マリア様がみてる総合スレ217-お姉さまとロザリオと妹
ふむ、立てられたか。
タイトル最後の"-"が抜けてしまった、申し訳ない。
ごきげんよう、といっても誰も居なさそうだけれど…
マリア様の園では挨拶は忘れないようにってお約束だからしかたないわね
保守をかねてちょっとお邪魔するわ
…保守…なんのこっちゃ?
(自分の唇からでた言葉に首をかしげながら窓辺に椅子を置いて座る)
保守サマー
>>4 えんえん独り言では無理だし、ごきげんよう名無し
時間が時間だから当たり前だけれど、
夜のリリアンって静かで昼間とは大違い…
志摩子がいても、学校のいつもと違う様に怖がるんじゃないかしら?
そんな夜のリリアンで聖様は何を…キャー
>>6 んー?誰か来たらお喋りしようと思ったし
かわいいリリアン生なら揉む
蓉子ならお説教されつつからかって
祥子ならからかって
祐巳ちゃんなら揉んだり揉んだりからかう、かな
黄薔薇の姉妹は現れてから考えて
志摩子に会ったらお茶を入れてもらって、
こわーい狼さんに襲われないよう、家まで送る
私にたずねる名無しのほうは、こんな時間にどうしたの?
空耳だったかなー
たしかに声が聞こえたんだけれど
(ぶつぶつ言いながら室内を見渡し、猫のように背をのばして)
いない以上はしかたがないし、私も大人しく帰りますかね…
それじゃあ、ごきげんよう
(電灯を消して出て行く)
ごきげんよう
>1
スレ建てありがとうございます。
良かった〜。ほっとしました。
しかし、落ちるとは思ってませんでしたから、正直あせりました。
ちょっと前にageたつもりだったんですが?
>5,7,8
あら、聖さま、ごきげんよう。
三年生?
私と同じ?
…ロリロリ?
ごきげんよう真美さん。
もしもロリロリな聖さまでしたら鴬子さんがほっとかないと思うの。
>10
ごきげんよう。
リロード忘れていてごめんなさい(汗)
蔦子さんは、色んなリリアンの乙女をほって置かないわね。
修学旅行の時、近所の子供の写真も撮るようなことを話していたし
リリアンに限らずかわいいものハンターだと思います。
>12
まぁ、イタリアってのは絵になりますけれどねぇ。
蔦子さん、恐ろしい人…||||
イタリアでなく日本で自宅近くの子供の話だったと思ったけど違ったかしら。
そういえば鴬子さんのカメラは詳しいモデルがでた覚えがないけど、どこのカメラかしら?
笙子ちゃんとのエピソードで出た話だったかしら??
その笙子ちゃんとのエピソードだけれど、
現実的に人に少しぶつかって簡単に壊れるカメラってのはどうなのかと言う話もあるわね。
ビンテージにライカなんか使っていたら素敵だけれど、アニメを見るとさすがにそうではなさそうだわね。
鴬子さんはかなりの枚数を撮るから、たまたまメンテナンスに出す前に
笠子さんとぶつかったのなら多少は故障する可能性も。
フィルムカメラっぽい以上はわかりませんね。
>16
お話の流れ的なものもありますしねぇ。
まぁ、あの話の中で一番言いたいのは、私たちも誘ってよ…って事ですけどね!
お姉さまはバイトで潜入していたらしいですよ(?)
まぁ、あえてぼかしている部分もあるんでしょうけれど
…あら、こんな時間。
そろそろ失礼いたしますね。
お付き合いありがとうございました。
ごきげんよう〜。
>>17 色々とぼかしてはいるけどカメラぐらいはと思ったり。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
気が付かないうちに、dat落ちなんてね。
こんなこと、初めてじゃないかしら。
ご無沙汰していた私が言えることじゃないけれどね。
……あっつい。
(鞄から取り出した下敷きで、風を送る)
下敷きでは風情がないでしょう
ということでこれで扇いではいかが?
つ日の丸扇子
>>20 あら、ごきげんよう、名無しさん。
貸してくれるの?
はぁー、やっぱりこの方がいいわね。
なんだか、あっぱれーって感じね、これ。
(扇子をひらひら)
名無しさんは暑くないの?
>>21 ごっきげんよー
由乃はん見事に似合ってますなー
ちょっとだけネタ的な意味で
(がらがらっと窓を開ける)
ほら、窓開けて風が通って暑くなんか…
いまいち通らなくてやっぱり暑い…
>>22 ふっふっふ、そうでしょ。
似合うでしょ?
(さらにひらひら)
あっぱれ、でかしたぞ、名無し殿!
なーんてね。
手品でもいいかもね、これ。
うん、やせ我慢しても無理よ。
心頭滅却すれば火も、なんてうそよ。
それでいいなら、エアコンなんて要らないわよね。
>>23 いきでいなせなお姉さん…てところだな
これで浴衣なんか着てたらばっちり決まってると思うよ
水を紙包みに注いでさあ御立ち合い!
(器のようなものを持つように手を形作る)
先ほど入ったこの水が見事桜吹雪になってございます
と下から扇ぐと水が出て紙吹雪が出てくるわけだ
暑い地域なるとエアコンなかったら暮らせないらしいしね
熱が溜まって風もへったくれも無いっていう
基本的にはエアコンより自然の風が好きだけどさ、由乃んはどう?
>>24 おほめのお言葉、どうもありがとう。
粋なお姉さんねえ……。
私がやってもお笑いだけど、令ちゃんみたいな人が、
法被にねじり鉢巻きだと粋かもね。
三社祭的な感じかしら?
いっそ、扇子から水が吹き出す水芸でもいいかも。
桜吹雪も風流でいいけど
夏だしね。
私は涼しければいいわ。
そりゃ、さわやかーな風だったら、自然の風の方がね。
打ち水とかの後の風もいいと思うわよ。
優しいもの。
>>25 令ちゃんはすでにカッコいいからさ
それよりも女の子っぽい子があくまで浴衣姿できりっとしてる
イメージしたのはそんな所かな
ここはリリアンだけに薔薇の花びらが最適かな
水芸案を取り入れて…
薔薇の花びらを浮かべた浴槽に姉と妹が、ってなんか違うぞ!?
いいねー打ち水、日本の生活の知恵だね
それで縁側を開けて反対側も開けて
なーんてしてると強風が吹きこんで部屋の中が…なんてこともうっかりしてるとあるんだよな
エアコンはその点安全なんだな
>>26 そうね、確かに。
令ちゃんはそのままで格好いいものね。
なんでも似合いそうだし、その上可愛いとか……。
ずるいなあ、我がお姉さまながら。
ああ、確かに。
三色の薔薇の花びらがばーっと舞うとか、ゴージャスね。
って、どうして浴槽の話になるのよ。
……ちょっといいかも。
ほんのちょっとね!
そうそう。
座敷を夏の設えにしてあると、すごく危険なのよね。
いきなり、ばらばらっとページがめくれたりとか。
でもいいわよね、縁側に打ち水、蚊取り線香。
日本の夏じゃない?
>>27 何言ってるんだよ、そういう自分も十分可愛いくせに
色々似合うと思うぜ
試しにお姉さまにこそ似合うと思う服装をなんか言ってみな
多分それは由乃んでも着こなせると思うし
薔薇は姉妹の象徴だし、綺麗だしな
お祭りには欠かせないさ
なんでって…薔薇の花びらを浮かべた浴槽に中のいい二人がはいって
いちゃいちゃとか何とか…
その用意で午後の日差しから夕暮れにかけてあたりが、個人的には一番日本の夏って感じるなあ
蚊取り線香の香りが漂う中次第に気温も下がってというあたりかな
ただ、下水なんかも整ってきて蚊は少なくなってきたけどね
他にはスイカやトウモロコシも食べたいところだ
>>28 だといいんだけどね。
羨ましいのよ、大人っぽい雰囲気とか、美人系とか。
私はなんか子供っぽいもん。
細身のパンツスーツなんて、ぜーったい似合わないわよ。
なにやら隠微な響きね。
姉妹でいちゃいちゃ……はぁ。
いいなあ……って、ハッ!
何言ってるのかしら、私。
あ、いいわねー。
蜩の声聞きつつ、足をたらいに突っ込んでとか。
スイカ最高よ、
とうもろこしも。
名無しさん、気が合うわね。
>>29 そこは個性の違いって事でしかたない点さ
俺はそれも似合うと思うし
髪型はお下げじゃない方がいいかもしれないけど
クールビューティーにならなくても充分ありだとおもうけどなあ
いいと思うなら実行あるのみだよ
今日はちょっと趣向があるんだと言って家族の入らない時間に連れ込んで
二人でいちゃつくのだ、雰囲気が盛り上がってぬふふ
それもまさしく日本の夏、それも田舎verってとこだな
ま、和風となればどうしても限られてくるからね
と言う事でこれでもどうぞ
(なぜか話の流れとは関係ない、こげ目の入った串にささった醤油団子だった)
>>30 そうかしらねー。
なんだかビミョーな気がしなくもないわ。
ま、名無しさんの顔を立てて、よしとしておくわ。
うーん。
今なら夏休みだから、それに乗じてしまえば……。
む。
な、何も企んでるわけじゃないわよ?
なにもないんだからっ!
あはは、確かに田舎ちっくよね。
そこに痺れる憧れるー、なんて。
あ、ありがとう。
和菓子はいいわ、うん。
(お団子をつまんで、遠慮なく口にする)
もうこんな時間ね、帰らなきゃ。
ごちそうさまでした、名無しさん。
お先に失礼するわ。
ごきげんよう。
>>31 かわいいスーツってのもそれはそれでいいものなんですってば!
取り敢えず顔を立ててくれてありがとう
(ニヤニヤしながら聞いている)
おkおk、その済んだ瞳を見れば何も企んでないのは良く分った
あそうそう、風呂だけじゃなくてベッドに花びらってのもよくあるよねー
田舎こそ日本の魂の源流だからね
単に昔は田舎が多かったってだけの話だけどさ
お、美味しそうに食べてくれて嬉しいね
なつはさっぱりした和菓子もいいよな
由乃ちゃんもお疲れ
夏休みだけに、令ちゃんと仲良くね
ごきげんよう〜
保守
ほす
ごきげんよう。
いよいよ祭りの時ですねぇ。
私は色々訳あって、土日の一般参加になりますが。
チケット融通してもらえる人も居たんですけどねぇ…。
皆様、体調には十分気をつけて下さいね。
それではこれにてごきげんよう〜ノシ
(・∀・)マミー!
(ノ・∀・\)ハーイ!
私の同人誌は今年は割と豊作だったかもしれません。
これは来るかもわからんね、山口真美ブーム。
参加された皆様、お疲れ様でした。
ごきげんよう〜
俺はこの夏ずっと仕事だよチクショウノシ
こっちの方もついついご無沙汰になってしまうわね
寝つきは悪いし、残暑は酷いし…少し邪魔させてもらうわ
(ひと気のない薔薇の館にはいると、階段に座って戸口を見る)
せーさまこんちー
薔薇の館も窓閉めてると熱気がこもりますね
(窓をぱかぱか開けて、夜の涼しい風を取りこむ)
>>40 (思わず「うひゃうっ」と出そうになるのを喉で飲み込み
何事もなかったかのように名無しの方をむいて)
ごきげんよう、名無し
薔薇の館の周りは背の高い木もあるし、
庇のお陰で他の建物ほど暑くはならないわよ
こんな夜中に他にもいるとは思わなかったわ
あはは、誰も居ないと思ってここに来たんですか?
残念、居るんですね〜これが
(お茶を淹れるべく湯を沸かし始める)
以前は、これぐらいの時間のほうが人がたくさんいたような気がしましたけど
周りの建物も近くには無くって、風通しもいいですしね
(弱い風の吹き込んでくる窓の外の真っ暗闇を眺めて)
>>42 誰かいるかと思ったのもあるし、薔薇様が顔を出さないのも
考え物だとは思ったのもある、そんなところかしら?
あ、一部オフレコでお願い。メタはほどほどにって方針だから
武蔵野に吹く野風は絶えてひさしけど…
あーっ、なんの文章だったか思い出せないわ
お茶は薄めにお願いできる?
涼みに忍び込んで眠れなくなったら本末転倒でしょう
(階段に座り込んだまま、開かない戸口を見つめて)
この薔薇の館としては、最近はめっきり涼しくなってしまいましたからね
ふふ、薔薇さまと秘密を共有できるのは、悪い話じゃないですね
(戸棚からお茶の葉を取りだそうとして、『薄く』との注文を受け)
了解です
就寝用ならミルクティーにしましょうか?
なんでしょう、聞いたこと無いですね
文学作品か何かですか?
>>44 夜中に忍び込むのも、薔薇の館の紅茶を
こっそりといただくのも、夏の夜の夢、乙女の秘密ってことにしましょう
ばれたら先生よりも蓉子のお説教が怖いから、私は特に秘密にしたいわ
んー、夏の間に読んだ本か、どこかの碑文か…
名無しが風って言った瞬間に頭を過ぎったけれど、思い出せないのよね
ええ、夜の学校に忍びこむというのは背徳的な響きですし
それが乙女の園というのならなおさら、ですね
(ティーカップにお茶を注ぎ、ミルクポットとシュガースティックを添えて聖さまの前へ)
はいどうぞ、お口に合えばよろしいのですが
んん、何でしょう、古文とか、和歌とかそういう感じがしますけども
武蔵野に吹く風は絶えてしまったんでしょうか
あ、聖さますみません
どうしましょう
おねむになってきちゃいました
>>46 春先なら夜桜、もう少し先の時期なら月に紅葉
今の時期は夜風だけが夜の校舎の名物ね
乙女の園の夜と言えば、寄宿舎が定番だけれどリリアンにはないから
お御堂か薔薇の館でがまん…
(円を描くようにミルクを注ぎ、水面が治まるのを待ちながら)
大正、昭和の文学の匂いもするのよね
武蔵野に吹く野風も絶えて、街は様変わりしている
だけれど、行きかう人々の顔つきは変わらず明るいものだ、そういう文だったような…
んー、やっぱり思い出せない
遠慮せずに寝床へ戻るといいと思うわ
またの機会だってあるでしょうし、無理は厳禁
リリアンへ通う乙女なら、薔薇様が無理をしろとも言えないもの
形の無いものほど、心には長く残るものと思えば
個人的にはこの風も館も好きですよ
その中で聖さまともお会いできましたし
(慣れない語り口で、少しガラじゃ無かったかなと思いはにかんだような表情になる)
その部分だけ憶えているということは、
別の場所で引用されているのを見たりするぐらいには、著名な文なんでしょうか?
環境が変わっても人は変わらない
喜びのような、呆れのような、悲哀のような、いくつかの意味に取れますけど
前後の分から判断できるのかな
ええ、そうします
聖さまも、夜更かしは美容の大敵ですよ
もしその顧慮を必要としないお肌をお持ちだというのなら、嫉妬しちゃいますけど
それじゃあこれで失礼しますね
えっと、ごきげんよう、です
>>48 形ないもの、ね
卒業して、ふと思い出す。代わり映えのない日々だったけれど
こんなことがあって、楽しかった…それだけでも実りある学生生活かしら
そういう思い出を作るために薔薇様はいる、と
特に蓉子あたりはそういうことを考えているはず…だけれど思い出を作ったのが
不真面目な白薔薇さまだから、世の中面白いものね
(声色から笑みが浮かんだのを感じ取り、自分も笑みを浮かべ)
似たような文が多いからふと思い出したって線も捨て切れないわね
世の中は写りゆくもので、消えるものもあるけれど
変わらず残る良きものがある、そういう文だったと思う
聖夜に生まれた祝福か、寝付きは悪いのにお肌は綺麗
存分に嫉妬して頬を膨らましてちょうだい
おやすみなさい、名無し、ごきげんよう――紅茶、美味しかったわ
さて、と…夜風に吹かれて家路に着けば
睡魔ぐらいはお供してくれるかな
おやすみなさい、ごきげんよう
(名無しの開けた窓をしめて薔薇の館をあとにする
…ティーカップを階段に忘れたまま)
ごきげんよう。
(うっすらと額に汗を浮かべ、しかし表情はいつものままに入ってくる)
また、ご無沙汰してしまいましたわね。
それにしても暑い日が続くわ。
真上のお日様から、少し避難させて頂くわね。
ごきげんよう、8月も終わりなのにまだ暑いね。
……祥子、まだいるの?
夕方で涼しくなって帰ったのかな。
ごきげんよう。
あら…。
(暑さについ、ぼーっとして令への声への反応も鈍い)
ごめんなさい。
令ったら、いつの間に?
本当に、この暑さ…どうかしているのではなくて?
(ヒステリー気味にハンカチで額の汗拭い)
【反応が遅くて申し訳ないわ。】
もう…。わたくしったら気の抜けすぎね。
せっかく令に逢えたのに。
それもこれも暑さが悪いのよ。
ごきげんようお姉さま。
夏休みは暑いのが普通です。
今アイスコーヒーをお入れします。
祐巳、ごきげんよう。
(たいして乱れていないタイに指をかけ、結び直す)
そうよ。夏に寒かったら異常気象でしょう?
(祐巳の顔をみて機嫌が治ったのか、しれっと)
でも、暑い暑いと思っているからあつーいのよ。
心頭滅却すればなんとやらですわ。
冷たいアイスコーヒーの美味しい季節よね。
祐巳は、冷たくて甘いものばかり口にしているのではなくて?
>>57 (タイにお姉さまの指がかかるとふにゃっと表情が揺るんで)
軽井沢みたいに涼しい夏休みならお姉さまの額に汗も浮かばないのに……。
(自分のハンカチで汗を拭って)
さすがお姉さま。もう残りの日数もありませんけど
風鈴でも持ってきて吊しておきます。
うっ…はい、ついお風呂あがりにコーヒー牛乳やアイスクリームを…。
(祐巳のタイと表情に満足そうに微笑む)
そうね。あそこなら自然な風や雑木林のお陰でエアコンいらずですものね。
今年も一緒に過ごせればよかったわね。
(額の汗を拭われ)
わ、わたくしは暑いなんて言っていなくてよ。
(照れたように慌てて)
やっぱり。
祐巳らしいわ。
秋になったら過ごしやすいけれど銀杏が蔓延って嫌になるわ。
(慌てて揺るんだ表情を戻して)
それに別荘近くのアイスモナカも美味しかったですし。
夏休みはもうすぐ終わりですから、冬休みにでも軽井沢以外の場所にご一緒させてください。
お姉さまは心頭滅却して暑さを感じませんからそんなこと言いませんもんね。
ううっ、暑さが厳しいですからつい食べ過ぎて…。
志摩子さんは喜んで銀杏拾いにでかけますよ、きっと。
あなたは、本当に甘い物に目がないのね。
でも祐巳が美味しかったて云うと、本当に美味しいのだろうって思えるから不思議だわ。
(頬に手をあて小首を傾げ)
今もアイスクリームが頂きたくなってきたわ。
(おかしそうにクスリと)
今のうたから冬休みの計画?
随分と気が長いこと。
逆に祐巳が冬休みとか、アイスクリームとか冷たい単語ばかりだすものだから寒くなってきたわ。(強がり)
この分じゃ、祐巳が風鈴を持ってきても出番がないかもしれなくてよ?
世界中の銀杏を志摩子がすべて回収してしまえば良いのに。
二度と茶わん蒸しなんかに入って欲しくないわ。
あのアイスモナカ、とっても美味しかったんですよ。
それに、お姉さまと過ごした夏の大切な思い出ですから。
コンビニにも美味しいアイスモナカは売ってありますから、帰りにいただいたらどうですか?
夏休みはゆっくりできませんでしたし冬休みはゆっくりできるよう
今から計画を考えても早すぎはしません。
私や瞳子にはまだまだ風鈴が必要です。
……いけない、そろそろ家に帰らないと…。
お姉さま、お先に失礼します。ごきげんよう。
(アイスコーヒーを入れるのを忘れて帰っていく)
本当に美味しそうに食べ物のお話をするのね。
今度は是非、一緒に頂きましょうね。
コンビニエンスストアーよね。
わたくしはまだ、お母さま程、馴染んでいないのよね。
一人で買い物……出来るかしら?
(不安そうに)
計画を立てるのも旅行の楽しみよね。
あなたも、ちゃんとどこに行きたいのか考えておくのよ。
瞳子ちゃんにも、さっきの調子で涼しくしてあげたらいかが?
またお話しましょう。祐巳。
ごきげんよう。
さて、わたくしも失礼致しますわ。
アイスコーヒー飲みたかったわ。(ぼそ)
では、ごきげんよう。
保守ですわ、お姉さま方
ごきげんよう、いい加減秋らしくなってもらいたいものね
(誰に言うでもなく呟いて鞄を乱暴に椅子に置き
隣に座って、窓の向こうに見える入道雲を眺めて)
【ごきげんよう、保守兼ねて邪魔するわよ】
【時間帯設定は夜でも昼どちらでも合わせて話せるのであしからず】
規制中の私にできる事といえば、これくらいなもの……
(名無しはテーブルの上にスコーン@コンビニ産を置いて行きと…)
お紅茶は自分で入れてくだせえ。
それではごきげんよう…
(ふらふらと左右に揺れながら、ビスケット扉から退室していった)
>>66 最近のコンビニってなんでもあるんだ
贅沢言うなら、焼きたてでバターの香りがするようなのがいいけけれど…
(祥子ならもっと喜んだかな、と呟きながら笑顔で袋を開けて)
志摩子が居れば美味しいお茶も飲めたわね
ミルクホールで買ってきた紙パックコーヒーで美味しくいただくとするわ
ごきげんよう、名無し
【わざわざありがとう。規制が早く解けると良いわね】
ごちそうさまっと…。そろそろ帰るかな
(空になった袋に手を合わせてからゴミ箱に捨てて)
それじゃあ、ごきげんよう
多分規制で書けないよなあ
書けたら、お姉さまが即妊娠
みーななら毎日レイプしてるぜ
…わーお
みーなよりまみーを孕ませじゃ
>70
ごきげんよう
うちのみーなは毎日おねだりしてきます
書いててちょっぴり寂しくなりました
孕ませたいのか、単に性行したいのか、どちらに重点があるのかと問い詰め…ても別に身体を許すとかではありませんので
いやまぁ、やっぱり孕ませだしで
結果まみーを妻にだね
そう簡単に結婚相手は決められませんよ。
結婚と言えば未だに結納のシステムが分かりません。
…まさか書き込めると思わなかったのでビックリでした。
また時間のある時に参ります。
深夜にお付き合いありがとうございました。
おやすみなさいませ。
ごきげんよう。ノシ
保守でしてよ、お姉さま方
保守するわ。
まだ深くはないけど、隣は何をする人ぞ、ね。
秋深し
隣はいちゃいちゃする姉妹
>>79 ごきげんよう。
隣で祐巳さんと瞳子ちゃんが、とかね。
志摩子さんと乃梨子ちゃんもあり、かしら。
うちはどうなのかしらねー。
(・∀・)ヨッシーノ!
ごきげんよう〜
いちぃちゃなら祐巳瞳子がいいな
デレる瞳子をニヤニヤしながら見守りたい
黄色ファミリーさんもしたいなら自分から攻めればいいですよ
ちょっと抵抗しつつやはり流されるとか
よしのんを見ると胸がドキドキするんだ
>>81 はーいノシ
残念だけど、また時間のあるときに来るわ。
声を掛けてくれだ方、ありがとう。
ごきげんよう。
保守っつってたもんな
お疲れ〜
保守してさしあげても良くってよ
サンクスの書き下ろし付きの映画チケット予約、まだしてないのよね。
家から徒歩10分も掛かるから行くのが面倒で。
店に着いても応募用紙らしきもの見あたらないし、店員に聞かなきゃ駄目なのかしら?
ではこれにておやすみなさい(普通おやよう)
ごきげんよう〜
恐怖の映画まで一ヵ月をきったのですね…
こんな時間にひょっこり誰か現れたりは……流石にしないか
ひょっこり通学中〜
ひ〜とのな〜みをすいすいかきわけて〜
す〜いす〜いす〜い♪
パーフェクトブックを見ると「私のお姉さま?」って消去法で決まりそうな人もいるんですよねえ…。
あと、同じ集英社だしワンピースとかとコラボしましょう!
もしリリアンの生徒がワンピースの世界に現れたら
……私、九蛇姉妹??
ともあれ各人、レポは場所や時間の申告もよろしくです。
ではこれにてごきげんよう〜
おはヨークシャーの切り裂き魔
サークルKでチケット予約しましたよ。
通常前売り券は出演者の生写真なのね
将来、誰かは脱ぐか声優になるわね
ではこれにてごきげんよう〜ノシ
おはヨード卵ひかり
もうすぐ映画ですよ映画!
そうそう、今年の山百合会の劇は…あれ、なんてタイトルだったかな(汗)
確か、瞳子ちゃんが「ハートマン軍曹」って役をやるとか…
映画を見たいが怖いな…
失敗作なら「みている」と比較されるスリリングな作品!
97 :
山口真美@携帯 ◆F4k73WAKEw :2010/11/02(火) 17:45:34 ID:isyuBO9+
ごきげんよう。
>95 は私でした。
>96
ここでヒットしてもらわないと、続編作られませんし、私も映画に登場できません。
サンクスの特典付き前売り券入手しました。
書き下ろし短編には意外な人も登場していてなかなか面白かったです。
ではまた、ごきげんよう〜
>>97 口から○ソを垂れる前にサーと言え!
……ちょ、無理w
さすがドリル……アレをやるんだ。
99 :
名無しさん@ピンキー:2010/11/03(水) 13:25:46 ID:NmHkHVSz
保守ですわ。
ごきげんよう。
映画見ました。
…私じゃなくて日出実がいる??
上映館も減ってきているので、見てない人はお早めに。
それでは失礼いたします。
ごきげんよう〜
またごきげんようです。
お昼休み〜
炭火焼きチキンサンド〜(パン厚め)
103 :
山口真美@携帯 ◆F4k73WAKEw :2010/11/27(土) 12:10:32 ID:ULcWqS+l
下がり過ぎている気もするし、今上げないと二度と…って気がするので
薔薇の館…急速浮上!
(各作業員がキビキビ作業)
薔薇の館…発進!
あがっとる!
映画って実写のやつか
ちょっと、なんで薔薇の館の鍵を真美さんが使ってるの?
使ったらちゃんと所定の位置に戻しておいてね、また紛失届なんか出したら新聞部予算から補填してもらいますからね。
実写映画は怖くて見れない
みている、ならネタとして片付けられるから良かったけど
何だか実写にエフェクトが掛かりそうで怖い。
>105
あ…す、すみません…
よ…予算削減だけは勘弁してください…
>104
実写ですね。
パーフェクトブック見ると特撮ヒーローのメンバーさんが多いんですね。
>106
無難に仕上がってますよ。
祥子さまだけが、ちょっと惜しかった気がしますが、蓉子さまは特に完璧だったかと。
>107
良い空模様の綺麗な映像でしたよ。
>良い空模様の綺麗な映像でしたよ。
まるで空以外見どころが無いかのような…
>109
いやいや、基本的に映像はどこも素敵でしたよ(汗)
見るか見ないかで言えば、ファンならちゃんと見るべきだし、充分評価できる内容だと思います。
では、これにて失礼いたします。
ごきげんよう。
年末に新刊…?
また短編集?
私や日出実の出番は?
では、ごきげんよう。
今週は色々なモノが締め切りー(涙)
あるわけねーだろW
ありませんの?
残念ですわ。
わたくしの活躍を皆様にもみていただきたいのに。
祥子様の活躍とはどのようなものでございましょうかー?
115 :
名無しさん@ピンキー:2010/12/12(日) 02:17:17 ID:3Vuh7Wtg
上げておく
dat落ちは勘弁
いつのまにか師走になって…クリスマスには令か志摩子のお菓子でも食べれるかな?
ごきげんよー
(いつもの席に座って窓の外を眺める)
そろそろ帰るか…
邪魔したわね、ごきげんよう
祥子さまや聖さまきてたーー
ひびき玲音先生のスペースNoが 3日目A-73a
……
…73!73じゃないか!
これはきっと、グッズに私の絵がドーンと描かれていたり、
同人誌の表紙が私だったりするわけですね!
いやー楽しみですね〜。
と言うわけでおやすみなさい。
ごきげんよう〜ノシ
おめーの席ねえから!!
>120
なにその戦隊ピンクみたいなセリフ
聖さま誕生日おめでとうでした〜
シャンパンなんて高校生だから少ししか飲んでませんよ?
では、ごきノシ
最初の1ページ目で、
「あー、出番ないわ」って即分かったのはさすがに今回が初かもしれない。
コミケ初日ですね。
出かける方は防寒対策など、しっかりとして行って下さいね。
では、ごきげんよう。
コミケ&東京大賞典だ><
開幕
125 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/06(木) 05:14:38 ID:7D/4DcdZ
あけお
遅くなったけどおめこ
サークル番号73だから、てっきり私のイラストもあるかと思ったら
ハルク・ホーガンの絵でしたわよ
(/ω\)キャー、リリアンの生徒ともあろう者が”おめこ”ですってよ
…あけましておめでとうございます、ことしもよろしくおねがします
その略と思います…。
真美さんはいつも通り元気そうですね
…ふふふ、色々懐かしいですね。
では、ごきげんよう。
みーたーん
>127
きゃー
>128
そうそう、そうですよ。
美冬さまお久しぶりです。
またお会いできたら良いですね。
それではごきげんよう。
|・_・)
|ミ
|・_・)誰もいない……。
|・_・)ごきげんよう。
|ミ
132 :
名無しさん@ピンキー:2011/01/25(火) 09:01:06 ID:hvZuyKx/
マリア様がみてる最近視聴しはじめたけどママレードボーイみたいに
長編アニメだと思ってたけど1クールごとにやってるのね。
まあでも合わせて4期もあるんだしたいしたもんだね。
4期は売り上げ悪くて人気は下降線らしいけど祥子様が
卒業するとこまではやっていただきたいなあ・・。
おちるの防止
マリア様があげてる
135 :
山口真美@携帯 ◆F4k73WAKEw :2011/02/15(火) 13:38:00 ID:ozRef3/6
ヴァレンティーヌのカード探しイベントで、
偶然にも偽造グリーンカードが見つかって大騒ぎの巻
皆さんもチョコ、あげたりもらったりしましたか?
それではごきげんよう。
ごきげんよう。
本当に、久しぶりになってしまったわね。
なんだか、懐かしさに落ち着きませんわ。
ごきげんよう。
祥子さま、今となっては祐巳の方が落ち着いてるかもしれませんね。
ごめんなさい。
わたくしったら、誰かきてくださるなんて思いもよらなくて…。
失礼致しましたわ。
ええ。わたくしの見る目に間違いはなかったのよね。
あの祐巳が今では立派な紅薔薇様ですもの。
まあ、わたくしは昔からわかっていましたけれど。
今でこそそう言うけど、一番最初は……
性格だけでいうなら祥子さまは初期からあまり変わってません。
祥子…さん…?
(小さな140cmの身長で祥子さんの方を向いて見つめて)
その…あ…お久しぶりです、祥子さん…。
……つい、懐かしくて声をかけてしまったけど…
…またお会いできてとても嬉しいです、また時間があればお話しましょう、祥子さん…。
(久しぶりに会えた祥子さんの姿に感動してしまい顔色をほんのりと赤くし)
(更に嬉しくて嬉しくてつい目を潤ませてしまう)
(そして最期ににっこりした笑顔を見せて会釈して去っていく)
【祥子さん、祥子さん……お久しぶりです】
【その、今日は時間がありませんので、ご挨拶だけで】
【…本当にこういうとき、トリップ等を残しておいてよかったと思います…】
>>139 あら、わたくしは最初から祐巳を信じていてよ?
(誇らしげに胸を張り)
それに、わたくしだって成長していてよ。
そして性格が変わらないのはブレていないって事ですわ。
ただ、わたくしって振り返ってみますと、意外と不器用ですのよね。
>>140 ごきげんよう。
(変わらない紅薔薇スマイル)
本当にお久しぶりね。
凄い確率で美冬さんに逢えて、感動ね。
今度、ゆっくりお話致しましょう。
(懐かしそうに笑顔を綻ばせ)
絶対でしてよ。
【わたくしは、トリップを探すのに手間どってしまいましたわ。】
【いつかの為にお互いトリップを大切に致しましょうね。】
久しぶりにお邪魔させて頂いたけれど、勝手が掴めなくて失礼。
また、ゆっくり伺わせて頂くわね。
では、わたくしも失礼致しますわ。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
一度来てみると、連続して現れるシステムですわ。
それにしても良い天気で気持ちが良いわね。
桜の時期がくるのは気に入らないけれど。
いいシステムだ
よし、祥子さんや、お茶を持ってきてあげよう
(ペットボトルのお茶を温めて湯飲みに入れて持ってくる)
ごきげんよう。
このシステムが続いていくと、毎日顔を出す事になり日参するのが習慣になりますのよ。
画期的でしょう?
ありがとうございますわ。
(適度に温められたお茶を啜り)
今日は何故、ペットボトルですの?
いいシステムだ
そして釣られてウザーとかもマミとかも更に来て
ふふふふな感じだね
……!?い、いえ、ペットボトルジャナイデスヨ
そして以前のような賑わいを取り戻す……、と云うのは難しいかもしれませんが、廃墟のような状態から抜け出せれば良いわね。
真美ちゃんは頑張ってくれていたようだけれど。
…最初『ウザー』の意味がわかりませんでしたわ。
だって、名無しさま?
その片手に持っていらっしゃる空ペットボトルはなんですの?
なぁにさっちんが来たなら大丈夫さ
マミマミだって血反吐を吐いて復活するさ!
うざーは何かうざーって呼んでた記憶があるが、ミフユンだっけ?
え?あぁ、これは自分が飲んだだけデスヨ!デスヨ!
マッタク、サッチンは疑りブカイナァ
いや、真美ちゃんに血を吐かれては困りますわ。
何より、新聞部の皆様が困ってしまうのではなくて?
あまり、苗字であだ名って云う概念がなかったもので。
そういれば、みんな色々なあだ名をつけられていたものね。
わたくしも『孤高の紅薔薇の蕾』と呼ばれていたのも、今となっては良い思いでですわ。
名無しさま?
何を慌てていらしゃいますの?
名無しはペットボトルのお茶で、わたくしは煎れたお茶ですの?
(眉を潜め、訝しげに)
どうせなら、一緒に同じものを頂けばよろしいのでは?
マミマミの取材魂が炎となるぜ!
そうそう、って厨二病っぽいあだ名!?
サッチンなのに!
慌ててなんてまさかまさか
ふっ、さっちんにペットのお茶なんて出したと聞かれたらね
もうあれだよ、子狸にフルボッコされる!
美奈子さんのような無茶苦茶な取材はしないから、みていて安心感はあるのだけれど…。
その取材の炎とやらを、祐巳達にぶつけているのかしら?
厨二病ですって?
なんだか良くわかりませんが屈辱的な響きですわ。
でも『麗しの』とか『魅惑の』とか『鉄壁の』とか、付いていてもおかしくないと思いませんこと?
紅薔薇の蕾の妹時代から考え抜いて思いつきましたのに。
祐巳は怒るかしら?
今では『我が儘はいけませんよ』なんて、わたくしが怒られてしまいそうだわ。
正直に云うと、お茶よりコーヒーの気分でしたのよね…(ボソッ
我が儘を言い過ぎてしまったかしら。
わたくしは、そろそろ失礼致しますわ。
お茶、ごちそうさま。
では、ごきげんよう。
祥子さまはかのピン芸人にご興味の様子……っ
ごきげんよう。
皆様、ご無事かしら?
薔薇の館も、建物が古かった割に持ちこたえてくれたようね。
カップやお皿が割れたくらいは仕方がありませんものね。
ところで、わたくしは、別に芸人なんて気になっていなくてよ?
とりあえず、書き逃げのシステムです。
ごきげんよう。
ごきげんよう祥子さま。
とりあえず薔薇の館への支援物資を寄付します。
つ【ティーカップセット、オレンジペコー、メープルパーラー厚焼きクッキー、】
俺も救援物資
つ【RADアゥエイ、スティムパック、パワースーツ、イグアナの串焼き、冷えたヌカ・コーラ】
ごきげんよう。
皆さん、お久し振り。
え、誰だったっけって?
ま、そう言われても無理も無いくらい時は経ってしまったけれど……
ともあれ、世の中とんでもないことになってるわね。
皆さん無事かしら……?
とりあえず、紅い薔薇の人は元気そうね。
(来館記録をめくってほっと胸を撫で下ろしつつ、懐かしさに微笑して
……他の方も、大丈夫かしら。
少し、お邪魔させて頂くわね。
カニーナおひさ〜!
名無しその一は無事であります!
生きてた! 蟹が生きてた…!
>>156 交流・休憩で白薔薇姉妹来訪あり。お帰りなさい蟹様。
>>157 まあ……。
(少し目を丸くして驚き
あ、ごめんなさい。こんなに早くに誰かと会えると思わなかったものだから。
お久し振りね、本当に。
(柔らかく微笑み
そう、よかったわ……今回の地震、本当に酷いものね。
あの頃にこの場所で言葉を交わしていた人たちが皆無事であればいいのだけれど。
>>158 ごきげんよう。
はい、御覧の通り私はこうして五体満足よ。
……にしても、その呼び方……あんまり芳しくないものなのに、
懐かしく思えてしまうから複雑だわ……。
でも、あなたも無事だったのね。よかったわ。
>>159 はい、ただい……ま……。
(後に続く呼び名に若干頬を引き攣らせて
他所の話は遠慮するのが薔薇の館での嗜みだったわね。
けれど……白薔薇姉妹ということは、聖さま、志摩子さん、乃梨子さんのいずれかしら?
姿を見れたのなら安心ね……会いたいわね。
今怖い話読んでたから今日は夜のトイレが怖いと思います
でもカニーナが生きてたからよかった
>>160 別にしずちゃん♥とか、ロサ・カニーナとか呼んでもいいけど。
やっぱり俺にとっては蟹は蟹なんやな………それ以外の呼び名はしっくりこないんや…。
(あごに手を当てたまま、俗に言うドヤ顔で)
ま、確かに今は無事なんだけどさー。
でもこれからどうなるかはちょっとわかんないんだよねー
なんかさっきも大きい揺れがあったし? 怖いわー、助けておねーさまー
>>161 聖様のほうは気まぐれにこちらにも(高等部三年)で現れてるよ。
ところで相変わらず片想いですか
>>162 なんか、可愛いわね…………けれど、
それじゃあ、どうするの?
御家族の誰かを起こして、一緒に行って貰うのかしら……?
……実は、私はもう死んでいて、
次の日には影も形も消えていた……なんてことになったら、ますます怖い?
ふふ、冗談よ。
>>163 え、なんでそこでそんな得意顔……べつに、あなた今いいこと言ってなかったわよ?
呼んでもいいなら、呼んで頂戴、ちゃんと。
だんだん自分が可哀想になってくるから。
未だに余震は続いてるのよね……早く落ち着かないものかしら。
今私に出来るのは祈ることくらいしか出来ないけれど……。
(手を組んで、目を閉じ。被災者の方々が一刻も早く安息を得られるように祈り
>>164 あら、そうなの?
あの方らしいわね。
(相変わらずの様子に、くすりと笑みこぼし
じゃあ、その気まぐれと重なることが出来るように、
さっそく盗聴開s……マリア様にお願いしてみようかしらね?
>>165 ふふ……さあ、どうなのかしら?
ご想像にお任せしますわ。
(穏やかな笑みで返し
それにしても、こんなにお客様が来てくれるとは思わなかったわ。
最近、閑散としていたみたいだったのに……お茶でも淹れようかしらね。
(立ち上がると流しへ移動して、お茶の準備
>>166 いやいやいや、そんなことないよ? すごくいいこといったはず。
えー、だから蟹はあくまで蟹でしかないと言ってるのにー。
じゃあロサ・蟹ーな。 最低限の妥協はしたし、これならええやろ!
蟹の祈りが通じれば、案外収まるやもよ? ほら、もっと祈って!
俺も一緒に祈るから。……おさまれー、地震様、おさまってくださいおねがいします。
(テーブルの下に隠れながら、今にもなきそうな声でぶつぶつと)
カニーナは神出鬼没だからなあ
今日を逃せばいつ会えるかわからないもんね!
トイレついて来て下さい!
…冗談です。
よしみんなで祈ろう
>>168 あの、私一応人間だからね。
それに、「蟹」じゃなくて「蟹名」って名前だから。「名」を忘れないで頂戴。
全然よくないわよっ。むしろ悪化してるじゃないの。
ん、そうかしら……私の祈りで収まるものなら一晩中でも祈り続けるけれど。
どんなに科学が発達しようと、自然の猛威の前では人はなんて無力なのかしらね……。
とりあえず、置いておくわね。
っc▽~
>>169 あら、私のことよく知ってるじゃない。
でも、あなたは? 私が来たら、いつでも会いに来てくれるのかしら?
(試すように悪戯っぽく笑って
あら、いいわよ。それくらい。
じゃあ、こうして……。
(黒髪を顔の前面に垂らして、俯き、両手を幽霊の真似をするように差し出し
ついてってあげる……。
……冗談です♪(顔を上げてクスッと
>>170 ええ、そうしましょう。
思念の力って、案外侮れないものよ。
強く願えば願うほど、そしてたくさんの人の思いが集まるほどに、
時に理論では説明できないことだって起こすことができるんだから。
>>170 心を入れ替えて、明日からはずっと本気出すんで
しばらく地震起こさないでくださいって神様に頼んどいた。届くか知らんけど
>>171 うそやっ! 俺は信じない!
ロサ・蟹名。うん、こう書くとなんか、ミス・○○みたいな感じでちょっとかっこいいよね。
ミス・黒薔薇とか、ミス・単発登場に定評のある女、みたいな感じで。
言ったな! なら一晩中祈ってくださいよー。
リリアン生徒やらここにいる俺ら名無し達のためにも、マジで、本気で。
c▽~⊂
…紅茶美味しいです。美味しいとです……うぐっ……
カニーナならまだしもさっちゃんとかなら冗談ですまないよねソレ
なるほろそうやって毎晩思念を飛ばしてるんだね
その割には報われな(ry
>>173 ちょ……!?
な、なんで嘘なのよっ。見ての通り、人間だってばっ。
ん、まあ、まだマシになったかな……。
あら、冗談で言った訳じゃないわ。
それこそ本気で祈らせてもらうわよ。
……ねぇ、あなた本当に大丈夫なの?
結構、被害の酷い所にいたんじゃ……?
>>174 たし蟹……想像したら、私もぶるっと来たわ。
夜道では会いたくない感じね、本気で。
Σな……っ!?
ちょ、ちょっと……今何か……?
お姉さん、ちょ〜っと聞こえなかったなぁ……?
(にっこりと、しかし若干こめかみをぴくつかせながら聞き返し
ヒィ!何も言ってないよ!カニーナの祈りは絶対通じるよ!
あっそうだ(ごそごそ)
ここにいる人たちのために
つ【お守り】【お守り】【お守り】【おまも】
みんな護られますように
>>175 もっかい「うそやっ!」って否定しようかとも思ったけど
同じネタを繰り返し続けるとお互いに、というか蟹が疲れることに気づいた!
というか人間であることを否定できる要素がもう出せないんですな、はい。
あ、そこら辺は大丈夫。ぶっちゃけ関東圏の人間だし。
津波にあったわけとかでもないから。っていうかただ俺が臆病なだけです。
(ズズっと紅茶の中身を啜りつつ)
…なんだよー。しょうがないじゃないか、怖いもんは怖いのー!
>>177 関東も大変だよね余震とか…
つ【お守り】ドゾー
>>178 どこもかしこも地震地震地震で関東包囲網の完成や!
完成や……ハハ、ハ……次はいったいどこから来るんですかね、勘弁してくださいよ?
ありがとう。お守りはありがたくいただきますよ。
【お守り】⊂
>>176 うむ、ならばよろしい。
(目を閉じて頷くと、カップに口づけ
ん、なあに?
あら、いいわねこれ。
皆が護られますように……本当に、ね。
私も、一つ頂いてもいいかしら?
っ【おまも】
>>177 いや、最初からそんな要素ないからっ!
これでも、かつてはリリアンの歌姫と呼ばれた私を捕まえて、
海産物扱いだなんて、もってのほかよ、もう。
だったら、よかったけれど。
いや、怖がることを責めた訳じゃないのよ。
私の母が、かなり地震が苦手で、震度1にも満たないような微かな揺れで
わーわー騒いでいるのを見てよく呆れたものだけど、今回のは次元が違うわ。
皆怖いと思う。地震、雷、家事、蓉子とはよく言ったものだわ。
うっお、カニーナ久しぶりじゃん
……駄目だー!いつもどんなこと話してたっけ、忘れた
とりあえず竿に糸と聖さま人形をつけて、と
ゆ〜らゆ〜ら
>>180 かつては……って、まるでレギュラーでしたみたいな言い方ですけど。
登場したのは短編の読みきり含めても、4巻分か5巻分くらいじゃないですかー!
