>>686 んー?
(突っ伏して眼を閉じていたが、名無しの声に顔を上げて)
そうだなぁ……
確かにGWはかなりダラっと過ごしてた気がしなくも…
暇なら誰かと出かける予定でも立てておけばよかったのに
もう言っても遅いけどね
>>688 いいじゃないか、暇で死ぬこともないし…
それに、暇すぎるくらい暇なお休みってなかなか無いだろ?
ダラダラ過ごすだけの休みってのもたまにはいいと思わないか。
有意義な時間の使い方なんて人それぞれだけど。
グリコの場合はいつもだらだらしてるじゃないかw
>>690 ……うるさい、ほっとけ。
(ぼふっ、と音を立てて、拗ねたように顔を伏せてしまう)
…お前はこんな時間に小言を言いに来たのか?
あたしの母さんだってそんなことしないぞ、名無しよ。
こんな時間に小言を言いに来たに決まってるじゃないか。
子供は早く寝るものだぞ、グリコちゃん。
大人のお楽しみタイムはグリコちゃんにはまだ早いw
>>692 ……あーあー聞こえないー。
(うつ伏せのまま、耳をふさいで声をあげる)
誰が子供か、誰が。
それにあたしは今グリコじゃないぞ。
中身が成長してないから子供でしょうに。
それに20歳未満は法律で未成年だから子供だぞ。
1000歳超えてるなんてファンタジーなこと言っても通用しないぜ。
春だなぁ…
>>694 すぐ法律と年齢の話を持ち出す辺り、お前も人の事言えない気…ゴホン
それで、名前を間違えたことに関してなにか無いのか、大人の名無しさん?
(ずり…と顔を動かして、前髪の隙間から視線を送る)
>>695 ん…あぁ、そうだなぁ…
だが私は謝らない!
>>697 あぁそうか、わかったよ……
全く、大人が聞いて呆れるな。
静かになったね。
冷たい飲み物でもどう?
>>699 たしかに喉が乾いた…貰えるか?
480まで行ったら新スレの用意だな……
…まぁ、残り少ない容量を埋める程度の役には立ったか。
ふん、じゃあ埋める手助け程度ならあたしでも出来るぞ、っと。
微妙な容量で次にうずうずってのは面倒だ、さっさと次に行こうぜ?
つーわけで邪魔するぞ、そろそろ次スレなんだよな?この前じゃなくて今日で埋まりそうか?
>>701 おや、こんばんは…
微妙な容量云々に関しては同感だな。
(氷を鳴らしながら、名無しから貰った飲み物に口をつけて)
さて、どうだろうか?
それは協力者であるところの紅音次第だと思うぞ。
>>702 ったく、相変わらずだらだらしてやがんな、もう少ししゃきっとすればこの静けさもなくなんじゃねーか?
(辺りを何回か見直しながら眠そうに呟いて)
…はん、あたしとおめぇの2人の会話だけで埋まるかは疑問につきるとこだな、こういう時に賑やかさは欲しくなるもんだ。
あたしは少しはいれるからこんな時間に来たんだけどよ。
(出そうになった欠伸を噛み殺しながら)
(ソファでだらけている栗子の横に座って)
…五月病なんてくだらねー理由でぐっすりし始めたりはすんなよ?
あたしはおめぇに子守唄を聞かせに来たわけじゃねーんだからよ。寝たら撃つ。
(どう考えても理不尽な事を言いながら銃を何回か回転させて)
>>703 いいだろ?別に困るわけじゃない。
……静かなのが嫌になったら、帰って寝るだけだ…
(濡れたコップを置いて、欠伸を漏らす)
…撃たれたら困るな、今夜は。
グリコの時ならなんとも無いけど、今はフツーに死ぬわけだし。
それはそうと…会話だけで埋める必要もないと思わないか?
(ムクリと起き上がり、乱れた髪を直しながら言ってみる)
>会話だけで埋める必要もないと思わないか?
