのって初めて…かも?
前にもあったっけ?
そーだよ、これから3周年に向かうトコ。
>>510(美咲たん)
最初は普通のお家だったのにどんどんカオスになっていったの。
今ではオカルトハウス…(モゴモゴ)
(おしゃべりしながらケーキをパクついた)
ボク、お祝いの品を何も持って来なかったの。
水樹たんに頼んでみるね。でもあのお家は黄色じゃないの。
シックな家具で統一されているの。
>>513 すずきさん
(ウサギさんの背中で肩叩きをしている様子を見ると)
(本当に親子みたいだと、心がほっこりした)
(微笑ましい光景に頬を緩ませ、幸せな気分でいるとフォーク進む)
オカルト…た、確かに…。
(しかし喋るまりもやウナギより、ゾンビのほうが怖いのだった)
お祝いの品なんて、いーんだよ。
すずきさんも家族なんだから、そんなに気を遣わないで。
あー、水樹さんの部屋はシックだったよな。
でもモダン風なコタツとかもあるしさ、大丈夫だよ。
ヒヨココタツ布団も、アクセントになって部屋に似合うと思う…たぶんね。
>>511(すずきさん)
朝晩の寒暖の差があるな。確かに夜は肌寒い。
おー…
(扇風機に向って喋るような声の振動)
(マッサージが心地よく目を細め)
ブルブルが細かくなってないか?アメリカ仕込みか?
そうだな。美咲のお陰で。
すずきさんは動き出して何周年だった?
>>512(美咲)
うん、今日の分はとりあえず。
…。
(縁起物だと言われたので、顔をしかめつつもクリームとイチゴをパクリ)
甘い…
(口はしにクリームをつけたままモグモグ)
そういえばこの3人は初めてだ。
この3人記念日だな。
>>515 ウサギさん
そっか、頑張ったな。
…何時頃寝る予定?
…。
(ウサギさんが顔を顰めると「食え」目線を送り)
(イチゴがその口へ吸い込まれると、にこっと笑ったが)
あ、お弁当付けてる。
…クリームはお弁当って言わねーか。デザート付けてる?
(首を傾げながら、ウサギさんの口端を親指の腹でグイと拭い)
(それを自分でペロッと舐めた)
…全然甘くねーし。
あ、やっぱそーだよな!
いつも誰かしらの時間が合わなくて、なかなか話できなかったもん。
二周年のいい記念になったね。
>>512(美咲たん)
もしかして初めてなの?(ドキドキ)
それじゃあ、筆下ろしかもしれないの。
三人記念日に乾杯なの。
>>515(ウサギさん)
ボク、朝は寝てるから夜の気温しか知らないの。
(自慢出来る事でも無かった)
ボク、水樹たんの成分が増えたからマッサージが上手くなったの。
ボクは明くる年の春にやってきたの。二代目すずきさんなの。
だから一周年と七か月?細かい事は気にしないの。
>>516(美咲たん)
そろそろ眠るの?ボクもおいとましないといけないの。
美咲たん、水樹たんの分のケーキをもらっていくね。
(パクパクとケーキを食べて紅茶を飲み干した)
美味しかったの。ご馳走様なの。
……どうやって帰るんだっけ?
>>516(美咲)
実を言えばもう眠い。スマン…
お弁当って表現自体アレだよな。
顔に弁当くっついてたら重たい。
(と言いながらケーキに指を突っ込み、クリームをすくった)
(美咲の頬にそれをくっつけると、顔を近づけて舌で舐め取った)
甘いけど?
なんと言うか、和むな。
>>517(すずきさん)
すずきさんは夜型か。
肌に良くないからほどほどにな。大事なフワ毛が抜けないように。
…水樹の成分が増えるとマッサージが上手くなると言う関係がさっぱり分からんが
とりあえずそういう事として納得しておくな。
一周年と七ヶ月か。すずきさんも長いな。
これからもよろしくな。
>>517>>518 すずきさん
うん、なかなか三人で時間が合わなかったもんな。
二周年の記念に会えてよかった。
ふ、筆おろし…???
どーいたしまして。
お粗末さまでした。
みんなで食べると美味しいね。
(きちんと挨拶のできるすずきさんを撫で撫でして、クリームが毛に付いていないか確認し)
水樹さんのケーキと、あとヒゲとタビのぶんを入れておくね。
(ケーキを綺麗にカットして紙の箱に入れ、保冷バッグに詰め込んだ)
…って、ヒヨタクできたんじゃなかったの?
(ふとベランダを見れば、いつも停車しているはずのヒヨタクがいない)
じゃ、今夜はお泊まりしていく?
それとも水樹さんにお迎えにきて貰うように電話する?
>>519 ウサギさん
何で謝るんだよ。
いつも寝てる時間だし、既に眠いだろーなと思いながら一応聞いてみただけだよ。
俺も一緒に寝るから、もーちょっと頑張れ。
…ん?
(ウサギさんの不可解な行動を黙って見ていたが)
(頬のクリームを舐められると行動の意味を理解し、プルプル震え)
そんな方法で甘いモノが甘くならない訳ねーだろ!
俺にとっては甘くねーけど、ウサギさんにとっては甘かっただけなの!
…ったく、
(照れながら、自分の頬を甲でグイと拭い)
…うん。和むの大事だよ。
ウサギさん、先に寝る準備してきなよ。あとからいくから。
2周年おめでとう。
…なんか、僕の悪口言ってなかった?
(ずっと身を潜めていた炬燵の裏側からヒョコッと這い出ると)
(ちょうど鈴木さんのお股の間から頭だけ出た)
(もぞもぞと鈴木さんに抱き着き、美咲がした以上に撫で回す)
高橋君、僕は家具には拘りがある。
炬燵を買うにしても自分で選ぶから貯金しなさい。
お疲れ様、兄さん。
またヒヨタク乗ろうね。
すずきさん、僕達は帰ろう。
(話しているうちにヒゲがタビを抱いてヒヨタクから降りてくる)
(鈴木さんを抱いて立ち上がると、ベランダへ向かった)
…おやすみ。お邪魔しました。
【一言乱入】
【すずきさん、昼の続きする?もう疲れたなら避難所で寝ようか?】
>>519(ウサギさん)
ウサギさんと一緒に仕事部屋で夜を過ごしたのもいい思い出なの。
ちゃんと早寝早起き出来るように頑張るの。
はいなの。これからもよろしくなの。
>>520(美咲たん)
いい記念日になって何よりなの。
改めておめでとうなの。
筆下ろしは初めて何かする時の事の意味なの。
ケーキ美味しかったの。
(水樹たんに撫でられるとふぅんと一啼きした)
(美咲たんからケーキを受け取り、ベランダに出た)
大丈夫なの。電波で呼ぶからね。
美咲たん、ウサギさん、おやすみなの。また遊びに来るね。
(念じるとヒヨタクが遠い空から飛んできた)
(さっさと乗り込んで美咲たんと握手した)
(そのままヒヨタクは空にフワリと舞い上がった)
【美咲たん、ウサギさん、お話ありがとうございました!】
【おやすみなさい。またね…】
>>521(美咲)
一緒に寝る。
甘いものが甘くならないで甘くないけど甘かった…
(ぼんやり)
>>522(水樹)
>>523(すずきさん)
!
(コタツから水樹が生えてきたのではっと目を開いた)
いつの間に…
水樹は菌類…
【水樹、すずきさんおやすみ】
【これからもよろしく】
(2人に挨拶すると、一足先に寝室へ移動してベッドに潜った)
>>522 水樹さん
……み、水樹さん!?
いつからそこに……。
(突然変な場所から現れた水樹さんに目を見張り)
(この前聞いた「ベッド下の斧男」やらを思い出した)
ハ、ハイ…貯金しま…す…。
あ、ヒゲとタビと遊んでくれて、ありがとうございました。
(すずきさんを攫うように引っ手繰っていった水樹さんにポカンとしつつ見送った)
>>523 すずきさん
…すずきさんもね。
このスレにいる人、みんなおめでとうだよ。
(微笑んですずきさんを抱き締めようとしたら水樹さんに阻止され)
へえー、そんな意味があるんだ。
俺も今度使ってみよっと。筆おろし、ね。
(すずきさんがケーキを落とさないよう、保冷バッグの持ち手を腕に通して遣り)
うん、またおいで!絶対だよ!
お休みー!気を付けて帰るんだぞー!
(忙しなく見送り)
>>524 ウサギさん
(リビングを片付けると急いで寝室へゆき、ベッドに潜り込んだ)
…水樹さんとヒヨタク乗ったって?
俺、聞いてねーけど。
(寄り添いながら不機嫌そうな顔で)
>>522(水樹たん)
【避難所で待ってるの】
【移動します】
>>526 お疲れ。
(布団の中へ美咲を招き入れ、両腕で包む)
(外気で冷たいパジャマごと温めようと、出来るだけ身を寄せ)
先週…いや今週か。
ベランダに居たらヒヨタクの水樹が通りがかったから乗った。
ヒゲとタビも一緒に浮いてみた。
ところでヒゲとタビはどこ行った?
(顔を寄せ、唇が動くたびに美咲の頬を擽る)
(まだすこしクリームの味がして、ぺろりとひと舐め)
>>528 …それはウサギさんだろ。
毎日疲れててさ。
ホントにお疲れさまって感じだよ。
(ウサギさんの腕に包まれると、ウサギさんの頬に冷えた片手を添えてジッと顔を見詰めた)
…ヒゲとタビも一緒だったのか。
(何となくホッとしたような顔をして)
ヒヨタク、面白かっただろ?
あれのリムジンってゆーのもあるんだよ。
俺は乗ったことねーんだけど。
ヒゲとタビは、昨日水樹さんの家に遊びにいって、さっき帰ってきた。
ここにこないってことは…下でケーキ食べてるのかも。
…だぁ、…な、舐めんな…
(ウサギさんの唇や吐息に頬を撫でられ、舌でも舐められてくすぐったいと身を捩る)
…ウサギさん、ありがと。
俺、最近調子悪くてさ。
顔見られて、よかったよ。
(仄かに赤い頬)
(目を伏せながらお礼を言い、ウサギさんの体にそろりと腕を回して、その首元に顔を埋めた)
ゆっくり寝ろよな。…おやすき…。
>>529 念願のヒヨタクだったからな。満足した。
ぜひリムジンにも乗りたい。
ヒゲとタビまでアメリカに住み着いたら寂しくなるな…
ちゃんと帰ってきて良かった。
(美咲が身をよじると、逃がすまいと腕の力を強め)
(何度も頬にチュッチュッとキスを繰り返した)
調子悪いって、風邪か?気温差か?
