このスレは版権キャラ(版権作品に出演しているキャラ)同士が談笑休憩する場所です
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前スレ
続・なりきりさん達の休憩室7号室
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1267376205/
やれやれ、あちらは溢れてしまったか……
前スレ
>>569 薔薇の花が落ちても薔薇は薔薇。
ましてや、まだ瑞々しさと美しさを失わないのであれば、それを薔薇と呼ぶことに否やはありますまい?
いえいえ、こちらこそ貴女に比べれば取るに足りますまい。
姉妹の絆は何よりも深いものでしょうから。
……小姑とはまた。
(くつくつと笑い)
ええ、濃い目で。
あまり薄いものは珈琲を飲んでいるように思えませんのでね。
(カップを二つ帽子の方にやって)
……この二杯は、こちらに。
前スレ
>>570 少しは「見える」のでね。
ま、もとより季節外れの真夏の雪だ。
早かろうが遅かろうが、構わない、か。
それに、その決着を付けるべきは僕ではないのだしね。
ごきげんよう。新しい場所も、有難く利用させていただきますわね?
>>前570
私が未だ…こうして未練がましく足を運んでしまうのも……
名残惜しい出会いがあったからこそ…一期一会を大切にしているといえば聞こえは良いけれど、ね。
(にっこりと頷くと、カップの淵を指でそっと辿り)
それに掛けては自信がありますわ?私の持てる全ての想いを込めて…
白レンさまへのおもてなしを、と淹れさせて頂きました。(にっこりと笑みを深め)
>>2 どうかしら……もう枯れて朽ち果てていても、薔薇と仰るのなら…
それに勝る喜びはありませんわ。ありがとうございます…魔実也さま。
ええ、私の溺愛して止まないあの子を手に入れようと、画策なさるのならば…相応の覚悟が必要でしてよ?
(目を細めておどけた後、ふっと息をつき)…未だに姉気取りなんて、ずうずうしいわね。
……ごきげんよう、お帽子さん。お味はいかが?
(さして動揺するでもなく、帽子に問いかけて)
ごきげんよう…向こうは埋まったようね。
>>2 くすくす…なるほど。
貴方は、やはりただの人に非ず…と言う事かしら。
まぁ、見えるだけで済ませておくのが賢明だと思うわ―――是非とも、ね。
縁の者からすれば、先走りの印象しかないかも知れないわね。
けれど、今はまだ動く事はしない予定だから…。
こういった場で、貴方達や色々な人と愉しんでいたいわ。
(外見らしい様相で、子供のように無邪気な笑みを浮かべて見上げている)
>>3 そう…けれど、そういった思い出は悪くないわね。
蓉子を見てると、そこまで引きずっているようには感じられないもの。
だから、こうして足を運ぶのも…前向きな思いがあればこそ、かしら。
(そこまで言うと、注がれた紅茶の水面をそっと眺め)
(手にしたカップを口つけ、味わいを楽しむかのように一口と)
(良し、としたのか小さく笑みを浮かべ再び一口飲み)
ええ、ありがとう。
美味しく、頂ける紅茶だわ―――本当に。
(倣うように、浮かべていた笑みを深め)
(暫くの後には、綺麗に飲み干されたカップだけが残り)
(静かな手つきでテーブルに戻される)
―――ごちそうさま。
緩やかなお茶会…今、暫く楽しんでいたかったけれど―――。
急な用向きで席を外さなければならなくなったみたい…ごめんなさい。
また、機会があれば…よろしくお願いするわ。
それでは…ごきげんよう。
(純白の衣装の裾もとの下、裾を指先で摘み)
(それと同時、深々と頭を下げると)
(笑みを浮かべた面を上げた時にはその姿はなく、来た時と同じく舞い散る氷の粒が辺りに漂っているだけだった)
>>剛田さま。
その説はお世話になりました。
ごきげんよう。
お姉さま、魔実也さま、白レンさま。
ずるいですわ!
わたくしだって皆様とお話したいのに、こんな時に限って時間がありませんっ!
(ハンカチをギリギリ絞り)
皆様のいじわるっ!
(扉を勢い良く飛び出していく)
>>3 たとえ枯れて朽ちようと、薔薇は薔薇、と。
自信を持って構いませんよ、紅薔薇の君。
さて、僕のようなしがない男に手に入るものかどうか。
……無論、望むところではありますがね。
(そう言いながらそっと手を重ね)
ご安心を。彼女にとって、あなたは変わらず姉でありましょう。
あなたにとっての彼女が変わらず妹であるように。
(紅薔薇の君の様子に楽しげに頬を歪め、珈琲を飲み干し)
御馳走様。
彼らも堪能したようですよ、紅薔薇の君。
>>4 勿論そのつもりさ。
僕はこの通り金も力もない色男でね。
構うまい。
別段何もせずとも雪が5月に降ることもある。
雪もたまには遊びたいのだろうさ。
さて、僕もそろそろ行かねばならないようだ。
暫しの間だけで申し訳ないがね。
それでは、また……縁があれば。
>>4 そう見えますか?……それならば、杞憂に終わったようで良かった。
前向きな…そこに私欲が絡んだとしても、それは前向きと…呼称して良いのかしら。
(憂いを帯びた表情を一瞬だけ見せた後、彼女が去る様を見届けて)
ごきげんよう白レンさま…また、穏やかなひと時を過ごせますように。
>>5 ああ…嗚呼、祥子…本当に祥子なのね――――
―――またハンカチを駄目にしてしまうわよ?
まったく…いつだって貴女はそうやって癇癪を起こして…
まきびしをばら撒いた事もあったわね… …本当に、困った子なんだから。
私の…最愛な…手の掛かる妹、なんだから…祥子…よかった
(すん…と聞こえないように小さく啜り、冷静に…紅茶を口にして)
―――追いかけるのは祐巳ちゃんの役目だものね。
ごきげんよう…また、いつか。
>>6 魔実也さまと私の願いは叶いましたわね?
……せわしなくて騒々しい妹で、申し訳ありませんが。本当に…
(重ねられた手に視線を落とし、震える唇をきゅっと引き結び)
(視線を上げると、潤んだ瞳を笑みに変えて)
ええ、不肖の…最愛の妹ですわ?
はぁ…感極まって変な事を言い出さないうちに、私も失礼いたしますね。
…ただでさえ返事が遅いのに、動揺して…ああ、もう。
それでは、再会を果たす役を担ってくれたこの場所に…感謝いたします。
ごきげんよう…(深々と頭を下げると、ゆっくりと退室する)
いつの間にか新しくなったのね。
>>1さんお疲れさま…
お邪魔させてもらいます。
(ゆったりした足取りでソファに座り天井を見上げる)
【テレビ版デビルマンレディー】
やーなんか結構久々かも?お邪魔しま〜す☆
(メガネの騒々しい女子大生らしき人物がのへ〜んと)
ってかここもちょー変わんないね〜?
わ!なんかめっちゃ綺麗なお姉ーさん発見!(メガネくい)
こんばんは〜 はじめましてかな?
んん…??ああああああっ!!!(繁々見た後大声を上げ)
【SIREN】
>>9 (挨拶する間もなくあげられた大声に耳を押さえて)
こ、こんばんは。お久しぶり、安野さん。
元気そうで……お変わりなく。ええと、覚えているかしら?
>>10 不動サンじゃないですかぁ〜!やーホントちょー久しぶりです〜!
(やんややんやと騒ぎ立てにぎにぎ握手→目うるうる)
最近元気にハンティングしてますか☆って禁句!禁句だから!
(なんでやねーんと真顔で裏張り手)
お元気そーですねぇ?いやホント懐かしい…しみじみ。
>>11 おかげさまで私も元気にやっているわ。
私はモデルだから狩りなんてしてないわよ。
(苦笑しながら手を握り返して)
私もあまり来なかったけど、安野さんの元気な姿をみたら喜ぶ人は多いんじゃないかしら?
>>12 それもそーですよねぇー?売れっ子モデルだもん…うむうむ…
スルッとスルー…美人はやっぱ違うにゃ〜
(しみじみ感心メガネくい)
あたしなんか帰って来てもぉ…ウザッ!か、ウルサッ!
っていう2パターンの反応しかありませんってぇ〜
(手を『いやだわ奥さん!』風にパタパタ)
不動サンは喜んでくれました?!(わくわく)
>>13 買ってくれる人や応援してくれる人あってのモデルよ?
(柔らかい笑みを返しながら)
私よりは、安野さんの賑やかさを喜ぶ人は多そうだけど……。
ええ、もちろん久しぶりに会えて嬉しいわ。
>>14 んでもやっぱりモデルサンの努力と魅力があるからこそ!雑誌も買うんですから〜♪
やっぱり売れっ子は言うことが違う……
『別に…』とかふてくされながら言わない所が素敵ですよぉ(にへらっ)
いやいやいや!男のヒトってなんだかんだ言ってもやっぱ美人ですよぉ!
おしとやか系美人なんてもうね!……いいな〜(指くわえジー)
ありがとうございます〜 照れちゃいますねぇ…ムフフ
>>15 そういう評判が編集やメーカーに届かないと、私も仕事は減ってしまうから……。
モデルとしての基本的な心構えだと思うわ。
私は…面白い話もできないし、ちょっと暗いから。
(頬を掻きながら苦笑いを浮かべて)
一緒に騒げる安野さんを喜ぶ人は多いわよ。
安野さんもかわいいし…どうかしたの?
(視線に気がついて首を傾げる)
>>16 不動サンってホントに真面目で努力家ですよね〜…
昔からそんなにがんばり屋サンだったんですか?
それとも初心を忘れないって謙虚なキモチ?
えぇ〜?そんなコト無いですってぇ!(クワワッ)
じゃあ…不細工で五月蝿い女と、ちょー美人で慎ましくておしとやかな女のヒト!
どっちと付き合いたいと思います?!(むーんと難しい顔で問いかけ)
……不動サンに可愛いとか言われるとなんかもう…泣きたくなります…
フォローはいいです…解ってますからぁ…(とほーと肩を落とし)
んや?良いなあって…まあどーしよーも無いですけどねぇ…(猫口でふふ〜んと)
>>17 私は他にできるお仕事もないから……。
できるだけ、長く続けられるようにって、それだけよ?
頑張り屋さんなら他にもお仕事はあったのかしら。
ほんとよ。だから、お仕事以外のお付き合いもほとんどなくて…安野さん?
私、その、女性同士の…恋人とか、……あまり、わからないから。
(困った顔で答える)
慰めとかでなく、素直な気持ちだから落ち込まないで……ねっ?
(何のことか分からずに、自分の髪や胸を撫でてから)
…ひょっとして、身長のこと?
>>18 そっかぁ……才能を仕事に出来るって幸せなコトですよねぇ…
じゃあ他に何かなりたい職業とかは無かったんですか?
むー…本当にぃ?(¬、¬ )ぁゃιぃ…
んえ?いやいや別に女性としてじゃなくて!(がびん)
自分が男だったらって考えてもらっていーですからフツーに!
(真顔で突っ込みつつも、ふとニヤリと眼鏡を光らせ)
とかなんとか言って…男性からも女性からもモテてますよねぇ?(キュピーン)
あはは…不動サンの優しさが痛い…(遠い目ポツリ)
ちょwwなんでやねん!(べし)……どんだけ鈍いんですかぁ…
はぁ…無自覚過ぎるのも時に残酷だよねぇ…はふー。
>>1よ、そなたに感謝を。
ここに来るのも久しぶりだな。
【出典は「高機動幻想ガンパレード・マーチ」だ】
>>19 他にって言われると…思いつかないのよね。
ただ、普通に、静かに、暮らせたら……そんな風に考えていたから。
ほんとよ。特に親しいお友達もいないの。
私が男性だったら…騒がしいや静か以外の
その人の性格が気になるから、答えられないわね。
ファンレターは女性が多いけど…仕事で使ってくれるところを考えたら
女性にも男性にも、人気があることになるのかしら。
かわいいって大切なことだと、私は思うけど……えっ?
身長じゃなかったなら一体なにかしら?
よいしょ、っと。
少々お邪魔しようかねえ。
ん〜、綺麗どころばかりで写真屋の血が騒ぐところさね。
>>20 やや!またまた美人が現れた!(ポケ○ン風)
こ〜んばん〜はぁ♪はじめまして?や…会ったコトあったかな?
(眼鏡をくいっと上げてまじまじ見つめ)
>>21 そっかぁ…五月蝿いのが苦手なんですね〜
確かにモデルなら、ある意味限られた空間で限られたメンバーですもんねぇ…ふんふん。
それなら…!(眼鏡きらん☆)お友達立候補!はいはいは〜いっ
(両手でバンザイしつつ、馴れ馴れしく)
メアド交換しましょー♪バリバリ送っちゃいますよ〜
むぐぐ…ちょー模範的回答…じゃあ不動サンは顔より性格派?
そですよね…女は愛嬌!容姿より胃袋で男性のハートをゲットです!(ぐっ)
…全部!!顔も!スタイルも!奥ゆかしさもぜーんーぶー(涙目ジタバタ)
>>20 あらっ、あなたもいつか会った……こんばんは。
久しぶり、って言っても覚えてもらえてるかしら?
(ソファに座ったまま申し訳なさそうに頭を下げて)
>>22 こんばんは。はじめまして……カメラマンの方ですか?
>>22 …ふん、いきなり何を言い出すかと思えば。
久しいな、サクヤ。相変わらず元気そうで安心したぞ。
(不機嫌そうな顔をしつつも、誉められてまんざらでもないのか口元をにやりと吊り上げ)
>>22 ややや!またまた美人ry
さくにゃサンじゃないですかぁ〜♪ちょー久しぶりー!(わあいと駆け寄りぎゅー)
今日は猫耳スク水じゃないんですね〜(笑)
写真屋?……エロス専門でしたっけ〜?(眼鏡きらん)
>>24 ああ、初めましてだねえ。
ん、まあ、本職はルポライターだけどね。
必要に迫られりゃ撮って書いて記事にしちまうってだけでさ。
……でも最近はほとんど写真の方ばっかり売れてるんだよねえ。
>>25 ああ、久しぶりだね、舞。
あんたも元気そうで何よりだ。
相変わらず愛でたくなる綺麗さだよ、舞。
(口元を吊り上げる様子を見てさらに持ち上げてみる)
>>26 美人が美人の写真を撮るってね。
ああ、本当に久しいねえ、依子。(ぎゅーと抱き返して頭を撫で撫で)
そりゃさすがに……ねえ?
ん、いや、野生動物とかメインだけど……お望みとあれば、エロスもね。
撮らせてくれるのかい?
>>23 芝村に挨拶はない。
……それはわざと言っているのか?
まあ、そなたと最後に会ったのは大分前だからもう忘れられたのかもしれぬが。
(じろじろと見つめてくる顔から目を背けながらも、少しショックだったのか声が上擦っていて)
安野、私はそういう冗談は嫌いだ。
>>24 ふん、私も見くびられたものだな。これでも記憶力はいいほうだ。
(にやっと自信ありげに笑ってみせると、腕を組んで見下ろすようにして)
…だが、そなたの顔は覚えていても、名前は聞いていなかったな。
>>27 ふふっ、そなたにもやっと私の魅力が分かってきたか。
私もいつまでも子供ではないぞ、大人の女として日々の鍛錬は怠っていないからな。
(自信ありげな笑みを浮かべ、大人っぽい仕草を作ろうと脚を組んだり前髪を指で遊ばせたりして)
……待て。愛でたくなる、だと?
それは綺麗ではなく、可愛いではないのか?
>>24 いつも同じメンバーということもないし、嫌な噂を聞くことも
話の輪に入らなければ、そんなにないものなの。
メアド…?ごめんなさい、私、パソコンは持っていないの。
…顔は綺麗でも怖い人が周りにいるからかしら。
そう、なってしまうみたい。
胃袋でゲットは……どうかしら。個性的だとは思うけど……。
えっ…あっ…その……ええと…ご、ごめんなさい?
(目の前でジタバタする姿に気押されてつい謝る)
>>27 両方こなせるなんて、凄いことだと思いますけど……。
どんな写真を撮られるんですか?
あっ…ごめんなさい、挨拶が遅れてしまって…。
不動ジュン、雑誌モデルです。
>>28 入れ違いになってしまったのかしら、名前は聞けなかったのね。
覚えていてくれてありがとう。不動ジュン、雑誌や広告でモデルをしているの。
>>27 わ〜お♪いくら事実でもちょー自信満々ですよねぇ…
サクにゃんくらいしか言えないよーそんなコト。(笑)
(きゃっきゃっアーンドうりうり〜と脇腹つつき)
風景でしたっけ?なんか意外〜。あ、確かルポライター?
で、考古学にも詳しいんでしたっけ…
ってやーん♪サクヤさんのえっちぃ!(バシバシおばちゃん叩き)
ちゃんとダイエット成功したら考えとこっかな〜
>>28 わあああ!ジョーダンだってばぁ!泣かないでまいまいっ
(アワアワと慌てて頭をなでなで)
もちろん覚えてるよう?
変な挨拶の…ちょっぴり変わった…なんだっけ?
軍人サンじゃないけど…トクベツな学校に行ってるんだよ!
(一気にまくし立てると、ね?と小首を傾げ)
泣かない泣かない…(なでなでり)
>>29 そりゃま、大人の魅力もばりばりだねえ、末姫様。
(舞の仕草ににやにやと笑いつつ)
ん、いや。
綺麗でも愛でたくなるものはあるだろう?
そう気にするんじゃないよ。
>>30 こなせると言うか、こなすしかないと言うか。
まあ、手弁当なのは貧乏記者のサガさね。
そうさね、野生動物とかがメインだねえ。
たまに人物も撮るけど。
ああ、あたしこそ悪い悪い。
あたしゃ浅間サクヤ、フリーのルポライターさ。
>>31 そりゃま、嘘をついている気はさらさらないからね。
ん……
(脇腹をつつかれつつ、にたりと笑い、依子の耳元で)
……あんたも美人だって事だけどね。
ああ、そうさ。
意外かい? 風景とか動物の方が撮るには気が楽なんでね。
考古学にも詳しいって言うか、ちょいとかじってるだけだよ。本職には敵わないさね。
いたた、こらこら。
んー、今でも十分撮るに値すると思うけどねえ。
>>32 取材に使える写真を撮るのは難しいんじゃないですか?
撮られる側ですけど、難しいのはよくわかりますから。
野生動物…街角のネコなんかじゃありませんよね。
機会があれば、私の事務所のみんなも……
(突然鳴り出したPHSを手に取り)
…ええっ!?…わかったわ。私に…はい…
ごめんなさい、急な仕事で失礼しますね。
また機会があったらよろしくお願いします。
(全員に頭を下げて早足に部屋を出ていく)
>>30 ……不動サン超スルースキル高いよね(笑)
ええっ!?フツーメアドって言ったらケータイじゃん!
ってかあたしあの村に居るから電波ないし!(1人ツッコミがびーん)
ま、まずは文通から…始めませんか……(しょぼん)
ん〜…そしたらファーストネームで呼び合うとか!ジュンちゃん♪(わくわくの眼差し)
男のヒトを落とすにはまず料理の腕を磨かなきゃ!(ぐぐっ)
…むうー 謝られたら余計に切ないよぅ…ジュンちゃん…くすん。(のの字のの字)
>>32 そりゃサクにゃんは、自分もモデルか?!
ってぇくらいベッピンさんだから…おばちゃんも花が高いよう…?
いやいやナイナイ…(苦笑いを浮かべ手をヒラヒラして)
あとは確か…トクベツな血を引いてるんだよね〜?
あたしも似たようなものなのかな……さくにゃんは不死身体質?
ダメだわ〜 夏に向けてまたダイエッターだよぅ…
お腹ちょープニプニしてんもん…とほー。
>>33 【ちょーリロミス!;ごめんなさーい】
売れっ子モデルは大変だあ…
体壊さないでね〜?お疲れサマで〜す♪
まったね〜?(ノンビリ手をふりふり見送る)
>>30 私は舞だ、芝村をやっている。
そなたは不動というのか…ふむ、覚えたぞ。
モデルか、私も自衛軍の広報に誘われたことがあるぞ。
ただ、笑顔を作れ笑顔を作れと無理なことばかりを言われるのでな……いつも断っている次第だ。
>>31 …今更そんなことをしてどうするつもりだ。
どうせ私のことを世間知らずの変な女だとでも言いたいのだろう?
(ぐしぐしと撫でられる度に頭をがくがくと揺さぶられるが、声はますます不機嫌そうになって)
…やっぱり忘れておるのではないか〜。
散々私を弄んでおいてこの仕打ちか、まるで鬼のような奴だ。
…ならば私の名前くらいは覚えているだろう、言ってみろ。言え。
(泣いてなどいないと言わんばかりに虚勢を張るも、声は少しずつ涙で濡れてきて)
>>33 そりゃピュリッツァーだとかまで行くならね。
あたしのは文章の添え物のつもりだから、そう難しいわけでもないさ。
人を撮るのは確かに難しいねえ……切り取り方を間違うと何の役にも立たない代物になっちまう。
ああ、さすがに街角のネコは野生動物って呼び方はしないだろうさね。
……ん、おや、急用かい。
ま、しょうがないさね、また機会があったら、ね。
>>34 あはは、さすがに自分で自分を撮る趣味はないさね。
花が高い……ああ、こっちの鼻ね。
(そう言って依子の鼻をつまんで)
……ありだと思うけどね。
いいや、特別な血を引いてるのはあたしじゃないさね。
ま、ないわけじゃないけど……不死身ってわけでもないさ。
んー、どれどれ……
(依子のおなかを撫でてみる)
>>32 …おい、なんだその笑い方は。
まさか、そなたはまたしても私を弄んで……。
(サクヤの笑顔に何やら不穏なものを感じて眉をひそめると、苦々しそうに呟いて)
たわけ、嘘をつくならもっと上手く言うがいい。
どうせ、私をおだてて何かをしようと企んでいたのだろうが…。
ふ、ふふっ。かような歯の浮くようなことばかり言ったところで、引っかかるような私ではない。
(自嘲するように笑い無理に強がってみせるも、彼女の言葉を真に受けていた事実は変わらず)
(羞恥を覚えて顔は真っ赤に染まっていく)
>>33 【くっ…、またしてもか】
【いずれそなたと話せる時が来ること、楽しみにしているからな】
>>38 ん、さぁて、どうだろうねえ。
(にやにやと笑いながら舞を抱きしめ)
別段嘘はついていないさ。
舞は綺麗で可愛いからねえ。
(真っ赤になった舞の頬に頬ずりしながら)
大丈夫さ、何も企んでないよ。
舞はいつも通りにしていればいいのさ。
>>36 あ!待って待って!ちょーっとずつ記憶が復活してきたってぇ!(眼鏡の奥の目がクワッ)
『女子高生の癖に態度がデカイ!』『お嬢様でお家にじいやがいる』
どーだ☆正解でしょ〜?(にやり…)
ちょww弄んだ記憶は真剣に無いんだケド!(笑)
…あたし何かしでかしちゃった…っけ?(デコ汗たらり)
あう…泣かないでってばぁ…;
ほらほら〜 面白い顔でちゅよ〜☆(いないいなーい…)
だから、まいまいでしょ?芝村まいまい。
(涙目の彼女を必死にどうどーうと宥め)
>>37 究極のナルシストならやりかねないけふぉっ?!ふがふが…
(ギブギブー!と手をぺちぺちタップし)
…ありがと。ケド、自分のコトは自分が一番よく解ってるから大丈夫だよ〜♪
(にへらっと愛想笑いを浮かべ)
ウザ子だし〜 可愛くない方がキャラ得じゃん?(自信満々にピース)
あ。そかそか…桂ちゃんだったっけ〜 さくにゃんは…だった!
ってあははははっ くすぐったーい☆(ジタバタともがき身を捩り)
てゆーかお触りき・ん・し・だ・ゾッ☆(チョメ)
……危な!今フッツーに寝落ち寸前だった!!
ちょー眠いから今日はもう寝るね〜?
まいまいにさくにゃん!と、ジュンちゃん!
お相手アリガト♪まったね〜 おやすみぃ…(とたたたた)
>>39 そなたはいつも、ンっ…。ごまかすなっ、ばかっ…。
(不意に抱き締められて抵抗するものの、傍目からはじゃれてるようにしか見えず)
…分かるか、そんなこと。
そなたはいつも私をからかって、笑って…。
(頬を寄せられると自分の火照りが彼女に伝わりそうな気がして顔を俯け)
まったく、そなたが相手だと私はいつもこうだ。
…こんな状態で、いつも通りになんて出来るものか。
>>40 前者はともかく後者は有りもしない完全な嘘話ではないか。
やはりそなたは私のことなど忘れてしまったのだな、なんということだ……。
…何をしたかも忘れたか。まったく、そなたという女は本当に…。
ふん、自分の胸に聞いてみるがいい。私は絶対に教えないからなっ。
(明らかに分かる嘘を言ったはずなのに、何故か焦り出す彼女を見てため息をつくと)
(フイと顔を逸らして不機嫌そうにぶちぶちと呟く)
なっ、泣いてなどおらぬと言うに。
…やっと思い出したか、遅すぎるぞたわけもの。
(ぐしゅっと鼻を鳴らして指先で目尻を拭うと、ぴんっと指で彼女の額を弾いて)
私は舞だ、芝村をやっている。
…二度と忘れるなよ、安野。
【お疲れ様だ、久しぶりに会えて嬉しかった。そなたに感謝を】
>>40 あたしゃナルシストじゃないっての。
(手をぺちぺちタップされれば手を離し)
んー、まあいいって言うならいいけどね。
……勿体ないと思うけどねえ。
……そーゆーこと。
ま、あんまり大きな声で言うんじゃないよ?
ん−。せっかくいい感じにおさわりしてたのに。
……有料?
(などと言いつつ手を離し)
あいよ、それじゃあね、依子。
おやすみ。
>>41 ごまかしているわけでもないけどね。
あたしゃいじめっ子なだけでさ……ほれ、好きな子に意地悪したくなるんだよ。
からかってはいるし、笑ってもいるけれど……
馬鹿にしている訳じゃないさ。
あんまり可愛いから、ついつい、ね。
(そう言って離れ)
それなら、それでいいよ。
それがあたしと一緒の時の舞の「いつも通り」なんだからさ。
>>42 サクヤはもっと大人の女だと思っていたのだが…やることはまるで子供だな。
…それにだ、そんな流れで好きだと言われても…その、なんだ。
…どう答えればいいか分からなくなるじゃないか。ずるいぞ、サクヤ。
(ぷくっと頬を子供のように膨らませるも、本気で怒っていないことは声からも分かるようで)
分かっている、こういうやり取りも初めてではないからな。
…そう思っているならば、もっと違ったやり方があるだろうに。
(あっさりと離れていくサクヤをじーっと見つめ、ふぅとため息をつくと胸元のリボンタイを触り)
これがいつもというのも何だか複雑な気分だな。
…本当にこれでいいのか?
>>43 ああ、それはよく言われるねえ。
いいじゃないか、さかしい大人より、子供の方がさ。
んー、そりゃ困った。
返事をもらえない方が困るんだけど……ま、いいか。
(膨れた頬を撫でて)
んー、それなら、顔を合わせたらすぐにでも愛の言葉でも囁けばいいのかい?
(にやにやと笑いながら)
あたしは別に構わないけれど……舞はこれではいやかい?
>>44 こんな子供がどこにいる。
まあ、それもそうだが…何だか複雑な気分だ。
ともかく、好いているのなら意地悪はあまりしてくれるな。
…私の気持ちくらい、言わなくてもサクヤは分かっていると思っていたのだがな。
それとも私の口から直接言わせるつもりか?
(頬を優しく撫でられ、ようやく不機嫌そうだった顔に笑みが戻ってくるが)
(彼女の言葉の意味を悟ったのかクスクスと微笑むと、耳元で恥ずかしそうに囁いて)
いつもそなたにやられっぱなしというのもな…。
まあ、私も嫌ではないんだが。
>>45 ん、ここにいるけど?
複雑、ねえ。
おや、あたしの小学生的愛情表現を真っ向から否定してくれちゃってまあ。
そうさねえ、あたしゃ言葉をもらえないと不安になるんでね。
わかっているつもりでも、わかっていなかったってのはゴメンでさ。
なんだ、嫌じゃないならいいじゃないか。
いやがられたらどうしようかと思っちまったよ。
>>46 好きな相手には意地悪をしたくなる気持ちは分からなくもない、ということだ。
たわけ、愛情表現ならばもっと違ったやり方があるだろう。その…ともかく、違ったやり方だ。
(なんとなく曖昧な表現をしながら、わざとらしく咳払いをしたりして)
…我らはまだ言葉無しには分かり合えない仲だということか。
でも、よい。いずれは言わねばならぬことだったしな。
いいか、そう何回も何回も言わないからな…。
(ぼそ、と少し寂しそうに呟くも、今度は逆に自分からサクヤの身体を抱き締めて)
私は…サクヤ、そなたが好きだ。
純粋に、私はそなたのことが好きなんだ…。
(思いを込め、言葉を噛み締めるように短く切って、ゆっくりと囁きかける)
(今まで上擦ったりしていた声は不思議と落ち着いたものになっていて)
…ばかもの、嫌ではないとは言ったが好きだという意味ではない。
それに、今更そなたを拒むことが私に出来るとでも思っているのか?
ましてや一度好いた相手だ、なおさらそれは無理というものだな…ふふ。
>>47 ああ、なるほどね、そう言うことか。
……ふむ、違ったやり方、ねえ。
言葉がなくとも通じ合うのがお好みかい、舞?
あたしゃどうにもそう言うのは好みでなくてね。
言葉にしない思いはいつか溶けちまうものさ。
……ん。
(抗わず、抱きしめられるままにして)
(舞の言葉を目を閉じて聞いて)
(ゆっくりと目を明け、視線を合わせ)
……嬉しいよ、舞。あたしも舞のことが好きさ。
おや。
てっきり所謂マゾ、って言うやつかと思ったんだけど。
……冗談だって。
(苦笑しつつ)
全く……あんたは一度開き直ると強いねえ。
こっちが照れちまうよ。
>>48 好きな者同士、いつかはそうなりたいと思っていたからな。
しかし、言葉にしないと分からぬものはあるし、それに…。
分かっていようとも言葉にして伝えたい思いというものもあるのは確かだ。
(何の抵抗も無く自分を受け入れてくれたサクヤの優しさに、胸がジンと熱くなる気がして)
…ふ、ふふ。
本当に、私はそなたのことが好きなんだな。
だからこそ、私もそなたを好きになった意味があるものだ。
(じっと至近距離で見つめ合い、熱い視線を絡め合わせるように交錯させながら)
(少し前なら恥ずかしすぎて言うのも躊躇っていた言葉を、何かが吹っ切れたように言い連ねる)
……っ!私にそんな趣味はない!
そ、それに…私のことをいう前にそなたの方こそマゾではないのか?
まったく、そなたの冗談はいつも冗談に聞こえないから困る…。
(彼女が苦笑混じりに話す言葉についムキになってしまい、思わず語気を強めて)
何をいうか、私をここまで追い詰めたのは他ならぬそなたなのだぞ?
それに、別に開き直った訳ではないからな。私は元々こういう女だ。
…はは、照れるサクヤも可愛いな。
(彼女の顔をじぃっと覗き込みながら、微笑ましそうに口元を綻ばせ)
(先程されたことを返すように、サクヤの頭をよしよしと優しく撫でた)
【すまない、サクヤ】
【レスを作っている間に少し限界が来てしまったようで…一瞬記憶が飛びかけた】
【とてもいい雰囲気なので終わりにするのも勿体無いが、かといって続けられそうにもない…】
【申し訳ないが、今日はこれまでということにしてくれないだろうか?】
>>50 【そういうことならしょうがないさね】
【またの機会にいちゃいちゃしようじゃないかね】
>>51 【そうだな、続きはまたそなたと二人きりの時にでも…】
【う、む…。やはりこれはいちゃいちゃしてることになるのだな…】
【もう少しそなたと話をしたかったが、そろそろ活動限界だ】
【久しぶりにそなたと、その…いちゃいちゃ出来て、楽しかった】
【サクヤ、そなたに感謝を。また会えた時はよろしく頼む】
【それでは、私はこれで失礼するぞ】
【おやすみ、サクヤ】
>>52 【ん、あたしもいちゃいちゃ出来て楽しかったよ】
【またあったときには存分にいちゃいちゃしようね】
【それじゃお休み、舞】
さて……あたしも帰るかねえ。
ふあぁぁ……
(生あくびをしながら部屋を出て行く)
ごきげんよう。
先週は、折角の機会を逃してしまって残念…。
日曜日のこんな時間に少しゆっくりさせて頂こうかしら。
せっかくの休みなのに表で干せないなんて……
部屋干しすると、匂いがついちゃうし。
あーあ、休みの日なのにどこにもいけないなんてつまらないな。
雨の日に、読書するって柄じゃないし。
こんにちは。
(短髪の、活発そうな女の子が顔を出し)
【私は十代の蜘蛛女だった 他】
ごきげんよう。
(初めてみる少女に微笑みかけ)
お洗濯のお話でして?
確かに、晴れた日にたくさん干してある洗濯物を見ていると清々しくて気持ち良いものね。
あら、読書は趣味ではないのかしら。
雨の日こそ読書日和だと思いますのに。
では、梅雨なんかは苦手かしら?
>>56 ご、ごきげ……?
(耳慣れない挨拶に驚いて)
…あ、はい。こんにちはっ。
こんな雨だと洗濯ができないから、溜まっちゃって。
午前中から洗濯できるのは休日だけなのに、雨が降るなんてついてないなあって。
読書よりはテレビとかゲームの方が好きなんです。
読むのはマンガくらいかな……あははは。
そうなんですよ! 体を動かせないのって苦手で。
梅雨時って部屋がムシムシするし、いるだけでイライラしてくるんです。
あたしは穂月湧です。よろしくお願いしますね。
やれやれ、雨か。
どうにも雨というのは好きになれないな。
身体が重くなったように感じてしまう。
さて、お嬢様方、少々不調法をするがすまないね。
(上着と帽子を掛けて入ってくる))
…普段の日に雨に降られてしまっても憂鬱にならない?
休日なら、ずっと屋内にいる事も可能ですのに。
まあ「もったいない」とおっしゃる気持ちもわかるわ。
逆にゲームをあまりやった事がありませんわ。
それって、どのような物なのかしら?
(おもしろいのかしら?っと小さく首を傾げ)
湧さん…ね。宜しくお願い致しますわ。
(紅薔薇スマイル)
わたくしは小笠原祥子と申しますわ。
>>58 ごきげんよう。魔実也さま。
魔実也さままで雨がお嫌いですの?
(口許を手で隠しクスリと微笑み)
お久しぶり…ですわね。
お逢いできて嬉しいですわ。
>>58 雨の日に元気になるのは、カエルか青虫くらいじゃないでしょうか。
なんだか、服が水を吸って大変そうですね。
(特徴的な黒い帽子と、黒い服を見て)
こんにちは。あたしはお嬢様なんかじゃないですよ。
そんな品格なんか、どこにもなさそうだし。
普通の女の子です。
>>59 休日だからこそ、どこか遊びに出掛けたいじゃないですか。
友達とショッピングしたり、公園を散歩したり。
ロードワークだって雨が降ってるとやる気がなくなっちゃうし。
日曜日で気力充実させないと、一週間を気持ちよく過ごせないですよ。
ゲームをやらないんですか? 面白いですよー、
UFOキャッチャーとかシューティングゲームとか、会話型RPGとか。
特にパズルゲームなんか、時間つぶしにぴったりで。
(携帯機を取りだし、液晶画面を見せる)
操作が単純なのに、すっごく嵌るんですよ!
はい、祥子さん。
……えっと、そちらの人はお知り合いですか?
>>60 ああ、ごきげんよう、祥子嬢。
あまり、好きではないね。
和装であれば兎も角、洋装というのはあまり雨に向いたものでもないのでね。
久しいね。
僕としてもこうやってまた逢えてとても嬉しいよ。
>>61 蜘蛛も雨は苦手なのかな。
ああ、もとより洋装は雨がこうも降ることを考えて作られてはいないからね。
そうかい?
十分かわいらしいお嬢様だと思うけれどもね。
……まだご婦人と言うには早いだろう?
>>62 蜘蛛の巣は水分に弱いですからー……って、
なんで蜘蛛の話が出てくるんです、藪から棒に。
(ちょっと警戒しながら)
日本の気候には合ってない服ですよね。
でも、和服を着るなんて今の生活じゃとても考えられないもの。
それに、凄く高いし……レンタルだけでも結構かかっちゃうし。
あは、お世辞がうまいんですね、もう……
(照れながら頬に手を当てて)
名前を、聞かせてくれませんか。
あたしは、穂月湧って言います。
>>61 なるほど…。休日にしか出来ない事をなさりたいのね。
湧さんって、とてもバイタリティーがあって素敵。
ロードワークと云う事は何かスポーツをなさっているのかしら?
ふふ…、湧さんにとって休日は体を休める日ではないのね。
(湧さんのゲームの説明に興味を持ち、携帯覗き込み)
まあ…、難しそう。
それに、そんなに面白いものなのね。
(携帯操作の鮮やかさにも驚きつつ)
単純?わたくしにも出来るかしら。
はい。深い縁の方だと思っておりますわ。
>>63 なるほど、多少の雨なら兎も角、と言うところか。
ん、いや、何……多少は「見える」と言えば理解してくれるかな?
そうかね? そう難しい事もないと思うが……時代の違いだろうかな。
世辞ではないよ、可愛いお嬢さん。
穂月湧、か。
僕は魔実也、夢幻魔実也というのですよ。
>>62 水も滴る…と良く云う言葉がございますが、魔実也さまでも雨に濡れるのは芳しくありませんのね。
傘もささずにこられて?
自慢の帽子は濡れても平気なのかしら。
あら、わたくしの事なんて忘れられてしまったかと心配でしたのよ?
>>64 はい。だって、平日より休日の方が貴重なんですよ。
一週間で一日しかないんです!
(当たり前のことを力説して)
はい、小学生から柔道を続けてます。大会が近くなると稽古漬けになっちゃうから…
だから余計、何もない休みの日は貴重なんですよねー。
そりゃあもう、体を動かしてないと落ち着かなくて。
(後ろからの視線を感じながら、落ちてくるブロックを並べ、消していく。
テトリスを落として一気に4列を消すと、背景で花火が上がり)
たくさん種類があるから、飽きたら別のゲームをダウンロードすればいいですし。
ボタン二つしかつかわないもの、簡単ですよ。
(携帯を覗きこむ祥子の手に、端末を手渡して)
ほら、落ちてくるブロックをこうして並べて……
(顔を近づけて、説明する)
あんなにかっこいい人とお知り合いなんて、良いなあ……
>>66 どうにも水とは昔から折り合いが悪くてね。
少々の雨だったので、傘を差さずに来たらこの体たらくさ。
……やはり水とは折り合いが悪いね。
ん、平気と言うことはないが、駄目になると言うこともないのでね。心配は無用さ。
おやおや、それはまた。
こちらの方こそ忘れられてしまったのかと思っていたよ。
……我が背の君。
>>65 うう……理解したくないです。
でも、そういう人たちが一杯集まる場所ですもんね……
(げんなりして肩を落としながら、魔実也の言葉に頷いて)
いや、すっごく難しいですよ。着るのにも時間がかかるし、
手伝ってもらわないと、一人で着れないですもの。
帯で締めつけられるのがきついし、動きにくいし。
見栄えは良くても……って感じです。
(幻想的な名前の響きを、しっかり聞いて、
夢見心地で頷いた)
……はい、夢幻さん。
>>69 理解したくないと言っても事実なのだから仕方あるまい?
慣れの問題もあるだろうかな。
別段、常に振り袖を着ろと言うわけでもないし。
ま、男性は女性よりも随分と着易いだろうがね。
そう、覚えておいてくれると幸いだ。
>>67 そう言われますとそうですけれど、かえってお休みの日の方が疲れてしまいそうね。
それとも、わたくしが体力がなさすぎるのかしら。
まあ、そんなに幼いころから柔道をなさっていたのなら実力には自信ありかしら?
わたくしも幼少の頃は習い事をしていたけれど…、今は何にもしていないわ。
(湧さんの見事な操作に驚き感動しつつ)
そんな簡単におっしゃるけど…。
えっ、ちょっと待ってっ!(急に振られた携帯にあたふたと)
(「きゃっ」や「あっ」などと小さな声を漏らしつつ奮闘)
本人に言って差し上げたらいかがかしら?
きっと喜ぶのではなくて?
>>68 魔実也さまにも苦手があるなんて、なんだか不思議ですわ。
あと苦手なのは、お酒と女性なんておっしゃるのは無しですわよ?
相変わらず不思議なお帽子ですのね。
魔実也さまだから、使いこなせているのかしら?
普通の方が被ったりしたら吸い込まれてしまうなんてありませんの?
(妙な想像をしながら、眉をしかめ)
忘れるなんて……、相変わらず意地悪ですわ。
わたくしが忘れるなんてない事、わかっていておっしゃっているのでしょう?
>>70 あれに慣れたらおしまいな気がしますよ。
はぁ……
(憂鬱そうにためいきをついたのは、雨のせいだけではなかった)
今はほとんど、振袖しかきる機会がないですよ。
後は浴衣くらいかな。浴衣でも、着つけが面倒です。
男の人は、着流しとか涼しそうだから良いなぁ。
着る人が着ると、さまになりますもんね。
勿論、忘れたりするもんですか。
かっこいい人の名前は記憶に残るんです。
>>71 疲れたって早く寝ちゃえば翌日はサッパリですよ。
でも、休日は休むって割り切った方が健康的なのかな。
どっちにしろ、体力はつけて損はないと思いますけど。
ええ、まあ……一応、黒帯つけてます。
(照れながら控えめにいって)
習い事ですか? バイオリンとか華道とか?
いいなあ、あたしもそういう女の子っぽいお稽古したかったです。
でも、高いしどうせ続かないからダメだーって。
酷い言いがかりですよね。
頑張ってください、祥子さん!
そこだっ、いけっ、きゃあっ!
(暫く楽しそうに声援を送る)
(ゲームオーバーになると、携帯を返してもらって)
古い機種でよかったら、今度持ってきますね。
あたしは、もうやらないし。
あの、お昼なんでもう行きますね。
それじゃ、お邪魔しました。お二人とも、良い休日を。
(頭を下げて、部屋を後にした)
>>73 かえって、沢山遊んで、トレーニングをなさって疲れきってしまった方が良いのかもしれないわね。
なんだか、そっちの方が湧さんらしいわ。
熟睡してリフレッシュして、また一週間頑張れますのね。
習い事は、そう…、華道やダンス、お茶など一通り。
わたくしは、止めてしまったけど、湧さんには続けて頑張ってほしいわ。
それに、柔道意外だって今からだって遅くないわよ。
(携帯を返すと、ちょっとホッとしたように)
湧さんのようには出来なかったわ。
(悔しそうに見つめ返し)
でも、本当に楽しいものなのね。
今日は楽しいお話をありがとう。
またお話致しましょうね。
ごきげんよう。
>>72 ……おや、先に言われてしまったかな。
饅頭が怖いとは言いませんがね。
そうかな?
何の変哲もない帽子ですよ。
むしろ、僕の方に問題があるのかもしれませんがね。
……さて。
人の心は移ろうものですからね。
ですが、こうやって再会できたことは、素直に喜ぶとしましょうか。
(そっと祥子嬢の手を取って口づけするフリをして)
>>73 だが、否定するばかりにもいくまい?
受け入れねば、いつまでもそのままだ。
女性は確かに面倒なようだね。
男性はそうでもないから、僕の知り合いなどには何人か和装のものがいたよ。
残念ながら、僕にはあまり似合わないのでこの通りの洋装だがね。
それは光栄だ。
またの機会にも、覚えておいてくれたまえよ。
それでは、また。
>>75 たくさんのお酒と女性が出て来たら、さすがの魔実也さまも、それが苦手に……は、ならないでしょうね。
(困ったように微笑み)
そう云えば、暫くお逢い出来ない間に禁煙を始めたと伺ったのですが、続いてらして?
貴方が持つから、不思議なお帽子になってしまいますの?
確かに、人の気持ちは移ろうものですが、変わらないものもございますわ。
(触れる手を見つめ)
喜んで下さって?
(少し不安そうに魔実也さま見つめ
………静か、ではないわね。
(黒のフィットスーツ姿でいつの間にやら部屋に佇む)
>>76 さあ? 試してみないとわかりませんね。
……ああ。禁煙というか、まあ、一つの時の流れというやつでしょうかね。
一度慣れてしまえば、さほどでもありませんのでね。
そういうことかもしれませんね。
力とは人に宿るもの……とは言え、器物にもそれが及ばないわけではないのでね。
あれがただの帽子かどうか、実のところ僕にもわからないのですよ。
変わらないであれば、嬉しいのですが。
勿論ですよ、我が背の君。
(今度はそっとその手の甲に口付ける)
>>77 そうかね?
十分に静かだと思うが……
それに静かすぎては寂しかろう?
おっと、これは初めましてかな、お嬢さん。
>>77 きゃっ…、いつの間にっ。
全然、気が付きませんでしたわ。
失礼。
ごきげんよう。
(驚きつつも平静を保ち優雅に挨拶)
>>78 そうね…私は騒がしかろうが静かだろうが構わない。
直接的な害さえなければ。
>>79 まぁ、人を見て驚きになるなんて失礼だわ…。
………冗談、冗談よ。
(意地の悪い笑みを浮かべて手を振る)
さて…通りすがりの私はこれで退場するわ。
(小柄な身を翻した刹那、生まれたままの姿になり)
(そのまま、すたすたと平然と立ち去る)
>>78 あまり苦がなく、禁煙出来ているようで何よりですわ。
やはり、あまり健康的とも言えませんものね。
(煙草を嗜む時の魔実也さまの香りを思い出しつつも)
つまり、物より人の力の方が重要って事ですの?
普通の物でも貴方が持つと不思議な力を持ってしまうのかしら?
(自分の常識を超えた話に、堅い頭なりに理解しようと必死に)
このご挨拶も、本当に久しぶりね。
(うっとりと満足そうに見つめ、やっと、花のような笑顔になる)
>>80 ごめんなさい。
(申し訳なそうに口許に手をあて)
だって、音もなくいらっしゃるのですもの、びっくりしてしまいますわ。
気分を悪くなさらないでね。
今みえたばかりですのに。
今度、お話して下さる時には驚かさないで下さいませね。
ごきげんよう。
>>80 安心したまえ。
ここに来るもので直接的に何かをするようなものはあまりいないさ。
おや、それではまた、かな。
今度は名前を聞かせて欲しいものだね。
……やれやれ、最近の娘というのは慎みがなくていけない。
>>81 もとより苦になるならいたしませんのでね。
健康だどうだのはあまり気にしていませんが……おや、紫煙の香りがあった方がよろしかったですか?
どちらが重要と言うこともありませんがね。
物が力を持つにはそれこそ九十九の年月が必要となりましょうが、人はもとよりその力を持っている……それだけのことですよ。
さて、そうなることもある、と言うだけのことですよ。
そうですね、随分と久しい感覚です。
……ああ、ようやく笑ってくださいましたね。
(こちらも僅かばかり笑みを浮かべる)
>>83 いけませんわ。
少しは健康にも気遣かって頂かないとっ!
…わたくしったら嫌だわ。
いつからこんなに口煩くなったのかしら。
お姉さまのお説教が伝染したのかしら。
(煙草の香りの事を見透かされた事に羞恥心を感じ)
別にっ、そんな事思っておりませんわ。
マリア様のお庭では、そんな不思議な事おきませんもの。
魔実也さまのような不思議な方もいらっしゃらなかった。
久しぶりだけれど、忘れたことはありませんでした。
今日、やっと魔実也さまにお会いできましたわ。
本当はずっと、こうして欲しかったのかもしれませんわ。
>>84 健康に気遣いすぎるのは好みではないのでね。
……ふふ、だが、そう言ってもらえて感謝しておくべきかな。
(微笑みかけ)
おや、そうか。
確かにあまりいいものでもないかもしれないからね。
どうだろうかな。
知らないだけで、そういうこともあるのかもしれない。
そういう人もいるのかもしれないよ?
そう言ってもらえると、嬉しいね。
僕も勿論、忘れたことなどなかったさ。
こうして欲しかった、か。
……望むのなら、これ以上も。
>>85 確かに、健康的な魔実也さまは、あまり想像したくはありませんわね。
もう、貴方は本当に意地悪ですわ。
わたくしは最初、煙草の匂いなんて大嫌いでしたのに……、誰のせいだと思っておりますのよ。
こちらに伺うと色々な事が起きたりするでしょう?
わたくし…、慣れてないので戸惑ってしまうのだけれど、お守りがあるから大丈夫ですのよ。
(意味ありげに微笑み)
これ以上ですの…?
(意味は分かりつつも戸惑い)
そんな言い方なさるの、相変わらずズルイですわ。
>>86 不健康でこそ、とは言いませんがね。
おやおや、ですが、煙草の煙はあまり身体に良くないものだそうですよ。
……さて?
お守りですか。
そうですね、あれがあれば、小物であれば大して害も及ぼせますまい。
それ以上なら……
(くすり、と微笑み)
……手を取って逃げましょうか。
ええ、これ以上です。
あまり直接的な物言いは苦手でしてね。
ま、確かに狡くはありますが。
>>87 魔実也さまに言われたくありませんわ。
どんなに間違いが起きても、わたくしが愛煙家になることはありません。
ご安心下さいませ。
覚えていて下さって何よりですわ。
それとも出会う女性みんなに渡しているのでして?
逃げるが勝ち、ですの?
絶対に負けない方法ではありますわね。
(フフッと思わずつられて笑い)
直接的って……。
(つい、頬が熱を帯び)
では、行動で示して下さりますの?
>>89 まあ、恐ろしい事をおっしゃりますのね。
そんな事になったら山百合会の評判もがた落ちですわ。
悪い事程、すぐに覚えてしまうと耳にしますが、わたくしに悪いことばかり教えないで下さいませね。
わたくしだけなら…、本当にすごいお守りになってくれそうですわ。
負けるのも大嫌いだけれど、逃げるのはもっと嫌いなわたくしはどうしたら良いのでしょうか?
…上手に宥めて、連れて逃げて下さいませね。
以前も連れていって下さった場所ですわね。
お断りする手はございませんわ…。
でも、今日はそろそろシンデレラの迎えの馬車がきてしまう時間ですの。
【やっとお逢い出来たのにごめんなさい。】
【落ちなくてはいけない時間ですの。】
【懲りずにまた逢って下さるかしら。】
>>90 ええ、そうなっては大変なこととなりましょう。
おや、では……これ以上何もお教えしない方がよろしいですかな?
何、それは所詮お守り。
大物相手では役にも立ちますまい。
……ええ、いざとなれば、抱き上げてでも。
おや、それは残念だ。
では、またの機会にでも。
(そっと祥子嬢の手を取って口づけ)
……さて、シンデレラを見つけるにはやはりガラスの靴を持って……でしょうかね。
【ええ、お時間とあれば仕方ありますまい】
【またの機会にでもゆっくりと逢瀬を楽しむといたしましょう】
>>91 煙草のように悪いことではなく、もっと良い事を教えて下さいませ。
…例えば、どんな事を教えて下さるつもりだったのでして?
魔実也さまから頂いたものだと過信しすぎていたかしら?
でもきっと、わたくしの心は守って下さりますわ。
それに、わたくしの事は魔実也さまが守って下さるのでしょう?
また魔実也さまが、わたくしにこうして下さるのを楽しみにしておりますわ。
(ほのかに甘い痺れを指先に感じつつ愛しそうに)
ガラスの靴なんてなくても、今時のシンデレラは自分で車の運転をしてしまいますのよ。
さて。折角ですが、わたくしはこちらで失礼致しますわ。
また、逢える時を心待ちにして…。
ごきげんよう。
【お話ありがとうございますわ。】
【今度は公園でデート出来ると良いのですが】
【ごきげんよう。】
>>92 良いこと、ねえ。
僕は根っからの不良でね、そういったのは別の向きに頼んでくれないか?
……ふむ、そうだね。たとえば、男の誘惑の仕方とか?
過信しすぎるのはよくありませんね。
護身術にしても最高なのは戦わないことですよ。
……さて、勿論そのつもりですがね。
僕も楽しみにしていますよ。
今度は手ではなく、ね。
はてさて、最近の女性は強い方ばかりのようだ。
ええ、それではまた。
縁の交わるときに……
(芝居じみた一礼を見せ、見送って)
【そうですね、またの機会には……是非、でしょうか】
【それではごきげんよう】
……僕も、行こうか。
(帽子と上着を取って、影に消える)
こんばんは…誰も居ないのかしら…?
お邪魔します。
(ロングコートをはおったまま中に入ってソファに座る)
【テレビ版デビルマンレディ】
雨…やまないけどもう行かないと。
お邪魔しました。
(灯りを消して帰っていく)
ふぅ……。陽が落ちてからはちょっと暑さも緩んだかしら。
(手でぱたぱたと扇ぎながら部屋に入って来る)
(手近なソファーに身体を投げ出してくつろぎ始める)
【久しぶりに、少しだけ待機させてもらうわね】
【出典はマブラヴオルタードフェイブルよ】
はぁ……こう、暑いと…それだけで体力が低下しちゃうわ…
こんばんは…どなたかいらっしゃいますか?
(遠慮がちにドアを開けて中を覗き込み、おずおずと入室し)
【うみねこのなく頃に】
>>97 あら、いらっしゃい。
先にくつろがせてもらってるわよ。
(ソファーから身体を起こそうともせず、そのままの姿勢で軽く手をひらひらさせて)
そんなおっかなびっくりで入って来なくてもいいじゃない。
ここは共有の休憩スペースなんだから。違うかしら?
【こんばんは、初めまして、かしらね】
【うみねこ自体はそこまで知識がないってことだけは、先に伝えておくわ】
【ともあれ、よろしくね】
>>98 ……先約がいらしたんですね。こんばんは…
(物怖じの無いくだけた振る舞いに曖昧に微笑んで頭を下げ)
いえ…私もよくこちらで転寝したりしていますから…
そうなんですけど、ここって色々な人や時には動物が居たりするので。
あ…初めまして、右代宮楼座といいます。
【ええ…初めまして。いえ、私も立場は同じですからお気になさらず…】
【出会いを楽しめればと思いますし。よろしくお願いします】
>>99 先約ってほどでもないわよ。
ただ、勝手にくつろいでるだけ。
(ソファーに半ば身体を埋もれさせながら声を返して)
確かに、色々といるみたいねぇ。
私は人間以外には遭ってないけど。
へぇ、右代宮、ね。
(珍しい名字だなと思い、自身の記憶を探る)
(……しかし、引っかかるものがなかったのか、すぐに思索を打ち切って)
私は香月夕呼。見ての通り、物理学の教師よ。
人と違うところは、ちょっとばかり天才過ぎるところ、かしら。
(事も無げに言い切って、不敵に笑う)
(衣装は、トレードマークともなっている白衣に、派手な黒のビスチェ。どうみても教師の風貌ではない)
>>100 そのソファー、寝心地が良いですよね。
(悪戯を共有する子供のような笑みを浮かべ、小声で)
人間以外……たとえば魔女―――なんて、居るはずありませんけど。
香月さん…先生をなさってるんですか?凄いですね…
(素直に感心と尊敬の眼差しを送るが、次の言葉に目を丸め)
はぁ…天才過ぎる、ですか…
(傲慢で自信家な兄達よりも更に上を行く物言いに、僅かに苦笑し姿を改めて見て)
……凡人には理解できない世界ですね。
私は…服飾関係の仕事をしています。
先生のようなスタイルの良い方には似合わないかもしれませんけど…
(言いながらテーブルを挟んで前に座ろうとするが)
何か召し上がりますか?喉渇きません?
>>101 そうね。悪くないわ。
魔女、ねぇ。
(鼻を鳴らし、楼座の顔を眺め見て)
……そう決めつけてしまうのは勿体ないんじゃないかしら?
中世の魔術は、心理学や科学を引用したものだったとも聞くわ。
そういう意味では、魔女は今でも存在してるんじゃないかしら。
……さしずめ、私は現代の魔女、かしらね。
(ニヤリと笑いながら、軽口のような調子で答えて)
別に凄くも何とも無いわよ。教師なんて。
大学に行って資格を取ればなれるんだもの。
……ただ、面白い職業だとは思うわ。
そう、天才。……あまりに天才過ぎて、学会の爺婆共には理解できないらしいけど。
(肩をすくめつつ)
そりゃあ、凡人には理解できないわよ。でも、体感したり、知覚したりはできるわ。
そこを履き違えてるヤツが多くて困るわね。
へぇ、アパレル関係なの。洒落てるじゃない。
基本的にスレンダーな人向けってことかしら?
