好きに使うスレ予備12

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101C.C. ◆f/2jGA/gTo
>>100
相手を従わせるのではなく、相手が従いたいと思うように仕向ける…
よく言えばカリスマ、悪く言えば詐欺師といった所か。
肌寒い季節に夜眠れないと、少し…感傷的になるだろう、お前でも…
そういう時には人の温もりというのは、たとえ相手が私であろうと悪くはないはずだ。
(皮肉を込めて笑いながらも金色の瞳は穏やかに細められ)
(もう片手も伸ばして頭をもたれかけさせるように抱きしめる)
(抑揚の静かな口調で語りかけるのに合わせ、掌で艶やかな黒髪を往復し)
世界は優しくはないからな…私もお前に優しくするメリットなど何もない。
だからこれはただの気まぐれだ…。
(重みを受け止め、微かに慈愛のような色の浮かぶ笑みで口元を緩める)
102ルルーシュ・ランペルージ ◆xpSjw/uGKg :2009/11/16(月) 03:57:16 ID:???
>>101
そういうことだ。力で押さえつつけたとしても、力が届かなくなればそこまでだからな。
クックッ…、詐欺師か。聞こえは悪いが、あながち間違いではないか。
……それは予想か?統計か?それとも―――経験か…?
この温もりが偽りなのかどうか、どんな事はどうでもいいか。…なぁ、C.C.
(視界は奪われているが頭の上に乗った手に重ねると、そっとその手を握り締め)
(頭を離すとしっかりと立って、微笑んだ相手を見下ろして)
(その手を引いてC.C.を抱きしめると緑色に輝く髪を撫でながら、唇を耳に近づけ)
そうだ。世界は優しくない。いくら優しい世界を望んでもそれはタダでは手に入れられない。
だから俺も、お前を愛そう。お前の業も苦しみも俺が一緒に背負ってやる。そう――今は。
(耳に唇を触れながらそっと囁くと耳の下、顎のラインに口付けをしてから身を寄せ)
103C.C. ◆f/2jGA/gTo :2009/11/16(月) 04:09:44 ID:???
>>102
抑圧された不満は上に向かう。しかし自ら選び取っていると思えば忠誠となる、か…
仮面の下でお前は何を思う。他人はいくら騙すことが出来ようと、自分だけは騙せないのだから
……さて、私にもそんな夜があったのかもしれないし、あるのかもしれない。想像に任せるとしよう。
(ひょいと肩を竦めて不敵に笑いながら曖昧な言葉で濁し)
例え夢であろうと幻であろうと…温もりに縋る夜があるなら、細かいことはどうでもいいだろう。
(一回りは大きいしなやかな手が細い手を掴み、握り締められれば体温が伝わり)
(相手が立ち上がれば身長差は明確に、顎を向けて見上げる)
んっ……
(瞬きの間に胸の中へとおさめられ、耳朶に吐息がかかればくすぐったさに小さく呻き)
…今ある世界を壊さなければ、望んだ世界は手に入らない…荒業だが、それがお前の――。
そしてそれが、私の真なる願い。お前にだけは知られてしまった…愛されたいと。
…っ……契約だ。私の願いをかなえると…私は欲張りだ。お前に愛されるのなら、私もお前を愛したい。
(唇が触れていけば小さく身じろいで反応し、背を抱くようにして身を寄せ合い)
(繋いだままの手を胸元に手繰り寄せ、手の甲に誓いを為すように口付ける)
104ルルーシュ・ランペルージ ◆xpSjw/uGKg :2009/11/16(月) 04:26:33 ID:???
>>103
簡単に忠誠ばかりを得られないのが難しいところだな。その時に使うのが力、か。
いや、騙していたさ。いつでも俺は都合の良い敵を作って自分の心を偽ってきた。
…それはそれで居心地の良い世界だった。明白な目標があったからな。…どこかの魔女が出てくるまでは。
想像に任せてもらえるとは恐れ入った。そうだな、ここからは俺の想像に留めておくとしよう。
(鼻で笑ってしまうと頭を撫でて、その答えを行動で示して)
……………。 ……ああ、そうだな…。
(反論も出来ない真理を貫かれてしまうと自嘲した様に笑い)
(見下ろした相手を視線をぶつければ逸らす事はせずに朗らかに笑って言葉を聞いて)
自分が取るべきものは世界か…、仲間か…。全てを無傷で収めるには人間の手は小さすぎる。
…いいだろう。今ここで契約を結ぶ。どんな形になろうとお前の願いをかなえよう。
俺はお前を愛する。だから、お前は俺を愛していろ、C.C.。
(手の甲へのキスを見守り、それから頭を左右に振ると空いた手で相手の顎を持ち上げ)
(自分を見上げさせてからもう一度だけ微笑むと唇を重ね、やがて離す)
105ルルーシュ・ランペルージ ◆xpSjw/uGKg :2009/11/16(月) 04:32:19 ID:???
【そろそろ時間も時間だな…】
【お前の返事が来て、それを返したら今日のところは大人しく戻らせてもらう】
106C.C. ◆f/2jGA/gTo :2009/11/16(月) 04:42:33 ID:???
>>104
お前は力を手に入れた。絶対遵守の力は、人の心に本来有り得ないことを可能にする。
復讐を誓った時から、お前は力を求めていた。ブリタニアに、対抗しうる力を…手に入れた感想はどうだ?
その魔女はお前を、人ではないものにしてしまった。…後悔はしていない。そうして手に入ったものもあったからな。
(瞳に若干の懺悔を滲ませながらも、瞬きを一つすれば金の瞳はまた温かく輝く)
(皮肉さも無機質さも感じさせない自然な笑顔が見上げる顔には浮かんでいて)
一人の手には余るだろう。だから私がお前に手を添えよう。最後の時まで…行き着く果てが地獄であろうと共にあろう。
世界も、仲間も、友人も…お前の大切なものが壊れてしまわないように。
「どんな形になろうとも」…か、契約にそういう条件を持ち出すのは卑怯ではないのか?
しかし、それを抜きにしても…悪くない契約だ。結ぼう、その契約を。今ここで…
私はお前を愛する。お前が私を愛してくれる限り…永遠に、愛し続ける。
(く、と顎が持ち上げられ揺るがない紫水晶の瞳をとらえて、とらわれ)
(口元が笑むのを見れば瞼をゆっくりと下ろし、契約の口付けを交わす)
…お前からされるのは、初めてだな。



【私も眠気がきているようだ…なかなか楽しい時間だった】
【眠りに落ちるのが惜しく、楽しみになる程度にはな】
【お前の返事を見届けるのは、目覚めた時の楽しみにしておこう】
【おやすみ、ルルーシュ】
107ルルーシュ・ランペルージ ◆xpSjw/uGKg :2009/11/16(月) 05:07:34 ID:???
>>106
力ではどうにもならないものを手に入れられる力…。最高の力だな…。
手に入れた当初は胸が躍った。武力も、それを使うブレインもあったのだから。そして後は目的を実行するだけ。
これが笑わずにいられるだろうか?…いられるはずもない。大躍進だ。
今となっては俺の身に余る力だったのかもしれないな。力に使われていたのかもしれない。
…しかし、俺も後悔はしていない。今まで目を逸らしていた物を直視して分かった事はとてつもなく大きかったらしい…。
(魔女のものには到底見えない瞳に思わず笑みを零すと、その視線に耐えられないのか前髪を摘み)
(摘んだ前髪へと視線を移して、やがて視線は何かを考えるように下へと落ち)
それは心強い。なら、最後まで手を貸してもらおうか。大事な駒として使わせてもらう。
お前に頼むのはお前にしか出来ない大事な役目だ。果たしてもらう。世界も、仲間も、友人も、お前自身も。
…自分に都合の良いように契約を結ぶのは常套手段だろう?みすみすその機会は逃せない。
そして…契約だからな。俺はお前を愛する。愛する者に口付けぐらいはする。
クックッ、温もりに縋る夜があるなら、細かいことはどうでもいいとはよく言ったな。
(もう一度抱きしめてから髪を撫でると耳元でありがとう、と呟いてからゆっくりと離れ、背中を向けて離れていく)



【ああ、俺も楽しい時間だった。…1レス分睡眠時間を削る程度にはな】
【契約は結んだ。また機会があれば…言伝を…というのは俺らしくないのかもしれないな…】
【………ありがとう、C.C.。夜明け前に楽しい時間を過ごさせてもらった】
【…おやすみ】

【スレを返そう。感謝する】
108使徒ラインコック ◆U4VLFjX.AXIC :2009/11/16(月) 06:20:47 ID:???
【場所を借りますね〜。】

ここで良かったのかな?
最初は自己紹介をしなきゃだよね…
僕はラインコック、魔神って言われる存在の使徒をしてるけど。
…敵対する気は今はないから宜しくね〜♪
(笑顔で自己紹介をしながら、後ろ手を組んで笑って)
(微妙に今は、と付けてニコニコとしてる。)
109ベネット・コジュール ◆vknWRBzSvXfR :2009/11/16(月) 06:22:04 ID:???
【ラインコックさんとお借りしますね】

それでは、改めておはようございます
ルーベンスとそちらでは大分違ってきてしまうかもしれませんしね……
あら、似ていますか?
私はベネット、ベネット・コジュールです
今日はよろしくお願いしますね
110ベネット・コジュール ◆vknWRBzSvXfR :2009/11/16(月) 06:27:02 ID:???
>>108
魔神、の……?
(魔神という言葉に心当たりがあるのか、一瞬瞳に強い色を滲ませるものの)
そう願いたいものですね
私は学園の園長をしていますから、
生徒達に危害を加えるようでしたら考えてしまいますが……
(黙って笑っていればどちらかといえば無害そうに見える愛らしい少年)
(けれど、丁度こんな容貌で常人には及びもつかないような発明を
次々にしてしまう少年のことを思い出すと、
見た目で判断するのはやめようとじっとラインコックを見つめて)
111使徒ラインコック ◆U4VLFjX.AXIC :2009/11/16(月) 06:36:07 ID:???
>>109-110
改めておはようございます、大陸によって天気は違うからね〜
似てる似てる〜、僕の主人は無口だけど…優しそうなところとかもね。
…よろしく、ベネット…さん…かな。
(自分の事はラインコックでいいよ〜、と言って)
うん…あ、魔神と言っても僕は人間は嫌いじゃないし
元人間としては命令とかがない限りは殺したりしないから大丈夫〜。
(不安にさせない様にと言ってるけど、命令によっては代わるとも取れるが)

…と、せっかく会えたんだから物騒な話しは置いておいて〜。
(ベネットさんの手を普通に掴むと、都合良くある椅子に座らせて)
サービスするって言ったのは僕だから、任せてよ〜
ん〜……やっぱり似てるなぁ〜♪
(座らせた椅子の前に膝を付いてしゃがむと、じぃ〜と視線を下から向ければ)
(嬉しそうにそう呟いてから、僕にどうして欲しい?と聞いて)
112ベネット・コジュール ◆vknWRBzSvXfR :2009/11/16(月) 06:47:40 ID:???
>>111
優しそうな魔神、というのもちょっと想像し難いものがありますが……
(とはいえ、目の前の使徒も風貌は穏和そうで)
……元人間で魔神の使徒、ということは
今は人間では無いと言うことですか?
まぁ、私もご覧の通り人間種ではありませんから気にはしませんが、
立場としては人間のそれですから……
(言葉の端から覗く微妙なニュアンスを感じると、
どこか警戒するような眼差しは解かないものの)