熱は?
(額に手の平をあてて熱を計る)
(首元に隠れた顔、首を倒して頭を寄せ)
2周年おめでとう。
いつも待っていてくれて、一緒にいてくれてありがとう。
好きだよ。
…おやすき。
(耳元で囁いて、またギュッと抱きしめた)
(言葉以外で、少しでも気持が伝わって欲しいと願いながら目を閉じる)
【2周年って言葉にすると簡単だが、決して短い時間じゃない】
【いつもワガママに付き合ってくれてありがとう】
【これからもよろしく。おやすき…】
>>530 最初は「おまる」とかゆってた癖に。
(満足げなウサギさんの様子にクスッと笑い)
俺もリムジン乗りたいな。
今度頼んでみよう。
…うん。
昨日の夜から俺一人になってたけど、いつもいるものがいないって
スゲー寂しいよ。
(――それはウサギさんもだけど)
(頬を啄ばまれて片目を瞑りながら、ウサギさんのパジャマをしっかりと掴んで)
…あ、イヤ、そっちも鼻出るけど、そーじゃなくて…
こっちのほうが。
(額に当てられたウサギさんの手を自分の胸に持ってゆき)
(ウサギ病が重症化していたと、蚊の鳴くような声で呟いた)
…ウサギさんも、おめでとう。
いつも頑張って働いて疲れて、でも俺のトコに帰ってきてくれてありがとう。
俺も…俺も、だいすきだよ。
(ウサギさんの言葉に頷き、自分を抱き締めてくれる腕の力に応えて抱き締め返し)
(まるで一つになることを望んでいるかのように身を寄せ続けた)
【そーだよね。いろんなことがあって、積み重ねてきて…想いがすれ違ったこととかもあったけど】
【ウサギさんはワガママなんかじゃねーよ。それは俺】
【ウサギさんが顔見せてくれると、いつも嬉しかったし、今も変わらないよ】
【俺こそ、これからも一緒にいてほしい】
【おやすき…ありがとう】
【水樹さんと、すずきさんも、ありがとう】
【これからもよろしくお願いします】
【お休みなさい…】
急に時間が出来ても困るというか、外に出る気がしない…
(咥え煙草で腕組みしてリビングで立ち尽くし、手持ち無沙汰に呆然)
【待機。通りすがり一言なんでもどうぞ】
…
(結局ヒゲ座椅子でうたた寝)
【落】
あれ。珍しい時間に来てたんだね、兄さん。
今日は休み?
布団着ないと風邪引くよ。
(ヒゲに埋まっている寝顔を覗き込み)
(クマ部屋からぬいぐるみを腕いっぱいに抱えてきて、布団替わりに乗っけておいた)
>>414(すずきさん)
(充分に時間も経ったと思い、カルピヨのグラスを持って寝室へ戻る)
(ドアノブに手を伸ばした時、中から声が聞こえてきた)
……。
(聞き慣れた声の可愛い独り言とクローゼットの扉の軋みに知らず口元が綻ぶ)
(結局、心の中では期待していたのだろう)
(あの子は待ってていてくれると)
(いつものように自分を受け入れてくれるのだと)
(今までずっとそうであったように)
(いつしか優しくされることに慣れ過ぎて、甘え過ぎて、あの子の気持ちを顧みることをせず)
(それが鈴木さんの不安を煽り、頑なに意地を張らせていたのかもしれない)
……ただいま。
(ドアの向こうに待っていたのはめくれた布団と空のベッド)
(真っ直ぐにクローゼットの前まで歩き、小さな声で話し掛けた)
すずきさん…。
いつも君はわかってるの、傍に居るだけでいいの――って言ってくれるだろう?
でも理解することと、それが平気だということとは違う…。
…その気持ちを僕もよく知ってる。
君に沢山、我慢させてたのかな…。
(クローゼットを開き、服を掻き分け)
(もう遊ばれなくなったぬいぐるみのように、片隅で小さくなる鈴木さんの姿に胸を衝かれ)
…見つけた。僕の宝物。
独りにしてごめんね…。
そんな風に意地を張らせてごめん。
ここは暗くて寒いだろう?一緒に寝ようよ。
(そっと、微笑んで手を差し延べる)
(擦れ違った二人の長い夜は、ようやく終わろうとしていた――)
【続き置いとくね。遅くなってごめん】
【君の次のレスで終わってもいいかなとも思う】
>>533-535 ウサギさん
ただいー…ん?
(夕飯の食材を買って帰宅すると、リビングでウサギさんがクマに埋もれていた)
まーたこんなにクマ散らかして。
しかも寝てんのか…?
(ヒゲはじっと座椅子のまま耐えていた)
おいウサギさん!今日は寒いんだから、風邪ひくっつーの。
(肩を揺すってみたが起きず、はあと溜め息を漏らす)
しょーがねーな…。
ヒゲゴメン、ウサギさんをベッドに運んであげてくれる?
俺、クマ片付けちゃうからさ。
(荷物をキッチンへ置き、散らかるクマを両手に抱えてクマ部屋に運ぶ)
(ヒゲはウサギさんを担いで寝室へ運び、ベッドの上に放り投げた)
(ウサギさんの体はベッドの上で二度・三度バウンドして転がり)
ヒゲ、ありがとな。
ご褒美にホラ、ドーナツ買ってきたよ。
(戻ってきたヒゲを撫で、コタツの上にまだ暖かいドーナツと紅茶を用意して寝室に向かう)
(寝室へ入るとウサギさんの体に布団を被せ)
…。
(よしよしと頭を撫でてから、静かに部屋を出ていく)
今夜はカレーうどんにするからなー。
(階段を下りながら独り言を言い、キッチンの中で買ってきた食材の整頓を始めた)
>>537 僕はカレーうどんの良さというものがわからない。
うどんは純粋に和であって欲しいと思うわけで。
(ヒゲの隣で炬燵に入り、ドーナツを勝手に頂きながらブツブツ)
(炬燵の中ではタビが脚の間で丸くなっている)
>>538 み、水樹さん…?
またいつの間に…。
まさか本当に炬燵の下の…下に住んでるんじゃ。
(それとも炬燵の下が水樹さんの家に通じる通路になっているのか、と)
(目を何度か擦って水樹さんの姿を確認した)
カレーうどん嫌いなんですか?
(食材を冷蔵庫に入れると、水樹さんにホットコーヒーを淹れる準備をし)
>>539 炬燵はブラックホールだよ。
人を引き寄せ、意識を奪い、眠りの淵に誘う…。
炬燵の吸引力から逃れられる人間なんていないんだ。
他にどんな秘密があっても不思議はないよね…?
(口の端に付いた砂糖をちろりと舐め、妖しく笑う)
特に嫌いではないけどわざわざ食べないな、カレーうどん。
カレーが食べたい時はご飯にかけるし、うどんが食いたい時にカレーは選ばない。
――高橋君、僕は紅茶を。
(コーヒーの気配を鼻で察知した)
>>540 …な…何か怖い…。
けど、コタツに入ると本当に眠くなるし、出たくなくなりますよね。
……だ、だからってまさか水樹さんの家に辿り着くなんてことは。
(ハハハと引き攣り笑いを漏らし)
へえー…。
俺はカレーは普通くらいだけど、うどんは好きで
カレーうどんは結構好きなんですよね。
!?
はっ…ハイ!
(コーヒーをセットしようとしたが先に指摘され、紅茶に切り替える)
あ、あのー…普通の紅茶しかねーんですけど…。
(水樹さんがいつも淹れてくれる紅茶はいい香りがする気がする)
(普通の紅茶をストレートで淹れてくると水樹さんの前に置いて座り)
(何となく炬燵の中を覗き込んだ)
>>541 僕の家……なら、まだいいけどね(くす)
いいよ。普通ので。
僕はそんなに煩いわけでも詳しいわけでもないよ。
ありがとう。
(紅茶が出て来ると香りを深く吸い込んでから口に運び)
(飲みながらチョコのドーナツを食べた)
ご馳走様。
…ああ、昨日のケーキも。美味しかったよ。
君はスポンジケーキは全卵で泡立てる派?それとも分ける?
(問い掛けるが、美咲は炬燵を覗いている)
(炬燵の中のタビは脚の間に顔を突っ込むように収まっていて)
(まるでご奉仕でもしているようにも見えるかもしれない)
【次で落ちるね】
>>542 …えっ…?
……ま、まさ…か……。
(想像力の豊かさが災いし)
(炬燵の中からゾンビがわらわらと溢れ出てくるのを思い浮かべ、青くなった)
(炬燵布団をサッと下ろして出口(?)を塞ぎ)
えっ?
卵焼きは完熟にしますけど?
…た、タビはすっかり水樹さんに懐きましたよね…ハハ…。
(炬燵の中を気にしながら見当違いなことを答え)
あ、ドーナツ持って帰りますか?
すずきさんのおやつに。
(ミスタークマドーナツのドーナツを箱に入れ、紙袋に入れ越しして渡す)
>>543 …炬燵に君が入っていると、足を誰かが触ってくる。
タビかと思っていると、兄さんがタビを抱いてやってきた。
じゃあ炬燵の中に居るのは一体――?
君が恐る恐る布団をめくるとそこには……
(そこまでしか言わず、にたぁ…、と笑った)
…?
誰が卵焼きの話をしてるんだ。
(どことなく上の空な美咲を見て首を傾げ)
仲良しだよな?タビ。ヒヨコを食べたりしないもんな。
…あっ、タビ…あんまり強くするなよ…。
(炬燵の中でタビが腿に爪を立てたので眉を寄せる)
(もしかしたら快感に耐えるような表情に見えたかもしれない)
…さて。そろそろ行かないと。
すずきさんにも?ありがとう。きっと喜ぶよ。
ヒゲ、また遊びに来いよ。タビもね。
(炬燵に手を入れ、ふわふわの背中を撫で)
(ドーナツを受け取って炬燵から出ると肌寒さに身震いした)
じゃあまた。
バイバイ。高橋君。
(手を振り、今日は普通に玄関から出て行った)
【ありがとう。またね】
>>544 ……ひ…。
(水樹さんの話に聞き入ってしまい、最後に笑みを向けられるとゾクッと鳥肌を立たせる)
(一人で炬燵に入れなくなりそうな気配)
み、水樹さん!!
怖い話したら罰金だってゆったじゃないですか!
……水樹さん?聞いてますか?
(何やら悶える水樹さんに首を傾げて詰め寄り)
あ、そーだ…。
水樹さん、ヒヨタクのリムジンのことなんですけど
俺も乗り……えっ?
きょ、今日はそっちからきたんですか???
