ハードに女の子同士がいちゃいちゃするスレ 6

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615リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/14(水) 15:55:31 ID:???
>>614
あら……私のこと卑怯者呼ばわり?
別に私はいいんだけど……貴女の想ってた人が誰か、ばらしちゃっても♪
(アグリアスのような高潔な人間に卑怯と呼ばれるのは最高の快感だった)
(尚も折れず、強い怒りを宿らせる心を逆なでするように、アグリアスのまぶたに口付けて)

『出来ない……そんなこと、あなたを見捨てて私だけなんてっ……』
(リュミスが見た目恐ろしい怪物でないということもあるのか)
(或いは、それ以上にアグリアスが大切なのか)
(女騎士の逃げて、という言葉でふらふらと立ち上がると、逃げるどころか
床へ降ろされてきたアグリアスの方へと近づいてきて)
『ごめんなさい……ごめんなさい、アグリアス……私のせいで、あなたを……こんなことに……』
(羞恥と怒りでリュミスをにらみ付ける女騎士の手を、小さな手が包む)
(しっかりとした篭手の上からアグリアスを包みながら、オヴェリアの声は震えていて)

(魔物のキスで隅々まで穢された顔を、気遣わしげに見つめる姫君に
どういう気を遣っているのか、アグリアスを座らせるようにして近づけてやれば)
ねぇオヴェリア様?アグリアスの顔、私のキスでべとべとで可愛そうでしょう?
唇だけでも貴女がキスで綺麗にしてあげたら良いんじゃないかと思うんだけど♥

【それじゃ今日はここまでで】
【もしよければ、少し打ち合わせいいかしら】
616アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/14(水) 15:59:24 ID:???
【了解した。次回はいつがいいだろうか? 明日の夜は開いているが】
617リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/14(水) 16:05:09 ID:???
【ごめんなさい、明日は終日厳しいわね】
【金曜なら今日とおなじぐらいの時間が大丈夫だけど】
【そこよりあとだと、ちょっと来週まで時間がないかも】

【ハードな、ってご希望に、今回全然こたえられてないと思うんだけど】
【オヴェリア様を出したりとかって大丈夫だったかしら】
【あくまでスパイスのつもりだったんだけど、多すぎたとか、気になることは遠慮なく言ってね】
618アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/14(水) 16:08:43 ID:???
【そうだな………金曜日は時間的に空いていることは空いているのだが、
 もしかしたら、急用が入るかもしれん。それでもよければ、今日と同じ時間でいいか?】

【いや、大丈夫だ。むしろ、このままオヴェリア様と共にリュミスに堕とされるとかでもいいしな】
【少し時間を喰うかもしれないが、こちらが一人二役しても構わない】
619リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/14(水) 16:16:52 ID:???
【それじゃあ、もし貴女の都合がつけば12時に待ち合わせスレで会いましょ】
【急用のことは今聞いたし】
【一時間ほど待っていらっしゃらなかったら忙しいって判断するから】
【伝言とか出来なくても気にしないでね】

【一応私の予定、ってほどでもないけど】
【この後、キスでオヴェリア様も貴女のことが好きなのがバレちゃって】
【そのオヴェリア様の前で、貴女の純潔を散らして……で】
【まぁそこから先はまだ考えて無いんだけど】
【今回、特に私の希望多めに進めさせてもらったし】
【ほんとに、貴女からも希望があれば遠慮なくお願いね】
【……それとも……貴女の前で先に、貴女の大切な人が散らされるほうがいいかしら?
(笑顔でそっとアグリアスの耳を噛んで)】
620アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/14(水) 16:20:19 ID:???
>>619
【出来るだけ急用をいれないようにはするが……そうしてくれるとありがたい】
【もし急用が入れば、また伝言を後で残しておく】

【分かった、今後の展開についても了解した】
【なっ……ば、馬鹿を言うな。ただ…まぁ、どちらにしろ、お前に散らされるのなら、
 前後はどちらでも構わない。…それでは次回も楽しみにしているぞ】
621リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/14(水) 16:24:30 ID:???
【ええ、それじゃ金曜日ね】
【もしオヴェリア様も……になったなら】
【そのときはそちらに二役でお願いすることになると思うけど】
【その辺りのご希望も追々伺えれば】
【それじゃお疲れ様、今日も楽しかったわ、可愛い騎士さん】

【私はここでお返しするわね】
622揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/14(水) 22:15:53 ID:???
【アトリ◆cDENJQD6Dgとのロールにスレを借りるぞっ!】
623アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/14(水) 22:26:13 ID:???
【揺光さんと一緒にスレをお借りしますっ】

【こんばんは、揺光さん。あらためてよろしくお願いします】
【導入なんですけど、私がAIDAに感染した事を知って、揺光さんが助けに来る、というのはどうでしょうか?】
【それと、今回はもしかしたら揺光さんが好きな感じに虐めてあげられるかもしれません】
【もっとも、私は加減ができないですから……揺光さん、壊しちゃうかもしれませんけどね?】
624揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/14(水) 22:35:41 ID:???
>>623
【ああ、よろしくなアトリ!】
【うん、いいんじゃないか?無理なく導入部に入れるだろうし…】
【何かちょっと怖いぞアトリ…まあ、アタシとしても望むところだけどさ!】
【それと…アトリが楽しむ事も、大事だからな!無理にアタシに合わせようとだけはするなよ?】

