【混浴】風呂場・銭湯・温泉総合スレ【推奨】12湯目

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950西條 拓巳 ◆taku/XrqXA
>>949
ク、クローシェみたいな委員長タイプって、むっつりなヤツが多いでしょ……っ? 
エロゲの定番だy――――って、うわぁぁぁぁぁっ!!!
(当てるつもりはないと分かっていても、悲鳴を上げてしまう)
(……僕の態度次第では、脳天かち割る気だったのかもしれないけど……)
……クローシェの歌は、好きだよ。
この前……子守唄を歌ってくれた時も、安心して寝られた。
あ、あの時ばかりは……度々悩まされている悪夢を見ることができずに、済んだんだ……。
ありがとう、クローシェ……。
(彼女の歌に聞き入り、身を任せることで僕を苛む負の感情が分解され、溶けていく気がした)
(実際、そうだった)
せ……千っ、そ、そんなにいるの……っ!?
……ま、まあ、考えないようにするよ、ここでネガティブな妄想しても得すること、ないし……。
(なおも洗い続けてくれる彼女にそう言うと、)
(気持ちよさそうに、首を横に傾けるとポキポキと音が鳴って)
し、調べたのか……。こ、この業界は、社会の底辺が集っているから、魔界と化しているんだぞ……っ。
……せ、精神衛生上、ふ、深く知るのは……や、やめておいた方が、いい……。
(イヤなことを思い出し、目が虚ろになる――それでも背中だけは心地いい……)

あ、ああ……ただの……その……棒、だからな……。
……じ、実況って、ぼ、僕は、そ、そんなつもりじゃ……っ。
む、むしろ……き、気持ちいいよ……っ。
……さ、触ってくれているところが、全部……。
(石鹸がローション代わりになっているせいか、動きはスムーズで)
(丁寧な手つきとの相乗効果で、快楽はどんどんと高まっていく――)
ぁぅっ……! へ、ヘンって、なんだよ……クローシェが言わせてるんだぞぅ……!!
僕に、む、胸、押し当ててくるから、こ、こんなことになっちゃったんだぞ……っ。
あっ……う、ウソだっ、も、もう、と、止めてくれて……いいよ。
そうしないと……マ、マズイかも……。
(快楽の波は、すでに限界まで達しようとしていて)
(他人に触れられることなんて始めてのその場所は、もう少しでも刺激を加えられたら欲望が溢れ出そうになってしまって――)


【そ、そうだな、僕がもうちょっと早ければ……ごめんな】
【分かったよ、そ、その時間に会おう……】

【じ、時間的にここまでかな……今日は、ありがとうクローシェ……。
 なんか、め、迷惑をかけている気がしないでもない……】
【僕は、こ、こんな感じだけど……このまま進めていっちゃって、いいのかな……?】