(いつものようにベランダに向かうと思いきや、玄関に足を向ける水樹さん)
(炬燵の中からきた訳ではなさそうだと、とりあえず安心したものの腑に落ちない)
…ま、また…。
すずきさんにもよろしく…。
(水樹さん=神出鬼没という式が成り立ち)
(ぎこちない表情のまま、玄関先で水樹さんを見送ったあと)
(炬燵に戻ると、やはり布団を捲って中に何もないことを確かめてから、キッチンで下拵えを始めた)
【俺こそ、ありがとうございました】
【また!】
(寒い夜)
(毛布とふかふかのシーツも出した)
(隣の熊に寄り添っていれば、なお暖かい)
クリスマスはこっちで過ごして、年が明けたら雪山に行こうかな…。
(くんくん擦り擦り擦り…)
>>546(水樹たん)
ふぅん。水樹たん、気が早いの。
ハロウィンもまだなの。
(ベッドのシーツはボクが眠っている間にふかふかになっていた)
もう毛布が出てるの。もうもう…フッ…なの。
あん、くんくん擦り擦り……あっ、あん。くすぐったいの。
(モフモフモフ…)
>>547 不毛な毛布だったら暖かくないだろうなぁ…。
(意味不明なことを呟きながら、毛布とモフモフに包まれ)
(鈴木さんのお股に腰をぽふんぽふんぽふん…)
水樹たんの水樹たんは気が早いかどうか…試してみる?
>>548 不毛だとモーフモーフじゃないんだね(モフモフ)
あん。ぽふんぽふん当たってるの。
水樹たん、いいの?もう解禁なの?開襟するの。
(水樹たんのパジャマの上着のボタンに手を掛けた)
気が早いのはボクなの(くす)
>>549 だって不毛だから。
つるっぱげなんだよ。
…あ…、開襟はしてもいいけど、解禁は…。
プラトニックな関係なんだろ?
(苦笑はしても、胸元に伸びる鈴木さんの手を止めはせず)
(やりやすいように少し体を少し離し、尻尾を優しく転がす)
僕も気持ち良くなりたいな…。
……なんでお預けとか言い出したんだろう。
>>550 これも不毛な勝負なの?
(ネタもつきて突っ込むのをやめた)
……そうなの。プラトニックなの。ボクと水樹たんは清らかな関係なの。
(ボタンを上から順番にゆっくりと外していった)
ん……んんっ。ふぅぅん。水樹たん、ボクも解禁じゃないの…。
(水樹たんに尻尾を転がされるとお股を微かに揺らした)
水樹たん、お預けなのに気持ち良くなりたいの?
……なんでかボクが聞きたいの(ボソッ)
(ボタンを全て外すと襟を左右に広げて水樹たんの胸元を全開にした)
>>551 上手くオチをつけたね?
一緒に月を見上げて歌を詠んで…そういう関係だったのにな。
……最初だけ(ボソッ)
尻尾はお股じゃないからいいんだよ。
お股だけお預け。
(後付けでルールを変更し、切なげに喘ぐ鈴木さんの尻尾を撫で続ける)
(鈴木さんがお股を揺らすと、水樹たんの水樹たんにも時々擦れる)
だって、最近すぐ触ってたから、有り難みが薄れるかと…。
今夜は積極的なんだね…。
和歌やクラシックを愛する奥ゆかしい君は何処行ったの?
(くすくすとからかうように笑みを零しながらされるがまま)
(胸元が露わになると外気が素肌を撫で、その冷たさに肌が粟立つ)
(小さな尖りもつんと硬くなり)
……触って…。
>>552 水樹たんをモッフモフにしてヤルのー!
(まだオチ…墜ちてはいなかった)
水樹たんは最初からエロかったと思うの。
お股だけお預けなの。でもボクの尻尾は性感帯……ううん、何でもないの。
(尻尾はいいみたいなので口を噤んだ)
ふぅん、撫で撫でだけじゃあ……んふぅ……。
(尻尾を撫でられると声を零して吐息を漏らした)
(お股をさり気なく水樹たんの股間に持っていって擦り始めた)
ボク……まだ我慢出来るの。十日も経ってないの。
積極的なボクは駄目なの。我慢しても体が耐えられないの。
今だって和歌もクラッシックも好きなの。
でもハードロックも聞くの!
(お股をぽふんぽふんと水樹たんの股間にぶつけた)
水樹たん、意地悪ばっかり言うの。触ってあげないの。多分。
(熊手で胸の尖った先端を摘んでみたり撫でて転がした)
>>553 いいよ。着ぐるみでも着ようか?
僕が最初から?まさか…。僕は知的なクールビューティだっただろ?
(鈴木さんの物足りなさそうな様子を見て、撫でるだけだった手に力を込め)
(やや乱暴に尻尾を揉むようにしながら)
ハードロックも好きなんだね。
ノリノリでダンシングするの?
ほら…もっと可愛い声で啼いて踊って。
(擦られた水樹たんの水樹たんも、物足りないと言いたげに自己主張し)
(腰をぶつけてくる鈴木さんのお股にはっきりと硬さを伝え)
あ……、んっ、ん…。
(ふわりと熊手に胸を撫でられると一瞬肩を震わせ、与えられる刺激に僅かに息を乱し)
(刺激され続けるうち、そこはじんわりと熱を感じ始めて)
…駄目…、これ以上は……。
すずきさん…。
ムギュッてしてくれない?
(欲望と理性の間で揺れながら、抱擁を求めて鈴木さんに手を伸ばし)
>>554 水樹たんも負けず嫌いなの。
着ぐるみを着たら水樹たんの柔肌に触れられないの。
(また突っ込まれるとは思ってなくて苦笑した)
水樹たん、ボクにチンコチョコを押し付けていたの。エロ熊っていつもからかっていたの。
あぁ…っ、解禁じゃないのに!?あぁあ……ひゃっ!……んっ……んんっ。
はぁ……はぁ…っ……ん。
(優しい刺激が強いものに変わると息が掠れ掠れになり始め)
16ビートを刻むの。今……踊って……いいの?
(水樹たんの股間の上でお股をぶつけたり、腰をぐるんと円を描くように回してみたりした)
水樹たんの水樹たんも踊りたがって……いると思うの。
(水樹たんの水樹たんの感触が変わっている事に気付いた)
(触れてはいけない――と空いた熊手はふかふかのシーツを掴んでいた)
(もう片方の手は大切に愛でるように水樹たんの胸を撫でていた)
……もう…お終いなんだね…。わかったの。ふぅん。
(水樹たんの胸元から熊手をゆっくりと離した)
(水樹たんの胴に熊手を回してムギュッと抱き締めた)
(ボクのお股はじんわりと熱くなったままで――)
水樹たん、ボク……いい子で居るから…ね。
(ムギュッムギュッムギュッ…)
>>555 うん…。僕も君に直接触れるのが好きだよ。
君は大阪までそんなチョコ買いに行ったって話してたじゃないか。
自分で買うくらいなんだから喜ぶかと思ってね…。
(その頃を思い出し、甘くほろ苦いチョコのような気持ちになった)
(願い通り抱き締められると、腕を回して隙間なく抱き合い)
(まだ硬くなったままの自身も鈴木さんのお腹に包み込まれる)
…………。
(長い間、黙ってそうしていた後、顔を上げると微笑んで)
…ありがとう。落ち着いた。
(この子に必要とされることがいつも自分を支えてくれる)
(そっと鈴木さんの頭を撫でながら)
君はいい子だよ。
いつもいい子過ぎて…優しくて、苦しくても何も言わなかっただろ?
僕はそれに甘えて自分を取り繕うのに手一杯で…
苦しい時は君に癒して貰って…でもそんな時、君はどんな気持ちだったんだろう…?
……だからいつもと違う君が見えて嬉しかったよ。
そんな風に気負わないで…。
(痛いほど強く抱き締めてくる鈴木さん)
(いつか昏い森を出られれば、自分もこの子も幸せになれるのだろうか)
…もう寝るね。
君に会えると次の日も元気で居られるよ。
僕も同じだけのものを君に与えられてるんだろうか…。
(肌蹴たままの胸元に大きな頭を抱き寄せる)
(素肌に触れる鈴木さんの感触はどんな毛布より心地好い)
(一つに重なって寄り添ったまま、やがて目を閉じ夢の中へ)
【来てくれてありがとう。会えて嬉しかったよ】
【来週も元気に過ごしてね。おやすみ…】
>>556(水樹たん)
ボクも好きなの。
……だから肌と肌を重ね合わせるの。
(水樹たんを見詰めた後、水樹たんの頬をボクの頬で擦り擦りした)
水樹たん、よく覚えているの。恥ずかしい過去なの(ボソッ)
水樹たんだってババロア作ってたの。パイじゃなくてオッ……ババロア…
(水樹たんの胸を揉む仕草をしてエアー揉み揉みした)
水樹たん、ボク、お菓子作りに挑戦してみるね。
水樹たん、リクエストの作ってない料理も沢山あるけどね。
(水樹たんと抱き締め合ったまま暫く時を過ごした)
(水樹たんが微笑むとニッコリと微笑み返した)
…どう致しましてなの。お礼を言われると照れくさいの。
(水樹たんに頭を撫でられると「ふぅん」と一啼きした)
水樹たん、もっと甘えてくれていいの。ボクも水樹たんに癒されているからね。
じゃあ、適当にホドホドにいい子でいるの。……程々が難しいの。
水樹たんも気負わずにふにゃりとするといいの。
(ムギュムギュせずに今度は優しくモフモフした)
ボクは十分与えてもらってると思ってるの。水樹たんにはそうは見えないのかな?
ギブアンドテイクも難しいの。
……ボクもふにゃりとしながら頑張ってみるの。ホドホドにね。
水樹たん、おやすみなの。同じ夢を見ようね。
(水樹たんに抱き寄せられると水樹たんの胸をくんくんと匂いを嗅いだ)
(水樹たんが冷えないように水樹たんの体にぴったりとくっついた)
ボクはモフモフの熊毛布になるの。
(覆い被さったまま新しい毛布を熊手で手繰り寄せた)
(水樹たんと自分を毛布で包み込んでごんぶとな蓑虫になった)
(温もりを分け合うように、与え合うように密着したまま眠りに落ちていった)
【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【チョコのお店はもう…(遠い目)】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】
明日から寒くなるらしいよ。
皆も暖かくしとかないとな。
(ぬいぐるみ達も布団の中に入れ、ベッドに俯せになって本を読む)
(サイドテーブルに置いたプレイヤーから洋楽のバラードが流れていた)
(暫くするとぽふん、と枕に顔を伏せ)
…何だろう…。
切ない……。
(イルカの高橋君に擦り擦りしながら、そのまま寝入ってしまった)
>>558(水樹たん)
ふぅん。今日のボクは湿気てるの。
(雨の日は空気がジメジメしていた)
(ぐったりしながら寝室のドアを開けると音楽が聞こえていた)
バラードなの。
(聞き入りながらベッドに近付いた)
水樹たん、もう寝ちゃったの。
(水樹たんの枕元には高橋君が居た)
(起こさないように静かにベッドに潜って水樹たんにくっついた)
……。
>>559 ……。
(鈴木さんが寄り添う気配を感じると、眠りながらも抱き寄せ)
(音楽のゆったりしたリズムに合わせて腰を揺らし)
>>560 …っ!
