好きに使うスレ40

>>791
あぅ……わ、私も……ま、護と一緒ならどんな危険だって乗り越えられるって信じてる……
（盛大に照れてしまいながらもその笑顔から目が離せず）
ふぅ……私はいつもいつもストレートな護に困っちゃうわよ……
（赤い顔から湯気を上げてゲレンデの雪を溶かしてしまいそう）

……もう終わっちゃうのね
（いざ終点が近付くと名残惜しくなって聞こえないような声で呟き）
そのまま……よし！
（そんな気持ちは隠して護と共に滑り出し）
落ち着いてね、まずはバランスを安定させて……
（前を先導するようにゆっくり滑りながらあれこれと指示を出す）

【おまたせ、こちらこそよろしくね】

>>792
は、はい、こうですか？
(緊張に全身をこわばらせながら、絢子さんの指示通りに歩みを進め、滑り始める）
え、えっと、う、うわわ！
(指導しながらのゆっくりとした滑りでも絢子さんは颯爽としていて、少し気後れしてしまう)
(でも、滑り始めるとそちらに意識が集中して、そんな気持ちもどこかへ行ってしまった)
む、難しいですね……んっと……って、わ、わわわ！
(ずるずるっと板が滑り出し、勢いがついてしまう)
あああ！　うわ！
(絢子さんの目の前で、どさっと倒れてしまった)
あ、あはは、失敗しちゃいました。
(絢子さんを見上げながら、ごまかし笑いをする)

>>739
そうそう……ああ、足が硬くなりすぎよ
もう少し膝を使って……
（護のたどたどしい動きに自分まで緊張してしまうが）
難しいと思うとよけいに動けなくなるわ、板は滑るように出来てるんだからそれに任せて……
（なんとか指導して）

あっ！
（転んだ護に滑り寄って）
ふふっ、転んだからって死ぬ訳じゃないんだから、何度でも転ぶといいわ
その内に上達するわよ
（手を差しだして護を立ち上がらせる）

【教え下手ってのが上手く表現できないわ】
【もうちょっと理不尽な感じに厳しくした方がいいかしら】

>>794
絢子さん……
(なかなか上達しない自分に癇癪を起こすかな、と思ったが、優しくも力強く声をかけてくれる)
(それが嬉しくて、にっこりと笑顔になりながら絢子さんの手を掴んで立ち上がった)
はい、頑張って転びますね！
(ピントのずれた宣言をしてしまう)
それじゃ、いきます……よ、っと、う、うわわ、んー……
(真剣な表情で、再び滑り始める)
(少し滑っては転び、少し滑っては転び、他のスキーヤーが横を滑っていく中、のろのろと下っていく)

【そうですね、絢子さんが実際に教えてくれてるところの描写って少ないですし……】
【多分、絢子さんは何でもできるから、「なんでこれで分からないのか」という感じなんだと思うんですけど】

>>795
護……
（護の手を掴むと笑顔のまま引き起こす）
出来れば転ばないように……まあいいわ、今はそれで
（ずれた返答にちょっと眉を顰めるがとりあえず流して）
ほらしっかりー！斜面を怖がって山側に体重をかけすぎるとよけい転ぶわよー！
（滑っては転び立ち上がって滑り出してはまた転ぶ護その都度に声をかけていき、
回数が二桁を数えようと言う頃には徐々に表情が険しくなって）
護……？ここは斜面であって重力異常を起こしてる訳じゃないのよ……？

【そんな感じよね、大体頭では理解してるんだけどいざロールの文にするとなかなか…】
【それならこの辺りでだんだん苛立ってくるって感じでどうかしら？】

>>796
え、えっと、あの……
(しかし、さすがにそのまま転がりながら降りたほうが早いのでは、となってくると、絢子さんのご機嫌も傾き続け)
あの……はい、そうですよね……
(絢子さんは運動も勉強もできるので、できない人の感覚が理解しにくいのだ)
(もちろん、絢子さんも努力をしているのだし、できない人、を馬鹿にしているわけでもない)
(ただ、才能も、努力も、高いレベルにあって、他人を判断する基準もそこになってしまっているのだろう)
(それが分かっているから、どれだけ厳しく言われても腹は立たない)
(とは言っても、やっぱり愛しい絢子さんに怒られるのは、失望させるのは、心苦しいのであって)
よっと……
(雪塗れになりながら、なんとか立ち上がる)
あの、やっぱり怖くて……なんだか脚が痛くなってきました。
(少し弱音を吐いてしまう)