ではラインコッ……?!
(予想しなかったタイミングで腕を掴まれると不意のことでバランスを崩し)
(足を踏みとどまらせようとしたときにはもう座らされていて)
……そうですね、ひとつめのお願いはあまり驚かせないで、ということにしましょうか
幾つかお願いを聞いて貰うと魔神に魂を抜かれる……なんてことはありませんよね?
(邪気の籠もらない視線で見上げられると、少し気を緩めたように座ったまま微笑んで返し)
どうして、と面と向かって言われると困ってしまいますが……
外は大分寒かったですし、少し暖めて貰えたなら嬉しいですね
113使徒ラインコック ◆U4VLFjX.AXIC :2009/11/16(月) 07:00:20 ID:???
>>112
僕には優しいし、命も救ってくれたから優しいよ?
まぁ…魔神だから人間は人間って区別はしてるけどね。
(人間は魔神に取っては虫扱いなのは知ってるけど)
(言葉を悪く言わない様に、区別。と説明し)
僕は人間じゃないよ、前は人間だけど…
魔神の血を飲んで、使い魔になった様な感じかな?
……珍しいね、エルフが人間の味方をしたりするなんて。
(自分の世界なら本来は人間とは関わりを持たないので以外そうで)

驚いたんだ〜、ベネットさんって面白いね?
あはは、魂を奪ったりは出来ないから安心してもいいよー
(主人にする様に下から見上げて、椅子に座ってるベネットさん)
(安心してと言ってあげると、お願いに微笑んで)
うん♪りょうかーい、ベネットさんを暖めればいいんだね?
あ、言い忘れてたけど…僕は男の子だから嫌だったら言ってね。
(座ってるベネットさんの足の上に跨って、座る様にすれば)
(重くない?と心配そうに聞いて、顔を近付けて行き)
(正面からギュッと、ベネットさんに身体を密着させ)
(時より頬摺りをしたりや、強めに抱き締めながら体温を伝えてく)
114ベネット・コジュール ◆vknWRBzSvXfR :2009/11/16(月) 07:11:15 ID:???
>>113
命を……?
その時、ラインコックはまだ人間だったのかしら
だとすると魔神というのも色々あるようですね……
(魔というのは、世に仇為すものの他に
人がわかり合えない物を悪として押し込めたものもあり)
(ラインコックの言葉が真実を突いてくると、軽く苦笑を浮かべて)
魔神の使い魔がこう話やすい方ばかりだと良いのだけど
ええ、こちらのエルフもかつては人間と相当険悪な仲でしたからね
最終的には争いにまで発展しましたが……
今は一応お互い手を結んでいる状態ですね

おほん……決して面白い、ということはないと思いますが
(軽く仏頂面を見せたところで立ち上がる気配を感じると)
嫌?あっ……
(てっきり魔法なりを使うと思っていたところに軽い重さが乗ってきて)
(華奢な身体が押しつけられてくると、抗議の声をあげようとするものの)
……いえ、軽いですし……何より、暖かいですから
(例え愛らしい外見とはいえ男の子ということを意識しないわけではなかったけど)
(少し強めの抱擁の中に久しぶりに感じる人肌の温もりを感じると、
少年……ならぬ使い魔の抱擁を受けいれ)
(やがて、自分も背に腕を回すとそっと抱き返し、柔らかな身体で受け止めて)
115使徒ラインコック ◆U4VLFjX.AXIC :2009/11/16(月) 07:22:30 ID:???
>>114
少なくとも僕にはカミーラ様は恩人で、仕える主人だからね〜
大切な人ってのは、人間も魔神も変わらないと思うよ?
(敵対してる人間も多いけど、主人なら絶対に大丈夫だと信頼しており)
お互いに大変だねー、エルフは稀少だから大切にしないとだよー。
人間には人間の魔神には魔神の、エルフにはエルフの思惑があるし…

良かった〜、ベネットさんは女の子だから重くないか心配だったからね?
(自分の体温をベネットさんに伝えて、良かったと言うと)
(自分から抱き付いてると、抱き返され)
(年はわからないがベネットさんを、女の子。と笑って言えば)
あ、どうせなら…こうした方がいいかな?
…ちょっとくらいなら僕に悪戯してもいいよー。
(もぞもぞと背中をベネットさんに向けて、ベネットさんの両手を掴んで)
(自分のお腹の辺りでギュッと抱き締めて、振り返ると)
(くすぐられたりとか、遊ぶのは好きだからね〜♪と言って)
116ベネット・コジュール ◆vknWRBzSvXfR :2009/11/16(月) 07:31:07 ID:???
>>115
……大切な人、ですか。そうですね……
それは、例え種族や人種が異なっても変わらないものなのかもしれませんね
(これまで直接見知ったことはなかったが)
(魔族には魔族の信頼関係があることを知ると、
これまでには無かった親近感を少し感じて)

女の、子……
私も、人間の基準で言えば随分いい年ですが……
(少し困ったような声でラインコックに応えるものの、
魔神の使い魔ともなれば見た目で年齢を判断するのも躊躇われ)
こうしたらって、んっ……ラインコック?
(腕の中でくるんと向きを変えられ、両手を誘われると、
身体のラインに添ってすっぽりと背中が収まってきて)
悪戯といっても、私も夫のある身なのですが……
(とはいえ、もう長い間触れた事どころか顔すら合わせていない夫は、
即座に顔を思い出すのも難しく)
(その隙間に温もりを流れこませてくれるようなラインコックの体温を感じると、
薄い胸板を抱くように手を伸ばし、自分の方へきゅっと抱き寄せて)
117使徒ラインコック ◆U4VLFjX.AXIC :2009/11/16(月) 07:42:34 ID:???
>>116
大切な人の為にってのは必要だよ〜、知性のない魔物とかー
人間を殺すのを楽しんでる奴は嫌いだよー、僕の主人は無関心だからねー…。
(小さな溜息を吐いてしまい、生きて様が死んで様が無関心な主人)
(カミーラ様を思い出して、クスクスと笑っており)

そうなの?僕は年は気になるけど、エルフからしたら普通だし…
ベネットさんをオバサンとか言ったら、僕の主人は……あははー♪
(笑って誤魔化してるけど、随分といい年の筈の主人)
(ベネットさんをオバサン扱いしたら、マズいと思ってるらしい)
僕と話したりこうしてベネットさんが癒されると嬉しいしねー
旦那さんには悪いけど、今は僕で癒されて欲しいな?
…ベネットさん、ベネットさん…ンッ…♪
(抱き締められて背中が密着すると、振り返って)
(不意にちゅ、と唇を頬に触れさせて悪戯っぽく笑ってる)
118ベネット・コジュール ◆vknWRBzSvXfR :2009/11/16(月) 07:52:23 ID:???
>>117
無関心、ですか……
まぁ殺すのを楽しまれるよりは良いと思っておきましょう
(笑顔の影に、人智では推し量れないものを感じ取ると
埋めがたい隔たりを感じるものの)
(腕の中にある温もりは、今確かに伝わってきていて)

……おばさん、といわれてしまうのも気になるのは
私もまだまだ修養が足りないということでしょうか
魔神ともなれば、それこそ人間やエルフの物差しでは
到底測りきれない寿命を持っていたりするのかもしれませんけれど……
……ええ、あの人には悪いですけれど、とても……
(感謝の気持ちを伝えるように抱きしめる手で
胸のラインを撫でようとした瞬間、不意に頬に口付けられると
切れ長の耳を端まで赤くして)
ら、ラインコック?!貴方という人は、もうっ……
(ひとたびは少し怒ったような声を出してはみるものの)
(悪戯っぽい笑顔を前にすると、つい今し方夫を口にした唇をラインコックの額に重ね)
椅子の上だと、少し窮屈かもしれませんね……

【じき八時ですが……時間の方、そろそろかしら?】
119使徒ラインコック ◆U4VLFjX.AXIC :2009/11/16(月) 08:07:25 ID:???
>>118
ベネットさんは綺麗だからねー、僕は女の子だと思うよ?
種族によって寿命は違うからね〜、僕も年は分からないし…
(年齢の話しをされると自分にも分からず、困った顔をして)
(ただ容姿が若いベネットさんは女の子だと言っており)
あはは、癒されたなら嬉しいなー?ベネットさん耳まで真っ赤だよ。
もしかして、僕にキスをされて…照れちゃったとか〜?
(笑いながら逆にベネットさんをからかってあげると)
(自分も額にキスをされて、手で撫でて照れた顔をしており)

…それって、ベッドに誘ってるって事かなー?
ここじゃ出来ない事を僕としたい、とか…思ったのかな。
(振り返ったままそんな事を言うと、自分の唇に指を当てて)
…僕はベネットさんともう少し、遊びたいな〜♪
(ベネットさんに座ったまま、足を広げて椅子に載せると)
(男の子だが主人の趣味で履いてるスカートが捲れてしまい)
(女の子の様な白い太股が目に入る様に、淫靡に誘う様な雰囲気を出して)


【そうだねー、僕は行かなきゃだけど…】
【ベネットさんが良かったらまた会いたいな〜?】
【ただ、僕の方で予定が取れるのが今週の土曜日とかになるんだよねー…】
【うん、と…それで良かったら僕から伝言を入れるよ?】
【今日はもう行かなきゃ…、ごめんねっ?】
【朝からありがとう〜、またね…ベネットさん…♪】

【スレをお借りしました〜♪】
120ベネット・コジュール ◆vknWRBzSvXfR :2009/11/16(月) 08:11:47 ID:???
【ええ、私もまたお会い出来たらと思います】
【土曜日ですね、もし時間が出来そうならあちらでお願いします】
【私からも何かあれば伝言させて頂きますね】
【私も丁度頃合いですし】
【こんな時間でしたが、とても楽しませて頂きましたよ。ありがとう、ラインコック】

【スレをお返しします】
121彼女@放課後プレイ ◆NWS4u7aBZI :2009/11/16(月) 22:33:13 ID:???
【彼氏@放課後プレイ ◆I5f6xlj.Xcと借りるね…】
122彼氏@放課後プレイ ◆I5f6xlj.Xc :2009/11/16(月) 22:36:31 ID:???
【彼女@放課後プレイ ◆NWS4u7aBZI とスレを借りるぞ】

【レスはまだ描きかけだから、もう少し待ってくれ】
123彼氏@放課後プレイ ◆I5f6xlj.Xc :2009/11/16(月) 22:41:37 ID:???
っっ!!
(脇の下から腕が伸びてくるのを感じると、くすぐったさと緊張が同時に襲ってきて)
(軽く身震いをしながらも視線はゲームに集中させて)

(っく、何だこの素敵イベントは!)
(ゲームに集中するどころか……俺のレベルが上がっていきそうだ…)
おい、…いろいろあたってるぞ……。
てか、これじゃあどれだけ変態カップルなんだよ……
(愚痴をこぼしつつも、いい匂いといわれると悪い気はせず、抱きつかれることに安心感すら芽生えてくる)
(吐息が、頭や首筋を掠めるたびにぶるっと身体を震えた)

……なあ、俺もお前の匂い嗅いでいいか?
124彼女@放課後プレイ ◆NWS4u7aBZI :2009/11/16(月) 22:52:48 ID:???
>>123
…玄関先で私を襲ったあんたに言われたくない
そ、それに2人っきりなんだしさ……、ね?
(ふたりだけの甘い時間につい頬が緩んでしまう)
(キツい目つきはそのままに、熱くなり始めた身体を感じスッ…と抱いていた腕をとく)

…うん、私の臭い嗅いでも、いいよ……
125彼氏@放課後プレイ ◆I5f6xlj.Xc :2009/11/16(月) 23:07:13 ID:???
>>124
人に足吹かせた奴の台詞とはおもえねえなー。
というか……いっつも思わせぶりな態度で、中途半端で終わる方がよっぽど……
(何事かをぶつぶつっと呟いていると、蹴りの代わりに何か甘い言葉が飛んでくる)