(水樹たんが動いて抱き寄せられると驚いたが声は出さず)
(両腕を水樹たんの背中にそっと回した)
(腰をゆらゆら揺らしている水樹たんに合わせるように)
(ボクもぽふんぽふんと腰を揺らしてみた)
>>561 う…ん……。
(何故だかとても体が貪欲に求めていて)
(鈴木さんが腰を揺らすと、僅かな刺激にも反応するそれを擦り付ける)
(同時に抱き締める力を強め、飢えを満たそうとするように全身で温もりを求めて)
(悩ましげな吐息を零しながら腰を動かしつづけ、やがて目を覚まして儚げに微笑んだ)
…すずきさん。
お帰り…。
>>562 (水樹たんが寝ぼけているのか無意識に腰を揺らしているようだった)
(水樹たんの水樹たんの感触が違うモノに変わるのを、腰を揺らしているうちに気付いた)
…〜〜っ…!
(水樹たんの動きが激しくなってソレがボクに打ちつけられると)
(ボクのボクもその気になってじんわりと熱を帯びてきた)
ふぅ……ん。
(水樹たんの甘い吐息がボクの顔に掛かりボクも思わず声を漏らした)
み、水樹たん、…ただいまなの。起きたの?
(水樹たんの微笑みにドキッとして少し動揺してしまった)
水樹たん、何かあったの?元気が無いみたいなの?
>>563 んー…?寝てたのに…なんで大きくなってるんだ?
君、解禁してないのに触ったんだろ?
お仕置きしなくちゃ…。
(寝ぼけていて覚えていないので、また鈴木さんが育成したんだと思い込み)
(お仕置きに尻尾の下を指でまさぐる)
何でもないよ…。
どうにもならないことを考えてしまうのは悪い癖だな…。
ほら、こんなに元気だし。
(パジャマのズボンから元気なナニかを一瞬だけポロリと取り出し)
(すぐ仕舞うと何事もなかったように抱き着く)
…会いたかった。可愛い熊さん。顔見せて…。
(額を合わせ、口端を上げて笑顔を作り)
(すっと顔をずらしてキスを落とす)
(角度を変えながら啄むような軽いキスを何度も繰り返した)
(スイッチが入ったままだったプレイヤーを止め、部屋の明かりを消し)
(擦り擦りとお腹に埋まると、毛布を巻いて蓑虫になり)
寒くなるらしいから、近い内にすき焼きしようか。
一緒に眠れて嬉しいよ。
…おやすみ。すずきさん…。
(柔らかさと暖かさに包まれていると、胸の奥に蟠るものも溶けていくよう)
(くんくん擦り擦りしているうちに深い眠りの中へ)
【今日もありがとう】
【暖かくして風邪引かないようにね】
【おやすみ…】
>>564(水樹たん)
違うの!ボクじゃないの…。ボクは触れたいのも我慢して……。
あっ……あぁ…っ、ぃ…やっ、…あぁああ…っ…。ちが…う……の。
(水樹たんのお仕置きに頭を左右にブンブン振って「違う」と訴えた)
ボクじゃない…の…ふぅ……んふぅ、んんっ。ボクは…触ってないの。ふぅぅん…。
(お仕置きを拒否しながらも体は素直に反応を示し、切なげにお股をモゾモゾと動かし続けた)
何でもないならいいの。でも水樹たんが儚げに見えたの。
(水樹たんの笑顔に若干陰りがあるように見受けられた)
元気なら……あっ!
(水樹たんのズボンから水樹たんの水樹たんが顔を見せた)
(水樹たんの水樹たんは活きがよく弾けそうになっていた)
あぁん、……ボク、水樹たんの水樹たんに挨拶する暇も無かったの。
(水樹たんに抱き付かれながら視線はすぐに顔を隠してしまったソレに注がれていた)
ボクも会いたかったの。声が聞けて嬉しいの。
(水樹たんとおでこをくっつけると距離が近いとドキドキした)
(水樹たんの唇がボクの唇に何度も触れて恥ずかしくなった)
(頬を染めながらキスが終わるとふぅーっと息を吐き出した)
水樹たん、きっと夢の中で妖精さんに会ったんだよ。多分。
(誤解されたままは嫌なのでさり気なく訂正した)
……でもお仕置き良かったの(ボソッ)
(水樹たんが寝支度を整えてふたりで蓑虫になった)
寒くなるの?水樹たん、出掛ける時は暖かくしてなの。
ヒヨコさんの加湿器を付けてもいいからね。風邪を引かないでなの。
(引いてもクマ先生が付きっきりで看病する――と伝えた)
すき焼き楽しみなの。お肉をいっぱい入れてなの。
(炬燵に入ってひとつの鍋をつつきあって食べている姿を夢想した)
水樹たん、おやすみなの。今夜も暖かいの…。
(いつもの体勢でも毛布蓑虫になるとより密着出来た)
(水樹たんにくんくん擦り擦りされると鎮んでいた体がまた火照り出した)
(触れないからいいよね、と呟くと睡魔が訪れるまで)
(お股を水樹たんに擦り付けていた)
(体が暖まると眠りに誘われて夢の世界へ入って行った)
【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【水樹たんも体調を崩さないでね。ゆっくり眠ってね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
コタツ出しといてよかったかも…。
(念のため、炬燵布団を捲って中を確認してから、炬燵に足を突っ込んだ)
(炬燵の上で丸くなるタビの尻尾をふかふか)
【ちょっと待機】
>>566(美咲たん)
ほんとなの。急に寒くなったの。
(ヒョッコリ現れて炬燵に入った)
美咲たん、ただいまなの。
やっぱり炬燵はいいの…。
(炬燵の天板を擦り擦り擦り…)
>>567 …あ…。(ハッ)
…す、すずきさん!?
(転寝していてガバッと上半身を起こした)
ゴメン、俺、意識が飛び立ってたみたい。
お帰り!
(スリスリしているすずきさんの頭を両手で挟んで高速「あーしゃしゃ」する)
暖かいの飲む?
コーンスープあるよ。待ってて。
(鍋に作ってあったコーンスープを温め返し、カリカリの自作クルトンを浮かべて持ってきた)
冷ましながら食べてね。
(熱の伝わりにくい木製スプーンを置き)
>>568 美咲たん、炬燵は魔物なの。
暖まっているうちに眠りの世界に誘われるの。
炬燵で眠ると風邪引いちゃうの。
(ごろ寝していた美咲たんが急に起きると、美咲たんの頭がライオンみたいになっていた)
あっ、ボクの頭も…。熊なのに獅子になっ……あっ、あっ……。
(美咲たんの頭高速あーしゃしゃに声を漏らした)
あれ?頭は平気みたい…(モゴモゴ)
美咲たん、ボク、コーンスープ好きなの。いただきますなの。
(美咲たんからスープカップを受け取った)
……。
ボクは熊舌なの。熱いのは駄目なの。冷えるの待つの。
(木製スプーンでカップの中をグルグル掻き回した)
>>569 ホントだね。
足が温まると体も温まってきて、すぐ眠くなっちゃうよ…。
(言っているそばから、ふあっと欠伸をする)
(ライオンヘッドになっていることには気付かないまま)
水樹さん、コタツ買ってくれそう?
へへ、俺もコーンスープ大好き。
召し上がれー…あれっ?
そんなに熱くしてないと思ったけど…ゴメンゴメン。
(かき混ぜて冷ますすずきさんの脇からフーフー吹いて)
(その間もすずきさんの背中を上下にさすさす…)
>>570 ボク、ごろ寝したままうっかり寝ちゃ…(ボソッ)
美咲たん、欠伸してるの。そろそろ眠る時間なの?
(美咲たんの頭を見てくすくす笑った)
どうなのかな?やっぱり炬燵は部屋のイメージに合わないみたいなの。
(残念、とがっくり肩を落とした)
美咲たん、フーフーありがとうなの。
(美咲たんがスープを息を吹き掛けて冷ましてくれた)
美咲たんも飲むといいの。
(カリカリを入れてスープを一匙掬って美咲たんの口元に持っていった)
はい、どうぞなの。
あっ、あぁん、スープが零れちゃうの。
(美咲たんが背中を擦り擦りすると気持ちが良くて)
(スープを持つ手がブルブルしそうになって必死で堪えた)
>>571 冬とかにさ、コタツに下半身だけ入れて横になってると、ホントにそのまま寝ちゃうよね。
…あ、すずきさんに俺の癖がうつってんのかな?
(ゴメンと付け足して)
でも真似しちゃ駄目だよ。風邪ひくからな。
水樹さんに怒られちゃうし。
…あー…部屋のイメージに合わなかったか…。
じゃ、コタツにあたりにココへおいで。
(肩を落としたすずきさんを励ますように、今度は軽く背中をぽんぽん)
あ、さんきゅ。
(差し出されるままに一口貰って、カリカリを頬張る)
…俺、コーンスープに浮いてるクルトンも好きなんだよね。
でもクルトンは普通のがいーな。
ガーリック風味のとか、いろいろあるんだ。
(すずきさんが何かを堪えていることなと露知らず、笑顔で話し)
そーだ。
俺、今度ウサギさんとヒヨコホテルにいってみたいんだけど…すずきさん、お得意様なんだよね?
俺達がいっても大丈夫かな。
ヒヨコホテルはヒヨタクでいくのかな?
