いちゃいちゃラブラブ×15 スレ

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506 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/03(木) 09:25:40 ID:???
【鳳凰寺風◆Yz7h4rkG9ftu さんとのロールにお借りします】

【書き出しだが、どちらかがマンションで待っている形から書き出そうか?】
507鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/03(木) 09:27:50 ID:???
【スレをお借りしますわ】

>>506
【はい、では、おじ様が待っている形で、お願いしてもよろしいでしょうか?】
508 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/03(木) 09:31:16 ID:???
>>507
【了解、少し待ってくれ】
【あと、呼び方だが呼び捨てで風で構わないのか?】
【完全に愛人モードとなると、ゆーみんとか呼んでしまいそうなものだが…紳士のイメージから離れるな】
509鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/03(木) 09:34:06 ID:???
>>508
【呼び捨てで構いませんわ、むしろお願いしたいくらいです】
【ゆ、ゆーみんはちょっと……と言うよりどうしてゆーみん…?】
510 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/03(木) 09:40:49 ID:???
【よろしくお願いします】
【うわ…誤字だ…… ゆーみんでなくて、ふーみんです ふう だからね でも、単に呼び捨てで風と呼ぶことにするよ】

(とある高級マンションの一室… 普通の家族が暮らせるぐらい、そこそこの部屋数があるが)
(普通に家族が暮らすためには使われていなかった… ここは…そう、恋人達の隠れ住まい…)
(本来は、たまに一人になりたい一人の男の隠れ家だったが、彼に若い恋人が出来てから用途が変わった…)
(周りの目に隠れて逢引を繰り返す逢瀬の住処に………)

今日は土曜日か………娘も部活で忙しい様子だし、一人であの娘を待つには丁度いい…
昼辺りにはくるだろうから…いっぱい、愛する時間がありそうだな………
(テレビを置いてある台の脇にある引き出しに視線を少し移した後、経済関係の雑誌を読み、紅茶を飲んで風がくるのを待つ)
511鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/03(木) 10:15:11 ID:???
>>510
(時刻は昼を少し回った頃、息を切らせてマンションの廊下を小走りに走る)
(緑のブレザータイプの制服に、きっちりと折り目の入ったプリーツスカート)
(淡い栗色の髪は肩口でふんわりカールして、ぱっちりとした瞳には溌剌とした輝きと、知性の光が宿っている)
(────否、普段ならそうであったかも知れないが、今日は少しだけ違っていた)
(少し潤み、どこか切なげなものすら感じるその目は、恋する乙女の目、そのもの)
(微かに上気した頬も、小走りなせいだけではない)
(足取りは軽やかに、けれどそわそわしてもいて、それらは一歩ごとに、強くなっていくようにも見えた)

ふう………
(目当てのドアに前に立つと、ため息をつき)
(手鏡を出して、軽くチェック。髪は、服装は、乱れていないか……)
(…問題なし。あるとすれば部活の帰りにそのまま来てしまったので、最初にシャワーを借りなければいけないことくらいだろう)
(鍵を渡されてはいるが、一応インターホンを鳴らすと……鍵穴に鍵を差込、がちゃりと回して開けて入る)
(この時間なら、応接間だろう。ローファーを室内履きに履き替えると、応接間に向かい……………)

おはようございます、おじ様
少し遅れてしまいました………お昼はまだですか?よろしければ、何かお作りしますけれど…
(後ろから、椅子にかけている男の首に腕を回して身を寄せると、肩にあごを乗せて囁くと)
(若々しい、思春期の少女特有の、芳しい汗の香りが、微かに男の鼻をくすぐった)

それとおじ様、あの………シャワーをお借りしてもいいでしょうか………?学校からそのまま、こちらに来てしまったので、その…

【納得がいきました。でも、やはり「風」でお願いしますわね】
【それではどうか、よろしくお願い致しますわ】
512 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/03(木) 10:27:34 ID:???
>>511
(待っているうちに、居眠りをしていたようだ…)
(インターホンで起こされると、鍵を回す音もする)
(比較的軽い…規則的な足音)
(そう、愛する風の足音だ…このマンションでの逢瀬も何度目になるか…廊下を歩く風の足音にも慣れ、)
(足音で様子も伺える…)

ああ、おはよう…というより、こんにちはの時間だね
走ってきたのか? 少し…汗をかいているようだが…

シャワー…使ってもいいが…その前に挨拶があるだろ?
(風の前まで歩いていくと顎に手を掛けて顔を近づける…)
ちゅっ…ぴちゃ………れろれるれろ……
ふふ…こんにちは等と言う挨拶よりも、こうやってキスしたほうが…風と逢えたって気がするよ
(軽く抱きしめ、髪の毛に顔を埋めると…風の香りがする……やや、汗の香りが強かったが、)
(思春期の少女の香りは…汗であっても心地よい…)

シャワーもいいけど…早いところ風を愛したい… でも、その前に…昼ごはんは済ませたかな?
まだなら、デリバリサービスを頼むが…何がいい?
513鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/03(木) 10:58:47 ID:???
>>512
……あっ、あ、あの、やっぱり、解りますか…?
申し訳ありません、おじ様。でも、早く会いたくて…………あ…

…………んっ…………んちゅ、くちゅッ…
(男の言葉にぴくりと身を震わせると、顔を赤くして俯き、気まずそうに答える)
(と………顎に手がかかり、反射的に顔を上げると、真っ直ぐに見つめられて、胸が騒いだ)
(挨拶のキス…男が顔を寄せるのに合わせ、軽く爪先立ちになると、鼻先が触れ合い、唇が重なる)
(柔らかく密着しあった唇、それをこじ開けてきた舌を舌で出迎え、甘く心地よい、恋人同士の接吻を堪能して)

ん……はぁっ………そ…そうでしょうか…
…でも……そうかも知れませんわね、私もこうして、おじ様と口付けをして、やっと…おじ様のところに来た、という実感がわきますもの

……!い、いけませんわおじ様、私、あ……………汗臭い、ですから………?!
(抱きしめられ、髪に顔を埋められると、羞恥でますます赤くなる)
(大して強い力で抱きしめられている訳でもないのに動けなくて、ただ羞恥に身をいじらせた)

お、お昼は、お弁当をいただきましたから……ああ………………
(抱きしめられているだけで鼓動は高まり、身体中が熱く火照る)
(早く愛したいという言葉に、自分も早く愛されたくて、ここまで小走りに来たことを思い出すと、胸板に顔を埋めて小さく震えた)