【あは、そうですよね、難しいです。はい、いい感じだと思いますよ】

>>797
そうよ、謝る暇があったら成果を出して貰えるかしら？
（腕を組み苛立ちを現すようにトントンと指で二の腕を叩きながら）
（努力を惜しまない性格の上人並みの努力で人の２倍も３倍もできてしまうが故に他人にも
それを要求してしまう、悪い癖であった）

だ、大丈夫？
そうね、一旦ゆっくり下に降りてもっとなだらかなところで歩く練習から始めた方がいいかしら
（さすがに足が痛いと言われてはそれ以上無理強いも出来ず少しだが頭も冷えて）

>>798
はい……すいません、絢子さん。
(窘められて、少ししゅんとなる)
(自分から申し出て練習するために一緒に来たのに、一本目でもう脚が痛くなってしまい)
(最初からいきなり上達するのは無理にしても、情けない気分になってしまう)
えっと、あの……
(このまま頑張ります、と言いたいところだったが、無理をしても逆効果に思える)
(歩いたり、もっとなだらかなところで滑ったり、そういう事をもっとしっかりとした方がいいのかもしれない)
(そんな風に思って)
はい、そうですね、その方がいいかもしれません。
(あは、と少しだけ残念そうな色を含んだ笑みを浮かべる)
だけど、どちらにしても下までは降りないといけませんよね。
(はあっとため息をついて、まだ続いている斜面を見下ろした)

【えっと、今夜はこのあたりでしょうか】
【来週の木曜日でどうですか？】

>>799
だから謝る元気があるなら成果を…
（またループしてしまう）
やっぱりその方がいいみたいね、無理をして本番で滑れなくなったら元も子もないし

そうね……なら手を出して
ビアトリスで護の姿勢を安定させれば一緒に滑るくらい何とかなるわ
（ストックを２本とも左手で持ち、空いた右手を伸ばして）

【また一週間後ね、わかった、それで調整するわ】
【……今のうちに聞きたいんだけど】
【あ！決してわたしが興味津々だからとかそう言う事じゃないわよ！】
【このあと……ど、どうやって、「そう言う」方向に持っていくのかしら】

>>800
【はい、お願いします。思い切り年度末ですし、色々お忙しいと思いますから、何かあれば連絡してくださいね】

【えっと、あの……そうですね、二通りくらい考えていて、少し滑れるようになったところで、絢子さんに上級者コースに連れて行かれて】
【案の定上手く滑れなくてまごついているうちにコースをそれちゃって、天気も悪化して、見つけた山小屋に避難してそこで……とか】
【あとは、僕が一人で練習に出かけて、中々戻らないのを心配した絢子さんが探しに来てくれて、そのまま山の中で、とか……】
【あ、その、そこそこ上手に滑れるようになったごほうびに絢子さんが、とか……】
【うう、改まって説明すると、恥ずかしいです】

>>801
【一週間前から言ってくれたらさすがに何とかなるわ、大体は】

【三つあるように見えるけど、わかったわ】
【どれもやってみたいけど、どうしようか、う〜ん……】
【ここで決めるよりそれを念頭に置いて次回流れの中で決めましょう】

【じゃあ護、今夜もお疲れさま、とっても楽しかったわ】

>>802
【あはは、三つ目は書いてる途中で思い浮かびました】
【はい、そうですね、絢子さんがやってみたい事がなにかあれば、それでも良いと思いますし】

【お疲れ様でした絢子さん。僕もとても楽しかったです】
(そっと絢子さんの手を握り、少し伸びをして唇にキスをする)
【お休みなさい、絢子さん】


【スレをお返ししますね】

>>803
【なるほど、スペイン宗教裁判みたいなネタかと思ったわ】
【来週までに何かあったら私からも提案するわね】

【ありがとう護……チュ……】
（優しく微笑んだまま唇を合わせて）
【お休みなさい…護】

【スレをお返しするわ】

【しばらくスレをお借りいたします】

>>805
【同じくスレを借りるわ】

【】はとって話すわね。
貴方とは私のきまぐれで一種の遊びという形で主従を反転させた関係で
調教されたいのだけれど咲夜はそれでいいかしら？
奴隷らしく靴を舐めさせられたり、逆に貴方に奉仕したりかしらね。
このような関係だから貴方の希望も聞いておくわよ。

>>806
お嬢様がそれでよければ、私はそれに従いますわ。
私の希望としては…普段のプライドを残しつつも自分が提案した手前、
私の調教を拒否できずに応じるお嬢様を見てみたいですね。

