続・なりきりさん達の休憩室６号室

このスレは版権キャラ（版権作品に出演しているキャラ）同士が談笑休憩する場所です
作品を越えたクロスオーバーな会話から、愛や友情が芽生えるかもしれません
お互いに楽しい時間を共有する為に、思いやりをもってルールやマナーを守ってください

★ルール＆マナー
・このスレ参加者はトリップ必須となります
・登場時には、メール欄か【】で代表出演作品を表示願います（常時表示歓迎）
・版権キャラ専用になりますので、名無しさん・オリキャラさんの御訪問はご遠慮下さい
・エロールも可能ですが他の訪問者の事も考え移動を推奨します。

【禁止事項】
・人を故意に傷つける言動（煽り・叩き厳禁）
・煽り荒らしへのレス、反応（スルーが原則です）
・シチュスレロールヲチ等、対象が不快になるヲチ行動・発言

キャラハンがクロスオーバーなやりとりを楽しむのはこのスレだけに限りません
板内の他スレも御覧になり、御自分に合ったスレで楽しい一時をお過ごし下さい

過去スレ
続・なりきりさん達の休憩室４号室
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1229443854/

前スレ
続・なりきりさん達の休憩室５号室
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/erochara/1246630329/

>>1
スレ立てお疲れです！

【前スレから移動してきました】
【それじゃ、埋まったみたいだしこれで退散しようと思う】
【脳が溶けそうでやばいわ…凛は大丈夫？】

りりん。

>>2
【返事を書いていたら遅くなっちゃうから、先に【】だけ】
【綺麗に埋まったわね。今日は長い時間付き合ってくれて有難う、ファリス】
【あはは、わたしは大丈夫。逆に目が冴えてきてたりして】
【もう少しだけ保守がてら様子を見てから帰ろうと思うわ】

【久し振りで楽しかった―――また遊びましょうね】
【ゆっくり……眠れそう？ゆっくり休んでね。おやすみなさい】

>>4
【俺の方こそ長時間付き合ってくれてサンキュ！】
【…あの現象か…わかった、じゃあ無理しないようにね？】

【俺も楽しかった！ああ、またあそぼーアハハ】
【ゆっくり…うん、眠れる眠れる。凛もゆっくり？休んでくれ。お疲れさま！おやすみ！】

【これで失礼します】

おはようございます。
……交流のリンクを見て遊びに来て見ました。

保守のお手伝い、させていただけますか？

【シュタインズゲート】

フッ…

>>7
あ…お返事送れてごめんなさい。
おはようございます、ボク、漆原るかといいます。
（ぺこりと頭を下げる）

（握手）

あ、どうも。
（小さな手を絡めて愛想笑いを浮かべて）

…あの、出展を一応書いたほうが言いと思います。
そういうルールですので…出すぎたことを言って申し訳ありません。

前スレ597
……ええ、まあ、男らしければどんなでもいいって訳じゃないわよね。
でもよ？わたし達の性格的に、こううじうじした人よりは……う、ううん？
（悩みながら「好みのタイプ」を考えるが）
（よく分からなくなってきて結局断念し、ファリスの顔色を見て）
そ、そうね……それはそれで困るわね。もう言わない。
言うほどの事でもない、って。……っ、ぷ、くくく。
ううん、ファリスはそういう人よね―――うん。
それで充分、わたしに取ってはは好意に値するわよ。
（ぶらぶら揺れるカップを眺めながら）
………英雄も国に戻れば国民のひとり、だものね。
納得できる人が現れるのを祈るわ。
ん。一応「遠坂家」としては最後のひとりだから――色々とね。
でも反対にひとりだからこそ気軽、って部分は確かにあるし。
権利を持てば義務がある、って……結局当然の話か。
妹さんが頑張ってるのね―――似てないって聞いた事があるけど。
ファリスは海賊の長として頑張ってるし、責任感の強さは親御さん譲りなの？
（妹のほうが、というファリスに、微笑んで首を振るとそう聞いて）
うん、わたしだって同じよ。
だからファリスに、って訳じゃなくて自分に言ってるのよね―――あはは。
（こちらも同じように苦笑する）
いえ、落とし穴掘る役はわたしじゃなくても……ファリスには沢山いるでしょ？
だから、わたしは掘らないわ。ソコに落とし穴があるわよ、って言うだけ。
（良いのか悪いのか分からない事を言ってにっこりし）
ファリスはそういう風にされると可愛くなっていいと思うのよね。
それでずばーと斬った後に、抱き上げてくれる甲斐性が必要でしょ。
んん？それってつまり鞭と飴……なのかしら？
（ちょっと違う気がするけど、とひとりで首を捻る）
あっ、こら。
泣けるくらいに理解出来る癖して、なんでそこから後ろに向かうのよ？
うーん………そっか、同じものは返せないの？
（ファリスの困惑した顔を見ながら、自分も考えて）
わたしなら――ずっと考えてます、どうしたらいいの？って素直に聞く、かしら。
（どうも役に立たなそうな言葉をぽつりと呟いた）
ふふふ。ファリスは顔に出やすいのよ、すぐ分かるわ。
ついでに他の人に泣かされたことも連鎖的に思い出してるんじやない？
で、また今日の会話も目が覚めてから思い出して「うわーー！」ってなるのよ。
（魔術師の面目躍如、暗示に掛ける様に囁いてにんまり笑い）
この借りって―――わたしが借りっぱなしなのよ？カウント間違ってるわよ？
あ、いいわよ、わたしが片付けるから………ん、シンクに漬けておいて。
（言いながら炬燵を出ると、ファリスの後に続き）
（妙にしおらしい挨拶に笑って背中を見送り―――かけて）
あっ―――ストップ！ちょっと待ってファリス！
（慌ててキッチンから何かを片手に掴み、閉まって行くドアを押し開くと）
（体半分外に出して）
これ、さっきの胡桃パウンドの残り―――妹さんへと、残りは料理人さんに見本。
持って帰って。翼竜にも宜しくね。

じゃあ、また―――気をつけて帰るのよ！
（背中に大きく手を振って、満面の笑顔で見送った）

>>5
【お疲れ様、ファリス。ありがと、貴方もいい夢をね――また】

>>6
―――あら。
（トレイにポットを乗せたところで、ドアから入って来た人影に気づき）
おはよう……いいえ、もう「こんにちは」かしらね？
わたしは遠坂　凛というの―――好きに読んでいいわ。

（どうぞ、と仕草で炬燵に手招きして）
紅茶と軽いデザートがあるけど、甘い物は好きかしら？


【気付かずに随分待たせて、ごめんなさいね】
【歓迎よ。というより助かるわ――どうも有難う】

>>12
あ……おは――こんにちわ。
あ、ボ、ボク、漆原、るか、って言います。
るか、とかルカ子ってみんな呼んでいます。
（黒いブラウスにチェーンを腰にあしらったスラックス姿でぺこりと頭を下げる）

あ、おこた、ですね。もう出したんですか…早いです。
あ、はい…甘いもの好きです。
（にこ、と目を細めてはかなげな笑顔を見せ）
それでは失礼しますね…
（もぞもぞとコタツにもぐりこんで）

【い、いえっ…！そんな、お気になさらず！】
【お役に立てたなら、うれしいです…】

>>10
ああ…
リネージュ１だ…

>>14
そうなんですか、その…
うう。
高い露出の画像しか見つかりませんでした。
（顔を真っ赤にしてその顔を隠すように手で覆って）
えっと、なんとお呼びしましょうか？
エルフさんでいいでしょうか？

>>15
名前なんてない
どうしても呼びたければ、トロワだ
トロワ・バートンと呼んでくれ

【って――本当に凄い時間が経ってるじゃないの！本当にごめんなさいね】

>>13
（軽く突っかえつつ、一生懸命話すのに微笑んで）
この時間は中途半端よね――困惑させちゃったならごめんなさい。
るか……ルカ子？
（男の子だと思ったけど、と聞こうとして、いきなり失礼かと思いなおし）
貴方はどっちの名前で呼ばれるのが好き？いいほうで呼ぶわ。
わたしの事は凛、でいいわよ。

ああ、これは…この所夜が寒かったからじゃないかしら。
（苦笑して、炬燵を再弱にすると立ち上がり）
ん、じゃあ少しだけ待っててね―――、
気にせず話しててくれていいわよ、聞こえてるから。
（笑って炬燵に入るのに、にっこりしてキッチンへ入る）

（暫くしてトレイにポット一式などを乗せて戻って来）
（ちょこんと座っている目の前に、
バニラアイスに、熱い林檎のカラメル煮を添えた皿を置くと）
はい――お口に合うといいけど。
（デザートスプーンを一緒に並べ、
柑橘の香りのする紅茶を翡翠色のカップに注いで）
（ミルクと砂糖の壷を添え―――自分にも新しいカップに紅茶を注ぎ）
アールグレイだけど、多分合うと思うの。ミルクと砂糖はお好みでね。
（向かい合わせの形に炬燵に入った）

貴方のお家では、炬燵はまだ出てないの？


【そのお言葉に甘えるわ、どうも有難う】
【わたしが動いているところとか、好きに切ってね】

>>14
いいかしら？1度だけ言うわ―――此処ではトリップ必須よ、妖精さん。
まだ始まったばかりの場所にも関わらず
>>1を読むつもりが無いのであれば、これ以降話はしないわ。

>>16
トロワさん、ですね…
あれ？どこかで聞いたことあるような…
確かまゆりちゃんのもっていた同人誌で…
――
（内容を思い出して顔を赤くして）

>>17
いえっ、確かに中途半端な時間ですし…
え、えっと、その……ルカ子っていうのは、ボクの師匠がつけてくれたあだ名で…
ボク、その…るか、でお願いします。
（うつむきがちにそういう姿は女の子そのもので）
あ、はい、それじゃ、凛さんで。
よろしくお願いします。

……そうなんですか…ボクの家では、そう、まだでして。
ストーブが出てるから、それでいいかなって。
あ、本当にすみません……
（優雅なしぐさで立ち去っていく少女の背中を見送って）
…あったかい。
（猫のように背中を丸めてじん、と冷えた手のひらをコタツで温め）

わ…すごい。これ、凛さんが…
（目の前に並べられた豪華なお菓子に目を丸くして）
お料理、得意なんですか…？
レシピ、教えてもらってもいいでしょうか？

紅茶もいいにおい……ありがとうございます。
お砂糖だけいただきますね。
（すうぅ、と大きく息を吸い込んでその香りに目を細める）

【で、ではこんな感じで…はい、よろしくお願いします…！】

>>18
…すみませんです。
ボクも熟読するべきでした…ごめんなさい。
（ぺこりと頭を下げる）

>>19
お師匠さん……？
了解。るかと呼ぶわね。
（愛らしい仕草に、もしかして女の子？と更に頭の中で首を傾げながら）
わたしこそ宜しくね、るか。

ああ、ストーブがあればまだ炬燵は必要ないわね。
朝晩冷え込んでたけど、今日は―――
（と、窓の外の日差しを見てから、るかに笑いかけ）
すごくいいお天気よね。

ううん、見た目が派手なだけで実際は簡単なのよ。
（ホントはね、とちょっと頬を赤くして答える）
バニラアイスはここにあった市販だし。……ん？
るかも料理が好きなの？
（ならお仲間ね、と明るい笑顔になって大きく頷くと）
メモしたほうがいい？簡単だから、すぐ覚えるけど。
乾いたフライパンに砂糖を大匙3杯入れて、中火に掛けるの。
その内勝手に溶け出すから、そのままゆっくり揺すって……、
カラメル状に焦げてきたら火を弱めてバターを落としてね。
で、同時に串切りにした林檎をそこに1個分どさっと入れて、
絡めながら林檎の水分で煮たら出来上がり……イタリアのデザートなの。
苺でもいいし、洋梨やグレープフルーツでもいいわ。
そのままでもいいけど、
こうやってアイスクリームに掛けたり、タルトや焼き菓子に入れたり、
（話しすぎ、といきなり気付いて口を閉じ）
―――ごめん、つい。思わず喋り過ぎちゃったわ。

（紅茶を飲むのを見ながら、自分でもミルクを入れて一口飲み）
（はあ、と湯気を唇から零すと、るかに柔らかい視線を向けて）
そういえば、さっきお師匠さんって言ってたけど。
何か習い事をしているの？

【これには返事は不要よ】

>>20
（素直な反応に微笑ましくなって、思わず笑い）
貴方はきちんと約束を守っているのだし、
その上自分で気付ける人なんだもの。謝まる必要なんてないわ。
……わたしももっと早く気付けば、貴方を困惑させずに済んだのよ。
だからお互いにひとつ、
対処の仕方を覚えて得した――って事にしない？そしたら嬉しいわ。

>>21
あ、はい。凛さんはご存知でしょうか…
岡部倫太郎さん…いえ、鳳凰院凶真さん…？時々あそこにも顔を出されています。
？どうか、しましたか？
（なんだか不思議そうに首を傾けて）
はい、よろしくお願いします。
（女の子と真向かいに座るとさすがに緊張するのかぎこちなく微笑んで）
（伸ばしていた足を折り曲げる）

それに、恥ずかしい話なんですけれど…ボク、その、コタツに入るとなかなか動けなくて。
お父さんがコタツムリになるから、もう少し待ちなさいって。
（ぺろ、と舌を出して恥ずかしげにつぶやいて）
はい…今日は境内のお掃除をしたり、洗濯をしたり…たくさんできそうです。
（まぶしい陽光に目を細め、少しうれしそうにそう笑ってみる）

見た目も味のうちです……こんなにきれいなお菓子食べるのもったいないくらい。
（うっとりとお菓子に見とれながらそう言って）
……あ、はい…お家では作っていますので。
あと、ラボメンの皆にも…食べてほしくて。
（恥ずかしそうにしながらも顔を見合わせるとにっこり微笑み、力強くうなずき）
…あ…この香ばしい香り、カラメルなんですね…
ふむ…バターですか…
あ……これって、何かに似てると思ったら、ちょっとしたジャムなんですね…
汁気のすくない…
アイス…タルト…焼き菓子…
（頭の中でつぎつぎ浮かぶお菓子にくすくすと笑みを浮かべて）
あ、いいんです、とても楽しいお話ですから。

な、習い事といいますか。ちょっとした剣術を…
た、ただ憧れているだけとも、言いますが…
（恥ずかしそうに俯いてそう言って）

>>23
ん？
（告げられた名前を口の中で復唱して少し考え）
その方とは、残念ながらまだお会いしたことはないわね。
ここの所、余り向こうに行ってなかったから―――にしても。
ええっと、その……岡部さん、じゃなくて鳳凰院さん、だっけ。
凄い名前だけど―――もしかして芸名？
（そのインパクトに、なぜか恐る恐る聞いてみて）
あ、いいえ。
（問う声に、逡巡した挙句とうとう意を決し）
失礼だけど、貴方は男子よね？とても可愛い顔立ちだけど。
（炬燵の中でるかの足が動いた気配に微笑むと、自分の足も当たらない様にずらし）

ああ、それ分かるわ。
わたしもこんな幸せなものがあったら、絶対に出たくないもの。
ウチは洋館で全て洋式だから、炬燵が置けないの。
（それで不精から助かっている様なものね、とるかの仕草に笑い返し）
境内―――るかのお家は神職を生業にしているのね。
るかは……学生みたいだけど、神道系の学校に通っていて？
（聞いてばかりでは失礼か、と考えて）
わたしは学生で、他には……先祖から伝わっている土地を管理したり。
後は家族と一緒に、それに関する仕事を色々とこなしたりしているわ。
（その気配から、るかを普通の人間なのだろうと判断して）
（驚かせない様、魔術師だという事は伏せて話し）

そういってくれたら嬉しい。ありがとう、るか。食べて食べて。
（その様子に、嬉しくなってそっと掌を差し出して勧め）
ラボメン―――？
サークルか何か……ああ、さっき言ってた習い事のお仲間？
（目を丸くすると、首を軽く傾げて）
お師匠さんって聞いたから、和風な習い事かと思ってたけど。
ラボ、って事は何かを研究する集まりなのかしら。
そうそう、要するに簡易なジャムね。水は入ってないから、バターを抜けば保存も効くし。
（楽しそうな笑った顔に、料理が好きなのねと共感すると）
それならいいんだけど――料理って楽しいわよね、ふふ。

剣術……んん？ちょっと待って。
てっきり同じだと思ってたわ、ラボっていうのとは別の話なのね。
……ふうん、そんなに凄い剣士なんだ――その、岡部……鳳凰院？さんは。
（天板の上に肱を置き、そこに顎を乗せると）
（恥らうるかに、ん？と笑ってみせ）

>>24
…そ、そうですか…白衣に無精ひげ方なんですけれども…
実はここでは私もまだ会ったことがなかったり…
あ、えっと、その…真名が鳳凰院凶真さんで…岡部倫太郎は…その、現世での名前、みたいな？
（口ごもりながら取りあえず間違いがないように説明して）
……あ、は、はい、その、男、です。
ほら、ちゃんと…のど仏もあります。
（色っぽいしぐさであごをのけぞらせ、わずかに膨らんだ白いのどを見せて）
よ、よく、言われます……
その、すみませんっ。
（なぜかあやまりながらかしこまったように居住まいをただし）

で、ですよね、…みかんとか、おもちがあれば…生きていける気がします
…洋館、ですか。
……やっぱり、お嬢様……？
（先ほどから感じる品のある一挙一動に、納得したようにひとつうなずいて）
は、はい。秋葉原の神社で…小さいですけれど。
い、いいえ、まだ高校生なので…将来はそういう道に進むと思いますけれど…
（さすがに普段は巫女の仕事をしているとは言い出せずわずかに口ごもって）
と、土地……す、スケールが大きいです…！
先祖代々から同じお仕事…なんだか…神社ににていますね。
（少し感じた共通点にうれしそうに笑って）

あ、はい…いただきます……ん…
ああ、すごく、おいしいです…果物のフレッシュさが残っていて…
ジャムとはまた違ったおいしさがあります。
これ、トーストとかでも行けるでしょうか。
（適度な酸味と香ばしさ、そして甘さを感じるお菓子に舌鼓を打ち）
…紅茶も、おいしいです…家では缶とかティパクとかしか使わないので…
自分で入れると、こんなに美味しいんですね…
（感心したように紅茶の香りと味を素直に楽しみ）
はい…食べてくれる人の美味しい、って顔を見るのが、大好きなので…

あ、え、えっと、その岡部さんは未来がジェット研究所ってサークルのリーダーで…
そこでいろいろなものを作って――あ、いま、ＨＰ出しますね。
（携帯をぽちぽちいじくって、サイトをだし）
（ttp://futuregadget-lab.com/）

【あ、あの、リンクは…公式のものなので、安心してください…！】

そ、それとは別に、ボクに剣術を教えたり、世界に潜む闇の話をしたり…
そういう、間柄なんで…
（あえて剣術のことには触れず、少し顔を上げれば、凛と目が合ってしまい）
（また真っ赤になって俯いて）

最近は、タイムマシンを作っていたり…

【あ、あの、お時間大丈夫でしょうか…？】
【楽しくてついついお返事長くなって…ごめんなさい】

>>25
白衣に……無精髭で――真名………。
（次々とるかの口から飛び出す形容に、傾げていた首が更に傾ぎ）
（今言われたことを理解しようと眉を寄せて考え込み―――）
………英霊……いえ。何言ってるのよわたし。
（呟いた途端、即座に否定した）
現世名って事は、その……未来とか過去が分かるっていう？
（取りあえず深く考えないでそのまま受け入れることに決め）
（控えめな喉仏を示すのを視線で確かめ、謝る声に笑いながら）
謝る必要ないわよ、それもるか自身じゃないの。
それに、あそこには綺麗な男子が結構多い気がするわ。
男子みたいな女子もいるし、本当に面白いところよね。

……一応世間じゃお嬢様って事になってるけど、
そんな大したものじゃないわよ？遠坂も、もうわたししか居ないしね。
あ、あんな雑多な場所にも神社があるんだ――へえ。
未だ残れているって事は、とても古い……由緒のある神社なのね。
それは後を継がないと勿体ないわ。袴姿もるかなら清潔に似合いそうよ。
（本当は巫女姿とは思いもしないまま、感心しながらるかの話を聞き）
清浄な神域とは比べ物にならないわよ―――だってうちは……っ、
（所謂｢幽霊屋敷｣だから、と言いかけて、慌てて誤魔化し笑いを浮かべ）
……そうね。ご先祖様の気持ちが篭った場所だもの。
ずっと守って大事にしていくのは、どんなところでもみんな同じね。
（うん、と顔を見合わせてにっこりした）

（紅茶を飲みながら、食べる様子をわくわくと見守り）
それいいかも、確かにトーストに合いそうね。今度やってみるわ。
ふふ……そう？家では紅茶と水しか飲まないって位に飲むから、
淹れるのが日常になってるのよね。慣れれば誰でも淹れられるようになるわ。
（食べる人の顔を診るのが好きだ、と聞くと頬を綻ばせて）
………るかは優しい人ね。人と接するのが好きなのね。

岡部さん……ああ、やっぱりその、鳳凰院って人の研究所なんだ。
白衣って言ってたものね、それで―――HP？
（携帯を器用に操作しているのを感心した表情で眺め―――
絶対的に機械に弱い自身を誤魔化そうとしつつ、出た画面を覗き込む）
（だが、不必要に力の入った指では自力で操作不可能だった）
（るかが次々と見せてくれるサイト内のページにざっと目を通し）
―――ええっと………大体概略は分かったような……、分からない様な……。
だけど、岡部さんが独特の世界観を持った人だというのだけは、
思い切り、この上なくしっかりと伝わったわ、ええ。
（謎の呪文、カオスを齎す――選ばれし者。その「研究所」のHPは、
ざっと流し見たただけでも突っ込みどころが多すぎた）
（しかし、純真な眼差しのるかに、正直に感想を伝えるのは、と躊躇して）
……その、るか―――この人がお師匠さまなの？
（それでも出来るだけ控えめに確かめてみた）
【大丈夫よ、ちゃんと分かったから。思わず爆笑してしまったわ……ごめん】

あ、でも剣の腕はいいんだったわね。……世界に潜む闇？
（その言葉にぴくんと反応して、るかを少し真面目に見返すと）
―――それは危険な話じゃないの？さっきのサイトに呪文みたいな言葉が
あったけど、呪術だとか……そういう類の事は、まさかしてないわよね。
（真っ赤になった理由が分からないまま、首を傾げて覗き込む様にして）
（じっと、るかの様子を確かめる様に見つめ）
わたしの勘違いなら、それでいいんだけど。もし――万が一、
錬金術だとか魔術に手を出しているのなら悪い事は言わないわ。
―――未熟な術は、必ず自らの身に跳ね返ってくるの。即刻やめなさい。

【あああ、長い長い……ごめんね、るか。切ってくれていいから】
【わたしもとても楽しいんだけど、そろそろ限界かも――次のレスで帰ろうと思うわ】

>>26
狂気のマッドサイエンティストらしいです…でも、優しいですよ。
えいれい……？
そういう単語はあの人の口からは。
（難しそうに腕を組んで考え込み）
現世名は……ですが過去と未来は、あっています…
タイムマシンで世界が変わるとそれを観測できる人なんです…
世界で岡部さんだけが「過去が改変された」と観測できるんです。
そ、そうですか……？
その、気持ち悪くとか……うう。
（のどをしまうと少しつらそうにうめいて）
そ、そう、何ですか……？だったら、いいお友達になれるでしょうか？
（手を合わせてはにかみながらやっと笑顔を取り戻して）

え、と…もしかして…その…む、無神経な話をして…
（もしかして両親はすでに…そう思い）
（散々両親の話をしてしまったことを悔いながら、すまなそうに頭を下げて）
少し離れた場所にあるんです…
そ、そうでしょうか…たまに、神事の服で来ることもありますので。
そのときはよろしくお願いしますね？
（女装には抵抗があっても巫女服にはないため、ほめられると嬉しそうにそう言って）
……はい。
一緒に、お家を守っていきましょうね。
………なんだか変ですね、この言い方。

で、ですか…じ、実は、ボクも機械とか弱くて…
このガジェットツールって言うのもいまいち…
（もはやそういう問題ではないほどの混沌なのだが）
（人を疑うことをあまり知らないせいか、機械オンチということのせいにして）
はい………
秋葉原でその、カメラの人たちに絡まれているところを助けていただいて…
それからのご縁です。
（何の屈託もなく嬉しそうにそう語って）

【いえ、きっと製作者さんも本望でしょう…（笑）いっぱい笑ってあげてください】

え、ええと、た、多分？
……呪術とかは聞いたことはないです。
ただ、機関に追われて実をかくしているとか…
（あのＨＰを見た後ではあまりに真実味のない話なのは明白で）
う……
（端正な顔にじっと見つめられては、顔を赤くしてぐっ、とのけぞりそうになるのをこらえて）
……あ、あの、凛さん……魔術…とか、詳しい……
――いいえ、なんでもありません。凛さんが魔術に詳しくたって「そんなことはどうでもいい」です。
わかりました、岡部さんが魔術とかに手を出しているようなら…
とめます。
（彼女の招待を詮索するような言葉をぐっと飲み込んで）
（変わりにまじめな表情でそう答えて）

【あ、はい…もう、本当に長い時間いらっしゃるようで…】
【お相手、ありがとうございます…とても楽しかったです…】
【結局長くなってｋしまいました…けってもらってもけっこうですので…】

>>27
合ってるって――タイムマシンとか、ええっ？そんな、―――いえ、いいわ。
……そうよね、ここじゃ何が起きても不思議はないんだったわ。
何ていうか、因果な宿命の人なのね。
（あははは、と空ろな笑いを響かせて、追求は諦めた）
ええ？なんで気持ち悪いなんて―――そんな訳ないでしょ？
（馬鹿なこと考えてると怒るわよ、と人差し指を立てて言ってから笑顔になり）
何か悪い事をしたって訳じゃなし、可愛いだけじゃないの。
貴方は自分に自信を持っていいわ、るか。
……いいお友達になれるわよ、きっと。

いいのよ。もう随分昔の、子供の頃の話だから。気にしなくていいわ。
それに、今は家族同然の人と一緒に暮らしてるから――気遣ってくれて有難う。
（心遣いを嬉しく感じて、丁寧にお礼を言い）
あ、そうなんだ。じゃあその時会えるのを楽しみにしてるわね。
ええ、お家を守って―――ふふ。ちゃんと通じてるもの、いいわよ。
（くすくすと喉を鳴らしながら、明るく頷いた）

ガ、ガジェットツール―――。
（携帯電話とどう違うのだ、と突っ込もうとしたが、機械オンチの自分の知識では）
（多分――いや、そもそも携帯電話の説明さえできない、と歯噛みして諦め）
いえ……、機械に弱いとか、そういう問題とは別次元の問題だと思うわこれは。
（首を傾げるるかの横で低く呻いた）
カメラの人たち………って、……よく分からないけど助けて貰ったのね。
（それならこの信頼は当然か、と胸の中で納得してみるが）
（屈託ない笑顔に更に心配は膨れ上がり）

（しどろもどろな回答を、表情を変えずに聞くが）
………機関？身を隠して―――って、う、うーん……、
（HPの謎、というよりかなり「アレ」な文章が再び頭によぎると）
……なんだか、とても馬鹿なことを言っている気がして来たわ…………。
（赤くなった顔を駄目押しでぐっと覗き込んでから、溜息をついて顔を離す）
（たどたどしい声音が、恐る恐る此方を伺うのに気付くと冷静な面を向け）
――――――。
（どうでもいい、という台詞がるかの唇から零れ、更に言葉が続けられると）
（ふ、と柔らかい表情になって）
………いい心がけよ、るか。その真摯な気持ちに、わたしからも応えるわ。
（ポケットから小さなびろうどの袋を取り出す）
（指先に爪ほどの大きさのエメラルドを摘み上げて、ふたりの目線の位置に晒し）
―――Anfang.（セット）
（囁くと、みるみるうちに宝石が小さな蝶に変化を始め――）
（―――ひらりと浮かぶと、るかの肩に止まった）
………それは使い魔。この後の貴方の帰り道を守ってくれるわ。
（ラボメン達には秘密にね、と囁いてから、にっこり笑って立ち上がり）
（自分のカップをキッチンに運ぶと片付けて）
時間なので先にお暇させてね。
不思議な話は次の機会に―――また話しましょうね、るか。
（るかに止まったままの蝶の羽根を軽く突つくと、笑顔で帰って行った）


【うっ。それは言わないで恥ずかしい……！長時間居すぎよね】
【……まあ、保守出来たらいいな、と思っていたのでそれはいいんだけど】
【思わぬ楽しい話が出来て、とても嬉しかったわ―――どうも有り難う、るか】
【遅くて長いわたしと話してくれた事に、心からの感謝をね】
【HPはとても面白かったわ、……うち（Fate）の遠い親戚、と思えば感慨深いものが】
【ともあれ、長いから貴方も蹴ってくれていいわよ】
【保守、本当にお疲れさま。また話しましょうね………では】


【長時間使わせてくれて有り難う。場所を返すわ―――】

>>28
「そんなことはどうでもいい」…あの人がボクにくれた言葉です。
凛さんがすごい力を持ってる人でもボクにとっては、友達、ですから。
（儚いが、真の強い笑顔を見せてひとつうなずき）
心がけなんて。
ボクは、友達の忠告と助言を受けただけですから…
……？
（目の前に持ち出されたエメラルド、そしてそれがまるで魔法の用に蝶に変わって）
え、え、えええ、い、今の何ですかっ…？
わ、わ。
（肩に止まった蝶にびっくりするも、それが自分を守ってくれるものだということを察すると）
（笑顔を浮かべて「ありがとう」とお礼を言って）
はい、また、お話してください……
今度は凛さんの今の家族のこととか知りたいな？
はい、またお会いしましょう…
エル・プサイ・コンガリィ

（特に何の意味もないお別れの言葉を口にすると）
（自分も後を応用にそこを立ち去った

【いえ、恥ずかしがることでは…！保守のお手伝いができてよかったです…】
【こちらこそ…いろいろ困惑させてごめんなさい…】
【こういう小ネタが満載のゲームですから、面白いんですね…】
【お言葉に甘えて少し、失礼しました…】

【では、ボクも失礼します…エル・プサイ・コンガリィ】

www100.sakura.ne.jp/~desire/frame.html

いよぉっし！
オレはＤＯＡ３で華麗に優勝を攫った格闘家でＤＪのザック様だ！

毎日、自分トコのスレにでずっぱりなんも気が引けるからよ
ちょいとコッチに邪魔するぜ！！

んま、こんなモンか
(首を解すようにゆっくりと回す)

あんまり居座るのも何だしよ、これで引き上げるぜ！
んじゃヨ、邪魔したな！！

さぁ〜て、どうすっかな〜
（泥棒よろしく窓から入り込み、その流れでソファに腰掛け）
……暗いな……まぁいいか……。
（電気をつけないで、ズルズルとソファからずり下がり）
（頭が背もたれに当たるくらいの所で止まり、だらしがないと言う言葉が合う姿勢でぼけっとしている）

【出典：ファイナルファンタジー5】

クア？(ラグナの人形を置き立ち去る)

ん…………？
っかしいな、人の気配がするからたまには作る側から作られる側にいってみようかと思ったんだが
(部屋を見渡すも人がいるような痕跡はなく、暗い部屋の中を歩んで――)
しっかし鈍ったのか………イヤ、そうはいってもぜんぜん現役だしなー
この辺に誰かいるような気配が…………気配がー………
(とソファのあたりに手を置く。なんかいた。)
………………………………。
(一瞬幽霊か何かかと思って少し、そう。ほんの少しだけびびったっつーか別のものだよな)
(ここが殺人現場で俺が容疑者にされるほうがまだマシだぞ。などと思いながら硬直して)

>>34
ボコか？……つーか……
（置かれた人形、銀色の髪はツンツン、赤いコートを纏うそれは紛れもなく見覚えのあるアイツ）
（それを見て、ソファから思いっきりずれ落ちる）
……………。
（暫くそれを眺めてから、溜めに溜めて）
――っどうしろってんだ！！これを！コラ！行くんじゃない！しかも、はい、拾って来ました。
とか、そんな雰囲気で持って来られても！猫とか犬が咥えて持って来たっぽいぞ！
……つか、どっから拾ってきたんだ、コレ……
（再び見つめて）
クッ…しかも何か可愛くデフォルメされて……は？（チーン♪）
（自分のコメントにフリーズ＆強制解凍）
……最近フリーズする事が多くて参るぜ…ふぅ…せっかくだ、座っておけ。
（ソファに座り直し、人形を座らせてみる）

>>35
うおあぁああああああああッッ！！！誰だこらぁあああああああああ！！
（ソファに共に座るラグナ人形。それを誰かに見られでもしたら大事だ。がばあっ！とそれを隠し明かりをつけて）
……へ？……でたあぁああああああああッッ！！！
（ラグナを見てまるでお化けでも見たような叫び声）
ひ……
（どないしょーコレ…どないしょー、と冷や汗ダラダラ…顔を引き攣らせながら、クッションの下に押し込んだ人形をばれないように）
（ソファに陣取りながら、あくまで普通に。あくまでよそよそしくないように。自然にを心がけて改めて仕切り直す）
ひゃ、じゃない…や、やあラグナくん…元気かね…？今日は良い天気だね…暑いくらいだよ…アハハハ…
久しぶりじゃないかい…どうしたんだね？今日は……珍しいねえ…アハハハ…
（本人はあくまで普通を装っているつもり。冷や汗をかきながら、胸元をぱたぱたと扇いでいる）

>37
なにっ？！なんかいるのっつーかなんかはおまえだ！イヤ、そうじゃなくてだな、っつーか何だおまえ
ええ？オイ、状況が意味わからん！！
(叫び声が鼓膜をゆする。不意の大音響は心臓を揺さぶるには充分なもので、思わず明かりをつけようと)
いや、おまっ………はや………
(反転するもそれよりも速い影がわきからすり抜けていって――)
(いきなり俊敏な動きで明かりがついたかと思えば不自然な極まりない奇声を上げてる男装の麗人が一人。)

――ひゃ？
いや、おまえのその愉快な行動がものすごく珍しいんだが………
(あからさまに何か隠してますな顔と行動。流石に怪訝な顔でソファの周辺を視線で追う。)
いや、まぁ……久しぶりなんだが久しぶりにしてもお前そんなに馬鹿っぽい行動するようなやつだっけ？
(確かに突拍子もないことをするようなヤツではあったが)
(ここまで馬鹿っぽくはなかったはず………と記憶の中のファリスを思い描き――)

>>38
は？ナニカ？何が珍しいのか僕にはワカラナイナ〜…
（ラグナの視線がソファ付近を見るのを感じて、ずりずりと人形を隠しているクッションの方へと移動し）
久しぶりだろ？久しぶりだよな？久しぶりなんだよ、そうなんだよ！
（そのクッションを背もたれにしてとりあえずは一安心）
馬鹿とは失礼だな。人間とは日々成長するもんだぞ？馬鹿になっちゃ駄目だろ…
（多少息切れをしながら、髪を後ろに流し）
まぁ〜あれだ、久しぶり過ぎて、記憶を改竄しちゃったんだろ？わかっるって。
……ん？つーか、そーすっとお前の中の俺は今の俺より賢いと言う事に…失礼だな！！
想像の俺より現実の俺は馬鹿って…普通は逆じゃねーのか！逆だろ？
（大きく息をしてから、きょとんと首を傾げる）

>39
はぁ……なんつーかだな、珍しく――いや、珍しいわけでもねぇか。
無防備だったみてぇだなー………
(あまりの不自然すぎる動作にため息をつきつつ)
まぁ、いい………なにやら久しぶりに会ったおまえさんは調子が悪そうだなって事にしてやるぜ
ンデ、どうやら暑いらしいから何か飲み物でも持ってきてやる。
(安堵した時の顔とか何かを必死で隠してます！的な行動があまりにもため息モノだったので)
(思わずため息をついてしまい――その後でキッチンへと歩みを進めた。)
………ああ、何か隠すならしっかりしまえよ。五分だけまってやる。
(それだけいってキッチンから何かを漁る音を響かせて――)

記憶の改竄が得意なのはお前だろーが、この馬鹿。
逆もクソも俺が思ってたよりも現実のおまえはずっと馬鹿でお気楽思考でなんだかよくわからんことばっか呟いてるだけだろーが！
ってういうか最後不安になって首傾げるくらいなら反論してんじゃねーよ！！
(ヤレヤレ、とため息をついてスライスした梨、それを軽く塩水につけたものを天板の上に置き)
それはそうとマジで暑いならそのままで構わんが炬燵に入りたいなら入っとけ
あと飲み物は温かいものしかなかった。
(さらに簡単にドリップしたコーヒーをつけて)

>>40
（大きく息を吸って、吐いて、呼吸を整え）
ったく…いきなり入って来るから動揺したじゃねーか…
（と、小さく小さく呟く）
ま、そうしておいてくれ。調子が悪くて困っちまうぜ。
（肩を竦めて、呆れたかのように）
あ〜飲み物？おーうよろしくー！…ば、ばれてる？んな事ねーよな…ハハ…
はーい、5分な。オッケーオッケー！ちゃんと隠しておくーいってらっしゃーい。
（キッチンに向かうラグナの背中を見て、そっちを覗き込み）
よし、今の内に。つっても…どこにしまうんだよ…ボコめ…俺に恨みでもあるのかあのヤロウ…
（隠す所も無いので、溜息をついてから、懐にしまい込んで）

馬鹿言うなと何度言わせるんだ？まったく、相変わらずの鳥頭だな〜…
な、な、…それは酷いぞ！何だかよくわからない事って…それじゃまるで変な人じゃないか！
（がーんとショックを受けた様子で）
くぅ…何かムカツクゥー！このポニテのロリクマのくせにー！！
（ばたばたと暴れながら、キッチンに叫ぶ）
え？炬燵？…そういや、そんなもんがあったな。すっかり忘れてたぜ…誰かさんのせいで。
（炬燵のスイッチを入れて、その中に足を突っ込む）
ふぅ…落ち着く…至福の時だな………え？ああ、温かい物でいいぞー
（目を横線のようにしながら、ぽけーっと炬燵でぬくぬく）

>41
んなこといっておいて懐にしまうだけって言うのは
それを所持しておきたいってことなのかね――それこそ押入れにでも突っ込んどけばいいはずだからな。
おまえの所持品でなく人からもらったものをおまえが所持し続けるリスクを背負ってどーする。
(と不自然に膨らんだ懐を見てため息。)
どーせ、くだらねぇものだろーけどよー、何が出てもそこまで動揺する事じゃねーと思おうがね。

じゃあ馬鹿っぽく見えない振る舞いをしてくれ。馬鹿にしか見えんぞ俺の鳥頭でもしっかり覚えてられるくらいに、な。
いや、みたいで止まらないから。バッチリ変な人だから。
「ひゃ、じゃない…や、やあラグナくん…元気かね…？今日は良い天気だね…暑いくらいだよ…アハハハ… 」
(必要以上に震え、間抜け面を作り、うざったくも甲高い裏声でファリスの真似事をして)
んで、暑いと言っていたどっかの誰かさんは炬燵に入って温かい飲み物で温い思いをしているのでしたっと………
つーかポニテって何だ。ポニテはどっちかってーとおまえじゃないのか。確か後ろで縛ってたし。
あれ色素が…………(そんな天野版。)
暴れるな！子供かおまえは！！このフタナリ頭が！！
……………………。
……………………。
いや、ほんと面白いやつだよな、さっきまで暴れてたかと思えばそれかよ――梨食う？
(楊枝でさした梨をファリスの口元まで持っていってみて)

>>42
はあああああ！？何？いきなり！うるさいな！
人じゃなくてチョコボだ！それに、貰ったものを粗末にできるか！
それならリスクくらい背負ってやる！！ふん！
（早速指摘されて、動揺しまくり、墓穴を掘って）
……………ふん。

…どうしたら馬鹿っぽくないか教えてくれ。いや、真剣に。
（期待に満ち満ちた瞳でラグナを見る）
ふっ、お前も同類、同じ穴の狢だろうが！バッチリとか強調するとこか！！
（口真似をされて顔が引き攣り）
ナニソレ？ウケルー…
（カタコトで視線をラグナから外しながら）
そんなに震えてませんから！そんなに変な顔してねーから！そんなに変な声してねーからな！！
……いや、急に寒くなってきたんだ。お前にはわかるまい……。
（苦し紛れの言い訳をしながら、顔を炬燵布団で隠すように。目だけだしてラグナを睨みつける）
あ、素で間違えた。ツインテだった。お前にポニテは勿体無い。俺がやるから。
（ツーンとして、間違えても何のその。当然、当たり前と言わんばかりに続ける）
…色素ってなんだよ…フタナリ頭ってなんだよ！！意味わかんね。何？頭から何か生えちゃうのか！
……いやぁあああああああああああああ！！！！！このド変態！！
（キノコが生えた頭を想像して炬燵布団に顔を擦りつけて深く深く溜息をついた）
は？まったく唐突なやつだな…何だいきなり…ええ、これですよ。悪いのか、コノヤロウ…
（少し顔を上げて、ラグナを睨み、梨を差し出され、獣のように食らい付き、シャリシャリと食べ始める）
……うふふふ…うめえ……
（つい朗らかな笑みを浮かべ、もそもそと炬燵布団を引き寄せ、懐から人形を出し）
（ポイッとラグナの方に投げる。その顔はまた睨むような顔で）

>43
さてな…………ま、俺は嫌いじゃないけどな。そういうおまえの事はな……
どうぞこれからも馬鹿でいてくださいっと。
(にやにやと期待を裏切るようないやらしい笑みでその目に応えて)
あっはっはっ、何だオイ、クマになったり狢になったり大変だな俺。つーか穴って地味にエロイな。
してたしてた、マジマジ今度写真とって見せてやるからもう一回やってくれよあのときの変顔。
こう――「ひゃ、じゃなｎ(ｒｙ……」
(もう一度先ほどと同じとようなまねをして)
バカヤロウ、実は俺ポニーテール萌なんだっていう台詞が似合う声してるんだぞ？！
もう、三本にしちまえよそれかモヒカンみたいに何本も編みこむとか――
いやフタナリガシラと読む。フタナリ御頭って言った方がよかったか？
(そういう問題じゃないのをわかっていながらもニヤニヤと続けて)

イヤ、そんな食いつきかたしなくても噛み切れるぞ？…………もう一個食っとくか？
(獣のようなその動作に噴出しつつもう一つ梨を差し出して)
……………………あ？
(急に投げてよこされたそれを見るデフォルメがされていてよくわからなかったが)
(まぁ、何かどこかでみたことがある顔で――いやもうなんつーか)
コレ隠してたわけ？
(わけもわからんしとりあえずぎこちない動作でそれを指差して、口元を引くつかせてそれだけを聞く)

>>44
だ　が　こ　と　わ　る　！　！
（意味もなく否定してみたくなった。そんな言い方だったから）
…開き直りやがった…なんて嫌味な…ここまで嫌味なやつもしらねえ…
…お前の頭を解体してやりたいぜ……きっとエロ脳なんだろうな…何でもかんでも繋げるんじゃねー！！ばか！
してませんー！写真とかしらねーし！やらねーし！みせねーし！
うっぜえええええええええええええええええええ！！！！！マジもーコイツどうにかしてくれええええええええ！！！！
（物真似再びで、頭を抱えながら悶え狂い）
…そうか。良かったな…お前にはぴったりじゃないか。ウラヤマシー。
何で三本とかにしなきゃいけねーんだよ！お前がやれよ！そんな頭ぁああ！！
モヒカンは真ん中残してあと剃り上げるの！！真ん中だけ残すの！髷でも結ってろ！アホが！！
ムッカ…ムカツクムカツクムカツクゥウウウウウウウウウウウウウウウ！！！！
あーもー！！何なんだコイツは！！
（奥歯を噛み締めて殺気だった様子で剣に手をかけてプルプルと震えて）

……仕方ないから食っといてやる。
（出された物を食べ、相変わらず殺気だった様子を見せる）
（人形を受け取ったラグナの反応を見てから、全ての怒りを溜息として吐きだし）
そー。お前いわく、くだらないもん。
（ふん、と言いながら、楊子を持ち、梨を食べ進める）
あ〜アホみたいに焦って損したぜ…ごちそうさん。
（ポイッと楊子を皿の上に投げ、炬燵から出てソファに寄り掛かる）