【それじゃ、先レスはどちらがするんだ?】
625アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/14(水) 22:42:08 ID:???
>>624
【そうですか? ……揺光さんの気のせいですよ、きっと】
【ふふ、大丈夫ですよ。自然な私で、やらせてもらいますから】
【それじゃあ、月の樹の本部に陣取った私の所に揺光さんが来てもらった所から始めてもらえませんか?】
626揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/14(水) 22:46:00 ID:???
>>625
【目が笑っていないような気がするけど…まあいいか】
【それならよし!改めてよろしくな!】
【ん、わかった、それじゃちょっとだけ待っててくれ】
627揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/14(水) 22:56:51 ID:???
(宮皇の座を取り返すべく、日々鍛練に励む揺光の元にアトリが暴走し月の樹を壊滅させているとの情報が舞い込む)
(TheWorldの混乱を見過ごせない正義心、友人でもあり恋のライバルでもあるアトリを心配する気持ちから、揺光は単身月の樹のギルドへと乗り込み)
アトリ…どうしたのさ、一体!
こんな、ギルドをメチャクチャにして…アトリらしくないぞ!
(ギルドの最奥へと辿り着いた揺光の前には、普段の優しげな表情を浮かべるアトリの姿があった)
(だがその表情から何処となく薄気味悪いものを覚え、また周囲が無惨に荒れ果てている様子から警戒したように愛用の双剣を構え)
(いつ戦闘になっても迎撃出来るように双剣の切っ先を向けながらも、眼前のアトリへと声高らかに尋ね)



【こんな感じで大丈夫だったかな?】
628アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/14(水) 23:17:37 ID:???
>>627
……まだかな……早く、来て欲しいな……。
(ギルドの最奥部に佇み、恋人でも待つようにそわそわと落ち着きなく歩く)
(だが、その様子とは裏腹に、周囲には、幾人も意識を失ったPCと破壊された建造物)

(人の気配を感じると、顔を輝かせて振り向くが、相手が揺光だと気づくと、一瞬表情は曇り)
(そして、その後に普段と寸分変わらない笑顔を浮かべて向き直る)
こんばんは、揺光さん。
あ、The Worldではお昼ですからこんにちは、ですね。
どうしたんですか、そんなに……。
(少し首を傾げながら、ゆっくりと歩いていくが、揺光の最後の言葉に歩みを止めると)
……私らしくない、ですか?
……私らしいって、なんですか?
……揺光さんは、私の事、そんなによく知ってるんですか?
(そう呟くように言うと、少し早足で距離を詰めながら、早口になり)
よく知ってるなら、なんで身構えているんですか。
私、戦えないクラスですよ。
それに、経験だって、揺光さんの半分もありません。
パーティー組んだって、いつもみんなの足手まといです。
そんな私を警戒する必要なんて、全然ないじゃないですか。
(そこまで言うと、構えられた剣のきっさきから覗き込むようにして)
ねぇ、違いますか?
揺光さん。

【はい、大丈夫です。ありがとうございます、揺光さん】
629揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/14(水) 23:36:18 ID:???
>>628
どうした、ってお前…自分が何したかわかってないのか!?
(周囲の荒れた状況とは場違いなまでに、屈託の無い笑顔を見せるアトリに違和感を覚え、双剣を握り締める力が自然と篭り)

あ、アトリは誰にでも優しくて、お気楽だけど芯は強くて…こんな、乱暴な事する奴じゃないだろ!
(早々で呟きつつ徐々にこちらへと近付いてくる姿に気圧されながらも、いつも誰かを気遣いながら一生懸命なアトリの姿を思い返し、率直に心の内を伝え)

くっ…ごめんな、アトリ!
(確かに普段なら恐れる相手ではないが、こちらを覗き込むアトリの瞳に見つめられると、寒気が走り言葉に詰まり)
(明らかに異常と判断し、謝罪を述べながらも双剣を振り上げると、アトリの胸元目掛け勢いよく斬撃を放ち)



【そろそろリミットも近いだろうし、次の待ち合わせ時間でも決めとこうか】
【アタシは明日以外なら予定は入ってないけど…アトリはどうなんだ?】
630アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/14(水) 23:56:56 ID:???
>>629
はい?
だって、皆が邪魔するんです。
私はただ、ハセヲさんを待っているだけなのに。
(小首を傾げて、足元のPCを見下ろしながら、本当に不思議そうな声音で)

ふぅん。
揺光さんには、私はそう見えてるんですか。
……本当は、そんな風に思ってなんかいない癖に。
(笑顔のままで、冷たく棘の生えた言葉を吐き捨てるように口にして)

