【エゴイスト】純情ロマンチカ20【テロリスト】

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1椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc
「純情ロマンチカ」「純情エゴイスト」「純情テロリスト」に登場するキャラクターなりきりスレッドです。

雑談、エッチ、クロスオーバー会話などに使用できますが、「エロールのみ」でのご利用はお控えください。
なお、原作カップル以外での組み合わせは、相手の方の了承を得てからお願いします。

既存しているキャラと被る場合は必ずトリップを付けて参加してください。
その際、被っているキャラクターと他人物との過去のやり取りは反映されませんので
このスレ上での初対面からスタートしてください。

また、このスレでは原作では喋ることのない人外のキャラクターも会話に参加しています。

参加者にはそれぞれのスタイルがありますので、互いに尊重し、思いやりと節度とスルースキルを持って参加しましょう。

※次スレは容量が480KBを超えるか、>>980を過ぎたら準備して、できそうな人が宣言して立ててください。


*** 決まり ***

1・仲良くする。人を傷つけるような発言は止めましょう。
2・ネタバレは単行本最新刊まで。
3・sage進行。
4・荒らし・叩き行為についてはスルー。
5・エロールや待ち合わせロール中の乱入は禁止です。

*** 緊急時の伝言やここが使用不可能な時に利用 ***

【エゴ】純情ロマンチカ・避難所16【テロ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1277471929/
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1277471929/

*** 前スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ19【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1277299210/
2椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/07(土) 01:45:44 ID:???
*** 過去スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1224764668/
【エゴイスト】純情ロマンチカ2【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229010698/
【エゴイスト】純情ロマンチカ3【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1230654426/
【エゴイスト】純情ロマンチカ4【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1232093540/
【エゴイスト】純情ロマンチカ5【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1233765431/
【エゴイスト】純情ロマンチカ6【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1234883937/
【エゴイスト】純情ロマンチカ7【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1237047440/
【エゴイスト】純情ロマンチカ8【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1239461167/
【エゴイスト】純情ロマンチカ9【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1241537399/
【エゴイスト】純情ロマンチカ10【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1245341142/
【エゴイスト】純情ロマンチカ11【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1247496187/
【エゴイスト】純情ロマンチカ12【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1249748762/
【エゴイスト】純情ロマンチカ13【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1252841278/
【エゴイスト】純情ロマンチカ14【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1255192257/
【エゴイスト】純情ロマンチカ15【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1260449467/
【エゴイスト】純情ロマンチカ16【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1265731584/
【エゴイスト】純情ロマンチカ17【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1269150881/
【エゴイスト】純情ロマンチカ18【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1272959377/
3椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/07(土) 01:47:48 ID:???
■宇佐見家のまりもリスト
宇佐見家に棲息するまりも達の中で、主立って行動するまりもの一覧。

・ふまり
BL作家を志す腐まりも。空気を読まずやりたい放題の自由人。時々妙なチケットを発行する。

・ちんまり
何故か関西弁を話すまりも。お笑いに関しては決して妥協を許さない。

・マリージ
恋に恋する純愛好きまりも。まりも達の中では穏和で常識的。でも意外とキレやすい。
ちんまりと二人で「スーパーマリモブラザーズ」(略して「スーマリ」)と呼ばれる。

・やさまり
美咲を大好きな気弱で心優しいまりも。嫌と言えない性格で辛い目に遭うことも多い。

・マリゾー
虐められることに至高の悦びを感じるマゾまりも。興奮すると「ニュン」とする。

・影見
10年近く売れ残った悲しい過去を背負うまりも。体は軽いが台詞は重い。アフロで微妙に三角形。

・勘のいいまりも
妙に勘のいいヒトデ型まりも。「まりもの勘だけど」が口癖。

・陰険まりも
クスクス笑いながら物騒なことを呟くまりも。恩は忘れても恨みは忘れない。
4椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/07(土) 01:48:52 ID:???
■このスレ特有の固有名詞など
・宇佐見タマ(ヒゲ)
ウサギ家の飼い猫で赤い首輪に金の鈴をしたシャム猫。
怪しげな薬で巨体ヒゲパンダに変身中。

・宇佐見タビ
ウサギ家の飼い猫で青い首輪をしたメインクーン。まだ子ども。

・しーくん
頭のてっぺんに「レ」のような二本の黒毛が生えたソフビヒヨコ。
ウサギ家在住。

・高橋君
水樹が持っている黄色いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。

・藤堂君
水樹が持っている青いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。

・ピーたん
水樹が夜店の射的で当てた、ほわほわのヒヨコのぬいぐるみ。

・ピーたんJr.
美咲がクレーンゲームで取って水樹にあげた、小さいヒヨコのぬいぐるみ。

・キボリン
ウサギ父からのお見舞いの品。
恐山のイタコが江戸時代の伝説の彫り師の霊を下ろして作った白木の木彫り熊。

・耳太
すずきさんが水樹に贈った、手作りのヒヨコの編みぐるみ。
5すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/07(土) 05:43:34 ID:???
前スレ>636(水樹たん)
水樹たんの胸に飛び込んでいいの?ボクを受け止めてくれるの?
い、痛いの。水樹たん…優しくしてなの。
(ムギュムギュされると綿が捩れそうになった)
あんまり強くするとボク、傷物になっちゃうの。
素直になりなさい…なの(くす)
(何処かの大作家のテンテーの口真似をしてみた)
ボク、活字を見ると眠くなっちゃうの。
ウサギさんの書いたBL小説ならスラスラ読めちゃうのにね?おかしいの?
ボク、ちゃんと水樹たんの成分も入ってるよ?
悪戯好きでエロくて淫乱でスケベ変態ヒヨコマニアだったよね?
(日を重ねる毎にどんどんと名称が長くなっていった)
……。
ボク、風雅でクールで切ない水樹たんも好きなの。

じゃあ、日曜日にお出掛けするの。ボク、土曜日はのんびり眠ってるの。
思い出になる物をプレゼントすればいいね。装飾品かな?
高橋君、ぴいぴい鳴かないの。高橋君は美咲たんの欲しい物が分かるのかな?
(同じ高橋君なので一応聞いてみた)
メイド服?美咲たんは動物の着ぐるみは着ても女装はしないと思うの。
(まだ美咲たんからの手作りの贈り物には気付いておらず)
(水樹たんが美咲たんのメイド姿を見たがっているのか、と勘違いした)
使いやすいシリコンのアレ…?水樹たん、アレってもしかして……?
(てっきりアレはアレだと思い込んで頬を真っ赤に染めた)
水樹たん、アレを本当に贈るの?美咲たん、アレを使ってくれるのかな?
喜んでくれるといいね(ニヤニヤ)

水樹たん、ボクも眠いの。お出掛け楽しみにしてるね…。
ボクも……会いたくて…会えて嬉しいの。今夜はぐっすり眠れるの。
(話している内に睡魔が訪れてきて水樹たんにしがみついた)
…ふぅん、ハズレなの(モフーッ)
(水樹たんの口付けがボクの唇から外れると大きく鼻息を吹き出した)
(水樹たんが眠りに落ちたあとで水樹たんの唇目掛けてお返しのキスをした)
……水樹たん、おやすみなの。
水樹たんの唇にも……にもダイブするからね……むにゃむにゃ…。
(いつか水樹たんのナニかに飛び込める日を夢見つつ眠りに就いた)

【前スレに書き込めなかったの】
【今夜もありがとう。今から眠るね】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
6椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/07(土) 14:12:42 ID:???
>>5
暑いと昼遅くまで寝てられないね。
(昼下がり、まだ眠る熊のために寝室のエアコンをごく弱くつけ)
(寝返りを打ったり寝言を言う様子を眺める)
明日、買い物行こうね。デパート行って色々見てみようか。
…さてと。
荷物片付けてしまわないとな。
ヒヨコグッズはとりあえず客間のクローゼットにでも突っ込んどくとして――。
(鈴木さんの頬をモフモフすると、本の入った段ボールを抱えて読書室に入っていった)

【じゃあ明日の14時くらいからでいいかな?】
【またね。ゆっくりおやすみ】
7高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/07(土) 21:10:40 ID:???
>>1
スレ立て、ありがとうございました!


クマガリくんアイス、今や売り切れ続出らしーけど
俺、今日ホームセンターと家電屋さんいったら、扇風機が何もなかった。
壁掛け用のも、置く型のも。現品も。
クーラー売り場もスゲー混んでたし。
扇風機の棚が何もない状態って初めて見たけど、あれじゃ売り場として成り立たないよな…。
メーカー在庫がないって書いてあった。
8椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 01:34:37 ID:???
タビ、あれがスカイツリーだよ。
あとどのくらい伸びるんだろ。夜だとよく見えないな…。
(街の明かりの中に黒々と沈む建設中の電波塔)
(ヒヨコエアタクシーはその周囲を一巡りすると秋彦のマンションの方へ引き返し始めた)
(タビは高度があり過ぎて怖いのか、しーくんが飛ばされないようにしているのか)
(しーくんをお腹にしっかり抱えて服に爪を立てしがみついてくる)
(――月光色に輝くヒヨコエアタクシーはイエローキャブの一種で)
(オープンカーのように屋根はなく、わかりやすく言えば巨大なヒヨコ型おまる)
(頭にはシルクハットを模したタクシーの表示灯がちょこんと乗っている)
(高性能のAIが自動操縦しているらしい)
タビ…爪が痛い。
ほら、もう着いたよ。
あっ……。
(ベランダに着くやいなや、タビはしーくんを咥えて部屋の中へ走って行ってしまった)
(ヒヨコの中でしょぼんと見送り)
……。
じゃあ今度は僕の部屋まで。
着いたら起こして…。
(淡く煌めくヒヨコは星の海に紛れ、やがて見えなくなった…)

避難所>338
【ありがとう、兄さん。兄さんもよかったら遊びに来てよ】
【またね。…おやすみ】
9椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 02:07:03 ID:???
>>(すずきさん)
【なんかもう眠い…。明日たっぷり遊ぼうね】
【おやすみ。今日もお疲れ様…】
10すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 02:22:11 ID:???
>>9(水樹たん)
水樹たん、何処に行っちゃったのかな?お家に居ないの。
(目覚めると水樹たんは忽然と姿を消していた)
まあいいの。ご飯を食べるの。いただきますなの。
美咲たんのご飯は美味しいの。でも白いご飯じゃないの?
五穀米?ボク、ダイエットしてないのに痩せちゃうの(モグモグ)
ヒゲが道を覚えたからいつでも来られるんだよね?
……どうやって?パンダも飛行機に乗れるのかな?不思議なのー。
(まさかヒゲ自身が飛んでいるとは思う筈も無かった)
(焼き鮭に齧りつき、ほうれん草と卵の和え物を食べ、トマト風味のスープを飲み干した)
(梅干しとキュウリの酢漬けは見なかった事にした)
(最後に甘いソースのミートボールを口の中に入れた)
肉の球なの。真ん丸で甘くて美味しいの。
ボクも水樹たんの玉を……(くす)
(ミートボールは噛まずに舌の上でコロコロと転がして弄んでいた)
ふぅ、ご馳走様なの。美咲たん、ありがとうなの。
(「美味しかった」と東京に向けて電波を飛ばしてみた)
(届いたかどうかは露知らず)
食後のデザートも欲しいの。こっちにクマガリ君アイスはあるのかな?
……食べたら眠くなっちゃったの。ボク、まだ時差ボケみたいなの。
…もう一回寝るの。
(食べ終わると食器はシンクに運んだ)
(その足で寝室へと戻りベッドに潜り込んだ)
あっ!水樹たんが居たの!
(直ぐに水樹たんの胸元に飛び込んでモフモフモフ…)
水樹たん、明日のお出掛けを楽しみにしてるね。…おやすみなの。
(水樹たんを強く抱き締めたまま眠りに落ちていった)

【ごめんね。リロッてなくて今、気付いたの…】
【おやすみなさい。水樹たんもお疲れ様でした】
【明日の14時にね。会えるの楽しみにしてるね…】
11椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 13:54:29 ID:???
>>(すずきさん)
身嗜みはきちんとしていかないとね。
(鈴木さんの全身を蒸しタオルで拭き、丁寧にブラッシングして)
(首に帰国の時にも着けたお出かけ用のネクタイをきっちり結んだ)
(抱き締めると普段よりふんわりと柔らかい毛並みが素肌に触れる)
……。
(すりすりすり…)
(昨日できなかった分までたっぷり補給)

【待機】
12すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 14:07:04 ID:???
>>11(水樹たん)
ふぅん、ブラッシング…気持ちいいの。凄くさっぱりしたの。
体が綺麗になると心まで洗われるようなの。
水樹たん、もっと擦り擦りしてなの。
(水樹たんに擦り擦りされると息をゆっくりと吐き出した)

【こんにちは。今日もよろしくね】
13椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 14:12:30 ID:???
>>12
心まで?
じゃあ煩悩も洗い落とせるかな。
(鈴木さんを片方の腿の上に跨がらせ、お股を擦り擦りと刺激して)
…こんなことしてたら、またこの前みたいになるよ?
(悩ましげな吐息に耳元を擽られながら名残惜しそうに体を離す)
(このままこの子を抱いて…抱かれていたい気もしたが)
…駄目駄目。今日はお買い物の日。
さ、行こう。
(おめかしした鈴木さんを抱き上げて家を出た)

【よろしくね。来てくれてありがとう】
14すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 14:21:57 ID:???
>>13
あん、そんなにしたらますます煩悩が増えちゃうの…。
(お股を擦り擦りされるとさっぱりした体がまた熱を帯びて…)
…はっ!そうなの。お買い物に行くの。ナニは夜のお楽しみなの(くす)
(体を洗っても煩悩までは綺麗にならなかったようだ)
水樹たん、ネクタイありがとうなの。
(黒地に赤いストライプのネクタイに擦り擦りした)
はい、出発なの。
(水樹たんに抱かれて家を出ると街の雑踏が耳に入った)
水樹たん、これから何処に行くの?ボクも歩いたほうがいいの?
15椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 14:28:58 ID:???
>>14
真っ昼間からあんなことしたくせに…(ボソッ)
ネクタイ気に入ってくれて嬉しいよ。
帰ったら僕のネクタイにも擦り擦りしてね(?)
――あ。車で行くよ。荷物多くなるかもしれないし。
とりあえずデパート行ってみよう。
(エントランスから外に出ようとした鈴木さんのネクタイを掴んで引き戻し、駐車場へ向かった)

(快晴の空の下、繁華街を貫く大通りをデパートに向けて車を走らせる)
(排気ガスに霞むニューヨークの空には綿飴のような雲がいくつも浮かび)
(強い日差しが窓側の腕をじりじりと焦がした)
装飾品が無難だけど、無難過ぎて面白味に欠けるかな…。
君は何かアイデアある?
(サングラス越しに前方を見ながら助手席の熊に尋ね)
16すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 14:44:11 ID:???
>>15
まだ途中なの。カルピヨピヨピヨが残ってるの…(ボソボソッ)
水樹たんのシミ付き…じゃなかった……匂いが付いてりからね。
ん?分かったの。いっぱい擦り擦りしてボクの匂いを着ければいいんだよね。
(ネクタイがイカ臭くなりそうだった)
んぎゃっ!車なの?もう水樹たんは乱暴なの。
(歩き出そうとしたら水樹たんにネクタイを引っ張られた)
(無い首が絞められそうになり変な声が出てしまった)
(駐車場から車に乗ってデパートに向かう事になった)
美咲たんの喜ぶ物でしょ?
鯛焼きに苺にサクランボに……。
うーん?旅行のギフト券とかはどうかな?
(水樹たんにアイデアを求められても咄嗟には出なかった)
(サングラスを掛けた水樹たんは、いつもの水樹たんとは違う人に見えた)
水樹たん、ちょっぴり格好いいの。知的に見えるの。
(助手席から手を伸ばし、運転席の水樹たんの片腕にそっと触れてみた)
17椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 15:01:44 ID:???
>>16
するの?カルピヨで…(モゴモゴ)
シミ!?
(鈴木さんの言葉に思わず振り返り、慌てて前を向く)
(チラチラと横目で鈴木さんのネクタイを確認し)
…脅かすなよ…。シミが付いてたとしてもそれは歯磨きだ。
誰かさんのパンツとは違ってね。

旅行ギフト券?
……。
すずきさん。
それだとデパートに行く意味がない…。
僕は君とあれこれ見て買い物したいんだよ?
(腕にふわりと熊手が触れると片手をハンドルから離して手を握る)
…ちょっぴり?いつも以上に、だろ?
まるで普段は知的じゃないみたいじゃないか。
(眉間に皺を寄せたが、サングラスに隠れた目はからかうように笑みを湛えていた)
時間あったらサングラスも見ようかな。
そろそろ新しいのが欲しかった。

(そうこうするうちに到着し、駐車場に車を停めて店内に入った)
(冷房の効いた明るい店内には紙袋を手にした多くの人で賑わい)
(もう盆休みに入ったからか、観光客らしい日本人の姿を見える)
まずは…シリコン製のアレでも見に行ってみようか?
君も何か見たい物はある?
(サングラスは外してすずきさんと手を繋ぎ、館内の案内図を見上げながら)
18椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 15:13:19 ID:???
【たまには地下鉄乗るのも良かったかな…】
【次はそうしよう】
19すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 15:27:25 ID:???
>>17
でもベタベタするから他のモノで…(くす)
シミじゃないの。み、水樹たんの汗の匂いなの。パンツ?パンツにシミが付くの?
…水樹たんのパンツも欲しいの。
……。

デパートなら何でも売ってるんじゃないの?ギフト券は無いの?
うーん?やっぱり装飾品にするの。
(水樹たんと手を繋ぐと、もっと触れたくなった)
凄く格好いいの……なんて恥ずかしくて言えないの。
(素直になれない熊は頬をうっすらと赤らめた)
サングラスと普通の眼鏡もね。サングラスは水樹たんの瞳を見詰められないから嫌なの。
(表情の分からない水樹たんにニッコリと微笑んだ)
(水樹たんと話をしている内にデパートに到着した)
(車の窓から外の青い空も綿飴のような雲も見ないままだった)
ボク、外の景色を見なかったの。ずっと水樹たんだけを見てたからね。
(水樹たんとデパートの中に入り、まずは案内図の所に歩いていった)
シリコン製のアレ!なの!?デパートにあるの?
(アレをアレと勘違いしたまま驚いて水樹たんに問い掛けた)
ボクもシリコン製のアレが欲しいの。
何処にあるのかな?スポーツ用品の所だよね?何階かな?
(ナニか勘違いしたまま案内図をガン見してスポーツ用品の場所を探した)
20すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 15:36:27 ID:???
>>18
【サブウェイ?メトロ?地下鉄…】
【サブウェイでサンドイッチ…(モゴモゴ)】
21椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 15:41:29 ID:???
>>19
……。
(何でどうされるのか、水樹たんの水樹たんの未来が心配になった)
洗った後のパンツならあげるよ(しれっ)

今日の君も凄く格好いいよ?
(赤くなった頬を愛しげに撫で撫で)
ふふ。君は甘い台詞を言うようになったね…。
…嬉しいよ。
(もうサングラスは外したので直接鈴木さんの瞳を見て微笑んだ)

ギフト券も売ってるけど、選ぶ楽しみがないだろう?
でも、物でいいのが無かったらギフト券にしようか。
それかヒヨコエアタクシーのチケットか…。
皆ヒヨコに乗りたそうだったし。
(案内図から視線を下ろすと、興奮して案内図をガン見する熊が目に入って首を傾げた)

…?
なんでスポーツ用品…?ほら、上行くよ。
(話をしながら辿り着いたのは――キッチン用品売り場)
あ、あった。こっちでも流行ってるのかな。
やっぱりニューヨークはデザインも洗練されてるよね。
…何となく。
(シリコン製のカラフルなお玉やフライ返し、笊にカップにココットと様々な小物がディスプレイされた棚)
(ヒヨコ色のフライ返しを取ってぺらぺらと弄び)
どう思う?お洒落ではあるけど…誕生日プレゼントとしては地味かな?
22椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 15:48:48 ID:???
>>20
【もう。食い意地熊…】
【地下鉄に乗ったら自爆を目論むテロリストが乗っていて】
【君が命懸けで阻止する…そんなロールはどう?】
【ジャックマ・バウアーみたいな】
【……勿論冗談だ】
23すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 16:12:00 ID:???
>>21
ボク、洗ったパンツでもいいの。水樹たんのパンツなら…(モゴモゴ)
(そのパンツをどうするのかは水樹たんには内緒)

今夜はもっと甘い台詞で酔わせてあげるの。
(褒められると調子に乗って、つい口走ってしまった)

美咲たんは夏休みだから何処かにバカンスに行きたいと思うの。多分。
ヒヨコエアタクシーはボクも乗ってみたいの。タクシーチケット頂戴なの。
黄色だからイエローキャブみたいだね。
(いまいち横文字は分かってなくて適当に言ってみた)

だって…夜の運動だからスポーツでしょ?
……違うの?
(勘違いしたままキッチン用品売り場に連れていかれた)
あれ?シリコン製のアレって夜の素敵グッズじゃなかったの…(ボソッ)
(シリコン製のキッチン用品をジト目で睨みつけた)
最近流行っているんだよね。ボクも買って帰るの。
これで水樹たんにお弁当を作ってあげるね。
(シリコン製のおかずカップを手に取ってみた)
これなら捨てなくても繰り返し洗って使えるの。便利なの。
美咲たんにもあげるの。きっとお弁当作りにも熱が入ると思うの。
水樹たん、誕生日プレゼントじゃなくても買っていこうよ?
24すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 16:25:48 ID:???
>>22
【ジャックマ・バウアー…いいかも(ボソッ)】
【阻止するのは水樹たんに任せるの】
【熊はテロに怯えてぷるぷる震えるだけなの…】
25椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 16:32:55 ID:???
>>23
…パンツより中身に触れよ(ボソ…)
最近は君に酔わされてばっかりだよ?
君には我慢ばっかりさせてるのに…なんだか申し訳ないな。
(甘えるように手を強く握る)

…そうだね。
兄さんも…喜ぶだろうし。
(ふ、と微かに息をつき)
じゃあ旅行ギフト券に決める?

君は僕達の特別な夜に乗せてあげるよ。ヒヨコエアタクシー。
空の月と地上の星を見ながらのマンハッタン空の旅…。
イエローキャブと同じ会社がやってるんだ。
黄色くないやつはもぐりだから気をつけるんだよ。

??
…君…、一体何だと思ってたの?
(憤懣やるかたない目でお玉を睨み付ける鈴木さんを見、きょとんとした表情は訝しげなものに変わる)
あ、可愛いね。
ゴミも出ないしエコロジカルだ。
お弁当が華やかになりそう。
(鈴木さんが手にしたカップを自分も取る)
(様々な色・柄のカップがいくつかセットになった物でパッケージも可愛らしい)
(男が弁当に入れるような物でもない気がしたが)
彼は好きそうだね。
お弁当、楽しみにしてるよ。コロッケ入れて欲しいな。
(美咲の分と自分の分と、二つを鈴木さんに持たせてレジに向かう)
(会計を済ませ、一つはラッピングしてもらった)
どうしよう?一応、ネクタイとかも見に行く?
26椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 16:40:25 ID:???
>>24
【僕は知的労働の人だからアクションはちょっと(モゴモゴ)】
【この世界は平和な日常しかできないから心惹かれるね】
【テロは無理でも小さい事件やトラブルくらいならやってみたいかも…】
27すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 17:00:55 ID:???
>>25
じゃあ、今夜はワインで乾杯ね?酔いながら水樹たんにいっぱい触れるの。
水樹たん、デパ地下にも行こうよ?ワインに食料品も買って帰ろうね。
いいの…。我慢出来るの。いつか水樹たんを襲ってたっぷり……(モゴモゴ)
(熊手を強く握られると、もっと強い力で握り返した)

旅行ギフト券も贈ってタクシーチケットも贈るといいの。
(水樹たんの懐事情は気にせずあっさりと答えた)

特別な夜が楽しみになったの。空の旅?秋がいいの。
秋は月がとっても綺麗だからね…。
黄色じゃないヒヨコタクシーもあるの?ボッタクリされちゃうの?
……気をつけるね。
(気をつけるけどタクシーに乗る機会は滅多にないな…とふと思った)

水樹たんがシリコン製のアレなんて言うから……紛らわしいの。
(最後まで何と勘違いしたかは口を硬く閉ざした)
(水樹たんのボクを見る視線でナニがバレバレの様な気がしないでもない)
時代はエコなの。シリコン製のおかずカップは環境にも優しいの。
(適当にそれらしい事を言ってみた)
コロッケ?水樹たん…勿論、手作りのやつだよね?
……レンジでチンじゃなくてね(ボソッ)
(また水樹たんのリクエストを受けて頑張らないと…と心を奮い立たせた)
水樹たん、まだ時間はあるの?ネクタイにサングラスも見たいけどいいの?
28椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 17:12:55 ID:???
>>27
今夜はせっかくおめかししたし、何処かレストランで食べようよ。
ワインがなくても君の可愛さと大胆さに翻弄されっぱなしなんだけどな…。
(握力勝負のように手を握り合い)

……そんな贅沢は教育上よろしくない。
タクシーは僕が乗るついでに乗せるとしよう。
君は秋に乗りたい?今月と思ってたけど、それなら来月にしようかな…。
とりあえずプレゼントの買い物を済ませようか。
その後でサングラスとか見に行こう。

(延長の気配をひしひしと感じながら、フロアを移動して各種ギフト券を取り扱う売り場へ)
(日本の大手旅行会社の、国内でも海外でも使える旅行券を選ぶ)
(――が、問題は金額)
(あの二人の旅行のために金を出す…それに何も感じないほど、自分はお人好しではない)
…二万、かな。勿論円で。
(そしてドルで出すほど金持ちでもない)
(そちらも包装して貰い、おかずカップと一緒に紙袋に入れた)
29すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 17:28:49 ID:???
>>26-27
【じゃあ、知的な水樹たんの頭脳プレーで問題解決なの】
【平和な日常も一瞬で崩れる事もあるかなーなんてね?】
【此処はニューヨークなので特にそう思ったり……】

レストランに行くの?買い物を済ませて早く行こうよ?
ボクもいつも水樹たんに酔っているの……ワインが無くてもね?
(水樹たんに負けじと更に手を強く握りしめた)

今月に乗るの?水樹たんと一緒ならいつだっていいの。今からだって乗れるの…。

(キッチン用品売り場からギフト券売り場に移動した)
(水樹たんは思案さながら旅行券を選んでいた)
二万も?水樹たん、太っ腹なのー。
(金額を聞いても高いのか安いのか熊には正直分からなかった)
(旅行券も買い終わりプレゼントの買い物は終了した…多分)
水樹たん、ボク、お金を出してないけどいいの?少しなら貯金もあるよ?
(でも財布も何も持ってきていなかった)
水樹たん、次は何処に行くの?ボク…お腹が空いたの。
(グーと腹の虫が勢いよく鳴いてしまった)
30椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 17:49:59 ID:???
>>29
…痛い。
(とうとう手を離すと熊手型に赤くなっている)
(ブラッシングしたばかりの熊手の毛もぺたりと寝てしまっていた)

はい、失くさないようにちゃんと持っててね。
(紙袋を鈴木さんに渡し、また手を繋ぐ)
お金はいいよ。カップも旅行券も、君が考えて選んでくれただろ?
じゃあネクタイとか見に……。
(歩き出そうとした時、鈴木さんのお腹が大音量で鳴り)
(周囲の視線と笑い声が自分に向けて発せられる)
……。
も、もう!凄い音だね!そんなにお腹空いたの?
レストラン行こ!本当しょうがないな!
(鳴ったのは鈴木さんのお腹だと、わざとらしくアピールしたが)
(気が動転して日本語で言ったので誰にも通じてない様子)
(むしろ余計に恥をかいた)
(鈴木さんを引きずるようにその場を逃げ出し、エスカレーターを二段飛ばして駆け上がった)
(最上階のレストラン街まで来てようやく止まり)
………。
…すずきさんの馬鹿。
(思い出すと自分でもおかしくなり、くすくすと笑い)
(大きな窓から外を眺める)
(鈴木さんにも景色が見えるように抱き上げ)
…日本はもう立秋過ぎたんだっけ。
暑さも一段階したみたいだし、夏が終わっていくね…。
(夏の夕暮れは何処か物悲しい)
(浮かぶ雲が夕焼けに薄朱く染まっている)

【そんな上手く問題が作れるかな…】
【君も乗り気なら何か考えてみようかな?】
【次で締めるね】
31すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 18:10:07 ID:???
>>30
痛かったの?ごめんね。ボク負けず嫌いなの。
…またブラッシングしてなの。
(熊手の毛がふかふかじゃなくなっていた)
(水樹たんの手も赤くなってしまっていた)
(ボクは水樹たんの赤くなった手を優しく撫でてあげた)

じゃあ、アイデア料という事でいいよね?今度はボクが払うの。
(ネクタイを見る筈がボクの空腹のせいでレストランになった)
(水樹たんは周りのお客さんの注目の的になっていた)
ごめんね…。朝から何も食べてなかったから、つい鳴いてしまったの。
ボクが悪いんじゃないの。ボクのお腹のせいなの…。
(水樹たんに引き摺られながら言い訳めいた事をブツブツと呟いた)
(最上階のレストラン街まであっという間に辿り着き…)
(そこで水樹たんに抱かれて窓から外の景色を見せて貰った)
暦だともう秋なんだね。こんなに暑いのにね…。
もうすぐお盆なの。京都旅行を思い出しちゃうの…。
また行きたいな…。
(夕焼け空を眺めながら去年の夏の旅行を思い出して感慨に耽った)
水樹たん、これからもボクの傍に居てね?

【時間は大丈夫ですか?】
【時間が無いなら直ぐに落ちてね?】
32椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 18:25:31 ID:???
>>31
きっと喜んでくれるよ。君のアイデア。
そのためならいくらでも出しますとも。
(冗談めかして言いながら、鈴木さんの頭にくんくん擦り擦り)
(ふわふわで気持ちいい毛並みを独り占めできることが密かに嬉しい)

送り火見に行ったから、もう一年だね。
僕もまた旅行行きたいな…。
(ニューヨークへの帰国では旅行という感覚は湧かなかった)
(薄暮に霞む高層ビル群を目を細めて眺め)
お盆には提灯作ろうよ。で、それ持ってセントラルパークで肝試しだ。
…命懸けの。
(夜のセントラルパークはお化けよりよっぽど恐ろしい)
秋にはヒヨコで空中散歩して月を見て、冬はあの別荘で佐藤さんを作って…
正月くらいは兄さんの所に行こうかな……。
ずっと…傍に居るよ。
(ふかふか擦り擦り…)
さて。何食べたい?
上品にフレンチかイタリアンか…。
ピアノの生演奏が聞ける店、なんてのもあるよ。
…今の君には質より量かな。
混んできたから早く行かなきゃ。
(鈴木さんを下ろして歩き出す)
(食事時になり、続々と客が集まり始めている)
(並ぶことになったら既にに空腹の熊の機嫌が悪くなるだろう)
(仲良く手を取り合う一人と一匹は、すぐに人波に溶け込んでいった)

【プレゼント、僕から渡しておいていい?三人で会うのは難しいだろうし】
【お盆の間なら昼間に会えるかもしれないけど…君はお盆は忙しいのかな】
【ちなみに僕の休みは12〜16だよ】
【今日も楽しかったよ。いつもありがとう。また買い物行こうね】
【それじゃお先に。長時間お疲れ様】
【出掛けるなら気をつけて行ってらっしゃい】
33すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/08(日) 19:21:23 ID:???
>>32(水樹たん)
美咲たん、喜んでくれるといいな…。
いくらでも出すの?いっぱい出してね?ドピュドピュッてね。
ふぅん、くすぐったいの。
(水樹たんに頭をくんくん擦り擦りされると甘えた声を出した)
ボクも後で水樹たんに擦り擦りするの。

一年…。楽しい時間はあっという間に過ぎていくの。
また旅行しようね。心のアルバムの写真を増やすの。
提灯作りが楽しみなの。肝試しするの?
水樹たん……お化けが出てもボクを置いていかないでね?
(命懸けと聞いてちょっぴり不安になった)
水樹たん、お化けをやっつけてよね?
(まさか真っ先に逃げ出す筈はあるまいと思いながら水樹たんに釘を差した)
(水樹たんのこれからの行事予定をうんうんと相槌を打ちながら聞き入った)
とても楽しみなの。ひとつひとつ叶えていこうね。
(これから先どうなるか分からないけれど楽しい時間が長く続くといいな、と思った)
ずっと傍に居て離さないでね。ボクもぴったりとくっついてるの…。
(水樹たんのモフモフを喜びながら受け止めた)
デパートと言えば大食堂でしょ?庶民御用達の?家族揃って食べるんだよね?
お洒落な店はまた今度ね。今日は大食堂に行くの。
(おめかししたけれどせっかくデパートで食べるのだからと大食堂を薦めた)
早く行くの。ボクはお子様ランチを食べるの。
水樹たんは何を食べるのかな?
食べ終わったらお買い物の続きをしようね。それに地下の食料品売り場にも行って…。
屋上の遊園地で観覧車に乗るの。一緒に夜景を見ようね…。
(このデパートの屋上に遊園地があるのかどうかは知らなかった)
(あれもこれもと欲張りな熊の夢は広がっていった)
(水樹たんの腕を引っ張って早足で食堂に向かった)
(デパートで遊び尽くして楽しい一日が過ぎていった――)

【プレゼントは渡してね。美咲たんによろしく伝えてなの】
【美咲たん、お誕生日おめでとうなの。またお話しようね】
【お盆は忙しいけど昼間は空いているの。休みが取れるかは…】
【長い時間おつきあいありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【楽しかったの。まだまだ続けたくなるの…】
【行ってきます。また会おうね…】
34高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/08(日) 21:41:21 ID:???
(昨夜は知らないうちにタビが帰宅していた)

タビ、水樹さんと空の旅楽しかったか?
いーなぁ、俺もヒヨコおまる乗りたい。
(タビは再現するように「しーくん」の上に乗った)


【ちょっと待機】
35椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 21:53:54 ID:???
>>34
(ピヨッピヨッ)
(ベランダに止まったヒヨコエアタクシーからクラクション)
(タビがしーくんに乗っていち早く駆け付ける)
36高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/08(日) 21:59:45 ID:???
>>35
!?(ハッ)
(クラクションの音に反応して走り出したタビ)
(振り向き、慌てて追いかけると、ベランダにヒヨコタクシーが停車していた)

ひ、ヒヨコおま…じゃない、タクシー!
水樹さん?
37椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 22:05:28 ID:???
>>36
おまるって言うなよ。思っても言うな。
(どう見てもおまるなそれから仏頂面を覗かせ)
今晩は、高橋君。
ちょっと乗ってよ。君に渡したい物があるんだ。
…タビ、お前も乗るか?
(タビは昨日のことを思い出したようで、一声鳴くとしーくんを引っ張って部屋の中に戻っていった)
(ヒゲが自分を指差しながら近付いてきたが)
あー、悪いな。これ二人乗りなんだよ。
重量的にもお前は駄目だ。
というか自力で飛べるくせに楽しようとするな!
……。
これやるから。大人しくお留守番。な?
(しょぼくれて涙目で見つめられたのでアメリカンな巨大ハンバーガーを渡し)
ほら、どうぞ。
(ヒヨコの縁から美咲に向かって手を伸ばす)
38高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/08(日) 22:11:12 ID:???
>>37
あ、やっぱり!
(ヒヨコタクシーを乗り付ける人は水樹さんしかいないと思いつつも、顔を見ると安心して)

えっ!?俺も乗っていーんですか?
…二人乗りなのか…。
(隣で寂しそうに佇むヒゲだったが)
(水樹さんから大きなハンバーガーを貰うと部屋の中に入っていった)

あ、ちょっと待ってください!
(一度部屋に飛び込むと、鞄を背負って出てきた)
(ベランダから身を乗り出し、水樹さんの手を掴み、片足ずつタクシーに乗り入れ)

うわー。
マジで浮いてる。不思議過ぎる…。
39椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 22:17:19 ID:???
>>38
いいも何も、君を迎えに来たんだよ。
よっ…と。
(美咲の腕を掴んで引っ張り上げ、隣に座らせる)
(シートには柔らかなヒヨ毛100%のクッションがいくつも重ねてあって座り心地もいい)
(美咲が腰を落ち着けると、ヒヨタクは静かにベランダを離れる)
(部屋に戻りながら早速ハンバーガーをパクついているヒゲの姿が見る間に遠くなった)
(ヘリほどスピードはないが、ヘリより静かに飛ぶので非常に快適)
(どうやって飛んでいるのかは考えてはいけない)
何持って来たの?その鞄。
40高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/08(日) 22:25:49 ID:???
>>39
俺を迎えに?

…うわ…。
(ヒヨコタクシーの下にある風景を眺めていたが、ふと内部を見てみると)
(いかにもふかふかの椅子がある)
(両手で触ってみると静かに凹んで、ふんわりと手が羽毛に埋もれた)

ふわっふわ!!座っても平気かな?
(タクシーの縁に掴まりながらそっと腰を下ろし、何とも言えない座り心地に溜め息が漏れる)
(動き出すと振動があるが、気にするほどでもなく)

何かコレ、湖とかにあるスワンボート思い出しますね。
二人乗りだし。

…え?あ、財布とか傘とか。
ヒヨコタクシーのお金払わねーといけねーし、今夜、雨降るってゆってたから。
(と言っている側から、空からポタポタと滴が落ちてきた)
41椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 22:35:54 ID:???
>>40
そう。渡したい物があるって言ったろ?
…はい。
僕とすずきさんからの誕生日プレゼント。
(ポケットから紙包みを取り出して渡す)
(中にはシリコン製の……ホースディルドが入っている)
(つまり、馬並に巨大なアレ)

気に入って貰えた?
皆ヒヨコが好きなんだね…(フッ)
(クッションにゆったりと体を預け、地上を見下ろす)
(ヒヨタクは地上から目視できない高度を保ちつつ静かに飛行し)
(住宅街から眩いイルミネーション輝く繁華街へと差し掛かっていた)

いいよ金は…。これもプレゼントだ。
か…傘ぁ?君、オープンカーに傘差して乗ってる奴を見たことあるか?
(庶民的な準備の良さに苦笑していると、本当に雨が降り出して)
(ヒヨコは雨を感知し、すぐさま透明な幌を広げて客席を守った)
42高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/08(日) 22:45:19 ID:???
>>41
えっ…。
(水樹さんの意外な言葉に目を丸くし、一瞬固まった)
(動き出すときには笑顔になっていて)

あ、ありがとうございます!!
覚えててくれたんですね…すずきさんも…。
(すずきさんがアメリカにいってからというもの、ますます触れていなくて)
(いつも抱き締めていた懐かしい感触を思い出しながら、プレゼントを受け取った)
コレ、今開けてもいーですか?

ヒゲは超高速超高度飛行だけど、こーゆーゆったりした乗り物もいーですね!
遊園地とかにある、高い場所にあるレールを移動する自転車こぐやつみたい。
(いろいろな比喩をし)
(繁華街の明かりは上空から見ても明るいということを知り)

で、でも!
プレゼント貰ったのに、タクシー代まで…悪いし。
…わっ!?
(折り畳み傘を手にしていると、ぽよんと幌が張られた)
(プニプニしているそれを指でつつき観察して、ヒヨコタクシーの性能に感心しきり)

うわー。
(上を見上げると、透明な幌を雨粒が滑っていく)
(不思議な光景に興奮して、口を開きっぱなし)
43椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 22:57:03 ID:???
>>42
どう致しまして。
あの子と一緒に選んだんだよ。
おめでとうって言ってた。
…ごめんね。引き離してしまって…。
(街のネオンを映してヒヨタクの幌が虹色に煌めく)
(まるでシャボン玉を被せたかのよう)
(物憂げな横顔に揺らめく光を受けながら、釣られるように微笑み)
ああ、勿論。開けてみて。気に入って貰えるかな。

その超高速超高度飛行に生身でくっついてくる君の方が凄いような…。
ニューヨークまで確か一万キロ強だから…30分で来るなら時速二万キロか。
その場合の空気抵抗は…(ブツブツ)
遊園地の…。わかる気がするな。
僕はあんまり激しいのは苦手だけど、高い所を回ったりする乗り物は好きだよ。
(ヒヨタクはいつの間にか繁華街も抜け、また住宅街に入ったらしい)
(何処となく見覚えがあるような…)
…?あ、おじさんちの辺りじゃないか。
ほら、あそこ。
(一際広大な敷地を持つ屋敷を指差す)
(向かい側にはどっしりとした日本家屋が見えた)
44高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/08(日) 23:06:16 ID:???
>>43
あ、そ、そんなつもりじゃ…!
すずきさんは、水樹さんのことが大好きでついていったんだから
俺は応援します。
すずきさんにも、お礼伝えてください。
(明らかに落ち込んだように見えた水樹さんを必死に励まし)
(早速、手元の包装を解いてみる)

ん?…何か先っぽが尖って…
……え…?…な、何だコレ…???
(握って目の高さに掲げてみた)
(それは明らかに男性器型のように見える。そして巨大)

えーと…?こっこれは何に使うんですかね?デッサンしろと…?
(ディルドを握り締めながら、首だけギギギと水樹さんのほうへ捻り)

ヒゲはきっと空気抵抗を減らすバリアーも出せるんですよ。
あ、水樹さん観覧車とか好きそうですよね。
(話している間に下方からの明かりは薄れ、徐々に暗闇が増す)
(水樹さんの言葉にギクッとして、そろりと下を見た)

あ…ホントだ。ウサギさんの実家。
空から見てもマジ広いんですけど…。
オーイ、ウサギ父ー!とかゆって。へへへ。
(ディルドを持っているということを忘れて手を振る姿は変態的)
45椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 23:18:02 ID:???
>>44
君に励まされるとはね…。
…わかった。伝えるよ。
とても喜んでくれたってね。
(頬を緩め――るどころか噴き出すそうになるのを堪えながら美咲が包みを開くのを見守った)
どう?デッサンするも良し。
眺めて妄想膨らませるのも良し。
触ったり舐めたりしつつ愛でるのも良し。
でも実用には向かないよ。人体にも限界はある。
(美咲のリアクションを噛み締めるように真面目に答えたが、ついに限界が来て)
……。
ぶっ。あっはは…!
なんてね…。ほんの軽いジョークだよ。
まあそっちはリビングにでも飾ればいい。
(悪戯成功にコロコロと笑い)
こっちが本命。
(今度はシートの下から紙袋を出して手渡す)
(昼間買いに行った、シリコン製のカラフルおかずカップと二万円分の旅行券が入っている)
誕生日おめでとう。

好きだよ観覧車。今日もあの子と乗ったんだ。
(ヒヨタクは高度を落として宇佐見家屋敷の上を旋回した)
(屋敷の大きさに比べると明かりの点いた部屋は少なく、雨のせいも相俟って淋しげな印象)
2階の…右から三番目、かな?あそこが僕が泊めてもらう時に使う部屋。
あの辺全部客間なんだよ。
あ…、おじさんが出て来た。バルコニーの所。おーい!
(大声を出し、屋敷に向かって手を振ってみせる)
(美咲が驚くかと思っただけなので実際には誰もいない)
46高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/08(日) 23:30:22 ID:???
>>45
も、妄想…?
触る…撫でる…???
って、コレ、そーゆーエロイことに使う道具ですか!?もしかして!!
(頬を赤くしながら、ディルドを片手にしげしげと見詰め)

…てゆーか、こんなデカイの無理だと思います。
アメリカ人サイズですか?
水樹さんもこーゆーの使ってるんですね…。
(水樹さんが日本にいた頃、「夜の友」という、アダルトグッズ通販雑誌を持っていたことを思い出し)
(きっと水樹さんは、こうした大人の玩具をたくさん持っているんだと確信した)

こんなの飾れませんよ!!
相川さんが見て興奮したらどーするんですか!
それに…ウサギさんが見付けて悪ふざけしだしたら、俺入院ですよ。
(こんなものを挿れたら絶対裂けると、ゾクゾクして)

…へっ?あ…こ、これは嘘…?
(もうひとつ取り出された紙袋を受け取り、やや疑いながら開封した)

あ!コレ弁当に繰り返し使える!可愛い!
…ん?もう一つ何か入ってる…。(ガサ…)
!!旅行券…!?
いーんですか?こんなに貰っちゃって。
(すまなそうに水樹さんを見詰め)

そーだったんですね。
すずきさん、高いところ平気だったかな?

…。
(幌に額を押し付けて下を覗き、水樹さんの使用していたらしい部屋を探す)
へえー…全部客間…。
宇佐見家って訪問者多そうですもんね。
セバスチャン大変だな…。

…ヒッ!?う、ううううウソ!?ウソ!!
(慌ててディルドを手放し、座席の間の床にサッと身を収めて隠れる)
(投げ出したディルドは水樹さんの股間にそそり立ち)
…。
(顔を上げると、超股間の水樹さんがいた)
47椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/08(日) 23:47:15 ID:???
>>46
エロいこと以外に使い道があったら教えて貰いたいな。
こんなにもそのものズバリな形なのに。
(美咲が握り締めるそれをいやらしく指を這わせ、軽く握って扱いてみせる)
高橋君…。
アメリカ人だって人間だ。これは馬のを模してるから、よっぽど鍛えた人…でも無理だよ。
あくまで見て楽しむ物だから。
…何納得してるんだ。せめて疑問形で言いなさい。
(言葉とは裏腹に慣れた手つきでシコシコシコ…)

可愛いだろ?うち用のも買ったんだ。
あの子がお弁当作ってくれるって張り切ってね。
(嬉しそうに声を弾ませたが、旅行券が出て来ると天邪鬼さが顔を出す)
…ま、旅行してて就職失敗しても責任取れないけどね。

……冗談だよ。居ないって。
(股間にジャストフィットしてしまったディルドを取り、シートの陰に蹲った美咲の頭に振り下ろす)
(シリコン製なので頭に当たるとぽにょん、と撓ってぷるぷる揺れた)
…雨、強くなってきたね。
帰ろうか。送っていくよ。
(こっそり美咲の鞄にディルドを突っ込み、何食わぬ顔で美咲を助け起こす)
(雨に叩かれる度に幌が波打ち、外も見えづらくなってきた)
(ヒヨコはまた高度を上げ、秋彦のマンション目指して飛翔する)
48高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/09(月) 00:03:30 ID:???
>>47
う、馬!?
コレ、人間サイズじゃねーんだ。
どーりでデカイと思った…。
(水樹さんのいやらしい手付きをジト目で見詰め、いつも「夜の友」でやっているに違いないと思った)

水樹さん達とお揃い?やった。
すずきさんがお弁当作りを?
そっか…お弁当も作れるよーになったんだ…。
(幼稚園バッグを下げて無邪気に喜び、与えるものを喜んで食べてくれていたすずきさんの姿からは想像ができず)
(感動して胸が熱くなった)

…ハハハ…大丈夫ですよ!
エントリーシートもバッチリ書けたし!
(釘を刺されると一瞬ギクッとしたが取り繕い)

…ぐっ。
ち、チン……で頭殴られたの初めてなんですけど…。
(亀頭がビチッと頭に当たり、嫌そうな顔をする)
(助け起こされると頭を下げたが、帰ろうかという提案を聞いてしょぼんとした)
(窓の外を寂しそうに見詰め、ディルドが鞄に入れられたことも気付かないまま)

水樹さん、もう日本には戻ってこられないんですか?
あ、住むって意味で…。
帰ってきて欲しいなぁ…俺…。
(「早く帰ってきて欲しい」と思っていたが、それは言えなかった)
(いつかの雨の日、自分がそう願った両親はそのまま還らなかったから)

(マンションが見えてくると唇をギュッと噛み締め)
(幌が開くと自分からベランダへ飛び降り)

水樹さん、ちょっと待ってて!
(濡れながら急いで室内に戻ると、「お子様用安全花火セット(花火が綺麗に見えるクマ眼鏡付)」を持ってきた)

コレ…。
ウサギさんとやろーと思って買っといたんですけど、今日は仕事みてーだから!
また新しいの買ってくるし、お土産に持ってってください。
(そう言って、半ば強制的に水樹さんに押し付けて離れた)

…お休みなさい!またきてくださいね!迎えに!
ありがとうございました、誕生日の…!
(手を振って早口で告げると、見送るのが辛いのか、しゅんとして部屋に入ってゆく)
(水樹さんに渡した花火の裏には、[タクシー代です]と書かれたメモと、5000円が貼り付けてあった)

(大人になっても、雨の夜は寂しいままだった)


【水樹さん、プレゼントありがとうございました】
【ヒヨコタクシーも乗れたし、嬉しかったです】
【…お休みずきー】
49椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/09(月) 00:36:04 ID:???
>>48
いつも頑張ってくれてるんだ。あの子…。
(「作るつもり」と「作れる」には大きな隔たりがあるように思われたが、そこは黙っておく)
僕はあの子の気持ちに、本当にちゃんと応えられるのかな…。

エントリーシートなんて最初の一歩だろ?
君…そんなことでやった気になっててどうするんだよ。
大体、丸川以外の出版社は受けないの?どうして丸川を選んだわけ?他とは何を基準に比較を?
君がなりたいのは「編集者」じゃないのか?
兄さんと係わりが強い出版社だけ狙うなんて、兄さんの立場を利用してると思われても仕方ないな。
僕…延いてはおじさんを納得させたいなら、実力だけで勝負して胸を張ってみせろよ。
後ろ暗いところがあるからそうやって反射的に隠れてしまうんだろ?
(くどくどくど…)
(説教(嫌味?)はマンションに着くまで、雨のように激しくとめどなく続いた)

(ヒヨタクはベランダに滑るように着地し、幌を畳んで美咲を下ろした)
……帰るのは…当分は、ないよ。
(この家を離れ、変わったこともあればそうでないこともある)
(変わらないとしても、遣る瀬なさは何かせずには居られなかった)
(淋しげな美咲の顔から目を伏せると、冷たい雨が頬を伝う)
…花火?
去年、皆でやったね。草間さんとかも…。
ありがとう。あの子とやるよ。夜のセントラルパークで。命懸けで。

お盆の間、君はわりと暇?だったら遊びに行かないか?
僕もまだあまり予定固まってないけど、よかったら考えておいて。
じゃ、また…。
おやすみ、高橋君。…兄さんによろしく。
(また幌が広がり、彼我を雨の膜で隔てる)
(小さく手を振りながら、離れていくマンションを見詰めていた)
(やがて見えなくなり、クッションに凭れると、花火のパックを開ける)
(紙枠にセロハンを張り付けた眼鏡を取り出し)
…?ああ!これは…ライブで貰ったことある。
光がクマ型に見えるんだろ?どれどれ。
(雨雲を抜けるまで待って幌を開けて貰い、眼鏡をかける)
(街の明かりや星の煌めきが無数のクマとなって瞬き)
(鈴木さんも喜びそうだと歓声を上げて辺りを見回し、帰路の孤独を紛らわせた)
…ん?まだ何か…。
……。
(花火パックの底に5000円札が張り付けられているのに気付き)
…ったく、半人前のくせに生意気な。
……両替しなくちゃ使えないじゃないか。ドルで寄越せよ…。
(眼鏡を外し、腕で顔を覆ってクッションに深々と沈む)
(誰も居なくても意地っ張りが緩むわけはなかった)

【遅くまでありがとう。楽しかったよ】
【またね。おやすみさき…】
50名無しさん@ピンキー:2010/08/10(火) 02:50:25 ID:???
テスト
51椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/10(火) 08:50:08 ID:???
>>(すずきさん)
(朝のキッチンに漂う、香ばしいソースの香り)
(肉も野菜もたっぷり入れた焼きそばを、ホットドッグ用パンに挟む)
懐かしいな。
長いこと食ってなかった。
(紅茶を淹れ、出来立てのそれにかぶりつきながらひとりごちる)
(鈴木さんの分はお弁当用に冷ましてからラップで包み、紙袋に入れ)
(アイスコーヒーを入れた魔法瓶と一緒にダイニングテーブルに置いておく)
(傍にヒヨコメモを添え)

[忙しくてもちゃんと食べるんだよ
 行ってきます]

またね…。ゆっくりおやすみ。
(ベッドの上のしどけない寝顔をじっくりと観察してから、行ってきますのキスをして家を出た)
52高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 15:49:51 ID:???
ただいまー。
(急いでバイトから帰ってきたので汗だく)
(ウサギさんの姿が見えないため、先にシャワーを浴びにゆき)
(さっぱりしてから、シャツとパンツ姿でリビングで何やら準備中)


【ウサギさん待ち】

53宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/10(火) 16:03:06 ID:???
>>52
お待たせ。
準備できたか?
(全身黒、ポロシャツとパンツのラフな格好で階段を降りてくる)

どこ行くか決まった?
54高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 16:07:40 ID:???
>>53
ただいまっ!
(ウサギさんの声がするとパッと顔を上げ)

うん。
こないだね、水樹さんが誕生日プレゼントに旅行券をくれたんだ。
だから「高橋美咲と行く日帰り温泉ツアー」にしよーと思ったんだけど…
それはやっぱ、紅葉の綺麗なときにしよーと思って。

今日はコレにする!
コレ、ウサギさんの!
(ウサギさん用の濃紺の浴衣を広げて見せ)
(自分もいそいそと黒い浴衣を着込む)

商店街のお祭りだよ。
広場に櫓組んであったし、提灯とか下がってた。
広場の横の公園にも屋台いっぱいあったよ。
55宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/10(火) 16:11:54 ID:???
>>54
おかえり。おつかれさん。
(近くまで歩み寄ると頭をわしわしと撫でて労う)

日帰り温泉なら気軽に行けるな。
紅葉したら行こうか。

…。
着方が分からん。
(と言いつつ、美咲の着付けを見よう見まねで真似てなんとか形にした)
(帯が微妙に緩い気がする)

台風の影響か今日は涼しいし、浴衣日和だな。
(手を差し伸べる)
56高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 16:25:13 ID:???
>>55
ウサギさんも、お疲れさま!
(撫でられるとはにかみ、ウサギさんの前髪を撫で返した)

うん、秋になったら日帰りでいこーよ!
それまで券、取っとくな。

…俺も適当に着てるから大丈夫。
(迷っているウサギさんの背後にまわり、帯をギュッと閉めて遣る)

うん、雲も出てるしね。
あとコレ!
(クマ絵柄の扇子を渡し、手を繋ぐ)

玄関に下駄用意してあるから履いてこ。
(手を繋いだまま玄関へ向かい、ウサギさんには木目の下駄、自分は黒塗りの下駄を履く)

よーし、出発!
(エレベーターに乗り込み、マンションの外へ出る)
(外に出ると太鼓の音が響いていて、人々の賑やかな声が聞こえる)

ウサギさんとこんな時間に顔合わせるの、なんか新鮮かも。
(緊張気味に歩きながら祭りの会場に向かう)
(この時間でもヒグラシや蝉の声が響き)
57宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/10(火) 16:29:52 ID:???
>>56
う…
(不意に帯をきつく締められて背筋が伸びた)
(渡されたクマ扇子は背中側帯にさした)

準備万端だな。
(浴衣の袖に小銭入れを放り、並んで外を歩けば祭りの気配)
(胸の前で腕を組み、的屋の前をブラブラ)

そう言われれば、一緒に外出する事自体が久しぶりな気がする。

去年も祭り、来たよな?
金魚すくいしたんじゃなかったか?
58高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 16:39:02 ID:???
>>57
(会場が近付くと手を離し、屋台を物色するようにキョロキョロ)

うん、スゲー久しぶりだと思うよ。
前はホームセンターとか水族館とか、山とかデパートとかいってたけど
最近は昼間に出歩くこと、あんまなかったしね。

そうそう、去年もきた。
黒と赤の金魚とって…神社の境内いったね。
(そこで何かあったような気がしたが言わないでおき)

あっ、ウサギさん!
俺あれやるよ!
(腕を組むウサギさんの袖をグイグイ引っ張って連れていった屋台)
(5発500円と書かれた射的だった)

もちろん狙うは一等の、デカパンダぬいぐるみだよ?
一等の的を当てれば貰えるんだよね。
(オジサンに500円を渡し、銃を受け取った)

銃見ると水樹さんと水鉄砲で銃撃戦やったの思い出す。
水樹さん、拳銃遊び好きなんだよ。カウボーイとかゆってた。
(小学生に混じって前のめりになりながら、一等を狙って撃つが)
(的には重りか何かが付いているのか、なかなか倒れず、あっと言う間に5発が終わった)

ああー…。
59宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/10(火) 16:49:40 ID:???
>>58
神社の境内でフェラチオしたな。
(周りにお子さんがいないのを確認してから美咲の耳元に口を寄せ囁いた)

射的か。
俺もやる。
(美咲に続いて的屋のオヤジに1000円札を渡した)
(5発は自分へ、もう5発は美咲のタマとして補充)

水樹がカウボーイ?あいつも何だかんだ言いながら意外と子供だな。
…ヘタクソめ。
(美咲がまず最初の5発を打ち終えると肩を竦め)
(美咲を押しのけて同じ銃、同じ場所から同じデカパンだのヌイグルミを狙った)
(リーチがある分当てやすく、タマは何度かデカパンダの頭や腕に当たったが揺れるだけ)
何百発当てたら落ちるんだ…
美咲、アレは今度俺が買ってやるから他のを狙え。
どうせなら何か落とさないと気が済まん。
(銃を美咲に渡した)
60高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 16:56:32 ID:???
>>59
だっ!?
(急に耳寄せられたので黙って聞いていたが、聞いてはいけない言葉が聞こえ)
(慌てて周囲をキョロキョロ見回す)
(オジサンが「フェ?」と首を傾げたので笑って誤魔化し、ウサギさんを肘打ちした)

あ、さんきゅ!
よーし、復活!
(ウサギさんに弾を買って貰い、新しい銃を受け取ると、早速一等の的を狙うがちっとも倒れず)

うん、何だっけな…水樹マンじゃなくて、水キッド?とかゆってたよーな。
だから水樹さんが帰り支度してるとき、こっそりダンボールに水鉄砲入れといてあげたんだ。
(水樹さんを子ども扱いするウサギさんも、徐々にムキになっているようで)

…うっ…。
(ヘタクソと言われれば返す言葉もなく、唇を噛み)

え、じゃーさじゃーさ!二人で一緒に狙えばいーじゃん?
一発ずつ当てると落ちないかもしれねーけど
二人一緒に同じ的を狙えば…どーかな?

せーの、で額を狙おーよ。
頭デカイからバランス悪くて倒れるかも。
(ウサギさんの横で、短いリーチながらも身を乗り出して銃を構え)

せーの…
61宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/10(火) 17:02:07 ID:???
>>60
ははは。
(フェラチオに慌てる美咲を見て高笑い)

水樹マンはダサいが水キッドはちょっと上手いと思ってしまった。
…どうしてもパンダ狙いか。
よし、乗った。
(美咲の横で銃を構え、「せーの」の掛け声で同じ的を狙った)
(パンッと個気味よい音を立てて2発が的に当たったものの、ふわりと揺れたくらいで的は落ちない)
…チッ…
(舌打ちして銃を置き、オヤジに残念賞のラムネ菓子を貰うと美咲に押し付け)
帰ったらネットで探してデカパンダ買ってやる。
(ふて腐れ気味に射的屋を離れ、フラフラとビールのある屋台に歩みを進めた)

何か飲むか?
(自分用に缶ビールを指差し、2本分の金を屋台の人間に渡した)
62高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 17:13:04 ID:???
>>61
何てことゆーんだ!
子どもが多い中で!
(周囲が明るいので分かりにくいが、顔色は真っ赤で)

ウサギさんは?
ウサギさんならウサギッド?ウサボーイ?

