■宇佐見家のまりもリスト
宇佐見家に棲息するまりも達の中で、主立って行動するまりもの一覧。
・ふまり
BL作家を志す腐まりも。空気を読まずやりたい放題の自由人。時々妙なチケットを発行する。
・ちんまり
何故か関西弁を話すまりも。お笑いに関しては決して妥協を許さない。
・マリージ
恋に恋する純愛好きまりも。まりも達の中では穏和で常識的。でも意外とキレやすい。
ちんまりと二人で「スーパーマリモブラザーズ」(略して「スーマリ」)と呼ばれる。
・やさまり
美咲を大好きな気弱で心優しいまりも。嫌と言えない性格で辛い目に遭うことも多い。
・マリゾー
虐められることに至高の悦びを感じるマゾまりも。興奮すると「ニュン」とする。
・影見
10年近く売れ残った悲しい過去を背負うまりも。体は軽いが台詞は重い。アフロで微妙に三角形。
・勘のいいまりも
妙に勘のいいヒトデ型まりも。「まりもの勘だけど」が口癖。
・陰険まりも
クスクス笑いながら物騒なことを呟くまりも。恩は忘れても恨みは忘れない。
■このスレ特有の固有名詞など
・宇佐見タマ(ヒゲ)
ウサギ家の飼い猫で赤い首輪に金の鈴をしたシャム猫。
怪しげな薬で巨体ヒゲパンダに変身中。
・宇佐見タビ
ウサギ家の飼い猫で青い首輪をしたメインクーン。まだ子ども。
・しーくん
頭のてっぺんに「レ」のような二本の黒毛が生えたソフビヒヨコ。
ウサギ家在住。
・高橋君
水樹が持っている黄色いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。
・藤堂君
水樹が持っている青いイルカのぬいぐるみ。
お腹を押すと、「ぴぃ」と鳴く。
・ピーたん
水樹が夜店の射的で当てた、ほわほわのヒヨコのぬいぐるみ。
・ピーたんJr.
美咲がクレーンゲームで取って水樹にあげた、小さいヒヨコのぬいぐるみ。
・キボリン
ウサギ父からのお見舞いの品。
恐山のイタコが江戸時代の伝説の彫り師の霊を下ろして作った白木の木彫り熊。
・耳太
すずきさんが水樹に贈った、手作りのヒヨコの編みぐるみ。
前スレに置いておいた笹を持ってきたよ。
みんなで願いごと書いてね。
彡 ミ
彡\/ []彡
ミヽU/彡 §
彡[]\U 彡 §
ミヽ彡☆. / ミ/ 彡
彡ヽU 彡[]
ミ☆ 彡./ .彡
ミ\Uミ彡[]
U
U
U
~~~~~~~~~~~~~
>>1 水樹さん
ありがとうございました。
お休みなさい!
(ベランダのオーニングの下に笹を立てると、タビを連れてウサギさんの寝室へ向かった)
【前スレ埋まったね。移動してきた】
>>706 あ!
塩忘れた…!
(一かけ食べてからハッとして、慌てて塩を取りに戻る)
水樹さんも塩かけますか?
(自分のスイカに少し塩を振ってテーブルに置き)
…て、テクニック?何のですか、何の!
(悪戯っぽく笑う水樹さんの表情から、また何かいやらしいことを言おうとしているんだなと察し)
おふざけでも…叶えば嬉しいから。
(へへへと笑い、緑色の短冊を笹に吊るして空を見上げると、そこには満月まであと少しの月)
(風で笹が擬音通りにサラサラと鳴り)
…でも…俺のせいだと思うし。
そのせいで、水樹さんにも寂しい思いさせて、ごめんなさい。
(振り向くとペコッと頭を下げる)
……。
(スイカをシャクッと頬張り)
てゆーか水樹さん、いつのまに「折り紙ヒヨコ」スキルを…?
(ヒゲはスイカをいっぺんに口に詰め込み、シャクシャク言わせながら)
(水樹さんの真似をして折り紙を折っていた)
>>8 いや、塩はいらない。
…「相川絵理」が西瓜に塩を要求したことをもしかして覚えてた?
(懐かしい思い出に苦笑しつつ、手を伸ばしてきたヒゲに塩の小瓶を渡す)
(ヒゲは西瓜を頬張った口の中にサラサラと塩を撒き散らしていた)
テクニックは…人と上手くコミュニケーションするための、だよ。勿論。
気持ち良く円滑に人間関係を進めるための…ね?
(物は言いよう)
君も何か折る?
(豪快にズレた折り目を付けているヒゲを不安げに見遣り、美咲にも折り紙を差し出し)
だから謝るなよ。
(こちらを向いた美咲のつむじを折り紙ヒヨコでつつく)
……どうせ話す機会自体、殆どなかった。
去年の七夕…あの日が最後だよ。ゆっくり話したのは。
兄さんの事情はわからないし、僕は一方的に君の味方をするつもりはないけど、
君が不安になるのはわかる気がする。
…去年、兄さんは毎日君に会いに来てて、そのくせすぐ美咲切れだの美咲不足だの…
…他の人と話してても、君が居なければ美咲は来ないのかバイトなのかもう寝たのかって…
そんなことばっかり言ってたくせにね…。
(だんだん私情が入ってきた気がして言葉を切り)
>>9 あ、イヤ、忘れてました。
(眉しりを下げるとハハハと笑い)
そーいえば相川さんも、最近はあんまり頻繁に原稿催促にこなくなりましたね。
ウサギさんが仕事部屋に籠ってるからかな。
…ヒゲ、塩分摂り過ぎ。
(ダイナミックな食べ方をするヒゲから塩瓶を取り上げ)
えっ?
あっ…ああ!人とのコミュニケーションなら必要ですよね。
つーか、仕事ができなくても人とのコミュニケーションが上手なら
社会でも生き残っていけるよーな気がするんですよね、俺…。
(最近、自分のバイト先での人間模様を見ていると、尚のことそう思う)
(水樹さんから折り紙を渡されると目を伏せ、手元に集中するが)
…イテッ!
ちょ…紙の嘴、案外鋭いですよ水樹さん…!
(旋毛にチクンと痛みが走り、そこを押さえて顔を上げた)
…去年の七夕…こないだ俺に話してくれたときのことですね。
(一年もゆっくり話す機会がないという気持ちを想像すると居た堪れないが、それは自分のせいでもある)
(ウサギさんが言っていた言葉が頭の中に反響し)
そ…そーですね…。
今までがそんな感じだったから、ウサギさんが急に多忙になって
今までの態度と一変したとき、スゲー焦ったんです…俺。
忙しいのが終わったら元に戻るのかな…とか、もう以前のようにはなってくれないのかな…とか
それこそ嫌われたんじゃねーかって思ったりして。
それまでずっと求められ続けてたモノが、急に求められなくなるのって、あり得ねーくらい不安だった。
(折り紙に興味を示し、膝に乗ってきたタビに教えるように「鶴」を折った)
俺、生活リズムが変わるのって不慣れで、なかなか切り替えができないんですよね。
ウサギさんが寝てた時間、起きてきた時間、顔合わせる時間、飯食う時間に合わせてたから
俺の生活はそんなリズムができてて、ウサギさんが仕事部屋に籠った今でもそれを実行してる。
…俺…犬みたいかも。
(ぼそぼそと話す合間、相槌を打つように風鈴がリーンと鳴る)
(ヒゲの折り紙は折り目が不揃いだが、「金魚」を折ったらしい)
(誇らしげにタビに見せているヒゲの頭をヨシヨシと撫でて笑う)
>>10 ……。
(余計な墓穴を掘ってしまった)
そうだよ。コミュニケーション能力って下がってきてるらしいし。
かと言って、ただハイハイと言うこと聞くだけの奴じゃ困るし…。
…でも仕事ができない奴は会社としては要らないな。
…もうそれが当たり前だからね。
(淡々と告げ、苦しげに吐露する美咲の頭を撫で)
環境が変わるのも、それに伴って心境が変わるのも仕方ないことだと思う。
兄さん自身にとっては自然な変化…成り行き?かもしれないけど、
別に全部本当のことでなくても、何か説明があれば君も受け入れやすかったかもしれないな…。
単に会えないことよりも……会いたいのも話したいのも、
そう思うのは自分だけなのかと感じることの方が、本当は…淋しい。
その気持ちは、…僕はよくわかるよ。
(最後に残っていた西瓜の一切れを食べ終え)
ご馳走様。
美味しかった。外で食べると格別だな。
(からん、と皿にフォークを戻した)
(立ち上がってヒヨコを笹に吊し、ヒゲの金魚や美咲の鶴も吊し)
(夜風に揺れるさまを暫く眺めた)
……。
さて、そろそろ戻るかな。
のんびりしてばかりも居られないし。
寝冷えしないようにね。
……おやすみ。
(皆の頭を順番に撫で、部屋へ戻った)
【ごめん。時間かかってしまった】
【今日もありがとう。なんか…ごめんね】
【おやすみ…】
>>11 み、水樹さん、さすがスパッとゆー…。
(自分は上司になっても、できない部下を庇って辞めさせられるタイプかもしれないと思う)
(職場の人間とはできるだけ誰とも仲良くいたくて、助け合えるような関係でいたい)
(それが自分の理想ではあるが、現実はというと、それをわざと乱す者がいるのも)
(何度教えても仕事ができない人がいるのも事実で、水樹さんの言うことも理解できる)
…!
(不意に撫でられると目をぱちっと瞬いて水樹さんを見る)
……。
(水樹さんの言葉は、自分が不安に思うことの理由を的確に説明していて)
(何も言えずに、ゆっくりと頷いた)
(自分の気持ちを理解してくれる人がいるというのは何よりも心強く、ありがたい)
(「ありがとうございます」と心の中でお礼を言って)
そこのお子様プールで、まりも達が冷やしてくれたんですよ。
このスイカ。
(スイカに潰されていたままの一粒もいたが)
大玉のスイカなんで、まだ半分以上あるから…すずきさんが食べたいってゆったら
好きなだけ切ってあげてくださいね。
そーだ。
今日は3時からサッカーの試合があるけど、一緒に応援できないですね。
俺、とても起きてられそーにないです…。
…お休みなさい、水樹さん。
(またしても頭を撫でられ、照れくさそうに笑う)
(水樹さんを見送ったあと、みんなの皿を重ねて運び、洗って片付ける間)
(ヒゲは笹に飾られた不格好な金魚を見て満足そうに腕組みをしていた)
…よし、寝るよー!
(ヒゲとタビを呼ぶと、タビはどこかからか「しーくん」を連れてきた)
(ベランダの窓を閉めると寝室へ向かい、いつものように除湿機を稼働させてベッドに入る)
お休み…。
(ヒゲをタビとの間に挟んで妙な川の字になるとクマクラに頭を乗せ、目を閉じた)
【そんなことないですよ!】
【つーか、何で水樹さんが謝るんですか?気にしないでください】
【お休みなさい、水ぴさん】
>>(すずきさん)
…すずきさん。
元気にしてるかな。
お腹空かせて泣いてないかな…?
(手の中の耳太を通して電波を送信)
(ベッドに横になったまま待宵の月を見上げる)
(あの蛍を見た山奥なら、天の川も見えるだろうか)
(身を焦がす蛍の群れは、もう短い夏を終えてしまっただろうか…)
………。
(広いはずのベッドでも何故か息苦しさを感じて)
(何度も寝返りをうちながら、いつしか眠りに落ちていった)
>>13(水樹たん)
……(ピピッ)
はっ!何かが飛んできたの。
29日は肉の日?たっぷり肉汁が迸った肉棒をモグモグ…?
(電波が混信したようで誤って受信してしまった)
ボクは元気なの。ボクのボクも元気爆発…じゃなかった元気溌剌なの。
(急いでヒヨコ部屋に入りベッドに潜った)
(水樹たんに抱き付いてモフモフモフ…)
【スレ立てありがとうございました!】
>>14 肉棒をモグモグするチャンスはあるかもしれないね…。
(目を開くと、鈴木さんを抱き締めふかふかふか…)
(相変わらずの発言に安心し、苦笑いのような、泣きそうな表情を鈴木さんのお腹で隠し)
…会いたかった。
すずきさん…。
【立てたよ。カチンコチンコの…(モゴモゴ)】
>>15 あとでレスを置くの。一年に一度のチャンス到来なの。
(何が…?)
(眠っていた水樹たんが目を覚まし、ボクを抱き締めてモフモフしてくれた)
水樹たん、もっと顔を見せてなの?
ボクも会いたかったの。水樹たんは元気にしてたの?
【じゃあ、別のモノも立て…(モゴモゴ)】
>>16 年に一度?…それだけしかしてくれないの?
(誘うような声音で言い、鈴木さんの尻尾をやわやわと揉む)
(久しぶりに聞く声も感触も、不安な棘に苛まれていた心を和らげ)
(鈴木さんと額を合わせて見つめ合い)
………いやん。見ないで///
とか…たまには言ってみようか?
……。
(気温が一気に下がった気がした)
僕は元気だよ。暑いの苦手だけどね…。
ちょっとやること溜まってるから、週末頑張らないと。
(ふわ、と小さく欠伸をして、鈴木さんのお腹までズリズリと下がり)
もう寝ないと…。
これからサッカー見るほど熱烈なサポーターじゃないし。
君は最近ずっと忙しそうだね…。
沢山成分吸って、ゆっくり眠って。
おやすみ…。
(鈴木さんの手を取ると手の平にそっと口付け、目を閉じる)
(鈴木さんを密かにくんくんしているうち、感じていた息苦しさも消えていた)
【別の…?ああ、避難所の次スレか(フッ)】
【会えて嬉しかったよ。ありがとう】
【おやすみ。今日もお疲れ様…】
>>17 それだけって何の話をしてるの?(ニヤニヤ)
ひゃっ!織り姫と彦星が逢瀬を楽しむ日……ふぅぅん。
(水樹たんに尻尾を揉まれると、たちまち甘い声を漏らした)
(水樹たんとオデコをくっつけて見詰め合った)
(水樹たんの瞳は少し潤んでいる様にも見えた)
水樹たん、寂しかったの?ボクに甘えてもいいよ?
(甘いムードになりそうだったのに水樹たんの発する言の葉は意外なものだった)
…………。
ボク、蒸し暑かったのに急にクールダウンしたの。
(水樹たんの発言に部屋の温度も下がり、ボクの体も凍ってしまったかもしれない)
ボクも暑いのは苦手なの。でも雨の日はもっと苦手なの。
水樹たんも溜まってるの?ボクも溜まってるよ。出してスッキリしないとね。
今夜はサッカーの日なんだね。ボク、サッカーのルールはよく分からないの。
球を取り合ってアソコにぶち込めばいいんだよね?
(決して邪な目でスポーツ観戦しているわけでは無かった…多分)
暫くは忙しい日が続くの。いっぱい吸ってぐっすり眠るね。
水樹たんもボクの成分を…(ボソッ)
水樹たん、おやすみなの。また月が満ちるね…。
一緒に空を見上げようね。
(水樹たんがボクの手の平に口付けてくれた)
……ありがとうなの。
(ボクは照れながら水樹たんにニッコリと微笑んだ)
(水樹たんが眠る体勢を取り始めて、いつもの様にボクのお腹へ)
(お腹に居る水樹たんを両腕でしっかりと包み込んだ)
水樹たん…蛍の山に……むにゃむにゃ…。
(疲れの為か睡魔はすぐにやってきた)
(水樹たんがボクをくんくんしていた事にも気付かずに眠りに落ちていった)
前スレ>677(水樹たん)
水樹たん…もっと?
(水樹たんの甘い声にボクの理性が飛びそうになった)
(頭を押さえられボクの唇は水樹たんの乳輪に触れたままで)
(口を少し開けて小さな尖りを舌先でペロリと舐めてみた)
…止まらなくなっちゃうの。
(硬くしこった尖りを舌を動かしながらコロコロと舐め、時折、軽く吸ってみた)
(もう片方の胸は熊手で先端を擦りつけていると、同じように尖りだした)
ひゃっ!耳…。
(水樹たんに耳を噛まれるとピクンと体が跳ねた)
ふぅ……
(吐息を零し、頭をずらして今度は逆の胸の先端を口に含んだ)
(舌で弄んだ方の胸先はボクの涎で妖しく煌めいていた)
ボク……我慢出来ないの。
(ボクの体の芯が熱くなりムズムズしてしまい落ち着きなく腰を左右に動かした)
(熊手は何かを求めるように水樹たんの下腹部へと伸びていった)
……もっと…ボクを求めて…。
(甚平のズボンの上から、まだ兆しの見えぬソレに触れた)
(布地ごとソレを掴み熊手をゆっくりと上下に動かし始め…)
【そうそう避難所の。………(遠い目)】
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【やること溜まっていても無理せず頑張ってね。身体に気をつけてね】
【おやすみなさい。水樹たんもお疲れ様でした】
避難所の
>>993 ヒゲ
また随分いっぱい願いごと書いたなぁ。
(昨夜は数枚しかかかっていなかった短冊が、一夜にしてわさっと増えている)
…「ご主人ぷにぷに」って何だ?
ウサギさんをぷにぷにしたいってことかな…。
(ちょうど目の前にあった短冊の文字が見え、首を傾げた)
ヒゲ、タビ、寝よっか。
(リビングには新聞紙が広げてあり、まりも達が書く為の短冊と色水がその上に置いてある)
(踏まないように気を付けながら寝室へ向かい)
サッカーの試合、今夜なら見れたかもしれねーのに。
(広いベッドへゴロンと仰向けに寝転ぶと、ハアと大きな溜め息を漏らす)
明日は…ヒゲのリクエスト通り、カレイの煮付けにしよーかな…。
笹はまだ食べたら駄目だからな?
7月8日になったら食べてもいーから。
つーか、ヒゲは人間の料理を食べられるだろ。
わざわざ笹食べなくてもいーんだよ?
(パンダ故に食べたいのか?と不思議に思いつつ、隣に寝転ぶヒゲの頬をさすさすと撫でながら話し)
ウサギさん、仕事部屋にいるけど事故ってたり、怪我してねーといーな…。
(ヒゲの頬に触れたまま目を閉じると、ぽつりと呟いた)
【落】
(今夜は生憎の曇り空)
(低い空の何処を見ても月影は朧にさえ見えず)
(梅雨では仕方ないことかと、窓辺に腰掛けて物憂い眼差しを向け)
――待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ
今宵は月も出ぬさうな……
昨日は出てたのにね。月。
待宵草より宵待草の方が語感が好きかな…。
君はどう思う?高橋君。
(ぴい?)
【待機】
>>23(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
お月様が見えないの。
【遅くなってごめんね】
>>24 お帰り。今日は降ったり止んだりしてるね。
(ふわりと綻ぶように笑顔を見せ)
(鈴木さんを抱き上げて優しくふかふかふか…)
(しっとりした毛並みに顔を寄せていると安心感に包まれるよう)
蛍見に行きたい?
去年の山か…それとも別の場所か。
君の森の辺りにも居るんじゃないかな。
もう遅いし、疲れてるならこのままこうして眠ろうか?
顔見せて…可愛い丸顔のお月様。
>>25 ただいまなの。今夜はボク、濡れ濡れなの。
(水樹たんの笑顔にボクも微笑み返した)
(抱き上げられてふかふかされると背中に腕を回して水樹たんにしがみついた)
また別の日でもいいの?ボク、濡れ濡れのビショビショなの。
…ボクの顔は真ん丸なの?水樹たんより顔がデカイの。
(水樹たんの額にボクの額をくっつけて比べてみた)
【日を改めてもらっていいですか?】
>>26 ちゃんと拭かないと…。
それとももっと濡れたい?(くす)
ほら、少し離して…。
(強く抱き着いてくる鈴木さんを抱き返し)
(ヒヨコバスタオルを取り、鈴木さんを丁寧にお股の間まで拭いていく)
(それが済むとベッドに横になり、高橋君は枕元に置き)
そう言う僕も眠気に負けそうだな…。
また時間があったら行こうね。蛍、全滅してるかもしれないけど(ボソッ)
デカイね。顔もお腹周りも。
(額が触れ合うとくすくすと笑い、丸い頬をむにむにと揉み)
(ふと真顔になって唇を重ねた)
…淋しい思いさせてないかな。
最近、昼間に来られなくてごめんね。
【他のも色々残ってるし、また機会があればにしよう】
【週末だし忙しいだろうと思ってたから気にしないで】
【眠かったらすぐ寝ていいよ】
>>27 水樹たん、ボクをからかうのはやめてなの。
ボクをズブ濡れにしてみせてなの。
あっ、…お股は濡れてないの。あん…もうちょっと上のトコ(ボソッ)
水樹たん、ありがとうなの。
(お股までしっかりと拭いてくれたお礼を言い)
(その後、水樹たんとベッドに横たわった)
眠いよね。いつも遅くて…。
またいつか行こうね。紅葉狩りもいいかもしれないの。
雪見になるかもしれないけど…山に登りましょうなの。
ボクのあらゆる所は大きいの。チン…
揉むならほっぺたじゃなくてアソコにしてなの。
……。
(水樹たんに口付けされるとうっすらと頬を染めて…)
(照れながらも水樹たんを真直ぐに見詰めた)
……寂しいの。でも寂しいと口にするのはボク、苦手なの。
水樹たんの会える時に会えればいいの。
だから謝らないでね?
【他のをやりましょう。水樹たんも眠ってね?】
>>28 …うん。眠い。
でも待てなかったら寝てるし、待ちたいから待ってるし…。
それが君の負担になってないか…それだけが心配かな。
紅葉狩り?随分先の話だね。
たまには山以外にも行こうよ。
海とか…。
……。
(海からも帰ってきていない気がした)
…フッ。言うと思った。
僕の大きさ見たことないだろ?
今はまだ…ね。
(意味ありげな言い方をしながら、水樹たんの水樹たんに熊手を触れさせ)
…そっか…。
僕が彼にしてるような話も、君を淋しくさせてるんだろうな…。
…狡いよな。そのくせこうやって君を求めてる…。
…日曜に少し会おうか。今は昼間も忙しい?
君から会いたいって誘ってくれても僕は嬉しいんだよ?
いつも僕の都合に合わせて何でも我慢して……君にそんなことさせてたら悲しい…。
(視線を合わせ、真摯に言葉を紡ぐ)
…寝るね。
月は見えなかったけど、一緒に眠れて嬉しいよ。
おやすみ、すずきさん…。
(雨の夜は少し肌寒い)
(鈴木さんのお腹に寄り添い、しっかりと布団も被り)
(温もりを分かち合いながら眠りの中へ)
【今夜も来てくれてありがとう】
【例の続きを置いとくよ】
>>19(すずきさん)
…ふ…、ぁあ……。
(敏感な胸の先を執拗になぞる、濡れた綿のような不思議な感触)
(味わったことのない感覚に鼓動は早まり、身体は入浴とは違った意味で熱を籠らせて)
……う…ん、止めないで…。
(半覚醒の状態では普段の天邪鬼さも鳴りを潜め、快感に素直に身を任せる)
(鈴木さんが腰を揺らすと、触れ合っていた下腹が擦れ)
(熊手に握り込まれればすぐにそこは硬く熱く昴り)
…あっ、……ぁ…、気持ち…い……んん……。
(掻き抱いた鈴木さんの耳を掠れた喘ぎで擽りながら)
(愛撫する手の動きに合わせて自らも腰を動かしてゆく)
(やがて下着が濡れて張り付くような感触が伝わってきて)
(衣擦れの音に重なり、微かな濡れた音がやけにはっきりと耳に届く)
【それじゃ、おやすみ…】
【君もゆっくり眠って体に気をつけてね】
>>29-30(水樹たん)
ボクも今夜は眠気が強いの。水樹たん、おやすみなの。
(水樹たんを抱きしめながら眠りに落ちた)
【ちょっと頭が回らなくて…。返事は後で置かせてね】
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【天気が変わりやすいけど体調を崩さずにね。風邪引かないでね】
【おやすみなさい。良い週末を!】
>>29(水樹たん)
ボクも水樹たんの寝不足が心配なの。次の日の朝が辛いんじゃないかってね。
遅い時は待たずにすぐに眠ってほしいというか…。
待っててくれるのは凄く嬉しいの。
今から出発したら秋頃には辿り着けるかも?
(のんびりな熊は予定ものんびりしていた)
海もいいね。また海辺の砂浜で「きゃっはうふふー」ってやりたいの。
……。
(まだ京都で旅をしている気もした)
あちこちにキミとボクが居るの。影分身の術なの(ボソッ)
水樹たんのキノコはボクが育成中なの。そろそろ…ね。
早く大きくなーれ…。
(水樹たんの水樹たんを愛し気に見詰めながら優しく撫でた)
その「寂しさ」は自分では理解しているつもりなの。
ボクはボクだからね?狡いのはボクもなの。水樹たんの優しさに甘えているの。
キミと同じようにボクも水樹たんを求めているよ?
日曜日は少しだけになるけどいいの?ボクは月末まで来られないと思うの。
会いたい気持ちで溢れているけど時間には限りがあるからね…。
いつも会いたい時に会えるのは、とても幸せな事じゃないかなーなんてね。
会えない時もキミを想って…(モゴモゴ)
我慢じゃないの。だから水樹たんが悲しがらなくてもいいの。
会えた時にたっぷりいただくからね。色んなモノをね?
(少し含みを持たせた言い方をしながらニヤリと笑った)
また月が満ちるよ…。その前に七夕もあるの。水樹たん、宇宙に行こうよ?
天の川で一緒に泳ごうね。
(水樹たんと抱き合いながら窓の外の天空に思いを馳せた)
>>32 毎晩、早く寝ようと思ってるんだよ?
でも寝る前にもう一回だけ…って思って見にくると君が居るから。
(不貞腐れて責任転嫁してみた)
…でも無理はしないから。約束するよ。
(熊手に指を絡めて指切り)
多分…僕は君が思ってるほど優しくないよ。
自分に言い訳して正当化して折り合いを付けようとして…。
……七夕、晴れるかな。
宇宙なら天気は関係ないね。
去年は兄さん達が宇宙に行ってたっけ…。
君は短冊に何を書くの?
ところで今夜は早かったね。
もう書いてあるならキノコ育成編の続きしようか?
最近、少しずつしか会えなかったからこのまま話してるのもいいな。
(ふかふかふか…)
(外の激しい雨音も二人には届かず)
(腕の中の鈴木さんを見つめて微笑み)
>>33(水樹たん)
水樹たんだってヒヨッコリ現われてるの。
はいなの、約束なの。
(水樹たんと指切りげんまんした)
そうだね、優しくないかもしれないけど……それでもいいの。
水樹たんは水樹たんだから…。
ボクも良い子の熊さんじゃないしね。
宇宙なら雨は降らないの?
ボクはお願い事がいっぱいあるから迷っちゃうの。物欲でいいよね?
ボクの欲しい物をお願いするの。
水樹たん、そんなにすぐには育たないの。いつもは焦らすのに…(くす)
じらすとあせらすって意味は違うのに同じ字なの!?
(変な発見をして驚いてしまった)
早く大きくなりたいの?今からキノコを…。
(水樹たんと抱き合ってモフモフモフ…)
でも、ちょっぴり恥ずかしいね。
(熊手をするすると伸ばし、水樹たんの水樹たんに触れてみた)
【気付くの遅れました…】
>>34 君にはいつも元気に笑ってて欲しいよ。
でも疲れた時や暫く会えなかった時、僕に甘えてくる君も可愛い。
…と、密かに思ってる。実は。
(くすくすと含み笑いで鈴木さんのお腹を擽り)
たまにはキレて言いたいことぶちまける君も見てみたいかも。
いつも、何でもわかってくれて何でも受け止めてくれる良い子でいさせてしまってないかな…。
そりゃ、雨雲より外側に行くんだからね。
物欲って…また肉?
そんなの、短冊より高橋君のお買い物メモにでも書いた方が確実なのに。
(もしくは夜のお友達か…織姫と彦星も使いたくなるかもしれない)
焦らすも焦るも、居ても立ってもいられない気持ちになる感じが似てるんじゃない?
(急に声を上げた鈴木さんを目を丸くして見つめ)
(今はふにゃふにゃな水樹たんの水樹たんに遠慮がちに触れる熊手にそっと手を重ね)
君も焦らしていいよ…?
今更恥ずかしいの?僕が寝てる時には大胆なのに…。
【大丈夫だよ。まだ眠くない?】
>>35 今夜もちょっぴり疲れてるから水樹たんに甘えるの。
ふぅぅん…くすぐったいの。変な笑い方はしないでなの。
(水樹たんのくすくす笑いも可愛いよ――と心の中で思い)
(お腹をくすぐられると見えないナニかが出そうになった)
ボクは癒しの熊さんだからキレたりしないの。
言いたい事もなるべく胸に秘めておくの。
……寂しいけどね。アレはいつもぶちまけているの。
水樹たん、なんでお肉って分かるの?
(図星だったのでドキリとした)
美咲たんにお願いすればいいの?でも食費がかかっちゃうの。
美咲たんはいつもファンシーグッズを買ってるから貯金をしてない様な気がするの。
(美咲たんも自分の欲しい物を買ってもいいよ…とさり気なく電波を発信した)
居ても勃ってもいられない?やっぱり焦ると勃たないのかな?
…ボク、キノコはじっくり育てる事にするね?
(何処かで意味を取り違えてしまった)
……じゃあ、触るだけで何もしないの。
(焦らしてみようと思い、熊手は水樹たんの水樹たんに触れるだけにした)
水樹たんが自分で手を動かすといいの。
水樹たんが起きてる時はボク、緊張してブルブルしちゃうの。
(ナニかに触れている熊手をブルッと振動させてみた)
【ちょっと眠気が…】
>>36 もっと甘えてくれてもいいのに。…って何回も言ってるかな。
甘えられるとどぶろくを大盤振る舞いしたくなるよ?
(笑いを収めると、鈴木さんの顔を見上げ)
苦しくならない?胸に仕舞ってばかりだと。
(縺れて絡まる想いを全て吐き出してこの雨で洗い流せたら)
(水の中で服を脱ぎ捨てるように身軽になって、綺麗な想いだけが残るだろうか)
気前よくヒヨコグッズを買ってきたりするからな…。
でも食費は兄さんが出してるから大丈夫だと思う。
そうだね…。
焦ると勃たない。だからますます焦る。すると余計に勃たなくなる…という負のスパイラル。
恐ろしいな。
(経験があるのかないのか、重々しく呟き)
(ただ触れただけで動きを止めた鈴木さんにおどけるように片眉を上げ)
…ふ。焦らす時は相手がその気になってからじゃないと意味がないよ。
君もまだまだだね…。口先だけの、チェリーな熊さん?
…っ。
(油断していたところに、不意に熊手が震えて刺激を受けて体が反応する)
(気付かれないように微笑を浮かべ、余裕な表情を装い)
ね…、最近おやすみのキス貰ってないよ。
今夜、くれる?君から…。
(空いた片手を取り、唇に押し当て)
…おやすみ。すずきさん…。
朝には、きっと食べ頃…。
(熊手はナニかに触れさせたまま目を閉じた)
【これで締めでもいいよ。早く帰れた時くらい早く休んで】
【今夜もありがとう。会えて嬉しい】
【明日、僕もやることはあるんだけどずっと家には居るから君の都合に合わせるよ】
【でも時間が空いてたらでいいからね】
【何かしたいこと、行きたい所はある?】
【おやすみ。良い夢を…】
>>37(水樹たん)
ボク、甘えかたが下手なのかもしれない。
水樹たんのどぶろくはいつになったら飲ませてくれるの?
じっくり熟成してるの?待ちくたびれて発酵しちゃうの…(モゴモゴ)
(いつかたっぷりどぶろくを飲める日を楽しみにした)
大丈夫なの。仕舞うだけじゃなくて時々、吐き出しているの。色んな所からね?
言えないけど言葉にしなくても伝わる思いもあると思うの。多分。
(すべてをさらけ出せればいいなとも思うけれど、ボクには行動に移すほどの勇気は無かった)
ウサギさんが、お金を出してるの?ぶ厚いフィレステーキを頼んでもいいのかな?
(水樹たんにお願いするのも悪いような気がした)
ボク、焦った事は無いの。まだ実践してないし…。いつもビンビンなの。
水樹たんは勃たなかった事があるの?
(経験が豊富そうな水樹たんに教えてもらおうと思った)
水樹たんは意地悪なの。いつもそうやってボクをからかっているの。
水樹たんをその気にさせればいいんでしょ!
(あっさりと挑発に乗り、いつかヤッてヤルと心の中で密かに闘志を燃やした)
ボクはウブだから何も知らなくていいの。これから開発されていくの。
…水樹たんにね(ボソッ)
ボクを水樹たんの色に染めてなの。黄色以外でね?白色がいいの。
(熊手をブルッとさせると水樹たんが反応したような気がした)
……。
あれ?気のせいだったのかな?
(でもボクに微笑んでいるのを見ると、やっぱりボクはまだまだなんだと思った)
水樹たんを焦らしてボクに泣いて懇願する姿を見てみたいの。
…いつかね。
水樹たん、おやすみなの。朝になるのが待ち遠しいね。
(水樹たんが目を閉じると顔を近付けて唇にキスをひとつ落とした)
(寝たフリをしてるのかもしれない、とまた唇に口付けた)
(水樹たんが眠っている時は恥ずかしがらずに触れられた)
美味しいキノコをパックンチョ……むにゃむにゃ…。
(睡魔が訪れるまで熊手を動かしながらナニかを育成し続けた)
(朝には立派なキノコが育っていたかもしれなかった)
【眠気が飛んだというか書いてしまったの】
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【昼頃でいいのかな?14時だと遅いかな?】
【レスを片付けなくてもいいの?花見の続きとかは?】
【おやすみなさい。また明日ね…】
>>38 ……。
まちたけ…(ムニャムニャ)
(大きく育ったナニかを鈴木さんの手に押し付けながら二度寝)
【おはよう。よく眠れた?】
【じゃ、花見にしようか。夜のイベントは夜に…なんて言ってると終わらないし】
【14時にまた来るよ】
>>39(水樹たん)
ふぅん、待ち茸?
ボクのキノコが大きくなったの。食べるの…。
(熊手で硬く成長したナニかを掴んだ)
(口に咥えようと必死に取ろうと試みた)
取れない!取れないの!?
(何度も掴み取ろうと熊手を激しく擦りつけた)
(大きく育ったナニかがしっとりした――かもしれない)
……ボクを焦らさないで…むにゃむにゃ…。
(熊手でしっかりとナニかを掴みながら二度目の眠りへ)
【こんにちは。ホドホドに眠れたの】
【15時半には落ちるね…】
【今日もよろしくね】
前々スレ>591
君は今でもウブだよ。
言うことはエロいけど、ちょっとキスしたら真っ赤になって動揺して…
強気なこと言うくせに、いざとなると怖じ気付いて…
そういうところが堪らなく可愛いよ。
(くすくすと笑いながら、鈴木さんの顔をこちらに向けてそっと口付ける)
キスの続きはゆっくり…帰ってからしよう?
(何となくがっかりさせてしまった気がして、鈴木さんの鼻先にもキスを落として甘く囁く)
(また肩に凭れて鈴木さんの手を取ると、モフモフと握り)
(バナナに無邪気に感心する様子が笑みを誘い、労力も報われて)
(時を止めたようなこの場所で、高さを変える月だけが時計の針のように刻々と時を刻む)
(感慨深く呟く鈴木さんと同じ想いを、繋いだ手に力を込めて伝え)
何だか、泣きたくなってきた……。
…帰りたくない?
じゃあ…このまま二人で、何処かへ消えようか……。
(ひらひら…ひらひら…)
(風が梢を揺らすたび、花片が舞い踊る)
【今日もよろしくね】
【長くなってたし大分削った…けどまだ長いな】
>>40 【おっと。いいタイミング】
【15時半ね、了解。二、三往復くらいを目処に締めに向かおう】
>>41 ボク、いつまで経っても慣れないの。水樹たんにキスされるだけでドキドキしちゃうの。
……〜〜っ…!
(水樹たんに口付けされてまたドキッとしてしまった)
キスの続き?ボク、鼓動が高鳴りすぎて倒れちゃうの。
ひゃっ!また不意打ちなの。
……ありがとうなの。
(唇だけじゃなく鼻にもキスを貰ってボクはご機嫌になった)
(水樹たんと手を繋ぎながら空を見上げてのんびりと月と桜を観賞した)
(ひらひらと舞い落ちる桜が雪山で見た雪の欠片にも思えた)
綺麗だね…。ずっとこうしていたいの。
泣きたい時は泣けばいいと思うよ。
……キミは今でも泣けないの?
消えてもいいよ?キミが望むならボクは何処にだって…。
(遠い昔に聞いた台詞を思い出して胸が熱くなった)
(ボクも泣きそうになりながらひらひらと落ちてくる花びらの行方を目で追っていた)
(ボクの頭を水樹たんの肩にそっと傾けた)
>>42 【削るつもりが伸ばしてしまいました…】
【やっと下山…(モゴモゴ)】
>>43 ふふ…。可愛いね…。
倒れたら僕がちゃんと介抱してあげるよ。
(動揺するのが可愛くて不意打ちしたくなるんだよ、と小声で囁き)
…泣かないよ。
一度泣いたら二度目はもっと簡単になる。
僕は弱くなる自分は許せない…。
(弱さを認められないのも弱さで)
(いつも虚勢を張って強いフリをしようとするのも)
(鈴木さんを抱いて立ち上がり、桜を仰ぎ見る)
去年ここで写真を撮ったね。
あの時、一枚だけ僕も入って撮っただろ?
……笑ってたよ。
今よりずっと…苦しかったはずなのに。
(懐かしくて…妬ましい、まだ失うことを知らなかった自分自身)
(この頃にもこんな表情をすることがあったのかと――写真を見た時、今更ながら驚いて)
笑っていられたのは君のお陰だよ。
……さ、帰ろう。
君を連れ去るなら、兄さんに「すずきさんを下さい」って言わなくちゃ。
(冗談めかして微笑む頬を花片が優しく撫でて舞い落ちて)
>>45 可愛い…恥ずかしいの。
介抱してくれるの?倒れたボクに悪戯したりしないの?
……やっぱり水樹たんは意地悪なの。
(水樹たんの囁きに胸の鼓動は早まり、頬を真っ赤にして照れてしまった)
ボクの前では泣いてもいいの。弱い水樹たんだってボクは受け止めてあげるの。
(ボクは自分の胸をポンと叩いてみた)
(でも実際に泣かれてしまうと、きっとボクはオロオロとしてしまうかもしれない)
(水樹たんに抱かれながら桜の木を見上げた)
色んなポーズを取ったよね。ボクの頭に高橋君を乗せて撮ったりね。
…今年は撮らないの?成長したキミとボクの写真…(ボソッ)
ボクが笑顔でいられるのも水樹たんが傍に居てくれるからだよ。
ずっと離れないでね?
はいなの、帰ろうね。キスの続きをするんでしょ?
(泣きたい気持ちもいつの間にか和らいで、いつもの強気なボクに戻っていた)
ウサギさんに言うの?「あげないよ」って言われたらどうするの?
ボクをさらって逃げてくれるの?
(ボクも水樹たんをからかうように尋ねてみた)
ホントに綺麗だね。また来年も…
(来ようね…と言いかけて口を噤んでしまった)
(舞い散る桜を眺めながらゆっくりとその場を離れた)
【最後の締めを置きにしてもいいですか?】
【ゆっくり書きたいというか時間的に…】
>>46 失礼だな。
僕は紳士だからね。倒れた熊に悪戯なんてするわけないよ。
(営業用のスマイルを浮かべ)
意地悪でも、どんな水樹たんも好き…だろ?
いつか泣くとしたら、それは君の前かもしれないね。
(寄り添う鈴木さんの重みが心地好い)
(頼もしい綿の詰まった胸にぽふっと顔を埋め)
……ありがとう。
写真、撮ろうか?
せっかく皆も居るし。
(殆ど忘れかけていたぬいぐるみ達を抱き上げ、携帯を出し)
(集合写真を撮ったり、耳太にキスする写真で鈴木さんを妬かせたり)
(最後に、桜を背にして鈴木さんと二人きりのアップ)
(シャッターを押す寸前に鈴木さんの頬にキスした)
……くす。ほら、上手く撮れたよ。
あげないって言われたら…?
その時は兄さんをぶん殴って君を攫ってアメリカに逃げてやる。
君はもう僕のもの。僕は君のもの…だからね。
(大真面目に言い切り、口籠った鈴木さんの頭を撫で)
来年もその次も…ここで過ごせたらいいね…。
(それはこの桜のように儚い願いかもしれない)
(でも今、この瞬間にそう願った気持ちに嘘はなかった)
(弁当やレジャーシートを片付け、ぬいぐるみ達を風呂敷に包んで桜を振り返る)
(花よりも葉が多く見える枝、この桜もそう長くは咲いていないだろう)
…またね。
―――ありがとう。
(鈴木さんと手を繋ぎ、山を下りて帰路につく)
(西に傾いた月の下、音もなく桜は舞い続けていた)
【削るって苦手だな…(遠い目)】
【これで僕の方は締めるね。時間なかったら後で置いてくれても、短く返してくれてもいいよ】
>>47 【あ、いいよ。ごめんね。僕もどんどん長く…(モゴモゴ)】
【今日も楽しい時間をありがとう】
【気をつけて行ってらっしゃい】
>>49(水樹たん)
【後で置くね。長いのはキノコだけでいいの…(モゴモゴ)】
【今日もありがとう。楽しく過ごせて幸せなの】
【行ってきます。水樹たんもやる事を頑張ってね】
【また会おうね…】
>>50 【……】
【せっかく風流に終わったのに君って奴は…】
【それにしても蒸し暑いな】
【まあ無事下山できてよかった…】
【でも間が空くとやっぱりやりにくいね。季節感とか】
【またね。ヒヨコホテルも楽しみにしてるよ】
…ウサギさんに見張って貰いながら練習しよーと思ってたけど…
(冷蔵庫を開けると、ウサギさんが以前「練習用に」と買っておいてくれた黒ビールの缶を取り出す)
(それをコップに開け、テレビ前の雑魚寝布団のほうへ移動すると)
(ヒゲ座椅子でチビチビと飲み始めた)
【ちょっと待機】
美咲君、避難所に行って
【あ、避難所に移動】
【わわ!?】
【みんな、ありがとう!】
【移動するね】
>>53 水樹さん
>>54 名無しさん
さっきは教えてくれて、本当にありがとうございました。
コレ、お礼に食べてね。
夜になると不思議と食べたくなる…
(もやしとワカメと長葱を入れた、シンプル醤油ラーメンを出す)
それじゃ…お休みなさい。
(すずきさんも食べるかもしれないと、ラーメンを用意しておき)
タビ、いこう。
(「しーくん」を咥えていたタビをそのまま抱き上げ)
(先に眠っているウサギさんとヒゲの待つ寝室へ向かった)
【落】
>>57 理由が聞けてよかったじゃない。
僕も一安心した。
…が、
このクソ暑いのにラーメンときたか…。
……。
やってやる。
(傍らに水のペットボトルを用意して)
(一気食いした)
……あつ…。
(汗だく)
それから兄さんに…これを。
ハーブ入りアイピロー。
…まあここで渡しても意味がないから…。
風呂入った時にでも、熱いタオルと冷たいタオルを交互に目に載せるといいよ。
疲れ目にいいアロマオイルなんか混ぜた水を含ませるともっといい。
無理しないようにね。
…おやすみ。お疲れ様。
>>58 あれ…。まだ起きてたのか。
のんびり書いててしまった。
おやすみ。君も体調気をつけて。
ただいまなの。ボク、今夜は早く寝るの。
あら?ラーメンがあるの。いただきますなの。
(出来たて熱々のラーメンを啜った)
熱っ!ボク、熊舌だったの。
熱いの。汗がいっぱい出ちゃうの。
(汗に塗れながらラーメンを完食した)
ふぅー、美味しかったの。ご馳走様なの。
美咲たん、ありがとうなの。
(丼をシンクに運んでヒヨコ部屋に向かった)
>>61 暑い暑い暑い暑い……。
(シャワーを浴びてからヒヨコ部屋へ)
(珍しく鈴木さんがもう帰っていて)
お帰り。今日は早かったね。
昼間はありがとう。
ゆっくりおやすみ…。
(ふかふかふか…)
(湯上がりなのでシャンプーやボディソープがふわりと香る)
>>62(水樹たん)
暑いの。ボクもシャワーでさっぱりしたいの。
(ラーメンを食べて体は熱く火照っていた)
水樹たん、ただいまなの。ボク、明日の朝は早起きするの。
お礼を言うのはボクもなの。
凄く楽しかったの。ありがとうなの。
(モフモフモフ…)
水樹たん、おやすみなの。いい香りがするの。
(水樹たんに顔を近付けてくんくんした)
………。
水樹たん、山から下りて疲れてないの?ボク、マッサージしてあげるの。
(水樹たんをベッドに横たわらせて、早速揉み揉みした)
>>63 シャワーか…。もうぬいぐるみだってことを忘れて普通に入ってみる?
僕も楽しかったよ。
やっと下山できたし感無量…。
(鈴木さんが顔を寄せると、その頭に鼻先を埋め)
君もいい匂いがする。
美味しそうな…ラーメンの匂い(くんくん)
あ、ご馳走様を言ってなかったな。
(部屋を一度出て、ヒヨコボードに[ご馳走様。でも次は冷麺がいいな]と書いた)
マッサージしてくれるの?
でも明日に備えて早く寝るんだろ?
(聞きながらもベッドに俯せなり)
(少し考えてパジャマの上着を脱ぎ捨てた)
ちょっとだけでいいからね…?
肩とか…足もお願い。
(触れてくる手に大人しく身を委ね)
>>64 何処かの着ぐるみの熊はお風呂が大好きなの。ボクもやってやるの。
夏だからすぐに乾くよね?
ボク、さっきラーメン食べたから汗くさいよ?
あんまり嗅がないでなの。
甘いお菓子を食べた時にくんくんしてね?
……水樹たん、妙な所で律義なの。
(ヒヨコボードに伝言を書きに行く水樹たんを微笑ましく思い)
早く寝ないといけないのに…また寝損ねたの。
……水樹たんより先には眠れないの。
(涎を垂らして眠る姿は水樹たんに見せたくなかった)
えっ?脱いじゃったの。
……。
水樹たん、普通のマッサージだよ?
(水樹たんがパジャマの上着を脱ぐと白い肌がむき出しになった)
(ボクは食い入るように水樹たんの柔肌を見た)
他に希望は無いの?全身揉んであげるからね。
(水樹たんのリクエスト通りに肩と足を揉み揉みした)
(いつもの様にどさくさに紛れて水樹たんの水樹たんも丹念に揉みあげた)
気持ちいいの?もっといい事してあげるの…。
……でも眠いの。
(ふぁーっと小さく欠伸をして揉む熊手の動きが止まってしまった)
>>65 着ぐるみは脱げば問題ないからね。
(最近は暑いので着る気にならないが)
表面だけ大急ぎで洗ってすぐ乾かそうか。
綿に水が染みないうちに。
…ごめんね。声、掛けない方がよかった?(しょぼん)
普通じゃないマッサージってどんなのだよ…。
だって暑いし、直接触ってもらった方が気持ちいいから…。
んっ…、君、マッサージやる度に上手くなっていくね…。
(体を揉まれると吐息が零れ、強張りを解く手つきは眠気を誘う)
っあ、あ…、ちょ、何処揉ん…や、…そんなに…。
(すっかり寛いでいた水樹たんの水樹たんにまでマッサージが及ぶと眠気は吹き飛び)
(体を震わせながら慌てて鈴木さんを引きはがす)
(悪戯できないようにしっかり抱き締め、欠伸する鈴木さんの額を小突き)
…もう。普通のマッサージじゃなかったの?
早く寝ないと明日起きられなくなるよ。
僕が先に寝るから…。
…おやすみ。
(物足りない様子の水樹たんの水樹たんが鈴木さんに触れないように、姿勢を変えて目を閉じて寝たフリ)
(まだ眠る時間には早く、鈴木さんが寝入ってから悪戯のお返しをした…かもしれない)
【ごめんね。寝ようとしてた時に】
【返事はいいからゆっくり寝るんだよ】
【ありがとう。おやすみ…】
>>66(水樹たん)
水樹たん、おやすみなの。またたっぷりとマッサージしてあげるね?
ボク、水樹たんと一緒に眠りたいから来たんだよ?
だからごめんねはしないでなの。
(しょんぼりしている水樹たんの頭を撫で撫でした)
(水樹たんの全身をいやらしい手つきで揉みあげていった)
いやん、オデコ突つかないでなの。もういいの?
……これからなのにね?(ニヤニヤ)
(意味深に呟きながら水樹たんの水樹たんを舐めるように見詰めた)
はいなの、今度こそ眠るからね。
(水樹たんが眠ったと思い込んですぐに眠りについた)
(夢を見ているのか体がナニかにピクピクと反応を示していた)
(水樹たんに悪戯されたのか、ボクはその夜はベッドの上で激しく乱れて眠っていた……多分)
【ごめんねはいいの。眠る前に会いたかったの】
【水樹たんもゆっくり眠ってね】
【今日一日、おつきあいありがとう。楽しかったよ】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
今日も暑い…。
ダラダラする以外何もしたくないな。
(湯上がりの一杯を求めてキッチンへ)
(グレープフルーツを搾ってソルティードックを作り、水でも飲むかのように流し込む)
…ふぅ。
……。
【少しだけ待機。どなたでもどうぞ】
>>68(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。ボク、明日も早いの。
…一緒に寝ましょうなの。
水樹たん何飲んでるの?ボクにも頂戴なの。
(水樹たんのグラスを奪ってグビグビ飲んでみた)
げっ!しょっぱいの?何これ?
【少しだけね…】
>>69 すずきさん…!
お帰り。もう戻ろうとしてた。
君は月末まで来られないって言ってたから…会えて嬉しい。
(会えないと思っていたからこそ、余計に嬉しく)
(しっかり抱き締めてふかふかふか…)
あ、それ酒…。
(止める間もなくグラスを傾ける鈴木さんに苦笑して)
回りに塩を付けて、スノースタイルにしてるからね。
中身がしょっぱいわけじゃないんだよ?
一緒に寝ようか。今日もお疲れ様…。
(残りを飲み終えるとグラスを片付け、歯磨きしてヒヨコ部屋へ)
>>70 ただいまなの。何処に戻るの?
不意打ちなの。…今日の用事は片付いたの。
ボクも嬉しいの。こんな時間に会えるなんてね。
あん、水樹たん…強いの。
(モフモフモフ…)
……ジュースじゃないの?しょっぱいし、酸っぱいの。
なんでグラスに塩なんか付けるの?交ぜちゃ駄目なの?
……体が熱くなってきたの。ふぅぅん。
(ソルティードッグは意外とキツく、すぐに酔いが回ってきた)
塩の犬ってよく分からないの。何処に犬がいるの?
(ドックとドッグを勘違いして酔いにまかせて水樹たんに絡みだした)
はいなの、一緒に寝るの。水樹たんもお疲れ様なの。(水樹たんとヒヨコ部屋に向かった)
ボクも犬みたいに尻尾振れないかな?
(自分の真ん丸尻尾を見ようと頭を後ろに捻ろうとした)
【ソルティードッグと書いてしまいました……orz】
>>71 何処ってこの部屋に。
今日も暑かったね…。
(ベッドに入ると鈴木さんのひんやりした毛並みに擦り擦り)
(額を合わせ、じっと見つめ)
(塩の必要性について迫られると視線を泳がせた)
なんでって言われてもなぁ…。
あ、ソルティードッグか。確か船員を意味するスラングだよ。
海水を浴びて塩塗れになるから。
…君も酔うと絡むタイプか。全くもう…。
尻尾を振るよりこのプリケツごと振ったら?
ん?尻尾を見たいの?
(無い首を捻って後ろを見ようとしているのに気付き)
(背中側回した手に鏡を持って、鈴木さんにも尻尾が見えるように調節し)
ほら…見える?
君の敏感で可愛い尻尾…。
それからこっちが…君の秘密の場所。
(もう一方の手で尻尾の下を撫で、それを鏡に写し)
【なんか引き延ばしてるけど…寝ていいからね?】
>>72 【今ちょっと検索してみたけど、どっちもあるね】
【でも正しいのは「ドッグ」かな】
>>73 何処かに行っちゃうのかと…。
暑かったの。またボクは汗だくになったの。
(水樹たんに擦り擦りされると「ふぅん」と息を零した)
(オデコをくっつけて見詰め合っていたのに水樹たんの目が泳いだ)
…知らないんだね(ボソッ)
あれ?ドッグでいいの?船員って意味なの?
水樹たん、物知りなんだね。塩に塗れるから…。
ボクは砂糖に塗れたいの。でも蟻が沢山寄ってきそうなの。
(想像してみて体をゾクゾクさせた)
ボクは酔ってないの。一杯飲んだぐらいで酔わないの。
(絡んでる気がしたけど多分、気のせい)
お尻を振ればいいの?やってみるの。
(自分の尻尾を見ようとしたら水樹たんが手鏡で見せてくれた)
見えるよ…ボクの真ん丸尻尾なの。大事な性感帯…(モゴモゴ)
(鏡を見ながら振り振りとお尻を振ってダンシングした)
やっ!ボクの秘所は写さないでなの。あっ…触っちゃ……。
(水樹たんがボクの敏感な部分に触れていて…)
(鏡に写し出されていると体がムズムズし始めた)
水樹たん、恥ずかしいからやめてなの。
(水樹たんの手がボクのアソコに触れている…そう思うだけで体がぷるぷると震えた)
【そろそろ眠るね…】
>>74 【ドッグでいいんだね。ホットドッグは熱い船員さん?】
【………】
>>75 知らなくてもいいんだよ。
なぜならそういうレシピだから、だ。
(ちょっとむくれた)
本当に塗れるの好きだな…。
砂糖に塗れても僕は舐めたりしないよ?
(鈴木さんの耳元に唇を寄せると、意地悪く囁く)
(気紛れな指先は強く綿にめりこんだり掠めるように撫でたり)
止めて欲しいの…?
恥ずかしいって言いながら、食い入るように見てるのは誰?
こうやって弄られるの見て感じてるくせに。
…見てご覧よ。いやらしいことされてる自分の顔…。
(鏡の角度を変え、鈴木さんの顔を写す)
(ぬいぐるみなので表情は変わらないのかもしれない)
…なんてやってたら眠れないね。
君を早く寝かすには、僕が先に寝なきゃな…。
……。
(鏡を置くとお腹に擦り寄ろうとして、ふと動きを止め)
(顔を上げると、鈴木さんの唇に触れるだけの短いキスを落とした)
…嬉しい不意打ちのお礼。
ごめんねじゃなくて…ありがとう、だね。
眠る前に君の顔見られると、なんだか安心するよ。
…おやすみ。良い夢を。
(お腹に顔をうずめて目を閉じる)
(鈴木さんが寝た後に、また悪戯したり本を読んだりしようと思っていたが)
(アルコールのせいか心地よさのせいか、すぐに瞼が重くなり夢の中へ)
【今夜もありがとう】
【毎日暑いけど元気でね。おやすみ…】
>>76 【あ、ドッグだけじゃなくて、「salty dog」で船員の意味だよ】
【塩に塗れて忙しく動き回ってる様がそんなイメージだったのかな?】
【ホットドッグは由来がはっきりしないみたいだな…】
【じゃ、おやすみ。早く寝てちゃんと起きるんだよ】
>>77-78(水樹たん)
もう、むくれないの。水樹たん、他にも何か作れるの?
ボク、甘いお酒が飲みたいの。
ボクは水気に弱いからね。塗れるのは願望なの。…生クリームなら舐めてくれるの?
ふっ、…ん、んんっ…嫌なの。変な気分になるの。
(水樹たんに秘密の場所を弄ばれて頭がふわふわするみたいだった)
(慣れない刺激に気分は高揚して甘い吐息を零した)
あっ、ああ…っ、もっと……して…。
水樹たん、言葉責めしないでなの。ボクは感じたりなんか……ふぁっ、……ふぅん…。
ボクの顔は写さないでなの…こんな姿は……。
(水樹たんの前で乱れている姿をさらけ出しているのに)
(自分で自分の恥ずかしい姿を見るのには抵抗があった)
(抵抗だけでなく興奮も大いにあったかもしれない)
………。
眠らないとね。なんだか不完全燃焼なの。
(火照り始めていた所で止められてしまい、少ししょげてしまった)
……っ!?
(水樹たんが眠りの体勢を取ると思いきや、唇にキスしてくれた)
また不意打ちなの。そうだね、水樹たん、ありがとう…。
今夜も一緒に眠れて凄く嬉しいの。
ボク、水樹たんに添い寝してもらうとぐっすり眠れるの。
水樹たん、おやすみなの。夢の中でも会おうね。
(水樹たんがボクのお腹に顔を埋めると両腕をそっと伸ばした)
(水樹たんをしっかりと包み込んだ)
甘いお酒もいいけど……どぶろく…早く飲ませて……むにゃむにゃ…。
(酔いが回り始めてきて、いつの間にか眠りに落ちていた)
(でも体は熱を帯びたままで無意識にお尻を振り振りと振っていた)
【会えて嬉しかったよ。今夜もありがとう】
【水樹たんも身体に気をつけてね】
【塩に塗れて動き回る…大変なの(フッ)】
【暫くは早起きが続く予定なの。健康生活になるのかな?】
【おやすみなさい。元気に過ごせますように…】
さて…と。
今日はどうなるかな。
(テレビ正面のソファに陣取り、横にぬいぐるみ達を並べ)
(カクテルとつまみのカプレーゼをテーブルに用意して観戦態勢)
【待機。サッカー見ながら雑談に付き合ってくれる方歓迎】
>>80 【水樹、いつも色々ありがとな】
【一言どうしても伝えたかった。おやすみ】
>>81 【…兄さん】
【どう致しまして…。僕もどさくさで色々言った】
【気にさせてたらごめん】
【ゆっくりできたみたいでよかったね。彼も安心しただろうし】
【目を冷やす、温めるを繰り返すのは血行が良くなって疲れが取れるよ】
【おやすみ。良い夢を】
あー…。
…残念。もどかしい試合だった…。
(惜敗)
(ぽつんと一人で見ていると、尚更淋しい気持ちになる)
…寝よ。
あの子、今夜は帰って来なさそうだね…。
ちゃんと寝てるといいけど。昨日も結局遅くまで起きてたみたいだし…。
(テーブルの上を片付け、ぬいぐるみ達を両手に抱きかかえ)
…?
(ソファの座面と背凭れの隙間に何かが挟まっているのに気付く)
なんだ…?兄さんのへそくり?高橋君の秘密の玩具……まさかね。
(だったら面白いけど、と思いつつ、ぬいぐるみを下ろして手を突っ込んでみる)
(頭に「レ」のあるヒヨコが現れた)
…………。
し…、しーくん。何してるんだ…。
タビがまた心配して探してるんじゃないか?
…一人になりたい夜もある、か?
生意気だな…ソフビのくせに。
(無表情なヒヨコをスピッと鳴かせ)
……一緒においで。
今夜はベッドが広いから。枯木も山の賑わい。
(しーくんは高橋君に持ってもらい、ぬいぐるみ達を一纏めに抱いて部屋へ戻った)
【落】
サッカー惜しかったなぁ…。
(ソファに座っているヒゲが読んでいるスポーツ新聞を、脇から覗き)
【ちょっと待機】
>>84 日本のワールドカップは終わったね。
優勝するのは何処かな。
(向かい側のソファに深々と座る)
(お祭騒ぎの終幕を少し淋しく思い、新聞を見遣り)
>>85 あ、水樹さん。
ハイ…終わっちゃいましたね。
けど、まだドイツとかオランダとか、スゲートコ残ってるし。
また一緒に応援したいな。
水樹さんはドコが勝つと思いますか?
(新聞から顔を上げ、向かいに座った水樹さんを見る)
そーだ。
こないだ貰ったアイピロー、昨日ウサギさんに付けました。
気持ちよく寝られたみたいです。
>>86 僕は日本国内にごまんと居る、俄かサポーターだからね…。
日本は敗退したし応援すると言ってもな…。
今、何処が残ってるんだっけ?
(テーブルに身を乗り出し、新聞を覗き込み)
…ああ…。そう。少しでも楽になればいいけど。
ブルーベリーを沢山食べさせたらどうかな。
…君も落ち着いたみたいだね。
これで僕も気兼ねなく帰れる。
ちょうど花見も終わったし…僕の分は。
>>87 アハハ…俺もですよ。
けど、何か今回の日本チームはスゲー雰囲気よさそーとゆーか
応援したくなるチームだったっつーか。
えっと…あと残ってるのは…
ウルグアイとガーナ、オランダとブラジル、アルゼンチンとドイツ、パラグアイとスペイン
ですね。
(ヒゲの持っている新聞に書かれていたトーナメント表を見て)
ブルーベリーって目にいいんでしたっけ。
タルトとかにしよーかな…。
…え。
(忘れかけていたことを水樹さんの口から言われて硬直した)
み、水樹さん、帰るの止めたんじゃ…?