凍結なのですが、予定がはっきりせず、できるとしてもこんな時間になってしまいそうです。
なので今夜一晩限りの遊び、ということにしていただきたいのですが。

>>807
わかったわ。一晩限りの付き合いというのも風情があって嫌いじゃないわ。
だから貴方の希望通りのシチュエーションでお相手するわね咲夜。

では誘ったからには私が書き出しをするわ。
少しだけ待っていて頂戴。

>>808
かしこまりました。
お待ちしております、お嬢様。

（紅魔館のとある一室で、この館の主である吸血鬼はその地位とは相反するように）
（一糸まとわぬ姿で首輪を巻かれるという、まるで奴隷のような格好をして従者の前に立つ）

……思っていたよりも、恥ずかしいのね。この格好…
我ながらなんて惨めな格好なのかしら。
（大鏡に写る自分の姿を見て独り言のように呟く）
（新しい刺激を求めて、思いつきで咲夜を相手に主従を逆転させる“遊び”を提案したが）
（本で見たように、この姿になったからといってすぐに高揚する気分にはなれず、羞恥のみを感じている）
（加えてこれから起こることを想像すれば、どう考えても自分の性にはあわないことだと憂鬱な気さえする）
（思いつきの勢いだけでここまできたが、もっと冷静になるべきだったと内心失敗を自覚し、後悔する）
（しかし、今更このタイミングでやはりやめるなど、それこそ格好悪くて言い出せずにいた）

さ、始めるわよ咲夜。根っからの従者の貴方がどんな主人っぷりを見せてくれるのかしら。
（見かけだけは平静そのもので咲夜に声をかける。咲夜なら自分にあまり酷いことはしないだろうという）
（ある種たかをくくった考えもあった）

【お待たせ咲夜】
【短い時間だけれど、よろしく頼むわね】

>>810
惨めな格好だなんてことはありませんわ。
お嬢様にはどんな格好だって似合うのですから。
（主人と同じ鏡に写りながら、にこやかな笑顔を浮かべている）

かしこまりました。
では、お嬢……いえ、レミリア。
（傍らに置かれた椅子に脚を組んで腰掛ける）
（普段と変わらない声のトーンだが、呼び捨てにするとどこか冷たさが感じられて）
いつまで立ったままでいるの？
私の前に跪いて、忠誠を示してもらえるかしら？
（主人に対する話し方ではない、下の者に対する言葉を口にする）


【こちらこそ、お嬢様】

>>811
この格好でそんなこと言われても素直に嬉しいとは思えないわね。
（他の服を着たときに言われれば、優越感に口元が綻ぶ台詞も）
（この状況では決していい意味ととれず、眉をひくつかせる）

う………
（元々自分が言い出したことだが、普段従者である咲夜に呼び捨てにされると）
（なんとも言えない複雑な気分になる）
（脚を組んで椅子に座る咲夜の姿を見るのは初めてで、このようなメイドらしからぬ態度の彼女を見るのは）
（新鮮な気分にはなったが）
あ、…わかったわよ。は…！？
いえ、わかり…ました。
（咲夜の言葉に目を見開くが、すぐに「そうだ。自分から臨んだ遊びだった」とすぐに頭を冷やす）
（どうも咲夜に敬語を使うのは違和感を感じながら、咲夜の前に跪く）
（本来なら絶対しない、行為に屈辱で身体が震える）
（硬く冷たく誇りっぽい床に膝を付けるのはまったく不快だったが、ここで咲夜に従わないのは格好が悪いと思い）
（ぐっと我慢してようやく手を突き、跪く格好になる）
………
（これでいい？そう目で咲夜に訴えて）

>>812
……。
（レミリアの失言に一瞬だけ目付きが鋭くなるが、言い直したのを聞くと元に戻る）
（レミリアが膝を付き、身を屈めていくのをただ無言で見ているだけで）
……。
（レミリアが顔を上げ、目線を向けてくると、わざとらしく靴で床を叩き）
（大音を上げながら脚を組み替える）
そうじゃないでしょう？
主人の前で勝手に頭を上げてどういうつもりかしら。
それとも、レミリアの忠誠とやらはこんなもの？
それでしたら、こんな主従ごっこはお仕舞い。
いつものレミリアお嬢様に戻られたらいかがですか？
（完璧で瀟洒な従者であるが故に、こんな遊びにも完璧を求めて）
（主人が相手であろうと、それは譲れないのである）

