好きに使うスレ予備14

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648ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 10:39:16 ID:???
>>634
お前も知っているだろ
俺は言った事は必ず実行する
期待していろ、さっきみたいにヨガリ泣かせてやる
(振り返り挑発的に微笑むC.C.に、ルルーシュもまた挑発的な笑みを浮かべてみせ)

羞恥を好むか。そうだな、お前の美しい顔が快楽でだらしなく歪むのは背徳的だ。
見てはいけないものを見る様な感覚は堪らないぞ、C.C.
(こちらを見上げる琥珀の様な眼に紫色の目を細め笑うそこに浮かぶのは、歪んだ恋慕)
(問い掛けには答えず、フフンと鼻で笑い)

あぁ、いいぞ。C.C.
お前がそうやって強気でいてくれればくれる程、俺の欲望を掻き立てる
(硬くなったペニスを臀部に擦りつけ、スカートに先走り汁の跡を残し)

間違っているな
俺の眼の前だけではない
(ブラウスを脱ぎ去り、眼前に晒されたC.C.のブラにニヤニヤと笑みを浮かべて見せ)
カメラが見ているという事は、不特定多数に見られる可能性があるということだ
(ベッドに腰掛けカメラを指差し、羞恥心を煽る様に言い頬杖をつき)
手が止まっているな、恥ずかしいならやめるか


【改めてよろしく】
649C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 10:51:53 ID:???
>>648
有言実行か、さすが正義の味方はいう事が違うな。
…ふん、ヨガリ泣いてなど、………口の利き方を教えてやる。
(皮肉たっぷりに言い放ち、否定をかけようとするが事実は捻じ曲げられずに)
(しばしの沈黙の後、またじろりと睨みつける)

さっきからいちいち口の多い奴だな…
…褒めて貰っていると思って良いのか?
早く私にも、お前の取り澄ました顔が歪む顔を見せてくれよ。
(問いかけへの返答が得られないことを気にすることなく言葉を続け)
(愉快そうに笑む顔を望みのままに変貌させることを望んでにぃと笑う)

…んっ…♥馬鹿、スカートが汚れるだろう……
(今更気にするまでもなく内側も外側も様々な体液に汚れているが目を顰め)
私が反抗するほど屈服させたくなるか…たいがい、趣味が悪いな。

……待て、まさか…その映像をどこかに…見せるようなことは、ないんだろうな…?
いくらなんでもそれは…困るぞ。
(無機質なレンズをちらりと横目で伺い、不敵な笑みと余裕を見せるルルーシュを睨み)
(外したブラを肩から外すとそれも床に落とし、片腕で胸肉を潰すように覆って)
…靴下だけは脱がないで欲しいとか、そんなマニアックな趣向はないよな?
(小馬鹿にしたような笑みを浮かべて問いかけつつ、残るスカートのホックに手をかける)


【あぁ、よろしく頼むぞ】
650ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 11:10:52 ID:???
>>649
それは誤解だ
俺は正義の味方なんかじゃない、ただブリタニアが嫌いなだけだ
あぁ、その声色が保てるか楽しみだよ
(強気な姿とのギャップが堪らないのか既にルルーシュのペニスは硬くなり、その存在を誇示しており)

恋人と身体を重ねるんだ
会話は大切な要素だろ
それはお前がその時、意識があれば見れるさ
(にぃと笑うC.C.に答えながら、ただ従順なだけではなく隙あらば自分を従えようとするパートナーに満足そうに笑みが広がり)

スカートくらい買ってやるさ
それに既に汚れているだろ
(スカートをめくり、白く張りがある尻肉にペニスを擦りつけ)
(太股に垂れる液体を言葉で指し)
気弱な人間を屈服させてもつまらないだろ
お前だから俺は求めるんだろうな
(顎に手をかけ、顔を寄せ甘く囁き)

お前のあられもない姿を他人に見られては俺も困る
だが可能性は低くても零ではない
(胸肉を隠す姿は、何度も見ている裸よりも情欲を駆り立てるが)
(つとめて冷静に、羞恥を煽り)

ふむ、それはいいな
靴下は脱ぐな
(C.C.の皮肉に顎に手をかけわずかに考えた後、裸より恥ずかしい格好だと行き着いたらしくそう要求した)
651C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 11:25:14 ID:???
>>650
知っている、お前の本意がどこにあるかは…。
(どこか少し遠い眼をしながらふっと陰りを含んだ笑みを浮かべ)
お前こそ、その減らず口が今度はいつまでもつんだ?
…こ、恋人……?
(またも突然な言葉に驚き瞠目し、思わず言葉を反芻して)
それは…一般的な恋人同士の行為なら、会話によるコミュニケーションも大切な要素だが。
お前と私は、恋人…なのか…?
(思いもよらない表現ににわかに信じがたそうに戸惑いを含んで問いかける)

んぁっ…♥はっ…ぅっ……く…♥
(スカートをめくると表面のさわり心地ももみ心地も極上と言える白い尻肉が晒され)
(熱く滾った肉棒がこすり付けられると零す吐息に甘い色を混じらせる)
(指摘通りに、注がれた精液と分泌した愛液でそこは酷い有様で)
…それは私も同じだ。お前だから、私はお前を求める、ルルーシュ。
(ほんのり顔を赤くしながら横目にルルーシュの姿を見返しごく小声で囁く)

…他人に見られて喜ぶような趣味はない。…私を脅すか、良い度胸だ。
(口では反抗的なことを口にしながらも目線は既に情欲に潤みはじめていて)

…は……本気か、やれやれ……。
(冗談をそのままに命令されると大袈裟に溜息をついてみせ)
(白いニーソックスを脱ぐのをやめると残るのはスカートのみで)
(その下に何もはいていないことなど互いにしっていることとは言え、自分から晒すのは若干ためらわれるも)
(羞恥を悟られて何かを言われるぐらいならとホックを外し、ぱさりとスカートを床に落とす)
652ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 11:41:27 ID:???
>>651
いずれにしても崇高なもんじゃないさ
(肩を竦めこの話は終わりだと笑ってみせ)

違うのか?
(問い掛けに今度はこちからがきょとんとし)
さっきも言った通り、俺はお前を愛している
お前も俺を好きならそれは恋人というものではないのか?


くっ……このままここに射精してしまいたい衝動に駆られるよ
(柔らかい白い尻肉に先端が濡れ熱く滾るペニスを擦りつければ、そこから走る柔らかく包まれる快感がルルーシュの身体を駆け抜け)
……そうか
(安堵した様にそれだけ呟くと後ろから包む様に抱きしめる)

羞恥プレイとはそんなものだ
見られていると言うのが大切なんだよ
(真意を分かっているのかいないのか、苦笑いを浮かべてみせ)

…………
(しばらくの間の中、C.C.の躊躇いを黙って見つめ)
(やがてスカートを落とし、美しい身体が光の元に晒され靴下のみと言う姿をルルーシュの眼前に晒し)

素晴らしいよ、C.C.
ベッドに来るんだ
(改めてまじまじと見る裸に感嘆を漏らすと、ベッドに手をやりベッドへと促し)
653C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 11:54:28 ID:???
>>652
た、しかに…互いを想い合うのなら、それは恋人と…いうのかもしれない…
私とお前は共犯者で…互いに恋慕、を抱いていて……。
だがそんな関係は…私はとっくの昔に忘れてしまっていたから―――。
…いまいち、実感がわかない。
(自嘲めいた笑みを口元に浮かべ、ひょいととぼける様に肩を竦めてみせる)

