好きに使うスレ STRANGE JOURNEY 3
>>680 やっぱりね、私もアキマインドを見てるとシンクロしたくてたまらないの!
不思議だよね…これがモンスターの気持ち…。
なんだか…ワームを駆除したくなってきたよ…。
(モンスターと化した自分の名を呼んでくれたことに喜び)
(頭の中はワームを駆除する機械の思考へと変わっていく…)
じゃあシンクロしよ?
(だが次の瞬間…二人の融合は解けて人間の姿に戻ってしまう)
あ、あれ…?
私、確かアキさんとシンクロを…。
(何故か記憶が曖昧で、思い出そうとすると腹の虫が鳴って)
う〜…またお腹減っちゃった…。
(隣で倒れているアキを揺すって起こそうとする)
ねぇアキさん、お腹減っちゃった…起きて〜!
【こんな感じで大丈夫かな?】
【アキさん、改めてよろしくね!】
【あ、それと私も状態変化させてもらえたら嬉しいかも!】
>>691 【うん、それなら大丈夫、わざわざありがとう龍可…】
【それと今日はそろそろ眠気が辛くて…申し訳ないけど一旦凍結させてもらって構わないかしら?】
>>692 【ううん、本当にごめんねこんな私の相手をしてくれてありがとう】
【じゃあ次は…11日…金曜日の9時からなら都合がいいんだけど…どうかな?】
【今日は私の我が儘でほとんど何も出来なくてごめんね…】
【うん、私はその日時で問題ないわ】
【今夜はあまりお相手出来なくとごめんなさい…次回にまた会えるのを楽しみにしてるわ】
【スレをお返しするわね】
>>694 【気にしないでって!】
【私もわがままばかりだし…】
【じゃあその日時に伝言板でね!楽しみにしてるよ】
【おやすみなさい、アキさん】
【スレを返すね】
ウィッシュ
【クローシェと一緒にスレを借りるよ】
【君からだったな。僕は、このまま待ってるぞ】
【あ、あまり、急がなくてもいいんだからな……?】
【……っ、きょ、今日は、君で良かった……】
【ルカが来ていたら、発狂するところだったよ……。わびしい的な意味で】
【だから、あ、会えてよかった……来てくれて、本当にありがとう】
【お待たせしました…と、レスを仕上げるのでそのままお待ちくださいな】
【と、ルカをつれてきたのはイレギュラーだから、そうそう無いと思うわよ?】
【ジャクリは…まぁ、気まぐれだからしゃしゃり出るかもしれないけれど…】
【それじゃ、今日もよろしくね、拓巳】
>>598 ん、くっ…そ、そんなの知らないわ…
キャベツ畑でも掘り返して本人に直接聞いてきなさいっ…
は、ぁぁっ……わ、わざとらしくそんな風に言ってっ…
あ、あとで覚えてな、んぁっ!
(羞恥心をあおり、さらにからかうように敬語を使われれば、真っ赤になって怒鳴ろうとするが)
(そのまま硬くなった先端をつつかれると甘い悲鳴にあっさりかき消され)
お、大きくなんて…ばかっ…
(硬くなったそこを意識させられると、真っ赤になって頭を振り)
あ、う、拓巳、っ…んん、拓巳っ…はっ…
だ、だってこうしている、と、怖く、ないっ…し…
痛いの、忘れるからっ…
(二人で舌を絡めあい、ブレンドした唾液をすすりあいながら)
(痛みを忘れようとするかのように夢中で唇を重ねあって)
ん、ふっ…ぁ、いい、から…拓巳っ……
ん、んんんんんんんんっ!
(肉の裂ける感触をペニスに与えながら、狭いそこが完全にひロがり切手)
(緊張のためか、ぎゅうぎゅうと拓巳のそれを締め付けながら、足を腰に絡ませていき)
ん、くぅ…は、いった?
(なみだ目で拓巳の顔を見上げながらそう聞いて)
【おまたせ、拓巳。上のほうはもう削ってしまったほうがいいかしら?】
【結構ずれこんでいるし…】
>>699 【こちらこそよろしく頼むぞ、クローシェ】
うん……入ったよ、クローシェ……。
僕の、全部、君の中に飲み込まれちゃった。
これで、僕たちは一つになったんだね……嬉しいよ。
(彼女の目尻から零れ落ちる涙を、キスで何度も拭ってあげて)
痛かった、だろ? ごめんな……。
(彼女の細く柔らかい金糸を指で梳きながら、頬やおでこに何度もキスをする)
(頑張ってくれた彼女への感謝と愛情を込めて――)
(しばらくして、身体の感覚が戻ってくると――)
ああっ、ぁぁぁ……こ、これ、はっ……。
……ま、まだ出したばかりだって、いうのにっ……くぅ。
(彼女と一つになれたことの喜びと、)
(もうここから逃がさない――離れたくない――とばかりに僕の腰に絡みつく脚と、きつい締め付けが相まって射精を誘発する)
(どうやら震えているせいか、歯がカチカチという音を立てている)
(動くこともできずに僕は目を閉じ、歯噛みをしながら必死に耐える)
(まだ、その時ではないと――)
(クローシェが破瓜の痛みに耐える最中、僕だけが気持ちよくなるわけにはいかないと――)
…………っ。
(僕は、キスを求めて再び彼女と舌を絡ませる)
【そうだな……僕も分かってはいたんだけど、どうしても返したくて】
【さ、さすがに、何回も往復してるから、僕の方で削っておくね……】
【そ、そっか。でもね、もう少し話せていたら、何か見えてくるものがあったんじゃないかなって、】
【そう思ったりもしている……。ブツ切りで話が終わっちゃったからな……っ】
【ま、僕は、君と一緒にいるのが一番楽しいんですけどね、ふひひっ】
【……こ、個人的には、アリスと話してみたい気がしないでも、ない……】
【あっ、そうだ……今まで言わなくちゃと思って忘れていたことが……】
【クローシェの誕生日って、明確な日時は判明してないのかな……調べたけど、見つからなくてさ】
>>700 うれ、しい、拓巳と、ひとつに…っ……くっ…うっ
だ、大丈夫…、痛かったけど、幸せ、だから…ん。
ふ、ぁ…く、くすぐったい…
(破瓜の苦痛に耐える涙を舐められると、それすらも少し感じてしまい)
あ、ん、はっ…キス、いっぱい…っ!
きもち、いっ…んん、ふぁっ…
(ねぎらいの様なキスの雨にぞくぞく、と体を震わせ)
(痛みよりも多幸感が勝り、嬉しそうに笑みを浮かべながら軽く体をゆすって)
……?
拓巳、気持ち、いいの……?また、出したいの?
(いつもの意地っ張りな姿がなりを潜め、子供のようなあどけない口調でそういうと)
(何かを我慢する拓巳の頬に軽く手を当て、撫でて)
(口付けに答え、舌をじっくりと絡ませあいながら、腰をわずかに動かし)
いいよ…拓巳、気持ちよくなって……?
