このスレは版権キャラ(版権作品に出演しているキャラ)同士が談笑休憩する場所です
作品を越えたクロスオーバーな会話から、愛や友情が芽生えるかもしれません
お互いに楽しい時間を共有する為に、思いやりをもってルールやマナーを守ってください
★ルール&マナー
・このスレ参加者はトリップ必須となります
・登場時には、メール欄か【】で代表出演作品を表示願います(常時表示歓迎)
・版権キャラ専用になりますので、名無しさん・オリキャラさんの御訪問はご遠慮下さい
・エロールも可能ですが他の訪問者の事も考え移動を推奨します。
【禁止事項】
・人を故意に傷つける言動(煽り・叩き厳禁)
・煽り荒らしへのレス、反応(スルーが原則です)
・シチュスレロールヲチ等、対象が不快になるヲチ行動・発言
キャラハンがクロスオーバーなやりとりを楽しむのはこのスレだけに限りません
板内の他スレも御覧になり、御自分に合ったスレで楽しい一時をお過ごし下さい
前スレ
続・なりきりさん達の休憩室6号室
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1258927909/
書き込み押したらエラーが出てびっくりしちゃったわ。
……と、自らの間抜けを晒しておいて――
>>1の湧、スレ立てお疲れさま。
じゃ、前スレの分を返すわね。
前530(フェミス)
(知った気配に顔を上げ、明るい笑顔になって)
――フェミス、本当に久しぶりじゃないの!
貴方も元気みたいで良かったわ……ええ、わたしも相変わらずよ。
(テーブルに置かれた袋を見て、中身を察し)
……フェミス、もしかしてこれ――
(――もう何度、彼女にこうして宝石を分けて貰っただろう)
(感慨深くそっと手に取ると、見事な宝石たちに瞳を細めて見惚れ)
(フェミスの声に我人選って顔を上げ、微笑んで)
フェミスの世界の宝石は、ほんとにいつも凄く高品質ね。
いっそ堀りに行きたいくらい。
………いつも有り難う、フェミス。
ああ、それならまた会えるわね。
暫く顔を見なかったから、心配して――って、ちょっと待った!
(いつもの様に、すうっと消えていくのに慌てて走り寄ると)
(うっすらと揺らぎ掛けた肩に、軽く手を添えて離し)
次会うときは、手ぶらで来るのよ?
わたしが美味しいお茶とお菓子をご馳走するから――いい?
(言い終えるのと同時だったか――姿が消えた空間を、少しだけ見つめると)
その時まで元気で……またね、フェミス。
前スレ532(朝倉くん)
……ん?
(人の気配にドアに視線を流して、そこに見知った顔を発見し)
朝倉くんじゃない――こんな時間に、……っていうかその寝起きみたいな顔は。
今起きた……とか?ひょっとして。
此処で顔合わせるのって久しぶりね、朝倉くん。
春というにはちょっと冷えてるけど、いい晩よ。
(にっこりと笑いかけるが、湧に対する朝倉の反応を見ると)
(にっこり、を、にんやり、に変えていき)
寝ぼけてるとか、妙齢のお姉様に失礼じゃない。
――――さて彼女は誰でしょう?
(面白そうにふたりの成り行きを見守った)
容量が埋まったー!
イェーア、おめでとう!
と言う訳で前スレの続きだね。
>>532 妙な時間に目がさめちゃったんだ。ていうか妙な時間に寝ちゃったのかな?
疲れるまで何したんだろうねー、ふふふ。(ハイ・テンションで口元を抑えながら)
やあやあ寝ざめ少年。起きながら夢でも見るなんて器用じゃない?
あたしだって頑張れば、これくらいの魅力は出せるんだよ。
これがあたしの魔法だぁ! ……あ、うそうそ。
交流や休憩だと良くある時間経過マジックなだけだから!
ルートが違うとかフラグ立ててないとかそういう方向の。
>>533 (見事な推理に嬉しそうに頷いて)
ふむふむ。理路整然、矛盾のない美しい論理だね。
でも例えば、体だけ成長したあたしが、凛を騙そうと意図的に嘘をついた、って可能性は?
……おや? 魔法少女もので何か嫌な記憶でもあるの?
魔法を唱えたら服が破れて戦闘用コスチュームになったとか
魔物的な何かと戦ってる所を知り合いに見られて、
しかも変身物のお約束が通用せずに気づかれちゃったとか。
何か面白い話なのかな?
いやいや、タイムトラベラーでもギャラクシートリッパーでも時の果てのフェブラリーでもないんだ。
あたしはただの、あたし。何も特別な事はないよ。
……手玉に取ってるなら良かったんだけどねえ。
記憶喪失になって数ヶ月失踪してたあげく、その元凶と同棲してたのよ。
助け出されなかったら、今頃ここにはいなかったかも。
恋愛はうまくいかないもんだね。
凛は、上手くいったのか――や、待って! 良く考えたら過去のあたしが聞いてる筈……
思い出せないなあ。年取ったからかしらん(そこだけ小声で呟いて)
今では、良い思い出……ちょっぴりほろ苦い、ビターチョコみたいな思い出になったよ。
振られたばかりの頃は、ショックで二週間くらい沈んでたかな。
お父さんとも口利かなかったくらいだもん。妖怪退治で八つ当たりしてね。
チョコの化身とか、当てつけかよっ! みたいな。
(今ではただの笑い話だ。時間の流れは悪いことばかりじゃない)
ううん、ろーざさん、疲れてるみたいだから寝室に運んでくるね。
(毛布でくるまれながらすやすや眠る女性を背負うと、ベッドルームへ運んで)
お待たせ。それじゃ乾杯しましょ――なんかこういうの楽しいね――
一方的に数年ぶりの再会を祝して!
(グラスを軽く合わせて、喉の奥に流し込む)
凛も意外と、イケる方なの?
飛び込んだ次の瞬間、スレは容量オーバーを迎えたのだった。
(まる見えナレーション風に)
とりあえず
>>1スレ立てお疲れさんだ。
>>3 よっ、遠坂……お察しの通りだ。
今日、ちょっと寒かったろ?それで飯食った後コタツでごろごろしててさ。
そのまま寝ちまって…気付いたらこんな時間だったってわけだ。
(ばつが悪そうに頭を掻きながら)
そういえばそうだな、お久し振りだ。
まぁ冷えてるからこそコタツが実に心地よいわけなんだが…
…寝ぼけてるのかと思ったら現実なのなこれが。
誰だって、やっぱ穂月…なのか?前にやろうと思えば二十台になれるとか言ってたような。
しかし人間変われば変わるもんだなぁ…
…俺はS.S.とかUがあるが遠坂も違うバージョンがあるのだろうかとふと思った。
>>4 晩飯をちょっくら食いすぎたのとコタツが温かかったのとで寝ちまってたんだよ。
疲れるようなことを家でした覚えは無いからなっ。
…やっぱり穂月か。ちょっとやそっと成長しても中身は変わってないみたいだな。
そんなこれが俺の工夫さぁみたいに言われても俺味皇じゃないし。
しかし前言われてどんなもんかと思ってたがこうなるのか、ふむふむ。
髪が短いのはあれか、火事に巻き込まれて焼け焦げたから切ったとかか。
…ああ、俺でいうS.S.みたいな状況な。あと記憶の戻ったアクセルとか。
うーん……ここで夜明かし、っていうのをしたかったんだけど……
流石にちょっと眠いや。貫徹もオールもできなくなってきてるなぁ。
明日も仕事があると思うと、セーブするようになったし。
お昼まで寝よう。朝は寝床でぐーぐーぐー、だもんねぇ。
>>5 コタツで寝るなんて人類至宝の贅沢だよね。でもあれ意外と体力使うんだよねぇ。
……おやおや?疲れるような事で何か想像したのかなぁ? ふふふふっ。
あ、ひどっ! 中身が変ってないとかひどい! 空白の数年の間に出会いと別れとか
いくつもの愛を重ねてきたんだからっ! そうだよ、前に言ってた事を実践しただけ。
まあ、このバージョンのあたしはあくまでゲストキャラだから、滅多に出ないんだけどね。
主人公チームのお株を奪うほど活躍! ……なんて、あんまり例がないし。
強いて言えばシン君のところくらいで。
……むしろ時間経過を表すなら長くなるべきなんだろうねぇ。
あたしは昔からショートヘアだよ? ロングなんていつ見たのよ。
(唯一あるとしたら、変身した後の姿だけど)
(……その姿で会話した覚えはないし、むしろ自分だと気づかれない……と思うし)
アクセルさんの方が正しいのかな、ニュアンスとしては。
本来いったりきたりしない筈なんだけど、状況に応じて使い分けるというか。
整合性の事は気にしないでっ! あたしも手探りでやってるから!
あ、あと未来人にありがちな予言とかもできないよー。現代の未来はいつまでいっても現代なのだから。
酔いが回ると饒舌になるなぁ……じゃあ、今度こそ寝るから。
(そこで、わざとらしい殊勝な顔つきになって)
それじゃ二人とも……昔の私によろしくね?
(シリアスっぽい事を言えたのもそこまで、
上機嫌で投げキッスなどしつつ、その場を後にした)
レ「こんばんはー」
タ「こんばんは」
(金髪の小さな子供がばたばたと入ってくる)
レ「っと、今は挨拶だけなんだけど…」
タ「
>>1のお姉さん、お疲れ様でした」
レ「俺達もまた寄る時があったら、よろしくな」
タ「そうね、またいずれ…だけど」
レ「それじゃ、またなー」
タ「慌ただしくてごめんなさい…お邪魔しました」
(揃って礼をした後、そそくさと立ち去っていった)
>>6 コタツでも敷布をちゃんと設置しておけば問題なく寝られるんだぞ。
問題は風邪をひきやすい事だが…そこはまぁ気合いとかそういうもので。
…それはあれだよ、えーとツイスターゲームとか。DDRとか。
数年分の経験を積んだところであんまり中身の変化が見られないんじゃ仕方ない。
空白の間に何があったのかは俺は知らんが。
ほー、やっぱ世代交代とかで主人公を後に引き継いだって事なのか。
主人公とっちまったら駄目だから!?主人公(笑)とかかわいそうだから!
そうだよなぁ、三年寝てた人とか髪が長くなって驚いたりするのがお約束なのに。
あれ?言われて見れば…どうしてだろうな、そう思ったんだ。
どっかで見た夢の影響か…全く、困ったもんだ。
うん、うまい事使い分けていくといいんじゃないか。
女子高生じゃなくなって大変だって前言ってた気もするがそこは何かでカバーするんだ。
なんだ予言できないのか…まあ時代的に無(編集されました)
おう、それじゃお休み。仕事に差し支えないように気をつけろよ?
…じゃあな、穂月。昔の穂月に会ったらある事ない事吹き込んどくぞ。
(笑いながら手を振って見送った)
>>7 お?どこの子供だ。
金髪で青い目で子供…うん、どっかの誰かしか思い出せないな。
もう行くのか、それじゃまた会ったらよろしくな、二人とも。
>>4 それこそSF的観念で見れば、幾らでもパターンがあるだろうけど。
(あはは、と照れて恥ずかしそうに笑い――問いかけにきょとんとして)
……なんで?そうする理由がないじゃない。
(それに、とにっこりして)
さっきの反応。湧は、咄嗟に嘘をつくのには向いてないと思うわ。
……月日が経っても素直なままね、湧は。素敵ね。
(わたしもそうなれたらいい、と憧れの滲んだ瞳で見返した)
えっ!?いえ、いいえ――そんなモノは何もないわよっ?
ただ単にわたしの家に封印された杖があって、それをうっかり握ってしまうと
死ぬホド恥ずかしい、気の狂ったコスチュームに変身させられるらしいとか、
――そんな噂をね!?思い出しただけ!
(動揺のあまり余計な情報を漏らしてしまった)
……このごろ、時間旅行者って言っても色々な人がいるものね。
ウェルズの時代は良かったわ。手段がタイムマシンしかなかったもの。
ふふ――うん、そうよね。確かにわたしの知ってる湧だもの、問題ないわ。
え……ええっ!?
記憶喪失って、それって……あの、体質のせいで……?
(遠慮がちに尋ね)
しかも同棲って。助け出されるって一体……なんなの、そのジェットコースター。
……好きだったの?
―――えっ?あ、あ……いえ、
(考え込む湧を見て、急速に赤くなりつつ口を開く)
まだ湧には話してないのよ、だって何だか恥ずかしくて。
青少年的観点から言っても、ね?だから、………もう一緒に住んでるのよ。
だから上手くいったというか――寝てる間に部屋に置いてきたわ。
(銀色に光るリングを付けた左手で、落ち着き無く頬を擦って照れを誤魔化し)
二週間……それは可哀想に……元気になってくれてたらいいけど、
……ん?湧、これからずっとそのままで?
それとも、神様のご随意に……なの?
チョコの化身って―――それって時期的に、思いの具現化だったりして。
(明るい、さばさばした様子に安心すると、くすくす笑って)
ろーざさん……薔薇の名前ね。あ、大丈夫?Es ist gros――……
(女性を背負った湧に慌てて寄り添うと、小さな声で軽量化の呪文を唱える)
(これで彼女の体重は背負える程度に軽くなった筈、と後に続き)
(湧がベッドルームに丁寧に横たえるのを手伝うと、ふたりで部屋を出た)
――――うん。楽しいわね――!
思わぬ再会に乾杯!
(薄いグラスの縁に唇を当てると、こくこくと飲み込む)
……あ、結構いいわコレ。美味しい。
一応未成年だから大っぴらには言えないし、そんなに量飲まないけどね。
エチルアルコールより強くなければ大抵はイケるわよ?
湧は強そうねー。
【ああ、長くなって来てしまったわ。ばさばさ切ってやって!ごめん】
わたしもびっくりよ。
まさか、わたしが必死で遅レスに勤しんでる間に埋まってたなんて。
しかも意図せず自分で埋めてたとか。
(苦笑して)
>>5 ちょっと寒かったって。
……冬眠する動物だったのね、朝倉くんって。
クマって感じじゃないものね……蛇でもないし。
(くすくす笑いながら、からかい始め)
まあ、炬燵の魔の手から逃げられないのは、わたしもご同様よ。
負けちゃうわよね、あれは。
……そういえば、そんなに寝てて妹さんは起こさなかったの?
(重々しく頷いてみせると)
そうそう、現実なのよ。凄いわよね。
何の魔法かと――あ、そっか湧から聞いてたのね、なんだ。
湧は大人になると美人なのね、って話してたトコなのよ。
……えっ?
(一瞬びくりと身体の動きを止め、朝倉の顔を見返す)
(何故か強ばった表情で)
ええーっと、その……………そうね、朝倉くんちの別バージョンは
きっとそうやって気軽に言えちゃうような素敵な物なんだろうけど、
そういう風に純粋に問われて、「こうよ!」って言えないような――、
例えば身体がちっちゃく縮んでやさぐれたり、いきなり巫女だったり、
フリフリ着せられて星の飛んだ呪文言わされたり――した記憶しか無い人は、
涙なしには説明できなかったりするのよこれが!
(能面のように虚ろな瞳で唱えてしまうと、ふと)
――――あ。別っていうか、8歳時のバージョンならあるわね。
あれなら恥ずかしくないわ、ええ。
(そうだ、とワインの入ったグラスを掲げ、席を勧めて)
これから湧と飲むけど、朝倉くんも飲まない?
年は気にしない方向で。
>>6 (グラスを掲げて挨拶に代え)
了解、落ち込んでたらくすぐって慰めるわ。
大人の湧が早くいい男に出会うのを祈って――気をつけて帰ってね。
おやすみなさい。
【湧、わたしの返事は気にせず寝て……って言ってたら】
【遅くて待たせっぱなしでごめんね―――でも、すごく楽しかった。ありがとう】
【また話してね。いい夢を】
>>7 あら、この間の――眠くないの、大丈夫?
……ええ……、早く温かいベツドに入るといいわ。
(愛らしい挨拶を微笑ましく見守って、その背中に手を振り)
お疲れさま、また会えたら話しましょうね。
おやすみなさい。
>>10 仕方ない、冬は眠くなるものなんだ。
考えてもみろ、寒い中暖かい布団に包まっているとすぐ眠くなるだろう?
だから冬が眠いのはどうしようもない事なんだ、うんうん。
他に冬眠するものっつったら…カエル?いやカエルはねーな。
何せコタツだからな。あれに打ち克つ精神力とか並大抵じゃないと思う。
妹な…前に似たような事した時は「いくら何でも起きるだろうと思いました」って。
…いくら何でもの上を行くのが俺だという事を再確認したわけだ。
(無駄に仰々しく腕を組んで頷いてみせて)
前に言ってたんだよ、よく考えたら年齢的に穂月のほうが後輩だよなって話になって、
やろうと思えば年上になれるんだぞと言われてこうなったんだ。
大人になっても中身が変わってない気がするんだよなぁ…
うん?俺なにか変な事言ったか?
(きょとん、と強張る遠坂の顔を見て)
――――ああ、何と言うか、何と言うかなんだな…
創造神(メーカー)のお遊びには勝てないんだよ、俺たちは…
俺自身はそう変わらんがさくらや美春はそういえば色々あったよなぁ。
(はははと乾いた笑いで誤魔化して)
ああ、そういうのもちゃんとあるんじゃないか。
俺も子供バージョンあったしな、それなら問題はない。
それは…ワインか?まぁ、勧められりゃ俺は嫌とは言わん。
(席に座って、空いているグラスを手にとって)
まあ年齢については大人の事情という事で気にしないとして…俺も貰うとするか。
>>12 まあね、冬眠じやないけど朝の布団からは抜け出したくないものね。
うっ……言わないようにしていたのに言ったわね朝倉くん。
蛙はやめて、苦手なの。苦手なのよ。
別に表だってそういう話はないんだけど、思い出すだけでダメなのよ。
(引き攣りながら頭をぶんぶん振って、想像の名残を飛ばし)
ええ……炬燵を知らなかった人たちが、
アレにバタバタと敗北して取り憑かれてゆく様を沢山見たわ……。
(遠い目になって同じく頷く)
そういえば、あっちに居る炬燵は前にいた炬燵の魔神?だっけ、
あれの転生で英霊らしいわよ?わたしのサーヴァントになるって言ってたけど。
そしたら、わたしが入った時には何か特別サービスとかあるのかしらね?
あー……。
(妹さんの気持ちを考えてみて)
これはもう放っておくしかない、って思ったのね。賢明な妹さんだわ、うん。
……それで、寝てるのを確かめて、
ついでに毛布でも掛け直してあげてから此処に来た、って訳なのね。
ふうん………そんな話をしてたのね。
あはは、湧は素直な所が変わらないわね――でも仕事はバリバリこなしてそうじゃない。
わたしは性格上、あんな風に真っ直ぐ話せないから、素敵だと思うわ。
――そうよ、女子は大変なのよ。
男子ってその点いいわよね、だってある意味「神の子羊(ユーザー)」の化身じゃない。
だから、あんまり変な扱いは受けないみたいだし、
……と、言い切れるほどそういう類のものには詳しくないんだけど。
そうね――うーん、正史扱いとされてるものだし、
個人的には気に入ってるからいいか。……朝倉くんも?
ああ、朝倉くんは妹さんに、以前聞いた魔法の使える幼なじみに――
子供の頃のエピソードが多そうだものね。
湧は帰ったから両手に花とはいかなかったけどね。
まあワインのおいしさは変わらないわ。―――はい。
(朝倉の空のグラスに、ワインの瓶を傾けて軽く注ぐ)
(くるりと口を回して滴を切って、自分のグラスを目の高さに掲げ)
で、えーっと―――
……そういえば。この間擦れ違った時、チョコ貰ったって言ってなかった?
もしかして、おめでた?
(なるべく失礼にならないよう、と配慮したつもりが)
(まるで妊婦に聞く様な台詞になってしまった)
【次返したらそろそろ時間になりそう。せっかくひさしぶりなのに、ごめん朝倉くん】
【朝倉くんも無理しないでね、切ってくれていいから】
>>13 二度寝の幸福度合いは寒さに正比例すると思うんだ俺は。
寒い中昼まで寝て過ごすあの幸福感…あれ、カエル駄目だったのか?
蛇と合わせて冬眠するイキモノの二大巨頭だろうと思って出したが。
女子って何故かカエル苦手だよなぁ、アマガエルとか中々可愛いと思うんだが…
…でかいカエルは俺も好きになれんけどな。
まるで麻薬だなー…あれに勝てるヤツがいるなら是非連れてきて欲しいくらいだ。
コタツを知らんなら尚更だよなぁ、カルチャーショックでも受けたんじゃないか?
…魔神?コタツが…英霊?
そりゃまたすごい話だと思うが、特別サービスと言われても…なんだろうな。
コタツの温度調整を自動でやってくれるとか――いや自分でしたほうがいいしなぁ。
うちの妹は時々容赦せんからなぁ。
「起きない兄さんが悪いんです」くらいの事は言ってきそうではある。
…まさかあんな時間まで寝てるとは俺自身びっくりだったけどな。
普段なら逆の事のほうが多いんだよ、妹が家計簿つけながら寝ちまったりとかするからさ。
ただでさえ体弱いってのに風邪ひくぞと言いたい。
ああ、仕事はバリバリやってそうってのは思った。何かの鬱憤をぶつけるかのように。
…穂月に対する見方が偏ってるとか言わないように。
確かに女子は大変そうだな、コスプレだのへたれ絵だの二次創作だのスピンオフだの。
でも男子でも時々…ほら、そっちの男性陣。主人公もよく吊るされてるような。
そう、俺も子供のころのエピソードは結構多くてな。
妹――音夢との事だったりさくらの事だったり、あと美春も含まれるな。
それからばーちゃんの事もあるしな。結構過去話って多いんだよ俺の場合。
この能力だって、子供のころばーちゃんに教わったわけだしな。
(言って、手を握ったり開いたりして)
はは、言われて気付いたが確かにさっきまで両手に花だったわけか。
ん、それじゃ遠慮なく――
(グラスにワインを貰うと、口をつけようとしたところで)
……ん?チョコ?
あーいや、それはちょっと違ってな――って子供とか出来てないから!?
めでたいのはめでたいので事実だが、チョコは義理の話だよ。妹とか。
妹の料理が……だってのは話したろ?今年のチョコは…なんか、紫色だったんだ…
(うつろな目をして言った)
【折角だし全部返してみた。時間まずいんだったら無理はするんじゃないぞ】
前スレ見たら、容量がオーバーしていたわけで……。
ま、新しいスレがあるなら構わないわよね。
【チス、おはよう】
【久しぶりにこのアタシが参上よ】
【出典は「みにきす」で】
>>15 俺が行こうとした時はまだ7,8kb残っていたわけで、
飛び込んだ次の瞬間無くなるとは思っても見なかったわけで、
ただ単に書こうとしてから書くまでの間に人が来てたわけで…
(某北の○からナレーション風に)
よっ、素奈緒。
いつの間にやらもう三月になっちまったが、元気してたか?
>>16 ……なによそれ。
ま、新しいのがあった時点で遅かれ早かれそうなるのは分かってたけど。
で、それは主人公の名前と純一君の名前をかけたつもり?
(くすっと微笑み)
おはよっ、純一君。
アタシはこの通りよ、そっちは……また相も変わらずかったるいとか言ってるんじゃないの?
>>17 …ばれたか。同じ字だからいつかやろうと思っていたんだが。
ちなみに純一つながりで石○とか言い出さないように。
俺はあんなたらしじゃないから!
ああ、今見て安心したところだ。
俺のほうは…ま、いつも通りってところかな。
だってほら、登校日数も残り僅かになってくると行かなくてもいいんじゃね?
みたいな気分になってくるじゃないか。暖かくなって眠いしかったるいし。
春眠暁を覚えずとはよく言ったもので、春は眠くなるものなんだ、仕方ない。
いっそ素奈緒も一緒に寝て学園さぼろうぜー…
>>14 ええ、二度寝って幸せの象徴よね。こうぼーっと、………ッ。
(その単語の2回目くらいから、明らかに落ち着きが無くなり)
――――あ、朝倉く、――…ッッ、ア、アンタ、
(とうとう我慢出来なくなって、がば、と両手で耳を塞ぐと)
―――いやあああっ、聞こえない聞こえない聞こえないいー!!
こ、この、……っっっ、こ、コロス、コロスわ―――!
(耳だけでなく、両手で頭まで庇った姿勢のまま、荒い息をつきつつ)
(悔し涙の滲んだ瞳で、きっ、と睨み付け)
………魔術師の報復は怖いわよ朝倉くん。
このわたしを、心底混乱させたお返しは必ずさせて貰うから――う、うふふふふふふ。
(そのものが呪いの様にも聞こえる、地を這う不気味な笑いを唇から漏らした)
あそこで散った数多の炬燵の霊の集合体らしいのよ。
そう自分で言ってたから間違いないわ。
(己の言葉の可笑しさを、全く疑わずに笑って告げ)
そういえばわたし、まだ許可してあげてないんだったわ……次で間に合うかしら。
入ってる人数と外気温にあわせて?あ、それは便利かも。
あれ、凄く複雑じゃない?壊れやすいし。朝倉くんは出来るんだ、器用なのね。
(いっそ可哀想なほど素直に感心して朝倉を見つめた)
大抵の人はびっくりすると思うわ、ええ。
――それで朝倉くんが起こしたり?なんだかすごく健気ね、妹さん。
(可愛い、と呟いてからふと)
それで、ご飯はちゃんと食べてきたの?朝倉くん。
鬱憤って、あのねえ―――朝倉くんは湧をどんな風に考えているのかと。
充分に偏ってるじゃないの。軽い喧嘩友達みたいなもの?
………ははは。そうね、ウチはなんていうのか――、
あそこまで遊ばれてるのもちょっと可哀想よね。いえ、愛されてるのかしら。
(乾いた笑いで、お互いに触れないようにしよう、という視線になり)
なんだか女性だらけよね、朝倉くんの周りって……これは言わないお約束か。
(感慨深げに語るのを黙って聞き、掌を握る仕草を見ると、微笑んで)
それ、見た時はびっくりしたわ――和菓子だけってのも更に。
満腹になってる時にでも、また見せて頂戴ね。
言われるまで気付かなかったのね朝倉くんは。
(ワインをテーブルに置きながら、怖いにっこりを浮かべて棒読みに言う)
(しかし、次の朝倉の返答で、「あくま」が吹っ飛び)
ん?ちょっと違うってどんな―――朝倉くん子供作るようなトコまでいってるの!?
(自分でさっき問いかけた言葉も忘れて、高い声で叫んだ)
事実って、そうなんだ、知らなかったわ――それは是非お祝いしないと。
………え?…………妹さん?え?妹さんがおめでた?朝倉くんと?
(ひとりでぶつぶつ呟いていたが、朝倉の視線に気付いて我に返り)
あ。――ああ!妹さんがくれたって話なのね。
びっくりしたー……いくら朝倉くんが鬼畜だとしても、
そんないたいけな妹さんを毒牙にかけるとか、そんな酷い――ねえ?
(ねえ?と、疑問が消えてすっきりした、やたらいい笑顔で問いかけた)
それにしても紫のチョコねえ……もしかして、紫芋って薩摩芋の一種が入ってたとか。
あれほくほくして美味しいのよね。
それとも、色粉使って……紫の色粉って、アメリカの着色料みたいね。
あ。ちょっと待ってて。
(舌が大味なのかもよ、と呟いてから――ふむ、と立ち上がってキッチンに入り)
(暫くしてからもどって来ると、手に持っていた皿をテーブルに置いた)
(皿には、ハムと胡瓜を賽子に切って爪楊枝で差したものや、何種類かのチーズ)
(塩味のクラッカーの小さなパウチ、茹でたソーセージなどが乗っていて)
冷蔵庫漁って出しただけだから、簡単で悪いけど。
もし良かったらワインのおつまみにでもして頂戴――いらなかったら冷蔵庫にでも。
【ごめん、待たせてるのになんだけど………!2レスに分けて、いい……?】
【せっかくだし、とわたしまでついながく……!】
【残りは短いから、ごめんね!朝倉くんは切ってくれていいわ】
>>18 ……ジュン、アタシ紅茶が飲みたいの。
そういってまた色んな子に手、出してたんでしょ?
まったく、これだから男って……。
(冷めた目をしながらフッと鼻で笑って)
心配、してくれてたんだ。ふふっ……。
まぁ、それは確かにそうだけど。
試験も終わればあとは授業日数を消化してくだけだし。
今日も天気は良さそうだし、こんな日はパーッと外へ……。
(なんとなく彼に流されかけ、悪魔の囁きに負けそうになるが)
……だっ、ダメダメ!
そんなの絶対にダメーっ!
確かにこのままエスケープして遊びたくなってくるけど、そんなの……。
(ぶんぶんと頭を振って誘惑を振り払おうとする)
だいたい休む理由もないし、ましてやズル休みなんて……。
学生の本分に反するわ!これ正論!
(いつもの調子でなぜか彼に人差し指を突きつけていた)
>>14の続き
じゃあ改めて。可愛い妹さんに乾杯。
(グラスを掲げると、朝倉が口を付けるのを待って、ぐぐっと一気に飲み)
(満足そうに行きを吐くと、朝倉ににっこりと笑って)
……さて、そろそろわたしは帰らないと。
この頃わたしがやたら夜更かしだから、……以前話したでしょ?
わたしの彼氏兼、旦那兼サーヴァント。名前はアーチャーって言うんだけど。
心配通り越して怒らせちゃいそうだし……それにしても、男性の心理って色々謎よね。
(悪戯っぽく言うと、舌を出してみせ)
今度会ったら、その辺り教えてくれると嬉しいわ――またね。
(小さく手を振ると、立ち止まって振り返り)
(ちょっとにんやり笑って帰っていった)
【これで全部……返事は適当でいいから、待っててくれて有り難う】
【今日はお疲れ様】
>>15 (ドアを開けた所で、素奈獅ノ出くわし)
あら、すごく久しぶりね素奈氏B
元気だった?―――と、いけない、わたし時間が―――。
ごめんね、擦れ違いで。
中に朝から飲もう、って人がひとり居るわよ。
まだワイン残ってたから、良かったら飲んでね……はまずいかしら。
(あはは、と笑うと片手を上げ、入れ違いにドアを出て行き)
また会った時には話しましょうね――じゃ。
>>19 でかいイボイボのあるようなカエルは俺も苦手だが、アマガエルなら掌に乗るからな。
懐かしいな、アマガエルといえばよく雨の日とかにつついて遊んだりしたなぁ。
そういえば小学校の頃くらいに友人の悪ガキ連中とアマガエルを大量に捕まえて、
ストローを持ち出し―――ん?
(思い出話を始めようとしたところでようやく遠坂の様子に気がついて)
(浮かべていた微笑が凄い勢いで引き攣った)
は、は、ははは。これはその、なんだ。よくあるじゃないか、子供のころの思い出。な?
ほら子供ってのは無邪気で残酷だから平気で色々するわけで。
そんな思い出をちょっくら思い出してみただけで特に意味も意図も無くだな……
……報復とか怖えよやめてください頼むから!?
そんな沢山コタツが散ったっけか…?空に飛んでったコタツなら辛うじて覚えてるが。
しかも喋ったのか、自分でそう名乗ったのならもう仕方ないな。
(はは、と応えるように笑いながらこのおかしな現象を受け入れ)
人数によって大きさまで変更できるってならまだしも、温度くらい自分で調節したほうがいいだろうし。
……ふく、ざつ…だと……?
(一瞬何を言ったかよく分からず、理解してかた冷や汗をたらりと)
つまりあれだな…摩訶不思議な「苦手」現象は別段料理に限ったことでもないって事か…
遠坂。リモコンの使い方を知ってるか?テレビとかの。
(軽いジャブで様子をみようとそんな事を聞いて見たり)
起こしてやらんと風邪引くからなぁ、起きないときはベッドまで運ぶ事もあるが。
ん?ああ、ご飯は問題ないぞ。以前と違ってうちには頼子さんというお方がおられるからな。
まともなご飯を食えるようになった俺に死角はないぜ!
いやあ、クリスマスの時といい穂月に関してはそういうイメージしか湧かないというか。
そんな感じだな、悪友ポジションとでも言うべきか。面白いやつだしな。
うちも昔は結構遊んで…いや、愛されていたんだが最近はそうでもないな。
無印アニメ版とかな…うん、まあ昔の話だ気にするな。
(目を逸らして微妙な笑いを浮かべながら)
立ち絵が出てこないだけで男の友人もいるんだからな!?立ち絵があるのは二人だけだが。
(しかもそのうち片方は女の子である)
普通、そんな馬鹿な話があるか、ってなるところだからなぁ。和菓子しか出せないし。
ああいつでも言ってくれればいい。余程腹が減ってるのでなきゃ出してやるさ。
はっはっはー…そのへんは気にしないでいただけるとありがたい。
って――おおい!?落ち着け遠坂、俺の話をちゃんと聞け!?
それはそれで別の話だが順序だてて説明しないと酷い誤解をされる気がする!
落ち着け、音夢は関係ないぞー、妹に手出してたりしないからなー。
…は、は、は。そうだよな。そんな酷いことしないよなー…ははは。
(凄い勢いで目を泳がせながら乾いた笑いをして)
そんな普通に美味しい紫色だったらよかったんだけどなぁ…
俺の目の前に出現したのは、「食ったらヤバい」と本能の声が聞こえてくるような、
何かの呪いでもかかっていそうな、魔女が作った毒薬のような――そんな代物だったんだ…
……食った。食ったんだよ。気合いで。その結果、感想なんだが。
遠坂。生きてるって…こんな素晴らしいことなんだな…
(遠い目をして言うのだった)
うん?おお、これはつまみによさそうなものを。折角出してくれたんだ、遠慮なく貰おう。
(ひょいと爪楊枝を手にとって、ハムを口にした)
>>21 アタシのことを「すな」って呼んだの、アンタが初めてだわ……。
ひょっとして、それは純粋にギャグのつもりで言ってるわけ?
(ひくひくとこめかみを引きつらせ)
こちらこそお久しぶり、遠坂さん。
これのどこが死にかけに見えるのか教えてもらいたいところね。
朝から飲酒だなんて、随分といいご身分……。
──って、純一君がそんなこと言ってるの?
(不機嫌そうな顔をしながらどことなくトゲのある言い方で話をしていたが)
(彼女の言葉にギョッと目を見開き、驚いたような表情を見せ)
だっ、誰がワインなんか飲みますかっ。
だいたいアンタも高校生じゃ……!
ちっ、逃げたか。
今度会ったらアタシの名前、ちゃんと覚えさせなきゃね……。
【お疲れ様、また今度会ったときはよろしくね】
>>21 おう、改めて…乾杯。
(グラスを手にして、くいっと傾け)
ふーむ、ワインは知らんがこれなかなかいけるな…ん、もう時間か。
ああ、言ってたな。なんか俺と同じような能力とかどうとか。
ははっ、心配するあまり怒っちまうんだ。許してやってくれ。
(笑い返すと、さっきもらったチーズをひとつまみし)
任せておけ…じゃあ、またな。
【長いことお疲れだ。またな】
>>20 ……実はそれはもうやった。本人(人形)相手に。
いやいやいやそんな事ないから。ないから。
今いた遠坂とか穂月とかみたいに普通に雑談してただけだから。
手出したりとか全くないからな!?
(わたわたと慌てて弁解して)
そりゃまぁ、心配くらいするさ…俺の彼女なんだからな。
そう思うだろ、残りの日程なんて消化試合みたいなもんだ。
だらだらとそんな授業に出ているよりももっと有意義に時間を過ごすべきだと思わないか?
例えばデートだとかそんな風に……
……ちっ、駄目か。
いいじゃないかたまには、エスケープして遊ぶのも社会勉強だろう。
ましてやこの時期だ、真面目に学園行くよりも楽しい事したほうが……
(さらに誘惑するように囁くが)
休む理由は季節の変わり目で体調崩したとかそんな感じで。
くっ、正論じゃ仕方ないな…かったるいけど学園に行くか。
頼子さん朝飯用意してっかなー…音夢はもう出たかなー…さくらは待ってやがるかなー…
(無意識に周囲の女性の名前を次々と出して)
>>24 ……あやしい、すっごくあやしい。
アタシが見てないと思って……。
バレたらバレたで「これは男のサガだ」とか言うつもりだったんじゃないの?
(歩み寄ると握り拳で彼の胸をツンとつついて)
で、デートって……。いけないことしてるみたいな雰囲気だけど、1日だけならいいかも……。
純一君とはずっと会ってなかったんだし、退屈な授業よりかはこっちのほうがずっと……。
(ぶつぶつとうわ言のように呟きながらも、早くも顔は真っ赤に染まりだしていて)
……純一君って、いつもそうやってるんだ。
ならアタシも、一度くらいは……。
(二人きりという状況も後押しして、一気に彼の誘惑に傾きかけるが)
……アタシといる時にそうやって他の女の名前出すだなんて、随分といい度胸してるじゃないの。
分かったわ、だったらアタシにも考えがあるから……。
(さらっと彼が口にしたその言葉にトサカに来てしまい、学生カバンから携帯を取り出すと)
……あ、もしもし紀子?
いや、くーくーじゃなくて。
ちょっと体調が悪くてね、昨日色々忙しかったから。それに季節の変わり目だしね……。
でね、今日は学校休もうと思うんだけど……うん、うん。
いや、そんなこと言われても熱もあるのよ。ともかく1日休んで様子見たいから……。
後でアタシからも伝えるけど、先生には欠席って言っておいて。
(こういう時には発揮すべきではないはずの演技力をフルに駆使して、なんと嘘の伝言をしていた)
【実は今日は時間があったり……】
【純一君さえよければお付き合いしてあげるけど、どうかしら?】
>>25 あやしいとか言わないで!?
ないから、本当にないから。最近出現率落ちてるし。
第一、素奈緒がいるのに他に手出すほど俺は器用じゃないしさ…
(歩み寄ってきた素奈緒の頭にぽんと手を乗せて)
そうそう、だらだらと退屈な授業受けながらあくびをかみ殺すより、
二人でぱーっと遊びに行くほうが楽しいと思うだろ?
一日くらいなら何も問題はないじゃないから、ほらほら。
(誘惑に傾きかける彼女に後押しするようにして)
……え?他の女って…い、いや音夢は家族だし頼子さんは同居人だし、
仕方ないというかどうしようもないというか…って何を…
(慌てて弁解して、彼女が一体何を始めるか戦々恐々としながら見て)
―――え、お、おい…本気か?
優等生の素奈緒が欠席、それもサボりとか…
(自分から言っておいて不安になって)
す、素奈緒…さん?本気か…?
【…俺から話振っておいて本っ当に悪いが、実はもう出かける寸前だったりするんだ】
【明後日なら一日空くんだが…素奈緒の都合次第だなぁ】
【もし都合が合うようなら、この続きは水曜って事で。無理なら適当に〆ておいてくれ】
【それじゃ、付き合い感謝だ。明後日がOKなら伝言板で。またな】
【ちょっ、なによそれ!?】
【……本当、世の中上手くはいかないものね】
【分かったわ、水曜日……多分なんとかなると思う】
【アタシも時間あるとはいってもそう長くは居られなかったから】
【水曜日がいけるようなら、また改めて伝言板で連絡するわ】
【それじゃ、またね】
【アタシはこれで落ちるわ】
くはっ…!
(鼻を押さえながら入ってきて)
やっぱり破壊力は並じゃないわねぇ、うちの妹は。
あのエロ男は一度性根をたたきなおすとして。
今日はまたこっちでまったりしましょ。
(用意されたテレビをつけるとゲーム機をつないでプレイを始める)
【喰霊シリーズ】
>>1 スレ立てお疲れ様でーす、いつの間にかこっちも新スレか
一昨日の夜にすいぶん進んだんだな
さて…
(目の前ではコントローラーを手に黄泉姉さんがゲームに熱中しているご様子)
(声をかけて―――みようとも思ったがこんなところもしばらく見ておきたいので)
(後ろの方に座って気配を殺してじっと眺めている)
【ガンダムSEED DESTINY】
――ごきげんよう。
お久しぶりです、黄泉お姉さま。
(急須と羊羹を乗せた盆を手に隣に座り)
今日は、どんなファミコンですか?
(香の強い緑茶を注ぎながら横顔に問いかける)
【小説版マリア様がみてる】
【今回は16歳ごろ、1年生3学期を考えてくださると助かります】
>>29 【リロードミスで見逃していました。ごめんなさい】
(背後からの視線に気がついて)
あの……よろしければ、そちらの方もどうぞ。
(控え目に声をかけながら、隠れんぼかしらと不思議がる)
>>29 (ポテチの袋広げて一枚ハシで摘むとそれを口にくわえて)
………よっしゃ!
(テレビのゲームが一段落するとそのままソファに凭れ掛かる)
……ん〜…ようやく一つ目のボス撃破っと。
(両手でコーヒーを持ち上げるとふーふーと冷ますようにしながら)
あれ?シンちゃん、いつの間に来てたのよ
声かけてくれたら良かったのに
(両手のコーヒーを持ったまま不思議そうな顔で)
>>30 あら、志摩子ちゃん。ごきげんよう
お久しぶりね、元気にしてた?
(同じくそんな風に言いながら隣に座る少女に気軽に話しかける)
ファミコンじゃないわよ、これはPS3、ブルーレイだって見れるんだから
(コーヒーに口をつけようとしたところ緑茶の匂いを感じて、カップを置き)
……私にも、もらえる?
>>32 はい、流感にもかからずにどうにか。黄泉お姉さまはどうでしたか?
(羊羹を切り分けると漆器に乗せて)
今度は私が緑茶を用意するお約束でしたから、これは黄泉お姉さまの分です。
(改めて宣言すると茶器を年上の少女の前に置く)
ぴーえすすりー?……よくわかりませんが、新しい機械なんですね。
>>30 >>31 (息を殺して身を潜めていると、姉に話しかける和装の新たな来客の姿)
(後姿を見ているだけでも可憐で柔らかそうな雰囲気が伝わってくる)
ファミ…コン…だと
(やがて聞こえてきたその単語に驚愕して目を見開く、この子はアレだろうか?
巨大ロボットの事を全部ガンダムだと思ってるようなそんな感じの人種か、いやそもそも女の子が
巨大ロボなんぞ知っているのかどうかなどとうーんうーんとしばらく頭をひねっていた)
あ、こりゃご丁寧にどうも
(軽く頭を下げて慌てて正座した後に湯飲みを受け取って)
(息で冷ましながら緑茶を飲み始めたところに、怪訝そうな視線に気づく)
えーっと、もしかして俺の事、怪しく見えました?
これは…えっと…そうそう、訓練の一環なんですよ
(自分で言ってても苦しい気がしたがあくまで押し通した)
俺こう見えても……って名乗ってなかった、自分はザフト軍ミネルバ隊所属のシン・アスカと言います。
で、まぁ…さっきのはサバイバルやら潜入の練習ってわけなんですよ
>>34 ご丁寧にどうもありがとうございます。
リリアン学園高等部一年、藤堂志摩子と申します。
(三指ついて手本のようなしっかりとしたお辞儀をし)
怪訝に思ったつもりはないのですけど……すいません。
ただ、何をしているか不思議だったものですから。
(不快感を与えたことを申し訳なく思ってまた頭を下げて)
緑茶がお口にあいましたか?よろしければ、羊羹もどうぞ。
(切り分けた羊羹を勧めながら、どこの国の人かしらとボケーッと考える)
>>33 うん、私も何事もなく平和に過ごしているわ。
平和なのは良いけど身体が鈍っちゃうのは少し困りモノね。
(はにかみを浮かべながら羊羹を受け取って「ありがと」と付け加えながら)
ああ、そういう約束だった。よく憶えていたわね、志摩子ちゃん
じゃあいっただきま〜す。
(今度は緑茶を受け取るとふーふーと冷ますように息を吹きかけて)
ゲームよ、志摩子ちゃんみたいな子は生涯触ることないかもしれないけど
うーん、聖が尖がった先行試作型お嬢様だとしたら志摩子ちゃんは小型汎用型お嬢様って感じね。
それはさておき、聖になにかあったりした?
>>32 ん、見つかってしまったか。こんばんは、黄泉お姉ちゃん
(テレビに繋いであるゲーム機を見て思案し)
ちょっと…たまにはただテレビの中のキャラを動かすだけじゃなくて
実際にごっこ遊び的に全身でゲームの世界を体感してみよっかなーとか思ったんだけど
銃撃戦だの生身でバトルだのロボットや飛行機に乗って戦ったりするだのは訓練でも実戦でも散々体験済みだし…という事で
平和的にかくれんぼでもやってみようかと考えたんだよ、段ボール箱もドラム缶も切らしてるけどさ
って言うのは今思いついた冗談でさ、黄泉お姉ちゃんが何かに熱中してるところを…
いや、もしかして何でもいいからただじーっと見ていたかっただけかもしれない
どっちにしても満足できるくらいには見れたかな…っと
(ポテチの袋に手を入れ…ようとしたがちょうどいい具合に視界に入ったお箸を手にとって掴む)
>>37 見つかったって言っても私が気付くまでの時間なら三回は殺せるでしょ
(何事でもないような口ぶりでそんなことをしれっと言って)
シンちゃんが体感するならエクスカリバーとかアロンダイトやらもって突っ込んだりするんじゃないの?
同感ね、リアルでやってることだしそこまで同じ体験をする必要もないとは思うわ
でもリアルじゃ体験できないようなことがゲームではできるっていうが魅力よ。
かくれんぼって子供みたいね、かくれんぼするんだったら今度はもっと本格的にしないと面白くないわよ
冗談なの、それも残念だったり。
熱中っていっても他人のゲームしてるところ見ても面白くないでしょ
神楽もそうだけど私のプレイしてる姿を見てうれしそうにしてて、よくわからないわね。
うすしおはお好き?いっぱい食べていいわよ、シンちゃん
>>35 そんなそんな、別にあなたが謝るようなことじゃありませんよ、頭を上げてください
俺なんて何やってるか不思議どころかわけわかんないような事しょっちゅうやってますし、好きに言ってくれても…
もっと適当にボロクソな事言われても全然悪くは思いませんよ
しかもここまでしてもらってるのに…てかんまい、最高だ…
(羊羹の心地いい歯ざわりや弾力と口に広がる甘さを堪能しながらつぶやき)
(無言で口にした緑茶は羊羹の甘さとちょうどいい絶妙のバランスであった)
お茶菓子といいご丁寧にありがとうございます
大変恐縮…であります
(ぺこぺことお辞儀しを返して顔を引き締めて敬礼…しかし正座のままで妙に似合わない)
リリアン…?聞いた事ない…いや、あるかも…
佐藤聖さんの通ってらっしゃる学校…でしたっ…けぇっ!?
(緑茶を飲みながら必死に過去の記憶を思い返す)
(そういえばあの人がそういう事を口走っていたような気がする、考えを整理すると)
(次に現れた感情は驚愕の二文字、この女の子がアのお姉さんと同じ枠という驚くべき事実に目を見開いて志摩子さんに目を向ける)
う〜……少しうとうとしてきちゃったわ。
こんな状態じゃまともに話もできないから今日はこれで失礼するわ
今日は来てくれてありがとう、シンちゃんに志摩子ちゃん
(そのままこたつに入って寝息をたてはじめる)
【すいません、パソコンが不調で遅れました】
>>36 先日も地震があったばかりですし、私は平和が一番だと思いますけど……。
黄泉お姉さまも学校を退屈に感じるんですか?
覚えていてくださって良かったです。…一人よがりの約束になると寂しいですから。
(黄泉お姉さまが口をつけるのを待ってから自分も羊羹を食べて)
……機械にはとんと疎いものですから。
お姉さまが先行試作?私が汎用量産?
あの、どういうことでしょう?
お姉さまなら相変わらずお元気で、卒業式でも居眠りされてました。
>>38 本職は乗り物兵器乗りだし訓練はともかく生身の実戦経験なんてないぞ、俺
じっとしてるだけならこうやって気づかれなかったかもしれないけど、さすがに刀持って身一つで
戦ってるらしき人相手に殺気出して攻撃にかかったら…多分返り討ちにあって逆にこっちがやられそうだよ
一歳年上のお姉さんに刀でザシュザシュ斬られて刺されて最後に惨殺されるプレイを喜ぶなんて
嗜好は俺には…うん、おそらくない、と思……いたい!
(その様子を想像してなんともいえない表情をしながら不安そうに言った)
で、今言ってて思ったんだけどよく考えたら俺、基本はMSに乗って戦ってるから
自分が剣だの槍だの弓だの持っての白兵戦というのは訓練でだってリアルじゃやった事ないんだった
せいぜいがナイフと素手のCQCやらCQBぐらいだけど、今言ったみたいな武器やら盾やら時々鎧兜だのって
重かったり取り回すのが大変で疲れそうだな、と
ビームサーベルはともかくエクスカリバーやら人間大でもあんなデカくて重そうなもの振り回したら筋肉痛になりそうでやりたくない…
ゲームやらテレビやらで人間があんなに飛んだり跳ねたり凄いスピードで走ったり
吹っ飛んでも大丈夫だったり…どころかチャンバラでさえ実際は俺にはリアルじゃとても無理だからその辺はゲームでよろしくって感じだな
おのれっ!また子供だと言われた!お姉ちゃんの後ろまで来てから思いついたから
何も用意できなかったんだっ…けどプロの潜入工作員やら諜報員やらはそんな状況でもきっちり隠れるんだろうな、きっと
そしてなんで冗談で残念だったんだよっ!ま、まぁ黄泉お姉ちゃんが俺と本気でかくれんぼしたいなら
下僕なんだし考えてやらなくはないけど…あれ、何か言ってる事がお明らかにおかしいぞ
正直言えば別にゲームじゃなくったって良かったかな。ただ同じように黄泉お姉ちゃんの顔見られればさ
神楽ちゃんもきっとそうだったんじゃないか?
…うん、わりと何でも好き、ありがとう
(遠慮がちに、袋の中のポテチを口に運んでいく)
【>40でも書きましたがパソコンが不調のようで再起動したら遅れました】
【お二人ともお待たせ申し訳ないです】
>>39 ええと……つまり、さっきの訓練もよくわからない訓練なんでしょうか?
自主的にされるのは、熱心で良いと思いますけど、自分でもわからない訓練は……その、効果がないのでは?
(慈しみの視線と哀れみの声をかけ)
いただきものでしたけど、喜んでいただけたなら良かったです。
どうぞ、お膝を崩してください。外国の方にはつらいでしょうし……
日本ではそれなりに有名な学校ですが、海外……お姉さ……佐藤先輩とお知りあいですか?
(目の前でわかりやすく驚かれておろおろしはじめて)
あ、あの、何かお姉さまがアスカさんに何か?
>>40 【お待たせしたりいろいろと申し訳ないです。】
【お相手ありがとうございました。おやすみなさい。】
>>40 お疲れ様…今日も待たせすぎたみたいでごめん
ちょっとの間だったけど今夜も楽しかったよ
今度あったときもまた色々話…してね
じゃ、お休みなさーい
>>43 なにが起こるか分からない実戦の場じゃ何が役に立つかもわからない。
そういうわけで、結果的に何をやってるのかわからない訓練もそれなりに役に立つかもしれない
…というわけで我々は常に様々な訓練に励んでいるのであります
実戦じゃなくても人生は何が起こるかどうか分かりませんから志摩子さんも色んな事にチャレンジしてみたらいいと思いますよ?
(自分でもあまりにも苦しい言い訳に内心で苦笑すら浮かばずかなり絶望する領域で、すでに顔面は蒼白な状態垂れている)
(というかなんか可哀想な生き物を見るような目で見られている―――気がした)
(直接的な暴力やボロクソ言われたりする事よりもこういう事の方が応える場合もあると覚えておこうと誓いながら)
(乾ききった笑みを浮かべて白々しい笑い声を出していたのであった)
…こほん
(相手に対し誤魔化すというより自分の気持ちを切り替えるために小さく咳払い)
お気遣いありがとうございます。育ちはともかく生まれの方は日系の人が多く住んでいる国でしたし
こっちとかでも色んな人の相手しましたからこういうのも慣れっこですから
…とは言っても実は羊羹とか和菓子ってあんまり縁が無かったんですよ、今日のはある意味新鮮な体験ですね
(と言ってる間にすっかり気に入ったのか満面の笑顔を浮かべて羊羹をもう一つ口に運ぶ)
年頃の女の子がこういうのを頂き物ですって出すのはやっぱりお嬢様なんだなぁってちょっと憧れちゃいますよ
あ、ああ…聖さんとはこっちで何度か話したことはありますよ、だけど安心してくださいよ
あなたの先輩はやましい事は何…も……?
(思い出してみる。数々の子ども扱い…は自分が悪いので置いとくとして)
(さっきお眠りになったお姉さんと共謀して俺の頭を胸で挟み込んだりはしなかったか)
(とか何とか思い出してしまって、押さえようと抵抗するもののどうしても顔が引きつり)
あ、いや…その……志摩子さんの目から見るとやっぱり何かしちゃうような方なんですか、聖さんって?
(空笑いを交えた乾いた声で話の方向を変えようと試みた)
【こっちこそ時間かかりぎみでごめんなさい…】
>>46 はぁ……言われてみればたしかにそうですね。
(先日の送別会で同級生が見せた意外な芸。学生の自分でもあのようなことがあるのだから)
(軍隊というところのものには自分にはわからない意味があるのだろうと納得して)
私も少し、冒険というか何か変わったことをしてみようと思います。
(先方の内心も知らないで晴れやかな笑顔を浮かべて)
(食べなれないお菓子を食べるという冒険に出てみようと残されたポテトチップに手を伸ばす)
やっぱり日系の方だったんですね。
アスカという響きはあまり聞きませんからもしやと思ったのですけど…喜んでいただけて良かったです。
私は家がお寺ですからこうですけど、リリアンは洋風で馴染みやすいかもしれませんね。
(何かを思いだしながら百面相する少年の様子からやはり何かしたあとらしいとわかって)
(頬をかきながら困った表情を浮かべ)
人懐っこい、というべきか、お気に入りにはよくちょっかいを出す人ですから。悪気はなく、何か考えあってのことだとは思いますけど…男の方にするなんて珍しい。
よほど気に入られたみたいですね。
(子供の悪戯に笑う母親みたいな声と顔をむけてから頭を下げる)
【ではお互いさまということで】
【もうひとつごめんなさいなんですけど、レス書いてる間に頭回らなくなってきているので】
【こちらは次のレスで落ちる事になります】
>>48 【わかりました。では私側の返事で終われるようにしておきますね】
>>47 そうするといい、特に志摩子さんみたく知的そうな人がはっちゃけた事を出きるようになれば
より自分の人生を充実させたり楽しめたり他の人の人生も充実させられると思いますよ
(どうやら誤魔化せたようで、心の中でほっとため息をつく―――が)
(止せばいいのに調子に乗って口は止まらない)
…ま、奇策に出ないなら出ないで、堅物だけど真面目で真っ直ぐなやり方でしっかり通していけたなら
それは一つの素晴らしい事とは思いますがね
……もしかして、この手の軽い平凡なお菓子の方にはご縁がなかったんですか?
(おそらくは平和に暮らしていた頃の自分達にとってもどこか遠い世界の住人であろう
純粋という単語そのもの――に自分には見えた――のこの少女を興味深そうに見つめている)
あれっ、実は日本じゃそうだったんですか。日本語っぽい言葉でも案外苗字や名前になってない事ってあるもんなんだなぁ
無理に漢字にすると飛鳥真?飛鳥慎?飛鳥進?になんのかな
「アスカ」も「シン」も両方苗字と名前に使えるから、ときどき苗字と名前がごっちゃにされるときってあるんですよ
(軽く冗談めかして笑いながら話している)
へぇ、ご実家がお寺なのにミッション系っぽい学校って事はそこに至るまで
結構あれこれあったんじゃ……すみません、どんな事情があれ何も知らない者が言うべき話でもありませんでしたね
(言いかけた言葉を切り、頭を下げて苦々しく付け加えた)
ただ…まぁ、ちょっと話しただけですけど愉快な先輩もいらっしゃるようですし割と学園生活満喫してらっしゃるようで
入ったかいはあった…みたいな感じですね
(遠い目で、どこか羨ましそうな感情の混じった笑顔を浮かべる)
なんだ、あの人が何するかやっぱり知ってたんだ。悪気は絶対に無いと思いますけど…
ていうか実は何も考えてないだけじゃないんじゃないんですか?あの人
(本人が聞いたら何されるか分からないような失礼発言をしれっと言い放つ)
ま、どんな形であれ誰かに気に入ってもらえたなら悪い気はしませんよ…うん、きっと
お子様扱いだというのが男としてはちょっと癪なんだけど…さっきの黄泉…姉さんにも
弟にされちゃいましたしね、…でも実際言うと悪い気はしてないんですよ
志摩子さんってずいぶん聖さんの事知ってる、とても深い仲に
見えるっていうかそういう感じがするんですけどもしかして…その…
(合いそうな単語を思い浮かべる、あの人とこの人の人となりとか)
(聖さんの事を話している今の志摩子さんの様子とか、から考え付いた結論は)
歳が合いませんが志摩子さんって聖さんのの学内保護者、ですか?
(言いながら内心では「絶対違うだろそれっ!」とツッコミを入れていた)
さて、俺もそろそろ戻りますよ。今日は楽しかったです、また機会があればご一緒したいですね
それじゃお休みなさい、志摩子さん。体を労わってくださいね
(羊羹はすっかり食べつくされていた、量が半分くらいになったポテチの袋とお箸を渡してから)
(こたつで眠っている黄泉お姉ちゃんの背中を軽く叩いてこの場を後にした)
【では自分はこれで戻ります、レスの時間がかかり気味でちょっと待たせてしまって申し訳なかったです】
【今日は楽しい時間をありがとうございました、おやすみなさい】
>>50 知的だなんて…私はまだまだ何も知りませんから。
(スナック菓子を食べなれないことを指摘されると)
(やっぱり変わっているかしらと赤くなって)
奇策はまだおもいつかないので、今日は少しだけ冒険です。
明日に香ると書いて、アスカと読むこともありますよ。
(姉の話を出されると誇らしげな顔をして)
悪戯な面もありますけど、私にはかけがえのない方ですから。
あの人に会えただけでも、私はリリアンに入れて良かったと思います。
詳しい話はまた後日、ゆっくり話させてください。
遅くまでお疲れさまでした。お気をつけて。
【私もお待たせしましたから気にしないでください。お付きあいありがとうございました。】
(眠る黄泉さんの身体に毛布をかけると簡単に片付けをして帰って行った】
……お邪魔します。
(無人の休憩室の扉を遠慮がちに開き)
(消沈した様子で深々と溜息を吐いてぶつぶつと呟いている)
…禁酒。禁酒よ……弱い癖に深酒するからバカみたいに…
はぁ…(肩を落としつつカモミールティーに湯をそそぐ)
【うみねこのなく頃に】
……こんばんはー
(ゆっくりとドアを開けて顔を少しだけ出すと恐る恐る入ってくる女子高生)
(片手には缶ビールなどを持っていておずおずと入ってきて)
どうも、こんばんはー
そのご一緒してもいいですか?
【けいおん!】
>>53 ……あ、ごめんなさい。少しぼんやりしてしまって…
こんばんは、はじめまして…よね?(控え目に微笑み会釈して)
ええ。もちろんどうぞ?……って。
…貴女、未成年じゃないの?(手に持っている物を見咎め)
>>54 あ、別に気にしていないですよ
(ふるふると黒髪を揺らしながら手を小さく振って)
はじめましてですね、私は秋山澪っていいます
(許可をもらうとパァと顔を輝かせて隣に座り)
え、ああ…これはですね、この前酔っ払った先生に渡されて処分に困っていて…
(手の中のビール缶をじーっと眺めて苦笑を浮かべると目の前の女性を見て)
そうだ、よかったらこれ処分してくれませんか?
捨てちゃうのももったいないし、どうせなら飲んでもらうほうがいいと思いますから
私、そっちのカモミールティー貰っていいですか?
>>55 しかもぼんやりついでに自己紹介もまだだったわね…(苦笑)ごめんなさい。
私は右代宮楼座(うしろみやろーざ)です。宜しくお願いしますね?
(名刺を渡せば萎縮させてしまいそうで、渡さずに小首を傾げ)
(隣に座られると、ふと目を丸め)
………ふふっ(くすっと笑みを溢す)
え゛?せ、先生からビールを貰うのも問題だと思うけど…(頬をひきつらせ缶を一瞥し)
…ええ、もちろんどうぞ?今淹れるわ?ただ、その…私は…お酒飲めないのよ
(ティーポットから注いであげながらもひきつったまま)
だから……冷蔵庫にしまっておいたら?(にこ)
>>56 ああ、いえ、全然っ…大丈夫ですっ…
右代宮楼座さんか、よろしくお願いします
(その上品な立ち振る舞いにぼーっと見とれながら)
右代宮さんってなんだかすごく上品な気がするんですけどどこかのお嬢様なんですか?
(その仕草や行動に私たちとは違う気品を感じそう聞いてみて)
ああ、まあ…さわ子先生だし、なんでもありな感じしますけど、確かに良くないですよね
ありがとうございます、じゃあ頂きますっ。
あれ、飲めないんですか…でも右代宮さん、なんだかずっと缶ビールが気になってるみたいだし
もしかして飲みたい、なんて思ってたりしませんか?
いらないならしまってきますけど…
>>57 ……?(しげしげと眺められると、ふわりと微笑み首を傾げ)
え?お嬢様なんて大袈裟だわ?ただの成り上がりの家系だもの。
小さな島育ちだし、ね。(曖昧に目を伏せて)
さわ子先生っていうのは担任の先生なのかしら?