ふふっ…それほどまでに私の尻が気に入ったのか…♥
(すべすべで肉の詰まった尻肉は程よい弾力を持って肉棒に快感をあたえて)
(少し主導を得られたことに気分をよくして腰を軽く揺すってこすりつける)
……なんだ、やぶからぼうに。
(背後から抱きすくめられるとくすぐったいと眉を顰めつつ、ルルーシュの顔色を覗こうとして)

羞恥プレイな…ふん、この程度恥ずかしくないと言ったろう。
お前には何度もこんな姿は晒しているし、……少々、カメラの存在が気にはなるが。

(胸を片腕で覆いつぶれた乳肉が零れるように盛り上がって)
(スカートを落とせば先程の情事で白濁と愛蜜に濡れる秘所までがあらわになり)
(多少前かがみになりながらも、これで満足だろう?と視線で問いかけ)

悪趣味なストリップは楽しめたか?ルルーシュ。
………。
(皮肉げに言い放つと、促されるままにベッドに近づき)


【ここで昼休憩を貰って良いか?】
【一時間後…13時には戻る。遅れるようなら連絡をしよう】
654ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 11:56:05 ID:???
>>653
【あぁ、ゆっくりしてくるといい】
【また一時間後にな】
655C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 11:58:23 ID:???
>>654
【ふふん、理解の早い相方を持って幸せだな】
【あぁ、ではまた後でな…】
656C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 12:59:16 ID:???
【戻ったぞ、ルルーシュは…まだか】
657ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 13:00:47 ID:???
>>656
【待たせたな】
【今戻った】
658C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 13:05:19 ID:???
>>657
【おかえり、おかげでゆっくり食事をさせて貰ったよ】
【続きはお前からだったな?】
659ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 13:07:48 ID:???
>>658
【ただいま。それはよかった】
【あぁ、すぐに書く】
660ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 13:12:03 ID:???
>>653
難しく考える必要はないだろ
俺とお前の肩書が共犯者から恋人にかわるだけだ
他は何も変わらない
(自嘲めいた眼に穏やかな笑みで答えると、壊れ物を触る様に抱きしめ)
いや……俺がお前を求める回数が増えるかな
(おどけた様に言いおかしそうに笑って見せ)

尻も胸も気に入ってるさ
本当に魅力的な身体だ
(肉棒に当たる弾力に眉を顰めると、ここで射精してしまうことを避けるためすっと身体を離し)

言葉にされると嬉しい事もあるのさ
(腰に手を回し、顔を覗かれそうになると白い首筋に顔を埋め)
(首筋に埋めた顔から除く顔は赤くなっていた)

気にならないと言われると困る
なに恥ずかしくなるのはこれからだ
(腕で隠され盛り上がった乳肉は裸よりも艶かしく、胸の大きさを強調し)
(白濁と愛蜜に濡れたそこは薫り立つ様な女の匂いが立ち上り)

気が早いぞ
まだまだこれからだ
カメラに向かって足を開いてもらおうか
(カメラの向きをベッドに向け、ベッドに座るとカメラを指差しさらに辱めようとする)
661C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 13:41:23 ID:???
>>660
大違いな気もするんだが…?
…お前がそういうのならば、納得してやろう。恋人という…契約か。
(柔らかに抱き締められると逡巡の後、軽く体重預けて)
……貪欲な男だ、私の全てを貪りつくしても飽き足りなさそうだ。
お前の身体と、そのどこから来るか知らない欲も、私を飽きさせないからな…
…なかなか良いパートナーじゃないか、私達は。
(口元を軽く笑ませ首を傾げ、ルルーシュの顔色をうかがいつつ)
(どこまでも柔らかに包んでくるような尻肉から肉棒が離れると少し惜しそうに眼を伏せる)

言葉にしなければ伝わらないこともある……。
そして、言葉にすると嬉しいこともあるな…好きだ、愛しているぞ、ルルーシュ。
(ほんのりと伝わってくる体温と顔の色に気分よく微笑みながら)
(首筋に埋められた顔にそっと聞こえるように囁く)

折角用意したものが無駄になっては可哀想だからな。
……そうだな、まだ…これからだな。
(しみじみと呟くように眼を床の方に泳がせ)

…なに……?
(ルルーシュとカメラのレンズを交互に見やり、複雑そうに眉を顰め)
(ベッドに腰かけると何でもないことのようにゆっくり足を開いていく)
662C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 13:41:44 ID:???
【すまない、少し遅れた…待たせたな】
663ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 13:56:07 ID:???
>>661
俺のお前への気持ちは変わらない
生活も変わらない
ただ俺の独占欲は満たされるかな
(身体に預けられた体重を抱き止め愛おしく笑みを浮かべ)
お前と身体を重ねる度に新たな欲が沸いて来る、罪な女だ
そうだな、相性はいいらしい
(口に手を当て子供の様な屈託のない笑みを浮かべC.C.に答え)

………っ
(直接言われる事になれていないのか白い首筋に埋められた顔がさらに真っ赤になり)
(少し落ち着いたのかまだほんのり朱が混じる顔で視線を合わせ)
俺も好きだ
愛している、ずっと一緒に居よう


流石の魔女も恥ずかしいかな
(眉を顰る顔に満足そうに笑いゆっくりと足を開くC.C.の背後に回り)
ほら、C.C.お前の愛液と俺の精液でドロドロになったここがカメラに晒されるぞ
(熱く脈打つ肉棒を背中に当てながら、少しずつ無機質なカメラに愛蜜と精液で濡れた秘所を晒すC.C.に囁き)
(ルルーシュの手が後ろから秘所に伸び、ゆっくりと左右に開かれれば薄いピンク色をしたそこから液体が溢れ、それすらカメラに晒されていく)
664C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 14:08:41 ID:???
>>663
私がお前に抱いている感情もそのままだ。
気の向くままにピザを頬張る生活も変わらない。
…しかし少しだけ、ピザを食べることよりも優先することが出来てしまったようだ。
(冗談めいた笑みを浮かべて言葉を返し、最後だけ少し声のボリュームを落として)
罪なのはお前もだ、ルルーシュ。
私はこれまで多くの時間を生きていたが…お前のようなのは、知らない。
しかもそれが、私は嫌ではないときているのだからな……
(内密の告白をするようにごく小さな声で呟き)

ふふっ…なんだ、お前の弱点はそこか……。
散々私に偉そうな事を言っておいて、まだまだ可愛らしいものだ。
(しれやったりと笑みを深くして柄にもなく頬を赤らめる様子を楽しそうにうかがい)
―――くくっ…プロポーズか?……あぁ、地獄の底までも…お前となら、一緒にいよう。


…お前がここをこんなにしたんだぞ……
(足を開けば卑猥な液体にべったりと濡れ、縦筋の割れ目や媚肉までがのぞいて)
(背後に回ってきたルルーシュにじろりと睨みつける)
…っ……や、……んっ………♥
(カメラを意識させられると僅かに抵抗の意思を示すも、既に滾りきっている肉塊が背面に当たると熱く息を吐き)
んぁっ…♥…っ、くっ……ふぁ…やっ…零れ、るっ……。
(粘度が高く奥深くまで種付けされた精子はまだ子宮から膣道を埋めていて)
(ルルーシュが指でふっくらとした恥丘を開けばひくつく蕾からこぽ、とまた流れ落ちる)
665ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 14:30:37 ID:???
>>664
相変わらずピザは食うのか
ピザに勝てて光栄と言えばいいのかな
(苦笑いを浮かべるが声色は満更でもなく)
そうか、それは本当に光栄だ
お前に会えて良かった
ギアス抜きでそう思っている
(小さな告白に目を閉じ、こちらも小さな声で囁き返し)