……手、離さなくてもいいだろ?
(体が熱くなって、軽く汗がにじんでくるのを感じながら振り返り)
(胡坐をかいて座ったまま、彼女を引き寄せると硬く抱きしめ、首筋に鼻を押し当てて)
ん……くん、…くん………。
あ…駄目だ。何か頭がぽわぁっと……ん…すぅ…。
126彼女@放課後プレイ ◆NWS4u7aBZI :2009/11/16(月) 23:26:17 ID:???
>>125
いっ、いっつも邪魔が入るんだから仕方ないじゃん!!
空気とか…タイミングとか…色々あって、私も……ッ!
(まずい、喧嘩になる)
(せっかくいい雰囲気になれたのに、また自分で壊そうとしてる)
(やばい、ヤバいヤバい止まらない、嫌なことが全部一辺に…)
はっ…!わっ…、わわ………!
あぅぅ……!うっ…!
(爆発しそうだった感情の流れが止まる)
(彼氏の腕のなかで顔を真っ赤にして臭いを嗅がれてる)
(背中に爪をたててしまいそうになるのを抑え、きつく抱き合って)
(首筋に呼気が触れれば、小さく身体を震わせる)
127彼氏@放課後プレイ ◆I5f6xlj.Xc :2009/11/16(月) 23:31:22 ID:???
>>126
いま、まあそれは別に俺のせいってわけじゃねえけど……。
(ちらっとベットの上の携帯を見ると都合よく電池切れ)
ばか……お前が自爆るのはいつものことだろ……。
なれたよ、もう………
(真っ赤になって顔は見れなかったけど、こいつも顔赤くなってんだろうなぁ…)
(そう思うと愛しさが増して余計にきつく抱きよせて、思いっきり息を吸う)

ったく、こういうときは…チビだってのを恨むぞ……。
(そのまま腕を伸ばして、今日は邪魔が入らないからな……と小さい声で教えながら頭をなでる)
(胸が顔から近い所にあり、少しだけふれてしまう。それでも蹴られない様に優しく彼女の頭を撫で続けて)
128彼氏@放課後プレイ ◆I5f6xlj.Xc :2009/11/17(火) 00:12:03 ID:???
【落ちちまったか?】
【……また、逢えると嬉しいから伝言板見ておく】
【また俺の部屋に来るなら…伝言してくれ…。じゃあ】

【スレを返す】
129KAITO ◆1Gc2XZlboU :2009/11/18(水) 00:51:51 ID:???
【めーちゃんと一緒に使わせて貰うね】
130MEIKO ◆0/PKZwMyR0uu :2009/11/18(水) 01:16:05 ID:???
【少しお借りするわ】

【ごめんね、最初に少し言い訳をさせて】
【KAITOの募集に先に反応したのはあたしだったけど】
【ああなってしまったことに驚いて遅れてしまったから】
【だからああ言う風に訊いてみたの】

【KAITOが別人だって答えたら】
【KAITOがもう一人のあたしを選んだって意味で捉えてあたしは帰るつもりだったし】
【二度目の問い掛けでは】
【もう一人のあたしがKAITOと二人で移動したいって言ったら】
【その場合も邪魔にならないように帰るつもりだったから】

【だから余所の家のKAITO?って訊いたのはその確認だったって言うか…】
【あたしに対して気遣ってくれている心配があったからKAITOの好きに出来るように確定をしなかっただけで】
【移動したらやっぱりうちのKAITOだったってことにしようと思っていたの】

【それは置いといて】
【もう一人のあたしに差し入れをしたいんでしょう?】
【だったらあたしとロールをする前にここから帰って】
【伝言板で呼び掛けてみたら応えて来てくれるかもしれないわよ】
【もう一人のあたしは多分あたしがいるのがイヤだっただけだと思うから】

【…KAITOはどうしたいの?】
【上でグダグダ書いたけどあたしの方はKAITOに合わせられるわ】
131KAITO ◆1Gc2XZlboU :2009/11/18(水) 01:31:29 ID:???
>>133
【】は外させてもらうね。

俺もあの募集に2人のめーちゃんが来てくれるとは思ってなかったから、ビックリはしちゃったんだよね。
だから、どうしようかなってちょっと様子見で普通に2人に答えちゃったんだ。
そのせいで余計にややこしくなっちゃったみたいだし、俺が悪いんだよー。

そして、俺がめーちゃんの問いかけの意味をちゃんと把握してなかったから、
めーちゃんがどうしようって思っちゃったんでしょ?ごめんね。

もう一人のMEIKOさんにはお詫びをしたいけど、この状態ですると逆に迷惑になっちゃうと思うんだよね。
というか、俺は振られたわけですけど…そうゆう意味だったのかな?
ううーん…
さっき、めーちゃんが寝るまで責任もって見守るって言ったでしょ?
だから今夜はめーちゃんと過ごすよ。
ここは一期一会だからね、きっともう一人のMEIKOさんもこの先俺以上の素敵な出会いがあると思うんだ。

で、めーちゃんはこんな俺と一緒に過ごしてくれるのかな?
132MEIKO ◆0/PKZwMyR0uu :2009/11/18(水) 01:49:27 ID:???
>>131
【色々考えすぎかもしれないし】
【気遣いをしてるつもりなら最初からさっさとあたしが居なくなれば良かっただけなのに】
【それでも居座ったのはあたしがKAITOと話してみたかったからかも】
【だからKAITOは謝らないで】

【もしKAITOがまだここに残ってくれるなら】
【【】で話して色々と軌道修正したかっただけだから】
【今のままの流れだとあたしたち初対面でしょ?】
【初対面でそーゆーことするのがちょっとイメージになくて…恥ずかしいし】
【だからあたしの訊き方が悪かったせいで】
【あたしがそんな設定が良いって思ってるような誤解を与えてるなら解いておきたかったの】
133KAITO ◆1Gc2XZlboU :2009/11/18(水) 02:05:02 ID:???
>>132
それでも俺と話してみたかったんだ?今ものすごい告白を受けましたよ、俺。
めーちゃんがすごく積極的で俺ドキドキ…!

はっはっはー初対面でナニをやらかすつもりないから安心してー。
アレは俺の性格はこんなだよーって意味でもあったしね。
まあ、あわよくば…とかはちょっと考えてはいたけどー。

で、結構な時間になってきたけど、めーちゃん大丈夫?眠くない?
お詫びにいっぱい甘やかしてあげようと思ってたけど時間的にキツイかな?
134MEIKO ◆0/PKZwMyR0uu :2009/11/18(水) 02:21:09 ID:???
>>133
【やっぱりKAITOは初対面の設定が良いのね?】
【だったら無駄な時間を取らせてしまってごめんなさい】
【めーちゃん、ってあだ名で呼ばれてたし】
【直ぐに謝るって良く知った風だったから】
【今ここで浸透してる家族設定が希望かと思って】
【初対面の相手に添い寝とかで甘えるのもあたしの中のイメージでの性格上難しいし…】

【折角の縁だしあたしと移動してくれたのだから】
【話し合って軌道修正出来るならそうしたくて説明したのだけど】
【なんだか重くなってしまってごめんなさい】
【時間の方は大丈夫だけどあたしの希望に無理矢理KAITOを付き合わせるのは申し訳ないから】
135KAITO ◆1Gc2XZlboU :2009/11/18(水) 02:35:12 ID:???
>>134
ちょっと待ってね、話のすれ違いが起こってるよ。
俺がめーちゃんと初対面だと思っているのは設定の話じゃないよ。
そう思われてしまう言い方をした俺が悪かったね、ごめん。

設定の話だったら、初対面でも家族でもどっちでも構わないよ。
流れ的にはどっちでも出来るようにしていたつもりだし、
家族設定なら、俺がふざけてただけって事にできるしね。

めーちゃんの話だと、俺達は同じ家に住んでる家族がいいって事だよね?
だったら、そうしよう。
時間も大丈夫って言ってたけど、もうかなりの時間だし添い寝だけとかになっちゃうけどねー。
136MEIKO ◆0/PKZwMyR0uu :2009/11/18(水) 02:56:40 ID:???
>>135
>>132でも設定の説明はあたし的にはしてたつもりだから】
【さっきも誤解をさせてしまったし】
【今日みたいに何を話してもややこしくなっちゃう日はまた日を改めた方が良いと思うの】

【KAITOに無駄な時間を取らせてしまったのは申し訳ないけど】
【お互いの誤解は解けたからあたしにとっては有意義な時間だったわ】
【話してるだけでも楽しかったから】
【お相手ありがとう】
【誤解を解いた後の方がお互い楽しめると思ったから色々煩くて悪かったわ】
【また会えたならよろしくね】

【本当に添い寝してくれるならまた伝言でも残して】
【なんてね】
【一期一会って言ってる人相手にそんな我儘言えないわね】

【ありがとう、返させて貰うわ】
【おやすみなさい】
137KAITO ◆1Gc2XZlboU :2009/11/18(水) 03:08:20 ID:???
>>136
お互いが微妙に誤解してたみたいだね。
うーん、日が悪かったということにして置きますか、ここは。
別に無駄な時間だったとは思ってないし、楽しかったよー。
貴重な体験とでも言いますかね。
こんな時間までありがとね、めーちゃん。

だったら、リベンジさせてもらおうかな。
めーちゃんを甘やかして添い寝してあげるって言ったのに出来なかったしね。
それにさっきすっごい告白してもらっちゃったしー。
ただ、俺は来週を過ぎるとここに来られなくなっちゃうから時間制限付きになっちゃうけど。
嫌だったら答えなくてもいいからねー?

んじゃ俺も寝ようかな。
またね、めーちゃん。おやすみー。

【使わせていただき感謝 返すね】
138ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 21:09:45 ID:???
【スレをお借りします】
139ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 21:11:09 ID:???
【スレをお借りします】

『どうしたのかしら、わたし……』
(授業中、ティファニアは何となくライルの姿を追っている自分に気付く)
『し、仕方ないわよね、あんなに交尾しちゃったんだもの』
(内心で言い訳をしながら、少し頬を染める)
『だって、ライルとの交尾は気持ちよかったし、それに、同級生では一人だけの男の子のお友達……』
(先日の激しいセックスの事を考えると、お腹の奥、子宮のあたりがそれだけで熱を帯びるのが分かる)
(授業中にそんな事を考えるのは、とてもはしたない事だと思って、小さく頭を振るティファニアであった)

はあ……やっぱり、わたし変だわ。
(今日の授業も終わり、みな夕食の時間まで思い思いに過ごしている)
(サイトも、ルイズとシエスタに挟まれて楽しそうに話をしていた)
でも……シエスタさんもあの二人と一緒の部屋なのよね。
(だとすると、サイトとルイズがセックスをする時、シエスタはどうしているのだろうか、そんな疑問が頭に浮かんだ)
(こちらに気付いた三人に挨拶をしてから部屋へと戻ろうとしたとき、ライルの姿が目に入った)
あ……あの、ライル?
(なぜだか分からないが、咄嗟に呼び止める)
あのね?
(きょろきょろと周りを確認してから、すばやくライルの耳元で囁いた)
あのね、ライル……今夜、交尾したいの。
お食事とお風呂が終わったら、わたしの部屋に来てくれる?
(どきどきする胸を押さえながら、足早にその場を立ち去った)

【今夜もよろしくね、ライル】

【書き出しはこんな感じにしてみたの】
【だから、もし何か衣装を持ち込みたいなら、この間に用意したことにしてくれれば……】
140ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 21:28:36 ID:???
>>139
(丸一日、夜更け前から次の日の日が沈む頃までテファとひたすら交尾し続けた激しい思い出は当然色あせることなく)
(ともすれば思い出しただけでズボンの前をパンパンに膨らませて、歩き方がぎこちなくなる)
(種付けした回数は覚える事も出来ず、精力の限界まで振り絞ったあの日)
(それでも2,3日すればまた思い返して痛いほど張り詰める程に回復してきた)
はあ、俺って一体…
テファとしちゃってから、なんか身体おかしくなったんじゃないかって思えてくる。
人間ってあんなにやりまくれるものなんだな…
さすがに連続って訳にもいかなかったけど。
(気恥ずかしくてなんとなくあれから真正面から話をしていない)
(当然挨拶はする、でもテファの方もなんとなく意識しているようでぎこちなく)
(そろそろしっかりしないとな…などと思っているとテファから近寄ってきて、こっそり耳打ちされ)