>45
……そういや思ったんだけどよー
その「だが断る」ってやつよー、使い方とか続くこと柱ねーのに使ってるやつが多いと思うんだよなー
そいつはよー、勝ち誇った相手の要求に対して言う言葉だよなー、絶体絶命の時にいうってやつだー
けどよー何の意味もなく、ただの要求に対して使うってのはどういうことだ？！むかつくぜぇこの言葉ぁ〜〜（ｒｙ
…………フッ、流石だな俺。
(悶えるファリスに対して勝ち誇った笑みで格好つけて)
ラグナだけど？何の変哲もないただの賞金首で第ＳＳ級統制機構反逆者の。

あー…………たしかにくだらんわー、いや、オイ………っつーかナニコレは
こんなもん隠して……？え、俺はコレに召喚されたの？
いや、ま――確かにこんなもんもってるところ本人に見られるのはアレダナ……っつーかふむ
(どうしたものか、と顎に手を当ててとりあえずそれを脇に避けて)
いや、まぁ………愛でようか？俺も。おまえの人形。

>>46
（真面目に話始めて、毒気を抜かれて髪を掻き）
ん。流石だな。
（かっこつけるラグナに溜息しか出てこず）
…賞金首なだけはあるって事だなー！腕っぷしじゃなくて口が。まぁ首を取られないように気をつけろよー？

そーだねえ…アハハッ、何コレはと聞かれてもなぁ〜ラグナ人形じゃないか？
ボコがどっかから拾って来たんだか、持って来たんだよ。んで、それを置いていったわけ。
それに召喚されたんじゃねーか？だってそれもらった後にお前が来たんだから。
そうそう、本人に見られるのはちょっとなぁ〜マズイだろ、色々。
（肩を竦めて肩の位置まで手を上げて）
俺の？人形を？つか、本人の前で言ってどーすんだよ…それ、俺に見られたらきまずーいんじゃねえ？
他のやつに見られても気まずいか。ラグナが人形持ってるー！なんて、想像してみ？
やっぱりロリ趣向なのかと思われるかもしれない…それでもいいなら、止めはしないけど。

【次で落ちるぞー】

クァ！
（ファリス人形を口から落とし走り去る）

>47
いや、まだまだだな。言葉も腕もってな――
ふん、
(ゴキゴキと首を鳴らしながら自分の拳を見つめ)

っつーか………隠したなら最後まで隠せ、マジで。
いや、今すぐ悶えたいんですが？っつーかあれとかあれとか偉そうにいって
でてきたのがこれってどういうことだコレ………思わずもう一回ループ世界に入りたくなったぞ。
(ばつが悪そうに、っつーかどこか気恥ずかしげに頭をかき)
いや、まぁ、そこは俺。開き直れるんじゃねぇ？
独り身の寂しさについ人形に手を出しちゃうんだ！！――スマン、ただの変態じゃすまなくなってるな。
っていうか人形でロリコンっておかしくねぇ？っつーか俺は幼女に手は出しません。
マジで気持ち悪いんだぞ？幼女の感覚でそういうことされるの！
(うぇ………と舌を出して――その後こんな感覚を知ってることに激しく凹んで)
っつーわけで、だ。出すなら本人に手を出そうと思う！ってコレも本人前に言う事でもないか、今のところカットで頼むぜ
尺の関係だってことで。できなくてもやれ、ファリスは頑張れる子だ、うん。
(ビシッと指差ししつつ)

はぁ………なんつーか下らんことしたなー
(色々出したものを片付けてため息をついて)
いや、ま……悪いが先に失礼させてもらうぜー、おつかれさんっと。付き合いに感謝するぜ。
――…………また機会があるようならそのときはよろしく頼む。
(だるそうに肩の辺りに手を当てると軽く手を振って部屋を出て行く)

【っつーわけで俺はコレで、なんつーか………】
【とりあえずお疲れさんっと、付き合いに感謝だ。】

>48
どこから沸いてでたんだよ！っつーかナニくわえてきてますかこの鳥さんがーーーー！！！
誰がこんなもん作るんだ…………というかだな、欲しいって意味じゃねーぞ？！
この年で人形で遊ぶ趣味もなきゃ飾ってでへでへする部屋もないっての！！
(裏手で突っ込みつつフェードアウト――)

>>48
お前…これ、俺の人形か？
（人形を拾い上げて）
…チョコボ掘りでも覚えたのか…ボコ…
つか！だからどーしろってんだ！！はぁ…まぁいいや…
（溜息をつきながら>50を見て）
……欲しいのか欲しくないのか…持って帰るのか帰らないのかはっきり…しろ！！
（フェードアウトしていったのを見届け）
…ラグナ人形と俺の人形が手元に…何コレ…俺にどーしろと…何を期待してるの！！
…………置いて帰る……わけにもいかないから持って帰るか…
（二つの人形を懐にしまって）

>>49
ん？あ〜そうだよな、すまん。隠し通すべきだったか、アハハ…
いや〜出したらどういう反応するかと思って。好奇心ってやつ？勝てないんだわ…
悶える？その場すぐに見つかったならあれだけど、自分で出して悶えたらそれこそ馬鹿じゃないか。ループ？
（最後の言葉にきょとんと首を傾げ）
アハハッ、お前なら開き直りそうだよな。俺はロリだ！って。変態でなにが悪いーとか？
（ぷっ、と吹き出しながら笑い）
変態にただの変態も違う変態もあるのか？…マジで！？
（目を大きく見開いて驚き）
ロリだから、人形？アイテム？小さい子にありがちみたいな？付属品って感じ？
つか、お前が幼女なんじゃ…あれ？違うのかな？良く覚えてないっつーか、わからないけど。
気持ち悪いと言われても…どういう感覚なのか俺にはいまいち掴めないというか…
（引き攣った顔で、へこむラグナを見る）
自分で言って自分で突っ込んだら俺の出番がないぜ…カットか、じゃー丸刈りにしますかー？え、違うの？
尺ってよくわからないけど…出来なくてもやれは無茶ぶり？アハハッ、まぁ〜頑張るよ、サンキュー！って、指を差すな。
（ビシッと同じように指差し、くす、と笑う）

あ〜お疲れー美味かったぜ、サンキュ。ごちそうさん。…あのさ、コーヒーは？
（最後に突っ込みを入れておく）
プッ、アハハッ！冗談！じゃあなーああ、よろしくー
（ラグナを見送ってから立ち上がり、伸びをして）
さて、俺も帰るか〜おつかれさーん！
（炬燵のスイッチを切り、明かりを消して来た時と同じように窓から外に出て帰って行く）

【俺もこれで〆とする。お付き合いありがと】
【お疲れ様、ゆっくりと体を休めてくれ。それじゃ、これで】
【お邪魔しました、お返しします】

うー、寒いっ!
（縮こまって小さく腕を組み、体を震わせながら入室）
（辺りを見渡し0.5秒くらいで目に止まった炬燵の中に滑り込む）

今年ももう少しで、すっかり外も冷えてきたよな、こういう時に暖まると幸せな気分だ…
（亀かカタツムリのように体を炬燵に潜り込ませてすっかり和らいだ表情）
言い忘れてたけど…ていうか誰に言えばいいのか分からないけどとりあえずお邪魔しまーす
【ガンダムSEED　DESTINY】

こたつの魔力に囚われるのは簡単。
堕落してしまうのは簡単。
思い出しなさい、こたつの温もりを…
（翼の生えたヴァイオリンを手に、静かに言葉を紡ぎながら、開いたドアから悠然と現れる）
（黒を基調とした格好は私の個性、姉妹の中での私の立ち位置）

…貴方も黒いのね。ご一緒しても構わないかしら。
（こたつで暖をとる黒髪の男性に金色の瞳を向けて、そう尋ねる）

はぁ〜…最高だよな
（意識こそあるものの、全身を包む心地よさに来客の姿にさえ気がつかず）
（気の抜けたような声を上げながら至福の表情を浮かべている）

（数秒後、宙をさまよう視線がようやく目の前の女性を捉えて）
（慌てて炬燵の中から這い出だした）

わわ…し…ししし失礼しました！
（突然の来客と、さっきまでさらしていただらけきった姿に慌て、混乱し）
（反射的に直立不動の体勢でかしこまる）



は、はい、どうぞこちらに！自分なんかには構わずにどうぞゆっくりしていってください！
（案内するかのように炬燵の方に腕を向けて）
自分はザフト軍所属のシン・アスカといいます。よろしくお願いします！
確かに髪の色は黒いんですけど…自慢じゃありませんけど赤服って言って
いい成績を収めたザフトのエース（候補）の証なんですよ
（自慢じゃないと言いながらやけに得意げな表情）

（慌てた様子を見ても、特に気にする必要なんてない。だから、マイペースで見守り）

貴方に構わず誰に構うのか、わからない。
（ことさら静かに、慌てた若い男を落ち着けるように、振舞おう。静かに言葉を掛け）

ふうん、シン。ザフト軍。赤服。
（言われたことを並べる。確認するように顔を見上げて、小さく首を傾げる。私の意思、伝わるといいけど）

私はルナサ。生憎軍楽隊ではないけど…
（静かに手にしたヴァイオリンの弦を弓で弾く。実際そうして音を鳴らすのとも違うけれど、伝わるように）
（音が出る、その事実は変わらない。霊的な力は強く出てはいないけれど、彼に届く響きは十分に）

これでも、地元では呼んでもらえる腕前。
（面倒な説明のかわりに、騒音の霊を生み出す。可視化された音が、空間に浮かぶ）

…よろしく。
（スードストラディヴァリウスも弓も空中に浮かべたままで、シンに手を伸ばして）

あ、わ…
（目の前の落ち着き払った女性とは対照的な自分の様に恥ずかしさを覚えて）
（唸ったかと思えば黙り込んで俯いてしまう）

あ、そそ…そうですよね、他に人もいないのに壁に話しかけるって
わけでもないし…うん、せっかく来てくれたのにまた失礼な事言っちゃったかな…

……？
（やっぱり先ほどと同じように沈黙に押しつぶされていると、自然と気が楽になるような）
（明るそうで引き込まれるような旋律が耳に入ってくる）
（表情の強張りは次第に消えていき、いつの間にか穏やかな笑顔を浮かべていた）

いいものを聞かせてもらったよ、ありがとう…俺は音楽の専門家とかじゃないから
詳しい事はどうこう言えないんだけどさ、凄くよかったよ。言うだけ事はあるんじゃないかって思った。
その地元の人達にもいっつも喜んでもらえてるんだろうなぁ
俺の仲間や知り合いにもいつか聞かせてやりたいよ
（赤服で得意になってきたさっきまでの自分に気恥ずかしさを覚えつつも）
（（緊張が解けたのか砕けた口調で素直な感想を言った）

…ああ、よろしく
（実体化された音をもの珍しそうに眺めながらも今度はさほど動揺せずに）
（差し出された手を柔らかく握り返した）

（シンが唸ったり黙ったり慌てたり、忙しいのが可愛い。だから、自然とほほえみ顔に）

音楽は音を楽しむことそのもの。
音楽の専門家は、音を聞いてそのままでいられない人。
お褒めにあずかりどうもありがとう、それが私への最大の賛辞。
（楽団歴も長くなってるから、自然と振舞える。帽子を取って、小さく一礼）
（…なんとなく偉ぶってる私が砕けた口調のシンと対照的で、誤魔化すみたいに咳払い）

…当然だけど、こたつの温もりが残ってる。
（手を握りあったままで、なんとなく口にしてみる。そして目でこたつを示して）

寝てしまいそうだけど、折角ならこたつに入ればいい。
冬のこたつに入らないのは、たぶんこたつに失礼。
（宙に浮いていた楽器は姿を消して、多分私が普通の人間以外だとは伝わってる、といいけど）

【ごめんなさい、急に頭痛がして…今夜はもう下がることにします。】
【短いながらお相手ありがとうございました、また機会があればお願いします。】
【スレ汚し失礼いたしました。】

余だ。

……ふむ、ここが、余が今あるべき世界か。
まあ、いい。

そうだな、この世界で、少しばかり余の時間を使って、まどろみに興じるのも……悪くはないな。

【9時頃まで、しばらくはここにいよう】
【なんなりと声をかけてくれ】

【出典：デモンベイン】

……定められた時が来たか。
では、余も運命に従おう。

さらばだ。
【退室だ。またあおう】

なんだか落ち着かない気候が続くわね
ごきげんよう、コタツ借りるわよ
(ドアを開けると一目散にコタツに潜り込む)

【出典は「マリア様がみてる」(ただし１８歳時想定)】

１２月２日と言えば、2114年にドラミちゃんが産まれた記念すべき日だぜ！！
Ｈａｐｐｙ　Ｂｉｒｔｈｄａｙ！！　ハッハァー！！！！
（冬だと言うのに、シルバー素材のぴったりとしたタンクトップと、ぴったりとした細身のズボンを履いた）
（サングラスをかけたスキンヘッドの黒人が颯爽と登場）

………………
（炬燵でまったりしている少女に気づいて、ぺこりと会釈）

………アー…………ごきげんよう
あ、これ蜜柑っす、日本のね、和歌山？少し早いみたいだけど、美味しいと評判なんで、宜しければどぞ
（菓子盆に盛った小ぶりな蜜柑をコタツの上に置く）

【出典は格闘ゲームＤＯＡシリーズだぜ！】

>>62

(気だるそうに顔をあげると会釈して)
ごきげんよう…随分と日本通で
和歌山ミカンなら甘みが強いからアメリカの人は好きそう
(金髪に白い肌、日本人に見えない自分の外見を棚にあげてそんなことをいい)
(皮をむくと半分にわって黒人さんの前に置く)

…これはコタツ。入って温まるジャパーニズ・トランディナショナル・ヒーターシステム
つっ立ってるままだと寒くない？

>63
ハッハッハッ、オレはこう見えて勉強家だからな！！
ニホンゴしゃべれると、ニホンジンの女子にモテモテだと聞いて、死ぬ気で勉強したからな
…………うん、でもそういう噂ってあんまアテになんねぇよな、やっぱ雑誌とか鵜呑みにしたら駄目だな
（窓の外、夜空に煌く丸い月へ視線を向け、遠い日々を回想する）

おう、知ってるぜ、コタツ…あれだ、ネコが集まる奴だな
ハッハッ、心配いらないぜお嬢さん、オレは鍛えてるからな、少しぐらいの寒さはヘッチャラだぜ！！

オレはＤＯＡ３の優勝者で、人気ＤＪのザックってぇんだ、よろしくだぜ！！

>>64

…漫画読んでるうちに日本語覚えただけって
気がするのは私の気のせいかな
もし、気のせいじゃないのなら、あんまり持てないと思うわよ
(ミカンを食べながら素っ気無く言い)
でも、その鍛えた体には、惹かれる人が多いかもしれない
場所にも時間にもよるけれどね

猫は迷い込むけれど、集まってくるのは人よ
んー…少しくらいじゃない気がするけれど、平気ならいいか
DJ?鍛えてるからスポーツ選手か何かかと思ったわ
私は佐藤聖、聖がファーストネームよ。こんな顔しているけれど、日本人

>65
いやいや、そんなマンガだけでニホンゴを覚えられる訳が無いだろう
ちゃんとアニメも観てるし、涼宮ハルヒも全部読んだんだぜ？
（自信たっぷりに胸を反らせ、発達した大胸筋をピクピクと動かす）

ハッハァー！　そりゃよぉ、体を鍛えてスポーティーになれば、女子にモテモテ（以下略

そうか、ネコとかドラえもんとか集まってきて、なんだか幸せな気分になれるのかと思ってたが、ちょいと残念だぜ
あぁ、ＤＪが本職だけどな！！　もちろん、オレは…知らないＤＯＡ？
まぁ、異種格闘技なんだけどよ、わりと世界的な大会で、オレ優勝しちゃったりしてるんだけど…うん、知らないよね
興味無い人は、長州小力は知ってても、ネタ元の長州力を知らなかったりするモンだしな…

オーケーオーケー、サトーセイちゃんだな？
っと、ちっと顔出してみたけどよぉ、家帰ってネコに餌やらねぇとイカンから、先に失礼するぜ！！

んじゃま、また会う機会があったら宜しくな！！　ごきげんよう！！

【と、顔見せだけで失礼するぜ！！】

>>66

そうよねーきちんと毎週チェックして
アニメディアも購読しな…ってやっぱりそっち！？
間違ってる、死ぬ気で頑張る方向なんか間違ってるわよ
(予想通りの答えが返ってくると思わずつっこみをいれて)

んー、最初恐い人かと思ったけれど、ずいぶん陽気ね
さすが(？)DJやるだけのことはあるわ
(わけのわからない理由で感心して頷く)

猫はこないけれど、ドラえもんはくるかもしれないわよ
入っているだけで幸せになれるのに、残念
ううん、初めて聞いた。KOFぐらいなら聞いたことあるけど…戦うDJ？

ごきげんよう、その時はまたみかんをよろしくね
猫たちにもよろしく
(コタツに入ったまま手を振って見送る)

【お相手ありがとう。ごきげんよう】

ねぇねぇ、聖。
PSPあげるから私と狩りしましょうよ〜
（窓をがらりと開けると月明かりが浮かび上がらせる黒のシルエット）

うん、やっぱりここにいたわね♪

【喰霊シリーズ】

(コタツでウトウトとしていると夜風に背中を冷やされて)
さむっ、なんで急に窓が…ごきげんよう、黄泉
狩ってシューティングゲームでもするの？
(月を背に現れた少女にきょとんと聞いて)

んー、読まれてた？

>>69
はっはっはっ、窓が開いたのではなく私が開けたのだー
（窓枠に乗っかったまま胸を張って威張るように子供っぽくいうとぶるっと震えて）
うぅ〜……寒っ。ごきげんよう、聖。
（敬礼をするに額に手を当てて挨拶をすると窓を閉めて入ってくる）
モンハンね、流行ってるじゃないモンハン。
流石にマリア様のお膝元じゃそんな玩具は流行らないかっ
（そのまま炬燵に足を突っ込むと冷えた身体を暖めるように）
うー…生き返る〜…話を戻すけどモンハン。

そりゃもう、聖の寒がりを考慮すればお見通し
（みかんを手に取り、身が締まるようにぽんぽんと叩いて）

>>70

そんなところに突っ立てると、突き落としちゃうわよ
今夜はお勤めなかったの？
(ほんの少し、声に心配の色を混ぜながら黄泉の体を眺めて)
寒いなか足は出すし、普通に入ってくれば良かったじゃない
モンハン？んー、リリアンはゲーム機持ち込めないし
そういう話に詳しい人がまわりにいないわね

よくわかんないけど、２Pしようってことね
私は寒がりじゃなくて、コタツが好きなだけよ
(剥いたミカンを一つ、黄泉の前に置いてお茶を入れようと立ち上がる)

>>71
突き落としたら一生祟ってあげるから心配しないでいいわよ？
ええ、たまにはこんな日もないと黄泉お姉ちゃんも過労死しちゃうし
あ〜…効くぅ……
（炬燵に二の腕まで入れてテーブルに顎を乗せると至福の顔になって）
乱紅蓮で来たからこっちのほうが手っ取り早かったの、あ…サンキュー。
（綺麗に皮を剥かれた蜜柑を置かれるとニコっと人なつっこい笑顔を向けて）
そりゃ残念、神楽も最近してくれないから寂しいんです。
今度ナブー達を誘ってみようかしら

なんか炬燵に執着するような逸話でもあった？
過去に炬燵と生き別れたとか前世が炬燵だったとか。
あ、ありがと聖。私は熱々を所望するわ。
（完全にだらけた体勢でへらっと笑うと手をあげて）

>>72

うっかり夜中にトイレにも行けなくなっちゃうわね
最近は白薔薇様のお守り無しで怪我もないみたいだし、
私としても安心してイタズラできるわね

…黄泉ってば時々私よりおじさんっぽい
(キッチンでお茶の用意をしながら、見た目とのギャップを感じさせる声に苦笑し)
誰かに見られなかったでしょうね、見えない人には黄泉が飛んでるように見えるんでしょう？
何、妹さんは反抗期なの？
やらないとはいってないでしょう、知らないって言っただけ

んーんー、イメージ的に好きでしょうねって話
生き別れては冬になると再開してるのは間違いない
(湯のみとティーカップに緑茶と紅茶をそれぞれ注ぎ戻ってきて隣に座る)
世話の焼ける赤頭巾ちゃんだこと

>>73
むしろトイレ覗いちゃう変態霊だから良いんじゃない？
そうそう、最近はお守りしてくれないし寂しいなぁ、倦怠期？
（ほっぺをテーブル付けたまま聖を見上げて拗ねるような口ぶりで）
（蛍光灯からの光を照り返す黒髪がテーブルに広がっており）
あら、悪戯は歓迎…聖から触れてくれるのは嬉しいしね。

あ〜……神楽にも言われるわよ〜「黄泉ってばおじさんみたい」って
よくいるじゃない、仕事が出来るけど生活はズボラなタイプって、多分私それね。
（テーブルに顎を置いたまま行儀悪く蜜柑を口に運んで）
大丈夫よ、そんなヘマはしてな〜い。
お年頃だしね〜…本当に？　じゃあ今度一緒にしましょっ。

生き別れってほどじゃないでしょ、毎年再開するし仕舞ってるだけだし
あ、また神楽によく言われることをいわれちったっニャ。

>>74

寝ている最中にも悪戯されそうね
のぞきの趣味なんて黄泉にあったの？
イチャイチャして、あげる前に帰っちゃうからタイミングの問題よ
(言い聞かせるように言いながら、艶やかで、溶けてしまいそうな髪に手櫛を通す)
悪戯でなくても、触れるけれどね

黄泉の家に押しかけるか、ここで神楽ちゃんにあったら
私まで世話を焼かせそう。おじさんな美人が二人、か
んじゃ、その言葉を信じましょう
エスコートはよろしく頼むわよ

短期間留学ならぬ、短期間生き別れよ
(髪を掬い、散らしてから両頬に手を添えて唇を寄せる)

>>75
しちゃうしちゃう、良いではないか〜良いではないか〜ってね。
あら、美しいものを鑑賞するのに趣味嗜好は関係あるかニャ？
だってー、忙しいんですもの。なかなか逢う機会に恵まれないし仕方がないでしょ
（そっと白く繊細な指が自分の髪を触れるのを感じ目を閉じて指先の心地を受け入れ）
ん…知ってる、聖のことは大体分かってるもの。
ふふ、聖の見えない場所まで見てるんだから当然でしょ？
（ぱちっと片目を開けセクハラ発言をして）

それは神楽の気苦労が絶えなくなっちゃうわね、でも面白そうねそれも。
元々生真面目が服を着て歩いていた子だからね、けど最近は良い笑顔するの
で、あのフランス人形みたいな志摩子ちゃんはどうなのよ、聖
あいあい、一流の狩人になるまで付き合わせてやるわよ。

――なんて言い種なのよ…ん、ぅ…そんな優しく触れられると、燃えちゃうわ。
（髪が水を落とすようにさらりと零れ、冷えた頬に暖かい手とやや悴む唇に艶やかな唇が触れ）
（思わずぶるるっと身体を震わし恍惚に目を細めて）

>>76

起きた瞬間、塩蒔けるようにしておかないといけないわね
いいえ、それは関係ないけれど、トイレまで見たいとは意外だったから
会ったらあったで、お守りあげる前に出てくじゃないの
(宥める様に言いながらその間にも顔を寄せ、唇に吐息を塗せる)
でしょうね、それでもまだ知りたいと問うのでしょうけれど
(黄泉の言葉の意味に気づき、ほのかに頬が朱に染まり)
…私もじっくりみせてもらおうかしら

それか、黄泉お姉ちゃんをとらないでと焼もちやかれるかしら
黄泉の影響で、だいぶ柔らかくなってきたんじゃない？
志摩子は…下手に手伝おうとすると余計気を使わせるから
自然に、あのこの望むままに。時々、困ってますオーラが出そうになったら助ける感じ
後ろから背後令みたいについてくから、よろしくね

――コタツのことだって言ったら残念がる？
黄泉の触れ方は、優しいけれど…大胆
(目を細め、情事を思い出して艶やかに笑い、瞼を閉じて濡れた唇をそっと重ねる)

>>77
成仏したらどうするのよー、涅槃で待ってるわよっ。
いやいや、その行為を見たいんじゃなくてその恥ずかしがる聖を見たいだけよ。
だって疲れもあるからなかなか滞在時間を取れないのよ、眠らないとだし…ん。
（いつもより大胆な接近に鼓動を速め、ほんのりと頬を赤く染め）
知りたい、は欲求で触れあうための活力でしょ、だから聖も私に触れてくれてるわけで
吝かじゃないけど、恥ずかしい気持ちもあるわね…。
（蒼く澄んだ瞳で見つめられると見透かされた気持ちになり照れが胸に這い上がると目を逸らし）

どうかしら、昔はあ〜んなに可愛かったのに今ではオッサン扱いだから…。
だったら嬉しいわ、来たばかりのころはホント人形みたいだったから。
流石は放任主義、出来た子を持つと違うみたいね〜、やっぱり。
けど志摩子ちゃんも神楽と同じじゃない？
困ってても口にしないし態度にも見せない、で潰れちゃう、そんなタイプ。

ん…残念、がる―――ん……
（二度目の接触で白い首筋がかぁっと鮮やかに染まって開いていた瞳を閉じて）
（聖の唇に酔う、すっかり身体の力が抜けくたりと思わず身体を預けて）
は……ん、疲れがあるからな…すごく良かった、かも

>>78

――じゃあ、残念がって
その分まで、触れているから
(唇を離し、深い瞳に黄泉を写しながら囁き)

その時は、蜘蛛の糸でも垂らしてあげるわ
それにそのうち、待てなくなってまた化けそう
(冗談めかして言いながら、左右の頬にチュッ、チュッと軽く唇をあて)
はい、じゃあ今のがおやすみのチュー…状況次第では恥ずかしがらずに見せるかもしれないわよ？
あてがはずれて、残念だったわね
…どれほど求めても、どれほど触れても、酷く喉が渇いたように…満たされない
ひょっとしたらと思っていたから、安心したわ
(頬から首筋に手を滑らせ、そのまま黄泉から指先を離さずに抱きしめる)
コタツ、入れないわね

昔の黄泉はおっさんくさくなかったのかしら？
周りにいて、一番接しているのが黄泉なら、きっとそうよ
手を出すべきところで出しているわ。お姉さまの私への接し方と同じ
…深い場所は、志摩子の深い場所は、よくわかっているから

【流れ的に自然かなと思ってちょっと順番入れ替えたわよ】

>>79
残念がっちゃったら答えが炬燵になるじゃない
はぁ…今日の聖はちょっと大胆ね。ドキドキしちゃうわ…
（離れると輝く糸が途切れ、聖の囁きが身体の芯まで染み渡り熱へ変わる）

ちょん切れそうだわ、まともな生き方していないし。
化けて出てきたら優しくしてよね、三食ご飯付きでお願い。
（唇が頬に当てられると冷えた身体がますます熱を帯びていく）
ん、そろそろ眠る？　それだと萌えないからやだなぁ、恥ずかしがらなきゃっ
きっと完全に相手と溶け合うまで渇望は収まらない？　でもその渇望だって心地良い、と感じたりするわ
安心できたなら幸いね―――はぁ…ふっ…ん…気持ち、いい……
（首筋を撫でる指先、そのまま身体を抱きしめられ安堵とともに満たされる快感に全身が打ち震えて）
私は、熱くなってるから…大丈夫、聖は入っておかなきゃ。

わかんないわ、自分のことだし。神楽が元気なら私も嬉しいわ。
おー、流石はお姉さまだ。貫禄のあるお言葉を頂いたわね。
やっぱり血が繋がってなくたって姉妹になれるのよね、聖を見てるとそう思うわ。

【いいわよ、全然オッケー】

>>80

残念がる黄泉もみたかったけれど…
もっと良いもの見れたからいいか
(膝の上に座り、足だけコタツに突っ込んで)
ここのところ、赤頭巾に可愛がられてばかりだったけれど
意趣返しと本領発揮ってところかしら
(熱を探るようようにそっと背中を撫で、髪を梳く)

ああ、逆に引っ張って私を落としたりはしないんだ
ご飯にデザートつけて、合鍵渡してあげるわよ
んー、忘れないように今のうちにしておいただけ
…黄泉の変態。可愛がり方だっていうのはわかるけれどね

溶け合うと、溶け合う前を思い出してまた渇きそう
黄泉が心地よいなら…いいわ。
安心したのは、私だけじゃないでしょう？
(肩に顎をのせ、目を瞑り)
黄泉が暖かいから大丈夫。足だけ入れたけれどね

話を聞いている限り、そう思うえるけど？
白薔薇様は伊達じゃないのよ、黄泉っ
ええ、血は水より濃し、だもの

(また正面に向き合い、微笑んで…口を開けて)
ミカン頂戴。抱きしめてるから手を離せなくて

>>81
そんなことないでしょ、私がしたボケをスルーしたとき悔しがってるじゃない。
有り難がるようなもんじゃないでしょ、別に…んもうっ
（照れ隠しをするようにわざと怒ったような素振りをして）
確かにこんなに攻めに転じられるのは久しぶりかも…ね。
ああ、久しぶりに白薔薇様の本領ってわけね――ん、ん……
（腰まで伸びた髪に触れられ背中を優しく愛撫されると小さな震えを零して）
だめよ、あまりすると本当に聖が欲しくなっちゃうわよ…？
（熱っぽい吐息を漏らしながら震える指先で聖の唇を撫で見上げる）

聖にはこっち側は似合わない、私はこっち側で聖はやっぱりあっち側なのよ。
いたせりつくせりね。じゃあ早速だけど…お茶飲ませてくれる？こっちで…
（艶めいた唇に指を這わせたまま指の腹で何度かぷるんとはじきながら）
そっか、それもそうね。変態はステータスだ、稀少価値だっ、ちょっと違うか。

じゃあ結局なにも埋まらないのね、悲しいわねそれって。
いつまでも満たされないっていうのも。――ええ、気持ちいい。
そうね、私も安心したわ。お互い様よね、だからこそ意味があるんだけど…
（手を背中に回して自分も抱きしめるようにすると聖の後ろ髪を撫でて）
ぶー、一人だけ違反行為はいけないのよ？

そっか…じゃあ私と神楽もきっと名実ともに姉妹になれるわね。
きっと私も神楽が恋人を連れてきたら「だめだ、こんな男は私認めない」って言ったり

ん、お茶じゃなくて蜜柑でも喉は潤せるわね。
はい、ど〜ぞはらぺこのお姫様。
（剥いた蜜柑を指で摘むと小さく開いた唇に押し当ててそのままゆっくりと押し込み）

【あらら、なんだが冗長になっちゃってるわね、私の悪いクセだわ】
【適当に切り取って納めてちょうだい】

>>82

あれっ、私なにかボケに気がつかなかった？
暗がりだと暗がりの良さがあるけど…ああいう顔の黄泉を
明るい場所で見られるのは私だけでしょう？
(片手をうなじまで滑らせ、頬に触れて)
照れ隠しの黄泉も、かわいい
ここのところ、ずっと狼というより子犬か猫みたいに可愛がられていたからね
私だって欲しいのを、絹ごしに我慢しているんだから…お互い、唇で我慢できるかな
(撫でる指を甘噛みし、すぐに離す)

(あちら側、こちら側、頑なに拒む姿は栞のよう――首を振り、寂しげに黄泉をみる)
まだ化けてないじゃない、こんなに暖かくて、感じてるんだから
はいはい、じゃあ、ちょっとだけ手を離すわよ
(湯飲みを片手に持って息をはいて冷ます)
んー…だいぶ違う。で、みたいの？

ええ、だからこうして、抱き合って渇きを潤すんじゃないの？
一つになった瞬間は満たされても、そのあと猛烈に渇いてしまう、そんな不安があるから
(お茶を口に含み、気持ちいいと言い終えたところで唇を塞ぎ)

んっ…んん…ん……
(髪を撫でる手にあわせるように、液体を流す)
そんな規則、しらなかったもの
…もうなっているんじゃないの？周りからはそう思われていたりして
志摩子の恋人かぁ、想像できないわね。闇討ちとかしちゃだめよ？
(つるりとミカンを滑らせるとモグモグ大げさに口を動かして)
甘酸っぱい…やっぱりコタツにはミカンね。あとアイス

【…書き込んでから気がついたわ】

>>84
ぐぬぬ…天然でスルーとはオジサンキャラでもお嬢様ってところねっ、聖ぃぃ。
そりゃあもう、聖にしか見せてません。でもそうハッキリと言われると照れるってば…は、ふっ…
（赤らんだうなじを撫でられ思わず首を小さく捩って頬に暖かさを感じながら）
別に聖だから見せてるわけじゃないんだからねっ、んっ…なんか本当に赤頭巾になってる気分…
ふわふわしてぼーっとしてもう食べられてもいいかもって気持ちだし、我慢出来なきゃ――食べればいいの。
（甘い圧迫を指に感じながらそのまま頬をなぞって）

傍にいるわ、こうやって触れててて、傷つけて…傍にいる。
（寂しげな顔をみると胸が痛くて慈愛を含んだ声で聖を抱きしめる）
幽霊に実体がないとは限らないでしょう、要するに実があれば霊は触れられるわけだし。
ああいや、お姉ちゃんそっちの趣味はありません、聖恥ずかしがらなそうだし。

ええ、いつもそう言ってるものね。
夢見心地で至福の時間で、でもそのあとの喪失感も深くてどうしようもないわよね
――んっ――く……ん………ぅっ！
（熱を含んだ唇が突如重ねられ、急に押し付けられた快楽に意識が白く染まり）
（ビクン！と身体が震え浅い法悦を極めてしまって）

ん――――んんっ…ぅ………ふっ……
（小さな絶頂に唇を震わしながら与えられる熱い液体を飲み下していき）
（涙混じりの瞳を開いてニコリと笑いながら）
じゃあ罰として一週間パンツ無しの刑だー、なんちゃって。
私はそんな小姑キャラじゃないわよ、理解のある姉キャラの……つもり。
紹介されたらどうするの？　これが私の彼です、結婚を前提にお付き合いしていますなんて。
フフフ、そうね。蜜柑とアイスは譲れないわ、ていうか鉄板ね。――ほれほれ〜
（子供みたいに食べる姿が可愛いのかもう一つ口に放りこんで）

【仕方が無し、うんうん。じゃあこの次のレスでおしまいにするわね、聖いつもありがと】

>>86

んー、ほんとわからないんだけれど…
(鳩が豆鉄砲撃たれたみたいにきょとんとして)
逆に、この前ほど乱れることも私は黄泉だけ、ね
最初あったとき、先輩って呼ぼうとしたし、こういうのもいいわね
じゃあ、白薔薇さまだからみせてるの？
(頬をそっとそっと撫でながら視線は逃さずに深い紫の瞳を見つめ)
黄泉を食べた後に、私が退治されるけれど
満たされたなかなら…悪くないかも
(もう一度唇を重ね、少しだけ舌を潜らせて)
…今夜はこれでお腹いっぱい、ってことにしておこうか

傍に、居たい？
(微かに震える声でたずね、抱擁が余計に切なさを駆り立てて)
ありがとう、黄泉…触れる手も、痛みも、何もない渇きよりずっと良いわ
ああ、そう言えば子育てした幽霊の話もあったわね。でも私以外にも見えちゃうわけか
残念だったわね、私がルネ(サド侯爵婦人)みたいに恥ずかしながら、感じられたらよかったのに

なかなか考えがかわらないわ
ああっ、でも今夜は喪失感だけじゃなくて少しは空腹感が消えたからいいわ
(黄泉の感じるさまをみて、自分の奥が疼くが、そこを擦るかわりに黄泉の頬を指ですり)

…感じやすい。やっぱり余計お腹がすいたかも
(目じりに浮かんだ涙を舐めて艶やかに笑う)
その間はスパッツでも穿こうかしら
…つもりっていうのがなんだか怖いわね。ダーツの的にでもしそう
そうね。よく話して、よく調べて…結婚式当日に志摩子をさらいに行きそう
――あむっ…うん、これでみかんクリア。次はアイス用意しとかないと
(ミカンを食べながら立ち上がり、背中から黄泉を抱きしめて)
今夜はお先に、黄泉…ごきげんよう、またね
(さっと離れると足早く出て行く)

【私こそ長くなっちゃったから適当に】
【まさか会えるとは思わなかったわ。毎回長文にお付き合いありがとう。今夜も楽しかったわ】
【それじゃあ、今夜はお先に。おやすみなさい、ごきげんよう】

>>88
いいのよ、聖はそれでいいの、それで。
（くしゃくしゃと髪を撫でながらうんうんと悟ったような顔になって）
そうね、お互い恥ずかしい場面を見せ合いっこしちゃってるわよね。
形の上では一応先輩でしょ、聖は。そういうの時々忘れちゃうけど。
ん――違う。初めて逢った時、私が強く惹かれたからよ。――ああ、なんか調子が出ないっ
（いつもと完全に真逆にされているせいで上手い返答が出来ずに顔を赤くし）
退治されそうになったら正当防衛を訴えてみたらどう？　きっと勝てるから。
――は……ん……
（重なる唇、ちゅるっと音ともに舌が潜り込んでくると思わず声が溢れ出して）
………ええ、そうしないと止まらないし。

ここにいる。だから抱きしめられるわ。
だから泣かないで聖。私も悲しくなっちゃうじゃない
（抱きしめたまま、身体を暖めるようにより強く抱きしめて）
ただ動機だけが、人々の行為の真価を決するって言葉があるわ、この場合適しているかは分からないけど。
私が侯爵なのね、私の大した変態っぷりを披露しちゃうじゃない。

仕方がないわよ、それは誰しもが感じていることだもの。
ある意味人の心に潜む闇なのかもしれないわね。
んっ……すっごく可愛がられてる、気分……は、ん…
（朱色に染まった身体をピクピク震わしながら潤んだ瞳で聖を見上げて）

それならまた呼んでくれたらいいわ、その時食べさせてあげるから。
（目尻に舌が這うと目を閉じて擽ったそうにしながら）
それじゃ意味がないでしょーっ、反則よ反則っ。
さて、実際にそうならないとわからないわねそういう話は。
計画的犯行か。ま、確かに聖ならそうするだろうね。
蜜柑は今日でおしまいで次はアイスね、楽しみにしておきましょ。
そうね、帰らないと神楽も心配しそうだし私も帰るわ。
おやすみなさい、聖、ごきげんよう、また逢いましょうね。

ふわ〜…ちょっとここで寝よう。
（そのまま炬燵に潜ると目を閉じてやがて寝息を漏らし出す）

【お疲れ様、聖。あら、待っててくれてると思ってたわよぉ、私は】
【まあけどあまり聖の負担にならないとううなとか思いつつ。私も楽しかったわ】
【おやすみなさい聖】
【そして以下は空室〜】

金曜日の夜ってすごくワクワクするよね。
なにせ学校が休みなんだから。
その分日曜の夕方にサザエさんを見終わると無常感が
漂ってくるのよね。でもなんだってサザエさん限定なんだろ……
とにかく、今日はこっちでゆっくりしていくね。


【私は十代の蜘蛛女だった　他妖魔夜行シリーズ】

ダレモいない？休むなら今のうち・・・
（地面から穴を掘って静かに頭だけを見せて）

【新仮面ライダーSPIRITS】

>>91
（ソファーに寝転がって週刊誌など読んでいたが、
　横から聞こえた音に驚いて振り向くと）

あんたはモグラ怪人かっ。
（床を割ってあらわれた野生児相手にツッコミを入れ）
ああもうっ、後片付けどうするのよ。……とにかくあがってらっしゃいよ、アマゾン。
そのままじゃ他に人がきたらびっくりしちゃうでしょ。

>>92
（相手に突っ込まれ古き戦友怪人・モグラのお面を被り）
チュチュ〜…モグラ　多分　俺の元から消える…今はその気持ち　忘れたくない…
うが？湧今晩は。驚かせてゴメンナサイ。

（穴から現われて地面を元通りにしていき）
（手製のモグラのお面を外し相手に謝る）

>>93
あ……再生怪人になったモグラはガランダーとの戦いの途中で……
っていうかアマゾン、あんなシーンが最後で新SPIRITSに続くなんて
気をもたせすぎよっ！　安否が気遣われちゃうじゃないの。
（間近でみると結構かわいいモグラのお面ごしに、呆れた調子でアマゾンに話しかけ）
はい、こんばんは。アマゾンの挙動には驚いてないわよ。
もっと非常識な連中、いくらでもいるもの。
とにかく座ったら？　今、何か食べ物持ってくるね。
よく差し入れ持ってきてくれてるから、あたしから何かしてあげたいの。

>>94
俺　ジュドウ…どうしても、ユルセナイ…アイツ、モグラだけじゃない。
死人達復活させ喜ぶ…ケースケ洗脳して戦わせた
アイツの部下・暗闇タイシとタイガーロイドもユルセナイ・・・また　ゴメン。

折角のお話の時間なのに俺の憎しみばかり語って…（頭を下げる野生児）

新SPIRITSの始ったの訳ある。歴史ふりかえるのワルクなとおもうよ。
俺　ギギの腕輪ごと引き千切られたけど大丈夫。
（片手でサムズ・アップというサインを表して）

俺　お腹すいてない。湧の心だけで満足。ありがとう。（頭を下げ礼を述べて）

>>95
気にしないで。時には、誰かに吐きだしちゃった方が良い時もあるから。
正義の味方の変身ヒーローだって、たまには休憩も必要だもん。
――あたしにはすっごくよくわかるよ。
（なんちゃってヒーローの自分なんかとは、比べられないほど）
（多くの敵と戦い、多くの悲劇を経験してきて）
（それでも明るいアマゾンをはげまそうと、にっこりほほ笑んで見せる）

新・１巻読んで感動したよ、あたしも。１号と２号の熱い絆がわかったもの。
2人の性格の違いも読んでいて面白かったし。……ギギの腕輪が外れると死んじゃうんでしょ？
大丈夫じゃないと思うんだけどなあ……
（明るい顔を見ていると、本当に大丈夫な気がしてきて）
（笑いながら台所へ向かう）
（食器とトレイを用意しながら）
あたしが食べたいの。夜の間食つきあってよ。お茶だけでも。
（ここぞとばかりにダイエットの事は頭の隅から追い出しながら、
　草加せんべいを持ってきて）
（急須から緑茶を湯呑みに注ぎ、そっと前に置く）
熱いから気をつけてね。

>>96
やしょく・・・リツコも食べてた
規定時間外にとる食事のこと？
うん。わかった。俺つきあう。
（首を傾げコクリコクリと頷く）
（両手にお茶の注がれた湯飲み茶碗を受け取りせんべいを取る）

湧ありがとう。（頭を下げて相手へ礼を述べて）
いただきます・・・（せんべいとお茶をあっと言う間に完食してしまう）

作者…ゲフン。俺達を応援してくれる皆の声援どおり復活する。
何時かジョージことライダーマンも帰ってくる・・・V３も変身機能復活する・・・
俺死なない。湧心配してくれてありがとう。

（両手で友という形を記したサインを送り自分なりに精一杯感謝の気持ちを伝えていた）

>>97
そうそう。夕ご飯のあとに食べる間食のこと。
体には悪いけど止められないのよね。
受験勉強の時、お父さんにラーメン作ってもらったっけ。
……あ、お腹すいてきた。
（もしも今チャルメラの音が鳴ったら五百円玉を握り締めて
　走り出すかも知れない。つくづく空腹の天敵だと思う）

（ずずっとお茶をすすりながら、アマゾンの健啖ぶりをみる）
すごい食欲ね。キープしといて良かったわ。
（割ったせんべいをパクパク齧りながら）

あたしはアマゾンの復活を信じて待っているよ。単身敵の下に潜入した
結城丈二さんも、無事で戻ってくると良いね。V3の変身ベルトも。
……それ、何のおまじない？　どうやるのかな？
（見よう見まねで手のサインを作ってみる）
んっと……こう、かな。

>>98
もともと俺ジャングルで生まれ育ったから
生き残るため何でも食べて生き残るしか無かった…
記憶ウヤムヤだけどバゴｰのいるインカ帝国の子孫達住む
小さな村で暮らすようになってから義理の母と少しの間くらした記憶ある。