意訳・エロイことしようぜ。
>>704 ふん、まあおめぇがしゃきっとテキパキ何かをこなしてたら別人だと思って撃つだろうけどよ。
(腕を組みながら想像できない物を想像したかのように)
(わざとらしく大きく首を振って)
おめぇの事情云々は知ったことじゃねーな、あたしはおめぇをぶっ殺したくなったら撃つだけだしせいぜい気をつけることだクソ野郎。
…って、あ?何だよ何がいいてぇ。
(眠そうに体をゆっくりと伸ばすと)
(ソファにもたれかけながら首を傾げて)
>>705 ……なっ!?なんて意訳をしてやがるんだてめー!
(狼狽した表情になりながら反射的に足元に二、三発穴を空けて)
次変な事言いやがったらしっかり眉間にぶち込むからな!?
……しかし…ま、まさかそういうワケじゃ、ねーよな…。
(ただしっかり名無しの言葉を真に受けたのか)
(先ほど軽く尋ねた言葉の真意を改めて考えることにして)
>>705 ………シー。
(紅音から見えないように人差し指を立てて、自分の唇に当ててみせた)
>>706 はは、そんな些細な事でいちいち撃ってたら
今に地球最後の女になってしまうんじゃないか?
(首を振る紅音をからかう様に、ケラケラ笑って)
そうだなぁ…
あたしに銃を向けるときは見えないところからの方がいいぞ?
利き手側の人差し指がどうにかなったら、日常生活にも支障が出るだろ。
ふーむ……。
(紅音の手を掴み、ぐいっと引き寄せて片手を背中に回す
体を密着させ、紅音がいつも銃を取る方の手を抑えながら唇を奪った)
やっぱり正解かw
こうして百合スレになったわけね
めでたしめでたし
>>707 うるせぇ、いいんだよそうなったらそうなったらで。あたしは撃ちたいときに撃てればそれでいいんだ。
ぶっ殺したいときにぶっ殺す、単純でわかりやすいだろ?
(誰がどう聞いても自己中心的な発言をサラリとして)
…ほぅ、見えたらあたしの指でも折る気かなんかか、そんな好戦的なおめぇも面白ぇな、やってみやがれってんだ。
(挑発と受け取ったのか楽しそうな声色になりながら挑発を返さんとばかりに口を歪めて)
……おい、聞いてんだ、答え……っ!?
(眠気や最近普通に話していたせいで完全に油断していた)
(まんまと体ごと持っていかれて慌てて体を揺らすも手遅れで)
んんっ…!?……んぅ…
(不意に腕が塞がれ唇も奪われてしまい)
(獣を思わせるような抗議の視線で睨みつけても動揺の表情は崩せなくて)
【さて、480な訳だが前に会った時の同じようにあたしは立てれねーぞ】
【任せちまって大丈夫か?】
>>711 けっ、まあくだらねーことをあたしの方はぐだぐだ考えるような性格じゃねーしな。
そーいやベアトリスは銃を向けたら銃向けてきたりスタンガンとかであたしとやり合おうとしてたぜ。
結局はなんか、って感じだったけどよ。あたしを殺ろうってんなら勝負大歓迎だ、いつでもきやがれ敵って感じだな。
…うっ……
(目で感情を訴えたからこそ目で返された事に)
(悔しいのかなんなのか苦々しい表情をして)
……っ!?
(急に流れごと持っていかれたらどこまでも行きかねないとようやく気付いたか)
(理性が保つ内に、と動揺を押し殺そうとしつつ)
(無理やりケンプファーの怪力を持って振りほどくか?
とようやく冷静に頭が回そうとして)
【お、終わったか、まあミスくたい気にするんじゃねぇ】
【やっちまったもんは仕方なしだ、とりあえずお疲れ様だ】
>>712 …おー、こわ。
訓練を受けてるとは言え、生身で拳銃と渡り合うなんて
あいつらしいというか……ケガとかなかったか?二人とも。
……ん、ふ…
(すぐに噛み付かれるかと思ったが、なんともなかった。
調子づいたように舌を深く差し込むと、探るように歯列をなぞって)
ん、ふっ……
舌を噛まれるんじゃないかとひやひやしたぞ…紅音も飲むか?