へ?
あ、て、テファ?
ちょっ、ああ、行っちまった……交尾って…
(なんとなく、機会があるならそれはまだ先の事だと思っていた)
(人目を憚るような熱い囁きが、間違いなく期待と交わりへの甘さを孕んでいて)
(それを耳に受けてしまったならば、どうしようもなく身体は昂ぶってすでに臨戦態勢に移ってしまう)

(それから食事も風呂も半分魂を飛ばしたように済ませ)
(今度は自ら進んでテファの部屋へと忍び込むようにし、姿を消して見つからないよう注意を払って廊下を歩き)
(途中キュルケやタバサとすれ違い、タバサには幾分いぶかしげな顔をされながらもたどり着いた)
テファ…来たぞ。
開けてくれ…今なら誰も居ないから。

【今夜もよろしく、コスチュームだけど、まだそういうのを用意してって感じじゃないと思ったから今回はテファにお任せ】
【お互い日常的にしちゃう関係まで行ったら色々着せてみたいな】
【すく水で水中交尾とか、メイドさん奉仕プレイとか】
141ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 21:40:50 ID:???
>>140
ふう……なんでわたし、ライルを……
(ライルをセックスに誘ったこと自体は気に病んでいないのだが、なぜそんな気持ちになってしまったのかが不思議なのだ)
(ただ、庭で仲睦まじく?過ごしているサイトたち三人を見ていてもやもやとしていて気持ちが、少し晴れたのも確か)
(食事もお風呂も済ませ、身奇麗にしている)
(ライルとあの時約束したとおり、不浄の部分も綺麗にしていた)
(もちろん、一緒に入浴しているみんなに気付かれないよう、だが)
やだ、わたし、どきどきしてる。
サイトの事考えてる時みたい……
(そっと胸に手を当てると、鼓動が早まっているのが分かった)
(部屋着代わりにもしている草色のワンピース、今はケープは外していた)
(肘や手首の飾り布や、サンダルと合わせてつけている最ハイソックス風の飾り布も、同じように外している)
(暫く、落ち着かない気分のまま待っていると、ドアがノックされ、小さなライルの声が聞こえた)
ええ、今あけるわ、ライル。
(こちらも小声で答えて、鍵をあけ、扉を開いた)
さあ、どうぞはいって。

【それじゃあ、いつもの服装で】
【あの、お尻を綺麗にしてるって書いたけど、ちゃんとしてるんだって言いたかっただけだから】
【もちろん、ライルが触ったりしたかったら構わないけど】
142ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 21:53:35 ID:???
>>141
ありがと、さすがに姿を消したままは長くは持たないからな。
っと、ふぅ……
こんばんは、テファ、なんだ…うん、あれから初めてだな。
まともに話すのは…
(扉が開いてふわりとテファの匂いが廊下に漏れて、素早く身を翻し中へと入る)
(今日のテファはあの時と同じ草色のワンピース、個人的に一番見ていてしっくりくる姿だった)
(それに、あの日獣のように交わっていた時もこの姿だったと思うと、もうガチガチに張り詰めている肉棒が痛みすら感じ)
(胸元から大きく膨らんだ果肉が零れ落ちそうに揺れ)
(もはや歩くたびに魅惑の揺れを目の前で見せながら無自覚に誘惑する犯罪的な魅力が今は苦しい程にライルの胸を貫く)
で、どうしたんだテファ。
また何か…その、したくなるような出来事でもあったのか?
(殆どセックスフレンドのような関係になってしまたような気がしたが)
(やはり、ライルもテファに恋する男、セックスの誘惑には抗いがたい)
(しかしその前に友人として、なにかテファが抱え込んでるものがあるなら、それを助けたいという気持ちを持って)
(最初にこうなるきっかけはテファが泣いていた事だった、それを思うと、またなにかあったのかと思って)

言いにくいことだったら、まあ良いんだけど。
(テファのベッドに腰掛けさせてもらい、テファを招きながら声をかける)
(二人っきりでここに居るとあの時のめくるめく一夜が思い出されて、すっかり淫らな気分が心に宿り始めてきた)
(テファの手を握って、顔を見つめながら身体を寄せる)

【ああ、分かった。流れでもっていけそうならば、そっちもっていう感じに】
143ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 22:01:42 ID:???
>>142
そ、そうね、何となく恥ずかしくて……
(あの時、をまた思い出して頬を染めている)
(草色の、飾り気の無いワンピース)
(しかし、飾り気がない分、ティファニアのスタイルが際立ち、乳房は零れ落ちそうになっている)
(短いすそからは、すらりとした、それでいてどこと無く肉感的なふとももがのぞいていた)
え? その……
(何かあったのかと尋ねられて、少し口ごもる)
(何かあったわけでもないのに、自分がライルとのセックスだけ求めてしまっている事に、罪悪感が湧いたのだ)
あのね?
(そっとライルの隣に腰掛けて、彼の顔を見つめた)
ごめんなさい、何かあったわけじゃないの。
なのに、ライルを誘ってしまって……
(少ししゅんとなると、尖った耳が僅かに垂れる)
ライルを見てたら、その、この前のお休みのときの事、思い出して……
お、お腹の奥が熱くなって、それで……
こ、こんなのはしたないわよね……
(太ももの上で、きゅっと小さく握りこぶしを作って、恐る恐る尋ねた)
(心持ち、身体をライルのほうへ倒すと、二つの大きな肉塊が、ワンピースを内側から膨らましているのがよく見える)
144ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 22:14:40 ID:???
>>143
何も悪いことなんてないって。
いやな、最初が最初だったから、何かショッキングなものでも見たりとか…
ほら、あいつら絡みで何かあったのかって思っただけだから。
(しゅんと角度を落とししぼんだ感情を訴える耳を見て、慌ててフォローする)
(それならそれで、何も無いのに俺をこういう事に誘ってくれたのかという思いがライルの心を明るくさせ)
(萎縮してしまったテファを慰めるように肩を抱き寄せて言う)
はしたなくても…いいじゃないか。
俺ははしたないテファ、大好きだもん。
可愛いし、エッチだし…
あの時の交尾で、完全に癖になっちゃったのか、テファ?
(抱き寄せて、柔らかい女の肌を薄いワンピース越しに感じて、もう欲情しきったライルはそれを隠そうともせずにテファを求め)
(太腿の上で結ばれた小さな手を包み込みながら指を絡ませるように握り)
(テファの唇を求めるように顔を寄せていく)

テファ、俺もテファとあの日種付けしまくった事、頭から離れなくて。
俺だってテファとしたい、エッチを一杯して気持ちよくなりたい。
いつだってどんなときだって、毎日だってな。
(肩口から背中をなでるように手を滑らせ、あやすように暫くさすると)
(そのまま背後から腕を回してテファの胸をワンピースの上から掴み、指を押し込んで柔らかさを思い出すように揉みながら唇を奪う)
テファ…明日まだ学校あるけど。
またこの前のように交尾して種付けしちゃってもいいか?
(熱く囁き続けながら舌をぬちゅっとテファの口内へ潜り込ませながら胸を揉み込み)
(手を恋人同士を演じるように絡ませながら、淫らな肢体のテファを求めていく)
145ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 22:23:40 ID:???
>>144
ライル……いいの? 交尾したくなって、それだけでライルを誘ったりしたのに……
(セックスは愛情表現でもあるとライルは言った)
(しかし、今回ティファニアが誘ったのは、セックスの気持ちよさを求めての事だ)
(もちろん、ライルの事を嫌っていれば、そもそも彼とセックスをすることなど考えもしないのだが)
(それにしても、少し身勝手に思えたのであった)
やだ……エッチだなんて、言わないで。
(恥ずかしそうにうつむくと、耳が薄っすらと主に染まる)
ど、どうなのかしら、とても気持ちよくて、最後のほうは意識も朦朧としちゃったけど。
あん……
(ライルがティファニアの身体を抱き寄せ、手を握る)
(顔が近づくと、何かを察したのかそっと目を閉じ、唇を重ねた)
ん……ふう……
(唇を離すと、少しぽおっとした表情になっていて、瞳も潤んでいた)
うん……わたしも、ライルと気持ちよくなりたいわ。
あ……あん……んんっ!
(胸を揉まれると、ふるふるっと身体を震わせて、感じていることを無言のうちに表している)
(虚無の曜日の激しく、長いセックスの事が鮮明に思い出されるような柔らかさで、ティファニアの乳房はライルの指をふかりと迎え入れた)
はあ……あっ、んっ、ふあっ! んん……んっ、ん……
ん、は、はあ……いいわ、ライル……種付けして、交尾、しましょう。
(絡んだ指に、きゅっと力がこもった)
146ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 22:40:22 ID:???
>>145
テファは物凄くエッチだからな、それを満足させてあげる代わりに…
俺自身を受け入れてもらってると思えば、それで満足さ。
だって、今の所世界でただ一人、テファがはしたなくてエッチだって事を知ってるんだぜ。
したい、テファと思いっきり交尾したいって、俺、すごく思ってる。
(一瞬だけ強くテファの手を握り、少し罪悪感のようなものを感じているテファを慰めるように求め)
(唇を奪いながら、もう火がついた心は身体を勝手に動かし)
(口内を貪るように舌で犯し始めている、舌を使い、くまなく隅々まで確かめるように犯し)
(テファの甘い唾液を軽くじゅじゅっと啜り、唇を離してテファの顔を見つめると唾液が糸のように唇同士を結び)
じゃぁ気持ちよくならないとな。
せっかく交尾するんだから…あの時は本当に夢中で。
テファのオッパイ…柔らかいな…癖になる触り心地だよ。
指がずぶずぶ沈んでさ……
ああ交尾だ……テファのお腹の奥に熱い子種、今日も注ぎこんであげるよ。
(指に力が篭って、絡み合った太さの違う指同士がさらに強く結びあって)
(ワンピースの生地の感触など殆ど気にならない程の圧倒的な乳房の存在感が、掌と指に大いなる柔らかさを与えてきて)
(母性の象徴たる乳房は男の本能を絡め取ってしまうようで、だんだん乳房に与える刺激が大きくなり始める)

テファ、オッパイいっぱい可愛がらせてもらうな。
あれから俺も、テファのオッパイ忘れられなかった。
ああ、ホント柔らかい……
直接、触るぞ?
(身体をずらして背後から抱きすくめるようにして、脇からワンピースの中に手を入れて)
(両手で卑猥な揉み方をしながらテファの革命的美巨乳を激しく捏ね上げる)
(薄い緑色の布地には大きな膨らみに絡みつく10本の指の動きが浮かび上がり)
(それがまたテファの乳房が犯され陵辱されているような、どことなく背徳感を感じさせる光景を生み出し)
(次第に指が膨らみの頂点まで到達し、両方の乳首を強く強くコリコリと摘みあげていく)
147ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 22:52:12 ID:???
>>146
ふっ、あっ、エッチ、わたし、エッチだから……ううん、わたし、エッチなんかじゃ……
(混乱しながら呟くうちに、その口を塞がれる)
(ぬめぬめとした舌が口の中を犯し、唾液を啜られてしまう)
っうあ……はあっ、あ……う、うん、気持ちよくしてほしい。
やだ、恥ずかしいのに、ライルの指がエッチに動いてて。
(むにゅむにゅと乳房に沈み込む指がとても卑猥な生き物に見えた)
あっ……そんな風に言われたら、またお腹の奥が痺れちゃった。
(子種を注ぐとはっきり言われ、それに反応して子宮や膣がきゅっと引き締まったような気がする)
うんっ! あっ! や、は、激しい……感じちゃうわ、ライル。
(大きな胸は感度が悪いという風説を簡単に吹き飛ばすような、敏感な巨乳)
(ライルの指が動くたびに、ティファニアの身体はぴくぴくと震えていた)
(直接触る、というライルの言葉に、そっと頷いて彼に全てを委ねる)
(背後から抱きしめられると、手がワンピースの脇から差し入れられて、そのまま乳房が揉まれた)
んっ! んっ! あっ、あっ、はあっ!
(しっとりとした肌がライルの手に吸い付いて、こねる動きに合わせてぐねぐねっと形を変えていく)
(その度にティファニアは切なそうに喘いで、もじもじと膝頭を擦り合わせていた)
(ワンピースの中で行われている愛撫は、まるで物語に出てくる淫猥な生き物が這い回っているような光景を見せ)
(興奮して体温が上がってきたせいか、ティファニアからは甘い匂いがふわりと漂い始めた)
ひうっ! そ、そこ! んああっ! あひっ!
(乳首を弄られると、いやいやをするように首を振り、悶え、その度にティファニアの香りが強まる)
148ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 23:06:24 ID:???
>>147
いつも思うんだけど、本当に感じやすいエッチなオッパイだよな。
大きいし、形も最高、乳首も小さいのにエッチで可愛い…
その上物凄く敏感で感じやすい、とってもエッチなオッパイ、男にとって最高だよ。
オッパイは指がめり込むほど柔らかくて…
(声に合わせるように指がずぶりと白い峰に埋められ、細かく震える指が乳房の芯を蕩けさせ)
そして反対に乳首は凄く硬い…
(そう呟くと親指と人差し指が硬い乳首を強く摘んでつまみを捻るように淫靡に蠢き)
エッチなテファは凄く可愛いよな。
…他の誰にも見せたくない、とびっきりの可愛い姿だし。
テファオッパイ感じる?
なんだか足がもじもじしてて気になるんだけどさ…
(背後から抱きしめているので、自然と耳元で囁くような格好になり)
(ぴんと尖った妖精の耳が目の前で囁きと共に漏れる熱い吐息に揺れているように見える)
(乳首を捏ねながら、その耳をコリコリと唇で食み)
テファのエッチ…交尾が大好きで、気持ち良い事が大好きなエッチなテファ…
可愛いよ、大好きだよ…
(淫らだという事を心に刷り込むように耳元で囁き続け、乳首の快感と一緒に羞恥を送り込んで)
(ふんわりと香るテファの匂いに包まれながら、耳から頬へ唇を動かして)