………おじ様、私も早く…おじ様と………………………愛し合いたくて…それで……
…………………………恥ずかしい、ですわ……どうかおじ様、私のことを……はしたない小娘だと、思わないでください…………
514 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/03(木) 11:15:35 ID:???
>>513
(ゆったりと抱きしめ、髪の香りを嗅ぎつつも)
汗臭い?
とんでもないよ。 風の…風の香りだろ………
君の香りを嗅いでいると…甘い香りが良く分かる…甘く暖かい香りが…ね
(すう…すうと、何度も呼吸し…風の香りを味わうように深呼吸する…)
(抱きしめている腕は、背中から腰の方に流れ、引き締まった少女の腰からわき腹にかけてをゆっくりと撫でる)

お昼ごはんは…お弁当だったか……私のお昼ご飯は……風かな?
もう、こんな年だから、食欲旺盛っていうわけではないが…このご飯なら何杯でもお代わりできそうだ…

はしたないなんて、思うものか…風をこんなに感じる体に開発したのは私なのだから…
私と早く愛し合いたいと思うなんて、可愛いとしか思わないよ…
(体を離すと、風のブレザーのボタンを外し…しっかり発育している乳房をシャツの上からゆっくりとなぞる)
ふふ…衣類越しでもやっぱり柔らかいな…風のここは…暖かく…柔らかい…
(軽く形を確認した後、ブレザーを脱がせると軽くたたんでソファーの上に置き)
こっちにおいで…挨拶のキスはしたけど…恋人同士のキスは……まだだから……
(別のソファーに座った上で自分の膝の上に風を誘う)
515鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/03(木) 11:32:10 ID:???
>>514
【おじ様、申し訳ありません。今日は少し早いですが、ここまでにしてもらってもよろしいでしょうか…?】
【明日の朝、あるいは土日の夜なら、私はどこでも空いています。おじ様のお時間が取れるときに、続きをお願いできませんか?】
516 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/03(木) 11:37:41 ID:???
>>515
【了解、明日の朝でいいよ】
【描写とか本当に上手で淡白なレスしか出来ない自分が情けないです】
【それでは、また伝言板で… レスに時間がかかるのであれば、暇を見つけてレスする置きレスでもいいのかも】
【とりあえず、このレスで失礼します】
517鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/03(木) 11:41:12 ID:???
>>516
【ありがとうございます、おじ様】
【そんなことはありません。おじ様の愛、しっかり伝わって来ていますわ】

【お疲れ様でした。また明日8時に、伝言スレでお待ちしていますわね】
518鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/04(金) 08:11:19 ID:???
【スレをお借りしますわね】
519 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/04(金) 08:15:22 ID:???
【同じく、スレをお借りします】
520鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/04(金) 08:27:37 ID:???
>>514
おじ様…………
(高鳴る鼓動は、触れ合う身体伝いにも届きそうなほど大きくて)
(羞恥に目眩を覚えながらも、そんなところまで愛してくれているということに、胸の奥が切なくなった)
(…胸板に顔を埋めたまま、真似るように、男の体臭を吸い込む……)
(女の自分とは違う、男の……それも男として円熟している男の匂いは、癖になりそうなほど惹かれる何かがあって)

私が…私が、おじ様の……?
…はい、何回でも………どうぞ、お召し上がりください
……………はぁ…………ん、く、くすぐったい、ですわ………
(男の言葉に微笑で応えると、ブレザーのボタンを外される)
(白のブラウス、そして胸元を飾る赤いリボンは、名門女子高の制服に相応しい、シンプルながら清楚さと品のよさが伺えた)
(ブレザーの上からでは気づきにくいものの、ブラウスになればそこが豊かに、美麗なラインを描いているのがよく解る)
(同年代と比べて発育がいいとは言え、平均を超えるほどでもなかったそこが、他の部位より一足早く熟し始めたのは、男との逢瀬の賜物だろうか)
(揉めば大きくなる、というのは俗説としても、愛でられることでより美しくなろうとするのは、男女どころか獣や草木でも同じ事なのだから)
(ゆっくり、慈しむように撫でられると、気持ちよさ半分、くすぐったさ半分で、思わず身をくねらせた)

………こう、ですか……?
(頬を桜色に染め、言われるままに膝に掛け、男の首に腕を回すと、期待と愛慕に満ちた瞳で、恋人同士のキスを待つ)

>>519
【お待たせしました。改めて、よろしくお願い致します】
521 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/04(金) 08:45:16 ID:???
>>520
そう…こうやって、膝の上に座って抱きしめたり、キスしたりする
ゆっくりとした時間もなかなか………いい。
(風の背中に手を回すと抱き寄せる)
(半身の姿勢で抱き合っているが、体に近いほうの乳房は固い胸板に当ってその綺麗な形を変える)

私も若いころは……早く女性の体を見たくて急いだものだが……
綺麗な服を着た風をこうやってキスしたり、衣服の上から…ゆっくりと愛でるのは
落ち着いていればいくらでもできることだからね
(手をもう一度乳に這わせると、ゆっくりと揉む)
(大きさは…初めて体を交えたときよりも一回りは大きくなったであろうか?)
(交わるごとに触れていたその滑らかで手に吸い付くような感触が衣類の上から揉んでいても記憶から蘇る)
(より柔らかくふっくらと大きくなったそれは………熟した果実と言うに相応しい…)

ちゅ………じゅぶっ…ちゅっっ……
(唇を合わせると、ゆっくりと舌を忍び込ませ、唇から歯にかけて…さらにその奥にまで舐めていく)
(キスで口を愛すると共に、胸を揉む力も少しずつ強くしていき……)
じゅっ………じゅぅ…れろれろ……
(更に舌を差し入れて、風の舌を探り当てると舌先でつついて反応を確かめ…)
522 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/04(金) 08:46:19 ID:???
【う、書き忘れ… こちらこそ、よろしくお願いします】
523鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/04(金) 09:46:28 ID:???
>>521
………解る…気が、します……
こうして………いるだけで、私……身も心も、蕩けてしまいそう………

…はぁ………んッ…おじ、様……………
(抱き合い、言葉を交わすだけで身体中がリラックスして、心地いい日差しの中でうとうとしているみたいに気持ちが良い)
(けれど………それだけで満足できるほど、もう幼くはなくなっていた)
(大きな手のひらが乳房を優しく包み、形を、大きさを測っているみたいに指が動く)
(…時折、自分で触れる時もあるが、何故だかこんな気分になることはなかった)
(まだブラウス越し、下着越しの愛撫なのに、先端が…乳首が徐々に硬くなり、つんと尖ってきているのが解る…)

