ラノベ総合スレ62冊目

ここは古今東西のライトノベルのキャラが集う場所だ。
ライトノベルの定義？
参加するものがそうだと思えば、それがライトノベル…らしい。
作品に拘らない事だ。新人は手厚く歓迎するぞ。

《全員共通の禁則事項やその他》
・荒らしとの対話、他スレでの話は禁止だぞ。
・キャラハンは区別のためにトリップ使用を推奨。
・メール欄には出典を入れるとわかりやすくていいな。
・次スレは>>980が立てること(駄目なときは他の方に立ててもらえ)。
　残り容量が480kb越えた時も同じく。
・スレでのプレイは自由だが、エロール中は邪魔にならないように大人しく避難所で過ごせ。

現行避難所はこちら
ラノベ総合スレ避難所14
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1260704427/

過去スレはこちら
ラノベ総合スレ62冊目
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1264349721/

あ！あー……スレタイミスってるじゃないか…
実質、ここは63冊目だ。申し訳ない…orz

…自己紹介用のテンプレートを一応おいとくぞ。
各自、自分の好きなように使うといい。

【出典】
【名前】
【種族】
【職業】
【性別】
【年齢】
【髪や肌の色】
【体格】
【服装】
【設定に関する備考】

【出典】 けんぷファー
【名前】 美嶋紅音
【種族】 人
【職業】 高校生
【性別】 女性
【年齢】 17歳
【髪や肌の色】髪は変身前は茶髪、変身後は赤髪、肌は共通で白い
【体格】 少し痩せすぎだがスタイルはそこそこ、だが他の女性と比べると少し劣る、変身すると多少変化をしスタイルが良くなる
【服装】 基本的にこの場所へは制服、私服の場合は普通のセンスのものではないので

【設定に関する備考】
変身の有無により性格、制服などの見た目も変化する。
変身前：大人しく、地味かつ内気。眼鏡をかけていて、カチューシャをつけている。
勉強好きかつ本好き。妄想癖がある。

変身後：好戦的、凶暴で乱暴な口調。
眼鏡、カチューシャが外れる。制服時は長袖から半袖に。

下品な言葉や罵倒も平気でするものの変身前と同じく恋愛には奥手であまり耐性はなし。
武器は銃（ゲヴェアー）で威嚇射撃など発砲には躊躇しない。
イライラする事が非常に多く口に何かを入れて落ちつくためポッキーをよく口に咥えている。
声はいがらっぽい堀江結衣。

【ラノベスレでの設定】
初対面の相手に話しにくい変身前より基本的に話しやすい変身後の方が好んでこの場所へ来る。
その分普段よりかは周りは見るものの銃は常に所持し感情的に射撃をしてくるので挑発などは禁物。


（ーー恐る恐る、といった様子で扉を開ける）
（誰もいないのを確認すると少し息をついて何個か湯呑みを出して）
……えぇっと、今日は珍しい日ですね…。平日だったような気がします、けど…。
とりあえず埋まりそうなのであたしはこの新しい場所で待っていることにしますね……
（お茶を見えた分の人数分を入れるとソファに座って本を読みふけることにして）

何をどうしても、前のスレは容量完走する事になるだろう。
そんな訳でこっちに到着だ。

……ところで、きみは誰だったかな？
すまない、どこかで見たことがあるのだが……

>1スレ立て乙じゃ。
どうやら前スレは埋まったようじゃな、先にテンプレを張っておくとするかの。

【出典】電撃文庫「狼と香辛料」（支倉凍砂）
【名前】ホロ（発音によってはホロウ、とも）
【種族】狼（本人曰く「普通より少し身体が大きく少し賢い狼」）
【職業】遍歴の修道女、と便宜上名乗っている。実際は行商人のオブザーバー
【性別】雌
【年齢】不明（数百年は超えていると思われる）
【髪や肌の色】琥珀色の目、亜麻色の長髪、白い肌、外套で隠した狼の耳、ローブにしまいこんだ尻尾
　　ttp://images-jp.amazon.com/images/P/4840234515.09.LZZZZZZZ.jpg
【体格】小柄、細身。平均的男性より頭二つ分ほど小さい。
【服装】修道女の纏うローブor田舎の町娘の服装
【設定に関する備考】
　　北の国生まれの狼であり、人より遥かに永い時を生きている。
　　麦に宿る狼であり、麦があれば力を発揮できるが麦がないと生きていられない。
　　美しい娘の姿をしているが本来の姿は巨大な狼であり、麦か生き血があれば姿を変えられる。
　　原身に戻れば、人間３人程度を背に乗せた上でかなりの速度で駆ける事ができる。
　　『賢狼』と自ら名乗るように年経た賢さを持つが、時に子供っぽさを見せる。
　　『ヨイツの賢狼』『麦束尻尾のホロ』と呼ばれていたらしい。
　　言葉遣いが特徴的で、古い言葉というか方言じみた言葉（女郎言葉）を使う。
　　ある村で豊穣の神とされたが、本人は神扱いされる事を嫌う。
　　しかし正に神としか思えない力（麦粒をあっという間に成長させたり）を使う。
　　酒好きで、呑み比べに負ける事はまずないが次の日にはほぼ必ず二日酔いになっている。
　　羊肉、特に羊の干し肉が好物。甘いものも好物。最近はクッキーがお気に入り。
　　現在故郷ヨイツを目指し行商人ロレンスと共に旅をしている。 船に乗るのは苦手らしい。
　　剣も魔法も活躍しないエコノミカルファンタジーが出典。
【その他】
　　アニメ三期マダー？
　　ttp://www.spicy-wolf.com/

【出典】けんぷファー
【名前】 瀬能ナツル
【種族】 人間
【職業】 高校生
【性別】 男女混在型
【年齢】 17歳
【髪や肌の色】髪は青、肌は…………黄色人種です、綺麗らしいです。色はどうなるんだろうな。
【体格】 男性時は中肉中背、これといって特徴はない。その体格のまま女性になるため女性時は長身かつ抜群のスタイルを誇る。
【服装】私服は男でも女でも違和感のない服装であることが多い 。制服は指定のもの、下着と制服のみ変身時にその性別のものとなる。
【設定に関する備考】
容姿、成績、運動神経、共に平均的、好きなテレビ番組はお笑いと海外サッカー。将来の夢は公務員。授業は3回に1回は遅刻をする、
自他共に認める地味で平凡な男子高校生。元美少女研究部特別顧問。視力：1.2。
何の因果かある朝、目覚めると青の腕輪のケンプファーとなっていた。「ケンプファーは女性である必要がある」ということから、実質変身時は女性化することになる。
変身後は相当な美少女で、同年代の女子生徒の中では長身かつ巨乳だが、声だけは変化しないので男の子みたいな声（ハスキーボイス）と言われる。
若干思い込みが激しく、かつ朴念仁。

基本的にここでも星鐵学院女子部にいるときと同様自分が変身する事を極力しられないようにしている。


【手前が俺……わたしだ】
【ttp://ecx.images-amazon.com/images/I/516B%2B67atbL.jpg】

そんなわけでテンプレートをぺたりと張って
前スレも無事埋まったしかえるね…………おやすみなさい。
(というわけで見知った顔に視線を向けて小さく手を振ってから)
(この部屋を後にすることにした。お疲れ様でした。)

前スレのレスじゃ。

>735
そう大して変わらぬじゃろう？
奇跡を素直に素晴らしいと讃えられる心は失うべきではあらぬし、
変にひねて穿った見方をする者は碌な人物にありんせん。
困ったものじゃの、わっちが本性を現してそこらを闊歩でもしようものなら、
すぐに兵隊が飛んできてあっという間に槍衾の中じゃ。
故郷が無くなる事に我慢出来なかった同胞は、今や小さな物語の中に残るのみ。
…分かっておりんす、もう何度も話した事じゃからな。
それとも年寄りの繰言に付き合うのはもう飽きたかや？くふふ。

見た目は繕っても滲み出る疲れた雰囲気などは隠せぬものじゃが、
ぬしの場合いつでも似たような状況じゃから余程注意して見ておらぬと違いが分からぬ。
胃に穴が空かぬよう、山羊の乳でも飲んでおくとよいぞ。

>736
ふむ、此処にあらぬ場所でわっちを見たと。
それはあれじゃな、ぬしも聞いた事があるじゃろう？ドッペルゲンガーの伝説を。
若しくは、世には三人同じ顔の人物が居ると言うじゃろ、そういうのじゃ。
要するに気にしては駄目じゃ、>1をしかと読むがよいぞ。
ナツル、じゃの。覚えておくとするかの…こちらこそ、宜しくじゃ。
…して。さっきからぬしがちらちらと自分で見ておるからして余計気になるわけじゃが。
自分で外せるようには思えぬし、何じゃなそれは、拘束具かや？
あれかや、実はぬしは咎人で、それは手枷じゃったりしての？くふふ。
まぁぬしが言いたくないならば言わずともよい、そはぬしの自由じゃからな。
別にわっちは尋問官にありんせんのじゃしの。

>>4
（後ろから声が聞こえると人が来たと感じて本を閉じて）
（すっとお茶を出すことにして）
そう、でしょうね……。無事に埋まったようで。
完走お疲れ様です。
え、えっと……
（ちょっとだけ困ったように言葉に詰まるも）
この前変身前の姿を見せるっていいましたよね…？
その……美嶋紅音…です。
（思い出したように自分の名前を小声で呟いて）

>>5
初めましての人ですね。
こんばんは。埋め立てお疲れ様です…。
（小さく挨拶と言わんばかりに会釈をすると）
（用意していたお茶を出すことにした）
初めまして、美嶋紅音です…。よろしくお願いしますね？

>>6
…あっ…。お疲れ様です、ナツルさん。
（手を振られたのに気付いて）
（嬉しそうに手を振り返して見送る事にして）
埋め立てお疲れ様でした。お休みなさい……。

>6
もう行くのか、また会う事があれば宜しくの。
それでは、またの。

>8
ぬしとは初目見えじゃな。
今宵のわっちは運が良いようじゃ、久しぶりに時間が空いて訪れてみらば、
中々の賑わいに迎えられておりんす。
お、気が利く娘じゃの。折角じゃ、頂くかの。
（差し出された茶を受け取ると、修道服のフードの中でちびりと口を付け）
わっちの名はホロ、それ以外の何者にもありんせん。
こちらこそ、宜しく頼むでな。

>736
お前はどう見てもX-MENのメンバーには見えないぞ。
もっと派手なコスチュームを着てから言うように。
……反抗期の生徒か何かか、お前は。まったく……
言われるまでもなく私は四年目の高校生だ。
だから説教めいた事などしたくない。
もっと、普通に話したいのだ。

安全を天秤の片方に乗せるほどお前の周りは物騒なのか、瀬能？
（そんな理由で好感を持つなどと言われて、嬉しい訳もなく）
話をしていていきなり銃撃の可能性を考慮するなんて
テロが横行してる第三世界出身者でもない限りありえないぞ。
本土はもう少し平和な筈だから安心して良い。たぶん、おそらく、きっと。
（不確定な蛇足を続けたのは、話の途中で思い出したからだ。
　銃を両手に持ちふとしたはずみで発砲しかねない、美嶋紅音という存在を）

>5
アニメどころか企画が凍結して続編が出ない私の立場から言わせてもらえば――
高望みするな。くっ……

>6
ああ、お休み。なんだか……すまなかったな。

>7
不思議を不思議のままで終わらせるなど私の性に合わないのだ。
全てに合理的な説明をつける必要はないが、探求の姿勢を持たなくなれば、
精神的な向上心もなくなってしまう。
もしきまぐれか何かの間違いで槍衾に包囲されたとしても、
賢狼よ、おまえほどの巨体と俊敏性の持ち主ならすぐに抜け出せそうなものだ。
毎日なら飽きていたところだ。とっくに三行半でも叩きつけていただろう。
放浪を繰り返すホロに感謝しなくては。

山羊の乳はないが牛乳はよく飲む。
それでも、足りなくなるほど胃が痛くなる時はあるよ。
万病の薬でもないものか？　たとえば、数百年を生きた伝説の狼の乳とか。

>>9
はっ、はい、初めましてです…。
そう、みたいですね…あたしは前の場所からいましたが会えませんでしたし…。
今日は結構珍しいと思いますよ……？
（珍しい喋り方や服装の人だなあ、と思ったのか小首を傾げつつ）
（感想を聞きたかったのか本を読みながらも）
（ちょこちょこ気にしているのか相手の様子を伺っていて）

>8
――有難う。少し、喉が渇いていた。
喋ったせいというより緊張したせいか……
どうにも、普通の話題を普通に話すというのは難しいな……
（夜は寒い。本土であればなおさら。暖かいお茶を、ありがたく頂き）

……うん？　よく、聞こえなかったのだが。
（湯のみに視線を落とし、一口啜って。そういえば同じ濃さのお茶を
　飲んだ事がある）
変身？　…………ああ！
……ええ？　
（失礼ながらとても不審そうに紅音を横目にして）
美嶋紅音、本人なのか？　近親者とか並行世界の別人ではなく？
言われてみれば、図書委員……に、見えるな。
（前に紅音とかわした話題。探りを入れるように持ち出した）

>10
わっちとて、不思議を探求しようというその向上心を否定はせぬがの。
奇跡を目の当たりにして「あんなもの〜が〜なったものだ」のような、
変に斜に構えたような輩はどうも好きにはなれぬ。
その天ぬしの本当の不思議を目の当たりにした時の反応はなかなか評価に値するぞ、くふ。
無論じゃ、昔教会の軍勢に追い立てられた時も見事蹴散らし抜け出してみせたわ。
されどあんな事はそうそうしたくないからの、痛いし何より煩わしい。
年寄りの相手をするような職には就けぬようじゃな、ぬしは。
わっちはこの通り矍鑠としておるがそこらの老人ならばこうは行かぬぞ？

万病に効く薬の伝説はそこかしこに見られるが、生憎実物を見た事はないの。
唯一見た事あるのは酒じゃな、酒は百薬の長と言うじゃろう？
……ぬし、それはわっちに脱いで乳を出せなどと言う気かや。
（少女らしく、胸を手で覆って照れた振る舞いを見せ）

>11
巡り合わせというやつじゃ、運が悪いと長く居っても会えぬ者が居たりするからの。
なればこそ、この偶然には感謝せねばならぬな。
わっちがこうして現れておる事自体が珍しいとかはこの際考えるでないぞ？くふふ。
（笑いながら、貰った茶に口をつけてほう、と息をつく）
ん、悪くない。あんまり熱い茶は飲めぬが、これは程よく暖かいの。
しかし此方はいいの、茶がこうも容易く手に入るとは。
酒のほうが安いじゃろう、普通。

>>12
…埋めているとき結構話していたみたいですしね…。
普通の話題を、普通に、ですか…。そういうのは意識しないくらいがちょうどいいと思いますけど…。

…えっと、ですから美嶋…
（もう一度言おうとした時に思い出したかのように声を出されたので）
（驚いたのかびくっと肩を揺らして）

……。そ、そうですよね、そう思いますよね…ナツルさんの時もこんな感じでした…。
（そういう反応になるとはわかっていた、という表情で）
（納得したように頷きつつ）
本人ですよ？こういうものなんです、ケンプファーって。
（気付かれてはいないだろうな、と思いつつも）
（変身後の自分と同じ部分、手首についた青い腕輪を軽く一瞥して）
……本を読むのは好きですから…。普段はこんな感じですから図書館で本を読んでますね。
（前にかわした話題を思い出したように頷くと軽く応対して）

>>13
確かにその通りですね、悪かったらずっとすれ違い、というのもなきにしろあらず…です。
ご縁、やら偶然、やら色々な言い方で言えますけどついてる、ということでしょうね…。
……だ、大丈夫ですよ、考えてませんから。好きな時に好きに来るくらいがちょうどいいと思いますっ。
……あ、ありがとうございます。
（明らかにほっとしたような息をもらす）
（その辺り文句を言われたら、という辺りでかなりの小心ものらしく）
…お、お酒の方が安いんですか？そんなイメージは持ったことなかった、です……。そっちではお茶が高いんですか？
(少なくとも自分の知らない世界にいる相手だな、と感覚のずれから理解して)
(純粋に興味をもったのか首を傾げ)

>13
安心するが良い、そういう輩はたいていすぐに死んでいくものだから。
あるいは正気を失って発狂するか。
信じるか信じないかと、あるかないかは別の問題だからな。
目の前に起きている事を信じないというのはいかにも合理的でないじゃないか。
それは安心した。一頭でサイや象程もありそうな巨体で闊歩する
古の賢狼が、すぐさま人間の手にかかって倒れてしまってはしまりが悪い。
体を大事にしてくれよ。自分から年寄りを名乗るのならいたわらなくては。
肩でも揉んで差し上げようか？　尻尾の毛づくろいは？

それこそ迷信以外の何物でもない。
長い目で見れば長命になるかも知れんがあれは薬なんかじゃない。
そもそも種類による。麦酒がそうだという話を聞いたことがない。
……生き血などといわないだけ良心的だろう？
（くすりと笑いながら）
それから、似合わないからやめた方がいいと思う。
そのくらいで恥じらったりするものか。販促のイラストは肌色成分が多いではないか。
嘘をついても私には全てお見通しだぞ？

>14
いや、だが普段通りやっていると部下から面白みがないだの
口やかましいだの言われたり、話しかけると嫌そうな顔をされるのだ。
上司なんて嫌われるくらいで丁度いいのだが、さすがにこちらでまでは。

あ……すまない。少々、はしたなかったな。
（大声をあげた口元に手をあてて）

ケンプファーというのは皆そうなのか？
なら、瀬能も変身すればお前のように変わるんだな。
（初めて言葉を交わした先入観は、ナツルの姿こそが変身後だとは、気づかない）
（ナツルの青い髪が逆立って緑になったり、より大人ッぽくなって制服も
　なぜか違うデザインになったりする光景を想像して）
なるほど。確かに、今の美嶋なら立派な文学少女だ。
外見で人を判断するのはよろしくないが、銃を振り回す姿と図書室はいかにも
相性が悪そうだ。

>14
運が悪いと来る度自分ひとりだけ、という事態にならぬとも限らぬ。
それを避けられたというだけでも、今回の運には感謝せねばな。
無論、ぬしらに会えたという事についても、の？
くふふ、そうも慌てずともよい。ぬしの言う通り、わっちは自由気ままじゃからな。
色々と忙しいのは事実じゃがのー…こればかりはわっちにも如何ともし難い。
ふむ？ぬしが淹れたのじゃろう、この茶は。
なれば自信を持つがよい、わっちは茶の淹れ方なんぞさっぱりと知らぬくらいじゃしの。
（湯呑みを傾け、音を立てずに茶をもう一口口にした）
そもそも茶なぞ高級品じゃろう、毎日飲んでおるのなぞ貴族くらいじゃて。
茶は貿易をせぬと手に入らぬが、酒ならば世界中何処だろうと作っておるじゃろう？
人間は酒が大好きじゃからな、穀物や果物があればまず確実に酒にしておりんす。
わっちも酒は好きじゃが、あれほどの情熱はどこから来るものかと不思議に思ったものじゃて。

>15
目の前で起こった事を信じられず発狂したり襲われて死んだり、とかかや？
そういう頭の堅い者はいざとなった時に機転が利かなそうじゃしの。
ふむ、確かに一理あるものじゃの。
しかし人間の多くは、己の理解を超えるものを目の当たりにするとどうにか説明をつけようとするもの。
わっちの耳や尻尾を悪魔憑きじゃと言い張る人間が分かりやすい例かの。
そうそう容易くやられはせぬが、とっとと逃げ出さぬ事にはいつかはやられてしまう。
人間はしぶといししつこいからの、幾らわっちらが巨躯と怪力を持とうが最後には勝てぬ。
くふふ、心配してくりゃれる事に感謝するでな。
肩は凝っておらぬが、尻尾の毛繕いは嬉しいものじゃの。櫛はちゃんと使わねばならぬがの。

くふ、長い目で見て長命になっておるのならば長寿の薬と言って差し支えないのではないかや？
ぬしら人間は「病は気から」じゃとかよく言っておるじゃろう、人生楽しんだ者が長生きすると。
ならば酒を飲んで楽しく生きらば長生き出来るは当然の結論にはあらぬかや？くふふ。
…むう、それを言われてしまってはわっちには返す言葉がありんせん。
なんじゃ、少しはわっちの可愛らしい仕草に言葉の一つもかけたりはせぬのかっ。
嘘を見抜かれてしまうとは、おお怖や怖や、化け物に食われてしまいんす〜。
（よよとわざとらしく崩れ身をかき抱いて）

>17
何を見ても怖がらず冷静でいられるなら、それは一つの長所なのだが。
自分の直感に従わず怪しい所に首を突っ込んでしまえば、助けも呼べず犠牲になってしまうだろうな。
南部密林に現れた、あの魔獣も通常の科学では、まるで説明のつかない生命体だった。
私にとってはそうしたクリーチャーを神話の生物と呼称するのも、
狂的科学部の作りだしたモンスターだといいはるのも大して違いはない。
現実として存在し、被害を出しているのだからな。
余計な力をかければ、美しい毛がささくれ立ったり抜けてしまうかもな。
そう言われると少々自信はない。手持ちの櫛では、小さすぎるだろうし。
（乱れるに任せた――朝にセットしても昼過ぎには自分でくしゃくしゃにしてしまう――
　髪の毛と、安物の櫛を交互に見て）

悩み無用で楽しめる者がどれだけいるものか。
現実は厳しい、行政による税の取り立て、物価の上昇、
息子の非行に老後の不安。それらもろもろを酒で一時紛らわせたとしても、
やがて酔いは醒めるものだ。年中酔っぱらっている訳にはいくまい？
まず、肝が潰れて早死にするだろうよ。

慰めの言葉を希望するなら、私ではなく美嶋を選んだ方が良かったな。
初対面なのだから簡単に騙せたかもしれんぞ？
今からでも、事の顛末を伏せて泣きつくのはどうだ。
乳を吸わせろとしつこく迫って危地に陥っている、とかなんとか。


さて……夜も遅い。
私は、これで失礼する。では、またな。
……お休み。

（幾分柔らかい声で、別れを告げると）
（そそくさと出ていった）

>>16
……律儀な方ほど普通の世間話が普通に出来ない、って事ですよね…
もう少し気軽に、栗子さんとかなんていい例だと思いますよ？あの空気というか性格と言うか。あの感じで世間話をすれば…

…驚かれるのも無理はないですから…仕方がないですよ？
（変身後ではありえない相手へのフォロー発言をしつつ）
（もしかしたら少しばかり説明をするかもと思ってかお茶で喉を湿らし）

…えっと…あたしは特殊な例かもしれないですけど…
性格がここまで変わるのはあたしくらいですから……。
ふぇっ？えっ、えっと、あぁ、はぃ……
（実際の事を知っている身だからこそ動揺したような声をあげるものの）
（変身後の自分とは違い一応ながらも相手の事を気遣っているので）
（肯定とも否定とも取れる曖昧な返事をすることにして）

……えぇ、自分でもそう思いますから大丈夫ですよ。
変身している状態で図書館なんて合わないもいいところです……。
（加減が利くはずもない変身後の自分を思い返してげんなりしたような息をついて）

あっ、お疲れ様でした。夜も遅いですから無理はしないでくださいね？お休みなさい…

>>17
それは嫌ですね。誰かしら居てくれると心強いというのはあります…。
（その状況を想像すると納得した様子で頷き）
確かに、今日この場所を覗いた時は予想より人がいて驚きました……。あたしも、今日はついていたと思います。
…や、やっぱり、ですか？堅苦しいイメージはあんまりなかったです。自由気まま、ですか。それならよかったです…
多忙の中でもこうして顔を出してくれるのは皆さん嬉しいと思いますよ？あたしもこうして楽しんでいますし…、ありがとうございます。
（安心させるような意図なのか、純粋に嬉しいのか、両方の意味を込めて小さく微笑んで）
…え、えぇ…。大丈夫ですか？それならいいんですけど…。
…そんな環境なんですか…そしたらあたしも周りはいつでも貴族になれちゃいますね…。
おっ、お酒が好きなんですか？
（相手の見た目をもう一度よく見て）
（まだお酒を飲める年齢じゃない、と思ったのか）
（頭が微妙に混乱して言って）
あ……午前二時、ですか。
あたしもそろそろ時間ですのでこれで失礼しますね。
お疲れ様でした、お休みなさい…
（礼儀正しく一礼をすると）
（扉からゆっくりと帰って行った）

>18
常は冷静冷酷で慣らした者がいざとなると取り乱して手がつけられなくなる事もあれば、
常は呆けっとした昼行灯がいざとなると冷静で頼りになったりしての。
ふむ、同じ化け物で同じように被害が出ておるのならば、
原因が何であろうと大した差など無い、という事じゃな。
確かに被害を受ける者とそれに対処する者にとっては、原因など些細な事なのじゃろう。
わっちの尻尾はわっちの誇り、自慢の麦束尻尾じゃからな。
この先だけ白い尻尾は言うなればわっちそのもの。じゃからして手入れには気を遣っておりんす。
（ローブの裾から出た尻尾をふさりと揺すって）

どれだけ悩みがあろうとも、常にそれらの事ばかり考えておらねばならぬ法などあるまい？
そんなものは対処せねばならぬ時だけ考えればよいのじゃ。
楽しむ時は楽しむ、悩むときは悩む、悩む時間は短いほうがよい。
そして楽しむ時間には酒があればよい――そういうものじゃて。

ふむ、言われてみらばわっちは人選を誤っておったか。
ぬしに慰めの言葉を貰ったりすらば逆に怪しんでしまうかも知れぬしの？くふふ。
その物言い、強ち間違っておらぬしの。

ん、行くのか。ではまた会おうぞ…お休み。

>19
一体何日分の運を使い果たしたのやらの？くふふ。
まあよい、結果としてぬしや先ほどの娘とも出会えたのじゃからな。
ふむ、修道女の格好を見らば普通は堅苦しい印象を抱くかと思ったがよ。
自由気ままな修道女、という者はそうそうおらぬからの、それなら修道女になぞならぬわ。
くふ、ぬしが楽しんでおるのならばそれでよかろうて。わっちはわっちで、こうして楽しんでおるしの。
結果として皆が楽しめらばそれでよい。ここは己が楽しいと思うから来るのじゃ、そうじゃろ？
そも茶なぞ、昔は東の国から仕入れねば手に入らぬ高級品じゃったがよ。
それが今となってはある程度入ってきたとはいえ、まだまだ高いものじゃ。
そうじゃ、酒はよいぞ？わっちは美味い飯と酒が大好きじゃからな。
…む、もうそんな時間か。ではまた会おうぞ、お休みじゃ。

わっちもそろそろ戻るとするかの…お休みじゃ、またの。
（ふらりと何処へとも無く去って行った）

ガリガリガリガリ…
「岸谷発車！出発進行！」

キンコーン
「本日もJR東日本をご利用いただきありがとうございます。この列車は
寺見原線、各駅停車の新羅小国行きです。下野吉沢、与板、鳥ノ古山、
珍味小金、阿波端、沖、終点の新羅小国の順に停車いたします。」

ガッタタンゴトン、、ガッタタンゴトン、、ガッタタンゴトン、、ガッタタンゴトン…。

鳥ノ古山では、寺見原線最大の峠越えがあり、最大36‰の急勾配があり、
キハ40はケーブルカー並みの速度で峠を越える。

ふむ、前スレは埋まったようだな。
とりあえず、テンプレを投下しつつ待機だ。


【出展】蟲と眼球とダメージへア(蟲と眼球シリーズ最終巻。ＭＦ文庫)
【名前】偽原栗子<いつわらくりこ>
【種族】ただの一般人
【職業】浪人生(現在は予備校に通っている)
【性別】女
【年齢】１９
【髪や肌の色】平均的な肌の色。黒い髪は視線を遮るほど長い
【体格】縦に長くて起伏の乏しい体つき。黙ってたら男みたいだ。
【服装】Ｔシャツにジーンズ(基本)
【設定に関する備考】
身体能力は一般人レベルで高い方。
基本的にお金を持ち歩かず、趣味はファミコンのRPGをやること。
過保護で親バカな（ちょっと鬱陶しい）両親と共に暮らしている。

………。
寝てたかー…どうもここに来ると、気が緩んでいかんな…
(机に突っ伏して寝ていたが、ムクリと体を起こして時計を見る
　時間はそんなに経ってないが、誰も着ていないようなので立ち上がって)

さ、帰るかな…
(ふらふらと頼りない足取りで、自室へ引っ込んだ)

テンプレを置きに来た。

【出典】 蓬莱学園シリーズ　（蓬莱学園の革命！　１　以降）
【名前】 ベアトリス・香沼
【俗称】　バッドラック（悪運）・ベッキィ
【職業】 蓬莱学園三年癸酉組
　　　　　公安委員会非常連絡局所属・学園警察局第83分署・署長
【性別】 女性
【生年月日】 1975年10月13日（18歳）
【髪や肌の色】 短い金髪、青い瞳。
【出身地】イギリス
【体格】 手足が長く痩身で、あまり発育が良いとは言えない。金色のモップと揶揄される
【服装】 蓬莱学園の女子制服。若草色のブレザー。肩章アリ
【蓬莱学園とは】
日本本土から南に2500キロ離れた南洋の島、宇津帆島に存在する巨大学園。
生徒数、十万人以上。通称「世界一危険な学園」
【公安委員会とは】
蓬莱学園の治安を守る団体の一つ。本土における警察とほぼ同じ役割を担う。
学園の秩序を守るためなら生徒の人権や社会的法規は無視する事が多い。
陰謀と打算で動く学園の警備団体。特高警察とＣＩＡとＫＧＢを足して割らない。
【現在のベッキィ】
再三にわたって要求している人員の補充も本部に黙殺されており、
人員不足にくわえて毎日のように起きる面倒な事件に追われ、
多忙を極めている。


蓬莱学園に関してはこちら
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%93%AC%E8%8E%B1%E5%AD%A6%E5%9C%92
ttp://www.hourai-fc.com/


……さて、少しばかり邪魔していくか。

本日はこれで失礼する。
それでは。

あぁ、暑い……
少し前まで寒い寒い言ってた気がするのになぁ。
(首からタオルを下げ、どうみても風呂上りという風情で現れる)
(パタパタと手で顔に風を送りながら、冷蔵庫を開けて牛乳を取り出して)

今週も暫く居させてもらうぞ。

そりゃあ風呂あがりは暑くて当然だにゃ
ちゃあんと乾かさないと、一足先に夏風邪引いて馬鹿みたいだぜ？

>>27
ん…っ。
(どうせ誰もいないと思い、パックから直接牛乳を飲んでいたが
　名無しに声をかけられて驚いたのか、口の端から少しこぼれてしまう)

あぁ、言われなくても分かってるよ。
だからこうしてタオルも……。
(…首から下げたタオルには牛乳がしみこんでしまったので
　さすがにこれで髪を拭くのは…と思い、言葉に詰まる)

あーあー。
はい、新しいタオルだよ！
つ【大きめのタオル(安全第一)】

ところで最近またベッキィとご無沙汰みたいだけど、今度会ったらどんなプレイをしたい？

チャラリー 鼻から牛乳ー

>>29
おぉ、気が利くじゃないか。
くれとも言ってないのに新しいのを持ってくるなんて、
まさか熱でもあるのか？名無し。
(失礼なことを言いながら、名無しに渡されたタオルを首にかける)

……しかしこのプリントは、また古典的と言うか…
(が、安全第一の文字を見て苦笑いを浮かべた)

…あぁ、そういえばそうだな。
だが、どうして会ったら即プレイって言う発想になるのか…
普通に話をしてるだけでもいいと思うんだけどな、たまにはさ。

>>30
誰が鼻から吹き出すものか、痛いだろそれ。
プールで鼻に水が入った時みたいになるんじゃないか？

ほお…(・∀・)
つまり別にしたい事もないし、する気もない…マンネリってことですな？
味わい尽くしたから飽きたと申すのですな？

>>32
んなっ！？
バ、誰もそんな事は言ってないし、思っても無い！
ただ、その…体だけが好きなわけじゃないって意味で…
(まさか気づかないうちに来てて、この会話を聞かれてやしないかと
　湿った前髪の下でキョロキョロと視線を巡らせる)

そりゃあ、したいことの一つや二つあるさ。
あいつが受け入れるかどうかは別問題だけどな……ふふ。
(蟲共を連れてきて捕まったフリをしながら、奴らに犯される姿を見たいとか
　全裸で外に連れ出して、首輪をつけて連れ回したいとか考えているうちに、口元が緩んでしまう)

うわぁ、相変わらず鬼畜でお兄さん嬉しいよ！
ワクテカしながら待ってますね★

それじゃあ名無しはこの辺で〜(・∀・)ノシ

>>34
……おい、口には出してなかったはずだぞ。
心を読むな心を！これだから名無しは…

あぁ、相手をしてくれてありがとうよお兄さん。ノシ

気づかないうちにきていてこの会話を聞いていたのだが……
何をやっとるんだ、全く。

私などのことじゃなく、もっと他の話題を振ってやった方が、
栗子は喜ぶと思うのだが。
きみたちには経験はないのか？
クラスメイトから関係を冷やかされてかえって気持ちが醒めてしまった、
みたいなことが。
何事もほどほどにな。

（ベランダのチェアーでうちわを煽ぎながら。傍には瓶の牛乳が冷えていた）
（「納涼」と書かれたTシャツを着ている）

>>36
うわっ！？
……〜〜〜〜っ。
(ヤバい、何か危ないことは言わなかっただろうか…
　「鬼畜なことを考えている」ってことが漏れてるくらい、だよな)
(なんてことを、顔を手で覆いながら考える。この間数秒)

ふー…思う訳ないだろう、お前の話題が嫌なんてこと。
お前はいい気がしないかもしれないが、あたしは気にならないし…
……それにしても、珍しいな。制服じゃないなんて。
(溜息をつきながら髪を持ち上げ、邪魔にならないようにまとめて
　ベアトリスの言葉にあわせるように答えながら、様子を窺っていく)

>37
栗子、そんなに構えなくて良い。
お前がどんなに非道で鬼畜なのかは周知の事実だ。
そんな動きをしたら、自分にやましい事がありますと自白してるようなものだぞ。

お前が気にしないのなら良いんだ。
あんまり同じ話題が続くと、食傷するんじゃないかと思ってな。
どうやら私の気の回し過ぎだったらしい。
制服は風通しが悪いから納涼には向かなくてな。
そもそも、シャワーを浴びて制服を着る機会も、そうそうないと思う。
徹夜明けでそのまま授業に出るときとか……いくつか例外はあるにせよ。
（水滴の垂れる牛乳瓶を掴み、器具でキャップを外し）
（くいっと傾け、喉を潤した）

>>38
…失礼な。
やましいことなんて何もないし、鬼畜でも非道でもないだろう。
(そうか、ベランダにいたのかと一人で納得しながら
　ベアトリスの所まで歩いていって、手すりに寄りかかる)

そもそも此処には週に一、二回しか来ないし…
大して気にもならないさ……まぁ、その、なんだ？
そうやって気を回してくれるのはありがたいけどな、実際。
…あぁ、お前ブレザーだものな、あれは暑苦しそうだ…
あたしはセーラー服だったからわからんが。
(なんとなくベアトリスの髪に触れて、くしゅくしゅと揉むように指を動かす)

>39
誰が信じるか、そんなせりふ。
人の皮を被った鬼畜だということは、この間思い知らされたばかりだ。
（冷たい飲み物が体の中にしみわたっていく感覚。
　スポーツドリンクの方がより味わえるのだろうが……
　相場が決まっているのは牛乳であることに間違いない）
（空になった瓶を置いて、夜空を見上げた）

太平洋に浮かぶ南の島だったらセーラー服の方がまだ涼しげなのだがな。
全く、絵師の趣味のせいでこうなってしまった。
いつもの若草色のブレザーはまだ可愛げがあるが、
公安委員会謹製の制服は濃紺色で、太陽光を吸収するんだ。
アスファルトの照り返しを受けるとそれはもう地獄でなあ……おい？
（ほとんど乾いた金髪に、くしゃくしゃと指を入れられて。
　怪訝そうに上を向いて顔を見る）
そんな事して面白いのか？　

>>40
…そういえば、大丈夫だったか？
あの時はちょっとハメを外しすぎたな、悪かったよ。
(いい加減治ってておかしくない頃だとは思うが、それでも少し気になって
　平然としているベアトリスに、首を傾げて問いかけてみる)

ふむ…まぁ、せっかく涼しい格好をしてるんだ
わざわざ暑苦しい思い出を引っ張り出すことも無いだろ？
楽しいさ、いつもとは感触が違うし…ははっ。
間抜けめ。瓶の牛乳を飲むときは気をつけるべきだな。
(上を向いたベアトリスの口元に、ちょっぴり牛乳がついているのを発見して
　小さく笑ってから、手に持ったタオルで拭う)

>41
職業柄長袖でいてもなんら不自然じゃないし、
部屋にシャワーはあるから寮の大浴場を使わなくともいい。
そして、保健委員会の医療技術は優秀でな。
なんの後遺症もないから安心しろ。
大体……いや、なんでもない。
（くだらないジョークを言いそうになって、慌てて打ち消して）
お互い合意の上でやったことだ。それで良いじゃないか。

まあな。浴衣でも持ってくればよかったか。
さすがに季節が一つ違うから自重したが……宇津帆島にいると、
本土の気候がわからなくなる。
せっかくトリートメントしたばかりなのに……毎日の激務で痛んでるんだぞ。
（明日の朝は、面倒な事になるだろうなと嘆息し）
（息を止めて、タオルが唇に当たるのを見守る）
ん……一体どういう風の吹きまわしだ？　召使でもやってくれるのか。
なら髪に櫛を当ててくれ。それとマッサージもお願いしたいな。

>>42
そうか、あのくらいならなんてこと無いのか。
安心したよ……あれっきりじゃつまらないものな。
今度は外に出てみないか？きっと楽しいと思うぞ？
(クスクスと笑いながら、冗談めかして言って)

浴衣か…いいな、初詣の時はお前だけ着てたし…
今度こそあたしも用意して、一緒に遊びに行ってみようか。
(未だにこちらを見上げているベアトリスの額に、軽く口付けて)
別に…こんなオマケが付いてたら、笑っちゃって話も出来ないからさ。
人の髪を手入れしたことなんてないし、ちゃんとしたマッサージの仕方なんて知らん。
(文句を言いながらも、とりあえずトコトコと櫛を取りに行って)
(戻ってくるや、ベアトリスの髪にそっと通してみる)

>43
それ、かなりのハードワークになりそうだな。
外に出られるものならな。そもそもここに外があるかというのが
非常に疑問なのだが。
（メタな発言でお茶を濁して）