その頃から食べ物の知識と薬草の作り方の知識学んだ。
ゴルゴスの反乱時俺　バゴーから改造手術受けて後は更に腹減るようになった。

大食い大会の時　セイバー　とぶつかる。苦戦すると思うけど
俺勝つ。マサヒコの皆の為にも。
（今まで明かされなかった己の過去と出生を語りつつ）

これ・・・信頼、味方という意味…高坂という男から教わった。
俺はトモダチという意味　マサヒコからおそわった。
（サインの意味を教えつつ自分の同じサインを作り示す）

>>99
アマゾンは飛行機事故に遭ってからずっと、
ジャングルの奥地で生活してきたのよね。
あんな秘境で良く暮らしていけたと思うわ。
……あたしも、アフリカのジャングルに行ったことあるんだけど、
たった数時間の滞在だったのに時間も方向もわからなくなって、大変だったわ。
……え、お腹がすくのってライダーに変身できるようになってからなの？

くすっ、ライバルは強敵だけど頑張って。あたしも応援するからさ。
それにしてもそんな大会が開かれるなんて知らなかったわ。

（指の形を確認しながら、そのサインを作って）
友達のサインか……それじゃ、あたしとアマゾンも友達だね！
あたしはいつでも、アマゾンの味方をするから。

それじゃあ、あたしはもう行くね。お休み、アマゾン。
（手を振って、部屋を出ていく）

>>100
�]ライダーは「キバ」のイクサと似てて
太陽光と原子エネルギー

ストロンガーは電気と・・・色々ある。
いくら改造人間でも食事しないと力の補給にならない。
大抵の「仮面ライダー」変身すると腹減る。
俺の場合　特別ややこしい仕組みで作られている。だから飯とらないとダメ。

大食い大会　仮に開いたら　ぶつかるという意味・・・ごめん。

ありがとう。でも俺も湧もセイバーも
みんなも大切なトモダチ…俺知り合えて嬉しい。

湧　お疲れ様。また交流場が此処で会おう。
お休みなさい。（部屋を後にする相の姿ガ見えなくなるまで見送る）

俺もお暇する。失礼しました
（用事を思い出してその場を後にする）

帰ってきた…この前規制解けたと思ったのにまた規制で、
ようやく戻って来ることができたんだ…長かった。
しっかし流石土曜の夜だな、あっちは大盛況か。
俺はこっちでゆっくりしていくとするかな。
（お茶を用意すると、コタツに入って）

【出典はD.C.シリーズだ】

邪魔するさ。冷えるわね……。
（扉を開けて入室）

【君が望む永遠】

>>104
（コタツで餡団子を齧りながら茶を啜っていると、入ってきた姿に気付き）
よう、外は寒かっただろ。コタツが暖まってるから入るといいぞ。
茶が欲しかったら湯呑みは自分で持ってくるといい。

…って、初対面だったな。俺は朝倉純一、ただの学生だ。

>>105
――あら、人がいらしたのですね？今晩は、お邪魔しますわ。
（初対面の人に出会いお嬢様口調で対応してにこやかに笑い頭を下げる）
親切にありがとうございます。ご一緒させて頂きますね？
（コタツに足を入れ暖かさに顔も緩み）

初対面ですわ。私は大空寺あゆ。スカイテンプルと言うレストランのバイトを少々…
朝倉さんですの？あゆとお気軽に呼んで下さって構いませんわ、朝倉さん。
（微笑みながら自己紹介し、天板の湯飲みを見て）
お茶、美味しそうですね。私も頂いてよろしいでしょうか？

>>106
――あーまあなんだ、俺がここの主ってわけでもないからさ。
気にせず暖まっていくといいぞ。
（何だか今人が変わったような気がして少し頭を捻り）
なあ、今何か口調が変わったような…俺の気のせいか？

スカイテンプル…関東のほうのファミレスか？俺の住んでる街にはないなぁ。
ああ、朝倉だ。大空寺…って、名前で呼んだほうがいいのか？
まあ確かに大空寺って呼ぶよりあゆって呼んだほうが呼びやすいのは確かだな。
（言いながら、お茶を一口飲んで）
ん、欲しいんだったら構わんぞ。ただ湯呑みは台所だからそこまで取りにいく必要がある。
一旦こうして座っちまうと立ち上がりたくなくなるから困るよなー…

>>107
では遠慮なくそうさせて頂きますわね？
き……気のせいですわ。私は幼少の頃より躾けられてきましたので……。
（視線を逸らしながら、コタツで寛ぎ）

関東の方……と言うより、チェーン店ですので、各地に……。
貴方の街には無いのですか？
（一瞬不機嫌そうな顔を見せるがすぐに元のにこやかな表情に戻し）
大仰な名字に私が負けてしまっているようで申し訳ないのですけれど……ええ、あゆと……。
……あんですと？あっ、台所までですわね？わかりました。では取りに行って参りますわ……。
（素が出て言い淀み、顔を引き攣らせながら、コタツから出て台所に湯飲みを取りにいく）
……ふふ、そうですわね……堕落した人間の末路を見ているようで……。いえ、何も……。
（湯飲みを持って帰って来て、コタツに入りながら聞こえない程度の声で毒吐き）
急須はどちらに？

>>108
ほー、幼少の頃より…厳しい親御さんだったのか。
それともあれか、いいとこのお嬢さんとかか？なんてな。
（先ほどの事はもう忘れたのか、冗談っぽくそんな事を言って）

あー…俺の住んでるところ、瀬戸内の初音島ってところでなぁ。
そんなに大きな島じゃないから…商店街にファミレス自体なかった気がする。
ま、要するに田舎だってことさ。
（すまんな、とでも言いたげに頭をぽりぽり掻きながら）
確かに大仰な名字だよなぁ。女の子に呼びかけるにはちょっとなって思った。
それじゃあゆ、以後よろしくな。
……んっ？あ、ああ。流石に同じ湯呑みで飲むってわけにもいかないだろ？
（一瞬？と思いつつも机の上に置いてある餡団子をまた一つ齧りながら、茶を啜って）
ん、今なんて…ああ、急須だったら俺の湯呑みのそばに…ほれ。
（何だか不穏な発言が聞こえた気がしたが、疑問を持ちながらも急須を渡して）

>>109
それはもう……朝から晩まで躾け躾けで、出来なければご飯も食べさせてはもらえない程に……。
（ちょっと大袈裟に話をして、目元を擦り哀愁を漂わせる）
……いえ、そのような事は……私の両親が特殊だったのでしょうね。
（あまり口外するべきじゃないと思い呆ける）

まぁ、そうでしたの……さぞ良い所なのでしょうね？私は伺った事はありませんけれど……。
どのような所なのですか？宜しければお聞かせ頂きたいですわ。
（微笑みながら頭を掻く朝倉を見て）
そうですわよね……ええ、今後も宜しくお願い致しますね？
同じ……だなんて、そのような……
（顔を赤くして照れるような仕草を見せ）
はい？私は特に何も……空耳ではありませんか？面白い方ですわね……。
（急須を受け取って、湯飲みにお茶を注ぐ）
やっと飲めますわ……温かいですわね。体が温まりますわ。
（お茶を飲み湯飲みを天板に置き、餡団子に手を伸ばす）

>>110
そ、それはまた…やったら厳しい親御さんだなおい。
そりゃしゃんと躾けられるわけだ…大変だなぁ、そういう親だと。
まぁそんな訳ないよな、お嬢様だったらファミレスでバイトするわけもないだろうし。
因みにウェイトレスなのか？それともクックなのか。

そう大きいわけでもないが凄く小さいわけでもない、のどかな島さ。
もしかしたらテレビの観光スポット紹介で見たことがあるかも知れんが、
不思議な事に…一年中桜が咲いている島なんだよ。季節感無視も甚だしいくらいに。
だから俺にとって、咲いてない桜ってほとんど見た事ないものってくらいなんだ。
（笑いながら、自分の故郷を楽しそうに語って）
ああいやっ、そんな事するわけないから安心してくれっ！
俺が使った湯呑みで飲むとか嫌だろうし！
（照れるような仕草にわたわたと慌てて早口で）
空耳だったか？うーむ、俺疲れてんのかなー…まあいいか。
（餡団子を一本食べ終わり、また茶を啜りながら）
おう、温かいだろ？最近寒くなってきたからな、コタツにお茶は日本人の心ってやつだ。
ちなみにその餡団子は俺のだが、好きに食って構わんぞ。

>>111
ええ、とても……他の方々の両親とは違うようで……。
スカイテンプルではウエイトレスをやらせて頂いておりますわ。
お昼時は本当に目が回る程の混みようで……文句を仰るお客様の対応や、
セクハラをしてくるお客様もいらっしゃったり……。
（徐々に声を低くして、眉を吊り上げ俯きながら小さく呟くように）

観光スポットの紹介などをされているのですか？気がつきませんでしたわ……。
あ、あに！　……あ、兄にも聞いてみようと思いますわ。
（一年中桜が咲いていると聞いて驚き、ついいつもの口調に戻るが、誤魔化し）
それは綺麗なのでしょうね……私も見てみたいですわ。一年中咲く桜を――。
（穏やかな表情で本心を語り、楽しそうに語る朝倉を見つめ）
そ、そのように慌てなくても……私は自分の湯飲みを持ってきていますので落ち着いて下さいまし……。
貴方がそのように慌てると、私も恥ずかしくなってしまいます……。
（若干頬を赤く染めて微笑みながら）
お疲れなのでしょうね……あまりご無理をなさらぬよう……。
ええ、とても。本当ですわね……風邪などひかぬように気をつけなくてはいけませんね？
それと、ミカンではありませんか？定番と聞き及んでおりますので……。
――……失礼致しました……ええ、では有り難く頂きますわ。
（団子を取る手を一瞬止めるがそのまま団子を取って）
あむ……これは朝倉さんの故郷から持っていらっしゃったものなのですか？
（あむあむと食べながら疑問に思い）

>>112
ほー、ウェイトレスだったか。
ファミレスって店によっちゃやたら制服が可愛らしいとか言ってたのを聞いたが…
飲食業だもんなぁ、やっぱピーク時は大変なんだな。
…あー、色んな客がいるからな。たまには変な客もいるってわけだ。
そういう時ってどう対応してんだ？店長呼んだりとかか。
（低くなる声などの変化に気付かず、そんな事を軽く聞いて）

東京のほうに住んでる友人が聞いた事あるって言ってたし、結構広く紹介されてんのかな。
うお！？……あ、兄さんがいるのか。もしかしたら知ってるかもな、うん。
（ちょっと驚き、また少し首を捻りつつも）
俺たちにとってはもう見慣れた光景なんだが、夏も秋も冬も咲く桜が見られるわけだ。
特に雪の中で見る満開の桜は本土では見られない幻想的な光景…ってわけらしいぞ。
（故郷を褒められて照れ臭そうにしながらも、微笑んで語る）
あ、ああ、うん。そうだよな、もう持ってきたもんな。
悪いなー…厳しい躾受けた女の子がんな事するわけなもんな。
年末だから忙しくなってくるしな、学園のクリスマスパーティとかの企画・準備もあることだし。
インフルエンザも流行ってるだろ？気をつけないといかんよな。
あー、ミカンな…悪いな、ちょっとミカンは持って来られなかった。
ははっ、まあ気にすんなって。目の前に人がいるのに一人で食うなんて真似はできないしさ。
（もう一本団子を手にしながら）
これか？まあ…うん。俺が家から持ってきたものだ。
（何かを誤魔化すように適当に言いながら茶を啜って）

>>113
私の働いているレストランはその制服を目当てにいらっしゃる方もいるくらいですのよ？
しかも前の店長も今の店長も身長の低い女の子ばかりを採用するもので……。
それが一部の特殊な方にはうけが良いらしく……。
（げんなりしたように、溜息をついて）
……身の程を弁えないゴミにはそれなりの対応ってもんがあるのさ……。
店長を呼んで、何とか収めてもらいますわ。
（前者の言葉を打ち消すように高いトーンでにこやかに笑いながら）

そうなのですか？私の見聞が足りないだけなのでしょうね、すみません……。
ええ、ですが、今は家の方にはおられないもので、聞くに聞けませんけれど……。
（苦笑いしながら、冷や汗を拭い）
では、見慣れていない私などが行ったら、新鮮に映るのでしょうね。春も夏も……。
季節感というものは……雪？
（そう聞いて、四季はあるのだろうと思い）
雪原に咲く桜――ですか？……想像しただけでも幻想的で美しいと思ってしまいますわ……。
実際に目にしたらどう思うのか――
（その光景を想像して、肩の力が抜けるような気がした）
機会があれば、訪れてみたいと思います。
（満足そうに笑顔を向けながら）
学園のクリスマスパーティですか？私にはご縁の無いものですわね……。
どのような催し物を？すみません、さっきから質問ばかりですね……。
（気がつけば質問攻めにしている事に気がついて苦笑いし）
今年のインフルエンザは質が悪いようですしね。お互いに、気をつけましょう。
ふふ、お気遣いありがとうございます。
（団子を手に取る朝倉に笑みを浮かべながら）
……家から……とても美味しいですわ。……どうかなさいました？
（誤魔化すような間に　？　と思い食べ続ける）

>>114
ほう、噂に聞いちゃいたが本当にそんなファミレスあるんだなぁ。
身長……ああ。
（言われて、先ほど立ち上がった時のあゆの背丈を思い出して納得し）
一部の特殊な方って……あれか、世間でロとか言われる方々か。
んで日々そういう連中の相手をしているわけか…お疲れさんだ。
（溜息をつく姿に同情するように茶を注いでやって）
……え？今何て言っ……そ、そうだよな。
女の子が対応したんじゃ図に乗るやつもいるだろうしな。
（またの急激な変化に？となりつつも）

まぁ地方の小さな観光スポットだし、大々的に取り上げられてるわけでもないからな。
瀬戸内の観光地紹介パンフレットでも見てみたら、載ってるかも知れないぞ。
（冷や汗を拭う姿に気付いてか気付かずか兄の事には触れず）
島の外から来た人は大概驚くからな、島中いつだって桜色なんだ。
そうそう、冬になると結構雪が積もったりするんだけどな、それでも桜は咲いてる。
まぁ雪自体そんなに積もるわけじゃないが、それでも幻想的な光景だと思うぞ。
ん、機会があったら来るといいさ。良ければ観光案内くらいしてやるぞ。
（向けられる笑顔に笑って返しながら）
他所ではあんまりないらしいが、うちの学園はクリスマスに文化祭みたいな事やるんだよ。
自主制作映画だとか喫茶店だとか…ああ、気にすんなって。知らないことは知りたくなるだろうし。
（気にするな、と小さく手を振り笑って）
場所によっちゃ学級閉鎖だとかいうところもあるんだろ？気をつけないとなぁ。
流石にちょっとミカンは出せ…持ってこられなくてな。
でもこれも美味いだろ？お茶によく合うと思うんだが、どうだろう。
……え？ああいや、気にするほどの事じゃない。ちょっとした秘密というやつだ。
（苦笑いしながら茶を啜って誤魔化した）

>>115
ええ、ありがとう……。
（お茶を注いでもらいながら、礼を述べ）
流石に私のようなのが対応しては収まるものも収まらないというか……。
ウエイトレスに喧嘩をふっかけて来るような方もいらっしゃいますし、気苦労が絶えませんわ……。
（その時の事を思い出して双眸を閉じ、眉を吊り上げ）

瀬戸内のパンフレットですわね？わかりました。今度調べさせて……調べておきますわね？
（咳払いをしながら言い換えて）
――島中に桜が？一部だけかと思っていましたわ……それは驚かれるでしょうね……。
（大空寺財閥で大々的に観光地として取り上げて――等を考え）
雪の中に咲く桜はさぞ綺麗なのでしょうね。
今までそのような場所があると知らずに生きてきたのが残念でなりませんわ……。
はい、その際には宜しくお願いしますね？穴場的な場所も知っていらっしゃるでしょうし……楽しみです。
（話している朝倉の顔を見ていて、財閥云々を持ち出すべきではないと思い直し）
クリスマスに文化祭？自主制作映画？――それはご自分達で映画を撮ると言う事で宜しいのですか？
ええ、ありがとうございます。お優しいのですね？
（クスリと笑い、口元に手をやり）
ミカンは出せ……？はあ……家にないものは持っては来られませんしね？
ここへ来るのにわざわざ買って来る必要もありませんし……。
（そういう意味なのだろうと納得して）
程よく甘くて、渋みの効いたお茶によく合いますわ。
（聞かれた事に素直に笑みと共に返し、お茶を飲む）
秘密ですか？気になりますが……話したくない事もおありでしょうし、無理には……。
お茶のおかわり、いかがですか？
（急須を持ちながら、朝倉の湯飲みに近づける）

>>116
あれだろー、店員が強く出られないもんだから調子に乗るヤツだとか。
そういうのを相手にしなきゃならんのだから、ウェイトレスってのも大変だな。
まあウェイトレスに限らず接客業はそうなんだろうけども……
……う、うん、大変なんだな。お察しするぞ。
（漂う怒気というかそんなオーラのようなものにちょっとびびりながら）

ツアーまでは組まれてないかも知れんが、結構観光客はいるんだよな。
…橋がないから船で来るしかないし、大挙して来られるような所じゃないって事かもなぁ。
（言い換えたのには気付かなかった様子で）
そう、島中の殆どの木が実は桜なんだよ。だから桜色の島とでも言うべきところだ。
最もそんなのは航空写真でもないと分からんのだけどな。
生まれてこの方初音島暮らしの俺にとっては桜が咲いてないほうが不自然に思えるくらいだが、
島の外の人が褒めてくれるのは、なんつーか素直に嬉しいんだよな。
おう、任せておけ！桜公園にある桜の親玉まで連れていってやろう。
（ぽんと胸を叩いて偉そうに言ってみせた）
そうそう、クラスの連中で映画を撮って、それをクリパ…クリスマスパーティで上映したりな。
学生が自分で作って演出するパーティってわけだ。自主参加がモットーだから参加しないヤツはしないが。
はは、これくらい気にするなって。当然の事だろう？
（口元に手をやって笑う姿にやっぱお嬢様なのかなとか思いながら）
そ、そうそう。そもそもここに俺はのんびりしに来てるわけだからな。
のんびりするのに、わざわざみかん買いに行くとか本末転倒だろう？
（少しわざとらしいくらいに冗談めかして言ってみせて）
うん、気に入ったのならよかった。餡団子は結構俺のお気に入りでな。
あー…まあほら、人は誰でも秘密の一つや二つ持ってるもんだろ？謎のある人は魅力的って言うじゃないか。
ほらなんだ…陰のある男って言ったらちょっとは俺もかっこよく見えたりしてな。
お、もらうよ。ありがとうな。
（湯呑みを手にして、茶を注いでもらって）

>>117
そういう輩が多いとこっちは苦労するという話……ですわ。
察して下さって嬉しく思います。
（びびる朝倉を見て、頭を傾げながら猫かぶりが綻んだかと思い笑みを向ける）

それでは結構栄えていらっしゃるのではありませんか？
（観光客が結構いると聞いてそう思い）
船で……大挙して来られないと言う事は、それほど大きな船ではないのですね？
小型船でしょうか……大型船舶ではありえませんし……。
（一人言を呟き）
島中の木が桜と言うのも凄いですわね……珍しいと言うべきでしょうか……。
本当に桜の木しかないような所なのですね？ますます見てみたくなりましたわ。
（ここを出たらその場所の航空写真を手配しようと思いながら）
そうでしょうね、生まれた時からある物であれば――そう思うものなのでしょう。
では、こちらの場所は朝倉さんには不自然なのでしょうね。
私はこちらの方が自然なのですけれど。違う世界に迷い込んだようではありませんか？
桜の親玉？最古のと言う事なのでしょうか……是非お願い致します。
（胸を叩く朝倉を見て思わず笑って）
クラスの方々と……楽しそうですわね……どのような映画なのですか？
いろいろとありますわよね？恋愛ものやSF、ホラーなど……。
（どの系統にあたるものなのかが気になって）
それによってヒロイン――主役の取り合いにもなりそうですし……。
当然？はい、ではそのように。
（自身の事を見る朝倉の視線に、何か？と問いたげな顔をして）
ええ、そうですね。もっともだと思いますわ。私も寛ぎに来ておりますし……。
わざわざその為にというのもおかしいですわよね。気遣い無くが一番だと思いますわ。
朝倉さんのお気に入りなのですか？――では、私が食べてしまって良かったのでしょうか……。
お気に入りでしたら、ご自分で食べたいと思うのでは？
（遠慮なしに食べていた手元の饅頭を見てから、申し訳なさそうに下から朝倉を見つめ）
秘密のある男性は素敵に見えたりするものですしね？それは女性も然りですけれど……。
語らない魅力というのも良いと思いますわ。陰のある――過去や心に深い傷を持っていてそれが自然に滲み出るような……。
朝倉さんもそう見えるようになれば、かっこいいと思いますよ？
（クスクスと笑いながら、湯飲みにお茶を注いで）

すみません、お話の途中ではありますが、私はこれで失礼させて頂きますね？
（湯飲みを台所に置き、挨拶を済ませて退出して行った）

【今日はありがとうございました。眠気が来ているのでお先に失礼させて頂きますね】
【お疲れさまでした。おやすみなさい】

>>118
ほんと、お仕事ご苦労さんだなぁ。
あー…うん、俺でもそのくらいは察せるしな、うん。
（先ほどの怒気のようなものとのギャップに戸惑いながら）

まあそれなりに…実は主産業は観光じゃなくて重工業だったりするんだけどな。
改めて考えると、自分の故郷ながら色々と謎な島だと思う。
フェリーとか来てるな、カーフェリー。あと貨物船が定期便で来てるくらいか。
ほら、内海の島だしあんまりでかい船は来られないんじゃないか？きっと。
確かに島中桜ってのもちょっと不思議な話ではあるけどな。…虫とかは気にするな。
桜公園…そのままの名前だが、見渡す限り桜ばっかりの公園とかあるぞ。
あそこなんて空から見たら桜色の塊みたいになってるんじゃないか？
まあ不自然っつーか…違和感を感じるな。あれ、おかしいな？って。
桜から葉っぱが出てるとか俺の地元じゃありえない光景なわけだし。
一番古いわけでもないらしいが…親玉というべきやつだ。説明し辛いから見たほうがいいな。
はっはっは、楽しみにしとけ、あの光景は一見の価値ありだぞ！
（自慢げに笑い返してみせて）
俺は映画に参加したことはないが、前に見たのは…恋愛ものだとか、サスペンスもあったか？
あー、主役の取り合いはありそうだよな。それに「コイツに主役やってほしい」ってのも結構出るし。
そうそう、寛ぎに来るんだったら気遣いするなんておかしな話だろう。
暖かいコタツに入って温かい茶を飲んで、ちょっとばかし菓子を食う。それで十分だ。
ん？ああ気にするな、確かに俺のお気に入りだが一人分しかないわけじゃないからな。
それに自分でも十分食ってるのは見て分かるだろ？だから気にせず食うといいさ。
（申し訳なさそうな顔に苦笑しながらひらひらと手を振って）
そういう訳だ、秘密の一つや二つ抱えていたほうがいい男やいい女になるだろ。
男は黙って背中で語る、みたいな。…俺にはちょっと難しそうではあるけどな。
ははっ、それじゃちっとそんな感じのいい男を目指してみるかな。
（笑いながら、湯呑みに残ったお茶を飲み干して）

おー、もうこんな時間だしな。またな！
（退出する姿を軽く手を振って見送った）

【こちらこそ、こんな時間まで付き合い感謝だ。お疲れ、お休みだ…またな】

（団子の最後の一本を頬張りながら茶を注ごうとするが、急須は空で）
…ありゃ、もうお茶無くなってやがった。いい加減俺も帰って寝るか。
（机の上のものを片付けるとコタツを切り、帰って行った）

はー、また間があいたわね。
また朝にでも顔が出せるようになればいいんだけど。

んーっ…と！
（ソファーにごろん、と転がり）

【つよきす】

こんばんは。

（アーレイベルグ防衛学園の制服姿でやって来る）
（腰には氷の宝杖エルダース・ケインを携えている）

>>121
はいはーい、こんばんわ。

（ソファに寝転んだままうつ伏せになり微笑みながらふりふりと手を振って）

はじめまして、よね？
んー、どっかであったかしら。
（唇に指を当ててなにやら思案顔をして、じっとフェミスを見つめて）

>>122
初めまして、の筈ですけど…。
私はフェミスと言います、よろしくお願いしますね。

（首を傾げながらエリカを見て、挨拶がてらの会釈をする）

>>123
よっと……！
（足を振り上げ、その反動で猫のように体制を立て直して）
（なびく金髪を手で払いながら、にっこりと微笑み）
私はエリカ。
霧夜エリカよ。
いずれこの世界のすべてを手に入れる女。
覚えておいてね？
（そのまま真っ白な手を差し伸べて）

>>124
そう…それなら、エリカさん…と呼んだらいいかしら？

え…この世界の全てを？
つまりは、世界征服…とか？

（怪訝そうに見つめながらも、手を差しだして握手に応じる）

【遅れました…すみません】

>>125
ええ、それでかまわないわ。
あなたはなんて呼ぼうかしら、フェミちゃん？

そう、世界征服。
世界のすべてが私に傅くのよ。
すばらしいと思わない……？
（握手をしながらうっとりと目を細めて）
そういうあなたは…んー。
普通の学生には見えないけれど…

【あら、大丈夫？お疲れなら…むりしないでね？】

>>126
私の方は…エリカさんの好きに呼んでくれて構いませんよ。

………ええと。
私からは何とも言えないかも…。

デモノイドという敵性種族と戦う人類が在る世界、ラストキャンパス…。
その人類の最後の砦たるアーレイベルグ、内部に設立された防衛学園に通う学生です。

【次のレス、また遅れるかもしれません…】

>>127
それじゃ、フェミちゃんで……

そう？世界をよりよい方向に導くにはベストだと思うんだけど。
（微妙に引いているような気もするがあくまでマイペースを貫いて）
えーっと、要するに。
最終防衛ライン内の学校の生徒で
人間の敵と戦う正義の味方なのね。

…う、ごめんなさい、私のほうの時間がそろそろリミットなの…
もしもまたどこか出会えたらお話しましょうね。
（にっこり笑みを浮かべるとウィンクをして見せて）
（身なりを整えると颯爽と部屋を後にする）

【ごめんっ・・／リミットになって…またどこかであえたらよろしくね？】

>>128
ええ、いいですよ。

そ、そういうものなんですか…？
とは言え、私がとやかく言うような事ではないかも知れませんが。

大体はそんな感じですね。
正義の味方…は少し意味合いが違ってきますけども…。

あ、はい…お疲れ様でした。
また、会える日があれば…よろしくお願いしますね。

（颯爽と立ち去るエリカを静かに見送った）

………。

私も失礼しますね…。

（転移術式の護符を起動させ帰還していく）

【―――さてと。
今夜はお茶会なので、お茶したい人は気にせず参加して頂戴ね。歓迎よ】
【まずはカフェの招待主、トリッシュを待つわ】

渡る世間はGive and take!!
いかしょーりゃく。
ここは回復の泉だよ。

（その言葉通り、室内が一変していた。
　人工的な空間から一転、神秘的な世界に変貌する）

（敷き詰められた石畳の隙間から自然の光が輝き、暗い室内を照らす。
　壁際には絨毯ほどもある、半透明のタロット・カードが宙に浮いていて）
（室内の中央にはこんこんとわき出る石清水。冷たく透き通っている）

（泉の脇には、不釣り合いなアイスクリーム販売所があり、のぼりや
　アイスのオブジェが置いてあったりして）
（満足げに施設を見渡すと、泉の上でふわふわと浮かぶ）

今日はこっちで出張販売！　ご用はなーに？


【ペルソナ２　罪/罰】

>>131
【こんばんはー！！】


【今日のホストはボクだけど――しょうがないから、タダでここを使わせてあげるー】
【泉を汚さないなら、誰でも大歓迎！　あっ、回復料金はちゃんと貰うからね？】

>>132
泉に招待して貰ったはいいけど―――此処でいいのよね？ふむ。
（渡されたカード片手に、ドアの前で少しだけ中の様子に聞き耳を立てる魔術師）
（その手には、少々大きめな荷物を提げていて）
……よし、とにかく入りますか。
（ドアノブに手を掛けて、押し開いた）

―――……うわ……！
（室内は、知っている場所とは違う空間に一変していた）
綺麗………すごい。
（回りの雰囲気に圧倒されながら、敷かれた石畳に一歩踏み出す）
（向こうに見えてるのは、タロットカードではないだろうか）
（歩を進めるうちに―――清冽な水の匂いと気配が近づいて）
（光を捲いて宙に浮かぶ、友達の妖精の姿をそこに見つけると）

ご招待有り難う、トリッシュ。
グーテン・アーベンド（今晩は）―――ご機嫌如何？
（満面の笑顔で腰をかがめてみせて）

お茶会用にケーキと紅茶持って来たわ。
それにしても、あれ………、っ、くく、……いいえ。
（荷物を示してから、ハデな登りに笑いを堪え）
キッチンとかはあるのかしら。
奥のほうに元の場所への通路とか作って貰えたら、用意が出来るけど。


【今夜は宜しくね、トリッシュ！】

>>133
（いつもの定位置、いつもの空間。やっぱりこうしていると落ち着くものだ）
（今日は誰が訪ねてくるだろう？　ペルソナ使いか、怪我した悪魔か）
（馴染みの客はいつも突然に訪ねてくる。……そんな中）
（今日はアポイントメントをとったお客様が訪ねてくる。こんなこと、滅多にない）

（いつもより気合を入れて掃除をしたものだ。なにしろ口コミで評判になるかも知れないのだから！）

（ドアが開かれ来客がやってくる。にっこり笑って杖を振ると）
渡る世間はGive and take,
お金次第でなんでもRecover!!
Hi,ボク、トリッシュ！
ここは回復の泉。
ご用はなーに？

……ふふっ、こんばんは、リン。
今日を楽しみにしていたよ。
（いつもと同じピンク色の派手な服に、制帽を被って）
（泉の上から移動して、凛の側に近づく。人間よりも少し小さなサイズ、
　おとぎ話のホビットやドワーフくらいの体格）

言いたいことわかるよ。泉に合ってないって言うんでしょ？
――しょうがないじゃない、急にアイス屋を始めることになったんだから。
もともとそんな筈じゃなかったんだけどねえ。
（アイスクリームの看板にちょんと触れると、ワンドを振って）
（アイス売り場の反対側に、東屋が出現する）
ボクの生活用スペースは巧妙に隠してあるんだ。
ペルソナ使いの夢を壊しちゃいけないし――やつらときたら、人の部屋勝手に漁りそうだもの！
（宙に浮かぶタロットカードの裏に、「トリッシュの部屋――この門をたたく者汝一切の希望を捨てよ」
　と書かれたドアが出現する）
キッチンを使って良いけど、ちょっと手狭かもね。
一旦部屋から出てドアを開け直せば、元の場所につながるけど、どうする？


【よろしくねー、リン】

き、キモオタが、お、お、お茶会に、参加するようです……ふひひ。
（扉を開け、中へ一歩だけ踏み込んで）

「炭酸飲料パーティだっ！！」……と、い、言いたいところ、だけど……。
しゅ、主催者の意向に素直に従って、コレは宝箱へでも閉まっておくか……。
……バイバイ、また、会おうな。……必ず。
（物悲しげにコーラを宙へ放り投げると、空間に裂け目ができ、そこへ吸い込まれ消えていく）

……二人とも、いっ……久しぶり。
す、少し、だけ、お、お邪魔するよ……。
――って、なっ……なんだこの装飾品の数々っ！！登山道とかに建ってる、きゅ、休憩所かよっ！！
あ、相変わらず、商売する気、満々だな……。
（主に、アイスクリーム関連のオブジェに目が行き、そう言って）
はあ……な、なんかスッゲーことに、なってるよ……。
い、一瞬、違う場所に来たのかと思って、あ……焦っちゃったよっ……。
（さて、どうしたものか……と周りをキョロキョロと眺めながら、とりあえず二人の近くまで歩いてきて）


【出典：PC版CHAOS;HEAD】

【こ、こんばんは……誰でも、か、歓迎って言葉につられて、来てみたよ……】

>>135
扉の外はDangerous!!
注意一秒、怪我一生。
だからボクがここにいる！
お金次第でなんでもRecover!!
（朗々と商売文句を謡いあげて）
（清楚な泉の上でホバリングするのは、
　小学生低学年くらいのサイズの妖精）

大丈夫、保育園に襲撃をかけた時のように警察に通報したりしないから。
ここには現職刑事や元・検事、ルポライターにカメラマンも立ち寄る場所だから、
すごくすっごく安全なんだ。
（からかいながら、拓巳の傍まで近寄って）
あったり前じゃん。ボクはお金儲けが大好きなの！
……でも今日は、しょうがないから好きなだけアイス食べていっても良いんだ。
とりあえず座りなよ？　一杯おもてなしするからさー。
（瀟洒なテーブルと椅子のある東屋に案内する）


【よくきたねー！　勇気ある行動に感謝感謝だよ】
【ゆっくりしていってね！】

>>134
わたしも楽しみにしてたわ、トリッシュ！
今日は元のサイズなのね、普通の大きさのケーキが食べられるじゃない。
（からかう様に言って微笑み）
ここがとトリッシュの泉なのね………凄く綺麗な所ね。
こうしてるだけで癒されるみたい。
（澄んだ大気を深く呼吸して）

ん？あはは、トリッシュらしいと思ったのよ。
やっぱりお勧め商品は分かりやすく目立たないと――あ。
（振られたワンドの動きを目で追って、現れた東屋に目を丸くし）
（トリッシュの些かぼやきが入った説明を聞くと）
……なかなか心労が多そうね、トリッシュ。
わたしペルソナ？を使う人ってピアスくんしか知らないから、
彼のイメージしかないけど――トリッシュの話聞いてると、ひと癖ある人が多そう。
（導かれるままに後を付いて行き、タロットカードの裏を覗く）
なになに？「トリッシュの部屋―――えっ、わたしそんな所に入ってもい――、
（言ってから、その後に続く文言に気付く）
………は、入っても大丈夫なの……？
（凶暴なペットとか飼ってたりして……？と引き攣った笑顔で聞く）
そうね――トリッシュのお部屋はプライベートだもの、いつもの所にしますか。
でも入っていい、って言ってくれて嬉しい。ありがとう。
（絶対このプレートのせいじゃないわよ？、と笑いながら言い置いて）
それに、トリッシュのお客さんが来るかも知れないしね。

（教えて貰った通り、元の場所に通じたドアを開けると）
（見慣れたキッチンへと入り、湯を沸かし）
一応紅茶は持って来たけど―――トリッシュのカフェって、飲み物なにがあるの？
わたしが差し入れるのはケーキだけのほうがいいのかしら？
（持っていた荷物から、大きめの箱をふたつ取り出し、中のケーキを皿に移す）
一応、アイスクリームに合わせて。
タルトタタン（林檎のタルト）とデビルス・ケーキを温めようと思ってるの。
デビルス、って要するに濃いチョコレートのケーキなんだけど……、
ホストに感謝、の気持ちをケーキで表して見たわ？なんて。
（ふふふ、とオーブンの余熱を入れて）

>>135
（小道をトドって来る足音に耳を欹て、そちらを振り返り）
――あら、西條くんじゃないの。
随分久しぶりね、元気―――だわね、その騒ぎ方なら。
（辺りを見回す様子に、くすくす笑って）

きょろきょろしてないで、こっちにいらっしゃいよ。
今夜はトリッシュがホストよ……回復なんかもして貰ったら？
（泉の横のカフェスペースに手招きして）


【こんばんはね！ええ、勿論歓迎よ】

>>134
ひゃぁぁぁ……！！
（見知らぬ人物の声をかけられて、慌てて飛び退くが――）
（よく見れば、大きさはかなり違っているが、見知った人物――いや、妖精で）
あぅ、あぐっ、ぁっ……お、お、お前、と、トリッシュ……か？
そ、そう、だよな……。その商売文句、え、エンカウント時に、いつも聞いてる、し……。
……お前、大きくなれたんだな……。
そ、それでも、チビには代わりないけどね……ふひひ！！
（１７０センチの目線から、トリッシュの姿を眺めて）

う、うん……す、すっごく物騒な物言いに聞こえるのは、僕の気のせいじゃないと、お、思う……。
刑事とか、こ、個人的に凄く苦手なんだけど……。
（近くにやってきた、トリッシュに「……やっぱりチビだ」と、呟いて）
「今日は絶対に金を出さない！」って、思ってるのに……け、結局いつも僕の紙幣が飛んでいくのは、
お前のその金儲け好きが興じて培ってきた話術の賜物なのかな……。
――きょ、今日こそは、絶対、金は払わないからな……。
（自分に言い聞かせるようにそう言って）
なん……だと……！？く、食い放題だって！？あのトリッシュがそんなことを……！？ｍｊｄ！？
（トリッシュの案内を受け、部屋に行ったものの、馴染みのない雰囲気でオロオロとしながら着席をして）
（トリッシュの言う“おもてなし”とやらを待つことにした）


【……あ、あまり長くはいられないかもしれないけど、よろしく頼むよ……】

【139は>>136宛てね……い、いきなり何をやっているんだ、僕は……】

>>137
だって、ピクシーのサイズじゃおいしいもの沢山食べられないじゃない。
お茶会があるっていうのにそれじゃ、損でしょ？
それにね、ここに泉って広いから。
（さりげなく自慢もしながら）
目印は大きい方が良いでしょ？

前の方に置けば目を引けるからねぇ。
お客さんに選んでもらってボクがディップするから、ケースが見えないとしょうがないし。
――変人ばかりだよ、ペルソナ使いたち。ボク、ニンゲンみんながあんな感じかと思ったよ。
ピアスのニンゲンもじゅーぶん変人だと思うけどなぁ。
変なのを纏め上げられるのって、やっぱり変な奴じゃない。
寄り道大好きだし家を良く漁るし。……あぁ、これは泥棒よけにね。
堂々とあの文句を真似すれば少しは怖気づくかなーと思ってさ。
（素知らぬ顔でのほほんと答えて）
遠慮しなくても良いのになー。まあ、散らかってるから
一緒にベッドに入る人じゃないと見せられないかも。
（お客さんも来たようだしね、と拓巳の方を見ながら）

ボクがいつも飲むのはホットチョコレートだよ。アイスに混ぜる分のを溶かして、
温めてるんだ。……でもちょっとそれじゃ甘いよねえ。
ミードもあるけど……
靴屋の小人さんからもらったハーブティーがあるよ。
お菓子に合うかどうかはわからないけど、人間界では普通味わえないんじゃないかなあ？
（瓶詰の中のハーブは、茶色だけでなく紫や黄色と、あまり見ない色をしていた）
デビルス・ケーキ？　ボクにぴったりじゃない。嬉しいなー。
それじゃ、アイスをよそわなくちゃね！
なにが食べたい、リン？

>>138
べ、別に、自分から騒いでいるわけじゃない……さ、騒がせられてるんだ……。
ぼ、僕は、知ってるんだ……み、皆が、僕にちょっかいを出して……。
その反応を遠くから見て楽しんでいるんだ……。
僕は、檻の中の動物かよっ！！も、もう動物でもいいけど、せめてお金頂戴よっ！！
……まあ、タダでコーラもらってるから、無問題ですけどね……ふひひ。
は、はい……久しぶり、ですね……。
（何故か敬語になって）

い、イヤだ……今日は、金払わないって決めてるからっ……。
（招かれるままに東屋の方へと歩いていって）
あ、あの……そのっ、せ、先日は、し、し、失礼なことをして……悪かった。
先日って、こ、この前、すれ違ったとき、だよ……。謝るのが、お、遅くなって、ゴメン……。
……も、もし、怒っているようだったら、ガンドの的に……い、一発くらいだったら、なるよ……。
（申し訳なさそうに、頭を下げながら）


【こ、心遣い、感謝っ……よろしく】

>>139
そうだよー。ボク、トリッシュ。この顔見忘れた？
忘れちゃやだよー？
何言ってるの、You?　もともとボクはこのSize.
Youが勝手に勘違いしてただけじゃんか！
まあ、妖精といったら掌に載るくらいだ、って考える人はたくさんいるから、
あっちではよくそういう姿を取るけどさ。ボクの泉はボクのホームグラウンド！
飾る必要はないものね。あんまりバカにするとキノコを食べてもっと大きくなるよー？
踏みつぶしちゃうんだから。
（腰に手を当て目の高さまで浮かび、さらに浮上して見下ろす）

そうかなー？　気のせい気の精、ボクはよーせい！
さあさあ、こっちこっち。お茶会にお呼ばれして立ち話じゃないでしょ。
……あのねえ、ニンゲン。ボクら悪魔だってホストになった以上は
ちゃんと礼儀を尽くすの！　どこの世界に客からお金を巻き上げる主人がいるのさ。
感謝するならリンにしなよね。
（ぷいっと顔をそむけながら、席に案内して）
（魔法のワンドを振るうと、テーブルの上にお皿にフォークといった食器類が突然出現した）
リンがお菓子を持ってくるまで、口を湿らしていてね。ボクの泉の水はとっても体にいいんだから。
（ひとりでに水差しがあがって、そこから水が注がれて）
アイスのリクエストは？　言っておくけど、コーラ味はないからね！


【無理はしないでね。コンゴトモ、ヨロシク！】

疲れが取れると聞いて、来てみましｔ……
（扉を開けて固まること数秒間）
（部屋の中のあまりの装飾に呆気に取られ、思わず周囲を見回して）

え、えーと……ここで合ってますよね？　ここは初めて利用するんですけど…。
初対面の方ばかりですが、よろしくお願いします。
それでは、少しの間お邪魔しますね。
（さらり、と灰色に近い銀髪を手で払い、一礼して歩を進める）


【同じく、誰でも歓迎という言葉に……です】
【出展はVOCALOID亜種です。因みに、交流で最近見かける「私」とは】
【別の個体ですので、そこは留意していただけると嬉しいです。】

>>144
あれ？　ニンゲンの気配を感じないけどYouはマシンかなー？
まぁいいや。Youはアイスが好き？
アイスが好きならボクのお客様だよ！
ボク、トリッシュ。回復の泉の妖精だよ。
（ぱたぱたぱた、と薄い羽根を動かし、新たな来客に近づいて）
お茶はたくさんで味わった方がいいものね。
もうすぐお菓子とお茶が用意できるから、そこに座って。
（東屋に案内し、拓巳の隣に座らせて）
おいしいお水をどうぞ！　なんと無料なんだよー！

アイスは何が良い？好きなの選んで良いんだよー。

【KAITOってボーカロイドなら知ってるよ。Youは親戚かな？】
【コンゴトモ、ヨロシクね！】

>>141
そうね、随分広い……ここをひとりで維持するのって大変でしょ？
頑張り屋さんね、トリッシュ。

登りの辺りだけ見たら、ちょっと海にある屋台思い出したわ。
（うん、と頷きながらちょっと得意そうに飛ぶトリッシュを仰いで）
ソースとかも選べるのね、美味しそう。
色々工夫してるんだ――ラムレーズンにナッツ入りとか、種類も多いのね。
（ケースをわくわくと眺め）
ピアスくん……そうなの？
わたしには可愛いペルソナ連れてる、気の良い男子にしか見えなかったけど。
（男の人も連れてるみたいよね、と思い出しつつ言って）
あ、ピアスくんってリーダーなんだ。そういえば、仲間がいるって……へえ。
―――ええ、充分泥棒よけになると思うわ。
トリッシュってば、とんでもない残酷そうな悪戯仕掛けてそうだもの。
（妖精だから仕方ないけど、と平然としている顔に苦笑する）
ん？ふふ、じゃあまた今度お邪魔するわ―――あ、今度家にも遊びにいらっしゃいよ。
私より紅茶を淹れるのが上手な英霊がいるわ。
トリッシュの好きなクー・フーリンと仲良しなのよ。
（悪戯っぽく首を傾げて言い――トリッシュの言葉に固まる）
―――――………っ、人をからかうものじゃないわよトリッシュ。
びっくりして一瞬思考が止まっちゃったじゃないの、まったく。
（腰に手を当てて、こら、と笑い――拓巳に気付いて手を振って）