……ほら、やっぱり。
私が邪魔なんだ。
(胸元に斬撃を受けると、一瞬目を見開くが)
(次の瞬間薄く笑うと、傷ついた胸元のデータに黒点が幾つも湧き出して)
(そして、黒い腕のようなものが一斉に胸元から湧き出すと、揺光の手足を掴み)
(そのまま一気に壁に叩きつけ、固定する)

じゃあ、私も、揺光さんはいらないです。
ハセヲさんは怒るかもしれないけれど、私がいるから大丈夫ですよね。
……どうですか、揺光さん。今すぐ謝れば、許してあげますよ。
(ことさらにゆっくりと近寄っていくが、表情は帽子に隠れて見る事は叶わず)

【それじゃあ、今日はここまでですね】
【うう、タイミング悪いですね、私は明日だったら空いていたんですけれど】
【そうすると、来週の月曜か水曜の夜22時からなら大丈夫だと思います】
631揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/15(木) 00:05:33 ID:???
【ん、そうだな】
【今日はあまりお相手してやれなかったけど、ありがとな、アトリ】
【あー…明日でも23時からならアタシも相手出来ると思う…それ以降となると来週の水曜22時から、だな】
632アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/15(木) 00:09:58 ID:???
【はい、ありがとうございましたっ】
【うーん、あんまり無理しちゃだめですよ?】
【本当に平気そうなら、明日でもいいですけれど……その時間からだと、やっぱり2時間ちょっと位になりますね】
【揺光さんのいい方でいいですよ?】
633揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/15(木) 00:18:01 ID:???
【こればっかりは、予定次第だからアタシも何とも言えないんだよなー…早く終われば22時からでも、始められるけれど…】

【んー…それじゃ、明日の22時くらいにアタシが伝言板にメッセージを伝える事にするよ】
【予定が合えばそのまま続きを始められるし、もしダメだったら来週の水曜22時に始められるからな!】
634アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/15(木) 00:20:00 ID:???
>>633
【分かりました、それじゃあ、早ければまた明日、ですね】
【今日はお疲れ様でした、揺光さん。それじゃあログアウトしますけど……ゆっくり休んで下さいね】
【おやすみなさい】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
635揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/15(木) 00:28:21 ID:???
>>634
【運が良かったら、また明日よろしくな!】
【アトリこそお疲れ様。アタシはもう少し鍛練してから休むとするよ】
【それじゃお休み、アトリ!】


【スレを返すぞ、ありがとな!】
636エスカレイヤー ◆D9MflkG7ycLV :2010/04/15(木) 13:05:39 ID:???
【ミスティ・ローラ ◆4tfruivsL.様、十六夜アキ ◆RdnCPqPUIk様へ伝言でお借りします】

【先日はご配慮いただきましたようで、有難うございます】
【お二人のお心遣いにはとても感謝しております】
【しかし、スレは予約するものでもありませんし】
【先にいらした方が優先だと思いますので、何卒お気遣いなくお願いいたします】
【このたびは有難うございました】

【お借りしました。ありがとうございました】
637揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/15(木) 22:41:00 ID:???
【アトリとのロールに今夜もスレを借りるぞっ!】


>>630
どうして…どうしてそんな事を言うんだよアトリ!
アタシはお前を心配して来たってのに…!
(微塵も気に掛けられず、冷淡に突き放され多少怒りを覚えながらも叫び)

なッ………ぐあっ!?
(確実に致命傷になりえた攻撃が気にも留められず、驚愕し)
(突如胸元から触手にも似た黒い腕に襲われ、とてつもない力で壁に叩きつけられ)
(四肢を壁に貼付けられた状態でもがいてみるも、しっかりと固定され微塵も動けず)

だ、誰が謝るもんか!
それに今のアトリを、ハセヲに会わせるわけにはいかないんだ…!
(意地とプライドからか、即座に謝罪の拒否を示し)
(それ以上に、ハセヲがこの異常なアトリと出会えば何が起こるかわからない)
(その気持ちから双剣を握り締めたまま、必死に黒い腕を引きはがそうと試み)




【それじゃ、今夜もよろしくなアトリ】
638アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/15(木) 22:43:39 ID:???
【揺光さんと一緒にスレをお借りします】

>>637
【わ、準備万端ですね、揺光さん】
【はい、こちらこそよろしくお願いします。それじゃあ、準備してきますね!】
639アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/15(木) 22:58:41 ID:???
>>637
ほら、やっぱり怒ってる。
心配してきた自分が受け入れられないから、怒ってるんですよね?
本当に私が心配なわけじゃ、ないですよね。
(揺光の怒りとは逆に、アトリの感情はどんどん冷めていって)

ダメですよ、揺光さんは仲間外れなんですから。
ハセヲさんや私とは、違うんです。
だから、幾ら頑張っても無駄ですよ。
だって……これ、見えてないでしょう。
(もがこうとする揺光を笑いながら、背後に実態の無い憑神を呼び出す)
(アトリが手を差し伸べれば、憑神の指先は揺光の喉元をくすぐるように伸びて)

