好きに使うスレ40

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695高須竜児 ◆gsqymrPoapcQ
>>686
ははは、そういうところも、大河のいいところなんだけどな。
何に立ち向かうにも精一杯な大河のおかげで、色々俺も踏み出すことができたんだ。
ありがとう、大河。
(なにやら考える大河にそういうといつもの殺人犯のような目が優しく微笑んで)
ああ、そう思うと、あの時大河にあったときからこうなるのは決まってたのかも名?

お前…散々告白とかされてたじゃないか……
ま、まぁ、俺もそんな一人になっちまったわけ、だが。
(どうも挙動不審になってしまった大河の様子にこちらも動揺をみせ、視線を泳がせながらそんなことを口走って)
いや、他人の目ってもんがあるだろう?俺はともかく、お前に悪い噂とか立ったら…俺もつらいし。
あ、ああ……お前が、好き、だ、大河。
(言ってしまった…という後悔よりも、やっと伝えられた)
(そんな気持ちのほうが大きくて、じっと、愛らしい大河の顔を覗き込んでいて)
……ありがとう、好きでいさせてくれて…大河。
すげぇ、うれしい……
(何とか振り絞った、という感じの言葉を感じ取れば、それで十分、と言わんばかりに)
(穏やかに微笑んだまま、そっと、大河のほほに触れてお礼をいって)

バッ、ち、ちがっ…そんなこと、ない!
むしろ、なんというか…幸せすぎてこわいというか…
とにかく、つらいとかそんなのとか正反対の感情で俺の中はいっぱいだからな?
(心配そうな態度の大河にしどろもどろにそう説明して)
大河……
(小さな体が自分の腕の中に収めると、まるで肌と肌が吸い付いたようになり)
(その一体感に心地よさそうに目を閉じて)
…洗ってほしいが…離れたくない。
んっ。
(胸に収まる大河に視線をずらせば、大きなくりくりとした目がこっちを見つめていて)
(それと同時に小さな手のひらがペニスに触れるのがわかり、小さくうめき声を上げ)
ああ、このまま…頼む…俺、も、大河を…
(タオルにしみこんで石鹸が亀頭をぬらし、それを大河の手がなでると、眉を寄せて小さく声を上げ)
(こちらは、大河を抱きしめたまま、その小さな体を上下にゆすり、胸板で大河の体をぬるぬるとこすり上げていく)


【なんだかこのまましっとりいっちまいそうだな…それも、楽しいけどな?】
【なんだ、お互い様、だな……!】
【ああ、伝言板は待ち合わせのときに、利用させてもらおうぜ】
【でも……あながち間違っていないんじゃないか?俺、バカだし(顔を見合わせて楽しげに笑う()】

【お疲れ様、大河…それじゃ、また金曜日に、な?】
【このくらいなんでもないって…またなー】

【大河とともにスレをお返しします】