くっ……弱点なんかじゃない
この程度で俺が狼狽するなど……!
(C.C.の笑みに拳を握りしめ猛抗議するが、続く発言に不意を突かれた様に言葉を詰まらせ)
(一度は下がった顔が再び赤くなり)
………そうだな、式でもするか
あぁウエディングドレスでするのも悪くないな
(バツが悪そうにそっぽを向き)


俺でこんなに感じたのか?
(じろりと睨みつけるC.C.に甘く囁けば、その声が届くと同時にちろちろと赤い舌が耳穴をまさぐり)
(手でふっくらとした恥丘を開けばピンク色の雌肉が光の下に晒され)
(そこからこぽっと音を立て精液が零れる光景は淫靡で、背中に押し付けられた肉棒は既に完全に勃起し背中に熱い熱を与え)

随分、射精したものだな
C.C.指で掻き出すんだ
(媚肉を晒すだけでは飽き足らず、熱い舌で耳を濡らしながら新たにそう命令する)
666C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 15:02:21 ID:???
>>665
私に食事をするなというのか?
お前のモノだけじゃ、私の腹は流石に満たされないぞ。
(にやりと妖しく笑うと先程たっぷりと注がれた下腹部をそっと撫で)
…私もお前みたいな奴に会えて良かった……よ…
ギアスなしでも、そう思う。
(自分らしくもない台詞に僅かに語調を濁らせながら、軽く紫の眼と視線を合わせ)

…そんなことをいっても全て態度に出ているぞ?
(声を荒らげる様に優越感たっぷりに笑みを浮かべ)
(再度赤くなった顔を珍しいものでも見るようにじっと見つめる)
………はっ…?
…し、式って…い、いくら、私でもそんなことは…したことが……
(突拍子もない発言に面食らい、返答に詰まって口ごもり)
…何だ、結局はそれが目的なわけか…エロガキめ。


お前がっ…中に散々だしたうえに…途中で弄った所為だっ……ひぁぅっ…!
(忌々しく歯噛みしながらも、敏感な耳朶を下が嬲ると甲高く声をあげてしまって)
(明るい中で薄い色合いの肉が晒され、愛液にテラテラと濡れ光り、白濁とのコントラストが卑猥にうつり)
はぁっ……ぅ……っ……♥
(裸の背中に触れる熱い肉塊が触れると切なげに吐息を零し、きゅんっと白濁を零す子宮が反応して)

…ま、ったくだ……こんなに、有り得ないほど…出しまくって……♥
わ、私が……自分で、か………?く……ぅ…ひぅっ…わ、わかっ…たぁっ……!
(僅かに戸惑いを持って問い返すも耳朶が舌の責めに合うと肩を竦めて頷き)
(そろりと指先を足の付け根、間に差し込み触れさせると、とろっと粘度の高い液体が指にふれて)
ひぅっ……♥…は、ぅ……く、ぅんっ……♥ひ、くぅぅ……っ♥
(自分で指で触れただけでも秘肉は過敏に反応してしまい高い声をあげ)
(命令されたとおりにつぷりと指先を一本中にしずめていく)
667ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 15:21:28 ID:???
>>666
いや、本当にピザが好きなんだな
(笑みを受け肩を竦め笑って見せると、下腹部を撫でる手に手を重ねる)
………C.C.…
(一度名前を口にし、視線を合わせたまま軽く唇を重ね)

くっ……あまり見るな
(じっと見られさらに恥ずかしくなってきたのか赤い顔を押さえ、視線を遮る様にし)
したことがないなら尚更だ
女性は着てみたいものなのだろ
ウエディングドレスを着たお前は美しいだろう
それに欲情しないのはおかしな話だ
(どもる姿に嬉しそうに笑い肩に手をかけ楽しそうに語り)

フフッ、お前の中は絡み付いて来て気持ちいいからな
電車の中での恥ずかしがる顔も堪らない
(甲高い声を楽しむ様に、耳たぶを甘く噛み)

まるでオナニーだな
俺がいない間によくするのか?
そうだな、あとC.C.お前の中がどうなっているか説明しながらしてくれ
(指が入るとルルーシュの手が下から上にあがり、身を震わせる主と同じ様に震える乳肉を掴み)
(柔々と揉み、手の中で形を変える乳房の感触を楽しむ)
(愛液に濡れ、光る膣に指を入れればじゅぷと卑猥な音が響き快感に声をあげ、身体を震わせる姿すらカメラにおさめられ)
668C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 15:23:40 ID:???
【悪いがここで時間がリミットだ】
【凍結にしてもらっていいか?】
669ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 15:32:21 ID:???
>>668
【もちろんだ】
【今日もありがとう、楽しかったよ】
【次だが俺は日中なら近い所で日月火が大丈夫だ。時間も今日と同じでいける】
670C.C. ◆dBg4C9NlOw :2010/03/05(金) 15:34:56 ID:???
>>669
【私も十分に楽しませてもらった】
【毎度のことにはなるが、感謝しているよ】

【すまない、少し時間がおしている】
【次回の連絡は後で伝言に落とさせてもらう】

【じゃあ、またな、ルルーシュ】
671ルルーシュ・ランペルージ ◆jn0S7tb7ko :2010/03/05(金) 15:38:32 ID:???
>>670
【あぁ、分かった】
【気をつけてな】
【またな、C.C.】


【スレを返す】
672初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 17:15:42 ID:???
【えと、兄さんと一緒にお借りしますねぇ♥】
673KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 17:32:15 ID:???
【ミクと一緒に場所をお借りしまーす】
【今日もよろしくね、ミク】

>>548
……本当……?
(ちょっと戸惑ったようなKAITOの表情。
しかし、それはすぐに解れて笑顔になった)
ううん、平気。
ミクにだったら……可愛いって言われても良いかな、ってちょっと思った。

……ほんと。
ん……はむ……は、ん……。
(舌先をちろちろと動かし、ミクの唇を舐める。
ミクの動きを目と、舌で追いかけ、KAITOも続いて喉を上下させる)

んっ、く……。
(自分も達しそうになったのを隠して、自分の体をベッドに沈みこませる。
少しだけ、意識も朦朧としながらペニスに力を込め……小さく、突く様に扉を再度ノックした。
そっと手を伸ばし、ミクの頬に手を当て、そっと首筋を撫でる)
そう……かな?
ちゃんと、兄としていられているといいんだけど。
(上気した顔でにっこり微笑む)

ん……いいでしょ?
真っ暗だったら……ねぇ。
その、ミクの顔が見れないから、さ。
それと……。
(肘を突っ張らせて体を起こすと、ぎゅ、とミクを抱きしめる)
こうして、ミクを抱きしめられなくなっちゃうから。

うん、いつでも来ていいよ。
着替え中とかだったりしたら……アレだけど……。
(はは、と苦笑しつつ、ミクに頬ずりする)
じゃあ、今度ミクの部屋に行くことにするよ。
(そっと、右手を出してミクの頭を撫でる。
小さく自分の顔をミクの頭に乗せると、小さく左右に自分の顔を動かした。
ミクの髪の毛がそっと、自分に触れて心地いい感触が生まれる)

……そう、なの……?
(ちょっとだけ、心に残っていたことだったので、ミクの言葉にKAITOも吃驚してしまう。
そして、ミクがどれだけ自分を思っていてくれているかと考えると、心が苦しくなって思わずミクの唇を塞いでしまう)
……ありがとう、ミク。
たくさん……出してあげるから。
(そう呟くと、ミクの腰を持って少し強く突き出した)
674初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 17:59:56 ID:???
>>673
うん♥ミクの兄さんは、いつもかっこいい♥
優しくって、かっこよくって、たまに可愛くて、だいすき♥