……ん…む………
ちゅる…ちゅく、ちゅくちゅッ…………ちゅる…ん…ちゅうぅ……
(やがてどちらからともなく口付けを交わすと、男の舌が潜り込み、唇をこじ開けて歯列をくすぐってくる)
(こちらも負けじと、少しでも奥まで舌を受け入れれるように、より唇と唇を密着させた)
(熱く溶けた蜜のような唾液を交換し合い、強めに乳房を揉まれて無言のまま軽く背をそらし、官能を訴える…)

んぅ………んふぅ…ちゅ…んちゅ、ぬちゅ、くちゅ………ッ…
(舌が触れ合うと今度はこちらからも舌を伸ばし、舌先で探りあい、突きあうと、息をするのも忘れて、少しの間ただ口付けに没頭した)
(男の指が、舌が動くたびに、身体をびくっ、びくっと震わせる…)
(胸だけではない、スカートの中、ショーツの奥…淡い茂みを汗ではない何かで湿らせて)
(そこもまた、男に触れられることを待ち焦がれていた)
(同時に、丁度形の良い丸みを帯びた尻が、男の股間を柔らかく押し潰す)

……ちゅぷ、ん、ちゅぅ………んん……ん…んんぅ……んちゅ、くちゅ……っ…………
(こぼれた唾液が顎を伝い落ち、白いブラウスに、点々と濡れた跡を作った)


524 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/04(金) 10:10:55 ID:???
>>523
ちゅ…ちゅぷ……くちゅ…ちゅる………ちゅ……
(キスしている間も柔らかい乳房に愛撫を加えていたが、布越しにしこりが感じられると、)
(ブラウスのボタンを外し、ブラをずらして柔らかい…手触りの良い乳房を直接揉み始める…)
(もう幾度と無く触り、揉みしだいているにもかからわず、その手触りは飽くことが無い)

(少女の比較的軽い体重が柔らかく丸みを帯びたお尻を通して自分の腿の上…)
(現在抱き寄せているので自分の股間に密着した形で乗っている)
(愛撫に反応してか、キスをしていて息が苦しくなったのか…)
(すこし動いたところで、固く男を主張し始めたペニスが風のお尻に触れる)

(乳房を揉むだけでなく…手をスカートの中に入れて下着越しに秘裂の上から撫で始める)
(キスで興奮しているのか、既に湿りを帯びているのが指先に感じられ…それでも焦らずに)
(割れ目の筋にあわせ指先で撫で続ける)

(互いに貪る様に唇を合わせ、舌で互いの舌を絡め…口内を満たす唾液を舐め取っている)
(風の甘く…媚薬でも入っているのではないかというほど…甘い唾液を飲むと、脳髄の芯が痺れ、)
(さらに深いキスを繰り返したくなり…貪欲にキスを楽しんでいた…)

ん………ちゅっ…… ちゅ…ぺろ……
(長い…長いキスを終えると唇を離すと、唇の間に唾液の糸が引かれた…)
(唇の端から垂れている唾液を舐め取り…美味しそうにそれを飲み下す)
(目の前には…紅潮した風の顔…… 男の顔もキスで興奮したのか、赤みを増していて)

キスだけでも何杯もいけるな…でも、風と逢うのは3日ぶりだから…もう、こんなに固くなってきたよ………
風も…準備は出来ているようだね……

今は……バックから貫きたい……ソファーの背に手を掛けるかたちで、準備してくれないか?
525鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/04(金) 11:25:05 ID:???
>>524
っ、あ………おじ様……
……あの、私の……お尻に、あ…………あたって…ん…む……んんぅ……!
(ボタンを外され、肌蹴られた胸元から覗いたのは、年不相応な隆起の始まりと、男に贈られたライムグリーンのレースの下着)
(それをずらすと、硬くなった淡い桃色の乳首が恥ずかしそうに顔を出す)
(……服越しもいいが、直接触れるのはまた格別で、今日は特に軽く汗ばんでいたせいか、しっとりとした肌に手が吸い寄せられるようだった)
(と、不意に唇を離し、言葉に迷いながら、男のペニスが反り返るように勃起し始めたこと、それがお尻に食い込んできていることを告げようとするも)
(解っている、とばかりに先よりも深いキスで口を封じられたまま、男の手は別の場所にも伸びていた)

……ん………っ……!!
…ちゅ…んちゅ……ちゅる……んちゅ、んちゅ、ん……………んはぁ……
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…………………
(プリーツスカートの奥に脚をなでながら入り、上とそろいのレースのショーツをスリットにそって指をなぞる)
(既に指先に湿り気を感じていたが、それだけでもまだ足りないとばかりに、丹念に愛撫されていると)
(やがて下着の上からでも解るほど、クリトリスが乳首と同じように硬くなっていく)
(そして長い長いキスが終り、唇を離せば…………唾液の糸でねっとりと舌を繋げ、互いの唾液を媚薬に身体を芯まで熱く潤ませた愛し合う男と女、二人が居て)

………おじ様、恥を偲んで告白しますけれど…私、その、キスだけで、軽く………い…イッて、しまったかも…
…………………っ……………は、はい………………
(徐々に尻の下で体積と硬さを増してきていたものの感触は、固いだけでなく熱く、そして生き物のように時折びくびくと動くのすら感じている)
(見詰め合いながら素直に、恥ずかしげに告白する姿は、まだ中学生ながらも抗いがたい魅力と魔力を持っていた)
(男からのストレートな、繋がりあうことへの欲求に一際大きくどきんと胸が強く鼓動を刻み…………居ても立っても、いられなくなって)
(濃密なキスと丹念な愛撫で蕩かされきった身体は立ち上がることすら難しかったけれど、足元をふらつかせつつも、辛うじて言われたままに、背に手をかけて尻を突き出す)
(背に掛けた片手で震える身体を支えながら、そろそろと手をスカートに伸ばし、ゆっくりとめくり上げて……)

…お……おじ様…………どうか、私の…風の、柔肉を……ご…ご賞味、ください………
もう…………湯気が立つくらい、熱くなって…愛のソースも、たっぷり…かかっておりますわ………

……ですから……その…じ…………焦らさないで…一息に、食べて…………くださいな………………♪
(汗と愛液で張り付いたライムグリーンのショーツ、白桃のような尻、ほどよく肉がつきながらもすらりとした脚を曝け出すと)
(肩越しに振り返り、愛欲に瞳を濡らし…精一杯の誘惑の言葉で、つい先ほどまで尻の下に感じていたものを欲しいと、男にねだった)
526鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/04(金) 11:31:17 ID:???
【すみません、おじ様。今日は全般的にレスが遅くて…】
【もう少し短めに、速度重視のほうがいいでしょうか……?】
527 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/04(金) 11:33:15 ID:???
【いや、これだけ中身濃いと仕方が無いな…】
【次のレス、少し遅れます(30分程度は少なくともかかると思います)。 今日はここまでかな?】
528鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/04(金) 11:49:48 ID:???
>>527
【そうですわね…おじ様、今日はここまででお願いします】