なかなかインパクトの強い方ね…
え?あ…いえ……その…(苦笑し目を逸らしながら)
本当に弱いのよ…だけど、疲れてたり寂しい気分だったりするとつい、ね。
それでこの前大失態をしでかしたみたいで……
だから暫くお酒は控えようと思って…恥ずかしい話よね。
>>58 ……っ
(微笑を浮かべられて思わず同性なのにどきっとしてしまって胸を押さえて)
成り上がり家系だとしてもなんだか私たちみたいな普通の人とはなんかまるで育ちが違う気がします
なんていうか洗練されてるっていうか、無駄なものがないっていうか…上手くいえないんですけど
島育ちってどういうことなんですか?もしかして島ごと自分の家とか!
あ、いえ…担任じゃないんですけど、軽音部の顧問をしてる先生で
なにかとあると私に変なコスプレをさせようとしたりって色々大変で…
ああ、そうそう私は軽音部に入っててベースをしているんですよ。
(座る時に隣に立てかけたベースケースをちらっと見ながら笑い返し)
そうなんですか、私もお酒は飲んだことがないんでどうなのかわからないですけど
右代宮さんがする失態ってどういうのだろう…こんなに上品で綺麗だし失敗しても大抵は許してもらえそうだけど
でもお酒を控えてるっていうなら仕方がないですね、冷蔵庫に締まっておきます
右代宮さん、なにか食べますか?冷蔵庫になにかあるかもだし
クッキー、クッキーとかなら食べやすそうですよね?
>>59 ……澪、ちゃん?どこか苦しいの?(心配そうに覗き込み)
そんな事は無いわ…私なんてただの疲れたおばさんよ?
(あまりの買い被り振りに謙遜した苦笑を浮かべつつ、肩を竦め)
しつけの厳しい家に育ったせいかしら……それでも、見せ掛けだけの気品に過ぎないわ。
ええ…まあ……一応ね。島を所有しているのは父だけれど…
部活か…学生さんらしいわね。しかも女の子で軽音部だなんてすごいのね。(昭和の人間)
(ケースの存在を改めて見ると、目を輝かせてにっこりと)
何か弾いてくれる?なんておねだりしたら…困らせちゃうかしら?
最近の高校生は飲酒なんて普通みたいな感覚があるのかと思ってたけど…偉いのね。
……そ、それはその…ご、ご想像にお任せ……ううん、やっぱり想像しないでっ
顔から火が出そうな……いいえ、穴があったら入りたい気分だわ。(火照る頬を押さえ俯く)
せっかくのご好意をごめんなさいね?
ありがとう。夜中のティータイムなんて久し振りだわ。(くすっと悪戯っ子のように)
>>60 い、いいえっ…なんでも…ないですっ、はいっ…!
(顔を覗き込まれて心拍数が上がるのを感じて自分でも自分の変化に驚いて)
そんなことありませんって、うちのさわ子先生よりよっぽど女性らしいですし
私歳を重ねても女性で居続ける女性はいつまでも女の子って呼んでいいと思いますし
見せ掛け…これで見せかけだったりしたら世間のお嬢様なんて見せ掛けだらけになると思いますけど
その、なにか悩みなんかあるんだったら私で良かったら聞きますよ?
大した経験もない高校生ですけど、右代宮さんの力になりたいし
島を所有…うちのムギと比べても遜色ないかも……
はい、最近はガールズロックっていって結構流行ってるんですよね
え、ぁ…あの、人前、って…は、恥ずかしいですけど…
(可愛らしいおねだりに頬をポッと火照らせてモジモジしながら、上目遣いで)
どうしても、右代宮さんが聴きたいならちょっとだけ…なら…
お祝い事のときなんか少しだけ、ありますけど…平時で飲もうなんて思わないですね
想像に…(両手を組んで妄想中)……実は脱ぎ癖があって人前で脱いでしまった、とか……
あはは、なんか右代宮さんってすごく可愛いな、年上だって思えないかも
(冷蔵庫に缶ビールをしまうとクッキーの缶を手にとって両手で抱えて、足でトンと冷蔵庫を閉める)
おまたせ、右代宮さーん。いろんなクッキーの詰め合わせだよ
私、チョコクッキーたーべよっと。
(ひとつ摘み上げるとくちにはこんで)
>>61 そう?なら……良いけれど、無理はしないでね?
……ふふっ 澪ちゃんって可愛いらしいのね。学校でもモテるでしょう?
女性で居続ける……ね。確かにそれは希望ではあるけれど、でも…娘にとってははた迷惑な話よ。
(自嘲気味に呟くが、彼女の思い遣りある言葉に頬を自然にほころばせ)
ありがとう…悩みというか……ただ疲れているだけだから、大丈夫よ?
ええ、どうしても聴きたいわ?お願い♪
(恥ずかしそうな様子が微笑ましくて、ますます甘えるようにねだり)
得意な曲とかあるの?オリジナル?カバー?(わくわくと声を弾ませ)
ぬ、脱ぐなんて事は……無いと思うけど。多分…(真っ赤な頬で目を曖昧に逸らしつつ)
……うっ おばさんをからかったら駄目よ?(もう、とクスッと微笑み)
(女子高生らしい立ち居振る舞いに、ややまぶしそうに目を細め)
ありがとう澪ちゃん。じゃあ私は…えっと……同じものを。
(遠慮がちに手に取ると、さくっと)ん、美味しい♪
>>62 大丈夫です、私、頑丈なのが取り柄なんで!
そ、そんな可愛くないですよっ、モ、モテたり…もしてないです…女子高だし
私、人見知りするから初対面の人はあまり上手に話せないから…
(顔が見る間に赤く染まってはじらうようにもじっとしながら小さな声でそう言って)
女性、で居続けたら駄目なんですか?……娘って…ぇえええ!?
右代宮さんって子供がいるんですか!?……うそ、信じられない…そんな風に見えないし…
(自分が結婚して子供を生んだとしてもこんな風に女性らしく保ててるかどうか疑問に思い)
疲れてるなら、右代宮さんも無理しないでくださいね、こうして会えたのはうれしいですけど
……ぁ、ぅ…じゃ、じゃあ…『ふわふわ時間』を…
(さっきから赤くなった顔がさらに紅潮する。呂律も上手く回らなくなってコクと頷き)
オリジナル、ですね…翼をくださいも、出来ますけど……あう、恥ずかしい……
じゃあ、………いきますっ!
(覚悟したように数度ベースを叩いて弾き始めると)
キミを見てるといつもハートDOKI☆DOKI
揺れる思いはマシュマロみたいにふわ☆ふわ
いつもがんばる君の横顔
ずっと見てても気づかないよね
夢の中なら二人の距離縮められるのにな
あぁ カミサマお願い
二人だけのDream Timeください☆
お気に入りのうさちゃん抱いて今夜もオヤスミ♪
ふわふわ時間(タイム) ふわふわ時間(タイム) ふわふわ時間(タイム)
………はぁ、はぁ…
(やや、汗ばんで黒髪が額に張り付いき頬を伝い落ちる)
多分ってことは、記憶がないってことかな、あは、『楼座』さん、可愛いな
(少し緊張が解れたのか、自然に呼び方を変えて)
本当だよ、楼座さんは娘さんがいるって思えないくらいかわいいですよ、きっとモテるんだろうな
おいしいですね、甘いけど…紅茶と一緒に食べると程よい感じだし
【歌詳細に関してはこっちを…『
ttp://www.youtube.com/watch?v=W-w4cSSkTd8&feature=related』】
【うぅ……恥ずかしいよぅ】
>>63 そうなの?すごく繊細そうに見えるけど…?
女子高……それじゃあ女の子に大人気なのかしら?バンドなんてかっこいいし。
そうだったの。でも私も同じよ?初対面の人と話すのってドキドキしちゃうのよね。
ふふ…そんなに緊張しないで?別に取って食べたりしないわ?
(みるみる赤面する様子が可愛らしくて、思わず頭をなでなでと)
(大きく驚かれると曖昧に笑みやや目を逸らして)ええ、9歳になる娘がいるわ。
うん、そうね。明日も仕事だし…名残惜しいけれど1時過ぎには失礼するわ。
……ふわふわ時間?可愛い名前ね。(ぱちぱちと拍手をした後、奏でられる曲に聞き入る)
(ポップな楽曲に澄んだ歌声がよく映えて、思わず体を小さく左右に揺らしリズムを取り)
(全力で表現してくれたことへの最大の敬意を拍手で表す)
素敵ね♪ロックって初めてちゃんと聴いたけれど…案外とっつきやすいっていうか…
澪ちゃんの声が可愛いせいかしら?
うぅ……お酒って怖いのよ?澪ちゃんも大人になったらわかるわ。
(呼び方が変わった事はさして気にせず、むしろ嬉しそうにほころばせて)
…娘がいるのにモテていたら問題よね。(なんとも複雑な表情を浮かべ)
【とりあえず3回リピートさせてもらったわ?ありがとう】
【とっても可愛かったわよ♪】
>>64 そうでもないんです、幼馴染にいっつも弄られてるから耐性だけはあるんだけど
ファンクラブ…は作られてる、んですけど…それはとあることがキッカケになってて…うぅ…
そうなんです!初対面の人と話せる人ってすごいですよね、私の幼馴染は物怖じしなくてすごいなーっていつも思ってるんですけど
……ぁ…、楼座さん、たしかにお母さんって感じがするかも、撫で方とか堂に入ってるし
(艶を放つ黒髪を白い手がなでると少し驚くが目を閉じてそれを受け入れて)
9歳の女の子か、名前なんていうか聞いてもいいですか?
楼座さん、美人だしきっとその娘もすっごく可愛いんだろうなー
そっか、じゃあそろそろおやすみですね、お疲れ様って先に言っておきます
作詞作曲は私がしたんですけど、どう…でした…?
毎回歌詞をみんなに見せると「ないわー」って反応するから、心配で
(汗をハンカチで拭いながら楼座の正直な感想を聞いてみたり)
か、かっ、可愛くはないと、思いますっ…わ、私とかより友達の唯やムギのほうが可愛いし!
そうなんだ…私もお酒を飲めるようになったら気をつけないとな
なんですか?娘がいたって女の子でいられるなんてとても素敵なことじゃないですか
(楼座の心境を知らないのでつい無神経なことを言ってしまいながら)
>>65 幼馴染か……きっとすごく仲が良いんでしょうね。気兼ねないお友達…羨ましいわ。
ファンクラブなんてすごいじゃない♪とあること??(きょとんと)
そうよね…私なんていつも緊張しちゃって…年下は割と大丈夫なんだけどね。
…そう?私の手なんて……
(綺麗な髪を梳くようにするりと撫で下ろした後、ぎゅっと自分の手を空いた手で握り締め)
(何かを堪えるように頬を歪ませ、唇を固く結ぶ)
真里亞っていうの。可愛い……どうかしら…というか自分の子を可愛いって断言するのもね。(苦笑)
ええ、また是非会える日を楽しみにしているわ?こんなおばさんで良ければ…ね。
歌詞?可愛くて女の子らしいと思うけど…そういえば曲調とは真逆っぽいかしら?
でも素敵よ?(のんびりと微笑み、結局のところ素人なので曖昧な感想を)
そうやってはにかむ所も可愛らしいわ。
私が男の子だったら……からかって意地悪したくなっちゃうかも?(くすっ)
……うん、そうね。澪ちゃんは本当に…無垢で「綺麗な」子なのね。
(真っ直ぐすぎる言葉に、なんともいえない表情のまま頷き)
それじゃ、今夜はこれで失礼するわね?
素敵な演奏を聞かせてくれてどうもありがとう。
お勉強に部活に…がんばってね?…おやすみなさい、良い夢を。
(自分の姪程の年齢の子との、ティータイムを終え、楽しそうに会釈して部屋を後にした。)
【独りで退屈そうにしていたから、こちらの方に来てくれたのよね?】
【澪ちゃんは優しくて良い子ね…嬉しかったわ?お相手ありがとう。それじゃ…またいつか。】
>>66 うん、大事な…幼馴染です、律とはなんでも気兼ねなく話出来るし…
それが全然…私がライブの時にドジしちゃった姿で出来たファンですから…
と、とあることは…とあることです、秘密ですっ、喋ったら…オヨメニイケナクナル…
わかります、年下の女の子だったら私も平気だったりするんですけど、それ以外だとまったくで
なんか楼座さん辛そうだ、なにかに後悔してるみたいで寂しそうだし
そんなに大変なんですか、子育てって…
(自分には想像できない、女の子は結婚したら幸せに包まれて甘い生活をするんだって思っているから)
真里亜ちゃんかー、可愛いですね、じゃあ今度、写真なんか持ってきてもらえますか?
ほら、卑下しないでください。楼座さんは可愛い楼座さんは可愛いっ、ね?
(肩を叩いて元気付けるように親指を立ててウィンクすると)
う……やっぱりみんなそう思っちゃうのかー、私なんにも違和感感じないんだけど
(とほー顔になって顔上部に斜線が入りながら)
楼座さんに可愛いって言われるのはもしかして自信持っていいのかな…
男の子だったらって…い、意地悪は駄目ですっ、あう…恥ずかしいから……
……?楼座さん、なんだか疲れてる。なにかおかしいこと言っちゃったかな
お疲れ様、楼座さん。
そんなことありませんよ、今度は楼座さんのこと聞かせてくれるとうれしいな
楼座さんもきついかもしれないけど真里亜ちゃんと仲良く頑張ってください
おやすみなさい、楼座さん
【いいえ、私レスが早くないんでこっちに来ただけですし】
【楼座さんとお話をしてみたかったのもありますよ、大人の女性に憧れますから!】
【おやすみなさい】
またお茶会しないの?
カプスレ持ってる子とかお茶会とかイベントの名目無いと出て来づらいかなぁ〜とか。
話してみたい子いるけどこんな機会がないとなかなか話せない。
こんばんはー…
(外のひっそりとした闇と静寂に飲まれて恐る恐る、静かな足取りで入室して電気を点ける)
今日もこれまたえらい時間に来てしまったな、ちょっとの間…になるかわかんないけど
休ませて貰うよ
(テーブルの辺りでゆっくりと腰を下ろし、リラックスした様子で持ち込んだ雑誌の表紙をめくって)
【ガンダム SEED DESTINY】
こんばんはぁ。
(白のローブ姿の少女がのんびりと入ってくる)
>>71 ぐぅ…
(何度も全ページに目を通した雑誌には読み始めて10分もしないうちに飽きてしまったのか)
(テーブルを前に既に仰向けになって寝息を立てていて)
(C.E時代の軍艦や旧世紀―――20世紀の、あるいはその時代に空想された様々な艦船が表紙に収められた雑誌が顔の上に覆いかぶさっていた)
すぅ……す、すみません!!今回のの件は俺が悪かったです!深く反省して二度と繰り返さないように
…………はっ!?
(尚も気持ち良さそうに寝息を立てていたのだが、扉の開け放てる音と)
(来客の挨拶に一瞬びくりと震えて寝言を口にした後に気が付いて目を覚ました)
や、やぁ…こんばんは。こんな時間に珍しい…わけでもないか、ここじゃあ
最近は暖かくなってきたけどこの時間に外は寒かっただろ、何か暖かいもんでもいるかい?
(頭を振って雑誌を片手にとってのっそりと体を起こして挨拶し)
(持ち込んだケースの中からホットミルクや温まった缶入りのレモンティー等を取り出してテーブルの上に広げる)
う…またちょっと寝ちまってたのか、まだこんな時間だし今日はオフだし……
ここでもうちょっとこのまま寝よっと
(そのまま倒れこんで仰向けになって、数秒後には再び寝息を立て始めた)
>>71 【とりあえずお疲れさま、体に気をつけて】
ふぅ……またこの憂鬱な時間がやってきたのね…
(ぼんやりした様子で入室すると、
疲れきった表情でソファーに埋まり窓の外を見つめ)
【うみねこのなく頃に】
あんまり天気よくないかな。
帰る途中でふられちゃってもやだし、ちょっとお邪魔するね…あれ?
(部屋に入るとソファに見覚えのある人がいたように見えて)
(ぺたり、ぺたりという足音と共にソファへと寄ると)
(背もたれの向こうからひょっこり顔を覗かせて確認して)
…あ、やっぱり楼座さんだ。
こんばんは。お疲れみたい?
【包丁さんのうわさ。無料だから検索したら出てくるよ?】
>>75 きゃあっ?!び、びっくりした…
(ぼーっとしていた所に急に現れた人影に思わず声を上げてしまい)
ごめんなさい、ぼんやりしてて……こんばんは、包丁ちゃん?
今日は裸足じゃ寒くない?こっちへいらっしゃい?
(よいしょ、と座りなおすとソファーに座ったまま手招きして微笑む)
>>76 あ、驚かせちゃった?ごめんね楼座さん。
ううん、私のほうこそ突然ごめんなさい。
…ちょっとお疲れみたいだけどだいじょうぶ?
(ぼんやりしていたと聞くと、ことんと首を傾げて問いかけて)
慣れてるから平気だよ。寒くはないけど…でもちょっと冷たいかな。
うん。ありがとう楼座さん。それじゃお邪魔するねー。
(招かれるままに隣りにちょこんと腰を下ろすと隣を見上げて笑い返して)
>>77 ん……大丈夫よ。(弱々しく微笑むと頷き)
明日からまた一週間が始まると思うと…憂鬱なだけ。
年度末って一年の疲れが一気に出て…なんだかアンニュイな気分になっちゃうのよね。
そうでしょう?……明日ももっと寒いみたいだし…
(暖房の威力を上げ、ちらりと見下ろすと何か考え込み)
包丁ちゃん、お隣じゃなくてここ、座ってみない?(ぽふぽふと自分の膝の上を叩いて)
>>78 そっか。あと一時間もしないうちに次の一週間始まっちゃうんだね。
私はカミサマだからあまり分からないけど…でもあんまりムリしないようにしてね。
楼座さん、なんだか凄く疲れてるみたいだから心配だよ。
(力の感じられない微笑みを見ると少し乗り出すようにして)
(自分よりも大人に見える人なのに、言い聞かせるようにそう言い)
うん。温かいかなと思って薄着でいたら寒くてちょっと後悔しちゃった。
今日よりも冷えるんだ…。じゃあ明日は他の包丁さんたちと家でのんびりしようかなぁ。
…どうしたの?
(考え込む姿にまた軽く首を傾げて問いかけるけど)
(膝を示して招かれると嬉しそうに笑い)
ありがと、楼座さん。それじゃお邪魔します。あ、でも重かったらいってね?
(ぽふんと楼座さんの膝の上に腰を下ろしてから、大丈夫?と伺うような視線を向けた)
>>79 年度末はいつもこうだわ……ぐずぐず言っても仕方ないんだけどね…ふふ
ん、大丈夫。こうして包丁ちゃんにも会えたし、元気よ?
(にこ…と力なく微笑むが、こんな小さな子供に心配されてしまう自分が不甲斐無く自嘲気味に)
お洋服はどこかに買いに行くの?それとも皆で作るとか?
最初に包丁さんになった時の服装なんだったかしら…… ええ、寒いらしいわね。
大丈夫よ♪……すぐに暖かくなるように、ね。
(伺う視線に柔らかい笑みを返し膝の上に座るのを見ると)
(お腹に腕を回し、そのまま手を下へ。裸足の足を手の平で包み込み暖める)
>>80 …本当に?あのね、楼座さん。もし、もしだよ?
なにか吐き出したいこととかあったら私でも聞くくらいはできるからね?
こう見えても私ってカミサマだし、見た目より長く過ごしてるから。
それに楼座さん優しくしてくれるから…私もお返ししたいよ。
(包丁を握っていないほうの掌を楼座さんの手に重ねながら、訴えて)
洋服は作ったりもらったりかな?知らないうちに必要なものとか用意してあったから。
考えてみると不思議だけどカミサマが住んでる場所だからかなーって思って、
今まであんまり気にしたことなかったけどねー。
この服もそんな感じかな。私が包丁さんになったときってこういう服なかったから。
あ…。楼座さん、手が汚れちゃうよ…?
(微笑んでもらって安心して、体重をそっと後ろに預けたけれど)
(小さな足を柔らかくて温かい手で包まれると少し頬を染め、困ったような声を漏らし)
(膝の上であまり大きく動けないけどそれでも逃れようと、少し足を動かして)
>>81 え?あ……ふふっ 前もそんな事言われたわね…
ええ。じゃあその…どうしても寂しくて仕方なくなっちゃったら、聞いてくれるかしら?
(小さな手が重なると、きゅっと握り返して柔らかく微笑む)
お返しなんて…私は何もしていないもの?小さいのに気を使う必要なんてないわ?
(苦笑気味に肩を竦めて)…そうなの。
じゃあ今度、私が作った服をプレゼントするわね。良かったら着てみて?
(やや悪戯っぽく提案しながら、大丈夫大丈夫…と抱きすくめたまま両足を暖め)
靴下も持ってきてあげればよかったわね…
(暫くそのままで居て、足が暖まると後ろから抱き締めながら嘆息し)
>>82 そう…だったかな?忘れちゃった。
でも私の気持ちはそれをいったときときっと同じだと思うの。
うん。寂しいときは楼座さんの傍にいて、なんでも聞いちゃうからね。
(カミサマとしての力を使わずに、ただ話を聞くだけだけれど)
(それでも自分にできることがあるんだと思うと嬉しくて、花の咲くように笑顔になって)
何もしてくれなくていいんだよ。それでいいの。
こうして普通に話して、普通に優しくしてくれるだけで…私は嬉しいから。
信じてもらえないかもしれないけど本当はもう少し大きいんだよ?
そうしたら楼座さんに重いっていわれちゃいそうだから今はこのままだけどね。
それはもちろんだけど…でもただもらうだけじゃ悪いよ。
だから私も楼座さんにできるお返しを見つけなくちゃ。
(大丈夫と囁かれると抵抗も段々とやんで、やがて素直に抱かれるままになって)
暖めてもらえただけで十分だよ。ありがと、楼座さん。
それに靴下だって戻ったらあるんだよ?今はカミサマの格好だからないだけで。
…何度もこんなことしてもらっちゃったら恥ずかしくて顔が見れなくなりそうだから
今度から楼座さんの前ではおめかししなくちゃ。
こんばんは…少しお邪魔しますね。
(アーレイベルグ学園の制服姿で、転移術式の護符で転移してくると挨拶と共にお辞儀する)
>>83 うん、言われたわ?私ったら…そんなに暗い顔をしているのかな…だめね。
私も同じ気持ちよ?包丁ちゃんとこうやってお話をしているだけで、楽しいもの。
だから気を使うことなんてないのよ?
(再度ぎゅっと抱き締め、頬で頭を撫でるように擦り)
あ、そういえばそう言ってたわね…ごめんなさい。つい、娘と同じくらいの感覚で…
(微苦笑を浮かべながら、くすぐったそうに身を捩る小さなお膝をぽんぽんして)
お母さんに甘えるみたいに思ってくれたら良いのに…私じゃ力不足かしら。おめかし??
>>84 こんばんは。(ソファーの上で包丁さんを抱いたまま、にこりと微笑みかけ)
ええと…初めてお目にかかりますよね?右代宮楼座(うしろみやろーざ)と言います。
よろしくお願いしますね?(丁寧なお辞儀に同じように返して)
>>85 ええ、そうなりますね。
私はフェミス…こちらこそよろしくお願いします、楼座さん。
(名を告げ会釈をすると、腰に提げた宝杖が揺れ動く)
>>86 フェミスちゃん…って呼んでも良いかしら?
それ、は?変わった…杖のようだけれど……何かのおまじないなのかしら?
(腰に提げたものに気づき、ちらりと視線を送りながら)
>>84 こんばんはー。お姉さんもお天気が不安…じゃないみたい?
(楼座さんの膝の上にちょこんと座ったままで問いかけるけれど)
(その場に突然現れたのからしたら違うのかなと、途中で首をかしげ)
あ、私は包丁さん。丁町のカミサマだよ。よろしくね、お姉さん。
>>85 なんだか優しいんだけど疲れてる感じ…かな?
楼座さんって凄く…えっと大人しいっていうか穏やかな感じするから、
大丈夫なのかなってちょっと心配になっちゃうの。
…うん。ありがと、楼座さん。本当に嬉しいよ。
私も特別に気を使ったりはしてないんだけどねー。
でもお話しするだけで楽しいっていってくれたから、
私も気にしないようにがんばってみるね。ごめんなさい、楼座さん。
(頬がすり寄せられるとうっとりと瞳を細めて、気持ちよさそうに溜め息を吐いて)
(自分を抱き締めてくれる優しい手をきゅっと軽く握り)
力不足なんかじゃないよっ。楼座さんにこうされてると私もすごく落ち着くの。
お母さんみたいって思ったりもしてたし…でもそんなに甘えちゃっていいのかなって。
楼座さんは迷惑じゃない?私に甘えられても…平気?
うん。カミサマとしての服装って決まってるからね。裸足なのもそのせいなんだよ。
そのままだとまた暖めてもらっちゃいそうで恥ずかしいから、
今度から楼座さんの前ではカミサマじゃなくて私の格好でいようかなって。
でも…あのね?服装は変わっちゃうけど、そのときにもまたこうしてくれたら…
(それ以上は恥ずかしくていえずに薄く染まった顔を伏せてぽそぽそと呟き)
>>87 ちゃん付けですか?
構いませんけど…何だか新鮮ですね。
あ…これは、フム・アル・フートという炎の力を宿した杖です。
炎のオルタナティヴインスタンスの一種なんですけど…。
(提げた宝杖に手を添えながら伝える)
>>88 天気…?
私がいるアーレイベルグの方では晴れ間が広がっていますけど…。
包丁さん、ですね。
私はフェミスと言います、よろしくお願いしますね。
(微笑ましい光景を前にして、笑みを浮かべて挨拶する)
>>89 そうなの?私がここに来るとき、ちょっと雲行きが怪しかったからね。
帰る途中にふられたらやだからここで様子を見てようかなって。
ありがと。フェミスさんかぁ…お姉さんよりもそう呼んだほうがいいかな?
(そういった後で向けられる視線が微笑ましげなのに気づくと)
(少しだけ頬を染めて俯き)
…えっと、これは別に…私から甘えたりしたんじゃないんだよ?
>>88 ああ、そうね……3月は別れの時期だったりもするから…
少しアンニュイになってしまっているだけよ。
それに、私って元々華があるタイプでもないし…主体性もなくて地味でしょう?
(だから自分を表現するのってイマイチ苦手で…と続けて)
ええ。お互いに自然体で居られれば、それが一番だと思うわ?謝らないで?
(手を握り返されると、壊れ物を扱うようにそっと力を緩め)
(もしかしたら、自分の娘にもしていないような振る舞いに自嘲気味に微笑み)
迷惑なんかじゃないわ?もちろん、甘えて欲しいし……
(それによって自分の心の均衡も保たれているような、母としての存在を認められているような感覚がして)
ふふっ…足を触ったりしたから、恥ずかしかったのかしら?ごめんなさい。
ええ、じゃあ今度はカミサマじゃない格好の包丁ちゃんを…
こうやって抱っこしてあげるわね?
(また頭をすりすりと頬で撫で、お腹に回した手をぽんぽんとして)
>>89 確かに、貴女みたいに綺麗な人をちゃんづけは可笑しいかしら…
じゃあやっぱりフェミスさんね。
炎の力?じゃあ…そこから炎を出したり出来るのかしら?寒い日には大助かりね。
(魔法や魔女などは大否定派であったにも関わらず、すっかりと慣れてしまったのか普通に受け答えし)
さてと…それじゃ明日も仕事だから、今夜はこれで失礼するわね。
おばさんのお膝を暖めてくれてありがとう?包丁ちゃん。(なでなでと頭を撫でて)
フェミスさんも、すれ違いみたいで申し訳ないけれど、またいつか。
それじゃ…おやすみなさい。(二人に軽く会釈をすると、部屋を後にした)
>>91 いえいえ…そんな、私なんて大したものじゃ…。
私から見れば、楼座さんの方が綺麗ですよ。
一応、力を調整すれば出来ない事もないですね。
術式にしても、ファイアボルトくらいなら…。
お帰りですね…はい、ではまたいずれに会えたら。
お疲れ様でした、楼座さん。
(お辞儀をして、去る楼座を見送る)
>>91 卒業とかいろいろな別れのある季節だもんね。
でも…すぐ後に出会いの季節があるから、私はちょっと楽しみかも。
この季節のお別れって永遠の別れじゃないって、そう思ってるからかな。
華がありすぎても息苦しくなっちゃうし、私は楼座さんのこと綺麗だと思うよ?
一緒にいて凄く落ち着くもの。だから…私は今の楼座さんが好きかな。
(緩んだ力に離れていってしまうのかと少し不安げに後ろを見遣ると)
(自重するような微笑みが見えて、きゅっと胸が締めつけられ)
(無意識のうちに包丁から手を離して楼座さんの手を両手で包み込んでいた)
それじゃ甘えさせて、もらっちゃうね。でもいやになったらいって?
なんだか…ごめんなさい、本当に凄く甘えちゃいそうだから。
それもあるけど、楼座さんの手が汚れちゃうかも知れないって思ったら…
あ、いいのっ。恥ずかしかったけど嬉しかったから全然っ。あぅ…。
(頭を撫でられながらいわれた言葉が嬉しくて、こくんと頷くことしかできずに)
ううん、こちらこそ…甘えさせてくれてありがと、楼座さん。
それに私ももう眠くって、このお返事でおやすみなさいしようと思ってたから。
それじゃおやすみなさい楼座さん。またねー?
ふわ…。ごめんね、フェミスさん。私眠くって…
もう少しお話したかったけど行くね。
それと、もし見落としちゃってたならお返事が分かりにくくてごめんなさい。
一応
>>90にフェミスさんへのお返事あるから、もしよかったら読んでくれると嬉しいよ。
フェミスさんも眠かったら我慢しちゃダメだよ?
おやすみなさい。フェミスさんもまたね?
うぅ…見落としてました…ごめんなさい。
>>90 >>93 あ、私の場合は向こうから直接転移術式で飛んできたので…。
その辺りは包丁さんのお好きなようにどうぞ。
そうなんですか?
と、すれば…楼座さんに誘われたとか?
(頬を染める様を見て、微笑ましげな視線は変わらずのままでいる)
返事が途切れて本当にごめんなさい。
また機会があれば話をしましょう…お疲れ様でした。
(深々と頭を下げながら見送った)
ふぅ…私も失礼しますね。
(転移術式の護符を起動させ光と共に消え失せる)
(室内に唸るような電子レンジの音が鳴り響いている)
また…眠れない…
(レンジの前に立ってその中で回転するマグカップを眺めながら呟き)
【ガンダムSEED DESTINY】
セクハラしていーい?
(部屋に入ってくると、濡れた頭をぶるっとひと振るいして)
雨が止まないねぇ、ちょいとばかし雨宿りさせて貰おうかね…ん?
そこにいるのはこの前見た顔だねぇ、どうしたんだい?
【出典:セブンスドラゴン】
すいませんでした
>>99 (ソファに座って、手に取ったマグカップの中にふーふーと息をふきかけつつ)(時折口付けてその中八分目にまで入ったホットミルクを少しずつすすっている)
ん…誰か来たみたいだ
(来客の気配に気がつくと中から湯気を立てているカップをそっと机に置いて)
やぁ…って、うわ、どうした……のかは見りゃ分かるか
寒かったんじゃないか? この辺でちょっとだけ待ってろよ、すぐ何か暖かいものを…
(見知った顔を思い出すよりも先にずぶ濡れの姿に声を上げて)
(部屋の奥の方からストーブを彼女の側あたりにまで持ってきてスイッチを捻る)
確か前に一回だけ会ったな、おサムライさんだっけ?
そっちのお仕事も大変なんだな
(牛乳が注ぎこまれたもう一つのマグカップをレンジに入れて慣れた手つきで操作しながら)
(ようやく相手の事を思い出した)
>>97,100
ありゃー…シンちゃんモテモテ
>>98 御免ね、お疲れ様〜♪
>>99 私と同じ刀持ちの女の子とはこれはまた珍しいわねぇ
始めまして、私は諌山黄泉よ。
(ひらりと手を振って人なつっこい笑みを浮かべ)
>>96 (ポンと頭に手を置いて)
――眠れない時はお風呂に入って体温を上げましょう
体温が下がるときに眠気が訪れるものだから
だから寝る三時間前くらいにお風呂にはいるといいわ
熱すぎるお風呂はだめよ、後頭部と首筋を温めるとさらに効果あり
あとは暖かいミルクね、これだけすれば寝れそうじゃない?
お姉ちゃんは今からお仕事だから行ってきます
無理しないようにね、シンちゃん♪
(離れると後ろ手に手を振って振り向きニコっと笑う)
それじゃお邪魔しました、また時間のあるときに会いましょ。
それじゃまた
>>100 悪いねぇ、入る時は注意書きはきちんと読んだほうがいいよ。
何にせよ、さ。
>>101 (頭上の獣耳を震わせて水を弾き飛ばしながら歩いてきて)
見ての通りさね、雨に降られてずぶ濡れさ。
止むかと思ったら全然止まないもんだからこんなになっちまったよ。
いくら鍛えてるとは言ってもここまで濡れちゃあたいでも…へくしっ。
…うー、すまないね。ちょっと温まらせてもらうよ。
(見知らぬ機械の登場にきょとんとなるが、暖かいのに気付いて手を翳し)
そうさね、以前に一度だけ…確か、あんたはシンって言ったかい?
あたいの仕事は竜退治だからねぇ、連中は時と場所なんて選んじゃくれないからさ。
刀に雷が落ちるなんて事にゃならないで欲しいけどさ。
あんたのほうはどうなんだい?でっかい機械を動かして戦ってるんだったか。
(よく分からない機械を動かす姿を、ストーブにあたりながらぼーっと見る)
>>102 ありゃ、一言だけかい?ちょっと残念だねぇ。
あたいはサムライのナムナさ、あんたも刀を使うってのかい。
それじゃまた会えたらゆっくり話そうじゃないか。
>>102 そっか、ホットミルクは今美味しく召し上がってたけど
風呂は寝る3時間前くらいなのか…こっちにくる直前に上がったばかりだからな〜
できる時はもっと早い時間に入ろっと…っ!?
(後ろから話しかけてきた「誰か」が自分の頭に手を乗せた事はあまりに自然な事に感じられたので)
(振り返る事も誰なのか思い出す事もないままレンジの中で回るマグカップと
残り時間を示すカウンターを眺めたまま明るい口調で答え)
…………って黄泉…お姉ちゃん!?
(少し後になってようやく声の主が誰かに思い当たって慌てて振り向いた)
…お風呂……?
(何かを想像して途端に顔を赤くして姉の顔を見ないように視線を反らした)
こんな時間から大変だな…お姉ちゃんこそ気をつけてよ
一言分でも来てくれて嬉しかった
また…そのうちゆっくり話そう
【ほんと…ありがとう】
>>103 その様子見てると色々と置きに召したみたいだな
(サムライさんがストーブに暖まっている様を見て表情を和らげ)
覚えててもらえて光栄だな、俺の事さ
俺はおっしゃる通り乗り物に乗って戦ってるからあんまり外部の厳しい環境が辛かったって経験は少ないけど
その辺生身で戦う人の逞しさは尊敬するよ、しかも雨とかに体力奪われる中の激戦だろ?
ほんと…大変だったな、風邪ひかないようにゆっくり暖まってけよ
竜やら何やらの強大な敵には勝てても風邪やら病に苦戦です、とか笑い話にならない上に
よくある話だからさ
ちょっと…熱いな……
(やがてレンジから鳴った電子音、扉を開けて中のカップに触れると
指から伝わってくる熱さに思わず呟き)
さ、どうぞ。ミルクが口にどうしても合わないって人は少ないと思うけど…
(カップの取っ手の方を相手に向けて指し出す)
>>105 ここには色々と便利な道具があるんだねぇ、あたいには使い方が分からないけど。
これなんて火をくべてる訳でもないのに温かいしさ。
あんたの乗ってるでっかい機械にしたってさ、乗りこなせるってのは凄い事だと思うよ。
前に…遺跡でそんなでっかい機械が襲い掛かってきた事があったけどさ、
あんなもの乗りこなすなんてあたいには到底無理そうだ。
外の環境が関係ないってのは羨ましいけどね…寒かったり暑かったりさ。
火山とか雪の中とか、歩くだけでも大変だってのにさ。
竜どもにとっちゃ居心地がいいのかも知れないけどあたいたちにとっちゃ地獄だからねぇ。
ああ、そうさせてもらうよ。濡れた髪くらい乾かさせて貰おうかねぇ。
いっくら技を鍛えたって風邪で頭がぼーっとしてちゃどうしようもないからさ。
あんたは大丈夫かい?ここ数日、ちょっとばかし寒いみたいじゃないか。
ありがとうね、ミルクかい…こいつは芯から温まりそうだ。
(ストーブに向けていた体を向き直らせてカップを受け取り)
(受け取るとそのまま口をつけて)
―――熱っ……ふ、ふー……
(思わず目を閉じて耳をぺたんと下ろし、口を離してミルクに息を吹きかける)
ははっ、竜どもの吐く火には慣れてもこういう熱さには慣れないもんだねぇ。
>>106 機械…というか道具が便利だったり高度になってくのと確かに人の出来る事は広がっていくけど
それがある事が当たり前になり過ぎて、気付いたら逆に人自身の出来る事や
それがない時の気持ちってのは少なくなったり弱くてしまいがちなんだ
そりゃ俺達は兵士としてある程度サバイバルの訓練も受けてるけど
こういう便利なものがある世界の普通の人って機械無しじゃ生き抜く所か火を起こせないような人が大半だ
それに…もちろん上からの命令ならMS――ああ、君達の言うでかい機械の事なんだけど抜きで戦場に行ってこいだなんて指令受けたら、きっと気が重くなるし
さらに暑い所や寒い所なんて言われたら割と絶望的な気分になれるね
まぁ、俺達の先輩の世代は割とそういう任務にもついてたって話だから俺が贅沢なだけかもしれないけど
それでも君やお姉…さっきの人みたいに自分の身を晒して戦ってる人の強さは尊敬できる
ははっ、暖まるだろ?
(息を吹きかける様子を微笑ましく眺めている)
本当なら飲み物だけじゃなくて暖かい食べ物でもご馳走してやりたいけど
何もななくてさ、今度…レトルトになるけど
何か暖まるものをご馳走、にはならないけど提供するよ
【そろそろ眠りそうな具合になってきたから多分次で落ちると思う】
>>107 なるほどねぇ…確かに、恵まれてる人ほど本人の能力は低くなるような気がするねぇ。
あたいの故郷、アイゼンって国なんだけどさ。結構貧富の差が激しいんだよ。
貧民街の連中は貧しいながらもあるもので精一杯生きてる…
…逆に、貴族は自分じゃ何も出来ないようなのまでいるくらいさね。
今は国王が差を無くそうと努力してるみたいだけど…なかなか進まないだろうねぇ。
あたいはメイジじゃないから術で火を出すってことは出来ないけどさ、
火を起こすくらい、刃物の一つも持ってりゃ誰だって出来るんじゃないかい?
便利なものがある世界、ってのがあたいにはピンと来ないからずれた事言ってるかも知れないけどさ。
普段でかい機械に乗って戦ってりゃ、それ抜きでと言われたら厳しいわけか。
ま、あたいたちだって好んで暑い所や寒い所なんて行きたくはないけどさ、
行かなきゃならない以上どうしようもないって分かってるから絶望的にまではならないねぇ。
そのあたりが大きな違いなのかね。
ははっ、そう言ってもらえるとあたいも嬉しいよ。
でもさ…どんなに機械が出てきたって、結局戦うのは人間だろう?
それなら生身だって機械だって同じさ。どっちにしろ、命かけて戦ってるんだろうからさ。
用意してもらっておいてそこまで贅沢は言わないさ。
これだけでも十分温まるしねぇ……あちちっ。
…いいのかい?それはちょっと興味があるねぇ。あんたがどんな食べ物を出してくれるか気になるしさ。
>>108 【了解だよ、眠気に勝てないようだったら無理して返さなくていいからね】
>>109 おや、また人が来たみたいだねぇ……
…鎧に盾に剣。その格好、あんたもしかしてナイトかい?
こんばんはだよ、あたいはナムナ。見ての通りのサムライさね。
(鞘に収まったままの刀をぐっと掲げて見せて)
>>110 ナイト?
あたしはパラディンだけど…似通った感じかなぁ。
うん、あたしはリィエ・ラインフォードだよー。
お姉さんは…あたしの世界で言う、ブシドーさんかな。
(掲げられた刀とナムナを見上げ、ぺこりとお辞儀をする)
>>109 やあ、君もこんな時間に外寒かったろ?
部屋ん中暖かいからゆっくり……
という必要がないくらい元気そうだな……
(普通なら人の気分を晴れやかにさせるであろうその様に)
(逆にあっけに取られて)
普通誰でも寒がって震えながら…
……い、いけない!もう3月なのにこんな事考えるってどんどん思考が軟弱な方向に行ってるぞ俺!
(自分の呟いた言葉を反芻して、少しの後に頭を抱えて)
あ……失礼、せっかく来てくれた所に悪いんだけどもうすぐ帰らなきゃならないんだ
どうやら同業者さん…っぽい人?も 来てるしゆっくり休んでってよ
(いつの間にか暖めていた3つめのホットミルクの入ったマグカップを差し出し)
>>111 見たところ、パーティの壁みたいな役割だろう?
それならうちのナイトと同じさね。
あたいは防御力が無いからさ、壁役が必要なんだよ。
何せ受け太刀不要の鍔無し太刀だからねぇ。
ああ、宜しくねリィエ。あたいの事はナムナでいいからさ。
…ブシドー?確か前にもそんな事を言った子がいたねぇ。
あんた、もしかしてメディックの知り合いだったりするのかい?
>>112 うんっ、寒さが何ぼのもんだー…みたいな?
(シンを見上げながら、元気よく頷き無邪気な笑みを浮かべる)
えっと…前向きに行こうよ、お兄さん?
ううん、大丈夫だよー。
それと…ありがとうっ!
(嬉しそうにマグカップを受け取るとお辞儀を返す)
>>113 そうだよー。
敵からの攻撃を一手に受けて捌いていくの。
盾と鎧の防御が物を言うから…それに、防衛技術もね。
あたしが守りに入っている間に、他の皆が攻撃…といった感じ。
はーい、よろしくお願いしますっ!
あ、メディックさんなら知ってるよー。
最近、あまり会えてないんだけど…。
>>114 やっぱりかい、それならケイトやアレスと一緒だねぇ。
…あ、今の二人はうちのギルドのナイト連中さね。
ナイトがしっかり守ってくれてりゃあたいも安心して刀が振れるってもんさね。
あたいの居合いは決まれば技不能に出来るけど、それまで脆いからさ。
あいつらの盾は頼りになるねぇ、時々武器にもなってるしさ。
…もしかしてあんたも盾をぶつけて攻撃したりするのかい?
ああ、やっぱり知り合いだったか。
あたいも暫く前に会ったきりだけどさ、元気そうだったよ。
>>115 あたしの方も同じような感じだね。
陣形は前衛3人と後衛2人の構成だけど。
間合いやタイミングを取りやすくしてあげる為にも…だものね。
盾を武器…シールドスマイト?
(背の大盾を手に取り、小柄な体に似合わずしっかと握り)
(勢いよく打ち下ろすかぶりを見せ、また元に戻す)
そっか…元気そうなら何よりだね。
また、いつか会えたらいいなぁ…。
>>110 全てを持てないから、新しい何かを得ると次第に他の何かを失うってのは
ある意味バランスが取れていて、人はまだ自然の有り方に従ってるってだけかもしれないけどさ
ただ…科学が高度に進歩し過ぎたらある一人の人間に何もかも
――生まれながらに決定付けられた最高の能力を持たせるって事だってできるんだ、俺達の世界は
それが進んで、さっき言ったみたいな生きる力さえ科学の力で人に備えられるようになるかもしれない…きっとそれは恐ろしい事だ
(虚空を睨で苦々しく吐きすてる)
言葉通りの、刃物と木があっても人が――もちろん出来る人達も多くはいるけど
一般的な人は火を起こせなくなったような、そんな時代だ、便利さが進み過ぎたってのはさ
他には経験や慣れの問題…かな、実戦で厳しい環境に身を晒した経験があまりないから
もしそう言われたら尻込みするのかもしれない
俺も命がけで戦ってるつもり…だったけど色々な人と話してて、何て言うんだろ
MSに壁一枚隔てられてる分危険に身を晒してる自覚薄れてんじゃないかって感覚になるんだ
色々な人と話してるとさ
ああ、それなり程度に期待して待ってなよ
本当に三時間少しで眠くなってくるもんだ…
そろそろ俺は帰るよ、二人ともゆっくり…とは言ってもあまり無理すんなよ
【皆今日はありがとう、いい一日を】
>>118 あ…お兄さん、ゆっくり休んでね。
お休みなさーいっ!
(元気よく手を振りながらシンを見送っていった)
>>116 うちは今のパーティ構成は前2・後2だねぇ。
時々入れ代わるから固定ってわけじゃないけどさ。
あたいだって時にはギルドハウスでゆっくり休みたくもなるもんさね。
そういう事さ、敵の攻撃を一手に引き受けてくれるナイトの存在はありがたいもんさ。
あんたのところのブシドーさんたちだって似たようなもんだろう?
脆さに関してはきっとあたいと変わらないんだろうからさ。
ああ、盾を武器に―――って、やっぱりするのかい。
うちのはシールドパニッシュだけどさ、よく似てるねぇ。
…しかし盾で殴るって、武器はどうしたんだいと思っちまうけどさ。どうなのさそこんとこ?
ま、元気でいりゃそのうち会えるさ。悲観するもんじゃないよ。
>>117 確かにそうだ、万能な人間なんていやしないのと同じようにね。
得れば得るだけ、何かを失くす。そうやって世の中バランス取れてるのかもねぇ。
…あたいの知り合いでさ、ファロって女の子がいるんだよ。
プレロマってところの凄い技術でさ…とんでもない天才として、生まれてきたんだ。
その反動でかあの子は喋るのが苦手なんだけど、その技術が進んだら…と考えると、怖くなっちまうねぇ。
科学ってのは難しくて何してるんだか分からないけどさ、恐ろしい事だってのはあたいにも分かるよ。
目の前に刃物と木があったって、火を起こす事もできないってわけかい…
便利になるってのも考え物だねぇ、あたいには想像もつかないような世界なんだろうけどさ。
…貴族とかがさ、奴隷に全部やらせるようなのを皆が皆出きるようになればそうなっちまうのかもねぇ。
普段機械に頼ってるから、生身で戦うってのは怖い…ってかい?
確かにねぇ、機械で戦う感覚はあたいにゃ分からないけど、
自分の手で戦うのと機械にやらせるのとじゃ大違いだろうさ。
MS、ってのに乗って戦った事のないあたいが言うのもなんだけどさ、
やっぱり直接肌で戦場の空気に触れて分かる事もあるんじゃないかってあたいは思うよ。
ははっ、それじゃ期待させてもらうよ。あたいも何か用意してやろうかい?
>>118 それじゃお休みだね、またいつか会おうよ。料理、楽しみにしておくからね。
>>120 やっぱり…時と場合によりけり、だから。
あたしのパーティでも割と変動はあるかなぁ。
レベリングや新人さんがいる時はまた違うけど。
うんっ、似てる似てる…そんな感じだよー。
んー、属性的な所もあるんだけどね。
剣だと斬属性ばかりだし…。
でも、この剣も元は竜の体の一片から作り出されたものだから威力は折り紙つきだよー。
(小さな身振りには似合わぬ大きめな剣を抜くと)
(堂に入った構えで、凛然とした表情を醸し出す)
と、なれば巡り合わせに期待…だねっ。
さて、と…少ししかいれなかったけど、あたしはもう行くねっ。
今日は三竜との戦いが待ってるし…しっかりやっていかなきゃ。
それじゃ…ナムナさん、またねーっ!
(目一杯、手を振りながら別れの挨拶をして)
(重量をものともせず、がっちゃがっちゃと鎧を打ち鳴らしながら帰っていく)
【お先に失礼します…お付き合い、ありがとうございましたっ】
>>121 ま、大方第一パーティの四人で済ませちまうけどさ。
ヒヨッ子どもはまだまだ一線にゃ出せないしねぇ。
一線に出せるようになるころには戦いが終わってるだろうしね、ははっ!
剣が斬属性なのはどうにもならないからねぇ…
あたいの場合、斬が効かないなら居合いで氷属性にしたりするけどさ。
あんたみたいな壁役だとそんな技も無さそうだものねぇ。
ほう……竜の体から作った剣かい。
それならあたいのは竜殺剣だねぇ、どれだけ斬ったか覚えちゃいないけどさ。
ああ、また会おうねリィエ。
それじゃあたいも帰るとしようかね…雨、止まないねぇ。
(貰ったホットミルクを飲み干しカップを片付けると、勢いよく走って帰った)
……はぁ。
流石にこの時期で雪は参るわね……。
(手にした車の鍵をバッグに放り込むと、そのバッグもまたソファーに投げ捨てるようにして)
(肩口に付いた雪を払うと、自身はソファーに身体を投げ出し、暖房のスイッチをオンにする)
【久しぶりにお邪魔するわ】
あー寒っ!暖かくなってきたと思ってたら急に寒くなりやがって。
(学生服のポケットに片手を突っ込んだまま片手でドアを開け、入ってくる)
お、暖房入ってる、ラッキー…って、先客さんか。
ども、こんばんはー。……コタツコタツ。
(先客に軽く手を挙げて挨拶しながらコタツへと)
【出典はD.C.シリーズだな】
>>124 あら……、来客なんて珍しいわね。
いらっしゃい。まぁ、好きにくつろいだらいいんじゃない。
別に私の部屋でも何でもないけど。
(気怠そうにソファーに寝転んだまま声を返して)
【初めまして、よろしくね】
【私のキャラをご存じかどうかは知らないけど、かなり毒舌キャラだから、そこはロールと割り切ってもらえると嬉しいわ】
>>125 俺のほうこそ人がいてちょっと驚いたくらいだ…
ま、お言葉に甘えて寛がせてもらうさ。
(コタツに入って一息つきながら、改めて見て目上と思い何となく言葉遣いを改める)
コタツ、入ったらどうです?暖かいし。
ついでに…俺は朝倉純一、見ての通りの学生です。
【こちらこそ宜しく。大丈夫です、知ってますから。オルタもやったし】
>>126 んー……。
そうね、ソッチの方が暖まれそうだし。
(もそもそと動いて、純一の右側の辺に足を突っ込む)
(そして、純一の見て、全身を一瞥する)
へぇ、学生がこんな時間に徘徊してていいのかしら?
……ああ、私は香月夕呼。見ての通り、学校の先生よ。
(白衣にビスチェという出で立ちは、勿論学校教師とは何も結びつかない……)
【OK、それは助かるわ】
【それじゃ、こっちは一旦切るわね】
>>127 暖房入ってるけどやっぱりコタツのほうが暖かいじゃないですか。
さっきみたいにソファに寝転がってそのまま寝たら風邪引くし。
……な、なんすか。どっか変なところでも?
(コタツに入って寛ぎながら、視線に少したじろいで)
ま、まあその辺りは気にしない方向で…
……せ、先生!?やべっ…
(まさか学校教師だとは思っておらず、思わず呟きが漏れ)
は、はははっ!まぁその、細かい事は気にしないほうがいいっすよ、香月先生!
そうだお茶淹れますよ、ちょっと待っててください。
(誤魔化すように立ち上がると台所へ向かい急須や湯のみを用意して)
>>128 んー、そうね……。
変なところ、というよりかは、変な気配、って言った方がいいかしら。
白銀臭がすんのよね、アンタ。
(深淵の様な夕呼の瞳が真っ直ぐに純一を見つめて)
(その瞳を見ていると、心の内を見透かされ、声なき声が聞こえて来てしまうような錯覚すら感じてしまうかもしれない)
(一方の夕呼は、一片の揺らぎもなく)
あら、悪いわね。
(席を立った純一に妖しい笑みを向けて)
……まぁ、別にアンタが夜な夜な徘徊してようが何してようが、そこまで私には関係ない話だからどうでもいいのだけど。
真面目腐ったヤツなんて面白くも何ともないもの。
アンタもそう思うでしょう?
>>129 ―――な、なにを…
(真っ直ぐ見つめられると、自分の隠してる事を全て暴かれてしまうように思えて)
(何とか話を逸らそうとした所で何だか聞き覚えのある名前が登場し)
変な気配…白銀臭?
(言われて、以前会った事のある自分と同じような学生を思い出して)
えーと、白銀…武の事っすかそれ。
俺が、あいつと似てる?いやいや、俺かったるがりっすからあんなんじゃないですよ。
はい、用意出来ましたよ…お茶請け、とりあえず団子でよかったですか?
(お盆に急須・湯のみ・団子ののった皿を載せて運んできて)
(そのままコタツの上に乗せると、再びコタツに足を入れた)
よ、夜な夜な徘徊してるわけじゃないって。偶然、偶然。
…ま、確かにそうっすね。俺だってなんにしても面白いほうが好きだし。
かったるい事は嫌いだから真面目に勉強って苦手なんですよ。
(言いながら二つの湯呑みに茶を注ぐと、一つを手にとって一口すすり)
>>130 あら、アンタ、白銀知ってるの?
(少し驚いたように声を上げて)
……ハッ。
(かったるがり、の言葉に思わず鼻で笑って)
でも、そうか、近親憎悪みたいなものかもしれないわね。
ええ、ありがとう。別に贅沢なんて言いやしないわよ。
高級なものを食べたいなら、こんなところで管巻かないわ。
(冷笑にも似た笑みを浮かべて、皿を受け取り)
(茶を啜り、団子を囓る)
……にしても、もうちょっと煎れ方勉強したら?
男子学生ってのは乱雑で困るわ。
(文句をぶちぶち言いながらも、お茶自体は啜っていて)
真面目腐ったガリ勉はゴミみたいなモンだけど、バカはバカで無価値よ?
特に、自覚のないバカはゴミ虫以下ね。
(持論を展開しながらお茶を啜り、息を零す)
>>131 前にちょっと話したことがありましてね。
親近感を感じたのは確かだけど…俺よかなんつーか、やる気ある奴だったな。
…俺のかったるがりは遺伝ですから。ばーちゃん譲りっすから。
近親憎悪って…いやいや、そんなんじゃないって。
大体、どのあたりが似てると思うんです?香月先生はさ。
(ムッと少しだけ目線をきつくして問うた)
贅沢言わないでくれて助かりますよ。
…理系の先生ってのはあんまりそういうの拘らない人だと思ってるもんで。
香月先生も準備室でコーヒー淹れたりしてるんすかねー。
(自分の担任である生物教師の事を思い出しながら)
……いいじゃねーすか、十分美味いと思うし。
そりゃ、丁寧に淹れりゃ美味いかも知れないけど俺はこれで十分だしさ…
(言い返しながらも団子を齧り茶を啜り、落ち着いた様子で)
俺は反面教師を目の前にして育ってきたもんでねぇ…
…いくら成績優秀で容姿端麗スポーツ万能でも、バカってのはいるもんなんすよ。
あれを見てると頭がいいのが立派な人間とは思えなくて…
>>132 やる気があるってよりは、単純に自分のやりたいようにやりたいだけの男よ。
……まぁ、そういうのも、ある一定水準越えたら立派なモンなんだけど。
あら、遺伝形成より、環境形成の方がよっぽど人格には影響するのよ?
そんなものはどうとでも乗り越えられるもの。それをしない、っていうのは単なる逃げ。
そうね、とりあえず、簡単にこうやって釣れるところかしら?
つっかかってくるところも結構似てるわよ。
自分はどうでもいいんだけど、だの、くだらない前置きを撒くのも忘れない。
斜めで居たい年頃ってのは、しょうがないわよね。
(憫笑にも似た笑みを浮かべつつ、白銀武と目の前の男とを重ね合わせて)
それは偏見ね。私は味にはうるさいわよ。
もっとも、それを求める時ならば、っていう前提が付くけど。
物理準備室は私の庭みたいなモノだからね。コーヒーだけと言わず、あらゆる嗜好品が揃えてあるわ。
ちょっとの手間を惜しんで、美味を捨てるっていうのも勿体ない話だわ。
掛ける時間と手間の投資から得られるリターンは、案外大きいのに。
そういうところもかったるいのかしら。
頭がいいのと、勉強が出来るのは違うのよ。
勉強が出来るだけじゃ、ほとんど価値がないわ。
見た目も同じ。所詮はそれは包装紙だから。中身の伴わない綺麗な包み紙はどっちにしろゴミよ。
でも、良い品の品質を伝えるのに、包装紙は大事だわ。
必要条件と十分条件とは、混同して考えないことね。
立派な人間は頭がいいものだけど、逆は真ではないということ。
>>133 やりたいように、か…そうやって聞くと、何だかちょっと格好良く思えてくるから不思議だな。
ある意味俺もやりたいように生きる事に全力を尽くしてるけど…
環境形成だってなら、かったるがりの人の元で育ったってのは大きな影響じゃないっすか?
まぁ単なる屁理屈だってのは分かってるけどさ…
うぐ。言われて見れば簡単に引っかかってるな、俺。
白銀に同情を覚えざるを得ない…大変なんだろうなぁ、日々。
そりゃ、そういう年頃っすからね、仕方ないんすよ。
出来る事も言える事も、限られちまってるんだからさ。
(ぶすっとむくれながら、開き直るような口調で)
偏見だったか…うちの先生が適当なんかなぁ。
ま、別に美味いコーヒーが飲みたい!って思ったらインスタントなんて飲みたくないだろうし、
準備室なんかで済ませようと思わないだろうしな。
あらゆる嗜好品って…一体何を置いてるんだか。
手間をかけるべき部分が多分先生と違うんすよ。
俺の場合茶よりも菓子のほうが重要だから日々研鑽を重ねて―――
(言ってから、自分のセリフの違和感に気づき)
…ああその、美味い店を探すとかそういう事で。
いくら勉強が出来たって、それの使い方次第って事っすよね。
俺はまだ学校の高度な勉強が役立つような状況になった事があんまりないから分からないけど、
俺の悪友…杉並のヤツは、毎度毎度よく分からん企みとかで騒ぎ起こしてて。
…ま、どんな人間が立派だと先生が思ってるか俺には分からんけどさ、
俺は俺なりに立派な人間になれるようにするさ。
>>134 でもそれで周囲は振り回されたりするのよ?
良い迷惑だと思わない?
(完全に自分のことを棚に上げて、いけしゃあしゃあと言ってのけ)
そうね、確かにだからこそ「遺伝が〜」とか言われるんでしょ。
切り離されてしまえば、変わっていくモノなのにね。人間っていうのは。
そりゃあ大変よ。一癖も二癖もある女の子に好かれまくって、それをブン回したりブン回されたり。
そこに私はちょこっと茶々を入れる、と言うわけ。
案外楽しめるものよ?
(そう言って妖しく笑って)
限界なんて、誰が決めたの? ぶっちゃけ、アンタでしょ?
金がない、時間がない、なんてのは所詮自己正当化の言い訳よ。
やれないんじゃない、やらないだけ。……もっとも、それは多くの大人も一緒だけれど。
美味しさっていう基準も曖昧だから。
それこそ、ジャンクフードの毒々しさがいいってヤツもいるでしょ?
本格の深入りコーヒーより、シャビシャビの薄いコーヒーが好きなヤツだってきっと居るわよ。
……んふふ、知りたい?
(何があるのか、という言葉に妖しい笑みを強めて)
まぁ、次までには、ちょっとくらいは勉強しておきなさい。
気の利く男はもてるわよ?
前向きなのは悪いことじゃないけど、あまり世の中の「立派」ってワードに惑わされないようにしなさい。
アンタも自分で言ってるじゃない。自分なりに、って。
自分の心を曲げたらダメよ。それだけは、絶対に間違いないわ。
……ふぅ。御馳走様。そろそろ温まったし、仮眠を取らせてもらうわ。
起きたら雪が無くなってくれてればいいんだけど……。
最悪、JAFかしらねぇ……。
(そんなことを呟きながら、コタツに身体を埋めてそのまま寝転がって)
(白衣を着たまま瞳を閉じた)
【さて、悪いけどそろそろ撤収時間だわ】
【相手してくれてありがとう。また逢いましょう?】
【それじゃあ、お休みなさい】
>>135 俺はどちらかと言えば振り回されるほうだからなぁ…
…まぁ、言ってしまえばいい迷惑っすけど、それが楽しい時もあるんすよ。
つっても巻き込まれたいって訳じゃないけど。
切り離されてしまえば、か…人間、そう簡単に変わらんと思いますけどね。
俺も妹も、全然変わってないんだからさ。
………哀れ白銀。でも俺もあんまり人の事は言えない気がする。
茶々を入れるってちょっとじゃないような気がするんすけどどうなんすか。
あいつもなかなか苦労してんだなぁ…
限界って…金とか時間とかそういう問題もあるけど、年齢の問題もあるじゃないか。
それに、まだ学生だって事もあるし……って、らしくないな、俺。
言い訳か…言われてみれば、そうなのかも知れないな。
高ければ美味いってものでもないし、時間かければ美味いってものでもないですからね。
…流石に、毒寸前の料理を食って喜ぶ人間はいないと思うけど。
い、いや…遠慮しときます。
なんだか知ったら引き返せないところまで行っちまいそうだ。
(微妙な表情を強張らせたまま答えた)
へーい、気が向いたらそうしますよ。
別にもてたいって訳じゃないけどさ…
自分なりに、ね…やっぱ、それっすよね。
世間に流されないようにとはよく言うけど、知らず知らず流されてるかも知れないし。
俺は、俺なりに…生きてきますよ。
ありゃ、寝るんすか?このまま寝たら風邪引きますよー…
…って、寝ちまったよおい。どーしたもんかねー…かったるいなぁ。
(だるそうにお茶一式を片付けると、毛布を持ってきて先生にかけ)
(そうしてからふらりと帰って行った)
【こちらこそ、お相手感謝っす。お休みなさい】
もう3月半ばなのに一向に寒さが無くなる気配が全く無いのもロゴスの仕業なのか…
(うつ伏せになったまま首から下を丸ごとこたつに入れて)
(とても外に出たがらない様子である)
【ガンダム SEED DESTINY】
あぁ、まったくだ…
早く女の子の薄着になった所を見たいというのに
いつになったら春がやってくるのだろうな…
(いつのまにはこたつの中に入りくつろいで、うんうんと頷いて)
【化物語】
>>138 あったかいなぁ、外は寒いから尚更文明の利器の力は偉大に感じるよな〜
(顔をすっかり綻ばせてこたつを満喫していたが)
(数分の後)
…なんか……暖かいを通り越して……暑くなってきた…やっぱり全身で入るための道具じゃ…ないよな…
(鈍った思考ではそれが他の人の体温によるものだと気が付かずに)
(いつの間にか額に汗を滲ませながら、外に出ようと全身をもぞもぞと動かす)
(すると肩や肘が何かに柔らかいものに当たった、足も柔らかい感触の何かに当たった)
(疑問に思いながらも這いだして外にでて、こたつの中を覗いてみた)
…
……
…………わ、わ…わーっ!