…。あー…あ…。(がっくり)
いい線いったと思ったのになぁ…。
(デカパンダが揺れはしたものの、結局倒れることもなく、2000円をすった)
(オジサンは嬉しそうにラムネをよこし、ウサギさんの分も一緒にビニール袋に入れて貰った)

射的って難しーんだね。
俺の得意なクレーンゲームより難しいかも。
…は?買ったら意味ねーじゃんか〜…。
(ウサギさんに着いてゆくと飲み物の屋台の前)

自棄酒?
えーと俺は…やっぱコレだろ!
(氷の中で冷やされていたラムネ瓶を貰い、ブシュッと音を立ててビー玉を中に落とす)
(溢れてくる泡をペロペロ舐めてから飲み始め)

あ、あとアレ食べよーよ。
(体に毒そうなエメラルドグリーンのチョコレートでコーティングされた棒に刺さったバナナを指差し)
(その屋台に向かう途中)

…あ!?
こ、これはっ…!!
(お面の屋台で売られていた「ザ★漢」ぽいキャラクターのお面)
(似ているような似ていないような微妙な品)
……お祭りの屋台って、類似品みたいの多くない?
ちゃんと許可貰って作ってんのかよ的なもの…。
63宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/10(火) 17:24:23 ID:???
>>62
祭りの雑踏の中で意味の分からん単語が耳に届いても気にも止めんだろ。
意識しすぎじゃないか?
(ニヤニヤ)

あのパンダはきっと尻のところで固定されてるんだ。
端から落とせる代物じゃない。
(またチッと舌打ちした。取れなくて相当悔しかったらしい)

自棄酒じゃない、熱中症対策だ。
…。
(ラムネビンの口を舐める美咲をチラリと横目で眺めて)
フェラチオには怒るのに公共の場で誘うのはOKなのか…。
(しかも次に向った屋台はチョコバナナ屋)

あー…
(途中美咲が引き寄せられたお面屋台の見覚えあるマンガのキャラクター)
…チッ…
(美咲の手を掴んで引っ張り、チョコバナナ屋台で一つ購入し、渡した)
お面はダメだ。許可貰ってないかも知れんしダメだ。
(ビールを一気に飲み干すと、美咲のラムネを持ち、片手は繋いだまま)

小腹が空いたな。
何か食べる物を買って、座って食べよう。
(少し先のやぐら周りに、テーブルや椅子が並んで人々が自由に座っている様子)
(屋台でヤキソバを1つと、またビールを1本、フランクフルトにたこ焼きを買って)
(空いたテーブルに腰を落ち着けた)
(子供が周りではしゃいで走り回っているので少し落ち着かない)
64高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 17:34:51 ID:???
>>63
気にするって!
俺だって他所からフェ…ふぇ…とか聞こえたら、そっち向くもん。
(意地悪そうに笑うウサギさんをジト目で睨む)

…尻が固定されてたら、あの射的スゲーいんちき商法じゃね?
(疑惑のデカパンダ)
(悔しそうなウサギさんが可愛らしい)

はいはい、ものは言いようですよね。
熱中症対策にビールがいいなんて聞いたことありませんがね。
……え?
(瓶の口を舐めていた舌を出したままウサギさんを見上げた)
誘うって何が…。

あっ。ウサギさんのキャラみてーなクマのお面もいるよ!
(何故かグイグイ引っ張られ、お面屋台から引き剥がされた)
(ウサギさんにラムネを渡すのと交替でエメラルドチョコバナナを買って貰い、嬉しそうに先から舐め舐め)

あ、そーだね。
お祭りといえば屋台の食べ物だし!
焼きそばとー…俺の好きなフランクフルトとー…
(公の場で手を繋いでいることを忘れて買い物に熱中し)
(座るとようやく手を離し、椅子の上に食べ物を広げて)

ほら、ウサギさん、あーん。
(ほかほかフランクフルトの先をウサギさんに向け)

子どもってさー、元気だよね。
夏休みで元気があり余ってるって感じ。
俺、今バイト本屋と玩具売り場とやってんだけどさ、ホント元気だなーって思う。
…ウサギさんは小さい頃は、夏休みも読書派だった?
(ウサギさんが噛み痕の残るフランクフルトを齧り、タコ焼きをつついて)
65宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/10(火) 17:45:53 ID:???
>>64
フェ意識過剰じゃないか?
…好きなくせに…
(ふっ)

インチキだ。固定されてるに決まってる。
(どう考えても根拠が無いが決め付けてフン)

熱中症対策では水分を沢山取るといいからビールも可だろ。
ヤキソバやフランクフルトにはビール、定番だ。
浴衣に缶ビール、これもだな。
ウサギに美咲と同じような事だ。
(差し出されたフランクフルトの三分の一を一口で齧る)

お前のラムネの飲み方やチョコバナナの食べ方には大いに問題が有るが
自覚がないようなので今日のところは許す。
そのかわり夜覚悟しとけよ…
(ヤキソバを箸で一口分掬い上げて美咲の口元へ寄せ、食えと視線を向け)

子供の頃の元気って大人になってどこへ行くんだろうな。
俺は子供の頃もそんなにはしゃぐタイプじゃなかったが。
お前は泥だらけで遊びまわるタイプだよな。
(フランクフルトやビール、たこ焼きも広げて食べていると)
(近くの小さな子供が物欲しげにテーブルの横に来てじっと眺めている)
…。
(困って美咲に助けを求める視線)
66高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 17:57:20 ID:???
>>65
すっ好きじゃねーよ!!
好きなのはウサギさんだろ!?
(ムキになって言い返し)

…デカパンダの尻、穴開いてんだ…かわいそうに。
(何かで固定されている仮説は強ち嘘でもなさそうな気もする)
(余程悔しかったらしいウサギさんを見て眉をハの字にし)

そ、そーかな?
(徐々に言い包められ、熱中症対策のビールかと納得しそうになったが)
(「違うよな」と頭を振り)

え?俺、普通に食べてるつもりだけど…何か変?
ラムネはさー、開けると泡が噴き出すから先に舐めねーと。
チョコバナナも、舐めてチョコ溶かすのがいーんだよ。
フランクフルトもちょっとずつカジカジしねーと、すぐなくなっちゃうしさ。
(差し出された焼きそばを、はぐっと頬張る)
(屋台の焼きそばは何故、普通の焼きそばよりも美味しいと感じるのだろう)

もしかして元気が身長に変換されるとか?
それで大人になると元気が失われるとか。
うん、俺、外で遊びまくったよ。兄チャンが買ってくれた麦藁帽子かぶって。
泥団子でタコ焼き屋さんと、葉っぱに砂付けて天ぷら屋さんもやった。
……ん?
(チョコバナナとフランクフルトを平らげると、ふとテーブルの横に立つ気配を感じ)

あ、ああ。コレ欲しいんだね。
ちょっと食べちゃってあるけど、よかったら持っていく?
今、詰め直してあげるからちょっと待ってね。
(焼きそばの容器に、焼きそばとタコ焼きを詰めて遣り、蓋をして子どもに渡した)
(子どもは両手でそれを持つと、親の元へ戻り)

…マジで子ども嫌いだよな、ウサギさん。
さっきまでの勢いはどーした。
(プッと笑うと、ウサギさんの頭を撫で)

あ、そろそろ帰る時間か…。
(広場の時計を見て)
67宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/10(火) 18:02:51 ID:???
>>66
【美咲悪い、時間切れだからレスはまた後日させてもらうな】
【短い時間だったがデートできて楽しかった。ありがとう】
【またな】
68高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 18:03:06 ID:???
【時間過ぎちゃったから、無理そーなら返事いつでもいーからね?】
【ウサギさんが遅刻しちゃうとマズイ】
69高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 18:06:24 ID:???
>>67
【しまった。被った】

【うん、わかった】
【それじゃ、後日に会えたとき、お祭りの続きしよーよ】
【もーちょっといろんなの見たいかも】

【今日は時間割いてくれて、ありがとう】
【昼間にウサギさんに会えるのも新鮮で、楽しかったし嬉しかった】
【またね!いってらっしゃい!】
70高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/10(火) 21:29:21 ID:???
>>49
宛先:水樹さん
件名:水樹さんへ
添付:なし
本文:こんばんは!
    そっちでは、おはようございます?
    こないだは、誕生日プレゼントありがとうございました。
    水樹さんと俺の休み、結構被ってましたよね。
    そのときに会えたら遊んでください。
    あと、12日の午後なら昼間もいるかも?
    じゃ、お休みなさい!(ヒヨコマーク)

(送信)


【落】
71椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/11(水) 01:43:32 ID:???
>>70(高橋君)
…………。
…と、寝る前に…。
(携帯を開き)

本文:12日なら多分昼も夜も大丈夫だよ。
    何しようか?ショーを見に行く?
    夜のイベントなら夜やる方が気が乗るかな…。
    兄さんの時間が空きそうならそちらを優先してくれていいよ。
    他の日は夜なら14日以外は大体空けられると思う。
    またね。おやすみ(イルカマーク)

(送信)
(と同時に就寝)
72椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 01:14:25 ID:???
>>(すずきさん)
(――ここはヒヨコホテル屋上プール)
(大した広さはないが、夜ともあって人は少なく)
(プールの中の照明が泳ぐシルエットをくっきりと浮かび上がらせる)
……ぷはっ!
(水面を抜けると、空一面に星、星、星…)
(仰向けになって水に浮かべば、まるで星の海を漂っているよう)
…最高。
夜泳ぐのって気持ちいい…。
(端まで泳ぎ、プールから体を引き上げる)
(浮力を失った体が酷く重い)
(全身から水を滴らせながら熊の隣のデッキチェアに寝そべり)

【待機】
73すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/12(木) 01:38:37 ID:???
>>72(水樹たん)
(水樹たんとヒヨコホテルのプールに来ていた)
(ボクはプールサイドのデッキチェアに横たわっていた)
水樹たん、泳ぐ姿はまるでイルカだったの。
水も滴るいい男なの。ボクも泳ぎたくなっちゃったの。
(ボクは熊眼鏡を掛けて熊手にはトロピカルジュースを持っていた)
(すっかりバカンス気分を満喫していた)
空の星が熊、熊、熊なの。面白いの。
(ストローでジュースをちゅぱちゅぱと飲みながら夜空の星を眺めてご満悦)
74椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 01:48:40 ID:???
>>73
あはは、君はすっかり南国の男だね。
防水スプレーで泳ぐ?
(花火のおまけの熊眼鏡にトロピカルジュースの鈴木さんの出で立ちにくすくすと笑ってしまう)
(身を乗り出し、鈴木さんのジュースを一口横取り)

今、流星群が来てるんだってね。
どの辺かな…。
(満天の星のどれが何座なのか全くわからない)
(遮る物のない空を見上げていると、小さな光が白い軌跡を残して消え)
あ、今流れたな…。

(プールサイドにはバーがあり、何人かの客が星を見ながらグラスを傾けていた)
(そちらから歩いて来た執事ヒヨコが鈴木さんと同じジュースを渡してくれる)
(ハイビスカスが飾られたジュースには、くねくねとハートを描くストローが挿してあり)
あ、ありがとう(じゅるじゅる)
75すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/12(木) 02:07:52 ID:???
>>74(水樹たん)
だって夏はバカンスなの。ここはリゾートホテルなの。
ボク、泳いだ事が無いの。浮輪が欲しいの(キョロキョロ)
やん、ボクのジュースを取らないでなの。

ペルセウス座流星群なの。水樹たん、よく知ってるね。
うーんと?多分あの辺かな?
(適当に天空を指差してみた)
(全部、熊の形に見えているので、どれが何座かさっぱり分からなかった)
わっ!熊が空を掛けていったの。ボクが空を飛んでるみたいなの。
(星の光が夜空に一筋流れていった)

あっ…執事さん、ありがとうなの。気が利くの。
(執事ヒヨコがヒョッコリ現れてトロピカルジュースを持ってきてくれた)
凄いストローなの。水樹たん、ボク一緒に飲みたいの。
(ハートのくねくねストローをチラリと見ていた)
あの執事さん、水樹たんの事をずっと見ている気がするの…。
76椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 02:19:22 ID:???
>>75
僕もずっと泳ぎたかったし…夏が終わる前に来られてよかったね。
んーっ…。
(デッキチェアの上で思い切り伸びをする)
(普段あまり体を動かすこともないので、久しぶりの全身運動の疲労も心地好い)
(熊眼鏡で星を見上げて楽しそうな鈴木さんを見ていると、自然と癒されて笑みが零れた)
君は綿だから浮輪がなくても浮くと思うよ?
濡れたくないならイカダかボートみたいなのを借りようか。
スプレーでいいなら…はいコレ。
(小さなスプレーボトルを見せる)

ペルセウス…あの辺?
(鈴木さんが示した辺りを凝視していたが、全く別の方向にまた星が流れ)
……。
ね、ちょっとそれ貸してよ。
(言うが早いか鈴木さんの顔から熊眼鏡をひょいと取って掛ける)
(煌めく星々もプールサイドの明かりも、全て可愛らしい熊型に滲んで見えた)

そりゃ、僕は金ヅル…いやお客だからだろ?
何…ヤキモチ?(くす)
(執事を呼ぶと、もう一本ハートのストローを持ってきてもらい)
(熊眼鏡を外し、自分のジュースに挿して一本を咥える)
ほら、一緒に飲んで機嫌直して?
77椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 02:34:46 ID:???
【>(熊眼鏡を外し、自分のジュースに挿して一本を咥える)】
【この文おかしいな。ストローを二本挿して一本咥えたってことで…ゴメン】
78すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/12(木) 02:42:20 ID:???
>>76
ひと夏のアバンチュールも楽しみましょうなの(ボソッ)
のんびり出来て良かったね。もう暫くここに滞在しようよ?
ボク?浮くの?綿に水が染み込んで沈まないの?
ボートに乗るなら二人乗りのやつにしてね。
ボク、水樹たんと一緒に乗りたいからね。
ん?スプレー?
(水樹たんからスプレーを受け取り、体に吹き付けてみた)
ひゃっ!冷たいの。こんなの全身にかけれないの。

だから多分なの。空が広過ぎるのがいけないの。
(指差した方向とまったく違う場所から星が流れて咄嗟に言い訳した)
貸し…あっ!水樹たん、ヒヨコ眼鏡もあると思うの。
執事さーん!
(執事さんがまたやってきてヒヨコ眼鏡を水樹たんに渡した)
(ヒヨコ眼鏡を渡すとプリケツを揺らして執事さんは所定の位置に戻った)

お客だからかな?水樹たん、あんまり人前で素肌を晒さないでなの。
(執事さんから水樹たんの裸体が見えないようにボクの体で壁を作った)
ヤ、ヤキモチじゃないからね?ヒヨコにヤキモチなんて妬かないの。
(水樹たんがストローを咥えるのをチラチラと見ながらボクも咥えてみた)
同時に飲もうね。せーの…
(掛け声を掛けるとじゅるじゅると音を立ててジュースを飲み始めた)
79すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/12(木) 02:49:14 ID:???
>>77
【二本挿して一本咥えて……】
【…ストローは二本の筈なのに脳内が…(モゴモゴ)】
80椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 02:57:16 ID:???
>>78
アバンチュール?
んー…、アバンチュールは本命以外とするもんだよな…。
(意味ありげな視線を執事ヒヨコにちらりと送り)
スプレー冷たいか…。じゃあ一緒には泳げないね…。
(少し残念そうに呟くと、仕舞うフリをして鈴木さんのお股に吹き付けた)

ホント言い訳が達者なんだから…。
東京やニューヨークとは比べ物にならないね。
空気の澄み具合も空の広さも…。
でもこの熊さんが一番可愛くてキラキラ輝いてるよ…なんてね。
(にこりと微笑み、鈴木さんの頬をモフモフと撫でる)
(ヒヨコ眼鏡を借りると、その備えの良さに呆気に取られ)
…何でもあるな。ここは…。
わぁ……ヒヨコさんが…夢に見そう。
あっ、流れヒヨコ…。
(ヒヨコ眼鏡越しに見えるヒヨコの輝きにあっさり心奪われた)

ぷっ…やっぱりヤキモチじゃないか。
(鈴木さんが執事の視線を遮ろうとすると、さりげなく執事も立ち位置を変えていた)
(せーの、で鈴木さんと一緒にジュースを啜り)
でもこういうストローって飲みにくいよな。
余計な距離があるから、来る、と思うタイミングでジュースが来なくて。
(ちょっと意地悪して、ストローの端で鈴木さんのストローを持ち上げ、ジュースの外に出して飲めなくする)

【ちょっと眠くなってきた…】
【また後日続きしてもいい?】
81すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/12(木) 03:02:04 ID:???
>>80
【では、ここで凍結にしてもらってもいいですか?】
【少し眠気が…返事は後日に置くね】
82椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 03:07:43 ID:???
>>79>>81
【いや、眼鏡を突っ込んだようにも読めるな、と思って】
【僕のグラスから、ストロー二本で一緒にジュースを飲むつもりだった】
【余計わかりにくくしたかな?ははは…】

【またやりかけのが増えてごめん。他のも続き書けてるのがあれば、順番気にせず置いてくれていいよ】
【今日はバカンスできて楽しかったよ。ありがとう】
【忙しい間は無理しないようにね】
【おやすみ。良い夢を…】
83すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/12(木) 03:28:55 ID:???
>>82(水樹たん)
【カップル飲み?なの。分かってるの…ひとつのジュースを分け合うの】
【何て言うのかな?やっぱりカップル飲みでいいのかな?】

【溜め込んでてごめんね。これで五つ目になるんだよね…】
【呼んでくれてありがとう。会えて嬉しかったよ。続きが楽しみなの】
【水樹たんは明日から休みだね。ゆっくり眠って…のんびりしてね】
【おやすみなさい。休日を楽しんでね…】
84高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 13:13:22 ID:???
ヒヨコタクシーくるのかな?
(雨降りのベランダを眺め)
85椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 13:36:14 ID:???
>>84
(ピヨッ)
(透明な幌を張ったヒヨコエアタクシーがベランダに到着)
(幌を畳んで顔を出し)
お待たせ。
日本は台風来てるんだってね。凄い雲の山が見えたよ。
何処行く?チェルシーでストリ……あ、いや楽しいショーを見る、でいいの?
86高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 13:42:52 ID:???
>>85
あ、きたきた!
おーい!
(ベランダの窓を開けて手を振り)

水樹さん、こんにちは!
あ、そーなんですよ。
台風、今頃が一番東京は近いんじゃなかったかな…
ついさっきから、風がすごくなってきて。雨も大粒のがバラバラと…。
(いわゆる台風の雨の降り方)

ヒゲ、ちょっといってくるから…タビと一緒にウサギさんを守っててね?
何かあったらすぐ俺の携帯に電話するんだよ。
電話番号は、さっき教えたトコに書いてあるからな?
(ヒゲに頼むとタクシーに乗り込み)

ハイ!チェルシーいきましょう!
(みんなにお菓子をお土産にしようとワクワクしながら)
87椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 13:48:24 ID:???
>>86
なかなかスリリングなフライトが楽しめたよ。
ヒヨタクは飛行機より風の影響とかモロに受けるからさ…。
僕は飛行機でも雲の中飛ぶの好きなんだ。

…やけに張り切ってるね。
好きだなぁ君も…(くす)
あ、一応ドレスコードのある店だから、ジャケット着てきて。ネクタイはなくていいから。
(ウキウキとタクシーに乗ってきた美咲を押し止める)
(自身はクリーム色の夏物の上下にチャコールグレイのシャツという格好)
88高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 13:58:33 ID:???
>>87
そりゃ好きですよ!
甘いのがいっぱいあるんですよね?新作とかも。
……ぐっ
(ヒヨタク乗車を拒否されてベランダに降り)

ど、ドレスコード?って何…?
ジャケット…???
(意味が分からず首を傾げたが、とりあえず洒落た格好でないと入れないらしいことは分かった)
(普段着でいたが、急いで室内に戻るとあわあわと着替え)
(バーテンダーのような格好に、とりあえず黒いジャケットを鞄に詰め込んできた)
(鞄はもちろん、いつもの肩から斜めがけにするタイプのもの)

コレでいーですか?
(いそいそと再度乗り込み)

うわ、本当だ。ヒヨタク揺れる…!
(ふわふわしているヒヨタクは確かに風で流されやすそうだ)
(そう思っている側からヒヨタクはグラグラと揺れ出し、椅子にしっかりと掴まる)

俺、飛行機苦手なんです。
てゆーか、雲の中って何も見えなくないですか?
89椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 14:11:56 ID:???
>>88
そうだな…とても刺激的で甘い時間が過ごせそうではある。
僕も初めてだし楽しみだな。
客は移り気だからね。常に新しいイベントは用意されてると思うよ?
(美咲が着替えに部屋に戻ると、傍に来たタビとヒゲに向かって)
…兄さんには内緒な?別に見るだけだけど…。
それでも怒られそうだし。
…何故俺も連れていかなかった、って…言うわけないか。
(親に秘密の計画を企む小学生のような、不思議な昂揚感)
(すずきさんとのことと言い、秋彦には言えないことが増えていくような)
(美咲が戻ってくると上から下まで眺め)

……。
鞄がどうも浮いてるけど…上出来上出来。馬子にも衣装。
ジャケット、鞄に入れてるの?皺になるよ。
(パンパンに膨らんだ鞄に訝しげな目)
(タクシーに乗るのに手を貸し、シートに腰を落ち着け)
ヒゲ、タビ、しーくん…またな。
(ベランダで見送る動物達に手を振る)
(ヒヨタクは雨の中、空に舞い上がってベランダから離れた)

霧の中を飛んでるみたいだよね…。
大気が不安定で飛行機が揺れたりしたらドキドキするだろ?
勿論落ちるほどヤバイ状況は嫌だけどさ…。
っと…今日、こんな話題は不謹慎かな。失礼…。
(暫く無言で、幌を叩く雨音を聞き)
90高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 14:24:46 ID:???
>>89
よかった!
(むしろ一張羅の服)
(何とか水樹さんにOKを出され、ホッと胸を撫で下ろした)
(水樹さんの手を借りてヒヨタクに乗り、ヒヨタクの中でジャケットを鞄から出して伸ばした)

水樹さんもチェルシーいくの初めてなんですか?
甘い物苦手だから?

あー、確かに。
同じ味がずっとじゃ飽きてきますよね。
じゃ、今日も新しいのが出てるかな!(わくわく)

…ホントだ。
こないだは町が下に見えたのに、今は全然見えない。
(柔らかい膜のような透明の幌に額を押し付け、ヒヨタクの下を覗く)
(町は白く霞んで見えず、時折強い風に煽られてヒヨタクが揺れる)

……。
(水樹さんの言葉で飛行機事故を思い出し、ゾッとして幌から離れると)
(水樹さんに二の腕をぴたっとくっ付けて固まった)
91椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 14:37:41 ID:???
>>90
?甘い物は大好きだよ。今までにも散々、食ってたじゃないか?
チェルシーは…っていうか、そういう店は初めて。
君はもしかして、好きって言うくらいだから行ったことあるとか?
(遠いニューヨークを目指すヒヨタクは速度を一気に上げ、海上へ出た)
(灰色の雲の中、霧のような水滴が幌に纏わり付く)
(何か起こりそうな、不安を掻き立てるような空模様)
(雲と雨しか見えない外を眺めていたが、美咲が体を寄せてくると、そちらを向いて微笑み)
…怖い?これは大丈夫だよ。落ちても水陸両用だから。
それに飛行機事故より、車の事故の方がよっぽど多
(がくん!といきなりエアポケットに落ちたようにヒヨタクが揺れる)
(一瞬の無重力状態。内臓が持ち上がる気持ち悪さ)
(舌を噛みそうになって声を呑み、思わず美咲の手を握り)
92高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 14:47:09 ID:???
>>91
ですよね…。
(水樹さんと会話にズレを感じたような気がしたが、余り気にせず)

い、イヤッ、俺は初めてです!
そんな本拠地、日本にはねーし…。
(興奮気味に頬を染め、ふるふると首を振り)

日本が朝だから、アメリカは夜ですか?
まだやってる?閉店時間とか…。

…う…。
落ちるとか考えたらつい…。
ヒヨコタクシー、水でも平気なんだ!船みたいにこ
(急にヒヨタクが下がったので言葉が途切れて目を丸くし、水樹さんの手を掴み返す)

な、何…!?まさか落ち…!?
(両手で水樹さんの片手をギュッと掴んで安心させようとしながら、見えない幌の外を眺め)
93椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 14:58:39 ID:???
>>92
だ、だだだ大丈夫だよ高橋君。落ち、落ち…いや落ちない!落ち着きなさい!
(海に浮かぶ木の葉のように揺れたヒヨコはすぐに体勢を立て直した)
(美咲と固く手を取り合っていることに気付くとぎこちなく笑って手を離し)
ふぅ…ちょっとだけ怖かった(ドキドキ)
空の広さに比べたら僕達なんてちっぽけなもんだよな…。

本拠地…?
まあ日本には少なそうだよね。
でもそういう所にならありそうだけど…。
(そういう所=ゲイタウン)

(話している間に低気圧の範囲から出たのだろう、ヒヨタクは晴れた空の中を飛行していた)
(根本的に勘違いしあったままの二人を乗せたヒヨタクが、マンハッタンに着く頃にはちょうど夜)
(ヒヨタクは穏やかに飛んで、少し道路から離れた広場に着陸して乗客を下ろし)
(呆気に取られるニューヨーカー達に見送られて何処かへ飛んでいった)

なんとか無事到着だね。
こっちだよ。
(目当ての店はすぐに見つかり、秘密めいた地下への階段を下りる)
(店の看板には[STRIP CLUB]としっかり書いてあったが、果たして美咲が気付いたかどうか)
(ドアを潜ると、途端に激しい音楽が出迎えてくれる)
(店の中央にステージがあり、それを囲むテーブル席の一つに案内され)
喉渇いたな…。
ジントニックを。君はジュースにする?
94高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 15:09:01 ID:???
>>93
…。(じー)
水樹さん…もしかしてジェットコースターとか苦手ですか?
(手を離しても、どこかギクシャクしている水樹さんを見詰めていると)
(ふと視界が晴れ)

!あ、晴れた!
台風の雲の中、終わったんだ。
(振り向いてみると後方には、まるでラピョタを取り巻く山のような雲がある)
(そのまま飛行を続けると、徐々に周囲が暗くなり)
(アメリカに着く頃にはすっかり夜の帳が下りていた)

とうちゃーく!ありがとう、ヒヨコ!
(タクシーを降りると前面に抱き付いて感謝をしてから見送った)

水樹さん、コレ。
足りるか分かんねーけど。
(5000円札を出し、水樹さんの尻ポケットに捻じ込んだ)
(水樹さんの後をキョロキョロしながら付いてゆき、店の看板を見たが「CLUB」しか見なかった)

チェルシーのお菓子クラブなんだな、きっと。
ファンの集まるサークルみてーなモンかな?
俺、チェルシーだとヨーグルト味が一番好きなんだけ…ど…?
(水樹さんがドアを開けると大きな音で音楽が流れていてビクッとした)

…さ、さすがアメリカ…お菓子集会でもノリノリなんだ。
(店員に微笑みかけられたので頭を下げ、案内された席に着く)
(水樹さんの隣に座り)

え、えーと…?何か俺の飲めそーなのありますか?
フルーツジュース系?
(メニューも当然ながら英語で書かれていた)
チェルシーの新作は?
95椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 15:24:49 ID:???
>>94
……。
別に苦手じゃない。興味ないだけだ。
(憮然とテーブルに頬杖をつき)
金は別にいいけど…。
…そこが君らしいんだろうな。受け取っておくよ。
(ポケットに突っ込まれた札を財布に仕舞い)
…でもね。アメリカでは円は使えないんだよ。

お…お菓子クラブ?ヨーグルト味?
…君さ、何かとんでもなく勘違いしてないか?
こないだから薄々そんな気はしてたんだけど…。
(言葉を濁しながら、恐る恐る確認してみる)
オレンジとかアップルとかマンゴーとか、ジュースも色々あるよ。
もう始まるから早く決めて。
(ノンアルコールのドリンクを指差して説明していく)
(店内には女性客も多く、自分達もそれほど浮いた感じはしない)
(いかにもその道の人っぽい男性グループも居たりするが)
96高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 15:30:41 ID:???
>>95
またまたぁ。
ホントは苦手なんでしょ?
(水樹さんの弱点を見付けて嬉しそう)

…あっ、そーか…!
じゃ、それはヒヨコ貯金箱に貯金ってことで…。

?え?
チェルシーっていろんな味があるじゃないですか。
あ、知らないですか?長方形の薄い飴。昔からあるヤツ。
キャラメル味とかヨーグルト味とか…。
それの本拠地なんですよね?ココ。
で、チェルシーのファンクラブ…でしょ?この店。

…は、始まるって何が!?
じゃ、俺メロンジュース!
ウォーターメロンジュース・ワン!プリーズ!
(店員さんに人差指を立て、捲し立てられて急いで注文した)
97椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 15:44:19 ID:???
>>96
るっさいな。
嬉しそうにするな!君なんか苦手な物だらけのくせに!
(目を眇めて睨みつけたが、手を握り合った後では迫力もないこと甚だしかった)

その飴は知ってるけど…。
ん…?チェルシー?
…ああ!君、まさかそれでずっと――。
(誤解の元がわかり、どう説明したものかと言葉を探すうち)
(ドリンクが運ばれ、店内の照明が落ち、ステージにライトが当たってショーが始まった)
(アップテンポの曲と共にスーツ姿のダンサー達が現れて歌い踊る)
(勿論、全員男でイケメンで、服の上からでもその均整の取れた体つきがわかる)
……。
(説明するより見ていればわかるだろうと、黙ってジントニックを飲む)
(激しく動き回りながら、ついにダンサー達は自身の衣服に手を掛けた)
(その肢体が露わになっていくと女性客から黄色い歓声があがり)
(ふと横を見ると隣のテーブルの中年男の客が食い入るようにステージを見つめていた)
(美咲はどうかと視線を転じ――)
98高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 15:56:31 ID:???
>>97
そーですねー、ハイハイ。
(水樹さんが珍しくムキになるので楽しく、へへへと笑ってからかい)

…!?
(急に証明が消え、停電かとキョロキョロしたが)
(ステージらしき場所にスポットライトが当たっていた)

え?何かショーが始まるんですか?
チェルシーの新作発表会とか…?
おお…何かスゲー本格的!モデルさんだ!
(凝っているなと、両手を握り締めてステージを見遣る)

……ん…?
(暫くステージを見ていたが、ダンサーが服を脱ぎ始めた)

もしかしてチェルシーを服の中に隠してる…とか?
(あれ?と首を傾げている間に、どんどん露わになっていくダンサーの体)
(女性客の騒ぎ方から、何かが違うと思い始めた)

み、水樹さん?何か変ですよ。チェルシー持ってねーし…新作の味は…?
(ステージを指差しながら水樹さんにコソコソ話していると、ダンサーの一人が水樹さんにアピールを始めた)
…ヒッ…こ、ここここっち見てる?!くる!?
99椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 16:08:45 ID:???
>>98
高橋君…非常に言いにくいんだけど…。
君が思ってるキャンディとこの店は、全く関係がない。
ここは…ストリップショーをやるクラブ、だ。
(状況を把握出来ていない美咲の耳元で淡々と事実のみを告げ)
(音楽に合わせて手拍子しながら)
やっぱりもっと筋肉付けようかな。
あの子もその方が好きかも…。
……!
(一人をじっと見ていると視線が合ってしまい、思わず目を逸らす)
(何故か鼓動が早くなって胸を押さえる)
(ダンサー達は殆どの衣装を脱ぎ捨て、僅少な布地の下着だけになった)
(ストリップと言っても、完全に裸になるわけではない)
(メインのダンサー数人がステージから下り、客席の間を回り始め)
(客と過剰なまでのスキンシップを図りながらチップを貰っている)
(嬉々として抱き着く女性も居れば、チップでさっさと追い払おうとしている女性も居て)
(自分達のテーブルにやって来たのは先程視線が合ったダンサー)
(「ずっと見ててくれたね?」などと言われたので、「素敵だったから」と答える)
(こういう場所ではとことんノリが大切なのだ。多分)
(頬にキスされたのでハグを返し、チップをその下着のウエストに挟む)
(次にダンサーは当然のように美咲に手を伸ばし)

【ごめん。ちょっと用ができて…】
【夜に続きしてもらえないかな?】
100高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 16:10:55 ID:???
>>99
【あ、ハイ!わかりました】
【じゃ、また夜に】
【いってらっしゃい!】
101椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 16:13:45 ID:???
>>100
【急でごめんね。ありがとう】
【21時前には来られると思う】
【お疲れ様。お先に】
102椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 20:37:09 ID:???
【昼間は失礼。もう邪魔が入ることはないはず】
【…多分】
【では続きを待ちつつ待機】
103高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 20:49:03 ID:???
【お帰りなさい】
【じゃ、続きで…】
104高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 20:49:54 ID:???
>>99
えっ…?
か、関係がない?ストリップショークラブ…???
(涼しい顔で手拍子をする水樹さんとは裏腹に混乱顔)
(どうやらチェルシーというのは、自分が思っていたのとは全く違う場所らしい)

…げっ…。
み、みみみみ水樹さん!?
あの人達、パンツになってるし!!胸とか透けてるんですけどっ……!
(水樹さんの片腕を掴み、動揺してゆさゆさと揺さぶる)

ステージから下りてきたっ…!
な、何が起きるんですか、ちょっとー!!
(ダンサーがテーブルの間を歩き回り、客と抱き付いたり、よもやキスをしそうになったりしている)
(そして下着などにチップを挟んで貰ったりしていて)

ぎゃあ!!こっちきたっ…!!
(水樹さんを盾にして、背側に顔を突っ込んで隠れる)

(ダンサーの男は体を誇示するように水樹さんの前で立ち止まり)
(水樹さんの顎をクイと持ち上げて上向かせ、何ごとか呟いた)
…?
(それに水樹さんも何か答えたが、早口で聞き取れなかった)
(顔を上げると水樹さんとダンサーが抱き合っていて)

ちょ!!み、水樹さん!?そんな知らないホモみてーな人とキs…
……ヒィ……!?
(ダンサーの男が今度はこちらを見てきて怯み、更には手を伸べられて大パニック)

な、ななな何!?この手は何!?
あ、握手!握手か!は・ハロー・ナイストゥミチュー???
(ダンサーの手を握ると思い切り不思議な顔をされたが、その男は直ぐに笑い出して)

……へ…!?あ、ちょっ……
(手を引かれるままに立ち上がると、何故かそのままステージに上げられた)

ギャァァアアアァァ!!
(そして下着姿の男達に囲まれ大発狂)
(ダンサー達に取り囲まれ、体を見せ付けるような動きに怯え)
105椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 21:09:13 ID:???
>>104
……。
おかしいと思ったんだよな…。
君も大人になったのかと思ったら、やっぱり買い被りだったか…。
(そういう問題ではない気もしたが、もう今更どうでもいいことではある)
(ダンサー達の挙動にいちいち大騒ぎする美咲に苦笑と気の毒さが入り混じる表情を向け)
そんな騒ぐなって…。客とのスキンシップもサービスなんだよ。
ほら、君は誰が好み?
(自分とハグしたダンサーは美咲に「Sweet sonny」などとにこやかに呼び掛け、手を差し出している)
(ステージに上がって、と言われているが、美咲はわかっているのかいないのか)
(促されるまま手を取ってしまい、ステージに連れていかれた)

?なんだ、やっぱり乗り気なんじゃない。
相変わらずフェロモン出てるね。そっちの人達向けの…。
はぁ…。ああいうの、久しぶりだったな…。
…アバンチュール…か…。
(溜め息混じりに呟き、氷が溶けて薄くなったジントニックを飲み干す)
(抱き締め返してきた力強い腕や温もりが甦って体が――)
……はっ。
すずきさんすずきさん…ふかふかモフモフふかふかモフモフ…。
(可愛い熊の感触を必死に思い出してイケナイ妄想を駆逐したが)
(どうしようもないほどの後ろめたさが胸の奥にもやもやと残る)
(ステージに上がった美咲はその小柄な体からしても、狼の群れに迷い込んだ子ウサギのよう)
(悲鳴が聞こえたが自分のことに手一杯で意識が回らず)
106高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 21:15:45 ID:???
>>105
ウギャー!!
(ダンサーの男が余りに股間を突き出してくるので、股間が足に触れてビクッ)

かっかかかか帰りたい、席に帰りたいプリーズ!!
どいてプリーズ!
(しかも彼らは何か囁いているようだが、音楽が大きいこともあって何も聞き取れない)
(必死にジャスチャーで、自分と水樹さんを指差し、席に帰りたいことを伝えると)
(その中の一人が頷いた)

(ようやく道をあけて貰えるのかと思いきや、何を勘違いしたのか)
(そのダンサーは妄想気味の水樹さんの元へ行くと、水樹さんの手を取って舞台へ引っ張ってきた)
(彼は水樹さんの尻を掴んで舞台に乗せ)

…みっ水樹さん!ヘルプ・ミー!
(一緒に囲まれ、水樹さんの背後にサッと隠れた)
107椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 21:30:57 ID:???
>>106
へっ?
(念仏のように鈴木さんの名前を唱えていたので反応が遅れ)
(あれよあれよという間に何故か自分もステージの上)
(強烈なライトを浴びて立ち尽くしていると美咲が背後に回り込んできて)
ちょ、ちょっと…!ヘルプじゃないよ!なんで僕に英語なんだ!
僕はこういう目立つことは…。
(下りようとすると、先程のダンサーが傍に来て手を取る)
(背中に美咲をくっつけたまま抱き寄せられ)
あ――…。
待って…こんな目立つ場所じゃ…。
(場所の問題か?)
(疑問に思うも振り解けず、手を引かれるまま踊り出し)
(美咲には別のダンサーが近付き、軽々と抱き上げたりお姫様だっこしたりしている)
(周囲の熱気で逆上せそうなほど熱く、アルコールのせいもあって頭がまともに回らない)
(…が、服を脱がされかけるとはっと我に返り)
うわ!駄目駄目!ノーグッド!
(美咲並の英語で抵抗し、同じく上着を脱がされかけた美咲の手を掴んでステージから降りる)
(客もダンサーも珍しい飛び入りに大いに湧いていたが、逃げるように席に戻り)
…君のせいで!僕まで巻き込まれたじゃないか!
(唯一怒鳴れる相手に顔を真っ赤にして食ってかかる)
108高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 21:45:07 ID:???
>>107
ぐわ!!
(水樹さんの背中に張り付いていたため)
(ダンサーの男が水樹さんを抱き締める手が腹に触れ、思わず水樹さんから離れた)
(目の前では水樹さんが、男から股間を押し付けられたり抱き締められたりしている)

…みっ、水樹さん!!
コラーッ!水樹さんには彼氏がいるんだぞ!
離せってーの!ファック・ミー!
(水樹さんの服をガシッと掴んで引き剥がそうとしたが)
(背後から手が伸びてきて)

うわああっ!?
(軽々と抱き上げられ、たらい回しにぐるぐると、代わる代わるダンサー達に抱っこされて回る)
(ハッと水樹さんを見ると、何やら満更でもない様子)

み、みみみ水樹さーん!
(手を伸ばすと、ようやく我に返った水樹さんの手を掴んで下ろして貰い)
(二人で逃げるように席へと戻った)
(周囲は大喝采で、席に戻っても客の視線が痛い)

……ううっ、な、何で俺のせいなんですか…。
アイツが勝手に俺の手を引いてったからですよ!
てゆーか、あの人、水樹さんのことばっか…ホラ、まだ見てるよ!
(最初に水樹さんの元へきたダンサーは、かなり水樹さんを気に入ったようで)
(ステージ上でも、下着一枚になりながら絶えず水樹さんを見詰めていた)

(さっき注文したメロンジュースがようやく届けられ)
…あ、サ、サンキューサンキュー。
(にこやかに微笑む店員から受け取ると、熱くて早速飛び付く)

ん?
(コースターの下に紙が挟んであるのに気付き、二つ折りのそれを開いてみると)

play together tonight?
水樹さん、何かメモ挟んであった。コレ。
109椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 22:01:05 ID:???
>>108
君…ここじゃ、洒落にならないぞ。さっきの台詞は…。
……。
(刺すような視線を感じて振り向くと隣のテーブルから中年男が睨んでいる)
(あの「彼」はこの客のお気に入りなのだろうか)
(何となくムカついたので鼻で笑い返して姿勢を戻し)

ステージに上がるか?って聞かれて君がホイホイ手を繋いだんじゃないか。
まったく…目立ちたがり屋さんだね。
まあ旅の恥は掻き捨て。羽目を外すのも大事なことだ。
楽しかった?
(美咲に言われてステージを見ると、件のダンサーがこちらを見て笑っている)
(小さく手を振って応え)
君も気に入られたからステージに呼ばれたんだろ?
あれ…君のジュースまだだったの?
あ、僕にももう一杯。
(ついでに二杯目のジントニックをオーダーし)
(美咲のコースターの下から出てきたメモを覗き込む)
ふぅん…?誘われたのはどっちだろうね?君のグラスにあったんだし。
ストレートな誘い方だな…。きっとイタリア系だね。
二人で行ってみる?(くすくす)

(短い休憩に入り、ダンサー達は拍手喝采の中ステージの奥へ消えていった)
(ウェイターがジントニックを運んできてくれる)
(口をつけて初めて、酷い喉の渇きを自覚して半分ほど一気に飲み)
110高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 22:08:12 ID:???
>>109
だって水樹さんが襲われると思って「ふざけんな」って…。
スミマセン…。
(水樹さんを助けるためとはいえ、暴言を吐いてしまい、しゅんとした)

そんなふうにゆってたんですね…
俺はてっきり握手を求められてるモンだと…。
(水樹さんの背後に目付きの悪い中年男性が見え、サッと視線を背け)

たっ、楽しくないですよ!
何されんのかと思って怖かったし!
言葉、全然分かんねーし…。
(言葉が分からないということが、これほどまでに不便だったかと痛感する)

は?イタリア系はストレートなんですか?
てか、いきませんよ!!もう!
(メモをグシャグシャッと丸めてテーブルに置き、メロンジュースを一気に煽る)
(ダンサー達が奥へ消えてゆくと、少し静かになり)

あ、やっと終わった…。

俺、こんなトコ初めてきたけど、水樹さんは前もきたことあるんですか?
さっきも何か…慣れてそーだったし。
(水樹さんが男と何度か絡んでいたのを思い出すと、赤くなって目を伏せ)
111椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 22:21:34 ID:???
>>110
その場合、ファック・ユーの方がいいな。
でないと…君が誘ってることになるよ?
ヨシヨシ…ありがとう。
(少し可哀相だったかな、と内心ほんの少しだけ申し訳なく思い)
(ジュースを啜る美咲の髪をさらさらと撫で)

イタリア人は情熱的なイメージだし。何となく…ね。
(メモが丸められるのを微妙な表情で見つめた)

こういう店は初めて来たよ。普段はジャズクラブくらいなら行くけど。
言ったろ?客と触れ合うのもサービスだよ。それもショーのうち…。
流れに乗る方がスマートだしね。
まだ終わりじゃないよ?
(ホッとしている様子に水を差すようににんまりと微笑む)
(休憩の後は、別のダンサーによるミュージカル風の演目が始まった)
(ゲイのカップルが些細なことから喧嘩になるというコメディタッチなもの)
(美咲に台詞を通訳しながら鑑賞していたが)
(徐々に雰囲気が変わってきて、音楽も照明も艶かしさを帯び)
(ステージの二人は日本人なら自殺ものの甘い台詞をこれでもかと並べ立てる)
……。
(さすがに通訳できず、グラスを煽ってごまかし)
112高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 22:34:45 ID:???
>>111
え゛っ。
よ、よし、ファック・ユー。か。
(今度は間違わないようにしようと誓いながら、撫でられると少しだけ表情が緩む)

…?
水樹さん、このメモ欲しかったんですか?
(メモを丸めた途端、水樹さんの表情が変わり)
(丸めたソレを再び開いて皺を伸ばし、水樹さんのポケットに入れた)

へ、へえー…。
お客さんとあーやって遊ぶ?のもサービスなんだ。
けど、急にやられたらスゲー驚くとゆーか。
恥ずかしくねーのかな?ほとんどパンツ一丁で……。
……え…ま、まだ続きが?
(まさか全裸になるんじゃないだろうなと嫌な予感で胸をいっぱいにしていると)
(程なくして再びショーが始まった)

よ、よかった全裸じゃなくて…。
(ひとまずそれに安心)

…?…???
(言葉は分からないが、雰囲気や動作で何となく話を理解してゆく)
(しかしピンク色の証明が当たり始めてからは、二人の言葉が多くて分からなくなり)

水樹さん、通訳してくださいよ。
何話してんのか全然…。
(そして周囲を見ると、何故か客達もイチャイチャと始まった様子)

…げげっ!
(視界の端にさっきのダンサーが入り、思わず身を引く)
(真っ直ぐにこちらに歩いてくるその姿は、先ほどとは違って服を着ており)
(「失礼するね」というようなことを言ったかと思えば、水樹さんの隣に座った)

み、水樹さん、コレもサービス?ねえ…。
(酔っているのか、頬の赤い水樹さんを心配そうに眺める)
(その側ら、男は水樹さんを口説くような台詞を並べ始め、その腰に手を回していた)

…。
(飼い主を守る犬のように、グルルと唸りながら監視し、必死に言葉を聞き取ろうとする)
(――「私は本気です」「君のことが気に入った」…みてーなことゆってる…?)
113椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 22:51:02 ID:???
>>112
…いや、どっちもあんまり言わない方が…。
え?要らないよ…別に。
(ポケットに入れられたメモを一瞥し、もう一度丸めて爪で弾くと、美咲の額に当たってテーブルに落ちた)

だってここはストリップのクラブなんだよ?
皆裸を見に来てるんだから。
…君以外は。
(やはりお菓子のイベントと思っていたのに、いきなり連れて来られたのはショックだったのだろう)

…ああ、えーと……「愛してる」「俺もだ」かな。大意は。
(ステージを見つめたまま、声を潜めて説明する)
(いつしか客席は水を打ったように静まり返り、全員が息を呑んでステージ上の二人を見つめていた)
(やがて二人は抱き合い、激しくキスを交わしながら互いの服を剥ぎ取っていく)
(露わになっていく四肢を絡ませ、抱き合う男と男)
(音楽は鳴っていたが、衣擦れや濡れた音まで聞こえてきそう)
…あ…はは…。凄い…ね。
(気恥ずかしさから思わず呟き、ふと美咲の方を見遣ったが)
(あのダンサーが近付いてくるのが見えて目を丸くし)
(さりげなくテーブルの上のメモを握って隠しながら、頷いて着席を促す)
(また隣の客の視線が痛い)
(腰を抱かれ、ステージの二人並の甘い台詞を囁かれ、頬杖をついて、微かな笑みを浮かべてそれを聞く)
(客席にも届くピンクの光が、酒気に色付く頬をほんのりと照らし)
……。
嬉しいよ。
でも僕には大事な人がいるんだ。
(やおら美咲を抱き寄せて、男に向かってにっこり笑い)
114高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 23:04:02 ID:???
>>113
イテッ!!
(額に当たったメモがテーブルにコロコロ転がり)

そ、そーゆわれればそーなんですけど!
でも俺はお菓子のイベントかと思ってたし…。(ごにょごにょ)

……!?
ちょ、な、なななーっ!!?
(ステージ上の二人が始めたそれは、まるで本番のような)
(思わず指を差して大声を上げると、静かな場内には強か響いた)
……あっ……
(客からは一斉にギロリと睨まれ、自分の口を覆ってしゅんと俯く)

(そして隣を見れば、水樹さんがナンパされている)

…???
(不意に急に水樹さんから肩を抱かれて首を捻り)
(――あ、ああ、付き合ってるフリすればいーんですね?)

い、イエスイエス!
(何となくそう言って話を合わせると、「仔猫を二匹拾うくらい訳ないけど」と男に言われ)
(何とかそれを聞き取ると)

We look like a kitten, but it is a Muki-Maccyo!
I defeat you!BaaaaaaKa!
(ちぐはぐな英語で反論するとベーッと舌を出し)

み、水樹さん、帰りましょーよ!この人また裸になるかもしれねーし!
115椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 23:19:10 ID:???
>>114
しーっ…!
(盛り上がり最高潮な時に美咲の大声が響き、美咲の手の上から更に手を重ねて口も鼻も塞ぐ)
(その間に二人は交歓を終え、ハッピーエンドでショーは終わった)
(客席からは拍手が沸き起こる)
(手を離すと、それに合わせて拍手しながら)
(美咲がまくし立てた英語に、思わず男と二人で声を揃え)
…Pardon?

(男は興を削がれたらしく、肩を竦めてステージ裏へ戻っていった)
(まだ警戒を解かない犬のような美咲の頭を、宥めるようにぽふぽふ叩き)
ヨシヨシ。
心配しなくても、そんな簡単に引っ掛けられたりしないよ?
…ま、嘘は言ってないし。
大事な人がいるのは事実だし、それが君だとは言ってない。
…アバンチュールも魅力的だけどね…(ボソッ)
後ろの客に刺されそうだし…。
(苦笑いしてダンサーの後ろ姿を見送った)
(少しだけ勿体なかった…などということは無論ない)
さて…じゃ帰ろうか。もう遅いし泊まっていくだろ?
(ウェイターを呼んで会計を頼み)
116高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/12(木) 23:24:58 ID:???
>>115
むぐぐぐ。
(水樹さんに口も鼻も押さえられると苦しくて頭を振り)
(怪しげなショーは直視できずに目を反らしたままでいて)

…え。
(水樹さんを守る為に言った言葉に、何故か水樹さんと男が声を揃えて聞いてきた)

ぱっ、ぱーどぅんぱーどぅん!!
(こくこくと頷き、男が席を立つと、その背中に向かって舌を出し)

水樹さん!さっきのとこは、ぱーどぅんじゃなくて同意するトコですよ!
(内心、外人に絡むのは非常に緊張していて、水樹さんの手首をぎゅうううっと握り)
(何とか水樹さんを守ることができ、心の中ですずきさんに報告した)

う、うん。
てゆーか、ここ幾らするんですか?
ものスゲーぼったくりだったら、どーしよう。
(会計をするウエイターを心配そうに見上げるとウインクをされ、体を縮こませた)
117椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/12(木) 23:42:53 ID:???
>>116
だって君が変なこと言うから…。
なんだよMuki-Maccyoって!
(守ろうとしてくれたのはわかっていても、堪え切れずに声を上げて笑い)
ホント、頼もしいポメラニアンだね。
大丈夫だよ。僕はこっちで何年暮らしてると思ってるんだ?
もう牙のない子猫じゃないんだからね…。
って、痛いよ手が!
(美咲が握り締めた手首には薄赤く手形が残った)

それに、彼は僕達二人ともを侍らせたかったみたいだし…。
(内ポケットから財布を出した時、一緒に出てきたカードが膝の上に落ちる)
…?
(それは名前と携帯番号が書かれただけの一枚の名刺)
(それを認識した刹那、咄嗟に財布の陰に隠しながら思わず店内を見渡す)
(幾人かのダンサーが常連客らと親しげに話していたが、探す人の姿は見当たらなかった)

…ここは大手のガイドブックにも載ってるような店だから心配ないよ。
ニコニコ明朗会計だ。…チップは要るけど。
(何事もなかったようにカードで支払いを済ませ、店の外に出る)
(夏の夜の風は体の不思議な火照りを鎮めるには至らず、何処かぼんやりと現実感が伴わない)
……。
なかなかに刺激的な夜だったね…。
帰って風呂入って寝ようか。
パジャマとかも貸すよ。
(普通の地上用イエローキャブに乗り込み、自宅へ向かう)
(内ポケットの中の名刺がその後どうなったのか)
(それはまた別の物語――)

【寝るまでやると長いし、ここで締めるね】
【今日は長時間のお相手ありがとう。色々意表を突かれて楽しかったよ】
【じゃあまた。おやすみさき…】
118高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/13(金) 00:03:08 ID:???
>>117
ムキマッチョですよ!
アメリカじゃ、何てゆーのか分かんなくて…。
(しこたま笑われて唇を尖らせ)

そりゃ、水樹さんは海外生活長いかもしれねーけど
アイツ、俺には適わねーけどマッチョだったし、力じゃ水樹さんだって適わないかもしれねーし。
…牙のない仔猫のときは、どーしてたんですか?
誰か守ってくれた?
(眉をハの字にして、水樹さんがもう少し若かった頃のことを想像した)

…あ、水樹さん、何か落ち…
(水樹さんの財布から落ちた紙を拾おうとすると、先に拾われた)

(どこかそわそわした様子で店内を見回す水樹さんに首を傾げ)

そーなんだ。
(ガイドブックに乗っていると聞いただけで、何となく安心のような気がしてきた)
(ホッとしつつ)
あ、俺チップとか渡すの忘れた。っつーかアメリカのお金、持ってなかった。
水樹さん、あとで幾らだったか教えてくださいね。
俺、ちゃんと払うんで。
(最後までスキンシップを求めてくる店員の手を唸って払いながら)

…水樹さん、大丈夫ですか?
(店の外に出ると店の中よりも明るい気がした)
(頬の赤い水樹さんの顔を覗き込み、腕同士を絡めて体を支える)

いーんですか?お泊まり会しても。
じゃ、お言葉に甘えて!
家に帰るまでしっかりガードしねーと、すずきさんに怒られますからね。
(タクシーに乗り込むと、途端にウトウトし始めた水樹さん)
(うろ覚えの住所を片言の英語で告げ、寄りかかってくる水樹さんの頭を撫でる)

…いろんな世界があるんだなぁ…。
俺、もっともっといろんな世界を見て回んねーと、ウサギさんとつり合えないよーな気がしてきた…。
(窓の外を眺め、フーッと溜め息を漏らす)
(水樹さんが外人からモテることも目の当たりにし、以前聞いた話と、二人で喧嘩したことをふと思い出した)

……でも今は…寂しくないですよね?
流れに任せてなんて、そんなことは、しないですよね…。
(水樹さんの寝顔を眺めて微笑み、起こさないように姿勢を保つ)

(そして、水樹さんに迫ったダンサーが去り際に見せた顔付を思い出すと)
――ムカツク!!
(思わず険しい表情になり言葉が出て、タクシー運転手をギョッとさせた)

(今は安らかに眠っている水樹さんが、過去にこの街でどんな恋愛をしてきたのか知る由もない)
(ただそれで、この人が傷を負っているのだとしたら、やはり気にならずにはいられないのだった)

(間もなく家に着くと、水樹さんを担いでヒイヒイ言いながら部屋に辿り着き)
(水樹さんが夢で迷子にならないように、すずきさんの手をしっかりと握らせた)


【俺こそ、長い時間ありがとうございました!】
【いろいろあってドキドキしたけど、楽しかったです】
【お休みずぴ!】
119椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/13(金) 21:09:12 ID:???
もう8月も半分か…。
これからは台風の季節だな。
(甚平姿で冷奴と枝豆を摘みながらビール)
(日本の親父スタイル)

【待機。どなたでもどうぞ】
120高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/13(金) 21:20:09 ID:???
>>119
水樹さん。
まだあんまり飲まないほうがいーんじゃないですか?
昨日、けっこう酔ってたみてーだし。
(水樹さんの背中側から、ビールを指差して話しかけ)
121椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/13(金) 21:26:59 ID:???
>>120
昨日は二杯しか飲んでないよ?
…おかしいよな。たったあれだけの量で……まさか何か仕込まれてたとか?
(あるいは――雰囲気に酔っていたのか)
(思い出すと微かに背筋が震え二の腕を摩る)
(ソファの背に凭れて首を逸らし、美咲を見上げ)

君はよく眠れた?
部屋まで運んで寝かせてくれたみたいだね…。ありがとう。
ムキマな君にはそのくらい軽いものかな。
まあ座って。今日はダラダラしようよ。
(キッチンから冷えた麦茶を入れたグラスを持ってきてテーブルに置き)
(ソファに座ると枝豆を黙々と口に入れる)
122高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/13(金) 21:37:52 ID:???
>>121
…水樹さんにしては珍しいなと思ったけど…
体調とかもあるんじゃないですか?
(ソファに座る水樹さんの見ると、顔色は良さそうなのでホッと一安心)

あー…ハイ。
(いつもウサギさんとヒゲに挟まれて寝ているので、急に一人になるとなかなか寝付けないなどとは言えず)
(ぎこちなく笑いながら頷いた)
水樹さんは?

俺、タクシーの運転手さんにココの住所伝えるの大変だったんですよ。
十字路とかになったら、ライト!レフト!とかゆって。
あ、ども。
(麦茶を貰ってソファに座り、枝豆に手を伸ばす)
…コレ…アメリカの枝豆?日本産の冷凍枝豆?

そーいえば、水樹さん。
昨日、あのクラブで誰か探してたみたいでしたけど、知り合いが働いてるんですか?
123椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/13(金) 21:50:09 ID:???
>>122
まあインパクトがありすぎて疲れたってとこかな。
(家で飲むのが気楽、と新しいビールの缶を開け、美咲のグラスと乾杯)

ホントにちゃんと寝た?
(手の平を美咲の頬に当て、親指で瞼をペロンと下ろして見ると、少し赤いように思える)
(ホームシックかとからかおうと思ったが、熊を抱いていないと落ち着かない自分も大差ないような気がして)
…興奮して眠れなかったんじゃないの?
正直に言ってみなよ。
君だって少しは楽しんだだろ…?

そうやって生の英語は身についていくんだよ。
偉い偉い。
(体を離してまた枝豆をぱくつき)
これは日本の…紫ずきんとか言う枝豆。
日系のスーパーに売ってたんだ。

ん?知り合いなんか居ないよ。僕も初めて行ったんだってば。
(何故か名刺のことは言う気にならなかった)
(名刺という体裁なのだから、単なる常連客獲得のための手段だとわかってはいるが)
………(ポリポリ)
124高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/13(金) 21:58:58 ID:???
>>123
水樹さんは、あーゆートコにいき慣れてるんじゃないですか?
初めて…?
(乾杯されながらも、水樹さんの不自然な態度に首を捻るが)

…な、何…?
(水樹さんに下目蓋を押さえられ、ぱちぱちと瞬く)

うっ…そ、それは…
(眠れなかった理由は違うが、その理由のほうが水樹さんにからかわれずに済むかもと思う)
…そ、そーですよ。興奮して。
だって俺、あーゆートコ初めていったし。
(グビッと麦茶を煽り)

てゆーか水樹さん、最後のほう、お芝居あったじゃないですか。
二人でイチャイチャしてたやつ。
あれって、その……本当にやってたんですか…?
(聞き辛そうにしながらも小さな声で尋ねて)

へえー…日本のスーパーがあるんだ。
そーいえば日本食ブームってゆってましたよね。
(枝豆をぱく)
125高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/13(金) 22:03:11 ID:???
>>124
○水樹さんは、あーゆートコにいき慣れてるんじゃないんですか?
×水樹さんは、あーゆートコにいき慣れてるんじゃないですか?
126椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/13(金) 22:11:21 ID:???
>>124
もう…慣れてないってのに…。少しは信じてよ。
普通のクラブにならたまに行くよ。今度踊りにでも連れてってあげようか?
(気分は門限の厳しい家の子を夜遊びに誘う親戚のお兄さんといったところ)
そうだろそうだろ。…僕も興奮したよ。
(ビールに濡れた唇がうっすら笑みを刻む)
君はあのウェイターに気に入られたみたいじゃない。
彼、格好よかったし、また行ってこようかな…今度は一人で。
(彼、と呼ぶのは何処となく親しげな口振りで、満更冗談でもなさそうに)
(鈴木さんも見せたら喜びそうだったが、鈴木さんピュア神話を信じている相手の前なので口には出さない)

最後のアレはなかなかリアルだったね…。
…勃った?
(美咲の股間を人差し指ですい、と撫で)
あっはは!でも芝居だよ。いくら自由の国でもそこまでは許されない。
あそこはビギナー向けの店だし。もっとコアな店ならどうかは知らないけど…。
…それに、本当にやっちゃったら後始末的な手間とか…(モゴモゴ)
(釣られて小声になりながらビールを煽り)
127高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/13(金) 22:22:15 ID:???
>>126
お、踊り!?
水樹さん、どんな踊りするんですか?
俺、そーゆークラブもいったことないし…。
(この前テレビで見た、バブル時代の踊る場所を思い浮かべた)

は!?
お、俺はどーでもいーんですよ!ホモじゃねーし!
…かっ…彼!?
(水樹さんにしつこく絡んできたダンサー)
(確かにモデルのようにイケメンで均整のとれた身体つきをしていた)
(自分が一緒でなければ、もしかしたら水樹さんはあの男といい雰囲気になっていたのだろうか)

……一人でいったら水樹さん、ステージから戻れなくなりますよ。
(脅しのつもり)

あ…本当にしてたんじゃないんだ。(ホッ)
何かスゲー生々しくて、俺、ステージを直視できなかった。
…!!たっ勃ってません!!
(股間を撫でられるとビクッと跳ね、水樹さんとの間に距離を置く)

水樹さんこそ、どーだったんですか!
何か…キスしたり、抱き締め合ったり、パンツにお金払ったり、親しい感じになってたし…。

えっ…。
コアな店…恐ろしい世界。
(見てしまったら普通の世界に戻ってこられるかどうか)
128椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/13(金) 22:38:56 ID:???
>>127
どんなって…適当に。音楽に合わせてゆらゆらと。
ジャズとかライブとか、音楽聞きながら飲むような店の方が好きだけどさ。
(今ここで踊ってくれと言われないか内心ヒヤヒヤ)

ホモで非ムキマのくせに(ボソッ)
…そんな簡単にホイホイ付いていかないよ。君と違ってね。
彼はいい人だったよ。強引だけど紳士的で…。
それに大きそうだった。…フッ。
(抱き合った時に触れた感触を思い出して苦笑し)
……まあ悪い気はしなかったけど。何もパンツに払ったわけじゃ…。
…あんなの単なる接客サービスだから…僕が特別ってわけじゃないよ。
それに彼らはプロだから本気で客が嫌がるようなことはしない。
…多分。
(でも本気で嫌がってたな、と男達に囲まれて絶叫していた美咲の顔を思い出し)
――あ。そうそう。
これは昨日のお詫びにあげるよ。
(甚平の懐から体温で生暖かくなったチェルシーヨーグルト味の箱を渡す)
129高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/13(金) 22:59:06 ID:???
>>128
へえ…ゆらゆら踊り。
じゃ、水樹さんとそーゆートコいく機会があったら、水樹さんの踊りを見てますね!

…え?何か言いましたか?
(水樹さんの呟きにピクッと反応)

俺はそんな、ホイホイついてってませんよ!
あれはあの人が強引に引っ張ってっただけだって何度言え…ば…
……そ、そりゃまあ…
アイツはいきなり襲うことはしてこなかったし、優しそうな感じではあったけど…
(水樹さんにしつこく迫りはしていたが、引き際は弁えていたように思える)

でも、あれは営業だからですよ!
店が終わったら、すんごいスケベになるんだっ!
パンツだって全部脱いじゃうんだっ!
水樹さんを押し倒す変態になるんだっ!!
(水樹さんがダンサーに対して満更でもなさそうな態度を取ると興奮して)
(水樹さんの両方の二の腕をガシッと掴み、説得(?)を始めた)

…大きいってドコが…!!
(ギリリと歯を見せて険しい表情になったが)
(本物のチェルシーの箱を出されると、ぱっと顔が綻び、手をお皿にして受け取った)

わ!スゲー久しぶりだ!
ありがとうございます!
(少し溶けかけのチェルシーだったが、嬉しそうにほくほくとして)

つーか、今更ですけど…水樹さん。そのヒヨコ甚平、日本から持ってきてたんですね。
この部屋はまだヒヨコがそんなに増えてねーよーな気がするけど…
アメリカには、ヒヨコグッズあるんですか?
あったとしても、何かアメリカのキャラって妙にリアルで怖い気がするんですよね。
可愛くないとゆーか…。

そーいえば、可愛いで思い出したけど…知らないうちに俺の鞄に「しーくん」が入ってたんです。
昨日、鞄に急いでジャケット詰め込んだときに紛れ込んだみたいで。
ちょっと干乾び気味なんで、お風呂に浮かべといてあげてもいーですか?
(手乗り「しーくん」を見せて頼み)

あと俺、昨日のクラブのパンフレット?ガイドブック?みてーなの欲しいんですけど
昨日の店で売ってるんですかね、そーゆーの。
……、
(話しているうちに眠くなってきて目を擦った)

じゃあ水樹さん、俺、先に寝ます…。
お休みずぴー……
(ペコッと頭を下げて立ち上がり)
(空のグラスを洗うと、チェルシーを抱えて風呂場に向かった)


【水樹さん、ありがとうございました】
【お休みずぴ…】
130椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/13(金) 23:28:42 ID:???
>>129
昔、会って間もない春彦兄さんにもホイホイ付いてったんだろ?
まあ安心してよ。
君が誘われるままステージに上がって殆ど全裸の男達に揉みくちゃにされながら
ファックミーなんて叫んだことは、兄さんには内緒にしとくから、ね。
(それは寧ろ自分のためでもある)
(知られたら物凄く怒られそう)

…後腐れなくて楽だけどね。そういう相手なら…。
でもあの子が悲しむようなことはしないよ。
…というか、君…兄さんの心配性が移ったんじゃないの?
(やけにムキになる様子に次第に不思議そうに)

バター味しか売ってなくてヨーグルトを探すの苦労したよ。
(甘い物であっさり機嫌を直されると、やれやれと肩の力を抜き)
あー…ヒヨコね…。
まだ荷解きが済んでなくて。
(美咲を寝かせている客間のクローゼットに放り込んであることに気付いて視線が泳ぐ)
最近さ、インスタントラーメンのヒヨコキャラクターがリニューアルされたろ?
僕は前のヒヨコの方が独特な愛嬌があって好きだったなぁ…。
夢の国のキャラクターにもヒヨコがいたっけ。睫毛の長いやつ…。
(名前なんだっけ、と斜め上を見上げて考え込む)

あの店の?…まさか兄さんに見せる気?
…まあいいか。チラシくらいならあるよ。
(簡単な紹介や料金、写真が載っている畳んだチラシを渡した)
(秋彦の反応が恐ろしくもあり、面白そうでもあり)

風呂で寝るなよ、高橋君。
君は帰りたいなら無理しなくていいんだから。
おやすみ…。
(リビングを出ていく頼りなげな背中に溜め息をつく)
(晩酌の後を片付けて歯を磨き、眠るまでの時間を過ごすため読書室に籠った)
(――無人の寝室でゴツゴツとした影が動き出して部屋を抜け出し)
(小さくなって眠る美咲の枕元に潜り込んだことには気付かないまま)

【こちらこそありがとう。お疲れ様】
【おやすみ】
131椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/14(土) 01:36:48 ID:???
>>(すずきさん)
最近、あんまり会えないな…。
(寝室へ戻ってきた深夜、しょんぼりとベッドに入る)
(枕元から何か一つ減っている気もしたが、眠かったので確かめるのも面倒で)
(仰向けになり、サイドテーブルから出した名刺を照明に透かすように見つめ)
……。
すずきさん…会いたい。けど眠い…。
今日も忙しいのかな…。…捕まえてないと本当に浮気しちゃうよ……。
(枕の下から鈴木さんにあげたディルドを引っ張り出し、眠るまでごんぶとなソレに擦り擦りしていた)
132すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/14(土) 02:02:17 ID:???
>>131(水樹たん)
水樹たん、一緒に眠るのー!
(寝室に急いで入りベッドにダイブした)
水樹たん!ただいまなの!
ぎゃっ?ナニかに当たったの?
(水樹たんに抱き付こうとしたらごんぶとなナニかに邪魔をされた)
……これ、ボクのなの。
はっ!寂しいからコレで……?
(ソレを手に取って眠る水樹たんにツンツンしてみた)

【遅くなってごめんね。寝ましょう…】
133すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/14(土) 03:19:14 ID:???
……。
水樹たん、もう夢の世界へ入ってしまったみたいなの。
(散々、ツンツンしてからディルドを手放した)
(水樹たんの寝顔を見詰めながらゆっくりと顔を近付けていった)
(水樹たんの唇にキスを一つ落とし暫く静止した)
(ゆっくりと顔を離し、また水樹たんの顔を見詰め続けた)
…眠りのお姫様は目を覚まさないの。うーん?お姫様じゃないからかな?
(物語の様にはいかない――としょんぼりした)
(水樹たんにしがみついてくんくん擦り擦りを繰り返し…)
水樹たんの成分をいっぱい補給するの。
(補給というよりむしろマーキングをするかの様に自分の痕を付けようとした)
ボクの匂いを忘れないでね?
…水樹たん、おやすみなの。掴まえて離さないの……。
(離れたくない…とムギュッと体を押し付けて水樹たんに密着した)
(水樹たんの頬にも口付けてそのまま唇で擦り擦りした)
(水樹たんの寝息からは微かにアルコールの匂いがした)
(こっちに帰って来てからお酒の量が増えたんじゃないか、と心配になった)
(その夜は何故か寝付きが悪く中々眠りに就けなかった)

【おやすみなさい。明日も元気でね…】
134椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/14(土) 04:34:50 ID:???
>>133
クマ…もっと……。
(ふかふかを感じるとすぐに腕を回して強く抱き締める)
(体を擦り付けてくる鈴木さんの動きに合わせるように腰を振り)
(無意識にいつもの体勢を取り、不安げだった表情を少し和らげて眠り続けた)

【あああああ寝てた!ごめん…せっかく来てくれたのに…】
【君もゆっくり眠って体調整えて忙しい時期を乗り切ってね】
【おやすみ…】
【次に会った時は思いっ切り……(ムニャムニャ)】
135高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/14(土) 21:06:56 ID:???
…?
どっかからか携帯の音がする…。
(自分の携帯を見ても震えてはいない)
(だが、部屋のどこかからブブブブと携帯のバイブ音がする)

(キョロキョロしながら音の出元を探り)

…あ。コレだ!
水樹さんの携帯?
誰かから着信が…
(カウチの上に放り出してあった水樹さんの携帯)
(着信を示すランプの点滅と、画面には「宇佐見冬彦」の文字)

……。
136高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/14(土) 21:07:23 ID:???
【ちょっと待機】
137椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/14(土) 22:47:04 ID:???
>>135
ただいまー。
高橋くーん!その辺に僕の携帯置いてなかったか?
138高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/14(土) 22:53:17 ID:???
>>137
!?
(急に声をかけられてギクッとした)
(持っていた携帯を慌ててカウチの上に置き直す)

あっ、みみみ水樹さん!お帰りなさい!
ココ…ココにあります!
何か着信鳴ってますよ!
(携帯を指差し)
139椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/14(土) 23:03:09 ID:???
>>138
…あ!やっぱり忘れてたか。
落としたんじゃなくてよかった。
電話?……おじさんから?
珍しいな。
(どたばたと部屋に入り、バッグを放り投げて携帯を取る)
…?なんか君、動揺してるね。
まさかこのバイブ機能で何かしてたの…?
(ピッ)
(どもる美咲をからかいながら電話に出る)

――もしもし、おじさん?
はい。まあ元気です。
ロスに?ああ、視察って言ってましたね。お疲れ様です。
…え?…はい。確かに来てますけど…なんで知ってるんですか。
(ちら、と美咲を横目で見て)
……。
違いますよ。兄さんがあの子を手放すはずないでしょう。
…ええ。残念ながら、ね。
(また美咲に視線を向け、「替わろうか?」と目で尋ねる)
140高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/14(土) 23:13:26 ID:???
>>139
…へ!?
あ、イヤッ…。
そ、そんなことはねーですっ…けど!
そんなことより、早く電話……
(携帯を持っていたことには気付かれていない様子)
(ふるふると首を振り)

…。
(水樹さんが電話に出ると押し黙り、リビングを出ていこうとするが)
(――し、視察!?)
(と聞いて、バッと振り返った)
(――視察とゆーことは、ウサギ父がアメリカにきてる…!?まさかここにくるんじゃ…!)