あ、凄く濃くて美味しそう。
（トリッシュの説明を聞きつつ、温めたオーブンにタルトタタンとデビルスケーキを入れ）
ミードは振る舞うには勿体ないわよ、折角トリッシュが苦労したのに。
欲しい人には願い事と交換で分けてあげればいいわよ、等価交換は基本だもの。
（うむ、と重々しく頷く）
靴屋の小人――それって、三角帽子の？レプラコーンっていうんだっけ？
ハーブティもあるのね。匂い嗅がせて貰っていいかしら？
（断ってから並んでいる瓶を開け、少し離れた場所で香りを嗅いでいって）
………うん、知らない香りだけどいい香りのものが多いのね。
この黄色のヤツなんかは、ケーキにもあっさり合いそう――
トリッシュ、これ飲ませて貰ってもいいかしら？
（お湯の沸く音にそちらを向いて、ポットに用意した茶葉を入れて湯を注ぐ）
トリッシュには、ダージリンのオータムナルを淹れるわね。

ふふ、トリッシュは甘いのが好きだったって思い出したの。
甘くて濃くて、アイスクリーム乗せると美味しいわよ。
（オーブンから熱いデビルスケーキを出すと、一切れ切り取りお皿にのせて）
トリッシュは何乗せる？
（自分のタルトタタンも皿に乗せると）
うーん……迷う、迷うわ……あ、カラメルがあるのね！これお願い。
（好物を見つけて目をきらきらさせると、タルトのお皿を差し出す）

（用意した茶器とケーキをトレイ２枚に乗せて、ひとつ持つと）
もう片方は西條くんに持って来て貰いましょうか。
（にっこりとトリッシュに笑いかけると、東屋に向かって歩き出した）

>>143
……忘れてないよ。
財布の中を確認してると、お前の顔がチラチラと――くっそぉぉぉ！！！
（今まで払った金額を数えると、フィギュア数体買える値段で――――思わず叫び）
……ち、小さくなってる時は、飾ってる、のか……？
い、今のサイズの方が、大きなお友達的には需要があるんじゃないかな……ふひひ。
……だ、だだ、だったら、僕は、葉っぱを食べて、空から踏んずけてやるもんねっ！！
（見下ろされても気にせず、口許を歪めて余裕な表情で）

お、お前……こ、こんな場所でいきなり、エターナルフォースブリザートを繰り出すなよ……あー、寒い寒い。
（わざとらしく寒がってみせて）
いや、そ、そもそも僕は人間より、その……あ、悪魔の方が信用できるんじゃないかって思ってるよ。
し、思考盗撮で、汚い部分を色々と見てきたから、な……。
トリッシュだから、要注意ってことさ……ふひひ。
まあ、ど、どうやら今日はそんな心配はしなくてもよさそうだな……お前の対応を見てると。
……あ、後で、しておくよっ……。

なっ…………！！
まっ、まるで、リアルブートをしているみたい、だな……。
（杖が振られると、いつの間にか食器が出現していて――）
……み、水を飲むのってどれくらいかな……。
か、身体が……びっくりしなければ、いいけど……。
（注がれた水を一口含むと――）
……美味いじゃないか……と、都会の水道水と違って塩素臭くない……。
（何ヶ月ぶりになるのか分からない水を味わいながら）
えっと、それじゃ、コー…………さ、先読みかよ、ちくしょうっ……。
……じゃ、じゃあ、ブルーハワイで。め、メニューにあるのか、分からないけど……っ。

>>144
…………。
（なんとなく……なんとなく、かもし出されるオーラから、まるで昔の自分を見ている気持ちになって）

た、多分、合ってると、思いますよ……。
普段は、も、もっと質素な部屋なんだけど……きょ、今日は特別編、みたいな……。
……あ、ぼ、僕の名前、はっ……西條拓巳（にしじょう たくみ）……よろしく。
（髪を払う仕草にビクっとしつつも、首を軽く下に傾け礼を返して）


【おｋ把握……そ、それじゃ、よろしく……】

>>142
………それはどう考えても被害妄想だから改めたほうがいいわ西條くん。
（平坦な口調で告げると、湧いてくる笑いを手で押さえ）
……っ、っく……確かに人間は動物よね、ええ。
その妄想に対する反応が可笑しいのよ、西條くんって。
だから皆からかうんじゃないのかしら。
…………なんで敬語？

ああ、回復はお金がいるって気付いてるのね？
（ばれてるわトリッシュ、と内心苦笑しながら頷いて）
久しぶりみたいだし、お布施してあげたら？
（先に立って歩いていると、いきなり背後から焦った声がして）
―――え？なに………、
（いつもより真面目で、恐縮した声音と内容に――暫し黙り）
――――――。
（いきなり俯くと）
っ……あはははは！なに言い出すのかと思ったら、西條くん――！
さっきせっかく我慢したのに、とうとう吹いちゃったじゃない！
（向かい合うと、下げられた頭をばしばしと――結構乱暴に――叩いて）
そんな昔の事忘れてたわよ、っていうか何の話なのよ―――、っ、ぷふ！
（更に吹きながら何発か追加し、ひとしきり笑うと手を離して）
もういいから顔上げなさいよ、西條くん？
何かは知らないけど、当のわたしが忘れてるんだもの。
その程度の事に決まってるわ。
それより、今日のケーキはわたしのお手製なんだけど――当然、食べるわよね？
（何故かきらーんと光る瞳で拓巳を見て言った）

（東屋に着くと、くるりと振り返り）
……で。着いたとこ悪いんだけど西條くん。
良かったら向こうから、ポットの乗ったトレイ持って来てくれないかしら？
タロットカードの裏にドアがあって、そのドアを1度開いて閉じて開くと、
いつもの部屋に出るから、そこから。


【ごめん西條くん。勝手で悪いけど、ちょっと3人の兼ね合いもあって】
【もうお茶に入っちゃう進行にしてみたわ、良かったら手伝ってやってくれる？】

>>145
（ふわふわ、とでも言うべきな見た目のトリッシュを見つめ）
え、あ……はい。VOCALOIDっていう、歌を歌うためのアンドロイド。
「私」はその一種、機名は弱音ハクといいます。よろしく、トリッシュさん。
（自分より随分と背の低い相手に目線を合わせて、手を差しだし）
アイス、は私の兄が大好きですね。私もそれなりに好きですし。
あ、テイクアウトできるのであればいくつか頂けますか？

（案内されるままに席に着き）
ありがとうございます……って、無料なのは珍しいこと…なんでしょうか？
その口調だと……もしかして…いえ、何でもありません。
アイスの味…ですか？　そうですね……では、メロン味を。

【私の産みの親曰く、カイト兄さんの妹にあたる初音ミクの親友、という位置づけだそうです。】
【「私」はカイト兄さんやミクたちと家族、という設定にしてあります。】
【こちらこそ、よろしくです。】

>>146
放っておくと岩に苔が生えてきちゃうし、水質にも気を付けてるよ。
ここの看板で目玉だから、キレイにしておかなくちゃね。

海には行ったことがないんだ。
人間界の海は人が多いって言うし、それに水がたくさんあるんでしょう？
そんなにあるのに溺れちゃわないのかな。
（３１やブルーシールにもひけをとらない品ぞろえの冷ケース。
　嬉しそうに一つ一つ説明する）
色々なニーズに答えてこそ商売がなりたつものだよ。ペルソナ使いには
能力値アップのアイスを勧めてるけど普通に暮らすには特に関係ないだろうし。
でもあいつら、良く意地悪するんだよ。わざわざボクの泉にきて、メディアラハンした後
チューインソウルを噛みだすんだ。誰が考えるのかな、きっとMarkかBrownだろうね。

リンが前に言ってたサーヴァントのこと？　色々なのがいるって言ってたよね。
紅茶が好きなら悪いのはいないかな。でもリンはベッドに入らない相手を家にあげても平気なの？
（蜜月の場所なんでしょ？）
（口を吊り上げて、にやにや笑いを浮かべながら）
くすくすっ。ボクは男の子だけだから、安心してよ。

そうだね、後でボクのお願い聞いてもらわなきゃ。
ボクのお願いも、1人より2人の方が、叶うかも知れないから欲しい人がいるって言うなら。
そうだよ、地霊レプラコーン。普段は長靴の中でパイプをふかしてるんだけど、
時々ハーブを作るんだ。気にいったものがあるなら、使って。
ケーキの上にアイスを乗せるんだ？　ふわふわあつあつで、すぐ食べないと溶けちゃう。
急いで戻ろうよ！　みんな待ちきれないよ、きっと。
（目を輝かせながら）

（リクエスト通りにカラメルのアイスをすくって、タルトの上に載せる）
（湯気の出るタルトの熱で、ゆっくりと溶けはじめ）
ボクは、トリッシュ特製スーパーバニラ！　バニラはアイスの王様だよやっぱり。
きゃははっ。少しはこき使ってやらないとねぇ。

>>144
（人の気配にそちらを見る。戸惑う気配に微笑んで）
……普段は普通の応接なのよ。
今夜はホストが彼女だから、特別。
（トリッシュを視線で示すと、にっこりと笑いかける）
ここでは訪れた回数なんて関係ないもの―――寛げばいいわ。
（仕草で、こっちにいらっしゃいよ、と東屋に誘い）

こんばんはね、わたしは遠坂　凛というの。
好きに呼んでくれればいいわ。

【賑やかになって楽しいわ、ようこそ。いらっしゃい】
【ええ、トリップを見れば分かるわ――了解】

>>147
まいどありがとー、キャハハハッ！　嬉しいなぁ、ボクのこと良く思い出してくれるなんてね。
（からかい顔から目を細めて顔を綻ばせ）
言葉のあやだよー。メイクは顔のペイントだけだもん。
（左目の下に、赤十字のマークがペイントされて）
じゅよー？　それってどういう意味？
（空中でぺたんと女の子座りをして、首をかしげて）
キノコならともかく葉っぱを食べるって、You怪しい人みたいだよ。
それって合法なの？

バッカじゃないの、You.心を盗み読みなんかするからじゃん。
ニンゲンはペルソナを付けるんだから、心の中の中はすっごくどろどろしてるんだよ。
ボクら悪魔は裏表ないけど、ニンゲンは弱っちいからそうはいかないんだ。
ボクが要注意なの？　じゃあしっかりマークしてた方が良いね？
目に穴があくくらい見ればいいよ、Prettyなボクを！　キャハハハッ！

ここはボクのホームグラウンドだから、なんだってできるのさ。
……ずっとコーラばっかり飲んでたの？　
（重い餌を運ぶアリを見るような、可哀想な目で）
かき氷じゃないんだからさぁ。そういうのはチルノに頼みなよね。
（全くもー、と呆れ顔でぱたぱたと飛んでいって）
（アイスケースからアイスをディップすると、ケーキの上にちょんと載せる）
（チョコケーキの上に載せられたアイスは、パイナップルアイスに青いソーダシャーベットが混じったもので）



【皆さんへ。リンが用意したお菓子は、チョコケーキとリンゴのタルト。
　あったかくて、ボクのアイスをその上に載せて食べるんだって】
【アイスをディップしてその上に載せたことにするから、そのようによろしくね！】

>>148
……どうかしましたか？　もしかして私の顔、何か変になってます？
（じっ、と見つめてくる相手の視線に不思議そうに首を傾げて）

あ、そうですか…それならよかったです。間違ってたらどうしようかと思いましたよ。
……みたいですね、建物の中とは思えないほど自然味溢れてますし…。
にしじょう…さん、ですか。私はボーカロイドの弱音ハクです。
よろしくお願いします、西條ｓ……どうしてそんなにビクビクしてるんです？
もしかして、私…何か失礼なことを……？
（戸惑って、首を傾げながら自分の行動を思い返し）


【こちらこそ、です。】

>>150
へー、変な名前なんだねー。他のとは大違いだね？
（いきなりずばりと思った事を言ってのけて）
よろしくハク。……ハクのお兄さん、KAITOって言わない？
マフラーしてて、紫っぽい髪で。のんびりしててアイスが好きだったっけ。
むー……しょうがないなぁ。家族の分だけ見つくろってあげる。
（断腸の思いで決断する。ここまで来たら乗りかかった船だ、と覚悟して）
感謝しなよねー。

（ついっと杖をふると、水差しが勝手に動き水が注がれて）
当たり前だよ！　ボクの泉で回復していくと、普段は10000円くらい取るんだから。
ペットボトルで水を販売してるでしょ？　今度それができないか、考えてるんだ。
メロン味だね、ちょっと待ってて。
（静謐で神秘的な泉とは全く不釣り合いな、商業主義丸出しの、のぼりや看板のある
　アイスケースに近づいていって）
（メロンのアイスをすくうと、凛の用意したお菓子の上に盛り付けた）
すごく美味しそうだよねぇ。――流石はボクのアイス。


皆、用意はできたかなー？
（好奇心を抑えきれなくて、早く食べたくてうずうずしている）
（いまにも主人としての応対を投げ出してしまいそうだった）

>>151
そうね、アイスクリームが売れそうな時期にはやたらと多いわ。
トリッシュにはやりにくい環境かも……売れそうなのに残念ね。
溺れる人もいるみたいよ？
人魚……メローは足を引っ張ったりしないでしょうけど、悪戯する子もいるのかもね。
うん、美味しそう……これ全部ひとりで作ってるのよね、
トリッシュって料理も上手じゃない？ふむ、どれも何らかの効果があるのね。
（ふむふむ、とひとつひとつに頷いて）
そ、それは意地悪―――っていうか、もはや嫌がらせね……。
妖精相手に何という……そのふたりが特に意地悪なのね、ふうん……分かった。
（もし会う事があったら、ちょっとだけ悪戯してあげようと思いつつ）
（企む顔でにんまりと猫のように笑って頷いた）

そうよ、わたしの僕であって家族なの。アーチャーって通り名で、真名があるわ。
戦いに特化した聖霊ってとこかしら。
クー・フーリンも、わたしの世界では彼のようにサーヴァントとして存在してるのよ。
マスターは別の人だけどね。
紅茶は、………うーん、話せば長いけど、わたしが教えた様なものかしら。
（今じゃわたしより上手いけどね、と笑うが）
―――――！！……っ、あ………トリッシュ！
（言われた途端、顔に一気に血が上り）
（次いでいきなりヘタレ込みそうになると）
あー………、まあ、そうよね………わたしとアーチャーは気にしない、というか、
家に呼ぶのは友達なら構わないんだけど、……そう。
呼ばれる人が困るかな、なんて思ったりは―――してて、
だから気軽に呼んでいいものか少し悩んではいるのよね。
（あははは、と空虚に笑い）
トリッシュは友達じゃないの、大丈夫だって分かってるわよ？……っていうか、
わたしにそんな事考える人なんていないわよ、まったくもう。

そうそう。ちゃんと聞くつもりでいるんだから、言ってね。
（大きく頷くが、続けられた言葉に）
（一体何を願うのかな、と好奇心が湧くが――急がなくてもすぐ分かる、と納得して）
ハーブ邸まで作るのね。地霊って器用よね……ひとり欲し――じゃあこれ。有り難う。
（ぶっそうな事を呟くと許しにお礼を言って、貰ったハーブティをポットに入れ）
そうそう、そうすると溶けてソースになって美味しいのよね。
了解、付きあってくれてありがと、トリッシュ！
（残ったケーキを熱の残ったオーブンに戻して）

いいチョイスね、トリッシュ。やっぱチョコにはバニラよね。
（2枚のお皿をトレイに並べると）
（もう1枚お皿を取って、そこに小さめに切ったタルトとチョコのケーキをふたつ置き）
じゃ、西條くんには特別に2種類……と。
フォークも置いて、ん―――行きましょうか。

（東屋に行くと、拓巳に残したトレイを頼み）
瀟洒な東屋よね―――うん、神々が使ってそうな雰囲気がしたり……。
（美しいカーブの椅子に腰を掛けると、ポットから紅茶を注いでトリッシュの前に置き）
―――さてと。

>>152
（座って待っていたら、声をかけられて、そちらに顔を向ける）
そうみたいですね。
……とはいえ、少し特別すぎる気がしますけど。
それでは、お言葉に甘えて、ゆったりと過ごさせてもらおうと思います。
（笑顔に対して、こちらも笑顔を向けて）

こんばんは。私は弱音ハク、ボーカロイドです。
よろしくです、凛さん。
（漂ってくるお菓子の匂いに心地よさそうに目を細めて）
…美味しそうないい匂いがしますね。私も何か手土産を用意できればよかったんですが。

【ご一緒できて嬉しいです、ありがとう。凛さん。】

>>149
いつも……こ、こうやって、恐い系妄想をどんどん膨らませていっちゃうんだよなあ……。
た、たまに妄想に没頭しすぎちゃって、今が、げっ、現実なのか、妄想なのか分からなくなることも、多々、あ、あるし……。
……そ、そうかな？た、他人の妄想なんて、チラシの裏と変わらないと、お、思うんだけどっ……。
――っていうか、が、我慢するくらいなら普通に笑ってよ……。
（笑いを堪えている様子が、気になって気になって）
…………。
（指摘されると、視線を石畳に移して）

……気付くも何も、こっちは巧みな話術に翻弄されて――――
いや、それは最初の１回くらいで、自分から出してるのがほとんどか……くっ！
こ、今月は余裕がないんだよ……そ、その、かかかかっ……彼女に何かプレゼントしようと思ってる……からっ。
（恥ずかしそうに顔を俯けながら）
……お、女の子ってどういう物、あげたら、喜ぶもの、なの……？
あまり大げさな物じゃない方がいいかなって考えてるんだけど……。
……お、お菓子系が、い、いいのかな……。
でも、僕……スイーツ（笑）……いや、スイーツに関しての知識ないからな……。
（腕を組んで思案を巡らせて）

（急に黙り込んで俯かれ、これは逆鱗に触れたかと思い）
っ……！！
ひ、ひいぃぃぃっ！！ごめんなさい、ごめんなざいぃぃ！！！
……い、１発とは言わず、な、なな、何発でも……気の済むまで的になるから、ゆ、許してっ……！！
（――と必死に譲歩しようと案を出すが、いきなり笑い始めたので呆気に取られ、しばらくその様子をぼーっと眺めて）
い……痛っ！
な、なんだよっ……マジギレされたのかと思って、変なこと言っちゃったじゃないか……！！
ひどすぐる！！さ、詐欺だ！…………だ、だから、痛いってばっ！！
（割と容赦なく叩き込まれる、打ち込みに耐えながら）
……な、なんか、すまんね……。
もう、あ、あんなことはしないと思うから……あれから色々あって毒気大分抜けたし……。
…………い、異論はない。
（なにやら得体の知れない不安を感じるが、なんとかそう言って）

なんで僕が――――あ、は、はい……行ってくるよ。
（タロットカードの裏まで歩いていき、言われた通りに扉を一度開いて閉じ――また開た）
……ど、どこの忍者屋敷だよ。
（感想を小さく漏らし、ポットの乗ったトレイを見つけて持ってくる）
も、持ってきたよ……。あー、な、なんか働いたって感じだな……。
（トレイを凛に手渡し、自分はため息を吐いて力を抜き）


【……と、と、とりあえず、やってはみたけど、これでホントにいいのかどうか……】

>>156
ニンゲンは嫌いじゃないけどいっぱいいるとやりにくいんだよね。
それに、ゴミとか出すと汚いし臭いし。そういうのが気にならなくなれば、
変装して出店を出せるんだけどなあ。ワゴンとかにのって販売するんでしょう？
ケルピーが海まで出張するのかもね。ヌレオンナとかウミボウズとか、
ネコマタの知り合いには海の妖怪も一杯いるみたいだし。
料理は得意じゃないよ。お菓子を作るのが好きなだけ。
ボクは好き嫌いが激しいから自分でやらなくちゃいけないんだよね。
ピアスのニンゲンにも、リンから注意してあげてよ！　
あいつ、ボクが言ってもお手上げ侍なんだ。

真名は秘密なんだね。うんうん、それはいいことだよ。名前を知られちゃったらおおごとだもん。
へえ、じゃあリンが手とり足とり教えてあげたんだー？
（ニヤニヤ笑いを崩さないままで）
（上機嫌で羽ばたきを強くして）
大丈夫、回復していくぅ？　お友達価格にしてあげなくもないよ？
……からかいが過ぎちゃったかな。家にゲストを呼ぶのは楽しいものだよ。
二人が良いと言うなら、ボクは喜んで招待されるよ。
……罪な女だねぇ、Youは。
（気づいていない様子の彼女に、溜息ついて）
（トレイを持って東屋へ戻るその後についていった）

――あ、わかる？　ロキ様がトールの所からパチって来た奴を、
飽きてジャンクショップに売りに出した所を買い取ったんだ。
トールハンマーで焼かれないように、後でちゃんと祈ろうね。
でもこんなちっちゃい奴だしきっと大丈夫だよ。どう見ても巨人族用じゃないし。
ヴァルハラで使う予定だったのかな？


お菓子は配られたかな。お茶、いき渡った？
ハーブティーと紅茶があるよ。ごめんねリン、悪いけどよろしく――
――さて、ご列席の皆様方。
（おもむろに椅子から立ち上がると、帽子を取って胸の前で持ち）
今日はボク、トリッシュの泉まで来てくれてありがとう！
時間が許すまで、ゆっくりしていってね！
国も神様も違うから何に祈ったら良いかはわからないけど、
――今日の良き日に。
どうぞ、召し上がれ。

（殊勝な態度もそこまで、言うが早いか自分の皿にナイフを伸ばし）
（ケーキを切り分け口の中に入れるのだった）

>>157
（穏やかな声に微笑み）
ふふ。わたしもトリッシュの泉に来たのは初めてよ。
……綺麗な所よね。

ボーカロイド――ああ、以前双子の男の子…レンくんにあった事があるわ。
とても元気な子だったけど、貴方は彼のお姉さん、かしら？
ではわたしはハク、と呼ばせてね―――こちらこそ宜しく、ハク。
（ハクの様子に、にっこり笑うと持って来たポットに指で触れる）
ふふ、ケーキは好きかしら？
紅茶はダージリン・オータムナルと、トリッシュのお友達の作ったハーブティ。
ケーキはタルトタタンとデビルスケーキっていう濃いチョコレートケーキ。
どちらも好きな方を選んでね。
（温めた翡翠色のカップを目の前に置いて、どちらか注ぐのを待ち）
いいのよ、………って招待されたわたしが言うのも何だけど。
きっとトリッシュもそう言うと思うわよ？楽しめばそれでいいよ、って。
（トリッシュの話し方を真似ると、ね？と悪戯っぽく言って）

ボーカロイドって事は、貴方も歌を歌うのがお仕事なのかしらね。
どんな歌が好き？

>>155
はは、よく言われます。
私の性格と同じく、弱音を吐く…ですからね。他の家族はいい名前をもらっていますよ。
（思わず苦笑してしまい）
えぇ、正しくそのKAITOです。でも、何で知ってるんですか？
もしかして、あちらで会ったことがあるんでしょうか？
……あぁ、無理を言わせてしまったでしょうか。
ありがとうございます、トリッシュさん。
（頭を下げて礼を述べつつ）
えーと、味は……オレンジ、バナナ、バニラ、ネギ、ナス、タコ……
…最後三つはないと思いますので、トリッシュさんの裁量にお任せします。

い、一万円……さすがに商売をする気があるのか疑わしく思われるかと…。
ペットボトルも、百円ほどだから売れるわけですし…
多分三百円くらいなら利益は出るんじゃないでしょうか。

（ケーキに乗せられたアイスが皿に乗って運ばれてきて）
わ、美味しそう……。

>>153
……童女、好きが、お、多いってことだよ……っ。
――って、お、お前、知ってるだろ……？し、知っててわざと聞いてるだろっ……？
（自分は何を言っているんだといわんばかりに、両手で頭を抱えて）
……き、キノコだって、怪しい種類のものがあるじゃないか……。
ご、合法だのどうの以前に、僕は薬中じゃないよ……コーラ中ではあるけどねっ！

……それは、トリッシュを怒らせないように、き、気をつけないと、いけないなっ……。
（「もしかしたら石畳に飲み込まれたり……パカッて開いたと思ったら食べられたり……」なんて妄想しながら）
な、なんだよ……その目……。
……いっ、いいだろ、僕にとっては水みたいなものなんだからっ……！！
水がなかったら、い、生きていけないだろ……！！
（コーラを低く見られたと感じ、反論して）
……だ、だって、あ、アイスなんて、ガルガリ君くらいしか食べないから、分からないし……っ。
（手際良く作業をするトリッシュを、ぼーっと見ながら）
……あっ、なんかそれっぽいものになってるじゃないか……。
（ケーキの上に乗せられた彩りを見て）

>>161
ふーん。難儀な性格してるんだねぇ。
そんなんじゃおせっかい焼きのニンゲンに、「レッツ・ポジティブシンキング！」
って言われちゃうよ？　音は入ってるのに弱音、だなんてねぇ。
名前は大事なもので、引きずられちゃうから嫌になったら改名するのも良いと思うよ。
ちょっと前、……あ、ボクのちょっと前だから実際はもっと前だろうけど――
ちょっと前にアイス食べたいーってやってきたんだ。お金なかったから
食べさせなかったけどさ。その時即興でボクのテーマソング作ってもらったんだけど、
それがもうひどくってさぁ……今日だけだからね。明日からは通常営業！
（リクエストを聞いて器用に空中でズッコケ）
ボクのアイスをなんだと思ってるのさ。好きな食べ物でもアイスで食べたくないと思うよ？
――帰るまでに用意しておくよ。

ボクの回復で、体の傷も心の傷も病気も根こそぎ完治するんだよ？
１万円だって安いくらいさ。そんな泉の水なんだから、ご利益もあるよ。
ペットボトルにするんだから、五百円くらいは欲しいよ！　五百円玉って
ツルツルピカピカ、一番大きいじゃない。

（>>159）
――美味しいよ、すっごく！　ハクも早く食べてごらんよ。
（デビルスケーキを口の周りにつけながら、自前のアイスと絡めて食べる）
（質の違う甘さがとろけて混ざり合い、舌に伝わる）

【ッ………すごくPCの調子が悪いです、何事ですかコレは。】
【すいませんが、これにて失礼します。果てしなく名残惜しいんですけど…】
【トリッシュさん、アイス、ありがとうございます。家族が喜びますよ】
【凛さん、西條さんも少しの間だけでもお相手していただきありがとうございました。】
【それでは皆さん、お休みなさいませ】

>>154
い、いえっ……別に、なんでもっ……！
（じーっと見ていたことに、はっと気付いて、あさっての方向に視線を移して）

……い、一応ここから元の部屋にも行ける、みたい……。
さ、さっきトレイを、も、持ってくる時に、行ってきたからっ……。
……ん？ボーカロイド……って、ミクとかレンとかと、い、一緒の……？
じゃあ、歌ったり踊ったり……アイドルみたいなことでも、し、してるのっ……？
……べ、別に、ビクビクなんか――――してるか……。
（今現在の自分の状態を客観視して）
い、いやっ……ハクは何も、わ、悪くないよ。
……ぼ、僕は、人と話すのが苦手なんだ……そ、それが、初対面となると尚更……。

>>158
あら、だって思い切り笑うと傷付くでしょ、西條くん。
なにふにゃふにゃ言ってるの、―――ほらソコ、すぐ俯かない。
顔上げて歩かないと転ぶわよ。
（言葉と違って、笑いながら拓巳を急かし）

ああ、トリッシュは商売の事になると神がかかったトークを展開するものね。
（納得よ、とくすくすと可笑しそうに笑うが、続けられた言葉に）
（ぴく、と猫の様に反応すると―――にっこりと天使のごとくの笑顔を見せて）
………………へえ？
彼女って、此処に居る方？わたしも知ってる方かしら………西條くん、
良かったら此処にいる女子全員で相談に乗ってあげるわよ―――って。
……怒り出すかと思ったら、随分素直ね。
（こういう時の自分と比べて、拓巳の素直な態度に感心し）
（ふ、と微笑むと）
……付き合ってどれくらいなの？
まだ浅いのなら、そんなに思い物や高価なものじゃなくて……そうそう。
その人の好きなものをひとつと、お菓子を付けてあげたり……花とか？
そんなでいいんじゃないかしら―――あ、後、手書きのカードを添えてね。
心の籠もったカードって、嬉しいものだと思うわよ。

痛いってほど強く叩いてないじゃないの、軟弱ね。
だって笑える事いきなり言うんだもの西條くん―――あー面白かった。
（満足した息を吐いて）
だから、わたしは何なのか分かってないんだからいいってば。
謝られたってちゃんと返事してあげられないわよ？
（もしかしてもしかしたら、2ゲットの話なのかと思いつつ）
（それぐらいしか覚えがない上、全く気にしていなかったので口には出さず）
毒気が抜かれたのは、彼女のおかげなのね？
（それでも、突っ込みだけは逃がさず入れた）

はい？何か言ったかしら、西條くん。―――いってらっしゃい。
（にっこり威圧すると、うむと頷いて悲しげな背中を見送る）
お帰り、早かったじゃない――有り難う。
（全てをテーブルに乗せてしまい、ケーキと茶器を全て揃えて）
（拓巳に座ったら、と促すと）
これくらいで何言ってるのよ？はい、お茶飲んで落ち着きなさいな。
（拓巳の前に林檎のケーキと、チョコレートのケーキとフォークを並べ）
（トリッシュのハーブティを注いだ、クリーム色のカップを置いた）
食べなさいよ。

>>162
やだなー。ボクロリコンとかじゃないよ？　SexyでPrettyなんだからね。
（切れ込みが入って、胸の谷間が覗ける改造ガクラン）
（大きくはなかったがしっかりと女性の曲線が見えて）
今はちっちゃくないからちゃんと見えるよねー？
ちゃんと女の子してるでしょ。触ってみるぅ？　キャハハハッ！
（お腹を抑えて笑い転げる）
そういえばコーラにクスリが入ってるって噂本当なのかなー。
ネコマタに流してもらおうかな。

そうそう。もっと敬えー！　あまりわたしをおこらせないほうがいい、ってやつだよ！
……でもコーラばっかり飲んでたら体に悪いと思うし……
アイスだって、そんな安っぽいものより、ボクのアイスの方がずっと美味しいよ。
うぅん…………
（一瞬だけ悲しげな顔を見せるが、すぐに馬鹿にしたような表情になり）
そんなものばかり食べてるから子供っぽいんだね、Youは。
ボクのアイスを食べて腰を抜かさないようにね！

>>164
【それは残念だよ。良い時だったのにね】
【お土産にアイスを包んだから持っていって。早くしないと溶けちゃうんだから】
【PCの調子を回復できなくてごめんね。それじゃ、Bye-bye!!】

>>159
そうね……この頃はマナーを弁えない人も多いし。
そんな所に行かなくてもいいと思うわ、わざわざ苦労する事ないわよね。
そっか、日本の妖怪もいたわね。海坊主は沖合にいるんだっけ。
お菓子が得意なら、きっと作れば上手いわよ……でもわたしも、
……どっちかというと料理よりお菓子作る方が好きだわ。
トリッシュもお肉苦手だったものね、だからかしら。
（トリッシュがうんざり、といった風に言うのを微笑ましく聞いて）
了解――優しくしてあげてね、って言っておくわ。
もしかしたら、ペルソナに訴えたほうが聞く――は、ないか。

……うう、そんな顔して見たって負けないわよ……！
わたしがマズイと怒るから、独学で学んだみたいよ――昔ね。
（これ以上を言ってもいいものか考え、取りあえず止めて）
―――いいえ、いいのよ……ありがと、気にしないで。
ちょっとこの話題にだけ過剰反応しちゃうのよね、何故なのかしら。
（赤くなった頬を、癖でごしごし擦ると疑問に首を傾げ）
うん、アーチャーは歓迎って言うだろうし、
わたしとふたりでお茶飲むのでもいいのよ。会った時にでもまた話ましょうか。
（溜息を聞くと振り返って、同じように溜息をつく）
わたしって可愛さが分かりにくいんですって。
トリッシュくらいキュートだといいんだけどね。

ええ？トールって――大丈夫なのちょっと。
飲むって言っちゃったし、淹れちゃったわよわたし………祈るわ！
（いきなり両手を組んで目を閉じ）
美味しく飲むので雷は勘弁してください……！

ええ、後は――ハクが紅茶を選んでくれるからそれで全てね。
トリッシュこそ気遣いありがと、お疲れ。
（ハクの側の椅子に座って、トリッシュの歓迎の言葉を満面の笑顔で聞き）
お招き有り難う、トリッシュ。
―――今日の良き日に。
（乾杯代わりにハーブティを一口喉に落として）
あっ、これすっごくなめらか……香りが口に抜けてく。美味しいわ。
（次に、わくわくとアイスクリームも掬って一口食べる）
うーん………んー……！んー……！トリッシュ、これすっごい美味しい！
（スプーンを持ったまま頬を緩ませる。相当美味しいらしい）

はー……最高。
さてさて―――ゲストだけが満足しちゃあね。
（もう一口お茶を飲むと、改めてトリッシュを見て）
……お願いってなあに？トリッシュ。

【上のほう、もうばっさり切っていいわよ――長くしちゃってごめんね】
【……それから、実はウチのアーチャーにも、
暇があったら顔出してって誘っていたんだけど】
【体調が悪いらしくて無理だって、さっきわたし達のスレに連絡があったの】
【了解を伝える１レスだけ、申し訳ないと思ったのだけど入れてきたわ】
【独断でごめんね、トリッシュ】
【楽しそうで何より、気にしないで楽しんでくれ―――ですって】

>>161
【お疲れ様―――待たせてばかりで、あまり話せずにごめんなさいね】
【このメンバーなら又会えるわよ、きっと。PCはお大事に】
【ええ、また話しましょうね。今夜は有り難う、ハク。】
【楽しかったわ……またね】

>>164
【わ、悪いね……遅くなっちゃって……。こっちこそありがとう】
【お疲れ、それじゃ……また】

>>166
……に、ニヤニヤされる方が気持ち悪いだろ、じょ、常識的に考えて……。
あ、足許に、気をつけないと……逆に転ぶでしょっ……。
同世代なのに、お、お姉さん面、しないでよ……。
（少々、癪に障ったのか、決して顔を上げようとはせず）

……う、うん、ここの人、だね……。凛は、め、面識あるのかな……？
えっと、クロ、クローシェって子、なんだけど……。
（好きな子の名前を口に出すと、急に赤面していき）
かっ……な、なんで怒る必要が、あるんだよっ……。か、からかわれているなら、話は別だけど……。
ま、まだ、付き合った、ばかり……。
そっか……そ、それじゃ、僕の考えていた方向はあながち間違っていたわけじゃないんだ……。
ふひひっ……さすが、僕。
（必死に考えていたことが、一般的にズレていないと分かって安堵して）
……な、なるほどっ、メッセージカードか……。それ、いいかも……。
でも、こういうものを書いてるときって、は、恥ずかしいよなっ……。
――いや、逆に口に出して恥ずかしいからこそ、活字に託す……のか。
よ、よし……やってやるぞ……。
（自分の世界に入ってしまったのか、あれこれと考え始めてしまって）

う、ウソつけっ！！お、お前、絶対に何かの武道の心得があるだろっ！！
僕は、ふ、普段……鍛えてなんかないんだから、しょうがないじゃないか……。
（貯まったフラストレーションを放出するかのように、息を吐き）
…………。
（小声で「わ、分かった……」と小さく漏らし、この話はここで区切り）
も、藻前も、そ、そういう話……好きだね……。
そ、そうだよ……そ、それ以外、他の要因が思い浮かばないし……。
……この感じが、リア充ってことなのかな……わ、分かりませんっ。

だから動物みたいな扱いは、やめてっ！！今っ、た、食べるからさ……！！
（紅茶のカップを傾け口の中に含み、香りと味を堪能してから、喉に流し込む）
んっ……ま、まあ、悪くはないんじゃないの……？
（口ではそう言いつつも、またすぐにカップに手を伸ばして紅茶を飲み込み）
ど、どれっ、それじゃ、メインいってみようか〜……ふひひ。
（林檎とチョコレートのケーキを交互に口に運んでそれぞれの味を愉しみ）
…………。
……や、やるじゃんか。け、ケーキも美味いけど、アイスもなかなか……。
これだったら、あの価格設定もなかなか…………い、いや、乗せられるな、僕！冷静になれっ！！
（最後に、ハーブディーを飲み、口の中をすっきりさせて）

【ごめんっ……ちゅ、中途半端になっちゃったけど、
　具合が悪くなってきたから、そろそろ帰ることにするよ……】
【ちょ、ちょっと、アレな部分があったけど、フォローしてくれてありがとう……】
【トリッシュ、凛、ハクは、相手してくれて、か、感謝なんだぜ？】
【そそ、それじゃ、一足先に、おやすみ……】

>>168
そうなんだ、だから収穫祭でも食べられないものが多くて。
ピクシーたちはボクみたいにお肉が食べられないけど、
ヘルハウンドにハーピー、ドモヴォーイ、ヴォジャノーイにザントマン……
お肉を好んで食べるのもいるし。ミノタウロスなんか牛肉ガツガツ食って
それ共食いじゃないのっていつも言うんだけど知らんぷりなんだ。
そのうち、ボクが作ったお菓子だってふれこみで売りに出そうかな？
妖精の手作りなんて中々食べられないんだし！

（狼狽していた様子を止めて、復調した凛を見て）
ちぇー、せっかくお金取れるチャンスだったのに。
多分リンが気を使い過ぎなんじゃないかな？
妖精みたいにゆるゆるっと、その場のノリで生きるのはどう？
頭の中空っぽにすれば風で飛べるかもよ、羽根がなくても。
（パタパタと羽根を揺らして）

トールさまはいつもロキ様から物を盗まれるから、きっともう慣れっこだよ。
それに今頃はICBMの準備で忙しいんじゃないかなー……それにしてもなんで
天使に協力なんてするんだろうね。
（こことは違う未来を辿った、もう一つの世界）
（アカラナ回廊を経由して覗いた未来。そっちの方だったら、もっと稼げたのだろうか？）
（でも自分はここが気に入っている。一見平和で、安全な世界が）
大げさだよー。良かったら食器を持って帰る？
これもねえ、ガルーダがナーガラジャから奪った……
（いわくつきの物品の来歴を、楽しそうに話して）

（アイスを食べる瞬間、凛の顔をじっと見つめる。
　頬が緩んで賞賛の言葉を聞くと）
もちろんだよ、だってボクが作ったんだもん！
一口食べればラグジュアリーを感じて多幸感も覚えるよ！
キャラメルはVIT……耐力が上がるんだったかな。
お腹が空くまでは健康で頑丈になるよ。
（ぱくっとケーキを食べ、そして紅茶を飲み）

（満足そうに、ふうっと息を吐く）
――ボクのお願い、聞いてくれるんだよね？
（真剣な表情で、凛を見つめる）
忘れないうちに渡しておかなくちゃ。これが対価だよ。
（ワンドを精妙な指さばきで動かすと、何もない空間から素焼きの瓶が出現する）
（密封された瓶には「ミード」とラベリングされていて）
（続けて小さな小瓶とグラスを取りだすと、中の液体をそそぎいれる）
この琥珀色の液体が、黄金の蜂蜜酒、ソーマやネクタールと並び称されるアンブロシア。
ボクらにとっては大事な生きる糧。――ミード。
（一口分だけど、と凛に促して）

……ボクはお金や宝石が大好き。すっごく好き。
皆が集める大事なものだし、とても綺麗で輝いてて、見てるだけで飽きないし、
使う時は凄く気持ちいいの。
だけどね、オベロンさまはボクを妖精界から追放した時、
「お金や宝石では決して手に入らないものがある」って言ったんだ。
ボクはそれを探すまで、向こうには帰れないんだ。
ニンゲンのお手伝いをこれまでしてきたけど、まだ答えは見つからないの。
……お願い、リン。教えて、お金や宝石で手に入らないものってなんなの？
それは、どこにあるの？

>>168
【下まで見ないで上から順にレスをしたらご覧のありさまだよ！】
【後の祭りってどんな祭りなんだろうねー。お菓子は出るのかな？】
【気にいったものだけでいいからね】

【黙っていればわからなかったのに、律儀だね。ありがとう】
【仕方ないなー。早く治るように祈ってるよって、その人に伝えてあげて？】
【ボクの泉に来れば一発だからご愛顧よろしく、も一緒にね】

>>171
【お茶会につきあってくれてありがとね】
【アイスおいしかったでしょ？　今度は違う味を試してみてね――定価で】
【じゃあ、また会おうね！　Bye-bye!!】

>>170
お姉さん面？………ああ、そういう事。
（何故下を向いたままなのか不思議に思うが、その理由に思い当たると）
わたしには妹がいるのよ―――事情があって離れて暮らしているんだけど。
でも学校や共通の友達がいてね、あんまりそういう事はしないでおこう、
とは思ってるんだけど、でも……なにかしら、意識下に染みついてるのかしら。
（何事か思い出した様な、柔らかい視線になると）
そんなわけで、無意識なの。気に触ったならごめんなさいね、西條くん。

クローシェ―――ああ。
1度……少しだけだけど話した事があるわ。優しそうな、
（優しげな話し方を思い出して―――拓巳をじっと見返すと）
……彼女って、クローシェの事だったの。
どんないきさつでそうなったのか知らないけど、西條くんにも春が来たのね。
おめでとう、お幸せにね。
（赤面する様子をくすくすと笑いながら見て）
へえ――、それなら、やっぱり余り高価なものはいけないかもね。
うん、大丈夫よ。ちゃんと方向性は合ってるから。
恥ずかしいからこそ、そこをぐっと抑えてやれば喜んで貰えるのよ。
そうそう、分かってるじゃないの―――口にすると照れる様な真面目な心を、
文字に託して届ける事に意味があるわ……それに、思い出として残しておけるじゃない？
（言ってる事の半分も聞こえていないだろうな、と拓巳の様子を見て苦笑するが）
（それでもその姿が微笑ましくて、にこにこして見守り）
頑張れ、西條くん。

武道？――ああ。
大した事ないわよ、女子の嗜みとして拳法を少々って程度だから。
（取り乱す拓巳を前に、髪の先を指で弄びながらしれっと言って）
分かったならいいのよ。
ん？好きっていうか―――
西條くんが付け加えるから、言ってほしいのかと思っただけよ？
（あくまの顔でにんまりと笑ってみせた）
……西條くん。
時々貴方がぶつぶつ言ってるけど、そのリア充ってどういう意味なの？

動物って……どこまで被害妄想なのよ西條くん。
まあいいけど―――言葉の通じない相手なら、こんな風に話たりしないわよ？
（ちょっと呆れつつ、カップにハーブティを注ぎ――飲むのを見守り）
うん、いい香りよね？………ふふ。アイスクリーム乗せると美味しいわよね。
（拓巳の反応に気をよくして上機嫌で微笑んで）

（ひとしきり食べた拓巳が立ち上がり礼を言うのを、座ったまま見る）
今日は来てくれてありがとう――トリッシュと一緒にお礼を言うわ。
気を付けて帰ってね………また。

>>171
【今夜はちょっと見直したわ、西條くん。その勇気に感謝を】
【本当にお疲れさま―――また話しましょうね】
【今度クローシェと一緒に来る事があったら、美味しいお茶を差し入れるわ】
【おやすみなさい】

>>172
人間だって好き嫌いがあるんだもの、妖精にだってそりゃあるわよね。
それはナイスアイデアよ、
アイスクリームとセットにすれば、値段も上げられて付加価値も上がるかもね。
（すっかりトリッシュと同じ価値観になって、無駄にきらきらした目で答えた）

（羽根を揺らすトリッシュを仰ぎ見て、綺麗だなと口に出さず思う）
………それ、よく言われるわ。
反対に心配してくれる人もいるから、
あんまり肩肘張らない様にしようって思うんだけど。
頑張って気を使ってるんじゃなくて、トリッシュの事や皆が好きなだけなのよ。
好きな人には、自然に色々したくなるじゃない？
（苦笑の形にしていた唇を、ちゃんと笑顔にし）
これでも、以前よりは軽くなったつもりなの―――少しずつ頑張るから宜しくね。
空っぽ………何という壮大なテーマ。一生かかりそうよ。
ああ、わたしはいつそんな風に楽しそうに飛べるのかしら。
（溜息混じりに、だが楽しそうにトリッシュに言った）

天使に強力……そうねえ。彼は彼なりに、何か考える事でもあったのかしら。
案外退屈してただけなのかも。
（トリッシュが話すのを、軽く相づちを打ちながら聞いて）
あはは、だってねえ？……ん？食器って、へえ―――こんなの使ってるんだ。
貰っていいの？有り難う、食器集めるの好きなのよね。来歴が面白くて素敵。
（喜びに溢れた、思い切りの笑顔でお礼を言い）
ガルーダが、ふうん―――