>>88 今だけ応援しても、大概の人はJリーグ見に行ったりはしないんだろうね。
(自分も含め、移り気な大衆に苦笑して)
アメリカも負けたんだよな…。
ここは勝ちを譲ったパラグアイに頑張ってもらおうか。
(トーナメント表を確認すると、またソファに座り直す)
(背凭れに腕を載せ、視線を向けた先にはベランダの笹が揺れている)
ん…?止めてないよ。花見が思いの外長引いただけ。
…君を独りで残していくのは気が引けると思ってたけど…もう、大丈夫だろ?
前にも言ったけど、こうやって顔出すし、早い時間に待機することもあるだろうし…
雑談なら何処ででもできるよ。
>>89 ですよね…たぶん。
サッカー場までいくのって、結構スゲーと思う。
今回のワールドカップでサッカー見始めた人は、テレビでやってれば見るって人が多いんじゃねーかな。
(自分もそうだと思いながら、水樹さんと一緒にハハ…と苦笑し)
あ、そーか。そーですよね。
せっかく日本に買ったんだから、いいトコいって貰わないと。
でも相手のスペインも強いんだってニュースでゆってた。
…ここまできたら、どこも強いですけどね。
(ヒゲも大きな頭を振ってコクコク頷いている)
大丈夫とゆーか…。
理由が判明したから落ち着きはしたけど、寂しいのが完全になくなった訳じゃねーし…
(ごにょごにょと口籠る)
(「いかないで」が言えず、しょぼんとして)
……し、「しーくん」は…連れてく…?
>>90 どうかな…。僕は普段は試合をテレビでやっても見ないし。
どんなスポーツでも、大きい大会の時だけ千年来のファンみたいな顔して応援してるよ。
ベスト8だからね。どこと当たっても…。
…ヒゲ。お前は何処の出身なんだ?
(話がわかっているのか、頷いているヒゲに胡乱そうな目を向け)
……。
兄さんの居ない時に、淋しさを紛らわす相手として居て欲しい…?
君は僕を思いやりや優しさを行動原理とする人間だと思ってるの?
親身になって慰めてるフリして、内心はいい気味だと思ってたかもしれないだろ?
(また下らないプライドが顔を出して)
(そんな不器用で純粋な人間だとは思われたくないと)
(殊更突き放すように、視線は逸らしたままそっけなく言い)
しーくん?アレは僕のじゃないから連れてかないよ。
あ、今僕の部屋に居るんだった。
昨日、ソファに埋まってたからさ…。
…何だろうな。アレもヒヨコなのに保護欲が全く湧かない…。
(それは同族嫌悪と言えるものかもしれなかった)
>>91 俺はフィギュアスケートとかやってると見ちゃうけど
特別気にしてる競技がない限りは、ほとんどの人が水樹さんと同じだと思いますよ。
(自分もだと頷いて)
…ヒゲは…パンダだけど、日本パンダだよね?
(出身地を聞かれているヒゲを見上げて聞くと、ウンと首を縦に振った)
そっ、そーじゃなくて…
せっかく水樹さんとすずきさんと仲良くなれたのに、と思って…。
……水樹さんは、そんなこと思う人じゃないって知ってるもん、俺。
(水樹さんがわざとぶっきら棒な態度を取るのも、これで何度目だろう)
(逸らしたままの目がそれを裏付けているような気がした)
水樹さんの部屋にいたんだ。タビがずっと「しーくん」探してて。
てゆーか、「しーくん」もヒヨコなのに不平等なんですね。
(タビが水樹さんの太腿に乗って「ニャー」と鳴いた)
…水樹さん、もし…もし向こうに戻っても、俺のこと忘れないでくださいね。
つーか、そのうち就職試験合格通知を持って乗り込みますけど!
あ…でもその前に、すずきさんのことゆーんですよね?ウサギさんに。
(最初は「可愛いものなんか好きじゃない」と言っていた水樹さんが、どんな顔をして言うのだろうと思う)
(今では水樹さんも、以前ほどヒヨコや可愛いもの好きを隠そうとはしないし)
(堂々と言うのかなと、テレビなどで見るような、花嫁の父に挨拶にいく新郎の光景を思い浮かべた)
…じゃあ…、俺はそろそろ寝ます。
「しーくん」に、タビが心配してたから、俺のトコにくるよーに言ってくださいね。
(ヒゲはテーブルに新聞を置くと立ち上がり、水樹さんの膝からタビを持ち上げ)
……。帰る日が決まったら、絶対教えてくださいよ?
お休みなさい、水樹さん。
(念を押すように言い、ペコッと軽く会釈をして)
(まだしゅんとしたまま、寝室へと向かった)
【いろいろと、ありがとうございました、水樹さん】
【これからもよろしくお願いします】
【お休みなさい】
>>92 フィギュアは採点基準が素人にはわからないからな…。
球技は球が入るか入らないかで明解だからわかりやすいけど。
…高橋君。日本にパンダは居ないんじゃないか?
だから中国から金出して借りてるんじゃ…。
(というよりヒゲは元々猫だったのでは…?)
(ますます胡散臭くなっていくヒゲを不安げに見つめ)
…お人好しな君らしいな。
僕は…違う、はずだ…。
(――本音を)
(思うことを全て言えるはずもなく)
…大人気ない、八つ当たりだな…。
(膝に載ってきたタビの背中をそっと撫でる)
(その重みも、随分広くなった背中も…過ぎた時間が決して短くなかったことを物語り)
……こうやって話すことはできるし、僕とあの子が寝起きする場所が変わるだけだよ。
ただ…帰るってことを君には言っとこうと思って。
兄さんに言う機会があるかどうかはわからないし。
…悪いけど、あの子と話して帰ることを決めたらすぐ帰るつもりだ。
もうすぐ独立記念日だし、アメリカ中でイベントがあるんだよ。
僕の部屋からも花火が見える。
それに夏のニューヨークはイベントが多い。
おまけに梅雨もない…。
(湿気に弱い熊のことを思い、僅かに頬を緩め)
君もよかったら遊びに来おいで。
夏休みに…就職が決まってたら、ね。
(期待さしてないけど、とでも言いたげに、皮肉な笑みを見せ)
しーくんは今度返すよ。
可愛い子にはタビをさせろ。
…な?タビ。心配いらないから。
(駄洒落が通じなかったのか、怪訝そうに鳴くタビをヒゲに渡し)
…忘れないよ。
だから普通に顔出すって…。そんな顔しないでくれよ。
(溜め息をつき、席を立った美咲を追いかけ)
(軽くハグして頭をくしゃくしゃと撫で)
……おやすみ。高橋君。
(見送った後はソファに戻り、ヒゲが置いていった新聞を開き)
(文字の羅列を見るともなく眺めていた)
【そんな改まって言われると…】
【これからも今まで通り出てくるし、よろしくね】
【…おやすみさき】
>>93(水樹たん)
やっぱりアルゼンチンが最強なの。
だってチン…が付いてるもんね。
のんびりしてたら肉の日が過ぎてたの。ボク、肉棒モグモグし損ねたの。
おまけに月まで変わってるの。もう夏なの。
水樹たん、ボク眠いの。
(ソファで座っている水樹たんに近付き、抱き付いてくんくん擦り擦りした)
【来て早々ですが睡魔も来てます…】
>>94 もう…このバカチン。
日本は負けてしまったね。
球をアソコにぶち込めなくて。
…肉棒をぶち込んだらレッドカードだよ?(くす)
(新聞を置き、抱き着いてきた鈴木さんをふかふかふか…)
(その体を膝枕して横たえ、頭を何度も撫でる)
…お疲れ様。早起き生活はまだ続くの?
眠って…。ベッドまで運んであげるから。
【先に寝て。この前、寝るって言ってから一時間も起きてただろう?】
>>95 手は使っちゃ駄目なんだよね?足でぶち込むの。
アソコにぶち込むのは第三の足だよね(くす)
水樹たん、ボク今夜はモフモフされたまま眠るね。
ふぅん…撫で撫で気持ちいいの。
早起き生活はあと、ひと月になるか半月になるかは分からないの。
でも週末はのんびり出来ると思うの…夜更かしだって……。
水樹たん、おやすみなの。ボクが眠った後で悪戯……してもいいよ?
いっぱい補給してね……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの膝枕に癒されながら眠りに落ちた)
【今夜はこれで落ちるね。少しでも会えて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。明日も元気でね…】
>>96 手を使わなかったら入れにくいな…。
第三の足は自分で入っていったりしないから。
(最早サッカーの話ではないような)
お陰で僕も最近、ちょっと早寝してるよ。
早い時間に会えるならそれに越したことはないけど、忙しいのかな。
週末、ゆっくりしようか。ヒヨコホテルにでも行って…。
昼の方がよければ僕も空けとくよ。
…それと、一緒に飛行機乗って帰ろうかと思ってたけど、
時間合わないようなら僕が勝手に連れて帰ろうかな。
七夕をこっちで過ごしたいならその後でもいいよ。
…また今度話そうね。
…悪戯…してもいい?して欲しい…の、間違いだろ?
おやすみ…いい夢を見せてあげる……。
(鈴木さんが寝入ると、大きな頭に口付け)
(体に覆い被さるようにしながら手を這わせ、お股や尻尾を愛撫する)
(眠っていても過敏な反応を示す鈴木さんを愛おしむように、繊細な手つきで弄び)
…疲れよ飛んでけー…ドピュッと。
フフフ…。
(その後は気の済むまで眠り姫に淫らな行為を続け)
(疲れていた鈴木さんを更に疲れさせることになったかもしれない)
【呼んでくれてありがとう。嬉しかった】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
(返しそびれているしーくんを連れてキッチンへ)
(かき氷を作って手製の苺酒をかけ、練乳も少し垂らす)
白い氷に広がる紅と白……。
…まるで何かを暗喩しているようだな。
わかるか?しーくん。
(しーくんはぴくりとも動かず、窓の方を向いている)
(一方通行の会話に溜め息をつき、しゃくしゃくと氷を口に運び)
…ふぅ。ちょっと涼しくなった。
(食べ終わると食器を片付けてベランダに出る)
(今夜は少し湿度が低い気がする)
(しーくんを片手に持ったまま、塀に凭れて遠い空に浮かぶ月を見つめていると)
(撓わに短冊を実らせた笹の葉擦れが涼気を誘う)
ここからしーくんを落としたら彼は血相変えて怒るだろうな。
タビには引っ掻かれるくらいじゃ済まないかも…。
…魔が差さないうちに戻るか。
……。
(様々な願いを寄せられた笹)
(新しい短冊とペンを用意して)
[ピーマンがすきになりますように うさみあきひこ]
……フ。
緑黄色野菜は目にもいい。
…知らないけど。
さ…寝ようか。
(緑色の短冊を笹に吊し、部屋に戻った)
>>98(水樹たん)
昨夜はとってもいい夢が見られたの。ボク、天にも昇る気分だったの。
…はぁん、山登りの夢でも見てたのかな?
(夢か現か何度も昇天していたかもしれない――性的な意味で)
よく眠れた筈なのに凄く体が怠いの?何でかな?
お股がムズムズして疼いちゃうの。
(お股をモゾモゾさせながらベッドに潜った)
水樹たん、今夜もボクは先に眠るね。
ん?水樹たん、甘い匂いがするの。ボクに内緒で何か食べたでしょ?
(水樹たんの口元をくんくんと嗅いでみた)
苺?甘いミルクの香りもするの…。
>>99 ピヨッ!
(気配に顔を上げた「しーくん」)
(眠る水樹の体を踏み台にして鈴木さんのぽっこりお腹に飛び付き)
(いつものようにふかふかふ…)
……。
…ピヨ?
(「しーくん」は何かが違う気がした)
>>100(しーくん)
あん、水樹たん…今夜も悪戯するの?
ボク、臨戦体勢なの。早く……来てなの。
………。
あれ?水樹たん、寝ちゃったの?
(モフモフされた筈なのにまるで感触が無かった)
…仕方ないの。しーくんで我慢するの。
(お腹の上のしーくんを掴み取り熊手で擦り擦り握ぎ握きした)
…ソフビは元からカチンコなの。つまんないの。
【不意打ちで驚いたの…】
>>101 …んだよ…ピヨピヨうるさいな……。
(目を擦りながら身を起こす)
(鈴木さんに握られたしーくんを見ると目を据わらせ)
…浮気?しーくん…ここは僕の場所。
(しーくんを取り上げて2ヒヨに並べて置くと、鈴木さんのお腹に抱き着き)
今日も暑かったね。お疲れ様…。
君にも今度、かき氷作ってあげるよ。
でも今は眠って。ずっと…こうしてていい…?
(全身で甘えるようにふかふかふかふかふか…)
【……ピヨッ(得意げ)】
>>102(水樹たん)
だってここはヒヨコ部屋なの。ピヨピヨうるさいものなの。
浮気?しーくんが浮気してるの?ヒヨコでもやる事はやってるんだね。
(しーくんは凄いヒヨコなのかも…と内心思い)
…見えないチンコ付いてるのかな?
(ベッドヘッドに置かれたしーくんをチラ見した)
そうなの、ボク今日も汗びっしょりになったの。
水樹たんもお疲れ様なの。
かき氷?ボク、練乳たっぷりがいいの。宇治金時にしてね?
(しっかりと水樹たんにリクエストした)
ボク、明日も早いの。恥ずかしいけど先に眠るの。
水樹たん…ずっとモフモフしててね。
(水樹たんがお腹に抱き付いてくると腕を伸ばして包み込んだ)
水樹たんの感触がお腹に伝わってくるの。いい気持ちなの。
水樹たん、おやすみなの。夢の中でも抱き締めていてね…。
(ふわふわ気分で心地好くなりすぐに睡魔が訪れた)
(甘い香りをくんくんしながら眠りに落ち夢の中へ)
【負けた気がするの…いつかやり返すの(ボソッ)】
【先に眠るね。今夜もありがとう】
【不意打ちが楽しかったよ。癒されたの…】
【おやすみなさい。また会えるのを楽しみにしてるね…】
>>103 君が…だよ。しーくんを突っ込んで自分を慰めようとしてたんじゃないの…?
いくらなんでも、しーくんにソレはないだろう。
ぽーたん達みたいに無害なヒヨコじゃないとしてもさ…。
(物言わぬヒヨコは円らな瞳で虚空を見つめている)
(しーくんに見せ付けるように、甘い香りのキスを鈴木さんの頬に落とし)
ん…。僕も今日は疲れた…。
宇治金時ね。白玉と抹茶アイスもお付けしましょう。
恥ずかしくないよ。こうしてれば顔、見えないから…。
…おやすみ。鈴木さん…。
(熊手に抱き締められると、その柔らかさに目を細めてくんくん擦り擦り)
(馴染んだ感触に安堵を覚えて)
(やがて規則的な寝息が髪を擽るようになっても顔を上げることなく)
……淋しい。
自分のしてることが…酷く虚しくて…。
…君が足りないからだな…。
君で満たされたら…、そうすればきっと、大丈夫…。
(お腹に向かってぽつりぽつりと零す)
…今夜もいい夢を見て。
でも一人で楽しむのは無しだよ…?
(悪戯っぽく微笑むと、今宵も夢路へ誘うご奉仕を開始した)
【「しーくん」に弄ばれたかった?】
【…君はやり返すなんて言って、実行できたことがあったかな…?(フッ)】
【週末、ゆっくり会いたいな。途中のやつを進めてもいいし、紫陽花見ながらお茶とかでも】
【都合のいい時を教えてね】
【おやすみ。今夜もありがとう】
(深夜、忍び込んだのは美咲の部屋)
(デスクライトだけを燈すと、無断借用していた「ザ☆漢」最新刊をこっそり本棚に戻した)
……漫画ばっかりだな。
(主の居ない部屋は何処か余所余所しく)
(使用感のない整えられたベッドに腰を下ろし、後ろ手を突いてぼんやりと部屋を見回す)
(ふとデスクに置いてあるノートに目を留め、手に取ってパラパラとめくり)
ふーん…。
ちゃんと勉強してるのかな。
そういう姿を見たことないが…。
見たことある?しーくん。
(甚平の懐から顔を出すしーくんに問い掛けるが…応えはない)
(何故自分の前では動かないのだろう、と少し淋しく思う)
…なんか眠くなってきたな…。
いいか…寝ちゃえ。
(ノートをデスクに戻すと明かりを消してベッドに潜り込み)
(ヒヨコの円らな瞳と見詰めて合っているうちに、いつしか微睡み始め)
【高橋君の部屋で待機】
>>(水樹たん)
飛べない熊はただのエロ熊なの。
「紅の熊」見損ねたの。残念なの。
でも紅い熊より白熊さんが好きなの。
ボク、昨夜もいい夢を見たの。ふわふわ空を飛んでるみたいだったの。
ほんとに天に昇ったみたいに……はぁぁん。
(違う意味でまた昇天していた)
(夢の内容は覚えていないのに心地好い余韻は体に刻まれていた)
でも何でこんなに疲れてるんだろうね?
お股もムズムズしたままなの。ボク、発情期なのかな?
疼いて仕方ないの…。
(眠っている間に水樹たんにあんな事やこんな事をされてるなんて知る筈も無かった)
今夜もそろそろ眠らないとね。
(いそいそとベッドに潜った)
水樹たん…ボク、一緒の夢が見たいの。
【しーくんと?玩具と玩具の融合…(モゴモゴ)】
【妄想だけで実践はまだまだなの。いつかやってやるの】
【明日でいいのかな?】
【げっ!不意打ちなの】
>>106 【あらあらあら】
【高橋君の部屋に君が来たことにしていいかな】
【レス書くから待ってて】
【それとも夜這いの続きでもする?】
>>106 君が似てるのは体型だけだね…。
飛べないヒヨコは…ただの玩具?
(モゴモゴとくぐもった声で呟きながら、鈴木さんの肌触りを感じると体を寄せると)
(持っていたしーくんの嘴が、鈴木さんの胸の見えない突起にツンツン擦り擦り)
年中発情してるくせに。
いやらしい体を持て余してるの…?
体が疼いて眠れないならすっきりさせた方がいいんじゃない?
(狭い美咲のシングルベッドで鈴木さんと体を重ね)
(片手を伸ばしてふわふわの尻尾をやんわりと握る)
【あ、今夜も早く寝るんだね】
【じゃあ明日ゆっくり…何しようか】
【真っ昼間に夜這いもアレかな…】
>>108(水樹たん)
【美咲たんの部屋で…】
【夜這い…ロールを遡らないと】
>>109 ボクはぽっこりお腹がチャームポイントなの。
痩せた熊なんて抱き心地が悪いの。
しーくんは玩具だけどボクのオモチャにはならないの。
ボクは道具より水樹たんが…(モゴモゴ)
あっ、あっ、そんな所を…やめて……ボク、開発されちゃうの。
(しーくんに胸をツンツンされ体はピクピクと反応した)
ボク……やられちゃうの?
水樹たんこそ溜め込んでるんじゃないの?
美咲たんのベッドで何をしようとしてたの?
まさか美咲たんに夜這い……。
あん、尻尾はやめてなの。
あんまりやると洗濯しないといけなくなるの。
(美咲たんのベッドはヒヨコ部屋のベッドより少し小さかった)
(水樹たんと密着していると尻尾から刺激を受けた)
明日、休みだから朝から洗濯すればいいよね?ふぅぅん…。
でも匂いは残るかも……。
……やっぱりイケナイ事をするのはいけないの。
【次で寝ようかと…】
>>111 大きな顔も、ぽっこりお腹も、感動良好な尻尾も…皆君の可愛い所。
(言った部分にいちいち触れてその肌触りを堪能し)
……。
ホントに誰に触られても反応するね。
(眉を寄せてしーくんを枕元に置く)
違うよ…漫画返しに来ただけ。
そんな夜這いなんて。…誰かさんじゃあるまいし(ボソッ)
…それに彼はこの部屋では寝てないし。
明日の朝、僕達がここで寝てたら驚くだろうね。
君を無垢な熊だと思ってる彼のベッドで、僕とこんなことして…
罪悪感や背徳感…もしくはスリルは興奮を煽るだろ?
もし布団を汚したら困ったことになるね…。
(密着したまま動くので、自分の甚平も肌蹴てしまう)
(尻尾に焦らすような軽い刺激を与えながら、膝でお股を押したりしていたが)
(不意に手を止めると、鈴木さんの胸元にくしゃりと髪を擦り寄せ)
……ごめん。
何だかこんなことばっかりしてるな。
早く…帰ろ…。
君はまだ日本でしたいことがある?遠慮しなくていいから…。
【夜這いは
>>30だね】
【のんびりお茶するのでもいいし…アメリカに帰るのでもいいかな…】
【前から言ってたとはいえ、急に決めたみたいでごめん】
【君は何がしたい?】
>>112 ボクは全身が可愛いの。多分。
あぁん…もっと可愛い所があるの。
(水樹たんに触れられるたびに甘い吐息を零した)
……。
ボク、淫乱じゃないの。誰に触れられても喜んだりしないの。
水樹たんが、いっぱい触ってくれれば満足なの。
(そう言うものの、しーくんのツンツンが終わると鼻息をモフーッと吐き出した)
…もう終わりなの?
水樹たん、漫画なんか読むの?
夜這いする人が居るなんてね。不意打ちはいけないと思うの。
正々堂々と襲えばいいのにねー。
(自分の事を言われているとは思わず、しれっと答えた)
ホントにここで眠るの?ベッドが変わるとドキドキするね。
……背徳感は水樹たんじゃないの?縫いぐるみとこんな事をして…。
汚しちゃいけないと思うとボク緊張しちゃうの。
ん、んんっ…汚しちゃ駄目なのに……ふぅ、ふぅん…。
(水樹たんにお股を押されると心とは裏腹に素直に反応を示した)
(暫くして水樹たんの動きは止まってしまった)
……。
謝らないでいいの。ごめんは無しなの。
水樹たん、早く帰りたいの?七夕はこっちで過ごさないの?
…ボクも甚平さん着たいの。
(水樹たんのはだけた甚平にそっと触れた)
(そのままボクの胸元に居る水樹たんの頭をヨシヨシと撫でた)
もうすぐ七夕なの。それが過ぎるとキミとボクが一緒に暮らし始めた記念日が来るの…。
【遅くなってごめんね…。起きてから考えるの】
【先に寝るかと思ってた…】
【眠かったら待たずに寝てね。遅くまで引き延ばしてごめん】
>>114 【眠る所まで辿り着けずに…(ボソッ)】
【次の返事は無理かも…。水樹たんのレスを見届けてから眠るね】
【ごめんは無しなの。眠い時は眠るからね…】
>>113 もっと可愛い所?
何処かな。ここ…?
(鈴木さんの唇にふわりとキスを落とす)
(間近に見つめ合って微笑み)
不意打ちもたまにはいいよ?
人は意表を突かれると興奮するものだ。
…君がもし人だったら、こんな風に一緒に居なかっただろ?
君がぬいぐるみであることも含めて、僕達が共に過ごすことができた奇跡だから…。
背徳感なんてないよ。
…いや、大事な君をいつ汚してしまうかと…(モゴモゴ)
(やっぱりあるかもしれなかった)
じゃあ七夕の後にしようか…。甚平も着せてあげるよ。
君は何でも覚えてるね。一度連れて帰って、送り返して…
それからまた連れてったんだったな。
(独りで暮らしていた中にこの子が来てくれて)
(明るく様変わりしたあの頃の生活)
(懐かしそうに目を細めて話したが、帰りたいのかと問われれば表情を翳らせて)
それは……だってここに居ても…何も変わらないよ。
……。
…ほら、もう寝ないと。
早起き生活お疲れ様…ゆっくりおやすみ。
…僕も眠い…な…。
今夜も君の寝乱れる姿を愛でるチャンスだったのに…。
でも、本当に布団汚したら…さすがにまずいから…。
…命拾いしたね……フフフ。
(しーくんに見守られ、鈴木さんに包まれて眠りに落ちる)
(――翌朝、起きて部屋に戻った美咲に見つかり、一悶着あったとかなかったとか)
【今夜もありがとう】
【結局毎晩遅くまで話してしまって、寝不足になってなかったかな…】
【返事はいいから明日はゆっくり眠ってね】
【とりあえず14時くらいに来ようか?楽しみにしてるよ】
【おやすみ…】
>>116(水樹たん)
……ボク、唇とは思ってなかったの。
(自分が想像していた場所とは違っていた)
(自分のエロい煩悩を少し恥じてしまった)
キスをありがとうなの。
ボクはこれからも熊のままなの。でも不意打ちで水樹たんを興奮させたいの。
(でもどうすれば興奮してくれるのかが分からなかった)
水樹たん、白いの出したらちゃんと拭いてね?
ボクを汚して興奮しないでね?
(水樹たんの「汚す」の言葉をそのまま受け取った)
七夕でスイカを食べるの。七夕料理って何があるのかな?
出会った日が砂糖の日で、一緒に暮らした日は納豆の日なの…(モゴモゴ)
ボクは忘れないの。キミとの大切な思い出だからね。
(語呂合わせを食べ物にしているからよく覚えている…なんて事は内緒)
何も変わらないの?でもやっぱり変化していると思うよ。
目に見える変化だけじゃないと思うの。
…変わらないのは心情かなーなんてね。
水樹たん、おやすみなの。それからお疲れ様なの。
ボクの眠る姿は見ちゃ駄目って言ってるのに…?
…ボク、眠りながら乱れているの?
(ボクはそんなに寝相が悪いとは思っていなかった)
(「乱れる」が別の意味の乱れるで使っているかは定かでは無かった)
水樹たん、今夜もいっぱい話が出来て嬉しかったの。…ありがとうなの。
(疲れの為かすぐに睡魔が訪れて眠りに落ちていった)
(布団は汚さなかったけれど)
(湿気と暑さでシーツに汗は付いてしまったかもしれない)
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【来週からはもう少し早く眠るね。なるべく早く顔を出すの】
【今夜はゆっくり眠るね。14時に会おうね】
【おやすみなさい。会えるの楽しみにしてるね…】
>>117 ……結局、夜更かししてしまったね。
ホントに…無理するなよ。
(一夜明け自室へ戻って来た)
(まだ眠る鈴木さんをベッドに下ろし、窓辺に歩み寄る)
(窓の外は夕方のように薄暗く、雨が降り注いでいて)
【待機】
【さて、何して遊ぼうか】
【打ち合わせで時間使うの勿体ないからさくっと決めよう】
>>118(水樹たん)
んー?水樹たん…。ボク、来週からは健康生活するの。
…もう朝なの?ボク、体がムズムズするの。
(ベッドの上でモゾモゾと体を動かした)
今日も雨なの?外には出られないの?
(窓辺に居る水樹たんに声を掛けた)
お家の中で遊ぶの?
【こんにちは。今日もよろしくね】
>>119 (ドアを閉じると振り返り)
おはよう。
来週はもっと朝早いの?
(ベッドに腰を下ろすと、鈴木さんを抱き上げてふかふかふか…)
結構降ってるけど出られなくはないよ。
紫陽花見に行こうか。君は何かしたいことないの?
お家で遊ぶって…これ?
(鈴木さんの熊手を取り、水樹たんの水樹たんにふにゅりと触れさせ)
【よく眠れた?今日もよろしくね】
>>120 水樹たん、おはようなの。
夜が遅いとちょっとキツイの。ハードな生活になるのかな?
ボクはソフトがいいの。パンも縛られるのも…(モゴモゴ)
紫陽花見に行くのもいいね。水樹たんと相合い傘なの。
こんな昼間からやっちゃうの?
あん、水樹たんの水樹たんもソフトなの。
(水樹たんがボクの熊手を取りふにゃふにゃなナニかに導いてくれた)
水樹たん、これでどおやって遊ぶの?立派に育てる育成ゲームなの?
(ムギュッと何かを掴んでベッドから起き上がった)
【ぐっすり眠れたの…】
>>121 夜、会えるとつい話し込んでしまうからね…。
僕のことは気にしないで、一言だけですぐ寝てもいいんだからね…。
(話せた方が嬉しいけどね、と頭に擦り擦りして)
僕もソフト派だな。…コンタクトレンズは。
行くなら早く行こうよ。
これで遊ぶならあの続きから…。
(ふにゃふにゃを握られると、言葉を途切れさせ)
(体を起こした鈴木さんを見上げ、挑発するような目を向ける)
育成したり、育ち過ぎてまたふにゃっとしたり…想像力次第で色々遊べるよ?
>>122 いっぱいお話したくなっちゃうの。
一言だけ?水樹たん…好きなの(ボソッ)
(水樹たんに頭を擦り擦りされてボクはニコッと微笑んだ)
水樹たん、今度、眼鏡姿を見せてなの。格好いいかもしれないの。多分。
早く行くの?水樹たんはせっかちなの。
あの続きから…?水樹たん何を言ってるの?寝ぼけてるの…?
(水樹たんの視線を躱すように目を泳がせた)
そういうのは時間を掛けてじっくり育成するの。
…夜になったらね?
(水樹たんの手を引っ張ってベッドから抜け出した)
じゃあ、出発なの。早く行くんでしょ?
(名残惜しみつつレインコートを素早く身につけた)
>>123 ……。
…ぷっ。ありがとう。
(不意打ちの告白に相好を崩して)
眼鏡は知的な水樹君には似合うだろうね(フッ)
多分ってなんだよ。多分って。
あ…やめるの?
(あっさり手を離されると、水樹たんも水樹たんの水樹もしょんぼり)
(不満そうに唇を尖らせ、体を起こして立ち上がる)
よし。じゃあさっさと行くか。
行くかもしれないと思って、実はもう準備してあったんだ。
(レインコートを着た鈴木さんを抱き上げ、家を出た)
(――ここはヒヨコホテル)
(湖畔の庭園には紫陽花の生け垣が廻らされ、雨にしっとりと濡れた花を咲かせている)
(その庭園の一角、本館から伸びる回廊の先に小さな四阿があり)
(西洋風の白い屋根の可愛らしい風情のそこでは、人と熊が寛いでいた)
アールグレイと、ベイクドチーズケーキを。
君は何にする?
(スイート専属のヒヨコにメニューを返しながら鈴木さんに尋ね)
>>124 …どう致しましてなの。
(呟きが水樹たんに聞こえてお礼を言われると、後から照れくさくなった)
(頬をうっすらと赤く染めて…)
水樹たんはクールで知的で風雅な人なの(フッ)
だってまだ昼間だよ?色んなモノが丸見えなの。
…水樹たん、唇を尖らせるとヒヨコみたいなの。ちゃんと後で尖らせてあげるからね?
(水樹たんの尖った唇を熊手でムニッと摘んだ)
(手を離すと顔を近付けて唇に軽くキスをひとつ落とした)
やっぱり出掛けるつもりだったんだね。続きはまたのお楽しみなの。
(水樹たんに抱かれたまま家の外に出た)
(あっという間にヒヨコホテルについた)
(ホテルの庭園の紫陽花が見える場所で水樹たんとのんびり過ごす事にした)
ボクはアイスカフェラテとフルーツタルトがいいの。
(水樹たんに合わせる事なく自分の好きな物をリクエストした)
あとで庭園をお散歩するのもいいね。ここはとても静かなの。
…時間がゆっくり流れてるみたい……。
>>125 段々、クールも風雅も失われてきてないか…?(遠い目)
せめて知的だけは死守したいな。
昼も夜もなく、裸で絡み合って……そこには言葉もなく、聞こえるのはお互いの息遣いと雨の音だけ。
…そういうのもいいけど…ね。退廃的で実に官能的だ。
(昼日中に話すことでもないような話を、恥じる風でもなくさらりと語り)
…何を尖らせるの?すずぴぴゃん…。
(答えを悟りつつ尋ね、キスを受けると目を丸くした)
(瞬きを繰り返して柔らかく微笑し)
…今日は君に不意打ちされてばっかりだな…。
ちょっと前まで、間接キスもできなかったのにね。
(湿度は高かったが、都会の纏わり付くような重苦しさはなく、吹く風は涼しくて)
(湖面を叩く雨音や、四阿の屋根から落ちる雨垂れの音)
(濡れた土と植物の匂いが心身を洗うように癒してくれる)
ホント、気持ちいいな…のんびりできて。
食べたら散歩しようね。
兄さんもこういう所で仕事したら、気分も変わって捗るかもしれないな。
>>126 そんな事ないよ?相変わらずクールだし満月の夜の水樹たんは風雅で儚いの。
…そしてちょっぴり狼男なの。
退廃的で官能的?何もかも忘れて唯…乱れ合えたら……。
お互いを求め合えたらいいね。淫らな行為に没頭してね?
……。
(ポツポツ話しながら体の疼きを少し感じた)
尖らせるのは…分かってて答えさせるの?水樹たんは意地悪なの。
水樹たん、目をパチパチし過ぎなの。
(水樹たんに口付けると意外だったみたいで水樹たんの瞬きが激しかった)
…今日は水樹たんに甘えたい気分なの。この頃、ゆっくり会えなくなってしまったからね。
キスじゃなくても手を繋いで散歩するだけでもいいの。
(時間が足りないのが残念で…自分ではどうする事も出来ないで歯痒い思いをしていた)
(雨の音や風の音を聞きながら景色をボンヤリと眺め)
今度、ウサギさんを招待すればいいの。でもここはヒヨコホテルだから…。
(水樹たんと話しているとヒヨコさんがお茶とケーキを運んで来てくれた)
(スィート専属のヒヨコは着ぐるみの上にベストも着用していた)
暑そうなの。執事さんもお疲れ様なの。
>>127 狼男?どうせなら紳士的な…ヴァンパイアの方がいいな。
(大して違いはなかった)
たまにはいいだろ?本能のままに交わるのもね…。
(落ち着きがない様子の鈴木さんのお股をテーブルの下でこっそり撫で撫で)
甘えていいよ。君が甘えてくれると僕も補給できる。
そのかわり、次は僕が甘える番ね。
…こうして時間を作ってくれて、嬉しいよ。
(大切な誰かと、時間を共有できることは幸せなことだと思う)
(ほんの少し顔を合わせ、「おやすみ」を言うだけでも)
いいの?兄さんを招待しても。
…彼と二人でなら来てくれるかな…。
(ヒヨコがティーワゴンを押してやって来ると言葉を切り)
執事なんだ…。
暑いでしょうね。ありがとう。
(礼を言うと、「ヒヨコで執事ですから」とか何とか言われた)
(給仕を終えて去っていく、左右に揺れるプリケツを見送りながら)
…あの着ぐるみ、お土産コーナーに売ってないかな。
(ぽつりと呟く)
(熱い紅茶を啜り、ケーキを一口食べ)
ん…美味しい。もうちょっとレモンが利いててもいいかな。
一口いかが?
(チーズケーキを一欠けフォークに取り、鈴木さんの口元へ差し出す)
>>128 吸血鬼もいいね。吸ってくれるんでしょ?ボクの成分を…。
紳士的じゃなくてもいいの。
本能のままに赴きたいけど理性が邪魔をするの。
あっ、こんな所で…。んんっ、駄目……。
(水樹たんにお股を撫でられると恥じらいながも反応を示した)
一緒に補い合って満たされるといいね。
(お返しとばかりに熊手をスルスルと伸ばして水樹たんのお股を一撫でした)
たっぷり甘えてね?
水樹たんが招待するの?また沢山働かないといけないね。
美咲たんも喜んでくれるかな?ボクもクママネーなら少し持っているの。
ボクもお金を出すの。
スィートは特別なの。執事さんはエリートヒヨコなの。多分。
(見た目にはベストを着けているか、そうでないかしか違いが分からなかった)
(執事さんを見送る水樹たんは何かに釘付けの様に思えた)
(揺れるプリケツを見詰めているなんて知る由も無かった)
……着ぐるみ欲しいの?やっぱり…(ボソッ)
水樹たん、あとでお土産コーナーにも行ってみようね。
無くてもヒヨコホテルでバイトすればいいの…(モゴモゴ)
(そんなに着ぐるみが欲しいならこっそり注文しようかな、と思った)
美味しいの?ボクも食べるの。いただきますなの。
…はい、あーんなの。
(口元に来た水樹たんのチーズケーキを口を開けて食べてみた)
美味しいね…。ボクのタルトも食べてね。
(水樹たんと同じ様にタルトを一口の大きさに切って水樹たんの口元へ持っていった)
あーんしてなの?
(手に持ったフォークをひらひらと揺らしてみた)
【時間が掛かり過ぎてしまいました】
>>129 成分じゃなくて血だろ?
君にはインキュバスの方が良さそうだね。
乱れるのは部屋でね…。
(触れてきた熊手を素早く捕らえ、そこへふにっと押し付ける)
(執事ヒヨコは本館の前に控え、明後日の方を向いている)
(客の振る舞いを見てみぬ振りをするのも仕事のうちなのだろう)
えーと、場所を教えるだけ。
金は自分で出してもらおう。でないと本当にバイトしなきゃならなくなる…。
着ぐるみなんか欲しくないよ。ふと思っただけだ。
お土産は見に行くけど。
(そっけなく否定したが、もしあればこっそり買うつもりかもしれない)
間接キスだね?
(チーズケーキを食べた鈴木さんににこりと微笑み)
ん。あーん。
(鈴木さんのタルトをぱくっと頬張る)
(甘いカスタードと盛り沢山のフルーツの味が広がり)
こっちのも美味しい。凄く…甘いね。
(顔を見合わせてくすくすと笑う、穏やかな至福の時間)
(濃厚なチーズケーキと香り豊かな紅茶を心行くまで味わい、満足げに唇を舐め)
…ご馳走様でした。美味しかったね。
腹ごなしに少し歩こうか?
【なかなか削れなくて…】
【疲れてきた?そろそろ終わりにしようか?】
>>130 淫魔?ボクに血はないの。襲ってくれるならなんだって…。
……やっぱりボクが襲うの。吸うのもボクの役目なの。
ハァハァ乱れさせてあげるの。
(水樹たんに手を掴まれると負けじとふにふになナニかを揉み揉みした)
(執事さんが見て見ぬ振りをしている事にも気付かずナニかに触れ続けた)
そうだね、ウサギさんはお金持ちだからね。気に入ればホテル丸ごと買い占めちゃうよね。
……。
(ウサギさんなら本当に買い占めそうだ、と密かに思った)
着ぐるみ要らないの?夏だから着ると暑くなっちゃうもんね。
(着れば可愛いのに――なんて思った事は水樹たんには内緒にした)
ヒヨコのお土産をいっぱい買って帰ろうね。
……!キスなの。とても甘いキス…。
(「間接キス」と言われるとドキッとしてしまった)
後で直接キスもね?お部屋でね?
(頬を染めたまま水樹たんにキスのお願いをした)
(その後、水樹たんとケーキをあーんしながら食べ合った)
(アイスカフェラテの泡をストローで掬ってパクッと食べてみた)
ボク、泡だけ舐めるのも好きなの。
(水樹たんと語らい、ケーキとお茶を楽しみながら時間は過ぎていった)
ご馳走様なの。お腹も心も満たされたの。
(満腹になったお腹を熊手でゆっくりと擦った)
水樹たんが作るチーズケーキも甘くて美味しいよ。また作って欲しいの。
湖畔を歩いて部屋に戻りましょうなの。軽い運動だね。
(席を立ち紫陽花を見に行こうと歩き出そうとした)
(雨はまだポツポツと空から降り注いでいて…)
【どんどん遅くなってしまって……次で締めようかと思うの】
>>131 もう…この淫熊!
(しつこく触ってくる熊手をぽふっと叩いて立ち上がる)
軽い運動して、部屋に戻って本格的な運動する?
(鈴木さんにレインコートのフードをきちんと被せ)
(執事ヒヨコから淡いブルーの傘を借り、紫陽花の小径を歩き出す)
(足元は平らな石が埋められ、ぬかるまないようになっていた)
(雨露を宿した紫陽花を眺めながら相合い傘でゆっくりと進み)
綺麗だね。やっぱり紫陽花は雨の日に見ないとな。
……。
(庭園のど真ん中にしゃがみ込むと、鈴木さんを抱き寄せて唇を重ねた)
(甘いクリームとフルーツの名残がふんわり香る)
(執事ヒヨコからは生け垣で見えず、上階の客室からは傘がまるで大きな紫陽花のように見えるだろう)
……また思い出ができたね。
ありがとう。
【大分削ったけど、時間的に僕も次で締めるね】
【肝心の紫陽花観賞が時間なくなってごめん…】
【お茶もやりたくて…】
【…なんか削り過ぎたな。勿体なくなってきた】
【ところで、カフェラテってカフェオレとは違うんだっけ】
【泡があるのはカプチーノじゃなかった?】
【コーヒー飲まないからわからない…】
【ごめん!もう落ちなきゃならなくなった。後でレス置くね】
【今日は長時間ありがとう。ゆっくり話せて楽しかったよ】
【本当にあっという間に過ぎてしまうな…】
【今日は休みなのかな?お疲れ様。ゆっくり休んで】
【それじゃ、慌ただしいけどお先に。またね】
>>132 あん、せっかくふたりきりなのに…。
(正確にはふたりだけでは無かったが執事さんは眼中になかった)
(水樹たんに手を叩かれて動きを止められるとしょんぼりした)
だって今夜は特別な夜になるんでしょ?
(水樹たんにレインコートのフードを被せてもらった)
ボクは赤ずきん熊なの。狼さんに食べられちゃうの。
運動しながらね…(モゴモゴ)
(席を立ち淡いブルーの傘に入りながらゆっくりと散歩した)
(紫陽花はピンクや紫の色とりどりの花を咲かせていた)
雨露が光って綺麗だね。カタツムリは居るのかな?
(紫陽花の花をじっくりと観察してカタツムリを探した)
……〜〜っ…。
(水樹たんが突然しゃがみ込むと抱き寄せられ口付けてくれた)
(唇を重ねると甘い匂いがふんわりと漂っていて…)
凄く甘いキスなの。恥ずかしいけど…とっても嬉しいキスだよ。
(そう言うと、もう一度、水樹たんの唇にゆっくりとキスを落とした)
楽しい思い出がまたひとつ増えたね。水樹たん、ありがとうなの。
(相合い傘の中で水樹たんに抱き付いてまたキスの雨を降らせた)
甘い甘い思い出だね。ボク…忘れないよ……。
【時間無かったら落ちてね?】
【ゆっくり話せて楽しかったよ。ありがとう】
>>133-134(水樹たん)
【リロってなかったの…。水樹たん、もう落ちてたの】
【バタバタさせてごめんね。私も置きにすれば良かったね】
【もう少しじっくりやっても良かったかも…】
【カフェオレは泡は無いの。ミルクはたっぷり入っているけど】
【ラテはミルクが泡立っているの。カプチーノも泡があるけど違うの】
【ラテはふわふわの泡がたっぷりなの。チョコラテやティーラテもあるの】
【楽しい時間をありがとう。次はホテルの部屋かな?】
【水樹たんもお疲れ様でした。今日はゆっくりするね】
【また会おうね…】
>>135 ん……。
(キスを返されると目を閉じてそれを受け止め)
…甘いね。それに、ふかふかだ。
(またやり返し、戯れ合うようなキスを何度も交わしながら)
(しがみついてくる鈴木さんの体を濡れることも厭わず抱き締めた)
(忘れられない思い出が増えていくのを、その抱き心地と共に実感する)
僕は紫陽花は青系統の色や、白が好きなんだ。
君はどっちが好き?
あ、写真撮ろうよ。せっかくこんなに咲いてるんだし。
(体を離すと、ポケットを探って携帯を出し)
…あ…カタツムリ。
角を尖らせてぬるぬるをこんなに出して………フフ。
(変な意味はない。勿論)
(葉陰に居た、500円硬貨ほどのカタツムリを片手に摘み上げ)
撮るよ…笑って。
(鈴木さんに頭を寄せて笑顔で写真を撮った)
(周囲に瑞々しく咲くどの紫陽花よりも、晴れやかな笑みを見せて)
そろそろ部屋に帰ろうか。
特別な夜にしてくれるんだろ?君が。
可愛い赤ずきん熊は、ヒヨコに成り済ました狼にパックンチョ…されるかもしれないね?
(カタツムリを葉っぱの上に載せて立ち上がる)
(鈴木さんの顔に雨がかからないように傘を差し掛け)
ちょっと濡れたしシャワー浴びたいな…。
(剥き出しの二の腕はひんやりと冷たく、肌寒さを感じる)
(四阿まで戻って来ると、執事ヒヨコがすかさずバスタオルを差し出してくれた)
(礼を言って受け取り、濡れた体と鈴木さんを拭きながら中へ戻る)
(宵闇迫る庭園に、雨は静かに降り続いていた)
>>136 【ごめんね。置いてきぼりにして】
【じっくりやりたくもあるんだけど、置きでやると時間かかるし、他のも途中だし】
【これは一応締めにするね。君のレスは
>>135で終わりにしてもいいし、締めを書いてくれてもいいよ】
【ヒヨコホテルの続きをやる時はここから続けようか。部屋に入る所から】
【とりあえずは先に夜這いかな?あまり間を空けないでやりたいし】
【カフェラテはカフェオレの小洒落た言い方だと思ってた。デザート→スイーツみたいな】
【別物なんだね…】
【それじゃ、またね…。今日はありがとう】
(今朝、着替えを取りに自分の部屋にいくとベッドが盛り上がっていて)
(泥棒かと思い、辞書片手に恐る恐る布団を捲ると、何故か水樹さんとすずきさんが眠っていた)
…お泊り会の気分だったのかな?
(ヒゲとりんごジュースを飲みながら首を傾げた)
【ちょっと待機】
>>138 暫くやってないね。お泊り会も。
(リビングを通り掛かり、窓の外をちらりと一瞥し)
(冷えた麦茶を汲んでソファに座る)
>>139 水樹さん。
(声がして振り返り)
水樹さん、昨日俺の部屋ですずきさんと、お泊り会してたんじゃないんですか?
暑かったんですかね。
何かシーツがしっとりしてたよーな…。
>>140 まあそんな感じ。
お遊戯会だったかもしれないな。
可愛いんだよ。あの子のお遊戯…(くすくす)
…シーツが?
ああ…ごめん。あの子汁かきだから…。
(原因は自分にあるが、そこは伏せておいて)
(困った子だね、とでも言うように苦笑の表情を作る)
ほら、タビ。家出ヒヨコのご帰還だよ。
(甚平の胸元からしーくんを取り出すと)
(ヒゲの足元で丸くなり、顔を洗っていたタビに向けて滑らせる)
(早速飛び付いて舐め回すのを微笑ましく見守り)
……兄さんには上手く会えないな。
昼間居たみたいだけど…。
(最後に顔見たのはいつだっけ、と天井を見上げて考え)
(グラスを機械的に口に運び、冷たい麦茶を流し込む)
さてと…。もう行くよ。
昼間遊んでたし、色々やらないとね…。
(億劫そうに溜め息をつき、半分ほどに中身の減ったグラスを手に立ち上がり)
たまには勉強もしろよ?高橋君。
…おやすみ。
(小さく手を振るとヒヨコ部屋へ戻った)
【またね。おやすみ】
>>141 お遊戯会?
確かに、すずきさんがやるなら可愛いかも。
俺も今度見てみたいな。
(すずきさんが踊ったりしている姿を想像すると、微笑ましくて口元が緩む)
…あ。
(タビに向かって放られた「しーくん」)
(タビは嬉しそうに「しーくん」に飛び付き、カジカジしている)
最近、休憩する時間が不定期みたいで…。
スミマセン。
(ペコッと頭を下げ)
…仕事ですか?お疲れさまです。
(立ち上がる水樹さんに目を向け、どこか疲れた様子の顔を心配そうに見上げた)
うっ…わ、分かってますよ!
水樹さんも、休憩しながらやってくださいね。仕事。
……お休みなさい。
(手を振られると頷き、水樹さんの背中に声をかけ)
俺達も寝よっか、ヒゲ、タビ。
(飲んでいたりんごジュースのパックをヒゲから回収すると、開いて洗い)
(「しーくん」が戻って嬉しそうなタビを抱き上げ、ウサギさんの寝室へ向かう)
(寝室はドライモードの冷房で爽やかな空気に満ち)
(ベッドに上がり、カーテンを捲って窓の外を見ると、暗闇にしとしとと雨粒が落ちていた)
…梅雨だよな。
七夕、晴れるかな?
(ため息を吐くと、ヒゲがお腹を冷やさないように布団をかけ)
(自分も隣に潜り込んで、目を閉じた)
【お休みなさい、水樹さん】
【お疲れさまです】
…ヒゲ、髭を巻き込まれによーにしろよな?
(扇風機の前には、甚平姿のヒゲが陣取って座り)
(猫背になって、扇風機の向きを追いかけていた)
それにしても…今日は蒸し暑いっつーか…。
熱帯夜とかゆってたけど、ベランダに置いた温度計、29度と30度の間から下がんねーし。
【ちょっと待機】
>>143 梅雨っていつまでだっけ?
(扇風機と同じ動きをするヒゲのせいで空気がまわらない)
(風呂上りなので暑く、タオルで髪をガシガシ拭いながらリビングを通りかかった)
先に寝るから、後からおいで。
(美咲の頭をガシッとホールドして耳を甘噛みし)
(すりっと頬擦りをした)
おやすき。
(一足先に寝室へ移動して冷房のスイッチを入れ)
(ヒゲが来る前にベッドの真ん中を陣取り、美咲が寒くないように人肌抱きマクラとしてゴロゴロ)
【通りすがり。おやすみ、美咲】
【落】
>>144 あ、ウサギさん。
…って、裸!裸!!裸族が出た!
(声がして振り向きかけたが、ウサギさんの過激な姿に慌てて顔を背けた)
梅雨はいつまでなんて決まってねーし…
長かったときは、海の日のあたりまで梅雨だったこともあったよ。
早く終わるといー…
(背後から覆い被さられるように捕まると、まだ湿ったウサギさんの髪が頬に触れ)
……うっ…。
(耳元で囁かれると尻がムズムズして、ゾゾッと身震いした)
こ、コラ!!囁くの禁止!!
耳食べるの禁止!
(顔を真っ赤にし、耳を押さえて振り向くと)
(ウサギさんは既に階段へ向かっていた)
…ヒゲ、扇風機切るよ。
寝室のが冷房入って涼しーから。俺達もいこ?
(扇風機のスイッチを切り、タビとヒゲと一緒にウサギさんを追いかけてゆく)
(そして寝室のドアを開けるや否や)
裸ウサギ族!パンツ穿けパンツ!
(片手にトランクスを持ち、ベッドの真ん中に寝転んでいるウサギさんにダイブして)
(有無を言わさず下着を穿かせることに成功したが、それから抱き枕として捕捉された)
…いくら暑くても、お腹は冷えるんだからな?
俺が大学いってる間に、アイスコーヒーばっか飲んじゃ駄目だぞ。
(ひんやりした部屋)
(ウサギさんと自分に薄い羽布団をかけ、ウサギさんがゴロゴロ動くのに合わせてコロコロ転がってじゃれ合い)
(後から入ってきたヒゲ達はベッドの端の定位置に収まった)
おやすき、ウサギさん。
……。
(ウサギさんの抱き枕になるのは嫌じゃない)
(抱き締められる腕の力に安堵しながら、自分からも身を寄せ、ウサギさんの背中をそっと抱く)
(ウサギさんの首筋に目元を寄せてすり寄りつつ、幸せな心地に包まれてまどろみ始めた)
【ウサギさん、お疲れさま】
【通りすがりでも嬉しいよ。さんきゅ】
【おやすき…】
(ベッドに俯せになって読書中)
(ページを繰る乾いた音だけが部屋に響く)
…さらっと読めるミステリが読みたいな。
本格か新本格物で…何かいいの知らない?
君はサスペンス好きなんだろ?高橋君。
(ぴい?)
………。
すずきさん…(ムニャムニャ)
(本を開いたままいつしか眠り込んだ)
>>146(水樹たん)
(家に帰っていそいそとベッドに潜り込んだ)
ん?本が開いたままなの?何の本なのかな?
(眠る水樹たんからスルスルと本を取り上げた)
えーと?「犯人は熊」
………。
ミステリ小説なのかな?
(サラッと読んでみたけど活字が多くて面倒くさくなった)
ボクもそろそろ寝るの。
(本と高橋君をベッドヘッドに置いて水樹たんに抱き付いた)
水樹たん……。
>>147 んん…っ。
(本が頭の下から抜けると、玩具を取り上げられた子供のように不機嫌な顔)
(本を追いかけて闇雲に手を伸ばし)
クマー…。
…逮捕。
(手錠をかけようとしたが、熊手がぶっといので嵌まらない)
(引っ掛ける場所を探して鈴木さんの体を触りまくり、尻尾にかけた)
……お手柄。
(お腹に埋まり、ふかふかくんくん擦り擦り…)
>>148 ぎゃっ!尻尾が…いやん、取れないの?
(尻尾に変な輪っかが着いてしまった)
(熊手で取ろうとしてもまったくビクともしなかった)
あぁん、尻尾に食い込むの…。
手錠?ボクは犯人じゃないの。
……水樹たんに捕まっちゃったの。
(水樹たんに逮捕され、お腹をたっぷり愛撫され…)
水樹たん、手錠外してなの。ボク、悪い事はしてないの。
>>149 …何で皆、そんなに手錠が嫌なんだよ…。
君は喜んでくれるかと思ったのに…。
(悲しそうに顔を伏せ、手錠の片方を自分の手首にかける)
(無実を訴えかける鈴木さんにとぼけた笑みを見せ)
淫らでイケナイ熊だろ?だからお仕置き。
他にも色々買ったからね。
…これで僕を責めてもいいよ…?
(デスクの上、夜のお友達が詰まった段ボール箱を指差す)
……お帰り、すずきさん。
今日もお疲れ様…。
ちゃんと早寝生活できてる?
(鈴木さんの綿厚なお腹)
(自分を受け止めてくれるふかふかの腕)
(居場所があることに感じる安らぎがひたひたと心を満たして)
……。
ちゃんと先に寝るから…もう少し、もう少しだけこうしてて…。
>>150 ボク…嫌とは言ってないの。むしろ…(モゴモゴ)
そんなに悲しそうな顔をしないでなの。ボク、繋がれるのは好き……
…ん?水樹たん、何で笑ってるの?
悲しい顔はフェイクだったの?
……。
お仕置してやるの。ぶっといのブチ込んでやるの。
(デスクの上をガン見したけど段ボールの中身までは見えなかった)
もう犯人でいいの。白状するから刑事さん、早くカツ丼持ってきてなの。
(確かテレビの刑事ドラマで容疑者が取り調べ室でカツ丼を食べていた気がした)
水樹たん、やっぱり責められたいと思ってるんだね。隠れMなの。
ただいまなの。水樹たんもお疲れ様なの。
…もう早寝の時間じゃない気がするけど……気のせいなの。
水樹たん、寝不足のボクを責める拷問プレイなの?
(そう言いながらうっとりと瞳を潤ませた)
(尻尾を振り振りすると鎖がジャラジャラと音を立てた)
もうボクと水樹たんは繋がったままだね。
(水樹たんの手錠が掛かった手にそっと触れて手の平にキスを落とし)
取れない枷なの。このまま離さないで…。
(水樹たんにしがみついてモフモフモフ…)
【読み返してもうもうばっかり言ってる事に気付きました】
【……牛】
>>151 …くす。
やっぱり好きなんだね。繋がれたり、縛られたりするのが。
フェイクじゃないよ?君が喜んでくれなかったら悲しいよ…。
(顔を上げると、お仕置きに意気込む鈴木さんに微笑み)
…いいよ。
ぶち込んで滅茶苦茶に掻き回して…。
(悩ましげな声音で囁きかける)
あのカツ丼って自腹なんじゃなかったかな。
どっかでそんな話を聞いたような…。
まいいや。
嫌じゃないんだろ?君の顔も声も、もっとしてってねだってるみたいだよ…。
(鈴木さんが手を引き寄せると、その手が繋がる尻尾も引き寄せることになり)
(鈴木さんの体がよじれてしまう)
…大丈夫?もう…尻尾が切れてしまうよ。
(苦笑しながら鈴木さんの熊手にキスを返し)
朝には外して会社行くけどね…。
…繋がっていたいな。ずっと…。
虫がいいのはわかってる…。
……ごめん。やっと落ち着いた。
(そう言っても離れることはなく、しっかりとお腹を抱き)
…今夜、一緒に眠れてよかった。
夢の中でも傍に居て……。
おやすみ…。
(お腹に頬を擦り擦りし、繋がったままの手で尻尾を愛撫しながら目を閉じる)
(手錠の凹凸は鈴木さんの敏感な尻尾やその下を絶えず刺激して)
(鈴木さんを快楽の淵へ突き落としたかもしれない)
【会えて嬉しいよ。来てくれてありがとう】
【また引き延ばしてしまった。返事は無理しなくていいからね】
【ちゃんと眠る時間足りてるといいけど…】
【おやすみ。明日も元気でね…】
>>152 【言わなきゃ気づかなかったのに…フッ】
【牛の着ぐるみ着た「すずきさん」を想像した】
【今夜はもう寝るね。君ももう眠かったら早く寝るんだよ。もう朝になってしまう】
【……プフッ】
>>153-154(水樹たん)
首輪に鎖をつけて引き摺り回してなの…(モゴモゴ)
とっても嬉しいの。ボク、オモチャは大好きなの。
…お仕置だから解さないで、いきなりぶち込んじゃうの。
ボクはすずきだからドSになるの。
……水樹たんが迦陵頻伽じゃないの?そんないい声で啼いて……。
(水樹たんの囁き声にボクはウズウズと体の疼きを感じた)
水樹たん、下半身は鳥なんじゃないの?
えっ?自腹なの?じゃあ、ボクはカツだけでいいの。
ボク、おねだりなんてしてないの。からかわないでなの。
ふぁ…っ…水樹たんの手を引っ張るとボクの尻尾が……やっ…んんっ……。
(体が捩れると尻尾に痛い様な気持ちいい様な不思議な感覚が走った)
尻尾が切れちゃうの?でも手錠の食い込みが癖になりそうなの(ボソッ)
(痛気持ちいい感覚に捩れた体をぷるぷると震わせた)
本当に切れたら水樹たんが縫ってなの。針でチクチクと尻尾を…。
また夜になったら繋がればいいの。夜のひとときがキミとボクの時間でしょ?
ふたりでいけないお遊戯をすればいいの。
(お腹に抱き付く水樹たんの頭をヨシヨシと撫で続けた)
水樹たん、おやすみなの。同じ夢を見ようね…。
(水樹たんがボクの夢路を辿って来ますように…と心の中で願った)
(眠りに就こうとしたら水樹たんの手がボクの尻尾に伸びてきた)
ふぅぅん…当たってるの……冷たい鎖が…あっ、あっ、やっ……そんな所…嫌っ…。
あ、…あぁっ…ゃあ……ああぁ…。
(水樹たんのボクの尻尾への愛撫は絶え間なく続いて)
(ボクは意識が朦朧としたまま喘ぎ声と吐息を零していた)
(やがて意識を手放した時にナニかも同時にドピュッと解き放ったかもしれなかった)
【気付かなかったの?……白状しました】
【牛のコスプレは美咲たんなの。今年も牽牛に…(モゴモゴ)】
【今夜もありがとう。楽しかったよ】
【書いてる内に目が冴えるというか…】
【明日は早く眠るね。水樹たんもゆっくり眠ってね?】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
【もうもう言わないの!まったくもう…】
(頭を鳥の巣にされてしまった)
(平衡感覚を失いながらベッドに潜り込むと、縺れた髪に耳太が引っ掛かる)
日付変わったけど…。
でもあの子、今夜は早く寝るって言ってたしな。
君達も願い事書く?結んできてあげるから。
(ぬいぐるみ達の人数分、持ってきた短冊とペンをサイドテーブルに置く)
(ラベンダー色の短冊を一枚取り)
……。
僕の願い事は……
…何にしようかな…。
(短冊を放ると昨夜の本を開き、眠るまでの時間読み耽った)
>>156(水樹たん)
のんびりしてたらこんな時間に…。
もう眠らないといけないの。
ボクも願い事を書くの。
(水樹たんは熱心に読書をしていた)
(ヒヨコ部屋に入ったのに水樹たんは本に夢中でボクに気付かず…)
(ボクは水樹たんのデスクで短冊に文字を書き連ねていた)
うーん?欲望の赴くまま書けばいいよね?
>>157 ん?
(本から顔を上げると、いつの間にか鈴木さんが居て)
(何やら考えている様子に、静かにベッドから下りて背後へ回り込む)
(何を書くのかじっと見守り)
>>158 えーと?家内安全と無病息災に…。
それから恋愛成就…いやん、恥ずかしくて書けないの(モジモジ)
ボク、書いちゃおうかなー?
(水樹たんが後ろに居るとは思わず照れながらモジモジと体を動かしていた)
>>159 何ブツブツ言ってるんだよ。
君の欲望は何処へ赴くの?
(プリケツを揺らすいじらしい後ろ姿に笑みを零し)
(モフッと後ろから鈴木さんを抱き締める)
(頭に擦り擦りしながらふかふかふか…)
…でも今夜は寝よう?
僕は怒ってるんだよ。昨夜、また夜更かししてただろ?