きゃうぅっ♥♥体重かかるとぉ、いっぱいで息、できなぁ…いっ。
んとね、ミクにとって兄さんは一人の男の人だけどね。
でもそれと同じくらい大事なだいじなお兄ちゃんだよ…?
(ノックに敏感に応える女の子の部分が一度にきつく収縮する)
(赤く染まった顔で微笑みかけられるときゅうんと胸を痛ませて)
(もし自分に尻尾が付いてればブンブン振りたくなっちゃう位嬉しそうに)

着替え中…?
着替え中だったら、ミクが兄さんのお着替え手伝ってあげるぅ。
えへへー♥ミクのお部屋、片付けておかなきゃ。
(半分は本気で、もう半分は冗談だよって首を傾げて笑いかけ)
(いつのまにかここが家の中なのも忘れ、安心しきった様子で撫でられる)
(大胆な事をしている最中だってささやかな触れ合いも嬉しくて)

んゅ、う…♥
ちゅく、ちゅぅう、れぅ、ちゅっ…ン、ぷぁ…♥
だってぇ……みくは兄さんの、でしょ…?
(恥ずかしい事を言ってる自覚はあったから、変に思われるかなって窺うと)
(キスが代わって返事をしてくれて、受け止めた唇を何度も重ね)
(小気味良い音を立てながらKAITOの唇をとろりとした唾液で濡らして)

にゃあぁっ…!
あぁんっ、ぁぁああっ♥あっ♥
うんんっ♥っふきゅ…ぅっ、あ、あ♥うぁ、深…ぁ…っ。
ふぅっ…♥みく、すぐきちゃう………っ!からあ…っ♥
ん、兄さんとぉ…っ、ね、…っ!繋がってた証拠、いっぱいのこして…っ♥
(隙間が出来ないように腰に手を添えられるとその分繋がりが強固になって背中がのけぞり)
(既に膣出された精液が身体の中で掻き混ぜられてぐちゃぐちゃ音が鳴る)
(口を中途半端に開いたまんまで震える息を吐き出し、涙に緑の瞳を滲ませて)
(それでもKAITOのリズムにわざと逆らうように、KAITOの上に跨った下半身を揺らし)
(ひくひく痙攣する媚肉がペニスを絞っては、今度もたっぷり貰える様に射精を誘い)
675KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 18:28:13 ID:???
>>674
へぇ……。
なんか……そうやって言われると、ちょっと恥ずかしいね。
僕も、ミクは妹でもあり、一人の女の人だけどね。
世界中探しても、誰も代わりを務めることができない女の人。
僕の彼女で……僕の全てさ。
(きゅ、っと締め付けられると、ペニスが反応して膣の中で動く。
自分の意思で硬くしているものだが、それを全てミクに感じて欲しかった。
体の位置を直そうと、少しもぞもぞと動かして、改めてミクにそれを突き立てる)

えー……?
……それでも、いっかな。
ミクに手伝ってもらえるなら……それはそれで僕も嬉しいかも。
うん……入るときは、よろしくね?
ちゃんと、ノックして……必要なら、待っててあげるから。
(にっこり微笑み、自分の体をミクに少し体を預ける。
そのまま……またゆったりとミクの裸体を抱きしめた)

うん……ミクは、僕だけのもの。
そして、僕も、ミクだけのものだからね。
だけど……ちょっと、気になっちゃって、さ。
(ミクの体を気遣いたかったのもあったから。
思わず聞いてしまったけれど、ミクがそう思っていてくれたなら、KAITOも胸が苦しくなってしまった。
自分の体を無防備に晒しつつ、ミクの粘膜を貪る)

ん……そんなに、よかった……ぁ?
じゃあ……もっと、ミクにあげるからね、僕のもの……。
全部……受け止めて、ミク。
(自分も、ボーっとした頭で呟くと、いつもと違って、ベッドの上で強く腰を動かす。
ごつごつと音がするくらいに、強くミクの中の小さな部屋をノックする。
自分のものを、ミクの中に残したい。
目をぎゅっと瞑り、体が震えるのを抑えながら、下半身に意識を集中した)
ミク、出る、出る、っ……!
676初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 19:09:30 ID:???
>>675
うん、うんっ、兄さんありがとう………♥
ほんとだ、これちょっと恥ずかしいねぇ。
でもすぅっごく、嬉しい…♥
(きっと最上級の愛の言葉を囁かれると冷静でいられずほんのちょっと照れてしまい)
(一つになってる身体だけじゃなくて、頭の芯までがカッカと火照る)
(僅かに身体をずらしただけでも息が止まるほど、今は快感が体を支配していて)

んにゃぁ……ほんとぉ…♥
ミクが兄さんの着替え、お手伝いー………ふふぅ♥
にいさん……ン♥
(反応したペニスの痙攣が襞の一枚一枚に伝わり、KAITOが欲情してくれているのが分かって)
(それなのに今以上もっと気持ちよくなって欲しい気持ちが新しく湧いてくると)
(抱きしめてくれる温かい腕の中で寄り添い、耳たぶをかぷり)
(両腕でそっと背中を抱きしめ返しながら、強弱をつけてちゅうちゅう吸い付いて)
(互いの部屋で二人きりになると、きっとまたこんな事したくなっちゃいそうなのは言わずに)

っく、ン♥ミクのこと、気にしてくれてありがと♥
ちゅぷ、ん、あ、ふぅ…兄さんだけのミクと、ミクだけの兄さん……♥
ずーっと一緒にいるんだよ…?
(小首をかしげて言うと、約束する代わりに誓いのキスを交わし)
(こうやってKAITOを独占出来る時間を惜しむように歯茎にも頬の裏にも触れて、触れて)

んんん…っ、だって……あぅ…。
こないだ初めてだったばっかりなのに…へん…?
ミク、えっちな子なのかなぁ…ちがうよね、兄さんと相性がいいだけだよね?
(問いかけられると責められているような気分になって後ろめたく)
(顔を隠したくなったけれど、ちょうど良いものもなければそんな余裕も貰えず)
(お風呂場とは違って粘液の混ぜられる濡れた音に、体がぶつかる乾いた音が混ざりだして)

ひ、うっ、ぅう♥あぅっ、はあぁあっ!す、ご…っ、にいさん、にいさぁんっ♥
ごちゅごちゅってっ…いってるぅっ…!
だしてぇ♥ミク、もっ、だめ、だめなのぉっ♥
はぁぁあああああっ♥♥♥
(小さな小さな入り口が尖った先端でゴリゴリ責め立てられるとじっとしていられなくて)
(繋がった境目に向かって溢れてしまうジュースをこぼしながらこすり付けるように前後に腰を使い)
(体制が崩れてしまわないようにほとんど無意識のうちに腕でKAITOにしがみつき)
(その刹那派手にビクビク、電流が通ったみたいに上体が弾む)
(気持ち良いのが指先まで一瞬で広がって、体を小さくしてじぃっと堪えて)
677KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 19:46:52 ID:???
>>676
うん、ちょっと恥ずかしいねぇ……。
だけど……僕にとってのミクは、それほどかけがえのない存在なんだ。
だから……何度でも、言うよ、ミク。
僕の、彼女さん。
(つ、とミクの頬に指を這わせ、自分の指の腹の部分で丁寧に撫でる。
その指をそっと、唇へ運び、その指を追いかけるように自分も唇を合わせた)