(ハセヲの名前が出ると、少しだけ目が細められるが、口調は変わらずに)
(ただ、胸元から生えた黒い手の数だけは増えていって)
へぇ、そうですか。
格好いいですね、揺光さん。
……でも、それって、ゲームだから、現実じゃないから言える事ですよね。
本当に、今ここにいたら、言えないですよね。
……言えないって言ったら、ログアウトだけで許してあげますよ。
でも、もしも言えるって言ったら……私、揺光さんの事、試しちゃいます。
万が一それに合格したら、揺光さんの言う事、聞きますよ。
……どうしますか?
(はがす傍から次々と揺光の身体を押さえつけていく腕)
(しかし、胸元から生えるそれを気にした様子もなく、揺光の瞳を覗き込むと)
(小首を傾げてそう尋ねる)
640揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/15(木) 23:19:22 ID:???
>>639
違う!私はアトリの事が本当に、心配なんだ…。
アタシは、こんな、アトリは見たくないよ…!
(ハッとしたように怒る気持ちを抑え込み冷静さを取り戻せば、顔を俯かせ本心のままを伝え)

な、なんだよ仲間外れって!
アタシ達はパーティーを組んだ事もあるだろ…?
(すぐ喉元に憑神の指が突き付けられてるにも関わらず、憑神使いでない揺光は何の事かわからず)
(疑問に思いながらも、ただもがく事しか出来なかった)

…アタシを見くびるな!
例えアトリとリアルで会おうとも、面と向かって言えるよ…。
そ、それに、アタシは本気なんだ!
試すだか何だか知らないけど、何だって受けてやろうじゃないか!
(小馬鹿にした口調に苛立ちを覚え、凛とした口調で言い放てば暴れるのを止め)
(告げられた試練の内容が何だか知らないが、うまくいけば、アトリを助けられるかもしれない)
(そう考えた揺光は、アトリの提案を率直に受け入れる)
641アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/15(木) 23:36:37 ID:???
>>640
そうですか?
でも、今の私だって、ちゃんとアトリ、なんですよ。
だから、今の私が嫌いなら……やっぱり揺光さんは私が嫌いなんです。
(真摯な声で告げてくるアトリに、少しだけ寂しげな笑みを浮かべて)

そうですね。
普通のパーティーです。
だから、私と揺光さんはお友達、ですよね。
でも、それだけです。
今、何が起こってるのか分からないから……揺光さんは、私たちとは違うんです。
(憑神の事を説明するつもりも無く、呟くとそっと憑神を消して)

あーあ。
そう言うんじゃないかって思ってました。
何だって、なんて言って……絶対後悔すると思いますけど。
恨むなら、今の自分を恨んでくださいね、揺光さん。
(そう言うと黒い腕が一斉に揺光の頭へと襲いかかり、手のひらをずぶずぶと沈めていく)
(同時にアトリのプレイヤーと揺光の感覚が繋がっていく)
(それは、今までになかった感覚を伝えると同時に、ログアウトを出来なくしていって)
(しばらくすると、ゆっくりと頭から黒い腕が引き抜かれていく)
……ようこそ、The Worldへ。揺光さん。
642揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/15(木) 23:57:49 ID:???
>>641
嫌い、とかじゃないんだ…。
ただ、アトリがみんなを傷付けていくのがアタシは…我慢出来ないよ…!
(一向に揺光を拒否し続けるアトリに、自身の無力さを噛み締めながらも懸命に説得を続け)

確かに何がどうなってるか、アタシにはさっぱりだ。
……それでも、アタシはアトリやハセヲとの絆は本物だと思ってる。
(いつアトリにPKされるかもわからないこの状況でも、たじろう事無く誇り高くもある台詞を嫌味無しに呟いてみせ)

っ!
………あれ、ダメージがない…?………――ぐぁッ!?
えっ……こ、これって…………!
(黒い腕が流れ込むように頭へと侵入し、思わず身構えるも、ステータス画面に表示されたHPは減った様子は無い)
(だが、程なくして意識がフラッシュバックしたかと思えば、ゲームの画面が本物のような鮮明な景色へと変わり)
(それどころか、手足や身体の感覚、五感に至るまで現実世界と同様に感じられ)
(黒い腕が引き抜かれた後も、突然の事態を飲み込めず、おろおろと狼狽し)
な、何なんだよこれ…!
643アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/16(金) 00:19:42 ID:???
>>642
……っ!
(揺光の言葉に僅かに苛立ちを感じて、唇を噛むが)
(すぐにいつもの笑顔を取り戻すと、顔をあげて)
そうですか、ごめんなさい。
でも、私、本当はそんなにいい子じゃないんです。

……よく考えたら、胸から手が生えてるだけだって、揺光さんには理解不能、ですよね。
最近流行ってる、意識不明になっちゃうPLの噂、聞いた事無いですか?
これって、あれの元なんですよ。
(心のどこかで気圧されているのを感じ取ったのか、不吉な連想を起こさせる言葉を吐きながら)
(胸もとの黒点をなぞるように、自分の指を這わせて)