(しばらくそうしていたが、急に唇を離して
さっきから置いたままの飲み物を一口飲んで、首を傾げる)
【あぁ、今後は気をつけないとな…】
>>713 いや、気付いたらあいつが気絶しててあたしがあいつが起きるのを待っていたっていうよくわかんねー状況になってた。
結局勝負らしい勝負はつかなかったな…今度もっかいやり合うのもいいかもな。
(どう考えても楽しむ状況ではないのに思い出すと不敵に口を歪めて)
…むっ…ん…
(案の定というべきか口に気を回していなかったか)
(深く差しこまれた舌に口の中を暫く弄ばれるも)
(急に口を離されて呆気に取られたような表情をする)
……噛んだら死ぬだろ、真っ先に思いついていたけどな。
(無粋そうな顔をしながら小さく息をつくと
すぐに獣のような眼光に戻り)
…はぁ…何のつもりだ…色んな意味で……
(今にも撃ちそうな形相で睨みつけ)
…もう二時か、結局埋まり切らなかったな、悪い。
出来るだけ早めに移動できるように来れる日には邪魔する、じゃあな。
(不意に脱力感を感じてかそのまま部屋を後にした)
【あー。まあ次回間違えなければ大丈夫だ】
【本当悪いが眠気が酷ぇ、あたしはこれで落ちるぞ】
>>714 そうか……あいつがそんな醜態をな…あぁ、勿体無い…
今度やるときは、あたしがいるところでやって欲しいもんだ。
ちょっとくらい手を貸してやらんことも無いぞ、場合によってはな。
…噛みちぎるつもりだったのか?怖いな…
ちょっと噛むくらいなら痛いで済むものを。
……いや、「ちょっと」過ぎたら逆に気持ちいいのか…
(唾液がついた口元を拭って、小さく鼻を鳴らす)
別にどうってことはない、気まぐれみたいなもんだ。
いいんじゃないか、あとほんの少しだし。
あぁ、そんなに気張らなくてもいいぞ?
どうせそのうち埋まるだろう……ん、またな。ノシ
【お疲れ様。あたしも今夜はこれで失礼するよ。】
>>708 こういう時は大人しく観客に回った方がいいと思うぞ。
なんていうか、マナー的に?
それから、
>>709。
あたしは百合オンリーじゃないし、名無し相手でも平気だ。
男キャラが致命的に少ないのが百合率を引き上げてると思うんだが
なにかいい救済案はないか?例えば男のキャラハンがひとり増えるような…さ。
……さて、あたしもとっととベッドに潜って
たった一文字の大きな失敗を忘れるとしようかな。ノシ
…圧倒的な存在感だな、自分の失敗だからだろうか。
……えぇい、過ぎた事を考えていても仕方ない!
今夜も暫く居させてもらうぞ。
ふむ、誰もこないか……
もういい時間だし、帰るとするかな。
(一人でぼんやりしていたが、不意に立ち上がって
ゆっくりとした動きで体を伸ばしてから自室へ戻っていった)
こんばんは………
(なんだか久々気味に登場してい見る。)
(いや、ほおって置けば落ちるんだろうけど、それはそれでもったいないというかなんというか)
(そんなわけで、やっと俺たちの季節が、いや季節が俺たちに追いついたんだ、瀬能ナツルです。)
一年を通してオールシーズン活躍したりはしないの?
五月限定の活躍ってどんなこいのぼりだよ。
>719
それが………俺――私の場合、五月限定というか
春先から夏にかけてというか……。
(用は原作の時間軸というヤツです。ハイ。)
(真冬でも元気に夏服で過ごすぞ俺は!だって仕方ない、夏服しかないんだものっ!!)