……。
(「替わらなくていい」と言おうとしたが、こくっと頷くと水樹さんに近寄り)
141椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/14(土) 23:19:36 ID:???
>>140
――はぁ?ロスで…木彫り熊展覧会…?
…それが主目的なんですか…。
(天井を仰ぎ)
おじさん、ここはニューヨークなんですよ。
「近いからついでに」なんて距離じゃないでしょう!大陸の真反対じゃないですか!
あ――ちょっと待って下さい。
彼が話したいそうです。
(意を決したように頷く美咲を意外そうに見つめ、携帯を渡す)
(携帯の向こうからは「やっほー、高橋君?」などと軽く呼び掛けている伯父の声がクリアに聞こえて)
142高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/14(土) 23:24:44 ID:???
>>141
……。
(水樹さんから携帯電話を受け取る手が緊張の余りに小刻みに震えている)
(恐る恐る電話を替わると、いきなりいつもの軽い挨拶が聞こえて萎縮し)

…うあっ!
ひ…ひっ久しぶりでございま…久しぶりです、高橋です。
えっと…今、その……水樹さ…椎葉さんの家にお邪魔していて
観光地を案内して貰ったり、英語を教えて貰ったりしてたトコなんです。

あ、あと、いつかはお中元とかのお裾分け、ありがとうございました。
ウサギさんも喜んでいたので…。

きっ、木彫りクマ見にきたんですね。
以前、俺が貰った木彫りもまだ現役です!
どうも優しい木彫りだったみたいでー…あ、イエこっちの話です!
(半ばパニック状態で喋り続け)
143名無しさん@ピンキー:2010/08/14(土) 23:32:01 ID:cFBL/mDD
age
144椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/14(土) 23:32:58 ID:???
>>142
………。
(美咲のたどたどしい敬語をそれとなく聞きながらキッチンで水を飲み、ふぅっと吐息)
(連日アルコールを摂ってるな、と思うと熊の心配そうな顔が浮かぶ)
(ふと聞こえてきた美咲の言葉に思わず振り返り)
……。
(『ウサギさんも喜んでいた』)
(そんなはずはないだろう。これは美咲なりの気遣い、社交辞令だと思われる)
(第一、あれは自分が貰うついでに美咲達の分も多めに貰ってきただけで)
(伯父には秋彦に渡すとは言っていないのだった)
(調子に乗せることにならなければいいが――と思いつつ、もう一杯水を飲んでグラスを片付け)
145高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/14(土) 23:38:43 ID:???
>>144
えっ?
ああ、えっと、終えも就職活動頑張ってるので
ウサギさんをお嫁さんにしても大丈夫なくらい、ちゃんと仕事するのでっ!
し、心配しなくても大丈夫です!
あ、あのー…だからその、たっ…たまにはウサギさんにもお手紙書いたりとか…
いきなり会うとウサギさんも驚いちゃうかもしれねーしっ…!
……い…いつか…ホントにいつかでいーので……
さ、三人でピクニックいったりとか、し、したいなー…なんて…ハハ……。
水…椎葉さんやすずきさんも一緒に、大勢でキャンプとかもいーですよね!

……み、水樹さんに替わります!シー・ユー!
(一方的に喋ると、サッと水樹さんに携帯を返した)
(真っ赤な顔でドキドキする胸元を押さえ、蛇口を捻るとグラス一杯の水を一気飲み)

…フーッ…。
146椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/14(土) 23:51:27 ID:???
>>145
……ぷっ。
(段々、話す内容が無茶苦茶になってきて、口を押さえて笑いを堪える)
(「すずきさん」が誰だかわからないだろうとか)
(そのメンツでピクニックだのキャンプだのはシュール過ぎるだろうとか)
(突っ込みを入れたくてうずうずしているうちに携帯を返され)
(早速「ロスに居ます」的なエアメールが近々届くんだろうな、と)
(秋彦の顰め面を予想しながら電話に出る)
もしもし?替わりました。
息抜きしたくなるのはわかりますけど、ちゃんと仕事もして下さいよ。
…はいはい。ワシントンくらいまでなら迎えに行きますから。
ええ。それじゃ、気をつけて…。
おやすみなさい。
(ピッ)
……ははっ。
エントリーシート一枚書いたくらいで就活頑張ってるなんて、よく言えたもんだねぇ?
(ようやく笑い声を解放しながら、盛りのついた猫のように興奮している美咲の背中を撫でて宥め)
147高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/14(土) 23:59:12 ID:???
>>146
(心臓の音が大き過ぎて、耳元でドッドッと聞こえるよう)
(水樹さんが話し終わるのをジッとしながら待ち)

…あ、あのー…
ウサギち…冬彦さん、ココにくるんですか?
(水樹さんが電話を切ると、眉をハの字にしながら開口一番で聞いた)

うぐっ…。
だ、だって安心させたかったとゆーか…
てゆーか、俺、何話してましたっけ?
(背中を撫でられると猫背になり、長い溜め息を漏らした)

水樹さん、冬彦さんのこと怖くないんですか?
俺、仕事中の冬彦さんのことは知らねーけど、なんつーか
優しそうな雰囲気はあるんだけど、ときどき急に怖くなる瞬間があるっつーか…
そんなイメージ…で…。
148椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/15(日) 00:19:58 ID:???
>>147
ん?来ないと思うよ。
今回はロス支社とシリコンバレーの提携先訪問だけの予定だし。
そんな情けない顔して…。さっきまでの威勢の良さはどうしたのさ。
(両手で美咲の目尻を下げ、口角を上げて変顔にした)

何って、兄さんを嫁に欲しいとか、手紙を書いてくれとか…。
兄さんが毎日手紙責めに遭って機嫌悪くなって原稿書けなくなったら君の責任だな。
(深刻そうな表情で意地悪を言い、手を離し)
あんまりおじさんを焚き付けてくれるなよ?
あの人が変に乗り気になると、周りもとばっちり受けるんだからさ…。
主に春彦兄さんがね。

……。
ふむ。君の言うこともわからなくはない。
仕事に関しては厳格だよ。
でも放任でもある。立場を使って自分のやり方を押し通したりはしないし…。
甘い顔と怖い顔を明確に使い分けてる感じかな。
なかなかね…そこまで割り切るのは、普通難しいと思うけど。
感情を挟まないって言うのは…。
(一番「怖い」のは、やはり息子達が絡む時だろう)
(それは必然的に美咲が絡む時でもある)
(正論に対して逃げ道を探そうとしない者には特に怖い相手かもしれない)

…ふわ…。
シャワー浴びてちょっと寝てくるよ。
今夜はちゃんと熊さんが帰ってくるのを待ちたいし…。
…おやすみ。高橋君…。
(美咲の頬に微かに触れるキスをして、するりと横を通りバスルームへ向かった)

【遅くまでありがとう】
【またね。おやすみ…】
149高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/15(日) 00:34:57 ID:???
>>148
こない…。(ホッ)

ぶぎゅう、
(変顔にされながら水樹さんを見詰め)
(自分が口走った言葉を繰り返されると、再び赤くなった)
(顔を振って水樹さんの指を払い)

……ウサギさんは何とか…俺が誤魔化すし!
でも…俺、結構マジなんですよ?
いつまでも仲が悪いままは嫌で…スゲー仲良しにならなくても
普通に会話できるくらいにはなって欲しいなって…思ってるんです。
だって、親はいつまでもいる訳じゃねーし。
いなくなっちゃったら、仲直りもできないんだ。だから…
(しゅんとして目を伏せながら話し、ウサギ兄の名が出ると、「?」と首を傾げた)

厳格と…放任?
へえ……逆の面を持ってて使い分けてるんだ。
俺は両方…見たかな?
最初に乗り物の乗り方を教えたときは、優しい感じだったし。
(――旅館にいったときは、ちょっと怖かったけど。でも、もう逃げないんだ)

…ちょわ!!
(キスをされた頬を押さえ、ギョッとして水樹さんを見る)

すっかりアメリカモードになりましたね、水樹さん…!
お…お休みなさい。

あの、俺…ウサギさんが心配だから、明日には様子見にいこーと思います。
一応…俺が急にいなくなって心配するといけないんで、先にゆっときますね。
(水樹さんの背中に話しかけ、自分は借りている客間に入った)
(ベッドの上にはキボリンがいて、枕元に移動させた)

…。
(綺麗なシーツと布団)
(でもウサギさんのにおいがない、ヒゲ達の気配がない…)
(若干寝不足気味で、布団を被ると小さく丸まって目を閉じた)


【俺こそ、ありがとうございました!】
【お休みなさい】
150椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/15(日) 01:50:10 ID:???
…お前も帰るか?しーくん。
きっとタビが心配してるよ。
(風呂上がり、濡れたしーくんと自分の体を拭いて甚平を纏い)
(しーくんをお手玉しながら客間へ向かう)
(そっとドアを開けると美咲はもう眠ったようで、薄い布団がゆっくり上下している)
(その枕元には木彫り熊)
なんだ。仲良しなんだね。
優しい木彫り…だし。
お前も連れてって貰うか?
(美咲の胸元にしーくんを押し込む)
(暫く静かに寝顔を見つめながら髪を撫で)
兄さんどうしてるかな…。
そういえば君は水族館でも行って来たの?
兄さん、好きなんだっけ。水棲生物…。
たまにはメールくらいくれって、伝えておいて。
……寝てる人間に言っても仕方ないよな。はは…。
…気をつけて帰りなよ。楽しかった。

(寝室に戻るとディルドに擦り擦り)
…最近、コレで体中をつつき回されて弄ばれる夢を見るんだよ…。
やっぱり欲求不満かな…。
すずきさん……。
(それをしっかり握りながら熊の帰りを待ち続けた)

【待機】
151すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/15(日) 02:14:22 ID:???
>>150(水樹たん)
(今夜も寝室に入りベッドにダイブした)
水樹たん、ただいまなの。
(水樹たんの胸元に飛び込んでモフモフモフ…)
ん?ごんぶと?
水樹たん、またソレを使って……
(水樹たんがしっかりと握りしめているソレをチラリと見た)
水樹たん、そんなので慰めるのは良くないの。
ゆるゆるになっちゃうの……(ボソッ)
(大いに勘違いして余計な心配をした)
152椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/15(日) 02:20:22 ID:???
>>151
あ、っん…
焦らさないで……、こっちに…早く……
(うとうとしていたせいで妙な妄想に浸っていたが)
……すずきさん…?
(現実か確かめるように鈴木さんの頬をモフモフ)
(手の平の感触に安堵の表情を浮かべ、ぎゅっと抱き着いてふかふかふか…)
会いたかった。本当に…会いたかったよ…。
(淋しくて心許なくて不安で――)
(淋しいとさえ簡単には言わない熊にそれ以上は言えず、ただくんくん擦り擦り)
153すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/15(日) 02:30:21 ID:???
>>152
えっ?こっち…ってどっちなの?
わ、わかったの…早くするの。
(水樹たんがしっかり握りしめているソレを取り上げようとした)
水樹たん、なーに?
(名前を呼ばれてにこやかに返事をした)
ボクも会いたかったの。やっと声が聞けたの…。
ふぅん、くすぐったいの。もっとしてなの。
(水樹たんのくんくん擦り擦りに身を任せた)
水樹たん、いっぱい補給してね?たっぷり成分が溜まってるからね?
154椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/15(日) 02:37:19 ID:???
>>153
ううん…。呼んだだけ。
すずきさん…。
(可愛い返事にふわりと綻ぶように笑い)
凄く久しぶりに会った気がする。
…待っててもよかった?
君を無理に付き合わせてないかな…。
溜まってるの?あんまり溜めると体に悪いよ?
僕に任せて…全部吸い取ってあげるから。
あ…やだ、離して…僕がする。
(取り上げられそうになると、鈴木さんの瞳を見つめたままごんぶとの裏筋を唇で辿り)
(張り出した部分にちゅ、と吸い付き、舌先で先端の窪みをちろりと舐めた)
155すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/15(日) 02:51:21 ID:???
>>154
ボクも呼ぶの。水樹たん!水樹たん!
(張り合うように名前を連呼した)
久し振りなの。すれ違いは哀しいの。
水樹たん……溜まってるのは水樹たんじゃないの?
へっ?全部吸うと干からびちゃうの…。ホドホドがいいの。
(これから水樹たんにナニかされるのか、と胸の鼓動が早まった)
水樹たん、お手柔らかに頼むの。
………。
(水樹たんに見詰められると視線を逸らさずにじっと見詰め返した)
(水樹たんがごんぶとを愛撫しているのを注視して…)
(喉をゴクリと鳴らした後で体がブルッと震えた)
(鼓動は益々、早くなり頬はみるみる赤くなっていった)
水樹たんも……して欲しいの?
(体をモゾモゾと左右に揺らし始め、水樹たんの体に触れようと熊手を伸ばした)
156椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/15(日) 03:03:45 ID:???
>>155
はーあーい?
(とぼけた返事をして鈴木さんと顔を見合わせてくすくす笑う)
(昔なら決してやらなかっただろう、他愛ないやり取りに和んで)
昨日はごめんね…。今夜会えてよかった。
君も会いたいと思ってくれてた?
…うん。溜まってるよ。
(何故かその気になりつつある水樹たんの水樹たんを鈴木さんのお股に擦り付ける)
(伸びてきた熊手は甚平の胸元に誘い入れ、素肌を擽る心地好さに悩ましげな吐息を零す)
して欲しいけど…もう寝ないと。
君は疲れてない?
見てて興奮した…?
(片手に持ったごんぶとの唾液に濡れ光る先端を指先で撫で回す)
…16日の昼間会えない?
あんまり疲れないように短めに切り上げるから…。
真っ昼間のアレの続きとか、ただおやつ食べながら話すのでも何でも。
157すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/15(日) 03:20:38 ID:???
>>156
呼んでみただけなの(ボソッ)
水樹たん、謝らないでなの。ボクが遅くて水樹たんを待たせてしまったの…。
もう少し起きてればよかったね。まさか水樹たんが朝方に起きるなんて…(モゴモゴ)
水樹たんも溜まってるんだね。一緒にスッキリするの。
(ボクのお股に水樹たんの水樹たんが擦り付けられると)
(ボクもお股を前後に動かして水樹たんの水樹たんに当ててみた)
(熊手で甚平の衿をはだけたさせて胸元を露にした)
(胸のまだ兆しの見えぬ先端を熊手で擦り擦りした)
…ボクも少し眠くなってきたの。この頃、暑くてよく眠れないの。
(水樹たんの柔肌を擦り擦りする手を止められず)
ボク、体がムズムズしてきたの。そんな風に可愛がって欲しいの。
(ごんぶとへの愛撫がまるで自分のソレにされているかの様に思えた)
(体はすっかり火照り出して「ふぅ…」と甘い吐息を漏らした)
16日だね、わかったの。昼間に会うの…。
158椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/15(日) 03:36:49 ID:???
>>157
もっと呼んで…。君からも求めて欲しいよ。
今忙しいのは聞いてたし、君は頑張ってるんだからそんな風に思わないで。
(擦られると水樹たんの水樹たんもごんぶとになって服越しに鈴木さんのお股に当たる)
(熱っぽい疼きを覚え、胸を弄る熊手を抱き締めて止め)
…ぁっ…こんなことしてたら、もっと熱くなって眠れなくなるよ…。
君のも見えたら可愛がってあげられるのに。
…でもあんまり生々しいのは君らしくないからな…。
(切ない吐息を零す鈴木さんの尻尾やその下をごんぶとでつつき)

16日にあの続き…しようか?第二ラウンド…(モゴモゴ)
…今日は寝るね。おやすみ…。
ありがとう。すずきさん…。
(ごんぶとから手を離し、鈴木さんの肌触りを体全部で感じる)
(またくんくん擦り擦りしながら、たっぷり補給して夢の中へ)

【来てくれてありがとう。今日もお疲れ様】
【明日も元気でね。おやすみ…】
159すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/15(日) 04:33:03 ID:???
>>158(水樹たん)
はいなの。水樹たん……水樹たん。
(大切な人の名を囁くように呼び続けた)
(水樹たんの水樹たんが元気になるとお股に硬い感触が伝わってきた)
(ボクは頭がポーッとなったまま熊手を蠢かしていた)
(水樹たんに静止されると、はっとして我に返った)
……そうなの。また止まらなくなっちゃうの。残念なの…。
ボクのコレは変態な人にしか見えないらしいの。
ん?……変態…。
(今の水樹たんならボクのボクが見えるんじゃないか…と内心思ってしまった)
(でも「見えるんじゃないの?」と口には出せなかった)
ボクは縫いぐるみだからアレもモフモフなの。多分。
あ…っ、眠るんじゃないの…?熱くしないでなの。
ぃ…やっ…そんなモノでボクを弄ばないでなの。ふぅ…、んふぅ……。
(ごんぶとなソレで尻尾や秘所をつつかれると体がぷるぷると震えた)

水樹たん、おやつを食べてのんびりするんじゃないの?
…じゃあ、甘いスイーツを食べるんだね?熟した禁断の果実なの(くす)
水樹たん、おやすみなの。ゆっくり眠ってね。ボクもぐっすり眠れそうなの。
(ごんぶとなソレがボクの体から離れると名残惜し気に吐息を零した)
(水樹たんのくんくん擦り擦りが続く間も体は熱を帯びたままで)
…ボクは眠るけどボクのボクは起きたままなの。
(火照りを鎮める術も分からないまま水樹たんにしがみついた)
(水樹たんが先に夢の世界へ入っていったのにまだ眠れずにいた)
(睡魔が訪れるまで水樹たんの体をボクのボクが突っ突いていた)

【やっと会えたの…話せて嬉しかったよ】
【遅くまでありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
160椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 01:37:28 ID:???
…はぁ。
結局一冊さえ読めなさそう…。
(ベッドで本のページをめくりながら残りのページを見て溜め息)
(横から覗いている高橋君の鼻先を撫で)
上手くいかないね。
あれもこれも…。
……もう寝ようかな。
(本を置くと、今夜はディルドは出さずに横になった)
161すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 02:03:26 ID:???
>>160(水樹たん)
(今夜も寝室に入りベッドにダイブした)
(そのまま水樹たんの胸元に飛び込んでモフモフモフ…)
あら?ごんぶとがないの?(キョロキョロ)
(連日、水樹たんが握り締めていたアレが無く辺りを見回した)
162椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 02:12:22 ID:???
>>161
うぁっ!
(ダイブしてきた鈴木さんを抱き締めてふかふかふか…)
(柔らかい頬に頬を擦り寄せ)
今日も情熱的なダイブだね。お疲れ様。
君も補給して…。
ごんぶと探してるの?ここにもあるだろ?
(鈴木さんのお股を揉み揉み)
163すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 02:20:57 ID:???
>>162
ただいまなの。水樹たんもお疲れ様なの。
(水樹たんに抱き締められてモフモフモフ…)
あん、ボクのごんぶとより水樹たんのゴーヤなの。
(ほっぺたを擦り擦りしたまま熊手をするすると動かした)
あっ…揉まないでなの……出ちゃうの。
(お股を揉み揉みされると肩を上下に震わせて)
(熊手は水樹たんのお股にそっと触れていた)
(まだオクラなナニかを布地越しに擦り擦り擦り…)
今夜はたっぷり補給するね…。
164椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 02:29:23 ID:???
>>163
僕はお休みだったからね。疲れるのはこれから…(くす)
…僕のだってごんぶとだよ。
出るの?じゃあ…こっちをこんな風にしたら…?
(甘く囁きながら耳を噛み、尻尾を握り、徐々に力を込め)

ん…、んっ…ぁ……
…ど…したの…。今日は積極的な…。
(いつも自分が眠ってから育成している鈴木さんの積極的な愛撫に吐息を乱す)
(鈴木さんのお股や尻尾をまさぐりながら、硬くなっていく自身を熊手に押し付け)
165すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 02:39:51 ID:???
>>164
これからなの?いいよね?明日もお休みだもんね…。
水樹たん、まだふにゅんなの。
(水樹たんのしょんぼりなナニかをムギュッと掴んでみた)
あっ…あぁ…っ、そっちもするの…?ふぁっ…だ、駄目なの…。
(耳と尻尾を同時に責められると体がビクビクと反応を示した)

ふぅ、…ふぅん……ボク…のボクが大きくなってきたの…。
(水樹たんの水樹たんを握り締めると熊手を上下にゆっくりと扱いた)
水樹たん…ボクのボクが熱くなってきたの……。
(見えないナニかを水樹たんのお股に宛がうように押し付けた)
166椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 02:51:46 ID:???
>>165
ん、いい…よ…。もっと…っ!
(強く握られると言葉を途切れさせ)
(張り詰めてしまったものを扱かれながら、競い合うように愛撫に熱を込める)
(敏感に反応する鈴木さんの尻尾を握ったままその下を指先で擽り)

見えないよ…。僕は変態じゃないから。
ここに…あるの…?
(鈴木さんが腰を押し付けてくると、ふかふかのお股に自身が深々と食い込む)
(尻尾を離し、探るように手の平でお股を撫で)
167すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 03:05:49 ID:???
>>166
ん…もっと……するの。
(水樹たんの期待に応えようと扱く手に力を込めた)
ひゃ…っ、…あぁ、あっ…そこに触れたら……ぃ、嫌なの。
(あまり開発されていないソコは少しの刺激でも反応した)
(体に電流が走ったようにビクッとボクの体が跳ねた)

見えないの?でもわかるよね?熱く硬くなっているの…。
(水樹たんにお股を撫でられると涙目になりながら)
ボクのボクはここなの…。
(水樹たんの手を掴んで見えないボクのボクに導いた)
見えなくても触れて欲しいの…。
168椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 03:17:41 ID:???
>>167
(鈴木さんの見えない何かに手を導かれると、息を弾ませながらそこを撫で回し)
…あるような…ないような……ここ…?ぁ、んん……
(暑くなってきて、抱き合ったまま布団を跳ね退ける)
(下着が濡れて張り付く感覚があり、それが不快でもどかしくて)
(一瞬の躊躇いの後、腰に手を掛けて下肢を覆う物を全て脱ぎ捨て)
(自身を握り、滲む体液の絡む指で欲望のままに自ら慰め)
…っ、ぁ…あっ…もう…
いいよ、君も…何かわかんないけど…出しても…
も…僕も……っ
(切羽詰まった状態でも意外と頭は冷静に働く)
(鈴木さんも布団も服も汚さないために――甚平の胸元も開いて素肌を晒し)
(安心させるように鈴木さんの瞳や鼻先や唇にキスの雨を降らせ)
(片手で自身を、片手で鈴木さんを追い詰めていき)
う、ん…っ…、っは……ぁ…
(呻きと共に下腹を痙攣させながら、胸の辺りまで白濁した体液で汚し)

【…いいのかな。これで…(遠い目)】
169すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 03:37:57 ID:???
>>168
ふぅん…ふぅ…ち、違うの…。あっ、そこじゃなくて……ふぅぅん。
(やはり見えないナニかに触れてもらうには時期が早過ぎたようだった)
(水樹たんは自ら服を脱ぎ捨てて下半身を露にした)
(そして自分で自分の分身を扱き始めた)
(ボクはその様子を腰を揺らしながら見詰めていた)
(ボクのボクも膨張して果てる時が近付いていた)
(自然と熊手は下半身に伸びて水樹たんと同じように自身で扱き始め…)
(水樹たんのキスの雨に答えるようにボクからも押し付けキスを返した)
ふぅ、…ふぅ…あっ…ああっ、ああぁ…。
(水樹たんが果てるのと同時にボクも見えないナニかから)
(ドピュッとナニかの液体を勢いよく出してしまった)
……で、出ちゃったの。
……。
(水樹たんの前で痴態を晒してしまい、その場で呆然となった)

【難しいね…。またリベンジするの(モゴモゴ)】
170椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 03:55:56 ID:???
>>169
………。
(目を閉じ、呼吸を整えながら腹部に指を這わせ、二人分かもしれない体液の絡む様をぼんやりと見つめる)
(去来するのはまたしても『やってしまった』という思い)
(のろのろと――しかし丁寧に後始末を終え、鈴木さんを抱き寄せる)
…大丈夫?何処も汚れてない?
(両方の熊手を確かめ、快感の余韻に潤む瞳で見つめ合い)
(気恥ずかしくなってすぐお腹に移動し、顔を隠した)
(普段より早い鼓動が触れ合う素肌から直接伝わる)
…気持ち良かった?(ボソ)
えーと…補給できた…?
…明日はおやつ食べてのんびりにしとこうか?
……ごめん眠…い…。
また、あ…した……
(肉体の疲労が睡魔の大群を連れて来る)
(服も直さないまま鈴木さんのお腹にぐったりと凭れ、夢も見ずに眠った)

【大分眠くて…やっつけな感じでゴメン】
【君を何処まで擬人的に表現していいのかがお互いに悩むところだね…】
【明日はまた14時からでいいのかな?】
【楽しみにしてるよ。ゆっくり眠ってね。おやすみ…今夜もありがとう】
171すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 04:45:36 ID:???
>>170(水樹たん)
(水樹たんが果てた後、荒い呼吸だけが静かな室内に響き)
(ボクも暫くの間は放心状態になってボーッとしていた)
大丈夫なの。でもボク…ちょっとだけお股が濡れちゃったの。
(水樹たんが後始末をしている隙にボクも自身の処理をしようと思った)
(ベッドヘッドに置いてあるティッシュの箱からティシュを引き出した)
水樹たん、ボクを見ちゃ駄目なの。
(水樹たんに背を向けていそいそとお股を拭いた)
(処理が終わると水樹たんに向き合って瞳をじっと見詰めた)
(水樹たんの瞳はしっとりと潤んでいて艶めいていた)
水樹たん、すごく綺麗だったの…。
(水樹たんが自慰に耽っていた姿を思い出し、ふいに口から漏れた)
(水樹たんは恥ずかしかったようでボクのお腹に顔を埋めてしまった)
(ボクは両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
気持ち良かったの。いっぱい触れて貰えて……ボク、嬉しいの。
もっともっと水樹たんでボクを満たして欲しいの。
(強欲な熊の欲望は果てしなく続く――かもしれない)
そうだね、昼間からいけない事をしてはいけないの。
水樹たん、おやすみなの。明日はのんびりしようね。
(水樹たんの声がたどたどしくなると寝息が聞こえ始めた)
(ボクも水樹たんの後を追うように直ぐに睡魔が訪れて眠りに落ちていった)

【謝らないでね。眠い時は無理せず眠ってほしいの…】
【人でも淫獣でもなく…うーん?ダッチベアなら…?】
【………。やり辛かったと思うの(ボソッ)】
【遅くまでありがとう。ドキドキしたの】
【明日の14時にね。会えるの楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
172椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 13:57:01 ID:???
(昨夜の諸々のお陰かすっきりと目覚めた翌日、キッチンでパン作り)
(挽き肉と刻んだ玉葱、茄子、マッシュルームをトマトで煮込んだミートソースを)
(チーズと一緒にパン生地に包んでミートパイ風に)
(いくつか作ると、次はパン生地にバナナを載せてシナモンと砂糖を振った物を作った)
すずきさーん。
起きたらお手伝いしてくれる?
(作業しながらドアが開いたままの寝室に向かって呼びかけ)

【待機】
173すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 14:09:58 ID:???
>>172(水樹たん)
んー?まだ眠いの…。水樹たんのビッグなチンコにびっぐりなの。
………。
起きるの…。
(気怠いまま水樹たんの声がする方へフラフラと歩いていった)
水樹たん、おはようなの。ボク、体がベタベタしてるの?
(寝汗なのかなんなのか熊毛がへたってペタンとしていた)
174椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 14:20:05 ID:???
>>173
おはよう。良く眠れた?
やれやれ…後朝はもうちょっと色っぽい感じにしようよ。
(駄洒落に脱力しながら作業を止めて手を洗い、鈴木さんの体を撫でてみる)
…ベタベタ?まさか…僕のアレとか浴びたんじゃ。
(お股の方をよく見ると、毛がぺしょりと固まっているようにも見える)
(急いでタオルにお湯を含ませて鈴木さんの体を隈なく拭き)
これで綺麗になったかな。
…ごめんね。暗くて良く見えなくて…。
じゃ、お手伝いしてくれる?
今日のおやつは焼き立てパンだよ。

(ごんぶとウインナーを取り出すと、切り分けて棒状に伸ばした生地を巻き付けていく)
ほら、こうやって巻き巻きしていって。簡単だろ?
白いパン生地が肉棒を咥え込ん…(モゴモゴ)
(口籠りながら熊手が汚れないようにビニール手袋を被せ)
175すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 14:37:28 ID:???
>>174
暑くてよく眠れなかったの。体がすごく熱かったの。
水樹たんのアレって?(くす)
水樹たんにくっついて眠ったから付いちゃったのかも?アレがね?
(水樹たんがボクの体を濡れタオルで拭いてくれた)
ふぅー、さっぱりして気持ちいいの。
(熊毛も元通りにふかふかに戻った)
ボクもお手伝いするの。パンを食べるの?楽しみなの。
(水樹たんがウインナーにパン生地を巻き付ける様子をガン見した)
(熊手にビニール袋を着けてもらい作業を開始した)
肉棒が更にごんぶとになるんだね。
(ごんぶとウインナーに生地をくっつけて巻いてみた)
上手く巻けないの?おかしいの?
(適当に巻いた為にいびつな形のパンが出来上がった)
まぁいいの。見た目より味なの。
水樹たん、何個作ればいいの?
(棒状の生地を手に持ってぶらんぶらんと揺らしてみた)
176椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 14:48:20 ID:???
>>175
ちゃんと拭いたのに…アレ…(しょぼん)
臭いが残ったりしたら抱いて寝られない…。
(兄さんごめん、と電波を飛ばしておいた)
体が熱くて…?一回じゃすっきりしなかった?
それとも…物足りなかったのかな。ここだけじゃ…。
(足を上げ、パンを一生懸命巻いている鈴木さんのお股を爪先でつつき)

そんなに形は気にしなくていいよ。
でも緩く巻くとウインナーが抜けるから、それだけ気をつけて。
(完璧なウインナーロールを次々巻きながら)
ごんぶとで…でこぼこだね(くす)
もう生地が足りないな。
あと二個巻いてくれる?
……。
君の手にあると全てがいやらしく見える。
(鈴木さんの手でぷらぷら揺れる棒状のそれから目を逸らし)
177すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 15:10:44 ID:???
>>176
水樹たん、しょんぼりしないでなの。きっとボクのアレなの。
…ボク、お股しか拭かなかったから…(ボソッ)
(ボクの溜まっていたナニかが迸ってしまったせいかもしれない)
嫌なの。ボク、水樹たんに抱き締めてもらわないと眠れないの。
(抱いて寝られないと言われショックを受けた)
あっ!やめてなの。足でつつかないでなの。
(お股をつつかれると前のめりになって咄嗟にごんぶとウインナーを握りしめた)
水樹たん、ボクも反撃するよ?コレでね?
(くるりと振り返り握ったウインナーを水樹たんの口元に持っていこうとした)

じゃあ、きつく巻き付ければいいんだね。やっぱり緩いのよりキツい方がいいもんね。
あと二個ね。わかったの。
(生地を言われた通りにウインナーにきつく巻き付けた)
パン生地が肉棒を咥え込んで離さないんだよね?
(作業に夢中でずっと肉棒を連呼しているのに、まったく気付いていなかった)
水樹たん、いやらしい想像してるからそういう風に見えるの。
ボクはただ作業しているだけなの。
(目を逸らされると揺らすのはやめてまた巻き巻きを続け…)
出来たの。後は焼けばいいんだよね?
(半分は水樹たんの綺麗なウインナーロールで、あと半分は…)
……ボクの作ったやつは美味しそうに見えないの?
178椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 15:26:34 ID:???
>>177
君のアレは何が出てるんだろう…。
ああ…このままエスカレートしていくのかなぁ…(遠い目)
(空の蒼が眩しい…)
僕も君を抱いてないとよく眠れないよ。
だから綺麗にしとかないとね。
(視線を鈴木さんに戻し、頬に唇を寄せる)
(寄せたところにごんぶとを突き出され、そっちにキスしてしまった)
……。

緩いと何度も出し入れすることになるからね。
肉棒は冷えたら中で縮むし…。
(おやつを食べてのんびり楽しい午後のはずが、一緒になって肉棒を連呼)
いやらしい想像なんてしてません。
まるで元気がない時の水樹たんの水樹たんみたいだとか…そんなこと思ってないよ?(チラ)
(澄まして言ってから、出来上がったパンを天板に並べ)
ちゃんと美味しそうに出来てるよ。君の愛情と煩悩が練り込まれてる感じで。
僕は君の作ってくれた方を食べたいよ。
(不安そうに呟く鈴木さんの頬に微笑みかけ、今度こそキスして)
じゃあ焼こう。
(二次発酵させてからオーブンに入れて焼けるのを待つ)
(生地が色付き、香ばしい匂いが漂い始めて)

んー…いい匂い…。
あ、コーヒー淹れようか。
(鈴木さんに背を向けてミルクたっぷりのアイスカフェオレを作り、隠し味を――)
……んっ、ぁ…あっ……
(ドピュッドピュッ)
179すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 15:58:30 ID:???
>>178
水樹たん、出てるのは熊汁なの。成分は蕩ける甘い蜜で出来ているの。
(随分適当に言ってみた)
でも飲むとお腹を壊すかもしれないよ?
ボクはおのぼりさんだからエスカレーターで登り詰めたいの。
でも限界突破しないと無理だと思うの?
今夜も抱き合って眠ろうね。綺麗?ボクはピュアなままだよ?
(水樹たんがボクの頬に顔を近付けてくるとキスされるんだとドキッとした)
(でも水樹たんの唇はウインナーに口付けていた)
……水樹たん、ハズレなの。
(ごんぶとウインナーをぐいぐいと水樹たんの唇に押し付けた)
ボク、肉棒にヤキモチ妬いちゃうの。

水樹たんの言ってる事のほうがいやらしく感じるの。緩くても修業すればキツクなれるの。
(ただ仲良くクッキングしているだけなのにキッチンは混沌とした空気に包まれていた)
じゃあ、緩い水樹たんの水樹たんを元気にしてあげるの。
緩くなくても何度も出し入れしてなの。
(澄ましている水樹たんに対抗するように平然と言ってのけた)
ボクのごんぶとでデコボコのやつを食べてくれるの?
嬉しいの。一巻き一巻き愛情がたっぷり入っているからね。
(煩悩は聞かなかった事にした)
(水樹たんに頬に口付けされると嬉しくて「ふぅん」と軽く鳴いた)

水樹たん、パンにはコーヒーだよね。
えっ?水樹たん、何してるの……?こんな昼間から?
(ボクに背を向けてコーヒーを作っている水樹たんが喘ぎだした)
淹れてるのはコーヒーだよね?
(ドピュッドピュッの音に体がブルッと震えた)
み、水樹たん?コーヒーはもう出来たの?
(気になって水樹たんの背中越しにソレを覗き込もうとした)

【段々、遅くなってごめんね…】
180椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 16:13:41 ID:???
>>179
限界突破…。昔は君との関係はプラトニックなものだと思ってたな…。
(あの頃から比べれば既に限界をぶっちぎっている気もした)
…もう。食べ物で遊ばないの。
(余ったウインナーは冷蔵庫に片付ける)

修業?パン生地がどうやって修業するんだよ。
僕はウインナーは熱くなったら膨れて脂が出るから、冷めたら縮む。
だからパン生地との隙間が出来るって話をしてるだけなのに。
(明らかに別の話をしている鈴木さんに冷ややかに一瞥を投げ)

ん?もう出来たよ。カフェオレ。
(しれっとした表情で振り返り、隠し味の生クリームを冷蔵庫に仕舞う)
(…声はただ出してみただけ)
(焼き上がったパン三種を大皿に盛り、カフェオレと一緒にソファに運んだ)
早く食べよう。
焼き立てで美味しいよ。頂きまーす。
(鈴木さんが巻いた、赤黒い肉棒が肉汁に濡れ光りながらパン生地に咥え込まれているウインナーロールを取り)
(ごんぶとなそれを口いっぱいに頬張って幸せそうな顔)
はふ…。

【短く返してくれていいよ】
【疲れた?さっさと食べてもう終わろうか?】
【今日も出掛けるんだろ?疲れを残さないようにしないと】
181すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 16:38:58 ID:???
>>180
水樹たん、心はプラトニックなままだよ?
じゃあ、食べ物じゃない肉棒で遊ぶね。それならいいでしょ?
(水樹たんが冷蔵庫に片付けたごんぶとを名残惜し気に見ていた)

ボクは調理の話をしているの。
修業して手先が器用になれば上手にウインナーにパン生地を巻き付ける事が出来るって話なの。
(敢えて肉棒とは言わずウインナーの話をしているように強引に話を擦り替えた)
(冷ややかな視線を投げかける水樹たんをジト目で睨み返した)

…出来たの?カフェオレはボクの大好物なの。
水樹たん、さっきの喘ぎ声でイッた…(モゴモゴ)
(内心、変なモノを入れたんじゃないかと不安になったけど口には出せず)
水樹たん、ボクに媚薬は効かないからね?(ボソッ)
(大きく的外れな事を口走っていた)
(ちょっぴり願望も混じっていたかもしれない)
(パンが焼き上がり、水樹たんと席についておやつを食べる事にした)
いただきまーすなの。
(焼きたての香ばしいパンの匂いをくんくんした)
(水樹たんがボクの作ったごんぶとのごんぶとパンを頬張ると視線は口元に移し…)
水樹たん、美味しいの?ボクも食べるの。
(水樹たんが作った完璧なウインナーロールを手に取り齧りついた)
完璧なの。でも完璧過ぎると物足りないよね?
(形は綺麗でもごんぶとさではボクのデコボコロールが勝っているように思えた)

【短く返すつもりが…また長く……】
182椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 16:57:02 ID:???
>>181
ふぅん…?僕は心はもっとプラトニックじゃないことを求めてるかもしれないよ?
(意味ありげな台詞を言いながら、尻尾をそっと持ち上げ、その下をすりすりと指で擦る)
君のは緩くない…?

そう…僕達はパンの話をしてた。
最初から最後まで。
フフフ…。
(暫く鈴木さんと睨み合い、不敵に微笑んで決して折れない)
(視線を合わせたままごんぶとロールを味わう)
(巻き方にムラがあるので焼け具合にも少々ムラがあるが)
美味しいよ。パンが肉棒に絡んでて。
君の煩悩のスパイスがたっぷり効いてる。
うん。君のごんぶとは愛嬌があるよ。
真っ直ぐのより、少し曲がってる方が刺激があるし…。
(これは明らかにパンの話ではなかった)
(一つ食べ終えてカフェオレを飲み)

少し生クリーム入れてみたんだ。クリーミーなのが美味しいかと思って。
媚薬か…。そんなプレイもしたいの?
君には効かなくても僕には効くよ。
試してみたい…?

【無理しないでね。次くらいで締めようか?】
183すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 17:25:17 ID:???
>>182
水樹たん、心まで汚れてはいけないの。ボクは心は清らかなままでいたいの。
ふぅ…ん。水樹たんの心は何を求めているの?
(ボクの秘所を擦り擦りされると甘い吐息を零した)
ふぅ…んふぅ……緩いかどうかは試してみないと…分からないの。
(でもどうやって?)

そうだよ?水樹たん、ボク達はパン生地とウインナーの話をしていたの。食べ物を擬体化なんてしないよね。
(調子に乗ってうっかりポロッと漏らしてしまった)
(水樹たんと熱く見詰め合ったままおやつを食べ続けた)
美味しいの?良かったの。水樹たんのも美味しいよ。
水樹たんの水樹たんも美味しいけどね。また食べたいの…(ボソッ)
やっぱり曲がってるほうがいいんだね。入れて曲がってるって分かるの?
(パンの話じゃないのに誤魔化さず素で聞いてしまった)
水樹たんのも刺激があるの?

えっ?生クリームなの?
(カップを手に取りカフェオレを一口だけ飲んでみた)
(口の中に生クリームのまろやかな風味が広がった)
甘くて美味しいの。ボク、てっきり水樹たんのアレを入れたのかと…。
それでも飲んじゃうけどね(モゴモゴ)
(水樹たんのアレが入っていないカフェオレをゴクゴクと飲んだ)
水樹たん、媚薬を飲むと乱れるの?いつもの水樹たんじゃない水樹たんが見られるんだよね?
…ボク、興味があるの。
(昨夜の妖艶な水樹たんの姿を思い出してうっとりとした)

【ごめんね。水樹たんの次の返事は置きにしてもいいかな?】
184椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 17:53:42 ID:???
>>183
さあ…?何かな。
(ぽふん、と鈴木さんの頭に頭を寄せ)
(少しだけ淋しそうな色を声に含ませて囁き)
君は綿がぎゅうぎゅう詰めだからきつそうだね…?

(次は甘いバナナブレッドを頬張ったが、鈴木さんがさらっと言った言葉に思わずバナナを落とし)
〜っ。
そ…そういうこと人前では絶対言うなよ?……美味しいとか(モゴモゴ)
(美味しく頂かれた時のことを思い出し、いたたまれなくなってそわそわ)
(すぐ流されてしまう我が身を振り返って頭を抱える)
(鈴木さんが喜ぶことをしてあげたい気持ちは勿論あるけれど)
え?…そりゃ、曲がってたら……中で……当たる…角度が………(モゴモゴモゴ)
自分のがどうかは自分ではわからないよ?

フ…君がそう思うだろうと思ったんだけどね。
でも自分で自分のソレなんて飲むわけないだろ?
(普段コーヒーは飲まないが、ミルクも砂糖もたっぷり入れたのでこれは飲める)
どうなるかな?媚薬って使ったことないし…。
(あのカタログにも載っており、実はもう手元にあるのだったが内緒)
……。
…こら、何かいやらしいこと思い出してるだろ!
(恥ずかしさから声を荒げ、鈴木さんを膝に載せて後ろから抱き締める)
(顔が見えない位置でくんくん擦り擦り…)
昨日の君、凄くいやらしくて可愛かったよ…。
(尻尾に柔らかな感触をぽふんぽふんと当てながら、今は何もない鈴木さんのお股を一撫で)
今日は君に沢山触ると決めた。
こっちの水は苦いけど…そっちの汁は甘い蜜なんだろ?
(そろそろ蝉の声も静かになってくる時期)
(しかし昼間から淫らなことに耽る一人と一匹の声は、季節を問わず啼き続けるのだった)

【これで締めでもいいからね】
【今日もありがとう。楽しかったよ。他のパン要らなかったな…】
【疲れてないかな?ちょっと心配だけど…】
【元気に行って元気に帰って来てね】
185すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/16(月) 18:11:12 ID:???
>>184(水樹たん)
【見届けたの。綺麗な締めをありがとう】
【返事はもういいかな?書けたら置くね?多分】
【楽しい時間をありがとう。のんびり過ごせたの】
【他のパンも後で頂くね。バナナのパンをパックンチョ…】
【大丈夫だよ。疲れてないの。でも暑いね…】
【今日で盆休みも終わりだね。素敵な夜を過ごしてね】
【行ってきます。また会おうね…】
186椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/16(月) 21:05:06 ID:???
>>185
【綺麗。…か?(フッ)】
【返事はどっちでも任せるよ。書きたいことがあれば、その部分だけでも】
【…たまにはエロ無しの会話もしたいね(ボソッ)】
【今日は僕の所も真夏並に暑かった。雨の予報だったけど降らないな…】
【休みも終わったし今夜は早く寝るよ。君は全然纏まった休みがないのかな】
【行ってらっしゃい。またね】
187すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/17(火) 05:41:44 ID:???
>>184>>186(水樹たん)
ずっと欲して止まない物……かもしれないね。
(水樹たんの心を開いて見る事も叶わず、ボクは切なくなって胸がキュンとなった)
キツいと水樹たん、嬉しいの?

(水樹たんがバナナのパンを食べるとすぐに視線を水樹たんの顔に移した)
(でも水樹たんの口元だけを注視していた)
(水樹たんの水樹たんも美味しかった…と言うと)
(バナナがポロリと水樹たんの口から飛び出てきた)
……そんなバナナ。水樹たん、3秒ルールなの。落ちても直ぐに拾えばセーフなの。
(ボクは急いでバナナを拾い上げて水樹たんの口に突っ込んだ)
…ぷっ、水樹たん、卑猥なの。
(水樹たんの半開きな口からバナナがちょっぴり顔を覗かせていた)
だって忘れられない味だったの。苦くてドロッとしてね?
言う筈ないの。ボク、エロい話は水樹たんの前でしかしてないよ?
激しく乱れるのだって水樹たんの前でだけなの。多分。

ボクはミートパイなパンから食べるの。バナナはデザートだからね。
(ミートパイ風のパンに貪りついた)
美味しいね。ボク、トマトは苦手なのにトマトソースは平気なの。
(齧りつくとパンからチーズがトロリと垂れてチュウっと吸い取った)
(吸い切れずボクの口端からチーズがたらりと垂れていた)
(口の周りもミートソースだらけになっているのに気付かず食べ続けた)
お肉が美味しいの。挽き肉じゃなくて肉の塊でぶち込むといいの。
(またウインナーロールを食べて最後にバナナパンを食べた)
(バナナを噛まずにペロペロと舐めて何かの修業をした)
舌をバナナに巻き付けてっと…。回数を重ねると上手くなるからね。
(また話が脱線していた)

水樹たんは、ボクのほうのコーヒーにだけアレを入れてると思ったの。
ロシアンコーヒーにすれば良かったの。
でも、どっちに当たってもボクは飲めると思うの。
……水樹たんの全てを飲み干したいの。
(決して人前では言えない事をさらりと言ってのけた)
水樹たん、媚薬は使ったことがないんだよね?じゃあ、初めての経験なの。
水樹たんが先に飲んでみてね?ボクは後から飲むからね。
(円らな瞳をギラつかせながら鼻息をモフーッと吹き出した)
(バナナパンに降り懸かっていたシナモンと粉砂糖が勢いよく飛び散った)
(ボクの体にも粉や砂糖が降り注いだ)
あーあ、ボクがパンになっちゃったの。水樹たん、ボクを食べてもいいよ?
(水樹たんに意味ありげに熱い視線を送った)
(おやつを食べた後は水樹たんの膝に乗せてもらい沢山触れてもらえた)
水樹たんも凄く格好良かったの。ふぅ…水樹たんの肉棒をボクの…が包み込んで……。
ミルクも生クリームもたっぷりぶっかけてね?
(クッキングは終わった筈なのに別の作業が開始された)
(ボクも水樹たんも時間を忘れてその作業に没頭した)
(ナニかが出来上がる頃には空には夕闇が迫り一番星が煌めいていた)

【おやつパンありがとう。ご馳走様でした】
【……エロい話ばっかりなの。次はエロ抜きでお話するね?】
【今夜も熱帯夜だったの。早く涼しくなってほしいの…】
【来月になったらのんびりしようと思うの】
【おやすみなさい。今週も元気に過ごしてね…】
188高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/17(火) 14:18:06 ID:???
あ、熱い…。
ヤバイ暑さのよーな気がする。
(ベランダのお子様プールをオーニングの下へ入れてはあるが)
(余りの暑さで中の水はお湯と変わらず、浮いているまりも達と「しーくん」を突く)

…ベランダの床が灼熱だし。
目玉焼き焼けそーな勢い。
(直射日光の当たっている場所に素足で出れば火傷をしそうで)

ヒゲ、今日は外出たら駄目だぞ。
タビも。肉球、火傷するからな。


【ちょっと待機】
189高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/17(火) 16:15:11 ID:???
日は傾いてきたけど、まだ暑いよな…
でもしょーがない、おかず買ってくる。
(クーラーの部屋から出るのが怖いが仕方がない)
(エコバッグを背負って玄関に向かい)

いってくるね、ヒゲ。タビ。
(見送りしてくれたヒゲの鼻を撫で、「明日からまたバイトだ」と呟きながら出かけていった)


【落】
190高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/17(火) 21:30:57 ID:???
ヒゲ、ワンタン美味いか?
(丼一杯によそって遣った、具だくさんのワンタンスープ)
(ヒゲは頷きながら、ちゅるちゅるとワンタンを啜り)


【ちょっと待機。誰でもどーぞ】
191高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/17(火) 22:38:51 ID:???
…昨日、水樹さんにお礼送ったんだけど、アメリカにはいつ届くかな?
三日以上かかるよな…たぶん。
(先日泊めて貰ったお礼にと、水樹さんに)

「ピヨTバック…股間にヒヨコの顔が付いている黄色いパンツ」
「ピヨ顔面マッサージャー…頬などをコロコロするローラーの部分がヒヨコ」
「ピヨツボ押し…持つ部分は木製で、ツボを押す部分がヒヨコ」
「ピヨニプレス…省略」
「ピヨアロマキャンドル皿…陶器製のヒヨコ型のアロマキャンドル立て」
「ピヨドーム…ゴムの先端が(略)」

(などの、ヒヨコリラックスグッズをセットで送っておいた)
(外見だけで選んだため、何が入っていたかは詳しく知らない)

…ふわぁ…
(ヒゲがワンタンを食べ終えた皿を洗っていると欠伸が出て)
…あー…ヒゲ…さんきゅ。
(近付いてきたヒゲに甘えるように抱き付くと、抱っこで寝室まで連れていって貰った)
(タビもヒゲの背中に張り付いて)

夏休み終わっちゃう感じがしてくると、何か寂しーよな…
お祭りが終わったあとの静けさみてーな感じ…
あ、ヒゲ、昨日の綿飴、ちゃんとまりも達に渡してくれた?
(ヒゲは頷いていたが真相は分からない)

…はぁー…暑かったなぁ…
(クーラーを効かせた寝室、冷えたベッドに寝転ぶと気持ちいい)
……お休み……
(一人と二匹で川の字になって目を閉じた)


【落】
192椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/18(水) 01:36:08 ID:???
……あー…だれるな…。
(ぼやきながら帰宅)
(すぐにシャワーで汗を流して甚平を着る)
(夕食に昨日のパンを食べ、冷たいコーンポータジュを飲んだ)
クリーミーで美味しいの。粒々コーロコロなの。
……。
あの子にも甚平着せてあげないとな。
(歯を磨いて寝室へ)
(サイドテーブルに水割りを置いて読み掛けの本を開く)
(いつものように文字だけを追い、物語に没頭できる穏やかな時間――のはずが)
……何だろう。
何か不吉な物が近付いてくる気配…予感が。
どうしたのかな…耳太…。
(胸元に忍ばせた耳太を時々撫でながら不安な夜を過ごした)
193すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/18(水) 02:03:31 ID:???
>>192(水樹たん)
暑いの。ニューヨークがこんなに暑かったなんて…。
(去年の夏はこの時期は京都を旅していた)
はぁ…ボク、また汗に塗れたの。
(家に帰り寝室に入り、今夜は静かにベッドに潜った)
水樹たん、ただいまなの。もう眠ったのかな?
(そっと水樹たんに抱き付いてモフモフモフ…)
194椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/18(水) 02:12:27 ID:???
>>193
(もぞ、と寝返りをうち)
ニューヨークは水に囲まれた土地だから涼しいはずなんだけどな…。
元気ないの?今日は大人しいんだね。
(優しく抱き返してふかふかふか…)
(キッチンから氷水で濡らしたタオルを持って来ると、鈴木さんの体を拭き)
気持ちいい?
195すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/18(水) 02:21:09 ID:???
>>194
えっ?ニューヨークは涼しいの?気のせいなの。
……そう言われれば涼しい気がしてきたの。
ボク、いつもダイブしてるからたまには、お淑やかにしてみたの。
(水樹たんに濡れタオルで体を拭いてもらうと体の熱も薄らいだ)
ふぅん、気持ちいいの。ひんやりしてよく眠れそうなの。
196椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/18(水) 02:28:31 ID:???
>>195
フフフ…。でも今日は暑かったね。ニューヨークも。
まだまだ暑そうだし、海辺で花火でもしようか。少しは涼しいかも。
ほら、去年朝日を見に行ったろ?
お淑やかな熊さんには僕も紳士的に振る舞わないとね…。
(タオルをテーブルに置き、甚平の上着を鈴木さんに着せかける)
可愛いよ。
朝顔柄だね。去年、僕があげた浴衣も朝顔だったっけ。
よく似合ってる。
(抱き着いてお腹に擦り擦り…)
……でも君の肌触りが直に味わえないな…。
(少しだけ不満げに呟いた)
197すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/18(水) 02:44:59 ID:???
>>196
そうだよね。今日は暑かったの。ニューヨークもね?
今、世界は異常気象なの。多分。
(適当に話をうやむやにした)
ボク、海にダイブしたいの。塩水に浸かってみたいの。
無理かな?浮輪を付けてイルカみたいにスイスイ泳ぐの。
あの海で花火をしたいね…。ふたりで眼鏡をかけるの。
水樹たんがジェントルマンなんだね。
(水樹たんが甚平の上着を羽織らせてくれた)
似合ってるの?そうなの。白地に朝顔の柄が入ってたの。
あの浴衣を着て夏祭りに行ったんだよね。
…懐かしいの。
(水樹たんがボクのお腹に擦り擦りすると)
(甚平の布地がシャリシャリと音をたてた)
ボク、今夜はこれを着て寝るの?甚平さんならズボンも穿かないとね?
……ボク、裸族のほうがいいよね?宇佐見すずきだからね?
(水樹たんの呟きが聞こえて咄嗟に甚平を脱ごうとした)
198椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/18(水) 02:59:06 ID:???
>>197
秋刀魚が取れないらしいよ。暑すぎて。
(国際的な話から、いきなり庶民の食卓の話になった)
最近は水に入りたがるね。大丈夫かな…。
それにクラゲが居るかもしれないよ。
クラゲ…。
(ふとクラゲになった毬藻のことを思い出して小さく笑い)

今年は夏祭りの時間ないかな?提灯も作ってないし…。
あ、君が綿飴作ってくれる?プール出してスーパーボール掬いとかしようか。
おうち夏祭り…駄目?
(鈴木さんが貰った綿飴マシンはこっちに送ってある)

ズボンは暑いんじゃない?
普通なら半ズボンだけど君が穿くと長ズボンに(モゴモゴ)
いいよ。脱がなくて…。
(脱ごうとした鈴木さんの熊手を押さえ、甚平の胸元から手を入れる)
…いつも触ってるけど、こういう触り方するといやらしい感じ…。
…あのさ、僕はいつも展開を急ぎ過ぎてるかな。
じっくり楽しんだ方がいいよね…。
早い男は嫌われるだろう?
(頬に布の乾いた感触、手の平に慣れ親しんだ鈴木さんの毛並みを感じながら尋ね)
199すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/18(水) 03:28:30 ID:???
>>198
秋刀魚…ボク、お腹が空いてきたの。
塩焼きにしてすだちをかけて食べたいの。
ニューヨークでも秋刀魚は食べられるよね?蒲焼きでもいいの。
(食べ物の話になり目を輝かせた)
(うっとりとしながら秋刀魚の焼ける香ばしい匂いを暫し夢想した)
早く秋にならないかなー?
ボクは水樹たんが好きなの。だから水も好きになろうと思うの。
クラゲ?刺されると痛いんだよね?…クラゲを見てみたいの。
水樹たんはクラゲに刺された事はあるの?

お家で夏祭りしましょうなの。
あと射的に輪投げに食べ物も用意してね。
楽しみなの。ボク、でっかい綿飴を作るね。

長ズボン……水樹たん、ボクの足が短いって言いたいの?じゃあ、裾を切って半ズボンにしてなの。
(甚平の上着だけ着て下がスッポンポンなのは変な気がした)
……脱がないの。でも暑い(ボソッ)
(水樹たんがボクの甚平の衿から手を入れてきた)
(直接触れられるよりも何故か興奮した)
ボクがゆっくり過ぎるからいけないの。
水樹たん、早いの?すぐに出ちゃうの?
(今夜はお淑やかにしようと決めていたのに脱線しそうになった)
焦らしてじっくり苛めてほしいの…。

【遅くなってごめんね…。時間は大丈夫ですか?】
200椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/18(水) 03:40:21 ID:???
>>199
ニューヨークはシーフードは幾らでも食べられるよ。
…秋刀魚は知らないけど。
僕は刺されたことないけど、刺された痕は見せてもらったことがある。
両足が凄いミミズ腫れになってた。無茶苦茶痛いらしいよ。

輪投げ…僕のポールに輪っかを(モゴモゴ)

その分回数でカバー……じゃないだろ。何の話だ。
急ぎ過ぎて君はやり辛くないかなって思って…。
…さ、もう寝ないと。
焦らしてるんじゃないよ?また今度ね…。
(鈴木さんの胸元を直して改めて抱き締め)
おやすみ。ぎゅって…抱いてて…。
(真新しい匂いのする甚平に擦り擦りしながら眠りに落ちる)
(…が、結局寝ている間に無意識に脱がせてしまい、朝には直接お腹に抱き着いていた)

【んにゅ。眠い】
【今夜もありがとう】
【外から秋っぽい虫の声が聞こえてる…けどやっぱり暑いね】
【おやすみ…】
201すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/18(水) 05:22:05 ID:???
>>200(水樹たん)
じゃあ、水樹たんのお弁当はエビフライにするの。
(コロッケとエビフライ弁当は胸焼けしそうだった)
ボク、揚げるのは下手だから一緒に手伝ってなの。
お弁当を持って夜の海に行こうね。花火をして……また夜明けの空を眺めようよ?
クラゲはそんなに痛いの?初めての経験よりも?
ボク、クラゲが怖いから海には入らないの。

水樹たん、自ら輪投げの的になるんだね…。
……。
(紳士な筈の水樹たんをジト目で睨んだ)
輪投げの時は水樹たんベッドに横たわってね?全裸でね?
ポールは垂直に立ってないとね?水樹たん、頑張ってなの。

何の話をしているのってナニの話でしょ?
水樹たん、回数をこなすには体力が要るの。体を鍛えないと、ね?(くす)
(お淑やかはあっさりと崩れ去った)
水樹たんが急ぐとボク、追い付けないの。足が短いからね。
ボクはもっと早足になったほうがいいの?
……努力するの。
水樹たん、おやすみなの。また話し込んでごめんね。
ずっと抱き締めるね…。もう離さないの。
(結局、甚平を着たまま眠る事になった)
(水樹たんに擦り擦りしてもらっても布地越しでは物足りなかった)
服を着てると水樹たんの柔肌の感触が伝わらないの。
(直接触れてもらえず「ふぅぅん」と切なく鳴いてしまった)
暑いの…。それに下だけ丸出しなのは変態なんでしょ?
(でも水樹たんが着せてくれたのだからと脱ぐのは我慢した)
(水樹たんが眠りに就くと腕に力を込めてしっかりと抱き締めた)
甚平のズボンの下にパンツは穿くのかな……?
(水樹たんはどうしているのだろうと水樹たんの甚平のズボンの中に熊手を突っ込んだ)
(ズボンを引き摺り下ろそうと思ったのに睡魔が訪れて眠りに落ちてしまった)
真ん丸……コーロコロなの…むにゃむにゃ…。
(何か楽しい夢を見ていた)
(熊手は無意識にズボンの中の水樹たんのナニかを転がしていた)

【眠かったよね。待たせっぱなしだったの…】
【早い展開でサクサク進めるよう精進するね】
【遅くまでありがとう。眠る時間はあるのかな?】
【暑いね。それに風もまったく無いの】
【……コーンポータジュ。突っ込み損ねた…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。明日も元気でね…】
202椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/19(木) 00:46:24 ID:???
>>(すずきさん)
(未だ暑さ衰えぬ夏の夜)
(和紙や絵手紙用の顔彩をテーブルに広げ、提灯を作っていた)
(角柱型に木枠が組んであり、周囲四面に和紙を貼り付ければ簡素な提灯が出来る仕様)
す〜いす〜い…ちょんちょんちょん…
(奇妙な鼻唄を歌いながら薄い青色で涼しげな桔梗の花を描き)

【待機】
203すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/19(木) 01:25:57 ID:???
>>202(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。暑いの。
(今夜も汗に塗れて全身しっとりとしていた)
す〜いす〜い?ちょんちょんちょん?
水樹たん、それ何の歌なの?
あっ!お花なの。桔梗?水樹たんの好きな花だね。
(水樹たんが和紙に花を描いていた)
(水樹たんの手元を覗き込んでから隣に席にちょこんと座った)
ボクもお絵描きしたいの。
204椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/19(木) 01:34:11 ID:???
>>203
お帰り。
今日も明日も明後日も当分暑そうだね…。
(自分で言ってげんなりと溜め息をつき、今日も冷たいタオルを用意して)
(隣に座った鈴木さんの体を上からお股まで綺麗に拭く)

えーと、適当絵描き唄…(モゴモゴ)
ちゃんと桔梗に見える?君も好きな絵描いてごらん。
(童心に返ったのか、嬉しそうに描き上がった二枚の絵を見せる)
(一枚には桔梗、一枚には鬼灯らしき物が描かれていて)
(絵手紙の本を参考に見よう見真似で描いたので、贔屓目に見ても大して上手いわけではないが)
(それでも一生懸命描いたつもり)
提灯、一つずつ作ろうね。
四枚貼れるから。
(鈴木さんの前にも和紙を置き、新しい筆を握らせた)
さあ、筆下ろしをどうぞ(くす)
205すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/19(木) 01:51:27 ID:???
>>204
まだ暑いの?早く秋になってほしいの。
ふぅん…冷たくて気持ちいいの。水樹たん、毎晩拭いてなの。
(水樹たんに濡れタオルで拭いてもらうと体がひんやりとした)
ボク、ひんやりが癖になっちゃいそうなの。

絵描き歌なんだね。丸書いてちょん…とかと同じなの。
(変な唄だと思いながらもそんな唄もあるのだろう…と大して気にもせず)

はいなの。何を描こうかな?
(水樹たんに二枚の絵を見せてもらった)
こっちはお花なの。こっちはなーに?
(一枚は花だと分かったけど、もう一枚の鬼灯の絵がよく分からなかった)
四枚描けばいいの?
(何を描こうか暫く思案していた)
(水樹たんに新しい筆を持たせてもらったけど)
(まだ顔料を付けずに和紙にのの字を書き続けた)
筆下ろしって勇気がいるの。
(筆先で自分の手の平をコチョコチョしてみた)
くすぐったいの…。
206椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/19(木) 02:03:14 ID:???
>>205
君は食欲の秋が目当てなんじゃないの?
気持ちいい?僕も拭こう。
(ついでに自分の顔や手も拭いた)
(こうして男はオヤジになってゆく)

これは鬼灯だよ。お盆で飾るだろ?
…見えないかな(しょぼん)
(シワシワの梅干しのようにも見えるそれをじっと睨み)
(直そうと手を加えると、萎んだ林檎のようになってしまった)
……。
まあいいや。
見本もあるよ。見る?
(絵手紙の本を開いて見せると、そこには花や虫や鳥)
(野菜に魚、まんが肉まで様々なモチーフの見本が描かれている)
(しかしお絵描きそっちのけで鈴木さんが筆で遊んでいるのに気付き)
勇気がいるの?
…僕のはあんなに大胆に下ろしたくせに…(ボソッ)
207すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/19(木) 02:20:47 ID:???
>>206
水樹たん…食欲の秋って何で分かるの?
(思っていた事を言い当てられてドキッとした)
それだけじゃないの。紅葉狩りにも行きたいし、スポーツもしたいしね。
秋は何をするにもいい季節なの。
水樹たん、拭くのはいいけど人前で脇の下を拭いちゃ駄目だよ?
(そこまでやれば立派なオヤジかもしれない)

鬼灯なんだね。ボク、食べ物かと思ったの。
(でも梅干しに見える…とは口が裂けても言えなかった)
ボク、絵心は無いみたいだから見本は必要ないの。
(ウサギさんも美咲たんも絵は得意ではなさそうだった)
(きっとボクもその成分を受け継いでいるのだと密かに思い…)
だって……アレは水樹たんの筆でしょ?それに水樹たんの筆は使いこなされているの。
……。
(少し寂し気にそう呟いていた)
よし!何を描くか決めたの。
(もう少し新しい筆で遊んでいたかったけれど、勇気を振り絞って絵の具に筆を付けた)
208椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/19(木) 02:30:33 ID:???
>>207
昨日だって秋刀魚で目の色変えてただろ?
(顔を寄せて鈴木さんの瞳をまじまじと見つめ)
読書の秋と勉強の秋も忘れずにね。
……そこまではやらない。
あと20年くらいは。多分。

絵心が無いなら見本見た方がいいんじゃ…?
(首を傾げながら、自分も何を描こうか考えながらページをめくり)
…これにしよ。
(三枚目には青と紫で蝶を描いた)
(慣れてきたのでペースが上がり、さらさらと仕上げて四枚目に)
(今度は少し季節が早いがピンク色でコスモスを描いてゆく)
……。
今は君だけのものだよ…。
ん、何描くか決まったの?
(声を落とした鈴木さんの足にぽふ、と膝を当て)
(何か描き始めた鈴木さんの手元を覗き込み)
209すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/19(木) 02:50:24 ID:???
>>208
ボク、青魚は苦手だけど秋刀魚は食べられるの。
(水樹たんがボクの瞳を見詰めると視線を逸らずに見詰め返した)
読書……勉強…ホドホドに頑張るの。
(こちらに来ても英会話はほとんど上達していなかった)

水樹たん、描くのが早いの。筆さばきが見事なの。
…テクニシャンなの(くす)
(水樹たんが三枚目も四枚目もすぐに描き上げたので驚いてしまった)
(ただ視線は絵よりも水樹たんのしなやかな手を注視していたのは内緒)
チョウチョに秋桜だね。素敵なの。
……今はボクの水樹たんなの。これから先もボクだけの…。
じゃあ、描くね。
(一枚の和紙に緑の絵の具で真ん丸を沢山描いた)
まりもさん達なの。
(次に黒の絵の具で蛇らしきものを二匹描いた)
ウナギさん達なの。
(あとはパンダ?に猫にヒヨコにイルカ…とびっしり描いた)
ヒゲにタマに高橋君、藤堂君なの。
(ウサギさん家の動物達で一枚目はびっしり詰まった)
あと三枚なの。水樹たん、そろそろ眠るの?
(また時間が遅くなったので水樹たんに尋ねた)
(夢中で描いたのに絵の中に木彫り熊を描くのを忘れていた)
210椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/19(木) 03:10:20 ID:???
>>209
つみれも好きなんだろ?火が通っていれば平気ってことでもないの?