>>813
うっ…
（鋭くなった咲夜の視線に僅かに気圧され、よりにもよって従者に脅えた事を内心で恥じる）
ひっ！？
（咲夜の靴が床を叩き、驚き肩を揺らす）
え…あ、ごめんなさい。さく…御主人様…
い、いえ…そういうつもりでは、ありません！
不快な思いをさせてしまって申し訳ございませんでした。
もうしばらく…この、ふ…不出来な従者にお付き合いください。
（咲夜の剣幕に押されるように、不慣れな敬語を使いながら許しを請う）
（自分で言い出しておきながらも不本意な遊びを切り上げる絶好の機会でもあったが）
（しかし、これでは自分の不出来に咲夜が付き合いきれないという形での終了になるために）
（こんな形での終了はプライドが拒否をした）
どうか…お許し下さい御主人様…
（ぐっと深く頭を下げる）

>>814
（レミリアの謝罪に機嫌を直したのか、背もたれに身を預けながら）
（深々と頭を下げるレミリアを見下ろしていた）
そう、やればできるじゃない。
さすが私の僕。
でもね、僕なら主人のどんな言葉にも従わないといけないの。
分かるかしら、レミリア。
（頭を下げていたレミリアのすぐ前に、今はいていた靴を落とす）
この部屋、埃が多くて汚れてしまったわ。
（といいつつも、靴には汚れはおろか、埃一つ付いておらず）
舐めなさい。
舐めて綺麗にしてもらえるかしら。
（それでもレミリアに従うことを強要するように冷たく言い放つ）

>>815
ありがとうございます…御主人様。
はい…僕にとって主人の命令は絶対です。どんなご命令にも喜んで従います。
それが、僕の喜びでございます…
（自分はなんて事を言っているんだと伏せた顔は真っ赤になる）
（言葉を続ける間にも身体が屈辱でわなわなと震えていた）
………え？
靴を…舐める…の？
（あまりの衝撃につい顔を上げてぽかんと咲夜を見上げるが、はっとなると慌てて顔を伏せる）
（いくら何でもここまで強要されるとは思わなかったのが正直なところである）
（靴を舐めるという、これ以上の屈辱があろうかという行為をまさか咲夜にさせられるとは）
（プライドから絶対に拒否したいところだったが、自分が言い出した手前、反故にするのは格好悪いというのもまたプライドから考える）
あ…あぁっ…！！
（靴を舐めることを決意し、舌を伸ばし靴へと顔を近づける）
（ここはあくまで遊びとして僕を完璧に演じよう…そう自分を納得させようとするが）
（屈辱に全身が病的に震えている）
（汚れのない靴としては綺麗な状態だったが、それでも靴を舐めるという行為自体に身体とプライドが拒否反応を示す）
うっ…ううううう！！ん…んんっ！！
（咲夜の靴にぎこちない動作で舌を這わせる）
（苦味のある味に吐き気と気の遠くなるような屈辱を感じながら…）
（まさかただの遊びのつもりが、500年以上生きてきた自分の生の中で間違いなく一番の屈辱といえる時間を作ろうとは思っていなかった）

>>816
ええ、そうよ。
何か問題でも？
（さも当然、と言わんばかりの態度で靴を舐めることを強要し）
くすっ…。
（小さな舌が靴を舐め始めると小さく笑みを零しながら、その行為を見下ろしていた）
ねぇ、レミリア。
今どんな気分かしら？
主人である私の靴が舐められてどうだった？
まさか、嫌だった、なんて言わないわよね。
（レミリアの口から更なる屈辱の言葉を紡がせようと尋問する）
私は今とても気分がいいわ。
あなたのそんな姿が見られて。
もっと見せてもらえるかしら。
（椅子から腰を上げるとレミリアの前にしゃがみ）
（屈辱と羞恥に赤く染まる頬に手を添え自分のほうを向かせる）

>>817
…いえ。なんでもございません。
つ、謹んでっ…お靴をき、綺麗に、させていただき…ます…
（本気で咲夜は自分に靴を舐めさせる気なのだと思い知らされる）
うっ…うううっ…
（靴を舐めるたびにその感触と味に絶望的な気分となり）
（これまで経験したことのない屈辱に幼い顔を歪ませる）
……………
…し、僕として…御主人様のお、お靴を…舐めさせていただくこと以上のこ…幸福はご、ござません…
あ、ありがとうございます…御主人様…
（短い沈黙の後、震えて歯切れの悪い声が絞るように小さな口から紡がれる）
（あまりの屈辱に、どうにかなってしまいそうで気が遠くなる）
ああっ……
（伏せていた顔が持ち上げられて咲夜と視線が合う）
（屈辱と羞恥…あらゆる感情で赤くなり、泣き出しそうに歪んだ顔を咲夜に見られて）
（本来従者である彼女にこの姿を見られたことで、屈辱も羞恥もいっそう強く沸いて）
か、かしこまり…ました…
うぶっ…うぇ……
（咲夜の靴を拾い上げて、咲夜の目を見ながら靴の裏へと舌を這わせていく）