祭りや縁日に出かけるのも楽しいだろうな。
もうじき夏だしな。大きいのじゃなくても、週末になれば
祭りくらいやっているだろう。
（接近した栗子の肌の匂いは、石鹸の香りがした）
（椅子に座り直し、姿勢を整えて）
人の顔を見て笑うとは失礼なやつだな。
もう少しマナーに気を使え。
そう言いながら、やってくれるんだろう？
マッサージは良いさ。骨が砕かれては洒落にならない。
（櫛を取りに栗子が部屋に入ると、こっそり小声で）
……体がとろかされるのも、な。

櫛を当てるだけで良いよ。お前にやってもらえるというだけで嬉しい。
（まぶたを閉じて、櫛を当てやすいよう、軽く首を傾ける）

>>44
ふん…細かいことは気にしたら負けだぞ。
そんな事を言ったら「移動」とかどういう扱いなのかも
わからなくなってくるしな、全く。

あぁ、いわゆる新しい刺激ってやつだな。
ちなみに、どっちがいいと思う？この体と、抉子の体なら。
(軽く触れるだけのキスをすると、小さく頷いて)
だって面白いんだから仕方ない。
お前みたいにｍ普段からしっかりしてる女が
そういうマヌケな顔をしてるとなれば尚更だ。

ちなみに、骨を砕くような力はないぞ。
どんなマッサージだよ……それとも島では流行りなのか？
(引っ掛けないようにしながら、丁寧に短い金髪へ櫛を潜らせて)

>45
いちいち考えだしたらキリがないな。
そもそも外国人や異世界人と普通に会話ができるのも謎だ。
ホロが日本語を知っている筈もないし。

そんな事言わずに親孝行してやれよ、栗子。
浴衣が欲しいといったら勇んで仕立ててくれるぞ。
（苦笑しながら腕を組んで）
着物自体は凹凸が少なくて日本人体型の方が似合うから……
グリコの方が良いと思うけど。
ふん、ちょっとした油断をあえて見せるのも、演出だ。
（うそぶきながらふいっと横を向いて）

全自動マッサージチェア、あるだろう？　あれに不具合が発覚して、
全身骨折で病院送りにあうという事件が多発したんだ。
調べたところライン作りの工場に政治的思想犯が介入して……
とまあ、そんな事件があったんだよ。
広い学園のことだ、探せば骨砕きマッサージなんてのもあるかも知れんが。
（髪の毛を梳かされる感覚が気持ち良かった。リラックスして、
　背後の栗子と会話をしている）
人にやってもらうとこんな感じなのか。金持ちはこんな気分を普段から
味わってるんだろうなあ。

>>46
あぁ、そうだな。
此処に来る方法だって…
……考えても答えはない、そろそろ頭が痛くなるからやめよう。

仕立ててもらうとなると、こっちの体に合わせるしか無いからな…
グリコの方なら子供用で十分だし、自分で買えるんだが。
…凹凸が少ないのはどっちも一緒だと思うぞ。
(自分の体を見下ろしながら、ため息混じりに言い)
へぇへぇ、さすがですねー。
演出家の才能もあるとは、全くもって恐れ入る。
(横を向いたベアトリスの頬に人差し指を立てて、フニフニと押してからかう)

おそろしいな…。
気軽に温泉施設にも行けやしない。
あぁ、たしかにちょっと…気持ちいいよな。
あたしも昔やってもらったよ。時々だけど…

>47
背が小さい方が似合うものだろ？
私だって起伏は少ない。だが髪の色と長身がミスマッチなんだ。
外を歩いてたら目立つだろうな。その上小さな子供と一緒に出歩くとなると……
それよりは、栗子と歩いた方がまだましかな。
正月の事を言うなら、栗子の浴衣姿を見てみたいし。

（ふてくされるように腕を組み直して）
じゃれるなよ。せっかく風呂に入ったのにまた汗を掻くだろう？
まったく、牛乳なんか飲むんじゃなかった……。

ん、そうか。私も小さな時を思い出すよ。
こんなふうにベランダで、家族に髪を切ってもらったんだった。
櫛で梳きながら毛先を整えてもらって……耳元でなるハサミの音が
なぜだか気持ちいいんだ。

>>48
姉妹…ひょっとすると親子だなんて言われそうだな。
親戚のお姉さんに連れられてる小学生に見えるかも知れない。
(子供扱いは不服だが、母親だなんて言われたら
　ベアトリスはどんな顔をするのかと思うと、口元が緩んでしまう)
…じゃあ、こっちの体で行くか。暇を見繕って用意するとしよう。

いいじゃないか、別にさ。
気持ち悪くなったらここでもう一回浴びて行けばいい。違うか？
ふふ、拗ねるなよベアトリス。

小さな時か……いいな、そういうの。
髪なんて滅多に切らないし、そんな記憶もないが…羨ましい。
ハサミの音なんて危機感しか覚えないかと思ったが、そうでもないんだな。

>49
親子と思われるほど年が離れてるように見えるのか？
いくらなんでも、そこまではないだろう。
奇異に思われても詮索されることがないのが日本の良いところだ。
（苦虫をかみつぶしたような顔で。母親に見え得る年だと思われるのは、
　さすがに嫌だったから）
今度はちゃんと見せてくれるようにな。頼んだぞ。

無駄は嫌いなんだ。何事もスマートに行きたい。
どうせ無理だとわかってはいるが、それを信条にしても良いだろう。
拗ねていて悪かったな。どうせ私は心が狭い人間なんだ。

なら、記憶を今から作れば良い。
今度は私が変わるよ。お前の髪の毛は梳かしがいがありそうだな、栗子。
私はそんな、金属音を聞いたら刺客だと思うようなパラノイアじゃないぞ。
美容師が敵のスパイだとか、被害妄想が過ぎるだろう。信頼できる身内だから
安心できるんじゃないか。
（そういうふうに見えるのか、と少し気を落として）


ん……ありがとう、栗子。
今日はぐっすりと眠れそうだな。
（時間が経って、少し肌寒くなってきた。部屋の中に入ると、
　パーカーを羽織って）
それじゃ、お休み。
（そのまま立ち去ろうとしたが）

…………あ。
（何かを思い出し、踵を返して）
（栗子にハグをして、頬にキスをした）
これでよし。
では、また会おう。


【私はこれで落ちる】
【おやすみなさい】

>>50
さて、どうだろうな？
今はともかく、グリコの状態なら……なんて、思ってないさ。
(想像以上の表情を見て満足したのか、笑いながら撤回して)
あぁ、任せておけ。

そうか……あたしとシャワーを浴びる時間は無駄か…
ちょっと期待してたのになぁ、あぁ切ない。
(わざとらしくしなを作り、頬に手を当てて)
(拗ねるベアトリスをダメ押しとばかりにからかう)

今から、ね…
それじゃあ、今度お願いしよう。
ついでに切ってくれてもいいが…出来るか？
(気を落とした様子のベアトリスに、素知らぬ素振りで声をかけて)
どういたしまして。ゆっくり休めよ、体を冷やさないようにな。

……っ！
う、うん、また…な。
(櫛を片付けて、自分も帰ろうかと思った矢先に
　ふわりと抱きつかれ、ついで柔らかな物が触れる)
(以前自分もやったが、される側の驚きを知って目を丸くしているうちに
　さっさとベアトリスは去ってしまった。)
あたしも、帰ろう……。
(纏めておいた髪を下ろし、ため息をつきながら自室へ引っ込んでいった)


【おつかれさま。】
【あたしも落ちるよ…おやすみ。ノシ】

蓬莱学園線にキハ52系が入線。

蓬莱学園線は線路がしっかりしているため、キハ52系などの
旧型気動車でも、最高速度いっぱいの95km/hほどまで出し切ります。

また雨…そういえば、もう梅雨か…
しかし、こうもコロコロと天気が変わると嫌気がさすな。

……ええい、気分までジメジメしてては仕方ない
今夜も暫く居させてもらうぞ。

誰もこないな…
…そろそろ帰るか。
(眠い目を擦りながら、フラフラと自室へと帰っていった)

しずかね

レールの継目には隙間が設けられているのは、夏の温度差によって、
レールが伸び縮みするためです。しかし、継目が多くなると、車体に
振動が伝わり、騒音が大きくなります。

首都圏の主要幹線や新幹線などは、数キロごとに斜めに切った伸縮継目とする
ロングレールが普及しています。ローカル線などは、今でも25m定尺レールのままだ。

レールの継目を通過するときの音って、規則正しいリズムに聞こえますよね。
※キハ40系のジョイント音は聞き慣れています。

…ふぅ、また雨に降られてしまった。
そのうち本当に風邪をひきそうだな…
たまには朝の予報をチェックするべきか……


まぁいい、今週もしばらくいさせてもらうぞ。

……おいおい、不覚にもほどが…
バッチリ八時間睡眠……誰も来てないみたいだからいいけど


さっさと帰ろ…。

また肌寒くなったので膝掛け置いときますね

つ【薄手の膝掛け】

美女と野獣で、野獣が人間に戻ったとき美女の野獣への愛が置き去りにされたように感じた
というような内容の文をどこかで見たんだけどどこに書いてあったか判る人いないかしら
もしかしたらラノベ出展じゃないかもしれないんだけど

久々に平日のこんな時間に来てみたが…
夏休みにはまたいろんな顔が見られると思いたいな。
それともまた規制か？

>>59
ひざ掛け……ここで寒く感じたら空調を入れたらいいんじゃないかと
思ってしまうが…ありがとう。

>>60
ふ−む、あたしが知ってるのは白雪姫だけだな。
役に立てなくてすまない。


……ともあれ、今夜も暫く居させてもらうぞ。

誰も来ないね…(´・ω・｀)ｻﾐｼｽ

>>62
あぁ、そうだなぁ……
でもたった今お前が来たぞ、って言うのはダメか？

ま、誰も来ないなら来ないで、飽きるまでいるだけさ…。
寝ちゃわないように気をつけながらな。

まあ寝かせねーぞ、とは言っておくぜ。
あー、変身前だと立てる気もしねーな、こりゃ…
満員バスで移してきた奴誰だ、殺す、本気で殺す。
というわけだ、邪魔するが撃っていいか？
（銃をふらついた足取りで構えてみるも）
（体のだるけの方が先だったかゆっくり近くのソファに腰を下ろす）

>>64
……ふわ…
（言ってるそばから、退屈が呼び寄せた睡魔に襲われてあくびが出る）

…っ。
久しぶりだな…どうしても撃ちたいなら仕方ない
ちょっと時間をくれればグリコになってくるぞ？
（が、タイミングよく紅音が現れたので眠気は覚めてしまった）
（どうにも調子の悪そうな様子を見て、首を傾げ）

ふむ……風邪か？
駄目じゃないか、帰ってきたらまず手洗いとうがいをしないと。

>>65
ふ抜けた返事だな、撃たれてーのか？
（相変わらずそうな相手の様子に呆れたようにうなだれて）

それただのグロテスク人形になんじゃねーか…てか撃ちたいと言われていいよなんて言われたら若干困っちまうぜ、挑戦やら挑発なら話は別だがおめぇの場合は文字通り大丈夫だからなぁ…

子供かっ、アホじゃねーのかっ！？
そんなん問題ねーだろ！移した奴が全部悪い！全部撃てばいいって世のなか決まってんだろ！
（明らかに間違っている事を吠えながら朦朧とした様子で頭を押さえ）

>>66
ん…悪い悪い。
でも、人間なら誰しも眠気には勝てないだろ？

人形とは失礼だな、全く……まぁ、拳銃程度じゃあな。
頭が丸々無くなったら、あたしもビックリするかも知れないけど。
どうする？なんならすぐにでも撃たせてやるぞ？
(腰を下ろした紅音に近づいて、楽しそうに歪んだ顔を寄せて囁く)

子供はどっちだ、予防の大切さを知らないようだな？
ほらほら。静かにしないと喉まで悪くするぞ、頭にも響くだろ。
(吠える紅音を宥めながら、名無しの置いていったひざ掛けを渡して)

>>67
ふん、否定はしねぇ。
けどあたしとか関係なく誰かが来ていて眠りこけたら脳天鉛玉物だからな、肝に銘じておきやがれっ。

頭丸々でびっくりって考えにあたしはびっくりだよ、普通はそれで終わりだろどこでもよ。
けっ、このあたしの神経を逆撫でしようたぁいい度胸だなぁ…？
生憎コンディションが悪ぃから見逃してやるっ。
（空元気で顔を寄せ返し獣のように睨みつけて）

だから予防してるうえで移されてんだよ！あたしを馬鹿にしてんのかクソ野郎！
ぐぐぐぐっ……！！
（言ってる事が間違っていないので悔しいのかぶんどるように膝掛けを受け取って）
（非常に歯がゆそうな表情でソファにうずくまる）

>>68
ふむ……それはお約束出来ないな、残念ながら。
毎回のように紅音が起こしに来てくれれば話は別だが？
(冗談半分に答えて、ケラケラと笑う)

あぁ、そうだな…
だけど気がついたら元通りになってるんだから仕方ない。
まぁ、お優しいこと。せっかくだからお礼にちゅーしてやろう。
(間近でこちらを睨む紅音に、平然と口付けをして)

へぇー、意外……でもないか。
元々はこうじゃないんだもんなぁ…
(紅音の頭を撫でてやりながら、独り言のように呟く)

>>69
あたしをおめぇの世話係かなんかにするつもりかよ…
ナツルが聞いたら爆笑するぜ、あわなすぎる、むしろあたしもやる気が起きねぇ、いらっとしたらぶっ放しちまいそうだ。
（からかうような笑いに呆れた息を漏らしつつ）

ヒトデかなんかかよ自己再生機能なんて人間があったら本気でグロイだけだ。
んぅっ！？
〜〜〜〜〜！！

……お、お、お前っっ……！死にてぇのか本気で地獄が見てえのか！？死ねっ！いますぐ死ねっ！
（口が合わせられた瞬間に表情が驚きで緩んだのか悔しくてたまらない様子で）
（ついに沸点を突破したのか顔を紅くしながらそこらじゅうに銃弾をばらまく結果になる）
（といっても床や壁が露骨に抉れるにも関わらず周りに誰も当たらないのは偶然というかある意味仕様で）

だから普段は真面目…っっ、あたしを犬とかかなんかだと思ってんのかっ！くすぐってぇからやめろっ！！
（ふるふると肩を震わせながら）
（気恥かしいのか純粋に不愉快なのかは微妙だったがジト目でみつつ）

>>70
ナツルちゃんが爆笑…
そんなところも見てみたいな、面白そうだ
とはいえ、流石に銃声目覚ましは耳が悪くなりそうだから遠慮するとしよう。

おーおー、怖い怖い。
(あちこちに銃弾がばら蒔かれるが、ろくに狙いも定まっていないので
　紅音の腕とは逆に動き、射線上に留まらないようにして回避する)

……静かにしろと言っただろう？
犬だって「待て」をしたら大人しく出来るもんだが…なぁ？
(さんざん引っ掻き回しておいて、サラリとそんな事を言い
　ジト目でこちらを見ている紅音に、意地悪な笑みを見せる)

>>71
…ふん、別に誰も得なんてしやしねーっての。面白味の欠片もねーから安心しやがれ。
…ハードだが必ず起きれるぜ？だらだらしたおめぇには見事なくらいにぴったりだ、あたしオススメだがどうする？

………はぁ、はぁ…誰のせいだ、誰の…
（ひとしきり撃ち尽くして少しは気分が晴れたのかがっくりとうなだれて）
（顔をあげた時には何かを訴えたいような表情でただ睨みつける）

あたしを犬と比べるんじゃねぇっ！？どいつもこいつも猛犬やらわんわん吠えるやら喧しいったらありゃしねぇっ！
……ぐぅっ…
（素直に静かにすれば多少は見返せるのか？と一瞬思うも）
（それをしたら根本的に負けた気がして結局吠える事になって）

>>72
そんなとはないぞ？
紅音は見慣れてるかも知れないけど、あたしがあの子の笑ってるところを
見た回数なんて、両手の指で足りるか足りないかって程度だし……ましてや爆笑なんて。
…化物とそんな約束していいのか？必ず起こしに来てくれないと契約違反で眼球えぐっちゃうぞ？

……さぁ？
こんなもの持ってるから撃ちたくなっちゃうんじゃないか？
つまり紅音のせい…自業自得っていう説も浮上してるけどどうだろう？
(拳銃を持ったままの手を握り、ソファに押し付けるようにして
　あたかも自分に非はないと言うように小首を傾げる)

どうあっても騒ぐんだな、まったく…
元気なのはいいことだが、空元気は良くないと思うぞ……んっ
(銃を押さえたまま、覆いかぶさる形でまた唇を奪い
　空いた手で紅音に触れ、逃げられないようにしながら舌を差し込む)

>>73
……そんなもんなのか？まあ普段からだらだらしてるような奴だから珍しい事がないこともねーけどよ。
…そんなにレアなもんなのかぁ…？ちょっと得した気分だ。
ちゃっかり義務化してんじゃねーよ、あたしはおめぇの世話係じゃねぇって、下働きは相棒が御似合いだっ、いつでも何度でも使ってもいいぞこのあたしが許す。
（自信満々に傍迷惑すぎる事をさらりと述べて）

…さぁってなんだよ、…これは持ってないとダメだっ、あたしの銃（ゲヴェアー）を否定することは許さねー。あたしに押しつけんなクソがっ…。
っておい！馬……っぅ…んっ……んん…
（さりげなく話しながら銃を押さえつけられた）
（すぐにでも振り払おうかと思ったが相手の動きの方が迅速で）
（一気に流れを持っていかれる形で再び唇を奪われ舌の侵入を許す）

くぅ…ん…空元気は良くねぇとは言いながら病人に…ハードな事を強いるたぁ矛盾してる…ぞっ…
（暫くすると口を離し少しだけ体をよじってみるも体が重いのか思ったように動かず）
（毎回病んでる時にこうなる気がすると思いつつ半ば諦めたように、半ば覚悟したように抵抗を止めることにして）
（負けを認めるのは性格上勿論悔しいのか顔を見せないようにそっぽを向き)

>>74
ほら、早速ひとり得したぞ？羨ましい限りだ。
可愛い世話係が二人か……悪くないな。
(紅音の言葉なんて聞こえていないかのように、ボソリと漏らして)

少なくとも、大声で喚くよりはダメージが少ないだろ…？
……意外だな、振りほどいて眉間に銃口を押し付けられると思ってたんだけど。
(紅音の首筋に唇で軽く触れて、そのまま吐息でくすぐる様に話しかける)

さて、大人しくなったところで…っと。
(紅音の体を抱え上げ、軽々とベッドへ運んで)

【っと、遅くなってすまない。】
【こっちは大丈夫なんだが、紅音はどうだ？時間とか…】

>>75
ふん、そこは敢えて羨ましいだろ、と言っておいておくぜ。
……そんなことになるんだったらあたしの世話だけやらせる。
というよりなんであたしもなんだ！２人揃っててめぇのメイドとかありえねぇっ！！
（一言だけ何か独占欲を垣間見せる事を呟いたような気がしないでもないが気にせず吠えて）

無理やり納得させるような言い回しだな、言葉で説得しようと無駄だ無駄。それくらいわかってるだろ？
…それでもいいなら…そうするぞっ、それなら問題なくスムーズにおめぇの眉間に鉛玉が吸い込まれるのでいいんなら、だけどよ。
（獣のような視線は相変わらず揺らぐことはなく確認を取るように聞いてみるも）
（くすぐったそうに首を揺らしたりする動作を止められないところを見る辺り威圧感は少なく）

わっ、おっ、おいっ！
看病にしては張りきりすぎじゃねえかっ！？
（冗談の一つでも言おうとしたも不意に抱え上げられて思わず狼狽した声をあげ軽々と運ばれていき）

……。…で、なんだよ、どうすんだ……
（一旦諦めた身でもあるしここまでされてまた逃げるのも非常に気が引けて動くことはしない）
（大人しく寝かされると相手の表情と次の言葉を珍しく静かに伺う事にした）

【まぁ、気にすんな、あたしもよくある】
【んー、時間か…非常に微妙だな…今日は本当に風邪だから何とも言えねぇな】
【別に凍結でも破棄でもあたしは構わねーんだが、次日にちが少しわからねぇってところがネックだな、凍結ならそろそろしてほしいところだってのが本音だな】
【まあ避難所で連絡みたいなのでいいなら次に方針でも何でも言ってくれ、どっちでもあたしはいいぞ？】

>>77
おやおや…いいじゃないか、減るもんじゃない。
ちょっとくらいあたしにも貸してくれないか？
(一言のうちになにか感じ取ったのか、口元を歪める)

じゃあ叩いて叱って体に覚えさせればいいのか？
それこそ犬みたいに？あたしはそれでもいいけど…
…今夜はだめだな、コンティニューのためのクレジットが足りないから。
(なんの脅威もなくなった紅音に、茶化すような言い草で答えた)

いいんだよ、あたしはこれが好きなんだ。
体力も、使い道が無くて無駄に有り余ってるし。
(ベッドに下ろした紅音の前髪を退かすようにしながら額に触れて)

さぁて、どうするでしょう。
いい子にしてればすぐに分かるぞ？すぐにさ。
(微熱程度か、と一言呟いてから、神妙な表情の紅音に笑顔を向け
　自分もベッドに上がると、横たわる紅音に覆い被さって……)



【ふむ、それじゃあ無理は指せられないな……あたしはこれで。】
【今夜はこの辺でお開きとしようか。お疲れ様。】
【体は大事にするんだぞ。暖かくして体を休める様に。おやすみ。】

【ん、了解した、お疲れ様だ】
【あたしも見届けたからこれで落ちることにさせてもらう】
【ふん、おめぇに言われなくても大丈夫だ、問題ねぇ。なんか悪かったな、お休み】

昼間は暑くてしかたなかったが、この時間になると涼しくて気持ちが良いな…

……ん？
その体じゃ暑いも寒いもないだろって？
…細かいことは気にするな。決してつまみ食いした罰が当たって
風邪を移されたとかじゃないぞ、うん。


…さて、今夜もしばらく邪魔するぞ。

最初は普通に前口上を考えていたのだが。
まさか更新したらお前がいるなんてな。
偶然、ではないな。ありそうな話だ。
まあなんであれ、びっくりした。

こんばんはグリコ。
触覚があるんだから暑さ寒さくらい普通にわかりそうなものだが。
鈍感なわけでもないよな。

>>81
……こんばんじゃベアトリス。奇遇だな。
あたしもそんな気がして、書き込む前と後に三度ほどリロードをしたよ。

「熱い」とか「冷たい」ってのは、大抵触ればわかるんだが
気温やらそういう漠然としていて曖昧なものは感じにくくてな。
林檎の副作用というか、生きたまま死んでると言うか…

>82
後はともかく前は一度見れば十分だと思うが……
おかしな奴だな。そんなに会いたかったのか？

そうなのか。昼と夜との気温差とか、湿気とか、
かなりはっきりしていると思ったんだが。
ある点では便利かも知れないが面白みがないな。
難儀な身体だ。……まあ、不老不死なんていう代償なのだから、
そのくらいは当然かも知れないな。

PCの方に移ったはいいが、当然のように名前を変え忘れているな。
アホなのかあたしは……わかっちゃいたけどさ…。

>>83
うるさい、なんとなく嫌だったんだよ…
口上が二つも並んでるのは変な感じじゃないか。
お前も寒暖の差で調子を悪くしてるのか？しっかりしろよ…。
……まぁ、来てればいいなとは思っていたが…
(ベアトリスの言い草に肩をすくめ、バッサリと斬って捨ててからぽつりと付け足す)

まぁ、わかるっていっても「これはそうなのかな？」ってくらいの
遠い感覚だから、無いに等しいな。痛みも無いし、食欲も無いぞ。
味もわからん。人間的な楽しみなんてほとんど……あぁ、暗い話はよそうか。
せっかく久しぶりに会ったんだしな…

くくっ、
名前を二つ持つのも大変だな。

>84
はっきりしない答えだな。別にいくつ並んでも構わないだろう、そんなの。
ただちょっと、後に来た方がマヌケになるかもしれないが。
私は、マヌケになるのは御免だったからな。
（しれっと言ってのけて）
まあ、当らずとも遠からずと言ったところだったが…
ふうん、嬉しい事を言ってくれるんだな？

……話を振ったのは私のほうだ。何かお詫びをしないと。
でも、少しは楽しみもあるんだろう？　ほとんどないということは、
少しはあるのだから。言葉の綾にすぎないのだが……
何でも言ってくれ。私が叶えられるかどうかは、別問題だがな。

>>85
書き込む前のリロードは間抜けにならないためで、
後のリロードは、あたしに気付いてない間抜けを探すためだな。
残念ながら、そんな奴は現れなかったが……あぁ、残念だ…
お前は年中寒暖の差にやられてそうだけどな、亜熱帯からの出張だし？
ﾁｯ……真に受けると後ろ指をさして笑われるぞ。
(当然、いつものように聞き取られてしまう。
　ぐしぐしと髪を弄りながら、照れ隠しにひどいことを言って)

いや、人にしてもらえることなんて……一番の楽しみは寝ることだし…
特に昼寝がいいな。陽光に当たりながら寝るのは気持ちがいいぞ。
…会って早々「膝枕してくれ」なんてのもあんまりだろう？

>86
ずいぶんと慎重なのだな。いや、意地が悪いところはお前らしくもあるけれど。
しかも日中と夜とでまた気温も違うしな……
そして移動はヘリだ。上空はいつでも寒い。
体が資本だ、できるだけ壊さないようにはしている。
今のところ大きな病気とは無縁でいられた、幸運な事に。
笑ってもいいさ。聞いているのは私とお前だけだろう？

確かに今からじゃ昼寝はできなさそうだな。
日が高いうちに眠る快感は大きいのかもしれん。
私にはとんと経験がないが……別に構わない、グリコ。
やると言ったのは私だ、私に構わず眠ったとしても構わないさ。
（カーペットの上に、座って）
枕の方が何倍も寝心地は良いと思うがな。物好きな奴。
……で、やるのか、やらないのか？

>>87
大変な苦労だな、ここに来るだけでも…
そもそもヘリでの移動ってのがなぁ、あたしには想像もできないよ。
……ふん、本格的に調子を崩してるみたいだな。
(大低いつもそのセリフを言うのは自分なのに、
　逆に言われると変な感じだった。顔を背けて適当に誤魔化す)

あぁ、少なくとも12時間は待つ必要があるな。
お前はもちろんのこと、あたしにすらそんな暇はないが…ん？
いやいや、なにも床に座らなくたって……物好きってお前なぁ。
「私にできることがあれば」って言われたから、なんとかひねり出したっていうのに…
…足が痺れても知らんぞ、こうなったら満足するまで付き合わせるからな。
(腕を組んでベアトリスを見下ろし、あれこれと文句を付けていたが
　たった一度問われただけであっさり折れて床に寝転がり、ベアトリスの膝に頭を乗せる)

>88
しょうがないだろう、海上ルートは時間がかかりすぎる。
飛行委員会と公安は仲が悪いから、複葉機も飛行船も使えない。
そうなると、輸送ヘリくらいしかな。
狂科研の発明したテレポーターなどには死んでも乗りたくもないし。
……もしかしなくても、そういう話ではなかったかな。
確かに調子を崩してるかも知れないな？
そうだったらどうする。
あべこべに膝枕でもしてくれるのかな？
（余裕の笑みで言葉を続ける）

ふふ、わざわざすまなかったなグリコ。
私にできる事を探してくれたのだから、それくらいはさせてもらうさ。
とりあえず下に座布団を敷いている。
どう考えてもそれを頭に置いた方が楽だと思うのだがな。
（膝の上に、グリコの頭が乗る。それを見下ろしながら、会話を続ける）
斬新な視点だな。中々に新鮮だ。
……それにしても、気持ちいいのか？　硬いだろうに。

>>89
委員会所属の学生が飛行船飛ばすのか…
相変わらず凄い学校だ。いや、学園だったかな？それに…
テレポーター？凄いな、夢のある話だ。行ってみたくなるくらいだ。
…別にいいだろ、話が逸れるのなんて気にしてたら会話なんて出来たものじゃない。
(膝からの視点で見上げる余裕の笑みから、寝返りをうつことで顔を背けて)
誰が…抱き上げてヘリまで運んで、身柄を引き渡して帰らせるだけだ。
あたしなんかが付いてるより、ちゃんとした看病を受けられるだろうしな？
(ぶっきらぼうに言ってから、ふん、と鼻を鳴らす)

……物好きはどっちだ、まったく。
こっちもだよ、お前の顔のすぐ向こうが天井だ。
何とも言えない気分だな……寝坊した朝に起こされるとこんな感じだけど。
(負担をかけないように少し首を浮かせて、もう一度ベアトリスの方を向く)
(切りそろえられず、鬱陶しく顔にかかる前髪を雑に退けて)
…たまには硬い枕も悪くない。
今度、部屋で使ってるのを買い換えてもいいかも知れんな。

>90
普通の学校と同じだとは、考えない方が良いな。
操船するまでにはみっちりとしごかれるから、腕は折り紙つきだ。
やめておけ。狂的科学研が非公式に言っているだけだ。
どうせ大爆発して消えてなくなるのがオチだろうな。グリコはそれでも生き残るかも知れないが。
蓬莱学園にきても、おもてなしもできないし勝手に出歩かれるのも困る。
（膝の上に頭を乗せていると、とてもおおらかな気持ちになれる。
　淡白にそっけない言葉を返すグリコを、なおも愛おしく思えて）
なるほど合理的だ。風邪などうつしてしまっても悪いしな。
もしかしたら弱った私の顔を見たり、看病したかったのか、とも思ったが。
（膝の上の頭を撫でる。体格差もあって、中々絵になっていて面白かった）

程度に差はあれ、私も物好きなのかな。おやグリコ、その言い方だと
私の首がキリンのように高い事になるが。
（ぬうっと首を近づけて、光を遮るように見下ろし）
自分で言いだしておいて。全く、お前らしいな。
どうせこんな事になるとわかっていたんだ。
（ふっと気を抜いて、ため息をつく）

>>91
もうそんな風には考えちゃいないさ。
でもなぁ……やはり想像を絶すると言うか…
爆発ね…衝撃とかで意識も一瞬のうちに消えそうだし
液体燃料で灼かれるよりは楽そうだな…モルモットのバイトを雇わないかと聞いてみてくれ。
(ケラケラと笑って、聞く側は笑えないだろう冗談を口走って)
しかしまぁ…困るっていうのはどういう事だ？
別に放っておいても死にはしないし、振りかかる火の粉は自分で払えるぞ？
(頭を撫でられると、深く息を吐いて)
この体ならうつらん、そんなのとは無縁だからな。
看病するのも悪くはないが、それで悪化させたら恨むだろう？

あぁ、そうだな…。
……すぐ後ろ、とは言ってないだろう…身の丈で言えば
キリンみたいなもんだが。となると、舌も長いのか？
(背を丸めて顔を近づけたベアトリスに向けて、べぇっ、と舌を出す)
…誉められてる気がしないのはなんでだろうな。
素直な感想を述べただけだっていうのに、困ったもんだ…
(不満げな顔つきで、気を抜いたベアトリスの膝を撫でて)

>92
お前の学校にも拳銃を持ってたりどんな行為もお咎めなしな
規格外の教師がいただろう。ああいうのがまかり通る学校だと思え。
モルモットに普通バイト代は出さないだろうな。
ああいう団体にオモチャを与えるとロクな事にならないんだ。
古典からくり研との巨大ロボット開発闘争にあけくれてる間は、まだ平和なのだ。
……いいかグリコ、私は別にお前の身を案じてる訳じゃないぞ。
私はただ、お前が無責任に好奇心を発揮して変なスイッチを押しやしないかとか、
妙な事件に巻き込まれて大惨事にならないかとか、お前という存在に引き寄せられる変人たちが
核融合でも起こさないかと心配なのだ。
（撫でる手についつい力がこもって。それはもう切実な問題だった）
そのとばっちりがおそらく私にも降りかかるだろうし、後処理に奔走しそうだから、
今のうちに言っておくぞ。宇津帆島は、絶対にダメだ。絶対だ。
（念を押すように、わしゃわしゃと髪の毛をかき混ぜる。
　普段自分の頭にやることを、グリコにも同じように）

国柄のせいで二枚あるんだ。馬鹿には見えないが。
（出された舌を摘まんで引っ張り、ぱあんと離す）
……別に褒めてないからな。
素直な感想がお礼に繋がるわけじゃないと、わかるだろう？
（自分で乱したグリコの髪を、元通り――とはいかなくとも、
　綺麗に直してやろうと撫でながら）
こら、あまりもぞもぞとするな。……くくっ。

>>93
とびきり金持ちで無駄にイケメンのクズ教師の事か？
なるほど、そうか…素晴らしくも恐ろしいところだな、宇津帆島。
わかりやすく言っただけだ、実験要因とでも言い換えればいいか？
ん…おい、なん……
つまり「迷惑だから来るな」ってことか。わかったよ…
(撫でると言うよりは、軽く押さえつけるような手つきに眉を顰めて)
(拗ねたように呟きつつ、髪をかき混ぜる台風から逃れるように首を動かす)

うむ……ぅ。
二枚？あたしにはもっとたくさん生えてるように見えるな…
それでよく舌を噛まないものだと感心するよ。
(痛みはないが、引っ張られている感覚に唸って、舌を放されると
　またしても憎まれ口を叩いて)
ふむ、いかんせん固いからなぁ…
具合の良い位置がなかなか……どうした？髪がくすぐったいか？
(時折首を動かしたり、位置をずらす振りをして足に触れたりする)

>94
顔の器量はわからんがそのクズの事だ。
わかりやすく言えば、あんな感じだな。金持ちもたくさんいる。
変人はもっとたくさんだ。
実験の助手か……お前の好きそうな研究テーマも、実験もありそうだから困る。
一度発明したものは二度とは作れないのだが、一度は災害と騒動を起こすからなぁ。
……そんなふうに言ったって、ダメなものはダメだからな。
私の心臓がいくつあっても足りない。
宇津帆島は私の生活空間でリゾートアイランドじゃないんだ。
もっと安楽を簡単に得られる所はあるだろう？　電車で二時間もいけば
海にも入れるだろう。……さすがに海開きの前では入れないだろうけれど。

膝枕がいいと言ったのはお前だろう？
お前が寝ないと、私も帰れん。いや、お前が寝ると帰れないのか。
大体、気のすむまでっていつまでだ？
……固くて悪かったな。
（小さな声で、こっそりと呟き）
いや、もっと全体的に……人間を一人膝の上に乗せるというのは、
意外とくすぐったいものだな。髪もそうだけど、
頭が動いたりとか、息吹とか、……後は手とか。
（ぺたぺたと素足に触れる手を、咎めるように取って）
じっとしてはいられんのか、お前は。……はぁ。



【後一往復ぐらいで、そろそろ限界だな】

>>95
なんだそれ…おかしいだろう、一度発明したのに作れないなんて。
偶然と運の要素でも絡んでるのか？
(ぐしゃぐしゃに乱れた前髪の下から、黒い瞳で見上げて首を傾げる)
ふん、足りないのは心臓より胃だと思うぞ。
あたしの心配をしてるんじゃなくて、仕事が増えるのを気にしてるんだったらな。
…それだよ、お前の生活空間だから行ってみたいんじゃないか。
お前にはわからんだろうが…海に行きたいわけでも死に場所を探してるわけでもない。

そうだなぁ…お前がためらいもなく、床に雑魚寝してるあたしを放って行けるなら
帰ることも不可能じゃないと思うがどうだ？枕が無くなる程度じゃ起きないだろうし。
…気が済むまでは気が済むまでだよ。固い枕に飽きるまでかな。
(小さな声で呟いたのを聞き逃さず、先程の仕返しとばかりに
　ベアトリスが反応した言葉をもう一度口にする)
へぇ…経験がないからわからんな、面白い…
ん、お前の反応が面白くて、つい…嫌だったか？
(手を握られるとそのまま指を絡めて、顔を寄せて頬に当てる)

>>95
【っと…了解だ、付き合ってくれてありがとうな】

>96
だが事実だ。彼らの発明品は必ず爆発する。
歪んだ美意識が邪魔して同じものを作らないのか、
設計図ごとなくなってしまうのか、そもそも完成したのが偶然だからなのか。
真相は知りたくもない。その辺りが狂的のゆえんだな。
胃がいくつもあったらまるで牛じゃないか。今のところ、人からは鋼鉄の胃袋と呼ばれてるようだ。
……私の苦労も知らないでよくいう、と思うがな。

そんな……ものなのか？
（首をかしげて）
だが、むこうでは仕事してるか学校にいるかでつまらないぞ？
結局一人で暇をするだけだと思うし……むう、前向きに善処しよう、日本的な意味でな。

放って行っても害はなさそうだな。せいぜい何をしてるんだ、と奇異の目で見られるくらいだろう。
盗まれて困るようなものもないだろ？　ここは危険も少ないだろうし。
おや、割とためらいなく置いていけそうだな、私は。
固い枕がお気に召したなら石でも持ってこよう。そのまま水の流れで漱ぐような生活でもすればいいのだ。
（口をとがらせて視線をそらし。握った手が、柔らかいものに当たると、そこを甲で撫でて）
嫌だと言っても、やめないだろう？　嫌じゃない、ただくすぐったいだけだ。
……ほら、無駄話はよしてさっさと寝てしまえ。
いい加減脚が痺れてきたぞ？　迂闊に触られると驚いて脚を引いてしまうかもな、…………
（人間の枕は、安眠を与えはしないようだった。
　それは初めからわかっていたことで――とりとめもない話を延々と続ける。
　たまにはこういうのも良い。思っただけで、絶対に口にする気はなかったが）
（固い枕などといった、お返しのようなものだ）



【すまんな、これで締めだ】
【お休み、グリコ。また会おう】

>>98
そんなものだ。少なくともあたしの動機はな。
じゃなかったら暑い季節に、さらに暑い場所に行きたがるものか。
いいさ、別に。この体で行って、林檎が使えれば、学校にも生徒として入れるだろうし…
……果たして観音逆咲以外で使えるかは疑問だが。

えっ。あるだろ、危険。
時々ふらりと現れては美少女の肉体を貪る野獣が沢山いるじゃないか。あぁ恐ろしい。
ひどいぞベアトリス…こんな可憐な恋人を置いていくなんて！
(これでもかとばかりに、白々しくも似合わないセリフを思いつく限り吐いて)
膝枕はいくら硬くても枕だが、石は石だろう。
まったく…別に固いから嫌だと言った覚えはないぞ？
じゃあ、別にいいよな。嫌じゃないならさ。
…足が痺れた素振りなんて見せたら、それこそ飽きるまで触り続けてやる。
その状態でスパンキングとかしたらどんな感じなんだろうな？
ちょっと興味が湧いたから痺れたら報告してくれ。
(眠るつもりなんて更々無いが、形だけ目を閉じて
　ベアトリスの肌と声に意識を向けて、無為な時間を満喫した)