(でも、ぶっちゃけ水琴のあれは冬服な気がするからアレでいいような気がする。)
………おくれたけどこんばんは。
私のいる島は一年中夏のようなものだが、
それでも冬服はあるぞ。
もっとも、冬服の時期にブレザーをきちんとつけているものなんて
ごくごく少数派だがな……
(制服をかっちりと着こなした女子生徒が、
靴音を鳴らしながら入ってきて)
埋め立ての手伝いに来た。さっさとしないと、
こっちもあっちも共倒れになりかねないからな。
そういうわけで、こんばんはだ。
>>721 ………こんばんは。
亜熱帯の島………だったけ?
(それこそ冒険大好き、血はカレーでできている水琴がすきそうな場所だった気がする。)
(無論言伝で、実際に見たわけじゃないからなんともいえないというのが正直なところではあるけど。)
(まぁ、こっちもこっちで変身したら制服変わったりするやつもいるしなぁ)
(考えれば考えるほど妙な事もあったものである。頬かいてごまかすしかないわけですけど。)
埋め立て………ああ、そうだったもうすぐ終わりなんだった。
(ナツルさんはいま気付きました。いや右下の数字なんてあまり気にしない避難所生活とか)
(長かった事もありましたのでその辺は察してもらいたく……)
>722
ああ、東京都から南に3500キロ、赤道にほど近い太平洋に浮かぶ小さな島だ。
本土から離れている分好き勝手に自治をしているな。
離島の暮らしなど比較にならない程。
内戦時は真剣に独立を考えたほどだったものな……
独立などしてどうなるものか。お前はどう思う?
ある日突然、自分の学校が日本の法律に従わないと発表したら。
(全ては終わったことで、話の種にしかならない)
(けれど、自分から話題を振らないと彼女相手に会話が続かない事もわかっている。
いささか、強引だったろうか。日常会話のスキルを磨ければいいのだけれど)
>>723 うおぅ…………
(なんか俺が求めていた情報よりも十倍近いものがこっちに向かってとんできたんですが)
(アレですか、ダムが決壊でもしたんですか。)
(それともベアトリスはなんだかんだで説明お姉さんの称号でも狙ってるとでも言うのだろうか?)
…………え?
(はい、間抜け面さらすなとかいわない。)
(ベアトリスの言う事があまりにも突拍子もない、荒唐無稽な事だから驚いたんだよ。)
(男から女になったり手から火の玉出すような面白生物に成り果てた俺が言うことでもないかもしれんがっ!)
星鐵学院が………できそうなやつはいるけど――
(うん、俺の場合はそれを遠目から見てるだけだろうな。)
(別に法律が変るっていってもそこまで俺の生活に支障が出るとはおもえんし)
(平穏そのものの生活があれば俺はそれでいいや、何が起こっても――――結果女になってるわけですけど。)
>724
……話が良く飲みこめてないようだな?
無理もないか。いきなりこんな事言われても戸惑うばかりだろう。
90年動乱の時もそうだった。事態を正確に把握してる生徒など限られていた。
耳触りのいい言葉に流されて自治独立を望む声があった。
その様子だと、静観するという所だろうか?
よろしい、ならばその結果として、本当にお前の学校が日本から独立した。
学校の中は治外法権だ、日本の法律は適用されない。その中で何が起きたとしても日本は不干渉だ。
さて突然だが、今や一国の首相と同等の権力を握った学生会長が声明を発表した。
内容はなんでもいい、優秀な人材を育成するため授業時間を5倍に増やすとか、
生徒は国民と同等であるため自主的に退学する事は認められず、帰宅も許されない。
一部の特権をもった生徒に一般生徒はかしづかなければならず、
恒久的領土を勝ち取るために軍事的な訓練を行わされる――などなど。
極端だと思うか、瀬能?
蓬莱学園では、そのような野望を実現させようと動いた男がいた。
退学生徒会を支配し軍事的クーデターを起こし、太古の超兵器によって世界を支配しようともくろむ。
……そのような荒唐無稽な計画が、十万生徒の無知と狂騒の間隙をぬって、
実行されようとしたのだ。
……ちなみに私は説明お姉さんでも歴史好きの老人でもましてやワイドショーのコメンテーターでもない。
全ては容量圧迫のために無駄な話を長々としているだけだからな。
>>725 (――心をよまれたっ?!)