【私、いつもこうなんです】
【最初はいいんですが、だんだん長くなっていって……】
【そう言っていただけて幸いですが、でもやっぱり、次は少し注意しますわね】

【私は、一応明日と明後日は夜なら確実に空いています。でも朝方のほうがおじ様のご都合に合うのなら、空けることもできますわ】
529 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/04(金) 12:13:25 ID:???
>>525
(イってしまったのかもしれない…疑問形で話しているものの、少女…いや、女性にとって誰でも恥ずかしいことを)
(風は告白していた…潤んだ瞳と赤くなった顔…………)
(体の急所が男の股間と同じように変化を示し、少女から男を求める牝になっていることを濃厚になった体臭と共に示していた)
(愛する少女のそんな痴態を目の前にして…男は当然のごとく発情し…ペニスも固く隆起している…)

(自らもソファから腰を上げると、テントの作られたズボンを脱いでいく…)
(下着ごとズボンを脱ぐと、年からすると考えられないほど勃起したペニスがブルンと宙で震える)
(脱いだ下着には我慢汁もかかっており…雄の臭いが部屋に放たれた)

ふふ…そうか……
もう何回も肌を重ねているというのに……… おあずけは不得意なようだね
むしろ………最近ではおねだりも上手になってきたみたいだし…… 
私とのセックスでそんな風に感じるようになってきた風は…本当に可愛い………
(自らも脱ぎつつ声をかけ、肌蹴た形で交わる準備をしている風の様子を見ると、)
(暴発してしまいそうになるほどの興奮を隠せなかった)

最後の一枚は…脱がせてほしいということかな?
では……
(ライムグリーンのレースの下着……少女が着るにしては大人びているそれは以前にプレゼントした下着だった)
(下着が用を成さないほど風の股間は愛液を垂らし…細く白い太ももをてらてらと光らせている)
(男の手が下着にかかり、ゆっくりと脱がせていくと、下着で塞き止められていた愛液が溢れ、幾筋もの流れを新たに作りだす)

風…愛しているよ…誰よりも…………
(隆起した雄のシンボルを膣口に当てると、柔肉と襞を味わうようにゆっくりと挿入していく)
(幾度も貫いているにもかからわず、風の膣は締りがよく…強烈な締め付けでペニスを押し出してしまいそうだったが、)
(その一方で開発が進んでいるために中の襞がざわめき、絡み付いて雄の訪問を歓迎しているようだった)

(奥まで挿入すると、膣内を満たしていた愛液が押し出され、さらに外に毀れる… 毀れた愛液がポタポタとフローリングの上に滴を作り…)

あ…いい…やっぱり、風の中は……いいな……
(そのまま動くと直にも射精しそうだったので、少し動きを止め…風のシャツを捲り上げて…引き締まり滑らかな背中から腰にかけての肌触りを)
(撫でて堪能する)

【なるほど…土日ですね……スケジュールは朝で構いませんが、夜のほうが時間を取りやすいのであれば、そちらでも構いませんよ】
530鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/04(金) 12:26:04 ID:???
>>529
【ありがとうございます、おじ様】
【私としては朝でも夜でも構いませんが…一番都合が良い時間、と言う事でしたら、お昼の12時くらいから…に、なりますわね】
531 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/04(金) 12:29:24 ID:???
>>530
【なるほど…】
【そのほうが時間も多めに取れそうだね】
【ただ、12時からだと少し厳しいので、13時にしてもらえませんか?】
【今日はここまでなので…これで失礼します】
【またよろしく頼むよ…風】

【(スレをお返しします)】
532鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/04(金) 12:35:19 ID:???
>>531
【いつも私のわがままを聞いてくださって、ありがとうございます。では、明日の13時に…】
【お疲れ様でした、おじ様。明日も楽しみにしていますわね】
533名無しさん@ピンキー:2011/02/04(金) 13:16:46 ID:???
534 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/05(土) 13:16:08 ID:???
【風とのロールに使わせてもらうよ】
535名無しさん@ピンキー:2011/02/05(土) 13:21:02 ID:???
どうぞ
536鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/05(土) 13:40:04 ID:???
>>529
……す、済みません………
だって……おじ様のこと、本当に私……………………いつも、考えていて…
でも、今ここに、おじ様が居ると思うと……もう………我慢したくても、できなくて……

おじ様を……一番、深いところで………感じたく、なってしまうんです……!!
(男の苦笑交じりの言葉に、心底恥ずかしく思いながら、素直に心情を吐露していく)
(会いたくても会えない時は仕方ない、でも今はこうして会えている、なのに…これ以上待つなんて)
(一方的でわがままで、はしたない言い分であるのも解っている。それでも………我慢できなかったから)

……あ、あの、別にそう言うわけ、で、は……………
…………お…………お願いします、おじ様…………あぁ………
(何度肌を重ねても、女の最も秘すべき場所を見せる時は手が止まる)
(でももしかしたら、それは今言われたように、脱がせて欲しいと思っていたから……かも知れない)
(そう思うと、こくんと頷き、脱がしやすいよう心持ち脚を開いて、さらに腰を突き出した)
(……そっと縁に指がかかり、果実の皮をむくように引き降ろし、脱がされて…蜜がけされたスリットが、男の目に飛び込んでくる)
(艶々とした桃色粘膜がてらてらと濡れ輝き、ひくひくと収縮しているそこは、男の赤黒く充血し勃起したペニスとの対比で尚更可憐に見えた)
(………溢れる肉の果汁が滴りおちる。床まで濡らして…………)

おじ様………私も…私も、誰よりもおじ様のことを愛し、お慕い申し上げています………ん、ん…んんぅうっ……あ…あ……あ、あ………っ…!!
(濡れた粘膜同士がくちゅりと触れ合うと、十分潤った膣内に、男のペニスが分け入っていく)
(年を感じさせない堅さに反り、熱さを兼ね備えたそれは、細かい襞の密集した膣肉の、きつめの締まりに心地よい抵抗感を覚えながら突き進み)
(じっくりと身体に思い出させるような緩やかな動きで、子宮口に到達した)
(その状態でさらにぐいっと腰を入れると、子宮が押し上げられ、苦しいほどの充足感と、歓喜で胸の奥を爆発させた)
(いくつもの滑る小さな手で握られているような膣肉の感触、温かく包み癒すような膣襞、そして背後から貫かれ、膝を震わせながら転ぶまいと堪える顔)
(その全てが男ただ一人のものであり、まくりあげた背中のほくろ一つ無い肌もまた、男だけのもの……)