あら、悪いわね。それじゃ、コーヒーをお願い。砂糖もミルクも無しで。
(さも当然とでも言わんばかりに注文を言いつけて)
>>102 物理学や化学を使って、
偉大な発明をしたりすることを魔法と言うのなら…納得は出来ますけど。
……確かに、ミステリアスな雰囲気はありますね。
(勉強が出来て口が達者で自信家で…まるで姉を髣髴とさせる女性にやや気後れを感じるも)
(初対面で苦手意識を持っては失礼だと、曖昧に頷きながら)
面白い職業、ですか…色々な人とふれあえるから?
…体感。でも凡人が体感したとしても……きっと凡愚な感想しか持てませんよ。
(自嘲気味に目を伏せて小さく溜息を吐くと、ブラックのアイスコーヒーを注いで)
どうぞ。ええと…フリルとかレースとか…多く使うデザインがメインというか…
そんなに洒落たものじゃないですよ?弱小の会社ですし。
(疲れた様子でアイスコーヒーを飲み、物憂げに)
>>103 魔法みたいな、って表現、昔から使うじゃない。
常識を超越した行為、事例、発明、どれも魔法みたいなモンよ。
ふふ、そうねぇ、そういうことにしておきましょうか。
(楼座の態度にどこか面白そうに笑みを浮かべつつ)
ちょっと違うわね。
観察対象に事欠かないからよ。
(ぴしゃりと言ってのけ)
凡愚、ねぇ。……まぁ、そう断言しちゃうようなヤツの感想なら、きっとそうなんでしょうね。
(途端につまらなそうな表情で返事をして、無言でアイスコーヒーを受け取る)
小さいところの方が野心的だったりするじゃない。
大手の会社ってのは、どこか保身が出てくるものだもの。
でも、フリルやらレースやらは、私の趣味じゃないわねぇ。
どっちかって言うと、エナメルとかレザーとかの方がいいわ。
……ってか、アンタって何でそんなに疲れた顔してるのかしら。
ここに来たのは何かの逃避?
(ズケズケとした物言いで尋ねて)
(深淵にも似た夕呼の瞳が、貫くように楼座を捉える)
【うーん、どうしたのかしらね。何かあったのかしら】
【そろそろ時間だから、こちらは落ちるわ】
【相手してくれてありがとう。それじゃあ、お休みなさい】
>>104-105 常識を超越、ね。……常軌を逸した。でないと良いけど…。
(相手に聞かれないようにポツリと呟き)
はぁ、観察対象…ですか。
(むしろ貴女の方が……とは言えずに苦笑いを浮かべ)
(望まれていない返答をしてしまった事に気づき)
(申し訳無さそうに目を伏せて萎縮しつつ、コーヒーを一口)
野心なんてありませんよ…元々親の資金で始めたものだし…
兄姉には道楽なんて言われてますから。(自重気味に呟き)…ですよね。
え…それは、休憩に…逃避……
(真っ直ぐ射抜くように見られると、居心地が悪そうに目をそらし)
べ、別に日々の生活から逃げようとなんて…
ちゃっ!ちゃんと家事と仕事と両立してますから!!
貴女に言われなくても娘だって…うぅ……か、帰りますっ 失礼しました。
(核心を突かれたのか、必死に言い訳しながら)
(荷物をまとめて足早に立ち去った。)
【申し訳ありません。ウトウトと…言い訳のしようもありません……】
【一時間もの貴重なお時間を取らせてしまって…本当にごめんなさい】
【疲れているときにお邪魔するものじゃありませんね…自重します】
【ご迷惑をお掛けしてしまいましたが…お相手ありがとうございました。】
――場所が新しくなったからか? …天井が治ってる。
(入室すると、新品同様になっている部屋の天井をまじまじと見つめ)
っと、寛がせてもらう前に…まずは挨拶っていうの、礼儀だよな。
>>1さん、アンタのスレ立て…YESだね。…さてと、それじゃあ休ませて貰いますよ
(首の周りを指で解しながら、ドサッとソファーに座り込んで)
【出典は『ブレンパワード』だ】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出典:Wizardry】
>>108 ……? ……うわっ!?
(何をするでもなく、ただぼんやりと天井を見つめていると)
(ふと視界の端に人影が映り、慌ててソファーから上半身を起こすと)
こ、こんばんは。……変わった格好ですね。
(とりあえず相手に挨拶を返しながら、物珍しそうに相手の服装を見やって)
【反応が遅れて申し訳ない】
>>109 あ、どうもー。
って、驚かせちゃいましたかね…?
(慌てた様子で起き上がる先客の姿に、申し訳なさそうに頭を下げる)
そーですか?
今、着ているのは学園の制服だったりする訳ですがー…。
(スカートの裾を摘み上げ、軽くはためかせて首を傾げる)
【いえいえ、気になさらずー】
>>110 いえ、大丈夫です。突然、現れたものですから…少し驚きましたけど。
(軽く手を挙げながら、「すみません」と最後に付け加えて)
その格好、なんとなくシスターとか…司祭とか、そういったご職業の方に見えますけど。
――学園の制服? 学生なんですか? …宗教の学校かなにかなのかな?
(顎に手を当てながら、思案しているのか数秒間俯いて)
……伊佐未、勇です。ひょっとすると、貴方は…外国の方ですか?
>>111 まぁ、転移術の類ですし…無理もないでしょーね。
え、そう見えます?
確かに、私は司祭の端くれですが…この制服とは関係ないですよ?
ええ、そーなんです。
あ、因みに宗教云々ではなく…ただ単に普通の学園ですけどね。
リアスィール・フィズライトと言います、よろしくお願いしますね。
えっと…勇さん、と呼ばせてもらっていいでしょーか?
私の事は、リアスとでも呼んで下されば結構なので…。
外国…お互いに異なる世界でしょーし…外国、とも言いますかね?
【遅れました…すみません】
>>112 …? あの――テンイジュツ? って、なんですか?
(なんの事やらさっぱり、と言った様子で怪訝そうに相手に問いかけて)
…なんとなくですけどね。紺一色の制服なんて、こちらじゃまず見かけませんから。
似たような格好で思いついたのが、シスターやら聖職者の人だったんで
当てずっぽうで言ってみたんですけど。……学生って事は、まだ若いんですよね?
…呼び方は、好きに呼んで頂ければ。伊佐未でも勇でもユーでも……
ただ、「さん」を付けられるのは慣れてないので…それは遠慮願いたいですね。
(相手の名前を何度か口の中で呟いてから、納得したように一人頷いて)
だったら俺も、リアスと呼ばせてもらいますね。……よろしく、リアス。
それで、司祭の端くれ…ってさっき言ってましたけど、実際にどんな仕事をやられるんですか?
【こちらも元々書くのが早くないから、お気に無さらず】
>>113 要は遠隔移動の呪文、という事なんです。
テレポートとか、そう言った類の…。
ははぁ、なるほど…そーいう事でしたか。
こちらの世界とは、また違う所も割とありますしね。
ともあれ、聖職者云々は間違ってないので…構いませんが。
はい、18歳ですけど…そちらも同じくらいですかね?
(きょとん、としながら勇を見やる)
えっと…呼び捨てというのをあまりしないので、何だか新鮮ですね。
ええ、分かりました…勇。
(ぎこちない素振りを見せながらも、柔らかな笑みを浮かべてその名を告げる)
へっ…私の仕事ですか?
司祭長として、所属する司祭の取りまとめが主ですが…。
雑用全般や管理事も仕事の内ですねー。
【分かりましたー】
>>114 テレポート…? あの、テレポートって…瞬間移動とかの類のテレポートですか?
…あのさ、ひょっとしてリアスは……魔法使いだとか、そういう類の人種なのか?
(耳に入った単語を、何度も呟いてから…おずおずと尋ねて)
そっか、そうだよな。ついつい、こちらを基準に考えてしまうけど…
俺達にも俺達の世界があるように、リアスにはリアスの世界があるんだもんな。
――ああ、俺も似たようなものかな。一応、17歳って事になってるけど。
(相手と年が近いことが分かると、幾分口調と表情が和らぎはじめて)
そっか、18歳か。……ここは割と10代が多いんだな、実は前に会ったヤツも10代前でさ。
そうかな? 俺の周りには、年上の人が多いから…殆どが呼び捨てで呼んで来るし
ノヴィスには子供達もいるんだけど、子供は子供で遠慮が無いから呼び捨てでさ。
俺からすれば、「さん」とか「くん」をつける呼び方のほうが、逆に新鮮に思えるけれど。
――あ、慣れないんであれば、前の呼び方でも構わない。だからそんなに緊張しないでよ。
司祭長? って事は、端くれじゃないじゃないか。…若いのに、凄いんだな。
……雑用? 司祭長なのに雑用までする? …管理職って大変なんだな。
【寝落ち……かな。やりにくいと感じてさせてたのなら、すまないな】
【俺もそろそろ眠気が強くなってきたから、これで落ちることにするよ】
【こんな夜更けまで相手をしてくれてありがとう、楽しかったよ。それじゃ】
【寝落ちしてしまいました…ごめんなさい】
【勇さん、遅くに付き合って貰っていたにも関わらず、申し訳ありません】
【短い間でしたが、お付き合いありがとうございました】
【失礼しました】
ふぅ…。
(雨に濡れて額に降りてきた前髪を掻き上げて水気を払う)
こっちに来るのは初めてだな。
誰もいないようだけど……とりあえず邪魔させてもらうぜ。
【出典 餓狼MOW】
雨、止んだか?
(窓の外の様子を伺い席を立つ)
さてと……また降られる前に戻るとするか。
明日の朝食も何か買っていかないとな。
(財布の中身を確認すると、場を後にする)
【これで落ちるぜ】
…やれやれ、酷い雨だな。
邪魔するぞ。
(静かにドアを開けて入ると床に大剣を突き刺してもたれかかる)
【Claymore】
…雨、止まないな。
しかたない、このまま任地に行くか。
(面倒そうに大剣を背負い雨の中に姿を消す)
>1はスレ立てお疲れ様だ。
しばし寛がせてもらうぞ………
(長い黒髪を頭の後ろで一つにまとめたスーツ姿で入室)
【出典:暁の護衛】
>123
こんばんは、重装備だな…………
キミみたいなものと出会うと此処が普通でない事を実感させられるよ。
はじめまして、南条 薫という、ここにいる間だけでもいいからよろしく頼む。
(笑みを浮かべると握手を求めて右手を差し出して。)
>>124 あはは…迷宮通いだから仕方ないんだけどね。
確かに、ここは色んな人が集まるからそう思えるのかなぁ。
あたしはリィエ・ラインフォード、よろしくねー。
(笑顔で見上げながら、小さな手を差し出して握手に応じる)
>>125 ふふっ、そうだな。
確かに色々な者たちが集まる。それでも私が出会ったものたちは
私の知る常識の範囲内の出で立ちをした者達がほとんどだった
失礼ないい肩になってしまったかもしれないな、何か感じたようなら非礼をわびるよ。
リィエ……と呼ばせてもらおう、よろしく頼む。
ラインフォード、か………家柄は悪くなさそうだな。なんというか、男性に女装させて
本気なってそうなものが領主になってそうな名前だな。
(躊躇いがちに冗談を言うと、不安げにリィエのの方をちらちらとみて)
ああ、そうだ。お茶でも入れるか?
何もないというのも不便だろう、緑茶でよければ入れるがいるか?
>>126 そうなんだ…あたしのような人には出会わなかった、と言う事かな。
ううん、あたしは気にしてないよー。
どんな人に出会うかなんて、来てみないと分からないしね。
んー…お兄さんの事、あたしからはどう呼ばせてもらおうかな?
南条さん…それとも、薫さん?
(あどけない笑みを浮かべたまま首を傾げる)
あたしの家は、代々騎士階級を受けているんだけど…今は家を離れてるんだよね。
え、男の人に女の人の格好を?
そ、それは流石にないけど…うん。
(と、そこまで言った後)
(何かを察したかのような訝しげな表情で南条を見上げる)
(その矢先、再び声がかかり…)
あ、いいの?
それだったら、お兄さんのお任せでいいよー。
(無邪気な素振りを見せながら、言葉を返す)
>127
そうなる。しいて言うならばアクアが君のような………なんといえばいいか
童話の中に出てくるような格好だったよ。
そうか、リィエが優しくて助かるよ。
好きに呼んでくれていい、常識の範囲内だったら決して嫌悪などしないから。
そうか、代々騎士、か………南条も昔から続くボディガードの家系なんだ。
似ているな私たちは。ちなみに今、私もボディガードとして大成するために実家を離れている。
キミの場合は家を離れていると家柄とかは関係なくなったりするのかな、その口ぶりからすると。
ああ、いや………とあるアニメの話でな知り合いがそういうものに詳しいんだ。
なんでも女装させたものに「ローラ」と名乗るように言って、そこから本物になってしまったのだとか………
わ、わからなかったら気にしなくていい!いまのは一種の失言だとでも思ってもらえれば。
(若干顔を赤らめて、顔をそらして――ついでにお茶を入れるために台所へ)
(お任せでいい、という言葉に短く「わかった」と答えて急須と湯飲みを用意する。)
(数分後湯飲みを二つと急須を盆の上に乗せてやってきて)
私と同じく玉露で入れさせてもらった、お茶請けに大福など用意させてもらったが
口に合うと嬉しい。
(笑みを浮かべて一つずつリィエの前に置き、急須のお茶を湯飲みに注ぐ――)
>128
へぇ…じゃあ、他にも会ってたんだねー。
うん、それなら…南条さんって呼ぶねっ!
ボディガード…守る、という点で見るなら似ているかも。
うーん…言われてみれば、あまり関係ないかなぁ。
ラインフォードの名はそこまで知られてないし…
あ、因みに兄や妹も家を出てるんだけどね。
いずれは戻るんだろうけど…あたしのお兄さんは特に。
………そ、そうなんだ。
あたしには…その、よく分からない話かもね…うん。
(苦笑いを浮かべ、肩を小さく竦める)
あ、お帰りなさーい。
いい匂い…ありがとうっ。
(戻ってきた南条に元気よく声をかけて)
(目の前に置かれる湯飲みを眺め、次いで茶が注がれれば芳醇な香りが辺りに漂う)
>129
そうか、騎士とは元来護る者でもあるんだったな。
童話の中では討って出るものがほとんどだからな………
なんというか………どんなところも似たようなものだな。
兄や妹がいるのか、家柄の関係でより多くの血筋を伸ばそうという考えでもあるのか……
私の友人も兄妹の多いものがいるよ、まぁ、私は弟がいるくらいだが。
………そうか、家を継がなくてはならないからな、武家の嫡子ともなれば尚更だ。
兄とはどんな感じなのだ?
茶汲みが本業ではないとはいえこれくらいはやってのけなければな。
礼には及ばないさ、私が喉が渇いていてついでに何か食べたいと思っただけだからな。
(柔らかく笑みを浮かべて)
(自分の分に茶を入れ終えると湯飲みを持ち上げてゆっくりと傾け始める。)
(何口か飲んだと口を放し、ほうとため息をついて。)
>130
そうそう、皆を守る為の盾だしね。
戦いの状況次第では、あたしも討って出る事があるけど…。
あはは…そっちの事はよく分からないや。
うんっ、それだけに期待をかけられているみたい。
お兄さんは…一言で言うと、のんびり屋さんかな。
でも、優しくて強いんだー。
あたしにはちょっと無理だなぁ…。
お茶がどうこう、って言うの自体が分からないもん。
(同じように、両手で持った湯飲みをそっと持ち上げ、温かな茶を一口含む)
(香りを楽しみながら、また一口二口と飲んでいく)
>131
本当に、御伽の国から来た様な格好をしているものの話だというのに
やっていることはこちらと変らないんだな。
そう考えると、格好が違うからといって神経質に身構えるようなことはないのかもしれないな。
優しくて強い兄、か。しかしのんびりとしているのか…………
なんというか家を継ぐということに関しては向いていないような印象を受けるな、失礼だが。
まずは茶葉を入れてお湯を入れることだな。それだけで形だけとはいえお茶は出せる。
それからお湯の適温、茶の葉の適量などを知っていけばいい。
本を読めばそれなりに知識は得ることはできる。騎士である以上茶の席に出ることだってあるだろう
覚えておいても損はないとおもう。
(此処で一息をついて大福を口にして餡の甘みとぎゅうひのやわらかさに目を細めて)
大抵のものは失敗してから覚えるものさ、まずはなんでもやってみない事には失敗も成功もしないからな
やってみる事から始めるといい。
>>132 御伽の国かぁ…そう言われたの、初めてだなぁ。
変わってる事と言えば、迷宮絡みの事かな…多分。
あはは、それはそれでこっちでも言われてたから…。
普通にお茶を出すのは出来るんだけど、そこまで詳しくないのがね。
う、うん…茶の席はあるよ。
家を離れた今は、さほど関係ないけど戻ったらそうも行かないし…。
分かった、間を見て勉強してみるよ!
ありがとう、お姉さ…じゃなかった、お兄さんっ。
(にこにこと笑顔のまま、南条を見やり)
(先に感じた、訝しげな感覚を確かめるかのように)
(わざと言葉をぎこちなくすると、そのまま声をかけた)
>133
迷宮、というとやはりゲームで言うところのダンジョンなどのことかな。
いわゆる地下迷宮とやらか…………
…………礼を言われるようなことをしたつもりはない。
私は私の見解を述べただけだ。それに君が従うかどうかは君が決めることだし
その決意をするのもリィエ自身だからな。
私は言葉を発しただけに過ぎない、それでも、というのならば月並みながら
どういたしまして、といわせてもらおう。
(無邪気な笑顔に笑みを返して)
それと、やはりというかなんというか…………リィエも私のことをそうみていたのか。
いままで南条と呼んでいたのを変えてまで確かめたかったのか?
残念ながら私は男だ。故にお姉さんはやめてくれ。
(苦笑交じりに肩を落としながら)
>>134 そう考えてもらって正解っ。
ただ、地下に限らず…だけどねー。
へぇ…南条さんって、割と謙虚な感じ?
でも、そう言ってくれるのは有り難い事だと思ったよ。
あはは、ちょっと発破かけてみただけだから…。
何だろう、ちょっとこう…違和感と言うか雰囲気が…。
まぁ、違うのならそれはそれでいいんだけど…ごめんね?
(控え目に肩を落とし、上目遣いで申し訳なさそうにして)
(一言の詫びを入れる)
ふぅ…ごめんね、あたし、先に帰るね。
お茶、美味しかった…本当にありがとうっ!
それじゃ、またねーっ!
(小柄な体でありながら、大盾や鎧の重量を物ともせず)
(がっしゃがっしゃと金属音を打ち鳴らしながら部屋から出て行った)
【短い間ながらのお付き合い、ありがとうございましたー】
>135
いや、気にしてない。リィエ「も」といっただろう?
生まれつきこんな容姿をしているんだ、そんなことは幾度となく言われてきている。
「女みたいだ」ってな………
(それにキミの感じた違和感は的外れでもない、と声に出さずに賞賛して)
(心中で謝らせるような事を言ったわけでもないと頭を下げる)
だから私は気にしていない。間違いだと気付いてくれたのならばそれでいい。
いや、こちらこそ付き合ってくれて礼を言う。
お粗末さまでした
お疲れ様、また会えたと気はよろしくたのむ
(部屋からでるのを見送った後、リィエが使った分の湯飲みを片して)
(再びソファに腰を落ち着ける)
もうしばらく休んでいくとするか…………
ここらでお暇するとしよう。
付き合ってくれたリィエに感謝を…………
お邪魔しました。
(片づけを済まし、軽く頭を下げてからその場を後にした)
こんな場所があったんだ…。
初めて来たけど、のんびり寛いでいいのかな…。
(髪を纏めポニーテール、ラフな部屋着で近場のソファーに座り)
【出典 エンドオブエタニティ】
クゥ〜ン………
(やや小柄な一匹の狼が、情けない声で啼きながら入り口に近寄り)
あぁ〜腹減ったなぁ…お邪魔しまーす…
はれ?ココ、何だか懐かしい匂いだなぁ…
(一人の少年が呟きながら室内に入ってくる)
【出典= WOLF'S RAIN】
>>139 い、いけない居眠りしかけてた…!
あ……あれ?
(小さな狼から少年の姿に変貌し、目を丸くして目を擦る)
お先に失礼してます、お腹がすいてる…?
(お腹の虫の音が聞こえ)
ここに以前来ていたのかな?はじめまして。私はリーンベルよ、よろしくね。
こんな格好だけど…あはは…おもいっきり寛いでた。
(ぶたさんTシャツの裾を引っ張り渇いた笑いで言いながら)
>>140 わわっ、ゴメン!起こしちゃったかな…?
(相手の反応に驚くと、申しわけ無さそうにしながら慌て)
エ、エヘへ…実はさ、今日はリンゴの芯しか食べてなくって…
(お腹をさすりながら、頭に手を当ててごまかし笑いを浮かべる)
えっと…リーンベルさんって言うんだね?
ふわ〜、すごく可愛い人ぉ…
(顔を赤くしてドキドキしながら相手を見つめ)
はじめまして!オレ、トオボエ!
せっかく寛いでたところ悪いけど…ヨロシクね!
(頭の後ろで両手を組むと白い歯を見せて無邪気に笑う)
>>141 ううん、起こしてくれてありがとう。ついこっくりこっくり…のんびりし過ぎてた…
ソファーがきもちいいからって眠ったら風邪引いちゃうわね。
(気恥ずかしさで照れ笑いして、お礼を伝え)
人のこと言えないなぁ……。
(こちらも慌ててよだれをこっそり拭い、独り言をボソリと)
だ…大丈夫?そうだ、よかったら何か作るよ。料理の腕は……死なない!
そう…かな。面といわれたら、はずかしいね。
(気さくに笑いかけてくれる赤茶色の髪の少年にはにかみ)
じつはひとりで退屈してたの、君が来てくれてよかった!
うんっ、よろしくトオボエさん。
(そっと握手を求めて手を伸ばし)
>>142 ア、アハハ…こんな時間だし眠くなっちゃうよね。
(お礼を言われると思わず苦笑しながら)
あ、えぇっと…大丈夫だよ!
初対面なのにそんなの悪いしさ…
美味しい物を食べたらすぐに眠くなっちゃいそうだし…
(遠慮がちに両手を振りながら、心遣いに感謝の気持ちを向ける)
お世辞なんかじゃなくってさ…ホントに可愛いなって思ったんだ!ヘヘ♪
(屈託の無い無邪気な笑みを浮かべながら話しかけ)
邪魔しちゃったんじゃないかって思ったけど…良かった!
何だか照れ臭いし…オレのことはトオボエって呼んでね!
えっと…ウン!よ、ヨロシク!
(手を差し出されるとドキッとしてしまうが)
(赤い顔で見つめながら緊張気味に握手してはにかむ)
>>143 いつもは起こす方なんですけどトオボエさん、トオボエくん……トオボエに、助けられちゃった。
(お言葉に甘え、名前で呼ばせて貰った)
……ほんとうに?
ええと……なら帰る時に!そうしたら、良く眠れるでしょ?
(心配そうに顔を覗き込み、提案して微笑み)
味の評価は…美味しいご飯が作れるように、まだまだこれからちんべるは頑張ります。
えっと、えへへ、移っちゃうねこういうの。あ…ありがとう。
(思わず頬が染まり、明るい笑顔につられ穏やかに目を細めた)
これでも、21歳のお姉さんなんだよ。見えないかもしれない…。
あれ……もしかして、照れてる?
(その手を両手で包み人の事はいえないが)
(ふと右腕の腕輪に目に止まり)
>>144 そんな、助けただなんて!?タ、タイミングだよきっと♪
でもリーンベルさんはしっかりしてそうだから
起こしてあげる側っていうのは頷けるよ。
(無邪気な笑顔を浮かべながら頷く)
でも…ホントにいいの?後で何か作ってもらっても?
リーンベルさんが作るものなら美味しいだろうなあ〜♪
(空腹感もあり、食べ物の話に思わず生唾を飲み込むが)
(リーンベルさんのような可憐な女性が作る手料理と聞くだけで心が躍る)
ヘヘ、笑顔だってとっても素敵だしね!
(照れ笑いを浮かべるリーンベルさんに素直な気持ちで伝え)
21歳ってことは…多分オレよりもお姉さんだよ、ウン。
でも実はさ、もう少し年下なのかなって思っちゃってた!
オレが言うのもヘンだけどさ、初々しいっていうか…まだ十代に見えるし。
(ジィ…っとリーンベルさんを見つめながら、不思議そうな表情で伝え)
えぇっと!あのっ……あまり女の人と握手なんてしたことないし……
リーンベルさんみたいな可愛い人を前にしたら…そりゃ…
(手を包み込まれると、赤い顔のままハッとなってしまい)
(緊張して俯き加減のまま、腕輪に視線を落として小さく呟いた)
>>145 ナイスタイミングね。今夜、君が来てくれていなかったら、もしかしたら君と出会うこともなかった。
だから、トオボエが来てくれて嬉しいな。
こらー!起きなさーい!って、毎朝叫ぶことが日課になっていたり。ふぅ…世話がやけるわ。
(小さく息を吐き、肩を竦め苦笑いして)
二人に比べたらまだ全然だめだよ…もっとしっかりしなきゃいけない。
う……うん、大丈夫よ任せなさい。きっと、多分、ええもちろん食べられる物だから。
(何故か怪しい雰囲気を醸し出しつつ、その辺りは笑ってごまかした)
……や、やっぱり?
仕事中は服装もバシッと決めて化粧もして挑んでいるんだけど…。
……?まさか畑が枯れている…とか。
(見つめられ、じぃーっと視線を追い)
あっ照れてる、照れてる!
可愛いねトオボエ。顔が赤いぞー。ふふ、仕返しにからかっちゃおうっと。
(手をぐいっと引くとがばちょっと抱擁)
ねえねえ驚いた?
(そうしておきながらやはり顔は赤く、照れ臭そうにしながらゆっくりと離れ)
トオボエはどんな世界で暮らしているのかしら。
私が住んでいるところは……大気が汚染されて機械で管理された「バーゼル」の中で過ごしているわ。
…ああそうだっ時間、大丈夫?ごめんさないのんびりしていて…。
>>146 いやあ、それを言ったら、オレだってこうしてリーンベルさんに出会えて
すごく幸運だよ!でも喜ばれたら照れちゃうな…
アッハハ!リーンベルさんって、見かけによらず活発で楽しい人なんだね♪
(彼女の仕草をみながら想像を膨らませると、プッと笑みがこぼれてしまう)
そっか、リーンベルさんには仲間が二人居るんだね?
なんかさ、仲が良さそうなイメージとかは伝わってくるなぁ…ヘヘ。
それじゃ、手料理楽しみにしてるね!自信が…あるんだよね?
(獣の本能が、彼女の醸し出す雰囲気を敏感に察知すると)
(やや引き笑いを浮かべ、確認するかのように見つめながら尋ねた)
ホントに21歳には見えないよ〜?
たぶん…オレ以外の人が見たって
そう思うんじゃないかなぁ……って、わぁっ!?
(自分と同じ世代にさえ見える彼女の可憐さに心奪われていると)
(突然の抱擁を受け、思わず裏返った声を上げて顔から湯気が出そうになる)
も、もぅ…ダメだってばぁ……そ、そりゃ驚いちゃうよぉ……ふにゃ……
(ドキドキしたまま固まってしまい、身を離す彼女に対し)
(真っ赤な表情のまま視線をチラリとだけ向けて小さく呟いた)
バーゼル?リーンベルさんの世界は、大気が汚染されちゃってるんだ…?
オレの世界も、どこか似ている部分もあるかもしれないな…
自然があって…街があって…人間や生き物も暮らしてるけど…
貴族っていう連中も居て、戦争みたいな事も起こってるんだ…。
(初めて聞く名前に興味を示しながら、自分の世界の事も大まかに伝え)
あっ、時間は…えぇっと…ウン、オレはまだ大丈夫だけど…リーンベルさんは大丈夫?
眠りを邪魔しちゃったしさ…リーンベルさんの方が心配で…
【レスが遅かったりしてゴメンねリーンベルさん…】
【オレはもう少しなら大丈夫だけど、時間も時間だし】
【もし辛かったりしたら、無理しないで遠慮なく休んでね?】
>>147 幸運……幸運かぁ、今日の私ツイてるかも。
それって凄いことよね、だけど運って、奇跡だと思う?それとも偶然、必然?私は……。
ひとりで寛ぐより、だれかがいた方が落ち着くな。
え?(ギクッ)
(銃を暴発したり、肘打ち喰らわせたり、フライパンで頭を叩いたり―――とは口に出せず、冷や汗が)
わ……笑わなくても。もう……!
ふふっ、ちょっと何処かがゼファーに似てるかも。私の仲間の男の子。
(拗ねたように唇を尖らせたが、おかしくて笑ってしまい)
トオボエの仲間は……4人、ええとよん、4匹?狼なんだ、格好いいね。
毎日退屈しないよ。仕事中も騒がしい、かな?
ヴァシュロンには、私とゼファーはお世話になってまるで保護者みたい。
(三人で暮らす日々を楽しそうに話し)
自信が……自信、が……
ある、あ…あるわ!ご飯大盛りでごちそうする、遠慮しないで?
(胸を張り、大見え切って断言した。がしかしそれも不自然)
ひ、ひどい。それなりに、それなりにはお姉さんしてるんだよ?
お酒、ワインだって飲める年だし…。
……可愛い、へへへっ降参?
(してやったりの顔で、意地悪そうな笑顔を浮かべ)
真っ赤になっちゃったね、年上を甘く見たらダメよ?でも、やっぱり可愛いね。
(目線を合わせ、空気が抜けるようにへにゃりとなった様子が微笑ましく、くすりと笑い)
本当だ…不思議ね。似ているのかもしれない。
聞いちゃいけない話じゃなかったなら、いいんだけど…ありがとう。
(異なる世界の話を聞けて思考を巡らせ)
そう、バーゼルは機械で管理された世界で、外では人間や、あらゆる生物が暮らせなくなってしまっている。
地球の環境回復を目的として設計された巨大な機械。
階があって、裕福な人、そうでない人もいるけれど、皆復興作業に励んでいるわ。
下層に行くほど治安が悪化してモンスターによる被害も出ている。
私達はその被害や困った人達から依頼を受けて、報酬を生活費にして生活しています。
探しているものもあるんだけど……トオボエは…トオボエも何かを探し求めているの?
その腕輪、大切な物……なのかな。 普段から肌身離さず身につけているものなんだね。
私は大丈夫よ、それよりもトオボエは?大丈夫?お腹すいてるのに長話して……
ってうわ…!こんなに時間が過ぎていたなんて……!う、ごめんね待たせて…。
【あー…ご、ごめん言ってくれたそばからこれって、面目ないよ…せっかく会えたのに】
【すごい遅れてごめんね、私は平気よ。トオボエは!?】
>>148 運……かぁ、そういえば深く考えた事はなかったな…。
そうだね…じゃあ、偶然が半分の…奇跡が半分でどうかな!?
そっちの方が、ラッキー!って感じがするし!エヘヘ♪
(言われて改めて考えてみるが、御都合的な解釈で無邪気に笑う)
オレも一人より誰かと居た方が落ち着くんだ。
リーンベルさんみたいな人とだったら、尚更嬉しいよ♪
(小首を傾げて、ニッと白い歯を見せて元気な笑顔を向ける)
アハハハッ!だって、リーンベルさんとこうして話してると楽しいしさぁ!
(もちろん、言葉に出なかった部分は知る由もなかったが、楽しそうに微笑み)
リーンベルさんの仲間の…ゼファーさんって人が、オレと似てるの!?
で、でも!オレの仲間の数と…狼だってコトぉ…よくわかったね…。
(リーンベルさんの発言に驚きながらも言葉を続け)
そっかぁ…リーンベルさんには、ゼファーさんって人と…
ヴァシュロンさんって人が居るんだね♪
女の人はリーンベルさん一人なのかなぁ…?
リーンベルさん自身も面倒見が良さそうだよ、すごくね♪
(楽しそうに自分達の事を話す彼女の話に聞き入り)
(終始表情が綻びっ放しでニコニコと微笑んでいる)
ど、どこがぎこちなく見えるような気が…しなくもないけど…
き、期待してるよ!リーンベルさんの手料理だったらさ!
(彼女の仕草に汗を浮かべるが、キッパリと言い切ってみせる)
…その、子供っぽいとか…決してそういうわけじゃないから…
もし誤解をさせたらゴメンね…
リーンベルさんみたいな人がお姉さんだったら、きっと素敵だろうなあ♪
(子供らしい表情でニヘラっと表情を綻ばせながら頬を赤くする)
あぅっ、降参降参っ…!ゴメン、オレの負けだよぉ…
でも…可愛いなんて言われると…照れちゃうな…
(慌てふためいて負けを認めながら、恥ずかしそうに視線を向けた)
聞いちゃいけない話じゃなかいから、心配しないでね。
でも…リーンベルさんの話聞いてたら、その世界に興味が湧いちゃうなぁ…
すごい世界だなぁってさ…。それに、リーンベルさんたちって強いんだね!?
(見た目と違い、戦う女性である事を聞かされると、目を丸くして驚いてしまう)
オレ達は…楽園を探し求めてみんなで旅を続けているんだ。
本当にあるのかも…無いのかもわからないんだけど…ね。
(そう言うと、ふと遠くに視線を移して熱い眼差しで言葉を口にする)
この腕輪はね、オレを小さい頃から育ててくれた、人間の婆ちゃんの形見なんだ。
すごく…すごく大切な物で……あ、ゴメン!何か辛気臭くなっちゃってるっ…!
(お婆ちゃんの話をする時は表情に暗い影を差すが)
(その理由ははぐらかし、取り繕うように務めて明るく振る舞う)
アハハ…そろそろ日が昇り始めてきちゃったよね…
オレの方こそゴメンッ!だから、リーンベルさんは何も気にしないで!?
話してるだけで楽しいから、空腹も紛れちゃったかも?ヘヘッ♪
(頭の後ろで両手を組んで笑い、微笑ましそうにリーンベルさんを見つめた)
【ううん!オレの方こそホントにゴメンね…!】
【まだ大丈夫なんだけど、オレ…レスがどんどん遅くなって】
【リーンベルさんにこれ以上迷惑かけたら悪いから】
【次ぐらいで…落ちる事にするね?】
【えぇっと、オレのレスは遠慮なく飛ばしちゃっても構わないからね?】
>>149 【お日様が〜…あぁ出てる!?今ふと外を見たら明るくなっていたわ…!(ガクブル)】
【お返事は返したいの!私、時間がかかってしまうからトオボエは先に休んでいて欲しい】
【体というか目とか大丈夫かな…ありがとう、これを食べて!つ【こんがり焼けた獣肉】】
【…楽しかった!ここに来てよかった。よーしこれからモリモリ書くべし書くべし!】
【ありがとうございますトオボエさん、お先にどうぞおやすみなさい】
>>150 【うわ…ゴメンねリーンベルさん!意識が飛んでちゃってたよ…!】
【大丈夫とか言っておきながらにホントにゴメンね……】
【だから、レスは無理しないで!?】
【オレ…8時前に一旦出かけなくちゃいけないから】
【もしかしたらレスは午後以降になるかもしれないけど】
【書いてくれるんだったらちゃんと返すからね!】
【急ぎ足になるかもしれないけど…ひとまず挨拶だけさせてね?】
【こんな時間までありがとう…オレの方こそ楽しかったよ!】
【またお礼のレスはココか伝言板にでも書かせてもらうから】
【取り急ぎコレだけ言わせてね…ホントにゴメンナサイ!】
【コレ…いただきます!【こんがり焼けた獣肉】⊂】
【レスはホントに気にしないでね!?乱文ホントにゴメン…】
【ここまでお疲れさまでした…】
【一旦落ちるね…お邪魔しました…】
【えぇっと…改めて一レスだけ、お詫びとお礼をさせて下さい…】
>>リーンベル ◆VLSHVWxmhoさん
【まず…寝落ちしてしまってゴメンナサイ!】
【貴重な時間を割いてくれたのに、嫌な思いさせてホントにゴメンね…】
【今後は二度としないように気をつけるね…】
【朝方まで長い時間、オレなんかとお話ししてくれてありがとう!】
【リーンベルさんとお話しできて嬉しかったし、すごく楽しかったよ!】
【こんなこと言えた立場じゃないけど、いつかまたお話しできたら嬉しいな】
【長時間おつかれさまでした!ゆっくり休んで疲れを癒してね?】
【気持ちだけで充分嬉しかったし、レスは不要だからね♪】
【それじゃまたね…お相手ありがとうございました!】
【お邪魔しました!】
ふぁ………あ、もうこんな時間?
え、と…お邪魔しましたー!
【ひとつ失礼させてもらうね】
>>152トオボエ ◆6o/r/TOBOEさん
【私がお詫びしないと…昨日、はりきりながら書いて落ちてしまって…】
【昨日中に返したかった、10時から任務に出ていたので慌てて今朝になりました…】
【出来上がったお返事のレスは保存しています】
【またお話聞かせてくれるかな?長時間ありがとう、う…ゴメンなさい。トオボエが来てくれて楽しかったよ】
【日を跨いですみません、お邪魔しました】
んー…なんだかここに来るのもすっかり久しぶりね
ごきげんよう、お邪魔しまーす
(灯りを消すと窓辺に座り、外の景色を眺めて)
【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】
>>157 ん…磯の匂いがする…いつのまにか、海でも近くなったかな?
(身を乗り出して、窓の外の風景をみようとしたところ、後ろから大きな声をかけられて
バランスを崩して落ちそうに)
わっ、わわわっ…あー、危ないとこだった
ごきげんよう、暇な女子高生のお姉さんが夜遊びしていたところだけれど?
(どうにか体を起こしてふりむき、月明かりを背に手をヒラヒラさせる)
…磯の匂いの正体は君か
>>158 先客さんだっ、こんばんは!
(嬉しそうに声をかけて)
じょしこーせー?えと、学生さんなのかな。
初めましてっ!私はアルビルダ・リーナ・キヴィレヘトっていうんだ。
アーモロードっていう港町で冒険者をしてるんだよ。
(えっへん、と小さな胸を張って)
ふえ?そんなに磯臭いかなぁ…
(袖に鼻をくっつけてふんふんと匂いをかぎ)
ついさっきまでね、船で海に出てたんだよ。多分それで海の匂いがするのかも。
【外見を張ってなかったよ、この金髪のが私だよ】
【
http://sq3.atlusnet.jp/character/chara01.html】
>>159 (冒険者という単語から、他の世界の人間なんだなと判断して)
うんうん、学生さん。で、名前は佐藤聖、セイが名前で、佐藤は名字よ
貴女はアルビルダ、でいいのかな?
(胸を張るすがたはなんだが微笑ましく、ふと笑みがこぼれて)
窓の外から流れ来た匂いかもしれないけれど、
そっちからも微かに匂って…あ、別に臭いってわけじゃないの
船で海に、か。宝島でも探していたのかな
>>160 学生さんって事はお勉強好きなのかな…私はちょっと苦手だな。
セイが名前で、サトウが名字?シノビやショーグンさんみたいな名前だね。
私のことはリーナ、でいいよ。
よろしくね、セイ!
お風呂に入ったり洗濯したりしても、港町だからどうしても海の匂いはとれないんだよね。
臭くないのならよかったよ、海の匂いが苦手、って人もいるみたいだもん。
海だよ、大航海だよ、大冒険だよっ!
今はね、伝説の「空中樹海」ってところを探してるんだ!
遠くからちらっとそれっぽいのが見えたけど、海流と渦のせいでなかなか近寄れないんだ。
でも、もう少しでたどり着けそうなんだよ!
>>160 私の住んでいる世界だと、一人前の人間になるためには
学生をしばらくやらないといけないの。勉強が苦手でも、得意な人でもね
(自分はどうだか語らずにクスクス笑いながら苦手と言うリーナをみて)
苦手だし、嫌いなのかな、お勉強は?
それじゃあ、私もセイでいいわ。よろしくね、リーナ
髪こそリーナと同じ金髪だけれど、シノビやショーグンさんの先祖と
同じような国で産まれているから、名字がさきなんだ
街全体に、何百年、何千年って時間をかけて、潮の匂いがついているなら
人間だけが身体洗ってもしかたないでしょうね
私は結構好きだよ、海も、匂いもね
空中樹海を探して…海を?
(一瞬、某天空の城が頭に浮かぶが、すぐに空中庭園みたいなものかと思い直して)
それは残念だったわね。上陸しても先は長そうだし、ちらっと見えたなら
次の航海はずっと楽そうじゃない…で、財宝伝説でもあるの?
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
>>163 ごきげんよう、リアス
相変わらず、ドジは健在?
(顔をみて元気だと思い込み、からかうように言って)
>>162 つまりええっと…どんな職業でも、学生やらなきゃいけないの?
セイの世界は大変なんだね、私は勉強よりお船に乗ってるほうが楽しいよ。
国にいた時はあれこれ勉強だって言われたけどね。
(逃げ回ってるわけじゃないよ?と舌を出しててへへと笑い)
うーん、どうしても嫌ってわけじゃないけど、あんまり得意ではないかな。
ショーグンさんにも金髪の人いたから、同じようなものなのかな?
という事はあれだよね、刀とか使うのかな。
「海都」と呼ばれるような街だもん、みんな海と一緒に生きてるんだよ。
海、私も大好きなんだ。国にいたころからよくお船に乗せてもらったりしたんだよ。
海賊じゃないけど海賊みたいな人たちがいっぱいいるんだよ、私の国。
そうだよ、空中樹海。一体どんなところなのか全然わかんないんだけどね。
次はたどり着きたいんだけど、なかなか糸口が見えなくって困っちゃうよ。
…実はよくわかんないんだ、何があるのかってところも。
でもきっと、何かあるに違いないよ!私のカンがそう言ってるんだっ。
(目をキラキラと輝かせて語り)
>>163 こんばんはっ!新しいお客さんだねっ。
…今、転移してきたよね?ここ、磁軸か何かあるのかなぁ。
初めましてだよ、私はアルビルダ・リーナ・キヴィレヘトっていうんだ。
あなたも冒険者さんかな?
>>164 ごきげんようですよ、聖さん。
むぅ…最近は、そこまでドジってませんよ?
(むっ、としつつも長い銀髪を靡かせながら振り返る)
>>165 初めましてー…ですね。
ええ、遠隔移動の呪文を使いまして。
空間転移、と言っても差し支えはないです。
リアスィール・フィズライト、しがない司教ですが…どうぞ、よろしく。
>>165 そ、鍛冶屋や船乗り、冒険者みたいな人もまずは
学生をやって、基礎を学ばないといけないの
そのために、学校もずいぶん種類があるんだけれどね
私も、学校の窓から青い空を眺めていたら、船なりなんなりにのって
どこか旅したくなっちゃうから、その気持ちはよーく、わかるわ
お節介さんに勉強した方がいいわよって、言われることもあるしね
(わかるわかる、と頷きながら)
逃げてるんじゃなくて、冒険しているだけよね
(ウィンクして笑う)
ま、たぶん同じようなものでしょう
私は剣術は学んでいないけれど、知り合いには得意な子がいるわ
王族なら、それもお勉強の一環だったかもしれないわね
こっちの世界だと「女王陛下の海賊船」って言って
女王様から許可をもらって、他所の国の船を襲う海賊がいたなぁ…
へぇっ…ただ、その場所だけが伝説として人々の間に語り告がれていた
そういう場所なのかしら?
だとしたら、たどり着けただけでも満足できそう
(興味深げに聞き入りながら、少し羨ましそうにいいな、とつぶやいて)
>>166 ドジじゃないリアスなんて、お揚げの入ってないキツネうどんみたいなものじゃない
味わい半減、なーんか物足りなくなっちゃう
…綺麗な銀髪と健康なのは変わらないようだから、まだいいけれど
>>166 え、遠隔移動の…呪文?
すっごーい!そんなすごいものが使えるんだぁ!
私もいつも磁軸で転移してるけど、仕組みわかんないんだよね。
アルケミストっていう人たちならちょっとは出来るらしいけど。
わかったよ、よろしくね…えっと、リアスィールさん?
私のことはリーナでいいよ。
私も冒険者やってるんだ、クラスはプリンセスだよ。
これでもちょっとした国のお姫さまだったりするんだよ、えへへ。
>>167 ふえー、そんなにいっぱい学校があるんだねえ…
…でも、それだと見習いで下働きしてる人が足りなくならないのかな?
私じゃよくわかんないや。
窓から外を見ると広い海が広がってるんだもん、
これで船に乗らないほうがどうかしてるって思っちゃうよ!
…今も国からついてきてるんだけどね、そのお節介さん。
そうだよ、私は旅して冒険して、いつか一回り大きくなって国に帰るんだ。
そっちの国の人でも、みんな刀が使えるってわけじゃないんだね。
…よく考えてみたら当たり前かぁ。でも考えもしなかったなあ。
うん、そうだよ。お勉強の一環…あ、そういえば言ってなかったよ。
私、王族なんだ。妹と一緒に武者修行の旅の真っ最中なんだよ。
女王陛下の海賊船かぁ……むかーしのうちの国、似たような事してたらしいよ。
だから今も、ちょっと海賊っぽいのかな。
場所も、大体の位置しかわかってなかったんだよ。
雲の上まで突き抜ける樹海がある、そこに何かがいる…それだけしかわかんないんだ。
何があるのかわかんないけど、たどり着けたらきっと楽しいよ!
(楽しそうに目を輝かせながら話して)
>>167 何ですか、その例えは…。
(小さくため息をつきながら、肩を落とすと)
(一歩踏み出した瞬間に、足を滑らせてしまう)
へっ…ひゃわっ!?
(間の抜けた声を上げるや否や、法衣の裾をはためかせ悲鳴と共にすっ転ぶ)
あいたたた…もう、言った側から典型的な…。
えっと…まぁ、髪の手入れは欠かさずしてますから。
(苦笑いを浮かべながら、すっくと立ち上がる)
>>168 ええ、まぁ…他にも色々な用途の呪文も使えますよ。
やはり、世界それぞれですかね…魔法だの呪文だのと扱う職は。
あ、リアスとでも呼んで下さいな。
私の方からは、リーナさんと呼ばせて頂きますよー。
プリンセス…いわゆる、お姫様でしょーか?
と、その通りだったよーで…可愛いお姫様で微笑ましいですよ。
(にこりと笑みを浮かべながらリーナを眺めている)
>>169 不思議なことに、足りないのは働く場所のほうってことが多いわね
学校を出たら一人前のはずが、見習い扱いってこともあるし…
ふふっ、でしょうね。リーナは冒険者だもの
私は、学生しているから冒険できなくて…冒険したり旅に出たくなるけれど我慢しているところ
そのお節介さんが妹さん?冒険自体が王宮で学べない勉強だって言い返してあげたらいいわ
クレイモアだとか、ロングソード、そっちの剣以上に
ショーグンやシノビの剣、刀って使い難いしマスターし難い武器なのよ
だからこそ、使いこなせたら強いのだけれど…
なるほど、その名残で海と繋がりが深いわけか
海原に佇む古木の島、か…眺められるだけでも圧巻でしょうね
私の方だと、湖底に沈んだまま成長する森をみたことがあるけど…
それ以上に壮幻な景色でしょうし…位置しかわからなかった謎も気になるわね
>>170 んー…食べ物で例えても、そちらにキツネうどんはないか
トラップ解除のできないシーフとか、魔法の使えないウィザードみたいな感じ
(リアスが転ぶのをみて駆け寄って)
頭、打ってない?
何もないところで転ぶなんて、ドジの見本のようなまねを…
ひゃわって叫び声といい、さすがリアス
ダンジョン帰りもあるだろうに、乙女の鏡だよ、そういうところだけは
>>170 便利だね、術ってのは私にはよくわかんないや。
私の妹がね、占星術師してるんだ。それで星術っての使うんだけど…
…説明されても、私にはちっともわかんなかったよ、あはは。
わかったよ、それじゃリアスさんって呼ぶ事にするね。
改めてよろしくね、リアスさん。
ついでに言うと、ファランクス…パーティの盾役でもあるんだ。
私が先頭に立って、敵の攻撃を食い止めるんだよ。
それで後から、リアスさんみたいな術を使う人が攻撃するんだね。
えへ、ありがとうね。
>>171 そうなの?学校を出てもすぐ働くってわけじゃなかったりするのかな。
学校を出てからまた見習い…うーん、大変そうだよ。先が長そうだね。
学生も大変なんだね、冒険を我慢しなきゃいけないのはつらいところだよ。
冒険できないまでも船にくらい乗りたいって思っちゃうな、私は。
妹は一緒に飛び出したから私と同じなんだけど、お付きが一人くっついてきたんだよ。
あっ、いいねそれ!今度そうやって言い返しちゃうよ。
使うのが難しそうだなってのは分かるよ、だって力任せに叩きつけたら折れちゃいそうだもん。
そんな使いづらそうな刀をショーグンさんたちは両手に一本ずつ持って振り回してるんだよ、
私じゃちょっと真似できそうにないよ。
うん、だからみんな海が大好きなんだ!
遠くから見た時は、大きな柱みたいなのが立ってるみたいに見えたんだよ。
沈んだまま?水の中で森が成長するんだね…
うん、詳しい事は全く分からないんだ。だからそれを解き明かしてみせるんだよ!
>>171 要は中途半端、だと言いたい訳ですね?
いいですよーだ、好きに言ってくれちゃっても…。
呪文の怖さをその身で………は、流石に無茶なので自重。
ん、と…頭は大丈夫ですよー。
だ、だって…その、つい、出てしまったものですから…。
そりゃあ、勿論でしょう。
とは言え、水源が完全にない所だとどうしようもないですが。
>>172 割と複雑なものですから…理の理解と魔力さえあれば何とかなりますけども。
ん…星詠みの類ですかね。
私も少しばかり、かじりましたが…最終的には投げてましたね…あはは。
ええ、どうもですよー。
ふむふむ…前衛での壁役ですか。
確かに、壁役の方がいてくれると安心して呪文を放てますからねー。
防護状態からの後方カウンター《核撃》は決まると爽快かも…ですね。
>>173 術は撃てないけど武器に火や氷を付与はなんとかできるよ。
魔力とかエーテルとかそういうのはさっぱりわかんないけど…
なんかね、星から力を貰って術を撃つらしいよ?
あはは、それならリアスさんも私の仲間だよ。
先頭に立って、攻撃を食い止めながらみんなに号令をかけるんだ。
それいけものどもー、みたいな?
火力担当の人たちって脆いからね、守ってあげなきゃいけないんだよ。
リアスさんも冒険中はさすがに前衛の人に守ってもらうでしょ?
>>172 その代わりに、働いているうちに名人とか呼ばれる人が
多いらしいというのが私の国
他の国にはいないような名人も色々いるらしいわよ
残念なことに、私の学校からは海は見えなくて、緑の銀杏並木ぐらいしか見えないの
できるのは抜け出してのお昼寝ぐらいだから、冒険の話を聞くと
羨ましいし、楽しく感じるのよね
王族の姉妹が二人してお転婆、それでもついてくるとは根性のあるお付の人だ
(お付の人がなんとなく知人に似ているような気がして
妙に感心した声を出して)
王宮以上に世界は広い、そういってあげれば完璧よ
二刀流の使い手だなんて、こちらだともっとみないわね
攻防一体の高等技術、それこそ名人のレベルだもの
国民みんな海が好きなのは、目の前のお姫さまをみていたら、よーくわかるわ
そんな大きな木が…何千年生えてるかわからないわね
ええ、地震や津波で沈んだ森が腐りもせずに、生きているの
謎を解いて、大きくなって王宮へか…世界の謎をもっと知りたくなるか
先は長いわね、いろいろと
>>173 んーん、味気ないなぁ、と聖さんはいいたいの
ちょっ、いつかも火炎はなって短冊燃やそうとしたし
リアスってば私に過激でいじわるだー!
(わざとらしくアタフタ慌てて見せて)
やーめーてー私はカント寺院にも埋葬されないんだからー
ダンジョンでモンスターに殴られるよりは軽いか…
なかなかかわいい声で、堪能させてもらったわ
…ダンジョン内でも水あればお手入れしてるの?
てっきり寺院に戻ってからだと思ったわ
さて、と…私は今夜は眠くなったからお先におやすみなさい
また話しましょう、リアス、リーナ
(すれ違い様、しっかりリアスの胸を揉んで帰っていく)
んー、やっぱり大きいわね…いつかの意趣返しよ
それじゃあ、ごきげんよう
>>175 すごいんだ、やっぱり学校で学んだ成果なのかな?
名人って呼ばれるような人なんて町に一人いればすごい事だもん。
セイの住んでる場所は、近くに海がないのかな。
でも寒い国でも迷宮で冒険してる人がいるって聞くし、色んな冒険があるんだね。
それじゃ、今度私の冒険をお話をしてあげるよ!
海賊帽に眼帯のどうみても海賊なお兄さんだけど、お小言多いんだよ。
うん、覚えておくね!こんどそうやって反論しちゃうよ。
あれは達人の領域だよね、武器二つ使うなんて考えられないよ。
その分防御力が全然ないんだけどね…
えへへ、私も妹もみんなも、海が大好きなのは同じなんだもん。
いつからあって、中に何があるのか…確かめにいかなくっちゃいけないんだ。
まるで深都みたいだね…海に沈んだ森かあ。きっと綺麗なんだろうね。
今はまだ、もっともっと世界を見てきたいよ。それに、もっと強くなるんだ!
うん、それじゃお休みなさい、セイ!
(ぶんぶんっと手を振って見送った)
…わっ、気付けばもうこんな時間だよ!また妹に怒られちゃうから、私はもう帰るね。
リアスさん、また今度話そうね。お休みなさいっ!
(ぱたぱたと駆け出して去っていった)
>>174 属性付与の戦闘技術…ですかね?
やはり、敵に応じてあれこれ出来るのは強みでしょーか。
へぇ…そーいう事でしたか。
それはそれで興味のある話ですね…。
戦闘補助と防御を担う訳ですか………中々に、器用な話ですね。
はい、そーなりますよ。
場合によっては、フレイルやメイス持って物理戦もやりますよー。
>>175 そーですか…。
まぁ、こうなるのもやむなし…ですよ。
ん…何の事やらかさっぱりですねー…。
いえいえ、本気でやる訳ないじゃないですか。
やるなら、何も言わず《神の拳》でも………こほん。
か、可愛いって…な、何言ってるんですかーっ!
勿論ですとも、手入れなしぶっ通しは流石にきついですもん。
あ、はーい、お疲れさ……ひぁっ!?
(去る聖の姿を見送り、行き交う瞬間)
(油断していた隙に、手が伸びてきたかと思えば)
(胸元の膨らみへ掌が重ねられ、法衣の布越しながら柔らかな感触を与える)
(咄嗟の事、不意打ちじみたセクハラに思わず声が上がる)
も、もう…聖さんってば…。
ご…ごきげんよう。
>>177 あ、リーナさんもお疲れ様でしたー。
んー…誰もいないよーですし、私も帰りますか。
失礼しましたー。
(誰へともなくお辞儀をすると《幻姿》を唱えて消え去る)
クックックッ…!
バルジにいたかと思えば、見知らぬとこにいたってか?
まぁ、いい…ここらでゆっくりさせてもらうか。
(凍てつく氷と燃えさかる炎の体を持つ怪物が、氷塊を肩に担いで現れる)
(氷塊の中には少女らしき者が閉じこめられているようだ)
【by ダイの大冒険】
…困ったな。こういう場合はどうしたら良いんだ?
明らかに妖魔っぽいあれが、人間を凍りつけにしているが……。
(身の丈に合わない大剣を抜刀できるように構えて)
【Claymore】
>>180 何だぁ…?
ククッ、来客とは意外だったな。
しかしまぁ…よくよく見てみりゃあ、そういう場所だったみてぇだな。
(ゴトリと音を立てながら氷塊を床に置く)
まあ、綺麗なオブジェね。
一体どうやって作ったのかしら?
うふふふ。
氷と炎が一緒にいるのに、動いて喋ってるなんてメルヘンだわ。
あべこべでさかさま、アリスはどこにいるのかしらね?
【高橋葉介 クレイジー・アン】
【赤毛のアンとは無関係】
>>181 何度かここには来たことがあるからな。
任務の合間に寄らせてもらっているよ。
私も意外だよ。この場所で妖魔に会うなんてな……その中の人間、生きてるのか?
返答しだいではその不細工な二色面を切り分けてやるよ。
【立場上、だいぶトゲトゲしいが争う気はない。すまないな…】
>>182 カカカッ!次から次へとよくもまぁ…。
オレがオブジェだと?
中々面白れぇ事を言ってくれるじゃねぇか。
ほう、コイツが気になるのかぁ?
(新たに現れた姿を見ても、特に動じる事はなく氷塊をポンポンと叩く)
>>183 成る程な、合点は行くだろうよ…クックックッ。
妖魔とはまた変わった呼び方をしてくれるじゃねぇか!