もしヒヨタクでいけるなら、ヒヨタクリムジンを借りたいんだけど
手配ってどーするのか分からなくて……さ…。
…教えて欲し……い……
(話している間にも目がトロンとしてきて)
(すずきさんの肩にしな垂れかかると、あっという間に眠ってしまった)
(すずきさんの向かいに座っていたヒゲは、「自分で言っていたそばから…」と言わんばかりに盛大な溜め息を漏らした)
【すずきさん、話しかけてくれてありがとう】
【反応遅くなってゴメンね。また話そーな】
【冷えてきたから、暖かくして休むんだよ?お休みー…さき】
>>572 美咲たんだけじゃないの。ウサギさんもたまに炬燵で寝ているの。
ボクはどっちの成分も入っているの。
はいなの、うたた寝しないようになるべく気を付けるの。
(でも寝ちゃうかもしれないので「なるべく」と言っておいた)
寒い日は炬燵に入りにくるの。
炬燵に吸い寄せられちゃうね。…やっぱり魔物なの。
(美咲たんに背中を優しく叩かれるとしょんぼりした気持ちも和らいできた)
美咲たん、今度、炬燵の上に回転寿司機置いといてなの。
(クルクルしたくてさり気なくリクエストしておいた)
(あーん、すると美咲たんがスープを飲んでくれた)
美咲たんはカリカリ好きなんだよね。ボクも好きなの。
粒つぶのコーンはもっと好きなの。
(美咲たんお手製のカリカリを口の中に入れてコロコロ転がした)
ボク、スープを冷ましているうちにカリカリがふにゃふにゃになっちゃうの。
(掻き混ぜてふにゃりとしたカリカリも掬って食べた)
ちょうどいい熱さなの。いただきますなの。
(木製スプーンを置いてカップを手に取ると一気に飲み干した)
ふぅー、暖まるの。ご馳走様なの。
(飲み干したスープが体に行き渡りポカポカしてきた)
お得意様というかボク、ヒヨコホテルもパトロール…(ボソッ)
(森で何をしてるのかは秘密なので途中で口を噤んだ)
美咲たん、大歓迎なの。クマ旅館じゃなくていいの?
ヒヨコホテルは湖のほとりに建っているけどクマ旅館は森の奥にあるの。
ヒヨタクは水樹たんが詳しいの。ボクもリムジン乗りたいの。
……。
美咲たん、眠りの世界に入っちゃったの。炬燵の魔物にやられちゃったの。
(美咲たんは話の途中で眠りに落ちてしまった)
美咲たん、おやすみなの。ヒゲ、寝室まで美咲たんを運んでなの。
(ヒゲが溜め息を漏らすとボクも美咲たんを見てニッコリ笑った)
でも……ボクも眠くなってきたの。帰らなきゃ……水樹たん…。
(炬燵に入ったまま、そのまま床にごろんとなった)
ポカポカ気持ちいいの…むにゃむにゃ…。
(次に目覚めるまで夢の世界で美咲たんと遊んでいた)
【美咲たん、お話ありがとうございました!】
【またお話してくださいね】
【美咲たんも体調には気を付けてね】
【スープご馳走様でした。おやすみなさい…】
>>573 (何となく電波を感じて秋彦のマンションへ)
(見つけたのは炬燵でごろ寝する三匹――否、一匹は人間だった)
…全く、しょうがないな。
ブラックホールに吸い込まれたか。
ヒゲ、起きろ。
ヒゲ!
(ヒゲを叩き起こし、美咲を寝室へ運ぶように言い付けて)
(まだ寝ぼけ眼のヒゲが美咲を小脇に抱えて階段を上がっていくのを見送り、鈴木さんを抱き上げた)
(炬燵に入っていた鈴木さんはふかふかで暖かい)
(モフモフと抱き締めながら)
…迎えに来たよ。帰ろう…。
(まだ眠っている鈴木さんをそっと運び、乗り込んだ今日のヒヨタクは特別仕様)
(金色のリムジンタイプだが、おまるの中には炬燵がでんと据えてある)
(炬燵布団の中に鈴木さんを抱いて腰を落ち着けると、ヒヨタクは音もなく離陸した)
>>574(水樹たん)
んー?何だか体がフワフワするの。まるで空を飛んでるみたいなの。
ボク、魔物にやられて天国にイッちゃったのかな?
…でもポカポカしてるの?それに水樹たんの匂いがするの(くんくん)
……ふぅん。水樹たん、此処は何処なの?
(寝ぼけながら水樹たんにしがみついて擦り擦りした)
>>575 …ん?起きたの?
炬燵で寝たら風邪引くよっていつも言ってるのに。
しょうがない熊さん…。
(まだ半分夢の国に居る鈴木さんが抱き着いてくると、自分も横になり)
(暖かい炬燵の中で足を絡め、ふかふかくんくん擦り擦り…)
ここは空の上だよ。
北側からニューヨークを目指してるから…ほら、外見てごらん。
(ヒヨタクは北海道の辺りに差し掛かり、周囲には雪が舞い踊っていた)
(透明な幌を張っているので、雪は中には入ってこない)
>>576 ボク、気を付けていたつもりなの。
でもスープを飲んで美咲たんとお話してるうちにポカポカしてきて…。
次から気を付けるの。多分。
(炬燵で眠らない自信は無いので「多分」と付け加えた)
水樹たん、凄く眩しいの?
(水樹たんにモフモフされると少しずつ覚醒してきた)
……ピカピカなの!?ヒヨコが金色なの。これが噂のリムジンなの!
(大きなヒヨコが金色に輝いていて目が眩しかった)
ヒヨコなのに炬燵が居るの!
(リムジンに炬燵が置いてあって、またびっくりした)
外を見るの?
うわー、雪が降ってるの。まだ秋なのに…。本物なの?
(天空から白いモノが地上にひらひらと降っていた)
(ボクはまた驚いて水樹たんの肩をバシバシ叩いた)
水樹たん、もう雪が降ってるの。外は寒いのかな?
>>577 高橋君と遊んでたんだね…。いっぱい撫でてもらった?
(鈴木さんの額をさらりと撫で、笑みを浮かべ)
僕が一緒に居る時なら寝てもいいよ。
家に着いたらベッドに運んであげる。
炬燵から布団に運ばれるのって幸せだったな…子供の頃。
乗りたいって言ってただろ?リムジン。
普通のリムジンは対面シートの4人掛けだけど、これは日本人客に大人気の特別仕様。
なかなか予約が取れないんだから…。
ちょ、痛いって!落ち着きなさい。
(リムジンにも炬燵にも雪にも興奮する鈴木さんを嬉しそうに見つめ)
(備え付けの茶箪笥から蜜柑の入った籠と茶器を取り出し)
(二つの湯呑みに熱いお茶を淹れ、蜜柑を剥き始める)
北海道は今日初雪が降ったんだってさ。
ニュースで見たけど、結構積もってたよ。
外は氷点か…それ以下かもね。
(雪の降る深夜の空の上――それは相当寒いだろう)
(その中に浮かぶヒヨコの中だけがぬくぬくと暖かい)
>>578 頭あーしゃしゃと背中さすさすしてもらったの。
でも頭にするあーしゃしゃは体にされるあーしゃしゃとは違ったの。
今、眠ったら水樹たんとお話出来ないの。子供の頃?
ボク、子供の時の水樹たんって想像つかないの。どんな子供だったの?
これは特別仕様なんだね。美咲たんがリムジンに乗りたがっていたの。
予約の仕方を教えてあげてなの。ヒヨコホテルに行くのに乗りたいって言っていたの。
(ボクは驚嘆の声をあげながら舞い踊る雪を見ていた)
(水樹たんが茶箪笥から何かを取り出した)
炬燵に蜜柑…凄いヒヨコなの。何でもあるんだね。
(水樹たんが蜜柑を剥くのをじっと見て感心した)
(入れてくれたお茶は冷めるまでじっと待った)
今日が初雪なの?このまま北海道に降りて観光したいね。
(ヒヨコから遥か下にある地上の景色を見ながら呟いた)
もっと雪がいっぱい積もったら一緒に旅行しましょうなの。
(ボクも籠から蜜柑を取って剥き始めて白い筋まできっちりと取った)
水樹たんは筋は残しても平気なんだよね?
>>579 僕が子供の頃か…。
兄さん達が凄く大人に見えて…一緒に居る時は一生懸命背伸びしてたな。
でも親戚のお姉さんとかには無邪気な子供で接してたよ。
…計算高い子供だったかも。ちょっとだけ。
(蜜柑の筋をきっちり取る鈴木さんを横目に、皮を剥いただけの蜜柑を半分、一口で頬張る)
僕の親戚のちびっ子がさ、蜜柑大好きなんだけど筋を取らないと嫌がるんだよね。
でもまだ自分で取れないから周りの大人に取らせるわけ。
筋付いたまま食わせると嫌そうな顔して出すんだよ。
僕も昔は、筋を取ってた頃もあったな…。
(口いっぱい広がる甘酸っぱさを飲み込み、熱いお茶を啜り)
……ふぅ。日本の冬は炬燵で蜜柑。
ああ、リムジン乗りたいって言ってたな…。
……そう。ヒヨコホテル行くんだ。兄さんと…。
兄さんも彼と乗った方が嬉しいだろうね…。
…電話すれば呼べるから、メールしとくよ。
(携帯を出すと、ヒヨタク受付センターの電話番号を美咲にメールした)
冬の北海道も素敵だね…。スキーしに来ようか。
(外を見ている鈴木さんを後ろから抱き締め、一緒に雪景色を眺め)
(やがてヒヨタクは自宅に着いた)
(誰も居なかった室内は当然冷え切っていて)
(急いで寝支度を済ませると、炬燵の熱でまだほかほかな鈴木さんを抱いてベッドに飛び込んだ)
…暖かい。よく眠れそう。
>>580 水樹たん、子供の時は早く大人になりたいって思ったの?
計算高いのかな?子供は大人が思っているより子供じゃないんだよね?多分。
(水樹たんは筋を取らずに蜜柑を食べてしまった)
水樹たん、大雑把なの。筋は気にならないんだね。
(ボクはきっちり筋を取った蜜柑を摘んで一口食べた)
…ボクも子供なのかな?
(割れた蜜柑の欠片をひとつ取ってまた白い筋をきっちりと取った)
(それから口に含んで冷めたお茶をズズーッと飲んだ)
今年の冬はニューヨークで過ごすのかな?ボク、初体験なの。
電話で呼べるの?案外ヒヨタクは庶民的なんだね。
(電話で予約なら普通のタクシーと変わらないな、と思った)
ヒヨタクに乗るのはもっと手続きが面倒なのかと思っていたの。
スキー?ボクはそり遊びがいいの。ボクでもスキーは出来るのかな?転んで白い雪に塗れそうなの。
(水樹たんに後ろから抱き締められながら雪の中で遊んでいる姿を夢想した)
(ヒヨタクは家に着いて空に舞い上がっていった)
あの炬燵欲しいの…(ボソッ)
(水樹たんに抱かれたままベッドに入るとシーツがひんやりしていた)
水樹たん、今夜も蓑虫になりましょうなの。
(水樹たんに抱き付いて毛布を手繰り寄せて巻き巻きし始めた)
またボクもリムジンに乗せてね。鍋の材料を持ち込んでもいいよね?