【ん、お疲れ様。】
【あぁ…またな。おやすみなさい。ノシ】

…ふむ、すっかり良くなった。
しかし暑い日が続くな……まぁ、寒くても嫌だが。


ともあれ、今夜も暫く居させてもらうぞ。

……さて、帰るか。
アイスがあったよな…風呂に入ったら食べよっと。
(ふらりと立ち上がり、独り言を漏らしながら自室へ引っ込んでいった)

今日も暑かった…
梅雨？なにそれおいしいの？って感じの気候だな。
このまま雨なんか降らないでさっさと夏になってほしいもんだ



さて、今夜もしばらく居させてもらうぞ

今夜は静かだな。

>>103
ん？あぁ…こんばんは。

「今夜も」だろう、それを言うなら。
最近は名無しの姿を見るのも稀だしな…

そうみたいだね。
(ログを辿りつつ頷く。)

ラノベ読んでないな。
栗子は最近どんな本読んだ？

>>105
ま、誰か来たってだけでいくらかマシだけどな。

…ふむ……。
実は、あたしもあんまり本に触れてなくてな。
そもそも本屋にすら立ち寄れてないし。困ったもんだ…

>>106
俺も最近は特に行ってないな。
もう少し活字に触れないと駄目だな。
明日は本屋へ行ってこよう。
面白そうなのがあったら栗子にも教えるよ。

>>107
いや…漫画なら読んだかな。
通販で頼んだのを完全に忘れてて、届いたときにはびっくりしたもんだ…

あぁ、よろしく頼む。
とは言え、すぐに読めるかは分からないけど…

>>108
なんで忘れるんだそんなことを。
ある意味スゲー。

久しぶりだから全然知らないの出てるだろうな。
期待せず待っててくれ。

それじゃあ名無しはサラダバー。

>>109
予約だけしておいたんだよ。発送のお知らせとかはスルーしてたんだ。
「代引きです」って言われた時の驚きと絶望と言ったらもう…

あぁ、そうさせてもらうよ。
また今度見かけたら声をかけてくれ。

さて…あたしも帰るとするか。
じゃあな。ノシ

風が出てきて涼しくなってきたな。
雨が降っていないのはありがたい。
宇津帆島は雨季真っ盛りだからな。
月を見たのも久しぶりだ。
それでは、お邪魔する。

ウキ真っ盛り…宇津帆島ではこの時期野生のサルが繁殖するのか

>112
うん？　どういう意味だ？
なんのことかわからんが、野生の猿は良く出没するぞ。
気候のおかげでニホンザルではないがな。
とても凶暴で時折人里に下りてくる。
駆除が面倒なのだ、そしてそれより面倒なのが動物愛護などと
抜かす輩の対処だな。原理主義的自然愛好軍との交戦はまさしく
惨憺たるものだった……あれからもう三年も経っているのか。

最近オッサンに関する書籍が増え始めてきて嬉しい自分がいる

ふー、今日も暑かっ……
…おや、誰かと思えばベアトリスじゃないか。こんばんは。
(はたはたと手で顔を扇ぎながら、オレンジ色の棒アイスをくわえて
いかにも風呂上がりといった恰好で現れる)

名無しもいるみたいだな、ちょっと嬉しいぞ。ちょっとだけだが。
(足や腕をかなり露出しているが、特に気にする様子もなく手近な椅子に座る)

>114
きちんとローガン氏の事を名前に出した方が良いと思うのだが。
わからない人もいるかも知れないスラングは控えた方が良くはないか？

日本語訳されたものかな？
映画も順調に公開されているようだし、
人気も出てきたのだろう。
何がきっかけで人気になったのか、わからんがな。
そして流行はいつまで続くか分からない。
ニーズに答え続けるのは難しいものだから。

>115
風が当たって気持ちよさそうだな。
汗を流してさっぱりしてきたのか。
こんばんは、栗子。

……今は良いがすぐに寒くなるぞ。
冷やさないよう気をつけるんだな。

>>116
あぁ、最高にハイってやつだな。
暑い日の終わりにはやっぱり熱いシャワーが一番だ。
(湿った髪をかきあげ、ヘアゴムで適当にまとめる)

ふむ…心配ないさ。
どうせそんなに長くはいないだろうし…
昔から言うだろ？ナントカは風邪ひかないって。

>117
一日の終わりで一番落ち着く瞬間だな。
私も入ってくれば良かった。帰るころには大浴場は閉まっているだろうし……
人がアイスを食べている所を見ると自分も欲しくなるな……。
栗子、一本余っていないか？

私も風邪とは縁がないのだが、ナントカの部類に入るのか？
そういう俗信は当てにならないぞ。
風邪は万病の元だ、より面倒な病気になったらどうする。

>>118
そいつは残念だな…
まぁ、別にいいじゃないか。ここで浴びていってもさ。
……ないな、食べかけでよかったらやるけど。
(実は冷蔵庫に半分残してあるのだが、わざわざ戻るのが面倒だったので
　既にに木の棒が顔を出しているアイスを、ベアトリスに差し出してみる)

さて、どうだろうな。
アテにしちゃいないさ、全くもって堅いな…
嫌というワケでもないけど、もう少し適当でもいいと思うぞ。

>119
こんな所で浴びていってお前に覗かれたらどうする。
わざわざ、リスクが高い方法を選択したりはしないさ。
明日は早く起きて朝風呂としゃれこむのも悪くない。
嘘つけ。その手のアイスは箱で買ってあるのが相場だろう？
（沈黙で隠している事を察して、反射的に言い返す。
　だが自分で取りに行くのは面倒だったので）
（カリ、とアイスに歯を当てながら受け取った）
久しぶりに食べるが、悪くない。ジャンキーで舌の色が変わりそうだが。

人生何が起こるかわからないのだ、あらゆる対策を立てるのは当然だろう？
栗子が適当すぎるだけだ。そんな事でこの先どうする。
勢い込んで踏み出した一歩で、落とし穴にかかることだってある。

>>120
なにを失礼な、覗きなんてするものか。
そんな低俗な行為に及ぶくらいなら一緒に入るぞ。
朝風呂か、あれも気持ちいいよな…
う、うそじゃないぞ……ほら、これが最後の一本ってことだ。
(アイスから滴る水滴を、器用に指先で受け止め
　ベアトリスに渡してから、濡れた指を舐めて綺麗にする)
あぁ、一本食べたらいい感じに舌がみかん色だぞ。

お前はその対策がガチガチすぎると…
いや…いい、この話はもうやめにしようか。
多分お互い譲らないまま続くだろうしな…

>121
そうなのか？　てっきりそれはそれでロマンがあるとか言いだすかと思ったんだが。
あんな狭い風呂でわざわざ一緒に入ることもないだろうに……
温泉に行くのとはわけが違うんだぞ。
まあ、わざわざ確かめに行くのも面倒だしな。
有難く貰っておこう。
（しゃきしゃきの食感を楽しみながら、口の中で転がし）
こういうものは、見た目も大事だからなあ。
昔は砂糖を溶かしたものを凍らせただけだ、と言うんだから、
随分棒アイスも進化したものだ。

蒸し暑い夜に不毛な議論等したくもないしな……賛成だ。
風呂を上がったのにまた汗を掻くのもつまらないだろうし。
（息を吐きながら、アイスを舐めて）

>>122
ロマンねぇ…お前の言うとおり、
ここの狭い風呂じゃあそれも感じられそうにないな。
温泉か……ふむ…しかし夏場に温泉…
(ベアトリスの言葉を聞き、ぽつりと漏らしながら考え込んで)
そうなのか？砂糖水のアイス……ひょっとして
昆虫向けじゃないのかそれ。とても美味いとは思えないんだけど…

あぁ、まったくだ。我ながら素晴らしい判断だな。
…話してるだけで汗をかくことも無いと思うぞ？
(手持ち無沙汰なのか、組んだ足を揺らして
　自分の手で膝をなでたり、脹脛に触れたりして)

>123
温泉は年中沸いているから不思議な事ではないと思うのだが。
……まあ、暑い夏に温泉に入るのも風情はでないかな。
温泉旅館なんかも、夏休みでもない今の時期や梅雨時はオフシーズンなんだろうな。
本土の事情には詳しくないのだが。……また妙な事を考えているんじゃあるまいな。
（カリッ、とアイスのかけらを噛み砕き、ごくんと飲みこんで）
昔はそんなものだったらしいぞ。そのくらいの駄菓子はたくさんあるだろう？
水あめとか、カルメ焼きとか。昔は甘いのが美味かったのかも知れない。

（にこやかに笑いながら）
ははは、栗子は賢いな。
会話に熱中して額に汗したりはしないのか？
熱気のこもった会議室で喧々諤々の捜査会議を終わらせた後は、
クーラーの利いた署長室にこもりたくなる。そうできたらどんなに良い事か、と思うがな。
……口に何か含んでいると、良い暇つぶしになるんだよなあ。
（ガムを噛むのも煙草を吸うのもそうだろう。自分はどちらもやらなかったが）
（残りわずかになったアイスキャンデーを差し出しながら）
……いるか？

>>124
…そんなことはわかってるよ。
おや、奇遇だな。たった今同じことを考えてたんだ。
何もしなくたって汗をかくのに、わざわざ熱湯にじっくり浸かることも無い。
このくらいの時期なら、プールか海が旬だろうな…
外でするとなるとやっぱり…海のほうがいいか……
(ベアトリスの心配を他所に、碌でも無い独り言を無意識の内に垂れ流して)
あー、言われてみればそうかもしれん。
子供に売れる菓子の類って、甘さ一辺倒だものな…
そうなると、砂糖水のアイスもそこそこ金になりそうだ。

(ベアトリスの爽やかな笑みに、こちらも笑顔を返して)
その笑顔と口調は褒めてる感じがしなくて嫌だな。
…しないな、そんな面倒なこと。鬱陶しかったら黙らせるだけだし…
話し合いとかって、腕組んで下向いてたら聞いてるように見えるだろ？寝てても。
(ヘアゴムでくくった後ろ髪を弄りながら、当然のように答える)
……あぁ、わからないでもないが…
あたしはいいから早く全部食べてしまえ、そんなちょびっと返されても困る。

>125
健康には良いかも知れんがな。
汗を流して新陳代謝を高めるんだ。……健康マニアでもなければ
あまりやりたいとは思わないだろうが。
暑い時は冷たい水に浸かりたいと思うものだし。
……なあ栗子、まだ諦めてなかったのか？
（欲望が駄々漏れている独り言を聞き咎めると、嘆息して）
野外プレイは嫌だと言っているだろう。
そんなに……したいのか？

褒めてるように聞こえないのも無理はないかな。
実際に褒める時にこんな物言いをしても角が立つだろうし。
（しれっとした表情でアイスを咥えて）
大人物だな、全く。お前はそれでも良いのだろうが……
（最後に残ったアイスを横に咥えて、かぷっと噛みつき、飲みこんで）
それもそうだな、ごちそうさま。丁度いい分量だった、一本丸々だったら
飽きていたかもな。
（勝手な事を言いながら、残った木の棒を屑かごに捨てる）

>>126
……それなら近所の銭湯にでも行った方がマシだな
特に、サウナがあるとこへ。温泉宿まで行くより安上がりだぞ…
(は？と顔を上げて、ベアトリスを見る。)
(まさか独り言が漏れているとは…いや、それよりも彼女の言葉に眉を跳ねさせて)
何を言う。諦めるも何も、するって決めてるんだけど…
きっとお前だって、ここでは嫌だ嫌だと言いながらも
いざ始めたら、終わる頃には自分から求めるようになるだろうしな？いつも通り。
(自分勝手でデリカシーのカケラも無い言葉を、全く悪びれずに口走った)

…ふん、わかってるよ。
角の立たない言い回しをしてる姿を見た記憶があんまりないな…
お前の明け透けな物言いでいつも傷つけられてるんだぞ、あたしは。
(心にも無いジョークと一緒に、ガラにもなく頬をふくらませて見せる)
ま、聞く側はいつもそんなもんだろう…
積極的に参加せざるを得ない立場ってのは辛いかも知れんがな。
(鼻を鳴らしながら肩を竦めて)
あぁ、時々飽きて処分に困ることがあるよな。
大抵は台所のシンクで溶かして捨て…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ。

>127
近所に銭湯があればな。宇津帆島にも探せば島民向けのものがあるのだろうが……
へえ、銭湯にもサウナがあるんだな。ただ風呂と脱衣所と待合室しかないと思っていたよ。
サウナは好きだな、全身の汗を絞り出す感じがして。
ギリギリまで我慢した後で水を浴びるのが気持ちいい。
（仏頂面を隠そうともせず、栗子の言葉で額に皺を寄せて）
いつ決まったんだ、いったい。
……うるさい、ばか。
そんな訳ないだろう……。
（否定し罵倒しながらも、確かにそうかもと思ってしまい、
　図星を刺されたような気がして、顔を赤くする）

それを言うなら栗子のわがままで私を顧みない発言に今も傷ついた所だな。
それと、そういう顔をするには年を取り過ぎてるだろ、お前。
……ふん。

勿体ないな。けど、私は無理して食べろなんて言わないし、
説教じみた物言いをする気もないぞ？　そんなに慌てなくても良いのに。
（大げさな咳払いに、くすりと笑って）

>>128
あたしが知ってる銭湯には有るぞ、サウナ。
入った瞬間にする湿った木の匂いがなんとも言えん。
……流石ドMは格が違うな。10分といられないぞあんな空間…。
(顔を顰めながら、うへ…と舌を出して)
あたしが「今度は外でしような」って言ったあの時に。
ふん、そうかそうか…でも前例があるからなぁ……
それも一度じゃないし……ふーむ。おや？顔が赤いな。熱いのか？
アイスをもう一本お持ちするべきかな？マドモアゼル？
(芝居がかった仕草で腕を組み、大げさに唸り)
(ベアトリスの顔色が変わると目ざとく見つけてからかう)

………年の話をするんじゃない、老けるぞ。
なんだ、グリコの方ならいいのか？なんなら今からでも…
(一瞬の間を置いて、わがまま云々は聞こえなかったかのようにスルーした)
慌てたわけじゃないが…耳に入ったら怒りそうな人間が周りにいるからなぁ。
ここにも時々、いや偽物かも知れんが姿を見せて…

>129
私は熱い空気の匂いが印象的だな。
口を開けると、その中がすぐに乾いていくような。
なんだか酷い事を言われているようだがな、その論法でいくと
銭湯好きの年よりは大概ドMと言う事になるぞ。
お前の我慢が足りないだけだろう。
服に汗が張り付くのは気持ち悪いものだが、
ああいう所で汗を流すのが快感なんじゃないか？

そうだな、風邪をひいたのかもしれんな。ふん。
やっぱりアイスがあるんじゃないか……
（からかわれると、何も言えなくなってしまう）

まだ１０代だ。前途洋洋の若者に老けるとか言うんじゃない。
それに、そういう問題じゃない。……栗子、無視するな。
……ベッドの中の事をこんな時に言うのはずるいぞ……。
（むううと唸りながら立ち上がって）
……今回だけだから。絶対に今回だけだからな。
お前の計画が決まったら連絡してくれ。
海でも温泉でもプールでも、どこでも付き合うから。
私は帰って寝る……
（ふてくされた風に――実際は恥ずかしさをこらえながら、
　バタンと扉を閉めて出ていった）


【すまんな、先に休む。楽しみはまたの機会に】
【おやすみなさい】

>>130
あぁ、わからんでもない。
失礼な。忍耐力ならそれなりにだな…
しかしサウナ、あれは駄目だ。暑くて頭が混乱する。
汗より先に意識が持っていかれそうになるからな…それに…
もし中で倒れたら冷水に放り込まれるんだろう？死ぬぞ…

ははっ、人の心配をする前に自分の体を大事にするんだな。
うん、あるぞ？あたし家にあたしの分がな。
(この反応は読めていたので、特に気にすることもなくサラリと答えて)

あ・た・し・だってまだ10代だ、戸籍上はな！
何？外見年齢の問題じゃないのか？それは致命的だ、どうしようも無い。
(徹底的に話題を拾わず、白々しく首を傾げていたが)
…あたしがズルいのは百も承知だろうに。
「今回だけ」か、まぁいい……後で覆せばいいだけだもんな。
ひとまず了解だ…しかし、まだ海水浴には早いな…
プールでってのも…ふむ………？

帰るのか…お疲れさん。またな。ノシ
(ふらりと立ち上がるベアトリスに視線を戻し、慌てて背中に声をかける)

………。
さて、あたしも帰るか…
(暫く黙り込んで、恋人を辱める計画を練っていたが
　時計を見上げて重い腰を上げ、大きく伸びをして自室に引っ込んで行った)


【あぁ、おやすみ。】
【あたしも失礼するよ…ノシ】

ふわ……
今週も暫くいさせてもらうぞ、っと…
(大欠伸をかましながら、フラフラと現れて
　一言だけつぶやいた後にソファに寝そべる)

相変わらずだらしがないな。
もっとしゃっきりとしたらどうなんだ？
（入ってくるなり、楽になった姿勢を見とがめて
　つい口をついて出てきて）

こんばんは。元気だったか？

>>133
ん……ぅっ…
(ずるりとソファから落ちそうになって目を覚ます)

…は、寝て……っ！？
ベアトリス、いつからそこにいたんだお前…
(いつの間にか現れた恋人の姿に、急いで体を起こした)


【すまん、長い間席を外していて今気づいた…】

>134
そうだな。小一時間ほど前からかな？
（あわてて体を起こしたので、床に落ちてしまったタオルケットを拾って）
（丁寧に折りたたむと、ソファーの隅にかける）
私としては叩き起こしても良かったのだが。
無防備な寝顔をずっと見続けるというのも悪くない。
（余裕たっぷりの表情を見せて）
とにかく顔を洗ってこい。少しはマシな顔になるだろ。
……全く、マジックで遊ばなかったことを感謝して欲しいものだな。

>>135
な、そんなに…いや、起こせよ。
何を観察してるんだ一時間も。……はっ！
まさか寝ているのを良い事になにか不埒な事を…！
(いやぁー、とわざとらしく体を震わせて見せて)

…ふん、そうさせてもらうよ。
(洗面台へ行き、バシャバシャと音を立てて顔を洗い)
(ハンドタオルで拭きながら戻ってくる)

>>136
そうだな、何をどうしたらこんなだらしない寝顔ができるのかとかな。
どんな夢を見ているのか、とか。
不埒な事なあ……別にしても良かったんだが、どうも乗り気じゃなくてな。
反応がないとつまらん。コンパクトカメラでも持ってくれば、
後からからかうことくらいはできたんだけどな。

（グリコが戻ってくると、湯呑みを載せたトレイを持ってきていて）
これでも飲んでしゃっきりしろ。夜はそれなりに涼しいからな、体が冷えると大変だ。
まあ飲むと汗を掻くだろうが。
（湯気を立てるお茶を、ぐびりと口にしながら）

>>137
……失礼な奴め。
ちなみに夢なら見てないぞ、覚えてないしな。
(ふん、と鼻を鳴らして、用済みになったタオルをソファーに放る)
…寝顔を撮ってか。
全く、相変わらずいい趣味をなさってるな。

…………。
こっちの体のうちは、冷えようが何しようが関係ないんだが…
(嫌がらせかとも思ったが、ベアトリスも飲んでいるようなので本気なんだろう)
(湯呑みを受け取って、ごくごくと喉を鳴らして半分ほど一気に飲んだ)

>138
そうかもしれん。そもそも夢を見るほど時間が経ってなかったかも知れないし。
夢なんて、意識しようとしない限りすぐ忘れてしまうものだ。
夢の中でまで仕事をしていた時は、流石に参ったものだ。
なに、お前の趣味には負けるよ、グリコ。
私を辱めようとする計画はもう立てたのか？

お前の体の事情など知るか。私が飲みたかったから、ついでだよ。
自分の分だけ飲み物を用意するなど、人の目があったら私が困るじゃないか。
（本土の夜は過ごしやすかったし、今夜は湿気もそれほどはない。
　いつもの習慣を守って、お茶を味わい）
……折角だから痺れ薬でも混ぜておけば良かったか？
（良い趣味をしている自分としては、躊躇なく一気にお茶を飲む様子を見て、
　思った事が口をついて出てきた）

>>139
仕事ね…机に向かっている最中に寝てしまった時は
真面目に勉強してる夢を見たりするけどな。あくまで夢だが。
…ふむ、いま考えてるところだから安心していいぞ。

ふん、そうか。
全くもってエゴイスティックと言うか…
そういう余計な一言を誰かに聞かれたら、とは思わないんだな？
…あぁ、味も分からないから成功率は大変高いぞ。
どれだけ露骨に混入してても気づく由が無い。
…流石に、色が変わったり、そこに沈殿してればわかるだろうけど。

>140
それもそれで空しいな。
課題ができたと喜んだ所で目が覚める訳だ。
夢の中でまで机に向かうのは勘弁してほしいよ。
……机に向かいながらどんなことを考えているのか。
そんな熱心さで普段の勉強もするべきじゃあないか？

私がエゴイストだということも、今に始まった事じゃないだろ。
問題ない。盗聴器が仕掛けられてないことは確認しているしな。
こうして茶でも飲みながら顔を突き合わせている状態で、
何を言っても冗談にしか聞こえまいよ。
（濃緑色のお茶を美味しそうに啜って）
流石にそこまで馬鹿じゃないさ。うちの化学班は大変優秀でな。
無味無臭無色の毒薬なんかも用意できている。
ミステリーで使えば噴飯ものの、検出されない劇物だ。
ふふ、日常で毒物が混入されているような事態など、一々気にしているような
奴は間違いなく偏執狂なのだろうな。

>>141
あぁ、この間は解けない問題に頭を悩ませてる途中で目を覚まして
よく出来た幻想を見るより、気分の悪い目覚めを味わったよ…
それも普段は解ける問題で詰まってたりするんだから最悪だ。
(ため息混じりに肩を竦めて)
流石に勉強してる時まで考える余裕はないな。
風呂に入ってる時とか、移動中なんかにぼんやりと考えたりはしてるが。

…そうだな、そうだった。
しかし、いつの間に調べたんだ？恐ろしい女だなぁ…
(冷ましたりすることなく、残る半分も一気に飲み干して)
おいおい、いいのかそれ。流石は治外法権…
いや…知られてないだけで似たようなものはどこにでもあるのか。
(はて、と首を傾げ、湯呑みをゆっくり置いて)
…つまりお前は偏執狂の気があると言う事になるな？

>142
夢くらい自在に操作できると良いのだが。
まあ、夢の中のことに一々真剣になってもしようもない。
きちんと勉強していれば済む話なのだから。
うわ、怖いな……移動中にバラ色の妄想を浮かべてるのか？
にやけ面を見られないよう注意しろよ。

定期的に確認しているさ。不特定多数が入ってこれる場所だし、
たしなみのようなものだ。お褒めいただきありがとう。お代わりはいるか？
冷たいお茶もあるぞ。
（空になった湯呑みを、机に置いて）
こんな話も冗談だと言ってしまえばそれまでになる。
今書いている推理小説のプロットを話してただけだ、とかな。
いくらでも言い逃れは可能だ。……そうだな、人間に作れる技術なら、
複数の組織が保有していても何の疑問もないな。
……いちいち余計な事をいうな。最近は、少しは気にしているんだから。

>>143
そういうスキルも訓練すれば身につくって話だけどな。
夢の中で「これは夢だ」って自覚するとかなんとか…明晰夢だったか。
どちらかと言うと百合色だがな。
…つくづく失礼な奴だな、ニヤけたりはしないぞ？真剣だし。

……どんな嗜みだよ。
あー…うん、じゃあ冷たい方を貰おうかな。
(いらん、と言いかけたところで、空になった湯呑みが目に入り
　もう少し付き合ってやるかと思い直す)
冗談にしては過激というか…
過激だからこそ冗談と思わせやすいところもありそうだが…
(最後に付け足された不満げな返答に、口元を歪めて)
気にしてるのか、それは悪かったな。
しかし、なぁ？飲んだ振りをして見せたり
ほんのちょっぴり口に含んで吐き出したりするのは…なぁ？

>144
夢を自由に見て精神の安定を得られるなら、それで構わないのだが。
リアリスト代表としてはそんな事に力を費やさないでも、と思わんでもない。
……私が言いたいのはそういう事ではなく。
はあ……真剣だったのか。それはすまなかったな。

こうあ……いや、このくらい女子高生なら誰もが知ってる最新の流行なんだぞ？
バッグの中に探知機を入れておでかけするんだ。知らないとは遅れてるな、グリコ。
（素知らぬ顔で麦茶を差し出し）
……何が言いたい、グリコ。
そこまで言うなら私が入れたお茶をためらわずに飲んでくれるんだろうな。
私の事だからうっかりと、麦茶とめんつゆを間違えて入れてしまったかもしれないが。
私を信頼してくれ。

>>145
あたしもそう思うが…
でも、一度経験したら考えも変わるかも知れないぞ？
意外と楽しかったりしてな。空も飛べるらしいし。
(空はいいぞ、などと言いながら両手を広げて)
ん？じゃあどういう事なんだ。よくわからんな？
あぁ、いつでも真剣だとも。特にお前のことに関しては。
(喜ばれやしないとは分かっているが、サラリと言ってのける)

……ハッ。
もう19だし、浮ついた流行を追いかけるのも卒業かと思ってな？
(顔を背けて小さく肩を揺らして、似合わない台詞を笑い
　口角を上げ、にこやかに答えてやった)
…ふむ、なんという試練。
常人なら乗り越えるのは困難だろう…が。
この程度、なんてことはないな。心の底から信じてるから。
(グラスを受け取るや、薄茶色の液体を一気に全部飲み下して見せた)
(信じてるなんて言ったが、味が分からない以上躊躇いも生まれないのは当然だった)

>146
空ならこっちに来るたび飛んでいるからなあ。
自分で操縦しようと思った事はないし。
大体空なんか飛んだら目立ってかなわない。
学防空軍に撃墜されるのが落ちだ。
その言葉、もっとマシな事で言われたら良かったんだがな。
（ふっと遠い目をして）
どんなプレイをするか真剣に考えてます、なんて素直に喜べるか。

何を言う。まだまだ浮ついた流行を追いかけてもなんの文句も出ないだろう？
そもそも流行を追いかけたことがあったのか、グリコ。
（麦茶を一気飲みするグリコを、唖然とした表情で見つめた）
そんな。おまえ……………………折角入れたんだからゆっくり飲んでくれ。
（氷しか残っていないグラスを見つめ）
腹を壊しても知らんぞ。
（ちびりと麦茶を飲み）
全く、少しはためらってくれないと面白くない。
（呟くその様子は、どことなく嬉しそうで）


それじゃ最後の試練だ、グリコ。後片付けをよろしくな？
（飲みかけのグラスや、茶渋のついた湯呑みや何やを押し付けると、
　ニコニコしながら立ち上がって）
お休み、グリコ。空を飛ぶ夢でも見れると良いな。
ではまた。
（そのまま、あっさりと帰っていった）

>>147
乗り物で浮かぶのと自分が飛ぶのではワケが違うぞ？
撃墜されるのは困るけどな、流石に。
(遠い目をする様子を見て、予想通りの反応に満足気な表情を浮かべ)
ははっ、そうだろうな。
しかし「素直に喜べない」ってことは…多少は嬉しいのか？
(小首を傾げてクスクスと笑う)

…ないな、一度も。
一年も持続しないものに目を光らせていたところで、疲れるだけだしな。
(溶けた氷をひとつ噛み砕きながら)
おぉ、勢い余って全部飲んでしまった。
ま、別にいいだろ…調子を崩す体でもないし、そろそろいい時間だ。
……躊躇うものか、この程度の事で。

…はぁ。まったく……。
あぁ、お疲れさん。またな…ノシ
(体よく片付けを押し付けられ、溜息と同時に肩を竦めて
　さっさと退出するベアトリスを見送った)


…めんどくさ。
適当でいいだろこんなの…ほいっ。
よし、片付け終わり。あたしも帰ろう。
(がちゃがちゃと流しに運び、コップいっぱいに水を貯めて
　それらを放ったまま帰っていった)

日付が変わってしまったな……
失礼する。今週は忙しくなりそうだ。今のうちにゆっくりしておかなくては。

ん……少しの間だったが、ゆっくりできた。
もう行かなくては。
では、また来週にでも会おう。おやすみ。

気持ち悪いな、今夜の雨は。臭いし…
まったくもって気が滅入る。


まぁ、とりあえず…今週もしばらく居させてもらうぞ。

ふむ、名無しすら姿を見せんとは……
…ま、そんな日もあるってことか。そろそろ帰ろ…ノシ

まさか、平日に時間が取れるなんてな…
こんな時間じゃあ外に出るわけにもいかないし、ここに居るに限る…

そんなわけで、しばらくいさせてもらうぞ。

……こんばんは。
(ここは空気を読むべきだろーか、別に読まないでもいいんじゃなかろーかとか)
(そんな無駄なことを考えつつ、今にもにやけてしまいそうな――とか語るのは今さらだよなとか)
(そんなことも考えつつ、いつもの星鐵学院女子部の制服にてやってきたわけなのだが。)
……ん、久しぶり
(シュタッと手を上げつつ挨拶じみたことをやってみる。)
(最近やっとこの服を着るのに適切な暑さになって正直、背中が熱い。暑いを通り越して熱い。)
(セーラー服のヒラヒラって集音のためにあるみたいだけど、熱中に暫く晒したら玉子も焼けそうだよね。)

>>154
おや、久しぶりだな。こんばんは。
暑かったろう？冷たい飲み物でもどうだ？
(ぼんやりと時計を見上げていたら、珍しい顔が現れたのでそちらに向き直って)
(欠伸をしながら体を伸ばして、椅子から立ち上がろうとする)

もうそろそろ、夏服が自然に見える季節だな？
冬も半袖ってのはアレだったが、こう暑くなってくるとちょっと羨ましいぞ。

>155
……そう、だね。
いや、ワールドカップで忙しくて………
(ちなみに事実です。故に学園でも年中寝不足状態を維持してきてたわけでして)
(理解のない猛犬女さんは夜遅くまで云々と説教をしてきます……さすが紅音、理不尽。)
………
(気を利かせてくれる栗子に対してコクコクと頷く。)
(俺は手を出すまい……変な癖でそうだし。しっかし髪が伸びるのは厄介かもしれない)
(気のせいか頭が熱い。首を振るだけでまとめたところがゆれるくらいの長さだし、結構熱たまるんじゃなかろーか)
(そんなくだらないことを考えながら栗子の手際を観察することにして――)

けんぷファーの季節が、いや、季節がけんぷファーい追いついたんだよ……
(とか何とか言ってみる。正直苦笑ものだったが仕方ない。)
(鶏が先か卵が先かとか言うようなものだし……あれって進化の過程だから鶏でも玉子でもなく魚が先)
(とかになるんだろーかとか。)
………そうでもない、かな。
(男がワイシャツ、スラックスでいるのとはわけが違う。)
(インナーとかもあるし、正直女子部の制服は涼しいかといわれれば微妙なところである。)
(あのヒラヒラしたところは熱持つし。)

>>156
…観てるだけなのに忙しいのか？
まさか現地……南アフリカだっけ。行ったわけじゃないよな？
(透明なコップに氷を幾つか入れて、冷えた炭酸飲料をゆっくり注ぐ)
(同じものがふたり分用意出来たところで、カラカラと音を立てて運んできた)
ほら、こぼすなよ。
…適当に入れてきちゃったけど、炭酸がダメだったら別のを持ってきてもいいぞ。

……よくわからんな。
それなら早いところ、蟲と眼球に追いついてくれると嬉しいが…。
(ありえんか、と小さく呟いて、コップを傾ける)
ふむ…そうだったか。
(適当に着崩したり、そもそも学校に行かなかったりしてたので記憶が曖昧だ)
(ぼんやりとナツルの制服を見ながら、自らの高校生活を振り返ってみる)
しかしまぁ…いつ見てもいい体をしてるな…

>>157
ね、寝溜めしたりとか。
(事実にて真理なるものなので生活リズムがすっかり狂って)
(学園にいる間は妙に眠かったりする！いや、仕方ないね。)
……
(フルフルと首を横に振って否定。ソレこそただの炭酸水でなければ問題ない。)
ありがとう、大丈夫だから…………
(子供じゃないんだし、とか油断してると第三者の所為でこぼすことになりそうだ。)
(そして責任は俺の――――うん、怖いこと考えるのはやめよう)
(コップを受け取ると早速口をつけて傾ける。喉を通る刺激がいい感じだ。)
(思わず口を離したときに心地よさげに息をついて頬が緩みました――この季節にこういう飲み物っていいよね。)

………季節がよくわからないような
(乾いた笑いがこぼれる。)
(いまの栗子の状態からすると万年受験の季節だろうか………いや、もうなんだソレ。)
そこなんだ……みるとこ………
(絶対違うこと考えてたと思ったんだが、こうこの偽原栗子という女性はどうしてこう、こういうことをさらっというのでしょうか。)
(まぁ、悪徳商法の香りがしないだけずっとましであるわけなので、そこまで過剰反応することでもないか。)
(――自然と片腕が胸を隠すように置かれるのはなんでだろうね。)

>>158
それはそれは…忙しそうだな。
(ある意味予想通りな答えに、たまらずクスクスと笑って)
ま、こぼしたところで大したことはないけどな。
放っておいたら誰かがどうにかするだろう…
こないだシンクに置いてったコップも綺麗に洗って棚に仕舞ってあったし。
(ふと見たシンクから視線を戻すと、口元を緩めたナツルが目に入って)
(珍しい表情を見た気がして、少し嬉しかった)
……お気に召したようで何よりだ。

あぁ、なるほどな…ん？
(どうやら考え事をしてる最中に、頭を過ぎったことが声に出ていたらしい)
(胸元を隠すナツルを見るや、意地悪な表情を浮かべて)
なぁ、ちょっとこれを持っててくれ。こぼさないようにな。
(自分のコップをナツルの空いた手に持たせて、置けないように机をずらす)
(両手がふさがったところで、楽しそうに体を寄せて)

>159
(意味深な笑いに思わず「？」が浮かぶ)
(なんだ、馬鹿にされてるのか俺のW杯ライフはそんなはずは……男子部の話せる連中は)
(似たようなことを――)
いや、さすがに…………
(ソレはどうなんだろうとか思ってしまうのは尻拭いというかそういうことをする機会が非常に多いからでしょうか。)
(多分こぼれたら俺は片付けるんだろーな、ナツルさんは善人で働き者ﾀﾞﾅｧ)
……お、おいしいよね。
(ちょっとだけ嬉しそうな栗子がこちらを見ている。)
(気恥ずかしくなり、ちょっとだけ頬が紅潮する――なんていうかこういうの読まれるのは恥ずかしいわけで。)

……？
(栗子の意図がわからず首を傾げる。)
(いやホントに意味不明だ、コップを持て、しかも両手で。まぁソレくらいおやすい御用なので)
(素直にコップを持つ。机がずれた。)
？？？
(栗子が体を寄せてくると、コップの面が僅かに波立つ。)
(言われたとおりこぼさないようにバランスをとって、不思議そうに栗子を見て――)

>>160
楽でいいぞ…壁の銃痕だって今となっては綺麗なもんじゃないか。
誰かがやってるのか、勝手にそうなるのかは知らないけどな。
(壁を指差しながら呆れたように言い、肩を竦めて)
ん、おいしいな。
あたしにとっては二重の意味で。
(微妙に赤くなったナツルの頬に、ちょっぴり水滴がついて濡れた指で触れて)

ふふ、わけ分からんって顔だな…それもそうか。
あたしだっていきなりこんなこと言われたら同じように思うだろうしな。
(右手に一つ、左手に一つ。二つのコップを気にしているナツルに笑顔を向けたまま
　その腰に手を回して、くすぐるような手つきで撫で始めた)
ふーむ、こぼした場合は罰ゲーム、なんてのも面白そうだな…どう思う？
(細い指先を太腿に当てて、そろりと撫で上げながら首を傾げて)

>161
………はは、は。
(洒落になりません。そもそも撃たないと言う選択肢をだなとかいうことは散々言ってきたので)
(この際もう言うまい………言わないけどきれになったあそことかあれとか)
(ちょっと前にちいさな穴が開いてたんだよなぁ。)
んっ…………
(濡れた指先が触れるとふにっと頬が沈む。いや、こういう変なところまでやわらかくなってるのはどうなんだろう。)
(ついでだけどなんか濡れた指先って色っぽいよなぁとか考えてしまうわけでして。)
……っっ！！え、あ……！？
(栗子から向けられる笑顔は変らない、変らないけど触れられたそこはなんだかくすぐったくて)
(背筋がぞわぞわして腕が震える。当然コップの面も波立つ。)
(カラカラと音を立てる氷がちょっぴり間抜けだとか思ったりもしたけどそうこうしているうちに)
(腿の辺りに頬に触れていた濡れた感触があって――さわ、られてる……だと？)
栗子？！
(なんかゲームの発案をなさった彼女はどうやら俺の両手に収まったコップの中身をぶちまけさせたいらしい。)
(って言うか罰ゲームってなんだ、この手のゲームでろくな目にあったこと一度もないんだが)
(とりあえず首を横に振っておこう、ゾクゾクしてあんまり否定してる気にはならないけどっ)

>>162
…ふふ、今からそんな調子じゃすぐに落としてしまいそうだぞ？
そうだなぁ、何がいいか……ま、こぼしてから決めても遅くはないよな。
(ナツルの肌に触れた指から、震えが伝わってくる。
　同時に左右から氷のぶつかる心地良い音も聞こえてきて)
(ふるふると首を動かすナツルに、嗜虐心が疼くのを感じる)

さて…コップも滑るだろうし…
喋ってばっかりいたらつまらないよな？ちゅっ…
(耳元で囁いて、反応を待たずに首筋へ唇を落とす)
(ほんの少し汗の味がしたので、そのまま舌先を這わせて)
(体を密着させ、薄い舌で嬲る格好はまるで蛇のようだった)

>163
うぁ……
(耳に生暖かい感触、多分息、ゾクゾクする。首筋に唇を落とされればやっぱりゾクゾクした。)
(思わず身じろきをすると手のひらに違和感を感じた。)
(栗子の宣言どおり水滴で滑りやすくなったコップが掌から滑り落ちかける)
(あわや落ちるかと思ったソレは手首に嵌った腕輪と当ってカチンと音を鳴らす程度だった。)
(僅かにこぼれた中身が親指の付け根辺りを汚して――)
ちょ……くすぐった……っ……ふ
(余談だが女になっても普通の女である栗子より俺のほうが背が高い。)
(故にこの非常に艶かしくて色っぽい行為をするお姉さんは下から来るんです。)
(手が塞がってなければ手で反撃することは簡単、もうちょっと頭の位置がおなじくらいなら)
(口か何かで反撃できたかも？)
(――いやいや、変に艶かしい息を吐いてしまうものだから訳のわからないことを考えてしまうね。)