それにもう「蟹」は愛称でしょ! 全盛期はみんなから蟹蟹呼ばれてたじゃん!
俺だって月に一回か二回起こるような、震度3とかのなら大丈夫なんだけどね。
今回のは無理。こっち、地盤あんまりよくないし。頑丈な作りじゃないし
ちょっ……蓉子様はぜんぜん怖くないじゃないですかー!
むしろ優しいよ! 正直、前の三つは怖いけど、最後のひとつはウェルカムですわぁ…
あ、遅ればせながらお茶いただきまーす
(ごくごく)ウマー
被災地の人からしたらお守りより燃料とか食料とかのほうがずっといいんだろうけどなんかしたいよね( ̄・・ ̄)
とにかく遠いとこではあるけど応援だけはするよ!!
うお〜!!
ほらカニーナも一緒に!
つ【ねじりハチマキ】
>>181 あら、また一人……ごきげんよう、お久し振り。
あなたも、無事だったみたいね。よかった……。
そうね、何分久し振り過ぎるから……でも、私のことだもの、
きっと気品と知性に満ちた話をしていたことは間違いないわね。
――ハッ!
(聖さま人形に向かって飛び掛る
>>182 Σぐっさぁ……!!
……どどど、どーせ脇役ですけど〜……。
そんなことないわっ。心ある方々は、皆「静さま」とか「黒薔薇さま」とか
「聖さまの第一夫人」とか呼んでくれてたわ。
ええ、蓉子さまは優しいわよ。ただ……怒らせたらって話よ。
想像しただけでも……(ガクガクブルブル…
>>183 ふふ、お口に合ったかしら?
(美味しそうに飲んでくれる様子を見て、嬉しそうに微笑して
募金と節電と、祈ることくらいしかできないけれど……
でも、出来ることは何でもしてあげたいわよね。
え、でもこれは必要なのかしら……?
(渡されたハチマキを見つめて、少々戸惑い
……さてと、それじゃそろそろ失礼しようかしら。
でも……ふふ、やっぱり此処はいいわね。
変わらず、温かな場所で……素敵な時間を沢山過ごした。
思い出すと懐かしくて、少し切ないくらい……。
一度来たら、続けてくるシステム……じゃないけれど、
またお邪魔するわね。レス蹴り失礼。
それでは、ごきげんよう。おやすみなさい。
>>184 脇役のカニーナが好きです。
でもこうやって名無したちに弄られて落ち込んでるカニーナはもっとすきです。
いや、前者二つはいいとしても、最後はないわ。思い込みというか捏造にも程がある。
そもそも第一婦人って……可能性があるとしてもそれはよっこ様か栞さんでしょー。
馬鹿だなぁ、それはただ怒らせなきゃいいだけで。
っていうか蟹は無駄に反骨精神みたいなのありそうだからなー。
そしてこっちもこっちで薔薇の館の法則発動。
すれ違いってやつですね、わかります。
かにーな乙〜
ねじりハチマキカニーナみたかった( ̄・・ ̄)
蟹ーナ乙!
>>187 そんな法則、いくらでも打ち破ってしまえばいいのよ。
と、ちょっと戻ってきました。
今日はすれ違いになってしまうけれど、
また来るから、その時は一緒にお話して頂戴。
今日はまた、名無しさんたちとあの頃のようにお話できて楽しかったわ。
>>186 ……また、微妙な好かれ方ねそれ……だけど、
好きだと言われれば悪い気はしないわね。ありがとう。(微笑
落ち込んでるところが好きだなんて、随分なサディストね。
Σぐさぐさぐさっ! ……ちょっと、そこはあえて突っ込まないでくれたって……。
勿論、私はそんな馬鹿な真似しないわよ。
あくまでも噂よ、噂。
>>188 いや、それちょっとエレガントじゃないわね……。
リリアンの乙女には、ちょっとレベルの高いアイテムだわ。
あ、でも……一人だけ、似合いそうな方がいたわね。
多分、あの方なら喜々として自慢の額にお巻きになるのじゃないかしら。
ついでにはっぴまで来たりして……ふふ。
……じゃあ、本当にこれで失礼するわ。
名無しさんたち、今日はお相手ありがとう。
それじゃあ、ごきげんよう。
ごきげんよう。
そしてすれ違いのシステムですわ。
いえ、静さんにおびき出せれて一言だけでもと思っただけだから良いけれども。
名無しさまも、静さんもご無事でよかった。
早く落ちついた日常を取り戻し、皆さん、穏やかに過ごせると良いわね。
では、また。
ごきげんよう。
ごきげんよう。
わたくしの後には、誰もきていないシステムですわ。
別に寂しくなんかなくってよ。
祥子さんの後には…私が……
祥子さんや静さんが地震で無事でよかったです…。
…私も怪我もなく大丈夫です。
今後も余震等は多いと思いますので…気をつけてくださいね。
実は寂しがり屋さんのさっちゃん乙
さて、そんなさっちゃんの為に、名無しが紅茶を淹れておきました
誰かが来るまで、これでも飲んで寛いでて下さいな
っc▽~
ではごきげんよー
あ
まあ、美冬さん。ごきげんよう。
美冬さんも無事で何よりですわ。
それに名無しさま達も、相変わらずお元気そうですし……。
計画停電だって、昼間なら怖くもありませんわ。
>>193 …祥子さんが寂しがり屋さんなら
私が…祐巳さんの代わりに……いえ、それじゃダメ、ダメよね…。
あ、名無しさん祥子さんへの紅茶ありがとうございます。
ごきげんよう。
(小さく会釈をし)
>>195 ごきげんよう祥子さん。
えぇ、私も無事ですがそれより祥子さんが無事なのが…
本当に安心しました…もしも、祥子さんに何かあったら
きっと…皆さん悲しみますから…。
名無し様は…本当にいつも通りですね…何だかほほえましいです。
えぇ、ただ夜だと本当に何も出来なくなって困ってしまいますね…。
あ、今日は時間もないのでこれで。
また少しだけ祥子さんとお会いできて嬉しかったです。
ごきげんよう。
(小さな微笑を見せて会釈し帰っていく)
>>193 わたくしは、寂しがりやさんなんかじゃありませんっ!
放置プレイだって楽しめる一人上手な大人の女になりましたのよ。
もう大学生ですもの。
紅茶、ありがとう。
わざわざ、わたくしの為にお茶を煎れてにきてくださりましたの?
いつもより、美味しく感じますわ。
>>194 どうしたのかと思ったら…。
下がりすぎていたからあげてくださりましたのね。
………ごきげんよう。
今も…昔も大差ないな、ここは。
>>196 お互い無事で何よりですわね。
夜の停電は、まだ経験したことがないのだけれど……、考えただけで不安になりますわ。
意図的に停電から逃げているのだけれど。
忙しい中、きてくださりましたの?
ありがとう。
また、ゆっくりね。
ごきげんよう。
>>198 ごきげんよう。ジェニファー。
ジェニファーも無事だったようで何より。
蟹さん……、ですわよね。
もしもの時は非常食になるのかしら?
(首を傾げ)
良い出汁はでそうね。
人が少ないのは、時間帯が悪いのかしら?
それとも、わたくしが(ry
今日のところは失礼致しますわ。
ごきげんよう。
w
静さまや美冬さまや祥子さまやジェニファーが来ている!
ごきげんよう
新聞姉妹、無事です。
以上、生存報告でした。
ごきげんよう。
志摩子さんとエロールしてえええええええ
>>祥子さん
ごきげんよう。久し振りね。
あの後、来てくれていたのね。すれ違いは薔薇の館の宿命……なんてところも、
あの時のままなのかしら? 残念だわ。
元気そうで良かったわ。面白いところも相変わらずで……また、お話したいわね。
>>美冬さん
ごきげんよう。美冬さんも、久し振りね。
無事で何よりだわ。長い年月を超えて、祥子さんとまた会えたみたいで、
よかったわね。なんだか、見てるこっちまで感動して、つい出てきてしまったわ。
私ともお話してくれると嬉しいな? ふふ。
>>真美さん
ごきげんよう。
真美さんは、あれからもマメに通って薔薇の館を管理していてくれたみたいね。
私が言えた台詞ではないけれど、ありがとう。
姉妹ということは、三奈子さんも無事なのよね。よかった。
色々忙しそうだけれど、無理はしちゃ駄目よ。
>>ジェニファー
ごきげんよう。これはまた、意外な顔があったものね。
そういうあなたも相変わらずそうで、安心したわ。
あなたまで出てきたのなら、もういっそ、皆顔を出さないかしら?
そうしたら、同窓会みたいで楽しそうよね……。
皆が無事で尚且つ心身ともに健やかであることを祈るわ。
【書き逃げよ。ごきげんよう】
ごきげんよう。
>>真美ちゃん
ご無事で何より。
美奈子さんも無事なようで一安心ね。
新聞部姉妹は、ちゃんと安全確認できているようで素敵ね。
こんな時でも支えられる姉妹でいたいわ。
>>静さん
すれ違いの伝統なんて受け継ぎたくありませんわ。
それに面白いなんて、誰に言っているのでして?
まったく、何を言っちゃっているのかしら?
この人は……。
ユニークなのは貴方でしょう?静さん。
『馬鹿』って言うと、『馬鹿』って言う…ですわ。
久しぶりに静さんの姿が見れて、あの頃に戻ったようよ。
懐かしいねぇ
今はあの頃みたいに夜更かしできないや
わたくしも夜更かしが出来なくなりましたわ。
眠らない乙女紅薔薇には、もう戻れないのかしら。
(憂いを含んだ表情ではかなく顔をふせ)
やはり、夜のほうが皆様、集まりやすいようね。
わたくしは深夜になってしまう事が多かった気が致しますわ。
眠らないとお肌がカサカサに
睡眠不足は美容の大敵ですものね。
あまりお肌で悩んだ事はないけれど牛乳を飲んでいるからかしら?
牛乳に相談ですわね。
あとは冬は乾燥しやすいので、しっかり加湿する事かしら。
喉にも良いですし。
牛乳を飲むとお胸が大きくなるというのは都市伝説ですか?
祥子さまったらすぐ調子を崩しそうだしね。
寒い冬と暑い夏だったらどっちが過ごしやすいんだろう。
ホルスタインかジャージー牛かで違います。
調子が悪くならない為に、事前の対策をしますのよ。
ほんの些細な体調の悪さも、凄いストレスになってしまうのですもの。
そうねぇ。暑い時は暑い時なりに、寒い時は寒い時なりに過ごすから気にした事がなかったわ。
苦手なのは春。
嫌いなのは梅雨かしら。
銀杏を考えると秋も芳しくないわね。
貴方は、どうなのでして?
それは初耳ですよ、やはりホルスタインですか?
春が苦手とは珍しい。過ごしやすい時期のような気がするけど。
露は色々一波乱ありそうだし……
苦手なのは冬だね、寒いのはどうしても弱くってさ。
いつものように体が動かない気がするんだ。
ホルスタインはお値段も、お手頃価格ですわね。
でも、効果があるのは……。
春は過ごしやすいかもしれないけれど、桜が咲き乱れるのが嫌ですわ。
体が動かない…、寒い朝なんかはわかる気が致しますわ。
でも、空気は凛と澄んでいて星は綺麗ですわ。
徒然なるままに……、なんて過ごすのが一番良いのかもしれないわね。
効果があるのは、ジャージーの方だったのか!
出会いと別れの季節はお嫌いですか?桜は綺麗で好きだったりする。
寒いと空を見るのも億劫で、こんなんじゃダメですね。
それに星を見るなら大切な誰かと一緒じゃないと……
二人だけの秘密でしてよ。
祐巳にも教えていないのですから。
環境を変える事は苦手だから、出会いも別れもあまり好きではないわね。
気分しだいで、寒さも耐えられるはずよ。
シャッキとなさい!
…なんて、人に言うのは簡単よね。
令のように寒稽古なんて、ごめんだわ。
あら、ロマンチックで素敵。
大切な人と見れば、寒さも和らぐわね。
さて、放置プレイも満喫してた事ですし、そろそろ失礼致しますわ。
ごきげんよう。
ごきげんよう、皆さん。
少しの間、こちらでお話相手になって下さる方を待機させて頂きますね。
宜しくお願いします。
こんな夜遅くだけど、ごきげんよう志摩子さん
お話し相手が欲しいというと、眠れなかったりだとかするのかな?
名無しさん、ごきげんよう。
はい。何だか少し寝付けなくて…。
名無しさんはそろそろお休みの時間なのですか?
時にはそういう時もあるよな
理由も無く変に目が冴えてしまう時
俺はそういう日じゃないから、後いくらかしたら寝るつもりだったけどね
話に付き合ってもかまわないさ
ありがとうございます。
名無しさんが優しい方で安心しました。
ただ、そうは言っても何をお話すれば良いのか…。
名無しさんは、私に何かお尋ねになりたい事はありませんか?
わっはっは、そう言われると照れるけど
優しくなければ生きていく資格が無いって昔の格言にもあるしね
当然さ
まあ、たまたまふらりと出会った相手と話といわれても困っちゃうよね
そうだな…今日の土曜日は志摩子さんどんな風に過ごしてたかな?
えっ…?
今日…ですか…?
それは…。
(落ち着きを失い、頬を赤く染めながら視線を逸らして)
あれ?どうしたの?
(突然態度が変わったことにきょとんとした顔)
なにかまずいこと聞いちゃったかな
でも今日何したのかってだけの話しだし…
答えなければいけないってことでも無いし、別にいいんだけど…
まさか…?
(面白がって顔を覗き込むように)
(顔を覗き込まれ、逃げ切れずに観念して)
自慰行為を…してしまいました…。
お願いです!
みんなには…乃梨子には…秘密にして貰えませんか…?
お願いします…。
…え?じいこうい…?
(まったく予想外の言葉に初めは意味が飲み込めなかったが)
ああはいはい…な、る、ほ、ど、ねえ…
分かったよ、秘密にしてあげるけどその代わり
(顎に当てた指で志摩子に上を向かせ見つめると、顔には悪い笑みを浮かべ)
………なーんちゃってー
ぷくくく、あはははっ
(顔が歪むと我慢し切れなかったように笑い出す)
そんなこと誰にも言わないって!つーかそもそも…年頃の子なら別におかしいことじゃないし!
あんまり秘密にする意味も…
お願いします、本当に秘密にして下さい!
(仲間を失いたくない想いから真剣に)
もし秘密にして頂けるのでしたら、何でもします。
ですから、お願いします…。
失うも何も…
(落ち着かせようかと思ったが、その動転具合を見ると悪魔が囁いてきた)
ふーん、何でも…か
じゃあひとつお願いしようかな?
俺って女の子のオナニーって見たこと無いんだよね
だから…志摩子さんのオナニーを一度見てみたいな
(椅子を引くとどかっと座り込み悪魔の微笑みで見上げるような形に)
どうせ俺にはもう知られたんだから、かまわないでしょ?
【申し訳ございません。睡魔が限界に来てしまいましたので、今夜はこれで失礼させて頂きます。おやすみなさい】
【お疲れ様でした、お休みなさい】
ごきげんよう。
今夜はどなたかいらっしゃいます?
今夜は誰も居ないようですね。
おやすみなさい。
志摩子さんとHしたかった…
プッwwwwwwwwwwwwww
ごきげんよう
祥子さまと志摩子さんキテター
最近、マミさんマミさんって耳にする機会が増えたんだけど、私の事じゃないみたいね。
魔法少女のマミさんって、クリーミィーとかの事?
では、これで失礼します。
ごきげんよう〜
ほむほむ
てす
ごきげんよう。
真美さんに見つかってしまったようね。
まだ私が魔法少女だということは暴露てはいないようだけれど…。
自分で口に出してたらバレバレだと思うんですけど。
ごきげんよう。
連日続く余震で、船酔いのような車酔いのような不思議な感覚に陥ってますわ。
元々、乗り物酔いは激しいのに……、どうした事でしょう。
それにしても、薔薇の館。
賑わいを取り戻しつつあるのかしら。
241 :
名無しさん@ピンキー:2011/03/23(水) 10:00:35.11 ID:Qw0sBEoQ
10時
地震の揺れと同時に逆方向に動けばまったく酔いません
…理論上は
>>241 ごきげんよう。
名無しさまが10時をお知らせですわね。
>>242 そんな器用な事など出来ませんわ。
あまり無茶苦茶おっしゃらないでくださいませ。
酔い止めの薬も飲んでいられないし……。
理論上ってことは、貴方も試していないのでしょう?
一般人には無茶なことでも小笠原のお金の力を使えば!
建物全体を何かの液体に浮かべてできないかな?
それって普段から船酔い状態になりませんこと?
でも大きなビルなんかで、そう云ったお話を聞いた事はあるわ。
…本当かしら?
普段は静止状態で問題なく、地震なら慣性と緩衝効果でとなんないかな?
酔い止め策としては妹と一緒にすごして姉の自覚でなんてんもいいかも
聞いたことあるような無いような
上のほうに錘を置いてそれで制振するのは聞いたことあるけど
学校にも付いたらいいのいね
そろそろ時間なんで、短いけどごきげんよう〜
難しい事は良くわからないけれど、なんとなくわかりますわ。
…地震以外の時は本当に静止状態なのかしら。
祐巳は酔い止めの薬よりも効果はあるかもしれないわね。
はい。お相手ありがとうございますわ。
ごきげんよう。
さっちゃーん!
ごきげんよう。
リリアンは私の後宮。
由乃さんのソル・ナシエンテは私がソル・ノチュセルで切り返してみせるわ。
それではごきげんよう〜
250 :
山口真美@携帯 ◆F4k73WAKEw :2011/04/12(火) 02:57:50.03 ID:AIu6ylb5
まみなぞ〜
頭はウナギ、胴体はシャチ、足はタコな動物はな〜に
ち〜とつてとてとち〜
答えは祐巳さん〜
頭シャチ、胴ウナギじゃ?
シャシャシャウター〜♪
薔薇の館は大丈夫だろうか
言葉は悪いけど結構ぼろいでしょう?不安です
志摩子さんと祥子さま邸のお風呂に入りたいお
それぞれ親父さんが入った後の湯になるがよろしいか
ナニを言ってるんだ・・・きみは
おれは『志摩子さん』と祥子さまのお家のお風呂に入りたいんだよ!
ばばんばばんばんばん
高性能ばあちゃん
はあはあ
気がつけばご無沙汰ばかりね…
それはさておき、やっぱり第九はいいわ
ごきげんよう、お邪魔していくわよ
(誰に言うでもなく入ってくると自分の席に座る)
せーさまだー
第九ってベートーベンの?
コンサートでも行ってきたの?
ごきげんよう、名無し。もちろんその第九よ
できれば生で聞きたかったけれど、今夜は録音
先日チャリティーでN響がやったやつ…幸い、我が家のスピーカーは素敵な子だから
生には劣っても、いい音を伝えてくれたわ
…スピーカー以上にN響の人や合唱団に気合入って
いい演奏だったということもあるのでしょうけれど
想像すると生で聞くより優雅な感じするなぁ
せーさまだからかな
確か1時間以上あるんだよね?
むかーし人に誘われてコンサート行った事あるけど、途中ちょっとウトウトしてしまったのでした
コーヒーかお紅茶淹れましょうか?
考えようによっては、スピーカーで聞いている方が優雅かもしれないわよ
それが私だからかどうかかは、わからいないわね
ええ、大体それくらい。有名な合唱は20分ぐらいよ
第九で眠るのは…まぁわからなくもないか。マーラーの復活なんかだと
なかなか眠れないかもしれないけれど
そうね、よければ紅茶をお願い。ダージリンがあればそれが一番いいわ
コンサートだと家で聞くのに比べて自由に動きづらいですしね
白薔薇さまが音楽鑑賞っ、てそれだけで画になるじゃないですか
いいなぁ
途中ゆったりで音の数が少ない部分がありますよね?
あそこでむにゃむにゃしましたね〜
了解しましたっ
(鼻歌交じりにキッチンの戸棚を開け、葉と湯とティーセットを準備し始める)
まぁ、それでも…生が一番ということもあるのよね
スピーカーでは再現しきれない消え去った空間の持ち味のようなものもあるし
山百合会の面々なら、ほとんど絵になるんじゃないかしら?
令なら壇上でタクトを振るうか歌っている方が似合っている気もするけれど
ああ、あの辺りか…私はあの辺も好き
というより、第九そのものが好きよ
名無しは普段音楽を聴いたりは?
(机をそっと指でたたき、なにかピアノ曲の一節を弾いて)
音だけで言えば生のほうがいいのかなぁ
楽器から直接伝わってくる音だと、やっぱり感動しますよね
うん、でも、椅子に腰かけて音楽聴いてるせーさまが一番、眺めてて綺麗だなぁって……
想像ですけどね
音楽かぁ
あんまり意識してコレダ!って聞く事は無いんですけど
(お湯を沸かしながら、聖さまの指の音に耳を傾ける)
家にいる時はずっと、ラジオでクラシックとか流してますかね
大体は曲名とか分からずじまいなんですけど、あはは
あ、せーさま!ダージリンありましたよ!
(茶葉の入った缶を振る)
音、というよりも雰囲気かしら
演奏と聴衆の潜んだ息がホールの鼓動になっていくような、あの雰囲気
黒いドレスかタキシード着て、静かに目を閉じ、薄暗い照明の下に
私の金髪が微かに煌く、そんな光景を?
(想像しているの、と言いたげに笑みを浮かべ流し目を使う)
大切なことは曲名でなく、その音がすきかどうか
耳に心地よいかどうか、ってそれだけだからいいじゃないの
あ、あった?お茶菓子はないけれど、私と名無しの分、一杯ずつお願い
ふむふむ、曲だけでなく周りの環境む含めた全体の雰囲気って事ですか
そ、それはお家じゃなくって会場のいでたちですよねっ
格好いい……反則です
(言われるがままタキシード姿の聖さまを思い浮かべ、危うく込上げてくるものが溢れそうになり)
(とっさに片手で顔を覆う)
(てきぱきとお茶の支度を進め、お湯から出る湿気で室内の空気が和らいできた頃)
お待たせしました〜
(聖さまと自分の席の前にカップをコトリと置く)
こんな時間ですし、お茶菓子があると太っちゃいます
(あははと笑うと自分のカップに口をつける)
ええ、そういうこと。照明に浮かび上がるホールの天井の色形
そんなものまで大切なのよ
家じゃあそんな大層な格好しないわよ。成り上がりのオヤジが喜ぶだけ
ハンドバックから拳銃とか取り出せば、たちまちハリウッド映画になるわね
…どうしたの、名無し。なにか匂う?
(からかうように言いながら漂い始めた茶の香気に鼻を動かし)
話していたから待ったとは思わないわね
そう?紅茶と一緒だと太り難いのに
それに、リリアンセーラーはマリア様のご加護
膨れたお腹も少し太めの体形も隠してくださるわ
どこかのスパイのようですねっ
敵側の女スパイと恋に落ち、ってベタなお話でしょうか?
い、いえ、聖さまがあまりにお麗しかったもので……
(こほんと呼吸を正すと聖さまの意地悪そうな視線から目をそむけ)
想像の中の聖さまが、ですけどねっ
隠れていても、それこそマリア様にはお見通しなんです!
それに、もう少し暖かくなってきたら水泳の授業もありますし……
(お茶の香りに誘われて寂しくなってきたお腹に、お茶を流し込んで紛らわす)
あ、おかわりもありますからね〜
(といいつつ自分のカップに二杯目を注ぐ)
スパイものじゃなくてSFでもいいんじゃないかしら
ドーム上の天井持っているホールの下で拳銃持った静と
お互いドレス姿で対峙とか、なかなか絵になりそう
さて、想像の中の私と現実の私、どちらが素敵かしら?
(意地悪く笑いながらカップを揺らし目を閉じて香りを楽しむ)
自らの努力足らず、隠しきれないであろうところを
隠してくださるのが聖母のご加護というものよ
ちょうどいいじゃない、水泳で頑張って身を引き締める理由をができて
ん、ありがと。名無しも折角だから飲んでいきなさい
静さまのカクテルドレスもお似合いなんだろうなぁ
(どちらが、と問われて聖さまの姿を思わず眼に捉えてしまう)
(相場だと頭の中の姿というのは美化されるものだけれど、この場合は逆だと思い知る)
白薔薇さまの御美しさに、どうして私の想像力が及びましょうかっ
(少し顔を赤らめて、再びこほんと咳払いで表情をごまかす)
ご加護で真実が変わらない事も知ってるんですっ
お風呂場にある目盛りの付いた悪魔は悪魔のくせに正直なので
>>272 蓉子や志摩子も似合うでしょうね。個人的には蓉子と対峙したいところで――
(頬を赤くした名無しに気付き、頬に触れて)
目の前の私は、私という制限あるけれども、想像の中の私は
その制限がない、着ることもない衣装をき、
居ることもない場所にいることだってできるのに
ご加護でごまかせているうちに、真実の方を変えなさい
悪魔は不都合な真実しか見せないものよ
…紅茶、なかなか上手にいれるわね
えへへ、そうですか?
普段台所に立つ事が多いもので
お役に立てたなら嬉しいです
蓉子さまと向き合って、戦いになるのでしょうか?
せーさまが飄々と逃げてしまいそうな……って!
(頬を触られるとぴくんと体を震わせ)
えっ……と、どうかしましたか?あは、は……
(火照っている事を暴かれた事に、更に頬を染めて)
それでも、想像は想像でしか無いですし……
どこにいても、どんな姿でも
どちらが私の心を乱すかと言えば、今触れている聖さまが一番、です
えらいえらい、そのままリリアンの家政に進んだら
お嫁さんとして嫁ぎ先には困らないかもしれないわよ
いい葉があっても、下手な人が淹れると美味しくないんだから
そうねぇ、どんな理由で対峙するかによるかしら
戦いになることだってあるでしょうし、蓉子が迎えに来たってこともあると思うわよ
んー?目の前の子羊が頬を赤らめているから
リリアン生のお姉さまたる白薔薇として、どうしたのと聞いているだけよ
ついでに、お熱がないか測っているとこ
幻は幻、触れる温もりには敵わない、か…
鼓動を早め、頬を染めるは私の手、と
もう、褒めてもお茶菓子は出ませんよっ
(そう言いつつ、ニコニコしながら聖さまのカップに頼まれてもいないおかわりを注ぐ)
お嫁さんかぁ
料理するのは好きなので、それも楽しそうです
どういう理由で対峙しても、結局蓉子様には取り合わずに姿を消しちゃいそうです
あ、ははは……、やだなぁ
麗しい白薔薇さまにそんなに近づかれたら、誰だって赤くなっちゃいますって
(口では平静に自分の状況を分析しつつ)
(間近となったその姿に、その香りに、身動きも出来ず目から火花がちらつく)
えーっ、せっかく美味しいお茶があるのにぃー…と言っても
紅茶の方も飲み終わってしまったから、出なくてもいいの
いいお嫁さんになって、お母さんになって
いつか娘に話をするのよ。お母さんのいた学校には白薔薇様がいてって
そうして娘も憧れてリリアンに…こういう話こそ、私じゃなくて蓉子の領分か
取り合わないのは蓉子の方。私が真面目に話しても、冗談でしょうって笑ってさ
赤くならないのは柏木ぐらいかな?
祥子ぐらいの美人でもダメだったわけだし
(すっと手を離して様子を見守る)
でもお嫁さんで、娘で、となると、相手が居るわけですよね
(んー、っと伸びをすると、小さく息を吐いて)
こういう環境にいると、あんまりイメージ湧きませんね
どういう相手なんだろ……
こんな風に後輩をからかう聖さまが真面目に話と言われましても、説得力に欠けると言うか……
か、柏木さんが赤く、ってのも見てみたい気はしますが
あ……
(離れた聖さまに安堵しながらも、名残惜しそうに自分の手を頬に当てる)
(自分で言った事ではあるものの、先程までの高揚感が自分だけの特権で無い事を聞いて少しだけ残念な気持ちになる)
男性とお付き合いのあるリリアン生の方が珍しいようだから
イメージし難いかもしれないわね
大正昭和じゃあるまいし、卒業して速結婚と言うこともない…
んー…キスするところを思い浮かべて、嫌でなければ大丈夫とか聞くけれど
顔も思い浮かばないんじゃ、想像もしようがないか
蓉子は、また別なのよ。あの子だけが私が距離を置いても
ずいっと入ってくる。それを煙に巻いてはいるけれど――…そのくせ、真面目になると
今度は蓉子の方が逃げるんだから…無責任な御節介だこと
(つまらなさそうに息を吐き、頬杖ついて)
名残惜しそうね、名無し
そろそろ卒業後の進路も考えないと駄目ですねぇ
経験なくても嫌かどうかの判別は出来るもんなんですかね?
顔、顔かぁ
(ううん、と頭をひねるけど、先程のタキシード聖さまが思い起こされて慌ててかき消す)
退屈しなくていいご関係だと思いますが
逆に、蓉子さまも同じように思われてるんでしょうね
え!?いえ……
(慌てて手を頬から離すと、澄ました表情ですとんと背筋を伸ばして椅子に座り直す)
……ええ、白薔薇さまに触れて頂く機会なんて滅多にない事ですし
聖さまが手をお暖めになりたいと言う事でしたら、もう少し触れて頂いても大丈夫だったのに
(実際は情報量がパンク寸前だったけど、つい強気に肯定する)
【すみません、回線途切れちゃって……】
短大、大学、リリアンだと専門学校は珍しいか
早めに考えておいて損はないと思うわよ
経験もなしに、この人なら触れられてもいいと思う相手って、
それならもう答えが出ているようなものじゃない
おやおや、首を振って否定しているのを見ると、気にはなるけど
素直になれない幼馴染でもいた?
はたから見てればそうでしょうけれど――これはこれで、贅沢で、面倒で
むず痒い関係なのよ、近くて遠いっていうのが…
残念だったわね、それならもう少し触れられておけばよかったのに
あとで煩くいわれる心配もなかったのに
一年以上先だなって思ってしまうと後回しにしちゃうんですよねぇ
い、いいえ……格好いい殿方を思い浮かべようとしたら、
不本意にも一番新しい情報がヒットしてしまいまして……
むぅ、当人になってみないと、こればかりは共感は難しいのかもしれませんね
(難しそうな顔で少し悔しがる)
ええ、惜しい事をしました
って、いやいや〜、せーさまのほうから離れられたように記憶してますけどもっ
さて、こんな時間になってしまいましたね
そろそろ私はおいとましないといけませんので……
(飲み終わったカップを片付け、流し台で洗い物を始める)
一年あると、女の子はずっと沢山のことができるのよ
そのくせ、時間が過ぎるのは早いのだけれど…って、私の言うことじゃないわね
(不意に照明が消えて)
ああ、こんな格好の私が思い浮かんじゃったわけね
んー…そうね、きっとわからないでしょうし、わからない方がいいと思う
ついでに、蓉子を演るってマリみてキャラ内でも屈指の難度だと思うわ
栞といい勝負だと思う。逆に私は割りと楽…あれ、私何の話してたのかしら
(ぼそっと呟き首を捻って)
触れている間に、名無しから触れてしまえばよかったのにってそういう話よ
私もそろそろ休もうかしら
それじゃあ、名無しを見送って、ということで…おいしかったわよ、紅茶
ちょ、ちょっとせーさま!?
(またもやとっさに顔を手で押さえると、慌てて眼を逸らす)
い、いえどっちかというとタキシードの方だったんですが
それはそれで刺激が、というか胸元が……
っていうかエスパーですかっ
あはは、私はどう見ても紅薔薇さまの器じゃないですし
栞さん、みたいに清純な雰囲気も醸せないですし……
(なんだか言ってて、少し悲しくなってくる)
……私からそんな思考を奪ったのは誰ですか
(お返しにこちらからもぼそりと一言つぶやく)
お粗末さまでした〜
(洗い物が済み、ぴっぴと水滴を払った手を拭うと帰り支度を始める)
また、来てくださいね
お茶を用意して待ってますから
それでは……
(にっこりほほ笑むと、ビスケット扉を押し開けて帰路に着く)
タキシードは令とカナゴンだけで十分、私はこっちの方が似合うでしょう?
触れられただけで思考停止したり、鍛え方が足りないわよ、名無し
乙女の柔肌ぐらい、日常のリリアンで見慣れて――…更衣室ぐらいか
(赤くなった名無しをからかうように微笑んで)
そう?祐巳ちゃんなんか実にお勧めだけれど…
あーっ、令も令で上手く演れる気がするわ
ええ、名無しもまた顔出しなさいよ
おやすみなさい、ごきげんよう
(名無しの背中を見送って自分も部屋を出て行く)
またちょっと邪魔するわよ。
ごきげんよう。
これはまた優雅な姿の聖さまじゃありませんか
ごきげんよう
>>287 ごきげんよう、名無し。ああ、この格好?
ちょっとね…まぁ、先日の戯れの名残よ
(窓辺にすわり、くすりと笑って)
さすが聖さま、戯れもレベルが高い…絵になります〜
でもそういうフォーマルな格好をしてると
一人よりも誰か連れがいたほうが落ち着きがいいかも
なんとなく思っただけですけどね
誉めても何も出さないわよ?出されるのは私の方みたい
んー…ここで誰か、となるとやっぱり蓉子か志摩子、
静もこの手の格好が似合いそうだからアリで…絵になる、という意味なら
遺憾ながら柏木だっていいのよね
一応、名無しも入ってるわよ
ごきげんよう…?
(静かな声音で声をかけ、様子を伺う)
私的にはその服装だと聖蓉コンビが似合うかな?
二人でグラスを手にとって談笑なんかしてると…
あ、もちろん未成年なので中身はジュースですけどね
志摩子さんだともうちょっとカジュアルな方が似合うかな
柏木さんは正統派でハマりすぎそうですなあ…
遺憾といいつつ似合ってしまうあるいみツンデレ
まるでお情けで付け足したような…
カリスマの無い俺じゃあ多分釣り合わないんだろうなあ
>>291 タイの結び方も解き方も、静に習ったんだったけ?
ごきげんよう、遠慮はいらないと思うわよ
(窓辺に頬杖つきながら、招き入れるために声をかけて)
>>292 蓉子もこういう服装似合うでしょうし、鎖骨のラインが綺麗でしょうね
…なんとなく拳銃も似合いそう
二人そろってダンスの申し出を断り、エントランスから
妹たちの姿を見守りつつ、グラス片手に談笑ってことかしら
志摩子の金髪は映えると思うけれど、まだ早いかしらん?
面だけは間違いなくいいし、男性陣少ないから仕方ないじゃないの
そうねぇ、悪いけれどちょっと難しいと思うわ
でも、頑張ってみるのも1つの手よ
>>293 ええと…佐藤、だったか?
ああ、確かに…蟹名に教えて貰ったが…昔の話ではある。
ありがとう…お邪魔、させてもらう…。
(ゆっくりとお辞儀をしながら、部屋へ足を踏み入れる)
>>293 ドレスと拳銃!
やっぱり拳銃は太ももに仕込んでおきますか?
取り出すときには…
そこは何故か積極的にリードする蓉子さまが手を引いて暗がりへエスケープですよ
皆が気がついた時にはどこかへと消え去って誰も知らないっと
志摩子さん金髪にするなら意外性をとって和服でうなじを・・・(意外でもない)
はっきりいいますなあ
いいんです、誰でも分相応というのが
似合わぬ人とはお互い不幸ですっ
(ちょっと強がり)
>>294 ごきげんよう
ちなみに我輩の名前は唯の名無しだ!
憶えておかなくてもいいぜ
>>294 ええ。佐藤、聖。耳、口、王で聖。
初めましてからになるけれど、よろしくね
礼言われることじゃないと思うわ。ここじゃあみんなお客様みたいなものなんだし
>>295 ううん、ハンドバックからさっと取り出してだと思うわよ
とある映画の影響なのだけれどね
…蓉子って何かの弾みで床上手というか、天然積極性みたいなのを
そっち方面でも発揮してしまいそうなイメージがあるのはなぜかしら
そういうシーンで知っているのはお月様ぐらいのもの、あとカメラちゃん
志摩子の和装かぁ…やっぱり浴衣の方が似合うかも
例え不幸になろうとも、手を離すことができずにいる人の多いこと
そういうのを悲哀というのだけれどね
まぁ、名無しさんは私を眺めるだけで満足できるようだから、そうはなりそうにもないけれど
(からかうように言い、流し目を使う)
>>295 いや、声をかけてくれて…ありがとう。
>>296 分かった…改めて、覚えておくとする…。
こちらこそ…よろしく。
そうか…。
ここに来るのも久々だが…蟹としての生活が懐かしくもあるな。
>>296 そういうことだろうとは思ってたさ…
しかし少しでもロマンを考えみたいのも性って物ですよ
やっぱり基本的に有能なイメージあるから?
それでいったん攻めに回ると有無を言わせぬくらいにとなってしまう気がします
あるいは自分にそう迫ってもらいたい願望とか
浴衣に団扇!涼やかですねえ
誰でも理性で動けるならこの世の悲劇の半分はおこらないっすよ
それもしかたな…
うあっ!?な、なんですか俺を挑発するようなことを!
く、くっ…悔しい…でも…今日は時間なのでさようならデス
>>297 いやいやこちらこそ・・・
と言いたい所だけれども、そういうことですれ違いですまん
では二人ともおやすみなさい
>>297 蟹つながりだと、静も先月顔を出していたみたいね
懐かしくあるのなら、戻るのもありじゃないの?
ここはそういう場所なのだから…
私だっている間は永遠の三年生、白薔薇様のままよ
…可南子ちゃんたちに会った時ややこしいかもしれないけれど
>>298 もちろんそれだってありよ。でも、私が思い浮かべたのはハンドバックからだった
ロマンというのもわかるのだけれど…それってどちらかというと、令の方が似合いそうなのよねぇ
有能なイメージに加えて、興味もつと積極的なところが大きいかしら
ネコな蓉子だってもちろんみたいし、そういう蓉子もみてみたい
普通の友人としての蓉子もね
ええ、そうよ。だからこそ悲しいしこの世は楽しいんじゃないの
挑発というより弄り中。せっかく来てくれたのだから
本来野朗に冷たい白薔薇さまなりのサービスよ
おやすみなさい、ごきげんよう
>>298 いや、気にしないで欲しい…お疲れ様。
………ごきげんよう。
>>299 ああ…蟹名が来ていたのは知っていたが…。
生憎と居合わせてはなかったな…。
余裕があれば…また、この場への足の運びも…。
叶うならば…よろしく、お願いしたい…。
その…この場で会うものとしても。
確かに…事情を知らない者からすると、私の存在は困惑の種…かな。
>>300 困惑具合では私も変わらないと思うわよ
いとし歳月の前で止まったままなんだから…
静かの方は…そのうち会えるんじゃないの?
なんだかんだであの子もここに顔を出しているんだから
(もうよろしくしてるじゃない、とでも言いたげに笑って)
堅苦しいわねぇ…蟹だけのことはあるわ
>>301 久々に来てみたが…静かな日々、と言った雰囲気だったな…。
ああ…それは密かに期待してたりする…うん。
すまない…どうも、この調子は変わらずの様で。
そう言えば、前にも堅いとか何とか言われた覚えがあるな…。
>>302 よく言えば平穏、何もない静かな日々…時折、他の私や蓉子もいたし
由乃ちゃんたち黄薔薇ファミリーの一ページが刻まれてたみたいね
(いつの間にか淹れられた紅茶を飲みながら目を細め)
それじゃあ、小まめにのぞかないといけないじゃないの
私もエロ薔薇様だし、変われないわよね
この先まだ何度も言われるのでしょうよ
>>303 平穏な日々か…平和なのはいい事…。
刺激がなくて、退屈…と言う人もいるようだが…。
変化も…いや、全く把握していなかった訳だが…ふぅ。
そうだな…間があれば、来てみたいのだが…どうなるかな。
エロ薔薇様…その呼び名もどうなんだろう、と思うが…。
佐藤は、気にしていないのか…?
>>304 何もない、でなく平穏がある、というのが大切なことだけど
そればかりでは前に進めないこともあるから仕方ないわね
んー?ああ、でしょうね…ま、思い出話ぐらいにしかならないのだから、知らなくても問題ないと思うわ
どうなるかって…そんなの神のみぞ知る、か、マリア様だけが知っているに決まってるじゃない
気にはしているわよ、でも、それも私の役割だって割り切っちゃった
>>305 最近は…さりげなく、教室や廊下で紛れたりもしているが…。
やはり、誰なのかという視線があるな…。
それもまた、ある種の刺激かも知れないが…。
そういう事、か…分かった。
(赤みを帯びた茶の長髪を靡かせながら静かに頷いた)
割り切る程までに…言われていたのだろうか。
………そうなると、余程しでかした…とかそういう事?
日付の移り…何処かの昔話よろしく…魔法が切れる訳ではないが…。
私は先に…失礼する………ごきげんよう。
(ありがとう、と控えめな声音で伝えた後)
(気恥ずかしそうにお辞儀をして、そのまま静かに部屋から去っていった)
>>306 そろそろ新聞部が騒ぎ出すわよ?
リリアン七不思議、4番目の少女とか、薔薇とか適当なタイトルつけて
…でも、そういう誰も知らない人として集団の中に紛れるのって楽しそう
蓉子曰く、無節操が服来て歩いているんだってさ
一番の被害者は祐巳ちゃんだけれど、他にも被害者は結構いるもの
おやすみなさい、ごきげんよう
水不足に気をつけなさいよー…
(見送ると自分もあとを追うように出て行った)
【私も落ちるわ。ごきげんよう】
そろそろ別の衣装でも考えてみるかな…ごきげんよう、少し邪魔するわ
(誰に言うでもなく入ってくると窓辺の椅子に座る)
【三年生のままだけれど、可南子ちゃんたちでも大丈夫と宣言しといてみる】
ありゃ、聖さままだそのお召し物を……
名無しですけどこんばんは
ん、ごきげんよう、名無し
ここのところ、衣装変えたりしていなかったし、
前のこととか思い返したらちょっと懐かしくて、仮装中よ
ああなるほど
以前は水着とか晴れ着とか、みなさん色々な格好されてましたもんねぇ
聖さまはやっぱり洋物がお似合いですね
水着はここだと何か違う感じがするし、この手のになるのよね
(肩紐を軽く引っ張りくすっと笑って)
あからさまな衣装だと少々イメージと違うって言われたことも
外見が外見だから、やはり洋物が一番…志摩子は和装も似合うから
選択の幅も広くていいなー
薔薇の館で、パーティーに駆けつけられそうなその恰好というのも、中々のギャップを感じますけど
その代わりと言っちゃあなんですけれど、聖さまは男性物の衣装も着こなせると思います
志摩子さんにジーンズとかって何か違う感じしますもん
それは言わないお約束。水着よりはいいからいいの
木造でももう少しだけ、凝った装飾があれば鹿鳴館ごっことかできるのに
私の男装って聞くと、真っ先に浮かぶのは海軍さんの真っ白な制服
名無しはどんな衣装が似合うと思う?
…志摩子がジーンズでニューヨークとか歩いていたら
それはそれで絵になりそうだけれど、首を傾げたくなるわね
いっそのことここで舞踏会でも開いちゃいます?
菊の花を至る所に咲かせて、レースや花や象牙の扇子を持って……
そうですねぇ、ショートパンツに足元はスニーカー、上はシャツにパーカーといった格好なんか可愛いと思います
スーツとか分かりやすい男装も良いですけれど
あ、でもそれも髪型によってはアリかもしれません
それも一興。だけれど、開催今日なら私と名無ししかいないわよ
(すぅっと立ち上がると名無しの前に屈み、手を出して)
踊ってもらえて?タヌキ姫…なんてね
んー…そういうのかぁ。でなければ、やっぱり分かりやすい男装になるわねぇ
髪をあげたり、オールバックにしたりメイクも考えないと
ニューヨークって街自体が志摩子には今ひとつ、似合わない気がするのよね
どちらかと言うと、私がホットドック片手に歩きそうなところだし
二人きりの舞踏会、というと甘美な感じがしますね
こちらも姫ですと聖さまのお恰好の説明が付きませんので……
(裾を汚さないように聖さまの前に傅くと、その手に下から掬うように触れ)
ええ、もちろん喜んで
……と言っても基本的なステップしか知りませんし、曲も無いのでは、ですね
(苦笑いを浮かべる)
聖さまのオールバックですか
なかなかに精悍なものになりそうですね
志摩子さんには、京都とかのんびりした町が似合いそうですねぇ
オールバックでホットドック咥えた聖さまが、自転車でNY市内の公園を駆け回る姿なら、確かに容易に想像できます
ここはリリアン、乙女の園よ?