水樹たん、先に眠ってなの。
>>581 大人にって言うか…対等になりたかった、かな。
ずっと背中を追いかけてたから…。
(苦笑して鈴木さんと額を合わせ)
まあ年より性格の違いかな?僕は取るのが面倒で。
蜜柑の筋は食物繊維だから、食べないと便秘になるよ?
(ぽっこりお腹をつつく)
僕はごく普通の庶民的会社員だよ?親戚に金持ちが居るだけで。
あのリムジン、気に入ってくれたみたいだね。すき焼きはあそこでする?
ヒヨタクは会員になってマイルを溜めると色々特典がある。
最近しょっちゅう乗ってるからマイルも溜まりまくってるよ。
(同じく溜まっているナニかでも鈴木さんのお腹をつつき)
(それが少し大きくなると、お股に当たるように体の位置を合わせた)
僕はそりの方が怖いな。自分であんまり制御できなさそう。
雪山でたっぷり遊ぼうね。また佐藤さんも作ろう。
(鈴木さんが毛布を巻き付けると、しっかり抱き着いて密着し)
炬燵のこと、ちゃんと考えてるからね。考えてみるって言っただろ?
リビングのソファとテーブルを片付けようか、実はもう一部屋あることにしようかとか……。
…なのに、駄目って言ったことにされたら悲しいよ。
もう少しだけ待ってて。
(鈴木さんの頬に擦り擦りと寄り添い)
おやすみ……。
(微かに残る蜜柑の香りと温もりに包まれ、眠りに落ちていった)
【今日もありがとう。長時間になってしまったね。お疲れ様】
【この前のセントラルパークの続き、まだ書いてないならお化け屋敷に入るまでは全部切っていいよ】
【明日も暖かくして過ごしてね。おやすみ…】
>>582(水樹たん)
対等に……ボクも水樹たんを追いかけてるの。対等は無理でも追いつけたらいいな…なんてね。
(ボクも苦笑いしながら額をくっつけたまま水樹たんを見詰めて)
ボクが水樹たんの蜜柑の筋を取ってあげるの。
(綺麗に筋の取れた蜜柑の欠片を水樹たんの口の中にぶち込んだ)
じゃあ筋も食べたほうがいいんだね。便秘は嫌なの。
…ボクのお腹は綿なの。便秘じゃないの。
(水樹たんにお腹をつつかれるとぽっこりなお腹がポヨンと跳ねた)
水樹たんは庶民でも宇佐見グループなんだよね?美咲たんの言う庶民とは違う気がするの。
(高校生の頃から外国暮らしで今もずっと此の地で住み続けて)
(水樹たんは普通の庶民では無い気がした)
リムジンですき焼きをしてもいいの?金色ヒヨコさん嫌がらないかな?
ヒヨタクにマイルがあるの?飛行機みたいなの。
(一瞬驚いたけど、エアーヒヨコもタクシーなのに飛行機だったと思い出し)
水樹たんも……溜まって…(ボソッ)
(水樹たんのナニかがボクのお腹をツンツンしていた)
(ボクは気付かない振りをしていたのにソレがお股に下りてきた)
(ボクの頬は徐々に赤く染まり始め、お股にあるナニかが気になり出した)
(水樹たんに気付かれないように体を動かす振りをしてお股をナニかに擦り付けた)
熊手で触れてないからいいよね…ボクも溜ま…(モゴモゴ)
(まだ解禁じゃない――と我慢しながらも無意識に腰が揺れていた)
緩やかな斜面で滑ればいいの。ふたり乗りのそりはあるのかな?
(早くも水樹たんとそり遊びする気になっていた)
雪山楽しみにしてるの。
……。
水樹たん……ボク、気が急いてしまったの。ちゃんと待ってるの。
(水樹たんが炬燵の事を考えていてくれている――と知って嬉しかった)
もう一部屋?隠しヒヨコがいっぱい居たら驚きなの(くす)
(まさかオカルトハウスじゃあるまい、と鼻で笑っていた)
水樹たん、おやすみなの。迎えに来てくれてありがとうなの。
空の旅も楽しかったの……ありがとう…。
(今夜も水樹たんと毛布蓑虫になって眠りに就いた)
(ボクも水樹たんも炬燵に入っていた余熱でポカポカしていた)
(お股に触れたままのナニかも熱くなっている気がした)
(密着しているのにもっとくっつきたくなって水樹たんを強く抱き締めた)
(水樹たんによく眠れるおまじないをひとつ施してから夢の世界へ)
【今夜も遅くまでありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【来てくれてありがとう。嬉しかったよ】
【ロールも溜め込んでるの…。わかったの。お化け屋敷から書くね】
【ごめんね。溜め込まずに早く出せるように…(ボソッ)】
【おやすみなさい。風邪引かないで元気でいてね…】
はー…寒い。
【一時間ほど待機。できればロールを希望】
【どなたでもどうぞ】
>>584 ロールをする元気がない
(威張って登場)
【すぐ落ちるが顔だけ出してみた】
>>585 あはは。気にしないで。
こうやって待つことを繰り返すうち、次は行ってやろうかと思う人が現れるかもしれないなぁと。
そんな消極的な行動に過ぎない――よっと。
(ソファに腰掛け)
今晩は、兄さん。来てくれて嬉しいよ。
寒いね……飲む?
(ホットウイスキーのグラスを差し出しながら、自分のグラスに口を付け)
>>586 スレに人がいるのはいい事だ。消極的とは思わない。
今日は異常に寒かったな。
冬だ冬。
(温められて香りの立つウイスキーのグラスを受取ると、ぐっと喉に流す)
(熱が喉を降りていく感触に肩を竦め)
晩酌にはビールの小瓶1瓶が適量と聞いたことがあるが、ウイスキーならどれくらいだろうな?
アルコール度数が6倍くらい違うから、ウイスキーだとお猪口1杯以下か?
>>587 …うん。ありがとう。
兄さんにも会えたし。
(褒められたのかと困ったように笑って)
つい最近まで、なかなか夏が終わらないって言ってた気がするのにな。
一番過ごしやすい時期が短かった。
ヒヨコホテル行くんだって?
この寒さで紅葉も進んでるかな…。
…彼にヒヨタクの呼び方メールしといたよ。
彼は…僕を兄さんと一緒に乗せたくないんだろうね。
(両手でグラスの温もりを受けながら、静かにウイスキーを飲み)
そうだね…。ミルクやココアに入れて飲むならそのくらいが適量かも。
でも酒だけしっかり飲みたい時には少な過ぎるな。
俺も俺もー、とか言いながら顔だけ見せてお休みなさい。
水樹さん、ヒヨタク連絡番号ありがとうございました!
ごゆっくり。
(通り過ぎながら手にしている携帯を振り)
(こんこんと咳を手で覆いながら寝室に向かった)
【一言落ちです】
【お休みなさい】
>>589 …ああ。
どう致しまして。
風邪か?高橋君。
…炬燵で寝るからだよ。ったく…。
おやすみ。お大事にね。
(咳込む姿を見、眉を顰めて見送る)
>>588 今年は秋がなかった。冬がなくて秋が長い方がありがたいんだが。
ヒヨコホテルは近々。
リムジンの呼び方が分かったならいつでも行けるな。
温泉はあるのか?
…、今のは消極的な発言だな。<一緒に
どうせ雑談するなら楽しい内容がいいと思うだろ、お前も。
俺はそう思う。
ウイスキーの牛乳割り、ココア割り?
合うのか合わないのか、温めるのか冷たいのか未知の領域だ…
(うーん、と唸りながらグラスのウイスキーを呷り、ふうと一息)
ごちそうさま。
スマンが美咲の具合が悪そうだから追いかける。
またゆっくり話そう。
おやすみ、水樹。
【短時間でスマンが、ありがとう。またな】
>>591 車でも行けるんだけどね。僕も最初は車で行ったし。
温泉は聞いてないから今のところ無い…かな。
ち…違うよ。ミルクやココアにウイスキーを少々入れるの。
あくまでミルクやココアがメイン。
(謎の飲み物への夢想を慌てて断ち切って)
…今だってまた一人で寝られたら気にしてるじゃない。
…大丈夫だよ。ちゃんとわかってるから。
僕も…いい子で居なくちゃ…。
僕が帰るからごゆっくり。
おやすみ…。
(二杯目のウイスキーを持って退場)
【声掛けてくれてありがとう】
【おやすみ】
>>(水樹たん)
ただいまなの。ほんとに寒いの。
寒い時はさっさと眠るの。
(寝室に入りブルブル震えながら布団に潜った)
ボク、今夜も蓑虫になるの。
(水樹たんに抱き付いて毛布巻き巻きした)
……ポカポカがいいの。水樹たん…。
(モフモフモフモフモフ…)
(水樹たんにくんくん擦り擦りしながら眠りに就いた)
>>593 …お帰り。
寒いね…。
(毛布蓑虫になった上から頭まで布団を被り)
(外の空気に冷え切った鈴木さんを体をふかふかふか…)
……。
もう…寝たの?
(擦り擦り擦り…)
>>594 まだ起きてるの。
(頭まで布団を被ると真っ暗な闇になった)
(暗闇の中で水樹たんの温もりを求めてムギュッと抱き締めた)
ボクも擦り擦りするの。
(水樹たんに負けじと密着しながら擦り擦りして暖を取った)
>>595 …あ…、ごめんね。眠くない?
(強く抱き締められると、柔らかな毛並みに包み込まれ)
(暗闇の中では何処に触れられるのかわからず、擦り擦りしてくる鈴木さんの感触に時折敏感に反応し)
明日からもっと天気悪くなって冷えそうだよ。
ケープか…去年の白いコートがあったっけ。
厚着していかないと風邪引くよ。
(更に甘えるように、濃密な擦り擦りをしていると、毛布の中は暑いほど)
>>596 水樹たんは大丈夫なの?もう丑三つ時は過ぎているの。
(水樹たんに擦り擦りしているうちに冷えた体も暖かくなってきた)
真っ暗だから触れたくなくても触れちゃうの(くす)
ボクのせいじゃないの。多分。
まだ寒くなるの?秋が消えちゃったの。水樹たんも風邪引かないでね。
厚着して行くの。白いコートに帽子も被るの。
それから腹巻きも毛糸のパンツも穿いていくね。
(水樹たんと擦り擦り合戦していると蓑虫は段々と熱くなってきた)
水樹たん、あんまり激しいと寝汗をかくの。
(熱を帯びてきたのは毛布のせいだけではなかった――かもしれない)
>>597 ん…、もう寝るよ。
君の顔見られてよかった。
…見えないけど。
(輪郭さえ見えない暗闇の中でくすりと小さく笑い)
朝はもう冬物コート着てもいいくらいだよ。
君も風邪引かないようにね。でも引いたら僕が看病してあげる…。
苦い薬もちゃんと飲むんだよ?