【あー、ゴメン栗子。眠気が………】
【栗子がよければ凍結か何かしてもらいたいんだけど】
【すぐ終わるなら少しくらいなら頑張れるけど？】

>>164
(カチッと金属質な音が耳に入り、視線を向けるとコップの位置が少し下がっていた)
(そして、ナツルの手に気泡を含んだ水滴が付いているのも見えた)

ふふ、ほんとに落としそうになってるじゃないか。
こんな時間から掃除させるのも悪いし、この辺にしておこうかな。
(変わらない調子で笑い、ナツルの手から自分のコップを受け取って)
(ナツルから離れたと思えば流しに中身を捨てに行き、空のコップをゴトリと置く)
それじゃ、あたしはそろそろ帰るけど…
暑いからってエアコンつけっぱなしで寝るなよ？風邪引くぞ。またな。
(ひらひらと手を振り、自室への扉をくぐっていった)


【ふむ、無理をさせるのも悪い…今夜はこのくらいにしておくとしよう】
【付き合ってくれてありがとうな、また今度ゆっくり遊ぼう。】

【おやすみなさい。ノシ】

>165
………いや誰の所為だよ、お疲れ様。
(栗子はどこまで本気なのやらわからない笑みを浮かべる。)
(さっきまで俺がその両方のコップを持ってたんだが、そのこともなかったかのように)
(自然な仕草で後片付けを終えていって――)
………エアコンはまだつけてない
(それだけ言うとがくりと頭をたれて、暫く脱力仕切っていた。)
(自分の家まで戻ることができたのはいつだったろうか………とにかく、おやすみなさい。)

【こっちこそ付き合ってくれてありがとう。】
【ゆっくりできたら、ね。】

【おやすみなさい、佳い夢を。】

>>1
遅くなりましたがスレ立てお疲れさまです。

【出典】電撃文庫 成田良悟著 越佐大橋シリーズ
【名前】砂原 潤
【種族】人間
【職業】東区画護衛部隊隊長
【性別】女
【年齢】18歳
【髪や肌の色】淡色のショートヘア。長い前髪が両目を隠している。肌は色白。
【体格】細身
【服装】Ｔシャツの上にシンプルな黒スーツ。バットケースのような鞄(チェーンソー入り)。
【設定に関する備考】
　佐渡と新潟の間に掛けられた巨大な橋の中央に聳える、無法都市と化した人工島の住人。
　人工島の東区画を治める組織「護衛部隊」に所属している。
　エンジン音やモーター音を聞くと、極端な安らぎや高揚を覚える性癖あり。
　仕事道具として常に軽量型のチェーンソーを二本所持している。
以下、よくわかるあらすじ
　ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/suzuhito/pop/mmmain.htm
　ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/suzuhito/pop/ggmain.htm

うぅ、こう毎日のように雨が降るのは仕方ないですけれど……、
事務所の雨漏りの酷さは放って置くわけにもいかないですよね…。
やっぱり壊れる度に塞ぐだけの修理じゃ足りないかぁ…。
さて…、ちょっとお邪魔していきますね。
(ソファに座ると、雨で濡れた髪をタオルで拭いて)

ったく…なんであそこのＰＫで外すんだ！
あそこで決めれねーなんてありえねーだろっっ…クソが。
…と、あいつに話を付き合わせようと起きてたのに遅くて寝不足だわ遅刻しそうになるやら最悪の一日だったぜ。


…珍しい客が来てるな、久しぶりだな？
とりあえず風邪はひくんじゃねーぞ、部屋暖かくとかはあたしが撃ち殺したくなるからやめておけ。
まあ…確かに今更梅雨らしさが見えてきてイライラが止まらねーよな、んで暑いなんて蒸し殺す気か、って言いたくなるぜ。
（特に今日は濡れる事はなかったのか飄々とした表情で扉を開けると）
（相手を見て一応驚かせないよう配慮したのか）
（声色も荒立てる事もなく冷蔵庫に向かって飲み物を探すことにした）

>>168
紅音さんも遅くまで起きてた方ですか。
私も今日は非番でしたから、昨日は少し夜更かししてテレビ見てましたけど…。
うん…、決着がつくまで本当に長かったですねぇ。

あ、は、はい、ありがとうございます。
ってさ、流石に暖房まで入れたりはしないですよぅ。
その、と、とにかく人殺し良くないです。
(物騒な冗談に苦笑しつつ)

梅雨ですからねぇ…。
もう少しの辛抱とはいえ、こう毎日ジメジメが続くと参ってしまいますよね…。
紅音さんやナツルさんの格好は涼しそうで、羨ましいです。
(紅音さんの姿を目で追いながら水気を吸ったタオルを畳む)

>>169
まあ、俗に言う話の種って奴だ。
あたしのやることもちょっと早く片付いてな、家着いたころには前半終わるって感じだったが…
長いしああいうピリピリするのはあたしには理解ができねーな、ナツルの趣味はまったく理解できねぇ、自国はともかく他の国とか見るワケがわかんねえ。
（何だかんだでしっかり見ていたようで寝不足なのか普段からなのか）
（誰がどう見てもいつ爆発するかわからない様子で愚痴を零す）


暖房なんて見るだけで暑苦しい、ついてなくても蜂の巣対象固定だな。
どうせここにいる奴らは殺しても死なね―ような奴ばっかだから大丈夫だろ、なんて思ってたりすんだけどな、呆れものだぜ。
（うずうずしているような様子で片手に銃を持って眺め少しばかり息を吐く）

雨ばかりに重なって暑苦しいってのが頂けねぇ。
確かに夏服だから多少はマシだけどよ…こっちも暑いには変わらねぇからな。
…。…むしろおめぇがキチッとしすぎというかなんというかだ。
黒ってなんだか涼しくない印象がする…。
だから脱げ、見てると暑苦しい。
（冷えたジュースを発見したからか少し満足したように頷きジュースを入れたコップを二つ持ってくる）
（目の前にコップを置くと改めて姿を確認すると苦い顔をしながら酷く自己中心的かつ理不尽なことをサラリと言って)

>>170
んん……、純粋にW杯というかサッカー好きなんじゃ…。
でも、その、結果はともあれ話が合う人が居て、ナツルさんもきっと嬉しかったんじゃないでしょうか。
(何だかんだと愚痴を吐きながらも最後までしっかりと見ている彼女の行動を微笑ましく思う)

た、たしかに一筋縄では行かないような人達ばかりですけどっ、
その、一応少数とはいえ真人間も居るわけですし……、と、とにかく落ち着いて下さいよぅ。
(銃を片手にしていることに気づき、少し慌てた様子で)
(両手をパタパタと振ってなだめようとする)

……だ、だって、原作が季節を無視しｔ――
私だって、初登場のから既にこの恰好でしたし…、どうにもこうにも…。
なっ……！――うぅ、でも、そうですね……どうせ濡れちゃってますし…。
少し干しておけば帰る頃にはマシになるかも…。
(単刀直入に言われた言葉に驚き、一瞬言葉が出なくなるが)
(確かに言うとおりだと納得し、上着を脱いでTシャツ姿になる)
……と、あ、あの、ジュースありがとうございます。
(気付くと目の前にコップが置かれており、慌ててぺこりと頭を下げる)

>>171
…ふん、あいつの話は予習してねーとわかんねーしな。
…。安心しろ、あいつのことだからへえ、そうなんだな程度に終わるに決まってるからな、努力のし甲斐がねーとはまさにこのことだぜクソが。
あいつより鈍いのは見たことぁねーしな。
（期待通りの結果はないだろうと呆れたような諦めたようなげんなりとした息を吐いて）

けっ、大丈夫だ、色々と釘を刺されまくっててそんくらいはわかってる。
ただそれでも撃たねえとは保証しねえ、撃つ時は撃つ。
（一応撃つなと言われて絶対撃つというような極端な天邪鬼な気分でもないのかそこは自重するみたいだが）
（いつでも撃てるぞと言わんばかりに）
（獣のような犬歯を覗かせながらからかうように笑う意味で口を歪めたのだった）

……あたしも万年夏服だからお互い様だ。
たまにはイメージチェンジ企画みたいなのがあってもばちは当たらねーと思うぜ。
（言いかけた言葉をさりげなく聞いて納得するように頷きつつ呟いて）

ん、そんくらいのが少しはマシだし全然涼しげだ。
もし断ってたら今頃絶対撃ってた。むしろ他の相手なら言う前に撃ってたな、多分それは断言できる。
（ナツル相手なら暑苦しい死ね、などといいながら撃つのは確定だろうなと）
（すぐに頭に思い浮かび、確信したように頷いて）
よって一回チャンスあったのはあたしのサービスだ、感謝しやがれっ。
（要求といい全てにおいて勝手なことを吠えながらも）
（お礼を言われて無粋そうながらも満足そうに顔に出してしまうのは単純な性格のせいで）

>>172
よ、予習って……。
そこまでしてそんな反応が返ってきたら……――
――え、えぇと、うん…あはは、ちょっとがっかりしてしまいますね。
(怒るか撃つか、いや、多分撃つんだろうな……と思いながらも)
(流石にこわいので口には出さず、苦笑して誤魔化す)

ん、そ、そういえば似たようなことをナツルさんも言ってたような…。
んん、夏が舞台の作品じゃ仕方ないですよね…。
イメージチェンジ企画……ですか。
そうですねぇ、そういえばイベント的なものをやらなくなって久しいですし
ここに来ている皆さんでやってみるのも面白そうです。
(そう言いながらくいっとジュースを一口飲むと、幸せそうに一息吐く)

ひっ、い…いやそのっ、いくら何でも早すぎですよぅ……！
うぅ……、何というかその、あ…ありがとうございます…？
(感謝しろと言われ、反射的にもう一度お礼を言ってしまう)
(寧ろ、人工島を襲っていた土砂降りの雨に、心の中で感謝したのは言うまでもない)

>>173
自分の趣味を話したくなるのは人の性だしな。あたしだって合わせ…というより変身前のあたしもそうする時はする。
…ふん。あたしだったら即頭にぶち込むだろうな。もう少し察しのよくなるように頭のネジを狙って鉛玉を突っ込む。
おめえもあいつを察し良くするようにネジを矯正する方法でもあったら実行しやがれ。
（苦笑いをしている顔色を少し伺うと）
（思ったことを代弁するかのように銃を回転させて呟いた）

まーそういう事だ。ようやく季節が追いついた、ってことだ、別にそれがどうかしたと言われればそれまでだが過ごしやすいことに越したこたぁねえ。
……この時期なら色々とありそうだしな。
七夕も近いし浴衣とか着てくるとかか？その辺りは他の奴らの気分かなんかか。
少しは盛り上げてみるも閑古鳥が鳴かなくなりそうだし面白いかもしれねえ。
（幸せそうに顔を緩めた潤の表情を見て安心したように息を吐きつつ）
（腕を組みながら何かあるか？と聞くように少し小首を傾げた）

…あ？むしろあたしは普段そんな調子だぞ？
ここまで話しててそんなに引き金をおめぇに向けねえってのにあいつは間違いなく驚くはずだ。
…なんというか本当に気弱というかなんというかだな。
もう少しおめぇが噛みつくような奴なら躊躇なく引ける、というか引くはずなんだが…
なんかあたしらしくねーんだよな、撃つときは撃つだろうし。
おめえが避けるのがうまいのか？クソッ、意味がわかんねーな。
(普通に考えると異常なのだが自分が引き金をここまで引いてないことに疑問を持ったのか)
（迷っているような様子で頬を掻くと顔色を伺うようにジト目で見る、人から見れば睨んでると捉えても違和感ない）
（勿論相手が気を遣って言葉を選んでいるなんて露知らずと言った様子で）

>>174
い、いや、あの、矯正する前に死んじゃいますからっ…！
うーん…、ナツルさんってそんなに鈍い方なんでしょうか…。
このままじゃあ命がいくつあっても足りないです……。
(思っていたことをそのまま口にされて、びくっと肩を動かして驚いてしまう)

あ、七夕ですかぁ。いいですねそれ。
ついでにこう……それぞれ願い事を書いて飾ったりとか。あー…、とは言え笹は無いですけれど……。
7日までとなると期間も限られていますし、その、細かいところは自由にって感じでしょうか。
(ささやかな催しではあるが、それはそれで楽しそう、と声を弾ませ笑顔を見せる)

そう…ですよね……。
紅音さんの話を聞いてると、私とっくに撃たれててもおかしくないはずなんですけれど…。
実際目の前で銃が何度もちらついてるのも事実ですし。
んん…、でも特に噛み付く理由もないじゃないですか…――ひっ！
な、なんですか？顔に何かついてますか？
(銃弾の代わりに鋭い視線が飛んできて、小さい悲鳴をあげる)
(それから、変なものでもついているだろうかと、顔をぺたぺた触る)

>>175
…鈍い癖に無駄に全弾避けれるよーな身体能力があるのもいらつく要因だなっ。正直撃っても撃っても撃ち足りねえ。
なっ、そ、そんなにってもんじゃねぇぞっ！？
（鈍いのか、と聞かれて今日初めて明らかに動揺した声を思わずあげた）
もう、そりゃあ…。
――あー、クソッ！なんだ、あのバカ野郎っ！
（暫く説明しようとして色々と考えた結果、低い沸点に達したのか天井に向けて一発発砲すると）
（一人でにぶんぶんと首を振って）
…、思い出しただけでいらつくから考えねーことにしよう、どんだけ穴を空けても足りなさそうだ。少し取り乱した。
（いつものように落ちつかせるために口に何か物を入れようと）
（冷蔵庫から冷やしたポッキーを出して口に咥えることにして）

それらしいイベントらしいイベントってのも立ちあげてみるも悪くはないかもしれねえな。
まあ小さいのくれーなら誰かがどっかしらから引っ張ってくるだろ、ないならナツルに調達させるから大丈夫だ、無理やり。
…だなあ、期間は長めの方がいいんじゃねーか？七月の間〜、とかまあ長いなら七夕の近く〜、とかか。
八月とかの時期になったらまた別の事を考えてみるもいいかもな、休みである程度人の覗きが多そうだしな。
…楽しんでくれるようなもんなら大歓迎だ。
（こういう話も悪くはない、と判断してか柄にもないことを最後に聞こえるか微妙な感じで口に出して）
（恐らく翌日は雨が降るだろうな、と内心思いつつも話を続けることにした）

そうか？取っつこうと思えば誰でも揚げ足取るくらい出来るけどな、それが個人的に一番あたしが撃ちやすかったりする。
むしろちらついているというかあたしが銃（ゲヴェアー）を持ってるのは基本というか仕様だ、相棒は肌身離さず、って奴だ。

…あ？別になんにもついてねーよ。
ただなんであたしがおめぇに撃たねぇのか説明しやがれ。むしろ言わねえなら撃つ。
（無粋そうで変わらない表情と動かない視線のまま）
（再び理不尽な言葉を口に出して）

>>176
そ、そうなんですか…。確かにそんな人に全部避けられたら、困ってしまいますねぇ…。
寧ろその流れ弾が周りの人達に当たっていないか、心配になってきました…。
えっ、あ…あの、ちょ、ちょっと紅音さん天井は待っ……っ！！
(今の自分に彼女の苛立ちを止められるはずもなく、言い終えるより先に天井に穴が空く)
――え、えぇと…、この修理代って……ナツルさんにつけておくべきでしょうか。
(ぽつりと呟くと、天井のためにも自分のためにもそれ以上追求するのは止めておくことにした)

私の住んでいるところには鉢植えぐらいしか植物がないですから、
こればっかりは……――ん、そうですね。それじゃあナツルさんにお願いしてみましょうか。
(本人の居ぬ間に、それはもうさらりと笹調達の任務を与えて)
今の稼働率的に2週間から長くて1ヶ月ってところ、でしょうか。
七夕が過ぎたとしても、浴衣姿でも悪くないでしょうし。

肌身離さず持っているのと手に握っているのとでは、少し違うと思いますけど…。
さっきみたいに常に撃てる状態じゃなければ、私だってこれを直ぐに取り出せる位置に置いたりして構えませんし……。
(自分の直ぐ脇に置いている得物が納められた黒くて細長い鞄を)
(横目で見ながら、少し困った顔をして)

なな、なんでって……そんなっ、こっちが聞きたいくらいですよぅ…！
でも……その、うーん…、なんでしょう。
撃つ気がないから、じゃないでしょうか？単純な理由ですけれど…。
何だかんだ言っても、天井に穴を開けてしまっても
紅音さんは優しい方だっていうのは、話していて分かりますし。
(ぽつりぽつりとそう言うと、ジュースを一気に飲み干して)

ぷはー……。さてと、本当に撃たれる前に今日はそろそろ帰りますね。
ふわぁ…、それじゃぁ、お休みなさい紅音さん。
(ぺこりと頭を下げるとコップを片付けて、欠伸をかみ殺しながら退室する)


【うぅ、ごめんなさい眠気が……orz】
【こんな遅くまでお話相手になって頂きありがとうございましたﾉｼ】

>>177
そうだっ、一発くらい発散することも許されねーからな。
まったくあたしはどうすればいいんだって感じで困ってるんだ。
（といっても踏んだり蹴ったりも日常だったりするのは敢えて言わないようで）
そういや流れ弾は当たったことがねーな、一応狙いは定めているからか、ケンプファーの間ならそんくらい余裕だからか…考えて撃ってねーからな…
（トリガーハッピーな性格ゆえか凶器を扱うものとは思えない台詞をさりげなく吐いて）
…修理なんてあたしはしねーぞ、破損とか掃除とか面倒くさいことは全部ナツル付けで問題ねえ、というかそうしておけ。
（罪悪感の欠片のないといった口調できっぱりと断言した）

それはそれで何だかものさびしい感じだな、ちょっとは緑が欲しくなる気がするぜ…。
……わかった。そう言っておこう。あのバカ相手だし拒否権はなしだ。
（不自然なくらい本人のいないところで決定したのだった）
…あたしも多分そんくらいが無難だと思うぞ。七月中、くらいがアバウトだし一回は来れるだろうしわかりやすい…か。そんな感じで考えて置くぞ。

正直あたしの得物はいつでも持ってこれるから肌身離さずも手に握ってるも対して変わらねーからな…。
（わざとらしく自分の得物の銃を手元で消したり現わしたりして）
…まあおめえも結構物騒なもんは持ち歩いてるみてーだけどな。いつかやりあいたいもんだ。
（確か一度話には聞いたかな、と記憶をたどりつつ）
（冗談か本気かわからない口調で好戦的な発言をして）

ふん、ねぇなら撃…。あ？あたしが撃つ気がない？
……あたしが…？
（意外な言葉が返ってきたな、と思ったのか少し静止して）
……、そうとは思えねえが…。
（ここにいる分には都合がいいことだが、と思いながら複雑そうな表情でジュースを口に運ぶ）
何だか頭を使おうとしたら撃ちたくな…ん？
…ああ、あたしの頭が回らなくなって暴発する前に帰った方が身のためだぜ。じゃあな。
（眠そうな様子で部屋を出ていく様子を見て）
（時計を確認すると少しだけ表情が曇り）

…気付いたらもうこんな時間か。
明日の授業が集中できなくなるのは癪だし…あたしもそろそろ帰るか…。
（脱力するように体を一度伸ばすと）
（足早に部屋を出て行った）

【ああ、わかった、無理はすんじゃねーぞ】
【こちらこそこんな時間までわざわざ…ってところだな、お疲れ様だ】
【あたしもこれで落ちる】

(´・ω・`)age

ふぅ、また傘を持ってないときに雨が…
さっさと梅雨が明けないものか…もう7月だしいいだろ。

…さて、今夜もしばらくいさせてもらうぞ。

こんばんはー…──あ、ちょうど良かった。
(扉から顔だけ出して人が居るのを確認すると、笑顔になり)

こ、こんばんは、えぇと…栗子さん、ですよね…。
あの、アイス買って来たんですけど、もし良かったら食べませんか？
(いつもと雰囲気の違う彼女に少し戸惑いながら挨拶し、買い物袋を見せて)

>>181
…こんなもんでいいか。
ちょんまげみたいで格好悪いけど……っと…
(湿気を含んだ髪を頭の後ろまで引っ張って、ヘアゴムでまとめていると
　久しく目にしなかった顔がひょっこりと現れ、なにやら袋を差し出していた)

うむ、そうだぞ。こんばんは。
だいぶ縮んでるから分かりづらいかも知れないな…
アイス…いいじゃないか。ちょうど何か食べたいと思ってたんだ。ひとつ貰えるか？
(袋の中を覗けば、たしかにコンビニやスーパーで目にするアイスが入っている)
(が、さすがに手を突っ込むのもアレかと思い、首を傾げてみせた)

>>182
そうですよね、なんだかこう…小柄になったような──あぁっ…す、すみません。
(まじまじとその姿を見つめてから、失礼だったかと思い慌てて視線を逸らす)

は、はい、どうぞ。
何人いるか分からないので沢山買って来ましたから、一つと言わず何個でも。
お腹を壊さない程度に……ですけど。
(苦笑しながら袋をガサゴソ鳴らして)
っと…、どれがいいですか？
(袋を置いて、一通りテーブルに並べてみる)

>>183
あぁ、ちょっと童心に返ってみようかと思ってな。
こう……昔の姿に戻れる便利なものがあるんだよ。
今なら何しても死なないぞ？お宅のマッチョマンと同じくらいには。
(セーラー服のスカートを抓んで軽く揺らしながら、適当な調子で言って)

ふむ…そう言われると悩むな。
腹を下す心配は全くないが、そんなに沢山食べたら何を言われるか…
(腕を組んで、机に並ぶ様々なアイスを見下ろす)
(あまり悩んでいては溶けてしまうので、青いパッケージの棒アイスを選び取った)
それじゃあ、いただくぞ。
……あれ？こないだもソーダだった気がするな…まぁいいか。
(大きな独り言を漏らしながら袋を開け、アイスを取り出して一口かじる。)

>>184
そ、そうなんですかぁ…。好きなときに戻れると、なんだか色々と便利そうですねぇ。
本土だと年齢や学年で割り引きが利くものがあるみたいですし…。
(ぱっと思い浮かんだ使い道はなんとも平凡なものだったが、)
(それでも少し羨ましそうに興味を示す)
え、えぇと…まっちょ…まん？――なっ、あ…あぅ、ローガンさんのことですかっ。
……ってことは、今二人が戦ったら、その、いつまで経っても決着がつきそうにないですね…。

それ、たしか当たりが出たらもう1本でしたよね。どうぞ召し上がれ、です。
えぇと…、じゃあ私はこれを……。
(カップ入りのアイスクリームを取ると、残りのものを冷凍庫にしまう)
ん、この前も食べたんですか？
(聞こえて来た大きな呟きに、好物なのかなと思いながら首を傾げて)
(再び席につくと自分もアイスのふたを開け、一口ぱくりと食べる)

>>185
それがな、この姿で近所を歩いたら大変なことになりそうだから
こっちでしか戻ったことないんだ。目撃報告だけで携帯が鳴り止まなくなりそうだし…
(普段はあまり使われない、ボロボロの携帯電話をポケットから放り出して)
(潤の視線に気付くと、アイスを咥えたままほっぺを引っ張って見せる)
さて…経験に差があるし、ぼ…ローガン氏の方が強いと思うぞ？
あたしが相手にしてきたのは主に頭数頼みのデク共ばっかりだったからな。
(ついつい「坊や」と口走りかけて、静かに言い直す)
(さすがに恋人を坊や呼ばわりされるのは心よくないだろうと配慮したつもりだったが
　なんとも不似合いな敬称まで付けてしまった。失敗だったかも知れん…)

おや、そうだったか。
楽しみじゃないか、どこでも引き換えられるんだよな？
(棒の頭が見えるくらいまでアイスをかじっていたが、まだ何も見えない)
(少し溶けてきたのか、角を伝う水滴を舌先で舐め上げて)
ん、少し前にな。最後まで食べずに、暑さに喘ぐ哀れなモップに
くれてしまったが…あれは当たりだったんだろうか、今更気になってきたぞ。

>>186
い、一体ご近所で何が……。
小さい栗子さんに会いたい人が沢山いるとか…？
んん、それじゃあこの姿の栗子さんって、結構貴重なんですねぇ。
(頬を摘んで引っ張る栗子さんを見て、くすりと笑う)
…………ぼ？
一度に沢山の数を相手にするのも大変そうですけれど…。
というか…、倒れても死なないとなると
降参しないことには決着の着けようがないですねぇ。
(謎の「ぼ」に首を傾げるが、何のことか分からず)

はい、売っているお店ならどこでも良かったはずですよぅ。
見えてくるまでもう少し、ですね。
(少し近付いて食べかけのアイスを見るが、文字は見えていない)
ベ、ベアトリスさん…でしょうか。
(アイスを食べる彼女の姿を思い浮かべて)
ベアトリスさんの世界はここよりずっと暑そうですもんねぇ。
もし当たりなら、捨てていないといいんですけど……
うぅ、そう言われると私も何だか気になってきました。
今度会ったら、ベアトリスさんに聞いてみましょうか。
(うずうずしながら、スプーンでアイスを掬って食べ進める)

>>187
いや、そんなことはないぞ？
むしろ会いたくないヤツのほうが多いだろうな…。
(顔見知り連中の顔をサラリと思い浮かべてから、ひとりで苦笑する)
ん？なんでもないから気にしなくていいぞ？
意外とどうにか出来たぞ？向こうには限界があるけど、こっちは死なない。
最高のアドバンテージだよ、あんまり多いと流石に疲れるけど。
(天井を仰ぎ、雫が落ちないようにしながらアイスをジャリジャリと消費して)
……さて、興味はないが…もしやり合う事になっても
案外さっさと気絶させられて終わりそうだけどな、あたしが。
(冷たいアイスを咥え、もごもごと籠もった声で答える)

ふむ…近くではどこだったか…ん、ごちそうさまっと。
どれどれ……おお！当たりじゃないか。
(咥えたまま棒だけ引っ張り出して、くるりとひっくり返す)
(そこには見事に「あたり」の文字が刻まれていた。)
正解だ。あいつ、棒をどうしていたっけな……あ。
(よくよく考えたら、捨てているところを隣で見ていた。)
(当然、屑かごには棒などなく)
…あぁ、それがいいと思うぞ。
(アイスを食べている潤には言えず、苦し紛れに頷いておいた)

>>188
そ、そう…なんですか。
(やっぱり何かあったのだろうか、と考えるも深くは尋ねず)
んん…、ある意味無敵、ですよね。
うちのボスに紹介したら喜ばれそうです。
(小さいスプーンを咥えたまま、うんうんと頷く)
(気付けば自分のアイスも残り僅かとなっていた)
そう、ですね。ここでやり合う理由なんてそうそう無いでしょうし。
その、飽くまで「もしも」の話なんですけれど…。

――ふぇ、え、あ…当たり…！？本当ですかっ？
(ここまで話題に出しておいて本当に当たったことに驚いて)
(そばに駈け寄って棒を見てみると、そこには確かに「当たり」の３文字が刻まれてある)
まさか目の前で本当に当たりが見られるなんて思っても無かったですよぅ。
はいっ、これでベアトリスさんも当たりだったら、と思うと
その、なんだかちょっとドキドキしますね。
(捨てられた事実を知るのはいつになることやら、)
(期待に声を弾ませつつ自分もアイスを完食する)

さてと…、ん…もうこんな時間でしたか。
すみませんけれど…、今日の所はそろそろ帰りますね。
それじゃあ、お休みなさい栗子さん。お邪魔しました…。
(アイスのゴミを片付けると、ぺこりとお辞儀して人工島へと帰って行く)

>>189
ははは、思わぬところで就職のツテが出来たな…
ま、この体で仕事なんてしたかないが。
(ふわ…と欠伸を漏らし、それにあわせて体を伸ばす)
案外頼んだら実現しそうだが……いくらなんでも
火の手が上がったりしたら怒られるどころじゃすまないだろうな…

ほら、まごう事なき当たりだ。
昼食後にでも交換できるところを探してみようかな？
(慌てて駆け寄ってきた潤の目の前で、当たり棒をくるくると指先で回して)
……そうだな、今度会ったら聞いてみることにするよ。
いつになるかはわからないが…
(さて、どうしたものか…と首をかしげていると
中身をすっかり食べ終えた空のカップが目に入る)

あぁ、お疲れ様。気をつけて帰るんだぞ？
……さてと。あたしもそろそろ寝るとするかな…
(当たり棒を咥えたまま、自室への扉をくぐっていった)

アイスが当たっていたかどうかなんて覚えているわけないだろうが……
そもそもあんなもの、二個も食べれば飽きないか？
商店で交換してもらっても、家に帰るまでに溶けてしまったらどうするんだ。
わざわざ保管しておくのもなんだし……
どうせなら景品でも当たればいいんだ。鉛筆とか消しゴムとか。

……さて、こんばんは。

相変わらずかたっ苦しいな、あっち側がサービスでもう一本なら甘えても損はねーと思うぜ、その分得なんだし。
こんな時期だからこそ冷たいもんの喰いすぎはよくねーが飽きはしねーだろ…まああたしはカップアイス派だからあんまり縁はねーけどな。
（どうでもいいことを呟きながら簡素な団扇をパタパタと扇ぎつつ扉を開けて）
逆に景品が当たる様な箱とかの奴もあるがどーしても抽選とかで絶対当たらないしな。あれ、詐欺だろ間違いなく。

…そうだ、当たりかどうかリベンジマッチでもするか？
（割と大きいコンビニの袋を指差しながら）
(中身にはあらゆる種類のアイスが入っているようで)

>192
開口一番随分失礼なやつだなお前は。
アイス一本の原価などたかが知れている、もう一本もらったくらいで喜ぶなんて
搾取されているようなものだと思わないか。
同じものを二つ食べると飽きるが、お前は違うのか？

（袋の中は十を超える種類のアイスが入っていた）
（わざわざこの為に買ってきたのだろうか？　わざわざ酔狂なものだ）
（言いはしなかったが呆れた視線を送ると）
当たるまでやるつもりとか言わんだろうな。
私は付き合わないから独りで処分しろよ。
（最低限の前提条件として、「当たりつき」と書いてあるアイスをよりわけ）
先に選んで構わないぞ、美嶋。……ああそうだ、一本貰っても良いのか？

>>193
けっ、あたしのいつもはこんなもんだ。
まったくそんな原価とかそんなのにこだわらないで少しは運とかそういうのを試すのに楽しさを…。…お前はついているような奴じゃねー気がすっけどな。
……あ？そうか？そりゃあ一日二日連続で喰えば飽きるだろーがそんなこともあんまりねーだろ、飽きたことなんかねーな。

当たるまでやる、か。
…なかなか面白いな、やってみるか？
（どうやらまったくそんな事は考えていなかったようだった）
（明らかにまったく人の話を聞いていないという様子で）

…ん？やる気満々だな。
あたしは別におめぇがリベンジすればいいってだけだったが…、あたしも運試しってことで。
（放っておくのもすぐに溶けそうなので適当に一本を選んで口に咥えた）
…今更だな、どう見てもそのために買ってきたんだろ。
（当たり外れのないものは冷凍庫に放りこみながらニッと笑い）

>194
くじが付いているもので当たった試しがない。
だがそれは確率の問題で別に私が不運なわけではないと思うぞ。
いや、もしかすると仮にだが客観的に見れば私は不幸なように見えるかもしれないが
そんな事はないんだ。
なら、私だけか。まあ、アイス自体滅多に食べるものでもないしな。

お断りだ、食べ物を無駄にすることになる。二つは食べないぞ、私は。
（華奢な体は肉付きが良くなく、消化器官も悪そうで。
　だからカロリーや栄養面の心配よりは、違うことを懸念していた）

もしかしたら全部一人で食べるつもりかもしれないじゃないか。
（面白みのない冗談を口にしながら、オレンジのアイスを選んで残りを冷凍庫にしまった）
（封を切ってごみを捨て、紅音の下に戻り）
まあ、当たる筈はないけどつきやってやる。思いがけずタダでアイスも食べられたし。
（このところ入用だったので財政が厳しく、こういうものとは縁が薄かったので）

…なぜわざわざ同じ味と交換するのか。
どうぜ棒だけじゃ何味だったかなんてわからないんだし、別のを選べばいい。
（褐色の棒アイスを咥えて、もごもごと喋りながら現れる）

で、腹痛我慢大会でも開催するのか？
まだ冷蔵庫に入ってそうなもんだが……まぁいい、こんばんは。

>196
……確かにな。
日常的にアイス交換なんかしないから気づかなかった。
どっちにしろ、二本目は食べられない。
わざわざ後日、当たりましたと店まで持っていくのは気まずくないのか？

観客も参加者も誰も幸せになれない大会だな、それ。
アイスが当たるか運だめしだそうだ……こんばんは、グリコ。

>>195
…当たった試しはない、ねぇ。やっぱり運が悪いんじゃねぇか。
おいおい、素直に認めた方がいいこともあるぜ？まあ主観的に見ておめぇがそう思うなら止めはしねーけどよ。

なんだよノリが悪いな。…まあそうだな、確かに必要以上はいらねーか。
あたしもケンプファーの今なら多少の無茶は問題がないだろうがおめぇは明日に響きそうだしな。
（しばしムッとしていたが話を聞いて納得した様子で頷いて）

この量とかありえねーだろ、アホか。
（呆れた口調でものの見事にクスリともしないツッコミを入れながら）
……当たったらなんか賭けとかしてみるか？
（どうせ当たらないだろうと思っているからかなんとなく口に出して）


>>196
…腹痛我慢大会か、おめぇが勝ちそうだな、この面子だと。
一応買い足したからできねーことはねーけどよ。正直魅力的な響きが何一つねーよな。
（もごもごと口を動かす相手を軽く一瞥しながら挨拶の意でだるそうに軽く手をあげ）
（お前もいるか？という意味合いで机の上の大量の当たりくじつきアイスを指差したのだった）

>198
こんな所で余分な運を消費していないだけだ。
だからといって私が不運だという証明にはならない。
……そうだな、「ここで皆に出会えたから私は運が良い」とか言っておこうか？
綺麗にまとまるだろ。
（投げやり気味に応えて）

戦う為に選ばれたソルジャーとしての能力をアイスのために発揮するのは、
……平和な証だなあ。
（けだるそうにアイスを咥えて）

一口食べては残りを捨てる成金趣味でもあるのかもしれない。
アイスが溶けるのをただ見て喜ぶ精神的サディストかも知れないなあ。
（カリっと硬いアイスを齧る。もうすぐ、棒の先端が見えるだろうか）
またお前はそういう事を。学札しか持ってないぞ私は。
大体、三人とも外れてがっくりくるのが落ちだろう。
当たったらどうする？　逆立ちして町内一周とか？
（真剣味にかける口調で）

>>197
そりゃあ、日常的にしてる奴なんかいないと思うぞ？確率的に考えて。
翌日だろうが一週間後だろうが、特に気になるところはないな…
そういうもんなんだから負い目を感じるいわれもなかろう。

……いや、苦悶の表情で声を殺してるところを鑑賞するのは
案外悪くないかもしれん…ちょっと三、四本食べてみてくれないか？
(気軽な感じでとんでもない事を要求して、白々しく小首を傾げる)
運試しね…バッドラックが運だめし……傑作じゃないか、なぁ？ベアトリス。

>>198
あぁ、圧勝だろう。そもそも痛くならないからな。
(じゃりじゃりと氷を噛み砕きながら、同じ様に気だるげな挨拶を返しておく)

…コレがあるし、あたしはいいや。
(喋るたびに口元で揺れる棒を指さして)

>200
うるさい、揚げ足を取るな。
（普段自分が良く使う手段だけに、いらついて）
ただ、店の人に中ったから交換してと言うのもな……許されるのは子供だけのような気がするし。

この変態め。誰がそんなことするか。
お前が味わえない分を代わりに私が、みたいな献身的な殉教精神を発揮するとおもうなよ。
ふん……何が傑作なものか。ただの言葉遊びだろ。
（たれそうだったアイスの汁を舐めるように、オレンジシャーベットを口にくわえて）
この中の一人でも、当たるものか。当たりつきなんて１６本とか２１本に一本あれば良い方なんだから。

>>199
じゃあむしろどんなところで運を使うのかあたしには興味あんな。
…言ってみ……。……。
（思わず口に咥えていたアイスを落としそうになり）
……あたしをどうしてぇんだ、笑いのツボでも狙ってるのか。
…おめえじゃ割と合わなくねぇか…っ？
言う事か、それ。あたしならそう思ってても口が裂けても言わねぇ。
（投げやり気味に言われたことがよりシュールだったのか）
（小さくからかうように笑って）

…う、うるせぇ。あたしだって戦いたくてうずうずしてるんだ。
むしろあたしに撃たせられるような機会を作りやがれクソ野郎。
（相変わらず最後に余計な罵倒の一言を加えるのは癖のようなもので）
（言ったことは本当なのだがうずうずというかむしろ常時イライラしている様子で）


…どちらにしてもいい感じにずれているな、そんなアホ共とは話したくねぇ、得に後者の勘違いサディスト。
（口に咥えて舐めていたアイスも少しずつ小さくなってきた）
（多分後少しすれば棒が見えることだろう）

いいだろ、何事も楽しみを見出すのは面白いもんだぜ？
…それはあり得ないこともねーがこういう時程誰かがってご都合主義チックな事になるから安心しろ。
（軽くかつサラリとメタ発言をしながら町内一周発言に苦笑いして）
当たったら…とかそんなことを考えるのってあいつのが割と得意じゃねーか？
（と、もう一人口にアイスをもごもごと咥えている相手を指差したのだった）
>>200
…だろうな、勝てる見込みのねぇ勝負なんて勝負じゃねえ。
もう少し勝ちの目のある勝負をしてぇもんだ。
そういえば……。
（今話している相手となんか勝負をしたことがあるような気がした気がしないでもないな、と今更思い返す）
……
（ただ結果があまりにも不甲斐なかったような気がしたので記憶から消そうとするようにひとりでに首を振った）

何だ、そうか。まあそうだろうな、一応聞くだけ聞いただけだ。
これでそれが当たり外れのねーもんだったら流れ的に風穴コースだがな。
とりあえず夏だし多く買うのは悪くないだろ。
（危うく溶けそうな大量の棒アイスを抱えると冷凍庫に突っ込んで）

>>201
ははっ、取られるような発言をする方が悪いと思わんか？
(苛立を隠そうともしないベアトリスに、意地悪な笑みを向けて)
当たったから交換する、当然の権利だろう。
わざわざ焼印で当たり棒を偽造するような暇人もそうはいまい。

変態とは失礼な…
…おや、味がわからんってのは覚えてたのか。意外だな。
じゃあひとり七本食べたらあたりが出る可能性があるのか、頑張れー。
(戦闘的な感覚以外が鈍った体を活かして(？)アイスをザクザクと食べ進め)
(丸裸にした棒を眺めてみたが――当たりの文字はなかった)
……あぁ、さすがに連日当たるなんて事はないよな。