うん……。
ミクに手伝ってもらおうか、な。
ちょっと恥ずかしいけど……ね。
(身体をミクに預け、静かにミクの身体を感じていた。
すると、ミクに耳たぶを食まれ……身体を震わせる)
えっ、ちょっ、ミク、それ……!
(小さく呟いた直後、身体を震わせ……はああぁ、と熱い息を吐いた)

うん……ミクのことは、大切だからね。
だから……僕も、ずーっと居るよ、ミク。
(ミクの唇に、自分の唇を重ねて。
そのまま、そっとミクの背中を撫でる)

そう……だけど、さ。
僕と、相性いいんだよ……ミク。
ミクが、こんなにエッチになっちゃうなんて……想像してなかったな……。
だけど、ミクがこうして感じてくれて、僕は嬉しいよ……。
(自分に比べて小さなミクの身体。
ミクが恥ずかしがっているのを見て、尚更優しく、そして密着するように抱きしめる。
自分の部屋でやっているんので、少し、不思議な気持ちになりつつ。
自分の陰茎をミクに押し付け、快感を得るKAITO)

ああ……っ、あああ、、出る、出るよ、ミク、っ……!
(きゅっと身体を縮こませ、ミクの身体を抱きしめる。
ミクの身体を自分の肉棒に押し付け、腰を押し出すと……ゴッ、と肉の擦れ合う音がした。
その直後、ミクの膣の中で肉棒が痙攣し始める。
湯船の中で出した量よりも、もっと多くて、もっと濃い精液がミクの膣を満たす。
本能からか、KAITOの腰はミクを持ち上げるように……浮かせていた)
678初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 20:14:04 ID:???
>>677
わ……、ミクが兄さんの彼女さん……?
えへへへ♥えへへ、嬉しいっ。
それじゃあ兄さんはミクのぉ…。
………えと、えと、………彼氏………さん?
(言葉では知っているその存在に、いざ自分がなっている実感がなくて驚いた声をあげ)
(頬をそっと撫でる繊細な手つきにくぅ、と喉を鳴らして)
(肉欲を果たすのとは少し違う、優しく重なる唇にうっとり頬を緩める)

ちう、ちゅぷ、ン、ん♥じゅるっ♥
………んにゃ…?
(戸惑った声のKAITOが言いかけた言葉が途中で止まってしまい)
(密着のせいで体の震えをダイレクトに感じて、至近距離から濡れた吐息を浴び)
(お乳をねだる子猫みたいに離れずに吸い付きながら、痛かったのかなと目線で尋ねる)

はう…っ、違うもん…。
(自分でもそうかと思ってはいても体裁上一言だけ否定して)
(こんな分になってしまう自分のこれからが怖くもあり、少しだけ楽しみでもあり)
でも、兄さん…と相性いいって言われるのは、うれしい。
ミクはね、兄さんにちょっと触られるだけで、ね………?
…だれにも内緒だよ?

はぁぁ…、あ………♥
兄さんのが………、みくのなかに出てるぅ、よぉ……。
ぶるぶるして…あつ、熱…ぅ………♥
(射精の波が止まるまでしばらく、KAITOの腰が浮くたびに持ち上げられて)
(身体も心も文字通りに満たされ恍惚の表情を浮かべながら)
(かすれた声を絞りうわ言のように繰り返す)
(絶頂の余韻に身を任せ、動く気になれなくてじっと固まっていると)
(子宮目指して吹き上げられた粘っこい白濁が内壁を叩くのがわかって)
(薄く開いた瞳で目の前の恋人を愛しそうにただ見つめる)
679KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 20:37:20 ID:???
>>678
そうだよ……。
僕の彼女は、ミクしか考えられないから、ね……。
よろしく、僕の彼女さん。
(赤い顔をしたKAITOは、そのままそっと、ミクの頬をもう一度撫でる。
指先でそっと、ミクの輪郭をなぞりつつ、ミクを擽るように細かく指を動かす)

んーぅ……。
ミク、くすぐったいよ……。
(弱い首に続き、耳も弱いと今、自分で知る。
少し涙目になりながら、熱い吐息を漏らしてミクに告白する)

違う……?
そんなこと……言っていいのかなぁ?
(意地悪い声を出すと、ちょっと強めに腰を突き出し、ミクの膣をかき回す。
ちょっとだけ、意地悪くしちゃったかな、と思いつつも、ミクの身体を求めずには居られなかった)
触っただけでそうなっちゃうの?
そう……なんだ。
ちょっと……意外。
だけど、嬉しいな。

(身体を震わせ、ミクの膣へ白濁液を注ぎ続けるKAITO。
2分ぐらい、肉棒は震えて、ミクへと自分の一部を送っていた。
射精が弱まってくると、太ももに力が入らなくなり……腰がベッドへ落ちる。
そっと、ミクの頬へ手をやると、頬を撫でたKAITO。
お風呂をあがってから、ずっと顔が赤いKAITOは、耐えられなくなり……そっと、ベッドへ沈み込んだ)
あ、はぁ……。
出た、ね、たくさん……ミク……。
(苦しそうな声を出しながら、早い呼吸を繰り返すKAITO)
……体が、熱い……。
頭が、ボーっとしてる……。
ミクは、大丈夫……?
(二度目射精したばかりなのに、まだミクの膣内で力を保っているKAITO。
ベッドへ沈んだときに、カリが少し、ミクを刺激した)
680初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 21:11:30 ID:???
>>679
う、うん…っ!あの、ね、よろしくね………♥
ミクのお兄ちゃんで、…彼氏、さん♥
ふに…にいさぁん……だいすき♥
(ついつい気持ちが焦って上手く言葉に出来ないけれど短い言葉に想いを込め告げる)
(擽られると顎が自然と上向いて、KAITOの指先に懐いて)

…ふわぁ。
ん、ン♥兄さん、耳もだめ…?
(KAITOが見せる意外な反応に良い事を見つけたとばかりに丸っこい瞳が輝き)
(これはどうかなぁと呟くと、耳元に口を寄せて、ふー、ってか細い息を吹きかけて)

はきゅっ♥んぁっ………!
はぁぁあっ、あ、にいさぁん…♥♥
(色っぽさを感じさせる意地悪そうな声に、お腹の裏側が勝手に疼き)
(試すような腰つきで突き上げられると軽い身体は翻弄されて)
(掻き出された愛液で、KAITOの腿をぐしょぐしょに汚す姿はもう認めているのも同然で)

う、うそっ、やっぱり今のうそぉ…っ。
嬉しいのはほんとだけど、後のはうそだからね?ね?
(意外と言われてしまうと急に恥ずかしくなって瞳が潤み)
(目に見えてうろたえて、なかった事にしようとプルプル顔を左右に振って)

……………うン♥
兄さんのでいっぱい、お腹の中ぁ………。
ミクも、頭あつくて…ちょっとぼーっとし………ひやぁんっ…!?
(長い射精が落ち着く頃には、たっぷりの濃い精液だまりが子宮に残されて)
(見えなくても熱を感じる腹部を慈しむように撫でると)
(緊張が徐々に溶け出した身体を預けてこくんと小さく頷く)
(KAITOの身体がベッドへ落ちるとまだ硬いままの先端が、中で微かにずれ)
(張り出した部分に引っ張られて膣壁が弾かれ、背中がまっすぐ伸びて)
(達したばかりで過敏になっているせいで一際甲高い声を上げるのを我慢出来ずに)
(へにゃりと眉毛を下げるともじもじしながら控えめなボリュームで)