テファ、こっち向いて。
まだ、魔法かけてなかったから…エッチな声塞がないと。
(声を我慢できないのような淫らな攻撃を胸と耳に加えながら)
(唇を塞いで喘ぎをくぐもらせてたっぷりと胸を揉み続け、もじもじとすりあわせている足の間はまだ触れもしない)
なあ…テファのオッパイ見せてくれよ。
どんなにエッチになってるのか、見たいな…俺。
149ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 23:16:51 ID:???
>>148
さい、こう? わたしのおっぱい、最高なの?
(どちらかと言うと、コンプレックスである大きな胸)
(ライルはたびたび褒めてくれていたが、改めて言われると嬉しくなってくる)
ひゃん! だ、だめえ、さ、先は、感じすぎちゃう……ぅひんっ!
(乳首を捻られると、悲鳴すら上げて喘ぐティファニア)
はあ……はあ……ライルにしか、見せてないもの……わ、わたしのエッチなところぉ……
感じちゃうわ……わたし、おっぱいでものすごく感じちゃうの。
ひゃっふ! み、耳もだめ! くぅああ……
(首筋に寒気にも似た快感が走って、肌に浮いた朱が強まる)
あん……あん……やだあ、意地悪言わないで、ライルぅ……恥ずかしくて、死んでしまいそうよ。
(ライルの唇が触れた肌は、敏感に震えて、いつしかしっとりと汗が浮き始めている)
え? あ……ん、ん、んん……
(唇を塞がれたまま、たっぷりと乳房を責められ、体の奥に浮かんだ熱は収まるわけも無く高まり続けている)
はっ、ああ……あん……見たいの? わたしのおっぱい……
ライルになら、見せてあげるわ。
(恥ずかしそうに伏し目がちに頷くと、手をうなじにまわして紐を解く)
(そのままワンピースの胸元に手をやり、相変わらず恥ずかしそうにしたまま、ワンピースの布を前に垂らした)
ど、どうかしら……わたしのおっぱい。
(覆うものがなくなり、美しくも巨大な乳房が晒される)
(支えを失って、僅かに垂れるが、その美しさが損なわれる様子は無い)
(ピンク色の乳首は当然既に尖っていて、呼吸に合わせて上下する乳房に合わせて揺れていた)
150ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 23:32:49 ID:???
>>149
何度だって言うぞ、テファのオッパイは俺にとって最高だ。
……誤解の無いように言っておくと、オッパイだけじゃなくて。
テファの全てが最高、なんだからな?
先っぽは特に感じてるよなあ、ちょっとこりこりってしただけで、身体がビクビク気持ち良さそうにしてくれるし。
(今や指先に力を込めても、くにゅっとした弾力が指を軽く押し返す程になっていて)
(全ての男を虜にするといっても過言ではない乳房が、ライルの興奮をどこまでも高めていく)
(乳首の根元に指を添えて先の方までの短い距離を往復するように摘んだ指を行き来させ)
(まるで男根を扱き上げるような指使いで擦ってやる)
そうだよな、俺が今はテファのエッチを一人占めしてるんだ。
感じやすい胸も耳もみんな、俺がたっぷり気持ちよくさせてあげる。
一杯いやらしい声、聞かせてもらうからな。
(感じやすい場所は、この前の荒淫のおかげでほぼ開拓し、その殆どを探り当てた)
(無垢だったテファの身体を女にしたという自負が、ライルに自信を与え淀みない指使いや舌使いがテファを感じさせようと蠢き)

ああ、綺麗だよ。
そして物凄くエッチだ、真っ白なオッパイが赤く熱くなってて。
ピンクの赤ちゃんみたいな薄い色の乳首がコリコリに付突き立って。
(ワンピースの拘束を解かれ、下着を着けていない胸が零れ落ちるように揺れて晒された)
(形はとても滑らかなラインを描く丸みを帯びて、重たそうに揺れる震えに合わせその柔らかさが伺える)
(そのずっしりとした心地の良い重さを手でしっかり持ち上げるように掴んで乳首を突き出すようにすると)
(そのままむしゃぶりついて、舌でコロコロと激しく転がし
んっ!ん……美味しいな…
交尾して、種付けして…子供出来たら、ここからやっぱり出るのかな?
(敏感な乳首の集中攻撃で、テファの身体に甘い快感のパルスを流し込みながら)
(両手でたっぷりと生の乳房を弄んで、快楽を高めてさせてはいるものの)
(肝心の雌芯には触れようともせずに焦らし続けて)
151ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 23:42:24 ID:???
>>150
はあ……見られてるわ、ライルに、わたしのおっぱい……
(突き刺さるようなライルの視線を乳房に感じて、まるでそれだけで感じてしまっているようにティファニアが呟いた)
あ……
(ライルの手が、重たげに突き出ている乳房を支える)
(彼の手が触れている部分が、火傷しそうなくらい熱く感じる)
んっ、あ……はあっ! んふうっ!
(たふたふとライルの手の中で揺れるメロンのような乳房)
(僅かにたわむ姿もいやらしい)
ひゃっ! ライ、ル! な、舐めたら……ああんっ!
(乳首を咥えられ、舌で転がされるとびくんと全身が震える)
はあ……あうっ! んっ、くふっ!
(その刺激に、子宮はきゅっと引き締まり、膣からは愛液が滲み出し、下着を濡らしだしていた)
お、お母さんもわたしにミルク飲ませてくれたわ。
だから、わたしも赤ちゃんできたら、おっぱいからミルク出ると思うの。
(乳房と乳首への攻撃で、体は蕩けだしている)
(愛液が下着を濡らしているのも、感触で分かる)
(しかしライルはそこへ触れようとせず、乳房に執着したように揉んで、舐めるだけだ)
ん……ん……
(もちろん、そこも気持ちがよい所なのだから、不満はないのだが)
んん……あっ……
(もじもじと、膝頭から太ももまで、もじもじと擦り合わせ始めていた)
152ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 23:45:50 ID:???
>>151
【あ、そろそろ12時だな……ちょっと早目だけど、明日ちょっと早出だから今日はここまででいい?】
153ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 23:48:07 ID:???
>>152
【ええ、もちろんよ】
【次はいつがいいのかしら……金曜の夜は帰りが遅いから、土曜の夕方から、月曜の夜まで時間が取れるわ】
【三連休だけど、外出の予定がつぶれてしまったから】
【ずっとし通しはさすがに持たないと思うから、どこかで一度になるかなとは思うけど】
154ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 23:53:29 ID:???
>>153
【ありがと、それなら日曜日かな】
【朝から晩まで空けられるから、テファの都合のいい時間に始めよう】
【今回の分ではテファに何を教え込もうか、とか考えながら当日を楽しみにしてる】
155ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/18(水) 23:55:37 ID:???
>>154
【そうね、それじゃあ日曜日の……お昼、2時ごろからでどうかしら】
【もう、ライルのエッチ、こ、怖いことはしないでね?】
156ライル ◆uAgKIYQXQM :2009/11/18(水) 23:59:46 ID:???
>>155
【OKお昼の2時からな、楽しみだ……】
【む、エッチなテファにエッチと言われてしまった、まあその通りで言い返す事も出来ない】
【怖い痛いは俺も好みじゃないのでやりません、可愛い娘を肉体的に虐めるのは趣味ではないっ】

【というわけで、今日もありがとうこれを励みにして今週を乗り切るぜ】
【日曜日に会えるのをたのしみにしてるからね、お休みテファ】
【スレをお返しします】
157ティファニア ◆Tifa91loxI :2009/11/19(木) 00:01:44 ID:???
>>156
【ライルの方が、もっともっとエッチだわ】
【恥ずかしそうだったり、少し痛そうだったりすることは、その内に教えてね?】

【ありがとう、ライル、わたしも楽しみにしてるわ】
【お疲れ様、お休みなさい、ライル】

【スレをお返しします】
158巡音ルカ ◆/K3fik5udNDG :2009/11/19(木) 01:38:34 ID:???
【マスターとお借りします】
【埋まってしまったのでこちらでお返事します】

私はボーカロイド。歌うための存在です。
ええ、マスター。色々と教えてください、そして沢山の歌を私に与えてください。
貴方のために歌を歌いましょう。

マスター、貴方はこれから私に何を教えてくれますか?
(期待の眼差しでマスターを見つめ)
159 ◆Zz02RJQOf. :2009/11/19(木) 01:43:43 ID:???
【ルカと一緒にスレをお借りします】
【ところでルカは凍結なんかも大丈夫だったりするんだろうか】

>>158
もちろんだ、ルカが今よりもっと良い歌を歌えるように頑張るよ。
マスターとしてはそれが当然だからな。
その代わり、ルカは俺のために歌って欲しい。

…何を教えてもいいのか?ルカに人肌を教えたりとか。
(ルカの視線に気づくと、その瞳を見つめ返していく)
160巡音ルカ ◆/K3fik5udNDG :2009/11/19(木) 01:51:08 ID:???
>>159
私はマスターのボーカロイドです。
マスターの為だけに存在し歌を歌います。

それが歌の為ならば…。
人肌とは温度のことでしょうか?
(首を傾げて自分の中にあるデータを思い出し)
マスターは人肌の温かい飲み物を欲していますか?
私にも用意することができます。
夜中ですのでミルクとココア、どちらがよろしいでしょうか?用意します。

【マスターが望めば凍結は可能です】
161 ◆Zz02RJQOf. :2009/11/19(木) 01:59:00 ID:???
>>160
ありがとう…。
これからも俺にルカの歌声を聞かせてくれ。

人肌とは温度だが、ルカの言うものとは少し違うかもしれない。
相手との距離、触れ合った時のぬくもり…そんな感じかな?
(新たな知識を植えつけるように優しく語りかけていき)
気が利くね、それじゃミルクを用意してくれる?
それを飲みながらゆっくり教えていこう。

【ありがとう、それならミルクを飲んだところで凍結にしよう】
【ルカは次いつ来られる?こっちは夜なら合わせられるよ】
162巡音ルカ ◆/K3fik5udNDG :2009/11/19(木) 02:10:03 ID:???
>>161
意味が他にもあると言う事ですね。
…人との触れ合いで生じるぬくもり…。
(新たな知識を記憶するようにゆっくりと呟く)