我慢なんて、しなくていい、から…
【ええ、もったいないというのはあるけれど…心は鬼にしないと…ね?】
【ありがとう、それじゃ、このまま進めましょう…?】
【そういえば中途半端で終わっちゃったわよね。時間のせい、なんだけれど】
【こっちがひと段落したら、またお話しするのもいいかもしれないわね】
【………ロリ?】
【ごめんなさい、今資料ひっくりかえしてみたんだけどみつからなくて】
【おかげで時間はかかるし、ごめんなさい…】
【今度もう一度ひっくり返してみるわね】
>>701 僕も幸せ……。
こんなに近く、君を感じることができて……。
……ふふっ、クローシェ、可愛いよ。
(彼女の仕草に、愛おしさでたまらなくなって――)
(彼女のこんな姿を見ることができて幸せになって――)
(僕は、お互いの頬をすり合わせて)
……っ、そんなに嬉しいのかい?
(破瓜の痛みもまだ消えたわけじゃないだろうに、微笑む彼女を見て)
僕のキスで良かったら、いくらでもしてあげるよ……。
君が求めたら、僕はいつでも応える。
これからも、ずっと――
(無数のキスを彼女に落として、終着点は彼女の唇に――)
っ……!?
(クローシェの素直な態度と言葉にドキッとすると、)
(考えもロクに纏まらないまま、僕の頬を撫でるその手に触れて)
あっ、ダ、ダメだよ、クローシェ……! 腰、動かしちゃ……!!
僕……そんなこと、い、言われたら……っ!!
あっ……で、出ちゃう、クローシェの中で出しちゃうよっ……。
うぁぁ、ぁ……っ!!
(クローシェのその一言で、僕の防波堤はいとも簡単に崩れ落ちる)
(スイッチがONになったかのように、僕の感情と身体は爆発して、行き場を失くして外へと放出する)
(一度出してしまえば、もう制御することはできず、休みなくクローシェの中で暴れて注ぎ込んでいく)
(今さっき出したばかりだというのに、)
(愛しの人の中で達したという至福からか、勢いは中々衰えず――)
(僕と彼女の繋がっている部分から、クローシェの愛液と混ざって零れ落ちてくる)
【僕は、削って削ってと良く言うほうだけど、削る側も結構悲しいもんだね……】
【ああ、強引に纏めちゃった。ちなみに、あの後は何もなかったからね。た、ただ、送ってあげただけだよ……】
【そ、そう、だね。まだ、僕の立ち位置があんまり分かってないけど、】
【次までには、どうするか自分の中で決着つけておくから、今度は落ち着いて話せると、思う】
【……ち、違うよ!! バカなことを言うなクローシェ!!】
【僕が真性だったら、君とこんな関係になってないだろうが、常識的に考えて!!】
【まったく……ちょっと心配なだけだよっ】
【ああ……さ、探してくれてたのか、悪いことを言った。ごめん……。】
【いや、そんなことはないよ。僕の方が時間かかってる】
【僕もかなりの時間探したけど、多分明確なものはないと思うんだよね……】
【誕生日プレゼント、あげたいんだけど……どうしようかな……】
【あっ、ち、ちなみに、僕の誕生日は、6月21日なんだ……。い、一応、一応ね……っ】
【と、ごめんなさい、多分レスが間に合わないのでこっち返すわね】
【どこ削ってとか、まとめてとか考えてると余計二時間がかかることもしばしばだったり…】
【大丈夫、その辺は絶大な信頼を抱いていますか(くすくす)】
【んー…と…どういう、といわれると…ハーレム主人公でいいんじゃないかしら…?】
【あまり気負ったりする必要ないわ、息抜き程度に考えてくれれば…】
【ま、まぁ、そうよね…冗談、気にしないで】
【今日はちょっと限界だけれど…スリーサイズがわかってるのに誕生日がわからないって変よね】
【だったら最初にあった日、でいいんじゃない?】
【誕生日、近いわね…少し考えてみようかしら…】
【と、ごめんなさい、次も来週の同じ時間でいいかしら?】
>>703 【バッサリ切れるんだったらそうでもないんだけど、それやると後で自分が凹むからな……。素人にはおすすめできない……】
【今回は、言ってくれたから、大丈夫だよ。あ、ありがとな】
【そ、そ、そう? ……そ、それは、凄く……嬉しいです】
【おいィ!! 絶大な信頼はどうしたんだよ!! ハーレムって、おま……っ】
【ク、クローシェは、それでいいのか……?】
【こうやって色々考えるのも、結構楽しいものなんだよ……。信頼してるから、あ、安心できるしな】
【……なんか、必死に否定したのが恥ずかしくなってきたぞ……】
【……なぜか載ってないんだよな。誕生日……なぜなんだぜ】
【最初に会った日っていうと、5月の上旬だから……あと1年近く先になっちゃうな】
【休憩で初めて会った日なら、7月だから、ちょうどいいんだが……】
【も、もっと早く言っておくべきだったよな……。ご、ごめん……】
【分かった。日曜日の午前9時……だな?】
【ううう、時間、ごめんなさい、ちょっとはしょるわね】
【もちろんルカは貴方をからかうポジションね】
【そっちとも遊んでみたいというのならば、私はかまわないけれど…】
【それじゃ、初めてきちんと話した休憩所の日、でいいと思うわ】
【貴方の誕生日と一緒にやるとか?】
【ええ、もしも変更になるようならまた連絡するわ…なんだか日曜日はこういう日って決まってるみたいで、なんだかいいわね。】
【と、例によってバタバタしてごめんなさい、そろそろ出なくちゃ…】
【それじゃ、また来週…いってきます拓巳】
>>705 【もう時間だもんな。それは、気にしてないから平気さ】
【……前回ルカと話して良く分かったけど、ぼ、僕は、君じゃないと寂しくなる……】
【このぽっかり空いた穴は君じゃないと、埋めることはできないんだよ】
【だから、ハーレムにはならないよ】
【もし、他の人と話すことがあっても、それは君のことを知りたいから――だ】
【君の色んな秘密が聞けるかもしれないしね、ふひひ】
【あっ……クローシェがいいって言うのなら、僕と同じ日が、い、いいかも】
【何か、用意しておくよ】
【といっても、所詮キモオタの考えるプレゼントなんだから、あ、あ、あまり期待するなよっ】
【少なくとも2日に1回は伝言をチェックしてるから、その変は抜かりなしなんだぜ!!】
【……そうだな。日曜日の午前中は君との時間……】
【こ、これってかなり幸せなことじゃね? ふひひ】
【ああ、また来週……正直、今から待ち遠しいよ】
【行ってらっしゃい、クローシェ。事故怪我に気をつけて、な?】
【クローシェの分も一緒にスレを返すよ。貸してくれてありがとう】
よし、今夜はばっちりよ!
(脇に抱えて来たkEYコーヒーのプルトップを引いて待つ)
ちょっと、慌ててどもっちゃったわね…待ち合わせの場所で…ふっ
【音無くんとスレをお借りするわ】
【スレをお借りするぜ】
>>707 おい、なんでコーヒー飲む前に走らなきゃなんないんだよ!
……はぁ、はぁ。
(必死で追いかけてきたため、疲れで息も乱れてしまっていて)
(膝を曲げ、膝に手をついた体勢でゆりのことを見つめていた)
>>708 あはは…ごめんごめん!一度くらいは先に着いてみたいじゃない?