届いて…届いています、おじ様のが……………………赤ちゃんの、できるところまで…
雄雄しくて、逞しくて…私の中を、埋め尽くしています………!!
(…こんな悦びが、他にあるだろうか)
(身も心も甘く心地よい気持ちに浸れる行為が、あるだろうか?)
(あるはずがない………最愛のものと、繋がりあい通じ合う事に勝る幸せや悦びなど、あるはずがない)
(歓喜の涙を流しながら、バランスを崩さないように片足をあげて、ソファーに膝をつく。より激しい動きにも、この震える脚で少しでも耐え切れるように…)

>>534
【お待たせしました、おじ様。今日もよろしくお願いしますわね】
537 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/05(土) 14:03:34 ID:???
>>536
うっ………風…風の中は…熱くてどろどろで……とても良く私のペニスを締め付けてくれる…
(言葉をかけながら、白いシミ一つ無い背中を撫で、女性として完成しつつある膨らみのある腰…腰骨辺りを両手で掴む)

入れているだけでも…射精してしまいそうだ…でも……いっぱい、楽しまないと……な
(腰をゆっくりと引く、硬く勃起したペニスが……先端の部分にある張ったカリが柔らかく細かい襞を引っかき、潤滑剤として)
(満たしている愛液を掻き出し…)
(もう一度埋め込むときには一気に入れると結合部あたりで肌が当り、溢れた蜜で湿った音と共にパンという音がなる)

風…風も……とても興奮しているんだね……
中の子宮口が…私のペニスに当っている子宮口が良く分かるよ… こりこりして、とても刺激になる…
膣のほうも…襞がうねうねと絡み付いて………早く、大人のミルクが欲しいようだ………
(角度を変え、往復の速度を変え、時にはゆっくり、時には早くピストンを繰り返し…)
(何度も抱いて既に男のペニスの形を覚えているであろう風の秘洞にもう一度ペニスの形を教えるように膣内全体を突いて行く)

うっ……くっ…と…とても…いい……素晴らしい…ぞ…
(濡れぼそった、粘膜の柔らかい感触…ぬるぬるとしたそれの刺激により…直にも射精しそうになったので…一旦動きを止め…)
(手を回すと………ぷっくり膨れているクリトリスに触れる…)

風…下着越しでもわかったが…風の敏感なところも……とても大きくなっているな……
(結合部の部分から蜜を取ろうとすると…風の性器……自分の手によって、体のほかの部分よりもいち早く大人として開かれた可愛らしい口が)
(自分の剛直を受け入れ…形を変えて根元まで入っているのが分かる…)
(入っている口の周り…太いソレをねじ込まれて緊張しているそこをゆっくりと撫でて蜜を十分に指先に取ると、もう一度クリトリスに触り…塗りこんだ後で)
(クリクリと撫で回し… 膣内の締まりを楽しむように…腰を回して中をかき混ぜる…)

【今日もよろしくお願いします】
【リミットは何時ぐらいになりそうでしょうか?】
538鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/05(土) 15:30:38 ID:???
>>537
…い……言わないでくださいな……
恥ずかしい…………ん……ん、んっ……………そんな、ゆっくり…っ………

……はぁ、はぁ…はぁぁぁぁぁ………んッ……ああああああッッ……!?
(熱に浮かされたような声で膣内の具合を呟く男の言葉に、うろたえながらソファーの背をぎゅっと掴むが)
(けれどその言葉を裏打ちするかのように、ゆっくり引き抜けば、粘度の高い愛液がかき出され、太股を伝いソックスに染みこんでいく)
(エラのはった雁首が、一枚一枚襞を引っかきながら抜けていく感触にぞくぞくと身震いして、熱く濡れたため息をついた)
(しかしそのため息をつき終わる前に、折り返すようにして、今度は一気に付け根まで突き込まれ、子宮を強打されてびくんと仰け反る…)
(…………ソファーに膝をついていなければ、今の一突きで膝から崩れ落ちていたかも知れない)

はぁ…はぁ…はぁ……んッ…
あ、あまり、子宮を、苛めないでください………感じすぎて、怖いくらいですわ……ああんっ、んっ、おじ様、は…激しっ…!!
……んんッ、びりびり、来ます………っ…!子宮、突かれると、奥から、身体中に、電気が、走って…っ……!!

はぁ……私、今日もまた、おじ様の子種、子宮に注がれて、しまうん、です、わねっ……?
(哀願しながら手加減を請うが、もう男の腰は止まらない)
(緩急、角度、力強さ、ストロークの長短…全てを織り交ぜ、今一度感度の高い部分を探ろうと、ペニスが縦横無尽に動きまわる…)
(…やはり一番くるのは子宮口で、そこを重点的に攻められると、全身を波打たせ、肌に汗の玉を浮かび上がらせて激しく喘いでしまう)
(小さな呟きだったが耳ざとく聞きつけ、蕩けた、けれどどこか誇らしげにすら見える顔で問いかけた)
(避妊に気をつけてはいるが、もし……もし妊娠しても、後悔はない)
(勿論結婚してからのほうが問題は少ないだろうけれど、それでもこの方となら、どれだけ、どんな問題も乗り越えれると思ったから……)

…お、おじ様こそ…………逞しくて、とても素敵……あんッ、そ、そこは………っ!!
(まだ恥毛も薄いのに、野太い男のペニスを健気に受け入れ、貪欲に頬張るそこはもう、愛人として、女としても一人前)
(じっくり鑑賞しつつ蜜で濡らした指でクリトリスを弄れば、内腿に力が入り、膣口がきゅんと締まった)
(その状態で今度はピストンではなく、円を描いて中をかき混ぜるような動きに切り替えられて、子宮口をここぞとばかりに肉のすりこ木で擦られる)
(ぱんぱんぱんぱんッという小気味いい突き込みとはまた違う、ぐち、ぬち、ぬちぬちぬちぬちぃッ…という粘度の高い何かを練るような音は)
(愛液と柔肉をぐちゃぐちゃにかき混ぜ、まだあどけなさの残る女子中学生のそこを、女からさらに雌に変えてしまおうとする行為が行われているしるしに他ならない)

お、おじ様……はぁ、はぁ………………
………………んッ……んっ、んんっ、はぁぁ……あっ、あっ、あっ、あっ…んっ……!!
(ソファーの背を、ぎゅううっ…と掴む)
(このまま男の責めるままに果てたい、けれど…それだけは駄目だった)
(気力を総動員すると、ソファーの弾力も利用して、男の円を描く腰に合わせるように、自分から尻を突き出し、腰を使う…)
(もう男に、射精を堪えさせない………自分から、男にも気持ちよくなってもらおうと、教えられたことを反復しながら、動き出した)
539鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/05(土) 15:32:46 ID:???
【レス、しましたわ。あれだけ言っておいてなんですけれど…】
【…もしかしたら、置きレス主体にしたほうがいいのかも知れませんわね】