コイツ…いや、この姫さんならオレの手で氷漬けだぜッ!
ま、見ての通りなんだけどな。
因みに、命の保証はしねぇぜ…今も尚、生命力は失われつつあるんだからよぉ…!
>>184 いいえ、オブジェはこっちの方。
中に人間をどうやって入れたのかしら?
ボトルシップと同じで、それを想像するだけでたまらなくなるの。
あンたも面白い格好をしてる事には変わりないけどね。
自分で自分を溶かしたりはしちゃわないの?
あたしはアンよ。あンたは?
>>182 なっ…いつの間に現れた?
(突然現れた少女に動じて間合いを開け)
お前もただの人間じゃないな。気配が違う。
やれやれ、銀眼の魔女に妖魔…変な気配のヤツ。
今夜は妙な晩だ…
>>184 私の周りは面倒くさがりが多くてな。
人間以外の化物は、まとめて妖魔なんだよ。
妖魔じゃないならお前はなんだ…?
生きてるならまあいいか…休みに来て、依頼抜きで面倒そうなのと戦うのも嫌だ。
(大剣を背負ったまま壁に寄りかかり)
お姫様に惚れて、誘拐でもしたクチか?
>>186 あなたがあそこにある氷の塊に目を取られてる隙に、かしら?
でもわざとじゃないのよ。別にあたしは、気配を消して後ろから近寄る趣味なんてないんだもの。
気配が違う? それってどんな風にかしら?
可愛い女の子を捕まえて、とっても失礼じゃないかしら。
>>185 何だ、そういう事かよ。
それならば、オレの手で凍り付かせたまで…禁呪法の力でなッ!
ヒャヒャヒャ…そんなヘマする訳ねぇだろ。
………オレか?
オレは氷炎魔団を預かる軍団長、氷炎将軍フレイザードだッ!
>>186 面倒なら、わざわざ首を突っ込む事もねぇだろ…ククッ。
そうかいそうかい、言われりゃ妖魔も怪物も大差ねぇか。
やり合うなら、いつでも相手になるぜぇ…?
ま、やらねぇってんなら構わないがな。
馬鹿馬鹿しい、ヒュンケルじゃあるまいし…オレがそんな事するかよ。
>>188 あんたがやったの? へー、流石はモンスターね。
人間一人を凍らせちゃうなんて。しかも、全然水滴もついてないわ。
完全に凍ってるのね。
中の女の子は、まだ生きてるの? 意識はあるのかしら。
こっちは見えているのかな?
(氷柱に近寄って、物おじもせず冷たさを確かめる。
人一人が凍っているのに、異形のモンスターが近くにいるのに、
状況に不似合いな笑顔を見せながら)
ふうん、フレイザードっていうんだ。将軍様なの?
凄いわ、軍隊のトップじゃないの。
>>187 他に近寄られないよう、警戒しているつもりだったんだがな…。
血の匂いがする。上手く言えないが…なにか肉片をこねくりまわして
できた人形が、人間の振りをしているような…妙な違和感を感じる。
生憎、外見どうりのヤツが周りに少ないんでな。
失礼と無礼ばかりなんだよ……テレサだ。
>>188 生きてる人間を見殺しにすると、後々もっと面倒なんだよ。
当分生きてるなら問題ないし、お姫様なら正義の騎士が助けにくるだろ。
言ったろ、今日は休憩に来てるんだ。
(アンとのやりとりにぴくっと眉をあげて)
お前、名前があるのか?
>>190 きっと疲れていたんだわ。だから休憩にきたんでしょう?
あたしは、足音を立てずに近寄るみたいな、ロビンフッドやジョンウェインのような
真似はできないの。見ての通り、靴を履いているでしょう?
あらあら、ふふっ。
(テレサの指摘に、表情がほんの少しだけ変る)
(微笑が捕食者の目つきに変わると、再び口元に笑みを携え)
あなたはロビンフッドみたいな敵の多い生活をしてるのかしら。
それとも、ヘルシング教授みたいな怪物退治屋さん?
あたしはアンよ。外見通りの、ただの女の子だわ。
>>191 そのつもりで来たんだが、なかなか気が抜けないな。
…誰だ、そいつらは?
(違う世界の英雄の名前に首を傾げ)
(アンの目つきが変わると柄を握り)
やめておけ、私は不味いぞ。
それに……少しばかり手強いからな。
ヘルシングとかいうヤツは知らないが、依頼を承けて妖魔を――人を食い、人に化ける化物を切り裂いてる。
>>189 オレにかかりゃ、これくらい軽いもんだぜッ!
ククク…完全凍結の力は伊達じゃねぇぜ。
ああ、コイツならまだ生きているぜ…意識はねぇだろうけどな。
(近寄ってくるのを見下ろしながら、別段手を出す訳でもなく眺めている)
軍隊?
違うな、我ら魔王軍はそんなチャチなもんじゃねぇよ。
それに…トップは大魔王バーン様よ!
>>190 カカッ、同族意識の類とはご苦労な事だぜッ!
まぁ、オレからしちゃ何でもいいんだけどよぉ…。
正義の騎士ねぇ…来た所できっちり返り討ちにしてやるよ…ウヒャヒャヒャヒャ!!
当然じゃねぇか…オレはフレイザード、氷炎将軍フレイザードだッ!
さて、と…ちったぁ休めたしオレはずらかるぜぇ。
あばよ、お二人さん。
(氷塊を担ぎ直すと、そのままズカズカと去る)
>>192 放っておけばいいのよ。あなたに関係のない事でしょう?
そこにいる女の子も、助けて欲しいって言ったかしら?――ああ、喋れないっけ。
くすくす。……大丈夫よ、何を身構えてるのか、「あたしにはさっぱり」わかりゃしないけど、
思ってるような事にはなりはしないわ。だって、深夜に物を食べたら美容に悪いわ。
……それにはもちろん、テレサが口を噤んでいることが大前提だけどね。
まあ怖い。化け物が人間の形をしているなんてなお怖いわよね?
もしかしたら、私の隣にいる人が、私を食べようって襲いかかるかも知れないんだもの。
食べられながらその子は何を思うのかしら? 信じられない? 怖い?
たぶん、「痛い」って思うんでしょうねえ。
>>193 傷みやすい野菜とかお肉とかも保存しておけそうね。
一家に一台欲しいくらいよ。
なんだ、残念。凍りながら意識があったら、どんな気持ちなのかって……
あたし、彼女が生き返ったら聞こうと思ってたのよ? そのまま死んじゃったら聞けないけれど。
ああ…………それにしても綺麗で――――おいしそうね。
もう行っちゃうのね。もっと、眺めていたかったわ。
さようならフレイザード、お元気で。
>>193 私が原因で人間が死ぬと、私の命が狙われるんでな…負ける気はしないが、面倒だ。
昔っからそう言うヤツほど正義の騎士にやられるもんだぞ。
じゃあな、フレイザード…わりと大切にしているな。
>>194 立場上、放っておくとそれも面倒なんだよ。
…助けて欲しくても、依頼が出ないならどうしようもないがな。
私の方も斬る気はないさ。
食おうって気にならないことが前提でな。
一般人は恐ろしいだろうよ。
隣人、家族も信じられなくなって…食われる時は「死にたくない」じゃないか?
>>196 大丈夫よ。誰も言いふらさなければ、あなたの立場に傷が付くこともないわ。
何も知らないって、あたしも協力して上げるから。
お互いの前提は満たせているかしら?
不幸な行き違いが起こらなければいいのだけど。
包丁で指を切っても痛いんだもの、そんな大きな剣はごめんだわ。
そもそも、斬るっていうより叩きつける感じよね。
一人ずつ知り合いが消えていくと、我が子でもびくびくした恐怖の目で見るのよ。
血がつながっていないとはいえ、親子なのよ? 酷いと思わない。
違うの。痛いって言う方が多かったわよ。きっとそれしか頭が回らなかったのね。
>>197 …目の前で襲われているのをみたら、悪いが私はアンを斬るよ。
これでも半分は人間なんでな。
(見知らぬ誰かが襲われるところを想像すると、自然に柄を握る手に力が篭り)
(らしくないなと自嘲して)
今のところは満たせているんじゃないか?
ここに居るのは私とアンだけで
斬らないし食べないってことになっただろ。
安心していいぞ。クレイモアは良く斬れるし、私の剣は速い。
一撃で真っ二つにしてやれるさ。
…やっぱり妖魔なのか?
(血の匂いは間違いなかったのかとため息をついて)
怖いもんは怖いからしかたないさ。
妖魔を狩る私だって、普通の人間からすれば化物だからな。
>>198 目の前で襲わなければいいのね。
それなら上手くやっているから大丈夫。
ヘマはしたことないの、あたし。
秘密を探りに来た嫌な先生も、もういないから。
(剣の柄に置いた手に、力が籠るのを視認しながら)
(そのスリルをむしろ楽しみ、意味ありげな台詞を吐いていく)
(魅力的な笑顔を張りつかせたままで)
テレサの言葉でいえばそうなるのかしら?
でもあたしは人間のつもりよ。あたしたちは好き好んでそうなったわけじゃないの。
ただ普通の暮らしがしたいだけなんだから。ただ家族が欲しいだけ。
そりゃあ時々、お腹が空いて普段とは違ったものが、食べたくなるけれどね。
それくらいで化け物と呼ばれるのはショックだわ。だからあたしは、とびきり痛くして噛むのよ。
(可愛らしく口を開く仕草をして)
>>199 …そうなるな。
あまりひけらかしていると、虫の居所が悪い時に斬るかもしれないが。
私の知り合いが食われたわけじゃないが、腹がたつかもしれない。
(寄りかかっていた背を起こして、ギリギリの間合いでアンを睨み)
誰かに改造されたなら、私と似たようなものだか
好きこのんで人間を食べるのは、絶対的な違いだ。
私が斬る時は一撃にしておいてやるよ。
痛く斬ってもずっと笑っていそうだからな…私はそろそろ次の仕事に行く。
じゃあなっ。
(吐き捨てるように別れを告げてあっという間に姿を消す)
>>200 随分適当で、勝手なのねえ。関係がなくても斬るの?
そんな自分勝手な生き物が人間だから、別にどうということはないけれど。
もしもあたしが狙われたら、あたしはテレサの知り合いを探すことにするわね。
(人を食ったような笑顔を見せる)
改造? 知らないわ、そんなの。あたしたちは生まれた時からあたしたち。
そうよ。好みからいえば、肉牛の方がずっと美味しいんだもの。
美食道楽の行きつく先が人間なんてうそぶくけど、あんなの嘘だわね。
やつらときたら油ばっかりで胃にもたれそうだったわ。
くすくす、テレサの友誼に感謝するわね。
それじゃ、ごきげんよう。
(手を振って見送ると、首から生えてきた双子の片割れと、
何事か会話をして――――やがて自分も、その場を後にした)
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出典はWizardryです】
誰もいないよーですね…。
撤収しますか…失礼しましたー。
(首を傾げつつ《幻姿》を唱え、音もなく消え去る)
………。
……今日はみんなテレビ観てるのかしらね。
(着物に袴、ブーツの女学生スタイルで水を張った盥に釣り糸を垂れている)
こんばんは…
(先客に頭を下げて、自分の影が盥にかからないように近寄り)
……亀つりかなにかの練習ですか?
(池か水路でもあるかと思っていたが、盥があったので)
(不思議に思いながら遠慮がちにたずねる)
【アトラク=ナクア〜系譜〜】
>>206 ……そうね、蜘蛛が…釣れたわ。
(微笑とも嘲笑ともつかない、薄い笑いを浮かべると釣り道具を畳む)
私は美夕。 そうね、ただの学生――なんて言うのは野暮ね。
あなたなら、私が何者なのか薄々察しはつくでしょうから。
でも、あなたをどうこうするつもりはないから安心して。 無駄な争いは嫌いなのよ、疲れるから。
(値踏みするように初音の姿を見ている…何か懐かしいものを見るような、そんな表情が一瞬過る)
――…妖?
(微笑と正体を看破した言葉は警戒を強いるには十分なもの)
(ほんの一瞬、距離を置けるように身構えて)
深山、初音です…ここでは学生で良いと思います。
(誰かに似たような雰囲気に緊張していたが、懐かしさを含む視線に気がついて)
…比良坂初音をご存知ですか?
>>208 妖…うん、そんなところなのかな。 大雑把に括るなら。
くす、そんなに怖がらなくても。 言ったでしょ、あなたをどうこうするつもりはないから。
深山……そっか。
(何か納得がいったように頷く)
比良坂…初音。 久しぶりに、その名前を聞いたわ。
まあ、何か因縁があったってわけじゃないけど。 お互いに少し顔見知りだった…それだけの仲よ。
それにしても……ふぅん。
(何だか、ひどく楽しそうに笑いはじめた)
ごめんなさい…他の妖にはほとんど会ったことがないから。
それに、少しだけ比良坂の、初音に似ている気がして。
…ひょっとしたら、食べられるかと思っちゃった。
深山の姓がなにか?
(急に笑い出されるとなにがなにやらわからず)
(古風な喋りの母と、砕けた喋りの自分の差がおかしいのだろうかと的外れなことを考えて)
私はまだ…中学生で…初音母さんみたいな言葉使いは無理なんです。
(変な恥ずかしさを覚えて、赤面しながらなぜか謝る)
>>210 ふふ、無理しなくていいよ。 あなたは、あなたなんだから。
…無理にあんな話し方をしなくても。
それに、あんな話し方をされたら、比良坂初音と間違えちゃうじゃない。
(すっと距離を詰めて、ちょこんと隣に座る)
深山…奏子。 これもずいぶん久しぶりに口にする名前ね。
でも……その顔でそんな頬を染めて謝られるとすごく変な気分になっちゃう。
(さっきまでの嘲笑や皮肉めいた態度はどこへやら、見た目相応の少女のような笑顔で初音を見る)
私も中学生だよ? ……中学50年生ぐらいかな。
でも、とりあえずは中学二年生ってことにしといて。くすくす。
(冗談めかして言うが、確かにそれだけの年齢を重ねた妖らしい部分は垣間見える)
――でも、私…似てるかな、比良坂初音に。
食べるって、頭からばりばりと? それとも…こっち的な意味で?
(そっと頤に手を添えて、妖艶な微笑みを浮かべじっと瞳を見詰める)
>>211 急に笑いだすから…初音母さんそっくりなのに、こんな話し方だから可笑しいのかなって。
…美夕さんって、いじがわるい人なんですね。
(拗ねて軽く睨むように笑顔の美夕をみて)
――50年でいいの?
(どんなに少なくても、明治ぐらいからだろうと)
(服装から思い込んでいて。口にしてから、慌てて口元に手をあてて)
ご、ごめんなさい。
お母さん(奏子)や初音母さんも知っている人に失礼ばかり…。
雰囲気、言葉使い、少しいじわるなところは…
――両方。どちらも警戒していて…そういう妖なの?
(振りほどきこそしないが、バリバリ食べられるぐらいなら抵抗してみせると強気な視線をむけて)
>>212 もう、これでも戦後生まれなのよ?
この格好は…そう、ただの趣味。 意味はあるんだけど、説明するのはちょっと面倒だから説明してあげない。
意地悪…か。 ふふ、底意地が悪いとか陰険だとは、良く言われるね。
そっか……やっぱり似てるのかな、だからお互い、初対面の印象が悪かったのかな。くすくす…。
うん…そういう、妖。
(ゆっくりと唇を重ねようとするが…途中で止めるとくすくす笑いながら背中をぽんぽん叩く)
あはは、やっぱり駄目だわ。
どっちの意味でも可愛い子は大好きなんだけど、さすがにあの初音の娘とはそういうことはできないわ。 ふふふ。
それとも、されたかった?
(からかうように言うが、すぐに身体を折り曲げて笑い転げる)
くすくす…ごめんなさい。 ああ、やっぱり変な気分。
>>213 うっ…言葉使いとか、制服からてっきり、明治大正ぐらいから学生だったのかなって。
それくらい生きたら…私も強くなれるのかな。
(初音と美夕の二人が並んで談笑する姿を想像すると)
(優雅な半面、第三者は居心地がとても悪そうなのがわかって)
言われるともっと意地悪する、そういう人?
初音母さんと美夕さんの初対面…私はその場にいなくて良かったと思う。
(初音と被る怪しい瞳、どこか違うが似ている雰囲気に惹かれ、目を細めて唇が重なるのを待ち――)
えっ……えっ?えっ?
(状況がわからずにしばらく呆然として)
初音母さんが、怖いから?私が似ているから…?
知らないっ。意地悪な人となんか、したくないっ!
(からかわれたと思ってそっぽむき、距離をおく)
この陰鬱としたむしろ淫靡な雰囲気を打ち破る救世主登場!
(頬にペインティングし、南アフリカの管楽器ブブゼラを手に
青いヤタガラスのユニフォームを着こんだ)
(完全にうかれきった場違いの少女が、雰囲気に酔いながら現れて)
ひゃっほーう! こんばんはー、もうすぐキックオフだー…………だー…………
……あー、およびでない? およびでない……?
あはははは……
【ガープス妖魔夜行シリーズ 百鬼夜翔シリーズ】
>>214 くすくす…ごめん。
からかったのは確か。 でも、悪意はないの。 そう…むしろその逆かな。
可愛いとは思ってるんだけど、あなたにはまっさらな白雪の平原のままでいて欲しいっていうか…そんな感じ。
私なんかが戯れであなたを抱いたりしたら、彼女に合わせる顔がないもの。
……強くなんか、ならなくていいよ。
妖が強くなるってことは、それだけ人間らしさをなくすことだから。 あなたには、そうなって欲しくはない。
初めて会ったあなただけど、なんだかすごく大切なものに思えちゃって。
(一瞬だけ、遠くを見詰めるような寂しげな表情を浮かべる)
それに…長生きして強くなったら、こんな意地悪な性格になっちゃうしね。
(またからかうような悪戯っぽい微笑みを浮かべた)
>>215 くすくす、また賑やかなのが来ちゃったね。
ここはサッカーのパブリックビューでもやってるのかしら?
お呼びなのかそうでないのかは、彼女に聞けば?
(初音に話を振る。 …どう見ても無茶振りです以下略)
>>215 …い、陰鬱…そんな風に見えたんだ。
明るい方じゃないけど……。
(ずーんと擬音を背に浮かべて)
こんばんは、湧さん。
そろそろ日本の試合時間なの?
(間を置いて何もなかったように挨拶)
>>216 美夕さんの言いたいこと…なんとなくだけど、わかる。
私が欲しいのは妖か、人間かと悩まずに…私は私だと迷わず言えそうな…そんな強さ。
美夕さんも初音母さんも、そういう強さがありそうだから…。
(会わせる顔がないと言ったのを思い返して)
(二人の間にどんな時間があったのだろうと思って)
意地悪にはなりたくないけど…長生きして、美夕さんと初音母さんのような関係は得たいな。
(頬に垂れた髪を払いながら、羨ましそうに笑ってみせる)
>>217 賑やかなのが取り柄だからね!
パブで観戦はできないからせめて雰囲気だけでも味わおうと思って。
それに、試合なんて翌日のニュースで結果だけ見ればいいかなーと思うし。
初音ちゃんならきっと喜んで歓迎してくれると思うから、じゃあお邪魔しちゃうね。
(あつかましく応じると、ブブゼラを机の上に置きながら)
よろしくね。あたしは、穂月湧。そこの初音ちゃんの友達で、
ごく普通の高校生だよ。
>>218 ああっ、気にしないで! 殺伐として見えたのはなんとなく、お約束の台詞かなーと思っただけだから。
ジャパニーズゴシックホラーな雰囲気を邪魔しちゃ悪いかなと思ったんだけど、
現代伝奇畑としては挨拶もしておきたいし……まあそれはおいといて。
お久しぶり、初音ちゃん。今ちょうど試合をやってるみたいだね。
この時期だけにわかファンになるあたしとしては、試合のなりゆきは気になるんだけど……
>>220 殺伐と陰鬱は…違うと思います。
危なかったのは貞操かも…嫌だったわけじゃないけど…その、ありがとう。
お祭り好きで、明るくて、湧先輩らしいと思います。
(陰鬱と言われてちょっと拗ねたくなって)
(笑顔を浮かべたまま妙に他人行儀に接してみる)
>>219 ……そっか、そういう強さ、か。 うん、そういう強さなら…持たなくちゃ。
悩んだり、辛い思いをすることもあると思う。 でも、心が折れなければ…きっと。
でも、私みたいにはなっちゃ駄目。 私は……戦う強さと引き換えに、色々なものを失くしたから。
……比良坂初音と、私…か。
(何かを思い返したのか、苦笑する)
>>220 なぁんだ、お友達か。
私は美夕。 ごく普通の中学生よ。
(しれっとした顔で嘘を言う)
お邪魔も何も、彼女のお友達から拒む道理は何もないし。
私はあいにくスポーツ音痴だからよく分からないの。 最近釣りを覚えたぐらいで。
>>221 まあまあ、どっちも漢字二文字だし良いじゃないの。
貞操? あ、あははは……
(気まずそうに頬を掻きながら)
そんな、まるであの子も初音さんみたいだね。
いやあたしは好奇心はあるけどお祭り好きはないからねぇ。
初音ちゃん、さっきの事まだ気にしてる?
もう、ごめんってば。
(聞こえないくらいの小さな声で、ぽつりと)
貼りついたような笑顔が……やっぱ親子なんだなあ……。
>>222 よろしく美夕ちゃん。中学生なのか。それじゃ初音ちゃんと同じだね。
あははは、普通なのは当たり前じゃない。それはあたしも同じか。
脚が八本あったり空を飛んだりするわけじゃないもんねえ。
釣りかあ、小さいころお父さんに連れられて釣り堀に行ったくらいかな?
練り餌を丸めるのが楽しかったけど、親子そろってボウズだったよ。
美夕ちゃんはどれくらいやるの?
>>222 私はまだ迷って…人をあやめたり、大切な人を亡くしそうだから。
折れたくないっ…だから、強くなりたくて。
(自分から近寄ってちょこんと座って手を握る)
失くしてばかりじゃない…そうですよね?
(初音には奏子がいたように、なにかあって欲しいと願いながら見上げる)
…ケンカ友達だったのかな。
>>223 暗いと物騒は違うと思います。
…意地悪なところや雰囲気は良く似ているから気をつけないと。
湧先輩は特に気をつけないといけませんね。
(黙ってユニフォームやブブゼラを指差して)
イベント好きとか騒ぎ屋さんならいいですか?
いーえっ、まったく気にしてません。
(笑顔だけは変わらずに声のトーンを下げて)
聞こえていますよ、湧さん?
>>224 ううっ、年上を苛めないでよぉ。
国語には弱いんだよ。
なるほど、末恐ろしいなあ……へ、あたし?
ちょっと、それってどういう意味よ?
(ブブゼラを背中に隠して誤魔化しながら)
何事にも形からっていうよね。いや、意外と安かったし……ユニフォームは
パジャマにしようかなと思ってね?
(しなくてもいい言い訳を繰り広げ)
その顔は気にしてるよ絶対!
この地獄耳っ! ……あ、あたしもか。
(鋭い聴覚は、どんな小声も聞き逃さない。自分も似たようなものだから、と思いなおして)
うふふふふ、笑顔が素敵だねって続けようとしたんだよ?
>>224 そうね…脚が八本あったり空飛んだりはしないよね。
火を操ったり影に潜ったりとかしたら普通じゃないもんね。 ふふふ。
釣り…そう、例えば掲示板でのニート釣りとか。
(さりげなく酷い冗談を言うが表情は特に変わらない)
……冗談はさておき、本当に初心者もいいところ。 この前道具を揃えたばっかりで。
>>224 ……?
(手を握られたことに、本気で驚いて、でも、嬉しさの笑みがこぼれる)
ありがと。
でも…私は、失くしてばかり。 生き死にを共にすると誓った大切な人はいるけれど、それ以外のものは手からこぼれ落ちていく。
人としての心も、将来の夢も、出会った人達も。
(悔しさを噛み締めるように、ぽつぽつと言葉を搾り出す)
ああ、喧嘩友達……そうね。 そんなところかな。
>>225 苛めてなんかいません。意見を言っただけです。
うっかり失言して、いつかみたいになるかも。
それに湧先輩もかわいい女の子ですから。
周りが盛り上がっていたから、形から入って一緒に盛り上がりたいんですね。
いいなあ、湧先輩は明るくて。
(言葉使いこそ違うけど、母親譲りの意地悪さを発揮して)
なんのことだかさっぱり…お互い、聞こえ過ぎる耳を持ってますもの。
そういう風に言い訳して母さんに食べられそうになったのに…相変わらずで安心しました。
元気なんですね、湧さんも。
>>226 得た思い出も、心も壊して…面影だけが残るより…大切な人が変わらずにいるなら…羨ましい。
こぼれたって…手の平には残るし、それに、拾いなおせないわけじゃない…。
(自分はそうしてみせる、そんな思いも込めながら言葉を返して)
(母を抱きしめるような気持ちで抱きしめて)
あの…ケンカ友達は無理でも…話相手ぐらいにはなりますから。
>>226 同じ普通じゃない、でも火を操るとかの方が格好良くて良いなあ……
超能力者とか魔法使いとか、見栄えもするのに。
脚が八本とか空を飛ぶとかタコみたいだよ。
(悲しげに溜息をついて)
しれっと酷い事言うね。ネットでフィッシングしてると別の意味になっちゃうよ?
まあまあ、初心者でも好きなら良いじゃない。新しい事始めるのは良いと思うよ。
あたしもこの間、模型作りを始めたんだ。
細かい作業は苦手だったんだけど、やりはじめると案外面白いものだよねえ。
>>227 あー、あの時の。でも流石にこんなちっちゃい子には……えっ、かわいい?
やだなぁ、そんな本当のこと言われると照れちゃうよ! えへへへっ。
(舞い上がっていた気分が、一瞬で冷え)
うぐっ。言葉のとげがいちいち酷いよう。善良な女子高生は耐えられそうにないわ。
軽薄な全体主義者でわるうござんしたね。
悪い癖は簡単に治ったりしないもんなの。
いつかは克服しなきゃと思うけど。
元気だけが取り柄なもんで。
(調子良くいって、ぱぷーとブブゼラを鳴らす)
>>228 ……うん。 もしまたどこかで出会ったら、話し相手になってくれると嬉しいな。
(軽く抱き締め返すと、そっと体を離す)
じゃ、ばいばい。
>>229 本ばっかり読んでると黴が生えちゃうとか言われたからアウトドアの趣味を持つことにしたの。
運動は得意なんだけど好きかと言われると…。 特にチームプレーが必要な競技がすごく苦手で。
その点釣りなら一人でいいし、釣れない時でも気晴らしにはなるし。
……もう少しおしゃべりしていたかったけど、やることを思い出したから。
ばいばい、またどこかで会えるといいね。
〈ブーツを鳴らして歩み去っていく〉
〈退場〉
>>229 そういう風に油断していると、また…美夕さん、初音母さんより若いけど
私たちよりはずっと長く生きているんだから。
かわいいも本当だけど、すきだらけに見えて…悪いなんて言ってませんよ?
陰鬱と縁遠くて羨ましいって…
(羨ましいのは本音なのか後半はため息が混じり)
元気以外にも柔道とか一生懸命さはきっと取り柄になると…
>>230 うん…また、必ず。
またね、美夕さん。
…やることって…あまり考えない方がいいのかな。
>>230 そうだね、外で太陽の光を浴びるだけでも健康になれる気がするもの。
スポーツは良いよ。体を動かしていると、気持ちよくなれるもんね!
じゃあ柔道とかはどう? 個人競技だし。
釣りをしながら読書をするのも良いかも。
うん、またね美夕ちゃん。きっとまた、会えるよ。
お休みっ。
>>231 ……えっ?
(手を振り見送っていた背中にかけられた声に、びっくりして初音を振り返る)
長生きって美夕ちゃんが? まさか、そんな。……えっ、
もしかしてあたしたちと同じなの?
(そういえば思い当たる節がないわけでもなくて)
(がーんとショックを受けていた)
もう、いい加減機嫌を直してよ。
初音ちゃんだって影のある神秘的な美少女だよ?
そういうミステリアスな雰囲気はあたしには一生出せないんだし。
世の男は初音ちゃんみたいなタイプに惹かれると思うけど。
ほらほら、溜息は幸せが逃げていっちゃう。
>>233 中学50年生だって…蜘蛛ではないけど大雑把には妖だって、自分で話してた。
それに、バリバリ食べる意味でも、キスとかそういうのでもかわいい女の子が好きって。
(湧さんが同性を性的に見ないのはわかっているが)
(うっかり聞方によっては全員がそういう性癖のような言い方をして)
機嫌ならもう直りましたっ。
(男性に襲われかけて覚醒したことを思い出すと微かに頬から血が引いて)
…明るく、なりたいなっ…私、男の人は苦手だし。
あっ…もうこんな時間。
明日、日直で速いから先に帰ります…おやすみなさい。
(慌てて立ち上がって、入り口でコケて帰って行った)
>>234 ごじゅ…………はあ。妖怪同士は惹かれあう法則があるみたいだね……。
そう言う意味でも初音さんと同じ、か。
うう……これからやりづらいなあ。それでも、頭からマルカジリはやめさせないと。
(性的な意味で食べるのはオッケー、といつの間にか思うようになっていた)
(その辺りは本人の自由だろうし。生気を吸うという意味合いもあるんだろう)
本当に大丈夫? まだちょっと、顔色悪いけど。
……大丈夫、あたしも応援するよ。男って言ったって普通なんだから、
怖がるようなものじゃないしね。
そっか、お休み。またね、初音ちゃん。……あ。
(段差を忘れるのはお約束なのかなと思いつつ、心配そうに見送って)
さあ、サッカーの観戦観戦……アッ――――――!!
(テレビをつけると、試合はもう終わっていた。がっくりとうなだれる)
まるで意味がないじゃない……うううう。
あー、ダイジェストやらないかな。
(未練たらしく、カチャカチャとチャンネルをまわしている)
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出典はWizardryです】
>>236 おー、こんばんはー。
(テレビではインタビューや試合を振り返る内容が流れている。
リモコンを操作し消すと、振り返って挨拶した)
深夜だというのにテンションが高くなってきたよ。
いやあ、今日は良く眠れそう。
(青いユニフォームに身を包み、ほっぺに日の丸を描いたまま、
朗らかに笑いかけ)
>>237 ん…何か、あったんですかね?
(テレビの内容がどんなものか、知る由もなく)
(一人、不思議そうに首を傾げている)
………え?
こんな夜中なのにテンションが…って、余程の発奮材料があったんでしょーか。
それに、その格好と…赤い丸?
(ますます不思議そうな表情になって、湧を眺めたままでいた)
>>238 いやあ、それがね。
(楽しみにしている人にネタバレをするのは良くないので、
言うべきかは迷っていたが、リアスはこの国の人間ではない)
(別に構わないだろうと口を開いて)
さっきまでスポーツの世界大会をやってたの。
あたしの国と別の国が戦っていてね。
それを応援してたってわけ。日の丸は日本の国旗なの。
この格好は正式な応援用のコスチュームであって
別にあたしが浮かれてたとかにわかファンとかそういうのじゃないからね?
いわば正装なわけよ!
>>239 ははぁ…なるほど。
湧さんの国が日本で…その日本が世界の国々とスポーツの大会にて戦っている、と。
こちらの世界はかなりの大規模だと聞きましたが…凄いですねー、そういうの。
(湧の話を聞きながら、感心したように何度か頷く)
青いコスチュームに、赤いペイントのアクセント…目立ちますねー。
それだけ、湧さんも本腰入れて応援している…と、いう事でしょーか。
(制服の佇まいを直しながら、意気込む湧の姿を見て微笑む)
>>240 4年に一度のお祭りみたいなもんだからね。
参加国は100ヶ国を超えて、予選を勝ち上がった数十ヶ国が
本大会に出られるの。出られるだけでも名誉なんだけど、どうせなら
勝ち上がって貰いたいし。
そうなのよ、日本にはぜひ勝ってもらわないと!
決勝リーグに進めれば近所のスーパーでセールがやる、
野菜が安くなるっ。生活がかかってるからね!
(拳をぎゅっと握りしめて)
>>241 間があいた、定期的な大会ですか…。
ひゃ、100…これはまたスケールが予想外ですよ。
うーん、聞く限り壮絶な戦いと言うか何と言うか…。
………へぇ。
そー言った裏があった訳ですか。
さっき、にわかがどうとか聞いた気がしますが…?
(ふとして、にやにやと笑みを浮かべながら湧を見やる)
>>242 そうなの。こっちは種目は一つだけなんだけど、他にもいろんなスポーツの世界一を
競うオリンピックって大会があって、そっちはほとんど世界中が参加してるのかな。
壮絶だよー、物凄く。試合途中に骨折することもあるくらい。
おふっ。
(痛いところを突かれたように、脇腹を抑えながら)
い、いやだなーリアスちゃん。あたしゃ親の代からサッカーファンなのよ?
そんな打算なんかあるわけないじゃない!
だいたいスポーツに利権が絡むとかよろしくないよね、うん。
さっきのはちょっと口が滑って。
>>243 え、他にもあるんですか?
やはり、規模が半端ないですね…四年に一度の大会云々は。
と、なると…その時にも尋常でない盛り上がりが?
スポーツの大会には付き物…なんでしょーかね、怪我を始めとしたアクシデントとなると。
ん…図星、な訳ないですよねー?
ふむふむ、確かに打算だの利権が関わるのは良くないと思います。
でも、口が滑った割には…結構はっきりと言っていたような?
(長く伸ばした銀髪を靡かせながら首を傾げ)
(尚も意地の悪い笑みを浮かべ、湧曰くの痛い所を突いてみる)
>>244 ワールドカップやオリンピックのある月は、国を挙げての大騒ぎみたいなものだね。
毎日ニュースで経過をじゃんじゃん流すし、選手の出身地とか所属団体とかは、
メダルなんか取った日には祝勝記念セールが、うっひっひ……はっ、いけないいけない。
(欲望が駄々漏れになっている口元を抑えて)
故意だか事故だかわからないくらいのもあるね。あと、有名な話では練習中に
下剤の入ったジュースを飲まされたとか、シューズが隠されるとか……
一瞬の気も置けないような、生き馬の目を抜くような世界だからねえ。
今日は厄日……? さっきから思いっきり刺されてるような気が。
げふんげふん、時々心にもないことを言ってしまう病気にかかっているのよ。
ああ、スポーツマンシップにのっとったアスリートたちの祭典を
商業主義に利用するなんて許せないわ!
あとポイント還元なんてケチケチせずどーんと3割引きくらいしなさいよとも思ってるわ!
おおっと、用事を思い出した! 残念だけどそろそろ帰るね、おやすみっ。
(これ以上追及される前に、そそくさと逃げ出した)
>>245 まぁ…総出をあげて、となれば当然ですかね。
何処の国も我が一番を狙っているんでしょーし…。
………いけないいけない、って。
湧さん、こっちが聞かなくても勝手に落ちてくるパターンですね?
それにしても…そういう妨害絡みの問題も怖い話です。
油断大敵とは、よく言ったもの…かも知れませんが。
はい、さらっと刺さってますねー。
ええ、変わった病気ですよね…それも想像以上に重いよーですが。
しかも、段々とやけになっている雰囲気を感じるのは私だけでしょーか。
あっ…?
逃げました、ね………お休みなさい、湧さん。
(そそくさと帰る湧を眺め、微笑ましく思いつつ手を振って見送った)
【流石に朝方までには…長居、失礼しました】
こん…ばんは?
…少しばかり邪魔をする。
(白の和風衣装に身を包んだ黒髪の少女が)
(後ろ腰に、刀にも似た神器『巫暈支』を差してふらりと現れる)
【出典『月華美刃』】
うーん、明日はまたきっと雨ですよね。
迷宮に入ってしまえば変わりませんけど、買い出しがー……。
(恨めしそうにひとしきり空を睨んでから、嘆息しつつ入ってきて)
>>248 (ひとしきり吐き終えて、顔を上げると)
あ、こんばんはっ。
初めまして、ブシドーさん……でいいのかな。
>>249 (一人、部屋をうろうろとしていた矢先)
(開かれた扉から現れた来客)
(きょとんとしながらも姿勢を正してそちらを振り向く)
ああ、先にお邪魔しているぞ。
ブシドー…何だ、それは?
(手を振りながら挨拶すると、首を傾げてメディックを眺める)
>>250 うーん、やっぱり違いましたか。
刀持ってそういう服を着ていたらブシドーさんなのかな、って判断していたんですが、最近はどうも違うみたいで。
リューハ、っていうのが違うんでしたっけ。あ、それともショーグンさんですか?
(つらつらと自分の思考の過程を並べ終えた所ではたと気付いて、)
ごめんなさい、名乗りもしないで!
私、メディックと申します。服装の通り医者みたいな物と、冒険者をしていまして。
(着ている白衣を示し、朗らかな笑顔で名乗り)
ブシドーさんっていうのは、ええと……私も正確にはよく分からないんですが、職業みたいな物で。
あなたみたいな服を着て刀を下げた人は、少なくとも皆ブシドーでした。
遠くの文化って、ちゃんと知るのはやっぱり難しいですよねー。
>>251 武士道なるものなら分かるがな…。
侍とか、ああいう類の者に関わるものだとか。
だが、私は関係ないぞ?
(まくし立てるメディックに対し、平然としたままでいる)
いや、気にしなくていい…私も同じく、なのだからな。
ん、メディックか…分かった。
私は銀后皇女、竹之内カグヤだ。
(名乗りに倣い自らも名を告げる)
なるほど、私に似通った者か。
確かに、侍という連中も刀を差し和服に身を包むと…。
メディックの服装も中々に珍しい気がするな、私からすれば。
>>252 そうですか、違うんですね……うーん。
(関係ないと言われてなお、納得しきらない表情)
ではカグヤさん、と……皇女?
じゃあはい、プリンセスですね! プリンセスに皇帝、何だか最近そういう人にばかり会っている気がします。
皆それらしい、背筋の伸びた人で。カグヤさん含めて、ですねっ。
申し訳ありませんが、その見分けが私には付かないんです。
異国の服って珍しさが際だっちゃって、違いまでは……珍しいですか、これ?
(改めて自分の白衣を見下ろし、向き直り)
でもうん、珍しい格好だと言われた事はありますね。私の周りではありふれているんですが……
(腕を水平にぴんと伸ばし、上着全体を広げてみせて)
白衣っていうんですけど、便利ですよっ。清潔感を示す、医者のトレードマークでもあります。
もし健康面で困った時にこの服を見掛けたら、ぜひ頼って下さい!
>>253 刀を振るう辺りは…同じようなモンだな。
プ、プリンセス…?
(訝しげな表情を浮かべたまま、眼下のメディックを見やる)
まぁ、そこまで気にする事はないと思うぞ。
そうだな、あまり見ないから余計に…と言うヤツだ。
真っ白な色合いが、すっきりしているから見栄えがいい。
(何度か頷いた後、しゃらんと巫暈支の鞘を微かに鳴らしながら)
(腰に手を当てて白衣姿のメディックを見て感心している)
健康面なら、毎日よく寝てよく食べてよく動いているから問題ないな。
>>254 あ、プリンセスは……ええと。
由緒ある、皇族とか王族の血に連なる女性の事で、狭義には継承権も必要ですがそんなに気にはしません。
その人とその人の血が持つ気品とかカリスマ……ええと人の上に立つべき魅力とか、そういう物も指します。
これはきっと、ブシドーよりは近いですよねっ。
気にしたってきっと見分けがつく様にはなりませんよね、はいっ。
えへへ、褒められればやっぱり嬉しいです。
魂、はちょっと言い過ぎでしょうか? でも、それに近い物があるかも知れません。
(微かな、耳障りの良い音に気付いて、改めて刀を観察する)
……素敵な刀ですね。
綺麗な刀は、飾る為の物か、でなければよっぽど良い物だという事は聞きました。
ええと、銘、でしたっけ。何か謂われのある刀だったりしますか?
それは……ふふっ、今の佇まいだとちょっと想像できませんけれども。
でも、とっても良い事です! なんだって資本は体ですから、無理もさせつつ大事にしませんと。
これも無縁でしたら構いませんが、怪我病気の際も是非にっ。
……と、ごめんなさいっ。
お話も弾んできた所なんですが、そろそろお暇させて頂きますね。
お休みなさい、またお会いできましたらっ!
>>255 なるほど、その名のもの…私の事か。
月の女皇、銀后の娘…其れが私だからな。
まぁ、仕方あるまい…見方次第とも言えるかもしれないが。
メディックの白は、穢れを寄せ付けぬ色のように思える。
私とて、母様から預かったこの巫暈支…まさに魂とも言うべきに値するのだからな。
いずれ、分家のタヌキ共を叩く時の為…決して離せぬものだ。
(そこまで言った辺りで、改めて巫暈支の事を言われ)
(腰から鞘ごと外すとメディックからよく見えるように、刀身を寝かせて前へ突き出す)
神器、巫暈支…さっきも言ったが私が母様から預かった大切な刀だ。
同時に示すは、銀后の娘たる証…。
(刃を納めたままの巫暈支は、掲げられたまま)
(ほんの微か、カグヤの言葉に呼応するかのような鳴動を響かせる)
そ、そうか…?
健康である事は何よりもの幸せ、私はこれからもそれを常として行きたい。
もし…万が一の事があれば、頼りにさせてもらうとする。
(うむ、と力強く頷きながら巫暈支を腰に戻す)
さて…そろそろに戻るぞ。
メディック、こんな夜更けに付き合ってくれた事、感謝する。
また、機会があればよろしく頼む。
(そう言い、お辞儀をすると颯爽と立ち去っていく)
【返信、遅くなってすまない!】
【短い間にも関わらずメディックとの話は楽しかった…心から礼を言うぞ】
【まぁ、この界隈へ足を踏み入れたのが初な所為でもあるかもしれないが…】
【では、すまないが先に失礼する…お休みだ、メディック】
こんばんは、と。
………。
あれから誰も来ていなかったみたいだな…。
(白の和風衣装に身を包んだ黒髪の少女が)
(後ろ腰に、刀にも似た神器『巫暈支』を差してふらりと現れる)
【出典『月華美刃』】
(雨でぬかるんだ地面を愛馬で歩みやって来ると)
(休憩室の軒に繋ぎ、そっと扉を開いて室内を覗き込む)
あまり長居をさせて頂くつもりではございませんが、夜分遅く失礼致します。
遅ればせながら
>>1様、新たな場所の設立して下さり、どうもありがとうございました。
(今更ながら挨拶をすると、深々と頭を下げてから入室する)
【原点は『真・三國無双シリーズ』になっております。】
>>259 ………。
(部屋の真ん中に置かれたテーブルの側、椅子に腰掛けたまま)
(うつらうつらとしている黒髪の少女)
…はっ?
あ…お、お先に邪魔している…!
(ふと、覚醒すると辺りをきょろきょろと見回し)
(来客の姿を認め、慌てて立ち上がる)
>>260 はっ!大変失礼致しました……
お休みになられていたところ申し訳ございません……
起こして…しまったでしょうか……
(中に居た女性に声を掛けられると、その様子を目にとめ)
(口元に手を当て申し訳なさそうにしながら、不安げに頭を下げた)
>>261 あ、気にしなくてもいい。
私が勝手に寝ていただけだしな…はは。
(手を振りながら、構わないと言わんばかりに首を振って)
(肩を竦め、苦笑を漏らす)
>>262 さようでございますか……どうか、お風邪だけは召されませぬよう……
(言葉を掛けられると胸に手を当て、安堵の溜め息を零して頭を垂れた)
お初にお目にかかります。
申し遅れましたが…わたくしは貂蝉(ちょうせん)と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
(相手の様子に柔和な笑みを浮かべると、自己紹介を向けてから深々とお辞儀をした)
>>263 これしきの事で風邪を引くほど私は軟弱じゃないぞ。
まぁ、一寝入りしていた事に関しては何も言えないが。
あ、私も名乗ってなかったな…。
銀后皇女、竹之内カグヤだ。
よろしく頼む、貂蝉。
(思い出したようにそんな事を呟き)
(自身も頭を下げて名を告げた)
>>264 まぁ?ふふ、無用の心配だったようですね…安心致しました。
(相手の言葉にクスっと笑みを浮かべ、微笑ましげに頷いた)
……銀后皇女……竹之内…カグヤ様と申されるのですね。
良い響きですね…素敵な御名前ですわ。
それでは…あの、竹之内さま…と呼ばせて頂いても宜しいでしょうか?
(名前を告げられると、厳かな響きに瞳を丸くして見つめ)
(噛み締めるように復唱してからお伺いを立てた)
>>265 だが、気遣いには感謝しているぞ…その、ありがとう。
(照れくさそうに、ぽつりと言葉を返す)
母様から頂いた私の名前…そして、分家のタヌキ共を徹底的に叩きのめす者の名だ。
そう言って貰えると、ありがたいな…ん?
貂蝉の好きにしていいぞ、私の呼び方は。
(頷きながら快諾すると、朗らかな笑みを浮かべる)
うーむ…流石に眠気が厳しいか、これは?
すまん、貂蝉…少ししか話せなかったが、先にお暇させてもらうぞ。
また、会えたらいいな…お休み。
(申し訳なさそうに頭を下げると、しゃらんと巫暈支の鞘を静かに鳴らし)
(颯爽と立ち去っていく)
>>266 いえいえ、どういたしまして。
気候が不安定で体調を崩しやすい時期ですから、身を案じたまででございますわ。
(にっこりと微笑んで小首を傾けると、穏やかな口調で言葉を返した)
それでは、竹之内さまと呼ばせて頂きますね。改めまして宜しくお願い致します。
(許しを得ると安堵の表情を浮かべ、畏まって会釈を向けた)
御名前は人物を現す大切な個性ですものね。きっと竹之内様の母上様も、思いを込めて命名されたのでしょう。
しかし……竹之内さまは狸の駆除を生業になさっているのでしょうか?
それとも何かの比喩でそう述べられているとか………
(分家のタヌキの意味合いを知る由も無く瞳を丸くすると)
(不思議そうな表情で竹之内さまを見つめながら伺う)
遅い刻限ですし、わたくしの事はお気になさらず、どうぞごゆっくりお休みになられてくださいませ。
またご縁に恵まれましたら、その際もどうぞ宜しくお願い致します。楽しみにしておりますね。
くれぐれも夜道にお気をつけて帰宅なさって下さいませ。
(別れを告げる竹之内様に微笑を向けると、深々と頭を下げて入り口まで送り)
(身を案じながら、去りゆくその背を見送った)
【僅かでしたが、お相手下さりありがとうございました。】
【また機会がございましたら、お話を聞かせて下さいませ。】
【お休みなさいませ竹内様…お疲れ様でございました。】
>>268 (窓から夜空を見つめながら不安げに天候を案じていると)
(聞き慣れた声に驚き、静かに入り口の方に面を向ける)
まぁ?リィエ…リィエではございませんか!
ふふ、今晩は。お久しぶりですね。元気そうで安心致しました。
(元気いっぱいの見慣れた少女の姿を目にすると、微笑みを浮かべて出迎えた)
>>269 あ、貂蝉さんだー。
久しぶりー…かな?
(貂蝉を見つけるや否や、嬉しそうに顔を綻ばせ)
(見た目によらず、鎧の重量を物ともしない動きで歩み寄っていく)
>>270 確かに、前回お会いしたのはそれほど前では無かったかも知れませんが
こうして直接お顔を合わせるのは、あの日以来の事ですので……
(元気であると同時に、可憐な少女の姿を微笑ましく見つめると)
(少し前の事を振り返りながら静かに呟いた)
それにしても……今夜はまた随分と頼もしい格好をなさっているのですね…。
取り立てて驚く事ではないのかも知れませんが……
(華奢な少女には威勢の良い鎧姿に、思わず瞳を丸くしながら見つめ)
(その重量を感じさせない軽快な動きに改めて驚いてしまう)
>>271 うーん…だよね。
直に会う、と見れば…やっぱり、久しぶりだよ。
でも、貂蝉さんが元気そうで良かった。
(年相応の、無邪気な笑みを向け)
(貂蝉を見上げたまま、軽く万歳をするとがしゃりと鎧の金属音が響く)
うんっ、迷宮での戦いには欠かせない装備なんだ。
あたしは、パーティの皆を守る盾役だしねー。
(未だ幼さを残す表情は、笑みを讃えたままで)
(それなりにも重量を有する鎧や盾を扱う姿は、年頃の娘らしからぬ印象があるかもしれない)
>>272 ふふ、ありがとうございます。
わたくしも、リィエのいつもの元気な姿が見れて嬉しく思っております。
(彼女の無邪気な笑みに優しく微笑み返し、元気を分けてもらうと)
(胸の前で小さく両手の掌を広げ、戯けた様に彼女の真似をして喜びを伝えた)
リィエは……そうでしたね、見た目も華奢で可愛らしいので
他の方を守護しながら戦いに身を投じているという事が
俄には信じられない程ですが、立派に務めを全うされているのですものね。
(鎧を身に着けていなければ、戦とは無縁の世界に居る様にさえ見えてしまうが)
(リィエのような可憐な少女が勇ましく魔物と戦う様に、強く胸を打たれる)
>>273 うん…あたしもそんな風に言われると、嬉しいなぁ。
ちょっぴり、照れちゃうけどね。
(自分と同じく万歳する貂蝉を見て)
(頬に微かな赤みを作り、照れた風に控えめな笑みをこぼす)
うーん…事情を知らない人からだと、本当によく言われるかな。
でも、それがあたしのやるべき事だし…迷宮踏破は夢でもあるし。
とは言え、盾役だけでなく…こっちもそれなりにはこなせるけどね。
(良家の出身でもあり、鎧姿でなく私服姿であれば)
(一人の令嬢とも見える面もあるが、冒険者としての道を選んだ時から)
(その心がけを一時たりとも忘れる事はなかった)
(うんうん、と頷きつつ腰に差した、真龍の剣が納められた鞘をぽんと軽く叩く)
>>274 (リィエの可憐な微笑ましさに、初々しささえ感じながら)
(嬉しそうに見つめていると幸せな気持ちになる事ができた)
やはり、そう感じるのはわたくしだけでは無いのですね…
リィエの様に可愛らしい少女を目にすれば、それは当然の事かも知れません。
(彼女の表情をジッと見つめながら頷き、静かに話に聞き入り)
守護一辺倒ではなく、武器の扱いにも長けているのは流石ですわ。
その剣で、多くの魔物を退治してきた事でしょう。
お仲間の方も、それぞれ何か役割があるのでしょうか?
例えば魔術のようなものを使ったり、特別な技術を備えていらしたり……
(話を聞くと納得して頷き、その出で立ちに魅力さえ感じながら感心している)
(すると彼女の冒険や仲間の事も気に掛かり、素朴な疑問をぶつけてみた)
>>275 ………?
(貂蝉の心境は露知らず、笑みを浮かべたままきょとんとしている)
うん、そうみたいだね…。
あはは、可愛らしいなんて言われたら…やっぱり、照れちゃうなぁ。
武器に関しては剣と…槍も、かな。
あくまで主としているのは剣だけど。
仲間…あ、うん、皆もそれぞれ得意とするものはあるよ?
武器なら、斧や弓や鞭…貂蝉さんが言う魔術に近いのなら術式だったり巫術とか…ね。
(仄かに赤くなった頬を、指先で掻きながら肩を竦める)
(仲間の事を聞かれ、表情を再び綻ばせ楽しそうにしている)
さて、と…もう4時かぁ。
早朝集合があるし、そろそろ行かなきゃ…。
ごめんね、貂蝉さん…また、いつか会おうねっ!
(と、別れの言葉を向けながら、とことこと近づいていき)
(貂蝉のすぐ側までやって来るや否や、精一杯の背伸びをして)
(そのまま、貂蝉の頬へ口付けをする)
えへへ、お別れのキス…なんてね。
それじゃ、またねーっ!
(手を振りながら元気よく駆け去って行った)
【夜遅くにお付き合いありがとうございました】
【お先に失礼します…おやすみなさい】
>>276 ふふ、本心ですわ。リィエを見れば、多くの方はそう思うのではないでしょうか。
(純粋に感じたままを口にし、柔和な微笑みを浮かべてリィエを見つめ)
槍も使いこなせるのですか?それは驚きですわ……
味方を守護できるだけでなく、剣術と槍術も心得ているという事は
大変素晴らしい事だと思います。多方面に長けているのですねリィエは。
(感心しながら話に聞き入っていると、新たな驚きを禁じ得ず)
(同じ戦いに身を置く者として、ある種の頼もしさを感じていた)
リィエの世界にも多種多様の武器が存在するようですね。
お仲間の方も様々な武器や術を使いこなし、同様に頼もしいのでしょう。
しかし…巫術とは聞き慣れない名前ですね?
(お互いの世界に共通するものにも興味を示しつつ)
(知らない物事には好奇心を抱き、興味深げに尋ねる)
(だが話を聞かせてくれるリィエの仕草が可愛らしく)
(慈しむ様な表情で微笑みを浮かべ、頷きながら相づちを打っていた)
もうそんな時間でしたか………
長居するつもりではなかったのですが、つい話に夢中になってしまいました……。
(彼女が時間の事を切り出すと、ハッとなって瞳を数回瞬かせてしまう)
わたくしの事はどうかお気になさらず、ご自身の責務を全うなさって下さいね。
名残惜しいですが、また次の機会を楽しみに…………あっ!
(別れの時を寂しく感じていたが、歩み寄る彼女から突然頬に口づけられると)
(思わず瞳を丸くし、紅潮し始めた頬に静かに掌を添えた)
まぁ……リィエったら……ふふっ、ありがとうございます。
気をつけて任務に向かわれて下さいね?
またお逢いできるのを楽しみにしていますから。
お疲れ様でしたリィエ……ご武運をお祈りしておりますわーーーー
(緊張で心音の高鳴りを感じながらも、嬉しそうな表情で静かに呟き)
(彼女の小さくも頼もしい背中が、見えなくなるまで見送った)
【いえ、久方振りにお逢いできて嬉しかったですわ(微笑)】
【お話が楽しく、想定していた時間を超えて夢中になってしまいました…】
【こちらこそありがとうございました。また機会があれば宜しくお願い致します。】
【それでは、大変お疲れ様でございました。お休みなさいませ……】
雲行きが変わらぬうちに、わたくしもお暇させて頂きますね。
(明るみ始めた空を見つめながら呟き、室内に深々と頭を下げて退室する)
……さぁ、参りましょうか。帰りも宜しくお願いしますねーーーー
(軒下につないだ愛馬の頭を優しく撫でながら囁き掛けると)
(鐙に跨って手綱を取り、城に向かって駆けていった)
【それでは失礼させて頂きます。どうもありがとうございました。】
もう…朝。
ん、そろそろ走りに行かないと。
…お邪魔、しました。
(無人の部屋で一人、お辞儀をして帰っていく)
(風を切る音がする。ベランダに大きな影が降りて――)
こんばんは……誰か、いるの?
(ガラス戸を開けて恐る恐る中の様子を探る)
【テレビ版デビルマンレディ】
>>282 ん…?
(不意に感じた何者かの気配)
(咄嗟ながら、気配を感じた方へと振り向く)
…こんばんはー?
>>283 あっ…こんばんは。
珍しいわね、こんな時間に女の子が一人でいるなんて。
(挨拶をくれた相手は自分より幼い女の子のようで安心して)
ひょっとして、休んでいたところを起こしたりしたかしら?
>>284 たまに、ここでゆっくりしてたりするけどねー。
まぁ、今日は遅い時間になっちゃったけど…。
(無邪気な笑みを浮かべながら見上げる)
ううん、ぶらぶらしてただけだから大丈夫だよ?
>>285 そう……私と同じね。私も仕事帰りやゆっくりしたい時にここによるの。
(少し堅い笑顔を浮かべながら近くに寄って)
この前は先に居た人を驚かせてしまったから、
今夜はそうならなくて良かったわ。
お名前、教えてもらっていいかしら?
私は不動ジュンと言うの。
寝ちゃったみたいね。
夜更かししたいけど、難しい年頃なのかしら?
(少女の寝顔をみて笑いながら薄手の毛布をかけて)
おやすみなさい、風邪をひかないようにね。
(明かりを消して静かに出て行く)
【寝落ちごめんなさい、そして失礼しましたorz】
【暫く自重します…時間を割かせてすみませんでした】
【遅くなりましたが、お邪魔しました】
289 :
怪物太郎:2010/06/29(火) 23:13:27 ID:???
おめー寝落ち何度目だよ
ランランールー!