アナタ息切れしてるわよ?私は大丈夫だけど!
(視線を下ろして弾む息の彼を見遣りながら、こちらもとても余裕じゃないといった)
(不自然な笑みを上がる呼吸の中で浮かべて)
んじゃ、乾杯でもしましょ?今夜もよろしくね。
(缶コーヒーを掲げ)
>>709 そういうもんか?ただ、ゆりが負けず嫌いなだけだろ。
うっ、いきなり走らされたからな…
(いくらか呼吸が落ち着いてくると、手にしていたコーヒーのプルトップを引いて)
乾杯っ!…今夜もよろしくな。
(ゆりの動きに合わせて缶コーヒーを掲げて)
こうして改まるとちょっと緊張するんだよな。
今日は、今後のことについて打ち合わせしてみるか?
>>710 せ、背中を擦ってあげようかとも思ったけど、それだとアナタ、立つ瀬がないじゃない?
(本当は擽ったかったし、何より自分もダッシュの余韻でそれどころじゃなかったのだが)
(まだ僅かに弾む息を堪えつつ乾杯に備え)
乾杯っ!
(金属が触れ合う音を立ててからコーヒーを喉に流し込む)
ぷ…あ、いやいや…ん〜〜〜美味しい!これで両手を腰にあてていたら
まさにお風呂上りのなんとかよね。
やだ…って、ま、まぁ私もそうだけど…
うん、今夜はそのつもりで来たから了解よ。時間的には26時頃までだと思うわ。
で、先ず謝っておくわね?前回の会話で、【】だけど、アナタの言う意図が読めてなかったわ。
私達にこれから先何か起こるとして、場所を変える、シチューエーションを変えるというのは
つまり私達の会話の中での話よね?私は何を思ったか場所=スレのことだと思っちゃって…
どこでも…そういうこと…コホン…出来るけどなぁ、とか誤解してたのよっ!ごめん。
これでアナタの問いかけたかったことがクリアーなら、了解よ。
まさか…学校の屋上ってわけにはいかないでしょ?…まぁ、私が勝手にこれまでの会話が
屋上の上で二人缶コーヒーを飲みながら…ってイメージを持ってただけなんだけどね。
>>711 当たり前だろ…なんか俺が負けたみたいだし。
(いったい何の勝負か…ゆりほどではないにしろ、意味不明な負けず嫌いを発揮してしまう)
ふうっ……
(コーヒーを口にする頃にはすっかり呼吸も静まり)
(おなじみのkeyコーヒーの味わいを落ち着いて楽しんでいく)
風呂上りなら牛乳か、せめてコーヒー牛乳だろ?
……ゆりが腰に手を当てて飲むの、なんか似合ってそうだ。
可愛い勘違いじゃないか、謝るようなことじゃないっての。
それに、場所によってはぴったりのスレがある場合もあるしな。
……二人でkeyコーヒーを飲むといえば、やっぱり屋上を思い出しながらゆりと話してた。
それか校長室の作戦本部か。…どっちも誰か乱入してきたっておかしくないし。
……って、見られて困るようなことはしてないけど!
流れに身を任せるのも好きだが、もし…ゆりと深い関係になったとしたら、ゆりのことを恋人のように見ると思う。
あからさまにいちゃいちゃするようなことはしないが、先に心から近づいていくと思うんだ。
ゆりはそのへん、どう思う?べたべたする気もないけど、ゆりは馴れ馴れしいのは好きじゃないとか、逆にそっちが好きとか、さ。
>>712 そ。負けたのよ!今夜は私が貰ったわ!ふっふっふ…!
(掌を水平に口端から頬にかけて寄せ、高飛車で愉快そうな笑い声を上げ)
なぁんてね。ん、勝負じゃないんだし…ゆったりしましょ…
(と、自分にも言い聞かせるように告げるが、たぶん次回も同じ展開だろう――)
それってデジャヴ!?いつかそんな話したわね?コーヒー牛乳じゃなくって
お風呂上りのビールだったと覚えてるけど?
し、失礼ね!…というか、そこ!ここは褒められてるところかしら?
そ、そう?落ちた後で気がついたんだけど恥ずかしかったわ…もう流したけど…
自分の中じゃね。だけどアナタには一言謝るべきだと思ったの。
ああ、やっぱり音無くんもそうなのね?私には夜空とか夜風とか見えたり感じたりしてたみたいだから、
外だって気はしてた。それならもう屋上しかないんじゃないかって。
―――そ…ォ?私はちょっとしちゃったけどね…あはは。
ん。音無くんの気持ちは良くわかったわ。心も…そして身体も…ってことね?つまり…
愛がなくっちゃ!ってことかしら?私もそういうのが…す、好きよ。
ん〜お互い少しずつ、惹かれあっていく…みたいな展開。それとも既にお互い好意を、男女としてってことだけど
好意を持ってるところから始めるのは問題ない?
まぁ、そこで私はアナタと奏ちゃんとの間を危惧して悶々としちゃったりするわけね…ふっ。
私は、これまでの会話を後1レスずつくらいでとりあえず終わらせて場所が変わったことにしようかと
思ったりしてたんだけど、音無くんはどう?
私はたぶん、一度深い中になったら結構甘えるんじゃないかと思う、拙いながらね。
もちろん二人っきりの時だけだろうけど。いちゃいちゃはかなり大好物よ。
>>713 …でもこの勝負、keyコーヒーみたいに恒例になったりしてな。
(勝利の味、というのも大げさだが勝ち誇って微笑むゆりはとても楽しげで)
(きっとこの勝負は今日で幕引きではないと予感していた)
ビールの話な。今度は二人でビールでも…なんて、売ってるわけないけど。
褒めてるっつーの……腰に手を当ててぐびぐびーっと、中年のオジサンみたいだろ?
(どう聞いたところで褒め言葉に聞こえる内容ではなく)
変に律儀なとこがあるというか……ゆりのそういうとこ、実は好きだけどな。
二人で話すといったら真っ先に浮かぶのが屋上だから…二人でいる時はあの場所が多い気がするし。
……キスだろ?見られたら恥ずかしいけど…
やっぱダメだな、俺が殺される…命ある限り殺される…無限の地獄の訪れだ。
プラトニックな関係も悪かないが、ゆりの全てを求めてしまうこともあるかもしれない。
もちろん気持ちが通じ合って……ああ、話してるだけで恥ずかしい…っ!
もうお互いに好意を持ってて、惹かれている気がするし…俺としては今のままでいいかな。
好意を感じてるのが俺の自惚れだったら、実に恥ずかしい話なんだけど。
あと少しで会話を終えて場所を変えるか?場所といっても、そもそもが学校だから思いつく場所は少ないが…
……普段のゆりからは考えられないほど甘えちまっていいぜ?
俺にどれだけ包容力があるか、ゆり自身で試してみてくれ。
>>714 知ってる?コーヒーって実は脱水症状を引き起こすのよ。
で、猛ダッシュでkeyコーヒー抱えて競った私達が、勝負の後で乾杯するなんて
どうなるか怖いわね?ま、一本くらいじゃ大したことはないけど。
これからも頑張るわ!名付けてオペレーション短距離ダッシュ乾杯合戦よ!