>>202
なんだ？アイスの当たり外れに罰ゲームを設けるのか？
そうだな…カップアイスの蓋だけで局部を隠して、プールにでも行ってみたらどうだ。
最高に笑えると思うぞ、見てる側はな。

勝ち目のある勝負ね……ポーカーでもするか？
撃たれて脳漿垂らすのがオチだろうが、死なない内は気にならないしな。
(こめかみに人差し指を当て、ばーん！とおどけた調子で言って)

風穴を回避したのはいいとして…
残念ながらハズレだったよ、ほら。
(まっさらな木の棒を、紅音に見えるようにつまみ上げる)

>202
ああ、合わないだろうな。そんな殊勝な発言をしたら裏があるのではと
勘繰られるだろう。私の本意でもないし。
とりあえず言っておくとおさまりがつくような台詞はあるものだろ？
「もう、アイスなんてこりごりだ！」とかな。多分後何分かで言う事になりそうだけれど。
それがお前じゃないといいな？
（皮肉げに笑って。舌が木の先端に当たった。それに合わせて甘いアイスを舐め）

私は痛いのは嫌だからな。自分と戦って自分を撃てばいい。
危険思想の持ち主が一人減って少しは平和になるだろうな。

（かなりの分量を食べた。今口から離せば、木目で当たりは見えるだろうか。
　舌でわかるほど器用ではなかったし、外れと書いてあっては触覚でわかる訳もない）
（最後まで知らずにおこうと思って……なるほど、自分も楽しんでいると感心する）

当たると思ったら当たるかもしれんな。機械仕掛けの神が気に召さないなら
１から１０までの数字に運を託してもいい。
……確かに、グリコはそういうの好きそうだな。
だが良いのか？　丸裸にアイスの蓋だけでプールに行けとか、平気で言うような奴だぞ。
良くハードルを上げられるなあ、美嶋。
（感心したように見つめて）

>203
敢えて詮索しないというのが大人の対応じゃないのか。年齢４ケタとしては
もう少し成熟してくれ。外見相応の幼稚さしか持ち合わせてないと
言っているようなものだぞ。
（相手がグリコなので、心おきなく罵倒できる。ふん、と鼻を鳴らして）
それを言うなら、たかだか百円のアイスが当たったから交換してくれと言うのも暇人じゃないか？
焼印を作ったり押したりするコストの方が高そうだな、それ。

変態でダメなら鬼畜でどうだ。
おまえ、前にそんな事を言っていたろう。ちょっと気になったから覚えていたんだ。
冷たい物をたくさん食べて頭が痛くなったりもしないのは、風情もないな……
（どことなく勿体ないと思いながら、大雑把な食べっぷりを見て）
そうか。ところでアイスが当たった者は外れた者に命令できるらしいな。
自分が受ける命令を自分で考えろと言っている。美嶋は結構なサディストだなあ。
私はてっきり、…………まあいい。何か、案はあるか。

>>203
…な、ななっ…お、おめぇに聞いたあたしがいい感じに馬鹿だと言う事だっていうのはわかった。
（呆れと動揺が混じった様子の表情になって）
（ただしどう見ても大半が動揺でしめているといった様子で）
……、…最高に笑えるな、おめぇのその飛びぬけた発想能力にはな。

ポーカーか、何だかんだでおめぇらは強そうだな、やる時はまるで顔に出なさそうなイメージがする。
（逆を言えば自分は表情に出てやれっこないだろ、と自嘲気味な発言とも取れて）

ふん、連続で当たる様だったら流石に鬼か。ただおめぇがてっきり当たるもんだと思っていたぞ。
（相手の棒を確認すると安心したような息を吐いて）
（言ったことが本音だったか少し意外そうな表情も混じっている）


>>204
ああ、その通りだ。勘ぐるどころかあたしなら銃を突きつけて何を企んでやがんだクソ野郎って言ってもおかしくねぇ。

なっ…いい感じの格の低い悪役というかやられ役だな、それ。
…あたしの事をいいてぇなら即刻撤回を要求するぜ。
（容易にイメージが出来る辺りが憎たらしいと思ったのか抗議したそうな眼差しで睨みつける）

馬鹿か、それどんな状況だよ、戦うとは遠まわしでただの自殺じゃねえか、くだらねぇ。
あぁ？あたしは素晴らしいくれーの平和主義だよ。
どっかの漫画の主人公と変わらずあたしは強い相手と戦って風穴をあけてぇ、ただそれだけの話だ。
（サラリと色々と間違ったことをいう）

…ふん、当たると思ったら当たるか。
…機械仕掛けの神を呪いはしねーよ。ケンプファーってのは勘とかまあ色々とよくなるもんなんだ。むしろ恩恵を受ける側だからな…
ふん…なんか言い残すこととかはあるか？
（まだ細いながらもアイスは口の中にはいってるが）
（ニヤリと口を歪めながら意味深なことを呟いて）

……そこまで言われるとはあたしも非常に想定外だった。
そしてそれがわかるおめぇも想定外だ。
付き合いが長いとそうなるのか、特定の相手に引きずり込まれたり流されたりというのは怖いもんだな。
（微妙にうろたえた様子で苦笑いをして）
（皮肉なのかなんなのか微妙な声色で言った）

>>205
年齢二桁のお子様に合わせてやってるだけだ。放っておいたらスネるだろ？
あ、いやそれもまたイイんだっけ。じゃあ黙殺するのも悪くないか。
(鼻を鳴らすベアトリスに、クスクスと笑い声を漏らしながら答えて)
そりゃあ、そのためだけに出かけてUターンしてきたら暇人だろうな…
だが、あたしは出かけた帰りに寄って交換してきただけだぞ。

…重ね重ね失礼だな、全く。
あぁ、確かにちょっと物足りないな…普段はアレに悩まされてるが
こうして何も考えずにバクバク食べてると、ちょっと寂しくもある。
(顎に手を当てて、考え込む仕草を見せる)
ふむ…あたしもてっきり……なぁ？
あたしにも適応される可能性があるならさっきの案は却下だな。
はて、どうしたものか…丁度いいレベルのが思い浮かばん。

>>206
罰ゲームって言うんだから、衝撃的で記憶へ鮮やかに残るのがいいだろ？
さすがに自分も巻き込まれるんじゃあ、そんなのは却下だけどな…

……言ったはいいが、役がわからんのだよ。
それこそ、ツーペアくらいしか。分かりやすくていいよなツーペア。
あたしも真面目に嘘を付くのは苦手だし、負けが込んで罰を受ける側になりそうだ…

そんなわけあるか、大変な確率だぞ？
この体でそんな偶然に出くわしたら、真っ先に異変を疑うね…

>206
今そうされない事を神に感謝しよう。
日曜の礼拝を欠かさずにいて良かった。

誰も傷つかず八方丸く収まる名案だと思ったのだがな。まあしょうがない。
全てうまくいくなんてこともないのだし。……私は漫画を読まんのだがな、
漫画の主人公なんていうのはお前みたいにトリガーハッピーなのか？
教育上よろしくないとか頭が悪くなるとかいうのは本当だな。

勘が良くなる、か。オカルトだな。アイスの外観だけ見て中の棒がわかるわけないだろ。
なにがしかのトリックだと思うだけだ。予め当たりをしこんであって自分で引くとか。
ただ美嶋、おまえはそんな小細工を弄するタイプじゃないし。
（アイスを食べ終わり、木の棒を机の上に置いた。
　なべて世は事もなし。表面には何も書いておらず）

グリコならそのくらいの酷い事を言うだろうな、と予想していただけだ。
こんなの、少し相手を観察すればわかるだろう？　別に付き合いが長いからとかじゃない。
（声色に隠された感情の機微を慮って、どことなくいらだたしげに吐き捨てる）
（多少の照れからきたものとは自覚していたが――）
それより美嶋、お前はどうなんだ？　このままじゃ一向に盛り上がらんぞ。
（自分の思考を遮るように、言葉をつづけて）

>207
誰が拗ねるものか。構ってほしいとちょっかいを出すのはお前の方だろう。
別に、お前に放っておかれたところで悠々自適の日々をおくるだけだ。
こっちには休みにきてるんだ、グリコといるといつも疲れる。

大概、失礼なのはどちらも同じだと思うぞ？
今更言ってくれるな。
……寂しいなら、栗子になれば良いのに。
食べ物の味を感じられないのは、苦痛じゃないのか？
お前が良いなら、良いけど……。

ああ。美嶋は典型的なタイプだと思っていたからびっくりした。
それともアレで、その時にはそういう風になるのかも知れないが。
（何一つ具体的に言わないが、きっとグリコには伝わっているだろうと）
（本人の目の前で勝手なイメージを口に出して）
もう負けているのに考えるのも皮肉だよな。
後腐れなくシャレですむものが良いんじゃないか。
あと、他人に迷惑をかけないのが大前提だ。
さっきの例だとプールで捕まるだろう、絶対に。

……こんなアイスなんかじゃなく、ポーカー勝負だったら私の圧勝だったろうにな……。
どうせこんな事になるとわかっていたんだ。

>207
記憶へ確かに鮮明になるな、それを他人がわかりやすく言うならトラウマっていうのが正しいものになるけどよ。
まあ…当たったら受けるのはおめぇなんだがな。
（わかりやすいように皮肉めいた笑いをする）

あ？役くらいわかるだろ。
というよりむしろなんでツーペアだけピンポイントで覚えてるんだよ、それがあるならワンペアなりわかるだろ。
フルハウスとかフラッシュとかならともかくよ。スリーカードなんて名前まんまじゃねぇか。
そうなのか？おめぇは割りかしさらっと嘘を言いそうな予感がしたんだが下手なのか？まあポーカーって運だけじゃねぇしな…。

いやいや、なきにしろあらずって奴だ。
こういうタイミングでなっちまうことだってあるんだぜ？…まあこういう風に。
（思わず一瞬だけ無邪気に笑うと当たりと書かれた棒をすっと見せる）

>>208
…ふん、そんな事を言ってると実行に移しちまいたくなるぜ？
（どこからか銃を虚空から出しながらそんな事を呟く）

誰も？いやあたしが誰がどう見ても傷ついているだろ、平和的解決じゃねーだろ。
トリガーハッピーではねーだろうが好戦的だったりするのは割と多いんじゃねーか？まあ人それぞれよりどりみどりだろうから断言は出来ねーだろうけどよ。

外観見てわかるってもんじゃなくてもうちょい感覚的な何かだ、舐めてる内に、とかそんな奴だな。
ふーん…トリックとか小細工とかはあたしには合わないってことくらいはおめぇにはわかってるだろ。

……お前の頭はどういう構造してんだ、いくら頭がいいとはいえそこまでの発想に辿り着くとは思えないぜ？
…まあいくら酷い事を言ってもそれを被るのはおめぇらだからあたしは興味ねーけどな。
（サラリと言って口から舐めていたアイスの棒を見て改めてニヤリとすると）
（当たりと書いてあった棒を一度だけわかりやすいように見せたのだった）


まっ……。二人仲良くって裸でプールって奴か。
それじゃないにせよ別に罰ゲームは好きに決めるんだな、あたしは眠いしそろそろ帰るぜ。
後ベアトリス、おめぇはいつか、というか次撃つ。以上だ、じゃあな。

（ケンプファーの聴力をどこで使っているのかというツッコミは受け付けず）
（自分が勝ったからかあっさりと軽く無責任な事を言い放つと）
（満足そうに体を伸ばすとそのまま扉から離れて行った）

【というわけであたしはこれで落ちる】
【邪魔したぜ、じゃあこれで】

>>209
……ふむ、そうか。
そこまで言うなら、なるべく放っておくことにしよう。今まで悪かったな。
(すっ…と笑顔が消え、真面目な口調で言い返すと
　手に持ったアイスの棒を、つまらなそうにゴミ箱に放り捨てて)

何を言うか。
あたしはいつでも一定の誠意と敬意を持って、お前に接してきたつもりだったが？
(しかし、小さなため息を挟んで顔をあげるといつもの調子に戻っていた)
…まぁ、気がついたらこうだったというか…名前欄記憶のチェックボックス便利だけど
こういう時に痛い目にあうというか……いわゆるミスだ、最初は栗子のつもりだったワケで。
ちなみに味がわからんってのは気持ち悪いぞ、匂いと食感だけ伝わってくるしな。

…そうだなぁ、今までもそんな感じだったような気がする。
ツンデレ…いや、強気受けってやつか？
(遠まわしな表現に限界を感じたのか、サラリと直接的な言葉を混ぜて)
あぁ、市民プールなんかでやったら警察沙汰だろうな。
リアルに「ママ、あれなに？」「見ちゃいけません！」のコンボが炸裂しそうだ。

だろうな、そういう勝負なら勝ち目はなかったろう。
負けると分かってる勝負には乗らないけどな、あたしも。

>>210
トラウマか、いい響きだな。
植えつける側ならなおいいが…。

ま、隣のモップ女なんかは運に頼らない典型だな。
小手先と口先でまんまと勝ちを攫ったことだろうよ…
恐ろしい女だ…高校生ったのが嘘みたいだよな、全く。

うーわー……とりあえずアイスのカップが足りないので
さっきの罰ゲームは執行不可でーす。またな、紅音。
(あからさまなドン引き顔で、ひらひらと手を振って罰ゲームを拒否しつつ
　ひとりでさっさと出て行く紅音を見送った)

【了解、お疲れ様。】
【楽しかったよ。またな。ノシ】

>210
言うだけで実行はしないだろう？
強い人間と戦いたいだけで無抵抗の人間を射殺するのはお前の
願望じゃないだけだ。違うか、美嶋。
（そう挑発して、その場で撃つような短気ではないだろう。
　その分次回が怖かったが……まあ、次回は次回に考えればいいことで）

舐めてる内にわかっても結局意味がないじゃないか。
せめて高速で舐めることによって摩擦で当たりのしるしをつけるとか
あらかじめ袖に隠しておいて超スピードですりかえるとかしてくれ。
……というか、地味だな、ケンプファーというものは。

それにしても一方的に不利な条件を良く引き受けたな、お前は。
勝者としての命令はグリコが決めるんだろう？
私には手心を加えるにきまっているじゃないか。二人で連合する可能性を考えなかったのか。
（勝ち誇る紅音に負けないくらい大きな態度で指摘して）
今回はたまたま勝っただけだ。なんといっても、ただの運試しだものな。

…………野暮だな。
（赤子が見たら泣きだすような仏頂面を作って）
次はポーカーでお前を叩き伏せることにする。
水着姿でスクランブル交差点を渡らせるくらいの軽い罰だ、
裸に比べたら全然マシだろうな。……ふん。

ああ、また会おう。お休み。

>211
……そこで不貞腐れるのはよしてくれ。
疲れるのは当たり前じゃないか、いつも激しい運動をしてるんだから。
……悪かったな、素直になれなくて。
（ぶっきらぼうに謝って）

（はあ、とため息をついて。気分の浮き沈みが激しいのは自分も同じだろうか。
　余計な所まで気を廻して、口もまわるせいかもしれない）
誠意と敬意があったらお腹を壊して苦しめとかは言わないだろう。
そんなあるかわからんものよりは愛情とか好意を形に表してくれ。
酷い言葉をぶつけるのが愛だとか、そういうのは望んでないからな、念のため。
……ばかだな、お前は。でも、私には栗子だろうとグリコだろうと関係ないよ。

むしろ強烈な誘い受けな気がするぞ。ヘタレ攻めと相性が良い気がする。誰とは言わんが。
まあ、人には意外な一面があるものだ。美嶋も私に見せてない隠された一面があるのかもしれない。
（文字通り別人のような一面があるとは思いもよらなかったが）

さて、勝者がいなくなれば罰ゲームを律儀にやる必要もない。
詰めが甘かったな、美嶋も……そもそも運否天賦の勝負なんて納得いかん……
（こんな事でストリーキングなど正気の沙汰じゃない。
　どうにかやりすごせそうだと、内心ほっとして）

>>213
………ふ。
いやぁ、お前の口からそういう言葉を引っ張り出すのは最高の快感だよ。
ニヤケそうになるのをこらえるだけでも大変だったぞ、いやぁ…報われた気分だ。
(ぶっきらぼうだが本心の垣間見える一言を聞いた途端に、ニヤりと口元を歪めながら)
(疲れを取るように頬をむにむにと揉んだり、体を伸ばしたりして)

愛情ねぇ…お前の望む形と、あたしの持ってるソレは形が違うだろうし…
参考までに、どんなのがいいか教えてくれると嬉しいな。
…それは今更言われなくてもわかってるよ。馬鹿なのも、関係ないことも。
(ふん、と鼻を鳴らしながら、人差し指で頬を掻いて)

隠された一面……あぁ、納得だ。
お前にもあるものな、そういう部分。
(軽く手を打って、しみじみと頷いて見せた)

あぁ…提案しておきながら言うのもなんだが
まさかあそこで当ててくるとはな…けんぷファー恐るべし。

>214
くっ……芝居を打ったのか？
おまえと言う奴はっ……！　全く、どうしてこう……！
（紅潮した頬を隠そうともせず、がりがりと頭を掻きむしる。
　自分への、苛立ちと怒りをあらわして）
落ちつけ、グリコの性格は知っているのに……なぜ引っ掛かるのだ、
こうもたやすく！　ええい……

では宿題だ。馬鹿なりに足りない頭で考えるように。
私の答えを聞いてもつまらないだろう？
それに、背伸びして欲しくもないしな。
例えば、五分ごとにキスをするのが愛とかいっても、疲れるし負担になるだけだ。
ああ、髪がぐちゃぐちゃになってしまった。
（逆立った髪を手櫛で梳いて）

なっ……い、いやいや……
（再び沸騰しかけた体を、一息で落ちつけて）
裏表のない人間などいないさ。私にもそういうものはある。誰にでも。
（無理矢理に普遍的な話題に落ち付けた）

私ならともかく美嶋だものなあ……イカサマはしないか。
何かそういうものを持っているのかもな。
私が迂闊な事を言ってしまったせいで頓挫したが、
あのまま有耶無耶にしていれば「当たりの者に罰ゲーム」というかどで
二人がかりでからかえたのだが。まあ、急だったししょうがないか。

さて、もう遅いしこれで失礼する。
じゃあな、グリコ。お休み。
（アイスの棒をごみ箱に捨てて、帰っていった）

>>215
本気で不貞腐れると思ったのか？あの程度で？
全く、どうしてこう迂闊なのか…くくっ。
(ベアトリスとは対照的に、口元を抑えて笑いを漏らす)

宿題って、お前な……
背伸びしないといけないようなことでもないだろうに…
…そんな愛は求めてないくせに。こういう所で素直になって欲しいもんだよ


っと、帰るのか。
了解だ、あたしも帰るとするよ。ノシ
(ひらひらと手を振り、退出するベアトリスを見送って)
(結局一番最後に腰を上げ、自室へと帰っていった)

こんばんはー……と、今日は誰もいない、かな…。
とりあえず、少しお邪魔していきます。
(誰もいないというのにぺこりと頭を下げて扇風機の前に座る)

――あ〜…、今年もこの季節が来ましたねぇ……。
(風に当たりながら、扇風機に向かって声を出す)
(毎年恒例の行事と化しているようだ)

デュラララ！！がアニメになったことだし
潤のシリーズも…
血文字でしか意思疎通できない子爵さまが問題な
ヴぁんぷ！よりは可能性あるよね？

>>218
あっ、こ…こんばんは、名無しさん。
(声がぶれないように、扇風機を首振りに切り替える)

んん、首無しライダーやチャットまで再現できたくらいですし、
子爵さんも何とかなりそうな気がすると思うのは流石に考えすぎでしょうか。
というか、越佐シリーズは完結してしまっていますから、
その…このまま短編集だけで終わってしまいそうな雰囲気なんですよね……。
可能性だったら、何となく…このまま2期とかの方があり得そうです。
(嬉しいような何となく複雑なような、そんな様子で苦笑して)

ん……ぅ――。あ、あれ……もう1時？
(うとうとと眠り掛けていた目を開いて時計を見ると、慌てて立ち上がり)
うぅ、いけないいけない…。明日も仕事だし、そろそろ帰らないと……。
それでは、お邪魔しました…。
(扇風機をOFFにすると、人工島へと続く扉をくぐって帰って行く)

あぁ…暑かったな、今日も。
それにしても最近、ゲリラ豪雨がどうとかって騒いでるけど
梅雨なんてそんなもんじゃないんだろうか？

……まぁ、いいか。
とりあえずしばらく居させてもらうぞ。

…もうこんな時間か。
そろそろ部屋に戻るとしよう…じゃあな。

あー、あつい…。
やっぱり風呂上りにはアイスだよな、っと。
(首にかけたタオルで顔を拭きながら現れ
　当然のように冷凍庫を漁って、カップアイスを引っ張り出す)

ん…今夜もしばらくのんびりさせてもらうぞ。

キタ！栗子キタ！！これでかつる！！！

>>224
……そういう反応を見るのも久しぶりだな。
人が来るのは嬉しいが、むやみにageるんじゃないぞ。

こんな日は微妙だね。
何をするにしても。

>>226
そうだなぁ…って言っても
こんな時間じゃあ出来ることなんて限られてるけどな。

しかし、こうして名無しに話しかけられるのも久しぶりだ…こんばんは。

話し掛けたと思ったら放置！ひでぇな！
だがしかし我輩も時間が…うっ；；

なので玩具を一つあげましょう。楽しんでね★
つ【ピンク色のバイブ】

>>228
まぁ、長居するつもりはなかったってだけだろう。
ここに留まるだけの魅力が、あたしになかっただけかも知れんしな？
(自虐混じりに言い、肩を竦めて)

…あたしはもう少しダラっとしたら帰るつもりだし
お前も気にしないで……ん？オモチャって………。
(渡されたものに目を落とし、完全に沈黙して)
これだから名無しは…誰が独りでなんか……ふん。
(ぽいっとソファに向けて放り、ふてくされたように机に突っ伏した)

……ここで煩悶してても仕方ない
とっとと帰るか…それじゃあな。ノシ

今夜は栗子来ないのかな…

あのぅ……、お邪魔します。
──と、残念…誰もいないみたいですね…。
うぅん…、美咲はまだ仕事中で手が放せないみたいだし、少しゆっくりしていこうっと…。
(冷蔵庫から麦茶を出してきてコップに注ぐ)

ん、そろそろ帰ろうかな……。
えぇと…それではお邪魔しました。
(ぺこりとお辞儀して、人工島へ帰っていく)

>>232-233
また、同じ時間帯に来てくれよ

……見てない日に限って呼ばれてるとは、夢にも思わないよなぁ。
まぁ、過ぎたことだ…今夜もしばらくいさせてもらうぞ。

>>235
いらっしゃい。よく来たね

>>236
…こんばんは、名無し。
随分早い反応だな、まるで待ち構えてたみたいだ。

>>237
う…やっぱり敵わないや
（待ち構えていたことを見抜かれしまった）

失敗しちゃった

>>238
ふむ……そういう時は、仮に待っていたとしても
偶然を装うもんだと聞くぞ？

…まぁ、だからといって何が変わるわけでもないけどな。
待っていようが後から来ようが、話し相手になってくれればそれでいいさ

思ったより眠気がきちゃった…

ごめんなさい。おやすみなさい

>>240
そうか、残念だな…
ま、無理をさせるのも悪い、ゆっくり休めよ。お疲れ様。ノシ

独り寂しく退屈な時を過ごしているようだな。
平日におまえが来るとは珍しい。

今晩は、栗子。

>>242
……うっさい。
最近はこんなのばっかりだからもう慣れっこだよ…
そもそも、あたしは独りでいた期間の方がずっと長いし。
このくらいの空振りで寂しいとかそんなふうには思わないさ……あんまり。

…ん、こんばんは。
(机に体を預けたまま、ベアトリスに適当な挨拶をする)

>243
ははは。
見栄を張らなくてもいいんだぞ？
お前がそう言うなら、それでも良いけど。

気の抜けた炭酸みたいな返事をするな。
もう夏バテにでもなったのか？
（栗子の隣で、机に手を置いて見下ろし）

>>244
何だその笑い……そこはかとなく腹に据えかねるな…
誰が見栄なんか張ってるものか、どっちも本当のことだ。

…いや、そんなことはないが…
刺激が足りないというか、気力がな…
(ベアトリスを見上げつつ、片手でくしゃくしゃと自分の髪を弄る)
(もう一方の手は、枕がわりと顎の下に据えられていた)

>>245
ああ、そうだな、栗子の言うとおりだ。
お前は今まで一人でやってきたんだものな。

そういうのを夏バテ、と言うんだ。
なんだ、刺激が足りないって？
そういう時は自分から色々と動いてみるものだぞ。
家と予備校の往復しかしてないんじゃないか？
たまには、遠くへ出かけてみるなり買い物をするなりすればどうだ。
（手に負えないと肩をすくめ、手近な椅子に座りこむ）

>>246
…ちょっと違うぞ。「独りでいた」って言ったろ？
つまりそんなのは昔の話だ、今は家族や友達がいるし……。
(ベアトリスの言い草に思うところがあるのか、一瞬沈黙してしまう)
(が、考えているうちに面倒くさくなり)
…時々だけど、ここに来ればお前もいる。
(ぽつりと、蚊の鳴くような声で続けた)

あれ？食欲の減退を差すもんだとばかり…
遠くって言っても、どこか行きたい場所があるわけでもないしなぁ。
それに軍資金だってない。移動するだけでもお金がかかるんだぞ？
どこかの誰かみたいにヘリが呼べれば話は別かもしれないが。
(つーっ、と長い髪を引っ張っては放し、ため息混じりに答える)

>247
（満足げに鼻を鳴らして）
なに？　良く聞こえなかったな。もう一度言ってくれないか、栗子？

行きたい場所がなくても、行きたい人はいるんじゃないのか。
軍資金の問題も、相談に乗ってくれる人もいるんじゃないのか？
（身を乗り出して）

私をどこかに連れて行ってくれる話はどうなった。
今か今かと待っていたけど、一向に切りださないから今日は催促にきたぞ。
さあ、お前の腹積もりを教えてくれないか。
何も考えてない、なんて言うなよ？

>>248
……。
(やっぱり、これが言わせたかったんだな。わかってはいたけど…)
(流石に二度もサービスをする気はないので、無言で髪をかき混ぜた)

なんだよ、今日はやけに…
(身を乗り出すベアトリスを気だるげに見て、あしらおうとするが)
(続く言葉に、声を失う。ソウイエバ、ソウダッター)

ほら…こないだ見かけたとき、忙しいとか言ってたからさ。
そんな時に、わざわざ疲れさせるために呼び出すのも…なぁ？
どうしたものかと思っているうちに随分日が経ってしまったわけだが…
(ズルズルと体を起こして、ベアトリスと向き合う)
(バツが悪いのか、髪を掻き上げながら横目で顔色をうかがって)

>249
……やっぱり忘れてたか。
下手な言い訳は見苦しいぞ、栗子。
元はと言えばお前が言いだしたことだろう。
なんだかんだと文句をつけはしたが……それはそれで、楽しみだったのに。
仕事で疲れるのと、遊んで疲れるのは疲れ方が違う、と思うようになった。
（怒っているわけではなく、ただ呆れたように嘆息して）

まあいい。どうせこんなことになるとわかっていたんだ。
栗子、週末は空いてるか。それに合わせて休みを取る。
交通費も軍資金も必要ない。移動手段はヘリコプターで、
使用通貨は学札だからな……何か、質問は？

>>250
言い訳だなんて人聞きが悪いな。
そう考えてたのは事実だぞ……忘れてたのも事実だが。
…あぁ、悪かったよ。ゴメン。
(唇を尖らせて謝り、申し訳なさそうに頭を下げる)
へぇ、楽しみだったのか？野外での陵辱が？それはいい事を聴いたな。
なんだか気力が充電されてきた気がするぞ。

23時…早ければ22時半くらいから空いてるぞ。土日とも。
いや、特に聞くことはない。優秀なツアーコンダクターがいるし。
(小さく笑いながら、ふざけた調子で肩を竦めてみせた)

>251
忘れてたなら今考えた言い訳じゃないのか？
栗子を責めてるわけじゃない。そうしたって何もならないしな。
気を使ってくれたのは、嬉しい。

だからそうやって結果だけを追い求めるな……私はもうちょっと前の
段階が楽しみなのに。全く……余計な気遣いなどするんじゃなかった。
とにかく、現金なやつめ。
（どこか楽しそうに頭を抱えて）

じゃあ、土曜の２３時だな。ふふ、夜なら人通りも少ないからな……
うん、計画通りだ。
よろしい。では、亜熱帯の島ということを念頭に置いて荷造りをしておくように。
ジャングルや活火山に行く予定はないので探検家にならなくてもいいが。

>>252
……揚げ足を取るなよ、可愛くないぞ。
(虫でも追い払うかのように、ひらひらと手を振って)

…あたしだって、お前と過ごす時間は好きだぞ？
ただ、同じくらいお前の痴態が好きなだけだ。
嫌がりながらも乱れるお前は最高にかわいいしな。

…へぇ、外でするところまでキッチリ計画の内なんだな。
念頭においてって言われてもそんな経験ないぞ…あ、グリコになって行こう。
暑かろうが関係ないしな、あの体なら。水着とかも用意したほうがいいか？

>253
で、可愛いのか可愛くないのか、どっちなんだ。
（栗子の言葉責めは予測できたことだったので、気にはならず）
（言葉の矛盾を淡々と指摘して）

それも、もともとお前が言いだしたことだろう。
ホテルを予約してあるとか言いだしたとして、それに乗るのか、栗子は？
確かに、そうだな。マラリアの予防接種をしておくなんて、普通は考えつかないだろうし。
水着を用意してくる、くらいの備えがあれば良かった。後は日焼け止めだの虫除けだの
夏に必要なあれこれだな。
……便利な体だがやめておけ。そっちになると、熱い冷たいも鈍感になるだろう？
水で遊ぶ気持ちよさも半分になる。それに、何かと目立つだろう、グリコの姿は。
宇津帆島は十万人の高校生が通う学園島だと言う事を忘れないでくれ。
ちなみに、年齢が上な分には何も問題はない。２万人くらいは成人してるしな。

私は、そろそろ行く。じゃあ土曜日にな、栗子。後の次第は伝言板で。
……おやすみ。
（そう告げると、部屋を出ていった）

>>254
ふん、そうやって突っかかってくるところは
あんまり可愛くないな。嫌いってワケではないけど。

別に、それならそれで部屋から引っ張り出して
従業員の前でよがらせてやるだけだ。似たようなもんだろう？
なんなら開け放った窓辺に立たせてもいい。

ふむ……普通に海水浴に行くのと変わらんってことか…了解だ。
…それもそうだ。しかし、そんなに目立つか？
ちゃんと服を着てれば普通の人と変わらんと思うのだが…
(はて、と首を傾げる。本人はアレで普通と思っているようだ)
…高校生が通う学校なのに、五分の一が成人してるのか。妙な話だな。

…あぁ、お疲れ様。
当日を楽しみにしてるよ。おやすみ。
(離れていく後ろ姿に向けて答え、扉が閉まるのを見届ける)
(やがて自分も立ち上がり、大きなあくびをしながら体を伸ばして)
〜〜〜っ、と…あたしも帰るか…
(独り言を漏らし、ふらふらと自室へ引っ込んだ)

もう随分と時間もスレも進んじまってるが…

>>1
スレ立てご苦労だ。

以下は俺の自己紹介だ。
もっとも、あくまでも参考だから役に立つか分からねぇけどな。

【出展】電撃文庫｢X-MEN｣全3巻（94年〜95年 著：桑原忍・中里融司)
【名前】ローガン（ヒーローとしてのコードネーム:ウルヴァリン）
【種族】ミュータント(DNAの突然変異により、普通人とは違う能力を持つことになった次世代の人類の総称)
【職業】冒険家、ミュータントヒーローチーム｢X-MEN｣に所属
【性別】男
【年齢】年齢不詳(外見年齢は30代半ば。ミュータント能力が彼の老化を遅らせている為、実年齢は不明(*1)
【体格】身長160cm、体重88.45kg
【髪や肌の色・服装】 説明するよりは実物を見た方が早いだろ

　　　ttp://hhh011.s5.x-beat.com/erochara/img/245.jpg
　　　ttp://hhh011.s5.x-beat.com/erochara/img/244.jpg
　　　ttp://hhh011.s5.x-beat.com/erochara/img/243.jpg

【設定に関する備考】
　　　・過去に謎の計画｢WEAPON X｣により人体改造を施された際に記憶を失っており、自分が何者なのかを知る為に
　　　　過去へと結びつく微かな糸を追いながら彷徨い、時に翻弄されながらも現在(いま)を生きている。
　　　・超回復能力『ヒーリング･ファクター(*2)』と決して折れる事の無い世界最硬の金属アダマンチウム(*3)に包まれた爪と骨、
　　　　そして何事にも挫けぬ精神により、どんな重傷を負っても立ち上がる究極のタフガイ。
　　　・例え苦しくても痛くても辛くても、いつも誇り高く自分らしく、筋を通して生きる一匹狼。
　　　　短気で口が悪く喧嘩っ早いが、義理堅く仲間思いな一面も見せる。
　　　・流暢な日本語を操る親日家であり、かつて日本に滞在していた時にヤクザの娘マリコ・ヤシダと婚約したが、
　　　　彼女はヤクザの抗争のためフグ毒で暗殺されてしまった。

　　　(*1："Wolverine: Origins"で19世紀のカナダ、アルバータで誕生したと判明した為、年齢は200歳以上だと思われる)
　　　(*2：彼のミュータント能力で外傷･薬品･病原体(更には精神面)に対して驚異的な抵抗力と治癒力を持っている。
　　　　　 細胞一つ一つにまで能力が適用される為か、現状では即死系の能力に対してもその効果を発揮する。
　　　　　 だが彼自身が不死身という訳ではない)
　　　(*3：1940年代にマイロン･マクレイン博士によって発明された地上で最も硬い超合金。
　　　　　 核爆発の衝撃にも耐えるこの合金を破壊するには分子レベルで物体の組成を再構成するしかないといわれる。
　　　　　 彼は謎の組織の人体実験によって、体中の骨格及び爪に特殊金属アダマンチウムを移植されている)

【ラノベスレでの設定】
　　　・日本には幾度か来日している為、一部作品に登場するキャラクターと面識がある(らしい)
　　　･日本語版Wikipediaの紹介ページ
　　　 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%AA%E3%83%B3



ついでだ。僅かだが時間が取れたし邪魔するぜ

…流石に唐突すぎたか、まぁ仕方ねぇ。
これ以上長居できる訳じゃねぇし、。生存報告出来ただけでも良しとするか。

今日の所はこれで退散するぜ。じゃあまたな。
（ゆっくりとした足取りで部屋から出て行く）

こんばんは、諸君。ここは日本を離れた、
太平洋上に浮かぶ南の島だと思ってくれ。
蓬莱学園では、どんなことでも起こりえる。
そういうものだと思ってもらいたい。
では、栗子と楽しませてもらうぞ。

>>258
ふむ、確かに乗り心地はあまりよくないな…
それほど気になるようなもんじゃなかったが、暫く乗らなくてもいい。
(到着するなりヘリの感想を述べ、思い切り体を伸ばして)

……で、だ。
さすがに行ったこともない南の島におけるデートコースは
組み立てようがないわけだが…案内は頼めるんだよな？


【移動してきた。今夜もよろしく。】

>259
（蓬莱学園は二期制だ。前期の授業は５月に全て終了する。
　それから８月一杯までが夏休みとなる。これは、６月から台風のシーズンが
　到来するからに他ならない。だから今の時期も、空模様は荒れに荒れ、
　海水浴どころではないはず――――だと思っていた）
（少なくとも、自分が有給休暇まで取った連休は、確実に雨が降ってどこにも
　いけないだろうと考えていた。しかしながら、本日は晴天である。雲などどこにもない）

（感慨にふけりながら、深紅のビキニ姿でビーチに立っていた）
（ビーチにいる人間は稀だった。普通の神経をしていたら、
　突発的大雨や台風が到来するシーズンに海で遊ぼうとは思わない）
（――普通の神経をしている人間が入学しないのもまた、蓬莱学園だったけれど）
栗子が晴れ女なのか。はたまた私のバッドラックとやらも種切れなのか。
それとも、ビーチで愉しむ事自体が、もっと強い悪運の始まりなんだろうか。
（ジンクス・オカルトの類はまるで信じていなかったが、そんな事をつらつらと述べて）
浜辺に水着で来るのは久しぶりだ。毎年、水難事故の救助だの
防災活動だので忙しかったからな……栗子は……インドア派だから、
海に来た事もないかな？

（後ろに立つ栗子を振り返って）
デートの経験も少ないからな。直接目的地に来てしまったが、良かっただろうか。


【今夜もよろしく。諸々をすっとばして、浜辺にいると思ってくれ】

>>260
へー…そんなに人はいないんだな。
ま、色々やりやすくていいか…ついでにのんびりできそうだし。
(いつの間にか着替えを済ませ、白と青で構成された縞柄のビキニを履いて)
(ジーンズと下着を適当に畳み鞄に詰めて、ベアトリスの後ろからあちこち見回していた)

…何をごちゃごちゃと一人で言ってるんだ。
せっかくこんなにいい天気なんだから何も考えずに楽しめばいいだろうに…
それと、海に来たことくらいあるぞ。そこまでひきこもりだと思われてたのか？
(鬱陶しい髪をヘアゴムで纏めながら、振り返るベアトリスにジト目で答える)

ん、悪かないさ。むしろ手っ取り早くていいな。
なによりお前らしい。

>261
そりゃあ、ほとんどの生徒は学園中央部にいる。
他にもっと大きいビーチもあるしな。……というか、周りは海だから
泳ごうと思えばどこでも泳げるわけだが。
いうなれば、ここは穴場だ。芋洗いみたいにごちゃごちゃしていても
興ざめだろう？

先週までの水害がなんだったのかと思われるほど、嘘みたいな天気だな……
ああ、もちろん楽しむつもりだが、どうもうまくいきすぎじゃないかと思うんだ。
これは何かの陰謀じゃないのか？
（額に手を当てて考え込み）

普段の生活を聞いていると思いっきりインドア派だろう栗子。
なるほど……じゃあ泳ぎに自信は？
（海は凪いでいる。泳ぐのには絶好のロケーションだった）
（入念にストレッチをして）

>>262
珍しくもないんだろうな、これでもかってくらい海だし。
…いやぁ、人がいるならいるで愉しめると思うぞ。水泳以外は。
(ケラケラと笑いながら下世話な冗談を吐いて、拳を突き出す)
(見れば、人差し指と中指の間から親指が覗いているのがすぐにわかるだろう)

陰謀で天気がどうこうできる人間がいるのか？
凄い島だとは思っていたが、まさか邪馬台国レベルだとはな…。
ほらほら、あんまり物思いにふけるな…シワの形に焼けたら格好悪いぞ。
(額に当てた手を取り、皮膚を伸ばすように指を押し付けて)