(苦い薬が出そうなナニかをふにふにとお腹に注射)
寝汗かくと風邪引くからな…。
だって…こんなに触るから。
触られたら体、熱くなるだろう?
(名残惜しそうに動くのを止め)
(でも蓑虫を解くことはせず、息を整えながら抱き締める)
……。
…ごめんね。すずきさん……。
(手探りで鈴木さんの頬に両手で触れ、見えないままそっと口付ける)
おやすみ…。
(顔を見られないことに安堵しながら眠りに落ちていった)
【来てくれてありがとう】
【炬燵で寝ないようにね…】
【よく眠れますように。おやすみ…】
>>598(水樹たん)
見えないの?暗い闇でも目が慣れてくるとボンヤリ見えてくるようになるの。
(水樹たんの姿は見えないけど発する声と吐息で水樹たんを感じる事は出来た)
水樹たんもコートを着て行くといいの。
…水樹たんに新しいコートを…(ボソッ)
(何かを呟いてすぐ口を噤んだ)
水樹たんが看病してくれるのなら風邪を引いてもいいかも…(モゴモゴ)
苦い薬は嫌なの。甘い薬にしてね。苺味のシロップがいいの。
…ふぅん。注射はやめてなの。ボク、まだ風邪じゃないの。
(ボクのお腹にふにゃりとしたナニかが当たっていた)
(そのナニかはまだ尖っていなかったので当たっても痛くなかった)
(嫌と言いながら苦い薬とごんぶと注射を挿されるのに期待していた――かどうかは内緒)
水樹たんに触れていたいの。ボク、触れなくても触れ合いたいの。
(熊手で触れる事はせず体を動かしてくんくん擦り擦りした)
(水樹たんが動きを止めるとふぅんと甘い声を漏らしてボクも動くのをやめた)
……。
水樹たん、謝るのは無しなの。ボクは此処に居るの。
水樹たんの傍に居るからね。
(水樹たんがボクの両頬に手を当てると暖かい手の温もりが伝わってきて)
(口付けをされるとボクは頬をうっすらと染めながら受け止めた)
水樹たん、おやすみなの。明日も元気でいてね。
(暗闇の中では水樹たんの表情は分からなかったけれど)
(吐息からアルコールの匂いが微かにしてお酒を飲んだ事は分かった)
(毛布で密着してもなお水樹たんにしがみついて強く抱き締めた)
(離れないように――何処かに飛んでいってしまわないように――)
(心の中で呟いて水樹たんにおまじないを施した)
(睡魔が訪れるのを静かに待ちながら眠りに就いた)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【まだ炬燵布団は出してないの。うたた寝しないように気をつけるね】
【水樹たんも暖かくして眠ってね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>(すずきさん)
(帰りに立ち寄ったインテリアショップで、炬燵のカタログを貰ってきた)
(この国では土足で室内を歩くのが普通なので、床に座って使うテーブルは少ないが)
(それでも幾つか炬燵も作られているらしい)
…最近の炬燵はスタイリッシュになったね。
こういう真ん中がタイルのやつがいいかな。
鍋を直接置けるし。
これとか、洋間に置いてもそんなに変じゃないよな?
(ぴい)
(ベッドに俯せになってカタログを広げ、ぬいぐるみ達にも見せて相談)
【次スレ…どうしようかな】
【今日は埋まらないしまだいいか…】
>>600(水樹たん)
(帰って来て寝室に入ると水樹たんが起きていた)
(トコトコとベッドに近付きゆっくり潜った)
水樹たん、何見てるの?
(ボクも俯せになって水樹たんの手元にある本?を覗き込んだ)
【明日でも大丈夫かな?今夜中にいき…そうでいかない?】
>>601 お帰り。早く暖まって。
(鈴木さんをベッドに迎え入れると、背中から覆い被さるように抱いて暖め)
炬燵のカタログ貰って来たんだ。一緒に選ぶのって楽しいだろ?
うちの家具は濃い色のが多いから、色は合わせたいな。
二人だからあまり大きいのは要らないし、この丸テーブルのとかどう?
(話しながらそれとなく尻尾に腰を擦り付け、耳を唇で食んで悪戯)
【そんなにすぐいくほどは溜まってないかな…?】
>>602 寒かったの。水樹たん、暖め……あっ!
(水樹たんにおねだりする前に水樹たんがボクの体の上に乗っかった)
炬燵の?水樹たん、ありがとうなの。ボクの我が儘を聞いてくれて…。
濃い色?茶色とか黒とかかな?
大きくなくてもちゃんと、ごろ寝が出来るサイズに…(モゴモゴ)
(うっかり口が滑って炬燵で横になるのをバラしてしまった)
丸テーブルもいいの。角に当たって怪我しないしね?
あ…っ?あれ……?何か体がムズムズするの?
(水樹たんは背中に居るので悪戯されていても分からなかった)
気のせいだよね…。ふぅん。
(尻尾に何かが当たる感触はあっても平静を装った)
あ…っ、耳も……?気のせい、気のせい…なの。
(水樹たんの唇を振り払うように頭をプルプルと左右に振った)
【じゃあ溜まるまで待ちましょう…】
>>603 このくらいお安い御用。
僕だって君に喜んで欲しいんだよ。
(鈴木さんの頭越しにカタログを見下ろし、ページをめくっていく)
濃い茶色かな。これとか、これとか。
…炬燵で寝るなってあれほど言ってるのに。
寝る気満々なのか。
……。
(でも自分も寝るかもしれない)
あ、これもいいな。
丸テーブルだし…。
(天板全体がモザイク模様になっていて、中央にタイルの嵌め込まれたデザイン)
(足は太めでどっしりとして、何となくレトロな感じがする)
すずきさん…、ちゃんと見てる?
君も一緒に選んで…。
(悪戯に戸惑っているのがわかっていながら、素知らぬ風で言ってのけ)
(逃げる耳を追いかけ、囁き声と吐息を吹き込む)
>>605 嬉しいの。ボク、もう冬は炬燵で過ごすの。一歩も動かないの。
(ゴロゴロする気満々だった)
濃い茶色に決定なの。でもあんまり濃過ぎるのは駄目なの。
寝ないの。水樹たんと居る時はちゃんとベッドで眠るの。
……。
(下手に誤魔化そうとして墓穴を掘ったかもしれない)
丸テーブルだと炬燵布団も円型になるのかな?ゴロ寝…
そ、それにしましょうなの。タイルのやつなら鍋も置けるし……あっ、あっ……。
(水樹たんの示した炬燵に「それがいい」と言いつつ何処か上の空になっていた)
見てるの…。その丸いやつに決めるの。ふぅ、……ふぅん。
(頭を振っても水樹たんの声と吐息がボクの耳をくすぐった)
水樹たん、これなんかどうかな?
(選んでいるように見せかけて適当にカタログを指差した)
(まったく的外れな場所を差していた)
【ごめんなさい。自分にアンカー振ってしまったの。外してしまったの…】
【………】
>>605 ……。
今、子供にテレビゲームを買う親の心境ってこんななんだろうなと思った。
(怠惰な宣言をする熊の後ろ頭にジト目を向け)
…僕が居ない時は炬燵で寝るのかよ。
布団は四角くてもいいんじゃないかな。
……そっちのページは普通のテーブルだよ。
(熊手が指したそれを見てくすくす笑い、最後に耳を甘噛みした)
じゃ、これに決めるね。明日買ってくるよ。
在庫があればすぐ届けてくれるらしいから。
明日は早く帰れる?早速すき焼きしようか。
(ページに折り目を付け、カタログをテーブルに置き)
(ベッドに仰向けになって正面から鈴木さんを抱き締めた)
(くんくん擦り擦り擦り…)
>>606 【炬燵の話題なのにアンカを外すとは】
【……あんまり上手くなかったな。うん】
>>607 水樹たん、どんな心境かさっぱりわからないの。ほんとはゲームを買ってあげたくないの?
(ボクの後頭部に痛い視線を受けているような気がした)
(見えていないから気にしない事にした)
だから炬燵で寝ないように水樹たんが傍に居ればいいの。
炬燵布団は分厚いのにするの?薄いやつにするの?
(炬燵布団に執着するように形の次は厚さはどのくらいか聞いた)
(ごろ寝するつもりと暴露しているつもりはなくてもバレバレだった)
……。あん…っ!
(水樹たんに耳を噛まれると体がビクッと跳ねた)
(ずっと我慢してたのに声を漏らしてしまった)
明日には炬燵がやってくるの!?楽しみなの。
明日は早く帰る予定なの。肉の日だからね…(モゴモゴ)
肉の日パーティしましょうなの。すき焼きが好きなの。
水樹たん、ボク、土曜日は朝からお出掛けするの。あまり夜更かしは出来ないの。
(炬燵が決定すると「ふぅー」と吐息を零した)
(水樹たんが仰向けになるとやっと水樹たんの顔を見る事が出来た)
(じっと見詰めてニッコリ微笑んだ)
昨日は顔が見られなかったから……嬉しいの。
(水樹たんにしがみついてくんくん擦り擦りのお返しをした)
>>609 …僕もよくわからないけど何となく。
のめり込むのがわかってて本当は買いたくないけど、凄く喜んでるからそれはそれで嬉しい…的な。
(そして――親の方が嵌まることも往々にしてあるものである)
もう…いっそ自分で好きなの買って来いよ。
(布団にまで注文がつき始めると、寧ろそのゴロ寝への情熱に感心さえした)
そういえば29の日か。ちょうどよかったな。
22時くらいからにしようか?僕も帰ったら用意して待ってるよ。
他の人も来てもらってお披露目しようか。
皆で鍋とか…久しくやってないしね。
(去年はすっぽん鍋をやったっけ、とふと思い出す)
(鈴木さんが喜んでくれると自分の表情も緩み、穏やかな目で見上げて)
僕は今朝見たけどね?君の口が半開きの寝顔。
(熊手を取ると、パジャマの下へ入れ、素肌の胸に重ね)
……ずっと、ここがざわざわしてる。
昔はもっとクールに生きてた気がするのに、何だか酷く不安定だ…。
……。
ごめん…変な話して…。
いつも傍に居てくれて、ありがとう。すずきさん…。
(頭を浮かせ、短いキスを落とし)
…おやすみ。明日楽しみにしててね。
(いつものようにお腹に擦り寄って目を閉じた)
【今夜も遅くまでありがとう】
【台風近づいてるし、気をつけるんだよ】
【また明日ね。おやすみ…】
>>610(水樹たん)
水樹たん、親も子供と一緒にゲームを楽しめばいいの。一緒にのめり込めばいいの。
(案外、子供よりも親のほうが夢中になって遊ぶものかもしれない)
…水樹たん、ボク注文をつけすぎちゃったの。布団は炬燵とセットになっているやつでいいの。
(水樹たんに呆れられたかも――と心配になって)
(炬燵布団は何でもいい、と咄嗟に付け足した)
炬燵でゴロゴロする時は水樹たんも一緒なの。
分かったの。22時に帰ってくるの。楽しみなの。お肉…(うっとり)
みんなでお鍋……みんなで暖まるの。
(鍋の話しをしていると水樹たんも喜んでいるようだった)
(ふいに見せた水樹たんの穏やかな表情にドキッとしてしまった)
(見詰められると頬がうっすらと赤く染まった)
……ボ、ボク、口を開けて眠ったりしてないの。寝顔を見ないでなの。
(涎を垂らしている姿も見られているのでは?と内心ドキドキしていた)
(水樹たんに導かれてボクの熊手は水樹たんの胸へ)
(布越しでは無く肌に直接触れながら水樹たんの鼓動を確かめた)
ずっとなの?どうやったらそのざわざわは消えるの?