って…だ、ダサいわね…
(薄っすらと背中が寒くなったような気がした――自分にも)
こらっ!だからーー!どう聞いても褒めてないでしょ!もうっ!
そういうのは…意外に直井くんが似合いそうじゃない!!
年齢より大人びてるし…というか大人びた振る舞いをしちゃうからね、彼。
そ、そう…あ、ありがと…と、言っておくわ…。
な、何よ!覚えてるんじゃない?アナタが見られて困ることはしてないって言うから…!
思い出させてあげたのよっ!…もうっ…なのに私が今更のように照れちゃうのは何故かしら?
私は…会話の中で言ったことがあるけど…好きな人の全てになりたいわ。
それには友達や恋人も含まれているから、アナタの言う両方に応える…心も身体も、ね。
なんで照れるのよっ!さっきのキスの話で私も敏感なんだから!
―――ん。私も好きよ、音無くんのこと。
今夜は短時間だし、もう一度打ち合わせ件だらっと雑談をして次に今までの会話を終わらせて
そのまま次の会話の書き出しに進む、これでどう?
何をするのか…流れに任せるとしても場所なんかは決めておいた方が良いわね。
ん〜…私達って寮生活よね…?一人部屋なのかしら…それとも放課後の教室…
先ではこういう場所を使うのもありだわ。学食に行くのも楽しそうだし?会話でも一緒に学食へ、
って話し、してたし。
あ、甘えちゃうわよ!音無くんが後ずさりしちゃうまでね!…なぁんて…あはは。
>>715 マジかよ、でもkeyコーヒー一本飲んだからって…なあ?
……なんてオペレーショーンだよ。なぜ走った後にコーヒーを飲むのか…
(怖い話を聞かされても、缶に残ったコーヒーの量はあと僅か)
(残すつもりもなく、少量のコーヒーを一気に飲み干してしまう。ダサいと自ら認めたゆりの言葉に、ふき出しそうになってしまったが)
オジサンも悪くないだろ?それだけ迫力があるって意味でさ。
直井なら似合うかもな…腰に手を当て、他人を見下した冷たい視線を撒き散らす。
……大人びてるというか捻くれてるというか…。
覚えてるさ、せっかくのゆりとのキスの思い出をそんな簡単に忘れるかよ。
俺の全てになってくれるゆりに応えられる人間かはわからないが…俺は俺なりにゆりを愛して……
くっ!やたら顔が熱い。…先に言われると合わせて言ったみたいに聞こえそうだが、そうじゃないからな!
――――ゆりのことが、好きだ。
了解だ、次の会話の書き出しは学食か外がいいな。
あの釣りをした場所でもいいし…外はどうなっているか未知数だからって理由もあるが、二人でどこか勝手に散策するのも楽しいだろ。
ちなみに学食は絶対に一度は行くぞ?ゆりに腹いっぱい麻婆豆腐を食べさせてやる。
寮なのは確定だろう。男子は不明だが女子は奏と同じような間取りだと思うぞ?
もう時間だな、26時過ぎてるじゃないか。
レスは短く返してくれればいいから。打ち合わせは次に会った時に詰めるとして……
次の待ち合わせはいつにする?火曜日とかどうかな?
>>716 何!?もしかして笑っちゃいそうになったのこれで誤魔化した?
(とても寒いことを言った自覚はあったので、釣られるように自分の缶コーヒーを)
(ぐいぐいと喉に流しこんだ)
オジサンっていうか…音無くん、アナタねぇ…私は女の子なんだから!
ま、オバサンと言われるのも考えるわね。ここでは時が止まってるし、そんな風に呼ばれる
こともないでしょうけど…でも、私は年配の人には敬意を払ってるわ。
でも、彼、直井くん。アナタにだけは懐いちゃってるじゃない?可愛いでしょ?
(冷やかすようにそう言って)
ぅ…っ…もう、もうっ!やだ!音無くんが甘い言葉を言いながら照れまくっちゃうから
移ってしまうじゃないのっ!駄目、ダメ!こ、これは伝染…紅くなったりドキドキさせちゃう
ウィルスね、きっと!
恋が愛に変わるのはとっても自然…なのよね。…あ〜駄目…きゅんと来ちゃったわ…
心から…。だから…ありがと。私も――もっと好きよ、アナタのこと…。
よし、取り戻したわよ!我に返って…うん、学食に行きましょ。
ま、麻婆豆腐は置いておくとしても!素うどんか肉うどんご馳走して貰うわ!
食券は…どうするのって話しだけど、ふふふっ。次に会話をする時にはきっと私達の手の中にあるんだと思うわ。
お互いが相手に食べさせたいものをチョイスしてドッキリさせちゃうのもありね…って!!
麻婆豆腐…こ、怖い!
何れ外にも行きましょ。そ、釣りをしたところに。急ぐ必要はないもの…というか、私が今の会話で
ちょっと急ぎすぎたみたいね。
音無くんの気持ちも良く知らなかったし…これからの〜〜んびり、出し惜しみをしながら
長くお付き合いしてくれると嬉しいわ。
ん、平気よ。提示した時間は目安だから。この返事を見てから私は行くわ。
了解。火曜日の22時…ん〜23時でどうかしら?遅いようなら22時でも間に合うけど。
>>717 ……笑ってないっての!
(否定する言葉とは裏腹に、表情にはうっすら微笑が浮かんでいた)
わかってる、わかってるけど…いきなり可愛いって褒められても困るだろ?
何より白々しすぎる……。ここにはNPC意外に年配の方はいないだろうし…松下五段は雰囲気だけ年配だが。
…あのな、直井だぞ?嫌われると厄介だが、好かれたら好かれたで面倒なやつだよ。
どういうわけか俺を気に入ったみたいだけど…まだ何か心残りがあるんだな。
…っ……甘い言葉って…その通りだけど…。こういう恥ずかしい台詞って、なにかきっかけと勢いがないと言えないな。
ちゃんとゆりに好きって言えたのは…縁があったというべきか…。あえて恥ずかしい言い方をするなら、運命?
きゅんと来ちまったか……今度、その顔ゆっくり見せてくれよ?
――好きな人のこと、もっと見てたいから…。
学食に行くなら麻婆豆腐だろ?それしか食券がなかった時は諦めろよな。
食券な、いつもトルネードで調達するってことは俺達ってお金がないのか…
でもkeyコーヒーは買ってるし。全寮制だから少しは支給してくれたりするのかも、お小遣いとして。
…麻婆豆腐か素うどんか、どっちが手に入ってる気がするんだよ。
それは当日のお楽しみってことで。
やっぱり外にも行きたくなるよな?学校の中ばかりだと代わり映えしないし。
ああ、あの主みたいなヤツが現れないよう大人しく釣りしてようぜ。あれを釣りたいとか言うなよ?