うん、美味しい……！口の中で香ばしい香りが……うん、
（もう一口食べて、またもやはにゃーっとして）
魔法もだろうけど、この多幸感はおいしさから来るのよ、トリッシュの腕前よ絶対。
だって本当に美味しいもの。
……耐力が？じゃあ家に帰るまでに影響が残ってたらトレーニングして寝よ。
ケーキも食べてるし丁度いいわ。

ええ。でも、無茶なのはだめよ……聞けるお願いならね。
（トリッシュの真面目な顔を見ると、自分少し背筋を伸ばして見つめ返す）
（注がれたミードの、美しい色と馨しい香りにうっとりとして）
これが―――凄い香りね、辺り一帯に広がるみたい。命の水なのね。
（小瓶に入れて貰ったミードを、だがそっと自分とトリッシュの間に置く）
わたしはまだトリッシュの願いにイエス、と言っていない。
だから、これはまだ手に持つわけに行かないわ――此処に置くわね。

（じっと、静かにトリッシュの話を聞く）
（聞いてゆくうちに、それはお願い、という言葉で片付けるには）
（あまりに深くて大事な質問で―――これは難問だ、と胸の内で唸る）
（問いかけるトリッシュの瞳には真剣な色があり）
（トリッシュの気持ちを思うと、おろそかな答えなど出せる筈もなく――）
……答える前に、少し聞いてもいい？
トリッシュの中で、追放される前といま――その中で、
「なんか僕、前と変わったかな？」って思う事ってあるかしら。
あるとしたら、それってどんな時にそう思うか……聞かせて欲しいの。

>>173
【お待たせしてばかりでごめんね、トリッシュ】
【やっぱり返したくなってしまうのよね、困ったわ】
【―――でね？・を打った所の下から返して貰うって、これでどうかしら】
【わたしもお菓子貰わなきゃ、あはは】

【…そんな事して、もしトリッシュが後で気付く事があったら、寂しい思いさせそうじゃない】
【向こうに書く前に言いたかったのだけど、それに１レス使うと大げさ過ぎるかと思って】
【ん、了解。伝えておくわ―――ふふ。ありがとね、トリッシュ】

【１時間待たせるとかあり得ない―――ごめんなさいトリッシュ！大丈夫？】
【リミット聞いてなくてごめん、もう過ぎてたりしてないかしら？】
【わたしはまだ大丈夫、あと２．３レスは返せるわ】
【眠かったらわたしが締めるから遠慮無く言ってね】

>>176
【多分次の次くらいがリミットかなー？】
【凄く残念だけど上の方を斬らせてもらうよ。
　きっとボクらの腕前だったら新たな真理を発見しただろうに残念だよ！】

>>177
【あっ！？・打ったつもりで忘れてる！？】
【ば……ばかわたしの馬鹿………！】
【よ、宜しくお願いするわ……お世話かけるわね】

【ふふ、じゃあその内二人でソクラテスをびっくりさせましょう】
【リミットは了解、無理しないでね】

>>175
リンの作ってくれたデビルス・ケーキもとても美味しいよ。
チョコは凄い好き。叶うならバケツ一杯飲みたいなあ――試したことないけど。
ボクのために淹れてくれた紅茶も美味しいよ。
良かったらハーブも持って帰って。見た通り、
一人じゃ飲みきれない量だもの。

今年のミードは良く出来てるんだ。悪魔は香りだけで酔っぱらうほどだよ。
アルコール分はそれほど高くないんだけどね。
ニンゲンが飲んだらどうなるかわからないけど、……多分リンなら大丈夫だと思う。
こないだ吸わせてもらったセイキは凄く上質だったしね。
ちぇ、律儀なリンに後に引けないようにさせてやろうかと思ったのにー。
（残念そうに、冗談めかして言いながら）
味見は後でね。大きな瓶に同じのが入ってるから、帰って楽しみなよ。――二人で。
（楽しげに言って、ぷっと吹き出し）


変わったって思う事？　そうだねえ……
（記憶の海を攫うように、深く考える）
（あまり考えず、忘れっぽい自分にとっては空いた柄杓で船の水をかき出すようなもの）
（冷めてきた紅茶を口に含み）
妖精界にいたころと今とでは、環境がまず変わったよ。
こっちにいる方が、よく他人と会うようになった。悪魔とも、ニンゲンともね。
昔もニンゲンにイタズラしたり驚かしたりはしたんだけど、商売を始めてから
普通におしゃべりするようになって。交流所とかに行くようになって、
それからなんだか胸の奥がチクチクするんだ。
うまく言えないけど……
嫌な思い出を消したくない、忘れたい事があるけど忘れたくない、
それを忘れて自分がどう変わるかが怖い、ってニンゲンの話を聞いた時。
アマゾンから大きなエメラルドを貰った時もね、最初は物の価値がわからないなんてラッキー、
しめしめ上手くいったぞ、って思ったのに、何度も会ううちに何だか胸が苦しくなって……
回復するときにお金が足りなくって、自分はいいから仲間だけでも助けてくれ、って頼まれた時。
――その通りにしたけどなんであんなことするのか理解不能で、
……これでいいのかな？
（話しているうちに、なんだか不安になってきて）

>>179
……そ、そんなにチョコ飲んだら
いくら妖精でも鼻血出るんじゃないかしら……。
（やめたほうが、と引き攣りながら言い）
ふふ、そりゃ気持ちが詰まってるもの―――なんて。
トリッシュのアイスクリームもとても美味しかったわ。
（色とりどりだったハーブの瓶を思い出して）
いいの？ゼリーにしたら美味しいかもって思いながら飲んでたの。
ん、試してみるわね……ありがと、トリッシュ。

ええ、香りだけで意識がふわって飛べそう。
え？これって人間には結構危ない品物だったの？
（たまに見掛ける蜂蜜酒の、もっともっと上質な物だと思ってた、と驚いて）
そうなんだ、………わたしは子供の頃から魔術が体に染みついてるから。
ええ、きっと大丈夫だと思う。何かあっても魔術で対応出来るわ。
あ。……あれは特別だったのよ？美味しかったのなら上々。
ふふ、ホントはそんなに変な事言われないと思ってるけど、一応ね？
（楽しげなからかいを聞くと、椅子から立ち上がりかけて）
ト、―――――………もう。人をからかって遊ぶなんてズルイわよ。
（絶対耐性つけて平気になってやるんだから、と心で決めて）

うん、………うん。
（とつとつと、快活なトリッシュにしては珍しく逡巡しながら話す様子を）
（小さく頷きながら、自分も一緒に考えて）
うん……住む場所が違うと人間だって大変なのに、
トリッシュは本当に違う世界へ来ちゃったんだものね。
わたし、トリッシュは偉いって思うわ―――わたしだったら、色々文句言いそう。
胸の奥がチクチク？そうなの……。
（聞いている内に、何故なのか胸の中が温かくなる）
（自分も知っている人の名前が出てくると、話す表情が困った風に変わるのが）
（何とも言えず可愛くて、唇が綻び）
アマゾンは何も対価を要求しないものね。
彼の周囲に向ける思いは、本当に純粋な愛情だわ―――。
嫌な思い出を消したくない人は、仲間だけでも助けてって言った人も、
……きっとアマゾンと向ける対象は違っても、同じ形の愛情を持っているのね。
（不安げな表情で、小作りな顔がこちらを伺って来るのに）
（うん、と大きく顎を引いて見せて瞳を細め）
ええ、そういう話を聞きたかったのよ―――あのね、トリッシュ。
いま、もし此処にオベロン王がやって来て、
「今すぐ帰っておいで」って言ってくれたとするじゃない？
……そして、知らない世界で苦労しても頑張ってたご褒美に、
追放されてからの記憶を全部……ここや交流で皆と話した事なんかも全てよ？
消してあげますよ、って言われたら、トリッシュはどう感じるかしら？
（聞いてばかりで悪いけど、と断って）
消すかどうかは答えなくていいから、どう感じるかだけ教えてくれたら嬉しいわ。

>>180
そうだよ？　だってボクたち、妖精が飲む物だもの。
そのためだけにアヌーンやシルキーが作るものだから。
質としてはソーマと同じだよ？　ええっと、ニンゲンたちが
バッコス神やデュオニュソス神の下で儀式をしながら飲むお酒の、
何倍も強いよ、霊力は。ピクシーやジャックブラザーズでも飲める
くらいだから、素養があればちっとも怖くはないんだけどね。
変な事って何想像してたのかなぁ。ミードと交換するのと同じくらいの
要求……うーんと、秘密を打ち明けるとか、血を分けてもらうとか、
体毛を貰うとか？　どれも結構迷ったんだけどねぇ。
ふふっ、だってからかうネタがあるならそうするじゃない？
（悪戯っぽく笑って）

苦しい事はすぐ忘れちゃうんだ、ボク。毎日生きてる方が楽しいし、
ここでの生活もなかなか楽しいよ。一つの場所に縛られて、
遠くまでフラフラできないのが残念だけどね。
ニンゲンの中でも特に変なやつだと思うな、アマゾンは。ほんとのニンゲンとも
ちょっと違うし。対価がいらないなんて、ボクには考えられないよ。
自分の力は自分のために振るわないと。渡る世間はGive and take.
（そう、ぼそっと呟いて）
アイ……アイも良くわからないよ。

オベロンさまが？　そんな労いの言葉かけてくれる筈ないからまず本物かどうか疑うよ。
……じゃなくて真面目な質問だね。うん…………そんなのヤダよ。
楽しかった事が記憶から消えちゃうなんて。お金いっぱい儲けたり美味しいもの食べたり
イタズラしたり、一杯笑ったり歌ったり驚いたり、それにそれに、……おしゃべりした皆との
記憶が消えるのはヤダ。リンとの記憶も忘れちゃうんでしょ。
（考えたくない、とばかりにぶんぶん首を振って）
だって……忘れられるのは一番辛いことだから。誰にも思い出されなかったら、
誰の口の端にも昇らなかったら、ボクは辛くて死んじゃうよ。忘れるのも……同じだよ。

>>181
そうか――簡単に言ったけど、凄いもの頼んじゃったのね、わたし。
（大変だったんだろうな、とトリッシュをそっと伺い見る）
（当のトリッシュは、そんな苦労はオクビにも出さずに楽しそうにしていて）
………トリッシュ、わたし貴方のそういう所大好きよ！
（思った事が口からダダ漏れした）
そういうのだったら答えるし血なら作ればいいんだからいいけど、
……ああ、体毛はマズいかもね。まじないに使えるし。
でもトリッシュがそんな事する訳ないって知ってたし――わたしが思ってたのはね、
1日だけ男になれとか白雪姫宜しく悪い魔女になって、誰かに毒林檎売るとか、
兎に角そういう妖精たちのイタズラ系統の事よ。
―――ほら、そういう事可愛い顔で言うでしょ？だからよ、もう。
（イタズラっぽく笑われると、仕方ないんだから、と自分も苦笑した）

トリッシュみたいに羽根のある人たちは、
ひとつ所にずっと居なきゃっていうのが、案外辛いんじゃないかと思うのよ。
（まあ、ここは色々な人も来るものね、と納得して）
うん。彼は純粋なのよ。
あんな風に皆がなれたら、争いの無い世界になるんでしょうけど、
……どうしても、どうしても難しいのね。
（正義の味方。その言葉を口の中で転がすと、苦く笑って）
あら？トリッシュもわたしや西條くんやハクに今夜、
ただでアイスクリーム食べさせてくれたじゃない。対価なんて無かったわよ？
（くすくす笑って聞いてみて）
愛って色々な形があるものよ。……それも少しずつ分かるわ、きっと。

嫌？楽しい思い出ばかりじゃなかったでしょ？
追放された時の悲しい気持ちも、全部忘れられるわよ？そして元通り楽しく暮らせるの。
（言いながら、トリッシュの表情を見て口を閉じ）
………ありがとう、トリッシュ。
ねえ、トリッシュ。わたしは貴方がそう言ってくれる事が、とても嬉しい。
こうしてお茶を飲んでいると楽しくて幸せよ。
……人それぞれに楽しさの形はあるけど、この楽しさはトリッシュがくれたものだわ。
（首を振るトリッシュを見つめ、出来る限り優しい声で）
トリッシュはどうかしら、わたしや皆とこうしてお茶を飲むのは、幸せかしら？
忘れないわ、ってわたしやトリッシュを好きな皆が言ったら、嬉しいかしら。

忘れられるのは辛いって、前にも言ってたわよね。
誰かの心に自分を残したいって思う気持ち、わたしにも分かるわ――。
誰かを覚えて、覚えて貰っている喜びは、宝石やお金どれ位分と引き替えにすれば
……貴方に売って貰えるの、トリッシュ？

【多分……このレスを返したらマットに沈むと思うよ】
【後の事はお願いしても良いかな？　泉の後片付けは、ボクがしていくけど】

【頑張ってくれて有り難う、トリッシュ！本当にお疲れさま】
【うまく答えてあげられなくてごめんね――後片付けっていうか、ぱっと泉ごと消えてくれていいわよ】
【キッチンはわたしが片付けておくから、返したら眠ってね】

【今夜は楽しかったわ。素敵な一夜をどうも有り難う】
【貴方にヒュプノスの囁きが降りますように―――いい夢をね、トリッシュ】

>>184
【まだ見てるかな？　183に致命的な欠陥があることに気づいたよ！】
【このレス→次のレスなんだ！　ごめんね、Sorry!】

【大丈夫よ、意味はちゃんと通じてるわ】
【このレス→トリッシュがこれから返してくれる【】でなくてロールのレス、でしょ？】
【短くはしょってくれていいから、無理しないでね！】

>>182
（突然の告白に尖った耳が赤く染まって）
What's?　い、いきなり何いうのさ！？　……ヘンなの。
（胸がドキドキしてキュンと締まる）
王子様のキッスで蛙からニンゲンになったり――あ、これは逆か。
ヤマネコの変わりに裁判に出て判事になったり？
そういう悪戯はボクも大好きだけど……不意にやらせるから面白いんだよねぇ。
あとは罰ゲームでやらせるとか、ね。

うん。一つの場所にいなきゃならないのは辛いよ。ボクの泉は自分で見つけて
自分で作って、自分でリフォームした可愛い子どもみたいなものだけど、
同じ風景しか見られないのはつまんないな。外の世界で見た面白い話を聞くと、
自分もいってみたくなるもの。
だってそれは……お茶会だもん。ボクは常識は守るの。それに、
リンに答えを教えてもらうためでもあるし。先行投資だよいわば。
（苦しい答えだと思ったが、自分が無償で何かするなんて、思うのも思われるのも嫌で）
（なぜ嫌なんだろう。それもわからなかった）
アイは器にいれておけないものなの？　できればしまっておきたいのに。

（諭し教えるような凛の言葉が、一つ一つ心にはまっていく）
ボクもそうだよ。今日のお茶会、とても楽しかった。
ボクの泉に来てくれて、綺麗だねって言ってくれて、アイスを喜んで食べてくれたのが嬉しかった！
うん――ボクのこと、忘れて欲しくない。すごく嬉しくなるよ。

それは――それは――
ボクには売る事はできないよ。
（あくまでも優しい調子の言葉が、鋭く胸に突き刺さる）
だれかにお金を積まれても、ボクはそれと引き換えにはできないよ。

ああ――お金や宝石で買えないものって、確かにあるんだね？
それはきっと……きっと……その先は、ボクが見つけなきゃいけないんだね。
（オベロンさまは自分がズルなくせに他人のズルは厳しいんだもん。そう付けくわえて）

リン……ありがと。Youのおかげで、出発点に立てたよ。
約束通り、ミードは持っていってね？
……ごめん、急に宇宙人が地球にせめてくるみたいだから今日はこの辺で！
またあおうね！
（顔をそむけて、床に水滴をこぼしながら、しゃがれた声で言った）
（胸がとっても熱くなって。凛の事を忘れて、そのまま部屋に飛びこんでいった）


【長くなってごめんね！　リンが帰れば、休憩室へのドアが普通の休憩室へとつながるから】
【悪魔に心を喰われぬようおきをつけて。遅くまでつきあってくれてありがとう！】
【Bye-bye!!】

>>187
えっ？何か変な事いった、わたし？…………ははあん。
（トリッシュの赤くなった耳を見て理由が分かると、にんまりとチェシャ猫っぽく笑い）
照れなくていいじゃない、正直な事言ってるだけなんだから。
ああ、不意打ちなの―――って、尚悪いじゃない！
うう、失態しでかさないようにしなきゃ……。

え、そうなんだ！？
……本当に自分で作った自分のお城なのね。
（それなら、トリッシュがいつも自慢にしているのも当然だ、と納得するのと同時に）
（素直に凄いと感嘆し―――もう1度周囲を見回す）
（さらさらと綺麗な音を響かせる泉と、その表面で灯る反射の光）
（美しくモザイクを描いた石畳）
（これは全部、トリッシュが愛情を籠めた成果なのだ――本人は気付いていないけど）
先行投資、ね……ふふ。うん、アイスクリームは美味しかったし、そうかも。
（いつものキレが無い返事に、にっこりと微笑んでしまい）
あら、器に入ってるわよ？すっごく大きな、深い器に。
トリッシュもそこに持ってるじゃないの。誰もまだ知らない体のどこかに確かにあって、
それはどんな時にもずっと一緒なのよ。
（言葉遊びじみてしまったろうか、と思いながら）
（それでも、出来るだけ自分の思いに素直に答え）

（トリッシュの返事に、嬉しくなって笑顔を広げ）
わたしもよ。こんな嬉しい日があると思い出せば、何か辛い事や
悲しい事があっても、わたしはずっと元気でいられるわ。
トリッシュもそうだといいわ………こんな日がたくさんあるといいわね。

（トリッシュがひとり呟き、ひとつの答えに行き当たったのをじっと見守る）
（視線が合うと、そっと唇を開き）
……わたしもそういう「大事なもの」を集めている最中よ。
すぐ消えそうになったり、あるのに気付かなかったり――、
ほんと、形のないものって気まぐれで嫌になっちゃう。
（ぼやくトリッシュと顔を見合わせると、ふふ、と笑って）
オベロン様も探している最中かもね？可愛いお小姓さんや奥方の中とかに。

――いいえ、あんまり確とした事が言えなくて、
こんなで答えになったのかどうか………貰う資格は無い気がするけど。
（ミードの瓶を前に少し躊躇い――その表情を見て）
……トリッシュがいい、って思ってくれてるのなら。有り難う――謹んで。
（小さな瓶を大事に両方の掌の中に握りしめ）
………えっ？宇宙人？―――どこどこ？どこから、
（いきなりの台詞に驚いて、思わずテーブルの下に潜って回りを見回す）
来ないじゃない。ねえトリッシュ、―――トリッシュ？……あら？
（漸くテーブルから出た時には、トリッシュの姿は綺麗に消えていて）

（教えて貰ったトリッシュの自室前まで行くと、ノックをするべきかどうか暫し考え）
（小さく首を横に振って――ごく小さな声で――聞こえないだろうとは思ったが）
おやすみ、トリッシュ。今夜は楽しかったわ……また遊びましょうね。
（それだけ言うと、ドアから離れて東屋に戻った）

【こちらこそ。長い時間本当に有り難う……お疲れさま。楽しかったわ！】
【こんなに優しい悪魔もいるんだから、大丈夫よ――――またね】

（何往復かして、東屋のものを全てキッチンへ持って戻ると）
（最後にもう1度、美しい泉とその景色を瞳に納める）
ありがとう――おやすみなさい。
（誰にともなく呟くと、片付けをするべく、いつものキッチンへと帰って行った）

【長い時間、お借りした事に感謝を】
【―――場所を返すわね】

おっ邪魔ーっと。やー、こっちに来るのも随分久し振りだな。
しっかし、何だな。記憶が戻ってもやっぱり騒ぐ分にはこっちの俺のが都合良いな。
あっさりしたねとか言われんし、遠慮なく馬鹿もやれるし――…それはそれとして寒っ。
こういう時こそ炬燵、炬燵っと……。
（入って来るなり炬燵に直行し、電源を入れると後ろ向きに入り込んで――）

（こたつむりが一匹、休憩室に誕生した）

【出展はスパロボA及び、同APなんだな、これが！】

（炬燵に潜り込んだままで動かなかったが、漸くもぞりと身動ぎし）

――…ん？おっと、随分長居してたか。
やっぱこたつは悪魔の発明だよな。気付くと寝入っちまうし……よっこらせ、っと。
（背負っていた炬燵を捨てて外界に抜け出ると大きく伸びをして、眠たげな欠伸を漏らした）

さて、帰りますかね。電源も切って、と。んじゃ、お邪魔しましたーっ！

情報を集めなきゃ…お姉ちゃんの…！
（決意の瞳で在らぬ方向の夜空を見つめていたが、ふと周りを見回し頭を抱え）

って、あれ？
また知らない場所に出てきちゃったじゃない！
…あ、確かコレ、あったかい低いテーブル。あれ、冷えてるし！
（わくわくしながら足を入れるが既に温もりはなく、がっかりして立ち上がり
壁にもたれながら腕組みをして）

…誰もいなければ情報も得られないし、ちょっと休んでいくか…。

【クイーンズブレイド】

おねえちゃ…うふふ―――
…はっくしゅ！

いけないいけない…私とした事がうたた寝しちゃったわ。
風邪ひく前に退散ね。

――なんでこういうときに限ってくいっぱぐれてるんだろーな
(部屋の中に入るなり呟きをもらしながら胸のした、丁度胃の辺りをさする)
(銀髪、長身の男。逆立っていたそれは雨に濡れ水滴を滴らせ)
(水を含んだ赤いコートは肩に張り付いていて)
…………ま、どうでもいいか。さみぃさみぃっと………適当に何か漁らせてもらいますよっと。


【出典はブレイブルーな】

…ふぅ。今日は寒いわね。（傘を閉じると水気を切って）
こんばんは。たまにはこちらに……　誰か、居ますか？
（ドアを開けるとおずおずと中に問いかけ、室内を窺う）

【うみねこのなく頃に】

>194
うん？誰か来たみてぇだな………うっす、誰かいるぜー。
(頭を拭いた後なのか肩にタオルをかけたままキッチンからひょっこりと顔を出すと)
おー、あんたか………
(その顔を見るなり何かを考えるような表情で――というのも口を開けば凹ませてばかりなので口を開く事をためらってるのだが)
(じゃあ何か出そうかという選択肢も思い浮かぶが、この時間にいきなり食事を薦めるのもなぁ――などと逡巡して)

あー………考えても仕方ねぇな、よう、ローザ。寒気は大丈夫か。
まぁ――あまり味にこだわらんのならコーヒーなりココアなりスープなりインスタントで作るが？

>>195
あ……こん……こんばんは。
（見知った顔ではあるものの、またイジワルを言われるかもと表情が一瞬曇り）
（それでも一応良識ある大人が不躾に振舞うわけにも行かず、曖昧に笑みを浮かべ）
ラグナくん。寒気？ええ、外は寒かったけど…お部屋の中は暖かいから大丈夫よ。
……貴方が入れてくれるの？
（思わず意外だとばかりに目を丸めるが、慌てて首を振り）
ええ、じゃあココアを頂いても良いかしら？
（室内の暖かさに目を細めながら、物珍しそうに周囲を見渡し）

>196
ま………その反応だわな。
(曖昧に微笑むその姿にばつが悪そうに頭をかく)
いや、あんたはいってきたばかりだろ………俺のときは雨降ってるわ、さみぃわで
部屋の中で凍えかけたぞ――いや、人類ですので何とかなりましたが。
(上から下まで不躾な視線を送り――)
なんか「自分は大人だからー」とか言いながら無理しそうなんだよなアンタ。
自分をわかってねぇと言うか過大評価してるっつーか、できなきゃダメだみたいにおもってるところがあるっつーか
(体調不良の類であるようには見えない――素人目ではあるが)
いやいや、流石の俺も「欲しいの？じゃああんたが淹れてくれ、俺コーヒーな」なんていわねぇから。
意外なものを見るその目をやめれ。
(その表情に頭の辺りに汗マークを浮かべてアンニュイな表情をして)
あいよ、席についてお待ちくださいませっと
(気取った礼の後再びキッチンへ――まぁ、お湯を沸かせてインスタントの粉末にお湯を注ぐだけなのだが。)
(昼間なら茶菓子でも探すなり作るなりしたかもしれない。)

――おまちどうさん。
(とん、と天板の上にカップを二つ、自分の分と楼座のぶんのココアを置いて)
(いそいそと炬燵の中へ)

>>197
（居心地の悪そうな彼に気づいて、ぱたぱたと手を振り）
あっ…違う、違うの！その……「またおばさんに会った」みたいに言われるかと思って…
（彼以上に申し訳無さそうに、小さな体を縮めてしゅんと）ごめんなさい。
私も人類なんだけど…そうは見えない？
（じろじろと見られると、苦笑気味に見上げて）
ん？無理なんて―――してないわ。大丈夫…大丈夫だから。心配してくれて、ありがとう。
（やっぱり根は優しいのかもしれないわ……と、ほっとした笑みに変わる）

（おどけた仕草にまたくすっと漏らし、「はい、お願いします。」と小さく返事をして）
（甘い香りと湯気を立たせたココアを乗せたコタツの向かいに、遠慮がちに座る）
――ありがとう、いただきます。
（手の平を暖めながら、一口飲むとふうと息を吐いて）
ん…やっぱり温まるわね。ラグナくんは、甘いもの好きなの？

>198
いや、それは――…………
（「別にオバサンだからいいじゃねぇか」といいかけた口をつぐむ。）
(流石に学習した！しかし地雷とわかっていても踏みにいくのは性格なんだろーな)
いやいや、別にちがってねーし。っつーかその言葉いうのは不味い………俺がアンタを凹ます事になる。
………謝るなっての、何かしてんのは俺なんだからよ。
(ため息混じりに息を吐くと首を回す――ゴキゴキと不健康な音が鳴り響いた。)
人類には見えるがなんというか………あんまりこういうことは得意そうにはみえない？
………いや、礼を言われるようなことはしてねぇだろ。ただ単にあんたの評価しただけだって
無理しやすそうだって――それに社長さんだから忙しいんだろーなって、んだけだ。
(「心配している」という部分を何とか変えようと言い回しを変更させようと)

………いや、雑食。うまいものは何でも好きだ。
統制機構と幽霊以外なら何でもいける………今回のもアンタの分を淹れるついでに俺の分を作っただけだしな。
(ず…と音を立てココアをさすり口内に残る甘さと胃のなかから広がる温かさにため息をつき)
食う側より作る側のほうが好きだしな、いや、でも食うのも好きよ？

>>199
（彼のくるくるとよく変わる表情を）
（「あぁ……また何かよくないことを…」と、憂いを帯びた様子で見て）
別に…事実だから良いの。それに、私が不快にさせてしまってるのも、事実だし。
（溜息を吐かれると、申し訳無さそうに苦笑し、ふと）
肩、凝っているの？凄い音がしたけど……
会社なんて父いわく「道楽でやっている」ようなものだし、そんなに大変でもないわ。
（彼の真意には気づかなかった様子で、手の平の中でカップを回しながらぽつりと）

……ッ？？統制機構と幽霊って？
ああ、幽霊はわかるけど…そんなもの食べれないでしょう？
（否定されると、また目を細めて）…あまのじゃくね。（くすっ）
……もしかして、本職はコックさんとか？あれ…何でも屋さんだったかしら……えーと…物覚えが悪くて駄目ね。
（軽く肩をすくめ、窓の外に視線を飛ばすと物思いに耽り）

【うぅ…ごめんなさい、ラグナくん。眠気が限界で、このままでは寝オチをしてしまいそうだわ……】
【レスを待てなくて本当に申し訳ないけど…お返事は明日させていただくわね。】
【それじゃ、お相手ありがとうございました。お先に失礼します…】

>200
あぁ、その殊勝極まりない態度は評価に値する、マジで
俺の周りの女なんて勝手に頭の中で喋るわ、「遊び」と称してわけのわからんこといってくるわ………
ま――慣れの所為でそっちのほうが楽っていえば楽なんだけどな、だから
その程度で俺が不快になると思うなよ――っと？
(眉をピクリとと動かしてから何度か肩を揉み解して)
ああ、でっかいもん振り回してるからなー、多少血行も悪くなる。
…………そうかい。それでもうまく行かないとき時ほど――とか言うしな。

正式名称「世界虚空情報統制機構」。略して統制機構だ――俺らのところじゃでかい戦争があった後でな。
不安定になった世界を管理してるところだ、その戦争に使われた「魔道書」を大量に所持してる事から「図書館」とも呼ぶな
煮ても焼いても食えねぇ連中さ………
(ようやく笑ったと思うと――いや、なんか納得のいかない笑い方ではあるが――ほっと一息)
(自然に頬を吊り上げて)
…………。
いや、各地を転々としつつだな………こう剣で身を立てつつサバイバルで自給自足な毎日を――
――ようは無職ですが何か？
(おどけた様子で肩を竦めて)
(一端伸びをして、次の言葉がかからない事に落ち着きなく辺りを見回して)
(さらに意味もなく天井を眺めたり、炬燵布団を弄ったりしてから再び楼座に視線を向けて)
お？なに……考え事か――ってなんだ眠ってるのか？
………うまくいってないからって疲れないわけじゃないってことだよな。おやすみなさいっと
(立ち上がると別室に簡易ながら布団を用意して、無遠慮に楼座を運んでいった)
>201
【あいよ。寝落ちは危険だからなー、主に俺が】
【気遣いとここまでの付き合いに感謝させてもらうぜー】
【一応適当に〆ておいたから無理に返レスしなくてもいいぜ。】
【んじゃ、お疲れ様でしたっと】

――さて、と…………いかん、今の俺は空腹だった！
適当なものでも作って腹をみたさねぇと――
(ごそごそと再びキッチンを漁り始めて………)

【もう少し邪魔してくぜ】

――さて、適当に腹も膨れたし。帰るとしますか。
(来たときとは違った意味で胃の辺りを撫でるとにやりと笑みを浮かべて――)
…………って雨降ってるんだった。しかたねぇ、もう少しだけ休んでから帰るか。
(気だるげに首を回してから結局数時間ほどの足止めを喰らうのだった。)

【落ちだ。】

お邪魔しまーす！　あれ、誰もいない？　よしオレが一番乗り！
さみ〜、おっ、コタツなんてあるじゃん。それじゃ、寛いでよっかな。
（私服姿でコタツに入って寛ぐ）

【出典は「君に届け」。よろしく！】

瞼くっつくかも…帰りチャリだし危ないし帰っておいた方がいっか。お邪魔しました！
（チャリをかっとばして帰っていった）

【落ちるな！】

ごきげんよう、お邪魔させてもらうわね
雪もちらほら降ってきたし、すっかり年末ムードなのかな
（入り口をしっかり閉めるとコタツに駆け込んで）
あー…生き返る

【出典は「マリア様がみてる」ただし18歳時想定】

もーういーくつねーるーとー、
くーりーすーまーすー…………
クリスマスなんてっ、クリスマスなんて――――っ！！
はっ！？
く、くる場所間違えたっ！！
（悲哀に満ちた歌を歌いながら入った先は、
　賑やかな交流所ではなくしめやかな休憩室）
（しかもまったりモードでコタツに入っている先客がいて）
こ、こんばんは……久しぶりですね、聖さん。
早速ですが聞き流してください……
（頬が赤いのは寒暖差が激しいからなのだ、うん）


【私は十代の蜘蛛女だった　他】

>>207

(コタツの温もりのせいなのか、それとも別の何に疲れでもあったのか)
(天板に頬をつけたまま、穏やかに寝息を立てる少女がいて)
(――幸いにして、聞かれなかったらしい)

>>208
（目をつぶって反応を待っていたが、なにもリアクションがなく、
　聞こえてくるのは安らかな寝息）
……聖さん？
眠ってる……？
（起きていたなら絶対に小一時間は弄られたであろう替え歌を、
　聞かれなかったことに胸をなでおろして）
コタツの中って幸せだもんね……でもどうしよ。
疲れてるのかな……
（寝ている時を起こされるのはあまり良い気分じゃない。
　年の瀬ともあれば色々心労もあるかも知れない。なんといっても
　相手は薔薇さまなのだし。……話にしか聞かないけれども）
寝かせてあげたほうが……あ、でも風邪を引いちゃうかも知れないし。
…………こうして寝ているとまるで聖女のようだよねえ……
（起こさないようにそっとコタツの中に入り、寝顔を眺める）

>>209

(黙っていればなんとやら、セクハラ魔には見えない顔を)
(時々、左右に首に振って、うんん、だのうんだの短い言葉を漏らすだけ)

(だが、コタツに誰かが入ったのには気づいたのか、瞼がピクリと動き)
……ごきげんにょう。んっ……ええと、湧ちゃん？
あれっ、もう朝？
(寝ぼけ眼を擦りながら、誰なのか確認しようと顔をじぃっとみる)

>>210
（コタツの中は暖かい。当たり前の話だが）
（そしてコタツはそれほど広くはない。これまた当たり前の話だった）
（机ひとつ分の距離をおいて、美人の寝顔を堪能していた）
……なんか自分の思考がおっさんくさくなってくるのは気のせいなんだろーか……
……おや？　モンスターのようすがへんだぞ…………
（こっそりつぶやき。覚醒した白薔薇さまにはんなり笑顔を見せる）
ごきげんよう聖さまー。まだ日曜ですよ？　明日は月曜で学校があります。
ちなみに今は午後１０時くらいかな？
（にこにこ顔で寝起きの顔を見ていた）

>>211

おおっ、目覚めからいいものみちゃったわ
んー……じゃあ明日は一日だけ冬休み先取りで
(そこに居たのが誰かわかると安心したのか顎を天板につけてまただらりと)
コタツは魔物だ。入ってちょっと気をぬいただけで一時間ぐらい寝ちゃったのか
久しぶりな気がするけれど、風邪はひいてないみたいね
ところで、誰がモンスターだって？

>>212
なんですかいいもんって。はあ、それならあたしこそ聖さんの
寝顔なんて珍しいもの見させていただきましたよ。
（苦い顔で、コタツでぬくぬくの型を取る聖をたしなめ）
だらけすぎじゃないんですか。風邪引いちゃっても知りませんからね。
先取り冬休み制なんてあたしも採用したいです。

やー、今やってるゲームがですね、モンスターがおきあがってなかまになりたそうに
こちらを見ていたり、進化しそうでしなかったりするやつなので、つい。
別にセクハラ魔神とか思ってるわけじゃないんですよー？　うふふ。

>>213

自然に笑っててしかも私にむけられた湧ちゃんの笑顔
寝顔だけはオヤジ臭くないから安心して観賞できた？
(悪戯っぽく笑いながら、頭をちょっとだけ傾ける)
ここ来るとコタツで寝ちゃうことが良くあるのよね
誰か毛布かけてくれたり、世話焼きばかりだから安心して眠れるわ
受験生で成績優秀者だけの特権だから、湧ちゃんにはちょっと早いわね
(相変わらずのだらけモードで反省の色なんか見せないのであった)

それって、モンハンとかいうやつ？最近流行ってるみたいだけれど
(ゲームはさっぱりなので――とりあえず聞いた名前をあげて)
セクハラしようにも、コタツから手をだせないから…運が良かったわね
次回はたっぷりセクハラモンスターからセクハラ魔神になってあげる

>>214
（浮いたセリフを臆面もなく言われて、下を向いてためいき）
寝顔以外はオヤジ臭いです聖さん。鑑賞なんて趣味の悪いことしませんよ。
ちょっと眺めてただけで。そう、寝ている姿は人の印象を変えるんだなー、と。
コタツで寝てしまうのは冬場最高のぜいたくにして至福のヘヴン状態ですけど、
諸刃の剣ですよー。先輩に毛布をかけるより自分がぬくぬくする方を優先した
あたしを責めたりしてませんよね？
（冗談めかして笑いかけ）
そういえば最近最上級生の姿みないかも。推薦はこのくらいまでなのかな……
ちなみに聖さんはどちらに行くんですか？　リリアンは大学部とかあるんでしたっけ？

あー、それ手を出すと廃人になるらしいんでやってないんですよねー……まあ、昔のやつです。
聖さんが寒がりで助かりましたよ、ほんと。コタツに感謝しなくちゃですね。
ただ一度はいると動きたくなくなるんですけど……
（コタツから手の届く範囲にお菓子もミカンもない。
　自然な仕草で指先をミカンの入ったおぼんに向けて――――固まる）
あ、…………ミカン取ってきますね？
（誤魔化すようにコタツの中から這い出た）

>>215

せっかく誉めてあげたのに、先輩の心は酷く傷ついたー
観賞が趣味悪いとは思わないわよ。起こしたら悪いかなって
湧ちゃんのことだから気を使ってくれたんだろうし…
しまったなぁ、寝たふりして揉んであげればよかった
(クスクスッと笑って)
眺めるのに夢中だったてことにしといてあげるわ
私はリリアンの大学部にそのまま行く予定。もうちょっとリリアン眺めていたいからね

あ、ちがうゲームなのか…私さっぱりわからないのよね
私は寒がりなんじゃなくて、コタツが好きなだけ
(届きそうで届かないままかたまる姿にニヤニヤしながら)
んじゃあ、私はお茶淹れてくるわ
(それでもみなかったことにしたのか、コタツから這い出る)

>>216
傷ついた心を癒すためにどんな賠償をすればいいんですかねえ、
セクハラ関連以外で。あたしも寝ている所を起こされると不機嫌になるから……
もう少し観察してですね、レム睡眠とノンレム睡眠を見極めたあたりで
最高のタイミングで、と。……んな事したらすぐ気付きますよ。
そうなんですか……それでも卒業すると進路別れちゃうから、やっぱり寂しくないですか？
お友達とか後輩とか……妹さんとか。あたしも、大好きな先輩と一緒にいられるのが
あと少ししかないから、すごく寂しいんです。もう一緒に練習することもないし。

コタツの中の空間は何人たりとも邪魔できない聖なる四角形……くぅっ。
（ストレッチ運動もかくや、というほど全身を伸ばしても、手は届かない）
（言葉を出しながら指を引っ掛けようとしても、攣ってしまいそうで）
（これが自宅なら粘着糸で引っ張ってこられたのに。
　コタツから出ながら、未練がましくそう思い）
ああ、そのまま当たってても良かったのに。こういうのって
最初に離れた人に全部押し付けちゃいません？
（ミカンをコタツの上に置いて、草加せんべいとおかきを用意しながら）
むうん、三種の神器よねコレ。

>>217

そうねぇ、スキンシップとしてハグさせてくれたら解決かな
湧ちゃんは起したら起した人によっては物凄い不機嫌になりそう
甘いわね、無警戒なところで間合いを越えて揉めれば成功なのよ

クラスメイトは、そのままリリアン大にいくコ多いもの
友人と呼べる子は…離れたからどうこうってものじゃないから
(どこか自慢げに、どこか照れ臭そうに笑って)
志摩子も――妹もそういう意味では同じ。困ったことがあれば
私はどこからだって駆けつける。寂しさの感じ方がちょっと違うみたいね

…柔道続けるなら、部活動って枠が消えて近づきやすくなるでしょう？
もう少し、をいつも以上に頑張ろうって思えば、寂しがるには早いわよ

ただし、ネコだけは自在に侵入することができる…掘りごたつならもっと良かったかも
(背後で繰り広げられる死闘を思うと頬が緩み、やっぱり面白いコだとほくそ笑む)
湧ちゃんのお茶って熱すぎる気がなんとなくするのよね
それに、好みのお茶飲みたい気分だったからいいの
(緑茶を淹れて湯飲みを二つ持って戻ってくる)
みかんどころかお煎餅まで…おぬし、なかなかできるな

>>218
だから、ハグは日本人の習慣にはないんですってば。
他の事ならいいですか？
うーん、そうかも。ていうか、素に戻っちゃって、イケメンに
起こされても寝起きは不機嫌かもしれないです。猫かぶるのが
遅れちゃいそうだなあ……はーい、それじゃ聖さんといる時は
努々警戒を怠らないようにしますね。

（そんな笑顔を羨ましそうに、満足げに見つめて）
凄く良い関係ですね。離れていても絆で繋がってるんですね。
あたしにもそういう親友がいるから、わかります。小さいころからの幼馴染。
うう……でも未だに、近くにいくと緊張しちゃって。話しかけるきっかけとか、
掴めなくて……大勢でいると大丈夫なのに一対一で話すと思うと。

冬場限定掘りごたつですか。謎な空間だからいきなりできたりしそう。
こたつ猫はあったかいから暖房器具ですよー……っ、……はあ……
（後ろから様子を見られていると思わず、無駄な努力を続けていた）
うちは江戸っ子じゃないですよ？　確かにお茶は熱い方が好きですけど。
そんなこだわりないからなあ……あ、ありがとうございます。
（みかんを剥いて薄皮までも丁寧に取りながら）
それじゃ、ハグのかわりのスキンシップです。はい、あーん。
（指先でみかんを持って、口元へと運ぶ）

>>219

国際化の時代に備えて慣れるつもりない？
他の事だと…んー…
私に対しても段々猫かぶり始めている気がするのよねー
最初にあったときの、リテイクほど被ってはいないけれど
隙あらば揉む、隙あれば揉んでもいいわよ

学校だとか、級友、そういう枠だけじゃないって
わかったし、なんだかんだで長い付き合いだから
小さい頃の幼馴染かぁ…私と友人１は大喧嘩してそれっきりだったのが、今は親友
そんなこともあるし、先輩と湧ちゃんもなにがきっかけでかわるかわからないわよ

…今この瞬間にも床が抜けて、堀コタツになりそう
コタツでリラックス中のネコ邪魔したらカブリとやらるわよー
下町お転婆娘って感じはするんだけどね
で、コタツに入ったままアレコレ言って不機嫌なツラさせたくなかったとさ
あーん…ぱくっ
(大口あけてミカンを食べると緑茶を注いで渡す)

>>220
グローバリゼーションは欧米の文化を迎合することによって
うまれるとはうんぬんかんぬん。以下略。閑話休題。
ご心配なく、聖さんにはたっぷりと本性を見られちゃってるんですから。
一番最初に大きな失敗をやらかしちゃったせいで。なんでも最初が肝心ですねやっぱり。
それは等価交換とはいいませんよ、聖さん。揉みたいわけじゃないんですから。

エスカレーター式の学校だと付き合いも長くなりますよね。
でも昔の自分を知られてるかもと思うと恥ずかしかったり。
小学校時代の奇行とか、クラスメイトに知られたくないな……特に男子には。
時々大げんかしちゃうんですよね。あたしも詩織と、何がきっかけでしたのかわからないほど、
酷いのをしちゃって。三日三晩口も利かなかったっけ。……でも、なにがきっかけで
仲直りしたんだったかなあ……？（うーん、と首を傾げ）
だと、良いんですけどねえ。とりあえずクリスマスに柔道部でパーティーをするんで、
その時にっ……そう、やっぱりクリスマスはチャンスですよね！

動物を飼った事はないし、猫の知り合いはいないから噛まれてみたいですよ。
肉球触って猫パンチとかされてみたいです。
下町おてんば娘って、NHKのドラマみたいじゃないですか。
今時そんなベタな……違いますよね？
（自分もミカンを頬張って、緑茶を一口すする）
あー、ミカンにお茶ってよく合いますよね。酸っぱさと渋みが調和して。
あと、おせんべいも。日本人ときたらこれでしょ、やっぱり。

>>221

難しい話題は苦手なのね
(ニヤニヤしながら自分でもミカンを剥いて)
それにしては妙に落ち着いてきたような気がするのよねぇ
いやぁ、初対面からからかいがいのある子だって思ったわ
リテイクやった子は湧ちゃんだけよ。えーっ、寝顔みた代わりと思えば等価じゃない

蓉子は中学編入…蓉子は、紅薔薇様。で、リリアン１のお節介よ
初対面から世話焼きだったなぁ
湧ちゃんの奇行っていうと、どんなのかなんとなく想像できちゃうわね
(飼育係りで鶏と戦ったとかお転婆だったのだろうと勝手に想像し)
お友達は詩織ちゃん…大人しいコなのかな
三日三晩で仲直りできる良い関係ね
チャンスだからクリスマス祝うんじゃない