(いや、もういつもの事だし騒ぐこともないだろう……ちょっと的確に読まれすぎなので)
(こめかみに嫌な汗が伝いましたが、まぁ、俺の気のせい。別に読まれてない、きっと。うん。)
………う、うん。
(とりあえず「静観するのか?」とのお言葉に頷いておく。)
(で、ちょっとだけ考えてみるんだが――正直な話、これって実は紛れもなくなんの嘘偽りもまじりっけもない)
(まさに嘘のような本当の話だったりするわけでしょうか?)
(――苦労してるんだな、ベアトリアス。ほんとに………俺には関係ないけど。完全に人事だけど。)
………雫がねぇ。
(わが星鐵学院が誇るスーパー生徒会長、三郷雫が独裁者よろしく鞭片手に――やべぇ似合いすぎる。)
(いや、もう………似合いすぎとかってレベルじゃないだろこれは。罵られる会の連中とかこぞって脚の下に群がりそうだな。)
(俺はそんなのごめんですが。)
(――…………馬鹿なこと考えてたら話の半分くらい聞き流してた。)
(気付いたら何か壮大な話をしたかのような顔でベアトリスが息をついている。うん、何が実行されようとしたかわからない。)
(多分、その説明のとき俺の頭の中では雫が鞭ふるって罵られる会の連中に〔我々の業界ではご褒美です〕をしてたところだから。)
そ……そっれは…由々しきじたい、だね。
(とりあえず全力では話は聞いていましたよーをアピールするために重々しく頷いてみる。)
(こう、眉間にしわを寄せて口元の半分くらい隠すように顎の辺りで手を組んで、なるべく真剣な目でベアトリスを見てみよう)
(そういえば今日の試合はどことだったかなーとか海外サッカーのことが浮かんだけど、気にしないでほしいっ!!)
…………
(容量か……AAでも張ろうか、俺の。数少ないけど。)
(っていうか俺のAAあったけ?――とか言うわけのわからない電波がとんでっできました。)
(ぶっ飛んだ電波すぎるので口に出すのは危ぶまれました。)
…………ええと、ごくろう、さま?
>726
……………………本当に、話を聞いていたのか?
(そう尋ねたのは強い猜疑心のせいではない、と思う)
(どこからどう見ても上の空だったから。まるきり関心のない事なんだろうな)
(やはり話題の選択を間違えたのだろうか)
いや、まあ、良いんだ。
仮定の話題なんてするべきじゃなかった。
独立だの自治学校だの一党独裁制だの、
フォー・ナインの確率でありえない。
前提として仮定を立てる無駄な話など人に向けてやるもんじゃないな。
一人の時間を暇をつぶすためにするのならともかく。
(息をついて、気を取り直して話題を変える)
暇つぶしでなら、どうでもいい事、実現不可能な事を空想しても許されるんだろうな。
例えば――人間の思考は皆同じなのか。どのように考え、どう感じているのか。
私とお前が同じものを見て考える事は同じなのか?
突き詰めれば――相手が考えている事が見えたり聞こえたりしないか、とか。
昔話ではサトリとかクダンというらしいな。
人の考えを読む妖怪らしい。
>>727 (容量つぶすならハイリンにすればいいじゃないっ!)
(とかそんなこと考えて背中に伝う嫌な汗を隠そうとするわけですが。)
………いや、聞いてた。
(嘘です。聞いてませんでしたそりゃもう、ベアトリスの目を直視できないほどに完全に。)
(というかいまの生活でも結構いっぱいいっぱいなのに此処からさらに悪化とか正直考えたくない。)
(しまいにゃ、臓物アニマルたちが変形合体でもするんだろーか………すげぇいやだ。)
(――とか考えてるうちになんかベアトリスさんちの香沼さんが………この表現おかしくねぇ?)