ふふ……ちょっと、スッとしました。
(狼狽する揺光の姿を見て、溜飲を下げたように嬉しそうに笑うと)
(四肢を拘束した腕以外は、出てきた時のようにアトリの胸元へと戻っていく)
言ったとおりですよ。
今、揺光さんは本当にこの世界、The Worldに来ているんです。
だから、ここで起きる事は、データだけの事じゃなくて、全部現実。
あ、ログアウトもできませんよ。
だって、現実からはログアウト、できないですもんね。
……今、ここで死んじゃったら、どうなると思います?
(そう、顔を近づけて耳元で囁きながら、そっと揺光の胸に触れて)
644揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/16(金) 00:38:39 ID:???
>>643
何だってそんな…それじゃ、ハセヲに向けた笑顔も嘘だっていうのか!?
(普段と変わらない笑顔を浮かべながらも、平然と吐き捨てるように呟くアトリを信じられない、とばかりに尋ね)

な、何だって…!?
それじゃ、ここで倒れている奴らは…!
(単なる噂話としか捉えてなかった意識不明の事件も、こうして間近に異変が迫っている以上、自身にも及ぶのではないのかと危惧し始め)
(周辺に倒れ伏せているPLを見渡せば、ごくりと生唾を飲み、震える身体を何とか落ち着かせ)

ひっ…!
…だ、誰がログアウトするもんか!
それに、例え、アタシがここで死んだとしても…ハセヲが、アトリを止めに来るだろうしな…!
(そもそもコントローラが無い以上、ログアウトしようにもやり方がわからない)
(眼前に迫るアトリに恐怖を覚え、小さく悲鳴をあけながら無意識に後退りしてしまう)
(手に握り締めた愛用の双剣でさえも、ずっしりとした重さとなり違和感を覚え)
(それでも、自らを気力とアトリを助け出したい気持ち、ハセヲへの想いで奮い立たせ、改めてアトリを見据え正面から向き直り)
645アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/16(金) 00:48:27 ID:???
【あうう……朝早かったせいか、敢え無く轟沈してしまいそうです……】
【本格的な開始は次回からで、今日はここで凍結させてもらっていいでしょうか……?】
646揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/16(金) 00:54:39 ID:???
【ああ、構わないよ。それじゃ、今日はここまでにしておくか】
【今夜もお相手ありがとな、アトリ!】
【次回は水曜日の22時…でいいんだっけ?】
647アトリ ◆cDENJQD6Dg :2010/04/16(金) 00:57:41 ID:???
【遅れてきた上に、重ね重ねすみません……】
【はい、私こそありがとうございました!】
【そうですね、来週の水曜22時に伝言板でお会いしましょう!】
【揺光さんは言い難い事をどんどん言ってくれますから、私も色々と遠慮なくできそうです!】
【それじゃあ、お疲れ様でした。おやすみなさい、揺光さん】

【スレをお返しします、ありがとうございました】
648揺光 ◆rH4pShr8UE :2010/04/16(金) 01:01:57 ID:???
【ああもう、気にするなって!アトリを振り回しているのはアタシなんだからさ】
【次回辺りから本番に入れそうだから、アタシも楽しみにしてるよ!】
【ああ、お疲れ様。ゆっくり休むんだぞ?】


【スレを返すよ、ありがとな!】
649月(董卓) ◆6JqDa0cWdYRM :2010/04/19(月) 22:46:08 ID:???
【キャラクター】月/董卓(恋姫†無双)
【性格など】極悪非道の暴君として伝えられるものとは違い、儚く優しげな少女。
【嗜好】肉体的苦痛。一方的に奉仕させられる屈辱的な扱い。
【お相手の希望】同作の女性なら誰でも。しいて言えば蜀の人たちなら嬉しいですけれど、勿論他の国の人でも。
【備考】反董卓運動の後に捕らえられて、償いと称してボロボロに扱われる。

【少し…待機させてください】
650月(董卓) ◆6JqDa0cWdYRM :2010/04/20(火) 00:30:25 ID:???
【長居してしまいました…ごめんなさい】
【待機を解除します】
651リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/20(火) 11:33:20 ID:???
【お借りするわね】
652アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/20(火) 11:39:18 ID:???
>>615
……くっ…、貴様ぁ…!
(ぎり、と歯を食いしばりながら、怒りに満ちた視線でリュミスを睨み付ける)
貴様、…必ず、殺してやる……!


オヴェリア様! 此処で貴女を傷つけるわけにはまいりません!
だから、早くお逃げください! …私のことは構わずに、早く!
(彼女が手に触れると、悲しそうな表情でオヴェリアを見つめる)
(守りたいと願っていた彼女が、今にも凌辱されそうになる。それだけは避けたい…その一心で)
オヴェリア様のせいではありません…私が不甲斐ないからです。
だから、早く、逃げて…!