だから二人とも姫で問題ないの
(そっと名無しの手を握り、悪戯っぽく笑い)
それじゃあ、私がエスコートを…と、言いたいのだけれど、
曲がないのは致命的、今夜はお喋りで我慢しましょうか
(といいつつ腰に手を当て)
はい、ちょっとだけサービス
精悍通り越して恐い人に見えちゃうかも
背が高いし、目つき鋭い時期もあったもんねー
そうそう、ああいう街か、欧州の町が似合いそう
イギリス、スペイン、イタリアなんかは合いそうで、逆にドイツは少し似合わない感じ
…別にそっちはオールバックじゃなくていいじゃない
聖さまが姫っていうと、普段の印象からか余計に可愛く思えますね
(重ねた手を握り返すと、屈託なくほほ笑む)
はい、曲が無い中で踊ると言うのは、ふと我に帰った時すごく恥ずかしいもんですよ
それに、聖さまとのお話しはダンスみたいで楽しいです
ドイツでも、山の奥の方にあるお城なんかは似合いそうですね
囚われのお姫様、といった風情で
そうですか?
デキるビジネスマンという感じで格好いいと思ったのですが
私の普段の印象っていったいどんなよ、もぅ
(わざとらしく頬を膨らませ、名無しの手を引き窓辺に持たれかかる)
ということは、名無しは以前そういうことをした経験があったんだ
ダンスのように楽しい、と言われてもちょっと想像し難いわねぇ
…タンゴかワルツ?
ドイツ系の建築とはあんまりあわない気がする
ああ、でも…ライン川の岸辺だとか、あの辺りならいいかも
自転車とNYなら袖まくったシャツにジーンズ着て
走り回ってそうじゃない。そこでオールバックなら、ヒーロー者の映画になるわ
聖さまの普段の印象は……面倒見のいい頼りがいのある先輩、でしょうか
(窓辺に依りかかったことで背景の闇に引き立てられた聖さまの白い膨らんだ頬を、
引かれた方とは反対の指で優しくつついてみる)
えっと、気分のいい時に部屋で一人でいたりすると、体が動いちゃう時ってありません?
リズムというか……、ええと、説明もし難いですね
ドイツの民族衣装も、胸が強調される形になりますが、
あの格好でビールを運ぶのを想像するとしっくりきます
確かに、サングラスまで掛ければ音速を超えそうですね
おっと、珍しくセクハラ魔だの、エロ薔薇様だの言われなかった気がする
(頬をへこませ、滑らかな肌に触れさせたまま微笑んで)
んー…いい景色みながら歩いてたり自転車飛ばしていたら
ふと、何か歌いたくなったり、脳内でBGMかかるのと同じ現象かしら
…で、ふと我に返ったりステップ刻んでいたら誰かに見られたりしたの?
ビール祭りが別名おっぱい祭りだというのは有名な話
(志摩子)あの子、肩のラインも綺麗だから、胸元もだけれど、
そちらにも目が行くでしょうね…金糸の髪を幾筋か前にたらせば艶やかな感じにみえるかも
で、人を救ったあとで現場に遅れてやってきたり
恐くて逃げちゃった、とかいいわけをする正義の味方の聖様でしたとさ
その印象を元にしてもやっぱり、お姫様な聖さまというと可愛らしく聞こえますけども
(しぼんだその頬に触れる指の数を増やし、手の平でもその温度を感じるように触れる)
こうやって私に頬を撫でられていると幼くさえ見えてきます……、すみません失礼でしたね
まぁ、部屋で良い気分になっている時にその扉が開くという経験なら、ですね〜
志摩子さんをあんな乱痴気騒ぎに放り込むのは気が引けますけど
そういう衣装もやはり少し見てみたいというのはありますねぇ
そういいつつ、本当のピンチには駆けつけるんですよね?
よっ、白薔薇さま格好いい!
324 :
松平瞳子:2011/04/25(月) 00:48:23.43 ID:???
ごきげんよう
生憎、姫は姫でも自分から王子探しに城をでちゃうような姫様よ
探しに出た挙句、最後は王子でなく王子のような姫様を見つけるのだけれど
頬を撫でると幼く、か…頬という部位のせいか、無防備なせいか…どちらだと思う?
(名無しの頬をなで返しながらその瞳をのぞき)
謝ることなんてないわよ。印象を聞いたのは私なんだし、リリアン生同士ですもの
トマト祭りほどじゃないからいいじゃないの
放り込んでも一応エスコートは私がしておくだろうし
会うことがあれば着せて見ましょうか
そうでなければ、ヒーローは名乗れないわよ
…だいぶ脱線したわね
>>324 ごきげんよう、見ない生徒だけれど、何年生?
326 :
松平瞳子:2011/04/25(月) 00:57:52.35 ID:???
お初にお目に掛かりますわ
私はリリアン女学園高等部 1年椿組『松平瞳子』と申します(恭しく一礼)
それとも私は中等部であると名乗ったほうがよろしいのでしょうか、聖さま
無防備……ですかね、聖さまが人に肌を触らせるのって、少し意外でもありましたし
(大きな瞳に覗かれると吸いこまれそうな気分になり、思わず前のめりになりながら頬を撫でられる)
聖さまの頬に触れたことも、失礼かなと思ったんですが
折角の機会なのでもう少し……
(前のめりになったことで大分近づいた聖さまの顔に、指と手の平を堪能するように滑らせる)
そうですね、その時は是非、聖さまもおそろいの格好で
写真に収まって頂けると嬉しいです
……もうこんな時間なんですね
賑やかになってきたところで名残惜しいですけれど、私はそろそろ失礼します
瞳子ちゃん、入れ違いでゴメンね
それでは
>>326 祐巳ちゃんと同じ学年かぁ…
(あれだけ特徴的な髪型なら覚えていそうだけれど、と首をかしげ)
私の方はもう何度か行事で会っているから知っているわね?
三年藤組み、ロサ・ギガンティアの佐藤聖よ
【微妙にかみ合わない会話になるかもしれないけれど、そのままでいいわよ】
>>327 白薔薇は茨をもって高嶺に咲くけれど、気をつけて触れば
触れる人を傷つけるわけではないわ…こんな晩もあるの
前に話したってこともわかっていたし
(紅薔薇家の末っ子にするように少しだけ乱暴に頭を撫でて)
寝ているところをこっそり触れば失礼だけれど、
今みたいな時ならいいわよ…指、温かいのね
志摩子と私と名無しちゃんと、きちんとそろえば
写真に収められるわ
おやすみなさい、ごきげんよう、お付き合いありがとね
329 :
松平瞳子:2011/04/25(月) 01:17:23.43 ID:???
>327
いいえ、私もふらりと足を運んだだけですのでお構いなく
(低く頭を下げると顔をあげて)
ごきげんよう、名無しさま
>328
ああ、失礼を致しました
(再び頭を下げるような素振りをし)
リリアン女学園中等部3年生、『松平瞳子』と申します
白薔薇さまのご噂は中等部でも耳にしています
大層な…つむじ曲がりだと
【いえ、せっかくですのでこうしたほうが収まりが良いと思いますので…】
>>329 中等部の子たちは耳聡いわね。高等部の一年生よりも
よほど薔薇様たちの人となりを知っているわ
貴方とは入れ違いになってしまうけれど、よろしくね、瞳子ちゃん
それにしても、つむじ曲がりとは言ってくれる…どういう筋でそんな話が流れるやら
(感心したような、呆れたような表情を浮かべつつ、揺れる特徴的な髪型をみつめ)
ドリール!
332 :
松平瞳子:2011/04/25(月) 01:32:57.31 ID:???
>330
それはもう当然ですわ
だって祥子お姉さまから山百合会のことは聞き及んでいますもの
(作り物めいたような笑みを浮かべる)
いいえ、聖さま
今日は私も挨拶をしようと思ってきただけですのでご心配には及びませんわ
聖さまが帰路に着けば私も早々に帰宅しようと思っていましたから
主観と客観の違いでは?
人づての話から聖さまをそう認知しただけです
(呆れた表情を物ともしない吊り上がった眉尻と強い眼差し)
>331
だれがドリルですか!
ドリルって言った奴でてこーい!
武器なんか捨ててかかってきなさいよ!
(キュィィィンと音を立てながら吠える)
>>331 もう少しオブラートに包んで回転式掘削機とか言ってあげなさいよ
>>332 祥子の実妹、なんてことはないわね
かわいい親戚かご近所さんというところかしら
(感情的な面もあるとは言え、祥子がそう漏らすかしらと内心首を傾げ)
今日のところは好奇心に負けてつむじの曲がりを見に来たわけでなく、
祥子の仇でも討ちにきた?
その笑顔、なんだか企んでいる様で歓迎したくなってきちゃうわね
ああ、そうじゃなくて、瞳子ちゃんが高等部に進学するころには私が卒業しているということよ
だからこそ、そう判断させた話の中身が気になってくるわね
今夜は顔合わせということだから、深くは聞かないけれど
(すっと側によると肩を叩き)
続きはまた今度――というわけだから、また顔出してくれると嬉しいわねぇ
たぶん、私以外の人も
それじゃあごきげんよう、お先に失礼
(ややあって――上から聞こえてきた回転音に)
…やっぱりドリルじゃないの
(と呟いた)
【それじゃあ申し訳ないけれど、私も眠気が来ていたからお先に失礼】
【私が居るときでもいない時でも、顔出してくれたら嬉しいわ】
【名無し、瞳子ちゃん、お相手ありがとう、ごきげんよう】
334 :
松平瞳子:2011/04/25(月) 01:58:58.17 ID:???
>333
>もう少しオブラートに包んで回転式掘削機とか言ってあげなさいよ
オホン
電動ドリルの次は回転式掘削機ですか、つくづく語彙が豊かなのですね、聖さま
(わざとらしい咳払いをして咎めるような鋭い目付き)
祥子お姉さまとは遠縁の親戚です
まさか、曲がり具合をこの目で確認しにきただけですよ
祥子お姉さまの仇だなんておこがましいですもの
ああそういう……
(で言葉を止めると考え込むように唇にはらりと桜色の爪先を当てて)
お聞きになりたい?
では祥子お姉さまに取り入ってくださいますか、聖さま
(肩を叩かれるとふたつの特徴的なお下げが揺れ)
それは気分次第です、気が向けばそうさせてもらいます
ごきげんよう、聖さま
【……妹にしてくださるのでしたら、来ても構いません】
【冗談です、忘れてください】
【名無しさまもすこしでしたがありがとうございました、聖さまもおやすみなさい】
【では失礼します】
連日になるけれど、ごきげんよう
…祥子の縁戚…柏木といい、曲者そろい
(楽しそうにくすっと笑い窓辺に陣取る)
最近出現率高いですね、白薔薇さま。
ごきげんよ、名無し。出現率低い時期が多いからその反動と思っていて
紅薔薇黄薔薇白薔薇野薔薇と勢ぞろいやら
よりどりみどりになるといいわねぇ
とか何とか言う前に挨拶遅れました、ごきげんよう。
反動怖いです、反動。
と、言う事は…また出現率低下の時期が来るんですね、分かります。
蓉子相手だったら今頃魔のお説教タイムだったか知れないわね
私もごきげんよーとかごきげんよって手を抜いたかどでお説教かも
ん?名無しはなにか反動が怖いの?珍しいもの怖がるわねぇ
そうねぇ、それは…神のみぞ知る、いえ、リリアンだからマリア様だけがご存知よ
説教ですか…受けたら受けたでおとなしくしてますよ。
ある意味、油断していたと言うか何と言うか…。
気が抜けていただけ、とも言いますが。
ああ、いえ…何となく言ってみただけです。
そうですね、実際この先がどうこうなんて私達に把握しきれる訳ないですよね、はい。
ええ、紅薔薇家のお家芸――…祥子の場合、祐巳ちゃん限定になりそう
祐巳ちゃんも祐巳ちゃんで、いつか説教タイムができるようになるかしら?
こらこら、四月からそんなでどうするの
今からある程度気合いれておかないと大変じゃない
(椅子にもたれかかり、自分のことなど棚に上げて)
そう、ならそれでいいわ。あ、私は美味しい紅茶とお茶受け恐い
ええ、きっとわからない。わかっていたらどう、ということも少ないでしょうし…
今日も今日とて日が暮れて、穏やかな時間を得れたことにでも感謝しておきましょうか
正直、面倒臭いです。
ある程度、でこなしているのが気楽ですし。
(特に言い淀む訳でもなく、さらりと返して)
そうですか、怖いなら用意はしなくても構いませんね?
分かってしまうと、凄くつまらなさそう…色んな意味で。
未来の事、先の事なんて覗くべきでない事。
平穏無事と言う程、幸せな事ないと切実に思います。
めんどう、ねぇ…面倒なら面倒でさっさと片付けるか、
それができないなら、ある程度でこなしていくのが楽――…委員会かなにか?
おっと、落語みたいには上手くいかないなぁ
いいわよ、用意しなくて…名無しは何かのみたい?
(自分で用意する気になったのかキッチンへ向かい)
つまらなくなるより先に、果たしてそれが真実かどうかで揉めそう
んー…そのうちハリウッド辺りでやるかもね
全ての人が、ある日突然、「明日」の記憶をもってしまう映画とか
はい、基本は後者で。
特に何も…委員会だなんて、面倒の極みですよ。
…そう、来ますか。
すみません、お任せでいいです。
揉めるなら揉めるで構いませんけど。
ああ、私は遠くから見物するくらいでいたいです。
………聞くだけで、面倒になってきました。
まぁ、それはそれで器用で大したものよ
(となると、リリアン生活そのもの、か…蓉子が聞いたら燃え上がりそうね
楽しいリリアンライフのイベントでも考えそうで)
(めんどくさそうな江利子の顔と、てきぱき動き始めるだろう蓉子を想像しクスクスと笑って)
上手にやれば、面倒削減になるのが委員会
放送委員とか、そのいい一例かしら
それじゃあココアでも淹れますかね。寒の戻りかなんなのか、
また少し春先にしては寒いようだから
…もめるならもめるって、ドコを?
(振り返ると胸元の高さで何かを握る動作を繰り返し)
ごきげんよう、こちらには初めてお邪魔すること形になるけれど…
初めまして…藤堂志摩子と申します、お見知りおきを
(やや、硬い相好を崩して胸を撫で下ろす)
水面下で何をしているかは分かったものではない。
…とも、言われるかも知れませんけど。
………?
(笑みをこぼす聖を見て不思議そうに首を傾げる)
見てるだけで面倒になるのが、何ともかんとも…。
大概、我存ぜぬ…と言った風ですね、私は。
はい、お願いします。
いえ…そっちの揉む、ではないんですけど。
(訝しげに仕草を眺めながら、ゆっくりと首を左右に振った)
ごきげんよう、志摩子。そこの戸棚に令が焼いたクッキーがまだあったでしょう?
適当にもってテーブルに出しておいて
(薬缶でお湯を沸かしながら妹の分のカップも取り出す)
>>348 あ、はい、お姉さま
(そそくさと手慣れた様子でクッキーを用意すると綺麗なお皿に盛って)
お待たせしましたお姉さま
名無しさんも良かったら食べてくださいね
(盆を胸元に抱いたまま名無しさんのほうを見る)
>>347 あらあら、そんな評価をもらうようじゃとんだ問題生だこと
人によっては実は使える奴、だとか好評価されているかもしれないわね
ん?ああ、今夜のことを話したら、
面倒を増やしそうな人が居るわねって思っただけよ
(どこか楽しそうに笑い、ウィンクして)
…そうよね、いやわかっててボケたけど
うーん、手ごわい
(名無しの前にココアを置いて窓辺に戻る)
>>349 はい、それじゃこれは志摩子の
(志摩子の席に桜の香りがする紅茶をおいて)
待たせたのは私のほうかもしれないわね
適当に紙にでも盛ったらと思っていたけれど
わざわざお皿出したの?
(エライエライと誉めるとクッキーをつまんで食べ始める)
>>346 >>349 ごきげんよう。
…先にお邪魔しています。
(のんびりとした様子で振り返ると、お辞儀と共に挨拶する)
はい、ありがとうございます。
>>350 人がどう思っているか…。
はて、さて…どうなんでしょうね。
総合的に見れば、好ましくはないかも…などと宣ってみたりしますが。
そうでしたか…考え方によっては、楽しそうな方ですね。
あ…もしかして、肯定した方が良かったんでしょうか。
(きょとんとしながらそんな言葉を返し、置かれたココアを見下ろした後に頭を下げた)
>>350 ありがとうございます、お姉さま
これはニルギリでしょうか、桜の葉の……春の香りがします
(席に付くとその紅茶をまじまじと見つめて感想を漏らす)
待たせたってどういうことでしょうか?
私は別にお姉さまに待ち惚けをされた憶えはありませんけど……
それはもう…お客さまがいらしてますから、
粗相があっても困りますし
(クッキーを食べるお姉さまをじぃと見つめながら)
>>351 お構いなく、ゆっくりお姉さまとの談話を楽しんでらしてください
(お辞儀を返されると小さく頭を振って手のひらでお姉さまを指す)
私はお姉さまのように上手にお話も出来そうにありませんし…
>>351 そこまでわかってて、変えるのも面倒だし
他人の評価考えるのも面倒ってところかしら?
まぁ、どう思われてるかなんてその様子だとわかっていそうだけれど…
ええ、少々面倒だけれど、つきあってて楽しい人でもあるわね
いえ、もういいのよ…ボケ殺しされたあとで
のられても悲しいものだから
>>352 さぁ?セイロンとニルギリベースのブレンドだとは思うけれど
銘柄そのままに、サクラっていう紅茶
(黒い缶をみせるとそこにはSAKURAとあって)
今の時期にちょうどいいから、志摩子が持って来たのかと…令かしら
ん?ええ、まぁ、ちょっとね…今夜のところは紅茶をお待たせ、ということにしておいて
(曖昧に笑い、紅茶を飲んで)
志摩子がしっかりしているから安心して私も楽隠居できるわ。
…どうかした?
(手を止め志摩子の方をみつめ)
>>354 そうなんですか?
みんなが気に入ってるようなら私も買ってこようかしら
お姉さまも気に入っているみたいだし、今度買い置き用の分を買っておきますね
(カップを両手で包むように持ったまま、淡い茶色の水面を眺め)
私の場合は銀な…、それはいいんですけど
お姉さま
(じぃぃぃと表情を動かさずにお姉さまの目を見つめる、静かになじるように)
しっかりだなんて…私はお姉さまのように人付き合いも上手じゃありませんし
いえ、お姉さまから隠居だんて言葉が飛び出すとは思わなくて
くすっ……お年寄りみたいですよ?
>>352 いえ…気遣い、ありがとうございます。
とは言え…志摩子さんこそ、お話どうぞ。
(苦笑混じりに返して、小さく肩を竦めた)
気になさらず。
こうして言葉の投げ返しをしていれば、話の一つや二つは勝手に出てくるものだから。
>>353 ええ、そんな感じです。
それでも、気ままに過ごせていれば十分ですけどね。
はい、私自身への印象や評価は大体把握していますし…。
何だか…いいですね、そういう方。
私の時と違って、様々な方がいるのは…いえ、それもまた流れ次第ですね。
…分かりました。
ボケに乗るかそらないか…見極めが難しいですね。
すみません、私はこれで失礼します。
ごきげんよう。
(立ち上がると、ゆっくり頭を下げて)
(去り際、くるりと背を向け、その姿は陽炎の様に消え失せた)
怪談沙汰にはまだ早いんじゃないか
>>355 前に令か蓉子が話していたわ。こういう香りのするお茶は
ニルギリやセイロン、飲みやすい葉をベースにしてブレンドするんですって
サクラの季節は終わり、もうすぐ五月ですぐに梅雨…だから、買い置きは別のでいいと思うわ
銀杏の紅茶があるかは…ん?
(視線の意味に戸惑い、なにかそそうをしたかしらと
制服の乱れやら食べこぼしがないかを確認し始める)
その点はほら、これから上手になっていけばいいわ
幸い、フォローしてくれる祐巳ちゃんという素敵なお友だちもいることだし
志摩子のおかげで、私に回る仕事は少なくなるし、楽できるから
ほんとに隠居みたいなものよ
(笑顔の志摩子を見れて嬉しく思い、つられて笑う)
>>356 そう…まぁ、これ以上は私の領分じゃないからいいか
ああ、でも、1つだけ
面倒を楽しんでみるのも、たまには悪くないわよ
ん、そうきこえるでしょうね。いい人よ。面倒買って出るし
御節介だし、からかうと面白いし、おまけに美人なんだから
それじゃ、ごきげんよう
>>356 あ、もう行かれるのですか……?
もう少しお話をしていたかったのですが残念ですね
(少しだけ消沈したような表情になると直ぐに気を取り直して)
ありがとうございます、お優しいんですね、名無しさん
またいらしてください、私も歓迎致しますから
(深々と頭を下げると、いつのまにか名無しが消えていて不思議そうに首をかしげた)
>>357 時期的にはちょうど良いのではないかと思います
真夏というのもちょっと時期的には外れているところでもありますから
>>358 祐巳さんも由乃さんもあまり紅茶の銘柄なんてものに拘りがないようですものね
こういうのは令さまか蓉子さま、もしくは祥子さまがご用意なさるのでしょうね
(饒舌になるお姉さまの表情をやや熱をもった瞳で見つめたまま、言葉を返し)
ふふ、夏でしたらアイスティかしら。そろそろ由乃さんが我慢できなくなりそうだから
ついでにみんなの分も買い置いて……
(これからの予定などを宙を見て考えつつ、もう一度お姉さまを見て)
そうじゃありません、お姉さまはいつも綺麗ですから
私が咎めているのは………いえ、いいです
(言いかけて、息をつくと止めた)
祐巳さんは本当に人付き合いが上手ですものね
じゃあこれからご隠居、ご老公なんて呼んだほうがいいのでしょうか?
…………ずっと、私がお世話しても構いませんか?
(さりげなく、情熱を漏らすような言葉を含め)
>>357 いいじゃないの、そういうことがあったって
幽霊と神様は島根以外では神無月以外休みなしなんだから
…幽霊は違ったかしら
>>360 その中だと、本命は令ね。あの子はそういう点で祥子より豊かだもの
蓉子なら…春のお茶会でも企んでいたのかしら
そろそろ水出しでもいいわね。帰りに淹れておけば、翌日にはちょうどいい濃さになるでしょう
(やっぱり妹の視線の意味がわからず首をかしげ)
咎めているのは、なぁに、志摩子…言ってごらんなさい
私に言えないうちは、誰にもモノをいえなくなってしまうじゃないの
(紅茶を飲み干すと顔を寄せて)
人付き合いが言いというか、親しみやすいのよ、あの子は
妙に距離を近くとりやすいというか、警戒を解きやすいというか…なんなんでしょうね
ううん、隠居しても私は志摩子のお姉さまよ?
だから、呼び方はいつまでもお姉さま…こらこら、私の世話ばかり焼いていたら
スールができたとき困ってしまうわよ
(でも、ありがとねと囁いて)
>>361 令さまは誰よりも女性らしいです、私も見習わなきゃいけないくらい
悪戯好きの蓉子さまなら、そのように
では帰宅する前に淹れておくことにしましょうか、お姉さまも飲みたいですか?
…………
(詰められて視線をそむける)
あ……
(一瞬、小さく口を開いてまた貝のごとく閉ざされる)
そうですね、私も祐巳さんとは初対面でもお話することが出来ましたし
はい……お姉さま。
お姉さまは卒業してもお姉さまですね
(ただ会うことはないだろう、と頭の中で断じながら)
妹が欲しいなんて私、思っていません
(手に縊られたロザリオを指先でなぞるとそう言って)
悪戯なら、蓉子じゃなくて江利子の領分よ
蓉子のことだから、薔薇様以外の生徒もここへって思っているのでしょうね
(この場にいない紅薔薇を思い目を細め)
志摩子も負けてない、というより体つきなら志摩子が上よ
舞踊の心得もあるし、料理も負けていないでしょう?
ええ、お願い。あって困るものじゃないし、話していたら飲みたくなっちゃった
茶葉の方は志摩子のいいように――…それで、なぁに、志摩子
見咎めておいて、もういい、は、ナシよ
ほら、そんな顔してもダーメッ、言ってみなさい
(背けられた横顔に少しだけ鋭い目線をむけ)
来年も一緒だと心強いのだけれど――…ま、違うクラスでも
あの子のことだからいい友人として接してくれるでしょうね
(私と江利子、蓉子たちみたいに、と内心思いつつ)
ええ、どこかみたいにロザリオ返ししないかぎり
(大丈夫よ、と言いたげに手を握って)
…私だって、そう思っていたわよ
そう…言われてみればそうですね
私がよく目にする紅薔薇さまの諍いはすべて蓉子さまの言葉からなので
(お姉さまが見る蓉子さまと私が見る蓉子さまの認識に隔絶を感じて胸を締め付けられながら)
見比べたことありませんし、
(とまで言っておいて、自分は触りたいと言われれば吝かではないけれどまさか黄薔薇さまも?)
(そんな邪推をしてしまい、軽い自己嫌悪に塗れながら)
家柄の関係上、憶えただけでとても人に見せるようなものじゃ…
はい、では明日はとびきり美味しい水出しを用意しておきますね
そ、れは……さっき待たせたって、仰ったこと
なんなのか気になってしまって
(そむけたまま、視線を何度かお姉さまを見て途切れ途切れそういい)
祐巳さんだったら問題ないと私も思います
これは私とお姉さまの絆、です
妹にこれを差し出すなんて、そんなこと
(思わず顔を沈めると、綺麗な髪がふわりと肩から落ちた)
あれはまぁ、祥子を鍛えようとする姉心
蓉子の悪戯ならもう少し楽しいものよ、されるほうもね…江利子のもたまにそうだけれど
学年も違うし、そうそう見比べられるものじゃないか
あ、私はプールの時たまたま更衣室で見たわ。令のクラスがのんびりしててね
志摩子のは――前に見せてもらったわね
(俯いたように見えた妹をそっと抱きしめ)
どこまでも遠慮屋さんなんだから。上手よ、志摩子のは
私は技術的なことに詳しいわけではないけれど…人を惹かせる舞いだと思う
…それにしては怖い目で見るから、私はまたなにか、志摩子を
不機嫌にしてしまう不作法でもしたかと思ったわ
そのままの意味よ。少し、、待たせた気がしたから
祐巳ちゃんの手を借りても良いから、少し歩いてみなさい
世界は志摩子が思っているよりも、もう少し優しくて――楽しいものに満ちているの
差し出すんじゃない。私は差し出したわけじゃない
――つないだのよ、絆を
それに…物だけで繋がるわけではないでしょう
私から見ると、どちらも同じように思えてきます
やっぱり学年が同じだと私が見えていない部分も分かるのでしょうか
(そういえば祐巳さんのことや由乃さんのことならお姉さまより知ってる気がする)
そ、そうなんですか……わ、私てっきり、その……妙なかんぐりをしてしまいました
あ…………
(肩を抱かれてお姉さまにもたれかかるとその顔を見上げ)
は、はい……見せました
日々の習練が役に立っているのなら嬉しいです
そうやって、お姉さまに褒めて頂けるんですもの
すみません、私、顔に出てしまってました?
いえ、待ってませんし、こうして会えてますから
ただお姉さまに悔いる気持ちがあるんだったら……キス、してもらえますか?
(肩に持たれた頭を上げるとスラリとしたおとがいをあげて)
けど……今はまだ、お姉さまだけのぬくもりだけでいいんです
他を感じようとすると大切なものを見過ごしてしまいそうで
刹那の時間だけでも、こうしていたいから
(手を延ばすと、お姉さまの指先に触れて)
学年というよりも、接し方の足りなさかしら?
江利子の場合、困らせるついでに成長を促して
蓉子の場合、成長させるついでに困らせるから、似て異なるものなのよ
(苦笑しながら肩を竦め)
ふぅっ、令に手を出していたら、江利子はニヤニヤするし、
由乃ちゃんがお岩さんみたいになるんじゃないかしら
そうやって、1つ1つ積み重ねたものや、接したものが
私の妹を形作っている…誉められることはなくても、大切なものよ
(蜂蜜色の髪を掬い、そっと口付けて)
だから、こうして問い詰めている
それに、言いかけたじゃないの。私が咎めているのはって…
今夜の志摩子はずるい子ね
(握っていた手を口元に寄せると、恭しくその甲にキスする)
まったく、甘えん坊なんだから…いいわよ、今の間はね
でもいつかは…私が見た場所を訪ねるような気持ちででも、歩いていきなさい
(片手だけつなぎ、背中をそっとなでてやる)
はぁ、そういうものなんですか
私達とはまるで違うのでどうも理解出来ないというんでしょうか、そんな心境が
(祐巳さんも由乃さんも性根が真っ向なので自分たちが何れそうなるのか理解できず)
そうかもしれませんね、由乃さんは令さまにベタベタだし、江利子さまはそれを面白がるのは
間違いないでしょうね。
ではお姉さまを、今のお姉さまを形成するものはなんですか?
砂糖 スパイス?……素敵な何か?
(頭を傾けて目を閉じると薄紅の唇が髪に感じられて余計に胸が締め付けられる)
あれはお姉さまが無関心でしたから……つい
ごめんなさい、お姉さま
お姉さまを苦しめたくないのに、こんな甘えて……
(目を伏せて、重力に負けそうになる雫を抑えきってみせ)
(手の甲が熱い、触れられた部分が心地良くて息が詰まる)
はい……お姉さま
(言葉だけで、中身は空洞。本当に出来るとは思えないけどお姉さまの気持ちは無駄に出来ず)
あ、そろそろ明日のお茶を用意しないと
お姉さま、私次で落ちますね
そう?私だってたまには蓉子風の悪戯をするわよ
ついでに、江利子風のも…全部は無理でも、接した分だけわかっていけばいいわ
そうして、いつかもっと知りたいと思うようになれば
(思うような相手ができれば、と思いながら手を握ってやり)
それに、食べられた令がちょっと休むぐらいの事件は起きそうね
私を?そう、ね…私のお姉さまとの出会いだとか、
そういう出会いと事件の積み重ね、そういうものよ
名無しさんも居たし、素直に甘えられず、咎める振りして
お姉さまに構って欲しかったのね
ずるいけれど――やっぱりかわいい妹よ
(背をぽんぽんと叩き、首を振り)
いいの、私お姉さまだもの。妹の甘えや悩みぐらい聴いてあげる
そして、それは苦しみではないの
私もできなかった――いえ、しなかった。けれど、今はこうして志摩子に接するように
色々なものに触れているわ
ん、それじゃあそれ終わったら帰りましょう
(食器を洗いにキッチンへ)
【ん、了解。適当に削って返してくれてもいいわ】
【遅くまでありがとう、志摩子】
くすっ…そんなお姉さまも見てみたいわ
けれど私には優しいですよね、お姉さま
(その手を握り返すとシャラ、とロザリオが揺れる)
わかっていく……そう、ですね
出来ないと歎くことは誰だって出来ますから大切なのは進む心
(ほんとはちょっと後悔もある、私は本当にお姉さまに大切にされすぎだから)
(紅薔薇に収まっていたなら祐巳さんのように構って貰えたのかな、と)
それは……ふふ、ありそうですね、令さまなら
(所詮はたられば、だと断ち切ると薄く笑った)
そう、ですか
白薔薇の出会いはいつでも突然なんでしょうか
じゃあ私もお姉さまのようになれますか?
ごめんなさい、お姉さま……
(背中を叩かれて、それすらも心地良くて、それが余計に罪深い)
私もきっと同じだわ……お姉さまと同じ
きっとお姉さまのように私も誰かとスールになる日がくる
お姉さま、妬いてくれますか?
(肩に頭を乗せて安らぎながらそう聞いて)
準備の方は終わりましたので帰りましょう
それではおやすみなさい、名無しさん
お姉さま、行きましょう
【ありがとうございました、お姉さま】
【とても楽しかったです】
【おやすみなさい】
ん、志摩子にはどちらかと言うと江利子式悪戯してたつもりよ
でも、お姉さまだからかしら。甘くなってしまうのよね
少しは紅薔薇家を見習わないといけないかも
(愛しげにロザリオを撫でてからぎゅっと手を握ってやる)
進む心、知りたいと思う心、そんなところかしら
こんな場もあると用意してくれた蓉子には、志摩子も感謝しないとならないわ
学校に出てくるようになったら、私を見て紅くなる位のこともありそう
(軽口を返しながらも妹の浮かべた薄笑いを不安に思い、握る手に力を込め)
白薔薇に限らず、大切な出会いって案外突然なものなの
それと知らず、ずっと前に伏線張られることもあるけれど…
ううん、妬かない。むしろ、妬かせちゃう
私は志摩子の一年生を知っているし、姉なのよ、って志摩子可愛がってね
手際いいわね。バス停まで――…いえ、今日は、送るわ
(ほんと、甘い…でもいいでしょう、お姉さま
大切なものからは一歩ひきなさい、そう言われていたけれど)
(苦笑しながら妹の手を引き出てゆく)
【それじゃあ、私はこれで〆】
【そう言われると嬉しいわね。ならまた楽しい時間を過ごしましょう】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
372 :
覗き魔:2011/04/26(火) 21:23:13.46 ID:???
┃向かいの教室┃_・)ジー
まあっ!白薔薇姉妹はあんなに仲睦まじいことで…(*´ -`)ポッ
私たちもあんなふうにピンク色になれるかしら。ねえお姉さま。
今日も今日でごきげんよう…演劇部から衣装でも借りてこようかしら
ひさしぶりの気持ちよい雨、そんな気がするわね
(窓辺のいつもの席に座り、少しだけ窓を開ける)
聖さまがコスプレイヤーに目覚めていく
タンクトップにホットパンツ、二丁拳銃とかどうでしょう?
(うとうとしていたところ頭をあげて)
中の人なんていな…げふん
その格好も悪くないのでしょうけれど、それやると、
どこからともなく、メイドの皮被った死神もどきとか現れそう
…いや、まぁ、私も私で拳銃やらタバコが似合いそうな気はするけれど
(ちらっと黒いパッケージの箱を出し、すぐしまう)
服まで変えなくても、髪型を変えるというのはどうでしょう
長さは変えても型まで変えたりすることは少ないでしょ?
あっ、なんです?それ?
羊羹?
髪型変えると、服も変えてみたくなるわね
リリアンセーラーはリリアンセーラーで良いのだけれど
私の髪で…オールバック、サイドテール、ポニーテール、
シニヨンヘアにでもしてみようかしら
(前髪を弄りながら呟き)
んー?乙女の園にあるまじきものよ
(双頭の鷲が印刷され、Black RUSSIAN と書かれた箱をひらひらと振る)
羊羹と違って…苦いわね、どっちかと言えば
ポニーテールなんかはイメージ崩さずに可愛くなると思います
個人的には羊羹のほうが良かったですけど
イギリス製とはお目が高いですなぁ
聖さまは悪い子ですね
ポニテって黒髪でこそいいものだと思うのよね
思いっきり偏見だとはわかっているけれど…もうちょい長いなら
ポニも悪くはないかな?
(口の前で指をたて)
イメージ的に吸ってる気はするのよねー
白薔薇さまだけれど悪い子よ。羊羹だったらあると思うから、
名無しも夜中に甘いもの食べて、悪い子に仲間入りしちゃいなさい
(台所から羊羹を持ち出し、何切れか切って)
聖さまの髪の色なら、短くてちょっと高めの位置のポニテとか、すっごい似合うと思いますけど
やんちゃ度アップ、ですね
そうかなぁ、自分以外の匂いが付くのを嫌うんじゃないかと思いましたが
逆に、白薔薇さまだから、悪い子に、とも言えるのですね
んふふ〜、もともと良い子ではないので問題ないです
(切られた羊羹に楊枝をつきたてながら)
あとはそれに合わせてどんな服装にするか…
やんちゃ度アップならさっき名無しが言っていたので良さそうね
そう?匂いで何かを隠す、そんな感じで吸ったりもしそうな物だけれど
(咥えかけたタバコをしまい、茨の私ならそうでしょうね、と呟いて)
それなら、選挙のあとに志摩子も白薔薇らしく悪い子になるわ
楽しみなよーな、残念なよーな…おやおや、いけない子だ
(羊羹を1つ口に放り込む)
ホットパンツまでは行きすぎかもしれませんけど、
タンクトップは活発な印象になりますもんね
これからの季節にどうですか?
それでも、自分が気になっちゃってやーめた、ってなるんじゃないかなぁ
咥えてる姿は相当に格好いいと思いますけど
煙に手を出す志摩子さんの心境を察すると、ゾクゾク来るものがありますねぇ
聖さまもいけない子なんですから、これでお揃いです
(もふもふと羊羹を咀嚼しながら、嬉しそうな笑顔を見せる)
オールバックでもそういう格好提案されたし、考えておくわ
梅雨の前と後にはちょうどいいわね
しょっちゅう吸うのではなく、ふとなにか
思うことあると吸っている、そんなところだと思うのよ
しまってからそういうのって、ちょっとずるいわね…ほんっと、悪い子だ
志摩子の吸う姿は想像つかないけれど…あるとしたら、
卒業後に私の匂いを求めてとかそんな感じ?そこまで弱い子ではないと――…春の出会いにかけましょうか
残念、名無し。実は私、とてもいけない子なの
(からかうように言いながら嬉しそうな名無しを撫でてあげる)
聖さまの綺麗な肩を拝める日を楽しみにしてますね
というとセクハラっぽいですね……
健康面に目を向ければ、格好良くても聖さまにそれは吸って欲しくないですし
それでも何かに耽りたいなら、代わりに吸うものを提供しますよ?
志摩子さんの動機は出来れば挑戦心とか、そういう可愛いものであってほしいですね
残念ではないです
とてもいけない白薔薇さまだから、こんな時間に素敵な甘味に出会えたんですもん
(んー、と眼を細めて気持ち良さげに撫でられる)
少し前にカクテルドレス着ていたから、もう少し早ければ
肩どころか鎖骨ぐらいまで拝めたのに、残念だったわね
ま、お楽しみがあるのはいいことよ
…私相手にその程度がセクハラになると思う?
(流し目を使いながらクスリと笑って)
シガレットチョコでも用意しくれる?ん、まぁ女の子はタバコ吸わない方がいいわね
健康のこと考えると、ほんと吸わない方が…
軽く吸ってむせてあきらめそう
あらら、花より団子の名無しちゃんだったか
(空になったお皿を流しへつけて)
今日はお先させてもらうわ、明日ちょっと早く出ないとならないのよ
ごきげんよう、お相手ありがと、名無し
セクハラっぽいかどうかは相手が誰かという事だけじゃなくて、こっちの問題でもあるんです
オヤジ的思考が自己嫌悪を誘発する事はあるんですよ?
電子タバコってのもあるらしいですし
煙は無くても聖さまは十分格好いいですし
花も団子も好きですので、今日は両方楽しめて満足です
……良い子ではないのでバチが当たるかも知れません
ええ、お疲れ様で……ごちそうさまでした
またお会いしましょー
ごきげんよう
とはいえ大型連休だから誰もいるわけないわよね
(窓際に静々と座ると、心地良い風を受ける)
大型連休はどうしようかしら、家の手伝いも良いとして……
やっぱり仏像見物にでも行ってみるべきかしら
ごきげんよう、今夜も白薔薇姉妹でお送りいたします
(黒のカクテルドレスをき、ハンドバックを下げながらヒールを鳴らして入ってくる)
志摩子、アールグレイで一杯入れてくれる?
そのうち、香りに惹かれて他の姉妹もやってくるかもしれないし
(ドアが開いた瞬間にはプリーツを翻さずに立ち上がって)
(入室するころには台所までふわふわした髪を翻しながら歩いている)
ごきげんよう、お姉さ……
(振り返り、その衣装に目を剥いて)
どうしたんですか、その…格好、社交界の帰りではない、ですよね?
(蒸らしていたものをティーカップに注ぐとお姉さまの元へ)
はい、どうぞ。それで、どういういきさつですか?
うおっまぶしっ!
(マリア様の園にあるまじき声を上げながら、どきどきしつつビスケット扉の影に隠れる)
ん?ああ、これならただの仮装よ。前に名無しに好評だったから
調子にのってちょくちょく着ているの
社交界なんて堅苦しいのにでるのは、祥子だけで十分よ
(窓辺にすわり、カップを手にまずは香りを楽しんで)
で、そういえば志摩子にはみせてなかったわね、って思って
志摩子がいるのに気がついて、着替えてきたのよ
(一口紅茶を飲むと白磁のカップに淡いルージュが残る)
二人の連休の予定は決まりましたね(何が)
>>390 ご挨拶はごきげんよう、リリアンと薔薇の館のお約束
黄薔薇様ならいないから、眩しくもないし、そこから出てきなさい
大声出してもうばれているんだから
>>392 それはどうかしら。志摩子のほうはもう決まっているかもしれないけれどね
>>390 (口の前に人差し指をそっとかざすと小鳥のさえずりのような声音で「しぃ」と)
連休で薔薇の館もお休みをしていますから、お静かに
(くす、と笑みを浮かべたままそう告げて)
ごきげんよう、名無しさん
>>391 そうですか
(その姿を上下と視線を一巡させると)
とてもよくお似合いですよ、お姉さま
あとは……そうですね。折角ですからその綺麗な肩ラインが浮き出るように
髪を結ってみては?
では名無しさんの催促ですか、意外にお姉さまったらノリがよろしくて
(端と、そんなことを考えながら戸棚にしまっていたスコーンをそそくさと用意した)
(いつも通りの席に腰掛けて落ち着かない様子で)
>>392 私の方はこれといって…家の手伝いをすることぐらいで
これといって所在ありませんね。
お姉さまだったらきっと、その日になにか計画など立てて出掛けてしまいそうですけど
私にはそんな行動力もありませんし…
名無しさんは、なにかご予定なんてありまして?
>>394 反応よければ私もついつい着てしまうのよ
気に入った、というものあるから名無しを半分ダシにしているわね
(紅茶を飲みながら背を向けて)
それじゃあ、結ってくれる?志摩子なら手馴れているでしょうし、いいようにやってみなさい
あ、スコーンもあるんだ。また誰か補給してくれたのかな
(半分にわり、志摩子に差し出そうとして…結ってもらおうとしているのを思い出し皿に載せる)
>>395 明日は早起きして買い物に行く予定があるのだ
明後日は晴れたら同じく早起きしてサイクリングだな
朝から夕方に帰ってくるまで体力を使い果たすのさ
気持ちいいぞ
>>396 そんなことを言ってるとなんとかも煽てればって言われてしまいますよ
というよりお姉さま自体が、その衣装をお気に入りになられたのでしょう?
やっぱり、そんなことだろうと思ってました
分かりました、あまり複雑な髪型は出来ませんけど…シニヨンでよろしければ
(そっと指で髪を整えるようにして撫でていくとそれを捻って形作っていく)
(透き通るように透明なうなじに目を向けて、そっと細めると髪を結いあげて)
スコーンは今日のうちに片付けようかと、連休前に買ってしまってて…忘れてましたので
お残ししない方向でお願いしますね、お姉さま
>>397 買い物ですか、それも楽しそうですね
買い物ということは連休の間ですから、きっと遠出などされるのかしら
サイクリングなんて私、経験がないからどのようなものなんでしょう
自転車でどこまでいけるのかなんて挑戦をなされたり?
けれど確かに、気持ちがよいでしょうね
ヘトヘトになるまで自転車でどこまでも遠くに行くのって
(思わず顔がほころんで、自分が遠出している様を幻視する)
ん、髪形についてはお任せ。似合うようにしてくれるでしょうから
(僅かに振り返り微笑んで見せて)
複雑な髪型って言えば、先日凄い髪型の子を見たわよ
祥子の遠縁だって言っていたけれど、ドリルみたいなロールの
サイドテールを二つもつけてたの
あれ、どうやってセットしてるんだろ?
へぇっ…志摩子の見立てでは私はこういうのが似合うのか
うんうん、なかなかカッコいいじゃない
もう少しシニヨン上でもいいような…あ、はい。ご褒美
(半分に割ったスコーンを食べると、ハンドバックからキャラメルを1つ取り出して渡す)
スコーンなら二人で食べて、すぐになくなるでしょ
少し遠くに行っていくつか店はしごしてだね
そこでしか売ってないものを仕入れてくるのだ
自転車は栄養補給の食糧持ってあらかじめ決めた目的地行って
後は気の向くまま走ったりするのだ
自分の肉体と運動とスピードが直結するのが気持ちいいぞ
てことでお先にお休み〜
カフェオレとか飲み物で小売店ごとに結構な違いがあるのよね…
おやすみなさい、名無し
>>400 ……買いかぶりじゃないですか、お姉さま
(ゆっくりと髪を結いつつ、困ったような口調になって)
ドリル、みたい……?