今度君の体にも筆を走らせるよ。
…白い絵の具でね(ボソッ)
(鈴木さんの頭をそっと抱き寄せてくんくん擦り擦り)
(過去は消えなくても、未来はこの子とあるのだから)
上手い上手い。ヒゲはもっとでっぷりしてるんじゃない?
(鈴木さんが次々描いてゆく鳥獣戯画を微笑んで見守っていたが、キボリンが居ないことには気付かず)
オールスターだね。
…こんなに人間外がいたとは…。
他の絵も描いて置いといてくれたら、後で提灯に貼っておくよ。
今日はもう眠い…ベッド行こ。
(欠伸を噛み殺し、道具を片付けて寝室へ)

あのね、昨日の話…君を急かしてるわけじゃないよ。
僕が先を急ぎ過ぎて、蔑ろにしてるみたいで君を淋しくさせてないかと…。
昨日も好きって言ってくれたのに無反応だったし。
…ごめんね。大雑把で…。
(鈴木さんと顔を見合わせ、鼻先に軽くキス)
(焦らすように頬や額に何度もキスを落とし、ようやく唇に触れる)
………。
君と…ぐちゃぐちゃに乱れ合えたらいいのにな。
…なんてね。
(少しだけ淋しげに笑うとベッドに入って眠る体勢を取り)
提灯飾って夏祭りしようね。
早く会える時、あるかな…?
おやすみ、すずきさん…。
(いつものようにふかふかのお腹に頬を寄せて目を閉じた)

【今夜もありがとう】
【あまり遅くならないうちに寝るんだよ?】
【明日も元気で過ごせますように。おやすみ…】
211すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/19(木) 05:28:44 ID:???
>>210(水樹たん)
つみれ?ボク、鰯のつみれは食べられるの。冬になったらお鍋にしようね。
(頭の中の季節は秋を通り過ぎて一気に冬まで駆け抜けた)
ボク…お腹が空いてきたの。
(食べ物の話をしているとボクのお腹がグーッと鳴った)

水樹たんがボクの体に描いてくれるの?ぶっとい筆がいいの(ボソッ)
…楽しみにしてるね。
(水樹たんに抱き寄せられくんくん擦り擦りしてもらうと)
(嬉しくて「ふぅん」…と甘えた声を出した)
上手いの?水樹たんの絵も上手なの。
(ほおずきが何に見えたかは最後まで語らなかった)
これがしーくんで、こっちが耳太なの。それにピーたんズも居るの。
(黄色の大小様々な楕円を指差して水樹たんに解説した)
(沢山描いたのにまだ木彫り熊の存在は忘れたままだった)
あと三枚は明日描くね。次は人物画なの。じっくり描かないといけないの。
水樹たん眠いの?急いでベッドに行くの。
(水樹たんが道具を片付けている隙に、こっそり新しい筆を一本抜き取った)
(水樹たんに見つからないように寝室まで持って行った)
(筆はベッドヘッドに並んでいる縫いぐるみ達の後ろに隠しておいた)

水樹たん、ボクは寂しくないの。水樹たんとお話し出来るのは嬉しいの。
大雑把なの?それならボクもなの。ちゃんとレスを拾えてないし…。
見逃しちゃうし…うっかりしちゃうし…。
水樹たん、ごめんねは無しなの。次に言った時に反応すればいいの。
(水樹たんと見詰め合い鼻先にキスを貰うと頬がうっすらと赤く染まった)
(頬やおでこにも口付けてもらうと益々、頬に赤みが増していき…)
(水樹たんの唇がボクの唇に辿り着いた時にはボクの頬は真っ赤に染め上がっていた)
……。
(水樹たんの唇が離れる瞬間、ボクからもブチュッと押し付けキスをした)
恥ずかしいの…。いつ唇にキスされるのかとドキドキしたの。
(水樹たんの腕を掴み、引き寄せて水樹たんの手の平をボクの胸に当ててみた)
(鼓動の高鳴りを水樹たんに聞いてもらおうと思った)
乱れ合うの?グチャグチャのビショビショなの。ふたり揃ってぐったりなの。
……醒めない夢を見たいの…。
(水樹たんが寂し気に笑うとボクの胸に痛みが走った)
(冗談なのか本気なのか分からない物言いにボクも心の中でしょんぼりとした)
夏祭り楽しみなの。秋が来るまでにやろうね…(モゴモゴ)
ボク、提灯を灯しながら眠りたいの。部屋の明かりを消してね?
水樹たん、23時だと遅いかな?来週になっちゃうの…。
水樹たん、おやすみなの。お絵描き楽しかったの…。
(睡魔が訪れると両腕に力を込めて水樹たんを包み込んだ)
(水樹たんが眠りに落ちたのを見届けてから絵筆を手に取ろうとした)
(ベッドヘッドに腕を伸ばしてみてもリーチが短くて届かなかった)
水樹たんに悪戯出来ないの…筆下ろししたいの……。
(水樹たんより先に、水樹たんの体に筆を走らせようと思っていた)
(次は別の場所に隠そう…と目論みながら眠りに就いた)

【遅くまでありがとう】
【朝になったの…。今から眠るね】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って体を休めてね…】
212高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/19(木) 20:59:59 ID:???
(風呂場)

まだ動いちゃ駄目だぞ。
(泡だらけのスポンジで、風呂椅子に座らせたヒゲの大きな背中をゴシゴシ洗う)
(タビも泡だらけで「しーくん」と一緒に洗面器に浸かっている)


【ちょっと待機】
213高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/19(木) 22:16:45 ID:???
(綺麗になったヒゲとタビにドライヤーを当てて乾かす)
(タビは元々の長毛もあってか、もこもこに膨れ上がった)

よし、ヒゲも終わり。
寝よっか。
(ヒゲの背中を手で撫でて毛の流れを整え、後片付けをすると寝室へ移動した)

(タビは「しーくん」を咥えると、お得意の天蓋ベッドの上へ上り)
(パジャマ姿でベッドに寝転ぶ自分の隣には、ヒゲがドスンと寝そべった)
(寝る前に携帯をチェックするが、受信通知はない)

…水樹さんちに届いたら返事くるかな?
ウサギさんも相変わらず仕事忙しいし…
(――いいことなんだけど)

…。
(ふう、とため息を漏らしてマイナスになりがちな思考を断ち切り)
(携帯を閉じるとナイトテーブルに置いて、ヒゲの背中にくっ付いて目を閉じた)


【落】
214椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/20(金) 01:15:20 ID:???
(日本から荷物が届いた。差出人は高橋美咲)
(開けてみると、何やら黄色い物がぎっしり詰まっている)
(一つ一つ取り出すごとに眉間の皺が深まっていき)
……。
股間と乳首にヒヨコを付けろって言うの?
そんなの変態ヒヨコ仮面水樹たん以外の何者でもないじゃないか…。
これ…は使えそうかな。
(こういう物を送ってくるということは、身に着けた姿を見たいという意味なのだろうか)
(ストリップショーの記憶が脳裏を霞め、彼の中の何かを目覚めさせてしまったのかと思う)
(今頃秋彦は熊型の何かしらを着けられているのかもしれない)
(ローラーとツボ押し、キャンドルホルダーを残し、後は箱ごと客間のクローゼットに仕舞った)

コーロコロなの。
(結構気持ちいいな、と思いながらローラーを頬に転がしつつベッドに入る)
(貰い物のアロマキャンドルがあったのでホルダーに入れて火を付けると)
(ムスクに似た香りがねっとりと広がり、官能的な気分にさせてくれる)
(部屋の明かりを消して炎の揺らぎを飽きることなく見つめ、今度はツボ押しに持ち替えて)
(肩や背中をヒヨコで刺激しながらふと思い付き)
これ、他の所でも気持ちいいかも。
…………。
(艶かしい蝋燭の香りや炎の光が背中を押したのか)
(布団を被ると、説明書にはない使い方で一人遊びを楽しんでから眠りに就いた)
215高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/20(金) 22:06:49 ID:???
(膝にタビを乗せて、ヒゲ座椅子にくてんと寄りかかり、ぼんやり窓の外を眺め)


【ちょっと待機】
216椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/20(金) 22:23:51 ID:???
>>215
夏休みの宿題終わったの?高橋君。
朝顔の観察日記と読書感想文だっけ?
217高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/20(金) 22:35:01 ID:???
>>216
あ、水…
(声がして振り向くと、ヒヨタクで到着した水樹さんがいた)

課題は終わりました。
…な、何歳の宿題ですかソレ…。
(タビを下ろすと、真っ先に水樹さんの足元に駆け寄ってスリスリしている)
(ゆっくり立ち上がるとキッチンへ向かい、冷凍庫を開けた)

水樹さんに買っといたんですよ。
(クマがりくんアイスソーダ味を見せ)
すずきさんの分もあるから、お土産に。
何か飲みますか?
218椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/20(金) 22:42:51 ID:???
>>217
ふ…、だって暇な小学生みたいな顔してるから。
(ツボ押しの先端のヒヨコで美咲の耳の中をくりくりと弄り)
(足に擦り寄ってきたタビを抱き上げると顔を舐められ、擽ったさに顔を顰める)
(長い毛に包まれた子猫はまた少し大きくなった様子)
タビ、久しぶりだな。
熱烈歓迎嬉しいよ。
(タビを抱いたままソファに座り、美咲の挙動をじっと目で追い)
いいよ。アイスだけで。
すずきさんも毎日暑そうにしてるから喜ぶよ。ありがとう。
君は?元気にしてる?
219高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/20(金) 22:51:31 ID:???
>>218
しょ、小学生…っ。
どーしてですか、こんなにムキマなのに…っあ、はあ…。
(弱い耳に何かが触れると、思わずビクッとしてしまった)

…な、何してんですかっ!!
(バッと耳を押さえて水樹さんの手元を見ると、見覚えのあるヒヨコツボ押し)
あ、ソレ…無事に届いたんですね。よかった。

(水樹さんにクマがりくんアイスを渡し、隣に座る)
(タビは我が物顔で水樹さんの膝を陣取り、ヒヨコツボ押しの先を齧り始めた)
俺は…今日は温度差アレルギー勃発で。
クシャミ連呼して疲れました。
(グズ、と鼻を鳴らし)

水樹さんは?
220椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/20(金) 23:03:33 ID:???
>>219
ムキマがそんな声出す?
胸も…腕も…足も……こんなに細いのに?
(含み笑いを零しながら、言葉に合わせてツボ押しを動かし)
(薄い胸板から二の腕、手の平のツボを押してから足へ)
(足のむくみを取る膝のツボを押し、ゆっくりと太腿を這わせる)
お陰でまたヒヨコが増えた…。
…人に服を贈るのは、その服を脱がせたいという意思表示。
つまりゴム製品を贈るのは、それを着けて抱いてくれという意味…になるな。
「ファックミー!」ってことだね。
頂きます。
(涼しい顔で言い、アイスの封を切って一口齧る)
(タビがヒヨコで遊び始めたので好きにさせてやり)
今週は僕も忙しかったな…。
おまけに暑さに辟易してる。
こういう日は冷房効いた部屋と外との温度差激しいから大変そうだね。
(鼻を啜る美咲を痛々しそうに見守り)
…元気のない顔してるな。
(溜め息)
221高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/20(金) 23:11:29 ID:???
>>220
…じゃ、じゃあ、ぬおおお!むおおおお!とか…?
……うあっ…!
…き、気持ちいい……。
俺、最近肩とか首とかも凝ってて……うんっ…
(ヒヨコが的確にツボを突いてくると、痛気持ちいい)
(うっとりしているとタビにヒヨコツボ押しを取られ、ハッと我に返る)

…え?ゴム製品…?
そんなの入ってましたっけ?
(吸盤か何かかなと首を傾げ)

水樹さんは、もう向こうの会社に出社してるんですよね。
仕事、溜まってたんですか?
…あ…それかウサギ父がきたとか?あれから。
(声を潜め、コソコソと話す)
(鼻の下は擦り過ぎて真っ赤)

そーなんですよ。この夏は暫く耐えられてたんですけど、今日ついにやられました。
お陰で何か心細いです…。ハハ…
222椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/20(金) 23:23:52 ID:???
>>221
……。
(携帯でこっそり、美咲の喘ぐ声を録音した)
(何に使う気なのかは自分でもわからない)

そう。うすーいゴム製品がね。
君、ストリップ見に行ってから大胆になったな(にやにや)
プレゼントは一部を除いて大事に使わせて貰うよ。
ありがとう。
ん…またハズレか。
(アイスを食べ終え、無地の棒を見て唇を尖らせた)
…タビ、あんまり噛むなよ。
こっちにしなさい。
(ヒヨコツボ押しを取り上げ、代わりにハズレ棒を噛ませる)
(ツボ押しは自分の肩に当ててくにくにと揉み)

アメリカは勿論盆休みなんかないんだけどさ(モゴモゴ)
日本は休みだったし。色々と溜まっててね…。
おじさんは展覧会見てすぐ帰国したよ。
珍しい木彫りを買ったって写メ来てた。
(秋彦の気配を窺いつつ、自分も小声になり)

そのアレルギーと、カフェインが危険なのとは別なんだよね?
…心細くて抱きしめて欲しくなる?
兄さんは…元気?
223高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/20(金) 23:33:28 ID:???
>>222
(ムキマ的声が録音されているとは露知らず)

うすいゴム製品?
あ、もしかして風呂掃除用のヒヨコゴム手袋とか入ってたのかな。
俺、パッと見た目で選んじゃって。
何が入ってるか、詳しく見てなかったんです。でも使って貰えてよかった。
(タビはハズレ棒を貰うとペロペロと舐め、ガジガジ噛んで遊んでいる)
(時折、水樹さんの足を後ろ足で蹴り蹴り)

やっぱ、そーですよね…。
水樹さん、仕事できそーだし頼られてそう。
(キビキビと厳しい表情で働く水樹さんの姿が安易に想像できて頷く)

…また木彫り買ったんですね…宇佐見実家には、どのくらい木彫りがいるんだろ?
クマ部屋ならぬ、木彫り部屋があるんじゃ。
そーだ、キボリンにもよろしく伝えてください。
添い寝してくれて、ありがとうって。

あ、ハイ。それは別です。
え…えーと…ま、まあ…。
(ソファの上に両膝を上げて抱え)

ウサギさんは元気…かな?たぶん。
実は、俺も帰ってきてから、まだあんまり顔見れてなくて。
でもストリップクラブのパンフレットは喜んでましたよ。
224椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/20(金) 23:53:39 ID:???
>>223
へぇ…見た目で、ね。
(ヒヨコを模った凹凸に魅力を感じたのだろうか)
(ただの袋状のモノよりイボイボ付きを好むタイプ?)
(…などと考えていることはおくびにも出さず、タビの背中を撫で撫で)

それは光栄…。
君がうちの会社に入ったら僕が鍛えてあげるのに。
それはもう手塩にかけて。
(褒められると苦笑と不機嫌の間のような妙な表情になり)

鎌倉には熊屋敷があるよ。元は普通の別宅だったらしいけど。
武家屋敷みたいなのが木彫りに埋もれてる。
キボリン慣れてきた?おじさんに頼んでもう一個回して貰おうか?

…去年の今頃よりも…ずっと顔見なくなったな。
(時折話すことはあっても、一年以上前のことを多く思い出す)
(淋しげな美咲の頭の頂点の、便秘に効くツボをヒヨコで強めに押し)
あー…見せたんだ。アレ。
喜んでた?…なんか有り得ない気がするけど…。
行きたいならいつでも案内するよって言っておいて。
兄さんならもっとハードでコアな店にね。

…そろそろ失礼するよ。
少し…疲れた。
お大事に。花粉症みたいにマシになる食べ物でもあればいいのにな。
お土産は有り難く頂いていくよ。
(クマガリくんをヒヨタクの付属クーラーボックスに入れて乗り込む)
じゃあおやすみ。
またね…。
(見送る一人と二匹に手を振り、空へと舞い上がった)

【調子悪い時に遅くまでごめん】
【ゆっくり寝るんだよ。おやすみさき】
225高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/21(土) 00:09:02 ID:???
>>224
カゴに綺麗にいろいろ詰まってるなーとは思ってたんですけど…
底の方まで見てなくて。
(へへ、と笑い)

…い、イエ…遠慮しときます…。
(水樹さんのパシリに使われるのが目に見えて、口元が引き攣った)

く、熊屋敷???
マジでそんなのがあるんだ…ウサギさんに教えてあげよう…。
(ウサギさんが木彫りクマをそこまで好きかどうかは分からないが)

あああ!いいっ、いいです!
キボリンは一匹で充分!存在感も抜群だし、これ以上いたらそれが霞むとゆーか…
(本当はまだ怖い)
(両手を首を一緒に振って断る)

…そーですね…。
環境が変わったのがデカイんでしょーね。
俺はそのままだから、変化もねーけど…このままずっとなんだと思う。
まあ…しょーがない……です。
(寂しさに慣れることはない。諦めにも取れる言葉を呟き)
(頭の天辺を突かれると電流が走ったような衝撃を受けた)

!?な、何…水樹さん、コレって便秘のツボじゃないですか!
何で俺が便秘……。
(突かれた個所を擦りながら涙目で水樹さんを見る)

つーか…水樹さん、優しいですよね。やっぱ。
なんだかんだゆっても、俺のこと心配してくれてるし。

あ…水樹さん、もう帰るんですか?
疲れたなら泊っていけばいーのに。あとからすずきさんも呼んで。
(「泊って欲しい」と縋るような目で、ヒヨタクに乗り込む水樹さんを見上げ)

……お休みなさい。
(ヒヨタクに伸ばしかけた腕を、振るに変えて)
(ヒゲとタビと一緒に満月のようなヒヨコを見送った)

…俺達も寝よっか。
(水樹さん達がいつでも入れるようにとベランダの窓鍵は開けたままにして)
(だるい体をヒゲに抱っこして貰うと、寝室へと移動した)


【ううん、心細かったし話せて嬉しかったです】
【ありがとう水樹さん】
【お休みずぴ】
226椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/21(土) 02:19:57 ID:???
>>(すずきさん)
[冷蔵庫に濡れタオル、冷凍庫にクマガリくんがあるよ]

…。眠……
(眠い目をこじ開け、それだけ走り書きして枕に突っ伏す)
(メモと一緒に、裾を上げた鈴木さんの甚平のズボンを置いておいた)
(尻尾を出せるように穴も空けてある)
(決して何かを突っ込んだり、前から見えないナニかを出すためではない)
……すずき…さ……
(寝返りをうった手には耳太がしっかり握られていた)
227すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/21(土) 02:53:54 ID:???
>>226(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
(いそいそと寝室に入りベッドに潜ろうとした)
あら?メモなの。
ふむふむ…。クマガリ君?アメリカにもあるの?
(ダッシュでキッチンへ走り冷蔵庫から濡れタオルを持ってきた)
クマガリ君は明日のおやつにするの(拭き拭き拭き…)
(全身をくまなく拭いてさっぱりすると心地良さに吐息が漏れた)
まだ何かあるの?
(タオルをベッドの下に落とし、穴の空いた何かを手に取った)
んー?これズボンなの。穴が空いてるの。どっちが前なんだろうね?
(前後が分からず適当に穿いてみた)
(ボクの足は短足なのに、ちゃんと半ズボンになっていた)
やっぱり前に穴が空いてるほうが便利だよね。多分。
(尻尾が窮屈だと思いながら前後間違えたままベッドに潜った)
(水樹たんの手に握られていた耳太をそっと引き抜き)
(水樹たんのパジャマの胸ポケットに入れてから、水樹たんに抱き付いた)
水樹たん、おやすみなの。ズボンがぴったりサイズなの。
…ありがとうなの。
(お礼を言い、水樹たんの頬に軽く口付けてから眠りに就いた)
228すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/21(土) 16:05:47 ID:???
>>(水樹たん)
(昼までぐっすり眠ってからブランチを食べた)
(机に提灯作りの道具を用意して再びお絵描きを開始した)
(一枚目はウサギさん家の動物達をびっしりと描いた)
次は二枚目なの。ウサギさんと美咲たんを描くの。
(大きな四角と卵を描き、卵の下の部分は少し尖っていた)
(四角にはサラサラの髪の毛をつけて卵型にはちょっぴり毛の先を跳ねさせた)
(後は眉毛、目、鼻、口と顔のパーツを描いていった)
ウサギさんは端整な顔に描いて、美咲たんのお目めはキラキラで口は半開きにするの。
ウサギさんの顎は平らで美咲たんは少し尖って…。
攻め受けの法則なの(くす)
(いやらしい妄想をしながら二枚目は完成した)
美咲たんもウサギさんも元気にしてるのかな?
空は繋がっているのに、直ぐには会いに行けないの。
……。
(窓の外の青空を見詰めながら遠い空の向こうの大切な人達に想いを馳せた)
三枚目は水樹たんとボクなの。
(卵型と大きな横長の楕円を描き、楕円の上には半円の耳をつけた)
(描くコツが分かってきて三枚目はあっという間に完成した)
(そこにはニッコリ微笑む水樹たんと無表情な熊が描かれていた)
あと一枚なの。相合い傘を描いて…みずき、すずき……
……恥ずかしいの(ポッ)
(最後の一枚が決まらず思案していると何処からか香木の香りが漂ってきた)
ふぅん、いい匂いなの。白檀の香りかな…?
(仄かに香る匂いをくんくんしていると目の前の机上に木彫り熊が鎮座していた)
ぎゃっ!?怖いの!いつの間に居たの?
……四枚目はキボリンに決定なの。
(なるべく怖い顔は見ないようにして描き進めた)
(視線は合わせなかったのに熊手はブルブルと震えた)
(筆先も震えていて、それが功を奏したのか劇画タッチの木彫り熊になっていた)
あら?意外と上手く描けてるの。ボクもやれば出来る熊なの。
(なかなかの出来に満足して木彫り熊の頭を撫でた)
後で水樹たんに見せるの。いい仕事をしたからボクなの、おやつを食べるの。
クマガリ君、今年こそ当ててみせるの。当たりが出たらもう一本なの(モフーッ)
(描き終わると鼻息を荒げてウキウキしながらキッチンへ駆けて行った)

【四枚描けたの。これで提灯が出来るのかな?】
【夏祭りを楽しみにしてるね…】
【落】
229椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/21(土) 16:35:30 ID:???
>>228
すずきさん…!もう居ないの?
(買い物から帰り、寝室を覗く)
(物音が聞こえたような気がしたのでキッチンへ)

【もう見てないかな…】
【声が聞きたいよ】
230すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/21(土) 16:55:36 ID:???
>>229(水樹たん)
んー?水樹たん、おかえりなの(ガリガリ)
ボク、そろそろ出掛けるの(ガリガリ…)

【こんにちは。気付くの遅れたの…】
231椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/21(土) 17:01:03 ID:???
>>230
すずきさん…。
(買い物袋を置いて駆け寄り、ムギュッと抱き締める)
(二日分ふかふかくんくん擦り擦りしまくった)
(ついでにクマガリくんを貪る鈴木さんの、口元の氷の欠片をキスで拭う)
あんまり食べるとお腹を冷やすよ。
ん…?
君、ズボンの後ろ前が逆だよ。
この穴から何を出す気…?
(鈴木さんのお股の穴に指を二本挿し入れ、何かを探すようにまさぐり)

【今日は。僕こそすぐ気付かなくてごめん】
【出掛けるならすぐ切り上げるよ】
232すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/21(土) 17:15:06 ID:???
>>231
水樹たん、久し振りなの…(ガリッガリッ)
あっ、アイス零れちゃうの…。
(水樹たんに抱き締められムギュムギュされると)
(手に持ったアイスもゆらゆらと揺れた)
…〜〜っ…!
(口元にキスをされるとアイスを落としそうになり…)
…照れくさいの。水樹たんも食べてなの。
(食べかけのアイスを水樹たんの口元へ持っていった)
あーんなの?
大丈夫なの。まだ一個目なの。
えっ?これで合ってるよね?
だってこの穴からドピュッて出せばいいの。
あっ、あっ…まだ早いの。水樹たん、昼なの…。
(逆と言われても穴から指を突っ込まれお股を触られると)
(間違っていてもこれでいいんじゃないか、と思った)
ふぅぅん…前と後ろを逆に穿きかえればいいの?
(体はぷるぷると震え油断してアイスを手から離してしまった)

【次で落ちるね】
233椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/21(土) 17:25:06 ID:???
>>232
久しぶりなのは僕?それともアイス?(ジト目)
くれるの?あーん……んぅっ!?
(鈴木さんのお股を弄りながら口を開けたが、鈴木さんが手を離したので喉の奥までアイスが落ち)
(喉を灼く冷たさと圧迫感に涙を浮かべ、深々と咥えた唇の端からは溶けたアイスが伝い落ちる)
……ん、ふ…(ガリガリ)…ゲホッ。
何をやらせるんだ。
(アイスを一気食いしてこめかみが痛い)
(眉を顰めながらハズレ棒を捨て)
これから出掛けるんだろ?
そんな穴開いてたら森の皆に笑われるよ。
ドピュッて出す時にはちゃんと脱いで、僕のお腹に…(モゴモゴ)
(ズボンに隠れた鈴木さんの尻尾に水樹たんの大当り棒を擦り付けてから)
(ズボンを手早く脱がせ、穿き直させて尻尾を穴から出した)

【了解。はしょっていいからね】
234すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/21(土) 17:50:37 ID:???
>>233
水樹たんに決まってるの。多分。
(水樹たんにジト目で睨まれると視線を逸らして目を泳がせていた)
(水樹たんの口元に持っていったアイスは水樹たんの喉奥までダイブしていった)
ぷっ…水樹たん、美味しかった?
(顔を近付けて舌を出し、水樹たんの口端から零れたアイスをペロペロと舐めた)
水樹たんがボクに悪戯するのがいけないの(ペロペロ…)
(アイスを綺麗に舐め取ると、そのまま水樹たんの唇にキスを落とした)
甘くて美味しいの。アイスも水樹たんの唇もね。
(静かに抱き付いてそのままモフモフモフ…)
あれ?またハズレなの?
(水樹たんがアイスの棒を捨てたのでハズレだと分かった)
さくさく行ってさくさく帰って来るね。
(水樹たんにお股を弄ばれ喘いでいる内にズボンを素早く着替えさせてくれていた)
水樹たん、もっと尻尾にも触れてなの…。
夜になったら水樹たんの当たり棒をボクに頂戴ね?
(お尻を振り振りと振ってみた)
(ズボンの穴から出た尻尾もゆらゆらと揺れていた)
やっぱり尻尾は隠すより晒したほうがいいの。
(水樹たんの下半身に尻尾を何度も擦りつけた)
じゃあ、行ってきまーすなの。水樹たん、また夜に会おうね。
(背中に白熊さんリュックを背負って出掛ける準備を整えた)
(何度も振り返り水樹たんに手を振ってから森へ歩き出した)

【バタバタしてごめんね。少しでも声が聞けて嬉しかったの】
【呼んでくれてありがとう。行ってきます】
235椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/21(土) 18:12:55 ID:???
>>234
その発言は矛盾してるな…ん、ん…っ。
(顔を舐められると、大胆な行動に少し驚いて)
君が急に離すからだろ?
冷たいだけで味わかんなかったよ。
いつからそんな台詞がさらっと出るようになったの…?
(キスにはキスを返し、戯れ合うようにそれを繰り返す)
(露わになった尻尾の感触と鈴木さんの反応を楽しみながら、手の平で優しく転がし)
(やがて名残惜しそうに体を離した)
行ってらっしゃい。
知らない人に付いてったら駄目だよ。
帰りを待ってるからね…。
(玄関で鈴木さんを見送るとキッチンへ戻った)

…何事も片付けまで。それを教え込まないとな。やれやれ…。
(散らかりっぱなしのテーブルを見下ろして溜め息)
(置いてあった和紙には写実的かつ抽象的な人物画が描かれていて)
……ペカソとコッポを足し、ムソクで割ったような…実に個性的だね。
…ふっ。兄さん、暫く見ないうちに随分と角張って。
……。
(絵の中で寄り添う恋人達)
(あの子の思い出の中の、あの子の目に映る二人の姿なのだろう)
(目を逸らし、次の絵を手に取って)
(明るく笑う自分と無表情の熊を指先でなぞる)
…別人みたい。
君にはこんな顔見せてるのかな。
君も僕の目には表情豊かに映るよ。とてもね…。
…次のは…木彫りだけピンなんだ。
おまけにやけに上手いし…。
彼も気に入ったみたいだし、お前最近人気者だな。
(クマー?)
(最後の絵を手に木彫り熊と見比べる)
(和紙を木枠に張り付けると、手作り感溢れる提灯が出来上がった)
(別の枠組みに自分が描いた絵も貼り、二つの提灯を満足そうに眺め)
(早速、部屋の明かりを消して蝋燭に火を燈してみる)
(宵闇迫る部屋の中をオレンジ色の光が柔らかく照らし出した)
喜んでくれるかな。
あの子…。
(揺らめく光の中で微笑み、それをいつまでも見つめていた)

【戻って来てくれて嬉しかったよ。ありがとう】
【行ってらっしゃい。またね】
236椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/22(日) 01:44:12 ID:???
>>(すずきさん)
【避難所のログ>402-を見ておいて】
【暫くは避難所も使うようにしよう】
237椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/24(火) 23:22:45 ID:???
>>(すずきさん)
(――また、月が満ちる)
(今日も甚平姿で鈴木さんを抱いて、頭に鼻先を埋めて擦り擦りしながら窓辺に立ち)
明るい月だね。夏の終わりの月…。
花火しに海行こうか?
(ソファには美咲に貰った花火セット、ライター、蝋燭、バケツ、ゴミ袋)
(そして熊眼鏡とヒヨコ眼鏡が入ったバッグが既に用意してある)

【待機】
238椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/25(水) 00:37:34 ID:???
…とりあえず向かうか。
(バッグと鈴木さんを抱えて家を出る)
(車を飛ばし、やって来たのは去年も訪れた海岸)
(鈴木さんを抱いて人気のない砂浜に下りると、下駄を脱いで素足で歩く)
(昼間は陽光に灼かれていた砂も今はひんやりとして、月明かりそのもののように仄白く光り)
(寄せては返す波に洗われながら何処までも広がっていた)
(ホルダーに蝋燭を立てて火を付け、一人花火開始)
……。
(パチパチパチ……)
239すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/25(水) 01:02:26 ID:???
>>238(水樹たん)
んー?むにゃむにゃ…水樹たん、おはようなの……。
パチパチ?カルピヨソーダ、ボクも飲みたいの。
(パチパチ弾ける音を炭酸飲料と勘違いした)
あれー?此処は何処なの?

【遅くなってごめんね…】
240椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/25(水) 01:08:35 ID:???
>>239
おはよう。ねぼすけ熊さん。
去年も来た海岸だよ。
(花火が燃え尽きると、辺りには波の音だけが満ちた)
(月明かりと蝋燭の光だけを頼りに鈴木さんの顔を覗き込む)
カルピヨソーダも実は持って来てる。
(バッグから魔法瓶を取り出し、コップに注いでまだ眠たげな鈴木さんに持たせ)
はい。葡萄味だよ。
ちゃんと起きて。でないと零すよ。

【ううん。来てくれてありがとう】
241すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/25(水) 01:23:33 ID:???
>>240
よく眠ったの。去年の海なんだね。
まるで時が止まったままみたいなの。まだ帰ってないみたいに…(ボソッ)
(懐かし気に辺りをキョロキョロと見回した)
(そこには暗闇が広がるだけで何も見えなかった)
(空には満月がぽっかりと浮かんでいて優しい光が降り注いでいた)
カルピヨソーダあるの?葡萄味?初めて飲むの。
(寝ぼけながら水樹たんからコップを受け取るとグビッと飲んだ)
…ほんとに葡萄なの。
(口の中でソーダがパチパチと弾けた)
もう起きてるの。水樹たん、炭酸の一気飲みはやめたほうがいいの。
(……ゲポッ)
……。
美味しいね。水樹たんも飲むといいの。
(コップを水樹たんに返してソーダを飲むのを勧めてみた)
242椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/25(水) 01:33:24 ID:???
>>241
僕も昨日のことのように思い出せるよ。
朝焼けを見ながらサンドイッチを食べて…
まだ食べ終わってないみたいに…(ボソッ)

はーい。ゆっくり飲むから…頂戴?
(控え目にゲップをする鈴木さんを見て笑い、もう一杯注いで飲む)
(甘酸っぱい葡萄の風味と爽やかな炭酸が喉を通り)
……(ヒック)
…僕は炭酸を飲むとしゃっくりが出る人だ(ヒック)
君も花火しようよ。沢山あるよ(ヒック)
(鈴木さんを下ろして自分で立たせ、次の花火に火を点ける)
(赤い火が噴き出し、白い煙が空へ昇っていくのを目で追うと)
(空の彼方に浮かぶ孤独な月を煙が雲のように霞ませていた)
……遠いね。月も。何もかも(ヒック)
243すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/25(水) 01:49:59 ID:???
>>242
水樹たん、ハムサンド美味しかったねー?朝日がとっても綺麗だったの。

(水樹たんがソーダをゆっくり飲むとゲップじゃなくてしゃっくりが出ていた)
水樹たん?しゃっくり止まらないの?
……。
はいなの、花火をするの。でも…
(水樹たんが花火に火を点けると、赤い火が煌めいた)
凄く綺麗なの。
(うっとりしながら花火を見ても一瞬で煌めきは消えてしまった)
(またすぐに真っ暗な闇に戻り、水樹たんのしゃっくりの音が響いていた)
水樹たん、大丈夫なの?どうやって止めたらいいの?
(水樹たんが遠い月に風情を感じていても)
(しゃっくりが気になって気が気じゃなかった)
(――止まればいい、と水樹たんの背中を勢いよくバシンと叩いてみた)
244椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/25(水) 02:02:26 ID:???
>>243
…何サンドがあったかはもう覚えてない(モゴモゴ)
今日も朝日を見る?(ヒック)
あ、お弁当作ろうって君言ってたけど、今日は時間がなかったからまた他の時にね(ヒック)
作るとこからやると作るだけで終わるかな…(ヒック)

大丈夫だよ。炭酸で出た場合はすぐ止まるから(ヒック)
(煙の匂いと、潮の匂い)
(涼しい海風が髪を掻き乱して通り過ぎる)
(煙のように何処までも昇っていって、月まで届けばいいのに)
(ただ見上げるだけで何もできず、本当に孤独なのは…)
(――などと感傷に浸っていたら、いきなり背中を叩かれ)
ゲホッ!
――う、ゴホゴホゴホッ!
(咳き込んだ拍子に煙を思い切り吸い、今度は咳が止まらなくなる)
(苦しさに涙を流し、砂浜に膝を付いて体を折り)
245すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/25(水) 02:19:45 ID:???
>>244
水樹たん、朝日を見ながら夜明けのコーヒーを飲みましょうなの。
……コーヒー無かったの。
まずは、じゃがいもの皮むきからね?茹でるのが先なのかな?
ボク、コロッケの作り方を知らないの。

み、水樹たん!咳なの!?喘息なの?
(背中を叩いたら水樹たんが砂浜に倒れ込んでしまった)
(苦しそうに咳を繰り返す水樹たんを見て、気が動転してしまった)
咳ってどうやったら止まるの?
(水樹たんの背中をさすり顔を覗き込んだ)
(急いで水樹たんの正面に回りその場にしゃがみ込んで)
(涙を流す水樹たんの頬を熊手でそっと拭った)
風邪なら移せば治るのに……ッ!
(ゴホゴホしている水樹たんの唇に押し付けキスをブチュッとしてみた)
(ボクも短い足が砂浜に埋まり砂に塗れてしまった)
246椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/25(水) 02:32:27 ID:???
>>245
(激しく咳き込み、声も出せない)
――んっ…。
(慌てながらも鈴木さんが涙を拭い、キスで唇を塞ぐと目を見開いて息を呑んだ)
……あ…止まったみたい。
しゃっくりも止まったけど…息の根まで止まるかと思った…。
(安堵の息をついて立ち上がる)
…ぷっ。あっはは……もう、風情ぶち壊しだね。
ふ…何やってんだろ。馬鹿みたいじゃなかった?
(苦笑いから楽しげな笑みへ、収まらない笑いに肩を震わせ)
(とうに燃え尽きていた花火をバケツに捨て、鈴木さんを抱き締めた)
(笑いながらふかふか擦り擦りすると砂の匂いがして)
あーあ…。君、砂だらけ。ぷっ…あはははは…!
(また弾けるように笑い、今度は笑いすぎて涙を滲ませた)

…でも、楽しい気分になれたから怪我の功名かな。
もっとやろうよ、花火。
(次に選んだ花火はオレンジ色の火花が広範囲に散るタイプ)
(花火をゆらゆらと回しながら水際に歩いて行くと、水面が火花を映して華やかさが増す)
(凄い発見をしたような気がして鈴木さんを振り返り)
ほら見て。星が落ちて来たみたいだよ……。
247すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/25(水) 02:49:06 ID:???
>>246
もう大丈夫なの?息の根までなんて言わないでなの…。
ボク、水樹たんが居なくなったらどうしたらいいのか…
……。
(水樹たんのしゃっくりが止まると気が抜けて涙がポロリと零れた)
水樹たんは炭酸禁止なの。もう飲んじゃ駄目なの…。
飲むなら唯のカルピヨにするの。分かった?
(不安な気持ちを打ち消す様にお説教っぽく言ってしまった)
ボク、砂だらけなの。汚れたから今夜はベッドで眠れないの。
(水樹たんに笑われムッとしながら心にも無い事を言い放った)

流れ星?水樹たん、ボクにも花火を頂戴なの。一緒にやるの。
(水樹たんが花火を持って波打ち際を歩くと)
(花火が揺れるたびに海の水面もキラキラと輝いた)
(ボクは、熊とヒヨコ眼鏡を持って水樹たんの傍に掛けていった)
248椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/25(水) 03:15:33 ID:???
>>247
花火に噎せて死ぬなんて、腹上死の次の次くらいに恥ずかしいな。
ああ、泣かないで。もう大丈夫だよ。
君がおまじないしてくれたから…。
(鈴木さんの涙に気付くと笑うのを止め、少し焦って抱き締め)
(唇を寄せて元気になるおまじないを返した)
……涙止まった?

炭酸のせいっていうか君が背中叩くから…(モゴモゴ)
(炭酸を禁止されると不満げにぶつぶつ)
また帰ったらブラッシングして、タオルで拭いて綺麗にしてあげるよ。
…君が居てくれなきゃ眠れない。機嫌直して…?
(自分にも砂が付いたが構わず擦り擦りと、拗ねる鈴木さんに懇願して)
(砂を優しくはたいて落とし)

ほら、花火。君もやってごらん。
(新しい花火を取り、まだ燃えている自分の花火から火を移す)
(鈴木さんに持たせたそれは、緑色の炎を柳のように海に降り注ぎ)
あ、それ忘れてたな。
(鈴木さんが持ってきたヒヨコ眼鏡を掛けると火花がヒヨコになって乱舞する)

【そろそろ眠気の限界が…】
【どうしよう…もうちょっとやりたいけど、また凍結増やすのも…】
【ごめん。返事待たずに寝るね】
【会えて嬉しかったよ。おやすみ…】
249すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/25(水) 03:23:58 ID:???
>>248(水樹たん)
【眠い時は無理せず眠ってね】
【凍結にしましょうなの。ゆっくりやればいいの】
【でも溜め込んでてごめんね…】
【ゆっくり眠って体を休めてね】
【遅くまでありがとう。花火楽しかったの】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
250すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/25(水) 04:45:31 ID:???
>>248(水樹たん)
腹上死も駄目なの…。イッたまま逝っちゃうなんて……。
(ギャグを言っているつもりもなく真顔で水樹たんに答えた)
(水樹たんのおまじないを受けて驚いて涙が止まった)
……止まったの。おまじない…もっといっぱいするの。
(水樹たんに抱き締められると背中に腕を回して抱き締め返し)
(照れながらも水樹たんの唇に何度もキスの雨を落とした)

ん?水樹たん、何か言ったの?
(水樹たんのしゃっくりに動転して気が焦っていたので)
(咳き込んだ原因が自分にあるとは気付かないままだった)
(炭酸を禁止したものの、長い夜を過ごす時にまた飲む機会があるかもしれない)
濡れタオルにしてね?ボクの体の隅々まで綺麗に拭いてね?
ボク、水樹たんに体を拭いてもらうと気持ちいいの。
…分かったの。ボク、今夜も添い寝するの。でも眠れないかもしれないよ?
(水樹たんにお願いされるとあっさりと機嫌を直した)
(水樹たんが擦り擦りすると)
(ボクの体に付いていた砂が水樹たんの体にも付いてしまった)
水樹たんも砂に塗れちゃったの。
(熊手を動かして水樹たんの体に付いた砂を払ってあげた)
あっ!こんな所にも砂が付いているの。払わなきゃね…(くす)
(どさくさに紛れて水樹たんのお股をしつこく擦り擦りした)

もうすぐ夏も終わるね。今年も水樹たんと花火が出来て良かったの。
花火と西瓜は夏の風物詩なの。多分。
(夏の終わりにまた同じ海に来られて――隣には大切な人が居て)
(こうやって同じ時間を過ごせるのは幸せな事だと思った)

水樹たんの花火とボクの花火が間接キスをしてるみたいなの。
(水樹たんが新しい花火に火を点けるのをじっと見詰めた)
(水樹たんの花火から火が燃え移ると花火を受け取った)
(緑色の炎が勢いよく噴き出し下方に落ちていった)
凄いの。炎が迸っているの。ドピュドピュッてね。
(水樹たんがヒヨコ眼鏡を掛けてボクは熊眼鏡を掛けた)
(花火を持つ熊手を海に向かって伸ばしブンブン振ってみた)
(小さな熊がいっぱい海の中に飛び込んでいるように見えた)
水樹たん、熊が海にダイブしてるの。面白いの。
水樹たんの眼鏡はどんな風に見えるの?
(熊の様子に歓喜しながら水樹たんに尋ねてみた)
(その時、ボクの花火の炎が燃え尽きてチリチリと音を立てて消えてしまった)
251椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/26(木) 01:23:02 ID:???
>>250
そう?愛する人と繋がったまま快楽の絶頂で死ぬのは幸せかもしれないよ。
…ただ、その後が羞恥プレイなだけで。
(本人は死んでいるからともかく、家族と相手には恥辱が待っている)

ん…。
(鈴木さんとのキスは少し擽ったい)
(目を閉じて柔らかなそれを受け止め)
あ、こら…。駄目だよ。ゴーヤは夏の風物詩じゃないだろ?
んん…、やめ……
(油断していた水樹たんの水樹たんは擦られるとすくすく成長する)
(鈴木さんの技術が上達しているのか、もしかすると欲求不満なのか、反応の速さに自分でも驚き)
駄目…!は、花火しようよ花火!
(気付かれないよう、慌てて鈴木さんから離れて背を向け)
(消えていた花火を捨てて新しい物を取って火を点けた)
全くもう…。続きは帰ってからベッドでね。
あ、でも朝日見るんだったら今夜は徹夜か。

(花火で空中に幾何学模様を描きながら)
こっちの眼鏡はヒヨコさんが頑張って月まで飛ぼうとしてるように見えるよ。
去年も満月の夜に花火したんだったな…。
(もうあんなことは無いのだろうと、半ば確信、半ば諦めに似た思いで、眼鏡を外して月を見上げた)
(鈴木さんの花火が消え、自分の花火も消えてしまうと辺りはまた囁くような潮騒に満ちる)
その次の満月に、ここに来て…色んな話をしたね…。
月と、君が傍に居てくれることだけは変わらない。…変わらないだろ?ずっと。
…ね、次はこれやってみる?
火を点けたらすぐ投げるんだよ。
(視線を戻すとネズミ花火を鈴木さんに差し出し)

【スレ立て制限、解除されたみたいだね】
【君が言ってた一週間が過ぎたらしい】
【最近夜更かしが続いたから今日は早めに寝るよ】
【おやすみ…】
252すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/26(木) 01:38:08 ID:???
水樹たん、ボクも一緒に眠るのー。
(ベッドにダイブして水樹たんに抱き付いた)
水樹たん、おやすみなの。ゆっくり眠るといいの。
(くんくん擦り擦りモフモフモフ…)
(水樹たんの匂いと感触を肌で感じながら眠りに就いた)

【いつもありがとう】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って体を休めてね…】
253椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/26(木) 01:47:17 ID:???
>>252
すずきさん…お帰り。
(くんくん擦り擦りふかふかふか…)
…えーと、少しくらいなら……(モゴモゴ)
でも君も毎晩は疲れるよな…。
一緒に眠れて嬉しいよ。
ありがとう。
(鈴木さんの腕の中にすっぽり収まり、尻尾やお股を触りながら夢の中へ)

【お疲れ様。君もたまには早く寝てね】
254すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/26(木) 02:01:15 ID:???
>>253
水樹たん!ただいまなの。
声が聞けたの。眠る前のおまじないなの。
(急いで水樹たんの唇に押し付けキスをした)
(そのままチュッと音を鳴らした)
水樹たん、今夜は早く寝るといいの。また休みの前の日に夜更かしするの。
一緒に眠るね……同じ夢を見ようね。
(水樹たんを包み込んで、しっかりと抱き締めた)
ふぅん…気持ちいいの……。
(水樹たんに触れてもらい甘い吐息を零し続けた)
(やがて睡魔が訪れて眠りに落ちていった)

【来てくれてありがとう。嬉しかったよ】
【水樹たんもお疲れ様でした】
【今夜は早く眠るね。おやすみなさい…】
255椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/26(木) 02:10:57 ID:???
>>254
今日も暑かっ……。
(不意打ちのキスに動きが止まり、ぱちぱちと瞬き)
…上手に音鳴ったね。
嬉しい不意打ちありがとう。
(少し照れながら頬にお返しのキスをして、額を合わせて見つめ)
顔が見られて嬉しいよ。
おやすみ。可愛い熊さん。
朝まで夢の中でデートしようね…。
(用意していた濡れタオルで鈴木さんの体を丁寧に拭く)
(ひんやりしっとりした毛並みに包まれ、今度こそ夢の中へ)
(飽きることなく花火に興じる夢でも見たかもしれない)

【ありがとう。僕も早く寝るよ】
【まだまだ暑いのが続くみたいだし気をつけてね】
【おやすみ…】
256椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/27(金) 01:11:32 ID:???
(家に帰るとテーブルにライスバーガーが山積みになっていた)
(メタボな笠地蔵が来たらしい)
頂きまーす。
やっぱり焼肉かな。
(椅子に座って早速焼肉ライスバーガーにかぶりつく)
(タレの染みたご飯が美味しい)
焼肉は焼きにくいのー(くす)
……。
僕はモフチキンも好きなんだ。
取りにくい鶏肉なのー(プフッ)
(切磋琢磨してダジャレのレベルも上がった…気がしなくもないような気がした)
(モフチキンとかき揚げライスバーガーも食べて満腹)
(中華街で買ってきたジャスミン茶を淹れて食後の一服)
(広がる芳香が胃と神経を宥めてくれる)
ご馳走様でした。
笠地蔵さん、ちゃんと受け答えできたんだろうか…。
んー…、今日も早く寝るかな…。
(摂取カロリーに一抹の不安が残ったとある宵)
257すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/27(金) 01:49:36 ID:???
>>256(水樹たん)
(水樹たんの駄洒落をこっそり盗み聞きしていた)
水樹たん、凄いの。下らないギャグに磨きがかかってるの。多分。
ボクも負けてられないの…。
……。
(テーブルの下に這いつくばって冴え渡るギャグを考えていた)
えっ!水樹たん、もう眠るの?ボクも眠るのー。
(慌てて起きようとしてもメタボなお腹のせいで体が起きられず)
(テーブルの下で手足をバタバタと動かしてもがいていた)
水樹たん、引っ張り出してなの。

【もう寝たかな?】
258椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/27(金) 01:59:18 ID:???
>>257
よし、寝よ。
(お茶を飲み干して立ち上がり)
(モフッと柔らかな何かを踏ん付けた)
うわっ!?
鈴木さん…!何してるんだよそんなとこで。
…気付かない僕もどうかしてるな。
君が床に同化してるなんて…(ブフッ)
(ひっくり返った亀の如くじたばたする体を引きずり出して埃を払い)
……すずきさん。
(意味もなく名前を呼んでふかふかふか…)
259すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/27(金) 02:12:25 ID:???
>>258
ぎゃっ!ボクのお腹がヘコむの!
(水樹たんの足がボクのぽっちゃりな脇腹を踏んづけた)
いゃん、ボク…傷物になっちゃうの。
……またギャグなの。悔しいの。
水樹たん、今夜は冴えてるね?
(水樹たんに引き摺り出されてホッと吐息を漏らした)
(ボクの体に着いた埃を水樹たんが払ってくれた)
なーに?水樹たん…。
(水樹たんにモフモフされて…)
水樹たん、ライスバーガー美味しかったの?郷愁を感じたりしたの?
まだ山盛りのご飯を食べてないよ?
260椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/27(金) 02:22:19 ID:???
>>259
ふふん。今のはちょっといい出来だった。
君こそ最近の駄洒落のセンスは目を瞠るものがあるよ。
今もテーブルの下で、四つん這いでスタンバイしてたんだろ?
(抱き締めたままくんくん擦り擦りも忘れない)

美味しかったよ。ご馳走様。
…ライスバーガーに郷愁はさすがに感じないけどね…。
あー…そんなにご飯ばっかり食べると太るから。今日は駄目。
(騙したことを思い出して目を泳がせ)
それよりベッド行って据え膳を頂くとしよう。
(笑顔でごまかし、手早く後片付けと寝支度を済ませ、熊を抱いて寝室へ)
(ベッドに四つん這いにさせるとプリケツを手の平で大きく撫で)
(円を描くように徐々に尻尾に近付き…しかし尻尾には触れず周囲を撫でるだけ)
261すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/27(金) 02:45:58 ID:???
>>260
水樹たんのギャグも素晴らしいの。ボクももっとギャグ修業しないとね。
水樹たんに喜んでもらうの。
…もう準備オッケーなの。
……。
咄嗟にギャグは浮かばないね。
(くんくん擦り擦りされながらも何かいいギャグはないかと考えていた)

アメリカに住んでる日本人はご飯が大好きなんだよね?
じゃあ、明日はパン食にするの。
水樹たん、据膳食わねば……急いでベッドに行くの。
ボクがご飯になるんだね。あれ?オカズでいいのかな?
どっちでもいいの。
(寝室に入りベッドに四つん這いにされると)
(メダボなお腹がポヨンと跳ねた)
ふぅ…ふぅ、んんっ……水樹たんの顔が見えないの。
(お尻を撫でられるとビクッと体が反応を示した)
ん…んんっ……ボク、ふわふわしてきたの。
あん、違うの……。
(お尻ばかり撫でられてボクの触れて欲しい所には触れてもらえなかった)
水樹たん、意地悪なの。またボクを焦らしてるの。
(水樹たんに見せつけるようにぽふんぽふんと腰を上下に動かした)

【遅くなったの…】
262椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/27(金) 02:59:58 ID:???
>>261
修業は料理と英会話だけでいいよ。
…後、こっちもね。
(お股をするりと擦り)

日本に住んでる日本人で、ご飯よりパン好きな人だって居るだろ?
僕はご飯の方か好きだけどね…。
(艶めいていく声を心地好く聞きながらプリケツを乱暴なくらいに揉み)
意地悪されるのも焦らされるのも好きなくせに…。
何が違う?ちゃんとおねだりできない子にはあげないよ…?
(鈴木さんの弾む腰に後ろから軽く腰を押し付け)
……。
(押し潰すようにばふっとベッドに倒れ込んだ)
…眠いよ。
(ふにふにふに…)
明日…花火の続きしようか…?
頑張って夜更かしするから…。
すずきさん…僕のも……し…て……。
(尻尾に小さな水樹たんの水樹たんを擦り付けながら眠りの中へ)

【僕も眠くなった。また放置プレイ…(モゴモゴ)】
【眠かったら返事いいから寝てね】
【今夜もありがとう。おやすみ…】
263すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/27(金) 03:13:09 ID:???
>>262(水樹たん)
【お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【明日、返事をするの。放置はいいの…】
【……いけない熊だからね(ボソッ)】
【遅くまでありがとう。おやすみなさい】
【明日会えるのを楽しみにしてるね…】
264高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/27(金) 21:08:08 ID:???
(水樹さんに電話してヒヨタクをベランダに呼び付けた)

じゃ、あの、コレ…すずきさんに届けてください。
(ヒヨタクに運転手がいる訳ではないが、ヒヨコに向かって話しかける)
(座席に乗せたのは、ファーストフードのクマックの紙袋)
(クマックのお子様セットのおまけの玩具と、手紙も一緒に入っていた)

[すずきさんへ

 日本では、もうお月見バーガーの季節になりました。
 今日から発売なんだよ。
 そしたら、「大月見バーガー」ってゆーのが出ていて
 ハンバーグの部分が、普通のお月見バーガーより大きいんだ。
 すずきさんに買ったから、水樹さんと一緒に食べてね。
 水樹さんのは普通のお月見だよ]

(ヒヨタクのボディを撫でて見送り)
265高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/27(金) 21:43:05 ID:???
(タビにはカリカリ、ヒゲにはクマックを食べさせ、その間に風呂を済ませる)
(風呂を出る頃には、ヒゲも食べ終わっていて)

歯を磨くんだぞ。
(嫌がるヒゲの背を押して洗面所に向かわせ)
(ソファで少し涼む)
266高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/27(金) 22:46:29 ID:???
……、(ハッ)
(転寝をしかけてカクンとバランスを崩し、目を開いた)

あ…ちょっと寝てた。
ヒゲ、タビ、寝よっか。
(黙って隣にいた二匹に声をかけて立ち上がり、寝室へ向かう)
(いつもより濃いバイト漬けの一週間が終わり、ベッドに寝転ぶと再び目蓋が重くなった)


(しかし、布団に入るといつもと何か感触が違う)
あぁ…
(パジャマを着ていたことを思い出し、すっかりウサ裸族に犯されていると顰め面)
(だが睡魔が強く、抵抗する意識が弱まって、直ぐに服を脱いでしまうと)
(そのまま芋虫のようになって眠った)


【落】
267椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/28(土) 01:13:44 ID:???
>>263(すずきさん)
【つい「明日」なんて言ってしまったけど、大丈夫?月末で週末だし、忙しい時期だろう?】
【毎日会いに来てくれてるし、無理を強いてないか心配だな…】
268すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/28(土) 01:54:13 ID:???
>>267(水樹たん)
【ただいま。昨日の返事がまだ書けてないの。ごめんね】
【放置が更に放置になるの…】
269椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/28(土) 01:56:53 ID:???
>>268
お帰り。
(ベッドに連れ込んでふかふかふか…)
昨日の分はあれで締めでもいいよ。
花火の続きももう遅いし、またにしようか。
それより疲れてない?
270すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/28(土) 01:58:26 ID:???
>>251(水樹たん)
ボクは水樹たんと一緒がいいの。だからイク時も一緒にいきたいの…。
(愛する人と繋がる事は決して無いだろうと思いつつ寂し気に答えた)

ゴーヤは今が実りの時期でしょ?たわわに実ってる筈なの。
水樹たんのもたわわに……
(大きく成長させようとしたのに水樹たんはボクから離れてしまった)
(背中を向けられると残念がりチッと舌打ちを立てた)
帰ってからね?ボク、我慢するの。じっくり美味しく育てないと駄目だもんね。
(焦らされた分までたっぷり悪戯しようと心に誓った)
ボクの眼鏡は熊が月に向かっているの。
(遠い月を熊眼鏡を掛けたまま見上げた)
みんなで賑やかに花火をしたんだよね。近所の公園でね…。
(あの時ボクはベンチに座ったまま眠っていたけれど)
(みんな童心に返ったように、はしゃいでいた声は耳に響いていた)
あの日、水樹たんはあっちにもこっちにも根付けないデラシネ――だと言っていたの。
ボクは傍に居るよ…これから先も……。
水樹たんに潤いを与えてあげるの。ボクが草に水と心の栄養を……なんてね。
(熊眼鏡を外して水樹たんを見詰めた)
(そのまま水樹たんの手を取ってギュッと握った)
(手を繋いでふたりで西に傾く満月と海の波飛沫をずっと眺めていた)
ん?これを投げるんだね(にや)
(水樹たんからネズミ花火を受け取るとニヤリと笑った)
(蝋燭の炎に少しだけ花火の先を点けると直ぐに花火が音を立てて)
(水樹たんの足元目掛けて花火を投げ付けた)
一匹じゃつまらないの。ボクは賑やかなのが好きなの。
(花火を入れた袋に熊手を突っ込んでネズミ花火をいっぱい掴み取った)
(投げては点けてを繰り返して水樹たんの足元にポイポイ放り投げた)
271すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/28(土) 02:02:53 ID:???
>>269
水樹たん、今夜はボクが触る番なの。
(モフモフしてる水樹たんをベッドに押し倒した)
水樹たんもスタンバイしてなの。
大丈夫なの。疲れるのは今からなの(モフーッ)
272椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/28(土) 02:10:26 ID:???
>>271
あ――…。
(押し倒されるとベッドに体がぽふんと弾む)
(一瞬の驚きの後、挑戦的な言葉に相好を崩し)
…いいよ。今夜は僕が据え膳になる番。
好きにして…。
(誘い掛けるようにうっすら微笑みながら、甚平の紐を解く)
(はらりと体の左右に布が落ち、素肌が薄明かりに仄白く浮かび上がり)
(鈴木さんの鼻息が肌を擽ると、息を呑んで僅かに胸を上下させ)
273すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/28(土) 02:25:32 ID:???
>>272
えっと…それじゃあ……いただきますなの。
(水樹たんが自ら甚平をはだけさせるとギョッとした)
いくの…。
(ドキドキしながら水樹たんの頬に熊手を当てて擦り擦りした)
ほんとにいくの。
(顔を近付けて水樹たんの唇に軽く口付けた)
…み、水樹たん…緊張してきたの。ボク…い、いくよ……?
(もう一度、唇に口付けたまま熊手は水樹たんの胸元へ)
(まだ兆しの見えぬ胸の先端を優しく撫でた)
274椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/28(土) 02:37:10 ID:???
>>273
くす…さっきまでの勢いはどうしたの?
君がスタンバイしろって言ったんじゃないか。
どうぞ…?
(妙に遠慮がちにイクイクと連呼する鈴木さんに、可笑しそうにくすくすと笑う)
(頬に触れる柔らかな熊手に自分の手を添えて擦り擦り…)
(口付けられても目を開けたまま、鈴木さんの表情を観察する)
(据え膳の宣言通り、あくまでも受け身で為されるがまま)
この前はもっと凄いこともしただろ?
僕が堂々としてると逆に緊張する?
……んっ…
(胸の先に羽毛が舞い降りたような、軽い刺激を受けてもまだ余裕の態度を崩さず)
(白い肌の上で、それは硬い蕾のように秘めやかに息づく)
275すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/28(土) 02:54:19 ID:???
>>274
ほんとにやるとは…(モゴモゴ)
水樹たん、四つん這いじゃないの。まだスタンバイじゃないの。
(くすくす笑われてムッとしながら言い返した)
ん…ふぅ……。
(キスをした後で吐息を漏らした)
水樹たん、面白がってるの?ボクを見ないでなの。
(目を瞑らない水樹たんにじっと見られている様で落ち着かず)
あの時は勢いでいってしまったの。今夜は違うの。
……水樹たんが余裕ありすぎでボク、悔しいの。
(熊手で胸の先端を擦り擦りと動かし続けた)
……。
(胸から熊手を離してするすると水樹たんの下半身へ移動させた)
ボク、こっちがいいの。
(ズボンの上から水樹たんの水樹たんを軽く握った)
276椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/28(土) 03:07:05 ID:???
>>275
…なんだと?(ジロッ)
ふぅん…そんなこと言うんだ。僕に恥をかかせる気?
(まるで自分が欲求不満故に自ら体を開いたとでも言われたような――と拡大解釈)
四つん這いにさせたいなら、もっと僕の理性を奪ってみせなよ…(くす)

さすがにもう三度目だからね…。
まだまだ……っ、ぁあ……ん…
(嬲られた胸の尖りは刺激を受けて徐々に、鮮やかに赤みと硬さを増す)
(甘やかな吐息を零しながら愛撫に身を任せ)
(行き場のない手は無意識に枕の端を掴む)
(体の高ぶりと共に鼓動は早まり、触れてくる熊手にもそれを伝え)
(胸への快感に反応しかけていた中心を握り締められると体がぴくんと跳ねる)
…あ…、すずきさん……
君の…夏休みの宿題は、ゴーヤの観察日記…?
っ、…ん、それともゴーヤの…写生?
(まだオクラなそれは触れられた刺激ですぐに育ち)

【そしてそろそろ睡魔が泳いでやって来た…】
【睡魔のスイマー……なんちて(ボソッ)】
277すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/28(土) 03:26:56 ID:???
>>276
またボクを煽ってるの?ボクはそんな挑発には乗らないの。
(水樹たんの胸の先端を舌を出してペロリと舐めた)
まだまだなの?水樹たん、硬くなってきてるよ?
(赤く染まり始めた胸のソレに顔を移動させて口付けた)
(熊手はふにゃりとした水樹たんを握りしめゆっくりと扱いていき)
ボクは学校には行ってないの。宿題は無いの。
これは修業なの。水樹たんに喜んでもらう為のね。
(熱心に熊手を上下に動かして大きくなるのを待ちわびた)
(徐々に育ち始めた水樹たんの水樹たんを食べてみようと)
(空いたほうの熊手でズボンを引き摺り下ろそうとした)

【水樹たん、今夜は寝ましょうなの】
【だから咄嗟には出て来ないの…】
【何かギャグを…(ブツブツ)】
【眠かったら直ぐに落ちてね?】
278椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/28(土) 03:46:09 ID:???
>>277
うぁ…っ!
(舐められると、不意打ちに思わず高い声を上げてしまい)
(バツが悪そうに眉を寄せて唇を噛む)
…っ、こ…言葉責めしてるつもり…?
まだ全然…余裕……っ…く…。
(上と下と、両方に加えられる愛撫に虚勢は次第に崩れ)
(吐息を乱し、切なげに潤んだ瞳を向けたが)
(鈴木さんがズボンを脱がせようとしているのに気付くと我に返った)

ちょ、ま――待って…。
駄目…また君を汚してしまう…。
(慌てて鈴木さんの体を引っ張り上げ、抱き寄せて動きを封じ)
(中断された快楽の余韻に溜め息を零した)
…ふぅ…今日は寝よう。
元気出た?たっぷり補給してくれた…?
僕も元気になったよ。すずきさん…、いつも…ありがとう…。
おやすみ…。
(いつもとは逆に大きな頭を胸元に抱くと、鼻先が胸に擦れる)
(鈴木さんのお腹にはごんぶとな水樹たんの水樹たんが当たり)
(もしかしたら翌朝には夢の精が訪れるのかもしれない)