な…ななな、何やってんだよこんな所で!
だいたい薄着の女の子が見たけりゃ自分が薄着になって鏡を見りゃいいだろっ!
(布団をめくると目にしたのはどこかで目にした女性の姿)
(さっきまで間近にくっついていた事や、あれやこれやと強く接触した事に思い当たって)
(顔を真っ赤にしてパニックになりながら彼女を指さして叫んだ)
>139
あぁ…あったかいな、炬燵はリリンの生み出しだ文化の極みだな…
(うんうんと頷いてその場からみかんをひとつ頬張って)
あん♥
(脚に軽くシン君の足が当たって軽く黄色い声を張り上げる)
あぁ…炬燵の中に入ってちょめちょめプレイか…あそこに手を伸ばすシン君が見えるようだ…
よくあるエロ展開だ、後一人登場人物さえいれば完璧だな!!
(なんだかびっくりしているシンくんを笑顔で手を振りながら)
こんばんわ!神原駿河だ!シンくんのエロ奴隷の神原駿河だ!
さっきは私の足や太ももを触ってくれてありがとう!とても感じたぞ!
なにをって普通に炬燵に入っているだけだが?
そう、イイ炬燵に弱い私は誘われるままホイホイと炬燵の中に入っていちゃったのだ♥
しかし残念だったなシンくん、私がスパッツをはいていなければ私の下着が見たというのに…
なんと!!ココで脱げというのかシンくんは!!!
意外と奥手かと思っていたのだがなんという積極的なのだろうか!
是非脱がしていただこう!
(ふふんと笑みを浮かべると制服をがさっと上から脱ぎすてて)
……くしゅん、シンくん、寒いぞ。
(ぶるぶると震えて両手で体を覆いながら)
私だ。
こっちに来るのも久しいな。
向こうは向こうで何やら盛り上がっているようだが。
【芝村に挨拶などない】
【出典は「高機動幻想ガンパレード・マーチ」だ】
>>141 そして私が神原駿河だ。
得意技はBダッシュだ
こんばんわ!初めましてだな!
私は貴方を知っているぞ、かの有名な芝村一族のご支族であられられるのだな
私はなんの変哲もないただの変態学生、よろしくお願いするのだ
私のことは神原でも駿河でもこの醜い豚とかド変態とでも
なんと呼んでも構わない、とりあえず芝村先輩には思いっきりの罵られたいものだ…
私はいい声で鳴くので芝村先輩のいいおもちゃになることは間違いなしだぞ!
>>142 芝村に挨拶はない。
…勉強熱心な部分は誉めてもいいが、そなたの認識にはだいぶ誤りがあるようだな。
だいたい、そなたは私よりも年上ではないのか?
その辺りだけでもはっきりさせておきたい。
まあ、私の手下になるというのなら受け入れてやらなくもない。
芝村につく以上、そなたには決して損はさせぬと約束しよう。
(くす、と口の端をつり上げて微笑む)
>>140 あ…う……こたつを出る時に聞こえたのってもしかして…
あ……えぅ
(ほんの一瞬の間だったがそれは確かに甘い声のようなものだった)
(なんかとてつもない事をやってしまったような気がして、赤く染まった顔がうつむいた)
な……、そりゃ俺が君にどんなエロ小僧扱いされても文句は言わないけどっ!
その上こんな所を他の誰か、特に女の人に見られたら、今度こそ生きる希望を無くすじゃないかっ!
あげくの果てにはゴミを見るような視線で見下されながら
この事をネタに変態とか罵倒されて逆らえないままあんな事を……
君の変態が感染ったじゃないか、どうしてくれる
(しばらく興奮してぎゃーぎゃー騒いでいたが)
(力を使い果たしたのか、突如落ち着いて冷静な口調で)
残念とか言ってもさっきは何も見えなかったし、感じる暇無かったしそれに下着よりも
スパッツみたいにピッチリしてる肌着の方が……また変態がうつったじゃないか、どうしてくれる
(さりげなく責任添加)
…折角脱いでくれたとこ悪いけど頭が醒めてると
こういうの見ても大して感じないんだな、賢者ってやつ?
寒いならとりあえず服着てこたつ入れば?
(落ち着いた様子で)
>>143 あぁ…かっこいい…♥
これが芝村…
(両手でうっとりしながら芝村先輩を見つめて)
おや…そうだったか…?
私は一応高校2年生なのだが芝村先輩は何年生扱いになるのだろうな?
確かにもし年下だったのなら先輩というのは語弊があるな
つまり芝村さんか、舞ちゃんか…私的に後者だな…
あぁ、もちろん手下でも下僕でもなんなりとなろう!
舞ちゃんの為なら、私の命、預けても構わないぞ!スカウトで特攻自爆もいとわない!
あぁ…なんというご慈悲深いお言葉…!?私はその言葉だけで付いてきてよかったと思ってしまう
(感動のしながら首をうんうんと頷いて)
時に手下は何をしたらいいだろうか、もしや脱げばいいのか、脱げば
>>141 こんばんは
芝村さんだっけ、ここで会うのは初めてになんのかな
さっきまでやかまし……こほん、賑やか極まりない子と二人だったから
なんとなく落ち着くよ
まだ公式で小説やらが続いてたけどオリ軍団で肩身が狭いやらで
苦しいとか言ってたけど今でも出来る限りは頑張って…っていうより頑張れてる?
なんだかんだ言って俺達も世間的に過去の人になりつつあるからさ
こっちやあっちで会う人で現在進行で頑張ってる人の事は応援してあげたい
仲間を気取るわけじゃないけどさ
>>144 そうだ、私の喘ぎ声だ
シンくんの指先ひとつひとつが私の性感帯を刺激してだな
あれ以上の幸福な時間はなかったであろうな・…♥
(手を頬に添えてうっとりとしながら回想して)
なんだシン君はマゾなのか?わかっていたがなんという受け気質!!!
ネコじゃないシンくんなどシンくんあらずだな!
よし今後も変態同士仲良くしようじゃないか!変態友、シン君よ!
私のことは愛着をこめて変態駿河さんと呼んでも構わないのだぞ?
なに、私とシン君との仲じゃないか…私たちは変態というなの希望で結ばれた仲になってしまわれたのだな…
もう後戻りなどできるわけがない…
(ぽんぽんと肩を叩いて同士を見るような視線を投げつけてにこっと微笑む)
そうか?じゃあもう一回見てみるか?今度はスパッツを脱いでみよう、ちなみにスパッツの中はノーパンだ
あぁ…!?なんとこのピッチリしている肌着がメシウマ!!!…シンくんにはやはり変態の才能があるようだな…!?
ますます話が合うな!さすがはシンくん!世間の荒波を何するものぞ、素晴らしい生きざまだ!
私と一緒に変態の星を目指さないか!?
ちなみにそういう反応も私にはご馳走だ、なんたってドMで露出狂だからな
こんないたたまれない視線を投げつけられると…あぁ…アッーー!逝くぅぅーー♥
はぁはぁ…♥ ほほぅ、魔法使いを通り越して賢者まで到達したというのか…
チェリーボーイかとばっかり思っていたのだが、そこまで悟っていたのは、もうメラゾーマは使えるのだろうか
くっ…こういう時は「俺の体で温めてあげましょうか…?」と歯を輝かせながら
自分も脱いで裸同士で温め合うとが言うのがセオリーというものなのに
まるで女性真理を理解していないようだな、シンくんは…変態なのに、おかしいぞ。
(ぶつぶつと文句を言いながらおとなしく炬燵に顔まで入れてぶーぶー文句を言いながら)
>>145 …知っている、というのは嘘か?
ふん、少しつついただけでこうなるとは全くつまらぬな。
(不機嫌そうな表情でじろりと睨み付け)
私はこの4月で15になる。
そなたらの認識では中学三年生といったところか。
…むう、意外と幼いな。
ふふ、私と共に士魂号に乗りたいとは言わないのか?
見たところ、そなたはなかなか運動が出来そうだ。
血を吐きながらであれば少しは操縦できよう。
…やはり先程の言葉は取り消させてくれ。
私の短慮であった、そなたに謝罪を。
(彼女の挙動を見るにつけ、手で顔を覆うとため息をつき)
>>146 私の存在で落ち着くと言われてもあまり嬉しくはないのだがな。
そんなに神原と二人きりがよかったのなら、私は退散するが…。
ふん、誰も苦しいなどとは言っていない。あれは、そうだな…現状報告だ。
それに出来る限りの活躍で許されるほど、我らは恵まれてはいない。
我らの姿や活躍をもっと見たいと望む者は多いゆえな。
そなたはまだゲームでの活躍の場があるだろう?
もう少しすればDVDのボックスも発売と聞くぞ。
なにが世間的には過去、だ。むしろ我らよりかは幾分か恵まれているだろうが。
(嫌みを言うなと言わんばかりに険しい表情を向けて)
>>148 あぁ…まったくの嘘だ、初めて見たのだ。
つまらない女ですまない、あぁ…そんなじろりを睨みつけないでくれ…感じてくるではないか…
(きつい視線にゾクゾクを両手で体を覆って悶えながら興奮している)
それは失礼した、てっきり大人びていたので先輩かと思っていたのだが
私の配慮不足のようだったな、私のほうこそすまないことをした
だがそれがいい…子供なのに頭脳な大人、そういうキャラは流行るものだ
これからも変わらない舞ちゃんでいて欲しいな
うむ、私は機械音痴なのでそういうのはてんで苦手なのだ
それに私にはこの左手のモンキーハンドがあるからな、吸血鬼程度なら軽く胸を突き破れるぞ?
どうせなら自分の足で走って行動したい、地面に地を突いてないとなんだか落ち着かなくてな
ほう、放置プレイか、それもまたよしだな…。
…しかしだ、舞ちゃん、一度約束したものを反故していあかがなものだろうか?
人の上に立つものとして約束を破るのはあってはならないものだと私は思うぞ?
確かに謝罪も必要だが、せっかく相手が乗り気になったのだから、それなりの礼というものが必要だと私は思うのだ…
(なぜか周りがHな雰囲気に、そして流れてくるムービックな音楽)
>>147 乗せられるな…落ち着くんだ…賢者に…
(駿河さんの実況を元に湧き出る妄想を押さえ込……めなかったようで)
(ちぎって丸めたティッシュを鼻に詰めている、ティッシュは鼻血で真っ赤に染まっていた)
俺は…賢者になれない
えぇい、マゾとか変態とか言うなっ、確かに否定できないくらい見苦しいとこ見せたけどっ!
それもこれもアンタがいけないんだぁっ!
(駿河に指をさしてまたも責任転嫁)
大体、こういう性癖やら何やらって、いわゆるまだ見ぬ愛する人やら
実は密かに思ってたあの人にだけ見せていいよってもんじゃないの?
切札を隠さずに見せまくってたらいざって時に効果薄れる
考えても見ろよ、普段から変態な人がいつも通り変態なのと
普段は真面目っぽい人がいざって時に変態だと後の方が燃えるだろ…そういうロマンを俺は……
ああ何言ってんだもう駄目だ俺
(力説したかと思えば我に帰ってうなだれ)
それでも駿河さんとスパッツっていいんじゃないかな(投げ槍)
いやだって「俺の体で暖めて…」ってのも…なんだ
(もじもじと視線を反らしたり口ごもったり)
初めては大切に…とっときたいもん、だろ
(自信なさそうに呟いた)
>>150 その上嘘つきか、見下げ果てたものだな。
なにが感じるだ、私がそなたに送っているのは侮蔑の眼差しだぞ。
このたわけが、いや、変態めが。
(目の前で身悶える神原に怪訝な顔つきになり、嫌なものを感じたのかそっと視線を逸らす)
知らぬのなら知らぬと最初からそう言えばいいものを。
私とてそなたの無知を責めるほど鬼ではないのだぞ?
ふん、私をそのようなつまらぬ凡俗と一緒にするな。
むう、そうか。それは少し残念だが…。
そなた、もしや強化手術でもしたのか?
(彼女の言葉を聞いて、その包帯の巻かれた左腕を見つめる)
まあ、ミノタウロスは無理でもナーガくらいならば素手で倒せそうだ。
しかし、そなたがスカウトとなると面倒を見ることが出来なくなる。
私は士魂号のガンナーなのでな、残念だが…。
いや、私とてそなたを手下にするのは一向に構わぬのだが…。
そなたを手に入れる代わりに何か大事なものを失ってしまいそうでな。
う…、そんな目で私を見るな。決意が鈍ってしまいそうになる…。
(二人の間に流れる空気が何故か妖しげなものになり)
(雰囲気が醸し出すものに当てられたのか頬がほんのり赤らんで)
…くっ、そろそろ活動限界といったところか。
もう少しこの場にいたかったが、残念だ。
私はこれで失礼させてもらう。
アスカ、神原、そなたらに感謝を。
(ばさっとコートを翻してその場を後にするが、顔はまだ赤く火照ったままで)
【すまないが私はこれで落ちるぞ】
>>151 ふっ…シンくんもまだまだ若いな…鼻血が出るなどまだまだ甘い
むしろそこは下半身を何故かすりすりしたくなってきたら
一人前の大人になるのだぞ…あぁ、シンくんはまだまだだな…
(ふっと額に手を当ててやれやれと首を振って)
そうか、私が悪いのか、それはすまないことをした、シンくん、謝ろう
(素直に頭を下げて謝って)
己の性癖を暴露されては確かに認めたくないものもあるだろう
あぁ、そうだ、私が悪い!何も化も私が悪いだろう。
ならば私はその償いをしなければいけないな!シン君
さぁ、私に命令してくれ!ご主人様!
確かに一理ある、
だが私は実はレズでBL好きな腐女子でネコで受けでロリコンでマゾで露出狂で欲求不満でな
とりあえず気のあいそうな人には言わないと気が済まないのだ
中身を知ってからの付き合いというのもまた一興だと私は思うのだ、
建前だけの話ほどつまらないものはないぞ
ほー、つまりシンくんは変態というなの紳士を目指しているのだな!!!
クマ吉くんもびっくりだな!あぁ、確かにそのほうが燃えるな!ロマンチックあげる展開だ!
シンくんはあれだな、むっつりスケベだな!本能ではもっと変態で騒ぎたいのに理性が邪魔をするむっつり大王!
私のように本能に突き進んだほうが楽になるというのに…愚かな選択をしたものだぞ
ならばシン君の為にずっとスパッツ駿河でいていよう、もちろん下着ははいてない
あぁ……いかん、シンくんはほんと度し難いな…
そういう表情されると百合の私ですら、何故甘えさせたくなってくるぞ…
そりゃあ数々のお姉さま方から可愛がられるわけだ
あぁ、お姉さん方にチェリーを奪われないように気を付けるのだぞ?
(頭を撫でながらにっこりと微笑んで)
>>152-153 あぁ…そうだ…私は犬畜生の分際は
侮蔑の眼差しこそ、私にとって最高のスパイスに過ぎない…
たわけ…!?はぁぁん♥ 変態だ、神原駿河は変態さんなのだ!
(黄色い声を出しながら思いっきり悶え苦しんで)
ふむ、申し訳ない舞ちゃん。
おぉ、ということは天使であられるというわけだな、
確かに舞ちゃんは戦場に舞い降りた天使のように可愛らしい
おや?コナンは好きではないのか?凡俗ではなく名探偵で素晴らしい人ではないか…
ん?あぁ、これか、別に強化手術というわけではないか
一種の呪いみたいなものだ
(軽く左手を上げてぶんぶんと振りまわし)
まぁ、本気を出せばそれくらいたやすいだろうな
舞ちゃんが面倒だと…それは心身ともにだろうか…!?
あぁ、それなら初心者の私を手取り足とり教えてくれると…!?
くっ…どうする神原駿河…どうする…!?
舞ちゃん、大事なものなど窓から投げ捨てるものなのだぞ
だから大丈夫、安心して私を手下に加えるといい
さぁ、舞ちゃん、私と一緒に魅惑のランデブーに勤しもうではないか…
夜はこれからも長いのだからな…フフフ…
(顎に手を添えて、じっくりと見つめながら微笑んで)
あぁ、すまないな、舞ちゃん、私のほうこそレスが遅くて悪かった
続きはまた今度ということにしておこう、はっはっは。
おやすみなのだ、舞衣ちゃん、私のほうこそ相手にしてくれてどうもありがとう。
【お疲れ様なのだ】
よし、では私もこの辺で失礼するぞ!
ありがとう、シン君!今日は変態仲間ができて私はとても嬉しいぞ!
交流の変態の座は私たちが守ろうではないか、はっはっは!
ではさらばなのだ、お疲れ様!
>>149 悪い意味で言ったわけじゃないんだ。今夜はこう、なんというか俺がまともじゃない気分になりがちだからさ
逆のまともな方向に戻してくれる人もいてくれたら…どう言えばいいんだ、色々あれやったりこれやったりの
幅が出来て楽しかったり充実できるからさ
……どんな事になっても自分の事を邪魔だなんて言うなよ、自分と同じこの場にいて同じ時を過ごしてくれる人に
いなくなって欲しいとか思ったり思われたりだなんて悲しすぎるだろ?
…そう、思わせちまう言動を取ったのなら謝るよ、すまなかった。
なかなか…厳しいお言葉だ……ガンダムは次から次へと新しいのが色々出るから
鮮度残ってるように見えても埋もれてくんだ…公的に「あのシリーズの主人公」でクローズアップされる人と違って公的には悪役らしいし……
けどまぁ、安くなって再販しただけのBOXはともかく
公式の二次的なもので色々出るのに贅沢言ってるかもしれない……
とはいえ、君らだってそういう支えてくれたり支持してくれる人達がいる限りまた何かの拍子に
新しい何かの展開がっ!て可能性も完全なゼロじゃないんだしポジティブに考えりゃいいんじゃないの?
二人ともお疲れさま
それからごめん、ちゃんとレス返しときたいけど俺も頭が回らない
レス蹴りになって申し訳ないけど今日は俺もこれで帰るよ
今夜は楽しかった、本当にありがとう、芝村さんと駿河さん
今夜はここにお邪魔させてもらおうか。
先日のように素敵な出会いがあると良いんだけどねえ。
まあ期待は程々に寛がせてもらうよ。
(まるで自室のような調子でソファーに深々と腰を降ろす)
【出典はデュラララですよ☆】
あー、退屈だなあ。誰にも会えなかったよ。
来る時間を間違ったのか…来た人間が間違いなのか。
後者で無いことを祈って今日のところは帰るとしよう。
(立ち上がると自嘲的な笑みを浮かべながら肩を竦め)
じゃあ――お邪魔しました。
(軽い足取りで去って行った)
【おやすみなさーい☆】
――まったく、こうも慌ただしくっちゃロクに休みもとれやしねえ
ま、今日は少しだけ時間も取れた事だし、僅かだが休みを満喫するか
つー訳で、今日はこっちに邪魔してみたが、見事に誰もいねえな、おい。
なんかオチが見えてきそうだが…まあそん時はそん時かっと
(フラフラとやって来てソファーに寝転がる)
【出典:ナイトウィザード The ANIMATION、NW・S=FM リプレイ他多数】
【時間軸的にはアニメ終了後のリプレイ『シェローティアの空砦 @惨劇の冥魔王』での事件終了後 】
さてっと…やっぱりというか期待通りだったというか…
ま、しゃーないわな。運が無かっただけの事だ
ほんじゃ帰るわ。また来れるかは分からンけど…んじゃあなっ!
(来た時と同じ足取りで帰っていく)
キエサルヒマ大陸と新大陸のその後が描かれて、
俺の立場も激変しちまったし…
こっちの今の様子も全然わからねぇが、
ま、とにかく―――時間が経てば経っただけで、色々あるんだろうな。
懐かしいな、ここも。
明日の飯にも事欠く有り様だった頃にはここに調達に来たもんだが。
今日は休むだけにしとくか。
(ソファーに腰掛け、セットになっているテーブルに肘をつき)
ここを懐かしいと言い張るってことはあっしの知ってるオーフェン様でやんすか?
(ひょっこりと窓の外から顔を出して)
なんつーか、ほぼ一年ぶりでやんすな。
まさか完全版とゆーか豪華版が発売されるとは思いもよらず……
ただ、文庫にならないとはどーいうことなんでしょーか!
やろう! 我々から金を略取しようって言うのかー!?
おのれー、許すまじでやーんすっ!
……というわけで開けてー、開けてよー。
(鍵がかかって中には入れず、ベランダで窓ガラスに取りつき、カリカリとひっかいて)
【出典はアリアンロッドリプレイ・サガでやーんすっ!】
>>163 (心地いい静寂が突然大声につぶされてしまった)
(見れば見覚えのある耳が特徴的な少女が窓に張り付いて暴れていた)
どやかましいわっ!
ったく…正面から入って来いってんだ。
(声を呪文にして魔術を使い、窓を開けてやる)
識別の鍵は変わっちゃいないはずなんだが、前のと違う表示になってるな。
けどまあ、お前が言ってるの俺でたぶん合ってるだろうさ。
そういう下僕根性がしっかり板についたお前は見間違いようがねぇな。
一年ぶり…だったか?
ふらっと行った時に、お前に会ったのは覚えちゃいるんだがいつかまでは忘れちまったな。
ま、その後のことについて賛否両論なのは仕方がないんだが
少なくとも当の本人は金目的ってわけじゃないだろうぜ。
金が目的なら自分のところで誰にでも見える形で、後日談を公開したりはしないさ。
>>164 あけてーたすけてーさむいでやんすー。
(がんがん、ががんがんががっがんがが)
(人をいらつかせるような不規則さで窓を叩いている)
(3月だが外はまだ寒い――というか、夜の温度は冬と変わらない)
(そんな中、開放的な薄着姿で立ちつくしていて)
(ひとりでに窓のロックが外れ、がらがらと空いた)
助かったー! 考えてみればあっしはシーフなんでこのくらいの窓造作もなく
開けられたでやんすな。なんという盲点! いやいや、これはつまり針と糸みたいな
チンケなトリックでは納得できないとゆー、あっしのプロ意識がなせる技かと。
(よっこらせと中に入ると、窓を閉めてソファーへと跳ねた)
(バウンドして仰向けになり、ふかふかのクッションを味わい)
中々あっしのようなキャラはいないでやんす。しかもこれがこーんな美少女となれば
希少性はアップ間違いなしでやんすよ! いやー、あっしの知ってるオーフェン様で良かった。
間違えてたら下手に出ていた分だけ損でやんすからな。
おそらくは文庫で発売したら採算取れないから、完全受注生産でコストを抑えたんでしょうなあ。
それにしても少しくらいは宣伝してほしかったでやんすー!
気づいた時には予約終了だなんて。
>>165 今さら言うのもなんだが、
お前って考えるより先に騒ぐタイプだろ。
シーフってことは未知の遺跡等でトラップの解除に当たるわけだ。
本当に向いてるのか…?
(一人で反省し、一人でフォローしている様子に呆れ、半眼で見やる)
俺の経験から言うとだ。
自分から美人だの美少女だのと言う女にロクな奴はいない。
断言してもいいぞ。
(何か思うところがあり過ぎたのか、眉間に手を当てて呻き)
ま、ボルカンにやった程じゃないにしろ色々やったのに
全くへこたれない頑丈さは大したもんだと認めるが。
ってわけで、どっちも会ったことあるてとぁけだ。
そう言ってくれるのはありがたいと言うべきなんだろうがな。
お前みたいに言ってくれる奴には、是非知ってもらいたいもんだ。
十数年も後がはっきり決まっちまって、もう今後一切動きはないだろうしな。
と、それよりも…
(どこに何があるか勝手知ったる場所ではないが)
(一通りの物はあるだろうと予想して戸棚を探し)
やっぱりあったか。
ンな薄着してりゃ寒いに決まってるんだ。
使え。置いてるってことは使えってことだろうからな。
(見つけた毛布をベネットに放り投げた)
>>166 まあ、そうでやんすなぁ。あれこれ考えるより先に体が動くタイプでやんす。
以前こんなことがあったでやんす。あっしは仲間たちとある洞窟へ宝探しに
行ったのでやんすが……目的の宝箱を発見したとたん、喜び勇んでホイホイと
一人部屋に入っていったあっし。すると部屋の中には火を吐くネズミが大量に!
慌てて仲間が近寄ろうとしたら、入口をゼラチナスキューブというでっけぇスライムが
塞いでいたでやんす……ふー、あの時は死ぬかと思ったぜ。
それでも生きているんだからあっしがいかに優秀なシーフかわかろうというものっ!
よっぽど女運が悪かったでやんすかオーフェン様は?
(顔をのぞきこんで、怪訝そうに)
まあ、あっしの場合は言葉の綾でやんすよ。キャラ立ての上で三下負けキャラを定着できれば
外見なんて二の次でやんすっ! 外見がパラメータに表れないのならどーでもいいしっ!
術でふっ飛ばされたりこかされて踏まれたり鎖骨を折られかけたり踏んだり蹴ったりでしたなぁ。
あれこれ慰謝料請求しても良い気がしてきた。
(毛布を渡されて機嫌良さそうに身を包んで)
わーい。あったかー。いやこれはファッション……でもありますがこういう防具なんですよっ!
そう、あっしは悟った! 防具がないと死ぬとゆーことにっ!
実はこの服には防刃とか魔力減衰とかいろいろ仕込まれているんでやんすよ。
うー、まだ寒いなぁ……オーフェンさまー、コーヒーとお茶とどっちがいいでやんすー?
(毛布を被ったまま台所を物色して)
>>167 役割が反対になってるだろそれ。
自分がトラップにかかって助けられてどうするんだ。
ああけど…いるんだよなぁ。
どんなに無謀で脊髄反射の繰り返しで人生謳歌してても死なない奴ってのが。
ものすごーく心当たりがあるぞ。主に俺の債務者に。
少なくとも女難さえなけりゃもっと難易度の低い人生だったと思うぞ。
ま、今となっちゃそれも随分前の話だけどな。
本当にやばくなっちまえば、女だろうが神々だろうがあらゆる物が障害になるんだ。
……お前もなかなか過激な発言するな。
個性つけるために鰯で戦ったり、手刀でテーブルぶっ壊すのを魔術と言い張るよかなんぼか上等だが。
ちなみに、さっきお前は俺の元債務者と同類と認定されたんだが
人様から金を借りとる奴と同類なんて奴が、貸主様に慰謝料請求なんてできるわけねぇぞ。
へえ、そりゃ悪かった。
装備ってのも一般的なモンはわかるが、特別仕様は一見しただけじゃわからんしな。
ちなみにこのブーツにも刃が仕込んでるんだが、見てみたいか?
(ソファーに座りながら踵を上げる)
コーヒーにしてくれるか。最近はこればかり飲んでるんでな。
>>168 あの時はお宝に目がくらんだんでやんすよ。
あっしの特殊能力でスライムをすり抜けちゃったので、
マジで何秒か一人でネズミにかじられっぱなしだったでやんす。
で、でもその後のクライマックスではちゃんと罠を解除したんでやんすよー!
あははは。死ぬような目に何度もあってきたでやんすが、喉元過ぎさりゃ
けろりと良い思い出でやんすよ。そして繰り返される過ち。
……い、いや! 今はちゃんと首輪つけて手綱を引っ張る仲間がいるから心配はないのだった!
難易度っつーのも変な話でやんすな。悪女に引っ掛かって貢ぐタマでもないでしょーに。
つーか、ジゴロとかヒモになってぐうたらしてるって方がしっくりくるでやんす。
オーフェン様あっしの事イロモノ扱いしすぎでやんす。なんで死んだ魚振り回したり
超実践的多面的魔術理論とかする連中と比べるかなーっ! そんな事いうとお仕置き水
混ぜますよっ、製法しんないけど!
はっはっは、借金こそはないものの国に書面で縛られて契約を破ったら縛り首とゆー
状況でにこやかに追い打ちかけようとするのはやめていただけますかオーフェン様。
(台所でばたばた、手際よく準備を整えながら聞き耳を立て)
アルディオン大陸じゃ戦乱で交易が途絶えて希少品になりつつあるでやんすよ。
違いのわかる女としては毎朝コーヒーとトーストで優雅な朝食を迎えたいのにっ。
(湯気を立てるコーヒーカップとシュガーポット、ミルク壺)
(しまってあった、味気ない乾パンに、サワークリームの瓶をトレイに載せて)
傷痕とか刺青見せびらかす感覚でやんすオーフェン様。暗器見て喜ぶのは
忍者とか暗殺者とか、そーゆーアレではないかと。
(甲斐甲斐しく机の上に並べ、ソファーに座りなおした)
>>169 いやまぁ、別にお前の腕を信用しないってわけじゃない。
要するに罠にかかるってことが即死を意味してもおかしくないってことだ。
天人の遺産で一攫千金を夢見て死んだ盗掘屋が何人いたかわかったもんじゃない。
ぽんぽん罠にかかってるのにまだ生きてるってことが奇跡みたいなもんだな。
髪の毛一本ぐらいお守りになるかもしれん。
(ベネットの緑色の髪を眺める)
金を取られるとかそーゆー生易しいレベルの話じゃねぇんだ。
って、誰がジゴロでヒモだってんだ。
ンな話は本当に存在そのものが物理的にヒモになっちまった奴がいるから、そいつに言ってくれ。
違うぞ、生きた魚振り回してる奴もいたんだが―――うぁぁぁぁぁぁぁっ!
なんてもんを思い出させやがるんだっ!あんなもんコギーにだけ飲ませてりゃいいんだ!
ほう…契約違反は縛り首ってか。奇遇だな。
こっちは既に王権反逆罪って名の重罪人だ。
追われる者同士仲良くしようじゃねぇか。
(傍から見てる分には手際よさそうなんだが、不安がぬぐえないのはなんでだ?)
(と思いながら支度するベネットの様子を見ていた)
そりゃ大変だな。最近俺にはこいつが必要でね。
デスクワークってのは、肩は凝るしどうやったって眠気を誘う。
苦みを摂取して頭が動くようにするのは重要だ。
(ミルクやシュガーは使わずに用意されたコーヒーを飲む)
…さてと、そろそろ時間だな。
戦乱もあって、命を盾に契約履行を強要されてるんだっけな?
ンな過酷な状況だって、諦めなけりゃどうにだってなるからな。
リスクなんてのは、誰だって負ってるし、そうであるべきなんだ。
ま、わざわざ言われるまでもないだろうが。
(頭の上に手を乗せた後、手持ち袋から出した毛糸で編まれたクリーム色の帽子を被せる)
(家族用に買って持っていたものだが、家族には別の機会に渡せる)
今まで、何度も出て来てくれたっけな。
礼みたいなもんだ。すぐ季節外れになるけどな。
(ふっと笑いかけた後ソファーから立ちあがり)
じゃあな。
(窓からではなく普通に出口から退室)
【話せてよかったぜ。ありがとよ】
【次会うことがわるかどうかわからねえが、元気でな】
>>170 あっしの髪の毛? んなもんにご利益あるんでやんすかねー。
英雄まんじゅうとか英雄ステッカーとか、果てしなく俗っぽい
記念品が売り出されてると、風のうわさできいた事はあるんでやんすが。
あ、でもそもそも罠に掛らない方が良いに決まってるんだから、
あっしの毛なんて売れないでやんすよ。
えー? 自覚なかったでやんすかー。よいこの小中学生もみるドラマガに
ヒモという概念を持ち込んだオーフェン様らしくもないお言葉!
自覚なけりゃ天然の女たらしで、ええ……? ヒモが形を作って喋ったりするでやんすか。
なんか嫌だなぁ、できれば関わりたくないとゆーか。
エリンディルで英雄になる前は神官長殺しの汚名を着せられ、その後は密偵として
忍者を率いては返り討ちにあい、昇進してジェネラルになったかと思えば過酷な任務に
経ち、異邦の地をハイスピードで歩き回らされ、たった四人で敵国に侵入するとか……
あっしの人生太く短い気がするでやんす。オーフェン様と一緒のレベルまで
落ちたくねーでやんすよー。
(失礼な想像をされてるとは露知らず、糖分を摂るチャンスだと砂糖をザラーっと入れ)
(ひくひく鼻を動かしてから、カップを傾けた)
コーヒー飲みながらデスクワークを? オーフェン様は肉体労働派だと思ってたでやんす。
頭の回転を良くするには糖分も必要だってばっちゃが言ってたでやんすよ。
(がりがりと乾パンをつまみながら、その後もオーフェンと何気ない雑談を楽しんだ)
(暫くたって、コーヒーが空になった頃)
もう寝るんでやんす? 健康的な暮らしでやんすなー。
経験者は語る、力強い言葉と言う奴ですな! ふふっ、ありがたく頂くでやんす。
……お?
(ちょこんと髪の上に手を置かれて)
(頭を撫でるなんて自分の印象にないな、と思っていると、毛糸の帽子を渡されて)
……似合わないことするもんじゃないでやんすよ、天然ジゴロ。
へへっ。
(月日と環境は人を変えるという実例を見た気がする。……本来の彼がこういうものだとしたら、
トトカンタ市での生活が歪んでいただけなんだろうか?)
(耳を指で弾きながら、照れくさそうに笑って)
いやいや、あっしは見た通りの薄着でやんすから。ちゃんと使わせてもらうでやんすよ。
ありがとうオーフェン様。ではまたお会いしましょうっ!!
【こういうのも何かの縁でやんすな! それではお元気で!】
こんばんはぁ…。
(白のローブ姿の少女がのんびりと休憩室に入ってくる)
>>172 (毛布にくるまり、頭には毛糸の帽子を被った少女が)
(新しく入ってきた女の子に目を向ける)
(耳の部分がイヌ科の動物になっていた)
おばんでやんすなぁ。
コーヒーのお代わりをいれる所だったので、良かったら一緒にどうでやんすか?
(立ち上がり、席を勧めて)
>>173 あ…先客さんだぁ。
えっと、やんすさん…じゃないよねぇ。
(変わらず、のんびりとした様子で手を挙げて振ってみて)
んぅ…?
そうなんだ…あ、お邪魔するねぇ。
(ベネットの表情と、犬耳をちらりと見ながら会釈をすると)
(とっとこ歩きながら席につく)
>>174 やんすさんってなんでやんすか。
名乗らなかったあっしもアレだけれども。
(呆れたように手を振り返しながら)
あっしはベネットでやんす。
見てのとおりの、獣人族のヴァーナでやんすよ。
(毛布から抜け出ると、肌も露わな黒い服を着ている)
(体の後ろからはふさふさの尻尾が伸びていた)
ネコミミフードにも萌えるものがありますが……そっちのローブは
着てないでやんすか?
(コーヒーのお代わりを二人分入れると、キャンディと一緒に持ってきて)
>>175 思わず、そう呼んじゃった…ごめんねぇ。
ベネットさんだね…私は白魔道師だよぉ。
白魔とかシロマとか…好きに呼んじゃっていいからねぇ。
わぁ、ふさふさな耳に尻尾だぁ…。
それに動きやすそう…シーフさんなのかなぁ?
フードに関しては猫耳じゃなくてごめんねぇ…。
うん…ありがとうねぇ。
(運ばれてきたものを見て嬉しそうにしている)
>>176 シロマってチョコボで不思議でダンジョンな感じがひしひしと沸いてくるでやんす。
そーいやあれ続編でないんでしょうか。
ホワイトメイジだとゲームが違うし、うん、やっぱり白魔がしっくりくるでやんすな。
この耳で小さな音を聞き分け、尻尾でバランスを取ってるのでやんすよ。
だからシーフに向いた種族だと言えるでしょう! ネコ族や兎族だと、また
向いてる職業違うんでやんすがな。 その通り、あっしはシーフ系ジョブでやんすよ。
マルチクラスもしてるんで職歴は奇天烈な事になってるでやんすが。
なーに、あっしは狼であるので猫が見れなくてもなんとも思わないさ!
気にしないでおくれよ、へへっ。
(帽子をかぶりなおして、残りのコーヒーを喉に流し込むと)
さーて。あっしもそろそろおいとまするでやんすよ。
来てくれたばかりなのに、面目ない。ゆっくりしていって欲しいでやんす、白魔。
お休み。
>>177 確かにそっちとも取れるかなぁ…。
私自身はそういった所には行った事ないけどねぇ。
あ、一応興味はあるよぉ…。
うん、それでお願いするねぇ。
へぇ…そうなんだぁ。
それなら、天職と言えたりしちゃってる…かなぁ?
あ、やっぱり予想的中してたねぇ…。
マルチ…つまり、何でもやってたり…かなぁ。
いいな、そういう器用な感じって…羨ましいかもぉ。
あ、ベネットさん、お疲れ様ぁ…。
また、いつか会えたらよろしくねぇ…。
お休みなさい…。
(ゆっくり手を振りながらベネットを見送る)
………あっ。
寝入っちゃってたみたいだねぇ…。
はぁ…帰ろうかぁ…。
失礼しましたぁ。
(のそのそと後かたづけをして立ち去る)
こんな時間だけど…こんばんはぁ。
………誰もいないねぇ。
それじゃ、失礼しましたぁ…。
今週もあっという間だった…というにはまだ早いな
とりあえず明日も気を抜かずに頑張ろう、色々
(ため息をついて入ってきたが、立ち止まって表情を引き締めたが)
でもその前にこっちでちょっと休んでいこっかな…さて、お邪魔しまーす
(すぐに表情を崩してソファーの上で持参の雑誌の横になる)
zz…お休みなさいであります…
(いつの間にか布団を被って寝息を立てていた)
【落ちまーす】
うーん、なんか寝つけないにゃ。―――っと、先客さん…仮眠中?
(布団を被って寝息を立てている見慣れない人物に気づけば、)
(スタスタと近寄りその寝顔の横にしゃがみ込んで頬を軽〜く数回突いてみた)
…こりゃ爆睡中だぁ。
いいなー、キミのその眠気半分でいいから分けてもらいたいよ。
ま、よっぽど疲れてたんだろうねぇ。
――よっ、と。
(立ち上がり、赤縁メガネを上げて今一度その寝顔を見届けると踵を返して場を去り)
【こんな時間だし待機してても誰も来ないっぽいよね〜】
【ってなワケで撤収ぅ。返しとくねー】
(深夜に鳴り響く雷鳴にすらワクワクと胸を弾ませ)
(時折夜空に走る稲光を見上げては口端をにんまりと上げている)
う〜、なんかこういいよねぇカミナリって。
挑発的でたまんない。
(メガネの奥から青い眸を輝かせ、束ねた髪の片方に指を絡ませ弄りながら)
【誰か休憩に来ないかにゃ?】
【ちょっとだけ期待しつつ待機ー。】
ん〜。やっぱ今回も遭遇できなかったかぁ。
ま、こればっかりはタイミングとかその他イロイロあるからしゃーない!
んじゃ、撤収ーっと。
【返しとくよー、ありがとさん。】
――まったく、こうも慌ただしくっちゃロクに休みもとれやしねえ
ま、今日も少しだけ時間も取れた事だし、僅かだが休みを満喫するか
つー訳で、今日もこっちに邪魔してみたが、本当に誰もいねえな、おい。
なんかオチが見えてきそうだが…まあその時はその時か
(フラフラとやって来てソファーに寝転がる)
【出典:ナイトウィザード The ANIMATION、NW・S=FM リプレイ他多数】
【時間軸的にはアニメ終了後のリプレイ『シェローティアの空砦 @惨劇の冥魔王』での事件終了後 】
>>187 お邪魔しまーす。
(白いワンピースを着て部屋に上がり込む)
あれ?誰かいるみたい…寝てるのかな…
(ソファに寝転がる人を覗き込み)
【ほしうた】
>>188 zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ
…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…んがっ…zzZ
(ひいらぎは 一人でボーっとしている内にいつの間にか眠りこけてしまっていた)
zzZ…zzZ…がごっ…zzZ…zzZ…っ…zzZ
んー…だからぁ、もう下がったりはしねー――んぁ?
(自分の寝言で目が覚めたのか、うっすらと眼を開けると誰かが覗き込んでいるのが視界に入る)
(見たことのないその顔をしばらくの間ジッと眺め)
うわぁぁぁぁ!だ、だだ、誰だお前はっ!?
というか、いつからそこにいやがったんだ、おいっ!
(驚きながら少女にぶつからない様に起き上がる)
>>190 よく寝てるなぁ〜
(キュポンと油性マジックを用意して悪戯書きをしようと思い)
下がる?変な寝言言ってるし…
(顔に書こうとした瞬間、寝ていた人と目が合い暫く見つめ合う形に)
うわぁぁぁ!いきなり目を覚まさないでよ!
(同時に驚き声がハモり)
だ、誰って、あなたこそ誰よ!あ、いけない。
(油性マジックを隠して)
いつからって、さっきからです!あなたが高いびきで寝てるから暇で暇で。
(ソファの横であからさまに呆れた顔を見せる)
>>191 誰だって、お前こそ誰だ…って、これじゃ堂々巡りになるのがオチだ。
俺は柊蓮司だ。こちとら暇でいつの間にか眠りこけちまってたんだよっ
お前が暇なのは知らんし、そんな呆れ顔をしてるんじゃねえ、
(口に涎がついてないかと口元を拭いながら)
大体目を覚ますののどこが悪いんだ。ずっと眠ってなきゃ…
って、今何を隠しやがったんだぁ…?も、もしかして、俺に何かやらかそうとしやがったな!?
(少女が何かを隠すのを見逃さず、顔を寄せて問い詰める)
>>192 わたしは山吹れんげ。暇で眠っちゃったんですか…
暇な人生ですねぇ…人生の半分は寝てるんじゃないですか?
あ、初対面の女の子に酷い言いようです。わたしは元からこういう顔なんです。
あなたこそ、涎垂らして間抜けな顔してないで下さい…恥ずかしいです。(にっこり)
そんなんじゃあなたへの好感度も下がっちゃいますよ?
(下がるという所を強調して)
目を覚ますなら、ちゃんとそう言ってくれないと困ります。
起きるよーって。もぉ〜いきなり起きるからびっくりしちゃいましたよ…
今?何も隠していませんよ?勘違いじゃないですか?
あ〜もうやらかしちゃった後かも…あなたって、凄いんだもん…
(恥ずかしそうな顔をしながら、しなを作って)
>>193 るせえっ!?好きで暇してた訳じゃねえんだよっ
普段は忙しくて、ようやく出来た休みだってのに、誰もいなかったから…
って、清々しい笑顔で嫌なことをいうんじゃねえまったく!
それと…
下 が る 言 う ん じ ゃ ね え っ !!
> あ〜もうやらかしちゃった後かも…あなたって、凄いんだもん…
> (恥ずかしそうな顔をしながら、しなを作って)
な〜に訳の分からん事を言ってやがるんだ、コラ。
目覚めるのにわざわざ許可されないとダメってのがおかしいだろ
…じゃなく!絶対なにか隠しただろ。嘘は泥棒の始まりだぞ!
(愛らしい?表情もスルーし、あくまでも隠したものが何かを問い詰める)
>>194 いつもは忙しいみたいな言い方…
あ、忙しいのか。誰もいなくて、寂しい一人の夜を過ごして枕を濡らしてるうちに、
泣き疲れて寝ちゃったって事ですね?わかりました。
(からかうような口調でクスリと笑い)
もぉ〜怒らないで下さいよぉ〜こんなに可愛い女の子が来たんだから、もっと喜んでくれないと。
ほら、笑顔笑顔。眉間に皺寄せてたら幸せも逃げちゃいますよ?
(指先で相手の眉間をなぞり)
下がるは禁句だったんですか?さっき自分で言ってたのに…寝言でですけど…
酷い…訳わからないだなんて…
わ、わかりました!冗談が通じないんだから…
(隠していたマジックを出して)
はい。出しました。これでいいですか?もぉ、折角楽しい顔にしようと思ったのに…
(全部スルーされてふてった顔を見せながら、相手に背を向けてソファに寄りかかる)
>>195 くっ…!コイツ、人をバカにして楽しんでやがる…っ。
確かにここの最近、暇が出来てやって来ても誰もいないってパターンばかりだったが
てか、そんな子供じみた事は全くしてねえよ!
(青筋の立った拳を握りしめ、眉をヒクヒクとさせ)
ドやかましいわっ、誰だ怒らせるように仕向けてるのは
この状況で笑顔になれるヤツを、俺は観てみたいぞマヂで…
(眉間をなぞられても頬をひくつかせ、笑顔っぽい何かな感じにしかならず)
ったく、冗談で酷い目に合わされる側の立場にもなってみやがれ
マジックで悪戯書されてたら、どのみち笑われるだけ笑われるのがオチだろうに…
ただでさえ下がるだのフラグだの弄られる事が多いのに、これ以上何かを増やされるのは御免だ
(やれやれと疲れたように深くため息を付いた後、背を向けているのに気付き)
…ったく、悪戯が失敗したからって不貞腐れるんじゃねえっての
これに懲りて、人が寝てる時に悪戯書きをしようとするんじゃねえぞ?
(参ったな…と呟いて頭を掻き、どう接しようかと考えながら)
>>196 (青筋の立った拳を握り締める相手を見て)
…でも、わたしも同じような事はありますから。
そうですね…暇が出来て、さ〜楽しもうって時に誰もいないのは寂しいですよね。
子供じみてます?そうかなぁ…じゃあわたしは子供なんだ…
(苦笑いをしながら相手を見つめ)
やかましいですか?こんな状況で笑顔に…そうかも。
(笑いながら足を投げ出して、ワンピースの裾を直し)
でも、今元気ですよね?何か疲れた顔してたから、ちょっと心配してました。
あ、今嘘付けとか思いましたね?いいですけど。
わたしってこういうやりかたしか出来ないんですよね…
それを見た人は楽しい気持ちになってくれますよ?
笑われるだけ笑ってくれるだけいいじゃない。退かれたら嫌ですけど。
下がる?フラグ?そうなんですか…でも、それは生きているからじゃないですか?
死んじゃったらそんな風に弄られる事もないですよ?
わたし、実は不治の病なんです。ここまでもったのが奇跡だって言われてます。
わ、凄いカミングアウト。ここに来て逆転さよならホームランって感じでしょうか?
(変わらない明るい口調で話し続けて)
ふてくされてなんかないですよーだ。
懲りる〜?どうしようかなぁ〜(にやり)
じゃあ、遊んでくれたら悪戯するのやめます。どうですか?
>>197 まあ、少なくとも見てるヤツは楽しいと思ってるだろうさ
引かれたならそれはそれで、受けたなら受けたでそれはそれでいいとは思ってるけどよ。
生きてるからこそ弄られまくる訳だが……――
> わたし、実は不治の病なんです。ここまでもったのが奇跡だって言われてます。
> わ、凄いカミングアウト。ここに来て逆転さよならホームランって感じでしょうか?
――………!?
(その告白に驚くが今までのウィザードとしての経験上、そしてれんげの言葉と表情を見る限り)
(それが冗談や嘘で言っているようにはどうにも思えず)
はぁ…サヨナラホームランに場外越えも追加だ。
ったく、いきなりそんな重いカミングアウトを聞かされて、嘘だ!の冗談だろ、だの疑う事すら出来んぞ。
お前も、なんだかんだでさみしい思いをしてるって訳か…。
俺も色々あって疲れてたが…ま、お前とやり合って多少は元気になれたわ。あんがとな
(先程までの険しい表情から打って変わって、優しい表情を見せると)
(礼とばかりにれんげの頭に手を載せ、ゆっくりと撫でる)
分かった分かった、遊んでやるから悪戯は勘弁な
ただし、今は時間的にも無理だから、また今度だ。近い内にきっと会いに来てやるさ。
そん時にでも、たくさん付き合ってやるから遊び倒せばいい。
(そう告げるとソファから立ち上がり、欠伸とともに背筋を伸ばして)
それじゃ悪いが限界なんでこれで休ませてもらうわ。
話に付き合ってくれてありがとな…んじゃ、おやすみっ
(フラリと歩いて部屋から出て行く)
>>198 場外越えですか?すごーい!重くなるから嫌だったんですけどね…
わたしはさびしくなんかないですよ〜これでも恵まれてるんです。
楽しい友達もいますし、毎日楽しいですよ?
でも失敗しちゃったみたい。なかなか難しいですねぇ…
(頭を撫でられ嬉しさ半分申し訳なさ半分といった様子で)
わかりました、悪戯はしません。
はい、またいつか。その時は覚悟しておいて下さい?(にやり)
(立ち上がる相手を見上げ)
おやすみなさい。おつかれさまでした。
わたしもかえろーかな。遅くなるとうるさいし…
(部屋を片付け出て行った)
【返します〜ありがとうでした!】
……ここに来るのも久しぶりだな…
(タバコを吸いながら入室)
…フフ……人っ気がないのは相変わらずだ…
(ゆっくりとソファーに近づいていき座る)
【おっと…こいつを忘れてたぜ…】
【出典:天〜天和通りの快男児〜】
今晩は。失礼させて頂きます。
春の嵐とは正にこの事でしょうか……
酷い強風と黄砂に見舞われたので、わたくしも暫しこちらに立ち寄らせて下さいませ。
(建物の内側に愛馬を繋ぐと、しっかりと砂埃を払い、一礼してから入室する)
【原典は『真・三國無双シリーズ』になっております。】
>>202 ……ふう……お…
(扉が開く音に反応して振り向く)
フフフ……そろそろいい加減帰ろうかと思ってたとこだぜ…
今日はヤケに静かで人の気配がしないもんだから誰も来ないかと思った…
(入室してきた女性にソファーに座ったままタバコを吹かし声をかけ)
>>203 今晩は赤木様。お久しぶりでございます。
時期的に多忙な月日ですし、人々の訪れが少ない日もございましょう。
わたくしもこちらにお邪魔させて頂くのは久方振りですので
詳しい状勢までは存じませんが……
(見覚えのある殿方を室内に確認すると、微笑んで深々と頭を下げ、静かに挨拶を交わす)
>>204 ああ……久しぶりだな…
えーと……たしか…貂蝉……だったけ…?
(なんとか記憶の中から名前を搾りだし)
以前…会った時もこの場所で…これで会うのは二度目だよな…?
(曖昧な記憶を辿って)
そうか…時期的な問題か…
俺みたいな人間にはまったく関係のないことだがな…
お前も此処に来るのは久しぶりか……
俺は前にいつ此処に来たか覚えてないが…
少なくとも年が変わってからは初めてだな…
>>205 はい、貂蝉でございます。
赤木様もお変わりなく何よりでございます。
(いつものように煙草を燻らす様を微笑ましげに見つめ)
仰る通り本日で二度目の邂逅……
前回お逢いしたのは確か昨年の秋口ですので
記憶が曖昧になっていても無理からぬ事かも知れませんね。
(涼しげに微笑むと、静かに紡ぐ様に言葉を返す)
この時期は世間一般で多忙な月日の一つともされているようですので
あくまでも人の訪れが少ない可能性の一つでしかありませんが…。
わたくしも赤木様と同じく、こちらを訪れるのは久方振りでございます。
赤木様と前回こちらでお話をさせて頂いたのは、確か神無月……十月の事だった様ですね。
(懐から小さな日記帳のようなものを取り出すと、確認しながら答える)
>>206 …ふーん…そんくらいか…
俺はもっと前のことように思っていたよ…
てことは…半年ほど前の話…か…
(宙を見上げながら話し)
そうだな…世間の連中は忙しいようで…ご苦労なこった…
……十月…か…へー…お前…そんな細かいことまで記してるのか…
その日記帳みてえなもんに……
(小さな日記帳と思われるものを確認する貂蝉を見て)
>>208 ……おうよ…
(元気のいい挨拶と共に入室してきた少女に目をやり)
元気がいいな…穣ちゃん…
……一度会ったことあったような気がするんだが…
俺の記憶違いかな…?
(なんとなく会ったことあるようなないような気がして尋ねてみる)
>>209 うんっ、いつもいつでも元気に前向きに…ってね。
えっと…確かに、前に会った事あるよー。
ただ…大分、前の事なんだけどね。
(無邪気な笑みを浮かべながら、とことこと二人の側まで歩み寄る)
>>207 わたくしも何方かとお逢いすること自体、随分と久方振りな気が致します……。
凡そ半年も間が開けば、月日の流れを感じずにはいられません。
(ややしみじみとした口調で語りながら、感慨深げに赤木様を見つめ)
人間の記憶は曖昧なものですからね…つい過去の事があやふやになる事もございますが
こうして日々の出来事などを記しておかねば、直ぐに過去の内容を紐解く事ができます。
(苦笑しながら手帳を閉じると懐にしまい、瞳を細めてゆっくりと頷く)
赤木様は御多忙ではございませんか?前回はあまり窺う事ができませんでしたので
宜しければ赤木様の職務などを、お聞かせ頂ければ幸いでございます。
(傍にあった鉄製の薬缶から急須に湯を注ぐと、器に淹れたてのお茶を注ぎ)
(さり気なく赤木様に差し出して微笑む)
>>208 今晩は。お初にお目に掛かります。
(元気良く入室してきた少女に面を向けると、微笑んで深々と挨拶を交わす)
わたくしは貂蝉(ちょうせん)と申します。どうぞ宜しくお願い致します。
どうぞ…宜しければ御一緒に如何でしょうか?
(もう一つの器にお茶を注ぐと、相手を見つめながら静かに差し出した)
>>210 ククク…そうかい…そいつは良いことだ…
特に穣ちゃんみたいに若いヤツは覇気がないとな…
…そうか…やっぱり初めましてじゃねえんだな…
ただお互い会った時の記憶も曖昧みてえだし…
一応自己紹介しとくか……
俺の名は赤木…赤木しげるだ……
まあ…よろしくな…
(相変わらずタバコを吹かしながら少女の顔を見て自己紹介する)
>>211 …ありきたりな台詞だが……
時が流れるのは早いな…
こう…のんびりしてると、あっという間に過ぎちまう…
(どこか遠い目で窓の方を見ながら言い)
……そういう意味じゃ記録することは良いことだ…
しかし…何か重要なことならともかく…
いついつ誰々に会って…なんてことまで記録してるなんて几帳面だな…
(そう言って灰皿にタバコを押し付けると再び新しいタバコを取り出し)
……ん…?そういや…
前回会った時はそんな長々と話したり出来なかったんだっけ…?
(タバコに火を灯しながら聞き)
……フー……職務…か……
ククク……俺にそんなもんないよ…
好きなように適当に生きてるだけさ……
(そう言いながら貂蝉が差し出したお茶を手に取り)
……特に決まった仕事とかはなく…
普段はもっぱら勝負事をやっている…
(そう言うと一口お茶をすする)
>>212 あたしの方こそ、初めましてー。
(ぺこりとお辞儀をして、笑みを浮かべながら貂蝉を見上げる)
貂蝉さん、かぁ…あたしはリィエ・ラインフォードだよ、よろしくねー。
ありがとうございますっ。
(湯気立つ器を受け取りながら礼を返す)
>>213 そうだね…戦いの上に於いても、覇気は大切だし。
気合いとか根性って言うのも割と馬鹿に出来ないかも。
あたしはリィエ、リィエ・ラインフォードだよ。
よろしくね、赤木さんっ!
(変わらず、元気な声で名を告げるとお辞儀する)
>>213 ごもっともですわ……
気付けば一年…また一年と月日を紡ぎ
いつの間にか歳を重ねてしまうのがもどかしくも感じてしまいます。
(赤木様の一言に頷くと視線を落とし、やや溜め息混じりに同調して呟きを漏らす)
逢瀬は一期一会とも申しますからね。
勿論重要な事や予定なども記載し、記憶に留めておきますが
様々な場所でお逢いした方や出来事なども記しておけば
後々の記録としても残りますし、後で読み返して情景に想いを馳せる事もできますから………
(微笑みを浮かべながら語ると、胸にそっと手を添え嬉しそうな表情を向けた)
前回は遅い刻限にも関わらず、楽しく御一緒をさせては頂きましたが
確か…お互いの事はそれ程多くは語り合えなかったと記憶しております。
(記憶の糸を辿りながら赤木様の仕草を見つめ、静かに呟きを零して答え)
赤木様は人生を自由に謳歌していらっしゃるのですね……ふふ。
勝負事とは例えば、何方かと博打や賭け事などをなさっているという事でしょうか?
>>214 リィエ…ラインフォード様と仰られるのですね。
どうぞ宜しくお願い致します。
(元気の良い笑顔を向けられると、自分もつられる様に表情を綻ばせ)
(嬉しそうに瞳を細めると、リィエ様を見つめながら会釈をする)
どうぞお召し上がり下さいませ。
御様子を拝見しましたところ、リィエ様も戦いに身を投じてらっしゃるのでしょうか?
(リィエ様の身に着けている甲冑や携えている剣を見ると)
(可愛い容姿とは真逆の出で立ちに瞳を丸くし、口元に手を翳しながら尋ねた)
>>216 リィエでいいよー。たまにラインフォードの方で呼ぶ人もいるけど…。
はーいっ!
あ、今は私服だけどね…最近、迷宮探索はしてなかったし。
それに、学校にも行かなきゃいけないから。
戦いの事に関しては、迷宮に巣くう魔物達に対して…だねー。
(器に注がれた茶を一口ずつ飲みながら一息つき)
(護身用とばかりに携えた真龍の剣が納められた鞘を、傍らの椅子に立てかける)
>>214 ククク…穣ちゃんみたいなのでも戦うのかい…?
(一見戦いなんてことから遠い少女を見て)
そういうメンタル的な部分は勝負において重要な要素の一つだな…
気合…根性…そういった気が充実してりゃ…
時に自分を能力的に上回る相手をも凌駕する…
リィエ…か……
一応…一度会ってるだけあってなんとなく聞き覚えのある名だ
>>215 …振り返ってみて…あの時、自分は何をしていたか…
一体自分はどういう想いを抱いていたのか…
そんなことも朧で…ぼーっとしてる間に……
なんとなく歳を重ねていくのは嫌だな…
まあ…そんな風にならないよう…出来るだけ努めていこうぜ…
お互い…な……
(ため息を漏らす貂蝉に向かって微かに微笑みながら言う)
フフフ……貂蝉は感受性豊かだな…
(嬉しそうな貂蝉の顔を見て)
……なにかの縁か…はたまた…ただの偶然か…
出会った理由はよく分らないが…
何故だか、この場所で人と人が会う…てのは何か特別な気がする…
特別理由も根拠もなく…なんとなく俺が感じていることだがな……
…クク…まあ…そんなところだ…
博打は色々やるが…俺は主に麻雀に興じることが多い…
……て言っても貂蝉は知らないか…麻雀…
さて…いいところだが俺はここいらで失礼させてもらうよ…
じゃあな貂蝉…リィエ……
(すっと立ち上がり静かに退室していく)
【もうちょっと話していたいが…先に失礼するよ…】
【相手してくれて、ありがとうよ…おつかれ…】
>>217 さようですか……呼び捨てというのは抵抗がございますが
その様に仰って頂けるのでしたら、リィエ…と呼ばせて頂いても宜しいのでしょうか…?
(やや緊張の面持ちで受け答えるが、彼女の持ち前の元気に圧倒される様に、遠慮がちに伺いを立てた)
失礼致しました……
学業を学ばれながら迷宮探索とは、それもまた御多忙な日々を送っていらっしゃるのですね…。
わたくしも戦場に身を置いてはおりますが、魔物…即ち跋扈する世界で生存するという事は
やはり並々ならぬ肉体と精神をお持ちではないのでしょうか…?
(猛虎などの獰猛な野獣は自分の世界にも存在しているものの)
(空想の世界でしか存在しないと思っていた魔物の話を伺うと)
(可憐な少女の世界観に好奇心や強い興味といった感情を抱く)
>>218 戦うよー?
見かけだけで判断してもらっちゃ困るなぁ。
(赤木を見上げ、口を尖らせた風に言葉を返す)
そうそう、力が全て…と、いう訳じゃないしね。
精神面でのぶつかり合いも大切なんだからっ。
あはは、赤木さん、何だか口説いてる人みたいだねー。
(笑みながら、楽しそうにしている)
あ…帰るの?
うん、分かったー。
それじゃ…赤木さん、またねーっ!