ああ、サイドテールを巻いてるんですね。
巻くのはスタイリングとケープで丹念に、それにしても大変だと思いますけど
(いまだ出会ったことのない少女の髪型を夢想してみながら)
似合う似合わないなんてことは二の次ですよ、言われたのでそうしているだけです
本当なら、もっとお姉さまらしい髪を時間掛けてして差し上げたいところですけど
はい、こう、ですか?んっ……甘い
(差し出されると両手が塞がってて、はしたなく唇で二指ごと挟み込むとキャラメルと含む)
私はそこまで食べませんけどお姉さまが2の私が1くらいで
>>401 遠くのお店を見て回る、か…すごく楽しそうです
私も少し遠出してみたいなあ…
身体に風が当たる感触が気持ちよさそう
風と一体になって駆け抜けるんですね、とっても羨ましい
私じゃちょっと難しいからそういうこと出来る名無しさんを尊敬してしまいます
おやすみなさい、名無しさん
うん、ドリル。なんか唸っていたし、あれは只者じゃないわね
巻いてると言えばそれだけだけれど、あれは渦巻いてるとかそんな感じよ
中に針金ぐらい入れてるんじゃないかしらって、そう思えるぐらい
ふーん…私らしい髪型ってどんなのやら
(生暖かな咥内にニュルリと指が入り、妹の思わぬ行動に無意識に顔を赤らめ)
…そんな食べ方しなくても…お皿においてあげればよかったわね
ごめんごめん、お姉さまがちょっと意地悪だったわ
いつもの薔薇の館ならすぐなくなるけれど、二人にはちょっと多いかしら
(紅茶を一口飲んでまたスコーンを割りながら)
ドリルが、唸る……?
(サイドにある髪が高回転をしている様を想像する、口元をとっさに抑えて笑いを堪える)
なるほど、よほどに正確が几帳面な娘なんじゃないですか?
朝起きて、まず自分の髪が決まらないと許せない、ってくらい
そう考えると祥子さまの親戚というのも強ち狂言でもなさそうですね
それはお姉さまの髪と顔のバランスを考えてどうするべきかを判断してですね
…はしたなかったでしょうか、すみません、お姉さま
(手が空いたので、口もとを抑えてゆっくりと咀嚼すると自分も頬を染める)
こう見えても、最近少しお肉がついてきて…控えようかと考えていますし
お姉さまは心配なさそうですけど
(流れるような美しい肩のラインを見つめながら自分の頬に手を当てて言う)
ええ、たしかにキュィィィンって音がしたもの
(志摩子とは逆に真剣な面持ちでひょっとしたら飛ぶのかしらなどと呟き)
話した感じだと、将来的にはくせ者になりそうだったけれど
…なるほど、そういう考えもありね
あの目つきは祥子に似てなくもなかったけれど、
几帳面と考えていったら、祥子の影響はありえるわ
私以外の人の前で――それこそ、祥子の前ならはしたないて、眉を顰められたでしょうけれど、
私はそうは思わないわ。少し、驚いただけ
志摩子は少し肉付きがいいぐらいでちょうどいいわよ
私は私で、二の腕の辺りが太くなったかしら
(苦笑しながらスコーンをもう1つ食べ終わり)
そうだ、志摩子、志摩子はどんなのが自分に似合うと思う?リリアンセーラー以外の衣装よ
まあ、そんな高周波を発していたんですか
だとしたら、本物かもしれませんね
(両手を合わせて髪に、ではなくて神になど祈ってみる)
来年には高等部、でしょうから……お姉さまと入れ替わり、ですね
はい、私も髪には少し気を使ってはいますけど、その娘の目配りは
きっと祥子さまの影響もあるではないかと……
お姉さま、もしかしたらその娘が次の紅薔薇の蕾になったりして
(冗談のように笑いながら、あるはずがないことを言ってみて)
祥子さまなら……そうでしょうね
お姉さまは言わないことを理解した上での計算でしたけど、はしたないのは事実でした
まあ、相変わらず口が上手ですこと、褒めても増えるのは体重とスコーンの数だけですよ
見えないところだからこそ気を使わないといけませんよね
考えたこと、ありませんけど……き、着物、とかどうでしょう?
(とっさなので考えがまとまらずいつも着てる服をあげる)
私が階段下りたときに、後ろから聞こえてきたから
回転しているところを見れなくて残念だったわ
志摩子も会えるといいわね
(何を祈っているのかわからず首をかしげ)
緩いウェーブに、日の光を浴びると綺麗な金髪
痛めないようにって気をつければそれで十分よ
(そっと妹の髪を手櫛で梳いてやりながら)
祐巳ちゃんの妹に?あーっ、それはあるかも。祥子のそばにいるために押しかけ妹とか
ま、そうならないようにこれから祥子が鍛えるでしょうけれど…
スコーン以外のお茶菓子も増えるといいわね
実際、胸もあるし、胴にもう少しお肉があっても困らないわよ
和装も志摩子は似合いそうよね。前に名無しさんとも話したのだけれど…こういうのも似合うし
うん、やっぱり和装も良さそう。巫女装束みたいな白も
藍染や黒染めでもいいかしら?朱で淡く染めて…今夜はちょっとこれ切てみない?
(肩紐をひっぱり、悪戯っぽく笑う)
見なくて良かったかもしれませんよ
それを見てしまったら最後、もう戻れなくされるという怪談が
ええ、是非、一度会ってみたいですね
はい、気を使ってますけど何分、髪が長いから……んっ、お姉さま
(サラサラと指に絡むふわふわの髪、ほんのりと桃色の唇をきゅっと結んで甘く身震し)
祐巳さんはああ見えて相手のペースに巻き込まれてるようで
自分のペースに持って行くのが上手だから、祥子さまタイプなら陥落してしまうのでしょうね
(自分も結ったお姉さまの髪をゆっくりと撫でてみながら)
そうですね、よろしければ茶請けも用意してみます
お姉さまはそう言ってくれますけど、世間的には肥満は乙女の敵です
ドレスを、ですか?で、でも今お姉さまがお召しになってますし……
けどそう仰るのでしたら……
(言われるままに、カクテルドレスを貸してもらうとそれを身につけていく)
どう、でしょうか……?
たかが回転式掘削機にそこまで怯えてどうするの
リリアン七不思議にはもっと怖いものがあるんだから
(ドレスを脱ぎながら来年のことを考え)
わざわざ私を見に来たようだから、実は志摩子狙いかもしれないわね
気がつくと祐巳ちゃんのペースになっているんだから
タヌキマジックというか、不思議な子
(身震いする志摩子を不思議に思いながらもそっとなで続け)
今度はクッキーがいいわ。チョコチップ入りの
いいわよ、衣装棚あければすぐ別のがみつかるでしょうし
(下着姿で志摩子のドレス姿を眺め)
んー…黒だからかしら。少しアンバランス…綺麗ではあるのよね
(顎をつかみ、桃色の唇に少し濃い目のルージュを塗って)
デザインはこのまま、それで白がいいわね。綺麗よ、志摩子
(ドレスが、ではなくルージュを塗ったその顔が――)
紅はやっぱり女の子に映えるわ
【今夜も遅くなっちゃったわね。私は次かその次ぐらいで落ちるわ】
>>410 それはもう、けどお姉さまに怖いものってあって?
お姉さまが裸足で逃げ出すような姿を一度見てみたいですね
(淡く灯る頬、熱く火照るのを感じて目をそむけて)
私を?……だとしたら見込み違いかと、私は誰かを妹になんて考えてませんし
お姉さまもいつの間にか祐巳さんのペースに巻き込まれた被害者ですか?
……お姉さま、こういう時、愚鈍ですね……んっ
(こそばゆいのも手伝って、心地よさが上にある、夢見心地でお姉さまを見つめ)
じゃあ買い置き、用意しておきます。場所はお姉さまのお気に入りの場所に
(お姉さまの薄着姿に目をそむけたまま、広がるたっぷりとしたフリルを握りしめ)
アンバランスさも非現実を演出するには有効ではありますけど……あっ、おね、さ、ま…っ
(顎を持ち上げられ、唇をなぞられる。目を閉じそれに身をゆだね)
白、ですか……?綺麗だなんて、お姉さまに比べたら全然
お姉さまだって女の子ですよ
【では私も次で落ちることにします】
【今日はありがとうございます、お姉さま】
私にだって怖いものぐらいあるわよ、女の子なんだから
怒った志摩子とか蓉子なんて、とっても怖いわ
(悪戯っぽく笑うと姿見に志摩子を映し)
ほら、綺麗きれい。白のほうが志摩子だと似合うと思うのよねぇ
強引な子だし、わからないわよ。あのドリルちゃん――もとい、松平…なんて言ったかしら
輝子?瞳子?うーん…
被害者なんて言うもんじゃないわ、祐巳ちゃん引きずり込んだのは
どちらかと言えば薔薇様の方なんだし
…怪獣がどうかした?
手製だったらもっと嬉しいわね。令以外のお手製でも、他のみんなも喜ぶでしょうから
(薔薇の館において置いたリリアンセーラーに着替えながら)
志摩子がもう少し大人っぽくなれば、黒だって似合うようになるわよ
それじゃ、そろそろ帰りましょうか。志摩子も制服に着替えなさい
【ありがとうはお互い様よ】
そう、ですか…じゃあある意味、私はお姉さまの泣き所という事ですね
はい、ああ…確かにこれなら綺麗に見えるかもしれません
(映し出された自分の姿、少しだけ背伸びしたようで照れてしまう)
けど白ですと…ほら、ウエディングのドレスみたいに見えてしまいません?
お姉さま銘々、ドリルちゃん…改訂、松平さん
名簿なんかを見たらすぐに分かると思いますけど生憎、中等部のはここにはありませんし
そっか、そういえば引き込んだのはお姉さまと蓉子さまの奸計でしたね
それはグドン、ですよ、お姉さま。私が言っているのはおろかしい愚に、にぶい鈍、です
(生地を傷めないようにそっと脱いでいくとリリアンセーラーを着て)
お待たせしました、では時間のある間にでも作ってみましょうか
大人になると、お姉さまとの別れも早くなるということですよね
(そう呟いて、お姉さまの手を握ると)
それじゃ、帰りましょうか…休日だから鍵はきちんとしておかなきゃいけませんね
(扉に鍵を掛けるとお姉さまと途中までの道を帰っていった)
【それでもありがとう、って言わせてくださいお姉さま。それじゃおやすみなさい】
うん、怒った志摩子もだけれど、お姉さまは志摩子がどうにかなるのが怖いんだから…
(軽く抱きしめるともう一度頭を撫でて)
それもそうか…淡いピンク、ブルー、どんなのがいいか、また考えないといけないわね
リリアンでは名前で呼び合う決まりだし、当面はドリルちゃん(仮)か掘削機だから
ホッキーさんってところかしら
うんうん、蓉子の妹への愛情と、私の意趣返し
まさかあんな面白い子が妹に…まさかわかるなんて…やるわね、志摩子
さて、お姉さまは何に気がついていないのかしら?
(カクテルドレスをハンガーにかけ、衣装棚に仕舞い)
あ、今度から靴も予備用意しておかないと
期待しているわよ、志摩子の手作り
…そうとは限らないわよ
(志摩子の手をそっと握り返し階段を下っていく)
【それじゃ、また会いましょう。おやすみなさい、ごきげんよう】
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
ごきげんよう…と。
そうねー、一般生徒の参加も欲しい所だと思うわ、切実に。
白薔薇姉妹のベストショットとか押さえてみたかったけど、遅かったわ…。
改めて、ごきげんよう。
と、言うか…崩れてたなんて驚きだわ。
今度は問題ない筈だけど…。
(きょろきょろと辺りを見回しながら入ってくる)
うーん…やっぱり微妙な時間帯だし、静かなもの…か。
撤収、撤収…と。
ごきげんよう。
一般生徒は難しいかもね…名前・外見・学年・部活or委員会だけ決めたオリキャラとか?
山百合会メンバー以外って事じゃない?
421 :
松平瞳子:2011/05/01(日) 23:02:13.74 ID:???
蔦子さま、オホン……なんでさまを付けることに違和感が生じるのかしら
仕切り直し
蔦子さまが仰っているのはオリキャラ等などではなく
名無しの会話参加等のことではないかしら。
オリキャラなどになると多少、スレの趣旨から離れてしまうことにもなりかねないでしょうし
と私は思いましたが、合っていまして、蔦子さま?
ごきげんよう
私の居ぬ場所で今日も今日とて、この髪の話題が持ち上げられているようですけど。
これは間違ってもドリルではありません、髪です。
ホッキーさん(命名白薔薇様)は酉はつけへんの?
423 :
松平瞳子:2011/05/01(日) 23:21:39.80 ID:???
>422
なんですか、その命名は…
ちょっと調べてみたけれど貝のマスコットの名前ではなくて?
ぐぬぬ…酉については検索中です、中々良いものが見当たらなくて困ってるんです
しかし、白薔薇さまには困ったものですね
かねがね放蕩癖は耳にしていましたけれど
(わざと的確ではない言葉を使って、大げさに溜息をして)
掘削機(クッサクキ)だからクッキーちゃんになりそうなのに
あえて掘るのホと合わせてホッキーちゃんにしたんだと思いますわ。
それで白薔薇様ってどんな方でしたの?
425 :
松平瞳子:2011/05/01(日) 23:33:35.24 ID:???
>424
ムッ…そんなもの、どう名付けたって意味合いは変わりませんでしょう
人の特徴を論ってそのようにからかうのはよろしくなくてよ。
(自分の巻き髪を指で触って、伸ばして、手を放しミョンっと跳ねさせながら)
ああ、そういう…って、納得してどうするの私
とにかく、私はそんな渾名は認めません、お姉さまが名付けてくださるならまだしも
他の薔薇様、ましてや卒業生に名付けられるなんて侮辱よ
……そうね、一言でいうなら寂しがり屋ね。
(不敵な笑みを浮かべて、そう言い切って)
嫌だっ、瞳子さんたら…白薔薇様がそうお呼びになったって噂話よ。
クラスメイトをからかったりなんかするもんですか。
紅薔薇さまがホッキーちゃんとお呼びになったら構いませんの?
白薔薇様が…?
427 :
松平瞳子:2011/05/01(日) 23:48:33.65 ID:???
>426
白薔薇さまらしいのじゃなくて?
目の前で呼ばれるのは腹も立ちますけど、陰口でしたら慣れていますから
白薔薇さまだろうと黄薔薇さまだろうとお好きにお呼びすればいいわ
(そう言いつつも少しムッとした表情は崩さず)
けど乃梨子が言ったなら………貫く!
そう、以外にお優しいのね、けれど同情ならいりませんけど
……お姉さまが、呼ぶのなら、し…仕方がありませんでしょう
そりゃあ、多少は嫌がりもしますけど…あの笑顔で言われて断れますか?
ええ、内心は愛されたいって願ってるんじゃないかしら
それを絶対に表面には出すことはないでしょうけど
(そういうところは似てるせいか、通じ合ってしまうのかそう言い切って)
貫く………瞳子さん、ごめんなさい。
私たち今まで勘違いしてましたわ。
髪型でもドリルでもなく、パイルアンカーでしたのね。
同情だなんて、クラスメートですもの、当然ですわ。
あの笑顔で頼まれては…無理や。
そうでしたの……蕾と一緒に孤高を保たれた蕀の君と思っていましたのに。
残念でしたわね、つむじの曲がり具合を確かめに行かれましたのに。
いけない、私明日から雛見沢に避暑にいきますから先に失礼しますわ。
ごきげんよう。
429 :
松平瞳子:2011/05/02(月) 00:14:25.62 ID:???
>428
冗談よ、本気にしてもらうと困るわ
(特徴的な髪を揺らして息を付くと)
パイルバンカーって呼ばれるくらいでしたらドリルのほうがマシ!
だからそっちで呼ぶのならドリルって呼びなさい、良いわね!
ですよね、あの笑顔で「私も呼びたいな」って迫られたら…
そりゃあいいえなんて言えませんもの、ある意味、最強の敵とも言っていいのかもしれないわね
孤高と孤独は異なりて近きもの、そういう衣を生涯身に纏い続ける方なのでしょう。
寂しいお方、祐巳さまの肩に寄りかかってしまえば良かったのに…
(そんな言葉を漏らしながら、なんだか鬱積したように目を細め)
雛見沢…どこかで、聞いたことがあるような…もしかしてあなたの名前って……
あ、行ってしまいました
……仕方ないですね、今日は私も帰りましょう
おやすみなさい、名無し。ゆっくり休んでくださいね
それではごきげんよう
『まずは紅薔薇家一名様ご案内〜ってところかしら
カメラちゃんとは何度かすれ違っただけだし、今度はゆっくり話せるといいわね
薔薇家の参加も、名無しのリリアン生、他一般生徒の参加も歓迎募集中、と
同じ人が二人、なんて怪現象もあるのだから、もう一人の聖様黄薔薇様でも問題なし
>419については要検討か保留ってとこね』
(と書かれたメモを薔薇の館の黒板に貼り)
それじゃ、今は書き逃げごきげんよう
いってきま〜す
(真っ白のワンピースに麦わら帽子、編み込みのバックを持って出て行く)
おっと、いけないいけない…もう1つ忘れてた
(中等部に忍び込むととある靴箱にメモを放り込む)
>瞳子ちゃん
「瞳と松平繋がりでeyesとかどう?」
今度こそごきげんようっと…
432 :
支倉令:2011/05/04(水) 22:48:39.85 ID:???
ちょっとお邪魔してみるよ、ごきげんよう。
誰かに会えるといいんだけどな。
(勝手知ったるでお茶を入れ、ゆっくり啜る)
さて、連休一日早く終わらせたけれど、みんなどうしているかしら
ごきげんよう、邪魔するわよ
(誰に言うでもなく呟いて、トランクを引きながら入ってくる)
マリア様のお庭に二人もっ
>>434 ごきげんよう、名無し。二人って今夜は私しか…
…リロミスしてたわ
令も来ていたんだ。てっきり連休中は妹と一緒かと思っていたけれど
名無しはどうだった?
連休中は久々にジムに行って筋肉痛で体が〜
とかやってました
後はやってみたかったゲーム消化したりとか
聖さんはその様子だと旅行にでも?
…令ちゃんどうしたかな?
へぇ、体脂肪率落とすため?それとも筋肉欲しいの?
連休中のジムって空いてそうよね。プールどころか温泉付のもあるそうだけれど
名無しはどんなところ行って…ついでにやっていたゲームも聞いてみましょうか
(トランクを横倒しにするとそれに乗り)
ええ、どこ行くか悩んだけれど、ちょっと出かけてきたわ
名無しの生徒さんと話すつもりが私が出てきてびっくりしたとか?
筋肉だね筋肉、鍛えるなら力つけないともったいないし
それが地震でしばらく開いてなかったから混んでたんだなこれが
公共施設で一通りある体育館だから再開にちょっと時間かかってね
やってたゲームは今年出たPCゲームさ、マッチョ強化服着てエイリアンと戦うっていう…
で、聖さんはどこ行ってきたか聞かせてくれよ〜
自分こそ妹と一緒に…だったりして
(期待に目を輝かせていた)
まさか、私のことスルーした!?とか泣いてたり…はしないか
走ったりだとか、家での筋トレじゃなくてトレーナーつけて筋肉つけようなんて
名無しは頑張り屋さんだねぇ、それこそ令と話があいそうだわ
私の方は筋肉はほどほどでいいから、当面そういうところとは縁がないわね
(トランクの上に肩膝たて、それに頬杖ついて)
うわ、まったくわからないわ。私はちらっと瀬戸内海に
北に行ってサクラと名残雪も考えたのだけれど、
なんだから瀬戸内の海と青い空に惹かれて、瀬戸大橋もみたいから行ってきたの
志摩子は――…どこいったのかしら、あの子
ありそうで怖いわねぇ…れーいー、でてきなさーい、お土産あげないわよー
誰でもやれる筋トレじゃ無理なレベルに興味が出ちゃってね
そうなると施設に行かないとってことさー
好きでやってるから楽しいだけみたいなもんだし
ま、聖さんは今のままが美しいからいいんですよ
そりゃ分らなくて当然っすよ、日本じゃそんなメジャーな世界じゃないし
瀬戸内の海岸を美少女が麗しい恰好で歩いてたわけですね
ちょっと風が吹いて服がなびいたりすると似合いそうだ
あー、妹は連絡不明…となるとさらに妹と…とか
瀬戸内土産!これは美味しそうな予感が…
誰でもやれる筋トレじゃ無理なレベル…ベンチプレスとか?
そっちのほうはあまり詳しくないのよねー
それこそ、令が居てくれれば多少はできたと思うのだけれど
お世辞言っても何も出さないわよ?まぁ、今でも運動も上位だから必要ないのは同意するわ
(と言いながらも流し目を使い、微笑んでみせる)
洋ゲーは今ひとつわからないわ。スパルタンとかでるやつ?
そ、少し前にカクテルドレス着たりアダルトな格好だったから
今度は正統派のかっこうしてみたわ。こういうのこそ、志摩子に似合いそうなものだけれど…
妹?志摩子にはまだいないでしょ、一年生なんだから
さて、何が出るかはお楽しみ〜
【ややこしいけれど、私はまだ三年生設定だからノリコちゃんについてはとぼけるからね】
そうそうベンチとか通常ではかけられない負荷をかけたり
普通の家じゃ補強しないと無理な種目とか…バーベル床に当たるものとか
運動部ならこういうのは詳しいかな…剣道がどういうことやってるか聞いてみたいなあ
(好きな分野だけに令に聞いてみたそうだが)
えーそれはお世辞は半分くらいしか入ってませんてば
でも、油断してると…わかんないですよー
なんでスパルタンとか知ってるんですかっ、まあ同じジャンルのCrysis2ってやつだったり
どっちの服装も似合う自信があるからやってるんですなー
このこの〜
(肘でつっつくように)
儚げな美少女だけに大嵌り…となると、恰好よく決めたお姉さまとの取り合わせも似合いそう!
ああそういえばそうだった、リリアンと言えばスールだからつい…
うあー焦らされると気になる…けどごめ、そろそろ時間が限界なのだ
後ろ髪引かれるけど…さいなら、お休みまた今度
(トランクの方を未練がましく見たりしつつも退場)
【三年生設定、分かりました】
【勝手ながら時間なのでお先に失礼させてもらいます、お休みなさい】
ああ、あと重りつきのやつで胸の筋肉とか鍛えるんでしょ?
何十キロどころか、100キロぐらいのもあるし
あげさげする音の問題もあるから、たしかに普通の家じゃ無理ね
(事故のこともあるし、と呟いて)
私よりは詳しいんじゃないかしら。一年生の初心者は、まず筋トレだってきうしね
えーっ、半分も入ってたの?名無しったらひどーいっ
んー?前に江利子がそんなのをやっていたような気がするからよ
ちょっとミスマッチだったかしら、とは思うわね
ワンピースはともかく、麦わらは似合わなかったかも
志摩子がこういうかっこうしたら、私は男装でもしたほうが良さそうね
はい、残念でした。おやすみなさい、ごきげんよう、名無し
私は…もう少しいてみるか
【ん、ごめんねややこしくて】
【おつかれさま、おやすみなさい、ごきげんよ〜】
静かな夜ですね、ごきげんよう。
今日は遅れず挨拶…です。
(何処からともなく現れると、ぺこりと頭を下げる)
あら、いつかの名無しちゃんじゃない。ごきげんよう
薔薇の館が静かなのはいつものことよ
祐巳ちゃんたち――1年生がいれば、そうでもないけれどね
時々紅薔薇様はこの静けさがご不満みたい
>>445 はい、いつかの名無しです、聖さま。
私は二年生ですけど、そう明るく振る舞えたりは特にないですね。
まぁ、私の場合はここから進む事はありませんけど。
福沢祐巳さん…噂に聞く子狸さんですか。
姉妹関係の先は、確か小笠原祥子さま…でしたっけ。
確かに賑わいのきっかけになりそうな人…。
リリアンの中にいれば、女三人揃って姦しい…とはいかないものね
賑やかは賑やかだけれど、どこかリリアン生だから、
世の女子高生よりは、賑やかさも穏やかに…
(なにか違和感を覚えながらも首を傾げるだけにとどめて)
祥子や令と同じ学年かー、私のところ(三年生)や1年生に比べると
なんとなく、落ち着いてる生徒が多くは見えるわね
モラルの根源三年生、元気の源1年生、なんて言葉があるけれど、2年生はなにかしら?
ええ、電撃的に蕾に就任したあの子
面白い素材だけれど、あのこと祥子の組み合わせでどんな面白いことがおきるやら
まぁ、そんなものだと思いますよ。
幾ら女子校の一端と言えど、そこまでは…。
………聖さま、そういった絡みの事が好きなんですか?
後、トラブル騒ぎの賑やか、は勘弁して頂きたいですけど。
落ち着き過ぎて逆に心配される事もありました。
ただ、そう見られても、特に気にしたりはしませんでしたが。
さぁ…私からは何とも言えません、ね。
きっと、突飛もない事が起きると思いますよ。
若しくは何かしら…やらかしてくれたり、とか。
そこまではって…世の女子高生はよほど騒がしいのかしら
ううん、私も騒がしいのは勘弁してもらいたいわ
最近になってようやく、賑やかなのも悪くないわねって思えてきたところなんだから
トラブルは…内容によるわね。この前の江利子みたいに、不純異性交遊疑惑とか
そういう、ややこしいのだけは勘弁。楽しくないと
(江利子がうつったかしら、と苦笑して、今は誰も座っていない江利子の席をちらりと見る)
落ち着いているというか、淡々としているというか…
なんか名無しちゃんは不思議な雰囲気出ているわね
…私からはなんともって…まぁいいか…
意外なガッツをみせたし、志摩子にもいい影響与えてくれて
…惜しむらくは、その何がしかをもうあまりはみれない事かしら
さて、どうでしょう。
でも、何となく…騒がしい感じがしますね。
差し支えのない、楽しい賑やか…なら何の問題もないかと。
確かに…疑惑沙汰は広がると厄介な上に、周囲の人達にも影響が出ますしね。
(倣うかのように同じ方を見やるが、すぐに視線を逸らして)
そうですか?
淡泊、という印象も取られた事がありますが。
でも、不思議…と言うのは聖さまが初めてです。
月日を重ねれば、ある程度は落ち着き方を覚えてきますからね。
良い影響続きならいいですけど…何があるか分からないのは人生の常。
そう、明日の生き死にの行く先すらままならない位に…。
文化祭に、体育祭、もう二度と戻らない
馬鹿騒ぎともいえるあの賑やかさ、あんなのならいいのだけれど…
もちろん、普段からあれだけ賑やかすエネルギーはないでしょうから
ベクトルとして、そういうのがいいわねってことよ
淡白って言えばそれまでだけれど、どうしてそうも淡白なのかと
志摩子も、そんな面がなきしにもあらず――でも、貴方のそれはどこか違うのよね
だから、不思議…まぁいいか
月日を重ねたらって…浮世はなれしたこというわねぇ
ごめん、私はお先させてもらうわ
ごきげんよう
(少し悩んでトランクを部屋の隅におき、てをひらひらと振って出て行く)
【今夜はお先させてもらうわ。ごきげんよう】
【>432の令、今夜はごめん。気が向いたらまた出てきてちょうだい。歓迎する人は多いと思うから】
祭の名を冠する催し事…あれらの事での賑やかさはいいですね。
数少ないだけに…いえ、年に一度ですが、楽しさもひとしおでしょうか。
はて、さて…どうしてなんでしょう。
強いて言うなら、人としての終焉を垣間見たから…かも知れませんね。
はい、お疲れ様でした、聖さま。
ごきげんよう。
………私も失礼します、ごきげんよう。
久しぶりに来たが、ここも随分雰囲気が変わったな
何とも言えん
GWも終わったし、どうしているかしら
白薔薇ばかりの薔薇の館だけれど…無人で埃積もらすよりはいいでしょうよ
(鞄を後ろ手に持っていつもの窓辺に座る)
ん…明日に備えて寝てるのかな
それじゃ、私もごきげんよう
(立ち上がりビスケット扉から出て行く)
わぁ、すれ違いか
……こんな感じも懐かしい
>>456 (忍び足で近づくとぽんっと肩を叩いて)
んー、でも実は過去ログ見てたからまだ居たのよね
…あれ、過去ログってなんのことだろ。まぁいいや…ごきげんよ、雑談・軽いロールぐらいならまだ付き合うわよ
ごきげんよう。
今日は一日暑かったみたいですね。
私には関係ない事でしたけど。
(何処からともなく現れると、ゆっくり頭を下げる)
うひゃ!?
ああ聖さまかびっくりしたぁ
それじゃあちょろ〜っと……
そろそろ日付も変わりそうだからあんまり時間無いですけど
>>458 ん?あら別の名無しがごきげんよう
場所によっては、もう、夏の空が見えているんじゃないの?
そんな口ぶりだと、空調の聞いた場所にずっと居たみたいね
>>459 ごきげんよう、名無し。白薔薇様が居たから驚いたのか
突然声かけられて驚いたのか、今ひとつ判別できないわね
誰かの気配がしたものだから、祐巳ちゃんか志摩子でも来たかと思って
忍び足で階段昇ってきたわよ
さて、ちょっとだけつきあってもらいましょうか
(名無しの手を引きながらビスケット扉を開けて)
ここの階段で忍び足が出来るって凄いですね……
こんな時間に背後から肩叩かれたら驚きますって
チカンかと思いましたよ
ええ、じゃあ少しだけ
少しだけですよ?
(手を引かれながら部屋に戻る)
>>460 出戻り頃にかち合ったみたいですね。
………そういう事にしておいて下さい。
ただ、日より的には良い行楽日だったのかも知れませんが。
(言われた事に少し首を傾げるが、すぐに切り返して肩を竦める)
>>461 んー、ほら、紅薔薇さまの目を霞めてサボるから自然と身についたのよ
歴代薔薇様の中でも、そう多くはないんじゃないかしら?
…またまたご冗談を。マリア様の園にチカンなんてでるわけないじゃないの
スキンシップ過剰な生徒ぐらいはいるかもしれないけど
はいはい、ちょっとだけちょっとだけ
無理にはとめないから、時間ならいつでも帰っていいわ
(警戒するような名無しに苦笑しながら椅子に座る)
>>462 いきなり現れるものだから、私も声だしそうになっちゃった
…なーんか、含みのある言い方ね
連休最後の日にしては、なかなか悪くなかったんじゃないの?
>>463 いつも…こういうものですよ、聖さま。
大丈夫です、そんな大した事でもないですから…。
そうですね、人がいない事もあって…静かに過ごせて何よりでした。
明日からは、そうも行きませんけど…。
なんだか褒めづらい技術ですねぇ
……まさか音の鳴り様に体型が関係してたりして
(眼を細めて自分の体躯を確認する)
背後からの過剰なスキンシップはセクハラになりかねませんよ
気をつけてくださいね?
そう言われるとちょっと寂しい気もしますけど
明日は月曜日ですからね〜
遅刻するわけにもいきませんし
>>464 まぁ、そう言えばそうね
ああ、大した事じゃないけど含みはあるのね…んー…まぁいいか
面倒だし、上手いこと江利子が好奇心働かせてくれることでも祈りましょ
お留守番していたわけね、ご苦労様。連休終われば、賑やかになるわよ
>>465 でしょうねぇ…志摩子なら呆れそうだし、蓉子ももう怒るより呆れてため息だと思うわ
ん?だとすると、私の体躯はどちらかと言えば音がなるような…
(自分の頬や胸元をぺちぺちと叩いて)
後ろから肩叩くぐらいいいじゃないの。あっ…無断で手を握るのはセクハラに入るらしいわ
いやだった、名無しちゃん
部活動生は朝練あるでしょうし、連休明けにだれていると
先生方も気合入れるために怒るでしょうね
>>466 逆に言えば、何のお変わりもなく…ですが。
含み…手に取る事で分かる含みって何か得した気がしますね。
まぁ、そういう意味ではないんでしょうけど。
働かれても…こちらが面倒な事になりそうな感じが…。
はい、連休の間はずっとひっそりしていましたから。
長期休みの頃に比べたら、短い方ではありますけどね。
む〜そうですか
(聖さまの指した胸元を見つめ)
あ、踏んでも音の鳴らない位置とかがあるんですね?
いいえ?聖さまなら嫌じゃないですよ
なんていうか……逆に安心です!
ですねぇ
週明けから怒られたくは無いですよ〜
>>467 いいんじゃない?女の子が大きく変わる時なんて、
大抵大事件が起きている時なんだから
ええ、そういう意味じゃないし、そうだとしてもあまり得な気はしないわ
好奇心もって動く分だけ、江利子は面倒じゃないでしょうね
私は面倒だけど
>>468 で、名無しちゃんの方はどうだったの?
リリアンセーラー、マリア様のご加護の下は。目を細めて確認していたみたいだけれど
それはそれで、逆に凄いと思うのよね
鴬張りならぬ、無音張りの箇所つくるって…修理は入っているでしょうけれど、
ここって一応戦前からの建物なんだから…そんな凝ったつくり…いや、戦前だからそんな作りも?
おや、嬉しいこと言ってくれるじゃないの
それじゃあ、帰るときに一言言ったら白薔薇様がバス停までエスコートしてあげましょう
うんうん、週明けでなくても怒られたくないわね
で、連休中の宿題は?
>>469 大きく変わる時、ですか…。
私は見る側、なだけですね。
今度は何が起きるやら…とも。
まぁ…確かに。
好奇心が強い人ほど深入りされる可能性が大、ですよね…。
聖さまの場合、基本的には藪を突付かない感じですし。
日が変わりましたし…私はこれで失礼します。
…ごきげんよう。
(部屋の二人に恭しく一礼すると身を翻し、その瞬間にその姿はすうっと消えていた)
う゛……
いやだからきっと制服の下は関係無いですって
わざわざ鳴らない作りにしてるんじゃなくて、
ほら階段の軋む音って、段の板がたわむから鳴るわけじゃないですか
板のこう……下に支えになってるものがある部分なら乗っても鳴らないのかなぁって
さすが聖さま
白薔薇さまってば紳士ですね
……バスってこんな時間まで運行してましたっけ?
ふふ−ん、こう見えて真面目なんですよ?
気兼ねなく遊べるように、最初の3日目で済ませちゃいました
というわけで次ぐらいでおいとまします
あ、聖さまがもう少しいらっしゃりたいならお送りは結構ですよ?
>>470 傍観者を気取っていても、気がついたら巻き込まれてるかもしれないわよ
基本的にはそうだけれど…好奇心より面倒さしか感じない時は動かないわね
ん?もうそんなにたった?
はい、ごきげんよ〜
>>471 先に体形の話振ったのは名無しちゃんだと言うのに…
ま、鳴りそうにない体形ってことにしといてあげるわ
んー、でも材が木である以上は、下に支えがあっても
どうしてもなる部分があると思うのよね
変に支え作ると、バランス狂って他の部分が軋みそうだし…今度調べてみようかしら
上級生なら後輩一人で帰らせないわよ
…でも、世の中送り狼と言う言葉もあるって知っている?
(からかいながら白い歯を光らせて)
まだ幾らでもあるでしょ、剣道部員の声も聞こえていたし
(窓の外を指差せば、なぜかまだ夕暮れ時で)
おおっ、エライエライ。あとが面倒だからという理由で終わらせた私みたいだ
…連休中の話、聞き忘れたわね
私もそろそろお暇だから、ちょうどいいわ
(ビスケット扉まで行くと、肩越しに振り向いて手を伸ばす)
その、聖さまに比べて出てるところが出てない分鳴りにくいんじゃないかと!
なに言わせるんですか!
中心部分とかって鳴りやすそうじゃないですか〜
逆に縁のほうとかは鳴りにくそうだし
あれ……?
まだこんな時間ですっけ?あれ〜?
(不思議そうに顔に夕日を受けながら窓の外を眺める)
ふふっ家まで送っていただけたら部屋まで招待しますけど
両親への挨拶もお願いしますね?狼さん
お休みの間の話はまたの機会ということで
それでは、エスコートお願いします
もしチカンさんが現れたら、守ってくださいね
(恭しく聖さまの手に自分の手を添えるとにっこり微笑み、薔薇の館を後にした)
で、私の出てない部分が出てるから鳴るってこともあるわよ?
美味しそうな匂いがした時なんかも鳴りそうだし
…胸は慎ましめ、と
バランス的にそうよね…そこで意表をついて
あえて淵の方こそなりやすく…なんでこんな話になったんだったかしら
ええ、まだこんな時間で、もうこんな時間でもあるの
日が高いうちは大丈夫だけれど、それでもあまり遅くは残れないわね
んー、それは魅力的だけれど、そこまでしたら
狼さんは退治されるかもしれないから無理ねー
それか、他のリリアン生とそんな話をね
守りはしないわ。でもお姫様抱っこで逃げてあげる
(笑いながら手を引いて銀杏並木を歩いていく)
【はい、これで〆と。遅くまでありがと、名無しちゃん】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
しまんこさんは居らんか
ごきげんよう…相変わらず静かね
少し邪魔していくわ
(鞄を後ろ手に持ちながらいつもの席に座る)
今日は水羊羹ですよ
>>476 高知県高岡郡四万十町上岡に行かれると見つかるのではないでしょうか
しかし白薔薇姉妹続きっていうのも困りものね、
それは懸念があるだけに人材不足ってどうしようもありませんね
それって連休のお土産?お茶もよろしく、志摩子
…あ、いけない。ごきげんよう
(窓の外から志摩子のほうへと視線をむけて)
私が入り浸り中なのよねぇ…薔薇様はもちろん、
カメラちゃんとか色々な子に来てほしいところだけれど…
>>479 お寺へ…
(気付いたように端と口を閉ざすように口に手のひらを当てて)
……近場ですけど、少しだけ遠出しましたのでついでにと
はい、ただいま
(台所にぱたぱたと向かうとお茶を入れ始め)
ごきげんよう、お姉さま
誰もいないよりは良いと思いますけれど、
なにぶん時期を過ぎてしまっているというのもありますし
私はにぎやかし程度でしか参加していませんし、他にお姉さまみたいに参加なさる人がいらしてくれたらいいのに…
勿論、以前いた私もまた来てくださるといいのだけれど…
ああ、そう言えばずいぶん前に京都がどうとか言っていたわね
どう、楽しかった?
(特に気にした風もなく、羊羹に爪楊枝を刺してお茶が出るのを待ち)
この前も中等部の子が遊びに来たことだし、
賑やかになる要素はあると思うのだけれど…
私もある意味じゃにぎやかしよ?
ん、そうね色々来てもらいたいものだわ
>>481 え、ええ……ちょっとお出掛けしていました
(透き通る頬に寄りかかる曲のあるふわふわ髪を払いつつ)
はい、それはもう。お姉さまのほうはなにか楽しいことでもありましたか?
(ゆっくり音を立てないように湯飲みを置いて、中には渋めのお茶が入っている)
そうですね、賑やかになる土台はあると思います
けど、今のようにたゆたうような時間も嫌いじゃありませんけれど
お姉さまと私のスタンスを考えると、お姉さまをにぎやかしなんて言えません
けれどなるようにしかなりませんけれどね。というのが結局のところです
私のほうはこっちに顔も出したけれど、瀬戸内まで足伸ばしたり
珍しく充実した休暇だったと思うけど?
それにしても…なんだか志摩子が遠出って珍しい気がするわ
(いただきます、と呟いてから羊羹を食べ、お茶に手を出して)
ん…だいぶ渋め…香りはいいし、宇治?
白薔薇姉妹に会いたい名無しの生徒さんもいるみたいだしね
…前にもそんなこといわれた気がするわ。薔薇の館ではないけれど
スタンス、ねぇ…私のスタンス、スタンス…
(なにか考えているのか羊羹かじりながら天井を見上げ)
そうなるのよね…
【志摩子ってばいつの間にか。つけなくなった?】
【>の後の1行あけと同じでルールってわけじゃないわよ】
>>483 瀬戸内ですか……それはまた遠くまで行きましたね
珍しくってほどでもないでしょう、お姉さまっていつもどこかに行ってる気がしますし
私はそれほど遠出ってほどじゃありません、お姉さまほどでは
……賢察ですね、宇治です
(薄く笑うと隣に座って)
けれど私が出て行っちゃうとお姉さまとお話したい名無しさまの邪魔もしちゃうと思いますしね
それはそうでしょう、にぎやかすぎると見過ごしてしまうことも多くなってしまうものですし
スタンス。……似てながら異なるものです、お姉さまと私……
(椅子に座ったままお姉さまを見て、天井になにかあるのかと見て、また戻る)
私とお姉さまが叫んだところで、人の意志は動くものでもありませんし
お姉さまみたいにゆっくりと布教活動を続けるのが賢いのでしょう
【今日はキーボードが違うのと意識してつけていないっていうのも】
【白薔薇流儀に合わせようとしてて……迷惑であれば戻します、1行はお姉さま流を譲りませんけど】
しまんこさんやないか!
夏日のところもあったし、なんか瀬戸大橋と青空のコラボレート見たくなったのよ
で、私のお土産はこれ…だった、というべきかな。
(ゴミ箱から僅かに頭をだすカフェオレと大手饅頭の箱を指差し)
あ、よかった。ごろごろしているだけのお姉さまと思われてなくて
(くすっと笑い、羊羹の載った皿を志摩子の方へ)
あら、そんなことないと思うわよ
志摩子が私以外とお喋りしているところもみたいって算段もあるけれど
出す雰囲気を好きといってもらえているのなら、うれしい限りね
私のスタンスは、基本にぎやかしなのだけれど…ま、いいわ
(ちらっと妹をみると同じように天井を眺めているのでなにかあるのかときょろきょろして)
布教って気はないわねー…
【んー…私の場合、。つけ忘れてそのままつけなくなった面倒屋の産物だから】
【お勧めはしないけれど、これを白薔薇流とするのは気にしないわよ〜】
【ごめん、ちょっと忍法帳が変みたい。切れ切れになるわ】
>>485 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E4%B8%87%E5%8D%81%E5%B7%9D もう二度目で、滑り調子なのは見逃してください。
それはさておき、ごきげんよう名無しさま。
>>486-487 コラボレート、ですか……また随分と大きいことを考えたんですね。
まあ…食べてしまったんですね、他の人に食べさせて差し上げたら良かったのに。
(そう言いながら、うっすらと笑みを浮かべたまま、自分もお茶を飲む)
思ってませんよ、いざって時は人以上に働く昼行灯タイプだって思っていますから。
(では、と少しだけ羊羹を刻んで口に運ぶ)
どうでしょうか、私の語り口って退屈ですから。
お姉さまのように洒脱なことは言えませんし、真似するっていうのも違うと思いますし…。
ではお姉さまと私、どちらのにぎやかしってことで、もしかして夏だから虫、黒いのでもいたのかと。
(生ゴミや雑誌類は片付けておかないと、と呟きながら)
お姉さまにそんな気があったら驚きですけど…自然にですね。
【わかりますね、じゃあ1行だけ頂きます】
【大丈夫ですか?次くらいに上がります】
>>488 ん?そういう眺めが見たかった。それだけよ
ほかに誰か来るかな〜って思っていたら、みんな連休全部楽しんでるみたいだし
悪いけれど私だけで食べちゃったわ
隠し事のできない妹だこと…そのいざが滅多にないけれど
(控えめな志摩子をみて、羊羹をほいほい食べてゆく)
ん…ごちそうさま。お茶は次は土佐がいいわね
私もそう洒落たことは言ってないわよ。人によっては面倒なことにしか聞こえないでしょうし
…黒いアレがでたら紅薔薇家が大騒ぎしそうだから、水周りも気をつけましょうか
それじゃ、行きましょうか…
(片手を繋ぐと扉のほうへ)
【悪いけど、私はこれで〆とくわね。片づけしてない、なんて怒らないように】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
>>489 それだけでそこまで行動できるお姉さまが羨ましいですけど……。
それはそうですよ、みんな避暑地に行ってるって事前に話していたじゃないですか。
お姉さまらしいとは思いますけど、祐巳さんも食べたかったって膨れちゃいますよ。
当人は隠しているつもりでも、存外隠せていないということもありますけれど。
では機会があればそちらも用意しておきますね。
本当に照れるとそうやって煙に巻いて真意を覆い隠すんですね。
(困ったような顔をしつつ、立ち上がると後片付けをしていき)
ええ、出てしまうと薔薇の館がパニックになってしまいますし、気をつけます。
はい、ではみなさん、ごきげんよう
【お疲れ様です、お姉さま。別に咎めたりしません】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
シコシコシコシコ
志摩子さんのおまんこ・・・略してしまんこ!
志摩子に種づけしたいぜ
シュコシュコ…あっあー!イクッイッキュウゥウウウ!!
志摩子さん可愛いよクンクンスーハスーハー
ハアハア…志摩子さんのふあふあな髪を俺のきったない精子でカピカピに
今週は志摩子さんでオナニーしまくる!
朝っぱらから志摩子さんで抜いてしまった
498 :
水野蓉子:2011/05/18(水) 21:46:41.58 ID:???
ごきげんよう。
ここへ来るのも久しぶりだわ。
懐かしい空気ね。
(ビスケット扉を開けると、ニッコリ笑って)
蓉子さまごきげんよう
薔薇の館に蓉子さまと来ると、なぜかこう空気が引き締まる気がいたします
500 :
水野蓉子:2011/05/18(水) 22:06:27.68 ID:???