【リミットは今日は特にはありませんが……一応、18〜19時辺りにしておきますわ。延長するか、また凍結して再開するか】
【それとも暫く置きレスにするか……そこで一度、話し合いたいと思います】
540 ◆ifWaHkM7x. :2011/02/05(土) 15:41:34 ID:???
【うん、どうしても長くなるね】
【ちょっと集中力が落ちて、途中で少し寝てしまいました】
【こちらのレスも釣られて長くなり気味だから………】
【置きレスの形で進めたほうがいいと思います…】

【置きレススレ:ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1284026486/
【に移動する形で、継続したいけど、どうかな?】
【今日は出来るだけレスを返しておくけど… レスの中に当日内に続けられそうな状態書いておくのもいいのかも】
541鳳凰寺風 ◆Yz7h4rkG9ftu :2011/02/05(土) 15:53:28 ID:???
>>540
【解りました、では以降はそちらで……】
【そうですわね。お気遣い、ありがとうございます】

【一度こちらのスレは返しますわね。ありがとうございました】
542キョン ◆JvGlW2fmtM :2011/02/07(月) 23:08:15 ID:???
【実はお茶よりもコーヒー派だったヒロインと、この空間をお借りする】
【特に何もなければ次のレスで始めたい……それまで、数十分掛かると思うが……】
543長門有希 ◆E/RH0maGL1L1 :2011/02/07(月) 23:13:20 ID:???
【それでは……コーヒーを啜りながらこの空間を拝借する】

【今夜は……ス○バ。了解した。私からは何も……ない】
【貴方のレスを待っている。ゆっくりで構わない】
544キョン ◆JvGlW2fmtM :2011/02/07(月) 23:40:20 ID:???
>>500>>543
あぁ悪い、別にそういうつもりで言ったわけじゃなくてだな……
俺も、幾つかの種類のインスタント……いや、あれはドリップコーヒーか……
を飲む機会があるのだが、某メーカーのは俺には少しばかり濃すぎてな。
しかし実際はそれこそが本格派と言えるのではと思ったりもするわけだ。
いや、そりゃ逆だろう。コーヒー通の方が飲ませてくれる側なんじゃないのか。
(恐れ多いような気持ちも込めつつ、遠回しに、自分が淹れてもらう側になることを望んで)

そうなのだとしたら……。
(長門の言葉は自分にそんな不安は無用だと教えてくれたが)
(同時に、ずっと観察されていたかのように言われれば気恥ずかしく感じずにはいられず)
(またその後に自分が続けようとしている言葉にも羞恥をこみ上げさせて)
俺が長門とイチャイチャベタベタその先に至るまで、
恋人同士でするようなことなんやかんやしたいと思ってたってのも、分かってたって言うのか……!
(自分のことをずっと思っていた、分かっていたというような言葉に妙な対抗心が芽生え)
(吹っ切れた告白をして)

何だかおっかないことを言うな……
そもそも、お前の言う「壊れる」っていうのは、人間だからこその壊れ方じゃないのか……?
激しく求められて、っていうことは……。
(自分が激しく求めて、それによって壊れる長門を想像しようとしてもし切れるものではないが)
(それだけの求め方とそれに対する長門を想像するだけでも、何とも言えない気持ちに)

……了解。
(男として頼られる嬉しさと同時に、一抹の重圧を感じながら長門を抱き上げるが)
……軽いな。
(華奢な長門の体が、けして力自慢でもない自分でも難なく抱き上げられたことに安堵しつつ歩を進める)
(このマンションに向かってきた時と同じように、何を話したものかと気まずい気持ちで)
(無言のまま寝室へと向かって)

【まずは、お待たせして申し訳ない】
【そして、混乱するかもしれないので、こっちでもはっきりと認めておくが……】
【俺は、インスタントとドリップコーヒーを混同していた】
【インスタントコーヒーは飲まない一方で、インスタント=お湯を注げば飲めるってイメージでな……】
【「そんなにわかだったなんて…!しかもインスタントじゃないなんて…!酷い、この裏切り者!」】
【と、どーぞ石つぶてでも投げて欲しい】
545長門有希 ◆E/RH0maGL1L1 :2011/02/08(火) 00:20:33 ID:???
>>544
私はコーヒーメーカー愛用者。
ただ……コーヒーメーカーは12杯分用なので4カップ……つまりマグカップ一杯分を
淹れるには適さない。蒸らす時間が少ないから。
この場合、淹れた後に暫らく待って飲むのが美味しくなるコツ。
特売品のコーヒーでも12杯分淹れると、美味しくなる。
……もしかして。
(自分の一番好みであるブランドを思い出すが、首を若干傾げただけで口にすることはせずに)
貴方が言う「濃すぎ」を「泥臭い」と言った人が……いた。
コーヒーで良ければ何時でも……緑茶と同じ、ご馳走する。

…………。
それは……知らなかった。
(羞恥心からくる否定なのか若干、声を荒げるキョンの傍で相変わらず淡々と)
……一言で片付ければ……貴方は「良い人」。
例え……朝比奈みくるを見る貴方の視線が……桃色だったとしても。
貴方が……勢いに任せて……
イチャイチャベタベタその先に至るまで恋人同士でするようなことなんやかんや……する……、
できる人だとは思えなかった。
(キョンの言葉をそのまま早口、無表情で録音されたものを再生するように繰り返して)

壊れるほど愛でられた人形は……本望、だから。
元々……男子には壊したい願望があると聞く。貴方は……?
私は……。
(出会ったばかりと言うわけでもなく、一度気付いてしまえば溢れかえる気持ち)
(好きだと自覚してしまった事実ではあったが、恋愛など始めてのことでところどろに途惑いを見せて)
……愛が存在すれば……耐えられる、はず。

………。
(承諾の短い合図を耳にすると同時に制服のスカートの裾がひるがえり)
(キョンの首に回した腕以外、身体から力が抜けて軽くなる)
……そう……。
(否定も肯定もするわけではなく、重みの感想らしきには一言、ぽつりと答えて)
(寝室の方角を指した後は会話も途切れ、静寂の中を寝室まで連れていって貰うと)
(大した距離でもないのにとてつもなく長く感じて、キョンの胸に片頬を寄せたまま互いの重なる鼓動だけが耳に響いていた)

(――寝室へ着くとほんの少しキョンとの間に隙間を空けて)
(見上げて視線を絡ませると俯き加減に、丁度捉えたキョンの首筋にそっと唇を触れさせる)
(きちんとメイキングされた清楚感のあるベッドまで、もう数歩もない)

