銀さん「おい早く俺を暖めてちょーだいよ土方くん」
ストーブトシにゃん「暖めて欲しいなら灯油入れやがれ」
銀さん「ちょっとあらやだおねだり?いいの?もう入れちゃって」
ストーブトシにゃん「ちょっと待てそれ灯油じゃねーだろが!」
銀さん「え?違うの?早く入れてっていうから…もう銀時ったら早とちり☆」
ストーブトシにゃん「きめーんだよ!とっとと灯油買ってこいや!」
銀さん『銀時に満たされたものがじわりと土方の芯を伝い、やがて炎は二人を熱く燃え立たせるのであった…』
ストーブトシにゃん「何今の?ナレーション入れられても燃えないからね!灯油ないし!」
銀さん「大丈夫!お前ならやれるって!愛の力を信じて十四郎!」
新八「あ、近藤さんですか?姉上が灯油浴びるほど欲しいって言ってるんですけど。はい、とりあえず万事屋まで」