はい、マスター。ミルクですね、お待ちください。
(命令を実行しようと部屋から一度出て行く)
(台所に行くと温めたミルクにハチミツを入れたマグカップを2つ用意すると、マスターの待つ部屋へと戻る)
(マスターへマグカップを一つ差し出して)
私も飲まさせて貰います。よろしいでしょうか?
マスター話の続きを聞かせてください。

【一番早くて金曜日です。後は月曜と水曜でしょうか】
163 ◆Zz02RJQOf. :2009/11/19(木) 02:17:56 ID:???
>>162
ルカは察しがいいね。
どれだけ考えても思い出せないはずだ、まだルカには教えていないことだから。

(ルカの言葉に従い大人しく待っていると、手早く用意したミルクを持って戻ってきた)
(マグカップを受け取って温められたミルクで喉を潤していく)
…んん、おいしいよ。ありがとう、ルカ。
もちろんさ、冷める前に飲みなよ。
……こほん。それじゃ飲みながらでいいから、話の続きをしてもいいか?
(わざとらしい咳払いで一つ間を置いてからルカに視線をおくり)

【今日はここで凍結にしてもらって、金曜日にお願いするよ】
【夜20時以降でよかったらルカの来られる時間を聞いておきたい】
164巡音ルカ ◆/K3fik5udNDG :2009/11/19(木) 02:24:31 ID:???
>>163
【はい、では金曜日に。お返事を作っておきます】
【時間は20時で大丈夫です】
【お相手有り難うございました、マスター】
【先に休ませてもらいます。おやすみなさい】
【お返しします、ありがとう】
165 ◆Zz02RJQOf. :2009/11/19(木) 02:30:35 ID:???
>>164
【金曜日に。時間は20時でお願いしよう】
【「待ち合わせ伝言板」で待ち合わせてがいいな】
【ルカが先にこちらに来ていても見落としたりしないが、このスレが使用中の場合もあるから】
【こちらこそお相手ありがとう。おやすみなさい】

【ありがとう、スレをお返しします】
【◆h81zUVaIGgさんとお借りするわ】
【私の好みはなんとなく要項で分かってもらえたと思うけど】
【あなたの趣向とか伺ってみたいわね】
167 ◆h81zUVaIGg :2009/11/19(木) 22:07:03 ID:???
【こんばんは、打ち合わせにお借りします】

>>166
それでは、改めましてこんばんは、アンジェリカさん。
そうですね、そちらの原作は割合ダーク、やりすぎっていうくらいハードな感じですが、
こちらとしては、モンスターによるプレイではあるものの、
いわゆる堕落エンドではなく……最終的には和姦方向に持っていきたいです。
気の早い話ですけど、アンジェリカさんを襲って……で、アンジェリカさんに気に入られて、
城に連れて帰られて、ペット、あるいは恋人、のように、夜な夜な密かに交わり合ったり……

考えているものとしまして、水、もしくは水を媒体とした魔物で、水分を自由自在に操れる……というのはどうでしょう?
見た目にはただの水だけど身体にまとわりついたり、重力に逆らって身体を上ってきたり。
スライムのように粘着性になって拘束したり、霧状になって身体の中から発情させたり、
空気中に水鏡を出現させて、襲われるアンジェリカさん自身を見せつけたり……
>>167
それじゃ、改めてよろしくね。こんばんは

モンスターと和姦するようになるってそれ仮にも一国の姫として
相当堕落してるんじゃないかと思うんだけど、
大筋で仰りたいことは分かったつもりよ
別に嫌なところもないんだけど、ただ、出だしは強姦で御願いしたいのよね

交わりあうっていうのはお互い相思相愛な感じになると思うんだけど、
私切り替えが遅い方だから強姦後、2,3回のロール後で和姦に……
っていうのはちょっと気持ちとして難しいかも

回数を重ねれば少しずつ墜ちてとか、
ある程度あなたの好みに合わせてこちらも出来るだけ急ぎ足で心を開いて、
っていうのは勿論ありだけど、
途中でお互い忙しくなったりあれこれの理由でロール終了と、
あなたの希望の展開に到達する前に終わっちゃうかもしれないわよね
そうなっちゃうと申し訳ないというか……

そちらの魔物としての特性には異存なしよ
169 ◆h81zUVaIGg :2009/11/19(木) 22:25:27 ID:???
>>168
ええ、もちろん最初は、嫌がる、力のかぎり抵抗するアンジェリカさんを無理矢理……のつもりでした

「強姦後、二三回のロールで」というのは、無理矢理襲った後の二、三回のレスで、という意味ですか?
それとも、何度かの凍結・ロールで、少しずつ「ハマっていってしまう」、そういう意味でしょうか。

確かに……自分、ねちっこくというか、やや展開が遅い傾向にあるので、
何度かの凍結はあり得ますし、途中でお互いに事情があって、破棄という可能性もありますが、
けれども、モンスターとして、アンジェリカさんを襲いたいという気持ちもありますから、
まずはそこを楽しんでいきたい、と思います。いかがでしょうか?
>>169
上のレスだけじゃちょっと説明不足よね
レス数じゃなくて、凍結を挟むようなロールを何度か回した後で
少しずつはまっていくかんじなら、
最終的に和姦な感じであなたとの行為を望んだり出来るように、と思って

最終的にモンスターにズタボロにされる私みたいなのを
望まれてるんじゃないってことだと思うし、
私も和姦に流れるの自体は嫌じゃないんだけど、
それじゃ当面は強姦ベースで御願いしても構わないかしら

それと、私の状態についてゲーム本編に入る手前あたり(まだ処女)とか、
それとも調教済みの体とかお好みはある?
171 ◆h81zUVaIGg :2009/11/19(木) 22:45:48 ID:???
>>170
そうですね、やはり強姦という流れ上、どうしても凍結は必要になりますし……

ええ、そのような感じです。では、当面は無理矢理、強姦方向で……であるからには、
未だ経験もなく、開発されてもいない、ゲーム開始前の状態からでお願いしたいです。
それと、NGは何かありますか?
>>171
こちらはグロスカ以外なら大体大丈夫ね
作中でやってるようなことなら大体やってもらってOKかしら
ゲーム開始前も了解よ

それと、こちらの衣装は大きく緑に青の戦士としてのものと
白に青のドレスとあるけど、どちらがいいかしら?
作中の服飾ならお好きなのを指定してもらって良いけど、たとえば
戦士のものなら近隣のモンスター狩りの途中単独行動をとった時不意を突かれて、
ドレスならこれからの結婚のことについて森の中で思い悩んでいる時に……
とか出だしを考えてみたけど、
あなたの方からこんな出だしを希望っていうのがあればそれで
173 ◆h81zUVaIGg :2009/11/19(木) 22:59:15 ID:???
>>172
了解です。ちなみに……お漏らしは、アリですか?

では、騎士の衣装で。森の中、モンスター狩りか、見回りの途中で……というところからお願いします。
ただ、今夜はあまり遅くまでは出来ないので……
明日でしたら、夜の八時頃から来られますが、アンジェリカさんは如何ですか?
>>173
そ、粗相するのは作中……私の口から言わせないでよねっ?!
それじゃ、近所の人が困ってるモンスターを征伐に出た帰り際……
みたいな感じにしてみるわね
夜八時ね、その時間に待ち合わせスレで落ち合いましょうか
他に今のうちに決めておいた方が良いことはある?
なければ、お時間の許す限り書き出してみちゃおうかと思うけど

【後ろも、食べるのは無理だけど出すぐらいなら構わないから……】
【残虐なことじゃなければ大体OKだと思ってね】
175 ◆h81zUVaIGg :2009/11/19(木) 23:14:36 ID:???
>>174
了解しました、残虐な内容はこちらとしてもNGですし……それじゃあ、粗相については、参考にさせて頂きますね。

では、そのような形で。今のところは……思いついたら、【】で確認しますので。
それでは、書き出し、お願い致します。
はぁっ……今日は久々に頑張っちゃったわー!
(明るい森の中に、姫騎士の伸びやかな声が響き渡る)
(アンジェリカ達の働きによって、城下から魔物らしい魔物は一掃されていたのだが)
(久々に沸いたモンスターが村を荒らしていると聞いて、
いてもたってもいられず単騎飛び出し)

にしても手応えのない魔物よねぇ
もうちょっと抵抗したって良いと思うんだけど……
(なんて勝手なことを言いながら、ゆっくりと城への道を踏みしめる)
(私も、もうじき……その、結婚なんだし……)
(小枝を踏みしめながら考えるのは、迫ってきている婚期のこと)
(一度エルフの姫として嫁げば、こんな無茶など出来なくなるだろう)
(そう思えば、魔物を切り裂いた手応えもなんだかいとおしく思い出され……
新たな魔物の接近に気がつかず)
177 ◆h81zUVaIGg :2009/11/19(木) 23:36:40 ID:???
>>176


――――ぴちゃん


(森の中、どこからともなく、水の音が聞こえてくる)
(ふと、脇道に逸れると、森の奥、古いほこらが見えてくる)
(珍しいのは、そのほこらから、懇々と湧き水が溢れ出ている事だ)
(道の所々に湧き水で水溜まりが生まれ、森の景色や木々の間から差し込む日の光を映し出している)
(それはまるで鏡のごとく――アンジェリカのスカートの中も綺麗に写り込んでいる、
が、他には誰もいないのだから、気にする必要などないのだが)


――――ぴちゃん


(ほこらから溢れる湧き水は日の光を浴びて輝き、まさに清流と呼ぶに相応しく)
(静かな森の中、流れ落ちる水の音が、ささやかな調べを奏でている)

(……だから、アンジェリカは気付かなかった)
(風も何もなく、小石一つ落ちてもいない、真後ろの水溜まりに、波紋が広がった事に)

【それでは、改めてよろしくお願いします、アンジェリカさん】
>>177
……こんなところに水辺、あったかしら?
(戦いを終え、すっかり気もゆるみ)
(もとより治安の良い場所……
自分たちの手で、良くしていったなじみの場所)
(気後れもせず、脇道へ逸れるとそこには見慣れぬ水辺が広がっていて)
嘘っ……?!凄い、ここ、水がこんなに?!
前来たときは何ともなかったはずだけど……
これなら、村の人達も遠くまで水、汲みに行かなくてすむようになるかしら?っと……

大丈夫ね、毒気もなさそうだし
(しゃがみ込み、そっと指先で水に触れ)
(エルフ特有の魔法感で、水に毒物が紛れ込んでいないのを確かめると
ぱしゃぱしゃと音を立て、清流のなかへと足を進めるアンジェリカ)
(今征伐に向かった村の人たちにこの水源を教えてやればきっと喜ぶだろう……
そんな善意で水についてもう少し調べようとはやり立てば、
自分が来た時にはここに水などなかったことをすっかり忘れてしまい)

んっ……きれいな水……
ふふっ、ここで水浴びなんてしたら将来の旦那様に叱られちゃうかしら?
(流石に往来があるかもしれず、甲冑を脱ぎだしはしないものの)
(わき出した水の中央あたりまで足を進めれば、
真後ろの気配に気づくこともなく……)


【ええ、よろしくね】
【私は2時ごろまで大丈夫だと思うけど、あなたは?】
179 ◆h81zUVaIGg :2009/11/19(木) 23:59:05 ID:???
>>178
【うっ……すみません、もう少し大丈夫だと思ったのですが、そろそろ、眠気が……】
【始めたばかりで恐縮ですが、今夜はここで一旦凍結、続きはまた明日の夜で、いいですか?】
【ええ。それなら明日の夜八時待ち合わせね】
【それと、些細なことかもだけど】
【甲冑の時は私ブラしてないのがデフォルトだけど、してても構わないかしら】
【しみこみながら犯す、みたいな感じで】
181 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 00:09:57 ID:???
>>180
【はい、それでは夜八時に、待ち合わせスレで】