こんばんは。
(白の和風衣装に身を包んだ黒髪の少女が)
(後ろ腰に、刀にも似た神器『巫暈支』を差してふらりと現れる)
【出典『月華美刃』】
誰もいないな…帰るか。
邪魔したな。
連夜だが…こんばんは、邪魔するぞ。
(白の和風衣装に身を包んだ黒髪の少女が)
(後ろ腰に、刀にも似た神器『巫暈支』を差してふらりと現れる)
【出典『月華美刃』】
昨夜は無言での退室すまなかった。
またもや…連続してだが、早くにお邪魔する。
(軒下に馬を繋ぐと、額の汗をそっと拭い扉を開ける)
今晩は。失礼致します。
わたくしも暫しの間、こちらで涼を取らせて頂いても宜しいでしょうか?
(室内を覗き込むと頭を下げ、挨拶を向けて伺いを立てる)
【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
>>295 ふぁ……ん?
何処かで見たような…って、貂蝉だったっけ?
(欠伸を漏らしながら入ってきた姿を見て)
(以前、この場で会った事を思いだしつつ首を傾げる)
>>296 はい、貂蝉でございます。
今晩は竹之内さま。先日はありがとうございました。
お元気そうで何よりですわ。
(微笑みながら深く頭を下げて言葉を向ける)
>>297 私の記憶は正しかったようだ…間違ってたりなんかしたら恥だしな。
あ、こんばんは…と。
挨拶が遅れていた…え、いやいや別にそんな気にしなくていいぞ?
まぁ…貂蝉も元気そうで何よりだ。
>>298 ふふ、ご記憶頂けて光栄ですわ。
(柔和な微笑を浮かべながら軽く頭を垂れる)
不安定な天候と暑さですからね……体調を崩される方も多い様ですので
心身ともに健康であれば幸いでございます。
宜しければ…ご一緒に何か飲まれませんか?
この休憩室には、様々な物が揃っているようです……
(和やかな表情で言葉を交わすと、冷蔵庫に歩み寄り竹之内様に伺う)
>>299 うむ…。
(笑みかけられると、何処か落ち着きなげに一つ頷く)
雨期という奴か。
確かに、こうジメジメしてると調子も狂うな。
まぁ、私には全く問題ないのだが。
(巫暈支の鞘を微かに打ち鳴らしながら腕を組みふんぞりがえる)
飲み物か…貂蝉と同じものでいいぞ。
>>300 ふふ…さすがの梅雨も、竹之内さまの前では恐れを成してしまうのかも知れません。
(冗談めいたことを言いながら刀の鞘を一瞥すると、クスクスと微笑みながら茶器を準備する)
本当に…何でも宜しかったでしょうか?
お口に合うかは分かりませんが…宜しければどうぞ。
(二人分の、冷えたジャスミン茶と水羊羹をお盆に乗せて戻ってくると)
(会釈して膝まずきながら、竹之内様にそれぞれを静かに差し出す)
>>301 七月に入ったのだから、もうじき上がるに違いない…。
遅い雨期だったようだが。
水羊羹にお茶…いいじゃないか、それ。
でも、その茶は見慣れない気もするな…。
(差し出された組み合わせに納得しつつ頷くと)
(早速とばかりに手をつけ始める)
>>302 そうですね、こう……ジメジメムシムシと湿気の多い日が続くと
洗った物も乾きにくく、心にまで黴が生えてしまいそうですが…
そろそろ長い雨季にも終焉が訪れるのかも知れませんね。
その先の猛暑には参ってしまいそうですが………
(竹之内様の言葉に相づちを打つと、窓から雲の多い夜空を見つめるが)
(これから訪れるであろう猛暑の日照りを思うと表情を曇らせる)
飲み物は…ジャスミン茶でございます。
やはり国や世界が違えば、見慣れない物もございましょう……
もしお口に合わなければ、別のものをお持ち致しますので
ご遠慮なく仰って下さいませ。
(竹之内様の言動を微笑ましげに見つめながら柔和な笑みを浮かべる)
ちわーっす!
雨宿りついでにお邪魔しまーす!
(大きな声と共に赤毛の少年が入室してきた)
【出典「戦場のヴァルキュリア2」】
>>304 まぁ?こ、今晩は……
(入り口から元気な声とともに少年の姿が現れるのに気づくと)
(一瞬だけ驚きながら口に手を添え、丸い瞳で見つめている)
雨に降られてはさぞ大変だったでしょう……
宜しければご一緒にどうぞ。
(元気な姿に癒されるように見つめながら立ち上がると)
(微笑んで室内を手で示し奥へと向かう)
>>303 仕方あるまい、そういう天候期だとな。
からっとした天候ならまだしも…暑い夏はまた堪えるかもな。
…だが、そんな事にも負けてはいられないが。
ジャスミン茶か…やはり初めて聞くな。
でも、美味しい茶だから問題はない。
何、この水羊羹もいい味しているしな、言う事ないぞ。
(楽しそうに茶の時間を過ごす中で、貂蝉に笑みかけながら)
(みるみる内に茶と水羊羹をたいらげていく)
さてと、時間が推してきた…悪いが私は先に失礼する。
ひとときの茶の時間をありがとう…また会おう、貂蝉。
(そう言葉を残し、元気な足取りで部屋から出ていく)
>>305 いやぁー急に振りだしてさ。
傘なんて持ってないってのに参ったぜ。
(言葉の割に困って無さそうな顔で濡れた頭を左右に振り)
おう、ありがとな!
んじゃお言葉に甘えてお邪魔させてもらうぜ。
(肩に掛かった雫を飛ばしながら部屋の奥へと歩みを進め)
(部屋に備え付けである椅子の上へどかっと腰を降ろす)
ふぅ…やっと一息つけた…。
…っとと、そう言えば自己紹介がまだだったよな?
えっと、俺の名前はアバン・ハーデンス!
趣味は、食うことと寝ること!よろしくな!!
>>306 どこの誰だか知らねえが、お疲れさん!
入れ違いになっちまったのは残念だけど、また会った時はよろしくなー!
(大きく手を振りながら去って行く姿を見送った)
>>306 地域によって暑さの質も様々なのでしょうが…湿度を含む暑さや
灼熱のような猛暑では肉体にも甚大な影響を及ぼしますからね……
士気も下がってしまうのですが…仰る通り泣き言などいってはいられませんね。
(先立不安に少なくない悩みを抱えながらも、竹之内様の言葉に一念発起する)
お気に召されましたでしょうか?喜んで頂けて嬉しいです。
語弊があれば申し訳ございませんが…良い食べっぷりですわ、ふふっ。
(お茶と水羊羹を召し上がる様子を微笑ましげに見つめながら嬉しそうな笑みを浮かべ)
お帰りになられるのですね。
前回同様、大したお話もできず申し訳ございませんが
お気をつけて帰還なさって下さいませ。
またご縁に恵まれましたらば是非に……お疲れ様でございました竹之内様。
(深く頭を下げて言葉を返すと、帰りゆくその背を見送った)
>>307 それはそれは…さぞ大変だったでしょう…
どうぞ、ごゆっくりお寛ぎになられて下さいませ。
宜しければこちらをどうぞ。風邪など召されませぬよう……
(雨に降られた様子を見ながら表情を曇らせるが、声を掛けながら微笑むと)
(奥から取り出してきた大きな布地(タオル)を差し出した)
アバン…ハーデンスさま…と仰られるのですね。
申し遅れました、わたくしは貂蝉(ちょうせん)と申します。
どうぞ宜しくお願い致しますアバンさま。
(自己紹介をしてくれる相手を嬉しそうに見つめると)
(自らも自己紹介を返して深々と頭を下げた)
ふふふっ、微笑ましい趣味をお持ちのようですわね。
宜しければ何かお持ち致しますので、ご遠慮なく仰って下さいませ。
(趣味を聞かされるとクスクスと微笑み、食べ物や飲み物を取りに行こうと立ち上がる)
>>310 いや実は言うほど大変でも無かったけどな。
学校での訓練中でも雨降ったりとか雪降ったりとかするし。
…お?サンキュー!
風邪なんか引いたこと無いけど、助かるぜ。
(相手の厚意に親指を立てて屈託の無い笑みを返すとタオルを受け取り)
(雨で濡れた髪をやや乱暴にわしゃわしゃと拭き始めた)
へぇー貂蝉って言うのか。変わった名前だなぁ。
けどま、オレの方こそ宜しくな貂蝉!
(折り目のある態度に感心しながらも、あくまで自分のペースは崩さず明るく返答する)
ハハッ!クラスメイトの奴に「それは趣味にならないだろ」とか言われたりもするけどな。
(馬鹿にされている事に気付いて無いのか、級友であり戦友である仲間の顔を思い出しながら笑い)
え?マジで?何か気ぃ遣わせちまって悪いな〜。
んじゃ何か食うもんと飲むものを頼むぜ!食えれば何でもいいから!
(初対面である相手に対して文字通り遠慮のない適当な注文をして)
>>311 まぁ?ふふふ…常日頃からその様な環境下に身を置かれているのですね。
(心配が全くの杞憂に終わる程、頼もしい発言を受けるとニッコリと微笑み)
(屈託の無い笑顔に頷きながら、相手の仕草を静かに見つめた)
わたくしの名前は文字にすると読みづらいと思いますし、聞き慣れない名前に映るかも知れませんね。
ですが…アバン様の御名前は、とても素敵で…良い響きでございますわ。どうぞ宜しくお願い致しますアバン様。
(やや苦笑交じりに答えながらも、元気な様子につられるように満面の笑みで言葉を交わし)
ふふ…御仲間の方はその様に仰られているのですね。
ですが…わたくしは食べっぷりの良い殿方は好きですわ。男らしく、見ていて清々しくも映りますもの。
(アバン様の普段のやり取りに想像を巡らすと微笑ましくなるが、強い理解を示して表情を綻ばせる)
是非その食べっぷりを拝見したいですわ。少々お時間を頂けますか?こちらには様々揃っている様ですので………
(そう言い残すと調理場の方へ向かい、冷蔵室や野菜室を開けて食材を探す)
(そして思案した後、洗った材料を手際よく切り分けると、何やら料理を作り始める)
(それから暫くして……)
大変お待たせ致しましたアバン様。お口に合うかは分かりませんが…宜しければ御賞味下さいませ。
(大きめのお盆に、焼き飯、数種類の点心、肉饅頭、野菜炒めや肉料理など)
(中華料理を作って持って来ると、冷えたジャスミン茶と共にアバン様の目の前に並べた)
>>312 う〜ん…正直言うと確かに聞き慣れない名前だと思ったぜ。
オレの住んでる国じゃまず聞かないし…東の方だとそういう名前も珍しく無いのか…?
(自分の住むヨーロッパではまず聞かない名の由来が気になり腕を組んで考え始める)
おいおい、そんな誉められるほどの名前じゃないって!
アバンなんて名前の奴、オレの他にもたくさんいるだろうしさ。
(名前を誉められるなど初めての経験であったが為、柄にも無く照れてしまい)
え?そうか?へへっ、そう言われると嬉しいぜ。
やっぱ料理ってもんは感謝の気持ちを持って全力で食わないといけないからな!
(どこか得意気な笑みを零しながら、ぐっと拳を強く握り締めてみせ)
…ん?なに?料理作ってくれんの?
よっしゃーラッキー!腹が減ってて良かったぜ!!
待つ待つ!貂蝉の手料理が食えんのならいくらでも待つぜ!
(小躍りしそうなくらいに嬉しそうな表情で拳を突き上げると、料理の完成を今か今かと待ちわびる)
おう、腹を減らして待ってたぜ!期待の料理とご対面だな!
(暫く待った後、待ちに待った料理の到着に弾かれたように顔を上げて喜ぶと)
(目の前に並べられた異国情緒溢れる料理の品々に一瞬驚きの表情を浮かべるも)
(それもすぐに期待の色に変わり、幼い少年のように瞳を輝かせながら料理を見つめる)
いただきまーーーっす!!
(元気のいい声と同時に箸をスプーンのように握り締め、手近の皿に手を伸ばす)
――なんだこれ!?あ、これもなんだ!?……どれもこれも食ったことねえけど……全部うめぇーー!!
(慣れぬ手つきながらも出来立ての湯気の上がる中華料理の数々を目にも止まらぬ速さでガツガツ平らげていく)
(余程腹が減っていたのか生まれついての大食漢なのか、ものの数分で完食し終えると皿の上に箸を置いて)
(食後の余韻に浸りながら料理の跡形の見えぬ皿を眺めていたが、ふと視線を貂蝉の方へと送り)
貂蝉、ごちそうさん!お前の料理メチャクチャ美味かったぜ!
(口元に食べかすの残った顔に満面の笑みを浮かべながら感謝の意を示した)
けど、なんでこんなに料理が美味いんだ?
お前の国の人間はみんなこんなに料理が上手なのか?それとも貂蝉は料理人なのか?
>313
東の国……そうですね、アバン様がご存知かは分かりませんが
わたくしの世界は、現在で言えば中国と申し上げた方が、御理解頂けるかも知れません。
(やや思案した後、自分なりに分かりやすく伝えようとアバン様を見つめ説明し)
御名前というものは、意味が込められて名付けられた、一人一人の大切な個性であると
認識致しておりますので、例え似た様な御名前…同じ御名前があろうとも
アバン・ハーデンス様ご自身は、世界に一人のお方ですわ。他の方も然り……
(ゆっくりと気持ちを込める様に言葉を紡ぐと、照れた様子のアバン様にニッコリと微笑む)
わたくしの作った料理などで御満足頂けるかどうか……………ま、まぁっ!?
(真心を込めて作っては来たものの、果たしてお口に合うかどうかの不安は拭えず)
(心配そうな面持ちでアバン様の様子を窺っていたが、目にも留まらぬ光景に)
(その不安は一気に消し飛びぶと、唖然とした様子で完食するまでを見届けた)
あ……あぁ……これは……なんという事でしょうか………
見事な完食ぶりに感服致しましたわ………
まさかこれ程までとは………さすがに趣味を謳われるだけはございますね。
あ、ありがとうございます!お褒めに預かり光栄ですわ!
こうも清々しいぐらいに召し上がって頂けると、作った甲斐もあるというもの…
ふふっ、何だか見ていたわたくしまで嬉しくなってしまいました!
(暫く唖然として瞳を丸くしていたが、真心を込めて作ったものを喜んでもらうと)
(自分自身も嬉しい気持ちが沸き起こり、クスクスと微笑みながら満面の笑みを返した)
アバン様にそう仰って頂けるのは大変光栄でございますが
残念ながら、わたくしは料理人ではございません……。
家事全般は大好きですので、率先して行いたいのですが
わたくしの住む宮中では、主に侍女がその務めを果たして下さるのです。
(アバン様の口元に付着した米粒を、指先で摘んで自分の口に運んで微笑むと)
(傍にあった布でアバン様の口元を拭いながら、嬉しそうな表情で語る)
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる白の法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
>>315 ーーーーーっ!?
はっ?えっ…ぇ……あ、あの……こっ…今晩…は……
(声とともに突然、どこからともなく人が現れると、体がビクッと震えて驚いてしまい)
(一瞬の出来事に丸くなった瞳を何度も瞬かせながら、口からは途切れ途切れに言葉が零れ)
あ…あの…お初にお目に掛かります。わたくしは貂蝉(ちょうせん)と申します。
ど…どうぞ宜しくお願い致します。
(やや緊張の面持ちで挨拶を向けると深々と頭を下げ)
遅い刻限ですが…何か召し上がられますか?
お飲物でもお持ち致しますので、どうぞご遠慮なさらず仰って下さいませ。
(気持ちを落ち着けると柔和な笑みを浮かべ、胸に手を当て小首を傾けた)
>>316 おや、驚かせてしまったよーですね…。
すみません、ここまで来るのにはこれの方が早いので。
(申し訳なさそうに頭を下げると、長く伸ばした銀髪が靡く)
あ、私はカント寺院で司祭長を務めているめリアスィール・フィズライトといいます。
リアスとでも呼んで下さいなー。
と…よろしくお願いしますね、貂蝉さん。
(自己紹介すると同時、会釈をしつつ笑みを浮かべる)
ん…いいんですか?
って、声がまだ震えて…やっぱり、そんなに驚きました?
えっと…とりあえず、お茶を一杯…。
(苦笑混じりにそう頼んでみる)
>>314 ……中国?あ、ああ…何か昔習った気が……確かシルクロードの……えーと…あーと…
具体的な場所はともかく、だ!オレの住んでる国からすげー離れてるってのは理解したぜ。
(記憶に断片的に残っている情報を無理やり繋ぎ合わせて自分なりに理解してみせるが)
(己の知識の薄さに情けなさを感じるのも事実で、眉根を少し寄せて苦い笑いを浮かべる)
お、おお…何かすげぇありがたい言葉を貰った気がする…っ!
貂蝉、すげぇ…すげぇよ!オレの担任の先生より先生らしい言葉だったぜ!
――兄さんの言葉並に心に染みたぜ…。今の言葉、忘れねえ内にメモっとこ!
(学校の学科の授業際にはまず見せぬ真剣な面持ちで貂蝉の言葉を胸ポケットから出した)
(敬愛する兄の残した言葉の数々が刻まれた手帳に必死に書き込んでいく)
おう!伊達に食うことを趣味と言ってるだけあるだろ!?…ヘヘッ。
って…おいおい、礼を言うのはオレだって。こんなに美味い料理を食わしてもらったんだ。
貂蝉には感謝しても感謝しきれないくらいだっての!
いや〜マジでこんなに美味い料理を食ったのは久しぶりだな〜。
(食欲が満たされ適度に膨らんだ腹をポンポンと叩いては満足そうに微笑み)
へ?料理人じゃないのか?
ってか、きゅう…ちゅう…って何?侍女って…?
(ポカンとした顔で「じゃあ東の国の人間は料理がみんな美味いのか?」などと的外れな想像を)
(思い描いていたが、口元に残した米粒を摘まれ、さらに口周りの食べ汚れを布で拭かれると)
(流石にハッと意識を取り戻して、幼子が母親から受けるような気遣いに恥ずかしさを覚えて)
………サ、サンキューな。
(嬉しさと罰の悪さまでも入り混じった複雑な感情を抱きつつ頭を掻きながら俯いてしまう)
…あのさ、ひょっとして……つーか、ひょっとしなくても貂蝉は中国の姫様なのか?
(先ほどの発言の上、自分のような一介の若者に対しても決して崩さぬ礼節の整った立ち振る舞いを)
(考えた結果の結論を口にすると「こりゃマズイかも…」という思考が頭の中を少しだけ過ぎった)
>>315 おう、こんばんはー。
(普段の調子で声のした方向に明るい挨拶を返すが)
―――こ、こんばんはっ!?
(先ほどまで二人しか居なかったはずの室内に突如現れた存在の違和感に思わず臨戦態勢を構えてしまう)
だ、誰だ、お前!?
一体いつからそこに居たんだ!?気配なんかしなかったぞ!?
(驚きを隠さず感情のままの言葉を紡ぎ、改めて相手の服装に目をやるとそこには凡そ戦闘員には見えぬ)
(法衣姿の女性が視界に入り、少しだけ警戒を解いて心を落ち着かせ始める)
>>317 い、いえ…どうかお気になさらず……瞬間移動…という術法ですね。
わたくしの世界でも似たような術を使う者は存在しておりますが
こちらでお目に掛かるのは初めてですので、圧倒されてしまいましたわ……
(両手と首を振って相手を気遣うと、苦笑を浮かべながら額にはうっすらと汗を浮かべる)
…カント寺院の…司祭長……リアスィール・フィズライト様…ですね。
畏まりました、それでは御言葉に従い、リアス様と呼ばせて頂きますね。
どうぞ宜しくお願い致しますリアス様。
(由緒正しき肩書きに感心させられながら自己紹介を受けると)
(柔和な微笑を見せ嬉しそうに頭を下げた)
どうぞどうぞ、ご遠慮なさらず。
お気遣いありがとうございます……
こちらに居らっしゃる方は皆様とても個性が強い方々ばかりで
毎回が圧倒されてしまいますが…お陰様で落ち着きましたわ。
(胸を撫で下ろしながら笑みを浮かべると、調理場へ向かい)
(お代わりにと作り置きしていた、冷えたジャスミン茶をリアス様の元へ運んでくる)
ジャスミン茶…でも宜しかったでしょうか?
お口に合えば良いのですが…こちらもどうぞご賞味下さいませ。
(茶器に入れたお茶と、お茶請けの中国の菓子を笑顔でリアス様に差し出した)
>>319 戦場では一瞬の隙が命取り…とか言ってみたり?
(などと宣いつつ、メイスを片手に意地の悪い笑みを向けている)
…冗談はさておき。
私はカント寺院で司祭長を務めているリアスィール・フィズライトといいます。
リアスとでも呼んで下さいね…と、よろしくお願いしますー。
いつから、と言われても…今し方、としか…。
驚かせてしまったよーで…すみません。
>>320 そーですね。
確かに、初見の方だと驚きや反応が大きいようで…。
(頬を掻きながら、あはは…と軽く笑い)
はい、どうもですー。
まぁ…確かに様々な世界から色んな方が来ますからね。
私はもう慣れたので、滅多な事では驚きませんよ………多分。
(司祭らしからぬ小悪魔のような笑みを浮かべながら肩を竦めてみせる)
ええ、構いませんよー。
…と、お早い用意で…ありがとうございます。
(差し出された茶と菓子を前に、ぺこりと頭を下げてお辞儀すると)
(先ずは茶器を手に茶を啜り始める)
>>318 まぁ、少しでも御理解頂けて光栄ですわ。
アバン様のお住まいも、同じ地球の他国なのでしょうか?
というのも、こちらに居らっしゃる方々は国も世界も様々でございますので。
(歴史を紐解いて下さる解釈が嬉しく、クスクスと微笑みながらアバン様を見つめる)
もぅ…アバン様ったら…買い被り過ぎですわ?
わたくしは学もございませんし、ましてや人様に向けて立派な言葉など……
(照れ笑いを浮かべながら首を振って否定し、恥ずかしそうにアバン様に視線を向け)
アバン様には御兄様が居らっしゃるのですね?ふふ、兄弟というものは素晴らしいです。
きっとアバン様のように、素敵な殿方で居らっしゃるのでしょうね……
ア、アバン様……そんな、わたくしの言葉など残しても
役には立ちませんわ……お恥ずかしい限りでございます………。
それにしても……ふふっ!本当に見事な食べっぷりでしたわ!
手料理を喜んで頂ける機会など中々ございませんし…
ましてや、わたくしの料理を喜んで頂けて、こちらこそ光栄でございます。
機会がございましたら、また腕によりを掛けて作らせて頂きますわ、ふふっ。
(満足気なアバン様を見つめながら、自分も大満足で喜びを浮かべ)
(お互いに微笑を向け合うようにしながら終始表情を綻ばせていた)
料理人に憧れたりもしますね。
今のように、作った料理を喜んで頂けるのは嬉しいですし…
何より人に喜んで頂けるということは、大変素晴らしいことだと思いますから。
(アバン様の口元を拭いながらクスクスと微笑むと嬉しそうに語り)
わたくしはそんなっ、お姫様などという大層な立場の人間ではございません。
ある人物の元へ身を寄せてより、宮中で暮らし、歌や舞踊を愛でてはおりますが……
こう見えても私は戦へと赴き、平和のために日々命をとしております。
(苦笑しながらアバン様を安心させるように手を振り気遣うと)
(凛とした表情を浮かべて静かに語り、熱い眼差しを持ってアバン様に語りかける)
>>321 ……よくわかってるじゃねえか。
そうさ、戦場じゃ一瞬の隙が命取りになる。
しかも危険に晒されるのは自分だけじゃなく…仲間もだ…。
(真剣な表情で相手との距離を計り、いつでも迎撃できるような素振りを見せるが)
って、冗談かよ!?
リアスィール…フィズライト…?何だ、お前司祭さんだったのか!?
とほほ……完全にオレの早とちりだったぜ……。
(相手の自己紹介に一気に緊張の糸が解け、がっくりと肩を落とす)
いや…悪いのはオレだから別に謝る必要はねーけどさ…マジで驚いたよ。
えーと、自己紹介が遅れちまったけど、オレはアバン・ハーデンス。
ランシール王立士官学校のG組で、学級委員長やってるぜ。よろしくな、リアス!
(力強く立てた親指を自分の胸に向けながら自己紹介をしてみせ)
ところでさ、急に現れたけど…どうやってここに来たんだ?
>>323 こちらも戦いに身を置いてますからね…分かりますよ。
まぁ、相手は異形の怪物やら魔物が主ですけども。
はい、冗談です…さっきの動きが、ですけど。
ええ、司祭ですが…何か?
(鈍重そうなメイスを苦もなく下げると、にやにやと笑みを作りアバンを眺めている)
アバンさん、ですか…はい、こちらこそー。
とと…それはですね、転移呪文である《幻姿》を使って来たんですよ。
(ふむふむ、と頷きながら名を聞き)
(分かってもらえるかどうか分からないが、呪文の説明をしてみる)
>>321 確かにそうかも知れませんが、こちらはリアス様のように
特殊な能力を持った方々も多く集まるお部屋でもございますし
寧ろ、わたくしなどは特に取り柄もない普通の人間でございますわ。
(リアス様を気遣いながら、自分自身を例に出して苦笑交じりに言葉を返す)
恐らくリアス様の方が、多くの方々と沢山の時間を過ごされていると思いますし
様々な方々と接しては、特殊な能力も目の当たりにしてきたことでしょうね。
(リアス様の浮かべる笑みにも、彼女自身が漂わせる魅力を感じ)
(胸に手を当てて想いを馳せながら言葉の意味するところを理解する)
このようなものしか出せず申し訳ございませんが…どうぞ。
ところでリアス様は、寺院で司祭長という地位に身を置かれているということは
普段は人々の悩みや相談を聞いたり、救済などの職務を遂行されていらっしゃるのでしょうか?
(肩書きから察した職務などを、さり気無くリアス様に問い掛けてみる)
>>325 んー…でも、貂蝉さんも戦いに身を置く方では?
特殊な能力が全てではないですし…。
まぁ…ここへは割と足を運んでましたしね。
ただ、最近は中々来れてない訳ですが。
(貂蝉の反応に、きょとんとしながらその動きをじっと眺めている)
いえいえ、気にしないで下さい。
迷宮に於ける探索とかがなければ基本的に寺院でお勤めですね。
後は学校に通ったりもしていますが、たまに…です。
一応、寺院ではそーいった事に加え呪文による治療や蘇生もしてますね。
(茶を啜りながら菓子に手を出し口に運ぶと、満足した様子でいながら話を進める)
>>322 あ、ああ…オレはヨーロッパにあるガリア公国って小さい国に住んでるけど…。
マジで!?ここってそんなに色んな人達が集まる場所なんか!?
驚いたな…知らないうちにそんなすげぇ場所に来てたのかオレ…。
(少し考えれば気付くであろう事を今さら理解し、改めてこの場所の凄さに感嘆の声をあげる)
なに言ってんだよ?謙遜することなんかねーよ。
オレはオレが思った事をそのまま言っただけだし、貂蝉は胸を張ってればいいんだよ。
(親指をビシっと立てて恥ずかしそうに謙遜する相手にニッと笑いかける)
ああ、言ってなかったけど、オレには兄さんが居るんだ。自慢の兄さんがな!
――兄さんは凄いぜ?オレ何かと比べ物にならないくらい頭が良くて、運動神経バツグンで、
統率力があって、成績優秀で、優しくて、おまけにカッコよくて……
(などと敬愛する兄を称える言葉を過剰とも言えるほど自慢気に語り続ける)
そんなことないっての!ぜってー今の言葉はオレの人生で役に立つ!
(椅子から身を乗り出すほどの勢いで断言してみせる)
え?また料理作ってくれんのか!?
うしっ、約束だぜ、貂蝉!へっへーん、今日のオレはツイてるなぁ〜。
(至極満足そうな顔で向かい合った相手と交わした約束の喜びを噛み締める)
だよな。
自分のしたことで相手が喜んでくれるってのは最高に嬉しい事だぜ。
誰かの役に立ってるって感じる時はすげー充実感もあるしな。
(大仰そうに腕を組むとうんうんと頷いて深く同意を示す)
姫様じゃなくても、誰か偉い人の元で歌や踊り披露して暮らしてるって…それもすげーことなんじゃねーか?
………戦に?ほ、本当なのか…それ…?
(この華奢な身体のどこに戦場で生き抜く力があるのだという疑心を抱いてしまうが)
(覚悟の篭った熱い眼差しに平和の為に命を賭けるという言葉の重みが感じられ)
嘘じゃ……ないみたいだな。
同じく戦場で戦う人間として、少しでも疑っちまってゴメン…っ!
(思わず疑心を抱いてしまった己の未熟さを恥じるように深々と頭を下げて詫びた)
>>324 怪物や魔物を相手に戦ってるって…マジかよ!?
ここって本当にすげー奴らが集まる場所なんだな…世界は広いぜ…。
――ちょ、ちょっと待ってくれ!
オレの知識が足りてないのは十分知ってるけど、お前のとこじゃ司祭って戦うものなのか?
(見るからに重そうなメイスを軽々と持ち、あまつさえ余裕の笑みすら浮かべている)
(相手の不敵さに驚きを隠せず、頭の中で生まれた疑問をそのまま言葉にしていた)
転移呪文…?何だ、それ?魔法なのか?
ってことは…リアスは魔法使い…?………うおっ!?マジかよ!?
んじゃ何?箒に跨って空とか飛べたりすんのか!?
>>326 はい、仰る通り、わたくしも日々戦に身を置き、平和の復興のため生命を賭しております。
確かに特殊な能力をお持ちの方々ばかりでもございませんが、わたくし自身も同じ戦いに身を置く者として
敬意は勿論、憧れなども感じたりしているのかも知れません。
(胸に両手を添えると、嬉しそうな表情でリアス様を見つめながら語る)
御名前だけはこちらで拝見致しておりましたし、多くの方々との邂逅も存じておりました。
ですが…逆に言えば、最近は足を運んでいらっしゃらなかったリアス様にこうしてお会いできて
わたくしは幸運だったという事ですね。ふふ、この出会いに感謝しなければなりませんね。
(リアス様の言葉を返す様に言葉を紡ぐと、偶然お会いする事ができた喜びをヒシヒシと感じている)
寺院でお勤めをこなされているだけでなく、迷宮への探索も行ってらっしゃるのですか?
更には高貴な御身分でありながら、学業を習うために学校にも通われている…と。
頭が下がりますわ………人間、一生勉強とは申しますが、リアス様のような方も
弛まぬ努力を積み重ねていらっしゃるのですから、わたくしなどはもっと精進せねばなりませんね。
(リアス様の普段の生活に感銘を受けると、自分自身への励みにも感じ、気持ちを奮い立たせる)
治療に加えて生命の蘇生まで可能とは神々しいですわ……
やはり神にお仕えする司祭の…聖なる力のなせる技なのでしょうか。
(まるで教会などで、神官の有り難い御言葉を熱心に聞く信者のような表情で話に聞き入り)
(治癒や蘇生といった未知なる力の神秘に、強い興味や好奇心が沸き起こる)
>>327 ヨーロッパ?まぁ…それでは、わたくしの住む大陸から陸路を
遥か遥か西に進んだ文化圏の国々にいらっしゃるのですね?
ガリア公国という国を存じず、不勉強で申し訳ございませんが…
同じ地球に住む人間という事に、親近感を覚えてしまいますわ。
(己の無知を恥じて詫びるが、自分にとっては未曾有の文化圏の)
(アバン様にお会いできた事で、遠かった文化に触れ合えた喜びを知る)
わたくしも…それほど多くこちらを訪れているわけではございませんが…
人種や世界を超越した方々とも、多くお会いできる事が素晴らしい事だと思います。
(瞳を細めてアバン様に頷くと、両手を胸に添えて感動しながら微笑み掛ける)
ふふっ、アバン様からは不思議と元気や勇気を分けて頂いておりますわ。
言葉を掛けて頂くだけで、大変心強く感じております。ありがとうございます。
(アバン様の顔と親指を見つめながら熱い眼差しを浮かべ、噛み締める様に言葉を胸に刻む)
アバン様は…お兄様を大変敬愛していらっしゃるのですね。
アバン様ほどの方がそう仰るのでしたら、とても素晴らしい方なのでしょう。
わたくしも是非お会いしてみたいですわ。
少なからずでも…何かのお役に立てるのでしたら、わたくしは光栄でございます。
(アバン様の言葉からは不思議な説得力を感じ、思わず笑顔で頷きながら強く納得する)
わたくしなどの手料理で宜しければ、お易い御用ですわ。
大したものは作る事ができませんが…真心は込めてお作り致します。
(ニッコリと満面の笑みを浮かべると、何度も頷いてアバン様との約束を交わす)
アバン様も同じお気持ちで嬉しいですわ。
微力ながらでもお役に立てれば、本当に充実感を感じますものね。
(穏やかな表情でアバン様を見つめながら静かに言葉を紡ぎ)
深い事情があっての身なのですが…戦に身を置いているのは真でございます。
疑われるのも無理はありませんので、どうかお気になさらないで下さいませ!?
アバン様のように強くも立派でもございませんが
同じ…戦う立場の人間として、認めて下さった事を光栄に感じておりますわ。
(アバン様の両手を持って顔を上げさせると、穏やかな表情で微笑んでゆっくりと頷きかけた)
>>330 ああ、そうなるな。
貂蝉の住んでる国から、山や河や砂漠とかも越えたずっとずっと先にあるんだぜ!
(頭で描いた世界地図におおよその中国の位置を当て嵌めて答えては大きく頷いて)
そんなの良いって。オレも勉強不足で貂蝉の住んでる国の正確な位置わからないし…
ははっ!なんだよ、それ。面白いこと言うな、貂蝉は。
(一風変わった近親感の覚えた方に軽い調子で笑ってみせるも、思想の違いや人種の違いだけで)
(争いを起こすヨーロッパの人間とは違う価値観を垣間見せる発言に心の内では感心していた)
おう、それにはオレも同意するぜ!
狭い世界にばかり目をやって閉じ篭ってたら見えるもんも見えなくなっちまうからな。
…そうか?別にオレは普通にしてるだけなんだけどなぁ…。
まあオレの言葉で貂蝉が勇気や元気が出るってんなら、光栄だけどさ。
(予想外の感謝の言葉に慌てて視線を横に逃がし、照れ臭そうに頬を掻く)
ああ!何度も言うけど、自慢の兄さんだからな!
………会ってみたい、か。ああ、うん…それはちょっと無理かもな…。
――兄さん……死んだんだ。詳しくは軍事機密だからオレも知らないんだけどさ…。
(先ほどまでの晴れ晴れとした顔に陰が差し、深刻な表情で淡々と言葉を紡いでいく)
兄さんはガリア公国にあるランシール王立士官学校って陸軍士官学校に通ってた優秀な生徒だったんだ。
けどある日、軍の命令で特殊任務ってのに出て……それっきり帰ってこなくなっちまった。
オレは兄さんが死んだ理由が知りたくて、兄さんと同じようにランシールに入学したんだけど…詳細はまだ解らない。
ま、原因究明はもちろんだけど、今は何よりガリアの兵士として内戦を止める為に仲間達と日々頑張ってるってところさ!
(湿っぽい話は性に合わないと自ら話を切り替え場の雰囲気を戻そうと今の自分の目標を堂々と宣言する)
多分これはみんな同じなんじゃねーかな?
ただそれに気付いているのか、気づいて無いのか違いだけでさ。
(それに気付きさえすれば戦争は無くなるのではないかという自身の願いも込めて言葉を発する)
あ、いや、そう言われてもなぁ…やっぱ疑っちまったのは良くないぜ…。
(級友達の中には女性も少なく無いという事実を思わず失念していた迂闊さに一層反省してしまい)
……兄さんに比べれば、オレはまだまだ半人前だよ。
料理が上手い上に歌えて踊れて戦える……貂蝉の方がよっぽど凄いぜ。
(考えれば考えるほど溢れ出る自らの未熟さに唇を噛み締めて悔しがるが)
!?…ち…貂蝉……!?
(両手が優しく包み込まれると釣られて顔を上げた視線の先には穏やかな微笑を浮かべる貂蝉の顔があり)
………気ぃ遣ってくれて、ありがとな。
(手の甲だけでなく心の内まで暖かさが広がったように思え、心洗われた気持ちで表情を引き締めた)
…いつまでもウジウジしてたらオレらしくねーよな。
よしっ!天国の兄さんに成長したオレを見てもらうためにも気合入れて行くぜ!!
(猛る思いに心を焦がし、瞳を熱く燃やすが如く熱の入った宣言をする)
それじゃあ今日はここらで帰らせてもらうけど、今日は色々とありがとな貂蝉。
礼は今度会った時にでもすっからさ、忘れないでくれよ?
んじゃお疲れさん!おやすみ!また会おうぜー!!
(来た時と同じか、それ以上のテンションでドアを開くと大きく手を振りながら大股で去っていった)
【慣れてなくてメチャクチャレスが遅くなってゴメン!!】
【もしまだ起きてたら返事はしなくていいから休んでくれよ?今日は遅くまでありがとう!またな!】
>>331 【いえ、概ね一時間を見て、御挨拶を書かせて頂こうと思っておりましたので】
【どうかお気になさらないで下さいませ(微笑)】
【では、これより返書を認めさせて頂き、わたくしも失礼致します。】
【一先ず、お疲れ様でございましたアバン様。】
>>331 まぁ……それでは南蛮よりも遥か向こうを超えた先に
アバン様たちの国家が形成されているのですね。
空路という手段の無い時代ですので、お互いの国は
気の遠くなるような距離を隔てているという事になるでしょうか……。
(こうしてアバン様と身近に接してはいるものの。お互いの国と国は)
(遥かに遠い距離である事を悟り、瞳を丸くして溜め息を零した)
あぁ……おかしな表現に聞こえてしまっては申し訳ございません……。
この場所は、国も世界も文化も…次元も種も超越して、多くの方々が邂逅する場所と
そう認識致しておりますので、この様な例えを申し上げた次第でございました。
ですので、他意や深い意味があるわけではなく……
(アバン様に笑われると顔を赤くし、様々な方々との邂逅に熱く想いを馳せる)
本当に、一期一会とも申しましょうか……アバン様やリアス様とこうしてお会いできた事は勿論
こちらで出会う他の方々との交流も、掛け替えの無い財産だと思っております。
戦では、良くも悪くも士気に影響する事があるように
アバン様のような方とお話しする事で、わたくしは元気を頂いておりますわ。
(感謝の念を向けつつ微笑みを浮かべると、アバン様の表情を静かに見据え)
アバン様のお兄様は…………そうでしたか……何も知らぬとは言え
大変失礼な事を申し上げてしまい、誠に申し訳ございませんでした……
(触れてはいけない、立ち入った事を聞いてしまうと口に両手を翳して衝撃を受け)
(表情に暗い陰を落としながら俯き、心からの謝罪の気持ちをアバン様に向けた…)
辛い過去を思い起こさせてしまいましたね……
軽はずみな発言をしてしまった事を深く反省しております…ごめんなさい…アバン様…
(肩を落として項垂れると、気まずそうな表情で謝罪の気持ちを向けるが)
(アバン様の持ち前の元気と言葉に、いくぶん救われた気がした)
わたくしの事はどうかお気になさらないで下さいませ。
寧ろ…戦とは無縁に見られる事は、それはそれで光栄なのかも知れませんし。
それに…わたくしなどは本当に、立派な人間ではございませんので…。
差し出がましいかも知れませんが、アバン様が今はお兄様に憧れる立場であっても
いずれはその背を越え、大きな名声を広げる時が来る時が来るのではないでしょうか?
アバン様でしたら成し遂げられると、わたくしはそう信じておりますから。
(不安気なアバン様に寄り添うと下から覗き込む様に見上げ、ふんわりと微笑んで言葉を向け)
こうしてお会いできたのも何かのご縁…どうか面を上げて下さいませアバン様ーーーー
(そっと両手を握ると励ましの言葉を掛け、ゆっくりと頷いて穏やかな表情で見つめている)
ふふっ、それでこそアバンさまですわ!
お礼を言わせて頂きたいのは、わたくしの方とて同じことです。
お気持ちだけで充分でございますわ……本当にありがとうございますアバン様。
(つられる様に自分も気持ちを奮い立たせると、熱い眼差しでアバン様を見据え)
またお逢いできる日を楽しみにしております。どうかそれまでお元気で……
アバン様の御武運を心よりお祈り致しておりますーーーーー
(安堵の溜め息をつきながら、頼もしく逞しいその背を見送り)
(囁き掛けながら、姿が見えなくなるまで見つめ続けていた…)
>>アバン様
【遅い刻限までお付き合い下さり、ありがとうございました。】
【たびたび返信に時間を要してしまいご迷惑をお掛けしてしまいたが】
【お陰様で充実した時を過ごさせて頂きました。大変感謝しております。】
【またお逢いできた際も、どうぞ宜しくお願い致します。】
【ごゆっくりお休みになられて下さいね。大変お疲れ様でございました。】
>>リアス 様
【リアス様も遅い刻限までありがとうございました。】
【返信に時間を要してしまい申し訳ございませんでしたが】
【宜しければまたお話を聞かせて下さいませ。】
【返信などはどうかお気になさらず、リアス様もごゆっくり休息を取られて下さいませ。】
【それでは、大変お疲れ様でございました…お休みなさいませ。】
【わたくしも、これにて失礼させて頂きますね。どうもありがとうございました。】
【久々に来てみてこの始末…お二方、せっかくのお時間をすみませんでした】
【遅れての返信ですが、これにて失礼します】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出典はWizardryです】
…いい加減とけてるかな
(ドアをノックしてから慎重にノブをまわして)
ごきげんよー、久しぶりにお邪魔するわね
【出典は「マリア様がみてる」ただし18歳時想定】
>>337 ………。
(微かな寝息、唯一人部屋にいたのだが)
(人を待つ内に、席でうつつを浮かす間についつい寝入ってしまったようだ)
【反応遅れてすみません…】
>>338 あっ、ちゃんと開いてる
それじゃあ、改めてごきげんよー…あれっ?
(中を覗けば、顔見知りが穏やかな寝息を立てていて)
登校前じゃなくて学校帰りとは珍しいわね
寝入っているということは、よほど疲れているのかな
(歴戦の冒険者なら、ドアの音で気がつくでしょうと
半ば外人の忍者に対する偏見のようなものがあったので)
(彼女なりに気を使い、忍び足で近づき)
こうしてみると、普通の容姿の良い学生にしか見えないわね
さて、と…久しぶりなんだから親愛を込めて――
1.サインペンで額に肉と書いた
2.健康かどうか確認しよう、と胸を揉んでみた
【んー、長く待つと無理もないって】
【そう言いつつ、イジワルな選択肢ネタふってみる】
>>339 ………。
(自分しかいなかったその部屋に来客たる聖が現れるも)
(全くにおいて気づかず、ぐっすりと寝入った状態でいる)
(すっかり眠りに落ちたまま、すぐ側にまで聖がやって来て―――)
【すみません】
【って…また、何とも意地悪な】
【あ、敢えて後者を選び…ます】
>>340 (傍によっても起きる気配はないし
ざっと見た限り怪我もない)
なら、あとは体に元気か聞いてみるのが1番
りーあーすー、起きないと貞操が危険で危ないわよー
(様々な人からたゆんだのなんだのと言われる
服の上からでもわかる豊かな乳房に手を添えてゆっくりと)
(寝息に合わせながら揉んでみて)
…私より大きいわね。柔らかさも上かも…もう少し筋肉質かと思ったけれど
手入れされた髪の毛といい、冒険者に思えないわね
【イジワルな人には謝らなくていいものよ】
>>341 ………。
(聖の思惑など露知らず、暢気に寝たまま)
(背後から伸びてくる手は、自身の胸元へと忍び寄り)
(一切の抵抗もなく、たわわに揺れる乳房が手の内へ収まる)
…ん…っ…。
(間もなく、制服の上から添われた手が動きを見せ)
(掌に柔らかな感触を与えながら、乳房を揉みしだかれ始め)
(寝息に混じり、くぐもった声が漏れてくる)
………はっ!?
(その最中、目を見開き不意に覚醒すると)
(反射的に起き上がるや否や、機敏な動きで席から素早く飛び退く)
>>342 疲れているとはいえ、冒険者がこんなに無防備でいいものなのかな
んー…、そんなに強くもんだつもりはないけれど
これじゃあ、よからぬ夢でもみせてしまいっ――わっ!?
(素早い動作に手は押しのけられ
脱兎の如く、はちょっと違うかなと頬を掻きながら)
ごきげ…おはよう、リアス
どう、いい夢みれた?
えーと、まあ、その、かるーい、スキンシップで
思わず魔が差したけれど反省はしてないわ。でも、≪核撃≫は勘弁してね?
>>343 ―――!
(背後の相手を視認するより早く牽制の呪文詠唱に入るが)
(その相手を視界に捉えた瞬間、見知りの人だという事が分かり)
(慌てて呪文行使をキャンセルする)
せ…聖さん!?
………えーと、何やら夢の中で胸を誰かに揉まれるのが…。
(焦りを鎮めながら、素っ頓狂な声を上げて久しぶりに見る顔を見やる)
(同時に、断片的な夢の内容をぶつぶつと呟く)
>>344 (通じるか分からないけれど両手をあげて)
リアス、私、わたしだってば
あ、良かった気がついてもらえて…
あぶなく、セクハラで本当に天国いくとこだったわ
(ふぅっと息をはいて反省の素振りも見せずにソファに落ち着き)
んー、それは間違いなく私が胸を揉んだのが原因ね
別に変な呪いだとかじゃないから安心していいんじゃない?
それにしても、揉まれてしばらくしないと起きないなんて…
学校生活の方がダンジョンよりも大変みたいね
(手をワキワキさせながらからかうように笑って)
あれっ、いつのまにか制服変った?
前はセーラー服だった気が…
>>345 全く…相変わらず、悪戯好きのよーですね。
(割と強引にキャンセルしたせいか、淡く光る青の魔力光が手から漏れ)
(そのまま、風に流れて霧散していく)
………でしょーね。
まぁ、確かに呪いだとか何だとかではないから…まだ、いいですけど。
むぅ、それは言わないで下さい…情けない話です。
とと…制服の事でしたら、前に話したと思いますが?
(スカートを翻しながら振り向くと、小首を傾げる)
>>346 イタズラというか、胸というか、女の子好きなだけよ
わぁっ…綺麗…いいわね、夜露が光っているみたい
(さらさらと風に消える、火の粉のような光に目を奪われ
感嘆の声を漏らして)
部屋が暗いか、外でだったらもっと綺麗にみえたかな
あれ、前にも話し…そういえばそうだったようなきも
んー、最初のセーラーのイメージが強かったのね、きっと
ごめん、ごめん、うっかり忘れていたみたい
かるーく揉んだけれど、しっかり夢にも反映されちゃったか…
胸もまれる呪いとか…あ、悪夢をみる呪いがあるのか
ダンジョン疲れだとか寺院疲れでなく、本当に学校疲れだった?
意外だ。リアスって優等生な感じだから要領よくこなして楽だと思ってた
>>347 まぁ、言わずもがな…な答えが返ってきましたね。
あ、こーいうのでしたら幾らでも出来ますよ?
(手を眼前に上げると、ほんの少し魔力を込め)
(ぼんやりと指先に青白い光が集まっていき、ぱちんと指を弾くと光の煌めきが広がりながら四散していく)
いえいえ、気になさらずー。
うーん、是非ともたまたまだと思いたいです…はい。
疲れ…もしかしたら、そーかも知れないですね。
その、一応は普通教科・魔術教科共に学年トップをキープしてはいるんですが…。
いかんせん、ドジだの何だののイメージが強いよーですね。
>>348 胸だけが好きって言わないだけマシだと思うのだけれど
おーっ…凄いすごい。こういうのも、魔術教科トップならでは?
(素直に感心して、尊敬の念を込めた視線をむけ
パチパチと拍手して)
お師匠さまにじゃなく、誰かに揉まれるだけの夢なら
やっぱりただの偶然、そうでしょう?
呪いならもう少し陰鬱なことありそうだもの
そういう真面目さの努力と、頼まれてそうな雑用でお疲れだった、と
…ひょっとして、前回さんざんトジドジ言ったのを根に持ってる?
>>349 ………た、確かに。
放出の初歩ですから、特にそこまで凄くはなかったりして…。
ただ、こーいうのだと初歩で済みませんが。
(言うが早く、溢れるほど掌に魔力を込め)
(手を振るいながら、それを一気に放出すると)
(煌めく金色の光が部屋中に拡散され、辺りに舞い散る)
あ…師匠は最近音沙汰ないんですよね。
また、何処かをぶらぶらしてるんでしょーけどね。
雑用とかは、よくしてますよ…学園でも寺院でも。
………いえいえ、そんな気にしてませんよ?
もう、慣れっこですし…あははは。
>>350 (無論、揉んでいい理由になんてならないのだけれど)
そういうわけでもあるし、珍しく隙だらけだったので
ありがたーく、堪能させてもらったわ
(手をあわせて恭しく頭をさげ)
魔法使いじゃない私からすると、すごく見えるし
初歩の失敗っ=爆発のイメージが…ヒュウッ♪
これからのシーズン、その特技だけでも十分食べていけそう
私も一度お会いしただけだけれど、便りがないのが元気なし印
リアスの言うとおりどこかで元気でしょうね
…疲れの原因、そっちなんじゃない?たまには息抜きしないと、倒れるわよ
…コワイ、その渇いた笑いと空白が怖いわよリアス…
(頬をかきながらなんとなく距離をおいて)
…いけない、明日は早いんだった…それじゃあ、お先にリアス
今日はごちそうさま、ごきげんよう
(ヒラヒラ手を振りながら脇をぬけて)
【なんかエラー出たりして、上手く書き込めずお待たせごめん】
【久しぶりなのに、悪かったわね】
>>351 あ、頭を下げられても困るんですがーっ!?
もう…聖さんってば。
ええ、まぁ…本当の失敗は痛いですけどね。
あ、花火的な…ですか。
やれない事もないですが、ちょっとどうかなー…なんて。
そんなものですよ、あの人は。
昔っから放浪癖が抜けないみたいですし…。
ふ…気のせいですよ、聖さん。
(涼しい顔をして小さく笑みをこぼす)
あ、はい…どうもー。
お疲れさまでした、聖さん。
(倣うように手を振りながら聖を見送る)
さて、私も失礼しますかね…お邪魔しました。
(《幻姿》を唱え、そのまま光と共に消え去る)
KOF13まで後三日かぁ、よし!せめて家庭用には出れるように
頑張らないといけないよな!
と、その前に久々にお邪魔しまーす!珍しくこっちで待機っス!
あれ?もうこんな時間スか?
早いっスねぇ、よし!今日は寝てまた明日一日頑張るぞ!
それじゃ!失礼しました!!
まぁ
こちらに来るのも久々だな。
…しかし、こう雨ばかりでは気が滅入る。
>>357 …このような天気なのに、よくもはしゃげるものだな。羨ましい限りだ。
(ソファから気だるそうに身を起こすと、皮肉っぽい笑顔を見せて呟き)
週末には海に行こうとでも思っていたが…このままでは無しになるかもしれないな。
【出典が抜けていたか。「高機動幻想ガンパレード・マーチ」だ】
>>358 おーるはんどとぅがーんぱれーっ。
(変わらず楽しそうに歌いながら、先客のほうを向き)
どんな時だって楽しんだもの勝ちなんだよっ!
天気が悪いと船は出せないけど、雨は雨の楽しみがあるんだもん。
初めましてだよ!私はアルビルダ・リーナ・キヴィレヘト。
アーモロードで冒険者をやってるんだよ。
>>359 ふん、一日二日ならまだ我慢も出来る。
しかし、こうも続けばな…。
どうにもならないことは分かっているのだが。
…てるてる坊主でも吊すか、ふふ。
私は舞だ、芝村をやっている。
そなたは……その、何と呼べばいいのか……。
…私は学兵だ。まぁ、軍人とそう変わらん。半分兵隊で半分学生だからな。
>>360 うーん、確かに何日も雨が続くと船乗りの皆も嫌そうだよ。
私も海に出たいけどしばらくは無理そうかなあ。
前に日照りが続いてたからファーマーの人たちは喜んでるけどね。
魚釣りくらいしたいけど雨が強いと危ないって止められるんだよ。
てるてるボウズ?それは何かなっ。吊るすと雨が止んだりするの?
マイだね、私の事はリーナって呼んで貰えればいいな!
マイはシバムラをしてるんだ…私はプリンセスをしてるよっ。
軍人さんなのに学生さん?軍隊でお勉強でもさせて貰えるのかなあ。
でも私はお勉強は苦手だな、冒険のほうが楽しいよ。
>>361 晴れるまでは海はおろかプールにも行けない。
ともかく、外での活動が制限されるのは辛いな。室内運動では出来ることが少なくてつまらん。
なんだ、知らないのか?
こういうやつで…端切れで簡単に作れる。
頭を上にして軒に吊すと晴れるらしい。逆さにすると雨になるそうだ。
(指で形を作って彼女に示して)
…吊したことがないからよくは知らない。貰ったことはあるが。
リーナ、か。覚えておく。
私のことはそなたの好きに呼ぶがいい。
ふむ…そなたはプリンセスなのだな。
私も姫呼ばわりされることはあるが…特別扱いはあまり好きではない。
やれ芝村だ、芝村の末姫だと好奇の目で見られるのは慣れないものだ。
一応、学校で授業はある。もっとも、普通の勉強は少ないが。
冒険…。その言葉を聞いたのは久しぶりだ。最近は冒険も探検もしていなかったからな。
>>362 雨の中で動き回ると風邪引いちゃうんだもん。
迷宮の奥なら雨も関係ないから気にならないんだけどね。
でもムシムシするのはどうしようもないんだよね…
うん、聞いた事はあるかも知れないけど見た事はないよ。
布で…頭がまんまる?へぇー、可愛いおまじないだねっ!
(指で作られた形をしげしげと眺めて)
宿に帰ったら私も一つ作ってみよーっと。
吊るしたことがないなら、マイもひとつやってみようよ。
本当に晴れるかは分からないけど、晴れたらきっと楽しいよ!
それじゃ…もう呼んじゃってるけど、マイって呼ぶよ。
うん、アーモロード…私が今いる、世界樹の迷宮がある街のずっと北、
むかーし海賊やって栄えた国の王女なんだ。
シバムラっていうのはすごい家なのかな?確かにそれはちょっと私も嫌だな。
姫さま姫さま、って距離置かれるのはなんだか寂しいもん。
普通の勉強じゃないのなら…えっと、戦い方の勉強とかかな。
そうだよ冒険だよ!迷宮に潜ったり、大海原に乗り出したりするんだよ!
まだ誰も知らない場所にたどり着けたら、きっと素敵だと思うんだ!
(純真な目をキラキラと輝かせながら言って)
>>363 うん、顔は描いても描かなくても構わないそうだ。
…わ、私もか。まあ、やらないよりかはましな気がするが。
これで晴れになればそれでよい。晴れずに雨のままであっても、その内晴れるしな。
(にこにこと嬉しそうな顔をして声をかけられたことに、一瞬きょとんとしてしまうが)
(暇つぶしにはなるだろうと思い、彼女を見てこくりと頷いた)
リーナは海の近くに住んでいるのか。私のところも海に行けなくはないが…。
出来ることなら毎日海を見ながら暮らしたいものだ。
簡単に言ってしまえば軍の偉いさんだ。芝村の名前を出すだけで恐れおののく者もいるほどだ。
…この場ではあまり知られていないみたいだが。
何にせよ、特別扱いをされないのは気楽でよい。
ああいうのは向こうもこちらも居心地が悪いからな。
だから、そなたも別に気負わなくて構わないぞ。
私も別にそなたを特別扱いしようとは思ってないからな。
…ふむ。なかなか楽しそうだな?
私のいる世界では未開の土地など無いに等しいが、そういうものがあるだけでも羨ましい限りだ。
(彼女の話に耳を澄ませ、身を乗り出して食い入るように聞いて)
政「宴も酣だが…オレ達はそろそろ帰るぞ、小十郎」
小「……はっ」
政「あの夕陽の先にオレの夢がある……デカい夢だ」
小「……は?夕陽など出て…」
政「行くぜ、小十郎!青い春は待ってくれねえからな!Here we go!Yeah!」
小「い、今の発言は…危ない!まったく気が気じゃないッ!
たまにはこちらの身にもなって頂きたい!お待ちくだされ、政宗様!」
(先に駆け出す主の馬を追うように二つの影が交流場を後にした)
【Oh…soryy、やっちまったぜ…】
【誤爆しちまって悪いな。適当にスルーしといてくれ】
>>364 折角だから顔も描こうっと。妹とかの似顔絵でも描こうかな。
あ、そうだ。マイの似顔絵描いてあげるよ!