>>499 まあ、お上手ね。そんなに褒めても、でるのは紅茶くらいよ。
オレンジペコでもよくて?
なんと紅茶をいただけるとは
暑くなってきただけに飲み物をいただけるのは嬉しいですね
ではそれでお願いします
さらに褒めたら今度は何が…なんてことは考えてないので安心してください
502 :
水野蓉子:2011/05/18(水) 22:17:08.48 ID:???
>>501 ふふ、面白い名無しさまね。遠慮なさらずにどうぞ。
昔は美味しく煎れられたものだけど、今はどうかしらね。
妹のように苦いお茶だったら、ごめんあそばせ。
(優雅な手捌きで紅茶を煎れ、名無しの前に置く)
もう少し暑くなったら、アイスティーでもいいのだけど。
今は紅茶しか出ないわ、本当にね。
なんなら、ポケット六法でも差し上げる?
(クスクス)
いまはあまり淹れなくなったんですか?コーヒー派になったのかな
まあ人に淹れてもらったもの注文なんて付けませんけどね
(いただきます、と言ってカップに口をつけ)
うん、美味しいですよお世辞じゃなく
夜になって暑いわけでもないので冷たい物よりいいですよ
えー、ポケット六法!?
いやあ、ポケットじゃない方が家にあるので遠慮しておきます
そうやって持って歩いてるとは勉強熱心ですね、はかどってます?
504 :
水野蓉子:2011/05/18(水) 22:25:11.02 ID:???
あ、電話が。
(携帯を取り出すと少し話して)
ごめんなさいね、名無しさま。
急いで帰らなくてはならなくて。
また現れたら、お話してください。
お先に、ごきげんよう。
おっと、それは仕方ないですな〜
紅茶ごちそうさまでした
ごきげんよう
土曜日はのんびりモードでええもんやね
はふ…
梅雨いりかあ…嫌いじゃないけれど、帰るのが少し面倒ね
ごきげんよう…返事は雨の音だけか
(ひょっこり顔を出して誰もないないのを確認するといつもの窓辺に座る)
ごきげんよう、聖さま
雨の日というと何か思い出すことってあります?
つい物思いにふけって過去の思い出が…とかね
ごきげんよう…そうね、色々あるわ
追憶もあれば、遠くにある人を思うこともあるわね
…雨の音は音を遮り遠くに届かせやしないのに、不思議ね
名無しは何を思う?
【ごめん、反応遅れたわ】
遠くに届かないから自分の中の音が響くんですよ
うむ、オレには似合わないけど
聖さまだとやっぱり温室での思い出とかかな…
と何故か事情が知られていたりする
まったく色気がないんですが
えーとさっき思ってしまったのは洗濯物の乾きがこれじゃという…
【このくらい大丈夫ですよ】
音楽聴くにはいい晩なのよねぇ…音の響きはいいし、
雑音は消されるし、音量上げてもそう迷惑にならないもの
って、そういう話じゃないわね
…そこらへんは秘密、ということでいいかしら
(小さく笑い遠い目をして)
乾燥機でも使えばいいじゃない
なんだか志摩子か蓉子みたいなこと考えるわね
ああなるほど、それはいいですね
雪の日なんかだともっとシーンとなりますけど
(やっぱ聞いちゃいけないんだなと小さく肩をすくめ)
そこまでずかずか立ち入りませんからいいですよ
しかし何故か知(ry
乾燥機だと風情がないじゃないですか
理想はやはりお日様に当てることだし
へえ…蓉子さんもそういうところあるんだ、いいお嫁さんになりそう
雪の日は…そうね、粉雪振るぐらいなら
音楽を聴くにも遊びに行くのもよいけれど、
あまり強くなると風に撓る音だとかで、うるさくて仕方ないわ
知っているのとわかっているのはまた別のことなのよ、名無し
(ポケットからタバコを取り出すとマッチで火をつけて)
萎びたわかめみたいな洗濯物を部屋干しするよりはましよ
お日様待っててカビと親睦深めたいならかまわないけど
才色兼備、でもいざ付き合うと…少し面倒かもしれないわね
時々、蓉子って恋ができるか心配になるわ
志摩子と似た理由でね
そんな日は家でじっとしてるに限りますな
外に出ると吹雪で前見るのも大変になることも
冬の嵐は恐ろしい…
くっ…その名言胸に刻ませてもらいます
おまけにかっこいいし悔しいなあ…くっ
そうなるから乾燥機使うしかないんですけどね
しかし暖かい洗濯物を取り込む快感も捨てがたい…
そうなんですか?
プライベートを良く知ってるわけじゃないからちょっと意外かも
好きな相手ができれば普通にできそうな気もするんですけど
相手への要求が無意識に高くなるかも?と思ったりもしますが
【ごめんなさい!急に席を離れないといけなくなりました】
【ということでこれで失礼します、中途半端で申し訳ない】
コタツ出してアイスと暖かい紅茶かカフェオレをお供に
映画でも観てるか、誰か天気のいいうちに招いて
晩餐の演出でもしてみたら?
そうすれば、冬の嵐も悪くはないわよ
(しばらくの間煙草を味わっていたのか目を細め
目線を揺れるマッチの火に落とし…しばらくして、紫煙を噴いて天井に昇らせた)
そして、知っているならそのことすら内に隠す
私のお姉さまみたいに、ね
乾燥機だって上手に使えばふっくらで
暖かな洗濯物と対面できるけど?
しばらく会えないから、お日様に干された洗濯物が恋しくていいじゃないの
…さて、話そうと思ったら紫煙のごとく消えちゃったわね
もう少しいるとしますか
【おつかれさま、反応遅れたぶん申し訳ないわね】
【それじゃ気をつけて】
あ、不良がいる
駄目ですよー聖さま
今ドキ煙草は女の子にモテませんよ〜
ごきげんよう、名無し
もてるためじゃないからいいの
それに、お節介な名無しちゃんがくるじゃないの
…他にもいろいろくるでしょうけれど
格好つけのほうがまだマシです
というか無くても格好いいのに!
お節介な名無しちゃんが紅薔薇さま呼んじゃいますよ?もう
代わりにこれでも咥えててください
(カバンから棒付きの丸いキャンディを取りだす)
ん、それじゃあ格好付けのためってことにしときましょうか
白薔薇なのに吸うのは黒とはこれいかに
(黒いパッケージの箱を振り笑って見せて)
あら、それだったら3,4本纏めて吸ってみようかしら
まぁるいキャンディー…ねーねー、何味?
帰り掛けにに紫陽花の花が咲いていました。
もうそんな季節なんですね、早い気がします。
ごきげんよう。
(黒の巻紙に金の吸い口―外国煙草吸いながら
窓の外を観ていると妹が入ってきて)
ごきげんよう、志摩子
梅雨入りが早まって紫陽花もあわせたのかしら?
どんな色だった?
(咄嗟に携帯灰皿に煙草を押し込め、笑ってみせる)
束ねていても薔薇と呼ぶがごとし
って、格好つけでも許すとは言ってませんからね!
そんなに食べるんですか?
うーん、いくつかあるにはありますけど……
はい、コーラ味と、こっちはプリン味ですね
あとはグレープと、バナナと、チェリーと……
(ゴロゴロと机の上に並べていく)
>>524 なんだか狸の尻尾が見え隠れするのは気のせい?
しぃーっ、紅薔薇より先に白薔薇さまがご降臨よ
(慌てて抱き寄せると名無しの口を手で多い)
え、いや煙草吸ってて紅薔薇くるものなら、2,3本吸って
まとめてきてもらおうかしらって冗談よ
アメもアメで美味しかったらもらうけど
(ひょいっとグレープのアメを咥える)
ずいぶんお菓子持ち込んでるのね
…………。
(風をたっぷりと乗せ髪を靡かせながら目の前までやってくる)
ごきげんようお姉さま。
綺麗な碧色でした、お姉さまの瞳と同じ。
(小鼻をすこしだけ動かして、理解し)
まだマリアさまへの反抗期は続いていたんですね。
けれど少し蓉子さまの香りが……。
もしかしていらしてたんじゃないですか?
>>526 蒼でなく碧、か…そのうち見に行ってもいいわね
そばに東屋なり休憩所なりあれば、だけれど
(雨降るなかに見に行くことを考えながら苦笑して)
マリア様への反抗期で吸ってるわけじゃないわよ
そう捉えられるのもむりないかもしれないけれど
(湿気はこもるしこの雨では――さり気なく妹の髪に手を伸ばし
痛んでいないかを確かめて)
…蓉子の香り?言われてみれば…来てたのかもね
噂話もしていたけれど
ええ〜……志摩子さんにも内緒なんだ
(口を押さえられながら小声で批難してみたり)
煙草の匂いって動物は嫌いますからね
狸もしかりです
紅薔薇さんちの末妹なんかは寄ってきてくれなくなりますよ?
えへへ、小腹が空いた時にちょっと、ですね
見た目も可愛いし……
(飴を指でコロコロと、机の上を転がして)
あ、志摩子さん
今白薔薇さまを餌付けしてたところなんだけど
志摩子さんもお一ついかが?
>>524 名無しさまもごきげんよう。
私のことは気にせずお姉さまとのご歓談を楽しんでくださいね。
なんだかカラフルなキャンディがいっぱいだわ……。
>>527 しっとりとした曇天に萌ゆる碧。
詩的な言い回しでたとえてみました、お姉さまもどうぞ。
登校途中のことなので、お姉さまが出向くにはすこし遠いかもしれませんね。
ではお姉さまが、煙を好む理由とはなんでしょうか?
ん……今日は触れてくれるんですね。
(糸金の髪を撫でられ、指を通されると少しだけ息を漏らし)
はい、どんな噂をしていたのか想像は付きますけど
あまり触れ回ってると蓉子さまがおかんむりになりますよ?
>>528 たった今看破されたところよ…内緒と言うか、言ってなかっただけだけど
(少し困った顔をしながら頬を掻いて――飴玉で膨らんでいるから
とても反省しているようには見えないだろうが)
魔よけにもなるのよ、煙草って
ほほう、すると名無しちゃんはどの紅薔薇を呼んでくるつもりだったのかしら
>>529 落ちる雫もかく染まり…そういう表現って難しいわね
詩的だって言われたことはあるけれども、意識すると難しいわ
へぇ、志摩子の通学路か…少し遠いわね
決まっているじゃないの、なんとなく、よ
(悪びれない様子で飴玉を転がしながら答えて)
湿気こもってないかなーって、お姉さまなりの気遣い
…どんな噂だと思う>
触れ回るような内容じゃないけれど、踏み込む前に終わったわよ
>>528 ……??
(二人がひっそりと会話する姿を不思議そうに首を傾げて)
狸ってもしかして祐巳さんの話をしてるの?
心配しなくともお姉さまなら強引に祐巳さんに抱きついたりするから。
改めてごきげんよう、名無しさん。
あら、お姉さまは餌付けされてるの。
それはいいかも、でもお姉さまは肉食だから逆に手ごと食べてしまわれないように気をつけて。
頂きます、せっかくだもの。
【私って同年代と話すことがないので今日は同年代相手のつもりで話させていただきますね】
>>530 意識すると古文みたい。
(手のひらで笑いを制すと戯けたように言って)
じゃあお姉さまは無意識に詩的なことを言っているってことなんでしょう?
ご案内するにはすこしだけ歩かないといけませんね。
なんとなくで寿命を縮めるっていうのは合点がいきませんけど。
私が言っても聞きませんし、祐巳さんに頼んでみようかしら。
多少は。毛先が跳ねてたりして大変なんですよ。
お姉さまはあまり気になさらないような感じがしますけど
(もっと触ってと求めるように少し髪を揺らして、絡め)
お姉さまが蓉子さまのお話をなさるときは
口うるさいけれど、優しいって結論でしょう。
当たらずとも遠からずって思ってます。
あはは、バレちゃいましたね
どのも何も、まぁ呼ぶとしたら聖さまを叱ってくれる紅薔薇さまですけど
実は志摩子さんが一番効果的だったのかな
志摩子さんも言うね
大丈夫、ちゃんと手を齧られないように、棒付きのやつだもん
(自分もコーラ味の飴を取り、包装紙を剥がして口に含む)
はいはい〜好きなの選んで下さいよ〜
【うん、こっちもそれぐらいかなーって】
>>532 もう少し粘れば志摩子のほうは俳句ぐらいにはなるんじゃない?
それか、和歌のほうへでも持っていけば良さそうだけれど
そうらしいわ、とある人が言うにはだけれどね
誰に頼んでも同じよ、こればっかりは
でもまぁ、志摩子が心配するようだから本数は減らしましょうかね
(元より残り香もつかない程度にしか吸わないのだけれど
参ったという様子で煙草を鞄にしまう)
それくらいなら…丁寧に手入れしているでしょうから
そう心配はいらないようね
(口とは逆に妹の髪を手櫛で鋤き、座りなさいと目で椅子を指して)
家事全般できるし、頭もいいけれど
不器用なのよね、って話になるところだったわ
>>533 バレるもなにも煙まで消臭出来るわけではないもの。
(困ったように眉をへの字にして、苦笑をうかべ)
そうね、お姉さまのストッパーの役目ならやっぱり祐巳さんが適任なんじゃないかって
私も思うかも。
私?そんなことはないわ、お姉さまにとって私は養分のようなものだし。
ある意味、煙草と同じかもしれないわ。
それは姉妹ですもの、お姉さまのことならよく知っているわ。
ご存じ?棒付きでも棒ごと食べちゃうのがお姉さまなのよ。
じゃあ私は……グレープを頂こうかしら。
(ひとつ手にすると包装紙を丁寧に剥いて、舌で何度か舐める)
>>533 蓉子を召喚できるってたいしたものよ
先の白薔薇様も上手く扱っていたけれど…
志摩子も効果的、だというべきかしら
それにしても、小腹好いたときのためにしても
ちょっと多いような…
(いつのまになめ終わったのか次のあめに手を伸ばし)
【>安価であて先を区切るか、分割したほうが話しやすいと思うわよ】
>>535 いやいや〜志摩子さんは確かに叱ったり止めたりって感じじゃないけどさ
そうしなくても止める力はあるんじゃないかな〜って
……志摩子さんが例えば涙浮かべたりしたら、絶対やめると思うんだけどなぁ
(最後の部分は小声で)
せ、聖さま〜妹にヒドい事言われてますよ〜
確かに棒だけになってもなんとなくガジガジ噛んでそうだよね……
>>536 呼んじゃうよって、ただの脅しのつもりでしたから
呼べるならとっくに呼んで、きっと今頃聖さまの耳はぎりぎり摘まれてますってば
常にカバンに入れときたいと思うじゃないですか
それで、減ってきたなって思ったら買い足して……
ちょっと不安かもって多めに買ったりしてるうちに、
いつの間にか在庫抱えちゃう事になるんです
もう今日は売りつくしセールですよ!
【名無し暮らしが長いもんで変な癖がついちゃってますね】
【気をつけます〜】
>>534 では新世代星野立子とでも名乗ると箔が付きそうですね。
和歌ならお姉さまじゃないでしょうか、そちらはお姉さまのほうが上手な気がしますけど。
……お姉さまって、紫陽花ですよね。
祐巳さんで駄目でしたらある意味お手上げですね。
お姉さまがご自愛してくださるのなら、私は構いませんけど。
百才までは生きて貰わないと。
(しまうのを横目に眺めて、気付かれない程度に胸を撫で下ろすと)
(言われるままに席に楚々と腰を下ろす)
自宅ですることと言ったら、それくらいしかありませんから
髪だけは気を使っていますよ。
(お姉さまのほうを見たまま、目を閉じて髪から受ける愛情の篭もる指先を一身に感じ)
私からの目線では蓉子さまは不器用には見えませんけど
視点の違いなのでしょうね。
>>537 私が出来ることなんて些細なものよ。
精々お姉さまの紅茶の砂糖の量をわざと間違えたり、無言で見つめたりくらいだし。
(碌なものじゃないわ、と困った様子で言って)
そんな風に甘えてしまうときっとあの人を壊してしまう、優しい人だから受け入れてくれるもの。
もし大切だって思うなら、それだけはしちゃ駄目なの。
(小声だけどしっかりとした口調で、はっきりと主張して)
クス、お姉さまは事実を論われただけじゃ怒らなくてよ。
(お茶目な物言いで伝えて、自分で笑ってしまいながら)
けれどお姉さまらしいと思わない?
>>537 口が悪いぐらい元気なのよ、この志摩子は…
脅しにはならなくて残念だったわね
子狸ヒステリ策士、どの薔薇様も歓迎なんだから
まぁ、私もキャラメルだのなんだの入れてるけれど
なんだか冬篭りする前の子リスみたいに
溜め込んでしまっていたわけね
…雨の在庫よりお腹のお肉は大丈夫?
>>538 あいにく、そんな風流な心得はないわよ
はて、私が紫陽花とな?
どういうことか、さっぱりだわ
祐巳ちゃんじゃまだ経験地不足ね。あと2年もしたらわからないけれど
こういうのは、言葉より切欠なんだから
100まで、ねぇ…星まで旅行できそうな見通しがついたら
長生きも検討しとく
(心配性の妹こそ、長生きできるかしらとため息ついて)
髪だけ気をつければ、肌も綺麗でお手入れなし
いいことだ、美人でいるって言うのはね
(煙草に触れていなかった方の手で髪を梳き
やがて頭をそっと撫でてやる)
ええ、おおよその事を完璧にできるけれど
ことが恋愛になるとどうかしら…という話になりそうだったところ
>>540 紫陽花の花言葉をご存じ?
対極の言葉が用意されていますけどお姉さまらしいですよ、とっても。
分からないのならそれはそれでいいんです。
じゃあ二年後にお姉さまが惚れちゃうくらいの女の子になったらどうしますか?
……得心いきますね、確かにその通りです。
星間旅行にはまだまだ技術がとは思いますが……夢がある内は生きられそうですし良いです。
(溜息をつく唇を見つめながら、目を細くし)
ご考慮くださいね。
髪は人一倍気をつけていると言うだけで人並みにはお肌の手入れもしていますよ。
お姉さまだってしているでしょう?
綺麗でいるのだって才能があるんですから、努力を重ねないと……。
ん……気持ちいいです、お姉さま。
(撫でられると心地よさそうに頬を上気させ)
どうでしょうか、私のイメージだとそつなくこなしてしまいそうな気もしますけど。
すみません、眠気がきつくなってしましたのでこれで失礼します。
名無しさまもお姉さまもお付き合いありがとうございます。
それではおやすみなさい。
>>539 ま、志摩子さんがそんな事しないのは分かってるけど
本当にやめさせたい時の切り札にはなるのかなって思っただけだしね
でも……、なんかいいなぁ
(脆く儚げなその関係に、軽く感じた羨望が口からこぼれる)
らしいけど、お姉さまを動物扱いとは……やるねぇ志摩子さん
いや餌付けって言った自分で言うのも何なんだけどさ
>>540 いつか脅しになるよう召喚テクを磨いてきますからね
油断は禁物ですよ〜
(子リスと言われた瞬間、ちょうど飴で頬を膨らませた顔になっていて)
あはは、何言ってんですか
溜めこみはしてますけど、そんな一気に食べるわけじゃないですし!
それに、こんな小さなキャンディで太ったり、する、わけ、ないじゃ、ないですか……
(だんだん表情を曇らせ、ぷるぷる震えながら口から飴を離す)
ああっ、もうこんな時間なんですね
そろそろ帰ります
キャンディは……(少し名残惜しげな表情を間を作って)置いてきますので!
後は姉妹でごゆっくり♪
>>541 んーんー、さっぱり知らないわ
私の対極…なんだろ、それで志摩子の私の見る目がわかるわね
後日、サボタージュした時に図書館で調べるとしましょうか
そうねぇ…変わらず可愛がるとするわ
あの子は惚れるよりそっちのほうが良さそうだもの
さて、どんな切欠でやめることになるやら
んー、了解。考えとくわよ
ええ、元がいいからよく光るって
そしてその努力を見せないのが肝心要、ってことね
おやすみなさい、志摩子。ごきげんよう
>>540 それはもう楽しみにしているわ
あら、頬袋まであるじゃないの
ますます子リスっぽい
わからないわよ?毎日少しずつっていうのが怖いんだから
それに、飴って砂糖の塊に等しいんだから…
あれ、どうしたの?手が震えていてよ?
おやすみなさい、ごきげんよう
それじゃあ、私も寝るとしますか…おやすみなさい、ごきげんよう
ごきげんよう…台風もくるし、少しずつ夏が近づいているようね
少し邪魔するわよ
静かね…こんな夜だし、みんな雨に濡れないよう
おでかけなんかしないのかしら
…志摩子は紫陽花でもみてるかもしれないわね
ごきげんよう、お邪魔しました
546 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 18:18:32.41 ID:???
ごきげんよう。
こんな季節に台風なんて、なんだかおかしいわね。
薔薇の館にも、何事もなければいいのだけど。
ああやだやだ、飛んできた瓦で打撲とかマジないわ…
548 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 18:34:26.38 ID:???
>>547 まあ……名無しさま、大丈夫?
とりあえず、これをどうぞ。
怪我はないかしら?
(鞄から洒落たタオルを取り出すと、心配そうな顔で)
もう、外はそんなに荒れていて?
建物は古いけれど、ここなら雨と風は避けられるわ。
>>548 あ、ごきげんよう
とと…ありがとう、すまない
(打撲した右腕へ巻いていた濡れタオルを取ると)
(差し出されたタオルを受け取り拭きつつ)
いやはや、参った参った
あまりの風の勢いで瓦まで吹き飛ぶとは
無人の、しかも古い家屋だったから仕方あるまいが…
550 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 18:57:18.14 ID:???
>>549 ごきげんよう、名無しさま。
手入れされていない、空き家の瓦は確かに危ないわ。
台風や地震だと、何があるかわかりませんからね。
たしか、救急箱があったはずだけれど……。
手当てしましょうか?
>>550 急用で近場に徒歩で行ったのが運のつきだった
咄嗟に片腕出したらこの始末
確かに、こういった天災時は何が起こるか分からん…それが怖くもある
十分には冷やせたから…
後は湿布なりを付けて包帯巻いとくくらいかな
552 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 19:17:22.86 ID:???
>>551 天候ばかりは仕方がありませんからね。
予定をそれに合わせる訳にも行かないでしょう?
腕もつらいけれど、頭を打たなかっただけ、よしとしなければ。
(がさごそと戸棚をあさり、奥から木箱を取り出す)
ああ、あったわ。
ええと、簡単な膏薬ならあるけれど、間に合うかしら。
使用期限はギリギリね。
どこを打たれたの?
よかったら、見せて下さる?
(黒髪をさらりと揺らし、小首を傾げて)
>>552 自然の事にゃ何を言っても仕方ないしな…
そして、どうしても外せない用事だった
まぁ、確かに…瓦なんぞが頭に当たったらそれこそ危うい
大丈夫じゃないかな、多少なりは
っと、こんな感じだけども
(タオルを取り、右腕を向けると)
(手首から腕の半分くらいまで青紫の痣が広がっている)
554 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 19:38:34.34 ID:???
>>553 外せない急用とあっては、本当にどうしようも、ね。
そう、ニュースに出るようなことにならなかったのだし。
マリアさまに感謝しなければ。
(微笑みつつ、腕の状態を見る)
案外酷く打たれていてよ。
これで間に合うかしら?
(膏薬を痣の部分にそっと貼ってゆき、包帯を手早く巻く)
あまり腫れたりするようなら、お医者さまへ行かれてくださいね。
お茶はいかが?
>>554 やむ得ずの結果、とは言え…代償は痛かったな
いやー、こんな事でニュースになったらザマが悪い…
確かに、この痣を見れば…な
割と痛みも残ってるし…やれやれだわ
ああ、ありがとさん
(手当てをしてもらうと、会釈を返しつつ礼を言って)
お茶…いいのか?
それなら…お言葉に甘えようかな
556 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 20:03:48.44 ID:???
>>555 ふふ、不幸中の幸いですわね。
お茶はなにがよろしいかしら。
コーヒーはインスタントしかないけれど、紅茶はいろいろあるのよ。
オレンジペコに、アッサムにアールグレイ……。
私のお勧めは、今日はアールグレイかしらね。
(お湯を沸かす準備をしながら振り向き)
お好みなら、アイスティーでもできますけど?
>>556 命あっての何とやら…頭に直撃コースでなくて良かったよ
どうやら、そのようで
紅茶に関しては疎いんで、お任せでお願いしてみたり…?
(振り向く様に対し、苦笑いを浮かべて)
558 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 20:16:34.43 ID:???
>>557 本当に。
台風の犠牲者で、名前やいろいろのプライベートを晒されるなんて、冗談でも……ね。
でも、こんな日に急用なんて、お仕事かなにかですの?
では、アールグレイのアイスティーで。
(氷を満たしたグラスに紅茶を注ぎ)
シロップはご自由に。
少し煙草の匂いが残っているようだから、アールグレイがかわいそうだったかしら。
(苦笑いを浮かべて、名無しを見る)
>>558 そいつは、まさに御免だな
いい晒し者でしかない…
ああ、ブレーカーが雨漏りでイカれたと聞いて直しに行ってたんだよ
ありがとう…早速頂くとしますかな
(シロップを少量混ぜた後、手にしたグラスを口に運び)
(冷たい紅茶が喉を通り、爽やかに潤す)
ふぅ、冷たくて美味しいな
煙草…誰か吸ってたのかな
かく言う俺も吸う方だが…今は止めておくとしよう
560 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 20:40:02.19 ID:???
>>559 ああ、それは急用ですものね。
ブレーカーが傷んでしまったら、電気製品は使えないんでしょう?
ええ、どうぞ。
私も失礼して頂くわ。
(グラスを傾けて)
そうして頂けると助かります。
一応女子高の生徒会室ですもの。
ここで吸う罰当たりは一人だけ……私の、同級生だけです。
(困ったように眉をよせ)
>>560 そういう事
漏りが酷くて結局新品入れ替えだったけども
ついでに雨漏りも直しておいたが…
ま、そりゃそうだよな
ただでさえ、女の子だらけで…あまつさえ、生徒会室という重要な一室…
って、そんな罰当たりな子がいるのか
562 :
水野蓉子:2011/05/29(日) 20:55:54.75 ID:???
>>561 それはお疲れ様でした。
直して頂いた方も、助かったでしょうね。
いるんです、誰とはいいませんけれど。
私のお説教なんて、小姑の小言ぐらいにしか思っていないのでしょう、きっと。
(くすりと笑う)
あら、もうこんな時間。
名無しさま、長いことお喋りにお付き合い下さって、ありがとうございました。
お先に失礼させて頂きます。
ごきげんよう。
また、お会いできることをお祈りしていますわ。
>>562 しかし…この雨だ、また漏ってるかもな
なるほど…何やら手がかかりそうな感じもするが
大変そう、なのかな
いや、こちらこそ手当までしてもらってすまない
ああ、ありがとう
ごきげんよう…か?
さて、こちらも退くとしよう
連日になるけれど、ごきげんよう
…誰か来てたのかな?
(洗われて間もない来客用のカップに気がつき)
アールグレイの香り…蓉子が来てたのか
なかなか蓉子にも会えないわね
(彼女の座っていただろう席に座り、微かな残り香を包むように煙草に火をつけて咥える)
蓉子さんに会ったらどうなさるおつもりなのですか?
とつい聞いてしまいたくなりますなあ
>>565 ごきげんよう、名無し
んー?それは…何って話すに決まってるじゃないの
蓉子からは何かお説教があるかもしれないけど
…でも、それだって話すには間違いないわよね
挨拶忘れてたっ、ごきげんよう聖さん
そりゃ話さずに何をするんだってなりますけどね
しかし第三者的視点だと
聖 ねえ蓉子(身を乗り出すように迫る聖)
蓉 聖…私そんなつもりじゃ…
聖 そんなつもっりてどんなつもりのこと?
蓉 …っっ!
とか馬鹿な妄想も浮かんでしまうわけです
これも話すには間違いないですよね?
>>567 (名無しの妄想を聞くとはぁーっと息を吐き
紫煙を昇らせながら頭を掻いて)
それだって確かに話すよ…でもねぇ、
蓉子にそうやって迫れって…無理な話
私たちはそういう関係じゃないし、そう簡単に迫ることで
どうこうなる蓉子じゃないもの…
それは当然のこと
しかしながらついこんな事が思い浮かんでしまうのも当然のことであります
美味しいシチュは人を惑わせるものでありますから
そういえば、蓉子さんは恋愛とかは不器用に思えるとか言ってませんでしたっけ?
今の妄想は喩えとすら言えるものじゃないですが
>>569 ああ、いつかの名無しか…洗濯物は乾きそう?
(また先端が灰になっただけの煙草を携帯灰皿に放り込んで)
んー、不器用というのはまた違うのよ
ただ、時々恋愛があの子できるのかしらって思うことがある
原因は…少しだけ志摩子に似てるわね
蓉子の性格をよくよく考えたら、ありえそうな話
ふふ、正解かもしれません
洗濯物は…今日は乾かないですねえ
洗濯物とは違いますけど、バスタオルなんかもいまいちもう一つと言うか…
(幾分湿ったかのような手触りを思い出してげんなり)
乾燥機使いましたけどね
うーん、性格…
何かにのめりこむ、崩すのがうまく行かないとかでしょうか?
こういう事は友達づきあいがないと、言いにくいところがありますなあ
聖さんと呼んだ以上は同級生の誰かさんかもしれないし
そういうことにしておきましょうか
乾燥機つかって湿ってるって…
機器が悪いのか、名無しさんの乾かし方が悪いのか…
お気の毒に
汝隣人を愛せよ…蓉子って誰とでも分け隔てなく接するでしょう?
妹、だとか孫になると少しだけ違うけれど
基本的に、お節介で世話焼きで、優しい。それが根付いているというか
時々、信念のようにも感じるの
でも考えてみて。恋をするって、人を分け隔てることなのよ
スールとかそういうルール抜きに、蓉子がそれできるかしら、時々そう思うの
風呂入った後に洗ったものもありまして
量も少ないし夜だし、とそのまま乾したら…
晴れた夏のようにはいかないですね
うーん、でもそれは意図的にする部分と
そうではなく分け隔ててしまう部分とありますからねえ
実際相手が出来てみないと分かんないかも
自分の中に芽生えた感情に戸惑う蓉子さんなんてのも魅力的だなあと思いますけど
今までの自分の生き方と違うけど、でも…とか
念入りに乾かすつもりで入れるぐらいで
ちょうどいいって思うわ
室内干しして、しばらく我慢することね
後輩、同級生、先輩。そんな風にルールの中で
種類分けのようなものはあっても、根底は同じ
ずっと昔、誰かに言われたのかもしれないわね
「誰にでも優しくしなさい」「みんな同じように」って…
まぁ、私の方で分け隔てなく接する蓉子に、分け隔ててもらえる人間に
なれる気がしないってこともあって、こんなことを言うのだけれど
(しばらく虚空を撫でた後、思い出したように2本目の煙草に火をつける)
この時期の宿命と思って、受け入れるしかないですね
日本の美しい四季です
そうですかねえ…そうかなあ…
聖さんは分け隔ててもらってる側だと思いますけどね
自分がして欲しい分け隔て方かは分かりませんけど
そうじゃないなら、栞さんの件の時の蓉子さんの態度も少し違ったものになっていたんじゃないかなあ…
と、なぜ知ってるんだという突っ込みは無しで
そう思いますけどね
ではこちらの時間なので、これで失礼させてもらいます
言いっ放しのような形になっちゃいますけど…
お休みなさい、聖さん
まぁ、何にしても先ずは蓉子とあってから、かしら
肝心の蓉子と話していない以上、
どんな蓉子かはわからないもの…あれ、蓉子とは同級生なのに
何言ってるんだか…げふんげふん
おやすみなさい、ごきげんよう名無し
…私も帰るかな、ごきげんよう
(立ち上がり鞄を手に取ると、中から消臭スプレーを取り出して)
二本も吸っちゃたし、ばれちゃうかな
(席の周りに振りまいて帰っていく)
いーけないんだ〜
【書き逃げ】
何やってんだか…
(ドアを開け室内に入り明かりをつける)
(しばらく窓の外を眺めてから、机の上を見渡ししらばく薔薇の館に
人が入っていないのを確認すると(高等部三年)という文字をポケットにしまい)
ごきげんよう
久しぶりの薔薇の館ね…誰もいないみたいだけれど
(在学中そうしていたように自分の席だった場所に座る)
うん、誰もいないね
>>581 ごきげ…気のせいか
(ふと、誰かの声が聞こえた気がするが誰もいなかったので再び窓の外に視線をむける)
んなーご
猫です
>>583 なんだ、猫か…それじゃあ姿も見えな…猫がしゃべるかっ!!
ごきげんよう、名無し
いやいや、最近の猫も国際的というかね
喋るんですよ
ってバレるか!チッ!
チャース聖様、今日も凛々しいね
ほほう、私が知らない間に日本とん猫の国の間には
国交が成立したわけね?
それでも、しゃべれる猫が女子高の建物に無断侵入はどうかしら
ご挨拶はごきげんよう。ばれるわよ、当たり前じゃない
凛々しいは令にとっておいてあげなさい
あれだね、ガンツの黒い玉にねこ星人とか出ますよ
特徴・にゃーとなかない、とか!
猫に性別はあっても人間のルールは関係ないんだよなぁ
聖さまも凛々しいと思うけどなー
何なら百合シーでも
>>587 …なにそれ?黒い玉って言われると香港土産ぐらいしか
頭に浮かばないのよねぇ
猫星人なのににゃーとなかないとか、駄目じゃないの
(つまらなさそうに言い捨て、すぐに悪戯っぽい笑みを浮かべ)
逆に言えば、人間にも猫のルールなんて関係ないのよ?
黙っていれば、なんて但し書きがつかないでしょうね
百合の花なら似合うは志摩子よ
そっちか!せめてあれだな、東京の人らしく黒いお土産をだな
…いやいや、猫はナー、とかギャーとかですよ実は
……ヤバイ、猫ピンチ、猫逃げてー!猫ー!
…なら聖様はなんと言うべきか
…ふむ、悩む
猫神うつんな、親子じゃないぞ。
(そっと、闇に響くような声音で囁いた)
喋る猫ですか?
お姉さま、気をつけてください。
火車かもしれないですから。
さておいてごきげんよう。
>>589 今は東京土産より別のものが欲しいわね
個人の主観だとは思うけれど、やっぱりミャーもいれば
濁音つきそうなミャーの猫もいるものよ
綺麗、それだけでもいいけど?
>>590 火車ってもう少し違う伝承…というか、妖怪じゃなかった?
ごきげんよう、志摩子
>>591 妖怪じゃなくて…?
(来たばかりで状況を把握していないのか不思議そうに)
あら、お姉さまなら知ってるかと思ったんですけど
火車の正体は猫の妖怪だという説が多いようです。
年老いた猫が変化するということですね。
もともと猫を死人に近付けてはならないや棺桶の上を猫が飛び越えると
棺桶の中の亡骸が起き上がるという話もあることですから。
つまりは猫は妖怪で俺は妖怪で
俺じゃなくて儂とか言ったらそれっぽくて
エロ猫で聖様ハァハァで
つまりはあれか、志摩子さんもいいけど聖様が綺麗だにゃ!
でいいか
>>593 ……よくわかりませんけどお姉さまがお好きだという意志はよく伝わりました。
(表情を変えることなく頷くと椅子に腰掛けて)
だって、喋る猫と言われたらそれくらいしか思い浮かばないもの。
想像力が貧困と言われればそれまでだけれど……。
(頬に手を当てて悩むように息をついて)
良かったですね、お姉さま
モテモテですよ
>>592 志摩子の中でも私は民俗学系の知識があると固まったみたいね
火車の伝承と猫と死者に纏わる不吉な話が混ざって
しばし、火車の正体は猫とされる――でも、清盛入道を
冥府へ運んだ火車だとか、そうは思えないものがいるのもしかり…
と言う前に志摩子が解説してくれているわね
【あ、今日は3年生じゃないから卒業後の話しても大丈夫よ】
【いつもどおり可愛がって欲しいなら、三年生に戻るから、遠慮せずいいなさい】
>>593 …ごめん、本当になにがいいたいのかわからなくなってきたわ
私が綺麗で、志摩子も綺麗
白薔薇家は金髪美人ってことでいいかしら
>>595 そんなつもりはありませんけど……。
ほら、お姉さまは読書がお好きですからてっきり知ってるものだと。
失礼しました。ですが一般的には鳥山石燕の鬼、もしくは水木先生の描く車に顔がある
あちらを想像するとは思いますね。
では久しぶりでしょうか、お姉さま。
ご壮健そうでなによりです。
【いま気付きました。そういうことなら妹の話もできますね】
【こちらでも甘えられますし、お姉さまが気を許せばですが】
>>596 そもそもは冥府へ走る罪人を乗せた車を火車と呼んだが
魍魎とも混じって、いつしか車を牽く獣を指すようになった
そんな話だから、別段間違いでもないのよね…
最近はミステリのタイトルで思い出す人も多そう
私はいつもと変わらず元気よ
(志摩子は、とは聞かずに確認するように頬に手を添え)
元気そうね
【そういうわけだから、1年生組みがいつまぎれても大丈夫】
【あら、心配性なだけで気は許してるわよ?】
>>597 死神の民間的な伝承ですね。
魍魎などの逸話もかなり混沌としていますので言及は控えておきますけど。
妹や同級生が入り難い環境を作るのも嫌ですし……。
こういう話をお姉さまは熟々と重ねるのは楽しいですけど、
つい公共の場という意識が飛んでしまいます。
宮部先生ですね、私は未読ですけど。
お姉さまが心配しない程度には。
(今は付けていないロザリオの手首を握りしめて)
乃梨子には会ってくれました?
>>598 日本土着の神話体系でもややこしいのに、
色々な伝承が混じってくるから…ん、そうね
祐巳ちゃんあたりが座ったまま意識失いそうだし、やめときましょうか
(鞄から缶コーヒーを2つとりだし、一つ志摩子に渡す)
ええ、あの人も色々書くわ
ここでは会えてないけれど、少し話してきたわ
良い子を妹にしたわね、志摩子
多少妬かれたみたいで、あとで苦労させるかもしれない
(対面時の反応を思い出したのか口端をあげる)
>>599 お姉さまが相手だとつい甘えてしまうのが……。
折角来て頂いた猫ちゃんを追い出してしまう形になってしまったわ。
あまりディープな話は控えないといけないわ、反省。
クスっ…祐巳さんなら、有り得ますね。
(缶コーヒーを両手で包み込むように受け取ると頭を下げて)
フィーリングが合ったんです。
似たもの同士というんでしょうか、同じだったから。
じゃあお姉さまは妬いたりしてませんか?
>>600 いいのよ、久しぶりなんだし…私も甘くなったわね
しゃべる猫だったか、名無しの生徒さんだったか…
つい深みに入るような話をしたがるから、お姉さまも気をつけないと
祥子と一緒で、暗がりを怖いのに怖くないふりして
おっかなびっくり歩くんでしょうね
(コーヒーを受け取る手首をちらりとみて――ロザリオが巻かれていた
そこが、露になっているのを少しだけ切なげな表情で眺め)
あら、私ってあんなに頑固?
孫相手に妬きはしないわよ、志摩子のお姉さまは私だけなんだから
(と言いながら、隣の席へ座り)
安心なさい、私は志摩子のお姉さまよ
(さきほど手首を握り締めていたので、この子はまだ
私が離れるのかと心配しているのか、などと思いつつ安心させるつもりで肩を寄せる)
>>601 一線置いて物事を考えるようにしてる所為もあったんじゃないでしょうか。
今は少しだけその呪縛から解放されているから、ということで。
そうですね、気配りもできるようにしておかないといけませんね。
あら、祐巳さんなら私や由乃さんに付いてきてって言ってきそうなものですけど
(見つめられて手首を隠すようにして押さえて)
お姉さまはお姉さまでしょうけど、私を取られたりするとか考えたりはしてくださいませんか?
もう……お姉さまって寂しい時にそっと傍に来てくれますね。
そういうのって才能ですか?
(肩を寄せるとふわふわの髪を肩に乗せて見上げる)
【すこし遅れました、すみません】
>>602 呪縛か…そんな重荷じゃないっていつかも言ったでしょう?
でもまぁ、以前に比べたら余裕はできたかもね
妹のことの次に考えるべきはそういうことかしら…まだまだねぇ、私も
祥子が見てなければそういうものか…蓉子や私、江利子のように
良い関係だったけれど、ますます深まったみたい
(コーヒーを飲み、一瞬遠い目をして)
なんで隠すの、志摩子
乃梨子ちゃんがよほど強引に行動したならそう考えるけど
でなければ、志摩子がお姉さんになったとも思うから
んーん、経験のおかげ
ついでに、とられない様にする予防線と言っておくわ
(そっと髪を手櫛で梳きながら志摩子に微笑んで)
>>603 それはそうですけど……。
(お姉さまは手放し易いようにと手首に巻いた、けれど……)
そうやって酸いも甘いも噛み分けていくのが大人になるってことなんでしょうね。
お姉さまほど名無しさんのことを考えている人もいないと思いますけど。
デコボコトリオですけどなんとか。
お姉さまのように上手に立ち回れませんけど、少しずつ形になってる気がします。
……これは、その…お姉さまのロザリオだったから。
(自分の魂の拠り所との繋がりを手放してしまったようで罪深いという忸怩の念)
乃梨子には……お姉さまとしたかったこといっぱいしてあげたいんです。
したかったこと出来なかったこと、それを考え得るかぎりでぜんぶ。
最終的にそんな想いをからっぽに出来るなら素敵なことだと思いませんか?
(甘えるように目を閉ざして小さく吐息を漏らして)
>>604 (ずそっと志摩子を抱きしめ
しばらく背を撫でてから、ロザリオの消えた手首を撫でて)
あれは元々私のお姉さまの。次へ伝わるべきものなのよ
それに、私のロザリオでもあったから、あの子に渡すべきだった
(私と志摩子を繋いだように、次を繋ぐのだから――言葉には出さず、
背を抱く手に力をこめて)
私としたかったことをいっぱい、ねぇ…私のときとは違って時間もあるし
今度は孫も現れるかもしれないけれど…そういう気持ちで接してあげることができるなら
私はとてもとても嬉しい…素敵なことよ、それは
(祐巳ちゃんにしたことの半分は、貴方にしたいことでもあったのだから
嬉しそうな表情で、もう一度志摩子の顔を覗き込む)
私は基本的に思うままよ?タバコ吸うのもその一例かしら
デコボコトリオ、いいじゃないの
私たちだってそうだったのだから
>>605 (長い髪ごと抱き締められ細い腰を反らし、その身の芯で受け止める)
……ですけど、あれはお姉さま……の、
(そこまで言ってつづく言を飲み込む、抱き締められる身体の芯が焼け付くみたいに熱い)
(背中に手を廻してしまうとまた、困らせてしまうと弱い意志を押さえ込んで手の力を緩める)
はい、私もそう思います。お姉さまの代わりじゃなくて私がお姉さまとして
お姉さまから貰ったことの少しでも伝えられたら、それは素晴らしいことだって思うので……。
……甘えて、いいですかお姉さま。
…………。
(手は背中に廻さず、けれど目を閉じて顎をやや持ち上げる)
そういうのとは違います、それはいいですけど。
そうでしょうか、お姉さまたちのように上手くやれてる自信ありませんけど。
【次くらいで落ちようかと思います、すごく名残惜しいですけど……】
>>606 志摩子があのロザリオをどれほど大切にしていたかわかるわ
それが乃梨子の手にあることは――素晴らしいことなのよ、志摩子
(一番最初に私が志摩子にしたことを、貴女もやれたのだから)
感慨深いわねぇ…ふふふっ
(背に回された手が弱々しい――脱力でなく、遠慮
そう感じると志摩子の腕に手をやり、一度強引に離して握ってやる)
(微かにあげられた顎。接吻を求められているのを感じながら
背を抱いた手を離し、志摩子の頭を胸元に抱いてやる)
存分に甘えてなさい、志摩子…しばらくこうしたら帰りましょうか
今夜は泊まっても…いえ、部屋に泊まりなさい
甘えん坊の妹に、夕飯を作ってあげるから
(恋するとは人を分け隔てること――信仰への楔を打つまいとキスはせず)
時々、空回りしてる気がするわね、名無しの生徒さんにも
私たちのようにはできなくても、志摩子達の流儀で…それでいいじゃないの
【それじゃあ、私は志摩子のに返して〆にするわ】
【遅くまでありがとう、相変わらずズルイお姉さまだけれど、よろしく】
>>607 お姉さまも、喜んでくれるんですか……?
私が妹にロザリオを手渡せたこと、一緒に喜んでくれるんですか?