【是非お願いします、上も下も、ショーツもブラジャーにも浸透しながら、愛撫していきますね】
【そうですね、設定としては……嫁入り修行の一環として、ブラをはじめた、というのはどうでしょう】

【それでは、おやすみなさい、アンジェリカさん。続きを楽しみにしています。では……ノシ】
>>181
【よろしく頼むわね】
【いろいろわがままに付き合ってくれてありがとう】
【また明日私も楽しみよ。お休みなさい】

【スレをお返しするわ】
【◆h81zUVaIGgさんとお借りするわ】
【それじゃ、今夜もよろしくね】
184 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 20:08:45 ID:???
【こんばんは、スレをお借りします】

>>183
【こちらこそ、よろしくお願いしますね】
【それと、こちらは今夜のリミットは12時頃になります】


>>178
(指先から流れ込む情報は、この湧き水が様々な滋養を含む、豊かな水質であると伝えてくる)
(ひんやりと冷たい感覚が指先をくすぐり、ロンググローブも濡らして)
(風景やアンジェリカ自身の写り込む水溜まりが、ゆらゆらと揺れる)


――――ぴちゃん


(どうやら、長年の間に脆くなったほこらが崩れ、そうして出来た割れ目の中から、水が湧きだしているようだ)
(そしてふと、ほこらの表面に何か文字が刻まれているのに気付く)
(苔が生え、荒くなった岩の刻み目に目を凝らす……)


――――ぴちゃんっ、ぴちゃんっ――――


『旅ゆく者よ、まだ来ぬ明日、この地を訪れる者よ、この泉に近づくなかれ』

(そんな文章を読み、その意味を理解する前に、アンジェリカの背後に――)
(――否、背後だけでなく、辺り一帯に、魔物の気配が満ちる)


――――ぴちゃんっ、ぴちゃんぴちゃんっ――――


(不意に、湧き水に濡れたブーツに重みを感じる)
(さらに己の立つ水溜まりが、まるで粘土のように粘性を帯び、足元がふらつき)
(その目の前で、ほこらがガラガラと崩れ落ち、大きく開いた割れ目から、大量の水が噴き出した!)


――――ゴボッ、ゴボゴボッ、ゲボッ――――


(大量の水がほこら全体を覆い、見る間に辺り一帯が水で埋め尽くされ、
森の中に、ほこらとアンジェリカを中心とする、魔力に満ちた湖面が出現する)


【それでは、改めてよろしくお願いします】
水の量も十分だし、口にしても差し支えなさそうだし
後で村の人に教えてあげなきゃね
(モンスターに悩まされていた分、村の人たちに良いお土産が出来たと、
泉を確かめるようにあたりを見回していると、岩の刻み目に気がつき)
なにかしら?これ……えっ?

(意味を頭が理解するより早く、充ち満ちる魔物の気配に刃を手は握っており)
(素早く後ろへ飛び退こうとしたものの、
ステップを踏もうとしたブーツは足首ほどまでしか濡れていないはずなのに
一歩を踏み出すのも大変なほど重くなり)
なっ……何これっ?!足場がッ?!
(ふらつく足場を支えようと必死に足を突っ張らせてこらえるものの、
目の前で突然吹き出した水に驚きを隠せず)

……?!なっ……何これ、魔物……なのっ?!
(今し方まで何ともなかったはずの水は今や魔力に満ち)
(あまりのことにあっけにとられたのはほんの一瞬……
まがまがしい湖面から抜け出そうと、森の乾いた地面目指して走り出せば
魔力に満ちた水面がぴしゃぴしゃと輝き跳ねて)

【お時間把握よ】
【一応こちらも気をつけるけど、疲れてきたら言ってね】
186 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 20:33:23 ID:???
>>185
(見れば、ブーツの裏を濡らす程度だったにも関わらず、くるぶしまでが水に濡れ……否、覆われており)
(水溜まりから脚を抜いても、流れ落ちず、まるで水飴のように粘性を持った水がブーツにまとわりついて)
(振り向いて水の無い場所へ逃げようとするも、乾いた大地までの道程は今や遠く)
(見た目と全く違う足元の感触に、バランスを崩してしまう)


――――ぴちゃん!


(そして、その瞬間を狙いすましたかのごとく、足元の水がグイッと蠢いて)
(アンジェリカの身体を引きずり倒し、派手に水音を立てて尻餅をつかせ)
(飛び散った水が降り掛かり、服や髪を濡らし、口元にも飛んで)


――――ゴボッゴボッ、ゴボッ――――


(咳き込むような音と共に、今やほこらを芯として、湧きだす水が人の背丈程の形を成し)
(アンジェリカの前で、ゆらゆらと揺れ動いている)

【ありがとうございます】
>>186
なにこれっ、剥がれないっ?!
(足を水面から引き抜き、先へ進めようとしても
それはどっしりとした重みをもって絡みついてきて)
嘘っ……あがってきて、これっ?!
(くるぶしから上がってくる粘りけのあるそれを刃でたたき落としても、
次の一歩のために湖に足を沈めれば
たたき落とす前よりさらに多くの水がまとわりついてきて……
ついに足を取られてしまい)

きゃああっ?!なっ……何これっ!?
(不意に揺らいだ足下に尻餅をつかされると、
ほこらからそれほど遠くないところで転ばされてしまい)
こ、こんなものっ……?!!
(慌てて立ち上がろうとするアンジェリカの前に、巨大な人影のような水がせり上がり……)
……せやああっ!
(数々の戦いで鍛えられた姫騎士の判断は素早く)
(尻餅をついたままの姿勢から刃を振るい、
水の固まりに鋭い一撃を見舞って横一文字に切り裂くが……)
188 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 20:55:13 ID:???
>>187


――――ガツッ!!


(剣に返ってきたのは、もはや慣れた、愛しさすら覚えていた肉を切り裂く感触等ではなく)
(無理な体勢から放った斬撃が、水塊の中にあったほこらの残骸に叩きつけられ、弾き返される)
(手首に、打ち込みに失敗した時の鈍い痛みが走り)


――――ぴちゃんぴちゃんっ――――


(再び水滴が飛び散り、全身を濡らし)
(尻餅をついたスカートやショーツに、ひやりと水が染み込んでくる感覚)
(頬に散った水が口元から入り込むと、今や魔物の一部である事は明らかなそれの味が舌先に広がる)
(本来まがまがしい存在であるはずのそれは、しかし先程自ら確かめたように、甘く、瑞々しい滋養に満ちた味わいで)


――――ぴちゃん、ゲボッ――――


(斬られた事を一顧だにしない様子で、屹立する水の塊が、アンジェリカの前にたたずみ)
(それはまるで、尻餅をついた姫騎士を見下ろしているかのようで)
(すぐそばの湖面が盛り上がり、水それ自体がせり上がってきて、水滴を零しながらアンジェリカの両手を絡め取りにくる)
>>188
なっ……?!何これ?!
(水は切れたところで所詮水)
(力を入れて切れば切れるのだが、どんなに鋭く切断しても次の瞬間には液体が流れ込んで
切られた跡などどこにも無くなってしまう)

(体が濡れてもさして気にする風でもなく、立ち上がろうとするアンジェリカだったが)
な、味、これっ……!
(水がわずかに口に飛び込んでくれば、それがもうただの水でないことは明らかだった)
(慌てて液体をはき出すと、やっとそれが体にしみこんできている……
……魔物の一部が体に張り付き始めていることに気がつき、
尻餅をついた姿勢から刃を頼りに立ち上がるものの、
スカートにもショーツにも、甲冑の隙間にも水がしみこみ始めていて)

しまっ……!
(少なくとも、魔物の一部が体に触れそうなままでは不利だと悟ると)
(刃を入れても何の打撃もなかった目の前の固まりから逃れようと
反対側を向いて駆け出そうとするが、
振り向いた瞬間せり上がっていた水の固まりに両手を捕まれてしまい)
な、何これっ?!水のくせにっ……?!
(剣で切り裂いたときのように手をつかもうとする水を打ち砕こうとした手が
絡め取られてしまうと、手袋にしみこんでくる冷たい感触を防ぐことも出来ず)
190 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 21:31:34 ID:???
>>189
(斬った瞬間の感触は紛れもなく水。なのに脚を拘束するのは同じ水の筈が、まるで粘土)
(ブーツの表面を昇り、内部にまで染み込んできて、白のニーソックスが肌に張りつく)
(ブーツの中で、ニーソックスに包まれた脚が、ぐちゅぐちゅと浸透してきた水をかき回す)


――――ぴちゃぴちゃんっ、ゴボッゴボッ――――


(アンジェリカのブーツは、今や指ほどの厚さの水の層に包まれ、自らの意志で動かすこともままならない)
(そして、膝から太股へと、ジワジワと水の層が昇ってくる)


――――ぴちゃんっ、ぴちゃんぴちゃんっ――――


(両手も水の塊に拘束され、そして地面に引きずり倒され)
(もがくアンジェリカの顔前に、ほこらの残骸から生えた、魔物の本体と思しき巨大な水塊が伸びてきて)
(よく見れば、その表面に、穴のように渦が出来ていて)
(ゆらゆらと揺れるその動きは、まるで人の顔のようで……実際、これが魔物の『頭部』なのだろう)


――――ゴポッ、ゴポゴポッ――――


(そして、アンジェリカの両脚がぐいっと開かされる)
(大きく開いたスカートの中、濡れたショーツが曝け出され)
(水と、先頃までの魔物の討伐で流れた汗で濡れたショーツが、水の魔物の視線を浴びせられる)
>>190
嫌っ?!なにこれ、気持ち悪いっ……!
(意志を持って這い上ってくる水)
(その水が、ブーツの中にたまっていき、
それを踏みしめる純白のニーソックスの中へも入り込んでくると
魔物に触れられる嫌悪感と体が濡らされていく嫌悪感に身を震わせるが、
いくら刃を振るっても水の魔物を打ち倒すことなど出来ず)

どうして、こんな、水にっ……くっ、離しなさいっ!
離れて、このっ……!
(足を上げることも出来ないうちに、水の層が這い上っていき)
(ニーソックスとショーツの合間、わずかに覗いた素の太ももに
冷たい感触が触れると、さすがの姫騎士も不安そうな声を漏らし)

っ……この化け物っ……!
(こちらをのぞきこむように近づいてくる化け物を前に、
ねめつけるような視線を感じると、
殆ど動かない腕の手首だけで斬りつけるものの、
斬れても即座に魔物は形を変えるだけ)
(どうすることも出来ないまま、体には水が絡みつき、大股開きにされてしまい)
……くっ?!や、止めてっ!みないで、こんな屈辱的なっ……くぅ……!!
192 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 22:05:05 ID:???
>>191


――――ぴちゃんぴちゃんっ、コポッ――――


(ニーソックスまで飲み込んだ水の層が、小刻みに揺れて)
(水の粘性が増して、アンジェリカの肌を、まるでマッサージしているかのように蠢き)
(同時に両手も、ほっそりとした指先をくすぐられ、握り締めていた剣を放してしまう)
(ボチャッと落ちた愛剣が、水面に沈んでいき……)


――――ぐにょり――――


(揺れる水面から、さらにいくつもの細長い水の塔が……水の触手が伸びてきて)
(それが、アンジェリカの鼻先で揺れ……ブン!と振られ)
(ブチッ――という音と共に、身が軽くなる)
(再びボチャッ、という音がして……気付けば、アンジェリカの胸元を保護していた鎧が、留め金を破壊され、足元に落ちていた)


――――ゴポゴポッ、コポッ――――


(両腕にも水の層が伸びてきて、ゆらゆら、ひたひたとロンググローブに染み渡り)
(引き締まった四肢を、時に強く、時に優しく――奇妙なほどに丁寧にマッサージして)
(その水気を、エルフの姫騎士の肌に浸透させていく)
(さらに一本の水の触手が伸びて、少しずつ、ショーツに近づいてくる……)
>>192
な、何これっ……うごめいて、私の肌にまとわりついてっ……
くっ、離れなさい、このっ、きゃぁっ?!
(水は、徐々にねっとりとした力強さを増していき)
(もみ、くすぐるような動きに身を守る武器を取り落とすと、
必死に手を伸ばそうとするものの……
ぬるぬると絡みつき、まとわりつく水の圧力が体の自由を奪っていき)