【私は、コーヒーと言えばドリップコーヒーしか浮かばなかった……だけど】
【石をぶつけるほどのことではない。……大丈夫。たまに……インスタント特有の味が欲しくなる……こともある】
【それでは今日もよろしくお願いする】
546長門有希 ◆E/RH0maGL1L1 :2011/02/08(火) 01:04:41 ID:???
【10分程席を外させて貰う。これは確認してくれれば、それで良い】
【戻って貴方のレスがあれば、帰還報告はせずにそのまま返させて貰う】
547キョン ◆JvGlW2fmtM :2011/02/08(火) 01:08:02 ID:???
>>545
なるほどねぇ……人と一緒に飲むのなら、それをまったり待って飲むのも良さそうだ。
というわけで……“色々”終わったら、飲ませてくれな?
(これから致そうとしていることについて、自分でもよそよそしく思いながら「色々」と表して)
しかし、一人で飲む分には俺は、ドリップコーヒーなどに「神経を使いながらお湯を注ぐ」
という行為を楽しく感じていたりもするのだが。カップ麺を作るのも同じ類だ。

「良い人」ねぇ……。
(「良い人、だけど……」と、フラれる時のお決まりの言葉であることを思うと、どこか寂しくなって)
(この期に及んでフラれるような展開がないことも)
(長門がそんなつもりで言ったのではないことも分かってはいるが)
ぐぅっ……いやぁだからそれは、官能的芸術鑑賞というようなものであって、
イチャイチャベタベタという感情とは別次元というか、それに比べりゃ全く些細な感情であってだな……。
(自分も健全な男子であるが故に、官能的な光景に目を惹かれてしまうくらいは仕方のないことのはず)
(それは長門に向けた感情と比べれば、全く些細なものであることを強調――言い訳して)
だからっ……勢いに任せられないから、こんなことを言っている……!
(認めることに羞恥があり、それを振り絞るからこそ、開き直って力説するような口調に)

いやー……そこまでの願望は、俺にはないな……。
こう……皮を一枚剥いてみたい、くらいの願望はあるかもしれないが……。
(自分に願望があることを認めるとするならばそれは)
(長門が自分との行為によって、今までに見せたことのない女の面を覗かせる、といった程度だろう)
(それはつまり先に話していた「長門がどんな女の子なのか教えてくれる」ということで)

着きましたよ、お姫様……
って、こんな時に余計な奴の顔を思い出しちまった……。
(パッと思いついた言い回しをそのまま口に出してみたが、それは自分よりも古泉のキャラと感じ)
(そしてそれから、その光景を想像してしまったことを嫌悪して)
んっ……。
(首筋に唇を這わせられ、それが終わると元の位置に戻った長門の顔と見つめ合い)
(そうしていると一度ベッドに下ろすのももどかしく感じ)
(長門を持ち上げ自分の方に引き寄せ、唇を重ねて)

【あぁ、今日も宜しくな】
【と返す頃には、時間的には既に中盤に差し掛かっていそうなテンポには、苦笑せざるを得ない】
【あーけして、苦く思っているわけではないので、長門も共に苦笑してくれたらと思う】
548キョン ◆JvGlW2fmtM :2011/02/08(火) 01:15:56 ID:???
>>546
【俺らのテンポで10分って誤s……ゲッホンゴッホン……!】
【とにかく、気にすんな】
549長門有希 ◆E/RH0maGL1L1 :2011/02/08(火) 01:58:43 ID:???
>>547>>548
色々……了解した。
でも。……夜明けのコーヒーならば貴方に。淹れて欲しいかもしれない。
陽の光を壁紙としてコーヒーを片手に佇む。
私はベッドの中で……起こされる。……という一昔前のベタ設定が……浮かんだ。
ドリップコーヒーは香りが良い。……お湯を注ぎ始めた最初。
あの香りなら永遠に嗅いでいられる。
カップ麺は早すぎず遅すぎずを心かけている。のびた麺ほど残念なものはない。

疑問が発生……した?
それとも……「良い人」……これは微妙?
(語尾を濁すキョンに、はっきりと首を傾げて見せて)
芸術鑑賞……物は言様。……やはり……男性は彼女のようにメリハリが利いたパンチのあるボディ、
そして……容姿とはギャップのある舌っ足らずさに惹かれる?
……もし朝比奈みくるが……貴方に好意を寄せていたら?
(感情の豊かさを、全て言葉として表しているキョンの前で追い打ちをかけるように)
(少しばかり饒舌になって、涼しく澄んだ瞳の中に幾分悪戯な光を見せて)
……勢い。とは異なる……けれど、私達は……好きだと告白し合ってからの展開は速い方だと思う。

皮。……自分でも皮を剥ぐとどうなっているのか興味がある……。
人間と変わらない……そう、たぶん変わることない……良くできた……思念体。
この身であっても。
……わかっている……貴方の言う……皮の意味が違うこと。心配ない。
私は……たぶん、貴方によって変わる。……変えられる。
(恋というものを覚えて僅かではあるが、その感情がもたらした自分の行動、言動)
(どちらをとっても真新しく、未知の世界が開かれる)
(キョンによって、というよりは共同作業のようなものではあったが)

…………。
今貴方は……映画を撮った時のことを思い出してしまった。
それが……例のキスシーン……もどき。
何故……?私は……あの役が貴方でも特に不都合はなかったと……思う。
……似合わない、とは思わない。……その台詞は貴方にも似合っている。
(キョンが小泉とキョン自身を比べたことは明らかで)
(腕に抱かれ、ベッドを前にしたシチュエーションでは取り繕うような余裕もなく、ただ自然にフォローを入れて)
……っ、ん……
(しっとりと見つめあった後で、覚えた首筋の感触さえ消し去るように唇を奪われ)
(柔らかい唇を尖らせてキスに応答していく)
……ん、っ……ちゅ……っ、ちゅ……
(啄ばむだけの口付けを何度も繰り返し、その都度胸が甘い痛みに駆られるようで)
(キョンの首に絡めた腕には徐々に力がこめられ、抱いているキョンが辛いのではと懸念するほどに)
(身体全部の重みを預ける))

【そう。数時間で数レスしか進まない。……これも私達のデフォルト】
【貴方と共に苦笑。……私は気にならない。だから……】
【このテンポだから敢えて。10分……と宣言したけれど、時間を確認したら8分だった】
550名無しさん@ピンキー:2011/02/08(火) 02:22:35 ID:???
550
551キョン ◆JvGlW2fmtM :2011/02/08(火) 02:54:58 ID:???
>>549
……分かった。
しかし、インスタントコーヒーかドリップコーヒーで良ければという話になるが。
(夜明けのコーヒーなどというロマンチックな言葉に)
(自分も感化させられるところがあり、それを承諾はするのだが)
(長門が寝てる間に勝手にコーヒーメーカーで淹れるのには危うさを感じて)
うむ。3分が待ち時間なら、2分50秒で仕上げを始めるのがベストだと思う。
作っている間にも、食べている間にも麺は伸びるんだからな。