(いい事思いついたとばかりに笑顔を向け)
おまじないは効くかどうかよりそう願うことが大事なんだって、
占星術師やってる妹が言ってたんだよ。
今いる街がね、海都って呼ばれてる港町なんだ。いっつも潮の香りがするんだよ。
迷宮に潜ってると海は見られないけどね…
そうなんだ。衛士隊のお偉いさんとか海都のショーグンさんみたいな人なのかな?
多分軍の人だからだよ、私も国の外に出れば王族がどうとかあんまり関係ないんだし。
わかるよ、気を使われて距離を置かれちゃうと私もやりづらいもん。
そういうのは国で式典とかしてる時だけでいいって思うな。
大丈夫だよ、だってお相子だもん。そうだよね?
マイも、私も。きっと思うことは同じだと思うんだよ。
楽しいんだよ、すっごく楽しいんだよ。
迷宮の奥にはね、百年前海の底に沈んだはずの海都があってね!
水の中のはずなのに息ができたり機械の王様や兵隊さんがいたりねっ…
(少し興奮気味に、楽しげに自分の冒険譚を語る)
>>365-366 【わわっ、ドンマイだよ!また今度会ったらお話しようね、お休みなさい】
>>365,366
【…覗き見とは趣味の悪い】
【次からは気をつけるようにな?】
>>367 そうとなれば準備をしなくてはな。しかし、端切れなどはどこにあるんだ?
あ、いや、私の顔など描かなくても…。
そなたの好きにすればいいとは思うが…むうぅ。
(急に笑顔を向けられると返事する声が戸惑いがちに上擦って)
(なぜか恥ずかしさを覚えて、少し顔を赤らめてしまう)
…海など久しく見ていないからな。最後に行ったのは去年の夏か。
そなたの話を聞いているだけで、もう海が恋しくなってきたぞ。
この雨が止めば、早く海に行きたいものだ…ふふ。
将軍とは随分と時代がかった言い方だな。まあ、そう外れてはいない。
無論、私よりも階級が上の者はさらにいる。頭の程度は別にして、だがな。
…そういうものか? 住む環境というか、世界というか、なんとなく違うのだなということは分かるのだが。
おあいこ、か。まあ、そう言われればそんな気もしないでもない。
…そなたのほうが、私よりもハードな毎日を送っていそうだがな。
(いつになく饒舌になっている自分に少し驚きながら、くすっとリーナに微笑みかけ)
…ふむ、そういうものが本当にあるとはな。
あ、いや、別にそなたの話を信じてなかった訳ではないのだが…。
でも、そこまで聞かされれば私も行ってみたくなるな。
迷宮に、船に、古代都市か…。ふふ、じつに楽しそうだな。私も冒険してみたいものだ…。
(彼女が情感を交えて話す内容にすっかりのめり込んでしまい)
(自分が冒険している様を幻視してうふふ、と妖しげな笑みを浮かべる)
【…すまない、私はそろそろ活動限界だ】
【レスポンスも遅くてそなたを待たせてばかりになってしまったが…重ねて、謝罪を】
【冒険の話はまた次に会えた時に聞かせてもらうとしよう】
【それでは、私は先に失礼する。そなたに感謝を】
>>368 端切れならここに…ほら。冒険者だもん、これくらい常備しておかないとね。
だってマイが教えてくれたんだよ?折角だからマイの顔を描くよ!
えへへー、可愛く描いてあげるからねっ。
(にこにこと無邪気に笑いながら端切れを取り出す)
(目の前の楽しみに目が行って戸惑う彼女の様子には気付かない模様で)
海はいいよー、特に夏の海はとってもいいよ!
船で海に出てる最中にね、鎧とか脱いで海に飛び込むととっても気持ちいいんだよ。
雨が止んだら私も海に遊びにいきたいなっ。
確かショーグンさんって呼ぶって聞いたよ、あの人の場合。
そのシバムラよりももっと偉い人の子供とかは、もっと大変なのかなぁ。
そういうものだよっ。やっぱり環境が違っても、世界が違っても、同じ女の子なんだもん。
マイがやだなって思う事はきっと私もやだし、マイが楽しいって思う事はきっと私も楽しいんだよ。
そう、おあいこだよ!そう考えると楽だし、なんだか嬉しいでしょ。
…えへへ、そうでもないよ?仲間達が助けてくれるんだもん。
(少し照れつつ笑みを返して)
ううん、信じられないのも無理はないって私も思うよ。私だって実際に見るまで信じられなかったもん!
でもね、いざたどり着いて目の前にするともう圧倒されちゃうんだ!
マイも一度深都…海に沈んだ都に来てみるといいよ、すっごく綺麗なんだよ。
それからね、それからその奥にはね…
(自分が初めてたどり着いたその時を思い返しながら、興奮気味に冒険譚を語った)
【お話出来てとっても楽しかったよ、そんなに謝らなくたって大丈夫だからね?】
【また今度会えたら、きっと色々お話しようね】
【おやすみなさい。今日はお付き合いありがとう】
………うん、出来た!これでいいのかな、てるてるボウズ。
早速宿に帰って部屋に吊るそうっと!
(不器用に作られたてるてるボウズを手に、部屋から去って行った)
一月遅く梅雨がきたような大雨だったわね
雷もなったし、あれで風邪が強ければ台風じゃない…
ごきげんよう、邪魔させてもらうわね
(一人ぶつぶつ言いながら中に入ると窓辺に座る)
【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】
371 :
藤堂志摩子:2010/07/16(金) 22:12:53 ID:???
(ふわふわとした茶色の巻き髪を揺らしそっと傍にいくと)
(黙って紅茶を邪魔にならない場所へ置く)
>>371 ん、ごきげんよう志摩子
珍しいわね、志摩子がこんな時間に出歩いているなんて
お姉さまの夜遊びが心配になって迎えに来てくれた?
(うっすらと昇る湯気と人の気配に振り向き、そこにいた妹に笑いかけて)
373 :
藤堂志摩子:2010/07/16(金) 22:25:17 ID:???
>>372 ごきげんようお姉さま
…妹がお姉さまの傍にいてはいけませんか?
苦言を呈し言っても、聞き入れてくださる方ではないでしょう
(赤い液体の皿を持ってお姉さまに差し出して)
ミルクと砂糖はどうしますか、お姉さま
>>373 珍しいわねぇって思っただけよ
お姉さまが恋しくて偲んで参りました、なんて
答えてくれたらもっと嬉しかったわね
…なにか怒っているように感じるのは、私の勘違い?
んー…志摩子にお任せで
ついでにふーふーしてから飲ませてくれたら助かるわね
夕方一雨きたせいか、蒸し暑いでしょう?
375 :
藤堂志摩子:2010/07/16(金) 22:40:10 ID:???
>>374 ……ではお姉さまのお顔を見たくて、
お姉さまの残り香を辿ってここへ来ました
いいえ、怒っていません
お姉さまはいつでも奔放なお方ですもの、怒っていても仕方がありません
はい、お姉さま
(ミルクをたらすと赤い液体がほんのりと茶色に染まって)
(巻き髪を指で払い、小さな薄桜色の唇で波を立てぬように息を吹きかけ)
私はそれほどでもありませんけれど…祐巳さんが暑そうにしていました
>>375 (淡々と聞こえる妹の話しぶりは妙な威圧感を感じさせ
諦めのような呟きを聞かされてはどこか不安になるのだけれど)
(ここのところ、なにかしたかなと思い返しても、頭に浮かばず首を傾げて)
しーまーこー?
怒っても仕方ないということは、なにか怒りたいことは
私にあるようにも聞こえるのだけれど…私の気のせい?
(ありがと、と呟いてカップを手に取り)
夏服になっても、リリアンの制服は通気性に難があるわね
薔薇の館で夏バテした猫みたいにグテッとしてたかな
今日みたいな日は、志摩子は髪の手入れとか
大変そうだけれど…
(片手を伸ばしてフワフワとした髪に手を伸ばして)
377 :
藤堂志摩子:2010/07/16(金) 23:01:29 ID:???
>>376 ……お姉さまったら…
(ハァ、と小さく溜息をついて)
…たまには私も誘ってくださってもいいのではないですか?
私だって…お姉さまとご一緒したいと思っているんですよ
(皿を両手で持ったままつぶらな瞳でお姉さまの顔を見上げて)
黒地ですものね、熱が篭もってしまいます
そうそう、ふふ…はしたないと思いながらも、なんだかおかしくって…
(口元を隠して上品な笑みを浮かべ)
お姉さまのお手を煩わせるようなことはありませんけれど…
(くりくりとした巻き髪を触られ、絹のような手触りを伝えて)
>>377 祐巳ちゃんかわいがるのは孫をかわいがるようなものよ
お姉さまとしては、志摩子が自分から甘えてくれたり
そうやって意見を言ってくれるようにも
卒業するまでに育てないといけないのよ
私が卒業しても、周りと上手くやっていけるようにね
(零さないよう、カップを少しはなれた場所におき
身を乗り出して志摩子の顔をみつめて
大切なものとはほんの少し距離を置く
それが私の接し方
だけれど、手を伸ばすし、伸ばされた手は掴んであげる
だから、甘えていいし、今日みたいに動いていいのよ
(髪に触れた手を動かし、髪を梳いて
指を通してから頭を撫でる)
志摩子は私の妹なんだから、言われなくても隣にいていいわ
さっき志摩子も行ったとおり、ね
子狸変じてクロネコ祐巳ちゃんか
祥子あたりはしゃんとしなさいと雷落としそう
(だらっとした後輩と雷落とす後輩、二人の姿を思い浮かべて笑い)
ん、さっきの手触りだと杞憂だったみたいね
さすがにしっかりしていて…安心したわ
379 :
藤堂志摩子:2010/07/16(金) 23:33:50 ID:???
>>378 でも…お姉さまに甘えるなんて……
(困ったように顔を伏せると遅れ髪が解れ、頬に掛かり揺れる)
それに、どう甘えればいいのか、私にはわかりません
お姉さまは意地悪だから、それに対して助言はしてくれませんし…
…甘えたら、お姉さまの負担になりませんか?
(顔を上げ、乗り出したお姉さまの顔を間近で見つめ)
お姉さまの心は野薔薇の園、こじ開けようものなら
忽ち傷ついてしまいます
牧師の娘と恋に落ちたゲーテの心は幾許のものだったのでしょうか
(お姉さまの手を握り、指先を絡めるようにし)
(撫でられる掌に瞳を薄目にして)
お姉さまのご負担にならないなら、隣に…
ですね、でもあれも祐巳さんの魅力ですから
私には真似ができませんし…
でもお姉さまが、繕って下さるなら…私は嬉しいですわ
>>379 志摩子のしたいように、それが大切なんだよ
甘えるって言い方が適当じゃないなら
…なんだろ?
(んー、とうなりながら首を捻って。それから志摩子の顔をのぞき込む)
触れたいなら触れたい
こうしていたいならこうしていたい
一緒にお茶を飲みたいなら、こうして飲んでいればいい
負担だと思うなら、私は志摩子にロザリオを渡さないわ
(揺らぎのない視線で見返し、弾けるような笑みをこぼして)
それじゃあまるで、私の妹であることが
ロザリオを受け取ったことが負担のようにも聞こえるわね
私が野薔薇なら志摩子はガラス細工だ
とても綺麗で、割れやすい
(片手だけをしっかりと握り返し
負担にならないわよ、と言いたげに頭を抱き寄せて)
あの子はあのこ、志摩子は志摩子よ
志摩子のお姉さまが私だけなように、私の妹は志摩子
真似る必要なんて別にないでしょう
381 :
藤堂志摩子:2010/07/17(土) 00:01:16 ID:???
>>380 したいように?
ふふ…お姉さまったら
そうですね、では頼る、慕う、などではどうでしょう
(考え込む仕草が可笑しかったのか、とっさに口元を隠し)
…お姉さまはもっと複雑な方だと思っていました
でも、思っていたより単純な思考をなさるのですね
じゃあ、触れて…いっぱい触れてくださいますか…?
(顔を寄せて見つめる視線に魅入られたようになって)
そういうつもりじゃ、ありません
お姉さまの意地悪…
(人形みたいな顔が僅かに拗ね)
(恨みがましい上目遣いになり頬を膨らませ)
(抱き寄せられるとお姉さまの香りに包まれ目を閉じる)
……お姉さまだって綺麗で、壊れやすそうじゃありませんか?
そうですけど、たまには私だってお姉さまに
ああやってじゃれついて欲しいなんて思っているんですよ?
【お姉さま、お時間は大丈夫ですか?】
【お時間がお有りでしたら、移動なんかを提案しますけど…】
>>381 そ、したいように
でないと私のただの独りよがりに…頼る、慕うか
いいわね、じゃあそれでそのように
(隠す必要もないわね、と呟いて口元を隠す手をそっと払い)
物事は突き詰めれば簡単なものなのよ、志摩子
時々難しく考えすぎるわね
もう触れているじゃない。志摩子からも動かないとだめよ
ん、かわいい妹にはたまにはいじわるもしたくなるわよ
ちょっといじわるが過ぎたようだけれど
(それでも笑いながらプクッと膨れた頬をつついて)
それじゃあお詫びに、甘やかしてあげる
さ、どうでしょうね
野薔薇よりは綺麗で――…シェードランプとかみたい?
うっ…それは気がつかなかったわね
ああいうのは苦手かと思っていたわ
【2時ぐらいまでなら大丈夫だけれど?】
【移動するなら酉をお願いできるかな】
>>382 独りよがりだなんて…お姉さまのすることが
一度だって間違っていたことなんてなかったじゃありませんか
では、お姉さまを慕う…という言葉で良いですか?
(隠すようした手を払われ、戸惑いで視線を泳がせ)
そういうものなのでしょうけれど…あまり単純に物事を考え付かないので
もう少し、頭を柔らかくする?ほうがいいのでしょうか、お姉さま
はい、私…から、どうしたら、お姉さまが喜んでくださいますか?
(顔を寄せて、形の良い眉をハの字にして、指を重ね手を握り締め)
可愛い、なんて…お姉さまの口から言ってくださるなんて…
すごく久方振りのような気がします
(やや頬を上気させて、嬉しいようなそれでいて困ったような複雑な表情)
甘やかす、ではなくて慕う…お姉さまを慕わせて頂きます
…またお姉さまったら、妙な発想をなされるんですね
たまには、そういうのにも憬れてしまうものです
【はい、では移動していただけますか?】
【あ、そう言われたらそうなのですね、ではトリップを】
>>383 お姉さまはたった今妹からいじわるだと怒られて
ベタベタ甘えるのは苦手かな、と勘違いという名の
間違いをさっきまでしていたんだけれどなー
(クスッと笑いながら志摩子の髪を梳いて)
いいんじゃないかな、それでしっくりくるならさ
んー…難しく考えるのは悪くないけれど
もう少し周囲に柔らかくていいと思うわよ
せっかく祐巳ちゃんやら由乃ちゃんみたいに
頼れるお友達もできたことだし…どうしたら?
さっきもいったでしょう、どうしたい、志摩子?
私からでなく悩んででも志摩子が出した答えが私は嬉しいの
(少し意地悪く、でもどこか楽しげな笑みを浮かべ志摩子をみつめて
安心させるように、片手はそっと握る)
志摩子はかわいいよりも綺麗、と思うことの方が多いから…って
そんな話じゃないみたいね、頬を赤らめているし
だってほら、シェードランプも私も影があるじゃない
憧れだけでは終わらないみたいね、今夜なんかは
【移動先は女の子同士がいちゃつくスレその12
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1273067512/でよい?】
【いいなら移動して、返事は向こうへ落として続けましょうか】
【そうですね、それではお返事は向こうに移動してからさせていただきます(ぺこり】
【スレをお返しします、ありがとうございました】
【それじゃあ私も移動するわね】
【スレ返すわ、ごきげんよう】
今日から夏休みね。
たっぷり遊ぶぞー……って訳にもいかないんだけど。
【出典は「みにきす」】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出典はWizardryです】
こんばんは……って。
ちょっ、どこから出てきてんのよ?
(一瞬ぽかーんとしてしまうも、学校生活が半ば非現実的なためにあまり驚いた様子は無く)
……ま、いいか。
アナタも今日から夏休み?
>>389 あ…すみません。
何せ、遠方からの移動なもので…。
(淡く光る青白い魔力光を纏わせていたが、すぐにそれは霧散し)
(驚かせてしまった事を謝りつつ頭を下げる)
えっと…こちらでは来週から、ですねー。
とは言え、夏期の実戦査定がすぐにあったりしますが…。
>>390 ふぅん……。ま、別にいいけど。
こっちはもう休みに入ったけど、宿題はあるし、部活もあるし……。
夏休みは楽しみだけど、予定決めてるわけでもないのよね。
(ふふ、と薄く笑みを見せ)
……そういえばアタシ達って初対面だったかしら。
面識はあるような、ないような。こうして会うのって、もしかして初めて?
>>391 あはは…どうもです。
うーん、課題があるのは同じなよーですね。
でも、わざとらしく術式構成の論文とか武具錬成論の写本作成を押しつけるのは止めて欲しいです…。
(はぁ、とため息をつきながら肩を竦める)
あ、それについては…確か、初対面だったかと。
私はリアスィール・フィズライトと言います…どうぞ、リアスとでも呼んで下さいなー。
(名を告げ、ぺこりとお辞儀をする)
>>392 思いつきで雑用押し付けられたりするのはどこも変わらないのね。
アタシんとこの学校にも同じような生徒会長だったり、先生だったりがいるけど……。
(どこの学校も同じかと思うと、くすっと苦笑してしまい)
ああ、名前はよく見るんだけど顔は合わせてないってやつか。
アタシは近衛素奈緒(このえ・すなお)、竜鳴館の二年生……って言ってもわからないわね。
よろしくね、リアス。
>>393 ええ、まさにそーいう感じですよ。
ふとした思いつきで課題組んだり、雑用持ってきたりとか…。
ただでさえ、寺院の務めもあると言うのに…やれやれですよ。
ふむふむ…近衛、素奈緒さんですね。
はい、こちらこそよろしくお願いしますー。
……う、くっ。
ちょっと眠たいかも……。別に初日だからってはしゃいだりはしてないはずなんだけど。
(あくびが出そうになるのをかみ殺しながら見せた顔は、半分近くまぶたが下りていて)
ごめんね、リアス。
もっとお話ししたかったんだけど、そろそろ限界みたい。
……話の続きは、また会えた時にってことで。
それじゃ、お先に失礼させてもらうわ。
>>395 おや…眠気に襲われかけてますかー?
飛ばしていき過ぎると後が大変なよーですが…。
分かりましたー。
ええ、ごゆっくりお休み下さい。
お疲れ様でした、素奈緒さん。
(ひらひらと手を振りながら素奈緒の後ろ姿を見送る)
ふぅ
(扉を静かに閉めると窓際の場所にゆっくりと座る)
今日の紅茶…なんだか口当たりが悪いわ
湿度が高いから、もっと作り方を工夫しないと駄目かしら
(一口紅茶を口に運んで溜息をつく)
【新しいトリップです。マリア様がみてる】
(コンコンと扉をノックする音がして)
怪しいものやないんやけど、お邪魔させてもらえるやろか?
ちょお、お茶の香りに誘われたんよ。
(わずかに開いた扉から志摩子とそう変わらない年頃の茶髪の女性が顔をみせて)
【出典「魔法少女リリカルなのはSts」】
>>399 (扉の開く音に身体ごと振り返って見つめる)
ごきげんよう
ふふ、怪しくないと言われてしまうと逆に警戒してしまいますよ
(天使のような笑みを浮かべながら手のひらで空いている目の前の空間を指し)
どうぞ、何のお伺いも出来ませんけれどお茶と少しのお菓子で宜しければ
(用意していた二つのカップ、それとは別の来客用のカップを持ってきて紅茶を注ぎ込む)
(赤い液体が湯気を上げて)
あ、アイスのほうがよろしかったかしら?
>>400 それもそうやねぇ。普通にこんばんはもこの時間は警戒させる思ったんよ。
その様子やと、警戒してひんみたいやね。
(近くに座り会釈して)
空調も効いているみたいやし、このままでええよ。
私は八神はやて、ちょっとした硬い職業についてます。
(自分の着ている制服を指指して笑顔をむけ)
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【あ、すみません…出典はWizardryです】
>>401 それもそうね、こんな時間ですもの
でもそうなると、私も不審人物ということになるのかしら
ええ、少なく見ても人を襲うような人柄には見えないから
(クスクス、とほほえみを浮かべながらはやてが座ったのを確認して座る)
では、自己紹介から、私の名前は藤堂志摩子、私立リリアン女学院に通う一年生
硬い職業って…はやてさんはその歳でもうお仕事をされてるの?
>>402 (どこからともなく現れた影に少しだけ目を剥くが直ぐにほほえみ)
ごきげんよう
(茶色のふわふわした髪を揺らしながら首を傾ける)
【大丈夫です。メール欄に記入がありましたからわかりますよ】
>>405 あ、ごきげんよう…ですよー。
(長く伸ばした銀髪を靡かせながら返しのお辞儀をする)
【ありがとうございます】
×私立リリアン女学院
↓
○私立リリアン女学園
>>406 せっかくいらしたんですからお茶などいかがですか?
(カップに紅茶を注ぎ込むと二人の位置とは別の位置に紅茶を置いて手のひらを指す)
私は藤堂志摩子、私立リリアン女学園の一年です。
綺麗な髪ですね、地毛ですか?
>>402 魔力反応に…空間転移やね。
こんばんはーっ、先にお茶させてもらってます。
魔法使いさんなん?
(名乗るより先に興味がわいて声をかける)
【出典了解です。】
【こちらは魔法少女リリカルなのはStSです。】
>>404 学生服で物思いに耽っているようやったし、不審には見えへんよー?
真面目な学生さんが何か悩みごとあるようにしか
私には見えんかったなぁ。ほな、志摩子ちゃんやね。私の方が歳上になるけど
はやてちゃんでもかまへんよ。
(自己紹介を済ませてから紅茶に口をつけて)
ちょお、わけあってな…仕事に励む19歳や。
私からも聞きたいことあるけど、ええ?
(二つ並べられたカップに目をむけて)
>>408 あ、私ったら目上の人に失礼な言葉遣いして…
申し訳ありません、はやて『さま』
いいえ、私は真面目な学生じゃありません
そもそも真面目な学生ならこんな時間に出歩いたりしませんから
いいえ、ケジメはしっかりしておかないといけないと思いますので、はやてさま、と
(紅茶を飲む姿をじーっ、と見つめ)
大変ですね、お若いのに仕事なんてなされているなんて…
はい、どうぞ。私にお答え出来ることなら
(手にカップを持ったままはやてを見つめながら)
>>407 そーですね…お言葉に甘えさせてもらいますー。
(会釈と共に笑みかけると、カップに手を伸ばしそっと受け取る)
藤堂、志摩子さん…ふむふむ。
志摩子さん、と呼ばせて頂いたらいいでしょーか?
あ、私はリアスィール・フィズライト…カント寺院で司祭長を務めています。
どうぞ、リアスとでも呼んで下さいなー。
ん…髪の事でしたら地毛ですね、母からの遺伝なので…。
>>408 おや…分かりますかー。
はい、どうもですよ。
そーですね、有り体に言えば合ってますか…。
カント寺院で司祭長を務めている、リアスィール・フィズライトと言います。
どうぞ、リアスとでも呼んで下さいなー。
(笑みかけながら自己紹介をする)
【了解しました】
>>410 そういえばさっきの…
なんだったんでしょうか、突然目の前に現れたような気がしたけれど
(指を唇に当てて考え込むように空を見て)
ええ、どうぞ。お好きに呼んでいただいても結構ですよ
私はリアスさんとお呼びしたらいいかしら?
失礼かもしれないけれど、お歳を聞いてもいい?
お姉さまみたい…さらさらでとても綺麗だわ
(流れるような髪を見つめ少しだけ頬を上気させ)
>>409 はやてさまって…大げさやねえ。
堅苦しいし、さんかちゃんでええよ。
(同じ地球、日本の学生かと思ったけどどこか平行世界の人やろかと頬を掻いて)
真面目な人かて、時には息抜きせんとあかんし夜更かしするもんなんよ?
私の知り合いにもそういう人がいるしなあ。
ちょっとしたことなんやけど…最初に2つカップあったのに
私に別のカップ用意したんは、誰か前にいたん?
それとも、待っている人がいたん?
(恋人か誰か待っていたと考えながら好奇心いっぱいの視線をむけて)
>>410 私も魔術師やから…私も魔術師ですからなんとなくですけど。
(司祭長と聞いて言い直して)
時空監理局機動六課隊長勤めさせてもらってます、八神はやて言います。
それなら私のこともはやてと呼んでください。
(自己紹介を済ませてあらためて頭をさげて)
>>411 あれは《幻姿》と言いまして…転移の呪文なんです。
空間転移、遠方からの座標移動…いわゆるテレポートですね。
はい、それて構いませんよー。
私の歳でしたら、18ですけど…どうかしましたか?
(小首を傾げ、きょとんとしながら志摩子を見やる)
お姉さま…?
ええ、手入れは欠かさずしてますからね。
(髪の一房を掬い、手漉きながら微笑みを浮かべる)
>>412 なるほど、何にせよ…術師さんでしたか。
時空管理局…初耳ですねー。
んー、時空となると…転移とかあの類に対して取り締まりとかしてたりするんでしょーか。
ええ、分かりました。
よろしくお願いしますね、はやてさん。
>>412 ふふ、ではお言葉に甘えさせてもらってはやてさん、で
(戯けるような仕草で細い首を傾げると解れた髪がふわりと揺れる)
(ふと、気持ちが安らいでる気がするのは友人の声音に似ているせいだろうか)
息抜きだなんて、息抜きならいつでもしています
それに夜更かしは肌の敵ではなくて?
知り合いというとはやてさんの友達?
どんな人なのか会ってみたいですね
(聞かれた言葉に用意していたカップを見てまたはやてに向き直り)
……待っていた、んでしょうか?
自由な人ですから、来る時はひょっこり来ますし、来ない時は来ないですし
(苦笑混じりで照れを含んだはにかみを見せて小さくおしとやかに手を振る)
>>413 幻姿…魔法使い、なんですねリアスさん…
(なんとなく、そうなんだろうなと思ってただけで確信に変わり)
テレポートって、素敵。どこでも遠い場所へ行けるのでしょう?
いつだってここじゃないどこかへ旅立てるなんて、羨ましいわ
では、年上なのですね
リアスさま、とお呼びしたほうがよろしいのでしょうか
はい、お姉さま
白薔薇さまと呼ばれている佐藤聖お姉さまです
(似ても似つかない容姿だが、どこか似ている雰囲気を持った妹がほほえんで)
手入れも大変なんじゃないかって思いますけど、なにか特別なことされているんですか?
>>415 そう考えてもらっても構いませんよ。
制御に失敗したら壁の中とか石の中…ですけどね。
まぁ…戦闘中とかでない限りは、そー言った危険性はありませんが。
えっと…その辺りは、お任せしますよー。
寺院でも、管轄下の方々にそう呼ばれてますし…。
あ、聖さんの事でしたか…納得です。
そう言えば、この前に会ったきりですね。
んー…特に、そこまで特別な事はしてないですよ?
整髪料や香料の類は使ってませんしね。
>>413 術を悪用する人間や古代の喪失技術流出を取り締まったり
保管、保護をするんが主な仕事になってます。
私もカント寺院は聞いたことないし…お互いまだ接触してへん世界なんや…世界なんでしょうね。
うぅーっ、あかん、やっぱりだめやぁーっ…。
互いに立場のある人間やけど、堅苦しい言葉使いは苦手なんよ。
良かったら友達なりたいし…普段の話し方でもリアスちゃんはええ?
>>414 うん、そやって呼んでくれたらええんよ。
せっかくのお茶も堅苦しい言葉使いで話してたら味わえないしなぁーっ。
(ふわりと揺れる金髪に友人の姿を重ねながら)
そないには見えんかったけど、志摩子ちゃんが言うんなら、そうなんやろね。
金髪でかわいくて、とっても真面目な子なんよ。
ちょお、息抜き下手で考え込みすぎたりする子や。
私もこの紅茶飲ませてあげたい思うんやけど、ここに来るやろか…。
(カップを見る志摩子の視線をおいながら)
待ってたんやないん?そうしてカップを準備してたんやから。
ひょっとして、恋人なん?
>>416 私、気になっていたことが前からあったんです
魔法を使うにはなにが必要なんでしょうか?
黒魔術といえば有名なところで降魔術ですけどやっぱり悪魔と契約されたりするのですか?
まぁ…やっぱり魔法を使うのにも危険が付きまとうのですね
では目上の方なのでリアスさま、とお呼びさせていただきますね
お姉さまとお知り合いなのですか?
ということはリアスさまもお姉さまの毒牙にかかってしまったりしているのでしょうか
そうなんですか、羨ましいです
>>418 魔法…私の世界で現す呪文の類は、魔力とそれを扱う資質ですね。
契約が必要なのは…召喚術とかあの辺です。
あ、私は適性がないんで無理ですけども。
(淡く光る、青白い魔力光を掌に集めながら言葉を続け)
(苦笑を浮かべて、魔力光を霧散させて青白く光る煌めきを辺りに撒く)
ええ、それなりには…。
毒牙でしたら、お互いに軽くかかったりかけたり…してますけどねー。
まぁ…あくまで、戯れ程度のものですが。
>>417 ふふ、はやてさんっておかしい
まるで祐巳さんみたい…言葉遣いや性格は違うのになんだか不思議…
(心が自然に収まるような気分でおだやかな表情で)
ええ、そんなに大変なことはしていないから大丈夫
優しいんですね、はやてさんって
そうなんですか…まるで祥子さまみたい
そういう人は息抜きできるように周りが気遣ってあげないといけませんね
是非、機会があれば呼んでください、私の紅茶で良ければ振る舞いますよ
………はい、待ってたんでしょうね、きっと
恋人なんかじゃありませんよ、とても神々しくて、眩しい人です
>>419 そうなんですか、私には資質がないのかな
一度、魔法など使ってみたいと思っているんですけど、難しそうですね
はぁ…魔法にも色々あるんですね、奥深いです
わあぁ……今のが魔法、ですか?
綺麗…幻想的で、神秘的、それを人の手で行ってるなんて素敵ですね
…お姉さまらしいです
けれどお姉さまは気に入った相手にしかそういうことはしませんから
ある意味、リアスさまのことを気に入っているということですよ?
>>420 そない感じるん?私は真面目なつもりなんやけど。
こないな人に似ている言われたら、祐巳ちゃんがかわいそうや。
(おどけながら紅茶を飲んで)
窓辺で物思いに耽っていたんは待っていた人のせいなんやね。
大変やないような、大変なようなことや…。
(知らない名前のはずなのに背筋がブルッとして)
ハンカチ噛んだりヒステリやあらへんよ?
志摩子ちゃんに似ている人やね。
楽しそうに話すし、恋人みたいに聞こえるんやけど…憧れの先輩なんやね。
【飛び抜け…失礼しました】
>>417 なるほど…大体、想像通りですかね。
古代技術に関わる手のものは遺跡やダンジョン探索で繋がりはありますか…。
まぁ、寺院も私の世界での話ですし仕方ないかと。
あらま、そーなんですか。
いえいえ、お気になさらずー…ですよ。
はい、私は構いませんから。
(笑みを向けながらこくりと頷く)
>>421 術師の家系であれば、資質を受け継ぐ事もありますが…。
たまに…先天的ながら、力に目覚める方もおられるよーですね。
熱核反応を引き起こし爆発を巻き起こす《核撃》…凍てつく氷の嵐を振り散らす《氷の嵐》など…。
あ、さっきのは魔力を込めただけであって…行使した訳じゃあないですよ?
あはは、それは光栄ですねー。
私も、聖さんの事は大切な友達と思ってますよ。
>>423 監理局もダンジョンしか残っていないような空間に探査部隊派遣したりするし
宗教的な立場ではないんやけど、似ている組織みたいやね。
監理局は複数の世界に跨る組織やけど、
まだまだ未知の世界はあるし世の中広いもんやねぇ。
ありがとうなぁ〜っ。人によっては気に触るみたいで
やからええよ言われたらやっぱり嬉しいんよ。
>>422 そんなことありません、祐巳さんもきっと喜んでくれますよ
こんな綺麗な人と似てるって言われるなんて光栄ですって
(おどけている様子を見つめ肩を竦めてほほえみ)
そういうわけじゃないですけれど…ひょっとしたらって思ったので
私、大切な人のためにすることなら大変だって思いませんよ
はやてさんもどちらかと言うとそういう人間だと思いますけど
(目を閉じ、胸に手を当てると手に結ばれ、ロザリオが小さく揺れ)
そんなこと言っていません、でも似ているかなって思っただけで
私なんて…とても、あの人みたいになれませんから……
(俯いて、少しだけ頬を上気させると)
…………はい、手を握って私を連れ出してくれた、大切な人です
>>423 遺伝で資質を受け継ぐこともあるんですか?
先天的な可能性もある…つまり確率の問題なのですね
……そうなんだ、色々な魔法があるんですね、勉強になります
少し前に夢で、私も魔法少女になっていたことがあったので
あ、そうなんですか?
それだけなのにそんなに綺麗な発光現象を起こせるなんてすごいです
あ、でも私がそんなことを言っていたなんてことはお姉さまには内緒にしておいてください
あの人、すごく照れ屋ですから…きっと嫌がってしまうと思います
(そこまで話すとカップを置いてゆっくりと立ち上がる)
それではそろそろ私はお暇します
今日はお二人とお話出来てとても楽しかったです
ごきげんよう、おやすみなさい
>>424 あ、寺院自体は町の人や冒険者の方々への助けとなるべく…と言った感じですけどね。
私の場合は、自分が司祭の端くれでもあり…冒険者でもありますから。
後は…学生的立場なんかも。
いえいえ、どういたしまして。
やっぱり、気兼ねなく話せる方がお互いにもいいですしねー。
>>425 ありますよー。
私の場合は、父が術師だったので…そちらからですね。
途方もない確率とか何だとか、な話らしいですけどね。
攻撃呪文、回復呪文、補助呪文…割と幅広く使えたりするんですよー。
そーですね…見方によっては、掌で舞う花火とも言えますかね。
…ええ、分かりました。
他言無用はちゃーんとお守りしますよ。
あ…ごきげんようですよ、志摩子さん。
気をつけてお帰り下さいなー。
(去る志摩子に向け、手を振りながら静かに見送る)
>>425 私も嬉しなぁ、志摩子ちゃんみたいな綺麗な人に綺麗言われて
かわいいお友達みたいやって言われたら。
(目を伏せ紅茶を飲みながら)
ひょっとしたらあの人が来るんじゃないか、そんな物思いにみえたんよ。
お見通しなん?それとも祐巳ちゃんがそないやから
私もそないて思う?
会って印象をたしかめないとわからないみたいやね。
フェイトちゃんと志摩子ちゃん、それに祥子さん、会えるやろか?
おやすみなさい、またなぁー?
あ、紅茶ごちそうさま。美味しかったー。
>>426 ダンジョンでの発掘品を街の発展なんかに使うん?
監理局よりは柔軟な組織みたいやね。
災害救助にも出動するけど、監理局局の技術は原則的に民間には流れへんし…。
ふぁあっ…ごめんなぁリアスちゃん。そろそろ休まないと体眠いみたいなんよ。またお喋りしよなぁー。
おやすみなさい。
(小さなあくびをしながら部屋を出ていく)
>>427 そちらの方は個人的な用途ですね。
一部は馴染みの商店行きですがー。
力ある技術は扱い要注意ですしね…迂闊な事は出来ませんか。
分かりました、お気になさらずー…ですよ。
はい、お休みなさい、はやてさん。
(手を振りながら笑みかけ、静かに見送った)
さて…私も失礼しますか。
ではではー。
(《幻姿》を唱え、その場から消え去る)
ちーっす、邪魔するぜ……
(腰に巨大な剣を携えた赤いコートの男は無遠慮に部屋にはいると)
(備え付けてあるソファにどっかりと腰を落ち着けて伸びをする。)
さて、勝手に同行することになったタオのやつもいねぇことだし
今のうちに飯でも食っておくべきだな…………あー、でもあれだ……動く気にはなれねぇなぁ
【出展はブレイブルー及び同コンティニュアムシフト】
さってと、帰るか………
結局何も食ってねぇけどよ………あー、めんどくせぇ
【オチだぜ。】
(ゆっくりと扉を閉じると台所に向かいブラックコーヒーを用意して戻ってくる)
もうすっかり外は暑くなっちゃったわね
この調子だと夏バテしてしまいそうだわ
(ひとりごち呟きながらコーヒーをカップに注ぎ込む)
【出展はマリア様がみてる】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出典はWizardryです】
>>432 (元気よく現れるその姿を見てニッコリとほほえんで)
ごきげんよう、リアスさま
今日も元気そうでなによりです
ここに来るまで暑くはありませんでしたか?
アイスコーヒーでよろしければご用意させて頂きますけど…
>>433 とと…ごきげんよう、ですよ。
(挨拶を返して会釈をする)
こちらでは、暑い日が続いているよーですね…。
私の方では…そこまで暑くないんですけども。
あ、すみません。
はい、それで構いませんよ。
(軽快な足取りで側まで近寄り、志摩子の向かいの椅子へ座る)
>>434 ふふ、どうぞ
(クスクスと笑い、手のひらで席を指して)
あら、そうなんですか
そちらのほうでは四季がない、ということでしょうか?
それともダンジョンの中というのは暑くないのかしら…
タイルが焼けてサウナみたいになってしまうイメージなのですけど…
(不思議そうに考えながら、茶色の髪を揺らし)
アイスコーヒーです
あ、砂糖とミルクは必要でしょうか?
(小さな籠からミルクと砂糖の袋を取り出して)
>>435 いえいえ、そーではなく…猛暑って程でない、と言う事ですね。
因みに、ダンジョン内は基本的に涼しい方ですよ。
まぁ、場所の特性によっては暑かったりしますが。
あ、ブラックでいいですー。
【遅れました…すみません】
>>436 そうなんですか
そこまで暑くないというのはなんだか羨ましい
(そういう風に言って蒸し暑い熱気を払うように髪を掻き上げながらふと)
……リアスさま、今日の服装
なんだかどこかの制服のよう…もしかしてリアスさまの学校のものですか
はい、どうぞ
(氷を入れてキンキンに冷えたアイスコーヒーを両手で差し出して)
【問題ありませんよ】
>>437 気候の変わり様があまり大きくないのが救いですねー。
後は、私自身が温度変化にそう左右されない点もあり…ですかね。
はい、そーですよ。
私が通っている学園の指定制服なんです。
今日は夏期魔法技術査定があったので……と、ありがとうございます。
(アイスコーヒーが注がれたコップを受け取りながら言葉を返す)
>>438 でもそれはそれで寂しいかもしれませんね
こちらには四季というものがあって、春夏秋冬という風に時期を切り分けているんです
春は桜、夏は星、秋は銀杏、冬に月、それぞれに楽しさがあるんです
(クスっ、と可愛らしくほほえむと首をかしげ)
左右されないということは暑さや寒さもあまり感じられないということでしょうか
なんだか不思議な体質なんですね、リアスさまって
ブレザーという点を除けばリリアンの制服にとても近いものですね
スカートプリーツも長くて、紺色ですから
……はぁ、夏期魔法技術、査定、ですか…?
(パチクリ、と目を大きく開いて不思議そうな顔になって)
と、そろそろ私はこれで失礼します
短い時間でしたけれどありがとうございました、リアスさま
また今度ゆっくりとお茶をいたしましょうね
ではごきげんよう
【重ね重ね、すみません…】
【短い間でしたが…お相手、ありがとうございました】
梅雨明け10日で暑さも厳しなあ…ここは空調効いて涼しいからええけど。
(微かに漂うコーヒーの匂いに気がついて)
紅茶にコーヒー、なんでもあるみたいやね。
日本茶もあると嬉しなあ。
(台所に入って茶葉やコーヒー、茶菓子を探す)
【魔法少女リリカルなのはストライカーズが出典や】
あちー…ここ数日で急に暑くなりやがって…
こういう時は涼しい場所に避難するに限る、と。
(Tシャツの前をばたばたとさせながら入ってきて)
ありゃ先客さんか、こんばんはだ。
…日本茶ならその下の棚の左のほうにあるぞー。
俺の分も用意してくれたら茶菓子をあげよう。
【出典はD.C.シリーズだな】
>>442 梅雨明けあとの10日は特に暑いもんなんよ。
それが過ぎれば、風も気持ちようなるんやけど。
(相槌をうちながら言われた場所を探して)
宇治に知覧、八女、紅茶もやけど種類が豊富やね。
(しばらくして、茶色を基調にした軍隊のような制服姿の女性が現れて)
甘みのある知覧のお茶にしてみたけど、どないな茶菓子を用意してくれるん?
(冷やされた緑茶を青みを帯びたガラスの器に注ぎながらテーブルに置いて)
>>443 台風一過みたいなもんか、あと何日くらいだ?
こう暑いと、外に出たくなくなっちまうから困るんだよなあ…
ま、夏は嫌いじゃないけどな。
誰が用意してんのかは知らんが、ありがたく頂いておくか。
(紙袋を机の上に置くと、適当な皿を用意して)
持ってきたもんだから茶に合わせて、って訳にはいかないけどな。
俺がよく食べる定番どころだ、味も保証するぞ。
(皿の上に饅頭、餡団子を並べた)
…で、改めて初めまして、だ。初対面で茶の用意なんてさせて悪かったな。
俺は朝倉純一、ただの学生だよ。
>>444 ついこの前大雨やって、それから晴れならそろそろやないん?
しばらく離れていたからイマイチわからへんけど…。私は八神はやて言います。職業は…そやね、ちょっとお硬い組織の管理職や。
純一くんでいいん?私ははやてさんとか八神さんでいいし、よろしくなぁ。
(紙袋から出てきた饅頭を半分に割って少しずつ食べながら)
まるでできたてみたいやねえ。保証するだけの味みたいやし、食べ過ぎそやね。
私の方もお茶はいれ慣れてるし保証つきや。
>>445 夕立が来そうで来ない微妙な天気だから困るんだよなあ…
いっそ一雨来れば涼しくなったりしないんだろうかと。
八神さんな、こちらこそよろしく。ああ、俺はそれで構わないよ。
確かに制服からしてお堅い感じはするな…軍隊かお役所みたいな?
できたてをお持ちいたしましたー、なんてな。
気に入ってくれたのならよかった。出すほうとしちゃ気持ちよく食べてくれるのは嬉しいしな。
(自分も餡団子を手に取り食べると、出された緑茶に手をつけて)
おお、冷えてて美味い…いれ慣れてるのは伊達じゃないってわけか。
しかし甘めのお茶ならもう少し甘さ控えめの菓子のがよかったかもなあ、俺の選択ミスか。
>>446 遠くの入道雲眺めていたら、通り雨に濡れてしまうんやね。
普通の傘を日傘代わりに持ち歩くなら大変やけど、
折りたたみ一つ鞄に入れておけば、ええんよ。彼女と相合傘できるかもしれへんし。
せやね、軍隊よりは警察みたいなところや。
あ、ええんよ。気にせんといてな?
たまたまお団子とお饅頭持ってたんやろ。
先にどないなお菓子あるか聞けばえかったなあ。
(安心させるつもりか柔和な笑みを浮かべながら美味しそうに――実際美味しいので笑みが浮かんでいるのだが)
毎日食べたいくらいやけど、まだカロリー気になる19の乙女なんがつらいところや。
普段はクーラー効いているから温めなんやけど、純一くん暑そうやったからねえ。
私も喜んでもらえて嬉しいんよ。
>>447 んで仕方ないから誰もいないバス停に駆け込んだりするんだよ。
折りたたみはなぁ…入れたと思ってたら鞄整理した時に出したままとかで、
必要な時にないんだよなぁ…
そういう事いう八神さんは誰かと相合傘したりするのか?
つー事はお巡りさんのようなもんか。言われればそんな制服のようにも見える。
…刑事ドラマとかだと八神さんはきっと課長とかの役が似合う気がする。
そうか?それでいいって言ってくれるのならいいんだけども。
あー、言われてみれば。先に言っておくべきだったか。
でもま、そうやって美味しそうに食べてくれてるんならそれで十分、だよな。
(向けられる笑みにニッと笑って返して)
はは、女の人は大変だな。うちの妹も最近ダイエットとか言ってるよ。
涼しいところに逃げ込もうとばかりに来たからなー…気遣い感謝。
しかし上手いもんだって思うよ。管理職って事はお茶汲みってわけでもないんだろうに、
こういうの慣れてそうだって自然に思えちまうなー。雰囲気か?
…や、お茶汲みっぽいって訳じゃなくてな。
>>448 なんやちょっとした田舎街が舞台のドラマみたいや。
しっかりしてそうに見えてうっかりさんなんやねぇ。
あははっ、残念やけど仕事は忙しいし、移動は送迎つきなんよ。
管理職の役得でそういう機会は消失や。
一番近いのは正義の味方やね。助けられて憧れて入ってくる子もおるんよ。
呼称は違うけど立場はそれくらいやね。私の若さやと刑事ドラマでは新米さんぐらいや。
(2つめのお饅頭に手を伸ばして)
お菓子に大切なんは美味しいことやから、
反省はおしまいでお菓子はお腹の中にや。
…これ、妹さんの分はええの?それとも、ダイエット協力で食べるん?
暑いつらさはわかるし、それくらいの気遣いはしてあげな。
昔からお茶飲んでいたし、家事もしていたからそのおかげやね。
…お茶汲みが似合うイメージってお母さんとかおばあちゃんやろか。
>>449 実際俺の住んでるところがそのくらいの田舎だからなぁ。
うっかりさんなのだろーか…でも時々やらないか、そういうミスって。
送迎ついてるのなら相合傘は起こりえないなあ、ちょっと残念だったりするか?
送迎がつくような立場って憧れるとか思うけどそういう側面もあるんだな。
ほー、正義の味方…いよいよ警察官っぽいな。
もしかして八神さんもそうして入った一人だったりするのか?
19って言ってたもんな、それで管理職なんだから凄いよ、実際。
俺だって来年には19だけど、八神さんみてーにゃそうそうなれないし。
(食べ終えた餡団子の串を置いて、茶を一口飲み)
そうだな、やっぱり美味しいって事が一番大事だよ。
八神さんが淹れてくれた茶は美味しいし、
俺が持ってきた菓子を美味しいって言ってくれるんならそれでよし、だ。
…実はうちの妹、和菓子食べないんだよ。俺は好きだからよく食べるんだが。
そういう気遣いが嬉しいなー…そろそろ和菓子も葛きりや水羊羹の時期か。
なるほど、それで手際も良かったし美味いわけだ。
い、いやほら、落ち着いてるっつーか安心するっつーか、そういうのだから、うん。
>>450 美味しい和菓子に田舎…たぶんやけど、西日本の方やないん?
私はしいひんよ。家族の中にはやる子がいるけど、うっかりさんやね。
送迎してくれるんが大切で素敵な友人が多いから
嬉しさ半分、相合傘をできなくて残念が半分や。
(笑みを浮かべたまま一瞬口を閉ざして)
そやねぇ、憧れよりは誰かを助けたい、悲しい思いさせたない
そんな気持ちがあって入ったんよ。それにちょお、縁があったんよ。
19の課長作らなあかんて、人が足りないみたいで誉められた話やないしなぁ。
それは可哀想やね。こない美味しいんを食べへんて…。
日本茶も苦手なら、ますます味わえる美味しいが少ないなぁ。
(笑いながら餡団子を食べて)
縁側に座ってわらび餅なんかもええよ。風鈴の音聞きながら食べれば暑さも和らぐし。
そういうイメージはやっぱりお母さんやね。
せやけどそない歳変わらんしお姉さんぐらいに妥協しといてな?
>>451 おお、その通りだ。瀬戸内の初音島っつー所だよ。
年中桜の咲いてる不思議な島って、聞いた事ないか?
やらないのか、流石だ…そのうっかりさんとは友達になれそうな気がする。
はは、なるほど。相合傘をしたい相手が送迎をしてくれてちゃ、
相合傘なんて出来るわけがないもんな。
…話したくない事だったら別に話さなくたっていいからな?
そっか…それなら、正義の味方は適役ってわけか。
八神さんみたいに優しい人なら、そういう役目はうってつけだろうしな。
(わざと明るく、笑って言ってみせて)
それでも選ばれたのなら、能力が認められてるって事だろ?
組織の事情はともかくとして、選ばれるだけの力はあるんだろうからさ、誇っていい事だと思うよ。
何でか知らないが和菓子食べようとしないんだよな、洋菓子は好きみたいだが。
そうだよな、折角こんなに美味しいんだ。味わっとかなきゃ損だろうにな。
(楽しそうに笑いながら、饅頭に手をつけて)
わらび餅もいいなあ。他にはところてんとかどうだろうか。黒蜜かけてさ。
…やっぱりそういうイメージになっちまうのだろうか。
や、大丈夫。一つしか違わない事も判明したし、お姉さんというところで落ち着こう。
安心できる優しいお姉さん、ってところか?
>>452 聞いたことあるなあ、あの島にこないお菓子屋さんあるんやね。
年中お花見できる島なら和菓子も美味しく発展するんもわかるなぁ。
普段はしっかりしてるんやけど、たまにうっかりをやるし…料理については殺人的や。
送迎の間は独り占めやけど、仕事の話中心なりがちなんがつらいとこやね。
…あかん、一瞬固まったか。勘がええねぇ、純一くんは。家のうっかりさんそっくりや。
まぁ、私みたいに話しつらいこと抱えた子が増えないために
管理職したり頑張っているところやね。…ありがとうなぁ。
食わず嫌いはあかんし、洋菓子よりヘルシーなんやけど…。
和菓子に嫌な思い出でもあるんやろか。
(口の周りを拭いてからお茶を飲み干して)
チュルチュルッと音をたてて…お腹空いてくるやないの!
純一くんは乙女の敵や〜っ。
(笑いながら饅頭をの別の紙袋にいれて)
そないなわけでこれはお土産として没収するな?
私はそろそろ明日に備えて戻らなあかんし。
(茶器を流しで洗いながら)
幾つ違ったらお母さん扱いやったんやろ。
私の子供にしては純一くん大きなぁ。
>>453 お、知っててくれたか。島にはいい甘味処があってな、そこの和菓子はとても美味い。
年中お花見かあ、面白い事言うな。そう考えると和菓子が美味しいのも納得だ。
…なんだかうちの妹みたいだな、その子。特に料理のくだり。
送迎も仕事のうちだもんなあ、でも二人で話せるってだけで楽しいんじゃないか?
や、何つーか…言いにくそうだったからさ、八神さんが。
具体的にどんな事があったかとかは聞かないけどさ、
そういう思いをした八神さんだからこそ出来るんだろうな、きっと。
そう思うんだけどなあ、俺も。おいしいのに。
小さい頃はあいつも和菓子食べてたのにな。いつ頃からああなったんだか…
(饅頭を飲み込むと、同じようにお茶を飲み干し)
そうそう、暑い中でツルッと気持ちよく…わははっ、すんませーん!
まだまだ続くぞ〜、水まんじゅうとかなー。
わー没収されてしまったぁー…や、どうぞどうぞ。
管理職だったら仕事大変だろう、それ食って元気出してくれ。
(置いてあった空の紙袋を畳んで仕舞いこみ)
お母さんとか言えるのは…10以上は上だろうかな、さすがに。
親子とは言わんが八神さんが姉だったらちょっといいかもな、ははっ。
>>454 お饅頭はそこのお店のなん?
桜が咲いたらお花見や。お花見には食べ物いるし、料理やお菓子は美味しくないとあかんやろ?
私より年上でお母さんみたいなんやけど…たまのうっかりが酷いんよ。
妹分の方がしっかりしてるところもあるしなぁ。
なかなか二人きりになれない相手と二人になっても
仕事の話は時々寂しなるし…天然ノロケ話の可能性もあるよ…クーラーきかへんぐらい強烈なノロケ。
顔には出してへんつもりやったんに、まだまだやねぇ。
正義の味方には苦労がつきものなんよ。天然ノロケも苦労の1つ、なんてなー。
(励ましてくれた年下の少年を笑わせようとことさら明るく話して)
難しい年頃なのかもしれへんけど、落ち着いたら
また和菓子も好きになってくれるんやない?
お風呂上がりにアイスとかスイカ食べる話とかもしたらあかん!
純一くんを乙女の敵として逮捕せなあかんやないかーっ。
(茶器を片づけ笑いながら戻ってきて)
八神家は賑やかやけど男手おらんから、弟なってもこきつかわれるかもしれへんよ?
ほな、お姉ちゃんはお先になぁ。ご馳走さま、おやすみなぁ。
(紙袋を手に笑って出ていった)
>>455 そうだと言いたいがそこは秘密だ。隠れた名店もあるかもよ!
確かにな、年中見てるから俺は何とも思わんが普通はそうなるわけか。
お花見の料理やお菓子だったら美味しいに決まってるもんな。
しっかりしてるけど不意にうっかりするわけな…そいつは破壊力高いうっかりだな。
うちも妹のがしっかりしてるからなあ、俺がだらしないのかもしれんが。
天然ノロケは強烈だな…天然だからこそ威力が高そうだ…
しかも二人で話してる時にノロケとかもう色々大変そうだな…
や、そこを気付いてやるのが弟の役目っすよ、なんてな。
ははっ、正義の味方も天然ノロケには勝てないってか?そいつは大変だ。
(深刻になりそうな話を吹き飛ばすかのように明るく笑い)
そうだな、何が原因なのかは分からんけど、
やっぱ美味しいものは妹にも食わせてやりたいもんな。
シャーベットもあるよ!ソフトクリームもあるよ!リンゴや梨もあるよ!
正義の味方に逮捕されちゃたまらないやー、かんにんやーっ。
そいつは楽しそうだな、こきつかわれるのはできれば避けて通れませんかねー?
ああ、それじゃまたな。お茶ご馳走さん、お休みだ。
(軽く手を振って、笑って見送った)
(立ち上がってぐっと伸びをすると)
うっし、それじゃ俺もそろそろ帰って寝るか。明日から涼しくなったりしねーかなー…
(ふらりと立ち去っていった)
もう八月か…そろそろ風の音に混じって
花火の音も聞こえてくる季節ね
ごきげんよう、夕涼みには遅い時間だけれど、邪魔させてもらうわ
(窓辺に座ると灯りを消して、手にした缶カルピスを飲み始めて)
【出典は「マリア様がみてる」ただし18歳時想定】
んー…涼やいできたことだしそろそろ帰るかな
おやすみなさい、ごきげんよう
うーん…さっきまで誰かいたような気がするよぉ?
一足遅かったみたい…残念だねぇ。
【出典、ファイナルファンタジーV】
そろそろ帰るねぇ。
おやすみなさぁい…。
(箒に跨りふわふわと飛んでくる)
こんばんは♪
少しだけお邪魔するわね〜。
【タクティクスオウガ、からお邪魔します】
さて、と…長く間いさせてもらったけど、アタシはこれで失礼するわね。
それじゃ、ばいば〜い♪
(箒に跨り、何やらぶつぶつと呪文を唱えると箒が浮かび上がる)
(ふわふわと上昇していき、そのまま飛び去っていく)
……もう7月も終わりか…
いくつになっても時が満ちるのは早いな……
【出典:天〜天和通りの快男児〜】
こんばんはぁ…。
(白いローブに身を包んだ少女がのんびりとやってくる)
【ファイナルファンタジーVから…よろしくお願いします】
>>464 よう……たしか…以前ここで一度会ってたよな…?
勘違いだった悪いが……
(見覚えのあるような少女を見て)
>>465 はいー、前に会った事はありますよぉ。
確か…アカギさん、でしたよねぇ。
>>466 ああ…やっぱりそうか…
(ハッキリと思い出し)
俺の名を覚えててくれたか…
えーと…たしか……白魔道師とか言ってたよな…
白魔法って傷を癒す魔法とか使えるんだっけ…?
>>467 ちゃーんと、覚えてましたよぉ。
(あどけない笑みを浮かべて見上げる)
はい、その白魔ですよぉ。
癒し手として白魔法を扱うのが主な役割ですからねぇ…。
(白い杖を小脇に、うんうんと一人頷く)
>>468 重要な役割だな…
攻撃も大切だがお前みたいな回復役もいなきゃ安心して冒険も出来ないだろう
そういやお前ちゃんと名前ってあるんだっけ…?
白魔道師はあくまで職業だろ…?
普段仲間なんかにはなんて呼ばれてる…?
>>469 そうです、そうですよぉ。
攻め一辺倒だけじゃ、どうにもならない時もある訳でしてぇ…。
あ…私の名前ですかぁ?
白魔ちゃん、とかシロマって呼ばれる事がありますよぉ。
>>470 ああ…そうかそうか…
そういや前会った時もそんなこと言ってたっけ…
そこはすっかり忘れてたよ…じゃあシロマでいいな…?