>>818
（上を向かせたレミリアと目が合う）
（おそらくは様々な感情が混じったその瞳をじっと見つめながら、頬を添えた手でそっと撫でて）
ここまでにいたしましょう……お嬢様。
（靴をお嬢様の手から放させると、スカートのポケットから取り出したハンカチで口周りを拭う）
少々やりすぎてしまったようですね。
ここまでやるつもりはなかったのですが…。
（苦笑を浮かべながら、安心させようと髪を手櫛で優しく梳いて）
ですが、時々はやってみたくなりますね。
できれば週一でお願……申し訳ありません。
（泣きだしそうなお嬢様の顔に、言葉を途中で区切り）
慣れないことでお疲れでしょう？
ベッドまでお運びいたします。
（お嬢様の体を抱き上げると、部屋まで運ぶ）
（その道中、やっぱり自分は根っからの従者なのだ、と改めて思い直していた…）

【時間ですので、こちらはこれで締めにいたします】
【あまり希望に沿えていたかは分かりませんが、お嬢様のその姿】
【見られて良かったと思います】
【またどこかでお会いしたときは時間を取ってお相手していただきたいものです】
【それでは先に失礼いたします】

【スレをお返しいたします】

>>819
ふっ……うっ？んっ…んぅ…
（ハンカチで口を拭われ、意外なことのように咲夜を見つめる）
（咲夜のほうからこの“遊び”の終了を告げられ、心からほっとする）
あ…これくらい、なんでもないわよ咲夜。
少し変わった志向で中々面白かったわ。
（咲夜の手櫛で髪を梳かれていくと、段々と落ち着きを取り戻し）
（主人としての威厳を出そうと見栄を張り、余裕だと言って）
えっ……？
（週一と言われ、明らかに不安から顔を曇らせる）
ええ、頼むわ咲夜。
従者らしく私を部屋まで運んで頂戴。
言わなくてもわかるでしょうけれど、部屋を出る前にきちんと着替えさせなさいよ。
（憮然とした態度で咲夜に命じ、本来これこそあるべき自分の姿と咲夜との関係だと心中で何度も頷く）
（しかしその後数日、咲夜に対する我侭は今までのレミリアという吸血鬼の基準からはかなり控えめなものになった）
（まるで遠慮でもしているかのように）

【ええ、短い間だったけれどとても楽しかったわ】
【謙遜するのね。貴方は私の期待に十分に応えてくれたわ】
【そうね。そのときは私からもお願いするわ】
【お休みなさい…それと、ありがとう咲夜】

【スレを返すわ】

【これからスレをお借りします】

ミク、会えて嬉しい。
マスターとしてまだまだ未熟なところもあるけど、よろしくな？

【スレをお借りします】

マスター・私も嬉しいです
（マスターに駆け寄るとぎゅっと抱きつく）
マスターは私が密着すると嬉しい・覚えていました

私もマスターに育ててもらわないと何もできない存在です
マスター・よろしくお願いします

>>822
ちゃんと覚えててくれたのか。
ちょっと照れるけど、ミクとこうしてると嬉しいんだ。
（しっかり両手で抱きとめて至近距離のミクの瞳を覗きこむ）

そう言ってくれると、ミクに頼られてるって実感できて誇らしいな。
（瞳を見つめながら少しずつその距離を縮めていって）

>>823
教えられたことは実行できます
マスターの思惑と違う場合は教え直してください
（マスターを見上げてマスターの真似をするように目を見る）

私はマスター無しでは存在の意味がないです
だからマスター・私を意味のある存在にして欲しい
（マスターとの距離が近づくと目を閉じる）

>>824
大丈夫だよ、ミクの思うように行動してくれれば間違いなんてないから。
（だんだん近くなる距離の中で安心させようと穏やかな笑みを向ける）

意味のある存在とは二人の繋がりがあるかどうかだと思ってる。
俺は勝手に信頼関係を築けているつもりだけど…んんっ。
（言い終えるより早くミクの唇に到達し、キスをしてしまう）