ちゃんと寝てるのか心配になる…。
(いつも寝不足を心配されているが、今度は逆に小言を並べ)
(強引に鈴木さんをベッドに連れ込み、お腹に顔を埋め)
>>160 すぐに書くの。三大欲にするの。
[睡眠一日8時間]
[焼き肉!しゃぶしゃぶ!フィレステーキ!]
[ごんぶとフランクフルト]
[みんなが笑顔でありますように!スマイル!スマイル!]
これでよしなの。水樹たん、後で笹に吊ってきてね?
あん?今夜は後ろからなの?
(短冊に書き終えるといつの間にか水樹たんがボクの背後に居た)
(ボクを抱き締めてくれてモフモフモフ…)
はいなの、寝るの。ボク、昨日も早く眠るつもりだったの。
ボクが悪いんじゃないの。鎖が……ボクの眠りを妨げたの。
(水樹たんがボクを弄ぶからいけないの…なんて事は言えなかった)
今夜はすぐに眠るからね?
水樹たんも早く寝ないと体に悪いよ?
(水樹たんに引き摺られるようにベッドに入った)
ボク、まだ夜のお友達と遊んでないのに……。
(デスクの上のダンボール箱をチラ見した)
(水樹たんがボクのお腹に顔を埋めると)
(ボクは腕を伸ばして水樹たんを包み込んだ)
明日は七夕なの。水樹たんは宇宙に行くの?
>>161 ……。
叶うといいね。
(最後の一枚以外は捨ててもいいか、と内心呟き)
明日、僕達も宇宙に行って七夕する?
君が早く来られるなら、皆で流し素麺とか。
七夕料理と言えば素麺だろ?
お友達は逃げないよ…。
イケナイ君にぴったりのアクセサリーを着けてあげる。
貞操帯だよ。ここに…電動の突っ込む物が付いてて……
(鈴木さんの尻尾の下を人差し指で軽くつつく)
でもリングを嵌めるからイケナイんだ。
それを着けて普通に街を歩こうか。
ふふふ…我慢できる?
(鈴木さんの腕に抱かれると、落ち着く体勢に睡魔が忍び寄ってくる)
(優しい肌触りに飽きることなく擦り擦りを繰り返し)
手錠のせいで眠れなかった?(しょぼん)
僕も今日は結構疲れた…。
…何も考えたくない。
今は…君だけを感じさせて…。
…おやすみ…。
(夏の夜は鈴木さんに包まれていれば、布団は要らないくらい心地好くて)
(顔を上げ、唇を鈴木さんの顎に押し付けたのが最後、意識を睡魔に委ねた)
【本当に早く寝るんだよ?】
【今夜もありがとう。おやすみ…】
>>162(水樹たん)
【今夜はもう眠るね。返事は後で置かせてね?】
【ロールをいっぱい溜め込んでてごめんね…】
【今夜もありがとう。話せて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。明日も良き日でありますように…】
冷しゃぶサラダと、クマックと、焼き肉のタレで焼いた豚肉と、牛丼と、豚丼と…。
すずきさんの短冊見て用意してみたけど
すずきさんは、ダブルクマックバーガーでいーと思う?
(ヒゲに聞いてみると、ヒゲは首を左右に振った)
やっぱコッチだよね、クォーターパウンダークマックバーガー。
(分厚いハンバーグが二段挟んであるハンバーガーをすずきさんの分に残し)
(ヒゲにはてりやきクマックバーガーを与え、自分はチーズクマックバーガーを食べる)
(リビングには胸やけしそうな肉の臭いが充満した)
【ちょっと待機】
>>164 今日の夕食はハンバーガーなのか?
(美咲を背中から抱きしめて手を伸ばし、美咲の食べかけのハンバーガーを奪って齧った)
【22:30まで邪魔するな】
>>165 あ。
(ソファの上に胡坐で座っていると腕が伸びてきて、同時に食べかけのハンバーガーを齧られた)
(間抜けな声を出して見上げると)
ウサギさん。
ううん、豚しゃぶサラダとか、豚丼とか牛丼とか、生姜焼きもあるよ。
肉料理が食べたいってゆーのが、すずきさんの短冊の願いごとだったからね。
ウサギさんは何にする?
(隣ではヒゲがモシュモシュとハンバーガーを齧っていた)
あ、そーいえば昨日、笹を天の川に流してきたよ。
ヒゲと水樹さんと、タビと「しーくん」と一緒に。
コレ、ウサギさんに天の川のお土産。
(ペットボトル大の、虹色に輝くスタークマのソフビ人形を差し出す)
>>166 肉肉しいな。聞くだけで胸焼けできそうだ。
俺はこれで満足。
(美咲の食べかけのハンバーガーを大口で食べきって、ティッシュで手を拭った)
(後ろから抱きしめたまま肩口に顎を乗せ、頬をすり寄せる)
笹、ありがとう。ごくろうさん。
?
(ソフビ人形を手に、首を傾げ)
天の川に売店でもあったか?
>>167 すずきさん、ホントに肉が好きなんだよ。
あっ。く、食われた…。
(自分の手からばくばくと頬張られ、残ったひとかけらだけ最後に自分の口に入れた)
?ヨシヨシ。
(ウサギさんが肩に顎を乗せてくると、顔の位置が合い)
(頬を寄せ合いながら、逆手でウサギさんの頭をわしわし撫でる)
ヒゲが宇宙に連れてってくれたんだ。
ううん、それは天の川流れてたヤツ。
天の川が雨で増水しててね、いろんなモノが流れてたんだよ。
水樹さんが、お土産に一つずつ持ち帰ろうって。
な?タビ、ヒゲ。
(タビは宇宙ヒヨコを咥えてウサギさんに見せ)
(ヒゲは綿飴のような羽衣を自慢げに見せた)
だから、それはウサギさんのぶん。
…夏バテかな…疲れが取れない。
昨夜無茶し過ぎたせいだなきっと。
ただいま、高橋君…。
今日はあっさりと冷や麦とか食べた………
(重い足取りでリビングのドアを開け)
(――肉)
……。
あー…、失礼。間違えました。
(パタンとドアを閉じ、回れ右して玄関へ向かう)
あ、タビのは宇宙パンダだった。
宇宙ヒヨコをお土産にしたのは水樹さんだ。
(タビにゴメンと言いながら背中を撫でる)
>>169 水樹さん
あ、お帰りなさい!
噂をすれば…。
(水樹さんがリビングのドアを開くと、肉の臭いがはみ出した)
あ、あれっ?
水樹さん?
ま、間違えたって何を…?
>>168 美咲
笹と肉だったらどっちが喜ぶんだろう。
(ヨシヨシの手に頭を擦りつけ、堪能する)
そうか、ヒゲは宇宙へも自由自在か。
かなり万能キャラになってきたな。
…おータビ取ってきたのか。偉い。
ヒゲのは羽衣か?それは持ってきて大丈夫なのか?
(自慢げなペット達の頭を軽く撫でて、背中を伸ばして立った)
じゃあこれは仕事部屋に飾るとする。
ありがとう。
(土産のスタークマのソフビ人形をじっと眺めると、不思議に光っているような気がする)
>>169 水樹
?
何を間違えたんだ?
(肩を竦めて首をかしげ、美咲に視線で問いかけた)
>>171>>172 ……とりあえず引き留めようよ。
(もう一度ドアを開け、恨みがましい顔を覗かせ)
例えるなら、ざるそばを食べに蕎麦屋へ入ったつもりが焼き肉屋だった…みたいな。
今、そこで草間さんに会ったんだけど…また今度、だって。
これ食べていい?
(冷しゃぶにポン酢をかけ、ヒゲの隣に座ると、ご飯と一緒に食べ初め)
お前、それ気に入ったんだな。
持ち主の天女が探してるんじゃないか?
(慎ましく羽衣を纏ったヒゲを眺めながら)
(一年ぶりに逢った想い人がこんな百貫デブになっていたら、彦星もさぞかし落胆するだろうな――と思う)
>>172 そりゃ、すずきさんならお肉だよ。
ヒゲは笹も齧ってたけどね。
(甘えるように掌に頭を寄せてきたウサギさんを更に撫で撫で)
ヒゲはホントにいろいろできてすごいよ。
宇宙までひとっ飛びだもん。
南の島とかにも、余裕でいけるよね。
(ヒゲもタビも、ウサギさんに撫でられると嬉しそうに体を揺らした)
ヒゲの羽衣、見た目は綺麗だけど、天の川の水の一部みたいなやつかもよ。
いっぱい流れてたし。
(ウサギさんのスタークマも、タビの宇宙パンダも、自ら薄く光を放っている)
(スタークマは虹色に順番に色を変え)
さあ…?
(直ぐに出ていってしまった水樹さん)
(ウサギさんを見上げ、目を合わせて同じように首を傾げた)
あ、俺、歯磨いてくるから!
先にベッドいってて!
(時計を見ると慌ててソファを降り、歯を磨きにいく)
(ヒゲはまだ食べていたのでそのままにし)
(ウサギさんが寝室へいくと、枕元で何かが光っていた)
(宇宙パンダのように自ら光を放っているそれは男性器の形をしていて、先端の穴が星型だった)
>>173 水樹
引き止めるも何も、何のことだか分かりにくいw
美味いから食ってみろ。
夏バテのときこそたくさん食え。
(テーブルを指し、指先をふって食べるように促す)
草間君か。また今度会えると良いんだが。
>>173 水樹さん
(歯を磨いてからリビングへ戻ると、水樹さんも戻っていた)
水樹さん。
昨日、宇宙旅行楽しかったですね。
(水樹さんはもしかして高所恐怖症なのかもと思いながら)
(水樹さんが恐怖に慄く顔を思い出すと、思わずニヤけた)
すずきさんのリクエストで肉料理なんです。
すずきさんが帰ってきたら、好きなの出してあげてください。
ハンバーガーもいろいろあるから、水樹さんも好きなのどーぞ。
(ヒゲは羽衣を纏っていても食欲旺盛で、ハンバーガーを食い散らかしていた)
…野分さんが?
そっか…俺も話したいな。けど、「また今度」なら会えるから平気ですよね。
>>175 ん…今はこれが精一杯…。
(あっさり冷しゃぶを黙々と口に運び続けた)
兄さんもちゃんと食べてる?
仕事中、栄養補助食品ばっかり食べたりしてない?
調子よくても、あんまり無理しないようにね。
…ふぅ。ご馳走様。
鈴木さんも喜ぶよ、高橋君。こんなに肉が並んでたら。
ありがとう。
…でもダイエットもさせないとな。
それじゃ…おやすみ。
(食器をシンクに運び、ヒヨコ部屋に戻った)
【お先に。ありがとう】
>>174 あ、すずきさんのリクエストか。
すずきさんとヒゲを混同した。
ふとっちょ動物キャラとして被る。
南の島なら俺もひとっ飛びできる。
時間が無いだけだ。
(何故かヒゲにライバル心)
(歯を磨きに行った美咲を見送り)
>>水樹
先に寝るな。
おやすみ。
(食事中の水樹の頭をポンと撫でて寝室へ向った)
>>美咲
(指示通り先に寝室に入ると、枕元に驚くべきものが光っていた)
…。
何だろう、美咲なりのアピールなのか…?
(意味深なそれを手に握り、スタークマをとりあえず枕元に置くとなんとなく幻想的な雰囲気)
これを使ってくれという意味なのか…?
俺のでは物足りないと?
(悶々と悩みながらも、それを手にしっかり握ったまま)
(美咲を待つ内に眠りに落ちた)
【2人ともありがとう。それと、おやすみ、またな】
>>176 (部屋の戸口で振り返り)
…一夜の夢のようにぼんやりと記憶が霞んで…。
何ニヤついてんだよ。
(眉間の皺を深めて睨む)
あの子なら喜んで食うよ。そのデカイハンバーガー…。
……うぷ。おやすみ…。
(見ているだけで胃もたれ胸やけがして、よろめきながら部屋に入った)
>>177 水樹さん
明日はちょっと、サッパリしたのにしますね。
だって、昨日の短冊から、すずきさんの肉への執念を感じたんだ…。
すずきさんは、丸いほうが可愛いじゃないですか。
抱き付いたときにそのほうが気持ちいーし。
お休みなさい、水樹さん!
(水樹さんの食器を洗いながら見送り、料理にはそれぞれラップをし)
(炊飯器にはほかほかご飯が炊き上がっている)
(火の元を確かめてから寝室へ向かい)
>>179 水樹さん
夢じゃないですよ。
ホラ、お土産あるし。
水樹さんも宇宙ヒヨコ捕まえてたじゃないですか。
(睨まれてもにこにこしながら)
お休みなさい!
よかったら、またヒゲと一緒にどっかいきましょーね。
【水樹さん、ありがとうございました】
【そーいえば、水樹さんが好きそうな話を聞いたんだよ】
【今度話しますね!お休みずぴ】
>>178 (寝支度を終えて寝室へ入る)
(ウサギさんがまた全裸だったら…と思ったが、今日は大丈夫そうだった)
ふとっちょ動物キャラ…。
(プッと吹き出し)
それがいーんだよ。
だってさ、ヒゲやすずきさんがガリガリに痩せてたら変だろ?
つーか、それじゃ可愛くねーし。
…ウサギさんもひとっ飛びできんのかよ。
覚えとこ。
(対抗心を燃やすウサギさんが子どものようでおかしく、同時に可愛かった)
(ウサギさんの髪をわしゃわしゃして横になるが、その手に握り締められたモノを見てギョッとする)
…ち、違う!それは…
天の川の帰りに、俺、自分のお土産拾うの忘れててさ。
適当に服に入ったのがあって、急いでたから確認せずに、それでいーやと思ってたんだけど
戻ってきてよく見たら、そんなのだったんだよ。
ご丁寧に光るし。
(嫌そうな顔をし、ウサギさんの手からソレを取り上げ、ナイトテーブルの引き出しに隠した)
……おやすき、ウサギさん。
(ウサギさんの眉間の皺を揉み解し、自らその腕の中に収まってゆく)
(枕元のスタークマがランプがわりになり、暗い部屋に、仄かだが鮮やかな色を落とし)
(ヒゲとタビは数時間後にやってきて、定位置でイビキをかきながら眠った)
【ウサギさんもありがとう】
【明日も、怪我とか事故とかしないよーに気を付けててよ】
【目薬ちゃんとさすんだぞ。おやすき…】
織り姫様と彦星様は無事に会えたのかな?
ん?何だかいい匂いがするの。肉なの!
(ダッシュでリビングのドアを開けて中に入った)
うわー!?もう願い事が叶ったの。天の神様は気が利くの。
(テーブルの上の肉料理にゴクリと喉を鳴らした)
なんて肉肉しいの。もうボクは肉の虜なの。憎らしい肉なの。
……。
じゃあ、いただきまーすなの。
(クォーターパウンダークマックバーガーに貪りついた)
分厚いの。お肉が逞しいの。こんなに肉汁が迸って…。
(肉を齧ると分厚い肉から汁がたっぷりと溢れ出した)
あぁん…堪らないの。汁塗れになるの(うっとり)
(口の周りは肉汁でベトベトになっていたのに気にせず頬張った)
(あっという間にハンバーガーを完食した)
まだまだあるの。全部食べられるかな?水樹たん、もう眠っちゃったよね?
(ヒヨコ部屋のほうをチラリと見た)
沢山あるけどボクひとりで全部食べてもいいのかな?
(肉料理がズラリと並んでいて品数の多さに)
(――もしや皆はまだ食べていないのでは?と思った)
>>183 ……僕より肉なんだ…。
会いたかったのに…肉なんだ……。
(細く開いたヒヨコ部屋のドアの向こうから、恨みがましい声が聞こえ)
>>184(水樹たん)
はっ!水樹たんの声が聞こえるの?気のせい?
ボクが悪いんじゃないの。肉が早く食べてーってボクを誘惑したの。
……。
続きは明日食べるの。水樹たん、待ってて今イクの。
(冷しゃぶサラダの豚肉を素早く口に入れた)
ご馳走様なの(モギュモギュ)
(名残惜し気に肉料理をガン見してくんくんと匂いを吸い込んだ)
(肉を噛みながら急いでヒヨコ部屋に戻った)
水樹たん、ただいまなのー。
(ドアを勢いよく開けてベッドに飛び込もうとした)
【眠いよね?大丈夫ですか?】
>>185 ふん…どうだか。
ごんぶとフランクフルトだって早く食べてって……
え…何だこれ!なんかゴワゴワすると思ったら!
(ベッドから下りると、甚平のズボンと下着を脱ぎ)
(大事な場所に貼り付けられていた短冊を毟り取り)
っつ…!
これ捨てたはず…。
誰だよ!こんな真似した奴は!
(――鈴木さんが部屋に入って来たのはまさにそんなタイミングで)
……。
(下半身剥き出しのまま凍り付く)
…どうぞ?
(そのままダイブに備えて両手を広げ)
【寝たからまだ大丈夫だよ。君は眠くない?】
>>186 ………。
スペシャルな肉なの。
(ベッドに飛び込むつもりが目の前に水樹たんが居た)
(見てはいけないものを見たと思いつつ、ある一点を注視してしまった)
天の神様の粋な計らいなの。肉に棒まで付いてるなんて…。
ボク、イッてもいいんだよね?
…イクの。
(目は水樹たんのチンコに釘付けになったまま恐る恐る水樹たんの胸元へ)
(ダイブしたつもりがナニかに当たるんじゃないかと…)
(下半身だけへっぴり腰になってくっつけなかった)
水樹たんの肉も食べていいの?
(平静を装いながらも胸の鼓動は早まっていた)
【仮眠を取ったので少しなら…】
>>187 ……。
何処見てるんだよ。
(視線が合わないので憮然と呟く)
(鈴木さんを抱き締めたが、何となく腰が引け、お互いに上半身だけで抱き合う妙な格好に)
…僕を食べたいの?
もうお腹いっぱい肉を食べただろ?
フッ…それにムードとか心の準備とか…(モゴモゴ)
とりあえず……ちょっと落ち着かないから。
(鈴木さんをベッドに入れると布団を被せ、その視界を塞ぐ)
(素早くズボンと下着を身に着け、ベッドに入り)
…会いたかったよ。すずきさん…。
(ムギュムギュムギュ…)
元気だった?
よかったね。お肉…。
君の短冊、それぞれ最も相応しい所に納めといたよ。
一緒に宇宙行けなくてごめん。
【でももう2時だし、次で寝るね】
>>188 だって目の前に奇跡の光景が広がっているの。
ボク…夢を見てるのかな?幻覚?
(くっつきたいのに当たり棒に当たりそうでドキッとした)
ボクはまだハズレでいいの(ボソッ)
今度…時間がある時にじっくりと味わうからね?
不意打ち過ぎてボク…。
(目に焼き付けようと視線は水樹たんの下半身に)
あん、見えないの。水樹たん、決戦の準備をしてたんじゃないの?
(布団を被せられちょっぴり残念がった)
ボクも会いたかったの。もっと強く抱き締めてね?
(水樹たんにムギュムギュされても会えた嬉しさで痛みを感じなかった)
ボクに印をいっぱい付けてね?
元気なの。水樹たんはちゃんと眠れてるの?
水樹たん、ありがとうなの。ボクの願い事をちゃんと吊してくれたんだね。
いきなり叶ってボク驚いたの。
(吊ったのは一枚だけでまさか短冊が捨てられているなんて事は…)
いいの…ボクはイケない熊だからね……。またいつか宇宙に行けるの。
水樹たん、宇宙に行けなくても一緒にイケるよ?夢の世界にね?
(水樹たんにしがみついてくんくん擦り擦り)
(ズボンを穿いたのでお股もしっかりと水樹たんの下半身に擦り擦りした)
>>189 君は肉を食ってると思ってたのに、いきなり入ってくるから…。
驚いて縮んだらどうしてくれるのさ。
…いいよ。また今度ね…。
今から食べるとまた延長になるから…。
寝てるよ。大丈夫…。君は頑張って8時間寝るんだよ?
(鈴木さんを強く抱き締めながら、可愛い顔にキスの雨を降らせる)
えーと。星に祈るより確実なとこにね…。
優しい君の願いも叶うといいね。
でもフランクフルトは…願うまでもないだろ?
(囁くついでに鈴木さんの耳を甘く噛み)
…君も書けない願い事があったのかな…。
(腰を擦り寄せられると、布越しに刺激を受けて体が震える)
(鈴木さんの体を膝で挟んで固定し)
もう…駄目。
僕はイケる人間なんだから。
あ、これお土産。天の川で拾ったんだ。
(オパールのような乳白色に淡く輝く、宇宙ヒヨコと宇宙クマを枕元に置く)
いつか連れてってあげるよ。ちゃんと乗り物で…(ボソッ)
あ…でも、まずは帰らないと…。
……。
情けない。僕はすぐにぐらつく…。
…おやすみ。すずきさん…。
駄目だよ…。寝てる間に、食べちゃ……
悪い子には…針千本……飲ます…。
(鈴木さんのお腹に寄り添うと、すぐに眠りにつく)
(夢の中では鈴木さんと一緒にハリセンボンに乗って星の海を渡っていた)
【会えて嬉しかったよ。忙しくてもちゃんと水分と休憩取るんだよ】
【今夜もありがとう。おやすみ…】
>>190(水樹たん)
ゆっくり食べるつもりだったの。でも水樹たんの恨み節が聞こえた様な気がしたの。
縮んだらボクがもっと驚かして伸ばしてあげるの。
水樹たん、何が縮むの?(ニヤニヤ)
お預けしてボクを焦らしているんだね。次は頑張るからね?
お休みの日に8時間たっぷり寝るつもりなの。
ん…。優しい雨なの。水樹たん……ありがとう。
(水樹たんの口付けに頬を染めながらもニッコリと微笑んで)
水樹たんもいつも笑顔でいてほしいなーなんてね。
だってフランクフルトは…。
……。
えーと…スーパーくまやに買いに行くの。
(「願うまでもない」と言われ、あっちのフランクフルトの事だとは言えなかった)
(でも水樹たんにはフランクフルトが何を指しているのか分かっているみたいだった)
ふぅん、水樹たんがボクを食べるの?
(耳を甘噛みされると途端に甘い声を漏らした)
君も?水樹たんはあるんだね?ボクも勿論あるの。秘めた想いは胸の奥に……ってね…。
(水樹たんに擦り擦りすると「駄目」と動きを封じられてしまった)
ボクもイケる熊になりたいの(しょぼん)
お土産なの?天の川で?
(枕元に置かれた宇宙ヒヨコと宇宙クマを見てみた)
綺麗な色なの。ミルキーウェイだから乳白色なのかな?
ヒヨコが彦星様でクマが織り姫様だね。きっとね…。
水樹たん、ありがとうなの。また宝物が増えたの。
ラピョタに乗って行けばいいの。巨大ヒヨコのロケットなの。いつかね?
(大きなヒヨコが空を飛んでいる光景を頭に浮かべ、くすっと笑った)
もうすぐ納豆の日なの。ボク、まだ英会話の勉強してないの。
……。
どうしたの?また迷ってるの?ボクが熊手を差し伸べるよ?
水樹たん、おやすみなの。針を千本も飲んだらチクチクして痛いの。
(水樹たんは疲れていたのか、すぐに眠ってしまった)
(ボクは悪い子にならないと思いながらも…肉を食べてスタミナがついたのか)
(元気になって眠れなくなってしまい、ボクのボクもビンビンになってしまった)
食べないけど水樹たんに飲ませてあげるの。ビンビンな針をね?
(水樹たんが素敵な夢を見ている間中)
(ボクはボクのぶっとい針で水樹たんのお股を突いていた)
(眠りに落ちるまであと何本と数えつつ腰を揺らし続けていた)
【遅くまでありがとう。話せて嬉しかったよ】
【返事を置くと言いつつ置いてなくてごめんね】
【暑い日が続くけど水樹たんも体調に気をつけてね】
【おやすみなさい。お疲れ様でした。また会おうね…】
…なんか最近、妙に眠いんだよな…。
(風呂上がり、欠伸を噛み殺しながらソファで寛ぐ)
(ヒゲの立派な貴族ヒゲに髪用の美容液を付け、形を整えてやると)
(ヒゲは手鏡を覗き込み、満足そうにニヤついていた)
……。
(誰も見ていないのでヒゲ座椅子を拝借)
(今夜は少し肌寒く、モフモフに包まれると眠り込んでしまい)
【>>(すずきさん)】
【今日帰って、明日ニューヨークで納豆の日しようかと思ったんだけど】
【………ちょっと眠…】
>>192(水樹たん)
ただいまなのー。今夜は何を食べようかな?
(一目散でリビングに駆け込んだ)
はっ!ボクはまた見てはいけないものを見てしまったの。
……。
(ヒゲ座椅子に包まれてスヤスヤ眠る水樹たんを目撃してしまった)
やっぱり同じふとっちょでも生身のほうがいいんだね?
ボクは所詮作り物の熊だから…。
(掛け布団を持って来て水樹たんにフワリとかけてあげた)
水樹たん、今夜はもう眠るといいの。
(水樹たんの頭をそっと撫でてみた)
【眠いの?今夜は寝ましょう…】
>>193 ……。
すずきさん…?
(頭を撫でるふかふかの感触にうっすら目を開き)
今…悲しいことを言われた気がした。
夢かな…?
すずきさん…君がいいよ。君じゃないと……。
(手を伸ばすと、鈴木さんに縋り付くようにふかふかふかふかふか…)
【うん…お帰り。お疲れ様】
【明日どうしようか。いきなり現地でも別にいいけど、たまには移動もいいかなって…】
【それともまだ兄さんちでやる?】
>>194 夢なの。何も言ってないの……。
ボクも水樹たんがいいの。とても大切な人なの。
(好き…とポツリと呟いて水樹たんの胸に抱かれた)
(モフモフモフモフモフ…)
【ただいま。水樹たんもお疲れ様でした】
【のんびり移動しましょう】
【料理を食べ尽くさないと…】
>>195 うん……すずきさん…すずきさん……。
離れないで。離さないでよ…。
(くんくん擦り擦り擦り擦り…)
(弱々しい声でねだりながら鈴木さんの体を抱き締めた)
…部屋で寝ようか。
布団、君が掛けてくれたの?ありがとう。
(額に軽いキスをしてから鈴木さんを抱いて立ち上がる)
(布団はソファで眠るヒゲの体に掛けておいた)
(うとうとと頭を揺らしながら部屋に戻り、ベッドに倒れ込み)
…おやすみ…。
まだ早起き生活は続いてるの?
ちゃんと寝なきゃ…駄目、だよ……。
(剥き出しの腕や足を絡めるように鈴木さんに密着させて眠りに就いた)
【やっぱり肉が大事なんだ…】
【おやすみ…(しょぼん(嘘))】
>>196(水樹たん)
離れないの。いつもぴったりとくっついているの。
それにボクが離す事もないの。絶対にね。
あん、今夜の水樹たんは激しいの。
(くんくん擦り擦りする水樹たんに心地好さを感じながら身を任せた)
はいなの、部屋がいいの。
でもボクもヒゲ座椅子に座ってみたい…(モゴモゴ)
(水樹たんがボクの額に口付けるとうっすらと頬を赤く染めた)
今夜は冷え込みそうだからね?布団を被って寝ないと風邪を引くの。
(ヒゲに「おやすみ」と挨拶してヒヨコ部屋へ)
(水樹たんは眠そうで部屋に入るとベッドに倒れ込んでしまった)
水樹たん、お仕事忙しいの?もしかして旅費を稼ぐ為に頑張ってるの?
…ボク、エコノミークラスでいいからね?
お肉も三日に一度ぐらいでいいの。贅沢は言わないの。
(宇佐見グループだけど庶民の水樹たんを気遣ってみた)
(充分、贅沢を言ってる気がしたけど…多分、気のせい)
水樹たん、おやすみなの。今夜はゆっくり眠ってね。
今月いっぱいは早起きが続きそうなの。ボクは深夜徘徊の熊なのにね?
水樹たんも寝不足にならないでね…。
心も体もアソコもビンビン元気なのがいいの。多分。
(水樹たんがボクに密着すると離れないようにしっかりと抱き締めた)
(水樹たんは疲れている様に見えたから今夜は悪戯をしないですぐに眠ろうと思った)
(でもやっぱり眠りに落ちるまで熊手をするすると動かし始めた)
(水樹たんにさわさわ撫で撫でをして堪能したまま夢の世界へ入って行った)
【肉より大事なモノがちゃんとあるの…】
【おやすみなさい。しょげないでなの…(ヨシヨシ)】
【(嘘に気付かず頭を撫で撫で)】
【今夜もありがとう。明日、会えるのを楽しみにしてるね】
>>197 【おはよう】
【夜に待とうと思ってたけど、まだ早起き生活中なら昼間の方がいいかな】
【もうすぐ家に帰るから君の都合のいい方で】
【取り急ぎ連絡落ち】
>>198(水樹たん)
あぁん、牛丼も豚丼も甲乙つけがたいの。どっちも堪らないの。
とっても美味しいの(モグモグ)
(昼間からガツガツと肉を貪っていた)
豚の生姜焼きも最高なの。
ボクを虜にするなんて…本当にしょうがない生姜焼きなの。
(ひとりでブツブツと呟きながら遅い昼ご飯を食べていた)
美咲たん、美味しいご飯をありがとうなの。
電波飛んでけードピュッドピュッなの。
(感謝の気持ちを電波に託して美咲たんに発信した)
ふぅー、ご馳走様なの(ゲプッ)
夜に備えてスタミナをつけておかないとね。
(膨らんだお腹をさすりながらその場でごろ寝した)
【こんにちは。今日の用事は片付いたので一日空いてるの】
【…でも少し眠気が……】
>>199 ただいまー。
すずきさん、お腹空いた?
納豆沢山買ってきたよ。
(買い出しから帰宅してキッチンへ)
(――そこにあった洗い物の山と、幸せそうな熊を目の当たりにして絶句し)
……。
全部一人で食ったのか…?
しょうがない熊だな。
…実は生姜嫌いなんだ。僕は。
こら、せめてソファかヒゲで寝なさい。
体が痛くなるよ。
(でっぷり張ったお腹をゆさゆさ)
【じゃあ今は寝る?】
【夜、皆で食べてもいいし。納豆パーティ…】
>>200(水樹たん)
んー?むにゃむにゃ……水樹たん、おかえりなの。
ご飯にする?お風呂にする?それとも…
今日は納豆の日なの。納豆を食べて絡み合うの(くす)
水樹たん、好き嫌いしちゃいけないの。しょうがない水樹たんなの。
……。
(大事な事でもないので三度も言うのはどうかと思った)
ふぅん、ボクお腹いっぱいなの。もう食べられないの。
…でもデザートは別腹だからね?
あん、あんまり揺らさないでなの。
揺らすのは腰でいいの!
(水樹たんにお腹をゆさゆさされてちょっぴり不機嫌になった)
水樹たんが座椅子になってなの…。ベッドでもいいよ?
【頭が回らないような?】
【納豆パーティー…ねばねばねば……】
>>201 真っ昼間から何を言ってるんだ。
僕はこの家の誰より、好き嫌い少ないぞ。多分。
(寝ぼける熊に呆れ顔で溜め息をつき)
え、デザート…納豆で?
……。
納豆巻きとか…色んな細巻き作ろうと思って材料買ってきたんだけど。
(開けて見せたエコバッグの中には納豆の他、胡瓜や鮪の切り身が入っている)
(冷蔵庫へ行き、買ってきた物を一旦片付け)
(鈴木さんを横抱きにして抱え、ソファで寛いでいるヒゲの所に運んだ)
(ヒゲ座椅子に凭れ、自分の体の上に鈴木さんを横たえる)
(時々腰を揺らしたり、下から突き上げてみたりしているうちに、いつしか微睡み始めた)
(爽やかな風が吹き込むリビングで、人も動物ものんびりと過ごす麗らかな夏の午後)
【…寝た方がよさそうだね】
【二人きりがよければ23時頃に待ち合わせようか?】
【まあ適当に覗いてるよ。おやすみ…】
>>202(水樹たん)
今日はただいまとおかえりが反対なの。水樹たんを出迎えるのもいいね。
ボクは何でも食べられるの。でも苦手な物は口にしないだけなの。
(溜め息をつく水樹たんに反論した)
(…けれど嫌いな物が多いと言っているような気がしないでもない)
水樹たん、納豆でデザートを作って……とは言ってないの。
今夜は手巻き寿司のパーティーなんだね。
楽しみなの。向こうに行っても、お寿司は食べられるよね?
(水樹たんに運ばれてリビングのソファへ)
(水樹たんはヒゲ座椅子に座り、ボクは水樹たんの上に横たわった)
水樹たんもお昼寝するの?ボク、食べるとすぐに眠くなっちゃうの。
水樹たん、おやすみなの。
……。
あん、ナニかが当たってるの…ん、……んんっ?
ボク、眠れなくなっちゃうの…。
ふぅぅん……起きたらまた話そうね。
(眠りに就こうとしたら時折、体にナニか刺激を受けていた)
(地震でも起きているのか、と思いつつ振動が来る度に甘い吐息を零した)
(満腹感が睡魔を誘ったのか、やがて眠りに落ち夢の中へ)
【少し仮眠するね。おやすみなさい…】
【23時かな?もう少し早く来れると思うの】
【また夜にね…】
>>203 巻きすできちっと巻くつもりだったんだけど…。
棒の真ん中にぬるぬるが…(ムニャムニャ)
手巻き寿司の方がパーティっぽいかな。
運動してお腹減らして、一緒に作って食べよ…。
(ぽふんぽふんぽふん…)
(寝言で会話しながら鈴木さんの弱い所を責め立てた)
【うん。また後で】
【ゆっくりおやすみ】
(小梅を細かく刻んで混ぜ込んだゆかりご飯をお握りにした)
(長芋を細いブロックに切り、海苔を巻いて揚げた天ぷらと、紫蘇の葉の天ぷら)
(それからピンクと緑の混じった素麺)
(素麺にトッピングできるように、とろろと納豆を用意して)
…さっぱりし過ぎた?
(水樹さんのリクエストを聞いていたので、その通りにしてみたが)
(どうも食卓の上が色寂しいような気がして)
【ちょっと待機】
>>205 んー…。
…うわ、寝過ぎたな…。
(目を覚ますともうとっぷりと日は暮れ)
(鈴木さんはソファに残して顔を洗いにいく)
……。
フッ。高橋君…手巻き寿司をやろうとしてたのに…。
…まあ今日は止めとくかな。
納豆もあるし。ぬるぬるがいっぱい…。
土曜の夜に精力付けさせて、何が狙い?高橋君。
(戻ってきて席に着くと、テーブルの料理を眺め渡して片眉を上げ)
>>206 あっ、水樹さん。
(水樹さんがリビングに入ってくると、ヒゲの髭に付いた納豆を落としている最中だった)
(タビは片手に肉球に納豆が一粒付いて困り、水樹さんに助けを求めている)
手巻き寿司!
す、スミマセン…じゃあ、それは明日ってことに。
俺、材料とか買っておくんで。
…精力っつーか…そんなの気にしてなかったんですけど。
ホラ、水樹さんがサッパリしたのがいーってゆってたから!
>>207 …うわ…タビ、じっとしてなさい。
動くとあちこち糸が絡まる。
(小さな手に付いた納豆をティッシュで取ってやる)
(タビは肉球の匂いを嗅いで情けない顔をした)
…ぷっ。馬鹿だな。
お前はこっちの方がいいだろ。
兄さんには内緒な。
(寿司用に買ってきた鮪の切り身を盛った皿を出し、自分も一緒に食べながら)
もう材料は殆ど買ってあるよ。
生物は残せないけど。
寿司はまたあの子とヤルし、無理に明日じゃなくても。
(素麺に納豆ととろろ、天ぷらも載せて麺つゆをぶっかける)
(「頂きます」をして箸を取り、ズルズルと啜り込む)
欧米人はこの「啜る」ができないんだよね。
>>208 タビ、さっきヒゲと一緒に納豆の中に手を入れちゃって。
…ヒゲもやっと綺麗になったけど…
納豆臭いから、あとで髭を洗うんだよ?
(ヒゲはコクコク頷き、ゆかりお握りを頬張った)
(タビは水樹さんに助けられ、しかもご馳走を貰って嬉しそうに)
(水樹さんの側でマグロに夢中になっていた)
あ、そーだったんですか。
俺、冷蔵庫ちっとも確認してなくて…スミマセン。
イヤ、せっかくだから明日準備しときます。
(素麺にいろいろ混ぜて和える水樹さんを見ると、ふと思い出す)
そーだ。水樹さん。
俺、水樹さんが好きそーな話を聞いたんですよ。唇の話なんですけど。
ああ、何かそー言いますよね。
何で啜れないんだろ?スゲー簡単だと思うけど…。
>>209 …ヒゲ、お前は後先考えないからそういうことになるんだよ。
(おにぎりを次々口に放り込むヒゲを見て、麦茶のグラスを用意しておいてやる)
(タビに征服されないように鮪を確保して食べ)
別にいいってば。
あの子が明日食べる時間あるかどうかわからないし。
兄さんはやったことなさそうだね。手巻き寿司。
(あの家でやるわけないだろうな…と思いつつ素麺を啜る)
夏は素麺だな…。
さっぱりしてて美味しいよ。山芋好き。
アジア人は小さい頃から麺料理に慣れてるけど、そうじゃないと噎せるんじゃないか?
でもストローでジュース飲んだりはするよな…。
(ぬるぬるを咀嚼しているので、喋りにくそうに言葉を発し)
(山芋の天ぷらをシャクシャク齧る)
唇?なんでそれが僕の好きな話なんだよ?
(訝しげに眉をひそめて先を促し)
>>210 (ヒゲは麦茶を出されると直ぐに一気飲みし、おかわりを催促した)
(一方でタビは、久々のマグロを食べて尻尾をふんわり揺らし)
(水樹さんの箸をチョイ…と手で退けながら、マグロをパクついた)
ウサギさんには、前に手巻き寿司を遣らせたことがあるんですよ。
食べたことないってゆってたから、庶民の手巻きを教えてやる!ってことで。
…ほとんど俺が手巻きしたけど。
(フッと遠い目)
あ、俺も山芋好きなんです。
前は嫌い…とゆーか食べなかったんですけど
大人になってから、シャキシャキが美味しく感じられてきました。
山芋の天ぷらに醤油ちょっと付けたり、塩付けたり。
うん…ストローで吸うのも、麺を啜るのも、あんま変わらないよーな気がするけど
何か違うのかなぁ…。
日本では、たまにパスタも啜る人がいるけど
そーゆーのを見たら、向こうの人は嫌がりそーですね。
(もにゃもにゃ喋る水樹さんを見ると口端が緩み)
え?えーと…
なんでも、唇って…そ、その…せっせ…せい…性器のことを象徴してるそーです。
つまりー…唇の色がいいってことは、なんとゆーか…発情期なんだとか。
特に女の人が赤い口紅を塗るのは、無意識でそーゆー時期なんだそーです。
………そ、それだけなんですけどね?
(赤くなりながら、ハハハと苦笑して目を伏せる)
ボクも晩ご飯を食べるのー。
(慌ててソファから飛び起きた)
美咲たん、何だか久し振りなの。
(美咲たんに抱き付いてモフモフモフ…)
【仮眠のつもりが爆睡…(モゴモゴ)】
>>211 はいはい。どうぞ。
(ヒゲのグラスに麦茶をなみなみと注いでやり)
…なんで僕がお前の世話焼いてやらなきゃならないんだよ。
それくらい自分でできるだろ。
(麦茶のポットを渡すと、グラスを空にしたヒゲはポットから飲み始めた)
…ああ、やっぱりできなかったんだね。
見てきたように想像できる。
あの子も手を米粒だらけにしそうだな。
(肩越しに振り返ると、鈴木さんはまだソファで眠っていて)
僕は山芋はすり下ろして醤油かな。
梅肉和えも好き。あ、鮪の山かけもいいな。
(鮪の最後の一切れをタビの手が伸びる前にさらって食べる)
(タビは世にも不幸な顔をして手に爪を立ててきた)
アメリカ人はスパゲッティを食う時、フォークでぶつ切りにして食べるよ。
フォークにくるくるするのは日本で出来たマナーだ。…確か。
(最後の一言は自信なさそうに小声で付け加え)
…性器ね。
成る程、そんな感じだな。
女の化粧は極端に言えば男を釣るためのものだし。
君もやっとそんなことが気になる年頃になったか。
……。
で、何故それが僕の好きな話なのかな…?(にこにこ)
>>212 あ、鈴木さん。
おは……
(可愛い声に振り向き、両手を広げたが、真っすぐ美咲の胸に飛び込んだのを見てショックを受け)
(二人から顔を背けてタビをふかふかふか…)
(タビは「そんなことよりマグロは?」とでも言いたげに短く鳴いた)
>>212 すずきさん
すずきさん。
おはよう…かな?久しぶりだね。
ヨシヨシヨシ……
(久しぶりに抱き付いてきたすずきさんが可愛くて)
(背中に手を回し、高速で「あーしゃしゃ」)
あ…これから水樹さんとデートだったんだ!
ゴメンね、俺もう寝室にいくからさ。
ご飯、今日はさっぱりしたモノしかないけど…水樹さんとゆっくり食べてね。
俺が先に作っちゃったから、手巻き寿司にできなくてゴメン。
(すずきさんを抱っこすると、水樹さんの隣に座らせて頭を撫でる)
>>215 高橋君、まだいいだろ?
鈴木さんは僕以外と遊べる機会が滅多にないし。
(隣に戻った鈴木さんをふかふかふか…)
(離さないようにしっかりキープし)
>>213 水樹さん
(ヒゲは麦茶ポットをダバーッと空にすると、最後にゲプッと漏らした)
ハイ。俺が寿司屋代わりになりました。
ヒゲもすずきさんも、手巻き寿司には苦戦しそーですね。
しゃもじを使うとはいえ…ビニール手袋はめたらどーかな?
(タビはマグロを攫われ、水樹さんにふかふかされ)
(人間でいうところの「ジト目」をして水樹さんを睨み上げ)
(水樹さんの腕をするりと抜けると、復讐をすべく、ヒヨコ部屋のほうへ駆けていった)
え、ええっ!?そーなんですか???
俺、それ初めて聞いたし。
それじゃ、何の為にスパゲッティが長いのか意味がないよーな…。
パスタは切って食うのに、ハンバーガーとかは手掴みで丸齧りするアメリカ人…
よく分かんねーかも…。
(アメリカ人ルールを聞いて目を丸くし、最後には眉間に皺を寄せた)
い、イヤッ、俺は気になったとゆーか…
周りにいた人がそんな話をしてから、強制的に聞かされたとゆーか。
で、水樹さんはエロイ話が大好きだから、これは教えねーと!と思って。
(水樹さんはヒヨコマニアでエロマニアという認識)
>>216 でも…二人のデートの邪魔になるんじゃ?
(水樹さんの対面位置から、水樹さんとすずきさんを交互に見る)
>>214-216 (水樹たんがタビをふかふかしてるのをチラ見しつつ)
あっ、あっ、あーしゃしゃも久し振りなの…。
ひゃっ!そんなに激しいのは……駄目なの。
(美咲たんの手技にうっとりと身を任せた)
もう寝るの?ボク、美咲たんともお話したいの。
さっぱりなオカズも好きだよ。でもとろろ…精力……(ボソッ)
お寿司はまた今度でいいの。
(美咲たんに抱っこされて水樹たんの隣に座った)
(水樹たんにいきなりモフモフされて)
そうそう、美咲たんにボクのお遊戯を見せてあげるの。
>>217 高橋君
あっ!タビ!
…納豆臭い手で触るなよ!
(走り去る後ろ姿に叫び)
スパゲッティを長くしたのはイタリア人じゃないか?
向こうの人はどうやって食うのがマナーなのかな。
エロい話が好きなのは君もだろ?
どうせならお勧めのミステリでも教えてもらいたいな。未来の編集者さん?
(眉間に皺をよせたが、ふと思い付いておにぎりを頬張る)
(梅の汁が少し唇に付き)
…どう?赤い?
まあデートはデートだけどね。
僕達の大切な記念日だから。
お祝いしてよ?
(麦茶のグラスを掲げ、乾杯を求め)
>>218 すずきさん
ほら、この子もこう言って……。
何、お遊戯…?
ちょっと…何する気?
(鈴木さんの耳に唇を寄せて尋ね)
>>218 すずきさん
俺も久々にすずきさん触った気がする…。
ウサギさんも最近触ってないよね?
前はちょっと煙草の匂いもしてたけど、今はいー匂いがするね。
(すずきさんを抱っこした際に、ふわりと和風の香りがしたような気がした)
(以前はしょっちゅう抱き付いたり、ウサギさんガードにしたりしていたが)
(水樹さんの部屋にいくようになってからは、触る機会がめっきり減っていた)
…お遊戯?
何か覚えたの?
>>219 水樹さん
(タビは振り返る素振りもなく、自分でジャンプしてドアノブを回し、ヒヨコ部屋に侵入した)
(その後のヒヨコ達の運命を、今は知る由もなく)
イタリア人はフォークにグルグルするんだと思ってた…。
啜る…のはしないですよね、たぶん。
一口で入る分だけすくって食べるのかなぁ。
俺はエロ話なんて好きじゃないですよ!!
え゛っっ…み、ミステリー本?お勧めの…?
………え、えーと、うーんと……「ヒヨコ臓物の保管方法」とか、「ヒヨ五郎殺人事件」とか…?
(悩んでいると水樹さんの唇が梅汁で少し赤くなった)
…赤とゆーよりは、ちょっとピンクみてーな。
は…発情期なんですか?水樹さん。
記念日って……何の、ですか?
(分からないまま麦茶をグラスに注いで、すずきさんにも渡し)
>>220-221 なかなか話せる機会がなくて残念なの。
ボクもウサギさんに会ってブルブルしたいの。
お遊戯だからボクは何をしようかな?
ダンシングを披露しようかと…。
あん、水樹たん…後でなの。
(小さな声で水樹たんに呟いていた)
(美咲たんの前は良い子の熊だった)
美咲たん、麦茶ありがとうなの。
(グラスを受け取って乾杯のつもりでグラスを掲げてみた)
>>221 高橋君
スパゲッティが日本に入って来た時、そういうマナーが出来たって…
何かで読んだような…うーん。
イタリア人がどうするかは書いてあったかな…。
今度調べとくよ。
臓物……。
スプラッタ物?
いたいけなヒヨコがそんな餌食になっていくのかな…。
(人間のスプラッタ物は平気で読むが、ヒヨコのことを思うと胸が痛んだ)
ああ、君はエロい話より行為そのものが好きなんだったね。
人間は年中発情してる生き物だよ…。
(ちろ、と舌を出して唇を舐め、うっすらと微笑み)
>>222 すずきさん
僕達が一緒に暮らし始めて、ちょうど一年経ったんだよね。
(二人のグラスにグラスを合わせて乾杯する)
(おかしなことを始めたらすぐさま押さえ込もうと警戒しつつ、素麺を完食した)
(ヒゲはあまり会うことがない鈴木さんが珍しいらしく、モフモフのお尻をムギュッと摘む)
>>222 すずきさん
そーだよね。
ウサギさんは仕事が忙しーから…
今度、仕事部屋に遊びにいってあげてね。
(すずきさんを撫でようとしたが、テーブル向こうで届かず)
ダンシングって…踊り?
覚えたの?
>>223 水樹さん
マジで…。
何で日本人はまた、フォークに巻き付けようと思ったんだろーか。
(アメリカ人も謎だったが、日本人も謎だった)
…そーらしいです。
水樹さんは読んだら駄目な本ですね。
いろんな題材で話を書く人がいるもんです。(しみじみ)
違っ…!
な、何で俺が年中発情中みてーなことになってるんですか!
それは水樹さんのほうで…
(妖艶とも言える微笑みを向けられるとギクッとして言葉が途切れたが)
(ふるふると頭を振って気を取り直し)
…あ、そーだったんだ。
知ってたらケーキとか作ったんですけど…スミマセン、気付かなくて。
(麦茶で、すずきさんと水樹さんと乾杯し)
一周年、おめでとうございます。
すずきさんも、おめでとう。
>>222 すずきさん
…ウサギさんは、アメリカへいくこと…すずきさんの意思に任せるってゆってたよ。
「娘を嫁に出す父親の気分だ」って。
嫌になったら、いつでも帰ってこいってさ。
>>224 高橋君
日本人は麺を啜って食うけど、啜るとソースが飛ぶし、唇が邪魔してソースがあまり味わえない…
そんな理由だったような。
(自信なさげにモゴモゴと呟く)
(食後のお茶を飲み干して息をつき)
駄目って言われると読みたくなるな。
持ってるなら貸してよ。人間のスプラッタな本貸してあげるから。
それともエロい本がいい?
(ニヤニヤとしつこくからかった)
…ご馳走様。
これで充分だよ。鈴木さんも肉が食べられて幸せそうだったし。
それにケーキを作るのは僕の役目。
まあ今日は用意してなかったけど。
お祝いありがとう。高橋君。
(少し照れつつ、笑みを見せ)
>>223(水樹たん)
もう一年なの。時間が経つのが早く感じたの。
(ニューヨークでの生活を振り返りながら乾杯した)
あっ!ヒゲ…お尻は触らないでなの。
(美咲たんの前では痴態を晒すまいと平静を装いつつ)
ムズムズするの(ボソッ)
>>224(美咲たん)
だって劇はまりもさん達でしょ。歌は美りもちゃんなの。
だからボクは踊りを披露するの。
(水樹たんが何故か警戒している気がするけど気にもせず)
ありがとうなの。美咲たん、またケーキを作ってなの。
ボクの意思で?どうしようかなー?ウサギさんに旅立ちの挨拶をしたほうがいいのかな?
「お世話になりました」ってね。
嫌にはならないから大丈夫なの。ボクは水樹たんの傍に居られて幸せだからね。
>>225 水樹さん
た、確かに…。
ミートソースなんかを啜った日には、皿の周りがスゲーことになりますよね。
けどそれなら、最初から短く切ったパスタにすればいーのかなぁとか思ったり。
(乾杯した麦茶を一気飲みし)
い、イヤ、俺は持ってませんよ!
バイト先の本屋で見かけただけですっ。
つーか、俺は人間のスプラッタにも興味ありませんってば!
そーゆーの見ると、夢見たり、寝れなくなったりするから駄目!
エロイのも駄目!!
(青褪めたり赤くなったりしながら、ブンブンと首を振って拒否した)
…俺、水樹さんちに絶対遊びにいきますからね。
ヒゲがいるから、すぐいけます。
(水樹さんの笑みに笑みを返し)
>>226 本当、早かったね…。
君とのことを振り返ると不思議な感じだよ。
ふふ…。ヒゲも君と仲良くしたいんだよ。きっと。
似てるし。…体格とか食欲とか。
(掴まれたお尻を優しく撫で、こっそり尻尾の下をつついた)
君、ご飯食べてる?手が回らない?
せっかく作ってくれたんだから。
(素麺や天ぷらを鈴木さんの前に揃え)
……。
嬉しいよ。
大切にするからね…。
(鈴木さんが美咲に語る言葉に胸が熱くなり)
(そっと頭に擦り擦りした)
>>226 すずきさん
あ、なるほど!
みんなでコラボするんだね。
(まりも達とすずきさんが一緒に歌い踊りをしている姿を想像すると微笑ましくて、顔が綻ぶ)
うん、アメリカいくときのお土産にケーキを持っていくよ。
…Jr.は、日本でお留守番でいーのかな?
(ヒゲに触られてムズムズしているすずきさん)
(撫でられて喜んでいるのかなと思いながら)
もしもアメリカへいく日まで時間が合わなくて会えなかったら、俺から代わりに伝えておくね。
それとホラ、水樹さんの携帯を借りてメールしてみるとか?
…でも…すずきさんが挨拶したら、ウサギさん泣いちゃうかもね。
すずきさんのこと、大好きだからさ。
(眉尻を下げ、小首を傾げて微笑んだ)
それじゃ、俺はそろそろ寝るね。
すずきさん、ゆっくり食べていーからさ。
お休み!
(すずきさんに頬擦りする水樹さんを見て頷き)
それじゃ…水樹さん、俺は寝ます。
お休みなさい!
…ヒゲ、寝るよ。
(空の食器を片付けると、「おいで」とヒゲを手招きし)
(ヒゲの手を掴んで階段を上がっていった)
【先に休むね】
【お休みずぴ、水樹さん、すずきさん】
>>227 そんなこと言い出したら、パスタはあんなに色々な種類が必要なのかとか…。
あ、前に誰かに話したことあったかもしれないけど
僕はイタリアンの店でソレ型のパスタが入ったスープを食べたことがあるよ。
(テーブルに身を乗り出し、美咲の股間を指差し)
ふーん?面白いのは面白いのにな。
例えば僕が今読んでるのはね…、ダンテの「神曲」をモチーフにした見立て殺人の話で、
残酷な死体の見本市だよ。
初っ端から大量の蛆虫に……
(相当グロい描写を平然と語り)
いつでもどうぞ。
世界の経済の中心を一度見てみるといいよ。
…いつもありがとう。
君の手料理が食べられなくなると淋しいな…。
>>230 ああ、遅くまで引き留めて悪かったね。
楽しかったよ。お陰でパーティらしくなった。
おやすみ。高橋君…。
……。
明日ちゃんと選挙行けよ。
(ヒゲと連れ立っていく背中を暫くじっと見送り)
さて…すずきさん、疲れてない?
ゆっくり食べていいからね。
【遅くまでありがとう】
【お疲れ様。おやすみさき】
>>228(水樹たん)
早かったのは楽しかったからかな?
ボクがいつものんびりしてる間に月日が流れていたような…(モゴモゴ)
ボクとヒゲはライバルなの。似てるの?
水樹たんはヒゲには渡さないの。
(動物的勘で密かにヒゲに対抗心を燃やしていた)
やん、こんな所で…。美咲たんにバレたらマズイの(ゴニョゴニョ…)
えーと?素麺を食べるの。
(とろろと納豆をぶっかけて素麺をズルズル啜った)
ボクでも啜れるの。とろろ……精力……?
はいなの。大切にして遊んでね?
(頭を擦り擦りされると少し照れながら頬を染めた)
>>229(美咲たん)
みんなで学芸会を出来たらいいね。美咲たんに披露するまで特訓するね。
Jr.は美咲たんがヨシヨシしてあげてなの。
(美咲の前ではおりこうさんにして後でヒゲに逆襲しようと目論んでいた)
はいなの、美咲たんにお願いするの。ボク、ウサギさんに電波を飛ばしてみるの。
ウサギさんは泣かないの。多分。ボクは分かるの。
(ウサギさんの泣く姿を見る事が出来るのは美咲たんだけだよ…と心の中で思い)
ボクもウサギさんが大好きなの。美咲たんも大好き…。
ふたりとも大切な家族なの。
美咲たん、おやすみなの。またお話してね。あーしゃしゃもね?
>>230(美咲たん)
美咲たん、お祝いしてくれてありがとうなの。
ゆっくり眠ってね。
(寝室に行く美咲たんとヒゲを見送った)
【ありがとうございました。おやすみさきーたん】
>>233 楽しかったよ。色んな所に行ったり、ただベッドで話すだけも。
…フッ。一年越しの京都旅行・二日目でもやるか?
(ようやく食事を始めた鈴木さんを、テーブルに片肘をついてほのぼのと眺め)
昼は肉、夜はとろろでスタミナと精力付いただろ?
後で…って言ってたよね…?
(甘えるように囁き、鈴木さんの尻尾をふわふわと手の平で転がし)
(照れる鈴木さんの頬に唇で触れる)
学芸会はいいけどさ…、あの連中に変なこと仕込むなよ?今は美りもも居るんだから。
(鈴木さんが逆に仕込まれるのと、どちらがマシだろう)
兄さんの大事な君を僕が奪ってしまったかな。
大事にするからね。
兄さんが想像もできないくらい…可愛がってあげる…(くす)
(色々なニュアンスを含めてみた)
>>232(水樹たん)
水樹たんは選挙に行くの?国籍はどこなんだろうね?
ボクも選挙権ないのかな?
はいなの、のんびり食べるの。
(長芋の海苔巻き天ぷらをシャキシャキと食べて)
ヒゲにやり返せなかったの。
ボクのプリケツを弄ばれたの。
>>236 僕の国籍は日本だよ。
就労ビザでアメリカに住んでる。…多分。
森のパトロール隊に隊長選挙はないの?
ご飯美味しい?今日は沢山食べたね…。
僕も弄びたいな。プリケツ(ボソッ)
>>235(水樹たん)
また旅行もいいね。京都に行ったままの気もするけど…(モゴモゴ)
いっぱい溜め込んでてごめんね…。
もうトロトロのネバネバなの。アソコも蕩けちゃうの。
あっ、あっ、…水樹たん、ボク…ムズムズを我慢してたから……もう…。
(水樹たんに尻尾を転がされると刺激が体中を走り抜けた)
(水樹たんに頬を口付けられると少し目を潤ませて)
まりもさん達がボクに仕込むんじゃないの?ボクもごっこ遊びを習得したいの。
美りもちゃんも大人になったかもしれないね?朱色に染まっているかも?
(また飼育部屋に行ってまりもさん達を観察しようと思った)
ボクを可愛がってくれるの?含み笑いはやめてなの。
ボクも水樹たんを大事にするの。やられたら三倍返しでしょ?
水樹たんを大切にたっぷりと可愛いがってあげるの。
(口だけは負けるものかと背伸びして水樹たんに断言した)
今夜は水樹たんにボクの踊りを見せてあげるね。ベッドの上でね?
(円らな瞳を妖し気に光らせながらニヤリと笑って見せた)
>>237 じゃあ、明日の選挙にボクも連れてってなの。
投票に行ってお散歩しましょうなの。
(単に外に出てお出掛けしたいだけ…なんて事は言えず)
隊長はずっと隊長なの。さぼり過ぎると降格…左遷……(モゴモゴ)
ボク、梅は酸っぱいから苦手なの。もっと甘かったら食べられるかも?
スタミナも精力も付いて今夜は眠れないね?
お尻もいいけど違う所をお願いなの。アソコとかアソコとか…(ボソボソ)
>>238 謝らなくていいよ。君も一緒に居る時間を楽しんでくれてるなら。
でも時間がなくて大変なのかなとか返しにくいのかなとか…そういうことは心配になるけどね。
次に旅行行くとしたら何処がいいかな?
…ねぇ…。今夜はやけに敏感で可愛いね。
どうしたの…?そんな顔して…誘ってるだろ?
(控え目に喘ぐ鈴木さんの瞳を覗き込み)
習得しなくていいよ…。
美りもも連れてった方がいいかな?アメリカ…。
いや、草間さんに返す?でもあの子が好きなのは…。
どうしよう!手遅れになったら!
(幼く無邪気な美りもの姿や交わした言葉が走馬灯のように甦り、落ち着きなく立ち上がり)
(のんびり構える鈴木さんとは逆にはらはらと2階を見上げる)
…もう。君は相変わらず、口だけは達者なんだから…。
じゃあ早く食べてベッドに行こう?
(挑発的に微笑む鈴木さんに顔を近付け、不意に唇を奪った)
(身を翻してキッチンに入ると、残りの食器を片付け始め)
>>239 うーん。選挙には行くけど、散歩の時間があるかな…。
帰るのは多分、夕方16時過ぎ…ただ、どのくらい過ぎるかわからなくて。
でもせっかくの時事ネタだし選挙だけ行く?
散歩だけする?
>>240 楽しいの。一緒に過ごせる時間はかけがえのないものなの。
時間は足りないの。返しにくいわけじゃないの。
ボクの問題というか…曖昧にしてるというか(モゴモゴ)
やっぱり景色のいい所がいいの。ひっそりしていてね。
ボクの唇も赤く染まっていないの?発情期になってるかな?
唇が性器ならセックスアピール出来るよね?
(美咲たんと水樹たんの会話をしっかりと聞いていた)
芸は身を助けるんでしょ?ボクも食べてるだけの熊じゃいけないと思うの。
美りもちゃんもまだ眠っているから清らかなままだと思うの。多分。
今度、野分さんに聞いてみるといいの。
…手遅れなのはボクかもしれないの。エロい水樹たんの色に染まってしまったのかも?
水樹たん、落ち着いてなの。水樹たんが娘を案じる父親のように見えるの。
(立ち上がってソワソワする水樹たんに落ち着くように促した)
急いで食べるね。
(ご飯と天ぷらにパクついて素麺をズズッと啜って完食した)
ひゃっ!唇…。
ボク、納豆の匂いがしないの?恥ずかしいの。
不意打ちは甘い果物を食べてる時にしてね?
…ふぅ、ご馳走様なの。食べまくりの一日だったの。
水樹たん、ボク先にベッドに行って待ってるからね?
(キッチンに入って片付け始めた水樹たんに声を掛けてヒヨコ部屋へ)
(ベッドにダイブして水樹たんが来るのをゴロゴロしながら待っていた)
>>241 じゃあまた今度ね。時間がある時にグラウンド0に連れてってなの。
(ラウンド0じゃないよ。グラウンドだよ…と心の中で復唱した)
セントラルパークを散歩しましょうなの。
>>242 やっぱり人気のない山に行く運命か…。
あの別荘とかカナダとかに避暑に行こうか。
うん、シャワー浴びてから戻るよ。
(手早く片付けと寝支度を済ませて部屋に戻った)
(ベッドの枕元ではタビが2ヒヨを抱えて眠っており)
(どうしようかと思ったが、眠る姿があまりにも和む光景なので手を出せず)
…仕方ないな。今夜だけだぞ。すーさん達は置いていけよ。
すずきさん…君は食ったらすぐに寝ない!