ところでシロマ…お前酒は飲れるか…?
……さて……そろそろ行くとするか…
(ゆっくりと立ち上がると窓から夜空を少しの間見つめて退室する)
…ここ、は?
既に、世の者ではないのに…。
【『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』よりお邪魔します】
もう、こんな時間…失礼しました。
(そっとドアを開けて中に入ると、窓枠に風鈴を釣って
そのまま、窓辺に腰掛け外を眺め)
…なんなのよこの蒸し暑さは…
いっそ台風でも来てくれたら涼しくて助かるわね
【出典は「マリア様がみてる」ただし18歳時想定】
お茶をどうぞ、お姉さま
(そういってお茶を差し出して)
それではなにかご用があれば
(そういうと後ろに下がる)
【出典はマリア様がみてるです】
>>476 あ、ごきげんよう志摩子
今夜は何のお茶を出してくれたの?
(お茶を手にまずは香りをかいで)
…窓辺から離れて暑くはない?
>>477 ごきげんようお姉さま
今日は昆布茶を用意してみましたがいかがですか?
(天使のような笑みを浮かべ、頭を下げる)
それほどでもありませんし
お姉さまのくつろぎの時間の邪魔にはなりたくありません
なので私は面白みのあるようなことも言えませんから
お姉さまが話して楽しい方が来てくれるのを待ってるほうがいいかもしれません
>>478 (拝啓、マリア様。最近妹が反抗期です。そんな言葉が頭に浮かび
つい、ポカーンとした表情を浮かべて)
うん、ありがとう志摩子。できれば麦茶か紅茶が良かったけどなー…
あとほら、カルピスとか
志摩子が私の邪魔になるようなことはないし、
もしそうならそういう態度か言葉で示すって思わない?
面白みはなくても、静かに言葉を交えたり
ゆっくりする時間は大切だと思うのだけれど…どう?
>>479 お気に召しませんか?
せっかく父が良い昆布茶を手に入れたというからお姉さまにと用意したのに
そこまでいうのでしたら…麦茶を用意致しますね
(立ち上がると台所まで音を立てずに歩いていき戻ってくる)
はい、どうぞ
私はお姉さまに依存しきっていますから
お姉さまがそれを邪険にしないことを私は利用している、と思いませんか?
はい…お姉さまが私で良いというのなら
>>480 あっ…それは、ごめん
昆布が奥尻産だとか、珍しいお茶だったの?
(気にはしつつも冷たい麦茶を喉を鳴らして飲み)
風鈴もなるし、こうしていると夏という感じね
ありがと、手間かけさせちゃったわね
そう?祐巳ちゃんを励ましたり、由乃ちゃんに気遣ったり
以前に比べてずっと変わったし、そうは思えないわね
私自身が、志摩子がそうならないようにしてきたつもりだから
無意識のうちにそう感じたいだけ、というのも否定はしないけれど
(志摩子の手をぐぃっとひっぱり体勢を崩そうとして
崩れた先には自分の膝がクッションになるよう、待ち構えながら)
それならそれで、やっぱり志摩子は変わったね
狡猾性が増した、なんて言うと言葉は悪いけれど
蓉子や江利子みたいな頭の働かせ方を覚えたみたい
ごきげんよう。
(華美な和衣装に身を包む少女が扉の先から現れ)
(腰の左右に、装飾が施されているらしき刀剣の鞘が差されている)
【「月華美刃」からお邪魔致しますわ】
>>481 ええ、お姉さまが喜んでくださると思ってご用意させていただいたのに
お姉さまったら袖になさるんですもの
冗談です、まだまだ暑いですからお姉さまがそういう気持ちになるのも分かりますから
そうですね、夏本番です。
お姉さまは今年、避暑地には行かれないのでしょうか?
それは私の性分ですよ、お姉さま
(苦笑を含んだ笑みを浮かべながら首を傾げて)
お姉さまの檻の中だけが生活ではなくなっていますけど……
(けどこの檻の中に居たい、卒業まではせめて……)
お姉さまは以前、私とお姉さまは似た者同士だって仰っていましたけど
そういうこと、なのでしょ……きゃっ…
(手を引かれてなすがままにそれを受け入れながら見上げ)
…強引ですね、私の手を引いて走り去った日のままです
白薔薇になるなら、少しはお姉さまに近づけるようにならなきゃ駄目じゃありませんか?
(顔を上げてお姉さまの身体を滑るように見下ろす顔に近づいて)
>>482 ごきげんよう
初めまして、私はリリアン女学園高等部在学1年桃組、藤堂志摩子と申します
どうぞよろしくお願い致しますね
(にっこりと天使のようなほほえみを浮かべながら頭を下げて)
【歓迎致しますわ、梅之内さま】
>>482 ごきげんよう、これまた和装美人が…美人が…
物騒なものをさげているわね
とりあえず、そこに突っ立っていないで
入ってきたら?
(横目を使えばそこに立つ少女は
和風ではあるけれど、どこか違う雰囲気の服を着て
差した刀から見ても、自分と同じような学生ではないだろうと警戒する)
>>483 お姉さまは珍しい昆布茶より
紅茶やコーヒーを望む女だったのよー
冗談だったなら安心…していいわよね?
(志摩子の苦笑をみながら頬に漫画汗を浮かべて)
今年はどうするかなぁ…面倒だから瀬戸内ぶらり旅ぐらいかも
この分だと日本中どこにいたって同じぐらい暑いと思わない?
前は人見知りの猫みたいに警戒していた
けれど、最近は母猫みたいに慈愛深くなってきた、と私は思っていたわね
檻、か…私はそんなに物々しくしてしまっていたのかな
世界が狭い、興味が狭いという意味ではそうだったわね…
でも、今の志摩子をみていると少し違うように思えるわ
(志摩子に膝枕しながら苦笑して)
それが私の性分だもの
私は私、志摩子は志摩子よ。セクハラ薔薇さまの2代目なんて志摩子らしくないわね
>>484 あら、初めまして…。
こちは梅之内イズミヤ、よろしくお願いしますわ…志摩子さん。
(同じように小さく頭を下げて挨拶する)
>>485 ふーん…今はお二人の先客がいますのね。
あら、これはごめんあそばせ…。
(ちゃり、ちゃりと微かな擦過音を発しながら歩を進め)
ふふ…どうしましたの?
(警戒されている事を感づくと、微笑みを浮かべて見上げる)
>>486 ええ、私…私は佐藤聖。膝の上で寝てるのは
妹の藤堂志摩子
先客かつ、親しい仲ではあるけれど、みんなで使う場所だから
そう遠慮はいらないと思うわよ
(笑みを浮かべながらも、やっぱりわかるものかと
内心舌を巻いて)
私の周りだと、帯刀している人って見かけないものだから
ごめんごめん、あんまり気にしないで
>>485 最近、お姉さまが私に冷たい気がします…
勿論、冗談ですけれど…私もコーヒー、飲めるようにしようかしら
(お姉さまの発言に、唇に指を当てて独りごち考えこむように言って)
あら、涼しい場所でしたら探せば近くにあるものですよ
たとえばお寺なんて、意外に………後は山なんてどうでしょうか?
(不意に、自分の秘密を零しかけ、そのまま視線をそむけ、会話をすり替えて)
そうでしょうか?
私にはあまり違いがわかりませんが…お姉さまがそう仰るなら
お姉さま、逆がいいです。
(膝枕をされている顔を見上げて膝枕をしてあげたいと言って)
(誰かに与えたい、という表情はシスターの顔で)
そうではありません、お姉さまは私を外界という風から守ってくださっているんです
だから檻、私を優しく守る檻です
(起き上がるとぽんと膝を叩いて慈愛に満ちた、あの娘の横顔に似た顔で招いて)
らしくないなら祐巳さんだって同じじゃありませんか?(クスクス)
>>487 そう…聖さん、ですのね。
ええ、分かりましたわ…この部屋の事。
(志摩子の事はさっき聞いた事を告げ)
(辺りを見回し、ふぅ…と一息つく)
仕方ありませんわ…。
何せ、慣れていない事ですものね。
(鞘の柄を軽く握りながら笑みを絶やさずにいる)
>>486 イズミヤさん?
年上になるのかしら、もしかしたらイズミヤちゃんと呼ぶかもしれないけれど
どちらになるのか少しわからないわ
先客というほどでも
ここは開かれた場所だから誰でも歓迎されるんですよ?
>>488 拝啓、マリア様。最近妹がイジワルな気がします
無理して私に合わせる必要はないわよ
それに、コーヒーは飲めなくても紅茶があるし、緑茶もいいわ
(苦笑気味の表情で志摩子の顔をのぞきこみ)
いいわね、大抵は池があって林があるもの…
でも、一日中居座るわけにもいかないし、悩みどころ…山かぁ
ええ、大分変わった。前よりは積極性もましたし…
逆が言いといわれても、子猫と母猫の印象を逆にって言うのは無理な話よ
(妹の提案を勘違いしてはクスクスッと笑い)
それなら檻なんていわず、ゆりかごだとか
抱擁だとか言って欲しいわね…リリアンそのものが守ってくれているわよ
あの子は…また志摩子とは別のタイプ
祥子とも似ていないし、蓉子ともちがう。あんな風に、姉に似る必要はないの
>>489 それで、私はまだあなたの名前を聞いてないのよね
名乗るつもりがあれば教えてもらえる?
そうねぇ、慣れてないことにはなんとも…
(柄を握っておろさないのは休みなれていないのか
むこうの警戒心が強いのか、はたまたよからぬことでも考えているのか
聞けないままに作り笑いをむけて)
>>490 こちは…こう見えても二十歳ですの。
年上、という事ですけど…どうぞ気になさらず。
(右腕は下ろしたまま、左腕…の手は鞘の柄にかけていて)
(にこにこと笑み浮かべ、会釈をする)
ふふっ…それは素敵な事ですわね。
>>491 ………こちは、梅之内イズミヤ。
どうぞ、よろしくお願いしますわ。
慣れていない事だからこそ…早く慣れるよう努めるべき、ですわね。
(左手で左腰に差した鞘の柄を握ったまま)
(深い笑みを浮かべて二人を眺めている)
>>491 お姉さまに似ただけじゃありませんこと?
(そんな冗談を言いながらクスクスと笑みを零し)
好きな人の好みに合わせて自分も交われるのって素敵じゃありませんか?
紅茶も、緑茶も好きですけど
(のぞき込む顔を目をパチクリとさせて見返して)
祥子さまの別荘みたいな場所なんていいと思いますけど…
ですからお休みの時なんかに行ける近場ならいいのではないかと
(手を握り、握った手から滑るロザリオが揺れる)
お姉さま
(もう一度、膝を叩くとじーっと見つめて)
檻、いけませんか?
私はぴったりだと思っていますけど、お姉さまはお嫌い?
でもお姉さまと私は似ているんでしょう?
>>492 ではイズミヤさま、ということですね
失礼致しました、では改めてごきげんよう、イズミヤさま。
(大して焦ったような様子もなく、鞘の手を見つめて)
武芸などを嗜んでいらっしゃいます?
なんだかそうやって警戒されているととても怖いです
手を置いて、こちらで談話致しませんか?
>>492 それじゃあ、イズミヤさんでいいのかしら?
母校の風習で名前で呼ぶのに慣れているのだけれど
姓で呼んだほうが良いのなら、そうさせてもらうわ
…難しい相談ね。ごもっともだとは思うけれど
荒事とは無縁でいたいし、無縁でいてと頼まれているもの
とりあえず、刀をおろしてもらえないものかしら
この場で盗むだとか、襲撃されるとかは考えなくていいわよ
そういう場所だもの
>>493 (天使の笑みに、自分限定毒舌…あれ、天使の翼って黒かった?
口を軽くあけたまま志摩子の顔をじぃっと見つめて)
志摩子にそんなにイジワルした覚えはないんだけどなぁ
それなら、もう紅茶でもいいじゃない
ここだと私は紅茶を飲んでいるほうが多いもの
祥子の別荘ねぇ…たしか軽井沢だったわね
祐巳ちゃんと二人きりを邪魔したら悪いし、柏木まで湧きそうだから
招待受けてもごめん蒙りたいもんだわ
近場で山…高尾山でもいく?
あ、はい、そういうことね…それじゃあ、お言葉に甘えて
(片手をしっかり握り締めて立場を逆に。志摩子の膝に頭をのせ、
綺麗な綺麗な顔を見上げて)
あまり良いイメージはわかないわ
…似ているのはそういうところじゃない。今はそれでいい?
>>495 ……?
どうかされました?
(ふとぽかんとしたお姉さまに気が付いて照れたように髪をかきあげ)
そうですね、お姉さまは私に甘いところがありますもの
構いませんけれど、お姉さまと一緒になるならコーヒーだって嗜んでおきたいですし
半年、それまでにコーヒーの味を覚えておけばお姉さまの記憶の一つになります
くす、そうですね。高尾山、良いですね。………?
(いつものノリで自分が誘われていることに気付かず、一瞬不思議そうな表情をつくり)
あの、お姉さま……ご一緒しても?
(緩めた膝の上で寝そべるお姉さまの頭を撫でながら)
寝心地は如何でしょう、お姉さま
お姉さまは、過去に囚われているから……
(小さく言って、すぐに頭を撫でて)
安息場、側にいるだけで。そこにいるだけで
あなたがいてくれるだけで安息がある、それでいい、でしょう?
【藤堂志摩子 壁紙 で6枚目です、お姉さま】
>>493 ええ、武芸の類でしたら刺突剣の技などを少々…。
(言うが早く、左手は右腰の鞘の柄を掴み)
(右手で素早く左腰の鞘から刺突剣を抜き放ち)
(握り締めたまま、口元まで持ち上げ澄ました笑みを向ける)
本来なら…神刀である巫暈支が、こちの手に在るべきなのですけど。
―――全く、どいつもこいつも…。
(得物を晒したまま、手を震わせ、静かな怒気をはらんだ声を漏らした)
>>494 構いませんわよ。
こちも…そちの事は聖さん、と呼ばせて頂きますわ。
平穏無事でいられる事の幸せ…実に、いい事ですわね。
(ちゃりっ、と刀身から微かな音を響かせ)
(抜き放ったそれを構えるや否や、その姿がかき消え)
(気が付けば聖と志摩子の背後に立っている)
(刹那、底冷えするような冷たい瞳と表情を向け、聖に刺突剣の切っ先を突きつける)
―――あら。
これでは道化ですのね…失礼しましたわね…。
つい…悪い癖が出てしまいました。
(先と同じく素早い動きで得物を仕舞い込み、二人の前に回ると深々と頭を下げる)
>>497 まぁ…女性の方で武芸の道を志すなんて素晴らしいです
(目にも止まらぬ刺突の一撃、その威力にふわふわの茶髪が揺れて)
(ほのかに笑みを湛えたまま、両手でパチパチと手を叩き拍手する)
今の抜刀術、まるで見えませんでした
とても手慣れていらっしゃるようです
ふつぬし…?
刀を無くしてしまったのですか?
>>496 んーんー。なんでもないわよ
でもちょっと、ありもしない信仰心が揺らぎそうになっただけ
(膝の上で大人しく撫でられながら目を細め)
女の子全般には甘いけれど、志摩子には特にね
人によっては厳しいと思われているだけれど…
それじゃあ、高尾山はやめて、やっぱり京都でもいこうか
コーヒーの美味しいお店を巡りつつ、お寺も巡って
一日涼んでいればいいわ
(クスッと笑い頷いて)
どこにだって、望むままについてきなさい
片手はそっと握っていてあげるから
んー…柔らかいからちょうどいい
志摩子も足腰はしっかりしてるなあってこうしたら実感できるわ
…私は檻でも、志摩子までそこに入らなくっていいでしょうに
そりゃ、望むままについてきなさいってさきっ言ったけれど
捕らえるつもりは私にはないわよ?
…そういう似方なら、異論はないわ
【ん、りょーかい。確認したわ】
>>497 (間合いの内に居ない。二撃目、突くなり斬るなり…
どちらにせよ、自分が跳ね起きれば志摩子は守れる)
(冷静に考えながら切っ先と睨めっこして)
道化というよりは…悪趣味だこと
平穏無事を願わないタイプだったなら、気に障ることを言っていたわね
鉄火場こそ潜っていないけれど、幸せに浸っている人間は
幸せのために何もしないと思うなら、大間違いだと言わせてもらいましょう
聖
>>498 フン…武術武芸の誉れや技は殿方だけのものではありませんわ。
それにしても…そちは肝が座ってますのね。
(さして驚いた気配もない志摩子を訝しげに見て)
無くした訳では…ただ、巫暈支を受け取る権利がないだけですわ。
でも、梅が復権…それかあの女を捕らえれば…ふふふ―――
(刺突剣を手にしたまま、くすくすと含み笑いを漏らす)
>>499 ふふ…でも、隠された性分とはこういう物ですわ。
尤も、全ての人がそうとは限らないのが世の常ですけれど。
(笑みかけながら、握る刺突剣を鞘に収める)
(カシン…と乾いた響きが届き、小さなため息をつく)
フン…中々に度量が出来ているみたいですわね。
まぁ、いいでしょう…そこまで気分を害してはいませんし。
さて、こちはこれでお暇を頂きますわ。
では、失礼…ごきげんよう。
>>499 おかしなお姉さま
こんな風にしてるから、境界線が緩んでしまってるのでしょうか
(二人の関係の距離感が揺らぐ、少しの時間が心地よく安らいだ表情で)
愛し方はそれぞれです。存在があるだけでただ安らげるような
そんな人の側にいれることが幸せだなんて、他人には理解出来ませんから
(さらりと、指に絡むことのない金髪を撫でて)
クスッ、お姉さまったら…クリスチャンなのにお寺だなんて……
でも、……折角のお休みだから、お伴させてもらってもいいですか?
(握った手を強く握り)
……はい、連れて行ってください
(告白のような言葉に、告白に答えるような答えで)
調子が出てきたみたい、セクハラ発言ですよ
本当は入って来て欲しくないだけ……私では代わりにはなれませんか
(心地よい檻から出たくないという願望はやはりわがままだろうか)
こうしているだけで互いを癒せるなら、それは幸せなことですから
それじゃ今日は私、これで失礼します
お姉さま、イズミヤさま
お休みなさい、ごきげんよう
……あら、出遅れた?
(窓から顔だけ出してキョロキョロと見回し)
直ぐ戻るだろうけどちょっと時間空いたからお邪魔っと。
さっきすごい剣士らしき人間がいたような。
あと志摩子ちゃんが居たような。
挨拶だけして帰ろっかな〜
ごきげんよう
【喰霊シリーズ。完結記念!】
>>500 あんまり隠していたようには見えないわよ、その本性
大多数の人は滅多に出さないし、気づきもしない
それが本性ですらないと、私は思いたいわね
できていない相手にどうするやら、考えるだけで怖いわね
…それはありがいたいわ。なにせ、物騒なことには不慣れだもの
ごきげんよう
>>501 しらないうちに、志摩子に影響されて信仰心が湧いたのかもしれないわ
(妹から感じる和らいだ気配に安堵の息をはきながら)
そう、ね…まぁそのうちあの子もそこらへん分かるんじゃないかしら
紅薔薇家は契りを交わしてまだ日が浅いし、難しいかもしれないけれど
いいのいいの。イタリアやドイツの信者だって
カメラ片手にお寺参りするんだから、別に悪いことなんかないわよ
折角のお休みなら、固いことを考えるのも休憩にしておけばいいじゃない
えーっ、膝枕の感想なんて柔らかいとか
気持ちがイイ以外にどう言えと言うのよ、もう
…思い出は思い出。私にも眺めることしかできないわ
志摩子とは、別の時間を過ごしているし
楽しい思い出を得たい…それはあのこととは関係ないの
そういう言葉では不満?
ごきげんよう、志摩子…またね
>>502 膝枕の次は胸枕プリーズ
ごきげんよう、黄泉…ええ、見事なぐらいに出遅れね
白薔薇姉妹の2ショットを見逃したわよ
>>503 天国から極楽浄土へ一名入りま〜す。
(スルリと窓から入ってくるとそのまま縁に座り込んで)
キリストから仏教ってまた節操の無さが素敵よ。
それはまた惜しいものを見逃しちゃったなあ
(刀袋の先で黒髪を掻きながら聖を見つめ)
眠くないの?
暑苦しくないならど〜ぞ?
(両手を広げてにぱっと笑顔で)
>>504 私は敬虔な教徒じゃないからいいの
眠気なら、キョロキョロしてる黄泉みた瞬間
遠いお空のお星様になって消えちゃったわ
(制服の上からでもはっきりは分かるふくらみに顔を寄せて)
お勤めかえり?おつかれ、黄泉
ほんっと、微妙なピンチと
貴重な2ショットを見逃したから、出遅れもいいところだわ
私が志摩子に膝枕されているなんて
マリア様だってそうそうごらんになれないわよ
>>505 敬虔な教徒な聖はもう別人と言わない?
このアバウトな聖だから良いんじゃないっ。
そっか、それはまた嬉しいけど、睡魔に気の毒なことしたわね、んっ…。
あっ…聖に愛されてから本当、敏感。
(乳房に顔が重なるだけで心地よいのか、少しだけ吐息を漏らし頭を抱いて)
そっ、逢えなくてごめんなさいね、聖。
夏はね、魑魅魍魎悪鬼羅刹が罷り通る百鬼夜行の季節なのニャ
(抱きしめる頭を撫でながら冗談めかした言葉で言って)
ピンチってどうせ聖が喧嘩吹っ掛けたとかじゃなぁい?
聖母様が見られないなら私が見れるわけないでしょう、聖ったら
……逢いたかったわ、デレてみる。
>>506 そうねぇ、チャップリンと
ヒットラーぐらい別人なのは間違いないわ
そっちこそ、お勤め帰りなのに大丈夫なの?
(抱きついたままではあるけれど、そっとその場に座らせて)
ん、喜んでいいのかしら、この場合
敏感肌で脅威も感じて紙一重、なら安心なのだけれど
こうして会えているじゃない。ごめんも困った顔もなし、よ
(顔を見上げ、微かに歪んだように見える口に指をおいて)
ピリピリした気配がしたから、安全確認しただけよ
面倒ごとは嫌いなお聖さんが、妹の居るときに
なーんで面倒ごとを増やさないといけないのよ
逆ぎゃく。聖母さまがよそ見している隙に
乙女の園にはいって観察しちゃえばいいじゃない
…ストレートな言葉ほど、時には効果的なのよ
(白い頬は瞬時に色づき、首を伸ばして唇を重ねる)
>>507 喜劇王と独裁者とはまた洒落た人選。
さりげないブラックジョークも聖らしくて安心したわ。
う〜ん、疲れはそこそこにあるそ聖と触れ合うと……それは飛ばないけど
代わりに別の感情が上回るわね。
簡単に言うと○すべて ×聖 みたいなものよ。
解りづらいかしら?
ふっふっふっ、自惚れてるのよ、これは。
聖が私にメロメロだってね。
(指先にちゅっと唇をつけてウインクをして)
それもそうねぇ、面倒臭がりの聖だしそんなことしないか
(額の髪を撫でながらクスクスと妖艶に笑みを零し)
え〜……流石にマリア様に「押し通る!」ってのは無理よ
それと余所見中の時間は聖と睦言って決まってるの
ん――燃えるわよ?――ん、んっ…
(一度唇を重ねたあと、顔を両手で包み、何度もついばんで)
>>508 はて、特にブラックなつもりもなかったけれど?
肉体的な疲れはどうしようもないわよ
私に会うともっと疲れちゃうことだってあるでしょうし…
…薔薇の館には鯱はないし、スライムの先生もいないわね
女神の心臓ぐらいなら探せば見つかるかも
その言葉、後半部分はお返しするわ
赤頭巾も腹ペコににそうでしょうって疑問系で、ね
志摩子が危ないようなら、面倒も面倒と思わずに
何がしかの手はうつでしょうけれど
そんな正面突端なら求めないわよ
ああ、それならこっちから乙女の園を出ないといけないわね
エデンの東って映画もあったけれど
リリアンの東、黄泉の傍ってところかしら
(気持ち良さそうに何度も何度も唇をうけて)
…危うく、酷暑も気にせず情事にのめり込みそうで怖いわね
…そう言えば、今日を題材にした24時間の情事なんて映画もあったけれど…
洒落すぎたというか、皮肉にも感じるタイトルだと思わない?
>>509 それは聖がぶっ飛んでるってことじゃない?
同じ疲労でも質が違うわよ、精魂尽きる疲労と目の前の女神様に包まれる疲労じゃ
ん〜?そんなこと言って私が聖の家に最近買い置きしたWi○を独り占めしたくなったなあ?
(コツンと額を重ねて安堵の笑みを浮かべたまま見つめ)
バカ、疲れても逢いたいと思うから家にもここにも来るんでしょ。
でもビーナスは目の前に居るっぽいわ。
そりゃもう、否定しないわよ。
聖をむしゃぶりたい、もしくは聖に食べられちゃいたい
なんかイヤね、自分でも変なくらいストレート。顔見て安心したからかしら。
流石は白薔薇のお姉様。
上の話の続きでチェンソーくらい装備してないとね。
んふっ、じゃあ秘密の花園ってところね。
んっ――そこは聖の家でした。んっ――あ、思い出したけどシーツ変えた?
(愛しあうようなキスを交わしながら、世間話をし、唾液の糸が離れては繋がる)
今日は遅いから駄目ね、そろそろ聖のリミットだし
皮肉すぎるわね、内容は見たことないんだけどよく知ってたわね、聖。
【次で落ちるわ。聖ってまだ忙しいかしら?】
>>510 時々天然とも言われるし、黄泉から
私がどう見えているか、言葉の節々に表れる一例ね
お勤めでグッタリなら不貞寝だけれど、情事のあとなら
安らかに眠れる、そういうことだって良くわかるわよ
(抱く腕に力を込めて笑いながら)
私は映画ばかりみてるから、最近あの子は埃被っているわよ
あんなに性格悪かないって拗ねようかしら
ほんとに今夜はストレートなんだから…
安心ついでに、我慢の歯止めが効かなくなっただけじゃない?
秘密の話は薔薇の下って言葉もあるし
秘密の行為は白薔薇の家で…新品のベッドに換わって
予備のシーツも新しいのを揃えてるわよ
そうね。黄泉の疲れもあるし、時間がないもの
印象的なタイトルで内容が内容だから、覚えちゃった。それだけよ
【とりあえず、それなりに時間はできているけれど下旬に何日か忙しい日があるわね】
【日中だと時間作りつらい日もあるわ】
>>511 そうね、白薔薇様は時々天然♪
鏡じゃないから聖とこうやってられる、そんな反応一つにしても愛おしいってね。
お務めの後、神童さんは白薔薇様に優しく開発された場所を慰めてたりね
でも聖に触られるのとはまるで違うから。
あら、私が行かなきゃ!バトル○―ドしてあげなきゃ!
うそうそ、聖は可愛いワン。世界一可愛いから拗ねないでよ。
コラ、建前は重要よ〜
本音は身体を重ねた時、いっぱい――ね?
もう白薔薇様の家が自宅で良いんじゃないかな?
って言ったらきっとお父さんの雷が落ちるんだろうなぁ…くわばらくわばら
そっか、じゃあまた遊びに行ったとき楽しみね
ふむ、そういうことならそれでよし!
(胸に踞った聖を抱いたまま、自分の髪を掻き上げ目を細めると)
眠く、なってきたからこの抱き枕借りる〜、それじゃおやすみなさい
(聖を抱いたまま、目を閉じてスゥスゥと息を付き始め)
【そうなの?明日の日中(一時くらい?)が駄目ならまた次の機会にでも】
【狼さんが空いてる時にでも誘ってちょうだい】
【それじゃ逢えて良かったわ、おやすみなさい】
>>512 そう言われても、実感もないし納得もできないのよね
だから天然だって、理屈なのでしょうけれど
(ついその様を思って頬を染めて)
二人きりとはいえ、ほんっとに恥ずかしいことを言うんだから
それじゃあ、近くまた、ね?
久しぶりだもの、拗ねた顔の1つも見せて元気だと教えないと
重要だけれど、いらない時だってあると思わない?
言葉より喘ぎ声ばかりなことだってるんだから
お父さんの雷に、神楽ちゃんの鳴き声で
大雨雷大嵐ってところかしら
準備万端――でも、ジュースとお菓子は自前でお願い
…器用なんだから。これじゃあ灯りも消せやしない
(寝顔を見上げつつ、夜風に吹かれて自分も眠りに落ちる)
【明日はちょっと無理。来週なら月曜以降に夜は空いているわ】
【そっちから伝言しても…こうして誘われたからには私からが筋かしら】
【おやすみなさい、ごきげんよう。その言葉、熨斗つけて倍にして返しとく】
浮上
……クーラーを止めたベースは地獄だぜ! フゥハハハーハァー!!
…………。
はぁ……。
たまに止めないと、クーラーがお亡くなりになるからな……。
(いつも寝ているようにソファに横になると、視界を手で覆って)
(もう片方の手で、コーラの入ったペットボトルを口許へ当ててちびちびと飲み込む)
……僕は、しばらくここで休む。休むぞー……。
って、誰に宣言してるんだっての、ふひひっ……。
(自分に突っ込みを入れると、にやりと笑って)
【出典:CHAOS;HEAD NOAH】
ごきげんよう。
(華美な和衣装に身を包む少女が扉の先から現れ)
(腰の左右に、装飾が施されているらしき刀剣の鞘が差されている)
【「月華美刃」から、再びお邪魔致しますわ】
>>516 ごきげんよう……?
い、今は、昼間じゃないぞ……何を言って――
(声のした方を振り返ると、渋谷ではまず目にしない服装に目がいく)
(次に、鞘)
(真剣なのだろうか……)
うぅっ……!?
(僕は、ゾクリとした感覚を覚えソファから飛び上がると、名も知らぬ彼女と対峙する)
……な、なに……? なにこの……なに……?
ど、どこかの……女優さん……?
あっ、あっ……ぼ、僕っ……僕は……。
に、西條拓巳(にしじょう たくみ)……よろ、よ、よ、よろしく……っ。
(うまく喋ることができず、つっかえつっかえで自分の自己紹介を済ます)
>>517 あら、昼の挨拶に限りませんわよ…。
(オドオドしている相手を前に、くすりと笑みをこぼし)
(左方にある刺突剣の鞘に、そっと手をかける)
こちの名は梅之内イズミヤ…よろしくお願いしますわ。
そちは…そう、西条拓巳さん。
(眼前に立つ拓巳を上から下へと見回した後)
(ほんの一瞬だけ、冷たい視線を向けニヤリと口端を歪めた)
………それにしても、拓巳さん?
何をそんなに狼狽えていますの…?
>>518 ……ど、どうでもいいけど、まずはそこから手を、は、離せ……っ。
どう考えても、話をする態度じゃないだろ。じょ、常識的に考えて。
こ、ここは、せ……戦場じゃないんだぞっ……!!
(いつでも抜刀可能――)
(とでも言いたげな表情と態度に、僕は気が気じゃなくて)
(無意識のうちに、両手をあげていて)
じゃあ、イズミヤって呼べばいいのか……?
いよっ! “イズミ屋”って呼べばいいのか? ふひひ。
…………。
あの、西條だから……ま、間違えないで……っ。
それにしても……久しぶりに、間違えられたな……。
(もう慣れて、特に気にする素振りもせず)
何? じゃないだろっ……。
そ、そっちが、さっきから驚かすようなことばかりするからでしょ……っ。
くっ……! じろじろ見るな! ぼ、僕を――見るなっ!!
(視線に耐え切れず、いつもの“謎の視線”を感じた時のように、叫んで)
ぁゃιぃ……あんた、ぁゃιぃぞ……。
だ、誰かに、僕の監視を頼まれたっていうのか……っ!?
くそぅ……なんで、僕ばかりがこんな目に……。
(まさに蛇に睨まれた蛙のように、僕はその場から一歩も動くことができず、)
(ただ、額から汗が流れるばかりで)
>>519 あら、ごめんあそばせ。
つい、いつもの癖が出てしまいましたわ。
(肩を竦めた後、柄から手をゆっくりと離して下ろす)
ええ、お任せしますわ。
………拓巳さん、すり潰して欲しいんですか?
あ…西條でしたのね、こちとした事が…申し訳ありませんわ。
(イズミ屋、と呼ばれた瞬間、手を離した柄に再び手をかけようとして)
(抜き放つ寸前で押し止める)
あら、こちは普通に接しているつもりですのに。
拓巳さんとは初対面ですし、誰かに頼まれたとかそういった類の事は無理ですわ…。
>>520 く、癖……だって?
常に臨戦態勢をとらないと、足許をすくわれるような……
そっちは……そんな物騒な、せ、世界、なの……?
(柄から手が離れていくのを確認すると、)
(ほっと息をついて、緊張していた身体の力を抜いて脱力させ)
す、す、すり潰すとか、恐いこと言わないでよ……っ。
リアルに想像したら、吐きそうになった……。
(涙目になりながら、胃の周辺をさすって)
な、名前で遊んだことは、悪かったよ……。
でも、そ、そっちは、僕の名前を間違ったんだから……こ、これで帳消しだよ……。
意図的に言った、僕の方が悪いけどさ……って、ストップ!
も、も、もちつけ……っ!!
(両掌を“止まれ”と言わんばかりにイズミヤに向け)
ふ、普通って……。
さっき……あんなに、人のこと見ていたくせに……っ。
な、なんだよぅ……キ、キモオタがそんなに珍しいっていうのか……?
僕は、見世物じゃないぞっ……。
(視線を散々浴びせられ、)
(その後に口許が歪んだのを僕は見逃さなかった)
(あの笑いになんの意味があったのかは分からないけど、)
(きっと良くないことだろう……そんな感じがして――)
そ、その割には、まるで僕のことをすでに知っていたかのように、ふ、普通に話して……っ。
まあ、ぼ、僕が、人一倍……人と話すことが苦手っていうのもあるんだけど……。
とにかく……ぼ、僕の、敵じゃないんだね……?
……そ、それが分かっただけで、いい……。
(自分の勘違いが恥ずかしくて、僕はバツが悪そうに歯噛みをして)
>>521 そこまで…ではありませんわ。
とは言え、油断大敵とも言いますから。
拓巳さんも、気をつけるに越した事はありませんわよ?
あら…その後、豚の餌にしないだけマシだと思いますけど。
ふーん…そう取られるとは意外でしたわ。
まぁ、手落ちがあったのは否めませんから…分かりました。
………キモオタ?
初めて聞く言葉だわ、どういう意味が?
ええ、こちは拓巳さんの敵ではありませんわ…。
(また、くすりと笑みを一つ)
(そして、颯爽と身を翻していく)
時間ですわ…こちはここで失礼しますわね。
(そのまま、すたすたと立ち去る)
>>522 すっごい気をつけてる。
僕、すっごい気をつけてるよ……。
戦闘オーラがプンプンする人のところに、
“危険”の二文字を知らない、子猫がのたのたと向かっていくようなこと、
ぼ、僕はしないぞっ。
……なんか少しでも、普通と違う雰囲気をかもし出していたら、
近づかないようにする。
それが、ふ、冬の惨劇を行ったり来たりしている僕の処世術……なんだ。
(ため息を吐くと、コーラを呷って)
ぼ、僕の扱いは家畜未満ですか……っ?
……せ、せめて、もうちょっと人間らしい最後を――
いや……そもそも、し、死にたくないぞ、僕は……。
(その扱いは分相応なのかもしれない)
(そう思うと、ため息は止まらなくて)
簡単に言えば……言動が気持ちの悪いオタクってことだね。
なんで僕はこんなこと……じ、自分から……。
う、鬱だ……。
(どよんとした表情のまま、うつむいて)
……う、うん。
それじゃまた会ったら、よろしく……。
(去っていくイズミヤの姿を目で追いながら、見送って)
僕は、もうしばらく、ここにいようかな……。
(再びソファ横になると、)
(空になったペットボトルを手持ち無沙汰に背もたれに、ポンポンと叩きつけて)
こっちの世界は随分と暑くなったもんだなぁ…
(手で団扇のように扇ぎながらドアを開けて入室)
んあ?先客か…?
(覗き込むようにして室内を見)
【出典、ファイナルファンタジー5】
>>524 ん……?
暑いのにさらに暑くなりそうな、この声は……。
(ペットボトルで某アニメのOPのリズムを刻んでいた手を止め、)
(扉の方向へ、顔を向ける)
ファ、ファ……ファの字さんじゃないか……。
(久しぶりの友達の顔を見ると、口許を緩めて)
懐かしいね……10年ぶりくらいだっけ?
ま……そ、そこじゃ暑いだろうし、こっち……来なよ。
冷えてて気持ちいいぞ。
なんてったって……さっき、20度に設定したからな、ふひひ。
(エアコンのリモコンを見せ付けて)
(ちなみに、デジタルには15度と表示されていた)
(手元が狂ったんだろうか……)
(まあ、どうでもいい。冷えてりゃどうでもいい)
>>525 おータクじゃねーか!懐かしいな〜10年…いや、もっとかもしれねぇ……
相変わらず元気そうじゃねーか!アッハハ
(タクの顔を見ながらにやにやし、呼ばれた方へと足を進め)
って、なぁ〜にが10年ぶり?だよ!
(目を細めながら前かがみに腰に手を当てタクを見やり)
早々にボケ倒しか?ったく…いつまでもツッコミを入れると思わないでよね!
(と、ツンデレ口調)
つか、20度って寒くなりすぎるんじゃねぇ?凍えるぞ?死んじゃうぞ?夏に凍死?…嫌すぎるだろ!バカかぁ!!
あれ…つか……やけに…え?20度以下っぽい雰囲気が……
(ブルッと体を震わせ)
おい、タク…お前…まさか、やっちまいました系じゃね?コレ…
(タクが平然としているのが不思議でならず)
どうなんだよ!?まさか細かい事は気にすんなよ…温度くらい、小さな事さ…とか言っちゃうー!?
>>526 そうだね、20年……30年か――
って、そんなワケないだろうが!!
ぼ、僕は、まだおっさんになってないぞ!!
(自分の胸を叩いて自身をアピールして)
(近づいてくると、すぐにいつものように、だるそうに背中を丸めて)
な、何故デレたし……。
男のデレなんて、い、いらないぞ、僕は……。
……マジレスすると、5ヶ月くらい、かな。
そっちこそ、何も変わってないね……す、少し、安心した。
(“変わらないものは素晴らしい”)
(とか、そんな単語をふと思い出して)
……そ、そんなに寒いか?
(リモコンの設定温度を確認して)
うん……確かに、今、紅葉シーズン並くらいの温度になってるけど、
こ、このくらいどうってことないっしょ?
(僕は、自分の着ている制服(冬用)を見ながら、首をかしげて)
言っちゃうも何も、人が増えて暑くなってきたので、もう少し下げますね。
いやー、僕ってホント気配りが上手だなぁ。ふひひっ!!
(僕は含み笑いをしながら、リモコンを操作して10度に設定した)
>>527 まぁ〜あれだ、もとから年寄りのよう…ケホンケホン!
腹出て来ない事を切に願って止まないぜ…
(ダルそうに背中を丸めているタクを見て、吹き出しそうになりながら、笑顔で願うように)
デレてねーし!俺は男のデレに少しの必要性を感じている!
が、俺は断じてデレていないっ!
(拳を固めながら高らかに宣言し)
おお…タクのマジレスktkr…じゃねぇ、珍しいものを見たからつい…
(ははっと照れくさそうに笑い)
ま、そうそう変わりゃしねーんじゃね?半年やそこらじゃよ。いいじゃねーか、なんかゆっくりって感じで。
(ドサッとタクの横に座りながら)
さみーよ!毛布出せ!と言いたくなるぜ…絶対指先とかお前より冷たい自信があるからな!
(自信たっぷりにうん!と頷き)
まぁ………お前は平気だろうけど。つか脱げよ!そのあつっくるしそうな服!そんなの着てるからおかしな事になるんだろ!?
(夏間近にも関わらず、季節感の無い服装をしていて、それを見るやいなや、怒涛に声をあげ)
……更に温度低下しま〜す、お気をつけくださ〜い…って!止めろぉー!こ、コイツ…下半身氷づけにしてやった方がいいのだろうか!?
(ブリザガを発動準備。そうこうしている内にエアコンの吹き出し口からブリザード)
お前は俺に風邪をひけと言わんばかりだな、よ〜し、お前にうつす事が決定した!夏風邪ひいて、遊べない苦しみを味わうがいい!
(言ったはいいが、すぐに風邪をひくわけでもなく、言ったまま暫く風に当たり、ブルッと震えてから膝を抱えて小さくなった)
なんで俺、こんなに小さくなってなきゃならねぇんだ…
(ふう…と息をつき)
>>528 あー……猫背にしてると、し、下腹が出やすくなるんだっけ……?
ちょっとまずいのかな……コーラばっかり一日に何リットルも飲んでるし……。
ネトゲやってる時も、興奮してついつい前のめりになっちゃうんだ。
し、仕方ないね……。
いや、“仕方ない”じゃ済まないことになる前に、す、少し……背伸びでもしておこう……。
くう……うあああぁぁぁぁぁ!!
(指を絡ませ、掌を上に向けて伸ばすと、身体の骨すべてが軋む感覚を覚えて――)
あ、あ、あぁぁぁっ――ぎゃあああああああああ!!!!
(そのまま気にせず力の限り伸ばすと、耳辺りの悪い炸裂音が響き渡いて)
せ、せ、背中がっ……ぜ、絶対、背骨が砕けて粉々になってしまったんだ!!
痛い、痛い、痛いぃぃ……っ!!
(しばらく地面にのたうち回るが、痛みが引いてきて口を開き――)
……せ、背伸びが身体にいいとかいうヤツは、即刻腹を切って氏ぬべき……。
死ね、まではいかなくていいけど氏ね……。
(ぶつぶつと呪いをかけるようにつぶやき)
……必要性を感じるのに、自分はデレないのかよっ。
なんだそりゃ……。
(首をかしげて、“お前は何を言っているんだ”という視線を向けて)
ゆっくりか……。
シネマ映画みたいな、太くて短い人生よりは、断然いいけどね……。
(横に座られると、ふと“違和感”を感じで、ファリスを二度見して)
……こ、この制服は、し、仕方ないだろ……っ。
まだ、僕は辛く険しい渋谷の冬を行ったり来たりしているんだから……。
お、お、大人の事情ってやつさ。
まあ、別に夏服に替えてもいいんだけど、
こ、ここまでやってきて……替えたら負けな気がする……。
だからだよ……。
これは、聖戦だ! 僕たちを産んだ創造神との戦いなんだっ!! 胸が熱くなるな!!
(もう意地になって……自分を納得させるようにそう言って)
や、やめろよ! 男の……か、か、下半身氷づけとか鬼畜の所業だろうが!!
くそっ……そっちがその気なら、こっちだって僕のディソードを使って、
灼熱の炎で下半身を焼き尽くすぞ!!
お、お前の、ポークビッツをジューシーなことにしてやるんだからなっ!!
(ディラックの海から、ディソードを引き抜き瞬時にリアルブートさせ、そのまま片手だけで構えて)
ああっ……昔の自分を見ているようで、つ、辛いっ。
……わ、悪かったよ。僕が悪かったから、そんなに小さくなるなよ……。
え、えっと……エアコンって何度が適温なんだっけ……?
…………。
ダ、ダメだ……いつも寒いくらいに冷やしているから、
一般ピープルが設定している温度なんて分からないぞ……。
ああ、もうコレ止めよう!
(エアコンのスイッチを切ると、脳裏にあるイメージを強く描く)
(それはファリスのデッドスポットを利用して、僕の妄想から瞬時に現実のものとなった――)
……はい、扇風機。
こ、こ、これで、宇宙人ごっこでもしていれば、いいと思うよ……っ。
それじゃ、僕は、か、帰る……またなっ。
(ディソードが光の粒子に包まれて消滅するのを確認すると、)
(ファリスに軽く手を振って、去っていった)
【ご、ごめん、時間かかった……マ、マジで、ごめん】
【ちょっと急ぎ足になったけど、僕はこれで落ちるよ】
【久しぶりに話せて楽しかったよ。つ、付き合ってくれてありがとう】
【まれじゃ――またな】
>>529 まぁ…酒よりは…いいんだろうけどな…
タク…少しは…って!ちょ、今すげー音したけどぉ!?
(伸びをするタクから、言いようの無い音が響き、次いで叫び声に驚き)
お、おい…ヤバい音がした…!つか、そんなになるまでって、どんだけ体鈍ってんだよ!?
あ〜あの〜聞いてる?って言うか、聞こえてる?……ないよね〜……タク〜?タク〜?
(床をのたうち回り、落ち着きを取り戻したのか、口を開くタクを見て)
……沖にあげられた魚のようだ……
(と、ついポツリと呟いた。そして、何かをブツブツと言っているタクを見て、顔をひきつらせ)
…タク…怖いよ……ふう、まあ無事で何より。つか、運動しろ?
俺がしごいてやろうか…
(そう本気で思ったファリスだった)
俺はいいんだよ。俺じゃ意味が無いんだよ…わかるかな?わからないか…それはしょうがない。
俺は太く短くがいいなぁ〜ドーンと生きて、はいポックリ。うん!最高だ!
(話題を逸らすようにジェスチャーを交えながら大袈裟に)
(そして、二度見してくるタクを、こちらも、おどけたように二度見仕返した)
…………。
え?いや、意味がわからな…ああ、大人の事情か。
…………いやいやいや!ここでは脱いでもいいだろ!
危うく誤魔化される所だった!
ハァ!?負けって何だよ!いやいや、お前は何と戦っているんだ!?
ん?自分と?……負けていいからー!寒いから!こっち、凄く寒いからね!?
俺の為にここは負けておこう?
あーわかった、負けじゃない!うん!えっと…ドロー?いいじゃん!それで!
(何とか説得を試みて)
……聖戦とか言い始めちゃったよ、この子……胸が熱くなる、一人で熱くなるなぁー!
置いてかれてる子がここにいるよー!凍えてるよ!世間の風は冷たいなぁ…とかもうわけわかんない事呟き出してもいいのか!?
(もう寒くて何でもいいからヒートアップしたくなっていた)
ぽ…ポークビッツ……?なにそれ…え?俺の下半身が…?
(一瞬何の事だかわからず、?を飛ばし、ハッと気がつけば、わなわなと震え無言で俯き)
ん?なんだ?扇風機って奴?ハッ、宇宙人ゴッコなんて子供の遊びじゃねーか。誰がやるか!
つか、帰るのか?気をつけて帰れよ?特に後ろに…アハハ!
(去って行くタクを見送り、部屋に一人。首を振る扇風機一台。そろりとそれに近寄り)
あーあー、わ〜れ〜わ〜れ〜は〜う〜ちゅ〜じん〜だ〜〜イエイ……。
【行数規制らしい】
って、何してんだ?!はぁ、ったく、帰る帰る!
ちょっと面白いかもとか思い始めちゃってる俺自重!!
(扇風機を止めて部屋を後にした)
【俺も携帯からだから遅くなっちまったな…まぁ〜お互い様っつ〜事でいいじゃね〜か、気にすんな】
【さすがに指が痛いからこれで落ちるな〜】
【俺も久し振りに話せて楽しかったよ。こちらこそ付き合ってくれてサンキューな】
【そんじゃ、またな!お疲れ様!】
【落ち】
………やっぱり、ここも例外なく暑いんだな。
クーラー、クーラーと……あった。で、リモコンは……よし。
(部屋に入るなり、目を皿にしながらエアコンのリモコンを探し)
(ようやくそれを見つければ、四苦八苦しながら室内温度や風量を調節し)
……これでちょっとはマシになるか。それじゃ、涼ませてもらおうかな。
(浮き出た汗を手で拭いながら、ソファーの上に横になって)
【っと、悪い。久々すぎてここのルールを失念してた】
【出典は『ブレンパワード』 だ】
(ドアをノックして、しばらくして開ける)
お先さんがいたんやねぇ、こんばんはや。
よかったぁ、誰か先に来て冷房つこうてへんと暑さに耐えられへんかったかもしれんわ。
(茶を基調にした軍服(?)のような制服姿の女性が入ってくる)
【魔法少女リリカルなのはストライカーズが出典やね】
>>534 ………あっ、はい…どうぞ!
(ノックの音が聞こえると、慌ててソファーから飛び起きて)
こんばんは、お邪魔してます。……ああ。
今さっき点けたばかりだから、あまり涼しくは無いだろうけどね。
(相手の格好を見やると、一瞬だけ眉を顰めたが)
外よりはマシってことで。……はじめまして、ですよね?
>>535 ひょっとして寝てるんを起こしてしもうた?
明かりはついているから、起きてるもんやとばっかり…ごめんなぁ。
(飛び起きた青年に頭を下げて)
…せやねぇ、記憶力に自信はあるつもりやけど、思いだせへんし、初めてや思う。
やけど私みて顔をしかめたし、誰か嫌いな人に似ているとかそない?
(自分の顔を指差しながら申し訳なさそうな表情を浮かべて)
>>536 ……起きてたし、気にしなくていいよ。
ただ、だらしない格好で横になってたから…ちょっと慌ててさ。
(髪に癖が付いているのに気付くと、手櫛で直しながら)
……目敏いな。別に、そういうんじゃないんだ。
アンタの格好、まるで軍人かなにかみたいだったからちょっとな。
……軍人にいい感情を持ってる人なんて、そう居ないだろ。
(表情の変化を指摘されると、バツが悪そうに視線を相手から逸らし)
伊佐未、勇。……そっち、もしかして関西の人?
>>537 ソファできちんと寝る姿言うんも思いつかへんね。
そないな理由やったんか。顔の問題なら自力でどうしようもないし
服装の問題だけで済んで安心や。
(笑顔を浮かべてジャケットを脱ぎ)
白いシャツ、スカート…これならOLのお姉さんてところやね。
私は八神はやて。お察しの通り関西出身で文化財と技術保護の
管理団体みたいなところに勤める19歳や。
>>538 ソファーで寝るのも悪くは無いんだけどさ、次の日に響くからね。
首を寝違えたり、腰を痛めたまま一日動くのって…辛いだろ。
――どっちにしろ、最初にあの姿を見てるから脱いだところで…
(仏頂面のまま、途中まで何かを言いたげにしていたが)
(相手の笑顔に毒気を抜かれたのか、一つ溜息をつくいてから、口をつぐんで)
OLね……それにしては随分若く見えるけど、年は……19歳?
俺より二つ年上なのか。……よろしくな、はやてさん。
(「さん」の部分をさり気なく強調しながら、手を差し出すと)
文化財や技術保護……? なんだか珍しい職業なんだな。
……具体的にはどんな事をするのか、聞いても?
(興味が湧いたのか、僅かに首をかしげながら、相手に尋ねて)
【なんだかつっけんどんな態度で悪いとは思うんだけどさ】
【こういう性格だから、生暖かく見守って欲しいな】
>>539 私はなるたけお布団で寝たい思うなぁ。
今、君が言ったんがその理由や。
寝違えたまま1日過ごすんはきつくてたまらへん。
さっきのままよりはマシ、軍人やないて説明もしたしな。
せやけど、さすがにこれ以上は脱がんよ?
(緊張をほぐすつもりでおどけて見せて)
童顔や言うてるなら一応喜ろこぶべきやろか…よろしくなぁ、勇くん。
(柔らかい手でそっと握手して)
そやろか。文科省やとか、市役所の地域課とか色んなとこやってるもんなんよ?
私のところは資料整理に始まり、発掘作業の委託に
人材発掘、流出した物品の追跡
それから回収なんかもしたりするし、
破損したりしいひんように安全な場所に保管管理もするんよ。
あとは、展示貸出しの受付とそれに伴う人材派遣やね。
(あまり具体的ではないが、荒事に関する部分をぼかしながら説明して)
【こちらもこないな性格やし、よろしくなぁ?】
【見守る点は年上やし頑張らなあかんねぇ。了解や】
>>540 思春期の少年じゃあるまいし…そんなこと、誰が言うもんか。
(一瞬ムッとしたものの、冗談だと悟ると表情を戻して)
若々しく見えるって言ってんだからさ、喜んでいいと思うよ。
そういう部分に実はコンプレックスがあるっていうのなら、訂正するけどさ。
(意趣返しと言わんばかりに、口元を歪めながら冗談交じりの皮肉を飛ばして)
……資料整理に……発掘作業? 発掘対象は、歴史上の重要文化財とか?
俺達の世界では、発掘なんていわれても殆どがプレートばかりでさ。
そういったものなんて滅多に発掘されないんだけど……面白いな。
(相手の話に相槌を打ったり、しきりに頷きながら…興味深そうに耳を傾けるが)
……人材発掘、流出物品の追跡に……展示貸し出し、人材派遣?
(相手の言葉は増えれば増えるほど、次第に表情に疑問の色が浮かび始めて)
……なんていうかさ、内容が増えるたびに、どんどんキナ臭くなってきたんだけど。
なんでも屋かなにかじゃあるまいし……今挙げた事柄、本当に全部やってるの?
【助かる、ありがとう。それと、返しにくいところはボカしてくれて構わないし】
【こっちに話題を振るなりしてくれて、回避してくれればいいよ】
>>541 若いのにしっかりしてる、なんて言われるほが多いし喜んでるんよ。
あははっ、ごめんなぁ?ちょお、顔怖く見えたんよ。
せやから笑わそう思ったけど、皮肉ゆうたり、むぅっしたり失敗や。
表情色々見えたんは嬉しいんやけどなぁ。
そや。一般的には重要やないもんもあるんやけど、
視点を変えると大切なもんもあるんよ。
キナ臭いやろか。伝統芸能やとか、廃れて希少な技術持ってる人を探して
芸能、技術を後世に伝えたり
こないな物が昔あったんよ〜て広くしってもらうために
展示して、説明係や壊さへんよう扱う為に人材派遣…平和的やぉ?
団体内部でそれぞれ担当部門に別れてるし、私も全部はやらへんけどなぁ。
【答えにくいゆうより、軍人に嫌悪感みたいなんを持ってるのを感じて】
【ぼかしているところやね。ちょっと伝わりにくくてごめんなぁ。】
>>542 ……へぇ、意外だな。どっちかっていうと、抜けてるようにみえるけど。
(まじまじと目の前の相手をみつめると)
悪かったな、愛想が無くてさ。だけど、そんな風なこと思ったりはしないよ。
――それに、赤ん坊や小さい子じゃあるまいし、そんなに思うとおりに動かされてたまるか。
(拗ねたようにそっぽを向くその仕草は、どこか子供らしさが残っていて)
そういう…「何か」を後世に伝えるっていうのが重要なのはさ、俺だって分かるつもりだよ
俺の家、畑があってさ。バアちゃんが作ったトマト…結構美味いんだ。
ただ、遺伝子を弄ったり、農薬を使ったり…人工的に手を加えないで作るから……
その分、手間暇はかかるし……美味しく作るには、ちょっとしたコツが必要だったりしてさ
(リラックスした表情で滔々と、一人呟くように語ると)
……ま、そういう先人の知恵だとか、歴史的に価値があるものとかさ。
俺たちに色んな物をもたらしてくれる物を守るのは、ジャンルに限らず大事だとは思うよ。
ただ、はやてさんの事業だか会社だかがあまりにも色々やってるから……驚いただけさ。
【そっか、そこを拾ってくれてたんだな。こいつ、気難しい奴でさ】
【特に軍人に恨みとかがあるわけじゃないんだけど…反発心みたいなのがあってね】
【こっちこそ気付けずごめん。それと、遅くなって悪いんだけど…俺は次で落ちるよ】
>>543 今は仕事中やあらへんし、抜けてるぐらいでちょうどええんよ。
あははっ、ごめんて。愛想は悪うても色んな表情見せてくれたし、謝るなら私やね。
伝えるんも大切やし、まずは受け取らなあかんなぁ。
遺跡や遺物はトマトと違って食べれへんから、展示会や閲覧可能な資料作りやね。
ええなぁ、美味しいトマトか…それにおばあちゃんゆうんもええね。
(両親とは上手くいかへんけど、その分お婆ちゃんに甘えてるんやろか――拗ねたり無愛想なんはそのせいかもなぁ)
(などと思ってはことさら明るく笑って)
理解してもらえて嬉しなぁ。
畑作りと一緒や。やらなあかんことは色々ある。
せやけどそれは知らへんだけ――そないなことで世界は一般なんよ。
(だから面白いし、楽しい。言葉の端からそんな気持ちを溢れさせる)
【そこらへんは話してて伝わるなぁ。】
【了解や。おそまで話してくれてありがとうなぁ。】
>>544 っていう事は、仕事中のアンタはもうちょっとビシッとしてるんだよな?
