>>23 …うん♥それじゃあ、ふたりだけの時だけ。
ミクはそれでも、兄さんとミクだけの秘密が出来たみたいで嬉しいよぅ♥
(最初ダメと言っておきながら甘やかしてくれるKAITOにおかしそうに、にっこり微笑んで)
ふあ、あ、謝らなくっていいよ………?
兄さんがミクの事、考えてくれてるからだから…。
ごめんね、ありがと、…だいすき♥
(困らせるつもりはなかったものの、我侭を言った自覚はあったから)
(謝られると情けなくオロオロして逆に謝ってしまって)
(降るようなキスを一身に浴びながら唇を舐める舌の熱さにほう…と瞳を潤ませる)
ぁぷ…♥ん、ん、ぅ、んちゅっ♥
にいさんの、きす、すき………♥はあ……あ…♥
(徐々に深くなる唇の交じり合いに身を任せてうっとり呟きながら)
(喉を鳴らして切なくなり出した細っこい腿を摺り寄せて)
にゃう………?
兄さんのお顔、いつもみたいになってき始めて安心したぁ。
兄さんがミクと一緒にいてね、そういう、気持ちになってくれるの嬉しいな…♥
(陰りがいくらか引いた笑顔をまじまじ見つめ、顔をほころばせる)
(華奢な線の体をすっぽりKAITOに覆われて幸せそうな声で)
ン………、ん、にいさんのぉ…あつ…い…。
こ、こんな感じ…かな………?
あの…初めてだから、下手だったらごめんね…?
(体調のせいなのかそもそもの事なのか、こうしていると昂ぶった熱が分かる)
(張り出して存在を主張するペニスを布と一緒に優しく握ると)
(男の子の悦ばせ方を探るようにゆっくり上下に動かして)
きゃ、ぁ…♥
ん、…にゃ…ちゅく、じゅるっ…ぁ、はふぅ♥
(小ぶりなお尻に当てられたKAITOの手が、指を埋めると若く瑞々しい弾力が返し)
(その間は奉仕の手が止まってしまい、キスされると思い出したようにまた手淫を始め)
【ん…兄さぁん、眠くなってきちゃったよう…】
【そろそろ凍結でも大丈夫ぅ…?】