本当に牛になるよ?モーモー?(くす)
(ゴロゴロしている鈴木さんの隣に入り、頬を擦り寄せ)
納豆臭いかな?(くんくん)
果物はないから、甘くて苦い大人のロリポップを食べる…?
【時間も遅いし削るね】
>>243 ごめんね。
グラウンド0は秋に行こうよ。
ビルの建設も大分進んだかな…。
(一年近く見ていないマンハッタンの景色に思いを馳せ)
セントラルパークは行きたいな。
ホットドッグ買って芝生で食べて、散歩して…コンサート見よう。
夏は色々イベントがあるし、タダで見られるのも多いし…(重要)
>>244-245 また別荘に行こうよ。夏に行くのも気持ち良さそうなの。
(水樹たんは片付けをしてヒヨコ部屋に戻ってきた)
すーさんとぽーたんはこの部屋に残していくの?
(ヒヨコを抱えて眠るタビを微笑ましく思いながら水樹たんに尋ねた)
ボク、食べたら眠くなるの。食後の運動をしなくっちゃとは思うんだけどね。
牛になったらミルク出るかな?
(自分の胸に熊手を触れてさわさわしてみた)
ボクの匂いは嗅がないでなの。恥ずかしいからね。
ロリポップ?それは美味しい食べ物なの?
(初めて聞いた名前にどんなものか想像出来なかった)
秋に行くんだね。じゃあ、その時を楽しみにしてるの。
公園でのんびり過ごすのがいいの。
水樹たん、タダに弱いんだね。結構倹約家さんなの。
(さすが庶民の知恵なの…とは口に出来なかった)
水樹たん、ボクそろそろ眠くなってきたの。
食後の運動をしたかったのに……もう睡魔がやってきてるの。
>>246 いや、皆連れていくよ。
タビが気に入って連れてったら困るからね。
(首を逸らして眠るタビ達を見上げ)
牛になって女の子になって子供産んだら出るかもしれないよ。
…こっちから出たら充分だろ…?
(鈴木さんが触っている胸に、ミルクをねだる子供のように鼻先を擦り付けながら)
(片手を伸ばしてお股をするりと撫でた)
ロリポップはペロペロキャンディのことだよ。
棒の先に玉が付いてるやつ。
僕のロリポップは棒の根元に玉が付いてるけどね…(くす)
(下ネタに対する自制の壁はいつの間にこれほど風化したのだろうか)
(鈴木さんのせいではないかもしれない)
眠い?僕もさすがに疲れたし、一緒に寝よう。
君、色々強気なこと言ってたけど…また今度ね。
散歩に誘ってくれて嬉しかったよ。
今度、埋め合わせするからね…。
(熊手と約束の指切りをして)
(欠伸を零し、鈴木さんのお腹に寄り添って目を閉じる)
…おやすみ、すずきさん…。
今日も遅くなってしまったな…。
ちゃんと明日起きられる?
森で昼寝ばっかりしてると、参謀のウサギさんにポストを取られるよ…。
(煩いことを言いながらも、久しぶりにゆっくり過ごせたのでその表情は幸せそうで)
(穏やかな笑みを浮かべ、見る夢は熊かヒヨコか…)
【長時間ありがとう。とても楽しかったよ】
【今日はゆっくり休めた?明日からまた元気に行ってらっしゃい】
【甚平着せてあげたかったけどまた時間なくて…ゴメン】
【またお出掛けもしようね。おやすみ…】
【【】内で「また」を連呼していることに気付きつつ就寝…】
【……ふふ。言わなきゃ誰も気付かないかもしれないのにね…】
>>247-248(水樹たん)
タビのお気に入りはしーくんだけだと思うの。きっと頭の「レ」からフェロモンが出てるの。
最近は「レ」が禿げてきてる気がするけど…(モゴモゴ)
でも、すーさんも「レ」のヒヨコだったよね?
(見た目は同じヒヨコでもタビには二匹の見分けがつくのかもしれない)
ボクは熊で男の子のままでいいんだよね?
こっちのミルクでいいの?あん、ボク、こっちはいっぱい出るの。
(胸に水樹たんの鼻を付けられるとビクッと体が反応した)
(お股を撫でられると別のミルクが飛び出しそうになった)
ボク、今夜は凄く敏感みたいなの。どうしちゃったのかな?変なの?
(昼寝している時から散々弄ばれて体が敏感になっていた)
(ぐっすり眠っていたので体の変化には自分では気付いていなかった)
ペロペロキャンディは知ってるの。甘くて苦い味は食べた事がないの。
じゃあ、水樹たんのロリポップを頂戴なの。甘くて苦くて大人のロリポップなんでしょ?
玉だけでなく棒までペロペロしてあげるの。
(風流な水樹たんは何処に行ってしまったんだろうと遠い目をした)
(月への誓いも誓った事すら忘れたように時は流れてしまったのかもしれない)
早起きでリズムが変わったせいかな?さっき眠ったのに寝ても醒めても眠いの。
梅雨の季節が終われば外に飛び出したいの。ドピュッとね。
お散歩を楽しみにしてるね。
(「約束ね」と水樹たんと指切りげんまんをした)
(水樹たんが欠伸をするとボクも眠気を催してきた)
(眠くなると両腕を伸ばして水樹たんをしっかりと包み込んだ)
ボク、明日の朝はゆっくりなの。
だから遅くても大丈夫なの。早起きは週明けからなの。
ボクが森で昼寝してるって気のせいなの。ちゃんとパトロールもしてるの。
ウサギさんはデスクワークが中心で表には出て来ないの。
水樹たん、小言は言わなくていいの。ボクはやる時にはやる熊なの。多分。
……気遣ってくれてありがとうなの。
(水樹たんの小言も優しさからなんだろうと素直にお礼を述べた)
水樹たん、おやすみなの。これからもよろしく……むにゃむにゃ…。
(一年前の今日は一緒に暮らせるなんて思ってなくて)
(七夕の日の切ない気持ちを引き摺ったまま遠い空の向こうに旅立っていった)
(「一緒に暮らそう」と水樹たんに言われた時ボクはとても嬉しかった)
(傍に居られて幸せなの…とその思いは今も変わらずに――)
(懐かしい思い出に胸を熱くしながら眠りに落ちていった)
【遅くまでありがとう。楽しい一日になったの】
【ゆっくり眠れたの。水樹たんも毎日、元気に過ごしてね】
【夏祭りの時に着るの。夏のイベントは沢山あるの】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
【……気付かなかったの。牛の次は股……それじゃあ、またね…】
梅雨だなあ…
(しとしと降り続く雨にうんざり顔)
(ソファに座り、タビを膝に乗せて背中を撫でながら赤ワインで晩酌)
【22時前には落ち予定。雑談待機】
>>250 あれ、兄さん。早いね。
…そんな貴族っぽいことして。
(キッチンからワイングラスを取ってきてソファに座る)
(グラスを従兄弟の方へ差し出し無言の催促)
>>251 貴族っぽいというか、バブルっぽいとも言うな。
(差し出されたグラスに赤ワインを注ぎ、自分のグラスを重ねて乾いた音を立てる)
つまみが欲しいな。
(呟いて、チラリと水樹に視線を送った)
>>252 ああ、確かに。バブルのオヤジっぽいかも。
金時計に両手を飾る指輪、ベッドには謎の美女…。
(適当なバブルイメージを呟き)
ありがとう。乾杯。
(涼やかな音を立ててグラスを合わせ、ワインを口に含む)
…はーい。ご主人様。
(腰を落ち着けて飲む間もなく立ち上がり、キッチンへ)
(生ハムにトマトやレタスにルッコラ等の生野菜を和え)
(酢ではなく生のグレープフルーツを搾って作ったドレッシングをかけた)
(厚めに削ったパルミジャーノを散らし)
こんなのでいい?特製爽やか生ハムサラダ。
(取り皿やフォークも複数持ってソファに戻り、テーブルに並べ)
>>253 バスローブだったら完璧だった。残念。
(適当なイメージに適当に相槌を返した)
悪いな。
(という言葉に気持は篭っておらず)
気分に合っててもの凄く良い感じの酒の友だと思うんだが
生野菜ってフォークで食べるのが面倒だよな
(生ハムに野菜をのせて不器用に巻き、口に運ぶ)
もの凄く美味いのにレタスが逃げる。手で食べた方が早い
(1運びのフォークで拾える野菜の量が少ないのが不満で)
(ガスガスとフォークに野菜を指して行く)
>>254 シルクのガウンがいいな。あるいは絶滅動物の毛皮。
葉巻片手にビリヤード、キューは仕込み刀…。
(実際のバブルオヤジを知らないのでますます適当に)
そう?よかった。
(おざなりな礼にも微笑で応え、サラダを生ハムで巻いて食べ)
こんな天気だとさっぱりした物ばかり食べたてしまう。
箸の方が食べやすいんだけどさ、せっかくのバブルっぽさが…。
……いや、やっぱり持ってくる。
手は駄目。ベタベタになるよ。
(フォークで生野菜相手にムキになる秋彦に溜め息をつき、また席を立つ)
(落ち着いて飲めないことにも溜め息を漏らしながら箸を手渡してやり)
(自分は気取った食べ方を崩さずフォークとナイフで食べ)
>>255 葉巻でビリヤードするなら髪はオールバックじゃないか?
地下室で。
雨が続くな。
晴れたら晴れたで蒸し暑いし、どうもすっきりしない。
(フォークを箸に持ち替え、サラダを口に運ぶ)
(自分のグラスにワインを注ぐ注いでに水樹のグラスにも足した)
>>256 いいね。そんな感じ…。
地下室で連夜、陰謀を巡らせるわけだ。
……。
(一人、そんな光景が似合いそうな人物が思い浮かんだが、勿論名前は出せない)
今週は雨が続きそうだね。
梅雨っていつ頃までだっけ?この季節日本に居るの久しぶりだから、結構体に堪えるよ。
なんか…節々が軋む。
(呟きながら怠そうに肩を回して)
あ、サンキュ。
(ワインを注いで貰うとグラスを持った)
(ようやく腰を据えてワインを味わい、甘美な喉越しに満足げな吐息)
酒は忠義者の口を開かせ、臆病者の心を開かせ、女の脚を開かせる……酷い言葉だと思わない?
兄さんは?何を開く?
(おどけて片眉を上げ、グラス越しに視線を合わせ)
>>257 陰謀と陰毛って似てるよな、音が。
ボウボウの陰毛。
この間美咲に聞いたところによると、梅雨が終わるのはまちまちだからいつごろかは不明らしい。
7月の終わりくらいまで続くことも無きにしも非ずとかかんとか…
(うろ覚え)
…節々ってその年で…
(ワインを飲みながら哀れみの視線を向けた)
開く。開く…
(問われて考えたが、眉間の皺が深まるばかり)
酒飲んでる時に小難しい質問だな。
というか、俺は少なくとも女の脚を開く事はないだろうが。
(肩を竦めてサラダを口へ)
水樹は何を開く?
(3杯目をグラスに注ぎ、まだ減りきっていない水樹のグラスにも更に足した)
…あ。
(頭を拭きながら風呂から出てくると)
(リビングにウサギさんと水樹さんの姿がチラリと見えた)
(――すずきさんのこと話してるのかな…)
(リビングの扉の隙間から覗き見)
(足元で鳴くタビに「シーッ」と親指を立てて見せる)
>>258 ……………。
貴族もバブルも光の彼方へ消し飛んだね。
(あまりな内容にタコのように脱力した)
去年の梅雨は長かったんだっけ。今年はどうかな…。
…悪かったな。年寄りで。
なんか肩は凝るしやたら眠いし。
僕の体には東海岸のドライな空気が合ってるんだよ…。
(膨れっ面でワインを飲む)
(考え込む秋彦の顔を興味深そうに横目で見遣り)
あんまり酔って変わるイメージじゃないよね。兄さんは。
(酔わせなくても女の方から脚を開きそうだ――などと言うのはさすがに品がなさすぎるだろうか)
僕?僕は……そうだな…。
酔っても財布は開かないよ(くす)
…今夜は気前いいね。兄さん。
(注いで貰ったワインを見て目を丸く)
(まるで競い合うように喉に流し込んだ)
…さて。そろそろ行くよ。
遊んでばっかりもいられないしね…。
(ふゎ、と欠伸をすると、目尻に浮いた涙を拭って立ち上がる)
じゃ…おやすみ。
ワインご馳走様。兄さん、また一緒に飲もうね。
タビ、今日はちゃんと兄さんのとこで寝ろよ?
(名前を呼ばれてお澄まし顔を上げたタビの喉をころころと撫でてやり)
(使った食器を片付けてヒヨコ部屋に戻った)
【ありがとう兄さん。楽しかったよ】
【おやすみ…】
>>259 あれ。何してんだよ高橋君。
(戻る途中、ドアの陰に潜む美咲を見付けて首を傾げ)
……。
タビ、さっきまで兄さんの膝に居なかったか?
(ちらっと後ろを振り返り、また視線を戻す)
…まあいい。
サッカー、今夜で終わりだね…。
時間遅いし見ないけど。
おやすみ。高橋君。
(まだ湿る美咲の頭をくしゃくしゃに混ぜ、部屋に向かった)
【またね。おやすみ】
>>261 水樹さん
!!
…ど、どーも。
(気付かれてギクッとし、ハハハと苦笑しながら入ってきた)
手巻き寿司、間に合わなかったですね…スミマセン。
サッカー、今夜も夜の3時らしーです。
どーせなら土曜日の深夜3時ならよかったのに…
日曜日の夜中じゃ、みんな見れないですよね。
俺も見たかったな…優勝決定戦。水樹さんはどっちが勝つと思いますか?
占いタコは、スペインだってゆってるって。
(撫でられると目を細くし、頬を染めた)
おっお休みなさい、水樹さん!
(立ち去る水樹さんからはほんのりと酒の香りがした)
>>260 水樹
何を憚るでもなく思うが侭に喋るというのは事のほか楽しい。
選択肢があれば多くは東海岸のドライな空気を選ぶだろw
雨で肩が凝るのか。疲れてるんじゃないか?
規則正しい生活をしろよ。
酒に酔うというのは体力が要るから
自分を見失うくらいベロベロになるまえに疲れて酒が要らなくなる。
ま、ここにいる時は金の心配はいらん。
悪酔いしない限り遠慮なく飲め。
(話をしながら二人でボトルを開けた頃には夜も更けて)
(膝にタビを乗せていることをうっかり忘れていた事は黙っておいた)
おやすみ、水樹。
こちらこそサラダをありがとう。
またな。
(ぞんざいに手を上げて見送り、後に続いて立ち上がる)
>>259 美咲
(寝支度を整えて寝室に向おうとしたところで気付き)
かくれんぼか?
(扉を開け、美咲の手首を掴んで自分の胸へと引き寄せ)
寝る。おいで。
(ひょいと小脇に抱えて強制的にベッドへ)
>>262 【しまった、リロードしてなかったから
>>263のレスに矛盾が出た】
【適当に流してもらえるとありがたい】
>>263 ちっ、違げーよ!
たまたま…風呂から出てきたとこ!
(ドア向こうで立っていたことを指摘され、顔を赤くして)
あー、片付け片付け!
(小脇に抱えられつつ、後片付けを気にしながら寝室へ強制的に移動した)
…ウサギさん、今日は早くに仕事のキリ付いてたんだな。
元気そーで、よかった。
(ベッドの上に下ろして貰うと急いで髪をわしゃわしゃと拭き)
(拭き終わるとタオルを丸めてナイトテーブルの上に置き、横になった)
>>265 水樹が片付けたからいいだろ。
残りは明日。
(髪を拭われている間、頭を下げて大人しくして)
(美咲が横になると、隣に寝転んで両手両脚でぴたりと美咲に絡みついた)
お前こそ元気なのか?
今日は湿度も気温も高くて雨だ。
(唇を美咲の頬に撫でる擦り付け、時々頬を唇に挟み込む)
(冷房が効いた室内とはいえ、くっつきすぎて少々暑い)
(おまけにヒゲとタビがベッドに上がってきたので更に暑くなるが)
(体を離すわけでもなくゴロゴロ)
>>266 んなことゆったって、火の元の確認とか、施錠とか…日課だしさ。
(心配症で唇を尖らせ)
…すずきさんがいないから、すっかり俺が抱き枕だよね。
(がっちりとホールドされて動けず、ウサギさんの胸元を掴む)
んー…俺はちょっと、今日は鼻の調子が悪い。
たぶん温度差のせいで。
最近暑いから、いろんな場所のクーラーが強くなってきて厳しーかも。
(ズビ、と鼻を鳴らし、鼻声で話す)
この頃、夕方近くになるとドバッて雨降るよな。
風が強くなったり。
こないだもゲリラ豪雨っぽいので、川がヤバかったんだよ。
仕事に集中してると気付かないだろーけどさ。
…つーか、絶対に川見にいくなよ?
(うきうきして見にいきそうな人が目の前にいて、ジト目で注意した)
…頬食べるの禁止!俺はアンパンマンか!
(恥ずかしくて頭をふるふる振り)
ココにしろ!……ん!
(「ん」と言って目を瞑り、プルプル震えながらタコ唇を突き出す)
>>267 …。
(心配性の美咲の唇に唇を押し当てて言葉を遮った)
すずきさんがいてもお前の事を抱きしめるだろ。
いやか?
温度差アレルギーじゃなくても、最近の室内の冷房の聞かせ方には大いに疑問を感じるけどな。
(枕元から手探りでティッシュを数枚とって美咲の鼻にあて)
チーンしろ。
夕方の雨は少し涼しくなるから良いはずなんだが、それにしても程があるな。
…美咲こそ野次馬して流されるなよ?
(ジト目返し)
……チュッ
(キスをせがまれると、片手を顔に沿えタコ唇にキス)
(舌の先で美咲の唇の入り口に近い場所の粘膜をそっと撫で)
(唇を食んでは吸い、暫くの間そっとキスを味わって)
…おやすき、美咲。
好き。
(口角を上げ、また頬にちゅっと唇を押し付けるとそのまま目を閉じた)
【おやすみ、美咲。またな】
>>268 …むぐ…。
(長い指に唇を塞がれ、目を瞬かせる)
い…嫌じゃねーよ。
つーか、勝手にすればいーじゃん。
(「して欲しい」とは言えず、拗ねたような顔をしてプイと顔を背けた)
…だーっ!
自分でできるよ、そのくらい!
(と言いつつも、ウサギさんがティッシュを離さず、鼻を抑えられると「ふごっ」と豚のような声が出た)
(仕方がないので、「ちーん」をして)
…さ…さんきゅ…。
俺は誰かさんと違って、そんなことしねーよ。
土砂降りの日に、丸川の原稿回収のバイトがあって川の側を通ったんだって。
そしたらすごかったからさ…。
川に流れ込む排水溝からドバドバ出てたし、下流にいくにつれて水位がヤバかった。
……ここ、最上階でよかったよね。
(ベランダの排水溝も常に綺麗にしているので、逆流の心配もない…と思う)
…んく。…ふぁ…、!?…
(直ぐに唇が離れるかと思いきや、口内に近い場所をつつかれてビクッとした)
んううう……、…ふぁさぎさん、…
(ちゅっちゅ攻撃に翻弄され、ウサギさんの背中に腕をまわしてギュウッと掴む)
(そうしている間にも、どんどん顔は赤くなり、鼓動は早まる)
(どこか気持ちを伝えるような、大事にされているような、そんな口付けに宥められたようにしゅんとなって)
…ぷは!…
お…おやす…き…ウサギさん…。
(自分の頬に唇を押し付けてきたウサギさんの耳元で呟く)
(ウサギさんの寝顔を愛しげに見詰め、頭を抱き締めると、後頭部をヨシヨシと何度も撫でて)
(ウサギさんの唇に、自ら目元や頬を寄せ、コッソリと甘えながら眠りについた)
【うん…おやすき、ウサギさん】
>>(水樹たん)
また雨なの。梅雨が明けるのはいつなのかな?
(雨に濡れながら家に着いた)
今夜から早く寝ないといけないの。
(洗面所からタオルを取ってきて体に巻き付けた)
(そのままヒヨコ部屋に向かいベッドに潜り込んだ)
水樹たん、手巻き寿司はまた今度ね?
今夜はボクが寿司ネタなの。ボクを食べてなの。
(ベッドの上でゴロゴロ転がってみた)
>>270 お帰り。
今日はこの辺でいいか…。
(鈴木さんが帰ってきた時には部屋で荷造り中)
(段ボール箱を部屋の隅に積み、手を洗いに行く)
(既にゴロゴロしている鈴木さんを追ってベッドに入り)
君がネタなら僕はシャリかな。
皮を剥いて骨を抜いて…美味しく食べられるようにしないとね。
(鈴木さんのタオルを焦らすような手つきでゆっくり剥がし、仰向けになって抱き締め)
(ぽふんぽふんぽふん…)
>>271 ただいまなの。
旅立つ準備をしているの?本当に帰っちゃうの?
(ダンボール箱をチラリと見た)
ヒヨコグッズも全部持って行くんだよね?
水樹たんがシャリなの?粘り気があってツヤがあって…(くす)
あん、ボクの皮を捲るの?ちゃんと皮は…(モゴモゴ)
ボクは水樹たんに骨抜きなの。
ふぅん、早く食べてなの。
ん…んんっ……また眠れなくなっちゃうの。
(水樹たんの体の上に乗っかった)
醤油を付けなきゃいけないよね?何か液体のモノ…。
水樹たんはアガリでいいの…。ボクが飲んであげるよ?
(水樹たんのお股にボクの下腹部が当たるように体の上で跳ねてみた)
ボクは活きがいいネタだからピョンピョン跳ねるの。
>>272 …うん。
兄さんの許可も一応、出たみたいだし。
でも嫌になったら戻ればいい…なんて。
…信用ないね。
(ふっと淋しげな表情で微かに苦笑し)
いや、全部は…僕のお城が。シックでモダンな住まいが……(モゴモゴ)
上手に炊いたご飯はツヤツヤで粘り気があって、米粒がピンと立ってるらしいよ。
そう…液体が要るね。ネタとシャリを一つにして味わうには…。
(お互いに上手いことを言っているのかいないのか…)
(会話を聞いている第三者が居たとしても、寿司の話をしているとしか思わないだろう。多分)
昨日も今日も、凄く活きがいいね。
それにしても、いきなり「食べて」だなんて…積極的だね。
何処が一番美味しいの?脂が乗ったお腹?
それともプリケツ?
(鈴木さんの感じやすい所はわざと避け、お腹やお尻をむにむにと摘み)
…でも明日早いんだろ?
僕も寝ないとな…。
(名残惜しく最後に一度だけ突き上げて腰の動きを止めると)
(抱き合ったまま、薄い掛け布団を巻き付けて手巻き寿司)
(手足で鈴木さんをしっかり包み)
昨日、大事な記念日だったのに、僕はそれらしい話を殆どしてなかった…反省。
色々言うことも考えてたのに、慌ただしく寝てごめんね。
最初はね…、淋しかったから。
君と居るのは楽だった。好きと言ってくれて傍に居たいと言ってくれて…
君の傍では必要とされてると思えた。
でも今は君を必要としてるよ。君の傍に居たい。
…君だから……。
これからも一緒に暮らそうね。
廻る季節を一緒に迎えて、同じ糧で明日を繋ごう……。
……。
こんなこと言うのは今日だけだよ。
明日からはまた意地悪で天邪鬼な水樹たん…。
(鈴木さんのお腹に潜り込んでモゴモゴと「おやすみ」を呟き)
(巻き寿司の中で窮屈に手を繋いだまま眠りに落ちた)
【あー…もう長くてごめん。返事はおやすみだけでいいからちゃんと早く寝るんだよ?】
【今夜もありがとう。おやすみ…可愛い熊さん】
>>273(水樹たん)
寿司ネタは回転しないといけないよね?
回るベッドでクルクルクル…したいの。
水樹たん、おやすみなのー。
(水樹たんにしがみついてモフモフモフ…)
【ごめんね。時間が厳しいので返事は明日置かせてね?】
【来てくれてありがとう。声が聞けて嬉しかったの】
【おやすみなさい。来週も元気に過ごしてね…】
【……照れくさいの(ボソッ)】
(バイトから帰ると、ヒヨコ部屋からリビングに向かい、点々と綿が落ちていて)
(後を辿ると、タビがヒヨコぬいぐるみを一つ抱えていた)
(大分痩せたヒヨコぬいぐるみをタビから受け取ると、食事の支度をしてから)
(綿を詰め直して裁縫を始める)
…水樹さんに怒られるよ?
(チクチクと縫いながら、膝の上のタビに言い)
【ちょっと待機】
(なんとかヒヨコの形に復旧し、最後は揉んだりして形を整えた)
これでヨシ…。ちょっとダイエットしちゃったけどね。
タビ、水樹さんとこに反しといで。
(タビの前にヒヨコを差し出すと、タビはヒヨコを抱えてヒヨコ部屋に戻しにいった)
(裁縫道具をしまい、んーっと両腕を突き上げて伸びをする)
ハァ…。
寝よっか。
(スナック菓子を頬張っていたヒゲに聞き、立ち上がると火の元などを確認して)
(先に寝室へと向かった)
(弱く冷房をかけた寝室の布団はひんやりしていて、潜り込むと熱い肌に心地好い)
(取り替えたばかりのシーツにすりすりと頬擦りし)
(隣に寝転んだヒゲの二の腕にも額をすりすりし、そのまま目を閉じて眠った)
(寝室のドアは、タビが入れるように少し開いたまま)
【落】
>>273(水樹たん)
水樹たんと喧嘩したら里帰りかな?(くす)
盆と正月には日本に帰って来ようよ。
あと美咲たんの誕生日もお祝いしたいの。
ふたりで戻ればいいの。
(苦笑いする水樹たんに「戻る時はふたりでね」と微笑んで言った)
水樹たん、今度、土鍋でご飯を炊いてね?
ボク、ピンと立ってるツヤツヤで粘り気のあるのが食べたいの。
液体に付けるのは手掴みがいいかな?棒を使うのがいいのかな?
ネタとシャリとどっちに液体を着けるのがいいの?
ボクはネタだけどマグロにならないように気をつけるね(ボソッ)
(寿司の話なのに大きく脱線しているような気がしないでもない)
旬なお魚は活きがいいの。食べ頃だからね?
いやん、お腹もお尻も違うの。
もう…水樹たん、ボクを焦らしてるの?美味しい所が分からないなら全部味わってなの。
(食べてもらいたい所には触れてもらえずに「ふぅぅん」と切なく鳴いた)
ちなみに一番美味しい所は時価だからね。簡単には食べられないからね?
ボクは高級なネタなの。クルクル回ったりしないの。
(また強気な態度に出てしまった)
(せっかくぽふんぽふんしていたのに眠る時間になってしまった)
…あぁ…っ……ふぅ…。
(水樹たんの最後の突き上げに体がビクンと反応した)
(声を漏らし、軽く息を吐き出して鼓動の高鳴りを鎮めた)
(その後、掛け布団を巻いてふたりで巻き寿司になった)
(シャリがネタに絡み付くようにしっかりとくっついて…)
(眠るまでの間、水樹たんが言葉を紡いでいるのをボクは静かに聞いていた)
ずっと一緒がいいね…。
季節が変わる事にふたりで色んな体験をして楽しく過ごしていこうね。
同じ糧なの?ボクと同じ物を食べていたら水樹たん、ふとっちょさんになるの。
……これからもよろしくね。
今日だけなの?もっと聞かせてほしいの。明日が来なければいいのに…。
このまま時間が止まれば…
(いつもより密着して水樹たんの匂いも体温も肌で感じながら夜は更けていった)
またまた雨なの。
(今夜も雨に打たれて帰宅した)
んー?廊下が埃っぽいの?美咲たん、お掃除さぼったのかな?
……まさかね。ボクじゃあるまいし。あれ綿?
(廊下に点々と綿埃が落ちていた)
ボクの体がほつれちゃったのかな?最近、激しく動いているからね。
(体のあちこちをペタペタと触ってみた)
うーん?何処もほつれてないみたいなの。おかしいの?
(ボクは無い首を傾けながらヒヨコ部屋へ向かった)
>>278 タビ?またここで寝て…。名残を惜しんでくれてるのか?
しーくんはどうしたんだよ。喧嘩でもしたの?
(ベッドの上でヒヨコぬいぐるみを抱いている子猫を見下ろし)
(ぬいぐるみを取ろうと努力していた)
あ、鈴木さん。お帰り。
【ごめん!遅くなった…。もう寝たかな?眠かったら無理しないで】
>>279(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。あれ?タビが居るの?
(水樹たんはタビとベッドの上で一戦交えていた)
タビのお気に入りはしーくんじゃなかったの?
【ごめんねはいいの。そろそろ寝ようかと…】
>>280 しーくん硬いからね。柔らかい方がいいのかも。
君は硬い方が好き?
(タビとヒヨコはそのままにしておき、鈴木さんとベッドに入ってふかふかふか…)
二人で戻る…か。
……やっぱり君は優しいね。
(そういう発想はなかったので素直に感心して頷く)
(自分を追い込んで考えが狭くなるのは悪い癖だと思って苦笑し)
活きのいい熊さんは吸い付いて絡みつくタコなのかな…?
それともシャリを海苔で包み込む、とろとろなウニの軍艦巻き?(くすくす)
液体は普通、ネタに付けるだろ?
ウニとか逆さにできないネタは、ガリで塗るのが正しいマナーなんだよ。
こんな風に…。
(枕の下から真新しい筆を取り出すと、柔らかい毛先で鈴木さんの耳をさわさわ…)
…なんて話をしてるとキリがないね。
食べたくなってくるし。寿司が。
今日は先に眠って。寝顔見ないから…。
【せっかく早く来てくれたのに…】
【ちょっと…寝てました(モゴモゴ)】
>>281 タビは柔らかいほうがいいのかな?ボクはカチカチに硬いほうが…(モゴモゴ)
(水樹たんは縫いぐるみを取るのを諦めたようでボクを抱き締めてくれた)
だってもう離れないんでしょ?一心同体なの。
……(ポッ)
(自分で言って自分で照れた)
水樹たんの好きなネタはなんなの?ボクはシャリにふさわしいネタになりたいの。
ネタに液体……水樹たん、頑張ってなの。ドピュッてね。
ボクは烏賊かも…(モゴモゴ)
水樹たん、アメリカ生活が長かったのに詳しいんだね。
ガリで…ひゃっ!なんで枕の下から出てくるの……?
あっ、あん…くすぐったいの……やめ…。
(毛先が耳を撫でる感触にぷるぷると体が震えだした)
道具はやめてなの。ボクは水樹たんに直接触れて欲しいの…ふぅぅん。
もっと…他も撫でて……なの。
(耳をさわさわされて嫌がる素振りを見せながらも体は反応を示して…)
ボク、週末はのんびりする予定なの。
水樹たん…手巻き寿司は?(ボソッ)
納豆ネバネバしてないの。また今度、食べようね。
はいなの、先に眠るね。水樹たん、おやすみなの。
…今夜も話せて嬉しかったの。
(恥ずかしいと思いつつ睡魔には勝てなかった)
見ちゃ駄目だよ?ボクの寝顔を見たら……むにゃむにゃ…。
(見たらどうなるか言わないまま、すぐに眠りに落ちてしまった)
(ヒヨコ縫いぐるみがあんな事になっているとは気付かないまま…)
【今夜もありがとう。おやすみなさい】
【無理して起きちゃったのかな?それならごめんなさい】
【水樹たんもゆっくり眠ってね。また会おうね…】
>>282 うん。離さないよ。ずっと…。
(ムギュッ…と腕に力を込め、口籠る鈴木さんをくんくん擦り擦り)
週末空いてるなら、それまでに帰ってセントラルパークで散歩しようか?
僕の都合は日曜の方がいいかな…。
僕は赤身も好きだけどあぶりとろが好き。
平目とか白身も好き。ウニやイクラも好き。貝類も好き。
寿司じゃないけどカマ焼きも好き。絶対頼む。
……。
うぅ。お腹空いてきた…。
…君はイカ臭いの?冷凍したイカみたいにカチンコチンコ…(ボソッ)
僕にかけて欲しいんだね。いいよ。
…あの魚型の醤油入れからドピュッとやってあげる。
うーん、逆かも。
アメリカ生活が長かったから、日本で恥かかないように色々勉強したんだよ。
体裁を気にするタイプだからね…。
本当に君は敏感だな…。
もっと…?何処を…撫でて欲しい…?
(耳から下って口元を擽り、胸からお腹へ辿り、やがてはその下へ)
(鈴木さんが寝入るまで筆だけで軽く執拗な愛撫を続け)
(ヒヨコ除湿機の微かに響く稼動音と、鈴木さんの穏やかな寝息を聞きながら)
(約束通り、顔は鈴木さんのお腹に伏せて眠りに就いた)
【もう。君も謝らないの。ちょっとだけ寝るつもりだったんだよ】
【待っててくれてありがとう。会えて嬉しかった】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
>>(すずきさん)
【今夜はちょっと忙しくて遅くなりそうだ。先に寝てね】
【週末、単にのんびりする予定で、遊ぼうという意味ではなかったかな】
【ははは…勘違い。それも大事だからゆっくり休んで】
【それじゃあまた】
……酷い雨。
(シャワーを浴びてヒヨコ部屋へ)
(ヒヨコ除湿機は稼動しているが、まだ湿気を含んで冷たいベッドに潜り込み)
……。
何処かで雨宿りしてるかな。すずきさん…。
おやすみ……。
(ピーたんズと耳太を抱いて掛け布団を巻き付け)
(雨音を子守唄に、細巻きになって眠った)
>>284-285(水樹たん)
またまたまた雨なの。ボク、濡れまくりなの。
(今夜も雨に打たれて家に辿り着いた)
もうビショビショのグチョグチョなの。
ボク、水は苦手だけど今なら浴槽にダイブ出来そうなの。
いつか海で泳ぐ事だって出来るかも…?
(徐々に水に対する免疫力がついてきたかもしれない)
ヒゲだって宇宙に行けるんだからボクだってやってやるの。
(洗面所に行ってタオルを体に巻き付けた)
(そのままヒヨコ部屋へ向かいベッドに潜ろうとした)
水樹たん……今夜は細巻きなの?ボクも寿司の具になりたいの。
(掛け布団をゆっくりと剥がして水樹たんに抱き付いた)
(勢いがついてピーたんズと耳太をムギュッと押し潰していた)
(ムギュッムギュッモフモフ…)
【先に寝る筈がこんな時間に…】
【週末は祝日も入るんですね。うっかりしてました】
【日曜はあまり時間が取れないの】
>>286 んみゅ……。
(ぬいぐるみごとムギュムギュされて妙な声を出し)
すずきさん…。
何してるんだよ…。
早く…寝なくちゃ……。
(転がって布団を巻き直し、すずきさんも含めてごんぶと巻きに)
【大丈夫?すぐ寝ていいよ】
【会えるなら日曜でなくても合わせるよ】
【でものんびりしなくていいの?自分の時間も大事にね】
>>287 んみゅ…?水樹たん、何言ってるの?
(ムギュムギュするものの未だヒヨコ縫いぐるみの変化には気付いていなかった)
水樹たん、ただいまなの。何してるって……これから何をする所なの(くす)
……でも寝ないといけないの。
……。
やっぱり細いのより、ごんぶとがいいよね?
(ボクも寿司の具になってぶっとい巻き寿司になった)
今夜は水樹たんが先に寝てなの。
【大丈夫なの。次で寝るね】
【月曜はどうかな?】
>>288 ん…しないの?ナニ……。
君が肉で、ピーたんズと耳太は卵で…
僕は胡瓜……
胡瓜より太い…。
(卵を寿司の端からころころ落とすと、肉のお腹に直接抱き着いて胡瓜を擦り擦り擦り…)
…………ふぅ。
お帰り…今日はよく降るね。濡れても平気になってきたの?
でも風呂入ったりしたら奥の方まで濡れてしまうんじゃないか…?(くす)
週末何しようか。
君は手巻き寿司がしたいって言ってくれてたのかな。
あと、高橋君の誕生日プレゼント買いに行くのとかはどう?
一緒にお祝いするんだろ?
前の続きをしてもいいし…。
…僕だって、今が旬の食べ頃なんだよ…?
(甘く囁きながら、ごんぶと巻きの中で鈴木さんの手に旬の食材を握らせ)
…おやすみ。
今日も会えて…嬉しい…。
(まだ湿る頬に顔を寄せ、おやすみのキスをそっと落として目を閉じた)
【じゃあ月曜に。何しようかな?】
【遅くまでお疲れ様。来てくれてありがとう】
【おやすみ…】
>>289(水樹たん)
ナニしちゃおうかな?明日の事は明日考えるのーなんてね。
水樹たんは胡瓜なの?胡瓜より太いならゴーヤなのかな?(フッ)
胡瓜ならイボイボを取らないとね…。
ふぅぅん…もっと硬くて逞しい胡瓜が欲しいの…。
(擦り擦りする胡瓜に別の食材も欲しいと要求した)
キノコの次は野菜を育成するの…ゴーヤがいいの。はぁん……。
(擦り擦り擦りと擦り付けられると体が疼きだした)
(火照る肉からも胡瓜にリズムを合わせて自ら動き始めた)
(ごんぶと巻きはベッドの上で跳ね、その度に軋む音が部屋に響き…)
すぐに拭けばいいの。風呂に入らなくても濡れる時は濡れるの…(ボソッ)
晴れの日だって水樹たんに触れられるとボクは……。
やりたい事が多くて困っちゃうね。ボク、全部やりたいの。
(欲張りな熊は何処までも強欲だった)
先に溜め込んでるのを出したほうがいいんだよね?でも更に溜め込んじゃうの。
ボクはいけない熊だから…。
水樹たんは旬なの?早く食べないといけないね。
囁かれるとボク……濡れちゃうの、ふぅん。
(風呂には入っていないのに体は湿り気を帯びた様にしっとりとし始めた)
(水樹たんの旬の食材に熊手を導かれるとゴクリと喉を鳴らした)
(食材を愛しむ様にさわさわ撫で撫でを繰り返した)
水樹たん、おやすみなの。話が出来て嬉しかったの。
(水樹たんがボクの頬に口付けてくれるとうっすらと頬を赤く染めた)
(水樹たんが瞼を閉じるとお返しのつもりで唇にキスをひとつ落とした)
ど、どうしよう?早く食べないと旬が過ぎちゃうの。どれくらい保つのかな?
……でも眠いの…。
(水樹たんが眠りに落ちたのを確認してから旬の食材を握りゆっくりと上下に扱いた)
(鼻息を荒げながら食材が変化するのを熊手で感じ取りボクは身悶えていた)
(散々弄んだけれど、結局その夜は眠気に負けて食材を食べ損ねてしまった)
明日は握り寿司が食べたいの…おいなりさん……むにゃむにゃ…。
(翌朝には露が零れる立派なゴーヤが育っていた――かもしれない)
【外に出掛けるのもいいしホテルの密室で何か…(モゴモゴ)】
【今夜もありがとう。水樹たんもお疲れ様でした】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
(窓辺のテーブルの上、きゅうりの馬とナスの牛がいる)
…それは食べられないんだよ、ヒゲ。
乗り物なんだ。
(不思議そうに見詰めているヒゲの頬をヨシヨシしながら話す)
【ちょっと待機】
【うわ、しまった…】
【避難所に移動】
…さすがに早過ぎじゃないか?
盆になるまでに腐るだろう。
勿体ないからヒゲ、食うなら食え。
(精霊馬で遊んでいるヒゲに食卓塩の小瓶を渡し、ヒヨコ部屋へ)
(当座の着替えとぬいぐるみ達を残し、殆どの荷造りを終えた)
(ヒヨコの片付いた部屋は何処か余所余所しく感じられて、所在なげにベッドに腰掛け)
こっちに来た時は、心配して追いかけて来てくれたんだったな…。
驚いたけど嬉しかったよ。
向こうに帰ってもよろしくね…高橋君。
(ぴい)
(イルカの高橋君を撫で、ベッドに横になる)
(サイドテーブルの上には鈴木さんの旅行用荷物が並んでいた)
(クマパスポートと20ドル入ったヒヨココインケース)
(万が一のために携帯番号とニューヨークの自宅住所を書いた迷子札)
(そして白衣と聴診器、市販の胃薬と頭痛薬と風邪薬と絆創膏)
……お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんかー!…って…
フフ…クマ先生……(ムニャムニャ)
【何かって?(にや)】
【手巻き寿司はいつでもできるし、ホテルでゆっくりする?】
【ヒヨコホテルなら回転ベッドがあってもおかしくないかも】
【夜這いの続きもしたいけどね】
【あれは君が主導権を握ってるし、ああいうの嫌だったら途中で止めていいよ?】
【…主導権もアレも握っ……(モゴモゴ)】
【季節的なこと優先ならプレゼントかな】
【会うと引き留めてしまうし、今夜こそ早く寝ようかな…】
【おやすみ…】
>>293(水樹たん)
ボク、今夜も濡れ濡れでぐったりなの。
なすがママでパパはきゅうりなの。
……。
じゃあ、ゴーヤは……?
(茄子と胡瓜で煩悩をフル回転していた――性的な意味で)
ボクも今夜は早く寝るの。
(いそいそとベッドに潜っていった)
(寝ぼけてブツブツ言っている水樹たんにしがみついた)
>>294 ママの方が大きいんだね…。
ゴーヤはイボイボで苦い汁が出る…(擦り擦り)
(眠りながら鈴木さんを抱き返し)
先生……格好いいよ…。
(夢の中で颯爽と治療に当たるクマ先生に称賛を贈った)
>>295 水樹たんのなすがままにしてなの(ボソッ)
格好いいの?ボクはクマ先生なの。……じっくり診察してあげるの。
(パジャマの上着のボタンをひとつふたつ外していった)
まずは心音を測らないとね(モフーッ)
(旅行用荷物から素早く聴診器を取り出して耳に装着した)
はぁ…はぁ……堪らないの。水樹たんの柔肌を舐めまくりたいの。
(眠る水樹たんに治療と言う名のお遊戯を堪能してから眠りに就いた)
水樹たん、注射を挿すのは今度にするね。おやすみなの。
……。
イボイボの苦い汁の注射をぶっ挿して……むにゃむにゃ…。
(パジャマの前部分は全開にして胸を撫で回したまま夢の中へ)
(勿論、夢の中でもイケない治療の続きを楽しんでいた)
【何はナニなの…(ニヤニヤ)】
【ホテルで回転ベッドで夜這いなの。全部やってやるの…】
【主導権もアレもコレも財布の紐も握るね】
【お買い物も楽しそうだね】
【今夜もありがとう。また時間がある時に話そうね】
【おやすみなさい。お疲れ様でした】
>>296 ……。
くだらない駄洒落を言ったのは…誰じゃ。
…………。
んん…先生…。
僕は何処も悪くな……。
(素肌を撫で回されると声を震わせ、鈴木さんを抱く腕に力を込め)
(ムギュムギュムギュ…)
(毎日鈴木さんにいやらしく触れられ、開発が進んでいるのかもしれない)
(肌蹴た胸元に鈴木さんの頭をを抱き寄せ)
(艶めく吐息で耳を擽りながら眠り続けた)
【…強欲熊(ボソッ)そんなに詰め込んだら勿体ないよ?】
【買い物行くなら君の新しいネクタイも見ようか。帰国の時用の】
【今日もありがとう。お疲れ様】
【ゆっくり眠ってね。おやすみ…明日も元気で過ごせますように】
どうしよう高橋君…。
何処か悪いんだろうか…。病院で診て貰った方がいいと思う?
(ぴい?)
(ベッドの中で膝を抱え、イルカの高橋君に相談事)
(塞ぎ込み、思い詰めた表情で溜め息をつく)
…明日もなるのかな…。
困った……。
(高橋君と寄り添って目を閉じ、不安な浅い眠りの中へ)
>>298(水樹たん)
ただいまなの。
(いそいそとベッドに潜り込んで水樹たんに抱き付いた)
水樹たん、もう眠ったのかな?
…高橋君といけない相談でもしてたんじゃないの?
(水樹たんのすぐ傍に高橋君が居て軽くヤキモチを妬いていた)
>>299 (ぱち)
…だってクマ先生はすぐドクハラするだろ?
(片腕で鈴木さんも抱き寄せたが、これみよがしに高橋君にも擦り擦り)
>>300 ん?ボクの治療が気にいらないの?
もう診てあげないの。
高橋君と仲良くすればいいの。
(高橋君に擦り擦りするのを見て更にヤキモチを妬いた)
(水樹たんの腕を擦り抜けて体を反転させてふて寝した)
>>301 あ…。
(擦り抜けてしまった背中に言葉を失い)
(すっかりしょげた顔で高橋君と見つめ合い、そっと枕元に置く)
(抱き着くのを我慢して、もぞもぞと広い背中に額だけを付けて)
……。
最近、朝の生理現象が尋常じゃないんだよ。
なかなか収まらないし落ち着かないし…。
>>302 (水樹たんに背中を向けて眠った振りをしたものの…)
(寂しくなってもう一回反転しようかな…と思案していた)
(その時、背中に水樹たんのオデコが当たるのを感じ取った)
どうしたの?夜の帝王が眠れずに朝まで目覚めるようになったのかな?
……。
元気が良過ぎるの?
(体を反転して水樹たんの顔を覗き込んだ)
(熊手を水樹たんの頬に当てて尋ねてみた)
どうすれば落ち着くの?スッキリすればいいの?
>>303 そう。
君がお世話を頑張るから、毎朝大豊作だよ。
(鈴木さんがこちらを向いてくれると、ほっとして笑みを見せ)
(頬に触れる柔らかな熊手に手を重ね、甘えるように擦り擦り擦り…)
スッキリしたら今度は止まらなくなるかもしれないな。
あっちはあんな状態でお預けだし。
君は男を弄ぶ魔性のクマ…。小悪魔クマ?(くすくす)
…早く治して。
先生にしか治せないんだよ…?
(こっそり鈴木さんのお股にぽふんぽふんした)
僕は明日来られないから今夜顔見られてよかった。
(鈴木さんの両頬を手の平で挟み、モフモフモフ…)
…おやすみ…。
(束の間感じてしまった淋しさを宥めるようにお腹に埋まってしっかり抱き着き)
(朝からスッキリさせたら疲れるだろうなと思いながら眠りに就いた)
【今夜もありがとう。水害に遭ったりしてないかな】
【おやすみ。明日も元気でね…】
>>304(水樹たん)
だって愛情を込めるほど立派な作物が出来るんでしょ?
ボク、でっかく育って欲しいからつい力が入っちゃうの。
(水樹たんが微笑むとボクもニッコリと微笑み返した)
(水樹たんが甘える素振りを見せると顔を近付けて唇に軽く口付けをした)
歯止めが利かなくなるの?イクとこまでイッちゃうの?
お預けされてるのはボクの方なの…(モゴモゴ)
小悪魔クマ…って駄洒落なの?
ハラスメントで(うさ)晴らすメントなの。
………。
(周囲の温度が一気に下がった気がした)
分かったの。またたっぷりと治療してあげるの。ボクは水樹たん専属の先生なの。
ん?ボクのお股にナニか当たっているの?
(ふにゃりとしたナニかがお股に触れた気配がした)
ボクも診察してなの…(ボソッ)
完治するまで長い期間が必要なの。
治るまでは先生の言う事をちゃんと守らないといけないの(くす)
お薬も飲んでね?とても苦い液体の飲み薬なの。
明日は会えないんだね…。次に会える日を楽しみにしてるね。
(頬をモフモフされると少し照れて頬がうっすらと赤く染まり)
(もっとモフモフして欲しくて「ふぅん」と一啼きした)
水樹たん、おやすみなの。明日の朝はゴーヤになっていないからね?多分。
(今夜のお世話は少し控え目にしようと心に誓った)
(でも毎日の習慣からかお世話するのをやめる訳では無かった)
……やっぱり明日の分も世話しないといけないね?
(なんちゃって熊先生なので治療方針は直ぐに変更になった)
(水樹たんがいつもの体勢でボクに抱き付いてきた)
(ボクは片腕だけ水樹たんの背中に回して強く抱き締めた)
(もう片方の腕はするすると逸物……作物へ伸びていった)
(水樹たんが眠りに落ちるのを待ってから夜の農作業に勤しんだ)
みずみずしいのが出来ちゃうの……水樹たんなだけに(モフーッ)
(少し世話する筈がいつの間にか丹精込めていた)
(翌朝の収穫を楽しみにしながら眠りに落ち夢の中へ)
【会えて嬉しかったの。ありがとう。今日も雨に打たれたの】
【天気予報も当たるもんだなぁ…と。当たるなら棒がいいの】
【おやすみなさい。お疲れ様でした。ゆっくり眠ってね…】
梅雨空けたのか…。
…あっついな…。
(甚平を着てベランダに出ると、お子様プールに水を入れて足を浸し)
(片手に団扇、片手にクマガリくんを持って涼む)
【待機。どなたでもどうぞ】
>>306 (タビは水樹さんを見付けると、「しーくん」を咥えていってプールの中にポチャンと落とした)
…水樹さん、ソコ風いきます?
(ヒゲが纏わり付いている扇風機を水樹さんの方に向けながら)
(室内から話しかける)
>>307 ん?タビ、貸してくれるのか?気が利くね。
お前も足、浸けていいよ。
(おっかなびっくり前足で水を掻くタビを撫で、プールに漂うしーくんを拾って水を含ませ)
その屏風のせいで扇風機の風は全く来ないな。
でも外の風がまあまあ気持ちいいよ。
(室内から聞こえた声に向けてしーくんから水を発射)
(水は窓硝子に当たって滝のように流れ落ちる)
また銃撃戦でもやる?
>>309 (タビが手を舐めると、濡れて冷えた手に小さな舌の暖かさが妙に擽ったい)
(口許を緩めて顎を擽り返した)
よし、やるか。水浸しになって泣くなよ。
タビ、濡れるから下がってなさい。
(残りのクマガリくんをガリガリと平らげる)
………(チッ)
(舌打ちしてハズレ棒をタビにやると、タビはガジガジと噛んで遊び始めた)
新しい水鉄砲?
……。
ぶっ。これは…凄いメタボなウサギ!
イルカは変な顔だな。なんか…「ぬぽっ」としてる。
このアヒルは親子なの?派手な子供だな…反抗期?
(笑いながらそれぞれに突っ込み、しーくんと親アヒルを手に立ち上がる)
(両方のヒヨコとアヒルにたっぷり水を汲んで身構え――)
先手必勝!
(まだ水を汲んでいる美咲の脳天に浴びせ、ヒット&アウェイ)
(プランターの間を抜けて距離を取り)
【あ、タビが舐めたのはタビの手だな…うっかりした】
>>310 (タビは顎を撫でられるとゴロゴロ声を出したが)
(ガリガリくんのハズレ棒を貰うと、部屋に戻って噛んでいた)
水浸しになるのは水樹さんのほうですよ!
(水鉄砲をプールの中でぷしゅぷしゅ押して水を入れる)
あ!!
水樹さん、一番水が入りそーな…持久力タイプを選びましたね…?
(一つ一つにツッコミを入れる水樹さんを横目に)
(選ばれた親アヒルを見れば、ギクッとして)
ちょ、ちょっと待って!まだ水が入れ終わっ…ぶぁ!!
(頭の上からビジョッと一撃浴びて目を瞑る)
(頭から垂れてきた水は汗のように頬を伝い、甲でグイッと拭った)
(遅ればせながら水を入れ終わると、ウサギとクマのふとっちょ水鉄砲を両手に持ち)
(ジリジリとカニ足で詰め寄っていく)
いきますよ、水樹さんっ!!
(ウサギ水鉄砲をブシュッと一押しし、避ける為に水樹さんがプランターから出てくると予想して)
(飛び出してくるであろう方向にクマ水鉄砲を向けて押す準備)
>>312 ふっ…!
その強気を踏み潰し、這いつくばって負けを認めさせてやるよ。
嘴から水が出るこのタイプは、威力、射程、命中精度の全てに於いてそのデブウサクマより勝る!
(美咲に先制の一撃を食らわせ、まずは流れを掴んだ)
(西部の血が騒ぐのか、高揚感に目を輝かせて)
荒野の敵は待ってくれないよ!
来い!ダンスの始まりだ!
(頭を下げ、声と共に飛んできた水の直撃は避けたものの、背中は濡れてしまう)
(低い位置からカウンターで水を放つがこれはハズレ)
(明かりは室内にしかなく、足元がよく見えないので機敏に動けない)
(普段、ここで植物の世話をしている美咲に対して歩が悪そうだと判断し)
(二射が放たれる前にと、視界が確保できる窓の方へ素早く飛び出す)
>>313 け、けど、一度に噴射する量なら、このウサクマのほうが…!!
(ソフビ系の柔らかボディを強く押せば、飛び出す水の量も比例する)
…!!あ、あぶっ…
(囮に撃ったウサギの一撃を回避されるのは予想済みだったが)
(カウンターを食らいそうになって身を捩ってかわす)
そ、そこだーっ!!
(案の定飛び出してきた水樹さんに向かってクマの体をブジュッと押すと)
(大きな水の玉が、遅めのスピードで水樹さんに向かって飛んでいった)
>>314 男は量より回数!持久力だ!
(ウサクマに謎の対抗心を燃やす)
うあっ!?
(予想より早く飛んで来たため、クマからの一撃をまともに食らい)
(油断していたせいで鼻にも口にも水が入って咳込み、鼻の奥に熱い痛みを感じる)
くそ!高橋君の分際で!
(悪態を付き、攻撃の隙を与えないように連続で水を放つ)
(髪から服から、雫を飛ばしながら窓辺まで移動し、攻撃は避けやすくなったが)
(今の攻撃で両手の水を使い果たしたため、補充しなければならない)
(逆方向へ行く――とフェイントをかけ、プールとテーブルの隙間に滑り込み)
(じゅぽじゅぽじゅぽじゅぽ…)
>>315 量が多いほうが、当たったときに効果的だし!
…!!やった!
(水樹さんの正面からウサギの一撃を食らわせることに成功)
(予想通りの結果に満足げにガッツポーズをし、飛び跳ねて喜ぶ)
…ぶあ!!
(調子に乗っているとすぐに反撃がきた)
(嘴からの鋭い射撃は当たると痛い)
(頬に当たってサササとトマトの木陰に隠れ)
すかさず反撃!カウンター!!………あ、あれっ!?
(ウサギもクマも一撃で出す量は多いが、ボディが大きくないので、水がなくなるのもすぐ)
い、一発ずつしか撃てないなんて…。
(まりも達の為に汲み置きしておいたバケツの水にクマとウサギを突っ込み)
(じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ…)
よし、補充完了!
水樹さんが補充中の今がチャーンス!!食らえ、MTアタック!!
(もちろん自分のイニシャルである)
(身を屈め、テーブルの下から水樹さんを狙って両手同時撃ち)
(水は股間に向かってドピュッ!と飛んでいった)
>>316 っ!……はっ!やっぱり回数だろ?
ロケットランチャー一発よりサブマシンガン百発!
(完全に無防備な水汲み中に、あわや攻撃を食らうかと息を呑んだが)
(相手も水切れなことがわかると内心胸を撫で下ろし、補充完了)
っと!何処狙ってるんだよスケベ変態!ていうか急所狙いは反則だろ!
奥義!チェアガード!
(股間に不名誉なシミをつけそうになった一撃を椅子で防いだ)
(一時間後にはもっとマシな技名がなかったのかと悔やむことになるが)
(追い詰められては逃げ場がなくなるので、牽制しながら身を翻してまた距離を取り)
(ウサクマの射程から外れた位置で振り返る)
食らえ!
(渾身の力を込めて握り締めたヒヨコとアヒル)
(避けにくいように、わざと時間差をつけて放った二条の水が、真っすぐに美咲の顔目掛けて飛び――)
>>317 あっ!?
チェ、チェアガード!?
(水汲み中でガード不可能かと思いきや、椅子の足を巧みに使って防がれた)
(完全命中を狙っていた為、両方の水鉄砲の中身は今の一撃で空)
…し、しまっ…!
(慌てて立ち上がり、トマトの木陰に戻ろうとすると)
……あーっ!!つ、つめて…!!
(水樹さんの放った水が尻に命中し)
(ハーフパンツの尻に吸い込んだ水が裾からジョロジョロと伝って出た)
あーあ……。
お漏らししたみてーになってるし、俺…。
(足元には水溜り)
(やられて反撃する気力も低下し、がくっと肩を落としたが)
(ヒゲが突如としてベランダへ出てくると、プールの水をゾゾゾーッと口に含み)
(水樹さんにズズイと詰め寄ると、その顔面に向かってブーッ!と水を吐き出した)
>>318 あはは!いい格好だね。
写真撮って大学にばらまいてあげようか。
(下半身をしとど濡らした美咲を指差して笑い、残り少ない水をとどめに振り掛けた)
ふふん。今夜は僕の勝ちだね。
ま、君も頑張ったよ。
いい夏の夜だった。
…スッキリした。
(額に張り付いた髪を払い退け、晴れ晴れとした笑みで美咲に手を差し出す)
(――が、いつの間にか横に来たヒゲに噴水のように水をぶっかけられ)
(頭から足までどっぷりと水浸しに)
……。
ヒ…ゲ………?貴様……。
(ぎぎっと首を軋ませながら振り向くと、浮かんでいた笑みは水に流れて消え)
(子供なら泣くような形相でヒゲを睨み据える)
>>319 ううっ…水樹さんが虐める…。
(更に追い打ちをかけられ、両手で防ぐものの)
(頭から足までビショビショになって、指先から水をポタポタ垂らしてトホホ状態)
こ、今度は負けませんからね!
今度はウォーターガンとか用意し…て……?
(悔しくて、差し出された手をジロッと睨んだが)
(水樹さんが一瞬にして水浸しになり、目を丸くした)
ひっ…ヒゲ!?
そ、それは水鉄砲じゃないって……ヒッ!?
(水樹さんの余りに恐ろしい形相に震え上がる)
(ヒゲは睨まれてもお構いなしに、水樹さんに軽く頭突きをすると悠々と部屋に入ってゆき)
(再び扇風機を追い始めた)
…。…み、…水樹さん…あの…シャワー浴びましょうシャワー!
ね!
(宥めるように言い聞かせ、その手から水鉄砲を抜き取ってプールに入れると)
(水樹さんの背をグイグイ押して強引に風呂場へ連れていった)
俺もシャワーしてから寝よっと。
お先に失礼しまーす!
(水樹さんの裸を見るのは恥ずかしいので、ビショビショに濡れた服をササッと脱ぐと)
(腰にタオルを巻いて風呂場に入り、シャワーを浴び始める)
>>320 君は負けたんだよ。認めろよ?
…いい顔だね。雨の日に捨てられた子猫のよう。
ずぶ濡れで寒さと孤独に震える小さな子猫…。
(「小さな」を強調しつつ、打ちひしがれる美咲の顎をしーくんの嘴で持ち上げ)
(ヒゲの頭突きを食らってよろめいた)
(ヒゲはまるで「お前もな」とでも言うように頭をぐちゃぐちゃにすると中へ戻っていった)
…せっかくいい戦いだったのに。
油断も隙もない…。
(毛むくじゃらの背中を睨むと美咲の手を取り、勝負終了の握手をして)
(促されるままバスルームへ歩いていく)
(床には二人分の足跡が点々と残り)
びしょ濡れだけど汗かいたな…。
(美咲が先に入ると、甚平と下着を脱いで後に続く)
(シャワーは一つしかないので美咲が使っている間は浴槽の縁に腰掛けて待つ)
(…が、大人しく待つのも退屈なので、美咲の腰のタオルを外し)
(シャワーの飛沫を浴びながら、何となく美咲たんの美咲たんを観察し)
>>321 …わ、わかってますよ…。
俺のほうが濡れた部分が大きいし…今日のところは俺の…
(「しーくん」の小さな嘴で顎を押され、拗ねたように唇を尖らせていると)
(ヒゲの一撃で水樹さんが怯み、ヒゲに救われる格好になった)
(扇風機を追うヒゲの後ろ頭を撫でてから風呂場にゆき)
…確かに…
水でびしょ濡れになったけど、動いたりしたから汗かいた…。
(「夏用さらさら素肌」を謳ったボディソープで体を洗い)
(シャワーで濯いで、水樹さんに交代しようとしたところで、腰のタオルがズルッと下がった)
ちょ!?
み、水樹さん!?な、何するんですか!!
(タオルを掴み損ない、かわりに掴んだのは「しーくん」)
(とりあえずそれで股間を隠し)
>>322 ん?俺の…何?
最後までちゃんと言え。
(項垂れた美咲たんの美咲たんに向かって尊大に命じ)
何と言われてもな…。
別に減るもんじゃないしいいだろ?
