命令調教・ペット扱い・拘束・SMプレイ3

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339遠坂凛 ◆97cvnNGnXnZa
>>338
マゾブタ…
(冷たいセイバーの罵声は落ち着いた心を再びざわつかせてくる)
自分でも、驚いてる…私、私あんな…自分があんな風になるなんて…
(自分ですら先ほどの自分の痴態には驚いている)
(そしてあの快楽を知った以上、もうそれ以外のノーマルの行為には満足できないだろう事も察して)
あっ…!ぁぁっ…
(つま先で転がされて、無防備でセイバーにされるがままの状態である現状に言い知れぬ興奮を覚えて)

…ち、違うわ。ただ、セイバーがここまで積極的だったのが…ちょっと意外だったのよ。
(今更自分の欲望を隠し、体裁を繕う事はない。セイバーの前であれば)

はぁっ…んっ…ぃ…
いい…気持ち、いい…はうっ!!
(セイバーの指に快楽を引き出されて、ビリっとした電流を受けたような刺激に)
(きゅっと身体を締める)

あ、あぁぁっっ!!?な、何するのよセイバー?
(拘束された身体が鎖で巻き上げられて、宙ぶらりんで浮かされるのかと思えば)
(この状態でひざ立ちを強制される辛い体勢にされて)
はぁ…っ…ああ、…
んんっ…
(そんな中、熱に浮かれたように顔を上気させて、拘束による圧迫感や)
(強制膝立ちによる負担で、虐げられる快感にじりじりと炙られる様にして気を高ぶらせていく)

セイバーも……?
(男性器を模した所謂ペニスバンドの出現にも驚かされたが、双頭の片側を自ら押し込み)
(それで純潔を散らしたセイバーに目を大きくして)

あ、は、はい…んむっ…
じゅぶっ…ふぅん…んっ…
(口元に突きつけられた模造された男性器を口に含む)
(そのまま唾液をまぶし、刷り込むように舌を動かしていく)
(作り物とわかっていても、この行為に興奮し、そして次に訪れる展開が何か大まかに想像が出来)
(下準備もかねて、うっとりと目を細めながら、まるでセイバー自身のモノをしゃぶらされているような)
(恍惚とした気持ちでつくりもののペニスを舐っていく)