(…ま、なんか自己完結したみたいです。ごめんなさいあんまり喋ると声が男とか言われてばれるかもしれないんで。)
(そもそもいまの話、雫ならうまくやるんだろーなー………位にしか思いませんでした。すみません。)
(えーと、法律と社旗勉強の次は哲学心理学でしょうかっ)
(まてまて、むしろその勉強しに着たかのような思考を何とかするのが先じゃないでしょーか。)
(仮にも女子高生、そして俺も学生だ。遊び体盛りなんだし――――と顔もおもわないでもない。)
件………って、人の頭に牛の体とか牛の頭に人の体とかの?
(にんべんに牛ってかいて「くだん」な。なんか予言じみたことするんだっけ?よく覚えてないので正直どうする事もできない。)
(まぁ、要するにベアトリスは将来妖怪になったら人の考えを覗けるって話をしてるんだと俺なりに解釈しておく。)
……ちがうんじゃないかなぁ…俺――私、はこの話勉強みたいだって思ってるし。
(苦笑いをしながらこりこりと頬をかく。)
(妖怪とかライトな話に食いついて逃げようと思ったくらいだから、正直なぁって………。)
人の考えを読む妖怪や精霊の伝説などと言うのは、
長く生きた老人があたかも心を読んだかのように話すために
それが元となって伝説となったのではないか…という話もありんす。
わっちも心を読んでおるのではないかと時折あ奴は言っておるの。
(修道服に身を包んだ少女がふらりと入ってくる)
さてさて、いつの間にやら随分と久しぶりになってしまったが。
容量埋めでも手伝いに来たがよ。
>>729 (俺はいつでも心を読まれてるきがするよ。)
(はっ、もしや俺の周りのヤツラはみんな妖怪?!――んなわけあるかい。)
ええと、こんばんは。一応はじめまして………かな。
ホロでいいんだよね
(というのも識別が違う彼女と俺は面識がある、どころかあっちじゃ俺適当にやってたからなぁ)
(確か、アレですな男ってばれてるような気がした。今回はどうなるんだろうね。)
(とか思いながら腕に嵌った腕輪を見つめて
>728
せめて私の目を見て答えてくれ。
聞いてなくても怒ったりしないから。
……なんだこれは。私は先生か母親か?
(どんどん目論見が外れていくのを感じて、髪をガリガリと掻きむしる)
(昔からの癖は中々矯正できるものではない。きっとハイリンと同じようなものだろう)
とにかく、無闇矢鱈と嘘などついてもいい事はないんだから。
隠しごとをするのはやましいことがあるからと探りたくなるのが
公安委員の習性だ。だからまあ、こんな反応をされるのには慣れている。
いつもはもっと気にしない、のだが――――
(言葉を重ねて前置きを長くする性分が、余計な混乱を生み壁を作っているのか?
だが、それで単刀直入に言えるようになれば苦労はしないのだ)
勉強……しているつもりはなかったんだ。
そんなに堅苦しいか、私の話は。
(肩を落として瞑目し)
いや……すまないな。単純に、相手の考えている事がわかれば楽だなあとか
尋問も簡単になるし拷問もしなくてすむしなんて人道的なんだろうと
夢のような世間話を持ちかけただけ、だったんだ。
>729
初めまして、じゃな。
心配せずともよいぞ、幾らわっちとて心を読む事なぞ出来んせん。
それが叶っておるならばもっと色々と楽が出来た事じゃろうて。
わっちに出来る事はわっちの知る事実から、考え推測する事だけよ。
ふむ?ぬしはわっちの事を既にして知っておるのかや。
如何にもわっちこそがヨイツの賢狼、麦束尻尾のホロよ。
以後、見知り置いてくりゃれ…ぬしの名を聞いても構わぬかや?