(上目遣いに見上げ、降り注ぐ飛沫に顔を顰めた)
それとも見られると条件反射で体が疼く?(くすくす)
…君こそ何してるんだ。写真撮るぞ。
(何処からか湧いてきたしーくんが股間を隠すと、肩を竦めて立ち上がり)
まあ冗談はこのくらいにしといて、早く替わってよ。
寒くなってきた。
(シャワーを奪うと熱い湯を頭からたっぷりと浴びる)
(隠したりはしないので生まれた時の姿を晒したまま)
>>323 ううっ……。
ま……ま……
(負けず嫌いなので、「負け」を口に出すことができず、ギリリと唇を噛み締めた)
ま…まー………。ロ、ローズですよ!
アイアムローズ!!
(「しーくん」を股間に押し当てたまま、浴室に大声を響かせる)
(しかし、水樹さんの裸に気付くとハッとして顔を反らし)
…写真なんて撮らなくていーですってば!
あ、すっスミマセン…!
じゃ、俺は先に出てますね。
また遊びましょーね、水樹さん。梅雨も明けたことだし!
商店街のお祭りもありますよ。
お休みなさい!!
(水樹さんにシャワーを渡すと、逃げるように浴室を出ていく)
(二人分の濡れた服を洗濯機に入れ、急いで体を拭き)
(頭は半濡れ、パジャマの前も止めずに真っ赤な顔でリビングを横切り、寝室へ向かった)
【水樹さん、遊んでくれてありがとうございました】
【お休みずぴ…】
>>324 小さいな。
潔く負けを認めることもできないなんて。
小さい…。
(意地悪く鼻で笑いながら何度も言い)
……。
loseと言いたい…のかな。
発音はローズよりルーズが近い。
「アイアムローズ」なら「私は薔薇」だ。
それにloseは動詞だから「アイルーズ」でいい。ロストでもいいけど。
(誕生日プレゼントは英語のテキストかな、などと考えつつ)
(もう風呂に入った後だったので手早く髪と体を流すだけで済ませ)
(先に上がった美咲のシルエットと磨り硝子越しに話す)
アメリカに帰るのは梅雨から逃げる意味もあったんだけど…もう明けたね。
面白かったよ。高橋君。
今度は他の人も交えてやってみたいな。
行動が錯綜して大混乱しそうだけど…。
おやすみ。暑いからって腹出して寝るなよ。
(美咲の足音が遠ざかると、洗面所に出て体を拭き、パジャマを着た)
…よし。今日は着忘れてない。
(体を確認してバスルームを出、部屋に戻る)
(もうヒヨコ部屋とは呼べなくなった客間)
(居場所を得たように思えても、やはりここでは「客」なのだ)
…ふー…。にしても暑い…。
(エアコンの人工的な冷気が火照った体を冷やしていく)
(可愛い熊も暑さに弱って帰るだろうと、タイマーをセットして横になった)
【銃撃戦が癖になりそうだ…】
【遅くまでありがとう。おやすみさき】
>>(水樹たん)
ただいまなの…。水樹たん、おやすみなの。
また明日声を聞かせてね…。
エアコン涼しくて気持ちいいの。
(元ヒヨコ部屋に入るとひんやりとした空気が体に当たった)
(ベッドに潜り込んで水樹たんに抱き付いた)
(くんくん擦り擦りしながら成分補給)
水樹たん…水樹たん……。
ボクにも…撃ち込んで…水樹たんのマグナム……むにゃむにゃ…。
(お股を水樹たんに擦りつけたまま眠りに落ちた)
【睡魔が来てるの。今夜はこれで落ちるね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
大玉たこ焼き亭、当社比2倍の大きさです…か。
どれどれ。
(お菓子のパッケージにつられて買ってしまった)
(袋を開けて皿に出してみると)
…わっ、マジで2倍くらいある。
(ゴロゴロと出てきた、たこ焼き風味の丸い形をしたスナック菓子)
(従来の同じ品に比べて確かに大きい)
けど、ちょっと食い辛いかも…。
ヒゲにはちょうどよさそーだね?
(皿と目の高さを合わせて凝視するヒゲに一つ、アーンして食べさせる)
【ちょっと待機】
>>327 あっちにいた。
何それ?
(たこ焼きの駄菓子を眺めるが手を伸ばそうとはせず)
(美咲の横から無理やりヒゲ座椅子を奪った)
>>328 あっ、マジで?
ゴメン、気付いてなくて。
ウサギさん、最近向こうのがお気に入り?
こっち規制だったら言ってよね。
…写真見れた?
俺が送らなくても、あれから連日スゲー夏空になってるね。
うん、コレ?
たこ焼きくん的なお菓子。ウサギさん、食ったことねーの?
たこ焼き味のスナック菓子だよ。
いつもはもっと小さいんだけど、特別版が出てたんだ。
(本物のタコ焼きくらいの大きさの丸いスナックを)
(ヒゲ座椅子に座るウサギさんの口元に差し出す)
>>329 特に拘ってないんだが、何となく。規制でもない。
写真のレスしようと思って向こうに行ったら裏目に出た。
3枚とも見た。ありがとう。
俺も昨日、ソフトクリームみたいな立派な入道雲がいくつか並んでるのを見て
お礼に美咲に見せたいなと思ったんだが上手く撮れなかった。
たこ焼きくん的というのがまず分からんw
たこ焼きさん太郎?玉ねぎだったか?なら知ってるんだが一緒か?
…。
(恐る恐る美咲の指ごと食べてみた)
油っぽい…?
酒のつまみ系か…?
>>330 あ、そっか…返事くれよーとしたんだな。
(ヒゲにもお菓子を食べさせながら、嬉しそうにへへへと笑い)
俺の写真の入道雲も、ホントは3個並んでたんだけど
カメラ取りにいってたら崩れちゃっててさ。
…上手く撮れなくてもいーよ、俺にも見せてよ。
(ヒゲ座椅子に座るウサギさんの上に、正面向きに跨ってドカッと座り)
…た、「たこ焼き亭」知らねーのか!?
むしろ、「玉ねぎさん太郎」のほうがレアじゃねー…???
ttp://www.fritolay.co.jp/odama1007/index.html そうそう、「玉ねぎさん太郎」みてーな形のヤツが、たこ焼き味と思えばOK。
……ま、まぁ確かにちょっと油っぽい。
子どもも食べるよ、コレ。
(ウサギさんに食べられた指をペロッと舐め、残りはヒゲにあげた)
あ…寝る時間迫ってんだよな?
よし、歯磨いてベッドいこうベッド。
>>331 ちゃんと「見た」と返事すると約束したからな。
(何故か偉そう)
見せようと思って写真フォルダを見たんだが保存してなかった。
次は上手く撮れなくても保存しておく。
(跨って自分を見下ろす美咲に視線を上げ、腰に軽く手を添えて体を支えた)
たこ焼き亭は初めて見た。世代の違いか?
玉ねぎさん太郎は裏の文章がおかしな日本語だったからよく覚えてる。
(たこ焼き菓子をしゃくしゃく噛みながら、美咲の口端に付いた油を指先で拭った)
(背後でヒゲの凄まじい食べっぷりを示す音が聞こえるが恐ろしいので振り向かない)
お前はいい連休を過ごしてるか?
(美咲を抱っこして洗面台まで運んだ)
(床に下ろしてからも、背後にぴったりくっついて立って歯を磨く)
>>332 …偉い偉い。
(踏ん反り返るウサギさんをヨシヨシと撫でる)
(「保存していなかった」と聞くと、「エー」と残念そうな声を漏らした)
…うん、とりあえず保存しといて。何でも。
(見たいという気持ちを前面に押し出したような顔をして眉を寄せる)
え、マジ?
俺、これ子どもの頃から兄チャンに買って貰って食べてたから
けっこー前からあるハズなんだけど……おかしーな。
つーか、そもそも子サギさんが庶民用のお菓子を食べてたとは考え難いけどさ。
「玉ねぎさん太郎」とか「キャベツ太郎」とかって駄菓子、今も売ってるけど
あれの裏の文章、未だに何か変なこと書いてあるよ。
(「知ってる知ってる」と頷きながらも、ウサギさんの背後でヒゲの口の中が見え、恐ろしい光景にビクッとした)
…俺は…いい連休っつーか、毎日ウサギさんと過ごしてるけど
今日はウサギさんの顔見れたから、いい日になりました。
……っ!?
(急に立ち上がられたのでウサギさんの体に両手両足でしがみ付き、奇しくも抱っこされて洗面所に移動する)
(赤くなりつつも嬉しそうに)
最近はさー、ヒゲが自分から座椅子になってくれるんだよ。
俺のこと守ってくれたり、俺や水樹さんがやってることを真似したりして、可愛いんだ。
あと、最近、水樹さんと水鉄砲で銃撃戦やってるんだけど、昨日は俺が負けちゃったんだ。
ウサギさんも時間あるときに一緒にやろーよ。
いろんな水鉄砲買ってあるし!
(ベランダのプールには
>>309の水鉄砲がプカプカ浮いている)
(歯を磨きながら、鏡の中のウサギさんの目を見て話し)
(うがいを済ませると顔を洗ってサッパリしてから寝室に向かうことにする)
>>333 わかった。つまらん写真でもとりあえずは保存する事にする。
そのかわり、俺の写真にはいちいち返信しなくて良いからな。
見ても見なくても自由で。
子供の頃というより、大人になってから駄菓子屋に行って庶民の菓子を買い漁った。
味は決して美味くないというか…体に悪そうな味がしたが
小さな袋が並んでいると何となく買いたくなるもんだな。
ああー…そうだ、キャベツ太郎と玉ねぎさん太郎だ。
キャベツにはどうして「さん」をつけてやらん?
玉ねぎのほうが格上なのか?
(歯を磨きながらくだらない会話をするのがとても心地良い)
(磨き終えると寝支度を整え、また美咲を抱き上げて寝室へ運んだ)
ヒゲが自ら…?
(ベッドにおろした美咲へ、無意識に羨ましげな視線)
(隣に寝転ぶと、ついてきたヒゲがドスンとベッドに上がったので二人の体が跳ねた)
ヒゲは歯を磨かなくても大丈夫なのか?
たこ焼きくさい。
ベランダのオモチャを見たんだが、イルカの水鉄砲のトリガーの位置が卑猥だ。
どう見てもイルカのチンコにしか…
(程よく冷房の効いた寝室で美咲を胸元に抱きしめ、髪に顔を埋める)
(いつものシャンプーの匂いにふっと体から力が抜け、途端眠気が襲ってきた)
美咲、フォーが食べたい…
おや…
(おやすみを言ったつもりで、途中から既に夢の中だったことに気付かず)
(夢の中では美咲がうんざりするほど、しつこく好きを伝えていた)
【短い時間でスマン。でも楽しかった】
【ありがとう。おやすき…】
>>334 見るに決まってんじゃん。
返事もするに決まってんだろ。
だって俺が見たいんだからさ。
(ニコ、と口端を持ち上げ)
…宇佐見テンテーなら、駄菓子屋を丸ごと買収できそーですよね。ええ。
(「あれもこれも」と、駄菓子屋のバアチャンに注文して驚かせる姿が目に浮かんだ)
んじゃーさ、「ヨーグル」って買った?
プラスチックの小さい瓶に入ってんだけど、あれってたぶんヨーグルトのモチーフだと思うんだ。
でも、中身はぜってーヨーグルトじゃないとゆーか
何でできてるのか、よくわかんないんだよな……。
基本的に駄菓子って、味が濃いしね。
…えっ…?
そ、そーいえば、キャベツには「さん」が付いてない。
そーゆーのの仲間で、「もろこし輪太郎」ってゆーのもあるよ。
とゆーことは、「玉ねぎさん太郎」>「キャベツ太郎」=「もろこし輪太郎」なんだね。
偉い度ランキング。
(何故か駄菓子太郎のことで盛り上がり)
(ウサギさんが歯を磨き終えると、パジャマに着替えさせる手伝いをし、再び抱っこされて寝室へと運ばれる)
(
>>335 続き)
うん、ヒゲが自分から「座ってもいーよ」って、椅子になってくれたんだ。
俺、キュンとしちゃってさ。
(ウサギさんの視線に「?」を浮かべ、ベッドに下ろして貰うと「さんきゅ」とお礼を言った)
(直後にヒゲが現れ、巨体が寝転ぶとベッドが揺れ、一瞬体が浮かぶ)
…イヤ…ヒゲにも歯を磨くよーに練習させたりしてるんだけど…
虫歯になるよ、ヒゲ。歯磨きしといで!
(体を揺すってみたがビクとも反応しなかった)
……ハァ。
(ヒゲの周囲にはたこ焼きソースの匂いが漂っている)
(しょうがないなと溜め息を吐いて横になり、ウサギさんのほうを向く)
な!?何てことゆーんだ!!
そんなことゆったら、もう誰もイルカ水鉄砲持てねーだろーが!!
…ウサギさんが責任持って使えよ、イルカ…。
つーかさ、イルカのアレってスゴイんだよね。
俺、昔テレビでイルカの特集見てショック受けたよ。
(思い出しそうになって、あわあわと頭を振り)
(ウサギさんの胸元に擦り寄ると、定位置に収まった)
……。
(胸元を掴む手の間に顔を埋め、くんくんしてみると、やっぱりウサギさんのにおいがする)
(本能的に安心するにおいを嗅いで、ふっと肩の力が抜けた)
フォー?
ベトナム料理のアレ?
そーいえばウサギさん、去年ベトナムに旅行したよね。
ベトナム料理好き?俺、ちょっと勉強しとくよ。
(どうしても食欲が落ちがちな夏、ウサギさんが少しでも食べたいと思うものを作りたいと思う)
…途中で寝たな。
(何かに引き込まれるかのように、すうっと眠りに落ちたウサギさんに思わずプッと笑って)
本物のウサギも、パタッと行き倒れたよーに寝るらしーけど…
我が家のウサギさんもそーか。
(ウサギさんの前髪を撫でながら、小さな声で「お疲れさま」と囁き)
おやすき、ウサギさん。
(首を後ろへ傾け、ウサギさんの唇に自ら目元を擦り寄せたりして甘える)
(ウサギさんが眠っているからこそできることをし、それでも照れて赤くなり)
(目を閉じると、体同士の隙間を埋めるようにくっ付いて眠った)
【うん、俺も】
【今度一緒に水鉄砲やろーね】
【本格的に日差しが暑くなってきてるから、熱中症とか熱射病に気を付けろよな】
【おやすき…】
古きよき恋愛小説のようだったな。
巨大な東京駅の端と端、待ち合わせしたのに会えない恋人達…。
小学生まで携帯持ってる現代では失われし風情。
…わかるか?木彫り。
(クマー?)
(デスクで本を読みながら、三杯酢をかけたところてんをちゅるちゅると啜り)
【待機】
>>337(水樹たん)
水樹たん、ただいまなの。
待ち合わせがどうかしたの?
(ヒヨコ部屋に入り水樹たんに近付こうとした)
(途中で後退りしながらベッドに腰掛けた)
(デスクの上にキボリンが居るのでドキッとしてしまった)
相変わらず怖いの…(ボソッ)
(聞こえないように小さな声で呟いた)
>>338 お帰り。
今なら5分も待ったら電話かメール…
味気無い世の中になったもんだと思ってさ。
…?
(抱き着いてくると思った鈴木さんがベッドに座ったので、淋しそうに目を伏せ)
…まだ怒ってるの?クマ先生…。
(キボリンと差し向かいでちゅるちゅるちゅる…)
>>339 そうだね。迷子になったら電話すればいいの。
味気無いけど便利に使えばお役立ちアイテムなの。
でも愛を語るなら文がいいの。メールよりも手紙で思いを書き綴りたいの。
……?
ボク、怒ってないの。水樹たん、ボクを怒らせるような事をしたの?
(ベッドから水樹たんとキボリンの様子を遠巻きに観察する)
ボク、お酢のところてんは苦手なの。
(部屋にちゅるちゅると、ところてんを啜る音が響き渡った)
>>340 便利で無粋だね。携帯は。
いつでも何処でもこっちの都合なんかお構いなしに鳴り響く…。
君は黒蜜の方が好き?それとも別のトコロテンが…(モゴモゴ)
僕は黒蜜って甘すぎて苦手なんだよな。
葛切りも三杯酢で食べたいくらい。
これ、片付けてくるね。
(ちゅるるんと最後の一本を食べ終え、鉢を持って部屋を出る)
(後片付けをして歯を磨き、部屋に戻ると鈴木さんの隣に腰掛けた)
僕が高橋君と仲良くするから妬いてただろ?
すずきさん…抱いてもいい?
(そっと肩だけ触れさせ、円らな瞳を見詰めて尋ね)
>>341 水樹たん、五月蠅いなら電源を切っておけばいいの。
(まったく役に立たないアドバイスをした)
別のところてんってなーに?それって美味しいの?
(きっとエロい何かと思いつつ口籠る水樹たんに尋ねてみた)
ボクも黒蜜より透明な蜜がいいの(くす)
(いつもなら水樹たんの食べてる物でも横取りするのに今夜は控えた)
(水樹たんが器を片付けに行った後、木彫り熊に視線を移し)
キボリンもアメリカに来るの?
(勿論、返事は無かった)
(水樹たんが部屋に戻ってきてボクの隣に座った)
高橋君ってどっちの高橋君なの?
ボク、ヤキモチなんか妬かないの。水樹たんを独占したりなんか……したくないの。
……。
(素直になれず頬を膨ませながら答えていた)
水樹たん……ボクを抱くの?
……いいの。
(肩が触れるとビクッと反応してボクの肩が揺れた)
(目が合うと視線を逸らさずに見詰めたままで…)
どーぞ!水樹たん、来てなの…。
(鼓動はバクバクと早鐘を打つように高鳴っていた)
>>342 でも大事な電話があるかもしれないからね…。
一度手に入れたら手放せない呪いのアイテムかも。
…フッ。君が知らないはずはないな。とぼけるならそれでもいいよ…。
(表情のわかりにくい熊の頬に片手を添え)
透明な蜜は甘くないから美味しくないんじゃない?(くす)
……何か誤解してない?
ただ、抱っこしていいかどうかを……じゃ、遠慮なく。
(何やら覚悟を決めたらしい鈴木さんに小さく吹き出し)
…会いたかった。
独り占めして。君で溢れるくらい…。
(壊れ物を扱うように、優しくふかふかふかふかふか…)
(くんくん擦り擦りも交え、二日分たっぷりと補給)
…でももう眠い。
昨日も君が帰ってきた時はもう寝てたんだ…。
たまにはそういうこともあるから、君も眠い時はすぐ寝てね。
(くたりと鈴木さんのお腹に凭れると、押し倒すように横になり)
>>343 えーと?バイブ音にしとくのはどうかな?
別の意味で手放せなくなるかもしれないの。ブルブルってね?
(電話機がいかがわしいアイテムになった気がした)
数の子天井…ミミズ……(モゴモゴ)
(後でこっそり調べようと思った)
水樹たん?蜜なのに甘くないの?別の蜜なんじゃないの?(ニヤニヤ)
……水樹たん、分かってるの。抱っこでしょ(チッ)
(水樹たんに笑われ、思わず舌打ちしてしまった)
そんなのは聞かずに抱いていいの。抱っこなら不意打ちでもいいの。
(覚悟は脆くも崩れさり、恥ずかしくなって頬を赤く染めた)
ボクも会いたかったの。水樹たんはボクのものなの。
水樹たんを満たしてあげたいの。ボクの全てで……ね?
(モフモフされるとくすぐったくて身を捩りながらも心は喜んでいた)
(水樹たんの愛撫に身を任せて)
ボクも後でたっぷり補給するの…(モゴモゴ)
眠いの?水樹たん、今すぐに寝るの。ボク、また話し込んでしまったの。
(水樹たんがボクの上にのし掛かってきた)
(水樹たんを両腕を伸ばして受け止めて、そのまましっかりと抱き締めた)
今夜も先に眠ってね。
(ボクのお腹に居る水樹たんの頭を撫で撫でした)
【返事はいいので眠ってね?】
>>344 …変な言葉ばっかり知ってるね。それって女体に使う表現じゃないか?
不意打ちして慌てる君も、先に言われて恥ずかしがる君も、どっちも可愛いんだよ…。
…後で?
また育てるだけ育てる気?溜まる一方でそのうち機能不全になったらどうしてくれる。
暴発するよ?僕のマグナムが…。
明日のこと決めようと思ってたけど先に寝るね…。
君は一番何をしたい?
……ナニ?(くす)
(お腹に顔をうずめると、またくんくん擦り擦り…)
(抱き締められるとしっかり抱き返し)
明日はゆっくりしようね…。
今夜も明日も…ずっと傍にいて…。
おやすみ…。
(心地好いお腹から顔を上げるのも億劫で、熊手を引き寄せておやすみのキス)
(小さな欠伸を一つ洩らし、眠りに落ちていった)
【来てくれてありがとう。会えて嬉しかったよ】
【明日も14時くらいでいいかな?】
【楽しみにしてるよ。おやすみ…】
>>345(水樹たん)
水樹たんもよく知ってるの。女体?……ボクは雄だから数の子ないの?
(お股に熊手を伸ばしてゴシゴシ擦ってみた)
(擦り過ぎて妙な気分になり吐息をひとつ零した)
どっちも可愛いなんて照れくさいの。
エロくて淫乱でスケベ変態な水樹たんも
ヒヨコマニアな水樹たんも、どっちも好きなの。
(比べる対象物が間違っているような気がするけど気にしない)
水樹たん、我慢はイケないの。溜め込まずに出せばいいの。
使い物にならなくなったら、その時はボクが責任を取るの。多分。
暴発するならボクの体を淫れ……乱れ撃ちにしてなの。
何発でも受け止めてあげるよ?
また明日、決めればいいの。ボクはのんびりしたいかな?
水樹たんに抱き付いたままボーッとしていたいの。
ふぅん…あんまりくんくんしないでなの。眠れなくなっちゃうの…。
(お腹を擦り擦りされると下腹部がムズムズし始めた)
(疼きから気を紛らわす為に水樹たんの背中を熊手で上下に擦っていた)
水樹たん、おやすみなの。いつだって傍に居るの。
…っ!……ありがとうなの。
(熊手におやすみの口付けをされると水樹たんの唇の感触が熊手に伝わってきた)
(そっと熊手を自分の唇に触れさせて「間接チューなの」と心の中で呟いた)
(今夜も育成をするつもりでいたのに睡魔が訪れてきた)
ナニでナニして何をするの……むにゃむにゃ…。
(水樹たんの夢路を辿るようにボクもすぐに眠りに落ち夢の世界へ)
【ところてんが気になりつつ…眠いの】
【遅くまでありがとう。声が聞けて嬉しかったの】
【14時半はどうでしょう?】
【おやすみなさい。会えるの楽しみにしてるね】
>>346 んぅ……今日も…あつ…。
(布団をはだけて寝返りをうち)
のんびりしたい?
じゃあヒヨコホテルにする?
……ふゎ。
…もうちょっと寝る…(むにゃむにゃ)
【おはよう】
【あれ?本当に知らなかった?意外…】
【どういう意味かと言うと……えーと、ウィキペディアにも載ってるよ(モゴモゴ)】
【ヒヨコホテルに行くなら、紫陽花を見た後、部屋に戻った所からにしようか】
【会話は引き継がなくていいからどんな部屋かを描写しつつ書き出ししてくれる?】
【ではまた後で。14時半に来るよ】
348 :
しーくん:2010/07/19(月) 11:44:41 ID:???
どぴゅどぴゅ…
【そろそろかな】
【どうしよう?ホテルでいいのかな】
【買い物行くなら僕が書き出すよ】
>>348 ん?しーくんなの?
昼からいっぱい出してるんだね。
(ナニかを迸っているしーくん?をじっくりガン見した)
>>137>>347>>349(水樹たん)
(ホテルの庭園から最上階のスィートルームに戻ってきた)
(部屋は淡いクリームイエローで統一されていてヒヨコ部屋のように真っ黄色ではなかった)
うわー広いの。ウサギさん家も広いけど、ここも相当大きいの。
(最上階は他の客室よりゆったりした造りになっていた)
(中に入るとアンティークなダイニングテーブルが置かれていて)
(窓辺にも小さなテーブルと籐製のソファが二つ置かれていた)
(窓は大きな一枚硝子で見下ろすと湖が一面に広がっていた)
(部屋の内装をじっくり目を凝らして見ると隠れヒヨコが描かれていた)
部屋の調度品にもヒヨコが居るの。
何処かにゴールデンヒヨコが居て見つけると幸せになれるんだって。
(部屋の右奥にドアが付いていてその扉を開けると寝室になっており)
(キングサイズのベッドがひとつ置かれていた)
紫陽花綺麗だったの。水樹たん、まずはシャワーを浴びるの?
【こんにちは。今日もよろしくね】
【部屋の間取りはアバウトなの…(ボソッ)】
【どうしましょう?買い物にしますか?】
>>350 こいつから水以外、何が迸るんだよ。
(ベランダの窓を開け、しーくんをお子様プールに放り込んだ)
(タビが追いかけて行って仲良く水遊びしている)
【あれは僕じゃないぞw】
>>352 液体なら何でも飲み込めるんじゃないの?(ニヤニヤ)
(しーくんは水樹たんの手によってお子様プールにぶち込まれた)
あぁ…水に塗れて気持ちよさそうなの。
【別のしーくんがもう一匹居るのかと…】
>>351 やっぱり黄色が基調なんだ…。
(淡いヒヨコ色の内装、品のいい家具調度がバランスよく配置されたスイートルーム)
(ふと見た壁紙のモザイク模様にはなにげにヒヨコが紛れていた)
こ、こんな所にまで…。
ゴールデンヒヨコ?この広い部屋から探すのか…。
…幸せの青い鳥は大概近くに居るものだ。
(キョロキョロ)
(執事ヒヨコにチップを渡してタオルを返すと)
(ヒヨコは慇懃に会釈してプリケツを振りながら部屋を出て行った)
(とりあえず全部のドアを開け、部屋を見て回り)
じゃ、風呂入ってくるよ。あっちだな。
いい子で待っててね。
…それとも、君は悪い子だっけ?
(意味ありげに微笑んで鈴木さんの頭を撫で、バスルームに向かった)
【今日もよろしくね】
【このまま続けよう。無理に締めを考えずにのんびりしようね】
>>354 一夜の夢を見るのに黄色じゃなくてもいいのにね?
何処に居るのかボクも知らないの。何回も通わないと分からないかも?
(後にあっさり見つける事になるかもしれないが…)
(水樹たんと部屋のあちこちを見て回った)
ボク、今夜は悪い子になってもいいの(モゴモゴ)
(水樹たんに頭を撫でられると口籠りながら呟いた)
でも良い子はベッドで待ってるね。
(寝室に行く振りをしてこっそりバスルームに付いていった)
(あわよくば水樹たんの裸を覗き見ようかと目論んでいた)
>>355 スイートに何回も通わせる気なのか…。
結構セコいと言うかちゃっかりしてると言うか(ボソッ)
(リビングから通じるドアを開けると、そこは大理石張りの広い浴室)
(シャンプーやボディソープはフランス製の高級品で馥郁たるセレブ感を放っている)
(やや気圧されながら服を脱いで中に入り)
(髪と体を先に洗い、湯を張ったバスタブに体を沈めた)
(普通なら猫足が支えるバスタブも、ここでは勿論ヒヨ足)
ふー…贅沢に毒されそう…。
(鈴木さんは本当にベッドで待ってるのかな…と、頬を緩めて入口の方を振り返る)
>>356 ボスヒヨコは商売ヒヨコなの。儲けてナンボなの。多分。
ゴールデンヒヨコも本当に居るかどうか怪しいもんね。
(水樹たんの後に続いてバスルームの入り口まで来た)
(浴室の扉の前でウロウロして水樹たんが出てくるのを待っていた)
(水樹たんはゆっくりお湯に浸かっているようで中々出て来なかった)
(我慢しきれず扉をそっと開けて浴室の中を覗き込んだ)
み、水樹たん…ボク背中を流してあげてもいいよ?
(水樹たんが体を洗い終わっているのに水樹たんに聞いてしまった)
(扉を全開にして中へ一歩、足を踏み入れた)
水樹たん、お風呂は気持ちいいの?
>>357 …ふふ。来たね。
あ、ごめん。もう体洗ってしまった。
(鈴木さんがドアを開くと、湯気とボディソープの香りが溢れ出す)
(浴槽の縁に腕を載せて頭を凭せ、鈴木さんに微笑みかけ)
いい子で待ってるんじゃなかったの…?
悪い子の熊さんにはお仕置きしようかな。
とっても気持ちいいよ。蕩けそう…。君も入りたい?
(今日はジャグジーを使っていないが)
(バブルバスの入浴剤を入れたので、入道雲のような泡に遮られてやっぱり中は見えない)
>>358 ひとりで待っていても退屈なの。
そうなの?洗っちゃったの?残念なの。
(浴室に入る口実だったのでさほどガッカリとはしていなかった)
水樹たん、悪い子のボクも好きなんでしょ?
だからお仕置きはしなくてもいいの。
ボクは入ると濡れちゃうから水樹たんが出るまでここで待つね。
(浴槽の縁に突っ立っていたが視線は浴槽の中を見ていた)
泡がいっぱいだね。邪魔なの…(ボソッ)
……。
後でしっかりドライヤーすれば濡れても大丈夫かな?
(熊手を浴槽の中に浸そうと浴槽の縁に手を掛けてみた)
>>359 また今度、洗ってね。
…いつから君はそんな、ああ言えばこう言う熊になったのかな。
(淀みなく出て来る屁理屈に苦笑して肩を揺らす)
(泡の雲から覗く肩も首筋も、ほんのり上気して天井の照明に艶やかに濡れ光り)
泡が邪魔?じゃあふーってしてみる?
ふーっ…。
(湯面に浮かぶ泡に吐息を吹き掛けると雲が少し割れ)
(雲海の切れ目から、心地よさそうに寛ぐ水樹たんの水樹たんが僅かに見えた)
(湯の中で摘み、ふるふると揺らしてみたり)
手を入れるの?少しだけだよ?でないと後でランドリーに直行することになる。
今度は防水スプレー買っとこうか。
>>360 ボク、もっと素直な熊になるね。
でも何でも言う事を聞いて柔順な熊なつまらないでしょ?
(やっぱり屁理屈になっていた)
水樹たんの天の邪鬼が移っちゃったのかもしれないね。
(浴槽の中は諦めて水樹たんに視線を移すとお湯の雫を纏っていて)
(艶めいた容姿にドキッとしながら水樹たんの顔を見詰めていた)
ふーっするの?見えちゃったらどうするの?
(水樹たんの掛け声と共に視線はまた浴槽に戻された)
ひゃっ、何かが揺れているの。泡に塗れて気持ち良さそうなの。
(泡の中から何かがボクに挨拶するように「こんにちは」していた)
(急に恥ずかしくなって何かから視線を逸らした)
ボク、好奇心はあるけどやっぱり照れくさいの。
手だけね?ランドリーは嫌なの。ちゃんと水樹たんと眠りたいからね。
(熊手をゆっくりと浴槽に付けてすぐに引っこ抜いた)
(泡が熊手に絡みついてしまった)
いい匂いがするの。全身泡だらけになってみたいの。
(泡のついた熊手をくんくんした)
今度、買い物に行った時に買ってね。
(縁に身を乗り出して水樹たんの顔に熊手を押し付けてペタペタしてみた)
>>361 うん。素直じゃない熊を快楽で捩じ伏せて言うこと聞かせてやりたいな。
強がりで恥ずかしがりで臆病で、エロくて大胆で食欲の権化の君は僕の一番大切な「すずきさん」…。
(少し体を乗り出して唇を重ね)
…そしていつも気を遣って我慢してる優しい熊さん。
この前はガン見してたくせに…不意打ちしないと恥ずかしい?
(また体を横たえると雲が動き、揺れていたナニかを隠れた)
見たいんだったら自分から行動しないとね?(にや)
(泡塗れの熊に触れられると、髪にも頬にもホイップクリームのような泡が付く)
(それを手で掬い、吐息で吹き散らした)
(小さな泡の欠片がキラキラと舞う)
そろそろ上がろうかな。このままじゃ君にあんまり触れないし。
(立ち上がると、纏わり付く泡が体を滑り落ち)
(引っ掛かりの多い部分に泡が蟠り、そこだけ泡で隠した全裸の人のようになってしまった)
……。
先に出てて。
(鈴木さんを追い出して頭からシャワーを浴び、泡を流す)
>>362 ボクは負けず嫌いだから簡単には墜ちないの。
……。
ボクも水樹たんが一番好きなの。
(水樹たんと話しているとふいに口付けをされた)
……水樹たんには驚かされてばかりなの。でも嬉しいサプライズなの。
だって浴室は明るいからね。闇の中で見るのとは違うの。
(揺れる何かは水樹たんが動くとあっさりと姿を隠してしまった)
後でベッドに入ってからなの。暗い部屋なら見るだけじゃなくてその先も…
(水樹たんの挑発に簡単に乗ってしまい「やってやる」と密かに闘志を燃やした)
水樹たん、のぼせちゃうの。お部屋でゆっくり話しましょうなの。
(水樹たんが立ち上がるとボクはある一点に釘付けになってしまった)
(泡を纏ったソレはしっかりと隠れんぼしていた)
水樹たん……変態みたいなの(モフーッ)
(鼻息でソレの泡を取ろうと試みたのに水樹たんに浴室から追い出されてしまった)
今がチャンスだったのに…また見れなかったの。
(浴室の外の扉から恨めし気にブツブツぼやいていた)
(キョロキョロと辺りを見回してバスタオルを探してみた)
(見つけるとバスタオルを広げて水樹たんが出てくるのをじっと待っていた)
水樹たん、早く来てなのー。
>>363 そういう所は彼に似たんだろうね。
…ローズ高橋君に(プッ)
暗い所だったら、今度は「暗くて見えないのー」とか文句言わない?
(熊は夜目が利くんだったっけ?と首を傾げ)
(これから訪れる夜を自分も楽しみにしていたが、あくまで余裕の態度は崩さずに)
(鈴木さんが出ていくと、変態的な泡を綺麗に洗い流した)
はーい。今行くよー。
鈴木さん、熊手をちゃんと洗った?
(可愛い呼び声に応え、一糸纏わぬ姿で脱衣所に出ると)
(ちょうど鈴木さんが広げたバスタオルは下半身の位置にあり)
あ、サンキュ。拭いてくれるの?
【疲れてない?今日中には終わらないし無理しないようにね】
>>364 美咲たん?美咲たんは薔薇なの?
(ローズと聞いて咄嗟に花が思い浮かんだ)
そうだね、美しく咲くお花だもんね。
(水樹たんがなんで噴き出しているのか分からずに首を傾げた)
だからほんのり明るい所で見ればいいの。
……ボク、何が何でもナニを見たいわけじゃないの。
………。
(さっきからナニナニ言い過ぎてるな、と口を閉ざした)
(今夜は特別な夜にするんだ…と少しばかり興奮していたのかもしれない)
あっ!洗うの忘れてたの。
(次のチャンス到来を狙っていて熊手に泡がついたままなのを忘れていた)
(急いでパウダールームの洗面で手を洗ってからタオルで熊手を拭いた)
(水樹たんが全裸で浴室の外に出たのに身長差がありすぎて)
(広げたタオルでちょうど水樹たんの水樹たんも隠れてしまった)
またなの…。
………拭くの。
(タオルを水樹たんの下半身に押し当ててゴシゴシと拭き始めた)
(どさくさに紛れてふにゃりとしたナニかもさわさわ撫で撫でした)
水樹たん、これからどうするの?何か食べるの?
…ボク、寝室に行ってもいいよ?
(ゴクリと喉を鳴らして水樹たんに聞いてみた)
【ここで凍結にしてもらってもいいかな?】
>>365 【了解。後で続き置いとくね。次回僕から始めた方がよければその時に置こうか?】
【今日は長時間ありがとう。お疲れ様】
【出掛けるなら気をつけて行ってらっしゃい】
>>366(水樹たん)
【後で置いてなの。いっぱい溜め込んでてごめんね】
【今日はのんびり出来たの。楽しい時間をありがとう】
【ゆっくり過ぎたかな?水樹たんもお疲れ様でした】
【行ってきます。また会おうね…】
>>367 【わかった。君も置きで進めてくれても、時間取れる時までに書いててくれてもいいよ】
【あ、続きをやる前にプレゼントの買い物かな?】
【夜這いもやりたいけど…。ああいうのはやっぱり最初の勢いが大事だな】
【じっくりやれて楽しかったよ。のんびりやりたいことしよう】
【またね。元気で帰っておいでよ】
>>365 うん。自分でそう名乗ってたよ。
二つ名なのかもしれないな(くすくす)
なんだ。見たくないのか…。それなら……。
(最近気前よく触らせていたので、これからは出し惜しみしてみようと心に決め)
……っあ、こら…もっと優しく…。
…ん、んっ。
…………ふぅ。ありがとう。
(一通り体を拭いて貰い、タオル地のバスローブに身を包む)
(鏡を見ると、バスローブの胸元にはホテルのロゴとヒヨコの刺繍があった)
食事は別の時にしよう。
もうベッドに行きたいの?
……。
でも、まずは君にドライヤー当ててあげるよ。
ここ暑いしリビングに行こう。
(鈴木さんの誘いはあっさりと躱し、まだ焦らす)
(ドライヤーを持って空調の効いたリビングへ)
(窓際に置かれた涼しげな籐ソファに鈴木さんを抱いて座り)
(熊手と体全体、勿論お股や尻尾にも熱風を当てていく)
……っくしゅ!!
…?誰かに噂されたかも…。
(すん、と鼻を鳴らし)
(クーラーの効いた部屋、ウサギさんの隣で寝返りを打つ)
そーいえば、フォーっていろんな作り方があるんだね…。
ウサギさんは、どの材料で作ったのが好きなんだろ…。
(独り言を言いながら、もそもそとウサギさんに寄り添って目を閉じた)
【落】
>>369(水樹たん)
ミドルネームなのかな?
はっ!まさか源氏名?
美咲たん…夜のアルバイトをしてるのかも…。
(何か深い事情がありそうだと勝手に勘違いした)
水樹たんは見せたいの?それなら……何なの?
見せられなくなって物足りなくなるのは水樹たんなんじゃないの?
本当はアメリカンサイズのチンコを見せてボクを困らせて喜んでるくせに。多分。
(何でナニについてこんなに熱く語っているのか不思議だった)
(これからヒヨコベッドで…などと考えて気負い立っていたせいかもしれない)
(水樹たんの体を拭く手にも力が入ってしまった)
(特にアソコはタオルを擦りつけて念入りに拭いてしまった)
水樹たん、バスローブが格好いいね。それならボクも脱がせやすいの…(ボソッ)
食事はいいの?ルームサービスを頼めるよ?運動したら小腹が減るよ?
ベッド……まだなの…。焦りは禁物なの。アレは逸物なの。
(寝室に行こうとしない水樹たんに向かってブツブツ呟いていた)
(寝室の前を素通りしてリビングに戻ってきた)
(ボクを抱っこしたまま窓際のソファに水樹たんは座った)
水樹たん、外の景色を見ましょうなの。
ほら?夜の闇に湖が見えるの。
(窓の外に視線を動かして湖を見てみた)
(その時ボクの体に変化が起きて奇声をあげてしまった)
ひゃっ!んあっ…ああっ?水樹たん、何するの?
熱いの…もっと風を弱めてなの……。ボク、冷風がいいの。
ん…んんっ……ぃやっ…そんな道具でボクを支配しないで……なの。
(ドライヤーの熱風が敏感な所に当たる度に体をぷるぷると震わせた)
……ボク…変になりそうなの…。
(ボクは無意識に水樹たんにしがみついて甘い吐息を零していた)
>>368(水樹たん)
【溜まっている分も少しずつでも出していきたいの】
【お買い物もしようね。楽しみにしてるね】
【夜這いは……しょんぼりしてしまったのかな?もう一度…(モゴモゴ)】
【ホテルの一夜は長い夜になりそうなの…】
【今週も引き続き早起き生活をする事になったの】
【今日は一日ありがとう。おやすみなさい…】
>>371 (ムギュッ…)
今日も暑かったね…。
パラレルということにして…ベッド行こ?
(鈴木さんを抱きかかえてスイートルームの寝室へ)
(キングサイズのベッドには豪華なヒヨコ模様が金糸で刺繍されたベッドカバーがかかり)
(その上にシルクのナイトガウンが用意されていた)
(薄いレースのカーテンが幾重にも重なって天蓋から下がり、秘密めいた雰囲気)
(バスローブからガウンに着替えると、鈴木さんを抱いてベッドに入る)
【バスローブの下、何も身に着けてないことにしようかな】
【どっちがいい?】
>>372 【あ、寝ちゃたったか】
【夜這いもちゃんとしたいよ。…いや、されたいよ。あの状態でお預けなんて…(ボソッ)】
【今日は楽しかったよ。こちらこそありがとう】
【ゆっくり休んで早起き生活頑張ってね】
【僕も明日からまた行かないと。おやすみ…】
>>375 【あ、大丈夫?あと1レスずつくらいする?】
【
>>374寝ちゃたったかってなんだ畜生…orz】
>>376 【…するの?】
【焦っちゃ駄目なの…】
水樹たん、やっとモフモフ出来るの。
ボク、お風呂で突っ立っていたから体がダルイの。
(水樹たんに抱き付いて擦り擦り擦り…)
>>377 僕も君に触りたかった。
好きなだけ吸い取っていいよ…。
(ふかふかふか…)
(鈴木さんに擦り擦りされると、シルクのガウンは簡単に着崩れてしまう)
疲れたの?マッサージしてあげようか。
…余計怠くなるかもしれないけどね(くす)
(鈴木さんの体を俯せに寝かせ、足から上へ念入りにマッサージ)
(足を下から扱くように揉み、さりげなくお股をつついたりもした)
気持ち良かった?
また時間のある時にゆっくりね。
いつも一緒に寝てるけど…場所が変わると気分も変わるね。
君もドキドキしてる…?
(仰向けにした鈴木さんの胸元に擦り寄ると、空色のリボンが頬を擽った)
(その端に指を絡めて目を閉じ)
…おやすみ。すずきさん…。
ご飯食べに行ったり、プールで泳いだりもしようよ。
それから……。
(楽しい予定は尽きることなく溢れてきて)
(すぐ終わってしまいそうな夏を惜しむように、あれこれ話すうちに眠りに落ちていった)
【すれ違わなくてよかった。でもなるべく早く寝るんだよ?】
【ロールの続きはまた後で置くね】
【じゃ、今度こそおやすみ。またね…】
>>378(水樹たん)
夜になるのが待ち遠しかったの。
遠慮なくいただくの。いっぱい吸うね?
(モフモフモフ…)
(一日分を補給する為にくんくん擦り擦りを繰り返した)
(ガウンがはだけても気にせず首筋に唇を当ててカプッと噛んでみた)
マッサージ?普通のやつだよね?
水樹たん、怠くなるの?それって違うマッサージじゃないの?
(怠いマッサージが気になりつつ、ボクはベッドに俯せになった)
(水樹たんにプリケツと尻尾を晒す体勢になった)
水樹たん…あんまりじっくりみたら駄目なの。ボク、恥ずかしいの。
ふぅん……癒されるの。ん……水樹たん、揉むの上手なの。
(水樹たんに身を任せてマッサージを受けた)
(身も心もすっかりほぐれてリラックス出来た)
ふぅー、気持ちよかったの。でもお股が変なの?
(俯せで揉まれて夢心地だったのでお股をつつかれた事に気付かなかった)
今度はボクがしてあげるね。一緒に揉み合うのもいいね(くす)
ボク、枕が変わると眠れないの。部屋の雰囲気や匂いが違うと興奮するの。
ここは密室にいるみたいなの。ふたりだけの空間なの。
(ベッドを囲むように吊るされたカーテンを見ながら呟いた)
ドキドキなの。今夜は眠れないかもしれないの。
君も?水樹たん、ボクの鼓動の音が聞こえるの?
(水樹たんもドキドキしているんだと思うとボクだけじゃないと安堵した)
水樹たん、おやすみなの。
色んな事をして楽しもうね。また思い出を増やしていこうね。
ご飯とプール?ヒヨコホテルに滞在するの?このままずっと……?
(水樹たんと夏の予定を語り合っている内に水樹たんは眠ってしまった)
(水樹たんに抱き付くとシルクの生地が滑るようにツルツルしていた)
(ひんやりとした感触は初めてで熊手を擦り擦り動かしていた)
(ガウンはどんどん着崩れていって水樹たんの水樹たんもヒョッコリと姿を現していた)
今度こそ、じっくりと見て……ボク…眠いの。
(これからという時に眠気が襲ってきて何かを掴めぬまま眠りに落ち夢の中へ)
【会えて嬉しかったの。水樹たんもゆっくり眠ってね?】
【おやすみなさい。明日も元気でね…】
>>371(すずきさん)
源氏名?源氏名がローズ…何ともいいかがわしいね。
彼のような、いかにも普通な子がそういうバイトしてるのはマニアに受けるんだろうな。
(誤解を解くこともせず話を合わせ)
ん?今脱がせるって言った?見たくないんじゃないの?
焦れたり恥ずかしがる君が可愛いのにな…。
見たくないなら見せたって仕方ないよね?
(意地悪心は朝の水樹たんの水樹たんより大きく育つ)
君もバスローブ着る?平安貴族の着物みたいに裾引きずることになるけど(くすくす)
ご飯は別の時に、ご飯だけやってもいいかなって…。
今食べたいなら何か頼もうか?
でもせっかく風呂入ったから運動するのはやだな。
(不満げな鈴木さんの様子には気づかないフリで空々しく嘯き)
何って…濡れたから乾かしてるだけだよ?冷風でやったら時間が掛かる。
(毛並みを整えるため、体全体を撫で回し、尻尾も念入りに手櫛で梳く)
(邪な意図は全く無い)
(ふわふわになるまで乾かすと、やっとドライヤーを置き)
はい、おしまい。
どうしたの?何だか体が熱いよ…?
(熱風を当てたのだから当然かもしれない)
景色より、今は君の可愛い姿を見ていたいな。
…すずきさん……。
(歯の浮くような台詞をさらりと言いながら、しがみついて震える鈴木さんに顔を寄せ)
(夜、キッチンへ)
(用意されていた料理を見つめ)
…これは?
ラーメン…じゃないな。
あ、ビーフンか。きっとそう…。
頂きます。
(フォーは食べたことがない)
(適当に納得して熱い麺を啜り込む)
…あっさりしてるね(モグモグ)
でももうちょっと……あ、そうだ。アレを。
(席を立つと、昨今なかなか手に入らない食べるラー油をスプーン一杯入れた)
ん、いい感じ(モグモグモグ…)
(より夏らしくなった気がして満足そうに箸を進め)
……ご馳走様。
暑い…。あの子も食べるかな。
(食器を片付けると、ヒヨコ団扇で扇いで涼みながら食休み)
梅雨が明けてますます眠いな…。
(暑さのせいかな、と独りごち)
(欠伸をしながら立ち上がり、温いシャワーを浴びて部屋へ戻った)
【またね。おやすみ…】
水樹たん…!
(急いでヒヨコ部屋へ走っていた)
【走っていた……って焦り過ぎたの…orz】
>>383 おっと…家の中で走ったら駄目だろ?
(部屋に駆け込んできた鈴木さんを抱き留め、ふかふかふか…)
>>385 水樹たん、捕まえたの。一緒に寝るの!
でも汁…ボクの汁……汁ビーフンは残っているよね?(モフーッ)
(ふかふかされながらも鼻息を荒げていた)
>>384 【ぷっ…現在進行形で走ってる最中なんだと思った】
>>386 ……。
もうちょっと美味しそうな名前付けようよ。
残ってるけど…僕は眠い…。
君は早寝しなくていいの?僕が寝てから食べる?
(鈴木さんにのし掛かるように抱き着き)
(日なたの匂いのする頭に鼻を埋めてくんくん擦り擦り)
>>387 水樹たん、焼くのは焼きビーフンでしょ?
汁ビーフンでいいんじゃないの?ビーフン汁って言うの?
(そもそもフォーは食べた事が無いのでビーフンで合っているのかも怪しかった)
水樹たん、眠いの?じゃあ、一緒に寝るの。明日食べるね。
早くベッドに行くの。ふぅぅん…あんまりくんくんしないでなの。
ボク、走ったから汗が出てきたの。臭いかもしれないからね?
(水樹たんの手を引いてベッドに行こうとした)
>>388 そうか…。汁そばっていうのもあるしね。
そば汁だとそば湯の親戚みたいだし。汁は頭に付くべきだな。
(納得し、異国の料理は汁ビーフンと名付けられた)
…うん。本当は一緒に寝て欲しかった。
今は暑いから明日でも出来立て熱々だよ。多分。
(手を引かれてベッドに倒れ、仰向けになり)
(鈴木さんを胸に抱いて頭を優しく撫で撫で)
臭くないよ。君は森と太陽と…そして僕の匂い。
毎日暑いけど、ちゃんと元気でいてね。
森で昼寝する時は水辺でハンモックに寝るといいよ。
……僕もやってみたい(ボソッ)
…おやすみ…今日もお疲れ様。
(鈴木さんの頭のてっぺんにおやすみのキス)
(しっかりと抱き合ったまま目を閉じ、眠りに就いた)
【来てくれてありがとう】
【おやすみ…】
>>389(水樹たん)
じゃあ、汁ビーフンに決定なの。
……。
(水樹たんは納得したようなのでそれでいいか…と思いつつ)
(後で料理の本を見てみようと密かに思った)
いつだって水樹たんの傍に居たいの。
冷めてもいいの。冷やしビーフンなの。
(料理はあまり詳しくないので適当に言ってみた)
(冷やしビーフンと言う料理があるのかどうかも知らなかった)
(水樹たんが仰向けになりボクは水樹たんの上に乗っかった)
(頭を撫でられると「ふぅん」と甘い声を漏らした)
ボクは水樹たんの成分がたっぷりなの。キミの色に染まったのかな?
水樹たんの匂いをもっとボクに擦り込んでなの。
もっともっと……水樹たんの痕を付けてなの…。
(匂いが付く様に水樹たんにしがみついて体を押し付けて上下に動いた)
水樹たん、ハンモックで眠りたいの?今度、森でやろうよ。
ボクがハンモックをゆらゆら揺らしてあげるの。
…でも寝相が悪いと地面に落ちちゃうのかな?
ボクも一緒に揺られたいけど重いから無理だよね?
(またしがみついて今度は揺れる様に左右に動いてみた)
水樹たん、おやすみなの。水樹たんもお疲れ様なの。
……水樹たん…。
(何度も大切な人の名を呼んでいた)
(水樹たんにおやすみのキスを受けると体をモゾモゾ動かした)
(水樹たんの唇に口付けて素早く元の位置に戻り胸元に顔を埋めた)
(離れない様に両腕を水樹たんの腰に回して、腕に力を込めた)
今夜はこのまま寝るの。いつもと体勢が違うね…。
ボクが水樹たんを襲うの…やってやるの……。
ボクの汁は熊汁……むにゃむにゃ…。
(水樹たんが眠った後で育成に励むつもりだった)
(だけど今夜も睡魔に襲われてすぐに眠りに落ち夢の中へ)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【ゆっくり眠って身体を休めてね】
【暑さにやられないでね。おやすみなさい。またね…】
デパートに人に聞いたら、ベトナムのヌクマムってゆー魚醤があったよ。
あとパクチーと…ウサギさんが言ってた葉っぱ系…
バイ・マクルー、パクチーファラン、スイートバジル、パッカナーとか
何かよくわかんねー名前の葉っぱがいろいろあったから、とりあえず買ってきてみた。
(調理用のざるの中に葉っぱがたくさん)
(興味深そうにそれをクンクンするヒゲ)
…生のままじゃ駄目だよ。
スープとかに入れるんだからね。
(ヒゲの額を上下に撫でる)
【ちょっと待機】
>>391 生のままでも食べられるんじゃないか?
(ぬっ)
>>392 うわっ!?
(ビクッとして椅子を立った)
う、ウサギさん!
背後から出てくるとびっくりするだろ!
…コレ、生でも食えるの?
「スープみたいなのに入れたらいいですよ」って言われたけど…。
このまま食べたら苦そう。
(パクチーを一本手に取って眺める)
>>393 俺が出ようと思ったところにお前が背中を向けてただけだ。たまたま。
…。
食べて美味しいかどうかは知らんが、死んだりはしなさそうだ。
苦いのか?
(美咲がパクチーを持っているので、手をグイグイ押して葉が美咲の口元に届くように誘導)
>>394 そ、そーなのか…ゴメン。
(よくわからないが謝った)
…ちょ!!
な、何で俺が実験台なんだよ!!
コレ、ウサギさんがリクエストしたパクチーじゃんか!
ベトナムのフォーに入ってたんだろ!?
(手を誘導されると抵抗し、パクチーの葉で顔中を擽られ)
…う、うがっ…
(葉っぱの先が口に入り、そのままハミハミしてみた)
………。ん……う……?
何かみどみどしい味…パセリみひゃいな…でも何かコレ……くさい。
(眉間に皺を寄せ、渋い顔)
(ウサギさんの顔にグイッと押し付け返し)
>>395 うむ。
(偉)
実験台じゃない、レディーファーストならぬ美咲ファーストだ。
ベトナムのフォーに入ってたかどうかは覚えてない。
でも大体入ってるだろ、多分。
……。
(美咲の顔に顔を寄せると、全体的にパクチー臭い)
……。
みどみどしいって…うわ!
(パクチーを押し付け返されると反射的にぴょんと後ろに飛び跳ねて逃げた)
>>396 …あっ?
(ウサギさんに葉を向けると後退りされて目を丸くした)
…そ…そんな逃げたくなるよーなモノ、俺に食わせよーとしたとか…。
コレ、ウサギ除けの葉っぱになるのかもね。
(プルプル震えながら、ウサギさんに向かって葉を振りながら近付いていく)
(ヒゲはムシャムシャ葉を選んで食べていた)
つーか…俺、くさくない?
(自分の手や空中をくんくんと嗅ぐ)
(口の中もくさい気がする)
顔洗ってくる……。
(葉をざるに戻し、しょぼんとしながら洗面所に向かい、がしがしと顔を洗う)
>>397 いや、パクチー単体ではあまり得意じゃないというか…
(美咲がしょんぼりしてしまったので、とりあえず後ろをついて一緒に洗面所に向った)
(顔を洗う美咲の後ろにくっついてついでに歯を磨き)
(美咲が顔を洗い終えると鼻を近づけてくんくん)
…よし、臭くない。
ちゅっ…
(臭くないと繰り返しながら唇に触れるだけのキスをした)
>>398 ウサギひゃんが苦手なもん、俺に食わへんなお。
(顔を洗ったついでに、念入りに歯を磨く)
(口の中の葉っぱくささが消えるまで磨き続け)
…。
(自分の両手で口元を覆い、はーっと息を吐いてみたりしながら)
マジで大丈夫?
(ハラハラしながらウサギさんに顔を寄せる)
……
(くさくないと言われたが、ちょんと触れるだけのキスなので再び心配になった)
口の中、まだ葉っぱくさい?
(はーっ、はーっと息を吐いて何度も確かめ)
…ウサギさん、もー寝る?ベッドいく?
>>399 料理の中に入っている分には美味いから苦手ではない。
(なぜか偉そうに言い放った)
葉っぱ臭くない。全然。
(美咲の開いた口にカプリと唇を合わせ、そのまま舌を差し込んで口腔をぐるりと舐めた)
(舌に舌を絡めて、歯も舐めて、口の中全部舌で触れて唇を離すと、細い銀糸が橋を作った)
一緒に。
(手を掴んで寝室へと歩く)
>>400 でも俺に食わせたのはウサギさんが苦手な単品だろーが!
…ウサギさんが寝てる間に口に突っ込んじゃうぞ。
(はーっとやりながら、偉そうなウサギさんをジト目で睨み)
……あ。…ん、…んーっ!!
…ぷ、…はっ…!
(不意にウサギさんの舌が口の中に入ってきてギョッとし)
(カキーンと直立で硬直したまま口内を翻弄され、ウサギさんの舌にちょい…とだけ舌先で触れて)
(唇が離れるとボッと赤くなり、汗が噴き出した)
……よ、よよよかった。
くさくなくて。
(ウサギさんのチェックを受けて動揺しながらも安心し、真っ赤になりながら手を繋ぐ)
あ、そーだ。
俺、ボンバーじゃねーからな?
(寝室に入りながら、ふと昨日引かれたことを思い出して言い)
(先にベッドに上がり、タオルケットを捲ってウサギさんを待つ)
>>401 パクチー突っ込まれて口でお前に思いっきりキスするからな。
歯磨きなしで。
うん、良かった。
(茹蛸を笑いながらベッドに寝転んだ)
(美咲の隣に横臥すると、さも自然な動作で美咲のパンツの中に手を差し込み、茂みをサワサワ)
うん、ボンバーじゃない。
サラサラでもないけどな。
>>402 …。
それだけは止めてくださいお願いしますウサギ先生さま。
(額に青筋を浮かせながら頼み)
(ウサギさんが寝転ぶとタオルケットを被せ、自分も横になった)
…でもさっきヒゲが食べてたからさ、歯磨きしないできたら
ベッドの中がく……
(ふと妙な感触がして目線を下に向け)
ちょあ!?
な、なななな何してんだ変態ー!!止めんか!!
(さわさわされるとゾゾゾッと鳥肌を立たせ)
(ウサギさんの手首を掴んで動きを止めさせると、カアーッと体が熱くなるのを感じ)
ね…ねねね寝れなくなったらどーすんだ!
……?…じゃあ…何だよ。ジョリジョリ?
ウサギさんのは?
>>403 さてどうするかな。
(フ…)
俺の変態は今に始まった事じゃないから気にするな。
お前のは…フワフワ?
俺のはフサフサ。
(指先で美咲の陰毛を擽ってから手を抜き)
(自分のズボンとパンツのウエストを引っ張って、視線で触るか?と問いかけた)
【美咲スマン、そろそろ落ちるな】
>>404 開きなおんな。
…ふ、ふわふわのふさふさ?
そーいえば前も、俺のふわふわとかゆってたよーな…。
(敢えて「何が」とは言わず)
…うわっ!!
(擽られてビクンと背を丸め)
(ウサギさんのズボンの腹元をグッと両手で握り締め)
い、いや、今はいーです、遠慮しときます。
(ぐぐぐと手に力を入れながら阻止し、その姿勢のまま顔だけ上げてウサギさんの顔を見た)
(こっそり目の様子を観察しながら)
…明日も暑いって。
ここんとこ暑いから、ベランダの野菜一気に育ったよ。サラダにしよーな。
……、
(目を閉じ、頬を染めたまま、ウサギさんの頬にすりすりと目尻を寄せて甘える)
【うん】
>>405 お前はさ、こう…脂肪は薄いんだが…
なんとなく、雰囲気がフワフワしてる。
優しい。
どうしても触りたくなったら、俺が寝てる間自由にして良いからな。
(視線が合う)
(かすかに口の端を上げて笑んだ)
野菜はちょっと茹でてあるほうが食べるのが楽。
(タマやタビのようにすりよって甘えてくる美咲の髪を片手で撫で、同じようにほお擦りを返す)
(もう一方の手は背中に回して抱きしめ、美咲が落ち着くまでゆったりと撫で続けた)
好きだよ。
おやすみ…
(髪に唇をつけて囁くと、目を閉じてからも近くで感じる美咲の息遣いに癒されて眠った)
【ありがとう。おやすき…】
>>406 …そ、そーゆーモンなの?
(確か以前は性器がふわふわと言われた気がする)
(どうやら、いろいろな場所がふわふわらしい)
でも本当に、その……やっ優しいのはウサギさんだと思うな、俺。
いてくれるだけで頼もしいし。
(ウサギさんのウエストを握る手に、ぎゅっと力が籠る)
俺は誰かさんと違って、寝込みを襲ったりしません!!
……あ…でもさ、寝てる間に襲ったら、そのー…ちゃんと反応すんのかな。
(むきになって反論したが、ふと興味も湧いた)
た、食べるのが楽って…そんな、ジイチャンみてーなことゆーなよ。
けど、俺も茹で野菜とか温野菜好き。
じゃ、ベランダの野菜はちょっと茹でとくよ。トマトも皮剥いといて遣るから。
……っ、…くすぐったい。
(頬擦りを返されると、ウサギさんの綺麗な髪がふわふわと耳朶に擦れてくすぐったい)
(動物のようにじゃれ合ってスキンシップを図ると、高揚していた気持ちが徐々に落ち着いて)
(ふう、と大きな吐息を漏らすと肩の力が抜け)
(ウサギさんの足を両足で挟んで寄り添って)
…俺も、すっ…す、…き…。おやすき!
