>>727 誰でも手懐けられると思うな。挑発されてまで黙っていられる程、温厚じゃない。
…それが関係のあることならばいい。関係の無いことなら聞く必要は無い。時間の無駄だ。
…なら、あれは自分のためだ。俺は自分のためにしか動いていない。
………俺もお前の事を考えていた。良い意味ではないが…お前を…たった一人……、お前を探していた。
(微笑みに微笑みで返すことはせず、怒りも憎しみもなく、瞳を覗き込みながら眉一つ動かさずに告げて)
飲みたいから、か…。そうなのかもしれないな…。一番合理的…だ……。
(離された時の小さな刺激にすら反応してしまうのか眉を顰め)
(唾液で光った性器をやっと休ませて、乱れた呼吸を整えるようにゆっくりと息を吐き)
…その姿で大人の味が分かるのも妙だな…。中身は中身だから歳は関係ないのか…。
(まるで本当の子供のような素振りに呆れたようにため息を吐き、視界にアンバーが入ると頭を少し引いて)
…されてこうなるのは普通だ。こんな事をしだすのが普通じゃない。…元々普通の世界で生きている訳じゃないが…。
お前がそう言うなら止めはしない。好きなだけ口にすればいい。
(暫く顔を見合わせたままでいたが、返事が聞ければ脇の下に手を入れて持ち上げて膝の上に降ろす)
(次は腰へと手を滑らせて位置を合わせると割れ目に擦りつけるようにしてベニスでなぞり)
(座ったまま深い部分を見つければ先端を少しずつ埋めていって)
……思ったよりずっとキツい…。後悔しても俺は知らない…。
(言い終えるか否かとタイミングで一気に、強引に奥深くへと突き入れる)
(半分ほどしか入りはしなかったが、それでも狭さが快楽を与えて)
(そのままゆっくりと腰を動かし出すと、コツコツと奥を叩き始め)
……こんな…小さなお前とこんな事をすることになろうとはな……!
(徐々にアンバーの腰を浮かせたり、自分の腰をもっと深くへ入れようと叩きつけて)
…っ!…ふっ………くっ…アンバー…!もっと……!