(元気よく手を振りながら赤木の後ろ姿を見送る)
>>219 だって…目上の人に様付けされると言うのも、ね。
まぁ、誰からでも様付けされると何だかむずがゆい感じだけど…。
あ、勿論呼び捨てでいいよー。
(苦笑を浮かべて答えると、改めて元気よく声を上げる)
今はもうすっかり慣れたから問題ないけどね。
そうかな…言う程にごつい、とかそういうのはないけど。
見ての通り、あたしは小さいし…。
それでも、皆を守る盾として役目はきっちりこなしてるつもりだよ。
(華奢な体躯ながらも少し捲った袖や下のスカートから覗く腕や脚は、引き締まっているようにも見え)
(あどけない笑みを浮かべたまま、首を傾げたりしている)
>>218 仰る通りですわ。
立った一度きりの人生……この世に生を受けた以上は徒に歩むのではなく
目標や志を持って精一杯勤め上げたいものです。
(日々の戦の事や、戦火に散っていった者達の事を思うと表情は陰るが)
(赤木様の言葉に強く頷くと、厳しい時代を生き抜くという意思を改めて奮い立たせた)
わたくしは感受性が豊かでしょうか?
あまり言われた事は無かったのですが、そう仰って頂けると嬉しいですわ。
(何気ない一言を向けられると瞳を丸くするが、クスッと微笑んで柔和な表情を見せ)
人と人の出会いや繋がりは、掘り下げて考えれば深いものなのでしょうね……
赤木様の仰る通り、そこに何かしらの縁や運命などの類があるのかも知れませんし
人生それ即ち、出逢いと別れの繰り返しの様な気も致します……。
(しみじみとした言葉に特別な何かが見え隠れするのを感じながら)
(様々な想いを巡らせては、一つ一つ確かめる様に言葉を紡ぐ)
麻雀でございますか?
わたくし自身は詳しくはありませんが、卓上遊戯としての名前は存じております。
董卓様……あ、いえ、わたくしの世界でも、麻雀を好んで興じられる方がおりますし
巷の界隈に行けば、卓上を囲んでいる方々も見かけますので。
(聞き覚えのある名前を耳にすると、瞳を丸くして赤木様を繁々と見つめ様子を窺っていたが)
帰宅なされるのですね。まだまだ夜は冷え込みますので、お気をつけてお帰り下さいませ。
今夜はありがとうございました。またお逢いしましょう。お休みなさいませ赤木様………
【お疲れ様でございました。返書が遅く申し訳ございませんでしたが】
【久方振りにお話ができて楽しかったです。】
【また機会があれば宜しくお願い致します。ありがとうございました。】
>>221 ふふ、畏まりました。ではリィエと呼ばせて頂きますね?
改めまして宜しくお願い致します。
(可憐な年頃の少女らしい元気さに心を癒されると)
(リィエを見つめて頷き、微笑ましげに彼女の瞳を見つめる)
この様な場所に集う方々は世界観も役職も様々ですが
それぞれ個性も違い、お逢いしてお話をさせて頂くたびに圧倒されてしまいます。
(自分の住む世界とは全く違ったリィエの世界の話に、興味深げに耳を傾け)
(未曾有の領域に想像を張り巡らせながら好奇心を膨らませている)
男子であれば、年端もいかぬうちに戦場に赴く者も少なくないかも知れませんが
リィエのような可愛らしい少女が、魔物との戦いに身を投じ…更には他の方を
守護する役割を担っているという事実は、感銘を受けます。
わたくしも、同じ戦いに身を置く者として精進せねばと励みになりますわ。
(リィエが自然体で話している様は、同じ年頃の少女のそれと何ら変わりは無かったが)
(見え隠れする四肢は然るべきものを備えており、感服しながら柔和に微笑み返した)
>>223 うん、どうぞどうぞー。
………どうかしたの、貂蝉さん?
(嬉しそうに返した後)
(貂蝉からの視線に、きょとんとしている)
確かにねー…でも、それがまた楽しい所だと思うなぁ。
普段なら、先ず経験出来ない事だもの。
だからこそ、惹かれるものがあるのかもしれないね。
(楽しそうに言葉を続け、貂蝉の側で無邪気に振る舞う)
うーん…あたしの世界だと男も女も関係ないかな。
迷宮に挑むのに年は関係ないし。
とは言え、あたしのように15歳前後で行くのはあまりないみたいだけど…。
パラディンたる務めもある訳で…家が代々騎士階級を受けているし、それもあるかな。
えへへ…そう言われると何だか照れるなぁ…。
(話している中では、年相応の反応を示し)
(笑みを絶やさないまま、仄かに頬を緩ませはにかむ様を覗かせる)
>>224 あぁ…いえ、戦乱の世では、住む家や家族を亡くした幼い子ども達の
哀しげに満ちた表情を多く見てきましたので
リィエの様に明るく元気に満ちた表情と出逢えた事に喜びを感じ…
つい嬉しくなってしまいました。
(彼女を見つめていた事を問われると、小首を振って表情を崩し)
(その理由を静かに語って嬉しそうに微笑んだ)
リィエの仰る通りですわね。
住む世界観も名も違う者同士が越境し、こうして交わる事ができるという事は
日々の生活の中では経験できない事ですし、掛け替えの無い経験だと思います。
それ程多くの方々にお逢いしたわけではございませんが、ここでお話をさせて頂いた方は
魅力ある方々ばかりですし、毎回多くの事を勉強させて頂いております。
(くすくすと微笑みながらリィエの言葉に頷くと、同調しながら感慨深げに呟く)
なる程……わたくしから見れば立派に映りますが、リィエにとっては極自然な事なのですね。
わたくしがあなたと同じ年頃だったとしても、戦において同様に振る舞える自信はございませんわ。
(接していれば可憐な少女ではあるが、そこからは内に秘めたる何かが備わっている様に見え)
(惹き付けられるものを抱きながら、自分には無い魅力を感じ取っていた)
由緒ある家系を受け継いでいるのですね…リィエは。
ふふ、若くて魅力がある事は素晴らしいですし、わたくしにとって
あなたから学ばせて頂く事も多いですわ。
(熱い眼差しでリィエを見つめると強く頷きながら答え)
(若さ溢れる元気や漲る個性をひしひしと伝わるのを感じる)
>>225 そうなんだ…。
貂蝉さんの世界では、戦争が多いの?
そうなると…あたしは恵まれてる方なのかな。
大きな争い事があると、甚大な被害や死ぬ人も目立つんだろうし…。
(迷宮探索の折、他の冒険者の伏す様を多く見ていた為)
(幼いながらも、死との直面はそれなりにも理解はしていたが)
(それでも、実際に話を聞くと悲しそうな表情を浮かべる)
見る事も、感じる事も、学ぶ事も数多く…だよね。
それに、色んな人達の色んな話を聞けるのが何よりの楽しみだもの。
だから、ここに来るときは…今日はどんな出会いがあるかな、ってわくわくしてるよ。
うーん…そう、かもね。
やっぱり、お互いに感じる所に差違はあるんだろうし。
それだけに、見習う見習える面も出てくるんじゃないかな…。
(首を傾げながら貂蝉を見やった後)
(また、にこりと柔らかな笑みを向ける)
割と、昔ながら…みたいだけどね。
完全には、家系を把握してないから里帰りしたらまた勉強しておかないと。
でも、帰ったら帰ったでお父さんのしごき…もとい修行が待ってそう…かな。
(あはは、と苦笑いを漏らしながら)
(貂蝉の頷きを見て、自らも倣うように楽しげに頷いた)
あ…もう、こんな時間。
学校もあるし…先に失礼しますっ。
また、会えたら貂蝉さんの事も聞かせてね?
…その、今日はあたしの事ばっかりだったから。
それじゃ、お休みなさーいっ!
(手を振りながら、最後にも元気よく挨拶をしながら去っていく)
【レス、遅れがちですみせんでしたorz】
【また機会がありましたら、よろしくお願いします】
【では、お先に失礼します…お休みなさい】
>>226 そう……ですね、群雄割拠の時代ですから
明日をも分からぬ戦乱の世とは言えるのかも知れません…。
(いつ平和が訪れるかも見えぬ世を果無むと、やや俯き加減で表情を曇らせ)
確かに大きな争いがあると、多くの尊い命が失われるのは事実ですが
リィエの住む世界でも、リィエにとって大変な事もあるでしょうから
精一杯生き抜いているという事は、本当に素晴らしいと思います。
哀しい話を聞かせてしまって御免なさい……
(リィエの世界でも戦いがある以上、犠牲が存在する事は想像に難くなく)
(それまで元気に振る舞っていた彼女の表情を曇らせてしまった事を詫びる)
(だがリィエの醸す明るい雰囲気には不思議な魅力感じ、その笑顔によって癒された)
本当に……今もこうして多くのものを学び、与えて頂いておりますわ。
一度出逢えば、また次に逢う楽しみが……
初めて逢う時は、お互いを知る楽しみがありますからね。
だからこうして、ここで今日リィエにお逢いできた事は嬉しいですし…
わたくしにとっては掛け替えの無い思い出の一つとなる事でしょう。
(瞳を細めて静かにリィエを見つめながら、噛み締める様に話に聞き入る)
(そして純情な感情が伝わるのを感じ取ると心に温もりが灯る)
リィエの御父上様は、厳格ながら素晴らしい方なのでしょうね。
あなたを見ていればよく分かりますわ。
わたくしが斯様な事を申し上げるのも差し出がましいのですが…
きっとリィエには明るい未来が待っているでしょうし
御両親を助けて、良き人生を歩んで下さいませ。
(微笑ましげにリィエの話に聞き入りながら、笑みを絶やさず和やかな雰囲気で会話に興じる)
つい話に夢中になってみれば、もうこの様な刻限だったのですね……
ふふ、つまらないかも知れませんが…では次回はわたくしの事もお話し致しますね。
今夜は初めてお会いできた上に、色々なお話を聞かせて頂いて楽しかったです。
リィエならきっと大丈夫とは思いますが、道中お気をつけて帰還なさって下さいね。
またお逢いできる事を祈っております。お休みなさいリィエ……
(時間の経過も忘れ談話に花を咲かせていたが、立ち上がり去り行くリィエに)
(微笑みながら小さく手を振り、姿が見えなくなるまで見送った)
では、わたくしもこれにて失礼させて頂きますね。
(立ち上がると茶器を片付け、一礼してから退室)
(軒に繋いだ愛馬を撫でながら囁くと、静かに休憩室を後にした)
【いえ、寧ろわたくしが遅筆で御迷惑を掛けてしまい、大変申し訳ございませんでした……】
【こちらで何方かとお話をさせて頂くのは久方振りでしたが、とても楽しませて頂きました。】
【また是非お話をさせて下さい。こちらこそ宜しくお願い致します。】
【遅い刻限までお疲れ様でございました。ごゆっくりお休みなさいませ……】
【それでは失礼致します。ありがとうございました。】
え〜と…お、お邪魔しまぁ〜す。
(キョロキョロと目線を泳がせながら、慣れない場に一歩一歩足を踏み入れ)
【ど、どなたかいらっしゃったら、あのぅ…ちょっとだけお話、させてくださいっ…】
【出典は、涼宮ハルヒの憂鬱、ですぅ】
や、やっぱり帰ろ……こんな時間だしっ。
お邪魔、しましたぁ!
(深夜の静けさが急に怖くなりぱたぱたと小走りに部屋を出て)
【スレ、返しますね?】
今夜もちょっとの時間お世話になるであります…っと
日付変わったし、来るにはちょっと遅い時間かな
日付が変わった……って事は、発売日まであと1日なんだね……
いよいよ明日なのか…………
(この世の終わりとでもいうような陰鬱な影を背負って、とぼとぼと歩いてくる)
こんばんは。一つ聞きたいんだけれど……
きみは、どんな形であれ続編は出た方が良いと思うかい?
【まぜこい〜〜ホットドッグorフルーツポンチ】
【他、学校であった怖い話、アパシーシリーズ】
>>233 俺にはそんな事聞いてほしくないね、ってうよりきっと俺のいう事を参考にしちゃいけないって言った方が良いな
そりゃ・・・「どんな形にしろ出て欲しい」って言うよ、俺は
紡がれた物語の中で自分なりに精一杯戦ったつもりだけど、悔いや思い残した事がないかというのとは別問題だ
外の世界にとっちゃ何も出来なかったかもしれないし、これで終わりたくはない
ある意味じゃ俺は最後になってもまだ始まってもいなかったからさ…
だから…どんな形――それが最悪のものと受け取られるもの――にしろ明日に当たるものは欲しい
そう考える俺は……きっと、物語の中の人物としては相当歪んでいるんだ
だから、あんたが何をどう考えていようと、そうじゃない人にはそんな俺の「続きが欲しい」という言葉をアテにして欲しくはない
なんて湿っぽい事言っちゃったな、悪い。
ともかく明日になったら何かが出るんだ、とりあえずおめでとう…でいいのかな?
【すまない、気づくのに遅れた】
>>234 ごめん……今僕は、肯定してほしくて質問をしてしまった。
自分の中では答えは出ているんだ……ただ、なんだかもやもやした気持ちが
胸に残っているから、それを後押しして欲しかっただけなんだ。
だけど、かえってきみに辛い事を思い出させたかも知れない。
ははは、岩下さんに殺されてしまうかもな。
(苦笑すると、顔を引き締めて)
シン君……だったよね。前に会ったことがあるんだ。僕は坂上修一。
あるゲームの、主人公なんだ。作品ごとにパラレルワールドで、
発売されるたびに新しい世界観が広がっていくんだよ。
……明日発売されるゲームはね、特定女子向け18禁BLゲーと18禁乙女ゲーなんだ……
(目を伏せて重い荷物を下ろすような声で)
公式の姉妹サークルって言うけどスタッフは公式の人なんだよね……
【とんでもないです】
>>235 思い出したってわけじゃない…ホントの事言うとさ、俺はいつだって、ずっと…今だって強く思い続けてるんだ
俺達、いや…俺の明日の事を。
(胸に手を当て、目を閉じて物思いにふけりながら)
過ごしてきた、ていうのか描かれた過去には納得いかない気持ちや絶望した気持ちだって強いのにさ
それでもまだ「明日」を信じて、希望を持ってるんだぜ…おかしいだろ?
(顔を背けて寂しそうに笑いながら)
でも、それでも…俺のこの気持ちだけは誰にも負けない、きっとどれだけ時が経ってもずっと、誰よりも望んで願い続けるよ
自分じゃそう信じてるんだ…
そういうわけでさ。俺はその事に関してだけは自分の事で手一杯で、他の人の質問に答える余裕をもてないんだ…本当に悪いな
(苦笑して力なくうなだれる)
広がっていく新しい世界か、こっちから見るとちょっと羨ましいな
自分のいる場所に関係するものや世界がどんどん広がっていくのはそれだけでも楽しい気分だ
それが、まぁ…年齢制限があっても、特定の偏った嗜好の色が強くても…俺ならやっぱりそれを求めてしまうな
(表情を明るくして軽く答えた後に)
…やっぱり俺、おかしいかもしれない
(一瞬神妙な顔つきで付け加えた)
いちいち主人公という響きに憧れるのはいい加減に我慢するとしても前に会ってた事すっかり
忘れちゃってた。すまない…てか今日もずっとすまないって言いっぱなしだな
(首をひねって話題を作るべくしばらく考え込んで)
んー…えと、そうだ、その岩下さんってどんな人なんだよ?彼女か何か?
>>236 おかしくなんかない。明日を待って、希望を持てばそれが叶うかも知れないんだ。
今ここに僕がいるのは、第一作発売から12年経って、同人で新作が作られたからなんだ。
四八(仮)で商業でも復活できたし、……そりゃ結果は散々だったけど、
でも僕たちの明日は来たんだよ。だから、きみの明日だって。
(力強く、励ますように答えて)
明けない夜はなくて、日は必ず昇るんだよ。
新しい作品が発売される度に、新しい自分が見つかっていく。
今まではとても喜んでいたんだ。でもね……
明日からの僕は、ノンケからホモセクシュアルに変わってしまうんだろうか。
それを想像すると、少し怖いんだよ。僕は僕だと思うけれど、
そう思っている自分もいつの間にかいれ変わっているかもしれない。
主人公といっても、もともとは個性のないプレイヤーの分身だったからね。
自分に、自信がないのさ。
……岩下さんがどんな人かって?
→1・ただの先輩
2・ヤンデレの岩下さんが怖くて夜も眠れない
3・僕の彼女さ
4・むしろ恋人と別れさせられて無理矢理付き合う羽目になりました
5・カッターを持って襲ってくる怖い人です
うーん……七不思議の集会で知り合った、ただの先輩だよ。
演劇部の部長で、とても綺麗な人なんだけど、凄く性格が独特でね……
嘘をつかれたり裏切られる事が大嫌いで、裏切られるのが嫌だから
相手を殺すって、よく言うんだ。冗談だと思うんだけれど、冗談に思えない不思議な先輩なんだ。
彼女にしたいと思う人は、何人もいたらしいけどね。
【すまない、意識が朦朧としてレスが全然形にならなくなってきた…もうここで落ちるよ、勝手すぎてすまない】
【この埋め合わせはいつか必ずするから、今日は本当にゴメン】
>>238 【ううん。こちらこそ、メタゲームに付き合わせてすまなかったと思っているよ】
【貸し借りなんて、考えなくていいよ。お休み】
そもそも今日の自分が昨日と同じだなんて、証明できるんだろうか?
人間の血液は、24時間で循環してしまうらしい。
だったら、昨日と今日の自分は違うということになりはしないか?
……ヘンな事、考え過ぎかな。倉田さんに借りたSFの本の影響だろうか。
明日返さないと……僕らももう2年生になるんだし、しっかりしなくちゃ。
……進級、できるのかな。四月になったらまた鳴神に入学しているんじゃ?
……ああ、やっぱり、考え過ぎだろうか。
こんな時は早く寝るに限る。ゆっくり寝よう……
(とぼとぼと帰宅した)
桜の季節になったのに、長雨だなんてヤダヤダッ…
夜桜が眺められない以上、ここの炬燵でネコになっておくかな
(雨の音を背に入ってくると、コタツに入り込んでうつ伏せて)
【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】
―――さながら春時雨
雨は嫌い?
私は好きよ、だって涙を流しても気づかれずに済む優しい日だから
今日はこっちか、私は向こうにいってみようかと思ったけど聖がいるならこっちね
(いつものように窓を開けて入ってくると雨に濡れ張り付いた黒髪から水滴がしたたり落ちて)
(手から少しだけ血のにおいを漂わせながら)
【喰霊シリーズ】
>>241 ありゃ、ごきげんよう黄泉
それは悪いことしちゃったわね…夜桜楽しもうとしたら
雨に降られてすごすご帰ってきたトコなのよ
だから、今夜は雨が嫌い
(身体を起こして、視線を向けた先には背後の闇に溶けそうな黒髪と
浮かび上がるような肌の少女がいて――水も滴るなんとやら、だと陳腐なことを口にする)
お勤め帰りか…お疲れ様
ハンカチぐらいしかないわよ
>>242 ごきげんよう、聖。
なぁに黄泉さんは聖に逢えるならそれでいいんだけどね。
夜桜はいいわね、夜にあの薄紅は背筋が震えるくらいに似合ってるもの。
それに金髪美少女と夜は相性が良いのも付け加えておこうかな?
雨って嫌われやすいわね、人によっては恵みだとか言うけど
人に感謝される反面、その倍以上の人に疎まれる、そういう意味では無為の善行に似てない?
(濡れたままの姿ににこっと微笑みかけて、褒め言葉ならもらっとくと付け加え)
タオルくらいならそこらへんにあるでしょ、たぶん。
聖のハンカチに変な匂いをつけたくないし
(そういうと奥に言ってガサゴソと)
>>243 …嬉しいことをいつもいつも言ってくれるわね
下弦の月か、新月の晩に星明りに照らされて、浮かび上がるのをみると
それこそ夢幻のよう。川面が近ければ、なおよし、かしら
お月様の光と金髪のきらめきがセットになるのがその理由?
農家の人は大助かり、私も雨の日は好きだけれど、突発的だとね
(微かに湿ったままの金髪を指先で弄り)
無為の善行を疎む人はそういないわよ
後ろめたい人間でもなければね
誉めてる誉めてる大絶賛…頬だけならいいでしょう?
ついたところで、黄泉と雨の匂いぐらいだもの
(背中に話しかけながら、手を伸ばして頬からうなじをハンカチで拭う)
>>244 惚れた弱み?なんちゃって
(タオルを取り出しながら冗談めかしたようにそう言って)
雨はあの黄色いボールから溢れて地上に降り注いでいるんだよ
雨は天使が人間の不徳に嘆く涙なんだ。太宰ちゃん系ダウナー流。
相変わらず聖の言葉は星みたいにキラキラ、だから好き。
(背中を向けたまま照れもなくサラリと言ってみせながらタオルを探し続け)
夜空の黒と聖みたいな煌びやかな金はより金を際立たせるから、ね
そうでもないのが実情、雨も降りすぎれば逆に稲を腐らせたりするし水害も起こるしね
そう?――自然災害のようなものなのよ、今日は恵みをもたらすけど明日は牙を剥くかもしれない
そんな悪魔みたいな善意を聖は喜べる?
ん……ありがとう、聖。――久しぶりに人を斬ると堪えるわね、慣れたつもりだったけど
(背中を向けたまま手を止めて独白するように)
>>245 さらりと言えるのは強みだと思うわよ
あ、タオルそんなトコにあったんだ
太宰治より、星の王子さまみたいに可愛らしく聞こえるわね
…そう言われると急に恥ずかしくなるのはなぜかしら
(キラキラという言葉が妙に恥ずかしく聞こえて頬を掻き)
そのせいで、いつだったか悪霊に間違われて払われそうになったことがあるわ
綺麗と見惚れる人ばかりじゃないみたい
(クスクスッと笑いながらセーラーの襟についた水滴を拭って)
氾濫した川の運ぶ土のお陰で野菜が名産だったとこ、日本も多いの知ってた?
何事にも二面性はあるものよ
(人を斬った、その言葉にほんの一瞬手を止めて)
――…慣れたほうがいいんだか、慣れない方がいいだか、判断しかねるわ
確かなのは、風邪はひかないように身体を拭けってことだけね
(冷めた口調で言葉を流しながら、手を握る)
>>246 意外に照れてたり、とは思わないの〜?
(わざとふくれっ面になって顔をぷく〜と膨らませて)
ん、探せばなにかしらあるものよ、こういう人が多く来る場所なんだし
言い方ね、内容はしっかりとダウナーなんだけれど。
そりゃあ私がわざと聖を煽るような言葉を選んでるからじゃない?
美っていうのは過ぎれば畏怖にもなるというわ
つまりそれだけ聖の姿が美しかったっていう証明じゃない、誇りなさい美少女っ
(振り向きへらっといつものように人なつっこい笑みを浮かべて)
裁きを振るえばそこに新たな芽も根付く、自然の摂理だもの正しいわ。
諫山家の家訓『鬼手仏心』――御仏の心で鬼の様に戦う理
なかなか難しいわねぇ、上手にいかないわ。
――暖かい…なんだかんだで優しいわね、聖。
(手を握り替えして口端が笑みを結ぶとタオルを取り出して頭に被る)
>>247 指摘しないと、そうやってみせてくれるじゃない
(片手を頬に添えてニコッと笑い)
相変わらず炬燵は出したままだし、探したらほんとに何がでるやら
それなら、太宰風とはやっぱり違うものなのよ
カルフォルニアロールを寿司と言い張るぐらいに違うもの
…このドSさんめ
ああ、核実験の映像みてるとゾクゾクする人がいるのと似たような
…ちょっとちがうか。よろしい、もっと褒め称えなさい
憤怒を以て慈悲となす、不動明王みたいだこと。あ、不動明王が
憤怒を以てどうこうってのは、志摩子の受け売りよ
御仏の業(わざ)を、人間がそうそう肩代わりはできないわよ
いつもどうり、別に変わらない
(しっかりとみつめるといつもの人懐っこい笑みを浮かべて額にキスし、手を撫でて)
>>248 誰かさんも過剰に攻めないと可愛い部分を出さないでしょう、それと同じよ?
(炬燵に入っていたからという理由ではなく温かい手のひらの感触に心が熱を帯び)
たぶん探せば一年前の牛乳を拭いたぞうきんとか出てくるんじゃない?
そうねぇ、太宰さんはもっと鋭くバッサリいくわね、絶望なら絶望を拒絶ならより深い拒絶を――
じゃあハワイアンロールは寿司類?という疑問に僕は行き着いた
ふっふっふっ、その反応が欲しかったのよ。
なにかが極まる瞬間はやはりどういう意味にせよ人の心を揺さぶるのよ
ああ神様仏様、イエス様に聖様――この哀れな子羊をお救いください〜くらい?
ほんと不思議な子よねぇ、密教にまで手を伸ばしてるなんて。
その手で人を斬るが、払うは人の業とかなんとか。
そのいつも通りが有り難いのよ、同情じゃない感情を意識するのはそれはそれで難しいことよ
(額へのキスと手の感触が有り難くて目を閉じて気持ちよさそうにし)
>>249 うっ…それとこれとは、話が別でしょう?
まったく、もう、放置プレイとそれとじゃあ、別
(頬を赤くしながらふて腐れたように言い)
太宰って、あんまり読んだことないけれど、そういう文体?
バッサリよりはネットリとした感じだと思っていたけれど偏見ね
あれは…あれも、アメリカ料理よ
お互い望む反応が見れて、お互い様と
刹那の瞬間が美しい、みたいな考えた方ね。一部同意
それじゃあ怪しい宗教じゃない。それに、私は迷える子羊を食べちゃう狼さんだもの
志摩子のお父さん、弾けた面もあるけれど、僧侶らしく知識人だからその影響じゃない?
人を憎まず罪を憎むとかそういうことか。なんにせよ、お疲れ様
…哀れむことを望まれたわけじゃない、そう思ったもの
(手を引いて座らせると、そのまま窓を背にすわり
ほんの少し、手に力を込めて黄泉を引っ張ろうとする)
>>250 違うようで同じなのよ、私にとってはね。
お互いにとって気持ちの良いことが分かるってすごくうれしいわ。
ああ、ネットリ。読了感はそっちかな、すごく引き摺る感じがそれね。
悪い意味で女々しい、と昔の文豪を罵ってどうするんだと突っ込まれそうだけど
あ〜…やっぱりアメリカ料理か、私もそう思うけどお米だしねぇ
二人で美味しい思いしたんならそれはそれで良いわよね
要するに花火ね、一部と言わず諫山黄泉に全部と!
聖教作る?なんか先に某学会が新聞は作ってるけど
最近は罠にはまって食べられっぱなしの狼さんだけどね〜
(口端を悪いように曲げてクスクスと笑って)
なるほど、おおらかさ・寛容さ・おだやかさ併せ持つ親が育てるとああいう菩薩のような子に育つのね
そういうこと、疲れるようなことじゃないけどねまあ
聖にはかなわないわね、ほんと
(力に逆らわずに聖のほうへと吸い寄せられ、聖に肩を預けるような姿勢になって)
――風邪引いちゃうわよ、黄泉さん冷えてるから
>>251 黄泉にはそうでも、私には別
なんだかんだで、深い付き合いだからどうにかわかるわね
(全部が分かるわけではないけれど、それでも嬉しい気持ちは確か
そういう含みを込めながら言葉を返し)
風土の問題なのかな。青森とか津軽の文化人の出すものって
そういうネットリ感が強い気がするのよね
米使えば和食ってものじゃないでしょう?あれはあくまでもアメリカン
ナポリタンをイタリア料理だって言い張らないのと同じよ
抜刀する寸前の緊張感のように、いつ果てるとも知れない緊張感や
それが漂う空間も好きだから、一部同意に止めとく
ご神体も教祖さまも面倒だからパスで――…覚えてなさい
次回、我が家に転がり込むなりなんなりした時は必ず…
(ビジュアル的には食べてたのは私のような――オヤジ過ぎる自分の発想をかき消して)
…必ず、赤頭巾をかわいがるんだから
志摩子もそれほど親御さんの話しないし、あまりお会いしたことないから
また聞きだったり、それとなく伝わる範囲での想像なんだけれどね
現に、マリア観音みたいな志摩子をみると、いいご両親なんだと思うわ
疲れてたわよ、十二分に
(寄せられた肩をポンポンっと叩いて)
それならそっちが風邪ひくじゃない。寝る前にちょっとだけ体温わけたげる
(上体をまげて、覗き込むとそっと唇を重ねて)
ちょっとだけ、だからこれだけ
>>252 他者だからこその喜びよね
でもあの時はとにかく必死に溶け合って一緒になりたいって思うのよねぇ
やっぱりああいう寒い風土で生き抜いているだけあって悲壮感が尾を引くというか
そういえば聖って悲劇と喜劇ってどっちが好きだっけ?
こだわるわねぇ、もしかして聖って創作料理とかも駄目なクチ?
ああ、わかりやすい喩え。そう言われるとわかるわ、納得。
そういえば聖って刀は好きなの?以前私の剣を見てたりしたし
あと言いたいことは理解できるわ、刹那の刻ね――あの命が擦り切れるような感覚や
一秒が何十倍にも引き延ばされるような感覚、私も嫌いじゃないかな。
(実体験で感じるようなことを言葉にして見せながらうんと頷き)
聖は私のでいいわ。――ふっふ〜ん、期待してもいいのかしらぁ?
私のお父さんとどっちが良い親かしら、きっと負けず劣らずなんでしょうね。
――そう見えた?そりゃちょっと重傷かしらね…
私が風邪を引くのはいいの、それが私の仕事なんだから
聖が風邪を引くのはいやだもの――ん…
(顔を少しだけあげると聖の顔があって重なるとさっ、と熱が膨れあがる気がした)
は……ぁ、この調子だとほんとに食べられそうね
……抱かれたくなってきたのは秘密、今日はこのまま寝てもいいかしら?
…朝起きたら、帰ってるから…ちょっとだけ、ね…?
(肩を預けたまま目を閉じていつもなら穏やかに眠ることのない表情が穏やかなまま眠り、寝息をこぼし始め)
【今日もありがとう、聖】
【それじゃおやすみなさい】
あのっ、話し声が聞こえたので覗いちゃいました…!
こ、これ、差し入れですぅ。えっと、良かったら…。
(初対面の緊張からか、紅茶を乗せたお盆をカタカタと震わせながらカップを2つ、テーブルに起き)
お砂糖とミルクもあるので、そのっ、お、お好みでどうぞ…っ。
それじゃあ私、失礼しますね?
夜分遅くにお邪魔しました…!
あ、えと、私、朝比奈みくるって言います。
では、おやすみなさいですぅ(ぺこっと頭を下げてそそくさと部屋を後にした)
【お邪魔しましたっ…!】
>>253 んー、時々溶けるだけ溶かしてその中で溺れたい、そういう風にも見えるわよ
閉鎖感の中である女性的な湿気というか、
なんというか――太宰さんは剃刀みたいなとこもあるけど…上手くいえないわね
両方好き、じゃあ納得してくれない?ハッピーエンドで終わって欲しいとは良く思うわ
ううん、美味しいかどうかの問題。ハワイアンロールは味覚にあわなかったわね
でしょう?納得できないものにはどうしようもないわよ
刀が、というより綺麗だからみてたわよ。私のお姉さまも
綺麗な顔みたいって理由で私を妹にしたし、綺麗なものはみたくなる
前に、黄薔薇のお家の応援に行った時に、良いものみたわ
凪いだ湖面のように静なあの空間、いいわね
(肩を寄せ、ほんの少し見下げる形になった黄泉に頷いて)
どちらも知らないから、私の口からは応えかねるわ
見えたのもあるし、堪えるって自分で言ったじゃない
…みえるとこで風邪ひかれたら、ほっとけないでしょう?
病人は食べないわよ。前に怪我人は食べちゃったけどね
(断れるはずもなく、身体を包み込むように抱いて)
おやすみなさい、黄泉…楽しい夢みてよ
(明かりを消してブランケットに包まり自分も眠りにつく)
【遅くまでお疲れ様。おやすみなさい、ごきげんよう】
>>254 …観てたの?
雨の中濡れちゃった子がいるから、
もっと早く持ってきてくれたらよかったのに
(苦笑気味に言いつつ、ありがと、と付け加えて)
そんなに震えなくても、とって食いはしないから
大丈夫よ。狼さんって言ったのが聞こえたかは分からないけれど
そんなに凶暴じゃないんだから
ありゃ、行っちゃった…朝比奈みくる?ミルク?
名乗る暇もなかったけど、また会えるかな
朝比奈さんもおやすみなさい、ごきげんよう
>>254 んぅ……
(うっすらと目を開け擦りながら身体をむくりと起こすとふわぁ〜欠伸をして)
ごきげんよう、朝比奈さん。
私は眠るけど朝比奈さんはまだ起きていられるならお話相手にならない?
聖は結構宵っぱりだから遅くまで起きてたりするから
ああ、まあ朝比奈さんがもう眠いっていうんだったら仕方がないけどね
もし良かったらまた今度私がいる時にでもまた来てくれるかしら?
その時はまた紅茶を飲みながらゆっくりお話しましょうね
そういえば…もしかして朝比奈さんって私の先輩か
そう思うと先輩多いわね…ぅ、ねむ……おやすみ〜
【ぜんぜんお邪魔なんかじゃないわよ】
【今日は眠っちゃうけど次はお話できたら嬉しいわね】
【それじゃおやすみなさい、朝比奈さん】
ふぅ……ようやく終わりだわ…やっとひと段落…
(疲れきった様子でドアを開けて、ソファーにもたれかかるように座る)
【うみねこのなく頃に】
(窓の外を何か大きなものが飛び)
(月を遮るようにベランダに降り立つ)
……飛んでいるところを誰にも見られなかったかしら。
マンションまでは飛べないし、少し休憩して服も探さないと……
(しばらくして全裸の女性がガラス戸を開ける)
【デビルマンレディー(アニメ)】
>>259 ん……
(黒い影のようなものが動き、まどろみから覚醒し)
(ガラス戸から現れた女性を見て、一瞬夢かと戸惑うが)
……っ?!
(目元を擦り、みるみる目を見開き)
な、ななな…ど、っ えぇ?!あの…ど、どうしたんですか?
何で窓から…(視線を逸らしながら、オロオロと毛布を渡す)ええと…こん、ばんは。
>>260 あっ、えっ!?
あっ、あっ、ええっと、これは、その……こ、こんばんは。
(毛布を受け取って身体を隠して)
た、竜巻に巻き込まれたんです。
地方での撮影で、帰りが遅くなって、その……。
と、とにかく怪しい者ではありませんから。
(自分でも説得力がないと思う言い訳を赤く成りながら話す)
>>261 た、竜巻?!……
(竜巻って…日本でそんな…こと、あるのかしら。)
(大体それで服が無くなって全裸なんてこと…幾らなんでも有り得ない…わよ、ね。)
(でもそれを言って変に刺激しても、得策じゃないでしょうし…)
…大変でした、ね。
(散々逡巡した挙句、曖昧な愛想笑いを浮かべそれ以上は追求せず)
あの…寒かったでしょう?良ければ紅茶でも淹れましょうか?
(改めて彼女を見れば、端整の取れたプロポーションに美しい目鼻立ち)
(女優か…もしかしたらモデルかもしれない女性を控えめに見上げ)
>>262 春一番にはちょっと強すぎて……はっ、あはは。
(納得して貰えたわけではないだろうけど…良かった。)
連絡を入れれば、迎えに来てくれるあてはありますから。
すいません、ご馳走になります……
(好意に甘えることで、自分の嘘を受け入れてくれたこと)
(深く詮索しないことへのお礼にしようと思い頭を下げる)
……あの、失礼ですけど、右代宮楼座さんじゃありませんか?
(いつだったか、女性経営者の特集でみたような…微かな記憶を頼りに名前をたずねて)
>>263 春一番?ふっ…ふふ…本当ですね。少し…刺激も強すぎるかしら。
(相手が軽口で返してくれれば、やや余裕も出たのか冗談で返し)
そうなんですか?それじゃ…ここの電話をお借りしたらどうかしら?それと洋服も…
(2、3言交わしただけでも、穏やかで上品そうな女性だと解り、緊張も解けて)
(リラックスした様子で紅茶を淹れて、カップを置き)
…え?え、ええ…そう……ですけれど…
(不意に名前を当てられると、どこかでお会いしたのかとまじまじと顔を見つめ)
……あ。そういう貴女は…不動…えっと…不動ジュンさん?
(女性向けのファッション誌を飾る華やかな姿を重ね、俄かに頬を高揚させ)
ごめんなさい。ご挨拶もそこそこに…改めまして、右代宮楼座です。こんな形でお会いするなんて…
(慌てて居住まいを正し、名刺を渡すと丁寧に頭を下げて)
>>264 おやすみのところ、お騒がせして、本当に申し訳ありません。
(同性とはいえ、無防備な姿をみられたのが恥ずかしくて)
(顔を赤らめたまま深々頭を下げる)
一心地ついたら、そうさせていただきます。
洋服があるなら、それを借りて…元々遅くなるとは話してましたから。
(紅茶の暖かさも手伝ってようやく笑顔を浮かべる余裕も生まれて)
あ…ご存知だったなんて、光栄です。
いえ、あの、こちらこそこんな形で失礼しました。
不動ジュンです……今はみての通りですから
私の方は名刺がなくて…紅茶、ありがとうございます。
(カップを置いて正座して頭を下げる)
>>265 いえ……自宅でもないのに、図々しくうたた寝している私が悪いんだもの。
(顔を赤らめられれば、つられて頬を染めて手をぱたぱたと振り)
不動さんに合う服が有れば良いのだけれど…ああ、それとも会社に電話して持って来させましょうか。
(うちのデザインじゃ、幼稚すぎるかしら。と自嘲気味に目を伏せ)
(取り敢えずいつまでも裸では気の毒なので、大きめの開襟シャツを手渡し)
光栄だなんて…大袈裟だわ?その言葉そのままお返しします。
(改めて間近で見る彼女の美しさに見惚れてしまいそうになりながらも)
あ、足は崩して?そんなに…えと……リラックスしてくださいね?
私も緊張してしまうから。(正面に座ると、やんわりと微笑み)
>>266 やっぱり社長さんって大変なんですね。
自宅でなく、こういうところでおやすみだなんて……(社長を務めるぐらいだから、堅い女性かと思ったけど)
(話しやすい人柄に緊張は揺るんで)
い、いえ。そこまでお世話になっては悪いですから。
会社の製品は、後日仕事で着させてくださいね。
(背中を向けてシャツに着替えながら)
私は一介のモデルですから、社長さんにお会いするなんてなかなかないですから。
出会いはこんな形ですけど、よろしくお願いしますね、楼座さん。
(名前で呼ぶのは図々しいかなと思いながら)
(リラックスしているつもりで笑みを返して)
>>267 うちみたいな弱小企業でも、年度末は色々と忙しくて…ね。
(悪戯を見つかった子供のように頬を染め、気恥ずかしげに見て)
……っ 本当に?不動さんに着て頂けるなんて…
(目を輝かせた後、僅かに身を乗り出し)
じゃあ今度正式にオファーをしても良いかしら?
そんなことないわ?モデルさんの着こなし次第で数字は全く…
なんて、無粋な話は止めましょうか。
(軽く肩を竦めるも、名前を呼ばれると嬉しそうにはにかんだ笑みを浮かべ)
ええ…私も……ジュンさんってお呼びしても、良いかしら?(おずおずと)
>>268 モデルの方は、発表が済んで撮影もほとんど終わっていますけど
メーカーは受注や発送で大変ですもんね。
事務所の方に、ぜひお願いします。私以外にも、いい人ばかりですから。
(手を握って)
お引き受けします。
仕事場ではないですし、せっかくですから…名前で気軽に呼んでください。
(向かいに足を崩して座って)
(紅茶に息を吹きかけながら飲む)
>>270 とは言っても…こんな姿を見られてしまうなんてお恥ずかしいわ…
(苦笑気味に見上げるが、気さくな様子にすっかり打ち解け)
ありがとうございます。嬉しいわ…まさか不動さんにお会いできるなんて。
(小さな手を握られると、ほわんと微笑みまた頬を染め)
それじゃあ…ジュン、さん… な、なんだか緊張してしまうわ…年甲斐も無く。
(くすっと漏らし、自分も紅茶に口をつけ)
…こんな時間までお仕…
(と、言いかけ全裸で窓から現れたことを思い出し、聞いて良いものかと閉口してしまう)
>>271 私の方こそ……裸を見せてしまって、その、恥ずかしいですから。
(飲むと脱ぎ癖があると誤魔化せば良かった…とうつ向いて)
年甲斐だなんて、楼座さんも若手の社長って有名じゃないですか。
(頬を染める様子なんか自分よりよほど若くてかわいらしいのに)
(かわいらしいと無縁な自分を思うとため息が出て)
あ…はい…地方で撮影でしたから。
(変身して獣と戦うなんて信じてもらえないだろうし)
(有らぬ誤解をうけていたらどうしようかしら)
(悩みを苦笑に変えて顔に出し、紅茶に浮かぶ自分の顔を眺めてため息)
>>272 あ…え、えっと…そんなに…一瞬しか見てないからっ
安心して?っていうのも変だけど…も、もう忘れたから……ねっ?
(俯いてしまった彼女に耳先まで顔を赤らめて、パタパタと手を振り)
(申し訳無さそうに小さな体を縮めて宥める)
若手だなんて…それは……別に私の手腕でもなんでもなくて、ただの親の七光りだもの。
(自信の無さそうな笑みを浮かべたまま、同じように溜息を漏らす)
何か……大変な事でもあったのかしら?(溜息に気づくと、心配そうに)
お話したくなければ、無理にとは言わないけれど…私で相談に乗れることがあれば…
>>273 良かったって言うのも…へんですけど、まじまじと見られていたら
やっぱり…同性相手でも恥ずかしいですね。
普段は見られるのが仕事ですけど、裸は……
(うつ向いたのが勘違いさせてことに気がついて)
(大げさに笑って誤魔化そうとして)
手腕とか、魅力がないと続かない業界…顔上げてください。
不動ジュンも着たくなる、魅力あるメーカーなんですから。
あ……はい、ちょっと…最近、変な事件が多いですから
同居人が巻き込まれなければいいなと思って……。
相談といえば…ジーンズか、スカートありませんか?
>>274 そ、そうね…採寸でもインナーは着るし……
温泉とか大浴場とはまた違った趣きだったしね…うぅ…ごめんなさい。
(なんだか気まずくなって無意識に謝ってしまい)
……
(ジュンの優しい言葉に、居心地悪そうに伏せていた瞳を上げ)
(感激の眼差しで瞳を潤ませ見つめた後、やんわりと微笑み)
ありがとう…ジュンさん。そうね…もうちょっとだけ…頑張ってみるわ。
変な事件?…同居人って……彼氏さん?
(やはりその手の話題には興味があるのか、声を潜めつつ僅かに身を乗り出し)
え?ああ…ご、ごめんなさい。そうよね…寒かったでしょう…
(慌ててまた室内を探り、ジーンズを手渡し)
>>275 温泉とか大浴場なら……まじまじでなければ恥ずかしくないですね。
楼座さんが驚くのは、無理ないですから。
(ハンカチだけでもあれば良かったのに…そう思いながら)
(潤んだ瞳に微笑んで)
頑張ってもらわないと、仕事も減ってしまいますからね。
東京都内で、最近猟気殺人が増えたとか……あっ、いえっ
同じ事務所のモデルで、妹みたいな子なんです。
(彼氏と言われて、手を振り否定して)
彼氏はいないんです…いても同居は事務所が……
(ジーンズを履いて)
紅茶で暖まれたから、寒くはなかったですよ。
>>276 でもジュンさんくらいプロポーションが良かったら、
きっと同性でも見惚れてしまう人も多いんじゃないかしら?
(彼女なりの優しい励ましに、こくりと頷きありがとうと囁いて)
猟奇殺人……っ?!(ひゅうっと息を飲み、顔を強張らせ)
そ、そんな事件…そういえば…でもまさか身近では…ね…(どこか他人ごとのように)
(妹みたいな子といわれると、ややガッカリしたように肩を落とし)
そうなの。モデルさんでも恋愛はご法度なのかしら?
恋をした方が良い表情ができそうなのにね。 …そう、良かった。
>>277 おかげでモデルを続けていられます。
楼座さんには、すぐに忘れられたみたいですけど…顔は覚えていてくださいましたね。
(いたずらっぽく笑って)
遊園地、公園、地下水道……場所を選ばずに、事件が起きていて…
身近では起きて欲しくないですよね。
(何か知っているのかと思って、乗り出しそうな身体を押さえて)
隠れて付き合う人は多いみたいですけど、私はあんまり……
大切な存在なら…同居人の子がそうですから。
楼座さんはお相手はいらっしゃらないんですか?
>>278 体型を維持されるのも大変なんでしょうね……
わ、忘れた…わ?ええ…もちろん。
(改めて言われてしまうと、ちらりと視線を体に落とし)
(俄かに赤面しこほんと咳払いをするとふるふる首を振り)
……そうね……娘があんな事件に巻き込まれでもしたら…
(猟奇的な死に様だという話は記憶にあるけれど、場所までは詳しく覚えておらず)
(言われて思い出したように、ぶるっと身震いし怯えたように)
ジュン、さん?どうかしたの??
今は恋よりも仕事に生きたい、のかしら?
(憂いを帯びた表情と意味深な言葉に、また興味を引かれ)
本当の妹さんみたいに大切なのね。なんだか微笑ましいわね。
私?もう…こんな年だもの。素敵なお相手なんて早々見つからないわ。
>>279 差し入れが届くこともありますけど、みんなで食べた分を
どうやって落とそうかって、話しながら食べるんですよ。
(視線に気がつくけど、また気をつかわせまいと)
(シャツの下にうっすら浮かぶ身体を隠そうともしないで)
娘さんがいらっしゃったんですか?
あ、いえ…もし、楼座さんの周りでも起きていたなら、言わなければよかったなって……
同居人のこともありますから、今はその子を大切にしてあげたいんです。
だから、自分の恋はいらない気がして……
(帰りを待っている相手を思うと胸が痛くなり)
素敵な方が居ても、娘さんにも気に入られないといけませんもんね。
今夜はありがとうございました…あまり待たせるといけませんし
今夜は先に失礼しますね。
紅茶、ごちそうさまでした。
(身だしなみを整えて頭を下げて帰って行く)
【今夜はお話ありがとうございました。】
【そろそろ休まないといけないので先に失礼します。よかったらまた話してくださいね】
>>280 ……ふっ ふふ…ごめんなさい、笑ったら失礼かもしれないけど…
あんなに綺麗なモデルさんたちも、水面下ではそんなお話もしているなんてね。
(不躾な視線を恥じ、目を閉じるとこくこく頷く)
ええ。……お、起きてなんかいないわ?!あんな悪夢の2日間が…起き…
(魔女の見せた幻想か、はたまた現実なのか…とにかく夢見の悪い事件を思い出しそうになり唇を噛んで)
そうなの…ジュンさんは優しいのね。本当に、貴女みたいなお姉さんに想われていたら…幸せでしょうね。
(相手がいても娘に…と言われると一瞬表情を強張らせ)本当よね。(低く呟く)
ええ、私の方こそお相手くださってありがとう?おやすみなさい。
(静かに見送ると、ちらりと時計に視線を移し)
私も…帰りましょう。待っている人の下へ……か。(ぽつり呟くと部屋を後にした)
【こちらこそお相手ありがとう。ジュンさんとお話できて嬉しかったわ。】
【もっと原作に突っ込んだ話にすれば良かったかしら…鮫とか猫とか烏とか…?】
【ええ、もちろん喜んで。それじゃ、おやすみなさい。】
――まったく、こうも慌ただしくっちゃロクに休みもとれやしねえ
ま、今日も少しだけ時間も取れた事だし、僅かだが休みを満喫するか
つー訳で、今日もこっちに邪魔してみたが、本当に誰もいねえな、おい。
なんかオチが見えてきそうだが…まあその時はその時か
(フラフラとやって来てソファーに寝転がる)
…………?まあいいや
【出典:ナイトウィザード The ANIMATION、NW・S=FM リプレイ他多数】
【時間軸的にはアニメ終了後のリプレイ『シェローティアの空砦 @惨劇の冥魔王』での事件終了後 】
オーッス、邪魔するぞ。
…今日は先に誰かいたのか。
(扉を蹴り飛ばして入ってくるなり吐き捨てて)
【CLAYMORE】
>>284 お前は……前にもあったな。
久しぶりだが元気そうだな。
(少女の方に振り向いて姿を確認して)
風邪、ひかなかったか?
>>283 zzZ…zzZ…zzZ…zzZ…zzZ
zzz…―――……っ!敵!冥魔か!?
(毎度恒例のソファで眠っていると、扉を蹴り飛ばす音)
(その音に反応するように跳ね起き、武器もないのに剣を構えるような仕草をとり)
……って、なんだ人じゃねえか。驚かせるんじゃねえよ〜
オーッス、えーっと、アンタは…誰なんだ?
(視線の先にいる女性の姿を見ると、肩の力を抜きソファーに寄りかかり)
>>284 今度は…って、オーッス
なんだかいきなり人が増えたなぁ…ふわぁ〜
(武器を持って来た少女に驚くこともなく、大きな欠伸を一つ)
>>285 あ、テレサさんだ。
うんっ、あたしはいつでも元気だよー。
(見知った相手を見つけると、無邪気な笑みを浮かべ)
(鎧の胸元を軽く叩きながら言葉通り元気である事を示す)
今年も割と寒かったけど…風邪はひかなかったよ。
>>286 おはようございまーすっ!
…で、いいのかな?
(鎧姿のままで、一人首を傾げている)
>>286 (男の構えに反射的に大剣を構えて)
お前こそ人間か?
私が誰かって……見てもわからない奴ばかりだったな。
(大剣を背負いながらため息ついて)
私は微笑のテレサ。妖魔を斬る人間さ。
で、お前は誰なんだ?
>>287 ま、見りゃ元気なのはわかるか。
前に会った時も暖かい炬燵の中で寝ていたしな……そうだ。
(テーブルに座ってくつろいだ様子で)
名前、私は聞いてないぞ。お前とかおいっ、じゃあ不便だろ。
教えてくれるよな?
>>288 あ…そう言えばそうだね。
結構、前の事だったし…。
名乗り………あっ、ごめんね。
あたしはリィエ、リィエ・ラインフォードだよ。
(テレサを見やり、笑みを浮かべたまま名を告げる)
>>287 おう、おはよ。時間は…って、まだ2時半じゃねえか
まだおはよう言うには早過ぎる時間だぞ
…ってか、見た顔だったっけか?
こう長く人と会わずにいると、会ったかどうかも忘れちまうぜ
(首を傾げている相手を他所に頭を掻きながら)
>>288 いきなりの言葉がそれかっ!?どこをどう見たって人間だろ!
少なくとも俺は魔物に変身しねえし、魔王ですらないわっ
(「人間か?」の問い掛けに思わず噛み付き)
ああ…どっからどう見ても初対面で、アンタが誰なのか知ってもいない
俺の名は柊蓮司。…まあ世界を守る仕事をやってる
まあなにはともあれ、宜しくなテレサ
>>289 リィエ、リィエか。
面倒だから私は名前で呼ぶぞ。
リィエも私は名前で呼んでるからな。
(そもそも名字を教えてないが気にしないで)
(無邪気な笑顔につられて微笑む)
>>290 悪いが私が戦ってる相手は、人間に化けるんだよ。
気配が普通の人間とどこか違ったからな…敵ならもう襲いかかるか。
(噛みつくヒイラギも気にしないでマイペースに話して)
似たような仕事の……戦士ってことでいいか。
よろしくな、ヒイラギレンジ。
>>290 だって…蓮司さん、気持ち良さそうに寝てたから…。
起き抜けにおはよう、と言うのもアリかな…って。
うん…かなーり前に会った気がするんだけどね。
でも、これだけ間が空いたら仕方ないんじゃないかな。
>>291 うん、あたしの方はそれでいいよー。
じゃ…改めてよろしくね、テレサさんっ。
(わーい、と喜ぶ感じに鎧を打ち鳴らしながら言葉を返す)
>>292 剣を振るって戦うとは思えないぐらいに明るいよな。
名前を呼ばれて、そんなに嬉しいのか?
私にはよくわからないが……
>>291 人に化ける怪物か…そりゃけったいな事だな
というか、それと俺の気配が似てたってのか?
でない事を望みたいが…そうだったらグレるぞっ
んー、まあアタッカーの魔剣使いである以上、どう考えたって戦士だな。
似たような仕事かは分からんが…
>>292 ん…スマン、長く会ってなくてボケちまってたか
もうずっと来ない事の方が多かったからなぁ…
もうずっと戦いの毎日だからよ。人が来ないのを良い事に眠りこけちまってたわ
ま、何はともあれ久しぶりと言っておくか
>>294 食った人間の記憶を持つから、身内にも判別できず、
見分けて倒せるのは、私たち銀眼の魔女だけってことだ。
いや、普通の人間とは気配が違ったが妖魔とも違うから安心しろ。
(からかいながら大剣を抜いて)
――同じだったら、私がもう切り裂いているさ。
ヒイラギレンジもさっき、メンマだか何かかって私に聞いただろ?
私の方は、魔剣は使わないが似たようなものさ。
>>295 …………ちゅ、厨二びょゲフゲフ
そういうタイプの敵ばかりだってのか…大変だなぁ
で、その力ってのをお前が持ってるって訳か
あー、分かった分かった。分かったから物騒なことを言うんじゃねえ
寝起きに切り裂かれるだなんて、最悪な寝起きになりそうだ…
(部屋の中で大剣を抜くテレサにさっさとそれをしまえと言うジェスチャーをしながら)
> ヒイラギレンジもさっき、メンマだか何かかって私に聞いただろ?
…?――って、ありゃお前が扉を蹴り飛ばしたからだ。
お前に対して言ったんじゃなく、敵の襲来かと思ったんだよ
人が寝てる所にいきなり扉蹴っ飛ばして入ってきたら、そら何事か思うだろ
危険性の無いこの部屋でも、警戒だってしたくなるわ
つか、さっきからスルーしかけてたが、人をフルネームで呼ぶんじゃ――
(言いかけた所で眠そうに大欠伸をして)
ふわ…わ、わりぃ、さっきからマジで眠くなり始めてきたわ
話し相手になってくれた二人にはすまねえが、先に失礼させてもらうぞ。んじゃあな
(再び欠伸をしながら部屋から立ち去る)
>>293 そうかな…?
まぁ、あたしの場合は剣より盾の方が多いかも?
パーティの皆を守る役目があるし…。
あたしは嬉しいよ?
テレサさんは…そうでもないのかな?
>>294 ううん、気にしないでいいよー。
忙しい日が続くと大変だよね、やっぱり。
あたしの場合は、最近あまり潜ってないから…比較的、時間がある方かも。
うんっ、あたしもお久しぶりー…これ、言うの今更だったけど。
うーん…ちょっと眠気が出てきちゃったかな。
ごめんね、少ししかいれなかったけど…先に帰るね。
お邪魔しましたー。
(手を振りながら挨拶すると、重厚な鎧を物ともしない歩みで帰っていく)
>>296 あいつらがそれを利用するなんて、滅多にないけどな。
厄介なのは普通の人間にとってだけだよ。
私は気配ですごにわかるからな。
安心しろ。目が覚めたら天国だからそう悪くないぞ。そういうわけだったのか。それは悪いことをしたな……誰かいるとは思わなかったんだ。
ヒイラギレンジって長い名前じゃなかったのか?
起こして悪かったな…おやすみ。
>>297 私の周りには殺伐としたヤツばかりだよ。
それに、名前を呼ばれることをそんなに特別にも感じない。
…リィエも寝るのか?
おやすみ…私も寝るとするよ。
(大剣を背負いなおして出て行く)
もうすぐお花見の時期なのね……はぁ…憂鬱だわ…
まあ…お付き合いだから仕方ないけど…
(物憂げに溜息をつきながら、ぼんやりと休憩室の扉を開けてソファーに座り)
……たまには真里亞と二人で見に行くのも良いかしら。
【うみねこのなく頃に】
(控えめに扉を開けて入室すると)
あ、あの…初めまして…。
(緊張した様子でぎこちなくお辞儀をし)
【まりあ†ほりっく】
>>300 (中の様子を伺うように、おずおずと入室した少女を見て)
(なんだか自分を見ているようで僅かに苦笑を浮かべる)
こんばんは、初めまして…そんな入り口に居ないで、入って?
外は寒かったでしょう?
>>300 は、はいっ…失礼しますっ…。
(少し上ずった声を上げ、扉を閉めてゆっくり歩き出し)
春かと思ったらまだ寒くてびっくりしました。
あ、申し遅れました。私、宮前みきと言います
(白い吐息を吐き出すと、もう一度深々と頭を下げ自分の名を述べる)
>>302 なんて…私の家でもなんでもないのに、図々しいわね。
(苦笑気味に肩をすくめ、柔らかく微笑み暖房を強め)
私は右代宮楼座(うしろみやろーざ)です。よろしくね?
(ホットココアを淹れながら、軽く会釈をすると、どうぞ。と勧め)
>>303 い、いえいえそんなことは…
(身を縮こませて恐縮し)
楼座さんですか…はい、よろしくお願いします。
あ…ありがとうございます。
(ココアを受け取るとカップの暖かさにやや頬を緩ませて)
>>304 そんなに緊張しなくても良いのよ?取って食べたりしないから。
(軽い口調でそう言いながら、軽く肩をすくめて)
こんな時間にお一人で…誰かに会いに来たのかしら?
(火傷しないでね?とやんわりと続けながら、クッキーも置いて)
>>305 は、はい、ちょっと緊張しちゃいまして…
(三つ指をしてモジモジと恥ずかしそうに)
いえ…ちょっとふらりと立ち寄ってみたんです…。
(クッキーも差し出され律儀にまた頭をさげると、ココアを一口飲み)
暖かい…。
>>306 みきちゃんは人見知りするタイプなのかしら?…私もよ。
年上とお話しする時は、更に緊張してしまうのよね…でも偉いわ?
ちゃんと挨拶も出来て…
(感心したように頷きながら、自分もココアに口をつけ)
ふらりと、ね…ここは色んな人が来るから、びっくりしないようにしてね。
(少し声を潜めるように言いながら、微笑ましく見つめ)
>>307 はい…ちょっと卑屈すぎるかなと自分では思うんですけど…。
え、えっと、そんな全然偉くなんかないですよ…これくらいの挨拶は
できないと失礼じゃないですか。
(顔を赤くして謙遜のことばを紡ぎ)
は、はい…まだ日が浅いので初めてのことばかりですでに舞い上がってる
けどが、頑張ります!
(両手をぐっと握り)
>>308 卑屈すぎる…ね。(その言葉に僅かに表情に翳りが見えて)
小さな頃に何かあった……とか?(ぽつりと呟く)
そうね。でも最近の子は挨拶も出来なくなってるっていうし…やっぱり偉いことよ。
ふふっ 随分張り切っているのね?(力の入った様子に微笑ましげに)
じゃあ…初めてついでにみきちゃんの趣味とか、特技とか…自己紹介もかねて、どうぞ?(にっこり)
>>310 何かあったわけでは…
(言いかけて止まり)
強いて言うならば姉が…二人いるのですが二番目の姉が少々人と変わった
趣味をお持ちなのと、やや過保護なところでしょうか。
(百合趣味の姉を思い浮かべ、顔を硬くし)
でも私の通っている中学校ではみんなこんな感じですけど…?
はい…みきは動物が好きですね。テレビでもペットや動物中心の番組をよく
観ます。ドラマとかと違って動物達は嘘偽りがないというか、一途というか、
そういうのが好きなんです。
…すみません、ちょっと自分でも何言ってるのかわからなくなりました。
(申し訳なさそうに謝罪し)
(ココアを飲み干し、すっと立ち上がると)
もうこんな時間…そろそろ帰らなきゃ。
今日はどうもありがとうございました、楼座さん。
また会えたら今度は楼座さんのことを聞かせてくださいね。
それでは
(ぺこりと一礼し、扉を開くとゆっくり出て行った)
【電話が来たんですが知らせるの忘れてました…ごめんなさい】
【今日はホントにどうもありがとうございました】
>>310 やっぱりね……姉妹による影響って…大きいもの。
小さな頃のトラウマによって、卑屈にならざるを得なかったのね……
(自分を重ねるように目を細めると、深々と諦めの溜息をつき)
私も好きよ。わくわく動物ラン○とかね♪(80年代の人)
動物好きに悪い人は居ないっていうし…やっぱり良い子だわ。(にこにこと)
ええ、もう遅いものね。気をつけてね?それじゃ…おやすみなさい…
私の話なんて…聞いても楽しくないと思うけれど…またね。
(やんわりと微苦笑を浮かべながら、少女を見送った)
【いいえ、大丈夫よ。私こそなんだか…気の利いた話題を触れなくてごめんなさい。】
【ええ、お相手ありがとう。おやすみなさい…】
312 :
ファリス・シェルヴィッツ ◆FANTASY5/Y :2010/04/04(日) 22:14:20 ID:U4nv+6rO
うわぁああああああああああ!!!ちょっ、ま"っ!
(休憩室の外で叫び声がした後、ドーンと地響き。地面に人型の窪みを作り)
…チッ…何て事だ…俺が足を滑らせるとは……
(のっそりと窪みから這い出て、休憩室の扉を開けて)
"ケアルラ"これで十分だろ。さて…適当に休んで帰るか〜
(回復魔法で回復し、ソファにごろ寝)
【出典:ファイナルファンタジー5】
【ありゃ、上げちゃった。失敗失敗…アハハ…】
なにィ!!
>>314 ぅええッ!?うわちょ!ぶわあっ!ぅにゃっ!!……え?え?なに?