(頭上から甘い声が聞こえてくる)
(その声だけで興奮が蘇りそうになるが、スーハーと深呼吸して落ち着こうとし)
(最近は、ウサギさんの寝顔を見てから眠るのが日課のようになっている)
(ウエストを掴んでいた手を離し、ウサギさんの頭をヨシヨシと撫でてから)
(目の疲れに効くツボをグイグイと指圧して労い、それからウサギさんの首筋に顔を埋めると目を閉じ)
(安心するにおいに包まれて眠った)
(そして数時間後、ヒゲがベッドにくると、さまざまな葉の臭いが充満し)
(ウサギさんと二人して苦悶の表情を浮かべながら朝を迎えたとか…)
【眠いときや疲れてるときは、無理しちゃ駄目だぞ?】
【でも顔見れてスゲー嬉しかった】
【おやすき…ウサギさん。明日も元気でいろよな】
ただいまなの。汁ビーフン食べるの。
(帰ってきて一目散でリビングに入って行った)
汁!ボクの汁はどこなの!(キョロキョロ)
……うっ…。何この匂い?変な匂いがするの?
(リビングに拡がる匂いに頭がクラクラした)
…み、水樹たん……。
(ばたっ)
(初めて嗅いだ匂いに撃沈してその場に倒れた)
>>408 あつい…。
もう土用入りしたんだっけ…。
梅干し…干さなきゃ……ん?何だこの匂い…。
(シャワーを浴びてリビングへ)
(暗がりに熊が倒れているのに気づき、駆け寄って抱き起こし)
…!
すずきさん?どうしたんだよ!
…もしかしてお腹空いたのかな…。
何か…。
(食べる物は、と辺りを見回し、キッチンカウンターに置いてある笊に目を留め)
(キッチンにあるということは、それは食べ物であるはず)
(慌ててそれを取ってくると、中の草を一掴み、鈴木さんの鼻先に近づけ)
……。
なんか見たことない草…。
すずきさん…食べる?
>>409(水樹たん)
……。
んー?ボク……イッちゃったの…むにゃむにゃ…。
草?…くさいの…。
あれ?水樹たんが居るの?幻なの?(フッ)
(水樹たんがボクの鼻先に草を持ってきた)
………。
…っ!いやーっ!草は嫌なのー。
(慌てて飛び起きて草を水樹たんに押し返した)
水樹たんが食べてなの。ボクはいいの。
>>410 …洒落が言えるなら元気だな。
うわっ!僕だって要らないよ!
香草は結構好きだけど、あんまり癖があるのはちょっと…。
(押し返された草を笊に放り込み、顔を顰めて笊をカウンターの端に遠ざけ)
幻じゃないよ。…ほら。
(鈴木さんの頭を胸に抱き寄せる)
(甚平を着た胸元からボディソープがふわりと香り)
汁ビーフン食べるんだろ?
さっさと食べて寝よう。
(抱えてダイニングテーブルに連れていくと、昨日の汁ビーフンを温めて出し)
>>411 洒落じゃないの。草がくさいの…。
(駄洒落にしか聞こえなかった)
ボクは香草は苦手なの。
初めての草なの。食べる草だよね?薬草なのかな?
…水樹たんなの。
(水樹たんの胸にしがみついてくんくん擦り擦り…)
(さり気なく甚平をはだけさせて胸をさわさわした)
水樹たん、ありがとうなの。いただきますなの。
(水樹たんに温めてもらった汁ビーフンをズルズルと啜った)
鶏ガラスープが美味しいね。あっさりしてるの。
もやしもエビも蒸し鶏も美味しいの…(モグモグ)
(麺が喉越し良くて一気に平らげた)
ご馳走様なの。美咲たん、ありがとうなの。
(眠っている美咲たんに適当に電波をドピュッと飛ばした)
(美咲たんとウサギさんはその夜は眠りが浅かったかもしれない)
(そんな事は露知らず…)
水樹たんもありがとうなの。美咲たんの創作料理だね。
ボクも水樹たんに何か作ってあげたくなったの。
【読み返してありがとうを連発している事に…(モゴモゴ)】
>>412 はいはい。草がクサイと熊がクマったーってなるんだろ?
こら…セクハラ、ダメ、ゼッタイ。
(止めるわけではなく、もっとねだるように抱き締め)
(鈴木さんの頭にくんくん擦り擦り…)
あの草もこれから創作料理になるのかな。…まあ、気付薬として役には立った。
(汁ビーフンを豪快に啜る鈴木さんの隣に座り、自身はミネラルウォーターをボトルから飲み)
(頬杖をついてベランダの方を見遣り、涼しい音色の風鈴が夜風に揺れるのを眺める)
…去年の夏祭りからも一年くらい経ったね。
そういえば風鈴あげたっけな…。
(もう忘れてるだろうな、と独り言めいた呟き)
すずきさん…。
月が満ちたら、今度こそ帰ろう。
時差があるからいつもより長く、満月を見て居られるよ。
帰ったらまた、手料理作ってね。
…じゃ、ベッドに行こう?
(食器を片付けると、鈴木さんに手を差し出し)
>>413 【だから言わなきゃ気付かないのに!w】
>>414 だから駄洒落じゃないの。
水樹たん、標語みないなの。駄目と言われるとやりたくなっちゃうの。
(止められない止まらないで熱心に胸を愛撫して)
(水樹たんと暫くの間、いけない遊戯に没頭した)
どんな料理が出来るのか楽しみだね。野菜炒めかな?
水樹たん?
夏祭りも楽しかったね。ボク、まだちゃんと覚えているの。
今年も行こうよ?神社に行って夜店を見て回って……花火を見ようよ?
ボクは水樹たんに付いていくの。月が満ちたら……。
分かったの。ボクの創作料理に期待していてね。
(自分の胸をポンと叩いた)
(水樹たんが手を差し出すと熊手を水樹たんの手にそっと絡めた)
(水樹たんに抱っこされながらヒヨコ部屋へ向かった)
(ベッドの上に降ろしてもらい、また水樹たんに抱き付いた)
水樹たん、眠かったらこのまま眠ってね?
>>416 僕も君がやめてって言うともっとしたくなる。
(部屋に戻ってベッドに横になると、鈴木さんのお腹に抱き着き)
(さっきのお返しとばかりに鈴木さんの尻尾を愛撫した)
ははっ、君は記憶力いいからね…。
(頭を撫で撫で)
また同じ夏祭りでいいの?
あ、今年こそ提灯作ろうね。去年話してただろ?
花火は二人でするのもいいな。
一緒に居て…。何処へ行っても。
振り回してばかりで…ごめん。
あー…、でも創作料理は君には早い。
本に載ってるようなお手本通りの料理でお願いするよ。
くれぐれもオリジナリティを入れたりしないように。
(表情を緩め、小さく笑いを零しながら念入りに念を押した)
…さ、もう寝ないと。
君こそ最近また夜更かししてるだろ?
ちゃんと眠れてるのかな…。僕が寝たらすぐ寝るんだよ。
おやすみ……。今夜も一緒に眠れて…嬉しい。
(鈴木さんのお腹で顔を隠して囁き)
(握った熊手に唇を押し当てたまま夢の中へ)
【今夜もありがとう。君も眠かったらこのまま寝てね】
【毎日暑いから体に気をつけてね。おやすみ…】
>>417(水樹たん)
【お言葉に甘えて今夜は眠るね】
【返事は後で置かせてね?】
【遅くまでありがとう。来てくれて嬉しかったよ】
【水樹たんも冷たい物ばかり食べちゃ駄目だよ?】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
ベランダ夏野菜のカレーと、温野菜サラダにしたよ。
(カレーの中にとれたての不格好野菜がごっそり)
(温野菜は、それぞれの野菜を少し茹でてあるだけのシンプルなもの)
ヒゲは野菜に何付けるんだ?
(とりあえずマヨネーズを渡して様子を見る)
すずきさん、今日はあんまりお肉入ってなくてゴメンね。
(すずきさんにビビビッと電波を飛ばす)
【ちょっと待機】
>>419 …っく…、お…も……!
(大きな段ボール箱を二つ抱えて帰宅)
(エレベーターから玄関までの距離だが、二つ運んだだけで息が乱れる)
ローズ!居るならちょっと手伝って!
ローーーズーーー!
(靴を脱いで上がりながら中に向かって声を張り上げ)
>>420 ん?
(誰かの声が聞こえた気がして耳を澄ませた)
…ローズ?
誰だ?外人?
でも呼んでる声は水樹さんだよね?
(ヒゲと顔を見合わせて首を傾げ)
(とりあえずヒゲと連れ立って玄関へ向かうと、水樹さんと段ボールが二つ)
お帰りなさい、水樹さん。
それ…何ですか?
>>421 ただいま、ローズ(にこ)
ああ、ヒゲも居るならちょうどよかった。
一つずつ運んでくれる?兄さんに見つかる前にバラして片付けないと。
(玄関先に置いた段ボール箱を目で示すと、一つはヒゲに持たせてキッチンへ)
(早速開けて中身を物色しようとするヒゲから奪うように中身を戸棚に仕舞っていく)
(中身はビールや缶詰や素麺etc…)
(鈴木さんが喜びそうな塊のハムやごんぶとソーセージもある)
…よし。
今日おじさんのとこでご飯食べてきたんだよ。
そしたらお中元で貰った物、何でも持ってっていいって言われてさ…。
…つい欲張ってしまった。
ヒゲ!それは石鹸だ。食えないよ!
(石鹸を取り上げて塊ハムを渡してやり)
(片付け終わると箱を畳んで証拠を隠した)
…ふぅ。お腹空いた…。
今日は何?カレー?(くんくん)
>>422 ?
(ローズと呼ばれて笑みかけられた)
(「俺?」と、自分を指差しながらキョトンとする)
え?ウサギさんに見付かるとヤバイ物???
バラスとか…、何か物騒な物なんですか…!!
(箱の中身が気になり、顔が引き攣ったが)
(ヒゲは軽々とダンボールをヒョイと持ち上げ、リビングへと運んだ)
(ヒゲの背後から段ボールの中を覗くと)
…食べ物?
あ、ああ…ウサギ父がくれたんですか。
それでヤバイって意味だったんですね。
(物騒な物ではなかったので一先ず安心し、戸棚に仕分けてしまうのを手伝う)
(よく見れば有名なメーカーの食品ばかり)
さすが宇佐見邸に届くモノ…。
これ、使っていーんですか?
(ヒゲは水樹さんからハムの塊を貰うと、包装を歯で食い破り)
(席に戻るとカレーと一緒にムシムシと食べ始めた)
あ、今日は野菜カレーですよ。ベランダ野菜のカレー。
だからあんまり形はよくないんですけど。でもナスとか美味いです!
(少しカレーを温めてから、カレーライスにしてよそり、ヒゲの隣へ置く)
(小さな野菜が丸ごとゴロッと入っていたり、切ってあったり)
水樹さん、福神漬け付けるほうですか?
(「一応あるけど」と、瓶に入った福神漬けを出し)
>>423 ??
自分で名乗ってたじゃない。
「アイアムローズ」って。
(片眉を上げてに首を傾げ)
うん。おじさんとこの。
日曜に日本を発つつもりだから挨拶に行ってきた。
あの家、お中元解体セールできるくらい集まるからね。
餞別も貰ったし。ラッキー…。
…別にそれ目当てで行ったわけじゃないぞ。
(行けば何か貰えるだろうという目算は…無きにしもあらずだったが)
遠慮なく使っていいよ。洗剤とかもあるし。
くれぐれも兄さんには出所は内緒にね。
(人差し指を唇に当てて微笑む)
頂きます。ああ、福神漬も頂戴。
(一旦部屋に戻って着替えから席に着き、夏野菜カレーを頬張る)
(くったり煮えた野菜が蕩けるのを味わい)
自家製野菜か。贅沢だね…。無農薬だし味が濃い。
美味しいよ。
>>424 あれのことですか!!
つーか、それは「負け」って意味のローズでしょーが!
水樹さんにロウズだか何だかって発音を直されたよーな気が…。
えっ…に、日曜日ってもーすぐじゃないですか!
…ウサギ父は、それ聞いて何て…?
(餞別がどういった物なのか知る由もないが、それを渡したということは帰国を認めたのだろう)
あ、ハイ…。
じゃ、じゃあ遠慮なく使わせて貰うとゆーか…
でも、水樹さんが向こうでも使える物は別にしといて、送ってくださいね。
洗剤とか、期限のない物とか。
買い出しにいくの面倒だろーし。
(向こうへ戻ったら、実質的に買い出しをするのは水樹さんの仕事になるだろうと思う)
(仕事で帰りも遅くなるだろうし、帰宅時間にスーパーなどが開いていないかも…と考え)
…あ…よかった。
(野菜カレーの感想を聞いてホッとし)
何でもそーですけど、「とれたて」って美味しいですよね。
野菜用の害虫駆除剤とかもあるけど、やっぱ心配だったから、完全無農薬です。
そのせいで形悪いのもあるんですけど…。
(ヒゲは何も気にせずもりもり食べていた)
……。
水樹さんが日曜に戻っちゃうなら、先に渡しとこーかな…?
ちょっと待っててください。
(席を立つと自分の部屋に戻り、茶色い大きな紙袋を持ってきてソファの上に置いた)
あの…コレ。水樹さん達が帰るとき、お土産に渡そうと思ってたんですけど…。
>>425 だからそれは「ルーズ」だって…。「敗者」の意味にしたいなら「ルーザー」。
いいじゃない「ローズ」で。君にお似合いだよ。
「出版界に咲く一輪の薔薇 高橋美咲」とか、名刺に印刷するといい。
(揶揄の言葉はとめどなく溢れて涼やかに笑い)
…僕は元々向こうの社員だし。
自分のことは自分で決めろって言われてるよ。
一時の感情に流されるようでは、一人前とは言えない…ともね。
(他にも色々、意味ありげなことも言われたが)
(それは彼に話しても詮なきこと)
…そう。君や兄さんのことも色々聞かれたよ。
石鹸とか…素麺も貰って行こうかな。
あっちで買うと高いからさ。
(コリコリと福神漬を齧り)
胡瓜もアレも曲がるのが自然だからね。
見た目を気にしすぎる消費者が不要な手間や農薬を使わせてる。
…ん?何?
(席を立つ美咲を見送る)
(戻る頃には食事を終え、冷たい麦茶を飲んでいた)
(美咲とヒゲにも入れてやり)
ご馳走様。高橋君。
お土産?ありがとう。
何かな…開けていい?
(渡された紙袋に目を丸くし、封を開けて手を入れ)
>>426 そ、そうそう、ルーズルーズ。
…何でローズが俺にお似合いなんですか?ベランダで花育ててるから?
(ん?と首を傾げ)
そ、それ微妙に嫌な感じですね。
何かホストクラブとかみてーな名前…。
俺、まりも達には、向日葵の方が似合うって言われたんですけど…。
(名刺を渡して驚く相手の顔を想像して眉間に皺を寄せた)
…。
(水樹さんの言葉がウサギ父の声で再生され、ウサギ父なら言いそうな感じだなと思う)
ウサギさんはともかく、俺のことも?
…実は俺も一度、ウサギ父と話したい…と思ってたりするんですけど。
ま、まあそれはまたいつかで!
(ぎくしゃくしながら)
アメリカって石鹸高いんですか?何で?
素麺は日本食材だから高い…んですよね。たぶん。
……な…何が曲がるって?
(言葉が聞き取れずに聞き返し、麦茶を入れて貰うと頭を下げた)
あ、もちろんです。えーと…。
(水樹さんが紙袋を開くと、真っ白いレースが出てきた)
(やたらに長いそれを引っ張っていくと、最後に白い薔薇飾りがくっ付いていて)
(全体を見れば、花嫁衣装のヴェールだった)
(他にも、白いネクタイや白い燕尾スーツ、そしてシンプルな殆ど飾りのない白ドレスが入っていた)
>>427 単なるイメージだ(きっぱり)
相当印象に残るよ?そんな名刺渡されたら。
どんな職に就くにせよ、顔を売ることは大事だ。
向日葵か…。じゃ、「一年中咲く脳天気向日葵 高橋美咲」はどう?
(冗談八割、本気は二割)
おじさんと話したいの?へぇ…大した根性だね。
メアド教えようか?
(嬉々として会いに来るだろう。恐らく木彫りを携えて)
だから、胡瓜とアレだよ。君は曲がってないの?
(美咲の股間を視線で一撫でし、紙袋に目を戻す)
どうせまたヒヨコなんだろ?
……。
(聞きながら手を突っ込むと、何かふわりとした感触)
(それみたことかと思いながら引っ張り出し――)
…へ?
何…。
(ずるずると引き出されたそれは全くの予想外で)
(次々出て来る白装束を唖然と手に取る)
結婚衣装…?
高橋君…まさか…。
……。
(静かにそれらを紙袋に戻し)
高橋君、君の気持ちもわからなくはないが…
僕はすずきさんを連れていくと決めたんだよ。
だから君を攫うわけにはいかないんだ。
その気持ちだけ受け取っておくよ。
遊びに来るくらいなら歓迎するから。
だから…僕のことは諦めてくれ。
(何をどう解釈したのか、沈痛な面持ちで諭すように語りかけ)
>>428 それって俺が馬鹿ってゆってるんですよね?
何でわざわざ、自分が馬鹿って書いた名刺を渡さなきゃいけないんですか!水樹さん!
(ジト目で水樹さんを見、口を「へ」の字に曲げた)
そ、その…根性っつーか…少しは仲良しになりてたいかなとか、思ってたり…。
…い、いきなりメールアドレスですか!?
それは遠慮しときます!
ウサギ父が会いにきたら、ってことで…いいです。
…え?
(水樹さんの視線を追うと自分の下半身に行き当たり)
(それでもまだ意味が分からず不思議そうな顔をする)
…え、あ…あの?水樹さん…?
(紙袋の中身を見て何やら勘違いしたらしい水樹さん)
ち、違いますよ!!コレは…コレは水樹さんと、すずきさんのです!
(しまわれた衣装を再び引っ張り出し)
(水樹さんの、と言ってドレスを見せた)
この頃、すずきさんの服、新しいの着せてあげられてなかったし…
二人の新しい出発だからと思って……。
>>429 フッ…君に怒った顔は似合わないよ?
ひ、向日葵のような…笑顔を見せ……ぶっ…あはははは!
(真面目な顔で言いかけたが、堪え切れず噴き出し)
(への字口を摘んでヒヨコ唇にした)
くくっ…!冗談だよ…。
君があまりにも思いがけない物を出してくるから。
(くつくつと笑いながら美咲の頭をぽふぽふと叩き)
しかし何処でこんなの買ったんだよ…。
あの子の肥満体形に合うウェディングドレスなんて市販され――。
(と、言いかけたところでドレスを突き付けられ、目が点に)
……は?
ぼ く が ドレスを 着る と?
(一言一句区切りながらドレスを手に取る)
(ロボットのようなぎこちない動きで美咲を睨めつけ)
…ふざけてんのか?
僕はこんな名前だし、女に間違われることもままある。しかし君ほどじゃない。
背だって高い方じゃないけど、君よりは高いしあの子よりも遥かに高い。
色白だし肌綺麗ですねって言われることもあるけどそれでも女には負ける。
その僕が!何故ドレスを着る側なんだよ!え!?
(美咲の胸倉を掴み、噛み付かんばかりの勢いで)
>>430 な、何で笑うんでふあ…!!
(唇を摘ままれて言葉を発せず、ぐぐっと口籠り)
(頭をふるふると振って水樹さんの手を外し)
…そ、そーですか?
俺、真面目に用意してたんですけど……。
(大人しくぽふぽふされつつ、手元に視線を落とす)
あ、ドレスのほうは買ったんですけど、スーツのほうはサイズが難しいから俺が夜なべして…。
(お陰で指先は傷だらけだが、そんなことは気にならない)
(「は?」と言われて顔を上げ)
え?そーですけど…?
だってすずきさんは男の子だし、いつもスーツ着せてたから。
あとネクタイもしてたし。
(さも当然と言わんばかりに、真面目な顔で水樹さんを見た)
二人ともスーツだとアレかと思って…嫌なんですか?ドレス。
似合うと思うのに。
それにできるだけシンプルなの選んだのに…。
(胸倉を掴まれてしゅんとしていると、ヒゲが背後から水樹さんの頭上にゴスッと拳を振らせた)
ホラ、水樹さん。
(ヴェールを、コブができたかもしれない水樹さんの頭にふわりと被せる)
(そのまま背を押して行って玄関の姿見の前に連れてゆき)
似合う似合う。
>>431 ……。
(ドレスは買った…)
(自分は女性用の既製服のサイズが合うのかと思うと、内心傷ついて)
僕だってほぼ毎日スーツ着てるしネクタイもしてる。
すずきさんは基本はリボンだろ!
そして僕も紛うかたなき男の子だよ!何なら証拠を見せようか?
二人ともスーツはアレだと思う頭はあるのに、僕がドレスを着るのは何とも思わないのか!
シンプルだとかフリフリだとかそんな問題でもない!
なあ、考えてもみなよ。
僕が純白のドレスに身を包み、はにかみながらバージンロードを歩く…
そんな情景が有り得ると思うか?
思うなら君の頭は暑さにやられてる。
明日の気温が氷点下になるくらい有り得ない!
…っ痛!
(尚もまくし立てたが、ヒゲに殴られると眦を吊り上げて振り向き)
お前は関係ないだろ!カレー食ってろ!
(ヒゲの手には本当に噛み付いた)
ちょ、待っ…!嫌だ!もう泣くぞ!
(姿見まで連れていかれると、一瞬だけ鏡を見てしまった)
(…そこには部屋着の上に花嫁のベールを被った男が映っている)
…嫌だ嫌だ…。似合ってたまるか…。
(とうとう床に座り込み、膝を抱えて顔を伏せ)
>>432 ?大丈夫ですよ、水樹さんが着てる服のサイズ持ってって合わせたし。
ちゃんと入ると思います!
(心配そうに床に座って顔を伏せる水樹さんの肩に手を置いて励まし)
…もしかしてシンプル過ぎるから駄目なんですか?
もっと派手なのがよかったのかな…。
(と悩むとそれも否定され)
(手を噛まれたヒゲは痒そうに、噛まれた場所を掻いていた)
だって、どっちかがドレスでスーツじゃねーと変かなーと。
すずきさんがドレス着たら、引き摺れちゃうじゃないですか。
それにサイズが難しいし。
だから水樹さんがドレス。
…それとも水樹さんがスーツにしますか?
すずきさんサイズに作ってあるから、半ズボンみてーになると思うけど…。
(それはそれで悲惨な気がするが、気に入らないなら互いの衣装を交換するしかない)
とにかく、コレが俺からのお土産ですから!
ちゃんとすずきさんが帰ってきたら渡してくださいね!
(水樹さんの肩をぽんと叩いて)
じゃ、明日も大学あるんで、俺はそろそろ寝ます。
お休みなさい、水樹さん!
ヒゲ、いこう。
(リビングへ向かうと食器を片付け、温くなった麦茶を一気に飲んでから寝室へと向かった)
(ヒゲはのしのしと階段を上がる途中、一瞬振り返って水樹さんを見て)
(ニヤリ…と笑った)
(気がした)
【水樹さん、ありがとうございました】
【お休みずぴ】
>>433 …あ…アホか…。
(男物の服を差し出された店員の心中を思って呟き、ベールを外す)
入るかどうかの心配なんかしてないよ!
(肩に手を置かれると、傷だらけのその手を握り)
……高橋君。
君だって男だろ。一応。
女扱いされて喜ぶ男が…いや、心は女な人は喜ぶかもしれないけど。
僕は身も心も男だ。カチンコチンコの。
僕達のことを祝福してくれる君の気持ちは嬉しい。ありがとう。
でも僕の気持ちがわからないか?
兄さんだったらどう?あの人がドレスを喜んで着ると思う?
というか君は平気で着られるのか!
ウェディングドレスは引きずってもいいだろ…。
寧ろそういうもんじゃないか…。
(幽鬼のような足取りでふらふらとキッチンに戻り)
(ベールを仕舞うと紙袋を抱えた)
(もう誰の声も耳に届かず、部屋に戻ってベッドに突っ伏す)
(――いつも自分を守るナイトだと言ってくれる鈴木さん)
(ドレスを見たら着てくれと言われるのは間違いない気がした)
…隠さないと…。
(のろのろと身を起こし、紙袋を自宅に送る荷物の底に押し込んだ)
(タキシードを貰った鈴木さんは喜ぶだろうか)
(そういえばヒヨコホテルにはチャペルがあった)
(それを思い出したが、勿論自分がドレスを着る気は微塵もない)
【まさかこんなことになるとは…】
【遅くまでありがとう】
【おやすミミズ…】
………
(ヒヨコ部屋から衝撃的な水樹たんの姿を目撃)
びびび!!
(仇を取りに寝室に侵入)
…ぴぴぃ
(眠るヒゲに臭い香草をばらまき、ヒヨコ部屋に逃げ帰った)
>>435 …ん?
(転寝していたらしい)
(ドアの開閉する音に目を覚まし、ベッドに上がってきた藤堂君を抱き上げる)
……藤堂君?何処行ってたの…。
あれ…葉っぱ付いてる。
外は危ないから出ちゃ駄目だよ…。
(藤堂君のヒレに付いていたパクチーを摘んで捨て)
…なあ、君もおかしいと思うだろ?僕がドレスとか…。
すずきさんには…内緒ね…。
(ぴい)
(藤堂君を抱いてまたうつらうつら…)
>>(水樹たん)
水樹たん、ただいま…そしておやすみなの。ボク、今夜は凄く眠いの。
(連夜いけないお遊戯に没頭していた)
没頭だけど亀の頭は飛び起きてたの(くす)
(体も何故か怠かった)
(お遊戯でぽふんぽふんと腰を揺らし続けたせいかもしれない)
……水樹たん、また明日ね…。華麗にカレーを食べ……むにゃむにゃ…。
(ベッドに潜り込んで水樹たんに抱き付いた)
(水樹たんに抱かれている藤堂君も纏めて一緒にモフモフした)
んー?藤堂君…くさいの?気のせい……。
(くんくん擦り擦りしたまま眠りに落ちていった)
【ごめんね。睡魔が来てるの。今夜はこれで落ちるね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
【藤堂君もおやすみなさい】
>>437 亀…引っ込め。
(すずきさんの頭をムギュッと布団に押し込み)
…すずきさん…。
厳めしい…イカめし…(ムニャムニャ)
(頭にくんくん擦り擦りしながら藤堂君の鼻先で鈴木さんのお腹をつつき)
(三者で縺れ合うように寄り添って深い眠りの中へ)
【お疲れ様。やっぱり早寝しないと疲れが溜まってるんじゃない?】
【ゆっくり眠れますように。おやすみ…】
>>439 …!?
(送られたメールの画像に見入り、思い切り眉間に皺)
何だ…!?
(本気で分からないので皺が深まる)
なんなんだ…?!
(謎すぎて苦悶)
わからん…
本当に分からん…
宛先:美咲
件名:なし
本文:わからなさすぎて夢に出る
(送信)
>>439 宛先:美咲
本文:ヒントくれ
(追って送信)
【落】
宛先:兄さん
本文:僕はわかるよ( ̄ー ̄)
(横槍メールを送信)
……。
実物を見たことはないけど…ね。
凄いじゃない高橋君。
当たり棒といい…なかなか強運の持ち主だな(ガリガリ)
…もうこんな時間か。今夜は帰らないのかな。
(時計を見て溜め息をつき)
(読んでいた本を閉じると、真ん丸なピーたんを抱いて横になる)
(風もなく、酷く寝苦しい夜)
(耐え兼ねてエアコンを入れて寝返りをうち)
夏バテしてないといいけど…。
君達も気をつけろよ。家の中だって暑くなるから。
…おやすみ。皆…。
(また掛け布団で細巻きになって眠った)
(深夜のリビングにて)
カレー美味しいの。…野菜ばっかりなの?
お肉は入ってるけどちょっぴり物足りないの。
(でも、とっても美味しいのー、と美咲たんに電波をドピュドピュッ飛ばした)
(モグモグと野菜カレーを食べ進めた)
(温野菜サラダは見なかった事にした)
ご馳走様なの。
あぁ、体が熱いの。ボク、凄く元気になったみたいなの。スタミナがついたの。
(食べ終わってから徐々に香辛料が効いてきて体が火照りだした)
……喉がヒリヒリするの。
(食器を片付けて冷蔵庫の扉を開け、中を物色した)
何か飲み物はないかな?これにするの。
(水樹たん秘蔵のカルピヨを取り出してグラスに注いだ)
(作り方が分からず原液のままグビッと飲んでみた)
あれ?白くてドロドロで濁っているの?おかしいの……味が濃いの。
(前に飲んだのと違うような気がした)
(ドロリとした液体を水で薄めないまま飲み干した)
濃いけどカルピヨ美味しいの。
でも水樹たんが入れてくれたカルピヨはもっと美味しかったの。
ボク、また飲みたいの。水樹たんのカルピヨ……ふぅん。
(誰かに聞かれていたら勘違いされそうな事を呟いていた)
(冷蔵庫にカルピヨを戻してヒヨコ部屋に向かった)
【リロッてなかったの。水樹たんが居たの…】
>>443(水樹たん)
(ヒヨコ部屋に入り細巻きになっている水樹たんを発見した)
(掛け布団をゆっくり剥がして水樹たんに抱きついた)
ボクがイカで水樹たんは胡瓜なの。
水樹たん、おやすみなの。また話をしようね…。
(掛け布団を巻き直してごんぶとなお寿司になった)
(火照った体もエアコンの風に当たっている内に鎮まってきた)
(水樹たんに密着したままいつしか眠りに落ちていった)
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
>>446 ……暑い…。
んー…イカ?イカがイカくさいのは普通…(くんくん)
イカに胡瓜を詰め込んで……。
(今日も相変わらずの暑さ)
(汗ばんだ体に纏わり付くパジャマの感触が不快で)
(布団を押し退けてごんぶと巻きを解き、胸元をポリポリと掻く)
すずきさん…
君のネクタイ見に行こうか。
とりあえずシャワー浴びて…カルピヨでも飲も…。
(鳥の巣頭を撫で付けながら立ち上がり、部屋を出た)
【一時間ほど待ってみる】
>>447(水樹たん)
ふぅん…水樹たん……もっと大きくなって…むにゃむにゃ…。
(涎を垂らしながら楽しい夢を見ていた)
んー?胡瓜が逃げるの……何処に行くの?ボクにも…水樹たんのカルピヨ…頂戴なの。
(寝ぼけながら部屋を出ていく水樹たんを見送った)
>>448 ふー…さっぱりした。
(汗を流し、炭酸で薄めたカルピヨソーダのグラスを持って部屋に戻る)
(ベッドに腰掛けて喉を鳴らして飲み)
なんか原液が随分減ってたんだよな…。
まだ半分以上残ってたはずなのに。
…どんな夢見てるの?可愛い熊さん。
幸せそうな顔して…どうせまたエロい夢だろ。
(小さく微笑み、眠る鈴木さんの額に水滴を纏った冷たいグラスを触れさせ)
>>449 んー?胡瓜が消えたの?あともう少しでゴーヤになる所だったのに…。
……。
…!冷たいの!?胡瓜から汁が出たの?
(ボクのおデコにひんやりした感触が伝わった)
(慌てて飛び起きてキョロキョロした)
…み、水樹たん、おはようなの。液体がどうかしたの?
(自分のおでこを撫でてみた)
ボク、寝汗をいっぱいかいたの……。何か飲みたいの。
>>450 シャワーしたらもうオクラくらいに…(モゴモゴ)
おっと。
(鈴木さんが急に起きたのでぶつかりそうになったグラスを遠ざけ)
あはは。おはよう。目が覚めた?
やっと会えたね。
…会いたかったよ。
(ムギュムギュムギュムギュムギュ…)
(グラスを置くと、頭もお腹もプリケツも撫で回してたっぷり補給)
(気が済むとカルピヨソーダのグラスを渡し)
これ飲んでいいよ。
僕のカルピヨがやけに減ってたんだけど…きっとヒゲの仕業だな。
買い物行く?こうして君とゴロゴロしてたい気分でもあるな…。
…大きくして遊びたいなら…続き、しようよ…?
(熊手を取ってふにふに)
>>451 オクラ?小さくてもネバネバなの…(フッ)
もう昼なの?水樹たんに会えて嬉しいの。
…ボクも会いたくて…あっ、あっ…、いきなりなの。
そんなに激しくしないで……んん…っ。
(水樹たんに全身を撫で回されムギュッとされる度に声を零した)
ふぅん、運動するのは夜じゃないの?
ありがとうなの。いただきますなの。
(水樹たんから白い液体のグラスを受け取るとグビッと飲んでみた)
……?口の中が弾けるの?パチパチしてるの。
凄く美味しいの。
(いつものカルピヨとは少し違っていた)
昨日飲んだのより薄いの…(ボソッ)
ヒゲもカルピヨ好きなんじゃないかな?葡萄味のカルピヨを買ってあげるといいの。
(水樹たんのカルピヨが減っていたのはボクのせいなのに)
(何事も無かったようにしれっと答えていた)
でも薄いの?水樹たん、これどおやって作るの?
(こっそり作ろうと思い水樹たんに作り方を聞き出そうとした)
どっちもしたくなっちゃうの…。おくらから大きくするの?
(水樹たんに熊手を掴まれてふにふになナニかに導かれた)
買い物にも行きたいのに……ボク…。
いいの…続き……するの。
(水樹たんを見詰めながら布地越しのナニかを撫でて掴んでみた)
>>452 そう。ネバネバで…毛むくじゃらなんだ(ボソッ)
健全な運動は昼間するものだよ…。
(健全とは言い難い手つきで鈴木さんを翻弄した)
爽やかだろ?作り方なんて、炭酸水で薄めるだけだよ。
味薄かった?
…あんまり溜まってなかったんだろうね。きっと。
(妙なことを言いながら、カルピヨを飲む鈴木さんの頭を優しく撫で)
僕はカルピヨは白いのが一番好きだな。
じゃあ続きする?
夜這い?ヒヨコホテル?
ん、優しく…ね。オクラはデリケートだから…。
(服越しの刺激に微かな疼きを感じ、鈴木さんの頭に抱き着いて吐息を零した)
【前の続きする?このまま触ってる?】
【続きならこれへのレスは要らないよ】
>>453 水樹たんと一緒に運動が出来るなら……ボクは幸せなの。
ふぅ、…ふぅ……健全な運動って変な気分になるんだね……んっ……。
(弄ばれている内に体が汗ばんできて熱を帯びてしっとりとし始め…)
爽やかなの。泡がパチパチ弾けて面白いね。
これ飲んだままナニかをパックンチョしたら…(モゴモゴ)
(エロい妄想でいけない遊びが思い浮かんでしまった)
(視線は水樹たんの下半身に移っていた)
ボクは濃いのより薄いのが好きみたいなの。溜まってないやつね。
ドロドロし過ぎると喉越しが悪くなるの。
(まるで原液でも飲んだ様な言い草だった)
ボク、色んな味のカルピヨを飲んでみたいの。
どれにしようか悩んじゃうね。
優しく触れるね…。大切な宝物だからね。ボクのモノなの。
もう離さないの。
(掴んだオクラをゆっくりと上下に扱いていった)
(扱きながらも時折速度を早めたり遅くしたりしてみた)
オクラがオクラじゃなくなってくるの…。
(水樹たんの吐息がボクの頭に掛かるとくすぐったくて頭を振る振るした)
(扱く手にも熱が籠ってきて徐々に速度を早めて激しく動かしていた)
>>454 変な気分?すぐ気持ちよくなってくるよ…。
(鈴木さんの愛撫を受けながら、尻尾を握ってころころと転がし)
(抱き合ったままベッドに倒れ込む)
…ぁ…、駄目、だよ…。
パチパチは……痛い。
(鈴木さんの視線を追って目を向け、想像してしまい)
(怖れなのか期待なのか、背筋にぞくりと震えが駆け抜ける)
(カルピヨは薄かったかもしれないが、それはどちらかと言えば溜まっていて)
(鈴木さんが熱心に擦り始めると、すぐに熱く張り詰めて服を押し上げ)
(緩急を付けて扱かれると余裕を失い、鈴木さんから手が離れてしまう)
あ、…んっ…、ん…
そ…んなの……、誰に習っ……
…あ、待って…あんまり強く…っ、
(冷房の効いた部屋に居ても、肌はしっとりと汗ばみ)
(今更ながら昼日中であることを思い出し、片腕を上げて顔を隠し)
>>455 良くなるの?ボク…体がムズムズしてきたの。
(尻尾に触れられて刺激を受けると頭がポーッとなった)
(意識しないままベッドの上で水樹たんに体を擦りつけていた)
痛いの?やってみないと分からないの…。少しだけなら……。
(パチパチへの好奇心は高まるばかりだった)
(もしかしたら自分もそうされたい様な願望が入っていたのかもしれない)
水樹たん……どんどん大きくなってきたの…。
オクラが硬くなって……。
(熊手を止められなくなって動きは激しさを増していった)
水樹たん…顔隠しちゃ嫌なの。ボクに水樹たんのすべてを見せて…なの。
(顔を隠そうとした水樹たんの手を振り払おうとした)
(ナニかが大きくなり始め布地に引っ掛かり扱きにくくなってきた)
ズボンが邪魔なの…脱いじゃえばいいの。
(ズボンを引き摺り下ろそうと手を掛けた)
(昼間だと言う事もすっかり忘れて脱がしにかかった)
引っ掛かっるの…。水樹たん……手伝ってなの。
(気ばかり焦って上手く脱がせる事が出来なかった)
>>456 いや…だっ…!
(顔を見られそうになると、大きな頭に抱き着いてそれに抗う)
(普段、一方的に弄んでいる相手に乱れる姿を晒していることを認識してしまったせいか)
(快感を求めたい気持ちと主導権を握られていることへの戸惑いで混乱し)
…はっ、…ぁ…
すずきさん…最後まで、するの…?
君を…っん…、汚してしまう……あっ、ぁ……
(ふと気弱になって尋ね、鈴木さんの手を掴む)
(押し退けるのか押し付けるのか、決め兼ねた手は力無く添えるだけで)
…ん、脱ぐ…。
(とりあえずこのままでは服が汚れるのは確実で)
(大人しく腰を浮かせ、引っ掛かりを外して下着ごと脱ぎ捨てる)
(いつの間にかぬるつく体液を纏っていた先端が下着との間に光る糸を引いた)
(窮屈さから解放されて甘やかな吐息を洩らすと、更やる快楽を求めてもどかしく身動ぐ)
(鈴木さんの肩越しに、半分ほど残ったカルピヨのグラスが見え)
……。
…いいよ?ちょっと…なら…。
(鈴木さんの耳を軽く食み、モゴモゴと囁き)
>>457 …いやなの……?またいつか…ね。
(水樹たんは顔を隠してしまい表情が窺えなかった)
(無理強いするのはよくないと思い顔を見るのは諦めた)
最後までが何処までか分からないの。でも……ボク、もう止まらないの。体が勝手に…。
(水樹たんに聞かれたものの初めての経験で歯止めが利かなくなっていた)
(熊手を掴まれ一瞬、躊躇したが理性よりも本能が水樹たんを強く求めていた)
(水樹たんが腰を浮かしボクにすべてを晒け出した)
(ボクはいつもの照れも成りを潜めて水樹たんのソレを注視していた)
水樹たん、すごくいやらしいの。ボクにそんな姿を晒して恥ずかしくないの?
(体液で妖しく光るソレを見ながら喉をゴクリと鳴らした)
……。
ちょっとだけでいいの?ほんとにいいの?
……ふぅん、耳は駄目なの。
(囁きはしっかり聞こえていた)
(今度は直にソレを掴みボクの頭は下腹部に下がっていった)
(水樹たんがカルピヨのグラスを見ているのに気付きながら…)
(そっと水樹たんの水樹たんの先端に口付けをした)
>>458 (鈴木さんが下方へ下がると、顔を隠せなくなり)
(激しい愛撫が止むと、不安げな眼差しを鈴木さんに向け)
…っ、…言葉責め…してるの…?
(勃ち上がった自身は雫を零し、濡れ光る淫靡な様子を陽の光の下に晒し)
(ただ見られるのは、まるで焦らされているようで)
ね…見てるだけ?すずきさん…。
してよ。もっと…。
(顔を見られるよりは何故か恥ずかしくなく、誘うように片膝を立てる)
んっ…!
(鈴木さんが直にそれに口付けると、僅かに腰が跳ね)
(その弾みで先端を鈴木さんの口に押し込むような形になり)
(敏感な先端を擽るような刺激に、堪らず声を上げ)
>>459 ボクだって水樹たんを責められるの。水樹たんを喜ばせてあげるの…。
(いつも自分が言葉責めで内心喜んでいる様に水樹たんも責められて嬉しい筈…と考えた)
いっぱいするの。でも焦らすのもテクニックなの。
ご馳走はじっくりと味わうものでしょ?
(「してよ」と言われ水樹たんが片膝を立てると)
(誘われる様に水樹たんに近付いていった)
(まだ焦らすつもりで先に進むつもりもなく水樹たんの水樹たんに口付けた)
…〜〜っ…!
(口付けからいきなりボクの口の中にソレが入ってきた)
(想定外だったので急に羞恥心からか頬が真っ赤に染まってしまった)
(ソレを口に咥えたまま水樹たんを見てすぐに視線を逸らした)
(水樹たんの声に誘われるように頭を動かし、口をソレの根元までゆっくりと含んでいった)
(すべてを飲み込んで舌をソレに沿うようにゆっくりと這わせた)
(舌をソレに絡めながらピチャピチャと音を出しながら舐め続けた)
【時間は大丈夫ですか?】
>>460 言葉はスパイスだからね…。
沢山かけて、美味しく食べて…?
んっ、じっくりも…あぁ…、わかる…けど…
でも…、我慢できない……。
(根元まで口に含まれると、鈴木さんの頭を片手で押さえる)
(緩やかな動きでは物足りないとでも言うように、自ら腰を動かして)
(濡れた音が響く度に、体を震わせて反応を示し)
(翻弄される自身は新たな体液を溢れさせながら全身に悦楽を伝えていく)
…ぅ、あ…んぁっ、んんっ…
(限界が近く、焦燥感に声が上擦る)
(背を撓らせ、立てた爪が虚しくシーツを引っ掻き)
【ごめん、これで落ちるね】
【夜続きできるかな?ピロートーク的なこともやりたいな】
【まるで予定になかったことをしてしまったね…】
【でも楽しかったよ。ちょっと…興奮した】
【パチパチプレイもやってよかったのに(ボソ…)】
【急に呼んだのに来てくれてありがとう】
【出掛けるなら気をつけて、夜でもちゃんと水分補給するんだよ】
【それじゃ、またね。お疲れ様】
>>461(水樹たん)
じゃあ、色んなスパイスをキミに降り注ぐね。
甘い言葉で蕩けさせてあげたいし、辛い言葉で身を捩れさせてあげるの。
ふぅぅん…食べ頃になるまで熟成させたいのに……?
ん、ふがっ…!んんっ!
(水樹たんに頭を押さえられると喉奥までソレが届き)
(呼吸するのが苦しくなってふごふごと鼻から息を吐き出した)
(水樹たんが腰を動かすと口端から涎を垂らしてしまった)
(水樹たんの動きに合わせようと必死になって頭を上下させ)
(口の中がほろ苦くなってきても水樹たんのすべてを飲み込もうと)
(口を窄めてその瞬間を待っていた)
(水樹たんの水樹たんは熱を帯びてパンパンに膨れ上がっていた)
んっ、んん…っ、み……じゅき…たん。
(水樹たんの声に興奮しながら口の中のソレを舌を巧みに使って味わい続けた)
(水樹たんが達する時が近付いたのを感じると)
(熊手で水樹たんの腰をがっしりと掴んで離さなかった)
【……寸止めでいいかな?】
【続きは夜にね?楽しみにしてるの】
【予定になくてブルブルしたの…(モゴモゴ)】
【楽しい時間をありがとう。パチパチはこの後で出来れば…?】
【少し出掛けてくるね。行ってきます】
【水樹たんもお疲れ様でした。また後で会おうね】
>>440-441 ウサギさん
…ウサギさん、スゲー悩んだっぽい。
しかもわかんなかったんだな…。
(朝起きたらメールが二通きていた)
宛先:ウサギさん
件名:ヒント
本文:食べ物!
(送信)
>>442 水樹さん
水樹さんは知ってるんだ…さすが物知り…。
けどまだ内緒!ですよ。
実は俺、コレが出たとき意味がわかんなくて、調べたんですよ。
>>464 テレビで紹介してるのを見たことあるよ。
写真の質感から多分アレだろうなと。
内緒ね。勿論…了解。
(チーズ味の何かをざっくざっく頬張りながらにっこり)
>>465 ま、マジで!?
テレビでCMやってたんだ…知らなかった。
俺はてっきり、製造過程で何かミスがあったのかと思って。
たまに形の潰れたのあったりするし、ソレかなーっと。
ちなみにアレはチーズ味じゃないんですよ。
(水樹さんの背後からヒゲが手を伸ばし、袋ごと奪って食べ始めた)
>>466 いやCMじゃないよ。バラエティ番組で。
確か、どのくらい食ったら出て来るかを体張って調べてた。
クマガリくんの当たり棒に比べたらかなり確率低いんじゃない?
チーズじゃないのか。色がそうかと…あ。
(後ろから袋を奪われて振り返る)
(半ば予想通り、そこには袋を傾けて中身を口にざらざら流し込むヒゲがいて)
…ったくお前は…。
お前、僕のカルピヨ飲んだだろ。
別に飲んでもいいけど少しは遠慮しろよ。何杯飲んだんだ?
(熊が原液で飲んだとは思っておらず、眉間に皺を寄せてヒゲを睨み)
>>467 !検証してたんですね。
…何袋目で出たんだろ…?
俺、たまたま皿に出したから気付いたんですけど
袋ごと食べてたら、気付かないでそのまま食べてた恐れが。
知らないって怖いですね。
…水樹さん、カルピヨ好きなんですか?
ヒゲ飲んじゃったのか?しょーがないな…今度買ってきますね。
(ヒゲはザリザリ音をさせながら口を動かし、首を傾げていた)
あ、そーだ。水樹さん…
(ふと思い出したように、水樹さんの顔に向かって手を伸ばす)
(その指先は、水樹さんの鼻を摘まもうとしている)
>>468 見たの何年も前だからな…。
何人もで何袋も食ってた気がする。
普通、いちいち形確かめながら食わないしね。
僕は一度に2、3個纏めて頬張ることもあるし、もしかしたら手にしたことがあったかも。
なんか夏の飲み物って感じしない?ラムネとカルピヨ。
…あのさ、高橋君。兄さんによろしく伝えておいて。
あの子のことは心配するなって。
それから――…いや、…夏バテするなよ…って。
発つ前に会えればと思ってたけど…やっぱり難しいな。
…君も、今までありがとう。
ヒゲ、元気でな。食い過ぎるなよ。
(濡れ衣を着せたまま、頬をブニブニと揉み)
…?何だよ?
(鼻先に伸びてきた美咲の指を見つめて寄り目に)
>>469 えっ!!
じゃ、そんな前からアレ入ってたんだ。
今まで気付かないで食べてたけど…もしかしたら、あったかもしれなかったなぁ…。
(水樹さんに同意して頷き)
確かに。
カルピヨに浮かんだ氷がカラカラゆってるイメージがあります。
…?
あ…そ、そっか…水樹さん達、明日…。
(つい、同じ日常が続くのだと思いがちで、目を伏せるとしゅんとした)
そ、そんな。そんなふうにゆったらお別れみたいでイヤです!
「いってきます」にしてください!っつーか、しろ!!
(ヒゲも「そうだ」と言わんばかりに頭を上下に振り)
あれっ?避けないんですか?
(水樹さんが避けないので、水樹さんの鼻をぶにゅっと摘まんだ)
こーやって、鼻を摘ままれそーになったとき
避けないのはMな人で、咄嗟に避けるのはSな人なんだって。(ぶにゅぶにゅ)
>>470 …はいはい。
行ってきます。…またね。
一度遊びにおいでよ。もう夏休みだろ?
教科書に載ってない、生きた英語を教えてあげるよ。
(ヒゲと美咲に詰め寄られ、苦笑して言い直す)
…兄さんは僕達が居なくなっても気付かなかったりしてね…。
餞別要求してやればよかったな。思いっ切り高いモノ。
(見返りを得られれば…自分の行動を自分自身に納得させられたかもしれない)
……。
…人はSとM、両方の面を持っているもんなんだよ。
(寄り目のまま、鼻を摘まれているのでくぐもった鼻声で呟き)
そういう君は?
(顔を振って逃れると美咲の鼻に手を伸ばす)
>>471 …よし。
一度じゃなくて、しょっちゅう遊びにいきます!
ヒゲに乗ればひとっ飛びだし。な?
(ヒゲを見上げると、ヒゲは胸を張った)
げっ…。い、生きた英語は知らなくてもいーかな…。
水樹さんの家から外に出なければ何とかなるし、一応、電子辞書持ってくし!
(途端に焦ってあたふたし)
気付きますよ。俺、ウサギさんに話したし。
今からでも要求してみたらいーんじゃないですか?
(水樹さんの鼻を摘まんだ手をぱっと外し、自分に伸びてきた手をサッと回避)
俺は…最初はボーッとしてて、思いっきり藤堂に摘ままれました。
でも、普通は急にやられたら回避できないよーな気がしますよね。
>>472 …なんか、敢えてヒゲに乗る必要はあるのかっていう…。
(ちらりと見ると、ヒゲは任せとけと言わんばかりに分厚い胸板を叩いた)
せっかくニューヨークに来て家から出ないなんて有り得ない。
チェルシー辺りに放り出してやろうかな。
(そこはゲイコミュニティ)
(…洒落にならない事態になるかもしれない)
…金なら二つ返事でくれるだろうね。
あ。
(美咲が手を避けたので、勢い余って美咲の鼻に指を突っ込んでしまった)
……。
(無言で美咲のシャツの裾で指を拭き)
ほら、君も両方だったろ?
藤堂君…彼は爽やか好青年に見せ掛けて、…どっちかな。
さて、僕はそろそろ…。
お菓子ばっかり食べてないで、ちゃんと食事もしろよ?
おやすみ。高橋君。
…またね。
(いつもの挨拶。いつもの言葉)
(振り返らないように、足早に部屋に戻った)
【おやすみ…ありがとう】
>>473 ま、まぁ、それは俺とヒゲの事情ってことで。
チェルシー!?
そんな町があるんだ…スゲー美味しそう!
(その名前から某飴が思い浮かび、飴の本場かと思うと、ぱっと顔を輝かせた)
俺、ソコいきたいです!
水樹さん、案内してくださいね!
…ウサギさん、そんなこと聞いたら怒りますよ。きっと。
水樹さんのこと、ウサギさんなりに大…ふごっ!?
(突然、鼻の穴にブスッと指が刺さり、豚のような声が出た)
…ちょ!?み、水樹さんっ!
(しかも服で指を拭かれ)
俺は今は鼻摘ままれるのが嫌だから避けたんですってば。
え…?藤堂はイイ奴ですけど…?
(何か含みを持たせたような言い方をする水樹さんに首を傾げ)
…わ、わかってますよ。
てゆーか、それは水樹さんだって。
水樹さんもあんまり食べないほうだし、細いから心配です。
お休みなさい……。……
(素っ気なく、それはいつも通りの挨拶)
(ヒゲと一緒に水樹さんの背中を暫く見詰めてみたが、振り返られることもなかった)
…お泊まり会、しねーのかな。
(誘い損ねてしまい、どうしようとウロウロした結果)
ヒゲ、やっぱ水樹さん連れてきてくれる?
みんなで寝よう。
(そうヒゲに頼み、ヒゲが水樹さんを連れてくる間に、テレビ前に布団の準備をする)
(ヒゲに強制的に抱えられてきた水樹さんとすずきさんを布団の上に寝かせると)
(水樹さんとすずきさんの両側を、自分とヒゲで挟んだ)
(枕元にはタビと「しーくん」)
ウサギさんも仕事終わったらくると思うし。
…お休みなさい!
(拾い部屋なのに狭い一ヶ所に、身を寄せ合うようにして固まって眠る)
(窓の外には急な雷雨の音がし、窓から吹き込んでくる涼しい風は、埃のような匂いがした)
【お休み…ミズ…】
>>462(すずきさん)
ん、ふ…っ…もう…蕩け……。
…っ、あっ…そこ、いい…。
(初めて味わう鈴木さんの舌技に籠絡され、いつになく素直な言葉を発し)
(苦しげに声を詰まらせながらもますます愛撫に熱を込める鈴木さんに)
(嗜虐心と愛しさが募り、中心の高まりを煽り立てたが)
ま…待って…っ。
駄目…、ヤバい。すずきさん…!
(腰を押さえ込まれると、ギリギリ残った理性が今の状況に待ったをかけてくる)
(最早止めるという選択肢はないが、ここまでするのは初めてなのに、いきなり飲ませるのは躊躇われ)
(抜こうにもタイミングが悪ければ鈴木さんの顔に浴びせる羽目になってしまう)
(しかし性欲には勝てない男の性なのか、体は理性の葛藤などお構いなしに絶頂に向かって昇り詰め)
あ、…ぁあ…くっ……!
(目を暝り、呻くような嬌声と共に体を震わせて達し)
(自身が脈打つ度、鈴木さんの口の中に温かい体液を断続的に放つ)
【先に置いとくね】
【昼もやってて疲れてるだろうし、あまり長引かせずに締めよう】
>>475(水樹たん)
ここ…?ん…ふご…っ…。
(水樹たんが「いい」と言った場所を重点的に責め続けた)
(ソレの裏筋に舌を這わせゆっくりと舐めた)
(先端の穴を舌を尖らせて突っ突いたり咥えて甘噛みしながら熊手で根元を扱いていた)
待てないの…ボク……もっと…するの…。
(ソレが口の中で膨張して硬く聳えると果てる時期が近くなっているのが分かった)
(このままイッてほしいと腰を持つ腕に力を込めた)
(水樹たんの嬌声が聞こえると同時に口の中にほろ苦い液体が広がっていった)
……ぅん……ん!?んんっ!
(初めて飲んだそれは苦くて上手く飲み込めなかった)
(涙目になりながらゴクリと飲むと喉に液体の感触が残った)
(ボクの口端から飲み切れなかった液体がたらりと漏れた)
(ピクピクと震えるソレから止めど無く白濁液が溢れ続けていた)
(ボクはすべてを飲み込むまで水樹たんのソレから口を離そうとはしなかった)
(飲み干した後はソレを綺麗にしようとペロペロと舐め始め…)
【遅くなってごめんね。夜もよろしくね】
【でも眠気が来てるの…】
>>476 【お帰り。眠いならやめとこうか?】
【また凍結することになるけど仕方ないよ】
【まだ早起き生活中なんだろう?無理して欲しくないから】
【今日は沢山一緒に居られて嬉しかったよ】
【高橋君がお泊り会してくれたし、そっちで寝ようか?】
>>477 【ただいま。凍結でお願いするの】
【早起き生活は本日を以て終了したの】
【だから明日からはゆっくり起きられるの】
【今夜はお泊まり会で眠りましょう…】
>>478 …今日は思いがけない一日になったね。
フッ…買い物に行くかどうかって話してたのに…。
(少し照れ臭そうに頬を緩めて鈴木さんを見つめる)
(リビングの布団の中でヒゲと鈴木さんに挟まれ)
(冷房が効いているが、両側がモフモフなので少々暑い)
(鈴木さんの背中に張り付く美咲の寝顔が見える)
…僕の都合に君も彼も巻き込んでしまったな…。
ごめんね…。
もうおやすみ。今日もお疲れ様。
…そうだ。久しぶりに子守唄歌ってあげようか。
(鈴木さんを胸に抱き寄せ、背中をぽふぽふと叩きながら)
(先に眠った面々を起こさないように小さな声で歌い始め)
>>474(美咲たん)
>>479(水樹たん)
嬉しいサプライズだったの。
買い物はどうするの?向こうで買うのかな?
ボク、結局英会話の勉強をしないままだったの。
(水樹たんに見つめられると恥ずかしさからか頬が真っ赤になった)
ボクは巻込まれたとは思ってないの。水樹たんの傍がボクの居場所だと思っているからね。
だから謝らなくていいの。住めば都って言うでしょ?
アメリカはボクの故郷になるの。いつかボクはアメリカンなベアになるの。
……多分ね。
(向こうで暮らしてもボクはボクのまま、のんびりやっていこうと思った)
水樹たんの子守唄?嬉しいの。甘く囁く声が眠りを誘うよね…。
水樹たん、美咲たん、ヒゲにタビにしーくんもおやすみなの。
(もうおやすみの挨拶も出来なくなるかもと一人ひとりの名を声に出した)
(眠っている美咲たんに向かって「行ってきます」と小さな声で囁いた)
(水樹たんの胸に抱かれて背中を優しく叩かれると)
(そっと水樹たんの背中に腕を伸ばして抱き締めた)
(歌声を聞いている内に感情が込み上げてきて、少し瞳がうるっとしてしまった)
また皆で眠れるよね?離れていても家族なんだから…。
(水樹たんの胸に顔を埋めたままポツリと呟いた)
(水樹たんの歌はボクが眠りに落ちるまで優しく奏でられていたのかもしれない)
【今日は一日ありがとう。楽しくてドキドキしたの】
【先に眠るね。おやすみなさい。良い夢を見てね…】
>>480 …君があんなに丹精込めて育成したせいだよ。
(あっさり流されてしまったことが気恥ずかしく、責任を押し付け)
向こうで買い物しようね。明日のネクタイは僕ので我慢してくれる?
行けば英語も嫌でも覚えるよ。
帰ったら友達呼んでパーティしようか。
君を皆に紹介するよ。
(あれだけ大胆な行動に出た鈴木さんが、見つめ合うだけで照れるのが可愛く)
(微笑んで鼻先を擦り寄せるとそっとキスした)
(感慨深く一人一人に挨拶する鈴木さんを見て、やはり淋しさはあるのだろうと思う)
家族…そうだね…。
(強く抱き締めてくる腕の中で頷き、耳元で囁くように歌いながら)
(いつも傍に居るから――そう祈るように気持ちを込めて鈴木さんが眠るまで背中を撫でた)
…ん?しーくん…。
お前までこんな格好させられたのか。
相手は誰だよ。タビか?
(ふと顔を上げると、花嫁のベールを纏ったしーくんがタビに抱かれている)
(その二匹の向こう、窓の外には待宵の月が浮かぶ)
……。
おやすみ…。
(狭いので位置を変えられず、鈴木さんの頭にくんくん擦り擦りして眠りに就く)
(もしかしたらイカ臭かったかもしれないお泊り会の夜)
【今日は一日付き合ってくれてありがとう】
【早起き終わったんだね。少しは素敵健康生活が送れた?】
【僕も眠くなってきたし、昼の続きは明日置くよ】
【暑いけどゆっくり眠れますように】
【おやすみ…良い夢を】
中途半端に雨が降ったから暑くなったし…。
(ジメッとした蒸し暑い空気が肌に纏わり付くよう)
(水樹さんの部屋を気にしながら)
【ちょっと待機】
>>482 危うく最後の最後で雨を被るところだった…。
(キッチンカウンターの向こうからガタゴトと物音)
>>483 あ、あれっ!?
水樹さん、部屋にいたんじゃなかったんですか。
(キッチンから音が聞こえ、ガタッと立ち上がり)
(カウンターをまわって様子を見にゆき)
>>484 …フッ。まんまと騙されたね。
計画通り…(にや)
よいしょ。
(果実酒用の大きな密閉容器を戸棚から取り出す)
(カウンターには無事に土用干しも終わり、カラカラに乾いた梅干しが並ぶ笊があり)
(キッチンいっぱいに漂う梅と紫蘇の香り)
君も欲しい?
少し残しとこうか?
(壷では送った時零れてしまうので、密閉容器に移し替えながら)
>>485 だって、支度してるかと思って。
もしいくなら、俺見送りしよーと思ったから…。
てゆーか、いつの間にそんなものを…。
(水樹さんの手元を見て目を丸くし)
俺、最近梅干し好きなんです。
見てくださいコレ。
(水樹さんの背後を通り、シンク下の扉から壺を出した)
前に水樹さんがくれた梅干しの壺で、はちみつ梅干し作ってみました。
あんまり酸っぱくない感じの。
俺、梅干し好きだけど、酸っぱ過ぎるのは食えないから…。
(蓋を開けると、蜂蜜で酸を中和した梅干しが入っていた)
コレと交換しましょう!半分ずつ。
>>486 ああ、出るのはあの子が帰ってきてからだよ。
見送りなんかしたら、君はまた泣くんじゃないの?
良い子は早く寝なさい。
(殊更馬鹿にするように、嫌味な表情で言う)
(見送られたりすればまた揺らいでしまいそうで)
(自分でそれがわかるからこそ、それに直面したくない気持ちが防衛に動く)
ふむ…今年もいい出来。
梅干しが上手く漬かるとその年は健康に過ごせる。多分。
(梅酢も移し、紅く染まった梅がちゃぷちゃぷと揺れる様子に満足げ)
へぇ。君もやっと日本人の魂に目覚めたか。
どれどれ…。
(感心したように美咲が出す壺を覗き、表情が一転)
……。
はちみつ…。
…高橋君。
僕は蜂蜜漬けの梅は嫌いなんだ。
昨今の軟弱な日本人の象徴とでも言うべきその甘ったれた味!