……まぁ、そうだけど。
自信アリってほどでもないが…まぁ、人並みには。
なんだ、競泳でもしようって言うのか？
(入念なベアトリスに対して、適当に体を伸ばしながら)

>263
そんな事を考えるのもこの世でお前だけだろ、栗子。
（デリカシーのない冗談に首をそむけて）
私は見世物みたいな真似はごめんだな。

いないわけじゃないから手に負えんのだ。
なにせ八百比丘尼……人魚の肉を食った不老長寿の教師もいれば、
生徒には古代エジプトのファラオもロボットも皇帝ペンギンもいるんだからな。
本気でそこまで考えてるわけじゃないが……うるさい、私は大丈夫だったら。
（からかわれて嫌そうに手を振り払い）
皺が出来てたまるものか。それに、日焼けもしないんだ。
元からケアしてるというのもあるが、体質かな。……こんな南の島にいるのに、
日に焼けてないだろう？

なら、いい勝負ができそうだな。私も自信あるわけじゃない。
まあ、そんな所だ。ただ泳ぐよりずっと刺激的だろ？
（波打ち際に足を浸す。冷たい海の水が心地いい。足下の砂が攫われていくのが、
　たまらない感覚だった）
あそこにある岩、見えるか？　大体、２００メートルくらいだろうか。
そこまで泳ごう。競争だ。
（言うが早いか、駆け出していって海に飛び込んだ）

>>264
……生徒なのか、それ。
文化祭の展示物がそのままになってるとか、学級のペットとかじゃなく？
(怪訝な顔つきでベアトリスを見る。冗談を言ってるようには思えないが
　やはり、にわかには信じがたい話だった。)
そういえば…すごいな。
火傷みたいに赤くなるけど、黒くはならないタイプか？
(スキンケアをする姿は想像できなかったけれど、あえて触れることもなく
　大胆に露出した肌に、ふにふにと指先を当てる)

…勝負事がお好きなのね、ベアトリスさん。
ま、そういう事なら負けるわけにはいかないな…
(ベアトリスと並んで立ち、つま先を砂に埋めたりして遊びながら
　指先で水着の紐を確認しながら、勝負を受けて)
ふーん……って、おい！ズルい奴…っ！
(かけ出したベアトリスを追いかけ、文字通りひと足遅れで海に入って)

>265
生徒だぞ。１８メートルある巨大茶運び人形なんて飾っておけないし、
学級のペットなら巨大猫がいる。あれは生物部のペットだけど。
まだ私も把握してない珍妙キテレツな生徒がいるにはちがいない。
……おい、こらつっつくな！
（脇腹をつつかれて、きゃうん、と身をよじって）
ああ、健康的な小麦色に焼けたことは一度もない。
そういうの、私の柄でもないだろうしな。

別に好きなわけじゃない。お前の言うとおり羽目を外しているだけだっ……
そして審判のいない競争だからな！　勝った者の勝ちだ！
（そう叫び、全力でざばざばと泳ぎ出す）

>>266
…何人分運ぶ気なんだ、それ。
そもそも運べるのか？茶を運べない茶運び人形なんて…
いつぞや聞いたアレか……巨大猫って、もはや虎じゃないのか？
ふふ…なんだ、くすぐったいのか？別にいいだろう、減るもんじゃなし。
せっかく珍しい格好してるんだし、ちょっとくらい楽しませろ。
(可愛らしい反応を返すベアトリスに、何かそそられたらしく)
(意地悪な笑みを浮かべてつつきまわして)
そりゃあ残念だ…確かに真っ黒なお前は想像しがたいが…
見てみたいな、バッチリ日焼けした姿もさ。

くそ、油断したか…っ！
(駆け出しから差をつけられた上に、日頃の運動不足もあってか
　なかなか距離が縮まらず、結局最後まで逃げ切られてしまった)
……ちっ…やっぱりグリコの姿で来れば…
っていうか、「目立つから」って理由でそのまま来たのに
人気もまばらじゃないか、どういう事なんだ？ベアトリスさん。
(岩に手を付き、顔に張り付いた髪を指先で退かしながら
　負けたことをはぐらかすように、息を整えながら文句を云って)

>267
ああ、もちろん。茶柱ボンバーで狂的科学部とロボット研の作った
巨大女子高生を攻撃していたぞ。白熱したバトルだったな。
最後は両者ともに爆発して終わりだった。良く死人が出なかったものだ。
いや、体長３、４メートルはあるイエネコだ。毛皮がもふもふして可愛かったな。
檻から離れて逃げ出した時は大変な騒ぎになったけれど。
こらっ、やめないか栗子っ、きゃふっ。くぁ。
……折角だから新しいのを買ったんだ。学校指定の水着か、
競泳水着しかなかったから。
日焼けすると後が痛いから、遠慮する。
この後もスキンケアのクリームを塗らなきゃな……


はあっ、はあっ、はあっ…………ふふ、やったぞ！
（一足先に岩に手をついて、しがみついた。そもそも泳ぎがあまり得意でないようで、
　途中から失速していた）
あらかじめ、距離を稼いでいたおかげだな……ははは。
（遅れて到着した栗子に）
こんなこともあろうかと栗子の姿で来るように指示を……というのも冗談だが。
だってな……グリコの姿だと、色んな感覚が鈍感になるんだろう？
熱いのも、冷たいのも、こうやって疲れているのも、一緒に感じたいと思って。
ここまで来る途中には人もたくさんいただろう？
明日には、学園の中心部を案内するさ。学食横丁とか、新町とか……悪徳大路とかな。

>>268
……どうかしてるな…。
なんだ巨大女子高生って…女子高生を模して作る理由が全く分からんぞ。
そんな大きいのにもふもふしてるのか。世話ももちろんだが、手入れが大変そうだな…
しかし、ちょっと見てみたいかも知れん…まだいるのか？この島に。
ふぅ…全く、お前は可愛いな。どうなってんだ。
(暫くそうしていたがやがて満足したらしく、何かやり遂げたような顔で言って)
む？そりゃ奇遇だな、あたしもだよ。
ま、あたしはもう高校時代の水着なんて着られないけどな、物理的に。
…念の為に言っておくが、太ったってわけじゃないぞ。背が伸びたんだから仕方ない。

おいおい…
そこまで計算のうちだったら、付き合い方を改める他無いぞ…
……そうだなぁ…戦うのに関係の無いところは特にな。
温度なんて最たるものだ、死ななければ危険を感知する必要性も薄れるし。
(ふぅ、と息をついて、抜けるような青空を見上げる。太陽が目に痛い)
(わざわざ遊びに来て、こんな話題にシフトしてしまうのはよくない慣習だな…と思い)
そりゃあ楽しみだ……とぉ！
(手で水鉄砲をつくり、変な掛け声と共に
　海水をベアトリスの頬めがけて飛ばした)

>269
何かのこだわりだそうだ。巨大戦車を作るよりかは、やりがいがあったんだろ。
後は、巨大制服を縫うのに手芸部が活躍したみたいだから、その辺りで利権が絡んだのかもな。
ああ、まだ生物部の檻の中だ。今、つがいを探しているとか言っていたな。
今度は繁殖を考えているらしい。近い将来アニマルハザードにならなければいいのだが……

水着を着ただけだろ？　どうなってるもなにも、どうかしてるのはお前の方だ。
（そう言いながらも、可愛いと言われることはまんざらでもなくて）
その凹凸のないプロポーションを見て太ったって思える奴はいないだろうなぁ。
（愉快そうにくすくすと笑い）

付き合い方を改める？　じゃあ、交換日記でも始めるか？
（冗談めかして）
戦いとやらは終わったんだろ。
確かにここは世界一危険な学園だが、それでも私は公安委員だ。
この島にいる間は守ってやれる。深く考えるな栗子。
（軽い調子でそう締めくくる。真夏の太陽の下でする話題じゃない。
　栗子もそう思ったようだった。水鉄砲が撃たれた時には、もう海に潜っていて）
（背中に回り込んで、後ろからおぶさろうとした）
ばあっ！
（馬鹿みたいだが、楽しかった。人前では、けしてできやしない）

>>270
なんとも常軌を逸した学園だな…改めてそう思うよ。
話を聞く度に、アレな人間しかいないのかと。
…巨大猫の島か……B級映画みたいで面白いかもしれないぞ？
襲われたら大変だろうけどな。３メートルだっけ？

見た目だけの話じゃないと何度言わせれば気がすむのか…
(満更でもなさそうな様子を横目で見ながら、肩を竦めて)
むっ…お前にだけは体型のことを言われたくないな…
だって、お互い似たようなもんだろ？ミス金モップ。
(笑うベアトリスに、唇を尖らせて言い返す)

それは名案だな、引き出しの底に眠るハメになりそうだ。
(ベアトリスの提案に、皮肉げな調子で答えて)
外したか、って…何処に……っ！！
こ、こいつ…楽しそうだなベアトリス、このこの！
(まんまと背中に組み付かれてしまう。それが悔しかったのか
　ベアトリスの頭に手を伸ばして髪を指先でかき混ぜて)

>271
母集団が１０万人だからな。特異な人間の数も一人や二人ではない、
と言う事に過ぎない。それとも、受け皿が特異だから盛られるサラダもいびつになるのかもな。
まさしくB級映画だなあ、それ。でもきっとグロテスクになると思う。
毛皮が血とかで濡れるんだぞ。
爪と牙と、あと体重だな。何百キロもある巨体にのしかかられたら
あっという間にお陀仏だろう。

なら、太陽が黄色かったから、かな？　島の空気が私をいつもより開放的にさせたのか。
そんなミスコンがあるものか！　第一お前よりはマシだな。
きちんとこう、しかるべき所が出たり引っ込んだりしているぞ。

（海に浮かびながら栗子に体重を預ける。冷たい手でわしゃわしゃと
　髪を掻き雑ぜられるが、むしろ爽快そうに表情を変えて）
何も考えずに楽しめと言ったのは栗子だろう？
ほら、ちゃんと泳がないと沈んでしまうぞ！
（ぎゅっとしがみついて、肩に顔を乗せる）

>>272
どんな理由だ、それ…
大体、太陽なんていつもそんな感じじゃないか。
なにを！……いや、いい。どんぐりの背比べだ。
どんぐりって言うにはお互い体積が足りない気もするがな。
(ベアトリスの体を支えながら、ぷかぷかと漂って)
(不毛な言い合いに、呆れたように小さく溜息をつく)

あぁ、言ったな。楽しそうで何よりだよ！
こいつめ…まったく、のしかかってる方は楽だろうな。
(水面下で手足を動かし、ふたり分のバランスを取る)
(少し落ち着いてきたところで動きを緩め、密着しているベアトリスの体に触れ)
…ふふふ、あんまり暴れるなよ。
二人してライフセーバーの世話になるのはゴメンだからな。
(いつもしているようにゆっくりと撫で上げて)

>273
理由なんてなんでもいいんだ。
栗子と一緒にいるから、はしゃいでいる。そういうことだろう？
む……胸の話はやめよう。
別に私は不足を感じていないのだけれど、負け惜しみにしか聞こえないような気がする。
お互い傷つくだけだとも言うか。

楽しいし、楽だな。疲れてるんだから少し休憩を……ふぁ？
（海の中で、しっとりと体を触られて）
（困惑した様子で、耳打ちする）
ふ、……栗子……なにもこんな所で…始めなくっても良いだろう？
どこを触ってるんだ……

>>274
……そうだな。
普段と違う場所で、違うことをしてるってのもあるか。
あぁ、同感だ…なくて困ることはない、ってな。
(水面を見れば遮るものはなく、ストンと自分の足まで見えた)

ふん、気楽なもんだ…
疲れてるってなぁ、あたしだって条件は同じだぞ？
(耳打ちされると、くすぐったいのか首を竦める)
(しかし、聞こえないとでも言うかのように、するすると指を動かして)
刺激的だろう？こんな開放感溢れる場所でなんて。
いいじゃないか、本当ならもっと人のいるところでしようと思ってたんだぞ。
それとも、こんなことになるとは思ってなかったか？
(口癖をもじってからかいつつ、ベアトリスの反応を伺う)

>275
部屋の中にいるばかりじゃわからなかった事もある。
……だからといって明るい空の下で絡み合う事を肯定してるわけじゃないぞ？
その辺りを勘違いしないように。
（栗子の背中にしがみついている。胸の感触は不確かで、頼りなかった）
（今まで足下を見るのに不自由したことはなかった）

ぁ、ん……くすぐったい……
（どう聞いても理由がそれではない、吐息と声をこぼして）
（肌の微妙な部分を触られて、もぞもぞと体を動かす）
刺激が強すぎるだろ……こんな、不安定なっ……！
や、やっぱり……そっちの方は予測がついてたんだ。
だから人気のない海岸に誘ったのに……うぅ、……
せめて、星が輝く海岸で愛を確かめ合うとか、陳腐な展開なら、
良かったものを……

>>276
へぇ、外でするのも織り込んで計画を立てたクセに？
説得力がないな…期待してたんじゃないのか、お前も。
あたしが「する」って言ったから仕方なくってのは言い訳だろう？
(首を捻り、ベアトリスの顔を視界の端に見ながら意地悪く言って)
今だって、感じてるのは不安だけじゃないはずだ。違うか？

そうか、すぐったいか…
軽く触る程度じゃ足りないんだな、欲張りめ。
(膝のあたりから、爪の先でゆっくりと擦り上げる)
居ようが居まいが関係なかったとは思わなかった、と？
ふふふ、甘いぞベアトリス…二重の意味で。
意外とロマンチストなんだな、そうしたかったのか？
(クスクスと笑いを漏らしつつ、もどかしく責め立てて)

>277
【すまない、栗子】
【そろそろ限界だ。また、続きをして欲しい】
【日曜の夜は空いているか？　午後１１時からが良いだろうか】

>>278
【了解だ。】
【あぁ、空いてるぞ。もっと早くても平気だが…】
【そこはお前の都合に合わせよう。お疲れ様。】

>279
【私は、午後１０時には来られる】
【そのくらいの時間に一度覗いてみるよ。ああ、お疲れ様】
【では、また明日……いや、今日だな。おやすみなさい】

>>280
【10時だな、それじゃああたしもそのくらいの時間に来るよ。】
【あぁ、おやすみなさい。ノシ】

【移動してきた。今夜もよろしく頼む】

>277
（栗子の言葉が、チクチクと胸を責め立てていく）
（違う、と確信を持って言いきることができなかった）
（否定しようとしたが、声が震えている。こんな状態で
　何かを話すことなど）
（何も言葉を返せず、ただ俯くだけだった）

ちがう、そういう意味じゃない！　んぅっ……
（今度は爪先で、体に触れられる。触っている部分が小さくなったぶん、
　確かな手触りを感じて）
やめてくれ、栗子……
う、うるさい……！　もし、なるとすれば、そっちの方がまだましだというだけだ。
仮定に、仮定を重ねてるにすぎない。
少なくとも、今ここでこんな……ふ、ぅあ……
（離れればいい。頭ではそうわかっているのだが、
　体のあちこちを触り、撫でる栗子にぎゅっとしがみつく）

>>282
はて、反応がないが…どうした？
いつもの調子で言い返して来てもいいんだぞ？
暴れるなとは言ったけど、口も動かすなとまで言った覚えはないしな。
(肩を揺すり、うつむいたベアトリスの顎を持ち上げて)
それとも、図星か？返す言葉もございませんと？

ん…じゃあ、触るんじゃなくて叩かれるのがいいのか？
さすがにその要求に答えるのは…この状況じゃあ難しいな。
(いつの間に近づいたのか、腕一本で岩に掴まり、姿勢を維持しながら
　クスクスとからかい混じりに笑う)
ふむ、ならば聞くが…なぜ離れない。
お前には立派な手足があって、ここまでしっかり泳いで来られたんだ…
さっさと岸に戻ろうって気にはならないのか？なぁ。
(腰のあたりまで指を滑らせ、ビキニの端に爪をひっかけて
　きゅっ、と少しだけ引っ張る)


【こちらこそ、よろしくな。】

>283
（そうだ、口をつぐめば今度はそう返してくる）
（わかっているのに。なら、何故返事をしないのだろう）
（だが、なんて言えばいい？　この状況で、一体何を）
う、あ……
（顎を持ち上げられる。強制的に顔を見させられた。
　視線を、そむけるわけにはいかなかった）
（目をそらしたら、肯定したのと同じことだから）

こんな所で叩かれたら痣が……違う！　だからなんでそんな事になる。
私は……こんな場所じゃ嫌だって、言ってる……。
そ、それは！　お前が離してくれないから。それにいきなり……
（栗子の言うとおりだ。やっぱり離れてしまおう。
　今からでも、そうすべきだ）
（今度こそ離れようと思った。だが少し動くと、栗子がビキニの端をつまんできた）
う……ど、どこを引っ張ってるんだ。そこは、だめだ……
離れるから、離してくれ……

>>284
……で、どうなんだ？
あたしは心の中まで見通せるわけじゃないし、ただでさえバカなんだ
きちんと口で伝えてくれないと、なんにも分からんぞ？
(こちらに視線を送るベアトリスに、いやらしく歪んだ笑みを見せて)
(震える声を漏らし、困惑しているところへ追い打ちを掛けるように続ける)

…痛いからとかじゃなく、人の目が気になるか。
つまり、スパンキングって行為自体は嫌じゃないんだな？
(へー、とわざとらしい感嘆の声を上げ)
あたしは別に、つかんだり縛ったりしてるわけじゃないだろう
まったく…ちょっと困ったときはすぐあたしのせいにするんだから。
(ベアトリスの体が少し離れ、隙間が出来た途端にくるりと振り向いて)

……気が変わった。どうせ戻ったらくどくどと文句を言われるんだ、
どうせなら最後まで楽しんで、その後に説教を聞いた方がマシだな。
(ついさっきまで掴んでいた岩に背中を預けると、ベアトリスの腕を掴んで
　ぐいっと強く引き寄せる)

>285
ぐ……く……ぅ。
私は……お前みたいに、割り切れないだけだ。
外でしたいだなんてそんなこと、臆面もなく言える筈もない……
（やっとの思いで絞り出した言葉だった）

……それも、認めよう。というか、前回のことで知っている筈じゃないのか、栗子？
痛いのはもちろん嫌だ。でも……叩かれるの自体は……
（水の中で足が地面につかないからか）
（声は頼りなく、弱々しい。思考もそれにつられていた）
でも栗子は、今私の心を縛っている！　それに……下、無理矢理動こうとしたら
破るつもりだろう。お前はその場の思いつきで取り返しのつかない事をしようとするから。

（肩に手を置いて、隙間を作りどうにか離れようとする）
（突然に栗子が振り向いてきて、腕を掴み引き寄せる）
うあっ！　い、いつも栗子は急なんだ。
こんな所で……本当に最後までするのか？
（栗子の胸の中で小さくなる。いつもは感じる筈の体温が、海の水に挟まれて
　ぼんやりとしか感じられない。においも、潮に打ち消されている）
（いつもと、違う。そのシチュエーションに期待をそそられる）
（それを胸に抱きながら、栗子に尋ね）

>>286
失礼だな、あたしだって自分がされる立場なら
そりゃあ困るし不安にも感じるぞ。人並みに。
(ようやく答えたベアトリスに対して、飄々と自分勝手なことを言って)

まぁ、そう言うな。知ってるけどさ
こうして声に出して言わせるのが楽しいんじゃないか。ふふふ…
(弱々しい返答に、たまらず口角を上げて)
…おいおい。さすがにそこまではしないぞ？
あたしだって鬼じゃない、せいぜい脱がして取り上げるくらいだな。今日は。

だって、そうでないとお前は対策をするだろう。
今回だって、下手に時間を開けたからこんな誰もいないところに…
(岩に踵をかけて、収まりのいい場所で体を支える)
(膝を曲げているので、当然のようにベアトリスの足の間へ
　肉付きの薄い太腿が挟まっていて)
……はは、掴まれた途端に諦めるんだな？
あぁ、最後までする。少なくとも、お前に開放的な空間での絶頂を
味わわせてやるところまではな。
(ベアトリスの首筋に手をやり、うなじをくすぐりながら囁きかける)

>287
何度も何度も、同じことを……
（単純だが良く効いた。屈辱と羞恥を今も抱いている）
（一番たまらないのは、あえて弱音を口に出してしまう自分だった。
　堂々としていれば、まだ良かったのに）
それもたいして変わらないじゃないか！　やめてくれ、そんな……
海から上がれなくなってしまう。ビキニの上とはわけが違うんだぞ？

それを言うなら栗子が自分で計画を立てれば良かったじゃないか。
自分が料理されると知ってまな板を洗っておく鯉なんているものか。
ん、くっ……
（浮力を得ようと足を動かしているその間に、栗子の太ももが挟まっている）
（それがどんな風に動くのか、容易に想像できた）
諦めが良いのが私の美徳だ。一度決めたら何を言っても無駄なんだろう。
だけど、せめて……
（むきだしのうなじをくすぐられ、ふぁ、と甘い声を出しながら）
（なんて言おうか、考えた。砂浜に戻ってから？　そんな要求、通ると思えない。
　今もっとも自分が恐れている事は）
せめて、裏に回ってくれないか？　ここからだと、砂浜から見られてしまう。
金髪なんて目立つから、私だって……

>>288
何度やっても飽きないくらい、楽しいのさ。
特に、お前のそういう反応がな…これだからやめられん。
(腕の中で恨めしげな視線を送ってくるベアトリスに、軽く口付けをして)
待て、全然違うぞ！破ったらもう使い物にならないけど
単純に脱がしただけならまた穿けばいいだけだ、そうだろ？
なにも波に乗せてどこぞへ流そうってんじゃないしな。

(む、と言葉につまり、一瞬の思案の後に苦しい言い訳を吐き出して)
…お前が痺れを切らさなければ、もうじきこっちから連絡するつもりだったのさ。
そうか？どこかの昔話で、火に飛び込んだ兎はいたけど…
たしかに、コトが進めやすくて大変助かる。
そういう意味ではあたしにとっても美徳だな、諦めがいいってのは。
(けらけらと笑っていると、ベアトリスが場所替えを提案してきた)
……やだ。別に金髪なんて、探そうと思えばいくらでもいるだろう？
これだけ砂浜から離れてれば、誰もお前だなんてわかりやしないよ。
(が、あっさりとそれを却下して)
(海水を舐めとるかのように、濡れた耳元に舌を這わせる)

>289
そんなキスなんかで誤魔化されると思うのか。
本当にそうなのか？　ちゃんと履かせてくれるとは思わなかった。
大体脱がす必要なんかどこにもないじゃないか。
少し、ずらす、だけで……うう……。
（疑わしげな視線を送っていたが、自分の言葉の内容が
　とても恥ずかしいものだったので、段々と小声になって）

それ、今更確かめようもないぞ。それに結局時期を逃したんだから意味がない。
……ふう。
（手を栗子の肩に置いたまま、足を岩場につけて浮力を得る）
（流されないためには足を固定するしかなく、そうなると必然的に
　ふとももを両側から締め付けざるを得ない）
押し問答は時間の浪費……いや、浪費すらさせてくれないだろ？
やるとなったら無理矢理だもの。私を見習って栗子も諦めを覚えてくれればいいのに。

……やっぱり。どうせこんなことになると…
（その言葉は途中で中断される。海水で濡れた耳に、生温かい舌が這ってきて）
（たったそれだけで、背筋がぞくぞくして手の力をぎゅうと強める）

>>290
ふむ、足りないか？もっと深く？
(憮然とした顔のベアトリスに、悪びれもせず首を傾げて)
…見えないとはいえ、はいてるのとはいてないのじゃ違うだろ？
ま、海から上がれないって意味では破るのも脱がすのも同じだけどな。

あー、ほら…それに、梅雨明けもまだだったじゃないか。
(もはや言い訳をすることより、それに対する反応が面白くて
　思いつくそばから適当なことを言って)
…まぁ、そうだな。
無理矢理にしても駄目なら諦めるさ、あたしだって。
ちょっと強引にしたら首を縦に振るお前が行けないんだぞ？

ん、はははっ…
抱きついてくるぶんにはいいが、水着の紐を緩めないでくれよ。
それこそ、流されたらたまらんからな。
(軽口をたたきながら、舌先を滑らせて)
(同時に、うなじに触れていた手をゆっくりと背中におろしていく)

>291
そう思うなら、やったらどうなんだ。
私がキスをねだらないと、してくれないのか？　栗子。
（拗ねたように唇を尖らせて）
ああ、安心感が全然違う。そもそも足がつかない海の上と言うのが
不安の塊じゃないか。ああ、ゴムボートでも用意してくれば良かった……
（嘆いて、舌を鳴らした）

今度は私のせいか？　お互いに相手のせいにしていてどうするんだ。
こういうのも共依存と言うのか。……だって、お前が無理矢理にいするから…
私だってその気になるんだ。知らない世界へもいける。

同じことをお前に言うぞ栗子……紐をほどいて脱がしたりしたら酷いからな。
くぅっ、んっ……
（耳朶を責める舌。間近でねぶる音が聞こえる）
（柔らかい舌で耳をくすぐられるのが、心地いい）
（思わず息を吐いて。背中にも手の感触。はあはあと呻きながら、
　抱きつく力を強くした）

>>292
…それも悪くないな。
ねだるまで放っておいてもいい……なんてな。
(ふむ、と頷いて見せるが、ベアトリスの表情が変わる前に
　もう一度唇を重ねる。今度はさっきよりも深く)
そりゃあ、楽かもしれないけど…
……熱中してる間に流されたら怖いだろ？

あたしはほどいても放さないさ…
少なくとも、お前に紐を咥えさせてやるから安心していいぞ。
(ぎゅう、と抱きついてくるベアトリスに、ロクでもないことを囁いて)
(強く挟まれたままの足を、ほんの少し持ち上げて股間に押し付ける)
ふむ……これより上げたら足が岩から離れてしまうな…どうしたものか…
せっかくいい所だっていうのに、なぁ？ベアトリス。
(断続的に刺激を与えながら、白々しい口調で言う)
(あくまでもハッキリと命令することはなく、笑いながら首を傾げて)

>293
んむ……んっ、ふぅっ……
（再度のキス。唇を割った舌の味は、磯の香りがした）
（重ねるうちに段々と強くなる栗子の香り。味）
はぁ……はっ、ぷ……
（緊張のせいか渇望のせいか、いつもより多く唾液を出していたようで）
（唇を離せば、銀の橋が二人の間に掛った）
少なくともオチには苦労しないじゃないか。その後、二人の行方を知る者は誰もいなかった……
でも、巡視艇に酷い姿でいるのを発見されました、でもお気に召すままに。
そうだ、無人島編に突入するのも良いかも。

紐を……？　私に咥えさせておいて、刺激を与えて口を離させようって言うんだろう。
良くそんな悪いことばかり、考えつくものだな。
……っあ？
くっ……くぅ……
（足が、動いた。水の動きが伝わる。股間に押し付けられ、拡散する）
（すぐに太ももが大事な場所に押し付けられて）
んっ……んっ、あぁ………そんな。
（ああ、やっぱり。そんな風に焦らすだろうこと、予測はできていた）
自分で……やりやすいようにすればいいんだろう？
（腰を下げる。水着のボトムに太ももが触れ、そのまま前後に擦って）
（くぐもった声と一緒に、水着が中に押し込まれ、溝を作り）
はぅ……んっく……はぁぁ……

>>294
く、ん…っ…
ぷあ……ふふ、ご満足いただけたか？
しかし、しょっぱくて喉が乾きそうだな…ふふ
(唇を離すなり、ぺろりと舌舐めずりして)
(楽しそうに笑いながら、くだらない感想を述べる)
冗談じゃない、どれも選びたくないぞ。
いつも通りのオチの方が百倍マシだろう、全く…

まぁまぁ…そうホメるな。
安心しろって。もし口を離しても、ちゃんとキャッチしてやるから。
海から上がれなくなるのは困るんだろう？
……ふむ…普段ならここで濡れた感触が返ってくるんだが…
これだけ水浸しじゃあ全くわからんな。つまらん…
(感触を確かめるようにして、くいくいと足を揺らしながら)
いやぁ、物分りが良くて助かるよ、ホントに。
それにしてもいやらしい動きだな……メス犬そのものだ。
どうだ、ベアトリス。感想を聞かせてくれないか？
(自分でそうさせたのにも関わらず、嬉しそうになじって)

>295
潮の味がして何もわからん。
色々と、いつもと勝手が違うようだな。
ははは……客観的にはそちらの方が面白いかもな。
いつも通りのオチって、なんだ？　二人はベッドの上で眠りました……だと、
待っているのは確実な死だと思うのだが。

褒めてないと何度言えばわかるのかな。わざとやっているんだろう。
ああ。お前と違って荷物は海の家に預けてある。……あ、そういえば
お前の荷物砂浜に置きっぱなしだったな。なくなっているかも。

（足を揺らす微細な振動が敏感な部分に伝わり、びくっと肩を跳ねあげ）
水の中が冷たくて、暖まろうとしてもすぐに収まってしまう。
なんていうか、硬くなってるような…ふっ、あ、あああ。
かんそう……？
はずかしい……
なさけない……
……………きもちいい。
（肩まで水に浸かりながら、せっせと腰を動かして）
（栗子の体を使っているだけのオナニーと同じだった。
　いつまで、こんな事をさせるのか）
ん……ふぁ……はぁ、はぁ……も、もっと、触って。
脚だけじゃ、嫌だ……！

>>296
…そりゃあ、死ぬだろうな。
って、馬鹿か。ここでそれをやるとは言ってないだろう。

もちろん、わざとだとも。
……あぁ、そうだったな…まぁ、いいさ。
財布も携帯も持ってきてないし、無くなるのは服だけだ…
服の一着くらい、用意してくれるだろう？
(正直なところ、かなり焦っていたが、それを悟られてはつまらない
　平静を装いながら、ベアトリスの首筋に顔をうずめて)

そうかそうか。
正直でいいな、こうしてる時のお前はさ。
(ベアトリスの舌足らずで短い感想を聞くや、満足気に頷いて)
(波とは別に水を揺らす姿をじっくり視姦する)
触れるのは構わないが…おや？
浜辺から誰かがこっちを見ているような……
(ベアトリスの背中側を、目を細くして見ながら低い声で囁く)
　しかし、もちろんそんな人影はない)
まぁ、いいか…お前の望みを叶えてやるのが先決だな。
(ふん、と鼻を鳴らし、ベアトリスの体に触れると水着の下に指を滑り込ませて)

>297
さっきまで履いていた下着ごと服が盗まれるのか。
それは大変だな。勿論替えの服はなんとでもなるが、
今すぐはなあ。下手をすれば、弁天寮まで水着で帰ることになるな。
それはきっと、とても目立つんだろうな。
（ここぞとばかりに栗子を責め立てて）

うるさい。まるでいつも嘘つきみたいじゃないか。
嘘をついてるわけじゃない、真実を言ってないだけなんだ……
くっ、見つめないでくれ、栗子。見ているだけなんて……
お前も、手伝ってはくれないのか？　気持ちよくなろうとして……
いやっ！？
（人が見ていると言われて、反射的に海の中に顔をつけた）
（より深く、より強く股間を太ももに押し付けた。そのもどかしい感覚にも耐え）
む、んんっ。んむぅぅ……
（潜っているのにお構いなしで、水着の中に指が入り込んでくる。
　肌との隙間に水が入る。その冷たさと指の感触に息が漏れそうになるのを、なお堪え）

>>298
ふむ、そうか……すぐには無理か。
それじゃあ、ここで気を失うまで攻め立ててからあたしがお前の服を着よう。
その上で、水着姿のお前をおぶって寮とやらに向かえば問題はないよなぁ？
あたし自身に視線は集まらない、お前は寝てるから気にならない。オールオッケー。
(小首を傾げ、恐ろしい提案をする。「やるだけなら簡単だぞ」と一言添えて)

本当のことを言わないってのは、嘘じゃないのか？
日本語ってのは難しいな……ふふ。
見られても興奮すると思ってたが、違うのか…意外だな…っぷ。
(調子に乗っていたら、ざぶんと飛沫を上げてベアトリスが沈む)
…嫌がらせか何かか？
ほら、わざわざ塩辛くなってくれるな…隠れていいなんて言ってないぞ。
(顔にかかった海水をぬぐいながら、独り言のように呟いて)
(声が届いているかはわからなかったので、空いた手で水着の紐をクイクイと引っ張り
　結び目を持ち上げて脅しをかけてやる)
(その間も、肌に触れている方の手はベアトリスの敏感な部分を責め続けて)

>299
それは簡単だろうな、言うだけなら。気絶するほど気持ちよくなってそのまま
気を失うなんて、私がすると思うか？　そうなる前に取れる手段があることくらい、
栗子も知ってるだろう。どこを縛られてるわけでもない、やられたらやり返す
ことだってできるんだからな。
（ふん、と鼻を鳴らして）

（水中で潜ってられるタイムはどれくらいだろうか）
（平常時なら少しは自信はあった。けれど、急の事で上手く息が吸えず）
（堪えず体をさいなむ快感という刺激。こぽ、こぽと口から泡が漏れる）
んんっ……んん、んんっ……っ！
（背中の紐に手をかけられて、狼狽して大きな水泡を漏らす）
（息がかなり苦しくなってきた。ここで紐を外され水着を奪われるわけには。でも――）
んんっ！　ん、んむぐぅっ！
（海藻のような恥毛をすりぬけて、手が秘部を包み込む。左右から陰唇を押し上げられ、
　ぷっくり浮き出た陰核に指をあてられ――）
ぷはぁっ！　げほ、げほげほげほっ！
はぁ、は、だめっ！　感じ、感じてきてっ……水が中に入ってくるぅ……！

>>300
ふむ、縛ればいいのか？
幸い今日は丁度よさそうな紐が引っかかってるし、これを使ってもいいな。
(摘んだ紐を引っ張りながら、ベアトリスが上がってくるのを待つ)

ほらほら、早く上がってこないと本当に脱がすぞ？
どうするんだ、海から上がれなくなったら。
わざわざ海の家まで泳いで往復するなんて、嫌だぞあたしは…聞こえてるか？
(泡が浮いてきては弾ける水面を見下ろし、ため息混じりに言いながら)
(指先の感覚を頼りにベアトリスの秘所をまさぐって追い込みをかける)

…おぉ、おかえり。
待ってたんだぞ、危うく本当に脱がすトコ……おや、遅かったな。
(ベアトリスが上がってきた拍子に、本当に紐を解いてしまった)
(咳き込むベアトリスの眼前に、深紅のビキニを差し出して)

>301
（紐がさらに頼りなくなっていく。水着の締め付けが緩んでいく）
（きちんと結んだ紐の一端を抜かれているのだ。
　いつまでも沈んでいるわけにはいかない。
　でも、上がったら見られてしまうかもしれない――こちらを見ている海水浴客に）

はぁ、はぁ、はぁ、勝手な、事を……！
（飄々とした態度を崩さない栗子に、荒い息で低い声を出し、唸って）
水の中でも聞こえていた！　嫌ならやらなければいいんだ。
水着を取るなって意味だからな？
そんなに海で良くあるハプニングでも起こしたいのか栗子――うあっ？
（上半身が裸になっていて、それを見せながら怒っていた事に気づく）
（慌てて水の中に入り、顔だけ出して）
か、返せ！　こんな事して、子供かお前は！
（怒りと羞恥に肩を震わせ、ムキになって奪い取ろうとする）

>>302
聞こえてたのか、便利な耳だな？
普段はあたしの声も聞き逃すってのに。
(顔に張り付いた髪を摘まんで、退かしてやりながら目を細める)
…裸で怒鳴られても迫力にかけるな、ベアトリスさん。
っと。大人しくしてろ、溺れてると思われたら人が寄ってきかねないぞ？
(水着を奪い返そうとするベアトリスの手を、はしっと掴んで背中側に回し
　先程宣言したように、脱がした水着で縛ってしまう)

さぁて、これであたしの足から落ちたら大変だな？
手が使えないわけだし…本当に水難事故発生だ。
(子供を抱き上げるように、ベアトリスの脇に手を挿し込んで抱き上げ
　楽しそうな声色で脅しながら位置を正して)
さ、続きをしようか…なに、心配するな
仰向けに押し倒したりしないし、急に突き放したりはしないから。
(背中に手を当て、体を支えながら胸元に口付けて)

>303
（髪の毛が水を吸って肌に張り付いている。それをわざと
　つまみ元に戻してくれた。自分の怒りを受け流す、悠長なやり方だった）
うるさい、早く返せ……っ！
お前がトップレスにしたんだろうが！
そんな事を心配するくらいなら、始めからここでは……っ、きゃあっ！？
（またしても悲鳴を上げる。くるんと背中に手をやられて、手際良く縛られる）
（力を込めても紐は海水を吸って重く硬くなっていた。
　そもそも、力を入れて引きちぎってしまっては意味がないのだ）
（背中に手をやっていると、自然と胸をはることになる。
　屈辱的な姿勢を取らされながら、余すところなく胸を観察される格好となった）

く、ぅあ……こんなの、やりすぎだろう……？
いくらなんでも……ひどい……！
（されるがままに栗子に抱きあげられる。苦しそうに表情を変えながら栗子を見下ろして）
そんな言葉、信じられるか。お前は私を困らせようとしてる……
不安定な海にきたんだ、水攻めなんてお前がやりそうなことじゃないか。
（剥き出しの胸に口づけられる。「んっ」と甘い声が反射的に溢れ）
（顔が羞恥に染まって、きゅっと唇を噛みしめそれ以上の言葉を塞いだ）


【すまない、今日もそろそろ限界みたいだ。凍結をお願いしたい】
【次回の予定は、早いうちに避難所に連絡する】

>>304
【ふむ、了解だ。】
【連絡を心待ちにしてるよ。お疲れ様。】

>305
【また来週……と言っていいものかな。今日もありがとう】
【お休みなさい】

これはゾンビですか？はい、魔装少女です。
天才美少女悪魔男爵、ハルナちゃん登場！

美少女なのか男爵なのかどっちかにしろ。
あとゾンビなのか魔法少女かどっちかにしろ。

>>308
煩いなぁ。
あたしは天才美少女騎士魔導のハルナちゃんなんだ！(手に持っていたチェーンソーみたいなもので変身)
(するとかなりギリギリながらも可愛らしいコスチュームに早変わり)
ゾンビはアユムの事だから知らないけど。
そんな気持ち悪い属性ないし。

まってさっきと言ってることが変わってる。
そしてチェーンソーは変身ステッキみたいに使う物じゃないよ？
あとアユムって誰だよ！
何を言ってるのかさっぱりわからないよ！

>>310
名前なんてどうでもいいんだ。
それにこれはミストルティンだ。チェーンソーなんかじゃない。
こうすると変身出来るだろ？
(ミストル(ryを持って呪文を唱える)
アユムっていうのはエロ大魔人の事だ。別に覚えとかなくてもいい。

にしても、これだけ執拗に来るということは新手のメガロ(敵)か？
(殺る気満々のようです)