(叫び声が聞こえてドッキーンとしながらソファから転げ落ち、右、左と確認)
……なにィ!?つか俺がなにだよ、ビックリした…心臓に悪いぜ……
(バクバクする胸を押さえながら、溜息を吐き)
外から聞こえたような気がするけど…なんだったんだ…?いみわかんねーよぉ!!窓ー!?
(ガラッと窓を開けて、ヤッホーと叫び)
……いやいやいや、違うって、確認だから。山びこが〜とか、なにそれーとか、低○費ハ○ジのおじいさんみたいに言わないから。
誰もいないのか〜?……そっちの方が怖いな、正直。居ないのに声だけ聞こえるって……出たー!って感じじゃねーか。
出ない出ないよ。出ない…よね?
(ソファにごろ寝して、バッと起き上がり、再確認)
……怖くて寝られないじゃんか……どうすんだよ……ハァ……
(チラチラと目配せしながら再びごろ寝した)
さってと、今日はこっちでダラダラさせてもらおうかねえ。
……先客もいるみたいだけど。
(どっかと座り込んで、酒瓶を出した)
>>316 ぎゃお−ん!!でたぁああああああ!!……あ?
(大袈裟な程に驚き、ソファの上を転がりどったーんと床に落ちながら怯え)
(男らしく座り込む人を見て拍子抜けした顔)
……あれ?人間?
(四つん這いで恐る恐る近寄り、顔の前で掌をヒラヒラとさせて、足を確認)
は〜…人か…つか生き物か…よかった…
(そこまでしてようやく胸を撫で下ろして)
さ、寝よ…じゃねーよ!あ、えーっと…ハハ…は、初めまして?
(首を傾げて苦笑いしながら声をかけた)
>>317 出たぁ、ってあんたねえ。
よく御覧、ほれ、足もちゃんとついてるだろう?
(パンパンと太股を叩いて見せ)
いや、寝るのかい。
それでもいいけどさぁ。
ああ、初めまして。
あたしゃ浅間サクヤ、あんたは?
>>318 ……綺麗なおみ足で…あ、ありがとうございます…幽霊じゃないのはよくわかりました…
(ペコッと頭を下げて何故か正座)
ね、寝ません!起きさせれおうわっ!?
(慣れない言葉遣いをしたせいで舌がもつれて)
……起きてます。
(言い直した)
はじ、初めまして…あ、俺?俺はファリス…です。職業は海賊を少々…
どうぞよろしく…あの…それはお酒?
(目に入った酒瓶を見、ずずいっと寄り)
お供します。いえ、お酌をばっ!あわよくば俺も頂きます。
(ペコッと再び頭を下げて満面の笑み)
サクヤ、さん?と呼べばいいのかな…?
(うーむと考える仕草で一人言のように)
>>319 そりゃどうも。
ま、幽霊だからって足がないわけじゃあないけどね。
(意味深に言ってにや、と笑い)
何そんなに慌ててるんだか。
もうちょいと落ち着きな。
ファリス、ねえ。
海賊か、なる……それでちょいと潮の香りがしたんだね。
ん? ああ、酒だけど。
あはは、いいって一緒に飲もう。
(そう言ってグラスを二つ用意して、酒を注ぎ)
ほれ、こっちはあんたので。
……ん? ああ、あたしゃサクヤでいいよ。
まあ、サクヤさんでもサクヤ様でもいいけどさあ。
>>320 ――え?
(足がないわけじゃ―と言われて笑みのまま硬直)
ハ、ハハハ…またまたぁ〜冗談が好きだなぁ〜アハハハ……マジ?
(冷や汗をかきながら頭を掻き、割とマジっぽく聞いてみた)
いや…何か初っぱなから恥ずかしい所見られてるし…
なんつーか…えへへへへ。
(言葉に詰まり、笑って誤魔化した)
落ち着きます…つか、会う人殆どに言われてる気がする…
(胡座に切り替えて、腿に肘をついて手の上に額を乗せ、うな垂れる)
そっ、ファリス。ちゃんと言うとファリス・シェルヴィッツだな。
みんなはファリスって呼ぶから、まぁ一部違う呼び方する人もいるけど、
好きに呼んでくれ。
(気を取り直して、言い直し)
潮の香り?ああそうか、体に染みついてるんだろうな…自分じゃ気がつかないけど。
マジでっ!?頂きます〜丁度喉渇いてたんだよ…叫びすぎかな?アハハッ
(グラスに注がれるお酒に目は釘付け)
おーサンキュッ!いや〜酒はいいよな、酒を造った奴はすげーよ。
(相手が飲むのを待ちながら、酒の香りを楽しみ)
おお…サクヤ様か、すげえ…ふむ、それも面白そうだな。
サクヤ様ぁ〜みたいな。ハハッ、ああ、でもそれだとタメ口は合わないか。
やっぱりそこは敬語だよな。うん。
(想像しながらそれを楽しんで)
ま、とりあえずよろしくな、サクヤ。
(グラスを持って、笑みと共にサクヤに向けて)
>>321 さあ、どうだろうねえ。
ここですうぅっと消えて見せた方がいいかい?
(笑顔で硬直するファリスにおどろおどろしく言って)
……冗談だよ、安心おし。
ファリス・シェルヴィッツねえ……面倒だからファリスでいいね。
そうだねえ、でも本当に微かだから普通は気付かないだろうね。
そんな風に叫んでいるから落ち着けって言われるんじゃないかい?
(酒を二人分注いでから、軽く口をつけ)
ま、確かに酒はいいねえ。
リリンの生んだ……ってそりゃ違うか。
ん、どうでも呼びやすいように呼んでくれればいいよ。
様って呼ばせるなら、きっちりと仕込んでから、かねえ。
(ぼそりとそう言って)
ああ、こっちこそよろしくね、ファリス。
(グラスを軽く当てて乾杯する)
>>322 (おどろおどろしく言われて、ヒクッと顔を引き攣らせ)
ハ…ハ…ハハ…ハァハァ…やべえ…息するの忘れてた…
は〜ったく、マジかと思ったぜ…ここまで揶揄われたのは久しぶりだ…
(髪を掻き上げながら苦笑いし)
ああ、それでいいと思う。うん、何だろう、このざっくばらんな感じは。
時々感じるくらいかな。ふとした時に、あれ?潮の香り?とか。
ん〜気のせいで終わっちまう程度だけど。
(首を傾げながら、腕を組んで)
かも知れない……叫ばずにはいられないのか俺はと。そろそろ落ち着けよと。
自分でも思うんだけど、中々変えられなくて困る…ハァ、俺も落ち着きたいぜ…
(頭を揺らしながら、溜息を吐き)
そうそう、文化の極み…って、つられてどうする俺。
ああ、そうさせてもらうよ。サンキュ。
…え?仕込んでって…何か背筋に嫌な汗がたらりと…
まさかね…仕込むってそんな…ハハッ…
(気のせいだろと思いながら乾き笑いを浮かべ)
(グラスを合わせて乾杯すると酒を喉に流し込み)
ハァ〜うめぇ!やべえ…いい感じに酔えそうだな、コレ。
そういや、サクヤは何してる人なんだ?見たところ普通のお姉さんって感じだけど。
>>323 あはは、それだけ隙が多いんじゃないかい?
ん、あたしもこの通りの口調だから、そう感じるんじゃないかねえ。
ま、その程度の染みこみかたさね。
気にする程じゃあないさね。
まあ、そういうのが持ち味ってのもあるかも知れないからねえ。
……乗ってくるとは。
(苦笑して)
ん、仕込むのは仕込む、さね。
お望みなら、体験でもしてみるかい、ん?
(にや、と妖しく微笑み)
それなりにいいのを見繕ってきたからねえ。
あたしかい? あたしゃフリーのルポライターって言ってわかるかねえ。
>>324 ガーン…何て事だ…修行し直さないと…特訓が足りないんだ、きっと…
(レベル上げを頑張ろうと思うファリスだった)
あ〜たしかにそうかも。口調で印象ががらりと変わるからなぁ〜俺もこんな感じだし。
そうだな、気にしてもしょうがねえし、何たって海の男は潮の香りなんざ気にしねーぜ、アッハッハーッ!
(と、豪快に笑って見せた)
持ち味?そういうもんかな?……い、嫌な持ち味だな…
……乗らずにはいられないお年頃と言う事で…ここは一つ…
(誤魔化すようにサクヤのグラスにお酌をし)
……俺の記憶が確かならば〜仕込むとはやっぱり、アレ、だよな?
そういう事…なんだよな?……たっ、たいけ…にゃにィー!?
しゃ、洒落にならん!いやいやいや…ああ、ダメです…ごしゅじんさm…これ、ちがー!!
ああ…くっ…何て暴走だ…初号機ぼうそ…コホン。ま、まぁ…うん、ぅんん?
そうだなぁ〜そんな子がいるといいな…ハハハ…
(ふぅいと、かいてもいない汗を拭うフリをしながら)
へえ〜どうりで。うん、久しぶりに美味い酒を飲めて俺は幸せだぁ…
(うんうん、と頷きながら、酒瓶に頬擦り)
ん?るぽらいた?な、ん?それが職業?Job?
(?を頭に乗せながら首を傾げ)
>>325 レベルの問題かねえ。
ま、それはそれとして。
海の男って、あんた女だろう?
嫌な持ち味って言われても、ねえ。
へいへい、そういうことでいいよ。
(酌を受けて苦笑しつつ)
さあて、どのアレだろうね。
ん、だからその辺は体験してみれば、と。
おや、いいのかい?
(ちぇっ、とか舌打ちをしつつ)
やれやれ、酒好きなんだねえ。
あたしも人のことは言えないけどさ。
そうだよ、職業……って、んー、そうさねえ。
(言い直しを考えて)
記者、とかそういう感じかねえ。
ま、写真とか文章を生業にしているって事でね。
>>326 ……な、何の事かな?オ、オレハオトコダヨ?
(なぜバレた?と挙動不審になりながら)
こんなかんっっぺきな男もそうそういないとオモウヨ?
男っていうか、漢の部類に属するんじゃないかと本人は思ってるんだけど…
……………。ばれちゃ〜しょうがねぇ……そうだ、俺はナニを隠そう女だ。
(誤魔化しきれないだろうと悟ると、開き直りふんぞり返った)
ちなみに胸はサラシで隠してるんだけどな。いや〜これがけっこう苦しかったりするんだけど、
コルセットよりマシかなぁ〜とかな。ん。
(女と開き直ると打って変わってオープンに)
……絶対呆けてるよね?呆けてる顔してるよ!!
恐ろしい…恐ろしい子。…子じゃなくてお人に変えておこう。
体験したら癖になってマズイでしょーよ!!体験じゃすまなくなるでしょーが!
さ、本番突入、行っておこうか。とかなっちゃうでしょ!!俺の本質をわかってあげてー!!
ハァハァハァハァ…何か、色々な事を口走ったような気がするけど…
(酒を飲み、喉を潤して)
酒が飲めればなんでもいいや〜アハハ〜
(切り替えの早いファリスだった)
酒大好きだ。ワインも好きだ。赤がいいな。うん。別に催促はしていない!
…記者?うーん?写真とか?文章?…ん〜作家みたいな感じか?
本とか書いてるような…違うかな…
(自分の世界と照らし合わせながら、近いものを上げてみて)
>>327 そんな可愛らしい男がいるかぁ、ってね。
ま、見りゃ直ぐにわかるって。
(くん、と鼻を鳴らし)
……ちゃんと女の匂いもしてるしね。
しっかし、そうまでして男のふりを続ける必要があるのかい?
何処の亜弓さんだか……
癖になったらなったで、その時はその時でいいんじゃないかい?
少なくともあたしゃ困らない!
(スパンと言い切って)
酒が飲めりゃって……わかりやすい子だねえ。
ワインはあたしがあんまり持ち合わせがなくてね。
作家か、まあ似てるっちゃ似てるか。
どう言うんだろ、そういう世界じゃ……新聞記者って言うか、瓦版屋?
>>328 な…ナンダッテェエエエエ!?見ればすぐにわかる…?
(ぺたぺたと自分の胸や顔を触り)
………と、透視?
(そうだ、そんな力があってもここではおかしくない!そう思い)
み、見るなぁ!透視を防ぐ方法なんて俺は知らんっ!!
(体を抱きながらぎゃーぎゃーと騒ぎ、凄い勘違いを続け)
お、おおおおお女の匂いぃいいいい!?し、ししししないって!
な、な…裸も見られて匂いまで…くぅ…俺は何て恥ずかしいんだっ!!
ふっ…今、大切なものを失った気分だぜ…
ん?海賊の頭だし。やっぱり、海賊の頭は男じゃないとな。ほら、ジャッ…なんでもない。
舐められるから嫌なんだよ、女ってだけで判断する奴もいるしな。
(髪を耳にかけながら)
亜弓?だれ、それ…
…………良くないっ!俺が困るんだぁああああああ!!!
どうするんだ!?サクヤ様無しでは生きられません…サクヤ様に会えないとわたs…俺は寂しくて死んじゃうっ!
とかになったら!!困るだろ!?困るよね!?ね?ね?……困るといえええええ!!
(スパンと言い切るサクヤに追いすがるように)
ふぅ…まぁわかりやすい方が俺が困らないし。単純明快な方がわかりやすくていい!がモットーだ。一応。
……………そ、そうか…ないか…………………べっ、別にショックじゃないんだからね!
いや、新聞記者って…そういうものなのか?ほんとに?
>>329 態度とか物腰でわかるよ。
あたしも随分と色んな人間を見てきたからねえ。
……透視なんぞ出来るかっ。
いや、匂いぐらいはね……
(そう言ってぽん、と頭を押さえるようにして撫で)
海賊なんぞは男社会だろうから、男装するのもわからないでもないけどね。
……いや、わかんないならいい。
え。いや、さっぱり全くこれっぽっちも困らないけど。
むしろそうしてしまいたい、とかねえ。
(にまーっと笑い)
悪いねえ。
あたしゃ日本酒党なもんでね。
そういうものだよ。
要するに、色んな事物を記事にするんだしね。
ま、フリーだから記事が載るとは限らない、というのはあるけどね。
>>330 態度?物腰?……。
(そう聞くと頬を染めて恥ずかしそうに座り直し咳払いをし)
いろんな人間を見てきたからか…それは何となくわかるな。
…だ、だって見ればすぐにわかるとか言うから!か、勘違いして…
(ぼそぼそと話をして視線を逸らし、頭を押さえつけるように撫でられ「ふにゃぁ…」と呟き)
そうなんだよな、だから男装を…ハハッ…まぁ別にここでまで男を貫く必要もないんだけど…
そこは色々と…どこに海賊の身内がいるかわからないし。
(苦笑いしながら)
……イエス。
…………くっ…何て事だ…完全にイニシアチブを取られているじゃないか…
そ、そこは困るという所だろー!!?言い訳する理由が無くなっちまったじゃないかぁ!!
笑うなぁ!そこぉ!お、俺はサドなんだからなっ!い、意地悪する方が好きなんだからな!
性格ねじ曲がってるんだぞ!ふーんだ!くそう…もう何にもいえねぇ…
(ガックリと肩を落として深く溜息を吐いた)
にほんしゅっていうのか?コレ。ん〜前にも飲んだ事があるような気がするけど、これも好きだぞ。
美味ければ何でも好きなんだ。うん。
(笑顔でグラスに口をつけて、ほんのりと頬に朱を差して)
そっか…そういう職業なんだ…それでフリーって事は、どこにも属さないって事だろ?
そっちの世界の事はよくわからないけど、それで困ったりしないのか?
>>331 男が女のふりをしても普通おかしいところが出るように、女が男のふりしてもそういうのが出るものさ。
あはは、そういう勘違いか。
確かに透視でも出来りゃいいんだけどねえ。
(頭を優しく撫でて)
身についた習慣はそうは抜けないものだからねえ。
ほほう、サドなんだ。
そういう娘をマゾに仕立て上げるのって面白そうだねえ。
(意地悪く笑いながら)
ん、気に入ったなら幸いだねえ。
さ、もっとお飲み。潰れたらお持ち帰りしてあげるよ。
(わざと聞こえるように言って)
困ることは色々あるねえ。
でも、そうでないと、フリーでないと追えないものも多いものさ。
>>332 あー!その喩えは良くわかる!!そうか…そういうもんなんだな。
ん〜じゃあ知らないうちにバラしてたって事に…男になりきるって難しいなぁ…
(ふーむ、と考えながら、髪を弄り)
そりゃこういう場所で、いろんな奴と会ってればそんな勘違いもするって…
……何をサラッとカミングアウトしてるんだ!透視して何を見るつもりなんだよぅ!
(頭を撫でられたまま気持ち良さそうな顔を浮かべ、サクヤを一瞥してからお酒を飲み)
うん、そうそう、それ!さっすがサクヤ!そうだよ、それが言いたかった!
決して思い浮かばなかったわけじゃーないからな?
…………ぐっ…そうきたか…やべえ、そろそろ詰むんじゃねーの、俺…つか既に詰んでる気がする…
流された方が楽なんじゃ…とか思い始めて来たぜ…ハァ…
まったく、サクヤには敵わなそうだ。
(諦めた顔で苦笑いして)
すげえ気に入った。マジで?つーかサクヤが飲む為に持って来たんじゃねーのかよ…
(グラスに注いでもらいながら、言葉ではそんな事を言いつつ、顔は飲む気満々で)
アハハッ!飲みきれなかったらおもちかえ…って!俺の潰れ待ちー!?何を言うんだぁ!!
そ、そんなお持ち帰りって…ただ寝るだけじゃ済まなそうなその言い方!
ふ、ふっ…甘い…俺は酒が強いんだぜ…?サクヤの方が先に潰れると……?ん?
(サクヤのグラスを見て)
…………あまり減っていない……?
(口を三角形にして呆然とし)
……これは…孔明の罠…というやつだろうか…
(そう言いながらまた酒を飲み始めた)
ああ、やっぱあるのか。
フリーでないと追えないもの?へえ〜色々とあるんだな、そっちにも。
ハハッ、何か大変そうだ。まぁ〜楽な事なんざねーか。
(フラッと視界が揺れ、頭を振り)
ん〜…酔ったかな…
(テーブルに両手を置いて、ふぅ、と息を吐き)
>>333 なりきれなくて当たり前さね。
性が違うって言うのはそう言うことなんだからさ。
ん、そりゃファリスのあられもない格好を見るつもりなんだけど。
(悪戯っぽく微笑み)
詰んでるねえ。
そろそろ投了(ゴール)してもいいんじゃないかい?
気に入ったならまた持ってきてあげるよ。
ん、一人で飲むのは味気ないからねえ。
ん、大丈夫大丈夫。
……「寝る」だけだよ、うん。
(そう言ってグラスを見るファリスにそれを軽く振って見せ……一気に煽る)
ちなみにあたしゃ、生まれてこの方酒で潰れたことはないんだよねえ。
ああ、色々とあるのさ。
組織に属してちゃ追えないものも、ね。
……ん、大丈夫かい?
あんまり無理しない方がいいよ。
>>334 まぁな〜でも俺自身はかなりイイ線行ってたと思うんだけど…
やっぱ乗り越えられない壁と言うものがありそうだ。
だ か ら !見なくていいって!透視じゃなくて良かったぜ、まったく…
透視だったら今頃どうなっていたか…俺の取り乱しがはんぱねえ。って事になってたぜ。
(サクヤの悪戯っぽい笑いに力なく笑って返し)
ん…投了するよ…は〜あ、負けず嫌いの俺が負けを認めるとは…
(足を投げ出して、手を後ろにつき体を支え、顎を上げて長い髪を左右に振ってから悔しそうに目を閉じて)
マジで?いーよっし!今日の負け分はそれでチャラだぜ!……ん?逆か?アハハッ
ああ、そうか寝るだけだよな、寝るだけ……意味深なんだよ!!やれやれ、絶対揶揄われてるんだ…ハァ…
(グラスを振るサクヤを不思議そうに見遣り、一気に煽る姿を見て)
……酒、強い?……う、生まれてから酒で潰れた事がないって……マジですか…
あれ?やばいの俺の方じゃね?
(自問自答して乾いた笑いを浮かべるしかなかった)
それがどんなのかが気になる所だけど…
まぁ一概には言い切れない種類のものだろうし、聞くのも野暮かもな。
ハハッ、サクヤが撮ったり書いたりしたものを見る方が早そうだ。
ん?ああ、少し酔いが回っただけだろうし、自分の限界はわかってるから大丈夫。
心配ありがと。でもちょっと借りようかな…
(サクヤに向き直り、膝枕を催促するかのように猫のように身を伏せて)
【時間大丈夫か?一応声をかけさせてもらったよ】
【あまり無理するなよー?】
>>335 それに、せっかくいい女なのに男のふりするのは勿体ないさね。
乗り越えられないことはないだろうけれど、乗り越える必要はないよ。
おや、そりゃ残念。
取り乱すファリスは可愛いんだけどねえ。
引き際が美しくないと良くないからねえ。
おや、酒ぐらいで負け分チャラなら……ふふ。
(妖しげに笑い)
おや、どういう意味だと思ったんだい、寝るだけってのがさ。
ほれほれ、言ってみな。
(空いたグラスに酒を注ぎ)
ああ、一度もないねえ。
ザルって言われるぐらいさね。
ふふふ……
そうさねえ、一言で言えるものでもないし。
記事が載ることがありゃ見せるとするよ。
ん、あいよ。
ほれ、おいで……
(ファリスの頭を撫でて膝枕をしてやり)
【あたしゃもう少し大丈夫だけど、そっちはどうだい?】
>>336 いい女ってのはサクヤみたいな女を言うんじゃねえのか?
俺は粗野でこんなだし。程遠い所にある気がするぜ。つか真逆?
乗り越える必要はないか…ま、今となっちゃそれでいいんだろうな。
(肩を竦めて、笑みを浮かべ)
……だめだ、何を言っても俺程度じゃかすり傷一つ、つけられそうにないな…
(強敵を前にして完全敗北を期した)
まぁ…な。見苦しいくらいに足掻くのも好きだけど。
……何を考えたんだ?今…おいおい…その笑いはまたよからぬ企みを…
――!い、いや!え?いや、だから、その…くっ!わかってるくせに!くやしー!!
ね、寝るだけだろ?……は、はは、やだなぁ〜サクヤってば。
どういう意味もこういう意味も無いよ…な…?ぐっ…これじゃ言い訳にもならねーじゃんかっ!
(頭を抱えながらぐぉおおお…と悶え、グラスに注がれた酒を一気に煽る)
っはあ!は〜うぅ…サクヤの意地悪ぅ…
ザルは俺なの!俺じゃないとだめなの!わかる?!
俺は海賊の頭でぜーったい潰れたりしないの!子分達の前で酔い潰れるわけにはいかないんだから。
(酔った時特有の口調でサクヤに話し)
ん…じゃあ今度見る…約束は守らないとダメなんだからな…
(膝枕をし、安堵の吐息を吐き、頭を撫でられればそのまま寝入ってしまいたくなる衝動に駆られ)
ん〜…膝枕って久しぶりかも…つか同じ女にしてもらうのは初めてだな…
(そんな事を呟き、横目にサクヤを見て)
気持ちいいかも。つか、うん。気持ちいい。…酒が入るとこれだから困る…
(おとなしく撫でられながらぽつり、ぽつりと呟き)
【俺もまだヘーキだぜ。じゃ、もう少しよろしくな!】
>>337 どうだろうねえ、あたしゃファリスみたいなのもいい女でいいと思うよ。
粗野だとかはポーズだろう?
そう言うこと、全てをあるがままに受け入れるのさ。
そのあたりは美学もあるねえ。
足掻くのだって悪かないけどね。
ああ、そうさ、寝るだけだよ。
ファリスはどんな意味に思ったのかねえ。
と、ちょいと……そんなに一気に飲んで大丈夫かい?
(少し心配げにファリスを眺め)
……はいはい、わかったよ。
ファリスもザルって事だねえ。
(頭を撫でて宥めながらそう言って)
あいよ、わかったよ。
ん、気持ちいいかい。それならよかったよ。
(呟くファリスの頭を撫でながら)
……あたしもそろそろ寝ようかねえ。
ファリス、一緒に寝るかい?
>>338 まぁどう思うかは自由だしな…でも、ありがとう。
ポーズ?ん〜どうなんだろうな〜その辺はよくわかんねーわ。
あるがままにね…ハハッ、じゃーそうするか。すげえ複雑だけど。
(そう言って笑い)
美学。いい言葉だ…うんうん。結構好きなんだよな。
足掻く時は足掻かないと。その見極めは難しいんだけど。
……本当に?い、いやだから、それはいいって!これ以上喋るととんでもない事に…主に俺が。
ただでさえ色んなもん代償にしてる気がする昨今なんだから…
(視線を逸らしながら苦笑いして)
ああ、かなり。
(撫でられながら笑みを浮かべて)
ん?ここで寝るのか?まぁ〜寝るなら一緒に寝るか。
今から帰るのもな…飛竜の背中で寝ちまいそうだし…
(欠伸をかみ殺しながら、気怠そうに上半身を起こし)
で、どう寝るつもりだ?何か用意するなら手伝うし。
>>339 ま、ポーズのつもりがそのまま本質になることだってあるさねえ。
えてして単純そうなことほど複雑なものだしねえ。
だから、見極めずに足掻くって言うのも悪くはないだろうけど、さ。
ああ、本当さ。
(両手を広げていかにも困ったものだ、という風に肩を竦め)
ん、ここで寝ちまった方がいいだろう?
確か毛布もあるはずだし……
(上体を起こしたファリスの頭を軽く撫でてから押し入れから毛布を出し)
ほれ、こいつにくるまるとしようやねえ。
(そう言ってソファに横になり)
おいで、ファリス。
>>340 む、難しい事言うな…多分俺は単純そのもの。
脊髄反射で生きてます、みたいなもんだから……
まぁ〜そうだな。でもま、今日の所は負けを認めておこうか。
次会った時はリベンジするけど。
ぐっ…そ、そこで呆れたようにするなぁー!ちくしょう…今にみてろよ…
絶対仕返しを…
(出来るかわからないので言い切りはせず)
おう。
(と、男らしく返事を返し)
ああ、毛布あったな、そう言えば。
(ぺたんと座ったままで頭を撫でられ擽ったそうにし)
…あれ、俺手伝ってなくね?
(押し入れから毛布を出すサクヤを眺めながら、苦笑い)
そうしようかねえ。
(サクヤの真似をしながら、ソファに近寄り)
何かきょ…じゃなかった、それじゃ、お邪魔します。
(呼ばれてサクヤの隣に潜り込んで、髪を直し隣に寝転がるサクヤに視線を向けて)
(少し考えてから、サクヤの体に腕を回し)
まったりだな。アハハ…おやすみ、サクヤ。俺の髪に、はk…あ〜今言う事じゃねーか。
(ごそごそと毛布に潜り込んで温もりを感じながら眠りについた)
【それじゃ、この辺で〆かな】
【長い時間お相手ありがとう。ゆっくり温かくして寝てくれ】
【お疲れさま!先に失礼させてもらうな。おやすみ、サクヤ】
>>341 それもいいさ。
脊髄反射で生きる方が、本当だろうしね。
リベンジねえ。
ま、期待しておくよ。
別段手伝うようなこともないからね。
ん、そうするといいよ。
はい、いらっしゃい。
(こちらからもファリスの身体に腕を回し)
ああ、まったりだねえ。
……大丈夫、あたしゃ生まれてこの方潰れたこと無いって言ったろ。
(そう言って目を閉じた)
【くあ、最後の最後で意識が飛びかかってた】
【ああ、おやすみ】
こんばんは。
(ハーモニーメイルとハーモニーレギンスを纏い、光の剣シルヴァーバスターを携え現れる)
(その姿は、さながら黄金の甲冑のようでもあり)
………小休止のつもりとは言え、これは目立ちすぎかしら。
【出典 エルアーク】
そろそろ、失礼しますね…。
(誰となくお辞儀をし、転移術式の護符を起動させて消え失せる)
今晩は。失礼致します。
帰還が遅くなりましたので、暫しの間こちらに立ち寄らせて下さいませ。
(愛馬から下りると いつもの様に軒下に繋ぎ、一礼してから入室する)
一向に気候が安定せず、まだまだ朝晩は冷え込みますね……
(静かに座すと持参した竹筒を開け、中のお茶を口に含んで寛ぎ始める)
【原典は『真・三國無双シリーズ』です。】
程良く寛げて疲れも癒されましたので、そろそろお暇させて頂きますね。
休息を取らせて下さった事に感謝致します。
(静かに立ち上がると室内で一礼。軒下の愛馬の元へと向かうと)
(一撫でして跨がり、自陣に向かい漆黒の闇夜を駆け抜けていった)
【ありがとうございました。これにて失礼致します。】
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れる法衣姿の司教)
こちらは久々ですかね…。
【出典はWizardryとなります】
ん…今日は誰もいないみたいですかね。
っと、これで失礼しますねー。
(一礼してから《幻姿》を唱えてその場から消え去る)
よっと、今日は合間の時間つぶしに貸してもらうわね
(窓からガラっと入るとまだ冷たい風が背後から吹き抜け黒髪を揺らす)
寒っ、4月だっていうのにまだまだ寒いのはどういうことよ
炬燵が恋しいわね……
(窓を閉めるとコンビニの袋を開けてお菓子類を広げてうん、と頷く)
さて、ゆっくりゲームでもしよっかニャ
(添え付けのゲーム機にCDを入れ遊び出す)
【喰霊シリーズ】
ゲームは良いねえ、ゲームは。リリンの産んだ文化の極みだよ。
そう思わないかい、諌山黄泉くん?
(紅い瞳の少年がいつの間にか背後に立って微笑んでいる)
【新世紀エヴァンゲリオンが出典になるよ】
>>350 歌、じゃなくてゲーム?
(ポテチをくわえたまま、振り返って突如現れた少年を見る)
へはいなふ、とつひょあらわれふとおほろくわよ
(気配なく、突如現れると驚くわよ、と言いながらパクリとポテチを食べて)
相手次第じゃ斬られても文句はいえないし
(ただ目の前の少年には邪気も殺気もなく、刀を持っても斬れるとは思えなく)
私の名前をご存じみたいだけど私はあなたの名前を知らないわ
良かったら教えてくれるかしら?
(ゲームを放置して、向き直るとクスッと笑って)
>>351 歌もゲームも僕たちにはないものだからね。
君たちリリンの産んだ文化の極みさ。
フフッ、君には斬れないよ。斬ることができないと言うべきかな。
(笑顔を崩さないでポテチに手を伸ばして)
僕は渚カヲル、君たちに最期に立ち塞がるものさ。
353 :
碇ゲンドウ:2010/04/15(木) 02:18:47 ID:???
最後の敵は使徒ではない
我々人間だ
(眼鏡を僅かに上げて二人を見ると去っていく)
【一言だ】
(上空から甲高い音を響かせながら、閉じられた一対の翼を持つ派手な彩の機械の巨人が休憩室のすぐ側にまで降下してくる)
(響いてくる音はやがて低くそして小さくなっていき、音が消えた頃に地面に脚部が接触し、重低音が起こると共に巨人がかがみこんで膝立ちに)
今日の任務も楽だったぜ…つーか実戦以外でMSを動かすのは悪くない気分だよな
兵器は本来の用途に使われさえしなきゃ美術品やインテリアや時々便利で平和的な用途にも使えるっつーかさ
(コックピット内部のラダーに据え付けられたワイヤーを掴んで、にこやかな表情で独り言をつぶやきながら
パイロットスーツではなくいつものザフト赤服姿で降りてくる)
(部屋に入るといつものように?見慣れた人物が見慣れたようにゲームをプレイしていたっぽい見慣れた光景をみてぽつりと独り言)
きっと普段は家でもこうもゲーム三昧だと妹さんも影響されて重度のゲーマーになってんだろうなぁ…
こんばんは、黄泉お姉ちゃん…とそっちの人は始めましてだけど…えーっと、彼氏か何か?
なんとなく、すごく似合ってるというかサマになってる感じ
(黄泉姉さんと一緒にとてもにこやかな雰囲気でポテチを食べている、引き込まれそうな不思議なほどに
穏やかな雰囲気を持った少年の方を向いて)
>>352 進化の過程が違えば文化の形だって変化するでしょうけど…
ああそもそも、シトは動物的な進化をしたと考えればそれもそうか
(顎を自分で撫でながら自分を納得させるように頷きつつ答えて)
ええ、まあ斬れないわね。コトを構える様子もないみたいだし……むっ
(黙ってポテチを取る様子に子供じみた仕草でムッとしながら)
それは見えないわ、あなたはシトかもしれないけど
その生態はどちらかというと私たちに似通っているし
抜苦与楽ともいうわ、友達になれるんじゃないかしら?
(体育座りで寒いのか生足を擦り合わせながら、手のひらで座るように促し)
>>353 最期の使徒は僕だよ、碇司令。
それにリリンたちがリリン同士で争っているのは前からだったんじゃないかい?
だから、老人たちは僕を使うことにしたんだしさ。
>>353 そうね、どんな生物よりもどんな生態系より知性を持った生物
この世界のありとあらゆる悪を再現できる人間こそ最も邪悪だと言っても過言じゃないわ
(額に痛みが走り抜けふと押さえながら首を振って)
だけど人の本質が悪であることを理解しさえすれば、それに抗って生きることも出来るわ
善に歩み寄ることさえ忘れなければ人は正しく生きて行くことが出来る。
そのための角川じゃなかった、ネルフなんでしょう、司令さん。
(首を傾けながらニッコリと笑って去っていく後ろ姿を見つめて)
>>354 な〜にか悪口っぽいことが聞こえたなぁ〜?
(振り返るとニヤァと顔を悪そうに歪めて)
ごきげんよっ、シンちゃん♪
ん、彼氏?
(目の前の無色の少年を見上げ、またシンに向き直るときょとんとした顔で)
普通にお友達よ、私は許嫁がいるし
しっかし随分とまた大胆な登場ね、あれなに?
(窓を占有した目の前の巨人を指さし)
>>354 やぁ、シン・アスカくん。
僕はそんな者じゃないし、彼女にはもういるんじゃないかな?
(紅い瞳を細めながら静かな笑みを浮かべて)
>>355 なんだ、名前を知らないって言っていたのに、僕を知っているじゃないか。
つまらないなぁ……流石は特殊災害対策室のエースだね。
(つまらなさそうに肩をすくめて)
今はまだ約束の時じゃない。それに君には触れる術がないからね。
(ムッとした表情も気にしないでポテチを摘む)
僕はちょっと特別だからね。君たちリリンに近い姿はしているけど、違う生き物だよ。
>>358 あなたはその筋の有名人でしょう、だからそれなりには知っているけど
いきなり「オス、カヲル」というわけにはいかないからまずは段階を得てってところ。
(口が油っぽくなったのでポッキーを開けるとそれをくわえ)
エースなんて言って褒めてもなにも出ないわよ、そんな肩書きなんて
あなたにはなんの意味もないことでしょう、渚カヲル
つまり約束の時が来れば、あなたは人類の明確な敵となるってこと?
でも歌を愛し、文化を愛でる心や、感情を持ちあせているなら手を取ることは出来るでしょう
要するに汝、隣人を愛せよの精神ね
>>359 僕の情報が漏洩しているってことかい?
老人たちに怒られるリリンたちが増えてしまうね。
(ポリポリとポテチを食べながら)
僕の姿形と、同じ位に意味がないよ。君にだってそうだろう、諌山黄泉くん?
君と僕は少し似ているね。
(床から僅かに体を浮かせて近寄り)
生き残るのは僕か、君たちか、そのどちらかなんだよ。
こうしているのも、約束の時までの暇つぶしさ。
>>
>>357 ごきげんよう、お姉ちゃん
アレは…平たく言えばうちの軍の兵器だよ、知らない人に取っちゃ冗談にしか見えないけど
戦車やら航空機に取って代わって、ね。今日は哨戒任務の帰りだったんだ
(親指で後ろ、窓の外の愛機を指差し)
何か言いはしたけど、悪口かどうかって事なら…多分気のせいなんじゃないかな
お兄さんやお姉ちゃんが一人でゲームを進めたり知らないところで上手くなったりしたら
妹がゲーム大好きなら…置いてかれたって機嫌が悪くなったり拗ねたりするかもしれないよ
俺も昔はフラゲした新作ゲームを一人でやってたのが妹にバレた時は大変だったんだから…
(懐かしい気分になったのか無邪気に微笑んで)
なんだ、ただの友達だったんだ。黄泉お姉ちゃんって、ミステリアスで口を開けば意味深な事を言う
美少年みたいなタイプに弱いかもって気がしたからさ…なーんて、ンな事ないよn…あ、あれ、今…
いいなずけって聞こえたようなきがシタンデスケド…
(冗談めかして笑っていたが、スルーしかけた単語に気が付いて硬直した)
>>358 なん…だと…
…ってそりゃ普通に考えりゃいい女にはいい男がペアでくっついてくるもんだから、そういうもんか
その法則だと…き、あ、お…
(君、あなた、オマエ、とどう呼んだものか、言葉を言い終わらないうちに言い直して)
君にも合いそうな相手とかいるんじゃないの? うるさそうのかはたまた逆に静かそうなのか
実ははたまた同年代の男になっちゃうのかは知らないけどさ
そういや俺は君の事知らなかったな、とりあえずまずは名前だけでも教えてくれないか?
俺は…ってご存知だったのか、有名人になったって喜んでいいのかな…
……君とは、そう遠くないうちにどこかの世界で会う事になるかもしれないけど
>>361 君たちリリンのそういうところはまだよくわからないよ。
そういう君こそ、男同士で仲が良いみたいだね。
歳上の男性とも仲がよいみたいじゃないか。
僕は君たちを良く知っているんだ。全ては死海文書に印された通りにね。
僕は渚カヲル。それはまた別の約束の時さ。
>>360 怒られるだけなら良いんでしょうけどどうなるやら
(ポテチを食べる姿を見ながらふと気になって)
そういう姿を見ると本当に普通の人間なんだけどねぇ…
食べ物の嗜好だってそう変わりないみたいだし、人肉を食べるような嗜好もないでしょう?
そっか、社会的制度がないあなたにしてみたら地位や名誉ほど莫迦らしいものもないわよね
でもあなたの自身がそう思ってても、他者にとってあなたの姿形には意味があるわよ
人と同じ形をしているということはそれだけ友好的になれるんだから
ええ、将来的な意味で言えば同感ね。
人類にとっての敵になり、最愛の人のために命を捨てるところなんてね。
暇潰しで情を持つと後で痛手になっても知らないわよ?
>>361 へぇ…これがシンちゃんの愛機ってわけね?
(窓に近づくとそれを見上げるようにして楽しそうに言って)
うん、冗談みたいな本当ね、これ。こんなモノが空飛んでること自体、冗談としか思えないし
まっ、なんにせよお疲れ様、シンちゃん。
神楽だったら別にいいのよ、ゲーム自体はそこまで好きじゃないしどっちかというとゲームで
私と共有出来る時間が大切だっていう感じだから。
けどなぁに?心配してくれてるわけぇ、うちの家庭事情まで心配するなんて随分言うようになったわねぇ、ウリウリっ
(肩を肘で突きながらニヤニヤと笑い、一度肩を叩いて)
それは良くないなぁ、シンちゃん。妹さんもきっとシンちゃんと時間を共有したかったのよ、だから拗ねたんじゃないの
まったく乙女心が分かってないんだから、少年
(ポッキーをつまんで指し棒のように振るって説教するとそのままシンの口に突っ込んで)
そ、友達よ。どういう意味よっ、私をどういう人間だとおもってんだか…
そりゃイケメンは鑑賞するのには良いわよねぇ、シンちゃんもそんなのじゃない?
うん、許嫁よ。飯綱紀之って言うんだけどね。
(しれっと言って再びポテチをくわえて)
っとせっかくシンちゃんが来たのに時間だわ
また今度ゆっくり話しましょうね♪
渚カヲルくん、あなたもまた今度話しましょう?
今日は誰も来ないと思ってたし話しかけてくれて嬉しかったわ
また次に会えたらよろしくね。
それじゃ二人とも、風邪なんか引かないようにね
じゃあ行ってきます
>>362 へぇ、何でもかんでもご存知ってわけか…あるいは、誰かの思い通りに進んでる、なのかもな…俺達の運命でさえ
(彼から僅かに身を離してなるべく相手に悟らせないように警戒の姿勢をとる)
だけど…これだけは覚えとけよ…いや、こう思って欲しい、そのシカイ文書とやらがどうであろうと
結果的に誰かの筋書き通りの行動に出てしまったとしても
俺は…俺達は何から何まで「何か」に動かされたんじゃなくて、最後の最後は自分で苦しんで
悩んだ末に決めて、動いてるんだって事をさ
…って大見得切ったけど、プライベートな事まで知られてるとちょっと恥ずかしい気分だよ
つーか、君がどういう存在にしろ、俺達…人間の色んな事を多く見知ってるんだったら
さっきわからないと言った「そういうところ」も実は分かってるか、それか…わかりかけてるんじゃないの?
君とはこうやって話してるとちょっと不思議な気分だな、こういう場所じゃなくて
もっと大きくて、確かで、それでいて多分大変な場所や場面で会えるかもしれない約束の時ってのが
…あるかもわかんないけどちょっと楽しみだな
>>363 今頃ゆっくり休んでいるんじゃないかな?自宅の柔らかいベッド以外の場所でさ。
そのうち、君の仕事相手になるかもしれないね。
(指についた塩を舐めながら)
君たちリリンの真似さ。味よりもこれを食べたらどうなるかが気になるんだ。
リリンたちは同じ姿をしてても殺し合うんだろ?
別の型の使徒たちも殲滅されたし、結局倒すんだから意味ないよ。
僕は僕自身の自由の為に動くだけさ。
約束の時、滅びの時間があるという一点で僕と君は似ているね。
約束の時まではまだまだ時間があるし、また話せると良いねえ。
【えーとシ者さんごめん、レス書いてるうちに頭がクラクラしてLCL化しそうで帰る分も書けなさそうだから落ちるよ】
【もしレス書いててくれたんならまた今日にでも返しとくよ、黄泉お姉ちゃんもふたりとも今日はありがとう。お疲れ様】
>>364 無駄だよ。君が持っている銃や、そこの人形では僕を傷つけることはできやしないさ。
(床の上を滑るように近づいて顎を掴み)
へぇっ、なかなか言うじゃないか。でも考えたことはあるかい?
その悩みだって誰かに用意されて誘導されたものじゃないかって……でも、嫌いじゃないな。
そういうの、好意に値するよ。
(顔を息が触れる距離まで寄せて笑う)
どうだろうね。君たちリリンは沢山いるし、わからないことばかりだよ。
君自身、「そういうところ」でわかっていないことがあるんじゃないかい?
気がついているかい、君の側に法則に従おうとしている存在があることにさ。
君もひょっとしたら怒るかもしれないね。「彼」と同じ位傷つきやすく
傷つけられることに怒りを覚えるみたいだからね。
それでもまだ約束の時が楽しみかい?
それじゃっ、僕はもうそろそろ行くとするよ。
おやすみ。シン・アスカくん。
【ごめんよ、どうやらボクが先にLCLになってしまっていたようだ。】
【レスは君の好意に甘えて投下させてもらう。良かったら、また話してくれるかい?おやすみシン・アスカくん】
人類最大の敵…モグネット…自我に目覚めたモグネットが人類に宣戦布告クポ!
モグミサイルにより語尾に自覚症状無く「クポ」がついてしまう恐ろしい兵器が――って、んなわけないクポ。
さ、あほな事は忘れてのんびりするクポ。
(だらだらもそもそ)
【出典:ファイナルファンタジー5】
>>369 語尾にクポ?俺はそんなものをつけているつもりはなーいクポ!
ん?なんだ、お前は語尾に何かつける人クポ?
(小首を傾げ、自分の語尾には自覚はないらしい)
そうみたいだな、大盛況で良い事だ。色々混ざって何色になってるのかわからねぇぜ…クポ。
こっちでのんびりか、それもいいんじゃね?ま、適当に座って寛いでくれクポ。
そういや、挨拶忘れてたな、こんばんは、初めましてだ。俺の名前はファリス・シェルヴィッツ。
見ての通り…じゃねえか、これでも海賊だ。よろしくな、ナムナ。
(金色の髪に猫耳のようなものがついたナムナを見て笑顔で)
ぶしつけで悪いんだが…それはちゃんとした耳なのかクポ?着けてるとかじゃなくて?
サムライに反応するべきだろうが…俺はむしろ耳の方が気になる質でな…
(頬を掻きながら苦笑いして)
>>370 わざとやってるのか気付いてないのか、判断に困るところだねぇ…
(苦笑いを浮かべながら刀を置き、座って炬燵に脚を入れ)
あたいは別に語尾に何かついたりするわけじゃないけどさ。
変わるなら言語ごと変わっちまうし。ルシェ語で話してもきっと分かんないだろうしさ。
一体何人いるんだかねぇ?あれほどの人数だとあたいでもついていけないよ。
ははっ、一体何色になっちまうんだろうね。あたいの金毛が黒くなっちまったりするかもねぇ。
お言葉に甘えて早速寛がせて貰ってるよ。こういうのほほんとした時間はありがたいもんさね。
へぇ、海賊やってんのかい。見た目じゃちょっと分からないけどさ。
あたいの世界じゃ海賊なんて残ってやしないからねぇ…こちらこそよろしくだね、ファリス。
(笑い返すと、頭の上で狐によく似た耳がぴくぴくと動いて)
うん?あたいのこの耳の事かい?ははっ、なんでわざわざ着けなくちゃいけないのさ。
これは正真正銘あたい自身の耳さ、動かす事だって出来るんだよ。
あたいはルシェ族っていってさ、見ての通り人間とはちょっとばかし違うのさね。
これでもあんたの耳よりよく聞こえる自信があるよ?
(苦笑いを浮かべるファリスに冗談ぽく笑い飛ばして)
>>371 ぶっちゃけ俺も広げたふろしきを畳めずに困ってるクポ!
ここまで来たら突き通す!クポ。
(同様に苦笑いしながら、一緒になって炬燵に入り)
へえ〜じゃあこっちの言語とそっちの言語を使い分けてるのか?クポ。
そのルシェ語?ってので話されてもきっとわからないだろうから、今の言語で頼むよ。
こっちじゃこの言語がベーシックらしいしな。
(もそもそと肩まで布団を被り)
アハハッ、まぁ〜そうだな、俺も無理だろ。ヘイストって魔法を使えばいけるかもしんねぇけど。
その金色の髪が黒に染まっちまうほどだったら…俺は逆に金毛になっちまうかもしれねえ…
まぁ誰かの色に染められるのは別にいいんだけどな?ハハハッ!
(冗談を交えながら談笑し)
そうだな、俺もこういうのほほんとした時間がありがたく思うぜ。自分の世界に戻れば戦いや責務に追われる日々だからな。
ん〜海賊って見た目じゃねーしなぁ〜言うと大概驚かれるんだよ。
ナムナの世界じゃ海賊はいねぇのか…海の男達は一体どこへ…ハハッ、ん、よろしく。って、動いた…
(ぴくぴくと動いた耳を見てつい手を伸ばしそうになり途中で制止し)
着けてるんじゃないのか…じゃあ生耳だな!うん、さっき動いてた!獣耳の奴に会う機会ってすくねーから、
俺にとっては貴重というか…やべえ、すげえ触りたい…
(触りたくてうずうずしながら耳とナムナの顔を交互に見つめ)
人間はそういう耳はしてないからな、俺みたいな感じか。こんなこんな。
(髪を耳にかけてから自分の耳をひっぱり)
おお!俺の耳より?すげえ…地獄耳もびっくりだな!つか、ナムナの世界の奴ってみんなそんな耳をしてるのか?
それとも種族によって違うとかそんな感じ?
>>372 なんだい、引っ込みがつかなくなっちまって実は困ってんのかい。
いいじゃないか、あたいが許してやるからそろそろやめにしときなって。
癖になっちまったって知らないよ?
そうさね、共通語ってのかい?どこでも通じる言葉とさ、
あたいの出身国の言葉のアイゾ語、ルシェ族の言葉のルシェ語。
後、南の島の人たちが使ってる言葉もあったねぇ。
ま、どっちにせよあんたを困らせる趣味もないしさ、通じる言葉にしとくよ。
(炬燵に手まで突っ込んで背中を丸めながら)
居合いの構えでSPDを上げれば…うーん、きっとそれでも追いつかないねぇ。
誰かの色に染められるくらいならいいけどさ、あれだけ多いときっと混ざっちまうよ?
それでもうよく分からない色になっちまう事請け合いさ、ははっ!
(ファリスが笑うのにつられるように笑って)
そうさねぇ、あたいも帰ったら竜どもとの戦いと花掃除に明け暮れる日々が待ってるしさ。
責務って事はあんたどこかのお偉いさんか何かだったりするのかい?
ぱっと見て海賊だとは思いつかないねぇ、いいとこ女戦士って感じじゃないかい?
残念ながら海まで魔物と毒の花で一杯になっちまったからねぇ、海賊も商売あがったりなのさ。
そうさ、あんたの言う通りの生耳さね。ちゃんと動いたろう?
獣耳、と言ってもあたいはルシェ以外でこんな耳してるのは見た事ないんだよねぇ。
あんたも見た事無いってのなら、そうそういないんじゃないかい?
…うん?なんだい、そんなに気になるかい?
(はふ、と息を吐きながら炬燵の天板に顎を乗せて、その状態で見上げながら耳をぴくりと動かした)
そうだねぇ、人間の耳を見てるとそんなのでちゃんと聞こえるのかい、と不安になっちまう。
中には髪の毛に耳が隠れちまってるようなのもいるじゃないか、ちゃんと聞こえてるのかねぇ?
ああ、あたいの世界でもルシェ族だけさ。あんたみたいな人間のほうが多いよ。
この耳はルシェ族の証、武勇を誇り恐れを知らないルシェ民族の印さね。
>>373 そう言ってくれて助かる…癖になるならクポよりにゃあの方がいいしな…
論点がずれている気がするが…
そうそう共通語。ナムナの所でも種族によって言語が違うのか。
この世界でもそうらしいけど、いくつも言語があると混乱してくるぜ…
時々一つに纏めて欲しいとか思うんだけどな。
(とりあえず知ってる言語を幾つか頭に浮かべるが、げんなりした顔で頭を振って)
ハハッ、居合いの構えってやつでSPDを上げられるのか…サムライの技の一種なのかな…
俺の所にはねえな、俺にもそれが使えれば…なんて考えちまったぜ。
ぷはっ!確かに!言えてるな、ソレ。もう自分でも何色かわかんねー!みたいな!
せめて一種類の色で勘弁してくれーって感じだぜ。
(笑いながら肩を竦めてナムナを見遣り)
ナムナも戦いを?ああ、そうでなきゃそんな刀なんか持ち歩かねえか。
でも竜と戦うのか?スゲー大変そうだな…でも竜と戦って、花掃除ってののギャップがありすぎてなんかおかしいな。
(ハハッと笑いながら、炬燵の天板に腕を置いて、片手で髪を一度梳くように掻き上げ)
お偉いさん…って言うか、俺も海賊の頭だしな。子分達もいるし、そういう事。
まぁそれだけじゃねえんだけど…基本的にはな。
(一国の王女と言うのは海賊との兼ね合いで今の所伏せておこうかと思い)
だよなぁ〜そうそう、良くて女戦士…ってまたか!最近女と見破られる事が多いぜ…中々の洞察眼だな。
さすが戦いの中に身を置く者って所か?
魔物と毒の花?成程…そういう事か…ならば俺が!と一瞬名乗りを挙げたくなったぜ。
ナムナの世界に再び海賊時代をー!みたいな。さすがに無理そうだけど…
へえ〜ナムナも見た事がないのか。俺は前に一度見た事があるような…でもそれはルシェって種族とは全く関係ない奴だったからな。
はー…俺としてはもう少しいて欲しいなと…贅沢を言ってみたい…そうしたら俺はきっと幸せで死ねる…
(妄想世界へレッツゴー)
気になる!!!う…か、か…可愛い…可愛すぎるだろ…
(天板に顎を乗せて見上げながら耳を動かす仕草に、天板に乗せた腕を振るわせながら)
くっ…!触りたくても触れないこの状況…手を伸ばせばそこに至福を得られるものがあるというのに!!
(耐えるように双眸を閉じて)
ちゃんと聞こえるって!聞こえなかったらナムナの声も届かないぞ!まぁ不安になる気持ちはわかるけどな。
…俺ですか、髪の毛に耳が隠れてるけどぉー!!聞こえてるよ!!俺はちゃんと聞こえてるからな!?
あれ?もしかして俺が聞こえてると思っているのは幻聴か…?
(終いには自分の耳を疑いだした)
ああ、やっぱりそうなのか…なんだ…ナムナの世界に行けば右を見ても左を見ても獣耳…
ああ…何て幸せな空間…とか考えてた俺の幻想は打ち砕かれた!
ん〜じゃあその耳はナムナ達にとっては誇り…プライドのようなものなのかな…それじゃ簡単には触れられなさそうだぜ…
(ふー…と息を吐きながら、天板に両腕を伸ばして顎を乗せた)
>>374 ははっ、良かったじゃないか。危うく微妙なキャラ付けな方々の仲間入りだったよ?
にゃあってのもどうかと思うけどねぇ…まぁよしとしようか。
種族で違うというよりは国で違ってるねぇ。
知らない言葉ってのは本当に訳分からないからねぇ、困っちまうさ。
でも一つに纏めようとは思わないね、だってそれぞれいい所もあるだろう?
あたいはルシェ語もアイゾ語も好きだしさ。故郷に帰って故郷の言葉を聞くと安心するじゃないか。
(げんなりするファリスを見ながらからからと笑って)
あんたの言ってるヘイストって魔法ほどじゃあないけどね。
居合いの構えはSPDが上がる事よりも居合いの技が使えるようになるほうが重要だしさ。
あたいは居合い使いだからね、誰よりも早く剣を抜き放つのさ。
ははっ、もう何だか名状し難い色になっちまう事だろうさ!
一色…そうさね、あんただったら何色がいい?あたいは今のまま、金毛のままでいたいけどさ。
そうさ、あたいは竜を狩る者だからね。この刀で一刀両断…とはいかないけどさ。
竜ってのは強いからねぇ、さしものあたいでも一人じゃ返り討ちになっちまうくらいだよ。
なんかおかしいだろう?でもあの竜どもがばらまいたのが毒の花、フロワロってのさ。
あれの毒はきついからねぇ、対策も無しに花を踏み散らしてるといつの間にか体力が無くなっちまう。
(笑い飛ばしつつ話しながら、一度体を起こして羽織の袖を抜き、また炬燵に腕まで入って)
なるほどね、一団を率いてるってわけか。それじゃあたいと同じだね、こう見えてもギルド長なんだよ。
それだけじゃないって何だい、実は国王とかかい?ははっ!
(ファリスが口を濁すのを見ると、誤魔化し易くするかのように冗談ぽく言って笑い)
ありゃ、もしかして違ったかい?あたいのギルドにも女だてらに戦ってるのは何人もいるからさ。
あたい自身だって見ての通り、女だけど竜を狩ってるくらいさね。
フロワロは海の上にまで広がってるからねぇ、さしもの海賊どももあれはなかなか越えられないよ。
あんたが全部掃除してくれるってのなら、あたいも大歓迎なんだけどね?ははっ!
いるところにはいるみたいだけどねぇ、あたいは今のところ見た事ないやね。
なんだい、そんなにあたいたちみたいな耳が好きなのかい?ぼーっとしちまってさ。
(妄想を始める姿をにやにやと見つめて)
あたいがそんなに可愛いかい?そいつはありがとねぇ、嬉しいよ。
(耳を半分ほどへにゃりと曲げて、少し照れた風に笑った)
…一体何をそんなに苦しんでいるんだい?
まるでお預けされたまま放置された犬みたいな辛そうな顔してるよ。
(懊悩する姿を楽しむようにくすくすと笑いながら)
そうだよねぇ、ちゃんと聞こえてるんだろうとは思うけどやっぱり不安に思っちまうのさね。
本当に聞こえてるのかい?実は適当に返事してるだけだったりしないかい?
耳の穴よっくかっぽじってみなよ、そしたら少しは聞こえるようになるかもしれないよ?ははっ!
世界中、で考えれば確かに人間のほうが多いんだけどさ。
西の大陸…ネヴァンプレスって国は、ほとんどがルシェだよ。あそこはルシェの国だからね。
そこに行ったらあんたの願いも叶うのかもしれないねぇ?ふふっ。
そうさね…何せ、一番分かりやすいルシェの証だからねぇ。
…でもね、実はあたいみたいな耳はルシェでも女だけなんだ。
男はあんたみたいな耳が、もっと長くなったような感じの耳をしてるんだよ。
悪いな、邪魔する!
いろいろごたごたして先延ばしなってたが――
まぁ、よけりゃナムナも摘んでくれ。
>>ファリス
――とりあえず、食え。
(どんっとウスベニタチオアオイ(
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/8c/Koeh-008.jpg)の花を置いて)
マシュマロの名前の元だそうだぜ。カカオを直接くれたお返しってやつだな。
まぁソレはそれとして本命はこっちだな、まぁ、実際カカオそのものは珍しくてありがたかったわけだがな。
とりあえずよけりゃ食ってくれ、いらなきゃそれでもいい。
(チョコ、イチゴ、バナナなど様々な香料がくわえられたマシュマロがもってある)
(さらをさらにドンと置いて)
なかにゃ、チョコクリームとかジャムはいってるやつもある。おくれてるのは、まぁ………忙しかったんだよ。
んじゃーなっ
【出典:BLAZBLUE】
【一言落ちだぜ】
>>376 おや、ラグナじゃないかい。
…もしかしてあれかい、一月前の用事というやつかい?
ふふっ、あたいが勝手に摘むなんて野暮はしないよ。
それじゃ、今度またゆっくり話そうじゃないか。またねぇ。
>>375 い、色物は色物で美味しいから嫌いじゃないんだけどよ…流石にちょっとな。
(苦笑いしながら頭を掻き)
猫だぞ?猫語だぞ?可愛くないか?どの言語よりも優れていると俺は思っている!
…言葉の意味はわからないけどな…
時々な、ほらどうしても知りたい事があったりして、
それが自分の知らない言語だと頼むからわかる言語でとか思っちまうんだよ…
古文書とか読んだりしてても、眺めるしか出来ないとか。俺は蚊帳の外か…と思ってな。
言語としては俺も好きだぜ。自分の所の言語じゃないものでも綺麗な響きとかリズムとかがあって面白いしな。
(天板に肘をついて手の上に顎を乗せ、髪を弄った方の指先でトントンとリズムを刻み)
まぁ、魔法は別としてもな。居合いの技を繰り出す為の、か。
いいねえ…俺もサムライにジョブチェンジしたら居合い抜き勝負をしてみたいもんだ。どちらが迅いか!
ハハッ、悪い悪い、どうしてもな、その道を極めたような奴とは腕試しがしたくなるんだよ。ナムナにもそういうの無いか?
(何とも無しに顔を上げてナムナを見つめた後、ナムナの側に置かれた刀を見て)
何色がいいか、か……髪の色?それなら…今の色か、金毛かな。ピンクだと妹のレナと同じになっちまうし。
竜を狩る者か…なんかかっこいいな。うん、竜は強いからな、俺も苦戦するだろうな…ハハッ、ボロボロに負けた事もあるな。
しかも、仲間共々こてんぱんにのされたぜ…力を付けてから何とか倒したけどな。
竜がばらまいた毒の花…か…フロワロ?ん〜こっちの世界にも、飛竜草ってのがあるけど、
それは人間には猛毒って言われてるんだ。それと似たようなものなのかな…
つまり毒で体力を奪われていくって事か、そんな状態で満足には戦えねえしな…
(自分にも経験がある分、何となく状況がわかり難しい顔をして)
そう、一団を率いてるってわけ。同じって…ナムナも?まじか!ならお互いに似たような立場って事か。
(何となくナムナを身近に感じながら微笑み)
…どこまで鋭いんだ…海賊の頭でもあり、タイクーン国って国の王女…でもあるんだな、コレが。
(絶対に冗談としか思えないような事を苦笑いしながら言い)
女で合ってるよ。海賊の頭って事で女ってのは隠してるんだけどな。
女でも戦いに出るってのはあるけどさ、それでなめられるのも嫌だしな。そういう理由。
ナムナはそういう経験はないか?
俺が全部!?つか、ちょっと待て…海って広いよな?どのくらい広がってるんだ?そのワロフロっての。
ほぼ全域だと…どうしようも…ああ、召喚獣を使えば何とかなるか…?それでもどれだけかかるかわからねぇ…
(頭を抱えながら色々と考えて)
居る所にはいる?海賊が?うんうん、そうか…生き残りがいるならまだ安心だ。
(海賊と言う事で、同胞のような気持ちになって若干ほっとして)
好きと言うか何というか…好きなんだよなコレが。だってぴょこぴょこっとしてて…ああ…
可愛すぎる…その可愛さは犯罪だ!撫でくりまわしたい…
(照れたように笑うナムナを眉毛をひくひくさせながら見つめ)
くっ…お預けされてるよ!今、現に!くそう…楽しんでるのか…こんな俺を見て楽しんでるのか…?
(ムムムムムと眉毛を八の字にしながら掌を握ったり開いたり)
聞こえてるって!適当に返事してここまで話が出来てたら寧ろ凄いだろ!なに、テレパシー!?
そんな能力はないぞ!むぅー!!!!ちゃんと聞こえてるってば!耳かっぽじらなくてもよく聞こえてるってのにー!!
くそう、絶対遊んでるな?間違いないぞコレは…ちくしょう、耳出しておこう…
(両耳に髪をかけて耳を出し)
これでよし。ふん、髪には隠れていないからな!…こうしてると髪に癖がつくから嫌なんだけど…仕方あるまい…
そのネヴァーランド…じゃない、ネヴァンプレスって国に行けば夢が叶う!?よし行こう。出向こうじゃないか…
俺の夢の実現の為に!