ふぁあん…、あぅ………♥不意打ち…だよぅ。
兄さんの、まだこんなになったままぁ………
681KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 21:27:19 ID:???
>>680
よろしくね、ミク……。
耳、弱いみたいだから……あんまり……。
ふあぁぁ……。
(息を吹きかけられると、震えてしまうKAITOの声。
また一つ、ミクに弱いところを知られてしまったな、と思いつつ、ミクを抱きしめる)

ミク、凄い声出てる……。
いっぱい感じちゃって……可愛いの。
(くすくすと笑みを浮かべつつ、ミクの膣を擦り上げる。
何度それをしても、ミクの反応が新鮮で、思わずもっとしたくなってしまう)

ふーん……。
僕には、嘘をついて欲しくないなぁ……。
……それは僕のわがままかもしれないけど。
(ちょっと、首を下げてミクの顔を覗き込む。
本心がどうであれ、今居るミクが好きなのだから。
可愛く首を振るミクがまた、愛おしくなり、やさしく抱きしめた)

うん……お腹一杯、だね。
まだ大きくなったまんまだよ……。
でも、ちょっと……疲れちゃった、僕……。
ごめんね、ミク。
(自分のものが入っているミクの下腹を、指の背で撫でる。
なかなか触る機会がないそこを、愛おしそうに目を細めたまま撫でている。
しかし、それ以外の場所には力が入りそうになかった)

(ミクが入る前から湯船に入っていたKAITOはのぼせてしまい……そして、お風呂から上がって、ミクと一緒に居たため、その時点で体調を崩し始めていた……)

【えっとね、ちょっとこんなストーリーにしてみました。】
【これを前フリとして、次はミクに看病されてみたいなー、って思いつつ……】

【嫌なら、蹴ってくれて構わないから、ね?】
682初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 21:55:49 ID:???
>>681
んー………っ、えへへ♥
兄さんのえっちな声…どきどきするぅ。
(また一つ増えた秘密に、内緒にするよと人差し指を立てて)
(あんまり責めるのも意地悪かと思って、最後にちゅ、と耳の付け根にキスをして唇を離し)

やあぁぁ♥ンっ、くぅぅ…っ♥
うあぁんっ、あっ、あはぁっ♥今したばっかり、なの、にっ…。
ひ、んっ…勝手に、こえ、出ちゃうっ…よぉっ♥
(逞しいペニスが吸い付く襞を細かく擦り付けると)
(子宮の中の精液がバスタブのお湯みたいにちゃぷちゃぷ震える)
(近くで聞こえる堪えるような笑い声重なって自分の嬌声が響き、耳まで赤くして)

む、むぅ………?
(控えめに出られるとどうにも弱くて、視線を逸らす事も出来ずに)
(だって、と続けかけて、そんな言い訳の言葉を飲み込むと)
(嘘をついてしまった事を公開してしゅんと肩が下がって)
(抱きしめられて、おずおず背中に手を伸ばしながら)
………………ふえ…、ほんとは、う、うそじゃ、ない…。
兄さんに触られると、それだけで気持ちよくなっちゃう……の…♥

にゃ………、………ん、あれ………?
兄さん、だいじょうぶぅ…?
(同じようにKAITOの見つめる下腹部を一緒になって見つめ)
(指の線を描くような動きをくすぐったく感じていると)
(力のない声をききKAITOの変化に気が付き始めてきょとんとしたまま首を傾げる)
(今しがたの事で疲れただけかなと心配そうに顔を覗き込んで…)

【えへへー、なるほどって思っちゃった】
【嫌な訳ないよぅ、また兄さんと会えるから嬉しい♥】
683KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 22:09:26 ID:???
>>682
んー……ぅ……。
僕が声出しても気持ちいいけど……僕が恥ずかしいよ……。
(羞恥と、熱とで顔を赤らめたKAITOは、耳の付け根にキスをされると再び身体を震わせる)

気持ちいい、ミク……?
これだけ出したら……あとで、歩いたときにみんなが聞こえちゃうかも……。
小さく、ちゃぷ、ちゃぷん、って。
もっと……声を出していいよ。
全部、僕が聞いてあげるから。
(そう言うと、お返し、とばかりにミクの耳に甘く噛み付いた)

嘘じゃ、ないんだね……?
よく、言えました。
ご褒美に、これからも、もっともっと、ミクを気持ちよくさせてあげる。
(背中に手をまわされると、自分もそっと、ミクの背中を撫でる。
そして、綺麗なミクの髪を手で梳いて、頭を撫でた)

……うん……大丈夫。
心配……ないよ、ミク。
ちょっと……疲れちゃっただけだから、さ。
(真っ赤な顔をしているKAITOの様子は変わらない。
熱い息を吐きながら、ぐったりとした表情のまま。
頬に触れれば、きっと、いつもより体温が高いことがわかるだろう……)
……えっと……そうだ、後で、服……お風呂場からとってこない、と……。
……ううん……。
(ぽて、と頭を枕に落とすと、KAITOはすぅすぅと寝息を立て始める……)

【実は、この考えは前回の最後から既にあって……】
【読み返してみると、その片鱗があったりなかったり】

【今日はこれで締めるでもいいし、このまま、次をやってもいいけど……どうしようか?】
684初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 22:34:51 ID:???
>>683
兄さんは恥ずかしいの、きらい…?
(そういうものなのかと複雑な男心にクエスチョンを浮かべ)
(自分は…と言いかけて頭を振って口を噤み)

きもちいいの……、きこえちゃうの、だめ…♥
きゃ、ん…にいさぁん…♥
ガブってしたら、耳あつい………♥
(囁き声で、皆が戻ってきた時の事を想像してしまって切なくなる)
(噛み付くと耳へねっとりした熱い唾液がまぶされて)
(言葉とは裏腹に嫌がる素振りもなく、むしろ差し出すように頭を傾けて)

ん、ん………ぅ、ふにゃぁ…♥
兄さんに褒められた…♥
(KAITOの言うご褒美のフレーズに計らずともドキンと心臓が脈打ち)
(ちょっとだけ心配だったけど軽蔑されなかった事に安心すると)
(さらさらの長い髪の毛を撫でられ心底嬉しそうに笑顔を蕩けさせて)

ふわ…、え、えっと………。
兄さん、だいじょうぶ………ど、どうしよ…?
と、とりあえず…ふくっ!
(気だるそうな様子を見て次第にオロオロうろたえ始めて)
(どうしていいのか分からずにとりあえず上を降りようと身体をよじる)
(時間を掛けて体に負担をかけないように少しずつ引き抜いて)
(垂れてくるものをティッシュで何度か拭い、KAITOを寝かせたまま)
(ドアから顔を出し、静けさからまだ家の中に誰もいない事を確認する)
(部屋に戻ると、来た時の様に身体を移動させお風呂場を目指して)

【うんうんっ、それでなんだね♥】
【んー、んー…夕方から続けちゃってるけど兄さん疲れてなぁい?】
【兄さんが大丈夫なら、もうちょっと一緒にいられたら嬉しいな♥】
685KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 22:47:37 ID:???
>>684
ううーん……。
前も言ったけど……やっぱり、ミクの前だとかっこよくありたくて、ね。
(複雑な心を全て吐き出すのは無理があった。
何か言いたそうなミクの仕草に、そっと喉元を擽る)

聞こえちゃうのだめなの?
もし聞かれちゃったら……MEIKOが、ミクに聞くかも、ね。
「ミクは誰とエッチしたのかな」って。
(耳を噛まれて身体を震わせながらもミクに囁く。
ミクの耳も熱いな、と感じつつ、舌で耳たぶを蹂躙する)

