好きに使うスレ予備14

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597花巻美玖 ◆mrT7kSR0qw
>>596
そう、だよね…、二人で手探り状態で、ゆっくり知っていくのが…
自然な感じ、するし……が、がんばろっ!
(コクコクと頭を上下に振っては頷いてみせ)
…え?…藤くん…?そ、そんなの嬉しいに決まってるよっ!
嬉しくないわけないもん…っ!
(なんとなく相手の言わんとすることが分かったような気がして)
(どうしようもなく嬉しい気持ちが溢れ出し、満面の笑みで藤を見つめた)

…そ、そうかな?ふ、不思議……?
ぁ…!ひぁ…っ!な、なんか…出てきちゃ……っ!
(透明な液体が潤滑となり、敏感な箇所を擦られる感覚に、ゾクリとしたものが背筋を這いずる)
(少しずつ速さを増す動きに伴って、卑猥な水音がそこから生まれる)
(水音に交じって互いの荒い呼吸が部屋へ響き、気分が高揚していくのを感じ)

あ、あっ…!…ひゃ…ァ…ん、ン…っ!!
んん……や、……あぁぁっ!!
(柔らかなもどかしい刺激から生まれた身体を弄ぶ熱が高まり)
(少しずつ、ゆっくりと秘所へ何かが侵入してくるのを感じる)
(浅い箇所まではまだ良かったが、段々と質量を増すソレが奥まで押し込まれると)
(ある一定の所を通り過ぎると強い痛みが走り、ぎゅっと目をつむり)
(肩で呼吸を繰り返しながら、痛みをやり過ごそうと気を紛らわせる)

はぁ…っ、はあ…ふ、ふじく…ん…
ぜ、ぜんぶ…はいった……?
(途切れ途切れ、呼吸の合間に声を発し、薄く開いた目からは生理的な涙が零れ落ち)
(繋がった部分に視線をやったあと、藤へと顔を向ける)

【ホントだ、もうこんな時間だね】
【ちょっと眠気が来ちゃって…藤くんさえ良かったら、ここで凍結お願いしてもいいかな…?】