あぁ……まぁ、まさしく「微妙」という表現が相応しいな……。
(はっきり「嫌い」だとか「悪い人」と思われるよりかはいい、という意味でも微妙と言え)
ぐっ……。
(今は朝比奈さんのことなど考える余裕があったはずもなく)
(惹かれるからこそ答えに詰まるわけでもないのだが)
(さりとて、長門の信を得るほどにバッサリと切り捨てられるほど)
(朝比奈さんに魅力を感じていないわけでもなく)
(となれば、自分の返すべき反応は一つと思えて)
……長門じゃなきゃ、嫌だ。
(縋りつくように長門に抱きついて)

……? 長門……その冗談は分かりにくい。
(長門の言葉を理解しようと思考を巡らせていたが)
(それが本当の皮膚と捉えた冗談だったと分かると、思わず溜息が出て)
どうだろうな? さぁて、楽しみだ。
(変える、変わると言っても、今の長門からは想像がつかないからこその変化と言える)
(それを楽しむ気持ちを、自分の緊張を和らげようとする意も込め、軽いノリで口にして)

うーむ……自分が言ったことを褒められているはずなのに、
褒められている気がしないのはどうしてだろうか……。
(長門がフォローをしてくれているのは分かるし)
(そもそも自分で気にしておいて自分勝手な感情だとは思うのだが)
(自分が古泉のように振る舞うのを想像すると悪寒すら感じられて)
んっ……ちゅっ……! んっ……ふぁ……。
(長門を受け止めるという感覚と、長門との濃厚な口付けを味わいながら)
(ぼんやりとここまで来た目的を思い出し、口付けたままで膝を曲げ)
(そしてゆっくりと顔を離しながら、長門をベッドへと下ろし腰掛けさせて)

【でもって……すまんが今夜は次の長門のレスで、中断を願いたい】
【勿論焦らんでいいぞ。4時過ぎまでは大丈夫、と思う】
552長門有希 ◆E/RH0maGL1L1 :2011/02/08(火) 03:33:17 ID:???
>>551
キッチンを……自由に探索して欲しい。
私でさえ忘れた……インスタントコーヒーが、ドリップコーヒーが……発見されるやもしれない。
(コーヒーメーカーは分量の挽いたコーヒー豆と水、それさえ設置すれば後はボタンを押して)
(任せるだけなのだが、と、口早に説明することもできたが敢えて黙った)
……なるほど。
そ場合、同じ時計を見ている必要性が……ある。10秒の差は居間と電子レンジの時計になら発生する可能性大。

…………。
では取り消す。……「良い人」。
ここで「危険な人」……と言えば、モてる男の代名詞的な響き……?
(言葉に詰まったのかキョンの発した声はくぐもっていて)
(自分が仕掛けたことの顛末に、大きな瞳を珍しくぱち、っと瞬いて見せていると――)
……これは……母性愛。……なのかもしれない。
(駄々っ子のように凭れてきたキョンに驚きながらも、小柄な自分と比べれば当然のごとく)
(一回り近く身体つきの良い「男」であるキョンを抱え、背中にゆっくりと掌を滑らせると愛おしく)
(可愛らしいという母性にさえ目覚めてしまう)
わかった……私も同じことを。……貴方でなければ……嫌。
他の誰から……こうして触れられていたとしても……こんな気持ちには決してなりえない。

……忘れて。
冗談半分……本気が半分。……ただ、貴方とは違うこの身体に興味があった。
(伝わらなかったジョークを切り捨てようとしながらも、せめて意図は説明しようと口を開いて)
皮を剥ぐ……と、いうことで、私の身体の構造はどうなっているのか疑問に思った。それだけ。
貴方も私も……直にわかる。……楽しみが、暴かれるのは直ぐ……そこ。
貴方が落胆しないことを……願う。

…………重かった?
(奪い、奪われ、何度も唇を重ねあい意識がキスだけに集中していて)
(身体ががくんと落ちる感覚で、ようやく惚けたような顔に落ち着きが戻る)
(普段のように冷静、淡々とはいかないまでも、頬に生気が満ちて薄っすらと赤くなっていて)
(キョンを気遣うように自分を抱いていた腕に視線を向けながら尋ねた)
貴方も……来て。……ここへ、座って。
(着地した自分の隣を指差して、キョンが座るには十分の余裕があったが)
(逸る心からか腰を浮かしてキョンの両手を掴むと、キシ――と、ベッドの軋む音が静寂の中に木霊した)

【訂正する。私が戻ったのは貴方の>>547後、8分。だから10分以上外していたことになる】
【無論、貴方は大したことではない……そう言うと知っている】
【それではここで凍結をお願いしたい。貴方が辛ければ、次の約束のみで先に落ちて貰っても構わない】
【私の方は今週の金曜日、同じ時間から空いている。それ以後ならば、また来週に……】
553キョン ◆JvGlW2fmtM :2011/02/08(火) 03:45:30 ID:???
>>552
【あー、それは大それたことだなぁ(棒)】
【……そもそも、それ込みでも俺の方が遅いんだから、何が言えるはずもなく】
【ありがとう。ではまた金曜の、23時に頼む】
【何やら、睡魔に空腹が入り混じった、ボーっとした状況でな】
【何か食えば少しは治まるかもしれんが……胃がやられそうな悪寒もしている】
【というわけで、お言葉に甘えて、これで休ませてもらいたいと思う】
【今夜も、いつもありがとう、長門……お休み】
554長門有希 ◆E/RH0maGL1L1 :2011/02/08(火) 03:52:50 ID:???
>>553
【待つのは気にならない。私も決して早い方じゃない。……寧ろ、遅い】
【待たせるのは気になる……これには大いに同意させてもらう】
【貴方が楽しんでいれば……良い。私はたぶん……繊細にこのことを気にする】
【睡魔と空腹。この二つは……決して合いまみれないものだと思っていた】
【貴方に……先々週の私の風邪を移してしまったのかもしれない……お大事に】
【お疲れさま。ゆっくり休んで欲しい。金曜日……無理はしないで】
【何かあれば伝言板で知らせてくれると良い。おやすみなさい……できうる限りの良い夢を】

【これでスレをお返しする。感謝】
555名無しさん@ピンキー
ぞろ目