んな、エスカリボルグみたいな名前つけなくても。
似てるかも、理不尽なとことか魔法っぽいとことか。
思春期の青少年はみんなエロいから見逃してあげなさい。

目黒だかメザシだか知らないけどただのとおりすがりだよ。
だからとおりすがる。またね。

>>312
ピピピルピーな世界の話は知らないけどあたしには壮大な使命があるんだからな？
あたし達の世界を侵食するメガロの退治、そしてあたしの学校の単位を取ることだ！
(えっへん)
エロいのは三回までしか許されないぞ？多分だけど。
待て、逃げるな！！
(名無しを追い掛けようとするが失敗)
仕方がない、次のメガロを待つか…

ふわわわ…もう眠いし帰るか

えぇと…こんばんは、お邪魔します…。
それにしても……去年の今頃もこんなに暑かったかなぁ…。
さて、何か冷たいものは……っと──
(冷蔵庫からお茶を出してコップに注ぐと、席に着く)

そのお茶に毒が仕込まれててしかも密室だったら
探偵の出番です。けど潤さんが死ぬのを見過ごすわけにはっ！

>>316
シャ、シャルさん……！？
い、いやあの、すでにもう大半飲んじゃいましたからっ…！
(驚いて、飲んでいたお茶でむせてしまう)
(コップを置いて息を落ち着かせる)

はぁ……。えぇと…、その…、というか、いくら探偵さんでも、
やっぱり事件は未然に防ぐべきだと思いますよぅ？

はっ！盲点でした。
探偵あるところ事件ありとは言え、ないに越したことはないですよね。
本土の週刊雑誌で探偵モノの漫画見たんですけど、毎回毎週事件の
現場に登場する探偵さんって警察の方に疑われないんでしょうかね。
(つっこんではいれないお約束に突っ込む自称・探偵)

>>318
そ、そうですよ。
まぁ…その、もし何か盛ってあったとしても手遅れですけどね…。
(ほぼ空っぽのコップを見ながら、力無く笑う)

え？あ、あぁ…それは、たしかにその通りですけど…。
んん、でも事件に遭遇しないと探偵漫画として
話が成り立たないですし……、困りましたねぇ…。
(コメントに困ってしまい、首を傾げる)

実際シャルさん達は、事件に遭遇するより依頼される方が多いんですか？

>>319
つまり必要なのは事件が起こらない探偵漫画？
斬新です、そのアイディア！
…あ、でもそれだと探偵の存在意義が…？
(自分から思考の迷宮に突っ込む自称・探偵)

依頼される方が多いですね。
でも探偵らしい依頼は滅多にないです。
私たちが知り合う切っ掛けになった事件があったじゃないですか。
丁度その頃ですね、半年ぶりに大きな仕事が舞い込んだのは。
(けれどその仕事も結局パーになってしまったのたけれど。)

>>320
えっ、い……いやあの、今のって斬新ですか？
えぇと…、ヒーローの前には必ず悪者が出てくる漫画と似たようなものですし、
その、悩んでも仕方ないことなんだと思います。
(そろそろ話題を切り替えなければ、目の前の迷探偵さんが)
(迷宮入りしてしまいそうな気がして、何とか似たような例を挙げてみる)

そう…ですよね。本土ならきっとまともな依頼もあるんでしょうけど……。
えっ、あぁ、あの時の爆破事件、ですか…。
そういえばあの時はふかふかの布団と美味しいご飯をありがとうございました。
あの事件が無かったら、シャルさんと知り合うこともできなかったんでしょうねぇ…。
(お互い色々と思い出したくないこともあるだろうが、懐かしむように振り返ってみる)

>>321
この島だからこそ、探偵の出番があるんです。
何より、私はこの島の人たちが大好きですからね。
(にっこりと毒気のない笑顔を浮かべて。)
あの事件が切っ掛けで、色んな人に会えましたからね。
潤さんたちや、八雲さん、麗凰さんに麗蕾さん、他にも色々。
(同様に、懐かしむようにあの件を振り返ってみる。)
あの事件には、色んな事が絡んでたんですよね。
私自身は、最初は人探しの依頼で動いてたんですがいつの間にか
誘拐されてしまって。けど今じゃ麗凰さん私のこと心配して電話して
くれるくらい良くしてくれるようになったんですよ。
同じ事件を潜り抜けると、連帯感みたいのが出てきますよね。

あ、私そろそろ失礼します。
また会いましょうね、潤さん。
(ぺこりと頭を下げて退室した。)


【勢いでやってしまいました。】
【似てないですね、本当に】
【少しでも楽しんでもらえたら幸いです。】

>>322
……ふふ、シャルさんなら、そう言うんじゃないかって思ってました。
この島でしか出来ない事、沢山ありますからね。
(彼女らしい素直な笑みに、釣られて微笑む)

良い意味でも悪い意味でも、あの時は島が一つになっているような――
今思うと、とても不思議な感覚でしたね。
――へ…？あ…あの、西区画の麗凰さんがですか？
何て言うか、その……失礼かもしれませんけれど、物凄く意外です。
(自分が虹色の髪の青年を追っている裏で、そんなことが起こっていたとは知らず)
(普段の様子からは想像できない麗凰さんの行動に驚きを隠せない)

あ、はっ、はい、近いうちにまたゆっくりお話しましょう。
シャーロックさんにもよろしく言っておいてください。
お休みなさいシャルさん。
(シャルさんが見えなくなるまで見送って)


【い、いえいえ、同じ作品の方と話す機会は滅多に無いので、とても楽しかったです】
【もし気が向いたときは、ぜひまた来てみて下さいね。ありがとうございました】

さて…、私もそろそろ帰ろう……。
それではお邪魔しました。
(コップを片付けて、部屋を後にする)

あのぅ、こんばんは。お邪魔します。
(エアコンをＯＮにすると、荷物を脇に置いてソファに座る)
はー…涼しい──と、明日から８月かぁ……。
せっかく連休貰ったんだし、休みの計画でも立ててみようかな。
(カレンダーを眺めながら首を傾げて)

潤じゃないかー！

おっさんは連絡ないみたいだが、大丈夫なのかー？

>>326
ひっ……！
あ、え…えぇと、こんばんは名無しさん。
(勢いある名無しさんの声に驚きつつ、慌てて挨拶する)

>>327
うぅ…でも、時間が合わなくて会えないのはしょうがないですよぅ。
ローガンさんも忙しいでしょうし…。

とは言っても…、この暑さですから、元気かどうか心配ですけれど……。
……と、名無しさんは夏バテしてませんか？

頼りのない返事は良い証拠、とは良く言うが、
心配ならば潤々から行動してみればいいんだよー
もしかすればおっさんも身動きが取れぬのかもしれぬかもしれないかもしれないのだしのー

>>329
んん…、そう…ですね。
また避難所に伝言でも残してみようかな……。
もしかしたらそのうち気付いて貰えるかもしれないかもしれないですし。

……って、も…もうっ、「かも」言い過ぎていたら
自信無くなってくるじゃないですかっ。
そ…その、気長に待とうとは思いますけどっ。
(名無しさんの言葉に釣られつつ納得しかけたところで、慌ててツッコミを入れ)

……と、ぼーっとしているうちに日付変わってたんですね。
(ふと時計を見ると立ち上がって)
このまま寝ちゃうといけないですし、今日は帰ろう…っと。
それじゃあ、お邪魔しました。
(荷物を肩に提げて人工島へと帰って行く)

ばう

333

ふぅ……お邪魔するぞ。
暑い内はこっちの姿のが楽でいいな…
(現れるなり独り言を漏らし、ソファに横になって)

そういえば、こっちに顔を出すのはいつぶりだろうな…。

今夜は少し早めのご登場ですね。ageておきます

>>335
あぁ、たまには……って！
むやみにageるなとあれほど…まったく。

そんな事しなくても、誰か来るときは来るし
最悪の場合、誰も来なくたっていいんだ。大して期待してないからな。
季節的にも変なのと当たりかねないんだ、あまり目立つようなことをするんじゃない。

さすがにもう寝たかニャー

>>337
う‥ん……っ！？
やば…やっちゃったか…すまん、寝ちゃってたみたいだ。

あー、帰ってちゃんと寝よ……またな。ノシ

はぁ…今日はなかなかすごい雨でした。
もうすぐお盆なのに台風なんて、本土の帰省途中の人達は大変でしょうねぇ…。

さてと…少しの間お邪魔します。

大分久しぶりになっちまったな…
雨ってのは厄介だが今日は濡れなくて済んで不幸中の幸いだな。
ただ外出しにくいってのは本当に撃ちてぇ、ストレスが溜まる。

とりあえず邪魔させてもらうぜ？

>>340
あ、紅音さんお久しぶりです。

そうですよねぇ…。
だからと言って家の中にいても暑いですし、本当にストレスが──
あ、い、いや、でも、やっぱり無闇に撃つのは良くないと思いますっ。
(オロオロと首を横に振って)

>>341
ああ、久しぶりだ、学生連中は夏休みとかようやくあたしたちの世界にあっていはいるんだがバタバタ忙しくて敵わねぇ、撃たせろ。
（間違いなく誰が聞いても理不尽な事を挨拶代わりに）

ああ、この蒸される暑さに殺意しか芽生えねぇ…。
おめぇもよくわかってんじゃねぇか！あたしじゃなくてもこりゃストレスが溜まる！ならあたしならもっと…って事だ。
もう少し涼んだりできるような事はねーもんか…あたしに怪談話なんて似合わねーし何分合いそうにもねぇ、なんかねーか？
（相変わらずの苛立った口調でまくしたてると言っても差し違えない様子で聞いてみる）

>>342
撃たせろ……って、ちょっ、紅音さん落ち着きましょうよぅ…！
お忙しい気持ちは分かりますけどっ。

紅音さんは怪奇現象とか、苦手な人じゃないんですか？
(お化け屋敷に行ったら銃を乱射しそうではあるけど…と思いながら)
うぅん…、とは言っても、そう言う話もパッとは浮かんで来ませんし──
素直に冷たい物を食べたり飲んだりするか、シャワーでも浴びるとか？
他に何かありますかねぇ。
(何か無いものかと、小首傾げて、聞き返してしまう)

>>343
こんな天気と気温で落ちつけるかクソ野郎！
（ちょうど相手の足元に、当たらない程度に二三発発砲）
何発撃っても気が済みやしねぇ…ただおめぇを蜂の巣にするわけにはいかねぇしなぁ……。
（どう考えても当然な事で葛藤をしているのは勿論トリガーハッピーかつ短気だからで）

あぁん？このあたしに結構なイメージをいってくるじゃねーかそんなにあたしが怖がる様を見てーのか？想像できるのならなかなか面白い想像力だぜ？
（銃口を額辺りに至って軽い調子で向け直しながら呟いて）
むしろおめぇのがそういう怪談とか苦手ってイメージを言われた方が納得できるぜ？
あ、あたしが聞いてるのに聞き返すなよ…
（珍しく動揺した口調で呆れた声を漏らすと）
ふん…、確かにおめぇがいうのくらいだよな、ぱっと浮かぶの。
プールやら海とかレジャーに行くのもありかもしれねぇなぁ、花火もいいが涼しめるか、って言ったらあれだよな…

>>344
──ひゃあっ…！？
も、もう、危ないじゃないですかぁ…。
(発砲音に驚き、脚を引っ込める)
(次に足元を見た時には、床から煙が上がっていて)
(当たらぬよう外しているのは分かっていても、やはり心臓に悪い)

い、いやその…、もし怖がったりしたら、
意外ですし可愛いかなぁとか、ちょっと思っただけで……。
えぇと…、私も別に耳を塞ぎたくなる程苦手っていうわけじゃないですよ？
(銃口が自分の額に向けられており、控えめに苦笑して)

なるほど…、レジャーもいいですねぇ。
花火は…、そうですね……。見ている分にはいいんですけど、やっていると暑いでしょうし。
そう言えば、夏休みの間はナツルさんと遊びに行ったりはしないんですか？

>>345
……ふん、危ないなんてわかってる。
ああまったくイライラするぜ…なかなかいい反応だな、もう一回いっていいか？
（洒落にならない冗談を言いながら今度は天井に何個か穴を空けると）
（獲物がいないからか物足りないような辟易したような息を吐いて）

なっ、お、おめぇあたしを可愛いとかからかってやがんのかっ！？悪かったな意外で！
（少し慌てた声をあげて）
……ん、そうなのか？まあおめぇも割と肝は座ってそうだな。
ただあたしなんかよりはおめぇのが断然似合うと思うぜ？

やってるとさぞ暑いな…見る分も大会とかだと混む場所だと非常にめんどくせぇ、人込みとか全員蜂の巣にしちまいそうだ。
……なっ
（ぴたっとその言葉で固まり）
…クソッ、ここでも会えたら、誘ってる。
まああのバカ野郎はこっちから何かしねーと遊びになんて行くわけもねーからな、サッカーを家で延々と見るニートになってそうだ。
どうせ暇を持て余してそうだし誘ったら来るだろ。
（明らかに本人がいたら失礼にあたることをさらさらと述べながら若干遠まわしに自分の意思を述べ）

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Ｆラン卒　ラノベ作家志望フリーターです　評価よろ

>>346
や、そのっ…お断りですからっ。
うぅ……、天井大丈夫かなぁ……。
(天井に空いた穴を見上げて、溜め息を吐く)

その、からかったつもりはないですけど、
でももしそうだったら見てみたいなぁと思っただけです。
あ、あはは、そんな照れなくてもいいんですよぅ。
(慌てる紅音さんを見てクスクスと笑いながら)

は、蜂の巣……ですか。
──えぇと、紅音さんを人混みに連れて行くのは危険……と。
(何やらメモをしている)
…そ、そうなんですか？
そういえば、Ｗ杯の時も似たような話を聞いたような……。
本当にサッカーが好きなんですねぇ。
でもせっかくの休みなのに、ずっと家に居るのは勿体無いです。
ん、そうですね、紅音さんに誘われたらきっと来てくれますよぅ。
もしかしたら忙しいのかもしれませんし、一度連絡を取ってみるのも良いかも、ですね。

と……、少しと言いつつ、ついつい長居をしてしまいました。
えぇと…ごめんなさい、お先に失礼しますね。
今日はありがとうございました。お休みなさい紅音さんﾉｼ
(ぺこりとお辞儀して元来た道を帰っていく)

>>348
なんだ、ノリがわりぃな、つまんねぇ。
（勿論ノリが悪いという問題ではないがからかうように笑いながら）
天井はナツルが修繕するから大丈夫だ、むしろあたしがさせる。だから安心しやがれっ。
（断言してまさかの笑顔を零すもののどう考えても傍迷惑）


変なところで興味出してんじゃねぇっ、バカ。
…うっ、照れてない！全然照れてない！
（ちょっとムキになりながら睨みつけ）

…あ？何を書いてるんだよ？
（気になった様子で銃口を向けようとし）
あぁ、そうだよ、あのくされ鈍感野郎。
本当にサッカーが趣味っていうかなんというかだな。
まあ確かにもったいねぇ、やれることはやってみるも悪くねぇな。

ん…？ああ、わかった。
お疲れ様だ、じゃーな。あたしも落ちるかな。
（潤が帰るのを見送ると）
（そのまま立ちあがり自分も帰宅していった）

いやぁ、暑い暑いと言ってた夏ももうじき終わりか。
なんだか毎年のことながら、寂しいやらホッとするやら…

…まぁ、そんなことはともかくとして。
今夜もしばらくの間、いさせてもらうぞ。

今日は避難所じゃなくて本スレなのね。
いいのん？ベッキィはまだ規制中かもよ？ｗ

>>351
……知るか、そんなこと。
別に、あいつと会うためだけにココへ来るわけじゃないと何度…
(名無しのからかいに眉根を寄せ、小さく嘆息して)

まぁ、向こうに現れるようなら移動するさ…
今のところその必要はないし、こっちにいてもいいだろう？

寝はしなかったが、落ちるまもなく駆り出され得るとは…
あぁ、眠い…今夜のところはこのへんで失礼するよ…ノシ

ふむ、8月も終わりか…
長かったような、あっという間だったような……

まぁいい、今夜も暫く居させてもらうぞ。

ふむ……ぼんやりしてたらもうこんな時間か。
誰も来ないし、帰って勉強でもするかな…ノシ

24時間テレビのくだらなさときたら…
毎年あんなものを放送してるなんて、どうかしてるな…。

…まぁいい。今夜はちょっとだけ居させてもらうぞ。

テレビを２４時間視聴する人間がいるというのも理解しがたい話だな。
朝６時から２２時までで十分だと思うのだが。
それ以降のプログラムはカットしても差し支えないのではないだろうか？

大分間を開けてしまったな。息災だったか、グリコ。

……む。
あたしだって好きこのんで見てるわけじゃないぞ。
ほんのちょっと目についただけでだな…

…こんばんは、ベアトリス。
久しぶりだな、規制は解けたようで何よりだよ。


【すまん、少し席を外していた。】

>358
言い訳しなくても良い。見もせずに批判するのかと中傷も出来れば
なんのかんのと言って結局見ているんじゃないかと嘲弄する事も出来る。
大概、最初に言いだした時点でかなり不利なのだ。
テレビ中毒の人間もいればテレビをラジオ替わりにしてるものもいる。
あればあったで便利なものだ。情報操作や人心掌握には欠かせないしな。

こんばんは。
まあな、随分と心配をかけたみたいだ。
今度再発したら永久規制だそうだ。●の導入を検討するべきか……

>>359
……。
なんだかよくわからんが、眠くなるからよせ。
だいたい何だ、言い訳って。悪いことしたわけでもないってのに…

いや、心配してたわけでは…
避難所だってあるし、生存報告も出来ない状態ではなかったろう。
…まぁ……●は持っていて損するものじゃないぞ。

>360
もうすぐ真夜中だぞ。
眠くなった方が良いんじゃないか？
（そう言って、僅かに口の端をあげて）
言葉の綾だが……テレビ番組の俗悪でくだらないバラエティを
視聴するのがはばかられて自分は見ていないアピールをするような言動は
思春期の青少年にありがちな反応だからお前もそうなんじゃないかと思っただけだ。
特に深い意味はない。

わざわざ避難所を使うのは大げさな気がしてな。
それに、ただでさえ人がいないのにさらに閑散としているし。
検討の必要があるようだ。リスクはできるだけ分散させておかないと。

>>361
…まぁ、そうだな。
普段ならさっさと帰って寝るところだが……ふん。
(口角を持ち上げたのを見て、つまらなそうに鼻を鳴らす)
なんだそれ。厨二病真っ盛りとでもいいたいのかお前は…失礼極まるな。
まったく…あたしはそんなに若くも青くもないぞ。

別に、普通に待機しててもいいじゃないか。
閑散としてるってのは否定できないが…何処にも顔を出さないよりはマシだろう。
ゆっくり考えたらいいさ永久規制とやらに引っかかったあとでも
買えないはわけではないしな。

>362
帰らない理由というのを、聞いても良いかな？
（顔がにやにや笑いへと代わり）
今に始まった事でもないだろう。そしてお前に言われたくないな、グリコ。
まあ、なんであれテレビの話題にはなったんだから正しいテレビの視聴用法なんじゃないか？

全くその通りだ。仕事が忙しかったのもあるが、なんとなく億劫になってな……
これは言い訳してもしょうがないか。
夏季休暇も終わって新学期もスタートする。色々面倒だと思ってな。

>>363
良くない。答えるつもりも、その必要もないな。
(ベアトリスの顔から視線を外し、ぶっきらぼうに突っぱねて)
何を…あたしはいつでも礼節をわきまえてお前に接してきたつもりだが？
……まぁ、お前がそう言うならそれでいいさ。話題に乏しいのを認めるようで癪だがな。

わからんでもない。
あたしも時々そんな気分になることがあるしな…
夏休みボケ…それこそ思春期特有の倦怠感だと思うんだが、どうだろうかベアトリス君。

>364
……なんだそうか。お前にとって必要のないことか……
（あからさまに残念そうな顔で肩を落としてみせて）
反証をいちいち挙げるには我々に残された時間があまりにも少ない。
余白が狭すぎるのが問題だな。
こうして雑談しているんだから気にするようなことでもないんじゃないか？

全く、返す言葉もないよグリコ君。今も少し気が抜けているようだし。
だが私は正真正銘の思春期だ。恥じる気持ちは全くない。
むろん誇るつもりもない、が。
もう少しだけ、授業がない、つまり登校に掛る諸問題が発生せず
昼食に掛る諸問題も引きおこらず放課後のドタバタ騒ぎとも無縁な、
比較的マシな夏季休暇を満喫させてもらう。

今日はこの辺で。ではまたな。

>>365
…そうは言ってないだろう。
答えの知れたことをわざわざ口にするつもりはないって言ってるんだ。
(残念そうな声色に、憮然とした態度で答える
　あくまで「残念そう」なだけなので、視線を戻すこともなく)
……それはどういう意味でだ？今夜は時間がないって意味なのか
それとも説明してたら寿命が尽きるって意味なのか…まぁいい。

ちょっと気が抜けてたっていいだろう。夏休みくらい。
それにもう仕事の時間は終わった後だろ？なら尚更だ。
…あぁ、またな。ノシ

あたしもそろそろ帰るか……。
(欠伸を漏らしつつ、ふらふらと自室に戻っていった)

ふぅ、こんばんは。九月だな、九月。特に何があるわけでもないが
五月に似た空気感で何もする気が起きないな……

…「元からやる気なんて皆無だろ」ってツッコミは無視して
今夜も暫く、いさせてもらうぞ。
(風呂上りなのか、Yシャツとホットパンツだけでふらりと現れ)
(誰もいないように感じる部屋へ、しかし気にせず独り言のように挨拶をする)

こんばんは栗子。
最近は責める方ばっかりだけど、受けもやってみたいとか思ったりする？

>>368
あぁ、こんばんは…って
いきなりだな、名無し……それはつまり、そういう意味でだよな…？
(前髪の先をつまんで弄りながら、小さく唸って)

まぁ…たまに思ったりするけど
最近は相手をしてくれる名無しもいないし、時間もな…
(答えたそばから、苦笑いを浮かべた)

今日も独りな栗子さんにプレゼント！

つ【ゲー○ボーイカラー】
(ソフトはドラゴ○クエストモンスターズ)

>>370
ん…プレゼント？
(その前に付いている言葉は無視して、差し出されたものを受け取ってみる)

…古っ。
なんで今GBCなのか…ついこのあいだ新作が出ただろう。
……まぁ、くれるなら貰っておくぞ。ありがとな。
(ソフトを取り外してタイトルを確認すると、
　文句を言いながらも少し興味をそそられたのか)
（おもむろに本体の電源を入れてプレイし始めた)

……ふむ、なかなか面白いな…
見覚えのあるキャラクターばっかりだ。

（カチャカチャと操作してから数秒おいて、電源を落とす。セーブしたようだ）
ここから先は帰ってからやるとしよう……またな。ノシ

台風のシーズンは収まったが本土はむしろこれからなのか。
この前も台風が来たのだったかな？
台風の時期は飛行も制限される。揺れる空は飛んでいて気持ちの良い物でもないしな。
運よく、――――いややめておこう。希望的観測など。
そんなわけでこんばんは。

ふむ……少し早いが、今日はこれで失礼する。
では、また。

が

あれだけしつこく降ってた雨もすっかり止んで
日中に残暑が舞い戻ってきたな…早く涼しくならんものか。

……もう少し早く来るつもりがずいぶん遅くなってしまった…
まぁいい、今夜も暫く居させてもらうぞ。

……ふむ、誰も来ないな…そりゃそうか。
眠くなってきたことだし、そろそろ帰ろう…ノシ

本土の夜も過ごしやすくなってきたな。
湿気もそれほどではないし。もうじき十五夜か……
見事な月が見られればいいのだが。
少しくらいは風流を解したいものだな。
向こうでは、そんなそぶりはおくびにもだせないのだが。

今夜は、これで失礼しよう。
ではまた。

寒くなってきたな、急に。
このまま突っ走って冬まで行くんだろうか…もう暑いのはお腹いっぱいだ。


さて…今夜も暫く居させてもらうぞ。

太陽｡oO（まだだ！まだ私は燃え尽きてない！熱くなるのはこれからだ！）

>>381
…燃えててもらっても構わない、というより
燃えていてもらわないと大変困るんだが…ちょっと日本側から
離れてくれると嬉しいな。具体的には半年くらいか？

太陽は自転するだけで動いたりはしないから
その要望は叶えられないと思うぞ。
太陽の位置が変わったら引力がおかしくなって地球の終わりだな。

まあ、いわんとすることはわかる。
だからといって急に寒くなり過ぎだろう……
暫くくしゃみが止まらなかったぞ。
こんばん……くしゅん！

>>383
……現れるなり細かいことを…
独り言みたいなもんなんだから、聞かなかったフリをしてくれていいんだぞ。

あぁ、こんばんは。久しぶりだな。
…おやおや、息災とはいかなかったように見えるが
あれか、この寒いのに一人でシたあとですぐに寝たのか？
(首を傾げながら、ティッシュ箱をさし出して)

>384
いいだろうそのくらい。
最近挨拶がマンネリなんだ。
使える物があったら何でも使うのだ。

うるさい。
（けだるそうに答えながらティッシュを一枚引き抜いて）
…………はぁ。
向こうは亜熱帯だから寒くなるにしてももっと後だ。
１２月くらいまでは夜中でも半袖でまかなえる。
寒さのせいか埃のせいか……本土は蓬莱学園とは気候が違い過ぎるからな。
落ち着くまで、ちょっと近くで待っていたんだ。
その分誰かさんには待ちぼうけさせたようだがな。
（ふん、と鼻を鳴らして）

>>385
まぁ……分からんでもないが。
そもそもここが静かすぎてなぁ…

…別に、誰も来ないなら来ないで
この間貰ったゲームの続きをやるだけだ。
(鼻を鳴らすベアトリスに、そっけなく答えて)

で…今夜はどれくらい居られるんだ？
前に会った時はさっさと撤退されてしまったからな…

>386
閑古鳥どころか蜘蛛の巣が張っているものな、ここは。
最近私たちがここにいる存在意義を見いだせなくなってきている。
そこまで言うのは、流石に言い過ぎかもしれないが。

私に遠慮せずに続けても構わないぞ？
後ろから見ているから。ん……テレビは使わないのか。
じゃあ、後ろからは見られないな……

始めに聞いておくのは合理的だな、栗子。
（くすり、と笑って）
くしゃみも収まってきた。眠くなるまでは問題ない。
……そういうお前は？　早く寝なくて大丈夫なのか。

>>387
…確かに、そんなものとっくに無いのかもしれないな。
ま、細かいことはいい。あたしはここが好きだからいるんだ。

……誰も来なかったら、って言ったろ？
お前がいるし、コレは家でもできるからいいんだよ。
(ため息混じりに言い返して、GBをソファーのクッションに放る)
それに、お前が退屈するだろう。あたしだってそんなのは不本意だ。

そうか、ならいい。
あたし？あたしは平気だぞ。
休みだからって、昼間に長時間寝てしまったしな…

>388
家でもするのか、浪人生。息抜き的なものでこちらで
やっているのかと思ったが。
いや……コンピューターゲームの類はやらないから、
どんなものかと思ってな。最近はやりのゲーム事情などもしっておきたい。
職務の関係で。……それに背後霊のように抱きつきながら覗くのも面白そうだ。

……休みだからといってだらだらし過ぎなんじゃないのか？
折角の休日に何もしないのは信じられんな……
もう少し計画というものが必要だと思うぞ。

>>389
ふん、勉強もしっかりやってるさ。
比率で言ってもゲームのほうが少ないぞ？
……どういう事だ、職務の関係って。ゲームなんかとは
程遠いんじゃないのか？お前の仕事ってのは。
(ふん…と鼻を鳴らして、ソファーに席を移し
　クッションに埋もれたGBを拾って電源を入れる)

休みだから何もせずにダラダラするんじゃないか。
なにもしないでいい日なんだから、好きなことだけして過ごすべきだと思わないか？
あたしは寝るのもゲームするのも好きだからそうする。
(カチャカチャとボタンを押す音を響かせながら)

>390
ならいいのだがな……
お前が勉強をしている所を見た事がない。
だらけているか、何か食べているかばかりだからな。
流行のサブカルチャーを一通り攫っておく必要があるんだ。
ジャーゴン……特定の趣味を持つ者にだけ通じるスラングを利用した
犯罪もある。つい先日もフィッシング同好会向けの会誌の通信欄に
麻薬取引の日時が暗号で記載されていた。
ゲームでも似たようなことがあるかもしれん。やたらと専門用語が頻出するしな。
（当然のように、栗子の背中にもたれかかって、肩越しにゲーム画面を覗きこむ）

折角まとまった時間が取れるんだから効率的にするべきだ。
部屋の掃除とか日用品の買い付けとかビデオの返却とか。
なにもしないうちに日が暮れると勿体ないと思ってしまう。
……画面は意外と綺麗なんだな……そうか、これがCRPGというものか……むう。
しかし、小さな液晶をずっと見ていたら目が悪くならないか？
（ぶつぶつと耳元で囁きかけながら、時折質問をして）

>>391
わざわざこっちに来てまで勉強なんかするものか。
それならいっそ部屋からでない方が邪魔も入らないだろうしな？
…なんだその印象は。ひどいってレベルじゃないぞ……
(顔が見えるわけではないが、声のする方に視線を向けて)
そりゃあ大変だな…しかし流行って言うには古いぞ、これ。
使われてる用語は変わってないかもしれないが…

わざわざ買いに行くほど必要なモノはないし、親元にいる間は
共用で十分だからな…部屋だって、片付けるほど物があるわけじゃない。
(決まったパーティーで、決まった戦法。エンカウントした敵をスムーズに倒していく)
……ん…まぁ、なるかもしれないな。
今のところ視力に難を感じることはないが…それはまぁ、なったらその時だ。
(横で話す声は大して気にならないが、耳や首筋に吐息がかかると
　不覚にも小さく肩が跳ねてしまう)

>392
風呂上がりにアイスを食べていたり机に突っ伏して寝ていたり、
最近のお前はそんなばかりだったろう？
（ひょっこりと肩から顔を出して、栗子を覗き見る）
ソフト自体は問題ではない、もっと大まかで大雑把でいいんだ。
ゲームの操作方法とか、ソフトリセットの方法とか。
後は、ユーザーはどんな所に熱中し、どのくらい没頭していられるのか……とかな。
（画面が見えるように身を乗り出し、背中に体を密着させる）

ゲームの中では効率的にできるのに、この差はなんなんだろうな。
（諦めたようにふうと息を吐く。それで肩が跳ねるのを見て）
好きな事なら苦痛とは感じないのはわかるが……ずっと同じ体勢のままでいるというのは
体が凝るんじゃないか。血行不良で疲れ目を感じたりもするらしいな。
（ひとりごちて、細く白いうなじに指を這わせ、肩に手を当てて揉んで）
（ソファーに身をうずめると、腰に手を回して体を引き寄せる）
もっとリラックスすると良い。時々は姿勢を変えるのも有効じゃないかな。

>>393
う…そうかも知れない……こ、こっちではな？
家ではちゃんと勉強してるし、予備校にも欠かさず行ってるぞ。
(視線を遮る前髪に触れ、指先で弄りながら)
そうなのか。あいにくだが、ソフトリセットの仕方は知らん
渡されたのはこれ一つきりで、説明書もなかったし。
(画面が見やすいように、ベアトリスが居る方とは逆に首を傾げて)

……何が言いたい、何が…っ！？
あたしは休憩を挟むようにしてるから、心配無用だぞ…んっ。
(指先が這い回る感覚に驚き、さっきよりも大きく体を揺らす)
おい…なんだよ、お前が見たいっていうからあたしは…
邪魔するならやめるぞ、もう…リラックスなんて出来やしない…
(GBから片手を離し、腰に回されたベアトリスの手に重ねて
　少し冷たい指先を温めるようにさする)

>394
栗子が言うのならそうなんだろう。
それで困るのはお前なのだから、私は何も言う事はない。
（鬱陶しそうな前髪をかきあげ横に垂らしてあげて）
……この髪型も視力を低下させる原因になりかねないな。
眼鏡でもかけるつもりか？

あー……確か、ゲームは一日一時間だったな。
その位しか集中は続かないということか、金言だな。
（にやける顔とは正反対の真面目腐った口調で）
（揺れる体を抱きとめて、指で肩を揉み、撫でさする）
半分口実なのはわかっていたくせに。
私といるとリラックスできないのか？
（栗子の手を両側から挟みこむ。そのまま手を胸へと挙げていき、
　なだらかな膨らみをすっぽりと包みこんで）
こっちの方が暖かいぞ。お前の体も発汗して、私も暖かくなれる。
人間カイロだな。

>>395
ん…切りに行こうとは思うんだけど…なんていうか…
面倒だし、その気になれば自分でもできるしな…ん、ありがと。
眼鏡…似合わないだろうし、するならコンタクトか。

そうかもな……一時間もしないうちに集中が切れることもあるが。
例えば後ろから邪魔されるとか…あぁ、もうっ…
(言ったそばからコマンドを間違え、窮地に追いやられてしまった
　セーブもしていなかったが、大して進んでもいないので電源を切る)
く…わかってはいたんだ、どうせこんなことになるって。
そういう事じゃ…お前と居るのはいい、問題なのはその先だ…
(いやらしくニヤけるベアトリスに、彼女自身の口癖を真似て答え)

ふあっ、う…指、冷たい…
誰がカイロだ、使い捨てって意味でか…？
(鼻にかかった声を漏らしながら体を前に倒して
　良いようにされている事が悔しいのか、軽口を叩く)

>396
自分で自分の散髪をするのは危なくないか？
バランスも崩れるだろうし。
面倒だろうとなんだろうと、きちんと美容室にいってこい。

ん？　私が邪魔していたのか？　行儀よく後ろから見ていただけじゃないか。
コントローラを貸せと迫ったりもしなかっただろ。
（電源を切ったゲーム機を取り上げ、邪魔にならない所に置いて）
そうだな。私も、そう感じていた。お前が時間を聞いた時くらいから。
なんと奥ゆかしいことだろう、口には出さずにゲーム機の話題にかこつけるなんて。
（芝居めかして声を張って、栗子の背中を抱きしめる）
（スレンダーでモップのような体の凹凸を背中に押し付けて）

人聞きが悪いな、そう腐るなよ栗子。
いつも傍に置いておきたいとか、いるとホットするとか
ポジティブに考えられないのか？
悲観的になるなどつまらないぞ。
（指遣いで栗子が反応したのが嬉しいのか、手つきはいやらしく大胆になり）
（シャツの裾からその下の素肌へと手を潜り込ませる）
指が冷たいのなら、暖めてくれよ、栗子。
できるだろう？
（冷たい、と言われた指先で胸の頂点を探るようにつつく）

>>397
わかってる。気が向いたら行くさ。
家でやろうにも、ハサミ持ってるだけで自殺だと思い込んで
飛びつかれて大声で騒がれるしな。全く鬱陶しいったら…

こいつ…なに白々しいことを…
それから、携帯機にはコントローラーなんてないぞ。
(揚げ足を取りながら、ベアトリスの手を目で追いかけて)
な、ちがっ！それはただ、久しぶりに会えたから…ん、はぁぁ…
確かに、少しも期待してなかったと言ったら、嘘になるけど…
(抱きしめられると、恍惚の吐息を漏らして)

ふん、腐ってなんか…
……そんな風に思ってるのか？本当に？
(シャツの裾を握り締めて声を殺し、指先が動きまわる感覚に震えて)
それじゃあ…ふふっ、始めは何をしたらいいかな。
草履よろしく、脇にでも…っ、挟んでみるか？

【書き忘れ】
【すまない、少し遅くなってしまった】
【あたしの方はまだ大丈夫だが、お前はどうだ？】

>398
相変わらず過保護で、娘に甘い親だな。
刃物を持つだけで自殺に結び付ける親も親だが。
裁縫とかはしないのか、おまえは？

なんだ。いつもと逆だな、栗子。
責められる側に回ると途端に脆くなる。
私とこうする事を望んでいたんだろう？
しばらくぶりだったものな……お前だって何もしてないと
いうわけじゃないだろう？　一人の時間を、どうやって過ごしていたんだ。
（意地悪く笑うと、首筋に唇を押し付けてちゅう、と痕を残す）
（食事をするドラキュラ伯爵のように情熱的に吸い）

私はねっからの悲観論者だが、同じ人種が二人集まるほど詰まらない事もないだろう。
ああ、カイロなんていったのは言葉の綾だから深く考えなくていい。
栗子なんて便利な女だとかいくらでも替えが効くとかもみくちゃに乱暴に扱って捨てるだけとか――
そんな事を言われて濡れるタイプじゃあなかったよな？
（乳頭を探り当てて、二本の指でふにふにと挟みながら、れろりと首を舐めて）
私と違ってマゾッ気はないんだろう？　変態的趣味は私を軽く凌駕しているようだが。
（呆れたように嘆息すると、胸を弄っていた手を横に滑らせ、脇の下へと）
蒸れた腋を強調するとは変態め。それともチックリングで新たな性感を開発するつもりか？
（手を挟まれながら、脆弱で敏感な肌をいやらしい手つきでくすぐり）

>399
【見逃したが問題ない。実を言うと私の方から言うつもりだったから】
【3時を回ると、頭もまわらなくなるみたいだ。凍結してもらえるだろうか】
【明日……いや、今日の日曜日なら、夜は空いているが】

>>400
【了解だ、日曜はあたしも空いてる。】
【時間は何時くらいがいいだろうか？】

>401
【それでは、午後十時はどうだろう】
【今日は会えてよかった。お休み、栗子】

>>402
【あぁ、わかった。】
【あたしも会えて嬉しかったよ。それじゃあ、22時にまた。】

…そういえば、ここで待ち合わせでよかったんだろうか。
まぁいい、こっちでベアトリスを待たせてもらうぞ。約束の時間も近いしな。

あれからすぐに気付いたのだが、
どちらで待機するのであれ、すぐにわかることだし問題ないと思った。
事実、問題はなかったわけだしな。
そういうわけで今晩は。早かったな、栗子。

>>405
まぁ、そうだよな。
こうして待ってれば、待ってる方に来るだろうし。こんばんは。

早かったなって…また遅れると思っていたのか。
失礼な奴だ、まったく……さて、場所は此処でいいだろう？
不都合がなければレスを投下するぞ。

>406
（苦笑しながら）
だから、腐るなって。
どちらが失礼な奴だ。
ああ、そうだな。ここで続きを頼む。

>>400
まぁ、しないな…
今となっては服をダメにする程
暴れ回るコトもなくなったわけだし…。

うるさい…慣れてないんだよ。
最近はずっと、責める側だったしな…んっ
そりゃあ、出来たらいいなとは…思ってたけど……
だ、れが、あっ！…あたしはお前と違って、独りでなんか…
(音が聞こえるほど強く吸われると、肩が上がってしまう)
(服や髪で隠れる位置だろうか…と不安に思いつつ、震える声で答えて)