……一度お目にかかってみたいね。仕事モードのはやてさんって奴をさ。
……展示会やら、資料作りね。結局さ、伝えるのにも手間がかかるんだよな。
それに、受け取った後も…トマトと違って遺跡や遺物は代えが利かないだろうから
色々――大変だろうね。………なんていうかさ、お疲れさん。
(数秒、思案顔で天井を見上げてから…一言だけ、労いの言葉をかけて)
……そうだね。色々、やらないといけないよな。色々……
(言葉の端々から、彼女の情熱の様なものを感じ取ったのか…ふと表情を緩めながら)
ん……その内、トマト……持ってくるよ。今が食べ時だし、栄養価も高いしさ。
夏バテの防止とか、疲労回復とかにもいいだろうし…それに、一人じゃ食いきれないからね。
お裾分けじゃないけどさ。ま、機会があったらここの冷蔵庫にでも入れとくから。
(ソファーから腰を上げると、二度三度その場で背伸びをしてから)
よし、俺はここらで帰るよ。あんまり遅いと、ノヴィスの皆が心配するからね。
……仕事、頑張って――おやすみ、また会えたらその時はよろしく。
(相手に向かって軽く手を挙げて見せてから、休憩室から出て行った)
【それじゃ、俺はこれで。こちらこそ、遅くまでどうもありがとう】
【面倒な奴だとは思うけどさ、また見かけたときには声をかけてくれると嬉しいな】
【楽しい時間をどうもね。それじゃ、お疲れ様。】
>>545 せやねぇ、仕事中は気を入れてるけど見かけは抜けてるかもなー?
言葉使いの問題もあるし…あかん、さっきが言い訳になてまうなぁ。
そやね。手間もかかるし、大変で、換えもきかへん。
やから他人に任せられへんし、やらなあかんこともある。
そういう仕事も多いし、大変なんを押し付けたない思って、大変な仕事する人もおるやろね。
ありがとうさんや。労いもらうと、嬉しいし、また頑張れるわ。
(緩んだ表情に安心と嬉しさを感じながら)
ほな私は…トマトジャムでも作ってお返しやね。
ノヴィスのみんなや、お祖母ちゃんと一緒に食べたらええよ。
おやすみなさい、ゆっくり休みやー。
(その背中が消えるまで見送り)
…難し年頃やねぇ。私もそろそろ帰ろが。
(ボソッと呟いて出て行った)
【私の方も見かけたら話してくれると嬉しなぁ。】
【おやすみなさい。】
ごきげんよう。
(華美な和衣装に身を包む少女がやってくる)
(腰の帯もとの左右には刺突剣が収められた鞘が差されていた)
【「月華美刃」からお邪魔致しますわ】
ふぅ〜、今週も…お疲れだったな。
(言葉とは裏腹に軽い笑みを浮かべながら入室)
来週もまた頑張ろっと
さて、お邪魔しますよ。こっちに来るのは久しぶりだな
【しまった!出典忘れてた… ガンダムSEED DESTINY】
>>548 あら…ごきげんよう。
こちとした事が、反応が遅れてしまいましたわ…失礼しました。
(ゆっくりとした動きでシンの方を振り返り)
(ぺこりとお辞儀を返した)
>>550 なーに、これくらい気にする事ありませんよ。俺なんか反応速度がいつももっとドン亀なんだし……
…うん、駄目だな。俺はもっと気にしよう
(笑顔のまま言い放った後に、フォローのつもりが自分の駄目さを語っていた事に気づき
固まった表情のまま手を床に落としてorzな姿勢)
それはそれとして、えっと…初めまして、じゃないか
あなたの事、あっちで一度見かけましたよ…とは言っても話せてもないし
改めて、初めましてであります
自分はザフト軍ミネルバ隊所属のシン・アスカであります
(と、お辞儀に対して固いようでどこか固くないような敬礼を返した)
>>551 確かに…亀さんのようですわね、そちは。
おまけに、自滅行為をなさる辺り…滑稽ではあるよう。
(自分の事は棚に上げる勢いで、凹むシンに追い打ちをかける)
あら、そう言えば…。
あの時は見苦しい所をお見せしてしまいましたわね。
ええ、こちの方こそ初めまして。
…ふーん、そちは軍部の方ですの。
こちの名は梅之内イズミヤ…宜しくお願いしますわ、シンさん。
(くすり、と含んだ笑みを向けながらシンを見上げた)
>>552 くっ……事実だから言い返せないのは仕方ない、仕方ないんだけどっ!
見かけに反して随分、その……キツいお方なんですね(この人の容赦ない口ぶりに気圧されたように乾いた笑いを浮かべながら)
ま、俺だっていちいちこんな事で動じるようなガラスみたいなハートは持ってないですけど
(内心で「多分」とつけ加えて)
でなきゃぁ軍隊だの戦場だのにはとてもいられませんよ
一応戦時中は実戦にもしょっちゅう出てましたから
(と、弱いハートのせいで、軍隊だの戦場だので起こした不祥事の事は綺麗さっぱり忘れていた)
あの時は夜も遅かったし、俺も遅かったし仕方ないですよ。あのくらいの時間は無理しないように
思ってもついつい限界越えて意識飛んじゃったり、ね。
それじゃよろしくお願いします、イズミヤ……様でよろしいんでしたっけ?
服装みる限りじゃどこかの偉い人なんでしょ?
【あ…キャラの性格としては割とS寄り(だと思います、多分)なので言葉がきつくてすみません…】
>>553 こちは普通に接しているつもりですわよ。
理解しているなら、話は早い…という事かしら。
(くすくすと笑みをこぼしながらその場に佇む)
あら、そうですの?
ブロークンハート的なアレかと思いましたわ、シンさんのは。
―――つまり、色々としでかした経歴がおありという事ですのね…?
(懐から扇子を取り出しながら、流し目でシンをちらりと見やる)
ええ…とは言え、不始末は不始末。
こちの油断から起こった事でもあるのだから…気を付けないといけませんわね。
呼び方は…そちの好きなように。
こちは、シンさんと呼ばせて貰いますわ。
これでも…皇族の縁にある者ですから。
>>554 【元の性格がMってわけじゃないけど
ここやあっちでそれっぽい事にあって来たしSっぽい人は、その…嫌いじゃないですから気にしないで下さいよ
こっちこそ、なんか気にさせちまったみたいですみません】
>>554 分かってても…なんか苦手だなぁ。直接会ったわけじゃないけど、口ぶりは丁寧で柔らかそうだけど
実はキツくて強硬で黒い、身分のある女率いる軍団にこてんぱんにされましたからね。
俺じゃ手も足も出ないっていうか……
(といいかけた所で言葉を切って少し考えこみ、慌ててこう付け加える)
いや、あくまで例えだから、手足を出そうだなんて思ってませんよ?
……な、ななっ!なんでその事を知ってるんですか!?
超能力とかニュータイプとか……まさか諜報機関使って俺の事調べたんじゃぁ……
(自分の分かり安すぎる振る舞いには全く思い至らずに
一人勝手に色々想像して盛り上がってる)
皇族かぁ。……国の規模と歴史次第だけど、本当に偉い人だったんだ
(イズミヤ様の派手な服装を上から下まで見回して)
会えた事を光栄に思っていいのかな、ちょっと怖そうだけどちゃんと姫様皇女してる人だし。
(誰に言うでもなしに一人つぶやく)
>>557 フン、苦手は克服してこそ…ですわよ。
コテンパン、と言う事は…それ程までに余計な事をした、と?
もし、そうだとしたら自業自得ですわよね…。
―――分かってますわ、そんな甲斐性があるようには見えませんし。
(ふふん、と鼻で笑いながら小さな肩を竦めてみせる)
何で、と言われましても…分かりやすいだけですわ。
そちの表情や気配の洞察…割と読みやすいもの。
ところで…ニュータイプって何かしら?
ええ、四十代以上続く由緒ある皇族ですし。
とは言え、大元の皇を継ぐ形ですけれど。
あら、誉めても何も出ませんわよ?
>>558 また……俺がいらん事して怒られるのとは別の事ですよ、俺達が、最後にあの人達にやられたのはね
大きな戦争があった中で互いの目指す未来が決定的に違って、銃を向けあうしかなくなって、戦って
片方が負けて片方が勝ったって、それだけの話ですよ
(頭に浮かんでくるあの頃の光景、目を閉じてうつむく、今でも割り切れない事があるのか、歯を食いしばる)
ま、それだけ酷くて切迫詰まった自体じゃなくてもさ、イズミヤ様にだって
立場上にっちもさっちもいかなくなったり何かと対立したり、なんてあるんじゃないですか?
甲斐性なしって……そこは男として悲しい事を遠慮なくおっしゃいますね
そんな事ばかり言ってると俺だって逆上して何かするかもしれませんよ
(といいつつあまり傷ついた風でもない軽い口調で冗談めかして)
ニュータイプって俺もよく知らないけど、色々な物事を凄い直感で理解るような人だとか…
で、それよりずっと低い次元で俺ってそんなに分かり安いですか?
ふ〜ん、由緒正しい家柄なんだ、別におだてる気はありませんでしたよ。
ただ…なんとなく、どう言えばいいか分かんないけど
特別な雰囲気ある人だなって、そう思ったんです。
>>559 ………込み入った事情を含む、という事ですのね。
意を沿わない同士がぶつかるからこそ、諍いが生まれ…戦の火の手を上げる。
人と人との繋がりは時として残酷なものですわね。
―――それぞれの、行く末が分からぬ未来が待ち受けようとも。
(扇子を扇ぎながら、呟くと)
(シンを見上げて、鋭い視線を飛ばす)
まぁ…否定出来ませんわね、その辺りは。
立ち回り次第では、何があるか分かったものではないですから。
それでも、こちはこちの意思を貫くのみですわ。
あら、怖い。
そちが何かしようとするならば―――こちはこうする他ありませんわね?
(言うが早く、右腰の鞘から刺突剣を抜き)
(そのまま、シンの眼前に突きつける)
凄いですわね…。
直感が鋭いのは羨ましい話ですけれど。
ええ、何故か…顔に出やすいと言うか何と言うか。
(変わらず、くすくすと楽しそうに笑みを浮かべている)
あら、それは失礼…。
こちとしては、そう振る舞うのも中々大変なのだけど…。
まぁ、仕方のない事ですわね。
【遅くなりましたわ…ごめんなさい】
>>560 【2レスに分けます】
そうやって、人と人の間でうまくいかなずにぶつかる事は仕方ない…必要な事かもしれないけど…だけど!
ただ毎日を平和に暮らしたいだけの人は、そう生きられるべきで…
理不尽なものに巻き込まれないように守られるべきだって、俺はただそれだけが欲しかった
だから俺は軍に入って力を……っ! だけど、今だって手に入れた力がその為に振るえるどころか
自分の大切なものさえ守れるかどうかも分かんないんだ
(俯き、拳を握り締めながら、ぽつりぽつりと言葉を紡ぎだして)
あなたが何を求めているかって俺には全く分からなくて
もしかして誰かを泣かせたり、傷ついたり傷つけたりなんて事になるかもしれないですけど、せめて…
(と言いかけた所で言葉が思いつかない、やっとの事で口にしたのはもしかしてかなり的外れかもしれない一言だった)
えっと、死んだりしないで下さいよ
いや、そりゃ是非もなくなったらそちらも実力行使に出るしかないんでしょうけど…
(こうやって無益な争いや犠牲が生まれるのだなぁと考えながら、眼前の刺突剣に対して無抵抗の証に両手を上げ)
(手持ちの武器と近接格闘でどうこの状況を打開して逆転するかなどと考えかけ―――)
(一瞬浮かんだだけとはいえ、あまりにも非平和的で18禁的かもしれないな発想に
ホールドアップしたまま青ざめたり顔を赤らめたり)
あなた以外にもよく…同室の親友とかに考えてることとか気分とか言い当てられたりしてますけど、そんなに
分かりやすいのかなぁ、俺って…
んー…イズミヤさんってどっちかというと鋭い方なんですか?
大変で苦労してるのはちゃんと効果あるんじゃないですか、それっぽく見えますよ…あくまで俺には、ですけどね
じゃ、俺はここらで帰還しますね。今日はありがとうございました、イズミヤ様。
良ければまた会ったときはよろしくお願いします
(ホールドアップ状態で抵抗の素振りを見せないまま下がっていって、距離をとったところで一礼して踵を返し
退室していった)
【お疲れ様です、こっちも時間かかりがちの中長時間つきあってくれてありがとうございました】
【今夜は楽しかったですよ、それじゃお休みなさい】
>>561 人の歴史、人の在り方…それはまた業を背負う宿命にありき、かしら。
互いに憎み、争い、傷つけ合う…だからこそ、絶えないものですわね。
そう、終わりのない戦事―――平穏無事、日々を穏やかに過ごす事すら許されない。
そちの求める力…それが如何様に振るわれるか、尽きるかはそちの動き方次第ですわよね…。
中には、他者の大切なものを奪って生きるものもいるでしょう。
その行いが、故意であろうと…そうでなくとも。
―――そちに、そう言われるのは意外でしたわ。
けれど、こちがそう簡単に果てる訳がありませんわ。
(フン、と一言を漏らし扇子をひらひらと舞わせる)
前言撤回…そちの顔は、たまに読めませんわね。
この状況で、そこまでべらべらと喋れるもの。
まぁ、いいわ…そう害がある訳でもなさそうだから。
(そう言って、突き出した刺突剣を引き)
(下ろした先、鞘に仕舞い込みカシン、と小気味良い音を響かせる)
ええ、分かりやすいですわ…今は。
こちは…昔から勘は良い方ですから。
並大抵では行きませんわよ。
―――あっ、シンさん?
全く、もうお帰りなんて聞いてませんわ。
とは言え、無理に引き留めるのも何ですし…。
今宵は、良しとしましょう。
(その場に立ったまま、離れ行くシンの姿に視線を送り)
(距離が離れていくにつれ、ひらひらと振る手が下りていく)
さて、と…こちもこれで失礼しますわ。
長居、お邪魔しました。
【大幅に遅れが…申し訳ありませんでした】
誰かいるか?
……ここか……
(華奢な体つきで女性的な顔立ちの少年が入ってくる)
一見…なんの変哲もない部屋だが…
(一人呟きながら辺りを見渡し)
…とりあえず調査を開始する。
(部屋に置いてある物などを手に取り調べはじめる)
【出典は新機動戦記ガンダムWだ】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
>>566 …!
(背中に浴びせられた声に反応し素早くターンして声の主の方を向く)
(同時に懐に隠してある銃を手に取り銃口を向ける)
…お前…いつの間にここに現れた?
(ドアの開く音も人の気配も何も感じなかった)
(なんの前触れもなく突然現れた何者かに困惑気味)
【すまん…少し目を離していて返事が遅れた…】
>>567 ………ひぇっ!?
(不意に銃を突きつけられると、驚きの声を発し)
(反射的に、両手を上げてお手上げポーズを取ってしまう)
あ…いえ、つ…つつつい今し方にお邪魔したんですがー。
(両手を上げたまま、おろおろとしながら言葉を返していく)
【いえいえ、気になさらずー】
>>568 …予めこの部屋の何処かに隠れていたとも考え難いな。
ここにはそんな上手く身を隠せるような物もない。
?ドアを開けた形跡もない。
かといって窓から入ってきた様子もない。
どうやって入ってきたんだ?
…俺は…お前に声をかけられるまで何の気配も感じなかった。
一体お前何者だ?答えろ…!
(一定の距離を保ったまま相手を睨みつけトリガーに手をかける)
>>569 うーん、それはですね…。
遠隔移動…つまり、空間転移の呪文を使いここまで来たんです。
まぁ、信じられない…と思われるでしょーけど。
(と、そこまで言った所で)
(銃のトリガーに手をかけようとしているのに気付く)
ちょ、ちょっと…!
そ…そ、そんな早まった真似はどうかと思いますよっ!?
>>570 ………
(絵空事のような説明をされて本来ならますます不審に思うところなのだが)
……わかった…
(納得したのかしてないのか不明だが銃を懐にしまう)
…驚かせて悪かったな…
お前の今言った空間移転の呪文についてだが…
もう少し詳しく聞かせてくれないか?
(さっきまで放っていた殺気が消え落ち着いた表情になり)
>>571 おや…分かってもらえて、何より…です?
(銃をしまう仕草を前にして、きょとんとした後、首を傾げる)
えーと…私が使ったのは《幻姿》と呼ばれる転移呪文なんですが―――
(先までとは裏腹に、警戒の気が消えたヒイロへ)
(《幻姿》が高位呪文である事や、魔力に関する話をなるべく手短且つ分かりやすく話をしていく)
>>572 ………
(リアスの説明に黙って耳を傾ける)
…そういうことか…随分、便利な呪文だな…
いずれにせよ、そんなことが出来るなんて只者ではないなお前。
(完全に警戒心を解いた様子でソファに座る)
この手の呪文というのはお前にしか使えないものなのか?
何か修練することによって俺のような人間にも使えるんだろうか?
>>573 ええ…移動手段の点に関しては、確かに便利と言えますね。
まぁ、制御に失敗したりすると壁の中とか石の中…ですが。
ん、これでも魔法使い・僧侶の両方で扱う呪文を全て得てますからね。
《幻姿》に限らず、の話なんですけども。
呪文全般は、魔力を宿しているか…そして呪文行使及び適性の資質を備えているどうか…ですね。
(指先に淡い白色の魔力光を灯し)
(すぐに指を弾き、魔力光を霧散させる)
>>574 全てか…お前はこういう呪文を使う人間の中でも抜きん出ているようだな。
俺がお前の使ってるような力を使用出来るかは適正次第か。
おそらく俺にはそういう非科学的な力は備わってないだろう。
……これも魔力があってこそ出来る芸当か。
(リアスの指先で放たれた魔力光を興味深そうに見つめ)
…俺はお前のような不思議な力を使う人間について調査している。
呪文について説明してくれたこと感謝する。
最後にお前の名前を聞かせてほしい。
俺の名前はヒイロ…ヒイロ・ユイだ。
>>575 とは言え、私よりも力のある方は幾らでもいそうですけどね。
こういった場で…だと、自分の物差しで計りきれませんし。
でも、貴方のようにズバ抜けた身体能力をお持ちの方には…近接戦とか適わないでしょーけど。
(ヒイロを見やり、にこりと笑みかけると)
(話を続ける中、小さく肩を竦めてみせる姿)
ええ、どういたしまして…ですよ。
私はリアスィール・フィズライト…カント寺院で司祭長を務めています。
どうぞ、リアスとでも呼んで下さいなー。
(自己紹介を済ませ、長く伸ばした銀髪を靡かせながら頭を下げる)
とと…もう、こんな時間ですか。
すみませんが、ヒイロさん…お先に失礼しますね。
また、いずれ会うかも知れませんが…。
(そう言い残し《幻姿》を唱えて姿がかき消える)
【失礼しました…最後の一言をば】
【夜遅くまでお疲れ様でした】
【また、機会があればよろしくお願いします…ではでは】
>>576 寺院の司祭長のリアスィール・フィズライト。
リアスか…覚えておこう。
ああ…気にするな。
俺もどうせ帰ろうと思ってたところだ。
……
(幻のように消えてくリアスを見届け自分も退室する)
>>577 【ああ…キャラ的に絡み辛かったかもしれんが機会があればまた頼む】
【おつかれ…】
今晩は。失礼致します。
遅い刻ですが、久方振りに立ち寄らせて頂きますね。
暫しの間こちらで涼を取らせて下さいませ。
(徒歩でやって来ると、そっと中の様子を窺い、無人の室内に断りを入れてから上がり込む)
【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
おっぱいでかい?
>>580 【心苦しいのですが、こちらでの名無し様への発言を控えさせて頂く事を】
【どうかお許し下さい……お答えできず大変申し訳ございません……】
こんばんは、とお邪魔するよ。
……しっかし、暑いねえ。堪んないよ、こりゃ。
>>582 あっ、今晩は………………まぁ?
(窓辺で夜風に当たりながら月を眺めていたが、女性の声と気配に気づくとそちらへ視線を向ける)
(するとそこには見覚えのある人物の姿が映り、頭の中で記憶の糸をたぐり寄せる)
あなた様は確か……浅間…サクヤ様でしたね、大変ご無沙汰しております。
僅かでしたが、以前お話をさせて頂いた事を記憶しているのですが………
>>583 おや、ん?
(額に指を当てて考えてみる)
……ああ、貂蝉だっけ。
随分と久しぶりだねえ、すっかり忘れちまってたさね。
悪い悪い。
(苦笑しつつごめんね、と手を合わせる)
でもあんた、よく覚えてたねえ。
ちらっとすれ違った程度なのにさあ。
>>584 はい、貂蝉でございます。覚えていて下さって嬉しいです。
大変お久しぶりでございますが、浅間様もお変わりない御様子で何よりでございます。
(微笑みを浮かべて迎え入れると、嬉しそうな表情を覗かせ深々と頭を下げた)
ふふ、記憶力が良いわけではございませんが、よく覚えておりますわ。
確か…以前お話を伺った時には、執筆業を生業にされていると仰っておりましたが…
どの様な書物を書き記されていらっしゃるかまでは伺えずじまいでしたので
是非またの機会にと思っておりました。
(手を合わせる浅間様に、お気になさらず…と、かぶりを振って微笑むと)
(胸に掌を添え懐かしそうに瞳を細めて答える)
>>585 あんたの方も変わりないようで何よりだねえ。
ん……
(じろじろと貂蝉の顔を、身体を眺め)
肌の張りも変わりないようだね、ふふ。
どこにきっちり覚えている要素があったのか知らないけど……
あー、そこか。
……んで、聞きたいのかい?
(じっと貂蝉の目を見つめながら聞く)
>>586 はい、お陰様で日々を無事に過ごさせて頂いて………
(浅間様の言葉に微笑みを浮かべ、小首を傾けて会釈を向けるが)
(視線に気づくと照れ笑いを見せ、恥じらいの表情を覗かせ)
まぁ…浅間様ったら……わたくしなどより、浅間様の方がお美しゅうございますわ。
(本心からそう述べると、浅間様の美貌を見つめながら嬉しそうに言葉を交わす)
あのっ……勿論、抵抗があるようでしたら無理にとは申しませんが
浅間様の事もよく知りたいですし、伺っても差し支えの無い範囲で
何かお聞かせ頂ければ幸いでございますが………
(自分を見つめる浅間様の瞳に、深く立ち入ってはいけない何かを感じ)
(詮索などして失礼にあたらないようにと、さりげなく受け答える)
>>587 そりゃ良かった。
何もないのが一番、って言うからねえ。
……ま、あんたの場合本当に何もない、ってわけでもないだろう?
(クス、と微笑みながら)
あたしと比べるのはどうだい?
あんたほどの傾城の美貌なら、何事もないなんて事もないだろうし、ねえ。
ん、別に教えるのはやぶさかでもないさ。
そうさねえ、色々とあるけど、まずは動物の生態に関してとかね。
あとは……
(じっと貂蝉を見つめ)
気にくわない権力者の暴露記事とか、ね。
>>588 確かに平穏無事が一番ではございますが…
浅間様の仰る通り、毎日が死と隣り合わせですと
何事も怒らないというのは嘘になるかも知れませんね…
(浅間様の言葉の意味を解釈すると、やや俯き加減で答えるが)
わたくしなどには勿体無き御言葉……浅間様は本当に、大変お美しい方だと思っております。
こちらを訪れる女性は麗しい方ばかりですし…
浅間様の事も、世の殿方が放ってなどおかないのではないでしょうか?
(賛辞を向けられると恐縮がりながら恥じらい、浅間様を見つめながら言葉を向ける)
浅間様は、動物の生態に関してもお詳しいのですか?
まぁ……ふふ、それは大変素晴らしい事だと思います。
わたくしも自然や動物は好きですし、浅間様でしたら、さぞ素晴らしい文書を記されている事でしょう。
(興味深げに話を伺い、にこやかな表情で話を伺っていたが、次の言葉を聞くと笑顔が消え)
しかし……権力者の暴露記事とは、あまり穏やかではございませんね……
万が一にも著者に身の危険が及ばないとも限りませんし、発表すれば反響も大きそうです。
(董卓の顔が真っ先に思い浮かぶと、浅間様の身を案じながら、心配そうな表情で見つめる)
>>589 ま、だからこそ人は平穏無事を求めるんだけど……
そのうち、その平穏無事にさえ飽きて波瀾万丈を求めるものさ。
全く、度し難いねえ。
ん、あたしなんぞよりもよっぽど貂蝉の方が美人さ。
……あはははは、残念というか何というか、その手の浮いた話はさっぱりないねえ。
(苦笑しつつ貂蝉の問いに答え)
詳しいって言うか、きらいじゃないからねえ。
素晴らしい文章ってえほどでもないさね。
本当手慰みの代物でさ。
……ま、写真につけるからちょうどいいんだろうけどね。
ああ、そっちかい。
厄介なことに、発表も出来ないようにしてくれてるのさ。
あたしの記事が一時売れなくてねえ。
なんでかって調べたら……ってわけさ。
ま、このあたしを相手に荒事なんぞしたくもないだろうしね。
>>590 ふふ、まさに仰る通りでございます。
人生に刺激も平穏も求めてしまうのは、人間の性なのかも知れませんね。
(浅間様の言葉に納得して頷くと、改めて人生の深さを考えさせられる)
浅間様ったら…ご謙遜ですわ?こんなにもお美しいのに……
大変恐縮ですが…浅間様のような方にそう仰って頂き、身に余る光栄でございます。
(女の自分から見ても、浅間様は美しい美貌の持ち主だと素直に感じ、更には)
(良き相手に恵まれ、伴侶が居ても何ら不思議が無いとも考えており)
(苦笑する浅間様の答えを、逆に意外とさえ感じてしまう)
好きこそ物の上手なれ…とも申しますものね。
宜しければ一度、浅間様の記された書物を拝見させて頂きたいぐらいですわ。
(恐らく自分の時代には存在しない出来映えの書である事は容易に想像でき)
(浅間様がどのような文章を記されているのだろう…と考えると、強い好奇心が芽生える)
ですが……機先を制され、圧力をかけられていたとは存じませんでした。
浅間様にその様な仕打ちをなさるという事は、恐らくその方も記載されたくない事実が
お有りなのでしょうね。心中お察し致しますわ………
(事情を聞かされると困惑した表情を浮かべ、唇を噛み締めて心配そうな表情で浅間様を見つめる)
>>591 人間っていうのは結局欲張りなのさ。
いつだって自分の身の丈以上を望む……手に入るものなんて、せいぜいその腕の中のものだけだってのにさ。
謙遜なんかじゃないよ。
事実って言うか……むしろあんたにそこまで言われると、照れるね。
(苦笑しつつ、そっと貂蝉の頬に手を伸ばしてみる)
下手の横好き、とも言うけどね。
(に、と意地悪く笑い)
そうだね、機会があれば見てもらおうかねえ。
そう面白いものでもないけどさ。
人間っていうのは、そういう時には存外に鼻が効くからねえ。
ま、あのガキンチョの鼻は特別なんだろうけどさ。
(ほう、とため息をつき)
……いいさ、今更発表したところで誰の得になるものでもないんだ。
このまま闇に葬るのもいいのかもしれない。
(見つめる貂蝉の頬をいたわるように優しく撫でる)
>>592 それは…………
(浅間様の話に聞き入っていると、説法を聞かされている様な気持ちになり)
(瞳を見つめながら何度も頷き、その通りだと改めて気づかされて納得する)
わたくしも…本心を述べたまででございますわ…ふふっ。
(仄かに頬を朱に染め、お互いに照れ笑いを向け合って微笑み)
(自分の頬に手を伸ばす浅間様を、柔和な表情で見つめていた)
ぜひ拝見させて下さいませ!
書物に目を通すのも好きですし、浅間様が記されたものであれば
尚のことお目に掛かってみたいですわ。その際はどうぞ宜しくお願い致します。
(浅間様の記す書に特別な何かを感じると、強い好奇心を抱かずにはいられず)
(重ね合わせた両手を胸に添えながら、その時に想いを馳せる)
ふふ…浅間様の世界にも、お戯れを好まれる方がいらっしゃる御様子ですね。
(溜息を漏らす浅間様の口調から察すると、特別な間柄である誰かの存在を想像し)
書き記された物を後世に残すというのも、一つ素晴らしい事だとは思いますが……
時と場合によっては、闇に葬った方が良い物も、この世には存在するのかも知れませんね……
(敢えてそれ以上は触れずに浅間様の言葉に納得して頷くと、頬に触れる温もりと感触に瞳を閉じ)
(心地良さそうな表情を浮かべながら、浅間様の手の甲に、そっと掌を重ね合わせた)
>>593 ……結論なんか出やしないだろうさ。
ま、それでいいんじゃないksねえ。
(優しく微笑む貂蝉を見て、すっと抱き寄せて)
なら、今度また持ってくるとするかねえ。
まったく、そんなに喜ぶようなことじゃないと思うんだけどねえ。
戯れ、って言うか……ま、戯れかもねえ。
別段、発表されても大きな被害はないだろうけど……あたしの方はそうも行かないだろうしね。
ん、気に入ってくれたようで何よりだよ、貂蝉。
とは言え……
(そっと貂蝉を離し)
このまま楽しいんだけど、時間が時間だねえ。
またの機会の時に……たっぷりと、ね。
(貂蝉の耳元で囁いて)
(そのまま部屋を出て行く)
【ごめんよ、睡魔もかなり来ちまってるんで、このあたりで締めさせてもらって退散するよ】
【それじゃおやすみ……またの機会に、ね】
>>594 ……ぁ……浅間さま……………
(優しく自然体で抱き寄せられると、導かれるまま静かに身を任せ)
やはり浅間様が日々志していらっしゃる物事ですし、大変興味がございますわ。
ほんの一端でも結構でございますので、宜しければぜひ拝見させて下さいませ。
(好奇に満ちた笑みを浮かべながら、嬉しそうな表情でお願いすると)
(どの様な写真や文章が掲載されているのだろう…と、奥底から心が時めいてしまう)
ふふ、浅間様が親しくされている人々も、魅力溢れる方達なのでしょうね。
どの様な間柄かは存じませんが、機会に恵まれましたら、わたくしもお会いしてみたいですわ。
(浅間様の世界には、他にどの様な方々がいらっしゃるか想像も及ばなかったが)
(記された書籍同様に、その世界観にも強い好奇心を禁じ得ない)
……あぁ……気づけば随分と夜も更けて参りましたね……外も薄らと明るんできそうです。
(包容されながら、頬に優しく触れる手の温もりと感触を、心地良さそうに感じていたが)
(そっと身を離されると目を薄く見開き、名残惜しげに浅間様を見つめている)
浅間様の掌から、微睡んでしまいそうな癒しと心地良さを感じておりました………
少々残念ではございますが…今夜は余韻に浸りながら、またの機会を楽しみにさせて頂きますね。
(耳元で甘い囁きを受けると頬を仄かに染め上げ、惚けた表情で瞳を細めて呟く)
そろそろ日の出が近いとはいえ、夜道にはお気をつけて帰還なさって下さい。
またお逢いできる日を楽しみにしておりますね。
それまでどうか健やかに過ごされて下さいませーーーー
(名残惜しそうな表情を微笑みに変えると、浅間様の姿が見えなくなるまで見送った)
【お疲れ様でございます。こちらの返書が遅く申し訳ございませんでしたが】
【久方振りにお話しできて大変嬉しく思っております。どうもありがとうございました。】
【また機会に恵まれましたら、その際も宜しくお願い致します。】
【ごゆっくり休息を取られて下さいね。お休みなさいませ浅間様……】
わたくしも、そろそろ失礼させて頂きますね。
(程なくして立ち上がると、室内に深く頭を下げてから退室)
(朝焼けの空を心待ちにしながら、ゆっくりと帰路へとついた)
【それでは失礼致します。ありがとうございました。】
オッス!俺、音速丸!!
今日はサスケ達がまとめてコミケに出かけたのでちょっと孤独な狼状態
切なさと愛しさと心強さが音速丸を襲う!
耐えるんだ!!音速丸!!!
サスケが大量のお嫁さんを連れて戻ってくるその日まで
【世紀のハンサムボーイ音速丸が見れる】
【ミもフタもある健康優良ギャグ漫画「ニニンがシノブ伝」】
【この感動は読んでみるまでわからないm9( ゜3゜)】
なぜ今日は誰もいないのか…(コミケだからです)
もしかして日本…いや世界中で生存しているのは俺だけなのかもしれない
きっと俺の知らぬ間に未知のエイリアンに拉致られているのだ!
そうと判れば正義の忍者音速丸が助けに行かねば!
いっけーっ!!レイスティンガー!!
地球外生命体の触手に襲われる寸前の女の子を助けに行くんだ!
(ミニ四駆に跨り颯爽と去っていく音速丸)
がっしゃーーん!!!
599 :
エミル・キャスタニエ:2010/08/14(土) 12:19:44 ID:Bz8uNo8n
あの・・・誰かいますか・・
ここ来るのは初めてなので、仲良くしてほしいんですけど・・
って、誰もいないし・・
600 :
エミル・キャスタニエ:2010/08/14(土) 12:24:01 ID:Bz8uNo8n
【すいません、あんまりルール分かってなくて・・
出典テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士】
まずは落ち着いて>1を読むんだ。
それからメール欄にsageといれて、スレッドがあがらないようにしよう。
ログを読んでどんな場所か把握しよう。
基礎のお約束がないと話しかけにくいからな!
解説だけの通過だ。
【出典:キンニクマン】
ああ……っ、休む、僕は休むぞー……。
(ソファに座ると、テーブルにべったりと顔をつけて)
こ、この暑さで、コミマに行く連中の気がしれないよ……。
……別に、行ってもよかったけど、
倒れたりでもして、コミマヲチスレに燃料を投下するのは、ムカつくからな……。
“エスパー”が倒れたのなんだので、
ど、どうせ、バカにされるのがオチだよ……。
はぁ……。
(頬を伝う汗を拭うと、ぼんやりと窓越しに夜空を眺めて――)
……その目、だれの目?
【出典:CHAOS;HEAD NOAH】
(――次の瞬間、窓ガラスを蹴り破り海パン一丁のイイ男が現れたではないか!)
これにはターゲットも苦笑い
や ら な い か
地球の愛と平和のために 海 パ ン 踊り を
その目誰の目私の目、本日ばかりは以下省略。
特殊刑事課三羽烏、海パン刑事!ご期待通りにただいま参上。
(白い歯を見せながらポージング)
久しぶりだなっ、拓巳くん。
倒れた人がいると聞いて駆け付けたがどこだ〜あ〜?
【こち亀】
>>604 こ れ は ひ ど い
(せっかく気持ちよく黄昏ていたのに、)
(眺めていた窓から筋肉質な男の登場に、僕はそう呟かずにはいられなくて)
こ、この前も……ヤラネーって言ったでしょうが……。
ああ……こんなに早く僕のライフをゼロにするなんて……。
あんた、才能あるんじゃないの……?
こ、こんな人が刑事なんて……日本オワタ。
(ため息混じりに、そう言って)
ホント、久しぶりですね……海パンさん。
どこの誰に聞いたのか知らないですけど……。
こ、ここには、僕しかいないですよ……?
男のドジなんて……きょうびはやらないっすよ……。
(疲れた顔で、吐き出すように)
>>605 ハッハッハ、海パンさんなんて他人行儀だな。
遠慮なく 海 パ ン 刑 事 とアンパンマンのように呼んでくれたまえ。
以前会った時は平和なんかいらないと君は叫んだね。
まるで冷戦の影に脅える平和はいらない。そう訴えるかのように――海パン踊りによる平和はいらないと叫んだ。
その平和を愛する心が私を呼んだのさ。
……外見で判断するのは良くないぞぉ〜?
検挙率100%の特殊刑事課だからな。
外見は怪しく見えても平和を愛する心は君と同じさ。
それでは一年後にまた会おう。
(割れたガラスを交換すると帰って行った)
>>606 ……っ。
(今のは笑うところなのかと、一瞬戸惑って)
ま、まあ……どっちにしろ恥ずかしいっていうのは、変わらないですから、い、いいですよ……。
……か……か……海パン刑事。
(とりあえず、口に出してみて)
日本はどうしてこうなった……。どーしてこうなった……。
(僕は、例のコピペのように踊りだしたくなった)
ちょ、おまっ! 話をうまく摩り替えて、誤魔化そうとしてないか……っ!?
……海パン一丁で踊らなくても、へ、平和は築けますよ……?
ぼ、僕だけじゃなく、皆そう思ってるます……きっと。
ひゃ……く……?
えっ……。そ、そんなに凄い人だったんですか……?
た、確かに、迫力に押されて犯人も自主したくなるかも、はは……。
(容疑者の身柄を拘束する様を想像して、渇いた笑みを浮かべて)
じゃ……とりあえず飲み物はコーラでいいですかね――って、か、帰るのっ!?
一年後とか……そんな、最終回っぽい去り方――
ああ、行っちゃったよ……。
(窓ガラスの張替え作業を終えるなり、去っていった彼の姿を目で追いながら)
ま……お互い生きてたら、よろしくお願いします……。
(誰もいなくなった休憩室で、ポツリと呟いて)
……僕は、まだいよう。
せめて、びっくりした……こ、このドキドキが収まるまで……。
こんばんは。
ちょっとだけお邪魔をさせてもらいます
【デュラララ!!】
>>608 う、あああああ、ああああっ……!! メ、メガネ……!?
(それまでの、だらけきった体勢から急に立ち上がって身構えて)
……お、お、落ち着け、西條拓巳。
まだ、監禁されたわけでも、
パッサパサのパスタを食べさせられたわけでも、ないじゃないか……っ。
深呼吸だ……。こういう時は深呼吸に限る。
(スーハースーハーと息を吸ったり吐いたりを繰り返すと、顔を少しだけ上げて)
え、えっと……あ、あれ、だよね?
は、は、初めてだよね……? たしか。
僕の名前は、西條拓巳(にしじょう たくみ)……。
もしくは、ナ、ナイトハルト……名前の前に“疾風迅雷”と付け加えると、なお良し……。
よ、よろしく……。
(そこまで言い終えると、誰かに助けを求めるように、俯きながら視線を這わして)
何か呼ばれた気がするが…気のせいか?
(黒瞳黒髪、黒づくめスタイルの男がズカズカと入ってくる)
【作品は、ラグナロク…邪魔するぜ】
>>609 ……きゃっ
(驚き、2歩3歩後退ると僅かその瞳に脅えた色を写す黒髪おかっぱ眼鏡娘)
あ、あの…大丈夫ですか?
ちょっと、待っててください
(そう言って奥へ行くとパタパタと軽い足取りで戻って来る)
(その手には一リットルペットボトルの水を両手に抱え持って)
はい、どうぞ。中毒症状なら水を大量に摂取して中和すると良いですから……
吐き出せそうなら一度戻しておくと楽になりますよ
(近づいてペットボトルを手渡すと手を包み込んで握らせる)
あまり自棄にならないほうがいいです、きっと事態は好転しますから
はい、初めまして
私の名前は来良学園一年、園原杏里です
西條先輩、ですね。その制服、渋谷の翠明学園のものですよね?
ない? はる? しっぷうじんらい? はぁ……よろしくお願いします
(大して驚いた様子もなく無反応に挨拶を返して)
>>610 …呼んでました?
私の会話の中には見受けられませんでしたけど……
ともかくこんばんは
>>612 いや、よく呼ばれる二つ名を聞いた気がしてな。
まぁ、いい。
少しばかり休ませてもらう…。
(そう言って傍らの椅子にどかっと座る)
>>610 呼んだ……?
だ、誰が……。
(辺りをキョロキョロと見回して)
…………。
…………。
ぼ、僕が……?
(人差し指で自分を指し示しながら、入って来たばかりの彼に問うて)
い、一体なんの単語に、反応したんでしょうか……?
僕は……自己紹介をしただけ――
あ、ああ、そうだ……。自己紹介しないと……っ。
僕の名前は、西條拓巳(にしじょう たくみ)……よろしく。
(首だけで、軽く会釈をしながら)
>>614 あ?
(腰に帯剣したラグナロク、揺らしながら拓巳の方を振り向き半眼でガンを飛ばす)
二つ名を聞いた気がした、それだけだ。
疾風迅雷、とかな。
俺としては、周りの奴らがどうこう言おうと知った事じゃないんだが。
>>613 ナイトハルトですか?
そう言われてみれば衣服はそんな感じはしますけど
それとも疾風迅雷のほうですか?
どうぞ、部屋はいくらでも空いているみたいですから……
(座る男を横目に自分も三人とは違う場所に小さく腰を下ろして)
えっと……
(名前を呼ぼうとして詰まる)
>>616 …疾風迅雷の方だな。
ああ、遠慮なくそうさせてもらった。
………リロイだ、リロイ・シュヴァルツァー。
(言葉を詰まらせる姿を見て、バツが悪そうに)
(寸時の沈黙の後に、自らの名を告げた)
>>611 ……いや、そ、そこまでしなくても、大丈夫――
(すでにその場を離れた彼女に声は届くはずもなく、)
(戻ってきた彼女が持っているペットボトルを眺めながら)
……ち、違う。
コーラの飲み過ぎで、カフェイン中毒になったとかじゃないんだ。
びっくりして、一時的に過度の緊張状態になっただけだから……っ。
ひゃぁっ!!
(手を握られると、身体をビクッとさせて)
そ、そ、そうだね……。
まだ、腐るのには早いからな……。
大丈夫、信じてるから。
……いや、こ、これ会話、噛み合ってるの……?
(首をかしげながら、受け取った水を喉に流し込んで)
せ、先輩だとぉ!?
キ、キ、キタコレキタァァァァァ!!
久しぶりに先輩いただきました! 本当にありがとうございまひょおおおおおお!!!
(180度人が変わったみたいに、ガッツポーズをしながらハイテンションになって)
ってか、し、知ってるのか? 僕たちの学校……。
そうなると、そっちも都内の学校なの?
……ああ、その名前は
“エンパイア・スウィーパー・オンライン”
っていうMMOで使ってる僕のHNなんだ。
ナイトハルトは、その世界では皆から神扱いされてるくらい凄いんだ。そして強いんだ。
ふひひ……。
(自慢をすると、満足したように含み笑いをして)
>>617 ああ、疾風迅雷のほうですか
出身はどこになるんでしょうか
ではリロイさん、改めましてこんばんは
私は園原杏里っていいます、よろしくお願いします
(これといって気にしている様子はなく、表情も変えずに頭を下げる)
>>615 ……うっ。
(その威圧感に僕は身を縮こまらせて、無意識に顔を背ける)
DQN乙……。
(小声でつい漏れてしまって)
なん……だと……?
し、疾風迅雷は、ぼ、ぼ、僕の通り名だぞ……っ。
なんで他のヤツが、同じ名前で呼ばれてるんだよ――
って、まあ……ゲームの中でのみだけど……。
(ぶつぶつとひとりごちるように、反論して)
……っていうかさ、な、名前教えれ。
僕は、先に名乗ったんだから……。
そのまま名乗らないようだったら、DQNって、よ、呼ぶぞ。DQN。
>>618 カフェイン? 私は麻薬中毒のほうだと思っていました
一時的に緊張状態になるようなことでも、なにかあったんですか?
きゃっ……
(ペットボトルを手渡そうとすると素っ頓狂な声が上がりまた驚いて)
はい、先が見えない不安もきっとあると思いますけど
あまり考えすぎず、肩の力を抜いていたほうがいざというとき力が出せるんじゃないかなって
私は思うんです。
ごめんなさい、生意気なこと言ってしまって
噛み合ってませんか?
(不思議そうに眼鏡の奥のくりんとした瞳を動かし)
きゃっ……な、なにか驚くようなこと言いましたか?
(いきなりのハイテンションに驚いて、また喜んでいる西條先輩を見上げる)
先輩は先輩じゃないですか、なにもおかしいこと言っていないと思いますけど
はい、私は池袋の来良学園なので比較的近いと思います
先輩の学園のことは話程度には聞いたことがあります、時々池袋で制服を見かけますから
MMOってオンラインゲーム、ですか?
……じゃあ先輩は有名人、なんでしょうか
>>621 ああ……白いワニが見えるよぉ――って、違うから!!
僕は薬中じゃないよっ!
禁断症状で震えているわけじゃないっ!! 緊張してるだけだっ!!
さ、三次元と……特に、女子と話すのは慣れてないんだよ……。
ただでさえ、人見知りするのに……。
ううっ……ちきしょうめ……。
(自分の体質に苛立ちを覚えて)
ぼ、僕たちは二人して何やってんだって話だよね……。
(似たような反応をする彼女に、少しだけ口許を緩めて)
いや……別に、いいんだよ。
確かに、君の言うとおりかもしれない。
……ネガティブな妄想ばっかりしていても、なんの意味はないもんな……。
(ペットボトルをぎゅっと握りしめると、目を据えて彼方を見つめ)
分からない……。
けど、僕の心の中で響くものがあった。
……だから、ありがとうって言っておくよ。
(本当にそう思ったから、僕は顔を上げて彼女の瞳を見つめ頷いて)
……だってさ!!
“先輩”なんて呼ばれるのなんて、まるでエロゲの主人公みたいじゃないか!!
“先輩”なんて呼ばれるのなんて、まるでエロゲの主人公みたいじゃないか!!
感動したので、2回言わざるを得ない!
ひょーほぅ!! 胸が熱くなるな!!
(なぜか身振り手振りを加えて、“熱くなった”と表現して)
来良学園……。分からないな……。
もしかすると、僕のいる世界と君のいる世界は、似ているようで、ちょっと違うのかもしれない……。
ちなみに、一応聞いておくけど……そっちで“エスパー少年”のニュースってやってた……?
“O−FRONT”の屋上であった、とある騒動なんだけど……っ。
(唇を噛みながら、不安そうに訊ねて)
……そうそう、ネトゲネトゲ。
この“エンスー”の中では、僕は有名人ってレベルじゃないぞ。
プレイヤーの中で知らない人なんていない。
もし、知らないヤツがいたら、そいつモグリだね、ふひひ。
なんたって僕は、一番強いんだからね……。
疾風迅雷のナイトハルト様が勝てないのは――
定期メンテナンスくらいさ……。
(もの悲しげにどこか遠くを見つめながら)
>>622 緊張してるって……竜ヶ峰くんみたい
(鉄面皮のような表情がうっすらと笑みの形に象られ)
緊張しなくてもいいです、女子だと思うから緊張してしまうなら
私のことは女だって思わなくていいです
同姓か、もしくは人形なんかと思うと気が楽になりませんか?
体質なら仕方がありませんよ、人は習性からは逃れられませんから
(対面する席に座り、そういうと少しだけレンズの奥の瞳を遠くにして)
……変ですね、先輩がおかしな反応をするので私も巻き込まれてしまいました
(クススっと思わず笑いが溢れて、正しく切り揃えられた髪を指先で払って)
でも……気持ちいいんですよね、負の感情に従って落ちていくことも
――時折、ひどく心地よくて、そんな時は必ずなにもかもが愛おしくて……
(なにかを握りしめるようにする手、人並みより大きな果実に押し付けられ潰れる)
けど、それも終わりが無きゃ救いはないから、いつか這い出さないといけません
不思議な人ですね、先輩。情けないような、強いような、気持ち悪いような、悲しいような……なんだか
(――スゴクヒトラシイ、という異形の声を喉元で止めたまま微笑し)
エロゲ…ってなんですか?
先輩は普通にみんな使っていると思いますけど、変ですよ先輩って
噂話だったら吐いて捨てるほどあります。
首無しライダーに通り魔事件、深夜の女蜘蛛妖怪にetc.
おそらくですけど先輩のいう事件もその噂の中に含まれているんじゃないでしょうか
(そう言って持ってきたコーヒーを渡すように身を乗り出しすとたわわに実った部分がたゆんっと揺れて)
じゃあ先輩は、そのオンラインゲームで生活をしているようなものですか
そのオンラインゲームの荒らしに“罪歌”ってPCはいませんか?
(ふと、気になったようなことを聞いて)
>>623 ん……?
ぼ、僕みたいに、人と接するのが苦手な友達がいるの?
(少しだけ)
(ほんの少しだけど)
(表情が緩んだのが見えると、気になってつい聞いてしまって)
……そ、そんなっ、それじゃ君に悪いよ……。
じ、自分を貶めるようなこと言うな。
僕はまだしも……君は、その……ち、違うだろ?
僕は、妹が痛くて辛くて助けを求めていても、
見殺しにしちゃうような、どうしようもない人間だから……。
(過去のことを持ち出してしまって小声で「しまった」と呟き、)
き、君は、そうじゃないだろ……?
(自分を“物”として扱っている――)
(そんな違和感を覚えて、つい聞いてしまって)
ずっと仏頂面だったから、僕が何か怒らせるようなことしているか不安だったけど……。
……ちゃんと笑えるじゃないか。
そっちの方が自然でいいんじゃね……?
あ、いや……何を僕は初対面の相手に、え、偉そうに……っ。
(笑みを見せた杏里に安心して、緊張が解けたのか、そんなことを言ってしまって)
気持ちいいいのかな……?
じ、自分の安全が保障されているなら、そういう妄想をして遊ぶのもアリかと思うけど……。
……辛い時にそんな妄想をしても……無意味だよ。
まあ、僕の場合は妄想癖があるから、どんな状況でもついついやっちゃうんだ。仕方ないね……。
(「昔の話だよ」と付け加えて)
(……いや、実際には今もほぼ変わってないわけだが)
……?
(また、あの違和感――)
(……違う、違和感じゃなくて、これは共鳴?)
なんで、初対面の人間にこんなこと聞いちゃうのか、自分でも分からないけど……聞くぞ。
君はもしかして――1度、壊れたことが……あるの?
……僕は、あるよ。
(何かを掴むように、掌をぎゅっと握りしめて――)
……そ、そこ、聞いてくるんだ……。
そもそも、言った僕が悪いんだけどさ……。
(はぁ……と肩を竦めながらため息をこぼして)
エ、エロゲっていうのはね、せ、成人向け18禁ゲームのことだよ……。
そんなものやっててキモイって思うんだったら……え、遠慮せずに思っていい……。
自覚してるから、僕は。
……そっちは、怪奇現象臭い事件が起きてるんだな。
こっちだと、猟奇殺人事件が複数発生してるね……。
マスコミは『ニュージェネレーションの狂気』とか、センセーショナルな見出しを使って報道してる。
(コーヒーを受け取ろうとふと視線を上げると、二つの……二つの、山が目に入って――)
こ、これは、けしからん。
早急に、国宝認定を急がないとダメでしょ。常識的に考えて。
(頭で考えていたことが、口から漏れて)
そうだね……最近はこうやって外に出る機会も多くなったけど、
ベースにいる時は、エンスーばっかりやってるよ。
……あの世界にいると自分が英雄になった気分に浸れるから……気持ちがいいんだ。
罪歌……。
(天井を見上げて、今まで関わったキャラのHNを思い出して)
いや、僕の知る限りいないね。
……な、なんで……急に、そんなことを?
【あの……お、遅くなって、ごめん】
【次あたりで落ちようと思うんだ】
【これ以上、待たせることになりそうだから……そ、そうなると悪いしね】
>>624 苦手というより不器用と言ったほうがいいかもしれません
いつも緊張してて、意地張って無茶して……そんな男の子です
(誰かに恋するような目ではなく、ただそれを慈しむような微笑)
別に良いんです、これが私の生き方ですから
むしろ「お前は狡い人間だ」と罵ってくれたほうが慣れていますから。
妹を……
(思い出すのは血塗れの両親たち、歪んだ愛の淵の断絶)
そんなことはないと思いますよ
どうしようもない人間ならとっくに死んでしまってます。
まだ生きているなら、きっと先輩にはまだすべきことが残されているんだと思う
証拠に、先輩は――目を見て話をしてくれました。
(座ったまま、先輩と目を合わせるとそう言って)
すみません、私いつもこんな感じで……人との接し方がよくわからないから
私の方こそ先輩に不快な思いをさせてないか不安で仕方がありませんでした。
笑えてる? 私は上手に笑えていますか
“安全”に“保証”なんてありませんよ、西條先輩
極端に言えば先輩は帰り道に通り魔に襲われてしまうかもしれませんし
妄想癖っていうのは私にはわかりませんけど、なんとなくなにかに現実とは乖離したナニカに
縋らないと生きていけないというを抜き出したら、私と先輩は同じですね
――はい。壊れてた、じゃなくて今もまだ壊れたままかもしれません
覆水盆に返らず、私はまだあの日のままです
(また人形めいた顔付き、生命の息吹すら感じさぬ表情で淡々と言い)
先輩の依存の対象は非現実、なんですね。
私は別にそれがいけないとは思いません、だから気にしないでください。
集団ダイブ、妊娠男、張り付け、渋谷も物騒ですね、先輩
(情報屋が得意げに喋っていた言葉をそのまま上らせて溜息を一つ)
…………? なにが国宝級ですか?
(学園第三位を誇る胸元に視線がいってる事も知らずに首を傾げ)
じゃああの子はそっちには顔を出していないのね、困った子……
(そこまでいうと立ち上がって頭をひとつ下げると)
それじゃ今日は私帰ります、先輩またお話してくれますか?
おやすみなさい、先輩。通り魔に襲われないように気をつけてください
【私も待たせてしまいました。今日はありがとうございます先輩】
【また会った時、よろしくお願いします。気になったので機会があれば先輩の作品に触れてみますね】
【ではおやすみなさい】
>>625 素直になれなって、感じか……?
……僕は、ネガティブに考えて……考えた挙句、何も行動しない。
君の友達の場合は、ネガティブに考えることはあっても、ちゃんと自分で行動する。
……そんなところか。
自分で動く分、凄いと思うよ……。
……心配してるんだね。その……彼のことを。
(ふひひ、と漏れてしまいそうに唇を歪めて)
……全然良くないだろ! そ、そんな悲しいことを言うなよ!!
誰杏里を狡いて言ったヤツは!
誰だよこいつを狡いって言った奴は、出てこいよ!
ぶっころしてやるよ僕が!
なんてね……ふひひ。
(冗談っぽく笑いながら)
誰がどう聞いても、僕のことはクソ兄貴ってことでFAでしょ。
……あの時は、勇気が足りなかったんだよな……。
今さら良い訳してどうするんだよ、くそっ……。
(いまだ正当化しようとする自分に嫌気が差して、唇を噛み)
……な、何言ってるのさ。
目を見て話せなんて小学校で先生に言われてるだろ。
べ、別に……普通の、こと……でしょ。
(いざ視線が合わさると、気恥ずかしくなりあさっての方向へ顔を逸らして)
……全然。む、むしろ逆なんだけど――
その死亡フラグっぽいセリフは……や、やめようか。
オタ的思考じゃなかったら、こんなこと思わないんだろうけど……っ。
だ……大丈夫、笑えてるから……問題なし!!
(きっぱりと言い放って)
ちょ……おまっ! 怖いこというなよ!!
そんなこと言われたら、ベースに帰れなくなっちゃうだろ!!
……せっかく、ネガティブな思考がさよならしていたのに、戻ってきちゃうじゃないか……っ。
(ジト目で恨みがましい視線を送って)
そっか……。
(違和感の正体がはっきりして、目を閉じると)
ぼ、僕が思うに……一度壊れてしまったら、埋めることはできないんだよ。
ただ、それが表面に現れなくなっていくだけで……。
トラウマはずっと心にこびり付いて、離れることはないんだ。
でも……それでも、少しずつ前には進んでいけるんだ。
……ほら、さっきも何回か笑みを見せてくれたでしょ……?
君は、壊れてしまったその時も、同じように笑えたのか?
こうやって面と向かって人と話すことができたのか?
……君が思っている以上に、君は前に進んでいると思うよ。
(戻ってしまった顔付き――)
(しかしそれが本質ではないと、僕は信じて)
そ、そ、そうだよ! 二次元裏切らない!! 二次元最高!! ひょおおおおお!!
……気にせず叫んでみましたけど、何か?
物騒ってレベルじゃねーぞ!!
マジで終わってるね……。始まり過ぎて終わってるね。
も、もうダメだ、この渋谷……誰かなんとかしないと……っ。
(心底誰かに任せたい、役を代わって欲しい……そう思って)
いや……う、うちの妹と同じ年で、身長も同じくらいなのに……。
何を食べたらそんなになるのか……と。
これはね……杏里――
人類の謎なんだよ!!
そ、その一部分だけボリュームアップする薬を発明したら、
ノーベル賞ものだぞ、mjd!!11111111!!!!111!
(顔は動いても視線は胸を捉えて離さず、凝視してしまって)
へぇあ……? 妹か、近所の幼女か、何かか?
(頭上に疑問符を浮かべながら、問いかけるが――)
あ、うん……遅いから、気をつけて帰るんだぞ。
話をするくらいだったら、べ、別に構わない……。
い、いちいち聞かなくてもいいんだぞ。
……っ、だ、だから、無駄に僕をビビらせなくてもいいんだってば!!