(上目遣いでその輪郭を見上げながらそう言って)
あっ……お姉さま、ずるいです……私にはくれないのに求めて…
(もう一度抱き締められ、抱き締める体をしてしまうと身体は止まらない)
(身体いっぱいにお姉さまの感触を味わうようにして)
(香りと肌と柔らかさとで心が千切れそうになって痛いが泣いたりはしない)
……甘えさせてくれるんだったら、もっとお姉さまから求めてほしいです。
それを願うことは罪深いことなのでしょうか…?
(叶わぬと知りながらも呟くことは罪深い、それを知ってるからこそ身を切るように痛む)
……私、帰ります。
お姉さまに甘えるわけにはいかないから……
(喉を鳴らして嗚咽を漏らすと涙を堪えきったまま、名残惜しげに離れる)
ごきげんよう、お姉さま
(背中を向けて走り去っていき)
【いつもありがとうございます、お姉さま】
【お姉さまが狡いのなら私もそれに勝るずるさですよ、ごきげんようお姉さま】
【おやすみなさい】
>>608 (思いを繋ぐ相手ができたなら)
――それを幸福と呼ばぬことはない。喜ばぬはずもない
喜んでいるからこそ、私は笑ったし、志摩子を撫でてあげたのよ
…こうして抱きしめて、求めに応じて…くれるという言い方はできなくても
私は志摩子に接してきたわ。…違う?
(志摩子の問いに答えることはできず、長い沈黙のあとで志摩子が去ると
その背を見送り)
…ごきげんよう、志摩子
(ようやくそれだけ言うとタバコに火をつけた)
大切なものからは一歩ひきなさい、か…片や置ききれず、
片や踏み込みきれず…拙いわね、中途半端だ
いっそ、血でも繋がっていればよかったわね
(口に咥えたタバコも半分灰になり、それが落ちるとようやく立ち上がって帰路についた)
【ごきげんよう、おやすみなさい、志摩子】
【ずるいと言うよりストレートねぇ】
【名無しもお相手ありがとう。おやすみなさい、ごきげんよう】
【と、落ちる前に】
415 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/05/01(日) 01:41:43.63 ID:???
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
【とのことで、私も薔薇家や生徒の参加を心待ちにしているわ】
【ごきげんよう】
重複もアリなんだから増えるといいね。
連日になるけど、邪魔するわよ
ごきげんよう
ごきげんよう、だっけ?
いやー、この前の台風の時はどうなるかと思ったが何とかなったな
怪我しちまって、こっちで軽く世話になったけど…
ええ、ごきげんよう
それがここでのご挨拶…台風?
(どこか雨漏りでもしていたのかと、天井を見上げ)
事情はしらないけど、大変だったわね
こうしている以上は、もうだいじょうなのでしょうけれど
んにゃ、ここじゃないよ…
こっちは、何の問題もなかった筈だが
うん、お陰様で何とかね
痕もそこまで残らなかったし…
と、言うか…あの時の子の名前聞いてなかったな
ああ、それじゃあ本棟のほうか…
向こうのほうが新しいはずなのに、どうしたんだか
(呆れたように言うと天井から来客者に視線を向けて)
修繕かなにかで屋根に上っていたところを落ちて、
軽症をおったところをこっちへきた
で、誰かに治療してもらった…そういうわけよね?
(自分の金髪を撫でながらさて、と首を傾げ)
私でよければ教えられなくもないけれど、そのこは
私みたいな金髪の持ち主?それとも、特徴的な髪型だった?
お下げだった、とか少年のような顔立ちだったとか、何か特徴があればわかるのだけれど
んー…悪いが、ここらの被害に関しては把握してないんだ
修繕は合ってるな、ブレーカーとか電気系統周りだったけど
で、飛んできた瓦が腕にガシャンとね…
ああ、そうさな…
物腰落ち着いた、黒髪の真面目そうな子だったよ
それはご災難に…転倒じゃなかっただけいいのかしら?
(瓦だって危なくはあろうが、メットもあるのだから
と思いながら男性の腕をみると特に不自由もなさそうで)
物腰の落ち着いた、黒髪の…
んー…思い当たる節はあるけれど、誰かまではわからないわ
ごめんなさい、問いただすような真似をしたのに力になれなくて
(薔薇の館にいたのなら該当する人物は一人だけ
でもなんとなく教えるのが面白くなく)
(以下にも申し訳なさそうに頭を下げた)
あの風の勢いだと転倒も十分あり得たな…
まぁ、台風だの何だのとああいうのは仕方ないやね
ふむふむ、知ってそう?
あ、いや…気にしないで欲しい
こっちも、いたのがその子だったな…という話なだけだから
黒髪と言えば、リリアンの殆どの生徒が当てはまるし、
落ち着いた感じなら、2,3年生の殆どがそう見えるでしょうから
それにしても、律儀な方ですね
わざわざ出向いていただいて…事務室にでも言伝を残せば伝わると思いますのに
(外向きの優等生っぽいしゃべり方に改め、笑顔をつくる)
まぁ…世間一般的にも黒髪は多いわな
いや、世話になった返しを…と考えれば当然と思ったんだが
(茶色の紙袋を手にしたまま、どうしたものかな…といった表情で頬をかく)
ああ、言づてでも良かったな…
会えるかどうかすらも分からなかったし
ましてや、ここリリアンでは…
あら、それこそ事務室にでも残せばHRなどで
連絡がまわり、すぐに該当者がみつかりましたのに
事務を通したくないのなら、置手紙でもつけて
こちらに残せば気づいてもらえるかと思いますけれど?
ごきげんよう。
(いつから其処にいたのか、音もなく部屋に入ってくる)
…お取り込み中でしたか?
>>623 あら、ごきげんよう。気配消して入ってくるなんて
趣味が悪いわよ
ご挨拶までできてるんだから、普通に入ればいいのに
(取り込み中かと聞かれ、黙って首を振り)
(思い出したように(高等部三年)と書かれたカートを天井に投げた)
…これよし、と
>>624 いつもの事でしたけど…ごめんなさい、聖さま。
とは言え…微妙に久しぶりですよね。
(きょとん、と首を傾げた後にゆっくり頭を下げる)
>>625 謝るぐらいなら、次回気をつけなさい
…なんだか蓉子か来年の祥子に似てきたわね
(苦笑を浮かべていつも席に座り)
そういえばそうかも。たった今けが人の話をしていたけれど、壮健?
>>626 そうですね。
でも、物音を立てて…は無理かも知れないです。
いえ、そんな聖さまも悪くないと思います。
私ですか?
一応、状態維持の面から見れば何ともありませんけど…。
>>627 物音を立てては無理って、別にプリーツを乱して
歩きなさいとか、入ってきなさいと言っているわけじゃないのよ?
悪くない、か…名無しの生徒さんからも色々言われるわねぇ
状態維持…名無しちゃん、ちょっとこっち来てくれる?
>>628 ええ、それは分かっています。
それだけ、聖さまに対する印象が多岐に渡る…という事でしょうか?
はい、聖さま。
(ふと呼ばれると、返事をしながら側まで歩み寄る)
(プリーツを僅かに揺らす様はあるものの、足音の一つすら一切なく)
>>629 わかっててやらないなら、なかなか捻くれているわねぇ
良い言い方してあげるなら、一筋縄でいかない相手、というとこかしら
(この期に及んで足音を消す相手にため息つき)
(近寄ったところで背後にまわると首元をじぃっとみつめる)
>>630 あ、やはりこれに関してはどうにもならないですね…。
捻くれている、と言われても仕方ないと思います。
………どうかされましたか?
(背後から感じる視線に訝しげな面持ちで)
(それでも、そのまま佇んでいる)
>>631 壮健かと聞かれて状態維持なんて答えるから
首の後ろにスイッチか電源コネクタ
それかビス止めでもあるんじゃないかと疑っちゃったわ
さすがにあるわけないわよねぇ…
さて、と…私はそろそろ帰るけど名無しさんは?
>>632 あ、そういう事でしたか。
いえいえ…そんなSFチックな事はありませんよ?
分かりました、それでは私も失礼します…。
また、機会があればよろしくお願いしますね。
ごきげんよう、聖さま。
(深く頭を下げて挨拶を済ませると、ゆっくり振り返り)
(そのまま背を向けて一歩踏み出すと同時にその姿は忽然と消えていた)
>>633 冗談にしても悪かったわね
でも、もう少し普通に話さない名無しさんも
名無しさんよ?
元気なら元気って、そう言えばいいじゃないの
はい、気をつけてごきげんよう、名無しさん
…あれ、もう出てった?帰りが早い子だこと…
そういえば業者らしいおじさんどしたのかしら
(鞄を手にすると誰もいない室内を見渡してから出て行った)
【それじゃあ、お相手ありがとう、二人の名無しさん】
【っと、昨日に続きちょっと出も取り】
>>611 【まぁ、昨年も蓉子が複数いたり私も複数いたし、賑やかになるといいわね】
【由乃ちゃんや静、祥子、新しい参加者と話せるのを楽しみにしてるわ】
【それじゃ、今度こそごきげんよう】
636 :
水野蓉子:2011/06/09(木) 07:12:06.82 ID:???
ごきげんよう。
(黒髪をさらりと揺らしながら、ビスケット扉を開く)
こんな時間には誰もいないでしょうね。
授業の前に、お茶を頂いて行こうかしら。
(慣れた手つきで、紅茶の用意を始める)
637 :
水野蓉子:2011/06/09(木) 07:31:02.99 ID:???
ふう……まだこの時間なら、暖かい紅茶でも大丈夫ね。
それにしても、ここは静かだこと。
聖や江利子がいたら別だけれど。
(友人たちが座っていた椅子を見て微笑み)
638 :
水野蓉子:2011/06/09(木) 07:43:34.84 ID:???
スカートの裾は乱さないように……か。
ふふ、相変わらずのリリアンで嬉しいわね。
(窓から下をながめて、行き交う後輩達を見る)
できることなら、ここは変わって欲しくないわ。
639 :
水野蓉子:2011/06/09(木) 08:18:46.31 ID:???
一人でぶつぶつ言っているのも、ただの怪しい人だわね。
それじゃあ、出掛けましょうか。
(手早くポットやカップを片付け、鞄を手に)
ごきげんよう。
ごきげんようお姉さま…お久しぶりです。
(窓辺の姉に遠慮がちに声をかける)
641 :
水野蓉子:2011/06/09(木) 08:29:00.72 ID:???
>>640 【ごめんなさい、祥子】
【入れ違いだったようね、残念だわ】
【次に来たときに会えるといいのだけど】
【ごきげんよう】
【残念ですけどまたの機械をお待ちします。】
【ごきげんようお姉さま。】
(※ただいま凄い勢いでヒステリーが爆発しております)
(そのままプリーツを乱さないよう片手だけ繋いでお待ちください)
…ふうっ。私もそろそろ行かないと授業に遅れるわ。
ごきげんよう。
よーこさまは酉がないからまだ仮参加なんだろか
645 :
水野蓉子:2011/06/09(木) 17:55:15.23 ID:???
>>643 祥子……その癖はまだ治らないのね(苦笑)
まあ、そんなところも可愛いと思えるから、妹にしたのだけど。
あまり祐巳ちゃんに、迷惑をかけないようにね。
>>644 ごめんなさい、まだ迷っていて。
もう少し様子を見てもいいかしら?
トリップはそんなに急いで付けることもないと思うから。
長い目で見ていただけたら嬉しいわ。
【書き逃げです、ごきげんよう】
ごきげんよう。祥子またなにかやったのかな?
蓉子さまに知られたら怒られるかもしれないのに。
(窓辺のヒステリーのあとをみながらため息)
令ちゃんをレイプ!
>>647 ごきげんよう名無しさん。
いきなりそう言われても私は面白い反応とかロール対応できないの。
ごめんね。
ぐはっ、ごめん令ちゃん
いや、ただ令ちゃんにセクハラを…
さーせんした!
>>649 突然そう言われても…謝ってもらったからいいけど、
こんなことを由乃に知られたら一大事だよ。
すっかり元気になって筋肉もついているんだから。
…ごめん、無駄にマッチョな由乃んを想像してしまった…
ガチムチ…
>>651 ガチムチな由…乃?
(南国のビーチ、「令ちゃーん」と可愛いらしい声で私を呼ぶ由乃)
(もう病気だったなんて嘘みたいに元気で、びっしりと張り付いた水着の下から逞しい胸筋や腹筋の筋まで見えて…)
いっ、いやぁあああーっ!?
由乃が由乃がターミ●ーターみたいにガチムチ!?
(ひとしきり叫ぶと真っ白に)
きゃー!きゃー!シュワちゃん全盛期ボディによしのんの顔ー!
何それ!どんなクリーチャー!
>>653 扉、扉を閉めて!くる、由乃だけど由乃じゃないのがくるっ!
顎が割れて私よりお腹が堅い由乃が来るっ!
(ただいま盛大に錯乱しています)
【こういうネタ的な流れが嫌いな人には今のうちにごめんなさい】
待て!落ち着くんだ令ちゃん!
逆に考えろ!そこまできたんなら!
トータルリコールみたいにムキよしのの中からいきなりいつものよしのんが出てくるさ!
>>655 はっ……………。
(製鉄工場の溶鉱炉前で対峙するターミネーターと防具一式装備の私)
(ダダッダダンのBGMが止まるとパカッと割れて由乃が「令ちゃん」)
…あれ?なんだろう?なんだか今まで悪い夢を見ていた気がする。
私も祥子のこと笑えないわね。
あ、そうだ名無しさん。差し入れに焼いたクッキーがあるんだけど一緒にどう?
れーさまだ
今日もかわいいですね
>>657 名無しさんごきげんよう。
かわいいって、またそんなこと言って。
由乃や祐巳ちゃんとは違うんだから。
クッキーの差し入れって時点で、可愛らしさ満点じゃないですかー
というわけで負けじとお茶淹れますね
(キッチンに立つとてきぱきと支度をはじめ)
今日はどんなクッキー焼かれたんですか?
>>659 クッキー焼くぐらい、みんなすると思うけどなぁ。
ありがとう名無しさん、薔薇の館のお客様なのに。
今日はプレーンとココア生地を混ぜたクッキーを焼いてみたよ。
味見はよしのん!
差し入れできるほどのものって言うとなかなかですよ
なんかずっとここにいるから、お客さまって感じじゃないんですよねー
(苦笑しながらカップを用意し、沸かしたお湯でお茶を淹れる)
どーぞーお待たせしましたー
おおっ……なるほど、綺麗なマーブル色ですねぇ……ゴクリ
>>662 手慣れた様子でお茶を用意してくれたけど、誰かとここでお茶してたの?
差し入れできる味かどうかよりは、気持ちだと思う。
(用意してもらったお茶を手に小鼻を動かす)
あれっ?
ありがとう、名無しさん。
チョコチップとか入れても良かったけど、シンプルなのもいいかな。
そうですねぇ
ここでお茶したのは、最近だと聖さまかなぁ
お茶に詳しいとかは別にないんですけど、淹れるのだけなら慣れちゃいましたね
え?なんか変でしたか?
焼き加減も絶妙そうですー
(指先でつんつんクッキーをつつき、期待の目を令さまに向ける)
……お一つ頂いてもいいですか?
>>664 聖さまとお茶を?名無しさんと聖さまがお茶をするって
なんだか不思議に感じてしまうわ。
(部屋の隅のカクテルドレスやカフェオレの空き箱に気がついて)
ちょっと大人のお茶会みたい。
お茶は変じゃないけど、少しだけタバコの匂いがしたから。
…由乃じゃないよね(ボソッ)。
どうぞ。お茶もいれてもらったし、みんなに食べてもらいたいから。
!
そうなんですよー
聖さまとだとゆっくりしたお茶にならないって言うか……
あ、それも聖さまです
大学に出てから悪い事ばっかりですよ!あの人は!
わーい、いただきます!
(クッキーを一つ摘んで口へ運び)
んー、やっぱり、おいひいですねぇ
>>666 不思議な感じ?それとも大人の方?
(顔を赤らめ、小声で聞く)タバコの匂いは聖さまの?
現役の薔薇さまが吸ってると勘違いされたら大変なのに。
こっそりお姉さまたちとお菓子食べてたぐらいならいいけど…。
他に悪いことを?
そんな風に食べてもらえたら私も嬉しいし
焼いて良かった。名無しさんの紅茶も美味しいよ。
タバコの味までうつってなかったです?大丈夫でした?
制服着てたりドレス着てたりでしたけどね
誰のかって言ったらそりゃ聖さまのですよ
他の悪い事ですかぁ
そうですねー、うーん
(口にクッキーを放り込みながら思案し)
下級生を誘惑したりしてましたね
>>668 もとの聖さまの席に座ったから、匂いに気がついただけで
お茶は味も匂いも大丈夫。
聖さまは仮装お茶会していたんだ。
たしかにゆっくりしたお茶会じゃないね。
(紅茶を飲みながら苦笑いする)
下級生を誘惑…相変わらずお元気そう。
祥子とリリアン女子大でケンカになりませんように。
(カクテルドレスを手にとり)
由乃にはまだ早いかな…こういうの着てたんだ。
最近じゃ志摩子さん分もだいぶ補給できてるみたいですし
すごくお元気ですよ
(言葉とは裏腹に、眉をハの字にして溜息をつく)
(令さまが手に取ったドレスを見て)
由乃さんだと丈が合わなさそう……
イメージ違う感じになりそうだけど、令さまも似合いそうですねそれ
>>670 名無しさんが百面相してる…なんだか祐巳ちゃんみたい。
志摩子ともお茶会しているなら、タバコを吸う暇なんてなさそうなのに、さすが聖さま。
(名無しさんに言われて立ち上がり)
丈もあいそうにないね。
似合いそうなら…ちょっと着てみようかな。
(カーテンの向こうに隠れて着替えました)
志摩子さんにもバレバレでしたけどね
そういえば……聖さまにも狸って言われたような……
そう言われると意識しちゃうじゃないですかぁ
(両の手を頬に当ててもにもにとほぐし)
はぁ〜
(カーテンの裏から出てきた令さまに、感嘆の声を漏らす)
なんて言うか、聖さまのはエロス!って感じでしたけど
令さまが着ると別の色香がありますね
……なんだか無性に抱きつきたくなります
>>672 志摩子も大変だね。いちおう隠そうとする聖さまもなんだかかわいい。
今度は祥子に言われるかもしれないね。
百面相したり、聖さまのこと話したり、似てると思う。
聖さまはエロスなんだ…大人なイメージがエロス?
だ抱きつき?
(顔を赤くしながら部屋の中をみて)
由乃はいないから…ちょっとだけならどうぞ。
バレちゃってるの見てあ〜あ〜とか思いましたけど
でも志摩子さんも何とはなしに理解してるようでというか
姉妹ってみんなあんな感じなんですかねぇ
(苦笑を浮かべて首を振り)
似てますか……そんな、つもりは、無いんですけど
(きょろきょろと、自分の胸元や肩や何故か腕の裏を見渡して)
聖さまだと胸元とかから発せられるエロスが……
(思わず了解を得、わざとらしくわきわきさせていた手が止まる)
え……い、いいんですか?
え、っと、じゃあ……
(令さまの前に立つと、恐る恐る腰と背中に手を回し)
あ、令さまいい匂い
>>674 聖さまがタバコ吸うのも何か理由があって、
それを志摩子は何も言われなくてもわかるのは、私にもわかるかも。
黄薔薇革命の時は戸惑ったけど、それでも由乃の気持ちはわかったから。
体型はわからないけど、祐巳ちゃんと話したら、きっと似てると思うはず。
…どうして胸や腕なんだろう?
聖さまの胸…私はぺったんじゃないけど聖さまと祥子にはかなわない…。
紅茶のお礼には変かもしれないけど、どうぞ。
(両腕を広げて名無しさんを招く)
道場に行ったから汗くさいかもと思ったけど…いい匂いは嬉しいよ。
【名無しさん、私は次くらいで落ちることになりそう。】
なんかいいなぁ〜そういうの
そういう相手がいるのって、やっぱり良いですよね
(素直に羨ましそうな表情で、自分だったらと想像する)
え!?いや、あはは……
鏡は無いし、自分ですぐに見える所って言うとそこぐらいしか
(照れ笑いを浮かべて頬をかく)
……もしかしたら汗の匂いなのかもしれないですけど
いい匂いです
(背に回した腕にぎゅっと力を込めて、令さまの首元に顔をうずめる)
んー、やっぱりこれって恥ずかしいですね
でも気持ち良くって、なんか眠くなってきちゃいました
【はい、了解です】
>>676 名無しさんはお姉さまか妹は?
スール制度があるんだから、そういう相手を求めてロザリオを渡すのは楽しいと思う。
腕の裏は自分ですぐに見えると思うけど、祐巳ちゃんの腕の裏をしっている?
(それはそれで不思議な気がして聞いてみる)
汗だけど良い匂いなんて言ってくれたのは由乃以来かな。
(首元に顔が近づくと息づかいを感じ緊張で赤くなる)
そうだね。フォークダンスと違って息づかいとか鼓動も感じるから…緊張する。
今夜はいい夢が見れるかもしれないね。
おやすみなさい名無しさん。ごきげんよう。
(カクテルドレスを来たまま帰っていった)
(後日、きちんと洗われてアイロンかけされたカクテルドレスが返ってきましたとさ)
【私はこれで〆にします。】
【名無しさんお付きあいありがとう。おやすみなさい。】
残念ながらそういうお相手はいませんね
楽しいだろうなぁって言うのは分かるんですけど
えっと、分かんないですけど
自分では普段見ないようなところに祐巳さんっぽさが見えるのかなぁなんて思いまして
(自分でも変な行動だったと思い、語尾がだんだん小さくなる)
(ひとしきり令さまの感触を味わうと、ぱっと腕を離して)
今日は令さまに会えたんです
これ以上良い夢と言っても、考え付かないってもんです
(嬉しそうに笑って令さまを見送る)
ええ、じゃあ、また
【お疲れ様でしたー、お休みなさい】
こんな時間に少しだけごきげんよう。
…あれ、ドレスが綺麗になってるような…。
>>645 【気長に待つし、気まぐれもお待ちします】
【ごきげんよう】
さすがに居ない時間帯みたいね。
それじゃあ、ごきげんよう。
(一瞬遠い目をし、窓の外に頭をさげてからでていった)
今日も今日でごきげんよう
…本当に最近頻度高いわね
(苦笑すると自分の席へ向かい机に座って背を伸ばす)
うーっ、うんっ…
そして机を蹴っ飛ばす!
にゃ(ぺしぺしぺしぺし)
>>682 …ゴロンタ?違うわね。
どこから迷い込んだんだろ?
こら、お前どこの子だい?
(猫の首根っこをつまむとひざに乗せてみる)
……にゃ!にゃにゃんにゃ!
(ごろごろと膝の上でごろごろと器用に落ちないように暴れまわる)
……ぺしぺしぺしぺしぺし
(そしてボディを連続して狙っていく)
普通、猫ってヒラヒラしたもの追いかけたり
ツヤツヤしたものに興味もつけれど、なんでこんなにお腹叩くのかしら?
母猫の尻尾と間違えてるわけじゃないでしょうし…。
こらこら、あんまり暴れていると外に捨てちゃうわよ。
それでなくても、毛が散るとまずいこともあるんだから。
(ぺちぺちと繰り出されるネコパンチを手のひらで防御して)
こういうときって尻尾の付け根撫でればいいんだったかな。
びくぅ!!!(捨てると聞いて凍りつく!衝撃的な猫!ぐにゃあ〜)
(がくがくぶるぶるとなって大人しく丸くなる猫)
…にゃ、もっと丁重に撫でろにゃ、と言って見るわけにゃが
【思わず普通のネコ相手にしているけれど、やりづらいなら
いつでも普通の人間に転生してもどってらっしゃい】
【なら青いタヌキ…げふんげふん、猫型ロボットになる!】
【orzすみません冗談です、お痛が過ぎました!】
>>686 …あれ?言葉通じるみたいに大人しくなったわね。
よしよし、大人しいなら私だって撫でるぐらいはしてあげるわよ。
マルクなってるし、言葉通じたんじゃなくて、
疲れちゃったのかもしれないわね。
まだ子猫かしら?大きさからは小さいセイ猫にみえなくもないけど…。
(丸くなったネコを額から背までゆっくり撫でてやる)
>>688 【代打製でも赤い狸以外は無理よ?青い狸は他所のスレでと一応注意しておく】
最近の猫は日本語くらい余裕ですにゃ
にゃ、なでる何て言うにゃよ照れるにゃ…
にゃぅぅぅ…
(撫でられると変な声を出してごろごろする)
にゃあ…にゃ…
【アイアイサー!】
さて、と…存分に撫でたし帰るとしますか。
雨も上がっているし、ネコなら薔薇の館以外にも
雨露しのぐ場所ぐらいあるでしょうから、頑張りなさい。
(適当にもふりおえると首根っこ摘んで出て行く)
【悪いけれど、これで落ちるわね】
【ごきげんよう】
フツーに名無しで話せばよかったろうにファンタジー系作品でもないのになんで喋る猫とかやったんだ?
聖さまと蟹がなかなか会えない法則は未だに有効なのか。
694 :
水野蓉子:2011/06/12(日) 10:02:10.76 ID:???
ごきげんよう。
やはり休日は、学校内全体が静まり返っているわね。
誰もいないようだし……少し場所を借りましょう。
(鞄から自習道具を取り出し、テキストを開きながら腰を下ろす)
おはよーこさまー
あ、お勉強中……
(鞄を手に入ろうとすると先に座っている人に気がつく)
ごきげんよう蓉子さま。
697 :
水野蓉子:2011/06/12(日) 10:16:35.28 ID:???
>>695 ごきげんよう。
少しね、レポートの準備をしているの。
提出はまだ先なんだけれどね。
>>696 あら、令。ごきげんよう。
どうしたの?
あなたも自習の口?
【初めまして】
>>695 ごきげんよう名無しさん。
今お茶を用意するけど、名無しもどう?
>>697 (鞄からビニールに包まれたカクテルドレスを出しながら)
いえ、この前遊びに来た時借りた衣装を返しにきました。
蓉子さまは大学の課題ですか?
(なにかおかしかったのか小さく笑う)
【今日は少しだけかもしれませんけどよろしくお願いします。】
わ、わ、日曜の朝から歴代薔薇さまがお二人も
……はっ、無意識に手が合掌の形に
700 :
水野蓉子:2011/06/12(日) 10:37:17.60 ID:???
>>698 あら、なんだか華やかな物を持って来たのね。
あなたのものてまはないの?
誰のかしら。
そうなのよ。
性分なのかしら、早めにしなくては気が済まなくて。
(相手の表情の意味を察したかのように苦笑を返す)
【私も少しだけですから、お気になさらず】
>>699 まあ、私たちはマリアさまや仏さまではなくてよ?
拝むなんてやめて下さらない?
(くすり)
>>699 ごきげんよう、名無しさん。
蓉子さまも私も卒業生なんだから…在校中でも拝まれたら困っちゃうわよ。
あと一人来たら、薔薇さまのスリーカードだけどそこまでは贅沢かな?
>>700 聖さまが時々遊びに来られて着るそうなんです。
名無しさんから聞いたんですが、悪さばっかりされているとか。
あ…いえ、そうされていると、制服は着てないのに
以前とお変わりなく感じて…2年生に戻ったみたいに感じましたから。
702 :
水野蓉子:2011/06/12(日) 10:58:54.70 ID:???
>>701 聖が、ここで?
薔薇の館でカクテルドレス……。
何をしていたのかしら。
悪さばかりって、祥子だけじゃなく、聖も変わっていないのね。
(眉を潜め、困った表情をうかべる)
いいのだか、悪いのだか。
せめて現役世代に迷惑が掛からないように、祈るしかないわね。
(天を仰いで、大袈裟に十字を切った)
ということは、私も変わっていないということね。
令、あなたも。
>>702 そう言えば、この前来た時にはハンカチの切れはしがあったような…。
そういうことがあっても、祥子は立派な紅薔薇になりましたよ。
(友人のことを誇りながらドレスをかける)
匙加減を間違える聖さまじゃないと思いますが、お会いしたら
蓉子さまが思わずお祈りしたと伝えておきますね。
前より成長したとは思いますけど、お姉さま方には相変わらずの妹のようです。
お先に失礼します。ごきげんよう。
【短いですが先に失礼します。ありがとうございました。】
704 :
水野蓉子:2011/06/12(日) 11:19:48.05 ID:???
>>703 あらあら。仕方のない……。
でもあなたがそう言ってくれるのなら、祥子はベストを尽くしたのね。
あなたや志摩子、祐巳ちゃんがいてくれたのも、大きかったと思うわ。
そうね、聖にあったら伝えてちょうだい。
聖は笑うだけでしょうけど。
姉妹は変わらないわね。
それは本当だわ。
ええ、ごきげんよう。また今度。
【こちらこそ、ありがとうございました】
705 :
水野蓉子:2011/06/12(日) 11:33:54.24 ID:???
……私も帰ろうかしら。
図書館にもよらなくてはいけないし。
(道具をしまい、立ち上がる)
ごきげんよう。
ごきげんよう…止まないまでも、弱まらないかしら?
(窓の外の雨をみたあと、テーブルの上のクッキーに気がつき)
これは令のお手製じゃない。
おいてあるってことは差し入れ、食べていいんでしょうね。
(一つかじりながら自分の席へ)
【三年とはなっているけれど、年代変更可。】
ごきげんよう、聖さま。
(会釈を向けながら、音もなく静かに入ってくる)
あら、ごきげんよう名無しさん。
(何枚目かのクッキーを齧りながら手をヒラヒラと振る)
時々志摩子もそうするけれど、本当に静ね…。
>>708 静かどころか気配すら…です。
とは言え、先日に注意を受けたばかりですけれど。
(肩を竦めながら苦笑いを浮かべる)
>>709 (それでもまだやるといなら趣味が悪い、そう思いため息はき)
…とは言え、趣味の悪さは人のことを言えないし、
本当にお姉さまや蓉子に似てきちゃったわね。
そうだ、話は飛ぶのだけれど、名無しさんは怪談は好き?
>>710 ………。
(ため息をつく姿を、何ともなしに静かに眺める)
ごめんなさい、癖とかそういったもの以前の問題なものですから。
怪談、ですか?
特に、好きという程では…嫌いでもないですけれど。
>>711 そう大した怪談ではないのよ。
ふと気がつけば、見知らぬ生徒が混じっている。
そういう類の怪談めいた噂なのだけれど
二年生の間では――…たしか、2年生だったけ?
二年生の方ではそういうの、聞いたりは?
>>712 その手の話は…何処かで聞いたような感じですね。
そう、知らない間に…と言った風に。
(ぽつりぽつりと静かな声音のまま、言葉を返していく)
はい、私は二年生ですよ。
ええ、存じていますけれど…。
>>713 そう、2年生の間にも…少し早い怪談が出回っているようね。
オリジナルがリリアン内のどこから流れたんだか…。
怪談の内容にそって、イタズラするのが現れなきゃいいのだけれど。
…存じて居ますけれど、なに?
>>714 こちらだけではなく、一年生達の方でも…のようですよ。
出所に関しては、何とも言えませんけれども。
悪戯の類は、面白半分で行われる事が大半ですしね。
いえ…いつの時代も、そういった話が出るのは変わりないものですね、と思っただけです。
>>715 噂の出所は三年生、お姉さまから聞いたのだけれど
…実は私も最近見てしまった、そんな風に流したら
より効果的でしょうね。
私もイタズラにお札でも貼っておきましょうか。
誰か思いもよらぬ怖がりぶりを見せてくれるかもしれないわね。
そうしたら、面白がった江利子がまた、なにか怪談の1つぐらい作るかもしれないし。
>>716 なるほど、そちらからなのですね…。
噂の煽動ですか…意地が悪いと言いますか、愉快犯なのか。
いわゆる、魔除けの札でしょうか。
神社の伝から手に入れるのが早いかも知れませんね。
………楽しそうですね。
>>717 いいえ、知らないわ。でも、そうしたら
より真実味をもって流れるでしょうねと言っただけよ。
噂の出所があるとすれば、本当にそれらしいものを見たか
粗忽でお喋りな生徒かのどちらかじゃない?
…安産祈願でも交通安全でもいいから
張って反応あればそれでいいわよ。
【…ちょっといいかしら】
>>718 ああ、そういう事でしたか。
目上の、先輩方からの話となれば…少なからず信じる人もいるかも知れませんし。
(納得したように、ゆっくりと頷いてみせる)
どうなんでしょう、それ。
仮に反応があったとしたら不思議でしょうね…。
【はい、構いませんよ】
【名無しさんがリリアン生の幽霊(?)みたいな存在として話かけてるのはわかるけれど】
【正直なところ、どういう反応求めてるかさっぱりわからなくて】
【すみません、困らせるような事になってしまって】
【その内、成仏して消えたりするつもりでしたが…】
【普通に一般生徒的なノリな方が良かったですね…】
【雨月物語とか読むし、上で火車の話とかしてるから
そういうものが好きな雰囲気とか漏れたかもしれないけれど】
【今はちょっと薔薇の館で特殊なロールはできないなぁ、と思ってたのよ】
【それに加えて、怖がってほしいのかそれとも別なのか、他思うところもあり】
【そういうわけでとっくに気がついてそうなのに、気づいてなかったのよね…】
【私のスタンスとしてはリリアンでリリアン生(名無しのリリアン生徒)と話す形になるのが
多くなるように待機してたし、それが楽しいわけだけれど】
【楽屋的なノリで名無し(ただの名無し)と話すのも楽しいから、そこら辺は任せるわ】
【何度も話してくれてたのに、こういう形になってごめんね】
【確かに、込み入ると趣がズレてきますね】
【重ねてすみませんでした、お気遣いありがとうございます】
【とりあえず…中途ですが、ここはこれにて退きますね】
【今日も、ありがとうございました、おやすみなさい】
>>723 【ううん、こちらこそ引っ張らせてごめんなさい】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
ん…雨、弱まったみたいね。
帰えるとしますか…。
(鞄を手に部屋を出て行く)
【私も落ちるわ。ごきげんよう】
……最近はにぎやかなのね。
気がついたらもう100以上も、気を抜いていると置いていかれてしまうわ。
こんなこと言ったら乃梨子に笑われてしまいそうね。
(パタパタと雨の水気を払いつつ、用意した花を花瓶に生ける)
うん、ピッタリだわ。
【すこしだけ待機してみるわ】
乃梨子にも会えると良いね。
ますます賑やかになることを願って、藤組から差し入れです。
つ【メイド服他衣装セット】
そういう季節だから又雨が降っているみたいですね
志摩子さんは雨の日も似合うイメージだけど
>>727 ごきげんよう、名無しさん。
(姿を一瞥して振り返ると頭を下げる)
もちろん来てもらえるなら私も嬉しいけれど……
こればかりは乃梨子の事情もあるし、私との相性もあるからなんとも言えないわ。
たとえば、まだ見ぬ乃梨子にとって私は最良の白薔薇とは限らないもの。
違う私が来てくれないかぎり、乃梨子は私とスールして妹になっているという強制を強いるわ。
それって結構難しい問題だと思うの。
特に私は山百合会の中でも面白みに欠ける人間だし……。
名無しさん、これは私に着て貰いたいってことかしら?
(両手で大切そうにそれを受け取るとマジマジとそれを見つめて)
姉妹のスキンシップにお使いください。
もちろん、志摩子さんご自身にも…。
逆に言えば、最良の白薔薇と考えてやってくる乃梨子だっていらっしゃいかもしれないわ。
すこし重いわ……まるで水の中で文字を打ってるみたい。
>>728 そうね、雨ばかりで布団が干せないし大変なの。
じめじめしてしまうから、物の傷みも早くなってしまうし、困ってしまうわ。
(はらりと髪を払うと水滴が滴り落ちて)
そうかしら、私と雨ってそんなに似てるイメージでもあるもの?
(唇に指を当てて悩むように考え込んで)
それはともかくごきげんよう、名無しさん。
挨拶忘れてはいけませんね
ごきげんよう、志摩子さん
そんな時は布団乾燥機ですか
日に当てられないとどっちにしろ物足りない物ですが
雨の日に静かに本を読むような絵が似合いそうかなと
髪型も流れるような所がなんとなく共通点もあるように見えたりとか
あ、乾燥してるタオルありますからどうぞ
(まっしろでふかふかのタオルを差し出す)
>>730 くすっ、ありがとう、ちょっとだけ恥ずかしいけれど
名無しさんが用意したものだし遠慮無く活用させて頂くわ。
……けれど試着が必要よね、すこし着てみますから待ってて。
お待たせしました。
な、なんだかとてもはしたないことしてるみたい……。
(ほんのりと頬を赤らめて正面、背後をしきりに気にしつつ)
(濃紺のワンピースにフリルのたっぷりあしらわれたエプロンドレス、ふわふわの頭上には同じく白のフリルカチューシャ)
(長いスカートの裾を1度摘んで、うやうやしく一礼をしてみる)
……ごきげんよう、ご主人さま。
なんて、悪乗りをしてしまいそう。
最良、であればですけど……いつだって現実は理想を裏切るものだもの。
私を慕ってやってきてくれることがあるかもしれないけれど、お互いの齟齬によって軋轢が生じるかしれない。
……ごめんなさいね、名無しさん。私、きっと怖いのね。
>>732 くすっ……はい、ごきげんよう、名無しさん。
(清楚な仕草で笑いを溢すと首を傾けてひとつ頷いて)
乾燥機はお姉さまに聞きました。
最近の物は衣類も傷まないで乾かすことも出来るのでしょう?
私の家ってあまりそういう最新の物は置いていないから、私もそういうものに疎くなってしまうのよね。
けれど布団だけはやっぱり日干しがいいわ、名無しさんもそう思うでしょう?
私はお姉さまみたいに本をいつも読んでいたりしませんよ。
舞踊のお稽古などで忙しいですから、そうそう……。
……ありがとう、すごく助かります。
(キチンと礼をしたあとそのタオルで髪をゆっくり当てて、水分を吸い出すように)
こういうとき、お姉さまや乃梨子のように髪が短かったいいのにって思ってしまうわ。
>>734 志摩子さんの家だとやはりそうではないかと思っていましたけど…
せっかくの文明の利器を導入するのもいいかもしれませんよ
それはまさにその通りで、太陽の光に当てるのに勝るものはありません
お日さまの匂いと言われるように、匂いも別のもののように
なんとなく似合いそうという勝手なイメージですから
このイメージだと、和室ではなく洋室で椅子に座って本を読んでいるんですけどね
髪が長くて便利というのはあまり聞きませんね、確かに
でもそのお二人は二人で自分にない志摩子さんの髪を自慢に思うくらいだったりして
自分にない物は欲しくなるものなんですよね…
今日はそろそろ休まないといけないので、少しでしたがこれで失礼させてもらいます
お話できてよかったです、志摩子さんも名無しさんもお休みなさい
(談笑する志摩子を微笑ましく思いながらこっそり入ってくる)
ごきげんよう、志摩子。
いつかは私がカクテルドレスだったけれど、
今夜は志摩子が仮装しているの?
>>735 そう……もしかして、私の家の事情をご存じなの?
(頷いて、端と顔を上げて名無しに言葉を返す)
そうよね、せっかく太陽の恵みがあるんですもの、どうせだったら
お日さまの光をいっぱいに浴びたお布団で休みたいのが人情よね。
……そう言われるとそのイメージで頑張ってみたくなってしまうわ。
不思議なものだけど、期待されてしまうと応えたくなる性分みたい、くすくすっ。
髪が長いのは女性らしさの様式よね。
こうであるべきだという意識のあり方だと思うのだけれど、
どうにもお姉さまみたいな反骨精神は私には備わっていないみたい。
ごめんなさいね、大したお構いも出来なくて……。
おやすみなさい、名無しさん。
こんな私で良かったらまた話してくださいね。
>>736 ごきげんよう、お姉さま。
それともごきげんよう、お嬢さまと呼んだほうがいいでしょうか。
またOBが忍び込んでると学校中が大騒ぎになりますよ?
遡るとあの服は怜さまが着用なさってるみたいですけど。
これは頂き物でしたから折角なので、ということで。
(残りの花をすべて生けるとお姉さまにもタオルを手渡しする)
>>738 その時はリリアンの制服を着て誤魔化すわよ。
令が…ああ、だから綺麗になってたのか。
(関心した様子で手を叩いて花瓶の花に目を移し
いつか話した花かと首を傾げる)
お姉さまのままでいいわよ。私は志摩子のお姉さまなんだから。
折角だから、か…いい変化よ。
(タオルで髪を拭きながら、志摩子の髪に水気が残ってないか目で見る)
【唐突だけど、志摩子って切ないに重きをおいてややシリアス目のお姉さまと】
【もうちょい甘めのお姉さま、どちらがいい?】
>>739 ……今のお姉さまには、リリアンの制服は重いでしょう。
(問い掛けるように言いながらも断定するような口ぶりで告げて)
はい、令さまが直接召したところは見てませんけど、きっと綺麗だったんでしょうね。
あ、これは姫檜扇水仙です。せっかく人がこんなに来てくれているのに
なんだか色が足りないなって思ったので……。
そうですね、お姉さまは私のお姉さまですから……ん…。
(髪を拭いてもらえると艶めく髪がふわふわ揺れる)
【アンケートですか? 私はどちらでも構わないのですけど】
【お姉さまの方向性を強いるのはあまりしたくはありませんし】
>>740 そうね…色々なことがあったから、とても重いわ。
(それを認めながら苦ではないと言いたげに微笑とともに答える)
男装の麗人だとか、ミスターリリアンと言われても、
令は綺麗な肩をしているから、似合ったと思う。
紅白黄に、緋色を添えて…なかなかいいわね。
(ふわふわと揺れる髪を押さえるようにタオルでしっかりと拭き
肩をぽんと叩いて)
はい、おしまい…それから、かわいいわよ。今の志摩子。
普段は綺麗だけれど、今日はかわいいね。
【アンケートとというより軽い打ち合わせ?】
【甘〜だと一度キスしたけど、切なだとキスしてないわねと思ったし】
【原作読み直したついでにちょっと聞きたくなったというのもあるけどね。】
>>741 ……いつでも前向きですね、お姉さまは。
(けれど前向きであるならば、後ろには気付かないということでもある)
まるで肩愛好家のような口ぶりですこと、お姉さま。
もしかしてそのような性癖をお持ちになったんでしょうか。
(冗談めかすように笑みを浮かべながらそう言って)
気に入って頂けたのでしたら、光栄です。
お姉さまのお墨付きだったらあの祥子さまも気に入ってくださるでしょうし
可愛い、ですか?
可愛いというとどちらかというと祐巳さんや由乃さんを想像してしまいますけど……。
……お世辞なら困ります。
【そうですね、お姉さまの気分に流されてる気もしますし】
【私がお姉さまをそう促してる気もします、つまり流れ次第とも】
【そうなんですか、お姉さまはすごいですね】
【あと次で上がると思います。すみません、あまり居られなくて】
>>742 そう?気まぐれにあっちこっちみてるけど。
(なにか思うことがあったのか、志摩子の手首を撫でて)
前を見れるよう、背中を押してくれたのがあるかもね。
んーん、肩が特別じゃないの。ただ、あの手の衣装だと目立つからね。
色も紅に似ているし、祥子も綺麗な花には慣用よ。
ええ、普段の志摩子は大人びて見えることがあるせいか、綺麗。
でもなんだか今の志摩子はかわいいわ。
困った顔もみたいけど、喜ぶかも好きだから世辞じゃないわよ。
【んー…了解よ。上がるのは気にしないで】
【いつも遅くまで話してるのだからね】
>>743 んっ……
(少しだけ跡を残した手首を撫でられ、頬を染めくすぐったくて色っぽく息を漏らし)
真後ろは見てくれてますか……?
背中を押したのは、あなたに幻滅されたくはなかったから、と言ったら、困りますね。
そうですね、令さま、運動もされてるから体付きも綺麗ですし……。
だと良いですけど、下手な花を飾るとなんとなく不機嫌な雰囲気を出されるので。
……ありがとうございます、お姉さま。
お姉さまみたいな綺麗な人に言われるとやっぱり照れちゃいますけど……。
可愛いってあまり言われ慣れてないのでやっぱりこれも照れてしまいますね。
お姉さま、それでは私は失礼します。
またお話してください。
おやすみなさい。
【ありがとうございます、おやすみなさいお姉さま】
【なんだか心配して頂いてありがとうございます、傾向まで聞いて頂いて……おやすみなさい】
>>744 前を見ていないときには…片手は空いているわよ。
うん、苦笑い浮かべちゃう。バレンタインのこともあるし、
苦笑い浮かべて、またどこかに引っ張って走るかもしれないわ
下手な花…よほど季節はずれでもなければ
いいでしょうに、まだ気難しいのは変わらないわね。
(それでもどこか楽しげに笑い)
そうやって、照れて笑う志摩子もかわいい。
笑顔っていいものよ、志摩子。
ええ、志摩子が居るときに来たか、私がいるときにまた…
おやすみなさい、ごきげんよう。
【また遅くまで付き合わせたわね。ありがとう、志摩子】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
【私もこれで落ちるから、ごきげんよう】
ごきげんようっと…これじゃあ、紫陽花も
たまったものではないでしょうね。
(窓辺の席に座り、窓の外を見て呟くと
花瓶に飾られた花をつつく)
聖さまごきげんよう
紫陽花とはまた色っぽい花だと思ったり思わなかったり
ごきげんよう、名無し。
紫陽花が色っぽいとは初めて聞くわ。
赤紫の淡いのは、艶っぽく見えなくもないけれど…。
それで、名無しにはどこらへんがそう見えるの?