…こっちだってそのつもりだ。のーーんびりお付き合い…これから長い間、よろしくな。
時間は23時にしておこうか、火曜日の22時だ。
今日もありがとう……今日というより、ゆりは俺の馬鹿馬鹿しい呼びかけに応えてくれたんだよな。
冗談半分で運命の人、とか。…俺にはもったいないほどのゆりが現れてくれて嬉しいんだ。それじゃおやすみ。
【これでスレを返すよ、ありがとう】
【訂正:時間は23時だ】
【こういうの見ちまうと恥ずかしいな、気にしないでくれ】
【今度こそスレを返しておくぜ】
>>718 【お疲れさま!レスを返す余裕がないけど、次を楽しみにしてるわね!】
【私はその運命の人になれる…かしら?ふふっ。火曜日の23時、23時ね?】
【大事なことなので二回ry。っと、気がついちゃったようね
>>719!それじゃ、おやすみなさい音無くん】
【スレをお返しするわね。どうもありがと!】
ふむ
【クローシェと一緒にスレを借りるよ】
【よし、今日もよろしく頼むぞ、クローシェ】
【あ、あ、あと……今日も、か、可愛いよクローシェ、可愛いよ……っ】
【今書いているから、少しの間休んでてくれ】
【おはよう、スレをお借りします…】
【ちょ、もう、いきなりなに…、ま、まぁ。当然ですけどっ】
【では今のうちにリミットと次の予定を…】
【といってもいつもどおり、リミットは12:00なのだけれど…】
【それと次の予定、ちょっと来週が埋まっていて…再来週になってしまいそうなの】
【また跡で連絡、というかたちになってしまうけれどいいかしら?】
(薄暗い通路を二人肩を並べて歩き続けていると、)
(突当たりにここに入った時と同じような扉が待ち構えていて)
(僕は、ノブに彼女の握った手を誘導して、その柔らかい感触を感じながらゆっくりと回して扉を開け放つ――)
…………っ。
(空は今の時期には冗談みたいな、澄んだ青空が広がっていて)
まずは僕から……。
(息を大きく吐くと、意識を際限なく集中させて)
――――来い。
(眩しい光と共に、何も無い空間から2つの小箱をを取り出し、それぞれ両手の掌の上に乗せて――)
(右手にはリボンで結ばれた、白い指輪ケースのような箱)
(箱を開けると、ピンク色をした一輪の薔薇の花が瑞々しく咲き誇っている)
(蓋の内側には鏡が付いていて、その可憐な姿を反射させて――)
(
http://www.aubejp.com/arrange.php?A=p&pic=/image/arrange/862/0011.jpg)
これは、プリザーブドフラワーっていうもので、
本物の花に特殊な加工を施してあるから、長時間このままの状態で保存できるんだ。
さらに、僕の妄想を込めてあるから永遠に枯れること、ない。
僕の……君に対する気持ちも、同様に。
……あ、あと、こっちは――
(左手には、白いリボンが掛かった雫をイメージした箱)
(箱を開けると、淡い色彩を放ったドラジェ達が出迎える)
(
http://www.sc-claire.com/products/img/l_14.jpg)
これは、アーモンドに砂糖をまぶして表面に色をつけたお菓子なんだ。
……だから、甘過ぎるってことはないから、クローシェでも大丈夫。
おもに僕の世界の西洋で、おめでたいことがあったときに食べる。縁起物ってやつだね。
あっ……ちなみに、この銀色のやつはアラザンっていって、砂糖の塊に着色料をつけたもの。
飾りつけに使うものだけど、食べても、おk。
(ひとしきり説明すると、クローシェの目の前へ、ずいっと差し出し――)
こ、この二つを、君に……一日早いけど、誕生日おめでとう、クローシェ。
(愛しい人への祝福と、そして緊張が入り混じった顔を彼女に向けて)
>>723 【ふひひ……ツンツンしちゃって、可愛いなぁ、もう!】
【こんなクローシェがいたら、僕はもう……っ!!】
【時間はいつも通りだな、分かった】
【そっか……さ、寂しいけど、我慢するよ】
【もし、他の日で時間が空いたなら連絡……くれ】
【分かった、君の連絡を楽しみにして待っているよ】
【と、ところで、今日はいつもにも増して誤字がマッハだが……き、君も緊張してる?】
>>724 ……いい天気。
(初夏の暑い日差しに目を細め、手で日差しを作りながら無邪気に笑って見せて)
は、はいっ。
(なぜかびしっ、と背筋を立たせて差し出された箱を受け取り)
(ピンク色のバラを何度も何度も愛でるようになでて)
……すごい…まるで…時間が止まってしまったよう…
ふふ…っ、拓巳の想い、なのね。
…素敵なプレゼント、ありがとう。
ずっと大切にするわ。本当にありがとう。
(満面の微笑を浮かべてそれを大事そうにしまいこんで)
え、ま、まだあるの?
なんだか恐縮してしまうわ。
(次なる箱を受け取るとそれをゆっくりをあけて)
………わぁ……きれい…まるで宝石箱みたい。
(色とりどりの砂糖菓子をひとつずつ、光にかざして目を細めて)
あ、これ、知ってる…確か銀をつかっているのよね。
ふふっ、私の国では食用にもなるけれど、毒を探るのに使われていたりするの。
あ、ありがとう、拓巳、私…その…うう……
(じわっと浮かぶ涙を顔を振って飛ばし)
こ、これ、私から…あなたの誕生日に……
さーしゃと一緒に作ったんだけれど…よかったら食べて?
(こちらは可愛らしくラッピングした箱に入った)
(抹茶、ココア、きなこをまぶしたトリュフチョコレートを差し出し…)
ま、まぁ、私の手にかかればこんなの簡単だけれど。
(その手にはやけどの跡を隠すようにテープがいくつも張ってあって)
誕生日おめでとう、拓巳。
こっちも一日前、だけれど……
(こちらも祝福の言葉を口にしながら微笑を浮かべていて)
【ご、ごめんなさい、ちょっと時間がかかりすぎて…】
【考えすぎるとだめね…】
【ええ、なんとか時間を作れるように…がんばるわね…】
【き、緊張というかちょっとあせっているかも…?】
>>725 ……うん。
(クローシェの様子に満足し、僕は頷いて)
……べ、別に、ビックリ箱を渡すわけじゃないんだから、そんなにならなくてもっ。
(彼女の珍しい姿に思わず吹き出してしまって)
そう、ずっと変わらないこの想いを形にした。
――いや、それは違うか。
僕は、今よりも……もっと君を好きになっていく。……大好きだよ、クローシェ。
(まるで、自分の心を撫でられているような錯覚を感じで、ほのかなくすぐったさを覚えながら)
うん、こういう可愛いの……クローシェに合うと思って。
(童心に帰ったかのように、喜ぶ彼女が愛らしくて――つい、抱きしめてしまって)
……し、知ってたか。
なんか、偉そうにベラベラと説明してたのが、恥ずかしいな……っ。
(俯いて、頬をぽりぽりと掻きながら)
お、おいおい……泣くほどのことじゃないだろう……まったく。
(これほど喜ばれると、渡した側としては感無量で、)
(僕も目に涙をためながら、彼女の目尻を拭ってあげて――)
……お、おっ……う、うんっ!!
(つい僕もクローシェと同じように、背筋を弓なりに反らして変に身構えてしまう)
(なるほど、こういう気持ちだったのかと、受け取る立場になって身を持って実感して)
……これ、クローシェが作って、くれ、たの……?