>>825
思うよう……？
（マスターの言葉に少し困惑してしまう）

ん…
（キスを受け・唇を離して目を開く）
マスター…・私にとってマスターとの繋がりとは何ですか？
私は自発的に動くことはできない…マスターの指示が必要です
私はマスターとは・人とは違う存在だから

マスター…私はマスターと時間を共有するにあたって
意思の疎通はできていますか？
（不安そうにマスターの目を見る）

>>826
マスターとして命令するけど、ミクにだって感情は備わっているはずだ。
実行しづらい命令ならそうだと言ってもいい…それがミクの意思ってとこかな？
俺はミクと意思疎通できてるつもりだよ？
まだこれから、二人の絆を深めていく余地はあると思うけどね。
（唇の変わりに軽く額を合わせてじゃれついていく）

繋がりって、心だけじゃなくて身体の繋がりというのも大切なじゃないかと思ってる。
ミクは…身体での繋がりを欲するマスターを許してくれる？
（抱き締める腕の力が強まって、指先がミクの背筋を伝っていく）

>>827
マスター…一つ、わがままなお願いをしてもいいですか？
今思いついたことで・難しいならマスターは断ってください

マスターの「像」が私に見えなくて困っています
体の繋がりを求められるなら応えたいけれど・
私に想像力がないからマスターがどんな人か見えないままは難しい

マスター・版権キャラとして私のマスターになることはできますか？

>>828
それは大丈夫。
だけどお互いの知識にある版権キャラでなければ…。

ミクからこのキャラなら、と思う人を何名か挙げてもらえないか？

>>829
マスター・ごめんなさい
今のマスターを否定したみたいで胸が痛いです
お話だけなら今のままでも問題ないのに・ごめんなさい

最近のアニメは見ていません
漫画はジャンプの有名な作品くらいは分かります
マスターのできるキャラを挙げてみて欲しいです

>>830
そんなに気にすることないよ。
ちゃんと言えてこそ、意思の疎通が成り立つんだから。

ジャンプの有名所なら一通り目を通してると思う。
でもすぐにこのキャラと、思いついたりはしないな。
ミクから言ってもらった方が…と言っても、ミクもなかなか思いつかないかな。

>>831
マスター…マスターに・言いたい
私はマスターを慕っています
ありがとう・マスター・大好きです
（マスターに抱きついて頬を寄せる）

女の子をリードできる優しいキャラ…シャンクス・サンジ
カカシ先生・サカタギントキなど…？
古いところだとサエバリョウ・ぬーべー先生…

…私の中で大人の男の人がマスターのイメージみたいです

だったら最初からそう言えばよかろうにｗ

>>832
ちゃんとミクの気持ち、伝わってくるよ。
ありがとう、大好きだ。
（寄せてくれる頬に手をあててそっと撫でていく）

その中ならサンジ、銀時かな。
決めるとこは決めるけど普段はちょっと緩いとこがあるって性格で。

>>834
ありがとうマスター・私の希望はマスターに伝えたとおりです
後はマスターができるだけマスターの望むように決めてください

今のマスターのまま私と体の繋がりはなし・か
サンジさんか銀時さんになって私と体も繋がる・です

どちらになっても私はマスターに感謝してマスターを慕う気持ちは変わりません

>>833
上手く言えません・が・私は体の繋がりを望んだ募集はしていません
マスターが望んでくれたからお互いの望みをすり合わせしています

意訳：エロールしたけりゃキャラをやれ

大した敬い方だｗ

>>835
それなら銀時を選ばせてもらおうか。
今度会う時に銀時にバトンタッチでいいかな？

まあ、銀時ならボーカロイドのような存在と出会っても平気だと思う。

…マスター・ごめんなさい
やっぱり私・マスターの望みが叶えられないです
ダメな私にここまでつきあってくれてありがとう

キャラになって欲しいというよりは外見や性格のイメージが欲しかったので
○○に似た人をイメージするという提案の方が良かったですね
結局自分で苦しくなってしまいました
ごめんなさいマスター・耳が痛いです

>>838
外野の声はきかないほうがいいと思う
ミクのマスターがいいって言ってるならそのまま遊べばいいよ

>>838
そんなに気にすることない。
て言っても、やっぱり気にしてしまうか？

今日、まだ話せるならいいけど無理そうなら
また伝言するから、返事をしてくれたら嬉しい。
その時にやっぱり会えないかどうか、教えてくれたらって思ってる。

これだけ侮辱しといてまだ付き合ってくれるってよｗ
いいマスターを持ったなｗ