(そして奮い立つファリス)
女だけなのか?男は俺みないな耳がもっと長く…?ソレは…ゴブリンみたいな耳なのかと一瞬思ってしまったぞ!
>>376 みにゃあ!?ビビッタ!お、おう!邪魔しろ。
とりあえず食えって…ナニコレ…花?お前…俺に花を食えと?
草食動物か俺はっ!!マシュマロ…?あのフワッとしてモフッとしたようなアレか?
…それの名前の由来のものであって、マシュマロじゃ…ないよな?コレ…どうみても…
匂いがマシュマロ?くんくん…違うな…あ!育てると実がなってそれがマシュマロに?
…待てるかぁああああ!!!今もってこーい!!本命?ん?
カカオ?…ああ!お返しというやつか!…だからって花…まぁ…いいけど…って!
(マシュマロ(本物)が目の前に出され)
うぉおおおおおおおおおおおおお出たぁああああああああ!!!!!本物キタコレ!
なになになになに?コレ食っていいの?おっし!いらないだと?馬鹿を言えっ!
俺の胃袋は宇宙だ…じゃない、美味いものには目のない俺だぞ?ふふん、久しく忘れていたわけではないだろうな?
(ふん、とふんぞり返りながら)
チョコクリームにジャム?なんか色んないい匂いがする…ふふっ、大儀であった!
まったく…遅れた理由は俺にもあるだろ。出てこられなくて悪かったな。
それと、遅ればせながら、誕生日おめでとう。一ヶ月も過ぎちまったわけだが…中々会う機会が無かったしな。悪い。
今度酒でも奢ってやるよ、お前がこのまま残っていたなら、あーんくらいしてやったけど。
(マシュマロの皿を引き寄せ冗談ぽく良いながら大笑いし)
この花は城に持って帰るか。食べるものじゃなさそうだしな。じゃーな、ラグナ。
【お疲れ、またな、ラグナ】
>>378 なんだい、あんたは色物じゃなかったのかい?なんてねぇ、あははっ!
猫語と言われてもあたいは流石に猫と会話はできないからねぇ…
…そこはほら、なんだい…フィーリング?とかでさ。
ああ、そういう事あるねぇ。でっかい書庫とかでさ、重要そうな書物見つけたってのに、
見た事も無い言語で書かれてるから全く読めなかったりしてさ。
読めるやつに任せるのもいいんだけど、やっぱり何が書いてあるか気になるじゃないかねぇ?
とはいえ、知らない言語を学ぶのは大変だからねえ、あたいも随分苦労したもんだよ。
そうさねぇ、意味が分かんなくても綺麗な言葉ってのはあるもんだからさ。
(暖まってきて眠くなったのか、目を何度もぱちくりとしばたいて)
居合いの技は居合いの構えをしないと使えないからねぇ。
へぇ、あんたも居合いが使えるのかい?それは一度お手合わせ願いたいくらいだねぇ。
うんうん分かるよ。あたいの世界に剣聖って呼ばれた世界で二番目に強いと言われる男がいたんだけどさ、
一度手合わせしてみたかったのに結局一度も出来なかったんだよねぇ。
…その男から貰ったのがそこの刀、星眼ってのさ。
妹がいるのかい。あんたの妹ならさぞかし蓮っ葉な…いや、逆に大人しいかも知れないねぇ。
そうさ、竜を狩る者。あたいたちがどうにかしなけりゃ、竜どもに世界を荒らされっぱなしなんだよ。
強いんだよねぇ、仲間と四人揃ってボロボロにされた事も一度や二度じゃきかないくらいさ。
あんたたちも苦労してんだねぇ、でもそうして強敵を倒した後ってのはすっきりするもんだろう?
飛竜草かぁ、それも竜が植えたりしたものなのかい?
フロワロって花粉みたいなのを撒き散らすからさ、それがすごい毒なのさ。
しかも竜どもがいる場所にはかならず大量に生えてるからねぇ…毒の中で戦う羽目になるのさ。
(思い出しながらはぁ、と溜息をついて)
あははっ、全くあんたも付き合いがいいねぇ。こんな冗談に乗ってくれたりして…
……あれ?もしかして冗談じゃなかったりするのかい?
(思わずぽかんと目を見開いて)
よかった、男相手に女だとか言ったら失礼なんてもんじゃないからねぇ。殴られても仕方ないよ。
なるほどねぇ、海賊だからね。海賊なんて言ったら男ばっかなんだろう?
あたいは…女だからってより、ルシェだからって事はあったねぇ…
…言いにくいけどさ、あたいの地元、アイゼンじゃルシェは一段下に見られてる事が多いのさ。
うん?そりゃあ勿論ほとんど全域さね。ああ、南海の一部は女王さんのお陰で払われたんだっけか。
直接行って散らすより他にないからねぇ、ファリスがやってくれたらあたいの世界の海賊どもも喜ぶんでないかい?
(思い悩むファリスを見ながら楽しげに笑い)
探せばいるのかも知れないけど…今のところあたいが見た事はないやねぇ。
そんなに好きなのかい、そりゃ喜んでもらえて何よりだよ。
…そ、そんなに可愛いとかお言いでないよ、恥ずかしいじゃないかい。
(耳を曲げたり立てたりとぴこぴこ動かしながら、照れて顔を赤らめつつつい、と目を逸らす)
ふふ、それならあんたが面白いからもうしばらくお預けにしておこうじゃないか。
(くすくすと笑いつつ、ファリスの仕草を楽しそうに見つめる)
分からないよ、あんたが会話出来てるって思ってるだけなのかも知れないじゃないかい?
もしかしたらあたいが会話してると思わせるように対応してるだけなのかも知れないよ?ふふふっ。
ありゃ、耳出したならちゃんと聞こえるようになったのかねぇ。どうだい聞こえてるかい?
(からかうようににやにやと笑いながら言って)
あたいからすれば耳が隠れてるってのが信じられないけどねぇ…聞こえ難くなるじゃないかい。
…あんたどんだけ獣耳が好きなんだい。ちなみに王様もルシェだよ。
王妃(予定)さんはピッと立った綺麗な耳してるって兵士たちにも評判さね。
そうさ、男の耳はこんな感じだよ。
(
ttp://dragon.sega.jp/character/rogue_figure.html 右から二番目)
悪いねぇ、ファリス。あたいはそろそろ限界みたいだ。
こんなに長々と付き合ってくれてありがとうね。
また今度会ったら、少しくらい耳触らせてあげるかもね!
それじゃ、もう殆ど朝だけど…またね、お休みよ。
(立ち上がり羽織に袖を通すと、刀を携え立ち去った)
>>380 色物の内には入ってるだろうけど俺よりこゆい奴も多いこのご時世だぞ…
(呆然としながら棒読みっぽく話し)
俺も猫と会話は成立しないな…ん、フィーリングとか仕草?
多分俺は悶えて終わると思うけどな!果たしてソレは意志の疎通になるのだろうか…永遠の謎だな。
(遠い目をしながら、うんうんと一人納得したように頷き)
そうそう!そういう時に困っちまうじゃんか。だからそういう時に一つの言語に纏めてくれと思うわけだ。
読める奴に任せても、自分の目でちゃんと確かめたい!と思うよな。
知らない言語を学ぶのは根気もいるしな…俺も何度か試したけど頓挫したぜ…
うん、そういう知りたい事とか気になる事以外の、意味がわからなくても問題ない部分については凄く好きだな。
(ナムナの表情を見て顔を覗き込み)
眠いか?平気?無理するなよ?(そう伝えて)
ん、俺もサムライになれば居合いが使えるようになるな。ああ、是非やってみたい。
剣聖?世界の二番目に強いのか?そりゃ手合わせ願いてえよな!でも出来なかったのか…
(それは恐らくそういう事なんだろうと伏し目がちになりながらその剣を見)
中々の業物っぽいよなソレ。大事にしてるんだってのもスゲー伝わってくる。
俺の妹は…俺よりしっかりした奴だぜ。そうだな、大人しいって部類になるか。優しい女の子らしい奴。
俺とは全く逆なんだよ。ま、育った環境の違いなのかもしれないけどな。
(昔の事を思い出しながら懐かしそうな顔を浮かべて)
竜が、か…確かにそれじゃ放っておく事も出来ないだろうしな。誰かがやらなきゃならないだろ。
それがナムナとその仲間って事か。なんか、何処か似てるような気がするよ、俺達は。
強いな…ナムナ達もか、やっぱり一筋縄じゃいかないよな。ああ、苦労したよ…ハハッ、確かに、すっきりするな。
充実感みたいなものを感じるって言うかさ。俺なんて満身創痍で何とか倒した時は思わず吠えちまったぜ。
(そう話しながら、その時の事を思い出して恥ずかしそうにして)
竜が植えたものではないんだけどな。とある山にしか生えていないから、ナムナの世界のように、
世界の情勢を揺るがすようなものにはなりえないけどよ。ただ、その草とフロワロって花が近い感じがしてさ。
花粉?ああ、花だからか。それにも毒があるのか?なんか気が遠くなってきたな…
それじゃあれだろ?花粉が方々に散って、さらにワロフロが増えるって事でもあるんだろ?
毒状態で竜と戦う?体力回復の魔法…いや、毒の効果を軽減させるようなものを装備出来たらいいんだろうけどな…
(溜息をつく傍らで、顎に指をあててもしも自分達が戦うとなったらどうするかと考えて)
ハハハ…あ〜実は…意外とマジだったり?
(ぽかんとするナムナを横目に視線を逸らしながら気まずそうに笑い)
で、でもそんな大層なもんじゃないから!肩書きだけみたいなもんだし…
ハハッ、そうそう、海賊は男ばっかり。そんな中で、女でしかも頭となったら、普通ならあまりいい目は向けられないだろうと思うんだ。
ルシェだからって…?そっちの世界じゃルシェってのは…ああ、うん。
(大人しくナムナの話を聞く事にして)
一段下…その理由ってのがあったりするのか?それとも、すでに気がついた時にはもうそうなっていた、とか?
直接行って散らすしかないか…
(ん〜、と髪を弄りながら考え)
よし!それじゃーいっちょやってみるか!ついでにネヴァンプレスって国にも行けばいいんだしな。一石二鳥!
(なんだか一人盛り上がって)
もう三度の飯より、好きですっ!って感じだな。寧ろ好きすぎて自分がなってしまいたいくらいだ!
でもそれじゃ面白くない…やっぱりこう…
(触れたい…と思いながら手をわきゃわきゃさせて)
可愛いもんは可愛いんだからしょうがないだろ!くっ…なんて破壊力だ…
(ぐむむむむ…と下唇を噛んでその仕草を見つめ)
な!?それはあんまりだ!お預け食らったままだなんて!ああ、もうこんなに触りたくてうずうずしてるというのに!
(自分の手を自分の手で制止するように両手を組み双眸を閉じてぶんぶんと頭を振り)
あ、その可能性はあるな。あ〜…その可能性も…あれれ…俺って…本当に話をしてるんだろうか…
って!何、その話術!コワッ!一瞬ホントに信じそうになったじゃないか!
聞こえてるよ!耳を出す前からちゃんと聞こえてるから!!くっ…また言いくるめるつもりだな?その手にはのらないぜ?
(ピタッと耳を塞ぎ)
ふっ、これなら話術に惑わされる事はないぜ……。…………。これじゃ話できないな。これが罠かっ!
中々手強い…ナムナ…中々やるな…
(耳を塞ぐのをやめて)
>>381 後半は要領オーバーで書けなかった…
それと待たせちまったな、悪い!長い時間相手してくれてありがとうな。
楽しかったぜ。ああ、今度会ったら耳を触らせてくれ!かもじゃなくて!!
もう朝だな…マジでお相手ありがとう。またな、おやすみ。
(立ち去るナムナを手を振って見送り、ペラッとナムナの残した本を捲って)
へえ…こんな耳をしてるのか…む〜俺としてはやっぱり獣耳の方が…王妃様の耳も見てみたいな…
ふぅむ…
(ドサッと床に仰向けに寝転がり天井を見上げて、自身の頭に手を置く)
…耳…無い…くそう…
(ごろごろと左右に体を揺らしてから起き上がり)
こうしててもしょうがない、そろそろ帰ってやらねーと…
(炬燵のスイッチを切り、電気を消してマシュマロと花を抱えて休憩室を出た)
【ナムナ、おやすみ。それからラグナ、お返しありがとう】
【じゃー帰るぞーまたなー】
寒ぁむ……っ
(両二の腕を擦りながら自分を抱くようにして部屋に入ってくる)
4月だっていうのに寒いったらありゃしないわ、これじゃ悪霊も増えるわけよね。
(ポケットに入れていた缶コーヒーを取り出すとプルタブを起こして)
少し休憩していこっかな。
【喰霊シリーズ】
もう一週間もすれば五月なのに、随分冷えますよね
悪霊と冷気というと、そういわれればなんとなく関係がありそうな気もしますが……
こちらにお邪魔するのははじめてになりますが、こんばんは
【出展は『ダブルブリッド』です】
>>385 お陰で風邪をひくんじゃないかと心配してるところよ、もう。
そうね、霊を呼び寄せる理由のところが人の意識の残滓に因るところだから
こういうので人の負の感情が吹き溜まってしまうと大変という話。
(缶コーヒーから口を離してにぱっと笑うと)
ごきげんよ〜、片倉さん。なんだかすっごく久しぶりじゃない?
息災そうでなによりだわ、最近もしかして忙しかったりした?
(ソファの隣を開けてどうぞと手のひらを指しだし)
>>386 毎日が寒かったならまだしも、一旦暖かくなってからのぶり返しですからね
人の意識の残滓……
やっぱり、つらいとか悲しいとか人が思うところに良くないものが集まってくるんでしょうか
……寒いなぁ、ぐらいで悪霊が集まってくるとなると
少し精神の修養に励んだほうがいいのかもしれませんね
(笑顔を受け止めると、ニット帽を外して頭を下げて)
こんばんは、諫山さん
そうですね……このところ泥酔した花見客が公園を出るまでに何回よろけるか数えたり
桜アイスを食べるなどに追われて立て込んでいまして。お久しぶりになりますね
諫山さんもお変わりないようですが、元気にしてらっしゃいましたか?
(ありがとうございます、と頷くと、隣にちょこんと腰を下ろして)
>>387 まったく……制服で出歩くのが莫迦みたいになるというかねぇ。
一個一個は大したことはないけどそれが溜まりにたまるとってところですかね。
寒いなぁ、で悪霊きたら私たちは忙殺されるんでしょうけど。
要するに害虫と同じ、人が居る限り彼らは生き延びられる
悪霊も同じ。それを排除するシステムを人類は作ったんじゃありません?
私や片倉さんみたいなそれに特化した人間を集めて。
要するに大層、暇していた、という話ですね。
いいですねぇ、大事にならないと動かなくていい課は……
こっちは小さなことから大きなことまでなんでもやらされるんで。
(座った子供のような年上女性を上から見下ろす黒髪少女)
そうそう、片倉さんって腕に憶えがある人なんですか?
>>388 暖かい分にはまだしも、寒い方に転ぶと制服だと大変そうですね
学生さんは夏服の季節も近そうですが……
今半そでとか言われても困ってしまいそうですし
ちりもつもれば、ですか
今もこの辺りをふよふよ弱い悪霊が漂っていたりするんでしょうかね?
(休憩室の部屋の虚空につぅっと無機質な視線を走らせて)
どうでしょう、私は何しろ霊的なものへの感度が低いものですから
どちらかといえば人間の悪意の方が……いえ、なんでもありません
いやいや、暇を潰すのに忙しかったといいますか……
そちらはお天気まで加わってご多忙でしたか、お疲れ様です
学校の新学期もあるでしょうし、二重に大変そうですね……
(見下ろされると、頼りになるなぁ……といいたげな視線で応えて)
私は腕への覚えのなさで自信がある方ですから
元いたメンバーの中では私が一番弱かったですし……
あ、重いものを持ち上げるぐらいの役には立ちますから、お引越しの際には呼んで頂ければ
多少はお役に立てるかもしれませんね
>>389 そうなんですよ、足は冷えるしお腹は冷えるし、肌が荒れるわで大変です。
夏服ですね……設定画が…それはいいんですけど。
ちりもつもればです。
たとえ実を持っても人に害を加えないならそれは悪霊とは呼べません。
なので霊、はどこにでもいますけど悪霊になるのはごく僅かですよ。
(ふところからポッキーを出すとそう言って一つ自分で咥え、一つを優樹の口にぽんっと押し込む)
霊的な感度…それって霊感が無いってことですか?
じゃあ乱紅蓮も見えないのかしら。おいで乱紅蓮。
(ソファに立てかけている大太刀を僅か抜くと巨大な霊圧とともに不可視の霊獣が現れる)
人の悪意かぁ…もしかして片倉さんって結構人間不信?
暇を潰すのに忙しかったならうちの課に助っ人に来ればいいのに
そうですねぇ、忙しいのは充実している証拠ですから別にいいんですけどね。
(視線に気が付いて不思議そうな顔で顔を近づけて見つめて)
私の顔なにかついています?
謙遜しちゃって…細部までは流されてないですけど少しだけデータ目を通してるんですよ
このポテンシャルだったら戦車相手にしても生還できるんじゃないですか?
>>390 ですね、セーターが要らなくなったかと思いきや
やっぱり手袋が欲しくなるようなお天気になったり……
学生さん、特に女の子はスカートが大変ですよね
上はコートを、ということが出来るでしょうが下はタイツぐらいしか手がないでしょうし
(ぬくぬくジーンズに足を突っ込んだまま、微妙に無責任なことを口にして)
なるほど……すると、この辺りにも霊が……
(あらぬ方向へ視線を向けていると、口に甘さが広がって)
……あひがとうごらいます……ぽき、ん……このお天気だと、甘いものが身にしみますね……
無いか、といわれるとどうでしょう、
本来何か反応すべきところで全く反応できずに
気がつかないで終わっていることがあるかもしれませんからそのあたりはなんとも……?!
(僅かに抜かれた合間から迸った気配に気圧されて反射的に距離を置くものの)
……うーん、私には抜刀しかけの諫山さんがみえるのみ、ですね
どうでしょう。私も色々ありましたが……
過去に人間に何かをされたからといって他の人間がそういうことをしたいと考えている、
といった思い込みは努めていただかないようにとは思っていますよ
諫山さんやあちらの方のように、いい人だって大勢いらっしゃいますしね
それは楽しそうですね……
環境省の方から手を回していただけると動きやすくなるんですが
そういう充実を時々は味わってみ……
……いえ、失礼しました。なんだかこうしてお話していると諌山さんの方がお姉さんみたいだな、と
(失礼といいながらも、もう少し視線を重ねてから、ゆっくり視線を戻して)
そうですね……戦車も物騒な道具ですが、結局は使う人間次第ですから
鉛の塊ごときに遅れをとりはしませんが、それを人間が操っているとなると話は別です
知恵と勇気という奴で、人間は無限に可能性を伸ばしてきますからね
そこが立派なところだと思いますが、ですが……
(言葉を濁すと、持ってきていた急須を手にとって)
お休み前でしょうが、お一ついかがですか?
こんばんはですよー。
(《幻姿》で何処からともなく現れると)
(紺一色にも近い、ブレザーを着込み丈の長いスカートの制服姿で床に降り立つ)
【出典はWizardryです】
>>392 こんばんは、一日ぶりになりますかね
今丁度お茶をいれようかなと……
宜しければお一ついかがですか?
>>393 あ、優樹さん。
ええ、そーなりますね。
(つい最近に知り合った相手を見つけ、頬が緩み微笑む)
と…すみません、ありがとうございますー。
>>394 お口に合うといいのですが……
(こぽこぽと湯飲みにお茶を注ぐと、仄かに湯気が立ち上り)
あ、宗教的な戒律で緑茶は禁止、なんていうことは無いですか?
そういった戒律の厳しいところで生まれ育ったもので
>>395 へぇ…初めて見る茶ですね。
(目の前で注がれる緑茶をまじまじと見つめ、感心している)
いえいえ、全く問題ないですよ。
そこまで厳しくないですしねー。
>>396 なるほど……こちらのお茶とは縁が無いあたりからいらしてるんですね
普段はどんなものを飲まれたりされてるんですか?
もし差し支えなければ……あ、熱いのでお気をつけて
はじめてですと、すこし苦いかもしれませから……
甘いものがあると助かるのですけどね
>>391 オシャレするなら寒さは我慢というけれど、うぅ…寒いものは寒いんです。
私が装備出来て手袋とマフラーくらいですかねぇ。
ふむ……片倉さん、造りはいいんですからオシャレしましょっ
(座ってる少女を上から下まで見て指を突きつけて一言)
決まりっ、女の子なんですからオシャレしないとね〜…まずはスカートですね、今度持ってきますね。
甘いものは女の子の原動力ですから♪
見えないけど気配は感じられるみたいですね、……おいで。
(カーペットがギシリと音を立てなにかの気配が近づき、少女が手であやすように撫でる)
見えないかもですけど、私の霊獣です。乱紅蓮っていう鵺なんですよ。
要するに達観した、ってわけですね。良いのか悪いのかですけど。
(目の前の女性になにがあったのか伺い知れないがその結果が彼女を追いやったのを知れて)
(絶望の淵の達観とはどういったものなのだろうと、思案するが形にはならず)
案件通してみましょっか?超自然災害対策室と六課の協力体制って。
(通らないだろうなぁ、防衛省とあれだけ揉めちゃったし、と思いつつ)
ん〜……そうですね、私は妹がいるんでその所為じゃないかと。
それに片倉さんってどっちかっていうと妹属性って感じですし♪
(てへっと笑いながらウインクをしてそんなことを漏らす優樹を見て)
……随分と人間を評価しているんですね、片倉さん。
人間に絶望しているくせに人間の在り方に希望を抱いてる―――
(それはひどい矛盾だ、という言葉の飲み込んだ。それは彼女の存在を引き裂く刃のようなもの)
もしですけど私が戦って、勝てます?
(少しだけ挑発するように口端を釣り上げ言って見せて)
そうですね、じゃあ頂きますね
(用意された急須、自分の湯飲みを出してそれを差し出して)
>>392 っと遅くなっちゃったわね。
こんばんは、初めましてかしら?
ん〜、お姉ちゃん記憶がない……
ともかく私は諫山黄泉よ、よろしくね。
>>397 そーなりますね…。
主に、紅茶が…と、言った感じでしょーか。
東洋の茶、自体は耳にしてましたが…実際に飲むのは初めてなんですよ。
あ…ですよね、これだけ湯気が上がってますし。
いえ、問題ないですよ………ん。
(茶を受け取り、そっと口にすると)
(湯気立つ緑茶を一口飲んでみる)
…あ。
なるほど、確かに微かな苦みが…でも、これならいい味ですよね。
>>399 はい、初めましてですよー。
ん…黄泉さん、でいいでしょーか。
私は、カント寺院で司祭長を務めているリアスィール・フィズライトと言います…よろしくお願いしますね。
>>400 お〜……良かった、初めましてだったよ私。
カント寺院…幾多の英雄を灰にして葬ったあのカント寺院なの!!
……ごめん、取り乱しちゃったわ。
リアスちゃんが別に悪いわけじゃないものね、怒っても仕方がないわ。
えっと…何歳だっけ?
なんだか私たちが着ているような制服を着てるみたいだけど…もしかして若い?
結構…馬小屋で過ごしてるのね……
(なにかブツブツとつぶやきながら考え込んで)
>>398 でしょうね……
おしゃれが一番気になる年齢で制服がスカートというのは中々厳しい縛りのような気がしますよ
いざというときに、スカートってどうですか?
腿周りはパンツよりも却って自由が利くのかもしれませんが、
長いと邪魔になるでしょうし短いと何かが跳ねたとき肌をやられてしまいそうですが……
う、私にスカートですか……
いえ、諫山さんの見立てを疑うわけではありませんが、それは……
(女の子らしい格好をした自分が想像できなくてうなるものの、
甘いものが原動力なのには同意して頷いて)
そこにもう一つアルコールが加わりますと怪の原動力にもなるのですが
そうですね……諫山さんのものだと分からなかったらちょっと遠くへ逃げたいような勢いでしたよ
霊獣……
(黄泉が撫でている辺りに、視覚的には何も見えないのだが)
(圧するような気配がその場にたゆっていると、指先をじっとみつめて)
ああ、それは良さそうですが……
警察も自衛隊も六課に連絡をよこすのを嫌がりますからね
寧ろ環境省付きにしていただいた方が気が楽かもしれませんよ。はは
なるほど、妹さんが……い、妹属性……
(長くは無いが短くもない人生で、初めて与えられた属性を前に少し困ったような顔をして)
世の中素晴らしい人ばかり、とは言えないかもしれませんが……
諫山さんのような素敵な方にも出会えますしね
(長生きはしてみるものですよ、と、外見に似合わず年寄り臭いことをつぶやきながら)
どうでしょう、今ここで、純粋な暴力で一発勝負をするなら私は負けないでしょうが……
最終的には諫山さんが勝利への手立てをみつけられると思いますよ
それに、そちらには鵺さんも援護につくみたいですし……
(黄泉の手で撫でられているあたりを再び一瞥しながら、湯飲みにお茶を注いで)
>>400 なるほど、紅茶ですか
私も紅茶は好きですが、この緑茶……
このあたりでは日本茶というのですが、これも中々味わい深いものがあると思いますよ
これが初めてですか……なんだか私の粗茶で恐縮です
紅茶と違うのは、ミルクやお砂糖、レモンその他を足していただくようなことは
ほとんど無い、といったところでしょうか
苦くてもお砂糖は無しでお願いします
稀に例外もあるのですけどね
(初めてだというお茶を飲んでいくのを、じっと見守りながら)
……ありがとうございます
紅茶だと、あまり前面には出てこない味だと思うんですけど……
これはこれで色々楽しみがあるんですよ
>>401 そ、それを言われると耳が痛いですね…。
まぁ…どうあれ、致し方ないですが。
あははは…いえいえ、お気になさらず。
ん…私ですか?
18ですけど…あ、これは学園の制服なんです。
今日は本来着ている法衣ではないので…。
(制服姿を見下ろした後、苦笑を浮かべて黄泉を見やる)
>>402 ふむふむ…日本茶ですか。
覚えておかないと…次に飲む機会があるかどうかは分かりませんが。
ええ、いい味をしていると思いますよ?
淹れた茶そのもので味を楽しむ…なるほどなるほど。
(また一口、と茶を口に運びながら)
(優樹の話に耳を傾け、時折また感心しているように)
あ、どういたしまして。
苦みがありながらも、この芳醇な香り…何だか落ち着きますねー。
>>403 淹れかたはそれほど紅茶と違いませんから、
お国に戻られてももしかしたら楽しんでいただけるかも知れませんね
逆に、リアスさんのお住まいの方で何か珍しいものがあれば
いつか機会があれば一口頂ければ……などとあつかましいお願いをしてみます
そうですね、成分のことをいうと少し目がさえてしまう効果があるそうですが、
寒いときや疲れたときに暖かいお茶というのは気が休まるような気がしますよ
なんていいながらも、私はそろそろ眠たくなってきてしまっているわけで……
この辺りで失礼させていただこうと思います
それではお二人とも、今日はお相手有難う御座いました
まだ寒さが続くかもしれませんが、良い週末を過ごしてくださいね。お休みなさい
(小さく二人に頭を下げると、人気の無いオフィスへ帰っていった)
>>402 それはまあ気持ちは分かりますけど〜……
なにかと束縛がない感覚が意外にクセになるかもしれませんよ?
開放感というか、動きやすいから片倉さんも気に入るかもしれないですし
ジーンズで防護出来るような攻撃ならそもそも行動不能にならないと思いません?
なので今度片倉さん女の子計画を推進しま〜す、異議の申し立ては却下とします♪
(姉御肌を発揮してさっさと自分のペースに持ち込むとそう言い切って)
はぁ、楽しみだな〜、片倉さんの可愛い格好。
ああ、そういえばお酒好きだったんですね。
最近、お父さんもやらなくなったからお酒が余ってるんですよね
今度それも持ってきてプレゼントしますよ。
見えないですか。うちの友達は霊感が強いから見えるみたいなんだけど。
(静かに納刀すると霊獣の気配が空気に溶けて霧散する)
乱紅蓮と私のコンビ―ネーションで悪霊と戦っているんですよ
どっちも嫌われたもんですね、うちも腫れ物扱いですからね。
ああ、良いですね。こっちの傘下に入ってくれたら戦力の増強にも繋がりますし。
妹属性は嫌いですか〜?でも姉属性って感じではないですから…やっぱり妹♪
(考え込みながら一度宙を見て唇に指を当て、向き直ると人なつっこい笑顔でそう言い切る)
素晴らしいだけじゃ、その素晴らしいことすら普通になりますから
苦もあってこそだって思いますよ、だから片倉さんも……あ、黄泉って呼んでもいいですよ。
(ふと、自分の呼び名が気になって顔を寄せると指で片倉の唇をぷにっと触れて)
身体能力じゃ負けるでしょうね、人間ならではの策なんかで勝負しないと。
けど片倉さんが本気を出せば乱紅蓮だって倒せるでしょうし予断は出来ないと思いますよ
時の運って言葉は好きじゃないですけど……状況次第かなと。
(まじめな顔つきで冷静に分析し、湯気をあげるお茶を手にするとゆっくりと飲む)
ん〜〜……美味しい♪
>>403 仕方がないのよね、寺院に…自分の命を他人任せにするからいけないんであって
お布施が少ないから消えろ!ってされても文句は言えないわよね。
なるほどなるほど、リアスちゃんの学園の制服なんだ。
ってことは私と同い年か〜…なんだか感慨深いわね。
さてとそろそろ私はいくわね。
今日は誰も来ないと思ってたからとっても嬉しかったわ。
それじゃ片倉さん、約束しましたからね♪
リアスちゃんもまた今度お話しましょうね、それじゃおやすみなさい。
>>404 ちょっと、探してみますかね…。
東洋の仕入れ物があれば或いは…ですか。
そーいう事でしたら、お任せ下さい。
きっちりと用意させて頂きますのでー。
夜、起きておかないといけない時に丁度いいですね…ふむ。
熱くしておけば体の中から暖が取れる、みたいな感じですか。
はい、お疲れ様でしたー。
(手を振りながら優樹を見送った)
>>405 蘇生手段がない場合、どーしようもないんです。
お布施云々は…まぁ、その時次第によりけり…と。
それでも文句たれる方は…こほん。
あ、そーなんですか?
黄泉さんと同い年…私、子供っぽいからそうは見えないかもしれませんねー。
あ、はい、またいずれに…お疲れ様でしたー。
さて…私も撤収しますか。
お邪魔しましたー。
(《幻姿》を唱え、その場から消え去る)
(静かに戸を開けて中に入ると、灯りもつけずに窓辺に陣取り
ガラス窓を開けてサッシに背を預けて月夜を見上げる)
【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】
はぁい、ゆっきゅんですよー。
【by ハヤテのごとく!】
>>408 んー?夜も遅いのに元気な声を出すわね
ゆっきゅんって知り合いは居ないけれど、ごきげんよう
(入り口の方に顔をむけて、笑みを浮かべて手を振ってみる)
>>409 あ、先客さん?
ごきげんよう、金髪が似合う娘ねー。
私は三千院紫子、よろしくねー。
(肩にかけたストールをひらひらと舞わせながらお辞儀をする)
>>410 あれ、さっきの声って誰か居るとは思わないで出したの?
私は佐藤聖(サトウセイ)、耳、口、王で聖。呼び方は任せるわ
お褒めの言葉ありがとう、三千院さん
(月明かりを背に優等生らしい笑みを浮かべ)
あ、暗かったら明かりつけて構わないわよ
>>411 だいじょーぶ、いてもいなくても出してたから!
佐藤、聖…じゃあ、聖ちゃんって呼んでもいい?
ダメなら佐藤さんねー。
んー、私もこのままで構わないぞっ?
>>412 それは元気でよろしいわ
場合に寄っては変人扱いされるでしょうけれど
(クスクスと笑いながら薄明かりの中で相手の姿を
ゆっくりと眺めて)
聖ちゃんでもいいし、佐藤さんでもいいわ
私はなんと呼ぼうかなー
(別のことをいいながら、いまいち年齢のわからない相手に首を傾げて)
とりあえず、ゆかりちゃんでいい?
それならこのまま、月明かりのままで
貴女の髪の毛も天井の照明より綺麗に見えるでしょうし
寒いと思ったら今日は寒くないわね。
(手提げ箱を持って窓から入ってくるとジュースと箱を置いてゲームのところへ)
こんばんは〜、なにか良いものでも見える?
(ゲームを起動させながらペットボトルジュースを飲む)
【喰霊シリーズ】
>>414 (窓辺に座っていると、ふわりとした黒髪が眼前を過ぎり
声をかけるより先に、黒髪の主はテレビの前に座って)
ごきげんよう、黄泉
さっきまではかわいい女の子が…寝ちゃったかな
その前は、雲間に霞む月輪が
で、その手提げ箱の中身が気になるんだけれど、教えてくれる?
(窓辺に座ったまま、肩越しに黄泉の方をむいて)
>>415 おやおや、スヤスヤと幸せそうねぇ。
(一度紫の目を向け一別するとその姿に僅かに唇が笑みを模り)
この時期だし疲れが出てもおかしくはないわ、仕方がないわよね。
(よっ、と言って立ち上がると奥のシーツを担いできて、名も知らぬ少女の身体に掛ける)
お休みなさい、良い夢見れてるかしら。
また詩的ね。自力聖道の菩提心こころもことばもおよばれず、
常没流転の凡愚はいかでか発起せしむべき、とね。
月輪は衆生の象徴なのよ、聖らしいわよね?
箱の中身は開けなければ観測は適わない、もしかすれば入っていないかもしれないし入っているやもしれない!
求めよ、さすれば答えは開かれん。
とのようになっているけど〜
(新作ゲームらしいものをプレイしながら飄々とした口ぶりで言って)
>>416 今年はのんびり桜も見れなかった人もいるようだし、
しかたないのは確かだけれど、風邪をひかなきゃいいわね
…そういう仕草を見ていると、お姉ちゃんの鏡だわ
言われるほど詩的だとは思わないし、私は
四弘誓願なんて立てるつもりもないわよ?
煩悩の塊のような人なんだから
金髪に似てるし、綺麗だから月を見ていただけ
…どこのシュレティンガーのニャンコよそれは
(笑いながらジュースに手を伸ばして)
あれ、また新作買ったの?
>>417 桜ねぇ、いつの間にか咲いていつの間にか散ってて風情もなにもないわね。
風邪はいいぞぉ、風邪のときばかりはうちの鬼妹も優しくなるし〜。
そりゃお姉ちゃんやってるんだから堂が入ってないと嘘になるでしょう?
煩悩の塊さんはまず合理的な視点からみて月なんて見上げないわよ?
詩的でも良いじゃない、四季を愛でる心は豊かな感性の証拠よ。
そういう黄泉お姉ちゃんは花(月)よりだんご(ゲーム)なんだけどニャ。
だってぇ〜最近聖分が枯渇しててカラッカラなんだもん、拗ねたくもなるよ〜
(冗談のようで本気のようでもあり、それでいて何事でもないようで重要なことのよう)
はっはっはっ、煩悩の塊たる私は三毒満たさないと生きていけないのよぉ。
(カラッカラッと笑いながらゲームを操作して見せて)
あ、それミスドね。食べていいわよ。
>>418 幸いなことに、リリアンだと古木がひっそりと
咲いていてくれるし、少し足を伸ばせば、里山に佇む桜と会えるのよね
鬼妹と言うほど、恐い妹だったかしら?
(蓉子を幼くしたら似てるかも、と思いながら嗜めるように)
普段の黄泉がだらしないだけだよって言いそうな気はするわね
ゲームする根性がないから、月を眺めていただけよ
今夜は雲が良く流れるから、綺麗なのは確かなんだけれどさ
ゲーム、ジュース、ジャンクフード、見事な三毒で。ゲームが毒かは
判断しかねるし、悪くないと思うこともあるけれど
(伸ばしかけた手を止めて、すぅっと立ち上がり
黄泉の頬に手を添え…小指で唇をなぞってみせる)
嘘ばっかり、だってこんなにも唇は濡れているじゃない
月を見上げて潤さなければならないほど、私は渇いて居たというのに
(新劇の役者のように語りながら
顔を寄せ、吐息の触れる距離でとめて)
なんて、ね…タイミングが悪くて私もカラッカラなんだから
あ…視界塞いだけど、ゲーム大丈夫?
(はっとした様子で気まずそうにTVの画面をみる)
>>419 そっか…てことは聖は春を謳歌出来てたわけね、それは結構じゃない。
私もお務めの帰り際に神楽と一緒に桜を眺めたりしてたけどね。
要するに………ま、これはおいといて。
(不意にジッと見つめながら言葉を濁して、ゲームのほうへ顔を戻すと真闇の髪が揺れ)
聖は神楽とあまり話してないからそう言えるのよっ、片付け子ちゃんなんだからね。
うぐ…それを言われると……、聖はこっち側のくせにぃ。
ゲームに根性はいらないわよ、愛と根気だけ。
身体に悪いモノのほど人間は好むって誰かが言っていたわね。
たとえばこれらだったり、映画娯楽でも故人監督が碌でもないような映画のほうが面白いとかなんとか、ん……
(画面を見たまま抵抗もせずに薄紅に艶めく唇をなぞられ)
ではどうすればこの渇きを伝えられるか、温もりを忘却したまま千の夜を抱いて涙を枯らすまで泣けば赦されるのだろうか
貴女の面影に縋りこの現世の煉獄に身を晒せばいいのか、……なんてね。
(真似るように小鳥が啼くような声音で演技じみた言葉を漏らし、近づいた顔を見つめる)
(既にゲームは視界にはなく、目の前には深い蒼瞳と月明かりに輪郭を模られた金)
ゲームはコンティニューがあるワン、こっちには無さそうだし。
(こちらも顔を傾けて触れる前まで近づけ目をゆっくりと細めながら)
>>420 謳歌というと何か違和感があるのよね
ひっそりと愛でることはできた、ぐらいかな
(蓉子のことを考えていたの、ばれたかしらと思いながら)
志摩子とは逆な面が多い子だとはわかったけど、鬼妹と言うよりは
子犬系な妹だと思うのよね
こっち側の人間だから、そっちが言われそうなことがわかるのよ
じゃあ、根気がないからダメね。それに私の愛は世のかわいい子へむけられるもの
個人監督作品でも綺麗な綺麗な作品と、毒タップリのが高い評価を受けるけれど
碌でもないような作品が多いのもたしか…
ただ一言恋しいと、そう言ってくれたなら私の方から忍んだでしょうに
夜の帳に、この黒髪が溶け様とも、貴女の側に参るでしょう
…芝居っ気を出しすぎたわ。煉獄の代わりに情欲に身を焦がしてもした?
(目を閉じようか悩んで、瞬きし吸い込まれそうな瞳をみつめながら唇を重ねる)
>>421 慎ましいのが好きなのよね、聖ってば。
おもいっきり楽しんだわ、バンザーイくらい言っても罰当たらないわよ。
志摩子ちゃんとは違うわねぇ……は〜ん、子犬かぁ、確かにあまり可愛がりすぎると噛み付く子犬?
ああ、こっち側だからこそ私が言われることがわかるのかぁ、納得。
なるほど、根気がないなら仕方がない。愛も人に向けられていると。
シラーさんも言ってるわ。多くの人間に愛されるものは碌でもないものだって。
ならば私の弱気まで貴女はあの月のように優しく包み込んでくれるのだろうか?
だが貴女が月ならば私という影は溶けて消えてしまうだろう。
みたいね、お芝居も楽しいけど聖の唇のほうが…………んっ…。
(唇が重なると小さな嗚咽とともに後ろではゲームオーバーの音楽が流れ)
(それを気にせず首に手を回して今この接吻に身を任せて唇に酔う)
………少し解消されたわ、けどその分物欲しさも水位を上げたけど
(ちゅっと吸い付くような音を立てて離れるとやや赤らんだ顔で見詰めて)
次のレスで今日は落ちるわ、やっぱり聖はいいわねって再確認。
>>422 見た目が派手だけれど、愛しいものはひっそりと
秘密にして愛すべきだと思うだけよ
で、黄泉は可愛がりすぎて噛み付かれるけれど、満足なのよね
私の場合、妹は鬼じゃなくて静かにやんわりと…苦情と言うか
意見するから、逆らえないのよねぇ
そうそう、リリアンの生徒だとか、志摩子とか
目の前の拗ねた17歳とか、ね
(言葉に応えるようにそっと優しく抱きしめて)
…ん…うんっ……はぁ…渇いた時は言いなさいよ、もう
(拗ねたように言いながら、器用に足でゲーム機の電源を切って
ぎゅっと抱きしめたまま)
それは光栄。…先手取られると、返す言葉がなくなることがあるわ
やっぱりいいわね、黄泉は
>>423 ああ、そういうところがお嬢様ってところなのね。
リリアンの中ではどちらかというと異端だけどやっぱり聖もお嬢なのね、こうみると。
秘密の花園ってわけかしら?
(ニヒヒ、と悪ガキのような笑い方をしながらそう付け加えて)
痛いけどそこには愛があるから!痛いけど。
控えめだけどけして折れず曲がらず、生粋の大和撫子よね、志摩子ちゃんって。
(抱き合ったままの姿勢で繊細な金髪を指先で梳きながら今度は頬に唇を当てて)
……っ。ちょっと聖らしからぬ正攻法で少し照れた。
(不覚にも頬に血が集まるのを感じながら照れ隠しに視線をそむけて)
あんもう、この天然ジゴロっ。次会う時はいっぱい辱めてあげるんだから。
私が渇いても、聖が渇いてないなら悪いじゃない、意外に黄泉お姉ちゃん奥ゆかしいのよ?
(そんなことをいいながら抱きしめたまま顎から首筋、鎖骨までを舌でなぞりいつものように唇を吸い付かせ首筋に印を付けて)
ええ、……本当天然ジゴロね。さらりと、もう。
あ、そこのミスドは食べていいからね、ブクブク太りなさいっ。
と、時間時間。じゃあお務めにいくわ。
(立ち上がり刀を手に取るともう一度身体を曲げて白い頬に手のひらを重ね、顔を近づけるとやや色づく艶やかな唇に吸い付き)
……んっ。それじゃ行ってきます。
今日はありがとう、また会いたいわ。
それじゃゆっくり休んでちょうだい、おやすみなさい。
(窓から飛び降りるとそのまま霊獣の背中にまたがり飛んでいく)
>>424 とっておきの場所だから大切にしているの
お淑やかとは縁遠いけれど、お嬢様なのよ、私は
(何事でもないかのように頷いて)
噛まれて喜ぶマゾなお姉ちゃんなわけね
私と同じく、見た目で判断できないいい子に育ったわ
(擽ったさとむず痒い感覚、押し倒したくなる衝動を堪えながら)
神楽ちゃんワンコだけれど、黄泉は間違いなく猫だ
へっ…?ジゴロとか正攻法とか急になによ?
(何のことかわからず、慌て気味に顔をのぞき込み)
それはダメ。今度は私がSSしてみせるもの
…渇いてないようでこうだって、今夜再確認できたでしょう?
もうっ、こっちだって、その…そういうことで悩むんだから
(辱められているわけではないけれど、背筋は伸び
滑る舌の感覚にぞくっとし、弄られているようで気は高ぶり)
私がジゴロなら…黄泉は悪女じゃない…まったく、もう
…はっ…ん…この高ぶり、食べただけ消費しちゃうから無理
(不意打ち気味に重なる唇、その湿り気が下半身に写るような気さえして)
気をつけて…ええ、また会いましょう
ごきげんよう、黄泉
(唇を何度もなぞりながら、姿が消えるまで見送る)
…さて、もうちょっといてみるかな
流石にもう来客もなさそうね
黄泉、ゆかりちゃん、お話ありがとう
それじゃあ、またね、ごきげんよう
(窓を閉めて施錠をして帰っていく)
今夜も今夜でお邪魔しますっと…
ゴールデンウィークかぁ。山百合会のみんなはどうするのかな?
(ソファに寝転び天井を見上げて)
【出典は「マリア様がみてる」ただし18歳時想定】
ごきげんよう…
初めて来る場所ですけれど…来てもよろしかったかしら。
【出典:おまもりひまり】
>>428 (人の気配に気づいて身体をソファから起こして)
ごきげんよう、別にかまわないと思うわよ
ここは色々な世界の人が集まって休憩する部屋みたいだしさ
夜分遅くにこんばんわ、人のことを言えないけれど
こんな時間にうろついていたら、危ないわよ
>>429 あら…誰かいらしたのね。突然来てしまって申し訳ありませんわ。
ごきげんよう。わたくしは神宮寺くえすと申します。
以後、お見知りおきを。
(両手の指でスカートをつまみ、お辞儀をして)
ふふ、わたくしは鬼斬り役ですわ。
人の世に仇なす妖を退治するのが仕事ですの。
ご心配には及びませんわ。
>>430 いたというか、惰眠を貪っていたというか…んー、別にいいんじゃない?
ここに来る人って、私もそうだけれど、突然来る人ばかりだもの
(神、宮、寺、と一言ずつ区切り)
徳の高そうな人に縁が続くなぁ。私は佐藤聖(サトウセイ)
耳、口、王で聖。呼び方は好きなように
(ソファに座ったまま、特に居住まいを直す事もせず)
鬼きり、ね…護身術ぐらい身に着けてるってことか
(銀に近くも感じる、灰色の髪、深い色の瞳
彼女自身妖なのかなと思いながらその姿を眺めて)
>>431 あら、お休み中でしたのね。起こしてしまい申し訳ありませんわ。
徳の高い? とんでもないですわ。
家だけは確かに古くから続いていますけれど…
さとう、せい……ホーリィな聖ですのね。
あなたのお名前も素敵ですわよ。
では、聖様、とお呼びしますわね。わたくしの方はくえす、でもくえす様でも
お好きにお呼びくださいな。
護身はもちろん出来ますわ。英国に渡って王立魔法学会で
魔法をおさめた魔女ですもの。
(聖の方に近づき)
わたくしも座ってよろしくて?
>>432 寝つきが悪いものだから、誰か来るかなと思ってここにきたら
天井と睨めっこしているうちに、寝ちゃってたみたい
別に気にすることないわよ
(スペースをあけることで、座るならどうぞと意思を示し)
お役目を頂く程度には、古く徳の高い家なのね
名前負けしない素敵な顔に生まれてたからこそ、
素直に受け取ることのできる言葉ね…一応ありがとう
(様付け前提かい、と内心でつっこみながら)
それじゃあ、私はくえすって呼ぶ
鬼斬りの魔女かぁ…なんとなく物騒ね
オウガならともかく、鬼斬りと英国か…
(何か壷にはいったのかクスクス笑って)
>>433 そうですの。では、わたくしが来てよかったですのね。
ありがとうございますわ。
(聖のあけたスペースに腰を下ろし)
そう、ですわね。古くは平安の陰陽師からの流れくんでいるようですわ。
もっとも、わたくしの神宮寺家が鬼斬り役として加わったのは、室町時代ですので、
ずっと後のことになりますわ。そのせいでどちらかと言うと蔑みの目で見られていますの。
ふふ、自信がありますのね。そう言う方、わたくし好きですわよ?
(聖の整った顔をじっと見つめながら)
ええ、それでよろしくてよ聖様。
確かに一般の方から見れば物騒かもしれませんわね。
異国の魔術に頼る半端者、などと他の鬼斬り役にも蔑まれ…
それでも誇りを持って生きるにはより強くなり、妖を倒して実績を上げて
見返すより他にありませんの…
カオスのくえす様お疲れ様です!
>>434 ん、来てくれないとここで朝まで寝て
風邪ぐらいはひいてたかもね
(場所を空けたことなどなんでもないことだし
特に気にした風もなく)
鬼斬りの伝承もその頃が多いし、別に不思議なことじゃ…
…へぇ、やっぱりそういうことってあるんだ
京都では三代住んでもまだ新参、なんて言われるそうだし
重要そうな役目だと、そういうのが余計にあるんだね
今更謙遜したところで、嫌味にしかならないでしょう?
だから、堂々と言っていたほうが良いんだ
(魔術云々より、その外見が理由な気がするけれど
他の鬼斬りとやらもこんな感じかな、と横目で様子を伺い)
で、今夜は実績上げた帰り道かなにか?
>>436 確かに、うたた寝はいけませんわね。
特に今日は冷えますし…毛布とかあったらかけた方がよろしいですわよ。
ええ、それは特に…末席だの味噌っかすだのと、それはもう散々でしたのよ?
敵対する妖ならまだしも、仲間である他の鬼斬り役にまでバカにされ…
全く、ムカつくったらありませんわ!
(一瞬激昂して暗い瞳になり)
失礼……興奮し過ぎですわね…
くすくす、ほーんとに面白い人ですわね、聖様って…
(聖の視線を辿って髪を手に取る)
この髪ですの? これは魔法学会で魔導書を見たせいですの。
元は普通に黒かったのですけれど…
今夜ですの? まぁ、そう言うことですわ。
大した妖でもなかったのでチョチョイと瞬殺でしたわ。少し物足りないくらいですわね。
>>436 嫌になるよね、四月も終わりだって言うのに
冷え込んだり夏日になったり…
(急に荒く語りだすくえすをみながら
それは参入した時代より個人の問題もあるんではと苦笑いを浮かべて)
侮られるで済むなら、油断が突けていいじゃないの
一般人としては、そういう組織で仲間割れって、勘弁願いたいけどね
とばっちりをうけて、妖なり鬼なりに食べられたら、たまったものじゃないもの
別に気にしないわよ。くえすは、そういう面もあるって、わかったし
んー?くえすだって、十分面白いと思うわよ
…それ、一般では呪いの書って言うものの間違いじゃない?
黒髪がそんな風になっちゃうのかー…コワイコワイ
それは頼もしいかぎりね。どんなのと戦っていたか知らないけれど
強い退魔師がいるって聞くと、安心するわ
>>438 では、わたくしの魔法をお見せしますわ。
(手を虚空に差し伸べると何もない空間からパサッと毛布が落ちて)
さ、聖様。おかけになって。
(自分と聖のからだに毛布をかけて)
これで風邪を引く心配はなくなりましたわね。
まぁ、わたくしを侮った連中は残らずあの世行きですけれども。
確かに、個性的な者が多いですわ、現代の鬼斬り役は。
聖様が妖に襲われたらわたくしをお呼びになって。
特別にタダで助けてさしあげますわ。
あら、わたくし面白いですの? 希代の魔女として巷では恐れられていますのに…
呪いの書と言うよりは知識の書ですわね。膨大な情報量を持つ…
わたくしはその情報を入れる器として扱われたのですわ。
魔術の情報と引き換えに髪の色を失った…もっともこの色も気に入ってますわ。
(サラサラの銀の髪を指で梳くようにして)
もし、今ここに化物が現れても、たちどころに退治して差し上げますわ
(頼もしげな笑みを浮かべて)
ふぁ…む、最近は出番もちょっとづつ減ってきたから暇になってきたな
ようし、たまにはこっちの領地でも広げるとするか
(旗を持ってきて半分だけ竜王様の領地、と書いてから部屋に立てかけ)
邪魔してやるぞ、感謝するといい!
【出典 DQ1 容姿についてはせかいをはんぶんこで検索してくれ】
>>439 おお、こういう魔法は始めてみた
何もないところから和菓子を出すだとか、見えない倉庫を持ってる
魔法使いさんなら、知っているし、お世話になったけれどね
(文字通り降って湧いた毛布を手に取り
撫でたり擦ったりしながら不思議そうに見て)
毛布もだけれど、この時間からだと眠らずに出かけて
どこか、日当たりの良い場所でお昼寝でもいいかな
(おそらく無人になるだろう母校の中をあちこち思い浮かべて)
鬼斬りだけでなく、人切まで引き受けてそうで物騒だこと
…そういうお仕事って世を忍びつつ、こっそり無料のボランティアじゃないの?
気持ちだけ貰っておくわ。危ない時は、助けてくれそうな知り合いが何人かいるからね
んー、ちょっとコワイところもあるけれど、まぁ面白い子だと思うわ
希代の魔女という言葉のイメージからすると、表情はクルクル変わるし、
随分と浮世に近い感じがするからね
情報と引き換えに銀髪、かぁ…えらく安い代償に聞こえるわね
退治してもらうより、現れないように、結界張っておいてもらいたいものね
>>440 ごきげんよう、って、りゅうおう…?
ドラゴンってこぞって小さな女の子になるものなのかな?
(看板の文字と少女をみながら微笑を浮かべて)
感謝よりはごめんなさい、かな
また会えたときに、お話しましょうか…えーと、りゅうおうちゃんでいいのかな
悪いけれど、私は今夜はお先に
ごきげんよう、くえす、りゅうおう…ちゃん?さま?
(生あくびを噛み殺しつつ首を傾げながら帰っていく)
>>441 あぁ竜王だとも、これは世を忍ぶ為の借りの姿でな
本来ならば猛々しいかっこいいドラゴンになれるんだぞ
こぞってかは知らないが私はこんな姿だぞ、無論私は強い
(一仕事終えた顔をしながら門番代わりにスライムを一体配置)
すれ違いか、夜もそろそろ明けるから仕方ないな、ゆっくり休めよ
そうしよう、私は寛大だから別にちゃん付けでも構わないぞ
またいつか、ゆっくり眠れよ?
>>441 あら…わたくし以外にも魔法使いがいますのね。
この時間から出かけますの? まだ暗いですわよ。
面白い人。まるで猫みたいですわね。
人を斬る趣味はありませんわ。飽くまでわたくしが狙うのは妖のみ。
そんな、タダで危険な仕事を引き受けるほどわたくし、お人よしではありませんわ。
そう、残念ですわね。
あら……余り怖がってくれませんのね。
本当は情報の海に溺れて頭が破裂する危険もありましたのよ。
髪だけですんでラッキーだったのですわ。
結界ですの? そう言うのはわたくしより妖の方が得意なのですけれど…
お疲れ様ですわ聖様。ごきげんよう。
>>442 バリバリ夜中だがな、細かい事は良いか
勿論私の領地を広げている、まずは半分…いずれは世界征服だ!
だから半分いただくんだ、別に悪い事にはしないしな
ほうほう、人間の魔女かお前は、まぁ私には勝てないだろうから特に危惧する必要はないな
私は竜王だ、竜の王様だぞ
(金色の尻尾を揺らして腕を組んで)
【確認してないが思いあたる所は一つだから合ってるはずだな】
>>445 夜中と言うよりもうじき朝になりますわね。
わたくしも少し眠く…
(ふわ…とアクビを一つ)
世界征服…大きく出ましたわね。では、このソファーも半分領地になさったら?
聖様がいなくなったのであいてますわよ?
(聖のいた場所にかかっていた毛布をめくり)
……勝てるか勝てないかはやってみないとわかりませんわ。
でも…今からやる気にもなりませんわ。
(眠そうな顔で)
竜王……竜……ある意味妖ですわね…。でも可愛らしいあなたを討つ気にはなれませんわ。
尻尾も可愛いですわね。
【了解しましたわ】
>>446 そうだな…そろそろ明るくなってきた、眩しいのは好きじゃないな
私はまだやる事があるし寝れないな
(配置したスライムに何かを教えつつ)
そうでもないが、アレフガルドと言う世界は実質支配してたしな
立ち話もなんだしな…それじゃ失礼する
(スライムを持ち上げてスライムと一緒にソファに座って)
さぁ、な…少なくともお前には負けん、私を倒すのは勇者だからな
私も面倒だからパス、自分の陣地を破壊してどうする
あやかしだかなんだか知らないが竜をそこいらの魔物と一緒にするな
可愛かろうが無かろうがお前には負けんと言ってるだろーが
触ったら殺すんでよろしく頼む、見る分は構わないが触るなよ?
(さり気なく尻尾を遠ざけて)
>>447 悪魔妖怪の類の活動時間は夜と決まってますわね。
それは何ですの? あなたの部下か何かかしら。
(スライムを指差し)
アレフガルド? 異世界の名前かしら…
支配していた? それは凄い力をお持ちですのね。
(ソファーに座った竜王に毛布をかけ)
これで寒くありませんわ。
勇者…なるほど、剣と魔法のファンタジー世界ですのね。
わたくしもある意味和風ファンタジーの住人ですけれど…
ふふ、尻尾を触られるのが嫌ですの? 無理に怒らせる気はありませんわ。
尻尾ではなく頭なら、どうですの?
(手を伸ばし、軽く髪を撫で)
ふわ……おやすみなさい…ですわ…
(毛布にくるまったままソファーで眠りに落ち)
【これで落ちますわ。お付き合いしてくれた竜王、ありがとうございますわ】
【おやすみなさい】
……はぁ。GWって何…なんなのよ…
(疲れきった表情で呟き、ソファーに倒れ込むように沈む)
休みだったはずなのに…有り得ないわ…ブツブツ…
【うみねこのなく頃に】
>>450 (バターンと扉をあけてローザを視認すると同時に)
ローザちゃーん!!
(と、脊髄反射でルパンダイブ…と思ったら疲れたように横になっているローザを見て床に着地!)
お疲れな感じか?ローザちゃん。
(いつかのようにソファの横に座り顔を覗き込んで)
【時間が無いからすぐ落ちるけど!!お邪魔するぜ!】
【出典:ファイナルファンタジー5】
>>451 !?(突然大きな音を立てて開いたドアに驚き)
きゃあっ!?な、何…!!
(ぴょーん!という音が聞こえてきそうな勢いで飛び込まれ)
(目を閉じ衝撃に耐えようとしたが)
……??
(いつまでもダメージが無くて恐る恐る目を開く)
ファ…ファリス……ちゃん…こんばんは…
(思わぬ近さに目を丸め頬を染め)
ええ…今日も仕事だったから…お久しぶりね?
(よいしょ…と身を起こし微笑み)
【お忙しいのにわざわざ会いに来てくれたのね?嬉しいわ…ありがとう】
【またいつかゆっくりお話しましょうね】
>>452 あ、ごめんごめん、驚かしちゃったかな。
(はは…と苦笑いしながら頬を掻き)
こんばんは!久しぶりな感じだよな。
(ローザの顔を見ながら笑みを浮かべて)
今日も仕事…ってーと…ああ、服のだっけ?大変だな…
あ、疲れてるんだったら横になったままでもいいぜ?
まぁ、ローザちゃんに任せるか。
(そう言いながら、ごそごそと持っているアイテム袋の中を漁り)
はい、ローザちゃん。遅れちゃったけどお返し。
(クッキーを薄い布で包みリボンで留めたものをローザに差しだし)
ほら、チョコ貰ったじゃんか。いや〜あれスゲー美味くてさ〜えへへ。
よくよく考えたら俺が食べちゃいけないものだったかな?とか思いながらうーんと唸ってたんだよ。
(片手を眉間に当てながら馬鹿な事をしたもんだと思って)
【へへ、ローザちゃんにはずっと会おう会おうと思ってて中々会えなかったからさ】
【こうして会えて俺も嬉しいよ。ああ、またゆっくり話そうぜ。つー訳であと1レスくらいで落ちる…】
>>453 ええ、お元気そうな姿は見かけてたんだけど…すれ違いが多かったわね。
(微笑み返されると、嬉しそうに見つめ)
大丈夫よ。せっかくファリスちゃんに会えたんだもの。
そうなの…GWは休暇を取るつもりだったのに…ちょっと立て込んでて。
(袋を漁る様子を??と見て、その言葉に目を丸めて)
ああ…私も忘れてたのにわざわざ?ありがとう。
(大切そうに胸に抱えて、はにかんだ笑みを浮かべ)
クッキーは大好きなの。紅茶と一緒にいただくわね?ふふっ…♪
(ファリスちゃんの為に用意したものよ?ときょとんと)
チョコレートを気に入ってくれたのなら、今度美味しいお店を紹介するわ?
よかったら一緒に…食べに行きましょう。(大切に抱えたままおずおずと)
【本当にありがとう。またいつか……お会い出来る日を楽しみにしているわね】
【お返しもありがとう♪一緒に食べられないのが残念だけど…また、ね?】
>>454 そうだな〜俺も見かけてはいたんだけどさ。
(中々ね…と呟きながら見つめてくるローザを見つめ返して)
ハハッ、なんだ、俺に会えたら疲れも飛んじまうのか?
それじゃー疲れた時には来てあげないとだな。
(長い髪を弄りながら笑い)
GWってやつはよくわからないけど、休暇を取ろうと思って取れないのはきついよな〜
立て込んでてか…ローザちゃんの職業って結構忙しい職業なのかな…
(んーと斜め上を見ながら考えてみるが就いた事の無い職業の事はわからず)
いえいえ。こういう風にちゃんと返すもんだって聞いたからさ。俺もちゃんと返そうと思って。
(クッキーを手渡して、胸に抱えるローザに微笑みかけながら)
クッキー好きなのか?あ〜じゃああまり期待すんなよ?不格好だからさ。
つーか、俺は食べる専門だってのに…ハァ…でもまぁ多分味は平気だと思うから。
俺も味見はしたし。大丈夫だ。ローザちゃんのお口に合えばいいな。
(気まずいのと照れるような複雑な表情で笑い)
それがわかって安心した…はー良かった〜…大失敗したかと思ったぜ…
(ほっと胸を撫で下ろして)
おお!美味しいお店?行く行く!今度一緒に行こうぜ!!マジで!楽しみにしてる!
っと、やべえ、もう行かないと!じゃーな、ローザちゃん!ちゃんと休まないとダメだぜ?