(本来の彼女らしさを現したラッピングされた箱を、ゆっくりと空けていき)
ああっ……チョコだ、美味しそう……。
あ、ありがとう……僕のために……。
今考えてみたら、これ……僕が初めて貰う……誕生日プレゼントだよ……。
僕……初めての誕生日プレゼントが……こ、こんな素敵なもので、
クローシェから貰えて……凄く、嬉しいよ……っ!!
また、君から……人としての喜びを教えてもらえた……!!
(感情は爆発して、涙が流れ出す)
(僕は、チョコに落ちないように手の甲で何度も何度も拭う)
(それでも、一度溢れた感情はなかなか止まってくれなくて)
へ……? 手……?
(なんとなく向けた視線の先、クローシェの手――)
お、おまっ……ケガまでして、そ、そんな無理するなよぅ!
具合の方は大丈夫なのか……!?
(なんとかして癒えないものかと、テープの上から優しく撫でて)
……ああ。
君と……好きな人と同じ誕生日を祝えて……ホント、嬉しい。嬉しいんだ……。
大好きだよ、クローシェ……。
(まだ涙の後が残ったままの彼女に、僕は口付けを交わした)
(それは……まるで、僕たち以外の時間が止まってしまったかのように感じて――)
【こ、こっちも時間かかっちゃった……ごめんな】
【嬉し過ぎて、言葉が出てこないんだ……気持ちを上手く言葉にできなくて……】
【うん……でも、無理はしないでね】
【ん……? 別にゆっくりでも僕は大丈夫だぞ】
【君と一緒の時間を過ごすだけで、幸せだからさ……】
>>726 ふふ、それじゃ、時間がたてばたつほど、味で素敵な花になるのね。
どんな花になるのかしら…楽しみ。
(くすくす楽しそうに笑いながら、花をしまいこんだ場所に)
(何度も何度も視線を移しながらそうつぶやいて)
(抱きしめられれば抵抗もなくそのまま頭を預け、うなずいて)
と、言っても最近さーしゃに教えてもらったばかりなの。
派手で甘いだけの飾りに意味はあるのかと想っていたけれど
私を考えてのこと、だったのね、
(銀色の小さな粒をつまんでうれしそうに笑って)
な、泣いてないわ、ちょっと汗が入っただけよ。
(目元を乱暴にぬぐい、そう強がって)
そ、そういうあなただってそんな風にびっくりして…ふふふふっ…
(少し赤い目を細めながら仕返しのようにからかい)
え、ええ、まぁ、教えてもらいながらですが……
そ、そうでしたの?それではこれも初めて…ふふっ、なら嬉しいわ。
おおげさ、でも…生まれてきてくれてありがとう、拓巳。
(涙を流す彼にそうそっとささやいて)
こ、これ、は、その大丈夫よ。
別にチョコレート直火にかけたとか、そういうんじゃないから!
大丈夫なのに、もう…
(目を細めて優しい手になでられて、もう痛みは感じない。本当に直った様な気すらして)
ん……拓巳…
(やさしい口付けを受け入れ目を閉じてそのぬくもりに身を任せ)
(しばらく奏していたが、名残惜しげに唇を離すと)
……ねぇ、せっかくだからお菓子、外で食べない?
天気もいいし……決まりね。
ほら、拓巳、準備しなさい。
(名案とばかりに、拓巳に準備を押し付ける御子)
(それにしてもこの御子、ノリノリである)
【う、うう、例によって時間…!拓巳の〆は戻ってきてからゆっくり…】
【言葉は必要ないわ、この時間が教えてくれるもの…】
【ええ、お互いに約束よ…】
【でもそのせいで時間がいつもっ…!】
【シリアス展開で遅くなるのはいつものことだけれど…】
【と、言うわけで、そろそろ行くわ。拓巳、明日はどうぞよい誕生日を!】
【それじゃ、駆け足だけど…いってまいります…!】
>>727 【じゃ、先にこっちから……】
【――って、行っちゃたんだな……。ま、まあ、途中まで書いちゃったから、こっちから……】
【また、や、優しいことを言ってくれる……】
【時間が掛かっちゃうんだったら、それ相応の想いを伝えたくなっちゃうんだよ】
【僕のために待ってくれている、君にさ】
【約束破ったら針千本……なんてね。ふひひっ】
【……シ、シリアスかな、これ?】
【僕は、クローシェとキャッキャウフフを、しているつもりなんだけど……っ】
【それと……ちょっと、事情があって凛の家に一言だけ行ってこなくちゃいけないんだ。友達……凜がピンチっぽいから……】
【出歩くことを、許してほしい……】
【き、君も一応明日ってことになってるんだからな……! わ、忘れず楽しめよっ】
【うう……なんで月曜日なんだろうな……?】
【……それじゃ、行ってらっしゃい、クローシェ】
【仕事頑張って……そして、また僕の腕の中に戻ってきてくれよ! 絶対にだ!!】
【僕は引き続き、もう少しだけ借りるよ】
>>727 ……そう、僕たちと同じようにね。
これから見守っていこうじゃないか……きっと、キレイになっていくよ。
(きっと、クローシェの元で美しさを損なうことはなく、咲き続けるんだろうと――)
(彼女のように凛々しく、咲き続けるんだろうと――)
(僕は、寄り掛かってきたクローシェの頭を撫でながら、そんなことを考えて)
そうなんだ。ち、知識が、増えて良かったじゃないか。
それにしても、物知りだな……。
(「僕なんかネット使ってやっとだったのに……結構時間かかったのに……」と漏らして)
そう……他の人が君の事どう見てるのか知らないけど。
僕は、その……クローシェ本来の姿を知ってるから……。
ファンシーな物が似合うって思ってるから……。
しょ、小さい女の子が好むものというか……なんというか……。そういうものが、いいかなって……。
(気に入ってもらえたようでなにより、と胸を撫で下ろして)
そ、その良い訳、前にも聞いた覚えがあるんだが……?
あ、ああっ……そ、そんなに擦るなよ。目元が真っ赤になっちゃうぞ?
(肩を竦めると、粗暴な手を掴まえて、代わりに壊れ物を扱うように丁寧に拭い取ってあげて)
な、な、なんで、そんなに楽しそうなんだよぅ!
こ、こっちはマジメなんだぞぉ……っ。
(拗ねたように、自分の足許に視線を向けて)
クローシェにしてもらったこととかは、ほとんど“初めて”だよ……。
好きな人に、一生に一度しかないものをしてもらって、僕はホントに――――
う、生まれて…………きて、くれて…………?
(その彼女の一言だけで、頭から足の先まで電流が流れる)
(頭の中で何度も反響する、その言葉――)
今まで……だ、誰もそんなこと、言って……くれなかった……。
それどころか、ぼ、ぼ、僕のことを、殺そうと……そ、存在自体が、罪と言わんばかりに……っ。
クローシェ……あ、ありがとう、僕……生まれてきてよかったよ……!!
君と会えてよかった――――――!!!!
うううう、うっ……う、うぅぅぅぅ……っ!!
(声を隠すこともせずに、僕は彼女に感謝し、泣いた)
(同時に、この人を護っていくんだって、改めて誓う)
(僕の生を祝ってくれたこの人のことを――)
……だ、だって、僕のために頑張って……この傷を負ったんでしょ? 心配するって!
