>>476 今は、ね……。
(それはオロチに屈する時に知らすつもりなのだろうと思いながら)
私はマゾ……淫乱……。
(身体に入ったオロチのエキスがその効果を十分に発揮し始めて)
(社の言葉が沁み入る様に侵入してくる)
認める……そ、そんな事……。
オロチに屈する様な、事は……。
(目前の男がオロチ衆であるにも関わらず、今唇を奪われると受け入れてしまいそうで)
(幼少より叩き込まれた精神だけを頼りに抗おうと言葉を吐いて)
(しかし根付いてきたマゾで淫乱という言魂は如実に身体の反応を変えていて)
(乳首は服の下でいやらしく尖り、ショーツは湿り気を帯び始めていた)
【スミマセン、この辺りで凍結願えますか?】