(ばたばたと急いで入って来た扉に向かい、振り返って笑いながら手を振り)
(飛竜を呼んで飛び去って行った)
【ああ、俺も楽しみにしてる。またな、ローザちゃん】
【だよな〜もっとゆっくりしたかったー!!お疲れ様!GW、楽しめたら楽しんでくれよな!】
【ああ、体を休める方が大事か。へへ、じゃーなー!!】
>>455 え?……ふふっ♪そうね。
ファリスちゃんの元気な姿を見たら、私も元気になれるから…
私が疲れている時には、励ましに来てくれる?(軽口には軽口を返し、楽しそうに)
GWっていうのは、黄金週間とも言って…つまり…休息日が連続する日の事、かしら。
忙しくも無いんだけど…弱小は他の都合に合わせないといけない時が多くてね。
……手作りで、用意してくれたの?ファリスちゃんが…私のために?
(どこか緊張した面持ちの相手を見て、胸に抱えたクッキーの包みを開き)
(じーんと胸が温まる思いがして、ふにゃりと微笑む)
ありがとう…いただくわね?(ひとつ手に取り、口に運ぶともぐもぐ)
……ん。美味しい…なんていうか…優しい味、がするわ。
ええ…そうね。楽しみにしているわ?お疲れ様…また、ね?
(にっこりと見つめると、ばたばたと出かけたファリスを見送る)
【そうね…体を休めるために使おうかしら…元気な姿を見れて嬉しかったわ?それじゃ、お相手ありがとう】
危うく転寝しちゃうところだったわ……ふぅ…それじゃ、帰りましょうか。
(大切そうにクッキーを抱えたまま、帰路についた)
……さてと…少しここいらで休んでくか…
(いつも通りソファに座り煙草に火をつける)
……フー………今日は月が出てねえ…か…
(煙草の煙を吐きながら窓から夜空を見上げ)
【出典:天〜天和通りの快男児〜】
こんばんはぁ…。
(白いローブ姿の少女がひょっこりと現れる)
【出典はファイナルファンタジーVです】
>>459 ……おう……!
(入室してきた白ローブの少女に視線を向けて)
フフ…穣ちゃんもここで一休み…てか…?
…はじめましてだな……
先に自己紹介しておくぜ…
俺の名前は赤木…赤木しげるだ……
…よろしくな……
>>460 はい、少しばかり…みたいな感じですねぇ。
まぁ、ここはたまに使わせてもらってるけどぉ…。
へぇ…じゃあ、アカギさんでいいかなぁ。
私は白魔道師…シロマとか白ちゃんと呼ばれる事が多いよぉ。
>>461 ふーん…そうかい……
俺も今日みたくたまにここに足を運ぶんだけどよ…
ああ…かまわないよ…
白魔導師……?聞きなれない言葉だな……
じゃあ…とりあえずシロマと呼ばせてもらおうか…
白魔導師ってのはお前の職業か…?
クク……魔道師ってくらいだから魔法でも使うのかい…?
>>462 そうなるよぉ…うん。
たまに…の同士がたまたま出会った、だよねぇ。
はぁい…是非、呼んでみてねぇ。
職業、ジョブ…どちらでも間違いではないよぉ。
勿論、魔法も使えるしねぇ…。
回復魔法が主たる白魔法がメインなんだけどぉ。
>>463 回復魔法…じゃあシロマは傷を癒したり体力を回復することできるのかな…?
ククク……魔法なんて俺の世界じゃ完全な絵空事…
現実にはありえぬものなんだが…
シロマの世界じゃ割と魔法を使えるのは普通なのか…?
>>464 そうそう、そんな感じだよぉ。
癒し手としてのポジションにいるからねぇ…。
確かに…ねぇ。
ファンタジーに関わる世界でない限りは魔法なんて代物は異なる存在かなぁ。
私の世界の話でなら、普通の事だけどぉ…。
>>465 戦いになったらシロマはサポートとして活躍するんだろな…
やっぱり回復魔法があるならその逆…攻撃魔法も存在するんだろ…?
ふーん…やっぱりそうか……
ここには色んな世界…次元を超えて人が集まってくるみてえだからな…
こっちではありえないことが当たり前のような奴らと会うことも珍しくない…
俺の住んでる世界はそういうファンタジー要素ゼロだからな…
魔法だとか魔物だとかとは現実的には無縁の世界…
そういう類は全て妄想…空想…フィクションの中の話さ…
一度は行ってみたいもんだな…シロマのいる世界のような
こちら側からしたら非現実的世界に…
>>466 その通りだよぉ。
余程の事がない限りは白魔法で皆を支えて行けるしねぇ。
あ、攻撃魔法なら黒魔法とかがそうなるよぉ…。
本来あるべき作品世界の境界線…ここじゃ皆無だしねぇ。
だからこそ、こういった出会いが楽しめる訳で…かなぁ。
私もアカギさんの世界に興味があるねぇ。
でも、アカギさんを見てると…何だか殺伐としてそうだけどぉ。
>>467 回復は白魔法で攻撃は黒魔法か……
クク…なるほど……流石に赤魔法とか青魔法なんてのはねえよな…?
フフフ…そう…それこそこの休憩室の醍醐味…
本来…絶対に交わることのない…
別世界の者同士がこうして出会い語り合う…
これが面白いから時折来てしまうんだよな…
俺の世界か…?
ククク……シロマのいる世界と比べればきっと遙かに平凡で物足りないと思うぞ…
殺伐としてそう…てか……クク……
まあ…俺は言うなら修羅の世界に身を投じている人間なんでね…
そういう雰囲気…オーラはやはり隠せないのかもな…
>>468 んーん、ありますよぉ。
青魔法は別の世界ですけどねぇ…。
ですね、私も同感ですよぉ。
今日は、誰に会えるかな…と思いながら足を運べますからねぇ。
それでも、気にはなるのが…なんて言ってみたりしてぇ?
やっぱり、殺伐な世界なんだぁ…。
修羅とか言葉が出てる時点で、そうだよねぇ…うん。
あ…もう1時来てる?
ごめんね、アカギさん…早いけど、私もう帰るねぇ。
また会えたら話しようよぉ。
それじゃ、またねぇ…。
>>469 へー…本当にあんのか……
魔法の特色によって色分けされてるのかな…?
ああ…そうでなきゃこんなとこ、たまにでもわざわざ来ないさ…
ククク…そういうシロマの世界こそ俺の世界よりよっぽど殺伐としてたりするんじゃねえか…?
ファンタジーというとなんだか華やかで楽しげなイメージがあるが…
おう…帰るか……
いいって…俺もそろそろ帰ろうかと思ってたところさ…
ああ…機会があればまたな……
じゃあなシロマ……
(去っていくシロマの背中を見送り)
……フー………行くか……
(煙草の煙を大きく吐き煙草を灰皿に捨てるとゆっくりと立ち上がり静かに休憩室を後にする)
(夜風を浴びながらやって来ると、いつもの様に愛馬を止め軒下に繋ぐ)
今晩は。失礼致します。
少々汗ばみましたので、こちらで暫しの休息を取らせて下さいませ。
まだ皐月上旬にも拘らず、まるで初夏の様な気候ですね……
(一礼して入室すると窓際に腰を下ろし、額の汗を拭いながら一息ついている)
【原典は『真・三國無双シリーズ』となっております。】
>>472 あ…今晩は。宜しければどうぞ、御一緒に寛ぎましょう。
(殿方の声と姿に気付くと立ち上がり、柔和に微笑みながら出迎える)
今なにかお飲物でも御用意致しますので………
【御姿を拝見させて頂きました。わざわざありがとうございます。】
>>473 邪魔にならないってのなら、あたいも寛ぐとしようかな。
(適当に椅子を見つけると、鞘に収まった刀を立てかけてから座り)
うん?あはは、そんな用意なんてしなくたって構やしないさ。
見たところ、あんただって寛いでたところなんだろうに。
後から来たあたいが邪魔するわけにも行かないだろう?
だからほら、一緒に寛ごうじゃないかい。
…そういえば、自己紹介くらいしておこうかねぇ。
あたいの名はナムナ、ルシェ族のサムライさ。
(座ったまま向き直ると、首元で鈴が揺れ狐に似た耳がぴくりと動いた)
【男に見えたかい?女なんだよ、実はね。紛らわしかったかねぇ】
>>474 一人でしたので、丁度どなたかとお話でもさせて頂ければと思っておりました。
それでは、わたくしも御言葉に甘えさせて頂きたいと思います。
お口に合うか分かりませんが…宜しければどうぞ。
(ナムナ様が寛がれる間に手早く茶器を準備し)
(二人分の程良く冷えた烏龍茶を準備して運んでくる)
ナムナ……様と仰られるのですね。
申し遅れました、わたくしは貂蝉(ちょうせん)と申します。
どうぞ宜しくお願い致します。
(お茶を差し出して微笑むと、自分も自己紹介をして深々と頭を下げた)
【あぁっ!これはとんだ失態を…大変失礼致しました…!】
【御名前欄の表記も確かにそうですよね…本当に申し訳ございませんでした…】
>>475 こんな陽気だ、ゴロゴロしてたって寝苦しくなるだけさね。
誰かとこうして話してたほうが暑さを忘れられていいかもねぇ。
ありゃ、もう準備してたのかい?手際がいいもんだねぇ。
折角準備してくれたんだ、ありがたく貰っとくとするよ…うん?
それ…そのお茶、見覚えがあるよ…
烏龍茶だろう?あたいの地元でよく出てくる茶じゃないかい。
そう、ナムナってのさ。好きに呼んでくれればいいよ。
チョウセン…やっぱり、あたいの地元と同じような名前の響きだねぇ。
ああ、こちらこそ宜しく頼むよ、チョウセン。
(差し出された烏龍茶を受け取ると、口をつけて半分ほど一気に飲み)
ぷはーっ…やっぱ、暑い日にはこれが一番すっきりするねぇ!
【あはは、そんなに謝らなくたっていいからさ。失敗は誰にでもある、気にしない気にしない】
>>476 本当に…特に日中などは大変汗ばむ陽気となって参りました。
(ナムナ様のお話に相づちを打ちながら微笑みを浮かべ)
お口に合えば宜しいのですが……烏龍茶を御存知なのですか?
ふふ、奇遇ですわ。世界に深く普及し、多くの人々に嗜まれているのですね。
(ナムナ様の言葉を聞くと、口元に掌を翳して瞳を丸くするが)
(にこやかに微笑んで見つめた)
それでは、ナムナ様と呼ばせて頂きますね。改めまして宜しくお願い致します。
言われてみれば…ナムナ様の仰る様に、わたくしの名前も響きは似ている気も致します。
御姿を拝見させて頂く限り、ナムナ様も戦に身を投じていらっしゃる御様子ですし……
(嬉しそうに微笑んで挨拶を交わすと、ナムナ様の飲みっぷり瞳を細め)
【いえ…本当に申し訳ございませんでした…】
【温かい御心遣い痛み入ります…】
>>477 ついこの前は寒い寒いって言ってたってのにねぇ。
急に暑くなっちまって、体調おかしくしちまいそうなくらいさね。
まだ五月に入ったばっかりだってのにねぇ?
ああ、知ってるよ。あたいの地元…アイゼン皇国でよく見るお茶さね。
こんな場所で飲めるとは思いもよらなかったけどさ。
(ははっ、と笑いながら茶器に残る烏龍茶を一口飲んで)
名前の響きも似てるし…そうだ、もしかしたら…
(思い立って立ち上がると、どこからか紙と筆を持ってきて)
(さらさらと適当な漢文をその紙にしたため、示してみせて)
あたいの地元の言葉、アイゾ語ってんだけど…もしかしたらこれ、通じたりするかい?
チョウセンの言う通り、あたいは戦の中に生きてるからねぇ…
も、って事はチョウセンもなのかい?あたいは兎も角、チョウセンは戦うようにはちょっと見えなかったよ。
そのでっかいのは踊りに使うってわけじゃないのかい。
【うん、これ以上気にしないのが一番さね。落ち込まない落ち込まない!】
>>478 仰る通りです。朝晩の冷え込みも和らいできましたし
今からこの気候ですと、夏本番の暑さが恐ろしく思えてきます…。
(夜は幾分過ごし易いとはいえ、苦笑を浮かべながらマムナ様と語らい)
アイゼン皇国……そちらがナムナ様のいらっしゃる国なのですね。
ナムナ様の御名前もそうですが、素敵な響きでございます。
それに、お出しした物が飲み慣れたもので、かえって良かったのかも知れません。
(終始微笑みを浮かべながらナムナ様を見つめ、頷きながら話に聞き入る)
アイゾ語………まぁ!?
これは…わたくしの世界で使用されている漢字と同じですわ!
驚きでございます……このお部屋は、種族や世界の違う方々の交流の場……
にも拘らず、お互いの世界に共通の物が存在しているのですね………
(ナムナ様の書き記した文字を見つめると、思わず驚きの声を上げてしまい)
(文字を繁々と眺めながら、ナムナ様を見つめて頷いた)
やはりナムナ様は凛々しき中にも武の美しさを備えた方だったのですね。
実はわたくしも……
(そう言いながら、傍らに置いた二対の錘を見つめ)
戦いに身を投じ、闇に舞う覚悟はできております。
こちらは『錘』と申しまして、わたくしの命とも言うべき武器でもございます。
【あ…はい!ありがとうございます!】
【それと、若干迷ったのですが…今ナムナ様がお話し下さっているわたくしは】
【こちらの容姿と解釈させて頂いても宜しかったでしょうか?】
【
ttp://www.gamecity.ne.jp/smusou4/chara_img/chara_popup_08.jpg】
>>479 やんなっちまう暑さだねぇ、雪国に逃げたくなっちまうくらいさ。
逆に南の島国に行くのもいいかも知れないねぇ…
…こう暑いと、海で泳ぎたくはならないかい?
そう、そのアイゼン皇国ってのがあたいの出身国さ。
ふふふ、自分の地元をそうやって褒めてもらうのはなんだかくすぐったい気分だねぇ。
確かにねぇ、飲み慣れないものだとこうまですっきりさっぱりとはいかないだろうからね。
(からからと笑って耳を揺らしながら、楽しそうに話して)
へぇ!もしかしたらとは思ったけど、本当にこれが通じるのかい!
そっちでは漢字って言うのかい…これは驚きだねぇ、あたいもびっくりだよ。
全然違う世界の人たちばっかりかと思いきや、こうして共通したものもあったりするんだねぇ…
ははっ、なんだか嬉しくなってこないかい?
(文字が通じた事に驚きながら、その事に喜んで耳と鈴が揺れ)
やー、そうも褒められると背中がかゆくなっちまうよ、あはは。
あたいにはこの剣しかないからねぇ、これ一振りで化物どもを狩り尽くすのさ。
ほぅ…どっかのお嬢様か踊り子さんかと思ってたけど、
以外に武闘派だったんだねぇ。ふふっ、そんなところまで似てるのかねぇ、あたいたちは。
それ、てっきり踊り子が持つものだと思ってたけど…武器だったのかい。
確かによく見てみれば、使い込まれた感じが伝わってくるようだねぇ。
【ああ、チョウセンの言う通りそれを思い浮かべて話してたけど…】
【もしかして間違ってたかい?違うバージョンもあるらしいし】
【間違ってたのならごめんよ】
>>480 ふふっ、確かに北国の方が羨ましく感じたりも致しますね。
南国…常夏の楽園でしたら行ってみたいですわね。
ただ…わたくしどもの世界に南蛮の国も登場するのですが
そちらは熱帯の密林で危険も多く、他国の方が訪れるには危険な場所とも伺っております。
ですが…こう暑いと、わたくしも泳ぎたくなってしまいますね……
殿方の多くは戦の休息時などには、水浴びや川遊びをして涼んでおりますし。
(ナムナ様にクスッと微笑み掛けると、間もなく訪れる季節に想いを馳せる)
人名は勿論、国や名前も個性ですし、やはりそこには特別な何かがあると…そう思っておりますわ。
口に合った物も喜んでいただけた御様子ですし、嬉しく思っております。
(ナムナ様の笑いにつられる様に表情を綻ばせると、口に手を当て自分もクスクスと笑みを零す)
こうして世界の違う方と共通の何かが存在するという事に
わたくしも驚きと同時に喜びを感じております。
嬉しくて心ときめいてしまうようですわね…ふふふっ。
(ナムナ様と二人して喜びに浸りながら、ナムナ様の耳についた)
(鈴を見つめ、そこから奏でられる音色に気持ちを癒されている)
初対面でお見受けして、抱いた率直な印象でございますわ。
戦う…強き女性というものに、わたくしも憧れを抱きますもの。
ですが、化け物……物の怪の類と対峙するという事には驚かされてしまいます……
(その振る舞いから美しさと強さは感じ取れたが、戦う相手の存在を聞かされると瞳を丸くする)
ナムナ様の仰る通り、わたくしは歌や舞…胡弓なども嗜んでおります。
ナムナ様の様なから賛辞を頂き光栄ですわ。ナムナ様には及びませんが
共鳴して下さり大変嬉しく思っております。
(嬉しそうに微笑みながら、二対の錘を軽く持ち上げて見せる)
【あ、いえ!それでしたら、このままの流れでそう据えて頂ければ問題はございませんわ(微笑)】
【『4』までは概ね上気の容姿なのですが、それ以降ですとナムナ様の仰る通り】
【武器や容姿が違ったりと、もし分かり辛ければ申しわけなく思った次第でして……】
【ですのでナムナ様はお気になさらず、このままお話し頂ければ幸いでございます。】
>>481 チョウセンの世界だと、南は何だか危険そうな場所なんだねぇ…
密林ってのを見た事ないから想像つかないけど。竹林なんかとは全然違うんだろう?
あたいの世界だと南の海にはマレアイアっていう女だけが暮らす島国があるんだよ。
周りがみんな海だからねぇ、あたいもあの国に行ったときは思いっきり泳いだもんさ。
今でこそあの国はあたいの仲間なら仕方ないって男でも入れてくれるけど以前は男子禁制で…
…ぷっくくく…パーティ唯一の男の子が門番を誤魔化すために女装してさ!
(その時の光景と騒動を思い出して思わず吹き出して笑う)
チョウセンのその名前も、個性だものねぇ。綺麗な響きじゃあないか。
外国人の名前だと響きはわかるけど意味までは分かんないからねぇ。
アイゼン独特の文字で、他の国の連中には全く分からないとばかり思ってたけど、
違う世界の人に分かって貰えるなんてねぇ、不思議な気分だよ。
ふふっ、何だか色々似てるみたいだねぇ、あたいたちってさ。
(羽織の袖をぱさぱさと揺らしながら、嬉しそうに笑う)
(頭の上で揺れる耳は感情をそのまま表しているようで)
て、照れるねぇ、こうも素直に褒められるとさ。
あたいたち――あたいの率いているギルド…冒険者の一団の中には、結構女もいるんだよね。
みんな、あの化物どもを倒したい…そのただ一つの思いで戦ってるのさ。
そう、化け物…ドラゴン、それがあたいたちの敵さ。
世界中に現れたあの連中を、一匹残らず狩り尽くすのがあたいたちの目標さね。
(ぐ、と拳を握り締めて獰猛な笑みを浮かべながら、しかしどこか楽しげに語った)
へぇ、見たまま踊り子でもあるわけかい。踊り子がわざわざ戦うなんて…よっぽどの理由があったりするのかい?
あたいには使いこなせそうにない武器だねぇ、扱いが難しそうだよ。
【そうかい?問題ないって言ってくれるのなら、それに甘えさせてもらうさ】
【「シリーズ」って書いてあったからどうなのかなとちょっと不安だったけど】
【チョウセンがいいって言ってくれるのならこのまま通させてもらうよ、ありがとね】
>>482 そう…ですね、恐らく楽園と呼ぶには程遠い、独特な文化の国が存在しておりますので……
竹林であれば、わたくし達の世界にも多く分布しておりますが
南蛮と呼ばれる文化圏には、迷路の様な密林…特の泉…猛獣に大蛇といった
普段ではあまりお目に掛かれない部分もございますので、わたくし達にとっては
未曾有の地であり、危険が多くあるものと認識致しております。
(やや表情を曇らせながら、額に汗を浮かべてナムナ様を見つめて語り)
ナムナ様の南国には、女性達だけの楽園が!?それは大変麗しき場所でございましょう。
想像するだけで、わたくしも行ってみたくなりますわ。
ですが、何やら過去に面白可笑しい出来事があったようですね?ふふふっ。
(ナムナ様の話に胸を時めかせていたが、思い出話に浸りながら笑う様子を見つめ)
(興味深そうに尋ねながら、一緒になって談笑し始める)
名前を褒めて下さり、身に余る光栄ですわ。ありがとうございます。
多くの生命が存在すれば、同じ名や似た様な名もあるとは思いますが…
それぞれ考えて付けられた大切な個性.やはり、特別な想いを抱いてしまいます。
もしかすると、同じ漢字でも使い方や意味が異なる部分があるのかも知れませんが
一目見て読み取る事はできましたし、本当に不思議な気分です。
ふふっ、似ているのかも知れませんね。
初対面にも拘らず、直ぐに打ち解ける事もできましたし、嬉しく思っております。
(両手を胸の前で重ね合わせると小首を傾げて微笑み、ナムナ様の揺れる耳を見つめた)
ナムナ様は、殿方にも負けない強さと、女性の美しさを兼ね備えておりますわ。
ナムナ様も、沢山の多く親しきの方々と力を合わせ、戦いに身を投じられているのですね。
ドラゴン……と申しますと、わたくし達の世界では空想上の生き物とされておりますが…
確か……竜……の事で正しかったでしょうか。多くの種類が存在するとも伺った事がございますが
どうかお気をつけて任務を遂行して下さいね?御武運をお祈り致しますーーーー
(幼い頃、話には聞かされた事があったが、人智を越えた存在と戦っている方が居る事に)
(驚きを隠せず、好奇の宿る瞳で見つめながらも、ナムナ様と仲間の方々の身を案じる)
武器は人それぞれ扱い易いものがございますものね。
ただ……わたくしが戦に身を投じた理由……それをお話しすると
少し長くなってしまうかも知れませんね……あまり楽しいお話でもないですし……
(そう述べると表情に暗い影を落とし、視線を泳がせて静かな声色を響かせた)
【はい、宜しくお願い致します(微笑)】
【それから、文が長くなってしまい申し訳ございません…】
【御遠慮なく省いて下さって構いませんので…】
>>483 南蛮、かぁ。確かになんだか危険そうな場所だねぇ。
北の方の大森林なんかよりももっとすごい事になってるんだろうし。
でも、知らない文化圏に行くってのもなかなか面白いもんだと思うよ。
理解できない部分はどうしてもあるけどさ、そういうのも含めて違いが面白いし。
南蛮にも、人は住んでいるんだろう?一体どんな連中なんだろうねぇ。
そうそう、他の国で男に酷い目に遭わされた連中とかが逃げる先にもなってるのさ。
歌が上手い子が多くてねぇ、海に歌にと綺麗な国だったよ。
くくくっ、あれは楽しかったよ!門番も男だと全く気付かないくらいだったしさ!
(肩を震わせて笑いながら、当時の光景を思い浮かべて)
百万の命があれば、その数だけ名前もあるんだからねぇ。
知らない言葉でつけられた名前だと、どんな意味だろうって想像してみたりだとかね。
あ、そういえばその可能性を考えていなかったねぇ…でも、大体通じるだろう?
こういうのって嬉しいねぇ、故郷の言葉が分かる人に出会えるってのは嬉しいものだよ。
あたいはずっと旅暮らしだからなおさら、ね。
そう言ってくれて、あたいも嬉しいよ。こうやって楽しく話せてるんだしさ。
(片脚を曲げて持ち上げると、その上に両手と頭を乗せてゆらゆらと揺らしながら笑いかけた)
うん――そうだね、そうありたいってずっと思ってきたからさ。
誰にも負けないくらい強く…でも、女を辞めるわけじゃなく、ってね。
ギルドの連中は信頼できる仲間たちだからね…まだまだヒヨっ子も多いんだけどさ。
…ヒヨっ子どもが前線に出なきゃならなくなる前に、戦いが終わればいいんだけれどね。
そう、ドラゴン。竜。あたいたちも、あいつらが現れるその時までは想像上のものだと思ってたさ。
でもやつらは来た…そして、世界中を滅茶苦茶にしちまった。
だから、狩るのさ。この腕で、この剣で一匹残らずね。
ありがとうよ、チョウセン。あたいは必ず、やつらを殲滅してやるんだからさ。
(椅子に立てかけていた愛刀に目をやりながら、意気込みを語る)
(その声色には竜への憎しみと仲間達への思いが滲み出て)
あたいはずっと刀しか扱ってないからねぇ、他の使い方を知らないのさ。
そうかい…チョウセンが話したくないってのなら、無理に聞き出したりはしないさ。
誰にだって話したくない事くらいあるからね。あたいだってそうさ。
ほら、辛気臭くなってないでもっと笑いなよ!
(表情が暗くなるチョウセンに、明るく笑いかけて)
【気付いたらあたいも長くなっちまってねぇ…(苦笑】
【時間も遅いけど大丈夫かい?無理はしないどくれよ】
>>484 そう…ですよね。わたくしも、漢室が復興……世に平和が戻り
戦から離れる事ができれば、各国をゆっくりと旅行してみたいものです。
言葉や文化は全く違えど、新たな発見や出会いもあるでしょうし。
(平和な世界に想いを馳せると、まだ知らぬ広大な世界を夢見る)
南蛮は……孟獲様と、その妃である祝融様の治める土地……
その他にも特殊な部隊や猛獣を率いる方々が存在し暮らしております。
異国の民を嫌い、その地を治めるのは大変に難しい事であるとも伺いました。
(神妙な面持ちでナムナ様を見つめ、静かに語りかける様に聞かせ)
それにしても、女性だけの楽園というのも、かえって住み易いのかも知れませんね。
ただその……女装をなさったお仲間の方は…さぞ大変だったのでしょうね……
(話を聞くだけで面白可笑しい光景が薄らと想像でき、ナムナ様を見つめながらクスクスと微笑む)
名は体を表すと言う言葉もございますが……単純なようで、考えれば複雑な気も致します。
わたくし達もこうして名前を頂き、それを名乗っているわけですし。
読み書きができますし、確かに意味も通じそうですね。
ナムナ様は長くたびを続けられているのでしたら
やはり文化や言葉も違う国を御覧になられた事でしょうし
この場所でお互いの文化の一端が通じるという事は、素直に嬉しいものですね。
こうした場所で親交を深める事ができ、光栄に思いますわ。ふふふっ。
(和やかな雰囲気で会話をしながら、ナムナ様の仕草を微笑ましげに見つめる)
当然の事ながら、ナムナ様も多くの事を思い、抱えながら戦に身を投じていらっしゃるのですね……
本当に、戦の無い平和な世界が訪れて欲しいものです。
罪の無い尊い命も犠牲になってしまいますし……
(そう呟きながら、今まで見てきた哀しい光景を脳裏に浮かべ俯いた)
その……ドラゴンの存在が、ナムナ様の世界を脅かしていたのですね……
きっとナムナ様でしたら大丈夫と思いますが、わたくしは身を案じております。
(ドラゴンの話を語るナムナ様の雰囲気は、先程とは違い)
(並々ならぬ使命感や闘志が沸き起こるのが伝わってくる)
私事を内密にしているという訳ではないのですが……
変に気を紛らわせてしまったのでしたら申し訳ございません………
ですが、ナムナ様のお陰で暗い気持ちも晴れてきますわ。
励まして下さり感謝致します!
(ナムナ様に気遣われると表情を明るくし、にっこりと微笑んで頷いた)
【いえいえ、それはどうかお気になさらないで下さいませ(微笑)】
【お気遣いありがとうございます。】
【わたくしは…そうですね、時間的にもう少し大丈夫…と言いたい所ですが】
【やはりかなりの時間を要して申し訳ございませんので】
【次の文あたりで失礼させて頂こうかと思います……】
【本当はまだまだお話をさせて頂きたいのに、本当に申し訳ございません……】
【ナムナ様もどうか、ご無理だけはなさりませぬよう……】
>>485 そうだねぇ…戦いがすっかり終わってこの刀を振るう必要が無くなったら、
あたいも平和になった世界をゆっくり旅したいものだねぇ。
今までみたいな目的のための慌てた旅じゃなくて、のんびりした旅をさ。
(窓の外に目をやり、まだ来ぬ平和な世界を夢見て)
へぇ…よそ者が嫌いなんだねぇ、南蛮の人ってのは。
それになんだい、猛獣を率いるって…猛獣を飼い慣らしてるってわけかい?
すごい話だねぇ…本当、色々違いすぎて他所から住み着くのは難しそうだ。
あの国は結婚したら国に住めないから独身の若い女しかいないんだよねぇ。
たまーに子供連れた母親ってのもいるみたいだけどさ。
くくくっ、声でばれるかも知れないから喋らないようにしてるのにやたら興味持たれてさ!
フォローと、笑いをこらえるのにみんな大変だったんだよ、ふふっ。
(くつくつと笑いながら体を揺らして)
親からいただいた大事な名前だからね。名前と武勇はあたいの誇りさ。
色んな国があれば、色んな言語や文化があるからねぇ。
何言ってんだか分かんなかった言葉も理解できるようになれば、話せる人が増えるしさ。
やっぱり、会った人とはみんな話してみたいじゃないかい?
共通語はともかくアイゾ語が通じたのは嬉しかったね。
意外なところで共有できるものがあって、今日は運がいいよあたいは。
(曲げていた脚を戻すと、膝に手を当てんーっと伸びをして)
誰だって、理由もなく命を賭けた戦いになんて出やしないからね。
一刻も早く戦いを終わらせて…その犠牲をなくさなくっちゃあならない。
あたいには、それが出来るはずなんだ――無論、あたいだけの力じゃないんだけどね。
(へへっ、と照れ臭そうに笑って)
そうさ…連中のせいで、死んだ人も多くいるし滅んだ町だってある。
大丈夫さ、戦いが終わるまであたいはきっと倒れたりなんてしない…きっと、終わらせてみせる。
(ぽん、と立てかけられた刀に手をやって笑う)
謝る必要なんてないさ、話したくない事を訊こうとしたあたいが悪いんだからさ。
だから暗い気持ちなんて吹っ飛ばして、笑いなよ!
そうやって笑ってるほうが、似合ってるって思うからさ。
(表情を明るくするチョウセンに、にっと笑って返す)
【ついつい長くなっちまうのはあたいも同じだし、気にしないどくれよ】
【あたいもまだまだ話したいけどさ、チョウセンが明日に差し支えたりしても困るしねぇ】
【それじゃ、この次で最後かい?ゆっくりお休みよ】
>>486 本当に…その時が来る事を夢見て………いえ、自分達の手で取り戻し
築き上げるといった方が正しいのでしょうか………
(強い決意を内に秘め、静かな中にも熱い闘志を震わせて呟く)
やはり南蛮の方々は特殊な文化圏の人々だからなのでしょうか…
独自の国家を築いておりますし、文化交流も難しいみたいですね…。
猛獣は飼いならしており、命令一つで敵に向かわせる事もできるようです。
南蛮は中々難しそうですが、ナムナ様の話して下さった女性の楽園には
わたくしもぜひ行ってみたいですわ!温かく平和な感じが致します。
殿方の帯同は…気をつけた方が良さそうですが…
(笑いを堪えていたが、やはり雰囲気につられて苦笑してしまい)
ナムナ様の御名前の響きは優しくも感じますが、勇姿と合わせて大変素敵だと思いますわ。
わたくしも、今夜こうして、ここでナムナ様にお会いできた事を
嬉しく思っておりますし、これも何かのご縁だと…そう感じております。
ぜひナムナ様の国の文化にも、もっと深く触れ合ってみたいですわ。
(両手を胸に当てて瞳を閉じると想いを巡らし、ナムナ様に微笑み掛けた)
ナムナ様達でしたら、きっと平和な世界を取り戻せますわ。
大変な事だとは思いますが…きっとそれが実現できると、そう信じております。
(照れ笑いを浮かべるナムナ様に熱い眼差しを向け、ゆっくりと大きく頷いた)
わたくしは時おり、こうして落ち込んでしまう事もあるのですが…
ナムナ様のような心身共に強い方から御言葉を掛けられると
大変励みになります。心より感謝致します。
(ナムナ様の笑みに導かれる様に、満面の笑みを浮かべ嬉しそうに感謝を向けた)
…………気付けば、もうこの様な刻限だったのですね……
申し訳ございませんナムナ様……明朝より軍議も入っておりますので
残念ではございますが、貂蝉はそろそろ戻らねばなりません………
またお目に掛かれる機会に恵まれましたら、再び楽しい時を一緒に過ごさせて下さい。
次にお会いできる時まで、ご無事で居て下さいね?どうか御武運をーーーーー
(名残惜しそうにナムナ様と向き合って見つめ、そっと手を取ると)
(両手で包み込んで、ナムナ様の手の甲に静かに口付けを落として呟いた)
それでは失礼させて頂きます。今夜はありがとうございました。お休みなさいませ………
(立ち上がると深々と頭を下げてから退室し、愛馬と共に帰還した)
【御心遣いに感謝致します……】
【お話が楽しく、かなり時間が経過していました…。】
【本当に名残惜しいのですが…またお会いできたら是非】
【今夜みたいにゆっくりお話をさせて下さいませ……】
【最後の最後まで時間を要してしまい申し訳ございませんが】
【遅い時間まで長時間お付き合い下さり、大変感謝しております。】
【久方振りでしたが、お陰様で楽しく充実した時を過ごさせて頂きました。】
【次にお会いできた時も、どうか宜しくお願い致します。】
【それでは、お休みなさいませナムナ様…またお会い致しましょう。】
【どうもお疲れ様でございました。お先に失礼させて頂きます……】
>>487 そうさね、ただ待ってたって平和な世界はやってきちゃくれないんだからさ。
この腕と刀で、あたい達の未来を手に入れなきゃ、ね。
(強い意志の篭った目で窓の外を射抜き、静かに呟く)
そこまで文化が違うと、交流するのも難しそうだ。
命令一つで猛獣が…へぇ、それは興味深い話だねぇ。
交流してそういう技術が伝わってきたら嬉しいんだけどねぇ?
そうだね、マレアレイアは常夏ののんびりした平和な国だからさ、
チョウセンが来てもきっと楽しめるんじゃないかなって思うよ。
…誰か連れてくるなら、女装させないと入れないよ?くくくっ。
いいご縁もあったもんだ、今日のあたいはついてるねぇ。
あたいもチョウセンの国の話をもっと聞いてみたいよ。
そっちの世界とあたいの世界、どれだけ違ってどれだけ同じなのか、とかさ。
(ぐっ、ぐっと体を伸ばしたら手足を下ろして一度力を抜き)
一刻も早く戦いを終わらせて、ヒヨっ子どもに平和な世界を見せてあげたいからねぇ。
毎回命がけだし苦労するけど、いつかあたい達はやり遂げてみせるさ…必ずね!
(頷くチョウセンに応えるように大きく頷き、視線を合わせた)
そうそう、そうやって笑ってたほうがあんたは綺麗でいられるよ。
あたいもまだ精進の途中だからそう褒められると照れっちまうけどさ、
励みになるんだったらよかったよ。
(少し照れ気味に頬を赤らめながらも、チョウセンの笑みと感謝を正面から受け止めて)
うん?ああ、話すのが楽しくってついついこんな時間になっちまった。
あたいもいい加減戻らなきゃあまずいねぇ…残念だけどさ。
また今度会ったら、その時はチョウセンの国の事を聞かせておくれよ。
あんたこそ、戦いの中でその綺麗な顔や体が傷ついたりしないようにね?
―――ありがとね。チョウセンも、武運長久を祈ってるよ。
(口付けを受けた手の甲を少しの間見つめてから、目線を正面に上げ)
(名残惜しげに手を離すと、小さく呟いた)
それじゃ、今夜は長い事付き合ってくれてありがとうね、チョウセン。
またいつか会おうじゃないか、お休み。
(立ち上がり、刀を手にすると掲げて見送った)
さて…それじゃ、あたいもギルドハウスに帰るとするかねぇ。
ヒヨっ子どもを鍛えてやらなくっちゃぁ……
(羽織を着なおすと、愛刀を手に立ち去って行った)
【楽しいからついつい長くなっちまって、こんな時間になっちまったねぇ】
【こんなに長時間付き合ってくれて、本当にありがとうね】
【とても楽しかったよ、チョウセン。またいつかゆっくり話そうじゃないか】
【お疲れ様。しっかり休むんだよ】
――休憩室? こういうところがあったなんてな。
(入り口から顔だけを覗かせて、恐る恐る室内を見渡すと)
……誰もいない。 …お邪魔させてもらいますよ。
(若干、表情に緊張を残したまま室内に入り、ソファーに腰をかけた)
【出典:ブレンパワード】
ふわぁ…。 もう朝か。そろそろ帰らないとまずいよな。
(ソファから身を起こすと、その場で数回伸びをして)
……朝飯、どうするかね。…お邪魔しました。
【スレを借りたよ、ありがとな】
よっと…はぁ〜だるだるだぜ…
(休憩所に足を踏み入れて、ソファに倒れ込み)
あ〜…やべえ、このまま寝れる…
(仰向けになり、右肘をソファの背もたれで固定して、額に手の甲を乗せて目を閉じて)
【出典:ファイナルファンタジー5】
そーっと、そーっと。
……くすくすくす……
(ぬき足差し足シーフ足。ピンクパンサーのテーマソングを
背負いながら、スポットライトで登場し)
(手には時代背景を全く無視したバズーカを持って。
ファリスに向けて構えると、こっそり小声でカウントダウンを呟く)
3……2……1……発射。
(トリガーを引くと、白煙とともに轟音が響き渡った)
【出典:ファイナルファンタジータクティクス】
>>493 (いつの間にかすぅすぅと寝息を立てて、入って来た者の気配に気付く様子もなく寝入っている)
(そして、響く轟音)
ん?――え?
(バズーカの破壊力にファリスの寝ていたソファから後ろは破壊され――)
(爆発音と爆煙の舞う中で、回復魔法の白い光が辺りを包んで消え、ゆらりと立ち上がる陰)
んぬぅ…だぁれだー!!こらぁ!!後少し遅かったら永遠の眠りにつく所だっただろうがー!!
すっかり油断しちまったよ、コノヤロー!!!
(灰と煤で汚れた体を瓦礫の中から露わにしてがなり立て)
くっそ〜…俺の眠りを妨げるたぁいい度胸だ!そこになおりやがれー!!って、――お前かぁ!!
汎用ちゃん!!久しぶりだな〜なんて呑気な挨拶も交わす暇さえ与えないたぁやるじゃねえか…
(汎用ちゃんの姿を視認するとぽかーんと呆気にとられたような表情を浮かべ)
それにしても、ったく…派手にやりやがったな…
(後ろを振り返り、破壊されて大穴の空いた壁を見ながら)
まぁ、これはこれでいいか…
(そんな事を呟きながら、瓦礫の上に座り込み、髪についた煤を払い)
それにしても…その姿はシーフだよな?……シーフに似つかわしくない破壊力だ…
いえーい!
だーいせーいこー……あれ?
(もうもうと上がる白煙と粉塵が収まったあと、
その向こうから見えたのは壁に空いた大穴だった)
(そして、煤まみれの体を震わせながら怒鳴りつけてくる紫髪の
ファリス先輩。怒りと喜びと、ええと後何だろう)
(呆れたような情けない表情に変わったところで、観客の笑い声が入って)
あれ?
おっかしいなあ、ムスタディオはこけおどしだって言ってたのに……
いつのまに、実弾入ってたのかしら?
(大砲の穴を覗き込むと、出遅れた白煙がぼふっと巻きあがる。
そこで再び、どっと沸く笑い声)
……どうも、元気が出るテレビのつもりがドリフ大爆笑になってたみたいですね!
まあ、それはさておき。
こんばんはファリス先輩。素敵な寝顔でしたよ!
(全く悪びれない表情で笑い)
ところでいつのまにそんな汚れちゃったんです?
>>495 だ れ だ よ !そのムスタディオってやつは!!
汎用ちゃんにそんな物騒なもん渡したやつを連れてこい!!俺が成敗してやるぅーーーー!!
実弾が入っているかどうかくらいちゃんと確認してーー!!お願いだから!
普通の人だったらきっとしんでるよ、コレ!!俺も危うかったじゃねーか!
(ハァハァと息を切らしながら、ぼっさぼさの髪を振り乱し)
おいおい…危ないだろ、普通に!笑ってる場合じゃないから!!
(出遅れた白煙を見て笑い始める汎用ちゃんをみて、どうしよう、この子…と心配するような顔で)
ホントだよ…ここで言うべきか?ダメだこりゃ。ちゃんちゃん♪とか呑気に言えないよ!命掛かってるから!
どんだけ体張るんだよ!命掛けで笑いを取ります!…取りたくねーよ!
(ハァーと盛大な溜息をついて)
こんばんは、汎用ちゃん。……素敵な寝顔にロックオンか。滅多に見られない寝顔に酷い仕打ちだよ!!
いつの間に汚れたんだろうな〜アハハ〜寝てる間かな〜?髪もこんなぼさぼさだし…
部屋も大破してるし…いつの間にこんなになったんだろー?
(ジト目で汎用ちゃんを見つめ、瓦礫から立ち上がって、汎用ちゃんの肩に腕を回し)
(にっこりと笑い、ん?と顔を覗き込むその額には怒りマーク)
それにしても久しぶりだな、元気してたか?
(とりあえずの所、怒りマークは引っ込めて、笑みを向けながら肩に回した腕を離して)
この髪…どうにかしないと…ぼさぼさ過ぎる…
(かろうじて残っていた鏡を見ながら髪を直し)
>>496 あ、ムスタディオは私の仲間です。
機工士で、銃を撃つのが得意なんですよ。私も今銃装備可能をセット
してるんですけど、銃の扱いにかけてはムスタの右に出る物がいませんね。
あはは、成敗とか穏やかじゃないですねファリス先輩。
なにか嫌な事あったんですか?
(肩に腕を廻されながら、のほほんとして尋ねる。
皮肉にも怒りにもまるで気づく様子はなく、にこにこして)
せっかくの綺麗な髪なのに残念です。バンダナとかでガードしてたら
良かったかも。あ、でも寝てらしたんですよね。さすがに寝癖が酷いことに
なっちゃうでしょうし……あ、はい。私は元気でしたよ。
なんだかファリス先輩は元気がなさそうですね……まだ疲れが残ってそうです。
いけませんよ? 寝不足は。
髪もですけど、肌も煤だらけですよ。まるで煙突の中入り込んだみたいです。
そうだ! ちょっと、待っていてくださいね。お湯を沸かしてきますから。
(手を叩くとするりとファリスをすり抜けて、奥へと消えていく)
>>497 汎用ちゃんの仲間なのか、…物騒な仲間がいたもんだ…
…そんなアビリティつけなくていいから!つか、つけてこなくていーでしょーよ!
あ〜なるほど、それじゃ、実弾が入ってるか汎用ちゃんにはわからなかったと…
もっとつけるべきじゃねーだろ、ソレ!!ムスタディオって人ーしっかり教えてあげてー
(ぽっかり穴の開いた壁の方に叫びながら)
そりゃ、穏やかじゃないよね、命をとられそうになったんだから!嫌な事?んーそれは特にないんだけど〜…
ってそういうもんだいじゃねーでしょ!!だめだ、早くどうにかしないと…
(此方の怒りにも気付かない様子に、既に怒りも通り越して肩を落としながら)
ありがと…残念だよ、俺も…バンダナでガードかぁ〜次からはそうしようかなっ!
…こんな事が無い事を先ず祈りたいけどね!
ま、まぁ…元気なら良かったよ。俺?俺…寝起きだからじゃないかな?
しかも酷い起こされ方をされたもんで…アハハ…
(もうどうにでもなれー的な感じで話を進めて)
ああ、煙突掃除してたんだ…ほら、サンタさんがプレゼント置いて行く時に汚れちゃったら困るだろ?
…………もうそういう事でいいよ、うん……つか、この大穴、どうすんだ?
って、え?お湯を沸かしてくるって…お、おい!ちょ!待て待て!!それってつまり…え?あっ…
(もはや汎用ちゃんの驀進を止める事は出来なさそうで、後姿に手を伸ばしたまま、硬直)
…お湯って…普通にお湯を沸かしてタオルかなんかで汚れをとる…って事か?
それとも…風呂…とか言ったら…ははは…まさかね、ないない、無いよ…うん。
(一抹の不安を感じながら汎用ちゃんの戻るのを、瓦礫を見つめながら待った)
>498
ほら、シーフって攻撃力に乏しいじゃないですか。
だから盗むをやったら暇になっちゃうんですよ。銃なら皆の支援もできるかなって。
魔バズーカーの弾は空砲になってるという段取りだったんですよ、最初は。
それで先輩を驚かしてドッキリ大成功、ってなるはずだったんですけど。
(部屋の隅に隠しておいた、ヘルメットとマイクと大成功の看板をチラッと見て)
人間、間違いの一つや二つはありますから、どうかムスタを許してあげてくださいね?
さすがに三度も同じ間違いはしないでしょうし、私もこんなことはしませんから。
いつも同じネタだとマンネリですから、次は一緒に添い寝するドッキリでいきますね。
起きたら布団の中に女の子が! かなりドッキリすると思いません?
ずいぶん風通しが良くなっちゃいましたね。
予期せぬリフォームに匠もびっくりしてそうですッ。
後で大工を呼ばないと。そういうジョブとかにつけたらいいんですけど。
……せんぱーい! すごいすごい! ここ、凄いですよッ!
(だだだだっ、と凄いダッシュで戻ってきて)
(目を輝かせてはしゃぐ)
最初から暖かいお湯が出るんです! いえもちろんお湯は暖かいものなんですけど!
それに湯を張れるような浴槽まであるし、お風呂に入れちゃうなんて贅沢ですよねッ!
(備え付けのケロヨンの桶に湯を溜めて、濡れタオルをその中に浸したものを持っている)
(無駄なバランス感覚を発揮して、猛ダッシュしたのに全くお湯はこぼれていない)
どうしましょうお風呂入っちゃいます? 入らないなら私入ってきても良いでしょうか!
どうせなら洗濯だってしたいしッ……ああでも洗濯したら衣装着れないから
私だってわからないかも、ああどうしましょう……!
>>499 ああ、しかも遠距離攻撃も可能だしな。
アクションにも時間はかからないし、支援には最適かもな。
……そ、そうなのか…わかんねーよ!段取り通りに行かないのは世の常だよな〜
テレポで奇襲!と、思ったら失敗!とかな。まぁよくあるよくある。
(部屋に置かれた小道具を見て)
…そんなものまで用意してたのかよ…わ、わかった、そうだな、間違いの一つや二つある…
って、何か、どこかおかしい気がするけど…
(ムスタを許してと言う汎用ちゃんの台詞に違和感を感じながら首を傾げて)
…ん?ちょっと待て、三度?…もしかして…二回まではやらかすつもりって事じゃ…
添い寝どっきりって、今言っちゃったら効果半減じゃねーの!?
いや、驚く所じゃないよな…普通に。びびるから。汎用ちゃんは汎用ちゃんなりに考えてるんだな…
…でもそれって俺が寝ていなかったら出来ないような…
(うーんと上を見ながら考えて)
風通しよくなったな。まぁこれから夏って季節らしいし別にいいんじゃねーの?
とは思う。…大工のジョブか…以前貰ったような…ああ、あるある、大工のジョブ…
(何でまだあるんだ、と思いながらその時の事を思い出して溜息)
どああっ!ちょ、え?何?何が凄いんだ?
(はしゃいだ様子の汎用ちゃんにびっくぅと方を竦め)
え?え?はい?温かいお湯が?え、あ、うん…ちょっと、落ち着け!
……はい?湯を張れる…浴槽?
(一抹の不安は予感の後に事実となって)
お風呂にはいるのか?…その槽の中のは…お湯か?へえ〜、早いな。つかそんなすぐにお湯が沸くのかよ…
俄には信じられないぜ?んーじゃあ風呂に入るか〜髪も洗いたいし…
(諦めたように言葉にし)
洗濯?ああ、服か。…つか着替えないのか?それなら俺の貸すけど…シーフのなら多分着られるだろ。
汎用ちゃんだってわからないなんて…そんな訳はないと思うけど…まぁ無いなら服くらいは貸すよ。
(困った様子の汎用ちゃんを見て、笑みを向けながら)
入るならさっさと入っちまおうぜ。ま、インナーが無いから入らないで、その槽のお湯で拭くだけってのもありだけどな。
>>500 でも、セットしてみて気づいたんですけど、
盗むって近寄らなきゃできないんですよね。
銃は遠距離から撃つのが定石。
開幕から攻撃できたり、モンスター相手には有効なんですけど……
何事も思った通りにいかないのは、ファリス先輩の言うとおりです。
テレポ失敗も痛いほどよくわかります。敵から逃げようとしてテレポ失敗、
囲まれてタコ殴りに会うとか、しょっちゅうですもの。
マンネリの前に天丼にするかどうか悩むところです。
もう一回くらいはやってもいいかなーと思うんですけど……
ファリス先輩を飽きさせないためにも、当初の予定通り添い寝作戦で。
……あッ!? 言われてみればそうでした。なんとか聞かなかった事になりませんか?
なりませんよね……先輩が寝ている可能性も低そうですし……
意外と穴がありそうですね、私の計画。
ギルガメッシュかオルトロスくらい抜けてそうです。
えッ!? 先輩はそんなジョブも持ってるんですか!?
さすがは私たちの先輩です。バーサーカーとかまじゅうつかいとか、
レアなジョブを沢山持ってるだけはありますね!
(ちゃぷちゃぷ湯桶を揺らしながら)
あ、はい、落ち着きますッ。冷静に騒ぎますねそれじゃあ。
蛇口をひねってお湯が出るのに二度びっくりですよ。
わざわざ水を汲まなくても良いんですからね。
最初は体を拭けるようタオルだけ湿らすつもりだったんですけど、
あんなもの見せられたらもう入るしかないじゃないですか!
うわあ……一緒に入ってくれるんですか!? しかも、服まで貸してくれるなんて。
考えてみたら湯上りにジョブチェンジすればいいですけど
こんな機会を逃すなんてもったいなさすぎます! 憧れの光の四戦士の
コスチュームを借りられるなんて。汎用ユニットとしては逃がすわけにはいかないチャンスですッ!
(湯に入る前からのぼせあがったように舞い上がって、ろくにファリスの話も聞かず、
脱衣所まで背中を押していき。るんるんと服を脱いでがらがらと扉を開け、
洗い場でお湯を頭からかぶり、わちゃあ熱いなんて一人ではしゃいでいる)
【なりゆきでこうなりましたけど、別のスレにお風呂に入りに行きます?
このままだと他の方が入りづらいでしょうし、次のレスくらいで
湯上り肌でこざっぱりしても良いんですけど】
【あと、ハイテンションですみません。同郷の方と喋れて嬉しくってつい】
♪ならされたーあーおいかねのかげにー………さて、ちょっちじゃまさせてもら
(……うとするかーと続けようとしたところに穿たれた穴に絶句。)
(腰にさした剣と壁を交互に見つめて――)
――俺未だ何もやってねぇぞ?!
(軽く言い訳をするように叫び声を一つ)
(その場の気配が薄い事で誰かがいることなど気付かず――)
【あー、空気読まずに失礼するぜ。不都合なら言ってくれ。】
【出典:ブレイブルー】
………お風呂上りには牛乳、よね。
(火照った頬を押さえつつ表情を俄かに緩めて、ことん…と3つの瓶を置き)
…私は、ウーロン茶かしら。…はぁ…こんな時間になるなんて…
いくら最近暖かくなったとしても、壁に穴なんて開けたら駄目じゃない…ラグナくん。
(アルコールが抜け切れていないのか、いつもより強気で物言い)
【じゃあ同じく私も空気を読まずに…少しだけお邪魔します】
【うみねこのなく頃に】
>503
いや、俺じゃねぇから?!
こんなまるでバズーカで撃ち抜いたみたいな穴開けられる技――カーネージの二段目ならいけるか?
いやいやいや、実験しそうになったじゃねぇかっ!!
先に言っておくがおびえんなよ?!
(びしっっと人差し指を突きつけつつ)
あー、こんばんはだな。久しぶりだなおば………ローザ。
暖かくなったくらいで部屋の中にどでかい穴開けるほど暑さにたいせいないわけじゃねーんだけど。
去年の夏もこの格好だったんだぜ?
(と赤いロングコートに袴のような黒いズボン、革の手袋――首から下の露出はなしといういでたちを指差して)
【あ、ありがてぇ!ちょっと放置を覚悟してた。まじありがてぇ】
>>504 ……嘘ばっかり。だってラグナくんしか居ないじゃないの…
(若干据わった目で周囲を見渡すが、二人は脱衣所に居る為に解らず)
怯える?私が?……ふっ
しかも今おばさんって言ったでしょ?!言ったでしょおおおおッッ?!!!
(小さな体の癖に凄むとそれはもう…以下略)
(インゴットと万年筆を振り回しそうな勢いで突貫するが、ぴたりと)
ラグナくぅん……暑苦しい。
(ぽつりと呟き、とたんに興味を失ったように冷蔵庫を探る)
んー……喉渇いた〜
【そ、そう?お役に立てたのなら良かったわ…】
【久しぶりなのに変なテンションで申し訳ないけど、よろしくね】
(髪にまいたバンダナは外し、短い金髪は未だ濡れていて)
(ほてった肌を冷ますように襟元をぱたぱたとやりながら)
はあ……気持ちよかったー。暖かいお風呂に入れるなんて
ペルシャの姫君みたいだわ。これで冷たい牛乳なんかがあったら
至福の一時が過ごせ――
>502
あら、やだ。もしかして覗かれていたんでしょうか?
私とした事がはしゃいでいて全く警戒を怠ってましたよ。
バックアタック完全に防げるほどの、効果はないですけどね。
(無防備だった胸元を隠し、驚いた顔で迎え入れ)
こんばんは、えっと、脛に傷持ってるにしてもいきなりすぎる叫びじゃありません?
それともしょっちゅう壁や物を壊したりしてるんでしょうか。
>503
まあ素敵! こんな所におあつらえ向きに牛乳があるなんて、
ペルシャの姫君みたいだわ! ペルシャなんて知らないし
本当にそんな生活をしてるかもっと知らないですけど。
(気にいったフレーズを連呼しながら、断りもいれずに
ごくごくと牛乳を飲んで、喉をうるおし)
……はっ!? また、私としたことが!
ごめんなさいさっぱりと気づきませんでした……こんばんは、
差し入れ、ありがとうございます。
(首元にかけていたバスタオルを慌てて取って、
どことなくばつの悪そうな表情を浮かべながら、会釈をする)
(口元についた牛乳の残りを拳で拭うと)
壁に穴なんか空いたせいですぐ湯冷めしちゃいそうです。
ほーんと、迷惑しちゃいますよねー。
【ごめんなさい、自分で言っておきながら反応が遅れてしまいました!】
【そんなわけで湯上り卵肌、ですね。よろしくお願いします】
>>501 ん?まぁそりゃそうだろ。近寄らないと出来ない。ってか、何で俺が話してるんだーって事にはなるんだけどよ。
そうそう、遠距離から狙い撃ち!これは定石だな。
俺もあまり汎用ちゃんの世界には詳しくないからなんともいえねーんだけどさ。
テレポの失敗はいたいよな〜…ここだっ!って時におい!失敗かよ!!みたいな事になってもがっかりだぜ…
瀕死で逃げたいけど失敗もスゲーいやだよな〜あーもうダメだ、死んじゃうーみたいな。
(アハハッと大笑いしながら)
天丼?天丼ってなんだ?
(頭の上に?を飛ばして素でわかっていない様子)
何だかわからねーけど、やりたい事があるならやってもいいんじゃねーか?
おお…飽きさせない為にか…ハハッ、うん、ありがとう!だからって添い寝かっ!!まぁ…盛大に驚く事だろう…
おーい!大丈夫なのかー!!ギルガメッシュ並って相当だぞ!?オルトロスもたいがいだけど!!
まぁなんとかなるんじゃねーか?がっかりすんのははえーよ。
ん?まぁ…以前に貰った事があるんだよ。
いやいやいやいや、これは先輩とか関係ないから…つか、普通はありえない事やっちゃってるだけだし…
レアなジョブか〜見てみたいんだよな〜ほら、いつか話したろ?服の見せ合いとか。
冷静に騒ぐぅってどんだけー!?どんなよそれは!凄くきになる…!
あーっと、溢すなよ?大変だから…な?
(槽に入ったお湯が揺れると、槽の下に掌を持っていき)
そうなんだ…でもあれだよな、水汲んできて、ファイアでお湯沸かせば一瞬ではあるんだけどな。
邪道?そうか…うーん、実用的だと思うんだが…
おお、タオルだけでもいいけど、やっぱり入るべきだろ。それにもう沸いてるとあっちゃ〜な。
(はしゃぐ汎用ちゃんの頭に掌を置いて笑みを向け)
ん?はいるなら一緒の方が良くないか?狭いのか?もしかして…
アハハ、服くらいいくらでも貸してやるよ。この機会をって、機会なんかいくらでもありそうだけど…
つか、はえーな!もう?即行動だな…まあいっか。
(脱衣所まで背中を押されて、服を脱ぎ、扉を開ける汎用ちゃんの後ろをくっついていき)
へえ〜こんな場所があんのか…知らなかったぜ…って、おーい、いきなりじゃ…まぁいいか。
(一人で元気にはしゃいでいる汎用ちゃんを温かく見つめ)
それじゃ、俺も失礼。
(同じようにお湯をかぶり、あっち!などと言いながら何度か体にかけていき)
はぁ、良い湯だったな。髪も綺麗になったし…後は壁を直すだけかな?
(髪を濡らしたままの汎用ちゃんを見ながら)
それにしても…なんつーか、冷たい牛乳って…定番なのか?
【おっと、汎用ちゃん、折角だし今度ゆっくり風呂に入りに行くか?】
【ジョブチェンジの見せ合いもあるし、俺も同郷の人と話す機会も少ないからさ】
>>506 (お風呂上りの女性が来るのを見ると、きょとんと見上げ)
こんばんは…はじめまして、だったかしら?
いーのよー。お風呂上りにはやっぱり牛乳でしょ〜?
(にっこりと微笑むと、覗かれていたという言葉に反応し)
壁に穴を開けて覗きを働こうとしたの?!……まさかそこまでするなんて…ラグナくぅん…
(ゆらりと据わった目のまま立ち上がり、喉渇いた…と冷蔵庫から取り出したキンキンに冷えた…を一気にあおり)
ふはぁ…… …ほーんと…っく…迷惑よねぇ…?
(更にとろんとした表情になり、ややふらついた足取りで風通しの良いリビングに戻る)
【無理に上がらせてしまったかしら?ごめんなさいね…】
>505
まてまた、俺は名無しぶっ飛ばしたりスルガぶっ飛ばしたり
クローぶんなぐったりするすし、ナナシが掘った温泉溶かしかけで間接的に
物壊したりする事はあるが――――って
え、噂のローザムソウってやつ?!娘さんいないから!守るべき娘さんここにいませんから
どうか落ち着いて………っておいっ!暑さに対する耐性語ったとたん
暑苦しいって、俺はさわやかアンニュイで取ってるナイスガイだ………って再びオイィ?!!
(つっこみに入ったはいいが突っ込ませるだけ突っ込ませて早々に興味を失った)
(ローザにがくんっと肩を落として)
――人の話し聞けよ。
はぁ………なんだローザ、酒でも飲んでんのか?
いつもより微妙にあれだが………なんかいい酒でもはいったのかね。飲みやすい酒は
気がつくとの見すぎるって言うしな――聞いてるよな?
(話しかけたはいいが)聞いてるかどうか不安になったのか、そっちのほうにむいて首をかしげて
>506
――いたんかいっ!
お前か、お前がやったのか?!変な罪状追加されるかと思ったじゃねぇか。
いや、器物破損なんぞ「図書館」潰したときについてるか?
(図書館――統制機構の俗称であり、今話しているのはその支部の事である。)
(この男、統制機構の施設つぶして回っている犯罪者だったりする。)
おー、こんばんは。
異性として扱ってもらえるのはいいんだが、隠さなきゃ俺が取って食うみたいでなんかムカツクな。
人間焦るとちょいと妙な事口走るもんだから。そういうことにしておいてくれ。
は〜髪が長いと乾かすのが大変だぜ…
(タオルをくるっと頭に巻き、所々濡れた髪が垂れて)
>>502 ……入ってきて早々に何叫んでるんだよ…
(お湯で上気した表情でジト目で見つめて)
こんばんは、ひさしぶりじゃねーかよ、えーっと…らぐm…な。
(大穴から吹き抜ける風に涼しそうな顔をしながら)
>>503 おーっす、ローザちゃん。こんばんは!
ん?これは…牛乳か?貰ってもいいのか?
(置かれた牛乳を指さして目を輝かせて)
つか、今日は疲れて無さそうな感じ?
(ハハッと軽口を叩きながら、エアロの魔法で瓦礫を表に出し)
ここもなおさねーとな…ふー…後ででいいか。
(面倒臭そうな顔をしながら)
>510
入ってきて早々どころかきてから終始叫んでる気がするから
「らぐm…」とかいうなよっ!じと目で見るくらいなら名前くらい正しく呼ぼうよ!!