くそっ……なんで僕の能力は、人を癒せないんだっ。
(妄想――)
(というよりは、願いに近い感情を、彼女の手に送り続けて)
っ……。
(唇を離すと、それほど時間が経っていないことに気づく)
(なら、もう少し……)
(いや、もっとクローシェを味わっていたいと再び唇を近づけるが――)
へぇあ……? ピ、ピクニックですか……?
(恥ずかしそうに近づけていた唇を離して)
き、決まるの早いんだが……き、聞けよ、僕に。
まあ、僕もそうしたいなって、お、思っていたから……いいんだけどさ。
妄想しろってことですね、分かります……。
ちょっと待ってろよ、今準備するからっ。
(この隣で何やらノリノリになっている御子に微笑むと、)
(太陽の青さに目が眩んで手で視界を隠すかのように、手を掲げると)
(僕は、ディソードをディラックの海から引き抜いて、リアルブートした――)
【……うん、ちょっとシリアスっぽかったな。戦犯は僕か……】
【クローシェも、遠慮せずに……弱いところ見せてくれても、い、いいんだぞ?】
【という感じで、僕の方はこれで〆る】
【〆慣れてないからこれでいいのか……ちょっと悩んじゃったよ……ふぅ】
【これで、クローシェの分も一緒にスレを返すよ。貸してくれてありがとう】
【姉さん(遠坂凛 ◆2bUrj7iCyspe)とスレをお借りしますね】
【前回はちょっと媚びた感じでサービスしちゃいましたけど】
【もっと姉さんのご希望通り、悠然と奉仕させるような感じを重視した方がいいんでしょうか?】
【最終的な匙加減はお任せ頂きますが、ご要望があるならお気軽にどうぞ】
>>432 ぐっ!?これは…
(圧迫感に顔をしかめて、喉を圧迫しているものは何かと指で探る)
(指先に触れたのは革製品の感触で、それが犬の首輪のようなものだとは容易に想像できた)
(裸で犬の首輪まで付けられていると考えると私の目の前が真っ暗になった)
んぶっ!!んっぶっ!!
(ただでさえ激しい嫌悪感を不愉快さを覚えながら桜の足を舐めている私に、さらに催促するように)
(桜が足指を動かしてくる)
(親指を口に含むと、飴玉のように口の中で転がしながら私は怨みさえ込めて桜を睨む)
(舐めるとき、あるいは転がすときに舌で触れるたびに身体に桜の足の臭いがついていくようで)
(不愉快さに吐き気までこみ上げる)
勝手なこと・・・言わないでよッ!!
こんなことさせられて嬉しい分けないでしょ!
んんぶっ!!うぇぇ……
(桜が足で顔を嬲ってきて、私の顔は自分の唾液でべとべとになる)
(そんな私を見下ろし自慰に耽る妹の姿に更に胸が悪くなる)
なっ…い、嫌よ……
なんでそこまで…私達、姉妹でしょ…
(桜のピンク色の秘肉を見て私の胸が熱くなる。それは媚薬のせい…そうに決まってる)
【お待たせ桜。今夜もお願いね】
【そうね。私としてはそうしてくれた方が嬉しいけど、桜のやりたいこともさせてあげたいから】
【それが許す限りでいいわ】
【ふふ、優しいんですね。…大好きです姉さん】
【では匙加減はお任せ頂きます。ときどき意識して姉さんの意向に沿うように致しますね】
【では本日も宜しくです、姉さん】
【あと今日のリミットは何時ごろにしましょうか?】
【くれぐれもご無理をなさらぬようお願いしますね】
>>731 (姉さんの憎悪さえ篭った鋭い視線を肢体に受けながら私は芯をトロトロに濡らし)
(媚肉の縁を指でなぞりながら、吐息を受け乾いた唇をペロリとひと舐め)
(濡れた妖しい視線を姉さんに巻きつかせる)
んっ♥……はぁ、そんなこといって本当は私のここ、さっきからガン見なの知っているんですよ…?
妹のおまんこで発情しちゃったんですよね。
ええ、媚薬のせいです。
姉さんはそうやっていつも自分だけは汚れなくて済む場所にいたいんですよね。
構いませんよ、どちらのせよ姉さんは私には逆らえないんですから。
(扇情的に片足の太股を抱きかかえるようなポーズをとり、私はリモコンのスイッチを「強」にした)
(姉さんの秘部に打ち込まれた異物が妖しい音を立て肉を執拗にえぐり溢れ湧き出る愛液をかき混ぜる)
(反応する姉さんの面持ちに私は更なる劣情を催し)
(くぱっ、と陰唇を広げ愛撫をねだるのでした)
……はい、……どうぞ♥
んっ、…はぁ、議論はもういいですよ。
出来ないならさっきのお話、姉さんが変態だってこと皆さんに知ってもらうのを考えるしかないですね…。
【展開上、少々短めですいません】
>>732 そんなわけないでしょ!なんでアンタのあそこなんて…
私は自分の姉妹に対して欲情する趣味なんてないわよ!!
…やっぱり、私のこと怨んでたんじゃないの。
私だけ家に残ったから。桜だけ辛い目にあっていたから。
ひぁっ!!?あへぇっっ…あぁぁぁぁっぁあっ!!!
(突然強くなるバイブからの刺激の激しさに私は恥ずかしくなるような奇妙な声を上げて)
(ゴロゴロと床を転がりまわり、みっともない醜態を桜の前で晒す)
そ、それだけは…許して…
……アンタのいうこと、聞くから…だから、許して…
(激しい快楽に責められ、意思も意地も緩んできて、私は桜に媚を売ることで保身を優先する)
(勿論、悔しいし、妹に屈服させられるのは屈辱的)
(でも、私は桜に決定的に弱みを握られているし、あらゆる点で今は桜の方が優位に立っている)
ああっ…ンっ!!!
(濡てる桜の秘部の秘裂に沿うように舌を動かす。舌先に生臭い味が広がってきてぎゅっと目を瞑る)
【そうね。今日は1時か、長くても2時くらいになるかしら】
【気にしないで。私のレスの方が時間がかかってごめんね】
>>733 んっ、姉さんの舌、きたぁ♥……ぬるっとして、いいの♥
あん♥ …はぁん、……そこ、いいです♥
姉さんはそういうところだけ、真面目ですよねぇ。
……セイバーさんには魔力補給と称して色々としてあげているのに。
姉妹だからってのけものはズルイです。
……まぁ、そんな姉さんだからいぢめたくなっちゃうんですけどね。
(姉さんの首筋に足を絡みつかせて)
(私の欲情したおまんこを怯えた舌先で弄る姉さんを優しく撫でる)
(ただし、その優しさは出来た奴隷の働きに褒美を賜わる支配者のそれだったと思うけれど)
(私の乳首は姉さんの愛撫を受けて、すでにびんびんに尖っていて)
(つぷりと唇に含んだ中指で慰めてみる)
(乳輪からぷっくりと持ち上がり痛いぐらいに勃起してしまった乳首は)
(唾液にまみれ、上に下に指先で転がされながら妖しいピンク色を誇示していた)
(姉さんのも一緒に…)
(私は一心不乱に奉仕に没頭している姉さんの胸元に手を伸ばし…)
ふぅ……姉さんのもびんびんなんですね…。
やっぱり姉妹です、……感じるところも一緒。
こんなにコリコリさせて、えっちな姉さん。
姉さんの乳首さんも欲情してこんなに固くなってます…。
ふふ、「今は」言う事を聞くしかない、とか考えていますよね、……姉さんは抜け目無いですから。
今だけで済むといいですねぇ。
でもとりあえずですね、私を満足させないと「今は」永遠に終わりませんよ?