意識しちゃうだろ!! ぼ、僕の、妄想が現実に侵食したらどうするんだよ……。
大事なことだから二回言ったのかよ!! ……まったく。
おやすみ、ま、またな……っ。それと、コーヒーありがとう。
(カップを流しに置いてつけ置きをし、)
(日々の大量のカフェイン摂取のせいか、
(コーヒーを飲んでも覚めることがなかった眠気に目を擦りながら、帰路についた)
【いや、僕に比べたら全然……気にしないでね。うん、こっちこそありがとう】
【そ、そう……? ちょっと嬉しいかもしれないね、そ、それはっ】
【あ、あまり面白いものじゃないけど……最後の3時間くらいは、熱い……かな】
【おやすみ……。それじゃ、またな】
名無しですとかいってられない状況なので緊急保守
(ゴソゴソと机の引き出しから参上)
ジャーン!忍法未来からの大山のぶ代!
サスケが帰ってくるまで待ってようと思ったら
息苦しいわ暗いわ怖いわでギブアップ!!
誰だよ「このサプライズは心に残る思い出になりますよ」とか言った奴!
【出典はニニンがシノブ伝】
【ほら前回ネタネタしたせいでもうネタ切れじゃない!Σ(;゜3゜)】
【だから父さん反対したんだ!思いつきで行動するもんじゃないって!】
こんな場所もあったんですね…
私も少しだけお邪魔させていただきますね?
(初めての場所にソワソワしながら、ペコッと頭を下げて入ってくる)
【出典はベルセルクです】
>>630 やぁ、こんばんは、マッハボーイ音速丸です
少しと言わず存分にゆっくりしておくがいいさ!
そして一人寂しく転がってる俺のハートを慰めてよ!
ば、馬鹿、心細くて泣いたりなんてしてないんだからね
ちょっと人のぬくもりが欲しくなっただけさ!
>>631 こんばんは。音速丸さん…ですか?
初めまして、私はコレット…牧師の娘です。
よろしくお願いします。
(不思議な存在に少しだけ驚きながら自己紹介する)
そういえば、他には誰もいらっしゃらないみたいですね…
あはは…でも大丈夫ですよ、一緒にお話しをしましょう。
(音速丸さんのテンションに圧倒されるもニコッと笑って)
>>632 ふふっ、音速丸くんとは昔から知り合いでね
彼ほどの心の清らかな人間はおりませんよ( ゜3゜)
(どっかの兄さんみたいに素早く牧師の格好をする音速丸)
誰もいない…ふふっ、そう感じるのは君だけさ
例えばあそこの隙間(障子の隙間を指さし)
そこからじっとこっちを見ている奴が……
でも実はそれ等身大の美少女フィギュアだったんだぁ!!
流石音速丸さん!さっきから見てるのモロバレだったんですね〜?
あ、それじゃあ僕は戦利品整理に戻りますんで。
【ニニンが忍ぶ伝でした】
>>633 えっ?あの…えぇと…
(あっという間の出来事に唖然としながら)
(キョトンとした表情で音速丸さんを見つめている)
確かに色々な人が出入りしそうな場所みたいですけど…
変な人が覗いてたりなんて……してませんよね?
(ドキッとして急に不安になると、恐る恐る障子の隙間に視線を向けるが)
もう、ビックリさせないで下さいっ。いったい誰が置いたんですか?
等身大の置物なら、それは人が居るかのように見えちゃいますけど…
(オチを聞かされると、溜め息が出ると同時に頬を膨らませる)
>>634 うわあっ!いきなり出てくるなよ!
別にビビってなんかないぞ!
この「Σ」でお前のお尻をチクチクするカウンター術が発動しただけさ!
戦利品の調達ご苦労!
でも出かけたら電話の一本ぐらい寄こしなさい!
母さん心配するじゃない!
>>634 キャアーッ!
(突然の出来事に思わず大きな声をあげてしまう)
あの、えぇと…音速丸さんのお知り合いの方でしょうか?
もしよろしければ、一緒にお話でも……
(まさか実際に人が居るとは思わず驚いてしまったが)
(気持ちを落ち着かせながら入室を促した)
>>635 一体誰が置いたのか…それは誰にもわからない
きっと彼女の俺に対する愛でやってきたのさ!
夜な夜な歩いて近づくフィギュア
しかし人間に見つかれば魔法は解けてしまう
そんな危険を冒してでも俺への思いは止められないのさ
(しかしフィギュアの持ち主はコイツ)
そういや君からもそんな薄幸の美少女臭が漂ってるぞ
さっきから音速さんのレーダーはビンビンさ!
>>638 来た時はある事には気づかなかったんですけど…
もうっ、怖いこと言わないで下さいっ!
夢のある話に聞こえなくはないですけど…
(フィギュアの持ち主が音速丸さんであることには気づく由も無く)
(半信半疑で話を聞きながら不安気な表情を浮かべている)
私が美少女だなんてそんな!?
(ドキッとして慌てて手を振って否定し)
でも、薄幸ですか…。
やっぱりそういうものって、見て分かるものなんでしょうか?
(その言葉が心に刺さると、思い当たらない節が無いわけでもなく)
確かに私は一つのお話の中で殺されて、体を乗っ取られた挙げ句……
あ、いえ!大丈夫です!本来ならもうこの世に居ないかも知れませんけど
私なんかより不幸を背負っている人も沢山居ますし…
生きていた時は色々と、幸せなことばかりでしたから…
(辛気臭くなりそうな雰囲気を振り払うと、気丈に振る舞って精一杯の笑顔を向けた)
>>639 怖ければ俺の胸でお泣きよ!ドントクライ!!
(巨大化してポーズを取る音速丸、キモイから近づかない方が吉)
あーっ!美少女はいつもこれだ!
自分を過小評価して否定する!
でもそんな姿も音速さんは大好きさ!!
な、なんかヘヴィーな話になっちゃたぞ!
ヤメテー!そんな悲しい笑顔音速さん切なくなっちゃう!
…そんな時は一夏の太陽音速丸
あなたの永久凍土を解凍して南国にしてくれるわ
(m9(゚3゚)ビシッとポーズを取り)
>>640 ありがとうございます…
音速丸さんって優し……えっ?
キ…キャアーッ!?
(優しい言葉に涙ぐみそうになるが)
(とつぜん巨大化した姿に悲鳴をあげてしまった)
私は本当にそんな…
一話のみの出番でしたし、もっと奇麗な人達が沢山出てくるんです。
けれど、お気持ちは素直に受け取っておきますね。
ありがとうございます音速丸さん!
(赤い顔をしてかしこまってしまうが、照れ笑いを浮かべながらペコッと頭を下げる)
湿っぽくしちゃってすみません…
でも音速丸さんと話していると楽しい気分になるので
塞ぎ込んでいても気持ちが温かくなってきそうですっ。
(おどける音速丸さんを見てクスッと笑うと、晴れやかな表情で微笑んだ)
>>641 モブキャラで言ったらサスケもみんな同じ顔だぞ?
ほら、コレが昔撮った卒業写真
俺も誰が誰なんだかさっぱりわかんねぇよ
(写真にはビッシリとサスケと同じ顔の忍者が)
泉たちの「ろ組」はちゃんとわかるんだぜ!
なんだよ、この男女格差!
(アルバムをめくると普通にくノ一の姿が)
うおっ!その笑顔で美女美女株が急上昇!
本当の太陽は君だったのさ!
すっかり明日予報はいつも晴れ!
もし嵐が起きたとしても、俺が変えるさ青空に!
…と良い表情を見れたので音速さんの役目は終わりさ!
いつも心に太陽を!また逢う日まで!
ガシーン!!!
(勢い余って等身大美少女フィギュアにぶつかりつつも退室)
>>642 サスケさんって…もしかしてさっきの方ですか?
わっ!何ですかこの写真!?
みんな同じ顔の忍者さんがいっぱい…
(突然見せられた卒業写真を覗き込むと、その光景に圧倒されてしまい)
(目を何度も瞬かせながら音速丸さんと写真を見つめる)
ひとえに忍者と言っても、色々な部隊?に別れてるんですね…
この女性忍者さんは、すごく奇麗ですもんね。
(興味深げにアルバムを覗き込んでめくられるたびに写真を眺めている)
もう…音速丸さんったらオーバーですよぅ…
でも最近はすっきりしないお天気も続いていますし
明日は晴れるといいですよね♪
そしたら、音速丸さんのおかげですよきっと!
(音速丸さんとお話をしているうちに元気が湧いてくると)
(和やかな雰囲気の中で明るい表情を浮かべていた)
あっ、待って音速丸さっ……キャアッ!
(勢い良くフィギュアにぶつかる音速丸さんに声を掛けるが)
(時既に遅く、心配そうな表情を浮かべて見つめていた)
さ、私も戻らなくっちゃ…どうもお邪魔しましたっ。
(ふと我にかえると周囲をキョロキョロと見渡し)
(ペコッと頭を下げて小走りで馬車へと戻っていった)
【お相手ありがとうございました音速丸さん】
【私も落ちますね、お疲れさまでしたっ】
夏ももうすぐ終わりやねぇ。
お邪魔させてもらうなぁ。
(窓を少し開けてソファに座る)
【魔法少女リリカルなのはストライカーズが出典や】
こんばんはっと…ういー、あっちー。
夏休みももう二週間切っちまったなぁ。
(暑そうにシャツの胸元をぱたぱたやりながら入ってきて)
お、先客か。そこにいるのは八が…
(声をかける寸前で一計を案じ、コホンと一息ついてから)
よっ、姉ちゃん!
【出典はD.C.シリーズだな】
>>646 (元気よく呼びかけられ、顔をあげ)
なんや、弟くんやない。
久しぶりやねぇ、相変わらず暑さが厳しいけど元気そうで何よりや。
(こちらもなにか思いついたらしく、弟と呼び返す)
>>647 久しぶりだな、姉ちゃんの住んでるところはやっぱ都会っぽいし暑いのか?
俺は瀬戸内だから都会ほどではないと思うけど。
(笑いながら違和感なく受け答えて、ソファの向かいにあった椅子に腰掛けて)
そうだ、今日はいいもん持ってきてるんだよ。
(手にしていた紙袋からごそごそと何か取り出し)
じゃーん…ところてんだ。姉ちゃんも食べるか?
>>648 オフィスは海辺やから、風邪吹いたら涼しくて助かるんやけど
夏場はないでいること多いし、クーラー頼りやねぇ。
瀬戸内なら風強い場所もあるやろし、羨ましなぁ。
(出てきたところてんに思わず拍手して)
ええもの持ってきてくれるなぁ、お礼にお姉ちゃんは飲み物用意してあげるわ。
あ、ちょおごめんなぁ?
(まだ暑さが逃げないのか一言断ってジャケットを脱ぎネクタイを外す)
これでちょっとはましやね。
>>649 へぇ、海辺にあるのか。つー事は窓から海が見えたりするのか?
夏で風が吹かないとじっとり暑いだろうしなぁ…
はは、でも瀬戸内もやっぱり暑いものは暑いからさ。
幸い海がすぐ近くだから簡単に遊びに行けるってのはあるけどな。
(取り出したカップのところてんを机に置きながら)
あ、家では冷やしてたが歩いてくる間にちょっと温くなったかも知れん。
そればっかりは仕方ないから我慢してくれな。
ん?ああ…やっぱそんな格好じゃ暑いよな。
(不意に薄着になる上にネクタイが外れてちょっと空いた胸元にどぎまぎしながら)
俺なんて日頃Tシャツ一枚だけど、それでも暑いもんな…制服だと大変だろ。
>>650 埋立地にあるし、海辺には違わへんけど、水遊びはできひんのよ。
建物の少ないなら、それだけで違うやろし、木陰で休めたりするなら羨ましなぁ。
ええ、ええ。ところてん食べる音だけでも涼しなれるわ。
(冷蔵庫から麦茶をみつけてコップに注いで)
夏季用は生地が違うし、多少はマシなんよ…それでも負ける暑さやね。
私が男の子でも職場でシャツ一枚にはなれへんなぁ。
(笑いながら戻ってくると麦茶渡す)
>>651 海があっても水遊びはできないのか…それは悔しいな。
水辺があるのならやっぱり水遊びしたいじゃないか、みんなで。
初音島の海水浴場ならいつでも空いてるぜ?
(にっ、と歯を見せて笑って)
あ、木陰も少なかったりするのか。
でも木が多いとそれはそれで花びらとか虫とかで困るんだよなぁ…
それならいいや…黒蜜と酢じょうゆ、一応両方あるけど姉ちゃんはどっち使う?
(先ほどの袋からそれぞれの入った小袋を取り出して)
学園の制服は夏だとYシャツだけだからまだマシかな…ズボンは暑いが。
はは、さすがにな。俺でもTPOくらいは弁えるぞ。
(麦茶を受け取ると、口をつけて)
おー、よく冷えててうまい。
>>652 すぐそこの海、落ちたらドボンで足がつかへん深さなんよ。
そやねぇ、休暇とれたら職場のみんなでお邪魔しよか。
同級生のお宿とかおすすめあるなら教えてほしなあ。
(柔らかい笑みを返して)
あるにはあるけど、オフィスからは少し離れるからなぁ。
私は…そやねぇ、弟くんつかわへん方使うわ。
ちょっとずつ分けあって両方味わうんもええやろ?
スカートも熱気こもるし、さっきみたいに胸元に風もおくれへん〜。
(肩を落としてがっくりしたふりをして笑顔を浮かべ)
せやから、クーラー頼みや。弟くんの学校はクーラーあるんは職員室だけかみたいやね。
誰か作り置きしてくれたみたいで助かるなぁ。
ひんやりした飲み物は夏の天国や。
>>653 ガケみたいになってんのか、それなら無理だなぁ。
はは、その時は案内くらいなら喜んでさせてもらうさ。
観光客向けの宿もあるし、同級生のやたら広い家があるからそこもいいかもな。
なんだったらうちに泊まったっていいぞ?妹と二人(+1)だけだしさ。
なら…とりあえず俺は酢じょうゆにしとくか。半分くらいずつ分けるのもいいかもな。
(黒蜜を手渡すと、自分の分のカップを開けて酢じょうゆをかけ)
スカートって涼しそうに見えるけど案外そうでもないみたいだな?ははっ。
(応えるようにおどけて笑ってみせ)
そうだなぁ、教室には基本的にないからな。職員室はずりーよと皆で言ってる。
やっぱり夏は麦茶がないと始まらないよなぁ。
麦茶にジュース、それから人によっちゃビールか?あとアイスコーヒーとか。
俺はコンビニで売ってるアイスが好きだなー、ガリガリ齧るやつ。
>>654 関西空港みたいな…ゆうてもわかりつらい喩えやね。
遠泳したいなら問題あらへんのやけど。
その時はまず、美味しい和菓子のお店案内してなぁ?
弟くんの家は面白そうやけど、最低7人やから賑やか過ぎひん?
女ばかりやし、弟くんには刺激強いかもしれへん。
ほな私は黒蜜お先いただきます。
(黒蜜を垂らしてチュルチュルっとすすり)
味混ざると美味しないし、最後の一口でええんよ。
雨の日とか湿度高い日はスカートは辛いんよ。
男の子には縁のない話やねぇ。
代わりに先生は授業終わってもお仕事やし、自習時間も寝れへんのや。
(言い聞かせるみたいに人差し指をたてて笑いながら)
ラムネやサイダーもええね。
私はかき氷が好きや。シャキシャキ言わせながら食べるんよ。
>>655 ああ、聞いた事はあるぞ…埋立地の空港だっけか。実際行った事はないなぁ。
遠泳は出来るが水遊びは出来ないって訳か。…登って来れなかったりはしないよな?
任せといてくれ、いい甘味処がある。和菓子以外でもうまいパフェがあるっていう喫茶店もあるし。
7人…うーむ、7人となるとさすがに多いかもなぁ。雑魚寝になっちまう。
大丈夫大丈夫…風呂上りにそのままふらふらされたりしなければ。
それじゃ俺も食べるとするか、いただきますっと。
(酢じょうゆを垂らしたところてんをチュルチュルとすすって)
了解、それじゃお互い一口くらい残しておくようにしないとな?
そうなのか、ズボンと違ってヒラヒラしてるから涼しそうに見えるけどなぁ。
そりゃまぁ…履いたこととかほぼないし。俺女装趣味とかないし。
はは、確かにそうだ。お互い大変ってことか…
…化学の先生が化学準備室にもクーラー入れてくれって文句言ってたっけか。
ラムネもいいよなぁ、海辺にある売店で時々買って飲んでるよ。
かき氷と言ったら…姉ちゃんはどのシロップが好みだ?
>>656 私もいったことなくて、上空写真だけやね。
沖合の人工島にある秘密基地みたいな職場や。
観光より食べ歩きになりそやなぁ。
雑魚寝はかまへんけど、弟くんは眠れそにないなぁ。
風呂上がりにそないはあらへんけど、服着てても目立つ胸豊かなんが3人いるし、
弟くんはネクタイ外しただけでドキドキしてへんかった?
美味しっ!うっかり全部食べてしまいそやわ。
弟くんもきいつけや?
涼しいんは涼しけど、そないなこともある言う話や。
自分からはせえへんけど、文化祭とか体育祭で女装させられそうやねぇ。
下校中に飲んだりするなら美味しそやねぇ。
私が好きなんはレモンとイチゴや。色がええし香りが好きなんよ。
>>657 へぇ、秘密基地みたいな。地下とかあったりするのか…
…って埋立地なら流石に地下はないか。
はは、折角だから瀬戸内の美味いものでも色々楽しんでいくといいさ。
そ、そこはほら流石に一緒のところで寝るわけにもいかんだろうから大丈夫だよ。
うぐっ、ばれてたか…や、まぁ気になるのは仕方ないんだよ健康な青少年だから!
でもチラチラ見えてるわけでもないなら俺だって大丈夫…だと思う…多分。
(今現在チラチラ見えそうなところから精一杯目を逸らしつつ)
うん、確かに美味いなこれ。…全部食べちまわないようにしないと。
…って気付いたらもう殆ど無いよこれ。姉ちゃん交換する?
(残りほぼ一口くらいになったところてんを見せて)
俺はやらないけど、友人がノリノリでやってるのは見たなぁ…
俺も勧められたがその時はやってない。…だってメイド服だぞ?
暑い学園帰りにさ、道端で売ってるラムネを一本買って飲んだりして。うまいんだよなー。
ほー…俺はブルーハワイかな。色からして涼しげな気がしてさ。
>>658 地下はあらへんけどヘリポートはあるし、気分は秘密基地や。
和菓子にパフェに鯛、カキ…肥らないようしっかり泳がなあかんなぁ。
弟くん一人、台所とか廊下に寝るならやっぱり泊まれへん。
そないなると、一緒にどうて言う子もおるし。
不注意やったねぇ、弟くんが健全な男の子なんを忘れてたわ。
ごめんなぁ。
(わざとなのか天然なのか頭を下げて、胸元を強調する結果に)
あの三人はチラチラは見せへんけど、チラッと見えたら破壊力大きいしなぁ。
時既に遅しや…私もあと一口やし、今回は交換なしやね。
健全な男の子には間接キスになる提案やったし。
(からかうつもりでにっと笑って最後の一口を食べる)
そういう子おらへんと盛り上がりもイマイチや。
似合うかもしれへんて、無理矢理はされないんやね。
メイド服かぁ…カツラも必要やね。
青い空見上げながら学校帰りにラムネなんて贅沢やねぇ。
それだけで絵にもなるやろし…。
黄色とピンクは私の親友のイメージカラーやからゆうんもあるけど
レモンの清涼感もブルーハワイに負けへんよ。
>>659 ヘリポートって事はヘリが来るのか!それは基地っぽいなぁ。
一回乗ってみたいよな、ヘリとかセスナとか。
美味しいものはいっぱいあるぞ?海の幸は豊富だからなー。
や、心配ないって。二階に俺の部屋あるし空き部屋もあるし。
なんなら俺は一階のソファで寝ればいいんだしさ…
…一緒にどう、は俺としてはどうしていいやら。色んな意味で。
そうだぞ、姉ちゃんより一つ下なだけの健全な男なんだから気になるもんは気になるって。
(言いながら、視線は胸元に吸い寄せられては必死に逸らし)
そんなにでかいのか…確かにでっかいのはなぁ、気になっちまうからなぁ。
そっか、それなら今回はこのまま全部食べちまおう。
…ぶっ!?そ、そりゃ、確かにそうだけどさ…
(からかわれて顔を赤くしながら最後の一口を飲み込んで)
ノリがいいのは結構なんだが騒ぎを起こすのも大好きなんだよなぁあいつ。
や、俺より似合うのがいるからな。似合わないのが面白いなら他にもいるし。
…姉ちゃん俺に着せる気じゃなかろーな。
真夏に海と青空、入道雲を見ながらラムネを一気飲みするんだよな。
ちょっとした田舎が舞台の映画か何かみたいな光景だよな、そういえば。
ほー、黄色とピンクの。それは一緒に住んでるって人たちのことなのか?
確かになぁ。そういえば時々変なシロップ並んでたりするよな、屋台って。
前にキウイっての見た事あるぞ…試してはないが。
>>660 前に話した通り、正義の味方みたいな仕事なんよ。
せやからヘリで出動もあるし、ヘリで戻ることもありや。
そないなら、やっぱりお世話なってお礼に食材買ってみんなでご飯もええなぁ。
いつも食べてる海の幸かもしれへんけどなぁ。
一階のソファなら一緒にはあらへん。
頑張って断るか、遠慮なく雑魚寝に混じって眠れへん夜過ごすとええんよ。
それくらいの方がかえって安心するんが私の心情やね。
顔赤いけど、どないか…あ、胸元緩めたままやった。
(ボタンを一番上までしめて頬を掻きながら)
私ので赤なるなら、鼻血でるんやないやろか?
夏が終わる前にまたご馳走してもらわなあかんね。
ふふっ、また赤なってかわいいなぁ。
今度は先に一口交換やね。
あからさまに似合わないのがええんが体育祭、似合うのが必要なんが文化祭や。
…ちらっと考えたけど、友達と同居人のほが似合うなぁてすぐ考えたから安心してな?
隣には騒ぎ好きな友達がいるとますます映画やね。
楽しい毎日で何よりや。
一緒に仕事してる大切な親友二人のイメージカラーや。
私は一度だけマンゴーみたことあるなぁ。食べてへんけど。
>>661 警察みたいな仕事だったら、ヘリも必要ってわけか。
やー、実は俺飛行機とか乗った事ないからヘリとかそういう空飛ぶのは憧れなんだよ。
お、いいなそれ…残念ながら俺たち兄妹は手伝えないので先にご了承ください。
島だから魚が安いのは確かだぞ。商店街で色々売ってる……って聞いた。
うわぁひでえや、堂々と眠れず過ごせというか姉ちゃんは!
(楽しそうに笑いながら、全く責めるつもりのない声音で)
それともあれか、一緒にいないと何しでかすかとでも言うのかーっ。
そ、そうだよっ、気をつけろって。ちょっと無防備すぎだろ。
(赤らんだ顔でそっぽを向きながら)
や、でも…大きいのも気になるけど、どっちもいいもんだと俺は…いやなんでもないから!
そうだなー、次は葛きりでも持ってくるか?
だー、からかうなって!か、間接キスくらい気にしなきゃいいんだからさっ。
そうだな、またついつい全部食っちまったら困るしな。
…体育祭で女装すんの?え?仮装競争とかそういうのなのか?
よかった…姉ちゃんも着たらきっと似合うんじゃないか、メイド服。
騒ぎ好きな友達がいたり、やかましい従姉妹がいたりするくらいか。
はは、姉ちゃんこそいっぱい人がいるみたいで楽しそうじゃないか。
ほー…すると姉ちゃん本人のイメージカラーは…黒か茶ってところか?
マンゴーねぇ。すげぇ甘そうだなそれ。一体誰が考えるんだか…
>>662 車や間に合わへんとか、移動距離ある時は便利なんよ。
空はええよー。雲も空もずっとちこなるし、飛行機の高さやと
どこまでも続く雲海やとか、山みたいな雲見えるし
日を受けて輝く海なんかも綺麗や。
料理は私含めて得意なんが三人はいるし、お吸い物とか御作りの美味しいの作ってあげるなぁ。
お喋りには参加してええし、場所は妹さんの隣ならええやろ?
(くすくす笑って)
違うんよ、弟くんみたいな反応せんほうがなにするかわからんし、不安や言うてるん。
ネクタイ外したぐらい大丈夫や思ったし、堪忍なぁ?
つまり、中間なお姉ちゃんの胸が一番バランスええいうことやね。
葛切りなら楊子でとりながら半分コやね。
よし、間接キスもないし次回は葛切りな?
応援とか、学ラン着る女子みたいなノリでやる人おらへんの?
部活対抗リレーで演劇部にもいそうやけど。
それは着てみいひんとわからんけど、ありがとうや。
弟くんも周り賑やかでええ学校やね。
私は学校やないけど、周りはええ人ばかりや。
黒はあたりやけど、茶色はどやろ。白がイメージカラーや言われたりもするしなあ。
オレンジともレモンとも違う怪しい色やったなぁ。
結局食べへんかったし一度しかみいひんから全ては謎や……。
(ちらりと腕時計をみて)
だいぶおそなったし、ごめんやけどお姉ちゃんはお先にや。
ご馳走様、おやすみ弟くん。
(脱いだままのジャケットを片手に抱いて帰って)
あ、夏休みの宿題終わってないならちゃんとせんとあかんよ?
(出口で振り返って笑いながら手を振って帰る)
【おそまでありがとうな?ちょっと眠気も来たし悪いけどお先にや。】
【楽しかったし良かったらまた話してな、弟くん。】
>>663 ああ、確かに車や船よりは格段に速いだろうしなあ。
いいなあ、俺も一度見てみたいな。空港なんて島にないからなあ。
でも島の景色もいいもんだぞ、桜の花びらが散る海とかさ。
あと冬は文字通りの雪月花が一緒に見られたりする。
それは助かる、俺も妹も料理はさっぱりだからなぁ…
うぐ…わかったわかった、それなら…多分大丈夫だよな。
一応聞いておくが、寝相悪い人いたりしないか?
そ、そういう事な!あーもう、勘違いしちまったじゃないか。
俺が許す許さないじゃなくって…気をつけろって事さ。
だっ、だからそういう事じゃ、いや確かにいいけど、そうじゃなくてっ…!?
(わたわたと慌てながら)
そうだな、あれなら問題なく半分コできるもんな。
うぐっ、引っ張るなぁ…わかった、それじゃ次は葛きり持って来るよ、また一緒に食べような。
女子が学ラン着るのはあるが逆はないなぁ…そんなんに応援されたくねーし。
学ランが異様に似合う女子もいたけどな。主に女子に大人気だった。
着てみたらきっと俺とかは大喜びするぞ。
いい職場みたいじゃないか、がんばれ正義の味方。
ああ、白ってのも何となく分かるな…つっても制服のイメージなんだけどさ。
>>664 それは…食いたくないなぁ。
俺が見たキウイはなんだかキュウリっぽい匂いがしたんだよなぁ。
俺自身は食ってないから詳細は分からんけど…
あ、もうこんな時間か。おやすみ姉ちゃん。
お仕事頑張ってな!
……よ、余計なお世話だってのー!?
(笑いながら手を振って見送った)
【こっちこそ、こんな時間まで付き合ってくれてありがとうな】
【それは俺のほうから頼みたいくらいだ。またな、姉ちゃん。お休み】
さって、俺もいい加減帰って寝るか…そろそろ涼しくならねーかなぁ…
(空のカップなどを片付けると、帰って行った)
……誰もいないか…
まあいい…暫くここで待機する。
(先客がいないことを確認しそっとソファに座る)
【出典は新機動戦記ガンダムWだ】
満天の星空…そこに輝く翼を持った天使音速丸!!
隠密行動をしていたはずが少女(正確には楓)に見つかり追われる身に!
悪気はなかったんだよ!
ちょっと私服を借りてはしゃいでみたい年頃だったのさ!
(言うだけ言ってそのまま飛び去り)
【出典はニニンがシノブ伝!】
【ちょっと考えてたら睡魔に襲われてしまった!音速丸一生の不覚!】
【ふふふ…命拾いしたな、そこの少年よ!】
【でもコレって番組後半でやられるパターンだよね!】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
【出典はWizardryです】
>>668 ……
(突如現れ喋りだした黄色いボールのようなモノを少し顔を強張らせ見つめる)
…おま……
(声をかけようとした時は既に遅く謎の喋る丸い物体は飛び去っていった)
……なんだったんだ…今のは?
(立ち上がり謎の物体が飛び去っていった空を見つめながら呟く)
【気にするな…体調が万全の時に気が向いたらまた声をかけてくれ】
【安心しろ…きっとお前はそんなお決まりのパターンも覆すさ】
>>669 ……ああ…お前か…
(前回同様、呪文でふっと現れたリアスの方を向き)
寺院で司祭長をやってるリアスといったな。
またしてもお前に会うとはな…
(そう言うとソファに再び座り)
お前も見たか?さっきの黄色い球体のような物体?
>>670 あ、どーも。
はい、そのリアスですよー。
(暢気な様子でぱたぱたと手を振りながら歩いてくる)
へっ?
んー、私は見てませんけど…。
(不意に大地がざわめき、木々が踊る)
(その境目から黄金の鎧に包まれた長身の青年が姿を現す)
さっきここに音速丸いなかったか?
【出典は私立白百合女学院外伝だ】
>>671 そうか……
いや…お前が来る直前、妙な生物を見かけてな。
まあ…ああいうのもお前にとってそれほど物珍しいものでもないんだろうが…
>>672 ……ここは唐突に登場してくる輩が多いな…
音速丸?
さっきの黄色い球体生物のことか?
お前は奴について何か知っているのか?
【う…ごめんなさい】
【来てすぐに情けない事ですが急用が入りました…すみませんがこの場は失礼します】
【また、機会があればよろしくお願いします…ではorz】
>>673 習性みたいなもんでな、気を害したなら謝ろう
何、怪しいものじゃない、ただの外務大臣だ
リリーナと似たような役職といえばわかるだろう、お前なら
そう、その球体生物だけど…一足違いだったか。残念だな
知っている事と言えば、声が渋いことと、やたらすばしこい事くらいだけどね
むしろお前の事の方が、よく知ってるかもしれないな…
ウイングガンダムゼロのパイロットだろ?
>>674 【ああ…構わん…気にするな】
>>675 いや…そんなことはない。
…リリーナ……
(見知らぬ男の口から出たヒイロにとって大切な人の名に反応し)
そうか…ならば俺がさっき数秒だが見た印象と変わらんな。
なに?…お前…なぜ俺のことを知っている?
そこまで知っているなら名乗らなくてもよさそうだな…
(男を警戒しソファから立ち上がる)
貴様…何者だ?
(自分の個人情報を知られてることに強い不信感を抱き殺気だつ)
>>676 その言い方からすると、知り合いというわけではなさそうだな
何故知っている、とは、異なことを聞くね
コロニーの救世主と名高いガンダム、そのパイロットの名前くらい、
うちの国の情報部にとって調べるのは容易い事なんだよ
だが、誤解しないで欲しい。俺の国では、ガンダムは好意的に見られていてな
いわばちょっとしたアイドルってわけだ。お前のみならず、ガンダムのパイロットはな
改めて自己紹介をさせてもらうか
俺はジェネシック田井CGだ
先ほども言ったとおり外務大臣をやらせてもらってる
(長い黒髪を解きなおしながら警戒心の欠片もない目で見下ろす)
>>677 たいした情報収集能力だ…お前の国の情報部とやらは…
アイドル…出来れば俺達はそんな風に目立った扱いをしてほしくないんだがな。
…まあ…ただの外務大臣には見えんが悪意はなさそうだな。
ジェネシック田井CG…その名前…覚えておこう。
(そう言い残すと次の任務があるらしく休憩室を後にする)
【少し早いが先にオチる…じゃあな…】
>>678 その程度の国力がなければ即座に乗っ取られる世界だからな
別に国を代表して持て囃されてるわけじゃない
ただ、ガンダムを持ってくれば歓迎はしてくれるだろう
呉燕ゼノギメト王国という名前を覚えておいてもらおうか
(光り輝く刀を抜き放つ)
こんな時間に任務か、大変だな
ソレスタルビーイングにでも雇われたか?はは冗談だ
気をつけていくことだ
【あぁ、じゃあな】
>ジェネシック田井CG ◆URuseU6GSE
> ★ルール&マナー
(前略)
> ・版権キャラ専用になりますので、名無しさん・オリキャラさんの御訪問はご遠慮下さい
(後略)
お前
>>1位読むことも出来ない情弱かぁ?
版権でもない荒らし同然のオリが出しゃばってくるなんて100年早いぜ〜?
同人っぽいのじゃダメなのな
アホコテ発見
まだまだ残暑厳しいてつらいなぁ。
予報でるからそないなるんやないか思えてきたわ。
寝る前にちょっと涼ませてもらうなぁ。
(茶と黒を基調にした、軍服のような制服姿で入ってくる)
【出典は魔法少女リリカルなのはストライカーズや】
…って、痛てて…
なんか、変なとこに飛ばされちまったみたいだな。
ったく、あのガキども…
(私服の上から白衣を羽織った男がぶつぶつ言いながら歩いてくる)
ここは…どっかの休憩室かなんかか?
(場所を確認するように辺りを見回して)
【出典は絶対可憐チルドレンだ】
>>684 (「飛ばされた」「ガキども」「痛てて」…これらのキーワードからすると怪しい人やろか)
ふぁ〜っ……あ、いつの間にか人きたん?
こんばんはや。どこかは説明できひんけど、ここは休憩室や。
自分で来たらなんとなくわかるはずやけど、覚えてないん?
(今まで居眠りした風を装いながら、相手のことを聞き出そうと話しかける)
>>685 おっと、先着者がいたのか。
(声が聞こえ、少し変わった格好の少女がいることに気づいて)
ふーん…
(神妙な表情を浮かべて、床に手をつけると触感応能力(サイコメトリー)を発動させて)
休憩室な…成る程、大体わかったよ。
(ある程度確認が取れたためか力を抜くと、笑顔を浮かべ)
いや、覚えてるさ。
平たく言えば俺は超能力の余波を食らって飛ばされたんだ。
あいつらの全力なら不思議な事じゃない。
まあ、そのおかげで君みたいな可愛い子に出会えたんだから悪くはないか。
(言いながら向かいの椅子に座って)
こんにちは、いや、こんばんわかな?
俺の名前は賢木修二。
この格好をみればわかると思うが医者をやってる。
君の名前は?
【ここにくるのは初めてだが、よろしく頼む】
>>686 (男が床に手をつけたあと、なにかの力が働いたのを感じて一瞬固まる)
それはえらい難儀やなぁ。
せやけど、そこの扉を開いたら自分の居場所に帰れるはずや。
私は時々ここに休憩にくるんやけど、道筋については曖昧やね。
窓の外は暗いし、こんばんはでええと思います。
私は八神はやて、ちょっとした文化財保護団体みたいなもんの職員です。
(黒と茶を基調にした制服を指差してから頭を下げて)
口もお上手なお医者さまなんですねぇ。
(超能力で飛ばされるのに慣れている様子やさっきの力から)
(自分のような魔術士に近いのだろうかと内心首を傾げる)
【こちらこそよろしくお願いします。】
【キャラクターの性格的に、打ち解けるまでちょっと堅いですけどごめんなさい。】
>>687 年のわりに、力だけを持ちすぎてる子供なんでな。
まあ普段は子供のおもりは別のやつにお任せしてるんだが、ちょっと代わりを務めたらこのざまってやつさ。
なるほど…そういう風に出来てる場所な訳だ。
(納得した様子でうなずいて)
そうとわかればもう少しのんびりしていこうかな。
八神…はやて…ね。
なんと呼んだらいいかな?はやてちゃんと呼んでも?
にしちゃあ、随分と物々しい感じだけどな。
(油断無くはやての衣服に視線を送って)
どんなことをやってるんだ?
深く詮索つもりはないから話せる事でかまわないけど。
おっと、別にお世辞を言ったつもりはないさ。
こうみても正直者でね。
それに、口以外もいろいろ確かだぜ。
(外科医の命とも言える掌を広げて目の前にさらしてみせて)
【こっちは逆に女の子には特別馴れ馴れしいんで、うざいかもしれないからお互い様ってやつだ】
>>688 そないな子供たちには、余計なこといわへんでも
行いみるだけで道筋を感じさせるよな優しい大人ついてへんとあかんですね。
賢木さんはええ遊び相手になってあげてるみたいに感じます。
(悪い相手ではないと感じ初めて笑みを浮かべて)
のんびりしていたら子供たち探しに来るかもしれませんよ?
ちゃんつけできる程度にかわいく見えるならそれでええです。
遺跡の発掘、資料採集整理、人材育成、そないなこととやってます。
…あとは賢木さんに近いこともやってるゆうたら、だいたいわかっていただけますか?
(視線を気にする風もなく簡単に答えて)
ふふふっ、周りにそない言う人少ないし嬉しなぁ。
口だけ達者なお医者さまやないなら…外科医さん?
>>689 まあ、そうだな。
そう言う意味じゃ普段、皆本は…っと、子供のおもりしてるやつのことな、あいつはきちんとやってるな。
…俺か、や、俺はあんな生意気な連中の遊び相手になるつもりは別に無いけどな。
まあ、でもあいつらが感じるだろう悩みや戸惑いなんてのは俺も通ってきた道だからな。
うまく折り合いをつけてやれることが出来ればとは、思ってるかな。
(真剣な表情で、チルドレン達の事を考えながら語って)
冗談、せっかくの美人とのお茶会だ、邪魔はされたくないな。
(まじめに話した照れを隠すようにおどけた様子を見せる)
そっか、じゃあそう呼ばせてもらおうかな。
発掘なんかはともかく、人材育成もか。
はやてちゃんは、年の割に立派なポジションについてるみたいだな。
…成る程ね、だいたいわかるよ。
そりゃ、息をつきたくなる事もあるだろうな。
(ここにいる理由に納得がいったという様子で一人うなずいて)
俺にしてみりゃ、はやてちゃんくらい可愛い子が言われ慣れてない方が驚きだね。
はやてちゃんの職場の野郎は目が節穴らしい。
あるいは、高値の花すぎてかえって声がかけられないとかな。
まあな、怪我したなら言いな。最高の治療で助けるからよ。
もっとも、はやてちゃんには不要のものかもしれないけど。
>>690 志はあっても力あらへんとなんもできひん。
力だけなら振り回されて、やっぱりなんもできひん…そないならんようにお守りしてくれてるなら安心です。
せやけど、余波に巻き込まれて飛ばされたんに、あまり怒ってへんし
なんとなくええお兄ちゃんポジションなんやないかて伝わります。
今みたいに真面目な顔もするし…私は賑やかなんは歓迎しますよぉ?
(おどけた様子にはからかいと笑みを返して)
やることは多いですから、自前で人材そろえなキツイもんありますから。
…感がええ人てまいるなぁ。一応、管理職させてもらってます。
ここに来るんは、色んな人に会えるからですよ。
周りにもっと美人な幼なじみいるし、下手に声かけると姉変わりが睨みますから
チャレンジャーもなかなかあらわれへんくて。
(苦笑しながら赤くなった頬をかいて)
そないな時は柔肌に傷跡残さんよう、よろしく頼みます。
(夏だというのに黒のロングコートを着た若い女性二人と黒マントに身を包んだ老人が入ってくる)
C「全く、日本の夏は蒸してかなわんわい…少し邪魔していくぞい」
M「イエス、ドクター・カオス」
T「ありゃ、先客さんがいるじゃない。しかも後輩よ椎名的に」
【出典はGS美神じゃ】
>>692 今年は例年より残暑厳しい言うし、私もこたえます。
クーラー効く場所あるだけまだマシな方ですけど。
(無表情な女性に、魔力を感じる老人。不思議な組み合わせに首を傾げて)
…あつないんやろか。
こんばんは。お先させてもろうてます。
私は八神はやて言います。
>693
C「ただでさえ暑い日本の夏が例年よりとなればたまったものではないのお」
T「クーラーねぇ…お金があればそういうのも設置できるんだろうけど」
M「研究費・最優先。食費・その次、他は・言うまでも・ありません」
C「研究ができぬくらいならわしは死を選ぶわい」
T「ん?暑くないのかって?あはは、あたしと姉さんは問題ないのよ」
M「イエス、テレサ。問題は・熱暴走…」
C「初めて見る顔じゃな、わしは”西洋の魔王”と呼ばれた錬金術師ドクター・カオスじゃ」
T「んで、その被創造物で人造人間のテレサよ」
M「同じく・マリア・です。ナイス・トゥ・ミーチュ」
C「…しかし何と言うか、わしのようなアウトローの真逆を行くような格好じゃの」
T「逮捕したりしないわよね…?」
>>691 あいつらがきたらそれこそ、話どころじゃなくなっちまうよ。
でも、子供の扱いには慣れてそうな感じだな。
それこそ、はやてちゃんのほうこそ良いお姉ちゃんって感じがするよ。
管理職か、その年でたいしたもんだな。
それこそ、さっきから話してるうちのガキとそんなに年齢も変わらないんだろうに。
そっか、充実してるんだな。
(にこっとはやてに微笑みかけて)
抱え込みすぎて、自分がきつくなってないならいいんだ。
…いや、俺の知り合いにそういうタイプのやつがいるんでね。
確かに、全く違う相手と話せるってのは面白いな。
今度また来ても面白そうだ…ぶっ飛ばされる以外で来る方法が見つかればの話だけど。
はやてちゃんより美人ね、美人揃いでうらやましいことだ。
そういうこと言われると、チャレンジャー心が騒いじまうな。
まあ、それはそれとしてはやてちゃんがいいなって思うやつとかはいないのか?
(にやっと、下世話な笑みを浮かべてはやての顔をのぞき込んで)
ああ、女の子の柔肌はダイヤモンド以上に貴重だからな。
どんな怪我でも元通りにしてやるよ。
>>693、694
(歩いてくる老人と若い女性の姿に気がついて)
はは…なんだろうな。
全く面識は無いはずなのに妙に懐かしいてってのは…。
変な感じだぜ。
よう、じいさん。
せっかく、美人とマンツーマンで楽しくお茶してたってのによくも邪魔しに来やがった。
しかも、若い女二人連れとはうらやましい限りだな。
女の子達、そんなじいさんより俺んとここないか?
俺の名前は賢木修二、医者だ。
(口調は乱暴だが、何故かとても嬉しそうに自己紹介して)
>>694 前にここで会った子に暑さもあと少しや言うた身としては
肩身せまなってそれが困ります。
熱暴走て古いパソコンやないんやから…錬金術師?
(魔力を感じたんはそれか、とため息つくが)
人造人間、やて?どちらか言うとロボットみたいやけど…。
(場合によっては逮捕せなあかん…けど、今はなにもできひんなぁ。)
カオスさんが、なんや人を材料にしたり、死者蘇生やとか
そないなことしてへんなら、大丈夫や。
マリアさんにテレサちゃんも…してへんな?
>696
C「がっはっは、運の無い事じゃったな。
じゃが椎名漫画でナンパは基本的に失敗するものであって…ではなく。
なに、この二人はわしの娘のようなものじゃからな」
T「…ねえ、あんたもしかしてエスパー?スキャン結果がそれっぽいけど」
M「イエス、テレサ。99%以上の・確率で・エスパーと・見られます」
C「ふむ、わしはドクター・カオス。西洋の魔王と謳われた錬金術師じゃ!」
(腕を広げ、笑いながら自己紹介をして)
T「んで、あたしはその被創造物…アンドロイドのテレサよ」
M「同じく・マリア・です。ナイス・トゥ・ミーチュ、ミスタ・サカキ」
>697
C「地域によっては9月に入ろうが暑いものは暑いからのお。
都会じゃとよりそれが顕著じゃし」
T「あたしらはいいけど、ミカミのところの動物二匹なんかぐったりしてたわね」
M「イエス、熱暴走…機械部分・どうしても・発熱・しますから」
C「そうじゃ、人造人間。おぬしら人間と同じ魂を持っておる高度なものじゃ」
M「人工魂…現在・製作・可能、ドクター・カオス・のみ」
C「がっはっは、安心せえ。ホムンクルスやネクロマンシーに手を出したことはないぞい」
T「人工生命そのものもあんまり作ってないしね、ドクター。
あたしらは基本的に手伝いだし、主に戦闘用だからさ。研究を自分でやったりはしてないわ」
M「イエス、ミズ・ヤガミ。あくまで・助手・です」
>>695 そない賑やかなんはいつものことですし、知り合い増えるんは嬉しいですから。
家に小さいんが二人いて、かわいい妹みたいなもんで…それでお姉さんなれたんかもしれません。
19歳の管理職つくらなあかんほど人材足りてへんて見方もありますけど、
幼なじみも同じ職場やし、人に任せられへんこともあるから。
(一度目を伏せてからにっこり笑い返して)
賢木さんとおんなじよお、充実して楽しんでます。
私がそないなっても、どうにかなるし、大丈夫や。
ここで会った人や、みんなのこと考えたらなぁー…平気なんよ。平気になるんです。
(素を見せることで心配に対する感謝を示して)
一度来たら自然と来れるみたいですし、次回はきちんとお茶いれてお茶会しましょか。
新人までかわいいんを揃えてますし、遊びにきたら目移りする思います。
ええなぁ思う人には、もうええ人ついてますから。
(仲の良すぎる親友二人を思い出して胸に痛みを感じながら苦笑いを浮かべ)
せやったらまずは怪我しいひんよう祈ってください。
>>698 はっ、どっかの時給255円とかと違って俺は陰で上手いことやってたんだよ。
娘ってよりは孫だろ、年齢的に。
(反射的な突っ込みを入れて)
へえ、わかるのか。
(見ただけで自分の事を見破られ、少し驚いた表情を見せて)
錬金術…ありえねえ…って言いたいとこだが、ちょっと失礼するぜ。
(マリアとテレサに触れて)
はっ、本物かよ。
たいしたもんだな、ドクターカオス。
それによろしくだお嬢さん達、マリアちゃんにテレサちゃん
(にやっと笑みを浮かべながら挨拶する)
【同作者別作品のキャラに会えるってのも醍醐味だな】
【会えて嬉しく思うぜ】
>>698 涼しいところはもう涼しいみたいやし、地域差激しみたいですね。
ミカミさん言うんも錬金術師なんやろか…動物て…。
となると有機物質メインな戦闘機人やリインみたいなデバイスとも違うみたいやね。
(小声で呟きながら二体―二人を交互に眺めて)
プログラムでなく魂…あかん、逮捕せなあかんかも。
戦闘…自衛用や解釈すれば大丈夫やね。
頭こんがりそやし、そろそろ戻らなあかんね。
カオスさん、マリアさん、テレサちゃん、賢木さん、お先させてもらいます。
おやすみなさい、またおうたらよろしく頼みます。
>700
T「きゃー不潔ー(棒読み)」
C「こっちで言うところの西条のようじゃの…
年齢じゃったらそれぞれ数百ずつ離れておるくらいじゃぞ?」
M「1000、700、20前後…といった・具合です」
T「あたしのスキャン精度舐めるんじゃないわよ、超度2以上なら一発なんだから」
M「それ以上は・精密・スキャンが・必要…」
T「テレパスだったのね…どう?これで分かったでしょ」
C「ふはは、痩せても枯れても本物の天才じゃからな!」
M「イエス、ミスタ・サカキ。以後・よろしく」
T「そういえばあたしたちの思考も読めるのかしら…ま、よろしくね」
【うむ、新連載の頃から思うと感慨深いわい。実に嬉しいぞ】
>701
C「日本は狭いわりに地域差が大きいからのお。色々と特異な国じゃて」
T「あ、ミカミは錬金術師じゃなくてただのGS…退魔師よ」
C「テレサは現代科学に頼った部分が大きいが、マリアは魔法科学に頼るところが大きい…
じゃがどちらにせよ有機物質はほとんど使っておらんのお」
C「な、なんじゃと!?そこはわしからの技術提供で取引をじゃな…」
M「イエス、自衛用。アンド・退魔用。GS・ですから」
T「ありゃ、もう時間?おやすみ、ヤガミ。またね!」
C「うむ、また会ったらよろしくの」
M「グッナイ、ミズ・ヤガミ」
>>699 そっか、まあそれにあいつらがこなくても十分賑やかになっちまったみたいだしな。
(目の前に現れたじじいとアンドロイド2体に視線を向けて)
ああ、何となく長女っぽい感じがするよ。
そういうのを見てると、周りは不安になるのさ。
で、助けてやりたくなっちまう。
たまにはだらけるのもいいぜ。
きちんとしてないから安心するてこともある。
…と、会ったばっかでする話じゃないな。わり、結構踏み込んじまった。
(真剣な口調をパッと切り替えると、小さく頭を下げて)
ああ、そうだなゆっくりお茶なんて俺も普段はなかなかできないからな。
そりゃ、是非とも遊びに行きたいとこだな。
じゃあ、俺がはやてちゃんのいい人に立候補してもいいかな?
…と、話そうかと思ったんだがじじいの視線がうざいので残念だがやめとこう。
(ドクターカオスに睨むように視線を送る)
それよりまず、怪我するような事をしないのが1番だ。
無理かもしれないが、なるべくそうする方法を考えるこったな。
>>699 おっと、そうか。
世話になったな、今度またゆっくりお茶でも飲もう。
このじじいがいないところでよ。
おやすみ。
>>702 たいしたもんだな。
これだけの技術…俺の世界と基準が違うにせよ、本物って感じだ。
(さらっと能力まで把握するアンドロイドに感嘆して)
思考は…どうなんだろうな。
アンドロイドの思考をよんでみたことはないんでね。
物の残留思念を読み取ることが出来る以上可能だとは思うが…。
試してみるか?
>704
C「こう見えて、数々の戦いを潜り抜けてきておるしの」
M「マリア・700年前から・ドクター・カオスの・右腕・です」
T「簡易スキャンだからあんまり詳しくはわかんないけどさ、
超度と種別くらいなら何とか判別できるわよ」
C「一応人間と同じ魂を持つ者じゃから読めるとは思うが…
試してみた事はないからのぉ」
M「イエス、ドクター・カオス。試験・します」
T「…って、あたしが実験台?まあいいけどさ」
(一歩前へ出ると、挑戦的な視線を向けて手を差し出し)
T(超能力者って言っても人間の能力じゃ流石に無理でしょ…)
>>726 年月の積み重ねってのは恐ろしいな。
じゃあ、遠慮無く実験させてもらおうか。
(前に出たテレサの手を握って)
そんなことないさ、人間の能力だって捨てたもんじゃない。
(テレサの思考に言葉で返事をして)
嘘じゃないさ…そんなに驚くなよ。
(続けざまに思考を読み)
なに、この人凄い…惚れたって?
(すぐに能力の使用をやめて冗談で後を続けて)
>706
C「うむ、遠慮なく始めるがよい。データは取らせてもらうぞ」
M「イエス、ドクター・カオス。モニター・開始します」
(半ば睨むような目のまま手を握らせるが、その後の一言に目を丸くし)
T「えっ…ちょっと、本当に…!?」
(さらに続けざまの一言に信じざるを得なくなり、驚いた顔をするが)
T「…ちょっと。アンタが凄いのは事実みたいだけど、そこまでは考えてないわよ!」
(続く冗談に、怒ったような声に少し照れが混じった返事を返し)
M「モニター・終了します。ミスタ・サカキ、データ・コピー・しますか?」
C「これはいい資料になりそうじゃ。実験に協力させた訳じゃし必要ならば渡すぞい」
T「今のやりとりは残すんじゃないわよ…」
(小声で恥ずかしい、と付け加えて)
>>707 はは、わりい、途中からは俺の願望だ。
(少し怒ったテレサに笑顔で返事を返して)
そうだな、いろいろと面白い使い方が出来そうだし、もらっとくかな。
(意味ありげな笑みを浮かべてテレサを見て)
おう、感謝しとけよ。
レベル6クラスのESP実験データなんてそうそうとれるもんじゃないんだからな。
(言いながらデータを受け取って)
しかし、2人とも良くできてるな。
人間と言われても不思議が無い作りだ。
感情や精神面をここまで再現してるのもさすがだが…体の方はどこまで人間に近づけてるんだ?
>708
T「もう…アンタの能力は認めるけどさ、あたしで遊ぶのはやめてよね」
M「イエス、ミスタ・サカキ。データ・コピー・します」
T「ちょっと姉さん、会話記録残してないでしょうね」
M「テレサ、記録は・全て・記録・です」
T「そっ、それはそーなんだけどさぁっ!」
C「うむうむ、お主の協力に感謝じゃ。超度7のデータも一度とってみたいもんじゃのー」
T「テレパスのデータ取るのはあんまり楽しくなさそうだからやだ…」
M「ミスタ・サカキ、こちらが・データ・です」
(いつの間にかデータディスクを手にしたマリアがそれを差し出して)
C「そうじゃろうそうじゃろう、なにせ天才であるわしの作品じゃからな!」
T「あんたら人間と同じ魂を持ってるからね。霊的にも人間に近いのよ」
M「ソフトウェアに・影響は・されますが」
C「体のほうは、じゃと?それはな………(にやりと笑い)…秘密じゃ」
>>709 LEVEL7は最重要機密だからな。
それこそほいほいとデータをとらせるわけにはいかねーよ。
特にお前みたいな何企んでるかわかんないじじいにはな。
(ディスクを受け取り)
おう、サンキュ。
そうなんだろうな。
確かに、あんたは天才だよ。
俺も医者だからな、人工的に感情を作り出す難しさはわかってる。
魂か…確かにそう言うアプローチが必要なのかもな。
それで…体は?
(期待した目でカオスを見るが)
…ちっ、でもまあそうだろうな。
(残念そうに舌打ちする)
さて、俺もいいかげん戻らないとチルドレンや皆本が心配してそうだ。
悪いが先に失礼するぜ。
じゃあな、又機会があったら歓迎してやるよ。
特にテレサ、今度は2人きりで会いたいぜ。
(捨て台詞を吐いて、ゆっくりと歩いて去っていく)
【今日は楽しかった。そのうち原作で出番があるといいな】
>710
C「ちい、さすがに難しいようじゃの」
T「まあ7なんて数えるほどしかいないでしょうしねー」
C「がっはっは、それは褒め言葉として受け取っておこうかの」
M「イエス、ドクター・カオス」
C「現代で錬金術・魔法科学においてわしに匹敵する人間はおらんからの」
T「錬金術そのものが廃れてるからとも言うけどさ…」
M「イエス、ミスタ・サカキ。プログラムでは・不可能な・領域です」
C「科学だけによるアプローチではここまで到達するのはまだまだ無理じゃろうな。
ふははは、これでもわしのただ一つの戦力じゃからな。そうそう秘密は漏らせんわい」
T「それにレディにそういう事聞くとかダメよー?」
C「ふむ、それではさらばじゃ。ふはは、またいつか会えればの」
M「グッナイ、ミスタ・サカキ。チルドレン、ミスタ・ミナモトに・よろしく」
T「ちょっ!あたしそういう気ないんだからね!別に!
…まあその、また会ったら歓迎くらいしてやるわよ。それじゃね」
【わしも楽しかったわい。劇中劇ででも出られんかのー…】
C「さて、わしらも帰るとするか」
T「そーね、もうこんな時間だしさ」
M「イエス、テレサ。撤収・します」
(三人揃って立ち去って行った)
誰もいない
ふむ、ならばギリギリまで使い倒してやるとするか。
久しぶりになってしまったが、私だ。
【出典は「高機動幻想ガンパレード・マーチ」だ】
ごきげんよう。
(華美な和衣装に身を包む少女が扉の先から現れ)
(腰の左右に、装飾が施されているらしき刀剣の鞘が差されている)
【「月華美刃」から、お邪魔致しますわ】
>>715 芝村に挨拶はない。
…随分と待たされたものだな。いや、こちらの話だ。
(少しうとうとしていたのか、目の周りを擦って)
見ない顔だな、もっとも私も最近はここにあまり来ていなかったのだが。
>>916 そちが深い眠りにつく前に来られて良かったですわ。
とは言え、半端な時間で何ですけれど。
ええ、こちは最近からの者なので…見ない顔、と言うのは正しいですわね。
―――!
盛大に番号ミスをしてしまいました…申し訳ありません。
【すまない、会えたばかりだというのに私はそろそろ限界のようだ】
【挨拶すらままならなかったが…このまま話すよりかは日を改めたほうがいいだろう】
【…いや、良くはないか。ともかく、そなたに謝罪を】
【名前も聞かないままで落ちるのは心苦しいが、また会えた時に聞かせてほしい】
【では、私はこれまでだ。短い間だったが、感謝を】
>>719 【了解しました】
【あ、気にしないで下さい】
【そういう時もありますから、また機会があったらよろしくお願いします】
【お疲れさまでした】
埋まりきる前で何ですけれど…こちも失礼しますわね。
お客さまは次スレへどうぞ。
【はやてのごとく】