【どうも睡魔せん】
【……あははは(乾)】
【今夜も遅くまでありがとう。楽しかったよ。ギャグで張り合おうとするなw】
【花火のレスはまた明日でも置くね】
【君もやりたい花火があったら自分から何でもやってくれていいよ】
【それじゃおやすみ。ゆっくり眠れますように…】
279すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/28(土) 05:59:18 ID:???
>>278(水樹たん)
水樹たんをもっと責めたいの。
ボクにしてくれるように水樹たんを気持ちよくさせてあげたいの…。
もっともっと求めてくれるように……。
(愛撫を続けながら胸の内を少しだけポロリと漏らした)
どうしたの?余裕なんだよね?声を出してもいいんだよ?
(言葉責めをしてるつもりだったけど水樹たんに効果があったのかはよく分からなかった)
(ただ熊手だけは止めてはいけない、と扱く手を緩める事もなく時折緩急を付けて)
(時には円を描くように水樹たんの水樹たんを弄んだ)
(水樹たんからの視線を感じると目に涙を浮かべているように見えた)
水樹たん……綺麗なの。
(水樹たんの瞳を見詰めたまま視線を逸さずそう告げた)
ボク…ムズムズしてきたの。
(大きく硬くなったソレに答えるようにボクの体も疼きを覚え)
(水樹たんのソレが欲しくなり邪魔なズボンを除こうと試みたが…)

……えっ?まだ終わってないの。据膳を食べてないよ?
ボク…まだご馳走様じゃないの…?
(水樹たんに動きを止められゴーヤから引き剥がされると)
(お預けをくらったようで少しショックだった)
ゴーヤ…苦い汁が欲しいの。
(水樹たんに強く抱き締められて動けなくなってしまった)
(名残惜し気に「ふぅんふぅん」と切なく鳴いた)

今夜は眠るの。次はいっぱい食べるの。
水樹たん、元気になったの?…照れくさいの。
(水樹たんに「ありがとう」と言われると頬をうっすらと赤く染めた)
ボクのボクもすっかり元気なの。元気は出たけどナニは出てないの。
(見えないナニかも火照って元気溌剌になっていた)
水樹たん……今夜は水樹たんに包み込まれているの。
でもゴーヤが大当たりなの…。
(いつもと違う体勢にちょっぴり躊躇いながら)
(水樹たんの胸に顔を埋めてくんくん擦り擦りした)
水樹たん、おやすみなの…。夢の中でも元気にしてあげるね。
(ボクの体はずっと火照ったまま熱を帯びていた)
(やがて睡魔が訪れると無意識に腰を揺らし始めた)
(お腹に当たっている水樹たんの水樹たんもゆらゆらと揺れていた)
(その日見た夢は何処かの農園で)
(たわわに実ったゴーヤを収穫する夢だった――かもしれない)

【吸いません…だったの】
【……やっぱり二番煎じは駄目なの】
【遅くまでありがとう。せめてギャグぐらいは勝ち…(ボソッ)】
【まだまだ未熟なの。ギャグもゴーヤも完熟がいいの】
【好きな花火にするね】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
280高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/28(土) 21:17:58 ID:???
(ベランダを水で湿らせ、ヒゲとバケツの上でパチパチと花火中)
(タビは怖がって室内待機)


【ちょっと待機】
281宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/28(土) 22:30:20 ID:???
>>280
おー。花火。
(風呂上り、パジャマ姿でベランダにひょっこり顔を出し)
282高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/28(土) 22:32:43 ID:???
>>281
あ、ウサギさん。

花火あと少しだから、一緒にやろーよ。
ウサギさんとやろうと思って買っといたヤツなんだ。
(振り向くと立ち上がり)

ハイッ、この眼鏡かけて。
(3Dメガネのような、紙でできた安っぽい組み立て式眼鏡を、背伸びしてウサギさんにかける)

そのままヒゲの手元の花火見てみて。
(ウサギさんの背中に回って背を押す)
(ヒゲの持つ吹き出し花火から散る火花が、眼鏡を通すとクマの顔型に見えた)
283宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/28(土) 22:41:42 ID:???
>>282
眼鏡?
(されるがまま眼鏡をかけ、ヒゲの花火を見ると火花が何故かクマの顔型に)

何だ?凄いな、どんな仕組みなんだ?
俺もそれやりたい。
(ベランダに出てヒゲと同じ花火を探し、ベンチに腰掛けて花火に着火)

おー。
(お揃いの眼鏡をかけているヒゲがしゃがんでそれを眺めているので)
(悪戯に火花を近づけると驚いて尻餅をついた)
ははは。
284高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/28(土) 22:47:29 ID:???
>>283
コレさー、スゲー不思議だよね。
他にも、キャラクターに見える眼鏡とかあったんだけど
ウサギさんなら、やっぱクマだろーなと思って。
この仕組みを考えた人、すごいよな。
(火花や室内の明かりを見ていないときには普通の視界に見える眼鏡)

ハイ。
(ウサギさんに吹き出し花火を渡し)
(自分も隣に座って、線香花火の大きいような花火に火を付けた)
(散る火花が、ウサギさんの目にはクマに見えているはず)
(尻餅をついたヒゲと、笑うウサギさんの横顔を見てクスッと笑い)

まだまだ暑いけど、もう夜はセミじゃなくて、秋の虫が鳴いてるんだよね。
(耳を澄ませばリーリーという虫の声がする)

だいぶ日も短くなってきたし、入道雲が出てても、真夏のそれとは違うんだよな。
285宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/28(土) 22:57:00 ID:???
>>284
これは昔からあるのか?
はじめて見た。
…クマだらけだ。凄い。
(どの花火を見てもクマ火花が飛ぶのでいちいち感嘆の声を上げ)
(いくつか吹き出し花火で遊んだら、眼鏡を外して線香花火に火をつけた)

言われて見ると、そういえばセミの煩いのがなくなったな。
(時々吹き抜ける風に線香花火が揺れるのを見守り)
(片腕で隣に座る美咲の背中を抱いた)

日が短くなったのは感じるな。
入道雲は違うか?低いとか?
286高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/28(土) 23:05:56 ID:???
>>285
結構前からあるらしーよ?
俺もこないだ知ったばっかなんだけど、びっくりした。
そのレンズ部分のフィルム?みてーなのが何か加工してあるんだろうね。
蛍光灯とかもクマに見えるんだよ。

…あ、俺も線香花火やる。
対決しよーぜ。これ終わったら寝よ。
(花火が終わり、最後に残った線香花火に火をつけ、ヒゲにも一本渡す)
(パチパチと小さな音を立てて星が散り、火の玉が大きくなってゆく)

うん、昼間はまだ鳴いてるけど…夜はもう、ほとんど聞こえないね。
そーだウサギさん、セミって地上に出てから、どのくらい生きるか知ってる?
(背を抱かれると、チラとウサギさんの顔を見上げる)
(跳ねた髪先がふわふわと風に揺れ)

入道雲の色とか、形。
夏は真っ白くてモコモコだけど、今くらいだと灰色っぽくて形が崩れてる。
あと空の色。
夏は真っ青の日があるけど、このくらいだと水色がせいぜいかな…って感じ。

…って、あー…!
(先に線香花火の火玉がジュッと音を立てて落ちてしまい、一番に脱落した)
287宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/28(土) 23:15:27 ID:???
>>286
前からあるのか。まったく知らなかった。
というか、こんな風に花火をするのが久しぶりだ。

対決で勝ったら膝枕を要求する。
(線香花火が落ちないようにじっと腕の動きを止める)
(隣の美咲と目が合うと、口角を上げて鼻先をすり寄せた)

セミは1週間か?
かげろうは1日?
短いよな。

この前入道雲を見たが、違いには気付かなかったな。
もう一度よく観察す…あ。
(美咲の線香花火が落ちたすぐ後で、自分の火種も落下した)
(結局勝ったのはヒゲで、かなり得意げに火花が消えるまで花火を続けた)
288高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/28(土) 23:26:24 ID:???
>>287
知ってる人は知ってたんだろーけど、俺も知らなくて衝撃受けた。
ウサギさんと花火やろーやろーと思ってたんだけど
なかなか言い出せなくてさ。

今って花火が安売りしてるから、またやろーよ。
今日は先に俺とヒゲで、ほとんどやっちゃったし。
……
(ウサギさんに顔をすり寄せられるとドキッとして肩に力が入り)

…あ。
(次の瞬間にはウサギさんの火玉も落ちて)
ヒゲ…運あるな。
俺はともかくウサギさんまで負かすなんて。
(満足そうなヒゲを見ながら、花火のゴミをバケツに入れた)

よし。じゃあ、あとは俺が明日片付けるから、部屋入ろ。
(立ち上がるとウサギさんの手を引いて部屋に入る)
(クマ眼鏡はいつでも使えそうなので取っておくことにして、それを持って寝室へ向かう)

セミは一週間ってゆわれてるけど、本当は一ヶ月くらい生きるんだって。
一週間ってのはデマらしーよ。
こないだテレビで生物学の先生がそうゆってた。
蜻蛉は…ホントに一日なのかな?
(寝室へ入ると、いそいそとパジャマを脱いで、パンツ姿になるとベッドへ上がり)
(恥ずかしいのでタオルケットを背負い胸を隠しながら、足を崩して座った)

空見てると楽しいよ?
夕焼けも最近は穏やかな色してるし。
289宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/28(土) 23:38:31 ID:???
>>288
そういえば…何で花火は夏にやるものって風潮なんだ?
(ベランダを簡単に片付け、火薬臭いヒゲの毛を簡単に払ってやった)
ヒゲは毎日風呂に入ってるのか?
(室内に戻るとタビが甘えた声を上げて寄って来たので、抱いて寝室へ)

セミの一週間が嘘だと…!
それは国民的嘘だ。初めて知った…!
一週間だと思って煩いのも我慢してやってるのに、4倍も生きるのか。
詐欺だ。もう蝉には同情できん。
(かなりの衝撃を受け、目を見開いた)

すっかり裸族だな。
(タビを放すと、一緒になってパジャマを脱ぎ捨て、もちろん下着も取った)
中途半端に隠すと余計色っぽくなる。
(からかいの視線を向け、ゴロリと仰向けになって美咲の太ももに頭を乗せた)
(腕を伸ばして背中にかかっているタオルケット掴み、ふわっと空気を含ませ、美咲の頭から覆い)
(小さな二人だけの世界を作ると、薄く笑んだ)
空よりお前を見てる方が楽しい。
290高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/28(土) 23:52:24 ID:???
>>289
!…そーいえばそーだよな…。
夏のほうが湿度があって花火も湿気やすいのに、何で夏なんだろ?
冬のほうが火があれば暖かいのにね。

ヒゲは毎日お風呂に入れてるよ。かなり嫌がるけど、ご褒美にお菓子あげて。
外にいったら足も洗うし、ヒゲの体も俺が洗うんだけどね。
(「乾かすのも」と付け加え)

うん、俺もこないだそのテレビ見てビビッた。
みんな一週間の命だって信じ込んでるけど、約一ヶ月は生きるんだってさ。
まぁ、その間には人間や鳥とかに狙われるんだろーけど…。
でも地中に数年間いるのは正しいから、勘弁して遣ってよ。
(相当驚いたらしいウサギさんを宥め)

まだまだ…ウサギさんほど修行が足りてねーけど。
(まだ羞恥心はある)
(ウサギさんをジロッと睨むが、既に全裸で、慌てて目を逸らした)

…つーか、ウサギさんは腹巻し…
(タオルケットを奪われたと思ったら頭から被せられ、キョトンとして太腿上のウサギさんを見おろす)

……。
(ウサギさんの言葉を聞くと、途端にカーッと赤くなって)

ば…ばばば馬鹿ウサギ。
そ、そんなことゆわれたら俺だって、ウサギさん見てるほうが楽しいだろーが。
ウサギさんが夕焼け見てウサギさんのことを思い出せっつったから、その、…見てたっつーか…
空見るのと、ウサギさん見るのは同じっつーか…
ウサギさんの顔見れねーときは、それで思い馳せるとゆーか…
(おろおろとうろたえ、しどろもどろになって話す)
(タオルケットをウサギさんの体にも伸ばし、腹が冷えないようにして)

…きょ…今日も一日お疲れさま。
暑かったし、疲れたろ。このまま寝ていーよ?

えー…(コホン)
ほ…本日は特別サービスで寝る前のおまじないが付いてるんで、お受け取りくだせえ旦那。
………、
(ウサギさんの頬を両手で包むと、背を曲げてウサギさんの唇に、チョコンと触れるキスを落とす)
(ウサギさんがいつもするように、優しく柔らかく下唇をはみ…上唇をはみ…)
(してみたが、力加減がわからず、チュバチュバしている状態になってしまった)
291宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 00:08:07 ID:???
>>290
ヒゲは風呂入ってるのか。
…ヒゲばかりずるい。俺の体も洗え。
俺の体を洗ってご褒美に膝枕しろ。

蝉は勘弁できん。大いに落胆した。

……
(明らかに狼狽する美咲にふっと笑いを零し)
バカはどっちだろうな。
お前はバカ正直で可愛い。
そういうところも好きだ。
…好きだよ。
(上機嫌でゴロリと寝返りを打って横臥し、腿に頬をくっつけてスリスリ)
(このまま眠ってもいいと許可が下りると遠慮なく目を閉じ)
全部好きだ。
おやすみ…


【今日もありがとう。おやすみ…】
292高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 00:28:34 ID:???
>>291
ヒゲにヤキモチ妬くな!
俺とヒゲとタビが風呂入る時間、いつもウサギさん仕事中だからさ。
その時間までにウサギさんも仕事区切りつけられるよーにしろよ。
そんで一緒に入ればいーだろーが。
……つーか、俺がウサギさんに奉仕する一方じゃねーのか?それ。
まあ…その時間までに仕事に区切り付けられたら、ご褒美して遣ってもいーけど。
(本当は、ウサギさんと風呂に入るのも久々で、入りたいとも思っているが言わない)

(予想以上にセミ寿命について衝撃を受けたらしいウサギさん)
(その落胆ぶりに、後日、ウサギさんの作品内にそんな知識が披露されたらどうしようと一瞬不安が過った)

…。
(唇を離すと余裕の笑みを向けられ、赤い顔のままムッとした)

か、可愛くねーよ。ムキマだよ。
この夏にいっそう磨き抜かれた、こんがりムキマッチョだよ。
……、…あ…
(何度も好きだと囁かれるとドキッとして鼓動が早まった)
(同時に体が熱くなる)

…お、おうっ…さ、さんきゅ…。
(自分の太腿に頬を寄せるウサギさんの頭を撫でる掌が、ドキドキして汗ばんだ)
(嬉しい気持ちと、照れくさい気持ちと、気持ちを伝えきれないもどかしさで変な表情になりながら)

…す、…すきっ…す、すきだ。俺も。ウサギさんのことが。
……おやす、き……
(ウサギさんが目を閉じても、暫くドキドキしっぱなしでいて、髪も梳き続けていた)

(体の熱がようやく冷めてくると、そろりとウサギさんの頭を持ち上げて枕を挟み)
(寝ているウサギさんにクマ腹巻を装着させてから、その体を足の先までタオルケットで包み)
(隣へピトッと寄り添って、二人の狭い世界で密着して目を閉じた)


【俺こそありがとう、ウサギさん】
【待っててよかった。へへ】
【おやすき…】
293すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/29(日) 02:32:56 ID:???
>>(水樹たん)
今日も暑かったの。もうすぐ秋なのにね…。
(寝室に入りいそいそとベッドに潜った)
(ベッドヘッドに並んでいるピーたんを掴んでお腹に抱えた)
水樹たん、おやすみなの。声が聞きたいの…。
(ふわふわふわピヨッピヨッ…)
んー?ピーたん、うるさいの。静かにしないとお仕置なの……。
(ピヨ!ピヨッ!)
……寝るの。
(何処かからヒヨコの鳴き声がずっと聞こえていた)
(それが日本から荷物を運んできたヒヨコエアタクシーだと気付くのはもう少し後だった)
294椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/29(日) 03:43:29 ID:???
>>293
すずきさん……
(ふかふかふか…)

【ごめん…もう寝てるかな】
295すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/29(日) 04:05:16 ID:???
>>294(水樹たん)
んー?水樹たん……むにゃむにゃ…。もう朝なの?
(モフモフモフ…)

【気付くの遅れたの。起きてるの】
296椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/29(日) 04:05:42 ID:???
待たせてごめんね…。寝てた…。
そして今も眠い。
おやすみ…。
……。
(鈴木さんのお腹に抱き着き、尻尾を握りながら眠りの中へ)

【花火置けなくてごめん。今日は妙に書けなくて、まだできてないんだ】
【今日もお疲れ様。ゆっくり眠ってね】
【おやすみ…良い夢を】
297椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/29(日) 04:11:38 ID:???
>>295
あさよなか…。
(半分眠ったまま鈴木さんの頬に唇を押し当てた)

【ごめん。ちょっともう限界…】
【おやすみ…】
298すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/29(日) 04:27:52 ID:???
>>296(水樹たん)
ううん、いいの。ボク、いつも待ってもらっているし…。
寝てたのに起きちゃったの…?
……。
大丈夫なの?ちゃんとぐっすり眠れてるのかな?
水樹たん、おやすみなの。たっぷり眠るといいの。
ボク、今夜は悪戯しないからね…。
(水樹たんがお腹に抱き付いてくると)
(いつもの様に両腕を伸ばして、力を込めて水樹たんを包み込んだ)
ふぅん…尻尾……いやん……ふぅ…ふぅ…むにゃむにゃ…。
(吐息を零しながら二度目の眠りに落ちていった)

【いつでもいいの。書ける時に書けばいいの】
【疲れてるのかな?連日、遅かったから…】
【水樹たんもゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
299すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/29(日) 04:46:14 ID:???
>>297
あさよなか…?まぁいいの。昼まで眠るの。
あさひるご飯にするの。
…水樹たん、よく眠れるおまじないなの。
(水樹たんの唇に軽くキスを落としてから強く抱き締めた)
(水樹たんの夢路を辿るように夢の中へ)

【リロッてなかったの。落ちて眠ったかと思ってたの…ごめんね】
【声が聞けて嬉しかったよ】
【いつもありがとう。おやすみなさい…】
300宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 19:34:55 ID:???
ちょっと早めに雑談待機。

【通りすがり一言何でも歓迎】
301宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 20:05:44 ID:???
ちょっと早すぎか。

【落】
302高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 20:30:51 ID:???
うーん、コレどーしよっかな。
(リビングの隅に積まれた大量のダンボール箱)
(置き場所に困って考え込む)


【ちょっと待機】
303宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 21:13:16 ID:???
>>302
なに?それ。
(背後からぬっと現れて背中越しに抱きしめ、頭に顎を乗せてダンボールを眺める)
304高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 21:18:50 ID:???
>>303
ウサギさん。
(振り向くと、肩に乗せられたウサギさんの頬にキスをしそうになって、慌てて前を向く)

コレ、ウサギさんの書いたBL作品の玩具だろ?
俺とか上條先生達がモデルの小説の。
小さい人形が入ってた。
(何個か積み上げられた一番上のダンボールを開けると)
(自分に似たプチ人形、ウサギさん似のプチ人形、すずきさん似のプチ人形が三体セットになった箱が複数入っていた)

本もそーだけど、新刊出ると大量に届くじゃん。
それってどの作家さんでもそーなのかな?ウサギさんだから?
305宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 21:23:08 ID:???
>>304
あー…
いや、こんなに大量には頼んでない。
相川が気を利かせたんだろ。

…それにしても大量だな。
お前、いる?
必要なだけ残して明日返品する。
(さも迷惑そうにダンボールに視線を送った)
306高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 21:26:55 ID:???
>>305
ふーん…
(箱を取り出してマジマジと見詰める側らで、ヒゲも興味深そうに人形を観察していた)

…返品できんのかよ、コレ?

じゃーさ、コレ水樹さんに送ってあげよーよ。
すずきさん人形も入ってることだしさ。
あとウサギさんの実家とか。

俺も一つ貰っていい?
(箱を開けると人形を取り出し、テーブルの上にウサギさん人形をうつ伏せで置く)
(その上に自分の人形をドカッと座らせ)
307宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 21:31:43 ID:???
>>306
宅配便で送り返すか、相川に取りに来させればいいだろ。

水樹が喜びそうには思えんが、送りたければどうぞ。
だが実家はやめろ。

美咲になら一つでも二つでも、なんならダンボールごとでも。
…お前も中々大胆になってきたな。
バックが好きか?
(犯される自分の人形を見てほーと感嘆)
308高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 21:35:55 ID:???
>>307
そんな、ただでさえ死にそうな相川さんをパシリにさせんなよな。
じゃー、俺がやっとくよ。

あれ?ウサギさん知らねーの?
水樹さん、こーゆー可愛いの好きなんだから。
絶対喜ぶよ。

…。
(またしてもウサギ父に拒絶反応を見せるウサギさんをチラッと見てため息を吐いた)

は?
な、何でそーなるんだよ!?
これは、「俺がウサギさんをやっつけてギャフンと言わせてる図」だろ!どー見ても!
(ウサギさん人形を助け起こして座らせ)
309宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 21:43:32 ID:???
>>308
いい、わざわざ美咲が運ばなくても良い。
明日荷物を送れるように後で手配しておく。

…水樹が?
(怪訝な顔つき)

ギャフンでもアフンでもぜひ言わせて貰って結構。
その人形の正しい使い方がひと目でわかるお前は偉い。
(人形遊びに興じる美咲を再び背中から抱きしめ、肩に顎を乗せて耳を甘噛みし)
ご褒美に今日は俺が膝枕してやろうか。
ん?
310高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 21:51:50 ID:???
>>309
じゃあ…ダンボール一つだけ貰っていい?
上條先生や野分さん達がきたらあげよう。
(ダンボール一箱を分けて置き)

うん。
水樹さん、ヒヨコのぬいぐるみとかスゲー大事にしてるんだよ。
俺とウサギさんが水族館いったとき、お土産に買ってきたイルカのぬいぐるみとかも
一緒に寝てるんだ。
(「知らねーの?」と首を傾げ)

…正しい使い方…?
それって誉めてんの?馬鹿にしてんの?
…っあ…
(耳を甘噛みされるとゾクッとして肩を竦め)

…な、何のご褒美だよ。
でも…
(ふと、ウサギさんをギャフンと言わせる計画を思い付き)

よ、よし!じゃ、今日はウサギさんに膝枕して貰うことにした!
そうと決まれば、さっさとやろーぜ!
(座っているウサギ人形の足の上に、自分の人形を寝かせて置いてから立ち上がる)
311宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 21:57:07 ID:???
>>310
そういえば草間君は元気なんだろうか。
…ウナギたちもまたひょっこり目を覚ましてくれたら嬉しいんだが。

水樹とぬいぐるみが結びつかんが…
すずきさんに影響されての事かも知れんな。

…?
(急に乗り気になった美咲に首を傾げつつ)
(よっこいしょと美咲を肩に担いでベッドへ移動した)

よし。来い。
(パジャマは脱ぐが、今日は下着を付けたままベッドに上がり胡坐を組んだ)
312高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 22:04:56 ID:???
>>311
野分さんは、こないだ顔見たよ。
元気そうだったけど、相変わらず忙しいって。

…そーだね、いつでも起きて欲しいよ。
(リビングのウナギ水槽は、諸事情により、まりも達に占拠されていた)

…!!
そーだ!すずきさんで思い出したけど…
何かね、こないだ水樹さんの家に遊びにいったとき聞いたんだけど
すずきさん、大人になったんだってさ…。
(担がれながら、ウサギさんの体にしがみ付いて話し)
(ベッドに下ろされると、早速寝転んで、ウサギさんの太腿に頭を乗せた)

(――えーと…いつもウサギさんが俺にするよーに、俺もウサギさんにして遣れば、ギャフンとゆーハズ)

…。
(ウサギさんの脛から太腿にかけてをさすさすと撫で始めた)
313宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 22:14:07 ID:???
>>312
草間君は元気か。だったらいいか。

すずきさんがおとなになった…?
どういう方面でだ…?
(と考えようとしたが、何となく考えてはいけないような気がしたので頭をブルブルして考えを振り払った)

お前も甘えたかったのか。そうか。
(足を撫でられたので美咲の頭を撫で返してやった)
(体が冷えないように布団を被せ、背中を丸めて額に唇を押し当てる)

このまま寝るか?
(よしよし、なでなで)
314高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 22:19:40 ID:???
>>313
また時間のあるときに顔を出します…ってゆってた。
ウサギさんとも話したそうだったよ。

…そ、それは俺の口からは…。
たぶん、水樹さんとそーゆー仲に…と思う…。
(自分も水樹さんから聞いたときには衝撃を受けた)
(ウサギさんの動揺ぶりを見て声を小さくし)

…。
(――あれ?)
(何故か甘えたかったことにされた)

(――ギャフンは?)
(おかしいなと眉間に皺を寄せ、ウサギさんの太腿と股間を撫で撫で、さわさわ…)

…う。
(額にキスをされて目を丸くし、手の動きを止めた)

あ、ウサギさん、眠くなってきた?
なら、膝枕もういいよ。一緒に寝よ。
(被せられた布団を頭まで被り、ウサギさんの体の上にのしのしと圧し掛かり)
(覆い被るようにしてウサギさんを押し倒し、自分も布団になった)
315宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 22:29:07 ID:???
>>314
草間君も水樹も中々遭遇するのが難しい。
また皆でワイワイやれたらいいな。

そーゆー仲…!!
すずきさんはぬいぐるみだぞ?
いや、いやいやまりもがしゃべったりパンダが腰振ったりするんだ
すずきさんに穴があってもおかしくはないのか…?いやでも…
(苦悩しながらブツブツ言い始めた)

ん?
(股間に触れられるとはっと我にかえり)
触りたかったのか?パンツぬぐか?
(美咲が積極的に体を倒してきたので素直に仰向けになり、足を伸ばした)
(ついでにパンツも脱いで床へポイ)
(自分の体に乗せた美咲が落ちないように両腕でしっかり抱きしめ)
今日はやけに積極的じゃないか。
そういうのも可愛い。
中々甘えさせてやれなくて悪いな。
(顎を引いて視線を向け、唇に当たる髪にキスをした)
316高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 22:40:10 ID:???
>>315
うん、また雑談会したいよな。
みんなで騒ぐのも楽しいしさ。
すずきさんは…深夜パトロールがあるからどうしても難しいけど、でも手紙とかは書けば届くし。
すずきさん、ウサギさんのこと慕ってるんだよ。
俺とウサギさんが仲良く笑ってるところを、一生懸命お絵かきしてくれたんだって。
だからたまには、手紙とかメールしてやんなよ。

……もしかしたら、すずきさんの中身がいるのかもしれねーじゃん。
俺もハッキリとは聞けねーけどさ…聞いちゃいけないよーな気もして。

えっ?あ…ちょ!パンツ脱ぐな!脱がんでよろし…
(と言ったときには既に遅く、パンツはベッドの下に落ちていた)
(ウサギさんに跨る格好で抱き締められたので、互いの股間がグリグリ擦れ合う)

…あ、あれ、おかしーな…こんなハズじゃ…。
け、決してウサギさんのを触りたかったとかじゃなくて!
俺がいつもされてることをしたら、ウサギさんがギャフンとゆーかと思って…。
あっ…あ、
(余りにも股間が触れるので、ウサギさんの肩に掴まって体の位置を上へとずらし)
(ウサギさんの頬に額が触れるあたりまでのし上がった)

可愛くねーし!
…い、いーんだよ、それは。甘えたいときは甘えるし。
ウサギさんこそ、もっと俺に甘えていーんだぞ。
(顔を上げ、ウサギさんの顎を指先でこしょこしょ擽る)
317宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/08/29(日) 22:53:34 ID:???
>>316
すずきさんがお絵かきは微笑ましいが
…大人になってしまったのか…
(蝉がひと月生きる件といい、暫くショックから立ち直れそうに無い)
手紙か…。考えておく。
だがすずきさんには中身など無い。
これだけは絶対だ。

はいはい、ギャフンギャフン。
(笑いながら体を揺らし、わざと股間をこすり付けていたが)
(美咲が体を上へずらしたので上手く兜が重ならなくなった)

俺はかなり甘えてる。
時間もいつも合わせてもらってるし、いつも先に寝るしな。
南の島にも連れて行ってやれてないし、墓参りも行けなかった。
(顎を擽る指を掴み、すり…と頬を寄せた)
今日も先に寝ることになるっぽいし
(と言いながら瞼が落ち始めた)
でも、いつか、約束な。
おやすき…


【おやすみ、美咲。今日もありがとう】
318高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/08/29(日) 23:10:11 ID:???
>>317
…。
(ウサギさんの感情も自分の感情も、どう考えても親心だよなあと思い)

ちょ!
そんな投げやりに言われても、しょーがねーんだって!
心底ギャフンじゃねーと…っ…へ、変態…
(ウサギさんが腰を突き上げる度に、ビクッと反応して)
(自分の股間が危うくなってきたので、膝を突いて少し体を浮かせた)

…い、いーよ。
ウサギさんが気を遣ってくれてんの、わかってるから。
この頃顔見せてくれんのも、俺がこないだウサギ病になったからだと思うし
今夜も俺のこと、先に寝かせてくれよーとしたんだろ?
…南の島も墓参りも、思い付いたときにパッといけばいーよ。
だから気負ったり、罪悪感感じたりとかすんなよな?
……俺のこと気にかけてくれて、ありがと。
(指先に頬を寄せるウサギさんを見上げ、今度はその頬をこしょこしょと擽った)

…うん、
(「約束」と言ってくれたことが嬉しくて、静かに頷く)

おやすき…。
(ウサギさんの眠りを妨げないように、頬や髪を何度も慈しむように撫でつつ)
(ウサギさんの布団になり、全身でウサギさんを感じながら目を閉じた)


【ウサギさんも、ありがとう】
【日曜日って比較的いつも早くこれる感じなの?俺も気を付けとくな】
【おやすき…】
319椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 00:50:05 ID:???
>>270(すずきさん)
リーマン予想とは、ベルンハルト・リーマンが提唱した、
ゼータ関数の自明でない零点の…(ぶつぶつぶつ)
(ゴーヤをオクラに戻すため、月を睨んで難しいことを考え)
……ふぅ。…今、舌打ちしなかった?
(それが収まると鈴木さんの所へ戻る)
(物憂げに満月を見上げる鈴木さんの横顔を見つめ)

かぐや姫みたいだね…。君は月まで飛んで行ったりしないだろ?イク時は一緒だよ?
デラシネ…そんなこと言ってたのか。…今も結局変わらないのかな。
でも僕の居る場所はここにしかないよ。兄さんの所で暮らすことは…もう…。
(何処か自嘲的な笑みを浮かべ、淡々と呟く)
(向けられる真摯な瞳と温かい言葉は慣れることない胸の痛みを呼び起こし)
(この子の寛容さの上に成り立つ自分達の関係が、酷く危ういものに思えて)
(誰より大切で失くしたくない、満たしてあげたいと思う気持ちは真実自分の中にあるのに)
(心はどうしてままならないのだろう)
君からはいつも、たっぷり貰ってるよ。…ありがとう。
(手を握られると、それよりも強い力で握り返した)

ネズミ花火する?火傷しないようにね。
(鈴木さんが火を点けに離れると、ふかふかの感触が残る手の平をそっと胸元で握り)
(その場に佇んで海を眺める)
(海の向こうに感慨を抱くには…東海岸は遠すぎた)

――あ、すずきさん。
なるべく遠くに投げるんだよ。危ないから――ん?
(ヒヨコ眼鏡を掛け直して振り返ると、足元からシュルシュルと音が聞こえ)
(視線を落とせば、亀怪獣の如く火を噴きながら激しく回る花火がすぐ傍に)
う、わ、わ、あ……
(意味不明な声を洩らしながらまろぶようにその場を離れる)
こ…、こらーっ!人に向かって投げない!
(次々投じる鈴木さんに声を張り上げ、ヒヨコ火花を撒き散らす花火から逃げ惑う)
(しかし跳ね回るネズミ花火の一つが向きを変えて鈴木さんの方へ向かい)
320椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 00:54:27 ID:???
たかいたかーい…。
(ベッドに仰向けになってイルカの高橋君を持ち上げ)
…最近、全然動いてくれないな。
(ぴい)
(胸の上にぽふんと落として抱き締める)
(廻る思い出が感傷的な気分にさせ、布団にくるまって小さくなり)
(やがて微かな寝息を立て始めた)
321イルカの高橋君:2010/08/30(月) 01:20:54 ID:???
………ぷぴぃ…
(夏バテしたイルカ)

(寝息をたて始めた水樹たんを余所にキッチンへ)
…ガリガリガリガリ
(冷蔵庫から氷を取り出し堪能)
……ぴぃ
(部屋に戻り水樹たんの口に氷を入れてみた)
322椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 01:31:58 ID:???
>>321
――んぅっ!?
(寝入り端の浅い眠り、夢とうつつの狭間)
(口に入った氷は真っすぐ喉まで落ち、口蓋垂にぴとりと張り付き)
(不意に訪れた冷たい刺激に目を白黒させながら飛び起きる)
ケホッ!なん…っ、ひゃっ…!
(咳き込んで吐き出した氷は、今度は甚平の胸元から滑り込む)
あ、あ…っ!
(濡れた冷たさが胸から腹へ落ちていく感触に身悶えながらようやく氷を捕まえ)
(傍らに口元を濡らしたイルカが居るのに気付く)
な…な…た、高橋君…?
……これ、暑いから…持ってきてくれたのか…?
…ふふ。サンキュ(ガリガリ)
323イルカの高橋君:2010/08/30(月) 01:42:08 ID:???
ガリガリ…
(驚く水樹たんと一緒にガリガリ)
(山盛りの氷が入ったコップを抱いて水樹たんのお腹の上で)
…ぴぴぃ
(至福の一時)
324椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 01:50:01 ID:???
>>323
ぷっ…。君、そんなに暑がりだったのか。
あんまり食べ過ぎるとお腹壊すよ?
(腹の上で寛ぐイルカに笑いが零れ、笑ってしまうとコップも揺れる)
(落とさないよう、そろそろと動いて氷を一つ摘み、ガリガリ)
君はすずきさんほど毛はないけど…水の中の生き物だしな。
うーん。でもぬいぐるみだしやっぱり水は駄目か。
(手を伸ばし、ちょこんと飛び出た背鰭を撫でる)
…高橋君…。
兄さんは君のこと、もう忘れたのかな…。
話した内容も――話をしたことそれ自体も…そうやって忘れられていくのかな。
……そういうのって少し、淋しいね…。
325イルカの高橋君:2010/08/30(月) 02:01:17 ID:???
………
(元気のない水樹たん)
ぐぴぃ…
(お腹いっぱい堪能し、残った氷で)
ぴぃ!ぴぃ!ぴぃ!
(お手玉ならぬ尾びれ玉を披露してみた)
326椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 02:16:25 ID:???
>>325
な…っ!?
(いきなりの曲芸披露に思わず上体を起こし、口が半開きに)
……あはは…!いつの間にそんな技を!
凄いよ。本物のイルカも裸足で逃げ出す。…足無いけど。
(肩を揺らして笑いながら高橋君を抱き寄せる)
(氷がベッドに落ちて転がり)
…ありがとう。
僕は覚えてるし、君はここに居るし…それでいい。
……あの人はきっと、アレだな。
「物忘れ 忘れたことも 忘れてる」…っていう。
(とりあえずこの場に居ない従兄弟をこき下ろし)
(少し気が晴れて表情を緩め)
こうやっていつも一緒に寝てたね…。
でも熊さんがまた妬くからこっち。
――あ、そうだ。
(ベッドから下りると落ちた氷とコップを片付け、冷凍庫から保冷剤をいくつか持ってくる)
(タオルで包んだ保冷剤をぬいぐるみ達の間に並べ)
ほら、これで涼しいだろ?
氷より長持ちするはずだよ。
327イルカの高橋君:2010/08/30(月) 02:29:58 ID:???
ぴぃ〜……
(得意気に披露した曲芸で)
(体力も消耗し、ウトウトし始め)
…………ぴ…
(保冷剤枕よりも心地よい水樹たんの背中に張り付いて就寝)
328椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 02:36:53 ID:???
>>327
あれ…そんなとこでいいの?暑くないか?
(枕元に置いたのに背中に張り付いてきた高橋君を首を逸らして見遣り)
(もう寝た様子なのを見てとると、俯せで枕に頭を載せ)
すずきさん…今夜も遅いのかな…。

【久しぶりだね。また会えて嬉しいよ。元気でイルカ?】
【……】
【遅くまでありがとう。またね。おやすみ】
329すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/30(月) 03:09:12 ID:???
>>328(水樹たん)
ただいまなの…。肉の日過ぎちゃったの。
…水樹たん……。誰かがボクの事を噂してるみたいなの?
(海の向こうの遠くの方から電波をヒシヒシと感じていた)
ものすごく誤解されている気がするの(ブルブル…)
ボクは純情で純粋でピュアな熊なのにね?
(ベッドに潜って水樹たんに抱き付いた)

【もう寝たかな?】
330椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 03:13:29 ID:???
>>329
お帰り…。
誤解?本当に誤解…?
(高橋君を背中に載せたまま、ベッドに入ってきた鈴木さんのお股を揉み)

【会えるまで待とうかと思ってた】
【でもすぐ寝るね…】
331すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/30(月) 03:20:57 ID:???
>>330
誤解なの。ボクは子供なの。それに縫いぐるみだから成長しないの。
…性長はするかも(モゴモゴ)
ひゃっ!高橋君が見てるの。やめてなの。
(水樹たんにお股を揉まれ変な声が出てしまった)
(背中にくっついている高橋君をチラリと見た)
水樹たん、眠れないの?ボク、子守唄を歌おうかな?

【会えて嬉しいの…】
332椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 03:30:01 ID:???
>>331
僕は君とのことを明言したつもりはないんだけどな…。
(確か――ベッドですることは眠るだけではない、とか言っただけだったような気がするが)
(それ以上言ったのかもしれない…)
成長しない分、食ったエネルギーは全部性長に回るんだね。
今更だろ?いつも皆がいるベッドで舐めたり咥えたりしてたじゃない。
(制止されても触り続け、気が済むと俯せのまま鈴木さんのお腹に這い上がる)
(お腹にくんくん擦り擦り擦り…)
会いたかった。会えたからよく眠れるよ。多分。
でも歌って…君の声聞きたい。
(眠気に抗うように、鈴木さんの熊手を握り締め)

【うん。僕も。昨日はごめんね】
333すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/30(月) 03:44:45 ID:???
>>332
ボクと水樹たんのこと?誤解される様な事を誰かに言ったの?
ごんぶとウインナーを食べるとボクは逞しくなれるの。
だって…みんないつもはベッドヘッドに居るの。
今夜は…近いの。水樹たん、恥ずかしくないの?
あっ、あっ、…また性長しちゃうの…。
(水樹たんにお股を弄ばれると体がヒクッと反応し)
(頬は次第に紅潮し始めて…甘い吐息を零した)
(お腹の上で水樹たんを感じると腰をぽふんと突き上げてみた)
ふぅん……水樹たん…重いの。でも心地良いの。
ボクも会いたかったの。昨日は水樹たん、早い時間に寝たと思っていたの。

歌うね…。眠れー眠れー熊の胸に……。
…胸じゃなくて腹なの。
(水樹たんに手を握られると優しく握り返した)
(音程を外しながら熊の子守唄をゆっくりと歌い始めた)

【…もういいの。謝らないでなの】
334椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/30(月) 03:58:23 ID:???
>>333
…でも全くの誤解でもないだろ?
具体的にどうとかは言ってないよ。…多分。
僕達はいつも、どちらかが消極的な時はもう一人は積極的だね…。

昨日は考えがなかなか纏まらなくて…
それに…疲れもあったし、色々と…。
少しだけ寝ようと思って、寝て起きたらあの時間だった。
今夜は凄く会いたかったよ。どうしても会いたかった…。
…だから一緒に眠れて嬉しい。
おやすみ……。
(ふかふかのお腹に顔をうずめ、優しい歌声を聞きながら目を閉じる)
(鈴木さんと高橋君に挟まれ、ハンバーガーのようになって眠った肉の日の夜)

【はい。僕も会えて嬉しかったよ(撫で撫で)】
【今日も遅くまでお疲れ様】
【来週も元気で過ごせますように。おやすみ…】
【あ、花火の続きは>>319にあるよ。ちょっと長くなった…】
335すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/30(月) 05:25:27 ID:???
>>334(水樹たん)
ボクと水樹たんはプラトニックな関係なの。多分。
具体的に言うと驚かれちゃうの。あんな事してこんな事までしてるなんて…。
(どんな事をしてるのかは言える筈もなく)
でもふたり揃って積極的なら異種格闘技戦になっちゃうの。
だからこれでいいの。
……でもベッドの上で無制限一本勝負もやってみた…(モゴモゴ)

疲れている時は無理しちゃ駄目なの。心も身体も休めないといけないの。
水樹たん、もっと早い時間に会って早く眠るほうがいいよね?
ボク、また素敵健康生活をしようかな?
…ボクもなの。会って水樹たんの声を聞いて、触れてもらったまま眠りに就いて…。
元気になって次の日に頑張れるの。
ボクは水樹たんに元気をもらっているの。水樹たんのエキスもね…(ボソッ)
水樹たん、高橋君、藤堂君、ピーたんズ、キボリン、耳太もおやすみなの。ゆっくり眠ってね。
(歌を歌う前にみんなにおやすみの挨拶をした)
(水樹たんが眠りに落ちるまで囁くように歌を奏で続けた)
(手は繋いだままで、もう片方の手で水樹たんの頭を優しく撫で撫でした)
(水樹たんの背中に居る高橋君が墜ちないように腰を揺らすのをやめた)
(でもお股を散々いじられていたので体はムズムズしたままだった)
ふぅ…小さなボクのボクが大きくなるの……ふぅん。
(子守唄は歌い終わったのに啼き声はいつまでも部屋に響いていた)

【今夜もありがとう。撫で撫では照れくさいの】
【水樹たんもお疲れ様でした。ゆっくり眠れてるといいな…】
【花火の返事はなるべく早く置くね。プールもホテルも甚平も…】
【あと花見とカルピヨ……夏が終わってしまうの】
【おやすみなさい。また会おうね…】
336椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/31(火) 00:53:48 ID:???
>>335(すずきさん)
・プラトニックラブ
[肉欲を離れた純粋な精神的恋愛]

………。
(ぱたん)
(硬い表情で辞書を閉じ、テーブルに置く)
(枕を抱いてベッドに横になり)
八月もあと一日か…。
お祭りしたいな…。君達にはかき氷作ってあげるよ。
(ぴい)(ぴい)
(今夜もぬいぐるみ達の周りには保冷剤が置いてある)
(微かに冷気が漂ってきて涼しい)
今日はちょっと眠い…。
…おやすみ…。

【君のストレートな言葉にもいつも結構照れてるんだよ?】
【生活サイクル変えられるの?】
【早く寝られるに越したことはないけど、リアルの負担になるようなことはしてほしくないよ】
【花火は早めに会えた時に、短めに返して締めまで持っていこう】
【プールはもう終わりでもいいかな。一応泳いだし。甚平ってどれのこと?】
337すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/31(火) 01:33:53 ID:???
>>264(美咲たん)
大月見バーガー美味しいの。お肉が大きいの(うっとり)
チーズが二枚も入っているの。
(ボリュームのあるミートをモグモグと噛み締めながら舌鼓)
まさかアメリカで、お月見バーガーが食べられるなんて…。
(お月見バーガーは日本限定メニューなのでもう食べられない物だと思っていた)
美咲たん、ありがとうなの。とっても美味しかったのー。
(東京に向けて電波を発信した)
(冬になったらグラタンコロッケバーガーも贈ってね、とちゃっかり付け加えた)
はぁ…もうすぐ秋なの。
(美咲たんからのお手紙を読んで季節の変わり目を感じた)
お子様セットのオモチャもいっぱい貰ったの。
美咲たん、ボクの事をまだまだ子供だと思ってるんだね(くす)
(まさかウサギさんと美咲たんに大人認定されているとは思わず)
(ハンバーガーを食べた後は小さな玩具で呑気に遊んでいた)
(次の満月は日本で、お月見をするのもいいかも――とちょっぴり思った)

【ご馳走様でした。おやすみさきーたん】
338椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/31(火) 01:37:55 ID:???
>>337
(バタン!バタン!)
(何故か寝室から物音が…)
339すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/31(火) 01:45:43 ID:???
>>338(水樹たん)
んー?何の音なの?
(オモチャでひとり遊びをしていると寝室から物音がした)
あれ?水樹たん、もう眠ったんじゃないの?
(オモチャを幼稚園バッグにしまい、慌てて寝室へ駆けて行った)
オバケなの?
(寝室のドアをそっと開けてドアの隙間から中を覗いてみた)
340すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/08/31(火) 01:49:20 ID:???
>>339
(ボクそっくりな熊が寝室のドアを開けた時――)
あぁん何処なの?
逃げずに勝負しろなの。
ボクの安眠を妨害した罪は重いの。
死を以て償えー!なの。
(ボクはベッドの上に仁王立ちになって、丸めた無修正ゲイポルノ雑誌を握り締めていた)
341すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/31(火) 01:51:45 ID:???
>>336
【甚平は前スレの>30なの】
【カルピヨと被るかなーと思ったり…思わなかったり】
342すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/31(火) 02:00:09 ID:???
>>340(すずきさん?)
ぎゃっ!ドッペルゲンガーなの。また出たの!
(ドアを開けたらボクがもう一匹居た)
熊さん、そんなに怒らないでなの。
誰が安眠を邪魔したの?
今から眠ればいいの。
(事情がよく飲み込めず適当に興奮している熊をなだめた)
どうしたの?いやらしい雑誌を見てムラムラしちゃったの?
343椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/31(火) 02:00:13 ID:???
>>341
【ああ、夜這いか。そうだね。カルピヨと被るけど…】
【僕の意識があるかないかの違いだね】
【この時点ではこういうことするのが初めてだったから、今から続きをやると反応も変わってくるね】
344すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/08/31(火) 02:04:49 ID:???
>>342
寝ようとしてたの…。
そしたら蚊が出て目が覚めたの。
眠るためにもボクの手で叩き潰してヤルの!(モフーッ)
(血走った硝子玉の目で部屋中を見渡した)
ムラムラしてないの。
これはゲイポルノじゃなくてゲイボルグなの。
ゲイの人が持つと攻撃力2倍の天下無双の豪槍なの。
でもボクのボクはもっと豪槍なの(くす)
345すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/31(火) 02:16:39 ID:???
>>344
熊さん…刺されても縫いぐるみだから平気(モゴモゴ)
あの……蚊取り線香を付けてあげるの。
(ボクそっくりだけど夜中に騒がれては面倒なので宥める事にした)
(電気式の蚊取りマットをコンセントに差し込んだ)
これで大丈夫なの。
熊さんはゲイなの?熊さんのチンコの攻撃力はいくつなの?
ボクの槍だって硬くてよく挿さるよ?
熊さん、もう雑誌は必要ないの。ボクに渡してなの。
(熊の手にあるゲイボルグをガン見していた)
346すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/31(火) 02:22:49 ID:???
>>343
【そういえば夜這いだったの】
【続きはどうしましょう?意識が無いのも興奮す…(モゴモゴ)】
【水樹たん、眠気は大丈夫なの?】
347すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/08/31(火) 02:26:26 ID:???
>>345
……。
そういうのに頼るのは負けな気がするの。
(コンセントに蚊取りを刺す熊のプリケツをジト目で見た)
…でもいいの。もうめんどくさいの。
ボクのボクはダメージ限界突破のアビリティが付いてるから凄いの。
…見ないでなの。見てもあげないの。
(ゲイボルグは皺を伸ばして枕の下に隠した)
(それからベッドに座り込んで着ぐるみ頭を外した)

あつ…。夏の着ぐるみは地獄の釜だな。
(体を覆う着ぐるみも脱いで部屋の涼しさに息をつく)
(滲んだ汗に張り付く額の髪を払い退け、不貞腐れた顔で)
これは防護服の代わりだよ。着てない時に刺されたんだ。
ほら…ここ。
(甚平のズボンの裾を捲ると、白い内腿にぷっくりと赤く刺された痕)
(爪を立ててそこを引っ掻き)
348椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/31(火) 02:35:18 ID:???
>>346
>>30は破棄して、改めて仕掛けて来てくれてもいいよ…?(にやにや)】
【最初意識がない状態で、初めてああいうことされて恥ずかしいでも感じ(ry】
【…のような流れを考えてたから、今からやるとちょっと変わると思う】
【それか、あくまであれが初めてってことにして進めてもいいし】
【任せるよ。続きを書いてくれるなら僕も返す】
【とりあえず今週末にカルピヨの続きどうかな?】
【こんなに会ってるのに何故時間が足りないんだろう…】
【次で寝るね】
349すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/31(火) 02:46:45 ID:???
>>347
確かに負けなの。自分の手を汚さずヤッてしまうなんてね…。
蚊にも魂があるんだよね。
……。
(血走った目をした熊がボクを睨んでいるようで内心ドキドキしていた)
熊さんは凄いの。ボクは限界突破は無理みたいなの…。
(越えたくとも越えられずちょっぴりしょんぼりした)
熊さんはケチなの。別にゲイボルグなんていらないの。
(熊が枕の下に隠した雑誌に視線を追い続けた)
(熊が居なくなったら後でこっそり見ようと思った)

あっ!水樹たんなの?熊じゃないの。
(熊の頭がもげたら水樹たんが居た)
水樹たん、防護服は刺される前に着ないと…(ボソッ)
何処を刺されたの?よく見せてなの。
……赤くなってるの。掻いちゃ駄目なの。
(水樹たんの白い肌に赤い斑点が出来ていた)
水樹たんの血を吸うなんて許せないの。ボクもまだ吸ってないのに!
(部屋をブーンと飛び回る蚊にもヤキモチを妬いてしまった)
350椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/08/31(火) 03:00:05 ID:???
>>349
だから寝てたら刺されたんだってば…。
こんなの着て寝たら蒸し鶏になるよ。
(着ぐるみは丸めてベッドの横に置き)

君、血なんか吸いたいの?
…アレ飲んだじゃないか。アレは血液から出来てるんだよ。
だから…ね?
(蚊に憤る鈴木さんの頭を撫で撫でして宥め)
だって痒いから…。
薬塗ってくれる?クマ先生。僕が寝た後で。
(虫刺され用の塗り薬を熊手に握らせた)
(ベッドに入り、鈴木さんのお腹にそっと寄り添い)
お祭りしたいけど、もう少し整理がついてからにしようか?
今日も子守唄歌ってくれる?
おやすみ…。
…雑誌…見ちゃ駄目だよ……むにゃ…。
(深夜の大捕物による疲れか、目を閉じるとすぐに意識を手放し)
(蚊の羽音に妨げられた眠りを熊の歌声で取り戻した)

【なんか気分転換になった気がする。意表を突けたかな?】
【今夜もありがとう】
【おやすみ。明日こそ早く寝よう…】
351すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/08/31(火) 04:45:08 ID:???
>>348>>350(水樹たん)
ん?蒸し鶏?水樹たんは人なの。変な事を言ってるの。
血を吸う蚊はメスだけなの。産卵前のね。
本当はたっぷり吸わせてあげるのがいいんだよね。
……。
(でも水樹たんの血は吸ってもらいたくないと複雑な心境だった)

アレは血液なの?そうなの…じゃあ栄養があるのかな?
ボク、また吸ってもいいの?水樹たんのアレ…。
血も肉も水樹たんのすべてが欲しいの。
(頭を撫でられると「ふぅん」と甘えた声を漏らした)

水樹たんが眠ってから塗るんだね。わかったの(にや)
(塗り薬を渡されると熊の目が一瞬だけ妖しく光った)
(水樹たんとベッドに横たわり)
お祭りは秋の収穫祭にするの。冬の雪祭りでもいいの。
いつだっていいの。水樹たんと楽しめたら場所も季節も関係ないの。
……毎日がお祭りなの。
水樹たん、おやすみなの。ゆっくり眠ってね。
見ないの。ボク、ゲイ雑誌に興味ないの。
(水樹たんが眠りに落ちるまで、また子守唄を歌った)
(水樹たんが眠ったのを確認してから行動を開始した)
(早速、水樹たんに言われた通りに塗り薬を赤い痕に塗り付けた)
スースーするんだよね?たっぷり塗ってあげるの。
(別の場所にも塗りたい衝動に駆られながらグッと我慢した)
塗るなら違うやつにするの。ズイキの軟膏とか…(ボソッ)
(塗り終わると救急箱を持って来て赤い痕に絆創膏を貼り付けた)
(絆創膏にはヒヨコの柄が入っていた)
ボク、聞いた事があるの。痒いのは空気に触れるからなんだって…。
だから隠しちゃえばいいの。
(もう眠っている水樹たんが聞いてる筈も無く)
水樹たんの白い腿なの。綺麗なの(うっとり)
(蚊に刺されていないほうの腿を熊手で擦り擦りした)
(蚊に負けたくない、と唇で水樹たんの内腿を吸ってみた)
………。
(腿だけでは我慢出来なくなって水樹たんのあらゆる所に吸い付いた)
(アソコも布地越しに口を咥えて吸い続けた)
水樹たんの水樹たんが腫れちゃうの(くす)
ふぅ……変な気分になっちゃったの。水樹たんに刺されたいの…。
……ボク、眠れなくなっちゃったの。
(体をモゾモゾさせながら水樹たんの枕の下に手が伸びていた)
(その後、ボクがナニをしていたかは眠る水樹たんは知る由も無かった)

【改めて夜這いするの?水樹たん、ニヤニヤしないの】
【カルピヨ…あれも勢いでいってしまったというか…】
【不意打ちじゃないカルピヨは緊張するの】
【今夜はいきなりでブルブルしたの…。気分転換になったの?またするといいの】
【早く眠る筈だったのに話し込んじゃったね。疲れが出ないといいけど…】
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
352椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/02(木) 02:08:14 ID:???
あー…なんか怠い…。
(昨夜はうっかり着ぐるみを着たまま眠ったせいで、生と死の限界を突破しそうになってしまった)
(湯上がり、たっぷりと水分を補給しながら寝室へ)
(ベッドに入って新しい冷却シートを額に貼り、冷たさに溜め息を漏らす)
ふー…。
大変だよな。この暑さでも炎天下で着ぐるみ着る人は…。
…クマー…(ムニャムニャ)
(冷たいシーツに擦り擦りしながら夢の中へ)
353すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/02(木) 02:37:00 ID:???
>>352(水樹たん)
九月になっても暑いの。ボク、汗だくなの。
(家に帰り冷蔵庫から濡れタオルを取り出して寝室へ)
(全身を拭き拭きしてからベッドに潜り込んだ)
今日は水樹たんが居るの。
水樹たん、熱があるの?
(冷え冷えシートをしてる水樹たんの額に触れてみた)
……冷たいの。熱があるか分からないの。
良くなるおまじないをするの。
(顔を近付けて水樹たんの唇にキスを一つ落とした)
水樹たん、おやすみなの。早く良くなって……。
(水樹たんを優しく抱き締めて眠りに就いた)
354椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/02(木) 02:41:52 ID:???
>>353
…ん…
(熊の腕の中で身動ぎ、背中に腕を回してふかふかふか…)
熱はないよ…病気でもない。
これは気持ちいいから貼ってるだけ…。
(額をぽふん、と重ね)
…冷たいの感じる?
355すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/02(木) 02:49:40 ID:???
>>354
水樹たん、熱はないの?良かったの。
(ホッと安堵の吐息を漏らした)
(水樹たんとおでこをくっつけた)
冷たいの。気持ちいいの。水樹たん、やっと会えたの。
(おでこをくっつけてたまま、鼻先で水樹たんの鼻をツンツンしてみた)
昨日は水樹たんが居なくて寂しかったの。何処に行っていたの?
356椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/02(木) 02:56:08 ID:???
>>355
うん。大丈夫…。
君は暑さでバテてない?
…会いたかったよ。
(鼻先が触れ合うと、少し首を傾げて唇を重ねた)
……(ちゅ)

…え。昨日…。
(昨夜は着ぐるみの中で熱中症になりかけていました)
(…言えない)
ちょっと…2010年問題で会社に詰めてたんだよ。
でももう解決したから。
(モゴモゴとごまかしながら鈴木さんのお腹まで下がり、そこに顔をうずめる)
(濡れタオルで拭いたばかりの鈴木さんの体はひんやりとして、体の熱を冷やしてくれた)
すずきさん…。
こうして僕がいつも待ってたり会いに来るのは、君の負担になってない?
357すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/02(木) 03:09:32 ID:???
>>356
ボクは暑いのは苦手なの。早く涼しくなって欲しいの。
…!
(水樹たんにキスされて唇が触れると軽く音が鳴った)
ボクもお返しなの。
……(ぶちゅ)
(鈍い音が鳴っても気にせず唇に吸い付いた)
(そのまま強く抱き締めてモフモフモフ…)
2010年問題?難しい話はボク、苦手なの。空から恐怖の大王が降ってくるの?
(アンティークな熊は年度をすっかり間違えていた)
解決したならいいの。さすが水樹たんなの。お疲れ様なの。
(口籠っているのを不思議に思いながら、気にしない事にした)
(水樹たんがいつもの体勢をとってボクのお腹に顔を埋めた)
(ボクは両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
水樹たん、会えるのは凄く嬉しいの。
でも夜が遅いから…。水樹たんが寝不足にならないか心配なの。
今夜ももう遅い時間なの…。
358椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/02(木) 03:21:33 ID:???
>>357
僕も寒い方が好き。
早く虫の声を聞きながら、「夜風が冷たくなった…」とか呟きたいよ。
……むぢゅ。
(唇が吸われて妙な声が洩れ)
…ぷは。蚊じゃないんだから。
君、この前変なところ吸ったり弄ったりしてなかった?
(蚊に刺された翌朝、半端なく元気だった気がする水樹たんの水樹たん)
(さりげなくぽふんと押し付け)

コンピュータの誤作動が起きそうで起きなさそうだったり
恐怖の大王が空から白い雨を降らせたり…
一歩間違ったら地球は大惨事だったよ。
(褒められて悪い気はしないので調子に乗り、素直な熊をからかう)
(くすくす笑うと柔らかいお腹の毛が揺れ)
…ん。もう寝ないとね…。
僕も会えて嬉しかったよ。君が嬉しいならそれも嬉しい。
…おやすみ。すずきさん…。
(くんくん擦り擦りしていると安心感が眠気を連れて来る)
(寝入る寸前に片手を伸ばし、尻尾を握ってから眠りの中へ)

【今日もありがとう。お疲れ様】
【明日も元気でね。おやすみ…】
359すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/02(木) 04:29:15 ID:???
>>358(水樹たん)
でも寒過ぎるのも嫌なの。だから春と秋がいいの。
…もう蝉の声も聞こえなくなったね。
(あんなにうるさく鳴いていた蝉の声は、いつしか秋の虫の鳴き声に変わっていた)
水樹たん、蚊じゃなかったら蜂なの。蜜蜂がぶっとい針を刺すの(にや)
…ボクはナニもしてないよ?悪戯好きな蜜蜂がやってきたんじゃないの?
(水樹たんにバレバレなのに白々しく言ってのけた)
変な所って何処なの?変じゃないの。とても大事な所なの。
(水樹たんの水樹たんがボクに当たるとボクはビクッと反応した)
きっと水樹たんの水樹たんは蜂に刺されたから膨れ上がったんだね。
…立派な膨張率だったの(くす)
(蜂が水樹たんの甘い蜜を吸えたかどうかは定かでは無い)

そんなに深刻な問題だったの。みんな白い液体に塗れる所だったんだね。
………嘘くさいの。
(水樹たんがくすくす笑っていたので、またからかわれたのだと思った)
…ふぅん、くすぐったいの。お腹の上で笑わないでなの。
お腹は優しく撫でてなの。下腹部もね…(モゴモゴ)

水樹たん、待っててくれて……会いに来てくれてありがとうなの。
(――待たせてごめんね…の代わりに感謝の言葉を述べた)
でも無理はしないでね?水樹たんがぐっすり眠れるのもボクは嬉しいの。
水樹たん、おやすみなの。同じ夢を見ようね…。
(水樹たんがくんくん擦り擦りすると身を任せて甘い吐息を零した)
ふぅ…ふぅぅん……ボクも補給するの。
(我慢出来ずに水樹たんの背中に回した腕を上下に動かした)
あっ!
……尻尾は…いやん……んっ、んん…っ。
(水樹たんがボクの尻尾を握ったまま眠りに落ちてしまった)
(尻尾からの刺激を受けると体がゆっくりと火照り始めた)
……ボク、また眠れなくなっちゃうの。熱いの。
(水樹たんの愛撫にすっかり体は疼いてしまった)
(ボクは睡魔が訪れるまで腰をゆらゆらと揺らし続けた)
(軽い運動をしてから眠りに落ち夢の世界へ入って行った)

【遅くまでありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【おやすみなさい。また話をしようね…】
360高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/02(木) 21:07:28 ID:???
さすがに夜はセミの声がほとんど聞こえなくなったな…。
(代わりに聞こえるのは秋の虫の声)
(しかし気温は決して秋とは言えず)
(ヒゲはリビングの布団の上で、昨日水樹さんから貰ったペニスケースをしたまま仰向けになってぐったりしていた)

タビも熱いだろ…。
(長毛のタビの毛を分け、カイカイして遣る)


【ちょっと待機】
361高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/02(木) 22:22:46 ID:???
……。
(鉄塔か何かのようにそそり立つヒゲの股間)
(隣の布団に仰向けで寝転び、タビと「しーくん」を脇に抱えてため息を漏らす)

…あつい、…
(クーラーに浸かり過ぎるのもいけないと思い、窓を開けていたが全然涼しくない)
(フウフウ言いながら、Tシャツにハーフパンツ姿で大の字になり)
(浅い眠りの淵を彷徨い続けた)


【落】
362すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/03(金) 02:07:10 ID:???
ただいまなの。やっぱり暑いの。
(寝室に入りいそいそとベッドに潜り込んだ)
ボク、暑いの耐えられないの。
(エアコンのリモコンをポチッと押した)
(エアコンからの冷気を浴びて快適になった)
涼しいの。やっぱり冷え冷えがいいの。
水樹たん……眠いの。
(リモコンを握りしめたまま眠りに就いた)
363椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/03(金) 02:45:19 ID:???
>>362
………くしっ!
(冷気を感じて目を覚ます)
(隣で眠る熊を反射的に抱き締め)
エアコン…タイマーにしないと…。
…?
(手探りにリモコンを探すと、鈴木さんがしっかり握っていて)
…まさかこのリモコンで?
ボタンの凹凸がいいのかな…。
(リモコンを取り上げ、タイマーをセットすると)
(熊の尻尾をぷるんと揺らし、その下に宛てがって捩じ込むように動かす)
リモコンでこんなことして遊んでたの?いやらしい…。
君の性欲はコントロールなんかできないだろ?
…ふわ…眠…。
おやすみ……。
(お腹枕に凭れ掛かり、今度は自分がリモコンを握り締めたまま眠りに落ちた)

【もう寝てるかな。今日もお疲れ様】
【僕も眠い…おやすみ…】
364すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/03(金) 03:04:22 ID:???
>>363(水樹たん)
ふぅ…ん……そんなのより水樹たんがいいの…。
制御出来ないの…水樹たんがボクをコントロールしてなの…むにゃむにゃ…。
(ボクの秘所が硬いモノで突つかれて身を捩った)
(慣れない場所への刺激が夢か現かわからないまま…)
(ピクピクと見えない蕾が震えていた)
水樹たん、おやすみなの。…ふぅ……ムズムズするの…。
ナニが……消えたの…?巨根…リモ根……。
(寝ぼけながら水樹たんを強く抱き締めた)
(元気になりかけたボクのボクを水樹たんに押し当てて夢の中へ)

【コントロール…お笑いのロールかと(ボソッ)】
【半分寝かかってたの。水樹たんもお疲れ様でした】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
365高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/03(金) 21:16:06 ID:???
タビ、食べたら駄目だからな。
「しーくん」にするみたいに優しくするんだぞ。
(ベランダ側のテーブルの上に四角い鳥籠)
(中には黄色い小鳥が一羽)
(椅子に座っているタビに言い聞かせ)


【ちょっと待機】
366高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/03(金) 22:25:42 ID:???
…鳥って小さいんだなぁ。
触ったらすぐ死んじゃいそうで怖い。
(長い時間、鳥籠と見詰め合って過ごしていたが、ふと我に返って時計を見て)

あ、もうこんな時間か。
寝よっか、ヒゲ。タビ。
(鳥籠をそのままにしてリビングを暗くし、二匹と連れだって寝室へ移動)
(9月に入っても相変わらずの暑さで、眠るときもクーラーが手放せない)
(冷えた寝室に入ると真っ先に天蓋の上に上るタビ)

ヒゲ、冬はきっと大人気になるな。
(ウサギさんや水樹さんから、熱いと嫌がられていたヒゲ)
(冬は、その温もりにみんなが引き寄せられそうだと思った)
(一緒にベッドに入り、大きな背中をもふもふしながら目を閉じた)


【落】
367椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 01:28:30 ID:???
(読書室の一人掛けソファに座って、本を読みながらワインのグラスを傾ける)
(つまみは隣のミセス・ロビンソンからの頂き物のローストビーフ)
(ようやく訪れた週末の夜、好きな物に囲まれた至福の時間)

【待機】
368椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 02:28:27 ID:???
…ふゎぁ…。
週末だし忙しいか。眠くなってきた…。
(目尻に浮いた涙を指先で拭い、本を置いて立ち上がる)
(ローストビーフは半分残して冷蔵庫に入れ、食器を片付け)
(バスルームへ行って寝支度を整え、バスローブを纏って寝室へ入った)
(何度目かの欠伸を零しながらベッドに入ると、なおざりに拭いただけの髪が枕を濡らす)
ん……眠い。すずきさん……。
369すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/04(土) 02:34:04 ID:???
>>367>>368(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。今夜も暑いの。
(急いで寝室に行きベッドにダイブした)
水樹たん、一緒に眠るの。