先輩達もいつ帰ってくるか分かりませんし。
それとも姉妹で絡み合っているところを先輩に見せ付けたいんですか?
私は別に構いませんけど。
あんっ♥……そうです、もっと奥に舌をくださいませ。
>>734 セイバーとは…あれは必要だからやってるだけのことよ!!
必要もないのにするのとは、ましてや姉妹でするのとはワケが違うのよ!
アンタおかしいわよ。…狂ってるわ。
んっぶっ!!?ンッ!!
(ぐいっと足で身体を引き寄せられて、桜の股間にもろに顔を押しつけることになる)
(桜に頭を撫でられても、私は嬉しくないどころか不快感が湧き上がる)
(桜が私をなでるのは、飼い主が犬をなでるのと同じ種類のものだから)
んんじゅっ…くちゃ!おぇっ…うう…
(妹の性器に奉仕なんて嫌でたまらないはずなのに、私の身体は乳首を立てるほどの興奮を覚えている)
(これは絶対薬のせい。心と身体は別物…そう思いたかった)
薬のせいで無理矢理興奮させられてるからよ!
私自信が発情してるわけじゃないわ!
……ふん。どうかしらね。
わ、わかったわよ。さっさと終わらせるわよ、こんなこと!
ンッ!!じゅぶっ…じゅるっ…!!
(ぐっと私は自分から顔を桜の股間に押し付けて、舌を奥にまで押し込む)
(膣の中で舌を蠢かせて、唇で周りの肉をふにふにと噛む)
>>735 (姉さんの舌はどうにも私の欲しいところじゃなく)
(少し外れたところばかりを愛撫して、私を焦らすだけに留まる)
(モラリストの姉さんにとってレイプ同然の近親相姦は禁忌に抵触するのか)
(強制された気持ちの入っていない愛撫は私を苛立たせる)
(やっぱり心まで壊してしまうのがいいのかも(クスッ)
あらあら、まだ吠える元気があるなんて流石は姉さん、一筋縄ではいかないみたいですね…。
ちゃんとしてくれないとずっとそのままですからね。
んっ♥ …そこじゃなくて、もっと奥ぅ…
もう、いけずですね。
……姉さんはいじわるです、さっき私はあんなに気持ちよくして差し上げたのに。
でも、唇でおまんこの縁を噛んでくれたのは悪くありませんでした。
やっぱりバイブ、ずっと付けっぱなしにしましょうか?
なんかお気に入りみたいですし。
(言いながらバイブの振動メモリを徐々に下げていって)
今度はどうです? イキたくてもイケない今のお気分は?
おまんこ切ないですよねぇ…。
一度発情しちゃったら女は「気持ち良くなりたい」って気持ちに抵抗なんて出来ないですから。
姉さんも私と同じなんです、無理なんてしなくてもいいんです。
ほらぁ、腰がウネり始めてますよ? ……バイブ欲しいんじゃないですか?
……それとも妹のおっぱいでイキますか?
(私は太股の間で苦悶の表情をみせる姉さんを抱き上げ)
(そのまま体勢を入れ替え、背もたれを下げた安楽椅子に体を押し付ける)
(そして自慢のおっぱいを姉さんの美乳にめいいっぱいこすり合わせて)
(コリコリとした四つのピンクの蕾を絶え間なくキスさせる)
はぁん♥ …あん♥ ……おまちかねのおっぱいですよ。
気持ちいいですか? 柔らかくてふにふにして、…コリコリしているでしょ?
妹のおっぱいでキスされているんですよ…。
(微振動しているバイブの基部に私はクリトリスを擦り付け、軽く達する)
(抱き枕のように姉さんをむぎゅっと抱き、顔中にキスの雨を降らし耳元で囁く)
さっきまでは止めて欲しくて奉仕していたのに、今は正直なところどうなんですか?
イキたくて、イキたくてイキまくりたくて堪らないんじゃないですか?
【ごめんなさい。そろそろ眠くなってきたわ】
【凍結をお願いしてもいいかしら?】
【次は火曜日の今日と同じ時間にこれると思うんだけれど】
>>737 【おつかれさまでした、姉さん】
【ごゆっくりおやすみくださいませ】
【火曜日の同じ時間にお待ちしておりますね、…おやすみなさい(ちゅっ】
【スレをお返しいたします】
>>738 【桜こそお疲れ様。また火曜日にね】
【スレを返すわ】
目が合ったそれを、さくらは何であるか認識しかねていた。
しかし、逃れようのない現実が目の前に転がる4つの生首の形を伴って現れる。
「いや…いやあああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
悪夢から逃れようとするようにさくらは髪を振り乱して絶叫した。
グラキはそっと囁く。
「みんな…わたしの所為で…死んだ……」
そう、4人の仲間はさくらを助けようとして死んだ。グラキが殺した。この、邪悪竜が、みんなを。
さくらの眼に意思の光が宿る。
それを見止めたグラキはさくらの目の前にアクセルラーを落としてみせる。
乾いた音を立てて地面へ転がったそれを、さくらはむしる様な勢いで掴みあげると、その場に立ちあがった。
「邪悪竜グラキ! あなただけは…絶対に許しません!!」
いつもの様に迅速に。肩にアクセルラーをあてがい、一気にタービンを回転させる。
「ボウケンジャー! スタートアップ!!」
だが、さくらの願いは叶わなかった。さくらの身体はタービンを回したのにも関わらず、ボウケンピンクへと変身していなかった。
「な、なんで? ボ、ボウケン…ジャー……ス…タート、アッ…プ」
さくらは懸命にアクセルラーのボタンを押し、懸命にタービンを回す。
必死でタービンを回すが、さくらの姿は変わらない
「な、なんで?! ボ、ボウケン…ジャー……ス…タート、アッ…」
グラキがおかしくて仕方ないという様に指さす。アクセルラーのディスプレイは暗くブラックアウトしていた。それが、何を意味するかさくらは知っていた。
即ち、サージェスがパラレルエンジンのエネルギー供給を打ち切ったのだ。
「そんな…そんな…―!!」
仲間の死。組織の裏切り。その二つの事実に押しつぶされるようにさくらはその場に崩れた。
奇しくも、両手を地へ着いた四つん這いの恰好に。
―これで、さくらはお終いだ。
今までの様に偉そうなサブチーフから一番の下っ端へ―
グラキは囁く。さくらが詠唱する。
「みんなはわたしを助けようとして死んだ」「わたしの身体は淫売です」
「全部、わたしの所為」「わたしは罰を受ける」「わたしは仲間の仇をとれない」
「サージェスは私を見捨てた」「わたしは、自分の意思で、人を、殺した」
「わたしは、あなたの、ペット…」
機械の様にうわごとの中でさくらは人間の自由と尊厳を手放していった。