貴様ッ! オヴェリア様になんてことを!
余計な真似をするな! ……オヴェリア様、あやつの言葉に惑わされずに、お逃げください!
私のことは構わずっ、貴女が逃げないでいたら、私が今此処にいる意味がなくなってしまう!
(これ以上彼女を傷つけたくない。その一心で、オヴェリアを促しつつ、彼女を守るようにリュミスを睨み付ける)

【それでは、よろしく頼むぞ】
653リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/20(火) 11:57:42 ID:???
>>652
やぁねぇもう♥そんな目で見られたら私、ちょっと興奮しちゃいそう♥
(純粋な怒りと殺意をぶつけられると、満面の笑顔になり)
(すりすりとアグリアスにほお擦りして)

『で、出来ません!』
(日頃は厭世的なところのある王女が、アグリアスでさえ見たことの無いはっきりとした意思を見せ)
(小さな、頼りない手だが、しっかりと女騎士の手を握ると)
『あなたは、いつも自分のことは後回しにして私のことを考えてくれて……
陰日向無く私に尽くしてきてくれました
そのあなたを捨ててどうして私だけ逃げられるというの?』

(リュミスの言葉に暫く躊躇っていたオヴェリアだったが)
(やがて、無理矢理女の子すわりをさせられたアグリアスの太股の上に、羽のように軽い体が乗る)
……ごめんなさい、アグリアス……わ、私なんかにされたら、嫌かもしれないけれど……
(そして、薄く、穢れない唇が女騎士の唇に重なった)
(忌むべき相手の唾液に汚されたそれを拭い取るように)
(何より、愛しい相手に気持ちを伝えるようにゆっくりと唇を重ね、ぎこちなく押し付けていく)
んっ……ちゅっ……ちゅっ、アグリアス……
(ただ、王女と、それに仕える騎士にとって不幸だったのは)
(傍らの竜も、その口付けに込められた意味に気がついてしまったことで……)

【それじゃ、今日もよろしくね】
【オヴェリア様が人質みたいになってるけど】
【私は貴女が歯向かったからって貴女の大切な人を傷つけたいわけじゃないから】
【(勿論、今の段階で貴女にそれを知る手立てはないわけだけど)】
【必ずしも私の言うことに唯々諾々と従わなくて良いからね】
654アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/20(火) 12:12:49 ID:???
>>653
くっ………貴様ぁ…ッ!
(抵抗できる手段もなく、ただ状況に流されている自分が悔しく)
(ただ出来ることといえば、頬ずりから逃れるように顔を背けることだけだった)

オヴェリア様………。
(彼女のはっきりとした言葉に、嬉しい反面困惑し)
で、ですが、それでは意味がありません…っ! せめて、貴女だけでも逃げてください!
それが今、貴女の成すべきことです!
(何とか説得しようと試みるも、彼女は断固として拒否し、戸惑ってしまう)

…お、オヴェリア様。そ、そんなことありません!
そんなことありませんが………んっ、んんっ…はぁ、ぁ、オヴェリアさま…
(唇が重ねられると、目を見開き驚いた様子だったが、唇が離れるとどこかとろんとした表情を見せて)
い、いけません……貴女のような方が、このような戯れを…。
この女の言葉に耳を傾けなどしなくてもよろしいのです…っ。

【了解した】
655リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/20(火) 12:25:43 ID:???
>>654
(美しい女騎士が、自分の腕の中で嫌がっている)
(嫌がりながらも何も出来ないという無力さに、どうしようもなく頬が緩んでしまう)
(その上、オヴェリアの告白が続くと、一応竜は竜なりに気を遣ったつもりで……
告白のさなかに大笑いしないよう必死にお腹と口を押さえながら)

『ちゅっ……はぁっ、はぁ……アグリアス……』
(一旦唇を離すと、白い頬を僅かに紅潮させ)
『私の、初めての……あなたに捧げられて……私……』
(あとは無言で微笑むオヴェリアの目じりには涙が光っていて)
(座り込んだ騎士に抱きつくように体を寄せると、
アグリアスの顔を汚す唾液を子犬のようにキスして舐め取っていく)

もうっ、私のことはほったらかしー?
(そんな二人の睦みあいに割ってはいるように、オヴェリアの背中側へリュミスが立つ)
なんか妬けちゃうわね、お二人とも♥
(アグリアスからだけ見えるオヴェリアの肩口から笑みを浮かべると、
オヴェリアを挟み込むようにしてアグリアスを抱き寄せる)
『んっ、ううっ……!』
(アグリアスの胸甲冑とリュミスに挟まれると、華奢な王女は小さな呻き声を上げるが)
(それでも、精一杯想い人を綺麗にしようとアグリアスのあちこちに唇を重ね)
656アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/20(火) 12:44:45 ID:???
>>655
オヴェリア様………。
(このような状況でなければ、どれだけ嬉しい言葉だっただろう)
(そう分かっていても、彼女の言葉と表情に見入られるように、頑なに閉じられていた唇は開かれ)
ん……はぁ、オヴェリア、様……。
(おずおずと答えるように啄ばむような軽いキスをして)