…一緒にするな、マゾヒストめ。
そんな事言われたら…普通に立ち直れないぞ、あたしは…っ。
(ほんの一瞬だが、想像してしまった。しかしそんな思考も、
　胸から与えられる快感であっという間にどこかへ流されて)
(楽しそうに指を動かすベアトリスに、ささやかでも反抗したいのか
　抱きすくめられたままシャツの裾を強く握り、足は指をぎゅっと丸めて声を殺す)
は、あっ？ただの冗談じゃないか…別にそんなつもり、やっ！
馬鹿、ホントに、やるな、くすぐった…い、ひっ…んふふふ、ふぁっ。
(口を滑らせたのが災いしたか、変態的な愛撫が始まる。
　くすぐられると反射的に体に力が入って、蠢く手をよりしっかりと挟んでしまう)


>>407
【改めて、今夜もよろしくな。】

>408
なら、慣れることだな栗子。
今日はそのいい機会になるんじゃないか。
わかりやすい嘘をつくなよ栗子。
お前ほどにいやらしい女が、何もせずに済ませられるなんてありえない。
一人でしていなかったら、男を部屋に迎え入れていたのか？
いやらしい口でどれくらい咥えこんだのかな。
（卑俗な言葉づかいを直接耳元に叩きこみ、舌を伸ばして
　耳の穴を蹂躙する。ぴちゃぴちゃと水音を響かせて）

栗子の場合は、そうだろうな。だから悲観的になるべきではないのだ。
わが身の不幸を蜜として受け入れられる人間でなければ。
私としても不運を楽しんでいる訳ではないが。
（体をこわばらせる栗子の反応に、乳首を虐める指を一層激しくする）
（二指を擦りあわせ、指先でつまみ、爪先でひっかいて）
（胸の先端についているおもちゃに満足すると、手を脇へと動かして）
掻痒感と快感は瓜二つ、襞一枚でいやらしく繋がっているのだそうだ。
刑罰としても成り立つほど、被験者の精神を虐め崩壊に導く事もあるそうだが。
（手の圧迫をむしろ楽しみながら、こしょこしょと脇をくすぐり）
（力が入る部分を見極めるように手を上下させて脇腹までもその対象にした）
画期的で人道的な拷問として上層部に具申しても良いな。少しサンプルを集めなければ
なるまいが。協力したいか？　それとも、別の方法で虐めて欲しい？


【ああ、今夜もよろしくな】

>>409
な…どうして、慣れる必要がある？
いい機会って…お前なぁ、あたしは別に…

う、嘘じゃないっ…そんな、連れ込むような男はいないし
あたしなんかが誘ったところで、ホイホイ付いてくるようなバカなんて…
それに、あたしには……ん！う…あぁ、耳に舌を入れるなっ…
(ざらついた舌が皮膚をこする音と、粘ついた水音が耳元で鳴り
　複雑な感触と快感に、ついつい体がかたくなって)

そう、だな…あたしらしくもないし。
んんっ…は、あ…こいつ…人の体で遊ぶな…っ。
(指が離れるまで嬌声を堪らえ、ようやく一言噛み付いてやる)
なにがいやらしいって、お前の表現が一番いやらし、い、んっ…ふあっ！
あ、ばか、脇腹はっ…ふ、ふはぁっ…
(脇腹に触れられると、かばうかのように膝を曲げて
　体を前に倒し、ベアトリスの魔の手から逃れようとする)
はー、はーっ……なんで、あたしがお前の仕事のために…
こんな時くらい、そういう話は忘れろと言わなかったか…？
(意地悪な質問には答えず、前髪の下からベアトリスを睨み上げて)
(暴れたせいで、せっかく分けてもらった前髪が元に戻ってしまった。)

>410
どうしてって……この先も私に責められるケースが
増えるのだからどうしたって必要じゃないか。
それとも栗子、お前はいつでもタチであり攻めだという
お気楽な幻想に溺れているのか？

わかった、栗子はそんな女ではない。
ならやはり一人で慰めていたんじゃないか。
ん……あたしには、なんだ？　言わぬとこうだぞ。
（会話のテクニックで栗子を責め、くちくちと耳朶を舐めしゃぶる）
（かたくなる体をほぐすように掌全体で栗子をくすぐり）

遊んでるわけじゃない、愉しませている。
緊張しているのか反骨心のあらわれか、体が固いようだからな。
少しはリラックスできただろう。
（前に倒れた体にさらにのしかかり、追及は止めない）
ばれたか。こんな事は口実だ。
（悪びれもせずに、さらりと言って）
そういう話をしてお前がどう反応するか気になったし、
それにもう技術は習得してるからな。
（シャツの裾を思い切り捲って素肌を露わにする）
（細い背中を下から上へ、触れるか触れないかでそうっとなぞりあげて）
（ソフトタッチで胸を擽る）
安心して、栗子。すぐに気持ち良くなる。
それより、また顔が良く見えなくなってしまったな……
（顔を近づける。とは言いながらも、近づくにつれ目を瞑って）

>>411
幻想って…そんなんじゃないが…
その、なんだ…あたしはネコってたち…もとい、ガラじゃないだろ。

してないったら…しつこいぞ、ベアトリス…
ふわ、あ、あっ！なんでも…なんでもない、んっ！
(ベアトリスの言葉を遮ろうと、濡れていない方の耳をふさぐ)
(しかし、それでは耳を責める音が余計に大きく聞こえてしまって)
あ…ぅ……あた、しには…っ、おまえが、いる…し…
(くすぐったさと頭の中を犯すような愛撫に根を上げたのか
　言いかけの続きを白状してしまう。)
(受けの時に「言わされている」のは、いつも以上に恥ずかしく感じ
　前髪で隠れた顔が、頬紅でも塗ったように赤く染まる)

んなっ…固くもなるだろ、くすぐられてるんだぞ。
……うぐ、ベアトリス…ちょっと苦しい…
(のしかかられると、唸りながら身を捩って)
…息をするように嘘をつくな、お前は。
毎度思うが、ホントに高校生なのか？まったく…ひゃっ！
(少し落ち着いたところで、それを見越したようにシャツをまくられる
　しかしそれに驚いている間もなく、もどかしい動きで指先が舞い戻ってきた)
なに、が…くすぐるのはもういいぞ……ふん。
見えないのも、当然だ…お前は目を開けてないからな…っ。
(荒い呼吸を抑えながら、こちらからも顔を寄せる
　なにかロクでもないことをされないかと警戒しながら、軽く唇を触れさせて)

>412
自分の可能性を自ら閉ざしていてはいかんな。
新しい境地を開拓できるかもしれない。
私にマゾッ気があると知らせてくれたのは栗子だっただろう？
ならいいじゃないか、こういうのも。

（散々揺さぶった挙句に聞けた答えに満足して、
　耳を舐めていた舌を引っ込める）
（深まる秋に相応しいような、肌が赤く染まるのを見てとって）
よろしい。つまらぬ独占欲だが満たすことができた。
次からはそういうことはもっと素直に言ってほしいものだな。
手間がかかる……栗子の慌てる顔を見られるのは、楽しいがな。

ああ、ごめん。逃げるものだから、ついな。
（謝るとちょっと姿勢を戻し）
そういう習い性だから仕方がない。自分の気持ちには、嘘はついていないつもりなのだが。
それと私は花も恥じらう女子学生だと常日頃から言っているだろう。
まったく、失礼な奴だな。
（外気に触れさせた肌をもどかしい手つきで触り）
ん……キスする時はつい……これも習い性みたいな……んっ……
（言葉を途中で止めて。振り向く形となった栗子と唇を合わせる）
（顔を離すと目を開けて、そっと前髪をかきわけて）
今、ひどいことを考えなかったか？　心外だな……
全部が全部、栗子をびっくりさせるためだけに動いてるわけじゃないぞ。
（体勢を入れ替えしっかりと抱き合うような姿勢で、栗子の顔を見つめながら）
（おへその下からジーンズの中に手を差し入れて、優しく秘所を愛撫する）
くすぐるんじゃなく、直接……されたいのだろう？

>>413
……たしかにそうかも知れないが…
うう、なんかうまいこと言いくるめられてしまった気がする…

ふぁ…っ。
あたしだって、状況がこうでなければきちんと言ったさ。
今日に限ってこんな……よく口の滑る日だ、恥ずかしい…
…手間が惜しいなら、無視すればいい…そうは思わないか？
(悔しいので、後半は聞かなかったことにして反論する)

逃げるに決まってるだろ、あんなにくすぐって…
…気持ちには嘘をつかなくても、正直に言わなかったりはするよな。
(嘘つきめ、と短く付け足して、鼻を鳴らす)
笑わせるな、何が花も恥じらう…ぅっ……
…ええい、そのふわふわした手つきをやめろ！またくすぐりかと思ったぞ…
(ベアトリスが撫でたあとを、追いかけるように指を動かして
　ゾクゾクと震えが走る肌を宥めるように押さえる)
……考えないわけがない。今夜は特に、深く食いついたら
そのままひっくり返されたり、何か怪しい物を含まされたりしそうで怖い。
(触れ合った感覚の残る唇に触りながら、正直に答える)
(そうしている間にベアトリスが移動するのを、目線だけで追いかけて)
んっ、く……ああっ…
お前…わざとやっ、てるのか…？いつも、服を脱がさないまま…

>414
そんな日もある。太陽が黄色かったとか
茶柱が立っていたとかブラジルで蝶が羽ばたいたからとか、
理由はいくらでもつけられよう。うっかり口が滑る今夜に感謝しよう。
（余裕の笑顔で顔を近づけて）
こんな状況で無視しろと？　無視するとなったら私は、自分の欲求すら押し込めて
全力で放置プレイを決め込むぞ？　意地を張ることはないぞ、栗子。

そんな。今までに嘘など付いた事はないよ。嘘だけど。
（いじめるようにすりすりと、空気越しに肌に触れてそれ以上の言葉を塞ぐ）
だから言っているだろう、掻痒感と快感は表裏一体なのだ、と。
段々肌が敏感になってきたな？
（すべらかな肌を撫でまわし、冷たかった手先を暖める）
今夜はしないよ、優しい気持ちになっているから。きっと、そんな日もあるのだろう。
（つうっと指先で栗子の唇をなぞって）
（もう片方の手を、僅かな音を立てて秘唇に這わせ）
そんなつもりはないが……いつも栗子は脱がしたり破壊したりするから、
意趣返しなのかもな。どうなんだろう。
（栗子の表情を見ながら、指先を探るように栗子の中に埋めていく）
服、脱がしてほしいのか？　裸で抱き合いたい？
（関節まで指をうずめ、ゆっくりと出し入れしながら）

>>415
く…癪に障る笑顔だな…。
今度会ったときは、こうは行かないぞ…
(ベアトリスの鼻先で大きく口を開け、噛み付くフリでカチリと歯を鳴らしてみせる)
……出来…るんだろうな。我慢強いし。
マゾのお前は放置したまま待つ時間も快感なんだろう？

こいつめ…おちょくりおって……んんっ。
(独り言のように搾り出して、相変わらずもどかしい刺激に体を揺らす)
(むず痒さを与えるだけだった愛撫が、彼女の言うとおり心地よくなってきたのも悔しい)
…もう受けに回って、やったり、しないぞ。そんな言葉を聞いたら
こわ、くて、仕方ない…「そんな日」、がぁ…今日で、よかったよ、ほんと…
(唇に触れるベアトリスの手を優しく掴んで
　言い終えるより早いか、指先に舌を絡めて甘噛みする)
いい…このまま、で…
最後まで、続けてくれ……
(反射的に引いてしまう腰を、悩ましげにくねらせながら
　下に潜り込んだ手に、自分も空いている方の手を重ねて)

>416
うん、私も以前そんな事を言った覚えがあるな。
この繰り返しも楽しい物だ。
かくして連鎖は続いていくわけだな。
（大げさに怖がって、よしよしと頭を撫でる）
いや、この場合はサディズムが頭をもたげてくるなあ。
我慢した分どんな事をしてやろうか、と……いかんいかん、
優しく行こうと思っているのに、最後まで貫き通せるかどうか。

お前の頭の中では私はどんなことになっているのやら。
栗子でも、怖がることがあるのだな。
（口の中で噛まれている指先をうりうりと動かして）
（舌の弾力や咥内の暖かさを感じ）
ん…………裸で抱き合うのは今度な。
いや、後ででもいいのか。ベッドで朝まで眠ろう。
ただ今は、我慢できそうもない……それは栗子もだろう？
（二人して、ジーンズの中に手を潜らせている）
（独特の密着感を覚えながら、下着のさらに下、秘められた場所をまさぐる）
（指先はぬるぬるしながら締めつける膣内を気にせずに出し入れし、
　掌は陰唇全体をマッサージするように揉みこむ）
暖かいよ、栗子。お前の手もお前の中も。

>>417
そう、だったか…？
ふ…む……言われてみれば…
(記憶を手繰る思考も、頭を撫でる手の心地良さに
　ことごとく邪魔されて霧散していった)
…つくづく万能だな、あたしより変態性が増したんじゃないか？
それとも見えていなかっただけで、最初からあたしなんかよりも
お前の方が変態的嗜好だったのかもな？

ふん…あるさ、いくらでも。
(指が動くと唇が歪み、唾液がこぼれそうになる)
(そのたびに顎を突き出したり、舌で舐めとったりして)
ん、はぁ……風邪、ひくだろ…
…いちいち、聞くな。恥ずかしい…
(ベアトリスの指を口に含んだまま俯いて、小さく応える)
(ふたり分の手が収まり、もぞもぞと動くジーンズが卑猥で、少し滑稽だった)
あぁ、ん…うう……ベアト、リスっ…！
(もはや指を舐めることにも集中できなくなったのか
　掴んでいた手を放し、ベアトリスの首に回して)
(そのまま体を前に傾けて、首筋に顔をうずめてしまう)

>418
サディズムもマゾヒズムも鏡の表裏だ。
だから、そこまで万能というわけでもないさ。
私が変態であることは、否定しないが……。
栗子によって開眼させられたんだよ。
そう言えば、どことなく嬉しい気持ちもあるだろう？

いやらしい、良い顔をしているな栗子。
指がふやけそうだ……
（舌が指に絡まってくる刺激を、目を閉じて感じる）
（口の端から唾液を垂らし、それを舌で舐めとる姿を目にして興奮し）
二人抱き合っていれば風邪などひかないさ。
お前の照れ隠しは、わかりやすすぎる。そういう恥ずかしい所を見たくて、聞いているんだ。
（滑りが良くなってきた指先を動かす。ぐちゅぐちゅとくぐもった水音を立てた）
（膣口ギリギリまで引き抜いた指を、一気に突き刺しショーツに染みを作って）
（今までじっと我慢するように縮こまっていた陰核を、
　皮を取り除いて解放しきゅきゅっとしごきあげる）
（今度は自分が押し倒される。ソファーに身を預けながら、
　唇から手を引きぬいて栗子を抱きしめて）
私が支えてるから。存分に喘ぎ、乱れていい。
耳元でイってしまう声を聞きたい。でも、イク時の顔も見ていたいな？
（背中をあやすようにさすって、見えないと知りながらも栗子に微笑みかけた）

>>419
……嬉しい、か？
いや…うむ…そう言われたら、嬉しいような…
(眉間にシワを寄せて、小さく唸る)

そう、かも……いや、待てよ…
明日急に暑くなって、汗だくで起きるハメになったりして、な。
お前には、言われたくない。逆の立場なら…
…やめ、た。たらればを言ってても、仕方な、いいっ…
(指が激しい愛撫にシフトすると、白い喉を反らして震える)
(目の前がちらちらと瞬いて、倒れてしまいそうなのを必死で抑えこんでいたが)

ん、っ…ごめ…らいじょうぶ、か…？
も…我慢できそうに、な、くて…ひ、くっ…
(反った体を戻した反動で、そのまま倒れてしまった
　回らない舌でベアトリスを案じながら、胸元へすがるように体を寄せて)
(絶えず与えられる刺激に腰が跳ね、刻一刻と絶頂が迫っているのを感じる)

>420
舌が勝手に回っただけだ。難しく考えなくていい。
お前と出会って私は変わった。
良きにつけ悪しきにつけ。
ただその変化を、私は良かったと思っているよ。
（なやましげな表情、なまめかしい白い喉が目に映る）
（うっとりとした目つきでのど元を撫で、先ほどつけた首筋の痕に再び唇を付ける）
（倒れてしまっても、それを楽しむようにくつくつと笑って）
大丈夫、栗子。こんな姿勢で悪いな。今おまえは、とても可愛いよ。
（背中にまわした手で乱暴にお尻を握り締める）
（ぎちぎちと指先を締めあげる膣内に、二本目の指を挿入し）
（中で鉤を作って一番感じる襞々を思い切り擦りあげる）
一番可愛い姿を、私に見せてくれ。
（跳ねあがる腰を抑えていると、まるで自分が栗子を突き上げているようだった）
（そんな錯覚を助長させるように、指先を一番奥まで栗子の中に埋める）
（同時に、親指で陰核を強く押し込んで）

>>421
…うん。
お前が良いなら、それが一番いい…
……あたしも、お前に出会えて良かったと、思う。

ん…はぁ…
さっきから…まるで、映画の吸血鬼…だな…
(首筋に残る甘い痺れ。その心地良さに目を細め
　唾液で濡れそぼった唇から、熱っぽい吐息を漏らして)
う、あっ……いた、い…う、ぅん…
かわいいわけ、あるか…きっと、馬鹿みたいな、顔、して…んんっ！
(肉付きの薄いお尻に指を食い込まされ、多少の痛みを覚えるが
　甘い言葉に惑わされたのか、痛みが走るたびに膣内の指を絞めつけてしまう)

ふ…はぁ、は、あぁぁ…
指、二本も…っ！奥のほうまで…ん、あっ！
やだ、ベアトリス……や、あ、−−−−−っ！！
(不安からでも羞恥からでもない、どうしてか絶頂を拒否する言葉)
(当然聞き入れられなかったが、自分でも意味が分からないまま絶頂を迎えて)

>422
（栗子の一番かわいい声を聞く。指がぎゅうと締めつけられ、
　引きちぎれるかと思ったほどだった）
（暫くその姿勢のまま、余韻に浸る。栗子を抱きしめたまま、動く気はなかった）

……ひどいな。お前は、私が快感に善がってる顔をバカみたいだと思っていたのか？
（行為に夢中になって聞けなかった事を、今尋ねて）
私の言葉に、指先に翻弄されて体を激しく揺らしながら悶えるお前が、
たまらなく愛しいのだよ。そこに嘘はない。
（唇と唇を重ねて、糸を引くほどのディープキスを交わし）
……映画の吸血鬼ならこれほどの甘い言葉を囁くんだろうか？
映画でなくても、歯の浮くような台詞を並べてしまったような気がするが。
（行為の途中に囁いた言葉を思い出し、無表情の仮面が破れ顔を紅潮させて）
勢いというのは恐ろしいものだな……。

>>423
……っ…はぁあ、はっ…はぁ…
(絶頂の波が過ぎ、思い出したように息をついて
　目を固く閉じたまま、乱れた呼吸を整えようとする)

あ…？そうは言ってない、だろ…。
その……それだ、あたしも似たようなコト思ってる…けど…
お前だって、あたしがかわいいって言うと、否定するじゃないか…ぅんっ。
んく。ん…は、ふぁ……
(まだ余韻が抜けきらず、息も上がったままでする口付けは
　心地良かったけれど…少し息苦しくもあった)
…さぁ、どうだろうな。近代では吸血鬼なんて、
カタナで切られて灰になってるイメージしか…ふふっ。
(顔が赤くなるのを薄目で見て、小さく笑う)

勢い任せで、ここまでしたのか？
まったく、若いってのは素晴らしいな…
(今度はこちらから、ちゅっと頬にキスをする)
あぁ、動くのが面倒くさい……でもここじゃ狭いな…
(ベアトリスの上に乗っかったまま眼を閉じて
　独り言のようにぶつぶつと言う)


【そろそろ締めかな、時間的にも…】

>424
ああ、栗子の言うとおりだな。さっき言いかけた、
立場が逆だったら……と、いうものだろう。
私とお前もコインの表裏かもしれないな。
（責める時と責められる時で態度が急変する所といい、
　自分に自信が持てない所といい……まだ、自分を
　客観的にみられる分だけ、こちらがマシなのだろうか。
　どちらがマシだと言う物でもない気がするが）
それはまたスタイリッシュな吸血鬼だな。
ホラーの復権を願う所だ。

行為自体は勢いじゃなかったさ。
口にした台詞を思い返すと、後で後悔しそうだ……
（憮然としながら頬にキスを受ける。わがままのように聞こえる栗子の言葉に、
　ため息をついて秘部から指先を引きぬいて）
もっと広い所に行こう。どうせ一度じゃ満足してないんだろう？
今度はたっぷりと、体の隅から隅まで味わってやる。
（そしてお株を奪うように、栗子を抱きかかえて立ち上がり――）


【そのようだな。私はこれが締めだ】
【今日も楽しかったよ、栗子。おつかれさま】

>>425
…ふふ、それはいいな。二人が一枚のコインで、
お前が表、あたしが裏なら…くっついたまま離れないわけだ。
(疲労からか、思いついたことをそのまま口に出している気がする
　コレも多分、後悔することになるだろうな…と思いながらも笑って)

そりゃあ、後悔は後でするものだからな。
ん、くっ……はぁ…
(ベアトリスのため息を合図に、ゆっくりと指先が体内から出て行く)
(細くて長い指が膣壁に擦れる感覚で、ぶるりと背中が震えて)
…何を言ってる、満足できてないのはお前も一緒だろ……っ！？
凄いな、意外と力持ちだったのか…あぁ、これは楽でいい…
(ベアトリスに抱え上げられたまま、自分はその首に手を回し)
(すべてを彼女に委ねて、第2ラウンドへ突入していった)


【最後まで遅レスですまないな、あたしもコレで締めよう】
【あぁ…あたしも楽しかった。またな、ベアトリス…おやすみなさい。】

【それじゃあ、また会おうな】
【おやすみなさい】

@Reply:>>21
私の掲示板にこの文章をコピペして突撃しやがって…。バカみたい。

ふぅ、ようやく帰ってこれた…
まったく、なんだってあんな雨の中出かけなきゃならんのか。
その上、途中で雨が止んだせいで傘が荷物になったしな…
いっそ一日中降ってればいいものを。

…しかし、まるまる一週間動きがないってのは……まぁいい。
今夜も暫くいさせてもらうぞ。

……そろそろ帰るか。
誰も来ないし…勉強でもするかな。ノシ

さて、こんな時間に失礼する。
気づくかどうかもわからないが週末に時間が取れるかもわからないのでな。

今日はこれまでだな。ではまた会おう。
……しかし、とうとう１９歳になってしまったか。
分署の署長になった時点でまともに卒業できるわけはないと
わかってはいたが。
どうせこんなことになると、わかっていたんだ。
ではな。

.

ふーん……なるほど。
そうか、そうだった。すっかり忘れていたか…
誕生日なんて無縁に生きてたし、今だって自分では
全くと言っていいほど意識しないからな…今度会ったら謝っておこう。

…こんな時間だが、暫く居させてもらうぞ。

今週も空振り…次で三振か？野球はよく知らんが。
……眠くなってきたし、そろそろ帰るとしよう…じゃあな。ノシ

ついこの間まで暑い暑いと思っていたはずなのに
今度は急に寒くなって困るな…。隊長を崩さないようにしないと…

さて…それはそうと、今夜も暫く居させてもらうぞ。

えぐりここわいよえぐりこ

>>437
……まぁ、そういう反応が正常なんだよな。
あの頃はそれでいいと思ってたし…

いや…そんなことはいい。こんばんは、名無し。

栗子、なんか面白いラノベはないか？
最近ご無沙汰なんだぜ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（少年がこそこそと栗子の後ろに近寄り）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（屈みこむと栗子のスカートの中を覗きこんでいる）

>>439
ふむ…実はあたしも最近は……。
新しい作品に手を出しづらくなったというか、魅力を感じにくくなってな…


>>440
…何をしているんだ。
ちょっと気まぐれで、いつもと違う服を着てきたらすぐこれか…

お前な、子供だからってやっていいことと悪いことが…は？子供？
(ロングスカートをめくって下着を覗いている少年の脇に手を入れて
ひょいっと抱き上げてから気づいた。ここに子供？)

子供がこんな所でなにしてるんだ、親はどうした。
もう夜も遅いぞ…とっとと帰って宿題でもするんだな。
(名無しにも関わらず、子供というだけで少しお姉さん面をしてしまう)

栗子って基本ジーンズなのにスカート履いてるのって確定していいのか

・・・・・・・・・・・・・・・
（抱きかかえられると、じたばたと暴れ栗子から離れる）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（どや顔でスカートをびらっと捲ると、すたこらと逃げていった）

【先に話しかけた名無しさんいるので去っておくね、では】

>>442
まぁ、ある程度は合わせるさ。
あくまで基本であって、毎回服装の指定をしてるワケじゃないしな？

……正直、びっくりしたのは確かだけど。

>>443
っと、暴れるな！
わかったわかった、降ろしてやるからおとなしくしろ。

で、お前は一体……んなっ！？こいつ…
(ひらひらと揺れるスカートを押さえながら、逃げる少年を見送る)

本当に寒いな…
眠くなってきたし、帰って寝よう…ノシ

【えぇと…ロール解凍のため避難所からお邪魔します】
【ローガンさんのレスを待たせていただきますね】

避難所>>441
ハッ、そんなつれねぇ、悲しい事を言うんじゃねぇ。
不意打ちのちょっとしたスキンシップもたまには悪くはねぇだろ。
（ジュンの呟きが聞こえたのか、床に座りつつそんな返答をする）

それとも…あのまま最後まで突っ走っちまった方が良かったか？
と、ビールの一本もあれば十分だ。折角久しぶりにジュンに会えたんだからな。
どうせなら飲むよりもジュンと一緒に語らい合いてぇぜ。
（などと言いながらもジュンが持ってきてテーブルに置かれたビール缶を手に取ると栓を開け）

――一先ず、久し振りの逢瀬に…乾杯。
（栓の開いた缶をジュンに向けて掲げる）

【と、待たせたなジュン。改めて宜しく頼むぜ】
【一応今夜は一時過ぎ位までは平気だが…ジュンはどうだ？】

>>447
さ、最後までって……、わ…私はそのっ…そういう意味で言ったのではなくてっ…。
その…せっかく久しぶりにお会いできたんですし、
やっぱりいきなりと言うのは……えぇと…あの…、あぅ…──
(顔を赤らめておろおろしながら答えるが、そのうちに言いたいことをローガンさんに先に言われてしまって)
(力の抜けた溜め息を漏らすと、ローガンさんの向かい側に大人しく座る)

あっ…は、はい、あの、か…乾杯です。
(乾杯と聞いて、慌ててオレンジの絵が描かれたジュース缶を手に取って)
えっと…、そういえば最近は忙しかったって言ってましたけれど…、今日はゆっくりして行けるんですか？
(冷えた中身を一口飲むと、やっと落ち着いたとばかりに一つ息を吐いてから口を開く)


【は、はい。こちらこそ、改めてよろしくお願いしますね】
【私も1時過ぎでしたら今のところ平気ですよぅ】
【もし眠気が来たら早々に連絡しますので…、ローガンさんも何かありましたらいつでも言って下さいね？】

>>448
おいおい、溜息なんて吐かねぇでくれ。どんな意味で言ったのかは分からねぇが、
俺もいきなり最後まで突っ走る気はねぇ。それにさっきも言ったが…折角ジュンと会えたんだ。
ゆっくり語らい合わなきゃ勿体無いってモンだ。
（『ジュンもそう思うだろ？』と呟くと肩を竦めてジュンを見る）

ん…――そうだな、一息ついたと言えば付いたが、それでも忙しい事には変わりはねぇさ。
暇になる端から新たな事件が飛び込んでくるんだ…いや、俺から飛び込むこともあるが。
だが、多少忙しくとも、一日位はジュンの顔を見ねぇと調子が出なくなっちまう。
それに…こうして会わないと寂しがっていそうだしよ。我が愛しきダーリンは。
（ビールをぐっと呷ると片目を瞑って冗談めいたことを口にする）


【それじゃ１時過ぎまで宜しく頼むぜ。俺も眠気が来たら早い段階で伝える様にはしておくからよ】
【ジュンもあまり無理しねぇようにな？】

>>449
うぅ…、ご、ごめんなさい。
されるの…その…嫌じゃないですけど、本当に不意打ち過ぎて驚いてしまって…。
ん…、は、はい、久しぶりですからね。まずはゆっくりしましょう。
(恥ずかしそうに俯いていた顔を上げ、ローガンさんの視線に一つ頷いて)

そ、そう…なんですか。
ローガンさんの体力だからこそ心配無さそうですけど……、
私だったら、とっくにへとへとになっていそうです。
(忙しいと言いながらも疲れを見せない表情を見つめながら、冗談混じりにそんなことを呟いて)
っ…、あ、あぅ…、寂しいですけど…、でもこうして会えるだけで
寂しいのも忘れるくらい嬉しいですから、平気ですよぅ。
(照れくさそうに両手を顔の前で振って、笑顔を見せる)


【は、はい、いつもお気遣いありがとうございます】
【それでは改めて…時間までお付き合いよろしくお願いしますね】

>>450
ジュンと俺とでは身体の作り自体が違うんだ、比べちまうのは間違ってるぜ。
体力どころか大抵身体がボロボロになってるが…ま、疲れなんて俺には関係ねぇ話だ。
――と、こんな話しちまうとジュンが心配しちまうか。
（身体がボロボロになることにジュンが心配するかと思い、話を切り上げようとする）

フンッ…嬉しい事は俺も一緒だが、それでも寂しい事には変わりねぇだろ？
もう少し会えるように出来れば…ダーリンを寂しがらせることもないんだが…よっと。
（そう呟きビールを一気に飲み干すと、やおら腰を上げ）
（向かいに座るジュンの後まで歩いて行くと、密着させるように座りながら）
――こうすればもっと嬉しく…寂しくもならなくなるか…？
（ジュンの身体を包み込むように腕を回し、そっと抱きしめる）


【…とスマネェ遅くなっちまったorz 次辺りで凍結になるか？】

>>451
も、もう…、たまには心配の一つや二つくらいさせて下さいよぅ。
(話を切り上げられると、苦笑しながらそんなことを言って)

あ、あはは、大丈夫です。
寂しいのも待っている間の楽しみだと思うと、悪いものじゃないですし。
その、もちろんずっと一緒に居られたら…それはすごく嬉しいですけど…──
…………、あ…あの……？
(話の途中で立ち上がったローガンさんの後を、首を傾げながら目で追う)

っ…………！
あ……あぅ、そのっ………──し…しあわせです、とても…。
(顔を真っ赤にして、こくっと小さく頷くと、やがて前に回されたローガンさんの手に自分の手を重ねる)


【ん…そうですね、時間的にこれで凍結にしましょう】
【えぇと、次回はいつ頃にしましょうか？】
【私は早くて3日の夜か、次の週末になりそうですけど…ローガンさんはいかがですか？】

>>452
【それじゃここで凍結だ、お疲れだジュン。今回もとても楽しませてもらったぜ】
【次回だが…３日は無理だが、余程の事がなければ土日の夜に時間は取れるだろう】
【もし都合が悪くなったとしてもまた別の日を空けるようにはしておくが】

>>453
【は、はい、了解です。それでは6日土曜日の21時に、また避難所で待ち合わせましょう】
【もし何か変更があれば、なるべく早めに連絡しますね】
【それでは…ローガンさんも遅くまでお付き合いありがとうございました、お疲れ様です。私もとても楽しかったですよぅ】
【また次回もお会いできるのを楽しみにしていますね】

【では時間も時間ですし、今日はこの辺で…──お休みなさいローガンさん…ﾉｼ】

>>454
【OK、６日の２１時だな。その時間にまた向こうで…】
【あぁ、俺の方こそ遅くまで付き合ってくれてありがとよ】
【次回会えるのを楽しみにしつつ…おやすみジュン、また来週な。よい夢を見ろよﾉｼ】

【これで落ちるぜ…またなﾉｼ】

…………お邪魔します。
(どうもお久しぶりです。いや、何もしてなかったんだがなんとなく来なかったナツルさんです)
(日付も変わりつつある今日この頃皆様いかがお過ごしでしょうか。)
(うん、静かだね。これ俺声に出して言ってもいいんじゃないんだろーか。)

…………ひっそりとやらしてもらうか。
(結局、特に行動をおこすわけもなく。深くソファに腰を沈める俺だった。)
(新プロジェクトってなんなんだろうね？)

よっし、コレで帰るかー。おつかれさまー

【ロールの続きのためお邪魔します】
【ローガンさんからのレス待ちですよぅ】

>>452
待たせちまってるジュンに心配の一つ二つ、されるのも悪くはねぇが…、
俺としてはこうして触れ合っている方が――とてもいいと思ってるぜ。
やはり少し位はジュンのぬくもりを感じたくもあるしよ…。
…こうされると、ジュンの鼓動がとてもよく伝わってくる。
（抱きしめる衣服越しにジュンの鼓動と）
（手と手が重なり合うそのぬくもりを感じながら、顔を近づけてそう呟く）

ジュンの幸せを少し俺にも分けさせてもらうぞ。
――久しぶりのジュンの甘い匂いが心地良い…ん…。
（うなじの辺りに鼻を近付け、鼻をひく付かせ息を吸い込む）
…と、家に上がってきた時とあまり変わらなくなってきちまってるな。
ジュンはもう少し話をしてたいか…？それとも――
（耳元でそう囁いてから、うなじに軽く口付けをする）

【と、若干トラブルがあって遅くなっちまったorz 待たせたなジュン。改めて宜しく頼むぜ】
【今夜は一時半位までは平気だ。ジュンの方はどうだ？】

>>459
もちろん…一番いいのは、一緒に居られる時間ですけど。
……へ？し、幸せを……？
えぇと、そ、それってどういう意味で…――
(言葉の意味が分からず、おどおどしながら小首を傾げていると――)

――ひゃっ……ぅ、ロ、ローガンさん…？
(うなじに鼻先が触れるか触れないかの、くすぐったい感触に)
(ローガンさんの腕に包まれた体を、思わずぴくっと震わせて)
っ……ん、うぅ…ここまで来て、そういうこと聞くんですから…。
そっ…その、少し…意地が悪いですよぅ…？
(誘いを断る理由は最早無かったが、改めて尋ねられると)
(恥ずかしさのあまり、困った顔になってしまう)

【こちらもお待たせしました、えぇと…改めてよろしくお願いしますね？】
【あっ…は、はい、私も1時半なら今のところ問題無いですよぅ。ゆっくりと進めていきましょう】

>>460
おいおい、意地が悪いとは…そいつは言ってくれるじゃねぇか。
俺としてはいきなり喰らいつくんじゃなく、紳士的に同意を得ようと思っただけなんだがな…。
まぁ…ここまで来たら、もう先に進むだけになっちまうだろうが…、
ジュンが嫌と言おうとも……ん、ちゅ…んむ…っ……ん…ん……。
（困った顔をするジュンにやれやれ…と苦笑しながら答え）
（白く透き通る首筋に幾度も口づけを繰り返す）

それに、ここ暫くの間ジュンと会えず、こう触れ合うことも出来なかったしよ。
この機会にたっぷりと愛し合おうとしようじゃねぇか…ん、む…。
（ジュンの身体に回していた手が、衣服の上から柔らかな胸に触れる）
（強すぎず弱すぎない絶妙な力加減で、乳房を優しく揉んでいく）
ふ、ん…ジュン……こっちに、顔を向けてくれ…。
（ジュンの横顔を見ながらそう呟き、キスをしようとゆっくりと顔を近付けていく）


【そうだな、ゆっくりと進めていくとするか…っと、何かあったら遠慮なく言ってくれよ？】
【それじゃ時間まで宜しく頼むぜ、ダーリン】

>>461
紳士的…だったんですか？
あ、あぅ…そうとは知らずに、その、ごめ……んっ…あ、…っうぅ。
(慌てて謝ろうとするも、首筋に落とされたキスに言葉を遮られる)
(敏感な箇所への刺激に、ふるふると小さく震えが治まらない)

あ……っ、ん……や…あぁっ………。
(ローガンさんの手が胸へ移動し、服の上からそこを揉み始める)
(身動ぎしようにも背後から腕を回されているため、腕の間で熱っぽい声を出してしまう)

――う、うぅ……、も…もう、容赦しませんからね…？
…というのは冗談…ですけど…。
その…そこまで言うなら…、こ…今夜はとことんお付き合いします…。
(ローガンさんの方にほんのりと赤く色づいた顔を向ける)


【はい、ローガンさんも何かありましたら、遠慮なさらずに教えて下さいね？】
【そ…それではこちらこそ、時間までよろしくお願いします】

>>462
あぁ、夜は長いんだ。朝が来るまで一緒に愛し合おうや。
…ん、む…ちゅ…っ、ん…んん…っ……。
（ジュンの答えに満足そうにうなづくと、そっと唇を重ね合わせる）
（幾度か啄むような口付けの後、唇を離し）

ん…ちゅ…ジュンのこの胸の柔らかさ…堪らねぇぜ…。
はぁ…ん、その先端も…こんなになって…ん、ちゅ…っん…。
（再びキスを交わしながら、今度はシャツの裾から手を忍び込ませ）
（直に乳房に手を触れ、ゆっくりと手のひらで揉み、指先で乳首を弄る）

はぁ…ジュンも冗談じゃなく、本当に容赦しなくたっていいんだぜ？
容赦なく…愛し甘えてくるってのなら、俺もそれに応えるだけだからよ。
（おかしそうに笑みを浮かべながら、冗談めいたことを口にする）
（衣服越しにとはいえ硬くなり始めたモノが、密着し合ったジュンの尻に触れる）

>>463
ん……、っ…んぅ……んん、…ふ…ぁ……。
（啄むようなキスの後、無意識のうちに名残惜しむように吐息を漏らす）

や…あの、待っ……ん…んっ…いきなり触っ…っ…、あうっ…。
っ…あ…、ひ…久し振りなせいかっ…、
ん…ふ……か、感じすぎて…声が我慢できなく……っ…。
(予想以上の快感に強ばる体で、いつしかローガンさんにもたれかかる)
(服越しの愛撫もあったためか、ローガンさんの指先が触れるそこは硬い蕾のように転がされて)

はぁ……はぁ…ん…、――ほ、本当に…応えてくれますか？
(臀部に触れる硬いモノに気付いて、困ったようにもじもじと身を捩らす)
それなら…――、こ、このまま…もう少し…続けて欲しいです…。
それに…ローガンさんにも応えたいですし…。
(服の中で胸を愛撫する手に、服の上から手を置いて、はにかみながらもそう強請る)


【んん…、微妙な時間ですけど、次あたりで凍結…でしょうか】