(と、目線が腕輪に行っているのを見て)
…ふむ、変わった腕輪じゃの。
>729
自分に理解できない事を超自然的な力のせいにするのは、
よくあることだ。思考の放棄、コミュニケーション不足も甚だしい。
だが私も、そんな力があれば良いと、少しだけ真剣に思ったばかりだ。
あまり強くは言えないな。
珍しい顔を見た。息災だったか、ヨイツの賢狼よ。
>733
じゃがそうして心の安寧を得る事こそが人間には重要な事なのじゃろう。
自然が偶然に起こしておる事を神の仕業じゃと崇め祀ったりの。
逆にそうした「神々」に無理に光を当て掘り起こすのも無粋じゃと思わぬか?
不思議は不思議のままであったほうが、きっと面白いのではないかと思うぞ。
少なくともわっちにとっては、そのほうが都合がいいしの、くふ。
わっちは見ての通り、そうそう変わりんせんからの。
ぬしこそ胃に穴が空いておったりはせぬかや?くふふ。
>734
科学教と常識教を信奉してる訳ではないがな、
いつまでも神の御業を盲信しても前には進めないのだ。
奇跡を科学的に説明づけられたとしても、それに
畏敬を覚える人間の心は尊いものだ。
今はもう、神々が闊歩するのを許しておくような時代ではないのだよ。
……ふん、こんな言葉をおまえの前で言うのも何度目だろうか。
おそらく見てもわかるまい。相変わらず仕事は忙しく
怪奇現象も猟奇殺人も全く自重しない。
ますます仕事は増えるばかりだ。胃に穴が空く日も近いかもな?
>>731 いや俺………私目から熱光線出せるんで、目を見て話すと危ないんだ。
(本当は手から火の玉だから半分くらい真実はまざってるぞきっと。)
(だからこの嘘は完璧で隙のないものだと自負するっ!きっとベアトリスでも見破れまい。)
(今日は灰色のの脳細胞が冴え渡ってるな。)
いや、学生だと思う…………
(俺の母さんこんなモップみたいな頭してないし。単身赴任先も亜熱帯の島国なんかじゃないし。)
(こういうとお袋が単身赴任してるみたいだな、してるのは親父で一人息子を置いて夫婦そろって出稼ぎしてるだけなのに。)
え、えーと…………
(俺が今わかることは……ただベアトリスがすごく困ってるという事実があるということ。)
(そして俺はそれがなんなのかわからないということが俺にわかることだ。)
(いや、本当にどうしたもんだか。)
………安全ではあるから、その分には好感が持てるけど。
(突拍子もない儲け話の種とか、物騒極まりない銃声とかじゃないから)
(その部分だけは好感持ってますよ?)
(けど体張る話と頭使う話どっちがいいかと聞かれましたらどっちも嫌なわけで。)
(僅かな差でぎりぎり、ほんとうにぎりぎり体使うほうが慣れてるかなぁとか考える次第でして。)
……………………
(下から二行目は聞かなかったことにしたほうがいんだろうか。尋問はともかく拷問って。)
(そのすぐ下の「夢」の意味を考えてしまいますよ、ナツルさんは。)
(拷問って単語が出てくる世間話とかどうなん――――ああ、水琴がそういうの得意そうだ。)
>>732 (いままさに読まれましたが。)
(あれか、これは俺が顔に出るとかそういうことなのか?)
(いや、でも、口調押さえてると表情もあんまり変らない気がするし………)
(これも推測というヤツなのだろうか。つまり俺の考えが非常にわかりやすい。)
ん、ちょっと此処じゃないところで…………
(素直に認めるのも癪………っていうか認めたくない若さというかが俺にもあるわけですので)
瀬能ナツル、よろしく………
(手短に名乗ると視線が俺の見てるところと同じ場所、つまり契約の腕輪に集まってるのがわかる。)
(そりゃ珍しいだろうね、どう見ても外せないようなつくりなのに俺の手に嵌ってる腕輪だし。)
…………これは
(――けど、端的にも説明できないものだから正直困るっ)
(此処の知的好奇心旺盛な方々に契約の腕輪の事をは暗層ものならケンプファーの事)
(果ては俺の変身の事まで話さなきゃならんし。)
これで埋め………かな?