…貴様……ッ!
(リュミスの言葉がかかると、はっと我に返り、視線をそちらに向ける)
やめろ、オヴェリア様が苦しむ!
……っぁ、オヴェリア様っ……ん、んんぅ…っ!
(オヴェリアの健気な唇の雨と、その彼女の背後にいるリュミスへの憎しみに、
 どう感情を処理していいのか分からず、苦悶した様子で、それでもオヴェリアの口付けを受け入れていた)
657リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/20(火) 13:00:25 ID:???
>>656
はぁ……なんだか私まで当てられちゃいそう♥
(アグリアスの気持ちが分かっているリュミスの笑顔が益々癇に障るが、
そんなことを押し流すほど、オヴェリアは大切な相手に気持ちを込めて口付けていき)
(今まで我慢していたものを解き放つように口付けていたが)

『んっ……ちゅっ、?!!んんっ、ふぅっ、んっ……!』
(口付けていたオヴェリアの体が辛そうに震え)
(やがて、リュミスの唾液のかわりに王女のそれで彩られなおしたアグリアスから
ゆっくりとオヴェリアの体が離れていくと、王女のつつましい胸元には竜の手が伸びていて)
ねぇオヴェリア様?貴女、もしかしてそこの騎士さんが好きなんじゃないの?

『はぁっ……はぁ……なっ……わ、私は、そんな、それはっ……』
(荒くなった息を整える間もなく)
(答えるまでも無く激しく動揺したオヴェリアに、まるで慈しむような視線を向けながら)
(薄いドレスに包まれた、アグリアスでさえ触れたことのないなだらかな胸の膨らみを
ゆっくりと、まるで恋人にするように優しく揉んで)
貴女が正直に答えてくれたらアグリアスの命も助けてあげようかと思うんだけど……


【そろそろ貴女にオヴェリア様もお願いしてもいいかしら?】
【ただ、ぐっと時間のかかることになってしまうかもしれないし】
【まずそれは後回しにして】
【一旦オヴェリア様も抜きで、貴女と1:1でしちゃうっていうのも良いかなと思うけど】
658アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/20(火) 13:14:21 ID:???
>>657
『わ、私は………アグリアスのことが…』
(命を助けるという言葉に感化されたのか、それとも、冷静に判断する能力がなくなったのか、
 ぽつりと呟きそうになるオヴェリアに、アグリアスが静止する)
オヴェリア様! 答える必要はありません!
私は、貴女の騎士であることに誇りを持っています。
貴女のその答えがどうであろうと、それは変わりありません。
ですから―――、答える必要はないんです。
(冷静に、オヴェリアを説得しながら、鋭い視線をリュミスを睨み付ける)

…オヴェリア様を、放せ。
この方は貴様が容易く触れて良い方ではない。
貴様の目的は私だろう! 彼女を逃してくれ……!
(騎士としての誇りよりも、彼女の身柄の安全を最優先させる。それが彼女の役割だった)
(リュミスに頼むようなまねをするのは屈辱でしかなかったが、それでもオヴェリアを無事に逃したいという
 思いが勝り、屈辱であるのを承知で頭を下げた)

【了解だ。展開については其方に任せる】
659リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/20(火) 13:31:31 ID:???
>>658
ことが……
(期待が爆発しそうな笑顔とともに固唾を呑んで)
(オヴェリアの胸元をまさぐる手まで止めてしまいながら、続きを待っているが)
えぇぇー〜〜?!そこで終わり?いいところだったのにもうっ……
(はぁぁ……とため息をついてうなだれるものの、それ以上聞き出そうとはしなかった)
(オヴェリアの気持ちをアグリアスの前で晒させるという目的は達したのだから……
後は、彼女の気持ちを知ってしまった騎士の目の前に王女を座らせておけば良い)

(軽いオヴェリアを傍らの椅子に座らせると、ちゅっと唇を奪い)
それじゃあオヴェリア様?そこでおとなしく座って見ていてね♪
そんなに時間はかからないと思うけど……
あ、貴女が目を背けたら貴女の騎士さんの目が、
耳を塞いだら耳が残念なことになるから……そこだけは気をつけて
(人懐っこい笑顔の中に酷薄な笑いを浮かべると、座ったままのアグリアスを一瞥し)
全く、膝をついた割に要求が多いわね貴女も……
でもまぁ、ご希望通り彼女に触れはしないわ、私は♪
(オヴェリアの心に逃げだしようの無い重い枷をはめておき)
(悠々とアグリアスの背中に回ると、青い服の上から纏った金具を丁寧に外していき)
それじゃ……たっぷりとオヴェリア様に見ていただきましょうか
(私と貴女が愛し合うところを、と耳元でささやくと、品の良い耳朶をかりっと強く噛んだ)
660アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/20(火) 13:46:50 ID:???
>>659
くっ…………オヴェリア様、今だけの辛抱です。
今は、今だけはご辛抱を……っ。
(ぎゅっと瞼を閉じて、苦悶の表情を浮かべる。それだけで、どれだけ彼女が悩み苦しんでいるのかが分かり)