【遅くなってごめんね】
370椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 02:37:34 ID:???
>>369
お帰り。
頭使ったから疲れたよ…。
(飛び付いて来た鈴木さんをふかふかくんくん擦り擦り…)
(抱き合ったままエアコンのスイッチを入れ、用意していた濡れタオルで鈴木さんを拭く)

【謝らないで。会えて嬉しいよ。お疲れ様】
371すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/04(土) 02:48:52 ID:???
>>370
頭使ったの?ボク、マッサージしてあげるの。
(熊手で水樹たんの頭を揉み揉みした)
(特におでこの生え際を熱心に擦り擦り揉み揉み…)
水樹たん、今夜はぐっすり眠るといいの。
ふぅん、…濡れタオルが気持ちいいの。
(水樹たんに拭いてもらうとボクの体はひんやりしっとりした)
水樹たん…会いたかったの。すれ違いは嫌なの。
(水樹たんの背中に腕を回してしっかり抱き付いた)
【水樹たんもお疲れ様でした】
372椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 02:57:16 ID:???
>>371
ん。ありがと…。気持ちいい…。
(少し擽ったいが、心地よさに眠気を覚えるほど)
……。
ちょっと…なんか生え際を重点的にやってない?
僕はハゲてない!今も!これからも!
(頭を振って熊手から逃れ、生え際を撫でる)
(あんまり擦り擦りされたら…逆にダメージを受けるかもしれない)
(鈴木さんと抱き合うと機嫌を直し)

僕も。会いてよかった。
淋しかった?ごめんね…。ちょっと溜まってたのかも。
疲れとか…色々ね(くす)
明日の昼間会える?明後日でもいいけど…。
カルピヨの続きしたいな。
…でも、もしかしてやりにくくなった?平気?
(少し体を離すと額を合わせて瞳を見つめ)
373すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/04(土) 03:17:33 ID:???
>>372
気のせいなの。ボクの熊手が勝手に動いてるの。
今は大丈夫でもこれからは分からないの(くす)
(おでこを熱心に揉んでいたのが水樹たんにバレたかもしれない)
(水樹たんと抱き合ってくんくん擦り擦りモフモフ…)
寂しかった分は、いっぱい補給するの。
溜まってるなら出してスッキリするといいの。

明日の昼間……起きられるか心配なの。
水樹たん、他のモノでもいいかな?明日はのんびりしたいかも…?
(水樹たんとおでこをくっつけて見詰め合うとニッコリと微笑んだ)

【日を改めてもらってもいいですか?】
374椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 03:36:31 ID:???
>>373
僕は永遠に25なんだよ。
(手櫛で髪を整え、額が見えないように前髪を多めに下ろし)
いっぱい補給して…。僕も吸うから。
吸って…出す…。
(くんくんくんくんくんくんくんくんくんくん…)

そう…なら仕方ないね…。
昼間だけど花火する?それともセントラルパークか川沿いでも散歩しようか。
部屋でのんびり…してるとまた触り合いに…(モゴモゴ)
日曜の方がいい?僕はどっちでもいいよ。
(微笑む鈴木さんに笑みを返すと、その鼻先にキスを落とし)

…すずきさん。心配しなくていいからね。
誰にでも好き嫌いはあるよ。僕達にとって大事なのは僕達自身の好みだ。
僕は君に触るのも君から触られるのも大好きだよ。
君は…?
(鈴木さんのお股に太腿を押し付けて刺激しながら)
(バスローブを開いて肩から落とすと、下着は着けていないので暗い寝室に裸身が浮かび上がる)
(熊手を背中に回させ、抱き合って素肌を重ね)
君にももっと色々してあげられたらいいのにな…。
いつも僕がしてもらってばっかりで。
…おやすみ。すずきさん…。
(いつものようにお腹に向かう前に、唇におやすみのキスをして)
(ふかふかのお腹に包み込まれ、すぐに寝息を立て始めた)

【今夜も来てくれてありがとう】
【土日、会うこと自体気が進まなければ無理しなくていいよ】
【残念だけどタイミングが悪かったね】
【おやすみ。明日も元気でね…】
375すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/04(土) 05:04:59 ID:???
>>375(水樹たん)
ボクも縫いぐるみだから歳は取らないの。
……水樹たん、なんで前髪増やしてるの?
(隠れてしまったおでこを探すようにチラチラと見た)
一緒に補給し合おうね。
(鼻先から水樹たんの匂いをいっぱい吸い込んだ)
(お風呂上がりの石鹸の香りがふんわりと漂っていて…)
いい香りなの。でもボク、水樹たんの汗の匂いも好きなの。体の匂いもね。
ボクを水樹たんの匂いで満たして欲しいの。

のんびりと他愛のない話がいいの。部屋は駄目なの?
じゃあ、外を散歩するの。ひと足早い秋を満喫するの。
明日は起きられない気がするから日曜にするの。水樹たん、起こしてなの。
(水樹たんに鼻先にキスをもらうと頬がうっすらと赤く染まった)

ボクも水樹たんにいっぱい触れたいの。水樹たんの白い柔肌は心地良いの。
…!ふぅ……水樹たん…ボクも触れてもらえるのは嬉しいの…ふぅん。
(お股に触れられると甘い吐息を零した)
(水樹たんがバスローブを脱ぎ一糸纏わぬ姿になると)
(視線を逸らさずに水樹たんの裸体を見詰めた)
水樹たん……凄く綺麗なの。
(照れながら水樹たんと体を絡めると水樹たんの体温まで伝わってくるようだった)
ボクはしてもらっているよ?今でも十分幸せなの。
(水樹たんに抱き付いたまま、また擦り擦りと体を動かした)
水樹たん、おやすみなの。一緒に朝寝坊しようね。
(おやすみのキスをもらうと急いで水樹たんの唇に押し付けキスをした)
……(チュッ)
ちゃんと水樹たんからも……もらっているからね。
(水樹たんがお腹に顔を埋めると両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
(水樹たんが眠りに落ちると後を追うようにボクも直ぐに眠りに落ちていった)

【今夜も遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【それと色々と気遣ってくれてありがとう】
【日曜日の14時はどうかな?雑談怪談猥談…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。良い週末を過ごしてね…】
376高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/04(土) 21:17:12 ID:???
小鳥さん、こんばんはーなの。
(まりも達との騒動で頭を打ち、記憶が曖昧になっていた)
(リビングの鳥籠に話しかけ)


【ちょっと待機】
377椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 21:35:25 ID:???
>>376
高橋君。
またペット増やしたの?
(ヒヨタクでベランダに乗りつけ、リビングへ)
(声を掛けたが、美咲のいつになく茫洋とした様子に訝しげな表情)
(タビが走り寄ってきて不安そうな鳴き声を上げたので、抱いて顎を撫でてやり)
タビ?どうしたんだよ。
378高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/04(土) 21:42:03 ID:???
>>377
はっ!ヒヨコさんなの!
(ベランダに到着したヒヨタクを察知して振り向く)

水樹たーん!
(ダッと走り寄って水樹さんに飛び付き、スリスリスリ)
379椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 21:47:01 ID:???
>>378
ふえっ!?
(いきなり抱き着かれ、予想外の行動に硬直した)
(美咲の髪が首筋を擽り、間に挟まれたタビが怯えたように爪を立ててくる)
(その痛みに眉を寄せながら美咲の肩を掴んで体を離し)
み…水樹「たん」…?
(耳慣れた言葉が別の声で耳を打つ)
君…、暑さで脳みそやられたのか?
それとも就職への不安から現実逃避?
(嫌でも去年の騒動が思い出され、秋彦の姿を探してキョロキョロ)
380高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/04(土) 21:51:28 ID:???
>>379
タビ、怖がらなくても平気なの。ボクは家族なの。
(水樹さんに抱き付いたまま間にタビを挟んでしまったが、そのまま構わず)

あっ、水樹たんに離されたの。
ふぅん…お預けなの。
(体を離されると寂しげな表情になり)

ボクはボクなの。
水樹たんの大事な熊さんなの。
思い出せないの?冗談が過ぎるの。(クスッ)
381椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 22:00:07 ID:???
>>380
…っ。
(ぞわわわわわっ)
(得体の知れないナニかが背筋を走り抜けて総毛立った)
た、タビ…落ち着けよ。僕は大丈夫だ。大丈夫…よしよし。
(タビを撫でて宥めながら、自身に言い聞かせるように呟く)
(事態を懸命に把握しようと努め)

…君が僕の大事な熊…?随分…痩せたね。
(美咲の体を抱き寄せると、背中に手を回して探るように動かす)
(鈴木さんが美咲の着ぐるみ?を着ているのかと思ったが…ファスナーらしき物は無い)
(では幻覚?魔法?ヒトニナレール?)
(答えは出ないまま、次の行動に出ることもできず)
382高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/04(土) 22:04:52 ID:???
>>381
ふぅぅん、くすぐったいの。
(背中を撫でられると腰を振り振り動かした)

水樹たん、どうしたの?
今日はいつもみたいに積極的じゃないの。
元気がないの?
水樹たんの水樹たんも元気がないのかな?(クス)
(水樹さんの股間を弄り)
383椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 22:18:36 ID:???
>>382
(プツプツプツプツ…)
(蕁麻疹でも出たかもしれない)
(同じ台詞、同じ仕草でも行う体によってこうも違うものなのか)
い、いつもって…何故君が知ってる!
おい、本当に…何がどうなって…?
うわっ…ちょ…っ!
(美咲の手が下肢へと伸びてくると腰を引いて手を掴む)
(自身に触れた、熊手とは違う指の感触にうろたえつつ)
これじゃ今までとまるで反対な…。
なあ、高橋君…。君どうしたんだよ!
(実は自分と関係を持ちたいと思っていて、「すずきさん」に成り切ることで)
(遂に理性の枷が外れ、本能が望むままに誘惑しようとしている…?)
…いくらなんでもな。
高橋君。冗談ならここまでは許そう。
(手を掴んだまま、睨むように見つめ)
384高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/04(土) 22:25:35 ID:???
>>383
あぁん、お預けなの。
(水樹さんに手を掴まれて制止されると、悩ましげな吐息を漏らす)
(睨まれても平然として)

水樹たん、モフモフしないの?
ボクが帰ってくると、真っ先にモフモフするのに…
遠慮してるの?
ボクと水樹たんの間に、そんなの無用なの。
水樹たんが遠慮しているなら、ボクの豪槍を水樹たんにシコシコしてやるの。
えーい…
(自分の股間に両手をかけた)

……ぶぎゅっ
(が、背後から近付いてきたヒゲに後頭部を思い切りどつかれ)
(気を失ってグッタリし、水樹さんに凭れかかった)
385椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 22:37:55 ID:???
>>384
な…何故それを。
(自分達の習慣を知っているということは、やはり「これ」は鈴木さんなのだろうか)
(あの子が人になることを望んでいたのだとしたら?)
(美咲の姿を写し取り…あるいは乗り移っているとしたら?)
…ピグマリオン効果…。
いや――しかし。
(彼が身も心も「高橋美咲」である可能性もまだある)
(去年の一件で、記憶喪失が癖になったのかもしれない)
(ギックリ腰や脱臼は一度なるとなりやすくなると言うし)
き、君は本当に「すずきさん」のつもりなのか!?
シコシコしなくてい――!
(その時、美咲の背後に巨大な影が現れ、美咲の後頭部を一撃した)
(倒れてきた体を受け止めると、全体重が掛かってずるずると座り込む)
ヒゲ…助かったけど、彼がますますアレになったらどうする。
…高橋君?起きて…高橋君!
(美咲の頬を平手で叩くと、反対側をタビが手を伸ばしてプニプニ押す)
386高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/04(土) 22:44:09 ID:???
>>385
…う、ううっ…う…。
(頭の中にぐわんぐわんと衝撃が響く)
(水樹さんに凭れる格好のまま床に倒れ込み)
(頬をビシビシプニプニと叩かれると、ゆっくり目を開いた)

…あ、あれ…?
俺、どーしたんだっけ……?
あ、水樹さん…こんばんは?
(とりあえず床に手を突き、体を起して座った)
(朦朧とする頭を左右にブンブンと振り)

何か今、ものすごくすずきさんを身近に感じてた気がしたんですけど…
今日は一緒じゃないんですか?(キョロキョロ)
387椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 22:55:05 ID:???
>>386
…戻ったか。
(やれやれと溜め息をつき、愁眉を開く)
今度は何処で頭を打ったわけ?
それとも変な茸でも食べたの?
ああ、駄目だよ。頭を振るな。安静にしてなさい。
(起き上がろうとした美咲を押さえ、膝の上に寝かせる)
(タビはようやく落ち着いたのか、床に降りてしーくんと遊び始めた)
(ヒゲに感謝の目を向け)

ヒゲ、氷枕持って来てくれるか?
そこの戸棚にあったと思う。
――違う。その隣。そう、それ。水と氷入れて来て。
(ヒゲが持って来たそれをタオルに包み、美咲の頭と腿の間に入れる)
(足が冷たいが、我慢我慢)
気分は?吐き気はない?
今日はあの子は来てないよ。
身近に…ねぇ。生き霊でも乗り移ったみたいだったな。
…もしかして、君はすずきさんに憧れとか抱いてた?
388高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/04(土) 23:06:24 ID:???
>>387
え?戻った…?
(キョトンとして目の前の水樹さんを見詰め)

う、うーん…。
まりも達と話してて、何かスゲー驚いて…それから記憶が…。
何か大事なモノを手に持ってたよーな気がするんだけど、思い出せない…。
(自分の両手を見てみるが思い出せず、眉間に皺を寄せた)

…わ!?ちょ、水樹さん…???
(何故か膝枕をされて目を見開き、ボボッと頬を赤くした)
(大人しくしろと言われてジッとしていると、氷枕をして貰い)

あ、俺は平気ですけど…水樹さん、足が冷たいんじゃ。
大丈夫ですよ、俺。ちょっと記憶がアレなだけで…
(仰向けになり、水樹さんを見上げながら話す)
(ヒゲは甘えて水樹さんの肩に顎を乗せていた)

す、すずきさんの生き霊!?
俺に乗り移ってたんですか?
(怖い話が苦手でビクッとし)

憧れ…?
…うーん…最近、ウサギさんと、すずきさんのこと話してたのと
週末は水樹さんと二人で日本に帰ってきてくれねーかなって思ってたから…かな?
389椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 23:21:15 ID:???
>>388
毬藻…?
(リビングの窓辺の鰻水槽に視線を向ける)
(何故一緒に入っているのだろうと思ってはいたが)
僕が来た時は何も持ってなかったよ。
君、やっぱり抜け癖が付いたのか?
記憶と…今回は魂まで。
全くしょうがないな…。
(根本の原因が自分にあることは思い出さないことにした)

僕は平気だから暫くじっとしてなさい。
ヒゲに殴られたんだよ。それで正気に戻ったみたいだけど。
頭を打ったことには変わりないからあまり動かさない方がいい。
(肩に寄り掛かってくるヒゲが暑いし重いが、顎を擽って褒めてやり)
(枕を触って冷えた手の平を美咲の頬に当て、前髪を梳く)

すずきさんが君に乗り移ったのかと思った。
…僕の大切な熊はふかふかのぬいぐるみのあの子だけ。
君に宿ったすずきさんなんて……ふぅ。恐ろしい体験をした。
兄さんと…?どんな話?
兄さん、あの子と離れて少しは淋しいのかな…。
(まさか自分達のイケナイお遊戯のことが話題だとは思うはずもなく)
高橋君…。
ここに「帰って」くることは期待しないで欲しい。
こうやって顔は出してるけどさ…。君の気持ちは有り難いと思ってるよ。
390高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/04(土) 23:29:29 ID:???
>>389
…おかしいな…何か持ってたハズなのに…。
大事な、何かバラしちゃいけないよーなモノ…。

魂の抜け癖?
(自分にはさっぱり覚えがなく、不思議そうに瞬く)
(水樹さんの怖がり方から、豹変したらしい自分を想像して身の毛がよだった)

ヒゲが除霊してくれたんだ。サンキュ。
(水樹さんの肩で顎を擽られ、嬉しそうにしているヒゲに心から礼を言い)

え?ウサギさんと、その…。
すずきさんが大人になった話を、ちょっと。
ウサギさんは「信じられない」って、ショック受けてました。
父親心なんですよ、きっと。

…そう…ですか…。
(期待するなと言われれば、明らかに声のトーンを落とし、しょぼんとして目を閉じた)
(そのまま氷枕に頭を冷やされ、水樹さんに前髪を梳いて貰うと)
(だんだんと気持ちよくなってきて、そのままスーッと寝てしまった)

(タビは「しーくん」と一緒にヒヨタクに乗り込んで遊び)
(ヒゲはまだ水樹さんの背中でスリスリしていた)


【ありがとうございました、水樹さん】
【お休みなさい】
391椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/04(土) 23:46:26 ID:???
>>390
バラしちゃいけない?零点のテストか?

いや、除霊…というか、何なんだろう。
君の抜けた記憶の隙間に鈴木さんへの憧れが入り込んだ…とか?
(結局、現象の説明は付かないが、戻ったのだからよしとすべきだろう)
大人に…。いや…でもそんなに、ショック受けるようなこと…したかなぁやっぱり…。
(やっていないことまでやったと思われてそうで怖い)
(――否、やったことだけで十二分にショックを与えそうだった)

ん…眠ったか。
ヒゲ、寝室まで運んでくれるか?
慎重にな。もう頭ぶつけるなよ。
(ヒゲは頷くと、美咲の体を横抱きにして階段を上がっていく)
タビ!お前もおいで。
(冷えた太腿を摩り、氷枕とタビとしーくんを抱えて後に続き)
(ヒゲが寝室のベッドに美咲を下ろすと、頭の下に氷枕を入れる)
(タビは天蓋の上に上がり、ヒゲは美咲の向こう側に横になった)
……。
(久しぶりに入った秋彦の寝室を見渡す)
(相変わらずの玩具の山と、ベッドの奥の眠り姫。…と、パンダ)
…じゃ、王子様が来る前に帰るよ。
おやすみ、皆。

…僕は何をしに来たんだろう。
早く帰ろうか…。
本物をふかふかしたい。
(寝室を後にし、妙に疲労困憊してヒヨタクに乗り込む)
(地上を離れ、一番大切な熊が待つニューヨークへ家路を急いだ)

【こちらこそありがとう。おやすみ】
392椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 02:11:26 ID:???
>>(すずきさん)
…駄目だ。眠い。
本物…本物のふかふか…。
(ベッドに潜り込むと熊の代わりに枕を抱き締め、ふかふかふか…)
(横になったまま、テーブルの上のヒヨコメモにペンを走らせ)

[明日、散歩より部屋で話をする方がいい?
 他愛のない話でも夏祭りでもいいよ
 早く君に沢山触りたいな]

………くー…。
(ペンを持ったまま眠りに落ちる)
(夢の中では一足早く、熊を抱き締めていた)

【明日14時にね。楽しみにしてるよ】
【…猥談を(ボソッ)】
【おやすみ…】
393すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 04:02:36 ID:???
>>392(水樹たん)
ふぅん、お肉が食べたいの。
こっちに来てまだアメリカンステーキ食べてないの。肉・肉なの!
(肉への執念が怪電波をだだ漏らしていたのかもしれない)
(それは海を越えて遥か遠くの美咲たんにまで届い…たかは露知らず)
水樹たん、ただいまなの。
(寝室に入るとスヤスヤと眠る水樹たんの姿があった)
ん?水樹たん、枕を抱き締めてるの。ペンも握りしめて…。
はっ!まさかそのペンで筆下ろしなの…?ペンが夜のお友達なの?
……見なかった事にするの。
(勘違いしたまま妄想を頭の隅に追いやった)
(水樹たんの腕から枕をそっと抜き取り、ペンを取りあげてテーブルの上に置いた)
あら?メモがあるの。ふむふむ…。
明日はどうしようかな?明日考えればいいの。
明日は明日の風が吹くーって何処かの誰かさんが言っていたの。
(何処かの名作の名台詞を言ってのけた)
ボクも水樹たんにいっぱい触れるの。
(ヒヨコメモを幼稚園バッグにしまってからベッドに潜り込んだ)
(水樹たんにしがみついてくんくん擦り擦りした)
水樹たん、おやすみなの。起きたら声を聞かせてね…。
(顔を近付けて水樹たんの寝顔をじっくりと見詰めた)
(そのまま唇におまじないのキスを一つ落とした)
(体を擦り擦りと動かし水樹たんの胸元に顔を埋めた)
…今夜はボクを包み込んでなの。
(甘えるように「ふぅぅん」と鳴いてから眠りに落ちた)

【もう今日なの。14時に来るね】
【ん?階段で怪談…?】
【おやすみなさい。お疲れ様でした。会えるの楽しみにしてるね…】
394椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 13:54:01 ID:???
(日本よりは過ごしやすいニューヨークの昼下がり)
(リビングで鈴木さんを座らせ、そのお股の間に体を入れて熊座椅子で読書)

【待機】
395すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 14:08:15 ID:???
>>394(水樹たん)
んー?むにゃむにゃ…。水樹たん、おはようなの。
(目が覚めるとボクは座っていて、目の前には水樹たんの背中が見えた)
水樹たん、何してるの?
396椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 14:11:48 ID:???
>>395
ん?…エロい本読んでるだけ。
(肩越しに振り返ってにやりと淫靡に笑うと、本を閉じてソファの下に隠す)
(本当はごく普通の小説)
おはよう、すずきさん。
よかった。本物…。
(体の向きを変え、くんくん擦り擦りしてから確かめるように頭を撫で、耳を擽り、尻尾を握る)
…やっぱり君がいい。
僕のすずきさん…。昨日は怖いモノ見たよ。
397すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 14:24:43 ID:???
>>396
エロい本?ボクも見たいの。水樹たんだけ楽しむなんてズルイの。
(水樹たんがニヤリと笑ってこっちを見た)
(覗き込もうとしたら本が消えてしまった)
(何処にいったのかキョロキョロと探した)
ん?本物?ボクの偽物が居るの?
(水樹たんが反転してボクに触れた)
ふぅん、ボクを補給してるの?
やっぱり…?水樹たん、誰かとボクを比べているの?
怖いモノ?オバケが出たの?
398椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 14:32:17 ID:???
>>397
へぇ、読みたいの?読書の秋だしね。
自分で言ったからにはちゃんと最後まで読むんだよ。
(今度は意地悪な笑みを浮かべ、ソファの下から出した本を鈴木さんに渡す)
(第一次大戦後のアメリカ、奴隷は解放されたものの、人種差別が当然のことであった時代)
(動乱のなか必死に生きる人々を描いた非常に堅い小説)

最近あんまり会えなかっただろ?君は補給したくないの…?
(ふかふかふかふかふか…)
偽物…かな。本人は本物だと思ってたのかも。
なのなの喋る成人男子…。但し童顔。
(思い出して苦笑しながら熊手を握り)
ある意味オバケみたいだったな。君の生き霊が取り憑いてるのかと思ったよ。
399すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 14:51:22 ID:???
>>398
エロい本でしょ?勿論、熟読するの。
(水樹たんから本を受け取るとすぐにページを開いた)
……。
頭が痛くなりそうなの。
(文字がびっしりと詰まっていた)
(サラリと読んでもエロとは無縁のようだった)
水樹たん、あらすじを教えてなの。エロは何ページから出てくるの?
(エロい単語を探すようにパラパラと本のページをめくり…)

ボクも補給していいの?でも触れると「お触り」したくなっちゃうの。
(水樹たんにモフモフされると甘い吐息を零した)
なのなの喋るのってボクみたいなの。偽物なのに本物って……ボクにそっくりだったんだね。
ボク……魂が抜けちゃったのかな?知らない内にその童顔の人に憑いてしまったのかも?
(水樹たんに熊手を握られるとムギュッと強く握り返した)
ボク、その人に乗り移っちゃったら戻れないよね?

【ゆっくりでごめんね…】
400椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 15:03:45 ID:???
>>399
もう。根性なし。
あらすじはね…、差別の中で懸命に生きようとしたり、
爆弾テロが起きたり、労働条件の改善を求める労働組合と行政の軋轢云々とか…。
エロは…ほら、ここにあるよ。
(「寝た」程度の描写しか無い箇所を開いて見せる)

どうして?いいに決まってるだろ?
触って。いつもみたいに…。僕も触りたいよ。気持ち良くない?
(躊躇いがちな鈴木さんの手を服の裾から胸元に導き)
(自分の手は握った鈴木さんの尻尾を転がすように、時に揉むように愛撫した)
まあ高橋君なんだけどね。その童顔の人。
君が乗り移ってたままだったらこんなことできなくなるな。
そんなの嫌だよ…。

【それはいいけど、疲れてる?】
【気が乗らないなら止めようか…?】
401すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 15:29:13 ID:???
>>400
ボク、文字がいっぱい並んでるのを見ると眠くなっちゃうの。
ウサギさんのBL小説ならスラスラ読めるのに不思議なのー。
ウサギさんのBL以外の小説でも少しは読め…(モゴモゴ)
えーと、アメリカの南北戦争の話なら…なんとかかんとかでね。
風と共に去っちゃった…なら漫画で読んだの。
(水樹たんからあらすじを聞くと、それっぽい事を知ったかぶりした)
エロは……あれ?これだけ?
(水樹たんが開いたページをガン見した)
…萌えないの。チンコ勃たないの(ボソッ)

いいの?じゃあ…触るの。
(水樹たんに熊手を掴まれ、水樹たんの胸元に導かれた)
(ドキドキしながら水樹たんの胸を擦り擦りした)
また……止まらなくなっちゃうの。
(触りながら水樹たんの胸元に顔を埋めてくんくん擦り擦りした)
あっ…、いゃ……ん…尻尾は…。
(水樹たんに尻尾を弄ばれると体はビクッと反応を示して)
(震えながら息をゆっくりと吐き出した)
ふぅ…ふぅぅん……水樹たん、もっとしてなの。
(腰をぽふんぽふんと水樹たんの下肢に当てた)
へっ?美咲たんなの?ボク…美咲たんに憑いちゃったの!?
(もしかして電波と一緒に魂までドピュッと飛ばしてしまったのだろうか――と疑問に思い)
乗り移っちゃったら美咲たんが消えちゃうの。そんなのは嫌なの。
(大変な事になると不安な気持ちになった)

【ちょっと寝不足みたいで体がダルイの】
402椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 15:46:16 ID:???
>>401
BL以外も読むの!?
活字はエロシーンの拾い読みしてオカズにしてるだけなのかと…。
(心底驚いた声を出し)
…そっちは漫画なんだ。
(自分も映画で見ただけなので大したことは言えなかった)
自信ありそうだね?(にや)
じゃ、南北戦争はなんの為に起きた戦争だった?
あ、そういえばこの前読んだ本にさ、語尾が「なの」なぬいぐるみが出て来たんだよね。
そっちはウサギだったんだけど…。
君は数学得意?

止まらなくていいから…。君の手で僕を乱して…満たして。
(片腕で鈴木さんの頭を胸に抱き寄せる)
(最近は擦れ違うことが多く、こうして触れられるのは久しぶりな気がして)
(腰をぶつけられればまだ柔らかい自身を押し付け返し、鈴木さんの感触を全身で感じる)

君が乗り移ってたのかはわからないけどね。
彼の中に生まれた人格かも…?人格…。彼、DIDなのかもしれないな。
抑圧されたエロ本能が一番発露しやすい「すずきさん」という人格を形成して……。
…あれ、でも僕達しか知り得ないことを知ってたし。謎だ…。
(「お手上げ」と笑って鈴木さんを抱き締める)
(この子がこの子として腕の中に居る――それだけが意味のある現実)

【眠い?もう締めようか?】
403すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 16:21:45 ID:???
>>402
ちゃんと読むの。ウサギさんの今度ドラマ化されるやつも読んだし。多分…(モゴモゴ)
エロの拾い読み……水樹たん、なんで知ってるの?
(エロイ部分だけ視姦してるのがバレているとギクッとした)
名作は大概、漫画になっているの。美咲たんも漫画で読めばいいのにね?
風と共に去っちゃったはね…男の人が去ってからとても大切な人だったと気付くの。
…その人を愛していた……ってね。
もう戻って来ないけど、それでも生きていこう。明日は明日の風が吹くから……ってね。
(少しだけあらすじを語り胸を熱くした)
ロマンチックなのー。
南北戦争?ボクを試しているの?白人と黒人の闘いなの。そんな気がするの。
(合ってるか分からないので小声でボソボソと答えた)
ウサギが「なのなの」?面白そうな本なの。
数学?ウサギが出てくるお勉強の本?

じゃあ…止めないの。いっぱい触れ合うの。
(水樹たんの言葉を受けるとスイッチが入ったように熊手を蠢かした)
(水樹たんの胸に口付けてチュッチュと軽く音を鳴らした)
(顔を上げて水樹たんの唇にも吸い付くようにキスを落とした)

人格?DID?ボク、難しい話は苦手なの。
人の本能はエロじゃないかな?普段は理性が邪魔をしてるけどね。
……やっぱり難しいの。
美咲たんの新しい人格ならまた美咲たんの「すずきさん」が現われるよね?
ボクも会ってみたいの。美咲たんの「すずきさん」にね。
(なのなの言ってる美咲たんに会ってみたい、と興味が沸いた)
ボク達の秘密を美咲たんが知ってるの?どうしてだろうね?
水樹たんが酔っ払った時に話したんじゃないの?
(適当に決め付けた)
(水樹たんに抱き締められると腕をしっかりと背中に回した)

【次で締めるね】
404椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 16:46:04 ID:???
>>403
犯人はクマのあれか…。
まさか冒頭の令嬢の台詞があんな伏線だったなんてね(適当)
前にもこんな会話してなかったっけ?
エロ拾い読みしてるって…やっぱりそうなのか。

そんな話だったかな。
我の強いお嬢様が居たことは覚えてる。
あの二人は結局結ばれなかったんだね…。
何時の時代でもそういうものかもしれないよ。
人はいつも、大切なものには失くしてから気付く…。
(熱心に語る鈴木さんの頭に擦り擦りと頬を寄せ)
…でも残念ながら南北戦争についてはハズレだ。
農業中心で労働力を奴隷に頼ってた南部と、奴隷解放を求めた北部の戦争だよ。

ウサギが出て来るのは、ウサギに導かれてリーマン予想を解明する小学生の話。
カチンコチンコの文系脳な僕には理解不能な数式がテンコ盛りだった…。
(ウサギは主人公に嘘をつき、最後には首を捩切られていたが…それは言わなくていいだろう。多分)

んっ…。
(キスを受けると目を閉じ、お返しのキスを鈴木さんの顔中に降らせ)
(敏感な胸元を擽られて吐息を零す)
君が僕を求めてくれる限り、僕は君のもの…だよ…。

解離性同一性障害…いわゆる多重人格ってやつ。
君と会ったら面白いことになりそうだね。
その時は僕もすずきさん?で参加を…。
(恐ろしくカオスなことになりそうだった)
む。話してないよ。
でも水樹たんの水樹たんだとか…いつもモフモフしてるとか…。
(ふかふかと抱き締めて体を離し、鈴木さんと体勢を入れ替え)
それより疲れてるんだろ?
次は僕が包んであげる番。眠っていいよ。

【短くしてくれていいからね】
【今日は見送らせて】
405すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 16:51:59 ID:???
>>404
【返事に時間が掛かりそうなの。置きでもいいかな?】
【今日はお休みなの】
406椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 17:01:02 ID:???
>>405
【いいよ。長くなってごめん】
【休みなのか。少しはのんびりできた?最近、夜も遅くて疲れてそうだったけど】
【僕も今夜は早く寝るから君もゆっくり休むんだよ】
【今日もありがとう】
407すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 17:36:15 ID:???
>>404
犯人はクマじゃなかったんだよね。まさか真犯人は……だなんてね。
(適当に話を合わせた)
水樹たんが本を読んでた時に言ったような…。
えっ?水樹たん…ボクが本を拾い読みしてるのを覗き見したんじゃ…?
……。
お盆に本を二冊読むのはどうなったの?
(咄嗟に誤魔化すように反撃した)

そんな話なのー。自信は無いけどね。嫌よ嫌よも好きなうちなの。きっとね。
(適当に解釈)
どうして失う前に気付かないんだろうね?
失くさないようにもっともっと大切にすればいいのに…。
(それが出来れば失わないな、とチラリと思い)
ハズレなの?奴隷が黒人でなんちゃらかんちゃら…(ボソッ)
(あんまり言うと知ったかぶりがバレるので、このへんで止めておいた)
ボク、この夏もクマガリ君にハズレまくったの。
(さり気なく話題を逸らそうとした)

賢い小学生が居るんだね。ボクが読んでも楽しめるのかな?
(楽しそうな本だと思ったのに水樹たんの話を聞くとそうでもなさそうだった)
ボク、ウサギが出てくる絵本でいいの。
(あっさり読むのは諦めた)

…!み、水樹たん…くすぐったいの。
(水樹たんのキスのシャワーに頬が真っ赤に染まった)
ボクの顔が濡れちゃうの。体もしっとりしてきたの…。
(水樹たんの吐息がボクの頭に掛かった)
(ボクも甘い声を出して熊手を水樹たんの下腹部へ動かし始め…)
ずっと求めて止まないの。だからずっとボクの水樹たんなの。ボクだけの……
(離すまい――とムギュッと水樹たんの体にしがみついた)

多重人格?色んな正確を持ってる人だね。
ボクもなの。昼間は純情だけど夜になるとエロい熊に変わるの。
……あれ?まだ昼なの。
じゃあ、三人でなのなの合戦なの。
……誰が誰だか分からなくなるの。
話してないのに水樹たんの水樹たん?
いつもモフモフ…?
ボクが美咲たんの夢の中に出て喋っちゃったのかも…?
あんな事やこんな事まで美咲たんに筒抜けなのかもしれないね。
(ニッコリ笑って楽しそうに呑気に答えた)
水樹たん、先に寝るのは恥ずかしいの。…でも眠るね。
また子守唄を聞かせてね?
(水樹たんを見詰めてからゆっくりと水樹たんの胸元に顔を埋めた)
水樹たん…おやすみなの……。いっぱい話せて…触れ合えて……幸せなの。
(水樹たんの歌声を静かに聞きながら眠りに就いた)
408すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 17:50:06 ID:???
>>406(水樹たん)
【書けたので置くね。今からのんびりするの】
【暑いのはほんとに苦手で熟睡出来ないの】
【これから涼しくなればまた眠れるようになるかと…】
【今日はありがとう。楽しかったよ。待たせ過ぎてごめんね…】
【水樹たんもゆっくり眠って身体を休めてね】
【おやすみ……はまだ早いね(ボソッ)】
409椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 18:04:57 ID:???
>>407
見てないよ?
…君、まさかこの家にまで兄さんのピンクな本持ってきたんじゃ…(キョロキョロ)
お盆の時読もうとしたのがそのウサギの本だったんだよ。
でも僕には難しすぎて…一冊も(モゴモゴ)

…失う前にはね、まだそれが傍にあると無意識に思ってるからだよ。
いつでも手を伸ばせば触れることができるって…。
また会えると…また話せると…そう思ってるうちに、ある日遠く離れたことに気付く。
後に残るのは何気なく過ごした時間の思い出と…後悔だけ。
(淡々と独り言のように呟き、自分の手を見つめる)
(縋るように鈴木さんを抱く腕に力を込め、耳に擦り擦りして)
今年はアイスも売れただろうね。僕も当たり出なかったな。
(今はハズレな水樹たんの当たり棒をぽふんぽふん…)

昼間だって充分エロいだろ?
可愛い声で喘いで…無意識に電波を飛ばしてたんじゃない?
自分が何されてるか、何をしてるか…。
(熊手に触れられると、その刺激でゆっくりと反応が起きる)
(鈴木さんのお股に硬くなったそれを押し当て、手を伸ばして尻尾の下を探った)

一眠りして、それからご飯食べよう。
今日は特大の分厚いステーキ焼こうか。
付け合わせにマッシュポテトと、茸のガーリックソテー。
あとは玉葱のスープと…。
(あやすように体を揺らしながら鈴木さんの眠りを促す)
ステ〜キ〜ハンバ〜グ〜ミ〜トボ〜ル〜やきにく〜
(子守唄に載せて肉料理を連呼し)
(日が暮れるまで誰にも邪魔されず可愛い熊に触れて過ごした)

【ゆっくり会えたの久しぶりだったし楽しかったよ】
【またお出かけもしようね】
【君は寝てる時間が日が昇ってからだから余計寝苦しいんだろうな…】
【でもエアコンつけっぱなしは駄目だよ】
【じゃあまた。お疲れ様、可愛い熊さん】
410すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 18:06:13 ID:???
>>407
【×色んな正確→〇色んな性格】
【後で気付くと恥ずかしい…】
411椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 18:10:05 ID:???
>>410
【ふふ。そこは僕も気付いたよ】
【本当は羞恥プレイで虐めて欲しいんじゃないの?】
【まだ見てる?見送りたかったけどやっぱり先に落ちることになるかな】
【またね】
412すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/05(日) 18:16:19 ID:???
>>411
【気付いた時には遅いんですね(ボソッ)】
【お仕置はやめてなの。放置も嫌なの…多分】
【見送るほうがいいの。見送られるのは照れくさいの】
【また話しをしようね。お疲れ様でした】
413椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/05(日) 23:57:02 ID:???
>>(すずきさん)
今日は一日中君に触ってられたし、幸せだったよ。
結局出掛けなかったけど…たっぷり補給できたし。
君もゆっくりできた?
(巨大ステーキを食べたアメリカンな夕食の後、入浴も済ませてベッドに入る)
(鈴木さんのお腹に凭れ、やはり包むより包まれる方が落ち着くと思う)
今夜は少し夜風が涼しいかな…。
……。
(擦り擦り…)
414すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/06(月) 00:27:40 ID:???
>>413(水樹たん)
ふぅん、水樹たん…いっぱい補給したの。
ボクのボクも元気になったの。
ゆっくり眠れたの。また寝るの…(モゴモゴ)
ステーキ美味しかったね。また食べたいの。
……食べたの?(ボソッ)
(擦り擦りモフモフ…)

【気付くの遅れたの】
415椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/06(月) 00:35:15 ID:???
>>414
じゃあ僕の僕も元気にしてくれる?
(ぽふんぽふんぽふん…)
(エアコンを付けてタイマーをセットし)
何言ってるんだよ。さっき食べただろ?
水樹たんの特製グレービーソースで。
君、焼き加減にうるさくて。まったくグルメな熊なんだから…。
(何やら納得していない様子の熊の額をつつき)
(小さく笑みを見せ、頬に口付けた)
そういえば怪談も猥談もしなかったね。
何か面白い怪談話があった?

【来てくれてありがとう】
【すぐ終わりにするけど、眠かったら寝てね】
416すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/06(月) 00:46:48 ID:???
>>415
わかったの。元気溌剌だね。
(いきなり水樹たんの水樹たんに触れてさわさわ撫で撫で…)
(負けじとぽふんと腰を打ち返した)
そうそう、ボクはサーロインよりフィレステーキなの。
ミディアムウェルダンじゃなきゃ嫌なの。
…せっかくの軟らかいお肉が硬くなっちゃうけど(ボソッ)
もう…つつかないでなの。
ひゃっ!
(水樹たんに頬を口付けされるとポッと頬を赤らめて)
…いつも不意打ちなの。……嬉しいの。
怪談話…ええと?怪談……直ぐには出て来ないの。
水樹たんは怖い話を何か知ってるの?
(擦り擦りくんくんモフモフ…)

【呼んでくれてありがとう】
【ぐっすり寝たから眠気は無いの】
417椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/06(月) 00:59:53 ID:???
>>416
っあ!
(不意の刺激に思わず声が洩れる)
(昼間も中途半端に刺激を受けた水樹たんの水樹たんは見る間に膨れ上がり)
(腰を弾ませてきた鈴木さんの下腹にめり込む)

硬い肉の方が好きなんだろ?
僕は柔らかいのを口の中で転がすのも好きだよ。
ふにゅふにゅ…って…弄ぶのがね…(くす)
(ステーキの話以外の何物でもない)
(キスに照れる鈴木さんに子供のような笑みを見せ)
そういう反応が可愛いから不意打ちするんだよ?
(今度は頬を両手で挟み、唇にキス)
……。
ふっ。
いや、無いならいいんだけど。
階段に纏わる怪談でもあるのかと思って。
僕は霊体験しない人だから、有名な都市伝説くらいしか知らないかな。

【少しだけ待って会えなかったらすぐ落ちようと思ってた。眠れたならよかった】
【でも疲れないように次くらいで寝るね】
418すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/06(月) 01:18:57 ID:???
>>418
水樹たんの水樹たんも硬くなったの。ボク好みのお肉なの。
…当たってるの。大当たりなの。
(硬くなったソレを握り締めて「ふぅ」と吐息を漏らした)
(水樹たんにしがみつきながらお股をソレに宛ててゆっくりと上下に動いた)
…ふぅん、エアコンを入れていても暑くなっちゃうの。

水樹たん…ボクだって柔らかいのも好きなの。コロコロしたくなったの。
(水樹たんのナニかを熊手でコロコロと転がした)
口の中でも転が…眠れなくなっちゃうの。
(あくまでもステーキの話をしてるのに体は無意識に動いていた)
急には駄目なの。心の準備が出来てないの。
(水樹たんに両頬を触れられると鼓動は早まった)
(唇にキスされると見る見る頬が染め上がった)
…!また不意打ちなの。
……ボクだって不意打ち出来るの。
(水樹たんの唇目掛けて顔ごと突っ込んだ)
(唇より鼻の頭が先に当たってしまった)
……。
階段の怪談?確か上りと下りの段数が変わるんだよね?
そんな話があったような…無かったような……?

【水樹たんも今夜はゆっくり眠ってね】
419椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/06(月) 01:35:36 ID:???
>>418
だって君が触るから。
グングニルなの。グニグニするの(モフーッ)
…あ、んん…っ。
(お股で擦られると、布越しのもどかしいような快感が走り)
(これも素股と呼ぶのだろうかと、くだらない考えに気を逸らして自身を宥めたが)
(今度はナニかを転がすように愛撫されて息を乱し)
あ、あ…っ、サイコロステーキが…好き…?
そんなにコロコロしたら…硬くなりすぎるよ…。
…っ、…は…
(あくまでステーキの話…多分)
(欲望に流されそうになった時、鈴木さんの鼻が鼻に激突した)
(つんと来る痛みに目を潤ませ)
…いたひ。
でも…落ち着いた。寝よう。

段数が変わる階段の話はよく聞くね。
前にやった都市伝説がテーマのゲームは怖かったな…。
(鈴木さんの毛並みを指先で弄んでいたが、欠伸を零すとお腹に抱き着く)
…今日はありがとう。
君が求めてくれるから僕は…。
何でもしてあげたい。君が望むこと…。
早く冬にならないかな。
また毛布で蓑虫になろうね。
君と二人で居られれば…それだけで……。
(ふかふかふか…)
(離さないように力を込めて、壊さないように遠慮がちに――)
……おやすみ…。
(熊手を取って口付けると、その手を握ったまま眠りに就いた)

【一日お付き合いありがとう】
【明日からまた元気に過ごしてね】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
420すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/06(月) 02:40:45 ID:???
>>419(水樹たん)
もう…水樹たんも成人男子なのに「なのなの」言ってるの。
…童顔じゃないけど(モゴモゴ)
(水樹たんの甘い声が耳に入ると腰をゆるゆると揺らした)
サイコロステーキも好きなの。舌の上でコロコロ転がすの。
(熊手はコロコロしたり水樹たんの水樹たんを弄んでいた)
(水樹たんの吐息がボクに吹き掛かかると腰を揺らす速度を速めた)
ボク……食べたくなったの。水樹たんのミートスティック…欲しいの。
(熊手で水樹たんのズボンを引き摺り下ろそうとした)
(でも不意打ちのキスに失敗して水樹たんの鼻に鼻先を当ててしまった)
痛かったの?ごめんねなの。ボク、焦っちゃったの。
(ズボンから手を離して水樹たんの鼻を優しく撫でてあげた)
(水樹たんの顔を見詰めて、今度はゆっくりと顔を近付けていった)
(至近距離まで迫り、ちゃんと水樹たんの唇の位置を確認しながら口付けた)
眠ろうね……ふぅぅん。
(名残惜し気に硬いままの水樹たんの水樹たんを一撫でして吐息を零した)

都市伝説のゲーム?怖いの?今度ゆっくり聞かせてなの。
ボク、また水樹たんとゲームで対戦したいの。
(水樹たんが欠伸をするといつもの体勢になった)
水樹たんも求めてくれるといいの。
ボクも水樹たんの望みを叶えてあげられたらいいな――と思っているの。
出来る出来ないは別にして、そう願い続けているの。
水樹たん、冬の前に秋なの。色んな秋を満喫しようね。
そして冬になったら山に登ってあの別荘で過ごそうね?
(秋も冬も一緒に居たいの――と囁くように呟いた)
(水樹たんと抱き合ってモフモフモフ…)
水樹たん、おやすみなの。楽しい一日だったの。ありがとうなの…。
(熊手にキスをされるとやっぱり照れくさくなった)
(水樹たんに熊手を握られると離さないように強く握り返した)
(空いたもう片方の腕は水樹たんの背中にしっかりと回した)
(蓑虫にはならなかったけれど、なるべくぴったりと密着した)
(睡魔が訪れるまで体の疼きを感じながら時を過ごし、やがて眠りに落ちていった)

【昼も夜もありがとう。いっぱい話せたね…猥談?】
【まだ暑いのかな?水樹たんも体調を崩さないでね】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】
421椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/07(火) 01:20:48 ID:???
>>420
…ミートスティックはちょっとな。
なんか藪から出て来そうで…。
(最近見なくなったクドイ芸能人が脳裏を過ぎり、嫌そうに顔を顰め)
(スティック状の細巻き寿司を巻いていく)
(具は胡瓜、納豆、鮪、厚焼き卵、甘めに煮た干瓢)
(昨夜はがっつり肉だったので今日はヘルシーにしてみた)
僕は納豆が好き。紫蘇を絶対入れる(まきまき)
鮪はあの子は食べないかな…(まきまきまき…)
(それぞれ何本かずつ巻き、切るのが面倒になって長いまま皿に盛った)
(湯葉と三ツ葉の吸い物を作って一緒に頂く)

頂きます。皆もお上がり。
(ダイニングテーブルにぬいぐるみ達と木彫りを並べてお相伴させた)
(鉄火巻きを頬張り幸せそうに目を細め)
(湯葉をちゅるんと啜り、汁を口に含む)
…寿司食べたいな。回らないやつ。
ふー…、食べたら寝るか。
(今夜は少し涼しい気がする)
(秋と日本を感じながら夕食を済ませた)
422すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/07(火) 01:43:59 ID:???
>>421(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
ボク、お腹が空いたの…(くんくん)
(帰宅して食べ物の匂いを嗅ぎ付けた)
あっ!お寿司なの。ボクも食べるの。
423椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/07(火) 01:50:10 ID:???
>>422
あ…お帰り。
(納豆巻きを頬張ったまま鈴木さんを振り返る)
(黒光りする細巻きの端から繋がる粘つく糸が唇をぬるりと光らせた)
……(モグモグ)
お腹空いた?沢山食べて。
(隣の椅子を引いて手招き)
424すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/07(火) 01:55:51 ID:???
>>423
み、水樹たん…いやらしいの。
(喉をゴクリと鳴らして水樹たんの口元を注視した)
……ボクにも同じやつを頂戴なの。
もうペコペコなの。すぐ食べるの(モフーッ)
(手招きされると早足で水樹たんの隣の席に座った)
じゃあ、いただきますなの。どれにしようかな?
425椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/07(火) 02:04:19 ID:???
>>424
いやらしい?どうして…?(くす)
(納豆巻きの先端を舌先でつつくと、にちゅ、と濡れた音がして)
(光る糸を舌に絡め取り、また深く頬張る)
そんなに見ないで…普通に食ってるだけだよ?(にやにや)
あとは鮪と胡瓜と、干瓢と…卵かな。
君も好きなのどうぞ。
(冷たい麦茶を入れたグラスを鈴木さんの前に置き)
(納豆巻きを食べ終え、かっぱ巻きに手を伸ばす)
426すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/07(火) 02:13:49 ID:???
>>425
だって…お寿司をツンツンしてるの。
(水樹たんが細巻きを弄んでいる様に見えた)
…音が耳に入ってくるの。
ボクも食べるの。
(熊手を伸ばして納豆巻きを取って口に咥えた)
(頬張ってチューチューしてみた)
(一口噛んでから口の中で納豆を転がした)
水樹たん、これは食べにくいね?ベタベタするの。
(熊手も口の周りも納豆の糸で汚れてしまった)
……後から食べれば良かったの。
427椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/07(火) 02:23:18 ID:???
>>426
食べ物をいやらしい目で見たり、いやらしいことに使ってはいけません。
(涼しい顔でしれっと嘯いてお茶を啜り、ご馳走様をした)
こらこら。吸ってどうするんだ。
中身が空っぽになるよ。
あーもう…。
……。
(糸塗れになった鈴木さんをウェットティッシュで拭くと、自分の手にも糸が絡む)
(どうとでもなれとばかりにキスすると唇を糸が繋ぎ、その光景に笑みを浮かべ)
…色っぽいシーンになりそうなのにな。
納豆じゃなければ…。
後で濡れタオルで拭いてあげるから早く食べて。
そろそろ眠くなってきた。
428すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/07(火) 02:36:05 ID:???
>>427
ボクはいやらしい目で見るけど大目に見てなの。
いやらしいことには使わないからね?胡瓜とか茄子とかバナナ…(ボソッ)
……。
糸がボクと水樹たんを繋いでいるの。ちょっと臭うけどね。
切れない糸がいいの…。
(不意打ちのキスに驚いたけれど納豆の糸の橋にちょっぴり感動した)
水樹たん、ご馳走様なの?ボクも急いで食べるの。
(急いでかっぱ巻きと卵巻きを手に取りモグモグと口の中へ)
(麦茶をゴクゴクと一気飲みした)
ふぅー、ご馳走様なの。ボク、鮪とかんぴょうはいいの。
…お腹いっぱいなの。
(苦手だというのは伏せておき)
水樹たん、ベッドに行って寝ましょうなの。
429椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/07(火) 02:49:35 ID:???
>>428
本当に使ってない?僕がいなくて淋しい時とか…。
生クリームで突っ込んだり…(モゴモゴ)
去年、京都旅行で行こうとしてた所の近くの神社には、胡瓜を使う祭事があるそうだよ。
胡瓜で体の悪い所を擦って、その胡瓜をお祓いしてもらうんだったかな。
(胡瓜を一本取り出し、椅子に座っている鈴木さんの体を擦っていく)
汁ばっかり出す君の悪い所は何処かな。
こんな細い胡瓜じゃ満足できない…?
(お股を擦り、尻尾の周りをつついたが、はっと我に返り)
…いやらしい事に使ってしまった…(しょぼん)

急かしてごめんね。
あれ。今日は少食だね。…本当は苦手なんじゃない?干瓢。乾物は苦手?
(後片付けをしてバスルームへいくと、鈴木さんを濡れタオルで念入りに拭き)
(自身もシャワーを浴びて歯を磨いた)
(鈴木さんを抱きかかえ、ぬいぐるみ達を回収して寝室へ)
(鈴木さんに抱き着いてふかふかふか…)
…お吸い物もあったのに忘れてた。
いつか手巻き寿司もしようね。
おやすみ…すずきさん……。
(湯上がりでまだ体は熱く、甚平の胸元をだらし無くはだけ)
(ひんやりしている鈴木さんに素肌を重ねて目を閉じた)

【来てくれてありがとう】
【あと1レス…と思ったけど持たなさそうだ】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
430すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/07(火) 04:22:49 ID:???
>>429(水樹たん)
ボクは寂しくても水樹たんじゃなきゃ駄目なの。
モノで慰めたりなんかしないの。シコシコはするけ…(モゴモゴ)
胡瓜で悪い所を?ボクも擦ってみようかな…?
(お祓いだったら胡瓜であんな事をしてもいいよね?とニヤリと笑った)
あっ!…ボク……悪い所なんてないの。水樹たん…やめてなの…。
ボクは食べ物なんかで欲情しな…い…あぁ…っ。
(水樹たんが胡瓜でボクの体を責め始めた)
(お股を擦られてボクの大事な所をつつかれると頭がポーッとなってしまった)
水樹たん…汁が出ちゃうの…ふぅ、……あっ、あっ…。
(つつかれるたびに頬が赤く染まっていき、体はビクッと反応した)
あぁあ、…ぁっ、……あれ?
……。
(水樹たんの手の動きが止まるとふぅんと息を吐き出した)
水樹たん、今のは、お祓いでしょ?ボクの悪い所を治してくれたんだよね?
(しょんぼりしてる水樹たんの頭をヨシヨシと撫でた)
…ありがとうなの。また治してね?水樹たんのごんぶと胡瓜でね(ボソッ)

いいの。一緒に晩ご飯が食べられて嬉しいの。今夜は皆も居るし…。
(皆の前で痴態を晒していた事に気付いた――が気にしない)
ボク、苦手な物なんか無いよ?き、気のせいなの。
(適当に誤魔化そうとしたけど目は明後日の方向に泳いでいた)
(水樹たんとバスルームへ行き濡れタオルで体を綺麗に拭いてもらった)
(水樹たんがシャワーをしている間、浴室のドアにへばりついて待っていた)
ボクも水樹たんとお風呂に入りたいの。ふぅぅん。
(ボクの呟きはシャワーの水音に掻き消された)
(水樹たんに抱かれたまま寝室のベッドまで運んでもらい)
(水樹たんに抱き締められてモフモフモフ…)
ボク、湯葉が好きなの。ちゅるんって食べるの。お吸い物は明日いただくの。
いつかね?巻き巻きしようね。
ホワイトソースも作って…水樹たんにラザニアを食べさせてあげたいの。
コロコロコロッケもね?いつか……
水樹たん、おやすみなの。また一緒にご飯を食べてね。
(水樹たんと抱き合うと胸元から石鹸の香りがふんわりと漂ってきた)
水樹たん、暑いでしょ?……上着を脱いじゃえばいいの。
(熊手を動かして甚平の衿を掴み左右に広げた)
(甚平は脱がせなかったけれど水樹たんの胸もお腹も全開になった)
これなら涼しいの。今夜の水樹たんは、ちょっぴり熱いの。
(水樹たんの胸元に顔を埋めて成分をたっぷりと補給した)
お返しなの。水樹たんの悪い所は…何処かな?(くす)
(その後、眠りに落ちるまでいけないお遊戯に没頭していた――かもしれない)

【遅くまでありがとう。楽しかったよ】
【いいの。眠い時は直ぐに眠ってほしいの】
【お疲れ様でした。水樹たんもよく眠って身体を休めてね】
【おやすみなさい。明日も元気でね…】
431椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/08(水) 01:35:13 ID:???
何だろうな?これ。
(ぴい?)
(別れ際、美咲に貰った箱を揺すってみると、中でカタカタと何かが揺れる)
鈴木さんにって言ってたからヒヨコではないよな…。
…肉?漫画?エログッズ…を彼が買うわけないか。
普通の玩具かな…。
(ベッドの中でぬいぐるみ達と箱を囲んであれこれ推測し)
(いつしか箱に凭れるように眠りに就いた)
432すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/08(水) 02:00:16 ID:???
>>431(水樹たん)
水樹たん、ただいまなのー。
(寝室に入りベッドにダイブしようとした)
あら?箱があるの?びっくり箱かな?
(箱の傍で眠る水樹たんと縫いぐるみ達が居た)
(ベッドに上がり箱を手に取りゆさゆさ揺すってみた)
…開けてもいいのかな?
433椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/08(水) 02:04:00 ID:???
>>432
(ぴくっ)
……すー……
(目を覚ましたが、寝てるフリをしたまま)
(鈴木さんが箱を開けたら驚かせようと思っている)
434すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/08(水) 02:10:29 ID:???
>>433
開けていいよね?水樹たんのモノはボクのモノだからね。
(水樹たんの思惑に気付く筈も無く箱に手を掛けた)
何が出るかな?
(ワクワクしながら箱の蓋をそっと開けてみた)
435椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/08(水) 02:13:13 ID:???
>>434
びよーん!
(鈴木さんが蓋を取ると、突然起き上がり)
(シリコン製のごんぶとディルドを鈴木さんの顔の前に突き出す)
(勢いが付きすぎて口に突っ込んでしまった)
436すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/08(水) 02:21:16 ID:???
>>435
ふんが…っ!?……?
(蓋を開けると口の中にナニかが飛び込んできた)
…〜〜っ…!!
み…みじゅ……きた…ん??
(何が起こったのか分からず、あまりの驚きに箱をボトリと落とした)
(ふごふご言いながら口いっぱいにナニかを咥えたまま)
(涙目になり水樹たんを見詰めてぷるぷる震えた)
437椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/08(水) 02:29:01 ID:???
>>436
あ…、ごめん。
つい力が入って。
藪からミートスティック…(プフッ)
僕のを咥えてる時もそんな顔してるの?可愛いね…。
(ごんぶとを頬張り、震える鈴木さんに嗜虐心が湧いたが)
(ディルドを引き抜き、その先端をちろりと舐めた)
苦しかった?

(ディルドを枕の下に隠し、ベッドに落ちた箱を覗き込む)
(クッションの詰まった箱の中には紙で包まれたワイングラスが二つ)
へぇ。彼にしてはまとも…いや、素敵だね。
ラザニア食べる時にこれでワイン飲もうよ。
438すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/08(水) 02:48:17 ID:???
>>437
藪から…肉……棒…?下らな…
(突っ込みたくてもナニを咥えたままでは話せず)
んー!ふぅ!ふごふご……
(ごんぶとなナニかを引き抜かれると口端から涎を垂らした)
(水樹たんがごんぶとの先端を舐めるのを頬を染めながらガン見した)
…ボクのなの。
(モノ欲しげに甘い吐息を零した)
……凄く大きかったの。びっくりしたの。
(目をうるうるとさせたまま、ごんぶとの行方を追った)
(水樹たんが枕の下に隠したのもしっかりと見届けた)
水樹たん、彼って誰なの?ワイン?
(箱を拾い上げて中身を取り出し、緑色の紙を剥がしてみた)
あっ!白クマさんなの。可愛いの。
(ワイングラスにコリラッグマが描かれていた)
(グラスを自分の頬に当てて擦り擦りした)
早く飲みたいの。ラザニアすぐに作るの。
439椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/08(水) 02:58:19 ID:???
>>438
ん?その目は…「ナイスギャグ!」と言いたい目だね?
(微笑むと、潤んだ瞳にキスを落とし、耳に唇を寄せ)
今度時間がある時、もっと虐めてあげる…。

ああ、高橋君がくれたんだ。君にって。
気に入ったみたいだね。後でお礼のメールしとくよ…って、今から作るの!?
(グラスに描かれたクマに頬擦りする鈴木さんを困ったように見つめて頬を掻き)
…それも今度ね。今日は寝よう。
(心を鬼にしてグラスを箱に戻し、包装紙も畳んで重ねてテーブルに置く)
緑色か。
彼も色々よく覚えてるね。
(ベッドに横になり、鈴木さんのお腹をふかふかふか…)
……すずきさん。
僕は…、また…余計なこと言ってしまった。
どうしてこうなるんだろう…。いつからこうなったんだろうな…。
440すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/08(水) 03:16:25 ID:???
>>439
ファンタスティックなの…(ボソッ)
…もっと?ボク、壊れちゃうの。
(水樹たんに耳元で囁かれるとゾクゾクとした)
……ボクを虐めてめちゃめちゃにしてね?
(お返しに水樹たんの頬に両手を当てて唇に口付けた)
美咲たんがくれたの?ありがとうなのー。
(美咲たんまで電波を飛ばした)
もう遅いからね。今度ラザニア一緒に作ろうね。
ボク、緑色が好きなの。美咲たん、覚えててくれたんだね。
水樹たん、忘れないようにメモしとけばいいの。心のメモなの。
(水樹たんがお腹に抱き付いてくると、いつもの様に包み込んで…)
言ってしまった事を悔やんでも遅いの。次から気をつければいいんじゃないかな?
それじゃあ駄目なの?
441椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/08(水) 03:28:37 ID:???
>>440
壊れるくらい虐めて欲しいの?
ここに…ファンタを注ぎ込んだり?
(尻尾の下を指が綿に埋まるほど押した)
んっ…。
(キスをされると反射的に目を閉じ、指先だけを動かす)
…上手になったね。

僕だって、君の好きな色はちゃんと覚えてるよ。
(美咲だけ褒められると対抗心を燃やしてお腹から顔を上げ)
(お腹をムギュムギュと締め上げる)
次…か。次はいつになるかな…。
昔はもっと普通に話せた気がするのに。
……ごめん。君にこんな話…。
情けない…。我ながら進歩がないな…。
(顔を隠すようにふかふかのお腹に埋まり)
明日は元気になるから。
…おやすみ。すずきさん…。
(夢の中で迷わないようにしっかり鈴木さんの片手を握り)
(体を密着させると、すぐに寝息を立て始めた)

【遅くまでありがとう。今日もお疲れ様】
【明日も元気でね。おやすみ…】
442すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/08(水) 04:54:12 ID:???
>>441(水樹たん)
水樹たん、恥ずかしい事を言わせないでなの。言葉責めなの?
欲しいのはファンタじゃなくて……水樹たん…。
ひゃっ!……んんっ…。
(ボクの秘所を押されるとビクッと体が跳ねた)
(体の中を電流が走り抜けたように刺激的だった)
…そこを虐められると……ボク、おかしくなっちゃうの。
(慣れない刺激に震えながら水樹たんの唇に何度もキスを落とした)
もっと上手くなって水樹たんに褒めてもらうの。

ボクだって水樹たんの好きな色を覚えて…
(ふと真っ黄色が頭を過ぎった)
えーと?黒だっけ?白だったような?あれ……?…んあ…っ…お腹が…い、痛いのー。
もっと優しくしてなの。…ソフトでライトがいいの。
乱暴なのもいいけど(モゴモゴ)
(水樹たんにお腹をムギュムギュされると綿が捩れそうになった)
ボク、水樹たんの言う普通が分からないの。今は普通じゃないの?
気を遣ったり意識し過ぎてるのかな?
……。
また話せる機会はあるの。構えず気楽に話せばいいの。多分。
(それが出来ないから悩んでいるんだ――とも、ふと思い)
…だから謝らないでなの。ボクは聞く事しか出来ないけどね…。
進歩?これからでも変わっていけると思うよ。
水樹たんが変わりたいと願うなら…きっとね?
(水樹たんがお腹に顔を埋めてしまったので表情を窺う事は出来なかったけれど)
(眠って朝起きたら笑顔になっていればいい――と心の中で祈った)
はいなの、明日になれば水樹たんも水樹たんの水樹たんも元気になっているの。
水樹たん、おやすみなの。明日はきっといい日になるの…。
(水樹たんに手を握られると離さないように強く握り返した)
(もう片方の腕も力を込めたまま水樹たんの背中に回しぴったりと体をくっつけた)
(水樹たんの寝息が聞こえてくると静かにそれを聞き入った)
(回した腕で水樹たんの背中をゆっくりと撫で続けた)
(暫く時を過ごし、やがて睡魔が訪れると眠りに落ちていった)

【今夜もありがとう。水樹たんもお疲れ様でした。話せて嬉しかったよ】
【明日から三日間程、来られないと思うの。先に眠っていてね?】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
443椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/09(木) 01:16:24 ID:???
(夜、寝室でベッドに寝そべり、美咲宛にメールを打つ)

本文:ワイングラスありがとう。鈴木さんも喜んでたよ。
    ラザニア作ってワイン飲むって張り切ってた。
    それから花火もありがとう。
    いつも貰ってばかりだから、そのうちカリフォルニアワインの上物でも送るよ。

(鈴木さんが熊眼鏡を掛け、火の付いた花火を振り回している写真を添付して送信)

……。
(携帯を閉じ、また開き…静かな部屋にその音だけが響く)
(仰向けになって天井を見上げていると、孤独が波のようにひたひたと満ちてきた)
…寝ようか。
おやすみ、皆…。
すずきさん……。っ、ん…。
(着ぐるみの頭に抱き着いて自身を握り)
(水樹たんの水樹たんが元気になる頃には眠りに落ちていた)

【>>(すずきさん)】
【わかった。季節の変わり目だし、無理しないようにね】
【とか言ってる僕が風邪引いたらしい。喉痛い…】
【また元気な顔を見せて。おやすみ】
444高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/09(木) 20:55:54 ID:???
>>443 水樹さん
(朝、携帯を開くと水樹さんからメールが届いていた)

あ、写真が付いてる。
どれどれ?
……プッ。
(奇妙な眼鏡のすずきさんが花火を手にはしゃいでいる姿を見ると、思わず笑った)

スゲー楽しそう。
すずきさん、幸せなんだな。
(安心したような、どこか寂しいような)

件名:水樹さん、すずきさんへ
本文:喜んで貰えてよかったです。
    ワインじゃなくても、ジュースでもいいかと思って。
    でも飲み過ぎには注意!

