>>774 やだ・・・違う・・・愛してない・・・っ!
愛してない・・・っ!こんなの・・・っ!いやあっ!!
(まるで生気を感じさせない中身と)
(生きているかのようにリアルな外見――ミスマッチが生み出す不気味さ加減が)
(マミをどんどん恐怖のそこへと押しやる)
(注がれる視線は男――性欲を持っているのかと思わせるくらいの――分身とは思えない。)
やあ・・・やだ・・・こわい・・・だれか・・・!だれか、だれか・・・っ・・・
(助けを乞う事なんてなかった――当然だ、誰も助けてくれはしないのだから)
(しかしそれでもマミは助けてと泣いた。意味がないとわかっていても、なお・・・。)
いやああっ!!やだっ!やだあああっ!!やめてよっ!!やだっ――いやあっ!!
(マスケットが、最後の希望だったそれが、軽々と弾き飛ばされ)
(無力感が胸を打ちのめし、そして、マミは壊れたように泣き叫ぶ)
やだ、やだ、やだ――!!助けて!誰か、助けて・・・誰か・・・!!
(いるはずのない、「誰か」を――呼び続ける)
(無力としかいいようのない、マミに覆いかぶさる影)
(男の、人間のそれと、全く違わない手がマミの身体を蹂躙する)
(下着がはぎ取られ、誰にも見せた事のない――純潔なそれが、男の目の前に広がる)
いや――いや――やめ、て――!!
(足を震わせることしかできない、防ぐ事も出来ない、男のソレは――マミを貫く)
(何の前座も、愛撫も、なしに)
あ、あ、あ、あ、あ、はぁっ――っ!!やあああああっ!
い、ひぎっ・・・いいっ・・・!!
(味わったことのない激痛――快楽を伴わないそれは、マミの心を折るには十分すぎた)
(強烈な痛みが下半身を遅い、膜が破られ、肉棒が膣内へと侵入する)
(声もあげられないのか、堅くなった全身を小刻みにガクガクと震わせ、口をぱくぱくと開き)
(ただ――声にならない叫びが、息となって漏れる)
【えっと、今日はこの辺までにして、続きをしましょうか?】
【それとも、愛撫とかなしで、このまま堕ちて終わり・・・という感じがよろしいでしょうか?】