(もしかしたら昔からあるのかもしれないが)
僕は昔ながらの塩だけで漬ける梅干し以外認めない。
減塩なんかクソ喰らえだ。
……でもあの子は軟弱な熊だからそっちの方が喜ぶと思う。
仕方ないから半分貰ってあげるよ。
>>487 …。
(そうかもしれない)
(図星を指されて頬を膨らませた)
(けれど、暫く会えないかもしれないと思うと、見送りのときまで一緒にいたいという思いもあり)
(あわよくば残ってくれるかもしれないと、一抹の期待がない訳でもなかった)
……え。
(せっかくの蜂蜜梅干しを「甘ったれ味」と言われ)
(誉めらるかと思っていたのに貶されて茫然とした)
く、クソですか…。(しょぼ…)
そーいえば水樹さん、正統派梅干しが好きってゆってましたね。
でもせっかくだから、すずきさんに半分…。
(いそいそと半分タッパーに入れ、その上からビニール袋に包んで水樹さんに渡した)
…あの…すずきさんにモフモフしてきてもいいですか?
>>488 うくっ…。
(梅干しのことになると、つい勢いでまくし立ててしまったが)
(美咲のあまりにもしょぼくれた様子に怯み)
……。
まあ食の好みは個人の自由だ。
蜂蜜梅干し好きな人まで否定するわけじゃないよ。
何処がいいのか全く理解できないが…(ブツブツ)
(でもやっぱり鈴木さんはこっちの方が好きそうなので、自分の漬けた梅干しを壺に少し戻し)
(美咲が蜂蜜梅干しを入れたタッパーを受け取る)
これは君の分ね。…ありがとう。鈴木さんが喜ぶよ。
昔、僕の母親が紅生姜を作ろうとして、梅干しと一緒に生姜を漬けたことがあってさ…。
生姜を入れるとね、生姜の甘さや匂いが梅干しにも移ってしまうんだよ。
……僕が親に対して、あの時ほど怒り狂ったことはない…(遠い目)
モフモフ?
…いいよ。おいで。
(梅干しの容器を抱え、美咲の手を引いて部屋に戻る)
(最後の一箱だけを残して荷造りを終えた部屋は、生活感のない、元の客間にほぼ戻っていて)
(唯一ベッドにはぬいぐるみ達と鈴木さんが残されている)
>>489 あ、ハイッ。
コレ、大事にウサギさんと食べますね。
(水樹さん特製の本格派梅干しを少し貰い)
…生姜の匂いがする梅干しって想像できねーけど…
(――梅干しのことで、そんなに怒ったんだ水樹さん…)
(先ほどのような剣幕で親を怒鳴ったのだろうかと想像し)
(水樹さんの梅干しに対する拘りを改めて知ることとなった)
(そして、水樹さんの前で梅干しの話をするのは地雷かもしれないと、思わずにはいられなかった)
(水樹さんに連れられてヒヨコ部屋までいくと)
あ…黄色くない。
(そこはもうすっかり以前の客間)
(「こんな部屋だっただろうか?」と違和感さえ覚える)
…でも…ここに残ってないってことは、連れてってくれるんですね、ヒヨコグッズ達。
水樹さんの向こうの家がヒヨコ部屋になるだけですね!
(そう考えれば嬉しいかもしれない)
(ベッドの上のすずきさんに抱き付き、両足の間に挟んでもふもふ…)
すずきさん、水道水を飲んじゃ駄目だよ?
英語が分からないときは水樹さんに聞いて、お出かけするときは絶対に離れちゃ駄目だよ?
お出かけするとき、大事な物は肌身離さず持ってること…。
(抱き慣れた背中を「あーしゃしゃ」しながら話し)
>>490 紅生姜を作りたいなら、漬け汁だけ他に入れて漬けろって話だ。
全く…(ブツブツブツ)
いや、一応持ってくだけで…。
僕のシックな大人の部屋との相性とかさ…。
(歯切れ悪く言い訳を呟く)
(この部屋に残していくのは、まだ戻れるように居場所を残そうとしているように思えて)
(そういった弱さを断ち切りたかったから――)
(…決してヒヨコを大事にしているわけではない)
ニューヨークは水道水飲めるんだよ。
遊びに来たら本場のべーグルご馳走しよう。
(美咲が鈴木さんをモフモフするのを横目に見つつ)
(緩衝材を巻いた梅干しの容器を慎重に段ボール箱に入れ)
……あっ!大事な物を忘れてた…!
(思わず大声を上げると、踵を返してベランダへ向かう)
(青々と葉を繁らせた桜の鉢植えを持って戻り)
これは単独で箱に入れた方がいいな…。
(枝が折れないよう慎重に梱包し、表には[Don't turn over!]のシールをベタベタ貼った)
>>491 そーいえば、俺まだ水樹さんの部屋見たことないんだった。
大人な感じの部屋だって聞いただけで。
でも、そこにあえてヒヨコを置くのがギャップでいーんですよ。
だけどすずきさんは、「すずきさん」として外国いくの初めてだから…
水が合わなかったらどーしようと思って。
…本場のベーグル?
そーだ、昨日言ってた本場のチェルシーも楽しみにしてますね!
(水樹さんがくる前まで、よく抱いていたすずきさんを「あーしゃしゃ」し終えると)
(その頬に頬擦りをして離れ、座らせ直し)
…あ、桜。
それ、アメリカに植えるんですか?
それとも室内で鉢植えのまま?
(水樹さんが持ってきた桜を見詰め)
…どんとたーんおーばー。ひっくり返しちゃ駄目ってことですか…ね。
(相変わらず自信のない英語を呟き、すっと水樹さんの前に立つ)
水樹さん、あの…。
……スゲーありがとうございました!
(腰を90度に折って頭を下げ)
…元はと言えば…俺のせいで戻ってきて貰ったようなものだし…。
俺が駄目なとき、水樹さんがいてくれたこと…、本当に心強かったし助けられた。
それは今でも同じです。
ありがとう。
(頭を下げたまま話し)
>>492 ギャップ…。ただのミスマッチな気がするのは僕だけか?
(もう一年近く見ていない部屋は記憶も何処が曖昧で)
大丈夫だよ。この子は結構逞しいから。
(小さな子供にするように鈴木さんの心配をする美咲を見て)
(鈴木さんが大人の階段を駆け上がっていることは、言わぬが花だろうと思う)
本場のチェルシー…。
行く気満々だね。じゃ、そういうショーでも見に行くか…。
(噛み合っていないことには気付かないまま頷き)
本当は植物なんか簡単に持ち込めないんだけどね…。
まあそこはご都合主義で。
もう少し育ったら植物園にでも引き取って貰おうかな。
(美咲の隣に腰を下ろしたが、逆に美咲が立ったので見上げることになり)
……。
君の為じゃないよ。
僕には…あの子が居てくれたけど、でも…。
…上手く言えないな。ま、礼には及ばないけど……
(美咲の腕を掴んで引っ張ると、膝の上に座らせることになり)
…じゃ、お礼のキスでもしてくれる?高橋君。
>>493 そ、そーかな…。
すずきさん、純情なクマだし…。
(すずきさんのイメージはまだ可愛らしくて無垢な頃のまま)
(子どものように心配し)
チェルシーのショーもやってるんですか!?
本場のは甘いのかなぁ…いろいろプレゼントくれたりしそーですね。
(連れていってくれることを了承して貰うと嬉しそうに目を輝かせた)
じゃ、それ空港で引っかかったら、俺とヒゲで運びます。
…大事な桜なのに、植物園に寄付しちゃうんですか?
(ようやく頭を上げると手を引かれ、水樹さんの膝の上にストンと腰を下ろして瞬く)
何でお礼がキッ…キスになるのか分かんねーんですけど…
水樹さんがそーゆーなら。
…目、しっかり瞑ってくださいよ!
(眉尻を上げ、気合いを入れたような表情になり)
>>494 …ま、大人になってもサンタを信じるのは別に悪いことじゃないよな…(ボソッ)
そうだね。甘い夜も過ごせるんじゃないか?
プレゼントはイベントに寄るんじゃないかな…。
むしろ客が渡すのかもしれないけど。
(そういう店には行ったことはないので首を傾げながら)
(随分乗り気な様子を見て、彼は若いだけに発展家なんだなと意外な一面を見た気がした)
大きくなっても鉢植えは可哀相だからね…。
まあおいおい考えるよ。
……。
(てっきり真っ赤になって怒り出すかと思いきや、前向きな返答に咄嗟に言葉が出ず)
(黙って目を閉じ、少し上向き加減で)
…そういえば、君は春彦兄さんともしたんだっけ。キス。
(さらっと言い)
>>495 えっ?何か言いましたか?
甘い夜…。
イベント限定のチェルシー…。
(チェルシーの新しい味がたくさんありそうだと、うっとりしつつ)
…。ど、どこからそーゆー情報を…。
(ウサギ兄のことを言われると口元が引き攣る)
(水樹さんはウサギ兄のことも、当然のことながら「兄さん」と呼ぶんだなと改めて思い)
てゆーか、さっさと目を瞑ってくださいよ!
(水樹さんの目蓋を押さえて瞑らせ、ドキドキしながらその顔を見詰め)
………ぶちゅう。
(すずきさんの顔を水樹さんの唇に押し付けた)
俺にされるより嬉しいでしょ?
(自分と水樹さんの間にすずきさんを置き、すずきさんの手を操って水樹さんの頭を撫でる)
>>496 ……。
(この夏で一皮剥けるつもりなのかもしれないな、とか)
(秋彦の束縛にやはり窮屈さを感じているのだろうか、とか)
(美咲の表情からどんな甘い妄想が浮かんでいるのかと思いつつ…)
…ちゃんと予防もしろよ。
ふぅん…カマかけただけだよ?
でもやっぱり君なんだ(にやにや)
大分前に一緒に飲んだ時に聞いたよ。
その頃、僕は君のことは知らなかったし、兄さんも相手の名前なんか言わなかったけど…。
秋彦兄さんの身近な人なんだろうとは思ってた。
(目を開き、新しい玩具を貰った子供のように満面の笑み)
(再び目を暝らされると大人しく待ち)
(唇に慣れたふわふわの感触が触れると目を開いた)
…ふ。まあそんなところだろうと思った。
代わりにこいつにしてやって?
(頭を撫でられながら後ろ手にキボリンを掴み、美咲の唇にゴスッと押し当て)
>>497 予防?
ああっ、(虫歯の)予防ですよね!
大丈夫です、ちゃんと(歯を)磨くし!
…。(ギクッ)
い、いいいいいえ?
それはたぶん…俺に似た人とか、名前が似た人なんじゃねーかなーぁ…?
(墓穴を掘ったようで、ギクシャクしながら必死にかわそうとする)
…すずきさん、照れてるかな。
動いてるすずきさんとは、あんまり話できなかったけど…
すずきさんは、いつまでも宇佐見の家族だからね?
何かあったら電波飛ばすんだよ。Jr.はお留守番してるからね?
(水樹さんにキスをさせたすずきさんの顔を見遣り、すずきさんの後ろ頭を撫でた)
……ぐえっ。
(唇にゴチンと硬い物が当たり、歯とキボリンに唇を挟まれて血が滲む)
き、木彫りの…!!
まだいた…ってゆーか水樹さんの部屋にいたんですか。
それならコレも連れていくんですよね…?
(連れていってと言わんばかりに、キボリンを水樹さんの胸に押し付け返し、サッと立ち上がる)
…それじゃあ…水樹さん。
俺が起きる頃には、もう出発してるかもしれねーけど……。
ありがとうございました。
すぐ遊びにいきます。
家に着いたらメールしてくださいね。
(交換したメールアドレスを頼りにして、へへっと笑い)
お休みなさい。…それと…いってらっしゃい!
(目一杯に笑って見せ、「寝よう」と呼びにきたヒゲとタビと入れ替わるように部屋を出て)
(部屋の外で目を伏せると、小さな溜め息を漏らした)
(どこから持ってきたのか、タビは金色の蝶の羽根の片翼型をした栞を水樹さんの前にポトリと落として出てゆき)
(ヒゲは「どぶろく」と書かれた茶色い瓶を水樹さんの前に置いて、部屋を出ていった)
【話してくれてありがとうございました】
【お休みなさい、水樹さん】
リトライ
え…
何故!!
…ははは。お騒がせしました。
>>476(すずきさん)
…はっ…ぅ……
ん…んん…。
(徐々に快感の波が収まってゆくと、乱れた呼吸に胸を上下させ)
(気怠さにくったりと体を投げ出したまま、天井を見上げる)
(部屋の冷気に汗が冷えると同時に頭の中にも冷静さが戻ってくる)
(今の気持ちを一言で表すならば――そう)
(『やってしまった』)
……ここまで君にさせてしまうなんて。
兄さんに…合わせる顔がない……。
(手近に居たピーたんを掴み、顔をうずめて隠れる)
(息が整うのを待っていると、塩揉みされた胡瓜のように萎えていた剥き出しの自身に触れる柔らかな感触)
…っ!?
ん、…す…すずきさ……
駄目だよまた…ぅ、あっ…。
(達して間もないそこにはその刺激は強すぎて)
(舌が這うたびに下腹が痙攣し、痛々しいほど反応を見せ)
(まだ体内に残っていた体液の残滓が先端からじわりと滲む)
やめ…自分で拭くから…。
…!!うわ…なんてこと。
(ベッドに肘を突いて上体を起こし、真っ先に目に飛び込んできたのは口元を汚した鈴木さん)
(濡れそぼったものがむしゃぶりつかれているのを見れば、それはなかなかに刺激的な光景だったが)
(慌ててサイドテーブルのウェットティッシュを引き抜き、鈴木さんの口元を丁寧に拭い)
(ベッドから落ちていた掛け布団で下肢を覆い隠し、自分のそれも清める)
…大丈夫?
うがいしてくる?
(抱えた膝に凭れ、鈴木さんの頬に手の平を当て)
>>500(水樹たん)
避難所>243
んーむにゃむにゃ…?何だか騒がしいの…。
水樹たん、もうアメリカに着いたの?
ボク、ずっと楽しい夢を見てたの。美咲たんにいっぱいモフモフしてもらったの…。
あーしゃしゃ気持ちよかったの…。
(目をトロンとさせながら美咲たんの手技を思い出していた)
……。
あれ?水樹たん、ここは何処なの?
(水樹たんに抱かれたままキョロキョロと周りを見回した)
>>502 あ、起きた?まだ空港だよ。
…僕が…彼の分もモフモフするからね…。
(離れ離れにさせてしまうことに、胸の痛みを感じながらふかふかふか…)
そろそろ行かないと。乗り遅れてしまう。
歩ける?
(鈴木さんを下ろし、菓子折りをバッグの中に押し込み)
(手を繋いでゲートへ向かう)
(手続きも審査も恙無くパスし、搭乗口へ)
(機内には観光客とおぼしき女性グループや、日本から帰るのであろう外国人)
(様々な人々が思い思いに長旅に備えている)
窓側がいい?月が見えるよ…。
(荷物を仕舞って鈴木さんを窓側にして座り、シートベルトを締める)
(鈴木さんに寄り添い、小さな窓から外を眺めていると飛行機が動き出し)
【ややこしいことしてごめんね】
【確かに規制ってエラーメッセージが出たんだけどな…】
>>503 空港なの…。これから飛び立つんだね。ドピュッてね。
水樹たん、毎日モフモフしてなの。
(水樹たんにふかふかしてもらうと新しいネクタイがふわりと揺れた)
ネクタイありがとうなの。オシャレなの。
ボクは荷物で行くんじゃないんだね。
(水樹たんに抱っこから下ろしてもらい地面に足をつけた)
(手を繋いでゲートに向かい飛行機に乗り込んだ)
凄いの。なんで審査が通ったんだろうね?
…ボク、てっきり別室に連れていかれるものかと?
(周囲の奇怪な物を見るかの様な痛い視線も気にせず機内の席に座った)
外の景色を見たいから窓側がいいの。
満月の夜に空を飛べるなんてロマンチックなの。
空からなら大きな月が見られるのかな?
(飛行機がゆっくりと動き出し離陸すると耳がキーンとなった)
(ボクは少し緊張して水樹たんの手を握りしめた)
【ばいさる?じゃないよね?】
>>504 新しいネクタイもそのうち買ってあげるよ。
五番街にでも行こうか。
(ベルトに挟まったネクタイを直し)
…それはホラ、えーっと…君のパスポートもちゃんとあるし。
貴重品は幼稚園バッグに入れて、体の前側で持つようにね。
手が空いてる時はバッグに添えておくといい。
(話を逸らしてごまかしながら、触れてきた鈴木さんの手を握り返す)
怖い?大丈夫だよ。
…もし落ちたら、君をクッションにして僕だけ助かるから。
(緊張が解れるかと笑えない冗談を言ってみたり)
(徐々に速度は上がり、走行音も大きくなる)
(やがてふっとアスファルトとの摩擦がゼロになり――)
…あ、軽くなった。
(力を抜いて目を閉じ、シートに背中を預ける)
(機体が浮かぶと同時に、重く纏わり付く水の中から出たような気がして)
(ジャンプすれば影も離れるように、大地から離れると苦患の糸も切れて)
(向かう先で会える友人達や懐かしい風景に心が逸った)
…月の大きさは変わらないかな。
地上とここの距離なんて、月と地球の距離に比べたら僅かだからね…。
(可愛い言葉にくすくすと笑い)
【うん。ホスト規制って出てた気がする】
【まあ書けるからよかった】
>>505 ボク、これでいいの。水樹たんの匂いがいっぱい付いてるからね。
五番街?有名な街なのかな?
わかったの。ご都合主義ってやつなの。
貴重品?美咲たんも言ってたの。大事な物は肌身離さずってね。
(水樹たんと美咲たんのアドバイスを頭に叩き込んだ)
怖いの。前はダンボール箱の中だったから何も見えなくても平気だったの。
今は……。
…墜ちたら……水樹たん、不吉な事を言わないでなの。
アメリカンジョークってやつだね…多分。
まったく笑えないの。
(飛行機の轟音にドキドキしていると体がフワリと浮いた)
み、水樹たん!飛んだの。ボク、翼が無いのに空を飛んでるの!
(緊張を振り払うかのようにはしゃいでしまった)
(興奮して繋いだ手をぶんぶんと振っていた)
大きさは変わらないの?空の上にいけば月に近付けるよね。
…いつか月に手が届くといいな……。
(水樹たんに笑われても月への憧れは増すばかりだった)
水樹たん、機内食はまだなの?
(緊張がほぐれてくると風情をぶち壊していつものボクに戻ってきた)
【書けて何よりなの…】
【時間は大丈夫ですか?】
>>506 そう?でもいつもお古ばっかりだから…。
五番街はブランドショップが並ぶ通りだよ。日本人観光客が山ほど居る。
彼女達も行くかもね?
(悪い気はせず微笑み、通路の向こうの女性グループを指差し)
別室に連れていかれるのは怪しい人だけだろ?
僕達は何処にでも居る普通の人と熊…(ゴニョゴニョ)
…何も見えなかったからじゃなくて、エロ雑誌を見てたからじゃないの(ボソッ)
(ベルトサインが消えたので、ベルトを外してシートを少し倒す)
(はしゃぐ鈴木さんも同じように寛がせ)
こらこら。そんなに興奮したら飛行機が揺れて落ちるよ。
僕はこの前、翼もないのにパンダに乗って飛んだな…。
真っ青な空の中飛ぶのも気持ちいいけど、いいね…夜のフライトも。
(夜の底に沈んだ街の明かりはいつしか見えなくなり、飛行機は洋上へ)
もうお腹空いたの?
ったく、さっきまで寝てたのに…。
風情は5分で終わりか。
(ぽっこりお腹をつついて大袈裟に溜め息をつき)
また宇宙に行こうよ。そしたら月も大きく見えるかな…。
…少し眠ろう。
起きたら機内食…ビーフ?チキン?フィッシュ?
(一枚の毛布を一緒に被り、繋いだ手は離さないまま)
(鈴木さんの方に少し寄り掛かって目を閉じる)
(暗い空の中に浮かぶ孤独な飛行機を、満月が見守るように照らしていた)
【時間がなくて凄い駆け足になってしまった】
【もう少しやりたかったけど、溜まってばっかりだしこれで締めるね】
【またいつかのんびり空の旅もしようね】
【今夜もありがとう】
【おやすみ。明日も元気に過ごせますように…】
>>507(水樹たん)
だって新しいのは水樹たんの匂いが付いてないの。
…ボク、これがいいの。
(ネクタイの端を掴んで鼻先でくんくんした)
(頬にネクタイを当てて愛し気に擦り擦りした)
ボク、大切にするね。肌身離さず、ね?
だから連れていかれるのはボクじゃなくて水樹たん…(モゴモゴ)
ん?水樹たん、今エロ雑誌がどうのこうの言ったよね?
ボク、向こうの本屋さんで買い物したいの。本場のエロ雑誌を…(ボソッ)
(ブランド物には興味は無かったが前に見た無修正な雑誌には興味津々だった)
あれ?ベルトを外すの?お巡りさんに捕まらないの?
あっ!シートがベッドになったの。
(シートが傾くと背もたれに体をくっつけて身を任せた)
水樹たん、ボクがはしゃいでも飛行機は墜ちないの。
ボク、そんなに重くないの。多分。
(そう言いつつ、水樹たんの言った事が本当だったらと思い…興奮するのはやめた)
ボク、機内食が楽しみだったの。じっと座ってるだけなんて退屈なの。
(水樹たんにお腹をつつかれるとグーッと腹の虫が鳴いた)
……。
勿論、ボクはビーフなの。水樹たんはチキンかな?
違うの頼んで半分個ずつにしようね。
(水樹たんの希望を聞かずに勝手に提案した)
(水樹たんと同じ毛布を被り、毛布の下では手を繋いだままで…)
次に目覚めた時は青空が広がっているよね?水樹たん、おやすみなの…。
(水樹たんが目を閉じるとボクは水樹たんの頬に軽く口付けた)
(水樹たんに寄り添いながら眠りに落ちていった)
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【溜めててごめんね。なるべく早く出していくね】
【のんびり空の旅も楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。お疲れ様でした。また会おうね…】
時差があるから着いてもまだ夜か。
青空はもう少しお預けだね…。
んーっ…、こっちも暑いけど、東京よりマシかな。
(飛行機が墜落することもなく、急患が出てクマ先生が活躍することもなく到着)
(半日以上冷房に曝されていた体には自然の暑さが寧ろ心地好い)
(念願の機内食を満喫して、寝入った鈴木さんを抱いて自宅に帰る)
(留守中、実は又貸ししていたので、部屋は綺麗に掃除してあった)
(エアコンを点けて籠った空気を入れ替え、シャワーを浴びてベッドへ)
…ふぁ。疲れた…。
っと…メールしなきゃ…。
(携帯を取り出すと[今帰宅]とだけ美咲の携帯に送信した)
(長旅の疲れがのしかかり、携帯を握り締めたまま眠り込む)
(ぬいぐるみ達の居ない広いベッドの中で、無意識に鈴木さんのお腹に縋り付いていた)
(アメリカへ戻った水樹さんからメールが届いていた)
ヒゲ、タビ。
水樹さん、無事にすずきさんと向こうについたってさ。
(携帯を覗き込んでくるヒゲとタビに説明して遣り)
【ちょっと待機】
>>510 ピヨ?
(タビのお腹の下から顔を出した「しーくん」)
(携帯を興味深そうに見て)
…ピヨピヨッ!
(適当にボタンをつついたら、「バーカ!」と返信してしまった)
>>511 しーくん!
(手元に乗ってきた「しーくん」に驚き)
ちょ…わっ、あ、暴れたら駄目だって…!
(跳ねる丸い体を捕まえると、画面には何やら「送信完了」の文字)
え…?
な、何、何送信してんだ!?
(慌てて送信メールを見てみると「バーカ!」)
よ、よりにもよって水樹さん相手になんつーことを……!
(サーッと青褪め、慌てて言い訳メールを作成しようかと思ったが)
(「しーくんが打ってしまって」が通用する水樹さんではないことは重々承知していた)
…。ま、いっか!
水樹さんがどんな反応してくるか楽しみーってことにしとこう。
怒るかな?
でも、こないだの梅干しで怒るよりは怖くねーと思うんだ。
梅干し水樹さんは、スゲー怖いからね。
(姿が見えないので言いたい放題だった)
(遠い海の向こう…もしかしたらクシャミをした人がいたかもしれない)
>>512 ピヨ?
(慌てたり面白がったりする様子の美咲を見て、不思議そうに首を傾げた「しーくん」)
……。
イッキシッ!
(何故か変なくしゃみをした)
(「しーくん」はコロンと床に落ちるとベランダに出て、プールに飛び込み)
(夜風に揺られながら遠い空を眺めた)
【今日はこれで】
【またね】
>>513 !?
どっ、どーしたんだ、「しーくん」?
風邪?
(いきなり変なクシャミをした「しーくん」)
(今までそんなことは一度もなかったので、手に取って心配そうに眺める)
(すると手から降りてベランダのプールに入ってしまい)
…「しーくん」、風邪引くから今日はプールで寝るの止めなよ。
(立ち上がるとベランダに向かい、水に揺られる「しーくん」を掬おうとすると)
あ。月、綺麗だね。「しーくん」みたいにまん丸いよ。
満月…っぽいけど、違うかな?
プールじゃなくて、寝室で見なよ。
(「しーくん」を掬うとタオルで拭き、タビに預けた)
でも不思議だよね、この空はずーっと続いてるんだよ。海の向こうまで。
月も同じ形に見えて…同じ空の下に水樹さんもいるのに、スゲー遠いのは何でなんだろーな。
(水樹さんと遊べなくて、どことなくしょぼんとしているヒゲの背をポンポン叩いて励まし)
よし、寝るよー。……。
(窓を閉め、リビングの明かりを消す)
(今までは、水樹さんやすずきさんが深夜に帰宅するので点けっ放しにしていた電気)
(それを点けたままにすることもない)
…。
元気出そーぜ!
(自分に言い聞かせるように大きな声で言いながら階段を上がる)
(ドアの隙間から明かりの漏れるウサギさんの仕事部屋をチラ見してから寝室へ入り)
(天蓋ベッドの天井に昇るタビに「お休み」と呟くと、自分もヒゲと一緒にベッドに潜った)
(どこかひっそりとして暗くなった家は、やけに広く、そして寂しく感じられた)
【お休みなさい、水樹さん】
【また!】
>>512(高橋君)
(冷蔵庫が空だったので、今日の朝食は伯父のお中元からせしめた素麺だった)
(なので仕事の帰りに食料を買い込んで帰宅)
…あ、ミルク買うの忘れた…。
明日鈴木さんにお使い頼もうかな。
(食材を片付け、軽く夕食も済ませた)
(シャワーを浴びてソファで寛いだが、久しぶりの我が家はまるでホテルにでも来たかのよう)
(自分に合わせて選んだ全てが、何処か余所余所しい)
……前にもこんな感じを味わったな…。
ん、メール?誰の――
(入浴中に届いたらしいメールを開き、文面を読んで固まる)
(ごく短いそれの差出人は「高橋美咲」)
……………。
へぇ。
高橋君…君も大人になったもんだ。
目の前から居なくなったら急に強気に出て来たか?
くっ…ふ、ははははは…!
…いいだろう。大人になった君に相応しい物を進呈しよう。
件名:HAPPY BIRTHDAY!
本文:ささやかながら君が今、一番必要としている物を贈るよ。
足りなかったらまた贈るから遠慮せず言ってくれればいい。
近日中に届くだろうから、せいぜい励んでくれ。
(送信)
(――後日、美咲宛てに華やかにラッピングされ、化粧箱に入った履歴書一年分(365枚)が届いた)
>>515(水樹たん)
んーむにゃむにゃ…。ここは何処なの?お部屋……黄色くないの?
水樹たん、ミルクなら沢山あるの…。
(長旅ですっかり眠りこけていた)
(いつの間にか水樹たんのベッドに寝かされていた)
(寝ぼけながらベッドの上でキョロキョロと辺りを見回した)
ヒヨコ居ないの?
>>516 言うと思った…。
ミルク、そんなに沢山溜まってるの?
(まだ夢うつつな鈴木さんのお股を乳搾りを思い出しながら揉み)
ヒヨコはまだ届いてないよ。
ねぼすけな熊さん…時差ボケしたの?
(そっと抱き上げた鈴木さんにモフッと顔を埋め、ふかふかふか…)
…ふぅ。気持ちいい。
鈴木さん、ちょっと眠いけど…一杯だけ付き合ってくれる?
美味しいの作るから。
>>517 水樹たん、ボクに言わせようとしたくせに…(ボソッ)
あっ、あん…出ちゃうの……。ボクのミルキーが…。
(お股を揉まれると足をバタバタさせた)
今は昼なの?夜なの?ふぅん。
(水樹たんに抱かれてモフモフモフ…)
水樹たん、眠いのにいいの?
何杯でも付き合うの。水樹たんの美味しいの楽しみなの。
早く頂戴……水樹たんの…むにゃむにゃ…。
>>518 してないよ!単に牛乳買い忘れただけ!
明日、買っといてくれないかな。お金置いとくから。
(何でもエロに解釈する鈴木さんを呆れ顔で見つめてデコピン)
ったく、何を期待してるんだ…美味いわけないだろ。あんなもの(ボソッ)
(寝起きの悪い鈴木さんを抱いてキッチンへ行き、ウィスキーベースのカクテルを二種作った)
君はこっちね。「ニューヨーク」だよ。
ライムとシロップを多めにしたから飲みやすいと思う。
甘いのがいいだろう?
僕のは「マンハッタン」。
度数も高いし、ちょっと苦味のある大人の味かな。
(赤い液体を満たしたグラスを手に窓辺に立ち、外を眺める)
(秋彦のマンションより低い部屋からはビルの林の向こうに月が見える)
(摩天楼の煌めきに、欠け始めた月の輝きも少し霞んで)
…乾杯しようか。
そうだな――僕達の新しい生活に。
>>519 ボク、買いに行ってくるね。初めてのお使いなの。
…!痛いの!優しくしてなの。
(水樹たんにデコピンされジト目で睨んだ)
(おでこを撫でながらブスッとした)
美味しくなくても飲めるの。水樹たんのミルキーなら…(モゴモゴ)
(水樹たんに抱かれてキッチンに移動した)
(水樹たんがカクテルを作ってくれた)
ニューヨークにマンハッタン?洒落てるの。
(水樹たんと窓辺から外の景色を見た)
(そこから見えるのはいつも見慣れた景色とは違っていた)
水樹たん、乾杯なの。
新しい生活が楽しみなの。
いっぱいお出掛けしようね?
(グラスを水樹たんに掲げてからグビッと飲んでみた)
甘いの。これならボクでも飲めるの。
>>520 ありがとう。2ブロック先にスーパーがあるから。
でも油断はするなよ。細い路地には絶対に入らないこと。
お菓子の一つくらいなら買ってもいいよ。お使いのご褒美に。
…痛かった?ごめん…。
(むくれてしまった鈴木さんの額に唇を押し当て)
…もう飲んだじゃないか(モゴモゴ)
ここで飲むのはぴったりかと思って。
…乾杯。
(そっとグラスを合わせ、カクテルを一気に飲み干し)
…うっ。ケホ…。
ちょっと…キツイ……。
(強いアルコールが喉を灼き、噎せながら水を飲んだ)
(熱い胃を摩って溜め息をつき)
…はぅ…。
よし、寝よう。
(グラスを洗うのは明日にして寝室に入る)
(秋彦の家に居た時には、こんなことをすれば美咲が片付けることになるので決してやらなかったが)
(こういうところは一人暮らしの気楽さであり、堕落への一歩でもあるなと他人事のように思い)
…ん…あつい……
(布団を退け、パジャマを肌蹴て鈴木さんにしがみつく)
(火照った素肌に鈴木さんの柔らかな毛並みを感じ)
まず、何処に行ってみたい?
前みたいに一緒にDVD見たりするのもいいな。
毎日、熱中症のニュースが多いね…。
君も気をつけるんだよ。
もっと話してたいけど…また…ね…。
…おやすみ…。
(しっかりと抱き合って目を閉じ、寝入ってからもくんくん擦り擦りを繰り返していた)
【来てくれてありがとう】
【体調崩さないようにね。おやすみ…】
>>521(水樹たん)
ボク、散歩がてら行ってみるの。ちゃんとハローって挨拶出来るの。
お菓子も買っていいの?ありがとうなの。こっちのお菓子はカラフルなの。
(ニューヨークが危険な街と認識しているのにお菓子に心を奪われていた)
ボクに触れる時は優しくなの。でも時々乱暴でもいいの…。
(水樹たんの唇がボクのオデコに触れると頬がうっすらと赤く染まった)
…第二ラウンドはしないの?(ボソッ)
摩天楼が見えるね…。高いビルがいっぱいなの。月があんなに小さいの…。
赤いカクテルが街の灯と同じ色なの。
(月は見えてもビル群の照明が煌めいていて月の輝きが霞んで見えた)
(水樹たんと乾杯してカクテルをグビグビ飲み干した)
(ボクのはライム風味で甘くて飲みやすかった)
(水樹たんのはアルコールがきつかったようで水樹たんはむせていた)
ボク、マンハッタンも飲みたいと思ったけど止めておくの。
水樹たん、お酒を飲み過ぎちゃ駄目だよ?
(環境が変わればお酒の量が増えるんじゃないかと少し心配になった)
ボクもちょっぴり体が熱くなってきたの。
(時間が経つと体に酔いが回ってきた)
水樹たんも体が火照っているね。綺麗なの…。
(水樹たんの柔肌がうっすらとピンク色に染まっていった)
(ボクは舐めるように水樹たんの素肌を見てニヤついていた)
(しがみついてきた水樹たんをしっかりと抱き締めた)
えーと?マンハッタン……かな?五番街だっけ?チャイナタウンもいいかも?
(ニューヨークの地理は分からず適当に言ってみた)
夏はやっぱりホラーなの。でもボクは純愛モノがいいの。
今年も大当たりのDVDを観ようね?
(観るならハッピーなエンディングのDVDを熱望した)
分かったの。気をつけるの。
水樹たんも水分いっぱい摂ってね……水樹たんなだけにね。
……。
水樹たん、おやすみなの。話せて嬉しかったの。
(水樹たんと抱き合って眠りに就いた)
(水樹たんは眠りに落ちた後、ボクをくんくん擦り擦りしていた)
ふぅ、…ふぅん……水樹たん、気持ちいいの。
もっと…触れて……全部脱いでなの……イク所まで行くの…むにゃむにゃ…。
(水樹たんの素肌に触れている内に体は益々、火照り出した)
(ボクは寝ぼけながら熊手を水樹たんの下腹部に移動させていた)
(酔った勢いもあったのかその夜は大胆な行動に出ていた)
(翌朝までベッドの軋む音と妖しい喘ぎ声が部屋に響き渡っていたかもしれない)
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【水樹たんも夏バテしないでね。水分と精のつく物を食べ…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
アメリカって日本と時差どのくらいあるんだっけ…?
えーと…。
(ヒザ座椅子に座り、パソコンを立ち上げて調べごと)
【ちょっと待機】
>>523 ×(ヒザ座椅子)
○(ヒゲ座椅子)
…ニューヨークは朝の8時半か…。
水樹さん家ってニューヨークだったっけ?
(振り返ってヒゲに聞いてみるが首を傾げられた)
…。
ウサギさん、仕事長引いてるな…。
(ブレーメンの音楽隊のようになりながら、ヒゲとタビと「しーくん」と一緒にウサギさんの仕事部屋を覗く)
(それからキッチンへいくとホットコーヒーを淹れ、ロールパンでスクランブルエッグサンドを作り)
(再びウサギさんの仕事部屋に差し入れ、テーブルの上に置いた)
…
(水樹さんが帰ってしまったことを伝えようと)
(ウサギさんが仕事に一区切りつくのを、仕事机の背後で待っていたが)
(ウサギさんが叩く規則的なキーボードの音だけを聞いているとウトウトし始め)
(広い家の一室に身を寄せ合うようにして集合し)
(ヒゲ座椅子の足の間に小さく挟まって、ふかふかの胸にすりすりしながら眠っていた)
【落】
>>(水樹たん)
ただいまなの。ボク、ミルクを買ってきたの。
(ぶっとい牛乳瓶を抱えて帰宅した)
さすがアメリカなの。牛乳瓶までごんぶとなの(くす)
ミルクを浴びるように飲めるの。白いモノに塗れて…。
ふぅん…時差ボケなのかな?まだ昼なのに凄く眠いの…。
(リビングのソファに寝転がり牛乳瓶を抱えたままうつらうつら…)
>>526 あ…ちゃんとお使いしてくれたんだね。
偉いよ。ありがとう。
寝るならベッドで寝ようよ。
(しっかりと鈴木さんが抱き締めている牛乳瓶を取ろうと試みる)
ちょ…、離せって…こんなのより僕の牛乳瓶を(モゴモゴ)
>>527 ふぅん、ぶっといの……こんなの入らないの…。
んー?ボクのミルクなの。いっぱい飲むの。
(牛乳瓶を離すまいと腕に力を込めた)
むにゃむにゃ……水樹たんなの?どっちが太いか比べるの。
早くベッドに行くの。
>>528 ……。
大丈夫だよ。冷蔵庫もアメリカンサイズだから。
(何か違う想像をしてるんだろうと思いつつ返事をして)
もっと濃くて美味しいミルク飲ませてあげるから…これは離して?
冷蔵庫に入れないと傷むだろ?
(牛乳瓶を掴んで持ち上げると、鈴木さんまでぶらんと持ち上がってしまう)
>>529 そうなの…。ぶち込んでも大丈夫なんだね。
ごんぶとでもちゃんと入る……さすがアメリカなの。
(いやらしい妄想をしながら水樹たんの話に納得した)
もっと美味しいミルク?ボク、それを飲んでみたいの。
……痛むの?ぶち込まれた冷蔵庫が痛むんじゃないの?
(水樹たんはとんちんかんな事を言ってるなと思いつつ首を傾げた)
いやん、ボク、ブラブラしてるの。
(牛乳瓶を抱えたまま宙に浮かんでしまった)
(そのまま左右に揺れてみた)
水樹たん、高い高いもしてなの。
>>530 じゃあ今度、ユニオンスクエアの市場に一緒に買いに行こう。
きっと美味しいミルクや肉が売ってるよ。
(意地でも牛乳の話で押し通し)
もう、仕方ない甘えん坊だな。
高い高ーい……っていつまで寝ぼけてるんだよ!
(瓶を揺すって鈴木さんを振り落とした)
(落ちた鈴木さんはソファの上で逆さまになり、足を広げたあられもない格好になる)
>>531 ……。
今すぐ美味しいミルクが飲めるんじゃないんだね…。がっかりなの。
(本当に牛乳の話だったんだ…と少ししょんぼりした)
市場に行って肉の塊を買って来ようね?
(水樹たんの話に合わせる事にした)
ボクは、おのぼりさんだから高い所が…。
ぎゃっ!ひどいの…水樹たん、優しくしてって何度も……。
……水樹たんのスケべ(ボソッ)
(水樹たんに振り落とされ、ボクはお股全開になってしまった)
(ソファの上で恥を晒しながらも足を閉じたり開いたりした)
水樹たんがボクのミルクを飲めばいいの!
(お股パカパカパカ…)
>>532 君、とっくに起きてただろ?
(ジト目)
ミルク飲んでもいいよ?君が買って来てくれたミルクをね。
(牛乳瓶を冷蔵庫に仕舞って振り返り)
…最近、特に寝起きが悪いよ?
せっかく初めてのお使いを褒めてあげようと思ったのに…。
街の人に挨拶できた?アメリカはマナーやレディーファーストを大事にする国だからね。
…ぷっ。あのさ、どうせならもっと色っぽく誘ってくれよ。
陸上でシンクロの真似してる人みたいだ…。
(噴き出しつつ、逆さまになったまま足をパカパカしている鈴木さんのお股をぺしっと叩き)
ベッドまでお連れしましょうか?お姫様。
>>533 あれ?何でバレてるのかな?
(水樹たんに睨まれ咄嗟に視線を逸らした)
ボク、水樹たんのミルクが……何でもないの。
(違うミルクでもいいのに…と思いながらも口に出すのは控えてしまった)
ボク、お隣りのロビンソンさんにも挨拶したの。
アイアムすずきなのーってね?
道行く人にもハローハローって言ったよ?
色っぽく?えーと?カモーンなの。
(熊手を水樹たんに差し出しておいでおいでと手招きしてみた)
…!痛っ!だから優しく…水樹たんは意地悪なの。
お股は叩くんじゃないの。優しく撫でてね?
…はいなの。お姫様抱っこで連れていってなの。
(逆さまになったまま水樹たんに返事した)
>>534 ふっ…可愛いよ。寝ぼけてる君は…ね…。
でも色気はないな。逆さまで股全開じゃ…。
(苦笑を浮かべて鈴木さんを横抱きにすると、その頬にキスを一つ落とし)
(寝室へ運んで恭しくベッドに寝かせる)
(隣に寄り添い、優しく抱き締め)
………(擦り擦り)
僕のミルクはそんな簡単に出さないよ。
この前のは…例外。
そっか。ロビンソンさんにも会ったんだね。
ちゃんと挨拶できて偉い偉い。
(幼子のような一面と、大胆な一面を併せ持つ不思議な熊)
(ご褒美の撫で撫でを頭や尻尾にたっぷりして)
…眠い。おやすみ、すずきさん…。
(鼻先を擽る柔らかさに、微笑むような表情で目を閉じた)
【今夜もありがとう。こういう他愛のないやりとりは楽しいな】
【おやすみ。明日も元気でね…】
>>535(水樹たん)
可愛いの?もっと寝ぼけ…
逆さまで股全開にしたのは水樹たんなの。
そんな事を言ってボクの大事な所をこっそり見てるんじゃないの?
(「色気はない」と言われムッとして頬を膨ませた)
(水樹たんにお姫様抱っこをされ頬に口付けをされると)
(憮然としていたのにすぐに頬が緩んで笑顔になった)
水樹たんは紳士なの。やる事がスマートで……ボクも見習わなくちゃね。
(いつかフェロモン全開にして水樹たんに色っぽいと言われるようになろうと思った)
(寝室に入りベッドに下ろされ抱き締められると)
(ボクも両腕を水樹たんの背中に回して抱き締め返した)
もう水樹たんのミルクは飲めないの?ボクが頑張って育成しても…(ボソッ)
(「出さない」と言われると意地でも「出してやろう」と思った)
…出さぬなら出させてみよう水ミル樹……なの。
……。
(一気に周りの空気が冷え込んだ気がした)
ロビンソンさんは女の人なのに大きかったの。アメリカの人は皆、背が高いんだね。
水樹たん、ご褒美ありがとうなの。
あっ、あん…いっぱい褒めてもらって嬉しいの……。
ふぅ…ふぅん……んっ、んん…。
(水樹たんのご褒美の撫で撫でを全身で受け止めた)
はぁ、はぁ…っ、ボク……またお使いに行くの。挨拶もちゃんとするの。
もっと褒めてもらいたいからね…。
(水樹たんの愛撫に反応して甘い吐息を零し続けた)
水樹たん、おやすみなの。ボク、出ちゃうの……ふぅぅん。
(水樹たんは「眠い」とおやすみの挨拶をして目を閉じてしまった)
水樹たん、笑ってるみたいなの。
(寝顔を見詰めて水樹たんの唇にキスをひとつ落とした)
(水樹たんに触れられ火照り始めた体はムズムズと疼きだした)
ボクのミルクは簡単に出るの……もう…もうたっぷり…むにゃむにゃ…。
(ボクの牛乳瓶を水樹たんに押し付けたまま眠りに就いた)
【遅くまでありがとう。今度は一緒に買い物に行こうね…】
【楽しい時間をありがとう。ミルク飲み損ねたの…(ボソッ)】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
>>(水樹たん)
おかしいの。まだ昼なのに凄く眠いの?
ボク、まだ時差ボケみたいなの。…眠い時は眠ればいいの。
水樹たん、まだ帰って来ないのかな?
…まだ昼だもんね(ボソッ)
(いそいそと寝室に入りベッドに潜り込んだ)
(水樹たんはまだかと…まだまだを連発していた)
水樹たん、おやすみなの。早く会いたいの…。
ボク、ミルク料理を作ってあげるの……むにゃむにゃ…。
(ニューヨークでは正午過ぎだった)
(純情でウブな熊は真っ昼間から惰眠を貪っていた)
【おやすみなさい。またね…】
皆、お帰り。
長旅疲れただろ?
(日本から送った航空便が届いた)
(ぬいぐるみ達の箱を真っ先に開け、一体ずつベッドに移す)
…あ。まだ向こうの匂いがするな…。
(抱き上げた高橋君をくんくん)
(段ボール箱の中の小さな空間にはまだあの部屋の空気が残っていたが)
(開けてしまえばそれはすぐに薄れていって)
……これでよかったんだよな…。
【待機】
>>538(水樹たん)
日本から荷物が届いたの?ボクのピーたんは無事なの?
(ダンボール箱の中をがさごそと探してみた)
水樹たん、ちゃんと皆は居たの?
【回線が繋がりにくいの。途中で落ちるかも…ごめんね】
>>539 ……あ、お帰り。
ちゃんとピーたんも帰ってきたよ。
(高橋君を抱いたまま、箱に凭れるように物思いに沈んでいたが、我に返ってぎこちない笑みを作り)
(鈴木さんが箱の中を掻き回すと、箱詰めにされて少し毛が寝てしまったピーたんとJr.が姿現す)
(高橋君を枕元に置き、木彫りを取り出して鈴木さんに向け)
ほら、こいつも居るし。
ただいまー…って。
(クマー?)
寝る前に少し整理しようか。
君も手伝ってくれる?
>>540 【避難所の方がいい?ネット接続自体の問題ならどっち同じ状況?】
【せっかく会えたのにな…】
>>541 はい、水樹たん、ただいまなの。キボリンもただいまなの。
(木彫り熊とは視線を合わせず挨拶した)
キボリンも一緒に来たんだね。やっぱり皆と居るほうがいいもんね。
(顔は見ないでキボリンの頭を撫で撫でした)
お片付けするの?ボクも手伝うの。箱を開けていけばいいかな?
(他にもダンボール箱が沢山あった)
(水樹たんが密かに何かを隠している箱を開けようとしていた)
>>542 【回線が重いだけで何とかいけそうなの…】
>>543 君は相変わらず慣れないんだね。
他のことはどんどん大胆になっていくのに(くすくす)
(キボリンを直視しないようにしている鈴木さんの目の前に木彫りを突き付け)
…その言い方、まるで帰って来て欲しくなかったみたい…クマー?
(腹話術のように話してから枕元に並べた)
えっと、じゃあこれをキッチンに運ん……。
(小ぶりな箱を持ち上げたが、ふと見ると鈴木さんが「服」と書いた段ボールを開けようとしている)
(その中には衣類と着ぐるみ、――そして美咲から貰った結婚衣装が)
(泡を食って箱と鈴木さんの間に割り込み)
ちょ、ま、こ、これはいいから!こっちを頼むよ!
開けて、中身を適当な棚に片付けて!
(鈴木さんに押し付けた箱には乾燥湯葉や麩、ハムの塊やごんぶとソーセージが入っている)
さあ行って!…摘み食い禁止だよ。
(一応釘を刺し、鈴木さんの背を押して寝室から追い出し)
(背後を窺いながらクローゼットの奥に紙袋のまま押し込む)
(何食わぬ顔で他の服も仕舞っていき)
>>545 キボリンの怖い顔はまだ慣れないの。他はどんどん開発されてるのにね?(くす)
水樹たん?この箱は駄目なの?
(開けようとしていた箱を取り上げられ不思議に思い首を傾げた)
分かったの。その箱は水樹たんの秘密のオモチャが入ってるんでしょ?
今更、照れる事はないの。ボク達はすべてを晒した仲なのに…。
(箱の中にはてっきり夜のお友達が詰め込まれているものと思い込んだ)
(ニヤニヤしながらキッチンへ行って水樹たんに押し付けられた箱を開けた)
うわー!ごんぶとハムが入ってるの。ボクの食料がいっぱいなの。
(片付ける事も忘れて肉の塊に擦り擦りした)
(キッチンでうっとりしながら食材のチェックをして…)
(作業はまったく、はかどらなかった)
>>546 夜のお友達は堂々と買っただろ?
秘密でも何でもないな。
(何故か胸を張ったが)
確かに晒したけど…。もう…不覚だったな。僕としたことが…。
…いいから君はさっさと行く!
(ニヤつく鈴木さんを一喝したが、あの一件以来、少々押され気味に思えて溜め息をつく)
(キッチンで注意を引いている間に結婚衣装は隠し、念入りにカモフラージュした)
(空いた段ボールを潰して畳み)
後は…ヒヨコグッズと本か。
どうしたものかな…。
…ま、今日はこのくらいにしとこう。
鈴木さん、まだ?
(遅いのでキッチンに見に行くと、案の定肉に取り憑かれていて)
(鈴木さんの後ろに膝をつき)
そのハム、分厚く切ってステーキみたいに焼こうか。
君はミルク料理作ってくれるんだろ?
片付けはいいから今日はもうベッドに行こうよ。
すずきさん…抱き絞めてもいい…?
(遠慮がちに鈴木さんの頭を撫で)
>>547 じゃあ、昼のお友達なの。秘蔵のヒヨコグッズでしょ?多分。
…いいの。後でこっそり(ボソッ)
(水樹たんが居ない時に中身を確かめようと思った)
(既に中身は隠されたとは露知らず…)
水樹たん、また晒してもいいの…(モゴモゴ)
(水樹たんに追い出されてキッチンへ)
(肉の塊に心を奪われていた)
ボクの肉なの。たっぷりレロレロしてあげるの。
……。
…はっ!み、水樹たん、今片付けてる途中だからね?
(ふいに水樹たんの声が聞こえて我に帰った)
(ボクの背後に水樹たんの気配がして、その場で固まってしまった)
(ひとつも片付けていないので怒られるかとドキドキした)
そ、そうだね。ごんぶとハムステーキが楽しみなの。
ミルク料理?あのね…ボク、クリームシチューなら作れるの。
水樹たん、食べたいものがあるならリクエストを受け付けるよ?
(慌てながら咄嗟に言ってしまった)
水樹たんの好物を言ってなの。
はいなの、ベッドに行くの。…水樹たん、ギュッと抱き締めてね?
(頭を撫でられると水樹たんのほうにパッと振り返った)
(水樹たんの胸元目掛けてダイブした)
水樹たん、今夜は離さないでね…。
>>548 今居るお友達だけで充分だよ…。僕にヒヨコ趣味は無い。
(そして女装趣味はもっと無い)
(声を大にして言いたかった)
嘘つけ。肉しか見てないくせに…。
むしろ散らかってない?
(肉だけ箱から出されている様子を指差して唇を尖らせたが)
(内心では、寝室から遠ざける口実でもあったので胸を撫で下ろしていた)
肉と僕だったらどっちをレロレロしたいのかな…(ボソッ)
生物じゃないから明日片付けるよ。
シチューはちょっと暑いね。
食べたい物…あ、ラザニアが食べたいな。
ホワイトソース作ってくれる?
…あ…。
(頭を撫でながら話していると、不意に鈴木さんが振り返り)
(ダイブの勢いで尻餅をつきながらしっかり胸に抱き締めた)
うん…。離さないよ。今夜も…明日も明後日も…。
…淋しかった?
それとも…切ない想いをさせてるのかな…。
(鈴木さんの頭をくんくんしながらふかふかふか…)
…ベッドに行きましょうか。お姫様。
(横抱きにして抱え、寝室へ)
(ぬいぐるみ達が勢揃いしたベッドに一緒に入り、鈴木さんを腕枕して顔を寄せ)
……つかぬ事を聞くけど、君はお嫁さんかお婿さんかどっちになりたい?
>>549 水樹たん、ボクに何か隠してない?
(箱の中身はヒヨコじゃないなら何なのか気になり始めた)
これはボクの仕事なの。明日、ちゃんと片付けるからね。水樹たんはゆっくりしててなの。
(やる気を見せて胸をポンと叩いてみた)
シチューは駄目なの?ミルクたっぷりだよ?
ラザニア…ラザニア……?
えっ?ホワイトソースを作るの?
(水樹たんのリクエストは初心者にはレベルが高かった)
ホワイトソースって缶に入っているんじゃ…(モゴモゴ)
(美咲たんにこっそり作り方を教えてもらおうと思った)
(でも遠い空の向こうだった)
本格的料理はロールキャベツ以来なの。水樹たんはグルメなの。
(ラザニアの作り方はまったく知らなかった)
ボク、ずっとくっついて離れないからね…。
寂しくて切なくて…でも嬉しい気持ちも楽しい気持ちもあるの。
水樹たんと一緒に楽しい気持ちになれればいいの。
気持ちいい気持ちも凄くいいの…(ボソッ)
(今夜も水樹たんにお姫様抱っこをしてもらい寝室へ)
(腕枕をしてもらうと照れくさくて頬を赤く染めた)
ボクの頭は重くないの?腕が痺れちゃうの。
ん?ボクは、お嫁さんなの。水樹たんはお婿さんでしょ?
だってボクはこの家に嫁いできたんだからね?
(何処かの大家族みたいに入り婿さんが居るなんて想像出来なかった)
>>550 ……。
隠してないよ?あの箱の中身は服だし。
(そういえば「隠していること」自体を今まで否定していなかった)
(自分の混乱ぶりが窺えて、木彫りを見つめながら気持ちを落ち着け)
…ん?君はお嫁さんでいいの?
なんだ…。
………よかった(ボソッ)
(もう隠す必要はないのかと一安心)
…でもそうすると今度は手作りタキシードが余る…(ゴニョゴニョ)
片付けやってくれるの?じゃ、頼もしい熊さんに任せるよ。
…ハムとかソーセージの数、ちゃんと数えてあるからね?
(やる気の裏に食欲があるのかと勘繰って探りを入れた)
ホワイトソースはちゃんと作り方教えるよ。そんなに難しくないって。
…まあ、缶のを使えば簡単だけど。そのうち一緒にやろうよ。
離さないで。ずっと…。
…こうして眠るまでの時間、一緒に居たいと思うのは君だけだよ…。
(枕にした腕で鈴木さんの頭を掻き抱いて口付け、もう一方の手で尻尾をまさぐり)
最近、僕ばっかり気持ち良くなっててなんか…ごめん(モゴモゴ)
君のことも気持ち良くしてあげたいな…。
今夜からまた元通り…皆一緒だね。
もっと二人きりで居たかった?…なんて(フッ)
たまにはピーたんも抱っこしてあげなよ。
僕が妬かない程度にね。
おやすみ。すずきさん…。
(耳太も入れないほど鈴木さんと密着して目を閉じる)
(柔らかい腕に身を任せて意識を手放し、また鈴木さんへの愛撫は中途半端なまま)
【来てくれてありがとう。会えて嬉しかったよ】
【回線トラブル?が長引かないといいけど…】
【おやすみ。ゆっくり眠れますように…】
>>551(水樹たん)
【返事は明日置かせてね】
【遅くまでありがとう。会えて嬉しかったよ】
【不意打ちに弱いの。焦って拾えてないレスが…(ボソッ)】
【おやすみなさい。水樹たんもゆっくり眠って身体を休めてね…】
なぜ…。
(アメリカにいった水樹さんから、何故か大量の履歴書が送られてきた)
(玄関先でダンボールを開封して茫然とし)
コレで就職活動頑張りなさいってこと?
つーか、アメリカにも履歴書売ってるんだ…。
(後日、大量に余った履歴書はヒゲの落書き用紙になった)
ヒゲ、タビ……。
アメリカいってみるか?
【ちょっと待機】
>>553 …はぁ。今日はついてない一日だった…。
(そんな日の応援歌を口遊みながら、自宅の読書室で本の整理中)
(日本で買い込んだ本の収納場所に頭を悩ませ)
【来る?】
ウサギさん、すぐ帰ってくるから!水樹さんとこ!
(仕事部屋に顔を覗かせて声をかけ、リビングへ戻る)
(そこで山登りでもするかのような大きなリュックを背負うと、その口からタビが顔を出した)
電子辞書持ったし…これでヨシ、と…。
じゃ、頼むぞヒゲ。水樹さんのところまで。
(ベランダでスタンバイしているヒゲの背中に負ぶさり、ぎゅっと掴まる)
(ヒゲは両腕を突き上げると空に飛び上がり、そのままアメリカへ向かってまっしぐらに飛んでいく)
…未確認飛行物体とかゆって撃墜されたりしねーのかな。
でも、宇宙いったくらいだから平気だよね。たぶん。
(ヒゲの背中で風を受けながら呟く)
(長い海と夜空を超え、暫くすると周囲が明るくなり、町影が見えてきた)
あ…そーいえばアメリカは朝…かも?
えーと時差時計、時差時計…アメリカは朝の9時過ぎか。
ヒゲ、水樹さんちそろそろかも。
(と声をかけるたところで、ヒゲのお腹がグーと鳴り、体がガス欠のように急降下し始めた)
えっ…ちょ、わ…ひ、ヒゲ!!
もーちょっとだから頑張れ!ヒゲ!!
うっ……うわぁぁあー!!
……。
イテテ…どこだココ…?明らかに町じゃねーんだけど。
(幸いにも、町から少し離れた道路沿いに不時着した)
(案内板らしきものには英語と矢印、そして距離が書いてある)
えーと…一番近いトコは、C・h・e・l・s・e・a?
ちぇるしー?
あ、もしかして水樹さんが、連れてってくれるってゆってたトコかも!!
けど…迷子だしね。しかも、後ろに道はあるけど車は通ってねーし。
ドラマとかであるよーな、ヒッチハイクもできねーじゃん。
(リュックに詰め込んできたポテチをヒゲに与えながら、携帯を取り出して)
宛先:水樹さん
件名:迷子
本文:アメリカにきたんですけど、迷子になりました。
現在地からはChelseaって町が一番近い場所らしいんですけど
水樹さんちの方向ですか?
(メールを送信)
…とりあえず返事がくるまで、動かないほうがいーよね。
(ポテチを一心不乱に食べているヒゲの横に体育座りをし、東京よりも広く見える空を見上げた)
いい天気だなぁ…。
【落】
【な、なんとゆータイミング】
【俺のメールが届いたのかも…】
>>555 ……はっ。
(片付けるはずの本をつい開いてしまい、読み耽っているとポケットで携帯が振動し)
(開いてみれば、美咲からのメール)
……。
なんだって!?
よりによって!ある意味夜のハーレムよりヤバい…!
(本を放り出し、車のキーを掴むと、駐車場までの階段を駆け降りる)
(車を走らせながら美咲の携帯にコールし)
>>557 …あ、もう返信きた。
(メールを送信したばかりの携帯が鳴り、見てみると着信中の表示)
ん?電話?(ピ)
もしもし?水樹さん?
あ、俺です。
今、道路の看板の側にいるんですけど…現在地がよく分かんないんです。
原っぱみたいな場所で。
Chelseaまで向かったほうがいーですか?
>>558 この馬鹿!
君は…来るなら来るって来る前に言えよ!
兄さんは一緒じゃないの!?
(電話が繋がるや怒鳴り声をあげる)
(少々乱暴な運転で大通りを駆け抜けながら声のトーンを沈め)
は、原っぱ…?このマンハッタンにそんな長閑な場所が?
とりあえず、今そっちに向かってるから、町を目指して歩いて。
チェルシーの東の方にダイナーがある。
店の名前は「cradle」だ。観光客も行くような所だから安心していい。
わからなかったら電話して。
いいか?店で声掛けられても、絶対についていくなよ!
絶・対・に!
(一方的にまくし立てると電話を切り、アクセルを踏み込んだ)
>>559 …!!
(電話口から怒鳴り声が聞こえてビクッと肩を竦めた)
え、あ、ハイ…。
ウサギさんは仕事中なんで。
いきなりきて、水樹さんを驚かせよーと思ってたんですけど、着陸失敗して。
(ハハハと苦笑しながら立ち上がり)
ダイナー?町の名前ですか?
そこにある「cradle」ってお店にいけばいーんですね?
分かりました!じゃ、歩いて向かいます!
(言うや電話を切り)
(少しお腹に食べ物を入れたヒゲと手を繋ぎ、タビを背負いながら、言われた通りに道路の上を歩き出す)
何か、家出してるみたいだね。
(歩くにつれて近付いてくる町影、高いビル)
(徐々に車通りが増えてきて、道の端を歩く)
そーだ。ヒッチハイクしてみるとか?
「cradle」までって言えば連れてってくれるかも。
町にいく車に向かって親指出してさ、プリーズ・テイク・ミー・トゥー"cradle"?
>>560 着陸に失敗…ヒゲが一緒なのか。
…まあ一人で飛行機で来るわけもないな。
……。
もし宇宙に行った時、着陸に失敗してたら…(クラッ)
(一瞬目眩を感じ、慌ててハンドルを握り直す)
(いくつかの通りを越えると、目にも鮮やかなレインボーフラッグが軒先に見え始めた)
(スピードを落とし、カーナビで店の場所を確認し)
(近くの路上に停めて車を降りた)
(店のドアを開け、中を見回すがそれらしき人影はない)
(店員にパンダを連れた東洋人の子供が来なかったか聞いてみるも、怪訝そうな顔をされてしまった)
(愛想笑いを返して店を出て)
…僕の方が先に着いたみたいだな。
道草食ってないだろうな…。
(携帯を出し、メールを送信)
件名:店に着いた
本文:今どこ?