    クマ花火、ちゃんとクマに見えたかな?
    俺もウサギさんとやったけど、ウサギさんも喜んでたよ。

    お礼は気にしないでください。
    俺が好きで遣ってるだけだから。

    日本はこの前、台風がきました。
    あわや東京直撃コースだったけど、その前に熱帯低気圧に変わったんだ。
    けど、スゲー雨が降ったよ。
    アメリカはハリケーンの季節とかあるのかな?
    水樹さんの住む場所は平気ですか?

(送信)
445椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/09(木) 21:46:53 ID:???
>>444
よっと。
(ヒヨタクからひらりと飛び降り)
ヒゲ、これ運んでくれ。落とすなよ。
(積んでいた木箱を渡し、自分も一箱抱えてリビングへ)
(箱の中にはカリフォルニアワイン、葡萄ジュース、オレンジジュースの瓶が数本ずつ並んでいる)
446高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/09(木) 21:56:47 ID:???
>>445
あっ…。
(誰もいないと思い、油断してTシャツにパンツ姿で風呂場から出てきた)

み、み水樹さん!?
…って、その箱は…?
(ヒゲが手伝っている箱を見て指を差し)
447椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/09(木) 22:04:29 ID:???
>>446
これ?…銃だよ。SMGに、AKに…あとパイナップル(手榴弾)
(ジュース=銃S)
(駄洒落…)
(パインジュースも一本入っているが、それがどうした)

…それより君、その格好は何?
くたびれたオッサンじゃないんだから…。
君のピストルも見せてくれるの?(くす)

日本は猛暑が続いてたんだって聞いてたけど…
台風で熱気も吹き飛んだかな。
ニューヨークも結構涼しくなったよ。
(リビングに箱を置いて振り返ると、涼しい夜風に乗って虫の声が聞こえてくる)
(窓を閉めて再び箱を持ち上げ、ヒゲと一緒にキッチンへ)
448高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/09(木) 22:10:21 ID:???
>>447
なっ…!?
そ、そんな物騒なのを持ち込んで、水樹さんいつの間に闇商人になったんですか…!
(先日見たアニメの影響で闇商人という言葉が咄嗟に飛び出した)

パイナップルは食べ物だからいいけど、他のは駄目ですよ!
銃は持ち帰ってください!
(青褪めながら、水樹さんの服裾を掴んで制止しようとあたふた)

…。
水樹さん…水樹さんこそ、オヤジギャグを言うようになって…。
(ショックを受けたような顔をした)

あ…昨日の台風で気温が10度くらい下がって、今日7度くらい回復した感じです。
けど、30度以下だから涼しいほうですよね。
セミの声もほとんど聞こえなくなってきたし。
ニューヨークって冬は雪多いんですか?
449椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/09(木) 22:19:27 ID:???
>>448
闇商人?…ふ、そう…エリート商社マンは世を忍ぶ仮の姿。
その正体は…死と災いの使者、水ぴさん…。
(取り出したワインボトルを美咲の方へライフルのように構えてみせ)
ズドン!とコルクでも飛ばそうか?
はは、冗談だよ。
いくらアメリカだって、そこら辺で銃なんか気軽に売ってるわけじゃないんだから。
…ジュースは売ってるけどね(ボソッ)
(くすくす笑いながらボトルを下ろす)
(隣ではヒゲが真似してボトルを構えて美咲を狙っていた)

東京よりは雪降るよ。
雪国ってほどじゃないけどさ。
ホワイトクリスマスも珍しくないし。
今年はあの子とニューヨークでクリスマスかな…。
450高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/09(木) 22:26:08 ID:???
>>449
…死…と災い…!?
うわっ!?み、水樹さん!?やめ…!
(何かを構えられると水樹さんの服を離し、自分の体を庇おうと両腕を顔の前に構える)

……。
…?
な、…何…それ、瓶じゃないですか!
(ワインボトルに気付くと眉尻を上げて怒り)

ヒゲ!お前も真似しないの!
(額をペチンと叩くと、ヒゲの手により暴発したコルク栓がズドンと腹に突き刺さった)

うぐっ…!?
う、撃たれ…た…。
(腹を押さえてよろよろと後退り、尻餅をつき)
(ヒゲの持つ瓶からはワインがドバドバ溢れ出し、ヒゲは瓶に口を付けて直接飲み出した)

クリスマスくらい…遊びにきませんか?
アメリカも会社休みなんですよね?
451椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/09(木) 22:35:29 ID:???
>>450
あっ!それはスパークリング…!
(制止しようとした手は間に合わず、ヒゲが放ったコルク弾は美咲のどてっ腹にヒットした)
もう…大丈夫か?
ヒゲ!一気飲みすると急性アル中になるよ!
(尻餅をついた美咲を助け起こし)
君、とりあえずズボン穿きなさい。ピストルを見せる気がないなら。

去年は君のリクエストでケーキ作ったっけ…。
…クリスマスくらい二人きりで居たいだろ?
兄さんも…その方が喜ぶよ。僕がこうやって君に構うのも、本当は嫌かもしれないし…。
…今夜は来ないのかな。
452高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/09(木) 22:45:50 ID:???
>>451
い、いててて…。
だ、大丈夫です…。
(コルクの当たった腹を擦りながら立ち上がり)

ヒゲ、水樹さんの言う通りだぞ。
そんなに飲んだら酔っ払っちゃうんだからな?
(ヒゲの手から瓶を奪い、カウンターの上に置いた)

…結局、箱の中身は飲み物だったんですね。
水樹さん、驚かさないでくださいよ…。
(キッチン内にある箱を覗き込んでホッと胸を撫で下ろす)

あー…部屋に置いてきちゃいました。ズボン。ハハ…。

クリスマスに二人きりって、それは別に水樹さんとすずきさんがいても
時間ずらせばできるじゃないですか。
クリスマスの予定も、俺は空いてるけどウサギさんはどうかわかんねーし。
事前にみんなでパーティーするってこともできるし。
年末年始くらいは…遊びにきて欲しいなー、なんて。
水樹さん「も」、ココを実家と思って!

…ウサギさんは感謝してると思います。
俺の面倒を見てくれてありがとうって、前にゆってたじゃないですか。

この時間だと、そーですね。たぶん…。
あ、もしかしてウサギさんに会いにきた…とか?それなら仕事部屋覗いてみて…
453椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/09(木) 22:59:48 ID:???
>>452
合計3ダースほどあるから。ワインとジュースが半々くらい。
よかったら飲んで。
(瓶を適当な戸棚に仕舞い、零れたワインとヒゲの顔を布巾で拭う)
君が簡単に騙されすぎなんだよ。
世の中には悪い人が沢山居るんだからね…。
(自分はそうではないつもり)

…まあ、9月にする話じゃないな。ごめん。
…もうわかんないよ。
僕は…君のように素直にはなれない。
言われたことは信じてるよ。
でも些細なことが重なって…大きな不安になることもある。
たまに会えてもあのザマだし。
あの子の言う通り意識しすぎてるんだろうけど…。
(ふぅ、と溜め息をつき)
(意味もなく剥き出しの美咲の太腿を撫で撫で)
…そうだね。会えれば言いたいことがあった。
でもいいよ。仕事中なら邪魔できないし。
…高橋君。
泊まってもいい?今夜、あの子帰らないんだ。
454高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/09(木) 23:16:18 ID:???
>>453
ジュースもあるんだ。
ありがとうございます!
ワインはウサギさんがスゲー喜ぶと思う。
(タビもジュースを飲みたいと棚の前に座って中を覗き込む)

ヒゲ、ヒゲもジュースにしろよな。
(自分も布巾を持ち出し、ヒゲの零したワインを吸わせて拭き取り)
(水樹さんに顔を綺麗にして貰っているヒゲをジト目で見上げて、ため息を漏らした)

い、いや、俺のせいとゆーより、水樹さんが演技派だからですよ。
その調子で、すずきさんをビビらせたりしてるんじゃ?
(布巾をシンクに入れ)
(ふと水樹さんを振り返ると、どこか不安そうな顔をしていた)

…。
(内面の不安定さを隠す為なのか、安心を求めているのか)
(口先とは裏腹に太腿を撫でる様子を見て半目になったが、拒むことはせず、そのままにさせて)

言いたいことがあるなら伝言メモでも、メールでも…
仕事部屋に殴り込むでも、俺はいーと思うし…。

えっ?すずきさんが泊まりがけの任務…?珍しいですね。
何か事件でもあったのかな…。

もちろん、お泊まり会OKに決まってるじゃないですか。
こないだは断られたけど、帰ってきて欲しい気持ちはまだあるし。
布団、そこに敷いてあるから寝ましょう。みんなで。
(いつものテレビ前の三連布団を指差し)
(水樹さんの背中を押して、まずはキッチンで手を洗わせてから)
(グイグイと押し続けて布団まで連れてゆき、そこへ座らせた)

ヒゲも手を洗うんだよ!
(ワインに濡れた手を舐めていたヒゲに言い)
(一度ズボンを履きに寝室へ戻り、部屋着のズボンにTシャツ姿で戻ってきた)

水樹さん、コレよかったら。
まだ着てないヤツです。このほうがゆっくり寝られるかもと思って。
(綺麗に畳まれている、新しい薄エメラルド色の部屋着上下を水樹さんに渡す)
(生地は無地だが、左胸にしっかりと、ワンポイントのピヨ刺繍があった)
455椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/09(木) 23:39:02 ID:???
>>454
僕があの子を驚かせたりするわけないだろ。
目に入れても痛くないくらい可愛がってるよ?
(こっそり忍び寄ってセクハラしたり、ごんぶとディルドで襲ったり)
(数え切れないほどの嘘を教えたりしたことは記憶から甦らなかった)

…もうずっと、蓋を閉じた鍋の中で、色んなものが煮え繰り返ってる。
時々、蓋の隙間から変な汁が滲み出してくる。
全部ぶちまけてざぶざぶ洗えればすっきりするのかもしれないけど…。
…殴り込みか。それも楽しそうだ。
(苦笑しながら、行き掛けの駄賃とばかりに美咲たんの美咲たんも一撫でし)
ちゃ、ちょっと!押さなくても歩けるよ!
(リビングの布団に移動した)

すずきさん、台風で森の湖が氾濫したのかもしれないな…。
橋が流されて徹夜で新しい橋建ててるとか。
(自分の中ですずきさんの任務はどんどん英雄色を増していた)

おお…黄色じゃない!
高橋君、この前のワイングラスといい、やっと君の感性もまともに……
(渡された部屋着に感嘆の声を上げたのも束の間、胸元にヒヨコのワンポイント)
(がくっと首が抜けそうな勢いで項垂れ)
あ…ありがとう。使わせて貰うよ。
(その場でてきぱきと着替え、横になった)

タビ、おいで…。
(しーくんを咥えて布団に入って来たタビを抱き寄せる)
(ひんやり冷たい布団の中で温もりを分けて貰い、小さな体に擦り擦りした)
(タビを挟んで美咲の方を向き)
ありがとう。すっかり甘えさせて貰ったな…。
…今日だけにするから。
おやすみ、皆…。
(鈴木さんにするようにはできないので、遠慮がちに美咲のズボンのウエストを掴む)
(いつか逆に服を掴まれてたこともあったな、と思い出して微かに笑い、眠りに落ちていった)
(あまりにしっかり握っていたので、寝返りを打った拍子にパンツごとズボンを脱がせてしまうのは)
(その数時間後の出来事――)

【遅くまでありがとう。甘えてごめんね】
【おやすみさき…】
456高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/10(金) 00:12:54 ID:???
>>455
そ、そりゃまあ…さっきの写真からは、すずきさんが可愛がられてるのはわかりましたけど…。
(水樹さんが酷いセクハラをしていることまで想像が及ばす、そう信じて)

煮えくり返り過ぎたら鍋の底が焦げ付きますってば。
そしたら蓋をチョコッと開けて、湯気や溢れるのを出したらどーですか?
俺が拭いてあげるか…らぁっ!?
(股間を触られて声が裏返り、思わう両手で自分の股間を押さえた)
ま、真面目な話をしてるのに…!

すずきさん、そんな危険な仕事まで?
水が苦手なのに、大丈夫なんですか?
違う場所に就職したほうがいいんじゃ。
(本熊を余所に、話は勝手に飛躍していった)

あ、似合ってる。
(自分サイズでは少しきつかったかもしれないが、着れたようなのでホッとして)
(項垂れる水樹さんを尻目に、薄掛け布団を用意する)

今日はちょっと涼しいから、ちゃんと布団かけといたほうがいいですよ。
夕方の天気予報でゆってたけど、朝には23度くらいみたいだし。
(寝転んだ水樹さんに布団をかけて遣り、水樹さんの向こうに寝たヒゲにも布団を乗せる)
(それから自分も寝転んで布団を被り)

(水樹さんが自分のズボンを掴んでくると目を丸くしたが、ふと口端を持ち上げて)

よく言うじゃないですか、旅は道連れ・世はヒヨコ塗れ…とか何とか。
今日だけなんて言わないで、ときどき甘えたらいーんですよ。
なかなか素直になれないのって、宇佐見の血筋ですか?
言いたいことゆえなくて我慢する癖に、どんどん煮詰まっていって爆発したりして…。
まぁ、そーゆー水樹さんも、水樹さんだからいいんですけど。
だけど困ったら、今日みたいに頼ってください。
俺でもいいし、俺じゃなくてもいいし…。お休みなさい。
(目を閉じて水樹さんの頭を撫でてから、自分も仰向けになって目を閉じた)

(時折、硝子のように脆くなる人)
(自分の中に宿る熱で身を溶かしてもがき、それでも助けを求めずに自分で何とかしようとしている)
(或いは、溶け零れた硝子の破片を誰かに拾って欲しいと願っているのかもしれない)
(そうした危うさが、きっと水樹さんの大切な部分を形成しているのだろう)
(でも、その身体が溶けきってしまう前に誰の手でも掴んで欲しいと思い)
(そんな水樹さんは、ウサギさんの持つ儚さと似ている部分があるような気がした)
(滅多に心の声を出さないウサギさんは、酷い葛藤に苛まれていることもあった)
(優しさ故に言葉に行動にできず、自分を縛って苦しんでいた)
(それもきっとウサギさんの大切な部分で、それがあるからウサギさんでいるのだろうけど)
……。
(助けたいなんて思うのはおこがましいから、せめて分かち合いたい…と思う)
(分かち合うことを許してくれるのなら、大切な人達だから)

(そんなことを考えているうちに眠っていて)
(朝、下半身だけ裸族になっていて絶叫したのは言うまでもなかった)


【気にしないでください】
【てゆーか、水樹さんがちゃんと眠れるといーんだけど】
【お休みずぴ…】
457高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/10(金) 22:09:11 ID:???
ヤバイ…テレビが壊れたっぽい。
(大画面テレビの電源を入れようとしても、うんともすんとも言わなくなった)

このテレビ幾らするんだろ…
修理代っつっつても、保障切れてるんだろーし…。
458椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/10(金) 22:25:24 ID:???
>>457
………高橋君。これは?
(コンセントから抜けて床に落ちていたプラグを拾ってプラプラ)
(コードはテレビから伸びている)
459高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/10(金) 22:29:18 ID:???
>>458
!?

ちょ、ちょっとそれコンセントに入れてみてください!
(水樹さんの持つコードを指差し)
460椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/10(金) 22:36:45 ID:???
>>459
グサッとな。
(プラグを差し込むと、スイッチが入ったままだったテレビにホモビデオが映し出された)
あ。
(こっそり見ていたDVDが回りっぱなしだったらしい)
……。
(何もいわずにDVDを抜いて笑顔で振り向き)
ほら、解決。よかったね。
タビかヒゲか藻が遊んでて抜けたんだろう。
まあ壊れてももっと大きいの買えばいいじゃない。
100インチくらいのを。
(全く何事もなかったようにソファに座ると、鈴木さんJr.をモフモフする)
(鈴木さんと同じ肌触り…でも違う匂い)
(それはこの家の匂い)
461高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/10(金) 22:44:56 ID:???
>>460
…あ、つい…たぁっ!?

……え…?ええ……???
(テレビがついてホッとしたが、大画面に映し出された映像は)
(男同士の裸が絡んでいるもので、目が点になった)
(ヒゲは興奮して釘付けになり)

…み、水樹さん…。
いつの間にこんなDVD持ち込んでたんですか。
まりも達がスゲー喜ぶから、隠しといてくださいよ?
(平然を装う水樹さんをジト目で見詰め、その姿を目で追う)

100インチって、どんだけデカイんですか。
(庶民には想像できなかった)

…。
(テレビ前の布団に胡坐をかいたまま、鈴木さんJr.を抱く水樹さんを見て)

今夜も留守なんですか?すずきさん…。
462椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/10(金) 22:56:07 ID:???
>>461
何のことなの?気のせいなの。
ボクと毬藻さん達は世界名作劇場しか見ないの。
(ジト目を避けるようにJr.を顔の位置に持ち上げて腹話術)

100インチ…畳くらいかな。僕も見たことない。
でもこの広さのリビングなら入るだろ?
そういえば、今朝起きたら君が下半身丸出しだったけど…あれは気のせいじゃないよな…。
朝だからカチンコチンコだったし…(チラ)
…一応聞くけど、何も間違いは起きてないよね?
(自分は服を着ていたので大丈夫だろうと思いつつ確認)

…うん。三日間って言ってたから、多分…。
…昨日、ありがとう。心配かけたね。
あまり僕のことは気にしないで。君は兄さんのことだけ考えてればいい。
言葉にしないと何も伝わらない世界で、何も言わないけど察してくれなんて虫のいい話だ。
僕は…もう何も言わないつもりだったのに。
…情けないよ。全く…。
(物言わぬJr.に自嘲的な笑みを向け)
463高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/10(金) 23:09:45 ID:???
>>462
……。
でも、まだ誤魔化すからいいですよね。
まりも達は誤魔化すどころか開き直るから…それに、もっと見せてって強請ると思う。
(ハーとため息)

畳みくらいで100インチ?
それなら入りますね。
けど…寝ながらテレビ見るには大き過ぎるよーな。
(テレビ前の布団にコロンと寝転ぶ)

…ちょ!?
朝からパンツ履いてなかったのは認めますけど、カチンカチンだったのは違いますよ!!
それは水樹さんでしょ!
…俺は昨日の夜はちゃんと水樹さんが寝たの見届けてから寝たし。
パンツもズボンも履いてたから、そんなことないですよ。

(とはいえ、自分の寝相が悪かったで片付く話でもない)
(疑惑はヒゲに向けられ、チラッと見る)
(ヒゲは水樹さんを指差して何かを訴えようとしていたが通じなかった)

3日も?
じゃあ…日曜日に戻る?それか月曜日…?
復旧工事大変なんですね。川に飲み込まれたりしてないといーけど……。

…俺はお礼を言われるよーなことは、何もしてませんよ。
ただ水樹さんと一緒にお泊まり会しただけです。
てゆーか…言葉にしないまま気持ちを察するのが無理だって分かってるなら、言葉にしてもいいんじゃないですか?
弱音を言葉にすることは、情けなくなんてないと思います。俺。
(仰向けに寝転んだまま言葉を交わし)

水樹さん、俺の隣の布団が空いてるんですけど…。
464椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/10(金) 23:31:19 ID:???
>>463
…誤魔化してないよ。
僕は何も持ってないし見なかった。
(意地でもなかったことにしようとした)

そりゃ健全な男だから当然だろ?
夜は眠くなる、朝は硬くなる…単なる生理現象だよ。
別に恥ずかしがることないのに。
なあヒゲ?
(ヒゲを見ると、何やら恨みがましい目で見られたが、全く自分が関与したとは思っていないので首を傾げ)

あ、いや今日が三日目だから明日には会えるかな…。
(寝転んだ美咲の横に座って見下ろし、髪を梳くように撫でながら)

本当に、君はお人よしだな。
(美咲の気遣いは、無邪気に想い人の幸せを願っていた、小さな友人を思い出させて)
(頭の中で意地悪く囁く声がする)
(お前は決して、同じようにはなれないのだと――)
…僕は大人でいたいんだよ。
理性的に振る舞って君にお節介を焼いて、年上らしく一歩前を歩くように…。
…前に居て前を向いていれば、どんな顔してたとしても見られなくて済む。
僕は…君が少し、羨ましいよ。
(美咲の瞳を淋しそうに、切なげな眼差しで見つめ)
(す、と視線を逸らすと、いつも通りの小馬鹿にしたような見下すような表情を作る)
……身長と頭の出来以外はね。
(優しく梳いていた髪を思い切りぐしゃぐしゃに掻き混ぜた)

ごめん、今日は帰るよ。
少し仕事が残っててね。
…それに、あんまり甘えると癖になるから。
昨日の礼を言ってから帰ろうと思ってたから、会えてよかった。
(鈴木さんJr.を昨日自分が寝ていた場所に寝かせ、頭を撫で)
(美咲に顔を寄せ、その頬に軽く唇を触れさせた)
おやすみ。高橋君…。
お腹冷やすから、ちゃんと下穿いて寝ろよ。
じゃあね…。
(ベランダに出てヒヨタクに乗り込み、夜風に髪を嬲られながら舞い上がった)

【今日もありがとう。おやすみさき…】
465高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/10(金) 23:55:03 ID:???
>>464
……。
(ヒゲと一緒にイッと歯を見せて嫌な顔をした)

そりゃそーですけど…。
一人で目覚めたときにそーなってるのと
誰かといるときに目覚めてそーなってるのとでは、全然違いますよ!
しかもパンツ履いてるか履いてないかなんて…。
(思い出すと途端に恥ずかしくなり、みるみるうちに頬を赤くした)
(隣に座った水樹さんを見上げ)

あ、それじゃあ明日には森から帰ってくるのかな?
そしたらすずきさんも、一度ココにくればいーのに。
タコ焼きの粉、特売で買ったから、みんなでタコ焼きしましょうよ。
(タコ焼き機で奮闘するすずきさんを思い浮かべて笑い)

…じゃあ…俺は、前を歩いてる水樹さんに小走りで追い付いて、その顔を覗き込みますね。
泣いてないかなー笑ってるかなー?とか。
(本当は、前を歩いているウサギさんや水樹さんに「追い付きたくて必死」という表現が合っているのかもしれないが)

…。
(水樹さんの揺れた瞳を見逃さず、きょと、と瞬き)
(無理をしていつものように悪態を吐く姿も痛々しく見えた)
(黙って髪を乱され)

えっ?これから帰るんですか?
そんな、甘えるのが癖になるなんて…。
でもそれなら、癖にならなくてもいーですけど
イザってときには甘えられるようになるように、修行積んどいてくださいよ!水樹さん。
(見送ろうとして上半身を起こそうとすると、頬に水樹さんの唇が触れて目を丸くし)
(両肘で立ったまま、金縛りに遭ったかのように硬直した)

…あっ、お、お休みなさい!
また…遊びにきてください!絶対!
(ようやく硬直が溶ける頃には、既に水樹さんはヒヨタクに乗り込んでいて)
(布団に横になったままで見送る)

…。
(水樹さんの姿が見えなくなると肘を倒し、ばふっと布団に倒れ込んだ)
(ヒゲとタビも一緒にばふっと寝転び)

水樹さんが無事に帰れるように、お祈りしとこーな。
(仰向けのまま目を閉じ)

お月さま、どーか水樹さんが無事に帰宅しますよーに。
(そして、甘える言葉を心に縛り付けている楔が少しでも緩みますように)

……、
(ウサギさんが、いつまでも俺の傍で笑っていてくれますように)

(目を閉じたまま月に願い、そのまま二匹と川の字になって眠った)


【俺こそ、ありがとうございました】
【弱いところのある水樹さんも、俺はいーと思うんだ】
【お休みずぴ…】
466すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/11(土) 14:42:33 ID:???
>>(水樹たん)
ふぅん、たこ焼き食べたいの…真ん丸のタマをコロコロするの。
真ん丸?毬藻?毬藻は緑のはずなのにおかしいの?真っ白なの…。
(海の向こうから白いモノに塗れた毬藻達の映像を受信した)
……気のせいなの。たこ焼きもいいけどミートボールも食べたいの。
水樹たんのミートボールをコロコロ転がすの。
(家に帰り寝室へ向かいベッドにダイブした)
眠いの。ボク、この三日ですっかり昼夜逆転してしまったの。
(ベッドへッドからヒヨコ箱を取り、中に入っているヒヨコ達をベッドにぶちまけた)
(掛け布団を頭の上まで引き上げてすっぽりと被った)
ヒヨコさん達と戯れるの(コロコロコロ…)
…水樹たん……やっと会えるの。いっぱい補給しなくっちゃね。
会うはmeetだっけ?…meat……ミート?
ミートスティックも食べたいの……むにゃむにゃ…。
(真っ暗な闇の中でヒヨコ達に塗れながら眠りに就いた)

【風邪は治ったのかな?まだ喉が痛むの?】
【良くなってるといいな…】
【夜にまた来るね。会えるの楽しみにしてるね】
467椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/11(土) 17:33:43 ID:???
>>466
ふわ…ちょっと昼寝しようかな……あ!
(家事を終え、寝室に入ると布団が膨らんでいる)
(そっと布団を剥がすと、期待通りだらし無い熊の寝顔が見えて顔を綻ばせ)
お帰り。クマ隊長さん。
何処も怪我しなかった?
もう…。こんなに散らかして。
(散らばるヒヨコを避けてベッドに入り、鈴木さんを抱き締める)
(三日ぶりに触れる鈴木さんは森の匂いがした)
…会いたかった。君に触りたかったよ。
今日はお休みなら皆でたこ焼きしようか。
玉を棒でつつき回してコロコロして…。
(布団を頭まで被り、ふかふかくんくん擦り擦りを堪能する)
(一緒にヒヨコ塗れになって戯れ、一足先に補給してから眠った)

【もう何ともないよ。あの日だけだった。軽い寝冷えかな】
【心配かけてごめんね。ありがとう。君は元気だった?】
【ゆっくり眠ってまた夜に会おうね。お疲れ様】
468椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 01:01:55 ID:???
>>(すずきさん)
たこ焼き、今日は無理だったね。
替わりに食べても無くならない玉で我慢して…。
(ふにゅんふにゅんふにゅん…)
(熟睡中の鈴木さんに何か柔らかい物を押し当てながら、お腹を優しく撫で回す)

【待機】
469すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 01:15:39 ID:???
>>468(水樹たん)
んー?むにゃむにゃ…。タマタマ食べるの。
ふぅん、早く頂戴なの。
お腹がくすぐったいの?
(ふにゃふにゃなナニかを求めて熊手で掴もうとした)
470椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 01:18:30 ID:???
>>469
はい、これ。
…ホントは食べ物じゃないけど。
君は一度に何個まで上げられる?
(何かを求めて彷徨う熊手にお手玉をいくつか握らせた)
471すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 01:30:25 ID:???
>>470
わー!タマタマなの。
……違うの(チッ)
お手玉?やってみるの。
(体を起こしてお手玉をポーンと上げてみた)
……水樹たん、どうやるの?
(お手玉は空を彷徨った後、ベッドの上に落下した)
(余ったお手玉を熊手で揉み揉み揉み…)
472椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 01:34:38 ID:???
>>471
…なんか舌打ちが聞こえなかった?(キョロキョロ)
やったことないの?
一つじゃなくて、二つ以上同時に使うんだよ。
僕は頑張れば三つくらい軽く…。
(上体を起こすとお手玉三つを順番に放り投げたが、手が追いつかず、すぐに全部落とし)
(不機嫌そうに唇を曲げてお手玉を握り締めた)
…こんなの女の子がやる遊びだ。
けん玉は?
玉を弄んだり穴に棒を挿したり、君好みの玩具だろ?
(枕の下から真新しいけん玉を出し、鈴木さんの頬にコロコロ)
473すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 01:49:08 ID:???
>>472
気のせいなの。ほんとに食べられないタマなの(チッ)
ふたつ以上同時に?
(水樹たんがお手玉遊びをするのをじっと観察した)
……水樹たん、欲張り過ぎはよくないの。二つでいいの。
(水樹たんのマネをしてポンポン上げてみた)
(上手く掴めず二つでも落とした)
……ボクは男の子だから下手でいいの。
タマは揉み揉みしてればいいの。
(すぐに飽きて揉み揉み揉み…)
けん玉貸してなの。あぁん、コロコロやめてなの。
(頬に当たる玉を取り上げて揉んでみた)
こっちのタマは凄く硬いの。水樹たん、手本を見せてなの。
早く穴に突っ込んでみてよ?
(けん玉を水樹たんに押し付けた)
474椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 01:56:30 ID:???
>>473
…そうだね。
玉は二つあれば充分事足りる。
それ以上作ったって出す体力が持たない。
(多分お手玉の話)

こっちの玉は一個しかないけどね。
よーし。見てろよ。
(姿勢を正すと、玉を下ろしたけん玉を真っすぐに構え)
(息を整え、けん玉を上に持ち上げて反動を付け、下から掬い上げるように穴を狙う)
(――が、玉は硬質な音を立てて棒に弾かれ、傍らの熊の頭を直撃した)
475すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 02:07:10 ID:???
>>474
そうなの。タマタマだから二つでいいの。
いっぱいあっても上手く愛せないの。
(あくまでもお手玉の話)
(水樹たんが棒で玉を弄ぶ様子をガン見した)
(玉が棒に挿さるのを鼻息を荒げて見詰めていた)
……〜〜…!
ぎゃーー!痛いの!何?何が起こったの?
(玉の行方を見失った瞬間ボクの頭にガツンと何かが当たった)
水樹たん…頭が痛いの?
(当たった場所を熊手で擦り擦りした)
男の子の遊びは危険なんだね…。
476椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 02:14:48 ID:???
>>475
ごめん。痛かった…?
痛いの痛いの飛んでけー…。
(鈴木さんの肩を抱くと、ぶつけた所に口付け)
……危険だね。
棒の取り扱いには気をつけないと。
やっぱり段階を踏んで、最初は玉を皿にそっと載せることから始めよう。
(危険な男の象徴やお手玉は片付けて横になり)
…じゃあ次はこっち。
触って……優しく。
(熊手を取ると、パジャマ越しに水樹たんのミートボールに擦り擦り…)
477すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 02:32:07 ID:???
>>476
ボクが傷物になったら水樹たんが責任とってなの。
ひゃっ!飛んでくの。ボクの理性も飛んで…(ボソッ)
(不意打ちのキスにドキッとしながら頬を赤らめて…)
最初から激しいのは駄目なの。ゆっくりがいいの。
(けん玉を取って棒に玉を突っ込んだり出したりした)
なんだか興奮するの(モフーッ)
(水樹たんが玩具を片付けるのをじっと見ていた)
(今度こっそり危険な遊びをしようと思った)
三度目の正直なの。待ってタ……マなの。
(水樹たんに熊手を掴まれタマタマに導かれた)
(優しくふにゃふにゃなタマを撫でてみた)
真ん丸なの。コロコロするの…。
(さわさわ擦り擦り…)
(どさくさに紛れて棒にも触れて擦り擦り擦り…)
水樹たん、色んな玉があるんだね。ボク、このタマが気に入ったの。
(水樹たんのミートボールで熱心に遊び始めた)
478椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 02:41:15 ID:???
>>477
うん。傷物にならなくても責任取るよ。
(キスに動揺する鈴木さんを見て小さく笑い、今度は唇にキスした)
こらこら。
性に目覚めたばかりの小学生みたいなことして遊ばない!

…ん…、っん…。
(膨らみをやわやわと揉まれ、擽ったいような気持ちいいような、曖昧な刺激に身を捩る)
(棒まで擦られれば思わず体がぴくんと跳ね)
それは…玉じゃないだろ?
君、触るたびに上手くなっていくね…。あ、…ん…
(また止まらなくなりそうだったので、名残惜しげに熊手を握って止めた)
…ふぅ。おしまい。
すずきさん、元気だった?疲れてない?そろそろ眠らないとね。
今夜はずっと離さないよ。
(大きな頭を胸元に抱き寄せ、薄れてしまった匂いを付けようと擦り擦りさせる)
……会いたかった。
君は…?
479すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 03:04:29 ID:???
>>478
ボクを傷つけていいのは水樹たんだけなの。あらゆる意味でね?
(水樹たんに唇にキスをされるとボクの肩がピクッと揺れた)
また不意打ちなの。嬉しいの…。
(ニッコリと微笑み返した)
だって…面白いの。棒が穴にすっぽり埋まってくの。
…見てると疼いちゃうの。
(ボクのナニかも目覚めそうになった)

(水樹たんの掠れた声が耳に入るとタマ遊びに熱が入った)
(タマより変化しそうになる棒を弄び始め…)
ふぅん、玉遊びより棒遊びがしたいの…。駄目なの?
(もっと遊びたい、と棒を掴もうとしたら水樹たんに静止された)
もう…終わりなの?ボク、もっと遊びたいのに……。
(ふぅぅんと溜め息を漏らして熊手をぶんぶんと振った)
水樹たん、そろそろ寝ようね。
先に眠ろうと思ったけどやっぱり水樹たんが先に眠ってなの。
ボクも喉が痛くて…エアコン(モゴモゴ)
今夜だけじゃないの。ずっと離さないでね?
(水樹たんの胸元に顔を埋めて擦り擦りした)
(唇でチュッチュと何度も吸い付いた)
会いたかったの。ボク、添い寝してもらわないとよく眠れないの。

【水樹たん、眠かったら直ぐに眠ってね?】
480椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 03:18:46 ID:???
【かなり眠いから削るね】

>>479
君みたいな小学生が居たらけん玉は発禁になるだろうな…。

風邪引いたの?疲れが溜まって抵抗力が弱まってたのかもしれないな。
…まさか僕があれだけ言ったのに、エアコン付けっぱなしで寝たりしてないだろうね?(にこ)
明日、また午後から会えないかと思ったけど、やめといた方がいいな…。
忙しいのも終わったならゆっくり休んでて。いいね?

僕も君が居なきゃ眠れない。
こんなに会えなかったこと最近は殆どなかったし…。
(鈴木さんを強く抱き、胸元に吸い付かれると服の上からでも小さな突起がはっきりとわかる)

…そろそろスイマーに沖まで連れていかれそう。
寝る…。
(這うように移動してお腹に抱き着き、大きな欠伸を零し)
食べてもいいけど…程々にね……。
……おやすみ…。
(眠気に抗ってくんくん擦り擦りしていたが、やがて睡魔に誘われて夢の中へ)

【来てくれてありがとう。嬉しかったよ】
【君もすぐ寝てね。風邪なら尚更だよ】
【ゆっくり眠って早く元気になりますように。おやすみ…】
481すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 03:25:33 ID:???
>>480(水樹たん)
【明日は休みなので水樹たんへの返事は明日置かせてね?】
【会えて嬉しかったの。玉遊びが楽しかったの】
【お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【水樹たんもよく眠れますように…】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
482椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 16:00:57 ID:???
>>481
…むにゃ。
(目を覚まし、昨夜と変わらず鈴木さんが横に居ることに安堵する)
(まだ眠たげな目元を鈴木さんの頬に擦り寄せ)
…玉に…棒を……グサッとな…。
(早起きで元気な水樹たんの水樹たんを、鈴木さんの玉のような尻尾に押し付けて擦り)
(完全に目が覚めるまで腰を揺らし続けた)

【おはよう。よく眠れた?】
【具合がよかったら、夜早めに会えたら嬉しいな】
【23時頃に一度来てみるよ】
483椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 22:58:04 ID:???
【とりあえず30分待機】
484すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 22:59:15 ID:???
>>480(水樹たん)
水樹たん、見てたんならエアコンのタイマー入れてなの。
(勝手に決め付け)

ふぅん、水樹たんの匂いを吸うの。
(服の上から胸の尖りをペロペロと舐めた)

沖まで行ったら溺れちゃうの。起き…てなの。オッキーしてなの。
(駄洒落を言ってるつもりだったけど水樹たんに通じたかは謎だった)
また玉遊びするの。またまたタマなの。
はいなの、ホドホドに食べるね。いただきますなの。
(その夜はコロコロするナニかを召し上がった――かもしれなかった)
485すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 23:04:17 ID:???
>>482>>483
ふぅん…ボクの玉に硬い棒が何回も挿さったの。
水樹たん、今日は何して遊ぶの?
(腰を左右に揺らして尻尾を振り振りした)
486椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 23:07:56 ID:???
>>484>>485
っん…。
(胸の先を舐められるとそこだけ服が濡れ、うっすらと色を透かし)

すずきさん…。具合はどう?
まだ喉痛む?早く元気になって。
(早く治るように無い首をそっと摩り)
(鈴木さんのお股にお手玉を二つ載せ、玉を外したけん玉をその上にそそり立たせた)
こっちには元気なのが生えた。
…フフフ。

昨日911だったし、WTCに行くのもいいかと思ってたんだよ。
やりかけてるのを終わらせてもいいし、せっかく早く会えたからお祭りしてもいいな。
君はしたいことある?

【今晩は。体調悪かったら無理しないようにね】
【来てくれてありがとう】
487すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 23:21:08 ID:???
>>486
水樹たん…ボク、また止まらなくなっちゃうの。
(シャツをはだけさせて胸先をマジマジと見た)
乳首もオッキーしたの(ボソッ)

いまいちなの。水樹たんのギャグといい勝負なの(モゴモゴ)
ボク、喉飴が欲しいの。スースーするやつね。
……水樹たん、そこは元から元気なの。
(ボクのお股に玉と棒が生まれた)
ボクをオモチャにしないでなの。
…水樹たん、変態なの。

ボクも後から気付いたの。ラウンド0だもんね。
ちゃんと玉遊びをしたの。
(不謹慎極まりないのは敢えて無視する事にした)

ボク、今夜は長く保ちそうにないの。またのんびりでもいいかな?

【こんばんは。ホドホドにするの】
【今夜もよろしくね】
488椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/12(日) 23:30:18 ID:???
>>487
…そんなこと言われたらヘナヘナになりそう。
(露わになった胸元には淡く色付いたそれが部屋の明かりに濡れ光る)
喉飴の替わりになるかわからないけど…舐めて?

こんなに尖ってて、こんなに左右が張り出してて…凶暴そうだね。君のコレ。
(指先で棒の先をシコシコ…)
…けん玉とお手玉でこんなことしてる自分は確かに変態だと思う。
(でもシコシコシコ…)

WTCに行く時はエロ・ギャグ一切無しで行こうね。
…ハードル高いな。僕達にとっては。
保たないの…?
溜まってるからだね、きっと…。
(勿論疲れの話)
じゃあこのまま沢山触って補給して、早めに寝よう。
明日は月曜だし。
僕も君とのんびりしたいよ。君に会えるとほっとする…。
(ふかふかふか…)
489すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/12(日) 23:47:50 ID:???
>>488
じゃあ、ボッキーなの。
……。
綺麗なの。もっと輝くといいの。
(胸の尖りがボクの涎で濡れていた)
喉飴の代わりならこっちなの。舐めてコロコロするよ?
(水樹たんの下半身に熊手を伸ばし真ん丸なナニかをそっと掴んだ)

ボクのコレは暴れん坊なの。でもまだまだ坊やなの。
(水樹たんがシコシコしている様子をじっと見詰めた)
…手つきがいやらしいの。水樹たん、自分のもそうやって愛してるの?
(言葉責め?)
ふぅぅん…ボク、見てるだけじゃつまらないの。
…!水樹たん、ついに変態だって認めたの。

WTCも行きたいけど修行をしないといけないね。またお月様に誓わないとね。
もう溜まりまくりなの。夏の間にどんどん溜まったみたいなの。
また一週間が始まるね。日曜の夜は切なくなるの。
水樹たん、いっぱい補給してね。
(モフモフモフ…)
ボクもほっとするの。今から水樹たんとホットになろうね。
490椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/13(月) 00:02:17 ID:???
>>489
……ストレートすぎだ。
(おどけたような呆れたような顔で見つめ)
(不意に下肢の中心を握られると、思わず膝を立てて熊手を挟む)

僕のはこんなに細くないだろ?
ふ…、そんなことで僕が恥ずかしがると思う?僕が自分でしてるとこ見たい?
……。
じゃ、いいよ。見て…。でも触るのはまだ駄目。
(膨らみを握った熊手をやんわりと引き剥がし、自身を自ら撫でる)
(まだ柔らかなそれを摩っていると、それは次第に硬さを増してパジャマを押し上げ)
(服の下から見せ付けるように形を浮かび上がらせる)
……は…、
大きくなった。
(片手でそれをゆっくり扱きながら、もう一方の手は胸元に運び)
(濡れた小さな突起を摘み、指先で転がしながら、視線は鈴木さんと合わせたまま)
491すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/13(月) 00:24:41 ID:???
>>490
…もうネタが無いの。
(水樹たんがボクを見詰めると気まずくなって視線を逸らした)

今夜の水樹たんは強気なの。ボクを煽ってるの?
(簡単に煽られていた)
み、水樹たん…見せつけるのは……
(水樹たんが自分で自分のソレに触れた)
(ボクはじっと水樹たんの様子を見詰めていた)
(水樹たんのしなやかな指先を見てゴクリと喉が鳴った)
(ソレは水樹たんが触る内に徐々に膨らみを増していき…)
オッキー…大きくなったの。
(水樹たんがソレと自分の胸の尖りを同時に責めているのを見守り続けていた)
ふぅん、お預けなの。
(視姦しながら口はポカンと開いていた)
(お股も無意識にモゾモゾと動かして…)
水樹たん、もうそろそろ触ってもいいよね?
492椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/13(月) 00:34:23 ID:???
>>491
僕を言葉責めしようなんて10年早いよ…。
ん、んっ…ぁ……、…ふ
(高まる快感に熱っぽさを増した瞳を苦しげに細め)
(鈴木さんの視線を感じながら、ゆっくりとした動きだった手を激しく動かす)
(落ち着かない様子で身動ぐ鈴木さんに淫らな笑みを向け)
へ、変な名前付けるなよ…。
…興奮する…?僕が…自分でして、感じてるの見て…。
………ぁ…、やば…止まらなく…、っあ…。
(意識しなくても手は的確に自身の弱い所を責め)
(いつの間にか滲み出た体液は服と下着を内側から濡らす)
(衣擦れの音に濡れた音が混じり始めた)
…触りたい?
いいよ…どう、したい…?
(息を弾ませながら膨れ上がる感覚を堪え)

【そろそろ二時間だし、締めに向かおうか?】
493すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/13(月) 00:56:05 ID:???
>>492
ボク、10年も待てないの。今すぐ水樹たんを責めたいの。
(水樹たんの甘く掠れた声にブルッと体を震わせた)
(水樹たんの恍惚とした表情にボクの理性が弾けそうになった)
…水樹たん……ひとりでイッちゃ嫌なの。ボクも一緒に…
(水樹たんが昇り詰め始めたのを悟ると居てもたってもいられなくなった)
興奮するの。水樹たんの表情やしぐさが堪らないの。
(水樹たんに近付いて熊手を水樹たんの腰に回した)
水樹たんの……欲しいの…。
(頭を動かして膨張したソレにそっと口付けた)
(先走り汁を舌でペロリと舐めた)
494椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/13(月) 01:10:54 ID:???
>>493
君も…気持ち良くしてあげたいな…。
(胸を弄っていた手を離し、片方の太腿を跨ぐ形に鈴木さんを座らせ)
(腿でお股を擦りながら尻尾を揉みしだく)

あっ…も、出る…よ……。
(鈴木さんが腰に抱き着いてくると、焦りに上擦った声で訴え)
(濡れた服越しに硬く勃ち上がった自身に口付けられれば、それも甘い快感を与え)
(パジャマの上からでもぬるぬると滑るほどの先走りが鈴木さんの舌に絡み付く)
(このまま続ければ結果がどうなるか、わかっていても手は止まらず)
あ、あ、や…っ、くっ…ぅ……
(奥歯を噛み締めて声を押し殺し、下着の中にどっぷりと体液を放つ)
(染み出たそれが服も濡らしてきて)
495すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/13(月) 01:37:22 ID:???
>>494
水樹たん…んっ…ボクも……ふぅ、…んん…っ。
(水樹たんの腿がボクのお股に擦れるたびに吐息を零し)
あっ、あっ…ぃや…あぁ…っ。
(尻尾を揉まれると体をヒクヒクさせながらお股を腿に押し付けた)
(足に力を込めて水樹たんの腿を挟んで自らも腰を揺らした)

いい…の…出して……。
(舌で水樹たんの体液をペロリと舐めた)
(パジャマは水樹たんの体液とボクの涎が混ざりしっとりとし始めた)
(水樹たんの手の動きが激しくなって果てるのが近付くと)
(ボクも布地越しの硬いソレに舌を絡めて舐め続けた)
…〜〜っ…!
(水樹たんのパジャマが苦い味になった)
(ボクはそれでも水樹たんの放った体液をパジャマ越しに啜った)
……ちょっぴり大人の味がするの。

【時間が掛かり過ぎてごめんね】
496椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/13(月) 01:45:33 ID:???
【大分疲れてそうだね…】
【あと2レスのつもりだったけど、もう次で終わろうか?】
【辛い時ははっきり言ってくれていいからね。いつでも締めようと思えばできなくはないから】
497すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/13(月) 01:51:56 ID:???
>>496
【凍結はマズイよね?】
【頭が回らないというか考えているうちに時間が…】
【やっぱりエロは難しいね】
498椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/13(月) 01:55:57 ID:???
>>497
【うん。これ以上はね…】
【やっぱりあと1レスで締めるよ】
【それで終わりでもいいし、返事書きたい所があったらそこだけに省略して返してくれてもいいから】
【今はもう眠って。お疲れ様】
499すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/13(月) 02:03:52 ID:???
>>498
【わかったの。締めをお願いするの】
【返事を書けたら書くね。水樹たんもお疲れ様でした】
【今夜もありがとう。ゆっくり出来たの】
【先に眠るね。おやすみなさい。またね…】
500椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/13(月) 02:04:53 ID:???
>>495
…は。ははは…………大変だ!
(乾いた笑いから我に返ると、慌ててベッドから飛び起きてバスルームへ駆け込む)
(数分後戻ってきたが、別のパジャマのズボンを穿いているのが何とも間抜けで)
(ウェットティッシュで鈴木さんの口元を拭いてからベッドに入り)
…ごめん。のんびりするって言ってたのに…。
こんなこと…してしまった…。
(劣情が去ると急に気恥ずかしくなり、鈴木さんのお腹にこそこそと隠れる)
…嫌じゃなかった?ホットになれた?
君はイってないけど…。
(尻尾をほわほわと手の中で転がし)
…喘いでる君も可愛かったよ。
大人の味、美味しかった?
でも喉には悪そうだね…。

…はぁ、疲れた。寝ようか。
なんか一日中寝てた気もするけど(ボソッ)
(達した後の気怠さが眠気を誘う)
(お腹に擦り擦りしながら欠伸を洩らし)
…気持ち良かったよ。ありがとう…。
おやすみ……。
(心地好い疲れを全身に感じながら眠りに落ちる)
(いつも鈴木さんの腕の中に居れば安心できて満たされて)
(眠る表情は穏やかに微笑んでいた)

【ゆっくり眠って、早く元気になりますように】
【今日も楽しかったよ。ありがとう。おやすみ…】
501すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/13(月) 02:12:37 ID:???
>>500(水樹たん)
【見届けたの。綺麗?な締めをありがとう】
【水樹たんもゆっくり眠って身体を休めてね】
【今度こそおやすみなさい。来週も元気に過ごしてね…】
502椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/14(火) 00:39:24 ID:???
>>(すずきさん)
(サイドテーブルにラベンダーのオイルを入れたアロマディフューザーを置き)
(喉にいいハーブティーのティーバッグを入れたカップと湯を沸かしたポットも用意した)

[具合は良くなってきた?眠る前にお茶淹れて飲んで
 喉の痛みに効くし、安眠効果もあるお茶らしいから
 おやす耳太]

(メモを添えてベッドに入り、耳太を胸ポケットに入れ)
(高橋君と藤堂君を纏めて抱き締める)
(モフモフぴいぴい…)
いい匂い…。眠くなるね。
涼しくなってきたし、加湿しないとな。
…おやすみ。皆…。
風邪引くなよ。
(すずきさんの居ない隙間を埋めるように、イルカ達をしっかり抱いて目を閉じた)

【明日、朝早いから先に寝るね。夜も来られるかどうかわからない】
【君も早く寝てちゃんと体を労るんだよ】
【おやすみ…】
503すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/14(火) 03:29:55 ID:???
>>502(水樹たん)
ただいまなの。いい匂いがするの(くんくん)
(帰ってきて寝室に入るとふんわりと花の香りが漂っていた)
ラベンダーかな?お花畑に居るみたいなの。
(匂いの元を探しサイドテーブルに歩み寄った)
あら?ポットがあるの。メモなの。ふむふむ…。
(メモを取り上げて読んでみた)
喉の痛みは良かったり悪かったりなの。
(要するに一進一退?)
喉の痛みと安眠効果…へぇー便利なお茶なんだね。
(ポットからティーカップにお湯を注ぎティーバッグを振り振りした)
いただきますなの。
(カップを手に取り湯気の匂いを嗅いでからグビグビと一気に飲んだ)
ハーブティーはお薬みたいなの。甘くないの…?
(お茶を飲んで心も体もポカポカと暖かくなった)
……ご馳走様なの。おやす耳太さん、ありがとうなの。
(メモを幼稚園バッグにしまってからベッドに入った)
(高橋君と藤堂君を挟んだまま水樹たんに抱き付いた)
(眠る前のおまじない、と水樹たんの唇にキスを一つ落とした)
水樹たん、おやすみなの。お茶を飲んだからボク、元気になるの。
今夜はぐっすり眠れそうなの。
おやすすずき……おやすずき…おやすみずきーたん…むにゃむにゃ…。
(安眠効果のおかげか、直ぐに寝息を立て始めた)
(ラベンダーの香りに癒されながら夢の世界へ)

【分かったの。水樹たんも身体に気をつけてね】
【お茶ありがとう。癒されたの。喉も労って早く治すね】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
504すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/15(水) 01:44:50 ID:???
>>(水樹たん)
ただいま…そしておやすみなの。
(家に帰りすぐに寝室へ)
(ベッドにいそいそと潜っていった)
水樹たん……また声を聞かせてね。いっぱい吸うの。水樹たんの……。
(睡魔に負けてあっけなく眠りに落ちた)

【眠気が強くて…今夜はこれで落ちるね】
【明日、明後日は来られないかもしれないの】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
505高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/16(木) 20:23:21 ID:???
…急に寒くなったし…。
ハロウィンのグッズも増えたよなぁ…。
水樹さんちに送ったの、届いたかなぁ。
(ヒゲ座椅子の間に挟まり、温もりを分けて貰いながら、小雨降る窓の外を眺める)

(数日前、水樹さんの家に小包を送っていた)
(中身は、トランプのクイーンをモチーフにしたミニスカートドレス+玩具の王冠と)
(不思議の国のアリスの衣装、そして手紙)

[水樹さん、すずきさんへ

 日本は少し涼しくなりました。
 松茸ご飯の素とかが出てきたよ。
 ハロウィンのグッズも増えたので、送ります。
 ハロウィンパーティーをするなら、俺達も呼んでね]


【ちょっと待機】
506椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/16(木) 22:14:22 ID:???
>>505
…高橋君…?
寝てるのか?風邪引くよ。
(ヒゲの陰を覗き込み)
507高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/16(木) 22:28:25 ID:???
>>506
…、
(ヒゲの足の間に膝を抱えて丸くなっていた)
(声をかけられてビクッ)

…むにゃ…
(目を擦りながら、片手で水樹さんの服裾を掴み)

………。
…!!あ。み、水樹さん。
508椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/16(木) 22:35:07 ID:???
>>507
……全国的に、体温調節機能が未成熟な子供が風邪引いて病院に詰めかけてるらしいよ。
ほら、君は大人ならベッドで眠りなさい。
(転寝する様子も眠たげに目を擦るのも裾を掴むのも、まるで子供のようで)
(その手をペチペチと軽く叩き)
秋らしくなってきたね。
今年の秋は短く、すぐ冬になるらしいよ。
それで冬は厳しい寒さになるんだってさ…。
根拠は不明。
(隣に座ると、ヒゲのモフモフの腕に凭れる)
509高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/16(木) 22:39:34 ID:???
>>508
(服裾を掴んでいた手に気付くと、パッとその手を離し)

あー…じゃあ、野分さんスゲー忙しいかもしれないですね。
…秋らしく…
葉っぱが紅葉になる前に、変な寒さになってるとゆーか
ホントに秋があるんだか、ないんだか…って感じですよね。
アメリカも同じ?

厳しい寒さ?
じゃ、俺は冬眠します…。
(気弱なことを言ってヒゲのもふもふ腹に肩を埋める)
(ヒゲは凭れてきた水樹さんを片腕で抱き抱え)
…水樹さんは寒いの得意ですか?
510椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/16(木) 22:50:13 ID:???
>>509
ああ、そうだね。小児科の先生だっけ…。
君は世話にならないようにしろよ?

向こうは特に猛暑だったってことはなかったよ。…多分。
早くセントラルパーク行かないと芝生が閉鎖されてしまうな。

僕は暑いのが苦手。寒いのは好きだよ。
冬の深夜から朝とか。
…うちの熊も冬眠するとか言い出しそうだな。
冬眠するなら、好き嫌いせず何でも沢山食べて太らないとね?
(表情はにっこりと、眼差しは冬の厳しさを湛えて美咲を見つめ)
511高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/16(木) 22:55:23 ID:???
>>510
な、何で俺が…?
俺はちゃんと大人の内科にいきますよ!

え?そーなんですか…。
それなら、すずきさんには過ごしやすかったかな?
セントラルパークって何で閉鎖するんですか?工事?

え、ええー…
冬の夜って、音が無くて怖いじゃないですか。
春の夜は動物の声がするし、夏や秋は虫の声がするけど、冬は何にも聞こえねーし…。
静寂過ぎると落ち着かないとゆーか。
マジそのまま冬眠しそうになるとゆーか。
あ、でも、まりも達は冷水で嬉しいみたいです。
……。
(目が笑っていない水樹さんを見ると口元が引き攣り)

あ、そーだ。
この前、水樹さん当てに小包送ったんですけど、届きましたか?まだかな。
512椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/16(木) 23:07:40 ID:???
>>511
ふ…冗談だよ。ちゃんと小児科に懸からない程度には大人に見えるって。
(ヒゲ手を掴み、美咲の頬をブニブニ)
でも急に冷えたし、具合悪くなってない?

あの子、暑かったらエアコン付けっぱなしで寝るからな…。
一緒に寝てる僕まで風邪引いてしまう。
セントラルパークの芝生エリアは冬の間入れなくなるんだよ。
芝生の保護だか育成のためだとか聞いたことがある。
だから芝生で寝転がってホットドッグを食べるには、それまでに行かないとね。

静かだからいいんじゃないか。自分独りきりになったような…。
部屋真っ暗にして外を見て、雪なんか降ってると最高だよ。
それで体が冷え切ったところで暖めておいた布団に入って眠るのが至福。

…そろそろ帰ろうかな。
君はもう寝る時間だろ?
(ヒゲの腕の中から出ると、肌寒いほど)
(自分を抱くように二の腕を摩り、視線は窓に向けたまま)
……僕の自惚れかもしれないけど、ありがとう。
513高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/16(木) 23:21:13 ID:???
>>512
…あ、そーれひゅか…
(ヒゲの手で頬を押されて言葉がおかしくなり)

具合は平気なんですけど、寝冷えしたかもしれないです。
全身がダルイとゆーか…。
今日はしっかり布団かけることにします。

…すずきさん、ウサギさんの生活に慣れ過ぎてるんですね。
ウサギさんもつけっぱなしにするから、いつも俺が切る係で。
水樹さんも寝冷えしないよーにしてくださいよ?

へえー…。
冬って芝生枯れるんだと思ってた。
その間にメンテナンスしてるんですね。
(そうなんだ、と目をぱちぱち)

…独りきりなんて寂しいじゃないですか。
雪もいいですけど…
(雪の日に泣いていたウサギさんを思い出す)
…。
クーラーで冷やしきった部屋で、ぬくぬく暖かい布団に入ってるとか
冷えた部屋で熱い鍋焼きうどん食うとか、それに似た感じですね。
確かに冬のほうが、布団の中のぬくぬく度を感じるけど。
…ヒゲのぬくぬく度もね。
(ヒゲは得意そうに胸を張り)

え、あ…帰るんですか?
じゃあ、ちょっと待ってください。
(立ち上がる水樹さんを見ると、慌てて自分も立ち上がり、階段を駆け上がっていった)
(どたどたと足音を響かせながら、薄黄色と薄オレンジ色の縞模様のパーカーを持ってきて)
(水樹さんの肩にかぶせた)

外…空、寒いだろーから。
(パーカーのフードから出ているフード紐の先には、しっかりとヒヨコ)

あとこれ。
定番のおでん!また買っちゃった。
…アメリカには、おでんないですよね?
(コンビニのおでん容器をビニール袋に入れたまま渡す)
(タマゴ、牛筋、はんぺん、こんにゃく、大根、しらたきが、それぞれ二個ずつ入っている)

…自惚れ?
(首を傾げながらベランダへ見送りに立ち)
514椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/16(木) 23:35:36 ID:???
>>513
寝冷え?
やっぱりお子様と同じ…(ボソッ)
(自分もこの前寝冷えした気がしたが、治っているので忘れておく)

寂しくないよ。
僕は孤独を愛する大人の男…。
……(ブルブル)
(何故か肌寒さが増し、肌を粟立たせ)
冬に行ったおじさんの別荘は、周りに人家がないから本当に真っ暗で、時々雪の落ちる音が聞こえて…。
あの子と二人きり。…幸せだったよ。

……派手だね。
ありがとう。人目を忍んで着るよ。
(しましまパーカーを着せられ、諦めたように肩を落とし)
日系のスーパーに具は売ってるけど、出来合いのはないな。
あの子と頂くよ。
(派手なパーカーを羽織り、手にはおでんをぶら下げて、すっかり所帯じみた大人の男)

…あ。荷物はまだ届いてないよ。
明日辺り着くのかもしれないね。
ちなみに中身は何…………あ、いや…やっぱり聞かない。
…見てからのお楽しみにする…。
(今までのプレゼントが走馬灯のように脳裏を駆け巡り、怖くて聞けなかった)
(ヒヨタクに乗り込み、零れないようにおでんをしっかり抱え)
……心配して待っててくれたのかなと思って。
違うなら何も言わないでくれ。恥ずかしいから。
見送りはいいよ。冷えるだろ?
(手を振って中に入るように促し)
515高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/16(木) 23:55:19 ID:???
>>514
え?
何か言いましたか?
(ヒュウとすり抜けた風のせいで呟きが聞き取れず、聞き直して)

…水樹さんが孤独を愛するよーには見えませんけど。(ボソッ)
!雪の落ちる音?
俺、聞いたことねーかも。
雪が窓に当たる音はあるけど…まわりがよっぽど静かじゃないと聞こえないですね、それ。
あー、水樹さん、それは「幸せだった」じゃなくて「幸せです」。
(人差し指を立て、偉そうに訂正した)
(水樹さんのパーカーの裾には、しっかりと「スーパー・くまや」のタグが付いていた)

あー、まだ届いてないんだ。
やっぱアメリカだと遠いんだなぁ。
ヒヨコタクシーってどーやったら呼べるのかな…小包だけでも利用できる?
(そのほうがきっと早く届くだろうと思い)
(ヒゲは水樹さんの尻を押してヒヨタクにのし上げた)

…うん。
だってあれから会わなかったし。
水樹さん、まだ言いたいことあったんじゃねーかなって心配もしてたけど
少しは…マシになりましたか?
…ウサギさん、忙しくて…いろいろ忘れちゃうこと多いの、本当なんです。
記憶違いだったりすることもあるし。
そーゆーときは間違ってるって言って欲しいって、前に本人から頼まれたこともあるんだ。
大事なことも忘れちゃうのかなって不安になったり、ちょっと悲しかったこともあったけど
今ではそれも愛嬌だと思えます。逆に、俺が忘れちゃうこともあるし。
だから水樹さんも、その…忘れてたら言ってあげて欲しいとゆーか。
俺が忘れてることがあったら、俺にももう一回言って欲しいなーとか。
過ごしてる時間が長いと、補い合わないといけない部分も出てくると思うから、その…
俺も含めて、曖昧な部分が出てきちゃったときは、許してください。
(ヒヨタクに乗っている水樹さんに向かって頭を下げ)

それじゃ、お休みなさい水樹さん!しー・ゆー・あげいん!
(半袖でいると鳥肌が立つ寒さ)
(ヒゲに抱っこして貰うと水樹さんに軽くハグし、恥ずかしそうにはにかみ)
(そのまま手を振って、ヒゲに抱えられたまま室内に入っていった)


【じゃ、俺は先に失礼します】
【水樹さん、これからもよろしくお願いします】
【…お休みーずぴ】
516椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/17(金) 00:31:01 ID:???
>>515
ん?お大事に…って言ったんだよ(にこ)

…僕は孤独を愛してたよ。孤独であるということさえ忘れるほど、それに慣れてた。
熊もイルカも無しで何年暮らしてたと思ってるんだ?
でも今は…あの子の居ない暮らしは考えられないな。
あの子の腕の中に居られるのは、それだけで幸せだよ。
なのに…人はどうして、欲張るんだろうね…。
(物憂げに呟く横顔を夜風が撫で、パーカーをはためかせる)
(一緒に翻るタグには気付かず)

君、前にヒヨタクにハンバーガー運ばせてたじゃないか。
あの時はどうやって頼んだんだ…?
ご都合主義でいいんだよ。世の中便利に出来ている。

……。
…喧嘩したかったわけじゃない。
あんな話もするべきじゃなかったと後悔してる。
上手く折り合いをつけて、やっていければと……そうしようとしてきたつもりだった。
…ずっとね。
でも…もういい。もう終わった話だ。
兄さんがここで気楽に過ごせるように努力するよ。
君達が全裸でいちゃついてても堂々と割り込んで時間ギリギリまで居座る。
――ことまではさすがにしないが。
他の人が声掛けてくるかまで責任負えないけど、それは僕の預かり知らぬこと。

(美咲からハグを受けると面食らいながら、ぎこちなく抱き返し)
いつの間にかアメリカナイズされたの?高橋君。
それより……僕の心配してる場合?
君も大事なことは定期的に思い出させた方がいい。
忘れられたら悲しいだろ?
これとか――ね。
(体を離す前、美咲の首筋に指を滑らせ、細い鎖を引き出す)
…存在は覚えてても、どうやって入手したかは既に忘れてる…に、1ヒヨコイン賭けよう。
(ヒヨコが刻印された金貨を美咲の手の平に握らせた)

…おやすみ。暖かくして寝なよ。
(美咲とヒゲの姿が見えなくなると、音もなくヒヨタクは離陸する)
(膝の上のビニール袋から温もりが伝わり)
……。
あったかい。
食べようかな。
一緒に食べたいけどあの子は今日も帰れないって言ってたし…。
目の前にあると…どうしても……。
(暫しの葛藤の後、蓋を開け)
(帰り着く頃には一パック完食していたとか)

【…ありがとう。こちらこそ】
【おやすみさき…】
517椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/17(金) 02:08:31 ID:???
>>(すずきさん)
ただいま。
(鈴木さんの分のおでんに手を出すことは何とか自制して帰宅)
(おでんはキッチンに残し、寝支度を済ませてベッドに入った)
(サイドテーブルに鈴木さんが絵を描いた提灯を置き、火を燈す)
(部屋の明かりを消してぬいぐるみ達を抱きかかえた)
…ほら、君達も居るよ。
高橋君と、藤堂君と…ヒヨコは多過ぎて区別がつかないな。
あっちは木彫りで、こっちの面は僕とすずきさん。
すずきさん…。
……すー…。
(提灯のすずきさんに見守られ、いつしか夢の中へ)

【具合は良くなってきた?】
【連休中、あまり顔出せないと思う。擦れ違いが重なるね…】
【明日の夜会えたら嬉しいよ】
【おやすみ。良い夢をね】
518高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/17(金) 21:06:28 ID:???
(ヒゲを仰向けに寝かせ、その上にうつ伏せで覆い被さり)
(もふもふを堪能しながら)

…なあヒゲ、水樹さんってマジ鋭いよな。
もしかして心を読めるエスパーとかなのかな?
俺、昨日ドキッとしちゃったよ。
(ヒゲの鼻上を、指を立ててこしょこしょと擽る)


【ちょっと待機】
519椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/17(金) 21:32:25 ID:???
>>518
何のこと…?待っててくれたのかって言ったことか?
(美咲の背中から覆い被さり、胸に両手を回し)
ドキッとして興奮した?高橋君…。
(美咲の胸の先を、指を立ててこしょこしょと擽る)
(そして夢か幻のように、風をくらって姿を消した)

【時間がないから一言だけ】
【またね】
520高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/17(金) 21:44:05 ID:???
>>519
え?
(のしっと背中に重さがかかり、振り向くと水樹さんがいて)

う、うわわわ!?
ち、違いますよ、そっちじゃなくて……俺の首…って
…興奮はしてませんってば!!…うあっ、…、
(パジャマの上から胸元を擽られ、身を捩った)

…み、水樹さんっ!!
(顔を赤くして水樹さんを振り解こうとするが、既にその姿はなく)

!?
え…オバケ……?
(一瞬にして青くなると、ゾゾゾゾと震え上がり)
(下に敷いているヒゲにしがみ付き、ブルブル震えた)


【ありがとうございました】
【また!】
521ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2010/09/17(金) 22:02:34 ID:???
>>520
にゃー
<ありゃ生霊だねぇ>

【こんばんは】
522高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/17(金) 22:14:37 ID:???
>>521
…や、やっぱオバケかな?
季節外れの……???
(ヒゲが返事をすると幽霊だと思い込み、ヒゲ布団の上でプルプル震え出した)


【ヒゲだ!】
523ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2010/09/17(金) 22:25:48 ID:???
>>522
…にゃ
<…重い>
(いくぶん涼しくなったとはいえ毛皮の珍獣に人の体温は暑かった)
(震える美咲たんを情け容赦なく引きずり降ろし)
(扇風機をつけてその前に陣取ると)
(羽根に向けて声を出し宇宙人ごっこで遊び始める)
にゃぁ〜ぁ〜ぁ〜
<こわいのぉ〜ぉ〜ぉ〜>

【なぜかレスが亜空間に消えちゃいました】
【なんだったんだ?】

>>519
【すれ違っちゃった。おやすみずきー】
524高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/17(金) 22:32:10 ID:???
>>523
うぎゅ…
(ヒゲの手で顔面を押され、ヒゲの上から落とされた)

ヒゲ布団…
(いつもヒゲを綺麗に洗っているので、肌触りも気持ちよかったのに)
(名残惜しそうに背中を見詰め)

水樹さん、何か心配ごとがあって化けて出たのかな。
それにしては随分と感触が確かだったよーな…
(自分の胸元をさすさすして首を傾げた)

ヒゲ、扇風機そろそろしまっちゃうからな。
今のうちに遊んでおきなさい。
(タビもヒゲの足元でニャーニャー言っていた)

けど、その前に歯を磨こう。歯を。
(いつも磨くのをサボるヒゲを立ち上がらせようと、片腕を引く)


【たまに送信失敗することがあるよね。ドンマイ】
525ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2010/09/17(金) 22:41:24 ID:???
>>524
生霊って自覚がない分怖いね
本人に聞いてみたら?
(怖がる美咲たんを目の前にすると薄笑いを浮かべながら筆談し)

<きっと美咲たんがすずき美咲になっちゃったから>
<クマさん寝とられて化けて出たんだ>
(ヒゲの勘違いは続行中だった)

(扇風機の首振りに合わせてちまちま左右に移動しながら)
にゃぁ〜ぁ〜ぁ〜
<しまっちゃいやぁ〜ぁ〜ぁ〜>

(歯磨きだといわれ腕を引かれれば磨いてとばかりにその場に寝転んで)
(ニカッと歯をむき出して笑った)
526高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/17(金) 22:55:25 ID:???
>>525
ん?
(ヒゲの手元を見ると文字が綴られていて)

そ、そーだよな。
今度聞いてみるよ。
(ヒゲの顔に怖い線が入ったので嫌そうな顔をする)
(ヒゲの勘違いなど露知らず)

……。
冬も扇風機使うつもりなの?
さすがに寒いだろ?
(扇風機と一緒に移動するヒゲの背中を愛らしいなと思いつつ聞いて)

あっ!!
(引っ張ったヒゲの腕がするんと手を抜け)

もー!しょーがねーなー…。
そーゆートコ、ウサギさんに似たのか?
(こうなったらヒゲは動かない)
(床に寝かせたまま、ハブラシを取りにゆき)
(イチゴ味歯磨き粉をそれに乗せて戻ってきた)

ホラ、「いー」ってしな。
(ヒゲの顔の横に座ると、ヒゲに泡が付かないように先に結んでから歯磨きを開始)
(前歯をシャコシャコ磨き、口を開かせて中を磨く)

…あんまり磨かねーのに、虫歯ないよな…。
チョコレートも食べてるのに…不思議だ。
(丁寧に歯磨きをして遣り)

よし、じゃあ口を濯ぐんだよ。しっかりグビグビペッてしろよ?
527ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2010/09/17(金) 23:09:57 ID:???
>>526
(イチゴ味の歯磨きは丁重でご満悦)
(うっかり便利だなーとか言ってしまいそうだが)
(この場合はにゃーとしか鳴けないのは幸いだ)
(洗面所に移動すると言われたように口を濯ぐ)
グビグビごっくんペッ!
(ん?なにか違うような?)