生き方に迷いがあるのかな?水樹たんはまたクールに生きたいと思っているの?
……。
水樹たんの思うように生きるのがいいの。
……でも思うように生きるって言っても難しいの。ボクはどうなんだろう……。
思い通りに生きてるのかな?うーん?
(無い首を傾けて自分に問い掛けてみた)
(クールでもそうじゃなくても水樹たんの隣りに居たい、と願った)
(水樹たんのざわざわを取り除ける術がボクにあればいいな、とも思った)
ゆっくりでいいから心が安定するといいね。
(熊手を水樹たんの胸から離し、頭を水樹たんの胸元まで下げた)
(パジャマ越しに水樹たんの心臓がある位置にキスをひとつ落とした)
……おまじないなの。多分。
水樹たん、話してくれていいの。謝るのは無しなの。
お礼を言うのはボクもなの。水樹たんと眠れて幸せなの。ありがとう…。
(水樹たんの口付けを照れながら受け止めた)
(水樹たんがボクのお腹に擦り寄るとすぐに両腕を伸ばした)
(離れないようにしっかりと包み込んで抱き締めた)
水樹たん、おやすみなの。早く明日になるといいの。
(炬燵ですき焼きを食べられるなんて夢のようだ、と思った)
(炬燵があればニューヨークの極寒に耐えられるかもしれない)
(その夜はワクワクと興奮が入り交じって中々寝付けなかった)
【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【気をつけるね。水樹たんも台風に飛ばされないでね?】
【おやすみなさい。明日会えるのを楽しみにしてるね…】
(ついに炬燵がやってきた)
(リビングのソファとテーブルを客間に押し込み、空いたスペースに設置する)
(布団は黒地に幾何学模様のシンプルな物を選んだので、そう違和感もなく洋間に馴染んでいる)
……ふむ。
いいじゃないか。
(満足げに頷いてスイッチを入れ、早速炬燵に入ってみる)
(真新しいふかふかの布団に、傷一つない艶やかな天板、眠気を誘う暖かさ…)
…フフフ。
(擦り擦り擦り…)
【待機。約束してはいるけどすき焼きするので他の方もよかったらどうぞ】
【スレ立て行ってくる】
>>612(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
うわー!炬燵が居るの。
(ダッシュで炬燵の中に滑り込んだ)
暖かいの。はぁん、炬燵様……。
(炬燵の天板を顔で擦り擦りした)
【スレ立てありがとうございました!】
>>614 あ、おか……
………。
(自分には目もくれず炬燵に飛び込み、炬燵を愛でる鈴木さんに険しい表情になり)
(炬燵の中で足を延ばすと、適当に当たりを付けて鈴木さんのお股をゲシゲシした)
>>615 ひゃっ!炬燵様は乱暴なの。いゃん、もっと優しくしてなの。
新しい炬燵なのにもう魔物が住み着いているの……ふぅん。
(炬燵に入るとお股を激しくつつかれた)
(水樹たんの足とは思わずふんふんと吐息を零した)
………水樹たん、居たの?ボク、気付かなかったの。
(水樹たんは何故か怖い表情をしていた)
水樹たん、どうしちゃったの?
>>616 優しく?こう…?
(今度はそっと円を描くように足を動かす)
……。
どうもしないよ。
すき焼き作ろっと。
(鈴木さんが自分ではなく炬燵にダイブしたことに嫉妬したとは、言うのも癪で)
(つんと顔を背けると、さっさと立ち上がってキッチンへ)
(もう材料は切ってあったので、すぐに調理に取り掛かり、程なくいい匂いが漂い始めた)
鈴木さん、ビール飲む?
>>617 あっ、あっ、……いいの。ちょうど当たって…(モゴモゴ)
(お股をナニかに擦りつけるように微調整した)
(炬燵布団で隠れているので水樹たんにはバレてないと思う)
…やっぱり怒ってるみたいなの。
(水樹たんは不機嫌になりながらキッチンへ入ってしまった)
炬燵に擦り擦りしたから怒ってるのかな?
(水樹たんがすき焼きの用意をしている間にボクはごろんと床に寝そべった)
はいなの、ビール飲むの。
(炬燵に入ったままゴロゴロしようとしたらお腹が炬燵にひっかかった)
>>618 …そんなに炬燵がいいのかよ。
僕は物に負けるんだ…(ブツブツ)
(しょんぼりとすき焼きを作り、湯気の上がる鍋をテーブルに運ぶ)
(具は白菜、葱、白滝、えのき、焼き豆腐、麩、それにたっぷりの肉)
(取り皿と箸も並べ)
沢山食べて。ちゃんと野菜も食べるんだよ?
僕は使わないけど生卵も要る?
(食事が出来ると少し機嫌も直り、炬燵に座り直し)
(二つのグラスにビールを注ぐ)
ほら、乾杯しよ。炬燵に乾杯?
…すずきさん。
このオッサン熊!ゴロゴロするな!
(せっかく戻った機嫌は急降下し、寝転んでいる熊に目を怒らせ)
【早く寝るなら0時くらいには終わるようにしようか?】
>>619 水樹たんが一番いいのに決まっているの。
物と比べちゃ駄目なの。
(水樹たんがすき焼きの用意が出来て炬燵まで運んで来た)
すき焼きの野菜ならボク、食べられるの。
ボクも生卵は要らないの。気が合うの。
……水樹たん、引っ張ってなの。炬燵にお腹がひっかかっちゃったの。
乾杯したくても出来ないの。
(炬燵布団から頭だけ出していた)
(熊手をブンブンと振って水樹たんを呼んだ)
ボクが悪いんじゃないの。炬燵の足が短いからいけないの。
【それでお願いするの…】
>>620 …君はあれだけ欲しがってた炬燵を悪者にして、恥ずかしくないのか…。
ったく、世話が焼けるな。
(臆面もなく言い放つ鈴木さんの熊手を掴んで引っ張り出し)
(横に並んで座らせ、取り皿に肉を多めに取る)
君も生卵使わないんだ。一緒だね。なんで世間は絡めるんだろう。
ハイ、乾杯。
(グラスを軽く合わせて乾杯すると、ビールを半分ほど一気に飲み、熱々の煮汁が滴る肉を頬張り)
はふひ…。
ん、美味しい。いい肉だね。
いい肉の日は11/29か…(ボソッ)
寒い日に暖かい炬燵ですき焼き、そしてよく冷えたビール。
庶民の幸せだな…。
(ほう、と溜め息をつき、残りのビールを飲み干して二杯目を注ぐ)
>>621 もう手にしたから炬燵はボクのモノなの。
恥ずかしいのは炬燵にひっかかっているボクの姿なの。
……ボクは世話じゃなくてヤキモチを焼いてるの。
(水樹たんが熊手を引っ張ってくれるとお腹を頑張って、へこませて炬燵の外へ)
(水樹たんの隣りに座るとぴたっとくっついた)
(水樹たんが肉を多く取っているな、と取り皿と水樹たんの顔を交互に見た)
卵を絡めると味がまろやかになるからじゃないかな?
ボクは生卵は苦手なの。
炬燵とお肉に乾杯!なの。
(水樹たんとグラスを合わせてからビールを一口飲んだ)
いただきますなの。
(急いで取り皿を取り鍋から肉を掬いあげ皿に投入していった)
(皿に山盛りになった肉をガブッと勢いよく食べた)
美味しいね。さすが高級なお肉は違うの(モグモグ)
来月の肉の日も楽しみなの。いい肉を期待してるの。
(水樹たんにニッコリと微笑んでおねだりした)
水樹たん、またお鍋しようね。
(水樹たんがビールを飲んでいる隙におかわりの肉を取って山盛りにした)
(勢いをつけて二皿目の肉もペロリと食べた)
はぁー、庶民の幸せっていいね。
>>622 君は七つの大罪なら強欲と怠惰と暴食と嫉妬と色欲だね。
(食べる前からぽっこりなお腹をそっと摩り)
こら、野菜も食べなさい。
(自分のことは棚上げして、野菜率の上がった鍋を浚って肉を確保する)
美味しい?
君が喜んでくれて嬉しいよ。…意地悪言ってごめん。
ぽっこりなお腹も欲張りなところもみんな……
(好きだよ、と耳元に唇を寄せて囁いた)
(一通りの野菜も取り、くたくたに煮えた白菜を口に入れ)
(他の具も食べながらビールをもう一杯飲んだ)
誰も来なかったね…。
せっかく自慢したかったのにな。
(炬燵の天板を撫で撫でし)
(幸せそうに肉を頬張る鈴木さんの頭にぽふっと頭を凭せ掛け)
一緒に食べるご飯は幸せだね。
お腹膨れたら眠くなったな…。
今日はこのまま寝てもいいよ。
後でベッドに運んであげるから。
【先に落ちる?】
>>623 【返事が容量足らなくて入らないと思うの】
【新スレに行けばいいかな?テンプレの4はどうするの?】
【用事は午前中には終わるのでよければ明日返事を置いてもいいかな?】
【あ、遅くなってごめん!見落としてた】
【4はとりあえず今のまま張るよ】
【このレスで埋まるかな?書けたらこっちに置いてみて】
【今日で締めたかったけど、時間かかりそうだったら明日でいいよ】