でも、慎重に…羽目外しすぎて失敗ししないように、ね
(ひそひそ声で話してサムズアップ)

カプッ、ぐらいならともかくガブッはかなり痛いわよ
肉球も触り方にコツがあるし、爪だされたままやられないようにね
じゃりんこチエに対抗して、お転婆湧ちゃん…あーっ、でもNHKドラマのヒロインって
大抵バツ１になるらしいから違う違う
(じゃあ、なんだろうと神妙な顔をする)
ミカンの冷たさとお茶のほっこりとした温かさのバランスも良いからねえ
おせんべいは醤油とノリ、これが王道

>>222
新聞も読まないしニュースは天気予報と占いしかみないから、
社会の成績も悪いんですよ。なんとなく、言ってみただけ。
ちょっと待ってください、聖さんの中ではあたしはどんだけ行動的なんですか。
コタツでぬくぬくしながら歌い踊ったりはできませんからね？
あの時はついつい口をついて出ちゃって……失敗だったなぁ、はぁぁ。
今さらそれを持ち出しますか？　無防備に寝顔を披露する油断大敵なのは
聖さんの方ですよぉ。

お節介で世話焼きな方なんですか。どんな方なんだろう。
でも聖さんは良く窘められたんじゃないですか？　関係を想像すると。
はは……どんなのを想像されてるんでしょうね……一つお手柔らかにお願いします。
（一本杉をてっぺんまでのぼったりとか、坂道で手を離して自転車を漕いだとか）
（アグレッシブだったなあ、色々と）
まさか。箸が転がっても笑いだすくらいの明るい子ですよ。あたしとはまた、違ったタイプの。
クラスのゴシップとかに強くて、流行にもすぐ飛びついて。一緒にいて飽きないんです。

……失敗しないよう、気を着けます。
（うっしゃあ、と小声で気合をいれる）

うまくやらないと爪で引っ掻かれちゃうんですね。
そのスリルを補うほどの魅力が肉球にはあると思います。
バツ１はいやだなあ……聖さん、あたしのパーソナリティをそんなに
考えてくれなくても結構ですよう。あたしゃただの女子高生ですから。
（はむっとおせんべいを口にくわえて）
（景気のいい音を立てて齧る）
たまりもいいけどごまも捨てがたいですね、あの香ばしさ。
ただざらめ、お前はだめだっ。

>>223

あれ、四コマ漫画は読んでないんだ
ちょっと意外だったかなぁ
んーっとね、お風呂に入ると鼻歌歌って
自転車はスパッツはいて立ち漕ぎしちゃうぐらいに行動的
コタツでぬくぬしながら踊りだしたら、ちゃんと蹴飛ばして追い出してあげるわよ
いやいや、あれはあれで面白かったし、
とっつきやすい子だってわかったからよかったわよ
(肩を叩いてニッコリ…せずにニヤニヤして)
だってぇー、いたずらするコなんてそうそういないから
安心してねむれるんじゃない

絵に描いたような優等生、憧れの紅薔薇様よ
窘められた回数数えるだけで一年立ちそうなぐらい、よーく窘められたわ
男の子と間違えられるぐらい元気なこってぐらいだから
そんなに心配しなくてもいいわよ…さすがに川に飛び込んだりはないか、場所的に
正反対か、そういう明るい子かと思ったらそっちだったか
クリスマスにむけて作戦会議、そのことしたらいいかもしれないわね

肉球押すと爪でたりすることがあるのよね
ネコの機嫌を伺いつつ、プニプニしちゃういなさい
ん、似合わないものね、そういうの。考えてみたら、湧ちゃんって
ここに来る人間の中では、ほんと普通よね。明るいだけで変な性癖もなし、魔法使いでもないもん
(ばりばりという音に触発されて自分もお煎餅を手に取り)
それからサラダ味の素朴さもいいし、変り種で山葵とかね
ざら目は…うん、ダメだ

>>724
新聞の四コマってシュールなのが多いですよね。
すごい白けきってるというか。それはかりあげ君や
コボちゃんの影響なんですけれども。
う……思い当たる節がちらほらと。当たってる気はいたしますが、
コタツの中で踊ったりはしないのであたし的にはセーフ！
じゃあ、こうして聖さんとまったり話してられるのもそれのおかげですね。
良かったぁ。……その割には表情がいやらしいです、聖さん。
（むううう、と唸って頬を膨らます）
その筆頭が聖さんですもんね……あたしだって、もう少し寝ていたら
何かしてたかも知れませんよ？　日ごろからかわれてる仕返しとかで。

紅薔薇様黄薔薇様白薔薇様、どの薔薇様もリリアンの憧れだと思いますよ。
比較対象が聖さんしかいないので、薔薇様はみんな一癖ある人かと思ってました。
常識人なんですね、その蓉子さんは。
どうせあたしゃ胸もちっちゃいし髪も短いですよ。変装すれば中学生くらいにはなるかなあ。
……そんな、大阪在住の阪神ファンじゃあるまいし。まがりなりにも東京在住ですから。
詩織は焚きつけるばっかりですぐ冷やかすんですよー。自分には彼氏いるからって、
クリスマスは二人で過ごすらしいし。女の友情なんてそんなものなんですよ！
（おおげさに涙をながしながら、みかんを口いっぱいにほおばりぐしゅぐしゅと食べる）

猫の表情ってなんであんなに可愛らしいんでしょうね。写真集とか動画とか、ほんと
良くできてますよ。やっぱり狸より猫の方が可愛いですよ絶対。
ヘンな性癖って、恥ずかしい言い方しないでください。あー、ロリコンな人とか？
魔法使いとかほんと多いですよねー。他にも、パイロットだったり人間じゃなかったりとか。
（その中で、正体を隠してる人はどれくらいいるんだろうか。自分だけが
　醜く惨めに真実を隠しているんじゃないだろうか）
（そんな考えが頭によぎる）
やっぱり甘いと辛いは両立しないと思うですよ。あたしはチョコ柿の種も許せないほうで。
できれば硬い方がいいから、ぬれせんも……江戸っ子なのかしら、やっぱり。

>>225

サザエさんとかブラックな内容もあるけれど
みなかったことにしている人が多いのよねー
あ、やっぱりお風呂では歌っちゃうほうなんだ
お風呂の中で踊るのも止めておいたほうがいいわねぇ
(いやらしいと言われてニッコリと笑い)
うん、軽いセクハラだから安心しなさい
リテイク版だったらセクハラの嵐でネコ剥ぎ取ってたわね
湧ちゃんのいたずらかぁ…落書きでもする？
もちろん起きてからセクハラで倍返しにしてあげるわよ

蓉子以外は多少ネコ被っているからね
蓉子は一番癖がないけど、私と江利子――現黄薔薇は変人だから
苦労人でもあるわね
髪が短いのはいいんじゃない？山百合会にもボーイッシュな子はいるから

ほら、奥多摩とか千葉だとプール代わりに川で泳ぐ子っているみたいだから
冷やかして、笑って流せるものにしてあげるもの友情…そこまで考えてるか、わからないけどね
湧ちゃんだって先輩と、部員とみんなでクリスマスでしょう？

目がおっきくてクリクリっとしてるからかな？
いや、なぜ突然狸？
ロリコンだけれど常識人なのよねぇ。あと下がるとか
軍人とか冒険者とか悪霊と戦うとか…人間じゃない？
(そういえばなんか丸いのとか魔王がいるわねぇと呟き)
(どこか暗くなったように見えたので湧の湯飲みに茶を注ぐ)
でも、それだけが正体じゃないでしょうし、わからなくても信頼できるっていいと思うわ

チョコとポテトもダメね。塩バニラも私はなし
…江戸っ子かお婆ちゃんっこはまちがいないわ

>>226
サザエさんを漫画で読んだことある人も少ないと思いますよ。
あたしはいじわるばあさんくらいしか読んだことないです。
本当にいじわるだったなぁ。
お、お風呂で踊ったりなんてしませんー！　石けんで滑って転んで
頭割ったりとかもしませんからー！　うう、痛かったなぁ……
（お母さんから心配より先にめちゃくちゃ怒られたっけ）
化けの皮が剥がれるのはとても早いと思いますよ……
隠し事できないねって言われてるし、ぼろが出るのも早いですし。
自分では純真でも純朴でもないつもりでいますけれど。
そうですねー……聖さんがすぐにセクハラできないように、
掌に両面テープ張ってコタツと固定します。剥がしてる間に逃げるの。
（さも名案といった風に手を叩いて）

２対１で形勢不利ですね、赤薔薇さま。常識人は苦労するんでしょうか。
（ひとごとのように言いながらお茶をすすって）
プールの代わりに川で泳ぐんだ……そのくらい田舎で過ごしてみたいな。
自然が豊かそう。あ、でもすぐに飽きちゃうかも。
いーえ、詩織は面白がってるだけですよう。あたしの意気地がないから、
背中を押してくれてるのもあるかもですけどね。皆と二人とじゃ、
やっぱり違いますよ。できれば一歩踏み出したかった。……ううん、
それをどうにかするためがんばるんじゃない！

は、はは、狸っぽい友人がいまして。ドラえもんとかじゃないですよ？
ロリコンな時点で常識人じゃない気がしますよ。というか九朗さんって
常識人なのでしょうか？
（ロリコンで思いつく固有名詞が一人しか思い浮かばなかったので、出してみた）
ん……皆が皆、そう思ってくれるといいんですけどね……
（湯気をふうふうと飛ばして、湯呑に口をつける）

>>227

図書館でみかけても読まないのかな
イジワルばあさんは大好き…あれも一種の理想ね
(しみじみと語りながら湯のみを手にして)
ブッ…クックッ、くっくっく…
(噴出しそうになるのを堪えながら肩を震わせ)
っと、ごめんごめん。いやあ、予想外の展開だわ
ドジッ子な一面もあるのねー
でしょうね、隠し事するとそれが苦痛になりそうなタイプだもの
純粋だの純朴だの、自分じゃ気がつけないものだけれど
(真面目な語り口で言うけれど、つい素っ裸で転ぶ姿を想像し)
……うん、純朴だわとても
その途中で起きるとか気がつかれるとは想像しないわけね

苦労するけれど、最終的に勝つのは蓉子だから
嫌なぐらい強いのよ、蓉子はさ
滝つぼに近い場所へ飛び込む小学生とかみたことあるけど
…うん、違和感ないわね。飽きる頃には宿題の心配をしてそう

どうかなー、それだけではないと思うわよ
幸い、まだちょっとだけ時間はあるから、背中蹴飛ばされるか
一歩踏み出してこけてきたら？
こけても、見上げるといつもと違う風景がみえるものよ…いつもと違う先輩もみえるかもね

ドラえもんは漫画の中にしかいないでしょう？リリアンにも子だぬきならいるけど…
話していると、苦労人で常識溢れる人よ。落ち着いて話したら気が合うかも
みながみな、嫌と思わないだけ、いいと思うわよ

>>228
図書室ではサザエさんより火の鳥とブラック・ジャック読んでましたよ。
流石手塚先生、図書室においてあってもなんともないぜ。
あのおばあさんが理想なんですか？　傍から見てる分には
面白いけど、関わりたくないですよ、あんまり。

なぜばれたっ！？　こ、転んだりなんかしてないですってば！
いやほんと！　笑わないでくださいよう！
（鼻の頭に血管が浮かぶんじゃないかというほどわかりやすく顔に表れて）
ええ、隠し事は辛いです……ヘンなこと想像してるでしょ、聖さん！
せめて年齢下げてくださいっ！　小学校の話ですからー！
……え？　こっそり近寄ってる時に気がつかれたら……
（手を掴まれてセクハラ地獄が待ってるかなー、と想像して）
（背筋がぶるると震えた）

蓉子さんの事が大好きなんですねえ。あたしも会ってみたいです。
小学生は無茶なチャレンジしますもんね。高い所から飛び降りてみたりとか。
子供のころに滝があったらきっとチャレンジしてますよきっと。……あくまでも
仮定の話ですからね？　みごとな、夏休みに親戚の家に遊びにいった子みたいな
気分じゃありません？

イブまであと１０日かあ……思い切って声をかけてみようかな……
先輩と付き合えるかどうかはわからないけど。

まさにその小狸。……なんて言ったらかなたに怒られるかな。
九郎さんが？　いつもゆっくり話す前にどっか行っちゃうから。
まくし立てるような早口がマシンガンみたいでした、なにか。
……そうですよね。目の前に、いいと思ってくれる人もいますもんね。
（お茶を飲み干し、ごみを一つにまとめると手に持って）
随分夜更かししちゃいました、あたしはそろそろ行きますね。
受験頑張ってください、聖さん。それじゃ、お休みなさい。
（未練がましくコタツから出て、挨拶をすると）
（寒さに怯えながら、部屋を出ていった）

>>229

宮沢賢治の童話を漫画家したのも図書館にはあるのよね
リリアンだと手塚先生はなかったような…
一種の理想系ではあるわよ。あれだけ好き放題しているのに
友人は少なくないし、資産家で強く図太く生きているんだもの

ばれたも何も自分で話したじゃない
石鹸で滑って転んで…ブッ…いや、怪我なくてよかったわ
うん、あとこの手のエピソードがどれだけあるか気になって気になって
その歳で転んだなんて思わないわよ
いやぁー、湧ちゃんってほんんっとに面白い子ね

手にガムテープつけた瞬間、ガバッとおきてセクハラ地獄とかね

ええ、とてもとても大好きよ。湧ちゃんと会ったら、
普通に可愛がってくれるんじゃないかしら
あと鬼ごっこで塀をよじ登っちゃうとか
過程の話だけれど、簡単に想像できちゃうわねぇ

5分間、10分間、告白の時間の為に勇気出すのだって、悪くないわよ
あの時もし、なんてあとでウジウジしたくないでしょう？

リリアンの子だぬきはほっぺた膨らますわね
話してみたらお父さんタイプ…悪く言うと歳の割りにおじさん
入ってるけど面白いわよ

ん？何かまだ面白エピソード隠してる？
おやすみなさい、ごきげんよう
ありがと、湧ちゃん。そっちもがんば…幸運を

さてっと…コタツとは別れたくないけれど
私も帰りますか
(湯飲みや急須を荒い、天板を丁寧に拭いて)
またお世話になるからね…今日は長くありがとう
(コタツを軽く撫でて休憩室を出て行く)

(きょろきょろと中を見渡して、誰もいないのを確認するとこっそり忍び込む)
ごきげんよう、今夜もお邪魔しますよっと

【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】

よ〜〜みっ♪
（後ろから抱きつくショートカットの少女）
んも〜なにしてたのよ、ゲームしててお務めも来ないなんて退魔師失格だよぉ。
（頬をすり寄せて猫みたいな口をして）

【喰霊シリーズ、ただし零想定】

>>233

今夜は帰る――へぇっ！？
(突然抱きつかれてこけそうになるが、片足を前に出してふんばり)
ごめん、ちょっと人違いなんだけれど
あーでも、知り合いかもしれない
(抱きしめられたまま、肩越しに抱きついてきた相手を見ようとする)

>>234
？　…………あれ？あれ？
（顔を上げて何度も目をくしくしと擦って確かめると直ぐに離れて）
ごご、ごめんなさいっ！　なんか黄泉によく似てるからそのまま反射的にいっちゃった。
けど全然似てないのに…なんで似てるなんて思っちゃったんだろう…
（両手を組んで悩むような顔で）
知り合い？　黄泉と知り合いなんですか、お姉さん。

>>235

またなんか小さい子来たわねー？
中学生？
(少女の顔を覗き込みながら人懐っこい表情を浮かべて)
私と黄泉の共通点って言えば胸が大きいのと
美人なのと、おじさん臭いことぐらいだけれど、
背中が寂しそうにでも見えたのかな

んー、ここで何度かあって、気が会うから
仲良くしているし、親しい関係よ
(ん？と首を傾げると今度はじぃーっとみつめて)
ひょっとして、神楽ちゃんって貴女？

>>236
はいっ、中学2年生、です。
（顔を覗き込まれて一歩引きながら手に持った舞蹴を反射的に握り締めながら）
う〜ん、なんというか雰囲気というか気配というか…そういうのです。
オジサン臭い…えっ、お姉さんももしかしてセクハラオヤジなんですか。
（手で身体を隠すようにしながら警戒し）

へぇ、黄泉を知ってるんだぁ。
ああそうですよ、私土宮神楽って言います！
もしかして……聖、さん？
（合ってるかな〜っと思いながら聞いてみる）

>>237

こんなとこうろついていたら、怖いお兄さんたちに
連れて行かれたり、食べられちゃうわよ？食べるのはおねーさんだけど
(なんとなく、握った包みの中身に検討がついたがクスッと笑い)
人馴れしてないネコみたいだ
私と黄泉の気配、ねぇ…例えば？
セクハラ好き、だたし可愛い子に限る
(ニギニギと手を動かしてからポンポンッと頭を撫でて)

黄泉から聞いているみたいね。私が聖さん
黄泉を探してる最中？なんかあったの？
(今度は射るような視線をむけて、すぐに表情を和らげて)
…とりあえず、コタツでも入ろうか？
(明かりとコタツの電源を入れる)

>>238
やだぁ、黄泉みたいなこと言っちゃって〜
黄泉と本当に同じだ…外見は綺麗なのに中身がオヤジだなんて…
ポッキーゲームとかでよく私をからかったりするんだよねぇ…
（黄泉と同じくらいの背丈、美麗な容姿…人懐っこいのに鋭い気配）
（唯一違うのは向日葵のような金髪、それと菫青石のような瞳）
セクハラなんて黄泉で間に合ってま〜すっ
む、なんか子供扱いされてる感じがしますけどぉ…

あ、やっぱり…聖さんってお姉さんだったんだ。
黄泉が仕事をボイコットしたんです、こういうことがあって

（もわわわ〜〜〜）

神楽「年末はお務めを休むってどういうこと！？」

御免ね、神楽……私ね、隠してたことがあるの…
実は私……
（○○13のパッケージを取り出し）

ルシになっちゃったのよ…
パルスのファルシに選ばれたルシとして世界を救うお仕事があるからお務めできない…っ！

神楽「黄泉ぃぃぃ！！」

（もわわわ〜〜〜ん）

と、言うことがあって私が黄泉の分も頑張ってるわけなんです。
あ、ありがとうございます…寝なくても大丈夫ですか？
（おずおずと隣に座りながら遠慮気味に）

>>239

でも、黄泉の場合は抱きしめながら言って
連れて帰ろうとするんじゃないの？
話しているかぎり、過保護で姉バカなところあるから
(澄んだ空色の瞳、黄泉や自分とは違う明るい気配)
(この子をお勤めに出すのは本意じゃないのかもな、と思うと一瞬表情が厳しくなる)
ううむ、残念。私があの唇独占してるわけじゃなかったか
14歳と17…18歳とじゃあ、やっぱり違うのよ
からかわれてるうちは子供なの

いったいどう話しているか気になるわね
事故じゃなくてボイコット？有休とかじゃなくて？
(話を聞いているうちに軽いめまいを覚えて額に手を当て)
どこの漫画家よ…そんなに軽くボイコットするとは思わなかったわ
それはそれはお疲れ様
あーっ、私は大丈夫よ。そっちこそ、黄泉の分まで頑張ってるなら大丈夫？
(顔をのぞき、外気で冷えていそうな頬に手を添えようとする)

【参考までに聞くけれど、零の何話ぐらい考えておけばいい？】

>>240
あれって窒息しそうになるんですよ？
胸にぎゅ〜って押し付けて頭スリスリ〜ですよね。
そうなんだよねぇ、自分のほうが子供っぽいくせにすぐお姉ちゃん顔するんだもん
（ご機嫌な時の黄泉を思い出してげんなり顔になって）
（隣の黄泉によく似た気配の女性に緊張ながらにはにかんでみせて）
唇って…また黄泉ったらそんな人様に迷惑なことしてるんですかっ？
けどたった3歳しか違わないんだよ、それくらいなら違いなんて無いと思いますっ
（膨れっ面は本当に黄泉に似ていて本当の姉妹のように）

え〜っと…聖は甘い夢、私にとってのポッキーだとか。
最近ね、確かに黄泉がゲームする暇がなくて軽く病んでたのを憶えてるし
たまには黄泉にもお休みが必要かなって思うし良い機会かなって。
大丈夫だよ。私が戦わなきゃ人が死ぬ、誰かが悲しむ姿は見たくないし……あ
（頬に白い手が触れてポっと頬を赤くしながら）

【5話ぐらいの時想定、関係としては幸福の絶頂期くらいかな】

>>241

やっぱり溺愛しているわねぇ
よし、今度それやってみよう
(子供っぽい黄泉の仕草を思い出しげんなり顔の神楽の背中を叩き)
そうでもないわよ、あれで黄泉はずっと立派なお姉ちゃんなんだから
それに気がつけないだけ、やっぱり子供ね
んー、迷惑っていうかむしろもっと？
(自分の唇を小指でなぞり艶やかに笑って)
黄泉の唇、気持ちよくない？
三年って長いわよ。14歳の女の子は中学に行くしかないけれど
17歳の女の子は結婚もできちゃうのだ
(からかいながら反応を楽しみ、どこかに黄泉の影を感じる)

甘い夢、切ない思い出ってところか…次はあんなことやこんなことしちゃうか
睦言ではあんなこと言っちゃうのに、私はポッキーかい
…そのわりには私に対戦持ちかけていたけれど、苦労してたのね
あれ、でもさっきは黄泉を探していたんじゃないの？

そかそか、頑張り屋さんだねぇ。すっかり頬が冷えてる
聖さんがお茶でもいれてあげようか。このままでもいいけれどね

【んー、了解】

>>242
機嫌良いと帰ったその日にぎゅ〜すりすり〜
テレビ見ながらぎゅ〜すりすり〜って溺愛してるのかな、遊ばれてるみたいな。
（複雑そうな顔をしながら背中を叩く聖さんを見てやっぱり黄泉に似てると思い）
なんだか…聖さんってすっごく黄泉のこと知ってるみたい…
（じーっと顔を覗き込んでその瞳の奥の意識まで覗こうとするように）
あわわっ…そそ、それって黄泉とキス、いっぱいしてるってことっ？
知りませんっ、そもそもそういうって私よくわかりませんしっ
（黄泉に無理矢理唇を奪われた時を思い出して可愛らしく顔を赤らめ）
え〜、聖さんはともかくとして黄泉がお嫁さんになるのは想像できないなぁ
でも聖さんは聖さんでなんか…普通と違うっていうか…（女の子を見る目が…）

ああ、あんなことやそんなことってなんなの〜〜っ？
ようするに黄泉にとって手放せないくらい近いし大切なものってことじゃないかな。・
フラフラしてなかったかな？　ガチゲーマーだからしてないとああなっちゃうんだ。
逃げ出したから確保のために来たんだよ。

お茶…うん、貰ってもいいかな。
このままも、いいかも…黄泉に触られてるみたいだし。
（手を上に重ねて瞳を潤ませて見上げて）

>>243

そして、その時必ず「もぉ〜かわいいわねぇ神楽わぁ」と
言ってしまうんでしょう？
独占欲…んーちょっと違うか。私のかわいい神楽
他に渡したくないわねーって気持ちの表れだと思うわよ

何度か部屋にもあげたし、それなりには知っているけど
(視線に気づいて首を傾げ)
何かおねーさんの顔についてる？
そうそう、黄泉とは何度もキスしているし、キスする度に
あの唇離したくなくなるわね
おーっ、赤くなった赤くなった。まだまだからかえる子供ね
黄泉もそんな事言っていたけれど、私の花嫁姿の方が想像しにくいわよ
私はオヤジ臭いだけでただの女子高生…そっち側じゃないの

それはもちろん、(検閲削除)をしてから黄泉に(放送禁止用語)して
ついでに…神楽ちゃんにはまだ早いことよ
ああ、そういう意味なのか。そう言われたらなんか納得
フラフラしていたけど、むしろフラフラにさせちゃって…逃げ出した？
わかったわ、私のほうでも捕まえたら連絡してあげる
(ため息をつきながら、でもいざあったら私が独占しちゃうわね、と苦笑する)

そっか…じゃあ、しばらくこのままがいいわね
たぶん黄泉がこの場にいたらそうするでしょうし
(潤んだ瞳をみつめながらそっと頬を撫でてやる)

>>244
ああ、言うねっ。黄泉の口癖というかなんというかっ。
う…確かに私を引き取ってくれて黄泉には感謝してるけど
あまり猫可愛がりされると困るというか…私ももう中学だし。

へぇ、じゃあもうほんと親友みたいなものなんだ〜
黄泉ってずっとお務めしているから紀ちゃんと一ちゃんくらいしか友達いないって思ってたけど
聖さんみたいな人がちゃんと居たんだねっ。
ここ、子供じゃないってっ、子供じゃないもん！
そこまでいうならキスっ、キスしてもいいよっ！　こ、子供じゃないって証明っ。
（きゅ〜っと目を閉じて緊張気味に身体を硬くして唇を突き出し）
そうかなぁ、聖さん綺麗だから花嫁衣装が似合いそうだよ。
うん、聖さんの手すごく綺麗だもん、だからわかってるよ。黄泉に訊いてるんだね、やっぱり。

は、早くないってばぁっ…私だってそれくらい普通だから！
（顔を真っ赤にしながらキスしてみ、と…んっ、んっと突き出して）
黄泉だしね、そんな意味不明なことよく言うんだよ。
フラフラにさせたって、なにをしたの？

ん…あったかい…聖、お姉ちゃんだね。
最近黄泉に甘えてないからちょっと不足してるし聖さんで補給しちゃおうかな、エヘヘ♪
（ぼ〜っとうっとりとした顔のまま夢現で言って）

>>245

口癖レベルかぁ、まあわからんでもないわね
私も気がつかないうちに神楽＝かわいいの図式できていたもの
姉馬鹿の上に親馬鹿まで入ってそう…いいじゃない、黄泉への親孝行みたいなもんよ
(本当は、抱きしめる度に自分がそうされたいのじゃないか、そんな想像が頭を過ぎる)

親友みたいな、まぁ親友みたいなものか
ノリちゃんはちらっと聞いた気がするけど、あとは桜庭くんとやらしか
名前を聞いたことがないわね。いないんじゃなくて、作らないんじゃない？
神楽ちゃんも世話焼きというか、心配性だこと

んー、まだまだ子供よ。あと3年たったらちょっと違うかな？
(肩を震わせながらクスクス笑い、ポケットからキャラメルを取り出して、神楽の唇に乗せる)
はい、チュー…じゃなくてキャラメル
綺麗だから花嫁なら黄泉のほうでしょう？
鴉の濡れ羽みたいな綺麗な黒髪、きっと純白のドレスに映えるわよ
普通に見えないだけで、普通の人…ええ、だいたいは

今のが普通だなんておねーさんびっくり。まだまだ黄泉も私には遠慮してたのかな？
もう少し言葉を咀嚼すればわかるんでしょうけれど…んー、キスしてだけ

おや、甘えん坊だね、神楽は
(手を背中に回し軽く胸元に抱いて)
浮気してくならとめないわよ

>>246
なんなんだろう…なんか釈然としないんだけど
妹は子分って言って憚らないお姉ちゃんだし…
うん、でもそうかも。黄泉はいつも笑顔で頑張ってくれているし、私も優しくしてあげないと。

紀ちゃんは許嫁だね、一ちゃんはその桜庭くんだよ。
うん、黄泉はお務めで忙しいし。私が来てからずっと世話を焼いてくれてたからね…
あとああ見えて黄泉ってクールだしね、好きな言葉は「鬼手仏心」だもん。

むぐっ…も〜っ、聖さんってば狡いよぉっ…
（キャラメルの甘さが口内に広がってそれをかみ締めながら）
黄泉は贔屓目で見ても素直じゃないから婚期を逃しそうかなっ。
見える目なんてないほうがいいよ、心の弱い人だと心を喰われてしまうこともあるんだよ。

なんだ…じゃあ私と同じくらいだよ。
甘えん坊なのは黄泉が甘やかしすぎたせいだも〜ん…
浮気じゃなくて聖さんを通して黄泉分ゲットだもんっ♪
（背中に手を回してすりすりしながら）

>>247

黄泉が猫可愛がりたくなるのも納得の
可愛い妹ちゃんだって言っているだけよ？
それでいいのだ、妹が甘えたり素直だと姉は嬉しいものなのよ

許婚ねぇ…まぁいいか。桜庭くんにはなんとなく苦労してそう
何より、巻き込みたくもないのでしょうし
(失うものを増やしたくないのかもね、と内心で呟いて)
可愛い妹だけでお腹一杯、ってところね

大人はずるいものなのよ、神楽ちゃん
なんだかんだでキャラメル舐めちゃうあたりかわいいわねぇ
そっちの方が神楽ちゃんは安心なんじゃない？
私だけの黄泉おねえちゃんでいてくれるんだから
…だとしたら、私は拙いわねぇ。そん時は紀ちゃんとやらに退治してもらわなきゃ
今のところ、みたことがあるのは乱紅蓮だけだから大丈夫だとは思うけれどね

(たぶん、言葉の意味がわかってないのだろうなとクスクス笑い)
そぉねぇ、妹と同じぐらい私が愛されてるってことでも…まぁいいか
性的な意味でも愛されていたのね(ニヤニヤ)
そういうことにしておいてあげましょう
じゃあ、私は神楽ちゃんから黄泉分補給しましょう
(短い髪をそっと撫でながら、子供をあやすみたいに背中を優しく撫でる)
そういえば、私の手が綺麗って黄泉はどんなふうに話したの？

>>248
それは素直に喜んでいいのかなぁ
まあけど美人な聖さんが言うなら誇ってもいいかも、うん。
あ、今更なんだけどその制服ってあの女学園の制服なのかな？

許嫁だよ、家柄同士の結婚だから感情は関係ないんだって。
一ちゃんは面白いお兄さんかな、ダーツが上手なんだよ。
そうだと思う、私も同じ気持ちだし…だからこそ聖さんみたいな人って珍しいなって。
私は早く黄泉と肩を並べて戦いたい、足手纏いになるのはもう嫌だから。

だって折角貰ったモノだし食べないと勿体ないかなって…
安心だけど、あまり行かずにはならないで欲しいかな。黄泉には幸せになってもらいたいから。
多分黄泉に触れてるからとかあとは聖さんの霊感があるからかも。

むっ…それとはまた違うもんっ、愛情と友情の違いだもんっ。
せせ、性的ってな、なんの話をしているのかわからない〜！
ん、う……優しい、手……。
（背中と髪を優しく撫でられて目を閉じて緊張が抜けおち）
ん？　黄泉は触れられると自分が内側から壊れちゃうじゃないかって
そんな魔法みたいな手だって…あと手荒れがないのが悔しいって言ってた。
（段々とすぅすぅと寝息を立て始めながら…）
聖お姉ちゃん…お休みの、キス……。
（半分眠りながら甘えるような声と袖を引っ張っておねだりして）

>>249
喜んでもらえないとおねーさん悲しいなぁ
黄泉にあったら誉めてもらえたよぉ〜て報告しときなさい
ん？ええ、これはリリアンの制服。名前ぐらいはきいたことあるでしょう
リリアンって古いし一応名門だもの

素直じゃない黄泉のことだから、ちょっと疑いたくなるわね
(許婚がどうであれ、自分との情事で見せた感情は変わりないだろうし)
(自分にも関係ないこと――だから冗談めかして言えるのだった)
黄泉が姉、桜庭くんはお兄ちゃんか。楽しそうな仕事仲間だこと
気が合うのよ、私と黄泉は。クールな黄泉がそうじゃなくなる相手なのかな
足手まといって思っているのは神楽ちゃんだけかもしれないわよ？
焦らずに、今は黄泉に頼り切りでもいいんだから

あははっ、やっぱりキスはまだ早いわね
幸せの形って、結婚だけじゃないし、今みたいに温もりある生活も幸せ…
ああ、そういうものか…霊感は多少はあるかもね

んー、友情だけとは限らないわよ？愛情にだって種類はあるからね
私と、黄泉の話…おーおー、ゆで蛸みたいになっちゃった
触れたら壊れる、か…よし、次回は白薔薇スペシャルしちゃうか
(壊されたい、そんな願望にも聞こえて神楽には冗談めかして)
黄泉こそ走り回ってるのに髪も肌も荒れてないじゃない
あー、遅いしねむくなったのね。甘えん坊さんに育てたわねぇ
おやすみなさい、神楽…楽しい夢を
(額と頬にキスして、そっと唇にもキスする)
…お迎えは、寝ていたらくるかな
(コタツを切って、ソファの上からブランケットを引っ張り二人で包まるようにして明かりを消す)

【んふふっ、なんだかんだで楽しいわね、やっぱり】
【今日もありがとう聖、また逢いましょうね。それじゃおやすみなさい♪】

【一瞬、何事かと思ったけれど楽しかったわよ】
【私こそありがとう。毎回遅くまで長文に付き合ってくれて、楽しいもの】
【おやすみなさい、ごきげんよう】
【私も落ち。長く借りたわね、ありがとう】

こーんばんわ！　ちょっと邪魔…上がらせてもらうな。
コタツコタツ…はーあったけ。
（コタツに入ってのんびり）

【「君に届け」】

やべ　呼び出しだ。行かなきゃ。
（チャリで帰っていった）

【以下空室！】

さてと、また特に忙しくなるその前にっ！おっ邪魔ー
（大工にジョブチェンジ）
掘り炬燵でも作るか。…ううーむ…どうしようかな…とりあえず図面でも描くか。
（設計図を炬燵に入りながら考えて描いてみる）
（しかし、ぬくぬくで眠くなってくる）

【出典：FFシリーズ。FFV】

ふぁ…。こう寒いのに眠くなるなんて私もヤキが回ちゃったね。
たるんでる証拠か。こんなんじゃいつ悪魔共からやられても仕方ない…はぁ。
（やれやれと首を振りつつロケットランチャー、カリーナアンを肩に背負い入ってくる）

【デビルメイクライ3＆4】

>>256
…………。……むあ？
（誰かが入って来る気配を感じて寝惚けた顔をしながらドアに振り向く）
……げ……ランチャー女…
（ココアの一件を思い出して顔を引き攣らせる）
こんばんはー、久しぶりじゃねーか。何だよ、冴えない顔してんなぁ？何かあったのか？
ん？ん？聞かせてみ？おにーさんが聞いてやろうじゃねーか。
（レディの様子ににやにやと顔を緩ませて）

>>257
ん？アンタは…確か、ここで一度会ったわね？
（後ろ手にドアを閉めながら室内を見ると何やら四角い箱型のテーブルに）
（ブランケットが食み出したような家具に下半身を突っ込んだままこちら見ている人影に気がつき）

ランチャー女だって？
（ズカズカと歩き近付きながら片眉を微かに釣り上げ）
私はレディ。ま、覚えてないのも無理はないか。
アンタはえっと、ファ…そうファリスだったわね。あの粘着質なココアをご馳走してくれた。

はぁ…いや、独り言のつもりだったのよ。腕が鈍ったのかってね。
（ロケットランチャーを肩から下ろすと、やっとファリスと視線をかち合わせ）
ところで…その…アンタがその脚を突っ込んでる入れ物は一体何なの？
（どうやら炬燵を知らないらしい…）

【ま、1時間ほどお邪魔させて貰うわ。久しぶりね】

>>258
あ〜覚えてた？アハハ〜！今はここでぬくぬくするのが唯一の楽しみというか何というか〜
（頬を掻きながら、苦笑いを浮かべて）
とにかく、お前もだらけろ。そして骨抜きにされるといい…………
（炬燵の天板に顎を置いて、見るからにだらしがないという様相を表し）

ん？
（ずかずかと近寄ってくるレディをそのまま虚ろな目で見上げ）
うわあっ！ちょ！だらけてる所に今にも戦いを仕掛けてきそうな殺気を放つのはやめろ！
神経が引き攣るじゃねーか！えーっと、名前名前…確か…あ！それそれ！レディ！
覚えてたよ？うん。忘れるわけがな……
（話している途中でココアの件を出されて顔を引き攣らせてフリーズ）
――ッ！あ〜…そんな時もありました！良い思い出だね！てへ♪
（舌をだして、何とか誤魔化してみようと試みる）

腕が鈍った？はっはーん、さては…寒いからって眠りこけていたんだろう！？
ふっ、日々の鍛錬が足りんな。
（と、言いつつ、自身も鍛錬も惰け眠りこけているのだが）
猫のように丸くなってぬくぬくは蜜の味だよな…ふふふ…えへへ…
（怪しい笑いを浮かべながら、ポポポンと頭の上に花を散らし）
え？これ？何？炬燵を知らないのか？しょうがないな、俺が教えてやろう。
これの正式名称は炬燵さん。寒い時に絶大な効果を発揮する防寒具だ。
使用方法はまず、全身の力を抜く。そして、座り足をこの中に突っ込むのだ！わかるか？やってみるといい。
（にやっと笑いながら、「さあ、どうぞどうぞ」と勧める）

【オッケー！俺もあまり長くは居られないから丁度いいかもな。アハハ、おー久しぶり！】

>>259
覚えてるわよ。仕事柄、人の顔は一度見れば忘れないようにしてるの。
相棒が勝手気ままな奴等だからね。私がしっかりしないと…ったく…
だらけてると事務所閉鎖なんて明日の心配までしなくちゃいけないし。
でも、ま、いいか。此処へ来た時くらいはのんびりやらせて貰うことにするか。

アンタ…これはね、生まれつきだからしょうがないじゃない！
この目の所為で、いつも殺気立ってるんだと勘違いさせるんだけど、私だって一応女なんだからね？
まぁ、アンタには同じ匂いがしないでもないけど…。
（表情をころころと変えて忙しく応答する彼女に首を振りつつ、でも悪い気がするわけでもない）
そんなに固まらなくても…アレはアレでイけたわよ。ココア。
（覗いた舌をチラッと一瞥して、溜息をつくとファリスの額を指で弾いて）
ちょっと…落ち着きなさいよ！！

アンタねぇ…私は今やっと此処に辿り着いたの。今まで仕事をしていたの。
眠る暇も惜しんでたの！…でも、さっきまで悪魔共を相手にしていたのに、おまけにこの寒さなのに
のんびり歩いてたら急に眠気が来ちゃってね。
これは気の緩みの所為かとか…まぁ、いろいろ思うところがあったのよ！
はぁ…これで何度目の溜息かしら。アンタみたいにお花畑でハニー味わって生きてみたいわ…。
ま、でも、そうしてるとアンタも女の子なんだね。意外に可愛いんじゃない？
ほら、その辺、なんというか。薔薇色になちゃってるし？
（足先から暖まったのだろう、頬までほんのり紅くなった彼女をじ〜っと見詰めながら）

ふ〜ん…コタツ…か。日本式の暖房器具ね。どれどれ…
（皮製の外套を脱ぐと長い脚を苦戦しながら、その小さな四角い箱の中へと捩じ込んで行くようにして座る）
あら…あったかい…！
（途端に♥マークを辺り一面に飛ばす勢いで、とても良い笑顔をファリスに向けた）

【ああ、そっちの都合もあったわね。ん、じゃ、私は次で落ちることにするわ。よろしく】

>>260
相棒なんかいるのか？あ〜仲間みたいなもの？
……俺がだらけてると世界が終わるけどね…………。
（現実逃避するように視線を逸らして）
そうそう、ここに来た時くらいはのんびりするといいと思う。

あ、そうなの？…………いやだって、凄んでいるような…え？
…だよね。女だもんな…そりゃー気にするか。笑ってみたらどう？可愛いと思うけど？
多分、顔の筋肉凝り固まってるんだ！そうに違いない…
（微妙にフォローになっているのかなっていないのかわからない事を言ってみた）
…マジで？ダチにはいきなり本格的な事しないで基本を学べと言われた。――お？
（額を弾かれて、目を丸くしてレディを見つめてから、笑みを向ける）
俺が落ち着いたら…きっと天変地異が…起きないかもしれない…よし、落ち着こう。
…………どう？落ち着いてね？マジで！
（一瞬だけ黙り、大人しくしてからレディに問いかける）

ん？そうなの？お疲れ様です…レディのお陰で今日も健やかに過ごせます…世界違うけど…
それは単に、体を動かして疲れているから眠気が…とかそんなんじゃないのか？
あ、気の緩み。それはあるかもしれん…あながち無いとは言い切れないな！うん。
…………大変失礼な事を言っていると言う事に気がついているのか！！誰がお花畑で蝶を追いかけて遊んでお気楽乙女チックだ！！
乙女じゃねーし。そこ、間違わないように！ひやあッ！！だ、だ、誰が、誰が女だ！ばかものぉ！！
か、か、かわ……なんだとー！？可愛いとかいうなぁー！！薔薇色？いやいやいやいや、これは暑いからかなー！アハハー！
（じーっと見つめられると、冷や汗をかきながら目を逸らして）

日本式？それは知らない。
（偏った知識。そして座って炬燵に足を入れるレディをじーっと見て、第一声に笑みを向け）
だろ？これを知るとぬくぬくするのもいいもんだと思うよな。
（良い笑みを浮かべてくるレディと共に笑い、そしてのんびりと寛いで）

【それじゃ、俺が締めるからレディは先に落ちてくれていいからな？】
【来てくれてサンキュ！ありがと】

>>261
ま、相棒ってとこね。仕事仲間。アイツの下で働いてるなんて意識私にはないからさ。
それに、お金にも無頓着なヤツだし。私がちゃんと管理しないとね！
（自ら金銭の話を持ち込むと途端にオッドアイをキラッキラに輝かせ）
（相棒―――それは”ダンテ”と呼ばれる半魔の男なのだが、敢えて説明することもなく）

笑えって言われると出来いもんでしょ？…って、アンタは何時でも出来そうだね？
私がやると返って引かれちゃうのよ。ぎこちない作り笑顔の私なんて自分で想像しただけで頂けないわ！
（本当に背中がひんやりとしてきてしまいブルッと大きな身震いをする）
あぁ、最近じゃエステとかスパとかもお呼びじゃないわね…はぁ…女を捨てちゃってるから
顔の筋肉が凝り固まって…って！アンタ！何を言わせるの！！
ん？アンタの友達に？基本的なこと…を？ふ〜ん、でも、ま、人のアドバイスに耳を傾けるのは良いことね。
まぁ、私も中々聞かない人ではあるんだけど。こーんな性格だし？
―――…。いや…ぜんぜん。一秒切ったよ。そのサイレンス。
（腕を伸ばすと着けてもいないリストウォッチを確認するようにふざけて見せて）

あ〜。まぁね。アンタの世界とは違うけど、地球は丸いって言うし。まぁ、どっかのプラネットでも
どこかで繋がりがあるのかもしれないし？そうそ〜！もっと感謝しなさい！…なんてね。
む…そ、そうかもしれないけど。身体が資本のような体力仕事だからね。疲れてないと言えば嘘になるわね。
でも、これでも以前よりは大人しくなったのよ。さっきも言ったけどマネープラン、つまりウチの相棒が、
放っておくとお金なんか要らないで依頼引き受けちゃうようなヤツだし。
ピザのデリバリーもツケでやっちゃうヤツなのよ！だから、デスクワークが私のところに回って来ちゃってさ。
二倍働いてるんだから報酬も二倍欲しいところだね！
（眉間に皺を寄せて、再び金銭問題を熱く語るのだが、実は依頼者からの報酬の大半をそのまま）
（自らのポケットに忍ばせていることなど…ファリスに打ち明けるはずもなかった！）

ほんと…アンタって面白いわね。
今度は青くなっちゃってるよ…この人。
（紅い頬に投げかけていた視線を逸らしつつボソっと呟いて）…落ち着かないと、その　薔　薇　色　の頬を
抓るよ？
（言いながら両指全部をファリスの目の前でわきわきさせてみたり）

あぁ。アジア式だと言った方が良かったかしら。アジアの国々はなんだっけ、何千年と言うヒストリーがあるらしいし。
確かにこのコタツとやらがどこから来たのかはわからないわね。
（ふむふむ、と頷きながらも、足先からじわじわと伝わる炬燵の熱が心地よく、このままでは眠りに落ちるのもそう遠くない）
（名残惜しむのも憚られ、思いっきり腰を浮かすと、長くすんなりと伸びた両脚を晒して立ち上がり）
それじゃ、私は帰るわ。アンタと二人ここでお泊りなんてことになっても色気がないでしょ？フッ…。
（外套を纏い、ロケットランチャーを抱えると、またドカドカと重いブーツの音を響かせて）
（ドアを開けながら振り返ると振り返り―――ひと言残して去って行く）
―――そうだ…今度会ったらまた何かご馳走してよ？ファリススペシャルのココア、でもいいけどね？