――ハァ。
久しぶりだな、あれだ。移動すんならとっとと蹴れよ。邪魔したな………フン。
(後頭部をガシガシと書くとため息をついて)
ま、いいもん見させてもらったよ。中々色っぽい事で。
(含み笑いを浮かべてからかうように)
(湯上りのいでたちを指摘して――)
>507
私「ねらう」ってコマンド好きでしたよ。全員狩人にして後列から弓を
撃ちまくってた程です。5から弓が強化されて大感激でした。
みだれうちとったら二刀流とかに浮気されるのが、その、悲しかったですけど。
所詮弓使いなんてヒロイックファンタジーにとって端役なのかーって思いました。
名前ありで弓がメイン武器ってギルバート先輩か、エドガー様のオートボウガンくらいですし。
ギルガメッシュやオルトロスくらいにびっくりさせられたら、私も個性が出るかなって思うんですよ。
イロモノと勘違いされる諸刃の刃かも知れませんが、私負けませんから!
覚悟してくださいね、ファリス先輩。
そうでしたね。イヴァリースに伝わる伝統のジョブと
クリスタルに眠る戦士の心を受け継いだジョブ。どこが同じでどこが違うのか、
興味はすごくあります。いつか実現したらいいですね。
(全く無駄のない無駄な動きで、零れたお湯の下に再び湯桶を持っていき、
お湯は床に落ちることなくぽちゃんと水面に落下した)
ゆっくりと急ぐのと似たようなものですね。上手く口では説明できないんですけど……
シーフをやってると、そんな心持になるんですよ。素早く敵の背後を取る。
怒ってるように見せながら、不意を突いて武器や防具を盗む。
相手の油断を誘い隙を突くのがシーフですから。
ですからこんな風にはしゃいでいてもそれは演技なんですわーいわーいッ!
(喋りながら服を脱いで喋りながらお湯をかけ喋りながら湯に浸かり体を洗い、
どこから見ても舞い上がっているのに、氷のような冷静さを主張する)
いいお湯でしたね、ファリス先輩。体があったまったら、冷たい飲み物で
冷やすのは定番ですよ。牛乳は栄養価も高いですし喉も潤います。
ジョッキ一杯のビールの方が、いいですか?
【お誘いありがとうございますッ! 嬉しいです】
【では、今日は普通に。長いようでしたら切ってください!】
>>511 相変わらず落ち着きが無い…と、俺に言われたくないって噂?ハハッ
わるいな、久しぶりなもんでつい癖が…アハハハハハハハ!
なーにふてくされてんだよ?この状況がお前には目に入らないのか?
(二人の女の子達に囲まれているラグナを揶揄うように)
そんな顔してていいのかよ…もっと喜ばないと。
(くふふと笑い)
――ば、馬鹿かっ!何言ってんだオメーは!!吹っ飛ばすぞ…!
(含み笑いを浮かべるラグナに慌てふためきながら魔法で攻撃準備)
>>509 ……ぶっ飛ばし過ぎじゃない。ラグナくんの野蛮人…(じと、と据わった目で見て)
真里亞…(娘の話題が出れば、急に勢いが無くなりしゅんと肩を落として)
暑苦しいっていうのはラグナくんの服装の事で…
むしろあなた自身は苦労人の突っ込み屋さんって感じじゃない…良い子ね、良い子。
(しゅんとしたかと思えば、急にふにゃーと脱力した笑みを浮かべ、ぷるぷる背伸びをしながら頭をなで…)
――届かないじゃないのッ!!(カッと目を見開き怒る)
良い酒なんて入ってない。仕事の付き合いでこんな時間になっちゃっただけよ…
どーせアレでしょぉう?!娘ほったらかしてこんな時間まで飲んだ暮れてるろくでもない母親だって思ってるのよ!
うあーん(しまいにはべそべそ泣き出して、とにかくメンドクサイ)
>>510 (いつも優しくて朗らかな美形……を見ると思わず駆け寄りぎゅー)
ファリスちゃぁん……こんばんは〜…(うつらうつら…)
牛乳も飲んで良いし、壁も風通しが良いからそのままで良いんじゃない?
(てきとーに返すが魔法を見ると思わず時が止まり…酔い過ぎたかしら…と独りごち)
>508
はい、初めましてですね。
私はしがない一兵士、名前もない一般ユニットなのですよ。
諸般の事情で服は脱げないので入浴シーンはお見せできないんです、通常は。
だからでばがめなんかは警戒していたんですけど、お湯がたっぷり張られた
浴槽をみて舞い上がってしまったのです。蛇口をひねるだけで水が出るし、
なにやらボタンを押すだけで暖かくなるし、畏国よりも文化が進んでいて、
驚くことばかりですよ。
覗かれていたなんてショックですけど、こうして牛乳を飲むと、
なぜだか気分が落ち着きます。これが効能でしょうか。
(リラックスしきった表情で、涼しい風を感じて)
【とんでもございません。皆で休憩する場所ですもの】
>509
いましたよ、ずっと前から。私?
あら、私がやったという証拠でもあるんですか?
(しらばっくれようとしたが、背中に隠したバズーカーは体で隠せない)
(ふっと息をつくと、投げ捨てて居直りながら)
よくぞ見破りました、ラグナさん!見るからに怪しそうなので
濡れ衣を着せようと思った私の策略を!
むかつくって言われたってしょうがないでしょ。
じゃあ思い切って見せろっていうんですか。
あなたにサービスシーンやハプニングでイヤーンなラッキースケベ的展開を
提供する謂れはないですよ?
あなたみたいな見るからな男の人、異性として扱うのは当然じゃないですか……
>>513 わかってるなら言うなよこの馬鹿!
変な癖つけんな、って言うかお前、俺の事普通に呼んでたよな?
お前から名前ネタでからかわれた事なんざほとんどねーぞ。
お前笑いすぎっ!いーんだよ、俺はっ、若干一名の風呂上り見れたからよ。
(けっと吐き捨てる――どう見ても引っ込みつかなくなった子供のそれでした。)
…………はぁ。
そうだな、久々にお前の顔が直接見れて嬉しい、なんてな。
(ふっ、と似合わない柔らな笑い方をして………途中でいたたまれなくなっって行く気がした)
(けどいまされっていうのも――)
――事実だからいいだろうが、いいもんあんだよ俺にとってはっ!
(慌てふためくファリスに応じるように右腕――「蒼」の魔道書を振りかざし)
(術式を編み、高めていって――)
クッ、ハハハハハハ………相変わらず面白いヤツだなお前。元気そうで何より!
(途中で噴出した。)
>514
か、階層都市ゆえ仕方なし……(便利な言葉に逃げた!)
大人しくなったけど!大人しくなったけど!!泣きそうになるのはちょっと?!
届くと届かない以前20超えた男を撫でようとするな!はずいわっ!!
っつーか俺があんたの家庭に口出しするほど気の利く男か?!
あー、ほら。お前もやる事いっぱいあって連休とかなにそれ状態だったんだろ。
わかってから、わかってるから泣くな?な?
うまく行かない事も多いだろうよ、吐き出すだけ吐いていいからやる事やれよ?
(なだめるように背中を撫でつつ――誰が俺を苦労人にしてるんだと心中で突っ込んだ。)
……んん…今日はも〜…閉店…zZz
真里亞…ごめんな…さい…ママを…すぅ…
(騒ぐだけ騒いで疲れたのか、ソファに丸まって眠りに落ちた)
【ごめんなさい…思いの外睡魔が急速に…
迷惑掛けた上にレス蹴りも甚だしいけど今夜は失礼するわね】
【お相手ありがとう、おやすみなさい…】
>>512 おお!全員狩人かよ、その手は考えつかなかった!
俺って殴る蹴る斬るで攻めてたからさ。特攻ーーー!みたいな。アハハッ
お陰で偏りが出来て、後後大変だったりしてさ…いや〜参ったね、コレ…
あ〜それはあるかもな〜攻撃重視の俺はあまりその辺を気にしていなかった!
んーやっぱ、剣とか魔法とか、派手さとか攻撃力で取ったらそうなっちまうかもな。
ああ、でもオートボウガンとかは好きだったな。あれって、裏技あったよな?忘れたけど…
スゲーつえー!って思っていた記憶があるんだけど…うーん…思い出せない…
ギルは…ある意味個性強すぎだから…オルトロスは別の意味でな…ハハ…
でもギルやオルトロスは嫌いじゃねーんだよな〜ばかっぽくて好きだ。
ビッグブリッジの死闘を聞くともうアイツが頭から離れない。同時に思い出す、エクスカリパー。馬鹿すぎる!!
イロモノ?ハハッ、いいぜ、いつでも受けて立ってやろう!俺も宣戦布告されたら黙ってるわけにはいかねーしな。うん。
汎用ちゃんこそ、覚悟しとけよ?
(手で銃をつくり、バーンと撃つ真似をして笑い)
おおっと…ん?ゆっくりと急ぐ?早歩きみたいな感じ?違うか…
汎用ちゃんも色々と考えてるんだな…つまりあれか、表と裏の使い分けみたいなものか。
表面上は油断してるように見せて、裏では緻密に計算され尽くしている行動、みたいな。
…油断ならねえ…演技って!くっ…すっかり騙されていたぜ…
(悔しそうに下唇を噛み、髪を洗いながら、汎用ちゃんを見て)
ああ、いい湯だったな。温めて冷やす、か。へえ〜そういうもんなんだ。
うんうん、あ、ビールの方が俺としては…って、別にそんな事ねーよ!!牛乳でいい。
(一瞬本音が出てしまい、それを急いで引っ込めて視線を逸らし)
【ん、じゃあ今日は普通にでよろしくな】
【ああ、そうだ、風呂行くのはいつがいい?都合が良い日を教えておいてもらえるかな?】
>515
…………お前いい性格してるよ。
っていうかバズーカ無造作に投げ捨てけどセーフティかけたんだろうな?
暴発とかゴメンだぞ。
あと、濡れ衣着せてついでに覗きにしようとするんじゃねぇ。
どーしてそーなる。もうちょっとさりげなく服着るとかそういう穏便な方向に持ってけよ!
大体、女の風呂上りに遭遇した時点で結構ラッキーでスケベな展開な気がするんだが。
(はぁ、とため息をつきつつ額を押さえて)
いやな、背中丸出し+ミニスカとか中はサスペンブルマだエロイぞ!とかそんなんばっかだもんでよ
俺の周りの女………久しぶりに女らしく慎んでるヤツ見るとホッとすると言うかなんというか。
>517
わー、ママねてるー…………相当酔ってるな。
化粧くらい落とせよったく、年なんだからよ………肌荒れでやばいことになるだろこれ。
(洗面台から各種メイク落としを持ってきてテキパキと――何でできるとか突っ込まない。)
ったく、さんきゅ。助かった。
まぁ、あんたならできると思うぜ、自分がやるべきこと…………お休み。
(スッピン見るのはいかがなものだろーかとかおもいつつ、誰も毛布とかけないようなら)
(網でも持ってくることにした。)
【うんにゃ、俺的には大分助かった。】
【改めて付き合いありがとさん、テンションこそおかしかったが久々に話せてよかったぜ?】
【んじゃ、よい夢見ろよー、肌荒れには注意な。なんつって】
【またな。】
>517
ここで眠りにつくとは振りですね!?
私に対する振りですね!?
見てくださいファリス先輩、これが天丼というもので――
(嬉々としてバズーカを構えるが、スイッチを押しても
カチャカチャ音がするばかり)
運が良かったな、弾切れみたいだ。
……ふふ、どんな夢を見ているんでしょうか?
楽しい夢だといいんですけどね。
それじゃ、おやすみなさい。
>518
当りづらい相手にも100%命中ですから、鳥とか不定形の敵にも有効です。
派手さがないかわりに失敗もない、堅実なのは私に合ってる気がして。
ユニット数が少ない正統派RPGでは、仕方ない事かも知れません。
やっぱり「剣と魔法の」RPGですから。シーフだって入れるゆとりはあまりありませんしね。
どうしたって戦闘むきじゃありませんから。
エドガー様の裏技ですか? そうですね……ドリルを頭に装備するとめっちゃ防御力が
あがる、とかじゃありませんでしたっけ。
そっか、先輩はギルガメッシュと何度も死闘を繰り広げてるんですよね。
最初はただの変人だったのに、どんどん人間離れしていって。
でもエクスカリパーもってくるようなコメディリリーフキャラになっちゃって。
召喚獣にまでなるなんて愛されすぎですよ。私も愛してますけどねー。
(その空の銃弾を、大げさにのけぞって交わす。上体を逸らして後ろ手をつくが、
一息でふっと跳躍して立ち上がり)
(髪を乾かしながら、にこにことからかうように)
風呂上がりの先輩も艶っぽくて素敵ですねー。
牛乳でなくても、冷たいものならなんでもいいんですよ。
牛乳は高価だから、ビールやワインがいいのかな?
あ、でも、そもそも夜にお風呂に入れるなんて普通はないのだから、
牛乳でもいいのかしら。うーん……
あれ? 別に、お酒飲んだっていいじゃないですか。
あ、もしかしてすぐ乱れちゃうとか? 理性なくした所もみたいなー、ふふふ。
【そうですね、近いところだと日曜日、とか】
【あとは来週の火曜、水曜、木曜の夜が空いてます。日付だと9、11、12、13ですね】
【夜はアバウトに空いてるので好きな時間帯で大丈夫ですよ】
>>514 ん?おおっと…?どうしたんだ?ローザちゃん…
(駆け寄ってくるローザちゃんにぎゅーっとされてきょとんとした後で)
(軽く背中をぽんぽんと叩きながら)
こんばんは、ローザちゃ…って、酔ってるのか?
(抱きつかれたままうつらうつらするローザの横顔を心配そうに見つめて)
あははっ、折角持って来てくれたのに…頂くよ。丁度喉も渇いてたしな。
(魔法を見て硬直するローザちゃんに気がつき)
ああ、これ見せるの初めてだったかな?俺、魔法使い。
ハハッ、それが専門じゃないけどな。夢じゃねーぜ?
>>517 お、おい…寝ちまったのか…?真里亞って誰だろうな…まぁ、いいか。
温かくなったとは言え…掛け布団くらいはかけておくか。
(掛け布団を出してきて、それをローザちゃんにかけ)
おやすみ、ろーざちゃん。来てくれてありがとうな。またゆっくり話そうぜ?
【気にしない気にしない、平気だよ】
【ん、ゆっくり寝てくれ。おやすみ、またな、ローザちゃん】
>>516 おおう、こええ…わかっていても言いたいお年頃ってやつぅ〜?わかるかな?
ん?え?そうだっけ?あれれ〜?ムムム〜思い出せん…アハハッ、嘘嘘。
だってお前、名前ネタやると怒るじゃん?お前が怒ると怖いし?にゃはは〜♪
その記憶、今すぐに消してやろうか…
(指を鳴らすのは好きじゃ無い為、鳴らす真似だけして)
ったく…ム…
(似合わない笑い方をされて照れたような顔を浮かべ)
ま、俺からの誕生日プレゼントとしておこうか。
(頬を染めつーんとそっぽを向きながら)
はぁー!?わっけわかんねー!!何?――ッ!?
(魔道書を振りかざされれば、すぐに身構えて、吹き出されて途中でそれが終わるとぽかーんとし)
んだよ!!んもぉおおおおおお!ほんっっとわかんねえ!くそ!面白いいうんじゃねーよ!
俺はいつでも元気だから。ケッ!ふん!
>519
何故か良く言われるんですよね。
記憶にのこして貰えるなんて、なんて幸せなんでしょう。
残弾0ですから大丈夫ですよ。そもそも実戦には不向きな
大きさですから、ここで使い捨てちゃうつもりでした。
……あ、聞こえてました? でも、機会があれば覗くつもりは
あったんでしょう? ファリス先輩の貴重なお色気シーンを。
認めましたねラッキースケベ。そんなに言わないでください、
なんだか意識しちゃうでしょう? この胸のドキドキは湯上りだから
なのよとかモノローグを入れちゃうでしょう?
まったく、もう。
そういう露出狂一歩手前の人と私を一緒にしないでください。
まあ私も、特技が服をひっぺがして高く売ることだったり、
殴られることでお金をもらったりすることですけどね?
後よく戦場でストリーキングしたりします。メンテナンスがあればなぁ……
(手際良く、自分が持ち込んだものを片づけながら)
後の壁の補習は、大工さんに頼んでおきますね。
数日中には、きっと直るでしょう。
湯冷めしないうちに、私はおいとまします。
おやすみなさい、明日も良い日でありますように。
ファーラム。
(祈りをささげると、そそくさとその場を後にした)
【ファリス先輩、ラグナさん、ローザさん、ありがとうございました】
【先にお休みしちゃいますけど、先輩の予定は後で確認します】
【ファッションショー楽しみにしてますね。それでは】
>>520 お、お前…ローザちゃんにもか…?ああ、良かった、流石にヤメテオケ…
天丼の意味は未だにわかっていないぞ!!
当たりづらい敵にもか…俺はそれでも剣で攻撃を仕掛けるアホだからな…
失敗ばかりで何なんだよ!とか思った事もしばしば…ええ、俺が悪いんだけど…
堅実なのが一番だよな…やっぱり…
シーフは入れるタイミングが計れなくてな…結構悩んだな。アビリティで補強できればいいんだけどさ、
基本不器用な子なもんで…アハハ…
ソレは知らない…回転ドリルを…二つ装備…とか?んーごめん、思い出せない…
でも何かやるとバグるんだよな…だめだーうろ覚えだぜ…
うん、何度となく。しかも最後には少しは女らしくとか言うんだぜ?いやいやいや…
そう!ただの変人だったのにだ!もうね、凄いよ、お前…としか言えない。
そうなんだよな!召喚獣にまで昇格って、ちょ、おま!みたいな感じだった。
ちょいちょい他のにも出てるし…お前、本当に愛されてるな…と思ったよ。
つか、アイツが出てくるとテンション上がる俺はおかしいのだろうか…
(それを交わす様子を見て、チッと舌打ちして中々やるねえ…と思い)
また…お世辞言っても何もでねーぞ。
冷たい物ならなんでもいいのかよ!それはマジ?じゃあビールとかでも…
ワインがいいなぁ〜大好きだ…えへへ…
……あのー汎用ちゃん?俺を惑わせてるのか?油断出来ないからな〜…
いや、今はお酒無いし…牛乳があるからそれを飲めば…ぅっていきなり何て事言い出すんだ!!
いやいやいやいや、俺は酒強いから!そうそう理性はなくさねーよ!汎用ちゃんこそ、酒飲んだら乱れそうじゃねーか。
今度会った時に飲み過ぎるなよ?
(口角をあげてからかうように)
>>522 【じゃあ日曜にしようか。夕方以降からなら空いてるし。平日はちょっと難しいんだよな】
【急なら来週の土日辺りでもいいぜ】
【これを見たら伝言で時間とか教えてくれ。ファッションショー楽しみにしてる。じゃ、おやすみ、汎用ちゃん】
【今日はありがとうな、ゆっくり寝てくれ】
>521
すまん、わからん。20にもなったヤツがわかっててもとか正直勘弁しろ。
15の夜は五年も前にすぎてるぞ。
あー、うっさい。テメェに言われるのはなんか――むかつくんだよ、他のヤツラにいわれるのと違って
その後妙な事口走りそうになるしっ!色々と察しろ!!
――へぇ、じゃ。もうちょい見ててもいいてことなのか?
(今度はらしく、口元を吊り上げて悪戯っぽく笑いながら近づいて――)
テメェだって拗ねてんじゃねぇかよ………しかも俺よりはるかにうるせぇ。
なに、直接言ったほうが言い訳?
あー………あれだ――別にいつもどおりでとっつきやすいから助かるとか
そういう類でもねぇんだが――――………何で俺はマジメニウケコタエシヨウトシテルンダロウンネ。
>522
そりゃ、日ごろの行いだろーが。
確かに、バズーカなんざ筒があれば後は火薬突っ込んで砲弾用意するだけ出しなぁ
あんたのところの時代ならって言う想像だけどよ。
何で自分をいれねーんだ…………っていうかなんだかんだで
風呂上り以上の物見てる記憶が――懐かしいな、オイ。
いやいやいや、なんのフラグ立てたんだよ俺は!
何でちょっと風呂上りに遭遇しただけでときめきが始まるんだよ!わけわかんねーぞ?!
いや、露出狂と変んない上にどMじゃねぇか!!
開くのは傷を負って硬くなった掌ってレベルじゃねーぞ?!
大丈夫かあんた………あと銃使いってPSPになったらムスタディオ涙目なやついたよな。
盗賊+機工士+乱れうちみたいな………。
とりあえずお疲れさん。なにやらいきなり乱入して悪かったな。
快く受け入れた事に感謝するぜ、付き合いさんきゅ。
お休みだ、いい夢見ろよ。
>>524 あ、ひで…いいじゃん?お年頃なんだし?くっ…15の夜は海賊として名を馳せてたよ!今もだけどな!!
うっさいってなんだよ!お喋りを俺から奪うなよな!喋っている時、それ、至福の時…(ぽわわーん)
むかつくとはご挨拶だな…まぁたしかに、お前におあたまと言われるとカッチーントサカきたぁー!!って感じだろうけど。
別にそこまでは思わないだろうが…どうだろう?
妙な事って〜?察する?またむつかしい事を…色々足りない俺に無茶振り禁止ー
い、いや!よよよ、良くない!近づくなー!!くっ、こいつ…マジでこの場で息の根を止めておくべきか…
(髪に巻いたタオルが崩れそうになり、それを抑えながら後ずさり)
拗ねてねーよ!!どこがどういう風に拗ねてるんだ!!これは照れてるの。わかる?つかまたうるさい言いやがってぇーーー!!
は、まぁ男のそれよりはうるせえだろうけど〜?しょうがねーじゃん?お喋り大好きなんだから。何を直接言うんだ!
ふむふむ、いつも通りでとっつきやすいから助かるのか、そりゃよかっ…ってそういう類ぢゃねーのかよ!!取っつきにくいのか!!
それはそれで色々な意味でちょっと落ち込むぞ!いかん…もっと取っつきやすい感じに…フレンドリーに行くべきなのか…
うーむ、軽い感じで…とか?はぁーい、元気ー?俺はァ〜チョー元気ィ〜♪みたいな、おめでたいような雰囲気で!とかか!?
……わかりません!!つか、こんな俺は俺が認められねーよ!!それこそ、誰おまじゃねーか!!
ただでさえこんななのに!!それを更に?…無理!はぁ、困った…とっつきやすくなる修業の旅に…俺は出る!
(大きな鞄を持ち、夕陽に向かって歩いて行くような雰囲気で、ローザちゃんと一緒に眠りについた)
【おーみんなお疲れーなんかいっぱいで楽しかった俺がいる】
【みんなーゆっくり寝ろよーお疲れ!お相手感謝だ!】
【良い夢を。ローザちゃん、風邪ひくなよ?汎用ちゃん、湯冷めしないようにな!】
【ラグナは…えーっと、エロい人!「頑張って」寝ろよ?それと、みんなが来てくれた事に関して素直に嬉しく思う。ありがとう】
【じゃーなーお疲れさまー寝るぜ…】
>525
それは暗に15から成長していませんって言ってるのか?
うん、お前にはわかんねぇ、もしくはわかっててもわかんねぇフリ位するヤツだよ。期待はしてねぇ。
意識的にそういうこと考えちまうって話だよ、どういうことかはいわねぇ。約束だからな。
むしろ、いーかげん俺からアクション取れねぇのが辛くなってきたんだが………。そろそろ一年だぜ?
いいだろーが、誕生日プレゼントどーしよーが俺の勝手だろーに。
っつーか息止めるかどうか考えるくらい俺に見られたくないんかい!それこそ拗ねるぞ。
まぁ、お前のこんらんっぷりからわかるように俺はめんどくせぇことが嫌いだが
いちいちストレートに物言うのも苦手だってことでな。
あれだ。この際そのノリでギターでも引きながら現われて前口上とか名言残してくと面白いぜ、特に俺が。
それにな、俺ソコまで言ってねぇから!!
何自己解決するつもりで事故解決して色っぽいうなじ丸出しのままローザに添い寝かましてやがる?!
せめて髪乾かしてら寝ねぇと…………うん、寝癖ちゃんとローザに直してもらえよ?
(ヤレヤレとため息をつきつつファリスの分の薄手の掛け布団を用意してかけてやり――)
【…………ぜってぇ寝ねぇし。アドホック対戦対応のPSP版やってるし!――などと主人公らしく宣伝かましてな。】
【あ、ちなみにPSPで格ゲーするもんじゃねぇからな?】
【とりあえずお疲れさん。エロイ人――――まぁ、誰かさん限定だから安心しろ。できねぇな、できねぇよ。】
【お休みだぜー、乱入してすまなかったな。付き合いに感謝。】
【それなりによい夢見とけ。】
さて、んじゃねるかねぇ…………カグツチ戻って。
(軽く首を振るとゴキゴキと音を鳴らして、その場を去り)
(階層都市へと戻っていった――)
【誰もいねぇし俺も落ち。ローザも汎用も馬鹿頭もおあいてさんきゅ。】
【色々と楽しませてもらった、感謝するぜ。】
【オツカレサマデシタ………んじゃこれにて空室っと】
……この感覚、人が居た? それも一人じゃない…?
(ドアを開けると、何かを確認するかのように部屋の間取りや家具の配置に目をやって)
そうか、そうだよな。休憩室っていうんだ、俺以外にも使ってる人が居たっておかしくはないよな。
(一人呟きながら、ソファに腰掛けるとそのまま体をもたれさせた)
【出典は「ブレンパワード」だ】
ここはたまに大勢のリリンたちがくるんだよ。
今夜はブレンは一緒じゃないのかい?
(どこからともなく赤い瞳の少年が現れる)
【エヴァンゲリオンシリーズ】
>>528 ……孤独な空間っていうのは、こんなにも眠くなるものなのか…?
(ソファにもたれ、まどろんでいる最中に声をかけられると)
(瞼の上を擦りながら、声の主である少年に視線をやって)
……あ、ああ……こんばん…? ブレンを知っている?
【すまない、気付くのが遅れてしまった】
>>529 彼らとは少し似ているからね。
君の居る世界でもみたことがある人は多いんじゃないかい?
居眠りは良いねえ、居眠りは…。
【不味いタイミングで来てしまったかな?】
【眠気があるようなら適当に返して休むといいと思うよ。ややこしい話し方をするキャラだしね。】
>>530 彼ら……? アンタのいう彼らって言うのは、なんだ?
それにブレンを知っている…ということは、あんたもパイロットなのか?
(相手の背格好や仕草、一つ一つを観察するかのように目を細めて)
………伊佐未 勇だ。 ノヴィス・ノアでパイロットをやっている。
それで、あんたは? ブレンを知ってるってことは、休憩に来ただけの一般人ではないだろ?
(掴み所の無い相手に、微かにいらだっているのだろうか)
(若干、棘のある口調で相手に対して言葉を発し)
【いや、大丈夫だ。本当にちょっと目を離していただけだからね】
【こちらも取っ付き難いキャラクターだ、そこはお互い様ということで】
>>531 君たちがブレンと呼ぶもののことだよ。
ひょっとしたら彼らじゃなくて
彼女たちなのかも知れないけどね。
僕はシ者カヲル。……今は休憩にきたただの子供さ。
(苛立つ姿も気にしないで微笑を浮かべて)
戦おうなんてつもりはないし、…口元に涎ついてるよ。
(戦意を削ごうと軽口を叩く)
【それじゃあお互い様ということでよろしく。】
>>532 ……ブレン? なら、似ているっていうのは何と何が、なんだ?
…アンチボディに性別はないよ。プレートがリバイバルした時の……
接触した人間…後の搭乗者によって、ある程度性格が変わったりはするけれど。
(言ってから、ふと何かを思案しているのだろう、中空に視線をやって)
ナギサ、カオル……日本人か? なっ、なにを……。
(慌てて口元を手の甲で拭うと、あからさまにムッとした表情で)
……ただの子供、か。最近の子供は随分夜更かしなんだな。
(仕返し、というわけではないのだろうが、チクりと嫌味を口にして)
【ああ、こちらこそ…よろしく頼む。】
【まだ慣れてないんで、時間がかかるだろうが…見逃してくれると助かるな】
>>533 リリンたちの心に惹かれるやこの星で産まれたところかな。
そうっ、性別がないから彼かもしれないし、彼女かもしれない。
思い当たる節でもあった?
冗談さ、冗談。笑わせようと思ったけど失敗だね。
(なんともないように微笑を浮かべたまま)
僕は早起きなんだ。そう言ったら感心してもらえたのかな。
【そんなに遅いと思わないし気にしないよ。】
>>534 リリン……? リリンって? さっきから……何を言ってるんだ?
(つかみ所の無い話し口や、知らない単語…それぞれに眉を潜めて)
そもそも、お前はさっきから質問に答えてない。ブレンと、対になるもののコトだ。
お前は最初に似ているって言葉を使ったよな。似ているって考えるには二つの対称が必要だ。
その内の一つがブレンだとしたら、もう一つはなんだ?
ブレンと『何』が……お前の言う、この星で生まれたところや、心に引かれる部分と似ているんだ?
どうだろうな。少なくともこんな子供が、それも起きたばかりだってのに
よくこれだけペラペラペラペラと口が回るもんだとは感激してるよ。
(はぁ、とこれ見よがしに溜息をついてから、ふと思いついたように)
――それより、ここにはよく来るのか?
>>535 おっと、肝心なことを言ってなかったね。
『僕ら』と『ブレンたち』が似ているんだよ。
リリンは勇お兄さんたち、人間のことさ。
感激したってことは嬉しいってことかい?初めて誉められた気がするよ。
今夜で2回目だね。勇お兄さんはどうだい?
>>536 俺達と、ブレンが……? そうだな、そうかもしれない
(チラリと目の前の相手とは別方向を見やる。そこには壁があったが)
(多分、その先にはきっと彼のブレンパワードがあるのだろう)
…人間? 随分、珍しい単語を使うんだな。どこの国の言葉なんだ?
――よく言うよ。まったく、子供の癖にさ。
(自分の事を棚に上げて、そう口にはしたものの…言葉に敵意は感じられない)
なんだ、俺と一緒なんだな。随分落ち着いているから…よく来るのかと思っていたけど。
――実を言えば、ここに来るのは今日で俺も二回目なんだ
バイタルグロウブ…は分かるか? オーガニックエナジーの…なんていうのかな。
簡単に言えば、アンチボディ専用の高速道路みたいなものなんだけどさ。
それに乗っていたら、こんな場所に迷い込んでしまってね。
>>537 歌は好きだし僕はお風呂も好きだね。ブレンたちは磨いてあげたら喜ぶんだろ?
(勇と同じ方向を向いて)
勇敢そうで、強そうな子だ。次は彼も居れてあげたらどうだい。
ヘブライ語になるけど本当はもっと古い言葉さ…どうでもいいけどね。
子供だから怖いもの知らずに話せるのさ。ここに似た場所に何度か来たから
慣れはお兄さんよりはあるよ。
――ああ、そうか。オルファンが用意してくれた導きの道だね。
ここに集まる心に触れたくて、お兄さんやブレンを飛ばしたんじゃないかな。
……おっと、時間だ。もう少し話して居たかったけど僕は帰るよ。
マークY、出番だ。
(指を鳴らすと天井を砕いて巨人の手が現れる)
おやすみ。また会った時はよろしくね。
僕はカヲルって呼んでくれたらいい。
(最後にどうでもいいことを言い放ち巨人とともに宙に飛び去る)
【慌ただしいけど僕はこれで落ちるよ。】
【お話ありがとう。】
>>538 ああ、あいつらだけじゃない…グランチャーもだけど。擦ってやると喜ぶんだ。
この間もクマゾーやアカリ達がモップでブレンを擦ってやったんだけど…嬉しそうにしちゃってさ。
(明後日の方向を向いたままだった勇も、カヲルの言葉には驚き、視線を戻して)
……見えるのか? いや、アイツは大きいし…見れば驚く人も多いだろうからね。
ヘブライ語……随分珍しい言葉を知っているんだな、勉強してるのか?
そういう考え、危ないぜ。子供といえども容赦しない奴なんて、いっぱいいるしな。
ここによく似た場所? そういう場所が、まだ他にもあるっていうのか?
導き……オーガニックなるものの導き、っていえば確かにそうかもな。
オルファン……もしかしたら、こういう場所にビー・プレートっていうのはあるのかもしれな…?
――帰るのか? こんな時間だから気を……?
(彼の言葉、それに意味ありげな指パッチンに訝しげに首をかしげた次の瞬間)
――じ、地震かっ! おい、何を…う、うわぁぁぁっ!!
(次第に地響きが聞こえてきたかと思うと…天井が揺れ、さらに皹が入ったのが見え)
(慌てて頭を両手で庇いながら、どこか隠れる場所が無いかを探していると)
……ゲホッ、ゲホッ! おい、カヲルだったか! 大丈夫か!?
(不意に天井が砕け散り、砂埃と小さな屑が部屋中に舞い散った…そして次に勇が顔を上げたとき)
(見えたのは巨大な手――なんだろう、と思しき物の上に乗っかるカヲルの姿で)
…お、おい、お前! い、一体何をしたっていうn……巨人!?人の形をした…?
あの大きさ、ブレン以上じゃないか…!? それに浮いた……浮いた!?
(髪の毛や顔に降りかかってくる瓦礫やホコリを振り払いながら)
(しばし呆然と二人が去っていく様子をみつめていた勇も、時間の経過と共に我に返り……)
――どうしろっていうの、こんなの! それに子供といえどやっていいことと悪いことがあるだろ!
(ひとしきり天井から覗く空に向かって叫んでから…大きな瓦礫だけを部屋の隅に集めはじめ)
(それもひと段落すると、さらに壁に『天井修理中』の張り紙をし、最後に…疲れた様子で部屋を出ると)
……まったく……ブレン、頼む! 流石に雨ざらしじゃさ、次に使う人たちが困っちゃうもんな。
(――数分後、ブレンに乗ってやってくると、どこから調達したかのか分からないが)
(天井の穴を塞ぐようにして、青い巨大なビニールシートを貼り付け)
ようし…とりあえずはこれでいいよな。…それじゃ、今日はこれで! お邪魔しました!
(一応、休憩室に向かって叫ぶと…ブレンに乗り込み――バイタル・グロウブに乗ってどこかへ飛んでいった)
【お相手ありがとう、とても楽しかったよ。】
【それにしても最初の会話相手の作品がエヴァンゲリオンだったっていうのは…奇遇だったな】
【ありがとう、またここか…別のどこかであったときはよろしく頼むよ?】
【それじゃ俺もこれで、お邪魔しました。失礼します。】
…天井に穴空いてるがなんかあったのか?
まぁいい。邪魔するぞ。
(床に大剣を刺して背中を預ける)
【Claymore】
そろそろ帰るか…邪魔したな。
……何だァ?前よりひどくなってんじゃねーのか…?
しょうがねえ…直すか…?つっても面倒臭えから後ででいいか…そんな気分でもねぇしなァ…
(ビニールシートで隠された休憩室を見て頭を掻き)
(気怠そうにポーション(缶タイプ)の飲み口を噛み、咥えながらガチャと扉を開けて入室し)
(軽く欠伸をしながら大破した壁を背にソファに腰を下ろして、ズルッと体をずらし、頭を背凭れに凭れさせる)
……ちょっと…寒くね?
(薄手の毛布を出してきてそれにくるまった)
【出典:ファイナルファンタジー5】
今晩はっと。――んっ!?なんかバトルの一つか二つあったのかって有様ね。
ま、私には関係ないことだけど。あ〜それにしても疲れた。
ダンテ…報酬をケチったらこれを一発お見舞いしてやるわ!
(幾度か足を運んだその場所がどことなく壊れつつあるのを瞳に映しながら)
(肩にかけたロケットランチャー、カリーナ・アンと呼ばれるそれを降ろし)
(中を見回せば何やら布切れの塊を見つけ――その形からそれはどうやら人らしいと気が付く)
誰か先客がいたようね…。
(近付き、毛布の隙間から覗き込むと、そこには幾たびか話したことのある人影があった)
ファリス、だったわね。起こしちゃ不味いかしら…?
【デビル・メイ・クライ3&4】
>>543 …ん?
(人の気配がすると目を開けて入り口を見遣り)
…うおおっ!!っと!起きてるよ!ここでも俺はうかうか寝てもいられねーんだよ!!
ふっ…俺の安寧の地はいずこ…
(黄昏れるその姿はミノムシ)
(駆け寄ろうとしてもミノムシのようにくるまっているため身動きがとれず)
ぐ、この…あれ?からまってるのか?ま、まぁいい…
それにしても久しぶりだなァ〜!!つか元気なのか?元気なのか?レディ!
いや〜アハハッ、この部屋なおさないといけないんだけど…面倒で…つか!何で俺が直すんだぁあああ!!
って感じなんだけどな?まぁしょうがねえ…このままにもしておけないしなー。
とりあえず…瓦礫やら何やらが転がってるけど…適当に落ち着いてくれよ。
(うんうん、と頷くその姿は、何度も言うようだがミノムs(ry)
(ソファの上で器用に左右に揺れながらレディを見て)
今そのランチャーで狙うなよ?避けられないから…頼むぜ?いや、マジで。
(真剣な眼差しを向けるミノムs(ryだった)
>>544 あら、起こしちゃった?こんな時間だしこのまま寝かせておいたほうがいいかと思ったんだけどね、あはは。
でも、アンタこんなとこが安寧の地なんて…一体普段はどんな生活してんの?
ま、休憩所ではあるけどさ。まぁ、悪かったわ。起こす気はなかったし。
(とりあえず謝罪しながらも退屈だったのだろうか、黄昏る相手を他所にかなり満足な様子)
あっははは!何でそんなに転がってんのよ!
あのさ、その毛布?取っちゃえばいいんだとかって思わない?
私?私は相変わらず元気よ。ま、キャッシュさえ懐に入ってくればってことだけどね、そう、現金よ。
それ次第で私の機嫌は決まると言っても過言じゃないわ!
(金銭的な話に持ち込むと両手で作った拳にぎゅっと力を篭める)
で、アンタはどうなの?元気に…って、まぁ、元気そうだね、その様子じゃ。
(この場所が壊れているのはきっと彼女が何か「しでかした」のだろうと、特に気にすることもせずに)
(毛布に包まれたまま器用にソファに座るファリスを呆れ混じりに眺めつつ、自らもその横に腰掛ける)
ああ、これ?アンタが危険な人物じゃないってことはわかってるし。
それにアンタは人間だしね。私がこれを使うのは悪魔共だけだから心配っしないでいいわ。
(ロケットランチャーを床にそっと下ろして)
>>545 だ か ら !寝てないっつーの!!誰が口に涎つけて寝てるだ、このヤロウ!
………いや、ここも安寧の地にはならなかったぜ…って話をだな!?
まぁ〜それでも、俺の世界のソレに比べたら十分安寧の地なわけだけども!!
普段?うーん…モンスターと戦ったり、機械と戦ったり、レナっていう妹に呆れられて、
バッツっていう仲間に八つ当たりしたり…あれ?あまりここと変わらない…?
だから寝てないっての!!聞いてあげて!俺の話を聞いてあげてー泣くから!
(ズハァァ…とため息をつき、満足げなレディを見て、まぁいいか、と思いながら)
いいじゃないか!取れないんだよ!からまって!ど、どうなっちゃってるんだろ…
(毛布の中でもそもそと動いて)
元気なら良かったぜ……そ、それはゲンキンな奴だなぁ〜……
(現金とゲンキンをかけた今回初の渾身のギャグ!ビュウ…と冷たい風が壁の穴から吹き抜けた)
サムッ!!――え?俺は元気なんじゃないかと思う。つか元気だ!
(ひょっこひょっこと幼虫が這うように動きソファを空けているとバランスを崩してソファから転落)
(下に瓦礫の破片があり、それに脇腹を打ち付けると「ぐぉおおおお…」と苦悶の声を上げながら)
(ミノムシもがく!)
お、俺が危険人物だったらそれをぶっ放してるのかよ!こえーな、ヲイ!
(床でジタバタ抗議をしながら)
まぁ確かに俺は人間で、悪魔ではないから…別に怖がることもねーわけだが。
ちなみに、アンデットは悪魔の部類に入っちゃうのか?
(ゴロゴロとミノムシ転がる!)
>>546 ぷ…くくくっ…あっはははは!!…あ、アンタ涎垂らしちゃってたの?
自分でバラしちゃうなんてさ、私は全く気が付いてなかったんだけどね!
で、寝てなかったアンタが涎垂らす理由もないしね…ぇ…
(先ずは思いっきり、まさに腹を抱えてといった調子で笑ってしまう――そして)
(その後はまるで小さな妹をあやすように、からかうように笑いを声の奥に押し込んで言葉を続け)
ふぅ…ん、アンタには妹がいるんだ?そういや、アンタと私はそんなに歳も変わんないのかしらね。
へぇ…苦労してるんだ?まぁ、私もそれなりに苦労もあるんだろうけど。
アンタの世界を一度覗きたくなったわ、いつかね。面白そうだしさ。
はいはい、寝てない。ファリスは寝てなかった!涎も垂らしてなかった!ってことにしといてあげるかrs
ちょっとは落ち着けば?
アンタのその髪が邪魔なんじゃないの?絡まってるのかもしれないよ?
(この季節に毛布か…などと内心思いながらからかいすぎるのも可哀想な気がしてしまい)
(出かけた言葉を呑み込みかけたのだが――)
―――さ、寒いっ!!かなりというかもう壮絶に寒いんだけどね!!
そのジョークっていうか洒落?ちょっと私にその毛布が必要になってきたじゃないの!
(すらりと伸びた両の二の腕を掌でさすさす、と、摩りながら大げさに首を何度も横に振り)
ああ、もう、アンタが元気なのは十分わかったわ。脳天気とも言うけどね。
アンタと会う度にお花畑に来たのかと思っちゃうわ!ま、いつもどろどろっとした悪魔共相手に
過ごしてるから楽しいとは思うけど。
――ちょっと!大丈夫なの?
(ソファから転げ落ち、何かで傷ついたのだろうか、叫ぶファリスを冷ややかに見ていたが)
(血生臭い光景に慣れているとは言え、目前に居るのは人間であり、流石に気になった様子で)
バンドエイドとかここに置いてあるんだっけ?かすり傷だとは思うけど怪我したんなら貼ってやることくらいできるわよ?
ああ、そんな風に口を動かせるんなら大丈夫か。
(はぁ、と一つ大きな溜息を付いてソファの背もたれに埋もれ肩先を落とし)
ねぇ、アンタと会えばいつか淹れてくれたあの…どろっどろのココアを思いだすんだけど。
あれからちょっとは腕があがった?
アンデッド?ゾンビってこと?…ん〜〜〜〜。まぁ人に、人間に危害を加えないならパス。
無害よ。まぁ、私の相棒も半分悪魔のハーフだしね。あれはあれで無害とはいえないけど…。
>>547 たっ、垂らしてねーよ!ちょっと待て!!落ち着け!
そ、そんな恥ずかしい事をわざわざカミングアウトするわけねーだろ!
ネ、ネタだよ…例えばだよ!!あぅ…だめだ、言えば言うほど墓穴掘って墓穴落ちてる気がする…
(顔を赤くして、「ぐむぅう」と声を漏らし)
妹?いるな、俺よりしっかりしてる妹が。つか俺の面目が…俺の立つ瀬が…って感じだぜ…
ああ、たいして変わらないな。苦労?うーん、そうだな、それなりに、かな。
ハハッ、俺の世界を?まぁ覗くなら覗いても面白いんじゃねーかな。こっちでは考えられないような事が満載だしよ。
(飛竜やら魔法やら召喚獣をみたらさぞ驚くんだろうなとにっこにこしながら)
そうそう。寝てない、涎も垂らしてないから。――そこはかとなく引っかかる言い方だけど…気にしないでおくか…
いやいや、俺が逆に落ち着かせてほしい!!
……え?この髪?ちょっと待て…こ、これが絡まってたら本気で顔を引きつらせるぞ…
まてまて…ん?髪かな…?マジで?んしょ…くっ…
(かけ声と共に頭を動かすと髪が突っ張って痛かったが、心はもっと痛かった)
…どうやら髪のようです…
(切なげな顔でレディを見上げて。まるで置き去りにされた子犬のよう…)
いやいやいやいや、ちょっとっまて、この毛布は今俺の髪と一体化してるからだめだ!!
いや〜一瞬ブリザードが吹いたようだなぁ〜アハハッ、つか壮絶って、そこまで言っちゃうのか!!
(二の腕をさするレディに噛みつかんばかりに足の方を左右に揺らし、ミノムシ暴れる!)
脳天気って…それほめてないよね…褒めてないよね!!くっ…俺の頭の中はいつでもお花畑か!
いつでも春かよ!蝶々飛んじゃってるのかよ!それを追いかけながら、あはは〜待てぇ〜なんて、どんなメルヘンだ!!
いや、このくらいは大丈夫だ…俺はそんなにやわじゃない…痛いけど。
――って、終わりー!?それで心配終わりか!?あの…ちょっ…せめてこの絡まったのをどうにかしてくれるとか…
ああ、放置?……俺はMじゃねーから!!放置プレイでハァハァしねーよ!?
口が動くのはしょうがねーだろ!体がなくても口は動かせるわ!!……あ、ごめん、それはちょっと無理っぽいかも…
(言ってから、それじゃ人外になってしまうと思い直して)
…まだそれを引きずってるのかよ!!どんだけ破壊力あるんだよ!記憶に残るほどひどかったのかよ!!
それはそれで嬉しくもあり、悲しくもあり、すんげえ複雑なんだけどーーーー!?
腕?今は毛布に邪魔されてあがらないけど…?
(腕が上がる、を勘違いしてきょとんとし)
ああ、ノータッチね。それなら平気か…ああ、いや、俺のJOBでアンデット系があるからさ。
それになった時に退治されちゃたまらんからな……って、何気に凄いこと言った?
人間と悪魔のハーフって…混血って事?…それはまた凄いな…無害じゃないのかよ…退治しないのかよ!!
【ごめん、ファリス。これからレスを書くから遅くなるかも】
【で、私は次で落ちるからこれには目を通してくれるだけでいいわ!】
>>548 落ち着けってアンタねぇ…私はここへ来たときから同じなんだけど?
わざわざカミングアウトしたじゃない?告白したじゃないさ!
…ネ、ネタ?んむむ…ネタって言われればそれで片付く気もしないじゃないけど…
でも、アンタのその慌てっぷりがねぇ…顔もさ、赤いし?
(奇妙な呻き声を上げ頬を紅く染めるファリスの額に自分の掌を当てて)
熱…ってわけでもなさそうだし?とか、こんなこと言ったらきっとアンタは…今まで
毛布に包まってたから!って言うんだろうけどね?
(短い付き合い――言ってみれば顔見知り程度の間柄なのだが、とてもファリスを)
(とても長く知っているように、全て見透かしていると言った顔つきと言葉で繋げて)
ああ、あれじゃない?一人が脳天気だともう片方がしっかり育つっていう見本みたいなものじゃないの?
世の中良く出来てるもんよね。ま、私も父親があれな人だったから、こうして逞しく…いや、
賢いと言いたいわね、私的に。育ったわけよ!
ま、いつかね。アンタと私の世界を行き来してみるのも楽しいかもしれないわ。
おやおや…そんなに可愛らしいというか、情けない顔は男だけに向けなよ。
ああ、わかった、わかった、取ってあげるから。ほら――
(薄手には見えるが繊維の詰まった布はファリスの髪をあちらこちらに巻き取っていた)
(引っ張らないように気をつけながら、自分のブルネット、黒い髪とは違う艶やかさのある紫の髪を)
(一つ一つ指先に絡め解放してやり)
ほら、もうこれで大丈夫。アンタ、これからは寝る時は髪をアップにするといいんじゃない?
縺れる心配が少し減るよ。まぁ、ナイトキャップって感じじゃないけど。
あの寝るときに被る薄いキャップのことだけどさ…似合わなさそう…っと、ごめん。あはは。
そういえばアンタのその格好、なんかに似てるね。動き方は毛虫…かなんかの幼虫ってとこ?
そ、褒めてんの。そうそう、蝶々か。まさにぴったりじゃない?
毛布を取っちゃえば幼虫から蝶に変身!みたいなさ。と言ってもアンタは魔法が使えるだったっけ?
で、自分の姿も変えることなんか出来たりするの?
ま、アンタが大丈夫ならいいけど。気をつけてよ、ちょっとしたかすり傷でも跡が残っちゃうんだからね。
アンタも女の子なんだしさ!
さて、じゃ、そこでぐるぐるっと回って?OK?私はこれを引っ張るからさ。
(毛布の箸を手に掛け指先に引っ掛けて見せると、もう片方の手もファリスに向けて)
(くるくると何度か輪を描くようにして)
アンタがこのまま回転すればアンタは自由の身。わかる?さ、やって、回って!
いやいや、あれはあれで美味しかったよ。あの時私が言ったことは嘘じゃない。
まぁ、濃すぎて…疲れた身体におかしな働きかけをしたのかもだけどね。だからさ、好みなんて
人それぞれと思っちゃえばいいんじゃない?私はまたいつか飲んでみたいよ。ほんと。
(褒めたつもりだったのだが、伝わらなかったのか複雑な顔つきの相手の肩をポンと叩いて宥め)
え?腕が上がれば暴れるってこと?え?違う…ん〜…まぁ、いいか。
(ファリスにつられたようにこちらも意味が解らないと言った様子で一人頷きながら)
JOBっていうと、仕事か。へぇ…アンタも仕事してるんだ?魔法の力でちゃっちゃっとやれそうなもんだけど。
で。報酬とかあるんだよね、やっぱり?
(また金銭の話を持ち出すとオッドアイの瞳をきらきらっと輝かせる)
ああ、私の…まぁ…仕事仲間っていうのか、相棒っていうのか。ま、アイツにはその意識はないのかもだけどさ。
いるのよ、一人。一匹かしら。あはは!そうそう、母親が人間で父親が偉大なね、歴史に残る悪魔だったってこと。
いつかアンタにも会わせてあげるよ。いつか、ね。
(相棒と名を挙げた半魔を思い浮かべたのだろうか――いつもの女性にしては精悍とも言える顔つきを)
(僅かばかりに緩め、一瞬だけ女らしい柔らかさを漂わせて)
さ、それじゃ私はそろそろ帰るね。またいつか話すこともあると思うよ。アンタがここに来る来る限りはさ。
(床に置いたロケットランチャーを肩に担ぎ上げると黒く重さのあるブーツの音を響かせて)
(ドアのところまで進むと一度振り返り、ウィンクを一つと額に添えた掌を微かに動かし)
(敬礼のような仕草をファリスに向けて――少し白みかけ朝を迎えた外の空気に溶け、混じるように消えて行った)
【遅くなったね。私はこれで落ちるけど、おやすみファリス。お疲れ!】
>>550 うむ!ネタなのだ!って、何かいろいろと悟られちゃってるー!?
うわぁ…俺、スゲーびっくり…つか、そんなにわかりやすいのか…
(気持ち的には両手を床につけてがっくりとうな垂れるくらいで)
(額に手を当てられればそれを目で追って)
ま、まさしく…そこまで言い当てられると俺が言う言葉が無いぜ…
(レディを感心したような顔で見つめ)
……それって一緒に暮らして無くてもそうなるのかな…微妙な所だけど…
嬉しくは…ないよな!!アハハ…そ、そう…賢い…へえ…え?
ああ、いつか機会がありゃーな。よろしく頼むわ。
ハハハ…ハ、ハ…
(レディの言葉には顔を引きつらせるしかなかった)
お、おう…よろしく…まったく…何でこんなに絡まったんだか…
(ぶつぶつと言いながら、レディが髪を解いていくのを見遣り)
(そしてほぼ全てが解かれると、一度頭を振りたくなったがやめておき)
あーサンキュー!ありがとう!いや〜助かった〜。寝るときはアップ?ん〜それだと、癖がつくんだよな〜
だから、寝るときは大抵、枕の上側に髪をバサッと投げて寝てる。起きる頃には体の下敷きになってるんだけど…
アハハ…やっぱり纏めた方がいいかな…ナイトキャップ?それって何かの防具か?ナイト…騎士の装備品っぽい!
さすがに寝るときまでそんな防具をつけてはねたくないと言うか…え?薄いキャップの事?あー!なんだ、それを早く言ってくれ。
勘違いしちまったぜ…って、言っといて似合わなそうって!!うわ…なんだろ、凄く言い得もしない気持ちに…
(苦笑いしながらレディを見つめ)
何かに?ん?何…え?幼虫って、俺は昆虫だったのかよ!!
ほ、褒めてるの?え、マジで?あの、え?ああ、そういう事か!
毛布がさなぎで〜羽化しました〜♪って俺は今頃羽化したのっ!?あらまあ、びっくり。
何が切欠で羽化するかわからないね〜…
ん?魔法は使えるよ。姿を?うーん…正規には無理。物まね師の応用ならいけるのかな?とか思うけど、
やったことないからわからない。アハハハッ、まぁとりあえず俺は面白ければ何でもあり!だからなぁ〜
大丈夫だって、このくらい…そんな跡が残るのを気にしてたら戦えないしよ。
うっ…お、男でいいよ…とも思うんだけどな…
ぐるぐるっと?わかった。回転すればいいんだろ?おっし…とりゃぁああーーー!!
(ぐるぐるーっと回転して毛布地帯を抜けて、瓦礫地帯に突っ込んだ)
うっく…目が回る…と、とにかく…無事に脱出完了だぜ…サンキューな、レディ!
(すっきりした様子で、髪を流して笑みを向け)
いや〜手が自由に使えるっていいな!うん!アハハッ
おお、あのココアか…まぁまた今度リベンジかな。今度はもう少しまともなのを作ってやるぜ。
冷たいココアかな?これからのこっちの季節を鑑みるに…
(肩を叩かれると、そちらに視線を向けてうんうん、と頷いた)
仕事って言う仕事って言うのかな?ん〜まぁ魔法だけじゃなくて、いろいろ。
体術とかも必要だしな。剣技も磨かないといけなかったり。することはたくさんあるんだよ。
報酬?うーん…モンスターを倒せば金は入ってくるぜ。って、そんなに目を輝かせるな、報酬は俺のもんだから!
ふぅん…レディの仲間か…歴史に残る悪魔って…それが何で人間と?わからん…謎だぜ…
ああ、今度紹介してくれ。俄然興味があるからな。
(ふぅ、と一息つきながらソファに座って、話をするレディを見て)
(へえ…こんな顔をさせるような男か…と思い、微笑して)
ああ、お疲れ。つか、休めたのかよ?それならいいんだけどな。
話すこともあるだろ、俺はここに来るしかわらねえよ。それがとある人との約束だからな。
(ブーツの音を響かせて帰っていくレディの後ろ姿を見ていると振り返りウィンクと共に敬礼のような仕草を見ると)
(ふっと笑い、ソファに座りながら、手のひらを返して同じような仕草をして、消え入るレディを見送った)
さ、て…一仕事しちまうか…
(ソファに座ったまま、呪文を唱え、休憩室に白い光の粒が凝縮して、それが砕け散ると)
(一瞬にして休憩室の外観は元の姿を取り戻し)
面倒だからこれでいいだろ…よし、上出来だ。帰るか。
(扉を開けて、先ほどレディが消えていった外の世界へと踏み出した)
>>549 【お疲れ様。久しぶりに話が出来て良かったぜ。来てくれてサンキューな】
【俺も遅れちまってんだからお相子って事で。楽しかったぜ、また話そうな。おやすみ、レディ。俺も落ちだ】
ごきげんよう。
こちらに伺うのも本当に久しぶり。
なんだか…、老朽化が進んでいるのは気にせいでしょうか?
老朽化と云うより破壊された感が否めませんわね。
(天井を不思議そうに見上げる)
老朽化も進んだし容量の方も限界近いんだわ。
俺、立てようとしたけど無理だったから。あと、よろしくね〜。
(頭を掻きかきタバコを咥えて去って行く)
【申し訳ないですが次を頼みます。】
あら…本当。
わたくしとした事が気がつきませんでしたわ。
自信がないけれど挑戦してみますわね。
【ありがとうございますわ。】
ごめんあそばせ。
力及ばずでしたわ。
申し訳ありません。
容量を無駄に消費しないよう、わたくしは失礼致しますわ。
ごきげんよう。
よし、今度はあたしがやってみようじゃないのさ!
ちょっと待ってな!
剛田さま。お疲れさまですわ。
さすが、頼りになりますのね。
ご商売の方も頑張って下さいませ。
ごきげんよう。
後藤さまもありがとうございました。
役立たずでごめんなさいね。
一言、ご挨拶に寄らせて頂きました。
ごきげんよう。
ぶたさけび。
ハニたん!
フラグに気付いて!
ごばっ!
ごきげんよう。あと6KBですのね…埋め立てなければという気持ちと…
愛しい妹に逢えた事への喜びと、
埋め立ててしまったらもう二度と逢えなくなってしまうような…
相反する気持ちが入り混じり……私ったら何を言っているのかしらね。
(苦笑気味に目を伏せて、傾きかけた日が当たる窓辺に向かって)
祥子……元気そうで良かった。
本当に…こんなこと、私が言えた立場ではないけれど…ね。
【出展 マリアさまがみてる】
さて、二律背反にお悩みの紅い薔薇に答えを用意することは出来ませんが……
よく似た思いを持つものとして、少々お邪魔させていただきましょうか。
(この陽気の中、黒いスーツに黒い山高帽の白皙の青年が扉を開け、入ってくる)
―――ごきげんよう。
(何処からともなく、舞い散る氷の粒と共に現れる)
祥子は薔薇の館にも帰ってきたみたいです。
蓉子さまもいらっしゃってください。タブル蓉子になるもしれません……
【通過です】
>>562 ごきげんよう、魔実也さま。
ご無沙汰しておりました…お変わりなさそうで何よりですわ。
……貴方も…ふふっ 恋敵の登場を歓迎して良いものかしら?(微笑)
どうぞ…魔実也さまは紅茶よりもコーヒーの方がよろしいでしょうか。
(奥へと招くとゆっくりと立ち上がり、お湯を沸かしながら)
>>593 ごきげんよう。…… …(何度か目を瞬かせ、小さく深呼吸)
なるほど、少し早い夏の…以前お会いした事はあったでしょうか?
私は水野蓉子。芙蓉の蓉と書いて…ようこ、と申します。よろしくお願いいたします。
(落ち着いた柔らかな笑顔を浮かべ、僅かに首を傾げ)
コーヒーと紅茶、どちらがお好きですか?
>>564 ごきげんよう、令…わざわざそれを伝えに来てくれたの?ありがとう。
……そう、あの子が… …けれど、私にはもうあの場所へ足を踏み入れる資格はないもの。
お気持ちだけありがたく貰っておくわ。ありがとうね、令。
(目を細め可愛らしい後輩を見送り)
>>563 おや、これは初めましてかな。
白と黒とはまた相反したものだが……それも一興かな。
>>564 赤に黒に白に……黄色かと思いきや、通りすがりか。
少々残念だが仕方あるまい。
またの機会を楽しみにしよう。ごきげんよう。
>>565 ええ、ごきげんよう、紅薔薇の君。
そちらもお変わりないようで何よりです。
(芝居じみた仕草で一礼をして)
恋敵と言うよりも、むしろ……同じ人を追っている、と言うだけでしょう?
別段貴女をそのように思ったことはありませんからね。
(上着を脱ぎ、帽子を取って)
では、コーヒーを……三杯、いただけますか?
>>562 僅かばかり…一足お先、だったようね。
ごきげんよう、紳士さま。
(ちらりと視線を送った後、静かにお辞儀をする)
>>564 あら―――挨拶をする間もなく、だったわね。
ごきげんよう…帰路、お気をつけて。
>>565 どうかしら、この界隈の場も随分と久方ぶりだから。
私は白レン、呼び方はお好きにどうぞ。
貴女は…蓉子、でいいのかしら?
(自己紹介を聞いてから、自らも名を告げゆっくりと会釈をする)
お茶の時間には遅いわね―――けれど。
紅茶をお願いしたい所ね。
>>567 ああ、どうやらそのようだね、白猫くん。
まだ夏が揺らぐには……少しばかり早いと思うがね。
(口元を少し歪め、軽く一礼してやる)
>>566 私はもう紅薔薇などと名乗れる身分ではありませんわ?
引退してはや数年…もはや老体と言われても仕方の無い年齢ですしね。
(芝居めいた振る舞いにくすくすと笑みを漏らし、カップを置いて)
魔実也さまにとっては、恐れるに足らない相手かもしれませんけれど……
ああ、では恋敵ではなく小うるさい姑?(悪戯っぽく問い掛けて前に座り)
……濃い目の方がよろしいかしら?あまり感心はしませんけれど。どうぞ?
お口に合うかは解りませんが…まずは駆けつけ一杯、かしら。
>>567 さながら同窓会のようですわね。ええ、どうぞ…蓉子と呼んでください、白レンさま。
…では私と同じものを。なんて仰々しい言い方をしても…
そう大層な茶葉ではないし、淹れる腕も十人並み。どうか、がっかりしてしまわないでね?
(彼女の前にはティーカップを置くと、小さく息を吐いて)
>>568 あら…見抜かれていたようね。
ええ、確かに初夏ですらないもの…とは言え、一時の気まぐれもまた然り。
真夏の雪を現すには、まだ先の話だけれど…今年も楽しみだわ。
(手を後ろに回して組むと、澄ました表情の中でくすくすと笑みを浮かべる)
>>569 そう言っても、間違いはない感じかしら。
賑わいの程も、それなりにあるようだし…。
ええ…じゃあ、遠慮なく呼ばせて貰うわね。
問題ないわ、どんな茶葉であれ腕であれ―――気持ちや心がこもってさえいれば。
かく言う私も、人並み程度でしかないかもしれないのだから。
(小さな手でカップを受け取ると、微笑を讃えながら会釈を返す)