そもそも、貴様がこんなことをしなければ……!
(心配そうに此方を眺めるオヴェリアを眺めながらも、敵意をリュミスにぶつけて)
誰と誰が……っ! 貴様が強引に私を……辱めているだけだろう!?
(軽鎧を剥がされていきながらも、語気を緩めることなく)
(オヴェリアの想いを知り、そんな彼女の前で辱められることは、屈辱でしかない)
(だが、今は彼女の身を守るのが最優先だ。たとえ、自身の身がどのように辱められようとも)
くっ………!
(耳たぶを噛まれると、ぐっとその行為に堪える様に、ぎゅっとスカートを握りしめて)
661リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/20(火) 13:55:51 ID:???
>>660
あら、オヴェリア様がしっかり見てくださってるのに貴女は目を閉じるの?
勿論、貴女が目を瞑ったからといってオヴェリア様に手を出すなんて無粋はしないけど♪
(アグリアスとオヴェリア、両者に少しずつ形の違う枷をかけながら)
(軽鎧を全て脱がせると、騎士服の上からでも分かるボリュームのある乳房をゆっくりと揉みしだきはじめ)
ふふっ♪オヴェリア様と違って重たい胸ね
オヴェリア様のことを想って自分で揉みしだいてこんなに大きくなっちゃったのかしら
それとも、オヴェリア様に揉んでもらってたのかしら?
んっ……ちゅる、くちゅ、んっ……♥
(震えるオヴェリアに見せ付けるように豊かな胸元を揉みながら耳穴の中へ舌を入り込ませ)
(ちゅるちゅると唾液を塗りこめ、水音を大きくしていきながら)
(一つ一つ、ゆっくりと前のボタンを外し、下着が見えるように前をはだけさせていき)
662アグリアス ◆KMz13NAB.bi6 :2010/04/20(火) 14:09:43 ID:???
>>661
ああ、オヴェリア様……。
(リュミスに囁かれ、うっすらと瞳を開く)
(オヴェリアは頬を赤らめながらも、リュミスの脅しが効いているのか申し訳なさそうに此方を見ていて)
んっ…! 誰が…! ふざけるな……っ。
そんな汚らわしいことに、オヴェリア様を……っ!
(胸をたっぷりと舐るように揉み解すリュミスの手に、翻弄されながら、オヴェリアを見つめる)
(違うと首を振り、リュミスの言葉を否定する)
(揉まれる胸は衣服の上からも分かるぐらいにいびつに歪んで)

ぅぁ、……や、めろっ……!
(耳穴を舌で犯され、眉をしかめさせつつ、衣服が肌蹴られて行く)
(豊満な乳房は、清潔感のある白い下着で包まれており、今にも零れ落ちそうだった)
(そんな女らしい部分がオヴェリアの目の前に晒され、羞恥を感じてしまう)


663リュミスベルン ◆ULnfEf.wo6Ge :2010/04/20(火) 14:17:44 ID:???
>>662
へぇ……違うんだ?
それじゃ、貴女……他に想ってる人でもいるの?
貴女のことをこんなにも大切にしてくれている人を差し置いて、他の誰かで自分を慰めてるの?
(オヴェリアに聞こえるようにはっきりと問いながら)
(揉み応えのある乳房をじっくりとこね回し)
(やがて、前をはだけさせると、清楚なブラにしなやかな指を伸ばし)

可愛そうなオヴェリア様、あんなに貴女のために頑張ってるのに、
その騎士様は他の誰かのことを想って自分を慰めてるなんて……
この大きな胸、一体誰に揉まれるのを想像してたのかしら?
私みたいな化け物に囚われて犯されることでも想像してたのかしら?
それとも、外で鍛錬してたあの可愛い子?
(アグリアスの肌から羞恥が伝わってくると、オヴェリアの方へ見せ付けるように
持ち重りのする胸を下から上げてみせ)
(ブラジャーの上から右手の指を食い込ませながら、左手では優しく愛撫するように撫でまわし)

【それじゃ、今日はこのぐらいにしておいたほうが良いかしら】
664アグリアス ◆KMz13NAB.bi6
>>663
ち、ちがう………。
わ、私は……オヴェリア様、だけだ……っ。
オヴェリア様に、触れてもらうことを、妄想……して……っ。
(激しく首を横に振る。オヴェリアは、彼女は軽蔑するだろうか)
(けれど、リュミスに問い詰められ、嘘をつくことは出来なかった)

(オヴェリアはそんな彼女を眺めながらも、嬉しそうに頬を赤らめており)
(そんな彼女に、他のおんなに乳房を揉まれ、見世物にされている自分を見られて、恥ずかしくなり)
ああっ……くぅっ、さ、触るなぁ…!
(普段の凛とした彼女とは裏腹に、下着の上からでも乳房はリュミスの指を受け入れて、柔らかく歪む)
(乳房自体は、その行為を受け入れ悦んでいるかのように、肌は熱く火照っていた)
あぁ…や、やめろっ、オヴェリア様の前でこんなっ…!

【それでは取り敢えずここまでということでお願いする】
【次回だが、明日のこの時間なら……なんとかなるかもしれない】
【だが、前回同様、急用が入る可能性が高い】
【もし10分経っても現れない場合は、急用が入ったと想ってもらいたい】
【その場合は、後ほど待ち合わせスレで伝言を残しておく】

【今後の展開についてなのだが、最終的に、私もオヴェリア様もリュミスの愛奴隷になるという展開はどうだろうか?】