にゃー
<歯磨きのお礼>
(美咲たんを背中に乗せると夜空に舞い飛び)
(目下には夜景、頭上には星空、無数の光の洪水がどこまでも拡がる中をゆらゆらと漂う)
(誰しも悩みや不安は尽きないものだけれど)
(いつかの笹の様にあの天の川に流してしまえるといいなと思った)
(そのうち皆も夜の散歩に連れ出してみたいなどと思いながら)
(美咲たんが眠りにつくまでゆっくりと飛行した)
(そして、眠りに就いたのを確認するとそっとベランダに降り立ちベットに運ぶ)
にゃー
(おやすみなさい。よい夢を)

【お付き合いありがとうございました。って寝かしつけてよかったのかな?】
【おやすみさきー】
528高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/17(金) 23:36:04 ID:???
>>527
(念のため、ヒゲについて洗面所へ移動し)
(ヒゲパンダ柄のコップに水を入れてヒゲに手渡す)

口の中から泡がなくなるまでだからね。
(その間にハブラシを洗い、隣から聞こえるグビグビと濯ぐ音を聞き、うんうんと頷いたが)

!?
あっ!今、飲んだろヒゲー!!
出すトコ見てねーし!!
ゆすいだ水は飲んだら駄目なんだって、前からゆってんのに、もー!
今度からは出すよーに。いーね!?
(濯いだ水を飲んでしまったことはしっかりバレていて、ヒゲに念を押し、ハブラシを置いた)

…?ヒゲ、外いくのか?
(ベランダへ向かうヒゲの後を追うと、負んぶしてくれたので掴まり)

ちょ、ドコいく…って、うわ、わぁっ!!
(急に浮き上がったヒゲに驚き、腕と両足に力をこめてしがみ付き)

あ…もしかして歯磨きのお礼とか?
ヒゲ、そーゆートコは律儀だね。…ありがとう。
(もふもふの背中は自分達と同じボディソープの匂いがする)
(暖かい背中に負ぶさって、周囲に漂うさまざまな色の光を眺めていると)
(何だか懐かしい…小さな頃、まだ両親が生きていた頃に負んぶして貰ったことを思い出した)

…。ヒゲ、不思議だと思わない?
俺、夜景を見るといつも思うんだけどね
町にある光の下には必ず人がいてさ…東京はこんなに明るくて
どれだけの人が住んで、生活して、働いて、とても多くの人生があるんだなって思うと
なんとも言えない気分になるんだ。
同時に、俺が生きてるこの瞬間は、一人でも独りじゃないって思ったりもする。
…まだ顔を見たこともない大勢の人が同じ瞬間を生きていて、不思議…だよなぁ…。
………、
(ゆらゆらと空を漂う動きに眠りを誘われ、次第に無口になってゆく)
(まどろむ中)
(自分は、ウサギさんや水樹さん、ヒゲやタビ、すずきさんやウナギ達、まりも達、上條先生や野分さん、忍くん達)
(みんなに出会えてよかったなと心から思う)
(人が出会う瞬間なんて、この広い世界でほんの刹那しかなくて)
(そこで邂逅できた人達は、自分にとって本当にかけがえのないもの)

…ひ…げ…安全…運…転……、よろし…く、……
(とろんとした目蓋はとうとう開かなくなり)
(ヒゲの背中に頬ずりをしながら、意識を手放しても、しっかりと掴まって離そうとはしなかった)


【うん、俺も寝るところだったから】
【素敵な寝付かせ方してくれて、さんきゅ】
【またね、ヒゲ。お休み…さきー】
529椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/18(土) 01:21:46 ID:???
……。
だから…何故女物なんだ!
(美咲から届いた小包を開いて思わず毒づく)
(やけに凝った作りの衣装を広げ、子細にチェックしてみても、どう見てもスカート)
…僕をスコットランド人だとでも思ってるのか?
いっそ女友達の誰かにでも…。
(アリスやトランプはハロウィンには関係あっただろうか?)
(読んだのが子供の頃なので覚えていない)
パーティー…どうしようかな。
去年はお菓子が山ほどあったっけ……。
(美咲の手紙を弄びながら、過ぎし日に思いを馳せ)

【待機】
530すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/18(土) 01:26:12 ID:???
>>517>>529(水樹たん)
おでん美味しいの(モグモグ)
アメリカで食べられるなんてね?でもコンビニおでんの味なの。
こっちのコンビニにおでん置いてたっけ?不思議なの?
(ブツブツ言いながら大根を頬張った)
味がしみててグチュグチュなの。
……。
あれ?水樹たんの声が聞こえたの?気のせい?(キョロキョロ)
(卵を口の中に入れてコロコロコロ…)
531すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/09/18(土) 01:31:27 ID:???
>>530
ふぅん。いい匂いなの。
ボクは餅入り巾着と厚揚げとちくわが好きなの。
…どれも入ってないの(チッ)
(ブツブツ言いながら、おでんを食う熊をテーブルにかぶりつきでガン見していた)
532すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/18(土) 01:40:10 ID:???
>>531(すずきさん?)
(水樹たんの声がした筈なのにボクそっくりな熊が居た)
ぎゃっ!熊さんまた来たの?心臓に悪いの。
ボクも餅入り巾着が好きなの。お稲荷さんに入ってるんだよね。
……玉袋なの(くす)
熊さん、舌打ちやめてなの。ガン見しなくてもあげるの。
(はんぺんを箸で摘んで熊の目の位置でひらひら泳がせた)
はんぺんを食べるといいの。
(決して自分が食べたくないから――なんてことは…)
533すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/09/18(土) 01:48:38 ID:???
>>532
ボクはキミの影なの。いつでも居るの。キミが居なくても居るの。
柔らかい袋の中に白いモノが詰まってるの。食べたいの…ハフハフしたいの(モフーッ)

……。
情けは無用なの。熊は食わねど高楊枝なの。
…熊さん、本当ははんぺん嫌いなんじゃないの?
それともボクにリアクション芸でもやらせたいの?
(そう言いながらも、揺れる目ははんぺんに誘われて泳いだ)
(決して着ぐるみだから食べられないなんてことは…)
534すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/18(土) 02:01:04 ID:???
>>533
キミがボクの影?ボクが居なくても居るの?
訳が分からないの。もう適当でいいの。
……でもボクの振りして悪戯とかセクハラしちゃ駄目だよ?
(取り敢えず忠告しておいた)
鼻息荒いの。はんぺんも白いモノだから一緒でしょ?
……。
別に嫌いじゃないの。ボクはコンニャクを食べるから熊さんには、はんぺんなの。
熊さんこそ、はんぺんが嫌なんじゃないの?
(はんぺんを器に戻して、しらたきを箸で掬いあげた)
これも白いモノなの。早く食べるといいの。
(密かに熊のリアクションに期待していた。多分)
535すずきさん? ◆e1SlUrshGc :2010/09/18(土) 02:10:39 ID:???
>>534
ボクはキミの鏡なの。
キミがやってることはボクもヤってやるの。
水樹たんの水樹たんをさわさわ撫で撫でするの。
(熊手をいやらしく蠢かせた)

ボクは練り物好きだからはんぺんだって好きなの。
…こんにゃくプレイなの(ボソッ)
……。
(白くて細くて長いモノが汁を滴らせてボクを誘っていた)
(すぽん)
(おもむろに着ぐるみの頭を取ると、白滝を一口で頬張り)
(咀嚼しながら何事もなかったように頭を被り直した)
(モキュモキュモキュ…)
536すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/18(土) 02:24:33 ID:???
>>535
へっ?熊さん!?水樹たんの水樹たんを…。
そんないやらしい手つきで触ってるの!ボクより上手いの(モゴモゴ)
(熊のいやらしい熊手を注視していきまいた)
まさか水樹たん……ボクそっくりな熊さんにヤラレちゃったんじゃ?

…!頭が…っ!
(しらたきを熊の目の前に突き出すと熊の頭がもげた気がした)
あ?あれ?今一瞬、水樹たんが居た気がしたの。
まさか生霊?(ガクブル)
(しらたきが消えた箸をボトリと落とした)
(水樹たんの幻を見たような気がして円らな瞳を手で擦ってみた)
熊さん、しらたき食べちゃったの?
今、水樹たんが居たよね?顔だけだったけど…?生首。
………。
537椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/18(土) 02:37:43 ID:???
>>536
水樹たんの水樹たんはこの角度で擦ってあげるといいの。
速さはこのくらいなの(くす)
(熊手を空中でシコシコしながらレクチャーした)
ヤラレたのはボクの方なの。
ボクの中に何度も水樹たんは入ってきたの…(モゴモゴ)

……なんて言ってないでそろそろ寝る時間だね。
生霊だの生首だの、酷いなぁ…。
(白滝を飲み込み、また頭を取って着ぐるみを脱ぐ)
アメリカのコンビニにおでんはないよ。これは高橋君に貰ったんだ。
日本でも地域によって、おでんの具とか付属物が違うんだってね。
(鈴木さんが落とした箸を拾うと、煮汁をたっぷり含んだはんぺんを取って食べた)
(膝立ちでにじり寄り、肩にぽふっと頭を寄せ)
ほら、ちゃんと僕だろ?
…会いたかったよ。
(ふかふかふかふかふかくんくん擦り擦り……)
538すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/18(土) 02:58:10 ID:???
>>537
ふむふむ。悔しいけどしっかりメモしておくの。
(熊のエアーシコシコを食い入るように見ながら目に焼き付けた)
熊さんの中に何度も?益々悔しいの。
ボクはまだ一度も無いのに…(ボソッ)

ぎゃっ!またもげたの!
……水樹たんが出てきたの。
(熊の頭が取れると目の前に水樹たんが居た)
だって……遠くの方から電波が飛んできたの。
(海の向こうから生霊やらなんやらの噂が飛んできていた)
このおでんは美咲たんの……ありがとうなの。美味しかったの。
(感謝の気持ちを電波にして美咲たんに発信した)
地域によって違うの?おでんの食べ歩きしたくなっちゃうね。
水樹たん、一緒に日本各地を巡りましょうなの。
(水樹たんがはんぺんを食べてくれた)
コンニャクも食べていいの。大好きなんでしょ?
(水樹たんがボクの肩に頭を寄せると)
(ボクも頭を傾けて水樹たんの頭にくっつけた)
水樹たん、久し振りなの。ボクも会いたかったの。
もう渇いちゃう所だったの。
早くベッドに行ってたっぷり潤してなの。
(水樹たんに抱き付いてモフモフとくんくん擦り擦りのお返しをした)
水樹たん、もう眠るの?
539椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/18(土) 03:15:45 ID:???
>>538
…僕は六条じゃないんだから。
だって…洒落にならないだろ?
(憮然と溜め息をつき)
高橋君からハロウィンの衣装も送ってきたよ。
まだ9月なのに世間は気が早いね…。
また今度、ゆっくり見ようね。

君は食べることとエロいことに関してだけは積極的だな…。
いいよ。いつか行こう。…リサーチが大変そうだ(ボソッ)

僕はもういいよ。ありがとう。ご馳走様でした。
(とっくに自分の分は食べたとは、今更言い出し辛かった)
(鈴木さんが食べ終わるのを待って、後を片付けて歯を磨き、鈴木さんを抱いて寝室へ)
(久しぶりにふかふかのお腹に凭れ、飽きもせず擦り擦りしながら)
寝るけどもう少しだけ補給してから…。
君は眠かったら寝ていいよ。
風邪はどうなったの?もう平気…?
(手を伸ばし、無い首を撫でて尋ね)
540すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/18(土) 03:33:45 ID:???
>>539
水樹たんは源氏の君なの。ボクだけのね?
(溜め息をつく水樹たんにこっそり囁いた)
美咲たんから?何かな?魔法使いかな?狼男かな?
ドラキュラとか?
(水樹たんの首に吸い付いてチューチューしてみた)
どんな衣装か楽しみなの。それを着てパーティーしようね。

いつかね。約束なの。また旅に出ようね?

水樹たん、遠慮しなくてもいいのに?
(最後にお楽しみの牛筋に齧りついて完食した)
ボクもご馳走様なの。
(水樹たんに抱かれて寝室ヘ)
(ベッドに横たわると水樹たんにいっぱい触れてもらった)
ふぅん、くすぐったいの。でも……もっとしてなの。
(甘えた声を出して水樹たんにぴたりとくっついた)
眠いの…。でも先に寝ようと思っても……恥ずかしいの。
まだ完治はしてないの。水樹先生が治してなの。
(首?を撫でられると、またふぅんと一啼きした)
ボクを治療してなの。水樹たんの……でね。

【先に落ちるのは苦手なの…】
541椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/18(土) 03:56:47 ID:???
>>540
ん…。
(鈴木さんが吸い付いてくると、喉をのけ反らせた)
(うっすらと朱く痕が付いた肌を摩り)

もっと?何処を触って欲しい…?
(鈴木さんが甘えてくると、離れていた時間を埋めようと四肢を絡めて密着し)
(鈴木さんの尻尾を軽く握り、転がしながらさりげなくその下もまさぐる)
(触れるだけでは物足りなくて、熊手をパジャマの裾から招き入れ)
こっちも触って…。

僕の治療は荒っぽいよ?覚悟はいい?
ごんぶとの注射と、汗かいて体内の悪いモノを出す療法。
でも今日は眠いから…。
(鈴木さんの頬に手を添え、そっと口付ける)
…これは早く元気になるように、のおまじない。
これは好き嫌いがなくなるように。これはダイエット成功…。
(あれこれ言いながらおまじないのキスを繰り返す)
…で、これは良く眠れるように…。
いつもしてくれてるだろ?君も。
(顔を離すと眠たげな目を細めて微笑み)
(定位置にずりずりと移動して)

連休の間、夜中に顔出せたら出すよ。
一緒に…眠りたい。
…ごめんね。いつも甘えるばっかりで…。
………おやすみ…すずきさん…。
(目を閉じるとすぐに眠りに落ち、同じ夢路を辿った)

【来てくれてありがとう】
【久しぶりに会えてほっとしたよ。返事無理しなくていいからね】
【また話そうね。おやすみ…】
542すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/18(土) 05:13:31 ID:???
>>541(水樹たん)
水樹たんの……吸うの。
(気分はドラキュラになったつもりでいた)
でも噛み付けないね。痛そうなの。
(吸い付くだけで精一杯だった)
(縫いぐるみなので噛み付く歯は元から無かった)

水樹たん…ボクの弱い所を知ってるくせに……意地悪なの。
(水樹たんと絡みあっているとボクの弱い場所を責められた)
あっ、……そこは……やっ…ふぅ…ふぅ……ん…っ。
(尻尾の下のボクの秘所に触れられると頭がポーッとなった)
水樹たんも気持ち良くなるといいの…。
(熊からのレクチャーを実践すべく熊手で水樹たんの柔肌に触れて…)
(目に焼き付いた映像を思い出しながら水樹たんと戯れた)

荒療治なの?優しくしてなの。
注射は上手く挿してね?痛くしないでね…。でもまだ覚悟は出来てないの。
(治療を受けるには覚悟が足りないようだった)
はいなの、今日はもう眠るの。
(ちょっぴり残念がった)
…〜〜っ…!
(おまじないのキスをしてもらう度に頬が徐々に赤く染まっていった)
水樹たん、おまじないがいっぱいなの。そんなに沢山は効かないと思うの。
まずは元気になることなの。
(元気になるおまじない以外はうやむやにした)
今夜は一緒だからぐっすり眠れるの。
(ボクからもおまじないの押し付けキスをお返しした)
(水樹たんが微笑むとニッコリと笑ったまま水樹たんを見詰め続け…)
(いつもの体勢でボクのお腹に顔を埋めてくると両腕を伸ばして包み込んだ)

水樹たん、無理はしないでね?でも会えるの楽しみにしてるね。
ボクも連休の間に風邪を治しておくの。多分。
「ごめんね」は無しで「ありがとう」にするのはどうかな?
水樹たんは謝るの禁止。炭酸飲むのも禁止ね。
…水樹たん、おやすみなの。ボクも甘えるの。だから水樹たんももっと甘えてね…。
続きは夢の中で……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの夢路を辿るべく後を追うようにすぐに眠りに落ちた)
(夢の浮橋をふたりで仲良く手を繋いで渡る夢――を見たかもしれない)

【遅くまでありがとう】
【会えて話せて嬉しかったよ。不意打ちの熊はドキドキするの…】
【連休中も楽しく元気に過ごせますように。身体に気をつけてね】
【おやすみなさい。良い週末を!】
543ヒゲパンダ ◆5GUzw/6516 :2010/09/18(土) 12:19:10 ID:???
>>525
>生霊って自覚がない分怖いね

誤解を生みそうな表現が後から無性に気になり今更ながら説明を補足させてもらいます。
強すぎる想いが知らない間に本人の意思とは関係なく生霊として相手に取り憑くと聞いた事があるので
知らない間にオバケデビューなんて取り憑かれるより怖いねって意味です。

純ロマのシリーズで一番生霊とばしそうなの誰だろう
うーん…忍チンかな
544高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/18(土) 22:14:58 ID:???
何か俺、スゲー頭使っちゃった…。
知恵熱出てねーかな?
(ソファの上でぐったり)


【ちょっと待機】
545名無しさん@ピンキー:2010/09/18(土) 23:00:54 ID:???
>>544
つ【冷えピタ】
546高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/18(土) 23:04:55 ID:???
>>545
うわーっ!
名無しさん、どうもありがとう!
(起き上って前髪を一つに結ぶと、貰った冷えピタシートを早速額に貼り付けた)

はーっ…気持ちイイ…。
(肩の力を抜き、深々と息を吐き)

何かね、藤堂の友達の外国人が、「ザ★漢」のファンだったんだ。
それで、通じてるかどうかは別として英語を駆使して喋ったんだけど…そしたら知恵熱出ちゃってさ。
日本語少し分かるってゆってたけど…うーん…
…あーゆーときにウサギさんや水樹さんみたいに英語がペラペラだったら
ちゃんと意思疎通できて盛り上がれたんだろーな…。

名無しさんは英語得意?

あ、お休みなさい!
547高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/18(土) 23:06:21 ID:???
よし、冷却シートが冷たい間に寝よっと…。
(今夜もヒゲに負んぶされて寝室へ移動する)

………。お休み…。
(ベッドに入るとフーッとため息を吐き、少しだけ「英語を勉強しようかな」という気持ちになりながら)
(ヒゲとタビと「しーくん」と、並んで目を閉じた)


【落】
548すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/19(日) 01:15:10 ID:???
(日本からの電波をヒシヒシとキャッチしていた)
強すぎる想いが……なるほどなの。
ヒゲパンダさんはパンダなのに優秀なの。
まるで何処かの大学教授のようなの…(モゴモゴ)
ボクが美咲たんに憑いちゃったら美咲たんはエロエロで淫乱になっちゃうのかな?
(肉ばかり食べてムキマ――では無く)
(あっという間にダイエットしなければいけない体になるのかもしれなかった)

まぁいいの。生霊より食料なの。オバケになったらご飯が食べられないの。
味覚の秋を満喫しないとね。早く秋刀魚と松茸が食べたいの。
アメリカでも食べられるのかな?
(ブツブツ言いながら晩ご飯のレトルトカレーを食べていた)
辛いの。とっても刺激的なの。でも喉に優しくないの…。
明日は激辛ラーメンにするの。体が刺激を求めているの。多分。
(水樹たんが居ないので食事もいい加減で適当に済ませた)
(喉が痛いのは風邪のせいじゃないのかもしれない)
ふぅ、水樹たん…いつ帰って来るのかな?ボク、もう眠るの。
(食器を片付けてさっさと寝室へ向かった)
ボクも英語を勉強しなくっちゃね。
生きた英語を学んでいる筈なのにおかしいの。
(アメリカに住んでも相変わらず横文字は苦手だった)
…はっ!水樹たんがボクに取り憑いたらボクは英語がペラペラになれるのかも!?
………。
(寝室に入りいそいそとベッドへ)
(ベッドヘッドからピーたんを掴み取りムギュっと胸に抱き締めた)
(掛け布団を引き上げて頭の上まですっぽりと被った)
水樹たん、おやすみなの。会えたらモフモフして……むにゃむにゃ…。
(ふわふわなピーたんをムギュムギュと押しながら眠りに就いた)

【>>(水樹たん)】
【忙しいと思うので返事はいいの】
【おまじないが効いたのか喉の痛みも取れたみたいなの】
【おやすみなさい。またね…】
549椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/19(日) 23:24:15 ID:ciI+hF+r
>>543(ヒゲ)
六条御息所もそんな感じだね。
普段理性的であるが故に、抑え込まれた情念の暴走は凄まじかったと…。
その場その場で発散するタイプだったら、ああはならなかっただろうに。
550椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/19(日) 23:30:59 ID:???
>>548(すずきさん)
……眠い。
(よろめきながら寝室へ)
(先客が被る布団をめくり、愛らしい寝姿に頬を緩めた)
そんなに強く抱いたらピーたんの綿が捩れるよ。
それにここは僕の場所…。
(鈴木さんの腕の中から少し潰れたピーたんを引き出し、ぽふぽふと形を整え)
(空いたスペースに自分の頭を押し込む)
…むぎぎ。
あっ…、そんなに締め付けたら…すぐ出……(モゴモゴ)
僕が君に取り憑いたら、君の嫌いな物食いまくってあげるよ。
椎茸に干瓢に青魚に…あと何があったっけ?
残念ながら僕は生霊飛ばしたりできないけど。
着ぐるみ着るのが関の山で。
(ピヨ?何処かでソフビヒヨコが鳴いた)
明日の夜は普通に来られるからね…。
早く声聞きたいよ。おやすみ……。
(鈴木さんのお腹をふかふかくんくん擦り擦りしながら尻尾を強く握り)
(眠りに落ちるまでの僅かな間、濃い愛撫を施した)

【治ってきたの?よかった】
【ここ数日、また少し暑いけどくれぐれもエアコンを以下略】
【おやすみ…】

【上のレスsage抜けてた…。申し訳ない】
551すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/20(月) 03:06:53 ID:???
>>550(水樹たん)
んー?水樹たん……ボクも眠いの…。
ふぅん、だって水樹たんが居ないと腕が寂しいの…。手持ち無沙汰になっちゃうの。
(水樹たんがボクの腕の中に入ってくるとムギュっと強く抱き締めた)
やっぱり水樹たんじゃないと駄目なの。
ボクの両腕が水樹たんの感触を覚えているの。
(水樹たんの体を這うように腕を蠢かして安堵の吐息を漏らした)
(水樹たんの水樹たんも愛しげに弄んだ)
出していいの。水樹たんの……でボクを汚してなの。
(四肢を絡めて水樹たんにぴたりと密着した)
水樹たん、せっかくボクに取り憑くならもっと楽しい事をするといいの。
(嫌いな物を食べさせられると聞いてあからさまに嫌な顔をした)
嫌いじゃないの。好んで食べないだけなの。梅干しや野菜だって…。
(口が滑ってうっかり暴露してしまった)
ボクが水樹たんに憑いたらプールで泳ごうかな?
あとはいけない事をしたりするとか(くす)
そうだね、ドピュッて飛ばせるのは白く濁ったドロドロの液体なの。
…この角度で速さはこれくらいなの(シコシコ)
(着ぐるみ熊に教わったエアーシコシコを水樹たんに披露した)
やっぱり熊さんみたいに速く激しく動かせないの…(シコシコ)
明日の夜が楽しみなの。いっぱい甘えるの…。
水樹たん、おやすみなの。明日はいい声で啼くね。鶯熊になるの。
(いつもの体勢になって眠りに就こうとした)
(その時、ボクの尻尾から刺激を受けてビクッと体が跳ねた)
ひゃっ!あっ、…あぁ…っ、……ん、んんっ…。
いゃん、ふぅ、ふぅ…ん……水樹たん…もう出ちゃ……
………(すやすや)
(モフモフくんくん擦り擦りと尻尾の同時責めを食らって頭が真っ白になった)
(意識も白いモノも飛ばしたまま夢の世界へ入って行った)
(水樹たんの愛撫に激チン――じゃなく撃沈したのかもしれなかった)

【おかげさまで喉は治ったの】
【もう秋なの。エアコンは必要ないの。多分】
【水樹たんも体調を崩さないでね?】
【おやすみなさい。明日会えるのを楽しみにしてるね】
552椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/20(月) 15:44:11 ID:???
ふー…、ちょっと蒸し暑いかな。
(ソファで寛ぐ昼下がり)
(今日のおやつはズッキーニ入りパウンドケーキと冷たいミルク)

【暫く待機。どなたでもどうぞ】
553椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/20(月) 17:04:41 ID:???
……。
せっかく焼き立てだったのにな…残念。
ふぅん。食べ過ぎたの。
(熊のようにぽっこりしてしまった腹を摩って溜め息をついた)

【落】
【すずきさん、また夜に来るよ】
554高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/20(月) 21:13:02 ID:???
英語でヒヨコってなんてゆーんだ?
雛と同じ?
でも、雛だとChicken…?か、可愛くねーし。
ヒヨコってゆー日本語は可愛いのに、何で英語だと可愛くないんだろ。


【ちょっと待機】
555椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/20(月) 22:06:34 ID:???
>>554
じゃあPIYOで。
可愛いだろ?
(タビを膝の上に載せ、しーくんを取り上げて意地悪)
556宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/09/20(月) 22:07:42 ID:???
>>554
頭から煙が出るぞ。
(何か考え事をしているらしい美咲の背後から近づき)
(背中側から抱きしめて寝室の方へ押す)
557宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/09/20(月) 22:08:28 ID:???
>>555 水樹
凄いタイミングだなw
558椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/20(月) 22:13:58 ID:???
>>557
兄さん。
珍しくかちあったね。
もう寝る時間?
559高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/20(月) 22:14:16 ID:???
あっ、二人とも。
……
(――二人でどっかいってたのか…?)

>>555 水樹さん
ピヨ?
それで通じるのかなぁ。
アメリカのヒヨコも、鳴き方はピヨピヨですか?それなら通じるかな…。
(「しーくん」を取り上げられたタビは、水樹さんの足の間に挟まって待っていた)

>>556 ウサギさん
もう煙出てるよ。
こないだ外国人の友達ができたからさ、英語で話するのにちょっと考えてたんだよ。
(背中のウサギさんを見上げ)
…寝る?準備しよっか。
560椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/20(月) 22:19:58 ID:???
>>559
アメリカのヒヨコの鳴き声…。
鶏の鳴き声は日米で大分違うけど、ヒヨコはどうだったかな…。
This is piyo.
(タビの頭にしーくんをこつんと当てると、即座に奪い取られた)
…さて。
僕はどうしたらいい?高橋君。
561宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/09/20(月) 22:20:03 ID:???
>>558 水樹
「珍しくかち」をなぜか「ちんこ」と錯覚したから
俺はもう寝る時間だと思う。
ちょっと通り縋っただけだからすぐ落ちる予定。

>>559 美咲
ひよこはchickらしい。
詳しくは俺も知らんが。

…外国人の友達は男か…?

俺は寝るが、お前ももう寝るのか?
562椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/20(月) 22:24:10 ID:???
>>561
…その判断基準が兄さんらしいね。多分。
僕もちょっと酒入ってて眠いからもう行くよ。
あの子と会うまで寝てくる。
林檎さくさく気分を、兄さん。
高橋君もおやすみ。
563高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/20(月) 22:24:27 ID:???
>>560 水樹さん
何か、英語の授業で、くっくどぅどぅるどぅー!とか教わったよーな。
鶏の鳴き声。
絶対違うと思ったけど…今度聞きにいきましょう。

…Are you like Piyo?
(水樹さんに質問し)

ウサギさんが寝るらしいから、俺も付き添いますね。
水樹さん、今夜はすずきさんとデートだし。
最近、すずきさんから電波がよく飛んでくるんですけど、返せてねーから
よろしく伝えといてください。
あと、ときどきこっちの家に遊びにおいでって。
いいもの用意してあるんだ。
(へへへ、と楽しそうに笑い)
564高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/20(月) 22:25:28 ID:???
>>562 水樹さん
あ、お休みずぴー!

…大丈夫かな?
(足元がおぼつかない水樹さんの背を見詰め、ヒヨタクに乗せるのを手伝って見送った)
565高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/20(月) 22:26:07 ID:???
>>561
チック?
何か可愛くない…。

あ、うん。藤堂の友達の友達。
(ウサギさんの手を引いて寝室に入り)
566宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/09/20(月) 22:35:48 ID:???
>>562 水樹
タイミング悪くてスマン。

…リンゴさくさく気分?
何だ…?

おやすみ、またな、水樹。

>>563 美咲
藤堂の友達の友達…?
(むすっ)
それはもうただの他人だ…。
(寝室に入るなりベッドに横たわり、むっすりしたまま腕を枕の下に伸ばした)


【次で落ちるな】
567高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/20(月) 22:42:35 ID:???
>>566
…うん、藤堂が紹介してくれた。
「ザ★漢」が好きなんだって。
だからその話をしたいんだけど、英語だとなかなかちゃんと伝わらなくてさ。
向こうも日本語練習してるんだよ。
……?
(途端にムスッとしたウサギさんに目を丸くし)
(ウサギさんの腕枕に横顔を乗せると、頬にむちゅっと押し付けキスをした)

ウサギさんが俺の一番なんだから、他の人と比べんなよな。
(ウサギさんの体に薄い布団を被せ、ヨシヨシと横髪を撫でて遣り)

今日はウサギさんが先に寝ていーよ。
一日、お疲れさま。…おやすき…。
568宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/09/20(月) 22:51:54 ID:???
>>567
俺はお前の一番だし、二番でも三番でもある。
(抵抗なく腕に頭が乗ったので、それを包むように肘を曲げて指先で髪に触れ)
外国人の方が手が早いから気をつけろ。
(難癖に近い忠告をして顔を顰めた)

…美咲もお疲れ様。おやすき…
(他人には奪われまいと身を寄せて足で下肢を挟み)
(首筋にウサギ虫の痕を残してから目を閉じた)


【タイミング悪い顔出しでスマン】
【おやすみ、またな】
569高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/20(月) 23:14:10 ID:???
>>568
え?じゃあ…四番は?
……。
(と聞いておいてハッとし)
(自分がウサギさんでも同じことを言ったかもしれないと、ふと思う)
(つまりは全部を独占していたいという気持ちの表れで)
(そうわかったら怒る気も失せて、逆に嬉しくなった)

…うん、気を付ける。
(ウサギさんの言うことに素直に頷いて、険しい表情をマッサージして揉み解した)

俺、ムキマだから、逆にやっつけてやるし。
……だから安心して寝ろよな。
…!
(下半身をカニばさみされたかと思ったら、首筋にちくんと痛みを感じて肩を竦める)

久々にウサギ虫が出た…。
(ウサギ虫の痕は、まるで所有物の印を付けられたようで)
(そう考えたら妙にドキドキして、目の前のウサギさんを意識してしまった)
(――俺は…ウサギさんのもの?)

…。
(それなら自分もと、目蓋を下ろしているウサギさんの首元にズボッと顔を突っ込み、ハグハグチュッチュとしてみる)
…あー。
(顔を上げると、ウサギさんの首筋には歯形と紫色の染みが残った)
(不器用な美咲虫の痕を残し、ばつが悪そうに苦笑する)

朝起きてウサギさんが鏡見たら驚くかも。打撲痕みたいになったし。
痛そうになっちゃった…ゴメンな?
(ウサギさんの首を撫で撫でしながら、ウサギさんの顎に額を添えて目を閉じた)


【そんなことゆーなよ】
【俺、会えてスゲー嬉しいんだからさ】
【おやすき…】
570椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/21(火) 00:37:39 ID:???
「ピヨが好きですか?」なら「Do you like piyo?」だ。
んー…、厳密には複数形にしなきゃ駄目か。
冠詞は面倒臭いんだよな…。
(あるいは「貴方はピヨ似ですか?」と聞かれたのだろうか、と欠伸をしながら考え)

【待機】
571すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/21(火) 01:42:50 ID:???
>>570(水樹たん)
でゅーゆうらいくすずきさん?なのー。
もう横文字分からないの。冠詞って何なの…?(ボソッ)
水樹たん、ただいまなの。お家の中がいい香りなの。
ボクに内緒でお菓子食べたでしょ?(くんくん)

【遅くなってごめんね】
572椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/21(火) 01:52:00 ID:???
>>571
Sure.I like you….
(鈴木さんのお腹にダイブする勢いで抱き着き)
………良かった。会えて。
(ふかふか擦り擦り擦り…)
別に内緒にしてないよ?
パウンドケーキ焼いたんだ。ごんぶとズッキーニ入りの。…丸ごとじゃないけどね。
食べる?それともベッド?
573すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/21(火) 02:01:56 ID:???
>>572
えーと?me too?だったっけ?
まぁいいの。ボクも水樹たんが好きなの。
(水樹たんが抱き付いてくると両腕を伸ばしてキャッチした)
水樹たん、元気にしてたの?何だか微妙にすれ違ってたの。
(モフモフ擦り擦り擦り…に「ふぅん」と吐息を漏らした)
ケーキを食べたいの。でももう草木も眠る時間なの。
水樹たんが眠いのなら早くベッドに行くの(モフーッ)
(水樹たん目掛けて鼻息を吹き掛けた)
ん?水樹たん、お酒臭いの。飲んでるの?(くんくんくん)
574椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/21(火) 02:13:27 ID:???
>>573
うん。それで合ってるよ。
…嬉しいけど、君は全然照れなくなったね。
(少しだけ物足りないかもしれない)

元気だよ。ちょっと疲れたけど。
あと、一昨日の朝、寝違えて首が回らなかった。でももう殆ど平気。
…お帰り、すずきさん。会えて嬉しい。だから「ごめん」は無しだよ…。
(鈴木さんの頬に優しくキスを落とし、自分の頬を寄せてまた擦り擦り擦り…)

ズッキーニのケーキはわりとポピュラーなアメリカンカントリーのお菓子なんだ。
また作ってあげる。
ベッド行こう。…沢山甘えてくれるんだろ?
(誘うように微笑み、鼻息で散る前髪を押さえながら寝室へ)
(ベッドに横になるとお腹の毛並みをさわさわと梳りながら)
お酒?……ああ、大丈夫…。
高橋君から君に伝言。
いいもの用意してあるから遊びにおいでって。
美味しい物だったら僕にもくれよ?
575すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/21(火) 02:36:59 ID:???
>>574
ボク…恥じらいが無くなっちゃったの?
初々しさが無くなったのかな…(しょぼん)
ピュアなボクに戻るほうがいいの?
(どうやって?)

元気ならいいの。首が痛いならボクが後でマッサージしてあげるの。
ベッドの上でね…(モゴモゴ)
水樹たん、ただいまなの。
じゃあ、ありがとうなの。いつも待っててくれて…一緒に眠ってくれて……。
(水樹たんが頬に口付けてくれるとちょっぴりドキッとした)
ふぅん、擦り擦り気持ちいいの。

ズッキーニのケーキは初めてなの。
甘いの?ボク、ズッキーニはパスタで食べたぐらいないの。ピザにも入っているよね?
(ごんぶとなズッキーニの味がいまいち分からなかった)
茄子みたいなやつなのかな?そんなにぶっといの?

(水樹たんと寝室へ向かった)
(ベッドに横たわると水樹たんがボクのお腹の毛を触った)
ふぅん。くすぐったいの。ボク、艶めくの。
(さり気なく体の位置をズルズルとずらして下腹部の毛も梳いてもらおうとした)
美咲たんから?いいモノ?高級な肉かな?じゃあ早速遊びに行ってくるの。
水樹たん、一緒に行かないの?ボク、ひとりで帰ってもいいの?
576椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/21(火) 02:51:51 ID:???
>>575
恥じらいは随分前から…(モゴモゴ)
落ち込むことないよ。君が変わったのは僕の色に染まったからだろう?
それに…えーと、君は今でもピュアだよ。…多分…。
(全く自信なさげに付け加え)

マッサージよりさわさわ撫で撫でがいいな。
首だけじゃなくて…ね?
(熊手をパジャマの裾から胸元に引き入れ、素肌に押し当てる)
今夜はやっと一緒に眠れるね。
淋しかった?結局今日まで来られなくて……
(ごめん、と言いかけて言葉を飲み込み)
ズッキーニは南瓜の仲間だよ。味は別に似てないけど…。
今度食べさせてあげるね。

…?
(お腹を撫でていると、何故か鈴木さんがずり上がっていく)
(顔を上げると、円らな瞳が期待と欲望を湛えている――ように見えた)
もっと下?ここも触って欲しいの…?
(手を鈴木さんのお股に潜らせて尻尾を握り、鈴木さんの弱い所に手と腕の両方で刺激を与える)
ヒヨタクでちょっと行ってくるのでは駄目?
僕もいつもそうしてるし…。
577すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/21(火) 03:16:19 ID:???
>>576
まだまだ染まってないの。全部、水樹たんの色に染まると大変だと思うの。
……ボクはまだ汚れてないからピュアなの。
(水樹たんをジト目で睨んだ)

全身さわさわするね。アソコは念入りにね。
(水樹たんに導かれて熊手を水樹たんの胸元へ)
(心臓の上に熊手を当てて水樹たんの鼓動を感じた)
ボク、照れが無くなったのかな?水樹たんに触れるだけでドキドキしていたのにね…。
(熊手で水樹たんの胸の先端を擦り擦りしながら溜め息をついた)
寂しい…って口に出してもいいのかな?ボクは出せずに我慢しちゃうの。

(さり気なく移動していたのが水樹たんにバレたかもしれなかった)
……そこなの。ん…っ、ボク…そこに触れられるとフワフワしちゃうの。
(慣れない刺激に体はビクビクと反応を示していた)
ふぅ…水樹たんのも触れたいの。
(熊手を宙に動かしてナニかを掴もうとした)
ヒヨタクで?水樹たんは来ないの?
……じゃあ日帰りでドピュッと飛んでくるの。
(体がムズムズしてお股をモゾモゾと左右に動かし始めた)
578すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/21(火) 03:25:58 ID:???
【眠気が来てるの…。次の返事は無理なの】
【明日でもいいかな?】
579椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/21(火) 03:33:51 ID:???
>>577
……まるで自分には後ろ暗い所は無いと言いたげな目だね?
ピュアな熊はアソコをさわさわしないだろ。
(ふい、と顔をお腹に埋めて隠し、拗ねたように言い捨て)
(熊手が胸元を擦ると、擽ったさを伴う快感に肩を震わせた)
君が淋しいって簡単に言えない理由も、多分…少しはわかってると思う。
だからこそ君には言って欲しいとも思う。
僕も淋しかったよって言ってあげられるのに…。
……全然的外れかもしれないけどね。
僕がこうして君を求めるたびに、君にも遣る瀬ない思いをさせてるのかな…。

一緒に行くのはいいけど、彼が居る時間には、君はなかなか来られないだろう?
…もっと話したいな。君に触って、触って貰って…。
でも眠い…。
夢の中で、続き…しよう…。
…おやすみ…。
(久しぶりに間近に感じる存在が心身を癒してくれる)
(抗い難い心地好さに意識を攫われ、身悶える鈴木さんを今夜も放置して眠りに落ちた)

【会えて嬉しかったよ。今夜もありがとう】
【明日も元気でね。おやすみ…】
580椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/21(火) 03:35:06 ID:???
>>578
【あ、ごめん遅くなって】
【こっちのレスで終わりでいいよ】
【返事はいいから眠って。おやすみ】
581すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/21(火) 03:47:17 ID:???
>>580(水樹たん)
【いいの。水樹たんは遅くないの…】
【今夜もありがとう。話せて嬉しかったの】
【お言葉に甘えて眠るね】
【おやすみなさい。お疲れ様でした。またね…】
582すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/22(水) 02:17:43 ID:???
>>(水樹たん)
ただいまなの。今夜は凄く静かなの。…蒸し暑いけど(ボソッ)
(日本からの電波も今日は届いて来なかった)
ボク、とっても眠いの…。
(いそいそと寝室に向かいベッドに潜った)
水樹たん、おやすみなの。寂しいの…。
(水樹たんの前では口に出せなくてもひとりになると呟いていた)
(布団を頭の上まですっぽりと被った)
また月が満ちるの。お月見楽しみなの。
(ほぼ真ん丸なお月様の優しい光に照らされながら眠りに就いた)

【明日は来られないかもしれないの】
【風情を楽しむのはもう一日待って欲しいの】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
583椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 02:29:08 ID:???
>>582
…お帰り。
暑いね…。僕も今日は何だか気力が無い。
(布団に潜って手探りで鈴木さんのお腹に凭れ)
(熊手を取り、自分の頬に当てて擦り擦りした)
傍に居るよ。
月が移ろっても。
……おやすみ…。
(真ん丸な熊の頬に口付け、ぴったりと寄り添って目を閉じた)

【そうか…。忙しいんだね。体調気をつけて】
【おやすみ…】
584高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 20:48:55 ID:???
スゲー綺麗な月。
月明かりでベランダに影ができてる。
…満月…っぽいけど、どーなんだろ…。
(夜なのに、ベランダの木々の影が床に映っている)
(タビは窓の淵で丸い月を見上げ、ヒヨコタクシーを想った)
(窓辺のテーブルの上には、お月見団子とススキ)

今夜は松茸ご飯に、里芋の味噌汁と秋刀魚、きのこのバターソテーと…
それと、ヒゲとタビと一緒に作った、手作りおはぎ。
せっかく松茸ご飯炊いたから…
(誰かくるかなと、うちわで煽いで匂いを散らし)

すずきさんに渡したいモノもあるんだけど、いつくるかな。
(商店街のクジ引きで二等賞を出し、貰った最高級米沢牛の大きな塊)
(あげようと思い、ラップをして冷凍庫にしまってある)
585椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 21:26:47 ID:???
>>584
今夜は中秋の名月だからね…。
曇ってるけど。
満月は明日…。
(ヒヨタクからベランダにふわりと降り立つ)
(その手には冷酒の瓶と切り子硝子の猪口)
(仄白い月光を纏って歩きながら猪口を干し、手酌で新たな酒を注ぐ)
586高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 21:37:56 ID:???
>>585
水樹さん。
(タビはヒヨタクがきたのではしゃぎ、水樹さんの足元に纏わり付いた)

今はまだ…辛うじて見えますね。
明日は雨らしーけど。

水樹さんも食べませんか?松茸ご飯。
せっかく炊いたから。
あとおはぎも。
みんなで作りました。
(へへへと笑うその手には茶碗としゃもじ)
587椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 21:45:06 ID:???
>>586
晴れてることにするか。ご都合主義で。
熱烈歓迎だな、タビ。サンキュ。
…僕じゃなくてあっちか?
(ヒヨタクを振り返り、ちょっと唇をヒヨコにし)
(片手でタビを抱き上げて室内へ)
みんなで作っ……?
…タビ、お前まで猫離れしてきたのか…。
ご飯頂くよ、ありがとう。今日は酒がメインだけどね…。
(椅子に腰掛けて月見団子を一つ頬張る)
(噛まずに口の中で転がすと、吸い付くような餅肌が口腔の粘膜を擽る)
コーロコロなの。
(また酒を一口、含み)
588高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 21:51:29 ID:???
>>587
ハイッ、どーぞ。
(茶碗に松茸ご飯をこんもりと盛り、箸と一緒に水樹さんの前へ)

あ、餡子とかきなことか抹茶粉とかありますよ?
(月見団子を頬張る水樹さんに、ガサゴソとさまざまな粉を皿に出して)

タビが作ったのはコレです。
(小さな妙な形のおはぎがひとつ)

ちゃんとビニール手袋してやったもんなー?
タビはコネコネしただけだけど。
(水樹さんの膝の上でタビはニャーと鳴き)
(ヒゲは自分で作った野球ボールのような特大おはぎをムッチャムッチャ頬張っていた)

…酒?日本酒…?
589椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 22:01:21 ID:???
>>588
ありがと、大将。
今年の松茸様の出来はどう?
(松茸ご飯に箸を伸ばし、松茸だけ摘んで酒を飲む)
(他のおかずも気紛れに摘み)

この団子、少し貰って帰っていい?
あの子は酒より団子の方が喜ぶだろうから。
きなこがいいな。
おはぎも貰おうかな。タビ、これ僕がデザートに食べていいか?
(毛足の長い頭に擦り擦りし、ヒヨコのように見えなくもないおはぎを指差す)
(タビは解してやった秋刀魚を夢中で貪っていた)

そうだよ。日本酒…。月には日本酒が似合う。
(注いだ酒には金箔が浮かび、月明かりに耀う)
平安の昔から、十五夜の月を肴に酒を飲み明かすのは日本の伝統行事だろ?
(人差し指の先を酒に濡らし、美咲の唇につっと刷き)
(その指先をちろりと舐めて)
590高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 22:10:20 ID:???
>>589
え?
てっててやんでい、今日は松茸奮発してたくさん入れたんでい
いっぱい食べてってくんな!
(大将と言われて変な言葉になりながら、薄切りの松茸がペラペラ入ったご飯をすすめ)

あ、モチロンです。
じゃあ、お団子、容器に入れときますね。
…お肉も持っていきますか?
すずきさんがきたら渡そうと思ってたんですけど。
(保存容器の中に団子を積み上げながら問う)
(タビは秋刀魚を食べながら「いいよ」と言うように短く鳴いた)

月見酒とかゆーやつですよね。
俺は日本酒飲めねーからアレですけど…っ!?
(水樹さんの指が唇に触れて目を丸くした)
…???
(濡れた唇を舐めてみると酒臭い)
(そのまま水樹さんに目線を移すと)

あっ!み、みみ水樹さん、それじゃ…かっかかか間接…。…(ごにょごにょ)
何か今日の水樹さん、いつも以上にエロくないですか?
満月が近いから?狼男ならぬ…ヒヨコ男?
(ジト目で水樹さんを見詰め)
591椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 22:21:50 ID:???
>>590
ぶっ…、乗るねぇ大将。
でももうちょっと分厚く切ろうよ。
これじゃ歯応えが楽しめない。
(くすくす笑いながら松茸を一切れ見せて口に運ぶ)
(芳醇な味と香りが酒を誘い)
…松茸と日本酒。
はぁ…、日本人の幸せだよな…。
今年は春彦兄さん、松茸送ってきてくれないのかな。
(松茸ご飯はあっという間にご飯だけになった)
(しょんぼりとご飯を食べ)

お肉?本当に肉だったのか…。いいものって。
あの子が自分で受け取りたいかもしれないし…
もう暫く待っててくれる?
(酒気に僅かに頬を色付かせながら盃を重ねる)
(ほろ酔い気分にうっすらと笑みを浮かべ)

…ヒヨコ男に全くエロスを感じないな。
間接…何?
(口籠る様子を真っ直ぐ見据えて片眉を上げ)
君がもうちょっと酒に強ければね…。
こんな月夜に、一人酒も味気無い。
(また静かに酒を注ぎ)
…ん。もう空…。
高橋君、冷蔵庫に兄さんのがあるだろう?出して来て。
592高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 22:29:11 ID:???
>>591
だ、だって…。
(水樹さんの箸の先でペロンペロン揺れる松茸)

あー、そういえば。
けど、春彦さん頼れねーし。
(しょんぼりした水樹さんに、炊飯器からしゃもじで松茸をペロペロすくって乗せて遣り)

あ、ハイ。
じゃあ肉は置いておきますね。
(保存容器に月見団子を詰め込み、餡子ときなこと抹茶粉をそれぞれラップに包んで同梱した)
(それを紙袋に入れ越しし)

え?水樹さん、もう飲んじゃったんですか?
ちょっとピッチ早過ぎるんじゃ…。
酔っ払…って、もう酔ってますね?もしかしなくても。
(どこかトロンとした目の水樹さんの顔の前で手を振る)

…今夜は泊っていったらどーです?
それならウサギさんのお酒分けてあげます。
593椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 22:40:27 ID:???
>>592
わーい。松茸様ー。
(追加された松茸様を大事に食べ、幸せそうに酒を飲む)
…松茸っていいね。
味とか香りとか形とか…(ボソッ)

酔ってるよ?
でも君みたいに正気なくしたりはしないし。
最近、あんまり飲むこともないし…年に一度の夜くらいいいだろ?
無粋なことは言いっこなし…。
(目の前で揺れる美咲の手を緩慢に目で追うと、単調な動きに眠気を催し)
(小さく欠伸を噛み殺して空になった猪口から未練がましく雫を啜り)

……ケチ。
いいよ…帰ってからもっと飲むから。
今日はあの子、帰って来ないかもしれないけど…
でも帰る…。
(受け取った団子の包みを抱え、窓の外の月を見上げ)
(タビが捏ねたというおはぎを食べる)
(たっぷりの餡で包まれたそれは程よく甘く)
美味いよ、タビ。ご馳走様…。
594高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 22:50:19 ID:???
>>593
……。
(――完全に酔っ払っている…!)

(いつもなら見られないような水樹さんの挙動に若干焦りを感じつつ)

…え?
すずきさん、戻ってこないかもしれないんですか?
それなら尚更、水樹さんを帰せませんよ。
介抱してくれる人がいないんじゃ、生き倒れられても困るし。
(お猪口をズルズル啜る水樹さんからそれを取り上げ)

すずきさんには、俺が知らせといてあげますから。
帰ってきたらヒヨタクでこっちへくるよーにって。
…ヒゲ、お願い。
(おはぎを頬張る水樹さんをヒゲが担いで、テレビ前の布団へ強引に寝かし付け)
(タビも水樹さんの腹の上に乗って引きとめた)

(その間に、すずきさんに電波を飛ばす)
(…すずきさん、もし帰ってきたら日本の家にきてね。水樹さんがいるよ…)
…よし、これで届いたはず。

(冷蔵庫から冷たい水を取り出し、グラスに注ぎかえて水樹さんの枕元に置く)
(電気を暗くすると、そこは月明かりで仄かに明るく)

明日はちょっと涼しいみたいだから。風邪ひかないでくださいよ。
(水樹さんの隣に座って布団をかけ、その上からぽんぽんと軽く叩く)
595椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 23:06:18 ID:???
>>594
…何なのさ?
その酔っ払いを見るような目は…?
生意気…高橋美咲のくせに。
あ…。
(猪口を取り上げられると、濡れた唇を不満げに噛み)

この程度飲んだだけで行き倒れるわけないだろ?
酔っ払いの帰巣本能舐めるな…。
独りで飲みたい時も、無性に酔いたい夜もあるんだよ。
そんなこともわかんないからガキだって言われるんだよ。
この鼻垂れ小僧…。
(ぐちぐちと悪態をつきながらヒゲに布団まで運ばれ)
(しかし団子はしっかり胸に抱いたまま)
(とりあえず言いたいだけ言って落ち着いたのか、帰るのが面倒になったのか)
(不機嫌ながらも大人しく横になり)
……お節介。
ほっとけばいいだろ?自分で飲んでるんだからさ…。
…寝る前には歯を磨きましょう。
(布団を被せてくる美咲の手を払い、起き上がって洗面所へ向かう)
(歯磨きしてから戻ってきて、布団に座り込んで美咲の服を掴み)
泊まったらもっとくれるって言った。酒…。
(水は無視)
596高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 23:14:25 ID:???
>>595
ジャビアンか!
(美咲のくせにと言われると思わずツッコミ)
(お猪口を取られて拗ねた様子の水樹さんを見て、はーっとため息を漏らしながら肩を落とした)

ハイハイ、俺は子どもでお節介ですよ。
…っと…
(適当に相槌を打っていると、急に水樹さんが起き上ってギョッとし)
(腹の上に乗っていたタビも慌てて降りた)

…。酔ってても歯磨きは忘れねーんだ。
しっかりしてるとゆーか、何とゆーか。
(水樹さんが戻るまで、その場で座って待っていたが)
(戻ってくるなり服裾を掴まれて強請られた)

……。それも覚えてるんですね。
しょーがないなぁ…それじゃ、チョットだけですよ?
(水樹さんの手を両手で掴み、指を一本ずつ剥がして立ち上がる)
(先程取り上げたお猪口に、ウサギさんの日本酒を注いで持ってきた)

…ハイ。それ飲んだら、寝ましょーね?
(片手で水樹さんの手を取り、掌にお猪口を乗せ)

熱くないですか?氷枕要りますか?
597椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 23:32:25 ID:???
>>596
…フフ。わかればいい。
(美咲が酒を取りに立つと、勝ち誇ったように笑顔になったが)

……。
これだけ?
全然足りない。もっとあるんだろ?
(猪口にちょこっと注がれた酒を見るや目を据わらせて美咲を睨み)
(酒を一口で飲み干すと、アルコールに喉を灼かれて小さく噎せ)
(倒れるように布団に転がる)
(再び腹に乗ってきたタビは、火照る自分の身体より熱く感じる)

…ガキ扱いするな。僕を誰だと思ってるんだよ…。
君なんか嫌いだ。
酒も飲めないチビのくせに…。
いつもそうやって…余裕見せ付けて正論押し立てて…。
(こんなことを――言いたいわけではないのに)
(酔って絡むような行為は、自分自身が最も嫌うことなのに)
(布団に顔を押し付けるようにしながら思ったのは、ここに鈴木さんが居なくて良かったということ)
(こんな姿をあの子に見られなくて良かった)
(拒むような言葉に隠れて美咲の服の裾を握り)
(悪態はやがて不明瞭な呟きに変わり、最後には寝息になっていった)

【何故か妙なことになったけど今日もありがとう。松茸と団子ご馳走様】
【スレ立てしてから落ちるよ】
【おやすみ】
598椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 23:43:30 ID:???
【ホスト規制で駄目だった。高橋君、やってみてくれるか?】
【立ててくれれば2〜4は僕が貼るから】
【以下テンプレ】


「純情ロマンチカ」「純情エゴイスト」「純情テロリスト」に登場するキャラクターなりきりスレッドです。

雑談、エッチ、クロスオーバー会話などに使用できますが、「エロールのみ」でのご利用はお控えください。
なお、原作カップル以外での組み合わせは、相手の方の了承を得てからお願いします。

既存しているキャラと被る場合は必ずトリップを付けて参加してください。
その際、被っているキャラクターと他人物との過去のやり取りは反映されませんので
このスレ上での初対面からスタートしてください。

また、このスレでは原作では喋ることのない人外のキャラクターも会話に参加しています。

参加者にはそれぞれのスタイルがありますので、互いに尊重し、思いやりと節度とスルースキルを持って参加しましょう。

※次スレは容量が480KBを超えるか、>>980を過ぎたら準備して、できそうな人が宣言して立ててください。


*** 決まり ***

1・仲良くする。人を傷つけるような発言は止めましょう。
2・ネタバレは単行本最新刊まで。
3・sage進行。
4・荒らし・叩き行為についてはスルー。
5・エロールや待ち合わせロール中の乱入は禁止です。

*** 緊急時の伝言やここが使用不可能な時に利用 ***

【エゴ】純情ロマンチカ・避難所16【テロ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1277471929/
http://jbbs.m.livedoor.jp/b/i.cgi/otaku/5556/1277471929/

*** 前スレ ***

【エゴイスト】純情ロマンチカ20【テロリスト】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1281112898/
599高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 23:46:30 ID:???
>>597
ああっ、もう…急に飲むから!
(噎せた水樹さんの背中を擦り、手からお猪口を奪ってテーブルに置いた)

…ハイハイ。
水樹さんは水樹さんですよ。
よしよし。
(管を巻く水樹さんの言葉も言われ慣れたこと)
(酔っ払いには逆らわないほうがいいと誰かに聞いた言葉を思い出して、静かに相槌を打つ)
(顔を隠すように寝ている水樹さんの頭を優しく撫でて)

ゆっくり寝てください。
ウサギさんもヒゲもタビもウナギ達もまりも達もいるから、寂しくないですよ。
すずきさんが気付いたら、きっときてくれるし。
(水樹さんの布団の中に、鈴木さんJr.を入れて遣り)
(心許なげに服裾を掴む手が離れないように、自分もそっと横になった)

…ヒゲもタビも、一緒に寝よーな。
(ヒゲは水樹さんの向こう側に仰向けで寝転び、タビは水樹さんの腹の上で丸くなっていた)


(目を閉じる前に、ふと窓の外を見る)
(輝く月はどこか水樹さんに似ているなと感じ、ため息を漏らして目蓋を下ろした)


【俺こそ、ありがとうございました】
【水樹さん立てられますか?できなければ俺もやります】
【それか…新スレの保守も必要だろうし、明日の夕方でもよければ、俺少しこられるんで、そのときにでも】
【もし今夜中にすずきさんに会えたなら、容量が足りないかもしれねーから、そのときは水樹さんにお願いしてもいいですか?】
600高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 23:47:17 ID:???
【うわ、しまった】
【じゃ、俺やってみます】
601高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 23:49:49 ID:???
602椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 23:52:57 ID:???
>>599
【そんな急いで保守しなくても大丈夫だと思うよ】
【今までにも丸一日くらい経ってから使い始めたこともあった…はず】
【明日は確実に会えるだろうし】
【…と、もう立ててくれたんだね。じゃあ続きを貼ってくるよ】
【ありがとう。お疲れ様】
603高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/22(水) 23:53:52 ID:???
>>602
【そっか…なら平気ですね】
【じゃあ、>>2->>4を張るのは水樹さんに任せます】
【ありがとうございました】
【お休みずぴー】
604椎葉水樹 ◆e1SlUrshGc :2010/09/22(水) 23:58:58 ID:???
>>603
【初めての二人の協同作業だね?(くす)】
【……】
【おやすみさきー…】
605すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/23(木) 02:12:01 ID:???
(ヒヨタクに乗って日本にやってきた)
ただいまなの。十五夜お月様綺麗なのー。
(うっとりしながら空の旅を楽しんだ)
(ベランダから室内へ入ると窓辺のテーブルに視線を移した)
あら?すずきじゃなくてススキなの。お団子が置いてあるの。
誰も見てないよね…(キョロキョロ)
(テーブルに置かれてあるお月見団子を一つ摘んで口の中に入れた)
美味しいの。コーロコロなの…。

【美咲たん、水樹たん、スレ立てありがとうございました】
606すずきさん ◆AnSXT9dLsQ :2010/09/23(木) 03:12:54 ID:???
ふぅん。もっと食べるの(パクパク)
(お月見団子を摘んでは食べてを繰り返した)
…しまったの!お団子が減っちゃったの。
(バレない様に適当に積み直したけど明らかに数が減っていた)
……気のせいなの。ボクが食べたんじゃないの。月の兎さんが食べたの。多分。
(誰かが聞いている訳でもないのに適当に言い訳して呟いた)
さてと…そろそろ眠るの。
……。
(窓から外の月を眺めてから皆の布団へ)
ボク、何処で眠ればいいのかな?
(水樹たんの隣はヒゲが大イビキで陣取っていた)
(水樹たんのお腹の上にはタビが居て、傍にはJr.も居た)
ちょっぴり妬けちゃうの。
(水樹たんと美咲たんの間に割って入るのも気が引けた)
ボクは端っこがいいの。
(ヒゲの隣は暑そうだったので美咲たんの隣に横たわった)
美咲たんのピュアな成分を補給なの。
(美咲たんの背中にへばりついてくんくんした)
みんな……おやすみなの。
……中途半端に食べるとお腹が減るの(グゥーッ)
(室内に微かに残る秋刀魚と松茸の香りを嗅いで、お腹を鳴らした)
いいモノ…凄く楽しみなの……むにゃむにゃ…。
(何かいい物の電波を感じつつ眠りに落ちていった)
(静かな室内にヒゲのイビキと熊の腹の虫が一晩中響き渡っていた)

【お疲れ様でした。おやすみなさい。また明日ね…】
607高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/23(木) 17:32:13 ID:???
ただいまー。

何で急にこんな寒くなってんだ…。
いきなり冬みてーじゃんか。
(雨に濡れ、震えながらバイトから帰宅し)
(ソファに座らせてあるすずきさんに黄色いヒヨケープを羽織らせる)
すずきさん、俺に似て寒いの苦手だからね。

お風呂沸かそう…。
それで冬物少し出すかな…。
(湯汲みのボタンを押し、ガタゴト始めた)


【落】
608高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/23(木) 21:01:42 ID:???
…っくしょん!(グズ…)
609高橋美咲 ◆Kuma/izjfE :2010/09/23(木) 21:03:40 ID:???
(帰り道、冷たい雨に濡れたせいか調子が悪い)
(パジャマの上からカーディガンを着込み、ヒゲ座椅子の足間に挟まって暖を取る)


【ちょっと待機】
610宇佐見秋彦 ◆ROMA/rvAAQ :2010/09/23(木) 21:07:40 ID:???
>>609
今日は随分涼しいな。
風邪ひいたか?
(前にしゃがみ込んで目線を合わせ、額に手の平を当てて熱をはかる)
暖めてやろうか?
(片手でコイコイと手招き)


【22時には落ちるが、少しだけよろしくな】
611高橋美咲 ◆Kuma/izjfE
>>610
ウサギさん。
うん、涼しいってゆーか、今まで暑過ぎたから寒いくらいだよね。
…。
(熱はないが、ウサギさんの手が額に触れるとひんやりした)

ウサギさんこそ、俺やヒゲに暖められたほうがいーような気がする。
(眉間に皺を寄せ)
(手招きされるとウサギさんのほうへ移動して、隣に座ってピタッと凭れかかった)

ウサギさんの手がますます冷たくなる時期になっちゃうな。
(両手でウサギさんの片手を包み、さすさす)


【うん!俺のほうこそ】