【O.K.お付き合いありがと。それじゃ私はこれでね。おやすみファリス】

>>262
下で働く？何、雇われとかそんなん？
…結構上の奴の方がだらしなかったりするんだよな…下のもんがしっかりしないと…
……あれ？いや、俺の事じゃないけどね？海賊の頭だけど…きっとしっかりしてるだろ…してる…よね…？
（誰かに問いかけるように宙を見上げて）
うわ何？守銭奴みたいなその瞳…
（その瞳に怯えるように身を引く。殺気だった人より尚怖い…）

俺はいつでもこんなだし？お気楽とか思われるととてもとても心外だが。
マジになる時はマジになる。気を抜く所は思いっきり気を抜くが俺のやり方だ！
…ぎこちないの？…まぁ急には無理だろうから、ゆっくりできるようになれば？
ほら、そこの鏡の前で笑う練習するとか。……そして怪しい人の仲間入りを果たすと。
（えへへ、と笑い、身震いするレディを面白そうに見つめた）
エステ？スパ？なにそれ？女を捨ててる？女芸にｎ…ゴホゴホッ！んっ！何も。
へえ〜捨ててるんだ？そう、顔の筋肉も鍛える必要があるかなと…たるみも改善される！！良い事尽くめ！
俺は緩みっぱなしとかそんな突っ込みはいらないから。いやまじで。
――オー！ノット　サイレ〜ンス？俺、随分長い事大人しくしてたと思うんだけど？小一時間ばかり……着けてない、そこ、腕に何もつけてないでしょ！
それは突っ込み待ち？…俺は突っ込み役かぁ！！本当に芸人のようじゃないか！何、俺とコンビを組みたい？
…全　力　で　コ　ト　ワ　ル　！　！　何故って芸人ではないからだ！！
（矢継ぎ早に捲し立てて、息継ぎに肩を揺らす）

地球は丸い…いきなり哲学的な事を…まぁバタフライ効果って言葉もあるし、どこかで何かが変わっている可能性はあるよな。
お、言うねぇ〜アッハハッ！ん、じゃあ、レディの世界の住人の代わりに感謝しときますか。それで俺の世界も変わったら万々歳だぜ。
疲れた時は無理せず休む！これよ。ま、世の中無理をしてでもやらなきゃならない、やり通さないといけない事もあるけどな。
（そう言うと、緩んだ顔を急にマジなそれに変えて）
アハハッ、レディの相棒はお人好しか？もしかして。ま、そういう奴には確りした奴が傍についていないとな。
（レディが傍にいるなら、ソイツはきっと大丈夫だろうと思いながら、口元を弛める）
へえ〜…でも、何かそう聞いてると何だか……いや、これは俺の口からは言えないな。
（その相棒の事が気になってしょうがないのだろうなと思いながら微笑みを向けた）

だあー！もー！
（一人で頭を抱えて悶え狂い）
――え？抓る？…やめて下さい…余計に薔薇色になるでしょーが！！
いや、そんな…指、怖いよ？あは、あはは…やめい！！
（わきわきさせている手を、自身の手で隠し）

…アジア？何千年？ヒストリー？
（聞き慣れない言葉の数々に首を傾げて）
この炬燵は誰かが持って来たらしいよ！
（きっとそういう意味じゃないと思うが、わかる単語に全力で答えた！！）
ん？どうした？ああ、帰るのか。…色気？ふっ…色気より安心感……は期待できるのかな…
（うーんと悩みながら、帰る用意をするレディに視線を移し、ドアの前で振り返るレディに手を振る）
――に"ゃ！？なあ！？ヒ…ハハ…そ、そうだな…う、うん。ご馳走、ね…わかった。コッ！ココッ！
ココアは…残念だけど…それじゃ、ケーキでもご馳走しようかな。楽しみにしとけよ？またな。
（笑みを相手に向けて見送った）


――さて…俺もそろそろ帰るか。
（炬燵のスイッチを切り、ドアを開けて休憩室の屋根に上がると、冷たい風に髪がなびく）
（吹き笛で飛竜を呼び、背に飛び乗って。バサッと翼が空を斬る）
（ゴウッと唸る風を裂きながら天高く飛び去った）

【時間過ぎちまった、悪い！お疲れ様だ！またな、レディ。おやすみ！】

ごきげんよう、邪魔していくわよ
ん…何なんだろ、この引きかけの図面は
（コタツに入りながら側にあった図面と睨めっこして）
まぁいいか…
（あっさりその辺にほっぽリだす）

【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】

>>264
うう、寒いったらありゃしないわね……。
（後ろ手にドアを閉めて、手を擦りながら部屋に入ってくる）
（刹那、イイモノを見つけたと言わんばかりにコタツへ歩み寄って）
やっぱり冬はコタツだわ。日本人である以上、譲れないわね。
貴方もそう思うでしょう？
（そんなことを言いながら、いそいそと脚を突っ込む）

【お久しぶりね、少しお邪魔するわ】
【出典は、マブラヴ・オルタードフェイブルよ】

>>265

（入ったままウトウトしていると冷たい風に起こされて）
んー、寒いーはやく閉めてー…うん、コタツと温泉
できればみかんかアイスと紅茶か緑茶も欲しいとこ
ごきげんよう、お久しぶり……香月先生
（一瞬、名前を覚えだせないでいるがどうにか思い出して
あってたかな、と思い頬を掻きながら挨拶）

>>266
ああ、確かにそうね。先に確保しておくべきだったわ。
この状況になってしまったら、もうコタツから出たくはないし。
（そんなことを言いながら、もぞもぞと脚を動かす）
（聖の脚を見つけると、そこに自分の脚を絡めていく）
（夕呼の脚はかなり冷えてしまっているようで、かなり冷たい）
（一方の夕呼は「あ〜〜温まるわ〜〜」などと言っている有り様で）

……ねぇ、温度貰ってもいいかしら？
（暖かいコタツと言えど、一瞬で身体を温めてくれるわけでもない）
（ぶっきらぼうに質問だけを投げかけて）

>>267

私ももう動く気がないし…
お互い迂闊だったね
（ひんやりした足に驚いて一瞬背筋をビクッとさせて）
いや、もうもらってるし、というか奪ってる
（小さなため息をつきやや呆れ顔）

>>268
いや、もうちょっと貰おうかなと思うのよ。
はっきり言って、今、身体冷え切ってるのよね。
（そう言って、夕呼はコタツに潜っていく）
（もぞもぞと動く気配がして、聖の居る辺から這い出てくる）
（そこそこ大きめのコタツだが、二人が並べば多少狭い）
（勢い、密着する状態になって）
あ〜〜……。温まるわ〜〜。
（まるで抱き枕でも抱くかのように、手を回す）
（夕呼の身体は本当に冷たい。夜風に当たった、程度ではこんなに冷えないだろう）
（それなりの時間、外で居たことが想像される）

>>269

そりゃまぁ、この寒空の下でその白衣しか…
って、承諾していないんですけど？
（マイペースことを運ばれ、戸惑いつつ体を離そうとして）
いや、こっちは冷えるから。じんわりコタツで温まってよ
だぁー、せっかく温まってたのに…はーなーれーてー
芯から温まりたいならコタツでじんわりがいいからー

…？
先生こんな時間になにしてたの。ここにくるだけにしては随分冷えてるような…

寒いのよね……そろそろ本気で日本をドームで包んで一年中快適に過ごせるようにすべきかしら。
とかなんとか言いながら邪魔するから。
（金色のツインテールを風に揺らし、寒さから耳や頬を赤くしてドアを開けて入る）
とは言え……長居も出来ないから温まっても意味が無さそうなのよね……。
（自嘲気味に笑って）


【出典は、君が望む永遠】
【一時間ほどお邪魔させて頂きます】

>>270
そうね……、オトナの秘密ってヤツよ。
そういうことにしておきなさい。
（真面目に説明するつもりはさらさらないようだ）
（見たからに悪そうな笑みを浮かべ、聖の身体から体温を搾取していく）

じんわり温まるのもいいけど、身体が冷えた時は人肌が一番よ。
手っ取り早いし、抱く対象が貴方みたいな可愛らしい子なら言うこと無しね。
一挙両得、ってところかしら。
（そんなことを呟きながら、聖の身体を夕呼の手が這う）
（夕呼本人にその意識はないが、セクハラ返しのような状況になっている）

……ふぅ。少し落ち着いたわ。ありがと。
（かすかに手を緩めるも、離すことはなく）
（聖の背中には、二つの果実がしっかりとした感触を残している）
（白衣の下に纏う伸縮性の高いチューブトップのようなそれは、薄手ということもあり、存在感は確かで）

>>271
あら、新しいお客かしら。
（ふと、軽く視線を上げて、入り口の方を見る）

快適さを追求するのは悪くないけど、手段が褒められたものではないわ。
それをやるくらいなら、携帯できる暖房設備を開発した方が実現性が高いでしょうね。
快適さの追求というのは、科学では強い動機になるけれど。
それだけではダメね。
（どこかで見たような顔の気がする、と思いながら記憶の倉庫を探る）
（姉の家で写真を見たのだろうか、それとも近所のファミレスで見たのだろうか）
（珍しく、記憶は定かではないようで）

……まぁ、ともかく温まったら？
何もしないよりはマシだと思うわよ。

>>271

そうなると、台風が来るのが楽しみな
全国のチビッ子と一部の変わり者に恨まれるわよ
ごきげんよう、それでもコタツは気持ちいいから入っていけば？
（白衣の女性に抱きつかれる、そんな奇妙な状態で手を振って）

>>272

大人の秘密？んじゃあそういうことで
（聞くだけ無駄だったかとため息つきたくなり
この先生のことだからたいした用事でもなかったのかなと思う）

教える気がなきゃ離れてくれますか、とでも言うべきだったかな
先生が冷たいから私も冷えて意味がないような気が…
（普段なら自分が使う手段だけに強く反撃できず、軽く手を払うにとどめて）

どういたしまして…すなおにお茶入れに立つべきだったかな

>>274
あら、気にならないの？
もう少し強く聞いてきたなら話をしてもいいと思ってたのに。
（聞かないなら聞かないで、こんな切り返しをする）
（基本的に天の邪鬼なのだ）

貴方はしばらくコタツの中で温まっていたんでしょう？
少しくらい分けてくれてもバチは当たらないわよ。
（滅茶苦茶な論理で話を進めようとする）
（こと、勉学以外になると、論理性は鳴りを潜め、傍若無人さが頭角を現していく）
（それが本人の性格に起因していることは言うまでもない）

まぁ、そうかもしれないわね。
そうすれば、私もその恩得に預かれたわけだし。
（あくまで、基準は自分である）
でも、たまにはいいんじゃないかしら。
人肌を貪る機会なんて最近はあまりないから。
……ああ、それとも、佐藤には結構頻繁にあったりするのかしら？

>>273
あら、先客がいらしたのですね？失礼します。
初めましてですわね。私は大空寺あゆですわ。よろしくお願いします。
（また知らない顔であからさまに溜息をついて笑顔を向け）

手段と申されますと……なるほど、そのようなものを……。
しかしながらあれはただの一人言ですので、お気になさらず。
やる気もありませんし、実行に移すにしても膨大な資金が必要となりますので、一介のバイト風情の私にはとてもとても……。
（あくまで笑顔は絶やさず、余裕さえ感じさせるその態度は崩さない）
その格好から察しますと、科学者か医者の類の方なのでしょうか？
（初めて見るその人が、まじまじと見てくる様子に首を傾げ）

ではお言葉に甘えて入らせて頂きますわ。
（空いてる場所に腰を下ろして、足をいれてその温かさに顔を緩ませる）

>>274
台風ですか？全国のチビッ子と何の関係が……。
あぁ、チビッ子達は台風が好きとかそういう事でしょうか？
ごきげんよう、ええ、失礼させて頂きますね。
（眼前に繰り広げられる珍妙な様子に苦笑いをしながら炬燵に入り）
温かいですわね。……そういえば、あなたとも初めましてですわね？
私は大空寺あゆと申しますわ。お好きなようにお呼び下さいませ。

>>275

聞いたら聞いたで情報料が高そうだもの
それに、好奇心猫を殺すって言うからね
…深淵の縁の行っていたとか煙に巻かれそうな気もしてきたし
（肩を竦めておどけてみせて、すっと体を離す）

先生よりちょっとだけ早かっただけ
それにちょっとだけじゃないもの

蜜柑ぐらいは準備しておいてもらいましたよ
貪る機会はなくても、触れ合う機会なら存分に

>>276

7月には台風きて学校がお休みになることを祈るチビッ子で一杯よ
私みたいに、チビッ子じゃないけれど台風が来るとワクワクするのもいるしね
私は佐藤聖、耳、口、王で聖
よろしく、大空寺さん。私の方も姓でも名でも好きなように

>>277
そう言われればそうですわね。それが楽しみと言いますか……。
ええ、確かに私にも覚えがあるような気が致します。
（子供の頃は辛い経験しか無かったが、普通の子供はそう言うものなのだろうと感じ）
あなたは台風でワクワクするのですか？ふふ、では子供心を忘れないお方と言う事でしょうか？
佐藤聖さんですわね？では佐藤さんとお呼びさせて頂きますね。よろしくお願いします、佐藤さん。
（にこやかに笑顔を向ける）
それにしても……寒いからくっついていらっしゃるのですか？仲が良いのですね。
気を許した方でなければ中々出来ない事だと思いますので……。

>>276
大空寺、ね。……私は香月夕呼。よろしく。
（姓を一言呟き、記憶を巡らせる）
（ただ、思考回路を回す段階で、面倒になったのか途中でそれを止めて）

宇宙服とまではいかなくとも、個人向けの環境スーツなら、そこまで難しい話じゃないもの。
もっとも、理論上での話であって、実現や実用化なんかは甚だ怪しいけど。

ええ。科学の方。医学は姉の領分ね。
科学者、って言っても、今は普通に学校の教師よ。

>>277
あら、そう。それは残念だわ。
でも、好奇心って大事よ？　もっとわかりやすく、欲、って言ってもいいけど。
これがなくちゃ、全ての事象において、次のステップへ発展していかなくなってしまうもの。

……貴方なかなか細かいのね。
（聖が細かいというよりは、確実に夕呼の難癖なのだが、そういうところを気にしてはこの人と会話することはできない）

コタツに蜜柑。これこそ日本の風景よね。
ふふ、さすが、ってところかしら。
スキンシップっていうのは、精神的安定を呼び込むモノでもあるのよね。
触れ合うことで生まれる精神的充足は無視できない力と影響を持っている。
……もっとも、パラメータ化は凄くしにくい部分でもあるから、学者としては悩みの種でもあるでしょうね。
影響分析するとなれば、ますます面倒になりそうだわ。

>>279
香月……夕呼……？はい、よろしく……。
（香月という姓はどこかで聞いた事があり、どこだったかと思い）

環境スーツだと装備に時間がかかりますし、香月さんの仰るように、実用化は難しい問題が多々あると思います。
それこそ、薄くて身動きに負担や負荷がかからないようなものであれば、実用化も可能でしょうけれど……。
（スーツと聞いて、ゴツイロボットのような装備を思い浮かべて）
それにしても、それを開発するのにも研究資金が必要となりますし、最先端の技術の粋を集めなければなりません。
一般家庭で普通に使えるようなものになるとしたら、数十年の月日がかかるかもしれませんわね。

姉がいらっしゃるのですか？医学……。
もしかして病院で働いていた経験があったりするん？
（確かウチで働いていた糞虫の彼女だかの担当医が香月だったんじゃないかと思って）
（そう感じると、若干素が顔を出し始める）

>>278

いつもと違う一日になる、それだけでワクワクするもんじゃない？
私がそうなり始めたのはつい最近だけれどね
台風の日の街って、面白いものよ
いつもと同じ道なのに、まるで違う表情をみせてくれるから、ワクワクするし好きだね
（台風の日を思い出したのかクスクスッと笑い）
そういうことにもなるかな
先生は寒いから私の体温を奪ってるとこ
奇襲されてあっというまに捕まっちゃった

>>279

今夜は手持ちがないし、質入する気もないからさ
好奇心は溢れているけれど、今夜は寒くてどっかに引っ込んだみたい

んー？どちらかというと大雑把でいい加減な性格ですよ？

冬場の幸せの一つなのは間違いなし
触れていないと、不安――同化したい欲求
安心感、征服欲、それから好奇心、いろいろあるとは思うけれど
そういうのは守備範囲外？物理学よりそっちにむいてそうな気がしたけれど
（そこまで話すとアクビがでて）

そろそろ眠るか…大空寺さん、先生、お相手ありがとう
私は先に休ませてもらうね。ごきげんよう
（すっと立ち上がり、ゆっくりと部屋を出て行った）

>>280
そういうことよ。
ま、どっかの家電メーカーとかが適当に開発するんじゃないかしら。
理論的な飛躍もないモノだから、イマイチ食指も動かないわね。
（何でもないように言い捨てて）

姉が、ってこと？
今でも勤務医してるはずよ。脳味噌関係の。
どんな生活してるかまでは知らないけど。興味もないし。
（相手の変化に眉をかすかに動かしたが、今のところは受け流して）

>>281
ふふふ、言い得て妙ね。
そういうことにしておいてあげる。

大雑把はともかく、いい加減なのはいいことね。
堅苦しくていいことなんて殆どないもの。
（あくまで、夕呼の哲学の上では、と注釈が付くが）

前にも言ったけど、心理学は専攻じゃないわよ。
内容的には好きだけれど。分析手法もいろいろあるし。

あら、そう。
ゆっくり休みなさいな。暖かくして寝なさい。お休み。
（ひらひらと手を振って見送り）

>>281
いつもと違う一日、いつもと違う空気といった感じでしょうか？
確かに、そういうものを感じるとワクワクしますわね。しかしながらその感覚は、
台風に限った事では無さそうですけれど……。
季節の空気や風も、気分を変えてくれますわよね？
台風の街が面白いとは……？違う表情を見せてくれるのですか？
（お嬢様育ちの自身は台風の日には車で送り迎えで、歩くなんて事をしないのでよくわからずに）
（楽しそうに笑う彼女が少しだけ羨ましくも思えた）
まあ、体温を？奇襲されて……それで今の状態にと言う事ですか……。
寒い日には……。
（そういう相手のいない自身にはその先の言葉が出てこなくて俯きがちに顔を伏せて）
風邪などひかないようにして下さいね？
（そう言葉を繋げ、温かさにも慣れてきた頃名残惜しそうに炬燵から出て）
では私はそろそろお暇させて頂きますわ。今宵はありがとうございました。

>>282
どこかの家電メーカーが、適当に……そうですわね。
（意味深な言い方をしてから、同意するように笑顔を向け）

脳医学関係の勤務医なら……。
（やっぱりと思って、世界は狭いわねと糞面白くも無さそうな顔をし）
もしかして、あんたの姉……香月モトコとか言うんちゃう？ま、あたしには関係ないけど、
ウチの同僚……鳴海とかいう阿呆の彼女が入院してたらしいって話さ。
で、担当医が……。
（香月の顔を見据えるようにして見つめ）
香月モトコ。もしこれがあんたの姉なら、遠い知り合いみたいな感じになるんちゃう？
遠すぎて目眩い起こしそ〜さっさと退散したもん勝ちよね。邪魔したわ。お疲れ。
（そう言い捨てると大空寺財閥の事は伏せたまま、炬燵から抜けて立ち上がり）
また会う事もあるやろ。そん時はよろしく。
（口の端を上げて不遜な態度で帰って行った）


【では時間ですので、お先に失礼させて頂きます】
【お相手ありがとうございました。お疲れさまです。落ちますね】

>>283
ええ、そうよ。香月モトコは私の姉。
……へぇ。そういう繋がりもあるのね。なるほど、合点がいったわ。
（やたら記憶の片隅に引っかかってくるそれが解読できたこともあり、すっきりした表情で答えて）

ええ、そうね。また逢いましょう？　大空寺？
（変節っぷりに肩を竦めるようにしながら、その背中を見送って）



……さて、と。
（どうしたものかと周囲を見回し、一度伸びをする）
コタツ寝、っていうのも悪く無さそうだけど、風邪のリスクが大きすぎるわ。
戻ろうかしらね……。
（めんどくさそうに身体を持ち上げ、立ち上がると、そのままフラフラと部屋を出ていった）


【二人ともお疲れさま】
【私も落ちるわね。お休み。また逢ったら、よろしくお願いするわね】

疲れた疲れた…ふぅ〜
クリスマスだったのに色気もなにもないってこの歳で寂しいわよね。
（自分の肩を揉みながら入ってくるとお菓子とジュースを置いて）
（コタツの中に足を突っ込んでそのまま丸くなると携帯ゲームをし出す）

【喰霊シリーズ】

（先客の姿に気がつくと靴を脱ぎ、猫のように忍びよって）
（後ろから抱きしめようとしてみる）

【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】

>>286

（後ろから忍び寄る気配にコタツの影に入れている獅子王をそっと少しだけ抜いて）

―――動くな。……動けば上半身が泣き別れるわ。
（ズシッと聖の後ろになにか重い不可視の生物が現れ）

（だがふと気配に気付いて直ぐに太刀を収めると）

……なんちゃって〜、仕事帰りだったからちょっと過敏になってたり。
（やっちゃったと思いながら振り返って手をひらりと振って）
ごきげんよう、聖。おいで。　あ、この場合はやり直しがいいか〜
じゃあ私は後ろを向いているワン。
（そこまで早口に言うとまた正面を向いてゲームをする振りをし）

>>287

身動きできないまま悪戯――そういう趣味はなかったか
（後ろに現れた気配に微かに肌が粟立つのを感じるが軽口きいて）
流石にゲームしてても不意打ちできる相手じゃないわね
ごきげんよう、黄泉
やりなおしするって何かしらけた物があるけれど…まぁいいか
それじゃあ、お言葉に甘えて
（後ろからぎゅっと抱きしめるとうなじに顔を埋める）

>>288
聖だったら大歓迎、カムカムよ。
ただ最近は悪霊も知恵を使ってきてね不意を打ってきたりするから
たとえば化狐だったり化狢が聖の姿で向かってきたら大ピンチよ！
（抱きしめられて聖の手の甲に手を重ねながら視線を後ろにやって）
ということで黄泉さんは年末大警戒状態だったのよ、だからいつもで襲っていいわよ♪
やりなおしでもぎゅっとされるのは変わらないから良いじゃない
手が冷たいわね、お茶でも煎れる？　紅茶のほうがいいかしら？

>>289

んー、ああっ、私をあの鵺で脅かしといて
黄泉が悪戯するかなーとか思ったの
（顔を離して黄泉の端正な顔を眺めながら笑い）
あっさり黄泉なら見破りそうだけれど…そうでもない？
警戒しているところ襲っても何にもならないでしょう
黄泉が淹れるなら、緑茶でお願い
（そういいながら暖かい手を握り離そうとせずにいて）

>>290
ふっ、ふっ、ふっ…なんか危ないプレイをしちゃいそうよ、それ。
刀で制服をはらりと切りつつスカートをはらりと切って、みたいな。
そんなことしたら、聖が濡れちゃう？
（へらっと人懐っこい笑みを浮かべ手を握りしめて）
ん〜…たとえば、人によって意識レベルって違うじゃない？
自分の気を許している相手…聖だったら狸ちゃん？とか志摩子ちゃんとか。
まったくもって疑う意味も理由すら排除している相手だった場合って…怖くない？
聖の場合だと無条件で解錠しちゃうんで、もしもがあると困るなぁって思って一応警戒を。
次から聖は警戒しないから来てーって振りよ振り。
ん、了解。　じゃあ茶請けは羊羹かお饅頭がいいわね♪
（立ち上がると茶葉を煎れた急須と湯飲みを持ってくる）

>>291

黄泉って羞恥心煽るの好きね
前にもノーパンプレイしたいみたいなことを言っていたし
んー…黄泉の表情次第で濡れ具合かわるわね
（暗に濡れることを肯定しながらコタツに入る）
あれ、祐巳ちゃんのこと話してた？志摩子とあのこなら
確かにそうなりそう…違和感には気づくけれど、偽者とまでは思えないかも

そういうことなら、揉んだりキスしたり不意打ち乱れ射ちしちゃいましょう
選択はまかせるわよ、楽しみにしてる

【…今夜って時間ある？】

>>292
そういえば言ってた気がするわねえ。
ノーパンプレイは別に好きだからってわけじゃなくて話の流れよ、流れ。
でもいつもクールな聖が恥ずかしい〜ってなってたらやっぱり萌えじゃないかしら。
そっか、じゃあそんなプレイなども検討しつつ…
（湯飲みを二人分置くとまず聖に、そのあと自分に少し入れ、それを交互に繰り返す）
（緑茶の清涼な香りが湯気と一緒に広がって嬉しそうに微笑む）
ううん、話してないけど？　噂話だけね、変わった子がいるらしいって。
無条件降伏しちゃうでしょ。どうしようもないわよね、そうなっちゃうと。
（あはは、と笑いながら小皿に乗せたきんつばを差し出してお茶を置く）
はい、どーぞ♪　おいしそ〜
（ttp://www.ishikawaya.com/pic/r_ajirokintsuba.jpg）

あらあら、エッチなんだから。聖ってば。

【ん？　なにかあった？】

>>293

今度から堂々と脱いで残念がらせてみようかしら
私も同級生にセクハラするとき、そういうことを
狙っているからわからないでもないけれど
（湯飲みを手に取り香で鼻腔を満たしてからゆっくりと飲んで）
アチッ…ん、美味しい
その流れでだと、恥ずかしがりながら粗相もしそう…
私は黄泉にどう仕返しするかな
色々な噂が飛び込むところにいるわね。私の噂なんてどうなっているんだか
どうしようもなくなったら、白馬のお姫さまでも助けに来るのを祈ってるわ
（金つばを半分食べながら）
濃厚な甘さね…はい（食べかけを差し出してみる）

【狼的な意味でお腹空いたけれど、緑茶も出たしノンビリしましょうか】

>>294
それは痴女ですよ、お聖さん！
でしょでしょ、やっぱり女の子は恥じらいってものがね〜、大切なわけよっ。
（ゆったりと座るとまたコタツに入ってまったりとしながら頷き）
ふふ、熱いから舌火傷しないようにね、聖。
ああ、それありねっ。それでもうこの世の終わりみたいに恥ずかしがるとお姉ちゃん鼻血出るわ、うん。
あら、もう返し手まで考え中なんて気が早いわねぇ。
噂なんてものは耳を澄ませば入ってくるものよ、要するに知りたいと思えばね。
聖は嫁！　これ世間の一般常識！　なんちゃって〜。
問題は白馬じゃなくて霊獣に乗ったお姫さまなんだけどね、ってそんな願望あったんだ？
（お茶を飲みながら首を傾けて一つ大きめな息を吐く、心から休まっているように穏やかな顔で）
ん？　あ〜〜〜ん、あむっ♪　おいしぃ〜〜やっぱりこれよねぇ。
（頬を両手で押さえながら感動で大げさに身を震わせ）

【ああ、それなら誘ってくれたらいいのに。　今日は来週の火曜とかならいいわよ】

>>294

興奮しながら脱ぐんじゃなくて、クールによ？
恥じらいは黄泉の方がない気がするのよね、たまに
（コタツの中に消えた白い足を思い出してぽつりと言い）
んー、もう大丈夫。熱いには熱いけど、ちゃんと冷ますから
そこまで筈から恥ずかしからせるのは黄泉の腕次第
お願い、みないで…なんてか細い声で囁いて欲しいの？
前にキスでヘトヘトにした時の顔可愛かったから、今度肌を重ねる時はどうしようなんて思ってたのよ

求めよ、さすれば与えられん。それでも耳聡いわね
てっきり男役ばかりやらされてるかと思ったけど…ガードに定評がある黄泉みたいな常識ね
まさか。助けにきそうなあてが黄泉だけだってことよ
（――巨大ロボに乗った優男だとかさがるのだとか、やっぱり他にもいるか）
やっぱり緑茶には和菓子よねぇ。…猫みたいにリラックスして可愛いんだから
（大げさな黄泉の仕草に笑いながらもう一つの金つばに楊枝を刺す）

【タイミングで悩んでいたの。それじゃあ来週の火曜日、何時ぐらいから平気？】

>>296
余計に駄目じゃないっ、女の子は恥じらわなきゃ！
（まるでお酒の入ったおじさんのように身を乗り出して拳を震わせ）
ん〜…それは私が見せてないだけでやっぱりあるのよ、恥じらい。
この前だって聖にキスされて気持ち良くなっちゃった時はすごく恥ずかしかったし。
フーフーしないで良かったかにゃ〜？
ふふふふ、お互い許容点を超えると一気にきちゃいそうね、恥じらい。
うんうんうんっ、それいい。いいわよ、聖っ。
……………知らないっ。
（不意に思い出して顔が見る間に赤く染まるとテーブルに顎を置いて誤魔化すように）

尋ねよ、さらば見出さん。門を叩け、さらば開かれん。――聖人も良いこと言うわ。
まあこれは冗談だけどね、そこそこにアンテナを立ててたら耳に入っただけよ、狸ちゃんは。
それは誉め言葉かにゃ〜っと、アテにされるのは嬉しいけどね♪
（ウインクをしてにんまりと笑うと投げキッスをして）
だって〜聖といるとなんかぐてーってなっちゃうわ…赦されてるって感じ？

【そっか、歓迎よ。じゃあ22時か23時くらいでいい？　どちらがいいかしら？】

>>297

だってほら、黄泉になら見られてもって気持ちあるし
それでもシテって言う時とか恥ずかしいのよ？
たしかに可愛かったねぇ。あれで狼さんお腹空いてきちゃったし
ああいう恥らう黄泉もいいのよね。凛とした空気のなから、いろいろ溶けでたみたい
口移しならひつよ…火傷しちゃうか
越えても隠そうとして、よけい攻め手を煽りそう
逆に、か細い声でみて、だったら？
（テーブルに置かれた顎に触れ軽く持ち上げて）
私は知っているわよ？どんな顔だったか、ね
（そっと塗れた唇をつけて笑ってみせる）

そうやって、最近は何か見つかった？
あの子は面白いし、リリアンでも色々と話題になったから、聞こえるとこには聞こえるか
もちろん誉め言葉。白馬じゃないのが残念だけれどね
赦されてる、か…そんな話していると、いつか黄泉が消えちゃいそうで怖いわね
泡か何かになっちゃいそう

【忙しいようなら23時で】

>>298
ああ、そういう感情ならわかるかも…確かにねぇ。
あの時…シテって言われたとき確かにクるものがあったもんね、破壊力あったわぁ。
なんか照れてきちゃうわ、流石に。そういう顔って神楽にも見せたことない側面だし
聖だけに見せてるわけだから…気恥ずかしいわね。
口移しならまた今度、ね。じゃなきゃ私がまた燃えあがっちゃうでしょ。
（両手をテーブルに乗せてその上に顔を置くとそのまま見上げて）
みて、もありね。それもポイントは高いわよ、聖。
ん―――は、ふ…っ……
（透き通るような手が顎を持ち上げて餡の甘さを残す唇が重ねられると相変わらず意識がトンで）
だめ…聖とキスするたびに気持ちよさ上がってるみたい…
（頬を染め先程まで触れていた場所に指を這わせると余韻にぶるるっと震えて）

これと言って別にね〜、ゲームで忙しいから。
この社会は情報を完全に遮断し辛い世の中だもの、なにかしら聞こえるものよ？
乱紅蓮に白ペンキ掛けましょうか、そんなことしたら冥姉さんに怒鳴られるけど。
人魚姫じゃないんだから大丈夫よ、聖ったら心配症ね。

と、呼び出しみたいだから今日はここで失礼するわね。
じゃあまた逢いましょう、聖。
（立ち上がると聖のほうに近づき身体を屈めて顎を取って触れるだけに口付けをし）
じゃあね、ゆっくり休んでね、狼さん♪

あ、そうそう。
メリークリスマス、聖。お祝いはまた今度にね。
（戻ってきてそれだけ告げると投げキッスをしそのまま立ち去って）

【じゃあ23時ぐらいってことで早く戻ったら早めに待ち合わせに下りるわ】
【今日もお付き合いありがと、聖。楽しかったわ、また火曜日に！】

>>299

私の恥じらいのなさってそういうものよ
うっ…改めて黄泉から言われたら恥ずかしいかも
照れ照れ同士、お互い様って言うことで
立派なお姉ちゃん、妹を猫可愛がるお姉ちゃん…黄泉も大変ね
その時はお茶でなく、別のもの飲ませるの？
（見上げる瞳をのぞき込み、綺麗に揃えられた髪を撫でて乱す）

使い分けてポイント稼がないいけないわねぇ
…感じやすくなってるんだ。段々、触れなくなっちゃうじゃない
（唇をなぞる仕草、染まってゆく頬をみるとこちらも内側から高ぶりものがあり、頬を染めて）

ああ、例の新作？神楽ちゃんが呆れていたわよ
…ペンキ落とす時私は手伝わないからね
大怪我して死に掛けてたし、心配性しすぎるってことはないでしょ？

ごきげんよう、黄泉。…気をつけてね
…お守りもっていかれたし、大丈夫か
（不意打ち気味のキスに赤くなり頬をかいて）
サンタのプレゼント、期待しているわ

【了解。こっちこそ楽しかったしありがとう】
【それじゃあ火曜日に。おやすみなさい、ごきげんよう】

さてっと…片付けて帰るか
（金つばの残りを食べながら急須と湯飲みを洗い）
コタツはつけっ放しでいいかな？
誰かきたとき冷えてるといやだろうし…
（明かりだけを消して帰っていく）

【ながく借りたわね。ありがと、ごきげんよう】

…お邪魔します。
（だらだらと入って来て、炬燵に入り天板に突っ伏して寝ようと試みる）
寝正月とかいうやつでもしてみるか…

【出典：ファイナルファンタジー5】

…………うおっ？！びっくりしたぁ。
(入るなり、びくっと肩を跳ねさせる。何やら炬燵の上に紫っぽい黒の細いものが広がってたからだ。)
(それが人の頭だと気付いたのはしばらくだったが――いやぁ、幽霊とかじゃなくてよかったよ。)
んだ？眠ってやがるのか………こいつ。風邪はひかねーだろーが、喉は痛めるんじゃねぇのか？


【ブレイブルーと同コンティニュアムシフトが出典だ。】

>>303
（入って来た事にさえ気がつかない程に気を弛めて寝息を立てて）

…………おまえ…………馬鹿だな……それは……ご………
（寝言を言いながらスゥ、スゥと寝入っている）
……暑い……んんぅ……
（うっすらと瞼を持ち上げて、一つ息をついて）

>304
(無防備な寝顔を眺めること数分。手持無沙汰加減に何をしようかとか起こすべきか考えて)
(右に左に視線をめぐらす。そうこうしているうちに状況は変化しはじめ)
(ファリスの唇が動きだし――)

ご………？
いや、むしろ寝ぼけ眼でも俺のことをバカにするその根性に1カーネージって感じだけどよ。
しかし、ごって何だ、俺はこいつの中で何やってんだ？
ゴールデンティガー？
(とりあえず、水を一杯コップに汲んできて、その頬にあててみる。)
暑いなら飲めよ、あけおめだオカシラサマ。

>>305
（眠い目を少し開けるが、また眠りにつこうとした矢先、頬に冷たい感覚を覚えて）
…つめた…
（反応鈍くそう言ってから、やっと顔を上げて眠そうな目で、目の前のやつを見遣る）
………………………………。
（明らかに眉が反応。しかし、何事も無かったかのように一度突っ伏し）
（再び顔を上げた時には、眠そうな目はどこへやら）
あけまして、オメデトウ…今年もよろしくお願いします。
（ペコリと頭を垂れて、新年の挨拶を交わしてから、炬燵の中から手を出して水を受け取り）
そして水をありがとう。
（ゴクリと一口。それからハァ…と息をついて、だらだらとし始める）
（目覚めたとはいえ、まだ若干頭は回っていないらしく、もそもそと炬燵の中で動きながら何をしようかと）
（考えているつもりになっている。当然、何も出てこないので、何か口を開こうとして）
新年らしい。
（自分でもわけのわからない当然の事を口走る）

>306
………いや、なんだその世紀末救世主みたいな反応は。
俺は次に食料でも持ってくればいいのか？そのあとは野党の襲撃で「きちゃだめー」ってさけ………
(一連の行動にあっけにとられながらも、ぼけ続けるも)
(ファリスの「ずっと俺のターン」と言いたげなぼけっぷりに肩が落ちて)
…………あのな、無理に体起こさなくてもいーんだぞー？
大丈夫か、新年らしいじゃなくて新年だ。どうやら2010年らしい。未来の世界から来てる俺にはかんけーねーけど。
ええとだな………お頭？ファリス？バーカ？
(何度か目の前で手を振って意識のほどを確かめる。この状態は何なんだと。)
状態異常か？適当にアイテム探ってつかったほうがいーか？？

>>307
（一連のラグナの行動に関しても、我関せずの姿勢を保ち、欠伸をしてから伸びをして）
ハァ…んで、そこのアホは何を馬鹿な事を言ってやがるんだ？
（ようやく頭が働き出して、冷静に突っ込む）
いつの間に入って来たか知らないけど…。新年だよ。まったく、年が明けて、新しい門出だってのに、
お前は相変わらずらしいな。まぁ〜年が明けようが明けまいが、俺にも関係はないけどよ。
（もそもそと炬燵から出て、ソファに座って窓を少しだけ開けて冷気で完全に覚醒）
状態異常？そんなんじゃねーって。寝惚けてたんじゃねえの？
（まるで他人事。冷たい風に頬を撫でられて髪がゆらゆらと揺れる）
人が寝ている時に入ってくるなんざふてえ奴だぜ…普通なら鍵をかけておく所なんだけどな…
（そうもいかないので、溜息をついて済ませる事にした）

>308
アァ？！…………誰がいわせてんだ、この馬鹿！
っつかそれ、もう突っ込みじゃなくてボケだろ？！さんざんボケ倒してこっちをボケ呼ばわりとかどういう了見だ？！！
あー、へいへい、相変わらずわからねぇことだらけですよって、くそが………
っつーかだな、炬燵で寝ぼけてたのはどー考えてもお前だろうがっ！！
(びしっ！と黒い手袋に包まれた指先を突き付けて)
あー………すんませんねぇ、お頭の寝姿にトリップするような妙な気起こせなくてよ。
っつーかなんで俺が俺が悪いことになってるんだ？なぁ？！
(ため息に思わず肩から黒いオーラを立ち昇らせて)

はぁ、で、眠気は覚めたのかよ。
どんな夢見てたんだか知らんが、なにやら「ご」とか意味不明なこと言ってるわ。
人をバカ呼ばわりするわ………意外と寝相悪いんだなお前。
(ため息混じりにこめかみのあたりをかいて)

>>309
誰が馬鹿だ、誰が。…何がぁ！？ボケ倒した覚えはねえ。俺は素だ。
いや、だってボケてるからボケと言っている。俺、一応こっちの言葉を話しているつもりなんだが…
……何だか妙な行き違いがあるようだ。
（溜息をついて、呆れた様子）
寝惚けてましたよ！それが何だ！もう！寝起きで混乱するような事を言うな！！
つかなんですか、俺を混乱させたいのか！それでいつの間にか丸め込もうとしてるんだな？
何を丸め込む…？ん、んあ？あーもう！変な方向に思考が繋がったじゃんか！お前のせいだ！！
あ〜もう…こうなったら修正するのに凄い労力が…
（頭を抱えて、うう…、と唸り）
冷静になれ…冷静に…今、あまり俺が俺が言うな！俺俺詐欺かよ！…だめだ、まだ修正出来てない…
（ぶんぶんと頭を振って何とかクリアにしようとして）

（冷静に思考を繋げていく）
眠気は覚めた。うん、これは的確だな。よし。
少し暑かったし、冷たい風に当たって冷ましてみた。
夢？…しらねーっての。お前を馬鹿呼ばわりした覚えはねえ。
起きてからはしらねーけど。被害妄想だ！！
寝相が悪いだと？…コロス…人の寝姿見ただけじゃ飽きたらず、寝相が悪いとかほざきやがったか！
そこになおれ！聖剣の錆にしてくれる！！
（エクスカリバーを振りかぶったまま、静止する）

>310
相変わらずの天然っぷりをどうも。
(盛大に肩を落としつつ、思いっきりため息をついて)
それってそっちの方が被害妄想だよな？！なんでかってに混乱してるのに俺のせいになってるんだよ！
もうお前頭使うな、これ以上俺の罪増やされちゃっつーかもともとない罪を増やされちゃかなわん！！
………むしろ、俺のセリフのどの辺に丸めこまれる要素がったんだよ。
懐柔なんかする気はこれっぽっちもなかったぞ……指摘しかしてないつもりだったしよ。
(頭をふるっている以上、盛大に乱れた長髪が舞うわけで。それを見ながら腕組みをして。)

ああ、そうかい。寝ぼけてたってことか…………ってうをぉい？！
なに気楽にコロスとかつぶやいちゃってるわけ？！キレやすい年頃かよ！
そんなの許されるのは10代後半までだぞ？！王の宝剣を寝姿見た男の制裁に使っていいの？！
それってそんな武器なの？！オイィッ？！！
(ズザッと半歩ほど身を引きつつ、すぐにでも回避行動に移れるように体重を移動させて)

>>311
天然じゃねえし！もういい。お前を相手にしていると調子が狂う。
知らないしらなーい！全部お前のせいだ！
頭を使わなかったら、話が出来ないだろ。何を言っているんだ？お前は…
もともと在る罪が浮き彫りにされただけだろ…罪に塗れた罪人が！！
そんなんだから狙われるんだよ。もう少し生活態度を改めるべきだ！
そうすりゃ追われる事も無い。俺も幸せ。一石二鳥。
（やっと調子を取り戻して、ふんと腕を胸の前で組んで）
丸め込まれる要素？そんなもん、俺を丸め込もうとした人間じゃないとわからないだろうが。
俺は可能性の一つを挙げただけだ。ふむ、指摘か…やけに斜めな指摘だったような…
でなきゃ俺があんなに混乱する事も無かっただろう…

キレやすくしてるのはお前だろうが！！だれが十代だ！俺は二十歳のオトナだ、バカヤロー！！
宝剣の使い方は、その持ち主に委ねられてるんだ！今の所持者はこの俺！！
それに悪を制裁するんだし、きっと文句はないはず！他のエクスカリバー所持者もきっと許してくれる！
寧ろ、親指を立てて、それを下に向けるはずだ！そう！俺と同じ気持ちに違いない！
聖剣エクスカリバーの名の下に滅びを与えてやる！！闇を喰え！！エクスカリバァー！！
（思いっきりそれをラグナに向けて振り下ろす）

>312
うわっ、こいつ丸投げしやがった！しかも俺だよ！
何でもかんでも俺のせいにして納得されると困るんだよ！主に俺！！
っつーか俺の罪はサヤ守れなかったり、ジンが狂ったことだけだ！！それ以外は図書館の自業自得だし
俺が知ったことじゃねぇ！！！
…………いや、その前につかまったらことなんだがな？！生活態度とかそれ以前だろうが！
いや、お前が混乱したのはお前が馬鹿だったからだろーが………疲れる奴だなおい。
(額に汗マーク+斜線をいくつか浮かべて顔色を悪くして)

うるせぇ！何でもかんでも俺のせいにして解決してるあたりが10代だって言ってんだよ！！
この永遠の思春期が！だから二十歳らしく剣は収めろってぇええ？！！
(背後に踏み込む、次の瞬間、眼前を聖剣の切っ先が通過して行って――)
うわっ、ほんとに振り下ろしたよコイツ！信じられねぇバカだ！！
っつーか他の所持者の……………………――――
(――考えも一緒にするなと言いかけて思い浮かぶ自身が知ってるもう一人のエクスカリバー所持者。)
(なぜか「無礼なクマですね、聖剣のさびにしてしまいなさい。」と少年のようなさわやかな笑顔で親指を下に向ける)
(その様子がありありと浮かび――)
――…………ち、ちくしょう！！否定できねぇーーーーーー！！！
(先ほどいた場所に何本か持って行かれた銀髪が舞う、いやな汗を背中に感じながら切っ先とファリスの気配に集中。)