ちゃーんと、褒めるときは褒めるよ。
なんてね。
ミクだったら、もっと褒めちゃう……。
よく言えました。
(にこにこと微笑んだまま、ミクの長い髪を撫でる。
惚けさせている顔を見ると、自分が感じさせているんだ、とまた実感する)

ううーん……。
(ミクの声に、小さく寝言のように呻くKAITO。
寝ている本人とは裏腹に、引き抜いた後のものは白濁液と、愛液が混ざり合っていて、明かりで光っていた。
既に顔は真っ赤。
身体も熱いまま……。
KAITOが、翌日風を引いたことは言うまでもない)

(KAITOの服は、お風呂に入るときのまま、折りたたんで置いてあった)

【まだ大丈夫だよー】
【そしたら……もうちょっと、居ようか】
686初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 22:54:16 ID:???
>>685
【わぁい♥良かった】
【んと、それじゃこのお話はここで区切って、翌日からでし切り直したほうが良いかなぁ?】
687KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 22:55:30 ID:???
>>686
【そうだねー】
【翌日から仕切り直し、の方がいいかなー】

【書き出しは……どうしようか?】
【特になければ、しようかなー、って考えていたけど……どうしよう?】
688初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 23:02:29 ID:???
>>687
【うん、分かったよう!】
【にゃ、兄さんが書き出ししてくれるの?】
【それじゃお任せしちゃおっかな…♥】
689KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 23:09:56 ID:???
>>688
【じゃあ…・‥書き出しするね】
【それと、このスレがもうすぐ500KBいきそうだから、そのときのこと考えないと……。】
【次スレ、立ててきちゃおうかな】

(ミクとKAITOが一緒に風呂に入った日。
二人は夢中になって身体を貪り、KAITOは上せてしまった。
そして、その後に裸でいたため……自業自得ではあるが、風邪を引いてしまった。
マスターや、他のボーカロイドからは、何故風邪を引いたのかと聞かれても、
KAITOはお風呂で歌いすぎてのぼせたこと、部屋に戻ってそのまま寝てしまったことを告げていた。
結局、ミクのミの字も出さず、みんなに納得してもらい……事は収まっていた)

(こんな体調では、勿論出歩けるはずもなかった。
そのため、KAITOは一日、部屋で寝込んでいた。
部屋の扉にはいつもと違って鍵をかけず、来る人を拒んでいない)

(お昼を過ぎても部屋で寝ているKAITO。
ルカにお昼ご飯を食べないのか、と聞かれても、今は食べられそうにないから、と答えていた。
KAITOは、ベッドに沈み込んで静かに寝息を立てている。
額に汗を浮かべ、布団の下は汗で身体をぐっしょりと湿らせていて……)

すー……すー……。

(部屋には、静かな寝息が響き渡っていた。
みんな出かけてしまったため、周囲は静かだ)

【改めて、よろしくね、ミク】
690KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 23:15:12 ID:???
【次スレ作ってきたよー】

好きに使うスレ予備15
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1267884749/
691初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/06(土) 23:30:31 ID:???
>>689
(ドアの前で深呼吸をしてから、ノックを二つ)
(出かけるところのルカと入れ替わりに帰宅するとまっすぐKAITOの部屋に向かい)
(買って来たビニール袋入りのあれこれを片手に提げ、声をかける)
(結局昨日のアレからKAITOの具合は悪化してしまって)
(心配そうな家族の前で本当の事を言えない歯がゆさを覚えながら、今はお昼を過ぎた頃)

に、にいさーん…
(返事はなかったけれど不在という事はないだろうから眠っているのかと思って)
(責任を感じて申し訳なさそうにしょげた様子でドアを少しだけ開く)
(隙間から覗くとベッドに横たわるKAITOが見えて)

ふにゃ………寝てる…、おじゃましまぁす…。
(安心したような不安になるような複雑な気持ちで部屋に踏みいって、ドアを閉じる)
(ベッドの横に座り込んで具合はどうなのかと顔を見つめると、額には汗が浮かんでいて)

えっと…タオルタオル…!
(葱やアイス、体温計などでごちゃごちゃした袋に手を突っ込み)
(清潔なタオルを持ち出し、青い綺麗な前髪を避けて額をちょんちょんと拭う)
(顔はまだ赤いままだし、心なしか寝顔も何となく苦しそうで)
(かと言って起こして経過を聞く事も出来ないので、何か看病らしい事は出来ないかときょろきょろ)

兄さん、あつくなぁい…?………わ、中凄く汗かいてる…。
こういう時って…どうするんだっけ………きがえ?あ、その前に汗拭かなきゃ…??
(話しかけながら布団の脇からそっと手を入れてみると、中は熱くて汗に濡れていて)
(慣れないうえに他に頼れる人のいない状況でぶつぶつ独り言を漏らして考えこみ)
(とりあえずは汗を拭いてあげようと結論をつけると、すっかり熱くなった布団を捲って)
(タオルを枕元におき、KAITOの寝巻きをはだけさせて)
寒くないようにするから…ちょっと我慢してね。

【書き出しありがとーっ】
【新しいお話でもよろしくだよう】

【わ、ほんとだ、もう490kb越えてるねぇ…】
【さっそくスレ立ておつかれさま♥】
692KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/06(土) 23:40:48 ID:???
>>691
(ミクが部屋をノックしても、KAITOはベッドで眠っていた。
部屋の扉を開け、覗き込んでも反応をせず、ずっと目を瞑っていた)

すー……すー……。
(規則正しい呼吸音を繰り返しつつ、ベッドにミクが近づいても微動だにしなかった)

(額の汗を拭われ、少しだけ楽そうな表情をしているように見えるKAITO。
それでも、目はまだ覚まさない)

……うう、ん……。
(額の汗を拭い終わった後、KAITOは横に寝返りを打った。
身体の向きは、顔がミクの方を向いた)

……ん……ん……。
(寝間着を肌蹴させられると、少し肌寒くなってしまい、小さく身体を震わせる。
ミクの声が聞こえた、と知ると、うっすらと目を開ける)

……あれ、ミク……。
(いつものKAITOの声と違い、かすれた声で、どこか浮ついているこえが聞こえた)

【うん、こちらこそよろしく、ミク】
【500越えちゃったら、次スレで待ち合わせ、っていうことで】
693初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/07(日) 00:02:15 ID:???
>>692
ふあ…起こしちゃった?
何だか寝苦しそうだったから、勝手に入っちゃった。
葱とか、あとダッツとか…買って来たんだけど少しでも食べられそうかなぁ…。
服ぐっしょりしてる…汗、拭くね。
(いざ胸にタオルを伸ばしかけたときに声を掛けられて驚いて顔を戻す)
(ぼんやりした瞳を心配そうに見つめて手を上げるとタオルを見せて)
(甲斐甲斐しくせっせとKAITOの上半身にタオルを押し付ける)

えと………下、は…。
(上半分を拭いたところでタオルを反対に折りたたみ)
(下もきっと同じように汗をかいているんだとうろ思いながら)
(照れている場合ではないような気もするけれどどうしようと迷ってしまい)
(その時ふと手に触れた肌はやっぱり熱くて、ちらりと視線を顔にやると)

………にいさん、あのねっ。
あの、ちゅう…しても良い?
(何か決意めいた表情を浮かべつつ前のめりになって唐突にそんな事を尋ねる)
(顔をぐっと近寄らせて鼻先が重なるほど迫り、いたって真剣そうに)

あ、えっと、今のはミクが甘えたくって言ってるんじゃないよ?
風邪ね、ミクにうつして欲しいの。
ちゅうしたらうつるってリンちゃんが貸してくれた漫画に書いてあったし…。
だから、ね…?