それは私を釣るおつもりでございますか
聖さまなら当然ご存じでしょうに言わせるとはまったくもう…
ほら、紫陽花を音読みすると「しようか」
昔からそういう事を示すものとして使われたりしたわけですよ
しっぽり良い事をしようか…という
それは名無しの判断に任せてみましょうか。
以前志摩子に言われたときは、私とは対極の花言葉なのに、
私は紫陽花のよう、と言われたわねぇ。
しっぽり、かぁ…。
(鞄からタバコを取り出して加えるとマッチで火をつけて
紫煙を昇らせながら外を見る)
…そう言えば最近さっぱりね…。
花言葉と印象はまた別のものということ、かな?
でもあえて正反対の花言葉も踏まえて見ると…それも面白いとは思うけど
やはり本人でないと真意は分からない…
さっぱりって、だれか可愛い女の子と親しいひと時を過ごしてないんですか?
傍目にはモテモテに見えても、特定の誰かというイメージは薄いかも…
そうなるタイミングってこともあるんでしょうね
紫陽花の印象といえば、路地の角や
少し傾斜のついた場所に、ぽつりぽつりと咲いては
雨に濡れながら、佇んでいる…孤高ということかしら?
肌を重ねることをしてないわね、と思って。
特定の誰かといえば、唇を重ねることもご無沙汰だもの。
軽いスキンシップする同級生や、可愛い後輩たちはいるけれどね。
(遠い目をしながら紫煙を取り込み、ゆっくりと吐く)
タイミングもだけれど、理由が必要な時だってあるのよ。
それが紫陽花を通した聖さまの自分の姿…になるのかな?
濡れる紫陽花を見た少女が、傘を差しながら近くで眺めている…
なんとなくそのように花を放っておけない志摩子さんのイメージが浮かびましたけど
戯れる不特定の子たちはいるけど、その人とこそ…という事をあまりしてないなと
感情だけじゃできませんからね、人間面倒くさいから
そんな時は言い訳しやすい状況を作るって…
たとえばお酒とか?
【結構疲れてて眠いので、こちらは次で終わりにさせてもらいます】
私の姿というよりも、志摩子からはそう見えてるかも
そんな想像のお話ね。
だとしたら、志摩子は寄り添うように咲いた別の株。
雨に濡れた花を刈る志摩子、というのもありそうだけれど。
お酒かぁ…蓉子に怒られそう。
戯れたいと思うのと、肌を重ねたいと思う感情って
触れ合いたいという意味じゃ同じだけれど、違うものね。
【了解。お疲れのときに話しかけてくれてありがとね】
うわ、うわ、それを聞いたらブラック志摩子が脳内に出てきてしまったんですけど
黒い笑いを浮かべながら花を刈って嬉しそうに撫でてる…
想像しすぎかな?
あの人にそういう手段はちょっと止めた方がいいかも?
後高校生にもしちゃダメですよ〜
私も今こうして聖さまと触れ合ってますけど、これまた違いますからね
一人一人違うものがあるから楽しいのもまた事実ですが
それでは、時間にて失礼させてもらいます
聖さまにまた良き出会いがありますように、と お休みなさい
【お相手ありがとうございました】
ブラックな志摩子って…邪推しすぎよ。
あの子がそんな風になってるなんて…。
それに気がつかない姉じゃないし、人違いじゃない?
(苦笑しながら軽く名無しの頭を叩く)
…どちらかというと、蓉子がとりそうな手段の気もする。
はいはいっ、私だって一応高校生だからしないって…たぶん。
ええ、こうして話しているのも楽しいものよ。
ごきげんよう、名無し。名無しにも良い出会いを。
【お相手ありがとう。おやすみなさい】
こんな夜中に…いけない先輩ですよねー。
ごきげんよう、名無し。
いけないということなら、名無しもそうでしょう?
うあ、突っ込まれてしまいました…。
やりますね、先輩。
あ、ごきげんよう。
時間的なことで言えば、唐突にお昼になることだって…げふんげふん。
(わざとらしく咳払いすると、すっかり灰になったタバコを携帯灰皿に突っ込んで)
やりますもなにも、たいしたことないじゃないの…。
リリアンで先輩と呼ばれると、違和感があるわね。
それは言っちゃいけないお約束的なアレで…。
と、言うか…煙草って美味しいんですか?
ま、普通は聖さま…とかですよね。
戯れ程度の事と考えてもらったら結構ですよ、はい。
(のど飴を舐めながら苦笑を浮かべ)
んーん、別に美味しくはないわよ。
でも、なんだか無性にコーヒーとか、苦いものほしくなることあるでしょう?
そういう時って、こういものが必要なんだと思うわ。
(雨が少し入るかもしれないわねと思いながら窓をあける)
聖様、聖さん、白薔薇様、そんなところだから、
ん?って思わなくもないわ。
かといって、気に障るというわけでもないけど。
名無しは寝ちゃったかな…私も帰るとしましょう。
話しかけてくれた名無しはありがとう。
おやすみなさい、ごきげんよう。
765 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 09:54:44.95 ID:???
ごきげんよう。
(ビスケット扉を静かに開けて、部屋へ入る)
梅雨空ね……早くに梅雨入りしたのだから、早く明けてくれたらいいのに。
(いつもの席へ腰を下ろす)
766 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 10:17:13.21 ID:???
さすがに、この時間は誰とも会えないかしらね。
そういえば……また聖ったら、タバコを吸ったのかしら。
しょうがない人だこと。
(窓の外を眺める)
こんな時間に蓉子さまはっけーん
体を気遣うとタバコはNGか〜
768 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 11:09:52.38 ID:???
>>767 あ、ごめんなさい、よそ見をしていたわ。
ごきげんよう、名無しさま。
ええ……できれば、タバコはね。
法的にも微妙な年齢だし、身体にも良くないから。
でも、聞いてくれる相手でないのもしかりだし、困ったこと。
(ため息をつく)
>>768 もう帰ってしまったのかと思っちゃったよ、ごきげんよう
体に良いって話は聞かないしねえ
止めるとこんなにご飯が美味しかったとは、とかも…
そうか!アドバイスで聞いてくれないなら別の手で
手料理を作ってあげてもと美味しく食べたいからと自発的に止めさせるとか!
(なぜかみょうに自信満々)
770 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 11:27:31.88 ID:???
>>769 本当にごめんなさいね。
ええ、百害あって一利無しというし、ストレス解消くらいにはなるのでしょうけれど……。
そうね、ご飯がおいしくなれば……。
私のご飯を?
料理は苦手ではないけれど、食べてくれるかしら。
あまり想像できないわ。
>>770 ちょっと不自然でも何か口実作れば食べてくれるんじゃない?
味見して欲しいとか色々あるでしょ
あっさり好奇心に負けるという事もあるし、そうしたらこっちのもんよ
上手くいったらあとは…
(意味ありげに目配せ)
唇を奪ってキスは煙草の味じゃない方がいいと止めをさすんだ
772 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 11:36:39.94 ID:???
>>771 作れば……確かに、あからさまな嫌がり方はしないと……。
名無しさま!
どうしてそうなるんです!
聖と私は、そういう仲では……。
>>772 でしょ?ならば勇気を持って行動すれば成功するはずっ!
それは好きなものを止めさせるにはその場だけでは無意味
蓉子が見てない所ならいいか、と思うのは必定
だからプライベートで接近して蓉子さまのためにもと思わせる…
そのためにそういう仲になればいいという策なのです
(ちょっとくすくす笑うような)
なかなか出会えぬ聖さまとよっこさま
775 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 11:55:38.70 ID:???
>>773 名無しさま、何を言ってらっしゃるの。
ですから、聖はそんなつもりもないでしょう、と申し上げているのに。
……私も、そんな……。
とにかく、その類いはだめです!
煽らないでくださいね。
>>774 ごきげんよう、名無しさま。
そうね、なかなか会えません。
それでいいのかもしれなくてよ。
>>775 ごめんなさい
ちょっと悪戯心を出してしまいました
こういうのは他人が煽ってもろくな結果にならないんで自重しまーす
なぜか蓉子さまがちょっと言い淀んでるのが気になるけど…
私はこれで、ごきげんよう
よーこさまには別に意中の方がいらっしゃるのかしら…新聞部に報告よ。
778 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 12:04:37.59 ID:???
>>776 いいえ、とんでもない。
お付き合い、ありがとうございました。
ごきげんよう。
>>777 こら! 盗み聞きなんて、はしたなくてよ。
今の新聞部の部長は、三奈子さんの孫かしら。
釘を刺しておかなくてはね。
ふふ、冗談よ。
ごきげんよう蓉子さま。
今日の議題は白薔薇様にタバコを辞めさせる方法ですか?
780 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 12:10:26.58 ID:???
私もそろそろ帰るとしましょう。
名無しさま、お付き合いありがとうございました。
それではごきげんよう。
781 :
水野蓉子:2011/06/20(月) 12:12:37.55 ID:???
>>779 (慌てて戻ってきて)
ごきげんよう。
ええ、まあそんなところね。
ゆっくりお話できなくてごめんなさいね。
ごきげんよう。
……orz
〜〜ただいまヒステリーが大爆発中です。そのままマリア様を見てお待ちください〜〜
ごきげんよう。お弁当の時間にお邪魔するわ。
しょげて暴れてまた平気そうにしてる祥子様を見てたら慰めたくなりました
>>783 ごきげんよう名無しさま。いったい何のことかしら?
私、お昼をとりに来ただけですわ。
(優雅にお弁当を食べ始める)
祥子様のおぱんつ見たいなぁ〜(遠くから通りすがりながら呟いてみたり)
お昼休みも終わることだし、クラスに帰らせていただくわ。
ごきげんよう。
ごきげんよう…なーんか、蓉子に怒られた気がする。
怒られたというか、呆れられた気もするけど。
(いつものように窓辺に座り、誰か来るかなと扉を眺める)
心を入れ替えるんですか?
ごきげんよう、名無し。スペアの心でもあれば、一度ぐらいは検討するけど?
今のところ、そういう予定はないわね。
つまり蓉子さまには怒られつづけちゃうわけですね
……もしかしてそれが狙い…
蓉子本人に前じゃ吸わないし、大丈夫かもね。
お説教は面倒だから、なるべく回避したいところ…。
まぁ、蓉子次第ってところかしら。
お説教というか蓉子さまは本気で心配しそうで、ちょっとかわいそうです
…なんだろう。なんだか軽いデジャブを覚えるわ。
可哀相な蓉子かぁ…普段が普段だけに、
そういう姿に覚えがあるのは私と江利子ぐらい?
…志摩子にも咎められたのよねぇ。
そういう自分が嫌い〜とも言ってましたね
優しいんだよ!蓉子さまは!
蓉子がねぇ…覚えがあるだけに、コメントし難い。
(今はそう嫌いじゃない、でも蓉子は苦笑を浮かべる
その様を想像して自分も苦笑いを浮かべ)
それはみんな、よーくご存知でしょうよ。
神様マリア様蓉子さまってぐらいだし。
蓉子さまには、なんか甘えたくなりますよね〜
頭撫でられたい!なんて
でも、そう簡単に甘えさせてくれるとは思わないことね。
祐巳ちゃんや祥子にはそれなりに甘いし、
後輩たちにも優しいけれど、根がまじめだからねぇ…。
……聖さまもだいぶ甘やかされてる気がしますけど
甘やかしちゃダメ!って自制しつつも、祐巳ちゃんに顔が綻ぶ蓉子さま
それはそれでかわいいなぁなんて思ってみたり
それじゃあ、そのうちお弁当でもねだってみようかしら?
蓉子のお弁当って美味しいしさ…志摩子のも美味しいけど。
白薔薇家と紅薔薇家で共用している孫みたいな感覚あるのよね。
蓉子も蓉子で、私のお姉さまと、先代に可愛がられてたし、
その影響も少しはあるのかも…。
普段の蓉子が蓉子だけに、そうなるとかわいいのよね。
志摩子さんを挟んで3人でおべんと食べてる画が思い浮かびました
なんかいいなぁ
志摩子さんは近寄りがたい雰囲気のようで、実は違いますよね
ふぅ…実は規制のせいで慣れない携帯からだったのです
今度は万全の時に会えるといいな
今日は時間なので、またね〜
志摩子と私と、蓉子の三人でお弁当かぁ…。
なかなかみれない組み合わせね。
私と誰か二人ってのが珍しいだけか。
そう思うなら、仲良くしてあげて。私が卒業するのが
あの子にはまだまだ不安でしかたないようだから…。
ごきげんよう名無しさん、早く解けるといいわね。
規制か…引っかかってるのがどれくらいいるやら…げふんげふん。
私も帰るかな…ごきげんよう。
どうしても、すれ違ってしまうわね。
ここへくる時間が悪いのでしょうけれど。
ごきげんよう。
トリップのテストも兼ねているから、すぐに帰らなくてはならないけれど。
別名、すれ違いの館ですし
>>804 本当にそうね。
ごきげんよう、名無しさま。
そんなあだ名がついても仕方がないわ。
>>805 ごきげんよう、蓉子様。
それとも紅薔薇様って呼んだ方がよろしいですか?
……なんだか、行間に見えない溜息の様なものを感じましたが。
やっぱりご学友と会えないのは寂しいですか?
ちなみに、思い人とエンカウントできなくて泣いてる人は
蓉子様だけじゃなかったりするんですが……
>>806 ごきげんよう、名無しさま。
私はもう、紅薔薇ではありませんから。
普通に名前で呼んでください。
そのようね。
皆、見事にすれ違うなんて、面白いこと。
友達と会えないのは、それは寂しいわ。
機会があればいいのだけど。
1時間たってしまったわね。
そろそろ帰らないと。
いつもゆっくりお話できなくてごめんなさい。
ではごきげんよう。
>>807 友達、とおっしゃいますが、その中でも聖様は特別なんじゃないですか?
それにここにはいらっしゃらないけれど、江利子様も……。
ちなみに来館表を見ると、聖様はよく夜にいらっしゃってるみたいですけど…
優等生の蓉子様がそんな時間に来たりするのは…ちょっと厳しいかもしれないですね。
(来館表を手に取ると、履歴をめくって)
さてと、名無しはご飯の時間なので一度戻ります。
ごきげんよう、蓉子様。またお会いしたときは一緒にお茶でものみましょう
ごきげんよう…この時期になると、日本は四季の国なんて、
嘘だと言いたくなるわね。
さて、誰かくるかしら。
せーさまだー、ごきげんよう
今の時期は雨ばっかりでやだなーってこと?
ごきげんよう、名無し。ちょっと違うわ。
日本は四季の国というけれど、春、夏、秋、冬、の
春と夏の間に梅雨を入れて五季の国に思えるそんなこと。
それに、雨上がりも、雨の日も、悪いことばかりではないもの。
その類の事なら考えた事あるなー
梅雨が季節に入らないのはなぜなんだろ?
気候じゃなくて天候の事だからかな…これは研究の価値があるかも
雨上がりはさわやかだもんねー
空にはきれいな虹がかかったり
……晴れてる今のうちに!と出かけたら帰りにどしゃっと降られたり……
とある俳人も、同じようなことおっしゃってたのよね。
季節に入らないというのは…名無しが探究心をくすぐっている様だし、
解説せずにおきましょう。
白薔薇様から、名無しへの宿題ってことで。
それに、空気中の埃か流されて空も見やすいわ。
そろそろ青味が増して、夏の空…初夏なのねって思う。
…残念だったわね、名無し。
そうなったら熱めのお風呂にはいって、それから窓辺で涼むといいわよ。
もちろん、カーテンを閉めて。
そんな寸止めを食らうとは予想外だ〜
宿題と言われちゃったから調べるしかない!
ネットで検索はやめて図書館でじっくり調べてみよっかな
澄んだ空があるから余計綺麗に見えるのか
今日はずっと曇ってたけどね!
入ってくる涼しい風に身も任せると、びしょ濡れが乾くとプールに入った後のような清涼感!
その時は麦茶なんかもいいね
なんか梅雨もまんざら悪くない気がしてきたぞ
前に志摩子とも話したけれど、この手の話題を
話しすぎる感もあるから、宿題にしてみたわ。
江利子と違って期限はもうけないから、楽しみにしてる。
古典から辞書までさらって、じっくり色々考えてもいいでしょうね。
それで、郊外にでれば遠くに高く伸びた雲が
のっそりと動いているの見えるし、
この時期は、空がずっと近く感じ始められる。
…ご愁傷様。それこそ近く晴れた日に郊外に出てみれば?
インナースタイルで寝転ぶのもいいわよ。
雨が降っているなら、少し音量を大きくして音楽を聴いててもいいわ。
期限の無い宿題は忘れてしまうフラグ!
まさか聖さまとの約束を忘れてしまうなんて事はないはずだし
面白い発見もありそうだから大丈夫なはず
そしてまた秋になると空が高くなってくると
普段は誰も気にしないけど、考えると空が派手に青いってのも
故郷がそうじゃない宇宙人が見たらびっくりなんだろうな
そういうのは見た目も麗しい聖さまと蓉子さまにお任せします
ふたりででえとみたいな感じで
明日早朝起きなんでそれを勝手に期待しつつごきげんよう
いい宿題も出来ました
私と話の種になるって考えて、覚えてくれるのを期待しよう。
宿題の答えもだけれど、面白い発見があるのも楽しみにしてるから。
土星の衛星だと、空が青くないところがあるんじゃなかった?
金星なんかも違うそうだけれど…空が青くないところでは、
人間長生きできなさそうだから、なかなか見れないでしょうね。
でえと先でそういうのなら…どこかのコテージでも借りるか。
蓉子が嫌がる可能性も考えないとならいないけどね。
ごきげんよう、名無し。
さて、私も帰るかな…志摩子最近顔を出してないみたいね。
時期が時期だけに、お腹でも壊してなければいいけど。
ごきげんよう。
(うっかり窓を閉め忘れて帰る)
ごきげんよう…あれ、窓開いてる。
誰か来てたのかな?
まぁいいか…。
(昨日開けたままだったことに気づかず、窓辺の自分の席に座る)
誰も居ない…閉め忘れだったみたいね。
邪魔したわね、ごきげんよう。
(窓を閉めて出て行く)
今日も今日でごきげんよう。
少しは涼しい日が続くかと思ったら、真夏日続きか…。
木陰で寝てるネコが羨ましいわ。
(窓をあけると椅子を運ぶ)
木陰で寝てるネコにダブルミーニングを感じてしまうのは心が汚いからでしょうか聖さま!
>>823 ごきげんよう、名無し。
シェイクスピアじゃあるまいに、考えすぎよ。
心が多少汚れてるんじゃないかしら?
しばらくマリア像の前でお祈りでもすれば、汚れが落ちるかもしれないわね。
…私が静かの声、綺麗…とか言ってもよからぬ想像しそうね。
>>824 ごきげんようです!聖さま!
そう言われてしまうと言い返しようがないですな
果たしてマリア様の前で祈って落ちる祈りかどうか…
今この時も木陰で寝ている蓉子さまと出会ったらどうなるかなんて脳裏に浮かんでいるというのに
ああ言われては良からぬ想像などできないっす
蟹名静かを後ろから抱き締める佐藤聖
その手は何か悪戯を………あれ?
>>825 こんな時は、エスプリ聞かせて「having an old friend」とても言うべきだった?
マリア様でだめなら、懺悔室でもいってらっしゃい。
私は利用したことないけれど、教会の落ち着いた空気もあれば
少しは気持ちも落ち着くでしょうから。
…木陰で蓉子寝てたら?もちろん、チューでなくキスして
それから誤魔化しのために落書きして逃げるわ。
…思いっきり邪な想像をしているじゃないの。
ロサ・カニーナ名乗るまでそう知られてなかったのが意外なくらい、いい声してるのに。
>>826 検索してしまった…
旧友と食べるか旧友を食べるかという…これでまた懺悔室が近寄ってしまいそうだけど
懺悔室言ったら聖さまとお話しできないですので、ここで落ち着く事に致します
きゃー素敵ですがな
蓉子さまは落書きはしっかりわかるけれどもその前に何されカは夢現と
策士ですな
もうやめました!
(かかとをそろえてびしっと敬礼)
なぜ知られてなかったかと言えばそれは出番まで作者が(ry
>>827 私の場合、とある首相のように人を食うことはあるけれど、
流石に旧友の方は、食えないのばかりなのよね。
(苦笑しながらこの場に居ない二人を思い空席をみて)
問題は、あの優等生の蓉子が木陰で寝るなんてことがあるか、よ。
薔薇の館で誰も居ない時間に、ならわかるけれど、
教室でだって居眠りなんかしなさそうだもの。
知られざる名手もあんな形でデビューするのだから、
なんだかもったいないといえばもったいないわね…
志摩子のことでそれなりに感謝してるけど。
>>828 黄や紅の人ということですな
でも黄の人はともかくとして紅の人は攻められたら弱そうな気がひしひしと
特定の相手には、なぜか
後輩に引き継ぎをして一つの山が終わった後にうっかりと…とかあり得ないか
前日徹夜に近い作業をして、翌日にそこで待ち合わせればなんとか
約束に主役が遅れて現れるとうっかりとかね
もったいなくとも見せ場はたっぷりあったじゃないですか
志摩子さんとのからみもそうだし
聖さまのキスシーンとかも…イケメン聖さまの魅力がもう
>>829 ええ、蓉子と江利子。蓉子は鉄壁のガードあるから。
ふとした拍子でそれが崩れてなければ、とてもじゃないけど攻めれないわよ。
卒業したお姉さま方でもなければ、とてもとても。
一緒に徹夜作業なんかした日には、私が狼化する可能性があるわね。
何もなくても、翌日うっかり…はなさそう。
約束しても、木陰でなく薔薇の館かどこかでしょうし、約束の時間の前に
予め軽い仮眠ぐらいはとるでしょうね。
好意ばかり向けられる相手じゃないけれど、面白い相手だったわ。
こうして考えると、志摩子の存在は大きい。
あの子かいなければ、静は接触してこなかったでしょうし。
>>830 ガードはあれども時々そこからはみ出る部分もあるのも魅力
栞さんの件の時の蓉子さまは所々地金が見えていたようにも…
それに聖さまを好きな蓉子さまだった場合は更に色々w
頭に靄がかかり思考が鈍ってきた所でついと…
二人の時間が続いてガードが少し下がったところでと、ふむふむ
しかし言われてみると翌日は隙も修復されてる方が当たり前か
うむ……難しい
志摩子さんは独特の存在感にあふれてますな
実家がお寺に見えないし、何かこう「色気」が滲み出てる雰囲気が
あの人が全く気にならない人は少ないでしょうなあ
聖さまもなんだけど
>>831 (栞、の名前が出ると眉をあげそれまでのだらしない姿から背を伸ばし
軽く名無しを睨みながら首を振る)
三年生に…いえ、紅薔薇の蕾から紅薔薇になった時から
ガード固くなったのよねぇ…相変わらずお節介だけれど。
卒業前になにか思い出話でもされたら、わからないわね。
徹夜作業より効果的そう。
泊まりにでも来ているか、二人きりというのが前提だけれど。
…事前に孫がいれば完璧ね。
本人はそれを気にしているみたい…逆醜いアヒルの子ってところかしら。
…なんだかそんな絵本あったような気も。
真っ白な兎の話なのだけれど…黒い兎の群れにいて、自分だけ白くて
目立つのを気にする話だったかな?
>>832 (名前を聞いての反応を見、視線を受け流しつつ素知らぬ風に)
そうするのが役割を果たす上で良いと…
型に入った方がいいと思う性格なんでしょうな
その場合は表面の壁を崩すと意外と…というのが定番の一つっすね
祐巳ちゃんの和ませ力を利用しつつ、その流れでガードを解いていくと
ぽつぽつと思い出を話していく間に言うまいと思っていた自分の本当の…
なんて萌えるシチュエーションだ!完璧だってば
魅力ある人がそれを使えるとは限らないか
皮肉なことにその様がまた魅力的に見えるという…
でも友達とかいろいろできれば自然に変わっちゃうけどね
>>833 型に入る…んー、自然と入るから、ある意味天然でもあるのよね。
それか、真面目に役割こなして
そのことに集中してるだけなのが、周囲からは型に入っているようにみえるとか。
祐巳ちゃんと志摩子よ。二人のことになると、
わりと蓉子も甘くなるし、思い出話の種も多いもの。
魅力というのは多くの場合、他者の視点でしかないもの。
そんな視線を怖いと感じるか、そうでないと感じるか…。
…まだ子猫みたいだし、心配なのよね、志摩子。
>>834 つまり聖さまみたいな事が出来ない性格って事ですよ
聖さまの代は三人ともバランス良い個性があって上手く回ったもんだなと
志摩子さんも孫に入ってしまうのか
つぼみのおかげで妹の違う面が見れる分まごはかわいい!
聖さまも下が二人いたらどうなってたかな
自らの魅力で他人を操る魔性の女には遠いしねえ
そんなことできたら凄い勢力作れそうだけどね
じゃそろそろ帰るね
聖さまの蓉子さまへの願望が実りますように、お休みなさい
>>835 お姉さまの代だってそれは…今より策謀好きだった気もするけれど
それはそれで理由があるものねぇ。
いつの代でも、個性ある薔薇様がそろって、自然とバランスを
とろうとしてる見えない力はあると思うわ。
あれだけ世話を焼いたのだから、孫みたいなものよ。
私に妹と孫、か…志摩子が2年生だったなら、誰かいたかも。
メタな話すると、私―静―志摩子はなさそうだけど
静―志摩子のラインはありそう。
年代無視して編成するなら、私―可南子 私―ドリルちゃんもアリよね。
…三人目ってなると、誰が真ん中で誰が下かがすごくややこしいのよね。
おやすみなさい、名無し。ごきげんよう。
さて、もう少しいてみるかな…。
流石にこないか…それじゃあ、私も帰るかな。
おやすみなさい、ごきげんよう…の前に
475 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/05/13(金) 20:31:35.14 ID:???
バラの館は引き続き薔薇樣、蕾、一般生徒の参加を募集しております
参加者、白薔薇さまも歓迎中よ。
それじゃあ、ごきげんよう。
何かずいぶんな噂をされていたようだわね。
……私がその場にいたわけではないし、なかったことにしましょうか。
ごきげんよう。
お昼の時間ね。
お昼だ蓉子さまっ
すれ違うけど、早く会いたいよね〜
>>839 ごきげんよう、名無しさま。
会いたいような、会わない方がいいような……微妙だわ。
正直、何を話したらいいのかも分からないのよ。
下手なことを言ったら、嫌がられそうだもの。
誰とも言ってないのに相手が佐藤聖さんの事に(ry
お互いの近況報告とか、色々自然に話せばいいと思うよ
歓迎はされても嫌がられるってないと思うけどな
どうしたの?
>>841 ……あ。酷いわ、名無しさま。
なんだか騙されたみたい。
いえ、江利子が相手でも同じではないかしら。
だといいのだけど。
過去にいろいろあったものだから、考えてしまって。
いえ、なんでもありませんわ。
(華やかな紅薔薇スマイル)
話の流れだと当然聖さまの事だけどね
ちょっと引っかけみたいにして反応を見てみました
うわー眩しい笑顔で有無を言わさずの雰囲気!
これじゃ過去に色々が気になるけど聞けないぞ
いや聞かなくてもいいんだけど
…でも意外と憶病なんだなあの紅薔薇さまも(ぼそっ
蓉子さま、蓉子さまもたまには仮装されませんか?
>>843 ええ、うまいこと引っ掛かってしまったわ。
名無しさまはお上手ね。
(冗談めいた睨みを向けて)
そう。聞かない方がいい話しもあります。
私は、たしかに臆病者かもしれませんね。
そうでなければ、もっと自由人だったと思うわ。
>>844 ごきげんよう。
仮装? どんな仮装を?
誰か、こんなところでしている子がいて?
>>845 白薔薇姉妹が度々メイド服着たりドレス着たりされてますよ。
あの蓉子さまに褒められるとは恐悦至極なり〜
これは子々孫々まで自慢できるものなり
薔薇さま全員自由人だと暴走しちゃったりしてたかもね
手綱を握る陰の実力者がまとめるには必要だったのですよ
だから臆病じゃないよ、聖さまと素直に会えたらなおさら
待ち合わせして二人で…なんてなー
それじゃ時間なんでお暇するでありますよ
じゃあね〜
>>846 まあ、他の子がめったにこないからって、そんなことを?
聖はともかく、志摩子まで……何をしているのやら。
見られなければ良いといえばそうなのだけど、気にかかるわね。
新聞部にでも見つかったら、どうするのかしら。
機会があれば、ドレスくらいなら……いいえ、だめね。
OGがそんなこと。
>>847 ま、名無しさまったら。
確かに3人が好き勝手していたら、ダメでしょうね。
……ええ、少し考えてみます。
お付き合いありがとうございました。
ごきげんよう。
私はまだしばらくいてみましょう。
>>848 名無しの生徒さんとドレス姿で談笑されてましたよ。
滅多に他の人がこないてまた身も蓋もないことを…
さてこちらに聖さま着用、令さまクリーニングのカクテルドレスが
>>849 あら、だって一般の生徒はあまり来ないでしょう?
こんな本格的なカクテルドレスを?
どこから調達したのやら。
……素敵だけれど、私にはサイズが合わないと思うわ。
あの2人みたいに、背が高いわけではないし。
>>850 そうした垣根を無くすのがよっこ様の、紅薔薇様の夢でしたね。
聖さまのことですから、どこからともなくとしか言えなくて。
ちなみに志摩子さんはメイド服でした。
そうですね、サイズの問題を忘れていました。
ですが蓉子さまにもお似合いだと思いますよ。
>>851 ええ。だから、卒業前のあの時は、まるで魔法を見ているようだったわ。
いつもそうなら、一番なのだけど。
ま、志摩子が?
変に似合いそうで怖いわ。
……そうかしら。
似合わなかったら、名無しさまは笑うのではなくて?
>>852 あの日の蓉子さまの笑顔はとても綺麗で…いいえ、蓉子さんが笑うと綺麗な笑顔だったけど
あの日の蓉子さんの笑顔はとても可愛いく見えた。
そういう蓉子さんも変に似合いそう。
笑わないわ。きっと似合うと思うから。
>>853 可愛いやら綺麗とはめったに言われないから、とてもうれしいわ。
……? 名無しさまは、私たちの同級生ですか?
ごめんなさい、あまり覚えがなくて。
だったらいいのですけどね。
機会があれば、着てみてもいいかもしれないわ。
>>854 蓉子さま、紅薔薇さまと呼ぶ立場ですが、せっかくですから
蓉子さんとクラスメイトっぽく話してみました。
その機会にご一緒できるといいですけど。
ごきげんよう。
>>855 そうだったの。
今は卒業した身だから、それで構わないのだけど。
そうね、お見せできたらいいのだけど。
お付き合いありがとうございました、名無しさま。
では私も失礼しましょう。
ごきげんよう。
なにかこう、ここのところ暑い暑いとしか言ってない気がするわ。
死傷者出さないけどそれなりに強力な台風でもこないかしら。
(ビスケット扉をあけてはいってくると、席にすわりぐてっと体を机に預ける)
【今夜も今夜で待機…三年生とついてるけれど、卒業後がよければ一言お願い】
それは、学校がお休みになったらいいのにって事ですか?
(椅子に座る聖さまの頭上から、覗きこむように声をかけ)
>>858 ごきげんよう、名無し。んーん、そうじゃないわよ。
涼しくなるのと、台風の日に外に出たらどうなるかとおもっただけ。
名無しは暑さ対策でもあるの?
(体を起こして気だるげな表情から微笑へと顔を変える)
(聖さまの表情の変化に、あ、可愛い、なんて思いながら)
確かに外に出るならあまり危険な台風じゃないほうがいいですね
んー、特にこれといった対策してなくって、ついエアコンつけちゃいますけど
そういえば今日後輩に「凍らせて首に巻くやつ」ってのをオススメされました
探してみようかなぁ
こう、適度に風が強くてそこそこ雨が降るような…
熱帯低気圧と台風の間ぐらいのか来てもいいわね。
風もそれなりに強くないと駄目だけれど…
聞いた話だと、ポリ製のゴミ箱だとか、変なもの飛んでるらしいのよ。
江利子に教えてあげたら、喜んで見学に出かけそう。
エアコンかぁ…まぁ、あれが一番早いわよね。
あとは、カーテンの色を変えるとか、花を挿すとか…首に巻くやつ?
ああ、そう言えばそんなのが出てるみたいね。
(自分が表情を変えたのに名無しが何か反応したので首をかしげる)
あ、その飛んで行ったゴミ箱、ウチのです……
去年うっかり出しっぱなしにしてて次の朝気づいたら無かったんですよねぇ
あ、花を挿すのは手ごろで良さそうですね
気分的なもので言うと、風鈴なんかもいいかもしれません
安眠グッズ?みたいなのでそんなのがあるそうです
実物を見た事は無いですけど
タオルを凍らせるのとはまた違うのかな?
へぇ、あれ名無しちゃんとこのだったんだ…気をつけないと駄目じゃない。
余談だけれど、鳥が雨戸にぶつかってた家もあるとか。
(今年の台風はどうかしら、などと言いながら立ち上がり)
グラスを青味かかったものにしたり、
涼しげな色の花を生けてもよさそう。
日本人は五感で涼を感じるそうだから、風鈴もいいわね。
保冷剤の類なら、冷やす時間も、冷やし方も違うと思うわ。
自家製だと凍傷になる人もいるそうだから…。
衣替え、というのも一つの手ね。学校だとリリアンセーラーだけれど。
【名無しちゃんって今夜少し夜更かしできる?】
鳥も飛ばされちゃうんですね……
(今年はいつもより数が少ない気がします、と答えながら立ち上がる聖さまの姿を目で追う)
そういえば昔、学校で作ったなぁ、空きビンの風鈴……
うう〜ん、生活をまるっと変えちゃえばだいぶ違うんでしょうね
家じゅうのカーテンまで変えるのは気軽には出来なさそうですけど
凍傷ですか……夏になると落ち込みそうです……
制服の衣替えは自動的に変わるので、楽と言えば楽ですね
【あ、はい、眠くなるまでは大丈夫です】
風の強い日なんかに、前に進めず押し流されるのを見たことあるけれど…。
台風の日に飛ばされるってのは、災難よ。
(数が少ない、と言われきょとんと)
…それは別の理由だと思うわよ。
雀が減った代わりに、別の鳥が増えたとも聞くし。
まると、でなく少し変えるのが日本の夏。
代えられないなら、別の色のカーテンを足すとかね。
あら、夏休み嫌い?
(衣装の置かれた場所に止まり、するりとタイをほどきながらからかうような笑みをむけ)
制服のついでに、寝巻きも変えたら?
シャネルの5番とかね。
【ん、了解。無理はしないよに】
もともと風に飛ぶように出来てますもんね
台風なんかが来る時には巣から出てこないもんだと思ってました
あ、すみません数は台風の話です
大雨は多いですけど台風は少ない気がしたので
夏休みは嫌いじゃないですけれど、そうですねどっちかっていうと冬……
あっ、春と秋のほうが好きですね
暑いのも寒いのも苦手でした
寝巻きも変えましたよ〜、お気に入りはシルクのパジャマです♪
(衣装の前に立つ聖さまを見て、そこには寝巻きもあるのかなぁなんて考える)
ってあれ?シャネルの5番って……香水?
【は〜い】
向かい風は流すようにできているはずだけれど、
また違うんでしょうね…いつだったか、ホバリングするみたいに
止まって見えたけど…あれは必死で前に進もうとしてたのかな。
そっち?
油断していたら、今から来るかもしれないでしょ。
へぇっ…暑くても夏休みあるから、好きって人が多いのに、
冬の方が好きとな人は珍しいかも。
春秋だと、すごしやすいからわかるけどね。
(苦手という名無しに苦笑して)
肌触りがいいけど、きちんとした品なら手入れが大変でしょう?
そ、香水。転じて、裸で寝てるということよ。
(淡い紫のブラとショーツ姿で衣装を取り出し)
…これまでだとカクテルドレスだったけれど、名無しちゃんから何かある?
この季節似合いそうなものって。
鳥がどういう原理で飛んでいるのかって、あんまり考えると頭痛くなりますけど
人にとってはものすごい速さの動く歩道、みたいなものなんでしょうか?
うーん、確かにこけそうで怖いかも
むしろ暑いから休みじゃないと、という感じです
それに夏だとほら……薄着になっちゃいますし……
そうなんですよね
だからとっておきの夜にしか着ません
でもあの肌触りはヤミツキになりますよ
香水で、はだか……
(その姿を勝手に妄想し、サマになるなぁと思う)
えっと、何も着ないと色々と気になりません?なんていうかその……
って、聖さまいつの間に下着に!
(聖さまの綺麗な背中に目を奪われると、先の妄想に一層色みが増し、顔が熱くなる)
そ、そうですね今しがた良いものを見せてもらいましたし、あ、じゃ無くてそのっ
えーっと、えーっと
(考えがまとまらず目を泳がせる)
んー…感覚としては、歩く歩道逆そうしてる感じ?
諦めて反対方向に飛んでいくツバメも最近見たわ。
本来の夏休みにはそういう意味もあったわね。
…ああ、マリア様のご加護を離れて
体型があらわになってしまうのがいや?
(くすっと笑うと手招きして)
とっておきの夜、なんてなんだか意味深だけれど…。
清く正しいリリアン生なら、お友達が泊まりに来たときぐらい?
肌さわりの良いまっさらなシーツは気持ちよいし、夜風は柔らかいし…
それに、人肌も肌さわりはよいもの。
(意味深に笑い、唇を小指でなぞる)
たった今だけれど?あ、顔赤くなってるわよ。
カクテルドレス着て胸元みられたり、背を晒したりしてるのに、
こういう反応は新鮮でいいわね。
(目を泳がせる後輩をからかうようにウィンクして)
なんかそれは可愛い気もします
ふふっ、聖さまは風の強い日がお好きなんですか?
うぐっ、ま、まぁそういう……
いえ!夏服より冬服のほうが着る量多くて選び放題で……
つまりファッション的観点から見て好きであると
そういうことなんです!
?……
(意味深と言われて自身の言葉を反芻し、途端に耳まで赤らめる)
とっておきに寝苦しい夜とか、逆に気分の良い夜とかって意味です!
な、なんでそこで人肌が出てくるんですかっ
ドレスの胸元や背中と、そういう格好はまた違うと言いますか
赤くなってません!もう!
(ウィンクで更に言葉とは裏腹の顔色になり)
いくら夏とはいえ、いつまでも風邪引いちゃいますよ?
×いつまでも
○いつまでもそんな格好してると
【訂正です】
風の強い日よりは、そよ風ぐらいの方が好き。
んー、弱いよりは強い方が、ぐらいで好きね。
あっはっは、夏だって和装したり、小物をそろえたり
いくらでもお洒落のしかたがあるのに。
それに、「うぐっ」なんて言ったら白状したも同然よ。
とっておきに寝苦しい夜、って日本語変よ。
気分のよいとっておきの夜、ならまぁわかるわね。
(くすくすっと笑いながら)
ん?自分の腕の感触。聖様のお肌はスベスベだから気持ちよいの。
添い寝相手の誰かさんの人肌、なんて言ってないわよ?
(いつぞや志摩子と裸で添い寝だけした、などとはさすがに言わず)
(一歩ちかよると耳に触れて)
耳までマッカで熱くなtってるけど?
風邪ひかないように、衣装選ぶかあっためてもらおっかな。
も、もう、いいんです体型の話は!
聖さまみたいに、その、抜群だとこの気持ちは分かりませんよ!
そう、それです、気分良く眠りたい時に着るんです
(ピンと指を立てて訴える)
そ、そうですか、聖さま自信のお肌は……
えっとつまり、聖さまの肌を身につけて寝る……
(妄想に歯止めが利かなくなり、目まで赤くなりだして、無意識に自分のポケットを探ってハンカチを鼻に当てる)
そ、そういわれましても、どんな衣装があるのか分かりませんし……
えっと
(手元を覗きこもうとして、露わになった聖さまの肌がより近く、視界に広く入り込んでくる)
(シャネルの5番が頭から離れない)
んー、前にもこんな風にからかったけ?
ごめんごめん、名無しちゃんの反応がわかりやすいんだもの。
とっておきの夜、じゃなくてとっておきの品だから、
そんなときになるわよねぇ。
私も絹で一つ作ってもらうかな…。
(腕を組んだところでハンカチを鼻に当てた名無しに気づき)
あれ、なんか匂う?やだっ、臭かった?
そう、軽くひざ曲げて、腕を寄せて枕みたい…丸まって寝たり、ね。
えっと、じゃわからないわよ、名無しちゃん。
(胸を強調するようにしながら顔を寄せて)
はい、多分、からかわれたと思います
(目を伏せしゅーんとうなだれる)
ええ、
え?あ、違います違います!
その、むしろ良い匂いで、じゃなかった…
あはは、なんだか血が上がってきちゃいまして
なるほど、自分の肌触りで安眠できる、と
(ハンカチを顔に当てたまま苦笑いし、自分が聖さまの肌を感じながら眠ると言う妄想は、墓場まで持って行くことに決めた)
え、いや、うーっと
(目をそらしながら必死で衣装を探る)
(結構過激なのもあるなぁ……なんだコレ?水着?なんでこんな面積で着衣って見なせるの!?)
今日はフォローしてあげようと思ったはずだけれど、
どこでずれちゃったかなぁ。
(首をかしげつつ、頭を撫でて)
大丈夫。名無しちゃんかわいいわよ。
体型だってそんなに気にならないって。
流石に物理的に臭かったらショックだから、違ってよかった。
んー、そんなに刺激強かったなら、気をつけないといけないわね。
もちろん、他人の中にだってそういう肌さわりの人もいるでしょうね。
(真剣な表情になると、衣装を選ぶ名無しを後ろから胸元に抱き)
母親の心音と、自分の心音のリズムって、人間が一番安心できるリズムだそうよ。
肌さわりも、そんなものがあるかも…。
…おや、ずいぶん過激なのがでてきたけど…名無しちゃんリクエスト?
いいんです、自分の事は自分がよ〜くわかってますので
(とは言うものの、頭を撫でられかわいいと言われると、なんだか嬉しくなって頬が緩む)
えへへ
そうですよ〜気を付けてくださいね
うっひゃう!?
(意図的に目を離していたスキに、背後を取られ抱きすくめられると驚きから妙な声を出し)
な、なにするんですかぁ……
肌の……相性って事ですか?
(この背中の心地は、他の誰でも至高になり得るんじゃないかと思いつつその感触に身を委ねる)
え?い、いえ、気になったもので
……これ、今のお姿よりも過激になっちゃいますよ?
そう思っていても、他人の視線を通してわかることもあるものよ。
今夜はからかわれたりしてるけれど。
(緩んだ顔を覗き込み、笑って頭をなでて上げる)
ボディソープ変えようかなぁ…今のも仄かに香るぐらいだけど。
おお、怪獣の子供のような声。
蓉子がいたら喜んだかも。
なにって、名無しちゃん抱きしめてるけど?
ん、肌の相性、体温、リズムを受け入れられるか…心の相性?
誰がこんなの入れといたかな…流石にこれは…。
シャネルの5番の方が上品だし、きになっただけならやめときましょうか。
(力を抜いた名無しをしばらく抱いて、他人の心音を感じ目を閉じる)
ふぅっ…風邪ひかないうちに着替えて帰ろうか。
(名無しを解放すると床に落としていた制服を拾い着替えようとする)
そうですか……
なんだか聖さまに頭撫でられるの、気持ちいいです〜
(更に撫でられると、顔もさらにふにゃふにゃと緩んでいく)
か、怪獣ってそんな祐巳ちゃんじゃあるまいし……
う〜、じゃあなんで抱きしめるんですか
(見えない位置から抱かれると言う一抹の不安はあるものの、聖さまの落ち着いた鼓動で打ち消される)
心の……ですか、あはは、ちょっと恥ずかしいですね
え、ええ、真っ裸が上品なのは聖さまだからだと思いますけど
これは製作者の意図があまり上品とは言えませんのでその判断で正しいと思います
(もし聖さまが着る事になったら平静を保つ自信が全くない取り敢えず水着の形は目に焼き付けたし今は妄想の中で耐性をつけようそうしようと思う)
そうですね、もうこんな時間ですし……
(自由になった体を聖さまの方へ向け逡巡すると)
えいっ
(制服を拾い上げようと屈めた腰のあたりに抱きついてみる)
ええ、意外にも自分で気づけないこと。
性格もだけれど、体型でも気がつかないことが…。
茹蛸みたいなかおから、リラックスしてきたし、からかったお詫びはこれでいいわね。
(少しだけ乱暴にもなでると、おしまいとささやいて肩を叩く)
いやぁー、実に怪獣の子供みたいだった。
志摩子にも聞かせて、そっくりか感想を…ん?