>>561 (水樹さんが店に到着したちょうどその頃)
(ヒッチハイクに成功し、軽トラックの荷台で揺られていた)
あ、メールきた。
件名:いま
本文:車に乗ってます。
ダイナーって町の名前じゃなくて
そーいえば前にウサギさんから聞いたけど
レストランみたいなヤツのことなんですね。
もーすぐ着きそうです。
(送信)
前にウサギさんが俺とダイナー経営する夢見たってゆってたけど…
本当にあるんだね、道端にレストラン。
(荷台から身を乗り出し、前方にあるそれらしきプレハブのような建物を見詰めると)
(ドアの側に立っている水樹さんを発見した)
あ!おーい!!水樹さーーーん!!
(荷台から手を振り、大声で叫ぶ)
(やがてトラックはダイナーの前で止まり、ヒゲと一緒に荷台から降りて)
お爺さん、ありがとうございました、せんきゅーせんきゅー!
(人の良さそうな運転手のお爺さんと窓から手を出して握手をし)
ズィズ・イス・ジャパニーズオミヤゲ。
(お礼に、持ってきた「東京バナナン」を渡して別れた)
……水樹さん!無事でよかった!
>>562 …車?
ヒッチハイクしたのか…。
(ヒッチハイクは自分から声をかけるのだから、「声をかけられてもついていくな」の言い付けは守られている)
(少しだけ心配しているのが馬鹿らしくなって肩を落とし、携帯を仕舞い)
(遠くから名前を呼ぶ声にはっと顔を上げ、壁に凭れていた体を離す)
(美咲が乗ってきたトラックの運転手はそのケはない…もしくはとうの昔に盛りを過ぎたような老人で)
(自分が近付いて礼を言うと、「可愛い恋人だな」的なことを言い、笑顔を残して走り去って行った)
(引き攣った笑みを浮かべてそれを見送り)
…それはこっちの台詞だ!
(駆け寄ってきた美咲の頭に、一応手加減して拳を振り下ろした)
ったく…あんまり心配させるなよ。
君に何かあったら兄さんに何て言えばいいんだよ…。
…お腹空いてない?ヒゲ連れて店に入ると目立つな。
動物お断りって言われるかもしれないし、帰ろうか。
――あ、ちょっと待ってて。
(美咲達を車の傍に残し、少し離れた交差点まで小走りに向かう)
(そこにあったベンダーでホットドッグやべーグルを買い込み、車に戻り)
はい、車の中で食べるといい。
>>563 ん?
(お爺さんが去り際に水樹さんにかけた言葉は、早口過ぎて聞き取れず)
水樹さん、お爺さん何ていっ…テ!!
(ゴンと頭に衝撃が走り)
(両手で頭を押さえて擦った)
す、スミマセン…。
水樹さん、心配してくれたんですか?
(ヒゲは水樹さんに「自分もきた」とアピールしていた)
(背中のリュックから顔だけ出しているタビも「ニャー」と鳴いて挨拶し)
…あ、ハイ…?
(「待っていろ」と言われ、首を傾げつつも、とりあえずその場で待つことにする)
これ、水樹さんの車かな?
初めて見たね。
(ヒゲは物珍しそうに車をベタベタと触り、窓ガラスを指紋ならぬパンダ手形でいっぱいにした)
(レストランにきた客がこちらを指差しているのに気付くと手を振って応え)
あ、水樹さん。
…!スゲーいいにおい!
やった、俺ホットドッグ好……
(と言っている側からヒゲに袋ごと横取りされ、ホットドッグを一つだけ分けて貰った)
お邪魔しまーす。
(リュックとヒゲを後部座席に乗せ、助手席に座る)
(はむ、とホットドッグを頬張り、ケチャップの美味しさに目を輝かせ)
水樹さんち、ここから近いですか?
>>564 …「無事会えてよかったね」みたいな感じ。
(広い意味ではね、と心の中で付け加え、憮然としたまま答える)
ヒゲ、よく来たな。長距離飛行で疲れただろ。
うわっ!何してるんだよ!
(買い物に行った隙に、帰国してから磨き上げたばかりの愛車を汚され)
(人目も憚らず窓に擦り寄って歎く)
……ん?タビ!お前まで…ということはまさか。
(タビはリュックの中から「しーくん」を取り出してペロペロ舐め始めた)
…やっぱり。ああもう早く帰ろう…。
…しかし君、結構な荷物だね。
(美咲の頭をくしゃっと掻き回す)
(その出で立ちは旅に出たばかりのバックパッカーといったところか)
(運転席に乗り込み、皆が車に収まったのを確認してから車を出す)
(車に乗るのは初めてなのか、中からもあちこち触るヒゲを、ミラー越しにハラハラ見つめ)
…ヒゲ、大人しくしててくれよ。頼むから。
傷付けたら放り出すからな。ケチャップも零すなよ!
僕のマンションはここから30分くらいかな。
何処か寄りたい所がある?
(陽が高くなり、強い日差しをアスファルトが照り返す)
(グレーのサングラスを取り出して掛け、前髪を掻き上げ)
>>565 へえーっ、マジいいお爺さんだ。
アメリカ人にもいい人いるんですね!
(助手席でホットドッグを幸せそうに齧りながら感動して頷き)
(殴られた場所を撫でられればはにかんで)
そーなんですよ。
ヒゲ、あとちょっとのところでお腹が空いちゃったらしくて…
それで着地地点が大幅にズレちゃったんです。
(後部座席にはヒゲが窮屈そうに収まっている)
(ベーグルの食べカスなどをバラバラ零しながら、あちこちを触り)
(リュックの上ではタビと「しーくん」が寛いでいた)
ハーイ。
(ケチャップを零すなと言われ素直に返事をし、自分の頬だけを汚していた)
…うわー、スゲー。ビルがいっぱい。お店もいっぱいだ。
東京といい勝負かな?
(それでも見慣れない景色と文字で目がチカチカする)
(上京したての者のように、車内からキョロキョロと周囲を見回し)
水樹さん、スゲーとこ住んでるんですね。
もっと静かな所だと思ってました。
……あ、生もの持ってきたから、先に水樹さんちにいきましょう!
(サングラスをかける水樹さんは日本での印象よりも明るく見え、目を丸くした)
>>566 アメリカ人は日本人よりフレンドリーだよ。
ドア開けたら、後に続く人のために押さえとくとか当たり前だし…。
日本でそれやられると、むしろ面倒、余計なお世話…って風じゃない?
(話をしながらも、後ろのヒゲが気になって運転に集中できない)
(信号で車を停めた時、ヒゲはシートの間から顔を出し、美咲の頬のケチャップを分厚い舌で舐めた)
ビルの高さは東京も結構高いよな…。
僕の住んでる辺りは住宅街だから静かだよ。
ブロードウェイなんかはもっと派手だね。今度行ってみる?
(お上りさんな美咲を横目で見遣り、くすくすと笑い)
流行の発信地で経済の中心で芸術の最先端で…かと思えば街のど真ん中に公園があったり。
不思議な街だな…。
(そうこう話しているうちにマンションに到着)
(駐車場で車を降りると、内外の汚れにまた一頻り歎いてから、美咲のリュックを担いで自宅へ)
(そこかしこに段ボール箱が置きっぱなしだったが、まだヒヨコグッズは出していないので)
(自慢のシックな住まいは黄色に染まらず、アンティーク調の家具がバランスよく並ぶ)
どうぞ。荷物が着いたばっかりで散らかってるけど。
生物って何?寿司とか?
>>567 えっ、そーなんですか?
俺、いつもドア押さえてたけど、あれって次の人に迷惑だったのか…。
(しまったと反省しながら)
うっ…ひ、ヒゲ〜。
(ヒゲにベロリと頬を舐められてくすぐたがり、ヨシヨシとヒゲの頬を撫でてじゃれる)
(ヒゲは調子に乗って水樹さんの頬もベロンと舐めた)
ブロードウェイなんて、俺テレビでしか聞いたことないです。
ミュージカルやってるとこですよね?
つーかここ、マンハッタンって…ビジネスビルが多い感じですか?もしかして。
この高いビル、みんな会社なのかな。
(町を歩く人の姿から、そんなイメージがした)
けど、町の中に公園があるのっていーですよね。
東京もそーゆー場所あるけど、自然があるとやっぱ落ち着くし。
(徐々に日が高くなり、車外の気温も上がっている様子)
(ビル群を少し抜けた場所には住宅街があり、水樹さんに続いて車を降りた)
ここが水樹さんの家。
(マンションを見上げていると、水樹さんが荷物を持ってくれたので、急いで後をついてゆく)
お…お邪魔しまーす。エクスキューズミー。
(少し緊張した面持ちで家のドアを潜り、いつもの癖で靴を脱ぎ)
あ。
く、靴…どーしたらいーですか?
(ヒゲは構わず先に入っていくと、あちこちの部屋を探検し始め、タビもそれに続いた)
まだ荷物いっぱいですね。
あ、そうそう…俺、お土産持ってきたんです。…よいしょっと。
(大きなリュックをソファに下ろすと中身を出し始め)
魚が食いたいだろーと思って、アジの開きに…鮭の切り身と、秋刀魚、鮪の刺身、鰻蒲焼、アサリ…
あとポテチの新発売の「韓国のり味」と、他の味もあるし…
水樹さんがウサギち…冬彦さんから貰ってきてくれた、ブロック肉とハムを補充で持ってきたのと
すずきさんの好きなホイップクリームと、ケーキ作りセット。
それと水樹さんがいないときでも料理できるよーに、ホットケーキの粉と、お好み焼きの粉と、自動流しそうめん機。
「東京バナナン」に、「ヒヨコまんじゅう」、「東京ポテト」、「トラヤの羊羹」、「草加煎餅」…。
(テーブルの上に全部出していくと、水樹さんの部屋はあっと言う間に更に散らかった)
(説明した以外にも、ゴチャゴチャと小さなお菓子や生活用品が溢れ出る)
これで当分大丈夫ですよね!
何か俺、安心したら眠くなってきたかも…時差ボケってやつですかね…?
(ふわあと欠伸をすると、ソファに腰を下ろしてウトウトし始めた)
(そして、水樹さんが片付け始める間にも眠ってしまい)
(ヒゲは我が家のように、すずきさんの横でベッドを陣取って眠っていた)
(タビは「しーくん」をバスタブに浮かべると水樹さんの足元に寄り、「一匹と一人をよろしくね」と言うように見上げた)
【突然だったけど、ありがとうございました!】
【お先に、お休み…ずきー】
>>568 …あー…、いや偉いと思う。さすが君だ。
多くは基本的に他人に無関心で、他人からも放っておかれたいと思っているというお話。
(気まずそうに頬を掻き)
オフィス街は会社ばっかりだけど、隙間に昔の教会があったり古いアパートがあったり…。
色々かな。東京だってそうだろ?
ああ、靴は脱いで。
この部屋は日本式に土足禁止なんだ。
(美咲とヒゲの分のスリッパを並べる)
(思い掛けぬ来客に慌ただしい朝だったが、ソファに腰を下ろして一息つき)
……。
(美咲のリュックから溢れてくる食べ物の山を口を開けて見つめる)
(このリュックには持ち主の着替え等は一切入っていないのかと思うほどの量で)
…ども、ありがと…。
(片言で礼を言うと、タビが「おみやげ」とでも言うように、ヒヨコ型キャンディを膝に載せた)
…サンキュ。
冷蔵庫に入るかな…。いくらアメリカンサイズでも。
おい。ちょっと!寝るなよ。またこんなとこで…。
タビ…お前が一番しっかりしてるんじゃないか?
(見上げてくる円らな瞳に苦笑を返し、やれやれと腰を上げる)
(美咲の体を抱えて客間のベッドに運び、淋しくないように枕元にはキボリンを置いておいた)
(巨体でベッドを占拠するヒゲはどう頑張っても運べない)
(鈴木さんは何も気付かずまたエロい夢の中で遊んでいるのだろう)
……。
タビ、片付け手伝ってくれるか?
(猫の手も借りつつ、片付けを開始した)
【靴のことはすっかり失念してた。去年は土足で使ってたかも】
【遊びに来てくれて嬉しかったよ。ありがとう】
【またね。おやすみさき】
>>(すずきさん)
…とりあえず収まった。
早いとこ食わないとな…。
(美咲の大量の手土産を冷蔵庫に押し込み疲労困憊)
(シャワーを浴びると、手伝いに疲れて眠ったタビをそっと抱いて寝室へ)
(仰臥するヒゲに押し退けられながらベッドの端で鈴木さんに擦り寄る)
…眠い。
明日の昼間、プレゼント買いに行こうか?
忙しい?まだトラブル続いてるのかな…。
……すずきさん…最近、触らないの…?
(眠る鈴木さんの脇腹にふにゃふにゃな何かを押し付け)
(切なげに吐息を零しながら眠りに就いた)
【おやすみ…】
>>551(水樹たん)
なんだ服なの。ボク、服には興味ないの。いつも全裸だしね。
(もしかしたら水樹たんは巨大ヒヨコの着ぐるみでも買ったのだろうと考えた)
ボク、花嫁さんになってブーケトスをやりたいの。
後ろ向きのままぶん投げればいいんだよね。
…ん?ブーケをキャッチするほうが楽しそうなの。水樹たん、花嫁さん役をやってなの。
あとはライスシャワーを全身に浴びて…ふぅぅん。こっそりお米を持って帰るの。
(誰かの結婚式に行ってみたいと思った)
(まさか自分用のタキシードが用意されているとは思ってもいなかった)
任せてなの。キッチンはボクの聖域になるの。多分。
………。
数を数えて…水樹たん、細かいの。つまみ食い出来ないの…(ボソッ)
(片付けを始める頃には更に物が溢れているなんて、この時は夢にも思わなかった)
(後に妖精さんがやって来てテキパキと片付けを済ませてくれたのかもしれない)
もう離れないの。起きてる時も一緒に居たいの。
(水樹たんのキスにドキッとしながら尻尾に触れられると甘い吐息を零した)
ん……もっと…尻尾を……ふぅ、…んん…。あっ、あっ…。
皆一緒が賑やかでいいの。水樹たんが留守の時は皆と遊んでるの。
水樹たん…ボクの心を読まないでなの。
ふたりきりになりたい時もあるかなーなんてね?お遊戯の時とか…(モゴモゴ)
(目覚めればもっと賑やかになっているとは思わず)
(眠るまでの甘い時を過ごしていた…が水樹たんは愛撫の途中で眠ってしまい)
あぁ…っ、水樹たん…もっと……あれ?また放置なの…?
……ボクはイケない熊なの。
(その夜は悶々としたまま水樹たんとぴったりとくっついて眠りに落ちた)
>>570(水樹たん)
んーむにゃむにゃ?水樹たん…ベッドが狭いの……?
暑いの…エアコン入れてなの。
(ベッドで場所を取って眠っているヒゲの熱気でムンムンしていた)
(寝ぼけながら水樹たんと会話を続けた)
水樹たん、眠いの?ボクもまだ時差ボケが続いているみたいなの。
(ずっとベッドの上に居て、今が昼なのか夜なのか分からなくなっていた)
(眠っている間に「美咲たんご一行」が珍道中を繰り広げていたなんて知る筈も無かった)
明日?月始めで少し忙しいの。プレゼントを買いに行きたいけど時間が…。
水樹たん、もう八月なの。早いね。
…ボクが触ってもいいの?また止まらなくなっちゃうの。
もっともっと欲しくなっちゃうけど……いいの?
(ボクの脇腹に何かが当たる感触があった)
(ボクは少し目が覚めて体を横向きにして水樹たんにしがみついた)
(片手で水樹たんの背中に腕を回し、もう片方の手はふにゃふにゃな何かを掴んだ)
水樹たん……水樹たん…はぁ…はぁ…っ。
(大切な人の名を何度も呼んで何かを扱き始めた)
(何かを求める様に夢中でぽふんぽふんと腰を揺らし続けた)
水樹たん、おやすみなの。
明日こそ片付けるの…部屋も水樹たんもスッキリすると気持ちいいの……むにゃむにゃ…。
(眠りに落ちるまでいけないお遊戯を堪能した)
(ボクの体も火照って熱を帯びてムンムンしていた)
(両側をモフモフと熱気で固められた水樹たんは寝苦しかったかもしれない)
(ボクの喘ぎ声とヒゲのイビキが寝室に響き渡っていた)
【明日の昼間は無理なの。でも誘ってくれて嬉しかったよ】
【いつもありがとう。また会えるのを楽しみにしてるね】
【おやすみなさい。お疲れ様でした。明日も元気でね…】
>>572 ん…っ、すずきさん…。
…駄目…、今は……彼も居るし……。
――あ…
(喘ぎ混じりの寝言をむにゃむにゃと呟きながら、食べ頃に育ったゴーヤを擦り擦り…)
(モフモフの体に腕を回して縋り付き)
……?太ったね。
寝てばっかりだからだよ。
痩せるように運動しようか……?
先週のお返し、してあげる…(くす)
(思い出して体が疼くのを感じながら、鈴木さんのお股に手を忍ばせ――)
(目を開くと、腕の中の白黒の巨体が目に飛び込んできてのけ反った)
(ヒゲは心持ち内股になり、頬を染めて恥じらっている。…ように見える)
わ――悪い。ちょっと寝ぼけて間違えた。ははは…。
…えーと、ご飯にしようか。
高橋君を起こして来てくれる?
僕は…シャワー浴びてくるから!
(ベッドから飛び降りると、カチカチな何かを持て余しながらバスルームへ飛び込んだ)
【じゃあまた今度ね】
【今日も暑いし気をつけて行ってらっしゃい(ふかふかふか…)】
…もう帰ったのか。
一緒に食べようと思ったけど…。
夢でも見てたみたいだな…。
(鮪の刺身、アサリの酒蒸し、湯葉の吸い物に鰻丼)
(美咲の手土産から純和食の夕食を作って一人で済ませ)
……。
あ…水遣りしなきゃ。
(植物を置く習慣がなかったので、つい忘れてしまいがちな桜の世話)
(じょうろが無いので代わりに水差しを持ってベランダへ出る)
(少し葉が萎れてしまった桜に水をたっぷりと注ぎ)
肥料とかもやった方がいいのかな…。
水も多ければいいってもんでもないよな。
何事もヤリ過ぎは毒なの。アソコがふやけちゃうの(モフーッ)
……戻ろ。
(昨日とは打って変わって、部屋の静寂が肌を刺すよう)
(鈴木さんも今夜は出掛けてしまった)
(沈黙が居心地悪く、普段よりボリュームを上げて音楽を掛け)
(ヒゲが食い散らかしたゴミを黙々と片付けた後、ヒヨコを有りったけ浮かべて入浴する)
(キボリンを寝室に戻し、賑やかしに着ぐるみも横に寝かせてベッドに入った)
>>574(水樹たん)
水を与え過ぎるとね…潤うはずが枯れてしまうの。
人の心も同じなの…。与えられるばっかりじゃ駄目なんだよね?
ボクも頑張ってご奉仕するの…(モゴモゴ)
(帰ってきて、いそいそとベッドに潜ろうとした)
ん?ボクの特等席に熊が居るの。妬けちゃうの。
(着ぐるみをむんずと掴んでモフモフモフ…)
(ついでに自分そっくりな着ぐるみの頭をコロコロと転がしてみた)
水樹たんの隣はボクの場所なの。
(コロコロモフモフ…)
【ただいま。暑かったの(モフモフモフ…)】
【……こっちで書くと照れくさいの】
>>575 …必要とされなければ注いではいけないのかな…。
ただ見守るだけしか…?
……なんてね。
(拗ねたのか着ぐるみの頭を弄び始めた鈴木さんを後ろから抱き締め)
(ぴったりと寄り添い、お腹の前で手を組む)
…お帰り。今日も暑かったね…。
ヒヨコホテルで泳ぎたいな。
……すずきさん…。
…会いたかった。
(ふにふにふに…)
【お帰り。今日もお疲れ様】
【…うん。なんか変な感じだね(撫で撫で)】
>>576 ボクはいっぱい注いでもらってもいいの…。
えーと、ホドホドにね?
(水樹たんが後ろから抱き締めてくれた)
(ボクのぽっこりなお腹に水樹たんの手が組まれるとドキドキした)
(水樹たんのスラリと長い指をじっと見ていた)
綺麗な指なの…(うっとり)
ただいまなの。今日も汗をいっぱいかいたの。
ボクもプールにダイブしたいの。びしょ濡れになるのもいいかも?
水樹たん……ボクも会いたかったの。
夢の中でゴーヤが逃げていったの。あんなに頑張って育成したのにね…。
ふぅん…ゴーヤの苦い汁が恋しいの。
【…撫で撫でされるのも……照れるの(ボソッ)】
>>577 僕にも注いで…君の成分で潤して。
いくら貰っても足りない。足りないから…。
…照れるな。ありがとう。
でも綺麗なだけじゃないよ?
ウブな熊を淫欲の虜にさせるいやらしい指…。
(鈴木さんを抱いたまま後ろに倒れ込み、組んでいた手を解く)
(ゆっくりと指を這わせ、無防備に開かれたお股をそろりと撫で)
この前飲んだのにまた苦い汁が欲しいの?
あの続きもしたいな…。
第二ラウンドに突入するの?
…もう寝るね…。
来週、ちょっと慌ただしくなりそうであまり遅くまで居られないかもしれない。
週末に時間が合えばゆっくりできるといいな…。
おやすみ、すずきさん…。
(ほんの僅か触れるだけの愛撫を止め、鈴木さんの向きを変え)
(首を逸らしておやすみのキスをすると、お腹に顔をうずめて眠りに就いた)
【来てくれてありがとう】
【寝苦しいけどエアコンつけたまま寝たりしてない?】
【おやすみ。明日も元気で過ごせますように…】
TEST
>>578(水樹たん)
足りないの?じゃあ、いっぱい注ぐの。ボク、満たせるように頑張るの。
(注ぎ方が分からず、まずはくんくん擦り擦りを頑張ってみようと思った)
長くて細い指なの。ピアノを弾くのは長い指がいいんだよね?
アソコは長いだけじゃ駄目だけどね(くす)
…その指でボクを……して…。
ひゃっ!あ…っ!?
(水樹たんの指がボクの体を伝い、お股に下がっていった)
(お股を撫でられるとビクッと体が反応して変な声を発してしまった)
だって…ボクも潤いたいの。ツルツルスベスベになるの。多分。
それに水樹たんの成分がボクの中に溢れるのは幸せな事なの。
………ふぅ。
(今すぐ第二ラウンドがしたくなってきて体をブルッと震わせた)
水樹たんは来週は忙しいの?無理はしないでね。
早く眠るといいの。やっぱり健康が第一なの…(フッ)
(早起き生活は素敵健康生活にならなかったので遠い目をした)
ゆっくり出来る時にいっぱいお話して補充するの。色んなモノを、ね?
ボク、週末まで溜め込んでおくね?
水樹たん、おやすみなの。また話をしようね。
(水樹たんに体の向きを変えてもらうと水樹たんにニッコリと微笑んだ)
(後ろから抱かれるより向き合って抱き締めてもらうほうがいいな、と密かに思い)
(おやすみのキスをもらうと頬をうっすらと赤く染めた)
(水樹たんがボクのお腹に顔を埋めると)
(両腕を伸ばしてそっと水樹たんを包み込んだ)
(ちょっぴり体が疼いたまま眠りに落ち夢の中へ)
【今夜もありがとう。会えて嬉しかったよ】
【つけっ放しで朝起きたら喉が痛かっ…(モゴモゴ)】
【おやすみなさい。来週も良き日が続きますように…】
(ヒゲは早速、水樹さんの家までの道を覚えたので)
(朝から水樹さんの部屋にお邪魔して朝食作り)
(基本は日本で作ってきたメニューを温め返す)
(炊飯ジャーで五穀米を炊き、ほうれん草と卵を和えて熱を通したもの)
(野菜とベーコンでトマト風のスープ、梅干し、キュウリの酢漬け、焼き鮭)
(すずきさん用に甘いソースのミートボール)
ヒゲ、これは水樹さんとすずきさんの分だから食べちゃ駄目。
俺達は日本で食うんだよ。作ってあるからさ。
(テーブル上の料理を食い入るように見詰めているヒゲの頬を撫で)
水樹さんとすずきさん、まだ寝てるよな…。
起こすのかわいそうだから、そのままにしとこっか。
[水樹さんとすずきさんへ
ヒゲがここへの道を覚えてくれたので、いつでもこられるようになりました。
今日は、この前ベーグルとホットドッグをご馳走してくれたお礼に
朝ご飯を用意していきます。
またくるので、今度は一緒にお出かけしてください]
(水樹さんが持ってきていたヒヨコボードにメモを貼り付け、冷蔵庫の扉に提げておく)
(寝室のドアからコッソリ中を覗いてみると、水樹さんとすずきさんが寄り添って寝ているのが見え、クスッと笑い)
よし、戻ろう!
(大窓を開けると、そこから日本へ帰っていった)
(水樹さんの家に持っていった朝食は、日本では夜食)
(ベランダから家に入ると、お腹を空かせたヒゲが真っ直ぐにテーブルに着いたので)
ヒゲ、お疲れさま。さんきゅ。
(茶碗にこんもりと五穀米を盛り、箸を渡した)
(ムシャムシャ食べるヒゲの隣に座り、自分もご飯を突く)
ちょっとだけだよ?
(向かいの椅子に座って、テーブル上に顔だけ出しているタビにも焼き鮭を解して与え)
【ちょっと待機】
>>582 夜食か?
あー、タビにまた人間の餌を食わせたな?
(パジャマ姿で通りすがり)
>>583 げっ…!う、ウサギさん…!
(現場を目撃され、気まずそうな顔をしたが)
(タビの口から鮭の切り身が飛び出していて動かぬ証拠)
うん、ちょっと遅い晩ご飯。
ウサギさんはどーする?明日にする?
(パジャマ姿を見て尋ね)
>>584 俺はいい、腹は減ってない。
タビにはほどほどにしとけよ?カリカリのキャットフードを食べなくなる。
(しゃがんでタビの頭を撫で回し、ついでに抱き上げて立った)
美咲は飯食ったのか?風呂は?
>>586 わかった。
…って、明日に残す分はなさそーだけどね…。
(ヒゲの食べ方を見る限りでは)
タビは賢いから、ちゃんとカリカリも食べるよな?
(ウサギさんに抱えられて両足をピーンとしているタビに同意を求め)
俺は今食べた。
歯磨きしてシャワー浴びてくるから、先に寝室いってていーよ。
ヒゲはゆっくり食べな!
(自分の食器を片付けると風呂場に向かい、シャワーで済ませ歯も磨いて)
(洗った髪をドライヤーで急いで乾かし)
食べ終わったら、食器をシンクにおいといてね。
歯磨きしたらおいで。
(リビングを通りかかるとヒゲはまだ食べていたので後片付けを頼み、寝室へ向かった)
>>587 もうカリカリはいらない。
(タビで自分の顔を隠し、妙な声で腹話術)
じゃあ寝室を冷やしてベッドを温めておく。
ヒゲ、ちゃんと歯を磨けよ?
(ヒゲに釘を刺し、フワフワのタビにほお擦りしながら先に寝室に入った)
(今日はタビも一緒に寝転んで、美咲を待つ)
>>588 …。
(猫話術をするウサギさんをジト目で見詰め)
(寝室に入るとウサギさんの横にはタビがいて)
…う…俺の場所がない…!
(しかもウサギさんがタビにもふもふじゃれていた)
…。
(ムッとしながら、ウサギさんの隣に少し離れて寝転ぶ)
>>589 すね咲さんすね咲さん
(猫話術で近づき、タビの前足で肩をトントン)
>>590 す、拗ねてねーもん!
(柔らかい手先で肩を叩かれて振り向き)
(ウサギさんとの間にタビを挟んで向かい合う)
つーかタビお前、そんな喋り方なのか?
それにスゲーいい声してるけど…。
…タビ、ウサギさんのこと好き?
(迷惑そうな顔をしているタビの鼻先を擽りながら聞く)
>>591 すね美…?
今日はウサギさんパワーで特別に喋ってるだけで
いつもはもっと猫的な話し方だ。
語尾にニャーは当然つく。
ウサギさんの事が大好きに決まってるだろ。
愚問だ。ニャー
(両手で猫パンチを繰り出し、美咲の頬や額を肉球で擽る)
>>592 すね咲でも、すね美でもねーし!
つーかそれ、クマえもんに出てくるキャラみてーじゃん!
…へ、へえ…?
ウサギさんにそんなパワーがあったんだ。
(――猫的話し方=ニャーなのか…)
ん、あっ…!
(プニプニの肉球と柔らかい毛に翻弄されてキュンとしつつ)
じゃ、俺のことは?
>>593 すねィアン…?
猫に変な声を出すな。
(タビの横からふっと顔を出して指摘した)
美咲の事は俺の次に好きだよな、タビ。
(タビを持ち上げて自分の背中側に移動させ)
(いつもの位置に美咲を抱きしめる)
(小さな猫の方が納まりはいいのかもしれないが、抱きしめてしっくり来るのは美咲で)
(思わずふうと息が漏れ、体から力が抜ける)
俺はお前が一番好きだけど。
…おやすき。
(つむじに唇をむちっと押し付けて目を閉じた)
【美咲、ありがとう。おやすみ…】
>>594 …すね杉くん…?
(まだ続けるウサギさんにノッてみた)
な、何だよ。
タビが肉球攻撃してくるからだろ。
俺、猫の手の指毛の気持ちよさは桁違いだと思うんだ。
(ウサタビからウサギさんに戻ったらしい)
(ウサギさんの背中側に置かれたタビはそこで丸くなり)
タビはウサギさんが一番好きなのか…世話してるの、ほとんど俺なのに。
でも猫って、犬と違ってそーゆートコあるよな。
それもまた気紛れで可愛いんだけど。
(抱き寄せられるとウサギさんと同じタイミングで溜め息を漏らし、安心して脱力した)
(パジャマの胸元をギュッと掴み)
(――そーいえば、このごろウサ裸族出ねーな…)
お、俺だってウサギさんのことが一番…。
すき。
(目を伏せ、ウサギさんの首元に顔を寄せて囁いた)
(ドライヤーで乾かしたあと整えるのを忘れた髪はタビに負けずふわふわで、ウサギさんの鼻先を擽り)
…おやすき…。
(タビもウサギさんが一番好き)
(些細な独占欲から、ウサギさんの首筋にカジッと齧り付いて吸い、美咲むしの痕を残した)
(誰にも渡すまいとするかのように、寝ているウサギさんの体をぎゅっと抱き締めながら目を閉じる)
【ウサギさんも、ありがとう。お疲れさま】
【ウサギさんトコはゲリラ豪雨とか夕立とか大丈夫?気を付けろよな】
【おやすき…】
>>581(高橋君)
(朝起きると朝食が用意されていた)
(傍らにあったメモを読み)
…朝からマメな妖精さんが来たみたいだね。
「いつでも」…か。
帰るかどうか悩んだ自分が馬鹿馬鹿しくなってくるな。
…頂きます。
(朝陽の射すダイニングで和洋折衷な朝食を食べ)
(ベランダで桜の枝に水をやり、顔を洗ってスーツに着替え、出掛ける支度)
行ってくるよ。
(ベッドで眠りこけている鈴木さんの頬にキスを落とし、その日も出勤して行った)
(戻って来た日常の中、小さな「違い」は妙に心を波立たせる)
(――その夜、帰宅すると真っ先に桜に水をやる)
(水に混ぜるタイプの肥料を与えてみたが、効果があるかどうか今すぐわかるわけもない)
…初めての子育てって感じだな。
気長に育てよう。
何処かのゴーヤみたいに一夜で育つはずもないし。
(暑い夏の夜)
(排ガスの臭いが混じる温い風に吹かれながら空を見上げ)
……ふぅ。
飯食って寝るか…。
(さやさやと揺れる桜を残して部屋に戻った)
>>596(水樹たん)
水樹たん、おかえりなの。ご飯にする?お風呂にする?それとも…(くす)
(相変わらずベッドの上でゴロゴロしていた)
水樹たん、今週は早く寝るんでしょ?
(水樹たんに「おいでおいで」と手招きした)
>>597 ただいま。
んー……、じゃあ風呂にしようかな。
後でね。
(小首を傾げて考えるフリ数秒間)
(ベッドで手招きする鈴木さんにあっさり背を向け、寝室を出る)
……。
(勿論バスルームに向かうわけではなく、ドアに耳をつけて鈴木さんの様子を窺い)
>>598 そう、お風呂にするの。行ってらっしゃいなのー。
(笑顔で水樹たんを送り出した)
(水樹たんが部屋を出た後で手招きした手をぷらぷら振ってみた)
チッ…せっかくボクが誘ってるのに……水樹たん、またボクを焦らしてるの(ブツブツ)
(水樹たんがドアに居る事にも気付かず文句を言っていた)
もういいの。不貞寝してやるの。
(布団を頭まですっぽりと被って眠った振りをした)
>>599 ……。
(あっさり見送られてしまって少し淋しい)
(と思ったら鈴木さんの悪態が聞こえてきて小さく吹き出す)
(不貞寝するとの呟きの後、静かになったので音を立てないようにドアを開く)
(足音を殺してベッドに近付くと、こんもり膨らんだ布団の中に手を忍ばせ)
(モフモフの体を這い上がり、プリケツらしき丸みをさわさわと撫で回し)
>>600 …あっ?誰なの?
ん、…んんっ……いやん、ボク、もう眠ってるの。あぁ…っ。
(水樹たんはお風呂に入っている筈なのに)
(…だとしたらボクに触れているのは――と少し体を強張らせた)
(暗闇が恐怖心を募らせるのに体は心とは裏腹に反応を示し始めた)
い、悪戯してるのは……み、水樹たん?でしょ?
(恐る恐る尋ねてみた)
>>601 (自分がやっていると確信はないようなので)
(触れる度に上がる甘い声と、不安げに問う声音に悪戯心を刺激され)
(布団に頭を潜り込ませ、プリケツまで辿り着くと)
(丸いそこに顔を擦り擦りし、頬に触れた尻尾に唇を寄せて甘噛みした)
(暗闇の中で無言のまま、手探りでたっぷり楽しみ――)
(不意に動きを止めると、キボリンを熊手に握らせた)
>>602 ぃや…っ、水樹たんでしょ?返事してなの……。
どうして黙っているの?んっ、…ふぅ……。
…〜〜っ…!ああぁ…っ…。
(どうして何も言ってくれないのだろうかと不安に駆られた)
(だけど体は益々、熱を帯びてきて尻尾に刺激が加わると堪らなく声を零した)
(ボクを弄ぶ動きが止まっても体はぷるぷると震えたままで…)
…えっ?何かがボクの手の中に……?
(熊手に触れる硬いモノを何かと勘違いした)
(握ったソレをゆっくりと熊手を上下に動かし始めた)
硬いの…水樹たんのはこんなのじゃないの?
(不安になりながらも手を止める事も出来なくなっていた)
(ゴツゴツゴツ…)
>>603 違うだろ。もう。
(鈴木さんが勘違いして木彫りを愛撫し始めると、不機嫌も露わに布団を跳ね退け)
(暗闇に慣れた目には室内の明るさは強く、目を細めた)
……ふぅ。暑い…。
気持ちよかった?可愛い熊さん…。
キボリンがやってると思うかと思ったのに…
何と勘違いしたんだよ。こんなに硬くてゴツゴツで粗削りなのがいいの…?
水樹たんのは、今はこんなの。
(鈴木さんを仰向けに組み敷き、木彫りを握り締めたままの熊手をふにゃりとした場所に押し当てる)
誰のかわからないものまで握って扱くような熊には今度お仕置きだね。
(涼やかに笑いながら鈴木さんを抱き締め、強くふかふかふか…)
…夏風邪引いたの?全く…言わんこっちゃない。
君こそ早く寝ないと…。
(額をぽふっと合わせてみるが、熱があるかはわからない)
(熱を測るだけ…に見せ掛け、素早く唇を重ねた)
…これで僕に移って治るかな。
おやすみ…早く良くなって…。
(明かりを消すと、また暗闇)
(鈴木さんが怖がらないように、傍に居るのが誰かを教えるように熊手を自分の頬に当て)
(いつものようにお腹に擦り寄り、優しい温もりに抱かれて夢の中へ)
【今夜もありがとう。会えて嬉しいよ】
【駄目だよ?つけっぱなしで寝たら】
【体調悪いと熱中症とかなりやすいかもしれないし気をつけて】
【おやすみ…】
>>604(水樹たん)
へっ?違うの?水樹たん……?
(声が聞こえてやっぱり悪戯は水樹たんだったんだ、と安堵した)
ぎゃっ!眩しいの!
(いきなり布団がふっとんで視界が明るくなると驚いて叫んでしまった)
ボクは気持ち良くなんかなってないの。誰だか分からないのに欲情したりしないの。
……あれ?気持ち良かったのは水樹たんの愛撫だったからで…
でも闇の中で誰だか分からなかったし…あれ?あれ?
(何故か咄嗟に言い訳めいた事を言ってしまった)
(恐怖心と羞恥心で混乱していたせいかもしれない)
水樹たんがずっと黙っているからいけないの。ボク、妙に興奮しちゃったの…(ボソッ)
だって勘違いするの。真っ暗で何も見えなくて…てっきり……。
(勘違いしたけど何に勘違いしたかは口を閉ざした)
(でも水樹たんにはバレバレだった)
水樹たんはオクラなの。また育成してもいいよね?
(明るい場所で水樹たんに組み敷かれると鼓動が早まった)
(キボリンを持ったままで水樹たんのあの場所に触れると)
(キボリンを手から離し、直ぐにふにゃりとした何かを握りしめた)
ボクは水樹たんのがいいの。ごんぶとハムよりも肉よりもね。
水樹たんが一番なの…(モゴモゴ)
お仕置は嫌なの。ボク、良い子になるの。もう握って扱いたりしないから、ね?
(嫌な素振りを見せながらもボクの円らな瞳は妖しく光っていた)
(お仕置と聞いて内心、体が疼いていた)
(水樹たんの笑顔にゾクッとしつつ、どんな事をされるのかと)
(強く抱き締められながら心の中でワクワクしていた)
ボク、暑いのは苦手なの。エアコンがないと汗だくになるの。
風邪は引いてないの。熱は無いし…
…っ!
(おでこを合わせてボクの熱を測っているのかと思っていた)
(水樹たんの不意打ちのキスにボクの頬はみるみる赤くなった)
移ると困るの。水樹たんが風邪になっちゃうの。あのね…でもボク、風邪じゃないの。
……心配してくれてありがとうなの。
水樹たん、おやすみなの。今度は一緒にご飯を食べてね。
一緒にお風呂に入ってね。それから一緒に……。
(何をするにもふたり一緒がいい…と改めて思った)
(水樹たんの頬を熊手で優しく擦り擦りして唇にキスをひとつ落とした)
またボクに移ったの。風邪を引くのもふたりで……はマズイよね。多分。
(水樹たんがいつもの体勢を取ると腕に力を込めて抱き締めた)
(離れないようにしっかり密着したまま眠りに落ちていった)
【遅くまでありがとう。眠る時間はあるのかな?】
【夜這い?にドキドキしたの。楽しかったよ】
【扇風機で我慢するの。水樹たんも身体に気をつけてね】
【おやすみなさい。明日も元気に過ごしてね…】
だが断る
思ってたんとちが〜〜〜う!!!
何が違ったんだろ?
注文した料理と、出てきたときのイメージが違う…とか?
俺、ファミレスのメニュー見てると、そー思うときがたまにあるな。
メニューの写真とちょっと違う……みてーな。
でも、俺が小さい頃はクマックのハンバーガーもけっこう潰れてたり
パンがズレたり、チーズがズレ落ちてドロドロだったりしたことがあったんだよね。
今は全然そんなことねーけど。
そーいえば、こないだクマックでバリューセット頼んで
Lサイズのドリンクとポテトにしたらストラップ貰ったよ。
ポテトだった。
何か、オマケ貰えると嬉しくなっちゃうんだよな。
>>608 バーガーとポテトのLを一人で完食するのか…若いな。
そうやってジャンクフードとスナック菓子ばっかり食ってるから、色々病気するんだよ。
ちゃんと好き嫌いせず普通のご飯を食べなさい。
健康な体は健全な食生活から。
(椎茸と豆腐、三ツ葉に帆立を鰹だしで煮て卵で閉じた物を出した)
>>609 あっ、水樹さん。
ううん、結局一人じゃ食い切れなくて、藤堂に手伝って貰いました。
ポテトの量がすごかったんで…。
(ウサギさんの健康は人一倍気にして料理も作るのに、自分の昼ご飯あたりは意外と適当だったりもする)
(ハハハと苦笑し)
…!
あ、俺、三つ葉大好き!
コレ食べていーんですか?
(卵と三つ葉で下のほうは見えず、水樹さんを見上げて聞き)
>>610 ふーん…。まあ一人で食う量じゃないよな。
(細い美咲の体を見て納得したように頷き)
どうぞ?たんとおあがり。
(おばあちゃんのような事を言いつつ、茶碗にご飯をよそって渡し)
(何となく自分も一緒に食べ始める)
…ああ、昨日は朝食ご馳走様。
(醤油で薄味を付けた卵とじを口に入れ、ご飯と一緒に頬張り)
>>611 けど、アメリカのクマックはそのくらいの量が普通なんですよね?
(と噂で聞き、真相を尋ねた)
やった!いただきまー…す……
(ご飯が出てくるとテンションが上がり、箸を持って一口…と思ったが)
(声のトーンがガクッと落ちた)
(卵の下には、苦手とする椎茸と豆腐がいたのだ)
……。
(水樹さんの目を盗んで三つ葉と卵を掬いながら、黙々と食べる)
あ、イエ…。
……あのう……水樹さん、何かあったんですか?
俺、何かやっちゃいましたかね…。
>>612 チェーン店だし変わらないのかなぁ…。どうなんだろ。
まあアメリカは何でも量が多いんだけどさ…。
だから肥満が社会問題になって日本食ブームが来てるわけで。
やっぱり薄味の和食が一番健康にいいよね。
(椎茸をくみくみと咀嚼しながら、美咲の表情には気付かないフリで涼しい顔)
(しかし美咲が二大食材を避けていることには目敏く気付き)
……。
今、まさに君は僕が怒るようなことをやってるけど。
何かって?…なんでそう思ったの?
(今度は豆腐を見せ付けるようにはふはふと口に入れ)
>>613 確かにアメリカ人には恰幅のいい人が多いですよね。
日本食ブーム…寿司とか、魚とか?
…。(ギクッ)
……う、うう…。
(水樹さんに豆腐を見せ付けられ、俯いて椎茸達と向かい合いながら)
(箸で大きく割ると、卵に包んで一気に頬張り、咀嚼して飲み込む)
え?あ、イヤ…
何となく、怒ってるよーな感じがして。何かあったのかなーと思って…。
気のせいならいーんですけど。
(上目でチラッと水樹さんの表情を窺い)
>>614 そう。ヘルシーブーム。
でも日本の食卓は日々欧米化してるし、妙な世の中だね。
よし、偉い偉い。
残さず食べるんだよ。
(小さな子供を褒めるように微笑み、頭をくしゃくしゃと撫で)
(自分にとっては好きなおかずなので瞬く間に完食した)
怒って?…そうじゃないよ。君に何かあるわけじゃ…。
でもそう思ったならそれは…僕が悪かった。謝るよ。
……全く何もないとは言わない。
でも言うほどのことではないよ。
(視線を逸らし、逃げるように食後のお茶を入れ)
>>615 日本もヘルシーブームではあるけど、カロリーの低い洋食とか…
そう考えると、何か変ですね。
アメリカ人は、ボリュームが多いの好きなのに、カロリー抑えるとかは考えなかったのかな?
…はーい…。
(撫でられるとばつが悪そうに目を伏せ)
(卵と三つ葉で豆腐と椎茸を包んで誤魔化しながら完食した)
ごちそーさまでした。美味しかったです。
特に卵と三つ葉。
(箸を揃えて両手を合わせ、食器を運ぶとザッと洗い)
あ、イヤ…水樹さんが謝らなくても。
もしかして、俺がいつでも水樹さんの家にいけるとかゆったからかなーとか…。
そーだったら、スミマセン。
そうじゃないなら、俺、話聞きますけど…。
(水樹さんの態度にますます不安になり、「何かあったのかな」と、その姿を目で追う)
>>616 生まれた時からあの量が普通だからね。
元々の遺伝子が沢山食べて大きく育つようにできている。
……の、かも。
君の夏休みの目標は「好き嫌いを減らす」に決定。
(一緒に食器を片付けながら、小学生のような目標を勝手に設定し)
でも、食生活で改善できる部分もあると思うよ。
茄子とか胡瓜は体を冷やす効果があるから、沢山食べるといいんじゃないか?
冷房を使わなくて済む…ほどの効果があるかは保証しないが。
…心配しないで君は兄さんの世話をしてればいいの。
(ふっと頬を緩めてまた美咲の頭をくしゃくしゃにする)
(その手ですっと美咲の頬に触れ)
違うよ。遊びに来てくれて嬉しかったし…。
あんな無茶はもう勘弁してもらいたいけどね。
…凄く色々考えた。鈴木さんにニューヨークに帰ることを話すまで。
その距離を君がパンダに乗って30分で当たり前のようにすっ飛ばしてきたもんだから…。
(冗談めかして言葉を並べ、くつくつと笑って)
(少しだけ気が晴れたように息をついた)
いつか…耐えられなくなったら話すかもしれないな。
でも大丈夫だよ。あの子が居てくれるから…。
じゃあ僕はそろそろ帰るよ。
おやすみ、高橋君。
…ありがとう。
(小声の言葉をごまかすようにまだ熱いお茶を一気に飲み干し)
(ベランダからヒヨコエアタクシーに乗ってニューヨークへ帰っていった)
【心配させてごめん。ありがとう】
【またね…おやすみさき】
>>617 な、なるほど…。
ええっ!?
お、俺の目標…!?
で、でもホラ、好きじゃねーけど、食べられないほど嫌いって訳じゃねーし…。
(しどろもどろと言い訳をし)
けど、食生活で改善できる部分ってありますよね。
俺、クマックとか好きだけど、野菜系もちゃんと他の食事に入れてますよ。
できるだけウサギさんに野菜食わせたい…しっ…
(水樹さんの細い指が頬に触れるとビクッとして)
あ、アハハ…そーですよね…。
本当は俺も飛行機に乗って…ちゃんと旅して…と思ってたんですけど
そーすると会えるのいつになるか分からなくて…
それに、ウサギさんや水樹さんとすぐに話したいときは、どーやって国間移動するかとか
俺も一応悩んで……こーゆー結果に。
スミマセン。
(ペコッと頭を下げた)
水樹さん、耐えられなくなるよーなこと抱えてるんですか?
そこまで我慢しても、いいことないよーな気がするんですけど…
でも水樹さんのことだから、スゲー我慢しちゃうんでしょーね。
たぶん、誰かの為に。その誰かは誰だか分かんねーけど。
俺のせいだったら、マジでごめんなさい。
…あ、もうこんな時間。
アメリカは朝ですよね。もう昼かな?
……って、何そのー……!!
(ベランダに到着したヒヨコタクシーをギョッとして見遣り)
お、お休みなさい!
(ベランダに出ると、ヒヨコタクシーが見えなくなるまで手を振って見送った)
…俺もアレ乗りたい、かも…。
(水樹さんを見送るとベランダの窓を閉め、湯呑みを片付けて寝室へ向かう)
(既にヒゲ達が眠っているベッドに入り、暫くの間、ウサギさんを待ちながらまどろんでいた)
【俺でよかったら聞くんで、我慢限界で倒れたりする前に話してくださいね】
【お休みずきー…】
ご苦労様。
…え。深夜料金?
わかったよ…チップも取るくせに(ブツブツ)
(ヒヨコエアタクシーから自宅ベランダに降り立ち、だんだん習慣になってきた桜の水遣りをして)
(バスルームを経て寝室へ)
(冷房の効いた部屋で布団にくるまる)
心配性だな…高橋君。
いつも人の世話ばかり焼いて。苦労人だね…。
(ぴい?)
…ふぁ…。
暑いから最近眠りが浅くて…。
寝ないと持たないな。
(高橋君に擦り擦りしながらエアコンをつけたままで微睡み始めた)
>>619(水樹たん)
大きなヒヨコが空を飛んでいたの。あれはラピョタなのかな?
ボクも乗ってみたいの。
(水樹たんが乗っていたヒヨコエアタクシーかもしれなかった)
水樹たん、ただいまなの。もう寝ちゃったかな?
(いそいそとベッドに入った)
エアコン気持ちいいの。布団…。
(水樹たんは布団にくるまり、ほっぺたには高橋君が居た)
……ちょっぴり妬けちゃうの。
(細巻きになっている水樹たんに布団の上から抱き付いた)
>>620 すずきさん…。
ニューヨークの夜景見ながら飛ぼうよ。気持ちいいよ…。
(抱き締めようとすると布団が絡まって手が届かない)
(コロコロ転がって布団から抜け出し、ふかふかふか…)
…いつもお腹に抱き着いてるから、この辺の毛が寝てきたな。
今度ブラッシングしてあげるよ。
ずっとふかふか…。
…かなり眠くて…。
おやすみ。またね…。
エアコン…タイマーにしといて…。
(たどたどしく囁くと、お腹に擦り擦りしながら二度目の眠りに)
(高橋君は枕元からその様子を見守っていた)
【お帰り。そしておやすみ…】
>>621(水樹たん)
あのヒヨコに乗れるの?楽しみなの。
(水樹たんは転がってボクに抱き付いてきた)
(モフモフモフ…)
ブラッシングするの?香りのいいヘアースプレーもしてね?
ボク…イカ臭いかもしれないから…(モゴモゴ)
毛を梳いて全身ふかふかにしてね?
水樹たん、おやすみなの。分かったの、タイマーっと…。
(枕元にあるリモコンのボタンを押してエアコンに向けた)
一時間で切れるの(ピピッ)
ボクもタイマーが切れるまでに眠らないとね。
(布団を手繰り寄せて水樹たんに掛け直した)
(枕元に居る高橋君も布団の中に入れてあげた)
皆も一緒に乱れるの。
(結局、藤堂君もピーたんズやヒヨコ達、それに木彫り熊も布団の中にぶち込んだ)
…水樹たん、また話をしようね。
(水樹たんはボクのお腹に擦り擦りしたまま眠ってしまった)
(ボクは両腕を伸ばして水樹たんを包み込んだまま眠りに落ちていった)
【今夜もありがとう。声が聞けて嬉しかったよ】
【おやすみなさい。ゆっくり眠って身体を休めてね…】
(ばたっ)
あつい…バテた……。
…元気になる…もの…飲まなくちゃ……。
>>623(水樹たん)
うわっ!水樹たんが倒れてるの(オロオロ)
元気になるモノ?
…はっ!分かったの。
(倒れている水樹たんの前に仁王立ちになってみた)
飲んでなの。ボクの元気になるモノなの。
……。
(ダッシュでキッチンに入り冷蔵庫から飲み物を取り出した)
(慌ててカルピヨにミネラルウォーターをぶち込んで作った)
(急いで戻り水樹たんの前に差し出した)
水樹たん、ボクの(作った)カルピヨ飲むといいの。
>>624 くま…。
すずき…すずしい木?
(カルピヨには見向きもせず、ずりずりと鈴木さんに抱き着いて補給)
(お股にくんくん擦り擦りモフモフふかふか…)
……ん…ぅ。
いっぱい出た……(くす)
……。
カルピヨ飲む。
(体を起こして床に座り、喉を鳴らして飲み干し)
冷えてて美味しい。ありがとう。
温かくて白いのも…美味しいかな?
(お股にまた悪戯を仕掛け始め)
…明日はもう少し頑張るから…。
(ばたっ)
(途中で力尽き、鈴木さんに寄り掛かって夢の中へ)
【来てくれてありがとう】
【スレ容量残り少ないけどそれも明日…】
【おやすみ…】
>>625(水樹たん)
ボクは涼しい木じゃないの。鈴の木なの…。リンリン啼く鈴…ひゃっ!
あっ、あん……水樹たん…ほんとに出ちゃうの……んっ、…んんっ…。
いやん、ボクが元気になっちゃうの。
(水樹たんにお股を弄ばれるとぷるぷると体を震わせた)
ま、まだ出てないの……で…出そうになったけど(ボソッ)
……。
飲んでね。ちゃんと作り方を覚えたの。
(適当に水をぶち込んだだけだった)
美味しいの?よかったの。今度は違う味も作ってみるね。
(「ありがとう」と言われると照れながらニッコリ微笑んだ)
温かい?ホットカルピヨかな?白くてドロドロの液体だよね。
あぁ…っ、水樹たん、久し振りに触れられてボク……ふぅ、ふぅん…。
(またお股を触られると甘い吐息を零してピクピクと反応した)
はぁ…っ、もう……我慢出来な……
……えっ?
(水樹たんは愛撫の途中で、また倒れてしまった)
また明日ね……ボクも頑張るの。
(水樹たんを床に横たわらせて急いで寝室へ行った)
(布団を持って戻ってきて水樹たんに掛けてあげた)
床で寝ると体が痛くなるの。今度、お昼寝マットを買いに行くの。
水樹たん、おやすみなの。明日は元気になっているといいね…。
水樹たんの水樹たんも元気に……むにゃむにゃ…。
(水樹たんのすべてを元気にしてあげたいと思った)
(でも疲れている水樹たんを更に疲れさせてはいけない…とナニの育成は控えた)
(水樹たんに抱き付いてくんくん擦り擦りしながら眠りに落ちていった)
【会えて嬉しかったよ。今夜もありがとう】
【暑い日が続くけど身体を大事にしてね】
【おやすみなさい。良い夢を見てね…】
(さんざめく摩天楼の明かり)
(空調の効いた寝室に静かに満ちる音楽)
(心を不安に、あるいは希望に波立たせる物語)
(グラスの中の薄めに作ったハイボール)
…落ち着く。
週末はこうじゃないとね…。
(ベッドヘッドに凭れ、時折グラスを傾けながら本のページをめくり)
【待機しつつスレ立て】
>>627-628 水樹たん、ただいまなの。まだ起きてたんだね。
音楽に読書に飲酒なの。とっても贅沢だね。
(ベッドに入り水樹たんと同じ様にベッドヘッドに凭れてみた)
(隣から本を覗き込んで…)
何の本を読んでるの?
【スレ立てありがとうございました!】
>>629 お帰り。
うん。後は隣にふかふかの熊さんが居れば完璧だと思ってたところ。
(にこりと微笑んで隣に座った鈴木さんの頭を撫で撫で)
(こちらからも体を寄せると、腕にふわふわと触れる毛並みが心地好い)
(わざと擦り擦り触れながらまた本に目を落とし)
これは僕のわりと好きな作家のまあまあ好きな本。
今度映画化されるんだって。それでちょっと読み返してたんだ。
>>630 水樹たん、おだてても何も出ないの。ナニなら出るけどね。
(頭を撫でられると「ふぅん」と一啼きした)
あん、擦り擦り気持ちいいの。
割りと好きな作家でまあまあ好き?何だか中途半端なの。
普通って事なのかな?映画?
まさかホラーじゃないよね?
どんなあらすじなの。
(自分では読む気にならず内容だけ教えてもらおうと思った)
>>631 酷いなぁ。本当だよ?君に触っりながらのんびりするのが幸せなのに。
(ナニを出すのもね…と、耳に寄せた唇から囁き)
うーん…大好き!大ファン!と言い切るのはおこがましいかな、と。
A川浩っていう、軍事オタク…かもしれない女性作家で…
知らないかな。図書館が軍隊持ってる話がアニメになったりしてるよ。
この本は電車で擦れ違う人々の日常の一コマ、有象無象に見える人々もそれぞれ背景があって…って感じ。
古いけど「街」ってゲームやったことない?あれが好きな人は楽しめると思う。
華々しい事件が起きるわけでもないし、ホラーでもないけどね。
(ホラー映画見たいな、と内心思いつつ)
(本の話になるとつい舌が滑らかになり、一緒に本を見ながら楽しげに話す)
>>632 じゃあ、のんびりしてなの。
…恥ずかしいの。滅多に出さないからいいの(モゴモゴ)
図書館が舞台になってるやつだよね。それは知ってるの。
映画化されるのは電車の話なの?ボクも読んでみるの。サラッとだけね。
…そのゲームも知ってるけどやった事はないの。
もう面倒くさいから映画化されたら映画を観に行くの。
(結局あらすじが分かった様な分からなかった様な…)
水樹たん、またDVDを借りてきて一緒に見ようよ?
(読むより見るほうが楽だから…とは言えなかった)
>>633 最近ゆっくり会えなかったし…。
…君は淋しくなかったの?(しゅん)
(ぽふんと肩をぶつけ)
興味持った?読みやすいしそんなに長くもないからすぐ読めるよ。
やっぱり本は自分で読まないとね。
この話は視点が次々切り替わるのが面白いから、映画だとその辺どうなのかな…。
単に同じ電車に乗り合わせただけじゃ、ただの平凡な日常だし。
映画はどうしても心理描写が…。
…なんだよ。僕の説明じゃよくわからなかったって言いたいの?
(むっと唇を尖らせて本を閉じ、エアコンのタイマーを設定して横になる)
(いつものように鈴木さんのお腹に抱き着き)
ゲームやってないのか…。面白いのに。
僕は今までやったゲームの中でベスト5に入るくらい好きだよ。
(近いうちにハードごと買ってやらせようと心に決めた)
ところで土曜か日曜、昼間会える?
今度こそ買い物行こうか?何がいいかな、プレゼント…。
(思案しながら、柔らかなお腹の毛並みに指を潜らせたり、毛先で手の平を擽ったり)
(飽きることなく鈴木さんの体を触り)
>>634 ボク、寂しか……言ってもいいの?
言ったら水樹たんを困らせるんじゃないかって……。
寂しい時に素直に寂しいと言える熊になりたいの。
…しょんぼりしないでなの。
(水樹たんの肩がぶつかってくると頭を肩の上に乗るように傾けた)
ボク、図書館の戦争物は漫画で読んだの。
(正確には読んだ…じゃなくて見ただった)
水樹たん、その電車の話は漫画版は出てないの?
(本を読まずに済む方法を考えた)
まぁいいの。あらすじを知らなくても映画は楽しめるよね?多分。
(水樹たんはムッとしたみたいで本を閉じて眠る体勢になった)
(ボクもベッドヘッドから体をずらしてベッドに仰向けになった)
5本の指に入るんだね。そんなに面白いのならボク、やってみるの。
(小説を読むのは挫折しそうだけど、ゲームなら最後までやり遂げられそうに思った)
水樹たん、土曜日って今日なの。ボク、起きられるかな?
おはこんにちは…になっちゃうの。きっとね?
お買い物に行くの。のんびりしてたら美咲たんの誕生日が過ぎちゃうの。
えーと?食べ物とか?消耗品がいいのかな?
それとも形に残る物のほうがいいのかな…?
水樹たんは、どっちがいいと思うの?
(さり気なく水樹たんの欲しがる物もリサーチしていた)
ふぅぅん…あんまり触れるとまた眠れなくなっちゃうの…。
>>635 もう…いつもそんな心配して。
会いたかった淋しかったってダイブしてきて欲しいのに。
(遠慮がちな熊を遠慮なくムギュムギュムギュ…)
素直に言うのは…僕も苦手かな。そんなところは僕に似たの?
…小説好きなとこが似ればよかったのに(ボソッ)
残念ながら電車の漫画はないんだ。
あ、ゲームはアドベンチャーが好きならきっと気に入ってくれると思うよ。
日曜でもどっちでもいいよ。
食べ物や消耗品は実用的だけど、ちょっと味気無いな。
形が残る物の方が思い出も残るし…ね。
(鈴木さんの背中越しに高橋君を取り、背鰭を撫で)
(高橋君をぴいぴい鳴かせながら、鈴木さんの思惑には全く気付かず候補を挙げていく)
ネクタイとか財布とか名刺入れとか、真面目なのを考えてたんだけど
…メイド服か何かにしてやりたい気分だな。
あとは…そうだね。地味だけど、最近よく見掛けるシリコンのアレとか…。
そんなに使いやすいのかな、アレ…。
…ふぁ。
そろそろ眠くなってきた。
楽しみだな、買い物…。一緒に出掛けるの久しぶりだね。
色々見て回って、美味しい物食べて…死ぬほど怖いDVD借りて帰って一緒に見ようよ。
…すずきさん……会いたかったよ。
(重くなってきた瞼を閉じ、鈴木さんの口元を若干逸れておやすみのキスをして)
(出掛ける日のことをあれこれ考えながら、いつしか夢の中へ)
【遅くまでありがとう。君も眠かったらすぐ寝てね】
【会えるの楽しみにしてるよ。おやすみ…】