【はぁい♥それじゃもう少し一緒にいてねっ】
694KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/07(日) 00:16:53 ID:???
>>693
ん……ううん、気にしなくて大丈夫だよ。
寝苦しかったからね……。
それに、ミクなら勝手に入ってきても大丈夫だよ。
隠すようなことはないしね。
(にっこり微笑むが、風邪を引いて辛そうにしているので、ちょっと苦笑した感じになる)
葱と、ダッツかぁ……。
……後で、いただくよ。
まだ……ちょっと、食欲なくって……。
(ううん、と小さく呻いたKAITO。
身体をタオルに押し付け、気持ちよさそうにしている。
身体の力の加減がわからなくて、少し身体の位置を直すと、ぐら、と傾いてうつぶせになった)

……下……。
(浮ついた声で呟くKAITO。
上半身だけ身体を拭いたけれども、下半身も汗だらけだった。
このままいても気持ち悪いので、どうしようか、とミクの顔を見たところ……ふと、目があった)
……お願いしようかな、ミク……。
それと、新しいパジャマがあったら……ちょっとほしいな。

……え、ちゅう……?
いいけど……風邪うつっちゃうよ……?
(唐突に尋ねられたものの、まだよく判断ができないなぁ、と感じつつ、小さく呟く)
……えっと、うつしたら治る、って……あれ、本当……なのかなぁ……。
それに……僕が勝手に風邪ひいたんだから、ね。
ミクにうつすなんて……できないよ……。
(だけども、自分の唇をミクから離すことはしなかった。
こう答えたら、ミクはどうするのかな、と試してみたくもあったから)
695初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA :2010/03/07(日) 00:45:29 ID:???
>>694
ん…そっかぁ…それじゃ無理やり食べないほうが良いね?
えっと、じゃあ後で食べられそうだったら…。
風邪の時には栄養とって眠って、いっぱい汗かくのが良いんだよぅ。
(またも雑誌の受け売りの知識をそのまま披露すると)
(大好きなアイスも食べられないほど弱っている事にますます心配そうに)

あ、うん、そうだよね…っ。
パジャマの入ってるとこ、開けちゃうね。
にいさぁん、うで、あげられる………?
(ぴょこんと立ち上がると引き出しを空けてパジャマを見つけ)
(畳まれたままの新しいパジャマをベッドの傍にまで運び)
(身体を冷やさないよう先に上を新しい物に替える)

んと…じゃあ下も脱がせるよぅ…。
(汗で濡れたズボンに包まれたままの下半身を見ると)
(ちょっとだけ緊張しながら、変な事を考えないようにと看病に集中して)
(足首までずり下ろして脱がせてしまってから、タオルでふくらはぎの方から上に拭き始め)

ふにゃ…うむぅ………。
(出来ないと言われるとどうしたものかと困り顔でもごもご思案して)
(ちら、と改めて視線を投げると少し冷たい手でKAITOの片手を取る)

じゃあ、移すんじゃなくって、半分こにしよ…?
兄さんだけ辛いのはミクもかなしいもん……。
………ちゅ♥ン、ちゅる、……ちゅっ、…はふ…ぅ。
(無理強いするつもりはなかったけれど、顔を避けようとはされなかったから)
(そのまままつげを伏せて、なるべく息苦しくしてしまわないように唇を重ねる)
(ちゅ、ちゅ、とゆっくりキスを交わして熱い粘膜に舌で触れ)
(くすぐるような動きで舌の先に絡めた唾液をコクンと飲み込んで)

これでちゃんと分けっこ…出来たかなぁ…。
(一瞬だけ黙り込み自分の体の変化を捜してみるけれど)
(さすがに直後に風邪っぽい症状が出るわけもなく、うーんと小さな声でうなって)
696KAITO ◆mSqc.7EnUL6c :2010/03/07(日) 00:56:27 ID:???
>>695
うん……食べられそうだったら、食べることにする……。
栄養取りたいけど……どうも、食欲がわかなくって、ね。
……はぁ……。
げほ、げほん。
(少し息をしただけで咳き込んでしまう。
どうやら、喉を痛めてしまっている様子)

うん……箪笥、あけていいから……。
(ミクがパジャマを見つけ、戻ってくると……うっすら目を開ける)
あ……うん……。
(ミクに言われたとおり、腕を上げた。
しかし、いつもと違って少し弱弱しい上げ方をしている)

お願い、ミク……。
何から何まで……ごめんね……。
(ちら、と部屋に飾っているカレンダーを見た。
毎朝、KAITOはカレンダーに印をつけ、今日が何日だかわかるようになっているのだが。
今朝はKAITOがベッドから起きられなかったため、昨日に罰印がついていない。
そして、明日の日付は3月14日。
自分の誕生日の一ヵ月後でもあり……ホワイトデーの日でもあった。
本当は、何かお返しをするために、今日出かけようと思っていたのだけれど。
明日、ミクに何かできるかな、と考えつつ、ぼーっとカレンダーを眺める。
ミクの手に、時折意識を移してもいるのだけど)

……ミクの手、冷たいね。
気持ちいい……。
……ぅえ?
半分こって……ん……。
(ミクのされるがままに、唇を奪われるKAITO。
自分から舌を出すことはできなかったけれど、口の中で少し粘ついていた唾液が、ミクに絡めとられていった)

……わかんない。
すぐに出てくるわけじゃないからね。
……喉、渇いちゃったな。
何か、飲むものあるかな……。
(やっぱり、ミクのキスが忘れられなくて。
そんなことを呟いてしまう。
最も、喉が渇いていたのは本当だが、自分からキスのことを言うのはちょっと躊躇われて、遠まわしな言い方をする)
697初音ミク ◆SEIxNDSnB1rA
>>696
兄さん、辛そう…。
(いつもとちょっとだけ違う声を聞き痛々しい表情を浮かべ)
(何かもっと役に立てたら良いのになって視線を落とし)

いいんだよぅ、気にしないで。
だって、兄さんが風邪引いたのはミクのせいでもあるんだし………。
ミクがお風呂に押しかけたからのぼせちゃって…、ん…?
(膝を上ってタオルで腿の辺りを撫でるように拭きながら)
(KAITOの視線を追うと、壁際のカレンダーに向けられていて)
(本当は今日何か約束でもあったのかなぁとぼんやり考える)

あっ、ある、あるよぅ。
さっきアイスと一緒にスポーツドリンクも買って来たんだぁ♪
んと………でも寝たままだと、飲めないよね…?
(役に立てそうな場所を見つけてぱっと顔を明るくして持ち上げてみせたものの)
(起き上がるのも辛そうなKAITOを見てしゅんと落ち込みかけるけど)

じゃあじゃあ、ミクが兄さんに飲ませてあげるっ。
(名案を思いついたとばかりにハッとして、左右の手を合わせる)
(早速ペットボトルのふたを開けて、KAITOの枕元の傍に寄り)
(ほんのりと甘酸っぱい味のスポーツドリンクを一口分、口に含むと)

…ん。
(この状態では言葉を話せないから、いい?と首を傾げ)
(さっきと同じようにキスする要領でKAITOの唇にそっと唇を重ねる)
(そこからKAITOが直接飲めるように僅かに唇の合わせ目を解き)

【兄さぁん、ミクちょっと眠くなってきちゃったぁ…】
【今日はそろそろ凍結にしてもらっても良いかな…?】