えっ……?!!な、嘘っ……!
こんな、水のくせに、鎧の金具をっ……?!
(たかが水のようなものと思っていたそれが、
鋼鉄の留め具を打ち砕くのを目の当たりにすると
やっと自分の力ではどうにもならない魔物にとらわれていることに気づき)

いやぁっ!入ってこないで、このっ、くぅっ……
んっ、嫌っ、こないで、冷たいっ……気持ち悪いっ……!
(ただ体にしみるだけでなく、マッサージするような水の動きに
悲鳴をあげるものの、森の奥深くでは聞きとがめるものもなく)
(左右の限界近くまで大きく開かされた股間にしみこんだ汗と水のせいで
うっすらと金色の茂みが覗くそこへ太さをもった水が近づいてくると、
必死に足を閉じようと抵抗するが……)
こ、こないで化け物っ……くっ、離して、離せぇっっ!!!
194 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 22:30:57 ID:???
>>193
(ヒュン、ヒュンと、まるで自らを誇示するように、水の触手が振られ)
(それがピタリと止まり、次にアンジェリカの、エルフとしては発達の良すぎる胸元に伸びてくる)


――――ぴちゃんっ――――


(緑の服を膨らませる胸元、その真ん中に水の触手が触れ、じわりじわりと沈み込んでいく)
(胸に触れた水が広がって、胸元全体を包み込み――衣服にひやりと水分が染み渡っていき)


――――コポッコポッコポッ――――


(必死になって藻掻くが、水の拘束はびくともせず、却ってショーツが肌に食い込む結果となり)
(ひやりとした触手、弾力のある感覚が、アンジェリカのショーツを押し込んで)
(高貴な身分に相応しい、上質な、しかし薄手の布地が、魔物の水分を吸っていく)
(そして気付く……手足だけでなく、尻餅をついたままのヒップにも、水の層が伸びてくる事に)


――――ぴちゃっ――――


(スカートを水浸しにした水分が、ゆらゆらと尻も押してくる)
(さらに触手も、ショーツの上から、透けて浮かび上がった金の縦筋に沿って股間をなぞり)
>>194
っ……!
(金具をも断ち切る触手を前に、おびえたような表情をみせてしまい)
な、こ、こないでっ……これ以上、っ……!
(胸へ伸びてきた触手からは金属を切断するような堅さはみじんも感じられず)
(逆に、明るい緑の服にじっとりと濡れた染みをつくり、
重みのある触手が沈んでくれば胸元いっぱいに染みが出来……
下着のラインまで浮かんでいくようで)

きっ……気持ち悪い、こんな、しみこんできてっ……下着まで、このっ……!
(体を揺らすと、水にまとわりつかれた豊満な胸元が
触手に絡みつかれたまま震え)
い、嫌っ!どこにさわってっ……くっ、このっ、嫌ぁぁっ?!
(じっとりとショーツに水がしみこんでくれば、
純潔の下腹部におぞましい魔物の湿り気が忍び込んできて)
(それが臀部にも伸びていると悟ると少しでも腰を浮かせようとするが、
尻餅をつき大きく足をM字に開いた姿勢で、
出来たのは胸を揺さぶって更にブラにしみこませてしまうことだけ)

ひっ……?!う、嘘っ……そんなところ、止めてっ……
さわらないでっ!この、こないでっ!!
(魔物と戦い続けてきた身、それが何を意味しているか悟ると
嫁入り前の姫騎士から血の気が引いて)
必死にショーツごと腰を引こうとするものの、水は容赦なくしみこみ、
浮かび上がった雌肉をなぞられはじめると、
秘肉に少しでも力を入れて湿り気の侵入を拒もうとして)
196 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 23:03:38 ID:???
>>195
(鎧に変わって胸元全体を包んだ触手が動くと、たわわに実った乳房が重たげに揺れ)
(布地が水分を吸って色濃く変色し、肌に張りつき、服の下のブラジャーにも染み込んでくる)
(さらに水の層の中に物理的な固さが生まれ……胸の頂点を包み込んでくる感触)
(その感触は、定期的に、リズムを持って、服の上からアンジェリカの胸の先端に刺激を加えてくる)

――――ゴポッ、ゴポッ――――


(顔色を変えたアンジェリカを覗き込んでくる、魔物の顔とおぼしき部位)
(目と思われる渦が二つ、三つと増え、向こうの景色が歪んで透けて見える)
(そこから、いくつもの細長い触手が生え、アンジェリカの顔に伸びてきて)


――――ぴちゃん――――


(アンジェリカの頬に触れ、ひんやりとした感触が走る)
(次いで、その触手が口へ伸びてきて……口の中へ入り込んでくる)
(弾力を持った流体という、矛盾した性質をもつ触手が入り込み、アンジェリカの舌に絡み付き)
(甘い味わいが味覚に広がり、喉へと流れ込んできて)
(同時に、ショーツにも水がまとわりつき、遂に尻から股間に至るまでが、水の層に包み込まれてしまった)
>>196
い、嫌っ……!
入ってこないで、このっ、くっ、んんっ……冷たい、ひゃんっ?!
(明るい緑の服は、今やすっかり濃い緑になっていて)
(ブラに水が、魔物が染みこんでくると必死に胸をふるが、
胸先に刺激を与え始めた硬い感触さえ振り払うことは出来ず)
な、何これっ?!胸、何をするつもりなのっ……くっ、んんぅっ?!

(胸にまとわりつく感触に気をとられている隙に接近していた顔のような塊)
ひっ?!こ、こないでっ……え、あっ……嫌っ、いやあああっ?!
(まるで頬を撫でるかのように触れてきた触手に
激しい嫌悪と怒りのこもった声をあげるものの、
人語を解する様子もないそれは口の中に潜り込んできて)
むごっ?!ごっ……ぐっ、ぶっ、ぐっ、んんっ?!
(口の中で弾力を感じさせるそれを噛みきり、食いちぎり)
(引き裂いたはずのそれは、たちまち歯の隙間から、
歯茎の合間からするすると口腔へと入り込んできて、ついに喉までも犯されていき……)

(いやあああっ!?誰か助けて、こんな、化け物に、嘘、口の中っ……こんな……!)
(悲鳴は水に吸い取られ、もごもごとした声が漏れるばかり)
(秘所も、尻肉もぬめった水に包み込まれてしまうと嫌悪感に体を震わせるものの、
大きく足を開いたそれは嫌でも目にはいってしまい)
(濡れ、自らの茂みさえうっすらと見えるまでに水に弄ばれると、悔しげに涙をこぼし)
198 ◆h81zUVaIGg :2009/11/20(金) 23:37:45 ID:???
>>197
(くちゅり、くちゅりと、服越しに胸の先が摘まれる)
(肌に張りついたブラが、服が擦れて、豊かな乳房に刺激が加えられる)


――――ぴちゃぴちゃんっ、ぴちゃんぴちゃんっ――――


(噛みちぎった触手はその瞬間実体を失い、喉奥へと流れ込み)
(甘く、熱い、甘露にも似た味わいが胃へと流れ落ち、アンジェリカの五臓六腑に染み渡っていく)


――――ぴちゃり――――


(堪え切れず流れた涙が、先端を噛みちぎられた触手に捉えられ、吸収される)
(涙の一滴すら逃がさないその動きに、魔物の貪欲さが見えたようで)

(触手が胸元の真ん中をまさぐり、服の前を開かせる)
(ブラジャーに守られている筈の両乳房が、水に包まれたまま引き出され)
(うっすらと乳首が透けた下着も、魔物の目に曝され)


――――ゴポッ、ゴポッ――――


(脚を昇ってきた水と尻を包んでいた水が繋がり、ついに下半身全てが水の魔物に飲み込まれる)
(スカートがゆらりと揺れる下、ショーツはぴたりと張りつき、却って包み隠すべき場所をいやらしく浮かび上がらせ)
(下半身全体が、弾力でもってやわやわと揉まれ、脚や尻、さらに股間にも下着の上から圧力を与えられる)
(特に腹部には、弾力と共にひやりとした冷気が絶えず送り込まれ――結果として、水分に関係する、ある生理現象が……)

【『小』の方、ありとの事ですので、この辺りでお願いしようかと……】
>>198
んっ……くっ、このっ、こいつ、何をっ……
んんぁっ?!どうしてこんなっ……!
(意志をもっているらしきそれが、胸先ばかり責め始めると
どうしてもそこに意識が集中してしまい)
(濡れた気持ち悪さ、包み込まれている圧迫感を強いられる乳房の先端を
つままれ続けると、自然胸先へと熱が集まり始め)

ごぼっ?!ぎゅっ、んぐぅっ……ぐふっ、うっ、んーっ、むっ、んぐっ!!
(しまった、飲み込んで……!)
(ただの水であるはずがないそれが、体の中に取り込まれていく)
(まるで体内に染み渡るかのような奇妙な感触を与えるそれが
体内に染みこんでくるのをどうすることも出来ず……)

(涙さえもその体躯の一部にしてしまう、形をもたない魔物)
(その魔物の前にたっぷりとした乳房をさらされ、
純白だったブラジャーの隅々まで染みこみ……
乳房のラインが浮かびが上がり、
胸先の色さえも透けてしまいそうなほど濡らされた体には、最早抵抗する術もなく)

(だ、駄目っ……もう動かせない、足も、腰もっ……!)
(すっかり下半身を取り込まれてしまうと、水のような感触は
ゆらゆらと定まらないものの、そこから抜け出すことも出来なくなり)
(い、嫌っ!!こんな化け物にくまなく、嘘、いやぁっ……ぁ……ぇ……?)
(気がついたときには、体は冷え切っていて)
(腹部をマッサージし、丹念に絞り出すような動きに晒されると、体の変調に気がついて)
(ま、待って、止まって!私の体、耐えっ……ひ、あ、駄目っ……!)
(どうしようもなく高まってきてしまっていた尿意を押さえようと
必死に下半身に力を込めるものの)
(その力を、熱を奪うかのように水は執拗にからみついてくれば、
きゅっと内股のように力を込めて耐えようとするものの……)
200 ◆h81zUVaIGg :2009/11/21(土) 00:12:20 ID:???
>>199


――――ぴちゃん、ぺちゃっ――――


(胸元をリズミカルにきゅっきゅっと絞られ、揉まれ、先端に血と、熱と、感覚が集まっていく)
(そうしてゆっくりと固さを増していくそこが、ブラジャーに擦れ、さらに感覚が鋭敏となり)

(飲み込んだ魔物の一部は、身体の中でゆるゆると動いているかのようで)
(その分子、滋養の一つ一つに至るまでが、アンジェリカの中に染み渡り、吸収され、血肉と交じり合いつつ)


――――ぽこっ――――


(胸元に張りついた水が引っ張られ、乳房も一緒に引っ張られ)
(まるで水風船のように膨らんだ胸元がゆっさゆっさと重たげに揺れ動く)
(そうすると必然的にブラジャーに乳首が擦れ、甘い感覚が走り)


――――ちゅぽんっ――――


(口元から触手が引き抜かれ、口が自由となり、呼吸と、何より発声が可能となる)
(が、それと連動して、下半身をぐいと持ち上げられ、M字開脚の姿勢にさせられ)
(腹部を締め付けていた力が弱まる……と思うと、服の中に入り込んだ水が、お腹を直に撫で回して)
(くすぐったい動きで……とどめの一撃を与え、ダムを決壊させる)


【それでは、今夜はアンジェリカさんからのレスで、一旦凍結をお願いします】
【次の予定ですが、連休中はちょっと立て込んでまして、次は来週水曜日になってしまうのですが……大丈夫でしょうか?】