決まってるじゃないの。名無しちゃんの抱き心地が気になったから。
でも、他にいい言葉が浮かばないのよね。
志摩子や蓉子、令に祥子の裸でも上品に見えるんじゃない?
江利子の手によってリボンとかつけられそうだけれど。
(おへその辺りに柔らかいものがついたので、見下ろせば
当然それは名無しちゃんで)
…?どうしたの?離れたくなくなった?
(志摩子に聞くように、優しい声色と表情でたずねた)
【長い上に流れとして変になるから、上の方とか返さず削って大丈夫よ】
あう…
(釣り合ってない、理不尽だと思うものの、でもまぁいっかという気になり)
(でもそれも釣り合ってない、理不尽だ、と思う)
も、もう驚きませんからね!
今のは急だったから、つい変な声出ちゃいましたけど
そうやって宣言されてれば驚きませんとも
抱き心地も確認できたんでしょう?
……その方々が一糸纏わぬ姿にリボンだけ足して並んでいる光景は、なんだかちょっと怖い感じがしますが
(奇襲をかけたつもりだったのに、甘い声で対してくる聖さまに「ずるい」と思い)
これは、えっと……
(視線を左右に揺らすと、最後に聖さまの顔を見上げて先に言われた言葉で返す)
さっきのお返しです、その、聖さまの抱き心地が気になったものですから
それなら試して…もう抱きつかれてるし、
抱きしめ返しても歯を食いしばって声あげなさそう。
抱き心地は確認したけれど、あの悲鳴聞くためにまたやるかも。
(くすっと笑ってもう一度頭をなでる)
並んでたらそりゃ怖いわよ…1人だけベッドに
リボンでラッピングされてても、何かの罠じゃないかとか
色々理性が遥か銀河の彼方に飛びそうで怖いけど。
ほほぅ…それで、いい匂いの聖さまの抱き心地はは?
(腰を落とし、床に膝立ちしながら囁く)
むう……悲鳴を上げさせるために抱きしめるなんて
聖さまは悪人ですね
あ……
(批難の言葉をかけるが、やっぱり撫でられる事で帳消しになってしまう)
……うわぁ、なんだかすごい状況ですね
祥子さまの場合は間違いなく罠のような、というか本人も嫌そうな顔しているのが思い浮かびますが……
(本人いないのをいいことに好き勝手な事を言い)
そうですね……、なんと言いますか、すべすべしてます
綺麗なライン……
(ぎゅっと腰に抱きついたまま聖さまの肌に頬をつけた後、半裸の聖さまに抱きついているという事態を認識して)
あっ、いえ、やっぱりなんて言うかすみません!
(我に返ると変な弁解をしながら体を離す)
今のところは未遂だから悪人じゃないの。
今夜は抱き心地確認のためなんだから。
…私と祥子は斬新な組み合わせだ…これでもかと抵抗して
蓉子以上に面倒な事態になりそうな気もするけど。
(祥子の膨れ面を想像して小さく噴出し)
蓉子か志摩子が入った先で、私がラッピングされていたらどうなることやら。
すべすべかぁ…プニと言われなかったのは一応よしとしときましょう。
ありがと。蓉子はこういうことないし、志摩子は遠慮していわないのよね。
それじゃ、これはお詫びとお礼両方ってことで。
(離れた体を追い、そっと唇に唇を重ねる)
抱き心地の確認で抱きつくのも問題ないとは言えないですけど
……自分も言えた口じゃないですが
でも、祥子さまが顔を赤らめていたりしたら、ちょっと可愛い気がします
蓉子さまは冗談として捉えるんじゃないでしょうか?表面的には冷静に嗜める形になるんじゃないかと
志摩子さんも同じように冗談だと思うんだけど、顔真っ赤にしちゃうんでしょうね
あ、いえ、ぷにではなかったので
え?あ……ん……
(急に聖さまの顔が近付いたと思うと、唇に柔らかい感触を感じ)
(それをキスだと認知すると、目にぱちぱちと小さな火花が散った)
問題ないわけではないけど、当事者の名無しちゃんは
悲鳴上げて、撫でられて、解決したじゃない。
入ってきたのが令だったなら、そんな姿を拝めるかも。
(入ったのが)私だったら、眉間にしわ寄せてそうだし。
蓉子だったら…かえって混乱する気がするのよね。
志摩子もそう、かな…試してみるか。
それなりに柔らかくもあるつもりだったけど…。
…あれ、まずった…名無しちゃん?
(声をあげたきり黙った名無しの前で手を振る)
【大分夜更かしした上に、思わぬ流れになったけど
そろそろ〆る?】
う……なんだかそこだけ取り出すと、
すっごく自分が間抜けに思えるんですが
ぱっと見ラッピングされてるという状況は、冗談じゃないとすると、
危害を加えられてるようにも見えますもんね
そう捉えたなら、蓉子さまはだいぶ混乱しちゃうと思います
試す、というにはかなり振り切った行動に思えますけど
(視界を取り戻すと、心配そうにこちらを見ている聖さまを確認して)
あ!いいえ!まずってはないです!
ただ……
(近づいた聖さまの顔と、触れた唇の感触を思い出して、収まったはずの顔の火照りが、ぼっと音を立てて再燃する)
【そうですね、眠気も良い頃合いになってきましたし】
間抜けと言うより、弄ばれた感が凄いわね。
可愛がったはずなのに、なぜかしら?
誰かと共謀したのか、誰かが二人に要らない世話焼いたのか
どう判断するかでずいぶんと反応変わるでしょうね。
流石に薔薇の館では試せないし…んー…
令に片棒担がせちゃうかな。
ただ……の続きはまた今度聞きましょうか。
それじゃごきげんよう。
(聞えないはずの再燃音を聞いて含み笑いなしながら出てゆく)
【遅くまでお付き合いありがとう】
【なんだか生殺しにしちゃったけれど、楽しかった?】
【それじゃあ、ごきげんよう】
ううん、やっぱり聖さまが悪い人だからじゃないでしょうか?
最悪、犯罪の匂いがしますもん
それはそれで令さまが可哀相ですけど
でもラッピングとかは誰よりも器用にこなしそうです
……そうですね
次の機会に、またお会いしましょう
(火傷しそうなほどになった頬に手を当て、今こそ「凍らせて首に巻くやつ」が欲しい、と思いながら、聖さまを見送った)
【今更ですけど、全体的にレス遅くてごめんなさい】
【生殺しですか……ただこれ以上、となるとちょっとした冒険になりますので(笑】
【お疲れ様でした、すっごく楽しかったです】
ごきげんよう。
(笹を両手で持って入ってくるとテーブルに折り紙とハサミをを置いて)
(笹を角のほうに置いて紅茶を用意する)
ふう、最近は暑いわね。
ごきげんよう
あ、七夕の用意してるんですね
何をお願いしますか?
>>891 ごきげんよう、名無しさん。
(赤紙にハサミを入れたところで顔をあげてうっすらと微笑を向ける)
ええ、そうなの。ミッション系スクールで七夕ってどうなのかしらって思ったりもしたんだけれど、
よくよく考えたらそこらへんに寛容なのよね、日本の宗教学校って、風土的なものの所為なんだろうけど。
お願い、というほどのことは……名無しさんはどんなお願いかわかるかしら?
名無しさんはなにかお願いを考えてる?
(短冊の紙を見つめながら髪を揺らすように首を傾け)
日本の文化に入ると全部イベントとして消化されてしまうからかな?
いい所でもありちょっともったいないような所でもあり
うーんと…お姉さまと楽しく過ごせますように…とか?
違うかな
実はまだ特に願いは…今年は日本が幸せになりますように…だと大雑把すぎるかなとか
今年はあれもあったし
>>893 くすっ、国民性というところもあるわよね。
クリスマスなんて行事の一つとしてしか捉えられていないし、
本当だったらクリスマスと正月で二回もお正月事をしてるような無節操さもあるところだし。
(おかしそうに話をしながら輪っかを用意しそこに紙を通して輪っかを作る)
……斜め上すぎてきっと目を剥いちゃうかも。
正解はCMの後で、なんて由乃みたいなことを言ってみるけど…きっと当てられない自信があるわ。
当てられたらつぼみに推薦してあげてよくてよ、なんて。
いいと思うわ、ありきたりかもしれないけどありきたりが一番大事なことだもの。
そうね、今は結構マシにはなってきるけれど……
違いますよ志摩子さん
(ちっちっちっと、口の前で指を左右に振る)
旧正月も含めれば三回ですよ、一月しないうちに三回なんて欲張りです
斜め上すぎると聞いてしまうとかなり興味が…
うーんうーん…藤堂志摩子のイメージを覆すような事がしてみたい…とかですか?
み、水着で登校してみるとか…
(考えすぎで頭の中が混乱して分からない)
じゃあ、そうします、皆が幸せにってとっても欲張りですけどね
>>895 あら、そういうことになるのかしら。
けれど無節操よね、三回もお祝いしちゃうなんて。
(上品に笑いをこぼしつつ輪っかを作り終えると次のに手を付け始めて)
だけどマレーシアあたりなんかだとお正月は4回も行うそうよ、南東アジアは宗教の混在化で仕方ないんだけど。
くすくすっ、不正解。そういうお願いなら願わなくても叶うでしょう?
だから願わないと叶わないようなことをお願いしないと勿体ないじゃない。
じゃあ正解……『私の願いを叶えないでください』が正解よ。
ほら、これはお願いしなきゃ叶わないでしょう?
お願いなんて欲張りなくらいでいいと思うの、だからお願いなんだと思うし。
叶うといいわね、名無しさんのお願い。
(ゆるりと笑みを浮かべたまま、現役の白薔薇さまのような優雅さで品を作り)
やっぱり上には上がいるんですね…
四回になると全部は行わない人も多いんでしょうね
五十年たち百年たちとするうちに、意味合いの変わる行事も出てきそうですよね
え!?っとあれ?ちょっと待って下さい
(うーんうーんと頭を抱えて考え込んでしまう)
願いを叶えない事が願いだから叶えなかったら叶ってしまうわけで
でもその願い自体が存在しないようなものだから…????
うー、志摩子さん意地悪すぎるお願いです…神様を試してるみたい
志摩子さんの願いも…ってどうやったら叶った状態になるんですか?
さっきから考えてますけど頭が混乱して…
>>897 そもそも今の日本の行事だって慣例に沿って行われているだけで、
中身がまるで違うものになってしまっているものだってあるもの。
そういう嘘を許容することも歴史の浄化作用なのかもしれないわ、邪馬台国に然り。
(一通りに作り終えると机の上に繋げられた紙の長い輪っかの連なりが並べられている)
くすっ、これって問答よね。意地が悪いとは思ってしまうけれど。
これが私の願いなの。叶えて欲しいと思う私の浅はかな願いをどうか叶えないでくださいって。
(笹の葉を見つめながら目を細めて、紅茶を飲むとにこりと笑う)
そうね、私が『叶っていない』って思えばある意味『叶ってる』わけだし、御利益があったってことでいいんじゃない?
一見、卵が先か鶏が先かの問答に見えるかもしれないけれど、そうじゃなくて……私の心持ち次第ってことね。
結構世の中っていい加減な所もあるから
ただ単にそっちの方が便利かなと思って変わって行ってるだけだったりして
ルーツを調べてみたらそっちも案外…なんてことないのかな
(なんとなしに紙の輪を見てからはっと気がつき)
あっ、ごめんなさい
私も手伝えば良かったのにお話に夢中になってて…
うーん…
(やっぱりまだ頭の中が整理できていない)
でも、聞いてみたらやっぱり志摩子さんらしいお願いだなって思いました
なにかその…奥ゆかしいようなそれで少し心の奥に刺さる棘があるような所が
(何か言葉を飲み込んだような言い方で)
ごめんなさい、そろそろ私も失礼しないと
志摩子さんお休みなさい、ごきげんよう…
(雨に濡れた金髪を拭きながら扉を開ける)
あれっ…ごきげんよう、志摩子。
それから名無し。
七夕の準備していたの?遅くまでお疲れ様。
私も少し邪魔していくわ。
>>899 不便さよりもより良い利便性に寄るのはとても人間らしいとは思うけれど……
忘れちゃいけないこともあるっていうのは憶えておいて欲しいわよね。
あるかもしれないわ、私も無智だから……調べたりしたら意外な事実が見つかるかも。
?……ううん、気にしないで。私が好きなだけだし。
(手を振ってすこし焦った様子の表情でそう言って、困った顔になる)
私、らしいかな?自分のお願いが、らしいなんて分からないからこういう話題は貴重ね。
不器用なだけよ、そんな大層なものじゃないわ。
願い事の貴賤を問うなら、名無しさんが一番。みんなのことを考えてるわけだから。
ええ、すごく楽しかったわ。名無しさんは退屈をさせてしまったかもしれないけれど。
おやすみなさい、名無しさん。良かったらまたお話をさせてね。
(笹に飾りを付けていくとしばらくそれを眺めて短冊に願い事を書く)
(それを丁寧に塗りつぶすと括り付けて――背後の扉が開く音に振り返る)
ごきげんよう、お姉さま。
(ぱたぱたと小走りしてタオルを用意すると手渡す)
あら、名無しちゃんとは入れ替わりか…。
>>901 ごきげんよう、志摩子。珍しいわね志摩子が名無しちゃんたちと
楽しそうに話してたなんて。
(それを嬉しく感じているのか微笑を浮かべながら髪を拭き)
梅雨明けかと思ったら、なかなかあけないわね。
ところで、短冊は何かいたの?
>>902 入れ替わりみたいです。
たまにはこういうこともありますよ、私だって人間なんですから。
(タオルを受け取ると椅子にかけるように置いて)
しとしと、降り続けていますね。私は別に構わないんですけど。
……さあ、願い事って喋っちゃうと叶わないって聞きませんか?
>>903 ええ。静や祐巳ちゃんみたいに、面白い人もいるし
そうやって話している方がずっと自然。
(志摩子の隣に座り、ちらりと窓の外をみて志摩子を見る)
少し強くなったみたいよ。カッパでももってきたの?
七夕でそういうのは始めて聞いたわ。
願掛けのお呪いでならよく聞くけれど…絵馬だって名前書くじゃないの。
>>904 そうかもしれませんね、さっきの名無しさんは祐巳さんによく似てましたから。
自然も不自然もよくわかりません、私はただ過ごしているだけですから。
(窓の外を眺めて、もう一度向き直る)
みたいですね、でもたまには濡れて帰るのも悪くはないです。
願望は一念ですから、それを他人に吹聴すれば拡散するものだと思うんです。
言霊に然り、純度が高いほうが叶った時の喜びは高いじゃないですか、そういうのに喜びを感じてたりします。
絵馬は魔除けですからすこし違う方向性じゃありませんか?
>>905 そう。薔薇の館に蓉子が連れ込んだころは、
そんな風にお喋りする風に見えなかったから、変わったわね。
よく笑うようにもなったし、いいことだと思うわ。
(向き直った志摩子に首をかしげる)
傘ならあるから、バス停までは送るわよ。さっきの私みたいに少し濡れるけれど。
秘すれば花、はちょっと違うか…。
そうして話し広めることで…ああ、そういうこと。
たしかにそれなら、黙っていた方が良さそうね。
…でも最近はその手の要素は薄れているじゃないの。
七夕が変わったのと同じよ。
>>906 まだそんなことを言うんですね、意地悪ですねお姉さま。
きっと祐巳さんや由乃さんのおかげだって思いますけど…自覚はありません、まだ。
笑ってる私は、多少なりとも魅力的に見えますか?
お姉さまの肩を濡らしたくありません。なので今日は濡れて帰ります。
(ゆっくりと立ち上がって、決然と言って)
この花の一節のうちに百種の言ぞ隠れるおほろかにすな。
(自分の短冊をくくりつけた枝を愛しそうになぞりつつ濡れたような声音で呟く)
ですね。今お姉さまが言ったように秘すれば花です。
そうですね、単純に願掛けのものであるというきらいがありますけれど……。
では私は、失礼します。もう少しお話したかったですけど……ごきげんようお姉さま。
おやすみなさい。
聖さまが残られた…
>>907 最近、色々な人にその気はないのに意地悪と言われる気がするわ。
笑わずいれば、高峰の椿。
笑えば白薔薇というところかしら…どちらも魅力的よ。
でも、お姉さまとしては笑ってて…。
(風邪引くわよ、といいかけるが決然とした物言いにため息はいて)
(一首返そうとも思ったけれど、自分の心情にあう歌は思いつかず
かといって、一首捻れるほど心に余裕はなく)
…口に出し、言霊にしなければ適わぬことだってあるわよ、志摩子。
おやすみなさい、志摩子…ごきげんよう。
翔巴の偉大さがよくわかる晩になったわね…。
(志摩子の後姿を見送り、濡れたタオルを頭から被ってタバコを吸い始める)
>>908 ごきげんよう、名無し。色々今夜は遅かったわ。
挨拶が遅れました…ごきげんよう、聖さま
確かに、遅いの極みな気もしますけど…こんな夜中ですと特に
天雲に雁ぞ鳴くなる高円の萩の下葉
>>910 それでも、志摩子は楽しそうに話していたし、
私も少しだけれど話せたから、そう悪くはないのだけれど。
(紫煙を吐くと先端が灰になっただけのタバコを消す)
賑やかだと、そう気にならなく藻なるかもしれないわね。
名無しは考えてる、七夕のこと。
>>911 そうですね…
こちらから話し声がしたものですから、気になって立ち寄ってみた次第でした
煙草…問題ないのでしょうか?
確かに、話が弾めば…やはり時を忘れる程に、でしょうね
七夕ですか…今年もまた竹を確保してこなければ
ただ…私自身としては、そこまで深くは…
せーさまがまた館でタバコ吸ってるー
>>912 問題なら大いにあると思うわよ?
未成年だし、リリアンの構内だし、
蓉子にバレたらお説教間違いなし、志摩子も良い顔はしないもの。
深く考える方が珍しいわよ、きっと。
きちんと竹確保するひとも珍しくなってるでしょうね。
>>913 ごきげんよう、名無し。もう消したってば…。
ごめん、頭の周り悪くなり始めたから今夜は帰るわ。
志摩子、名無し、お相手ありがとう、ごきげんよう、おやすみなさい。
(タオルを頭に被ったまま出て行った)
誰もいないです
次スレの時期が近いわね…ごきげんよう。
それよりも花火の時期と言うべきか。
聖様がぼっちになってますわ…。
>>917 ごきげんよう、名無し。いつものことだから気にしなくていいわ。
まぁ、賑やかになればそれはもちろん嬉しいのだけれど。
>>918 ごきげんよう、聖様。
何だか…閑古鳥が鳴きそうになってますものね。
確かに、人で賑わう事となれば…楽しそうですわ。
>>919 前に中等部の…祥子の親戚がきて、
志摩子がいて、時々蓉子の気配がして、だからね。
令もきてはいるみたいだけれど。
カッコーも鳴いてない静かなものよ。
(志摩子の飾りつけた笹をみながら肩をすくめて)
お茶会だとか、賑やかなのも悪くないもの。
>>920 あら…そうでしたの?
最近は覗く事があまりありませんでしたから…。
来ている方が一斉に集まったら、それはそれで賑やかそうですわね。
(同じ様に笹を眺めながら言葉を紡ぐ)
そう言えば、願い事していませんでしたわ…。
>>921 今のところ、白薔薇姉妹でおおくりしているわ。
時々子タヌキ風味の子も来るけれど。
(そういう貴女も誰かに、と言いかけて)
私はあぶり出しって書いたの吊るしたけど、名無しは?
少々遅くなったけど、にぎやかしに吊るす分には遅れてもいいわよ。
>>922 でしょうね、この様子から見ますと…。
まぁ、誰かが定着してくれるかは先の動き次第ですわね。
(出かけた言葉は、敢えて聞いてない様な素振りでいる)
私は…遠慮しておきます。
あまり、興味がないので…。
>>923 こうしてのんびり待つことにするわよ。
名無しと話でもしながらさ。
(どこからか取り出した「高等部三年」のぷれーとを弄り)
遠慮するようなものでもないと思うけれど…。
そういう子を見ると、逆にどんなことに興味がと
意地悪く聞きたくなるわ。
>>924 果報は寝て待て、とも言いますし…。
慌てない慌てない…一休み、一休み、ですわ。
(便利ですわね、などと呟きながら眺めている)
あら、そうでしょうか?
それにしても、聞きたくなるだけならまたしも…意地悪く?
>>925 それを聞くと、妙にお茶飲みたくなるわね。
この時期緑茶はあまり飲みたくないから、水出しの紅茶か
アイスティ、いい豆があれば水出しこーひー…茶じゃないか。
(これが人よけになってるかな、呟き頭上のどこかにしまう)
ただの願掛けで、叶う数や吊り下げ重量制限あるわけじゃないんだから。
ん?こういうことって「興味ありませんから」という相手に
じゃあ何に?と聞くこと自体意地が悪いのよ。
ねみぃ
>>926 分かりましたわ。
少しお待ち下さい。
(答えを聞くより早く、断りの会釈を向けた後)
(機敏な動きで給湯室へと消えていく)
(暫くして、仄かに桃の甘い様な香りが漂い始め)
(銀のトレイにカップを二つ乗せて帰ってくる)
ありきたり、かも知れませんけれど…宜しければどうぞ。
(ピーチアイスティが注がれたカップを差し出すと、薄い桜色の水面が僅かに揺れ動く)
ええ…そんな話は聞いた事ありませんわね。
ああ、なるほど…そういう事でしたか。
(あっさり納得し、呑気に相づちを打つ)
>>928 たしか冷蔵庫に――…あれっ?
(作りおきが、といいかけるとすでにお茶の準備が始まって)
ありがとう。手間かけさせちゃって。
ピーチティか…この時期だと珍しいものを淹れるわね。
(蒸し暑い日なので、冷たい飲み物はありがたいし
桃の香りは不快でないのだけれど、そんなことをいい)
そういうわけだから、特に遠慮するものでもないと思うけど?
興味があるから短冊吊るすわけでなく、ささやかな願いか
叶えばいいなって、小さな思いと決意があるだけでしょうし。
>>929 そうですわね…割と、普通である事を外しますから。
いえ…お気になさらず、好きでした事ですから。
と…作り置きがあったのですか…ごめんなさい。
(やってしまった、と言わんばかりの表情を表した後)
(申し訳なさそうに頭を伏せて)
………分かりました。
では…友達が出来ればいいな、と言う願いでもいいのでしょうか。
>>930 ひねくれてるわねぇ、あなたも。
まぁ、味の方を奇抜にだとか考えなかったから
珍しいだけで別にかまわないのだけれど。
(微笑を浮かべ、桃の香りを楽しみながら飲み始め
小さく美味しい、と呟き)
いいわよ、これはこれで美味しいから。
はい、これはご褒美。
(そういってスカートのポケットからキャラメルと取り出して名無しに渡す)
…それのどこが悪いのか、私が聞きたいぐらい。
誰か困らせるわけでもないんだがら。
>>931 ごめんなさい。
味を奇抜…そこまでは流石に考えてませんわ。
後がとんでもない事になりそうですもの…色んな意味で。
(自身もカップを手に取り、ゆっくりと飲み始める)
ありがとうございます。
そう、ですか…。
深く考え…る間でもない様ですわね。
長らく、学校生活から遠のいていたせいでしょうか…情けない話ですわ。
>>932 いや、謝らなくていいから…。
(これじゃあ私がいじめっ子、などといえばまた
謝るんだろうなぁ、と苦笑して)
うん、考えないで正解よ。私が苦笑いや微笑浮かべなくなると思うから。
情けない話でもないと思うけど?
少々引っ込み思案、ってところでしょうね。
>>933 はい、分かりましたわ。
(苦笑する姿を前に、きょとんとして)
(目をぱちくりとさせた後、首を軽く振る)
ふぅ…澄ましたつもりでも、やっぱり何かと一歩躓きますわね。
ええ、昔からこれでして…直そうと思って努力しているのですけれど。
>>934 意外にぬけたところがあるのね。
話しぶりはしっかりしているのに。
(空になったカップを置き、微笑を浮かべ)
その躓いた感じを見せていれば、そう遠からずお友だちもできるわよ。
祥子、紅薔薇の蕾みたいに、澄ましきるのもてかもしれないけど。
>>935 お恥ずかしい限り…です。
とは言え、その辺りは否定出来ませんので…。
(寸分先に、自身のカップは空になっており)
(置く様を見据えた後、小さくため息をついた)
そ、そうでしょうか…?
あの方々は徹底している感がある様にも見えますわね。
とりあえずは砕けた感じ、で頑張ってみたいですわ。
>>936 変にすましたところで、お友だちはできないわよ。
祥子にしても、そうである理由をそれとなく
周囲が察しているところがあるんだから。
だから徹底もするし、周りもそれを受け入れられる。
七夕に遅れたけれど、小さな願いと決意はできたみたいね。
それじゃ、砕けた様子で友だちができますように。
私はお先するわね。ごきげんよう…そうそう、紅茶美味しかったわよ。
(扉から出たかと思うと、ひょいと顔をのぞかして
もう一度紅茶の感想を伝えて出て行く)
【今夜はこれで〆にしとくわ。お相手ありがとう】
【ごきげんよう】
938 :
水野蓉子:2011/07/10(日) 20:53:57.48 ID:???
ごきげんよう。
せっかくの身分証を落としてしまったわ。
また捜すなりしなくてはならないわね。
私も鈍ったものだこと。
939 :
水野蓉子:2011/07/10(日) 21:24:10.72 ID:???
…中途半端な時間だったのかしら。
誰とも会えそうにないわね。
今日は帰りましょう。
ごきげんよう。
うわ…寸差orz
それにしてもこのスレッドはなんでキャラサロン板にあるのですかね?
内容もそんなに年齢制限……じゃ無さそうだから、今度からはなりきりネタ板かキャラネタ板にでも
移行するべきだと思うんですが。
>>941 あんた、最近このスレ見はじめた人かね?
パシャ パシャ
パシャ
∧_∧
( )】
/ /┘
ノ ̄ゝ
素敵な三連休になったわね。
ごきげんよう、邪魔するわよ。
(濡れた金髪を拭きながら入ってくる)
ジャマイカン
聖さん風邪引かないよう注意して早めに寝なされ〜
あとパンチラサービスしてくれたら嬉しい
>>946 そうね、誰も来ないようだし、そうさせてもらうわ。
名無しも色々と気をつけて寝なさい。
おやすみなさい、ごきげんよう
【声かけは嬉しいけれど、2行目みたいな要求ってまず私は応えないから】
【なにか流れの中で結果的にサービスになることはあっても、
言われてサービスってないわよ】
【それじゃ、おやすみなさい、ごきげんよう】
あ、聖さま……
すれ違いかぁ
………ごきげんよう。
誰か、いたようだが…タイミングを逃したか。
>>948 【一応まだみてたけど。雑談かなにかご用?】
なんかカニがいる……
つんつん
>>948 【いえ、いつもの雑談でもと思ったのですが】
【もうお休みされるならお気になさらず〜】
>>951 覚えている人がいるのは意外だったな…。
だが、今は蟹の姿ではないんだ………干からびてしまうから。
【三人だと次スレまで行きそうね…】
>>949 【ごきげんよう、ジェニファー。お邪魔しても?】
【名無しちゃんとセットでお邪魔する形になるかもしれないけれど】
>>951 【んー、あんまり眠くないのよね】
【とはいえ、一度落ち宣言したからジェニファーのお許しでたらお邪魔するわ】
あれ、そうだっけ?
もちろん覚えてるよ〜
海にも行ったっけ?
>>953 【了解でーす】
【といいつつ次のお返事は遅くなります】
>>955 そうなんだ…今年の夏は特に厳しい。
この姿でないと、まともに過ごせない…。
ただ、こちらはこちらで他の生徒から怪談じみた存在に取られているが…。
(ふとタオルを置いたままだったことを思い出し
階段をあがると消したはずの灯りがついていて)
誰か来て…あら、ごきげんようジェニファー。ひさしぶりね。
台風が近づく前に避難してきた?
(リリアンでは珍しい赤毛の生徒の背中に声をかけた)
【それじゃあ、邪魔させてもらうわ】
>>955 【ん、了解。のんびりでも大丈夫よ】
>>956 そりゃ蟹が喋ったら怪談以外のなにものでもないよ
ジェニファーはロングのツインテールとか似合いそうだよね
なんとなく
>>957 あ、聖さまだ
こんばんわー
人が増えてきたなぁ
そうだ、お茶、お茶淹れなきゃ
(流しへ向かい、わたわたと準備をし出す)
>>957 ………ごきげんよう、佐藤。
ああ、久しぶり…。
(長く伸びている赤毛の髪を靡かせながらお辞儀する)
暑さからも、台風から…その、どちらも。
>>958 いや…この姿で、の話なんだ。
人知れず紛れ込んだ生徒とか七不思議の一つだとか…。
ツイン、テール…?
>>959 ごきげんよう、名無しちゃん。
あ、お茶菓子ならクッキーかなにかあったと思うから
それを。
紅茶は…お任せするからよろしく。
>>960 甲羅じゃなくても暑いものは暑いわけか…。
台風からは…増水すると蟹も溺れるんだったけ?
それとも、飛ばされるんだったか。
ま、なんにしても関東に上陸前に逃げてきたのは正解ね。
その格好で濡れたままうろついていたら、怪談に一話追加されるもの。
見知らぬ少女の番外ってことで。
>>961 そういう事…甲羅だと熱を持ちやすいし…。
その…どちらも十分に有り得る。
何にせよ、酷い目に遭うのは間違いない…。
確かに…そう言われても仕方ない、くらいだろう…。
日々の生活に関してバイトというものをしてみていたが…。
ある程度の糧にはなるな…。
>>960 そんな誰も名前を知らない綺麗な子がいたら、やっぱり怪談だよ
誰誰!?ってなるもん
うん、髪をふたつに縛ってぴゅーんって両サイドに垂らすの
>>961 合点です!
ふんふーん♪
(コンロで湯を沸かしながら、鼻歌交じりに茶葉の用意をし)
クッキーって戸棚のどこかにあるのかな……?
>>962 茹でた蟹とか熱いものね。
ダシとって茹でたカニの味噌汁とか本当に
美味しいのだけれど、熱くなりすぎた蟹の身が――
(はっとして頬を掻きながら)
ごめん。先日食べたものだから、つい。
それにしても…蟹って溺れるものだったのね。
平気で何時間でも潜れるものだと思っていたけれど。
今でも怪談の1つでしょう、あなたは。
赤毛で目立つ割に得体がしれず…バイト?
(意外な言葉がでてきたので首をかしげる)
>>963 (名無しの頭の上に腕が伸び、茶葉の置かれた棚の上から
縞模様のブリキ缶を取り出す)
あったあった。湿気にやられないうちに食べないと。
少し高い場所だったから、分かりにくかったわね。
鼻歌までうたってごきげんだったけれど、連休中にいいことでも?
>>963 名前に関しては…皆川水連の名を使っているが、いかんせん場持ちが悪い…。
何と言うか…その場しのぎくらいにしかならないから。
ふむ…イメージは何となく分かった。
おさげ…だったか、あんな感じだろうか。
>>964 ………いや、いい。
私も、そこまで気にしてはいないから…。
普段なら問題ないが…勢いが激し過ぎると、な。
私の様なごく小型の蟹だと、特に…厄介な話だ、実に。
ああ、否定はしない…時期が時期だけに。
これが意外に続けれている…コンビニ、だったか。
夜中の勤務にしか入ってないから、話になる事も殆どない…。
>>964 わひゃあ!?
びっくりしたぁ、そんな場所にあったんですね
……むむ〜やっぱり背が高くて格好いいなぁ
え?連休ですか?お買い物とか行ったりしましたけど……
聖さまに会えたのもいいこと、ですよね!(にこぱ)
>>965 なんか歌人みたいな名前だね
格好いいけど可愛くないなぁ
おさげのもうちょっと上の方で止める感じかな
(両の手で縛る位置でわっかを作り)
あ、みなさんお茶が入りましたよ〜
(カップに注ぐとそれぞれの分を机に並べて行く)
>>965 そう言ってもらえて少し気が楽になるわ。
(そこまでは気にしなくても、多少は気にするか、と小さくため息をはき)
ああ、溺れるというか流される。
それなら確かに問題ね。護岸にでもぶつかれば割れちゃうでしょうし。
時期限らず、時々聞くものよ。
赤毛の美少女の噂話と怪談を…そのうち、与り知らぬ尾鰭つくかもね。
コンビニで…リリアン生って言うだけで
噂になりそうなものだけれど、世の中広いわね。さっぱり聞えてこないわ。
>>966 だんだんと叫び声ヴァリエーションも豊かになってきたわねぇ。
祐巳ちゃんといい、一年生は芸達者で面白いわね。
ん?ああ、ありがとう。それじゃあ名無しちゃんは程よい身長で可愛いわね。
前にもそんな話を聞いたような…お目当ては買えた?
そう言ってくれると嬉しいわね。笑っているしいいことだと思うわ。
>>967 別に芸でやってるわけじゃないですから!
いきなり頭上に腕が伸びて来たら誰でも驚きますってば
程よ……褒められてるのかな……
ええ、いつも使っていたカバンが古くなっていたので新しいのを
でも聖さまに会うといつもからかわれるからなぁ
(腕を組んで俯き眉をハの字にすると、むーと呻る)
>>966 特に何かを意識したつもりはないんだが…。
ふ、む…可愛くない、か…。
つまり…こういう感じか?
(ゴム紐を取り出すと、片方ずつ髪を束ね、名無しが言う位置で止める)
(だが、長身痩躯の姿で結わえるツインテールは見る人次第で違和感があるかもしれない)
ん…いい匂いだな。
>>967 ………ああ。
(微かな笑みを向けて会釈を返す)
(あまり表情は動いていないが、本人からすれば先の言葉通りで)
実際、強打して割れた事はある…。
長くの時を経て、修復は叶ったが…この姿を取った際に傷痕が出来ていた…。
そうなのか…噂自体は私もよく聞くが…。
ついたらついたで…とは言え、酷いものでなければ気にしない。
広まらない方が、私としてはありがたい…。
>>968 それじゃあ趣味だった?抱きしめられるよりは
驚くことでもないと思うわよ。
私やジェニがいるのはわかっていたでしょうし。
小さいわけではないし、程よい感じ?
後ろから捕まえるにしてもね。
鞄か…私もそろそろ新しいの買おうかしら。
それは否定しないけれど、誉めたりもしているじゃないの。
(紅茶を片手にウィンクして)
ついでに、可愛がってもいるじゃない。
>>969 (両サイドでテールを結った姿に思わず苦笑を浮かべ)
なかなかユニークな姿になったわね。
んー…長身だということを抜きにしても、顔立ちのせいか
にあわないわねぇ、サイドテール。
それは初耳。うっかり体育の授業に混ざれないわね。
目立つ後なら、なにかと気を回されるでしょうから。
戦前の留学生の亡霊、青い目の人形の幽霊、
ハーフの子供の幽霊…主に正体について尾鰭がついてる。
もっとも、正体があたったためしはないみたいよ
>>969 もともと容姿が日本人離れしてるんだからそのままで良いと思うけどなぁ
うんうんそんな感じ、可愛いじゃん
それとー
(カバンから黒いリボンを取りだし、結わえた部分に結ぶ)
よし!完璧!
>>970 上からってのはやっぱり驚きますよ!
抱きしめ……られるのもやっぱりビックリですけど
え…聖さまに捕獲される……
(両腕で自身を抱くとぶるると震え)
褒められ、褒め……うう〜ん
可愛がられましたっけ……?
>>971 そう?経験ないから今ひとつわからないけど…
誰かいる状況なら、あ、誰だろぐらいで済みそう。
後ろからぎゅっと抱きしめて捕獲完了、なんてね。
とって食べるわけじゃないし、震えなくていいじゃない。
程よい大きさで可愛いって誉めた。
それから、前にお茶入れてもらった時にも
誉めたような気がするけれど、別の名無しちゃんだった?
(紅茶を飲みながら首をかしげ)
わりと可愛がっていると思うけど…疑問系なら可愛がっちゃうか。
【スレ立ては>970だからいってくるけど、変更とか提案ってなにかあった?】
【ごめんなさい…眠気で軽く沈みかけていた…】
【完全におちる前に、先に失礼します…少しながらありがとう、ごきげんよう】
>>973 【ん、了解。おやすみなさい、ごきげんよう】
975
>>972 暗に鈍感とゆわれてる気がします……
確かに、お茶も褒められてた気がします!
小さくて可愛い、かぁ
(いつの間にか付け足されてた部分に気付かず、ちょっと嬉しそうな顔になる)
でも可愛がる……って具体的にどういう事されちゃうんでしょう?
(キョトンとした顔で、顎に人差し指を当てて首をひねる)
【あ、すみません】
【今のところ正式な変更などは無かったと思います】
【あと申し訳ないですけど、時間的に厳しくなってきたので次ぐらいでおいとまします】
>>973 【おつかれさまー】
>>976 そういうつもりはなかったけど、そう聞えちゃったか。
んー…ああそうだ、今夜も美味しかったわよ。
祐巳ちゃんや由乃ちゃんと同じ…いや、小さいとは言ってないから。
(でも、名無しが嬉しそうだったのでこちらも笑い
ぽんぽんっと頭を撫でて)
そうねぇ、とりあえずはこんな風に撫でることじゃないかしら。
お出かけしてお買い物とか、そんなこともあるかもしれないわね。
【んー…それじゃスレ立て>980に伸ばしとくか】
【保守と埋め立てが一人だときついし】
【遅くまでおつきあいありがと、と先に言っておくわ】
>>977 いいんです、これからもずっと背後取られてその度にビックリするんです……
あ、そうですか!?良かったー(ぱぁっ)
(頭を撫でられて、笑顔のままくすぐったそうに首をよじる)
お出かけにお買い物……
ふふ、それだと普通に一緒に遊んでるみたいですけど
機会があれば、そんなふうに可愛がって欲しいです
あ、そろそろ時間なのでお先に失礼します
(使い終わった食器を洗って片付け、帰り支度を済ませる)
それじゃあ、また
お休みなさい聖さま
【そうですね】
【誰が来た時になるか分からないですけど、その際にはお手伝いできるといいな】
【こちらこそ、ありがとうございました〜】
>>978 そしてその度に変な悲鳴を上げて、私にからかわれるのよ。
ええ、また今度があれば、淹れてちょうだい。
今度はコーヒーがいいかも。
後輩とでかけると、遊ぶんじゃなくて可愛がるになるの。
新聞部に見つからないように気をつけながら
可愛がってあげないといけないわね。
ごきげんよう名無しちゃん、おやすみなさい。
(その背中を見送って頭にタオルを被って出て行く)
【すぐそこだから、また私が踏みそうだけれど】
【その時はよろしく】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
ごきげんよう。多少蒸し暑さが抜けてきたけれど、
まだまだこれからが暑くなりそうね。
(窓をあけ、風に金髪をなびかせながら天井を見上げる)
聖さまこんばんは〜
まだまだ7月ですもんねぇ
ごきげんよう、名無し。あと十日ばかりだけれど、
まだ七月なのよね…。
今年は少しだけ季節感が狂いそう。
【次スレ用意するから少し遅れるかもしれない】
ひじりん
暑いですよねー
海外ではたくさん記録更新されてるそうです
ここのところ少し涼しげですけどね
【よろしくお願いします〜】
オワコン
乙乙〜
スレ立てられないから、失敗したらどうしようかと思ったw
>>984 10年に一度の逸材と同じで、毎年更新しているような気がするわ。
まぁ、暑いおかげでお風呂が気持ちよいからいいけれど…。
凱風というには少し遅い気もするけれど、郊外だと
特に抜けてゆく風が涼しくて気持ちいいわね。
>>987 ごきげんよう、名無し。そこら辺は抜かりないわ。
…でも、立てられなかったちょっと拙かったわねぇ。
次スレ立てお疲れ様です
夜が更けてこれぐらいに気温が下がって来ると、
ふらっと散歩に出掛けたくなります
危ないのでしませんけど
立てられなかったら誰かをだまくらかして
立てさせてしまえばいいんだよ!
貴方たち今までどこにいた。
(窓辺にもたれ掛かりながら苦笑して)
>>989 ごきげんよう、名無し。
あら、不審者と間違われないかっこうして
ちょっとぐらい散歩してくれば?
蠍座や北斗七星が綺麗だし、頑張れば天の川もみれるもの。
それに、夜の散歩って普段は気づけないものや
知らない景色に出会えて楽しいわよ。
>>990 ごきげんよう。だまくらかすだなんて、
マリア様のご加護を受けたリリアン生にあるまじき行為よ。
おべっか使うか、そそのかして立ててもらう、ぐらいにしておきましょう。
以前一人で夜の道を歩いていたら、音の大きなバイクに囲まれそうになったんですよ……
誰かと一緒なら良いかもしれませんね
星を見に行くって青春ぽくて
どこにいたって…先ほど来たばっかりです!
おべっかもそそのかすのもちょっと下品なので
お願いするにしておきましょう
お願いする役割は蓉子さまで
搦め手からも色々と準備万端になるのではと
>>992 んー、それならちょっと危ないわね。
私は飛び出した猫よけて痣つくったことがあるくらいか。
…夜は不思議ね。ただ一緒にいるというだけで、それが特別に思えるのだから。
この時期と冬は本当に綺麗だから、青春っぽいの抜きにしても
お勧めしておく。
>>993 なるほど、実に分かりやすい答えだ。
それなら気づけないのもしょうがないわよね。
蓉子もいいけれど、吉乃ちゃんや祐巳ちゃんに担当してもらってもいいかも。
志摩子だと…あのこは自分で立てちゃうわね。
搦め手だからこそ、準備は周到にね。
名無しは戦いに絶対に勝つ方法って知っている?
なにげに祐巳ちゃんがこういう時は一番頼れそう
力貸してくれる人がたくさんいそうで…
必ず勝つのは簡単でーす
勝利条件を勝手に自分で決めてしまえば
必ず勝って負けは無いでしょう
夜に見る猫もちょっと怖いですね
上を見て歩くだけでも良い気分になりそうですけど
うーん、一緒に星を見てくれる人を探さないと……
それで、キャンプとかするのも楽しそうです
>>995 親しみやすさとそういう人を寄せる魅力は
あの子の大きな力ね。
それに、令にお願いしたら由乃ちゃんがついてくる、みたいに
お願いでなにか連鎖が起きそう。
それはどちらかと言うと負け惜しみ。
勝つだけの仕込をして、勝ちが決定的になったとき
戦場に堂々とやってくればいいのよ。
要するに、準備万端で行きましょうってことね。
>>996 真っ白なネコとかいいけど、三毛とかだと
一瞬何が出たのかわからなくなるのよね。
展望台とか、高台の公園で横になっててもいいものよ。
吸い込まれそうな錯覚が怖いって人もいるけれど。
気になる誰かに声をかけてみたら?まだ七月だし。
キャンプかぁ…最近は廃校がキャンプ場とかあるそうよ。
そうですー、祐巳ちゃんなら色々おまけもありそうなのがいいですね
リーダーには、あの人に何かしてあげたいとか、あの人についていてあげないと駄目だとか
思わせる才能も必要だって誰かが言ってました
いいえ、心が折れ無ければ負けじゃないんです!多分…
準備段階で勝敗は決まってると言うあれですね
だいたいぶっつけ本番すると失敗すると相場が決まっているのに
大したことないならやっちゃえー、で余計な手間がかかってしまうのは良くあることです
ツターコが…
夜の猫って目が光ってますもん
複数匹でこっちをじっと見てたりすると、なんだか不安な気分になりますよ
目の前が夜空だけになると、空に向かって落ちてく見たいな感じになりますよね
ふわふわして結構好きですけど、苦手な人がいるのも分かります
寝てる時に足を踏み外す時の感覚に似てる、と思います
廃校……ですか
肝試し的なノリなのか、ちゃんとした情緒があるのかで印象が変わりますねぇ
ってあれ、1000ですか?
1001 :
1001:
⊂⊃ /~~\ ⊂⊃
...............,,,,傘傘傘::::::::傘傘傘.............
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( スレッドも立てようか?
。o ○\_____________/
∧∧ヘヘ. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
( ノ ) 。o○( 「も」って何よ、「も」って?
/ | \ \_______________/
@__ノ(___ノ
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。