>>313
――フッ…！
（真顔で一つ息を吐く。振り下ろした剣は斜めに構えて、第一閃を逃れたラグナをジッと瞳で射抜き）
（そのまま、少し沈黙の時間が流れる）
……まったく、お前はエクスカリバー所持者とはこういう運命なのか。
（スッと目を細めて、声のトーンを落として問い、鞘に収める）
とりあえず、まぁ…お前の罪に関しては取り消そう。他の者を守ろうとして背負った罪ならばな。
ジンとか言うやつがどんな奴なのかは知らないけど。
（落ち着いてソファに腰を下ろして）
古代図書館の事か？それが自業自得というのが繋がらない。ん、んぅ…知った事じゃないと言われても、
俺も知らないからわからないだろうが。何の話をしている。
混乱したのはラグナが…あーあの時の事はもう何だか、起きて早々に色々とあってよくわからん！
だ　が　！馬鹿と言うなと、今まで何度も何度も何度も、耳にタコが出来るほど言ったはず！
まだ言うか、この馬鹿は。疲れるのは俺の方だ！何を責任転嫁してやがる！
（髪を一度梳いてから、疲れたように溜息をつき）
何で起きて早々にこんなに暴れなきゃならないんだ…少しは落ち着けよ。
（ラグナを見ながらひとりごちる）

>>314
(返す刃の軌道をいくつか予測――そんなことするよりもカウンター狙いでぶん殴った方が早いよクソ)
(だが、別にガチでやりあってるわけではないので重心は相変わらず後ろ、突きに備えて若干外へもっていき――)
やかましい。属性真逆だししかたねぇだろーが………ったく。
俺だって無駄に汗なんてかきたくねぇよ、思ったこと口にしてるだけで切れるんだから仕方ねーだろーが。
(額に手を当てて、前髪をかき乱す。鞘を納めるのを見ると重心を楽な状態へ。)
ああ？べつにいーよ、あのことに関しては俺の力不足なのは変わらん………あれに関してだけは
何を言われても受け入れることにしてる。じゃねぇと、甘えちまいそうなんでな。
(ひらひらと手を振りつつ台所へ)
………世界虚空情報統制機構、通称統制機構。魔導書を独占してやがるから図書館だ。
カグツチ行ったときに話さなかったか？直で話すのは初めてか………？
(とりあえず今説明したからそれでいいかという結論に達して)

あーそうかい、無駄に動かしてすみませんでしたねオカシラ。
(コップに水を二杯。片方は自分の分で、もうひとつ、ファリスの分を置いて)
ったく………俺も落ち着きたいのは山々なんだがねぇ、ま、互いに元気そうでよかったじゃねぇか
ってことで良しにしとこうや。深く考えても無駄だ無駄。
(いやな汗を衣服に風を通すようにして忘れ去る。)
そっちも相変わらずか？俺はお前が言った通り、相変わらずだ――事態に進展こそあったがな。
悪い方の進展の仕方だし、わからんことが増えたっていう、な。
(コップを傾けて中身を一気に飲み干すと、深く息をついて)

>>315
属性のせいにするな。ハァ…思った事を口にして、それで切れられる？
ならお前はもう少し考えろって事なんじゃねえのか？まったく…仲良くしろってんだよ。
どうやら俺以外の奴にも覚えがあるみてえじゃねえか。否定できねえってのはそういう事だろ？
（考え無しに喋るからキレられるんだ。と心の中で思い）
ふぅん、何があったかは知らないし聞かないけど、たまには甘えてもいいんじゃねえのか？
一人で踏ん張りきれるほど人は強くは出来てねえんだからな。
（髪を弄りながら、視線を窓の外。夜空に向けて）
……多分初めてだと思うけど。へえ…まぁ何となくはわかったけど。
（まだピースが足りない気がするが、何が足りないのかわからず、俺の頭じゃ無理そうだと思い）

まったくだ。サンキュ。
（置かれたコップを手に取り、喉に流し込む。暴れていたせいか、染みていくのがよくわかった）
は〜…元気ってのは確認出来たけど、こんな始まりか。まったく、らしいと言えばらしいな。
（やれやれと言わんばかりに、左右に頭を振って苦笑い）
俺も相変わらずだな。俺の方は事態に変わりがあるはずもなく、ただ淡々としてるよ。
（テーブルにコップを置いて、ソファの上で両足を抱えてだらだらモード）
悪い方？ん〜多分俺が聞いてもわからないんだろうなぁ…
（前後にゆらゆらと揺れながら、天井を見上げて）

>316
あーあーききたくなーい。
(自覚していることを再度聞く形になっているので、耳をふさぎ子供のように)
(わめきちらして、話の腰を折るために一言付け加えておく)
っつーか適当なこと言って混乱してるお前も相当だと思うのは俺だけなのか？
(………と。)
考えてもの言うとなぜか裏目に出てなー…………
………十分甘えてるから、これ以上甘えねぇようにしてるんだよ。
(一人で解決する気で息巻いてて、今回のことでさまざま人物に手間をかけさせた。)
(しかも自身は何一つ物事を理解してないとくる。)
っつーか、それはお前に甘えてもいいってことなのか………なんてな。
(そんな自分の無力を自嘲しながら冗談めかして言うことで煙に巻くことにした。)
そっか、まぁ、そういう組織があって、そいつらが俺にちょっかいかけてるってことで。

まっ、俺とお前じゃそんなもんだろ、優雅にワインでも――ってな風にはならねぇよ。
これには思わず苦笑い…ってな。
(肩を回せば首の付け根のあたりからゴキゴキと不健康な音が鳴り響き)
………退屈そうだな、それであの寝ぼけ方か。
(笑いを噛み殺しながら、いや、あれはあれで面白かったから。と付け加えておく。フォローですよ？)
何のことはねぇよ、俺がわかってねぇことが浮き彫りなってきた、考えるべきことが増えたってだけだからよ。
単純にいえばそれだけだから。――ついでに「蒼」に頼ってたらどうしようもねぇって事もな。
(追っていた人物が「蒼」を造った者で、同じく「蒼」を操ってきたことを思い出して)
(奥歯をかみしめた。)

>>317
…子供がいる…
（耳を塞いでいるラグナを呆れた様子で見て、付け加えられた事にきょとんとし）
適当な事言って、混乱してるのはお前相手にだけだぜ？他のやつと話す時はこんな事ねえよ？
（得意気に猫口で胸を張る）
……そうなの？変わった奴だな…いや、どうなんだろう？俺にはわからないけど。
裏目ってどんな裏目？言える範囲であれば聞くけどー？
話すだけでも楽にられる事もあるしなー。
（以前の自分を思い出して苦笑いしつつ）
ちょっかいねえ…ちょっかいの出し方にもよるけど、面倒臭そうだな。

俺とお前ではないけどな。まぁ、根本的な勘違いだからこの際正しておくか。
（残してあった水を一口飲んでからラグナを見遣り首を傾げる）
退屈？どうなんだろうな〜刺激がないのは確かだな。ま、一つ企みはあるけど。
クリスタリンク　ヴァーチャルリアリティワールド　ジェネレーションドライヴ。
そのうちお目にかけてやるぜ。
（楽しそうにワクワクした様子で）
わかってない？考える事が増えた？なんだそりゃ。
意味がわかんねーだろーがー！はっきり言えーコノヤロー！
（駄々をこねる子供のように）

>>318
……どういう意味だおい。っつーか本人目の前に胸を張りやがりますかテメェ！
まるで俺がテメェの前だと挙動不審みてぇじゃねーかよ。
(指先で額をいじり自分の行動を省みる。本人視点では特に挙動不審なところはないぞという結論に至り)
ああ、考えて角が立たないようにしたら口説いてると勘違いされた………これが一番ダメージがでかい。
男相手なら普通にしてても結構どうにでもなるんだがなー………
(さて、どうしたもんだか……と後頭部をかきつつ)
じゃあ、大丈夫だ。このこと表に出してる時点で話してるようなもんだろ。
ダチが俺の事情の一端を知った。これで十分楽になるってやつだぜ。
(フンと鼻を鳴らして笑みをつくり)
面倒も面倒だって、ちょっと表歩いてると追いかけてくるんだからよ。

あー………理解した。新年一発目な――これも違ってたら逃げる。
クリスタル………まぁいいＣＶＧで。何やらクリスタル使って悪だくみでもしてるみてぇだな。
種明かしをここでできるならしてもらいたいもんだな。
なんっつーか聞いた感じだとまたクロスオーバーでもしそうな名前だけどよ。
(何となく直感で感じたことを並べて)
意味も何もそのままの意味だろーが、これ以上にわかりやすい日本語なんか知らんぞ。俺は。
６月位にならんとまた進展はねぇだろ、例によってなー
(むしろ俺が聞きたいくらいだよ、と肩をすくめつつ)

>>319
……どういう意味と言われてもな…挙動不審者ではないけど…
強いて言うなら、お前が俺に求めるものがこれって事。
今までのお前とのやり取りで、今、お前と話している俺が精製された。
初期は違ったと思うけど…どう？
（首を傾げて、ニコッと笑みを向けた）
…………。
（もう何も言えません的な表情で、「なんだ、惚気か…」と呟いた）
あのなぁ〜…どうしたもんだかじゃねえ！！
ああ…もう、俺が謝りたいよ…どうもすみません、ごめんなさい…
（どっと疲れたかのように、ソファの背に顔を寄せてうな垂れた）
まぁそれならいいけど。表出歩いてるだけで追いかけて来たら、何もできねーな。アハハー

ん？つか、逃げるな！俺を笑わせるんじゃない。
悪巧みとは失礼だな。俺の妄想の産物に対して…
種明かし？簡単。この場所にいながら、クリスタルの力で、どんな場所でも再現、構成出来るって事。
流石に人間は無理だけど、モンスターや、景色、その質感、空気に至るまで、全てをリアルに再現出来る。
天候に関しても、思いのまま。自分が見てきた物でも、見てない物でも。
つまり、この場にいながら、お前の世界を体感出来るって事。竜に乗って飛び回る事も出来る。
ふふっ、全てがヴァーチャル。だけど、全てがリアル。夢と現実の区別は人にはつけられない。それを応用した装置だ。
クロスオーバー？元々この世界はクロスオーバーじゃねえか。今更だ今更。
そのままっつったってなぁ〜…む、それは俺を馬鹿にしているな？
（ジト目でラグナを見遣り）
6月〜？半年先だな…つかさっぱりだけど。
（同じく肩を竦めた）

>>320
少なからず俺がテメェに影響を与えてることは認めよう。だがな、それはお前の判断で俺は関係ないだろーが。
俺の行動のせいでお前が混乱してるわけじゃねーだろーがっ！さも俺の所為みたいに言ってんじゃねぇよ！！
(笑みでごまかされるところ、あわてて突っ込む。)
何が惚気？どこに惚気る要素があったんだよ！
俺の行動がう裏目に出てるって話でなんで惚気話につながるんだよ。
意味がわからんヤツだなテメェも。俺の行動に対してなんでテメェが疲労感感じてやがるんだ？
(その辺の棚に体重を預けて、ため息をついて)

………答えが出てねぇから逃げねぇよ。前提条件に当てはまったらカーネージで逃げる。
なるほどな……ずいぶん大がかりな術式だな。なんつーか………相変わらずそういうことの方が
得意みたいだな、俺の前だと馬鹿にしか見えねぇ癖に。
(不思議だがもうこの際クリスタルだしなんでもありだろ、と結論付けて。)
ま、そんな大層なもん作っておいてそれを使って何をするかは考えてないってわけじゃないんだろ？
………考えてないならほんとに馬鹿だしな。
(ま、ねぇかと呟きながらファリスのあたまのあたりに視線をやって。)
それを使って何やる気かしらねぇが、面白そうなら声でもかけてくれ、興味はある。
なんでだよ、してねぇよ。それこそ被害妄想だろそれ………
(あくびをかみ殺して白み始めた外を見つめて――――)

そろそろいい時間だな、俺はもう行くわ。
じゃあな、よいお年を――っとこのセリフは遅いか？まぁ、なんでもいいや。
付き合いに感謝するぜ、お疲れさんっと。
(使ったコップを片づけると適当に水洗いして)
(そのまま部屋から出て行った――)

>>321
あら、引っかからないか。うーん…でも、お前のせい。
（からかうような笑みを向けながら）
…鈍感と言うか、もうこれは…ん〜何でもない。
言わない。言わない。俺が疲労感感じる理由もぜーったい言わない。
（ふぅ、と息をついて、天井に視線を向けた）

答え？何の？前提条件ってのもよくわからないな…うーん。
大がかりだな。まぁ準備が大変なだけで、それが出来てしまえば、手を翳すだけでいいんだから楽だろ。
ん？ああ、そういう事の方が得意だな。想像の世界を具現化する方が俺には向いてる。
元々あるものには疎いからってだけだけど。お前の前だと馬鹿って…酷い言われようだな…
（むぅ、と睨んで、続く言葉に目をぱちぱちとさせて）
…考えてなかった…俺はただ、手軽に違う刺激を味わえるような〜って感じで考えただけだし…
自分が使うのか…どうしようかな…
（真剣に悩み始めて、「あ」と一つ思いついたように声を上げて）
行ってみたい所はある。ちと色々そっちも考えておくか。
（あれこれとたのしげに考えて）
興味はあるって…出来たら使えばいいじゃん。ま、面白そうな事考えついたら声をかける事にしますか。
被害妄想なのか？果たして本当に？
（疑り深くラグナを見て）

良いお年をって…あってるのかな…微妙だぜ…
ま、のんべんだらりと寝てくれ。俺も眠くなってきたしな…
（目をこすり、欠伸をして）
お疲れ〜お相手ありがとーう！
（出て行くラグナに手を振って）
さて、俺も帰ろう。
（飛竜を呼んで、飛び乗って帰って行った）

静かな…夜ね。こんばんは、少しお邪魔するわね。
（扉を開けると、様子を窺いながら入室して）
（誰も居ないことを知るとほっとしたような、がっかりしたような曖昧な表情を浮かべ）
……寒い。紅茶でも淹れようかしら…
（遠慮がちに棚を見て、陶器のカップとポットを用意して）

【うみねこのなく頃に】

よっ、と…邪魔するぜ？…ふぅ、良い夜だ。
（窓を開けて顔を覗かせ、それから外を一瞥し入室した）

【出典：ファイナルファンタジー5】

はっ……寝ちゃって…たわね…って寒…
（寝ぼけ眼で冷風を吹き込む窓に近寄るが）
窓が開いて……きゃあああっ！？！…あ、あわ…あわわ…
（突如窓から人が現れ、びっくりして腰を抜かしてしまう）

【ごめんなさい、テレビを見ていて…流石にもう、いらっしゃらないでしょうか】

>>325
お？あれ、驚かしちまったか？悪い悪い。それと寒かったよな。良い夜だからつい開けっぴろげてたんだけどよ。
（驚いて腰を抜かす相手を見てから、急いで中に入り窓を閉めて苦笑いを浮かべて）
なんだぁ〜？ここ、跡がついてる。
（相手の顔を覗き込み、自分の頬を指先で突いて、跡がついている事を示して笑い）
寝てた？ごめんな。寝起きで驚かしちまった。
（紫色の長い髪を指で梳きながら、申し訳なさそうに見つめて）

【いや、いるよ？お帰り。あまり気にしなくていいから大丈夫なら続けようぜ？】

>>326
……なななな、なんで窓から入ってく…うぅぅ…
（怯えながら後ずさるが、頬の跡を指摘されると真っ赤になって）
ああ、あの…私ソファで寝ちゃってて…///
（頬を両手で覆うように隠して、ひたすら萎縮しながらも何とか立ち上がり）
……う、いいえ…あの…こんばんは。
…も、もう大丈夫ですから……あの……どうして窓から？
（気恥ずかしげに視線を泳がせつつ、暖房のついた部屋に招きいれる）

【ええ、大丈夫です。ありがとう…それじゃ、よろしくお願いします。】

>>327
ハハッ、そっか、ソファ気持ちいいもんな。でも炬燵じゃなくて良かったんじゃねえか？
炬燵で寝てると風邪ひくとか言われてるし。俺はよくその辺わからないんだけどさ。
（両手で頬を包むように隠してる相手に微かな笑みを浮かべつつ炬燵を指さして）
あ、そうだった。こんばんは。大丈夫？そう？ならいいんだけどな。
……え？どうして窓からと言われると…
（指を顎につけて考えて）
忍者や盗賊だったりするから？ああ、俺の本職は海賊なんだけどな。
…混乱させちまうかな…うーん、まぁ色々やってるって事でよしとしてくれ。
詳しい事は追々、な。
（招き入れられて、ふと目に付く陶器のカップとポット）
ん、お茶？良かったらご馳走してくれないかな？流石にちょっと寒くてさ。温かいものが飲みたいなと思ってたんだよ。
（炬燵に足を突っ込みながら、相手に催促してみる）
そういや、初対面？だったよな？初めまして、俺はファリス。さっきも言ったけど、海賊だ。よろしく。
（屈託なく笑みを浮かべて）

>>328
（気さくに話しかけてくれる様子に、やや緊張を解いて）
……え、ええ…昔からソファで転寝するのが好きで…そうですね。
（不思議そうに続きを待ったが、盗賊、忍者、海賊という言葉に眉を潜め）
…よ、よろず屋さんってことですよね。ふふ…
（それ以上は追求しない方が良いという、判断を瞬時に下して微笑みながら）

あ、ええ。紅茶はお好きですか？また淹れ直しますね。
（催促されれば、嬉しそうにお湯を沸かし鼻歌交じりに茶葉を入れ）
……っ　ごめんなさい！ご挨拶が遅れまして…ええと、こういう…者です。
（株式会社アンチ・ローザ　代表取締役右代宮楼座「うしろみやろーざ」
　と書かれた名刺を取り出すと、丁寧に渡して）
服飾会社を経営しています。……海賊って、あの海賊？
はい。よろしく…お願いします。（若干頬が引きつるも、笑顔は浮かべたままで）

（香りたつ紅茶が用意できると、そっとテーブルの上に置き）
お口に合えば……よろしいのですが――――

>>329
昔から？へえ〜でも何となくわかるかもな。適度に柔らかくて枕になる所？
手置きって言うのか？そういうのあるし。俺もよくソファで横になったりしたりしてるし。
（子供のようにはしゃいだ様子で話をして、うんうんと納得したように頷いて）
よ、よろず屋？そうなのかな？まぁ〜それでいいか。結構いい加減だな、俺も…
（何となく流されるままに同意して、複雑そうな笑みを零しながら呟いた）

紅茶？好きだぜ。つか、大好きです。って感じ？美味いんだよ、紅茶。
（鼻歌交じりに用意をする相手に視線を向けながら声をかけて）
え？何だ？これ…何か字が書かれてるな…
（初めて見る名刺と言う物を受け取り、裏と表を返して見てから、字の書いてある方をまじまじと見つめ）
かぶしき…かいしゃ？あんちろーざ？ん？だいひょうとりしまりやく…うしろみやろーざ…？
……長い名前だな…これ全部名前？
（混乱したように頭に「？」を飛ばして）
服飾会社ってのを経営…あ、商売してる人！ああ、成程…だからこんなに長い名前なのか…？
いや、関係無いか…うーん…何て呼んだらいいだろう…？
（名刺を凝視しながら、どう呼ぼうかと考える。ぶつぶつと「かぶちゃん…いや、だいちゃん？」などと呟いて）
んーわかんねーから、「ろーざちゃん」で決定！何か響きもいいし。二回入ってるし。
（まぐれでアンチ・ローザの部分から抜粋された）
海賊ってあの海賊だぜ。…ろーざちゃんの言ってる海賊がどんなかは知らないんだけど…
海に船を浮かせて…うん、漁師さん。って違うし…
（一人で勝手に落ち込み）
と、とにかくよろしく…アハハ…あれ？顔引き攣ってるけど…大丈夫？顔面痙攣とか…かな…？
（乾いた笑いを浮かべながら、自分の馬鹿さ加減に呆れているんだろうなと勘違いして）

おーサンキュ！何か悪いな。はぁ〜あったけえ…では頂きますっと…
（ゴクッと一口飲んでから、満面の笑みをローザに向けた）
んまいっ！うん、美味い美味い。マジで！ほらほら、ローザちゃんも飲んでみろって！マジ美味いから。
（と、一緒に飲もうと誘う）

>>330
（大人びた、美しい容姿からは想像もできない立ち居振る舞いに）
（思わずくすっと笑みを漏らしてしまい、慌てて肩を竦め）
……あ、ごめんなさい。何でもないのよ？

ええとね？ここまでは私の会社の名前なの。
（思わず自分の娘と同じくらいの子供に話すような感覚で）
（名刺を翳したり、回したり、裏返している手を取ってひとつずつ丁寧に解説し）
それで…うしろみやこれが苗字。ろーざが名前。
だから、ローザちゃんって言うのは大当たりね？（くすっ）
……でも「ちゃん」付けで呼ばれるような…年でも無いんだけど……まあ、良いかしら。
（苦笑気味に頷くが、あの海賊と言われると困り顔になり）
悪い、子なの？ファリスちゃんは……。
い、いえっ…その……こ、怖い人なのかと思ったんだけ、ど―――全然そんな事無さそうで安心したわ？（にこっ）

…そう？良かった……喜んで、もらえて。
（無邪気な笑みを見ると、思わず頬を綻ばせ頷いて）
ええ、ご相伴させてもらうわね？私も紅茶が大好きなの。
（向かいのソファーに座るとカップを置いて、香りを楽しみ一口）
ん……やっぱり葉が良いと香りもいいわね。

>>331
ん？そうか？まぁ何でもないならいいけど…
（ローザの様子に首を傾げて）

えーっと、ここまで…ああ、うん。
（名刺の会社名の所を指でなぞり教えられて、うんうん、と頷き）
うしろみやってのが苗字か。あー成程！何だよ、スゲー長い名前だと思ってたらそういうカラクリか…
ん、それでローザってのが名前、と…おお！スゲー！ドンピシャじゃん！よっし、俺の勘はきっと冴えてる。
（大きくガッツポーズをとって喜び）
年でもない？そうなのか？アハハ、いいじゃんいいじゃん！細かい事は気にしないで行こうぜ？
（肩にポンと手を置いて、親指立てて）
悪い子？悪い子なのかな…うーん、まぁそうかも？アハハッ
（多分悪い子だと思い、あっけらかんと笑い飛ばして）
でーも！何もしてこない人には俺も何もしないから。別に怖いとかそういうのは…ないと…
ああ、怖くないと思ってくれたようで何よりだ。まぁこれでも一応世界を救う方、光の戦士って呼ばれる側だから、
ローザちゃんがおもうような事はないと思うよ。
（笑みに、笑みで返して）

ローザちゃんも紅茶好きなのか。だからこんなに美味く淹れられるんだろうな…
（カップに口をつけてしみじみと呟き）
葉っぱでそんなに変わるもんなのか？ああ、でも味も変わるしな…不思議なもんだ。
ここに来て色々飲んでるけど、一つも同じ味が無いんだよな。
同じようなのでも、違う人が淹れるとそれぞれ味が違ったりするし。マジ謎。
（じーっとカップの中の琥珀色の液体を見つめて）

>>332
（大きなガッツポーズに、またくすっと肩を揺らして）
ファリスちゃんって……人生を思い切り謳歌しているタイプでしょう？
…羨ましいわ。（自嘲気味にぽつりと呟くが、すぐに柔らかい笑みに変わり）
こ、細かい事なのかしら……こんな年でちゃん付けって…
貴女くらいの年齢の姪も居るのだけど…ま、まあ貴女が良いならいいけど。
（気恥ずかしそうに肩を竦め、曖昧に頷く）
世界を救う？光の戦士…それじゃあ義賊なのね？良い海賊さん。ねずみ小僧みたいな。
（何処かずれた感想を漏らしながら、ほのぼのと）

ええ、好きこそ物の上手なれ、かしら。
それに…楽しみにしてくれる人が居てくれるなら、尚更美味しく淹れようって思うしね。
もちろん茶葉によっても変わるわよ？渋みとか香りとか色合いも…
（一杯の紅茶にこんなに真剣に思考する様子も可愛らしくて）
（思わず微笑ましげに見つめてしまう）……体の大きな子供みたい。
やっぱり良い子だわ？ファリスちゃんは。
（じーと見つめている頭をなでなでとすると、ふぁ…と欠伸を噛み殺し）

【次のお返事で失礼しますね？
　こんなに遅い時間まで、丁寧にお相手してくださってありがとう。】
【またいつかゆっくりとお話出来たら嬉しいわ。】

>>333
人生を謳歌してるとか、それは言い過ぎだし、そんな大したものじゃないと思うんだけど…
ええ？羨ましい？いやいや、何で？もしかして、ローザちゃんには何か重大な問題があったり…？
（心配そうにローザを見つめ、首を傾げて）
アッハハ、うん！細かい事だ。どーんと胸張ってりゃいいじゃん？
年？かんけーねえよ。寧ろ誇る位でいいんじゃねえ？
それだけ年を重ねてきて色々経験して、色々知ってんだぞ、コノヤロー！ってな。
現に、俺が女だと見抜いてんじゃん。こんな男装して、こんな言葉使いしてんのに、
ちゃんと見るとこ見てるって事じゃねえの？だから、胸張ってりゃいいんだよ。
（そう言うと、満面の笑みをローザに向けて）
義賊…良い海賊…ね、ネズミ小僧！？…あ〜うん、そういう捉え方もあるのか。
アハハ、まぁ〜そういう事だ。多分…
（ほのぼのとしているローザを見て、頬を掻いて、まぁいいかと思い）

ん〜流石！へえ〜楽しみにしてくれる人がいると尚更なんだ。
じゃ〜楽しみにしちゃおうかな〜アハハッ、この美味しい紅茶が、もっと美味しくなると。
うん、楽しみだぜ…
あー！色合いも変わるよな。うん、そうだよ、何かもう不思議な事ばかりだ。もう何なんだろうな？
まぁ、俺は美味しいものを頂ければ問題ないんだけどさ。
（ゴクリと最後の一口を飲んで、満足気に笑みを浮かべて）
はー美味かった……あ？体の大きな子供って…それ褒めてる？もう…
（一度、ふてくされた様子を見せてから破顔して笑い）
何だよ、改まって言う事かぁ〜？ま、いいけどさ。ローザちゃんは眠いのか？
ああ、もうこんな時間か…良い頃合いだし、そろそろお暇の時間かな。
（頭を撫でられれば気持ち良さそうに目を細めて、眠そうな様子に微笑し）

【はいはーい、オッケー！ローザちゃんこそ、こんな遅くまでありがとな】
【いつかまたゆっくり、だな。了解！俺もゆっくり出来たら嬉しいぜ。おっと、細かい挨拶は最後のレスで】
【とりあえず、ゆっくりと寝てくれ。と、先に伝えておくよ】

>>334
………ううん、自分の生き方に真っ正直で、後悔していないでしょう？
それが…羨ましいの。重大な問題なんて……無いわ。大丈夫だから、心配しないで？
（目を伏せて寂しそうに、曖昧に微笑む）
色々経験して、色々知ってる…ね。
確かに、どうでも良いことまで知りすぎちゃったなんて…こともあるかしら。
ん？……それはほら。（悪戯っぽくウィンクし）服飾のプロですから♪
体のラインで解るわ？女の子はどう取り繕っても腰のライン…ここが出てるから。（腰骨をつつき）
（励まして貰えている事に気づき、ありがとう。と小さく囁いて）
（うんうん、やっぱり良い子なのね。と独り納得する）

紅茶だけじゃなくて、コーヒーやお茶も、料理も同じだと思うわ。
何でも想いが篭もってたら美味しく……ん？褒めてるわ？それはもう、全力で。素直に。
（くすっとまた楽しそうに笑うと、こくんと頷き）
そうね…ちょっと……眠いかも。今日はこのままソファで…眠らせて、貰うゎ―――
（眠気は最高潮だったらしく、最後まで言えずにぽふと埋まってすやすやと寝息を立て始めた）

【ええ、それじゃ…お言葉に甘えて。お先に失礼しますね。】
【お疲れ様でした……おやすみなさい、ファリスちゃん。ああ、私宛の返事もかいつまんでくださいね？それじゃ…】

>>335
……後悔？ハハッ、そうだなぁ…立ち止まりたくはないしな。
でも、それは理想。そう上手く行く事ばかりじゃない。後悔か…実際どうなんだろうな。
わかんねえ。羨ましい…か。
（そう、噛み締めるように呟き、ふと、会話の合間に見せる寂しそうな表情が目に焼き付いて、微笑みさえ寂しそうに見えた）
どうでも良い事？んん？何、それ？どんな事？
（興味津々と言った様子でローザを見て、身を乗り出す）
…あ、言いにくい事なら無理に聞こうとは思わないけどな。
む。服飾…あ〜服を作る人だったか…なるほど……腰のライン？
（腰をつつかれて、そこを見遣り、「う…」と色々確かに納得と言った様子で、何故か冷や汗）
（そして小さく囁かれる言葉に、ただ笑みだけを浮かべた）

想いって…そういうもんなのかな…
（料理もしない自身にはわからない事ばかりで、思い耽るように唸り）
ぷっ、アハハッ、そんなに取り繕わなくても大丈夫！全力でか、アハハッ！
うんうん、わかった。了解だ。
（髪を耳にかけながら、目の縁に涙を溜めながら笑い）
…ここで？そっ、か…うん、ゆっくり休んでくれ。
（ソファで横になり、寝息を立て始めるローザを見遣り、どこかから毛布を取り出してきて掛けてやり）
（ローザの顔にかかる髪を指先で払いながら、先程の寂しげな顔が重なる）
…………。…お疲れ様。あまり頑張りすぎるなよ。
（お返しに、寝息を立てるローザの頭を撫でて微笑み）
さてと…
（飲みっぱなしになっているポットとカップをキッチンに持って行き、洗ってから戻り）
（静かに眠るローザを一瞥してから、明かりを消して外に出ようとするが、思い直して）
ん〜帰るの面倒になっちまったな。今日は一緒に寝ちまうか。
（ソファに近づき、床に座ってローザの手を握り、寄り掛かるようにして眠りについた）

【それじゃ、こんな感じで〆ておくぜ。遅くまでホントお疲れ様！】
【おやすみ、ローザちゃん。またあそぼーなー！そんじゃー落ちっ！】

>>336
（翌朝、ふと気づくと手の平に優しい温もりがあって訝しげに）
ん……？えぇっっ！？！　だ、だ…れ……///
（体を縮めるように眠っていたため、目を開いた至近距離に端正な顔立ちが）
（寝惚けた頭は即座に判断出来ず、まじまじと見つめ、ようやくあぁ…とほっと息を吐き）
ファリスちゃん……だったっけ。どうしてこんな所で…もしかして、独りにするのが心配で？
（握られた手の感触に頬を緩め、そっと握り返し手の甲をそっと撫でる）
ありがとう…優しいのね？だから…昨夜は怖い夢を見ない――ううん、暖かくて安眠できたのね。
それにしても……綺麗な寝顔。
（そこらのモデルも顔負けと言うほどの美しさは、やはり女性のそれで）
（思わず見惚れてしまいそうになり、苦笑し起こさないようにそっと手を離す）

……動かしたら、起こしちゃうかしら？
（小柄な自分に彼女を覚醒させず、ソファに寝かせる自信は無くて）
（せめて…と枕と毛布を用意し体が痛くならないようにして）
お礼をしたいけど……あ。
（ふとひらめくと、冷蔵庫から食材を取り出し、鼻歌交じりに）
（フレンチトーストにベーコンエッグ、サラダという簡単な朝食を用意して）
（最後に紅茶を温めて入れられるようにしておくと、満足げに頷き）
それじゃ、本当にありがとう？また…会えたら嬉しいわ。
（起こさないように囁くと、そっと部屋を後にした）

【蛇足でごめんなさい…あまりにも素敵に締めて貰っていたからつい……】
【今度こそ締めで。ええ、また…ね？それじゃ…１レス失礼しました。】

ん…！たまには気分を変えてこっちに邪魔してみるか。
っても、閑散としてるのは変りないみたいだが…

あんま長居はしないだろうが、ちょっくら邪魔するぜ

【出典：ﾅｲﾄｳｨｻﾞｰﾄﾞ The ANIMATION、NW・S=FM リプレイ他多数】
【時間軸的にはアニメ終了後のリプレイ『シェローティアの空砦 �@惨劇の冥魔王』での事件終了後 】

規制が長引いてる上、書き込みに便利なP2がなんだか死んでおるようじゃしのう……
閑散と言うかまぁ、来たくても来れぬ者も多いのでは無いか？

【出典：ディスガイア2】

>>339
なにを言ってるんだかよく分からんが…
思いっきりメタな発言をしているようにしか聞こえんぞ。おい
来たくても来れないって奴のもどかしさも、それなりに分かる。俺も明日は我が身な状態だしよ
だが、俺がどうか出来る訳じゃねえから、ご愁傷さまとしか言いようがないんだよな
一日も早く解除されりゃいいんだが…

で、唐突に来たお前さんは誰なんだ？
悪いがもうあまり居られんから、殆ど入れ違いになっちまうだろうが…

>>340
この寒い時期、閑散とした折りに訪れて空手形で帰るのも寂しかろう？
余は魔王ゼノンの一人娘ロザリンドじゃ
寂しい人間に余手ずから茶でも振る舞ってやろうかと思ってな
短い時間じゃというからにはもう時間も無かろうが、
ほれ、一杯喉を潤してゆくが良いぞ
（湯気の立つ紅茶にレモンを添えて差し出して）

>>341
あー…まあガランとした中、一人ポツンなんてのはあるし慣れてるんだが…
ま、来てくれたのには感謝してるぜ。あんがとよ！

> 余は魔王ゼノンの一人娘ロザリンドじゃ

――ってぇ、魔王（の娘）だとっ！？
（ウィザードである以上、宿敵である魔王の単語に反応し一瞬身構えかけ）
…ち、どういう事なのか詳しく聞きたいが、もう本当に寝ないとヤバイから
細かい事はまた次に会った時に聞かせて貰う、ぞっ！
（差し出された紅茶を受け取るやいなや、グイッと一息に飲み干し）

ぷはぁ、ごっそさん！そんじゃ悪いがこれで失礼するぜ！
あまり相手に出来ずで悪かったが…んじゃおやすみっ！！
（カップを乱暴に突き返すと、そのまま部屋を出て行く）

>>342
余と膝をつき合わせてもそう面白いこともなかろうとは思うがな
丁度余も暇していた所じゃ
物騒な姿勢になるでない
ゆっくりお茶の一つも楽しめんのかのー最近の人間は……
まぁその気っぷの良い飲みっぷりに免じて今宵は刃を交えずに置くか
お休みじゃ、人間

余も落ちるか。でわの

ごきげんよう、思わず時間できたしちょっと邪魔していくわね
コタツ、コタツと…あったあった
（入ってくるなりコタツのスイッチを入れてもぐりこむ）

【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】

（コタツに頬をつけて寝ていたかと思うとむくっと起き上がり）
いけない、寝ちゃってたか…寒いし出たくないけれど
風邪ひいちゃったらどうしようもないし、帰るとしよう
（コタツはそのままに室内灯だけを消して出て行く）

【邪魔したわね、ごきげんよう】

>>345
みかんでも食べておきなさい

（誰もいなくなった部屋の片づけをして、みかんを置く）

んー…明日もまた天気荒れるのかな
立春も過ぎたしそろそろ暖かい日があってもいいのに
（ブツブツいいながら入ってくるとコタツに潜り込み、窓越しに夜景を眺め横になる）

【出典は「マリア様がみてる」でも18歳時想定】

んー……ちょいとお邪魔していいかい？
（そういってもぞもぞと炬燵……聖の後ろに潜り込む）
ま、実際の立春はほれ、陰暦で見ないとねえ。

……と、こんばんは。

>>349

私のコタツじゃないからご自由にどうぞ
んー……ごきげんよう、浅間さん。お久しぶり、でいいのかな？
（ごろりと寝転んでスペースを空け首を傾げ）
陰暦で見る人もすっかり減っているんじゃないかな
そもそも陰暦ってなんのことかわからない人も多そう

>>350
あいよ、それじゃ遠慮なく。
（聖の空けたスペースに入り込んでついでに聖を背後から抱きしめてみる）

ま、日本じゃ少ないだろうねえ。
他所の国ならまだ陰暦のところもあるだろうけど。
んー……そういうものかねえ。
一般教養的に知っていて欲しいところだけど。

>>351

（急に抱きしめられてんーと唸り）
…同属だったか。セクハラがどうのって誰か言っていたったけ
ほのかにアルコール臭を感じるけどなかなかの弾力
（呟くと自分を抱きしめた相手の感触をちゃっかり感じる）

中華圏だと旧正月は祝うし、なんとなく続いているところもあるみたいね
陰暦と言われてわからないけど、旧暦なら聞いたことある、とかいそう

>>352
同属ってまたわかりやすい理解してるねえ。
ま、否定しないけどね。
……なんだ、いきなりでもちゃんと感じるところは感じてるんだ。
なら、あたしもちょいといただこうかねえ……
（そっと聖の胸に手を伸ばしてその感触を楽しもうとする）

ああ、旧暦、か。
それならわかるんじゃないかねえ。
あたしゃたまさか両方知ってるけど、ねえ。
……と言うか、旧暦から新暦に変わったのだって……（ぼそ）

>>353

誰かがセクハラ魔と言っていたような気がするし、
今更優等生モードでキャアとか言ってもサクヤさん喜ぶだけでしょう？
（類はともを呼ぶというか同じような趣味があるせいか平然と対応し）
って、サクヤさん…その台詞がとても悪党チックに聞こえるんですけど
感じるトコは感じるも何も、抱きしめられるともれなく触れるサイズでしょう
だからサクヤさんみたいに積極的に感じたわけじゃないわよ
（年下にも関わらず、笑いながら嗜めるように言い）

ニュースでも旧暦って言い方が多い気がする
仮にも文章書く人間ならその位知っててとうぜ…ん？
（呟きは聞こえず首を傾げるけれど、まぁいいやと思い窓の外に視線を向ける）

>>354
おや、見破られたねえ。
と言うか、あれかね。類友ゆえにわかる、みたいな。
……ん？　そんなに悪党チックかねえ。
ま、気にしないどくれ。
（聖の胸をひとしきり揉んで）
……んー、いい感触だねえ。無駄にデカいよりよっぽどいいよ。
そりゃま、もれなく当たるねえ。
……その感触を楽しめるあたりはただ者じゃないだろう？

まあ、以前使っていた暦だからねえ。
新旧で分けるのはいいけれど、太陰暦だってのも知っておいた方がいいと思うけど。
……ああ、なんでもないさ、独り言。気にしないどくれよ。

>>355

なんとなく、ね
前に会った時も可愛い女の子は大好きな雰囲気を出していたし
うん、これからロクでもないことをしますって宣言する悪役っぽい
（大抵、駆けつけた正義の味方にやられるけどと付け加え）
やっ、受動的に感じた私に比べて、そう積極的に揉まれると
気にするなと言うほうが無理じゃない？
（流石にひとしきり揉まれると少々恥ずかしく、触れられたという意識で頬を赤らめ
声色にやんわりと抗議を込めて）
大きくて形もよくて、我ながら良い胸。サクヤさんも大きいけど形は良いんじゃない？

…リリアンのエロ薔薇、セクハラ魔とは私のことだもの

中学ぐらいで習っているはずだけれど、陰暦繋がりで
メソポタミアあたりの陰暦とごっちゃになっているのかも
馴染み深いとはいかなくても知っていると月の景色も変わって見えるのにね…
…変な人。サクヤさんって時々…あー、なんでもない
（二十にはみえない、と言ったら失礼にしか聞こえないと思い口を噤む）

>>356
やっぱり類友だねえ。
……おや、それはあたしに正義の鉄槌が下るのを楽しみにしてる、と？
そりゃそうか……気にするな、とは無理な相談だねえ。
なら……気にして感じるといいさ、とか？
（冗談めかして言いながら手を離す）
自画自賛かい？　ふふ、そりゃどうも、だよ。

……自分で言うかねえ、エロ薔薇とかさ。

ごっちゃになっている、か。
あたしゃむしろメソポタミアあたりの陰暦の方を知らないさね。
……ん？　時々、なんだい？
（ふぅ、とか耳元に息を吹きかけて聞き出そうとしたり）

>>357

同好の士でもいいかな。セクハラ好きかつ女の子好き
どちらかと言うと、誰が助けに来るかを楽しみに、ね
（こちらも冗談めかして答えると向き合って）
そうしたらサクヤさん喜んでますます激しくするでしょう
エロ薔薇と同じ。周囲も認めているんだから、たまには自分で言ってもいいの

サクヤさんもチグハグ知識になってるんだ
たしか向こうの暦も陰暦だったような――ひゃふっ！？
時々…んー、今のでびっくりして忘れちゃった
（煙にまくとコタツから抜け出して）
眠たくなってきたけれど、今日は帰って眠ることにするから、お先にサクヤさん
ごきげんよう、おやすみなさい
（据え膳になっちゃうからねと苦笑し手を振って帰っていく）

【ちょっとウトウトしてきから、寝落ちしないようお先に失礼】
【お相手ありがと、サクヤさん。ごきげんよう】

>>358
同好の士、ねえ……確かにそれでも間違いじゃあない。
おや、そりゃ来て欲しいのはほれ、あの……黄泉だっけ？
あの子じゃないのかい？
……ばれたかぁ。
それは、ほれ。開き直りと言わないかい？

ちぐはぐ知識って言うか、あんまり他所のことは知らなくてねえ。
そりゃ陰暦の方が歴史は古いし……おや。
随分と反応が良いねえ。
あ……
眠くなったんじゃしょうがないねえ……おやすみ。
（ぱたぱたと手を振り）
……もっと積極的にいけばいいのかねえ。
（なんて呟いた）

……あたしも帰るか。


【こっちこそありがとさん。遅レスごめんよ】
【それじゃおやすみ、ごきげんよう】

こんばんはーっス！
久しぶりにこっちに参上っスね！
KOFスカイステージっスかぁ…
（一言呟いてこたつの中に入りみかんを適当に食べ始める）

もう1時っスかぁ
よし！明日に備えて就寝っスね！
おやすみなさい！
（ぱぱっと手早くこたつ周りを片付けて部屋からダッシュして出て行く）

ごきげんようっ、こっちにはまだコタツがあるのよね〜
（天板から蜜柑を1つ拝借すると、コタツでなくストーヴのスイッチをいれて）
たまにはこっちと仲良くするかな…
（ストーヴを撫でて窓辺に座り蜜柑を食べ始める）

【出典は「マリア様がみてる」ただし、18歳時想定】

おや…？
お一人ですか？　なら一緒に暖を取らせてもらっていいでしょうか？

【東方星蓮船】

>>363

ん、ごきげんよう水蜜
みての通り、お一人だけれどどうぞ

（蜜柑をモシャモシャと食べながら入り口の方を振り向いて）

>>364

はい、それでは失礼しますね。
(会釈した後入室し佐藤さんの側に座る)

お久しぶりですね、元気でしたか？
珍しいですね、炬燵よりストーブを取るなんて…。

>>365

みての通り元気だよ
水蜜の方は――元気よね、幽霊だもの
（自分の常識ではあるけれど、幽霊が病気をひくとは聞いたこともなく
怪我もないようだから元気だろうと思い声をかける）

ちょっと窓の外みたかったから、今夜はストーヴなんだ
それに、コタツに入ってるとここで寝たくなっちゃうからね
（何度か寝てしまったことがあるのか苦笑しながら頬を掻き、蜜柑を差し出す）

>>366

それはよかったです、ふふ。
そうですね、お化けは死なないし病気もなんにもない！　です。
ええ、どこかの歌からとってきました。
(冬には合わない服を着ていながらそれほど寒そうにせず返答し)

冬の景色も乙なものですからね。わからなくはないですよ。
…あはは、ありますよねー、そういうこと。
(クスっと笑いつつ蜜柑を受け取る)

>>367

おばけにゃ学校も、試験もなんにもないっ♪
（合わせて歌いにぃっと笑って）
うん、やっぱり元気でよかったわ
相変わらず半そでセーラーでも、平気なのね

あいにくの曇り空だから、目を凝らさないとならないし
見えたとしても水平線ぐらいかな
ん、水蜜もそういうことあるんだ。船の中で居眠り？